にゃしゅまろ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
ろんぐらいだぁす!の感想・評価はどうでしたか?
にゃしゅまろ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
JK達のバンド活動を通して繰り広げる学園コメディ「け〇おん!」。その設定をパクっ・・・『参考』にした学園バイク女子コメディ「ばくおん!!」。
そして二輪ネタ続きでサイクリングに突如目覚めた女子の奮闘記「ろんぐらいだぁす!」。大人の事情で放送延期もあったけど、なんとか完走。
大学に入学した倉田亜美が何か新しいことを始めたいと思い、同じ大学の幼馴染・新垣葵の乗ってるロードバイクや他の人の自転車走行にインスピレーションを感じ、「自転車乗り」になろうと決心。
なんと強引なゴリ押し導入か!
運動は苦手でも自転車には乗れる亜美。しかし奥深い自転車世界を甘く見ていた亜美は早く乗りたい一心と予算の都合で「折りたたみ自転車」を即・購入。
そして視聴者と共に亜美を通してライディングビギナーとして学びながら自転車の楽しさを知っていこうといった感じでしょうか?
ですので亜美は自転車知識のない(チョット)おバカにならなければならなかったのでしょう。(そんなに甘くないぞこの世界!)
今や細かくカテゴリ分けすると80種近くもある自転車。ロングライド(遠乗り)が目的なのだろうけど、目的用途によって自転車は選ばなければならないのに何で「折りたたみ自転車」?
散歩気分で市街を走るのには良いのに・・・ロードバイク1回のケイデンス(ペダル回転数)が折りたたみ自転車だと、だいたい3~4回ぐらい回すはずだから体力消費は激しいはず。(車輪の径が倍違うからね)
案の定、葵とのツーリングで亜美はハンガーノック(朝食とらなかったせいもあるけど、平常時以上の運動で低血糖により意識はあっても体が動かなくなる状態らしい)になっちゃいましたね。
こうして苦渋を舐めた上でロードバイクを買う決心をする亜美。しかし高い!(実際も本当に高い!!カーボンなんか素材自体高い!)そしてアニメならではの定番バイト「メイド喫茶」で資金を稼ぐ亜美。
さらに必然的に(偶然)出会うベテランライダー西條雛子(ツインテ)・一之瀬弥生(お姉さんキャラ)・高宮紗希(自転車オタク)は同じ大学というあざとさ。気の合う仲間となって「チーム・フォルトゥーナ」を結成。
ブルベ・あづみのオータムライドに参加。ご当地名物を食べて走って、食べて走って、食べて走って、食べて走って・・・悠長に走ってたらいつの間にやら最後尾。時間オーバーで失格になりそうになったけど気合と根性で何とか160km完走。
仲間の絆が強く深まり次はフレッシュだ!
舗装されてる道であればどこにでもいける自転車。自分の「足」で走って行くというのは車や列車と違って新しい感動があるのかもしれませんね。
でも一から本格的にやろうと思えば軽自動車1台分の費用がかかりそうな感じがしますが(バイク本体・ウエア・工具・カスタムパーツ・予備パーツetc・・・)。
まだまだロードライドの魅力はあると思うのですが、そのヘンがチョット足りなかったような気がします。(色々都合があって出来なかったのでしょうが)
メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
10話目の作画レベルが1話目からだったらよかったかも。
ひどい、ひどい、と思いながらも最後まで見てしまったのは
やっぱり面白かった!! んじゃないのかな。
高級自転車市場を広げたいステマ。笑)
それから、日常づかいのポンタ君はやっぱ必要かな、と。
それにしても二十歳前後の若い人としても、
すごい距離走るんですね。
乗用車でもすぐに疲れてしまうタイプなのでびっくりです。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
作画崩壊に加えて2度の総集編を挟み、次の期に11・12話がずれこんだこの作品もやっと終わり。
作者に同情しつつも、原作由来の問題を語り始めちゃったり。
主人公をみんなで示し合わせていじめてるかのような変な展開が目についたけど、「こんなひどい目にあったよ、まあ好きでやってるんだけどね」って感じのおっさんの苦労語り風の作者の経験談を、キャラを女の子に置き換え&テンプレ的に周りにも女の子を配置、といった形式にあまりひねらずに変換してるからと思われ。
おっさんの苦労語りそのまんまの自伝的自転車漫画、玉井 雪雄作「じこまん」を読んで腑に落ちた。
アニメはちょっと慣れてきた初心者が教えたがりになるってあたりでおしまいだけど、そこらへんもそれっぽいね。
無作為なのかこの毒<47>
3話まで視聴。
毎度、ロードで安物折りたたみを連れ回して山登らせたりと、イジメかよってな苦笑があったんだけど、こんなとこ登るならロード乗ったほうがいいって知識が一緒に行動してる仲間じゃなくて、通りすがりの人からもたらされちゃった。
もしかして、NEW GAMEのブラック労働環境みたいな闇を意図して仕込んでるのかしら?みたいな。
作画が荒れてる<45>
2話まで視聴。
顔がとろけてる、まだ2話だぜ。
今回の内容はロードで安物折りたたみ自転車引き回しの刑。
あ、前回もそうか。
薄い初回<48>
1話視聴。
本格的なのは高いとか、ハンガーノックとかネタ的に既視感あるなぁ。
野球アニメでこれはバットっていうんだぜってやらないでしょ。
(あ、でも今期ラグビーボールが楕円なこと知らないのがあったか)
けいおん的なキャラ配置って、ばくおんみたいに露悪的にやらないと何かみちゃいけないもの見てるような感じ。
亜盗 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
のか さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
あらすじ・・・
大学生になって自転車(ロード用)に出会った女子大生たちのお話し
さて感想を
自転車アニメなんですが、(弱虫ペダル)と違って自転車競技アニメではなかったですね。
のんびりと趣味でロード用自転車に乗って色んな場所に行くって感じです。
その為、ほんわかゆるゆる、癒し系アニメになっていました。
個人的には嫌いなテーマじゃなかったので、毎回楽しく視聴できましたよ^^
自転車に興味が無くても全然見れます。
ほんわか雰囲気が好きな人にお薦めな作品です。
コメディ成分はないのでご注意を^^
ただ、ただ、ただ残念なのは作画!!!
2回も放映中止ってwww
その割に直して良くなっているわけじゃないしね^^;
作画さえ良ければもっと評価は上がる作品だと思います!
声優さん、音楽、キャラは普通。
特別に良いな~とは思いませんでした。
悪くもなかったですけどねwww
本当に作画だけが・・・
と言っても崩壊レベルまでは達していません。
風景や雰囲気を楽しむアニメだと思います。
私は決して嫌いじゃなかったです!
星評価は低いですが、決してつまらない作品ではないと思いますよ。
ハードルを上げず、癒し系ほんわかアニメを見るって心構えがあれば楽しめるアニメです!(だと思う)
あとは・・・他の人のレビューを参考に^^
では最後に一言
絶望した~!(けいおん)を自転車部にしたようなアニメに絶望した~!!
正直、こ~ゆ~テイストはお腹一杯です~!
女の子5人の癒し系題材アニメはもう少し捻ってください~~!
ato00 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大学時代、何かやってみたい!
ひとりのどんくさい女の子が魅せられた自転車。
微妙な笑いとあざとい萌え、それと少しの感動とともにお送りする自転車伝道アニメです。
自分の力で風をきって走る爽快感。
自然と溶け込んだ時の充実感。
仲間と苦楽を分かち合う一体感。
自転車の魅力が満載です。
主人公の亜美は不器用で運動が苦手です。
危険な目にあったり・・・
トラブルにあったり・・・
自分の非力を嘆いたり・・・
しかし、仲間たちに支えられ成長します。
私も大学時代、ツーリングをしてました。
日本の広さを実感した海岸線。
強い追い風を受けての快走。
気持ちよかったですね。
私の場合はぼっちツーリングだったので、1年で終了。
仲間とともに走れば、一生ものの趣味になると思います。
是非、パリブレストパリまで描いて欲しい。
これが実現すれば、真のろんぐらいだぁ~す!
なんかドタバタ感があったTV放送。
年1ぐらいでのんびりみたいアニメですね。
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
主人公で大学1年生の倉田 亜美(くらた あみ)が自転車に興味を持ち惹かれ、やがてロードバイクに出会い悪戦苦闘しながら友人や先輩らに助けられて色々な場所にツーリングするお話です。
弱虫ペダルのような自転車競技する内容ではなく、色々な場所にツーリングすることが目的で、主人公の亜美ちゃんが全くの初心者からスタートするので自転車の知識が分からなくても観れました。
景色が綺麗なシーンもありましたね。CGもあまり違和感なくうまく使っています。
でも、キャラ絵は終始安定していませんでしたね。
お菓子テロ作品ですね~ 行く先々の名物が色々出ていましたw
放送延期が2回もあり、さらに終了が2月まで伸びたのは毎週観ている私のとっては非常に残念でしたね。
また、先輩たちが亜美に対して放任しすぎているところがありました。
大半は笑ってすませることばかりでしたが、亜美ちゃんが素人なのを分かっているのだからもう少し気にかけても良かったんじゃないかというところがありました。{netabare}(特にオータムライドの件は、先輩たちは経験者ばかりであれば亜美に色々とアドバイスして無理なく走れるようにしないといけないと思いましたね。でもそれだとこのお話が成り立たないですねw){/netabare}
亜美ちゃん、よく泣いていましたねw 基本ほのぼのとした作品です。ちょっと自転車に興味があって日常系作品が好きな方は観てもいいかもしれませんね。
OP Rayさんが歌っています。外にお出かけしたくなる曲ですね。作画ともよく合っていました。夏に歌手活動引退されるそうで、歌声が好きなだけに残念です。
ED 主要メンバーのみなさんが歌っています。oh oh ohろんらいだぁず♪ 作詞作曲が影山ヒロノブさんというのも凄いですねw この作品そのものような曲でした。
最後に、亜美ちゃんの友人の新垣 葵(にいがき あおい)ちゃんが、姿形はもちろん話し方までけいおん!の澪に思えてしまいましたw そういえば日笠陽子さんも別の役で出ていましたね。
ストライク さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
どらむろ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
『月刊ComicREX』の漫画原作、全12話。
大学1年生の女の子が「ロングライド」(自転車で長距離を走る、サイクリングや競技など)と出逢い、大学の仲間や先輩たちと一緒に自転車の楽しさを知っていく…。
スポコンではない楽し気な雰囲気と、自転車ロングライドの大変さも同時に描く作風。
「けいおん!」の系譜ですが、完全ゆるふわでもない感じ。
「ヤマノススメ2期」に近い路線かも。
「万策尽きた」経緯はありますが、雰囲気は好ましく、自転車ロングライドの入門アニメとしては十分佳作じゃなかろうか。
{netabare}『物語』
今まで取り柄の無かった女の子が、入学をきっかけに、○○と出逢い、仲良し女子仲間と一緒に、○○の楽しさにはまっていく…
「けいおん!」以来の王道ですな。
「オーバードライブ」や「弱虫ペダル」のような競技系スポコンではなく、楽しくエンジョイする系なんですが…初心者の主人公・倉田亜美ちゃんに対する先輩たちの自転車指導が結構スパルタ、とまではいかなくても「甘やかさない・放任主義?」なので、初心者にとっては決して甘くはないロングライドの厳しさも結構ありました。
自転車を選んだり、メンテナンスしたり、長距離サイクリングはしっかり準備しないと厳しかったり、初心者な亜美ちゃんは頻繁に困難に直面。
…そこは先輩たちの優しさ(ただし事前に中々教えてはくれない)と、亜美ちゃんのドジっ子で放っとけないオーラな可愛さが合わさり、あまりストレスなく自然にクリアーしていく感じ。
一緒にロングライドする過程での仲良しな雰囲気で、日常系寄りな楽しさも良かったです。
小規模な旅行物な側面もあり、仲間と一緒に色んな場所に行く楽しさ。
終盤は静岡県や神奈川県、広島尾道~愛媛県今治市の美しい絶景も見せてくれる。
気の置けない仲間たちと一緒に見知らぬ土地をサイクリングするのはとても楽しそう、先々で名物を一緒に食べる食事シーンも見所でした。
山場の9話10話「あづみのオータムライド」は中々熱い展開…(本放送時、ここで万策尽きて最終2話まで間が空いた)10話で最終話でも良かった…
と思いきや、11話12話のロングライドは今までの集大成的な魅力があってとても良かったです。
決して楽なばかりではないロングライドの厳しさ、悪天候やアクシデントだってある。
けれど。
亜美ちゃんが試行錯誤悪戦苦闘しながらも、仲間たちと一緒に走ってきた時間は、決して無駄では無かった。
仲間と一緒に「しまなみ海道」の景色を見れた…ロングライドって良いものだな~と素直に思えました。
…基本的には好ましい佳作なんですが、以下やや難癖を。
キャラドラマ的には主人公の亜美ちゃんの成長が中心で、親友の葵ちゃんも含めて、ロングライド以外の交流や接点が乏しい面も。
先輩たちは親身になってくれるものの、あくまでも自転車仲間の域を出ない。
事前に手取り足取りは教えてくれない不親切さも、本作ならではの持ち味に繋がるので良いのですが、交流の乏しさもありそう。
…何となく、主人公が大学生という舞台背景が影響している気がします。
高校生までと違い、授業や教室や部活で四六時中一緒にいるワケでもなく、大人に近い距離感。
これは本作特有の良さでもあり、決して悪い面だけではないとは思うのですが(というか大会出場条件なので必須)…萌え的には若干不利に働いた感。
大学が舞台の作品自体(良作率高いながら)少数派なのも、日常系のゆるふわ的に不向きだからでは?
(逆に見ると大学舞台作品は軒並み大学ならではのアドバンテージ・必然性を活かしており、少数精鋭な良作多いのかも)
…全体的な流れも専ら亜美ちゃんのみに焦点を当てて、新しく挑戦→困難直面で青息吐息→何とか乗り越え→美味しいお食事やおしゃべり楽しい、ロングライドって楽しい♪
各場面は雰囲気良いし十分楽しいのですが、若干「単調」に感じました。
亜美ちゃんが着実に成長して自転車の楽しさを知っていく過程が丁寧ではあるので、↑は難癖かもしれませんが…あと少し飽きさせない工夫や、日常系萌えの見せ場が欲しかったです。
(コンセプトが一番近いと思うヤマノススメ2期はその点も完璧)
…もう少しきらら的な百合萌えがあればなぁ(そういう作風じゃないだろうし、難癖ですけど)
総じて「ロングライドの魅力を多角的に分かり易く、楽しく伝えてくれる」入門アニメとしては十二分に良かったです。
基本エンジョイだが厳しい側面も決して疎かにしない、でも明るく楽しい雰囲気が魅力でした。
『作画』
キャラデザは2016年にしては地味ながら、亜美ちゃんの可愛さは申し分なし。
ただ、葵ちゃんと紗希さんの黒髪組の見分けが付かないのは難。
静止画はところどころ崩れてはいますが、別に目くじら立てる程ではない。
自転車は力入れている面もありますが、サイクリングの魅力十分に伝えるのは厳しかった模様。
風景描写は11話12話に限れば中々、それ以外はイマイチ。
食事シーンも絵的には美味しそうに見えない。
…不評な作画は致命的とまでは思わんのですが、11話12話のクオリティーをコンスタントに出せていたら、一段いや二段は評価が上がったのでは。
『声優』
亜美ちゃんの東山奈央さんはかなり良かったです。亜美ちゃんの可愛さ存分に感じます。
他も安定感あり。
サイクルショップ店長の津田さんが津田健次郎さんなのは狙っているのかw
『音楽』
EDは地味ながら主題や雰囲気に沿った良曲、歌詞ラストにタイトル挿入するのは好印象。
OPも雰囲気に沿っていて楽し気で良いのですが、どちらかというとEDの方が好き。
『キャラ』
主人公・倉田亜美ちゃん一強でした。
不器用でドジだけどがんばり屋、先輩たちに愛されつつ、少しずつ自転車にハマっていくのが可愛らしい。
家で妹に呆れられるシーンは「けいおん!」の唯ちゃん彷彿として微笑ましいです。
エンジョイとがんばり屋のバランスが取れた良主人公でした。
本作は良くも悪くも亜美ちゃんの成長物語に絞られており、他キャラの印象が薄いです。
親友の葵ちゃんが奥ゆかしくって好きなのですが、主人公の親友ポジとしては地味。
先輩たちも良い人たちかつ個性は十分あるのですが、キャラ個別ではさほど印象に残らないです。
亜美ちゃん助けてくれたモブの自転車乗りさんの方が記憶に残ってるくらい。
姉の奇行に戸惑う恵美ちゃんが最萌でした。{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ちょっと最終話放送まで期間が空きすぎて、話の腰を折られた感が否めない。
しかし、ロードバイクが高すぎて、このアニメみて、よし始めよう!とは思わないな。小学生の頃、自転車で行けるとこまで行こうって、友達と探検に出たこととか思い出したけど、全然家の近くから離れてなかったなぁ。あの頃から、どこへも行けてない。たどり着けてないなぁ(-_-)
女の子がわいわいやるアニメってどっかで見たなってキャラがおるよね。すんごい既視感。
oxPGx85958 さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
私自身、自転車を趣味としていて、実際に走ったことのある場所がいくつか出てきたりするので、おつきあいで最後まで見ました。それがなければ1話の途中で投げ出しているような作品です。
本作は放映延期や作画崩壊で有名になりましたが、私としてはそういうのはそれほど気にならないのです(まあ限度というものはありますが)。耐えられないのはダメな脚本とダメな演出。本作はこれらの点でまともとは言いがたい出来でした。
2016年の末に、同じ2016年秋アニメの『うどんの国の金色毛鞠』の監督を降ろされた人が、脚本家を名指ししてFacebookで愚痴ったという事件がありました。その脚本家・高橋ナツコがこの『ろんぐらいだぁす』のシリーズ構成も手がけています。本作のトラブルは制作会社のアクタスと関連づけて語られることが多いようですが、あの告発を読んだ後では、脚本家の責任はどのていどなのだろうかと考えてしまいます。工程の上流がダメだと下流にしわ寄せが来るという当たり前のことが、こちらでも起こっていたのではないか。
特に自転車に関する知識もなく、原作にあったであろう諸要素を1クールに収まるように適当に組み合わせたという感じの投げやりな構成の中で、びっくりするぐらいイマジネーションに欠けた会話とモノローグが繰り広げられます。
主人公を演じる東山奈央の無駄遣いであると同時に、自転車という魅力ある題材の無駄遣いでもありました。作り手がもっと真剣に取り組んでいれば、もっと面白くなるポテンシャルがあったはずの作品でした。
郷音 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 1.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
運動音痴な女子大生・倉田亜美が自転車と出会いサイクリングを通して成長していく、ハートフルサイクリングアニメ。
あのyahooニュースのトップになったアニメです
悪い意味でですが…
内容は自転車や専門用語の説明とか大会に出たりとか
かなり自転車アニメとしておもしろかった
それだけに作画崩壊と2週も落としたのがもったいない…
あとポンタくんの出番ェ…
【追記】
落とした2週分見ました
やればできるじゃないか作画ぁ!
CGも上手く使ってしっかり動いていたのでこれでもっかい作り直して、どうぞ
オヤジですがなにか さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1話視聴。
み○ちゃん出張出演!?
と言う冗談はさておき。
どうしてもけい○んに似ている気がしてならない……
主人公が自転車始めるきっかけとか、インスパイアしてる感じ。
その外はわりと好きな感じなのでキープかな。
12月28日追記
万策尽きましたね~……
この勢いで2クールまでやっちゃえ(笑
2月13日追記
完走!
万策尽きた甲斐あって(笑)、作画は良かったのでは。
とりあえず、ロングライドが楽しそうってのは伝わった(しないけどw)。
新キャラ出てきたし、2期もあるかな?
今度は万策尽きないことを願うw
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、キャストが発表された時から視聴を楽しみにしていた作品です。
主演東山さん…これだけで私にとっては十分視聴に値するのですが、デレマスで杏ちゃんを演じた五十嵐裕美さん、ゆるゆりでちなつちゃんを演じた大久保瑠美さんなど、旬な声優さんが出演されると知り俄然気持ちが高まったのを覚えています。
この物語の主人公は大学1年生の倉田亜美…彼女は道路を颯爽と自転車で走る女性を目にするのですが、彼女が食いついたのは乗っていた自転車の格好…
これまで見たことの無い自転車は折り畳み自転車だったのですが、そのフォルムと機能性に亜美は一目惚れしてしまい同じ様な自転車を買う事になるのですが、ショップに行ってビックリしたのがその値段…
ゼロが一つ多いんじゃ…と思わず突っ込みたくなる自転車が並ぶ中、手を伸ばせば届きそうな真っ赤な自転車と巡り合い…物語が動いていきます。
当たり前ですが、自転車はペダルを漕がないと動きません。
逆に言うと、ペダルを漕げばどこまでだって行ける…そんな乗り物の楽しさを教えてくれる作品です。
自転車を買ったら乗りたくなって…一度走り出したら見たことの無い景色が見たくなるからペダルを回す…
こうして自分の世界が広がっていく様が自分と同じ目線で描かれているから、見ているこっちも身体が熱くなります。
もちろん楽しい事ばかりじゃないです…
ペダルを回した分だけ下半身に疲労は蓄積するし、ちゃんと自身の体調もケアしなきゃいけない…
それに自転車だってトラブル無く走り続ける訳じゃありません。
自転車がトラブルに見舞われて…あれこれ手を尽くしても機嫌は一向に回復せず空を見上げて立ち往生…
こんな事は一度や二度ではありません。
それにスピードもそれなりに出るので、常に危険と隣り合わせ…
それでも自転車に魅せられた人たちは前に進むのを決してやめたりなんかしません。
それはきっと走り続けて…達成できた人にしか味わえないモノを満喫したから…
自信や誇りといった精神的な達成感もあれば、目指した地点でしか見聞きする事のできない…或いは体験をする、といった達成感もあると思います。
だから走る理由は人それぞれ…そんな多様化した乗り物が自転車なんだと思います。
でもこの作品はこれだけじゃありません…
仲間と一緒に同じ目標を目指して走る楽しみもしっかり描かれているんです。
一人じゃ踏み出せない一歩もみんなとなら踏み出せる…
苦しくて諦めそうになった時…みんなの顔が目に浮かぶからもう少しペダルを回そうと思う…
辛くて厳しい道のりもみんなとなら進んでいける…
目指すのはゴールした後にみんなで一緒に笑い合う事…
だから絶対に途中で諦めたくない…投げ出したくない…
だって、今ここで諦めたらゴールした後にみんなで一緒に笑えなくなっちゃう…
それって…誰も望んでいないから…
自転車に限らずきっとこれは何でも一緒…
だからきっとこの考えは間違っていないんだと思います。
チーム名「フォルトゥーナ」
ローマ神話に伝えられる、運命の車輪を司る女神の名前が由来…
彼女達がこれからどんな運命の車輪を回し続けるのか、気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、Rayさんの「♡Km/h」
エンディングテーマは、チーム フォルトゥーナの「ハッピーアイスクリーム!」
どちらの曲も好みでした。To LOVEるや蒼の彼方のフォーリズムの時も感じたのですが、Rayさんの曲って歌うのが難しいと感じるのは私だけでしょうか。
1クール12話の作品でした。
今現在、私自身は自転車に乗る生活は送っていませんが、見ていて気持ちの熱くなる作品だったと思います。
それに作画がとても綺麗…みんなで一緒に見た海岸線から上ってくる朝日に思わず目頭が熱くなったほどです。
自転車も3DCGがうまく使われていたと思います。タイヤのシポークとか一本一本なんてとても描けないと思いますし…
唯一気になったのはチーム「フォルトゥーナ」が掲げた目標まで物語が到達しなかった事です。
続編は原作で…というパターンではなく、続演もアニメで…というパターンでお願いします。
(・ω ・ さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ロード→弱ペダのイメージが自分にはある
最初はそのせいか、物足りないものがあったが
しかし、リアル性は高い
現実としての乗り方(楽しみ方)のイメージが伝わってくる
そんなとこに行きたいなぁ
そんな気持ちにもさせてくれる作品だった
※絡みが面倒に思える部分が難点
ただ、OPの朝方丘に立つシーンだけは個人的にHIT
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
放送延期とか、作画のあやしさとか、折りたたみ自転車での長距離サイクリングとか、その他にもツッコミどころは色々ありましたが、自転車への一途な思いや自転車を通しての温かな友情をかなりあっさりめですが爽やかに描かれていたところは良かったです。
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
自転車好きの女子大生たちを描く、日常系スポーツ物。
1クール12話の2016年の秋アニメですが、スケジュールの都合で最後の2話だけ17年2月に放送となりました。
物語の内容自体は、可もなく不可もなし、といった印象。自転車初心者の主人公が、自転車好きの友人や先輩に導かれて少しずつステップアップしていくような普通の展開で、それなりに楽しめます。ただ、主人公が経験を積んで成長していく過程において、ちょっとしたハプニングやプチ試練のようなものにしばしば直面するのですが、それらは先輩たちが事前にちゃんと説明や注意をしておけば、準備あるいは回避できるような事柄が多くて、やや不親切なように感じられました。作品全体の中で見ると、先輩たちは普通に親切な良い人たちなので、物語の展開上で盛り上がりを作りたいという、作り手側の都合による作為的な説明不足という感じがしてしまい、もう少し工夫があったほうが良かったように思います。
登場人物たちのキャラ付けは、いかにもこういった系統の作品の定番といった感じで、どのキャラにもあまり強い印象はありませんでした。声も、まあ普通に悪くないといったところです。
悪い意味で話題になった作画は、確かに良くはなく、ときどき苦笑してしまうような部分もありましたが、全体としてはイメージほどには酷くなかったように感じました。
音楽は、OP、EDとも悪くなかったです。
最後まで観終わって、まあまあ楽しめました。作画はともかく、ストーリーやキャラなどに、もう少しこの作品ならではの個性があればなお良かったです。
amZ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まさかこの短い期間で放送延期、5話にして特別編をやるとは思いませんでした… ガルパンよりひどいかも…(笑
とにかく楽しみに待ちたいと思います。
けいおん!ノリの大学生自転車ツーリングサークルの物語です。
大学まで趣味のなかった主人公が自転車にはまり~といった感じで、主に自転車ツーリングの楽しさと女の子の可愛さを伝えるための作品かと思います。
主人公が自転車沼にずぶずぶとつかりお金が無くなって行く様はなんかリアル…
■10話視聴後
色々間に合っていませんでしたが総じてゆるふわ時にスポコンのアニメでした。
10話で終ってもいいような気もしますが、11話、12話は2月に放送されるようですので期待して待ちましょう。
■最終話視聴後
全編通して自転車やツーリングに対しての説明が丁寧でした。
風景を楽しんだり、途中でスイーツ食べたり、目的地の到着と達成感、時には危険ともあるけどそれもツーリングの醍醐味。
終始まったりな雰囲気でしたが自転車を通してのアミの成長が心地よい作品です。
無理せず、ロングライド!
{netabare}
個人的に最終話で次の世代にバトンを渡す構成が好きなので、かなり好きなエンディングでした。
{/netabare}
ニコニコ動画で2/12に11話から見逃し配信があるようです。
arts さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本作を視聴しての率直な感想
1、自転車はお金がかかると思った
2、自転車を趣味にすることのいい面ばかりしか描いてない
3、作画や放送スケジュールについていろいろあった印象が強い
こんな感じ。
正直、田舎で自動車運転していて、週末の自転車が邪魔だなーという気持ちがあったから、本作を素直に楽しめなかった。
本作が自分の偏見を取り去ることはなかった。じゃま。
本作に触発されて自転車乗りが増えてほしくない。
大学のサークルものとしてはまずまず面白かったが、実害があるのでこの評価です。
ロードバイクは、運転していて邪魔です。
せめて、マナーを守って。
夜とか走らないで。危ないから。
そして、そんな状況を美談のようにアニメで描かないで。
そんな感じです。
ezo さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自転車アニメ。
延期を何回も繰り返した辺り制作がギリギリなのが分かりますが、内容自体はそれなりに良いです。
EDの「ハッピーアイスクリーム」は名曲。
1話目感想
{netabare}
自転車アニメ。部活もの、スポーツもののお手本のような導入。
主人公たちは大学生なんですね。
ほのぼのしてて観やすい良い1話だったと思います。
{/netabare}
2話目感想
{netabare}
主人公が好きな感じのキャラなので楽しんで見続けられそうです。
サイクリングの大変な部分と楽しい部分が伝わる良い回だったと思います。
...と、個人的には結構好きな作品だったのですが一週間放送延期らしいですね。
レガリアのやり直しがかなり影響してる感じなのでしょうか。
個人的には延期してクオリティが上がるのであれば問題ないのでどうにか頑張っていただきたい。
{/netabare}
3話目感想
{netabare}
1週空いての放送。
頑張りすぎず辛いと思ったら時にはリタイアすることも大切。
亜美のこれからの成長に期待。
今回も面白かった。
{/netabare}
4話目感想
{netabare}
亜美はロードバイクの為にメイド喫茶で秘密のアルバイト。
天然のドジっ子属性により店の売上に貢献している様子。
面白かったけど次回は特別編...。
レガリア以上に制作大変そうだけど頑張ってほしい。
このペースだと放送枠が心配になってくるなぁ...。
内容は面白いだけに少し残念...。{/netabare}
11話目感想
{netabare}
一ヶ月以上空き、大分作画が綺麗になりましたね。
光害言われて落ち込む葵ちゃんが面白可愛かった。
元々ストーリーは良かったし作画が良くなるとほんと良いアニメになるなぁ...。
アクタスはもったいないことをしたと改めて思います。
EDのハッピーアイスクリームも聴けたし満足。
次回で終わってしまうのが寂しい。
{/netabare}
12話目(最終回)感想
{netabare}
失敗をしつつも前に進み、教えられる側から教える側へと成長した亜美。
一年間の成長物語としては素晴らしい作品だったと思う。
延期とか色々あったけど個人的には良い最終回だと思いました。
{/netabare}
総評
{netabare}
この作品の最大の敗因(?)はやはり制作の遅延でしょう。
この作品の前に放送していたレガリアの割を食ってしまった感。
制作遅延による3度の放送延期、近年稀にみる作画の悪さ(3~10話)などマイナス面も多いですが、それを差し引いても個人的には楽しめました。
作品を通して自転車の楽しさだけでなく、辛さや本格的にやるとしたらどれくらいお金がかかるのかなど色々知ることができましたし、成長物語としても満足。
東山さん演じる倉田亜美は2016年アニメでも上位の良い主人公だったかも。
あにこれの評価は大分低いですが、見終えたあとにサイクリングしたいなぁと思える良い自転車アニメだったかと。
良かっただけにもったいなくもありますが...。
{/netabare}
猫耳サイクロップス さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ロードバイクで女子大生が長距離走るだけ。
ていうか資金源は一体・・・そして大学の勉強はしないのかな。
5話で総集編やってたけど11・12話は遅れた分だけ幾分作画がマシ。
総評:
「単純退屈ストーリーだったかな」
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
褐色の猪 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作漫画講読中
1-10話で一旦中断し1月ほど遅れてラスト11.12話放送の全12話
1クールとしてはあまり内容無く終わったという印象、最終話の内容からすると
全12話を半分位に纏めてもっと他の話も入れられればまだ良かったかなぁ、
私も自転車乗りなのでもうちょっと頑張って欲しかったのですが、ちょっと残念。
でもまあ、何といっても途中中断がやはり印象悪かったです。
----------
ククク…
此奴は自転車四天王の中でも最弱…
次の「南鎌倉高校女子自転車部」に託そうではないか
-萩- さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
37111 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
20161208 ローディーの俺にはいいんだけど、ちょっと雑&悪徳商法アニメ
最終話、パカさんまたやりおったwwwww
話はただ、自転車にあまり興味のない人をローディーに育て上げるための啓蒙アニメ。自転車乗って、その土地のものを食す。ただそれだけ。
何度か落とすが、作画が格段に良くなるわけでもなく。
自転車はCGでまぁいいとしても、食い物をちゃんとやれよw
お焼きなんてただの白い丸じゃねーか!
でも、ローディーにはあるあるで楽しい。
せめて自転車は実在のメーカーにして協賛とかしてほしかったなぁ。
ガーミンの音はするのにw
自転車乗りには楽しめました。
2基あったら見たいけど、作画落とすなら月一放送でも構わないのでまとものやってほしい。
涼宮ハルカスキー さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
放映途中で万策尽きてしまう事件を2回も起こしてしまった問題作です。
個人的に木崎湖が好きなこともあり、本作品は原作コミックの時から読んでおり、その意味で過剰な期待をし過ぎたせいもあるのでしょうが、反動で落胆することも大きかったです。よって評価は低いです。
また、このつまづきによって…
『女子+自転車』
という組み合わせについて、またアレか?とか、もう要らないよ…というネガティブな風潮が生まれてしまったことも悪いことだと思っています。
※例えば『南鎌倉高校女子自転車部』の評価を見ていただくとこのような悪評を付けている人がいることに気付きます。
あまり愚痴を言っても何にもなりませんので、ここらで止めときますが…
- - - - - - - - - - - - -
ちなみに、木崎湖は第9話、第10話の「あづみのオータムライド!」で出てきており、コミックではたった1コマしか映っていない木崎湖湖畔のコンビニ「Yショップニシ」(=別名『縁川商店』)を第9話ではかなり大きくアピールした素晴らしい内容になっていました。
※EDのテロップにも協力で名前が出てます。
色々と問題の多かった本作品ですが、この点は称賛に値します!
なお、本作品のストーリーは基本的に、
{netabare}
1. 主人公が自転車について夢を抱く
2. 先輩 :じゃあ、これやってみるか?と無茶振りをする
3. 主人公:そんなの無理だよ-と断る
4. 先輩 :いやいや意外といけるよ、それに美味いものもあるし~と勧める
5. 主人公:じゃあ、やってみるか!
※ところがやってみるとやっぱり大変!
6. 先輩 :えー?大変って言ってなかったっけ?→主人公:聞いてませんよ
7. 先輩 :もうちょっとだけ頑張ればいいことあるよ!
8. 主人公:えええ~
9. 先輩 :ほら、あれだよ!
10. 主人公:あ、ああああー すご~いこんなの初めて!
11. 先輩 :だろ?
12. 主人公:自転車っていいなぁ~
→ステップ1に戻る
というフローの繰り返しです。
{/netabare}
- - - - - - - - - - - - -
放映延長となった11話・12話は、
{netabare}
第11話はナイトライド(原作コミック第3巻より)
第12話はしまなみ海道(原作コミック第5巻より)
となっており、第4巻のエピソードはほとんど描かれていません。
しかも第12話は原作のストーリーを消化しながら、いい話で終わらせようとした雰囲気もあり、ちょっと積み込み過ぎな印象です。
正直言って、第10話で終わらせても良かったかと思います。
{/netabare}
こうあい さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
ロードバイクが題材
ノリとしては、けいおん!や、ばくおん
に近いかも
嫌いではないが
Yas さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ろんぐらいだぁす!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ろんぐらいだぁす!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ある日、女子大生の倉田亜美はタイヤが小さな折りたたみ自転車に一目惚れ。
「運命の出会い」を信じた亜美は、貯金をはたいて「ポンタ君」を購入。
サイクリング経験者の幼なじみ・新垣葵と一緒に走り出す。
流れる景色、肌をなでる風の心地よさ……。
初サイクリングで味わった非日常的な体験が、亜美の心と体を刺激する。
「私…このままどこまでも行けちゃいそう」
しかし、サイクリングの現実は甘いことばかりではなかったのだ! (TVアニメ動画『ろんぐらいだぁす!』のwikipedia・公式サイト等参照)
東山奈央、五十嵐裕美、大久保瑠美、黒澤ゆりか、日笠陽子、東城咲耶子、津田健次郎
原作:三宅大志『ろんぐらいだぁす!』、 監督:吉原達也、キャラクターデザイン:普津澤時ヱ門、シリーズ構成:高橋ナツコ
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
高校入学をきっかけに長崎から鎌倉へ引っ越してきた女の子、毎春ひろみ。 新しい土地に新しい学校、そして新しい友だち。 そんなわくわくする日常との出会いではいつも自転車といっしょ! 鎌倉を舞台に女子高生たちの自転車に想いを込めた青春が始まる―――!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
高校の自転車部に入部した主人公・篠崎ミコトが、仲間やライバルと共に挫折を繰り返しながらロードレースの頂点を目指していく姿を描いた、安田剛士原作の新感覚スポコンアニメ!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
原作:渡辺航(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載) 監督:鍋島修 シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:吉田隆彦、メカニックデザイン:水村良男、メインアニメーター:堀内博之、美術設定:青木智由紀、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:中尾総子、CG監督:真田竹志、撮影監督:葛山剛士...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年7月26日
『茄子 アンダルシアの夏』(なす アンダルシアのなつ)とは黒田硫黄の漫画『茄子』の短編『アンダルシアの夏』を原作として2003年に公開された上映時間47分のアニメーション映画。 【ストーリー】スペインの自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャを舞台に主人公ペペ・ベネンヘリが解雇...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
インターハイ2日目もゴールまで残り4㎞。先頭を走るのは、箱根学園と京都伏見、そして坂道の活躍によりチーム全員が合流を果たした総北高校。3校の先頭争いが繰り広げられる中、追い込まれた御堂筋は〝フェイズ49〟を発動。箱根学園のアシスト、荒北に迫る!激動のロードレース後半戦、優勝を...
ジャンル:OVA
放送時期:2007年10月24日
パオパオビール・チームは日本で開催されるレースに参加することになった。その頃、ペペの同僚のチョッチの練習仲間で、かつて世界選手権を制したこともある名選手、マルコ・ロンダニーニが急逝する。悲しみの中、ジャパンカップが行われる日本・宇都宮へとチームは向かう。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
インターハイでの激闘を終えた、総北高校自転車競技部。 1年の小野田坂道は、同級生の今泉や鳴子と共に、ニューバイクに乗り換え、3年生が抜ける新生チームとしての新たな闘いに向けて走り出していた。 総北の新キャプテンに任命された手嶋も、盟友の青八木と共に連覇を目指し動き出す。そんな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
女子高生の佐倉羽音は、登校途中の坂道にへこたれたことがきっかけで、バイクに興味を持ち始める。 すでにバイクに乗っている同級生の天野恩紗とともにバイク部に入部することになった羽音は、 個性的で楽しい仲間達に支えられながら、無事に二輪免許を取得。 愛車のオートバイも購入し、ついに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
前年の全国大会<インターハイ>を制した主人公・小野田坂道が所属する総北高校。 チームを引っ張った先輩たちが卒業・引退し、新たな世代のチームとして始動した彼らは、互いに刺激し合い、支え合い、高め合いながら、連覇を目指してインターハイの切符を勝ち取った。 そして迎えた決戦の時。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
山梨の高校に通う女の子、小熊。両親も友達も趣味もない、何もない日々を送る彼女は、ある日中古のスーパーカブを手に入れる。初めてのバイク通学。ガス欠。寄り道。それだけのことが新鮮で、ちょっと冒険した気分。仄かな変化に満足する小熊に、バイクは人とのつながりも生み出していく。小熊と同...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
吹奏楽コンクール京都府大会を突破した北宇治高校吹奏楽部は、強豪ひしめく関西大会に向けて練習を開始する。 臨時講師の先生も迎えて、レベルアップに勤しむ久美子たち。 しかし、そこへ昨年退部した傘木希美がやって来て……!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年11月12日
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。 良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。 見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
主人公は、東京の下町に1人で暮らす17歳の将棋のプロ棋士・桐山零。深い孤独を抱える彼が、あかり・ひなた・モモの川本3姉妹と過ごす時間や、さまざまな棋士との対戦を経て、失ったものを少しずつ取り戻していく様が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
「堕ちた強豪、飛べない烏」―――。 かつてそう呼ばれた烏野高校が、ついに辿り着いた“頂"の舞台。 春の高校バレー宮城県代表決定戦、決勝。 インターハイ予選準決勝で青葉城西高校に惜敗し、春高予選へと再始動した烏野が、 さらなるレベルアップを求めて挑んだのは関東強豪チームと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志。彼は、祖母レイコが妖怪を子分とする証にその名を書かせた契約書の束である「友人帳」を 継いで以来、自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生と共に、妖怪たちに名を返す日々。 夏目は、さまざまな妖怪や心優しい人たちと出会い、あたたかな場所を築...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
日本中の期待を背負って挑んだグランプリファイナルで惨敗… 故郷吸収に帰ることになったフィギュアスケーター勝生有利。 「現役続行と引退はハーフ ハーフ…」そんな気持ちで実家に引きこもっていた勇利のところに突然やってきたのは世界選手権5連覇のヴィクトル・ニキフォロフで… 日本の崖っ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
西暦1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。その戦火は一気に欧州全域へと拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。そして1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
三浦しをんさんの小説「舟を編む」が原作。 玄武書房に勤める馬締光也(まじめ・みつや)が、辞書編集部で新しい辞書「大渡海」を編集することになる……というストーリー。定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる学者、徐々に辞書に愛情を持ち始める“チャラ男”など個性的な面々の中...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
我聞悠太は高校2先生。一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ"を運営し、世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく、日夜オカルトに挑んでいた。ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結。出...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
家計の財政難のためにファミレスでバイトをすることになった東田大輔。 しかし、そこには料理音痴フロアチーフ、 なんでも金にものを言わせるホールスタッフなど、 まともな人間がいないファミレスだった…! ?