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「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2nd(TVアニメ動画)」

総合得点
76.0
感想・評価
501
棚に入れた
2305
ランキング
732
★★★★☆ 3.6 (501)
物語
3.3
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.6

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ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

datteba さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

52.68.96.58

次回作は進行からは少し戻る...と言うかだいぶ戻る様なので、ここいらで取り敢えずはSAOの最終回なのかなと言う印象でした。
いや待てよ...毎回最終回ってなるとそう思いってたから、多分本編も次回作以降にまた続きが出るのかも知れません
キリトウィルビーバックみたいな事最後に言ってましたし
んで結局アイツとかアイツとかどうなったんだって要素もありましたし

原作見たことないからアリシゼーションの後が有るのかもしりませんが...

あと正直このシリーズが始まった時の熱は今は何処へと言う感じです。
SAOってだけでハードルが上がってるって部分は大いにあります。
無印が異常に面白かったせいです。
キリトが悪の象徴の様な扱いを受けてるネット界隈でもSAOの新作が出ると若干盛り上がるのは皆素直で好きですよ


SAOのいい所は、話の内容が全然頭に入ってこなくてもシリーズを見てれば必ずどこかで楽しめるよって所です。
前のシリーズで活躍した人がバンバン出てきますからね
ただ、君ら暇あればALOやってレベルめちゃくちゃ上げてそうだしこんなに色んなシリーズやり込んでたらかなりPS高そうなのに、めちゃくちゃやられるやんと残念になる事もあったりなかったり

不思議なのが、最終シーズンの後半は今まで紡いできた物がシリーズを超えて集結していく素晴らしい演出の連続だった筈なのに、何か物足りなさや既視感が凄かった所が妙に気になります。
SAOはここに来るまでその要素を使いすぎてしまっていたのかも知れません
最後は皆が助けに来るとどこかで思いながら見ていましたから

{netabare}劇場版で出てきた彼と歌でバフかけるあの子が出てきた時は流石にびっくりしましたけど{/netabare}
もう一個の映画の神様は来ないの?とか全く関係ない出会いを求めるのは間違った考えも頭をよぎるくらい錯乱しました。

あと関係ないですけど{netabare}ユージオ{/netabare}が出張りまくるので{netabare}こいつ死んでる癖に存在感凄いやん{/netabare}と感心してました。
思いが強すぎます。
アドミ...は怒られそうなのでアリスですかね
余程アリスが忘れられないのでしょう
健全ですね
健全な年頃の男の子ですからアリスみたいな気になる子を置いて逝ってしまったとあったらそれはもう未練何てものでは表しきれない思いを現世に残しているでしょうから死してなお思いを見えない力や時にはキリトの腕や最後の一太刀の助力として支えて居てもおかしくなんてありませんね
アドミ...アリスの、裸...顔が忘れられないのは当然です。はい。


なんだかんだであんなにカッコ良く散っていったベルクーリがアドミニストレータと共に仲睦まじくしている描写が一番ビビりましたけどね
お前それはやめとけやユージオが怒るぞと
...ユージオは怒りませんね
悲しむのは違う人ですユージオは関係ありません

そんな感じ

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 228
サンキュー:

7

ネタバレ

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ的アレンジをしてしっかり完結して欲しかった。

原作既読です。
皆が??を付けている {netabare}最終話の最後。宇宙にてアンダーワールドへ帰還。
アニメではやるのかなーなんて思っていたのですが、、、やりましたね。
小説で読んだときは「まだ続くのだな」とワクワクしましたが、
アニメSAOアリシゼーション完結編としては相応しくなかったです。
逆に変な推測しか生まれないでしょう。
しかも、次作はプログレッシブですよ??意味わかんない{/netabare}
もっと、見せ方を原作に忠実ではなくアニメ的にアレンジして楽しませて欲しかったですね。

気になったところ{netabare}
・アメリカ、アジアからのアカウント勢との戦いはもっと簡潔にできたのでは。
・リーファ、シノンの活躍がこれほど少なかったかな。
・リーファとディー・アイ・エルの戦いのエロ・グロ要素は全く必要ないのでは。
・ガブリエルが無の化身になる前に本人の悪性にもっと時間を割いても良かったのでは。
・アリスをリアルワールドに送るところはもっともっと感動的にしてほしかった。
・大戦が終わった後のアンダーワールドの平和感をもっと出してほしかった。
・キリト達がリアルワールドに戻ってから完結するまでのストーリーに厚みが欲しかった。
などなど結構説明不足感が多かった。。。。{/netabare}

良かったところ{netabare}
・シェーターとイスカーンの出会い。
・ユナとエイジの登場。{/netabare}

SAOは私の大好きなシリーズです。今回の作品含めラスト2クールは残念でした。とても素晴らしい素材を素材のまま出してしまい味付けを忘れてしまった感じが否めません。生意気ですがもっとアニメ的な工夫をして欲しかったと思いました。

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 279
サンキュー:

34

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

尻すぼみ。。。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:いよいよラスト12話。主人公は覚醒しない。。。普通に面白いといいなぁ。と、期待させるだけのものはある。
期待度:★★★★★

最後こんな終わり方なの?なんか超絶ガッカリした。アンダーワールドで戦ってるときはすごく良かったのに。キリトくんずっと意識不明だし。いろいろ納得できない。

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 314
サンキュー:

25

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オワコンにはなってほしくないが

サチの疑問にいつどうやって答えてくれるのか期待して、シリーズをずっと観続けています。

アインクラッドで死んだサチの疑問。
1、仮想世界の生まれた意味
2、なぜ弱くてダメな自分がこんな世界に来てしまったのか
3、私たちが仮想世界で出会った意味


歳月は流れて、シリーズも長くなりましたが、原作サイドにその伏線の回収をするつもりはないよう。本編最後に流れた‘知性間戦争’関連も原作の筆は進んでいないようです。

本編についてはメタ的なことを考えず、好きなキャラ達が耐えに耐えた後、3倍返しところまでは往年の時代劇。(アリスのリアルワールド編はエピローグには長すぎ、エピソードとしては中途半端でした。)

平たくいえばSAOという名前とキャラという看板で鑑賞のモチベーションになっているだけ。(まあ、それだけでも過去の財産としてすごいことなのかも、ですが。)

アインクラッド編を観ていたお客さん達も歳をとってくるだろうし、メタ的に悩む話より、視聴後スカッとする時代劇風の話がいいのかも?

僕個人はその名前と看板で十分でした。

次もアニメ化してくれるのはありがたいですね。ただ、アインクラッド各層のドラマを反芻してもあまり新しい感動があるとは思えません。
自分はその昔、‘水戸黄門’をタイトルと役者だけで観続けていたので、実質オワコンになっても付き合うとは思いますが。

そんな簡単に神作品なんて創れないですものね。

投稿 : 2020/09/26
閲覧 : 229
サンキュー:

18

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

間延びした

中学生向けのアニメだと思います。
仮に子供のころに視聴できていれば、
ものすごく楽しめたと思います。

SAOシリーズは、
ネトゲとリアルを融合させたストーリー構成がとても上手です。
本シリーズもただのネトゲが壮大なストーリーに変貌しており、
その内容に引き込まれます。

ただ、今回のシーズンは、無駄に長い。
人気シリーズだと予算が潤沢なため??
ダラダラダラと、話数だけ重なっていた印章を受けました。

2026年、もうすぐですよねー。
本作品のような未来が実現されるのでしょうか?

投稿 : 2020/09/26
閲覧 : 221
サンキュー:

16

DB さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

VR世界を題材に様々なストーリーを展開させていった本作を毎回楽しみにしているので、今回も非常に楽しめました。まあ今期は神と悪魔との戦いみたいな感じになっているので、戦術どうこうの話ではないのでそこらへんの楽しみはないのですが、2つの世界をつなぎ合わせるストーリー展開はさすがだと思います。
そういえばまだ続きがありそうなエンディングだったような気も・・・

投稿 : 2020/09/26
閲覧 : 135
サンキュー:

4

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

<65> 『SAO』三期第三部。予定調和と安定感、どちらを強く感じるか。

『SAO』三期第三部。
近未来の VR 技術を媒介として、ゲームの世界と現実世界とが独立しつつ不可分に結びつくシリーズ。
分かり易くて絵もきれい。安心して観ていられる無双系の王道。オールスター勢揃いな展開は賑やかで楽しいし、ラストにも「らしさ」を感じる。ただアリシゼーション全体では 4 クール。長い割に中身は薄い。予定調和と安定感、どちらを強く感じるかによって評価は変わりそう。
個人的には第 2 話おじさま回が絵的に好み。ED 曲も割と好きかな。

<60> 『SAO』三期第三部。驚くような展開はなさそう。
『SAO』三期第三部。ガンゲイルは含めないみたいなんで訂正。
ゲームの世界と現実世界とが、近未来の VR 技術を通して描かれる、独立しつつ不可分に結びつくシリーズ。
長い長い前振りを終えて漸く反撃し始めた。群像劇っぽいけども本質は真打の無双系。で、その真打は、おいしいところが来るまで女子に守られて充電中。クオリティだけは申し分ないけど、進みが遅過ぎ。驚くような展開もなさそう。

投稿 : 2020/09/25
閲覧 : 179
サンキュー:

2

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

長い長い戦いの果てに結末は

原作未読 全11話 ソードアート・オンラインの3期の全3部の内の3部目です。3期の1部からか、できれば第1期から観ることをオススメします。

前回の続きUnderworld編へでアリシゼーションの結末が描かれた作品です。

この作品の悪役は救われないほどの外道が多いですねw 今回出てくる敵もそんな敵ばかりです。

引っ張りすぎて間延びした感じはありましたね。
{netabare}
キリトの復活が遅すぎた感じがしました。ちょっと溜めすぎかとw延々と敵に追い詰められているシーンばかりなので、フラストレーションが溜まる一方でしたね。
また、助けに来るのは分かりますが、今まで消滅・亡くなった人が頻繁に出すぎですね。特にユージオ、ここぞという時に出てくるのはグッときたかもしれませんが、あまりにも頻繁に出てきたので予測がついてしまいます。
そして、アリスは会見の時、ホログラムか何かと思ったら実体だったんですね。ほぼアリスでしたが、ラースに出てきたロボットがロボットロボットしているのにどうやって進化させたのか疑問でした。
{/netabare}
最後はカオス状態でしたw
{netabare}
電脳の世界なので、キリトたちが宇宙空間で戦うのはまだ分かりますが、Underworldが200年経つと宇宙戦ができるくらい文明が発達してることにびっくりましたw
キリトたちが現実世界に戻って過ごしている時に、Underworldがもっと歳月が流れていたのでしょうか。
{/netabare}
色々と謎が残り、続きを思わせる終わり方でしたね。これだけ長いシリーズを観終わった後なのに余韻が残らなかったのは残念です。
{netabare}
Underworldに戻った時にダイジェストでもいいから、Underworldの人たちのその後やセルカとの再会などを描いてくれると良かったですね。
{/netabare}
原作未読者に対して、全てを説明してほしいは思いませんが、もう少し説明がほしかったですね。

OPはReoNaさん、EDは藍井エイルさんが歌っています。

最後に、プログレッシブ編の制作発表されました。アインクラッド編で語れなかったアインクラッドのエピソードが描かれているようですね。

投稿 : 2020/09/24
閲覧 : 296
サンキュー:

23

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

長くエピローグ、キリト君起きてbyアスナ

視聴完了

最終回の感想が笑えるチラホラ見たけど、実際笑ったw
んーガンダム・マクロスだけど仮想世界だから宇宙服無しでOKかw

3期&4期の感想になってしまいますが、SAOらしく無かった。
個人的なイメージではSAOは強力なラスボスになんとか辿り着いて、撃破…
視聴者スカットして+αでヒロインとのイチャラブや ハーレム感を味わう、ゲームプレイヤーが楽しむアニメ。

アリシゼーション編1期&2期はラスボス、アドミニストレーターがその役割。
3期&4期はアメリカ人?
んー国名を出したせいで萎縮したのか、ラスボスの掘り下げや存在感が稀薄。

DRAGON BALLだとセルや魔人ブーの後に桃白白や鶴仙人登場させても…
ラスボスがどうでもいい存在だった。

そもそも3期&4期はバトル多いけど見せ場はラスボスとのバトルじゃなくて、キリト君がアスナとのイチャラブ日常取り戻すまでが描きたかった印象です。

アリシゼーション編は1期&2期で完結していて
3期&4期は長~いエピローグだった。

それでもこれだけの話数を作画、作中音楽、キャラ作りと高いクオリティ維持した部分は評価出来る。

投稿 : 2020/09/23
閲覧 : 251
サンキュー:

21

みのるし さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一応シリーズ全部見たんですけども

キリト君てまだ高校生だったんですな!
てっきりとっくの昔に卒業してなんかの仕事に就いているのものだとばかり。

そしたらアスナさんも高校生なんですか?

え"~~~~~っ!
なんかちがう~~!

もっとお姉さんだとばかり。

てかキリト君とアスナさんがゴールインするエンディングじゃあだめなんですかね!

アリスもなんだか現実世界にやってきてしまって三角関係じゃああないかよ!
それでいいのかよー!


・・・とまあ本編とは全く関係のないレビューになってしまいましたが、とにかく長かったっすな!いやー楽しませていただきました。

お疲れさまでしたととりあえずは申し上げたい。


しかし仮想世界でだけ存在してたアリスが現実世界に存在できるってゆうのん、この先デジタル技術が進歩したらありえるんでしょうか。

なんとなく生命倫理に反するような気もしないでもないですが、あれは人ではないのかな。。。

そこんところはなんだかよくわかりませんでした。

スイマセンでした。


終わり。

投稿 : 2020/09/23
閲覧 : 176
サンキュー:

10

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一体このシリーズは、何だったのか……

 とにかく我慢の4クールだった。いつか面白くなるはずと言い聞かせながら視聴したが、結局最後までこのシリーズは私の期待に応えてくれなかった。作画や音楽はいいのに、物語や世界観が致命的に自分には合わなかった。

 まずどうしても世界観に入り込めない。アンダーワールドの住人は命を懸けて戦っているのに、現実世界のラスボスは何度でも復活できるというアンフェアな設定。よく分からない世界観で色々戦われても、こちらはどう見て楽しんだらいいのか、まったく分からなかった。

 次に現実世界とのリンクがうまく描かれていない。現実世界と仮想世界がうまく入り混じるのが本作の魅力なのに、相互作用がうまく働いていない。

 最後にこのシリーズで何を訴えたかったのか、つまりテーマが分からない。ラストもアンダーワールド内でキリトが200年間も過ごすことになったり、宇宙空間のくだりもわけが分からない。

 人気作なので今後も続編は制作されるのだろうが、これ以上よく分からない展開が続くなら、視聴を続けるか考えないといけない。

 よかった点はReoNaさんが歌うOPテーマの「ANIMA」。これを聴くために毎回見ていたといっても過言ではない。

視聴日 20/9/21

投稿 : 2020/09/23
閲覧 : 228
サンキュー:

7

ネタバレ

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

達成感が無かった

SAOの1と2の大ファンだっただけに残念なアニメ化だと思います。
原作を読んではいませんが、1と2があれだけ良かったので、原作は悪くないと思います。

1、2と比較して良くなったのはアニメの画質だけ。

何故、過剰なグロ、エロシーンを入れるのか?
バーチャルとは言え、腕や足がリアルにちぎれるシーンを入れる必要は無いと思います。
特に、駿葉の扱いは酷すぎます。

ストーリーの展開も悪く、なかなか話が進まない。
敵も気持ち悪い奴ばかりで、その言動が不愉快になる。

個人的にSAOの良さは、キリトとその仲間たちとの、愛情や友情といった所にあると思うので、過剰なグロ、エロシーンは不要だと思います。

{netabare}原作を見ていないので何とも言えないのですが、最後は宇宙でテキトーな怪獣を倒して終わりって‥
まったく納得できない終わり方でした。
いちばん良かったシーンは、キリトがアンダーワールドに取り残された時にアスナも一緒に残ったシーンかな。
アスナはキリトのことを思って危険を顧みずにアンダーワールドに行ったのに、無事リアルワールドに生還してからのシーンがほとんど無いのが納得できない。
アリスがキリトを好きなのは分かるが、アスナにかなうわけが無いし、必死に助けに行って死んだユージオが不憫でならない。

{/netabare}

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 270
サンキュー:

11

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

はい。SAOアリシゼーション THE LAST SEASONです。

THE LAST SEASONです。
ラストシーズンってなってるけど、
あくまでアリシゼーション編の後編と言う意味で、
SAOが完全終わりということではありません!

今回は、そうですね~
うん。焦らされましたねぇ~そしてラストはビックリでしたw
なんだかSAOの方向性というかなんというかよくわからなくなってしまい・・
「へ~~こういうことになるんだぁ~」って感じです。
この展開は賛否両論あると思います。

あとですね・・え~っと、
アニメを通して見ていても知らないキャラの演出があるのはちょっと・・
ついていけませんでしたねぇ~;;

私としては最初の頃のSAOがやっぱり一番だったかなぁ~??
って感じてしました。

今後の展開にも期待しつつ・・

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 203
サンキュー:

13

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

めでたし

オールスター。IやIIに比べるといろいろ消化不良な終わり方。

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 189
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

頑張って最後まで見た!

少し時間経ち、他の方々のレビューを拝見しての気づき、最終総評を箇条書きに
{netabare}
①ハーレムは、結婚とか恋人化させたら他のキャラは浮気になるので破綻しやすいです。濁した状態で物語を進めましょう。
②オーバテクノロジーとか宇宙とか無酸素とかは別にいいんです。
違和感感じさせなければ。実現可能範囲をちゃんと説明しない、わかるように描けてないから残念評価なんです。
③原作では…ボリュームが…とか原作未読の人達にとっては知りません。
原作がどうであれアニメを見た人はアニメで判断されます。
④主人公1人で全てを解決させるまでの道筋を上手に描けないなら、ちゃんと周りの登場人物を活かしましょう。
⑤架空科学の作り込みはとても素晴らしいと思う。こういう謎理論は昔からSFなどでも好まれていますね。ただ使いきれてないですね。
⑥リブートとか、このタイミングでやられてもなぁ…まぁファンは見るでしょう。自分は無料範囲で視聴可能でしたら、後学のために見ます。

{/netabare}


以下、過去記載
基本的に汚い言葉は出来るだけ使わない様に
評価を心掛けている。それでも一言。
この作品に出てくるキャラクター達はマジで気持ち悪い。
グロ描写とかの意味じゃあなくて。

18話目見て思う
{netabare}
行動原理があったもんじゃあない。
登場する女性キャラ達はキリトの為であれば、
側室だろうが、2番目だろうがなんだろうが
何でもいいのだ。

そこまでの現代人って当たり前にいるだろうか?

もちろん、それでもそれが真っ当に伝わる設定を
用意しておけばおかしくはなりにくい。
納得する為の余白の用意だ。
極端に言えば、異世界の文化だから一夫多妻おk、
宗教、調教とかなんか強引にでも
そういう設定があれば。

しかし今作品はなんもない、
1人だけを愛する事を称賛している世界だし、
ごく自然な恋愛観を持った女性の描き方をしておいて、
目の前で、彼女といちゃつかれようが、どうであろうが
ただ「もーー」とか言って終わりだ。
夜通し『キリト大会』するシーン等、正気の沙汰ではない。
もう見てて、ただただ気持ち悪い。
本気で恋していたらこんなハーレム空間に
葛藤も無く、平気で居られるだろうか?
※葛藤すらも描いていない為。
※ハーレムもの大半が矛盾してつまらなくなる要因と同じ。

『とにかくキリトの為なら死ねる、しゅきしゅきキリトたん』隊である。

そして戦闘のテンポもめちゃくちゃ悪い、
いちいち「はっ」とか「まさか」とか
何回も繰り返す。
デジャブかな?って毎週思うよ。

ていうか、乗り越えたはずのトラウマをまた
繰り返すってなに。
飽き飽きだよ見てて。
何も感動的じゃない。

『SAOはアインクラッド編のみ』。
という言葉は本当。
以降は全て駄作、駄作、駄作の連続。
ただ綺麗な戦闘シーンを楽しむだけのアニメ。

正直この作品を面白いって言う方は、
絵本とかしか見たことないんじゃないかな?って
思うレベル。
キャラクターの行動する理由付けが
演出や、脚本都合でおろそかになっていて
破綻していることに気付けないんだから。

例えば
①言ってる事と状況が矛盾しまくっている
アスナが、大々的に降伏して
『もう死んではいけない』とか言うくせに
その後に結局見過ごしてるシーンが多数存在する。

②何が起きてるかわからない事が起こる
ラフコフが『こいつらだけなんでハイスペック装備なんだ?おかしいだろーー!』と煽るシーン。
ニコニコのコメントで総ツッコミされていたが
どう見ても、どう見ても、どう見ても
『お前の方が悪役だし、格好もモブと違うじゃねーか』だ。
失笑通り過ぎて、まじで『なにを言ってるのかわからない』状態になる

③戦争、団体戦を描くことの基礎が出来ていない。
強キャラが一方的に全体攻撃を仕掛けることが出来ても、
脚本と演出の都合上、近接戦闘を視聴者に魅せなけらばならないから
全体攻撃をしない理由付けをしなくてはいけないのに、その導線が雑。
百歩譲って、視聴者には言葉だけでも、わからせなければいけないのに、
それすらない。
(キングダム見習え~!一騎打ちになるまでの流れ
凄く自然だろ!勉強して笑)

上記が出来ていないから、脈絡なく、唐突に不利になったように感じる。
さっきまで無双してたのに「くっ数に押される」とか言い出す
謎展開になる。
同じように、創世神というカンスト並のアカウントで入ってるのに
小競り合いレベルですら止められないのも同義。

もう無茶苦茶なんだよね。設定も話も。
結果、全てが脚本都合の茶番に映って緊迫感も何も感じない。

この作品に4以上評価してる人にホント聞きたい

こ れ な に が お も し ろ い の ?

いやまぁ中学生向けじゃん、そう言われたらそうなんですが…

キリトが無双するまでの、必然性をもっとしっかり描けば
まだ可能性あるのになぁって思う。

初期、アインクラッド編が面白かっただけに…残念。
{/netabare}
19話見て
{netabare}
もうなんていうか…アホなの。
戦闘シーンのテンポ、往年のドラゴンボールの引き延ばしか?って
ぐらいおっそい。
セルフ幽霊何回も出すんなら、そもそも殺すなし。
ご都合主義で呼び出し可能なら、もう死んでる意味なし。
絶剣とかのストーリーが陳腐に思えてきたわ。
殺せよ~、強制ログアウトで痛みが無いからセーフ、結果しんせいりょく?に変換。 いややってること同じやん…
話のネタに見てるけど、辛いなぁ…
{/netabare}

20話見て
{netabare}
・相変わらず戦闘のテンポ遅すぎ
・夜空の剣意味不明、星の光が集まる意味謎
・ユージオのオートマ幽霊で死んだ意味なし
・自己犠牲でokなのか?
結論
時間の無駄アニメだけど、自分との約束は破らないから
最後まで見る笑
{/netabare}

21話見て
{netabare}
結論から
①大量殺人犯に共感は厳しい
②女性軽視の様に見える
③イエモンにはサイコフレームが入ってた
④ガブリエルのラストを今回にする理由なし
⑤くだらないですね

茅場に対して、「こいつの考えもわかる」的な、
共感できる視聴者はいるのか?

ハッキリ言って、あの元恋人の神代のセリフは
気持ち悪い。メンヘラ過ぎて怖い。

大量殺人犯を愛し続けるのは、当たり前ではない。
当たり前(美しく、周りの登場人物も黙認してる状況)に
描いてるから違和感が出るのだ。

このシーンも脚本の脆弱な箇所。
間違ってるとさえ言いたいくらいに酷い。

◆なぜそう思うか、
「茅場はエゴの塊で大量殺人を犯した犯罪者」以外、なにものでもない。
あんな大事件を起こした後でも恋人として
思い続けられるのだろうか?
もしそうだとしたら、狂気的であると言わざるを得ない。
もちろん、そういう異常な人と知って愛してた…
というのであれば、
神代自体をああいう風に描くまではいい。
それに対して作品の中での答えを用意すれば。
主人公と相反した答えを持つ登場人物にどう答えを出すか、
視聴者はおのずと求める。
※なのに…一度、死と言う答えを茅場にもたらしておきながら
今回みたいにロボ復活等させるからおかしくなる…

この作品はそういった矛盾をないがしろに進むのだ。
これがこの作品全体に感じる違和感。

人を好きになる気持ちは全てにおいて
優先され、昇華され、美しいものなのか??
表面的な価値観で気持ち悪い…。

◆なぜ表面的か
人は、献身的であり、打算的であり、無償も有償も
正も誤もひっくるめて、恋や愛があるのが事実であり、
そこに美しいも汚いも無いのだ、だからこそ
それをどう描くか一貫性が作品には必要だ。
上記で書いたように、それが無い。

大量殺人の殺人者の元恋人を、狂気的な想いで
涙するシーンをさも美しい様に見せられて
視聴者は何を思うのか?

「この女馬鹿じゃねぇか?」

「図々しいな…」
が妥当な反応だろう。
これで、悲しいよねぇうん…とでも思った視聴者は
頭がハッピーセットなのではないだろうか。

「人を殺すも守るも、誰かを好きな気持ちなら
全部免罪符発行します。オールオッケーです!』

もうさ、女性軽視じゃないかとさえ思う。

はぁ…すげぇなぁ

茅場のネタ元と言われているパトレイバーの帆場暎一の
描き方はこんな陳腐ではない。
どういった人物かを周りからの事実から推測させ、
何を愛したのかを描き、遺物から人格を表し、
自分の信念に死という対価を予め支払い、
簡単説明の為のご都合幽霊登場は一切しない。
もっと表現というものの真髄を見たい。

{/netabare}

全部見終わって
{netabare}
とりあえず、作られた方も、全部見られた方々も
お疲れ様でした。
とにかく長かったですね。

最後の3話ぐらい尺伸ばしの様だったし、
ラストの戦争も、微妙な薄――い感じで
終わっちゃって、残念な作品でした。

矛盾点とかも散々書きまくったので、
わざわざ残り2話の荒探しもしんどいので割愛。

宇宙戦争とかはちゃめちゃやってくれたら
好きになれそうです。

今回は失敗しちゃいましたね。
次回作がんばってください!
{/netabare}

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 570
ネタバレ

Mamo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

○○の力のおかげでなんでもアリになっちゃったなぁ……

原作未読。

アリシゼーション編の終幕を飾る今クール。全体的に観れば楽しませていただきましたが、相変わらずあまりにも不明瞭で意味不明な点が多すぎる。 

まず最初は、この作品のお馴染みである欠点を挙げていこう。



①アスナという正妻がいるにも関わらず、何故か他のヒロインは皆んなキリトに惚れていて取り合いっこしている。にも関わらず何故かギスギスする事は一切なく、仲良しこよしで百合百合している。

②敵キャラに魅力がなさすぎる。且つどいつもこいつも変態。すぐにヒロインを縛り上げてレイプしようとする。

③特にゲームスキルが卓越しているわけでもないのに何故かどの世界でも無双して頂点へと上り詰め、そして生き生きと煽り散らかした臭いセリフをのうのうと吐き出すキリト。


以上の三つは、今作も健在である。

しかし、今作はその駄目要素を更に倍増させてしまうような悪魔のような設定が盛り込まれた。


その名は『心意』。


こいつのお陰で、SAOはなんでもありの物語になってしまった。
今までは、先ほど上げた欠点がいくら目立ったとしても、世界観や設定の発想の凄さや、シンプルな面白さ、そして一貫したテーマ性で、心掴まれる物語となっていた。そう今までは。

しかし、心意とやらのお陰様で、そのSAOの良いポイントは全て壊されてしまった。


では、心意という設定がぶち壊して行った要素を順に上げていこう。



❶死んだキャラクターを理由こじつけて登場しまくるのやめてくれません?

マザーズ・ロザリオ編で命を落としたユウキ。そして、今回のアリシゼーション前編終盤で命を落としたユージオ。その2人の死を何だと思っているのだ? いや、わかる。彼等が登場する、否、登場できる理由はちゃんと理解しているつもりだ。だからといって、出し過ぎでは? まさか、死んだキャラをポンポン出す度に、視聴者が感涙を咽び涙を流すとでも? 

SAO最初の物語、アインクラッド編は一体何だったんだ? 
代えの効かない命。ゲーム内で死ねば現実でも死ぬ。ダメージ一撃一撃に死の危険を感じて身震いする––––––あの『命』の重さをデスゲーム的発想で突きつけてきたあのSAOが嘘のようだ。これから死んだキャラクターが出てきたとしても、もう私は驚かない。「あー、どうせまたこのキャラの心意の力が働いて一時的に出てきたんだなー」と思うだけだろう。




❷何でもありのバトルになりすぎ!

心意の力によって、キリトが鬼強化されてます。何で? 今になって復活して何でこんな心意の恩恵受けまくってるわけ? 
何か、黒の剣士時代の衣装に着替えたり、キリトが空飛んでたり、剣の素材の記憶呼び覚まして敵を木に閉じ込めたり。

もう、そんなん何でもありやん。

折角、苦戦した敵の中で唯一まともな理由を持った敵(ヴァサゴ)があんなあっさりやられて、終いに木にされちゃうとか……

セントラル・カセドラルの80階(で合ってますよね?)から転落して、どう建物内に戻るかで苦労していたあの頃のキリトはどこへ行った? 今ではもう、心意の力でALOの羽を付けて空を飛べちゃう。しかもオーラのような風の膜を張りながら光速で飛んでる様は何? ドラゴンボール?

ガブリエルにやられそうになったときに起死回生の一撃を喰らわしたのは、亡くなった親友の一太刀とか意味わからなすぎるやろ。心意で現れたユージオは、一体どれだけ現世に干渉する力持ってんねん。


他にも、よくわからない点は沢山。
しかし原作者、川原礫さんのツイッターを見る限りでは、おそらく原作ではちゃんとした説明をされているのであろう。

いやアニメは? 説明省きすぎでは?

小難しい話をしたら一部のキッズ視聴者が飽きてしまうから物語に大きく関わる説明しかしなかったのだろうか……いやそれにしても説明不足だ。
アニメは一つの作品として完成してなくてはならない。補完説明は原作で〜ではダメなのだ。原作を読んでいない視聴者がちゃんと解るように説明してくれよ。

最終回の後半を見る限り、次の話もアンダーワールドでの物語になると思われるのですが……また心意の力でゴリ押しバトルやっちゃうのですか……? もう勘弁してください。




と、このように粗を探せばいくらでも嫌だったポイントがポロポロ出てきます。

しかしそれでも、やっぱり今まで見続けてきたシリーズと言うこともあり、今までのシリーズの未回収だった伏線を綺麗に回収してきたり、劇場版のキャラクター、ユナとエイジが途中参戦したりなどのファンサービスなど、いままで見てきて良かったなと思える要素もいくつかあり、何だかんだで楽しませていただいたのと、アニメスタッフさん達の頑張りに敬意を評して★3.5しました。


最後に、これだけ言わせてください。

結局ユージオ死んでからあんだけ出演するんだったら、
最初からユージオ殺すなよ!!!!!!!

長文失礼しました。

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 174
サンキュー:

9

ネタバレ

VVxEu13007 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こりゃヒデぇアニメだぜぇぇぇ

48話も絶対にいらなかった。24か36話で行けた。
差引き12~24話を無駄な引き伸ばしで誤魔化したからクソに仕上がったんじゃねぇの。
気合と友情パワーだけでゴリ押す戦の連続。
200年の時を仮想世界で過ごして帰還して早々、記憶を消してくれと要求しておいて、アリスを連れ帰ったら宇宙戦争って、馬鹿か。記憶消す前に説明しとけ。200年我慢できるクセに説明の数時間をサボってんじゃねぇ。

最初のSAOは面白かった。次の銃で戦う奴、主人公が女の奴も面白かった。
だから期待して見てたのに、ご都合満載の主人公シコシコアニメを見せられて本当にガッカリ。

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 172
サンキュー:

8

ネタバレ

け~・える・い~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

シリーズ最大の物語(だからって最高の物語ってわけじゃない)

オールスターキャストによる茶番劇。
{netabare}
アリシゼーションの最終決戦。もうなんでもありというか無茶苦茶。
最終決戦らしく大掛かりな戦闘なんだけど、ただの無意味な殺し合いにしか見えない。それが延々と続く。しかも残酷描写が多く無駄にエロ描写もある。
アスナやミラー、ヴァサゴらのリアルワールド人の登場でそれまでのUnderworldの世界観は崩壊。アリスの言うようにまさに茶番劇化。
SAOシリーズの総決算とでもいいたいのか過去シリーズの登場人物が多数登場するけど、あまり意味なかったり、登場が唐突すぎたりあまりうまくいったようには思えない。
最後は予想どおりキリトが復活して無双で敵を倒し、アリスがリアルワールドに出現。ご都合主義てんこ盛り。

正直13話以降は視聴が苦痛でした。何度早送りにしてやろうと思ったことか。
それは、上記の通りの出来の悪さのせいだと思ってたんだけど、それだけじゃなく、SAOそのものに対する違和感というか気持ち悪さを無意識に感じてたせいなんだということに気が付いた。
キリト達の行動は、一見正義にかなって正しいことをしているように見える。しかしそれは仮想世界での話であること多い。仮想世界での正しさを優先するあまり、現実世界での行動動が不合理であったり一般人からすれば非常識であることが多々あると思う。
今回のアリシゼーション編であれば目的はUnderworldの人々を守ることでいいことに見える。しかしいくら人に近い意識を持っているとはいえ所詮は仮想世界の存在。しかも軍が開発しているもの。そんなハイリスクなものに一般人を大量にまきこむか。
キリト達の行動のベクトルは、人助け等一般的に正しいと思われる方向をむいてはいる。ただそれは一般人とは少しズレた平行線上に存在している。その微妙なズレが無意識の気持ち悪さの原因。
22話の記者さんたちの質問、私からしたら当然のことを聞いているだけだと思うのだけど、バカで非常識な質問をしているようされているところに端的に表れていると思う。
あと、他のレビュアーさんが書いてたことですが、出てくる女性がみんなキリトを好きになって無条件で奉仕する。それでお互い嫉妬もしない。これも気持ち悪さの原因と思う。 {/netabare}

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 182
サンキュー:

9

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

安定のアニメと化したSAO

キャラ ← ☆★☆ → 物語



毎回面白い展開と鮮やかなキャラの駆け引きを展開してくれるSAOシリーズ

今回も面白かったです



ガブリエルの死因がよく分からなかったのですが

ネットにある考察を見てみると「あぁ~、なるほど」と納得しました



シリーズを重ねるごとに仲間になったキャラが増えていき

そのキャラ達が協力して戦う展開がホントに好きな作品です

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 170
サンキュー:

8

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

がっかり感が否めない

【これまでのあらすじ】
色々あった。

【内容】
恋人のアスナやシノン、そしてリーファやクライン達という、今までの仲間達がアンダーワールドに次々と加勢に来てくれた。
敵は強く、ゲームの設定とかを無視するような戦いっぷり。

【感想】
いやーーーーーー、なんでこうなったんだろうね?
今までみたいにゲームで楽しむつもりがデスゲームになった的な感じでもなく、すっきりしないんですよ。
これ以上はネタバレになっちゃうんで、それでもいいという方は↓を見てね。
{netabare}
どんなに頑張っても、プログラムはプログラムなのに、感情によって強さが大きく変わったり、死んだユージオ(メインヒロイン)が何度も現れたり、アスナの方でも、ユウキが出て力を貸したりと、なんですかね、これ?

特に最後まで見た人は、ほぼほぼ「何この宇宙空間」と思ったはず。
いや別に宇宙空間が悪いって言ってるんじゃなく、戦闘機?で謎の生物?と戦っているのが謎いのと、"整合騎士"から整合機士"になってるのも不満。

この際、宇宙空間で生きていられる事なんかについては不問にするけど、アリスに問いたい。
「君はこんな変わり果てたアンダーワールドに帰りたかったのかい?」

後ね、リアルワールドに来たアリスのボディ、あれどうやって作ったの?
そこら辺の説明も全くないし、完全にオーバーテクノロジーだよね。
良く分からないロボも、二足歩行がやっとできた感があったよね。

ゲーム世界でキリトに敗れたガブリエルは、謎の死を迎えるし、そもそもあの戦い自体、ゲームの設定を無視してるよね。

で、アスナは何かやけに意思が弱く、すごいヘタレになってるし。

気になったのは、リーファ。
無限回復能力があるみたいだけど、その分何度も何度も痛い目を見てるよね。
目を貫かれるとか、失神レベルだと思うのに良くそのまま戦えたね。リアルに支障が出てもおかしくない痛みだと思うよ?

途中、見たことも無いプレイヤーが援軍として駆け付けたところも「誰?」って感じだったし、もう少し説明欲しかったなぁ~。
{/netabare}

言いたい事は山ほどあるけど、設定がばがば過ぎない?

なんか良くわからなかった。

【最後に】
{netabare}
キリトの父親と母親が最終回に出てきたけど、一緒に住んでたんだね。初めて知ったよ。
父親と母親、今の今まで何してたの?
{/netabare}

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 223
サンキュー:

27

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界チート魔導師ヴァサゴ

全てのシリーズを見てるって前提で、レビューします、現最高峰のスタッフが集結して
永い永いシリーズに終止符がって感じでしょうかね。

第一期はゲームでありながら、ゲーム内の死は現実の死に直結と言う
初代電撃大賞受賞作クリス・クロスの完コピに見えたが
シナリオが良くて私も好きな作品です

現在放送中の17話からのレビューになりますが。 日本人が不当に鯖占拠してるので
日本人追い出そう!!
とラフィンコフィン残党のクソ野郎 ヴァサゴの口車に乗せられて
海外プレーヤーが日本人を追い出しに来た!って現実でも起きそうなシチュエーションですね

キリトの窮地に飛び足してきた、映画で登場の、エイジとかあーいたいた!ここで見るとはwwと懐かしく視てましたが

満身創痍の日本人プレーヤー達が地べたに座り込んでる時に、ヴァサゴが降りてきて弱ったプレーヤーをなぶるって演出とはいえ、イイ気はしませんね

動けないキリトに迫って、助けに来たエイジも八つ裂きにして完全に口先も悪者なのに
周りの連中理解できてないって、阿保しか居ないの?ヤバいよ

名前があるモブ、ムーンフェイスと苺苺香 の2人のみ異常に気付いて、あのマーク、ラフィンコフィンじゃ?って発言してようやくモブ達が正気に戻るか?と思ったら

異世界チート魔導師ヴァサゴwの怪電波でおかしくなるって??
NPCじゃ無いのに何だよ!この演出は( ゚ε゚;)

一応モブの海外プレーヤーもペインアブソーバーだかなんだか知らないけど、痛みが伝わるのに何で傀儡にされるんですか??操作してるプレーヤーはどうなってるの??

ヴァサゴが日系人なのか知らないけど親父に怨み=日本人に殺意って・・・
秋葉原で起きた、現実の犯罪思い出して嫌だなぁ(´д`|||)

酷いシナリオと一蹴するのは簡単だし、嫌気が差して切るのも有りですが 
現実に似たようなことが起きてる現在リアルなシナリオと言えるのかも知れませんね。

アリシゼーションは死に直結してないからなのか、現実の痛みを表現する為なのか解りませんが見ている人によっては (かなり不快な部位欠損が描かれて多少引きますが)

痛々しくて気分悪いですが、シーン切り替わってるうちに治ってたりするので
痛みがあっても所詮はゲーム!的な演出にも感じ微妙な不快感が残ります

キリト復活回、皆さんの感想はどうなのか気になる所ですが

アスナが既に他界済みのユウキの幻影に鼓舞されつつ ヴァサゴと戦闘するシーンで
仲間達がアスナ!アスナと応援してるシーンは何か微妙で失笑してました

アスナの攻撃で身体に、大穴空けられた、ヴァサゴ相変わらずチートで
意に返さずプレイ続行・・とんだクソゲーですね
あ!仮想世界であってゲームじゃないのか
何しても退場しないなら、もうヴァサゴ1人で終わんだろこれ(´д`|||)


キリトの過去の大活躍戦闘シーン回想から、彼のトラウマと言うか後悔の描写で
ガンダム等の戦闘シーンの回想は(善悪)が明確化してるのに

全シリーズ観てる私的にもキリトが善なのか見た目で判らなく感じる演出で困惑しました。
シリーズ観てない方には単に戦闘狂の危ない人に映っても当然かと・・

死が前提のSAOならいざ知らず、異様に拘りすぎのグロ描写
殺す、コロス、ころす、二言目には、ころすって (ー_ー;)
今シリーズのライターさん病んでるの?((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

何度もコロス発言させられてる、ヴァサゴの声優 小山剛志さんには
流石!プロと賛辞を延べたいです( ´∀` )b
頭が虎のオヤジや総理大臣迄、演技の幅が広いですね!
この人の演技が無ければもう破綻してそうな気が

これが製作陣の最適解で全会一致で製作邁進してるんでしょうけど
どうにも視聴後にストレスが残ります 

テーマがハッキリしてないのが悪いのかな?アリシゼーション迄は
痛み演出は視覚的にはグロく無く、ちゃんと伝わってただけに
現在の演出はやり過ぎに感じますね

胸に大穴が空いても無双してるヴァサゴにもうどうやっても退場しないだろう
と書き込んだ通りw

アリシゼーション1話から登場してた、何か名前は忘れたが、でっかい巨木の種を
植え付けてヴァサゴを無力化及び封印したキリト神
まぁこれ以外でチート野郎を止める手だては中々無いような(ー_ー;)

だけどなんだろね・・・(ー_ー;)つまんないです(。´Д⊂)
さんざん痛々しいグロ描写ばかり見せつけられて

もはや神かって言う段階のキリト神と同じく腐れ神のベクタ
こんな異常者達のチートプレイ見せられて誰が愉しいのか私は解りませんが・・(ー_ー;)

製作陣の中でのキリト!キリト!キリト!な感じの演出に🤢吐きそう・・
一介のプレイヤーに期待し過ぎやねんw

もっと仲間たちで協力して解決していく方が視聴者も共感できたのでは?
一部のキャラをチートキャラとして描き過ぎて
収集が着かなくなってるようにも私には見えます

まぁ個人の感想なので、世間的に評価されてるなら私の見解が間違ってるんでしょうけど
アリシゼーションに突入してからは何か違和感があり、余り愉しくないなぁってのは
素直な感想です

20話視聴 相変わらず全体的には高レベルの出来映え何ですが
何かつまんない( ´-ω-) チート ヴァサゴは随分頑張って暴れまわってたがw
ベクタ これで終わったの??( ゚ε゚;)やっぱヴァサゴの方がヤバかったのか

つまらない要因を自分なりに纏めてみました
前々から指摘してきたが 過剰すぎるグロ描写
戦闘シーン等で掛かる宗教じみたコーラス(ー_ー;)
製作陣のキリト神 最高♪ヽ(*´∀`)ノ 最高♪ヽ(*´∀`)ノ と言う押し付け感
この辺が気持ち悪くて受け入れにくくなってる気がします

もっと仲間たちで協力して解決って私も願ってたが、これはちょっと・・
思いだかエネルギーだか分かんないけど、意味不明な光が集まって強くなるの?
ドラゴンボールの、パクりにしか見えない( ´-ω-)

ユージオの幻影登場も待ってました!!と言うより
しつけーなーおい!って感じてしまった(´д`|||)

まだ終了してないので、この評価がくつがる可能性も無くはないけど
そもそも今作のテーマは何だったのか?
キリトの復活?いやいやそんなん、只の設定だし

手足が欠損してるキャラ見て、何かしら得るものあんの?単に気持ち悪いだけですが?

キリトの為に身体を張って集まった友人達の友情?
いったい誰に向けて、どんなメッセージ有ったのか本当に解らない(ー_ー;)

SAOの系列で製作する必要有ったのかな?
まぁ SAOって事で話題性だけは有りましたなw

これオリジナル作品だった場合は今より酷評されてますよね( ´-ω-)

う~んなんだろ?ちゃんと見た上でホントにワケが解んないです
キリトとアスナが、仮想世界に残って、アリスがロボットで現実に登場
  ❰間抜けそうなマスコミ連中のしょうもない差別的な質問をさらりと流して❱
ここだけはやたらリアルに感じたww
そろそろキリトが起きそうと察知しその場を後に
ちゃんと見てるのに全くわからない 理解出来ない私がおかしいのか??😱👼

最終回・・・・・・
はい私には理解出来ませんでした(^q^)
桐ケ谷和人 君が、両親に今後の進路等を問われるのは現実的ですね
幾らPTSDのオタクとは言え現実で生きてるので

問題はアリスがアンダーワールドに帰還出来る、送信者不明の怪しい座標を受け取って
の件からアンダーワールドに帰還し宇宙空間に・・・
はぁ?( ゚д゚)ポカーン

宇宙空間で戦闘機??説明も無しに訳の解らん化け物の呼称を見せられて
すんなり理解出来る方が普通なのか??
どうやらこの作品をシリーズ通して観てたと
私は勘違いしてたのかもですね・・・( ゚д゚)ポカーン

  全体的な品質の高さに ❪面白さ含まず❫ 敬意を表し敢えて☆は下げませんが
    観終えて ❰何かつまんねぇなぁ❱ ( ´-ω-)という感想しか残りませんでした😑

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 303
サンキュー:

15

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんちゅうー 終わらし方や

なんちゅうー 終わらし方や めっちゃ続きが気になるわ・・
結構 引っ張った 割には・・ あれってどうなんだろう・・
ただ 面白いのは 面白いわ・・ 間違いなく 次の奴も 見る・・
しかし キリトのおとん 初めての登場かぁ~・・

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 189
サンキュー:

6

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

アンダーワールドの文明はあっという間に、現実を追い越しちゃう
これで終わりでいいのか?

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 160
サンキュー:

3

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちょ、待って。

長かった。
分割4クールのラストクールです。
2018年秋からだから丸2年。
やっと完結です。

私の好きな作品だから言っちゃ難だけど。
{netabare}あの終わり方はね。
度肝を抜かれたとともに、苦笑しちゃいました。
世界観がぶち壊しじゃないですか。{/netabare}

それに、アリシゼーション編は間延び感が甚だしい。
原作に忠実なのかな。
構成の仕方を熟考すれば、もっと密度の濃いものになったかと。
アメリカンを3倍に薄めたテイストといいましょうか。

それでも、毎週楽しみにしていたのは事実。
クール間の休止期もジリジリしていたのも事実でした。

さて、本題です。
本クールはリアルワールドとアンダーワールドの融合と言えましょう。
{netabare}米軍の侵攻に対して、リアルワールドから援軍が。
敵味方がはっきりするのが、この作品の特徴。
ゲスった奴らに鉄槌が下される。
相当哀れでしたけど。{/netabare}

こちら三女神はと言うと。
やっぱり、シノンが最高です。
メッチャ好きです、声と性格。
また一つ、シノン株が私の中であがりました。

その他、アリスとアスナの軽い三角関係が妙にむず痒い。
アリスの眉ひくひくがリアルでした。
金髪好きの私としては、アリスのビジュアルが大好き。
今、金髪キャラベストテンを作成するとアリスがブッチでしょうね。

なにやら、新しい企画が始動した模様。
平静な心で待つとしましょう。

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 493
サンキュー:

25

askima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

やっと終わった

アリシゼーションが始まる前は、めっちゃ楽しみでわくわくしていた。
アリスがツンデレしていた辺りまでは、そこそこ楽しめた。
ただ、他のアニメだと結構2周目見たりするのだが、SAOシリーズは2周目を見る気が起きない。実は大して面白くないんじゃ?とさえ感じるようになった。SAO、ALO、GGOからのALOは確かに楽しかった筈なんだけど、お腹いっぱいになったのかな。

SAO→生き残る、色々攻略する
ALO→アスナ助ける
GGO→弾丸斬るついでにシノン攻略してデスガン倒す
ALO→遊ぶ
アリシゼーション→魔王学院ついでに流れで見る

と言いつつ、まだ続くならきっと次作も見るのだろう。

自身の年齢や成長とともに考え方、感じ方は変化するので、作品との相性が悪くなっただけかもしれないし、SAOだからと過度な期待を抱いてしまっていたのかもしれない。いずれも些細なことなので、気にしないでおこう。

とりあえずようやく終わったので、コロナで延びた劣等生を楽しみにしている。

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 198
サンキュー:

10

ネタバレ

フェイルン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

4クールかけた割に締まらない

 アリシゼーション編には4クールと1年分という今では珍しいくらいに時間をかけて放送されました。
 しかしながら、蓋を開けてみれば登場人物は増えたものの何を示したかったのだろうか?お茶を濁すようにAIやらアクセル・ワールド的な要素も少し出て来てましたが、時間をかけた割に内容が薄い。話の落とし所があるかと期待して観ていましたが、最終回ではちゃぶ台返しのような展開で消化不良も良い所です。
 原作は読んでいないので詳しくは分かりませんが、いきなり無酸素状態かと思われる宇宙に放り出されて、宇宙で戦闘機が飛んでいて、更に何と戦っているんだ???普通に分かりませんね。
 キャラに対する思い入れも世界観に対する違和感からか個人的には湧きませんでした。
 アクセル・ワールドの続編もしくは繫がる話を作った方が楽しめそうな気がしますね。

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 252
サンキュー:

9

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期より全体的にレベルアップして、楽しませてくれました

1話感想 4.3 1期より全体的にレベルアップしている感じも。楽しませてくれるのを期待

ラノベ界随一の人気作、ソードアート・オンラインの最新作ですね。
私は本シリーズのアニメは何か迫力がいまいち、とあまり高く評価していないのですが、今期はちょっと面白い気がします。
いよいよ敵のボスとの決戦であるわけで、最初からクライマックス感があって内容的にいい感じですね。

作画も前より気合入っていませんかね?
コロナで休んで余裕ができてレベルアップしたとか…?
まあ何にせよ作画が良くて悪いことはありません。

とりあえずリーファちゃんのここでエロ同人を作ってね、といわんばかりの展開は実に良かったです。

メインヒロインと主人公が二人とも意識がない状態からスタートという内容ですが、いよいよクライマックス、大いに楽しませていただきます。

全話感想
非常に良かったです。演出が実に良い。
そうなんですよ、これなんですよ。バトルの演出っていうのは、こう、格好良かったり迫力があったりするものですよね。
何か今までのシリーズは全体的に描写が淡白でせっかくのシーンが迫力が無くて。
こちとら素人なもので、どこがどう悪いか言えなくて、ずっと何となくモヤモヤしていたのですが、本シリーズは本当に申し分無しです。素晴らしくクオリティが高かったですね。

ストーリー的にもすごく良かったと思います。演出の良さのおかげで、より良く見えた面もあると思いますが。ずっと迫力のある描写が続いていました。
まあストーリー的なツッコミどころはあるにはあるのですが。
リーファちゃんの扱いが低いなーとか、いきなりこいつに目立たれても…とか。茅場ロボットは流石に…とか。

でもまあとにかく演出が良かったので、大いに満足です。面白かった。

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 225
サンキュー:

8

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラスト微妙すぎでしょw

ソードアートオンライン3期にあたるアリシゼーション

アニメとしては、かなりの長編作だけど、ちょっとワンパターンな感じだったかな。
AIが魂を持つのか、というテーマも目新しいものでもないし。

しかし、物語の舞台となっていたアンダーワールド。
200年で、いったい何が起こったw

ラストは、超展開アニメでしたw

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 239
サンキュー:

17

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

途中までは面白かった。

話の流れが遅い感じはしたけど、途中までは面白かったし、映像も迫力
あったし毎週楽しみにしていたけど、リアルワールドの人達が介入した
あたりからなんかねー。
ユージオ出し過ぎでしょ。あれだけ出されると感動も薄れる。
プーの扱いがザザよりも雑に思えた。ザザはGGOで悪役のいい味
出していたのに。
敵ボスがあっさりやられ過ぎ。めっちゃ強そうだったのに。
映画のキャラが出てきたとき、誰?って思ったわ。急に歌いだすし。
結局最後はどうなったの?アンダーワールドでは何かと戦っている
みたいだったけど。

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 207
サンキュー:

18

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ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndのストーリー・あらすじ

「最終負荷実験」という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ「人界」軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、「光の巫女」アリスの奪取をもくろむ「ダークテリトリー」軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする「人界」軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。未だキリトが精神世界の奥深くで眠り続ける中、「闇神ベクタ」ことガブリエルは、現実世界から幾万もの米国プレイヤーたちをログインさせ、「人界」軍の一挙殲滅を狙う。対するアスナたちは、アンダーワールド創世の神の名を冠する3つのスーパーアカウントで抗戦する。この大戦の行く末は、今は深く眠る一人の少年――「黒の剣士」が握っている。「アリシゼーション」編 、ここに完結!(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2nd』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年夏アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
sao-alicization.net/
主題歌
《OP》ReoNa『ANIMA』《ED》藍井エイル『I will...』

声優・キャラクター

松岡禎丞、戸松遥、茅野愛衣

スタッフ

原作:川原礫(『電撃文庫』刊)、原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:小野学、助監督:佐久間貴史、キャラクターデザイン:足立慎吾/鈴木豪/西口智也/山本由美子/戸谷賢都、総作画監督:鈴木豪/山本由美子/戸谷賢都、プロップデザイン:早川麻美/伊藤公規、モンスターデザイン:河野敏弥、アクション作画監督:菅野芳弘、美術監督:小川友佳子/渡辺佳人、美術設定:森岡賢一/谷内優穂、色彩設計:中野尚美、撮影監督:脇顯太朗/林賢太、モーショングラフィックス:大城丈宗、CG監督:雲藤隆太、編集:近藤勇二、音響監督:岩浪美和、効果:小山恭正、音響制作:ソニルード、音楽:梶浦由記、プロデュース:EGG FIRM/ストレートエッジ

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