もっちょん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ダーリン・イン・ザ・フランキスの感想・評価はどうでしたか?
もっちょん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スマイル さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
最初の4話くらいまで面白かったから期待して見てたけどそっからはしょうもない戦闘が続いて萎えました。青髪の女の子が可愛いかったのでなんとか12話まで見れた。
らすから さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
なし さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シュールギャグのようにしか見えなくなっている場面もあり
面白かったのですが、物語として飛び抜けているものとは思
えませんでした。笑えたし面白かったです。
じゅぴ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
エイ8 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
てんてん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゆう さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
shino73 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
TRIGGER×A-1Pictures制作。
キャラクターデザイン田中将賀。
荒廃した地上で人類は移動式の要塞都市を築き、
襲い来る叫竜と呼ばれる巨大生命体との戦闘が続く。
戦闘を義務付けられた記号的な子供たちは、
男女が対となり命を懸けて戦いに身を投じている。
初回はロボットアニメの王道で、
{netabare}ボーイミーツガールからの搭乗、戦闘、勝利と、{/netabare}
基本に忠実な展開と演出でこれで良し。
ヱヴァに銀河美少年と既視感もありますが、
それよりも少々残念だと感じたのは、
フランクス(戦闘機体)に黒目(瞳)を入れたこと。
これで中途半端に機体に命が宿ってしまった。
13話視聴追記。
後半戦に繋がる非常に重要な回でしょう。
{netabare}子供たちだけが暮らす閉じた世界。
美しいものは絶えず外の世界にあり、
知りたいことだけが増える檻の中の日々。
ゼロツーの壮絶な過去…、{/netabare}
願わくば、世界を粉々にしてほしい。
最終話視聴追記。
好みの物語も後半にかけあるのですが、
全体を通して心を動かされることは少なく、
{netabare}今の時代はもう、指標に成り得る、
ロボットアニメは存在しえないのでしょうか!?{/netabare}
色んなことを考えさせられます。
主題歌は好印象で、今でも聴きます。
alfa_pad さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うゆ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
やん さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もじゃんぼ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
熱くて泣けるアニメを探していて、もうあらかた見ちゃったよという人はおすすめ。
エヴァンゲリオンとグレンラガンが好きな人は最後まで観られちゃうアニメ。
別に1クールでも良かったんじゃないかと思う。
戸松遥が好きでも観られる。
69点って感じ。
最近アニメつまんないなあって人でも楽しめると思います!
ひろたん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まいむえたろう さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本作は露骨な「トップをねらえ」の第6話のオマージュでラストを締めくくっています。本作ほどの高水準のアニメを作るクリエータたちが「マネ」でやるわけもありません。一つ目は「別れ」ですね。仲間たちに2度と会えないという事。次に「帰還」です。つまりあの2人は帰って来たんだと言いたかったのだと思います。
ただし帰ってきた意味合いが違うわけです。これは「輪廻」ですね。生命は回りまわっているんだと言うこと。これは生まれ変わったからハッピーエンドということではなく、2人の死の意味が地球で花咲いて、また命が生まれ始めたということでしょう。だから偶像は壊れ、桜として花開きました。
それは、本作の大きなテーマである「生命は男女で子孫を残してゆくことが未来につながる」ということにつながります。2人の子供から読み取れます。
ラストのこのシーンだけでテーマが読み取れる工夫をしたんだと思います。
大人対子供は、停滞VS未来への可能性でした。長寿社会の停滞、共同意識VS個別意識もありました。こうやって1つ1つ並べるとテーマがいっぱいで説教臭いしどっかで見たような主張ばっかりという感じもしなくはないですが、これをまとめるとどうでしょう。
少子高齢化で生殖を諦めた今の日本の状況になります。恋愛の否定、男女それぞれグループを作って遊んでいる、童貞処女率の高さ、長寿化により生殖本能が無くなってゆく現状(実際に北欧などで男性の精子が極端に減少を始めているそうです)など。共同意識は情報社会で人とのふれあいの喪失なのかもしれません。
一つ間違えると男女に限定した恋愛、出産肯定の話なので今の社会でこれを言い切ったのは勇気がいると思います。社会とは出産なくしては成り立たないので、本来あるべき主張ですが女性の権利の前にその主張は今やバッシングの対象ですので、是非はさておきよくぞ主張したと思います。
ストーリーは役に立たなくなった人間の廃棄から始まるディストピアものから、謎の男女共同生活、謎の男女がエロい恰好で運転するロボット、そして謎の敵と謎だらけでした。そもそも主人公とのパーソナルな話も含めて、02は何者?というのがもちろんあります。
ロボットバトルモノ、途中の結婚の結末までのストーリー、02と主人公のストーリーなど、それぞれ面白かったです。構成も良くて、学園恋愛ロボットバトルアニメとしての前半、SF的な説明と問題が大きくなる敵の正体が見える後半、全体を通じる愛情と生命のようなテーマが上手く絡んでいました。
ただ、前半が分かりやす過ぎるため、後半以降であれ?という否定的な意見が出そうな危険な構成でもありました。
アニメはとにかくキャラデザが可愛いのはもちろんですが、ロボットのデザインもエロ可愛いんですよね。これはすごいと思います。アニメも丁寧につくってあり、作画や演出は見事だったと思います。
男女の恋愛、そして次の世に命を繋ぐ。難しいテーマを面白いストーリーに仕立てたかなりいい作品だったと思います。
視点の変化についてこれない人を振り落とした故に、作品の出来のわりに評価が低くなった気がします。また、トップをねらえの他、エヴァ、グレンラガン等々あえてオマージュした部分を誤解されたのかもしれません。
とあらず さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
簡単に言えばエヴァ+グレンラガンの設定なので面白い要素しかないです。なんなら1クール目は謎が解けていく爽快感がとても気持ちよく、制作陣が特撮好きである(orエヴァのオマージュ)ので1話完結型でとても見易いです。OPEDも内容もロボットアクションも1クール目までなら4.5くらいの満足度です。なかなか楽しめます。キャラデザも田中将賀さんなのでめちゃくちゃ可愛いですね。
ただ2クール目からの展開の広げ方と投げやりな設定がちょっと見ててあまり面白いものとは言えないですね。後半はかなり惰性で見てました。やはりオリジナルアニメなので序盤は良いんですけど後半のまとめが出来ずにどっか行ってしまいますね。最後らへんの展開もここまでの話でやってきたことの繰り返しで、ロボットアクションも雑になりますし、作品としての評価はやはり最後までいってしまうと低くなります。脚本もかなり雑でしたね。
結局設定自体最後まで生かしきれず、既視感のあるアニメのまま終わってしまいました。内容自体は序盤はかなり面白く、ロボットアニメ感も全然無いので結構楽しめますし、後半はテーマが変わりメッセージ性がかなり強い脚本になるので結構気持ちいいところはあります。話が破綻するまでにはいってないのでエヴァやグレンラガンを見た事がなく、後半の展開に長い目でついていける人なら楽しめるのかも。
珊瑚 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Hatomy さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一話視聴し、これは楽しみ
と 自分の中では とても食いつきました
ロボットを見て
「綺麗」と思ったのは
初めてかもしれません
ですが
中盤から 思った方向とは違う感じになり
期待していた分ちょっと的からそれていき
サービス回なのかなと思う
まったり水着回があり
少しずつノッていた気持ちが下がってしまいました
終わり方はなんと言ったらいいのか...
悪くはないとは思うのですが
...
アニメ量減らしたい さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終話まで視聴しました。
【視聴前に・・・】
TRIGGERとA-1 Picturesの共同制作オリジナルアニメーション。
キルラキルとリトルウィッチアカデミアでお馴染みのTRIGGER作品ですからね。
見逃す手は有りませんよね?
とはいえ・・・。
以前、別の作品のレビューでも書きましたが、私はロボアニメが苦手です。
2足歩行の意味が分からない。(足にダメージ食らったらお終いだよね?)
手に武器を持つ意味が分からない。(そもそも、腕はともかく手の必要性ってありますか?)
顔が存在する意味が分からない。(逆に、顔が必要な理由ってありますか?)
あと、主人公が『ウジウジ』、『グズグズ』系も大の苦手です。
そんな私は、エヴァが大の苦手です。(笑)
さて、そんな私に、本作は合うでしょうか?
【全話視聴後の感想】
終盤の盛り上がりは異常でしたね。
予想を大きく裏切る展開って、やっぱり良いですね。
だけど、ここに至るまでが長い。
本当に長い。長かった・・・。
きっと、途中で挫折された方も多かったんじゃないでしょうか?
かくいう私も、途中で何度挫折しそうになったことか(笑)。
{netabare}ヒロやゼロツーが何かを決断すると、いちいち突っかかるイチゴたち・・・。{/netabare}
こんな場面が何度も繰り返される。
こういう展開は、正直苦手なんですよね・・・。
あと、最終回は、これで良かったのか???
第23話の終わり方があまりにも綺麗だったので、少し拍子抜けというか・・・。
{netabare}主人公であるヒロとゼロツーが何かを決断する度に、突っかかってばかりだった面々の幸福を描かれてもねぇ?
感情移入が難しいと思いませんか?{/netabare}
とても複雑な感情を抱いてしまった、最終回でした。
ところで・・・。
上記の通り、私はロボアニメが苦手です。
簡潔に言うと、ロボットに顔や手が必要な理由がよく分からないからです。
しかし、この作品に関しては、顔や手が必要な理由がありましたねぇ。
第23話の『ストレリチア・真・アパス』の姿!
なるほど。これなら顔や手は必要かなと・・・(笑)。
結構シリアスな回なんですけど、まさか、吹き出す羽目になるとは!
【以下は各話のレビュー的な「何か」です】(笑)
{netabare}
【第1話】
フランクスという人型ロボット兵器を、男の子と女の子のペアが操縦し、叫竜と呼ばれる巨大生命体と戦う話のようだ。
{netabare}「ゼロツー」と呼ばれる叫竜の血を引く少女と、主人公・「ヒロ」がペアで乗り込んだ機が完全体になったらしい。{/netabare}
落ちこぼれた主人公が、実は最強だったという、ありきたりな第1話。
ゼロツーのキャラが可愛い。
【第2話】
第1話から気になっていたのだが、主人公の少年は他の少年達と折り合いが悪いらしい。
{netabare}イチゴちゃん・・・。報われなかったねぇ・・・。チョット可哀想・・・。{/netabare}
しかし、『二足歩行のロボ』と『四つん這いで操縦席にいる女性陣』の関係性が意味不明。
『エッチな感じにしたかったんだろうなぁ』
他に理由が分かる人、いらっしゃいますか?
とにかく、主人公の『ウジウジ・グズグズ』な展開だけは避けて欲しいところ・・・。
【第3話】
おおっ!いい感じに{netabare}少年たちが{/netabare}やられていく。
第1話から、フラグ立ちまくりだったからなぁ。
こうじゃないと主人公が報われない。
{netabare}ミツルは死んだか?(笑)
身の程知らずの自業自得なんだから全く同情できない。
きっと、この先も同情する必要は無いと思われる自爆行為。{/netabare}
男の嫉妬ほど醜いものはないと再確認。
{netabare}ヒロ+ゼロツー=上官が認めてくれない
ゴロー+イチゴ=イチゴがゼロツーにヤキモチ中。
ゾロメ+ミク=何だかんだで良い感じ
フトシ+ココロ=ここも良い感じ
ミツル+イクノ=もう修復不可能でしょ!あれだけ言われたら・・・。{/netabare}
【第4話】
なんだ、ミツル{netabare}生きてんじゃん{/netabare}(笑)
再び叫竜の襲来。
{netabare}やはりカマセの少年たちは、しょせんカマセだった(笑)
早々にピンチを迎える。
大人たちに連れていかれるゼロツー。
『行かないでくれ!ゼロツー!』
『俺をストレリチアに載せてくれ!』
再びコンビを組んだヒロ+ゼロツーで敵を圧倒!{/netabare}
【第5話】
キッシング=2つのプランテーションが合体し、燃料の受け渡しをすること。
同時に多くの叫竜を呼び寄せてしまうらしい。
ヒロとゼロツーがイチャイチャ。
フトシとココロが早速「あ~ん」はウケた(笑)。
{netabare}イチゴが不機嫌。
そして、ヒロの体調不良を知ったゴローも・・・。
ラスト。ヒロの身体に異常が・・・。{/netabare}
【第6話】
う~ん、第6話の内容を分かりやすく言うと・・・。
{netabare}「カマセ1号ズ」が「カマセ2号ズ」の連携攻撃に驚き、
「カマセ2号ズ」が抜かれた叫竜を、「カマセ1号ズ」が何とかかんとか撃破していたら、
待ちきれなくなったヒロとゼロツーが飛び出して敵を一蹴して、「カマセ2号ズ」に怒られて、
ラスボスが変形して巨大化したら、「カマセ2号ズ」は圧倒された挙句、馬鹿にしていた「カマセ1号ズ」に救われる始末。
「カマセ1号ズ」は、自分たちの立場をわきまえ、「縁の下の力持ちズ」に昇格。
そしてヒロとゼロツーが・・・。{/netabare}
おおっ!我ながら完璧な解説だ(笑)←(なんのこっちゃ)
実際には、もう一波乱あるんだけど・・・。
ヒロ+ゼロツーが絶体絶命になったところで『来週に続く』なんて展開もありそうなものなんだろうけど、あえてそういう安っぽい演出をしない本作は、『とてもとても高評価』です。
【第7話】
これは、テコ入れ回なのか?サービス回なのか?
ヒロとゼロツーと、「縁の下の力持ちズ」の距離が一気に縮まったのか?
それとも・・・?
【第8話】
まさかのテコ入れ&サービス回その2(?)
ひょんなことから男性陣と女性陣が小競り合い。
最終的にはゼロツーが引っ掻き回して・・・。
前回に引き続き、ヒロとゼロツーと、「縁の下の力持ちズ」の距離が一気に縮まった回。
【第9話】
ここにきて三角関係ね・・・。
この手の話を引きずられると、物語の軸足を見失いそうなんだけど・・・。
【第10話】
ほほう!ここにきて新たな展開かな?
詳細については語られなかったが、ゾロメが見聞きした話は、非常に興味深い話だった。
今後、重要な意味を持つ回かもしれない。
【第11話】
パートナーシャッフル。
ミツルのヒロに対する嫉妬にも似た感情は、{netabare}裏切られたと感じ{/netabare}ていたためなのか・・・。
イクノがミツルを冷静に責める。
3話で色々あったしね。当然だね。
むしろ、3話のあとで普通にコンビを組んでいたことが不思議なくらいだったからね。
今回は「縁の下の力持ちズ」中心の話。
正直、退屈。
ミツルのグダグダ話とか、フトシの恋愛感情とか、この期に及んで誰が興味あるんだ?
幼少時の薬の投与とかヒロに至っては記憶をいじられているってこと?
なんか、キナ臭い話になっちゃったな。
【第12話】
気になる話のオンパレードの回。
明らかにイラつくゼロツー。
しかし、大人たちのゼロツーに対する扱いの悪さが気になる。
検査のために、ヒロたちが育ったプランテーション内の施設へ。
なんだろう?この施設。
「私たちってどこから来たのかな?」
「いまさら何言ってるのよ。パパたちが造ってくれたに決まっているでしょ」???
はぁ?どういうことだ?
ゼロツーは叫竜を殺せば殺すほど人間に近づけると信じている。
そして、ゼロツーはヒロのことを”餌”と呼ぶ。
以前のゼロツーでは考えられないことだ?
どうした?
そしてラスト。
気になる。
【第13話】
ここまで最大の『神回』。
ゼロツーとヒロの過去。
様々な謎が解き明かされる。
そして、ゼロツーの甘い初恋の物語。
なぜ、ゼロツーは人間になりたいのか?
なぜ、ゼロツーは甘いものが好きなのか?
なぜ、ゼロツーはヒロのことを”ダーリン”と呼ぶのか・・・。
絵本「魔物と王子様」の物語。
やはり、ヒロは記憶をイジラレていた。
この世界の大人たちは、完全にイカれている。
後半の物語から目が離せなくなってきた。
【第14話】
ゼロツーも「ヒロ=あの時の王子様」であることを知る。
その上で、ゼロツーはヒロに何か話したいことがあるようだ。
しかし、イチゴがそれを阻止する。
この世界の大人たちは、完全にイカれている。
そんな大人たちに教育を受けてきたイチゴも、大事な何かが欠けている・・・。
{netabare}無事に帰還したヒロを、ゼロツーと会わせないというイチゴ。
それに従う”烏合の衆”。
所詮「縁の下の力持ちズ」なんだ・・・。
でしゃばるとロクなことにならないのに(笑)。
ゼロツーが、どうしてもヒロに会って話がしたいという。
イチゴたちがゼロツーをヒロの部屋に連れて行くと、ヒロがいない。
怒り狂うゼロツー。
ヒロが部屋に戻ると、ゼロツーにゴローたちは倒され、イチゴが胸ぐらを掴まれている。
一番ゼロツーの近くにいたはずのイチゴが、最後にやられているということは、イチゴが怯んだか、他の全員がイチゴを庇ったか・・・。
どちらにしても、イチゴ、少し見損なったな。
自分からゼロツーに”意地悪”しておいて、ゼロツーがキレたら尻込みって・・・。
連れていかれるゼロツー。
それを見送りながら、イチゴがヒロに言う。
「これで良かったんだよ」
はぁ?
「ヒロが私のすべてだった・・・。私、ヒロが好きなの!」
はぁ?
これでは、イチゴは単なるヤキモチでゼロツーとヒロを遠ざけたことになってしまう。
そういう風にしか伝わらない。
これではヒロの心は掴めない。
若いというか何と言うか・・・。{/netabare}
今まで、何度ゼロツーに命を救われたのか?
そもそも、ゼロツーがいなかったら、ヒロはここにはいない。
ゼロツーは、イチゴたちにとって、いくら感謝してもし足りない存在ではなかったのか?
まともそうに見えるイチゴも、何かが欠けている存在。
それがよく分かる一話だった。
【第15話】
「縁の下の力持ちズ」が調子に乗っている。
嫌な予感しかしない。
ゼロツーの暴走に、案の定、イチゴは・・・。
イチゴの気持ちが分からない訳じゃないけど、チョットいいカッコし過ぎ。
誰のせいでこんなことになったのか?
まさか忘れたとは言わせない!
所詮、ヒロインでは無かったということで(笑)
ヒロが駆けつけると、ゼロツーの角が・・・。
ヒロとゼロツーの心が通じる。
心地良い展開。
超王道的な展開。
イイじゃないですか!
ラストの超展開は一体?
この世界の大人たちって一体?
【第16話】
次の指令まで待機中。すでに1か月経過しているらしい。
色々あったけど、ゼロツーもすっかり馴染んでいる。
ココロがミツルとキス・・・。
この人たちにとって『パートナー』とは恋人の事?
11話の「パートナーシャッフル」ってこういうこと?
しかし、フトシは割り切れていない様子。
”プチ”サービス回でもある。
【第17話】
ヒロの額にはツノらしき物が・・・。
ヒロたちの元にナインズがやってくる。
そんな時、ココロが1冊の本を落としてしまう。
{netabare}「初めての出産」{/netabare}というタイトルの本。
この世界の子供たちは、”パパ”によって作られたものとして教えられているはず・・・。
ナナさんとハチさんが言う。
「こんなテストは終わりにすべき」
この”テスト”こそが、ヒロたち第13部隊が孤立無援状態だった理由らしい。
そんな時、ナナさんにも異常が・・・。
大人たちが言う『叫竜の姫』とは何者?
【第18話】
ミツルとココロが結婚することに。
ヒロたちは全員で、手作りで結婚式を執り行う。
しかし、そこへ『パパ』の手が伸びる。
連れ去られたミツルとココロ。
何十日も経って、ミツルとココロがみんなの元に帰ってくる。
しかし、ミツルとココロは記憶を操作されていた。
【第19話】
博士の過去の話。
七賢人について。
そして、『叫竜の姫』・・・。
謎の多くが明かされ、私の頭には新たな疑問が生まれた19話。
重要な回である事には変わりない。
今後、どういう方向に向かって行くのか?
これが、今の、最大の関心事。
【第20話】
ナナさんが別人に?
『叫竜の姫』がヒロとストレリチアを強奪。
叫竜={netabare}叫竜人が造りだした生体兵器。雌雄2体の叫竜人から出来ている。{/netabare}
フランクス={netabare}叫竜を、遺伝子的に近しい人間が使えるようにした物。{/netabare}
侵略者『VIRM』。
叫竜は侵略者から地球を守るために戦っていた。
{netabare}七賢人の中に侵略者が混じっていた?{/netabare}
【第21話】
侵略者が仕掛けたプログラムによって、ストレリチアは巨大な爆弾に!
戦う相手を見失ってしまう「縁の下の力持ちズ」。
もう、上からの指示は無い。
自分たちで考える以外に方法はない。
{netabare}叫竜の姫は唯一の叫竜の生き残り。
ゼロツーは、叫竜の姫の複製。
ナインズは、ゼロツーのクローン。
ゼロツーとナインズの違いは、叫竜の意を引き継いだか否か。{/netabare}
次々と明かされる衝撃の事実。
ヒロとの約束を守るため、ゼロツーはヒロの元へと向かう。
そしてストレリチアは・・・。
【第22話】
侵略者『VIRM』を撃退したヒロたち。
パパたちのいなくなった世界で、残された者たちの生きていくための戦いが続いていた。
必死に畑と作るゴローたち。
そんな中、ゼロツーは廃人のような姿に。
そして、ココロは妊娠・・・。
博士の指示で、ナナとハチがヒロたちの元へ。
ゴローたちの助けとなるために・・・。
そんな中、ヒロはゼロツーが廃人のようになった原因を突き止める。
ゼロツーの心は、ストレリチアとともに、宇宙で侵略者と戦い続けていたのだ。
ゼロツーの心の元へと旅立つ決意をするヒロ。
とまあ、ここまでの物語は上手いと思いましたよ。
ちょっと疑問に感じたのは、ヒロとゴローのイザコザ・・・。
イチゴといい、ミツルといい、そして今回のゴローといい・・・。
ヒロが何かを決断すると、いちいちヒロに突っかかる。
本当に、少しずつ”何か”が欠けている子らの物語。
ラスト。
ゼロツーを助けるために、ヒロは宇宙へ。
そして、イチゴやゴローたち、ナインズ、ナナさんも、一緒に宇宙へと旅立つ。
全てにケリをつけるために。
【第23話】
いやぁ、圧巻でしたねぇ。「縁の下の力持ちズ」
最後まで、自分たちの役割を分かっている。
ナインズも、他もみんなも頑張っている。
ヒロのため、ゼロツーのため・・・。
しかし、ストレリチア・真・アパスの姿はあれで良いのか?
ここまできて、まさか吹き出す羽目になるとは(笑)。
さすがのタイトル回。
最終回かと思ってしまった。(時期的にもね)
【第24話】
なぜか、前話の終わり方があまりにも綺麗だったので、少し残念な最終回だった気がします。
ヒロとゼロツーの終わり方は、これで良いとしても、『縁の下の力持ちズ』の終わり方は???
{netabare}主人公であるヒロとゼロツーが何かを決断する度に、突っかかってばかりだった面々の幸福を描かれてもねぇ?
感情移入が難しいと思いませんか?{/netabare}
もの凄く、複雑な心境で視聴を終えることになってしまいました。
{/netabare}
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
童話とは良いものだ。
それは民間伝承の語り部であり、人と人、人と社会の関係を、世代を超えて伝える方舟の役割を果し続けてきたものだ。
人間の持つ根源的な感情に訴えかけ、無意識のうちに、その人の言動を律する力、共感の源となるのである。
ダーリン・イン・ザ・フランキス
それは、“硬派”で鳴らす TRIGGER 流展開はそのままに、A-1 Pictures からスピンオフした CloverWorks が持つ、いわゆる“軟派”なテイストを加味したラブストーリー、愛すべき“おとぎ話”である。
我々はそこに、先達が残した数多くの作品へのオマージュを感じるはずだ。
筆頭に挙げるべきは、児童文学の金字塔である浜田廣介の『泣いた赤鬼』である。人と仲良くなりたい赤鬼とそれを助ける青鬼の物語は、多くの人の心に残っているはずだ。
或いは、題名そのままに、『フランケンシュタインの花嫁』であろうか。
ティム・バートンの作品を紐解くまでもなく、この作品の持つテーマ、異なるものへの恐れが引き起こす悲劇は洋の東西を問わない。
また、世界観や舞台設定や道具立てにも、それらは見て取れる。
海外のSF作品から多くの影響を受けた手塚治虫の『火の鳥』、宮崎駿の『風の谷のナウシカ』、近くは、怪獣大好きのギレルモ・デル・トロ、『パシフィック・リム』へのリスペクトが感じられる。
しかし、そこには決定的な違いがある。
並列のイェーガー、直列のフランクスなのだ(^^。
心ときめく素晴らしい造形に乾杯である。
目の表情が印象的であったガドガードの鉄鋼人やトップをねらえ2のバスターマシンとはまた別の魅力がフランクスにはある。
鉄腕アトムの直系ともいうべき“やわらかさ”が、そして搭乗者の表情が映し出された姿が何ともチャーミングなのだ。
しかし、ロボットバトルは付け足しに過ぎない。
メインは“第13部隊”、思春期を迎えた10名の少年少女がくり広げる“愛”の形、命のゆらぎを感じ取る作品なのである。
それは生きることの意味。
サブヒロインである“イチゴ”の言葉を借りるなら、面倒くささの積み重ね。苦しみや悲しみをさらけ出し、泣いたり笑ったり、そして誰かを好きになること。
さらには、性スペクトラム、連続する表現型としての雌雄の問題や、延長された子供である大人の問題までもが扱われておりテーマ性も抜群だ。
そして、だからこそ、一人として必要のないキャラは存在しないのである。これこそがこの作品の最も評価されるべき点かもしれない。
誤解を恐れずに言うならば、かつて煮詰まり、鍋の底に張り付いてしまったガイナックスの亡霊への答えがここにあると言っても良いのではないだろうか。
そう、地球幼年期は終わらず。
ツアラーV さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤はアクションロボアニメしてる感じだったんですが、急に7話でお色気回が来たので求めてるのと違うと思いそこで切ろうかと正直思いました。それでも我慢してもう少しだけ観てみると気づいたのがこのアニメは愛の物語でした。
初めはアクションロボアニメを期待して見始めましたが愛や命、人間の葛藤など考えさせられるメッセージ性を感じたので最終的には良い作品だと思いました。
ただこのアニメには微妙な所がある。それは何かというとメカデザイン。メカデザインに大切な厨二感が薄いと思いました。
サイサイ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
まあまあ面白かったけど、主人公は掴みどころがないし、とにかく話が初回と最終回見比べたら同じ作品とは思えないww
色々中途半端だなという印象
機体の顔がコメディっぽいのもなんかなーと思ってたら、最後はもうそれでいいのか?wwwっていうデザインでごめんなさい、笑いました
じゅなじゅな さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ロボ系アニメってのはどうしてこんなにも物語に引き込まれる程
内容の深い素敵な世界なんだろう・・・。
鳥肌立つし、泣けるし、微笑ましいし
きっと、このアニメを見終える事で、あなたは素敵な時間を過ごせたなと思えるはずです。
BGMも最高です。
ayme さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「生」とは何か。「死」とは何か。
「子供」とは何か。「大人」とは何か。
そして「 愛 」とは何か。
色々なことを考えさせられるアニメだと思いました
何も知らないコドモたちが愛などについて葛藤して
いく姿にとても感動し、考えさせられます。
また、燃料を掘りおこし、自然が牙を剥くという現在に何か通ずるところがあり、これもまた考えさせられます。
キャラクターの一人一人にも考えがあり、そのひとつひとつに人間味があり親近感が湧きます。
もっともっと評価されるべき作品だと思います。
アニメが好きなら絶対にみるべき作品です。
本当に感動する作品でした。
ウィラード さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
セシウス さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 1.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
一言で言えば人類の進化・破滅・再生を、コドモと呼ばれる人造の少年少女たちの戦いと葛藤を通じて描いたストーリーです。
設定が色々と凝っていて、その世界観が示される序盤は特におもしろいです。
生殖を捨て不老不死になったオトナを守るために創られたコドモは巨大ロボに乗って戦いますが、男女ペアでないとうまく操縦できないという設定も皮肉がきいていて面白いです。ロボは基本的に女性パイロットとリンクされていてその表情がそのまま表現される、というのもユニークだと思いました。
地球には人類の他にもう一種類知的生命体がいて、メインヒロインはその一人であり、主人公と色々と絡むのですがとても魅力的に描かれています。一方主人公はメンタルの弱いひ弱な少年で、ただメインヒロインが好きで一緒に行動しているだけの存在ですが、その行動がエンディングで大きな成果につながります。
結局のところ登場人物は好きな相手をただ追っかけて、失った生殖能力を取り戻して人類再生、というストーリーで後半ややがっかりしました。「好きな相手を追いかける」のはこの作品世界ではレアな行動なのでしょうが、見てる側からするとそのレアさが伝わりにくかったです。
登場人物たちの感情は細かく描写されていて、それぞれ感情移入しやすくなってはいますが、印象に強く残るキャラはメインヒロイン以外は少ないです。また、サブヒロインの声優さんの話し方が「o」を「a」寄りで発音するのでとても気になりました。セリフの量が多いので最後まで聞いててかなり辛かったです。
泣き虫主人公(この作品のコドモは皆本当によく泣きますが)の声もあまり好きになれませんでした。
メカのデザインはちょっと個性的にすぎる感じですが、全体的に戦闘シーンはキレイだと思いました。BGMのレベルもOP/ED共に高いと思います。
変わった設定のSF作品を見てみたい方におすすめです。「ピンク髪鬼娘」と聞いて興味を引かれる人も是非。
とまと さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ところどころ、突飛な展開。もう少し背景があれば良かった。
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遠い未来。人類が荒廃した地上で生き抜くために作り上げた巨大移動要塞都市では、名前のないコドモたちが戦うことだけを教え込まれながら、毎日を過ごしていた。コドモたちの1人であるヒロは、角が生えた謎の少女ゼロツーとの出会いを機に彼女のパートナーとなり、命を懸けた戦いに身を投じることとなる。(TVアニメ動画『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のwikipedia・公式サイト等参照)
上村祐翔、戸松遥、梅原裕一郎、市ノ瀬加那、田村睦心、山下七海、後藤ヒロキ、早見沙織、市川蒼、石上静香、小西克幸、井上麻里奈、堀内賢雄
監督:錦織敦史、副監督:赤井俊文、シリーズ構成:錦織敦史/林直孝、キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀、メカニックデザイン:コヤマシゲト、アクション監修:今石洋之、ミストルティンデザイン:中村章子、叫竜デザイン:岩崎将大、美術設定:塩澤良憲、美術監督:平柳悟、色彩設計:中島和子、3Dディレクター:釣井省吾/雲藤隆太、3DCG:スタジオカラー/A-1 Pictures、モニターグラフィックス:座間香代子、撮影監督:佐久間悠也、音楽:橘麻美、音響監督:はたしょう二、編集:三嶋章紀
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
政財界の権力者たちは、「子供たちの契約を解く鍵を探す」という建前の元に、ジアースの技術を研究して産業や軍事に利用しようとする。子供の親たちは、子供を救う方向に世論を動かす為に、ジアースの情報公開を目指して協力し合う。しかしその企ても権力者の陰謀によりつぶされ、子供たちはこの地...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
高校2年生の真夏ダイチは、夏休みが始まる前の晩にテレビで、種子島上空に突如として不思議な丸い虹が浮かぶのを目にする。「僕はあの虹を前に見たコトがある・・・ 」激しい胸騒ぎに突き動かされ、ひとり種子島へと向かうダイチ。父親の事故死の謎。幼き頃出会った不思議な少年少女との記憶。複雑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
凄腕プログラマーにして重度のロボットヲタクの青年が転生したのは、巨大ロボット『幻晶騎士=シルエット無いと』が大地を揺るがす騎士と魔法の異世界だった!? エルネスティ・エチェバルリアとして生まれ変わった彼は、豊富なメカ知識とプログラマーの才能を活かして、理想のロボット作りをスタ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
未来的にデザインされた街・舞浜市に住み、近郊の高校に通う普通の学生、キョウ。たった1人で水泳部を切り盛りする彼は、中学以来の因縁を持ち難癖をつけてくる宿敵達とのいざこざも意に介せず、練習と水泳部への勧誘の為、学校の室内プールへと向かう毎日。 ある日、幼なじみのリョーコに頼まれ、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
青く輝く鉱石、ギフトジウムに覆われた大地、惑星ギフト。 ソウゴ・アマギはギフトジウム採掘で栄える街、ガーデン・インディゴに住む純朴な少年。希少な鉱石を集めるのが趣味のソウゴは、ある日、同級生のカオン、ロマン、オットたちが引き起こす騒動に巻き込まれ、鉱山跡深くの地底湖へと迷い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1995年秋アニメ
西暦2015年。15年前に起こった大災害・セカンドインパクトで総人口の半数近くを失った人類は、使徒と呼ばれる新たな脅威にさらされていた。国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン (EVA) を極秘に開発し、予測されていた使徒の襲...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年夏アニメ
真壁一騎や皆城総士らが住む平和な竜宮島。そこに突然「あなたはそこにいますか…」という叫びがこだまする。それは未知の生命体『フェストゥム』による侵略だった。 一騎は総士から、人類を滅亡から救うために、ファフナーに乗って戦って欲しいと懇願される。やがて一騎達は、人類が数十年も前にフ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
地球暦2110年。 宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。地球は存亡の危機に陥った。その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そう...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年10月7日
人類が宇宙に進出するようになった時代、地球は宇宙生物群(通称・宇宙怪獣 (STMC))による激しい攻撃を受けていた。その脅威に打ち勝つため、地球はマシーン兵器の後継機であるバスターマシン「ガンバスター」を製造。その搭乗員に選ばれたトップ部隊隊員の一人であるタカヤ・ノリコの双肩に人類の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年5月29日
魔力を持たない“能なし”ライガットは、士官学校時代の友人であるクリシュナ国王ホズルと王妃シギュンから、隣国アテネス連邦による領内侵攻を知らされる。その前線指揮官が、3人の親友・ゼスであることも、王都で発掘された推定1000年前の古代巨兵<アンダー・ゴゥレム>にライガットが偶然乗り込...
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放送時期:2018年冬アニメ
いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。 見たことのない風景を、 聞いたことのない音を、 嗅いだことのない香りを、 触れたことのない質感を、 味わったことのない食物を、 そして感じたことのない胸の高鳴りを、 いつの間にか忘れてしまった欠片を、 置き去りにしてきた感動を拾い...
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放送時期:2018年冬アニメ
1人でキャンプをするのが好きな女子・リンと、キャンプ初心者・なでしこの出会いからはじまるアウトドアコメディ。本格的なキャンプのノウハウをゆるく楽しげに描く。
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放送時期:2018年冬アニメ
感情を持たない一人の少女がいた。 彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。 戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。 ――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙 ――都会で働き始めた...
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放送時期:2018年2月24日
一人ぼっちが 一人ぼっちと出会った 出会いと別れが紡ぐ永遠の一瞬 少女はその時 愛にふれた 『あの花』『ここさけ』の岡田麿里、初監督作品。
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放送時期:2018年冬アニメ
「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…? そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!
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放送時期:2018年冬アニメ
如異世界に転移して以来、アインズはナザリック地下大墳墓の主として、守護者たちの偉大なる支配者として振る舞う日々を送っていた。一方で、情報収集と資金獲得のため、冒険者モモンとしてエ・ランテルを拠点に活躍。ギガントバジリスクの討伐など、アダマンタイト級冒険者に相応しいとされる実績...
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放送時期:2018年冬アニメ
遠い未来。人類が荒廃した地上で生き抜くために作り上げた巨大移動要塞都市では、名前のないコドモたちが戦うことだけを教え込まれながら、毎日を過ごしていた。コドモたちの1人であるヒロは、角が生えた謎の少女ゼロツーとの出会いを機に彼女のパートナーとなり、命を懸けた戦いに身を投じることと...
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放送時期:2018年冬アニメ
ある事件がきっかけで走ることを諦めた元陸上部エースの女子高生・橘あきらと、彼女のバイト先のファミレス店長であるさえない45歳男性・近藤正己の恋物語が描かれる。
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放送時期:2018年冬アニメ
玄関を開けるとJSがいた― 「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」 16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年1月6日
高校3年生への進学を間近にした春休みを舞台として、勇太たちの新たな物語が描かれる。ある日、立花の姉・十花は、成績のかんばしくない立花を連れてイタリアに移住することを宣言。これを知った丹生谷森夏(にぶたにしんか)から、立花との駆け落ちを提案された勇太は、立花とともに日本全国を駆け...