サイバーおすすめアニメランキング 13

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのサイバー成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年01月27日の時点で一番のサイバーおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

73.9 1 サイバーアニメランキング1位
シリアルエクスペリメンツ・レイン[serial experiments lain](TVアニメ動画)

1998年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (742)
3368人が棚に入れました
コミュニケーション用コンピュータネットワーク端末「NAVI」(ナビ)が普及した現代、中学生の岩倉玲音は、死んだはずの四方田千砂からのメールを受け取る。その日以来、玲音は見えないはずのものを見るようになる。四方田千砂のメールの言葉に興味を持ち、大型の「NAVI」を手に入れるが、それ以来更に奇怪な事件に巻き込まれていく。物理世界(リアルワールド)と電脳世界(ワイヤード)、二つの世界・二人の玲音(lain)が混濁し錯綜する果てにあるものは? 「人は誰しも“繋がれて”いる」「私は遍在する」

Вистерия さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

どき、どき、どき、どき、

この作品を見ている間は脳がフル回転で、
飛び交っている情報を拾い集めて整理するだけで精一杯でした。
視聴後一段落ついて、もう一度、今度は情報が集まった状態で
考察しながら見たことでやっとひとつの解釈を得られました。
そのくらい難解なストーリーです。
他に類を見ない非常に高いメッセージ性と表現力は
情報化社会の始まりのこの年代に生み出されたものだとは思えないくらい先見性があり、
今この時代に見ることでまた違った解釈も生まれてくるものだと思います。

更に、
雑誌連載企画・アニメ作品・ゲーム作品が同時進行・相互関連して制作された作品なので
考察や解釈の幅がとても広いです。
ですからアニメの情報だけでは不十分かもしれませんが、
私が得た解釈を軽く書き綴ろうかと思います。


まず、作中には登場しませんがこの作品を理解する上で便利な言葉が
「ミーム」というものです。
このミームというのは、肉体的な情報を複製伝達する遺伝子と類推して考察される、
精神的な情報を複製伝達する摸伝子のことを指します。
つまり人間の情報や意識そのもののことです。

ミームは元々会話や行動によって少しづつ広まり
人間に文化というひとつのフィールドを形成させるに至ります。
しかしこのlainの世界や私たちのいる現代では、ワイヤード(ネット)という
人間が世界中どこにいても同時に情報としてのミームを共有できるシステムを作り上げました。
更にこのlainの世界ではシューマン共鳴の理論を取り入れ、
人間は無意識下につながっているという意識としてのミームの共有も可能にしました。
そこで、
これ以上進化ができないと言われていた人類が進化するためには
この仮想的にミームを共有することのできるネット世界と現実世界を統合し、
肉体という枷から解き放たなくては。と考えるものが現れます。

そのためにまずは、
今はただの意識や情報の集合体でしかない漠然としたミームというものをひとつの形にしてみよう、
とミームに実体を与えてみる実験をしました。
ここから実体化したミーム(=lain 玲音)に関する一連の実験(serial experiments)が始まり、
物語の動機になります。

そして物語の渦中、実体を与えられていたミーム(=lain)は自我を持ちます。
肉体という個を識別するものが与えられたからです。
しかし、人間の意識や情報の塊が自我をもってしまうことによって、
そのひとつの自我により人類全ての意識・情報が操作されてしまうことになるのです。

この危険性から実験は終了となり、lainはまた実体を持たない存在に還元されました。

総じてこの実験、物語は、
人類はただ意識や情報を共有するだけの生き物ではなく、
肉体という実体があるからこそ人間は個を識別することができ、
個という実体同士のつながりや触れ合いから生み出されるものこそ尊いんだ
というメッセージを伝えるものだと解釈考察しました。


大分ザックリした説明でしたが、大体こんな視点でこの作品を考察しています。
他にもきっとたくさんの解釈があるでしょう。
個人的にはエヴァンゲリオンを筆頭に語られる考察アニメの中でも
ぶっちぎりNO.1で難解+解釈の幅が広い+答えが見つからないアニメだと思います。
テッド・ネルソンのザナドゥ計画やヴァネヴァー・ブッシュのMemexなど
実際の情報工学や社会科学に基づいた根拠が散在しているので下調べも重要ですし…

アニメーションとしても98年当時のテクノロジーから見るととても実験的で
映像効果と音響も見事にマッチして不思議な
これまで体験したことのない世界にいざなってくれます。
しかし特徴的なうえに極端に暗い90'sサイケデリックな雰囲気なので中々、
近頃の流行りもののアニメが好きな人にはキツい作品かも知れません。
萌えもなければ笑える要素もひとつもありません。終始考察です。
なので好きな人は好きなアニメって感じですね。

長くなりましたが参考になれば幸いです。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 40

たま。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

考えるアニメ

楽しい、面白い系のアニメではありません。
非常に見る人を選ぶアニメです。
問題はとっつきにくさとテレビアニメ史上トップクラスのストーリーの難解さです。
最終回を見終わった後もいろいろな解釈ができ、そういった意味でのエンターテイメント性は他に類を見ませんし、突出していますから、コアなファンを唸らせることができる作品だとは思います。

わたし個人の意見としては、好きなアニメの一つです。
当時ここまで考えている人がいるとは・・・。脱帽です。

興味がある方は是非一話だけ視聴してみてください。
耐えられたら最後まで見てください。気に入らないなら、見ないほうがいいです。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 23
ネタバレ

shino73 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

たくさんいる「私」

祝20周年。
比類なき映像に再評価を。

ブゥーーン、ブゥーーーン。
幾度となく強調される送電線のノイズ音。
それは「つながり」のメタファー。

90年代末尾を飾る時代が生んだ傑作。
欝々しい展開にカルト的人気で名高い作品ですが、
それを乗り越えた先の「大団円」に感動を覚えます。
ここでの問題提起は「攻殻SAC」へと昇華され、
この偉大な「供儀」の物語は幕を閉じる。

今見ると絵柄は古く、演出は静かに進行します。
しかし前半に種を撒き、後半に回収する。
物語の基本に忠実なシナリオと構成だと思います。

主人公は中学生、岩倉玲音。
現実世界と仮想世界の「2人の玲音」。
自殺した同級生からのメールが届く。
会話もない冷たい家庭の食卓。
自宅前に張り付く不気味な黒服。
神の不在、集合的無意識。
何かがおかしい!?
何かが始まっている!!

難解でしょうか?いいえ退屈です。
偉大な芸術作品が時として退屈なように。
そういう意味での退屈です。
しっかり見ていれば岐路は1つです。
迷子にはならない。

自分なりの「攻略指南」を書かせて頂きますね。
{netabare}「英利政美の思考を追え」これだけです。{/netabare}

世界は等しく病んでいる。
文化庁メディア芸術祭優秀賞作品。
ご堪能あれ。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 60

73.8 2 サイバーアニメランキング2位
楽園追放 -Expelled from Paradise-(アニメ映画)

2014年11月15日
★★★★☆ 4.0 (768)
4207人が棚に入れました
われわれはどこから来たのか われわれは何者か

われわれはどこへ行くのか――。

地球はナノハザードにより廃墟と化した。

その後の西暦2400年、大半の人類は知能だけの電脳世界ディーヴァに生きていた。

電脳世界に住む捜査官アンジェラは、

闘力を誇るスーツ・アーハンを身につけ地上に初めて降り立った。

そして地上調査員ディンゴと共に地上のサバイバルな世界に旅立った。

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

色々な意味で魅力的なヒロイン

陳腐な表現だけど、すごいアニメを観ました。
これこそ、次世代アニメっていう奴?
専門的なことはわからないけど、CGが動くこと動くこと。
そして、メッセージ性が強烈で、シンプルなストーリー。
さらに、ヒロインアンジェラの露出度の高い臀部・・・
思う存分、楽しませてもらいました。

ヒロインの声が釘宮理恵さんということで、視聴を決定。
ツンモードのヒロインはまさに適役ですね。
その上、ややロリ容姿とナイスボディーに露出度の高いコスチューム。
私、ヒロインにメロメロになりました。
また、主人公ディンゴの声が良いですね。
三木さんの落ち着いた柔らかい声。
声に確固たる自信が満ち満ちています。
こちらはちょっとだけメロッとなりました。

内容と言えば、近未来にありそうなリアル物語。
人間の本当の幸福とは?を考えさせてくれます。
ヒロインが最終的に見せた、
使命感に満ちた表情、鬼気迫る真剣な表情、それにバカ話に笑い転げる表情が、
その答えでしょう。

釘宮さんの声がきっかけだったとは言え、収穫の多い作品でした。
こんなアニメ映画がもっと増えればいいですね。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 41

ワタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

極上の娯楽映画。

結論から言うと、今年放送されたどの作品よりも、これが一番面白かった。

ジャンルはSFだが、廃墟と化した地球・電脳世界・人工知能などといった、もはや手垢のついた設定ばかり。
ストーリー的にもこれといった深みも捻りもなく、ましてや大きな仕掛けやどんでん返しがあるはずもない。
でもそんなことはスタッフも重々承知の上で「それがどうした?面白ければそれでいいじゃないか!」
と言わんばかりの、萌えエロとメカアクションに溢れた上質な王道娯楽活劇に仕上がっている。

時間の制約上、アンジェラ・ディンゴ・フロンティアセッターの3人のみに焦点を絞ったのも好判断。
立場が異なる各々の主張が、テーマ語りだけでなくキャラ立てとしてもしっかり機能している。

終盤の戦闘シーンは圧巻の一言。
ここ最近のCGメカアクションでは、マジェプリ・シドニア・亡国のアキトが特に凄いと思ったが
本作はセルルック(3Dを2Dのように表現する手法)という意味で、方向性が若干異なる。
3Dならではの高速戦闘でありながら、2Dの手描き感も味わえるとは・・・!
本作はフルCGアニメだが「2Dこそが至高」と思ってる人に一度観て欲しいと思った。

アンジェラの顔芸一歩手前の鬼気迫る表情や、ワンカットだけあった完全デフォルメ顔なんかも印象的で、
これは専用の表情モーフィングツールを使っているとのこと。手描きと思ったけどホント技術凄いな・・・

一応不満点を挙げると、電脳世界側の描写が薄いところか。
劇中で電脳世界の在り方が肯定されたり否定されたりするが、いまいちピンと来ない。
あとディンゴが完璧超人すぎるかな(歌がアレなのは中の人の問題)。
アンジェラとの掛け合いは面白いけど、アンジェラが一方的に論破されてるだけに見えるのがね・・・w

※※※

作品に斬新さや深みがあるという「だけ」で褒め称えられ、
それらがない作品は特段価値のないものとして格下に位置付けられるという風潮は間違いなくあると思う。
個人的には創作作品である以上、まずエンタメ優先であって欲しいという思いがある。
斬新さや深みに拘り過ぎるあまり、娯楽性が疎かにされるような作品はあまり好きではない。
作者の妙な哲学のせいでストーリーがグダグダになり、キャラがブレまくるなんて本末転倒だろう。

虚淵玄という脚本家には色々思うところがあるが、
その本質はエンターテイナーだということを本作を観て勝手に確信した次第。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 58

シン風 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

素晴らしいアニメをありがとう。これが仁義ってやつでしょ^ - ^

久々にいいアニメを見ました。
あ〜映画館で見たかったなぁ〜〜
もっと良かっただろうなぁ〜〜
まぁともかく、とても良かったのは変わりないですね。
作画に関してはいいと思います。
本当、アルペジオみたいな感じでそれはそれでいい!
音楽も何かと心に来るし、ストーリーも楽しめること間違いなし!

あ〜これで終了か………
何か唖然としますね。
映画ならではの消失感じわっとくるネェ〜
最後まで個性豊かなキャラクターに素晴らし世界観……
SF要素も入り、魅力満載
見ていない人は見たらどうですかね^ - ^


最後に一言
音楽は古くても新しくても関係はない
絶えず何処かで心を震わせる
今はそんなに興味もない曲も
時間が経てばいつか馴染めるようになる
いや、好きになってしまう
きっとそんな風に彼女もまたなるだろう

投稿 : 2020/01/25
♥ : 9

65.8 3 サイバーアニメランキング3位
BPS バトルプログラマーシラセ(TVアニメ動画)

2003年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (223)
1246人が棚に入れました
白瀬慧、天才的頭脳で超人的な演算処理能力を持つ彼は、ハッカーの間で知らない者のいない天才ハッカーである。
東京物理大学戦略ネットワーク研究室に「研究生」として在籍しながら、小さなソフトウェア会社でバイトをして、ダラダラと毎日を過ごす白瀬には、美紗緒も知らない裏の顔が…。
金銭では動かない彼を満足させるマニアックな報酬次第では、クライアントから依頼を受けて、得意のハッキング能力で様々な事件を解決しているのだった。
アメリカ王の熾烈なサイバー攻撃を潜り抜け、様々な困難な直面に遭遇しながらも、依頼内容を達成していく。

声優・キャラクター
中井和哉、福圓美里、高戸靖広、家中宏、飯島肇、永島由子、鈴木千尋、高橋広樹、折笠富美子、土師孝也、瀬那歩美、松島可奈、J/R桜島液、林宏樹、田中敦子、横尾まり、くじら、氷青、中嶋聡彦、松山鷹志

東玲二 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

いろいろと見なかった事にはできない。

『シラセアキラ』は自堕落で甲斐性無し。オタクでロリコン。

しかし、その実態は、ガラケー一つで相手のハッキングに渡り合う超スーパープログラマー『BPS』。

2003年の作品ということを考慮しなければいけないが、電子情報バトルはとてもおもしろい。

5話以降も続きそうな感じですが5話で終了です。続きが正直観たい。
現在の設定でもいいから、もう一度やって欲しいとも思いますが・・・。

あと、毎回『秋月さん』の登場でお決まりのパターンが繰り返されますがここが笑いの一つのポイント。なお、『秋月さん』は一応毎回別人のようです。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 3

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

世に出るのが早過ぎた傑作!

ロ リ で

ヲ タ で

甲 斐 性 無 し 

だけど天才ハッカーな「シラセ アキラ」

彼が次々に起こるサイバー犯罪を解決していく痛快娯楽作品

03年の作品ですが今の世を見据えたインターネット環境下での電子戦が最大の見所です!

おまけに小学生のあられもない姿が毎回必ずあるという「違法ロリ」アニメ!w


本放送自体は15分枠だったために1話を3分割した変則的な構成でした
DVDだとぜんぶ見ても30分×5話しかありませんので、サクッと見れてオススメです


伏線を張りまくっておいて投げっぱなしな最終回ェ・・・
「いいから早くやれ2期を」
これを8年間言い続けていますw

投稿 : 2020/01/25
♥ : 13

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

超法規的措置がなされたアニメ

これはダメでしょう^^;
完全にダメな方なロリですよね、これ。
しかもそれを下ネタに直接使うとか何考えてんですか。
まぁ2003年にこういうそこそこリアルな電子戦を描いたのは凄いことだとは思いますが。
実際下ネタを除いて考えてみれば、結構悪くない展開と内容を持ってるようにも感じます。
でも、この作品の中核は下ネタのような気がするし・・・
よくわからない迷作です^^;
まぁ面白いと思いましたし、確かに時代が悪かったなと思われる惜しい作品ですね。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 5

66.7 4 サイバーアニメランキング4位
マルドゥック・スクランブル 燃焼(アニメ映画)

2011年9月3日
★★★★☆ 3.9 (194)
1229人が棚に入れました
 『天地明察』で2010年本屋大賞に輝いた人気作家・冲方丁の出世作にして2003年日本SF大賞受賞の傑作サイバーパンク小説『マルドゥック・スクランブル』を、原作者自らの脚本でアニメ化する全3部作の映画プロジェクト、その第2弾。賭博師シェルの犯罪を追うヒロインのバロットとその相棒ウフコックを待ち受ける数々の困難と、新たな戦いの舞台“カジノ”で繰り広げられる緊迫の攻防を描く。賭博師シェルの犯罪に巻き込まれた少女娼婦バロットと、委任事件担当官のネズミにして万能兵器のウフコック。シェルを追う2人の前に、シェルに雇われた委任事件担当官ボイルドが立ち塞がる。やがて九死に一生を得たバロットとウフコックは特殊な研究施設“楽園”に運び込まれる。窮地を乗り越え絆の強まった2人。やがて彼らは、シェルの移し替えられた記憶が、彼が経営するカジノの百万ドルチップの中に隠されていることを突き止める。バロットはそのチップを手に入れるべく、ついにカジノへと乗り込んでいくが…。

声優・キャラクター
林原めぐみ、八嶋智人、東地宏樹、中井和哉、磯部勉、若本規夫、小林由美子、浪川大輔、有本欽隆、勝田晶子、藤田淑子、土師孝也

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ウフコックキターーーー(○∀○)ーーーー!!!

前回より全然良かったです!
なにより前作ラストで血みどろになったウフコックが復活する瞬間が最高


前作よりウフコック全然可愛くなっているし、バロットの精神的成長もあって危機を乗り越えた二人の絆はより確かなものとなっていますね
試験管に抱きついて当人達以外には声は聞こえないのですが、確かにバロットは「愛してる」と囁くわけですよw声は聞こえないんだけどw
いやーニヤニヤが止まりませなんだ(・∀・)


二人の名コンビぶりが発揮される様は爽快
特に今回は殺し合いという形ではなく、カジノでの知略においてという形なので変に安っぽくも悪趣味でもないのが素晴らしいです


名脇役のトゥイードルディー&トゥイードルディムも登場
小林由美子はやっぱり天才でしたw


そして劇中で最もカッコイイ女性、ベル・ウイングさんの登場に胸がアツくならざるをえない


ウフコックの出生の秘密やボイルドの過去などもちゃんと挟んでくるし、キャラクターは完全に熟成したと思います
ひとまずは満足


って!またそんな中途半端で終わりかーい!w
はやく【排気】やってくれー^^;

投稿 : 2020/01/25
♥ : 11

Lickington さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

優しさを知って

Mardock Scrambleの2作目
前作はなんだか重い話だったが,今回は極めてわかりやすい作りになっている
大切なひとの存在から自分の存在意義を知る
かけがえのないひととの

まあとりあえずバロットがかわいいアニメ
なんで1作目とこんなにも違うのか
あまりにも内容の進みがこれまでより遅い
Mardock Scrambleはもともと内容があまり練りこまれているとは言えない気がしている
これは別に非難しているわけではない
アニメにはそのアニメの面白さというものがあり,それはどんな作品であっても一つとして同じものはない
この作品はバロットの愛らしさ,大部分が性的な汚らしいものになってしまうが,を愛でるアニメであると,少なくとも私は考えている
それをこの2作目ではよく表現できている

あと最後に,物語ラストがこんな終わり方とは思いもしなかった
どうしてこうなった( ^ω^)・・・
まあかわいいからいいんだけど,友人から深い作品だって聞いてみてみたが,いや深くないわけではないが,晩酌しながらゆっくり見るのにいい作品だった
感じ的には1作目は大人向け,2作目は大人になりきれていない君たちに贈る,ブヒアニメかなという感じ
作品としてはよかったし,SACとかとは全く違ったが,
なんで燃焼したんだろう(Combustion)
わいも燃焼したでwww

投稿 : 2020/01/25
♥ : 3

神撃のニャンコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

カッコィィ~けど内容を理解できてません^^;

最初の圧縮編を観てから幾月か経ってから観たので
内容を半分位しか理解できてないアンポンタンな私;

でもカジノのチップに紛れた 事件の証拠を得るために
ギャンブラーに身を窶して潜入ってのは理解しますた~

ガンアクションがメインと思えたアニメなので意外でしたが
物語の雰囲気により こういう展開も違和感が無いですね

恰好良くて 魅入られた位です 次回も楽しみです
けれど最後の終え方が心配です

最後の着地をミスって炎上って感じは 勘弁願いたいです…
そんな心配する位に今は気に入ってるのですよ♪

投稿 : 2020/01/25
♥ : 2

72.2 5 サイバーアニメランキング5位
BLAME!(アニメ映画)

2017年5月20日
★★★★☆ 3.8 (164)
948人が棚に入れました
テクノロジーが暴走した未来。人類の希望は孤独な旅人に託された――。

過去の「感染」よって、正常な機能を失い無秩序に、そして無限に増殖する巨大な階層都市。
都市コントロールへのアクセス権を失った人類は、防衛システム「セーフガード」に駆除・抹殺される存在へと成り下がってしまっていた。
都市の片隅でかろうじて生き延びていた「電基漁師」の村人たちも、セーフガードの脅威と慢性的な食糧不足により、絶滅寸前の危機に瀕してしまう。
少女・づるは、村を救おうと食糧を求め旅に出るが、あっという間に「監視塔」に検知され、セーフガードの一群に襲われる。
仲間を殺され、退路を断たれたその時現れたのは、“この世界を正常化する鍵”と言われている「ネット端末遺伝子」を求める探索者・霧亥(キリイ)であった。

声優・キャラクター
櫻井孝宏、花澤香菜、雨宮天、山路和弘、宮野真守、洲崎綾、島﨑信長、梶裕貴、豊崎愛生、早見沙織

四文字屋 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ハリウッドCGアクションにさんざん模倣されているうちに、時代が追い越してしまったけれど、23年前にスタートした時は突出した世界観が素晴らしいSFマカロニウェスタンだったんで、

そのアクションのゾクゾクするような美しさと
20年の間に長足の進歩を遂げたCG技術があったればこそ、
SFマカロニウェスタンってだけじゃなく、
ハリウッド映画みたいな大掛かりな画面も堪能出来て、
長年待った甲斐があったというものだ。

アクションも、展開も、
スピーディで面白いですよー!

ただし劇場の大スクリーンで、
いい音響とともに鑑賞しないと、楽しさは3割減かな。

それでも孤高のダークヒーロー「キリイ」のキャラはまるで、
往年のマカロニウェスタンの
ジュリアーノ・ジェンマか
リー・ヴァン・クリーフかってぐらいにカッコよくて、
終幕での後ろ姿なんて、ホントもうガンマンそのもの。

ポリゴンさんも最近の仕事の充実ぶりが見事に反映されていて、
アクションシーンだけでなくて、
キャラの表情や日常での動きもしっかり表現できるようになって、
こういう画作りは、
今の時代じゃないと無理だったのだと思うから、
これはもう理屈抜きで、楽しみましょう!

投稿 : 2020/01/25
♥ : 27
ネタバレ

おぼ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

バーン!ドカーン!

原作未読/105分間

[シドニアの騎士]の作者、弐瓶勉のデビュー作。
20年前には映像化出来なかった理由が良くわかる
良作でした。

( 'ω'o[ネタバレレビュー]o
{netabare}
弐瓶勉の作品が物凄く好きなので、期待どMAXで視聴しました。

ジャンルはもちろんSF(`・ω・´)
最初は微妙かな?といった感じでしたが、
後半は完全に世界観にのめり込んでいました!

なんといっても良かったのが戦闘シーン( ´'ω'` )
登場人物が銃を打っただけで映画館に音が響き渡り、イスが物凄く揺れましたΣ(・ω・)(本当に)

びっくりして、最初くしゃみをしちゃったぐらいです(;´Д`)

世界観は
{netabare}時代も場所も明らかでない超未来。コンピュータ・ネットワークは極限まで発達し、高度に階層都市化された世界は、堅牢な『超構造体』に内蔵された『システム』により支えられていた。『統治局』により管理された一大ネットワーク社会『ネットスフィア』は、実社会と同じか、それ以上へと拡大し、ネットワークへの正規アクセスを可能にする『ネット端末遺伝子』の保有そのものが市民権と同義となる。人々の生存圏はネットワーク・スペースへと置き換わり、その仮想空間の事象を現実世界へと反映させるなど、理想の世界を構築した。

しかし、厄災によりネットスフィアは機能不全に陥り、人々は『珪素生物』による感染症の蔓延によりネット端末遺伝子を失ったことで、ネットワーク社会は崩壊する。制御が失われた『建設者』により際限なく拡張され続ける都市構造物は、やがてその惑星系すら内部に取り込み、不安定な連結がネットのカオスを加速させる。ネットスフィアの番人である『セーフガード』は、管理規定にのっとりアクセス権のない人類を不法居住者として排斥し続け、珪素生物はネットの機能回復を阻止すべく人類を襲撃する。人々は繁栄の記憶を忘れ、全てが壊れた世界の片隅で、目を盗むようにして短い生を生きる。人類の黄昏の世界が舞台である。(wikiより){/netabare}

こんな感じ。

みたら分かる通り、とても練られた世界観なので、
SF好きの人は絶対見た方がいいと思います(*´ω`*)

それでは、短いですがここで終わります{/netabare}

( 'ω'o[観点事のレビュー]o
{netabare}[物語]/4.0★★★★☆
設定を生かしたいい物語でした。
ただ、終わり方が雑だった点や、短い間に仲間意識が高まりすぎている点など、気になる所もあったかな……(;´Д`)

[作画]/5.0★★★★★
これに関しては正直[神]としかいいようがないです。
作り込まれた世界観の中で繰り広げられる戦闘は、本当に圧巻でしたΣ(・ω・)

[声優]/4.0★★★★☆
皆さんキャラに合った声優さんだと思いました。
特に良かったのは花澤香奈さん!
いや~(*´ω`*)良かったです

[音楽]/5.0★★★★★
なんというか、効果音が物凄かったです!(表現力皆無)
迫力の音量で戦闘が見たい方は是非!

[キャラ]/4.0★★★★☆
キャラ自体はありきたりな感じですが、
この作品だからこその良さはあったと思います。

[総評]/☆4.4{/netabare}

点数【81点】

投稿 : 2020/01/25
♥ : 33

ガタリリス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

少女終末旅行の元ネタだよん♪

増殖する機械都市の中で懸命に生きていく人間たちの物語。
セーフガードと呼ばれる都市の防衛機能によって駆逐される人類。
しかし、主人公たちが居る村の中だけは何故かセーフガードの脅威が及ばなかった。
村の中は安全なのだが食糧が尽きかける。
そこで、食糧を手に入れるために村の外に出なければならないのだが、セーフガードによって次々と村人たちが殺されていく。
万策尽きたかに思われたのだが、謎の旅人『キリイ』によって微かな希望の光が見えた……。

***

まあ、この後いろいろあるんだけど、ネタバレになるのでこの辺にしときます。
この作品の一番の特徴は重厚で独特の世界観だよね。
無限に広がる機械の都市景観は観ていて圧巻でした。
機械が暴走して自己増殖を繰り返して行くという設定なんだけど、技術的特異点が来るとこういう世界が来るってカーツワイル先生が言ってた((((;゚Д゚))))
ホントかよ……?w
ちなみに少女終末旅行の世界観はこの作品が元ネタになっています。
『BLAME!』の数千年後の世界でチト&ユーリがケッテンクラートに乗って世界を旅してるんだろうな~とか妄想したのは内緒w

他に印象に残ったのは半分3Dのキャラデザが結構良くできてたな、ということ。
3Dのキャラデザって無機質な感じになりがちなんだけど、本作は割と血が通ってる感じがして好きでした。
やはり、こういうキャラデザは外国のアニメではまず観れないので、日本に生まれてよかったとシミジミ感じた。

アクションシーンも派手でスピード感があったね。
複雑な地形を縦横無尽に駆け回っていて、作ってる方も結構楽しんでやってたのでは? 
私の勝手な推測ですがw

ただ、残念なのは物語が中途半端な感じで終わってる所ですかね。
いっそ、チト・ユーがケッテンクラートに乗る所まで描いて欲しかった(冗談ですw)

総評すると、
世界観がグッド!
キャラデザが萌え!
アクションがカッコイイ!
で文句なく良作です。
内容はハードSFなので、そういう系統が好みであれば是非視聴して欲しい作品ですね!

以上、拙い感想でした(・ω・)ノ

投稿 : 2020/01/25
♥ : 16

65.9 6 サイバーアニメランキング6位
マルドゥック・スクランブル 排気(アニメ映画)

2012年9月29日
★★★★☆ 3.9 (161)
917人が棚に入れました
『天地明察』で2010年本屋大賞に輝いた人気作家・冲方丁の出世作にして2003年日本SF大賞受賞の傑作サイバーパンク小説『マルドゥック・スクランブル』を、原作者自らの脚本でアニメ化する全3部作の映画プロジェクト、その第3弾。

賭博師シェルの犯罪に巻き込まれた少女娼婦バロットと、委任事件担当官のネズミにして万能兵器のウフコックは、宿敵ボイルドとの激闘後に訪れた“楽園”にて、シェルの移し替えられた記憶は彼が経営するカジノの百万ドルチップの中に隠されていることを知る。

バロットは、シェルの罪状を白日の下に晒すため、チップを手に入れることを決意。
シェルの経営するカジノへ乗り込んだバロットは、ウフコックとの見事な連携により、伝説の女性スピナー、ベル・ウィングをも制した。

しかし、そんなバロットの前に、最強のディーラーにしてハウスリーダーであるアシュレイが立ち塞がる…。

最後に挑むゲームは、“ブラックジャック”。
果たして、バロットはアシュレイを破ることが出来るのか?

そして、ボイルド、シェルとの戦いの行く末は?

命をかけた最終決戦がはじまる-。

声優・キャラクター
林原めぐみ、八嶋智人、東地宏樹、中井和哉、磯部勉、藤田淑子、土師孝也

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

サイバーパンクハードボイルド3部作に決着の時、来たり!「君は何人も殺さないし、殺されたりしない。殺させもしない!」

思いっきり前回の続きからなので前2作を観ないと完全に置いてけぼりですw
ダイジェストとか一切ナシですw
可能であれば3作を連続して観て頂くのがイチバンかと?;


前作でベル・ウィングさんとのルーレット勝負に辛くも勝利を収めたバロットとウフコック
続けてブラックジャックに挑戦し、目的である100万ドルチップ4枚の回収を狙う
前回に引き続き、前半の内容は完全にギャンブルでの頭脳戦、心理戦の模様


そしてバロットを殺そうとしたシェルの、消し去った記憶から明らかになるその素顔と真実
残忍な殺人犯であるはずのシェルに秘められた悲しい過去に困惑するバロットがドラマティックですb


そしていよいよクライマックスはボイルドとの最終決戦
シリーズ集大成とも言うべき圧巻のアクションシーンにスタッフの成長も感じられ、ここまでマルドゥックを追いかけてきた甲斐もあったというものですよ
(実際に、第1部制作開始当初は新米だったアニメタ達の、レベルアップを狙ったOJT的な制作現場だったようです)


改めて『3年という月日』と『60分×3部作という構成』は、「原作を完全再現したい!」という想いから生まれたものではあるものの、いささか“詰め込みすぎた”感が苛まれ、決して今回のフォーマットがマルドゥックのアニメ化に相応しいモノだったとは言い難いです


でもねw
この『排気』単発の出来栄えからするとその辺はもうドーデモ良くなってくるのですよwww


神さま(本田美奈子)が差し伸べた救いの手(アメイジング・グレース)がバロット(林原めぐみ)に受け継がれていく様(今作の挿入歌で林原めぐみと本田美奈子が奇跡のデュエット)とかもう感無量


とりまちゃんと完結したことへのお祝いも兼ねて、本当に良かったね
って微笑ましく見送りたいっす

投稿 : 2020/01/25
♥ : 11
ネタバレ

やっぱり!!のり塩 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

心に焦げ付く重厚サスペンス作品★

本作およびレビュー内容にはR18になりそうな過激な言語表現が含まれていますので、嫌な方は読まないで下さい。

■評価
テーマ性 :★★★★☆ 4.1
エログロ度:★★★★  4.0
純愛度  :★★★★☆ 4.3
シリアス度:★★★★☆ 4.3
おススメ度:★★★★☆ 4.1

■ストーリー
未成年売春婦のバロットは専属の雇い主であるカジノオーナー・シェルに突如焼殺される。しかし、生きる希望を持たぬバロットに救いの手を差し伸べたのは一匹のネズミであるウフコック・ペンティーノだった。そして、一命をとり止めたバロットは自身が焼殺された謎をウフコックたちと共に追っていくストーリー。『圧縮』『燃焼』『排気』の全3話 劇場版作品。

■感想
本作は著者:冲方丁さんの日本SF大賞を受賞した小説をアニメ化したもので、私は原作小説をすべて既読済です。本作はSF作品となっていますが、科学的な考察などは皆無であり、あくまでSF設定を用いたハードボイルド・サスペンス作品となります。(攻殻の様な世界観は求めない方が良いです)

個人的な感想としては、原作小説は超えられなかったが、難しい言語表現がならぶ小説の世界観を巧みに表現した良作だと思います。本シリーズは『生きる事とは何か?』というシンプルなテーマを持ち、一つの殺人未遂事件から真相を追う過程を、肉弾戦・頭脳戦・心理戦を用いて楽しませてくれる内容になっています。
そして、未成年売春・幼児虐待・強姦・近親相姦・暴力・ドラッグ・汚職・金・権力という人間の汚物と血反吐にまみれた世界観の中で、そのストーリの本質が生きる苦しさ、そして純愛という人の生臭さを描いているので本シリーズのテーマが光ってみえます。

また本作を鑑賞すると『生きる事は何なのか?』と考えさせられ、それは『自身や他者の存在を必要とし、必要とされる事』そんな分かりきった答えを理解しながらも、想い通りにはいかない人生の虚しさ(焦げ付き)や他者に愛される幸福感を本作品は感じさせてくれます。これぞハードボイルドの真骨頂です。

ただ、尺が足りない事でエンターテイメント性が薄れている点は残念です。個人的に本シリーズ通しての見所は、カジノでの頭脳戦・心理戦になりますが、このシーンでのバロットやウフコックの心理描写や、結果に対する過程の説明が少し足りないので、緊張感や悲壮感に物足りなさを感じます。
非常に惜しいです。

総じて、本シリーズはエログロ鬱なので、万人受けする作品ではありませんが、個人的には本作の続編(前章譚)であるボイルドが主人公のマルドゥック・ヴェロシティーのアニメ化も強く祈願しております。みんな~オラにパワーをぉぉぉ!!

レビューはここで一旦しめさせてもらいます。
ご拝読有り難うございました。


-------
■本作の謎とポイント
ネタバレになりますので、興味のない方は
読み飛ばしてくださいましm(_ _)m
{netabare}
Q1:バロットはなぜシェルに焼殺(未遂)されたの?
A1:原作小説から引用すると、生きる実感を得るために
  バロットは思いつきで自身の身元を確認してしまった
  事で、マネーロンダリングの秘密に触れたと思われ
  シェルに殺害される事になります。
  (本シリーズではよく描かれていませんでした)

Q2:ウフコックって何者?
A2:世界大戦期に楽園にいた三博士の一人に設計開発
  された人口知能をもったネズミ型万能兵器です。
  (ドラえもんのネズミ版です)
  仕組みは全くわかりませんが、異次元に物体を
  無限・永久的に保存し、必要なときに現次元に
  呼び出す様な構造になっていたと理解しています。
  そのためウフコックが銃になれば弾は無限に供給され
  続けます。

Q3:シェルって何者?少女達を殺害した動機は?
A3:オクトーバー社と結託し、身寄りのない少女達の
  戸籍を利用したマネーロンダリングを行う悪党です。
  そして、シェル(殻)という名の通り、過去の母親殺し
  という罪と苦しみから逃げるために、マネーロンダリ
  ングの証拠隠滅と併せて、自身の記憶の抜き取りを
  繰り返し、結局は中身のない殻の様な男に成り下がり
  ました。また動機ですが、どの少女も自分の事を
  知ろうとしてしまう事でシェルの過去の罪の苦しみや
  恐怖をフラッシュバックさせてしまい、A1の内容と
  あいまって動機となり殺害に及んでいました。

Q5:ボイルドって何者?
A5:彼は元々は戦術爆撃機のパイロットであり、過度の
  過労と処方されたオクトーバー社製ドラッグが要因
  で、誤って見方を爆撃してしまう罪を犯します。
  そして楽園に人体改造のモルモットとして送られ
  ますが、ウフコックという愛を与えてくれる存在と
  出会い希望を見出した人間でした・・・。

Q6:バロットはなぜ人体改造の順応率が高くて強いの?
  主人公だから?
A6:半分合っています。
  バロットは幼少期から大人の欲望に蹂躙される経験を
  もち、その経験から無意識の防衛本能により、自分の
  体の感覚を自由に無感・無心にする術を身に着けて
  いました。そのため、繊細なコントロールが必要な
  スナーク機能とバロットの愛称がよく順能率が
  あがった事になっています。

Q7:ボイルドは重力を操って弾丸をはじく程、無敵なのに
  なぜバロットの銃弾が当たったの?
A7:バロットが持つ能力はスナーク機能となっており
  電子機器の遠隔制御やハッキング、そして自身の肌
  から放出する電磁波をソナー代わりにして、物体の
  接近や動作を察知します。
  この機能を駆使してボイルドが銃を撃つ際に
  重力の壁に隙間ができる事を察知し、その隙間に
  銃弾を打ち込む事でボイルドは初めて被弾したのです。
  そのため、終盤のボイルドはチャクグレネードを使い
  バロットのスナーク機能を封じようとしたのです。

Q8:ボイルドのもっている銃は何?威力ありすぎでは?
A8:65口径のモンスター・マグナムです。通常の人間が
  撃てば両腕が脱臼するほどの威力ですが、ボイルドは
  重力でその衝撃を抑えて使用しています。
  現代でも55口径の拳銃が最大です。
  詳細はヴェロシティーで!!

Q9:ボイルドとウフコックは過去に何があったの?
A9:ボイルドとウフコックは楽園からでてからも
  マルドゥックスクランブルO-9の有用性を証明する
  ために、相棒として日夜事件と戦っていました。
  しかし、オクトーバー社の陰謀によりマルドゥック
  スクランブルO-9の遵守が難しい(ウフコックが処分
  される)と思った彼は、その陰謀を潰すため
  自分たちに不利な証言をする一般人たちを口封じの
  ために次々と暗殺したのです。
  その事が原因でウフコックはボイルドと離別し
  単独で任務に励みますが、実はボイルドのお陰で
  存在できているのです。そんなボイルドの愛を
  知っているからこそ、ラストシーンでウフコックは
  あんなにも落ち込んでいたのです。
  ここで何でボイルドはオクトーバー社側に
  ついてるの?という疑問が沸きますが、詳細は
  ヴェロシティーで!!

Q10:冲方丁さんは虚淵玄さんの二番煎じの脚本家
  じゃないの??
A10:私は違うと思います。
  冲方丁さんは数多くのアニメ作品を手がける私の
  好きな脚本家さんですが、私は虚淵玄さんも好きです。
  このお二方の共通点は触れ幅の激しいストーリーと
  鬱展開だと思っていますが、決定的に違う点が
  あると思います。
  それは虚淵さんは、容赦なき『死に様』を描いて
  強烈な心の傷(印象)を残しますが、冲方さんは
  主人公の過酷な『生き様』を描いて、苦しみと絶望を
  心にジワリジワリと染み込ませてきます。
  この似ているけど異なるすばらしき脚本家さん達の
  活躍に今後も期待しています。

少しでも本作を楽しむ糧にして頂いたら幸いです。
{/netabare}
-------

投稿 : 2020/01/25
♥ : 17

Lickington さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ヒロインバロット七変化!?

なんかシリアスか語りをするのももったいないくらい,ヒロインバロットの可愛らしさが引き出された作品

なんでか知らないがいつの間にかカジノアニメになっていた
カジノ怖いからやらないで,アニメ見て,音楽聞いて,電気工作して,パソコンいじっている自分にはわからないけど,なんかおもしろいことやってるなと思って見ていた(もちろん仕事やってますよ?)
あとカジノのスピナーBell Wingもかっこいいっす
おばちゃんくっそいけめん,声優調べたら月影先生じゃないですか
まあバロットが一番かわいくてかっこいいんですけどね(もちろん……な意味で)
途中でメガネをかけているシーンがあるんですが,ほんとうにいいです
オナシャス!

うーん前作感想から何度も言うようだけど,なんでこんなアニメになったんだろう
悪くはないんだけど,深いアニメときいて見始めたからちょっとがっかりした感が否めないな
キャラ萌えを頼り過ぎてしまっている
しつこいが,別に悪いとしているわけではないが,方向性がおかしくなっていると思う
もっとアニメを見ていて,もっと頭が良くて,深い洞察ができる人は,カジノからこの物語が何を意味したいかがわかるのかもしれない
でもわからないからといってそれが悲しいことではない
べつにキャラ萌えだけでも十分ブヒれるし,問題ない
うん可愛い
林原最高です
ビバップのときからずっとずっとファンです
綾波はよくわかんないけど,ちはやふるに出た時マジで死にそうになりました
あの若干こもった感じがいいんですよね

また,終盤であったショタコンだかロリコンだかわからないシーンは面白かったっす
見せ方にしても他にもっとあっただろうと思う
自分の苦しみを生み出した父親をある男に投射したものであるが,なんかギャグシーンになっていてもったいない気がした

最後に,アニメ作品としてはちょっとお粗末と少なくとも私は思う
やはり小説で読んだ方が面白いのかもしれない
伊藤計劃の小説とセットで是非読んでみたい

投稿 : 2020/01/25
♥ : 3

68.6 7 サイバーアニメランキング7位
新世紀GPXサイバーフォーミュラSAGA[サガ](OVA)

1996年8月1日
★★★★☆ 3.8 (39)
248人が棚に入れました
 第14回サイバーフォーミュラWGPX。その最終戦でハヤトの指示にアスラーダが異を唱えたのが発端となり、違うマシンに興味を抱いたハヤトは新シャーシの完成を待つこともなくガーランドで15回大会に挑む決意をする。 15回大会は開幕から大波乱を巻き起こした。新条を解雇し今日子を副社長に格下げしたアオイが、新オーナーに名雲京志郎を、新ドライバーにフィル・フリッツを起用。そして謎のニューマシン『アルザード』で超人的なタイムを叩き出したのだ。その速さに焦りを感じるライバルチームをよそに、次々と優勝をさらうアルザード。 誰も寄せ付けないその驚異のスペックに、ハヤトさえまともに勝負できず自暴自棄になる。しかしアメリカでストックカーをしていた新条の言葉に目を覚まされ、謙虚にアルザードに挑もうと決意した。

atsushi さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

宇宙世紀のガンダム並みにアツい

TV~11~ZERO~SAGAとシリーズ4作目、全8話。

ザ・池田秀一、まさにZZのラスボスがハマーンじゃなくてシャアだったら!?みたいな展開。

強化人間の描写がガンダムよりもリアルで、この残酷さはテレビで子供向けにやるのは無理なやつかも。

OPの途中でダイジェストが出るのはBaccanoが最初だと思ってたが、さらに10年以上前のこの作品より前にこういうのってあったのだろうか!?

EDの入りと、後半のレースシーンの作画がちょっと奇跡的なレベル。

TV版から作品内時間で5年も経ってるので色々な意味で成長してるのと、今じゃテレビで放送出来ないかもしれないが、登場人物がみんな自然にタバコを吸っていて面白い。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 4
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

個人的にサイバーで一番好き

サイバーフォーミュラシリーズ3つめのOVA。

かっこよくテンポの良いサビ前に
アニメ内のシーンが挿入されるOP映像から始まり
{netabare}1話目から時代が進み周りのマシンの性能もどんどん上がっていて
アスラーダを乗ることをやめて他のマシンを頼むという展開で{/netabare}
全体的に引きつけられる内容だったと思います。

マシンの性能がどんどん上がっているというのもありますが
{netabare}ハヤトも18~19歳くらいの年齢になり女の子
にキャーキャー騒がれてたり、ブーツホルツさんが教官役に{/netabare}なったりと
最初のシリーズから随分時代が進んだんだなーと
思わされる所が多かったです。

{netabare}新キャラフィルはニューマシンと共に驚きの速さを見せつけ
新条くんを解雇に追い込みハヤトくんとかをまた悩ませる。
しかしその速さには裏があって・・・
というこちらも今までのシリーズではなかった感じでよかったです。

また既存キャラに関しても見せ場があり
ハヤトくんはアスカに対してひどいこと言ってる
あたりは見てるのもつらかったですが、
自分の気持ちにきずき再びアスラーダとの絆を強める。
新条くんは一旦サイバーフォーミュラを離れ自信をつける。
あいかわらず友人想いの加賀さん。{/netabare}
そして、今回はなんといってもランドル!かっこよかった!
TV版の頃は全然好きじゃなかったキャラなのにいつのまにか
加賀さんの次に好きなキャラクターになりました。

個人的にはサイバーフォーミュラシリーズで一番好きですが
みきさんが全然違う感じの外見になってたり、
{netabare}最終レースは途中で終了してたりで{/netabare}
人によっては確かに不満に思うのかもしれません。

あと日吉さんはついに存在ごと消されてしまいましたね・・・

最初から最後のひとりずつのコメントまでかなり楽しんで見れたと思います!

投稿 : 2020/01/25
♥ : 1

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

これで終わりじゃないんだね^^凄く綺麗にまとまっているのにwww

オリジナルアニメ(OVAです)
全8話

あらすじ・・・
新世紀GPXサイバーフォーミュラのあらすじを見てくださいな。
大まかなあらすじは一緒です^^

さて感想を
4作目のOVA!
今回も(SAGA)も8話構成でめっちゃ満足できました!!
作画がどんどん良くなってシリーズ断トツ!!

逆に作画が良すぎてハヤト君が年相応には見えませんwww
このSAGAの時点でハヤト君は20~21歳のはず・・・見えないよ、絶対^^;

そして内容なんですが・・・
もうガンダムSEED DESTINYにしか見えませんでした(爆笑)
ガンダムSEED DESTINYをカーレースの物語にしたらこんな感じになるな~ってめっちゃ思いましたよwww

テーマが一緒だし、ラスボスの顔&声優さんが一緒なんで笑いが止まらないとはこの事^^
カッコいいんですけどねwww

前半は主人公のハヤト君の子供がえりにイラッとしたものの、最後はさすが主役・・・おいしい所を持っていきました。

そしてこれで完全完結!って思うぐらい綺麗に、そして感動的にお話がまとまっています!
でも、まだ続編の(SIN)があるんですよね^^;
展開が全然まったく読めません^^

2つのカップリングに決着がつき、これでカップリングは終了かな?
まだ気になる人もいますが、(SIN)で進展する事を切に願っていますw

個人的には(ZERO)の方が好きですが満足感&面白さは全く負けていません!

新キャラのラスボスの声優さんは(池田秀一さん)
ガンダムのシャア・アズナブルやONE PIECEのシャンクスの人です
渋すぎてカッコ良すぎwww
これだけでも必見です!!

やっぱり男性にも女性にもお薦め出来る作品なので、ぜひご覧くださいな。

これから見てみようかなって思う人は
TVシリーズ→ダブルワン→ZERO→SAGA
と見てくださいね。
絶対に途中から見ないでくださいね!!

さてさて私は明日から続編のSINを見ます!
これだけSAGAが綺麗に終わっているのに、あえてSINを作る意味があったのか・・・
めっちゃ楽しみです!!


では最後に一言
絶望した~!SEED DESTINYの元ネタがここにあったことに絶望した~!!
SEEDファンにはめっちゃ嬉しいサプライズでした~~!!
でも先にこれを見ていたらSEED DESTINYネタバレになりますよ~~!

投稿 : 2020/01/25
♥ : 1

67.6 8 サイバーアニメランキング8位
新世紀GPXサイバーフォーミュラZERO[ゼロ](OVA)

1994年4月1日
★★★★☆ 3.8 (41)
241人が棚に入れました
 ハヤトが絶好調の第12回大会。しかし第5戦イギリスグランプリで、ハヤトはランドルとクラッシュしてしまった。それは「ZEROの領域」と呼ばれる、ドライバーの全神経を極限まで高める感覚に目覚めたハヤトが、感覚に振り回されて引き起こしたものだった。 重傷を負ったハヤトは年内かけてリハビリに集中。事故のトラウマから逃げるためにレースをやめてあすかと婚約するが、自分の気持ちに嘘はつけきれず、悩んだ末に復帰を決意する。 ハヤトはみきたちスタッフやあすかの支えで事故の後遺症を乗り越え、競争力のない旧型マシンと化したアスラーダでどうにか13回大会を戦っていく。
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

タイトルなし

サイバーフォーミュラOVAシリーズ2つめ。
前作の次の年とその次の年が舞台{netabare}で、ハヤトがレースをやめる、
ハヤトとアスカが結婚する、新ドライバー登場
など序盤から意外な展開があり、「ゼロの領域」という
新設定も登場します。{/netabare}

ハヤトも16~17歳とかなり大人に近づき、
今までより格段に成長した気がします。
今まではどこかかわいらしいところもあった表情も
凛々しくなった感じがしますね。

{netabare}新条くんは今回また挫折を経験し、ハヤトに嫉妬したりな一面もあったり
前作ではみきを支えた新条くんが
今度はみきに支えられ迷いをふっきります。{/netabare}

ランドルはようやく魅力的なキャラクターになってくれましたね!
今回のOVAで特に嬉しかったことの一つです。

加賀さんは相変わらずのかっこよくて優しくて、そして強い。
今回の加賀さんは叫んだ時表情がなんか凄かったですねW

新ドライバーもなかなか曲者で、
違うアニメからやってきたんじゃないかってくらい
狂った表情を見せてくれます。
{netabare}(改心後はかわいかったです!特に笑顔が!{/netabare}

最終レースも前回より盛り上がったし、好きなんだけど
全く悪い点がないかと言われるとそうでもないです。

・クーデリアン
{netabare}クーデリアンとハイネルのコンビは
いつもメインキャラに比べると出番少ないけど
なかなか好きなキャラなのですが、
新条くんは嫉妬してたから仕方ないとして
お調子キャラなのに今回はハヤトくんのことすぐ疑ったりとかがねー。
わりと仲いいシーン描かれてたはずなのに。{/netabare}

それでも見てる間何回も泣いちゃったし
話自体はかなり良かったと思いますっ。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 0

優麒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ZEROの領域へ

この作品あたりから現在観ても絵的にまぁ大丈夫って感じになります。

シリーズの中でも人気が高いのがこの「ZERO」だと思われます。バランス的にも人間ドラマとレースの割合が丁度良い感じです。

また、主人公にとってもZEROの領域に目覚めるという転換期となり、この話以降は非常に大人びた雰囲気に変わります。

主人公がヒロインやアスラーダ、ライバルたちに助けられ一番成長する感動がある作品です。

この作品まで観たら、恐らくサイバーファンになっているのではないでしょうかw

投稿 : 2020/01/25
♥ : 1

63.1 9 サイバーアニメランキング9位
劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合! 時空を越えた絆~(アニメ映画)

2010年1月23日
★★★★☆ 3.8 (24)
129人が棚に入れました
高橋和希の人気コミックスを原作にした大ヒットTVアニメ・シリーズの劇場版。テレビ放送10周年を記念して、歴代の主役3人が豪華に共演。また、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が最凶の敵、パラドックスの声を担当。デュエリストの不動遊星は、未来からやって来た謎の男・パラドックスにエースモンスターであるスターダスト・ドラゴンを奪われてしまう。タイムスリップで遊城十代のもとに辿り着いた遊星は、そこで事件の真相を知る。2人はパラドックスを追って、伝説のデュエリスト・武藤遊戯の時代までさかのぼり、世界の破滅を食い止めるため、3人で力を合わせてパラドックスに立ち向かっていく。
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

パラドックス!デュエルだっ!決着をつけよう!

まだ5D'sがWRGP開幕前だった頃に10周年記念として公開された映画で
遊戯、十代、遊星のこの時点での
歴代主人公が勢揃いするという豪華な作品。

今回の映画の見所は、

①主人公3人の絡み、過去作品の扱い
普段敬語なんて使わない遊星が
遊戯たちに「さん」呼びなのがなんだかよかったですね。
デュエルも互いのカードで助け合ってたところはよかったと思います。
それでいてデュエルでは後輩の遊星を最後に立たせていていい感じでした!

あと5D's世界でも遊戯やペガサスの名前も
しっかり残っているというのが嬉しいですね。

②敵
{netabare}敵のバラッドクスは破滅の未来を変えるためペガサス暗殺を目論み
遊星のスターダスト、海馬のブルーアイズ、
ヨハンのレインボードラゴンやカイザーのサイバーエンド などを
奪いどんどん出てくる高火力Sinモンスターを使ってきます。 {/netabare}
声を担当するのは声優さんではないけど、
そこそこ似合ってはいたと思います。

見ててわくわくできるいい作品ですが悪い部分を挙げるとするなら・・・
やっぱりデュエルの時間が少ないことでしょうか。
普通のアニメ1本分くらいの間だった気がします。
遊戯、十代にはそれぞれ1ターン、
遊星2ターンと回ってくるターン数が少ないんですよねー。
それに・・・この映画だと遊星のモンスターサーチカードが
なかったら遊戯の手札が完全に事故だったっていうのがw。

上映時間こうゆう時こそ120分くらいで見たかった気がしますねー。

5D's本編にもつながる映画なので5D'sを見る時は途中くらいで
見ておくのがいいと思います。
この主人公3人は大好きだし自分的には普通に楽しめましたっ。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 1

サラサラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

歴代主人公、三人ともカッコいいぜ!

遊戯王15周年記念作品。世界を破滅させるため、未来からやってきた謎の男•パラドックスを討つため、時を超えて遊戯•十代•遊星が終結する!

短い尺で、歴代主人公三人の良さを良く描けています。本編終了後の十代が見れるのは超融合だけ!無邪気さはそのままに、良い意味で大人っぽくなっていて格好良いです。
また、ブラマジやネオスといった懐かしのモンスター達が、美麗作画で動き回るのには心踊りました。

ただ、ボスキャラ一人を三人でボコるのはちょっとかわいそうw敵に同情しちゃって、あまり話に乗れませんでした。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 1

64.5 10 サイバーアニメランキング10位
攻殻機動隊ARISE GHOST IN THE SHELL 「border:1 Ghost Pain」(アニメ映画)

2013年6月22日
★★★★☆ 3.7 (310)
1864人が棚に入れました
『公安9課』が最優先ラインの攻性部隊とはなり得ていない、A.D.2027。公安捜査の権謀術数に限界を覚える荒巻の前に現れたひとりの女─ 陸軍『501機関』所属・草薙素子三佐。 最高度のフィジカルと電脳戦スキルを備える一方、向こうみずで世慣れぬ未熟さをあわせ持つ草薙は、荒巻と不即不離の関係をたもちつつ、次々と発生する犯罪へと対処する。だがそれは、ゆりかごたる501機関との関係を問い直すことでもあった。上司であり保護者でもある野心の女・クルツ中佐との間に生じる軋轢。さらに、謎のウィルス『ファイア・スターター』の出現。困難な事件に立ち向かう中、『眠らない目を持つ元レンジャー』『所帯持ちの特捜刑事』ら、個性的な人的資源と気脈を通じる草薙。荒巻といつしか共有していた目的─『犯罪に対し常に攻性の精鋭実力部隊』創設へ向け、草薙は彼らを糾合してゆくこととなる。『攻殻機動隊ARISE』─これは草薙が少佐と呼ばれる前夜の物語である。

声優・キャラクター
坂本真綾、塾一久、松田健一郎、新垣樽助、檀臣幸、中國卓郎、上田燿司、中井和哉、沢城みゆき、浅野まゆみ、星野貴紀、野島健児、宮内敦士
ネタバレ

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

押井じゃない!神山もいない!キャストも音楽も違う!だけど冲方丁が来たよ!つまりオイラが知る限り最高の攻殻だよ!

後に攻殻機動隊と呼ばれる『公安9課』のメンバーが一同に会するまでを、新たに書き換えた設定の元に描くという攻殻シリーズの【エピソード0】と呼ぶべき全4部作の第1話
今作では草薙素子、荒巻、バトー、トグサ、パズの5人が登場
各々のファーストコンタクトと、そして素子の旧所属である『陸軍特科501機関』が題材となっています










まずたったの全国20館の上映にも関わらず、あにこれ内でもまずまずの前評判
これには流石長寿作品ということで脱帽です
一方で、ネガティブな評価の多さに個人的には残念でしょうがないっす
【たぶん今年一番のアツイ作品になりそう!】というのがオイラの率直な意見だからです


既にGIS、SACといったアニメ化を経て原作者の手元を離れたと言ってもいいであろう『攻殻』という作品
そして今作は【第4の攻殻】と呼ぶべき新シリーズとなり、監督や脚本はおろか、キャストの総変更という大冒険に出ています


これは単純に好みなのかもしれませんが、このキャスト変更に関しては前向きに受け取ってます
特に主演のまーやはコドモトコも演じてるシリーズの常連
アップルシードのキャスト変更のときもそうでしたが、まーやを使うこと自体には特にデメリットを感じません
むしろ大正解、実に俺得(お
初めて攻殻に触れる人にもオヌヌメ


そして最もたる特徴なのが脚本の冲方丁の存在でしょう
攻殻シリーズらしい今作の事件のトリック{netabare}(電脳の記憶改竄、視覚操作){/netabare}、これを氏が得意とするサイコサスペンス調で描く様はこれまでのどのシリーズよりも手に汗握るスリルと興奮を誘います
(っていうかまんま『マルドゥック・スクランブル』なんですけどw)


犯罪心理やゴーストの在り処といった複雑で哲学的内容だった以前のシリーズと違い、映画らしいシンプルなドキドキを感じさせてくれるお話作りの今作
オイラは上映後にスタンディングオベーションを送りたかったくらいです



それと音楽
川井?菅野?いえいえ、それもええけど今作の劇伴はなんとコーネリアス
コーネリアスですよ!?小山田圭吾でしゅお!?
オイラの記憶によればエクスマキナ以来ですか
これがすげーんです、カッケーんすよ
エスニックな民謡でもブラックなファンクでもない、けどシンプルなエレクトロがこんなにも攻殻の世界観とマッチするとは・・・
灯台下暗しとはこのこと;


これに絡めてゆらゆら帝国の坂本慎太郎が作詞、小山田圭吾のサウンドプロデュースでsalyuが歌い上げる幻想的でアンビエントな主題歌もエンドロールでの心地良い余韻を生んでいます


こういった部分から攻殻を知らない人にこそ観ていただきたい作品だと言えます
サイバーパンクが流行らない昨今でこれだけの大作に出会えたことは感涙ですね


イイとこばっか語っていてもなんなのでツッコミどころをば・・・
なんと今作、完全義体であるはずの素子がシャワーを浴びるシーンがあります(笑)
これにはちょいと驚き
義体の取り扱い方が依然の作品の設定と違うのか、光学迷彩を装備していない点を見るとそもそも完全義体とは名ばかりで厳密には生身の部分が残っているのか
その辺は定かではない
ようはアレです、サービスカットってやつですか


あとマイクロソフトのタブレット型PCとコラボしたアニメCMが上映前に流れ、以前のシリーズを汚しかねないヘボいオマージュが多くて思わず吹き出しましたw
いくらなんでもあれはないw


ええでもまあ、タチコマの旧型と思しき新ガジェット(新キャラクター)の『ロジコマ』(CV:沢城みゆき)かわいいよぉ、かわいいよぉ


それに相変わらず日産車に乗ってますたね


キャラデザがどうのこうの言ってもそりゃ好みの差
黄瀬和哉、西尾鉄也、沖浦啓之・・・ってどうみてもいつもの攻殻です
1.5巻辺りの原作にも近いし、本当にありがとうございました!


今はとにかく次回作が楽しみでなりませんねー
(半年後らしいですけどねw)
次回以降の盛り上がり次第では今年のベストジャパニメーション!?
要注目ですぜb

投稿 : 2020/01/25
♥ : 27

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

どうして「攻殻」のシリーズはこうもハズさないのか

もちろん、最初から期待を込めて
見ている。
その目線は他のシリーズと比べても格段にきついほど、、
私の中で「攻殻シリーズ」が一番、シビアな目で
鑑賞しているはずだ、、、
(次がジプリ作品かな、個人的に
川尻作品も辛く見る)
それにも関わらず、どの作品も必ず及第点以上の
レベルは必ずクリアしてくる。
(監督や声優を代えても)

この作品も十分満足させてもらった。
ARISEの言葉が付いている事から、
9課メンバー発足前と言う事は想像がついた。
題材としては扱いやすいとは思う。
ファンの中では、既に9課メンバーの
個性や能力は、大概浸透しているからだ、、、

今回の作品は、それをワザと裏切らず、
常套手段で責めてきた。
さて、イシカワやパズーはどう出てくるか?
続きが楽しみだ、、、

投稿 : 2020/01/25
♥ : 1

ごまだんご さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

コーネリアスも良い!

前情報としては「攻殻機動隊が創設される前の話」
「キャストは総入れ替え」「音楽はコーネリアス」

2週間限定の上映時間50分。
50分!?時間が微妙でドリンク買うか迷いましたw

内容は、まだ9課のメンバーがバラバラに活動していたころのストーリー。
テレビ版に繋がる話みたいです。

4部作ということだったが、1話完結の流れは攻殻らしくて良かった。
見終わった後は2時間映画を見たような満足感でした。
映画館クオリティとは思えない作画シーンがいくつかありましたが、
それでも素子のムチッとした戦闘シーンは迫力あります。
ロッカールームのアングルもかっこいい。
素子のバイクのデザインなんかも男の人ならウッヒョとなりそう。

音楽の変更も気になってましたが、なんのなんの。
コーネリアスが予想以上に良くて、
作画の減点を補って有り余るポテンシャルの高さ。
映画館でこの音を聴けて良かった!


1番気になっていたキャストですが・・・
坂本真綾は良かった。
ほっとしたのはここまで。
9課の面々が画面に映って気分が高揚してる次の瞬間、声を聞いて、ん?
あれまぁ・・・
まぁ慣れますが。

「第4の攻殻」まだまだ様子見ですが、
期待して2作目を待ちます^^

投稿 : 2020/01/25
♥ : 12

66.2 11 サイバーアニメランキング11位
レッドライン RED LINE(アニメ映画)

2010年10月9日
★★★★☆ 3.9 (133)
601人が棚に入れました
エアカーが四輪に取って代わる遠い未来、“宇宙最速”の座を賭けた5年に一度の祭典、REDLINEの幕が開ける。極限までスピードを追い求める主人公JP。子供の頃から表彰台に立つことを夢見てきたジャンクショップの娘ソノシー。そして戦車さながらの武装改造を行う個性豊かなライバルたち。そんなレーサー達の前に、無断で開催地にされた軍事国家ロボワールドが武力行使もいとわぬ姿勢で立ちはだかる。ルール無用のデッドヒートが展開する中、天才メカニックにして親友のフリズビーがチューンした愛車を加速させるJP!果たしてREDLINEを制するのは誰なのか!?

まりんこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

白い紙+鉛筆 の 威力 !

白い紙+鉛筆×クリエイター=無限の創造性って事が再認識出来たなあ、と思います。
単純にアニメーションという技法で見るだけでもすごいので、好きな方はご覧になって損はないと思います。
ドラマを求めている方には、あまりお勧めしません。

▼ストーリー / 3.5
ものすごーく長いストーリーの中の、ラストだけを映像化したというのは納得です。複数回見たのですが、設定やストーリーなどをきちんと拾える構成にはなっているし、演出もなされていますが、ストーリーだけで見るなら駆け足感はちょっと否めず。
アニメやSF、もっと言えば映画を見慣れていない人は、もしかすると置いてかれちゃうかも知れません。
初回鑑賞でちょっとひっかかるダイアログもあったので、3.5。全体的にはよく出来ていると思いますが、人物説明などはどっちかというと絵の勝利な気もするかな?

▼作画の評価 / 5.0
これは待ったなし、5つ星で。
制作期間を考えると当たり前なのかもだけど、作画崩れを心配するとかっていうレベルではないです。
劇場のあんまり前の方だとキツイかなあ?
よく動くし、色彩も印象的です。
人物の動きなども、デフォルメを上手く使っていきながら、キャラクターも映し出しています。もちろん表情も描いているわけだから、”絵”が映画の課題のほぼ全てを解決していくという意味で、すごい作品だと思います。

▼声優の評価 / 4.0
役者さんたちの「声優」としての実力は、それぞれなんだとしても…
よくキャスティングされているな、というカンジです。声優にこだわらず、人物のイメージに一番近い人を、それでいて話題作りにもなる人をアサインしていったんだなあ、と。
個人的に、お一人だけ、声の仕事はテクニック的にキツかろう!と思ったので、ちょっと点数下げました。

▼音楽 / 5.0
こう考えるとPVみたいな映画でもあります。
海外の映画監督は、PV出身の人で、音楽と画をビタッ!と合わせて演出するのが得意な人が多いですが、REDLINEもそういう意味で気持ちいい作品です。狙って合わせてる。通常だと作画が先だと思うのですが、音楽制作とどうやって並行してたんだろう?

▼キャラの評価 / 4.0
エッジが立っているキャラクターばかり。
画+キャストで、”イメージ”から人物がうわーっと伝わってきます。先述しましたが、動きにも性格が出ていますし。
ただ、あまりバックグラウンドなどを紹介している時間がないので、深く掘り下げて同一化して…という余裕はなかったかな。
視点の問題で、JPにはちょっと深入り出来…ないこともなかった、と思います。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 13

offingbook さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

GO

2010年10月公開。マッドハウス制作。約1時間40分。

監督は小池健監督。主演・木村拓哉。原案&脚本は石井克人。
(世にも奇妙な物語・SMAP特別編の『BLACK ROOM』って作品が好きだったけど、
 あれも石井さんの作品なのねー。あれも木村拓哉主演だったなw)

遠い遠い未来が舞台の、SFカーアクションアニメ映画。

他を寄せ付けない圧倒的な作画、格好良い物語や音楽など、すべてに大興奮させられたアニメでした!

細部までこだわりぬかれた作画がとにかく半端ない!
どんなにクールなシーンでも、迫力あるアクションシーンでも、
その映像美が損なわれることは一瞬たりともなくて、まるで目が離せなかったです。

熱い熱い物語展開も目まぐるしくてスピーディー。どこか雑多でオフビート。
痛快でいて、そして無茶苦茶。(笑)でも何よりもとにかく格好良い。

キャラクターも全員、スタイリッシュなんだけどどっかイカれてて、
でもそれがまた格好良くて心奪われました。

そしてこのアニメ。音楽もまぁ~素晴らしい!そして格好良い!
そのすべてのBGMが物語に躍動感を与えていて、痺れます。

抽象的な例えになるけど、ロックバンドの音楽みたいで、疾走する物語と相まり、
さながらド迫力のライブを観てるような高揚感に落とし込んでくれます。

そしてエンディング主題歌の『REDLINE DAY』これが最高です。
それはもう、最高なんて言葉じゃ足りないぐらいに。

今まで聴いてきたアニメソングの中で、ぶっちぎりで一番好きな曲です。
(まぁ、あんまりアニソンっぽくないけど^^;(笑))
『REDLINE DAY』を聴く度に感じる浮遊感の、気持ち良さったらありません。

声優陣は木村拓哉、蒼井優、浅野忠信、我修院達也、岡田義徳、津田寛治、阪井あかね、
石塚運昇、石井康嗣、チョー、堀内賢雄などなど…芸能人から本職の声優陣まで超豪華です。

いろんな声が入り乱れて入り交じって、個人的にたまらない良さがありました。
今は亡き名優、青野武さんや郷里大輔さんの声にもグッときます。

ぼんやりした言い方になるんだけど、ストーリー、映像美、キャラクター、声優陣、劇中音楽、主題歌。
それぞれが、それぞれに寄り添ったからこそ、
この『RED LINE』という唯一無二の良さが生まれたのだと思います。

こんなに疾走感のあるアニメは、
観終えた時こんなに気持ち良さを感じるアニメは、
他の作品では代用できません。

…とまぁここまで、これでもか!っていうぐらい誉めちぎってきましたが、
これはあくまで僕好みの作品ってだけで、
正直この作品が万人受けする作品だとは思っていません。(←おい!)

でもまぁ一生に一度くらいは、この映画のスピードに酔いしれてほしいです。

すべてが疾くて、すごくかっこよくて刺激的で、
すごくバカバカしくって単純で、
すごく無茶苦茶だけどちょー気持ち良くって、すげぇ好きなアニメです。

あーー映画館に観に行きゃよかったーー!!(笑)

投稿 : 2020/01/25
♥ : 37

che さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

理屈じゃねぇんだよぉぉぉぉぉぉーーーーー!!

キタキタキタキタキましたよ~~w久々に見たいと思ったアニメを見つけて見ましたw
最近映画や洋ドラばっかり見てたんでw

比較的最近のアニメ映画です。内容を簡単に言うと、

車にタイヤが必要のなくなった未来で、あえて地面を走る時代遅れのバカなレーサー共のストーリー
JPって主人公がredlineって妨害、阻害、何でもアリのレースにでて優勝目指して突っ走る、単純な内容ですw
細かいことを言ったらまあ、あれですが大まかにいったらこうですw
まあ内容じゃなくて表現のアニメの部類なんで僕で言うところのMVA2でしょうかねw


声優は、キムタク、蒼井優、浅野忠信等有名どころの役者も使ってるし豪華な声優陣でした!我修院達也とかも出てたしww
上記の三人は日本の中じゃ僕は結構好きな役者です、特に浅野忠信は鮫肌ぐらいからずっと好きだし、浅野が出てるってだけでその映画みたりもしましたねw
キムタクは工藤静香と結婚してよかったですねw昔は嫌いだったんですが、結婚しでから変わりましたよね、今じゃ結構好きな役者の部類ですw


原作ははキル・ビル(QT)のアニメを担当してた石井克人(鮫肌の原作もそう。だから、浅野と我修院出てんだねw)。
監督はアニマトリックスの小池建。
作画は10万枚書いたそうですよw背景までCG使わず一切全部手書きでしてるようですw
僕はこう言うの好きなんですよねwCGが嫌いってんじゃないですよ、まあ自己満足の世界なんでしょうけどw
ガンダムを倒すのにジオングじゃなくて、ザク1000体で挑む的なねw萌えるんですよ、そう言うのがw
画風は綺麗ですが完璧アメコミ調です、僕はアメコミも好きなんで全然良かったですが、まあ人を選ぶかもしれませんね。
MADhouseは相変わらずイカレタアニメ作るから好きですw。


音楽は全編通してかなり良かったです!特にEDのRedline Dyaはかなり良かった!
購入の理由は主に音楽ですかねwてかPVとして垂れ流しにしたいw
REDLINE OST - REDLINE DAY (feat. Rob Laufer)

http://www.youtube.com/watch?v=KbJanCYONrk


感想としてはここ最近のアニメではTOP3ぐらいに入る感じでメッチャ気に入りましたw
Amazonでもう購入しましたw見てもなお購入しようと思うアニメは久々w
キャラクターもアメコミそのもので僕は大好きですw
JP(主人公)のヤマト並みのリーゼントもマシンのデザインも、JPが載ってたチョッパー風のバイクもかっこよかった!
出てくるキャラ全員アホみたいな奴らで最高だったw今思ったら鮫肌に似てるかもねw
時代遅れな感じがなんともかっこよかった!簡単に言ったらこのアニメはザクですよwガンダムじゃないですw
内容はこれといってありませんね、王道って感じ。ひねりも何もないストレートな内容でそれもこのアニメにとって良かったところだったと思います。
派手でノリノリで悪ノリでとても綺麗でpeacefullなアニメでしたよw石井克人らしい内容でしたw
あと理屈じゃないって内容がすごく好きですw大人になるにつれ人はみんな理屈っぽくなっていくし、それが大人になるって事の一部だとも思うけど、
僕は自分の中の理屈じゃない感情を大切にしたいタイプなんでw典型的なアホな大人ですけどねw
まあ何し面白かったですよ!オススメです!ぜひ見てくださいww

オススメの見方は、彼女もしくわ友人と酔った状態で最低で、最低ねw普段のヴォリュームの1.5倍、理想は2.5倍の音量で見るのがベストコンディションだと思いますww
ノリノリで踊れるよw少なくとも頭は振るねw

こんな人にオススメ

表現の人
音楽の人
理屈じゃない人
リーゼントの人
ホットロッドの人
love&peaceの人

投稿 : 2020/01/25
♥ : 13

67.6 12 サイバーアニメランキング12位
新世紀GPXサイバーフォーミュラ(TVアニメ動画)

1991年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (104)
470人が棚に入れました
かつて頂点と謳われた「F1」を凌駕する最高峰のレースが誕生した。無公害エンジンとナビゲーション用人工知能《サイバーシステム》を搭載したマシンによるカーレース。その名は「サイバーフォーミュラ」。すべてのマシンは想像を絶する超高速スピードで走り抜け、あらゆる過酷なレース状況に対応するべく最先端のテクノロジーが搭載された、まさに「夢のマシン」。2006年に記念すべき第1回世界選手権が開催されて以来、サイバーフォーミュラは瞬く間にモータースポーツの頂点へと君臨し、多くの熱狂的なファンを生み出した。 2015年開催の第10回世界選手権、思わぬきっかけからサイバーフォーミュラにデビューすることになった少年、風見ハヤトは幾多の挫折と苦い敗北を乗り越え成長していく。

声優・キャラクター
金丸淳一、三石琴乃、飯塚昭三、安達忍、竹村拓、松田辰也、小野健一、緑川光、天野由梨、関俊彦、松岡洋子、吉川晃介、置鮎龍太郎、島田敏、龍田直樹、西村知道、速水奨

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

単純ではない話。

あにこれあらすじ
かつて頂点と謳われた「F1」を凌駕する最高峰のレースが誕生した。無公害エンジンとナビゲーション用人工知能《サイバーシステム》を搭載したマシンによるカーレース。その名は「サイバーフォーミュラ」。すべてのマシンは想像を絶する超高速スピードで走り抜け、あらゆる過酷なレース状況に対応するべく最先端のテクノロジーが搭載された、まさに「夢のマシン」。2006年に記念すべき第1回世界選手権が開催されて以来、サイバーフォーミュラは瞬く間にモータースポーツの頂点へと君臨し、多くの熱狂的なファンを生み出した。 2015年開催の第10回世界選手権、思わぬきっかけからサイバーフォーミュラにデビューすることになった少年、風見ハヤトは幾多の挫折と苦い敗北を乗り越え成長していく。(TVアニメ動画『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』のwikipedia・公式サイト等参照)

カーデザイン>マクロスバルキリーの河森正治
シリーズ構成>爆走兄弟レッツ&ゴー!!等の吉川兆

単純な話。14歳主人公が特にF1経験も無く、サイバーフォーミュラで活躍していくこと自体ご都合主義に見えなくもない。事実作内ではぽっと出レーサー、マシンの性能便りのガキなどと揶揄され、そんなイメージを抱えながら10回のレースの中で活躍していくことになるが、

単純な話。そう簡単には勝てないし、勝ってもご都合主義ともとられるし、逆に負けてばかりでも面白くない。そんな微妙な立ち位置から、どう面白く魅せるか、ということは案外難しいことかもしれない。

単純な話。序盤はほぼアスラーダ(車についている人工知能)の性能に頼り切りだったりする。が、それだけでも視聴者は満足はしないだろう。そこで日常回において、トレーニングを行ったりをする。そしてレースを盛り上げる為のタメが用意されているのは、単純ではあるけれども、本作でしか得ることのない、マシンへの執着や設定の凝り方が半端ないw制作者がオタクと感じられるほどw

単純な話。これはねーだろみたいなwところもしばしば見受けられるが、本作の匙加減は単純に子供でも燃える分かりやすさだったり、大人でも唸るほどの渋い男の想いがあったり、そのバランス具合は、レースにおける勝敗の加減や、レーサーものでありながらのロボ風マシンであったりと、ギリギリの良い加減で調整されている。

単純な話。90年代アニメを観ていてよく感じることですが、世紀末の中にいながらも新世紀にむかう、当時の社会情勢と、アニメ産業の熱が異様な形で作品に注入されている奇妙な感覚を伴う場合がある。今では当たり前のワンクール放送ではなく、打ち切りがある中での、アニメーションに賭ける緻密に設計された裏にある、悪戯心がみょうに画面越しに伝ってくる。

本作もそんな悪戯心が見え隠れ。アスラーダにおけるブーストや性能の変化は奇異に飛んでいるし、物語途中で、重要キャラが入退場するのは失笑ものだが、これも一興wこういう突飛な灰汁さが個人的にはツボで、本作も打ち切りで終わったみたいですが、そうは思えない締りの良さ。

単純な話。本作で一番目立つのは、各キャラクターの個性とセリフ。それが走りにも反映しているし、何よりも人工知能アスラーダが誰よりも人間臭いのだ。てな感じで毎回のレースは燃えに燃えたし、シナリオの駆け引きと作風バランスに優れている、という意味では単純ではない、話でお気に入り決定!!

投稿 : 2020/01/25
♥ : 25

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

レースアニメの金字塔 コッソリ富野監督もいたり新旧ガンダムスタッフ乱れ咲き

ワタルから続いてきたしゃべるロボット、鏡の国のアリス方式、基本一話完結の作品から一変。かなり凝った大人向きのレースアニメに。
グランプリがはじまると毎度賭けレースが開催w
当てるとプラモがもらえる・・

数年前までサンライズを背負っていたアニメで、キャラが変わらないアニメとしてはスタジオ最長寿。
監督はSEEDの福田さん。

基本チキチキマシン、マッハGOGOなんですが、レギュレーションとかマシンのシステムとか細かい設定がハンパない。
河森さんがデザインといっしょに煮詰めたそうで・・。
なかでもイシュザークは最高傑作と名高い。
キャラクターも良キャラぞろい、声優さんも本作が名刺がわりって人がいた。緑川さんとか。
むしろこっちのほう、女子層人気でひっぱられてた。

OVAが人気ありますが、画が悪くてもTV版がやはり一番面白い。
作画予算うかせるのに、レースからオフロードなくしちゃうんだもん・・・
そんなのサイバーじゃないよ!
細かい演出がめちゃくちゃかっこいいんすよ。
脚本も古臭いけど逸品。
主人公がどうせ勝つだろうとわかっていても最終回までの盛り上げ方はほかでは類を見ない高揚感。アナウンサーの実況の台本がヤバイです。

ガンダムと同じで玩具不振、打ち切り短縮なので余計締りがいい。
私からすれば『玩具がうってねえんだよ!』だった。
メーカーの生産数が間違ってる。Sアスラーダ出すの遅すぎ。
アスラーダ、Sアスラーダ、ナイトセイバー 探してもないんだって。



以後、OVAが連発で続きますが途中でガンダムで有名な脚本家、シリーズ構成をしていた星山博之氏が病気で降板、悪名名高い両澤千晶氏に交代してすげえ残念なことに・・・

私も大好きだったブリード加賀、メージュとかでも超人気キャラに。星山さんの脚本では名台詞のオンパレード。
主人公の師匠、兄貴分なのですが、とにかく生き様がかっこいいw

『金じゃねぇのさ。やっぱ俺には向いてねぇのかな。しがらみ背負って走るってぇのはよぉ』

ほれてまうやろー。いつも心に加賀城太郎ですよ。

ぜんぜん関係ないすけど幼い頃観たこのアニメで人生決まりました。そういう意味では私の場合、BOXを墓場までもっていかなければいけない作品。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 6

ぽこたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

OVAのために見るべき

この作品はこの地上波放送分の他に、続編となるOVAが4作品ある。
地上波放送分はちょっと子供向けチックで、見るには少し我慢が必要かもしれない。

しかし、この後に続くOVAは、その世界観を最高に昇華させ、
熱き男の戦い、そしてリアルなマシンとその動きには、
高鳴る鼓動を抑えられないだろう。

サイバーフォーミュラは未来のマシンなので、
リアルなマシンという表現は語弊を生むかも知れない。
車の各機構が現実的で、かつ夢を持っている。「もしも」がリアルなのだ。
機械が細部まで考えられており、見ていて面白い。

レース好きはもちろんのこと、メカ好きも必ず魅入られるだろう。

OVAを見るために、地上波分を我慢して見よう。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 2

67.5 13 サイバーアニメランキング13位
新世紀GPXサイバーフォーミュラ11[ダブルワン](OVA)

1992年11月1日
★★★★☆ 3.7 (41)
197人が棚に入れました
 2016年、第11回サイバーフォーミュラGPSが開催された。前年度チャンピオンのハヤトは、続々と投入されるライバルのニューマシンやチャンピオンであることのプレッシャーでなかなか調子が出せず荒れていたが、周囲の支えや持ち前の闘志で這い上がり、どうにか調子を取り戻す。 しかし菅生修ことシューマッハが突然アオイZIPから復帰し、サイバーフォーミュラで走るすべてのドライバーに挑戦状を叩きつけたことから事態は一変。明らかに敵としてシューマッハがハヤトの前に立ちはだかる。しかもかつて父と共にアスラーダを開発したマシンデザイナー、クレア・フォートランが心強い仲間として登場する一方で、存在意義を見失ったみきはチームから離脱。 不協和音がスゴウを覆うなか、ハヤトは二年連続の世界チャンピオン、ダブルワンの栄光を手にすることができるのだろうか。

AG64 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

「シューマッハァッ!!」

何度でも見ちゃうサンライズ✖福田己津央の名作。約一年間のレースを全6話で描ききってしまうのが凄い。前作で見事世界チャンピオンになった風見ハヤト。意気揚々と来季のレースに臨もうとする彼の肩には元チャンピオンとしての期待と重責がのしかかり、ニューシーズンにもかかわらず旧世代マシンで戦わなければならない現実。悩んで悩んで悩みながら成長していく風見ハヤト。
今でもダブルワンを観たら続けてSINまで見ちゃうほどサイバーフォミュラが大好きです。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 0
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

タイトルなし

サイバーフォーミュラ最初のOVAシリーズ。
TV版の次の年が舞台の話{netabare}でナイト・シューマッハが
ドライバーとして復帰したと思いきや、
ハヤトたちと対立!?
ハヤト×アスカ 新条×みき の恋愛色も更に強まり、
レースのほうも熱い試合をくりひろげます。{/netabare}

全6話ですがそれなりにみんな出番とかはあったかな。
{netabare}成長するハヤト、正面から戦って勝ちたい新条くん
自分の走りを見つけるランドル、
シューマッハとの最後の対決として挑むブーツホルツ
コンビになりクーデリアンに最後のレースを託されたハイネル
それぞれ最後のレースにかける想いとかが前より描かれてたし
レース自体も普通だったらありえないことだけど{/netabare}
熱かったし、葵さんもちょっといい人になったしよかったと思います。

あと英語verの「Winners」も味があってこれはこれでいいですねー。

・・・でもひとつだけ不満な点があります。
OP映像にもちゃんとドライバーのひとりとして映っているのに
日吉さんが全然出てこないんだけど・・・

投稿 : 2020/01/25
♥ : 0
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