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「リーマンズクラブ(TVアニメ動画)」

総合得点
66.3
感想・評価
84
棚に入れた
229
ランキング
2853
★★★★☆ 3.4 (84)
物語
3.3
作画
3.6
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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リーマンズクラブの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 俺たちはバドリーマン

ライデンフィルム制作のオリジナルアニメ

自己中だった選手がバトミントン選手として、飲料メーカーの営業として成長していく物語。


<メモ>
スポーツアニメというと高校の部活が描かれることが多いけどこのアニメの舞台は実業団スポーツ。

ただ、
トラウマの克服
怪我で選手生命危うし
昔のチームメイトとの因縁
兄弟の確執
実は昔出会っていてお互いに影響しあっていた など
ストーリーは高校の部活と変わらない部分も多かった。

サラリーマンとの両立の大変さがもう少し多くても良かったかな と思うけど
これ以上尺を取られたら試合シーンが短くなっちゃうからこれでよかったのかな。


<主要登場人物>
サンライトビバレッジ
・白鳥 尊(みこと):榎木淳弥   営業部
・宮澄 建:三木眞一郎       営業部 白鳥のペア
・佐伯蒼汰:石川界人        品質保証部 橙也の兄
・佐伯橙也:逢坂良太        企画部 白鳥尊の高校の同級生
・竹田浩輝:柿原徹也        営業部 あがり症 コーチに転身
・碓山トヲル:前野智昭       品質保証部 結婚して引退したバトミントンに復帰
・大野安臣:黒田崇矢        監督

ユニシックス
・霧島隼人:福山潤         ダブルス世界ランク2位
・荻野目大樹:小野友樹       ダブルス世界ランク2位
・美空綾斗:村瀬歩         SNSのフォロワー50万人 17歳
・八神 純:石谷春貴
・夏木 陵:野津山幸宏
・宇津木雅彦:浪川大輔       監督

トマリ運輸
・立花梓馬:八代拓         尊の中高の親友でペア
・外崎士龍:濱野大輝
・猿橋佑慧:岡本信彦

ミツホシ銀行
・霧島琢磨:内田雄馬        ダブルス世界ランク1位
・出雲尚弘:古川慎         ダブルス世界ランク1位
                  元サンライトビバレッジ所属で宮澄建のペア
・伊吹泉太郎:置鮎龍太郎      シングルス世界ランク1位
・仲邑周平:堀江瞬


<ストーリー>
バトミントン選手で神童と呼ばれていた白鳥尊は高校卒業後、京都のミツホシ銀行に入社し社会人リーグで活躍するはずだったが
トラウマのせいで期待に応えられずに会社を首になる。
失意のまま自宅に帰る新幹線の中でサンライトビバレッジからオファーの電話を受け入社する。

サンライトビバレッジはミツボシ銀行とは違い
4時まで会社で働いた後、小学校の体育館を借りて練習をするSJリーグ最下位のチームだった。
尊は飲料メーカーの営業としても働くことになる。

元々はダブルスだったがペアを怪我させてから後ろに飛べなくなってシングルに転向した尊。
相手の動きを先読みする能力がすぐれている尊だが、読みがはずれた時にはカバーしてもらえるダブルスの方が向いているという監督の考えで
仕事でもペアの一回り歳が上の先輩・宮澄建とダブルスを組むことになる。

慣れないスーツ姿でのスーパーへの営業、掴みどころがない先輩とのダブルス
尊にとっては受け入れ難いバドリーマン生活が始まる。

実業団選手権大会のため練習に励みながら、
新商品開発社内コンペのため「ネギジンジャーエール」の企画書をバトミントン部のメンバーの協力を得て作成したり
試飲会や役員を前にプレゼンなど新製品開発に忙しい。

そんな中臨んだ大会で立花梓馬尊と再会する。
立花は尊をバトミントンに誘ってくれたかつての相棒で試合中に尊が怪我をさせてしまいトラウマの原因になった人物だ。
試合後の飲み会で酒の力を借りて胸の内をぶつけることができた。


S/Jリーグが始まりトップ4に残り士気が高まっている中
維持費のかかるバトミントン部の廃部を画策していた専務が宮澄の暴力事件をでっち上げたため試合への出場が危ぶまれる。
役員会議室に尊が乗り込み、優勝と引き換えに宮澄の退部を取り消すとの約束を取り付ける。

迎えた決勝戦。相手は王者・ミツホシ銀行の霧島、出雲ペア。
宮澄は膝にダメージがありジャンピングスマッシュを封印しているというハンデがあるうえ
尊がネットの支柱にぶつかり目の上を切ってしまう。
試合の継続が危ぶまれるが、試合の行方は。


22.4.29

投稿 : 2022/09/23
閲覧 : 131
サンキュー:

10

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

メンズ社会人バドミントンの「先輩がうざい後輩の話」

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
天才的な観察眼で、バドミントン選手として活躍していた白鳥尊。 しかし、インターハイでのトラウマが原因で、思うようなプレーができずにいた。社会人選手として所属していた強豪チーム・ミツホシ銀行をクビになった尊。 選手としての再起をかけて、サンライトビバレッジに入社した彼を待ち受けていたのは、慣れない会社員としての仕事に、結果の出せていない弱小バドミントン部...。おまけに、ガサツで、声がでかくて、やたらと距離の近いおっさん...宮澄建。 元・天才の新人社会人と、豪快おっさん“バドリーマン”。何もかもが正反対のコンビが生まれたとき、諦めかけていた夢が、ふたたび幕を開ける。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:Team RMC
監督:山内愛弥
シリーズ構成:内海照子、山内愛弥
キャラクター原案:ヤスダスズヒト
キャラクターデザイン:まじろ
美術設定:佐藤正浩(ヘッドワークス)
美術監督:甲斐政俊
美術背景:スタジオKAIMU
色彩設計:小野寺笑子
2Dワークス:渡部岳、中島俊 / 旭プロダクション デザイン部
3Dワークス:FelixFilm
撮影監督:長谷川奈穂
撮影:旭プロダクション
編集:長谷川舞(editz)
音楽:fox capture plan
音響監督:本山 哲
音響制作:グロービジョン
アニメーション制作:ライデンフィルム
製作:サンライトビバレッジ広報部
主題歌 OP:「The Warrior」Novelbright
ED:「二千五百万分の一」まふまふ
{/netabare}
キャスト{netabare}
白鳥 尊:榎木淳弥
宮澄 建:三木眞一郎
佐伯蒼汰:石川界人
佐伯橙也:逢坂良太
竹田浩輝:柿原徹也
霧島隼人:福山潤
荻野目大樹:小野友樹
美空綾斗:村瀬歩
八神純:石谷春貴
夏木陵:野津山幸宏
宇津木雅彦:浪川大輔
立花梓馬:八代拓
外崎士龍:濱野大輝
間柴勇歩:土岐隼一
猿橋佑慧:岡本信彦
郷倉虎徹:杉田智和
松下幸治:伊丸岡篤
霧島琢磨:内田雄馬
出雲尚弘:古川慎
伊吹泉太郎:置鮎龍太郎
仲邑周平:堀江瞬
瀧本千空:白井悠介
政時 元:浜田賢二
大野安臣:黒田崇矢
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#01 アサイン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バドミントン選手・白鳥尊は、強豪実業団チーム「ミツホシ銀行」をクビになってしまう。再起をかけて「サンライトビバレッジ」に入社するも、彼を待ち受けていたのは、慣れない会社員としての仕事に、弱小チーム。おまけに、ガサツでやたらと距離の近い先輩・宮澄建とダブルスを組まされることに…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
天才的な観察眼で、バドミントン選手として活躍していた尊クンが
入社した社会人バドミントン強豪のミツホシ銀行で活躍できずクビになり
サンライトビバレッジにひろわれた。。

それで、シングルス希望だったのに
うざい先輩との勝負に負けて、ダブルスを組むことに、ってゆうおはなし。。



先輩はうざいけどいい人そうで、実は後輩の方がうざい、とか
仕事も、仕事の後もペアってゆうのが
「先輩がうざい後輩の話」とかぶってるかも。。男どうしだけど^^


ときどき回想シーンがちらっと映るくらいで、よく分からなかったけど
尊クンはインターハイのダブルスで
相棒をケガさせたか何かでイップスになってて
ココってゆうところで羽を打ち返せなくなってるみたい。。


尊クンはイップスで結果が出せないのに
変にプライドが高いところが、先輩よりうざいみたい。。


はじめての日、会社の近くの公園で酔っぱらって寝てた人を助けたら
ネクタイを変な結び方にされちゃった。。
ってゆうギャグが、天丼になってておかしかったw


パターンは、スポーツものによくある
プライドの高い選手がチームに入って、仲間に助けられて成長していく
ってゆう感じでテンプレだけどコメディもあって、つかみは良かった☆

制作のライデンフィルムは「はねバド!」を作ったところで
動いてばっかりじゃないけど、バドミントンの動きも良かった◎

イントロダクションを読むと
バドミントンだけじゃなく、お仕事アニメでもあるみたい。。

声優さんも有名な人ばっかりで、ちょっと期待できるかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#02 シナジー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
勝負に負けて建とダブルスを組むことになった尊。しかし正反対な2人は仕事も練習もなかなかかみ合わない。そんな中、サンライトビバレッジは強豪チーム「ユニシックス」との練習試合に臨む。尊と建は、男子ダブルス世界ランキング2位の霧島隼人・荻野目大樹ペアと対戦。格上相手に厳しい戦いを強いられるが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、営業で外回り中の建と尊が、お得意様回りをしてた時
あるお店で尊が万引犯を見つけて、2人で捕まえて
尊が先読みの能力がすごいってゆうのが分かった。。

でも、ダブルスの練習では、よくぶつかったりして
ユニシックスとの練習試合は、ぜんぜん期待されてなかった。。

そして試合当日。。
そんな2人の対戦相手は世界ランキング2位の霧島隼人&荻野目大樹ペアで
尊の先読み能力もうまく生かせなくって、1セット目はぼろ負け。。

でも、尊が取れない羽を取ってくれる建が、自分をたよれって言ってくれて
尊は相手の羽の方向をしぼり込んで、どっちかに動いて
予想をはずした羽は、建にまかせる作戦を立てた。。

それで2セット目は取ったけど、本気を出した霧荻ペアに負けちゃった。。


その帰り道、建が尊に、飛べなくなった理由を聞いたところでED。。


あと、Cパートで、尊がダブルスに戻ってきたことを知った元仲間(?)から
元仲間(?)にメールが送られてきたところで終わり。。



バドミントンって、そんなにメジャーなスポーツでもないし
尊クンは俺様すぎて、営業って大変そう。。

そういえば、アイデアコンテストの話があったけど、何かの伏線?

バドミントンの方は、まだまだこれからみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#03 ブレスト
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
社内の新商品企画コンペで、尊が思い付きで提出した「ネギジンジャーエール」のアイデアが候補に残った。慣れない尊をフォローすべく、バド部メンバーで合宿に行くことに。皆で議論をしながら企画書を仕上げていく。そして尊は建に、実力不振の原因となった高校時代のトラウマについて告白する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
企画書を書くことになった尊クンをサポートするために
バド部のみんなと合宿に行くことになった。。


前半は、ホテルで企画書の書き方講座。。

にゃんは会社で働いたことがないから、アニメで何となく知ってるくらいで
「白い砂のアクアトープ」のくくるが企画書か何か書いてて
あんな感じかな、って思ってたけど、アイデアの出し方とか分かって
バドはあんまりなかったけど、おもしろかった^^


後半はお風呂で建さんに、学生の時のダブルスで相方をケガさせたトラウマで
後ろにジャンプできなくなったことを話し
後ろには俺がいるから、ジャンプしなくてもいいって言われて
何だかホッとしたみたい^^

そのあと部屋に戻ったら、尊クンの20歳の誕生祝がはじまって
はじめてのビールから飲み過ぎて酔っぱらって。。ってゆうコメディ^^;

次の日は、仕事にならなかったけど、夕方には復活してて
次の対戦表の発表に、みんながやる気を出したところでオシマイ。。


やっと尊クンのトラウマがはっきりして
建さんや、チームのみんなとの距離が近くなってよかったけど
大会が近いのに、バドをするシーンが少ないのは気になるかも。。

試合で強くなるってゆうパターンなのかな^^
{/netabare}
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#04 コンフリクト
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「ネギジンジャーエール」開発に苦戦する尊たち。突破口を探るため、ネギ農家に話を聞くことに。そんな中、全日本実業団バドミントン選手権大会が開幕。順調に勝ちあがるサンライトビバレッジだったが、次なる相手は強豪「トマリ運輸」。その中に、高校時代の元ペア・立花梓馬の姿を見つけ、尊は激しく動揺する…。
{/netabare}
感想
{netabare}
選手権大会の合間に、尊×健がネギジンジャーエール開発のため
ネギ農家に取材に行くおはなしと、対トマリ運輸戦のおはなしで
トラウマになった事件のパートナーと当たって、尊が立ちつくすだけ。。



ネギ農家に行くおはなしは、おいしそうなネギ料理が見れたのはよかったけど
バドミントンの対戦に絡んでこなくって、浮いてる感じかも。。

あと、尊クンのトラウマだけじゃなく浩輝さんまでトラウマで負け。。
シングルの蒼汰クンは勝ったけど、熱くなれない人、って
スッキリしない展開。。

これでサンビが負けたら、いつおもしろくなるの?ってゆう感じ。。


そういえば、リンゴとネギのサラダは試してみたいかも^^
{/netabare}
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#05 フィードバック
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
インターハイで梓馬に怪我をさせてしまったトラウマから、外崎士龍・立花梓馬ペア相手に全く実力が出せない尊。そんな尊に梓馬は正面から思いをぶつける。建のフォローもあり、徐々に調子を取り戻す尊・建ペア。試合は激闘の様相を呈していく。尊は見失っていたものを取り戻すことができるのか…?
{/netabare}
感想
{netabare}
尊ははじめ、羽根を見送るだけで点差がどんどん開いて
1セット目は負け。。

そのプレイを見ながら立花クンは
尊クンに追いつこうとしてがんばってた、昔の頃のことを思い出して
不甲斐ない尊クンに、イライラしてた。。

2セット目のとちゅうで、建さんが「いい加減に。。」って言いかけた時
その言葉を取るように立花クンが
「なに手を抜いてんだ!こんなので勝ったってうれしくない!」って叫んで
尊クンはハッとした。。

それから健さんは、尊に頭突きで喝を入れた後
声出しで位置確認をする作戦にして点を取り戻しはじめて
それを見た立花クンは、うれしいときのクセが出るくらいになって
2セット目は尊クンたちの勝ち♪

3セット目はもっと調子が出てきたけど、相手も本気を出して接戦。。

さいごに、ここで!ってゆう時に
またジャンプできなさそうな雰囲気だったけど
建さんの「飛べ!」ってゆう声で、高く飛んだ尊クンは
スマッシュを決めて、ゲームを取った。。

そのあと建さんは、部長に言われて応援に来たってゆう
碓山さんに話しかけて、入部を推したけどあっさり断られてた。。


試合が終わって、サンビとトマリの合同打ち上げ会で
久しぶりに会ったのに話もしない2人を見た先輩に
話すことの大事さを説かれた立花クンが
尊とちゃんと話そうって席にもどったら、尊は酔ってた^^

酔った尊は、泣きながら立花クンに感謝の言葉と謝罪をはじめて
寝ちゃったw

尊クンの仲間から
「後で覚えてないけど言ってることはぜんぶ本音」って聞かされた立花クンは
それでもうれしそうだった。。ってゆうおはなし。。


Cパートで、建さんが
尊少年が必死で羽根を追いかけてケガをして
その手当をした時のことを思い出してたけど

「そんなにムキになってひろうことないだろ。。」ってゆう健さんに
「でも、取れたよ!落としたら負けなんでしょ?」って答える尊少年。。

そんな当たり前の言葉に、建さんは大事なことを発見したみたく
「ありがとう^^」って。。


そして今にもどって、酔って寝ちゃった尊を背負いながら建さんが
「最後にお前と組めてよかったよ。。」って言ったところでオシマイ。。



ふつうによかったけど、ちょっとトラウマを引っぱり過ぎたみたいだし
おはなしも、試合の流れもテンプレで、あんまり感動はしなかったかな。。

それより打ち上げで話した、尊の本音が良かった^^
酔っぱらってなかったら、もっと良かったw


建さんは、体の不調とかで引退しちゃうのかな?
その代わりに入るのが碓山さんだったりして?
{/netabare}
{/netabare}
#06 プレゼン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「ネギジンジャーエール」の試作品が完成し、いよいよ試飲会&役員プレゼンの日を迎える。しかし直前で「ネギジンジャーエール」の試作品にトラブルが発生、試飲会に出せなくなるピンチに。なんとか間に合わせようと、尊やチームメイト、同僚たちが一丸となって奔走する。そんな中、尊の前に現れたのは意外な人物だった!
{/netabare}
感想
{netabare}
「ネギジンジャーエール」の試飲会&役員プレゼンで
続いてハプニングが起きたけど、仲間たちの協力で無事商品化が決まった
ってゆうおはなし。。



尊クンが作ってたプレゼン用の資料が消えちゃった。。ってゆうのは
にゃんも、うとうとしながら感想書いてて
投稿したつもりがされてないのに気がつかなくって、そのままPCを消して
せっかく書いた感想が消えちゃったことが、何度かあったから分かるw

それで今回のメインは、その失敗が問題になるおはなし?って思ったら
尊クンとは関係ないところで、ジンジャーエールが出荷停止になってたり
企画会議でいきなり企画自体にダメ出しされちゃったりしたけど
竹田クンと碓山さんのフォローであっさり解決して、ちょっと、ん?って。。

でも、会社ってこんな感じなのかな?ってゆうのは伝わってきたから
わりと楽しく見れたかも。。

ただ、もっとうまくバドミントンとからんでたら
もうちょっとおもしろくなりそうなんだけど☆彡
{/netabare}
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#07 オルタナティブ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
全日本実業団バドミントン選手権大会・準々決勝。相手は練習試合で敗北を喫した強豪・ユニシックス。借りを返そうと意気込むサンビメンバー。尊と建は、霧島・荻野目ペアとの再戦に臨む。試合は一進一退の激しい攻防が続いていく。そんな彼らを、品質保証部の碓山が客席から見守っていた。
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感想
{netabare}
強豪・ユニシックスとの再戦。。

尊クンと建さんは、霧島・荻野目ペアに勝ったけど
蒼汰さんは、17歳の天才プレイヤー・美空クンに負けて
橙也・浩輝ペアは浩輝さんが上がり症を克服して、がんばったけど
八神・夏木ペアの実力には、ちょっと追いつけなかったみたい。。

それでサンビは負けたけど、5か月後のSJリーグ目指してがんばることに。。

そんなサンビのみんなを、家族といっしょに応援に来てた碓山さんは
自分が、うらやましい思いで見てることに気がついた。。

愛する奥さんと大学卒業間際にできちゃった結婚してから
小説家を目指す奥さんと子どもを支えるのに、好きだったバドもやめて
一生けんめい働いてきたけど、バドへの思いは消せなかったみたい。。

そんな碓山さんだったけど、奥さんの小説がコンクールで受賞して
家族に背中を押されて、もう1度バドをはじめることに。。


そうやってサンビのバド部が盛り上がってるころ
イジワル部長が部をつぶそうと考えはじめてて。。
ってゆうところでオシマイ。。



碓山さんのエピソードとか、ふつうによかったけど
がんばれない蒼汰さんの気もちとか
一つひとつのエピソードがアッサリしすぎてて
あんまり共感しにくい感じかも。。


尊・健ペアが勝てたのはよかったけど、建さんの足は限界に近いみたい。。
やっぱり建さんの後は、碓山さんになるのかな。。

そして部長が。。ってゆうのは、学園部活物とかでよくある展開だけど
会社の部活ってキホン、好きな人が集まってやってるだけじゃないのかな?

みんな仕事を掛け持ちしてがんばってるのに、誰かがクビになるパターン?
{/netabare}
{/netabare}
#08 ブレイクスルー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新戦力加入に伴いチーム内でペア替えが発生、シングルス選手だった佐伯蒼汰は弟・橙也とダブルスを組むことに。兄とのダブルスに意気込む橙也だったが、蒼汰は複雑な感情を抱えており、兄弟喧嘩からダブルス解消の危機に陥る。そんな中、橙也は仕事の方でもピンチを迎えてしまい…。
{/netabare}
感想
{netabare}
碓山さんが入って、シングルをすることになり、竹田さんはコーチ。。
蒼汰さんは、弟の橙也クンと組むことになったんだけど
とつぜん部をやめるって。。

橙也クンには、自分は必要ないからやめるんだって言ってケンカになって
それから橙也クンは家出して、尊クンのへやにいそうろう^^

碓山さんが、蒼汰さんに聞いたら
本当の原因は、弟の期待にこたえるの疲れたからだって。。


そんな時、橙也クンは
担当したネギジンジャエールのデザインを蒼汰さんにダメ出しされて
デザインを変えることになった。。

徹夜してさがしたんだけど、引き受けてくれるデザイナーを見つけられず
期限が近づいて橙也クンがあきらめかけてたら、蒼汰さんが来て
知り合いの人を紹介してくれた☆

それで、橙也クンに感謝された蒼汰さんは
弟に期待されるのも悪くないかも、って思ったみたいで
部活に復帰することになった♪


そして尊×健ペアでは最近、建さんが早く帰ることが多くなったり
練習でも守りが多くなって
今まで部活であきらめてた昇格試験を受けることになったりして
社内では、結婚するんじゃないか、ってゆうウワサが出たり。。

そんなある日、建さんが尊クンに、何にも言わずに出張に行くことになってて
出社して気がついた尊クンは、いそいで駅まで追いかけてワケを聞いたら
俺とのダブルスを解消してほしい、って言われたところでオシマイ。。



佐伯兄弟のおはなしは、ちょっといい終わり方だったけど
あんまり深くなくって、蒼汰さんの思いって、その程度だったの!?
ってゆう感じ、ちょっとザンネンかも。。


健さんの様子がおかしいのは、足の故障で病院に行ったりしてるからかな?

もし、バドをやめるんだったら、わざわざ隠すことはないと思うから
やめるつもりはないんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#09 プライオリティ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
建から突然ペア解消を言い渡され、混乱する尊。そのまま出張に向かった建は、京都で元ペア・出雲尚弘と会っていた。一方、偶然にも建の事情を知った尊は、世界ランク1位のミツホシ銀行シングルス選手・伊吹泉太郎と邂逅し、本心を見抜かれ思い悩む。尊と建、2人がそれぞれ出した結論とは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ダブルス解消を言い出された尊クンは
建さんがひざの故障を隠してたことを知って
自分に相談なしなことで怒ってた。。

そのころ建さんは、元相方でミツホシに行った出雲選手に会って
尊クンとのダブルスを続けたいけど。。みたいな相談をして
「オレにあきらめろって言ってほしいのか?」って言われて
1話で尊クンと出会った公園に行って悩んでた。。


そのころ、実家に荷物を取りに戻ろうとした尊クンは
元チームメートで、世界ランク1位の伊吹選手に偶然会って
シングルにもどるかも?ってゆう話をしたら
ちょっとシングルで1ゲームしてみることになったんだけどボロ負け。。

それでシングルになろうとしても
自分は健さんに頼ってることに気づいたの。。

そのあと実家に帰って、なにげに昔の日記を開いたら
昔、今の会社の近く住んでたころ、近所の公園で
バドリーマンの“お兄さん”にバドミントンを習ってたことが書いてあって
それが建さんだって気が付いて、あの公園に向かって走り出してた。。


そのころ建さんはあの公園で
入社したばかりの10年前のことを思い出してた。。

新入社員として部で成績を出せないで腐ってた建さんは
あの公園で尊少年に会って、バドをはじめて
落としたら負けってゆう自分の言葉を、真っすぐに守ろうとする尊に
目を覚まさせられて、またがんばりはじめた。。

そしたら、尊クンがミツホシでバドをやってたけど
クビになったことを知って
監督に、自分が責任を持つからってお願いして、サンビに誘ってもらった。。

そして、あの公園で会った2人は、またダブルスを組むことに。。


それから建さんは、尊を
足が不自由だけどバドの選手を続けてる人のところに連れてって
その人に、ムリのない動きを教わってることを伝えた。。


そしてSJリーグがはじまった。。んだけど
そのころ会社では、あのイジワル専務が部をつぶそうとか企んでる。。
ってゆうところでオシマイ。。



尊クンがたまたま伊吹選手に出会って
たまたま実家で、たまたま昔の日記を開いて
たまたま向かった先に建さんがいた。。って

ちょっとご都合主義多めだったけど
尊クンと建さんが、おたがいがいたからバドを続けてる
ってゆうおはなしで、うるうるしちゃった。。


あと、ちょっとイケズな感じの伊吹選手が実はいい人で、かっこよかった^^

ただ、ふだんダブルスの練習ばっかりしてる人が
急にシングルスをやっても、カンが狂って
1ゲームくらいうまくいかなくてふつうじゃないのかな。。

とくに相手が、シングルス世界ランキング1位の人だし
ボロ負けして当たり前だと思う。。

伊吹選手はたぶん、そんなこと分かってるはずだから
尊クンに、建さんとのダブルスを続けさせようとして
ちょっとしたトリックを仕掛けたのかも。。やっぱりイケズw
{/netabare}
{/netabare}
#10 トレードオフ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ実業団チームの頂上決戦「S/Jリーグ」が開幕。Top4に残ったサンライトビバレッジだったが、準決勝の会場になぜか建が現れない。バド部を快く思わない専務の謀略により、建は役員会議に呼ばれクビの危機を迎えていた。必死に抵抗する建。一方、蒼汰と橙也はユニシックスの霧島・荻野目ペアと激闘を繰り広げていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、専務が取引先の副社長にケガさせたことにして
建さんをクビにしようとして。。ってゆうのが茶番すぎで
それでいいなら、副社長が矢田さんにセクハラしかけたから訴える
っておどかしたり、何でもありな気がする。。

あと、蒼汰と橙也ペアが勝ったのも
ネットインがほとんど決まるようになったせいだし
そんな魔球みたいなことができるんだったら
やっぱり何でもありな気がする。。


建さんを迎えに行った尊クンが矢田さんの証言を伝えて
会議をひっくり返したり
建さんと尊クンが着いたときには、サンビの勝利でおわってたってゆう
展開は良かったんだけど、ちょっと無理やりだったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
 
#11 コンペティター
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついにS/Jリーグ決勝戦。相手は王者・ミツホシ銀行。碓山は、世界ランク1位の絶対的エース・伊吹泉太郎に挑む。かつて“東の碓山、西の伊吹”と呼ばれ、ライバルだった2人の対決は予想外の展開を見せる。尊と建は、因縁の相手、霧島琢磨・出雲尚弘ペアとの大一番に臨む。圧倒的実力を持つ琢磨の前に尊たちは翻弄され…。
{/netabare}
感想
{netabare}
1試合目は、佐伯兄弟の勝ち。。

魔球は強かった!って言いたかったけど、試合も見せずにおわるって
やっぱり魔球を出し過ぎると、ウソっぽくなっちゃうからかも^^


2試合目は碓山さん対伊吹さんの因縁の戦いで
1セット目は、このままじゃ勝てないって思った碓山さんが積極的に攻撃し
様子を見てた伊吹さんに勝ったけど
2セット目は本気を出した伊吹さんにあっさり負け。。

でも、家族の応援で火がついて、ギリギリまで粘ったけど負けちゃった。。

家族の応援で火がつくのもテンプレだし
第3セットの尊クンたちにつなぐために負けるのも思った通り。。

でも伊吹さんが、復活した碓山さんを認めて
がっちり握手したところは良かった☆


第3試合は尊クンたちの試合だったけど
相方はジャマにならなければいいって思ってて
アオってくる態度の悪さは好きじゃないかな。。

けっきょく1セット目は取られたけど、それ以上心配なのは
汗で足を取られて転んだ尊クンのケガかも。。

{/netabare}
{/netabare}
#12 青天井
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
目を負傷してしまった尊。棄権しようとする建に対し、尊は無理やり試合を続行しようとする。格上相手に、2人は圧倒的ハンデを背負いながら、それでも諦めず食らいついていく。尊、建、琢磨、出雲――それぞれの因縁が交錯するS/Jリーグ決勝戦。サンライトビバレッジ対ミツホシ銀行、ついに決着!
{/netabare}
感想
{netabare}
決勝戦、勝ったのはサンビで、常務との賭けにも勝ったし
ネギジンジャエールもヒットして、ハッピーエンドだったけど
尊がケガをしてみたり、建がディスられたら急に強くなったり
サンビがギリで勝つように動かされてる感じでちょっと微妙だったかも。。


それでも、おはなしの流れ自体はよかったから、まあまあおもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


社会人バドミントンのスポーツアニメで
会社の部活だから、お仕事パートもあって
両方楽しめる代わりに、その分薄味になっちゃったみたい。。

悪くはなかったけど
とくにおススメポイントはなかったかも。。




.

投稿 : 2022/05/23
閲覧 : 424
サンキュー:

24

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なかなか 面白かった

学生とは 違って・・これは これで  仕事とスポーツ両立・・
大変だろうね・・

投稿 : 2022/05/19
閲覧 : 133
サンキュー:

3

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

出来過ぎの展開だが悪くはない

オリジナル(2022.5)
実業団バドミントン部のスポ根アニメと言っていいのかな。
練習風景や試合を描くのは勿論ですが、選手専門と違い営業部、企画部等それぞれの配属部署での仕事ぶりも描いています。残業や徹夜作業なんかもありますし、飲み会だってあります。
そういった選手として満足とはいえない練習環境にTOPクラスの企業から転職した主人公を通して選手兼サラリーマンの厳しさや難しさ、周りからの偏見等を交えながら、一方で仕事の楽しさ、やりがいを実感しそれまでバド一色だった彼の人生に大きな変化として受け入れられていきます。
そして彼と周りの人物達もそれぞれが成長していく姿をコミカル克つ簡潔に纏めています。どうしても1クールという時間的制約の中での話ですからかなり御都合展開ではありますが、そこは割とうまく視聴者が許容できる程度の下駄を履かせる事ができてると思います(まぁ、ないないと思う人もいるでしょうが、作品的に現実は甘くないより、やればできるという希望よりの作品ですし、一定の満足感は必要でしょう)。なんせ、「バドリーマン」ですからね!

私のツボ:タイトルを「バドリーマン」にしなかった点

投稿 : 2022/05/11
閲覧 : 176
サンキュー:

7

ネタバレ

てぶくろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

バドミントン×サラリーマンの計算ミス

 ○○×○○という手法はオリジナルアニメ等ではよくありますが、この作品においてそれが上手くいっているかと言うと微妙です。
 打ち消しあってるとまでは言いませんが、今のところ同時進行で互いに薄まりながら話が進んでいる印象です。
 
 そして何より キャラが安い、会話が安い、展開が安いの大安売りです。
 主人公の昔は神童と呼ばれていたがある挫折で今は上手くいっていない。なんてキャラ設定いったい何番煎じだと言うのか。 「先読み」という能力も主人公にプラスの要素のはずが、実業団に所属しているサラリーマンというリアルな要素とぶつかってしまっていると思います。 他のキャラもこういうキャラだからこういうことを喋っているという型にはまっている感が拭えません。
 
 色々な要素を足した結果 薄味の作品にならないことを期待します。

7話視聴後 追記
{netabare} 7話にしてようやくスポーツものとして重要であり、今まで欠けていた戦う目標の設定がなされました。
 そして、妻のため子供のため諦めたバドミントンの道を家族に後押しされ、選手として復帰する。というこの作品の真髄を垣間見た気がします。
 
 それにしても、このテーマがもつ面白さを出すのに7話はかかりすぎだと思います。というのも、バドパートでは高校時代のトラウマの克服、サラリーマンパートも別に面白くない となるとじゃあ大学生ってことにして青春ってテーマでよかったじゃんとなっていました。 今回の話を転換点となることを期待します。 

 特に6話の誰かのミスからしか話を展開できないのは、物語の構成として悪手だと思います。{/netabare}

10話視聴後 追記
 {netabare} バドパートはスピード感と迫力があって、とても良かったと思います。 霧島兄が「お兄ちゃん」というワードでこの作品お得意のトラウマトラップにかかってしまいましたが、次はその弟との対戦なので布石だと思いましょう。 
 
 ただやっぱりお仕事パートが…  なんでこうリーマン部分をバドの足枷にしたがるのでしょうか。 
 優勝しなければバド部やめろという超王道の展開をこの終盤になってからわざわざ出されてもな…
 なぜ、専務とのくだりも今まで品質保証部とかの存在をキチンと描いて積み重ねてきた会社としての表現を壊すようなガバガバなものにしてしまうのか。
 
 そんなことしてるから、せっかくの碓山さんの活躍シーンが全部カットになってしまうんですね。
 碓山さんは決勝で活躍すると思うので、期待ですね。 今回完全にサンビVSミツホシの当て馬にされたunisicsには同情します。 {/netabare}

11話視聴しました。
{netabare} おぉう…ダブルス一組目 全カットなんですか… ミツホシの選手 HPに「かなりの実力を持つ」と紹介されていましたが、日の目を見ることはありませんでしたね。
 
 続いてのシングルス 碓山さん まぁ話の展開と団体戦の宿命上 100%負けるんだろうなとは思っていましたが、懸命な姿の碓山さんは良かったですね。こうなるとunisicsのvs美空君のあっさり具合はちょっと可哀想ですね。

 そして、ダブルス二組目 相手を煽るタイプの敵とか、ペアの1人が血を流して倒れて次回の引きへ…とかスポーツものでありそうな事は全部やるぜ!みたいな気概を感じますね。 今回まだ「先読み」を使ってないのでそれを利用して勝つのかな 最終回に期待です。{/netabare}

 最終回視聴しました。
{netabare}冒頭から順にいきます。
前回の引きであった尊の怪我は目蓋の上を切ったそうです。目蓋の傷は血が想像以上に出るそうなので心配ですね。ガーゼで片目を塞ぎハンデを背負って挑みます。
 
 健さんは尊の怪我と自分の進退がかかっていることから焦ります。辞めなきゃいけない理由がもっとちゃんとしていれば、もっと感情移入できましたね。

 そんな健さんを霧島弟は煽ります。試合中の暴言ですが、キリッとした顔で映っている審判は微動だにしません。上の空なんでしょうか。
 
 霧島弟の煽りでプチ覚醒した健さんはなんとか食い下がります。相手の猛攻によりピンチの健さんを お待たせしました。と救った尊。いや、ガーゼ取るなよ。
 時間稼ぎとは片目でのプレーに慣れるためかと思っていましたが、血が止まるの待ちとは思いませんでした。 そこから反撃へ移行するようですが、じゃあわざわざ怪我をさせたり、ハンデを背負ったりしたさっきまでのフリはなんだったんでしょうか? この怪我に対して、大事にしたいのか些末なことにしたいのか意味がわかりません。

 そして、相手のラケットの持ち方のクセを見抜く作戦をおにぎり大作戦と命名し、1ゲームを取り返しました。…………前のunisics戦のエアコンの風を利用する作戦の時も思いましたが、なんか…地味ですよね。さっきまでのピンチをひっくり返すようなもんですか?まぁ、堅実といえばそうなんですけど、主人公ペアがやるような作戦ですかね…

 3セット目 霧島弟が パートナーシップなんて弱者の戯れ言 ダブルスでも俺1人で勝つぜ!と息巻いていますが、物語の最終回で世界ランク1位のキャラでまだそんな事言ってんのか感がすごいですね。 出雲さんも動かないことにしたそうですが、監督とかはなんも言わないんですかね。普通に怒られそうです。
 そして、霧島弟への対策が「めっちゃ研究する」っていうのもこれまた地味ですね。いや、大切だとは思いますけど…。世界ランク1位ってそんなもんなのか。めっちゃDVDみたら勝てるのか…。研究をしてその上でさらになにかが欲しいですね。
 得意の思い出フラッシュバックにより、出雲さんはやる気を取り戻したようです。そして、健さんの一言「ここからは、ガチンコ勝負のようだな」…はぁ?最初からずっとそうだろう、優勝かかってんだぞ。

 最終セットポイント間近 尊の傷口が開き血がポタタッ ほら、だからガーゼ取るなよ!両目使いたいならキズテーピングでガチガチに固めとこうよ! そりゃすぐには止まらないよ!動きまわってんだから!
 そして、頑張れ!バドリーマン!へのくだりでもまたもや審判は上の空だったんでしょうね。それか審判のルールブックには、選手が熱い話をしている時は遮ってはならないと書いてあるんでしょうね

 最後はテンションで乗り切り勝ちました。めでたいですね。 社長が良いことを言ってくれましたが、そのことで、より一層 専務のくだりはなんだったのかとなってしまいました。
 後、ものすごく細かい事ですがインタビュアーさんは、なんのケーブルも繋がっていないので音は全く拾えないマイクを向けて何がしたかったんでしょうね。まぁこれはアニメのインタビューシーンあるあるですね。

 ラストに日本代表選抜という続編へのフラグが立ちましたが、これもスポーツものあるあるですね。全国編が終わり、世界とドリームチームで挑むという。さすがスポーツものの鉄板ははずしませんねこの作品。 日本代表になればよりリーマン部分はより要らなくなりますが、それはいいんですかね。{/netabare}

全体を通して
{netabare} 良かったところ
 
 バドミントンの描写はスピード感と迫力があり、スマッシュの瞬間もキャラのダイナミックな動きがかっこよく、バドミントンというスポーツの魅力が引き出されていたなと思います。

 実業団チームという着眼点は面白く興味が引かれました。


あんまりだったところ

・主人公の実業団チームに所属する 元天才と呼ばれたバドミントン選手という設定からは想像できない程 普通のストーリー 。 正直 バドリーマンという言葉を思いついた時点で考えるのをやめてしまったのかと思うほどです。 王道なら王道でもいいんですけど、設定が少し凝っている分 話の展開にも工夫というか ならではみたいな要素が欲しかったです。 
 オリジナルアニメの枠で無難なストーリーというのはちょっと消極的だと思います。

・サラリーマンの要素が足枷でしかない
 さほど重要でもないのに、尺をとるので全体的に薄味な結果に…。人のミスによる展開やガバガバ専務などむしろない方が良かったレベル。 主人公も他のキャラも高校生時代のトラウマが多くそこを深掘りするなら、前にも書きましたが、大学生という設定で青春をテーマにやればいいと思います。キャラにスーツを着せたいだけならもっとやりようはあっただろうに。
 個人的には 碓山さん主人公でよかったのではと思ってしまいます。
 
・キャラが想像の域を出ない
 この人はこういうキャラだからこういう見た目でこういうことを話してこういう行動をする。というキャラが動くというより作り手によって動かされている感が強い。

・試合中のドラマが弱い
 基本的にキャラの過去回想頼りなので、トラウマトラップが多い。競技自体の駆け引きがない。
 主人公の「先読み」という設定も活かしきれず終わってしまいました。 あんまりやり過ぎると超次元バドミントンになってしまうのは分かりますが、どうせバドミントンの奥深い魅力にまで手が届かないのなら、他チームにも「技」を付与して、もうちょっと派手目にしても良かったかもしれません。 現状の「先読み」ではあまりにも中途半端だと思います。

 
 キャラの見た目が好き。もしくは、演じている人が好き。又は、その両方でスポーツもの作品をあまり見たことがない。そんな人におすすめです。
{/netabare}

投稿 : 2022/04/20
閲覧 : 505
サンキュー:

3

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿39

企業スポーツという珍しいジャンルで勝負したアニメですね。

ただ、こういう形だとどうしても中途半端になる恐れが出てくるんですけど、実際この作品でもそうなっちゃいましたね。
個人的には仕事の部分も面白かったんですけど、セクハラ&パワハラ上司の部分は「オイオイ」って感じで、多分数年以内に問題起こすよこの会社って思ったのは秘密です(汗)

全体的にこの内容だと時間が足りない感じで試合もカットされたりしたけど、これ続編あるんでしょうか?
もしあるなら世界大会出場前に、例のバカ副社長と専務が問題起こしてメンバーから外される展開とあったりして(待て)

ちなみにバドミントンって試合中に暴言吐いても審判って注意とか警告しないんでしょうか?
世界1位相手に試合中にケガしても勝てるの?
しかも相棒は水谷(違)じゃなくて故障持ちで、明らかに長期戦は不利みたいな描写があったんですけど・・・
学生スポーツだと気にならない展開が社会人、しかも世界1位とかになると、ど~さいても気になっちゃうんですね。
そこまでしなくても普通に不利じゃない?

と、なんか文句ばっかり書いてますが、実は結構面白かったです。
それだけに細かいところが気になった訳で(苦笑)
最後に
コマーシャルでアニメのシーンが流れてきて、てっきりブルーレイのℂМだと思ったら
「チョコレートのℂМかいっ!」
いや~っ、やられました。
出来ればネギジンジャーのℂМも流して欲しかったです。
実際、コラボ商品として道の駅で限定販売されたそうですし、どんな味だったのか興味ありますね(笑)

おまけ
日本制服をたくらむ怪人の前にさっそう現れる謎の男達
「き、貴様ら何者だ」
「サンライト戦隊バドリーマン(ドカ~ン)」

(書きたかったんだよ~~~~~~っ)

投稿 : 2022/04/18
閲覧 : 247
サンキュー:

8

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

社会人バド

社会人バドミントンクラブの物語
社会人バドミントンはありそうでなかったかもしれませんね。
スポーツ作品だとプロか学生をしながらってのはありますが、社会人ってのがまた新鮮に映りますね。

前の会社で結果を残せなかった主人公ミコトは会社をクビになるも別の会社サンライズビバレッジからスポーツ推薦のスカウトを受け会社に所属するバドミントンチームに参加する事になります。

しかし主人公は過去のトラウマでダブルスはしませんが、移籍先でペアとなる予定の相手タツルとの一戦で、結果ダブルスをする事にはなるのです。

さて、その理由と言うのが彼の学生の時に起きた事故が関係しています。

その事故とは彼がダブルスのペアにぶつかってしまいペアの相手にケガを負わせてしまいバドミントンが出来なくなってしまったトラウマから彼はジャンプが出来なくなり、ダブルスをしたくないと思い始めます。

これは気持ちがわかります。
スポーツは事故が付き物です。
スポーツしてる人ならそれを頭にしっかり入れているし大なり小なり覚悟もしてると思うし事故なら仕方ないって思います。

でも、それが自分が起こした事故だと考えたら…そんな簡単に割り切れません…
怪我をさせてバドミントンを相手から奪う…
事故だから仕方ないし、試合中に起きた事故に誰が悪いとかないと思うけど……割り切れないし…自分を追い込んでしまうと思います。

何故、事故は起きたのか…彼はペアに大丈夫か?と声を掛けて心配しています。
ダブルスとしては下手な方を狙い撃ちにしたり、疲労してる方を狙うのも戦術です。
相手選手は恐らくそこを狙ってきた。

コートの後ろで狙われて疲労したペアの為に彼は動いたのでしょう。
フォローしようと少しでも負担を和らげようと…でも、結果、ペアも試合で一緒に勝つ為に信頼に応えたい気持一心でシャトルを拾いに行った。

ペアとしてはお互いに素敵な選択だと思います。
それは悲劇しか産まない結果になっちゃったけど…ペアを思うからこその事故…

そうして、ミコトはアズマと再会して試合をする事に。

でも、彼も恨んではいなかった。
久々にあったミコトが、しっかりプレイしないから……過去のトラウマを背負い込んで上手く試合が出来ない事に彼は怒っていたのです。

結局、ミコトに足りなかったのは、勇気と言葉です。
彼はアズマの件で彼から逃げてしまった。
向き合う勇気があれば、伝えるべき言葉を伝えて居たら、ミコトは悩まなくて良かった。
でも、今回の試合を気にトラウマを克服する。

試合後に相手チームとの打ち上げで、ミコトはアズマに自分の本心をぶつけます。
沢山のありがとうを、彼は本当に彼と過ごした時間が本当に楽して、楽しさを教えてくれた事にバドミントンに誘ってくれた事が嬉しかったのですね。
本当に素敵な関係性ですね(⑅•ᴗ•⑅)

さて、そんなミコトにまたしてものピンチが、それはダブルスのペアのタツルからペア解消を頼まれてしまう……ペアの解散

そうして、ミコトは悩んでしまう……それならシングルに戻ろうか……
そんなある日、ミコトは幼い頃の思い出が、蘇る。
バドリーマンと名乗る謎のお兄さん。

ミコトはそのお兄さんがきっかけでバドミントンを始めた。
タツルはその事を知って居た。
だから、タツルは選手名簿を見て監督に当時、成績落ち目のミコトをスカウトするように頭をさげた。
だから、前の仕事が、クビになった後に連絡が来たのです。

タツルのペア解散の理由は、膝に負荷が掛かり始めていたからです。
膝に負担……スポーツにおいてそれがどれだけの影響を及ぼすか……

センスや直感やテクニックでカバーすればなんて話ではありません。
勿論、そうした事でカバー出来ない事はないでしょうけど、限度がある。

だから、彼は会社チームにも……ミコトにも迷惑が掛かる……と考えたのでしょうね。
しかし、それを知ってもミコトは諦めなかった。
タツルは1つ勘違いをしていたのです。

彼がしているのは、ダブルス……1人じゃない。
2人ならサポートし合えるではありませんか。
膝が悪ければ、それに合わせた作戦でサポートで補えればいい。

ミコトとタツルは2人で再びペアとしての道を歩いていくのでした。

そんなある日、大切な大会の前にタツルが暴力を振るったと上司から問題視されてしまう。
本当はセクハラ、パワハラを受けてる社員を助けようと名乗りを上げた所で相手が勝手に転んだだけなのですが、タツルを嵌めたい会社の上司が彼をクビにする為の策略。

そんな中、乗り込んできたミコトが大会で優勝する事を条件に問題の解決を委ねるも……
決勝の相手は強豪でタツルの元ペア&ミコトの過去の対戦者です。

はたして、勝敗は……

最後の声援は凄くよかったですね。
試合中にあれだけの声援を貰えるのは元気も出るしやる気も凄く上がる気がします(ˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋ)


さて、この作品はバドミントンを題材にしています。
私の通った学校はバト部はなかったのですが、昔、母におしえて貰ったレベルでバトミントンは好きですしお遊びレベなら出来るので、スポーツアニメではバドミントンが題材だと楽しいですw

会社に所属してたので、勿論バドミントンだけではなく軽くですが、お仕事アニメ感もありその組み合わせが意外としっくりくる為に楽しめる作品となっていると思います。

まだ、続き出来そうな終わり方ですね。
まっ、これはこれで綺麗に終わった感じもしますし楽しめたアニメでした٩(ˊᗜˋ°ᵖⁱ)وヤホッ♪

投稿 : 2022/04/18
閲覧 : 198
サンキュー:

11

ネタバレ

クソアニメの魔女 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

色々残念だが、光るものはある

錆色のアーマやエクスアーム、ジビエートに匹敵するであろうフットサルボーイズの100万倍は面白いです。中身は今のところ王道で、挫折した主人公が新天地で再起するといったもの。展開の運び方もしっかりしています。
作画は作品によってムラがあるライデンフィルムですが、これは比較的丁寧な部類。2話からややパワーダウンしましたが。そこは今期3作抱えてるので仕方ないとは思います。

今後次第ですが、悪くはない作品ですかね。

追記
なんか悪い意味で予定調和な感じ。新鮮なところはリーマン要素くらいで、主題のバドミントンに取り組む展開はよくあるスポーツもの。スポーツものにおける最大の欠点であるレールの上から一切外れないシナリオ展開をしてしまっており、キャラ付けも安易にトラウマを作って安易に解決するような陳腐なものが多い。1クールアニメの宿命か、大事な試合描写なども早回しです。

買い被り過ぎましたね。

最終話まで
話は綺麗に纏まったとは思いますが、中途半端にリーマン要素を入れるせいでいまいち締まりが無い展開が多かったです。ウリとなるヒューマンドラマもそのせいで結構薄味に。バドミントンシーンは作画が良いものの、終盤白鳥の瞼の怪我や碓山さんの自分のスタイルを捨てて戦う、などテニプリのオマージュみたいなシーンがあって既視感が強かったのが難点。
魅力を出せそうなライバルチームが尺が足りないせいで唐突に噛ませになったり、描写無しでいきなり負けてたりするのも残念ポイントでした。

悪い点は多いですが、試合描写はそれなりに熱いのは良い点になっています。キャラクターも極端に不快なのは少なかったです。

まあ、軽く観る分には悪くない作品です。

投稿 : 2022/04/17
閲覧 : 300
サンキュー:

3

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

トマリ戦がピークだったかなーと

個人的には中盤までが1番面白く、そこまでの点数なら4以上付けてたんじゃないかと思います。
ただ、それ以降が微妙過ぎて…
決勝で勝つ為の演出というか、フラグの立て方が良くなかったですね。
とりあえずパッと思い付くのを羅列していきます。
①理不尽なパワハラとセクハラ
②優勝しなければ退職という形に持っていく為、パワハラへの対応が甘い会社役員達
③膝の故障と試合中の怪我
④あまりに現実的でないダブルスでの1人棒立ち
⑤ラストにしては薄っぺらい敵の生立ち
⑥尺の影響で全試合展開が駆け足
などが終盤のマイナス点。
後はエンディングが少し引っかかりました。
歌詞は良いし、良く声が出ていると思うんですよ。
ただ、サビの所が…
男性が女性の曲を無理無理歌った感が消せてないんですよね。
聞く度に「大変そうだなー」という感想に行き着きました。

投稿 : 2022/04/17
閲覧 : 148
サンキュー:

6

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もうちょっと…いや、もっと頑張って欲しかった。

サラリーマン×バトミントン=バドリーマン
オリアニです。


バドミントンパート
作画は良いしちゃんと動いていて悪くないのだが、それだけって感じで単調に感じた。
主人公に特殊能力があった気がする…と思うくらい存在が薄い設定。
なら無くていいよねってなる。
対戦相手が結構出てくるけどお仕事パートに尺を取られてるせいか掘り下げが薄くて印象に残らない。
だが、最後に対戦した相手の色黒の奴は悪い意味で印象に残った。
口が悪くて試合中に相手を罵るような事を言ってて気分が悪かった。
これが中学生か高校生ならアニメならよくあるキャラだしムカつくけど許容できるが社会人だよ?しかも銀行勤め。
こんな奴を会社の代表で出場させるのはいかがなものか。


お仕事パート
無くてもいいくらい薄いです。
ある程度のリアリティーは欲しかった。
バド部を廃部にしたい専務のやり方の稚拙な事よ。
それに乗っかる相手の会社の奴もどうなの?
専務がお咎め無しなのもおかしいだろ。
パワハラだし大嘘つきじゃん。
そんな奴が専務でいいのか?

ありきたりな設定
昔は神童と呼ばれた主人公の再起
主人公のせいで相方が怪我してしまいそれがトラウマ
バディものとして普通
原作があるならともかくオリアニならもっと捻って欲しかった。


総じて微妙。下の中、良くて下の上かな。
面白いとは言えない。
バドミントンとお仕事、どちらも中途半端になってしまった。
複数の要素を全て濃く見せていくのはやはり難しい。
声優は良かったけど、そこに女性ウケ狙ってるんじゃないかなって感じも多少あった。
人気声優使うだけで高評価する人も居るからね。
EDのまふまふも女性ウケ狙ってる感あった。アニメに合ってない。
ファンタジー系アニメの方が向いてると思う。
タクトオーパスなんかは合ってたと思うし。

ただ、安直に中学生高校生の部活ものじゃなかったのと社会人要素を入れようとしたのは評価できる。
それを上手く作る技術が無かった。
まあ正味24分×12話でこの作品を良作に仕上げるには尺が足りないと思う。
だからといって2クールやっても間延びしそう。
実写連続ドラマや舞台の方が向いてたんじゃないかな。


余談
榎木淳弥は声良くて上手いしルックス良くて引っ張りだこなのはわかるんだけど演技の幅が狭いんだよね。同じ演技が多くて正直飽きてるw
同じ声でも演技使い分けれる声優になってくれれば良いのだけどね。
今作の相方の三木さんみたく。
あちこち出てくるから消費が早すぎるし出番が多いと外れアニメに当たる事も増えるわけで…同期オリアニの東京24区でも主人公だったね。

その東京24区でも書いたけどオリアニが酷い。
2022年の春は群青のファンファーレが放送されているが…

投稿 : 2022/04/17
閲覧 : 162
サンキュー:

6

ネタバレ

ネムりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラクター原案が『デュラララ!!』だった件 苦手なスポーツ系アニメでも楽しめました

最後のエンディングの内容からすると日本代表ナショナルチームに続く前日譚として描かれていた内容なんですね。
少し物足りなさはありますが、ここが焦点だったのでしょう。続編があるということでしたら内容はこれぐらいのもので丁度良かったと思います。
あまり濃い内容だと過去の例を見ると次で消化不良を起こしてしまうので、実際のバドリーマンのどっちつかずの微妙なバランス具合が感覚的に描かれていたと思うし、高校生のような泥臭さを社会人チームの話に持ち込む自体が作風として間違っているのでそんなものはいらないでしょうから、仕事とバトミントンの両立することの大変さを実感しその掛け合いを前提で楽しむものと解釈して評価しました。
「ハイキュー」や「黒子のバスケ」、「スラダン」などの高校生が汗水流して頑張っている青春作品観たいならそちら観てくださいねというだけの話で正直期待もしていなかったし、お仕事部分は薄すぎるぐらいでもっと描いて欲しかったのだが、全体の構成を考えれば話数が短いからどうしても内容が薄くなってしまうのは仕方がないでしょうしそこがメインではないので、脚本ももっと詳細に描きたかったと思うが、全12話のバランスを考えて無難なところに落ち着いたという感想。

3シーズン78話もある「ハイキュー」や100話超えの「SLAM DUNK」と比べれば、当然熱いスポ根部分や個人の深堀りが描けるわけがないので、それらと比較対象にもならないわけだが、それも踏まえて全12話バドミントンとお仕事部分描ききれていない部分は多々ありましたが、全体を俯瞰して見れば二足の草鞋を履くことで内容が薄くなってしまうデメリットがある一方、実際に仕事をしながら実業団チームで奮闘するバドリーマンたちのリアリティさを追求するといった意味では特徴を捉えてよく出来た作品だと思いました。
次回作があるとしたらナショナルチームメインの話になり、お仕事部分がかなり削られてバドミントンの話がメインになると思うが、前哨戦としてのバドミントンのプレイということでしたら内容は十分すぎるくらい。メインディッシュをいきなり前菜として出すお店がどこにありますかっていうお話。

作画は同じライデンフィルム作品の「はねバド!」が個人評価で4.0点付けられたので4.5点。理由は他のスポーツ系アニメ作品と比較して魅せる力が圧倒的にあったから。作画の質はそれなりであってもCGエフェクトやサウンドエフェクト、アングルの捉え方やプロのトレーナーによる実技指導等を有効に使って差別化を図り向上心が見られた評価基準。

各話ごとの感想は物語を通じてすべて良かったというのではなく、アルファベットの Wのような形で起伏を持たせながら落とすところは落とす見せるところは見せるといった内容で、初回の入りは良かったけど中盤ダレてしまったところがあり、第5話で盛り返して8話、9話、10話で作画が足りていなかったり、必要性が薄いストーリーがあったりと少し弱い部分があって、11話の碓山さんのバドパートや最終話で次に繋げるための締めくくりで盛り返し、及第点に着地するといったものでした。
個人の心情描写については続編があるという前提ならば、本編で描ききれなかった部分を趣向を変えて丁寧に描くことも十分に考えられるので、ここで取り上げるべき内容ではないので割愛すべき。
ナショナルチームを組むということなら、ダブ1、ダブ2のどちらかで白石・宮澄ペアか霧島兄弟が組んで、シングルスで伊吹、もう一人の枠を新人が入るのか、尊や宮澄建、霧島兄弟の深堀りのできなかった部分を次回作で個別エピソードを挟んでシナリオが描かれると予想が付くが、脚本を考えれば本作品でそこまでの必要性は感じられず鹿を追う者は山を見ずで、作品を評価するということはこういうことではないのでしょうか?

この作品は他の評価サイトを見ると今期冬アニメ、30分枠の地上波放送で低評価している人が一番少なかった作品で、そもそも分母の数が少ないので評価している人も決して多いわけではないけど、脚本を理解して作品を観ようとしている視聴者がそれなりに多かったんだと思います。
評価なんていうものは結局は絶対評価ではなく相対評価であり、いかに他の作品をたくさん観て物語のボリュームや作品のコンセプト、ストーリーの繋がりや全体のバランスなどを大局的に咀嚼し、自らが課題点を挙げたものをディベートし意見を出せるかで、そこに主観が入る余地はないわけです。
正常性バイアスがかかって理想論を持ち込んだらそれは評価ではなく、単なる趣味・嗜好を押し付け物事を判断するため考えることをやめた機械仕掛けの人間モドキが屁理屈をこねているだけ。
そういう意味ではいろんな観点から評価はしましたが、当初から評価は変わらず。
次回作がなければ評価はもっと下のほうでしたが、あくまでも前日譚という話なら次に期待する内容としては十分だったので、個人的にはそれなりに評価できた作品でした。

次回作に期待したいと思います。




以下過去レビュー

7話まで視聴。

6話の種回で落として、7話のバドミントン回で話を繋げて見せる展開はとても良かったと思います。
前話のプレゼン回で感動話の展開に持ち込めば脚本をかなり疑うところでしたが、脚本がメリハリをつけてしっかりと理解しているのでしょう。

前半クールのお仕事部分でも必要のない登場人物の深掘りをせず、感動回に持ち込まなかったのも評価ができ、ペース配分も切り返しの7話でバトミントン部分で味付けをしようとしているのでとても観やすく高評価。

今期30作品ほど観てますが、脚本に関して言えばトップレベルで良いです。安心して観ていられる。
バドミントンのラリーも迫力があるのもいいですね。

引き続き今後の展開に期待。




以下は過去の投稿です。

この作品の脚本を考えた時に必要な要素として「設定」が"バドリーマン"、「目的」が"バドミントン"、「動機付け」は"お仕事部分"になりますが、個々の人物を深掘りしてお仕事部分で感動できる展開に持ち込んでいない("人"ではなく"お仕事"でバドミントンの話の展開に持ち込もうとしている)ので、脚本はしっかりと描かれていると思います。

人との関係や繋がりに深みを持たせるため、個別エピソードを挟んでお仕事部分を描いてしまうとそれは純粋なお仕事アニメです。(その時点で脚本が崩れることになる。お仕事アニメが観たい方は『花咲くいろは』や『SHIROBAKO』を観ましょうね。)

中盤時点でこの作品に求められているのはあくまでも動機付けである"お仕事部分"を描くこと。(そこからバドミントンの話に派生させる必要があるという意味。)

主要人物以外の濃い味付けや必要のない個人描写など、全体のバランスを考え不必要なものをシナリオから外すのも脚本の仕事です。

{netabare} 画のタッチどこかで見たことあるなと調べてみたら、『ダンまち』や『デュラララ!!』のヤスダスズヒト氏でした。有名どころだけど作品があまり好きじゃないかな...。{/netabare}




5話まで観終わり。
評価変わらず。(上方修正してもいいくらい。)

おそらくこの作品の作りだと途中で中だるみがあると思って観てましたが、しっかりと後半の過去のトラウマを解消する話に繋げたところは評価したいと思いました。
前話で必要性を感じなかった白鳥尊が泥酔して軽口を叩く所作を、重要なシーンに絡ませてきたのもシナリオの巧さを感じ高評価。

白鳥はトップアンドバッグのフォーメーションをとった時に、チームメイトだった立花梓馬を傷つけてしまったことでハイバックショットで跳べないことに悩まされてたが、今のチームメイトに支えられて自らの意思で克服し精神的に成長していくシーンの演出は良かったです。
ありがちなのかもしれないけど、バドミントンの攻撃的プレーで魅せる想いの乗った演出は、言葉だけでは伝わらない映像で見せる旨みがあり見応えがありました。
同じライデンフィルム作品、女子高生がメインとなる『はねバド!』の迫力あるプレイシーンに男子プレーヤーならではの力強さも加わり、後半カットが多くなると思われる "バドミントンパート"にも期待が持てた。

話の流れは良く出来ていて、最初白鳥が所属先の会社をクビになり宮澄建とペアを組む導入部分があって、会社の同僚や営業などを通じて人との繋がりの大切さを知る承けがあり、6話から切り替えしと起承転結がしっかりしている。
ネギジンジャーの話や、5話のエンディングで宮澄の言った「最後に」の言葉に含みを持たせたまま次の展開を期待させるおもしろさも感じられた。

物語の中盤まだ話の全容は見えませんが、今後の展開も期待しつつ継続視聴したいと思いました。

{netabare}感じ方は人それぞれ、バイアスがかかって面白く観れないんだったらリモコンを置けばいいだけの話。{/netabare}




今のところ全般的に作品の出来がとても良いです。
作画は『テラフォーマーズ』、『山田くんと七人の魔女』、『アルスラーン戦記』、『寄宿学校のジュリエット』などを手がけたライデンフィルムが担当で、個人的にはかなり評価をしている会社だけどなぜか世間的にはあまり評価されていないですが、 初見観た感想を言えば京アニ作品の『Free !』を彷彿とさせるバドミントンのプレイに迫力があって、Production I.G作品の『ハイキュー!!』のようなキャラクターの動きに躍動感が感じられ、見応えがありました。
作画が細部に渡り繊細に描かれていたし、プレイヤーの動作がよく動いていたので、素直に"観たい"と思えた作品です。

総作画監督は『ばらかもん』や『マクロスΔ』のデルタ小隊やワルキューレのキャラデザを手掛けていた"まじろ"さんで、以前からセンスのある方だなと思って見てましたが、女性監督ならではのフェミニンなタッチで今回も所々技術を見せてきた印象で、1話観た感想を言えば好印象。
肉体美の描き方と遠近感やアングルの使い方の巧さを感じました。

声優は三木眞さんの軽妙のある言い回しの演技が、やはり安定感があってとても良かったです。
主人公の白鳥尊は"カノジョも彼女"の主人公の声が頭から離れず少し不安でしたが、キャラクターに合った演技ができていたと思います。

ストーリーは主人公の白鳥尊がインターハイでのトラウマが原因で試合に集中ができず所属先をクビになってしまい、転職先の弱小バトミントン部で今までプレイしてきたシングルスではなくダブルスで三木眞一郎さんが演じる宮澄建と"先読み"の能力を駆使して再起をかけるといったもので、一度底辺に落ちてから這い上がる結構ありがちなストーリー展開だが、同時にサラリーマンの日常を描く二面性を持った設定が悪くないので引き続き視聴したいと思いました。

昨年深夜枠として登場した『NUMAnimation』レーベルのオリジナルアニメーション作品として内容は未知数ですが、とりあえず2話目が観てみたい。

投稿 : 2022/04/17
閲覧 : 528
サンキュー:

10

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

男子実業団バドミントン、中々の佳作

全12話のオリジナルアニメで、サラリーマンで実業団スポーツやる男子の先輩後輩の絆や成長を描いている。

【良い点】
天才問題児と人間力高い相棒という男子スポーツものの王道を抑えつつ、社会人という珍しい題材。
スポコンと社会人ドラマの二足の草鞋を手堅く描き、それを先輩後輩のドラマにちゃんと繋げている。
当初は少しウザい先輩が問題児な後輩を導き、
後半は成長した後輩が先輩の危機を救う流れも良い。
各々が抱える過去トラウマや課題もややベタではあるが
手堅いドラマを見せてくれた。
終盤はややベタではあるがこの手の王道ではある。

新商品企画開発、現地調査や子供との交流での気付きや成長、
飲み会で感情吐露など、社会人ならではの作劇が上手い。
同僚の雰囲気も良く、大変だけど楽しい職場な印象。
サラリーマンパートも無駄ではなく、
仕事に打ち込む過程で主人公がちゃんと成長できている。

先輩の宮澄建(たつる)の魅力が高く、
飄々とした三木眞一郎ボイスもハマっていた。
後輩の白鳥尊(みこと)も、後半は先輩を力強く引っ張る
良主人公に成長した。
主役ふたりとも社会人であり、学生よりも成熟していた。

作画水準が高く、さわやかイケメンなキャラデザもバドミントンの白熱した描写も申し分ない。

【悪い点】
良い点と裏腹、二足の草鞋なのでやや中途半端か。
お仕事アニメとしては飲料メーカーの企画開発くらいしか見せ場がなく、スポーツものとしてはリーグ戦方式なためか盛り上がりが地味。

主役ふたりは申し分ないが、他メンバーのドラマが広く浅い。
個人競技(ダブルスもあるが)なためか、スポーツものとしてはチーム間の交流に繋げにくい印象。
ライバルの兄への想いも一応掘り下げられるが浅く、
悪印象を拭うに至らず。

終盤盛り上げるために絶対勝たねばならぬ動機付けしてくるが、
嫌われ役で追い込む作劇は苦手。
専務の妨害やライバルの煽り、負傷など、定番かもしれないがこういう展開は嫌い。
同じ制作会社の「はねバド」に続いてバドミントンはギスるお約束でもあるのか…

【総合評価】5点
1クールの男子社会人スポーツ物として中々良かった。
同時期の「フットサルボーイズ」など、近年無数にある1クール作品と比較すれば大分良い。
終盤も悪くはないんだけど苦手な展開で惜しい。
評価は普通寄りの「良い」

投稿 : 2022/04/17
閲覧 : 169
サンキュー:

10

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

スポーツアニメとしてはまあまあ

男性キャラしか出てこないので女性向けでしょうが、なかなかよくできてると思います。

作画も思った以上に綺麗なので、スタッフがやはり女性向けの方が売れると踏んでいるからだと思いますね。

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 161
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

実業団をドロップ・アウトしたバド選手の再出発。

詳細は公式でも。

どういうことなのか、冬アニメ開幕から1ヶ月遅れでスタートした本作。テレ朝がバドミントンの放送権を持っていることで、テレ朝主導で企画されたオリジナルアニメだそうです。制作はライデンフィルム。

ま、「はねバド!」を制作した実績からライデンに白羽の矢が立ったのかもしれないですね。

分かる人には分かるかもしれないですが、今期のライデンは「最遊記RELOAD-ZEROIN-」も担当しており、あちらは「うどんの国の金色毛鞠」のプロデューサーが担当しています。

同じライデンでプロデューサーという偉い人だからなのかもしれないですね。「最遊記」はシリーズ物だから声優は代えられないけど、もう1本のほうにキャスティングの口出しはできたのかもしれないです。ということで、主人公の幼少時代の声を当てている声優さんが起用されていますね。

さすがにシリ構にナツコ大先生の名前はありませんでしたが笑

というわけで…

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
「リーマンズクラブ」っつーぐらいだから、サラリーマンが趣味でバドミントンをやっていたら、あれよあれよと実力がついて世界を狙うというような話かと思ってましたが、なんのことはない。主人公はもともと実業団選手なんですね。

だとしたら、うーん…

でまあ、オファーのあった弱小実業団にバドミントンの選手として迎えられたものの、うざい先輩とダブルスを組まされることになり、しかも会社の業務もちゃんとやりまっせという話のようです。

主人公が、俺はシングルの選手でこの会社に来たんだ、ダブルス組まされるなら辞める、からの、じゃあ俺と勝負しろ、からの、善戦するもパイセンに負けちゃいますよ―という、赤ちゃんでも予想できるベタな展開。

おそらく、ちょっと前に放送されていた「RE-MAIN」みたいになるんですよね、分かります。

なんか、いろいろな意味で期待できなそうです。いちおう3話まで様子見で。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
お、おうおう、意外と悪くないかもしれませんね。

Aパートはリーマンモード。Bパートは実業団モード。このぐらいのバランスでちょうどいいのかもしれないですね。まあ、少しリーマンモードがオマケ感がありますけど。

バドのほうは、こっちがメインだけあって良かったと思います。

1点、初回から気になるのが宮澄のCV、三木眞一郎さん。えっと、実績のある素晴らしい声優さんなのは認めるところではあるのですが、ちょっと声質がミスマッチかな。このキャラなら、イメージとしては諏訪部順一さんとか、杉田智和さんとか(杉田さんはライバル役で出るみたいですが)。

とはいえ、先行して放送されている冬アニメラインナップが、凡なろうが多いせいか、後発のこの作品でも勝負できるクールになっているかなと思いますね。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
うーん、やっぱり三木眞一郎さんは「怪人開発部の黒井津さん」の幹部怪人(女性怪人たちに手を付けるヤツ)のほうが合ってましたよ。声が渋すぎるんですよね…

それはさておき、なんでしょうね。これは腐女子の皆さんに向けたテコ入れのサービス回なのかしら。野郎ばかりの研修&ペアの温泉で裸の付き合いって…

ストーリーは、いたってシンプル。気まぐれで出した新商品企画案が通っちゃって、ネギジンジャーの企画書を作ろうって話に、主人公の20歳のバースデーをお祝いして酒解禁ですよという。

予定調和って訳じゃないんですが、なんというか驚きが何にもないスーッと流れるように展開しましたね。ビジネス用語(SWOT分析とか)を、何も知らない主人公にみんなで教えますよという。

観やすいですよ。観やすいけれども、じゃあ面白いかって言われたら、こんなもんでしょうなとしか…
意外な展開とか、ちょっと感動とかがあるといいんですけどね。全裸でお風呂のところで、主人公が過去のトラウマを打ち明けたってのが見どころなのでしょうけども。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
うーん…

えっと、まず作画が微妙になってきました。花守ゆみりさんCVの女の子のキャラも、トナミ運輸の応援団長の爆乳社長令嬢も、ぜんっぜん可愛くないです。女性キャラは添え物でしかないのかしらね、この作品にとっては。

それにストーリーも場当たり的というか…
なんで、そんなに過去にトラウマがある選手ばっかなんですかね。で、それを克服していくって展開でしょ。もう少し何かないとね。

序盤は高く評価したんですが、徐々に馬脚を現してきた印象。やっぱ、うどんのスタッフなんでしょうかねぇ…
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
もうね、お約束設定のオンパレードです。

・練習試合で負けた強敵にリベンジ
・いかにも敵役ですよという性格の悪い元チームメイト
・無邪気で天然な不思議ちゃん系天才
・夢を諦めた仲間が、家族の支えで夢を追うため再加入
・パートナーの古傷が再発
・チームを快く思わない上司による廃部の危機

スポーツ物のお約束展開、数え役満です。
そして、すでにリーマン要素が薄いという。

普通の「ドキッ!男だらけのバドミントン大会~ポロリもあるヨ」は、もう観てられないです。ここらで離脱しますね。
{/netabare}

投稿 : 2022/03/17
閲覧 : 327
サンキュー:

3

ネタバレ

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

なんでもええやなやないけwわぢきんんの過去を言いたいだけっすww

中学時代わしゃやっバドミントンやってました。はねバドは正直マジでふざけんな!っが感想でした

これ、なんでかBLみたいにいじられるんはしゃーないかもwでもこっち観てね!がわしの直観。だっておもいろもんw

洞察力、体力,動体視力。それ以後に根性かなwええんよわしゃ30年前やめたn人だからね。

いいんだよ10人でもいい。取敢えず見てみよっかな~ぐらいでwだってマイナースポーツなんてっやった人しか分かんないじゃん!バドってスマッシュ200キロ超えるその世界です。緩急自在、その他多数ww
一回でもやったら公園のお遊びって羽根つきみたいかな?って。そうみえますよ。悪いんじゃなくて、認識は楽しいんだろーナーってマジで想ってますよ♪

最後にまあちょっとみてね♬今期押したいわ~ww

投稿 : 2022/03/08
閲覧 : 181
サンキュー:

7

Ricky さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 13

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 5

真由子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/28
閲覧 : 9

34歳男性。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/26
閲覧 : 8

ももくさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/08/26
閲覧 : 8

モリモリ7976 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 26

ミサキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 15

vzyXN69958 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 15

あーーー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/15
閲覧 : 19

ナンカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/15
閲覧 : 19

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/02
閲覧 : 18

kBKqj22583 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/05/28
閲覧 : 21

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/28
閲覧 : 22

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/23
閲覧 : 20

アニメどらごん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:----

投稿 : 2022/05/12
閲覧 : 13
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リーマンズクラブのストーリー・あらすじ

天才的な観察眼で、バドミントン選手として活躍していた白鳥尊。 しかし、インターハイでのトラウマが原因で、思うようなプレーができずにいた。社会人選手として所属していた強豪チーム・ミツホシ銀行をクビになった尊。 選手としての再起をかけて、サンライトビバレッジに入社した彼を待ち受けていたのは、慣れない会社員としての仕事に、結果の出せていない弱小バドミントン部...。おまけに、ガサツで、声がでかくて、やたらと距離の近いおっさん...宮澄建。 元・天才の新人社会人と、豪快おっさん“バドリーマン”。何もかもが正反対のコンビが生まれたとき、諦めかけていた夢が、ふたたび幕を開ける。(TVアニメ動画『リーマンズクラブ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ

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