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「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2nd(TVアニメ動画)」

総合得点
76.0
感想・評価
501
棚に入れた
2312
ランキング
732
★★★★☆ 3.6 (501)
物語
3.3
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.6

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ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndの感想・評価はどうでしたか?

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

その思い出が、きっと力をくれる…もういちど剣を取り戦うための力を…この悲しい世界を夜空のように優しく包んで

この作品の原作は未読ですが、TVアニメシリーズと劇場版は視聴済です。
コロナウィルスの影響で放送開始時期は延期されました。
ですが、作品のクオリティはコロナウィルスのことなど微塵も感じさせないほど高かったと思います。
まず、それが何より嬉しく思いました。


《最終負荷実験》という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ《人界》軍と闇の軍勢の戦争。
戦局は、《光の巫女》アリスの奪取を目論む《ダークテリトリー》軍ガブリエル一派と、
アンダーワールドを守ろうとする《人界》軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。

未だキリトが精神世界の奥深くで眠り続ける中、《暗黒神ベクタ》ことガブリエルは、
現実世界から幾万もの米国プレイヤーたちをログインさせ、《人界》軍の一挙殲滅を狙う。
対するアスナたちは、アンダーワールド創世の神の名を冠する3つのスーパーアカウントで抗戦する。

《創世神ステイシア》のスーパーアカウントを得たアスナは、
《人界》軍とともに米国プレイヤーと死闘を繰り広げ、
《太陽神ソルス》のスーパーアカウントを得たシノンは、アリスを拉致したガブリエルを追う。
そして、《地神テラリア》のスーパーアカウントを得たリーファも、アンダーワールドへとたどり着く。

それだけではない。リズベットの気迫こもった檄に応じた《ALO》のプレイヤーたちが、
鍛えあげたキャラクターを、コンバートし《人界》軍側へ参戦する!

この大戦はアンダーワールドの存続だけではない。
究極のAIであるボトムアップ型人工知能、さらには人類の未来をかけた戦いでもある。

そしてその行く末は、 今は深く眠る一人の少年――《黒の剣士》が握っている。
《アリシゼーション》編 、ここに完結!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

アリスを巡る攻防は激戦の一途を辿るばかり…
しかし《暗黒神ベクタ》が情けや容赦など持ち得る筈も無く、凡人では凡そ思いもよらぬ手を次々と仕掛けてきました。

これはもう戦いなんかじゃない…一方的な暴力でしかない…
それでも、整合騎士は騎士としての誇りを決して汚すことはありませんでした。
ですが、戦いと暴力…それに数の違いによって生じる軋轢で整合騎士は徐々に蝕まれ始めます。

絶体絶命という言葉がとても軽く安易な台詞としか取れない状況の中…奇跡が起こりました。
アスナ、シノン、リーファが危機的状況のキリトを放っておく筈、絶対にありませんから…
それだけじゃありません…
リアルワールドで、キリトの仲間は戦っていたんです。

公式HPのINTRODUCTIONには「リズベットの気迫こもった檄に…」と記載されていましたが、「はい、分かりました。」と二つ返事で答えられる生半可なモノではありませんでした。
私なら、きっとその条件を飲めなかったと思います。
例えるなら、コツコツとプレイしてきたRPGゲーム…レベル上げも頑張ったし、アイテム取得にも目一杯奔走して、ようやくラスボスの部屋の前まで辿り着いたところで、「そのデータを全て即刻リセットして下さい。」と言うくらいに等しかったのではないでしょうか。

非常識だってことくらいは誰だって分かっていると思います。
ですが、アンダーワールドにはそこまでして守るべきモノがあったのも事実なんです。
ここで守り切らなきゃリアルワールドにまで甚大な影響を及ぼしかねない…
という状況なのに、肝心のキリト君はまだ深い眠りの中…

アスナ、シノン、リーファが強いのは理解しています。
だけど、彼女たちだって怪我したら痛いですし、心まで強くなった訳じゃありませんし、何より無敵じゃないんです。
頑張る彼女たちを応援しながら見るのは大好きです。
ですがスーパーアカウントが彼女らに課した功罪なんでしょう…
でも、今回は正直見ているのが苦痛でした。

キリトがこんなところで終わる訳がない…
目覚めてラストは大団円…
きっと視聴者の誰もがそう思っていたはずです。
唯一難を挙げるとするなら、キリトの目覚めが思った以上に遅かったことでしょうか…
見ているコチラも相当削られましたから…^^;

SAOファンなら必ず通らなければならない茨の道…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、ReoNaさんの「ANIMA」
エンディングテーマは、藍井エイルさんの「I will...」
どちらも名曲でした。もちろん、通勤時にヘビロテしている曲の中に入っています。

1クール全11話…アリシゼーション編としては4クール全47話の物語でした。
しかも、最終回のキリト、アスナ、アリス…もう見惚れるほど格好良いじゃありませんか…
原作の販促作品と思われる作品が横行する中、これだけ骨太の作品を作り上げてくれた作り手の皆さまには感謝の言葉しかありません。
最高の時間を共有させて貰ったと思っています。
それに、アリシゼーション編としてはこれで完結ですが、やはりキリトはこれで終わりなんかじゃありませんでしたね。

「ソードアート・オンライン プログレッシブ」アニメプロジェクト始動!
そらに浮かぶアインクラッドと、アスナの凛とした佇まい…
もう、期待しかできないんですけど…^^;

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 349
サンキュー:

24

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ユージオは永久に不滅です!

原作は読んでいない。

視聴動機は前3クールを見ていたから。つまりほぼ惰性。

SAOシリーズは、ストーリーには全く期待しておらず、バトルシーン見たさに視聴しているのだが、今回も前クールに続き大味なバトルが多かった印象。

敵にも味方にも言えることだが、剣を持っていても、それで直接切りあって戦うのではなく、剣から氷のバラだったり影っぽいものだったりが出てきて攻撃することが多かった。それもう剣いらなくない?

ストーリーは元々期待していないので、あんまり理解しようという気持ちのない状態で視聴していたのだが、それにしたって話がつまらなかった。
{netabare}別にユージオが嫌いというわけではないのだが、死んだはずのユージオが要所要所で亡霊のように現れてキリトをサポートするのはテンションが下がった。作者はこの演出を感動ポイントだと思っているのかもしれないが…{/netabare}

4クールで合計47話というと、1話あたりの視聴時間を20分としても、15.6時間を消費したことになるが、時間を無駄にしたという気持ちが強い。

こうして視聴時間を書き出してみると、かけた時間と得たもののバランスの悪さに、後悔が募ってしまう。

バトルシーンが良いのはSAOシリーズだけではないので、シリーズの視聴はこれで卒業したい。

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 236
サンキュー:

12

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

アインクラッドのような剣舞が見たかった

【第十一話(第二十三話)】(総評も含みます)
{netabare}最終話。冒頭アリスがダンボールでキリトの家に届くというびっくり展開。裏話がいろいろ気になりましたが端折られました。和人とアリスが道場で相対して竹刀がへし折れるぐらいの怪力ぶり。勢いで倒れたあのアリスもう人間のリアクションじゃん…。そのあと夜中に和人の部屋に哀れもない姿で現れるアリス。いやだからあの反応も完全に人間だろ…。まそこはアニメの中の世界だからアリだけどあんなのこの世に出来たらと思うと逆に怖いかも。そこからの謎の宇宙戦闘はまったく経緯が分かりませんでしたが、梶浦さんのsword landとEDレオナさんは良かったです。これで長かったアンダーワールド編も閉幕。この編は原作の情報量がもの凄いんでしょうね。今回の最後の宇宙もそうですがアニメ内で上手くまとめられてないなと思うところは多々ありました。私の各話感想にも書きましたがアニメ勢の置いてけぼり感半端なかったですね。ただ今作も今までのSAO通り戦闘シーンの作画や梶浦さんの音楽など良いところもあったのでそちらは良かったと思います。また新シリーズが制作されるらしいので期待してます。{/netabare}

【第一話(第十三話)】
どしょっぱなからアスナとシノンによるめちゃくちゃ寒い展開。さらにその後リーファの…。こんな調子じゃ三期アンダーワールド対戦シリーズの評価は低いままです。これからの巻き返しに期待してます。
【第二話(第十四話)】
{netabare}作画アニメーションは素晴らしいけど話の展開が微妙だった。一話からのつながりでBパートベルクーリのシーンは良かったんだけどAパート現実世界の事情挟んだせいで正直「うん?」ってなりました。原作勢じゃないので展開順に文句は言いにくいですけどあれならAとB逆にしてもよかったのではと思いました。あとベルクーリとアドミニストレータの関係もぶっ飛びすぎててアニメ勢の私からしたら何も伝わらなかったです。{/netabare}
【第三話(第十五話)】
{netabare}WoUシリーズからほんとに話がよくわからない。なのでぼんやりと理解してる部分を自分なりに補強しながらこのシリーズは見てきました。で今回もまた何回首をひねったか…。ただでさえ電気電子工学や医療系の難しい知識の世界なのに、ややこしい人間関係。登場人物多いのは悪く言わないが、せめてアニメしか見てない人(私)にもついていけるように描いてほしい。過去に絡み終わったキャラ達また登場してたけど記憶古すぎて誰が何だか。{/netabare}
【第四話(第十六話)】
{netabare}外野プレイヤーに多勢無勢で押され始めたアスナ率いるゲーム内陣営。最終的に仲間もそれなりに切られ、降参まで持ってかれましたが戦争っぽくしてるつもりなんでしょうが、そもそも戦ってる相手の命がゲーム感覚なんだから戦争の重みやら悲しみは微塵も感じない。(まぁそれはこの作品全体的に言えますが、逆に感じたらそれはそれで本物の戦争をなめてることになるのではとも思うし)ただ今回はっきりしたことは現実世界コンソールルームの柳井が架空の女の子殺されて現実世界でその敵討ちみたいなことしようとしてる頭のイカれた奴だったということですね。{/netabare}
【第五話(第十七話)】
{netabare}またか…。キリトが殺される直前に突如乱入が。記憶があいまいですがオーディナルスケールの主役二人?が何故か現れ、女の方はいつも通り歌って、男の方はPoHの余力削って即刻退場キリトピンチは変わらず。ふざけて書いてるように見えるけどほんとにアニメしか見てない人にとってはこう映ってる。みんながみんな原作読んでキャラのつながりや古い伏線をばっちり把握してるわけじゃないんだから…。でも戦闘シーンと梶浦さんのBGMは毎回良いです。次回からようやくキリト復活するようですので退屈せずに見られそうです。{/netabare}
【第六話(第十八話)】
ようやくキリト復活です。やっぱSAOはキリトが剣の腕をふるってこそだと思うので次回からまたキリト無双が始まると思うと今から楽しみです。
【第七話(第十九話)】
ようやくキリト復活。
【第八話(第二十話)】
キリトが炎炎の消防隊のホムラビトと戦ってました。
【第九話(第二十一話)】
3+3+3+3+0+1=13
【第十話(第二十二話)】
SAOシリーズ恒例の激ムズ現代パート編。今までのシリーズの現代パートもそうだけど相変わらず話してることが難しすぎて日常会話以外半分もわからない(笑)。これ原作読んでる人や機械マニアだったら楽しいでしょうね。でも大体の流れは把握できたのでギリついていけるかと。キリト&茅場のタッグは私も見てみたいです。

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 271
ネタバレ

konmai さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

常に総集編を見ている感覚

制作発表当初から「4クールで尺が足りるのか」と言われていましたが,これまで特に見せ方の工夫も見られず,結局4クール目にして大きなしわ寄せがきています。

突っ込みどころやご都合主義的な印象を受けることが多く(それらの説明は原作の地の文に書いてあることも多いのですが),過程をすっ飛ばして結果のみを見せられているように感じます。

尺が足りていないのに,しっかりアニオリを入れてくるあたりは呆れてしまいます。これでストーリーに大きく関わっていく改変ならまだよかったのですが,映画視聴者へのリップサービスのような演出でしかなく,不快感のほうが勝ってしまいます。

また,作画も少し怪しい気がします。いわゆる作画崩壊という意味ではなく,動きが不自然です。今までの作画がよかっただけに小さなことが目立ってしまいます。

(おそらく)SAOアニメシリーズの集大成となるであろう今作の終盤がこれか・・・と落胆してしまいました。

原作の展開をすべて覚えている人にとっては各シーンのアニメーション鑑賞という楽しみ方ができるかと思いますが,原作の大まかな流れしか覚えていなかったり,ましてやアニメが初見の人にとっては話のつながりが全くわからず,置いてきぼり感があって楽しめないでしょう。原作だけ読んだほうがよさそうです。

OPはワクワク感,集大成感があって良いです。OPだけ見ておくのも選択肢かもしれません。

20話まで視聴
{netabare}
MALを見ると残り3話のようです。
原作をあまり覚えていないのですが、ガブリエルを倒した後のエピソードはそこまで長くなかったと思うので、最後は丁寧にやってくれるのでしょうか。
終わりよければ〜となればいいのですが。厳しそう...
{/netabare}

最終話まで視聴
{netabare}
最後の2話は比較的丁寧にやってくれたかな?
でも原作読まないとストーリーの理解は難しいです。地の文が多いのである程度は仕方ないと思います。

最終話の後半は200年後のアンダーワールドにダイブする話でしたが、原作ではここまで詳細に描かれていなかったように思います。(20巻までしか読了していないので、描写されていた場合はすみません)
正直微妙でした。機龍のデザインもうちょっとどうにかならなかったのか...

プログレッシブ編のアニメ化プロジェクトが発表されました。アインクラッド編が一番好きという人は多いので、正直アリシゼーション編より人気出るかもしれませんね。なんだかんだで期待しています。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 165
サンキュー:

7

ソース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:----

ユージオは好き

キリト復活回から気になってみてみたけどなんか急に強くなりすぎじゃね?原作者がTwitterで解説してたりもして...
やはり説明不足が如実に出てましたね。残念です。

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 177
サンキュー:

8

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ビッグコンテンツの終焉。

詳細は1、2期やアリシゼーションをすべて観てください。

というわけで、トータル4クールという今どきのアニメでは出色のロングラン作品も、いろいろありながら完結編のクールがやっと始動です。

いや、覚悟はしていましたが長い長い……。
初回は、言うまでもないけどシノのん登場のところから。

で、リーファがオークの男を助けたり、アスナがモブのプレイヤーたち殲滅で疲労しているところにクライン登場とか、まさにキャラの“棚卸し”状態です。

リアル世界で妹や遼太郎が、あのネットワーク島(なんていう島か忘れた。ラースだっけ?)にいなかったのに、どうやってアンダーワールドに来た? とか、そもそもアカウントが無いとか言ってなかった? とか。そういうことの理由とか経緯も、これから語られていくんでしょう。

乗りかかった船なので最後まで観ますが、ぶっちゃけ飽きちゃってます。脇道にそれる展開が多すぎて……。

=====第14話視聴後、追記です。
{netabare}
なんていうか……。

お前らが勝手に巻き込んだくせに、キリト君に顔向けできないも何もないだろって感じです。
{/netabare}
=====第15話視聴後、追記です。
{netabare}
過去キャラ棚卸しシリーズは続きます。さらに、アンダーワールドの局地戦は、まだ続くんですね。

完全に飽きてるんですけどね。ここまで観ちゃったからね……。
{/netabare}
=====第17話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
誰だかよくわからない悪役が、キリトを人質にアスナ達を降伏させ、意識のないキリトをいたぶります。

と、そこに誰だかよくわからない騎士が飛んできてバトル。負けそうになったら誰だかよくわからない女の子が来て、マクロスみたいに歌い出すと騎士が力を取り戻し再びバトル。しかし、両腕を切り落とされ、結局はふたりともあっさり死にます。

で、リアル世界で裏切り者の柳井に撃たれた比嘉ですが、お姉さんに助けられて、死亡フラグを立てた後、ラップトップPCでアスナ、しのノン、リーファの記憶をキリトに転送します。すると、キリトは教室で目を覚まして「なんだ夢か」と。
{/netabare}
なんですかこれ?

なんで誰だかよくわからない奴同士のバトルを見せられてるんだ? しかも、ご丁寧に長々と悪役の誰かの回想シーンまで。何これ? その悪役の男はキリトの弟なの? で、腎臓移植されたの?

たぶん違うと思うけど、キャラの描き分けができてないから、回想のあの日本人がキリトにしか見えない。

どうするかなー。正直まったく面白くない……。
これ、最大の失敗は無駄に4クールも確保したことにある気がします。こんな内容、2クールでギュッとまとめられたのでは? アリスとユージオ、アドミニストレーターの話が1クール。今やってるアンダーワールド編が1クールでいいでしょ。

グダグダ長丁場にしたもんだから、間延びして面白くなくなってるとしか思えません。
{/netabare}
=====第18話視聴後、追記です。
{netabare}
観終わった後、思わず声が出ました。

うぜえ…

ここまで引っ張り過ぎなんですよ。
{/netabare}
=====第21話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
一転、リアルワールドの話に戻ります。

菊岡と比嘉が緊急加速フェイズ解除のため、いろいろと作業をします。

一方、アリスを奪われたと知った米軍? は、三下たちがガブリエルとヴァサゴが死んでいるのを知るや、ラースにプラスチック爆弾を仕掛けて逃亡を企てますよ。

それを知った菊岡や……、誰だろうね、黒服の凛子の部下? がエンジンルームに向かいますが、そこには敵のオネエ言葉の戦闘員がいて銃撃戦に。そこに、ロボットが現れて撃退。そのロボットは、なんと茅場晶彦でしたよ。

凛子は「晶彦さん! キリトくんの最大のライバルなら奇跡を起こしてみせてよ」とかなんとか言って、活動停止になったロボットが再起動してプラスチック爆弾を、こう、自分の手の中で爆破させてラースを守って……。
{/netabare}
というお話です。

いったい、我々は何を見せられているんだ?

なんでロボットが茅場???
ていうか、1期のラスボスだろうよ。とっくに死んでいるでしょうが。
しかも、そもそもの元凶はお前だろうにという奴が、みんなを守るために身を犠牲にして助けるとか、何ちょっとイイ話風にやってんだ茶番を。
しかも茅場ロボのクソダサいキャラデザw ギャバンかよっ!wwwww
なんでここに来て笑わせにきているんだ?

そして前回ラストのキリトとアスナのシーンが最後に来るわけですが、なーんも進まず、手をつないで羽が生えて飛んでいっただけ。いくらリアル世界の時間経過と違うって言ったって……。

これもう、制作陣も「アニメ化は失敗だったなぁ」って思いながら作っているんじゃないんですかね。なんかもう、いろいろとアレ……。

4クール観てきたので、ここで切るのが癪だという、ただその1点だけで我慢して観ています。ハッキリ言って、何も面白くない。
{/netabare}
=====第22話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
リアルワールドで、アリスが凛子とともに記者会見に臨みます。

凛子は、アリスを真正人工汎用知能としてお披露目の記者会見をやっていたのでした。質疑応答で「アンドロイドなら頭蓋を割って脳の構造を見せろ」と言う記者に、アリスは「なら、あなたが人間であるという証拠として頭蓋を割って脳を見せてから言ってください」と。凛子は、今後はAIも人間になるので、人間と同等の人権を認めてほしいと。おいおい、AIは人間と結婚したり、家族を持ったりするようになると。

そんな記者会見などが行われているのですが、いまだにアンダーワールドから戻れないキリトとアスナ。そんなとき、アリスにはガンダムのニュータイプが感じるように、キリトの目覚めを察知して記者会見の途中で退出するのでした。はたして、キリトとアリス、アスナはいったい……?
{/netabare}
というお話です。

ん?
1週、観逃しましたっけ?

そのぐらい、唐突な始まり。まあ、前回のラストでキリトとアスナが残されたUWで200年過ごすために、羽が生えて飛んでいったシーンで「はい、この話終了」だったんですね。そこは語らないと。もし語るなら「ソードアート・オンライン War of UnderWorld Afterstory」的な外伝とか作れればいいなあという色気も持たせたのかも。知らんけど。

でまあ、相変わらず原作未読でアニメだけ観ている人には、何が何だか分からない理屈とテクノロジーてんこ盛りで説明されます。

なに? 要するにUWで200年が経過したから自動的にログアウトできたの? で、その200年の記憶は脳の容量オーバーだから消さなきゃならないのに、比嘉がバックアップとしてコピー取っておいたの? で、そのコピーのキリトと喋っているの? で、そのテクノロジーと同じ技術で茅場のコピーも取っていたっていうの? などなど。

そういうところが全部、ろくに説明されない(してはいるんだろうけど、専門用語もりだくさんで理解できない)ので、どうしてこうなった?感がすごい。しかも、あらすじで書いたとおり、いきなりアリスがRWでアリスのままで記者会見やってるって……。いろいろ経験させた上で、その脳をAIとして活用させるのはわかるけど、じゃあ、そのボディはどうしたわけ? 今まで製作していて、エヴァのLCLみたいなのに保存されていたとか、そういうシーンあった?

4クールもやっておいて、この説明不足さ、唐突な場面展開。長々と、なんでこんなアニメを観てしまったんだろうという徒労感に苛まれたラス前回でした。やれやれ……。
{/netabare}
=====最終話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
リアルワールドでの生活にストレスを感じているアリス。ついに凛子のもとから行方をくらまし、キリトのもとへ。宅配便でね。

で、キリトの家に一泊することになるアリス。キリトに案内され、剣道の道場へ。ソードを竹刀に持ち替え、手合わせを。うん。竹刀が弾け飛び、頭突きでキリトを倒しますよ。

で、キリトが進路を変えて工業大に進んで、海洋なんちゃらの研究所に入りたいなんて言い出したあと、夜中の3時。アリスの脳内?にメールが届きます。差出人は不明。で、なぞなぞみたいな言葉を解き明かすとIPアドレス。で、なぜかそのアドレスをたどるとアンダーワールド(UW)に行けるなんてことをキリトが言い出します。

で、アスナも呼び出して、3人で凛子のもとへ。夜中3時過ぎに? で、凛子は、分かったわとばかりにUWへの転送ベッドに寝かせ、送り出しますよと。転送された先は、あれから200年後のUW……の宇宙空間。と、そこに2機のコアファイターみたいなのが飛んできて、口のおばけみたいなモンスターと戦っていますよ。もうダメかというところでキリトが、アスナが、アリスが、リリース・リコレクションとかで殲滅して、ガンダムばりに地球(のような何か)に手を差し伸ばして終了。

で? 前回の比嘉とキリトのコピーしたUWでの記憶ってやつは?
てか、消えた茅場ロボとガブリエルの死体は?
なんてもんは、すべて投げっぱなしですよ。次のクールでなにか関わってくるのかもね、知らんけど。

最後に字幕で「この話はここで終わる。だが、キリトやアスナ、アリス、リーファなどの戦いはこれからだ」って説明しちゃって、もはやいったい何期になるのかわからない『ソードアート・オンライン プログレッシブ』制作始動なんてな告知でおしまい。
{/netabare}
いやもう、やらかしレベルで酷い最終回でした。

ほかの方もご指摘のように、ビッグコンテンツだけに潤沢な予算を投下し、近年では前代未聞の4クールを確保。しかし、序盤こそ楽しめたものの、中盤以降はだらだらと話を引き伸ばすだけの展開。特に「War of UnderWorld」になってからは尺を持て余している印象でした。

ある程度、1期と2期でやりたいことはやり尽くしたんじゃないかって気がします。はっきり言って、「アリシゼーション」シリーズは何の目的でこんなことをしているのか理解に苦しみます。ほら、それまでは一応、茅場というSAOの元凶とも言える最大かつ最終的なボスキャラがいたので、ストーリーの目的が明確だったわけですが、今回はどちらもアドミニストレータと米軍の特殊部隊の奴らというふわっとした感じなので、視聴側もどこに最終地点があるのか掴めませんでした。

正直、もうSAOは卒業してもいいかなって感じです。なんたって宇宙空間で生身の人間であるキリトが、宇宙服も着ないでソード2本でユージオの氷のバラの蔓という異能を使って戦うSAOには、あんまり興味が持てないですし、ね。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 323
サンキュー:

13

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キリトが救った世界

pv、劇場版のような作画ですね。
戦闘シーン、それぞれのキャラの叫び、それに加わる声優さんの演技。ワクワクします。

ここからの展開は目が離せない。

前クールに登場した、アニオリ部分である、彼と彼女はどういった行動をとるのかも楽しみです!


1話。遂に始まりました。

太陽神、ソルスのアカウントでシノン登場、彼女はさらわれたアリス奪還のために動く。

リーファ登場。リーファはオークを人と呼ぶ。
彼女にとって見た目は重要視されないのかもしれない。
リルピリンにとっては驚きを隠せない。

ディーアイエル。下衆な女。
まあ、ここ、エッチなんですよね。

リルピリン、彼は人間より人間らしい優しさを持ったオーク、いや、人間なのだ。
彼もこの世界に縛られた人間。世界に抗った人間。

リーファの優しさが一人の、男の人間を救った。

アスナの元へ、プー…

皇帝ベクターの元へ、ベルクーリ。
人の心意を食らうベクター。この世界では無敵に等しい。

アスナの元へ、救い。クライン。アルブヘイムの者たち。


{netabare}
アドミニストレータも後に出ます。少しですが。
{/netabare}



皆会う人がキリトに驚きを隠せない。でも彼は戻ってくる。

{netabare}
でもこれで勝ちではない…

アメリカの人間だけではない…
韓国や中国の人間も来てしまう。

多すぎる敵が。
{/netabare}

勝てるのか?


2話。

柳井さん。何かある?

ベルクーリVSベクター。力の差は歴然。
それでも時間を稼ぐべく奮闘する。ホシガミもベルクーリの命令に背いて時間を稼ぐ。

ベクターの過去を斬った。勝ったのだ。

アリスの前には力尽きたベルクーリ。自身を犠牲にして…

ベルクーリの魂の前にアドミニストレータさん。
彼女も、結局のところ、守ろうとしていたのだ。
この世界を、暗黒軍から。

しかし…それでも…ベクターは現実世界に戻るだけ。

ベクターも今度はコンバートして挑む。おそらく…
サトライザーとして。

3話。


会合。アスナ、クライン。ラフコフのプー。
コンバートして戻ってきたのだ。大勢の援軍を引き連れて。中国と韓国。

韓国と中国の人たちは、プーに騙されて、唆されてアンダーワールドに入ることになる。

そしてシノンはかつて勝てなかったガンゲイルのチャンピオンと会合。

更に柳井さんは何をしようとしているのか?

それぞれ動く。

プーは人を支配することに長けている。洗脳に近い。

彼は!?エイジ!


柳井さん、裏切り者だ。

4話。
柳井さん、彼は須郷の実験のデータをとっていたナメクジの一人。変態。

シノンとサトライザー。彼も変態。魂大好き変態。
キリトの御守り。彼のために。ヘカートで迎え撃つシノン。

場面変わってアスナたち。aloの人たちが頑張ってくれているが、人数が多い。

ユウキの意志をつぐメンバー。彼女たちはぶつかることで分かり合おうとする。
シウネーの言葉に耳を傾けるもの。

プーの伝染する悪意。敵は止まらない。

イスカーンとシューター。
そこにリルピリンとリーファ。

また場面変わってイエモン。
比嘉くんの異変には気づかない。

コード871。柳井さん?柳井! いってる場合か!
柳井さんはキリトを殺したくてたまらないのだ。
アドミニストレータを信仰していたのだ。
(拗らせオタクですね…やばいやつだ…)

アンダーワールドの人々が亡くなっていく。
皆が満身創痍。

プー…変態です。キリトを追い続けて三千里。

こいつはキリトを人殺しにしたかったのだ。
それほど執着していた。

ショータイム…

5話。今回はまさかのアニメオリジナル!

エイジとユナがキリトのために、アンダーワールドのために戦う。かつて血盟騎士団として助けられなかったもののために戦う。

戦闘シーンは力が入ってました。

結果としてはプーの憎しみにやられてしまいましたが、バトンは繋げたと思います。

ユナがゆうなになるところ、よかったです。

目覚めてくれ、キリト。

6話。目覚めるキリト。やっとですね。
アニメオリジナルでユージオやユウキが出てきてくれるのは嬉しかった。

決戦ですね。


7話。
誰かのために戦うキリトと自分のためだけに戦うガブリエル。

怒りや憎しみより強い力。アンダーワールドの人たちはそれを知った。

やっぱりキリトさんはモテモテやね。
信じること。絆。愛。そういった感情が黒い感情に勝ると信じて。
アンダーワールドの人たちの心意かな?
元気玉みたい…げふんげふん。

やっぱ正妻はアスナなんですね。

この心意の中にはベルクーリさんやアドミニストレータ、シャスターたちもいる。
そしてカーディナルさんも。

そう、ユージオも。ステイクールだ!

皆キリトを信じてる。だから大丈夫だ。

信じず恐れて、壊して食らうしかしなかった男の末路。それは次回かな。

200年の時間を過ごす覚悟をしたアスナさんは本当に正妻だよ。キリトを置いていかずに待っていたなんてよ!


目覚めたキリトにアスナ、アリス。今後どうなるか。アンダーワールドもどうなるか。

アンダーワールドっていうものか未知である以上、排除しようとする人たちもいる。
アンダーワールドにも多くの命がある。そこには現代をいきる人と変わらない命がある。

200年いきたフラクトライトのキリト。比嘉さんがコピーしたのだ。アンダーワールドのためだけに戦うキリトのフラクトライト。

茅場のコピーとキリトのコピー。何をするのか…
比嘉さん、大丈夫っすか?

直葉は優しいな。

アリスはどうする?


最終話。
キリト、アスナ、アリスはアンダーワールドに戻る。そしたらアンダーワールドでは宇宙で戦闘機が飛んでいる。
いろいろ突っ込みどころはありますが、続きはまだ小説にあるので、気になるかたはそこでという感じです。

何はともあれ、故郷に戻るアリス。

戦闘機にのっていた二人は誰かに似ています。
キリトたちが救った世界は続いているのです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

完結。


そして少し先ですが、次はプログレッシブがアニメ化です!楽しみです!

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 283
サンキュー:

11

ネタバレ

なおぼう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

金の力だけはある

声優・作画・音楽は文句なしです、潤沢な予算の元作られただろう良い出来です。

しかし、肝心のシナリオが良かった点をぶち壊すあまりにも酷いクソの塊としか言いようがない。
{netabare}
キリトが復活するまでのぐだぐだ感があまりにも酷く、確か19話にてやっと復活しました。
それからは非常に雑な展開で毎話ユージオの亡霊が湧き続け、過去の出演キャラがちょろちょろ出続けます。

流石に何度も
キリトがピンチ!ユージオ出現!
キリトがピンチ!ユージオ出現!
キリトがピンチ!ユージオ出現!
キリトがピンチ!ユージオ出現!
と毎話毎話繰り返されると、ファイナルな物語の召喚獣かよ!って突っ込みたくなりました。

強キャラを匂わせていた隊長達もサクッと始末し、どんどん早足で駆けていくシナリオ……
こんな雑にすすめるなら復活までに掛かった無駄な話数を削ったほうがマシだったのでは?
しょうもない触手プレイを見せたかっただけなのでしょうか??と。

そして第23話(最終話)
明らかにあの世界に置いてもオーバーテクノロジーなアリスのボディについては全く触れることがありませんでしたね。
キリトが作りたがっていた(気がする)ゆいちゃんの体も、同じ素体で作ればOKではないでしょうか

アリスとキリトが道場で試合するシーンも、打ち合って1合で竹刀が木っ端微塵!
いやはやキリト君には驚かされますね、ついに現実でも心意の力が使えるようになったんでしょう。

そして舞台はまたアンダーワールドへ!始まりの森?いいや今度は宇宙スタートだ!
宇宙服?宇宙船?
いいや俺たちは生身でも平気だぜ!前回苦労した反省を生かして管理者権限チートを搭載!

なんかでかい宇宙怪獣が出てきたぞ!
リリースリコレクション!
相手は死ぬ

俺たちの戦いはまだまだ続く
~完~

{/netabare}

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 108
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5

ネタバレ

niratama さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ただ長いだけの駄作

SAO自体は面白いけど今回は駄目過ぎる

キリトを助けに行っても途中で諦めるとか何しに集まったのかイミフ過ぎる

韓国中国が集まったら100%敵になるのに助けようとする奴を倒さず放置

プログラマー等の中に裏切者が居るのに探しもしない

10分だというのに色々同時進行してても10分以内に終わらない最終決戦とか

最長の駄作に仕上がってるのである程度飛ばして見た方が良いと思う


何でもキリト任せなのは面白くない

メインストーリー中に他のキャラが主役の作品作りもして欲しいね


……そして何故リブートをやるのか解らない┐(´д`)┌ODAか劇場で良いよ

投稿 : 2020/09/20
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7

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魂の色は何色ですか?勿論黒です!

ソーダイで重厚なストーリーの完結編らしいです。

11話
{netabare}
前半、アリスさんターン。桐ケ谷家に突入。

後半、アンダーワールドに、キリト、アスナ、アリスで、
帰還するも、何故か宇宙戦闘機が…
ここは、平和な世界になりましたとさ。
ENDでいい気がするけど、何故に?

ユージオは転生しないけど、初等錬士のロニエとティーゼは、
転生?アリスやキリトの記憶があるって…

しかも、まだアニメ化するみたい…

どこかの詳しい人のカキコミにもあったけど、
SAOに話数さくより、とあるの方にというのも頷ける。
結構、引っ張らなくても良い話あるよね?

無印で終わっていた方が良い作品かもね。
あと、作者の人、ネットゲはかじった程度の知識なのはね…
{/netabare}

10話
{netabare}
キリトとアスナ、アンダーワールドで、王と王妃になる。
200年耐えれなかった悪役側って…

話の最後に、アリスがメンタル低下みたいなセリフがあったけど、
キリト成分が足りないってこと?
{/netabare}

9話
{netabare}
アメリカの素人集団さん達の撤退。
死体は体調のみだと言った隊員がいたけど、
あと2体は?
また、ラフコフのDQNさん出てくるの?

主人公サイドの2人は、20年経過ぐらいで助けられたので、
廃人死体にならなかったでOKなのかな?
{/netabare}

8話
{netabare}
世界を統べるものキリトさんvs人外魔境石田さん。
申し訳なさげの夜空の3つの星は3女神を表していたのかな?

普通に友との約束ぐらいで銘打っておいてユージオ出せば
違和感ないと思うのだけど。

次回から、後日談?
{/netabare}

7話
{netabare}
ラフコフのDQNさん、世界の神化したキリトさんに敗れ終了。
菊岡、また、無能を晒す回。

クラインパイセン、アスナが行くところ横取りは、
あとでオシオキされちゃいますよw
{/netabare}

6話
{netabare}
ラフコフのDQNさん、ヤンホ〇だった件。

ユウキとユージオのギャラ発生。
アスナではなく、ユージオで目覚めるとは…
ヒロイン、ユージオですね。TVCM(アプリとか)の3女神関係ないじゃんと。
{/netabare}

5話
{netabare}
ラフコフのDQNさん、まさかのアメリカ人!
しかも、SAO事件が明るみに出た後からログインとか、
閉鎖されて出れないけど、入れるの?
そんなガバガバな設計をカヤーバ先生はしないでしょう…

あと、突然マクロスになったし、MAP兵器は出るはと、
元血盟騎士団の人が出た意味とは…

次回、やっと、キリトがイキリトになるようね。
{/netabare}

4話
{netabare}
更に煽るラフコフのDQNさん。
これ、キリト達みたいに国に管理されているんじゃないの?
重要危険人物なのに…自衛隊側も無能ねー
菊岡が無能なのか…
{/netabare}

3話
{netabare}
アメリカにチャイナとキムチが合同研究で、
というラフコフのDQNさん無茶があるだろう。

それに、リーダーアメリカ人だとね?
英語とか話せそうにないキャラだと思うのだけど…

あと、自衛隊側、チェックガバガバだね。
金髪眼鏡君に銃向けたのって、ガンゲイルで、
捕まらなかった残りの1人では?

さすおにの捕まったパイセンに顔が似ていたw
{/netabare}

2話
{netabare}
日本人2,000人(アカウントコンバート)vsアメリカ5万人
これで劣勢とか、モブアカウント弱すぎでしょう。

そして、諏訪部OUT、石田再INと明暗分かれ…

金髪眼鏡君曰く、キリトを復活させるキーとして、
3人の女神(アスナ、シノン、スグハ)という理不尽。
リズとシリカは…
{/netabare}

1話
{netabare}
シノン降臨、そしてスグハは触手要員…この差って。

正妻がいるのに、キリトにキスするシノン凄いよ。

1話の〆がクライン登場とは美味しい所持っていった感。
リアルワールド人が、話数増えるごとにくるのか?

一気に来るのか分からないけど、アリスの見せ場は無くなっていくのかな?
キリトより普通の主人公していたのに…
{/netabare}

投稿 : 2020/09/20
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5

ネタバレ

kei9o さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なぜおもんないのか?

キャラは登場時だけ強い感じがする
1回見せ場作っとけばええやろ的な
ほんで整合騎士が弱くなってる気がする

あと物量で押し切られようとも最後まで戦って玉砕するのが自然
諦めて傍らから応援する描写がよくわからん
わざわざタイマンさせんくてもええ

あとストーリーがチープに感じた
ピンチでキリトが目覚めればなんとかなる的な
そういう展開にさせるために謎の能力を使っている
洗脳みたいなことする、何故か空飛べる、腕生える、剣が戻る、ラスボスは謎の形態になって強いとか

後半になるにつれ天命とか空間暗黒力とかの概念が雑
リアルワールドのプレイヤーが来てから全く別のゲームが始まったかのよう

アドミニストレータを倒すところまではまだ楽しく見れたが暗黒界との戦いが始まってからはこいつとこいつは死なせとこうみたいな制作側の意図が感じ取れて興冷め
せめて兵法のような戦略や戦術が凝っていれば少しは面白くできたのでは?

同盟国であるアメリカが敵というのもよくわからん
世界情勢はどういう設定なのだろうか
国家の工作活動で組織として動いているのにそのナンバー1と2が感情で動いているのが謎だった
それに限らず腑に落ちない設定や描写多かったように感じた

投稿 : 2020/09/16
閲覧 : 215
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5

ネタバレ

kunitani さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今回は…

アドミニストレータ戦までの2期は、すごく面白く展開的にも非常に楽しめ、感動しましたが、3期、4期になるにつれて段々と面白さが低下していきました。
しかし、自分の中で1番好きなアニメなので毎週見てきましたが、15話あたりから流れの悪さと、よく分からない新キャラが登場したりで、毎週楽しみに生活していたのに、自分の中で「ああ、そういえば今週もあるなー。」みたいな前見たいに楽しみな気持ちがなくなってしまいました。
また、キリトが目覚めてから、ええ?!こんなチートみたいなの使えたの?!空飛べるの?!的な事が多くあり、今までなかったのに目覚めたら使えちゃうんですかね…。
ガブリエルとの戦いも、なんか呆気なかったな感がすごくて、もっと戦いに時間かけても良かったのかなと思いました。
どうせなら(ベルクーリに倒されていますが)暗黒神べクタで戦った方が、自分として良かったです。
ユージオは好きですが、死んでからの登場が多く、もう少こし減らしてもいいんじゃないかと。
説明不足な点が多く、何かよく分からない事が多かったです。
しかし、作画は良く、声優さん達はものすごく良いので、もっと生かせる作品になってほしかったです。
2年にわたる長い作品でしたが、ラストの盛り上がりが期待外れだったのは非常に残念です。 
◯mazonなどで厳しい意見のレビューが多いのは仕方ないなぁと思います。
それでも自分はすごく楽しませて貰いましたし、自分が言うのもおかしいですが、製作者側が皆さんのレビューをしっかりと見て頂き、もし、またアニメが制作される事になれば、改善してほしいです。
今週、とうとう最終回となりますが、どんな終わり方になるか最後は楽しみにして見ます。
自分は次もアニメ化を期待しています。頑張って下さい!

投稿 : 2020/09/14
閲覧 : 124
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4

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

8年も続くラノベ長寿シリーズ

恐らくライトノベルシリーズの中でも最も成功した作品であり、今やすっかり長寿シリーズとなってる「SAO」ですが、「Fate」シリーズと同じく間延びしている感じは否めなく、男性だけでなく、
女性や世界中でも人気であることには変わりないのですが、内容は全くというほど練っていません。。

ので、ファンなら観てもそれなりに楽しいでしょうが、もうそろそろ新しい発見のあるアニメが見たいです。。この間の「Fate」完結編が結構良かったので、「鬼滅」の映画版は期待できるかもしれませんね。。

兎に角、業界のネタ切れ感は非常に辛いものがあります。

投稿 : 2020/09/09
閲覧 : 292
サンキュー:

8

ネタバレ

まつ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

面白さはどこに?

原作はALO,GGOとどんどんつまらなくなっていったのでもう見ていなかったのですが、前評判が高かったのでこの最終章まで少し期待して視聴していました。

ですが結果から言うとやっぱりつまらなかったです。
それどころか最終章になって益々つまらなくなっている。。。原作は面白い(らしい)とのことなのでやはりアニメならではなのでしょうか。

基本説明が足らないまま物語が進み、ご都合主義でごり押しする酷い出来でした。絵は綺麗ですが、ほんとそれだけです。話数を多くとってもこれなのか。といった感じでした。

{netabare}特に総まとめ的な意味では合っているのでしょうが、名前も覚えていないような劇場版限定のキャラが重要なところで出てくるのは勘弁してほしい。しかもその話で死んでいく使い捨て。
有名原作に本当によくあるけど、原作ありきできちんとした脚本描ける人っていないのだろうか。。。
どうせならキリトの復活を待望していた視聴者が多かったのだから、潔くキリトTUEEEにした方がよかったのかもしれません。
あとご都合展開にユージオ使い過ぎです。安売りしすぎて「またか」となる。 {/netabare}

投稿 : 2020/09/08
閲覧 : 169
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3

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

キリトがキリトし出したらただのSAOになった

キリトがキリトする話に近づくほどつまらなくなった
車椅子でおとなしくしててくれれば・・・
あと突剣女&素手男のオチもただのSAOじゃないかよ

おじさま団長のバトルまでが最高潮だった印象ですが、
SAOお馴染みの最後は良い人風仕立てはどうなんだ
後味良くしようと最高司祭さまを良い感じに出しちゃった
6000キル茅場も司祭さまも身勝手な輩だろうに

前クールが面白かっただけにテンション下がり中
SAOは1期1話だけが面白い印象を裏切り続けてほしかったです

投稿 : 2020/09/04
閲覧 : 218
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4

よっちまん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

長くなりすぎたSAO

もともとガバガバな設定の上に更にガバガバな設定を重ねて
100話近い話を重ねてきたSAO
真実味とスケール感を出そうとハリボテを重ね続けた結果
物語も登場人物もそれぞれが何をしたいのかはっきりしない
誰かが何かに大して怒ったり怯えたり喜んだり悲しんだりしても全部真実味がないし、ピンチも愛も死もなんと軽いことか
米軍、中国、日韓問題、日本政府、医療問題、人権問題、人類の命運…
全てをファッション的に扱うのはいいけど
それなら、もっとシンプルでテンポの良い俺tueee路線でやるべきだと思う
キリトtueeee、キリトくん好き好き好き!以外は結局なにもないのだから
キリトとアスナは美味しんぼの山岡栗田にみえる

投稿 : 2020/08/23
閲覧 : 142
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5

esm24722 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

虐められて虐められて倍返しだ!!ただそれだけ

ドラマは特にありません。戦記にもなっていません。ファンタジーのエログロだけ抽出して振り掛け、後はひたすら意味のない殺し合いを見せつけられるだけ。キリトが復活するのを待って、復活したら無双、ハイ終わり。本当に何も無いです。
やたら枚数だけ掛けるけれども、伊藤監督時代に見せて貰った見惚れる程のセンスの良い戦闘シーンは皆無です。スゲー大げさに演出されることが多く、極めつけにストップモーション連発してるなーってだけ。ドキドキワクワクするような見慣れないアングルや動きを披露する作画は少ないです。派手に見栄え重視でアクションしてるように見せるだけ。スタイリッシュではありません。相手が大剣でこちらはそうでないのに、その違いが特に演出もされず大雑把に刃をぶつけ合うだけ。似合わないドラゴンボールですね。アニメ化するべきではありませんでした。
物語をつぶさに観察していればドラマになりそうな戦闘というのは結構ある。ポイントを押さえて描写すればもっと視聴者にインパクトを与えることができるはずです。しかし、ただ単にやった、やり返した、倒した、復活したという現象が描写されるのみでそこに意義を見出すことはできません。なのでこのシリーズを見終わっても何も心に残らないでしょう。非常に残念極まり無い出来で、果たしてSAOという大作アニメがこのような出来で良いのでしょうか。
金粉まぶした糞とはこのことです。敵も味方も取り扱いが糞そのもの。自分たちが描いたキャラの責任ぐらい取ろうぜ。

投稿 : 2020/08/23
閲覧 : 160
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6

ネタバレ

アホカス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

二期までは良かったが・・・

<リアルワールド人との決戦>
{netabare}盛り上げるためか一期、二期で出てきた主要なキャラクター(死んだ人も含め)が登場するも、掘り下げられずモブ扱い。また三期の一部の主要なキャラクターもおざなり。
{/netabare}

<キリトの復活方法>
{netabare}劇場版のオーディナル・スケールの方法とまるっきり一緒じゃないですか笑
死んだユナ(今回はキリト)と関わりがある人の記憶を集めて本人を再構築する。

コミュニケーションと言うのは、必ずしも表に出ていることが本質ではなく(社交辞令etc)、相手のフィルターを通して受け取られる。そして、その多くは時がたてば忘却する。
ましてや個人の秘密は誰も知らないので復元されない。
果たして再構築された人間は誰なんでしょうか・・・。
{/netabare}

<なんでも困ったら出てくるご都合主義のAI「ユイちゃん」>
{netabare}またしてもハッキングですね。便利ですねー欲しいです。
{/netabare}

<今まで出てきたヒロインを無理やり出したい制作側の思惑>
{netabare}STL(脳内時間を加速する装置)を装着したアスナとキリトと、VRマシンでゲームに接続している中国、韓国、日本のプレイヤーが同時にアンダーワールドに存在しちゃまずいですよ。
{/netabare}

<菊岡 誠二郎とか言う浴衣姿の無能>
{netabare}重大な研究施設を隔離するため施設を海上に建てたが、防衛能力もなくあっけなく陥落。
ハッキングなどの恐れがあるのに、インターネットや衛星と繋がっている。(しかも2万人も同時接続できる太い回線)
871とか言う内通者をスタッフにしている。
{/netabare}

<感想>
川原礫先生は量子脳理論という既存のアイデアから着想したのはいいものの、結局は消化できてないですね。キリトが主人公でない方が書きたいものが書けたんじゃないかな・・・。

失礼ながら原作は読んでいませんが、原作もこうなんでしょうか?
最初は面白そうだったのにガッカリです。

投稿 : 2020/08/23
閲覧 : 106
サンキュー:

6

ネタバレ

ヘルシア さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

絵が綺麗なだけ

テンポが悪すぎ
代わる代わる救援に来て無双する雰囲気を出しては、
次の登場時には劣勢になっているというギャグ
もう原作が好きな人間しか楽しめないものになっている感じ
最初のシリーズは原作なんて読んでなくても楽しめたけど
今のシリーズは綺麗な映像表現に起こすことが大事で
アニメとしてキリト復活まで面白い構成になってる?という視点が
もうないんだろうなと感じる出来

あとチートアカウントで救援に来てるのに
何で初期アカウントの奴らに苦戦するのかすごく謎
仮にも創生神の名前のアカウントで雑兵に押されるって斬新すぎる

投稿 : 2020/08/21
閲覧 : 110
サンキュー:

7

ネタバレ

Rain さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:----

最悪

韓国アニメを見ているようだというのが感想です
政治的意図を感じてなりません気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い(xendless)
なぜ今アメリカが敵で中国が味方なんて流れで作っているのか
気持ちが悪くてたまらない
作画がどうだろうと声優がどうだろうが
このシナリオだけで減点100どころではないです

投稿 : 2020/08/10
閲覧 : 130
サンキュー:

3

たっつー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:今観てる

視聴者をなめてるクソ作品

声優と作画と音楽の評価以外1にしましたが、平均満足度では2.7になるのですね・・・

見るたびに呆れています。かなり痛い作品です。

視聴者に媚びたセクシー感あるカット。

設定も何もないご都合主義の戦闘。

初めのSAOを意識してなのか無駄にグロい演出。

はっきり言って名作を踏みにじっています。

もう誰もが予想している最後、キリトが起きて無双して円満解決。
これならば初めからやらないか、ギュッとまとめて劇場版でやったほうがよかったですね。

今後続編が出てももう信用できないので他の方の評価次第で見るかどうか決めることにするのが良さそうです。

投稿 : 2020/08/10
閲覧 : 169
サンキュー:

7

ネタバレ

saitama さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

最初のSAOが一番良くて、次々とレベルが落ちて、今回は…残念過ぎる

最初のSAOは良かったなぁ。

そもそも現実じゃない仮想空間、しかも家庭から接続しっぱなしで、無理やりナーヴギアを外そうとすると電波パルスで脳を破壊するという時点で、最初の1カ月で普通に半数死んでいるだろう。そういう意味では、まったくもってリアリティなんてない。

でも、SAOの一作目はそういう雑な設定を加味してもリアリティが感じられた。

SAO2作目のガンゲイルも、1作目ほどではないが設定のなかに妙なリアリティが感じられたし、そういう部分にハマっていくところがあった。

しかし、このアンダーワールドはどうだろう。もうね、話が無茶苦茶なんだよね。そもそも海上にある必然性がなく、防衛省の予算で秘密裏にあんなもの運用なんてありえない。それが可能なら日本は中国共産党やナチスレベルの軍事国家になっている設定のはず。

さらに言えば、研究員871がそうそう都合よくこんな秘密運用のスタッフに加わるとかない。身元調査ひとつしていないことになる。色々とボロが多すぎて、ストーリーが入ってこない。

アニメだからというマジックワードで子供向けなら誤魔化せるが、このSAOは視聴者対象が幼稚園や小学生じゃないわけで…。

一応、過去のSAOに敬意を示してこの採点。このアンダーワールド単体なら2を切るレベルの糞作品。起承転結もなければ、ストーリーテンポの強弱もなければ、ストーリーのメリハリもない。過去ファンにキャラを見せているだけかな…。

過去作品と比較して画も雑だし、なんでここまで劣化してしまったのか…。残念だ。

投稿 : 2020/08/02
閲覧 : 252
サンキュー:

5

ネタバレ

ひろぞう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

メディアというモノに関わっていた、そしてメディアのスケールが大きくなる過程を目の当たりをしていると

自身でメディアというモノに関わっていた経験と
ちょうど私の年代がインターネット前史
草の根BBSの時代を体験している世代なので
ストーリーの根幹になるだろう
「世界の意識が一つのデバイスに繋がれたときに、それは大きな「絆」として成立するだろう」というモノに、個人的に懐疑的を通り越して、それはまさに絶対に違うだろうと、デジタルメディア以外での発達史を考えてもネガティブ評価になる
もし本当にそうしたデバイスが国家の枠を越えた、意識意思疎通の道具となるのなら
今日も暗闘している「ネトウヨ」と「パヨク」同士のお互いに蔑視対象の罵り合なんて、とっくに解消しているはずだ
まあ個々の暗闘は草の根BBSの時代の方が遙かに激しかったんだが
それがある意味でのワールドデバイスになったインターネットの時代になって
全体ののパイの急拡大でそもそも、意思疎通+共有という点では遙かに後退して、何かの事象を軸としてより対立、暗闘は激しくなった。
振り返ってみれば人々に公布する手段の発達
文字の発明や印刷技術の発明、ラジオやテレビの普及によって、人々の相互理解、「絆」って言い方向に深まっていったか?
確実に違うだろう、特にインターネットの時代になって、自分が目を覆いたい情報は無視して、または偏向メディア扱いして、異常すぎる偏った人間ばかりになっている昨今
極右もバカなら極左もバカ、同じあと数ミリで崖から転がり落ちるだけ
人々の集団意識、絆の成立では全くもって逆方向、より小規模の集団の横にほとんど連携網を持たないモノに変化しているので
それは政治運動、大衆運動、芸能部親にもいえるよね、その細分化って
そしてその細分化した集団同士で、日々毎日誰の得にもならないのに、暗闘繰り返す。
本来重要な中間層が日々減少している、インターネットというモノがまさに、「洗脳メディア」化している昨今では、このストーリーラインは成立し得ない
新たなデバイスの登場でポピュリズムの台頭の結果、新世代のヒトラーや、ポルポトが生まれるなら成立するけど
人間の良心がデバイスによって増幅される効果の方が高いのなら、世はとっくにもっといい方法に向かっていたはず。
それが特に昨今のヘイト「憎悪」を増幅させる方向ばかりに行っているようでは、このストーリーは成立し得ない
まして極東の政治軍事バランス崩すから、米国防総省と外務省が乗り出すとなると、メディアの発達急拡大を目の当たりにして来た世代としては
腹で茶を沸かせるぐらい荒唐無稽さに感じる
結論柄言えば話を広げすぎたから、結果的にストーリーラインが崩壊した
最初の現実の肉体は意識不明状態、意識転送ゲームからイジェクトできないので、何とかしてそれを打開するとするストーリーラインから、話を大きく広げすぎだだからあちこちに破綻ばかりになる
最初のストーリーライン+アルファから徐々に広げる、または無理のないレベルでの拡張を図れば良かったのだが、現状ではメディア発達史、現代メディア論を無視しているので所詮アニメだとしても絵空事を通り越している。

投稿 : 2020/08/01
閲覧 : 269
サンキュー:

5

ネタバレ

はま さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

今後も楽しみに!!

やっと4クール目が開始!

劣勢になる度にリアルワールドの仲間が登場し覆していく期待感でワクワクしながら見れます!

早くキリト君目覚めて欲しいけど、やっぱり最後の方までおきないのかなー。

お色気シーン的なのは要らないので戦闘シーンを多く描いて欲しいってことで★4にしてます!

投稿 : 2020/07/20
閲覧 : 107
サンキュー:

2

jrUKA37015 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

夏に丁度いいですよ!

展開がどれ一つとっても寒いです。
是非、この夏に観ることをお勧めしません。

投稿 : 2020/07/20
閲覧 : 176
サンキュー:

2

北原伊織 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/15
閲覧 : 0

anikore818 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/30
閲覧 : 0

YOKUTO さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/21
閲覧 : 0

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 2

茄子次郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/23
閲覧 : 2
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ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndのストーリー・あらすじ

「最終負荷実験」という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ「人界」軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、「光の巫女」アリスの奪取をもくろむ「ダークテリトリー」軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする「人界」軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。未だキリトが精神世界の奥深くで眠り続ける中、「闇神ベクタ」ことガブリエルは、現実世界から幾万もの米国プレイヤーたちをログインさせ、「人界」軍の一挙殲滅を狙う。対するアスナたちは、アンダーワールド創世の神の名を冠する3つのスーパーアカウントで抗戦する。この大戦の行く末は、今は深く眠る一人の少年――「黒の剣士」が握っている。「アリシゼーション」編 、ここに完結!(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2nd』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年夏アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
sao-alicization.net/
主題歌
《OP》ReoNa『ANIMA』《ED》藍井エイル『I will...』

声優・キャラクター

松岡禎丞、戸松遥、茅野愛衣

スタッフ

原作:川原礫(『電撃文庫』刊)、原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:小野学、助監督:佐久間貴史、キャラクターデザイン:足立慎吾/鈴木豪/西口智也/山本由美子/戸谷賢都、総作画監督:鈴木豪/山本由美子/戸谷賢都、プロップデザイン:早川麻美/伊藤公規、モンスターデザイン:河野敏弥、アクション作画監督:菅野芳弘、美術監督:小川友佳子/渡辺佳人、美術設定:森岡賢一/谷内優穂、色彩設計:中野尚美、撮影監督:脇顯太朗/林賢太、モーショングラフィックス:大城丈宗、CG監督:雲藤隆太、編集:近藤勇二、音響監督:岩浪美和、効果:小山恭正、音響制作:ソニルード、音楽:梶浦由記、プロデュース:EGG FIRM/ストレートエッジ

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