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「宝石の国(TVアニメ動画)」

総合得点
82.0
感想・評価
936
棚に入れた
3745
ランキング
371
★★★★☆ 3.9 (936)
物語
3.9
作画
4.1
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
3.9

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宝石の国の感想・評価はどうでしたか?

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

嫌いじゃなかった

嫌いではなかったけど、中途半端でした。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 224
サンキュー:

2

しんのすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙

原作 読んでいません。
なんとなく見たのですが、
なんとなく最後まで観てしまいました。
ヒロインが、
ダメっ子 から 仲間の中心になっていく
少女の成長を描いた作品。

挫折 というか 悲劇 を乗り越えて・・・

世界観は独特で、
原作を読んでいないので、謎のままです?

基本的に少女漫画ですし、
個人的には、特別なものは有りませんね。

投稿 : 2018/06/11
閲覧 : 181
サンキュー:

3

ネタバレ

lumy さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

15年ぶりの快挙!!

原作、1巻のみ既読です。タイトルの意味ですが、
なんと15年ぶりに円盤を買ってしまいましたw
(15年前に買ったのは「LAST EXILE」でして、
内容もおもしろかったですが、地方在住のため
放送すらしていなかったという悲しい過去が
ありましたw)

本作のアニメーション作品としての完成度の高さに
ただただ感服しました。

まず、作画については、全編フルCGなのですが、
TVシリーズのレベルを遥かに上げてしまったため、
今後の作品はちょっと可愛そうですね。
宝石たちの動き、迫力のバトルシーン、幻想的な美術背景
どれをとっても文句のつけようがありません。
特にバトルシーンのカット割り(回り込み)は、
手描きアニメーションには出せない滑らかさを
巧みに表現していました。

また、数が多い宝石たちを色彩・性格・声優陣で
見事に区別していました。
声優陣がものすごく豪勢なので、
各人の演技力がキャラの個性を出してくれてますね。
冒頭で原作1巻のみ既読と書いたのですが、
原作はカラーではないため、キャラの区別がちょっと
難しいです。(昔の漫画のような小さなコマ割りのため
絵が小さくて更に区別が難しい・・・。
そのため原作は1巻でストップしています。)

そして、音楽&音響。
音楽は、映像完成後にオーケストラが生演奏したということで
映像との一体感が素晴らしいです。
また、宝石たちが歩く際に、ヒールと床がぶつかる時の音響が
あるのですが、各宝石ごとに音を変えるという変態っぷりw

惜しむらくは、物語に進展があまり見られなかったということ。
しかし、本クールのストーリー展開も良かったですし、
世界観やセリフの美しさは、原作の賜物でしょう。

ということで、本気で2期を所望するため、
円盤(BD)購入を決意しましたw
時間がかかってもいいので、本作同様(あるいは超える)
2期を待っています!

【追記】
全部☆5でも良かったのですが、
プラネテスを簡単に超えてしまうとまずいので、
作画と音楽を☆5にしました。
ということで、現時点で私のアニメランキング同率1位です。

【ブルーレイ視聴について】
せっかくなんで、円盤の布教を簡単にしたいと思いますw
(1巻)
 とにかく映像が美しい!OPだけでお腹いっぱいになれます。
 宝石たちの髪質もこんなに透明感があったんですね。
 ブルーレイ万歳!
(2巻)
 ダイヤの活躍その1が収録されています。
 ダイヤの瞳がアップになるシーンがあるのですが、
 その光が乱反射する様子は、ブルーレイならではの
 美しさがありました。
(3巻)
 3Dなのでいわゆる作画崩壊はないのですが、
 ブルーレイでより繊細な部分が分かるようになったので
 キャラ(3D)と背景(水彩風)の境界が微妙に
 馴染んでいないのが気になりました。
(4巻)
 ついに来ました衝撃の8話ですね。
 本巻だけで8話が3回も見れますw
 (本編、プリビス、オーディオコメンタリー)
 中でも、オーディオコメンタリーは興味深かったですね。
 現場は相当大変だったようです。
(5巻)
 ダイヤの活躍その2ですね。
 8話であれだけの衝撃を与えておいて、
 さらに10話で圧巻の戦闘シーン、本当に恐れ入ります。
 BDで映像作品としてのコレクションができるのは
 嬉しいのですが、新規映像特典が少なめなのが残念ですね。
(6巻)
 BD購入にあたって気にしていた {netabare} パパラチア {/netabare}
 の登場回ですが、それはもうキラキラですねw
 最終的におれたたエンドで終わってしまうのですが、
 あの引き方は当然2期を期待してしまいます。
 全話見直して、改めて現在のアニメクオリティの最高峰に位置する
 作品であることを実感しました。

投稿 : 2018/06/02
閲覧 : 876
サンキュー:

88

おさーん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ビジュアルが美しい

世界観が凄い
自分では絶対に思い付かない自身がある!(ドヤ顔
宝石までも擬人化されるとわ!
最近アニメのCGの発展が素晴らしい
アクションシーンは多くはないが、口が開いてしまうくらい見入ってしまう
ストーリーはフワフワした展開だったが、中だるみもせず飽きずに視聴出来た。
2期があれば喜んで観たい

投稿 : 2018/05/28
閲覧 : 202
サンキュー:

7

ポトフの味噌煮 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作品として十二分に面白かった

3Dかどうかは関係なく、作品として面白かったです。

冷静に考えるとかなりぶっ飛んでる世界観なのに、十二分に引き込まれます。

アニメ化をきっかけに原作も買いましたが、世界観を壊すことなく、見やすく上手に再構成されていることがわかりました。

これぞアニメスタッフの力。

えらい。

投稿 : 2018/05/27
閲覧 : 224
サンキュー:

10

まことん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

誰にでも勧められるわけではないですけど

結局最後まで楽しく観ました。でも超途中で終わってる。
なんにも解決してないし、謎も残ったまま。
ただただふしぎな世界観と美しい絵を楽しむ作品?
一応ストーリーはあるし、主人公はまっすぐではないけど成長(進化?)していくのでアニメとしては王道なのかな。

自分の過去を振り返ると、この手のアニメは大体最初の数話で観るのをやめてしまうのだけど、この作品はフォスのキャラクターが面白くて観ているうちに作品そのものに引き込まれました。

投稿 : 2018/05/12
閲覧 : 193
サンキュー:

8

luna さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続きが気になる

3DCGに興味なかったのですが、その考えが変わりました。

表現は使いようなんですね。

オリジナリティーある独特な魅力の作品でした。

続きが気になる。。

曲の透明感も作品にピッタリ。

投稿 : 2018/05/08
閲覧 : 239
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

美しすぎます✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。

キャラクターがみんな宝石…な、人たちなんです。
とても美しくて素敵な作品です゚・。*(´∀`*)。・゚+

幻想的な世界、でも笑えるシーンもたくさん。
主人公のフォス、あどけなくてかわいいい弟って感じです。
フォス以外のキャラも、かわいかったりカッコ良かったり皆魅力的。
でもただ素敵なだけじゃなくて、戦闘シーンも迫力満点!
映画館で見たいと思ってしまったのは私だけじゃないですよね。

世界観、キャラクター、映像…全部最高の作品だと思います。
今後お話がどうなるのかが気になります。
どうしよう、一番好きな作品がどんどん増えてる状態です゚.:*゜.:。:.(´∀`).:*゜:。:.

投稿 : 2018/04/30
閲覧 : 346
ネタバレ

サタカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

綺麗な宝石達の物語

主人公達は人の形をした宝石達、敵は仏像の形をした月人で主人公達を月に持って行くために現れる 書いてみて思うけど本当にすごい設定だな 良く思い付くよね作者天才

3Dアニメは正直余り得意ではないイメージだったのだがこれは主人公達が宝石なのでスゴイ綺麗だし良く動くしキャラ達がただ走っているだけなのに鳥肌が立ったのは初めての経験

主人公のフォスが非常に良いキャラで序盤はキャラ達のかけ合いだけで心地よく面白い

好きなキャラはボルツ 普段クールなキャラなのに可愛い敵が切れないとかww

アンタークチサイトの回は切なすぎて虚無感が凄かった ぜひ彼女に救いを

話の続きが気になって原作に手を出そうと思ったのだが原作の絵が割と苦手で悩み中

投稿 : 2018/04/29
閲覧 : 198
サンキュー:

12

ひとりよねり さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ニコニコアニメ総選挙2017第二位。考え抜かれた良作ファンタジー。

どうも、にわかアニオタです。今更ながら書きますわ。なお、原作未読。

放送当時、同時期に放送されていた『魔法使いの嫁』に目を奪われてしまい、実際こっちの方が人気あるだけにちょっと嫉妬していた作品でした。
ですがあちこちのサイトで、2017年の傑作アニメは『宝石の国』だと言われていたものでして、今週突然思い立って、とりあえず実験的な感じで観てみた訳です。円盤やけに売れてますし。

そしたら何だ、かなり面白いじゃないですか。
悔しいけど、トルネ番付録画率一位のまほよめ以上だよ、これ。
あまりにもクオリティ高すぎて三日かけて観終わってしまいました。リゼロ以来ですよ、こんなにハマッたの。そして何しろこの作品......

「僕の好きな要素が9割を超える割合で存在している」んですよね。

①作画と動きの滑らかさが随一
3DCGアニメという事もありますが、宝石の艶やかさとか、画面のスクロールが巧妙なんですね。だからって他の箇所も手抜きがなく、草木の細かな揺れ、氷の破片が飛び散る様子、敵や宝石の四肢の部分の微動といった動きや、色づかいによる遠近法の違いがはっきりしています。これらにより、アニメ離れした独特の奇妙さや美しさで魅了する、臨場感を生み出しています。

②丁寧でいながら、練られた展開
割とテンポは早いような感じがしました。唐突な展開が多いですが、きちんとちょっとしたギャグを挟んだり、設定の良さを上手く引き出したり、キャラの絡み合いも上手いので、あまり飽きないように出来ています。また後半のまとめ方も優秀です。

③声優の華やかさ
最初に名乗った通り、にわかなのでまだ知らない人もいますが、ハガ⚫️ンのあの人が出てたり、⚫️⚫️うさの主人公が出たり、型月作品レギュラーのあの人が出たり、同じく型月作品のとあるサーヴァントが出たり、⚫️物語のツンデレが出たり、どういう訳かまほよめの主役など、幅広い声優さんが起用されています。
あまり演技は気にしないタイプなのですが、主人公の演技は振れ幅が巧みでした。主人公の心の変化を熱演していたと思います。

④キャラの多彩さ
宝石の国は作画が化け物レベルですが、その作画力で描かれるキャラの中身とかにも注目すべきだと思います。主人公のようなダメキャラや、ファッション好き、解剖好き、敵情報に詳しいオタク、とにかく優しい系、のんびり系、聡明キャラ、一人が好きなんだぁ系といった幅の広い宝石たちに加え、まとめ役のハゲまでおります。まぁ宝石は色も多種多様で強度や容姿も役割もそれぞれ違うのに、男なんだか女なんだか分からないけど実は......というキャラ設定も面白いかもしれません。

あれれ、音楽忘れてないか?

opedはまぁまぁ合っていると感じましたが、声と曲が合ってないと感じていたので評価は中の上とさせて頂きました。

【総評】
考え抜かれた良作。観てみやがって損なし。
正直総合得点が75くらいあってええじゃないかと思いますんや。台詞も複雑じゃないし、とても観やすいし。
設定が斬新なうえ、伏線こそあるもののテンポが良く、うまく練られた展開のストーリー、声優とキャラの多彩か、アニメ離れした艶やかさのある美麗さと滑らかかつ複雑なスクロールもこなす良作画、作品に沿った音楽。総合的に優れています。ただストーリーにもうちょっと波乱があれば、80点以上だったかもしれません。それでも70点以上に負けないクオリティでしょうね。二期が楽しみです。もちろんお気に入り登録もしましたよ。

投稿 : 2018/04/27
閲覧 : 259
サンキュー:

10

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

<70> キレイに偏った、モデル体型女子のバトル。個性的。

宝石でできた女子のファンタジー。
キレイに偏った世界とキャラ絵、台詞回しも癖強めで、とにかく個性的。明るいけれど荒涼とした、ハード SF の香り漂うモデル体型女子のバトル。
急な展開とともに雰囲気も変わるから、評価は少し揺れそう。二期希望。

<70> モデル体型のバトルと群像劇。個性的。
1 話視聴。
宝石でできた女子のファンタジー。
キレイに偏った世界とキャラ絵、台詞回しも癖強めで、とにかく個性的。明るいけれど荒涼とした、ハード SF の香り漂うモデル体型のバトルと群像劇。って感じ。
番宣から気になってたけど、期待以上。ちょっとノエイン思い出した。

投稿 : 2018/04/27
閲覧 : 176
サンキュー:

4

ひじりん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人類が滅んだかなり未来のお話?

物語の中での言い伝えで
人間が「魂・肉・骨」に分かれてそれぞれ「月人・アドミナビリス?・宝石達(人型の主人公達)」に進化したらしい
宝石達は体が宝石でできている
どこからかやってくる月人が時折宝石達をさらいにやってくる
それと戦っている
主人公のフォスはなにをやらせてもダメな落ちこぼれだが
明るく前向きなトラブルメーカー
宝石達はみんな仲良しでいい雰囲気
敵である月人が出てきたときに昔のアニメ「ノエイン」を思い出した
絵柄がちょっと特徴的
面白かった

投稿 : 2018/04/24
閲覧 : 227
サンキュー:

9

だんだだん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1クールでは不満

序盤の数話こそ、盛り上がりに欠ける内容だな、と思っていたが、
中盤からは宝石、月人、海人の三つ巴の中で急激な変貌を遂げる
主人公に興じる自分が居た。

アクション、静的描写、音楽いずれも素晴らしく、特に効果音が
凝りに凝っていた、と思わされる。
アニメとしては上級にランクされるべき作品だろう。

残念なことに、12話がどうにも不完全燃焼。
次クールにもつながりにくい形で、至極残念。
せめて期待を持たせる終わらせ方ができなかったのか?と。
それ以外はマイナスはつけにくい良作だろう。

投稿 : 2018/04/23
閲覧 : 236
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんで1クールだけやねん!(╬◣Д◢)ノシバンバンバンバンバンバン

2クールぐらい見たかったけど、無理だったのかしらん?
2期、はよ!はよ!(ノシ 'ω')ノシ バンバン


【金剛先生って…】
カワイイこらにモテモテで羨ましい( *¯ ³¯*)ウラヤマ〜♡

でも…

男の子?

いや!オトコの娘?

(;-ω-)ウーン

このさいキレイでカワイイこからモテモテやったら、なんでもええわ!ԅ(¯﹃¯ԅ)グヘヘヘ


【シリアス?ギャグ?】
{netabare}不思議な世界観が淡々と進んで行くんだけど、途中で笑ってしまう時が何回もあった(´∀`*)ウフフ

途中で {netabare}アンタークが月に連れ去られて、フォスのキャラが変わってしまった時 {/netabare}

これはシリアスになるかなぁ…っと思ったけど、その後もしっかり笑かせさせられたww

特に金剛先生♪(*≧艸≦)
{/netabare}

【宝石の種類】
{netabare}何気に最初に気になったのが、キャラを表している宝石の種類や特徴!
いいサイトを見つけたので無断で…
http://colorful01.com/housekinokuni-motoneta/{/netabare}


【EDの歌声が…】
{netabare}OPも良かったんだけど、EDを歌ってる「大原ゆい子」の声がたまりまへん(*´Д`*)

顔も気になってググると…

(;-ω-)ウーン

好みじゃなかった(´∀`*)ヘヘ
{/netabare}

【ちょっと文句が…】
{netabare}途中のCMあけで後半始まる時に何もなしで急に始まるから、レコーダーのスキップをすると
「あれ?チャプターマーク、ミスってる?」って思うのが多々あったから、前半の終わりみたいにして欲しかったなぁ。

予告も普通で、もう少し工夫して欲しかったなぁ。

文句というか願望ですけどね(´∀`*)ヘヘ

とにかく斬新で何回も見直せるアニメで、とっても2期の待ち遠しくなるアニメでした( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン{/netabare}

投稿 : 2018/04/14
閲覧 : 159
ネタバレ

JEDhL15338 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3DCGの真価

ここで特筆すべきはやはり映像でしょう。3DCGと描画を併用して作ったそうですが、3DCGにおける表現が特に凄く、美しいです。鉱物であるキャラクター達に対する髪の輝き方の調整や、流れる液体の表現や他にも色々、作っている時にPC落ちるんじゃないかって思うようなものが多くありました。映像の他には、キャストが異様に豪華で、先日この作品で声優アワードを受賞したようです。音楽も作品の世界観を良く表しているものでした。最後に、ダイヤモンドが可愛いという事をお伝えしておこうと思います!未視聴の方はぜひ!

投稿 : 2018/04/14
閲覧 : 176
サンキュー:

6

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あ・・・シムーン

て感じのアニメだった。

緑珪石より辰砂とダイヤかな。推しは


見終わったけど、やっぱシムーンやわー、終わった時の感覚も含めて

投稿 : 2018/04/10
閲覧 : 341
サンキュー:

3

ネタバレ

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

祝!声優アワード主演女優賞(4/3追記)

第12回声優アワード主演女優賞に
主人公フォスフォフィライト役の
黒沢ともよが選ばれました!

同時期に響け!ユーフォニアムの劇場版公開もありましたが
ユーフォ1期の際に新人賞さえ獲れていないことを考えると
宝石の国での演技が評価されたと考えるのが自然だと思います

序盤のフォスと終盤のフォス
まるで別人のような豹変を見せる難役を
見事に演じきっており
主演女優賞にふさわしい名演でした

SoundHorizonの公演でまだ小学生だった彼女の表現力に
すごい天才子役が現れたと衝撃を受けてから
そろそろ10年が経とうとしています
Revo陛下が進撃の巨人で評価され
ともよちゃんがこうして声優転向した先で評価され
あらまり時代からのローランとしては
いろいろと感慨深いものがあります

声優アワードを受賞をしたのはともよちゃんですが
この作品他の声優も異常なほど豪華です
小松未可子
茅野愛衣
佐倉綾音
田村睦心
早見沙織
内山夕実
高垣彩陽
内田真礼
小澤亜李
伊藤かな恵
種崎敦美
茜屋日海夏
広橋涼
皆川純子
能登麻美子
釘宮理恵
中田譲治
斎藤千和
三瓶由布子
伊瀬茉莉也
朴璐美
(以上公式サイトより)
桑島法子
生天目仁美
原田彩楓
上田麗奈
(以上Wikipediaより)
他のアニメの主役級だけをずらりと並べた布陣で
ほとんどが声を聞いただけで誰かわかるレベルという
あまりの異常事態に放送時軽くパニックでした
これだけ読みにくい名前が並んでて
誤変換が原田さやかだけしか出なかったことからも
本当に人気声優だらけなのがわかります
原田にしても一昨年のきららヒロインですしね

この狂気すら感じるキャスティングですが
最初は男性声優女性声優どっちで固めるか迷っていたそうで
中世的な声を出せる男性声優が数集めにくいということで
結果的に現在の形になったそうです
男性キャストになっていたらなっていたで
また別の層に熱狂的な人気を呼んで
だれかが豊永の代わりに主演男優賞を取っていたかもしれませんw

声優以外の部分にも目を向けていきましょう
原作は月刊アフタヌーンで連載中の作品です
昔はずっと買っていた雑誌ですが
無限の住人が終わったタイミングで
雑誌としての購入は終わらせ
一部の好きな作品のみ単行本で追いかけています

調べてみたところ無限の住人の終了と
ほぼ同時期に連載が開始されたようなので
最初の数話は読んでいたはずなのですが
もうすっかり記憶から抜け落ちてしまっていました

ストーリーとしてはどうやら
{netabare}人類が滅亡した後の世界を描いたSF作品{/netabare}
という感じでしたが
連載中の作品のアニメ化ということもあって
これだけで一つの作品としてストーリーを評価するのは
中途半端過ぎてだいぶ難しい状態に感じます

キャラクターも非常に多いというか
はっきり言って多すぎる感じで
半分くらいは最後まで声と名前が一致しませんでした

CGは非常に美しい出来栄えで
幻想的な世界を見事に表現できていました
キャラクターも表情豊かで
戦闘シーンでは目まぐるしく動きます
CGアニメーションとしてはトップクラスの出来栄え
もっともこの分野は日進月歩なので
大体最新のアニメが最もハイクオリティなのですけどね

しかしこの作品のCGの真の素晴らしさは
そのハイクオリティさとは別の部分にあります
近年の3DCGは「不気味の谷」との闘いです
造形を人間に近づけていくと
最初はどんどん親近感を増していくが
それがある一線を越えると
人間に近い人間でないものに嫌悪感を抱くようになる
というのが不気味の谷現象

ショウバイロックでは徹底的なデフォルメで
人間には近づけないというサンリオらしい手法を
ラブライブシリーズでは静止画は作画を使い
CG場面はキャラを動かすかカメラを動かすかして
とにかく細部を認識させないというアプローチで
この問題と対決してきました

それに対しこの作品では
従来とは真逆の天才的発想でこの問題を解決してしまいました
この作品に関しては不気味の谷は
作品の魅力を損なうどころか
幻想的な世界観を際立たせる働きを持っていたのです

というのもこの作品のキャラクター達は
人間のような自我を持っていて
目をつぶって会話を聞いている分には
人間と何ら変わりないものの
その体は宝石でできており
物理的には人間というよりは人形に近い存在
人間味あふれる内面と無機質な外見のアンバランスさ
そのミスマッチを表現するためには
不気味の谷はなんら足枷ではなく
むしろ演出の一環として
この有機的な無機物たちを表現する手助けになっていました

この作品の監督は京極尚彦
もともとはサンライズのCGエフェクター
そのセンスを買われて出世し
ラブライブ!(1期・2期・劇場版)の監督となり
ライブパート演出を手掛けたことでも有名です

ラブライブ(1期・2期)でキャラクターデザイン等を務めた
西田亜沙子が本作でもキャラデザを務めていることを考えると
この作品はラブライブサンシャインとは別の形で
ラブライブの系譜を受け継いだCGアニメ作品と言えるかもしれません

関東では22:00宝石の国22:30ラブライブサンシャイン2期
という番組編成になっていましたが
劇場版でラブライブを離れたAs姉と
サンシャインで監督降板となった京極尚彦が
サンシャインにCGアニメ対決を挑んでいるかのようで
なかなか面白かったです
どちらもCGアニメーションの旗手として
切磋琢磨していってほしいですね!

さて、円盤の売り上げ的には2期がやれそうな感じですが
原作ストックとかそっちの方次第かもしれません
来月頭にイベントがあるので
何か発表があるかもしれません
2期があれば継続して視聴したいと思います

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

4月1日に行われた朗読コンサート昼夜観てきました

2期についての発表などはありませんでしたが
大きなスクリーンでのアニメダイジェスト映像をバックに
生演奏によるBGMと声優陣の生アフレコ
さらにはOP/EDの歌唱もあって
全体的に大満足のイベントでした

OP担当のYURiKAもED担当の大原ゆい子も
あまりアニソンフェスなどには出てきていないので
なかなか貴重でした
どちらもかなり難しい独特のメロディだと思うのですが
生で見事に歌い上げていました

しかし、特筆すべきはやはりliquescimus
今回の朗読劇は1~8話までのダイジェスト
最後は8話のBパートをほぼ丸々使っています
{netabare}合金を見つけてからアンタークチサイトが戦闘に入り
勝利した直後にフォスの目の前で砕け散り
フォスが覚醒するも一足届かず
アンタークチサイトが空に消えていくシーン{/netabare}
そのあとで8話の特殊エンディングとしてともよちゃんの歌が入るわけですが
おそらくセリフとは別に録っていると思われるTV版の歌唱とは
比べ物にならないくらいに気持ちが入っているというか
その前のシーンの心情をそのまま叩きつけたような歌は
単純な歌唱技術としては専業歌手の二人に及ばないにしても
その感情表現の爆発力にはまさに黒沢ともよの真骨頂を見た思いです
割といろいろなアニメで歌唱要員として使われることの増えているともよちゃんですが
このレベルのものはなかなかお目にかかれません
ゆゆゆ満開祭りの時の9話特殊ED祈りの歌が素晴らしかったのは覚えてますが
今回はそれ以来くらいにいいステージでした

ともよちゃんは歌唱だけでなく演技の方も素晴らしくて
キャラに合わせて手を伸ばしたり
頭を抱えたり震えたり
全身を使って表現しているのを見ると
この子はやっぱり生粋の声優じゃなくて
子役時代から培ってきたものの延長として
声で表現する仕事をしているんだなぁと
子役時代の演技を思い出しながら観ていました

朗読劇の後はトークパートもあり
いろいろ面白い話も聞けたので
覚えている限りで載せておきます

フォスフォフィライト:黒沢ともよ

最初の挨拶で自己紹介忘れたりしてたけど
まぁフォスフォフィライト役だしね
むしろフォスらしくて良いまである

シンシャ:小松未可子

TV本編はプレスコに近い形で
自分の好きな間合いで演技ができたそうです
それをベースに絵がついてアニメが完成して
さらに自分でそこに公開アフレコするのが今回のイベント
最初の演技のときとは自分の中のイメージが変わっている部分などもあり
しかも大勢の観客の前ということもあって難しかったと言っていました

ダイヤ:茅野愛衣

出番が少なかったと不満げなあやねるに
じゃぁせっかくだから10話のあれを一緒にやろうと持ち掛けるも
それはちゃんとした場所で披露したいと断られる
そしてそのあと二人でこそこそと打ち合わせ
謎の小芝居が始まる
茅野「ボルツなんか大嫌い」
佐倉「にぃちゃん!???」
にぃちゃんいただきました(-人-

ボルツ:佐倉綾音

もともと原作ファンで
友人と映像化は無理だよねなんて話していたら
アフレコの話が来たそうな
話が来ても最初は朗読劇とかそういう方向かな?
なんて思っていたけど蓋を開けてみたらアニメ化だったとか

アンタークチサイト:伊瀬茉莉也

他の宝石たちは黒い衣装に宝石カラーのネクタイでしたが
彼女だけは真っ白な衣装
さらに隣には袈裟をつけた金剛先生
・・・この配色、まるでアンタークチサイトのお葬式(・x・;

夜の部終演後キャスト達がはけていく中
最後に残った金剛先生とと二人で
「例年のよろしいでしょうか」
「ああ・・・」
のシーンを再現
会場からは歓声が上がってました

金剛先生:中田譲治

中田「どうもルチル役の内山夕実です」
っておいっw!
金剛先生役の候補は何人かいたそうですが
一番生徒に手を出さなそうな声
ということで彼に決まったのだそうです
しかし・・・
昼の部
アナウンサー「今回は若い女性ばかりの現場でしたがどうでしたか?」
中田「はっぴー☆ミ」
夜の部
アナウンサー「今回は(以下略)」
中田「╭( ・ㅂ・)و̑ グッ」
大丈夫かこの生臭坊主w

朗読コンサートもそのあとのトークパートもとても良かったです
9話以降の分についても朗読コンサートやってほしいですね
あとはやっぱり2期やってくれるといいなぁ

投稿 : 2018/04/03
閲覧 : 475
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35

ネタバレ

saiha さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

謎の中毒性

第一印象:何やこのキャラデザァ!
第二印象:主人公の名前覚えにくい!
でした。

とにかく世界観が独特で、同じような作品は他にないでしょう。
その世界観にハマれるか否かでこの作品の評価は変わってくると思います。

俺たちの戦いはこれからだENDなので続きに期待したいものです。

投稿 : 2018/03/29
閲覧 : 248
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5

マミー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世界観が魅力的!

最初は絵が無理だわと思って見ていたらこの独特な世界観が好きになって、すごく感情移入してとても楽しく見れました!続編を期待!漫画も買ってすごく楽しみです!

投稿 : 2018/03/28
閲覧 : 161
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4

Dave さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

画が圧倒的に無理。世界観も無理。視聴継続無理。

CGが気持ち悪すぎて内容入らず。しかも仏教系?1話5分ギブアップ

投稿 : 2018/03/28
閲覧 : 333
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4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アンタークチサイト…!

この世界観、キャラクター達のノリ、映像、音楽…!
全てが見てて心地良いものでした。
これはもうお気に入り作品決定…と、1話見た時点で思っちゃいました。

現実離れした雰囲気でもあるし、親しみやすい雰囲気でもある。
遠い遠い未来って、一体どんな世界なんだろう。

出来ればもう少しだけ浸っていたかった、この宝石の国に…!
二期がほんとに待ち遠しいです。


このアニメは本当に映像が綺麗で見とれてしまいます。
映像美だけでもお腹イッパイになりそうだけど、この作品はキャラクター達も凄く魅力的。
ナチュラルに入り込んでくるギャグにもクスッとしてしまいます。
心に刺さるような名台詞もあったり。

キャラはシンシャが1番好きだったけど、アンタークが現れてからは彼に心を撃ち抜かれました。
クールなんだけど意外とオトメで、他の宝石以上に先生が大好きってとこも可愛いです。

「先生が寂しくないように冬を頼む…」
そう言って散る姿は美しかったです。
このシーンは1番印象に残ってます。

この悲しい出来事がきっかけでフォスは冬の間に急成長して見違えるほど強くなったけど、自分は成長前のやんちゃなフォスが好きだったから、ちょっと寂しかった。
どっちも好きなんだけどね。

ダイヤモンドとアメシストも好きです。
結局みんなかわいいんだよね。

あとこのアニメ、声優陣が物凄く豪華。ビックリ。
もうホント何から何まで凄いアニメだよなぁ(^o^;)
メイドインアビスでも感じたことだけど、原作を全力でアニメ化したらこうなるんかな(原作未読)

ぜひこのクオリティのまま二期を…!!(二回目)

投稿 : 2018/03/27
閲覧 : 325
ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

宝石たちの戦と日常

人型をした生きる宝石たちが様々な役割をもって共同生活しながら、「月人(つきじん)」と戦うお話。

手足を切り取られても破片を集めれば生き返る人型の宝石たち、袈裟姿の謎めいた指導者、仏教絵画を思わせるような外敵「月人」の存在・・・

非常に卓越した発想力がないとなかなかこんなの出てこないと思います。
一気に作品の世界に引き込まれました。

そしてアニメーションがまた素晴らしい。
宝石の硬くて光沢のあるイメージがCGにマッチしていてとっても綺麗でした。
迫力満点のバトルシーンや、単調さを感じさせないカット割りなど、映像そのものの構成もよく工夫されていると思います。

ストーリーの運びもうまい。平穏な空気から一気に激しいバトルにいくような激しい流れがあったかと思えば、思いがけず気分が和んでしまうような緩やかな日常があったりと、観る側を飽きさせません。

また、主人公フォスの成長と変化の物語は、大切な人との別れを経験し、「強さ」と「孤独」を自覚して子供の頃自分がいかに守られていたかっていうことを知る・・みたいな部分ですごく共感し、胸を打たれました。

ただせっかくの1クールなので、もう少し切れ目のいいところで終わってほしかったですね。

2期以降あれば必ず観ると思います。

投稿 : 2018/03/25
閲覧 : 197
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8

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よかったです。

主人公フォスのキャラ性が目まぐるしく変化していくのを楽しむ作品。

しかしながら、フォスが宝石として成長すればするほど性格が暗くなっていったのが、多くの別れを経験した結果であることを考えれば、何だか切なくなるのでした。

また、フォスを演じきった黒沢ともよさんの演技力も秀逸でした。

投稿 : 2018/03/24
閲覧 : 165
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9

とろとろとろろ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

漫画の宣伝としては上出来?

魅力は原作漫画の半分以下。
CGだけが見どころ。
でも評価は上々のようだから販促物としては成功か?

もし2期が来ても全く見る気はしない。

投稿 : 2018/03/21
閲覧 : 217
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2

もこちゃむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人のような宝石達の世界のお話

世界観は宝石達のお話なので独特だと思います。
宝石の名前などには詳しくないです。
そういうものなのかぁっと思いつつ見てましたが違和感なく、よく出来た世界観だと思います。

主人公のフォスは明るく元気で良い子です。
宝石達の中では末っ子。
末っ子だからか、自由も許され甘やかされてる感じ。
でも皆から可愛がられてて、本人も周りも好感がもてます。

そんなフォスの成長と変化を描いた作品という印象を受けました。
人と変わらない心を持った宝石が、人並み以上の心身の変化を見せる。そんなアニメです。

フル3Dということで、見始めた時は違和感がありましたが最後まで見ることができました。
特別3Dがすごいっ!とは言えませんが、色彩なんかは良かったかな。

映像よりも中身が良かった作品でしたよ。

投稿 : 2018/03/20
閲覧 : 276
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6

ネタバレ

コーヒー命 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

宝石の国

細い。
宝石が人型になってて敵と戦ってましたが、エメラルドは直ぐ割れる。
だから弱い。
皆女性型なんだけど、ひょろひょろで同じ体型しててキモイ。
割れると、医者?にような人型がくっつけてくれるんだけど
ウーン
汚れると削られる。
体小さくならないのかな?
でっかい坊さんが、先生って呼ばれてて戦いでも先生が居ないと決着つかないのかな?
解らん。
断念したので。

投稿 : 2018/03/19
閲覧 : 228
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2

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1話観れればあとはいける

原作未読。
独特の世界観と癖のあるキャラデが馴染めない場合もありますが1話観れればあとは平気だと思います。彼女(彼?)らの存在やこの世界が何なのか徐々に解明されていく展開で先が気になります。最初はとっつきにくいかなぁと自分も思ったのですが中々キャラもいい意味で癖があり時折ちょっとコミカルなやりとりなんかがいい間を作ってます。声優さんも女性陣が中々豪華ですよ。


私のツボ:切ったらレンコン

投稿 : 2018/03/18
閲覧 : 262
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10

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

宝石が人。髪の色が正しい

原作未読。

遠い未来の話。
登場人物たちは体が宝石で出来ており、コレクションとして月人に狙われ、戦いを続けている。
主人公のフォスフォライトは口先は一人前、だけど何をやらせてもうまくいかないが……。


フォスフォフィライト、初めて聞きました。
Zn2Fe2+(PO4)2・4H2O
ふぉしゅほ……発音難しいよ。

宝石の体って設定だけで興味を惹かれました。
宝石の擬人化ではなく、宝石そのものです。
叩けば割れる、はめればくっつく。
カツンカツンいう効果音が好きですねー。

キャラクターには性別がないという設定です。
「恋愛」という言葉は出てくるのですが、そんな要素はないです。
性別がないのでみんなまな板、けど身なりは女の子です。
3Dなのですが表情が良いですし、ぬるぬる動きます。
ダイヤモンドあざとかわいいです。

月人の正体不明な不気味さも良い。

オリジナリティ溢れるアニメ。
プログレッシブなOPもお気に入りです。


ただ、疑問符がたくさん湧いた作品でもありました。
私がシリアスな話に「過程」と「論理性」を求めるタイプなのが原因です。


基本は主人公の成長物語です。

しかし、葛藤と解決というセオリーからは外れています。
対話を通じた精神的な成長ではなく、外的な要因で突然変化が訪れます。
心の動きを追っていこうとして置いていかれました。


もうひとつ。
どこまでが本筋でどこまでがネタなのか迷ったこと。
世界観が独特であり、何が常識で何が非常識かわかりません。

「あ、この世界ではこれ冗談だったのか」

とあとから気づくことが多かったです。


右も左も分からない舞台で、詳細を後から語る。
短い期間でキャラの心情や論理に大きな飛躍がある。
そもそも典型的なシリアスと言えるのか?

そのおかげで、感情が保留状態のまま進んでしまったんですよね。
モチベーションとなっていたのは隠された設定への期待感から。

「基本は現代社会のノリでいいですよ」
「魅せる作品ですよ」

と聞いていたら、また違った見方ができたと思います。


ただ、「社会的な役割」という主題は一貫していました。
それぞれの役割、それぞれの立ち位置、多くの場面でそのテーマに触れられています。
途中で終わってるので2期でどう広げてくるのか気になるところではあります。


あと、カラフルな髪の色にこれほど説得力のある作品を私は知らない。

投稿 : 2018/03/15
閲覧 : 693
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58

ISSA さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

NEW・WORLD

世界観
地球誕生→無機物のみ→電気放電等でアミノ酸&たんぱく質等の有機物誕生→単細胞生物→人類等の生命体&無機物&有機物の混在する世界(現在)→微生物により生命体補食され無機物に変化→無機物の中から生命体誕生(宝石の国)

無機物から生命は産み出さない事になっていましたが、最近発表された論文によると、無機塵をプラズマ状態にする事で無機生命体が誕生する可能性があるらしいです。

硬度と靱性
硬度 :宝石の場合は硬さ、この世界では強さ
靱性(じん性):材料の粘り強さ、この世界では耐久性


キャラクター

・フォスフォフィライト「フォス」
燐葉石、非常にもろく衝撃に弱い希少価値の高い宝石。
10カラット以上では値が付けられないらしい。
硬度:三半、靱性:最下級
CV黒沢ともよ

・シンシャ
辰砂、硫化鉱石で加熱すると亜硫酸ガス(毒ガス)を発生する。
用途は広く水銀精製、朱肉、顔料、漢方薬として使用されてる。
硬度二だが鉱石スキルの毒を利用してるので戦闘力は高い。
CV小松未可子

・ダイヤモンド「ダイヤ」
硬度:十、靱性:二級
硬度は非常に固いが割れやすい欠点も。
CV茅野愛衣

・ボルツ
カーボナード、多結晶ダイヤモンド、別名黒ダイヤとも呼ばれてる。
硬度:十、靱性:特級
同種のダイヤモンドと比較しても、遥かに割れにくく強い。
CV佐倉綾音

・モルガナイト「モルガ」
緑柱石の一種でサファイア、アクアマリンと同種。
ピンク色、硬度:七半
CV田村睦心(小林さんちのメイドドラゴン、小林)

・ゴーシェナイト「ゴーシェ」
緑柱石の一種でサファイア、アクアマリンと同種
無色のアルミニウム、硬度:七半
CV早見沙織

・ルチル
金紅石、二酸化チタンの結晶物で針いり水晶とも呼ばれる。
硬度:六
CV内山夕美(結城友奈は勇者である:犬吠埼風、鉄血ガンダム:フミタン)

・ジュード
翡翠(ヒスイ)、古くから装飾品として使用されてる、硬度:七と高くないが割れにくい高い靱性を持っている。
CV高垣彩陽

・ユークレース
ベリリウムケイ酸塩鉱物、硬度:七半
欠けやすい為に宝石、宝飾品としては取扱いが難しい。
CV能登麻美子

・レッドベリル「ベリル」
緑柱石の一種で赤いエメラルドとも呼ばれる。
CV内田真礼

・アメシスト(アメジスト)
紫水晶とも呼ばれてる、硬度:七
CV伊藤かなえ

・ベニトアイト「ベニト」
紫外線を当てると青い蛍光を放ち、サファイアより美しいと言われてる。
CV小澤亜季(月刊少女野崎くん:佐倉千代、この美:宇佐美みずき)

・ネプチュンナイト「ネプちー」
海王石、硬度:五半
CV種崎敦美(魔法使いの嫁:羽鳥チセ)

・ジルコン
硬度:七半
CV茜屋日海夏(終末のイゼッタ:イゼッタ)

・オブシディアン
黒曜石、パーライト(真珠岩)とも呼ばれてる。
硬度:五
CV広橋涼(CLANNAD:藤林杏、ケロロ軍曹:東谷小雪)

・イエローダイヤモンド
純粋な黄色ならば希少価値が高い、
硬度:十
CV皆川純子(テニスの王子さま:越前リヨーマ、セーラームーン:セーラーウラヌス)

・アレキサンドライト「あれちゃん」
金緑石、硬度:八半
CV釘宮理恵

・ペリドット
8月の誕生石、硬度:六半
CV桑島法子(犬夜叉:珊瑚、ケロロ軍曹:日向冬樹)

・スフエン
チタン鉱石、硬度:五
CV生天目仁美(とある科学超電磁砲:寮監、WHITE ALBUM:冬馬かずさ)

・ウォーターメロントルマリン
硬度:七半
CV原田彩楓(うらら迷路帖:千矢、アホガール:隅野さやか)

・ヘミモルファィト「ヘミモル」
異極鉱、硬度:五
CV上田麗奈

・アンタークチサイト「アンターク」
南極石、硬度二~三、常温で溶解(溶けてしまう)
産出出来るのが南極及びアメリカのブリストル湖なのみ、ブリストル湖製は瓶詰めで購入できるみたいです。
CV伊瀬茉莉也(メイドインアビス:レグ、HUNTER×HUNTER:キルア)

・パパラチア サファイア(パパラチア)
硬度九、靭性準一級
スリランカで産出されるが産出量が少ないので幻の宝石と言われてる。
CV朴ロ美(鋼の錬金術師:エドワード エルリック、NARTO:テマリ)

登場キャスト多すぎ…レビュー疲れた

斬新な世界観とこれまでにないCG、じっくり物語進めてる印象、今期一番の話題作品か。


視聴完了
第一話見たときにタイトルのNEW WORLDって言葉出てきましたが…
今までにない新しいアニメ見せてもらった印象です。

3DCGはディズニーだったりピクサーだったりアメリカアニメ
アニメじゃない、と認めたくない…この分野は負けてるって印象でした。

宝石の国で日本版3DCGの答え出してくれた印象です。
今年の一番はこれかメイドインアビス…
評価点難しいですね、しいて言えば2期するとしてどちらか選べと言われたら宝石の国

宝石の国で魅せた新しい世界、今後も見てみたい。

投稿 : 2018/03/14
閲覧 : 495
サンキュー:

59

ネタバレ

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美しいアニメ

とにかくキャラクターたちが綺麗で可愛くてよかったです。
ただ原作未読だとちょっとわからない部分が多かったです。まず月人とはなんなのか?どうして月人は宝石たちを狙うのか??という物語の根本的な部分がわからないまま話が進んでいったように思えます。
あとは先生は月人とどう関係しているのかがわからないまま終わってしまったことが残念です。
世界観などとても好きなアニメでした。

投稿 : 2018/03/08
閲覧 : 286
サンキュー:

4

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宝石の国のストーリー・あらすじ

宝石たちの中で最年少のフォスフォフィライトは、硬度三半とひときわ脆く、靭性も弱くて戦闘に向かない。また、他の仕事の適性もない。そのくせ口だけは一丁前という、まさに正真正銘の落ちこぼれだった。そんなフォスに、三百歳を目前にしてやっと「博物誌編纂」という初めての仕事が与えられる。

今から遠い未来、かつて存在した生物が、不死の身体をもつ「宝石」になった世界で、月から飛来する謎の敵“月人”と宝石たちとの激しい戦いを描く、強くてもろくて美しいアクションファンタジー。(TVアニメ動画『宝石の国』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
オレンジ
主題歌
≪OP≫YURiKA『鏡面の波』≪ED≫大原ゆい子『煌めく浜辺』

声優・キャラクター

黒沢ともよ、小松未可子、茅野愛衣、佐倉綾音、田村睦心、早見沙織、内山夕実、高垣彩陽、内田真礼、伊藤かな恵、小澤亜李、種﨑敦美、茜屋日海夏、広橋涼、皆川純子、能登麻美子、釘宮理恵、中田譲治、生天目仁美、桑島法子、原田彩楓、上田麗奈

スタッフ

原作:市川春子(講談社『アフタヌーン』連載)、 監督:京極尚彦、シリーズ構成:大野敏哉、キャラクターデザイン:西田亜沙子、CGチーフディレクター:井野元英二、コンセプトアート:西川洋一、色彩設計:三笠修、撮影監督:藤田賢治、編集:今井大介、音楽:藤澤慶昌、音響監督:長崎行男

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