スマートなトーマス さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
作画
わざとだとしても手を抜きすぎ。やる気あんの?
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この素晴らしい世界に祝福を! 第2期の感想・評価はどうでしたか?
スマートなトーマス さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
わざとだとしても手を抜きすぎ。やる気あんの?
Aki さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最後の終わり方がありきたりだった気もする。
{netabare}でもまだ魔王を倒していないから次が期待できるのでよかった。{/netabare}
ラタッシュイ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
普通に面白くて毎週楽しみに見ていた。キャラ一人一人の個性が立っていてよかったと思う。けれど、作画があまりよろしくないのがたまにキズ。
てーお さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
始まりましたね~2期
こんだけダラダラと全く進捗を見せない異世界生活
他の異世界モノとは完全に一線を隔した感がたまりませんwwww
一週間の疲れを、完全脱力状態でボヘッ~~~っと見る事により
明日からの活力をくれる。そんな作品
特に得るような教訓も、感動もありません。
評価点に現れるような加点もありません。
でも毎週見ないと、損した気になる迷作!!
1期の勢いは微妙に減速した気がするが、これからぁこれから^^
お勧め度 6++/10
--------------------------------------------------------------
で、終了~・・・
いぁ、楽しめました。魔王軍の幹部も一人殺り、目的に向かって
一歩前進したかなぁ
取り敢えず2期は温泉帰りで終了~
3期はあるのかなぁ・・・?乞う御期待!!w
お勧め度 6+/10
ピエロ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今期の個人的期待度で行くと上位の方だったし、みんなも期待したであろうこのすば2期!
全10話見て思ったことは、1期から全然変わらんギャグとゆうか笑わせ方ですかね〜
個人的に期待はしてたものの、1期からすごく面白いなとゆう印象もなかったんですよね。
ギャグアニメって色んなギャグの笑わせ方がありますが、このすばの笑いって何か物足りない気がします。
それと序盤から言われていたびみょうな作画崩壊笑
確かに絵が雑と言えば雑とゆうか、何とゆうか
確かに作画が少し微妙に感じましたね。
ただ、それ以外のところで行くと安定のキャラ!
めぐみん、アクア、かずま、ダクネスはあいも変わらずいいキャラでしたね!
あと評価したいのはOPですね!テンポが最高でした!
あと一番2期のこのすばですごいと思ったのは10話の戦闘シーンでした!
最後はなぜか鳥肌が立つぐらい迫力とスピード感を感じてその部分は1期より格段に良かったなと思いました!
ただ総合的に見るとどうしても1期の延長線上にある気がしてそう変わらないと思いましたね。
少し惜しかったです。
Keiner さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
毎週楽しみに見れました。
よく言えば安定していましたが、一期ほどのインパクトはやはりありませんでした。
一期と比較してどちらかと言えばキャラネタの比重が重かったように思います。一期はファンタジー世界のよくある設定や、異世界転生もののお約束をおちょくるようなネタが多かったのですが、その系統は二期では割と少なかったと思います。実際、ネタ切れだったのかもしれません。
二期ではそういったメタ目線のギャグは控えめで、キャラとストーリーを使った(よく言えば王道の)ギャグ展開が増え、新キャラ、新マップでそのための素材を追加していきます。とはいっても新キャラは多くありません。
場面場面どんどん笑いどころを投入してくる感じは一期を彷彿とさせるものがありましたが、どうしてもリソース不足で、逆にネタをがんがん食いつぶしてしまっている感がありました。
ネタに困ったらアクアが泣くかダクネスが興奮するので、若干飽きが来ます。
少し厳しい評価かもしれませんが、一期で好評だった要素を、ネタが切れるまで絞り出すという印象が強く、守りに入りすぎたという印象はどうしても持ってしまいます。
とは言っても、ぼ~と眺める分には楽しい作品です。一期が楽しめた人には、安定して笑える作品ではあると思います。
メキシコ人だ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ねいばー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ダクネスがすごくえろい。
かわいい。
それだけで観る価値がある。
OPがかなりいい。
ストーリーがあって楽しい上に曲もいい。
1期のおもしろさをそのまま楽しめる。
1期楽しめたなら絶対見るべき。
アラジンA さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
やはり期待通りの面白さでした! 是非、3期制作してほしいです。
話は、1期の続きから始まりますので、1期を視聴してからね。
相変わらず4人とも面白いし、見せ場も多かったので飽きずに全話視聴しました。コメディ系好きな方にはお勧めです!
メインの4人が面白いのは当然なのですが、2期では、バニルがいい感じで笑わせてくれました。特に第5話、第7話は面白かったですね。バニルが笑わせてくれます! 第8話からは、アクジズ教総本山のアルカンレティアの話ですが、これも面白かった。アクシズ教、怖いですねw
ダスティネス家、アルカンレティアと行ったので、次はめぐみんの故郷の話でもやってくれればいいのにって思います。ふにふらさん、どどんこさんを見たいです(笑) 3期に期待ですね。
taka さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
さすがに最後まで見れなかった。。。。
これは、辛い。。。。
オヤジですがなにか さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
やってきました、第2期~!
しょっぱなからこんな展開ですか!
シリアス風味多めで始まった割に、主人公たちはいつも通りのダメっぷりw
しかも、{netabare}1期丸々使って稼いだ資産が0どころか借金{/netabare}スタート。
思いっきり予想の斜め上の展開w
この後どうなることやら(笑
ということでキープ!
3月26日追記
いやー、『このすば』はやっぱり『このすば』でした!
もろもろダメな主人公たちがシュールに異世界を渡り歩くこの世界観。
たまりませんw
3期欲しいなぁ……(笑
明日は明日の風 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今期一番の期待作品が始まりました。さてさて、どんな冒険(?)が待っているのでしょうか。
1話…やっぱりこの連中はこうでないと
{netabare}完全に一期の続きです。あのタイーホから始まりました。
クズ…カス…カズマが国家反逆罪容疑で捕まり、取り調べ。救おうとアクア達が動くが、相変わらずすっとんきょうな感じで役に立ちません。裁判ではララティーナ(ダグネス)のおかげで処分保留。が、領主屋敷の弁償として12億ものの借金を背負うことに。
この感じ、良いですね。難しく考える必要なし。クズマとダメガミと爆裂娘とMお嬢様の冒険ではない冒険譚。ファンタジーとは言いがたいファンタジー、クスクスしてしまう笑。やっぱり面白いです。
作画がなんか変です。狙い?万策尽きる前のギリギリ?原作の挿し絵やなんかは可愛いのに。{/netabare}
2話…黒歴史は涙無しには見ることが…
{netabare}あの場面、見たことあるぞ、そう、∀ガンダムだ。黒歴史とは過去の恥じではない、恥ずかしいだけだ。
ダグネスが一晩経っても帰ってこないことに悶えるカズマたち。そんな折りにデカガエルの退治を命じられる。ドタバタしながらも退治を試みるが、残りにパクリでピンチ。ピンチを救ったのは「ゆんゆん」。自称、めぐみんのライバルで、紅魔族の長の娘。めぐみんが主席でゆんゆんは次席という立場だったらしい。
ゆんゆんに勝負を挑まれるものの、卑怯(?)な手でかわすめくみん。
家に帰り、カズマの挑発に乗って一緒に風呂に入るめぐみん。結局アクアにバレてカズマは「ロリニート」の称号を得た。
カズマ達がウィズの店へ行くと、偶然を装って店にいたゆんゆん。再びめぐみんに挑もうするも、仲良くなるための魔法の水晶を使う(その間にウィズの胸をモミモミするちょむすけが気になった)。そこで映し出されためぐみんとゆんゆんの過去があまりにもな…めぐみんは貧乏すぎる過去が、ゆんゆんは超ボッチなとが明らかになってしまった。
ゆんゆんが思った以上に可愛くデザインされていました。豊崎さんの声も合っています。これからどんな活躍(?)を見せるのか楽しみです。{/netabare}
3話…アクアって女神だったんだなぁ…
{netabare}大借金を背負ったカズマ一行。それでもめぐみんの爆裂魔法の日課を欠かせない。
新しいダンジョンが見つかり、お宝があれば借金返済の足しになると挑むカズマ。カズマは新たなスキルをマスターしており、未知のダンジョンもなんとか進むが、待ってろと言ったのにアクアがダンジョンに。アンテッドが襲うけど、アクアが清めて浄化。そしてリッチと遭遇。そのリッチは過去に結構な魔法使いとして活躍していて、王の妾の一人を解放し、一緒に行動していたが、彼女が重い病になり、それを解き放つためにリッチとなったのだとか。
すでに彼女も亡くなり、アクアに浄化してほしいと願う。アクアは願いを聞き入れ、魂を導いた。
何、この感動系の話は?…このすばっぽくない。でも所々笑いぶっ込んでくるので飽きないです。アクアは女神だったんだなぁ…
前回と今回は作画がきれいだったような…{/netabare}
4話…ララティーナ(本名)は真性の…
{netabare}カズマとアクアが戯れる(日常)なか、飛び込んできた謎の美女、ララティーナ(ダグネスとも言う)だった。何でも見合いさせられるという。
パーティーで冒険を続けたいララティーナは見合いを破談させようとカズマたちに頼み込みにきたのだ。寿退社ならやめさせる理由にもってこいと考えたカスマは屋敷へ向かう。
屋敷ではララティーナが見合い相手の話をするが、どこをどう考えても良縁である。ララティーナからぶち壊すように頼まれていたものの、臨時執事で見合いを成功させようとする。見合い相手はイケメンな上に性格も良し、本当は断るつもりできたのが、ララティーナを気に入ってしまった。何とかしたいララティーナは本性を見せつけ、カズマと決闘。カズマとの仲を勘違いしたのか何だか分からない感じで破談になる。しかも、お腹にはカズマの子を宿していると爆弾発言を残して。
今週も腹抱えて笑いました。ダグネスの真性っぷりが良いです。2週物語から離れていた分、爆裂した感じです。
このすばは展開だけでなく、細かいところも爆笑できるんですよね。今週はアクアに笑いを持っていかれてます。冒頭のでかいコブ、米粒を使った紙の修復、鯉の呼び寄せなど。本当に面白いです。{/netabare}
5話…オチは?
{netabare}セナにモンスターの出現がカズマのせいと疑われるが、ダンジョンにアクアが魔方陣を張ったせいだった…
仮面を被ったちびモンスターは爆発するものだったがダグネスには効かない。カズマとダグネスがダンジョンに入り、魔方陣を消すことに。すると、魔王軍幹部のバニルが待ち構えていた。バニルはダグネスタイプのM持ち、どんなやられ方するのが楽しいか考えていた変態混じり。但し、能力は確かで、見通す力や土から人形系モンスターを発生させるなど優秀。
が、ダンジョンからモンスターがいなくなったことのが女神であるアクアのせいだと怒り、アクアを倒すことに動く。そこをダグネスの剣がたまたまカズマがこけたせいで当たり、倒す。と思ったら、仮面だけで乗り移れる能力を持っており、ダグネスに乗り移る。ダグネスとバニルの一人漫才が始まる。バニルに乗っ取られながらも最後まで精神的な抵抗をし、最後はめぐみんの爆裂魔法をダグネスに放ち、バニルを倒した。
この件を一部始終見ていたセナからカズマの嫌疑は晴れて無罪放免。しかも、幹部を倒した功績によって借金完済どころか、莫大な恩賞を得ることに。
あ、あれ? こんなキレイなオチでいいのか?
ダグネスとバニルの漫才が面白かったです。掛け合い上手いものだなと感心です。しかしまぁ、魔王軍の幹部は変なのしか居ないのか? 魔王は更にいっちゃっているんではないか?{/netabare}
6話…ちゅんちゅん丸と聞いて、ピュンピュン丸と反応した人は…
{netabare}年齢がばれてしまいます。
バニルは生きていた。というより、仮面にⅡとあり二号機のようだ…。バニルからカズマの世界の商品を売ったら儲かると言われ、カズマは早速コタツを製作。あまりの気持ちよさにコタツムリになるカズマ(熱源はなんだろうか?という突っ込みは…)。ダグネスとめぐみんにコタツごと外に投げ出され、ようやく動くことに。
カズマが新たな武器として日本刀を製作をしたが、商品やドアに引っ掛けてしまい、結局は短刀に(背中に背負うとか、武士のごとく脇に差すとかすればいいものをという突っ込みは…)。かっこいい名前をつけようとしたら、めぐみんが勝手に「ちゅんちゅん丸」と名づけてしまい涙目のカズマだった。
リザードランナー(80年代に一世を風靡したあおのトカゲ)を退治するクエストに挑む一行。珍しくカズマが完璧な作戦を立てたものの、フラグでしかない。見事にアクアがぶち壊してしまい、アクアは悶絶。ダグネスは群れにぐちゃぐちゃにされ喜ぶ…。カズマがキーポイントのモンスターをかっこよく(このシーンは本当にかっこよい描写)討つものの、登っていた木から落下、首がグシャ…。気がついたらエリス様の前にいて、生き返りを進めるものの、ふと考えるカズマ。なんと、現世に生き返りたいと言い出す。
アクアが説得するものの、動じない。めぐみんが体にいたずらをしていると聞き、あわてて戻ることに。目を覚ますと涙目のめぐみん、なぜかこらえるダグネス(泣いているように見えたのだが…)、やれやれという感じのアクア。
家に戻り、風呂に入ろうとすると、下腹部に「聖剣エクスかリバー」のいたずら書きが。
今週も爆笑でした。どうせやられると言ってダダこねるアクアの動きが妙におかしくて。エリスが可愛いのと、めぐみんの涙目がキュンときました。{/netabare}
7話…どんどん優雅になっていく…あってはいけない
{netabare}めぐみんはゆんゆんのところから帰ってきて焦った。なぜかカズマとアクアが優雅なティータイムを送っていたからだ(ただし、紅茶はアクアによって浄化され、単なるお湯になっているが)。バニルがやって来て、カズマにカズマが用意したグッズを一括なら3億で、月々なら百万で買い取ると言うのだ。すでにセレブ気分だった。冒険しようとめぐみんは言うが、カズマは首折れたばかり、よくなるまで休みたいと言い、それなら温泉にと言うめぐみんの誘いに乗った。
温泉行く前にウィズの店に寄ったら、ウィズがボロボロになっていた。売れそうもない商品を仕入れてきたウィズにバニルが撃ち込んでいたのだ。温泉にはウィズも連れていくことになった。
温泉へ行くための馬車乗り場でゴタゴタするカズマ一行。ようやく出発したら、なんか走ってくる影が…どうも、ダグネスの着ている防具に寄せられたらしい…。
安定感抜群の面白さです。留守中に乗り込んでくるゆんゆんの孤独さたるや…。
作画がこれまでのなかで一番綺麗だったような気がします。アクアの斜め上からの目線が綺麗で、めぐみんの表情が可愛くて。まぁ…この作品は作画が云々ではないのですが、それでも綺麗な方が良いのは確かです。
{/netabare}
8話…前半珍しい冒険譚、後半詐欺話
{netabare}ダクネスに突進してくる鳥たち、相変わらずダクネスは嬉しそう…。カズマの機転を利かせた対処で一難を乗り越える。その夜、野宿でカズマは違和感を感じる、それはゾンビだった。どうやらアクアに寄ってきたらしい…。ウィズが川を渡りそうになるが、アクアが退治した。カズマはお礼の受け取りを拒否した…すみませんと言いながら。
目的地の温泉に到着、そこはアクシズ教の総本山だった。カズマに近寄ってくる人々は詐欺師…アクシズ教に入信させるためにあの手この手で迫ってくる。エリス教のダクネスには物凄く冷たい。あまりのしつこさに流石にキレたカズマだった。
今週も安定したお笑いでした。ダクネスのMっぷり、アクアのダメっぷりが絶妙。ウィズの川を渡りそうになる場面にはそう来たかという感じで。
女神がアクアですものね、そりゃあ信者もそうなる…。エリスを目の敵にしているのもね(笑){/netabare}
9話…アクシズ教は詐⚪集団?
{netabare}キレたカズマは教会に乗り込む。そこにはシスターが居たのだが、やっぱりおかしい…。傍らでめぐみんはアクシズ教の恐ろしさに震えていた。
懺悔室に入ったカズマ、答える女の子はどこからどう見てもアクアだった。調子に乗っていたアクアにカズマは容赦なく攻める。半泣きのアクアは陥落した。
アクシズ教の信者はそれほど多くはないらしい。なので、アクアは信者をどんなことをしても守るのだという。
目的だった温泉、当然のように混浴に向かうカズマ。そこにはカップルみたいな男女がいた。男はアクシズ教の勧誘にぐったりだった。女はカズマの熱視線を浴びてあがっていった。女風呂にダクネスとめぐみんが入ってきて…。
風呂上がり、アクアが泣いていた。なんでも、温泉を浄化してしまい、女神だと言い張ったのに信じてもらえなかったらしい(当たり前である)。だが、温泉が毒で汚染されているとのこと、何とかしようとがんばるアクアだが…
今回もたっぷりと笑わせてもらいました。アクアとカズマの教会でのやり取り、「エリスの胸はパッド入り~」、ウィズが浄化されそうになるときの場面、風呂場のカズマとめぐみん&ダクネスのやり取り、カズマのガン見、噴水前での演説などなど、本当に飽きません。アクシズ教、怪しすぎ…て、女神が女神だしね~
今回もゆんゆんの手紙で締めたけど、どんどん悲壮な感じになっていくのだが…気になります。
おや?次回で終わり? 早いよ~{/netabare}
10話…このおかしな一行に祝福を
{netabare}アクシズ教徒から追われるアクシズ教の女神アクア(ちょっとかわいそう)。毒が混入されている原泉に向かうが、追い返されそうになる。そこはララティーナ(ダグネス)の家の威光で入れることに。するとそこには怪しげな男が何かしていた。ウィズが思い出す「ハンスさんですよね」。なんと、魔王軍の幹部で強いと言われる毒スライムだったのだ。スライムと聞いてカズマは余裕ぶっこいていたが、スライムは弱くはない(それはドラクエのイメージだ)、焦って逃げ出すカズマたちだったが、後ろからはアクシズ教徒の集団がやって来ていた。原泉を浄化しようと突っ込むアクアにカズマは観念して戦うことを決める。ウィズはハンスが管理人を食ったことに激怒して氷の魔法で攻撃する。カズマの自己犠牲を伴った戦略でハンスを弱め、どこからどう見てもホイミスライムとなったハンスをアクアのゴッドブローが襲う。そして、原泉も浄化され、一件落着。
だったはずだが、アクアが温泉を完全浄化してしまったため、町を追われてしまう。蘇ったカズマ、始まりの街に戻り、中間たちとの日常が一番と感じておしまい。
アクシズ教、これはいかん…。教義、笑ったけど、真を突いているところもあったりするところが憎いです。まぁ女神が女神だけにねぇ…。でも、アクアが教徒を守ろうとする気持ちはかっこよかったです。
カズマも同じ、何だかんだ言いながらみんなを守るところが何とも良いです。
それにしてもバトルの場面、メチャクチャカッコいい感じがしたのですが…。この作品は作画まで含めて笑ってくださいということなんでしょう。
三期の予告期待したのですが、何故かカウンターに置かれたパンツが…。まったく、最後の最後まで笑わせてくれる。{/netabare}
二期も一話から最終回まで楽しめました。大爆笑というより、クスクスが連続でやってくる感じがこの作品の持ち味です。また、下手な人情話はないけど、時おり仲間や町の人たちのことで行動するようなところが良い感じになっています。
一本の流れはなく、一話から数話で話をまとめていて、中だるみも、飽きることもありません。
クズマ…カズマと3バ…3人のヒロインたちの関係は相変わらずの距離感で本当に良いです。カズマも言っていたとおり、見た目は良い3人なので普通ならハーレムアニメになるんですけどね…付かず離れず、恋愛にもならず、かといって互いに嫌な感じもしない。これこそ「このすば」の魅力なんだと思います。
作画ですが、OP1話ED見たとき、このままずっとこれではさすがに…と思ったのですが、毎回のように違い、7話や最終回のバトルは本当に美麗にさえ感じ、何が本当なんだかよく分からないのが「このすば」。作画まで「ネタ」なんでしょうね。
三期の予告を期待したのですが、ありませんでした。このあとも(というより、このあとの方はもっと)面白そうなので、アニメにしてほしいです。ともあれ、この作品に祝福を!
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、この作品の放送を首を長くして待っていた方も多いのではないでしょうか。
かくいう私もその中の一人でした。
前期同様冬の寒さを忘れさせてくれる作品となるに違いない…こう確信して1話目の視聴に臨んだ訳ですが…
正直度肝を抜かれたのは私だけではないと思います。
カズマがいてアクアがいて…めぐみんがいてダクネスもいる…
ちゃんとみんな揃ってる…
アクアのCVは天ちゃんだし、めぐみんはりえりーでダクネスはかやのん…
全てが1期と同じなのにこの画面から受ける違和感は何…?
これもこの作品ならではの「ネタ」なんだと思いますが、まさか人の惹きつけ方にこんな手法があったなんて…驚き以外の何物でもありません。
きっと円盤では決してお目にかかれない…そんなある意味貴重な1話だったんじゃないかと思っています。
こうして変てこりんな惹きつけられ方で視聴を始めた訳ですが、やっぱりこの作品の面白さは抜群です。
今期は特に各キャラの個性を突き詰めていたからでしょうか…
きっと一番散々な目に合わされている女神アクア…
本人には決して悪気はなく良かれと思ってやっている事がことごとく裏目に出てしまうという、とても残念な女神さまです。
それにしてもアクア…1期での湖の浄化の際に洗礼を受けてから幾つトラウマが出来たのでしょう…
そしてアクアの全てのトラウマにはカズマが絡んでいる…
カズマも最初はアクアのため…を思っての言動が主体だったと思いますが、回を重ねる毎に徐々に非情になっていくのが手に取る様に分かります。
事実結果だけを淡々と並べてみるとアクアが可愛そうに思えます。
実際にトラウマが刷り込まれている間、ベソをかきながら必死で逃げる姿を何度も見てきましたから…
でももしアクアが女神じゃなかったら引き起こされないトラブルも確かにあったんです。
そんな女神の特性を踏まえてのパーティーだと私は思うのですが、カズマは違うんですよね。
時には盗賊スキルを駆使するまで非情になりきれるんですから…
アクアにとってもっと条件の良いパーティーはいくらでもあると思うのですが、それでもアクアがこのパーティーに固執するのはカズマとの絆の成せる技なんだと思います。
「頭のおかしい爆裂娘」ことめぐみん…
今期から新キャラゆんゆんの登場によってゆんゆんの相手をしなければいけない関係上、パーティーで行動する際には比較的大人しめだったのではないでしょうか。
「一日一爆裂」は1期から相変わらず…でも全てのポイントを爆裂魔法に割り振り続けた「エクスプロージョン」は更なる進化を遂げている模様…
でも敵とのバトルにおいて計算通りに動ける数少ない戦力なので、カズマからは重宝されています。
思い返せば最初は爆裂魔法が放てるだけで満足だった彼女を豹変させたのは、カズマが共に過ごした日々があったからに他なりません。
現在のめぐみんの爆裂魔法は、そんなカズマの協力があったから…
だからカズマが有事の際に一番取り乱してしまうのもこれまでの恩義を忘れていないから…だけじゃない節も見られますが、この伏線については続編で明かされることを願っています。
1期から最も豹変…進化したのはダクネスで間違いありません。
進化…というより「より本性を曝け出した」という表現の方が合っているかもですが…
まぁ、これまでも片鱗は見えていましたが今期のダクネスのはじけっぷりは見ていて気持ちが良いです。
ダクネスのCVがかやのんである事が頭の中に刷り込まれているので、キャラとかやのんのギャップも堪らないポイントかと思います。
今期は家柄に起因した話や敵との戦いなどで大活躍だった彼女…
時折見せる可愛らしさと相まって私の中で彼女の株が一気に上がった気がします。
ウィズ…物語にはちょいちょい登場するのですが、物語の終盤で彼女の本気を垣間見た気がしました。
普段は弱気、内気といった言葉がピッタリの彼女ですが、本気モード…全然違っていました。
そして今期から登場した豊崎愛生さん演じるゆんゆん…
今回完全なサブキャラ扱いだったのが残念でなりません。
これも角川10話枠作品だった事が影響しているのでしょうか…
もう少し掘り下げた彼女を見たかったのが本音ですが、こちらも続編に期待…というところでしょうか。
カズマのパーティーに入ってくれれば、大幅な戦力UP間違い無しなんですけどね…
しかし、アクセルの街って駆け出し冒険者の街だったと思うのですが、振り返ってみるとカズマ達って魔王軍の幹部を結構やっつけちゃってます…
このペースでガンガン魔王軍の幹部をやっつけちゃったら物語が終わってしまう…
そんな不安も感じ始めてきました。
この作品の面白さをもっともっと堪能したいと思うのは私だけじゃないと思います。
この世界の事だってほんの触りの部分しかまだ知らないと思うんです。
少しずつで良いので全容が明らかになるのを楽しみにしています。
オープニングテーマは、Machicoさんの「TOMORROW」
エンディングテーマは、アクア、めぐみん、ダクネスの「おうちに帰りたい」
ノリノリのオープニング…1期同様しっとりとしたエンディング…どちらも大好きです。
1クール10話の物語でした。
今期も面白かっただけに、やはり続編制作が希望です。
本編の他にスピンオフ作品も結構書かれています。
原作を端折る事無くしっかり再現される作品となる事を期待しています。
テツ^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメーションとキャラが素晴らしい。ギャグも。3期希望します。
血風連あにこれ支部 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
相変わらずキャラとギャグは安定している(ような気がする)本作。2期もまあまあ笑える。
1期を楽しんでみていた方には安定のクオリティなのでは?と思いました。
3話。
{netabare}珍しく冒険してますね!
こいつらがダンジョンに入ってるなんて、明日には槍でも降るんじゃないんでしょうか!(言いすぎ
ダンジョン奥で眠っていた神官が姫を連れ出すエピソードは(このアニメにしては)何かいい話でした。
ただ、悪霊を浄化してもらってるのに「お前のせいだ~!」と言わんばかりにアクアをダンジョンに置き去りにしようとするカズマには結構引いた。
クズも程々にねって感じですね。{/netabare}
ひとまず、最後まで見ました。まあまあ良かったです。
{netabare}カズマは、クズなのに変に律儀な所があるんですね。マッチポンプだから報酬は受け取らないとか。魔物の集団はダクネスの鎧が呼び寄せたって、それはカズマPTが悪いって程でもないとは思いますけど。
アクア達への風当たりは結構厳しいけど、周囲の人達への信頼は損なわないように。という事なのでしょうかね。
1期2期、続けてみると同じようなギャグを見せられてる感もあって、マンネリから抜け出すのは厳しそうだな~と思いました。
実際、ダクネスのマゾ芸は何回も見せられると飽きてくるなとは思いました。
懺悔室での告白は結構笑いましたけどw2期のラスボスはバブルスライムでこいつを倒して終了って、話が全然進まねえ!w
でもこのすばの場合は、もうこーいうノリでいいのかも? なんて思ってしまいましたね。{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期からギャグが格段に上がっていて面白かったです。
まだ、見ていない方や迷ってる方は是非、ご覧になって下さい。多分ハマります。
最後になりますが、この作品全体を一言で締めたいと思います。
「エリスの胸はパッド入り」
ninin さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全10話
この素晴らしい世界に祝福を!の2期です。1期から観ることをオススメします。
異世界に飛ばされた主人公の佐藤 和真(サトウ カズマ)と水を司る女神のアクア、紅魔族の少女めぐみん、クルセイダーのダクネス4人のパーティーを中心に魔王を倒すため日々奮闘する異世界ファンタジー作品です。
と書いたものの、この作品は脱線が多い作品ですねw
基本は怠け者で見事なまでに色々とついていないカズマ、おバカで何も考えず(考えても)行動してみんなに迷惑をかけるお酒大好きなアクア、魔法は爆裂魔法のみ真面目だが変な方向に脱線するめぐみん、色々と耐えることに異常に興奮する性癖が酷いダグネスと、これだけ個性が強すぎるメンバーいるとお話が脱線しまくってしまいますw
2期でも魔王を倒すという目的{netabare}(何気に幹部たちは倒していますが){/netabare}は進んでいるのかどうかよく分かりませんねw
異世界のドタバタな日常とクエストがメインとなります。
今回作画はキャラが崩壊しすぎる場面も多くあってあまり褒められたものではありませんが、ギャク作品なのでわざとではないかと思いましたw どうなんでしょうね?
でも、キャラの表情豊かなところが好きですね。今回は特にアクア、泣き芸かと思うほど色々な表情を見せてくれましたw
新キャラもちらほら出てきましたね。{netabare}ゆんゆんの扱いは酷かったですねw{/netabare}
観ていて楽しい作品です。まだまだお話の途中なので続きを観たいですね。
OP 作画が酷いw、でも面白いOPでした。歌は1期と同じくMachicoさんが歌っています。
ED こちらも1期と同様、アクア・めぐみん・ダクネスの3人が歌っています。作画は異世界の何気ない日常を描いていて良い雰囲気でしたね。CDには、それぞれのキャラだけのVerがあります。
最後に、今回はちょっとアクアに同情しましたw
しょうくん さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.5
作画 : 1.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
安定して面白いって所が無難な評価です!
ずばぬけて面白いっていうあ平均的に面白いってとこです。
一気に比べてすごいインパクトがあったってわけじゃありませんが、
10話安定して楽しめるんで見て損はないです。
作画は話ごとにはなり違います。
よく動くときの作画、べちゃべちゃな時の作画、作監でここまで変わるのか
ってくらい違うので我慢してください(笑)
わりかしちゃんと話は進んでるので安心して10話見てください。
アルクX さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
totehi さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
何度も笑った
1期も面白かったのだけど2期も結構面白かった
思わず声が出るほど笑えたアニメってのも久しぶり
Asuna さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nf918 TELL さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一期に続いて清々しいクズっぷりでした。相変わらずのクズメンバーが織りなすくだらない話と、時々本気になる作画がいいスパイスを利かせていました。声優の演技にもさらに磨きがかかっていました。
特に何もしていないのに恐ろしいスピードで展開していく物語、続編が楽しみです!
TDD さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アクア様可愛すぎ
私生活で色々大変だったこの時期にこういう元気をくれるアニメがやっていて本当に救われた。
ろだ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
eFGrK79102 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
面白かったことは面白かったのですが、1期ほどではなかった。原因の一つはストーリーがやや複雑化したせいかなと思う。シンプルなストーリーに過不足ない笑いを散りばめた1期のデキが良すぎたのかも。
あるならだけど、3期に期待。
それとOP曲は1期に負けず劣らずとても良かったです。
lostmemory さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
普通に面白かったが1期と比べるとちょっと安定しすぎな感じがあって
もっと挑戦があっても良かったかなと。贅沢な要望だけどね。
製作側が慣れてきちゃってる感じが随所に出ていたのでもし3期がある
ならもう一度初心に帰って作って欲しいなあ。まあ2期も安定して
売れるでしょう。そうすれば3期も普通にあるはず。たぶん。
ねこまっしろ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期の最終話が終わり、短かったなーと思いつつ2期ないかなーと頭の中で思っていたら〜、最後の最後でまさかの2期制作決定告知!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
嬉しかったです!ここまで早く2期制作決定が決まるなんて夢を見ているようでした*\(^o^)/*
ネットでも2期制作決定を喜ぶ声が凄かったですし、アニメ放送後の原作の売れ行きが3倍にもなりBlu-rayの売り上げも冬アニメダントツ1位!このすばの人気が伺えますね!
まだいつ放送か分かりませんがその時を楽しみにして待ってます!
6月24日追記
2期放送2017年1月に決まりましたーーー(≧∇≦)
1期から丸1年後で同じ冬ですよー!
今日初めて知って早速、来年を楽しみにしていますw
こた さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
通称『このすば!』で御馴染み、この素晴らしい世界に祝福を!の第二シリーズ。全10話。
この作品に2期があるのは紛れもなく、キャラクターが愛されたからだと思う。
なんで?と聞かれれば正直答えに詰まるけれど…(^^;
カズマ、アクア、めぐみん、ダクネスのこの4人、絶妙なバランスだと思いませんか?(;´∀`)二期はとくにアクアが何かと問題起こしていたような気もしなくもないですが、割とすぐ謝るし憎めないやつ(笑)
恋愛的な要素は取り除かれていて、カズマ(主人公)が率いるパーティとしての成長がメインといった感じ。
必ずどこかのタイミングで誰かがポンコツやらかすのは日常茶飯事で、想定内であり計算内。
ダサく見られがちだけど、一期からカズマはけっこう体張ってる
それでいても、ヒロインに恋愛感情は一向に芽生えず、相変わらず哀れみや慰めの目を向けられる始末w「クズマ」「カスマ」という扱い(笑)
そうしていくうちに、チームワークはどんどん素晴らしくなっていってる模様。
いかに個々の能力を生かすかということに考えを巡らせて、とにかく知恵で勝つ!というスタイルが出来てきている。
魔王討伐も夢のまた夢だったのが、意外に渡り合えるのでは?と期待を抱いてしまうほど。順調にいけばの話(^^;
作画は「このすばクオリティー」といえばいいのか、気の抜けた作画が目立つ(^^;
それでも、その浮いた分の予算があってかOPに本編にはない完全オリジナルアニメーションを付けたのは良かった。よく動いていて、何度見ても楽しめるし、一期よりさらにハツラツとした曲で余計盛り上がる(#^^#)
他の作品にこういう作画部分があれば問答無用で点数下げるんだろうけど、このすばなら許せるというか、逆に作品として良くなる不思議。
声優の演技は素晴らしいと思う。
とくにダクネスの、変態なんだけどどこか上品さもちゃんと持ち合わせた感じという演技がまさに。「エクスプロージョン!」も相変わらず(笑)
きっとこれからも、愛されるキャラとともに、"多くのアニメファンから愛され続ける作品"としての階段を一歩ずつ昇っていくのではないでしょうか^^
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2期は1期のような作品世界の立ち上げが必要ない分、最初から最後まで安定してギャグを堪能できた。
反面、ストーリー的な山場の配置は弱かったような。1期の中盤デュラハン・最後にデストロイヤーというのができすぎてたか。
1話時点で作画が残念かなーと思ったら、ギャグシーンの表現に全振りしてるだけで総評でいえば作画に力の入った作品と行ってもいいんじゃないかな的な評価に。
キャラ的に2期はアクアにフォーカスされてたか。
3期期待だし、金崎貴臣監督の別作品があるとしても期待したい。
わーい2期だー<70>
1話視聴。
冒頭の逮捕からの脱獄チャレンジ・取り調べ・裁判とコントのごとくコミカルに進んだ、1期の復習も絡めたような初回。
あいかわらず面白い。ネタだけじゃなくて金崎監督の見せ方も上手いんやね。
ヒット作扱いで作画が美麗にはならなかったか・・・というか前より落ちた?
まあ締めるトコ締めてるからいいんだけど。
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不慮の事故により異世界に転生した、ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」という夢はイマイチ叶わないものの、なんとかそれなりに、異世界での日々を送っていた。転生特典として道連れにしてきた女神・アクア。一日一発しか魔法を撃てないアークウィザード・めぐみん。攻撃が当たらないクルセイダー・ダクネス。能力は高いのにとんでもなく残念な3人のパーティメンバーたちとも、なんとかそれなりに、クエストをこなしていた。―――そんなある日。機動要塞デストロイヤーの脅威からアクセルの街を救ったカズマたちに、王都からやって来た使者は言い放った。「冒険者、サトウカズマ。貴様には現在、国家転覆罪の容疑がかけられている!」……平凡な冒険者・カズマが過ごす異世界ライフの明日はどっち!?(TVアニメ動画『この素晴らしい世界に祝福を! 第2期』のwikipedia・公式サイト等参照)
福島潤、雨宮天、高橋李依、茅野愛衣、原紗友里、稲田徹、堀江由衣、豊崎愛生、諏訪彩花、江口拓也、生天目仁美、西田雅一
原作:暁なつめ(株式会社KADOKAWA 角川スニーカー文庫刊)、原作イラスト:三嶋くろね、 監督:金崎貴臣、シリーズ構成:上江洲誠 キャラクターデザイン:菊田幸一美術監督:三宅昌和 色彩設計:吉田沙織 撮影監督:米澤寿 編集:木村佳史子音響監督:岩浪美和 音響効果:小山恭正 録音:山口貴之 音響制作:HALF H・PSTUDIO、音楽:甲田雅人 音楽制作:日本コロムビア
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