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「バジャのスタジオ(OVA)」

総合得点
69.8
感想・評価
26
棚に入れた
74
ランキング
1654
★★★★☆ 3.9 (26)
物語
3.7
作画
4.3
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.9

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バジャのスタジオの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

僕らはみんな生きている。

【概要】

アニメーション制作:京都アニメーション

2017年10月28日~29日にイベント「届け!京アニ&Doのいろいろ編」で、
上映された21分間の短編自主製作アニメ。
監督は、三好一郎(木上益治)。

【あらすじ】

アニメで視聴者に夢を与えようとする小さなアニメ制作会社の「KOHATAアニメスタジオ」
そこでは、ハムスターに似た小さな生き物のバジャが、アニメを作る人達に育てられています。
バジャは小さい頃にここに連れてこられてからは外に出たことがなく、会ったことないけど、
会社の敷地の小さな池に浮かぶアヒルのオモチャを友達だと思っています。

バジャは、いつもご飯をくれるアニメ監督のカナ子さんが大好きで、幸せに暮らしてました。
ある日、社員が全員帰宅して他に誰もいない夜のスタジオでバジャが窓から外を見ると、
アヒルくんが猫にかじられていてひっくり返って気絶するバジャ。
その時、会社で作ってるアニメ「ほうき星の魔女ココ」のヒロインのココのフィギュアが動き出して、
バジャを起こして不思議な魔法で手助けしてはアヒルくんを助けるよう猫にけしかけるのでした。

【感想】

天才アニメーターとして有名で京アニでは多くのアニメーターを育成する立場にいた木上益治氏が、
久しぶりに監督として指揮をとって京アニのスタッフと作った子供向けのアニメ。

縁の下の力持ち的で表立っては目立たないですが、あにまる屋で活躍してから辞めた後に、
地元に帰阪してから請われて91年に京都アニメーションに就職したコアアニメーターで、

一番上手いアニメーターの木上さんと山田監督に笑いながらの軽口でコメントされて、
石原監督ら数々の京アニのスタッフから重要回を任されて頼りにされてたのですが、
御本人は演出の仕事をしながら、監督から合格もらえるのか?オドオドしたコメントを、
ブックレットや映画パンフレットなどで残しており、実際の人柄はどうなのか?
それは断片的な情報からしかわからないですが、シャイな側面もある人物像が伺えますね。

また、自身がアニメーター育成を統括するアニメでありながらも、
「たまこまーけっと」当時に、これどうやって描いた!とキャラデザで総作画監督の、
堀口悠紀子さんにいちいち聞きに来た。(久美子の如く)もっともっと上手くなりたいし、
自分には無い他者のセンスを認めて、26歳も年下の女性アニメーターに教えを請うなど、
生涯かけて向上心を持ち続けてアニメに全てを捧げた、
努力の達人でもある本物の職人の人生に哀悼の意を捧げます。
才能とはセンスに胡座をかくことじゃなくて上手くなることへの貪欲さであり、
それはリーダーにおんぶにだっこせずに向上心を持ち続ける、
アニメーターに限らずに自分を磨き続ける京アニスタッフのひとりひとりの信念と言えます。

今も京アニの中で受け継がれている、その木上氏の理想とアニメへの哲学は、
小説家が文章でメッセージを伝えるかのように、アニメーターは言葉に換えて線で伝える職業。
その根っこみたいなものが、京アニとしてはシンプルなキャラデザな本作品でありながらも、
芝居とアクションとレイアウトで魅せる作画は彼の60年近くの人生の集大成でしょう。

当時の京アニ第1スタジオ(京都府宇治市木幡は京アニの本拠地)をモデルにしたアニメ会社で、
若き女性監督カナ子が作画スタッフとの感性の違いに振り回されてストレスを溜める姿を描いて、
アニメ監督とは管理職であり雑用である。大勢の才能を調整する潤滑油として機能しなければ、
成り立たない大変な職業である、と軽めにアニメ制作現場の現実に触れたうえで、

作画の仕事とは魔法使いが魔法を使うように線でキャラに命を吹き込む作業である。
温かい夢を叶える象徴としての魔法少女のココであり、
業界の負の感情のメタファーとしてココと敵対しているギーも存在していて、
正と負の戦いが繰り広げられるのですが、最後に正のココが勝つのがお約束で、

敗れたギーはココに見逃して貰う条件でアヒルのオモチャに生命を与えるのですが、
アニメとは動かないものに作画で生命を与える。
キャラの思想はどうであれ、ギーの魔法(アニメーターの作画の仕事)は本物であって、
バジャとアヒルのガーちゃんが友だちになる。シンプルな児童向けのアニメに、
視聴者に夢と感動を与えるアニメーターの仕事とはこうあるべし!の、
アニメが現実をもささやかながら動かしていく彼なりの理想と誇りが裏テーマとして絡められていて、
2019年の例の事件から4年経った今も木上氏の理想は、
京都アニメーションに理想の原動力として受け継がれていてこれからも続いていく。
そのクリエイターの心を感じさせる作品でありました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2023/12/31
閲覧 : 61
サンキュー:

12

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

足跡

京アニ製作の短編アニメ
“監督”木上益治氏としてはおそらく遺作にあたる作品です。


エンドロール含めて20分ですのでお気軽にどうぞ

概要:放送時にNHKが差し込んだテロップをそのままご紹介↓

~~~~~~~~~~

この作品は「世界中の人々、とりわけ子供たちに
笑顔になれるアニメを届けたい」という思いから
2017年に京都アニメーションとアニメーションDoが、
制作したものです。
アニメスタジオで暮らすバジャと、
ひたむきにアニメを作る人たちの日々が描かれています。
夢にあふれた作品を、お楽しみください。

~~~~~~~~~~

冒頭、細かいカット割りで注意を引きつつ、落ち着いてからは1カットのフレーム内でキャラの動きを出すなど演出面での工夫も感じとれる作品。

バジャの言葉を借りて、スタジオのスタッフを指しこんなこと言ってます。

「毎日魔法の道具で画にしてる きっとみんな○○(キャラの名前)が好き」

アニメの語源はラテン語で“生命”や“魂”を意味するアニマ。
優しい視線で描かれた『生命を吹き込む人々』たちの日常ファンタジーでした。


※1話OVA(OAD)は原則として評価3.5点をデフォルト値としてます



----------
2019年11月3日 前日周知

件名:11月4日(月) AM8:15 NHK総合


{netabare}天下のNHKさまですから全国津々浦々視聴可能かと。

記事になってたので知ってる方も多いと思います。

7月の事件で犠牲となった木上益治さんが、
「三好一郎」名義で監督した2017年の短編作品。
もちろんTV初登場です。
あにこれの感想もわずか4件と注目度低めなのでご紹介。


ご興味あれば周辺情報は各自でどうぞ。


こうやって京アニの作品にスポットライトをあててくれたNHKには感謝したい。{/netabare}



----------
2020.6.25 追記

地上波放送やYoutube配信が一段落し、現在、本作に触れることのできる機会は京アニショップでのディスク購入のみとなってます。自社イベント用のオリジナルアニメ、つまり商用ではないため残念ながら今後も触れられる機会はそう多くないと思われます。

京アニの作品サイトはこちら↓
https://www.kyotoanimation.co.jp/baja/


2019.11.03 前日周知
2019.11.04 初稿
2020.06.25 追記

投稿 : 2020/06/25
閲覧 : 524
サンキュー:

33

ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ありそでなかった、日常じゃない「おはなし」

あらすじを書きすぎると、作品自体が長くないので、すべて書きあがってしまうので、書くことがありません。

コハタスタジオで起こる、ちょっとしたおはなしです。でも、中を開けてみると、結構いろいろ起こってますね。ジャケットの二人が、離れていたのがくっつく話です。

京アニらしさが、メタっぽくでているのかな? ほうき星の流れる夜にコハタスタジオで、京アニのマスコットが、動き出す! みたいな話です。

投稿 : 2020/04/09
閲覧 : 252
サンキュー:

4

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序SFスーパー英雄(?)列伝45

ぺーさんからの情報で観る事が出来ました。
改めて感謝申し上げます。

(最初に言っておきますが、今回はネタありませんのでよろしくお願いします。)
本当は観てすぐに感想を書こうと思っていたのですが・・・やっぱり、あの事件のことがあって、何を書けばいいのか迷ってしまいました。

2017年に行われた第3回京アニ&Doファン感謝イベントにて、上映された作品です。
「KOHATAアニメスタジオ」という、小さなアニメ制作会社を舞台に繰り広げられる物語ですが、主役はそこで働く人ではなく、そこで飼われているパジャという可愛くて小さな生き物です。
みんなが帰った後、繰り広げられる不思議な物語。
観終わった後、やさしい余韻の残る物語。

こんな作品を作ってくれた人達がもういない現実。

あたたかい物語のはずなのに、見終わった後に感じたのはやるせない想い。
失ったものは還って来ませんが、彼らが作った作品はこうしてみんなの目にふれる事で生き続けます。

ラスト、「手のひらを太陽に」を聴きながら、そんな取りとめもないことを考えていました。
うまくまとめる事が出来ませんが、今、感じた事を述べさせてもらいました。

投稿 : 2019/11/20
閲覧 : 278
サンキュー:

13

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

その作品には、日常を優しさと輝きで彩る魔法がかけられていました…

この作品は、京アニさんの自主制作アニメです。
「とあるアニメーションスタジオ」が舞台になっているようですが、その場所は京アニさんの会社の外観にとても良く似ているので、京アニで働く皆さんの仕事っぷりを題材にした作品だと錯覚しそうになります。


「ぼくの名前は、バジャ。みんながそう呼ぶから、たぶんバジャ。
小さいとき外からここへ来た。生まれたときのことは、よく覚えていない。」

夢にあふれるアニメーションを作っている「KOHATAアニメスタジオ」。
バジャはこのスタジオで、アニメを作り人たちに育てられています。
スタジオの外には池に浮かぶアヒルの友だち。楽しくて、幸せなバジャの毎日。

人びとがスタジオからいなくなった夜。
バジャがふと外をのぞくと、アヒルの友だちが猫におそわれています。

バジャは友だちを助けることができるのでしょうか。
夜の不思議な冒険がはじまります!


公式HPの「おはなし」を引用させて頂きました。

モノづくりって、優しさだけじゃ絶対に成し得ないモノだと思っていました。
ただ単にモノを作るだけじゃなく、その仕事を通じて自分を成長させる必要があるからです。
ですが、この作品を視聴して気付いたのは「優しさと甘えを履き違えてはいけない」ということです。

バジャのコミカルな動きや、アヒルの友だちを助けるため奮闘している姿は確かに見応えがありました。
それにココなんて一目で京アニさんと分かるキャラデザでしたし…
ですが、私の心に一番響いたのは、モノづくりの最前線であるスタジオの中で奮闘している皆さんの仕事っぷりとスタジオ内の雰囲気です。
普通に考えたら、会社の中でファンタジーな出来事なんて起こる筈がありません。
でもこのスタジオの雰囲気だったら、そんな奇跡が起こっておかしくない…
そう思えてくるから不思議です。

きっと、作り手の皆さんが自分の働く環境が大好きで、そして育んできたキャラクターに目一杯の愛情を注ぎ込んできて…そんな気持ちの伝わってくる作品だったからではないでしょうか。

起用されている声優さんもひーちゃん、田村睦心さんに田所あずささんと旬な声優さんが声をあててくれています。

1話20分超の作品です。
京アニさんを違った切り口で見る事が出来る貴重な作品だと思いましたし、私の職場にも近しい雰囲気を作ってみたいと気付かせてくれた作品になりました。

投稿 : 2019/11/10
閲覧 : 336
サンキュー:

13

fuushin さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

京アニ 忘れまじ

ONE TEAM.

ONE COUNTRY.

ONE EARTH.

OUR OWN DEAR CULTURE.

投稿 : 2019/11/06
閲覧 : 315
サンキュー:

16

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やさしいスタジオ

約21分

2017年10月28日のファン感謝イベントで上映された、京都アニメーションのオリジナル短編アニメ。先日、NHKで放送されていた(ツルネの1話と共に)ので観てみました。

主人公は郊外の小さなアニメスタジオで飼われているハムスターぽい生き物のバジャ、夜バジャしかいないスタジオで制作しているアニメのキャラクターが動き出し、パジャが巻き込まれる不思議なお話です。

作画は柔らかてあたたかく優しい感じ、バジャの役は子役の方のみたいですね。

色々なトラブルはあったものの、最後はみんなが笑顔で終わりました。ほのぼのとしていましたね。

EDは有名な「手のひらを太陽に」、杉並児童合唱団が歌っていました。アンパンマンの原作者、やなせたかしさんが作詞されていることでも有名ですね。

最後に、泣かせるシーンはないのに、観始めた時から涙が出てしまいました。こんなに優しい世界を制作した京都アニメショーンのスタッフ、絶対に風化させてはいないことだと改めて思いましたね。

投稿 : 2019/11/06
閲覧 : 343
サンキュー:

22

ぴす さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/19
閲覧 : 31

まかろん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/29
閲覧 : 19

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/09/02
閲覧 : 22

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/03
閲覧 : 54

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/12/02
閲覧 : 68

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 61

どんとこい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/17
閲覧 : 59

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/05
閲覧 : 60

たるおつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/05
閲覧 : 58

(^ν^) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/04
閲覧 : 62

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/04
閲覧 : 62

sarari さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/04
閲覧 : 66

ねも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/03/24
閲覧 : 91

りさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/03/23
閲覧 : 74

otaq さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/12/04
閲覧 : 77

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/22
閲覧 : 82

バジャのスタジオのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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バジャのスタジオのストーリー・あらすじ

 ぼくの名前は、バジャ。みんながそう呼ぶから、たぶんバジャ。
 アニメーションをつくっているスタジオで、大きな人みんなから可愛がられている。みんな好きだけど、一番好きなのは、外の池にいるアヒルちゃん。お話ししたことないけど、たぶん一番好き!
 でも、みんながいなくなった夜に、ネコがアヒルちゃんを襲っている!早くはやく、助けなくっちゃ!

 2017年10月28日のファン感謝イベントで上映された、京都アニメーションのオリジナル短編アニメ。

 監督 :三好一郎

 バジャ:吉田舞妃

 ココ :田所あずさ

 ギー :田村睦心

 カナ子:金元寿子
(OVA『バジャのスタジオ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
2017年10月28日

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