姉弟おすすめアニメランキング 58

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの姉弟成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年02月25日の時点で一番の姉弟おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

61.9 1 姉弟アニメランキング1位
お姉ちゃんが来た(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (485)
2529人が棚に入れました
水原朋也13才。父親の再婚によって変な姉・水原一香17才が出来ました。お姉ちゃんからの愛が…重い…。

声優・キャラクター
愛美、長妻樹里、木戸衣吹、南央美、井上麻里奈、小林ゆう、富樫美鈴、森沢芙美、浜田賢二、髙橋孝治

OMEGA211 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

もう惚れました

1話1話がまさかの数分という作品ですが、内容はすごく濃いかったです笑。
突然できた姉に困惑している弟と、
以前から調査をしていて弟にべた惚れの姉。
この二人が同じ家で過ごすのだからもうカオスです。
姉のブラコン度はとんでもなく、部屋には弟に似せた手作りぬいぐるみが埋め尽くされています。
周囲を取り巻く友人もなかなか面白く、毎週楽しませてもらっています。
姉からの重い愛を是非楽しんでください。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 7

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

お姉ちゃんが全力で表現する姉弟愛

ある日突然一緒に暮らすことになった義姉とのラブラブ(?)生活を描く、ハートフルコメディ。


義姉である一香(いちか)の溺愛っぷりが微笑ましかったです。

生まれたときから一緒にいる実の姉弟と違って、連れ子同士なので可愛がってあげたいと思う気持ちが強いのかなーと思いました。

お姉ちゃんからの一方的な愛だけでなく、義弟の朋也からのアプローチも見られたことが相思相愛を感じられて良かったと思います。


この姉弟の他にも、朋也のクラスメイトの藤咲さんの腹黒さだったり、一香の友人・ルリの一香に負けず劣らずのブラコンぶりだったり、変わった人ばかり登場して面白かったです。


作画に関してキャラ・背景ともに淡い色使いがゆるい雰囲気に合っていて良かったと思います。

声優に関して一香お姉ちゃん役の長妻樹里さん、藤咲美奈役の木戸衣吹さん、ルリの弟・孝喜役の富樫美鈴さん辺りが上手かったと思います。

特に長妻さんの癒しボイスはこのアニメでも健在でした。

ED主題歌の『Piece』は実に爽やかな気分でアニメを締め括ってくれていました。


感覚的に、みなみけが好きな人はこのアニメも好きになるんじゃないかなーというのが個人的な感想です(笑)

コメディチックであったかい人々のやり取りが癒しを与えてくれる、短いながら満足度の高いアニメでした。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 16

きたのまお さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

△お口がかわいい

アニメTV内で放映されていたショートアニメ。
「父親が再婚して変な姉ができました」
が毎回の決まり文句。
ともやと超ブラコンの姉いちかが
巻き起こすドタバタハートフルストーリー。

毎回いちかがともやを好きすぎて、ともやが困るストーリーだが
いちかの度を越してるのが逆にほほえましく思えてきます。

他にもともやのクラスメイトやいちかの友達のお姉ちゃんずなど
個性的なキャラが。

いちかのお口が△なのだが妙にかわいい。

短い番組だけど楽しめました。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 12

90.5 2 姉弟アニメランキング2位
凪のあすから(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★★ 4.2 (6068)
23514人が棚に入れました
海と地上、そのどちらにも人が暮らす世界。中学が廃校になり、幼なじみと共に地上の学校へ通うことになった海村の少年・先島光が転校初日目撃したのは、大切に守ってきた少女まなかが、地上の少年と特別な出会いをした瞬間だった。

声優・キャラクター
花江夏樹、花澤香菜、茅野愛衣、逢坂良太、石川界人、小松未可子、石原夏織、名塚佳織、天田益男、間島淳司、清川元夢、鳥海浩輔
ネタバレ

とまときんぎょ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

生活感のある景色が綺麗。優しく熱い青春。(全26話)

見れば見るほど背景の描き込みがガツガツしてて面白い。
デザインが凝ってるし、ライティングも時間帯に合わせて美しく変化する。
海の中の木造家屋のアールの入った柱や砂壁、作り棚とそこに乗る荷物、廃校の青い空間、丸窓の電車、サビサビハゲハゲした港町、地上の学校のカラフルな時間割表…
(多分そう何回もは映らなそうな)お葬式シーンの式場の建物まで、現実の生活感と、現実はちょっと違うニュアンスなデザインに丁寧な経年描写が加わえられていて、よく作られた町になっている。


主人公のヒカリ君、高血圧なの?ってくらいキーキー怒りっぽくて、ちょっとなと思ってたんですが

3話で、海での当たり前の暮らしと、地上の人に惹かれてしまった海の人間たちがぶつかる辛い壁について考えた時。
姉ちゃんの気持ち、アイツの気持ち…「きっと本人の方が、オレよりモヤモヤしてるんだろうな…」と思いやる所が、なかなか良かった。


各話 ダラダラとした感想
{netabare}
4話
青春〜な優しく熱いお話。
誰かを思ったがための些細な寄りかかりと、偏見に対する身構えとで、皆でこんがらがってしまって。
守ってくれた存在がいたから、今度は彼らを守りたくて、間違えたところからまたはじめる勇気を、各々持って…。

うーん。河原で殴りあいの末にお前やるな…!的な、熱さ。
EDがなんか演歌っぽくて(違う?)ムーディで素敵ね。

公式によると初めはエラを持ったデザインだったけど若い層に受け入れられにくく、胞衣(エナ)の設定を考えたらしい。童話的に海の中でも何でもアリとのこと。

5話
今回も背景が素晴らしい。
漁港の水面の、日向と日陰の照り返し具合。
海辺の古い喫茶店の、くすんだ壁。
アカリ姉さんがかけてた電話ボックスの、丸っこいデザインと錆感。
ヒカリんちの障子、破れを直してあるんだけど(よくある花形に切った紙を貼るやつ)、ヒトデの形のが貼ってあるの!!きっとアカリ姉さんが直したんだよね。
なんて丁寧な描き込み。

ヒカリとアカリのお父さんの無骨さが、自分、不器用なんでって感じで。不器用な父ちゃんと乱雑そうなヒカリだけになったら、こんなに可愛く修繕してあるお家も荒れてくるんだろうか。

みゆな、ちっこいのに我慢しちゃったんだね。大好きな家族にそばにいてほしい、失うのはもう怖い、それだけだった。

ちさきは何か色っぽいなあ。触ったら花弁が落ちそうな感じで。


6話
皆に当たられてばかりのマナカ。
「まなかはみんなの真ん中なんだな」
かなめは要、ひかりは光、つむぐは紡ぐ、ちさきは?先に行っちゃうの?

「言いたいことは、最後まで言うべき」はまっとうで納得。

スノードームのような不思議な景色からエンディングへ、美しい…。

7話
陸海共同おふねひきを実現させるためにやっきになるヒカリ。
時折、失恋の痛みを受けとめる表情。
またしても大人のけんかを見守る子供たち。

「陸のモンは女までとっていきやがる…」
そうねぇ。陸から海へは、身体的に無理なんでしょうか。

「陸の者と海の者は、言葉が通じるからこそ、伝わらないこともあるんだ」
「個人の、あたしたちの話をしているのに、父さんはいつも、陸と海の話にしてしまう。そこが違う。」

わかっているはずの言葉がわかってない。
今日、理解したことがあるんだ。
プールでの「先生のストライクゾーンは」発言が、私はうまく聞き取れなかったんだ。

せんせいのすとらいくぞーんはドタカメ

ドタカメ?クサガメとかイシガメとかワニガメの仲間かな…
凪の世界オリジナルなウミガメかもしれないな…
デバガメとは関係ないよな…
先生、ちょっと内向的な柔和さだもんな。
亀を愛でてるんだな。
いいんじゃないかなストイックで。
こまめに掃除して生き餌あげてるんかな。ウェルかめ思い出すな〜ザザーン。

そんなホノボノとした納得を越えた今日、発覚した。

ドタカメ=ド高め

フランスで女性の旬の年齢はかなり高いというが、先生フランス式なんか。

***************

ここでまた理解してなかったことが発覚したんだ。
{netabare} 某レビュアーさんと凪の話題で

某「あの建設途中の橋ゲタは、なんの伏線かな?」

私「ん?アレは、シオシシオの神社に続く鳥居じゃないの?」

某「…見返したけど、どーみても高架道路の柱だよ。」

がーん。
見えてるはずなのに見えていない。理解できてない。
そんな要素がここにも…!?
左右非対称なんて、変わったデザインの鳥居だな〜っなんて思ってたよ!!( ゚д゚)
道路や橋の柱にしちゃ書き方細っこいよーな。
最近近所に出来てる北陸新幹線の柱なんか、へらべったくてぶっといぞ。
{/netabare}

しかしそりゃあ、伏線ぽいですねェ。
ウロコ様が気がかりにしているような、何か物事の限度が近づいてるようなこと、ここに通じるのか?

8話
「彼シャツ」って要君、どこで覚えてくるんだい。

みゆなん家、アパートだけどやっぱり内装に味があるね。
何か昭和っていうか…
「おーへやは きたむき くーもりのガラス」って感じの生活感。
海から上がったら陸世界がハイテクでどこもかしこもコピペしたようなコンクリルームだったら、さぞかし味気なくてホームシックになってしまうでしょうね。

今回は街へ行ったので、色んな意匠がてんこ盛りで風景見るのがさらに楽しかった。あの看板などの丸っこい字体、デザイナーが凪用にこしらえたのかな?
シオシシオ、潮鹿生って書くんだ。スガシカオみたいだね


9話
子供たち、海も陸もいい子達…。
そして要も紡も、女の子に絶妙な声かけをするんですね…何故にそんなに大人っぽいのだ。

割烹着のまなか可愛い。

降り積もるぬくみゆきが海の町を白く変えている。
人の姿もなく。
海の生活が危機なのかと思ったら、陸にはもう戻れない危険が…?

10話
壮大な話になってきたー。しかし子供達の不安や抗いの気持ちも細やかに丁寧に語られて。面白くなってきたー!
エンディングの唄が感慨深く響いた。

紡のおじいさん達観している。人間にとっては災いかもしれない海の異変でも、どこかにそれによって得をしたり助けられたりする生き物のしくみもあるのかもしれない。バランスですね。

陸と海のケンカで、女のとりあいの話になった時、海から陸へは行けても、陸から海へはエナがないから行けないから一方的に減るばかりだと感じた。海の新聞記事にも「止まらない人口減少」とあった。それが今回は、エナがあるおかげで生命維持レベルで助かる道がでてきたという。やっかいなネックと思ったものが反転する妙。


12話
眠る前に、伝えたい想い。
みんなかわいいなぁ、今日もちさきはいろっぽいなぁ。
しかし
「私わかっちゃったの、まなかのことが好きなひーくんが好きなんだ、って。」
ちさきさん、不倫してる女みたいなセリフですよ…。奥さんのいるあなたが好きなの的な。
ズブン、こんな年頃時分に恋愛沙汰になった記憶ないんで、いまいち、どうなりたいのかがわからないわ…要くん。
眠ってしまうその前に確かめたい?一歩踏み込みたい?でも人と人の関係は〆切に焦って何ができるんだろう。
旗をうまくかっこよく振ってみたくてがんばる、今はそれくらいのことが大事だよね。

14話
五年間。五年間のもたらした変化と、変化しないものと。
ちさきがエロいのはもっと前からの定説ですよ、サヤマートの若。
そうだったの…一人戻れなくなってたの。水面下に戻れなくなる、そういうものだったの?
みんな成長し大人に近づき、おじいちゃんは歳をとり(>_<)…
先生が変わらずホッとする。

そしてやはり背景の美しさったら。

15話
変わってない?変わった?って話だけど、ヒカリは一話の頃からしたらずいぶんイイ感じになってるけどねェ。
みうな(notみゆなと他の方のレビューで知った^_^;)の旗ふり、グッときちゃったよ。旗をふる、って不思議な懸命な行為だね。すごいきれいな旗、補修したんだね。こういうとこ細かい。
紡の、人との間合いの妙な親密さは何でしょうね。人の秘密に触れがちな。要よりも、誰とでも恋愛関係に発展しうるかのようなスペック持ちだぜ…。

16話
みうな弟のあきら、カワイイ。お喋りは単純な単語のみなのね。あかりの夫イタルさん、結婚前は「いたらねぇー」というツッコミのはいってたイタルさん。いたるようになって。出来る夫な落ち着きぶりですね。
みうな、水の中に落ちて…息?!むむっ??
見つからない制服、あの旗入ってたあたりにないのかい?
近頃家の鍵をなくした私にもわかるわぁ、その探し物心。
ヤツも裸で起きてきた!ナチュラルに裸が似合う雰囲気で。
5年ともなると、布地が持たないのでしょうか。


18話
ちょいホラーな回。
埃かぶった眠るオヤジ前で待ち合わせ。そりゃあー怖いよ!ヒカリくん‼
オジョシ様の残骸も…´д` ;何が出てくるかわからないー。
ウロコ様はいけずですな〜。
みうながなでなでしてた、シオシシオのお家の玄関前のウミウシの焼き物の飾りがかわいかったな。シーサーみたいに飾ってあった。

19話
オープニング観てるのが歯がゆかった!
そしてちさきのコスプレ回かっ?!(≧∇≦)
レトロな看護師さんっ!小さくなった制服!パジャマ!団地妻(平素)!
つむぐんちの、夜の砂壁(魚の紋様入り)の情景とか、おじいさんの病室の窓辺の照り返しの景色とか、ハッとさせられるような描き込みがあって、今回も美しかったです。

失って得てプラマイゼロじゃウシシ、みたいなことをウロコ様が呟いていたので、まなかの代わりにみうなをとられるのか?ちさきか?とドキドキしていましたが、そういう人柱なことではないのかな…?

20話
海から上がったちさきの色っぽさにニヤニヤしてしまった自分が気持ち悪かった。

おふねひきの唄を聞かせれば…と漁協にかけ合いに行くから、
すわ、眠るまなかのまわりをふんどしの男衆に取り囲ませて唄わせるつもりか!?とハラハラ。
(そして漁協のホワイトボードに「ゆるキャラ名前案 うみうっしー ウミウシくん」…。)
で、録音ね。はーびっくりした。カセットテープね。カセット…カセットォーー?やっぱりどこか昭和でいいですなー。

本当に切実に想いやってあげられるのか?自信を持てないみうな。裏表じゃなくて、色んな思いが同居するよね…って紡が共感するたぁ思わなかった。
「俺みかん好きなのに誰もわかってくれないんだ。みかんよくね?まじで。この喉ごし。オレンジじゃダメなんだよ。みかんだろ日本人なら。あの薄皮の奥ゆかしさ…手のひらに乗る小ささ。酸味と甘みのまろやかな混ざり具合。追いかけても逃げるようなたおやかな味わい。そう、まるでアイツのような…」
などとは一切語らず、水平線を見据えてみかんジュースを飲む紡であった。


25話
紡…。ちさきが俺のことを好きなのは、間違いない。どう言えば認めるのかを、考えてる。
この色男は驚愕だ。
かなわねぇよぉ〜、要くん。

ひーくんが好き。
この物語は「好き」がどうしてこうウェットに哀しくなってしまうんでしょう。好きは温かくて嬉しいものでもあるはずですよ、若人たちよ。だのになぜ 歯を食いしばり 君はゆくのか そんなにしてまでー

エンディングへと浸るように移るところは鳥肌ですね。この見据えるような音色がとても生かされている。

26話
オラに力をわけてくれ
…的なところもありましたが、大団円。
起きて来た父ちゃんたちが、子供達同様に真っ裸…では なかった、不思議な法則。カワイイ若人の衣服しか、経年劣化しないのじゃ。コレもエナの力なのじゃ。

それにしても海神さまは、とんだコンコンチキな独りよがりですな。オジョシさまは幸せだったんだよォ〜(T ^ T)がっかりしないように記憶とるなんて、余計なお世話な乱暴でしてよ。

終わった後に、まなかとひかり二人だけの落ち着いた時間が流れている様子を見せるところがほほえましかったです。そーかそーか。そう収まったか。{/netabare}



*************
総評

変わる想いと、変わらない想いと。そして人の想いと実際の想いの差異。
眠りのブランクの時間を挟むことで、時の流れの感覚を感じさせた作りでした。
子供達がそれぞれ成長しながらも、みんなの事を考えられる性格で偉いなぁと思いました。
背景や暮らしの描写の仕方がリアルにありそうで、かつユーモラスなアイデアが添えられ、見ごたえありました。美しいものを描きたい!て熱意を感じました。最後数話はエンディングに入るところが鳥肌たつようにハラハラさせられました。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 88
ネタバレ

Yulily さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

出会えました!心の底から感動した作品に

物語は海の人と地上の人がいる世界
ある日、海の中学校が廃校になり、光、まなか、ちさき、要の海村の幼馴染4人が地上の学校へと転校する...
海の人、地上の人。いがみあっていた別世界の人たちが出会いそこから物語が生まれていきます。

制作がP.A.WORKSということで映像が素晴らしい。風景、顔の表情、瞳の中に映る心の揺れに至るまで繊細に描いています。
映像を豊かに彩るサウンドを聴いてください、歌詞がまるで情景からあふれでたようです。音楽が醸し出す幻想的な世界に心惹かれます。

海はこの世界の美しさを強く表現しています。圧倒的な存在感で私の心を掴む。
沖へいくにつれて海の色は透明、水色、青、深い青…神秘的な程美しく、波の動きにあわせて太陽の反射した光がきらきら揺らめく、多彩に変化する光や波の表情を見てください。

出会い、友情や恋愛が生まれ、人の数だけ かけがえのない物語がありました。
{netabare}
自分の想う人は違う人を見つめている…
それに気づいていても諦めきれない
ちょっとした言葉に一喜一憂している自分がいて
気付いているからこそ何気ない自分への優しさが辛かったり
それぞれに想いをよせ、交差する気持ち

例えば好きな人が違う子を想っていたら・・
自分が身をひいて応援できますか?
私は、そんな風に思えないかもしれない
頭では分かっていても、きっと心が追いついてこない
心の中で何度「切ないね」って叫んだことでしょう...


一番感動したドラマティックな場面

踏み切りのシーン

さゆから要への告白

「あんたがいない間も、あんたはここにいた!ちゃんと、この真ん中にいた!」

電車が目の前を通り過ぎ、遮断機がゆっくりと上がる

踏切を挟んで、さゆと要

想いを全てぶつけた、さゆがそこにいた。

そして、あの要が涙をながす...
「そうか、僕は、さゆちゃんの中にいたんだね、本当は淋しかった・・・」

5年ごしの気持ちをストレートな言葉で伝え、それを受けとめた要。
心の底から感動しました。

切ないのも、苦しいのも、楽しいのも、全部大切な気持ち…恋なんですよね
{/netabare}
それぞれが想いを抱く恋する気持ち、葛藤、繊細な表現はどこまでも美しく、最後まで泣いたり笑顔になったり、感情を揺さぶられ続けました。
ストーリー、作画、デザイン、音楽、本当に素晴らしい。
この作品に出会えたことに感謝します。ありがとうございました。

最後に、またいつか皆に会えることを願っています!!

投稿 : 2020/02/22
♥ : 144
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

溢れ出る感情の波に幾度も心をかき乱されてしまう、感銘も感動も大きいが視聴に難儀する《名作》

(2019年3月) 制作情報等を追記

◆感情描写の濃度が桁外れに高い作品

私は、恋愛などの感情描写系アニメを視聴するときは、作品中に不意に差し込まれる微妙な心情変化を見逃さないようになるべく集中して視聴するようにしているのですが、本作の場合、多数の登場キャラたちのどんな目線の動きにも手足の仕草にも確りと意味が込められていて、そうした一つひとつの挙動に暗示される各キャラの感情推移を読み取るのに視聴中ずっと頭をフル回転させている状態が続きました。
そのため1話視聴する毎に物凄く疲れて、暫く頭を休ませてから次の話に行く、ということの繰り返しで、これまで本作を余裕を持って視聴できていなかったのですが、3周目を終えた時点で漸(ようや)く、そうした感情を読み取る作業を自分が納得いく程度に終えることができた感じを持てました。
そして念を入れて行った4周目の視聴で、やっと余裕をもって本作全体を楽しめ、かつ自然な感じで感動もできたように思ったので、それに合わせて本作の評価を ★ 4.3 → ★★ 4.7に大幅に引き上げました。
(※1~3周目も視聴中に感動はしていましたが、果たしてその自分の感動が辻褄の合った納得のいくものなのか確証がもてずに警戒しており、本作の総合評価を ★ 4.1~4.3と低めに据え置いていました)
だいぶ苦戦しましたが、頑張って繰り返し視聴して良かったと思いました。

◆起/承/転/結のはっきりしたシナリオ構成

本作は、純粋な日常系の恋愛作品ではなく、①ファンタジー設定と②セカイ系設定を上手く組み込んだ変則的な恋愛感情描写系作品ですが、よく見るとシナリオ構成の基本に忠実に、全26話を以下のように、【起】【承】【転】【結】に上手に振り分けていることが見て取れます(※詳しくは◆各話タイトル&評価へ)。

【起】第1~7話(計7話) {netabare}海村とウロコ様の存在というファンタジー設定が示される{/netabare}
【承】第8~13話(計6話){netabare}地上の異変と海村の冬眠・人の滅びの予告というセカイ系設定が示される{/netabare}
【転】第14~20話(計7話){netabare}5年後の世界に切り替わり海村の3人の冬眠からの目覚めが描かれる{/netabare}
【結】第21~26話(計6話){netabare}登場人物たちの錯綜した恋愛状況が世界の命運と連動しつつ収束していく{/netabare}

◆作品テーマ

ひとことでいえば、{netabare}恋愛感情をもつがゆえの苦悩とその最終的な肯定{/netabare}、を描き尽くすことにあると思います。
この作品テーマは、第5話(あのねウミウシ)での美海と光の会話によく現われます。
{netabare}
美海「もう、あんな悲しいお腹になるのは嫌だ。大好きにならなければ、あんなに苦しくならない。だから、だから美海・・・」
光「大好きにならなければ、好きにならなければ、辛くならない。確かに、そうかも知れねぇな。」
美海「え?」
光「なんか俺も人のこと言えねぇ。好きとか、なんないほうが、やっぱ楽なのかも知れねぇと、思う。だけどよ、誰かを好きになるの駄目だって、無駄だって思いたくねぇ。」{/netabare}

→この会話は最終話で見事に回収されます。

※なお、本作で最終的に肯定される「恋愛感情」とは具体的にどのようなものか?をさらに一歩踏み込んで考察すると本作を一層深く楽しめるようになるのではないか、と思います(※その点、◆本作品に描かれた恋心(恋愛心理)の整理へ)。


◆制作情報
{netabare}
原作         Project-118
監督         篠原俊哉
シリーズ構成     岡田麿里
脚本         岡田麿里(12)、横手美智子(4)、吉野弘幸(4)、和場明子(3)、根元歳三(2)、西村ジュンジ(1)
キャラクターデザイン ブリキ(原案)、石井百合子
音楽         出羽良彰
アニメーション制作  P.A.WORKS{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得のいかなかった疑問回

======================= 凪のあすから(2013年10月-2014年3月) ====================

~~~~~~~~~~~~~~ OP「lull〜そして僕らは〜」、ED「アクアテラリウム」 ~~~~~~~~~~~~~~
     ※ まなか・ちさき・光・要・紡(中学2年)、美海・さゆ(小学3年)
  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 【起】 第1~7話は、{netabare}海村の4人が陸村の中学に転入したことを切っ掛けとして、彼ら内部や彼らと陸村の人たちとの間に発生する心の揺れ動きを描出{/netabare}
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{netabare}第1話 海と大地のまんなかに ★ 海村の4人の転校初日、まなか・紡の出逢い
第2話 ひやっこい薄膜 ☆ 美海・光、さゆ・要の出逢い、あかりの恋愛事情
第3話 海のいいつたえ ☆ 海村の掟、あかりの男の事情、紡と海村の4人が打解ける
第4話 友達なんだから ★ お女子様の破損事件、さゆの要への思慕の始まり
第5話 あのねウミウシ ★★ ちさきの想いを知ってしまう紡・まなか、美海家出・光への思慕の始まり
第6話 巴日のむこう ★ 光・紡の水泳競争、ちさき・まなかの喧嘩~仲直り
第7話 おふねひきゆれて ☆ 海村と陸村の対立、あかり海村から離れ地上へ{/netabare}
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 【承】 第8~13話は、{netabare}地上の異変~海村の冬眠決定を契機とした海村の4人や陸村の人たちの決断・行動を描出{/netabare}
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{netabare}第8話 たゆたう想いのさき ☆ 美海・光・紡・まなか・ちさき町へ(プレゼント探し)
第9話 知らないぬくもり ★ 地上の異変、紡→ちさき「今のあんた嫌いじゃない」、廃校でハグ(光→まなか)
第10話 ぬくみ雪ふるふる ★★ 冬眠の準備、まなかの想いはウミウシへ、要の告白
第11話 変わりゆくとき ☆ お船引き決定~準備、あかりの決断(結婚・お女子様に)、ちさきの決断(光へ)
第12話 優しくなりたい ★★★ 廃校での告白(光→まなか、ちさき→光)、第1話のリフレイン(まなか・紡)
第13話 届かぬゆびさき ★★ 冬眠、お船引き、お女子様(あかり→まなか){/netabare}
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ OP「ebb and flow」、ED「三つ葉の結びめ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ※ まなか・光・要・美海・さゆ(中学2年)、ちさき(看護学校1年)、紡(大学1年)
  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 【転】 第14~20話は、{netabare}5年後の海村の3人の目覚め、彼らと地上に残された人たちの戸惑いを描出{/netabare}
 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
{netabare}第14話 約束の日 ★ 5年後の世界(主にちさき・美海の視点から)、光の目覚め
第15話 笑顔の守り人 ★ 光・ちさき再会、美海の光への思慕、紡→ちさきへの希望表明
第16話 遠い波のささやき ★★ 光とのデート(美海・さゆ喧嘩)、美海にエナ、要の目覚め
第17話 ビョーキなふたり ☆ 要・ちさと再会、さゆ・要再会、海村へ(美海・光・要) 
第18話 シオシシオ ☆ 冬眠中の海村の様子、まなか発見~救出
第19話 まいごの迷子の… ★ 大人になった事に気付くちさきと、紡・要の彼女への想い
第20話 ねむりひめ ★ まなかの目覚め(必死に手を尽くす光と揺れる美海の心){/netabare}
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 【結】 第21~26話は、{netabare}海神様とお女子様の伝承をリンクさせつつ、登場人物たちのそれぞれの想いの着地点を描出{/netabare}
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{netabare}第21話 水底よりの使い ☆ OP映像マイナー変更。まなかの異変、ちさきと光たちとの距離・紡との距離
第22話 失くしたもの ★ ウロコ様探し、まなかの失ったもの(人を好きになる心)
第23話 この気持ちは誰のもの ☆ ウミウシの石、紡・光の殴り合い、紡の想いがちさきに伝わる(紡にエナ、海村へ)
第24話 デトリタス ★★★ お船引き再び、ちさきの本心(要へ)、さゆ→要へ告白・完結
第25話 好きは、海と似ている。 ★★ まなかの本心(美海・紡へ)、紡・ちさき完結、美海失恋、お船ひき
第26話 海の色。大地の色。風の色。心の色。君の色。~Earth color of a calm~ ★ 美海の心を知る光・お女子様の心を知る海神様、光・まなか完結、ぬくみ雪やむ{/netabare}
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★★★(神回)2、★★(優秀回)5、★(良回)10、☆(並回)9、×(疑問回)0 ※個人評価 ★★ 4.7


※このように本作は前半のラスト2話(第12-13話)・後半のラスト3話(第24-26話)にそれぞれクライマックスが来るように巧みに構成されていますが、その他の回も万遍なく楽しめる平均点の高い作品となっています。
(前半が詰らなくて後半がグンと面白くなく『とらドラ!』とは好対照)


◆本作品に描かれた恋心(恋愛心理)の整理

私たちがラブストーリーを批評する場合、「きゅんきゅんする」「甘酸っぱい」「純情」というのは常套句ですが、そうした感覚的で曖昧な表現だけでは、恋心(恋愛心理)の分類としては舌足らずであり不明確だと思うし、また本作に描かれた恋を「青臭い」の一言で切り捨てるのはいかにも粗雑な感想だと思います(※もし「青臭い」と断言するならば、どこがどう青臭くて、それとの対比で「青臭くない」恋とはどんなものなのか?が具体的に示されないと説得力に欠けます)。

そこで、ここでは本作に描かれた恋愛模様をより具体的に考察するために、以下の分類を用います。

{netabare}<1> 出逢い方による分類

①幼馴染型 → 海村の4人の場合(光・要×まなか・ちさきの関係)
②ボーイ・ミーツ・ガール型 → 陸村と海村の出身者の間の場合(紡とまなか・ちさきの関係)
③年上への憧れ型 → 陸村の小学生と海村出身の中学生の場合(美海・さゆ×光・要の関係)

<2> 恋の回数による分類

①初恋 → この作品の大部分の恋
②2回目以降の恋 → 無意識のうちに進行してしまうちさきの紡への恋
③その他(既婚者との恋など) → あかりの美海の父への恋

<3> 恋愛感情の内容による分類

①趣味的恋愛感情(※相手の好意の獲得を目的とした駆引き的な恋であり、恋に恋して恋を自覚的に楽しんでいる状態)
②虚栄的恋愛感情(※ブランド品を見せびらかすように恋人を持ちたがること、また人の恋路に嫉妬して燃え上がる恋)
③肉体的恋愛感情
④情熱的恋愛感情(※説明が難しいが、本作で描かれるほぼ全ての恋愛感情はこれに当てはまる){/netabare}

このように本作は、都会から遠いファンタジックな小村(海村も陸村も)で生まれ育ち、世の波風にまだ汚されていない中学2年(13~14歳)の少年少女の初恋という設定に基づき、全26話を通して、①~③の要素をほぼ排除して、④情熱的恋愛感情の描出一本槍で突っ走るという、ラブストーリーとしては些(いささ)か稀な作品となっています。

また、本作で描かれる心理関係のほとんどが、幼馴染の間か、さもなくば年上への憧れとして発生していることも、彼らの④情熱的な恋愛感情に説得力を持たせています。

《一般的な恋愛作品との違い》

これがもし高校生以上の関係で、かつボーイ・ミーツ・ガール型の出逢いだったなら、いきなりの④情熱的恋愛感情の発生には余り説得力がなかったことでしょう。
例えば、あにこれでも高評価の恋愛アニメの代表格『とらドラ!』は、
{netabare}
(1)序盤から中盤にかけて、ヒロイン大河の北村君への恋のときめきや躊躇いを繰り返し描き出していますが、そうした大河の恋心は、実は「駆引きを通して相手の好意を獲得することを目的とする恋」つまり①趣味的な恋愛感情であって、
(2)第16話(すみれさん乱闘事件)を機に大河は自分の恋心の浅はかさを悟らざるを得ず、そして、
(3)第19話で、大河はとうとう自分の本当の恋心は北村君ではなく竜児にあることを自覚するに至り、なおかつ、この自らの恋の成就を目指すのではなく、これを秘匿し押し殺して竜児の恋の成就を密かに支援する側に廻ることを決意する、
{/netabare}
・・・という流れになっていますが、このように大河の恋心が、①趣味的な恋愛感情から、④情熱的な恋愛感情に移行してしまうストーリー展開の巧みさに『とらドラ!』の凄みがあって、それがこの作品が高評価を取っている本当の理由と私は考えています。

この『とらドラ!』の例のように、優れた恋愛作品というのは、アニメ・実写あるいは小説といった表現媒体に関係なく、

(1)①趣味的な恋愛感情、②虚栄的な恋愛感情、あるいは、専ら④肉体的な恋愛感情からスタートした心理的関係が、
(2)いつの間にか、④情熱的な恋愛感情に転換してしまい、本人の意思では簡単に逃れられなくなっている様

・・・を説得力をもって描き出している作品であるのが一般的だと思います。

※因みに、そのような説得力を持ったアニメ作品は、実は結構少ないと私は思っており、例えば、あにこれで「恋愛タグ」に高いポイントがついている作品であっても、その内容をよく見ると、①趣味的恋愛や②虚栄的恋愛の範囲内で終始していて、④情熱恋愛への転換を描くに至っていないものが幾つもあると思います(例えば、『CLANNAD』、『初恋限定』)。

《本作視聴の難儀さの理由と魅力》

そうした一般的な恋愛作品との比較から、本作はやはり、
{netabare}
(1)海村という閉鎖的な環境で自然に芽生えた幼馴染同士の恋という設定、また、
(2)小学3年生の少女の5歳年上の少年への憧れと、少年の5年間の冬眠状態~解除により、本来は恋愛が成立しないはずの関係が“成立し得る関係”に転換してしまう、という現実世界では在り得ない特殊設定
{/netabare}
を巧みに用いて、序盤から終盤まで一貫して、④情熱的な恋愛感情の進行過程の描出だけでストーリーを展開している点で、恋愛作品として特殊であって、

(1)その④情熱恋愛一本槍という特徴から、本作に独特の息詰まるようなナーバスさが発生し(※注釈)、
(2)その結果、私たちは毎話のように視聴に難儀してしまう羽目に陥るのですが、
(3)そのナーバスさ・難儀さは私たちにとって、懐かしくまた切ない感覚を伴ったものでもあって、
(4)結局のところ本作の最大の魅力は、そうした感覚を私たちに思いがけず(かつ繰り返し)惹起させてしまう点にある、

・・・と私は結論づけたいと思います。

(※注釈)もし本作に、①趣味的・②虚栄的・③肉体的な恋愛感情が一定量混在していれば、他作品によくあるように、それらが適度に陽気な冗談や下ネタやおふざけを作品中に呼び込んでいたはずです。

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◆(参考)過去に書いた感想・レビュー

※前述のとおり、私は3周目までは「自分が安易に感動させられてしまうこと」への警戒から本作に対して相当に身構えていて、本作から自分が受ける感動の性質を慎重に見究めようという批判先行の視聴姿勢を取っていました。
以下はその当時の感想・レビューの一部です。

2015.3.10 三回目視聴を完了。
各話評価を追記。総合評価を4.1→4.3に改訂。
1クールに上手く圧縮されていたなら私も本作を名作(総合評価4.5以上)と評価していたと思います。
ですが、2クールはちょっとやり過ぎ感あり(稀に見る美酒も味わい過ぎると食傷気味になってしまう感じ)。
そういう意味では、かなり残念な作品でした。

2014.7.19 二回目視聴を完了。
全体に遊びとかギャグ要素が非常に少なく、重く沈鬱な印象。
この作品は毎話毎話、ほんの一瞬のカットに感情の微妙な変化や発露を盛り込んでくるので、安直な気分で流し見するわけにはいかず、全26話を通しで視聴するのに今回もかなり時間がかかってしまいました。

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※以下は第1回目視聴直後の感想・レビューです。

《岡田シナリオのメタ分析》

{netabare}★岡田シナリオの基本パターン

このアニメのシナリオ構成・脚本を担当した岡田磨理という方のシナリオは、表面的には色々ヴァリエーションを取りながらも、大雑把にいえば、

==========
A子はB男が心底好きだ。
だがB男は、A子の親友のC子の方に恋をしており、A子にはそのことがよくわかる。
A子も親友のC子が大好きで、彼女の美点を沢山知っている。



A子は、自分がB男に恋しているのと同じように、B男もC子に恋をする権利があると考える。
A子は、B男の恋心を捕らえている親友のC子を羨ましく思い、そしてそのようにC子に嫉妬している自分の心に気づいて、自分を浅ましく醜いと思う。
A子は、B男のC子への恋が実ることが、自分が恋をしているB男にとって一番幸福なことだと思い込む。
こうしてA子は、自分の恋心を押し殺して、B男のC子への恋を実らせるために密かに行動を始める。



ところがC子は、ずっと以前から親友のA子がB男に激しく恋していることを知っており、A子のB男への恋を実らせるために、B男に対して無関心を装うどころか、B男ではなく全然関係ないD男に恋している振りまでして、B男の自分への恋心を挫こうとしている。
実はC子も本当はB男を恋しているのだが、親友A子の恋心を犠牲にしてB男の恋心を受け入れようと時折考える自分の心を醜く浅ましく思い、許せないでいる。



一方、B男は・・・
また、D男は・・・
==========

という複数の男女の恋心が錯綜しループして、それぞれの善意と誤解から軋みと混乱と和解とが繰り返され、こうしたカオス的状況の中から次第に着地点が現われてくる、というパターンを、凡そ踏襲しているように見える。

この「凪のあすから」という作品も、これでもかと畳み掛けるような感じで、こうしたパターンが集積して出来上がっているように見える。

さすがにここまでくると、ちょっと食傷気味で、私の個人的評価は低くしてしまいましたが、でも、やっぱり実際視聴してみたら、相変わらず面白いんだよね、これが。

逆に言うと、なぜ岡田磨理さん以外のシナリオライターが、こうしたワンパターンながら安定的に私たちの心を揺さぶるようなシナリオ・脚本を書けないのか?ということの方が疑問なくらいです。

★岡田シナリオとその他の人のシナリオの違いとは何か?

一言でいえば、登場人物たちが、根本的な部分で、自分の恋心の成就を望むか否か、の違いではないか。

上にも書いたとおり、岡田シナリオの登場人物たちは、

①自分は誰かに激しく恋しながらも、
②自分の恋の対象者は、自分と同じくらいの強さで別の誰かを恋する権利を持っており、あるいは、
③自分とは別の誰かも、自分と同じくらい自分の恋の対象者に強く恋する権利を持っている、

ということに何時も気づいて、結局

④自分の恋心を押し殺して、自分の恋の対象者の恋を成就させることが正しい、という結論に達し、
⑤そのために密かな行動に出て、かつその行動を決して誰かに悟られまいとする、

という行動パターンを踏襲する(しかも一方ではなくほぼ全員が)。

要するに、岡田シナリオの登場人物たちは、他の、言ってみれば趣味的な恋愛感情のやり取りをしている作品の登場人物とは全然違って、アニメ作品でありながら、かなりリアルな情熱恋愛的な行動パターンを取っている、ということになり、そこから岡田シナリオの独特の迫力が生まれるのではないかと考えます。
{/netabare}

投稿 : 2020/02/22
♥ : 161

81.3 3 姉弟アニメランキング3位
DARKER THAN BLACK-ダーカーザンブラック 流星の双子[ジェミニ](TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (1653)
9750人が棚に入れました
突如東京に出現した謎の不可侵領域『地獄門(ヘルズ・ゲート)』。それに呼応するかの様に世界中で『契約者』と呼ばれる特別な能力を持つ者たちが現れた。ゲートの秘密を得ようとする各国の諜報機関は『契約者』を利用し、エージェントとして東京に送り込まれた彼らは異能の戦いを繰り広げる。その果てに起きた未知の災厄『トーキョー・エクスプロージョン』より2年、冬のロシアを舞台に新たな物語が始まる。

Вистерия さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

学園ラブコメ…!?いやいやロードムービーです

序盤はまさかの少女が主人公で学園もの…唖然としましたが
やはりDTB。
中盤、三鷹文書が絡むまでは大方映画「LEON」(プロの殺し屋が、家族を殺した相手に復讐を誓う少女に殺しの手ほどきをしていくうちに奇妙な心の交流が生まれる。94年のアクション映画)を彷彿とさせる進行で、ロシアウラジオストクから東京までの逃避行、ロードムービー形式の構成でした。

1期の2話1ストーリーの構成ではなく、ゲストキャラも少なめで
ひとりの少女の成長ストーリーに並行して三鷹文書の謎が解かれていく進行だったので
そのせいか1期に比べてバラエティとスピード感は落ちていました。
代わりに蘇芳というひとりの少女の魅力が全面に押し出され、
ダークでハードボイルドな雰囲気は薄まりライトな観やすい作品になっていたと思います。

そのため一期のファンはもの足りなさを感じると思いますが
世界設定が同じ全く別物と考えてみると楽しめるかと。
物語の最後も綺麗にまとまっているし、見応えは充分です。

1期でやり残していたマオの過去の補完もあったし、
何しろ花澤香菜の蘇芳が可愛すぎて。
1期のDTBのようなアクションシーンも少ないし
最早流星の双子は蘇芳を楽しむ作品でしたとさ。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 6

ぱるめざんチーズ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

BONES

DARKER THAN BLACK黒の契約者の2期続編。

一期と構成は類似するも1クールで終わる。

今回は拉致被害者が誘拐犯を好きになってしまうストックホルム症候群や少女に狙撃や戦闘を教え込む姿がLeon(映画)を見ているよーだった。

さすがBONES、やはりラストは解説なかったら無理ぽ。

声優はまー結構豪華。

キャラは黒の弱体化で(俺的)ショックだった。

作画は文句なしっす。

音楽はあんまよくないww

1期は超えられなかった。
OVAは流星の双子と黒の契約者の間の話。

って思ってました。さっき2期見返したらそーとー面白かったです。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 8

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

エッチバカ痴漢変態!

DTB2期です
BDDVD偶数巻には外伝EPが入ってます
1期の2年後が舞台で、物語はロシアから始まります


黒や猫は出てましたが、最終的に何がしたかったのかよく分からなかったですね
謎は謎のままといった感じです、2クール欲しかったなぁ
今作は前作のような次々に契約者が出てきて殺されてくわけではなく(序盤はそうでしたが)、固定キャラ同士の争いが多かったです
その上、黒さんが、、、なので。。。
ですが、その分外伝では、大盤振る舞いと来て、楽しめると思います

ターニャのGを操る能力はエグいですね、相当
あれに殺されるのは御免こうむりたい、ニカ・・・
イリヤ・ソコロフの脳内麻薬は良さげですが、本体がぐう畜野郎なので如何せん
1,2話の戦闘シーンはかなりクールです
愛すべきバーガーさんことゴランとエイプリルのバトルシーンで、弾丸避けるゴランのオーラといったら半端ない
これを見た後は確実に、夜道でバーガー食べながら猛スピードで駆け出したくなります、体験談
外伝のキャラでいうと、ブラックホール生み出す奴とか、カンフースーツの奴は強かったですね

ポッと出で見事ヒロインの座を射止めた魔砲少女こと
吸おう・シャブリチn(ry
蘇芳・パブリチェンコちゃん、大変結構
CV花澤キャラでもトップクラスの可愛さです
それも、黒の変質者に染められるのは時間の問題でしたが
未咲?絶対にお断りしますwww

OP「ツキアカリのミチシルベ/ステレオポニー」
これは良いものです、歌詞も曲調も映像も、すべて
答えの無い毎日が~ただ過ぎてゆく時間が~
EDも良しです、西川貴教氏の歌声は凄みがありますね


監督は全てやり切った発言をしており、3期はおそらくないかと思われます
ですが、DTB、シリーズを通してかなり楽しめます
いつ契約者になってもいいように、視聴をオススメします

投稿 : 2020/02/22
♥ : 10

61.9 4 姉弟アニメランキング4位
ハンドシェイカー(TVアニメ動画)

2017年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (247)
1135人が棚に入れました
ハンドシェイカー――
手を繋ぎ、深層心理から生まれた武器”ニムロデ”をもって互いに戦う者達。
己が「願い」を叶えるため、”神”にまみえ、
”神”を打ち破らんと数多のハンドシェイカー達がその頂点を目指し、競い争う。
その果てにあるものとは――。

声優・キャラクター
斉藤壮馬、諸星すみれ、茅野愛衣、村瀬歩、上坂すみれ、石川界人、小松未可子、杉田智和、福山潤、日笠陽子、森久保祥太郎、雨宮天、浅沼晋太郎、佐藤聡美、小林裕介、浪川大輔、加隈亜衣、津田健次郎、早見沙織

カミカゼ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ここまでのブラコンは久しぶりだな・・・。

 これも微妙な終わり方してやがるのです。(+o+)

 CGアニメを観たのはこれが初めてなのだけども結構いつもとは違う感じがあって楽しめた。それにキャラがかわいかった。特にヒロインが。ああいう感じもいいなあって思いました。それにヒロインの姉妹のハンドシェイカ-の声が初代遊戯王の海馬さんの声だったのでとても興奮してしまいました。

 このアニメはおススメです!

投稿 : 2020/02/22
♥ : 29

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

GoHandsさんらしさを感じる作品だったと思います。

この作品はオリジナル作品だったみたいですね。
この作品を一目見た時から、制作はGoHandsさんだと思っていました。
なぜなら「K」を彷彿とさせる作画だったからです。
視野が広く細かい所までよく動いていて…
アニメの綺麗さには色んな形がありますが、この作品も作画の綺麗さはトップクラスの作品だと思います。
「K」でも思ったのが、この圧倒される作画レベルが維持できるのかという事…
でもそんな心配は稀有でしたね。

この物語の主人公は機械いじりが大好きな高槻 手綱(たかつき たづな)
そう…彼はただの機械いじりが好きな少年でしかありませんでした…ヒロインである 芥川 小代理(あくたがわ こより)と会うまでは…
ハンドシェイカー…正直最初は何が何やら良く分からなかったのが本音です。
ただ分かったのはタヅナとコヨリは争いに巻き込まれたという事…
戦いに会いまみえる敵は自分達を本気で倒しに来るという事…
そしてタヅナとコヨリは繋いだ手を離せないという事でした。

ハンドシェイカーといってもペア同士の距離感はさまざま…
何故ハンドシェイカーなのか…それは二人でお互いを補い合いながら、支え合いながら戦うから…
お互いの存在を感じ高め合えるから手を繋ぐ…この設定自体は分かりやすいのですが、タヅナとコヨリにとっては不利な条件でしか無かったように思います。

だって、二人が手を繋いでもお互いの存在を感じる事しかできなかったから…
でもそんな二人を見て手心を加える様な敵は一人もいませんでした。
好戦的な人、そうじゃない人…色んなハンドシェイカーがいましたが、どんなに争いが嫌いでも戦う必然性を強制的に与えられるのがハンドシェイカーの課せられた定めでした。
でも勝者にはそれに見合うだけの恩恵があったから…
だからもし戦いに敗れたら恩恵を貰える権利を失ってしまう…勝負なので仕方ないと諦める事ができるでしょう。

でも、タヅナとコヨリにとっての敗北とは、全く違った意味を持っていたんです。
足枷…?
ややもするとこんな発想が脳裏を横切っても不思議じゃないと思いました。
でも、タヅナとコヨリは違っていました。
お互い手を繋いだ事を後悔する事なく、どんな時も決してその手を放す事無く、相対する敵と真っ向から勝負を挑んでいくんです。

タヅナもコヨリもきっと争いは好きじゃない…
だから二人でひっそりと生きていければそれで良い…
でもそれは自分達の理屈で、万人に通る理屈ではありません。

本当に人って欲張りだと思いました。
でも一方で、恩恵というエサを目の前にぶら下げられたら、きっとその誘惑には勝てないんだと思います。

だって、これまで例え天地がひっくり返っても絶対に手に入れる事ができないと思っていた。
お金、名誉、愛情…欲しいものは人それぞれで、そんな恩恵を知らなかったらきっとこれまで通り慎ましく生きていたんだと思います。

でも知ってしまったら…一度欲しいと思ってしまったらもう引き返せない…
そんな人々の欲望が戦いを生み、タヅナとコヨリを巻き込んでいくんです。

タヅナとコヨリには申し訳ありませんが…
ハンドシェイカー同士の戦いはとにかく迫力があって見応え満載でした。
キャラはホント良く動いてますし、カメラワークもポイントをしっかり押さえている上、作画は緻密なのでとにかく圧巻なんです。

ポイントを押さえたカメラワーク…といえば、「生徒会役員共」のお約束となっている萩村スズの「スズヘッド」なんかが思い出されますが、この「生徒会役員共」の制作もGoHandsさんなんですよね。
ガツガツ仕事を取ってくる感じの会社では無いようですが、これからの益々の活躍を期待しています。

オープニングテーマは、Tom-H@ckさんの「One Hand Message」
エンディングテーマは、新居昭乃さんの「ユメミル雨」
「One Hand Message」が格好良くて好きな曲です。
結構キーも高いのですが、カラオケで挑戦した事があります。
頭の血管が2,3本切れそうになりましたけれど…

1クール12話の作品です。
圧倒的な作画だけでも視聴する価値が十分あると思える作品ですし、視聴する理由になると思います。
コヨリを見た時、「K」の櫛名アンナにそっくりだと思いましたが、良く見てみるとコヨリの方が少し幼っぽかった上、キャラクターデザイナーも違っていました。
まだまだ修行が足りていませんね。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 16

眠夢 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

何度断念しようかと思ったことか…

最後の最後までこよりたちが何歳なのか分からなかった。というのは別にいいけど、キャラの顔が、自分はKのほうが好み。
同じ会社でも、顔が今回のものはかなり童顔に書かれてた。
Kはかなりスマートにイケメンに書かれてたのに、それが残念だった。
それと、少し意味不明な悪口をいうと、主人公が嫌い。
勇者思考の善人で、妙な口癖を持ってる。まさにゴールデン(ゴールデンタイムの)キャラ。嫌いです
戦いに敗れて人生が狂わなかったのは面白くなかった。
戦いに敗れて一番それの該当しそうな噛ませ役の鎖使いも後で全うに生きてることが分かってしまったし、できればそのままの悪役でいってほしかった。
それと、細かいことを言うと、たまに太陽の位置と影のつき方がおかしな時があった。
Kのままじゃダメなのは分かるから、まあ、と思えるけど、普通の一作目なら次の作品に期待はできないと思う。
Kと今回のハンドシェイカー、ハンドシェイカーは今回細かいところまで再現していた。パークスにはカラオケ無い筈なんだけどねwww(おそらく、話の流れとして必要になったか?)

それを引いてもかなり細部まで拘って書いてた気がするビルはかなり綺麗に煌めき、武器が質感をだし、城がプロジェクトマッピングされたり、道頓堀が破壊されたり。

何度見るのを辞めようと思ったことか、最後の展開にはかなり不満があります。
そこは絶対マジ殺し合いが起きてどっちかが生き残る流れでしょ?

たしか、そういう話の流れになってたはずなのになーどうなってるんだろう?
その話を聞いてケロっとしてるのもなんか…うーん。

記念作品らしい、平和な戦いで、妙な口癖が結構みんなあるのもそういう感じかな?

こんなことしか言えない私の語彙力…ごめんね!

以上!

投稿 : 2020/02/22
♥ : 4

60.7 5 姉弟アニメランキング5位
グイン・サーガ - GUIN SAGA(TVアニメ動画)

2009年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (116)
709人が棚に入れました
古く雅な王国パロは、辺境の武の国モンゴールの奇襲を受ける。
パロの国王と王妃は殺害され、首都クリスタルは陥落。王女リンダとその双子の弟、王子レムスは王宮に隠された古代機械によって、モンゴール軍の手を辛くも逃れたが、そこに待ち受けていたのは鬱蒼と広がる深いルードの森。さらに追っ手に阻まれた二人の目の前に現れたのが、豹の頭をしたひとりの超戦士の姿であった…。

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ベルセルクの作者が影響を受けた作品のアニメ版

三浦健太郎先生が影響を受けた小説が原作なだけあって、めちゃくちゃ面白いです。ベルセルクっぽい内容が随所にちりばめられています。ファンタジーものやベルセルクみたいなストーリーが好きな方は気に入ると思います。
最初豹頭の男が出てきたとき、「えっ」ってなりましたがストーリーが面白いので気にならなくなってきます。むしろ続きが気になって本買おうかと思ったぐらいです。とても長いようなので原作本は読んでません。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 4

えんな さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

未完の長編

原作者が他界し未完のままだったそうですが弟子?さんが続きを創られてるそうですね

アニメは全26話、これからって時に終わってしまって残念です
しかし、さすがのNHKクオリティ大変良く出来ています

ファンタジー好きなら大変楽しめます
魔法あり、剣士あり、政治あり
それだけに続きが気になってしかたありません

主人公グインの容姿を気にしては楽しめません
ファンタジーなんだからこれはこれでアリです^^

続編、期待したいです。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 52
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

私、剣道部は、サーガ(英雄譚)フェチです(笑)

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
日本の正統派ファンタジーの、レジェンドクラスと呼べる作品(原作)。

私の中の王道ファンタジーの、スタートでありゴールはロードス島戦記なので、あまり誉めちぎるのは悔しいのだけれど、好敵手として、認めざるを得ない作品です。

原作はゆうに100巻を超え、気軽な購買を防ぐほど(笑) 、、、ただ、作者がお亡くなりになり、本当の意味での完結は迎えられない作品でもあります。その無念、いかばかりのものだったか。ご冥福をお祈り申し上げます。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
さて、内容としては、豹頭の戦士「グイン」が、戦乱に巻き込まれながらも、仲間を増やし、次第に大きなうねりの中心になっていくという、ザ・王道。でも、はじめは敵だったり、自分を信頼してくれなかった人達が、剣を交える中で仲間として加わっていくという展開は、何度観ても心が震えます。

ロードスもそうだけど、例えば「幻想水滸伝(ゲーム)」や、「暁のヨナ(アニメ)」、「うたわれるもの(一期)」。もしくは、「伝説の勇者の伝説(ちょい違うけど)」。もっと言えば「三國志」のような「展開」が好きならば、観て損はないかと思います。

原作の量が量ですし、アニメでは(いくら2クールとはいえ)スッキリ完結できるわけではありません。(てか、グインに関しては、「完結してない」とか、無粋です。個人的には、漫画「BOY」の「未完の情景」的な美学でもって、作者の遺志を尊重したい)。

でも、王道ファンタジーが、好きならば、このアニメを「観ている時間」は無駄にならないと思います。

目的地につかなければ意味がないのなら、それは「移動」にしか過ぎません。道中を楽しみ、そこに意味を見いだせれば、それは「旅」と言えます。さあ、グインと一緒に、素敵な旅に出ませんか?(格好いいこと言った風w)
{/netabare}

投稿 : 2020/02/22
♥ : 24

58.0 6 姉弟アニメランキング6位
羊のうた(OVA)

2003年5月25日
★★★★☆ 3.1 (50)
245人が棚に入れました
幼い頃に母親を亡くした高城一砂は、父親の友人である江田夫妻に預けられた。それ以来、一砂は父親に会うことなく江田夫妻の下で育ち、高校生になった今では正式に江田夫妻の養子になるという話も出ている。小さい頃の夢をよく見るようになったことを除けば、一砂は特に変わりばえのないごく普通の高校生活を送っていた。
そんなある日、一砂は同級生の八重樫葉の腕についた血を見て、奇妙な感覚に襲われる。

茉奈 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

こういうの大好き

評価が普通な感じだったから、どうなんだろうって思ってでもあらすじ読んで引き込まれたから見て見ました。

4話だけなんて物足りないぐらい面白かった。

鬱系だけど、最近はこういうのでしかおもしろいと想えなくなった私からすればいい話。

でももっと一砂の話があればよかったかなーって思います。

歌もぴったりで、最終話に近づくにつれてうるうる来ました。

でもまだタイトルの意味がよく分からないので、また何度も繰り返し見て見ようと思います。

原作がもしまだ売ってるなら買いたいくらいはまりました。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 3

71.3 7 姉弟アニメランキング7位
家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ(TVアニメ動画)

1981年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (40)
224人が棚に入れました
世界名作劇場第七作。厳しい無人島のサバイバル生活を、家族揃って楽しげに切り抜けていく物語が人気を呼ぶ。スイスに住むエルンスト医師とその家族は、医者が不足しているという未開の地オーストラリアに出向くことに。しかし旅の途中乗っていた船が沈没。命からがら近くの孤島へ逃げのびた一家はそこで自給自足の暮らしを始める。長女フローネはそんな境遇にもめげず、元気に美しい自然と戯れるが…。

声優・キャラクター
松尾佳子、古谷徹、高坂真琴、平井道子、小林勝彦、小林修

luna さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

50話だから一緒に漂流体験

50話もあります!

こんなに長い作品観るのはじめてだけど
50話必要なお話でした

タイトルにあるように、
家族が漂流生活するお話ですが、
何が起こるかわからない
無人島での長い生活を
一緒に体験できるんです

特に
個性が強いフローネと
ものすごいポジティブなお父さんが
印象的でした

サバイバル色を薄める設定がうまく
家族と動物、そして他人を信じることなどが
テーマになっていて、
一番最初の方にペテン師が出てくるのですが、
このエピソードが終盤に上手くつながってて
少しびっくりです

絵が流石に古く感じたのと
フローネとジャックが安易に銃に触れても
何も言われないシーンに違和感をおばえたけれど

このゆったりとした時間の流れは
いまの12〜24話の作品では味わえない
貴重なものでした

投稿 : 2020/02/22
♥ : 4
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

人間として、家族として理想的な在り方。

世界名作劇場シリーズは登場人物が苦境に立たされるものが多いと思いますが、フローネの境遇も中々のものです。


あらすじ
{netabare}
ロビンソン一家は、居住地であったスイスから転勤のため家族総出でオーストラリアに移住することになる。
移住を決める際一悶着あったが、なんとか全員でオーストラリア行の船に乗り込んだ。

しかし一家はその航海の途中で大嵐に巻き込まれ船は座礁してしまう。父エルンストの機転で急ごしらえのイカダを作り一家は船からなんとか脱出。

イカダが偶然たどり着いた陸地はなんと無人島。その日から一家の無人島生活が始まる・・・・・・。
{/netabare}


それまで裕福な暮らしをしていた医者の家族が、一転して無人島でのサバイバルを強いられることになる。過酷な物語です。

今思うと、当時イギリスの植民地であったオーストラリア自体あまり治安の良い場所でなかったと聞いたので、どちらにしろサバイバルなのでは・・・とも思いました(笑)


いきなり無人島に放り出されたことによる絶望や、島で待ち受ける様々な苦難の連続に、一家は打ちのめされます。

しかし、フローネはじめロビンソン一家の人々はお互いに助け合い励まし合い、この苦難に逞しく立ち向かっていくのです。


では、そのロビンソン一家の紹介です。
{netabare}
まず一家の大黒柱であり父親のエルンスト。

彼は世界中どこを探し回っても見つからない位に頼もしい父親です。

医者として彼より腕の立つ人間はいても、彼より精神力が強くこのような過酷な場所で生き抜いていける人間は存在しないでしょう。

彼の判断力と行動力、そして家族を支えぬく家主としての責任感の強さは驚嘆に値します。


次は子供達の支えである母親のアンナ。

最初こそ現実を悲観して頼りないものでしたが、次第に元来持つ芯の強さが表れはじめ肝っ玉母さんとして活躍していきます。

子供達のため・家族のためを思うと無類の強さを発揮する、頼もしい女性だと思います。

気品に満ちた人柄で、どんな環境でも身辺の整理や子供達の教育そして自尊心道徳心を忘れない、大人の鏡です。


そしてしっかり者で一家を助ける長男のフランツ。

母のアンナと同じく最初は挫けそうなほど気弱だった彼は、何度も挫折を繰り返すことで頼もしく成長していきます。

島での生活の中で長男として、また男手としての自覚を持ち一家を支えていきました。

下の姉弟の面倒見もよく、両親に強く信頼されていたことと思います。


主人公であり元気いっぱいに笑顔を振りまく次女のフローネ。

彼女はタイトルでも主題歌でも強調され、あたかも彼女を中心に物語が進むのかと思えば意外とそうでもありません。

彼女の天真爛漫さが一家を絶望の淵から救った、そういう意味での主人公であると言えます。

なんだか美少女じゃないとやたら喧伝されていますが、彼女が常に頭に挿している赤いハイビスカスの花言葉は「繊細な美」。そういった奥ゆかしい美しさを彼女は持っていると思います。


最後に純真無垢な三男のジャック。

彼はまだ幼く他の家族に比べ現実を直視できていない面もあると思いますが、それ故に彼の無邪気な行動は癒しを与えてくれます。

幼いため島での生活への順応も早く、愚図ったりして家族を困らせるようなことも少なかったと思います。

マイペースで時々家族をハッとさせるような行動を見せる彼のこれからの成長が楽しみです。
{/netabare}



こんな一家の生活は、残酷な現実に反して非常に生き生きしています。
ただ毎日を生き抜いていくばかりか、チェスや音楽を楽しみ、島中を探検し、まるで自然と戯れているようです。

だから見ていてとても胸が温かくなります。サバイバルだからといって殺伐とした雰囲気ではなく、常に人情味あふれる優しさに包まれているよう。ある種非日常的な空間での日常を描いた作品といってもいいでしょう。

長男のフランツと長女のフローネの年齢設定が絶妙です。(フランツ:15歳 フローネ:10歳) これフランツとフローネの年齢が逆だともっと複雑になってしまいますね。お年頃の女の子が主人公だと色々大変ですし・・・これで良かったのだと思います。

フローネが些細なことで傷ついてしまったときはフランツが兄らしく落ち着いたフォローを、逆にフランツが繊細さゆえに塞ぎこんでしまったときはフローネが元気一杯励まします。

この二人がとても兄妹らしい関係で微笑ましく、たとえ非情な出来事が起こっても、一家で力を合わせて乗り越えていく強い絆がそこにはあります。


そういった過酷な環境を生きる人間達の強い姿や、今や失われた家族の共同体としての形がこのアニメには息づいていると感じました。



作画、特に人物や小物の作画に関しては今見るには厳しいかもしれません。

対して背景・風景の作画は淡い水彩画のようなタッチで、美しい出来栄えです。
だから人・物における作画の粗を考慮してもこれ以上の低評価は付けられません。


また作中の音楽は主題歌をはじめとして、今なおクオリティの高さを感じられるほど完成されています。
南国系とでも言えばいいのか・・・明るさと静けさが同居した不思議な感じです。アニメのサントラの域を超えた普遍的な音楽だと思えます。

総じて風景画および楽曲の美しさは芸術的とさえ思えるものでした。


そして感じたのは、1話1話の起承転結の展開の巧みさと、登場人物の交わす台詞一つ一つの人情深さ。
特に後者は、制作者が相当に気を使って言葉を選んでいたんだろうと想像できます。世界名作劇場の名に恥じない丁寧さ。
台詞から温かみを感じたことで、聞き入るだけでなんだか心が満たされます。


全50話という尺の長さ、人物作画の粗さ等を許容できる人には是非オススメしたい名作アニメです。




あとは個人的名エピソードのメモです。
{netabare}
まず第12話「おかあさんの活躍」。
ロビンソン一家が住んでいた住処が野犬に襲われ、母のアンナが一晩の間死力を尽くして守り抜くという壮絶な回。

この回は今までの回とは毛色が異なり、本気の恐怖を突き付けてきました。アンナの強さに感服です。


次に第13話「フランツの目」。
フランツが虫が放った毒を目に浴び、危うく失明しかける話。

二週連続で息がつまるような回が続き、こっちまで参ってしまいそうでした。


あと第21話「亀の赤ちゃん」。
ある日浜辺で海亀を見かけたロビンソン一家。その海亀が産卵期であることを知り、産卵の様子を見届ける回。

親子揃って生命が誕生する瞬間を見ることは現実滅多に叶わないと思います。そうした貴重な体験を通じて、親子の絆が深まる感動的なエピソードです。


最も好きな回が第27話「無人島の音楽会」。
父エルンストと母アンナの結婚20周年を子供達が祝福する回。

別荘を作って夫婦を二人きりにしてあげたり、そこでささやかな音楽会を開いてお祝いする子供達の愛は素晴らしいものでした。

そうした子供の成長を喜んで涙する母の姿も感動的でした。


続いて第28話「ジャックの病気」。
ジャックがマラリアのような病気に罹り高熱を出して寝込んでしまう回。

生死をさまようジャックを救うために、家族で必死に助け合う姿に心打たれます。


そして第31話「わたしはのけもの?」。
フローネの11歳の誕生日を祝うために、フローネに内緒でプレゼントを用意するべく奮闘する回。

ちょっとフローネちゃんが可哀想ですが、それだけに最後の真心の籠ったパーティーとプレゼントの感動はひとしお。


ラストにかけた第45話「死なないでロバさん」第46話「ヤギをすてないで」第47話「続ヤギをすてないで」第48話「さようなら無人島」。
島自身と、今まで関わってきた生物への別れを体験する回。

長い生活の中で愛着が湧いてきたものたちへの別れの感情を強く体現した名エピソードの数々。

ここまで見てきた感慨深さもありますが、親しい者との別れの辛さがフローネを通して感じられる、名作と呼ぶにふさわしい幕引きです。(まだちょっと続きますが)
{/netabare}

投稿 : 2020/02/22
♥ : 12

55.3 8 姉弟アニメランキング8位
RS計画 Rebirth Storage(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (29)
149人が棚に入れました
西暦2025年――突如出現した未知の脅威「機巧」は人類への攻撃を展開し、多くの都市がなすすべもなく破壊された。窮地に立たされた人類だったが、日本で機巧の残骸が発見されたことをきっかけに設立された「東京機巧研究所」(東機研)を拠点に、機巧の兵器利用の研究が進められていく。毒をもって毒を制すべく、機巧をもって機巧に対抗せんとするその方策は、人類に残された唯一の希望だった。そして9年後。発見された残骸を手がかりに開発された主力機巧「むっつ」の実戦投入が近づいていた。「むっつ」搭乗パイロットの候補生として選ばれた少年・佐神凛と少女・御堂結絃は、人類の未来という大きすぎる希望を背負いながら、課せられた任務に果敢に立ち向かっていく。だが、ふたりを待ち受けていたのは、あまりにも過酷な運命だった――

声優・キャラクター
内山昂輝、上坂すみれ、日野聡、星野貴紀、中原麻衣、佐倉綾音

計測不能 9 姉弟アニメランキング9位
爆丸バトルプラネット(TVアニメ動画)

2019年春アニメ
★★★☆☆ 2.8 (3)
24人が棚に入れました
俺の名前はダン・クーソー。友達のウィントンやリア、そして犬のライトニングと一緒に「オーサム・ワン」という、イカした映像を撮ってネットにUPするクールなチームを組んでいるんだ!そんな俺たちが、12年前に世界中を驚かせた「グレート・コリジョン」という事件が起きた場所へ行き、その謎を解いて映像に残そうとしていたら、光とともに現れた不思議な生き物に出会ったんだ!!その不思議な生き物の名は「ドラゴ」!ドラゴは竜の姿をし、普段は小さな球の形をしているんだけど巨大になったり、凄まじい威力の必殺技を出したりする。ドラゴが言うには、自分たちのような生き物のことを「爆丸」って言うんだって!さらに不思議なことに、俺たちがドラゴたちと出会った同じ時、同じ瞬間に、世界中でもさまざまな種類の爆丸が見つかったんだ!こうして世界中が爆丸ブームで盛り上がるんだけど、爆丸が持つ不思議な力に目を付けた悪い奴らが現れたりして、トラブルや事件もたくさん起きてしまう。でも俺たち、オーサム・ワンとドラゴがいれば大丈夫!! 楽しんでいこうぜ!!

声優・キャラクター
高橋李依、福島潤、赤﨑千夏、内山夕実、金田アキ、武内駿輔、堀江瞬、名塚佳織、市川蒼、神原大地、梶川翔平

88.0 10 姉弟アニメランキング10位
刀語-かたながたり(TVアニメ動画)

2010年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (2925)
15333人が棚に入れました
刀を使わない剣術「虚刀流」の七代目当主である鑢七花は、姉の七実とともに不承島で暮らしていた。
しかし、奇策士とがめの言葉により、伝説の刀鍛冶「四季崎記紀」の作った刀、完成形変体刀十二本を集めるため旅に出ることになる。

声優・キャラクター
細谷佳正、田村ゆかり、中原麻衣、鈴木千尋、宮本充、池田昌子
ネタバレ

むんむん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ただしその頃には、あんたは八つ裂きになっているだろうけどな

     放送    :2010年1月放送、全12話
     原作    :西尾維新のライトノベル「刀語」
アニメーション制作:WHITE FOX


★★★★★★★★伝えたいこと★★★★★★★★

原作者は西尾維新。

「化物語」「めだかボックス」「戯言シリーズ」で有名です。
「今一番売れているライトノベル作家」と言われているのを聞いたような聞かなかったような・・・
「クビキリサイクル」で第23回メフィスト賞(講談社のミステリ系の賞)を受賞し、知名度だけでなく実力も十分です。

その西尾維新さんが2007年1月から同年12月まで「12ヶ月連続発売」した小説が、この「刀語」です。
全12巻なので、1ヶ月に1冊刊行されるわけです。

それを真似て、アニメも「毎月1話1時間」という特殊な方法で放送されました。
一番↑に放送情報を書きましたが、少し説明が足りませんでしたね。
1話が1時間なので、尺としては2クールのアニメと同じです。

あと、注意する点が1つ。

作画がとても独特です。
僕は別に問題なく観られましたが(今はむしろこの作画以外想像できません)、人によっては作画で断念するかもしれません。
良いアニメなので、なるべく断念してほしくないですが。


★★★★★★★★★あらすじ★★★★★★★★★
{netabare}
かつての戦乱の時代…。伝説の刀鍛冶「四季崎記紀」の作った千本の刀の数こそが、戦局を大きく左右したという。幕府により国が統一がされはしたが、幕府は四季崎の刀を恐れ「刀狩」を行い、988本までも収集した。しかし、残り12本こそが、988本を試験台にした「完成形変体刀」であることが判明する。

刀を使わない剣術「虚刀流」の七代目当主である鑢七花は、姉の七実とともに不承島で暮らしていた。しかし、そんな平穏な島に、変体刀の収集を幕府から命じられた奇策士とがめが、虚刀流当主の力を雇うために訪れる。七花は、とがめの「金や名誉や倒幕などのためでなく、愛のために戦う剣士を雇いたい」との言葉により、完成形変体刀十二本を集める旅に出ることになる。

(wikipediaより)
{/netabare}
★★★★★★★★★★感想★★★★★★★★★★

絶刀「鉋」
斬刀「鈍」
千刀「鎩」
薄刀「針」
賊刀「鎧」
双刀「鎚」
悪刀「鐚」
微刀「釵」
王刀「鋸」
誠刀「銓」
毒刀「鍍」
炎刀「銃」
{netabare}
刀の名前を見ただけで「あ~面白かったな~」と感じます。
このアニメ、刀の名前を見るとストーリーをしっかり思い出せるので印象深いアニメの一つです。
個人的にとても好きな作品です。
とても面白かった。
格闘シーンも良かったですし、とがめの奇策も素晴らしかった。
時には敵も悪人ではなく善人と刀を巡り戦うのも良かったと思います。
旅路で七花が成長していくのも見ごたえがありました。
最終回が良い出来で物語の締めくくりも良かった。
おそらくハッピーエンドではないのですが、感動しました。
もっと評価されてもおかしくないと思います。
{/netabare}

投稿 : 2020/02/22
♥ : 17

にのたけ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

独特な世界観

なんと表現しては分からないですが,見終わってすぐの
感想としては,とても清々しい.

人として,かつ1本の刀として生きてゆく主人公.
物語が進むにつれて,主人公,そしてヒロインの思いや
それに基づく行動が共に成長していく姿が見られます.

作画に少し癖がありますが,この独特な世界観を表現
する上では,むしろ芸術的な部分を促進させていると
思います.

1話につき1本の刀についての話で構成させていますが,
限られた時間の中で,物語の背景など上手く描写されていたと
思います.(刀を手に入れるまでの戦闘シーンが全く無い回も
ありましたが,その演出は逆にすばらしいと思いました.)
後は・・ナレーションですね.
「今月今宵のお楽しみは~」の部分が,頭から離れなく
なりました(恐らく私だけかも)

是非とも観ていただきたいお勧めの1本です.

投稿 : 2020/02/22
♥ : 33

offingbook さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな

2010年1月から12月まで放送。1話あたり約47分の全12話。
当時、1ヶ月に1話放送されていました。

剣を使わず自らの身体を刀とする剣術・虚刀流七代目当主・鑢 七花と、
伝説の刀鍛冶、四季崎記紀の作った刀12本を収集するため、
七花と行動を共にする事に決めた奇策士・とがめ。
2人の旅と戦いを描いた物語。大河アニメとも称されていました。

放送当時、食い入るように見入ったお気に入りの作品です。
今も観返すと、その度夢中になってしまいます。

物語の主軸に描かれているのは戦い。
毎話対戦の場面は、どれも躍動感と疾走感と緊迫感に満ち満ちていて、
息つく暇なく圧倒されます。
そして戦の後はいつも、心地良い疲れと共に、充実した余韻を感じられました。

しかし原作は『物語シリーズ』などで知られる西尾維新。
西尾節炸裂の会話劇も秀逸です。登場人物達のやり取りの可笑しさもてんこ盛り。
こちらも聞いていて実に気持ち良く、会話と殺陣、両者の丁々発止が本当に最高です。

主役を演じた細谷佳正さん、田村ゆかりさんをはじめとする豪華声優陣も素晴らしく、
個性豊かな登場人物それぞれを完璧に演じられていました。
各々の魅力を存分に引き出していて、登場人物全員が愛おしく感じられます。
池田昌子さんの語りも良い味出していました。

無理が通れば道理引っ込むが如くの物語にも、「そんな馬鹿な!」と思わされつつも、
その様は実に痛快で、不思議と納得させられ、何より清々しい気持ちになります。
喜怒哀楽、全ての感情を最大限に引っ張り出されました。

架空の日本が舞台の作品ですが、実際の史実と照らし合わせながら視聴するのもまた一興。
場面場面の感情を際立たせる背景音楽も良い仕事をしていました。

野望、願望、使命、名誉、執着、宿命、因縁、忠義等、
それぞれの譲れない信念、覚悟、生き様を背負う者達と対峙していく旅の中で、
七花ととがめ、二人が、何を思い、何と戦い、何を守り、何を得て、何を失い、どこへ向かうのか。

呼吸もままならないほど圧倒される活劇。
心地良い会話劇が詰め込まれた喜劇。
想像もつかない悲劇。目が離せない終劇まで、
自分がアニメに求める沢山の事を、この『刀語』からは貰えたような気がします。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 73

85.2 11 姉弟アニメランキング11位
東京マグニチュード8.0(TVアニメ動画)

2009年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (2500)
12782人が棚に入れました
中学1年生の小野沢未来は弟の悠貴のお守りとして一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。その最中、東京にM8.0の海溝型大地震が発生、連絡橋は崩壊し、東京タワーが倒壊するなど、東京は大きな被害を受ける。
未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理の力を借りて世田谷の自宅へ帰ろうとする。

声優・キャラクター
花村怜美、小林由美子、甲斐田裕子、喜多村英梨、豊崎愛生、高平成美、遠藤綾、沢城みゆき、野中藍、中博史、井上喜久子、滝川クリステル

たにゃーん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

いまだからこそ

東北地方太平洋沖地震によって多くの犠牲者や苦難者がでているいま、不謹慎ではありますが、いまだからこそこのアニメを見ようと思いました。

東京湾を震源としたマグニチュード8.0の大地震によって多大な影響を受けた姉弟を中心にその家族、被災者の苦難やそれに立ち向かう姿を描いたアニメです。

東北地方太平洋沖地震に良い思いをした方は一人とていらっしゃらないと思いますが、私はこのアニメをみて姉弟の絆の強さ、家族の愛の深さ、他人と他人との暖かくもあり冷たくもあるその繋がりをみて、様々な感情をいだきました。

終盤は涙なくしてみることができませんでした。

さっきの今でこのようなアニメみることは不謹慎と思う方もいると思いますが、わたしは今だからこそこのアニメを見ることをお勧めします。

感情移入はもちろんですが、被災地の方々への考え方や思い方がひとつ変わると思います。


投稿 : 2020/02/22
♥ : 15

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

東日本大震災が起きるまでこの作品を本気で見た人はどれだけ居るだろうか。

満足度評判では全てを表せない姉と弟の深い深い愛情。



東京でマグニチュード8.0の地震が起きたならと仮定されたこの作品、東日本大震災が起きる前とは驚いた。題材が題材なだけにステキ物語というよりもリアリティが肝になる作品。

人に足を踏まれたり、列に悪びれもなく割り込んだり船などに無理矢理飛び付いたり。必死だと人間そんなものなんです。避難所でツレや同僚の分の食料取ってると「独り占めか?」と疑われ、実際に独り占めする人も居るんです。それを良しとは思わないが人間そんなものなんです。そもそもこういう環境下で平常時と同じ思考の方が生き抜けませんよ。人を強いたげろって話じゃなく強いたげられない立ち位置を維持しなきゃいけない。非常時に我が身を脅かすものは災害だけではないってことですね。
恐らく東京の日中起きた地震であれば避難所には更に人がごった返し非常食の配布なんて一瞬で終わります。多くの男性は外で排泄するでしょう。その方が早くて楽なんですよね。簡易トイレのク○とシ○コまみれな足元でとてもできたもんじゃないですね。
コンビニの食料や水、お茶なんて発生数時間で無くなります。電気が通っていても水が出ないケースが多いですね。それにともない自販機の水やお茶は半日で売り切れます。その後ジュースが無くなり残るのはだいたいブラックコーヒー。あと断水のせいで温泉や銭湯にに人が群れます。そのせいですんごい渋滞が起きます、1日中。その渋滞のせいで輸送網がマヒ、物資が流れず滞り飯が食べれない。ってな感じでした。その辺りは想定していないのかあまり車が描かれてませんでしたね。余震もかなり少ないし。
人混みのなかで倒れた人が踏み続けられたり階段で将棋倒しになったり。丁寧に起こりうる統制の取れない群衆を描かれていたと思います。
が、液状化現象による崩壊や倒壊、パニックや物資不足の描写が弱いというか制作当時にはあまり主体になるものでは無かったかもしれない。○○タワー倒壊危機なのに近くに避難所があるとか色々粗はあったもののあまり気にならなかった。

本筋のキャラクターストーリーは単純かつ直線的で伝わりやすい。優しい弟と優しいお姉さんと一緒に力を合わせてなす物語は思わずホッコリし、最後はキッチリ泣かされた王道パターン。
若干古くささを感じるものの丁寧に描かれた動きと背景はとても良い。OPの絵って手描き?写真を処理したのかな?スゴいゾッとしました。
ってかOP西川貴教って・・・、クセが強いわぁ。キャスター読むの下手やなぁ・・・やっぱ滝川クリステルかよ!


日本で生きていれば恐らく必ず経験するであろう大震災。一度は視聴しても損はないのかもしれない。そんな作品。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 29
ネタバレ

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

地震と津波。

<みじかい感想>

 とてもよかった。何よりも、わたしにとってはなまなましい作品だった。

<みじかくない感想>

■わたしにとってのなまなましさ

 何のヒネりもない感想だけれども、観ていて涙がでた。わたしはだいぶんスレてしまっている人間なので、あまり泣くことはないのだけれども、泣いてしまった。
 なぜ泣いてしまうのか。
 そういうことの理由を問うことはヤボでもあるのだけれども、その理由はおそらくわたしにとっては、三つぐらいあったのだと思う。

 一つ目は、震災直後のタイミングにみたせいだ。非常になまなましかった。これは2011年だからこそ、よくわかった。死者数がどんどんと増えていく報道や、自衛隊の動きなどが、まさに数ヶ月前の三月の記憶がそのままだった。
 そして、帰宅ルートであるお台場→芝公園・麻布十番・恵比寿→三軒茶屋のルートはわたしにとって通勤・通学・居住経験のあるところだ。いずれの場所もなじみ深いゆえに、それが崩壊したシーンというのは感じるものがあった。
 加えて、この中に登場する姉弟は、幼かった頃の、姉と自分の関係に非常に似ていた。姉はまさに、ああいう未来ちゃんにそっくりな性格の人で、小さい頃の自分は、悠貴くんをもう少し残念にしたような子供だった。大筋の性格はすごく似ていた。この姉弟の描写は実際にモデルがいるんじゃなかろうか、と思った。姉がああいう性格だと、弟は姉の影響をうけて、自分の欲求を外に出すのを我慢する子になりがち…だというのがあるのかもなあ、などと思ってみていた。

 そういうわけで、とても、この話がフィクションだとは思えず、すべてがわたしにとっては極めてなまなましかった。
 私は、この作品にとっての理想的な観客だったのかもしれない。


■本作のうそっぽいところ

{netabare} なお、実際とそぐわないところ、ということでは帰宅に時間かかりすぎではないか、とは思った。あの道のりを実際に知っている身としては…大人の足だけならば物語上の10分の1以下の時間で帰れる。子供の足でも、五分の1ぐらいの時間で帰れるのではないだろうか…。
 いかに道がねじまがっているとは言え、そんなには遠くない。これは、古屋兎丸の『彼女を守る51の方法』についても言えるのだけれども、六本木から渋谷までの道のりって、実際にあるくと1時間ぐらいしかかからないはずなんだけどね…{/netabare}
 

投稿 : 2020/02/22
♥ : 34

87.3 12 姉弟アニメランキング12位
機動戦士ガンダムSEED[シード](TVアニメ動画)

2002年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (1876)
9478人が棚に入れました
コズミック・イラ(C.E.)70年に「血のバレンタイン」の悲劇によって引き起こされた、ナチュラルを代表する地球連合軍(O.M.N.I.Enforcer)とコーディネイターを代表するザフト軍(Z.A.F.T.)の緊張は頂点に達しやがてコーディネイターのみからなるスペースコロニー国家「プラント」は、ナチュラルの国家群からなる国際機関「地球連合」に対し独立を宣言し、戦争が始まる。\n中立国オーブのコロニーヘリオポリスで平和な学生生活を過ごす学生だったキラ・ヤマトは、ザフト軍の襲撃に際し秘密裏に製造されていたモビルスーツストライクガンダムに乗り込み、撃退する。軍の最重要機密に触れたという理由で拘束されるが、その優秀なパイロット能力などから、人員不足のアークエンジェルにおける主戦力として、ストライクのパイロットを務めることになり、激烈な戦火の中に身を投じていくこととなる…。

声優・キャラクター
保志総一朗、三石琴乃、桑島法子、子安武人、豊口めぐみ、高戸靖広、井上隆之、白鳥哲、鳥海勝美、渋谷茂、千葉一伸、大川透、宝亀克寿、石田彰、摩味、関智一、笹沼尭羅、関俊彦、川津泰彦、田中理恵、西川貴教、進藤尚美

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

宇宙世紀シリーズしか認めない人でも

SEED前後のガンダム作品は宇宙世紀シリーズとは異質の物が多い。
宇宙世紀シリーズ以外認めないなんて人も結構いるのではと思う。
(私もGなど設定読んだだけで嫌悪感が)
ガンダムSEEDはそんな人にもお勧めできる。

私も最初は、ガンダムが5体も出てくるのかよ、とか
美男美女の話かよ、と思っていた。
この当時のガンダム(W以降)作品は女性視聴者獲得のため
イケメンが数多く出てくるのは否定できない。
そして、やたらと「ガンダム」が強い。
ガンダムはロボットではなく人だろ?と今でも私は思っている。

そんなマイナスイメージしか持っていなかった私ではあるが
視聴開始すると同時にマイナスイメージは吹っ飛んだ。

物語の本質は初代ガンダムを髣髴とさせる。
戦争の残酷さや過酷さ、お互いの主張のぶつかり合い。
そして戦争に対する心の葛藤。
見始めは初代ガンダムに似てるとさえ思わされた。

「ナチュラル」vs「コーディネータ」という図式は
ファーストの「地球人」vs「スペースノイド」のそれに似ている。
まさに、初代ガンダムを現代風にアレンジした作りになっている。

初代ガンダムファンには嬉しいシチュエーションが盛りだくさんだ。
宇宙世紀以外にアレルギーのある方はこれを観れば
少しは抵抗がなくなるのではと思う。

また、作中の音楽がすばらしかった。
OPのインヴォークを始め名曲が多い。
暁の車はその中でも特にいい。

作画は当時にしてはがんばっていると思う。
それまでのCG作品は違和感たっぷりだったが
これはまあまあだったといえる。
使い回しが多いのは目をつぶろうw

まだ、見てない方や宇宙世紀シリーズ以外認めないって方
是非1度ごらんあれ。


と、まあ色々書いてきたが
つまり、何が言いたいかというと

当時、カガリとラクスでどっち派なんて言ってたもんだw
私はカガリ派(`・ω・´)キリ

投稿 : 2020/02/22
♥ : 26

蒼月 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

歴代アニメで堂々1位。

賛否両論あるみたいですが、私の中では歴代アニメ第1位ですね。

ガンダムの戦闘シーンはたくさんあり楽しめるし
友情や恋愛、人間関係なども深く考えてあり
青春期の主人公のもどかしい気持ちに感情移入もしやすかったです。

なんと言っても主人公のキラが強くかっこいいです。
キラが物語が進むにつれ成長していく姿も必見です。

私が見てきたロボット系のアニメは大体どこかがぬけてる(恋愛系が納得いかないものが多い)んですが
SEEDに関しては恋愛、友情、感動、涙、もどかしい気持ち、戦闘シーンなど、すべてにおいて完ぺきだと思います。

みだしたら止まりません!
全力ですすめたいアニメです。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 9

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

ガンダムシリーズで最高傑作

批判もかなり多い作品ですが、キャラの魅力さ、MSの格好良さ、シナリオ、戦闘シーン、恋愛要素、音楽どれをとっても私はガンダムシリーズの中で一番良かった作品だと思います。
実際アニメ―ジュなどのランキングでもいろいろな部門で1位や上位ランクを獲得しています。
とくにSEED覚醒は見ていて楽しい演出です。
しかし、これほど賛否両論になるのも珍しい。
好きな人は絶賛してるし、嫌いな人はとことん批判してますから・・・。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 16

82.7 13 姉弟アニメランキング13位
おおかみこどもの雨と雪(アニメ映画)

2012年7月1日
★★★★☆ 3.9 (1713)
9107人が棚に入れました
いまや全世界が待望する、細田守監督の最新作は「母と子の物語」。おとぎ話のような不思議な恋をした女性・花は、おおかみこどもの姉弟、"雪"と"雨"を育てることになる。「親と子」という普遍的なテーマを、人間とおおかみの二つの顔をもつ ≪おおかみこども≫ というファンタジックなモチーフで描く。いまだかつて誰も見たことがない傑作が誕生する。

声優・キャラクター
宮﨑あおい、大沢たかお、黒木華、西井幸人、大野百花、加部亜門、林原めぐみ、中村正、大木民夫、片岡富枝、平岡拓真、染谷将太、谷村美月、麻生久美子、菅原文太

風紀 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

心がほっこりする

予想以上に良かったです。
物語の展開が今までにない新しいスタイルでとても面白い作品でした。

声優は宮崎あおいさんと大沢たかおさんということで正直、
あまり期待していませんでしたがなかなかすごい。
特に大沢さんのおおかみおとこはかっこよかったです。
カッコよさを主張するわけでもない冴えない感じがとてもキャラと合ってました。
雨と雪の声も結構、というかとても上手でした。
俳優・女優が声優に挑戦した映画の中では例外といえるほどなじんでいました。

さて、メインのストーリーはというと。
サマーウォーズのような派手さはなくて、
むしろありふれた日常を描いた作品だったように感じました。
一番近いのは「となりのトトロ」でしょうか。
もちろん、神様がでてくるわけではありませんが子供たちのやりとりがメイとさつきのようでした。
生まれてから少年期までのお話なのでハイペースで成長していきますが、
まったくはしょった感がなく自然なストーリー展開でした。

おおかみこどもを育てる大変さがとても実感できます。
都会での冷たい人間関係。
夫が死んでしまい母子家庭で頑張る花。
それを暖かく見守る田舎町のやさしいご近所さん。
特に生活の描写が丁寧で、かといって小難しくなく、
こういったところで細田監督の実力を垣間見た気がします。
子供二人の遊ぶ姿が萌えとかではなく純粋に可愛かったです。

成長するにつれて変化する二人は素晴らしかった。
半分の狼だけどやっぱり女の子な雪に、
半分人間だけどやっぱり狼な雨の考え方や人格の表現の仕方がすごい。
特に後半からの思春期の二人や親子の掛け合いがジーンときます。
狼人間なんていないけど胸を打つシーンがいくつもありました。

でも、小学生が見る作品ではないなと思います。
10代後半以上ぐらいがターゲットでしょう。
大事件やアクションシーンはないのでそういうの目当ての人には微妙かもしれません。
むしろ、童話や絵本とかが好きな人にはすごくおすすめします!

もちろん作画もいうことなし。
そこはさすが細田監督というかアニメ監督としてのプライドを感じました。
キャラデザは最初はちょっと目が離れてるなって思いましたが、
見ていくにつれとても自然になっていきました。
全体的に高水準。

ここ最近で見た映画の中でダントツ一番です。
とても感動できる心温まる映画でした。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 20

魔女旅に出る さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

おおかみ?にんげん?どちらとして生きるか?それを見守るお母さん!

おおかみ男と結婚した女性から生まれた子供はおおかみと人間のハーフでした。子供は2人いて一人は活発な女の子、もう一人は引っ込み思案な男の子。その二人の子供を育てるお母さん。この三人が主人公です。小学校高学年になった少女と少年はおおかみとして生きるか人間として生きるかを決断します。それを見守るお母さん。どうなるかは実際にご覧ください。自分で道を決めることに大切さや子育ての楽しさや苦しさを観ることができる作品です。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 79

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ドラマツルギー

一人の女性が、オオカミオトコとの出会いから始まり、二人は子供を授かるが、オオカミオトコは、狼の本能なのか、寿命なのか、人間として思う事があったのか、身投げして亡くなる、そんな悲しみの只中にありながらも、残された人間と狼との間に、出来た子供を育てていく母親の物語でもあり、3人の家族の物語。

正直に言ってしまえば、この上ない悲しい物語に感じるが、本作はこの悲しさを愛で覆い尽くすかのように、家族の過酷な生き様を、本当の家に帰ったような安堵を覚えるような安心感に変換してくる。オオカミ子供を育てる過酷さ&母の強さの中に育くまれた「生きる」という中に、「シアワセ」があるという単純さを、まじまじと味あわせてくる。

観ているだけでいつ倒れてもおかしくない母の姿。オオカミ×人間の子を誰にも知られずに、ただ一人育ててゆくと決めた母の姿は、何よりも美しい。たが現実という名の風は、容赦はしてくれない。オオカミの姿を誰かに見つかってはいけない、ただそれだけでも、どれだけの神経をすり減らして暮らせばならないのだろうか。まさに綱渡りのような毎日。それは見ていて苦しい位だった。

だが、逆に子供達が成長し家族3人の笑顔を見る度に感動してしまう程で、3人の笑顔はどのカットの場面もアルバムから出てきたように、満面の笑みで「シアワセ」を感じさせてくれる。

子供達がある年齢になり、交差点に差し掛かることになる。それは人間として生きるか、オオカミとして生きるかだった。ラスト、二人が決断した道の上で、微笑む母の笑顔が本作を物語っている気がした。二人の子供達はずっとこの笑顔に守られて、自分の生きる道を見つける事が出来たからだろう。本作のような作品に出会う度にアニメのありがたさと、ドラマっていいよな、と改めて痛感する。

「そう・・・・・・、人はドラマを求めるだろう?まるで栄養でも求めるように」 by 阿良々木暦w

投稿 : 2020/02/22
♥ : 55

75.6 14 姉弟アニメランキング14位
kiss×sis キスシス(TVアニメ動画)

2010年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (1470)
9037人が棚に入れました
住之江圭太は高校受験を間近に控えた中学3年生の男子。幼い頃に親が再婚したことで、可愛い双子の姉妹・あこ&りこと姉弟になった。
血の繋がりこそないが仲良く成長した3人だが、いつの間にかあことりこが圭太に恋するようになっていた!
真面目に見えて実はムッツリスケベなあこと、クールな口調とは裏腹に積極的なりこに迫られて、圭太は受験勉強どころじゃない日々を送るハメになる。

JIN さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

あまり騒がない方が・・・

可愛らしく、他愛のない、ドタバタラブコメディー。(←けなしている訳ではない。)この程度のマンガ・アニメで、人格がゆがんだり、犯罪を起こす訳がない。そういう「疑念」を持つとしたら、マンガ・アニメ、ひいては「人間」というものを信じていないのではと思ってしまう。

あちこちのサイトで「条例規制対象か?」と書かれている。心配なのはわかるが、あまりあちこちで騒ぐと、都の担当者が本気にする。彼らは月に何百冊、何十本も出版・放送されるマンガ・アニメに目を通せるはずがない。絶対ネット上の「評判」を参考にして、作品を狙い打ちにしてくる。

この作品程度の「お楽しみ」が、たとえ18歳未満の「児童」にも許されないとしたら、そんなに窮屈な社会はない。そうした社会を許さないためには、私たちも「努力」しなければいけない。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 19

チュウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

新たなエロのジャンルを確立しましたね♪

このアニメはエロに始まりエロに終わります!!
そして、新たなエロのジャンルを確立したアニメですww

パンツが見れるアニメ。
おっぱいが見えるアニメ。
実際にやっちゃうアニメ。
そんなアニメなんていくらでもあります!
だいいち、それくらいのことは日常生活を送る上で、誰もが経験する当たり前のことです!

しかし、この作品。全然、当たり前のことが行われないw
有り得ないだろ?!というエロさが満載なのです!!
むしろ、よくそんな発想が思いつくなぁ…と感心してしまうほどww

そして、このアニメ。とにかくキャラが可愛いんだ♪♪
こんな双子の姉妹がいたらマジで良いなぁ~↑↑なんて思っちゃいますねw
さらに、その姉妹の姉である、あこ役を演じているのがそう【竹達】なんです!!
あずにゃん(けいおん!)や桐乃(俺妹)を演じる、竹達さんがもう・・・。

それはそれは楽しいアニメですよ♪
ギリギリのエロを追求してますが、個人的には完全アウトゾーンに踏み込んでいるようなww

投稿 : 2020/02/22
♥ : 30

DEISU さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

こういう系のアニメも悪くないなと思えるアニメ

かなりエッチな物語になっています。
ですがまぁAVとか普通に見ている人なら全然許容範囲内だと思います。

このアニメを見ていて思ったことは出てくるキャラクターの性格が凄く良いです!(結構アブノーマルなキャラも居ますがw)
こんな自分の事を思ってくれる人が自分の彼女ならいいのにと思いました^^;
何かあれば心から心配してくれて行動に移してくれる・・・
それだけでかなり勇気ずけられると思います。
そういう温かい心が見ていると溢れてくると思います。

かなりのハーレムアニメでストーリーも面白いのですが!
リアルであまり上手く行ってない人は激しい彼女欲しい衝動に駆られる可能性あり。
(※体険済みです隊長(`o´)ゞ)

見ているとかなり良い話や胸がキュンとする様な話も多々あり・・・
エロだけでなく心が温かくなる良いアニメだと思います。

タイトルの通りこういうアニメも悪くないなと思えると思います。
面白いので見てもらえると幸いです。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 4

68.7 15 姉弟アニメランキング15位
真剣で私に恋しなさい!!(TVアニメ動画)

2011年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (1028)
6121人が棚に入れました
――なにげない集まりが、かけがえのない時と知らずに俺達は過ごしていた。 川神学園、2年生の直江大和には大切な仲間達がいた。 男4人と女3人。幼い頃から一緒にバカやって今まで育ってきた。色々あったけど、今でも仲良しの皆。心地よい空間。そこに新たな仲間達2人が加わり、より周囲は賑やかになっていく。しかもメンバーの女性は全て武道をたしなみ、血も武士の系譜という頼もしい構成。凛々しい侍娘たちに負けずに頑張れ、男達。

声優・キャラクター
神谷浩史、友永朱音、伊藤静、小西克幸、鈴村健一、西沢広香、山口勝平、織田圭祐、亜城めぐ、遊佐浩二、杉田智和、松井菜桜子、緒方恵美、浅川悠、氷青、後藤邑子、草尾毅、諏訪部順一、阪田佳代、飛田展男、中村悠一、水橋かおり、ひと美、瑞沢渓、高岡瓶々、小野大輔

daikingu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

現代の戦乙女との学園ハーレム

現代日本の戦乙女との学園ハーレム!
基本コメディー色が強くテンポの良いギャグをはさんでくる笑
戦乙女が出るだけあってバトル展開も多々あります。
この作品、声優陣が豪華なんですよね!!
伊藤静さんとか好きな方にはおススメです。


しかしこの作品は下ネタやきわどいエロシーンが多いので苦手な方は注意してください。
まあ十八禁ゲーム原作ですから仕方がないのですが。

内容評価(5段階評価)

コメディー ★★★★★
シリアス  ★
恋愛    ★★
エロ    ★★★★★
下ネタ   ★★★★
バトル   ★★★
ハーレム  ★★★★

投稿 : 2020/02/22
♥ : 1

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

オッス、オラ松風!淡い恋心とエロスが二律背反する、それが男心だぜ。これぞ漢の中の漢のアニメだ!ところでまゆっちと友達になってくんなー?悪ぃがクーリングオフは効かねーんだ

主人公を取り囲む美少女たち・・・とは言うものの楽観的流石に無理シチュwなハーレムとはちょっとだけ違います、この作品の場合は^^


幼い頃からの幼馴染である男女混合数名で形成された仲良しグループが笑いあり、エロあり、ときどき恋ありでお送りするドタバタラブコメです


二昔前のトレンディドラマを学園モノにした感じに似ています
或いはエロゲ原作にはたまーにある、安易な『泣き』に走らない『底抜けに明るい感じのバカコメディ』
でももっとずっと洗練化した出来栄え^q^


作画こそ良い回が6割程度なのですが、オリジナルに解釈された構成は巧みです


本来主人公を囲む仲良しグループ(主要登場人物)の紹介だけでgdgdになりかねない1話をいきなしのバトル回に仕立て上げ、ほぼ全キャラに見せ場を作ってやるとか高山カツヒコ脚本の手腕が光ってますなー
おかげさまで原作未プレイのオイラにもそのバカな内容が一瞬で把握できましたw


内容がバカなだけにw設定云々を真面目に説明すると余計バカっぽく見えてしまうのでwそこは全部勢いに乗っけて解説、これが素晴らしい^w^
結果的に主人公が想い人から【フラレる】という哀愁漂う導入も既存の作品達とは少しばかし変わっていてベタベタに見せ過ぎないトコロとか良いとこでgjです^^b


ガンガンに畳み掛けていく会話(というか大概は独り言w)の激しい流れは漫才や喜劇の要領で一度ハマった人にはリズミカルな音楽と同義に心地良いものになることでしょう


で、肝心の内容自体はホントくだらない下ネタとかなんでwww
ジョークの効かない方々へはオススメがまるで出来ません^q^
具体的には川崎に実在する「かなまら祭」を1話かけてまるまるやる話があるというめちゃくちゃな内容ばかりw


普段やたらエロいことで頭いっぱいな主人公も、言い寄ってくる女の子に対してはトコトン冷たいっていう余裕っぷりには、見ていて妙にイラッとくる方も多々いらっしゃることでしょうがw大雑把には男心ってそーゆーモン
全肯定してもらっても嬉しくないですが全否定されるのはもっと悲しいのです\(^0^)/
天邪鬼な生き物なのですよオトコノコってやつぁ(笑)


「シリアスいらなかった」
って意見と
「最後までバカだった」
という意見が混在しているようですが、
「シリアスにやってるようでバカだった」が正しいと思いますw


バカ共のバカ騒ぎを笑って許してやれるってか一緒に「俺たちってホントバカ^w^」と言ってくれるバカなアナタにだけ見ていただきたい
そんなアニメですお^q^(コイツイマナンカイバカッテイッタ・・・

投稿 : 2020/02/22
♥ : 15

ゼロスゥ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

キャラがエロ可愛いね!!

1話を見た段階では「何これ?よくわからんけど、バトルアニメなんかな?」とか思い、見るのをやめようかとも思ったんですが、それ以降は割と日常的な話だったし、安定しておもしろかったです。

おもしろいのだが1話の内容だけはちょっといらなかったね(´+ω+`)
いきなりバトルが始まってて視聴者おいてけぼりな上にキャラの名前さえもちゃんとわかるのは最後の最後・・・
次の話になるまで名前すらわからなかった人もいたという有様。
しかもこの話は特に物語に関わってくるわけじゃなかったしね。
なんだったんだろ・・・?

でも女の子たちがみんな可愛い(*´∀`)
結構個性的な子がそろっているのでキャラ目的で見るのも全然ありです。
だがしかし女の子たちはみんな強い。
武道派女子があまり好きくない人は見るのがきついかも。

個人的にはクリスが一番のお気に入りなんですが、今まで誰一人として共感してくれた人がいません・・・
なぜなのか(・ω・`)

投稿 : 2020/02/22
♥ : 39

72.8 16 姉弟アニメランキング16位
恋愛ラボ-LOVE LAB-(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (1238)
5836人が棚に入れました
『恋愛ラボ(LOVE LAB)』は、名門女子校として知られる藤女こと藤崎女子中学校を舞台に、恋に恋する乙女たち生徒会メンバーの5人の美少女が繰り広げる恋愛研究コメディ。
原作は芳文社「まんがタイムスペシャル」にて連載中の宮原るり先生による4コマ漫画作品。

こたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

寝ても醒めてもランジェリ~♪

4コマ漫画原作。
4コマですが日常系ではなく、ジャンルとしてはギャグ&コメディに分類されると思います。
多感だけど恋愛経験なんてない、お嬢様学校(女子中学)で繰り広げられる恋愛研究。それをネタにした妄想と暴走を楽しむ作品です。
主人公の親友コンビのボケとツッコミ。
研究の拠点である生徒会に絡むイザコザ。
笑いと、ちょっぴりのドラマが混じった、楽しく心温まる作風です。


作品全体としては、やはりコメディ色が強いです。
軽快で突拍子も無いボケに対して、迅速かつ的確にツッコミを入れる名コンビの駆け引きがとても絶妙。
ツッコミ役、ボケ役、ともに学園のアイドル的な立場ですが、正反対な性質のようにみえて、ホントにいいパートナーとなっています。
完璧超人のようでいて、感性が超ズレている変人。
それに対して、非常に多彩な語彙やリアクションで入れるツッコミ。
ギャグの基本形ですが、その土台がよくできていて、お笑いとしての安定感が非常に高いです。
1本描くのに多くのネタを考えないといけない4コマ漫画は、あまり濃厚な会心のギャクを連発することは少なく、ゆるい笑いのネタに走りがちになるんですが、本作はガッツリと笑わせてくれます。
濃いギャグと、ドラマ要素を適度に絡めて、単調にならないようになっているのも特徴。
笑い、ドラマ、笑い、笑い、ドラマ、笑い、ドラマ・・・・と、4コマにしては珍しくお話が進んでいくので、次回に繋げる引きも作りやすく、視聴者を轢きつける要素も装備しています。

ドラマといっても壮大な事件ではなく、思春期の中学生の身の丈に合った問題事。
当の彼女達にしては真剣なんでしょうが、重苦しさや陰鬱さとは程遠いので、平和な雰囲気を維持したままでエピソードが発生します。
なので、ギャグパートとのギャップが少なく、ドラマパートへの切り替えもスムーズ。
この按排が、本作の非常に優れたところだと思います。

最初は1人でやっていたピントのズレた恋愛研究に、1人、また1人と関わる人間が増えていく展開も、ありがちではありますが大切な要素。
仲間意識や友情話で、ほのぼのしたり感動させたりの雰囲気を造りだします。
コメディ路線を強調してきていおいて、最終話でしっかり貰い泣きさせるとこなんて、ニクイですね^^


設定やお話は、ほぼ原作準拠でオリジナル要素はありませんが、このアニメ化に際して特筆すべきはキャスティング。
演技力もさることながら、実にキャラに合った人選。
メインキャラ5人は言うまでもなく、サブキャラに至るまでイメージどうりの声と話し方がアテられているのが素晴らしいです。
出番は少ないですが、無気力な杉原先生(新井里美)や、残念ニートのエノ兄(杉田智和)など、個性派・実力派の使い方が絶妙。地味にとってもハイセンスです。
キャラクターデザインも、作風に合って可愛く仕上がっているし、作画も比較的安定しています。
普通にアニメ作品としてのクオリティが良質といっても過言ではないでしょう。


ぶっちゃけ、私は原作信者。
それこそ、あにこれが出来る前から、ずーっとアニメ化を願っていたお気に入り漫画でした。
内容やギャクやキャラについては褒めるしかできませんし、冷静に客観視できているつもりは毛頭ありません^^;
ですが、これだけは言えます。
そんな信者から見ても、このアニメは充分満足のいく出来栄え。
アニメのスタッフさん、ありがとうございます。そして、お疲れ様でした。
2期があるとしたら、またこのスタッフでお願いします・・・・と、エールを送らせて頂きたい。


いっぱい笑えて、ちょっぴり泣けて、安定&安心のコメディ作品。オススメです!

投稿 : 2020/02/22
♥ : 57

ルル さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

寝ても覚めてもランジェリー♪

原作未読で視聴。


『名門の藤崎女子中学に通う生徒会の5人が、たくましい妄想力で面白おかしく恋愛を研究する』という全13話の物語。原作は「僕らはみんな河合荘」の「宮原るり」で、制作・監督は「動画工房」・「太田雅彦」です。ジャンルは、学園コメディっぽかったです。


「僕らはみんな河合荘」がかなり面白かったので、同じ原作者「宮原るり」のこの作品を観てみました。ちなみに、人に勧めるなら「河合荘」と「恋愛ラボ」のどっち?と尋ねられたら、少々迷いますが「河合荘」をお勧めます。あっ、でもだからと言って、この作品がつまらないというわけではありませんよ。十分過ぎるほど楽しめます。


内容は、恋愛に疎い女子中学生の少しズレた恋愛観を題材に、生徒会5人が「シチュエーション・トーク」や「シチュエーション・コント」を繰り広げる。というのがこの作品の主題です。ポイントは、「中学生の少しズレた恋愛観を題材に」というところですね。題材がハナからズレているので、そのズレたままでいくらボケやツッコミのトークやコントを繰り広げても、その光景を客観視するとどうしても滑稽に映ってしまうんですよねー。それにしても、作品全体を通してのテンポの良さは素晴らしかったですね。


後半、ストーリー性を持たせたシリアスな感動路線も良かったですね。生徒会5人の団結力が上がった感じがしました。ただ、私的には生徒会の目安箱に投書された一般女子生徒の恋愛相談に答えるネタをもうちょっと観たかったな~。ですから、あと3話ぐらいあってもよかった。 


この作品を観ていてふと疑問に思ったのですが、なぜアニメの主人公は、教壇側から見て教室の右端の一番後ろの窓際の席が多いのだろうか?(すいません。どうでもいい話でした。)


この作品の中で、「男性との出会い方の研究」として、登校途中の曲がり角でお互いドーンぶつかる「エヴァの綾波とシンジかよっ!」っとツッコミたくなるネタがあるのですが、かくゆう私も中学時代、そんな出会いが実際にあると思い曲がり角に注意していましたよ。その他にも、「図書館で棚から本を取ろうとしたら、同時に同じ本を取ろうとした人がいて手と手がぶつかりポッ♡」とか、「下校途中の突然の雨でびしょ濡れで雨宿をりしていると、ぶっきらぼうに傘を渡して雨の中を走り去って行く人が現れポッ♡」とか、実際にあると思っていましたね。・・・どうですか皆さん・・・イタい子でしょ?アハハハハハァ(悲)だがしかし、今なら自信を持って言える・・・「ねーーーーよっ! そんなもん どこにもっ!!」。



私的名言集。 スズ:「ボケとツッコミのないリコ先輩とマキ先輩なんて物足りません!」(13話スズ発言より)

投稿 : 2020/02/22
♥ : 42
ネタバレ

Ballantine さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

超絶萌え死ぬアニメ(13話まで

○関連リンク
アニメ公式 http://www.love-lab.tv/
公式Twitter https://twitter.com/LOVE_LAB_anime/
ニコニコ動画公式 http://ch.nicovideo.jp/love-lab
恋愛ラボRADIO http://hibiki-radio.jp/description/love-lab


由緒正しいお嬢様が通うことで有名な、私立藤崎女子中学校、通称”藤女”。
超名門の呼び名も高いこの中学校の生徒会室では、本来の業務とは別に日夜『ある研究』が行われているという。

意地っ張りだけど正義感の強い、「ワイルドの君」の二つ名を持つ会長補佐・リコ。
頭脳明晰容姿端麗公明正大、全校生徒憧れの「藤姫様」こと生徒会長・マキ。
内気で恥ずかしがり屋な天然ドジっ娘の生徒会書記・スズ。
太い眉ともわもわふわふわの髪がチャームポイントの副会長・エノ。
お金ダイスキ、メガネの奥から皆の研究をクールに見つめる会計・サヨ。

こんな個性的なメンバーが集まって行われているのは、なんと「恋をするための
研究」だった……?!


このアニメの楽しみ方は恐らく中学生の少女が恋に恋しているという状況を子供っぽいなぁと楽しみながら見るのかな?
後はギャグパートか。


各話感想
{netabare}1話
前情報特に無し。取り敢えず見る。
由緒正しいお嬢様校なのか…
あれ?サッカーアニメか!?wまぁ題名からしてあり得ないかw
なんか薔薇の枠とか出てくるけど女子向けなのかな?
あれ?百合アニメか!?
ハートマーク出すぎw 抱きまくらとちゅーwww
妖精www 吊るなww ただならぬ妖気と思ったらお菓子w
パン加えて出会いとか王道だな。
だから彼の相手がなんでぶっさいくなんだw
りこwww 活発な女の子はまぁそんなもんだな。
作画は結構いいなぁ。頬をいつも赤くしてるのがいい感じ。
恋愛ごっこするのか。
りこxまきコンビいい感じだなぁ。
恋愛ラボってんだからやっぱ恋愛の研究的な感じなのかな?
「やっておきました。やっておきました。」ってなんという羽川さんww
いや羽川なら駄目「だよ!自分でやらないと身につかないよ」って言うよな…
ギャグ路線でいくのかなぁ。あんまおもしろくないなぁ。
恋愛シュミレーションもなんかベタすぎて面白くないし。
テンポはいいんだよなぁ。
足wwwキモいwww何処のトムとジェリーだよw
しっかし仲いい二人だなぁw
リコピンってトマトのやつだっけ?w
リコ&マキコンビ結成。やっぱ百合方面に行くのかな?
なんで廊下ですれ違う女はみんなハートマークが出てるんだ?w
なんかこの二人のイチャイチャ見てるだけで結構良いかもしれないw
おっ眼鏡っ娘キャラが現れたか。
ここまでずっと二人だったもんなwってオワタww
なんだかんだあっという間に終わってた。
結構楽しめてたようだ。
すげぇ登場人物絞ってて見やすいはこのアニメ。
最後までみたいな。


2話
恋愛研究か。なんかどうやら百合展開は無いようで。
あくまでも恋に恋する少女の話みたいですね。
男キャラものちのちでるようですね。
しかし恋に恋する女ってのは痛い。
なんの為に恋してるんだかわからない性欲女みたいなもんだよなぁ。
恋に恋してるだけでその人の事実は好きでもなんでもなかったりとか。
ひたすら付き合う人数ばっか増えていくんだよなぁそういう奴。
まぁ大人になっても同じようなのはいっぱいいるわけだけど。
しかし眼鏡ちゃん随分ドヂっ子だなぁ。
ドヂ属性を付け足すとか相変わらずあざといなぁほんとw
手品か!ww
しかしこの頬がずっと染まってる感じが可愛いなぁほんとw
やっぱ女の子はほほ染めてる所が一番可愛いよなぁw
だから恋愛の慣れっことかH慣れした女は嫌いだ。
お姫様抱っこになんで憧れるんだろうか…
女じゃないからさっぱりわからない。
やっぱそういう漫画とかアニメとかの影響なのかな?
そうだな恥じらってこその女子だ。よくわかってらっしゃる達人。
腹?w眼力?wわけわかんねぇwwどんな勘違いしてんだかw
実に中学生らしい感じがいいなぁ。
覗きって変態行為だよねぇwwサヨ男っぽいな。守銭奴w
エノ子供っぽいなw
自画像wwどうみても抱きまくらじゃねぇかwよだれベットリのw
ダッキーって名前だったのかww
エクスペンシブwもうカオス!ダイナミックキャッチw
うーんあまり話進まないな。これからどう転がるんだろ。
次回も期待。


3話
ヤりたいんです`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブーーー!!欲求不満w
親のこと持ちだされてなんで血が出るんだ。
眼鏡wwまさかの追撃w
ダバダバ男爵w名前がまた変わったぞw
なんで廊下の女子はいちいちハートが出てるんだw
あら会長倒れたか。
完全に恋愛脳だなこいつら。
守銭奴ww否定しないのねw横領しそうだw
エノ駄目な奴じゃねぇかww
ハンカチ落としで激論w
ワキ蒸し暑いってクサそうw
何と言う子供のやりとりw中学生らしいな。
ワキ先輩wだから匂いそうなのやめろ。
マキは頼り方を知らないのね。俺も知らないや。使い方なら知ってるが。
あっ恋愛研究の資料が…話をややこしくしやがってw
眼鏡したこと無いのかよwっと思ったら眼鏡いい仕事しやがってw
いい流れだなぁ。単なる恋愛脳のザンネンアニメにならなくてよかった。
これで恋愛研究メンバーが揃った感じかな?
目安箱に恋愛絡みの相談が入ったと予想。


4話
欲求不満w どうしようもないな。
恋の凄腕スナイパーwいつの間にそういう事になってんだよw
眼鏡w まんまと釣られて後に引けなくなってるw
最近は中学生でもやるんですか?合コン?やらねぇだろw
LINEで殺人事件は起きてたな。
週二で合コンww高校の頃俺でも頑張って月数回だったぞw
出会い系駆使すればもっといけるけど。今ならもっと敷居低そうだ。
ヌバタマの髪??よくわからん。砂糖菓子??
すれ違いざまに髪からいい匂いする子にはドキっと来るけどな。
恋愛スナイプ命中率0%w
ファンレターですよねー。それともレズレターですか?w
女にモテる女って男にモテないよね。
先週の恋愛相談これか。
私が聞いてきてやるってどういう事wどんどん引くに引けなくなってるw
だからなんでいつも廊下の女子は♥がry
ランジェリーだし。だからこれなんなんだよ。
鈴の想像やべぇww
下着メーカーって落ちか。
私の体はランジェリーで出来ているw歌がひでぇww
寝ても覚めてもランジェリー♪
まさかの娘の名前を下着の名前にするとかトラウマになるわな。いや逆なのかもだが。
34点wこれはひどいw
いよいよ男キャラの登場か!?鈴脳内お花畑か。
いつまでも意地っ張りだな。
一体何処の男子なんだ?
「彼氏に聞いた」なっなんだと!?まさかおまえがw
まぁ中学時代は学校違うだけでも遠距離だよな。
中学時代は何聞かれても恥ずかしいよなぁ。恥ずかしさのあまり友達と本気で喧嘩した事あったわ。
ダッチーよだれまみれじゃないか!
ハンカチ落としてるwwなんでツンデレたwどうしてミュージカルw
ダッチーは犠牲になったのだwあっダッキーだったっけ。
給食時間のゲリラ放送で何する気だよw
安定して面白いなぁ。男キャラ全然でねぇなしかし。
ってかエロ無いし深夜じゃなくても良さそうだな。


5話
恋愛ラボってラブラボって読むんだよね。ラジオ聞くまで気づかなかったw
出ました放送乗っ取りw
マキあざといな。絶対付き合いたくねぇ。
スズ安定して可愛いwドジっ娘すぎだろw
眼鏡めがね目がねぇ!wなんともベタな(3。3)
放送英語で話してますって注釈いらんだろw
あれ先生結構美人じゃね?w
真面目に恋愛相談のお悩み解決しやがったw
リコ先生にどやされてそうだな。尻拭いか。
トイレにって隠すところがなんか男前だな。可愛いw
生徒指導室で用を足すとかww眼鏡見てますよアピールをさりげにしやがった。
やらないと出来ない子。これ当たり前なのにぐさっと来なくてもいいのにな。
あら先生口滑らせちゃったかな。
取り調べにかつ丼w英語の先生美人だ。
髪飾りはそういう事か。
イイ自己犠牲じゃないか(´;ω;`)ブワッ
なんかやたら感動しちゃったじゃないか!
すげぇ良い友だち関係だな。まさか涙がちょちょ切れるとは思わなかった。
CMの8.5巻ノルマ一人10冊っておまw原作読みたくなってきたなぁこれ。
なんか前半だけでしっかりした話のボリュームだった。
俺も英語が一番苦手だったなぁ。
スズ入ってなくてよかったじゃねぇかアホの子かw
ダッキーから教わる設定にするなwどっから学ランぱくってきたんだよwどういう事wどっから仕入れたのw
経費の流用ってか完全に横領だろw
マキマキオって誰だよwなんかエンジェルビーツの音無すぁ~の奴みたいだなw
75点でこの反応されたら凹むわw
一方的に言い寄られて根負けwもっと真剣に付き合えよw
パンチラ?なにそれ詳しく!w
スパッツの上にパンツってどういう事なのw
でも今考えるとスパッツってエロいよなぁ。あれって下にパンツはいてるのかな?
リコはどこまでもハッタリにハッタリばっか重ねる奴だな。
何回も好きだって言えば割りと大抵の男は落ちるぞ。まぁ本命にはなれないかもしれんが。
昼の放送まとめプリントwそんなのあったのかw
この間の委員会でも…あれ?バレ始めてないか?
ってまた男出て来なかったな。もしかして最後まで出ないんじゃねぇの。
次回予告
寝ても覚めてもランジェリーはもういいよw
最低伝説リコは気になる次回だ。


6話
アニキだと思ってるw古傷えぐるのはママだったかw
だからなんで無駄にMOBにモテモテなんだよww
今更気づいたけどリコってスカートめっちゃ短いんだな。
サヨww一々うざいやつだなw
遂に男登場か!男泣かせって結局誰だったんだw
あれか朝ママが言ってた隣のサトシ君か?
リコ色気づいたなw
ほう塾の奴だったのか。って違うやつだった。
何故逃げるんだ。やっぱりサトシ君か。
サッカーチームが男女混合ってありえなくね?
うわうわマキ寝とる気かwはたまた友達狙いか。
なんという適当な紹介wマキラッキーじゃねぇのかよw
一々逃げすぎだろwサトシ怒りっぽいなw
マキ英語で話すとかパニクリすぎだろ。
ちょwふたりともバック忘れてるぞw間違って伝わってるw
恋愛相談多いな。
なんぞモモ先輩ってwなんかまずいんじゃw
早く次が見たい。


7話
4件の相談がたまってるのか。
伝える手段は新聞部になるのかな?
ギャフンギャフンギャフンw
まぁサヨがヤバイって位だしやばそうだ。
エノは振り回すのは好きでも振り回されるのは嫌いなのか。
相変わらず恋愛師匠として見られているのかw
マキが壊れたww
ダッキー何に載せてんだよw
マキ夫wダッキーのリアル化こええw
好きな女子の笛を舐めるどこかのアニキw
マキは間違いなく男依存+SEX依存になるだろうなぁ。
お父さんww
女うるさいよなぁほんとwよくわかるw
マキww惚れたのか弟よ!レン完全にやられてるw
悪口の練習ってなんだよ。いらん練習すんな。
おいジャンプ音マリオだったぞ完全にw
サヨ目ざといなw「写真NGの方ばかりなんですね」どうしてそうなったw
レン完全に駄目だなこりゃw
おっとスズはレンに惚れたか?wレンよマキだけはやめとけ…
なんだこの兄妹脅しあいすんなwなる程塾行くようになったのか。
リコxサトシはもう夫婦だなw


8話
新聞部が早速しっぽを出してるしw
サヨの金ナメんなで新聞部が格下げになって同好会に。
ワイルドの君でリコがガタガタwどういう事なのw
リコが猫かぶりキャラにw
マキは自分が猫かぶりキャラだと気づいていなかった。
ワキと呼んでいたことを蒸し返すww
なんだろうこのリコ凄くキタエリっぽいw
色の黒い女の子は男にはあまり人気無いだろうね。
まぁ色白美人とは言うけど色黒美人とは言わないしね。
マキ夫の真似は出来ないのかw
翌日。
マキが色黒ギャルにwwマキだけじゃなかったwこれはひどいw
ガリガリよりはぽっちゃりが良いけど別に胸はでかくなくてもいいけどな。
ささくれなんか気にする男いねぇよw
ナナちゃんどんだけコケキャラなんだ…もはや足の病気だなw
新聞部がいつの間にかこっそり後ろに現れたw
リコの猫かぶりキャラが写真に撮られてたw
マイルドの君w略してマキww
ナナとスズのコケコケ追いかけっこどうなってんだよw
どっちも足の病気かよw三半規管に絶対異常があるレベル。
来月新聞コンクールがありここで部の昇格を狙っている新聞部。
サヨが彼氏とデート。リコはハリセン妄想破りを覚えたw
半年ぶりに公園でデート。
マキはどんな妄想を抱いているのか…リコの妄想がひどいw
ぽっちゃりに敏感すぎだろスズも新聞部もww
女の細い願望は本当にわからない。ってかTVや雑誌の影響受け過ぎ。
ガリガリは気持ち悪いからマジで。モデルとかホント気持ち悪い。
サヨのスクープが写真に撮られたwこれは脅されるフラグw
ホントマスコミはマスゴミだなぁ。中学生なのにこれだもんな。
あーあ先生にバレちゃった。
エノたちをかばってサヨは生徒会辞めるのか…
富士女生徒会が大ピンチ。
来週エノ髪の毛ばっさり切っちゃうのか!?


9話
サヨ生徒会はもういいのかよ…
スズが珍しくコケないだと!?シリアル回だなぁ…
仲良しの友達をプリントで書くとかどういうモラル崩壊した学校だよ…
エノとサヨ仲良しだなぁ。
男女交際運動っておいおいおい。やめろよおい。エノ落ち着け。
あれ?先生って黒子?ジャッジメントの人?
もたもた詐欺ってなんだよw
何これ可愛いwなんで一緒に泣いてるんだよwwすげぇ可愛いんだけどwすげー抱きしめたくなるw
ダッキーいつの間にか服着せられてるw
なんでハゲ・ズラかぶってんだよwwデフォルメ絵が一々可愛すぎるw
藤姫様の正体ww喘ぎすぎだろw
マキ夫www9cmも厚底履いてるのかよwマキ夫進化型ww
そういう作戦で来たかwてっきり髪の毛切って誠意を見せるのでって流れかと思った。
皆一々可愛いなぁもうw
男装して男の気持ちになるww言い訳苦しすぎるだろw
サヨだけそういや年上なんだっけ?
エノみたいなバカが他に三人もwwサヨを崇めるなw
新聞はリアルもアニメも糞だな。
ロリエノとロリサヨ可愛いなぁ。


10話
サヨのデート時の変装だと?
「次に合うのは成人式」ってもはや知り合い程度の言い訳はひどいw.
サヨ眼鏡外すと実は可愛いのか…なんてベタなwそんな見えない奴中学じゃそうそういねぇだろw
マキ後ろで掛けるなw
ハート眼鏡wだまからマキ後ろで何してんだよw
いとこに貰った服…男のブカブカ服はヤッた後の格好だろマセガキがw
原始人wPCエンジン思い出すw恋の忍術これなんだっけ見たことあるぞ絶対パロだw
新聞部侮れないな。エノの兄様わけわからんな。
「女ってミーハー」って小学校でそんな事思うか?w
最初だけ人気あってパーッと散っていくのよくあるよなぁ。
夜逃げでいじめるとかどうしようもねぇな。チビどもが!水島強すぎるw
俺は無表情の子の方が好きだったなぁ。元気なやつほど信用ならん。
うおっスカートに頭突っ込むとかやるじゃんw俺は業とやったなw女目線だとどう写るんだろうこういうの。
俺の場合はこの変態って適当にあしらわれてたけどなぁ。
兄様w気持ちはわかるぞ!wありがとうございますwwwクッソワロタw嬉しいwwここツボるw
兄妹との思い出。スズのアニキ?隣のトロロさんww犬バスでけええwwwって絶対トトロじゃねぇか!w
スズ可愛いなwなにここメッチャテンポ良くてハマるw
犬バス繁殖期にすんなw兄バス…wまぁ子供はなんでもおkだわなw
3歳位か?7歳位かな?この位の子メッチャ可愛いよなぁw
ただ一回バスとかやっちゃうとずっと離れなくなるのがめんどくさい。
今度はエノか。兄様何があったんだ…
ドSキャラってかクールがモてると思ってる奴たまにいるわwだからと言っていきなりドMかよw
金が欲しかっただけかよサヨw
デコピン所じゃねぇなこれ…やるのかよ容赦ねぇw
マキはド変態だけどなw
エノはいっつもキツイ気がするんだが…おっ出来る子だな。
リコワロタw先生後ろにいるの気づけよwなんだ数学嫌いなだけだったのか。
あれ?今回スズ目線で全キャラ紹介みたいな感じになってないか?サトシとか出なかったけど。
いやぁ10話のギャグテンポメッチャ良かった。
次回予告
ダメ男にひっかかるタイプわかるわーw
ってか都合のいい女になっちゃうタイプだろうなぁw


11話
いきなりマキの妄想から始まるのか。
ん?男子との接点が無いだと?塾にいたじゃないか。
ってやっぱ塾ネタかw脳内妄想のヤンがひどいw
マキがっついてんなー。
さっちゃんwなんでちゃん付けるんだ…
女はこういう所わかってねぇよなぁ。
うわーあるあるだなぁこれ。男はちゃんとか付けられるとイラつくんだよ。可愛いって言われるとむかつくし。
すんげー美少女ってまさかのマキだろw
可愛いって言いやがったwそりゃあ喧嘩になりますよねぇw
うわーお母さんに見つかってるw
これはひどい妄想ノートwずぶ濡れってブラ透けまくりだぞw
ダンスバンド釣りってどんだけアホなんだww
マキ=妄想族だな。
女子校の女は落としやすいからなw 過保護はまずい。
うおっ同じ塾往く事になったか。
ばったりwwまぁそうなるよねーw
マキのリアクション可愛いwwICレコーダーってwパニックw
初めてを奪ってwwサトシまで目が☆にw
ヤン可哀想。
あっサトシばらしちゃうのかよって夢か。
駄目だこりゃマキ早くなんとかしないと。
3ヶ月近く名前を呼んでくれないってどういう事だよwしかも苗字なのにw
自分でうちわ仰いでやがるww蒲焼きw
物陰って完全にストーカーwなんという心霊現象w
クーラー要らずのエコ女神ww
下敷き投げんなwダッキーに突き刺さったw
服の下から仰ぐ女子とかただの変態じゃねぇか萎えるわ。
うぜー新聞同好会盗み聞きかよw
恋愛ラボ通信だと?おいヤバイんじゃ…
後二話かぁ終わっちゃうの寂しいなぁ。


12話
新聞部をトカゲのしっぽだと?恩返しか。
マキやる気満々だなwwカートゥーンTVかよw
窓から見てるだけでいいのかよwやっぱ戻ってきたwリコ師匠w
私は生涯持てませんでしたw未来まで否定wリコ猫かぶんなw
ひっどいいきなりひっぱたくなww
ナツオ?マキ?あら?どっちがどっちなのw
いやぁマキはただの変態だろw
あぁそうだ塾通うことになったんだっけ。
会話なんて途切れなかったww
早速出会ってる。
リコが好きでリコにふられたリコの友達wwえぐんなw
マキが実に可愛いw壁マニアwww言い訳苦しすぎるw
なんにでも抱きつくんだなww
あー言っちゃったかな?嘘かよww一々えぐんなww
塾を変える準備wひでぇwマキのほうが進んでたのかよw通う意味無いじゃんw
先生ヤンをからかうなwどんだけ恋愛脳なんだマキw
あっガセってバレた…ヤン言い過ぎたな。
マキの頭お花畑すぎるだろ…
思い込みだけで勝手に決めつける女多いよなぁ。噂にすぐ流されるし。
まーた言いそびれてんのかよw
駄目だこりゃwwもう一生言えないだろこれw
あっサヨ言っちゃうのか?エノとスズ怖いな。バレたら急にリコ省きそうなタイプ。
だったらどう思う?wwおいどうしたww派手な髪飾り禁止なのか。
あー恋愛相談の話がひとり歩きし始めた。
マキ都合のいい事しか耳に入らないんだな。
ってか今回シリアスとギャグを行ったり来たりしすぎて全然笑えなかったなぁ。
最終回でバラして仲直りENDで終わりかな?
来週深夜4時15分って朝じゃねぇかww


13話
わんぱくな転び方ってなんだよw
なんか雰囲気おかしいな。何があったんだ…シリアスモードだな。
すでごおおおおおおってなんだよwwwヒデブか!w
OPカットかな?
皆気付いてきたようだな。
恋文と間違えて果たし状ってどういう事だよww
サヨかよww何やってんだwおいアフロかぶるなww金かよwダメだデフォルメ絵が可愛すぎて萌え死ぬwいや全てが可愛すぎる…12話5回位見ちゃったしヤバイ…
マキどうしたんだよ(´・ω・`)なんで涙出ちゃったんだよ(;_;)
サヨまるで男だな。こういう子たまーにいるけど女の子の半数をこういう子がしめてくれれば良い国になるんだろうなぁ。
やっとけじめ付けるか。
原作漫画買ったけど読んでねぇwほったらかしになっとるw
アニメの可愛さホントやばいよ…中毒になりすぎてたまらん。
サトシはリコ狙いじゃなかったのか…浮気すんな!
あぁ…リコのモテナイ話バレちゃった…(´;ω;`)
サトシかっけええええええええwヤバイ萌えたwリコ殴られ可愛すぎて死ぬwマジヤバイ恋した時位キュンキュンくるホントやばいw
どうしてそうなったw
ダメだリコに感情移入しすぎて涙が止まらない。画面が見えない(´;ω;`)ブワッ
マキ純粋過ぎるだろ。・゚・(ノД`)・゚・。もうダメだ萌え死んじゃう(´Д⊂ヽ
ジブリ泣き吹いたww
デフォ絵可愛すぎて死ぬ…エノが一番正常な反応だな。
これはひどい凄惨だなw
うおおおおおおおおおおおおおおこれで終わりかよおおおお!
あぁもう駄目死ぬ死ぬ死ぬよ。萌え死ぬよ。くっそマジ二期やってくれないと死んじゃうよ。
ガルパン風EDが変わっちまった…一枚絵かよ…
あああもうだめだ後100回位見る気がする。なんなんだこのアニメ…
もう萌え殺す気満々だろこれ…もう死んだ俺が死んだ今死んだ…
二期マジ作って下さいお願いします。{/netabare}

投稿 : 2020/02/22
♥ : 64

72.5 17 姉弟アニメランキング17位
俺物語!!(TVアニメ動画)

2015年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (1097)
5672人が棚に入れました
巨漢で真っすぐな性格のため男からは厚い人望を得るものの、女性に縁のない高校1年生の猛男と、心優しい少女・大和、猛男の幼なじみでイケメンの砂川誠を中心に、互いを思いやる心の交流が描かれる。

声優・キャラクター
江口拓也、島﨑信長、潘めぐみ、井上喜久子、浪川大輔、青木和代、玄田哲章、北川里奈、前田玲奈、茅野愛衣
ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

爆笑

■1話、視聴後の感想
面白い作品は1話目から光る物があると改めて感じた。

wikiで調べたところ↓

・日販“この1巻がキテる!フェア”対象銘柄。
・第1回マンガ秋100にて第1位。
・2013年版「このマンガがすごい!」オンナ編1位。
・2013年、講談社漫画賞少女部門受賞。

原作知ってる方には有名作品な様ですね
1話現在、伊達じゃない。

久しぶりに全話見れそうだ
24話、完結後視聴予定(期待外れにならないと良いな)

■1クール視聴後
面白い!
少女漫画原作でありながら、かなり男向けな感じがする(漢アニメじゃんw)

ハートがイケメンの主人公
周りには、人を思いやる優しい方達であふれ
ド・ストレートなセリフが心に響き、微笑ましい気持ちで視聴出来ます。

■声優
大和 凜子(潘めぐみさん)可愛い声ですね。
砂川 誠(島﨑信長さん)石田彰さんに声似てません?
砂川 愛(井上喜久子さん)面白いわぁ
剛田 豊(玄田哲章さん)顔と合ってるw

■爆笑 {netabare}
「距離感が掴めないんだ人間でないとw」

幸せは長くは続かない、こんな良い娘には
さぞ重い秘密を隠してるのだれろと思っていたら
結果w
作品の雰囲気が壊れない良い秘密でしたw {/netabare}

★3以下を切り続けたおかげで良い作品に出会えました
残り12話、早く見たいものです。

15話、かっこ良くて面白いwwこの回好きだなぁ

16話、良い話だ
心理描写しっかりしてるしワンクールなら、ここで最終回でも自分は満足
ここまで★4.5

■完結後
終盤低迷し総評★4.0
面白かったし、砂良い奴だなぁ
好きだーーー!

投稿 : 2020/02/22
♥ : 23
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

泣いた赤鬼

現在進行形アニメについてはあまり書かないんだけど、
観ててとても気持ちいいんだよね、
これが別冊少女マーガレット?
男性誌にも掲載してほしいね、
少女誌に真の漢有りってのもいいけど、
マーガレットは「エースをねらえ」以降既読ないし原作未読はご勘弁、

二話時点で早早泣かされた、
大事な人を命がけで守るのは男の勲章とは言え、
歳食って涙脆くなってんのかな、
脆くってより「もうろく」してるのかも知れないけど、

一話冒頭に流れるのは「泣いた赤鬼」、
{netabare}
人間と仲良しになりたい心優しい赤鬼の為、
悪役買って出る青鬼、人と仲良くなれた赤鬼の幸せ見届け、
青鬼は一人去ってゆく、みたいな、
{/netabare}
全てはこの寓話に集約されてるって事なのかな、
{netabare}
剛田 猛男
ガタイデカくて厳ついけど心根優しい、
正義感が非常に強く困った人を見かけると、、、
脊髄反射的に!?助けに行く
女性には徹底してモテないが男からは頼られ慕われる

大和 凜子
天然おっとり感受性豊かな可愛い女の子
痴漢遭ってた処猛男に救われ猛男に一目惚れ、


砂川 誠
猛男とは3歳からの幼なじみ親友のクールな超イケメン、
モテまくりだが言い寄る女性須らく猛男の悪口言ってたため、
全て断る、女性に無関心なれど猛男理解し惚れた大和には好印象持つ、
親友猛男の幸せを誰より願ってる、
{/netabare}
現時点主要登場人物3人いずれも気持ちいいくらい、
無茶苦茶いい奴らなんだけど、私的キーは誠かな、

一見猛男赤鬼で誠青鬼かなって感じだけど、
どちらも相手の幸せ願う青鬼なのかも知れないね、

3話で、これで終わってもいいんじゃね?的幸福感あったけど、
4話でまた泣かされた、マイッタな~。。。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 24
ネタバレ

アルジャーノン我如古 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

キャラが違うだけで、少女漫画が一変

内容はごく一般的な少女漫画ですが、
主人公の男の子のキャラがいい!笑

ヒロイン役の女の子は天使のようにかわいいです。

普段おもしろいのに、突然のありえない少女漫画展開があります。
{netabare}(上から鉄骨が落ちてくる、お店が火事になる、子供が川に流される、など){/netabare}
まあ、ベタベタすぎて逆におもしろいです。

今のところ今期いちの期待です。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 2

68.9 18 姉弟アニメランキング18位
selector infected WIXOSS(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (853)
4224人が棚に入れました
都会に引っ越してきてから、友人もなくただ日々を特に不満もなく過ごしていた女子中学生「小湊るう子」。そんなるう子を気遣う祖母をみかねて、兄がるう子に買い与えたものは、中高生の男女を中心に人気のWIXOSS(ウィクロス)というカードゲームであった。渡されたカードゲームを開け、中に入っていたある1枚のカードを見ると、カードの中に描かれた少女が突然動き出した。不思議に思うるう子をよそに、その少女はるう子にバトルがしたいと言い続ける。その少女の事をタマと名付けつつ、不思議な事態に困惑している彼女の前に、るう子の事をセレクターと呼ぶ、同級生の紅林遊月からカードバトルを挑まれる。タマは一体何者なのか?セレクターとは?希望、願望、欲望。それぞれの想いを胸に少女たちは危険なゲームの渦に飲み込まれていく──

声優・キャラクター
加隈亜衣、久野美咲、佐倉綾音、茅野愛衣、赤﨑千夏、瀬戸麻沙美、小林裕介、川澄綾子、釘宮理恵
ネタバレ

れんげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

止まらない止められない、ジェットコースター鬱ストーリー

2014年4月放送。(分割2クール放送の1クール目です。)
全12話。


【前置き】

[Selector infected WIXOSS](セレクター・インフェクテッド・ウィクロス)。

本作は、タカラトミーから発売された【WIXOSS(ウィクロス)】と呼ばれるトレーディングカードゲームの、販売促進の為に制作された商業目的の色濃いオリジナルアニメ。
………と、当初は誰もが誤解していたかもしれませんね。

しかし、その内容はおよそ低年齢向けの、カードのゲームメイクを取り入れたゲームセンスを競うシナリオとは全く違い、

『少女達がカードを通して、願いを代償に陰鬱なゲームに巻き込まれていく』

という、一度動き出したら止められないジェットコースターストーリーだったのでした。


方向性としては、「魔法少女まどか☆マギカ」に似ていますね。
はい、大好きです、こういうの。

シリーズ構成の岡田麿里さんは、「true tears」「あの花」「凪のあすから」等、どちらかと言えば恋愛要素が強いシナリオを描く印象の強い方ですが、本作はまた違ったテイストで存分に魅せてくれました。



【あらすじ】

女子中高生の間で人気のカードゲーム【WIXOSS(ウィクロス)】。

転校してきてまだ友人がいない主人公るう子は、友達付き合いのきっかけにと、兄からWIXOSSのスターターキットを貰うのですが、るう子がプレイヤーカードを手にした時、描かれたキャラが声を発し動き出したのでした。

実はWIXOSSでは、この特別なカードを持つ者は「セレクター」と呼ばれ、普通の人間には気付かれないフィールドでカードバトルを繰り広げていたのです。
そのバトルに勝ち続ければ、自身の願いを叶えることが出来る『無限少女』になれるという……。

るう子は「タマ」と名づけたカードとともに、その意志とは裏腹にセレクターとして、代償も知らされないままにゲームに巻き込まれていくのでした……。



【論じてみる】
(※作品の特色上、ネタバレ無しでいきます。本作を見ていない方もご興味があれば是非。)

願いという餌に釣られた少女達が、その代償を知らされぬまま、ドンドンと陰鬱な状況に立たされていく展開。
前置きでも述べましたが、方向性はとても「魔法少女まどか☆マギカ」と似ていますね。

ただ、まどマギのような壮大な騙し演出がされているワケではなく、「屍鬼」を彷彿させるようなオープニング最後の静止画や、終始全体的に黒みがかった作画は、先の展開を少なからず想定させます。
キャラクターデザインを務めた坂井久太さんの作品の中では、「ひぐらしのなく頃に」に近いデザインでしたね。
………だから余計かな?


カードゲームのルールに関してですが、デッキや戦術については尽く説明を排除した内容で、私は最後まで見てもルールはほとんど理解していませんでした。
これは、ヘビーユーザー向けという点を考慮し、ルールやプレイングを掘り下げた販促的なシナリオではなく、「WIXOSSというゲームを軸にどういうドラマを展開するか」という点を重視した結果だそうです。
(その補足として、ストーリー上で展開されたWIXOSSバトルの内容は、カード紹介も兼ねてタカラトミーの公式サイトのコラムに詳しく掲載されています。)

こういう点は、トレーディングカードゲームをしていない多くの人向けとしても、非常に好感が持てました。
私もカードゲームはしない人間ですが、しないまでも「一度カードを実際に手に持って見てみたい」という気持ちには、少なくともさせられましたね。



登場するセレクターの少女達は皆(主人公を除いて)、何かしらの願いを叶えたいと思っています。
それは、些細なものから……人には決して言えない願いも…。

セレクターそれぞれが持つカードキャラクターにも個性があるので、総じて登場キャラクターは多彩です。
ですが、大人しい子から活発な子…中にはピーキーな女の子まで、それぞれ役割がしっかり与えられているので、、オリジナルながら緻密に練られたキャラクター構成のように思えました。

声に関しても、茅野愛衣さんや佐倉綾音さん、大御所の釘宮理恵さんと、皆さん特徴を上手く捉えてられて好演をされておりましたね。
中でもタマ役の久野美咲さんは、この方でしかタマは成立し得ないとさえ思わせてくれました。
この方は、その声色故に演じられるキャラクターの幅がどうしても限定的になってしまうと思うのですが、毎回その声色に合ったキャラクターを演じられるので、いつも好印象です。



シナリオ展開にしても、情報を小出しにしてどんな展開と代償が待ち受けているのかと想像を掻き立てる見せ方なので、徐々にこのゲームの虜になっていく主人公を見て「やめとけ!!」と思う気持ちの反面、その先の展開を待ち望んでしまい退屈させません。
後半の衝撃展開の後は説明に尺をとり過ぎている節があって、少~し退屈に感じる面もありましたが、それでも最終話はキッチリと魅せてくれました。

次回は3ヶ月後となりますが、この作品は毎週少しずつ見るより、撮り溜めて一気見する方が精神衛生上も良い気がしますね。
でも…、まぁ我慢出来ずに毎週見てしまうんだろうなぁ…。



後、個人的に本作で推したいのは、オープニング曲の「killy killy JOKER」(分島花音さん)ですね。
メロディーラインや声色がダークファンタジーな本作に非常にマッチしており、キャラクターとカードキャラをそれぞれクローズアップした映像も見応え抜群です。

特にサビの部分への導入から、以降の盛り上がりが良いですね。
そこで挟まれるシーン、バトルフィールドでカードから飛び出したタマが飛び蹴りをかまし、可愛くもニヒルな微笑を見せるトコが、またメチャ格好良いんです。
今期1番のアニメソングでした。
iTunesを見たら、もう再生回数70回を越えてました…ハハハ。
{netabare}(最終話のオープニングは効果音付きになっていて鳥肌がたちました。見ながら勝手に音を想像していたのでww もぅ最っ高の演出でした。){/netabare}



さて、以降はネタバレありで、個人的に好きで魅入ってしまった1名のキャラクターについて、語りたいと思います。

【アキラッキー❤】
{netabare}
作中でも圧倒的なキャラ立ちをしていたと個人的に感じたのが、蒼井 晶(あおい あきら)ですね。

主人公がカードのルールを知ってきた頃に現れる、シナリオを大きく揺さぶるキャラクター。
まどマギで言うと「佐倉杏子」のポジションに近いかな。
もっとも、杏子っぽぃのは始めだけですけど……。。。

読者モデルであり、傍目にはフランクで且つ

「アキラ ラッキー アキラッキー❤」

「さぁバトルだよ、2人でアキランデブーだよ❤」

と、自分の名前をもじった圧倒的なワードセンスでも他の追随を許さない、まさにアイドル的雰囲気を見せる彼女。

しかしその実、自分より格下相手を執拗に狙いバトルを挑んだり、自身の目的の為に他者を平気で利用したりと、陰湿かつ偏狭的な内面を持っているキャラクターなのでした。
その性格は彼女のゲーム展開にも色濃く反映されており、他者の願いを見通し罵倒することで、冷静な判断力を乱す戦法?を得意としています。

オープニングでは、可愛らしくピョンピョン飛び跳ねながら登場しますが、最後に一瞬不敵な笑み見せ水たまりを弾くシーンは、彼女のキャラクター性を上手く捉えたワンシーンでしたね。


ただ、自我が非常に強い故に情緒不安定でもある為、逆境に脆くすぐにキレたり言葉遣いも乱暴になるので、彼女の一挙手一投足は毎度シナリオ展開を非常に盛り上げてくれました。

なんと申し上げますか……好きなんですよねぇ、こういうキャラクター。
特に主人公やその周囲は基本的に倫理を弁えて善悪に左右されますので、そういう要素で一切ブレーキがかからないキャラクターは映えますしね。


後半にかけては、作中の彼女の台詞を引用すると

「うへへ……、へへ……。。。

 …………ねぇ…、笑えよおおおおぉぉっ!!!!!!!!!!!

 超絶可愛いアキラッキーがさぁ、こんな最終フェイスになっちまったんだよぉ!!

 見ろよほら、哀れだろうがよぉ…!?」

という因果応報な展開になってしまい、以降は噛ませ犬だったかのように登場を減らしましたが、次回では彼女の再起を願わずにいられません。

ですが、幸せになってほしいとか、杏子みたいに良い所を見せてほしいとかは全く思いません。
ただただブレずに、このままの【アキラッキー】でいてほしいです。


そういえば、放送終了時の提供での一枚で、よく見るとモブキャラの背に、アキラッキーが心霊写真の如く写り込んでいるものがありましたね。
あのモブキャラは、きっとその日はアキランデブー❤だったんでしょうね。
{/netabare}


【総評】

オリジナルアニメながら、非常に惹きつけるシナリオ展開を見せる作品でした。

ただ、オマージュですらなく「魔法少女まどか☆マギカのパクリだ」という見方になる方も、少なからずいるかもしれないですね。
どこかで拝見しましたが、ホント「ボクとWIXOSSして、無限少女になってよ。」っていうお話なので。

ですが、そのキャラクターやシナリオ構成はとても緻密に練られており、カードゲームには全く興味が無くてもストーリーにドップリとハマってしまうように作られている点は高評価。
見始めたら先が気になって止まらない、この吸引力は見事なものです。

加えて私はこのような鬱展開が好みな人間ですので、総じて楽しませてもらえ3ヶ月後も楽しみも増え、総じて見て良かったと思える作品でした。
まどマギを、キャラクター性ではなくシナリオとして好きな人には、是非ともオススメしたい一作です。

ではでは、読んでいただきありがとうございました。


◆一番好きなキャラクター◆
『蒼井 晶』声 - 赤﨑千夏さん


◇一番可愛いキャラクター◇
『タマ』声 - 久野美咲さん


以下、どーでもいい願望なので〆ます。
{netabare}
さて、カード内の可愛らしいキャラクターが実際に動いて喋り、触れられないまでも交流が出来るという設定。

作品の内容とは裏腹に、こういう要素は実に夢がありますね。


私も是非、セレクターとなり「タマ」のカードを手に入れて、お友達になりたいものです。


……まさか、卑猥なことなぞ私は致しませんよ。

万が一そのような気持ちになったとしても、そもそも触れられないのですから。


いやっ…、でも触れることは出来ないまでも、見せることは出来るワケで………。。。


ふっ、今夜も眠れないぜ。
{/netabare}

投稿 : 2020/02/22
♥ : 52
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

タイトルなし

ただのカードゲームアニメかと思いきや・・・^^

■第1話~第12話
{netabare}
カードバトルに勝ち続けると願いを叶えられる一方で
3回負けると・・・ってのがありましたが、
3回って結構キビシイですね。

その割に叶えられる願いも、ルリグによっては
イマイチだったり^^;

秋から2期始まるみたいですが、途中退場した
アキラッキーは再登場するんでしょうか。

ひっとえーも一時退場しましたが、復活したので
2期で活躍してくれるといいですね^^

OPの曲がかっこいいです♪
{/netabare}

投稿 : 2020/02/22
♥ : 64
ネタバレ

Key’s さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

カードアニメですか?いいえ鬱アニメです!

あらすじ

巷ではカードゲーム「WIXOSS」が
女子中高生の間で人気となっていた。

しかし、実はその中でも特別な「ルリグカード」を持つ者は
「セレクター」と呼ばれ、普通の人間には気づかれないフィールドで
カードバトルを繰り広げている。
そのバトルに勝ち続ければその胸に秘めた願いを叶えることが出来る
「夢限少女」になれるという都市伝説が信じられていた。

転校して以降、なかなか友達ができなかった中学生・小湊るう子は
友達作りのきっかけにしようと
「WIXOSS」のカードデッキを兄からもらうが、
その中にあったカードの中のルリグが動き、
声を発したことに彼女は驚く。

直後、るう子は同期生の紅林遊月から
いきなりセレクターバトルを挑まれる。
るう子は「タマ」と名づけたルリグとともに、
セレクターとして戦いに身を投じることになる



感想

僕は最初友達にカードの方を
薦められて買って遊んでから
アニメを見始めました。

最初はカードアニメだと思い
見始めたんですが
どうやら違うようですw

カードでバトルするシーンは
ほぼカットでダイジェストでお送りされますしね


最初の方から
なんか怖い雰囲気出してましたが
途中から鬱展開来ましたね
どこか、まどマギみたいな雰囲気ですね

謎の核心に近づくにつれ
どんどん暗くなっていきますね・・・
ネタバレになるんで詳しく書きませんが
どんどん鬱になっていく・・・
しかし回を重ねる毎にシリアス展開になって面白い。
ストーリー展開は予想外の連続で、久しぶりに続きが気になる。

でもマジでこの戦いは
何の救いも無いですよね・・・
やるメリットが何も無いですし

そして可愛いキャラがどんどん
黒い方向へ進んでいくのも個人的には好み。
OPを見ればわかる通り、カードバトルの作画は悪くないし、
そこで行われる心理的な揺さぶりも楽しい。

今後半に入ってるが、
ラストに向けて期待は高まる一方。
分割2クールって聞きましたが
もう終わりそうだし
どうなるのか期待したいと思います

ストーリー・キャラ・作画・声優、どれも文句の付けようがない。
(特に敵役のイカれた女の子とか、佐倉綾音のキャラは良かった)
内容が内容だけにマイナー作品で終わりそうだが・・・
僕は個人的には好みですね!



そして最終話まで見ましたが
なんていう終わり方ですか!
ちょっと続きが気になりますよ!

分割2クールって聞いていたので
決着つかないかもと思ってたんですが
あんなことになるとは…

早く2期を見てみたいですね
予告ではあきらっきーも
映っていたみたいなので
出番に期待したいです
楽しみです

これからどうゆう風に
展開していくのか楽しみですね

でもこれは2期と
1セットっぽいですから
ちょっと評価しずらいですね・・・
まぁこれ単体でも充分面白かったので
良かったです




ここからは本編のアニメでは
まったく紹介されていない
WIXOSSのゲームルールを
説明してみようと思います

隠しておくので
見たい人だけ見てください

{netabare}
ルールを簡単にいうと
デュエルマスターズ7割と
ヴァンガード3割といった感じかな?
詳しくは下に記してあります

【WIXOSSの一番の特長】
カードの裏面が2種類!これが一番の特長ですね。


白い背面を持つのは【ルリグデッキ】
⇒ルリグ、またはアーツです。
 枠も白いです。

黒い背面を持つのは【メインデッキ】
⇒シグニ、またはスペルです。
 枠も黒いです。

 ルリグデッキは最大10枚で構築されます。
 デッキとは呼んでいますがこちらはドローをするものではなく、
「相手に見せず、自分だけがいつでも見ることができるカード」です。

メインデッキは丁度40枚
(うちライフバーストは必ず20枚)で
構築されます。
「ランダムでドローしていくデッキ」です。
ルリグデッキによる自由度と、メインデッキによる運要素を使いこなし、
勝利を目指しましょう。

【勝利条件】
相手のライフクロス7枚を削り、とどめをさせば勝利!

簡単に言うと、8回攻撃を通せば勝利ということですね。
ルリグやシグニで攻撃していく度に、ライフクロスは削られていきます。
無防備になったルリグに、直接攻撃を与えれば勝利となります。
削られた(クラッシュされた)ライフクロスのカードは
一度チェックゾーンでチェックし、
エナゾーンに置かれるのもポイントです。
チェックゾーンに置かれたカードにバーストマークがあれば、
その効果を発揮することができます。逆転要素がここに!



【ターンの進行でのポイント】
詳しいターンの流れは、クイックスタートガイドをぜひ見てください!
ここではポイントを絞ってご紹介いたします!

<アップフェイズ>
カードをすべて縦にします!WIXOSSではカードの縦をアップ、
横をダウンと呼びます。

<エナフェイズ>
カードを表向きにして、“手札”か“場に居るシグニ”をエナゾーンに置きます。 スキップすることも出来ます。



<グロウフェイズ>
このフェイズが、WIXOSSならではのフェイズです!
自分のルリグデッキから、次のレベルのルリグに重ねることが出来ます。
ただし、レベルが大きくなるにつれ、
グロウにはグロウコストと呼ばれるコストが必要になってきます。
ここで必要なのが先ほど置いたエナですね!
コストは対応する色のカードをエナから
トラッシュに置くことで支払えます。
現状ルリグはレベル4までを用意しています。


<メインフェイズ>
いろんなことが出来ます!特殊な動作を除けば基本は、
「シグニの配置(いわゆる召喚)」「スペル使用」「アーツ使用」です。

■シグニの配置
シグニ配置にはコストは要りません。
ルリグのレベル以下であれば色も関係なく3体まで場に出せます。
ただし、場のレベル上限がルリグのレベル下に書かれている
”リミット“以下でなくてはいけません!

レベル4のルリグでも、リミットは11なので、
最大4、4、3という出し方しか出来ないということですね。
ルリグ自身の能力が強いほど、リミットが低くなっています。

■スペル使用
手札からスペルを唱えられます。スペルは使い切りの呪文で、
書いてある通りの効果を実行できます。
コストは左上に記されており、払い方はグロウと同じです。

■アーツ使用
ルリグデッキから“メインフェイズ”と
書かれたアーツを使用することができます。
こちらも使いきりで、コストの支払い方もスペルと同様です。
アーツには現状3種のタイミング“メインフェイズ”と
“アタックフェイズ”と、“スペルカットイン”があります。
メインフェイズは自分のメインフェイズのみ、
アタックフェイズ、スペルカットインは
相手のターンにも使えるタイミングがあります。

ルリグとアーツが合計最大10枚なので、
グロウ先とアーツの組み合わせが重要となってきますね。
戦略によっては、ルリグはレベル2までにし、
アーツを7枚入れるなども可能です!


<アタックフェイズ>
このフェイズはシグニ、ルリグのアタックができます。
順番はシグニ(最大3体)、その後ルリグです。
なので、4回のアタックが基本可能ということです!
WIXOSSにおいて、アタックに損はありません!
(※プレイングによります!)

■シグニのアタック
シグニのアタックはルリグに対して行います。
目の前に相手のシグニが居なければ、
ダメージを与えられます(クラッシュ)。

相手のシグニがいた場合、そのシグニにアタックをします。
その際、パワーが相手以上なら勝利し、
相手をバニッシュ(エナゾーンに送る)できます。
パワーが低くても、自身がバニッシュされることはありません。
破壊じゃないですよ、バニッシュ(エナゾーンに送る)です!


■ルリグのアタック
ルリグのアタックは、相手のシグニの有無にかかわらず通ります。
ただし、その際アタックされた側が手札から“ガード”と書かれたカードをトラッシュにおけば、そのアタックを無効化されます。
シグニのアタックはガードで無効化できないので注意です!



■クラッシュについて(ライフクロスへのダメージ)
シグニの直接アタックや、ルリグからのアタックが
ガードが出来なかったらライフクロスがクラッシュされますが、
それらはチェックゾーンを経てエナゾーンに置かれます。

チェックゾーンに置いたときに先ほど説明していた
“ライフバースト”があれば、
そのバーストのテキストを使うことが出来ます!


エナゾーンに山札から1枚置く効果や
カードを引いたり、相手シグニをダウンしたり、
手札に戻させたりするものもあります!逆転要素もたっぷりです。
バニッシュされたシグニや、クラッシュされたライフクロスによって、
エナがどんどんたまっていきます!

<ターンエンド>
アタックフェイズで勝利条件である、
ライフクロス0の状態でのアタックを通すことがなければ、
相手のターンに移ります。

以上がWIXOSSのルールの概要です!
どのグロウ先を用意すればよいのか、アーツの使い方や、
どんなライフバーストを入れるのか、何枚ガードを入れればよいのか。
多色にするならどんな構築がよいのか。
 
WIXOSSには無限のデッキの組み方とプレイングが存在しますが、
まだ始まったばかりでカードもそこまで出ていない
(というか基本人気で売ってないです)のでこれから
是非、自分のお気に入りのルリグやシグニを見つけて
楽しんでもらえれば幸いです!
~ {/netabare}

どうですか?
これを読んでWIXOSSに
興味を持ってくれる人が
増えてくれると嬉しいのですが

僕はカードの方を先に知り
アニメを見始めましたが
カードもアニメもどちらも面白いと思います♪

片方しか知らないとしたら
もう片方にも興味を持っていただきたいですね!
カードもアニメもどちらも
もっと有名になってほしいですね~!

投稿 : 2020/02/22
♥ : 98

66.5 19 姉弟アニメランキング19位
kiss×sis キスシス(OAD)

2008年12月22日
★★★★☆ 3.6 (550)
3748人が棚に入れました
住之江圭太は中学3年生の受験生。血のつながらない双子の義姉たちは本人が嫌がっているのに圭太を積極的に誘惑してくる。
両親もどちらかと結婚するのを望んでいたり、周りはやっかんだりと振り回される毎日を送っている。

Ballantine さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

お願いだから乙女は見ないで下さい。

最初に一言
良い子と乙女は見ちゃいけません。
乙女が汚れて欲しくない。穢れて欲しくない。

あなたは18歳未満ですか?
はい いいえ
はいの方はすみやかにお帰り下さい。

あなたは乙女ですか?
はい いいえ
はいの方はすみやかにお帰り下さい。


ストーリー?エロです。規制限界のエロです。
キャラ?りこねぇとあこねぇと先生とその妹と友達とエロなんです。
声優?エロいです。
音楽?エロいんです。
作画?見せ方が非常にうまいエロエロです。

総合評価はエロエロぺろりんちょです。

こうかはばつぐんだ!!!!!!!!
まるで破壊光線の如く強烈です。

本当に超絶エロいです。
OVAはもうそれはそれはとんでもない事になるんです!

ガチなんです。
ガッチガチなんです。
本当に気づいたらビンビンだったんです。
本当に禁断のアニメです。
これ見たらもうエロアニメに覚醒間違いないです。
超絶ヤバイです。
完全におかずになります。
もうエロアニメ最高峰です。

是非とも18禁バージョンのも作って頂きたいです。
AVより18禁よりエロすぎて余裕で抜けます。
もう抜きすぎて枯れ果てそうです。
これを見た人は最後まで抜かずにいられるのだろうか…?
とてもじゃないけど我慢出来ません。
無理です。
無理なんです。
我慢なんて出来ないんです。
リミッターが外れちゃうんです。
もうとにかくぶっ飛んじゃうんです。


早く続きが見たいです。もっと沢山OVA出して下さい。


良い子の諸君は見ちゃいけないよ!
絶対見ちゃいけないからね!
おじさんとの約束だよ!
絶対だからね!
駄目だよ!
ね!


くそおおおおおおおおおおおおおおおおお
今の時代の子供たちは羨ましいいいいいい
これがあの頃あったらもうそれはそれはとんでも無い事になっていたに違いない。

最後にもう一度
乙女は見ちゃいけません。
ぶっちゃけ男はオールオッケー!
エロアニメってほんっとうに良いものですね!

投稿 : 2020/02/22
♥ : 15

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ぶれてなくて安心した

テレビアニメと同等のエロさ。
安心しながらみれましたww

ODAが出るたびに視聴してますが、ひどくなってますw
エロ強めのギャグアニメですw

8話。
先生回最高でしたw

9話。
竹達さんの仕事っぷりには感動した。
今回は、ただひたすらにエロかったです。

10話。
銭湯回。
ほぼ肌色な銭湯回なのに、他の回に比べれば相対的には、エロさ控えめ。

11話。
最終話ですよ〜!
だから?、とてつもなくエロいです。お楽しみあれ〜w

投稿 : 2020/02/22
♥ : 36

yuta さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

「兄妹アニメ」に比べて数の少ない「姉弟アニメ」

兄妹アニメはかなりたくさんあるような気がするが、姉弟アニメは数が少ない・・・。そんな中でこのkiss×sisは、数の少ない姉弟アニメ(他にあったらぜひ教えてください<m(__)m>お願いします・・・。個人的には断然、姉弟アニメの方が好きなんですw)。
妹より姉だ!という方は見てみるとよいのではないかと思います。ちなみにかなりエッチなアニメです。今まで自分が見たアニメの中でもかなりエロ強めなアニメでした(別格のヨスガを除けば、1,2を争うエロさなのでは?と思ってます)。それにしても、もっと世の中に姉弟アニメが出てきてほしい…。(義)妹は溢れているのに・・・・。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 4

64.7 20 姉弟アニメランキング20位
GANGSTA.(ギャングスタ)(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (632)
3311人が棚に入れました
マフィアにチンピラに売春婦に汚職警官が巣食う悪党だらけの街・エルガストルムを舞台に、誰もかかわり合いたくない汚れ仕事を引き受ける便利屋を営むウォリックとニコラスを描いたハードボイルド作品。

声優・キャラクター
諏訪部順一、津田健次郎、能登麻美子、金尾哲夫、石川界人、三上哲、悠木碧、宝亀克寿、小山剛志、前野智昭、橋詰知久、桐本拓哉、榊原良子、吉野裕行、小松未可子、植田佳奈、櫻井孝宏、稲田徹、梅津秀行、磯辺万沙子、小清水亜美、村瀬歩、花江夏樹

ホロムギ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

EDが素敵!!!

原作未読。漫画?

大人のアニメという評価をネットで見ましたが、賛成しかねます。
悪事が蔓延るギャングの街。そこには人間以上の身体能力を持った人がいて、殺し合いが日常茶飯事。

暗い内容で、殺しもあることから、大人向けと評価されるのでしょうか。
特に難しいストーリーでも考えさせられるものでもありません。
この社会に対する在り様や疑問を投げかけたり、人の生き死を考えさせられれば大人のアニメというのも納得なのですが、特にありません。


キャラの魅力がたっぷりの雰囲気重視アニメです!

登場人物がとてもダンディーで女性が好きそうですね。
キャラや雰囲気が気に入ったならば好きになれると思います。


そうでなければ、退屈かもしれません。
殺し合いが日常茶飯事ですし、戦闘が当たり前だという感覚になってしまうので主人公たちを応援する気持ちは全く持てません。
「あぁ、勝ったか」ぐらいの感覚。


この町でのし上がろうとか野心を持っているわけでもなく、過去に恨みを持っていてその相手を殺すことが目的であるとか、そういう物語の終わりに向けた目標がないんです。だから盛り上がりがない!!!
ストーリー重視の私にとっては物足りない。

終わり方が中途半端にもほどがある!
これはかなり残念でした。
事件も途中で、主人公がどうなったのかもわからない。
私の大嫌いな終わり方でとても残念。

二期を待ちましょうと言いたいところですが、制作会社は倒産してしまいましたので、望み薄。
違う会社が二期を作ったとしても、1期以上にキャラの雰囲気を醸し出せるのか疑問ですね。



キャラの仕草は色っぽくて素敵です。
このアニメの良さはこれに尽きると思います。
ダンディー!!
手話がこれほど魅力的に思えるキャラはそういないでしょう。
極めつけがED!!

ほんとに素敵です。エンドレスで聞いてます☆
最後の「君と二人で~♪」このときの手話、惚れます!!


人が死にまくるのでグロテスクな描写もありますが、ダンディーなキャラが好きな方、暗い雰囲気が好きな方は是非どうぞ!
その他の方はEDだけでも見て下さい☆

投稿 : 2020/02/22
♥ : 3

めがもん。 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

犯罪まみれの街

場所は治安の悪い犯罪にまみれた地区でギャングまみれ。

むさ苦しいオッサンや男だらけで
12歳の看護師ニナと電話番の女アレックスの女子が唯一の花(2話までみて)
グロさは血しぶきだけで、私は平気でした。


主役は、便利屋を営む聴覚のない男と眼帯男。お互い歳は30オーバー。
銃と刀が武器になっています。

OPはセクシーとシンプル、おしゃれ感出してましたね~
内容を探るとどうもDOGS思い出しますが
ブラックラグーンにも近いか?
ギャングスタのバトルアクションの方は凄みはないけど。

投稿 : 2020/02/22
♥ : 2
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ハードボイルドな作品は稀少

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
ハードボイルドな世界観に、派手なアクション。銃、刀、ドラッグ、金、マフィア。そんな中、ある「特別な特徴」をもった二人の主人公が、互いを信頼しつつも頼りきりにならず、闇の世界を渡り歩いていく。そんな「相棒感」が一番の見所。作画はやや悪く、そこが一番残念な点。

【視聴終了】
{netabare}
主人公のニックは肉体労働(バトル)担当であり、聴覚に障害があり、その設定はバトルものとしては斬新だったと思う。そういう設定にありがちな超感覚的な要素(例えば筋肉の筋が透けて見えるとか)は少なく、戦闘は肉弾戦であり、手話や読唇術でコミュニケーションをとるのは良かった。また、声優(津田)さんの演技力の高さというのはこの作品を大きく支えたと思う。

このニックは「トワイライト」という、言ってみれば強化人間なわけだが、その設定をよく生かしてたと思う。短命で、薬物に依存しなければならず、それ故に「強者に飼われる」ことを宿命づけられている、トワイライト。しかし、その中で「自由」に生きることを選んでいるのが、ニック。「自由」に生きるためには、それなりのリスクや腕っぷしの強さが求められる。そこの部分の危うさと格好よさのバランス、短命が故の刹那的な一瞬を好きに生きている感じが、作品の雰囲気を作っていると思う。

そういう意味では、やはり雰囲気アニメ。ちょいシリアス追いかけすぎ、回想が多すぎたのと、折角の格好良い雰囲気をぶち壊す終盤の作画崩壊がこの作品の評価を下げていると思います。
{/netabare}

【余談 ~○○に似てる?~】
{netabare}
巷ではよく、「BLACK LAGOONの劣化コピー」なんて言われることもありますし、トワイライトの代償とか、「DARKER THAN BALCK -黒の契約者-」もヒントにしたのかな~と。ただ私は、トワイライトのランク付けの感じとか、薬物の感じ、ハンターの存在だとか、なんか、ラノベ未完の名作である「ラグナロク」を思い出してました。

ちなみに、私は似ている作品があろうが、テンプレだろうが、それだけで評価を下げる気はありません。「既視感がある」というのは確かにマイナス要因ですが、それを跳ね返す面白さがあれば問題ないと思っています。
{/netabare}

投稿 : 2020/02/22
♥ : 24