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「ソードアートオンラインⅡ(TVアニメ動画)」

総合得点
88.2
感想・評価
3897
棚に入れた
22322
ランキング
124
★★★★☆ 4.0 (3897)
物語
3.9
作画
4.1
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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ソードアートオンラインⅡの感想・評価はどうでしたか?

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期も2期も良作

1期とはまた違う舞台で新鮮味あって良かったです

飽きることなく完走出来る安定感

1クール目は世界観、2クール目は内容がGOODでした

アスナが一番だが、シノンも可愛かったな~(笑)

マザーズロザリオ編は感動しました


作画はもちろんのこと、楽曲も素晴らしいの一言

「IGNITE」「courage」「シルシ」

どれも良曲でした^^

投稿 : 2023/12/14
閲覧 : 302
サンキュー:

31

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感動作だと思う

最近、アニメを見返してレビュー書いてなかった作品だと言う事に気がついた作品です。

物語はアインクラッドの暗殺集団ラフィンコフィンのメンバーがデスガンを名乗りゲーム世界から現実世界の命を奪っていくって話ですね。
世界観は……微妙……ガンアクションをしないからか銃撃戦にはそんなに魅力を感じない私には世界観は微妙でしたね。

キリト君が女の子ぽく振る舞うのは割と可愛いと思いながらも、割と乗り気な辺りが笑っちゃいます。
アスナに見てもらって感想が欲しいw

銃撃戦についてはよくわからなかったかな……
キリト君は頑張ってサーベル使ってたけどやっぱり微妙……やっぱりファンタジーが恋しいし、キリト君だけじゃなく、アスナやユイちゃんが恋しくなるww
やっぱりアインクラッドのメンバー好きだわと実感しましたね。

ただ、最近、ガンシューティング系をしながらリコリスリコイルのEDの「花の塔」を聞くとめちゃくちゃ気分が乗る事をスプラトゥーン3をしながら感じるw
話が逸れましたね。

で、テーマとしては「命」ですね。
シノンは子供の頃の事件、事故で銃がトラウマになってるんだけど、なるよね。
あれは正当防衛だと思うし仕方ない。
けど、やっぱり本人からみたら仕方ないなんて割り切れない。
誰が悪いとじゃない……ただただ、その事実の重みに潰されそうになるんじゃないかな?

けど、シノンの正当防衛で守られた人が居てた助かった命があるのも事実で、キリトやアスナやリズが、それに気づかせてくれたのは凄く優しさを感じました。
きっと、探すのにも苦労したし、事情を説明して来てもらうのだって簡単じゃないと思うんだよね。

あの場にいた全員の中の1人を探して来て貰えたのは本当に奇跡だと思う。
ちょっと泣きそうになった。
ガンゲイルは個人的に世界観は合わないけどラストは凄く好きかな。

次が聖剣エクスカリバー
このエピソードは実にゲームらしいww
イベント的にはド派手で救うものはあるけど、キャラクター達が傷つかないし誰も苦しまないから平和でいい。

クラインは傷ついたかもしれない。
美少女がおっさんに進化したから……
ってか、ボスはこの美少女と結婚したいから監禁していたのなら、おっさん×おっさんの禁断の恋が始まったのかな?
もしかしたらBlu-rayの購入特典になったかもしれませんね。

けどね、真面目な話私はこの話のクラインが凄く好きになりましたね。
NPCの美少女を全員「罠だ」と見捨てようとします。
視聴者も罠だと思ったと思います。

けど、クラインは「罠だよな……罠だ……けど、俺には罠だとしても、どーしても見捨てられねー」ってクラインは助けるんだけど、コレは一件美少女だから助けてる様に見えるけど、クラインの優しさだと思うんです。

アインクラッドって命のやり取りを2年間してきた彼は、その2年で仮想世界の人間にだって命はある。
仮想世界の人間はその世界で生きているんだって気持ちを知っているから見捨てられなかったんじゃないかな?って感じました。

クラインってネタ要員感あり、カッコつけてもカッコつかないけど、こう言う思いやりが素敵なキャラクターだと思うんです。
で、そんなクラインを呆れ半分で「仕方ないなぁ」的な顔をしてるキリト達もクラインの優しさをきっと理解しているから理解してくれたんだと感じましたね。


次が「絶剣」のユウキの話です。
このSAOの作品でマザーズロザリオが人気があるのは主人公がアスナである点であり、このエピソードのヒロインがユウキであるからですね。

ユウキの「ぶつからなくちゃ伝わらい事もあるよ」ってセリフはアスナは気づかされましたが視聴者も気づかされたセリフかと思います。

伝えてもダメなら諦める人も多いかもしれないけど、伝える手段は沢山ある。
1度や2度伝えてもダメでも諦めない。

何故なら本気だから……
けど、伝わらいからダメだったって泣くより、伝えてもダメだったよって泣きながら笑う方が私は素敵だと思う。

伝わらいのは理解して貰えないのもあるかもしれないけど、もしかしたら本気が伝わってないだけかもしれない。
だから、多分、伝える手段を考えて本気で伝える事は忘れちゃいけない気がする。
もし、本気が伝わらいだけだったら勿体無いから。

この言葉でアスナは背中を押して貰えた。
お母さんには最初はアスナはただただキリトと同じ学校に通いたいだけなんだと感じていたんじゃないかな?
ゲームだって多分、ゲームを知らない人からすればゲームの世界は所詮ゲーム世界なんだと思う

私はゲームが好きだから理解してるけど、知らない人は挨拶とかセーブポイントとかを知らないんだろうなぁ〜そもそも知る気も無いんだろうなぁ〜って。

アスナも諦めていたんじゃないかな?
けど、ユウキの様に「ぶつかる事」の大切さを知りVRMMOの世界の素晴らしさやVRだから、なれる自分や伝えられる自分が居る事に気づき母に気持ちを伝えるシーンは本当に素敵なエピソードでした。


ユウキの死は少し考えさせられる部分がありました。
ユウキは幼い頃から闘病生活をしていました。
だから、多分凄く「生」について考えたと思うんです。

「死ぬために産まれてきた僕」とか「周りに迷惑をかけてきた」とか「産まれてきた理由はなんだろ?」ユウキが言葉を発する事に私は涙が……
それでも、ユウキは1つの回答を導きだす。

彼女が最後には幸せを感じる事が出来ました。
沢山の人が駆けつけてくれました。
それは、彼女が頑張って生きてきた証だと思うんです。
凄く辛くても頑張ってきたから、それを認め尊敬する人達や友達や仲間が駆けつけてくれた。

ユウキは「何も残せなかった」と言うけど、彼女が残した物って沢山ありますよね。
ユウキが絶剣として残した伝説や、アスナに託した固有スキル、アスナの背中を押した事など彼女の考え方や生き様が沢山の人の中に生きずいていますよね。

実は私も何か生きているうちに私が生きた証を残したいと思って居て、結局、私では何も残せないと思いますが、そう言う気持ちがあるからか、ユウキの凄さを尊敬する反面少し羨ましくも思っちゃうんですよね。

後、なんだろ?
ユウキの最後は凄く幸せそうで、私もいつか来る最後の幕引きは彼女の様に笑えるかな?
自分に誇りを持って幕引きできるかな?
出来たらいいなぁ〜って考えちゃうなぁ〜

さて、そんな訳ですがそろそろ〆るのですが、このユウキのエピソードには視聴にあたり注意事項があります。
自宅以外で見てはなりません!

実は私は職場で机にお弁当を広げてタブレットをお弁当の左側に立て掛けて視聴をしています。
因みに右側はお茶。
私が涙を堪えながら視聴してるのに職場の人が私の斜め前に机を拡げて昼食を食べ始めるのです。
そうしたら、私が職場の人を見て泣きそうに眉や頬をピクピクしてるような絵面が完成してしまい気まづかったですね。

多分、気づかれてないと思うけど……なんでそんな場所にとは思いました。
やっぱり泣ける話は外で見るのは避けるべきですね。
なので、家庭視聴をオススメしますww

投稿 : 2023/11/08
閲覧 : 90
サンキュー:

20

hidehide さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シノン = 沢城

総評は、
概ね、他の方々と同じ。

ただ、シノン = 沢城

これにだけは、どうも、違和感があり…。

生意気の加減が、声が強い、というか、
沢城の声せいで、
本当に性格の悪い女にしか見えてこない。

根本的に、
声とキャラも合ってませんし。

これに関しては、別のCVであったなら、
その、
ツンケンした態度にも、好感もてたかもしれません。

力とキャリアで、
人気作には出たがる沢城…らしいですが…

SAOがヒットしたので、便乗も解りますが、
アバターとは言え、少女役。
少なくとも、この声 ではなかったと思いますが。

投稿 : 2023/06/03
閲覧 : 70
サンキュー:

2

ネタバレ

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マザーズ・ロザリオ編はSAOの中で最高の内容

マザーズ・ロザリオ編は、SAOの中でも最高の内容です。
何度も何度も見直して、何度も何度も涙を流しました。

多くの方は、このアニメをSFだと思われているようです。
しかし、現実の世界でも、これと似たようなことは既に多く存在しています。

病気で長期入院されている方が体調の良い時だけSNSやオンラインゲームに参加されたり、インターネットで小説や漫画などの感想文を書かれたりしているのです。
ただ他の人は気づかないだけなのです。

だから私は、マザーズ・ロザリオ編だけは身近な問題を扱ったアニメだと感じています。


物語は、主人公のアスナがゲームの世界でユウキという少女と出会い、すぐに意気投合して親友になります。でも、実はユウキは、{netabare} 長い間ずっと病気で入院してる少女。
おそらくユウキは、何度も絶望にさいなまれたと思います。それでもユウキは懸命に生きました。{/netabare}

私は最終話よりも、その一話前である23話目が一番好きです。
ここでは戦闘シーンも無く、ほとんどが現実世界の話です。

学校へ行きたいユウキのためにアスナとキリトが懸命に頑張るところや、
国語の先生までもが顔も知らないユウキのために協力してくれるところは、たくさんの優しさが感じられ、心が暖まります。
そして、芥川龍之介のトロッコをユウキが朗読するところは、思わず耳を澄ましてしまいます。
『いつまでもユウキの朗読を聴きたい。いつまでもユウキと一緒に授業を受けたい』と、感じました。

また、アスナが母親と仮想世界で話し合ったシーンも感動的でした。
{netabare}
窓の外の風景が、あまりにも幼い頃の風景と似ているため、思わずアスナの母が涙を流します。
その涙にアスナの母自身が驚き、「私は泣いてなんかいない」と、かたくなに否定するのです。
でも、仮想世界では、自分の心を偽ることなんて、できません。
そのことをアスナが優しく説明しますが、これは心に響きました。

そして、涙を隠せないと理解したアスナの母が、
「不便なところね」とつぶやき、せきを切ったように号泣するのですが…{/netabare}
きっとアスナの母は、現実世界では何度も何度も泣きたいのを我慢して、生きてきたのでしょう。
そして、この仮想世界で、ようやく素直になれた。
おそらく、アスナの母は、仮想世界に来て涙が流せたことに、感謝していると思います。


そしてエンディング曲の「シルシ」とオープニング曲の「COURAGE」は、2014年12月のBillboard JAPAN Hot Animationで1位と2位とを独占しました。
通常、一つのアニメでオープニングとエンディングが同時に1位と2位を独占することはありません。
しかし、できてしまった。
それは、曲の素晴らしさもさることながら、2曲ともその歌詞には、アスナからユウキへの思いが込められており、その思いにみんなが共感したからではないでしょうか?
私はこれらの歌を歌うとき、思わず涙を流してしまいます。

投稿 : 2023/03/19
閲覧 : 1361
サンキュー:

94

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

君が描いた未来の世界は 今もどこかに生き続けて

 全24話。原作は未読。

 個人的には1期以上にストーリー・メッセージ性などが洗練されている印象であり、最高に楽しめました。かなりの傑作級だと思います。

・ファントムバレット編
 この時点で1期を上回っていました。GGOという殺伐した世界観やサバイバル、そしてデスガンという正体不明の敵(新キャラ少ないからある程度限られるけど)が襲ってくるという緊張感のある展開でしたね。
 そしてシノンというキャラ造形が良かった。強さと弱さを兼ね備えており、過去のトラウマを乗り越えようとする姿に心打たれました。それに沢城みゆきさんの、仮想とリアルの声の演じ分けも良かったです♪最後の救済措置もグッド。
 それにしても尻の描写が多かった(笑)キリトがシノンの尻を見て「閃いた!」は笑った。
 見てた時は熱中してたけど、今思い返すと14話はちょっと長かった気がする。10話くらいにまとめると良かったかも?それでも面白いことには変わりなし。

・エクスキャリバー編
 仲間皆でレアアイテムを取りに行く話。シノンが皆と溶け込めてて良かったですね。クラインはいいヤツなのでもっと良い目を見るべき。

・マザーズロザリオ編
 ちょっと自分語り。

{netabare}
 2番目のOPの「courage」なんですけど、これは僕が中高生の頃にたまたま古本屋で流れてた曲でした。当時はソードアートオンラインを見ておらず、すごく印象に残った曲だったんですけど、大人になってまさかソードアートオンラインで出会うとは思っても見ませんでした。なんか運命を感じましたね~
{/netabare}

 ファントムバレット編が面白かっただけでなく、マザーズロザリオ編はその期待を遥かに超えてきました。
 話の展開はなんとなく察しました。チーム名が「スリーピングナイツ」、アスナと距離を置くような態度から、「ああ、最後はこうなるだろうな…」と。でもユウキが残り少ない時間を精一杯生きる姿、そしてアスナが母親と心を通わすところに心打たれました。そして最終話は号泣…。感動する話だとは思ったけど、まさかここまで泣けるとは!
 OPとEDにもユウキとアスナの思いが込められてて、何回もリピートしちゃってます。

 1期の頃はここまで面白くなるとは全く予想してませんでした。本当に見て良かったと思える作品でした。原作も読んで見ようかなぁ。。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/12/26
閲覧 : 317
サンキュー:

32

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

マザーズロザリオ編はほんとに良い。

1期から久しぶりに見直し。。。
2期はファントムバレット編とマザーズロザリオ編。マザーズ・ロザリオ編に入る前に短編のキャリバー編。
ファントムバレット編はFPSの世界で剣をふるうってのは若干流石に無理があると思ったが、戦闘自体も話も面白くサクサク進めて見れる。ポットでのキリト強すぎるけど目をつぶるしかない話のつくり。

キャリバー編は正直微妙というかユイのナビゲーターがMMOの攻略初挑戦を台無しにする。一回しかできないクエストというのもなぁという気持ち。
あとハーレム感が強くなってしまったが北欧神話を使ったクエストは面白かった。

マザーズロザリオ編はアスナとユウキ中心の話で考えさせられ、そして泣けるのでファントムバレット・キャリバー編をひっくり返してくれる。

100点中90点

投稿 : 2022/11/28
閲覧 : 155
サンキュー:

4

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

評価反転

A-1 Pictures制作。

いつも話題に上がるので、
注目はしていこうと見切らずに良かった。
2期を見て評価が反転しました。

1期の感想ですが、
圧倒的な可能性を持つ世界設定に感嘆しつつも、
可もなく不可もない平凡な評価となり、
ファンの多い作品だろうなと実感できますが、
そこまで深く入り込めなかった。

ファントムバレット編では、
RPG的なファンタジーの世界から、
メタルギア的な銃撃戦の世界に変わる。
パーティーでの戦闘から個人戦となり、
仮想世界の死が実際の死に直結し、
デスゲームの緊迫感が3倍増する。
{netabare}少女の過去のトラウマに痛みを感じる。{/netabare}
私にはこちらの方がリアルに感じます。

マザーズロザリオ編では、
ここまで育て上げたキャラ達を、
勇敢にも脇に追いやり、VRシステムと、
現代医療をリンクさせ紡いだ。
世界設定を完璧に活かしたと思います。
{netabare}少女が終末に見た光景は希望であったと信じたい。
彼女は誰よりも強く生きたのです。{/netabare}

皆さんのレビューとは逆ですが、
世界観に徐々に慣れ、好印象となりました。

投稿 : 2022/11/20
閲覧 : 1088
サンキュー:

89

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良かったんだけどもっと魅力を引き出せたのでは?(厳し目)

SAOを見て超絶期待で視聴したSAO2。
SAOの時と違うのはラノベを読破してから視聴した点です。

【作品概要】
 SAO2に含まれているのは
 ➀ファントムバレット
  SAO脱出後から関係のある総務省の役人
  「菊岡」からの依頼で、ネットゲーム
  「ガンゲイルオンライン」に調査目的で
  コンバートすることになったキリト。
  GGOはガンゲーの世界でありながら剣技で挑みます。
  過去に大きな傷を背負った女性スナイパー
  「シノン」と共闘することになります。

 ➁キャリバー
  キャリバーはSAOのいつものメンバーに
  シノンを加えたパーティーでエクスキャリバーを
  取りに行く物語です。
  基本的にシノンの可愛さが際立つお話です。
  トンキーのエピソードは原作ではフェアリィダンスの
  ユージーン将軍との一騎打ちの後に入るものでしたが、
  尺の都合上ここでぶっこんできました。。
  尚、キリトの髪形がかツンツンからナチュラルに
  変わったのはユイが座りにくいからだそうです

 ➂マザーズロザリオ
  ALOに突如現れた最強剣士「絶剣」ことユウキ。
  彼女はデュエルに11連撃のオリジナルスキルを掛けます。
  キリトを始め腕に自信があるALOプレイヤーが挑みますが、
  ことごとく敗北。
  アスナも興味を持ち、デュエルに挑みます。
  その結果アスナはユウキの所属する
  スリーピングナイツと言うギルドに
  一時加入することになります。
  と同時に、アスナの現実サイドでの問題も
  初めて語られることになり、
  彼女がそれらをどう乗り越えていくかが描かれています。


【作品に対する感想】
1)物語
 ➀ファントムバレット
  弾丸を剣で弾くという異常な戦い方で
  次々と猛者を葬っていくのは圧巻でした。
{netabare}
デスガンのファントムバレット(ありもしない、
  仮想世界から現実の人間を殺す弾丸)により事件は始まり、
  デスガンはシノンのファントムバレットがきっかけで
  敗北する。上手いですね。
  {/netabare}
  ただ原作を知っているだけに、至る所で情報・説明不足が
  気になりました。アニメ化するにあたり、
  尺の関係上原作の心理描写や説明に関する文字情報を
  ばっさり捨てる必要があったという話を
  聞きました。これに関してはしょうがないですよね。
  ただその結果、アンタッチャブルでの超回避や
  BOBで見せた殺気を感知するハイパーセンスのくだりが
  「よく分からないけどキリトSUGEEE」になっちゃいました。
  
  あと、14.5話のデブリーフィングは
  いわゆる「万策尽きた」なんでしょうけど
  カットされた心理描写をシノンやキリトの視点で補足するなり
  やりようはあったんじゃないかなと思いました。

 ➁キャリバー
  重い話の間のお口直し。演出がイマイチで、
  作品の魅力が半減していたと思います。

 ➂マザーズロザリオ
  マザーズロザリオの主人公はアスナです(ですよね?)。
  キリトは終始フォローに回っています。良い旦那です。
  優等生の彼女もフェアリィダンスの頃のキリトのように
  「現実にはなんの力もない」と苛まれていたわけですね。
  
  結末を知っていただけにOP/EDだけで涙が出てしまいました。 

2)声優
 みゆきち…シノンの影を落とした感じがしっくりきてました。
 悠木碧…奔放な感じがぴったりでしたね。
 保志総一郎…デスガンに抜擢されたのは驚きました。

3)キャラ
 ヒロインはシノン・ユウキ共に好感が持てました。
 特にシノンはデザインを含めてかなり好みのキャラでしたね。
 あとシウネーさんがいいキャラしてました。

4)作画
 2期に入って映像はさらにきれいになりました。
 特にGGOの背景の作りこみは尋常じゃなかったです。

 キリトの光剣がまるっきりライトセイバーだったのに
 笑いました。
 (多分そうなるんだろうなとは想像してましたが)

 1期の頃から気になってた「やたらお尻カットが多い」件は、
 2期でさらに悪化しました(笑

5)音楽
 音楽も相変わらずでシーンに見事にマッチングしています。
 OP/EDは1期に続きヒロインの心の声でしょうか。
 ファントムバレットの方はシノン、
 マザーズロザリオの方はユウキ。
 特に「シルシ」は屈指の名曲と思います。

6)好きなシーン
{netabare}
 ①シノン「この人殺しの手をあなたが握ってくれるの!?」
  ずっと心に沈めていた感情を爆発させるシーン。
  これが言えたから最後の「小さな一歩」に
  繋がったんではないかと思います。
  見ないフリをしているうちは
  何も解決しないということですね。

  なお海外の視聴者からは
  「みんなを守った英雄が何でいじめられるの?」
  って意見もあったりと、銃に関する社会環境で
  色々違うものだなと考えさせられました。

 ②しのおねえちゃん、ママとみずえをたすけてくれてありがとう
  ええ、涙腺崩壊です。
  キリトはアキさんから言われたことを、
  そのまま朝田さんに置き換えました。
  強いシノンを作りだすのではなくて、これからは
  朝田さん自身が過去のことと
  向き合っていけるのではないでしょうか?
 
 ③ユウキ「ぶつからなきゃ伝わらないことだってあるよ」
  大人になるほどぶつかることのリスクを恐れて
  玉虫色の妥協点を探すようになります。
  「私はいつからこんなにも臆病になったのだろう?」
  私に冷や水を浴びせた一言でした。

 ④ボク、頑張って生きた…ここで、生きたよ…
  ええ、涙腺崩壊です。
  今まで何度も追い詰められて、自殺を考えたことも
  多々あったのですが、
  生きたくても生きられない人がいる中で、
  自殺なんてありえない。
  そう強く思わせてくれたシーンでした。

{/netabare}

7)チッガウヨ!ソウジャナイヨォ!なシーン
 先に原作を読んだ弊害ですね。
 自分の脳内にシーンの演出が出来上がってしまっていたので、
 それと異なったシーンが違和感大でした。
{netabare}
 ①シノンのしっぽをつかんで「ふぎゃあ!」
  えらい萌えカットになっててちょっと引きました。
  普通にびっくりした感じで良かったかと

 ②スキルコネクト
  説明不足でコネクトの異常性が
  全然伝わってきませんでした。
  簡単に右手と左手のスキルを交互に出せばいい
  くらいの描写でしたが、違います。
  先行したスキルのフィニッシュの態勢と次のスキルの
  初動モーションが近いスキルしかつなぐことができません。
  さらに手を切り替える際には右脳と左脳の感覚を
  切り替える必要があり、タイムラグ0.1秒の誤差も
  許されないという超絶シビアなものでした。

 ③エクスキャリバーを穴底に投げ入れるシーン
  説明不足で視聴者側は
  なんでキリトは剣を投げたのか、意味不明。
  クエスト完了前で所有権を得る前のエクスキャリバーは
  あまりに重すぎて、持ったままではとてもトンキーに
  飛び移ることができないので、
  仕方なく手放したというシーンでした。

  シノンの弓によるキャリバーの回収も説明不足です。
  矢に糸を繋げアイテムを回収する
  このスキルの射程はせいぜい数メートル。
  対し、シノンと落下する剣の距離は約200メートル。
  ホーミングはありません。
  矢の方向は風や重力でころころ変わります。
  GGOで風の読みと弾道計算の鍛錬をしていた
  シノンだからできた神技。
  キリトのスキルコネクトに肉薄するものかと。
  全員が「マジかっけー」と言ったのはそういう理由ですね。
 
 ④シノン「この剣を抜くたびに、心の中で私の事を思い出してね」
  ①と演出を逆にしてほしかったです。
  このときのシノンはキリトをおちょくるために
  あえて最上級の可愛いシノンを演じています。
  ここはもっとあざとくしてほしかった。
  そしてアスナ達女性陣の冷たい視線も。
  グレネード10個分の破壊力を期待してただけに、
  ちょっと残念でした。
 
  ここはBOBの最後にグレネードをもらって爆死したシーンと
  掛けているんですかね?
  シノンから物をもらうと色んな意味で爆発するって。
 

 ⑤クラインがNPCの連絡先をゲットした時のリズ
  「あんたのこと心から尊敬…」
  え、そこはドン引きしてのセリフじゃないですか!?
  納得しちゃいかんでしょ(^^;

 ⑥スペルブラスト
  説明不足でこのシステム外スキルの異常性が
  全然伝わってこないです。
  高速で飛んでくるシングルホーミングのスペルの中心
  1ドットを属性攻撃
  (つまりはソードスキルでなければならない)で
  迎撃するだけでも神技と言っていいと思います。
  しかもソードスキルはシステムアシストがあるために、
  剣を振りぬく速度を加減できません。
  それだけの制約がある中でキリトは7つのスペルを
  迎撃したわけです。
  アスナやリーファも練習したけど断念せざるを得なかった
  異常な技なんですよね。

 ⑦ユウキのエイズ発症の際の倉橋先生の見解の省略
  「私は発症のきっかけになったのは、
   彼女の心を傷つけた前の学校の保護者や教師の言葉だと
   今でも信じています」
  私個人としては、ここは絶対避けてほしくなかったです。

{/netabare}

SAOは劇場版が決定したようですが、
3期(かなり長くなりそう)をやってほしいですね。
いまだ語られていない茅場が本当にやりたかったこと、
ラフィンコフィンとの決着。
原作ももうすぐ完結しそうなので、是非完走してほしいです。

投稿 : 2022/11/19
閲覧 : 371
サンキュー:

44

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ソードアート・オンラインは

アインクラッド編だけだと思ってました
面白いのはでも2期も最高に面白かった
前半部分は好みが別れると言うかただガンゲイルオンラインでFPSんで遊んでる感じのお話なので盛り上がりがすごいとかじゃないけどシノンの可愛さで人気のあるお話
後半はソードアート・オンラインで1番泣けるお話だったのではないでしょうか?
ユウキがマジですごい元気でやりたいことをやり通す強くて可愛いいい子だったしアスナを成長させた話でもあってSAO俺は1期より好きなくらいだった

投稿 : 2022/11/03
閲覧 : 97
サンキュー:

3

ネタバレ

つばき さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

なんか結局なろうラノベだった

一期は初のデスゲームを舞台が有ってよかった
けど2期は結局女ヒロイン堕とすための物語になっていて主人公無双主人公モテモテでモテまくりみたいになり結局ラノベかになり見るの断念した作品
というかそもそもメインテーマが見えてこなくて一体これはなんなのかが解らない
読まさせて何を伝えたいの?
描きたいものはなんなの?
ハガレンみたいな作品とは対極に位置する作品だった

投稿 : 2022/09/23
閲覧 : 106
サンキュー:

2

アキラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3回目視聴。主題歌を聴くと蘇る映像

たまたまSOA2の主題歌「IGNITE」(藍井エイル)を聞いてしまった為、見てしまいました。この歌、いきなりテンション上がるサビから入るので、すぐに頭にアニメの映像が、浮かんでしまいます。
それは、キリトの圧巻の戦闘シーンです。そりゃあ銃の世界なのに、剣で戦いますから。
主人公だけの特別感というのがありますが、それだけでなく、仕草や言葉、行動が更にカッコよさを引き立てます。歌のイメージにもピッタリですね。

以下は2回目視聴のコメント
「ヒーローらしさ」
一期に続き、中学生の息子と視聴。
やはり主人公のキリトはかっこいい。
容姿や言動より、ココ!というところで
登場するところは、まさにヒーロー。

投稿 : 2022/08/06
閲覧 : 297
サンキュー:

6

NEOたちばな さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

筆絶に尽くし難き一所剣命な生き様

お久しぶりのレビュー
土曜に見終わって良かった、泣きすぎて顔がやばい
産まれて初めてこんなに感動した
ググってて2期も高評価だったから見始めたが
レスポンスというかテンポがいい
ネットの情報が自分にあった珍しいパターン
一度だけじゃ物足りない
ドえらい作品やでこれは

投稿 : 2022/01/08
閲覧 : 334
サンキュー:

12

ネタバレ

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人気キャラ、シノン参上!

今回は剣ではなく銃が主な武器!でもキリトは剣が好きw女性キャラの中でも1.2を争う人気のシノンが登場します!担当声優の沢城みゆきさん、最高です!舞台はSAO→ALOと来てGGO!ガンゲイル・オンライン。今までと比べるとGGOはちょっとダークな世界観です。荒野にびゅーびゅー風が吹いてる感じかな。その舞台にシノンって言うのがクールでカッコいいんですよね~。

投稿 : 2021/11/12
閲覧 : 290
サンキュー:

3

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1〜17話は茶番です 

2周目終わったのでレビューします

ストーリーの面白さはファントムバレット編:☆3.0 エクスキャリバー編:☆1.5 マザーズロザリオ編:☆5.0以上って所

ファントムバレット編:ストーリー自体はそこそこだけど、話のオチが本当にしょうもない。だがシノンという新キャラが登場するので今後の為にも観るのが無難

エクスキャリバー編:つまらないに尽きる。15〜17話の3話構成なのがまだマシ

マザーズロザリオ編:何回でも観れるレベルで面白いし感動出来る。キリトではなくアスナ目線でストーリーが進むのが新鮮で良い。

後半オープニングの「courage」の意味が「勇気」だと知ったときはエモいなーって思いました。ユウキの声優さんが悠木碧さんなのも納得がいきます(

投稿 : 2021/11/11
閲覧 : 435
サンキュー:

4

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

マザーズロザリオは出色の出来です。他のエピソードの深さが…

 さて本作の評価は難しいところです。前半のガンゲイル、中盤のエクスキャリバー、そして後半のマザーズロザリオですね。この3つの出来があまりに違います。

 まず、深さ、エンタメ、感動でいえばマザーズロザリオは出色です。いままで見たラノベSFの中で一番驚いた展開でした。もちろんユウキの問題についてです。ただ、それだけでなくアスナですね。彼女の内面が家族問題を通じて描かれて非常に良かったと思います。
 で、このユウキとアスナの友情が中心となって、それぞれ抱える問題に向きあい、最後はああなるわけですが、主役であるはずのキリトを脇役にしたのが大成功でしたね。

{netabare} 不治の病、インプラント、生きがいとしてのゲーム世界、そして現実の世界とのふれあい、悟り、仲間、友情…いや、すごい話でした。{/netabare}SF的未来予想としての医療問題やIT技術の可能性に感動しましたし、もちろんヒューマンドラマとしても素晴らしかったです。ストーリー的にもテンポも構成も良くてダレるところがほぼなかったと思います。


 ただ、前半のガンゲイルですね。これがどうも深さが足りない気がします。もちろんシノンのキャラは魅力的ですし、エピソードは面白いですが、テーマ性というよりシノン、キリトのパーソナルなトラウマの話です。SF的にも実際にお金のやり取りをするVRゲームというのは発想は面白いですがそれだけです。
 シノンやキリトの活躍はエンタメ的には面白かったです。コインゲームとかライトセーバーとか。ですので、第一印象では一番面白いと思ったかもしれません。
 ですが、どうもご都合主義というか練れてないというか、肝心のゲーム世界での戦闘シーンが再視聴していて一番飽きます。(追記 確認してみたら間延びしてますね。1話1話、1シーン1シーンがかなり冗長でした。)
 黒髪シノンは可愛くていいのですが、あの事件のところがちょっと物語として乗れません。リアリティというか作りすぎというか…。

 エクスキャリバーはまあいいでしょう。多分1回しか見ていません。NPCという存在について奥行は無くはないですが。一番最後はほとんどギャグですし。


 アニメ全般に関しては、まあ、すごいですね。特にアスナとユウキの戦闘シーンとかすさまじかったですね。こういうアニメらしいアニメの作画として、クオリティー的にはほぼ満点に近いでしょう。

 あと、SAOの弱いところは何といってもOPEDですね。ほぼとばしています。なんとかして下さい。挿入曲は悪くないんですけどね。あえて言えば1期前半のEDがまあまあでしたね。

 ということで、前半、中盤、後半とレベルが違い過ぎて評価に迷う2期でした。

投稿 : 2021/11/09
閲覧 : 518
サンキュー:

15

ちあき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

現実(リアル)と仮想上(バーチャル)

ストーリーも良く、面白かったです。ソードアートオンラインの作品全体を通しては、個人的に第一期の前半が一番面白かったです。次点がこの二期の前半です。ゲームの死が現実の死。やはり緊張感が違いますね。誤解が無いように付け加えると、全体を通して面白い作品です。原作が小説で、第二期以降にも話があるようですが(私は原作未読)、この第二期まででもストーリーとしては区切りがついているので、その点は安心して見てください。

ちなみに、第一期「ソードアート・オンライン」、続いて「ソードアート・オンライン Extra Edition」、そして第二期「ソードアート・オンラインII」の順です。


【ソードアートオンライン全体を通して観て感じた事】
リアル(現実)もバーチャル(仮想上)も基本的には変わらないということでしょうか。
もちろん、現実と仮想(ex:ネット)を使い分ける必要はあると思います。現実には現実の良し悪しがあって、仮想には仮想の良し悪しがあります。でも、リアルでの鬱憤をバーチャル上で晴らすというように、現実での人間性と仮想上での人間性を分けるような、自分自身を使い分けるようなやり方は、自分を混乱させて、また病ませてしまうのかもしれないと思いました。要するに「道具を使い分けている」のか、「自分を使い分けている」のかの違いです。
ネットで出会おうがリアルで出会おうが、その出会い方が問題なんじゃなくて、結局のところ、自分の気持ちや態度、在り方など、自分自身が問題で、自分自身がどう向き合うかで、その出会いの意味も価値も変わってくるのかもしれません。自分がどう向き合うかで、その道具の意味もカチも変わってくるのかもしれません。人間として生きるということは、リアルもバーチャルも関係なく、そこで自分がどのように生きていくか。自分自身が問われるのかなと本作品を通じて感じました。

投稿 : 2021/10/26
閲覧 : 299
サンキュー:

12

ネタバレ

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

SAO2期も1期、3期同様に楽しめます。

3期を観てからまた観たくなったな~と思ったので、再視聴。

【ファントムバレット編】
では銃を使った世界でのお話。
まずは敵キャラのデスガンさん。敵キャラとしてインパクトあり。
{netabare}
何故か、キリトはなかなか名前を思い出せません。赤眼のザザは早く思い出してほしい。「君の名は」を何だか思い出しました。
{/netabare}

ヒロインにシノンが登場します。痛い苦しみの過去を持っているが少しずつ立ち直ろうとするところに共感がもてました。
エクスキャリバーを拾い上げて、使うたびに私のことを想ってねというシーンが沢城みゆきさん信者じゃなくてもグッとくるかと。

【マザーズロザリオ編】
ユウキ役の悠木碧さんの演技が光っていました。
OPも好きでした。戸松さんの、courage。勇気とユウキをかけているのかなとも思ったり。見事に歌い上げています。
ストーリーは言わずもがな、感動しました。ユウキのギルドもいい人ばかりで、皆から愛されていたユウキ。いい話でした。

今月末には新作の映画版SAOが公開されます。それにも期待したいところですね。

投稿 : 2021/10/06
閲覧 : 213
サンキュー:

16

コタロー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さすが名作ですね!!

生と死
表と裏

このシリーズは容赦なく感動させてくれます。
前作は愛と勇気と言ったところかな

前半と後半で話の流れは変わりますが
後半はハンカチ無くして見られませんでした。

年甲斐もなくいつもやられっぱなしです(笑)

勿論、1を見てからですよ。

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 236
サンキュー:

5

ネタバレ

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

泣いてまうやろこんなの!( ノД`)シクシク…

キリトくん銃相手に剣で無双しててワロタ。

前半はまぁ、ソードアートオンラインぽいなといった感じ。

唯々、シノン可愛いよシノンでした。

後半は、完全に完璧に全壁に泣かせにきてましたね。

めっちゃ泣いたわ。心の汗ドバドバ。

{netabare}アスナとユウキの最後{/netabare}は泣かずにはいられない名シーンです。

後半のOPとEDは聞くだけで泣きそうになります。

最後に、、、女装したキリトくん、、、うん、ありだな。
松岡さんの裏声も可愛かったですw

投稿 : 2021/03/22
閲覧 : 392
サンキュー:

12

桃ちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

久々観たら

2期前半OPと2期後半ED…

神がかってますねw

ストーリー的に1期前半がやはりSAOって感じですが、1期後半の蛇足感と作画を考えてトータル的に2期がベストかなって気がしてます個人的に。

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 250
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つづき!

1期と比べて
死んだらほんとに死亡するみたいなドキドキ感のあるストーリー、ではないけれども、
大人気なだけあってお金かかってますね。
作画うごくうごく!
前半はソードアート・オンラインというより銃でしたね!!
前回の話がすこしだけ絡んでいてそこはよかったですね。シノンも人気キャラクターみたいだし、
それにしてもキリトモテるなあ(笑)

後半は期待以上にいい展開でしかもキリトがほとんどでなくてアスナ目線でストーリーが繰り広げられたのはよかった!
最終回付近まさか、ソードアート・オンラインで泣くとは思わない展開でびっくり
そして2期のメインキャラゆうきが自分の中でかなり好きでした!!
ぶつからなきゃ分からないことだってあるよ、たとえばどれだけ真剣かとかね…

ささりました

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 225

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スクルドさん!連絡先を~!

SAOの第2期になります。

【ファントムバレット編】
シノンさんが登場する話。
シノンさん可愛い!
SAO時代のラフィンコフィンのくだりが少ししつこく感じた。大事な話なんだろうけど・・・。

【キャリバー編】
シノンさんを加えたパーティーでクエする話。
個人的に、普通にクエする話を見てみたかったので、すごく面白かった。

【マザーズロザリオ編】
アスナが主役の話。
最後は涙なくしては見られない。
すごく面白かった。

ラノベ原作主人公最強系アニメの代表格の一つとして皆さんにも安心しておすすめできる作品です。

投稿 : 2020/12/08
閲覧 : 1417
サンキュー:

82

ネタバレ

こま さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ソードアート・オンラインだからと言って必ずしも剣がメインだと思うべからず。

ソードアート・オンラインの続編ですが、やはりこれだけはどうしてもツッコまなければいけないのですね。

銃ですやんっ!!

まさかの銃でソードアート・オンラインなのです。
まあ、確かにネトゲだと銃撃戦なんかはメジャーなのでいいんですけどね。
ソードアート・オンラインというVRMMORPGから端を発してはいますが、基本的にはフルダイブシステムを活かしてゲームするのが根本なのだと納得するのです。

でももしも僕がGGOのプレイヤーでカゲミツG4(ビームサーベルみたいなやつ)を持ったキリトと戦ったら――。

こま「ひゃっは~。死にさらせぇ!!」
銃を乱射――が、キリトのカゲミツG4によって全て弾かれる。
こま「??」
銃とキリトを交互に見やる、こま。
もう一度照準を合わせてトリガーを引く。
だが、硬質音と共に弾は全て弾かれてしまい、
こま「え?」
独白のようなその台詞を最後に、キリトのカゲミツ4がこまの体を分断した。
ログアウトし、アミュスフィアを外したこまは一言。
「嘘やん」

だって銃のゲームなのにビームサーベルでやられるんですもん。絶対心をバッキバキに折られちゃうのですね。
などと心の中でツッコミを入れながら視聴したのです。

いや、普通に面白かったですよ。絵も綺麗、歌も最高、ストーリーも面白い。相変わらずのキリト無双でよかったのです。そして本妻とは別にメイン愛人も一人増えました。
やっぱり沢城さんの声って魅力的なのですねぇ(///∇///)

そしてもう一つのマザーズロザリオ。
原作者の川原礫が本気で泣かしにきたって感じなのですね。
ええ、もちろん号泣しちゃいましたよ。わかってるんだけどなぁ、でもわかっちゃいるけど堪えられない。
悠木碧さん上手すぎなのです。・(つд`。)・。

最後に{netabare}視聴後しばらくは新川くんの「アサダサンアサダサンアサダサン」の台詞が耳にこびりついて離れませんでした{/netabare}

投稿 : 2020/12/07
閲覧 : 300
サンキュー:

23

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テンポよく

一期が一番ソードアートオンライン!という印象が強いけど、その後のこの二期もゲームが変わりキャラも少し増えて物語が更に深くなっていってる。

ただ単に有名なゲーム世界、異世界での話で終わらせるだけでなく、現実と異世界、さらに他の異世界等が絡んでいき進んでいくのが面白かった。

今回もテンポがいいし、複雑だけどまだ何とか理解出来るので今後も楽しみ!

投稿 : 2020/11/23
閲覧 : 230
サンキュー:

5

ネタバレ

EiSátiroaq さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

Sword Art Online é uma obra focada em realidade virtual, e é interessantíssimo o fato de ser uma das poucas nesse estilo que consegue trabalhar tão bem seu enredo, personagens e temas impostos nela etc.

Enrendo: SAO começa em Aincrad(Primeiro arco), e nesse arco 10000 players são presos em um jogo de realidade virtual pelo gênio Kayaba Akihiko. A principio pode parecer que SAO se prenderá a isso, porém não. Esse arco é apenas uma introdução do universo e personagens e está longe de ser decepcionante por não mostrar todos os andares de Aincrad, pois ficar nisso seria apenas uma limitação do universo. A obra é totalmente estruturada e pensada para apenas uma coisa: Alicization, arco esse que junta tudo apresentado durante todos os anteriores, desde conceito, personagens, vilões e etc.
Obs: Para se ter uma ideia de tal, tem literalmente um foreshadowing do final de Alicization em Fairy Dance(Volume 4).

Personagens: Reki trabalha cada personagem de forma genial. Ao decorrer dos arcos, um personagem é trabalhado e deixado de on-hold para partir pro próximo personagem, e isso é incrível por ninguém ficar esquecido. Apesar de eu ter dito que são deixados de on-hold, isso é proposital para retornar com eles em Alicization, resumindo, cada um é trabalhado em seu devido tempo com o destaque necessário sem ser esquecido. Quanto aos antagonistas, meu favorito é o Kayaba, que é genialmente pensado ao decorrer dos arcos também. Kayaba, o gênio maluco que prendeu todo mundo em um jogo é interessantíssimo por ter apenas uma motivação que ele mesmo esqueceu: Seguir seu sonho. Tá, mas qual o sonho dele? Não sei, ninguém sabe ao certo e é incrível como isso é trabalhado porque ao decorrer da obra vão adicionando informação sobre ele, tornando-o cada vez mais misterioso e intrigante. E até mesmo o pior deles é funcional, vulgo Sugou(Personagem mais subestimado dos animes).

Temas: SAO trata de diversos temas, sendo o principal deles o escapismo. TODOS os personagens possuem algo relacionado, e até mesmo os principais são desenvolvidos com base nisso e em suas dualidades. Outro tema que SAO trabalha é justiça x justiça pessoal. Em Alicization sabemos que as pessoas são controladas por Quinella, e não podem quebrar as ordens impostas por superiores hierarquicamente graças à um código imposto por Yanai. O que aconteceria se um nobre abusasse sua autoridade? É isso que acontece em SAO, dois nobres que abusam de sua autoridade para se aproveitar das aprendizes. "Não importa quão magnífica possa ser, ou autoridade pode de possuir, não devemos aceitar cegamente" diz Kirito, que junto ao Eugeo quebram a lei e nos faz questionar, é certo aceitar isso? Por que superiores podem abusar de ser poder? É algo que pode facilmente ser aplicado ao mundo real em todas as épocas da história humana

Escrita: Reki escreveu SAO em 2001 para um concurso em 2002, não passou então postou na internet como web novel. Apesar da escrita ser de um amador, não é de todo mal. Por mais que possa deixar a desejar na hora de formar um cenário e na densidade de detalhes, ele ainda consegue condensar e contextualizar bem tanto cenário quanto as lutas mesmo que vira e mexe aja um problema aqui e ali(Mas convenhamos, é algo totalmente justificável tendo em vista que era um amador fazendo sua primeira novel. É um tanto quanto desonesto exigir algo profissional incialmente)

投稿 : 2020/11/08
閲覧 : 166
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Ⅱ はバトルが少なくなって 気もちを考えたりするおはなしが多くなったみたい。。

あらすじはあにこれのを見てね☆

絵は前よりも写真ぽいみたい

1話目
{netabare}
パルフェオーショコラとフランボワーズのミルフィーユ
ヘーゼルナッツラテおいしそうだった(*´﹃`*)

じゃなくってw
キリトとアスナ仲よかったね^^

せんたくは直葉ちゃんがしてるって
まだいっしょに住んだりとかしてないんだ。。
2人はどこまで。。とか気になっちゃった

じゃなくってw
フシギな事件気になっちゃった。。

まえのSAOのときは
ゲームの中で死んだらほんとに死んじゃったけど
GGOは
デスガンの銃でうたれたら死んじゃうかも?って
何かのトリックとかなのかな?

せっかくリアルの世界にもどってきたのに
また。。
戻って来れなかったりしたらどうしよう?
アスナもついて行ったりするのかな?
{/netabare}

2話目
{netabare}
主人公がちがってた
シノンってゆう子がGGOの世界で強いのかな?

GGOはモンスターじゃなくって
ふつうの人を殺したりできるみたい。。
でもゲームだからSAOの時とちがって
ほんとに死んだりしないよね?

キリトはGGOに行くことにしたのかな?
{/netabare}

3話目
{netabare}
詩乃が強盗を撃ってからのおはなし
きつかったね。。
2回も撃たれてまだ向かってくる犯人って
なんだかゾンビみたいでこわかった。。

あんなことがあったら
病気になっちゃうの分かるけど
ゲームでも銃をにさわろうとかって
思わないんじゃないかな。。

まだキリトはGGOに行かないんだ
このままだと
行ったらすぐに終わっちゃいそう。。
{/netabare}

4話目
{netabare}
やっとはじまったー!
OPとかで何となく思ってたけど。。

キリトがやっぱり男の娘になっちゃった!
かわいいからいいけどネ♪

弾よけゲームはやっぱりチートみたいw
かっこいいからいいけどネ♪

でも
相手の撃った弾もあたらないけど
自分の撃った弾もやっぱりあたらないんだ^^;
バイクが運転できるからいいけどネ♪
{/netabare}

5話目
{netabare}
あ~ぁ。。とうとうばらしちゃったねw
でも
キリトってやさしいから
低い声で「俺が。。してやるぜ!」とかって
あんまり似あわないから今のままでいいかも☆

シノンだって
急にそんなに冷たくしなくってもいいのに
変わりすぎみたい

ゲームはいつもどうりかっこいいキリト☆

デスガンはSAOで戦ったことがある人!?
顔は分からないけど
マスクしてるとそれだけでコワイよね
{/netabare}

6話目
{netabare}
デスガンの正体が何となく分かってきて
キリトふるえてたね

SAOで3人も人を殺してきたんだ。。
シノンとはちょっとちがうけど二人って似てる
気もちが通じたりするのかな?

キリトはやっぱり強かったね
でも
デスガンにはどうやったら勝てるんだろう?
{/netabare}

7話目
{netabare}
今週はリアルなみんなの心配のおはなしかな
ちょっと暗くなっちゃったみたいだけど
気もちが伝わってくるおはなしだったなぁ。。

詩乃はキリトが好きだけど
くやしくって勝ちたいって思ってるツンデレなのかも?

キリトはSAOで3人殺しちゃったことで
悩んでるみたい。。
あと
自分も殺されちゃうかもしれない。。って
それもあるのかな?

あと
キリトのこと心配してるアスナと直葉のこと

それで新川クン(シュピーゲル)って
ちょっとストーカーっぽくなってきたみたい?
でも
詩乃も「まっててくれる?」とかって
期待させちゃったみたいだし。。
ちょっと三角ラブになるのかなぁ?
{/netabare}

8話目
{netabare}
キリトはいつまで男の娘やるんだろう?
かわいいからいいけどw

SAOのこととデスガンのこと
ちょっとつたわったのかな?
シノンがちょっとやさしくなったみたい。。

とうとう本戦がはじまってデスガンが出てきた
さいごにキリトが
シノンに撃ってくれって言ったのって
デスガンがたおれてるあの人のこと
ほんとに殺すかもって思ったからなのかな?
{/netabare}

9話目
{netabare}
ALOでアスナたちが応援してた
オンラインゲームって
ほかのオンラインゲームも見られるんだね^^
それで
キリトがあぶないお仕事してるってバレちゃいそう。。

また1人デスガンにほんとに殺されたみたい。。
どうやってるのかな?

シノンはキリトを信じてコンビを組んでくれて
うまくやって行けそうみたい☆
って思ってたら
さいごはホラーみたいでこわかった><
{/netabare}

10話目
{netabare}
キリトとシノンが
デスガンから逃げてるときこわくってドキドキしちゃった

シノンは引き金を引けなくなっちゃったけど
これから大丈夫なのかな?

シノンが
「あなたが私を一生守ってよ!。。」って言い出したときは
アスナがいるのに
どうなっちゃうのかなって心配だったけど
キリトはだまってた。。

人を殺したことがある人にしか分からない
思いとかってきっとあるんだよね。。
2人が
人を殺したときのこと話してるの聞いてて
痛くってなみだが出てきた。。
{/netabare}

11話目
{netabare}
キリトがGGOに来たほんとのわけ。。
本当に
人を殺したことがある人にしか分からないよね

デスガンがリアルで人を殺せるヒミツが
分かってきたみたい。。

アスナたちのおはなしは
あんまりいらなかったみたい?
もう
みんな知ってることばっかりだったから。。

でも
アスナが病院に行くって言ってたから
もしかして
そこでデスガンのもう1人に会ったりするのかな?

洞くつでキリトがシノンといっしょにいるところ
カメラでとられちゃったけど
アスナとかに見られても大丈夫なのかな?
{/netabare}

12話目
{netabare}
キリトが
ヤミカゼの殺気を感じてよけたところはすごかったね

あと
デスガンとシノンがうった弾が
ちょっとかすって目標からずれたのかな

あと
デスガンが
どうしてあんなに自分の名まえのこと
しつこく言ってたのかな?
名まえが分かったら勝てるの?
{/netabare}

13話目
{netabare}
ファントム・バレットってそうゆうイミだったんだ。。

遠くのシノンと力を合わせて
デスガンを倒せたけど
あそこでガンを使うなんて思わなかったネ^^
(それがフツウなんだけどw)

デスガンの正体があの男の子だったなんて。。
それとお兄さんが共犯だったの?
それと
もう1人いるとかじゃなかったのかな?

キリトだから
ぜったいシノンを助けに来るって信じてたよ
でも
こんなに早く着けるなんて
いつもほんとにすぐそばにいたんだね。。
{/netabare}

14話目
{netabare}
今週は現実の世界のおはなし

詩乃は
銃を見ても普通でいられるようになった
学校のイジメも
これでちょっと変わるかも☆

中間の説明は
ちょっと長くってあきちゃったかな
そんなに詳しくなくってもよかったみたい。。

詩乃が
あの事件で助かった親子に会ったおはなしは
にゃんもぼろぼろ泣いちゃった。。

人を殺したのは消えないけど
それで助かったいのちもあった。。って
2つも☆
{/netabare}

14.5話目 

1~14話までの総集編だった

15話目 キャリバー編
{netabare}
「アルヴヘイム・オンライン」で
聖剣エクス・キャリバーを抜くクエストに
今までのメンバーとシノンも入れて
7人で参加することになったみたい。。
(むずかしい言葉がいっぱいで
よく分からなかったケドたぶんそんな感じ
まちがってたらゴメンナサイw)

でも
なんだかそれだけじゃないみたい?


GGO見てて男の人が多かったけど
ALOだと女子が多いみたい。。
妖精のおはなしだからなのかな?

あと
ゾウくらげのトンキーって
かわいい。。のかなぁ?w
にゃんは
足が6本以上ある動物ってにがて><
(5本あったらもっとにがてかもw)
{/netabare}

16話目
{netabare}
バトルだったねw
フェイト見たあとだったから
ふつうのバトルに見えたw

2刀流はやっぱりチートなの?
前にもおんなじことしてたって
自分でツッコミしてておかしかったw

クラインがフレイヤーさんを助けた。。
みんなが罠だって言ってるのに

でも
「絶対にやめて!」ってゆう人が
1人もいなくってよかった^^
そのおかげでHPもふやしてもらえたし

だけど
あんな大きいラスボス。。
今までのボスでもやっと倒したのに
こんども1回で倒せるの?
{/netabare}

17話目
{netabare}
ふつうにダンジョン攻略アニメみたくなってたね^^

ハンマーを持ったフレイヤーさんが
おじさんになっちゃったのはちょっとびっくり!
それから
ミョルニルハンマーって凸もりのアレ?w

エクスキャリバーはセイバーが持ってるのだし
剣を抜いたら。。って
今やってる「七つの大罪」でもあったし

アニメとかっておんなじ言葉よく使うから
はじめて聞いた名前でも
何となく聞いたことあるみたいで覚えやすいネ☆
{/netabare}

18話目 マザーズ・ロザリオ編
{netabare}
新しいおはなしがはじまったね☆

ALOに絶剣ってゆうすごい人が現れて
オリジナル・ソードスキルをかけて
ほかのプレイヤーの挑戦を受けてるみたい

キリトも負けたみたいだけど
負けるちょっと前に絶剣さんと何か話してたみたい
それが気になって
アスナは絶剣に挑戦しようって。。

今回のおはなしは
キリトとアスナがべたべたーwだったね

でも
リアルだとアスナってお嬢さんで
お見合いとかさせられてるみたい。。
キリトは寝てていいのかなぁ?
ってゆうかゲームの中で眠ってておもしろいの?w
SAOのときはしょうがなかったけど。。

キャリバー編はキリトが主役だったけど
もしかしてこんどは
アスナの番かな?
{/netabare}

19話目
{netabare}
やっぱりアスナが主役みたい

前半はリアルの世界でのアスナ

お母さんが
自分の意見を押し付けてきて
進学も結婚もかってに決められちゃいそう。。
今回のおはなしと何か関係あるのかな?

後半は絶剣とバトル

絶剣ってYuukiってゆう女の子☆
キリトが本気?でやって負けたみたいだけど
アスナはいいところまで行ったみたい
呼び出されて
「私たちをたすけてほしい」って

マザーズ・ロザリオ編どうなるのかな?
マザーってゆうくらいだから
やっぱりお母さんが関係あるのかなぁ?
{/netabare}

20話目
{netabare}
ふつうだと7人×7の49人でやるボス攻略を
7人だけでボス戦したいから協力してほしいって
お願いされてアスナは引き受けちゃった

ここはアインクラッドじゃないから
楽しむためにやってもいいんだって☆


お母さんはやっぱり反対してるみたい
でも
ゲームの中でユウキが言ってた
「ぶつからないと伝わらないこともあるよ。。
自分がどれだけ真剣なのか。。とかネ」って

SAOは
「これはゲームであっても、遊びではない」
って言ってたけど

こんどのおはなしは
「これはゲームで遊びであっても
リアルだっておんなじかも」かな?

さいごはキリトが来てくれた!
ちゃんと分ってて
いてほしいときに来てくれるって
かっこいいね☆
{/netabare}

21話目
{netabare}
「ライフルの弾丸よりもおそい」って
キリトってほんとっチーターだねw
クラインも遅れてきたけど
もうちょっと出してあげてほしかった☆

ボス攻略はふつうに勝ったから
感想は特にないけど

ユウキがアスナのこと
ときどき「お姉ちゃん」って。。
あと
何かかくしてるみたいだった

それでさいご
とつぜん帰っちゃたから
「えっ!?」って。。

何があったのかな?
{/netabare}

22話目
{netabare}
ユウキはエイズの末期患者だった。。

キリトはよく分ったね
ほんとにチーターみたい^^

ほんとに
ユウキみたいな病気の子がいたらって思ったら
なみだが出てきちゃった。。

動けなくってもこんな機械があったら
いいよね☆
ただ
いつ死んじゃうか分らないなんて
ほんとに悲しい。。
{/netabare}

23話目
{netabare}
ユウキがアスナの学校に。。

アスナがカメラをつけてて
何してのって思ってたら
先回のつづきだったんだ。。

にゃんは学校ってあんまり好きじゃないけど
見ながらなみだが出てきちゃって。。
学校に行きたくっても
行けない人もいるんだなぁって。。
みんなやさしいしね^^

それにユウキのお家
バーチャルじゃないから荒れたまま。。
それでも思い出の場所
お母さんとの思い出も。。

「ユウキは強い」って言われて
「アスナが追いかけてくれたから」って
また泣いちゃった。。

気もちは伝わるってって言ってたけど
リアルだと
伝わらないときのほうが多いみたい

お母さんがALOの世界に来てくれたから
伝わったのかも。。

それとも
アスナがまわりの人を笑顔にしてあげたいって
がんばってるから?
にゃんも
あにこれで感想書いてて
読んでくれた人が喜んでくれたらうれしい♪

でも
リアルの世界って
そうゆう思いってなかなか伝わらなくって
うざいって思われたりする。。

「Fate/Zero」で
「誰かを助けるって 
ほかの誰かを助けないこと」って言ってたけど
誰かに喜んでもらったら 
反対に
いやな思いとかしてる人もいるのかなぁ

リアルってむずかしいね。。
{/netabare}

24話目
{netabare}
はじめったらすぐ
悲しいおはなしになりそうで
うるうるってなっちゃった。。

ユウキは
死ぬために生まれてきたみたいだったけど
それって
にゃんだってほかの人たちだっておんなじかも。。

SAOのときのおはなしとマザーズ・ロザリオ
ぜんぜんちがうみたいだったけど
どっちも
仮想世界と死ぬことのおはなしだったみたい

大人の人は
ゲームとかって思うかもだけど
やってる間はリアルだし
ユウキみたく自由に動けない人だったら
そっちのほうがほんとのリアルかも。。

誰かが死んじゃうのって悲しいけど
人間って長生きしても100歳くらいだし

にゃんがこの世界にいるときより
この世界にいないときのほうが長いから
ほんとはリアルの世界のほうが
よくできた仮想世界だったりするのかも。。

死んだらどうなっちゃうか分からないからこわい
だから
早く死にたいって思わないけど
死んだらどんなところでも
自由にいける世界だったらいいな☆

さいご
医療用フルダイブに
カヤバアキヒコの技術が。。って

それって
悪いこともいいことも使う人によって決まるから
ゲームとかしてると遊んでるって思われるかもだけど
人のためになることもできるってゆうことだったのかも。。
{/netabare}

投稿 : 2020/11/07
閲覧 : 1961
サンキュー:

246

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:----

まあ安定感はある 1期と同じやり方 感動性もある

ソードアートオンラインは毎回違う路線でのオチがあるから
それが面白いかな やってる事は映画とかでよくあるものの焼き直しではあるけども
無難なやり方だと思った

1期でMMO設定としてやる事が終わったけど
その後に、現実世界を跨いでの両立した世界観で上手くかみ合わせた感じ

1クール目のOPは曲調が良くて良かった
後半の物語は感動性があったが、見る人にとっては薄いと思う(病弱キャラを死なせる系だから)

1期を見て面白かった人は
引き続き面白いと感じるんじゃないかな

やる事は展開的に1期と変わらないし

投稿 : 2020/11/03
閲覧 : 214
サンキュー:

8

じゅなじゅな さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期に劣らず

1期に劣らず面白かった
誰かバーチャル世界連れてってよ

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 195
サンキュー:

4

ネタバレ

フィコンパ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

看護師の言葉が印象的ですね。

自分も病気持ちなのでシリーズ7の看護師さんの言葉等が印象的ですね。
後はカス男のキモさ毎ストーリー出るのかな?あんな男って今でも要るんだ。
後はストーリー的にはゲームも有りますが、闘病がメインかな?24話で急変はともかく隔離病棟に入って要る患者の病室に入っていいのか?そんな疑問も有りましたが。

投稿 : 2020/10/02
閲覧 : 205
サンキュー:

9

ネタバレ

はく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

シノン

ゲーム内のシノンが可愛い
ただ、キリトくんの新しいアバターが気持ち悪くて好きじゃないのでキャラはマイナスにしました

投稿 : 2020/09/29
閲覧 : 219
サンキュー:

5

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ソードアートオンラインⅡのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ソードアートオンラインⅡのストーリー・あらすじ

《SAO》事件から一年が経ったある日、キリトは、総務省《仮想課》の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。それは、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》で突如発生した怪現象《死銃(デス・ガン)》事件の捜査であった。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、実際に現実世界でも《死》に至る……。その不気味な事件の捜査を断り切れなかったキリトは、《仮想世界》が《現実世界》へ物理的に影響を及ぼすことに疑いを抱きつつも、《GGO》へとログインする。《死銃》の手懸かりを掴むべく、不慣れなゲーム内を彷徨うキリト。そんな彼に救いの手を差し伸べたのは、長大なライフル《ヘカートII》を愛用するスナイパーの少女・シノンだった。彼女の力を借りたキリトは、自らがターゲットとなって《死銃》との接触を試みるべく、全ガンナーの頂点たる対人トーナメント《バレット・オブ・バレッツ》に挑む……。(TVアニメ動画『ソードアートオンラインⅡ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫藍井エイル『IGNITE』、戸松遥『courage』≪ED≫春奈るな『Startear』、LiSA『シルシ』

声優・キャラクター

松岡禎丞、沢城みゆき、戸松遥、竹達彩奈、伊藤かな恵、日高里菜、高垣彩陽、平田広明、悠木碧

スタッフ

原作:川原礫(電撃文庫『ソードアートオンライン』)、原作イラスト・キャラクター原案:abec、 監督:伊藤智彦、キャラクターデザイン:足立慎吾、サブキャラクターデザイン:山下祐、総作画監督:足立慎吾/山下祐、アクション作画監督:柳隆太/竹内哲也、モンスターデザイン:柳隆太、プロップデザイン:常木志伸/石本剛啓、美術監督:竹田悠介/長島孝幸、美術設定:塩澤良憲、コンセプトアート:堀壮太郎、色彩設計:中島和子、CGI監督:雲藤隆太、撮影監督:臼田睦、編集:西山茂、音響監督:岩浪美和、効果:今野康之、音響制作:ダックスプロダクション、音楽:梶浦由記、プロジェクト統括:GENCO

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