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「クオリディア・コード(TVアニメ動画)」

総合得点
68.4
感想・評価
655
棚に入れた
3204
ランキング
2066
★★★★☆ 3.3 (655)
物語
3.3
作画
2.7
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.4

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クオリディア・コードの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラの魅力と掛け合い、展開も良かった。作画以外はもう少し評価されても良いのでは。

ラノベ作家3人による共作(というより、シェアワールド)、異能学園バトルです。
学生たちが異能で謎の敵と交戦している系のラノベアニメの中では、かなり面白い方。
見所は世界観と展開の意外性と、キャラ間の掛け合いにあり。
特に、口は悪いが兄を信頼している妹と、昼行燈なひねくれ者だが有能な兄の兄妹コンビの掛け合い良かった。
この手の作風から「テンプレハーレムエロ」要素を除いて群像劇にした感じ。

…作画崩壊で悪名高く、実際2016年度の水準に達していないシーン多々あるのが惜しい。
ただ、キャラデザは良いので、そこまで致命的とまでは思わないです。

{netabare}『物語』
人類がアンノウンという謎の敵に侵略され長年(30年くらい)交戦中、防衛拠点の東京・千葉・神奈川の3都市単位で、異能力を持つ学生たちが防衛戦をやっている世界観。
学生が指揮権や自治運営している等、ラノベによくありそうな感じ。
主に各都市の代表の3組6人の少年少女の活躍を描きつつ、キャラ間の掛け合いや関係性を掘り下げたり、不穏な世界の秘密から、後半意外な展開を見せていく…。
世界観や設定は(序盤の内は)ありがちだけど分かり易く、主役組は各都市のリーダー格で、都市単位で作戦行動する流れがすっきりしている。

とにかく主役3組のキャラクターで魅せる作風でした。
不器用なラブコメ、百合寄りの友情、憎まれ口叩き合いつつも仲の良い兄妹萌え、主要3組それぞれのキャラドラマが良いです。
能力は高いが性格は未熟な東京主席と、能力は低いが有能な千葉の兄とのケンカ腰からの友情も中々。
…セリフ量が多く、掛け合いの連続で各キャラに愛着がわいてくる。
近年のキャラ多い作品はセリフ少なすぎ、本作は久々にセリフ連打で魅せてくれるアニメでした。

強力な異能のゴリ押しだけでなく、ちゃんと作戦練ったり、各々の特性生かしたり連係プレイで戦況打破していくのも良かった。
この過程でも、各キャラ間のドラマを見せてくれる。

全体のプロットも良い。
掛け合いや工夫したバトルで見せつつ、中盤から後半そして終盤に波乱とドンデン返しの展開で終始ハラハラさせられ、飽きさせず。
最終的な落とし所も温かみがあり後味も良い。
セカイ系、異種族交流、親子やきょうだいの絆などのテーマを1クールできちんと見せてくれた。


…思いのほか優秀なストーリーだったのですが。
この世界観の前例(ざーさん初主演の、不朽の名作)が念頭にあった為か、1クールでは物足りなく感じる面も。
なので世界観の反転による驚きと、以降の展開に、もう一ひねり欲しかった。
序盤から違和感を仕込みつつ疑念を持たせ、アイディンティテイーが揺さぶられる展開が見たかった。
ここが淡々と終盤に突入したのがやや惜しいです。
…もう一点。終盤突入以前の、防衛機構の大人組と、主役組との交流もやや物足りない。
その為か、育ての親子同士の葛藤劇が不十分に感じました。
ここも価値観の反転の見せ場になり得る展開だと思うので、やや惜しいです。

とはいえ全体的に良く出来たストーリーだったのでは。
1クールで6人のドラマ十分以上に描けているのは見事。
十分以上に面白かったです。


『作画』
本作の泣き所、作画崩壊…。
流石に2016年度のTVアニメとしては看過できないレベル。
ただ…
基本的なキャラデザは可愛くって好み(特に舞姫超好み、明日葉のデレ顔)だったり、異能も大味ながらダイナミックな見せ場はあったり、粗は多いが興醒めする程ではなかったような。
バトルの見せ場が手抜き感満載なのはマイナスながら、各キャラの異能がいかに活躍したかはちゃんと分かりますし。
案外、演出は頑張っていたような。

昔から作画崩壊あたり前なアニメ観て育ってきた身からすると、(完成度は低いながら)絵的に凄く不満!という程でも無いです…。


『声優』
舞姫の悠木碧さんが良かったです。ポジティブなカリスマ少女はまり役。
内田雄馬さんの皮肉屋な感じ、安済知佳さんの憎まれ口も良い感じ。
平田広明さん、能登麻美子さんの大人組も深みあり。
中原麻衣さんの、可愛らしさと大人らしさに加え狂気を孕んだ演技もインパクトありました。

『音楽』
主題歌はテーマに沿っていた模様。
中々良い感じ。


『キャラ』
3組6人特に舞姫と千葉の兄妹のキャラクターが非常に良かった。
舞姫が可愛いです。苦しい戦況でも明るく能天気かつ力強く仲間を鼓舞しつつ、自らは圧倒的なバ火力で前線に立つ戦姫。
彼女が戦闘面と精神面で物語を引っ張ったメインヒロイン。華のあるヒロインでした。
記憶にまつわるドラマも良し、中盤から悲壮さがあり、死なないかハラハラしました…。
ほたるちゃんの舞姫に対する保護者兼親友な百合も良かった…異能が強い!

千葉の千種(ちぐさ)兄妹も非常に良い。
兄の霞は俺ガイルの八幡を彷彿とするひねくれた性格からの智謀で活躍、主人公としては彼が一番魅力あった。
能力は弱くてもいぶし銀な活躍、狙撃活かした作戦かっこいい。
そんな兄にいつも憎まれ口叩きつつも内心は憎からず思っている、妹の明日葉ちゃんかわいい。比企谷小町ちゃんにヒケを取らぬ妹キャラ。
この兄妹コンビほんと好きです。

もう一方の東京組はいささか存在感落ちるものの、王道的な主人公ヒロインではあった。

千種兄妹の母・夜羽(ゆう)のインパクトも大。
可愛い母親であったが、狂気も凄まじい。

管理官のふたりの関係も尊かった。
もう少し分かり易く父親母親らしさ見たかったです。
…でも、生命体として幸せ掴めて良かった。
同胞の侵略やめさせる…ネプチューンマン思い出したw{/netabare}

投稿 : 2016/10/30
閲覧 : 297
サンキュー:

34

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界の最前線は千葉、東京、神奈川!!

原作ラノベ神奈川編しか読んでないけど楽しめそうですねん

1話{netabare}
脚本が3人ともビックだから期待しちゃう作品ですよねヽ(*´∀`)ノ

一度滅んだ世界かヽ(*´∀`)ノ
朱雀壱弥と宇多良カナリア
とりあえずカナリアちゃんはどじっ子なのねw
お姉ちゃん壱弥にお世話なりっぱなしだな~
あざとい=かわいい
協調性のない壱弥の轡を握ってるのがカナリアってわけね

魂にもレベルがあるのかw
猿にもできる正しい気持ちの伝え方wwwww
みんな首の後ろにバーコードみたいなのあるのね
大人には丁寧な壱弥

千葉のゴミカス君?神奈川のアホ娘?
天河舞姫と凛堂ほたる
千種明日葉と千種霞
東京と千葉は仲のよいことよいことw
地域管理官さんっぽそうな

三都市での協力作戦を蹴った東京代表
コールドスリープによって子供たちは生き残ったみたいね
世界の発現?アンノウン?
世界=能力、アンノウン=エヴァの使徒っぽそうな敵?

大規模なアンノウン
アンノウンは二人で片付けてるわけではなさそうだけど
重力制御の能力便利だなー
東京のひとたちはマイペースですな

千葉は統率が取れてる感じ
神奈川は姫のカリスマ性が光らせてるな
東京は独断専行って感じで他がフォローする感じ

カナリアの世界は歌によるバフか
明日葉の世界は炎と氷の銃
ほたると姫のコンビネーションさすが!

明日葉器用だな~
電話しながら戦ってるとかw
フレンドファイア…味方同士で足を引っ張り合ってしまう現象

舞姫の本気は撤退必死
霞置いてかれてるwwwwww
めちゃくちゃパワーファイター(笑)
アクアライン壊したのねw反省会w

仲いいな~(沙*・ω・)
{/netabare}

朱雀 壱弥(すざく いちや)
東京都市首席。クールでプライドが高く、無能を見下している。こっそりヒーローにあこがれている節も。千種霞のことが嫌い。国有世界はガントレットによる重力操作。

2話{netabare}
人類はアンノウンの侵攻により子供たちは捨てられたみたいなもの?
明日葉ちゃんジャイアン体質wお兄ちゃんかたなしかよw

アクアラインの防衛任務
みんなコミュニケーションスキル0だな(笑)
この6人で警備かwww

舞姫遠回しに攻められるwほたる優しいの~
虫けら扱いwwみんな仲悪いなぁ
カナリアちゃん頑張ってるなー(*´▽`*)

カナリア、舞姫、明日葉
イチヤ、ほたる、霞
舞姫も明日葉もすごい能力者なんだろうなー
カナリアも歌を歌うことでパワーアップ☆彡

壱弥、ほたる、霞…仲が悪いながらやってるな
ほたるの依存っぷりは異常w
青生ちゃんかわいそうw本当に壱弥はいい性格してるよなw

求得さんどうでもいいけどすごい格好してるな~
6人しかできない仕事?水着?
青生って情報機関にとっては有能だよな~
告白の最中にアンノウン見たいなやつを見たのな
ってことで海中のアンノウン探しw

カナリアいい身体してるなぁw
ほたるも舞姫もいいねw
明日葉いい感じにだまくらかしてるな(笑)

カナリアと霞は泳げないのかな?
霞はそこまで強力な能力者ではないのね
きれいな海だけど何もいない…

霞のスナイピングテクニックやるー
過保護なお兄ちゃんである
クズ組と213位w
イルカ並みのソナーの持ち主なのねん霞ん
狙撃は成功したのかな?

壱弥勝手に世界の名前をつけてるのねw
普段から本気を出してないのね…昼行燈
あの潜んでいたアンノウンは何者?
最後まで青生のこと誰だっけ?(笑)

明日葉ツンデレだなw
求得も夕浪も普段ちゃらけてるけど…
{/netabare}

千種 霞(ちぐさ かすみ)
千葉都市次席。皮肉屋で現実主義者。露悪的な振る舞いが目立ち、理解者は妹の明日葉のみ。武器はスナイパーライフル。固有世界はエコロケーション等を駆使したサーチ能力。

3話{netabare}
求得さん昼間っからビール飲んでw
大國医務官…クールな風貌だな
内地への移送者は…そこそこ低い能力者やケガした人が…
珍しい世界持ちは現地に?

壱弥自由だなぁ~
カナリア側からしかカメラ機能w
とか思ったら壱弥見舞い
案外努力家っていうか究極のツンデレ?

チャラいなーw東京校のやつ
アンノウンなめてたらあかん
超巨大アンノウン出現、リヴァイアサン級かー

アクアラインと海ほたる占領された
力を伴うものは責任を負う
殲滅戦開始ってか~それぞれの都市で準備
壱弥地味に責任感じてるんだろうな

壱弥の強くなる理由は…壱弥ひとりでアクアライン向かったのね…
どんだけカナリア壱弥のこと好きなんだよw

舞姫天真爛漫だなぁw
千種兄妹にもお手紙~
壱弥の危機に、カナリアのお願いに東京校勢もバトルに参加

巨大な塔みたいだなアンノウン
一人じゃないみんなだっているよん
勘弁してよwいいところで作画がww

おっと…先にカナリアに限界が…
そして壱弥の強化も解除されて
さらにアンノウンは巨大化…
絶体絶命

神奈川と千葉も現地へ向かうが東京勢ピンチ…
カナリアが…
{/netabare}

千種 明日葉(ちぐさ あすは)
千葉都市首席。霞の妹。普段はけだるげな今時娘だが、ひとたび銃を握ればトリガーハッピーに。常にひそかなおしゃれを忘れない。武器は二挺拳銃。固有世界は物質の運動制御。

4話{netabare}
壱弥が人に助けを請うなんてすそく追い詰められてるんだな…カナリア(´・ω・`)

カナリアこんな時でも人の心配ばっかして…
一人では何もできないなんて…とからしくない
舞姫とほたる到着w明日葉と霞もw
殿は千種兄妹が…

青生以外の四天王もいるのね(^-^)
カナリアだけが重症…
壱弥…どんだけ責められても受け入れてる(笑)
霞も困ってるwww

壱弥以外にも4人来ちゃった(笑)
壱弥が塩らしくなってるw
自分のけつは自分で拭いてこいって感じw
決戦はまじか…
本当は名前ちゃんと覚えてたんじゃね?

誰だこれは?壱弥wカナリアの通訳プリーズw
なんかリーダーっぽく見違えてるwwww
舞姫の馬鹿力でも貫通しない防御か

カナリアのもとには青生が…
壱弥…どうしてしまったんだろう(笑)って感じよねw
カナリア病み上がりなのに行こうとしている

嘴広っち気を利かしてるなw変態でチャラいくせにw
千葉の指揮はゆるーいな(笑)でも正確なんだよな(笑)
電車を使って射程を伸ばすとかw
こんなウニデビサバ2にもいたなw

舞姫たち神奈川が必殺
舞姫の万能さにはほとほとあきれるぜ☆彡キラ
カナリアの歌が青生を伝って全員にいきわたる

壱弥の力を舞姫に託す…重力を乗せた一撃最強だな
仕留めました(*´▽`*)ノ
三都市連合の勝利キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

やれやれ一段落
青生は侵入不可領域に入った?
ってことは

カナリアが主席に
壱弥はとりあえず降格
カナリアも外に出ちゃったのね…
おっと…嘘だろカナリア
{/netabare}

宇多良 カナリア(うたら かなりあ)
自称、朱雀の世話焼き役。押され弱く、なんでもかんでも頑張ってしまいがち。「困ったときは笑顔」が口癖。固有世界は歌唱による能力活性化。

5話{netabare}
目前でカナリアが消えてしまった…無力

コウスケたちも含めて…東京校の連中やられちゃったみたい
情報がわかってないのに護衛も自衛もくそもない
壱弥が立ち直るまで、もしくは新しい首席が出てくるまで
舞姫は強い…な
舞姫は臨時で東京校代表にwまずは内装からw
壱弥復帰させるために結構傍若無人っぷりwかな?

霞も煽って、東京校の復活を煽る
舞姫の馬鹿力っぷりな
壱弥の目は死んでしまっている…な…

人ひとり死ぬたびに立ち止まっててもしょうがない
人は数字じゃない、けれど私たち戦争してるんだよ…
壱弥の立ち直りには時間がかかりそうかな…

ほたるだけがわかる舞姫の頑張りよう…
舞姫イケメンだなー☆彡

霞はまた手荒だことw
青生は施術が施されて…コードつけかえ?
侵入不可領域の秘密とは?

青生は秘密の一端に触れてしまったけど…
ほたるには話せない…

青生を連れてルートを辿ろうとするが…
壱弥連れ出したけどキモイ扱いな(笑)
霞はカナリアみたいな悪意ない子は苦手らしいwww

銀呼と柘榴も本格参戦
おおおっと舞姫の頭上にアンノウン再来
空からの奇襲は予想外?
さらにマークをつけられてしまって…こりゃ…

{/netabare}

天河 舞姫(てんかわ まいひめ)
神奈川都市首席。通称ヒメ。長年にわたって都市の頂点に君臨する最強お姫様。理想主義者で一本気、直情的な行動が目立つ。一撃のもとにすべてを屠る「大剣」巨砲主義。常識外れの超腕力を誇る。

6話{netabare}
アクアラインに向かう舞姫の前に立ちはだかる巨大アンノウン
何か印をつけられる?
てか数多いな!!

ほたるは青生を連れて侵入不可領域に
新型アンノウンは相当素早いし空から降ってくるのな
そして姫のために無茶するな~

舞姫の背中は大きいな~٩( ‘’ω’’ )و
こんな安心感のあるリーダーいないよな

そのころアクアライン…壱弥暴走モード
千種兄妹は東京の応援にw
とりあえずアクアライン方面は壱弥で大丈夫そう(笑)

ほたるの全斬り便利よね(‘ω’)ノ
舞姫を強くするのは守る力よね
40分死守ですねん
ここだけ見たら死亡フラグwww
今日も世界を救おうか♪

舞姫は小さい時から最強だったみたいねー
舞姫が目覚めたときからかわいがってたのか
舞姫のおじいちゃん威厳すごいなぁ(笑)

アンノウンの数減らないなぁ…
舞姫はここに残って殿を…カッコいいな~
約束を果たすために舞姫第2ラウンド

ここでED変わったのかな?
ここから先は一歩も通さないぞ乗りは至高よな
{/netabare}

凛堂 ほたる(りんどう ほたる)
神奈川都市次席。冷静且つ沈着。だが、ヒメにだけは甘い。並外れた観察眼を持ち、敵の動きを読むことを得意とする。ヒメを観察するのはもっと得意。武器は刀。固有世界は視線を介した接触。

7話{netabare}
戦場に残った舞姫…ほたるは駆けつけることができるかな?
敵のアンノウンのフォルム変わってちょっと好み

明日葉アンノウンの数にテンションMAX(笑)
明日葉においてかれる兄であったwwwwwwww
舞姫のもとに一刻も早く…

ほたるは記憶を失ってたのね
そして男装もしてたよな
神奈川は人じゃないやつもいっぱいいるらしい(笑)
舞姫無双炸裂!!ボス登場

舞姫とほたるの絆は本物だなぁ
約束を守れるといいなー

舞姫のもとにたどり着ける近道を
霞の発想力はすごいみたいね
ボスアンノウンドレインアビリティか
さらに一発じゃ敵を倒せなくなってる…

ぎりぎり間に合ったなほたる
舞姫がやられる展開じゃなくてよかったよかった
数の戦いならほたる圧倒だよな

舞姫がエラーってまさか?
ほたるが最後に霞に伝えたのは?
二人は無事なのか?
あのチップみたいなものの正体って?あれが世界発現の?
{/netabare}

八重垣 青生(やえがき あおい)
神奈川都市生徒会、通称「神奈川四天王」の一人。眼鏡をかけたおとなしめな性格の少女。通称〈姫を導く者(プリンセスロード)〉。

8話{netabare}
舞姫もほたるも消えてしまったのか…
なんていうか…あの二人がいなくなってしまったことで神奈川戦力大幅減少だな

神奈川運営は青生に
東京運営…は
明日葉が内地へ移動とか?この局面で?
霞のブラコンでゆがんだ感じ(笑)

なんかみんなすさんでくなぁ~(´・ω・`)
お兄ちゃん分析楽しそうだな明日葉w
妹には頭が上がらないお兄ちゃんであるw
青生ののぞき方かわいいなカワ(・∀・)イイ!!

明日葉ちゃんに見られてしまったwwww
これから波乱の予感www
めっちゃつけてってるしw
霞モテキなのかな(笑)

ほたるのおきみあげ
世界は偽物だ…か
明日葉のツンデレ具合がかわいい(*´▽`*)ノ
このお色気お姉さん絶対事情知ってるよね

見てる世界は偽物…まどろんでろ…
まぁ明日葉がついてきてて当然だったなw
いやぁ…またひとり退席ですかい?

EDのカナリアいいな
本編また出てきてくれないかなぁ
あと青生ちゃ準ヒロインだな

いちゃいちゃしてるなぁ(笑)
さすが千葉の食材
霞半分本物の世界を見えるようになってしまったのね
{/netabare}

朝凪 求得(あさなぎ ぐとく)
南関東湾岸防衛機構の地域管理官。みんなの父親のような存在。南関東における対アンノウン戦線の前線指揮をとる最高責任者であるがノリは軽い。

9話{netabare}
内地へ行くっていうことの本当の意味は?まさかね
あのエロイやつは内地移動っていう感じでごまかされたのね
OPが変わったー(*´▽`*)ノこっちの方がこの作品にあってるな☆彡

霞バックレるつもりらしいwwwwwwww
霞情報を探る、今どき紙資料だけど逆に紙資料されど紙資料

壱弥のもとに明日葉
霞の壱弥の動かし方上手いな~(笑)
またアンノウン攻めてきたのかい、しかも敵勢力最大w
脳筋っばかりメンツだなwおっと壱弥登場(笑)
適材適所がわかってるみたいだね

アンノウンの正体は?☆彡
またボスキャラ出てきたなw
霞が大人を打ち抜いた…その真意は

霞と壱弥の前に巨大アンノウン
霞からくりが解けたみたいだな
霞VS壱弥

ボス級2体…でもそのフォルムは…やっぱりなー
ヒーロー様ってのは本当に手がかかる(笑)
カナリアキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

やっぱり正規ヒロインは生きていてくれないと困るな♪
{/netabare}

大國 真昼(おおくに まひる)
南関東管理局主任医務官。怜悧な雰囲気で眼鏡をかけた女性。〈世界〉を持つ生徒たちを戦争のための消耗品、モルモット程度にしか見ていない。

10話{netabare}
これがアンノウンの正体というわけか(*´▽`*)
今まで味方だと思っていたものが敵だったオチかな?

明日葉も無事こっち側にwww
舞姫のお気楽さもお久しぶり~
正義のヨハネスさんw霞と明日葉の母親wwwww
大正義ヨハネス軍wwwwwwwなかなかの大正義wwww

アンノウンに奪われていたやっぱりなー
子供たちはアンノウンに育てられたのね
コードをさかさまにされてたのねw
ヨハネスおばさんは禁句w

指揮官たちはアンノウンなのね~
壱弥とカナリア微妙に話がかみ合ってないw
壱弥にはカナリアがついていないと♪
そしてカナリアは何も考えてなかったw

世界は使えるのね♪アンノウン絶対殺す砲w
千種家が修復するのには時間がかかりそう

舞姫ごはん似合ってるな~(笑)
青生はまだ受け入れられてないって感じね
次元掘削ホールの破壊が目的

おっと真アンノウン側も仕掛けてきたな~
首席どもはみんな推参だなぁ
霞ピンチ(笑)だけどヒーローがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

素直じゃないもの同士のやり取りはわかりやすいw
答えなんてシンプル!何と戦っているのかか?
反撃開始!!
{/netabare}

夕浪 愛離(ゆうなみ あいり)
南関東湾岸防衛機構の地域管理官。みんなの母親のような存在。3都市の生徒を常に気にかけ、戦線のサポートを務める。穏やかな性格。

11話{netabare}
イチャイチャしてるなぁwww
愛離さんと求得さんwwwww
次元掘削ホールを目指して

やぱりLisaのOPこっちの方があってるな
アンノウン側でも動きが…愛離さんが鍵なわけね…
アンノウンは乗っ取りたかったのね
だけども真実と現実は残酷…そう簡単に割り切れるわけではない

千種母の行動力といいうか…恐れ入りすぎだろwwwwwww
ネーミングセンスwwwww千種家のコミュニケーションww
アンノウン絶対殺す砲のせいであんましシリアスなムードが入ってこない件な(笑)
千種兄妹も出発
母も母なら子供も子供wwwww

舞姫とほたるちゃん
世界を守りたいお姫ちん♪世界を救いにいざ
霞楽しそうw
壱弥もいざ出陣、もちろんカナリアも(笑)
メンバーはそろったいざ急襲

アンノウン先に死んでるのには…
二手に分かれたその先には…
壱弥たちの前には求得

舞姫たちの前には…アンノウンだけど…
たぶん…
{/netabare}

12話{netabare}
朝凪求得は人間?アンノウン?はてさて?

求得の存在に戸惑う壱弥たち
最後の最後まで軽口をたたくおっさん
青生は向こうについた
心を通わせる世界の応用…世界の妨害

舞姫たちの一撃もノーダメージか
普通に物理的ならおっさん強いんじゃね?
青生ちゃん実力隠してたのね、普通に明日葉と渡り合ってる~
カナリア頑張って~(笑)

子供守りながら戦うのはちと骨が折れそう
カナリアはゲートに直行
明日葉と青生のキャットファイト
舞姫の攻撃も通らなくてほたるちゃんもやられちゃって…
だけおチェックメイトにはまだ早いよな

カナリアの歌が戦況を変えるよね♪
舞姫の方は決着…
この戦争は勝利(*´▽`*)

管理局の崩壊wwコミカルだなーカナリア(笑)
人間とは心の在り方だな
舞姫の純粋さ(笑)
禅問答かwwwww

やっぱり最後はまたな

キャラクターはよかったよな
2クールでやればもっといい作品になってたかもな
{/netabare}


もう少しそれぞれの地域での話とかもやってほしかたよな
千葉とか特色あまりわからなかったもんな~

とりあえず補完はそれぞれのライトノベルを読みましょう♪

投稿 : 2016/10/30
閲覧 : 269
サンキュー:

13

あき さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

微妙

微妙です。私は好きぢゃない。

物足らない感半端ない。頭が痛くなるアニメでした。

投稿 : 2016/10/29
閲覧 : 219
サンキュー:

1

ネタバレ

BLUEskY さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

4話で断念。全体的にチープ。どこかで見たような内容。

過去に出てこなかった新兵器が世界崩壊後に開発されていることに違和感があった。「コールドスリープで能力覚醒した子供たち」という設定のみならまだ可能性はあったと思う。

そしてキャラ作りもチープに感じた。主人公の傲慢さなどはヒロインが怪我をしたくらいで簡単に治るほどのものには感じられなかったが、4話目であそこまで性格が変わってしまうのは、あまりにも不自然。
いくら無能だとしてても、今までの対敵経験から今までより大きい固体を独断先行するとは考えにくい。

予算の関係かはわからないが、能力者の種類が少なすぎると感じた。東京の幹部ですら箒に乗ってビームというのはあまりにも御粗末。

投稿 : 2016/10/25
閲覧 : 166
サンキュー:

2

Zala さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画?気になりませんでしたが…?

子供の頃に思った事はありませんか?
「いま自分の目で見ている世界は、本当に存在しているまま見えているのか」と…そんな感じの作品

3話観たら止まらなくなった
「これは隠れた良作だ!」…と一気に視聴

中盤まではグイグイ引き込まれました
というか毎話 続きが気になる終わらせ方

キャラも、それぞれ個性的です

だけど中盤以降からは少しずつダレてきて…
詰め切れていないというか…話数が足りなくて無理にまとめた感じでした

ラストも「後は想像して下さい」みたいな。。
観終えた後のスッキリがある訳でもなくモヤモヤする訳でもなく「終ったなぁ…次はなに観よう」程度

着眼点は良いのに凡庸な作品となっている感じです

作画はさほど気になりませんでした
むしろ作画だけ良くて大した内容でもないのに持て囃される作品よりは観る価値があると思います

投稿 : 2016/10/20
閲覧 : 234
サンキュー:

11

フォウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろい

一気に見ることができる作品になっている。
途中作画が乱れるところがあるがそこを除けば概ね良い作品だと思う。

特に三都市にそれぞれいるコンビの違いを比べながら見るとキャラがより理解するこちができると思う。

投稿 : 2016/10/16
閲覧 : 147
サンキュー:

3

ネタバレ

千反田える さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

カナリアがかわいいアニメ

話も面白くヒロインもかわいいアニメだったのですが作画が付いて来られなかった印象です。あとは主人公の性格に癖があるのでこれを許容できるかどうかが重要だと思います。数話見てみてから判断するのがベストだと思います。

投稿 : 2016/10/14
閲覧 : 174
サンキュー:

3

HWlmh49001 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

内容が良いだけに…

作画が浮いてしまっている印象でした。
内容、キャラが良かっただけに残念です。
ですが、作画を気にしなければとても面白い作品ですので見る価値はあると思います。

投稿 : 2016/10/14
閲覧 : 152
サンキュー:

3

たぁろぉすぅけぇ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

虚構に逃避し一時の偽りの快楽を貪るだけのラノベ原作アニメとは一線を画します

とりまぇずぅっ1話のみっ.........
セリフのぉぃぃまわしっトーンがぁ普通のぉ会話っぽくてぇぃぃっ...
.........なんかぁぉもしろそぉだからぁみちゃぅょぉっ

.........
個々のぉ無能さをぉたなにぃぁげてぇすべてのぉ悪の根源をぉランキングシステムにぃもってっちゃぅlogicっきにぃったぁ.........作家たちのぉ基本テーマっ.........きょぉれっなぁ皮肉っ
.........っづきみてぇちがってたらぁどぉしょぉっ

ものがたりとしてはぁ最初からぁ最後までぇ千葉兄妹のぉ魅力でぇひっぱってってくれましたぁっ...終盤のぉ虹的なぁなかばウザぃネタ推しもぉこの作品のぉ空気でしょぉかぁ
作品としてぇぃぃものかどぉかはぁ作画もぉふくめてぇ???っですっ(とにかくぅ最低限っきゃら顔をぉ安定させてほしかったぁっ.........発注したぁ下請けがダメだったんでしょぉかぁ?破格の安さだったとかぁ?っにしてもぉ監督のぉ責任ですぅっ.........なんちゃら学院のぉ夏休みのぉ課題でしょぉかぁっ?)
視点をぉ外の環境にぃ向けさせっ視聴者にぃ媚びっっぅ徐々にぃ内にぃえぐりこんでくるぅもってきかたはぁなかなかぅまぃですぅっ...次代をぉ担う者たちへ向けたぁメッセージとしてはぁ上出来ですぅっ
愛する人をぉ守るコトっ大人になるコトっ親になるコトっ人であるとゆうコトっ.........明確な答えを示しているわけでもなくぅ名言ぽいものをぉたれながすわけでもなくぅひとが見せるぃろんな側面をぉ描いてぇソコにぃもってってくれますぅっ
昨日までの自分とぉなにもかわってなぃけどぉなにかじっとしてぃられなぃょぅなかんぢをぉもってくれたらぃぃなぁっ.........
自分が生まれてきた意味をぉ今っこの場所で生きているコトっ自分なりのっ自分のためだけの答えをぉっ.........

投稿 : 2016/10/13
閲覧 : 493
サンキュー:

26

ネタバレ

kei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんだかんだ観れちゃう

1.ALL主人公
3人のラノベ作家が脚本を担当しているということで、三組の主席次席のペアそれぞれのキャラがとても魅力的。
OPもカッコいい。OPアニメーション?を手掛けたのは中村亮介さんということ。どこか『灰と幻想のグリムガル』のOPと似たような描写が多々あって納得。

2.スカッとしない戦闘シーン
作画がどんどんキレイになっている昨今のアニメの中では、本アニメの作画は残念ながら浮いてしまった印象。特に戦闘シーンは「止め」が多かった。
止めるのも世界を俯瞰的鳥瞰的に見せたいというメッセージだったのかもしれないが・・・。それでも特に神奈川の2人は剣技なのでやはりぬるぬる動いてバサバサ切っていくかっこいい戦闘シーンは必要だったのではないか?というのが正直なところ。

3.発展途上なシナリオ
8話?くらいまではとても良かった。メインヒロインと言っても過言でないカナリアが {netabare}特にフラグもなく強制退場させられる(「カナる」とでも言うのかな?笑)のは斬新だったし、壱弥との再開シーンは感動した。 {/netabare}“世界”の真相も意外なもので、よく練られていた話だなあと興味をそそられた。
ただ、そこからもう一歩ひっくり返しても良かったのでは。{netabare}後半のOPでは陣営どおしが戦っているような描写がある。舞姫とほたるちゃんと東京主席次席のどちらかはアンノウン側に付く、そして千葉の2人と人間側でドンパチし合うというシナリオもあって面白いんじゃないかとも思った(もしかしたら当初はそのつもりだった?)。{/netabare}

なんだかんだ最後までみてしまったので良いアニメだったと思う。

投稿 : 2016/10/11
閲覧 : 139
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4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろかった

上位に立つ三組でそれぞれが主になって行動する話があって面白かったです。
最初は結構みんなやられていったから最後どうなるんかなぁてみてたんですけど、まさかまさかの展開でしたねw個人的には好きな話でしたw

投稿 : 2016/10/11
閲覧 : 157

ヒッチ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終わった…

ストーリーはいい、作画が!

投稿 : 2016/10/11
閲覧 : 198
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3

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ここが〈作画(セカイ)〉を壊す最前線。

内容は良い、ぜひ見てほしい。

OP・EDも今売れているアーティストを起用してるのも納得。

どうか、作画がひどくても耐えてほしい。作画に耐えて見続けた先に、新しい「セカイ」が君を待っているだろう・・・・









・・・・そう願って迎えた最終回。視聴者を待ち受けたセカイは、未だに作画が崩壊した世界であった。視聴者はアンノウンの支配下から抜け出せなかったようだ。
ぼくらは抗い続けなければならない。我らに崩壊作画を強制的に見させる彼らに打ち克ち、いつか作画が修正された世界へと戻るために!


※※※※※※※※
内容はおもしろいので見て。内容はおもしろいので見て。内容はおもしろいので見て。内容はおもしろいので見て。内容はおもしろいので見て。内容はおもしろいので見て。内容はおもしろいので見て。内容はおもしろいので見て。
(大事なことなのでN回言う)

投稿 : 2016/10/10
閲覧 : 198
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7

キヨシ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画崩壊って言うけど・・・

みんな作画が崩壊してるって言いますけど。

コメントや評価を見ずに、一気に見ましたが作画が崩壊していると感じた所はほとんどなかったです。むしろ、良かったシーンの方が多かったと思います。なぜ、悪い作画ばかり取り上げるのか理解できないです。
静止画でピックアップするならいくつかあるとは思いますが、見る分には気になるほどのものではなかったです。
「作画が崩壊していた。」=「面白くない。」という考え方をしているのは間違いだと思います。

私の感想ですが、作画良かったと思います。バトルシーンも日常の様子も良く出来ていたと思います。
中盤から終盤の展開も素晴らしかったです。

投稿 : 2016/10/09
閲覧 : 201
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5

ネタバレ

L.Pein さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的に面白い

op.edもかっこいいし、ストーリーも展開構成も上手くできてて良かった。けど、作画が残念だったかな特にキャラの表情かな

投稿 : 2016/10/09
閲覧 : 193
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3

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

内容が良いのに作画は・・・

原作未読 全12話

あらすじ・・・
超能力に目覚めた少年少女が世界を救うお話し
(めっちゃ簡単に省力するとこんな感じです)


では感想を
なるほどね・・・まあ、そうだよねwww

この作品を見る前に他の方のレビューを見てから視聴しました。
どのレビューを見ても(作画崩壊が凄すぎ!)って書いてありましたが・・・
確かに!(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

でも、個人的には心構えが出来ていたおかげか、そこまで気になりませんでした。
(あ~崩れてるね、崩壊してるね)ってぐらいですwww
メインキャラが分からなくなるぐらい崩壊してるのかと思っていたので、(こんなものか)で済みました^^

それよりも内容(物語)ですよ!
バトルメインですが、コメディや恋愛、百合成分もちらほらあってバランスもいいです。
そして意外な展開(特に4話だったかな・・・)で面白かったですよ!

(この作品、作画崩壊が無かったらもっと人気出るんじゃないかな?)って思ったぐらい内容は良かったともいます。
ネタバレしたくないので詳しくは言わないですけど^^

個人的に物語はもっと評価されても良いと思います。
6人のメインキャラがいるんですけど、それぞれが個性があっていい感じ!

で、詳しく調べてみたら・・・
そりゃそうだねって思っちゃいました。

6人のメインキャラですが、2人ペアの3組に分かれています。
東京組、千葉組、神奈川組の3組なんですが・・・
それぞれの作家(原作者)が違うんですよ!!

東京組の作者は(さがら総先生)
変態王子と笑わない猫。の作者です

千葉組の作者は(渡航先生)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。の作者です

神奈川組の作者は
デート・ア・ライブの作者です。

その先生たちが作ったキャラたちが力を合わせて世界を救っているんですよ!
面白いに決まっているじゃないですかwww

音楽、声優さんも高レベル!!
本当に作画以外は個人的には問題ありません!!

作画崩壊って言っても気にしなければ面白い作品です。
本当に作画以外は高レベル!

バトル系、能力系、百合系、学園物が好きな人にお薦めです!


では最後に一言
絶望した~!特にメインキャラの千葉の兄弟に絶望した~!
もう、八幡君と小町ちゃんにしか見えません~www
渡先生、(オレガイル)のテイスト、入りすぎですよ~~
でも、そこがめっちゃ良かったです~~www

投稿 : 2016/10/08
閲覧 : 208
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16

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クオリガイル

ラストで、歌が世界を救うパターン‥予想通りで笑えました。狙ってやってるカナぁ〜
‥話変わり、キャラが良い味が出てます。
千葉霞のセリフが、渡航さん仕込みの俺ガイル感出ててよかったです‥これヒッキーやん(笑)こういうの面白い‥有名原作者の味を出すのは斬新な楽しませ方でした。‥ここらへんは流石です。こういうのもっと観たいです。竜騎士07さん辺りにオファーこないカナぁ〜
個人的に悠木碧さん演じる舞姫が、カッコ可愛くて1番好きです。‥舞姫回、どんなピンチでも退がらずがんばる姿勢には魅かれました‥叫ぶシーンとか、途中「まどか」とかぶったりして鳥肌たちました。これだけでも観た価値あったです。ほたるが言う様に「姫はいつだって間違っていない」‥そのまんまで、とても魅力あるキャラです。
‥残念ながら、ストーリーにはそれ程魅力を感じる事はできませんでした‥が、BGMが秀逸、味のあるキャラとセリフの絡み‥楽しめるポイントが散りばめられてました。2期あるならぜひ観たいです。(ないカナ笑)

投稿 : 2016/10/07
閲覧 : 254
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22

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 1.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画さえ、作画さえよければ…

シナリオ、声優、キャラ、音楽のどれもがいいのに作画が残念…。
もう少しお金をかけられたら、と思ってならない
作画さえよければ神アニメ、しかし作画がアレでも良作アニメかと

投稿 : 2016/10/05
閲覧 : 152
ネタバレ

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終話まで視聴済で。作画が・・・そこさえ良ければ。

原作周りは一切ノータッチでの視聴です。

視聴を続けた要因は・・・
・ストーリーの先が気になる
・悠木さん出てる
といったところでしょうか。


●総評みたいな物●
{netabare}
レビュータイトルにも書きましたように
作画が良ければな~というのが、まず第一声でしょうか。

キャラとか声優さんの演技とか
物語とか楽曲とか、水準以上の点数をつけられるのですが・・・。

業界の内情について詳しくありませんが、
画的な方向にも時間や予算が割かれていたらな~と。
{/netabare}

●物語●
{netabare}
何となく流れのような物は予想してましたが、
どう収拾をつけるのかが気になったので、継続視聴してました。
真実だと思っていた物が実は真逆で
半分は真逆の世界だったという流れは、
悪くは無いとは思いますが・・・アンノウン側の思惑を
もうちょっとキッチリ描いて欲しかったとも思います。
{/netabare}

●声優・キャラ●
{netabare}
可愛い悠木さんも凛々しい悠木さんも、どっちも好きですw

メインになる6人はそれぞれパートナーがいて
この先どんな展開で、どう転がっていくのか楽しみにしてました。
まぁ、アレほどはっきりと分割して描かれるとは
正直予想しておりませんでしたが・・・w

途中からの、6人が削られていく辺りは・・・
この先どうなるの?と疑問符しか湧きませんでした。

性格としてのキャラは分かり易かったとは思います。
ビジュアル的なキャラは・・・(作画にて)。
キャラ背景的な物は回想などで描かれていたとは思いますが
個人的にはもっと丁寧に時間をかけて欲しかったかなと。
(それをすると尺が足りなくなるのでしょうね・・・。)
{/netabare}

●音楽●
{netabare}
東京・神奈川・千葉の、何処がメインになるかによって
OP・EDが変わっていたように思いますが
概ね悪くは無かったと思います。

というか起用アーティストは
個人的には文句ありませんでした。
{/netabare}

●作画●
{netabare}
レビュー冒頭で書いてしまいましたが・・・
この作品の唯一のマイナスポイントですね。
しかも結構目立ってしまう点なのが・・・。

ネット配信での視聴でしたが、
画質とかそういう次元での問題では無く。

同じ話数の中でも安定しない。
終盤に近付くにつれて加速する。
まぁ・・・典型的なパターンなのでしょうが。

ここさえ何とかなっていれば、
普通に一定以上の評価は得られたと思うのですが。

円盤になって修正などされて・・・いるとは
期待しない方が良いのでしょうか。
{/netabare}

投稿 : 2016/10/03
閲覧 : 206
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14

ゲリオ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

超絶作画崩壊低クオリティゴミアニメ

↑すいません。言い過ぎました。
…いや、このくらい厳しめに言っとかないといけないかもしれない。そのくらい作画崩壊が半端なかった。
中割の作画が崩れることは度々あるけど、本作の場合常に何かしら崩壊してるのが普通の状態。最終話の戦闘シーンが背景と顔のアップばかりってどういうことやねん!
そのくせオープニングやエンディングがコロコロ変わるし、そんなところに力を割けるなら本編の作画なんとかしろよと。
ストーリーは特段言うこともなく、ただのラノベ。人気ラノベ作家3人の合作(アニメーションの歴史に名を刻む究極の三位一体w)とか言ってるけど、絶対一人で構成した方がマシな内容になるだろうがそれw
キャラクターはまぁまぁ。3組の中でも千葉の兄妹は好感を持てるキャラで、特に妹は常に気だるそうなのに実はお兄ちゃん大好きというツンデレ要素が非常に良かった。
あと、姫ちゃんは普通に可愛かった。
まぁ、そんなところで、この作品に関しては作画の酷さが目立ちすぎて他に述べることが少ない。
あまりの崩壊ぶりに逆に最後まで見なくちゃいけないという使命感みたいなものが沸いてきたりしてw
で、結局見終わって時間を無駄にしてしまった後悔しか残らないという。
久々にこれほどの低クオリティ作品を見た気がするけど、なんで映像技術が進歩した今でもこういう作品が世に出ちゃうんですかね。
老舗のA-1ピクチャーズでさえこの様。思うにアニメ制作が乱立しすぎなんじゃないかと。1クールに大量にアニメやるからアニメーターが確保できない。
まー、それだけの理由ではないと思うけど、アニメファンとしては制作予算がとれないなら最初からオリジナルアニメなんてやるなよと思う。
できないならできないで企画段階で落とすべき。どうせ元なんて取れないんだから!

投稿 : 2016/10/03
閲覧 : 399
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4

熊一郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちゃんとして作画 #凛として時雨みたいに言う

人気ラノベ作家3人を前面に押し出したオリジナル作品、全12話

異世界からの侵略に対抗するため、若者たちが異能を使って戦うお話。

第1話で「テンプレハーレムもの」と判断し、視聴を中断したのですが、友人から「全然違う!」と突っ込まれたので視聴を再開して完走しました(笑

基本的にシリアスバトルもので、ハーレム要素はなく、6人の主人公たちの成長お話と言えます。
終盤にどんでん返しがあるなど、ストーリーは十分に楽しめましたが、作画に突っ込みどころが満載でした。A-1なのに。。。
キャラは、メインの6人が魅力的に描かれていて、特に、第1話でムカついて中断する原因の一つだった千葉兄妹がなんともよかった。

まとめると、
・お話は面白い
・作画はひどい
・千葉兄妹萌え

投稿 : 2016/10/03
閲覧 : 168
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11

Shiz さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画崩壊の過程がわかるね...

音楽よかった。キャラもよかった。声優もまあよし。物語は微妙。

作画が壊滅。。。なんで回を重ねるごとに作画が悪くなっていくの?最終回ではもう安っぽいアニメになり果ててたよ。

もっと頑張ってほしかったです、ヒメとアスハ好きだったから残念

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 187
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2

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

東京・千葉・神奈川の3都市防衛物語…?

この作品の原作は未読ですが、石川由依さん、悠木さん、安済さん、雨宮さんに能登さんと声優陣が超豪華である事を知り視聴を決めた作品です。

物語は、突如地球に襲来してきたアンノウンの脅威に苦しめられている世界が舞台になっています。
人々は子供たちをコールドスロープさせて総力戦で戦う事で内陸部から掃討する事ができたのですが、湾岸部においては未だアンノウンの攻撃が続いていました。
そこで、東京、千葉、神奈川の3都市の沿岸部にコールドスリープによって固有能力を身に付けた子供たちを配置してアンノウンを迎撃させると共に、ランキングによって貢献度が順位付けされていました。

3都市の首席・次席とそれぞれの能力は以下の通りです。

東京都
 主席:朱雀 壱弥(CV:斉藤壮馬さん)能力は重力操作
 次席:宇多良 カナリア(CV:石川由依さん)能力は歌唱による能力活性化

千葉県
 主席:千種 明日葉(CV:安済知佳さん)能力は物質の運動制御
 次席:千種 霞(CV:内田雄馬さん)能力はサーチ能力

神奈川
 主席:天河 舞姫(CV:悠木碧さん)能力はオーラによる身体強化
 次席:凛堂 ほたる(CV:福原綾香さん)能力は視線を介した接触

カナリアは攻撃支援系ですが、それ以外の皆さまの強さは半端ありません。
能力はコールドスリープの間に見た夢が関係しているそうですが、どんな夢を見たらこんな能力が身に付くのでしょう…

物語はそれぞれのキャラにスポットを当てながら進んで行きます。
独断専行で突っ走り他人にも決して愛想の良くない朱雀ですが、カナリヤの事になると話は別です。何かと気にかけ彼女の身を常に案じています。
1人だけ特別使い…主席の立場を考えるとどうかと思いますが、一人の人間として見れば十分に有りだと思います。
だからこそ、心を入れ替えこれから…という時に目の前で起こった惨劇には涙する事しかできませんでした。

でも朱雀が特別扱いしたくなるのも分かります…朱雀の世話焼き役のカナリヤは普段の朱雀の言動に頭を悩ませているものの、常に明るく前向きな彼女からは元気を貰えるような気がします。口癖の「困ったときは笑顔」もカナリヤが言うと何か納得してしまう…そんな女の子で、この作品の私のイチオシのキャラでした。

「お兄、ウザい、キモい…」が口癖の千種 明日葉…口ではそんな事を言っていますが、誰より兄の事を大切に思っているのが物語の進展に伴い明らかになっていきます。
たった二人だけの血の繋がった家族ですから…
だから、兄を傷つける者に対して本気で怒った彼女は誰も手が付けられません。
CVは安済さん…気怠そうなキャラを演じるのが何か新鮮に感じました。

そんな妹だから…兄の千種 霞はシスコン全開です。その一方、頭の回転も早くそのせいで危険な目にも合ったりするのですが、彼の立ち回りは物語の中で重要なポイントになっています。

「ほたるちゃん、行くよっ!」と言って敵陣に切り込み圧倒的強さで敵をなぎ倒す天河 舞姫…
彼女の不屈の闘志は燃え尽きる事を知らないんじゃないでしょうか…と思えるくらい圧倒的な強さを誇っていました。悠木さんとの相性も抜群で…もう何も言う事はありません。

凛堂 ほたる…彼女の強さも群を抜いていました。こうして見てみると、神奈川の強さは東京・千葉より抜きんでていたと思います。公私に渡って舞姫をサポートし、彼女のピンチには必ず訪れる…そんなキャラでした。

序盤は朱雀の態度の悪さが目につきましたが、完走して振り返ってみると、そんな事は些細なことでしかありませんでした。

私たちは何と戦っているのか…私たちは何と戦うべきなのか…?
気になる方は是非本編でご確認下さい。
とんでもない物語が待ち受けてくれています。

オープニングテーマは、LiSAさんの「Brave Freak Out」と「AxxxiS」
エンディングテーマは、3曲もありました。
ClariSさんの「Gravity」
GARNiDELiAさんの「約束 -Promise code-」
ClariS×GARNiDELiAさんの「clever」

カナリヤが歌姫だから楽曲に力を入れた作品…と聞いていたのですが、気合にの入った楽曲が揃っていると思います。
カラオケで挑戦してみましたが、「Brave Freak Out」は難しすぎて撃沈しました。
エンディングは今「clever」を車の中で聞いています。

1クール全12話に物語でしたが、もう少し尺が欲しかったのが本音です。
物語自体は面白いのですが、少し展開が早かった気がします。
非常に情報量の多い作品だったので、時間を作ってもう一度見返したい作品です。

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 280
サンキュー:

28

マト さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クオリディア・コード

ストーリーや音楽は素晴らしいですがやはり作画がw

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 151
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃーん。@のんびり さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おにいちゃんがかっこよかった!ストーリーも毎週すごく楽しみでした!作画は残念(>_<)

アンノウンを相手に特殊能力で戦う子供達のストーリー。

序盤は魅力的なキャラクター達のかけあいやバトルを
ライトに楽しむ作品かと思いましたが、案外シリアスでした。

4話以降は毎週続きがすごーく気になる展開で、
毎週楽しみに見ていましたo(^-^)o

可愛い女の子キャラが多い中、
おにいちゃんでスナイパーの千種 霞がかっこよかったです!!

皮肉屋で露悪的だけれど頼りになるし実は優しい*(^-^)*

主人公の朱雀との口喧嘩とか、妹の明日葉ちゃんとのかけあい、
悪口多いですけどテンポが良くって面白くてツボにはまりました♪

女の子キャラは明日葉ちゃんと青ちゃんが好きでした。
…あ、2人とも霞と関りが深いキャラですね(n╹ω╹)η

皆さん言ってますが作画は残念な感じでした(>_<。)
でも、綺麗なカット絵もあります♪全部悪いわけではなかったです。

私は結構好きな作品でした!(╹◡╹✿)

●最終話まで観終わって感想●←霞中心です。
{netabare}
<霞と明日葉>
仲良し兄弟は良いですねo(^-^)o
東京・神奈川・千葉の中ではもちろん1番好きな陣営でした♪

<霞と壱弥>
2人がだんだん仲良くなっていくのが微笑ましかったです♪
壱弥はだいぶダメダメな主人公だと思ってましたが、
中の人が壱弥は真のヒロインだと公式twitterで呟いてたので、
ああ確かにそんな感じだったなと思いました(笑)

眠り姫とか俺のコト好きすぎでしょとか、
スタッフさん狙ってますね、これ(n╹ω╹)η
面白かったです(笑)

<霞と青生(あおい)>
最終話で青ちゃんを追いかけて行ったのが
明日葉ちゃんじゃなくて、霞だったらどうなっていたかなと思います。

青ちゃんが「私には何もなかったのに!」と言っていたけど、
そんなことないよ!霞は青ちゃんのこと好きだったよ!
と切なくなりました(>_<。)

霞が追いかけて好きだと伝えていたら、
青ちゃんも救えたんじゃないかな…。
青ちゃんも霞と仲良くなって欲しかったです。

2期とかないかなぁ…o(^-^)o
{/netabare}

投稿 : 2016/10/01
閲覧 : 519
サンキュー:

25

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主役が6人、よくまとめたと思います

人気のラノベ作家3人がそれぞれ作ったキャラ、それがどう絡み合うのか心配もあったのですが、なんとかまとまった感じはします。

東京のバカップル、神奈川の姫と参謀っぽいコンビ、千葉のシスコンブラコンコンビ、それぞれのキャラは本当に良くできていたと思いますし、さすがにキャラ作りは上手いなと感心しました。

物語は前半がそれそれのコンビの話が展開され、後半に真実が明らかになっていくというところですが、それほど難しくはありません。途中からラスボスは大人たちかなと感じましたし、眼鏡っ娘は敵になると思ってました。でも、千葉の母があんなキャラとは想像だにしませんでしたが。

OP、EDがコロコロ変わるのは面白いとは思いませんでした。主役キャラ合わせたのでしょうけど、やっぱり1クール通した方がいいです。たった十数話ですから。

作画は…せっかくのキャラも台無しになるシーンもあって、もったいない。大人の事情でギリギリ感が漂いましたが、この作品こそ「クオリティーが低い、1話やり直し」にした方がよかった気が…キャラ、ストーリーが整っていただけにもったいなかったです。

投稿 : 2016/10/01
閲覧 : 294
サンキュー:

28

オヤジですがなにか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

マ○リ○ス?

キャラ付けは好きだし今後に期待な感じなんだけど……
今の所、はストーリー展開にオリジナリティが感じられないし、作画は崩壊しまくりとマイナス面が目立つかなぁ。
とりあえず最後まで見るけどね。

10月1日追記
最終回くらい作画がマシになるかと思えばw
全然ダメダメだw
ストーリーも投げっぱなしジャーマン張りに雑な終わり方。
もう少し何とかならなかったのか……

投稿 : 2016/10/01
閲覧 : 153
サンキュー:

6

ネタバレ

グレートムダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画が•••

序盤と終盤がイマイチだった。設定とか世界観は悪くないんだけど、作画が酷すぎて何とも残念な作品でした。

投稿 : 2016/10/01
閲覧 : 175
サンキュー:

2

ネタバレ

qJcsJ91445 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画を除けば・・・・

作画以外は結構良かった。

投稿 : 2016/09/30
閲覧 : 199
サンキュー:

3

ネタバレ

ossan_2014 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

オマージュの果て

【2016.09.30 少し修正整理】

作画が弱いと一目でわかる。それだけに、これさえなければという印象を持ちがちなのだが、本当にそうだろうか。


序盤の設定を見ると、いわゆる「テンプレ」の、異能で世界を守る学生ヒーローもので、主要キャラクターたちも人気のライトノベルからピックアップしてきたような類型性を強く漂わせている。
だが、無自覚に類型をなぞった安直さよりも、妙に自信のありげな、確信犯的な迷いのなさを感じさせるものだ。


{netabare}創作物は先行作の影響の上に誕生してくるものだが、「世界を守る異能力学生(集団)」のテンプレは、おそらく「セカイ系」を源流としている。

社会領域を排除し、キミ/ボクのセカイが世界の存亡という破滅的状況と直接に重なる「セカイ系」は、さらに遡れば『新世紀エヴァンゲリオン』にたどり着くだろう。

正体不明の由来のしれない圧倒的な暴力が理不尽に襲い掛かり、破滅寸前である世界を救うため、基盤も仕組みも分らない「陰謀組織」の得体のしれない権力が、少年少女を意義の不明な死闘へと駆り立てる『エヴァンゲリオン』世界。

ここから、子供の目には理不尽な運命を残酷に押し付ける得体のしれないブラックボックスのような「陰謀組織」に見える「社会」を、すっぱりと整理して消去し、子供の「理不尽なセカイ」と「理不尽に破滅する世界」を二重化する方向へ純化したのが「セカイ系」と言えるだろう。

そして「世界を守る異能力学生(集団)」のテンプレは、「セカイ系」から、キミ/ボクの関係が世界の命運を決定する=ボクの行動がそのまま世界をコントロールしているという、幼児的な「全能感」の快楽だけを抽出して消費する、「セカイ系」の自堕落な頽廃形態を量産するための「テンプレ」として生じているようだ。

本作の設定やキャラクター造形は、明らかに「テンプレ」をなぞっているのに、「セカイ」の造形に「陰謀」的な得体のしれなさを匂わせることで、「セカイ系」の更にその源流の先行作へ向けてオマージュを捧げているような、意図的な作為感を漂わせる。

この印象は、中盤から終盤にかけ、この「世界」が、「学生」の全能感のための「テンプレ」ではなく、学生を支配下に置くための舞台装置であったことが暴露されることにより、やはり先行作品へのオマージュないしは回答であったからだ、と示しているように思う。

「テンプレ」を疑わずに「学生」に感情移入して「世界」の支配感を甘受していた視聴者は、「世界」の最下層を支える部品に過ぎなかったという「真の」設定を前に、衝撃を受けることになる。


このような仕掛けにもかかわらず、本作が退屈で雑な視聴感しか与えないのは、設定やストーリーに注力しているように見える割に、アニメというビジュアル表現に対して意識が不足しているような印象を感じさせるからだ。

それは、作画が乱れている、といった水準の話ではない。

明らかに戦闘に不向きなスクールユニフォーム的な制服で戦闘する。
人間が無造作に空中浮遊し、自在に空を飛ぶ。
掌をかざしたり、剣を振るだけで遠距離の巨大な敵が爆発する。
等々…

セリフがいかに勿体ぶって意味深長であろうと、それを表現するビジュアルがこのように安易で工夫のないものであれば、アニメという映像表現として説得力が激減するだろう。

異能力によって空を飛んだり敵を爆破するのはいいとして、そこに超常的な力が作用しているのだという映像上の表現が無ければ、他人の夢を説明無しに見せられているようなもので、「凄いことが起きている」という作中の状況に対して白けた距離感しか生まれない。

明らかに映像表現として質を高めようという意図の見えないビジュアルは、そもそもこのストーリーをアニメとして表現しようとする意欲があったのかとさえ疑わしく感じさせる。


そのストーリー自体も、ビジュアルが「テンプレ」の約束事に寄りかかって工夫を放棄した安易なものであったように、やはりオリジナルな工夫は無かったのだとラストで暴露される。

キャラクター各人の異能を「せかい」という明らかに不自然で耳障りな用語で表現していたのは、この「セカイ/世界」が、個々人のセカイ=価値観の闘争の場であると示したかったからであるようだ。

だが、価値観の相対的な優劣が「世界」を形作るとは、現実の価値相対主義を単に追認しているだけであって、改めて創作物として世に問うような何らかの「作家的主張」でも新たな「知見」でもない。

しかも、オマージュを捧げた先行作において、理不尽な暴力をもたらす「敵」が本質的に理解不能な「謎」の存在であったのに対し、説明の可能な侵略行為という「理解可能」な「敵」を設定することで、「異次元」の敵との闘争もまた、価値相対主義に回収されてしまう単なる価値観の闘争という現実の物まねに矮小化してしまう。

先行作に対して「説明」という「回答」を返したように見えるものの、先行作が、価値相対主義の現実を「理解不能な敵」を創造することで撃とうとした地点から、完全に後退してしまっている。

その「価値相対主義」も、結局のところ徹底的に闘争されることはなく、「大人」から勝利を「禅譲」されるようなラストが、本作を、安易で自堕落な「全能感」の満足へと着地させる。

大人と若者の間の壁は普遍的で、若者はいつの時代も「壁」を越えようとする。

本作においても、大人の「世界」を打ち破り、「若者」の世界を創造する「進化」を描こうとしたのかもしれないが、ギリギリの最後の最後で「大人」が退いて勝利を譲るような描写は、近年の若者の主張が、大人との闘争を避け、「居場所を「譲って」くれないのはおかしい」、「後進に道を譲って「くれない」のは間違っている」という「要求」である事態を追認しているとしか見えない。

「要求」する若者が「闘争」しようとする若者の足を引っ張る現実に背を向け、消費者根性が染みついた「要求」を描いてしまう本作は、挑戦的な見せかけにもかかわらず、幼児的な「全能感」の満足を企図した「テンプレ」からやはり脱してはいなかったのだと落胆させる。


ストーリーの貧しさに加え、映像表現の貧しさが、単なる娯楽として視聴することも不可能にした。{/netabare}

投稿 : 2016/09/30
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クオリディア・コードのストーリー・あらすじ

人類の敵――〈アンノウン〉と戦争を続ける世界。

 数十年前の〈アンノウン〉侵攻時、コールドスリープ施設に避難させられていた子供たち­は、その眠りから目覚めたとき、己の身に超自然的な力――〈世界〉が発現していること­を知る。東京湾ゲートから現れる〈アンノウン〉から国を護るため、少年少女たちは東京­・神奈川・千葉の各防衛都市で戦いを繰り広げるのだった。

東京をさがら総、神奈川を橘公司、千葉を渡 航が担当し、
“QUALIDEA”を作り上げる。(TVアニメ動画『クオリディア・コード』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫LiSA『Brave Freak Out』≪1stED≫ClariS『Gravity』≪2ndED≫GARNiDELiA『約束 -Promise code-』≪3rdED≫ClariS×GARNiDELiA『clever』

声優・キャラクター

悠木碧、福原綾香、斉藤壮馬、石川由依、内田雄馬、安済知佳

スタッフ

原作:Speakeasy(さがら総×橘公司×渡航)/マーベラス、キャラクター原案:松竜、 監督:かわむらけんいち、脚本:Speakeasy(さがら総×橘公司×渡航)、キャラクターデザイン:田畑壽之、音楽:岩崎琢

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