ごる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
(C) 円谷プロ (C) 2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
SSSS.GRIDMANの感想・評価はどうでしたか?
ごる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テナ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
正確に言うとロボ作品かは微妙だが、近年久々のヒット作品だったメタ世界ロボアニメな良作。正直ギアが入るまで時間かかりすぎだったとは思うが、後半の盛り上がりは流石でした。
特に7話とかでアカネが壊れてくる辺りの雰囲気の盛り上げ方が、流石にエヴァを産み出したガイナックスが母体のトリガーだけあって他にこういう味わいを出せないなぁ〜って上手さがある。
メタ世界だから〜ってのが少々言い訳的に感じちゃう部分もあったが、アンチ君とアカネの関係、なにより稲田さん演じるアレクシスのキャラとかはかなり好感が持てる。
フィクションの世界に逃げ込むんじゃなく、フィクションの力を借りて現実に立ち向かうというテーマ性は、かなり自分好みな前向きさで良いのだが、正直エヴァ程は重くない感じできちゃったからそこまで物凄く熱くはなれなかった。けどラストはかなり綺麗に閉じているので傑作!とは思わないが、十分に良作と言っていいだろう。
トリガー作品はGAINAXにあった引き算要素とクールさが欠けてしまった、不完全さを感じることが多かった。しかし、一挙放送を見直して改めて本作は王道と引き算のバランスが整って秀逸な作品と思わされた。ただ、時代のせいで1クールの制約があるのが勿体ない。
秋川 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
セイギ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
fuzzy さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
しゅん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【旧題】
街の破壊が気になってしまう・・・・・・けどバトルは凄い!!
【物語の評価】
まさに「衝撃の事実の連続!」といっても差し支えない。
【作画の評価】
怪獣とのバトルはすごかった。
【声優の評価】
【音楽の評価】
OPがかっこよかった。EDも良かった。
【キャラの評価】
新条アカネのイカレっぷりはすごかった。
けど、話が進むにつれて彼女の弱い面なんかが見えてきて、ただ嫌な奴にならなかったのはいいポイントだった。
【感想】
遊微々 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2018年、よりもいと並んでやたら話題にあがってた印象の今作。当時から気にはなっていたんですが、随分と先延ばしになってしまいました。
ようやく今回見れたわけですが・・・な、なんじゃこりゃあああああああ~~!!???
友情!努力!勝利!ロボット!特撮!
男のロマンともいうべき要素てんこ盛りじゃないですか!!
ストーリー展開が急だとか、キャラクターの心情がイマイチ掴みづらい部分があるとか、細かい伏線色々触れられてなかったりと多少の突っかかりは確かにありますが、そんなもん気にせず楽しめよ!このエンタメをよぉ!とでもいわんばかりのエネルギッシュな作品、正直大好物ですよ!
特に2話でグリッドマンがキャリバー構えた時の見事なまでの勇者パース、あれだけで心を掴まれるってもんですよ!できればガイナ立ちも見たかった・・・・
キャラクターは六花ちゃんとアカネちゃんのキャラクターすごく好きでした。六花ちゃんのちょっとアンニュイなところとか、アカネちゃんの無邪気なようで色々抱えてるところとか。というか宮本さんと上田さんの好演が光りすぎ、両人とも素晴らしい。あ、碧ちゃんのボラーちゃんくんも好きです。
OPもカッコよかった・・・大石昌良天才か!?同じ県民として鼻高々ですわ。「君を退屈から救いに来たんだ!」←特にここの映像とのリンク狂おしいほど好き。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
昔の特撮のリメイクらしい。知らんけど。
トリガー節全開でもないが鼻につく人は多いはず。
物語・精神が安定した人間が作ったエヴァかな
作画・わざとダサくしてるのがミエミエ
声優・グレイト
音楽・ふつう
キャラ・キャラの魅力(ふともも)
OP・ラストバトルはいいタイミング
ED・リフはいい
トリガーなのでエヴァっぽいという評は避けられないが気にしない。特撮はどうしても着ぐるみプロレス感が滲み出てしまうので優しい目線で視聴に臨む器量が視聴者には求められてしまう。バトルシーンはCGも美麗でアニメならではの表現をじゅうぶんに活かした迫力。特に光線射出時の地面や構造物への着弾表現には感動さえ覚えるレベル。ここだけはエヴァにも匹敵する。あとは負けてるけど。笑えるレベルでのオマージュもあるけど多分全部はわからない。でも老害なのでビームで「サーカス」を名乗るなよとは思ってしまう。
エヴァは若者が調子に乗ってデカい仕事を受けてしまってパンクした挙句に病んでしまい、それでもなんとか形にしたというミラクルによって歴史に語り継がれる名作という評価に落ち着いた。当時はもちろん非難轟々、支持層は豚のみの典型的なキモオタ御用達アニメでしかなかった。というかアニメ見てただけでキモオタ扱いという時代でしたけど。庵野さんがメンタル強い人だったらアニメファンだけで楽しむ「良作の萌えアニメ」でしかなかったでしょうね。今作はエヴァをまともな大人が作ったらこういう感じに落ち着いたのかなって感じ。
骨格はドラクエユアストーリーを特撮でやってみましたみたいなガワだが本旨は結局エロゲみたいな話。可哀想なアカネチャン。ただバランスが悪いというか野暮な説明を極力しないのがトリガー節。アカネチャンはこんなことがあってこんなに可哀想なんだよおーほらほら可哀想でしょーみたいなキャラの説明に尺を割かないと可哀想ポルノとして成立しにくいので相性が悪い。掘り下げが足りないので感情移入出来ないッ!ってやつ?キャラの心情解説より絵を動かしてナンボってのがトリガー魂。設定をめいいっぱい散らかしては下から上から引いて寄ってのカメラワークやオマージュや変形バンクや勇者パースもてんこ盛りなのは流石のトリガー。
ドカーンズギャーンアクションやキャラの魅力(ふともも)を味わえる人は楽しめるが、こういう謎で引っ張る構成はオチが腑に落ちるかどうかで賛否が分かれがち。原案ありきの共作なので完全な可哀想ポルノにはできないので落とし所が難しかったのかもしれない。人間が存在しない仮想世界でドンパチやっても盛り上がらないよねえってのもその通りだと思う。
トリガーに整合性など期待する人はいないと思うが、スキゾフレニアでアニマアニムスでインナーチャイルドなソリューションでアグリーな厨二ポエムが捗る隙間だらけの作りはトリガーらしいといえばらしい。○○は○○のメタファーで○○を表しているッ!という妄想やこじつけで遊べるクイズアニメ設計も今風か。チラッチラっと差し込んでくるホラッ見た見たぁ?伏線だよ♪みたいなイキったカット多用しすぎで腹立つ。
メイドインアビスと同じくヒキに引っ張られて観たけど特に何も残らない感じ。
白毛和牛 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
一応最後までは見たけどこういった特撮的なノリはあまり好みじゃないし、
それに戦闘シーンとかのクオリティは高いけどストーリー内容が作画レベルに反して薄っぺらく
この作品に付いては特撮好きの人が喜びそうなパロディやオマージュとかのネタに嵌れば楽しめるんだろうけど
特撮好きではない視聴者からすればチープな内容の作品という印象でした。
【評価】
30点・D級
うぐいす さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
目覚めたら記憶喪失になっていた主人公がロボットと共鳴し怪獣と戦うお話。
見終わってウルトラマン感がすごくてwiki見たら元はウルトラマンのアニメ化から始まっているとの事で納得。
尖ってる部分がないのでどうにも物足りない。
そういえば一時怪獣といえど暴力で倒すのは子供にとっていかがなものかというPTA的クレームがあって、怪獣を元居た世界に運んであげたり迷走していた事を思い出した。
クレームを言っている世代のウルトラマンは怪獣やっつけていたんじゃないのかと、それが今の自分に悪影響があったからクレームを言っているのかと、か面倒な事は思わないようにしているが、結果スケールが無くなった。
作画はとてもきれい。
STONE さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
コントレリネス さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オリジナルの電光超人グリッドマンと同様にSF色が強め。
ラストシーンに驚かされた。初見では意味がわからないかも。
いろいろ考察されているので、併せて見ると良い。
ひろたん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
メタルジャスティス さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
じゅぴ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
特撮作品「電光超人グリッドマン」を原作にしたアニメ化作品。
原作の電光超人グリッドマンは未視聴のためアニメ版のみを視聴してのレビューです。
まず、特撮作品のアニメ化が珍しいですね。
最近ではウルトラマン、ゴジラがなってましたね。
アニメ単体で観ましたが、面白かったです。
序盤から謎や伏線がちりばめられており、怪獣とのバトルも見ごたえありました。終わりの方で伏線回収されたのも良かったです。
OPのOxTさんのUNION、EDの内田真礼さんのyouthful beautifulもどちらも良曲でした。
特撮のグリッドマンも見てみたくなりました。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まぁく さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とても良い作品でしたが、複数の異なるテーマ性が混在しており、自分なりに納得しようとするとかなり難解でした
本作は根底に「電光超人グリッドマン(特撮)」としての世界観がありますが、アニメ単体である程度の世界観は語られています
そのため、単独視聴で問題なく楽しめる作りにはなっていますが、その世界感の理解のためには、断片的なセリフやキャラの演技、作中の映像表現から察する必要があります
視聴しつつも自分なりに反芻しないと、何か良くわからんうちに話が進んでしまいます
また、シリーズ全体を通してみると未解決のままの謎も多く、完走後にモヤモヤが残りました
これからご視聴される方は、まずはこの点にご留意ください
お勧めポイント
◆メカと怪獣と3DCG
本作のCGは素晴らしい完成度です
特撮モノのお約束を踏襲したのか、毎話ともラストはバトルシーンがありますが、カット数も多く、メカも怪獣も大迫力です!
一部、表現的に難しい部分を作画で補ったりしていますが、カット繋がりの不自然さも薄く「CG臭さ」の無さが見事だったと思います
◆登場キャラクターとそのお芝居
作画は全編に渡って高水準で安定していますが、特にキャラクターの表情や演技が絶品です
物語的には学校生活という日常の裏に、怪獣の襲撃という非日常が交差するわけですが、ヒロインの2人である宝多六花と新条アカネの言動が別々の方向で意味深であるため、ストーリーの不気味さに拍車をかけて良い感じです
また、メインキャラの家族周りに加え、学校のモブキャラにもバックストーリーが感じられとても個性豊かです
(個人的にマスク女子の「はっす」がお気に入りです)
セリフにもメリハリが効いており、間の取り方やリアクションに演出家の意地を感じました
当方いい年したオッサンなので、今時の高校生活としてリアルなのかはちょっと判りかねる部分ではありますが、クラスの雰囲気や友達との距離感、家族との関係性は、人によっては共感(あるいはトラウマ)を刺激させてくれることでしょう
◆劇伴と音響
OP曲はこれぞアニソン!って感じでとてもテンションが上がります
ところが、いざ本編が始まってみると音楽は全く鳴りません…
劇伴流れないまま話が進むのって、こんなに不安感が溜まるんですね…
この無音の溜めがあってこそのテーマソング
熱いバトルシーンはこの曲あってこそです
---
映像は美しく完成度も高いですが、気軽に見て楽しむ作品ではないです
誰もが納得できる判りやすい結末でも無いので、視聴後の評価は分かれるかと思いますが、アニメーションとしては一級の出来栄えですので、ぜひご覧ください
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ERRUE さんの感想・評価
3.9
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
でこぽん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これは怪獣アニメでも合体ロボアニメでもありません。
これは、一人の少女の心の内を描いた物語。
そしてその心は、誰もが持っているもの。もちろんあなたも私も持っているものです。
だからこの視聴者層は中学生以上、大人も見たほうが良いでしょう。
誰もが孤独を感じるときがあります。
誰もが、嫌なことに遭遇することがあります。
そんなときに、「なんでこうなったんだ…」と後悔したり、「あんな嫌な奴はいなくなってしまえば良いのに…」と、つい思ったりします。
そんなとき、誰でも自分の心の中は自由です。
自分の都合どおりに心の中は表現できます。
極端な話、睡眠中に自分の心の中を旅して、神様になったような気分で自分のやりたいことをすべて行えば幸せを感じられます。
そう、自己満足の幸せを感じることができます。
でも、私たちは生きています。
いつまでも眠り続けるわけにはいきません。
起きて、嫌なことに立ち向かわねばなりません。
このアニメは、そんなあなたの背中を押してくれます。「頑張れ!」と励ましてくれます。
どんなみっともない姿でも構わないので、起きて嫌なことに立ち向かいましょう。
nyaro さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメのレビューとか考察とか何の意味があるの?という意見がありますが、そういう意見をバッサリとやってしまったのが本作でしょう。というより、アニメの楽しみ方は人それぞれなので、別に考察しなくてもかまいませんが、自分のアニメに対する接し方が分かる作品ともいえるかもしれません。衝撃の作品でした。
本作は新条アカネとは誰か、何者かから始まって、{netabare} 見ている自分または自分の一部であることに気が付く{/netabare}という構造になっていました。
本作の考察は多分いろんな人がやっています。うなずける意見もありますし、それは自分とは違うという意見がいっぱいあるでしょう。ですが、本作の凄さはその考察の熱量です。視点としてSF的な謎、メタ的にグリッドマンや円谷作品などとの関連などの分析があります。一方でキャラ視点、特に新条アカネをどう見たかが一番のポイントでしょう。
正直辛くてみられない人がいるかもしれないくらい、一部の人の内面には切り込んでくるでしょう。私の場合、心も生活も安定した状況で視聴しましたので冷静に見て、感じて、考えることができましたが、そうでない人は沢山いたと思います。特に感受性豊かな人とか、孤独を感じている人ですね。またはひょっとしたら、女性のほうが共感できるかもしれません。ロボットアニメを見られればですが。
ですので、本作に本能的に反発する人も当然でるでしょう。それは防衛本能だと思います。自分の心のうちを見せつけられる恐怖すら感じます。それくらい良くできた話です。すべてストーリーで語られているので、感情の揺さぶられ方が半端ではありません。
さて、ストーリー的には、ハルヒでもありエヴァでもあります。2つのアニメの巨人が描こうとしたテーマをたった13話にきっちり面白くまとめています。内面という意味ではそれ以上と言えます。舞台は…ネタバレになるので言いませんが水泳のシーンとかある有名なロボットアニメとそっくりな設定です。
とにかく、ネタバレすると面白くないし、自分で感じ考えないと意味がないアニメです。ので、是非先入観なしに見てみてください。いわゆるオープンエンディングというやつですね。
ちょっとだけ言うと私の引っ掛かりどころは、{netabare} パスケースですかね。これを六花が買った意味とアンチくんになぜ優しくせざるを得なかったのか。 {/netabare}
あと、なぜEDの学校の映像が実写なのか、ですかね。
そうそう改めて今回レビューを描くのでちょっと確認しましたら、アカネが{netabare} ダイナゼノンのお姉さんが死んだ水門から飛び降り{/netabare}ましたね。ダイナゼノンの方の意味もひょっとしたら考えなおさないといけないかも。まあ、余談ですが。
ちなみにビジュアル的には私は六花派です。
やん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あと さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
唐突に説明もなく始まるこの作品。最近は説明なんかしねーからお前が勝手に読み取れ、こっちからは必要な情報しか上げないぞ、みたいな作品が多くて何が起こるのかわからないハラハラ感があってとてもいいですね。何よりこの作品、色々な要素を詰め込みまくってます。ちょっと理解しづらいかも。特撮をかなり意識して作られてるアニメっぽいんですが、基本ロボ要素はおまけというか、個人的にロボアニメはそんなに得意ではないんですが、戦闘はニチアサっぽく出番が来て戦闘してササッと勝ち終了。この辺は普通にアニメを見ている人は何だこれ、と思う要素大ですね。まあ戦闘描写に対してあまり意識はしてませんでしたが、作画はかなりよく出来ていて素晴らしかったです。ロボットアニメらしく人間関係+悪役との戦闘といった普通の熱いけどよくあるロボットアニメといった感じ…と言うだけでは終わりませんでした。早々に不思議な世界観ということが明かされ、RPGみたいな設定に少しずつ明かされる世界の真相。何が起こるのか、ここからどうするのか、敵とは一体何なのか。ほんとにこれはロボットアニメなのか?というぐらい自由な作り方をしている作品でした。最終話の終わり方はもうほんとに叫びたくなるような展開で、ドキドキワクワク、総じて見ていて飽きるところが無かったです。1クールでここまでのお話を広げる綺麗に畳むのは素晴らしく、また終わり方のメッセージ性もかなり好きで、とても面白い作品でした。
Howell さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
特撮版未視聴
作画は誰が観ても良いと思えるレベル。
声優に関してはヒロインが個人的に下手に聞こえる。
それ以外はタイトルに尽きる。
音楽もブラス系を用いたBGMを使ってるし
物語を陳腐だと思う人もいるだろうけど昔の特撮の深い物語を除けば王道でシンプルな構成は円谷らしい。
ただただ円谷テイストが受けるかどうかが観る基準かな。
問題があるとすれば時間帯。放送枠のあれこれはあると思うけど配信を除いて深夜に放送するならストーリーは大人向けにしても良かったのでは?とは思う。
注意:これから書くのは感想及び想像なのであしからず…m(__)m
{netabare}
≪視聴後の感想≫
何となくで流してみたら酷評するところだった。((+_+))
この作品でポイントとなるのが
・アカネの現実世界
・アカネの想像の世界(コンピュータ・ワールド?)
・アンチ
・想像の世界の特異点(裕太)と内海と六花
・想像の世界の外のキャラ(ハイパーワールドから来た?)
序盤は何となくで戦ってきたので裕太達がアカネを救いたいと思った7話辺りから考える。
現実世界(3次元)を拒否したアカネが作った精神世界(2次元)に自身の欲求(ハイパーワールド的にはダメな事)を満たす為に住み着いたアレクシス(敵)を捕まえるためにやってきたハイパーエージェント達(味方)とアカネを救いたい裕太達が戦う物語。
<敵と味方・赤い目と青い目>
敵はアカネの負の感情で味方はアカネの正の感情。
この物語の主要キャラの目を見ると敵側が赤色で味方側が青色となっている。そこでカギとなるのがアンチと六花。
アンチは物語を通して怪獣からヒーロー(グリッドナイト)になる。目で言えば左目が赤で右目が青(丁度裕太達がアカネを救いたいと思ったあたり(7話)でアレクシスに目をやられて最終話まで隠してるのでその間に変化した)
アカネは青ベースに赤が入っている(目の内側が赤で外側が青?)
この二人から思うのは
アンチ=アカネの(精神的な)扉(12話にて)を開くかどうかの過程の象徴
六花=「後で考察⇒」
<最後の実写(3次元)シーン>
アカネと思われる子が目を覚ます(2次元から3次元へアカネが精神的な意味で現実世界へ戻る)。
このシーンには2つのポイントがある。1つは六花がアカネに渡したパスケースがある(パスケース自体は7話辺りで出ている。色は想像ではピンクで現実では青。ちなみにイヤホンも違う。想像ではアカネが白,六花が青,現実が黄色)こと。もう一つは目を覚ました子が黒髪ロングだった事。
ここから分かるのは想像の世界のアカネが現実世界のアカネの理想の存在で六花が現実のアカネであると言う事。(わかりにくい( ´艸`))
ちなみに六花の部屋と現実世界のアカネの部屋を比較するとアイロンや姿見鏡にヘッドホン・消臭スプレーなどが一致する(かぶってもおかしくないものばかりだけど…)
<アカネにとって3人は何だったのか?>
裕太が恋人・内海が仲のいい友達・六花が親友として作ったと考えてる考察があったけど「友達も親友も上手く関係が作れていないのに恋人なんて考えるか?」と思ったので個人的には
裕太が"「自分」を肯定する存在"で
内海が現実で望んだ人間関係(友達)で
六花は"本来の自分"(アカネが想像の世界を作る前)
それぞれをこのように考えた理由は
裕太:「<裕太が特異点であった理由>」で考察
内海:
微妙というか絶妙な存在。まさに親友ではない"友達"と言う存在。
10話において裕太と六花はアカネの為に動いているけど内海は違った。内海は裕太と六花と言う友達を思って誘いを断った。 ここにアカネの友達に対する感覚のミスがある。もしアカネが裕太や六花と本当に友達になれていたら(夢の中だけど)内海も友達になっただろう。まさに「違う出逢い方」をしていれば友達になれた。 そういった意味では内海の行動も結果としてアカネの為なのかもしれない。
12話でアカネに言いたいことがあるのに「やっぱ"あそこ"には入れないや」と言っていて、この"あそこ"と言うのはアカネと六花の中と言う事だが言い換えれば六花はアカネ自身であるので「"個人の心の中(もしくは親友の関係)には"入れないや」と言う意味合いなのかなと思った。つまり友達の距離感が表現されているように思えた。
六花:
六花が"現実の自分(想像の世界にこもってる今のアカネ)"なら問川などの友達を思う六花の性格でいると言う事になるのでこのような世界を作る必要がない。
加えて「後で考察⇒」がここに来る。六花の目は殆どが青色だが下部の一部が赤い。六花の目の赤い部分が想像の世界を作り出した現実のアカネの心なのかなと思う。
作られがすべて理想なら六花が理想の親友だと思ったけど12話にて
六花「私はアカネと一緒にいたい。どうかこの願いがずっと叶いませんように。」
言い換えると「私は理想の自分と一緒にいたい。…」と言う事になるので本人と言う事になる。
<裕太が特異点であった理由>
最終話で裕太が六花の事が好きだと確定する。ここに何故裕太が特異点だったのかの理由がある。それはアカネが周りのみんなが自分に好意を寄せるように作った世界の中で唯一他の人を好きになった事。
では何故、裕太は六花を好きになってしまったのか。それは現実のアカネ自身が望んだ(肯定してくれる)存在だから。つまり想像の世界においては理想によって作ったアカネ自身ではなく本来の自分にあたる六花となる。
加えて裕太が"「自分」を肯定する存在"である理由
7話でアカネに自分は仲間かと聞かれた際に口を紡いでいるのに作中を通してアカネを救おうとしている。
10話で「私より大切な事」と言うアカネに対して裕太は「アカネにとって大事な事」と言っている。
このことから"自分(現実のアカネ)"="本来の自分"もしくは"本当に望んでいるプラスの自分"を肯定している存在なのかなと思った。
こういった所も特異点である理由なのかもしれない。
若干分かりにくいので簡潔に言うとこの肯定対象は今の負のアカネではなく自らの弱さを認めて前に進む最終話のアカネに対するもの。
{/netabare}
<最後に>
何も考えないで見たら最終話で色々やってご都合主義で終わるように見えるところだった。結局はアカネの心の中の動きなのであれくらいアカネが情緒不安定なのも展開が精神的なものに依存するのも納得できるかな。
声優の評価は低くしてるけどボラーの役作りをした悠木碧さんは本当に凄いと思う。つか年々上手くなっていく…w( ゚Д゚)
この考察のどれくらいが製作された方の考えにマッチしているか分からないけどこれだけ考えられる良い作品であることは間違いない。
次また見直す機会があれば"アカネの精神世界"であることと"作られの存在"を意識して観ようかなと思う。
滅茶苦茶どうでもいいけど内海を考えるたびに内海桂子師匠が浮かぶw
書きすぎた…汗
見てくれた人もしいたら あざまーす。(^_-)-☆
みどりーぬ さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
まあ君 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は円谷プロの“電光超人グリッドマン”である。
いわゆるウルトラシリーズのコンセプトに、玩具メーカーの企画が乗っかった超人合体巨大ロボット物ではあるが、電脳空間での戦いという設定も手伝い、マニアの間では時代を先取りした作品との評価もあるそうで…。
とはいえ、そこに82年のディズニー作品、“トロン”の世界観が見え隠れするのはご愛敬か(^^。
しかし何より、この作品の魅力は敵役も含めたキャラデザにあると言ってよかろう。
何処までが原作側の意向かは知らないが、一から十まで何処から見てもトリガーキャラである。
キルラキル、ルル子、キズナイーバーで活躍した多くの少年少女、怪人たちを彷彿とさせるキャスティングがたまらない。
加えて、フリクリから、ハル子さんの友情出演も飛び出し、嬉しい限りである。
あとは、怪獣幼女に萌えるだけ!
SSSS.GRIDMANのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
SSSS.GRIDMANのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。
まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。
そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定!
アニメーション制作は、2015年日本アニメ(ーター)見本市で公開された 「電光超人グリッドマン boys invent great hero」を制作したTRIGGERが担当する。
監督は、同作でも監督を務めた雨宮哲。
あの時の未来が現実になった2018年、グリッドマンがアニメーションの世界で蘇る――。(TVアニメ動画『SSSS.GRIDMAN』のwikipedia・公式サイト等参照)
広瀬裕也、緑川光、斉藤壮馬、宮本侑芽、上田麗奈、高橋良輔、小西克幸、悠木碧、松風雅也、鈴村健一、稲田徹、新谷真弓、三森すずこ、鬼頭明里
原作:グリッドマン、監督:雨宮哲、脚本:長谷川圭一、キャラクターデザイン:坂本勝、グリッドマンデザイン:後藤正行、アレクシスデザイン:コヤマシゲト、怪獣デザイン:西川伸司/丸山浩/板野一郎/山口修/前田真宏/坂本勝、アシストウェポンデザイン:野中剛、ジャンクデザイン:三宮昌太、ヒロイック作画チーフ:牟田口裕基、3DCG監督:宮風慎一、3DCG制作:グラフィニカ、美術監督:渡辺幸浩、色彩設計:武田仁基、撮影監督:山本弥芳、編集:吉武将人、音楽:鷺巣詩郎、音楽制作:ポニーキャニオン、音響監督:亀山俊樹、音響効果:森川永子、ラインプロデューサー:竹内雅人、アニメーションプロデューサー:舛本和也
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
「SSSS.DYNAZENON」は、2019年12月14日(土)、15日(日)の2日間にわたって東京ドームシティで開催された「TSUBURAYA CONVENTION 2019」オープニングセレモニーにて、制作が決定したことが発表されていた、「円谷プロダクション」と「TRIGGER」がおくる完全新作アニメーション。2018年...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
聖なる扉「ディバインゲート」が開かれたことにより、<常界><天界><魔界>3つの世界が交わり、欲望や争いの交錯する混沌が訪れた時代。秩序回復のために支配層は「世界評議会」を結成。統制されたかりそめの平穏のもとで、「ディバインゲート」は誰もその実体を知らぬ都市伝説と化した。その...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年1月6日
高校3年生への進学を間近にした春休みを舞台として、勇太たちの新たな物語が描かれる。ある日、立花の姉・十花は、成績のかんばしくない立花を連れてイタリアに移住することを宣言。これを知った丹生谷森夏(にぶたにしんか)から、立花との駆け落ちを提案された勇太は、立花とともに日本全国を駆け...
ジャンル:OAD
放送時期:2014年9月17日
サブタイトル「再生の・・・邪王真眼黙示録(The Rikka Wars)」 本編の第13話に当たる未放送エピソードをDVD/Blu-ray第7巻に収録。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
色々な事情が重なり、一緒に暮らすことになった勇太と六花。 付き合い始めた二人にとってはどきどきな内緒の同棲! なはずが… 普通の女の子とも付き合ったことのない勇太には、中二病の彼女はハードルが高すぎた!? 恋愛をどう進めていけばいいか悩む勇太。そして1つ学年が上がってパワーアッ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年8月22日
奇妙な生物「センコ」を飼う少年・テツと、同じような生物を飼う少年・シュウとの間でモンスター同士の戦いが起こる。テツの秘密を知った同級生の少女・ユキはその戦いに巻き込まれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
高校1年生の富樫勇太は中学生時代、邪気眼系中二病を患っていた。 しかし、そんな黒歴史を中学とともに卒業し、高校ライフを満喫していた。勇太は周りには中二病だったことを隠していたがひょんなことからある日、クラスメイトで現役中二病患者の小鳥遊六花と半ば強制的に契約を結ぶことになってし...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2019年4月1日
かつてこの世界には〈光の巨人〉と呼ばれる存在がいた。やがて〈光の巨人〉はその役目を終え、遠い宇宙にある自らの故郷へと帰還し、同化していた地球人はそれまでの記憶を失うことで自らの在るべき場所へと戻っていった。ウルトラマンの存在は過去のモノとなり、科学特捜隊日本支部もその役割を終...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
たむける花も選ばずに、ずっとそばにいるだけでいい ――。目つきは悪いが純情一途な花屋のバイト青年・葉月(はづき)亮介。彼がひそかに想いをよせるのは、店長の島尾六花(ろっか)。一目惚れした六花の花屋に通い詰め、バイト募集を機にそこで働くことに。念願叶ったものの、8つ年上の彼女は恋愛...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年9月14日
結社でしばしの休息を取っていた「私」は「凸守」と「くみん」に促され、邪王真眼とダークフレイムマスターの邂逅の歴史を語る事になった。いいだろう--。私の代わりに最終決戦の地へと赴いているダークフレイムマスターが帰ってくるまでの間、絆の物語を語るのも悪くない…。だが、これは新たな戦...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
思春期症候群―― 多感で不安定な思春期だけに起こると噂される、不思議な現象。 たとえばそれは、 梓川咲太の目の前に現れた野生のバニーガール。 彼女の正体は、高校の上級生にして活動休止中の女優、桜島麻衣先輩だった。 魅惑的な彼女の姿は、何故か周囲の人間の目には映らない。 謎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
いつもの朝。いつもの音楽。いつもの自分。 7人の少女たちの安寧は、突如崩壊する。 死して蠢く、ゾンビによって…… 否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド” 少女たちの願いは、たった一つ。 「私たち、生きたい。」 これは、少女達が起こす奇跡の物語サガ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
スライム生活、始まりました。 サラリーマン三上悟は気がつくと異世界に転生していた。 ただし、その姿はスライムだった。 魔物種族と仲間となり、獲得したスキルを駆使しながら、 さまざまな問題を解決していくスライム創世記。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
物語の始まりは数⼗後の⻑崎。⽇常の中に⼩さな魔法が残るちょっと不思議な世界。主⼈公の⽉白瞳美は17歳。魔法使い⼀族の末裔。幼い頃に⾊覚を失い、感情の乏しい⼦になった。そんな瞳美の将来を憂えた⼤魔法使いの祖⺟・⽉白琥珀は魔法で瞳美を2018年へ送り出す。突然、⾒知らぬ場所に現れとまど...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「ここは……どこだ……?」 気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。 ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。 そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。 「僕の名前はユー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ。」 その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。 冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。 それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。 まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。 そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定! アニメ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える小糸侑は、中学卒業の時に仲の良い男子に告白された返事をできずにいた。そんな折に出会った生徒会役員の七海燈子は、誰に告白されても相手のことを好きになれないという。燈子に共感を覚えた侑は自分の悩みを打ち明けるが、逆に燈子から思わぬ言葉を告げら...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
イタリア、ネアポリスに住む青年ジョルノ・ジョバァーナは、 ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子である。 幼少時代に迫害を受けて荒んでいた彼は、一人のギャングの男を 救った事をきっかけに、「人を信じる」ことを学ぶ。奇妙なことに、 恩義を忘れず、敬意を持って自分に接するギャング...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
北の大地・北海道に渦巻く野心!! アイヌから奪われた金塊を巡る生存競争サバイバル、新章突入ッッ!! アイヌの埋蔵金を求めて旅を続ける、「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一とアイヌの少女・アシリパ。 だが、埋蔵金の在り処を示した刺青を持つ24人の脱獄囚を追う中で、...