2019年度の小学生TVアニメ動画ランキング 4

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の2019年度の小学生成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月21日の時点で一番の2019年度の小学生TVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

81.9 1 2019年度の小学生アニメランキング1位
私に天使が舞い降りた!(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (621)
2447人が棚に入れました
オタクで、人見知りな女子大生みやこが出会ったのは、まさに天使な小学生!?妹が新しく連れてきた友だちの花ちゃんを見た瞬間、ドキドキが止まらなくなってしまったみやこ!!どうにか仲良くなろうと奮闘するのだが……。超絶かわいいあの娘と仲良くなりたい系スケッチコメディー、開幕♪

声優・キャラクター
上田麗奈、指出毬亜、長江里加、鬼頭明里、大和田仁美、大空直美

KINAKO音大生 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0

キモイ…女のロリコンアニメ

女であろうがロリコンはロリコン。
男だと大問題だが、女だと大丈夫とでも思って書いてんのかね?まったく一緒ですからね。
1話途中できったのは初めて。
不快、キモイ、消えろク〇アニメとまで思ったのは初めてかも知れない…。
表現の自由かなんか知らんがアニメ化良くするね…
エロ漫画やらロリコン漫画なくせなんてのは全く思わないが、なんならそれより質悪いかもね。
女にやらしときゃーセーフとか思ったんかいな?
男女関係なく幼児、子供ってのに性的に反応する異常者いるから。闇でやってくれないかな…こういうの…。エロが全くなくても異様なキモさが漂ってる…。むしろ際立ってる…アニメの内容より、これを制作した裏方の大人達しか過ぎらないんやけど…
闇の子供たち思い出したわ…色々と怖いわ…

投稿 : 2024/06/15
♥ : 4

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

終わってみれば面白かったです。第12話(最終回)に、動画工房の本気を見た!

原作漫画は読んでいません。(「コミック百合姫」掲載らしい。)

ぼっちの星野みやこの下に、年の離れた妹である少額5年生のひなたのクラスメイトである白咲花(しらさき はな)や姫坂乃愛(ひめさか のあ)が現れるようになり、特に花の愛らしさに惹かれたみやこが妹の同級生たちとの距離をだんだんと縮めていくといった感じのお話。

歳が離れていてみやこがひなたの面倒を見ていたため相互に極度のシスコン状態です。

登場人物としては話数を重ねていくにしたがってみやことひなたの母親である千鶴、花の母親である春香、乃愛の母親であるエミリー、ひなたのクラスメイトである種村小依(たねむら こより)、小之森夏音(このもり かのん)、みやこと高校の同級生だったという松本香子(まつもと こうこ)などの面々が出てきます。

ED主題歌はひなた、花、乃愛、小依、花音の担当声優によるユニット「わたてん☆5」が歌っています。

原作掲載誌がコミック百合姫というだけのことはあってみやこ×花の他、カップリングはかなりハッキリと意識したストーリーになっているようですね。

第1~10話まで、ほぼほぼ人間関係の進展具合を追うようなストーリーの中にコミカルな描写を織り交ぜていくスタイルです。こういった人間関係にフォーカスを当てた作品は退屈に感じるという人もいるかもしれません。ただ、私は大変良かったと思います。

またみやこや松本の行動が一般論的にある種「危ない人」であるところもあり、人によっては拒否反応があるかもしれません。

しかしみやこはコスプレ衣装作りとお菓子などを作る料理、松本も同じく衣装作りにおいては能力的にはその怪しさに見合わないハイスペックぶりで、そのあたりのギャップも本作の魅力と言えます。

こういった日常回を重ねつつ第10話では最終回的なエピソードを持ってきています。そしてそれまでの話数での人間関係を踏まえた11話におけるひなたたちのクラスの劇の準備、12話での劇本番といった構成です。

この第12話での劇中劇が「天使のまなざし」がアニメとしてはかなり本格的なミュージカルで、しかもダイジェストではなくフルに上演場面が出てくるという異例の脚本になっています。

この劇中劇の楽曲レベルも結構高くて、歌唱や劇の場面の描写も含めてかなり本気で作られています。「日常アニメにそんなものは求めない」という声も聞かれますが、私はこの劇中劇により本作をかなり気に入りました。

余談: そういえば香子を「こうこ」と読むのは珍しい。『ゴールデンタイム』ではそうでしたけど。

投稿 : 2024/06/15
♥ : 44

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

萌え消費し続けるユーザーへの新たな供給の形

オタクで人見知りな女子大生みやこと、天使な小学生達とお送りする動画工房によるかわいいスケッチコメディー

シリアスな物語や考えさせられる作品の方が評価が高くなりがちですが、日常系でも中には工夫の高い作品があると思います。本作はまさにそれで奥深い作品でした。

キャラクター設定においては、みゃー姉という小学生に萌える女性を配置し、まず萌えるという行為を全肯定してくれる大きなお友達への優しさが伝わる作風。さらに萌えてるみゃー姉の姿が萌えるという蕩れにまで至らせてくれる作品w(私観がものすごく入っております)

キャラクターの関係図として、花ちゃんは、お菓子を作る代わりにコスプレ衣装を着せた写真を撮らせてくれるとか、のあちゃんは、とある事情を秘密にする代わりにコスプレさせてほしいとか、相関図が書けるような明示的な描写がされています。
その明示的な関係の裏にある暗黙的な、実はこうだよね、みたいな 本当に思っていることはハートフルな思いがあって、その明暗な表現方法が素敵でした。

みゃー姉のストーカーなる人物も出現し、当初は小学生の天使たちを愛でるアニメという表を装っておきながら、実はみゃー姉がハーレム主人公であり、みゃー姉を愛でるアニメという様相を呈していく。

むちむちボディと評されるみゃー姉のデザインもよくて、グリッドマンの新条アカネを彷彿とさせるところもあって、というか声優も同じなのであった。

日常系の作品って一見 物語性が薄いように感じますが、本作においては優れた構成になっていると感じました。

投稿 : 2024/06/15
♥ : 33

61.4 2 2019年度の小学生アニメランキング2位
女子かう生(TVアニメ動画)

2019年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (137)
512人が棚に入れました
喋らなくてもカワイイ、サイレント女子高生アニメ!残念美人のもも子を中心に、クール系メガネのしぶ美&癒し系ちびっ子まゆみの3人が過ごす楽しい高校生活♪1人でも楽しい、みんなと一緒でも楽しい、ちょいバカでぐうかわな彼女たちの日常

声優・キャラクター
立花理香、嶺内ともみ、久保ユリカ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

もっと考えてアニメ化するべきだったのでは…?

【概要】

アニメーション制作:アニメーションスタジオ・セブン
2019年4月 - 6日に放映された全12話のTVアニメであり、1話あたり3分30秒のショートアニメ。
原作は、漫画家・若井ケンによって『WEBコミックアクション』で連載中のweb漫画。
監督は佐々木勅嘉。

【あらすじ】

天然系女子高生「富戸もも子」を主人公に、「渋沢しぶ美」「古井まゆみ」
の友人トリオを中心とした、ゆるい女子高生の日常を描いたアニメです。

【感想】

原作は、webサイトで閲覧可能な第1話と最新から2話分だけ読了。

アニメを見る限り、舞台は広島市内の可部線界隈で祇園大橋近辺っぽいですね。

“WEBコミックアクションにて連載中のひと言もしゃべらないJKコメディ”
とアニメ公式サイトにあるとおり、セリフを喋らないのはアニメも原作も共通。
(厳密に言えば、アニメ開始時のタイトルコール&最終回に一言だけ発するのですが。)

漫画を読んだ感じですと、言葉を発しない代わりに表情や身振り手振りで意思表示をして、
読者がキャラ同士のコミュニケーションを楽しむというスタイル。

アニメでは言語を発しない代わりに感嘆符的な発声で感情を表現してますね。
それはそれとして、このアニメがイマイチであると思いました。

その理由として、
作画と演出に拠るキャラの表現力が平均以下な作品なのに更に言葉を発しない。
となると、マイナスにマイナスを組み合わせているだけであって、
このアニメのセールスポイントがどこにあるのでしょうか?ということ。

例えば、作画が良くなくても面白い作品がありますが、
それは、シナリオや演出やキャラのいずれかに魅力のある長所があって補っているのですが、
このアニメには台詞の無さを補う要素が存在しません。

台詞が無ければ動きにこだわりを見せたり目で楽しませてなんぼ!であって、
アニメーションによる豊かな感情表現が求められて然るべき原作なのに、
現実では低予算で動きの少ないアニメですので、
演出の方向性が間違っていると思うのですよね。

きちんと原作寄りのキャラデザで『あいうら』ぐらい作画を頑張っていれば、
と思うのですが、予算の都合で不可能な無い物ねだりでしょうかね?

個人的には、もも子の美少女度が原作より大幅に落ちている、
などビジュアル的に残念なアニメになってしまったという不満が大きいです。

後半に、ちょっといい話もあるのですが、
アニメーションとしての魅力が薄いという点で、
それなりの評価に納まってしまいました。


これにて感想を終わります。
読んでくださいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/06/15
♥ : 32

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

一言でいうと「中途半端」。

双葉社から刊行されているマンガ作品が原作のアニメ作品3本がまとめて30分枠に押し込まれて放送された「ふたばにめ!」なる放送枠の一作品(枠内での放送順は2番目)です。

「喋らなくてもカワイイ、サイレント女子高生アニメ!」とのキャッチフレーズ的なものが付いていますが、実際には「ん。」、「ん?」、「ん!」、「ん~。」といった(感じのニュアンスの)音声が付いておりメインキャラクター3人にはそれぞれ声優がキャスティングされています。

「台詞は一切やめてBGMだけにする」とか「本当に音声なしのサイレント作品にする」とかまで突き抜けていたらもうちょっと高評価で着た気もしますが、漫画原作の「台詞が無い」というあたりを活かしきれているかとか、そもそもこれをアニメ化すべきだったのかなどの意見は分かれるところではないかと思います。

枠内でもっとも時間配分が短い作品だったため、なんとなく流し見はしていましたが特に面白いというところもなかったように思います。

おそらく同枠に『超可動ガール1/6』がなかったら観ていなかったと思います。残念アニメ…(笑)。

投稿 : 2024/06/15
♥ : 25
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

中途半端なサイレント日常アニメ

原作未読。最終話まで視聴。

原作がこうだからこうなったのか?
アニメ化するにあたって、こうしちゃったのか?
原作未読の私には判断出来かねますが、どちらにしても、何とも心地の悪い作品でした。

第1話は上手いと思ったんですよ。
少しだけだけど・・・。

喋れないから、喋らないのか?
喋ってはならない縛りでもあるのか?
とにかく喋らない3人。

『本来喋るべきところでも喋らない。』
ここが、気持ち悪いのかな・・・と。

ラストの{netabare}『ただいま!』{/netabare}には、少し救われたような気がしました。

投稿 : 2024/06/15
♥ : 18

計測不能 3 2019年度の小学生アニメランキング3位
けだまのゴンじろー(TVアニメ動画)

2019年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (5)
17人が棚に入れました
ちょっぴり臆病で頭でっかちな小学五年生のマコトは、ある日、ぴょんぴょん飛び跳ねる不思議な毛玉と遭遇する! そしてマコトのボタンが毛玉にくっついた時、奇跡が起きた! 「ケケケ!オイラ、けだまのゴンじろー!」 毛玉でできた、謎の生命体の誕生だ! ゴンじろーは毛だけに、何かを“守りたい”本能が働き、「ほっと毛ね~!」と言っては、マコトをおたす毛(け)! 伸びたり、絡みついたりする毛の性質を活かした「フィット」や「変毛」、さらにはボタンを付け替えた「ボタンチェンジ」など、毛の様々な能力を駆使して事件を解決…いや、『かい毛つ』してゆく!? 暑苦しいほどおせっかいなけだまのゴンじろーがキミの心に絡みつくビッ毛バン級の毛玉コメディストーリー!

声優・キャラクター
松重慎、石上静香
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

今観てる

8話までの感想{netabare}
ソニーの「キッズの星」プロジェクトの第一弾になるのかな?
https://www.youtube.com/watch?v=v21ibiirp7U
初期案では真っ黒だったのがいつしか赤に変更され、個人的にはな~んかジンジャーブレッドマンに見えて仕方ない。
そこまでは良いのだけど…その…性能が毛糸のカービィまんまなんだけど大丈夫かこれ?
また、OPがどこかで聞いた気がして「あ、カブトボーグだ」とやっと思い出せたけど全然違ってた、声似てない?
一方でEDはデーモン小暮ホンモノ、ここら辺はソニーの力か。
また玩具展開はバンダイが担当…ってあれ?ボタンコレクションがヘボットのボキャネジより退化してね?と思ったらアプリゲームと連動してるのか。
(のちに7話登場の弟分キャラがヘボットの玩具と大体同じギミックとして出ることが判明)
コロコロと提携しててアニメの内容も思い切りそっち系、下ネタ多し。
まぁ発音がゴン↑じろー↓だと思ったらそうではなくゴンじろー↑だったのが一番の驚きだったり、イントネーションは「北風小僧の寒太郎」の寒太郎と同じ。

シリーズディレクターは森井ケンシロウ、特徴的な名前のせいでよく覚えてる「アニメガタリズ」の人だ。
(って調べたら「ガルパ☆ピコ」もそうだったのか!てっきりぷYUKAI製だと思ってた)
…と、そういうこともあってか、元々キッズ向けしかもコロコロ系ってこともありパロネタが深夜アニメのソレより大らか…だと思う。

不思議なのは色々なボタンで変身(コピー能力?)するのがウリっぽく、実際OPでもそのシーン沢山描かれてるしゲームや玩具(ボタンコレクション)のCMもそれを推してるのに作中で初変身したのは6話。
スゲーな、そんなに出し惜しみして平気なのか。
更には7話で新キャラのプーじろーが登場するのだけど、一頭身でセリフも「ぷうぷう、ぷいぷい」しか言えず…ワドルディというかポケモンのプリンというか…カービィ含め任天堂を連想しないように思うほうが困難なレベル。
ってか任天堂は実写ピカチュウがフッサフサで初見でギョっとしたもんだけど、ソニーはそれを見越してゴンじろーを作った?
(ついでに言うと実写ソニックは心臓が止まるかと思った)

でもって8話まで見ての感想だけど、ぶっちゃけ本編より最後のミニコーナーの「けだまだけチャンネル」の方が圧倒的に面白い。
ひょっとしてそっちのが自由に作れてる?
本編は今のところスポンサーにお伺い立ててる・顔色を伺ってるような固さが感じられる。
放送が続いてスタッフもこなれて来て本編にミニコーナーのノリを持ってこられるようになったら化ける…かも?{/netabare}

10話までの感想{netabare}
9話、これ深夜アニメだったら炎上してたんじゃないだろうか。
最後かーちゃんが帰ってきて大目玉ってオチならまだしも、キン肉マン+全焼オチとはw
そう思ってたら10話ではしっかりかーちゃんからの大目玉オチでホっとひと安心。
落とし穴掘ろうとして「今どきの道路ってコンクリかアスファルトだっけー」って誰に言ってるんだw
そして相変わらずミニコーナーのけだまだけチャンネルが一番面白い。
自分はたまたまMADで知ってた程度だけど、リズム天国のレスラー会見パロかな?
ってか…ポケモンやっちゃったよおい、ただでさえカービィっぽくてヒヤヒヤなのに…こええなぁ。{/netabare}

14話までの感想{netabare}
この時期ってクール跨ぎの頃で、変化球入れるのが多いんですかね?
“爆丸”で番外編が非常に面白かったと思ったら、こっちでは14話Bパートが番外編でいつもとは違うアプローチをして来ました。
その前に14話Aパート、また全焼オチwww
消防士の名前も火桶三蔵(火を消さんぞう)でちょっとヒネってるのがニクい。
もう毎週マコトん家焼こうぜ?
でもってBパート、えーっと日本むかしばなし調な切り絵っぽい感じで…なんて言うんだこういうの。
↑で何度も書いてる通り最後のミニコーナーの「けだまだけチャンネル」が面白いので、そのノリが本編に侵食し出したら良いなぁと思ってて、14話Bは普段の回に比べれば確かにソレに近づいた感じではあるのだけど…あるのだけど…。
マコトのツッコミがしつこい。
くっそう、やり過ぎだ!
なんか悔しい、ここら辺のバランスは難しいんだろうけど「そうじゃない、そうじゃないんだ」ってのを心の中で叫んでたよ。

相変わらず「けだまだけチャンネル」が一番面白い。{/netabare}

15話感想{netabare}
まさかの北海道旅行回で登場した毛ガニのケニーがパワーアップして再登場。
とはいえいつものことながら作画が息切れしてて“ソラとウミの~”のクリーチャーレベル。
ケツ叩きの部分は頑張ってたけどそこだけ頑張られても外部にヘルプ頼んだとしか思えない(確認はしてない)。
そしてオッサンのパンツ見せられても辛い。

それよりも「けだまだけチャンネル」ですよ。
とうとう言っちゃったよwセンスが昭和ってww
あーあ、言っちゃ悪いのかなぁと思って言わずにいたのに…(目黒腹蔵は最近新作あったしセーフ?)。
なんか天久聖一っぽいんだよね、その路線狙ってるのかな?{/netabare}

17話までの感想{netabare}
16話、う~ん…。
アニメ見る時はリアルの事件のことは考えないようにしてたけど、これはちょっと分けて考えるの自分には難しい。
そりゃやれ不謹慎だ言われて作品の内容に制限掛かるのはクリエイターだったら誰しも嫌がる話で…なので「放送するな」とは言わないけど、タイミングが…タイミングが…。
いつも通りなら「爆破ヲチなんてサイテーw」と笑えたんだろうけど、うう…。
と、とりあえず、ちょくちょくパロ入れる割に今回ヤキソンじゃなかったのが逆に不思議だった。
許可取れなかった?日清ならそこら辺緩そうな印象なんだが。

そして17話、おしっ毛の設定生きてたんだw
それよりも怪盗Pって…ポワトリン?(もしくはカブトボーグのベネチアン)、藤子不二雄でも居たような気がするけど。
そしてオチはナウシカ、ポワトリンに始まりナウシカに終わるとは、調子出てきた…のか?

けだまだけチャンネルは安定した出来。
ナルホド確かに老人がスマホ片手にATM操作してたら細かな説明無くても「それヤベー」と直感で思いますね。{/netabare}

18話感想{netabare}
おやー?やっぱ段々と面白くなってきてる気がするぞ?
Aパートの雲の話は非常にドラえもんチック、Bは…くっそwお前らデパートに進入し過ぎw
しげちんのデスノートは笑った、中の人宮野のモノマネノリノリっすねw
この、大したことないもの(限定焼きそばパン)にキャラが目の色を変える=キャラ崩壊する系は良いモノですね。
崩壊させる前の定着させるまでが退屈だったってことなんかなぁ?
しかもAB両方におじょおが登場!?と思ったらまさかのけだまだけチャンネルにも登場。
それまで頑なと思えるほど女性キャラ(ママ除く)出さなかったのに、前回に続きどうした?
なにかストッパーが解除された?{/netabare}

21話までの感想{netabare}
19話、キャンプでまたしてもおじょーが話に関わるAパートと泥団子で修行のB。
けだまだけチャンネルは視聴者の質問に答えるってヤツで…確かに募集してたけど…仕込みもあるだろコレw
100話以上は個人的には本編終わってもけだまだけチャンネルだけは続いて欲しいが、その時は玩具展開どうなるんだろう、ボタンコレクション膨大になるぞ?
20話、“ノラと皇女と野良猫ハート”の森井ケンシロウ繋がりでそのうち実写パートありえるかも?と思ってたら…来たああ!!!
エンディングのストップモーションアニメの…クレイじゃなくてアップリケアニメとでも言うの?それがまるまるBパートに出張。
バンクシーンの再現もさることながら、「ハゲでもフサフサ」や毛製の焼きそばパンをモサっと銜えるところはアップリケアニメの特徴を上手く使ってると思う。
手書きアニメじゃ本物か毛製か描き分け困難だからね。
あとプーじろーはボタンの部分は毛になってたけど、それ以外のベースは玩具の商品そのものじゃない?
作中サイズがおかしいとツッコんでたが、毛人形のサイズに比べたらそうなってしまうというメタネタだったのかも。
しっかし実物でうん毛を作るのはどんな気持ちだったんかのう。
21話はまう子ってゲストキャラが全部持ってっちゃった感じ、しかも中の人後藤邑子じゃねーかww

とりあえず20話のBパートは見て損は無いかも知れない。
22話が放送されるまでyoutubeのコロコロチャンネルで配信してるので見てみると良い…かも?{/netabare}

23話までの感想{netabare}
22話、マコト登場ナシの大昔の過去話。
タイゾーの正体や「いい毛悪い毛」(普通の毛は無いのか?)等の設定が明かされるが、これはこの回限りのネタなのか今後引き継がれるのかは不明w
チャンネルの方は新しいことを試してるみたいだけど何だか分からない、声聞こえない。
それよりも23話。
Aパート、マンガの中に入る話キター!
妙に気合入ってないか?印刷のかすれとかも再現してるぞ。
オチもお約束の担当編集者からのボツ宣告、すげぇベタだけど好きやねん。
このスタッフはメタネタが好きなんかね?自分的にはドンと来いだけど20話でクレイアニメ?やったばかりでネタが続くのか心配。
あいや、クレイアニメまたやっても構わんですぞ、ってかやって。
Bパートはスプリングマン月へ行く。
おじょおの部屋にあったのはAのコロコロに対抗してか「ちゃお」でした、小学館の手先めー。{/netabare}

24話感想{netabare}
Aパートは猫ホストクラブの話、キャット空中三回転(二回捻り)は他でもよく見るし、まぁ。
Bパートはドッジボール話、クラスにボールは1個で取ったヤツが何するか決められるのは懐かしいなオイw今でもそうなん?
昼休み我先に飛び出して校庭奪い合いとか、健康的な小学生過ぎてホっとすら覚える。
最後は金的エンドでサイテーww
でもってパロでは…ケンシロウじゃなくて剣桃太郎だコレ。
確かに以前、民明書房ネタがあったけど桃太郎は通じるのか?

ちと最近、でもないな、以前から気になってるんだけど、パロディによく使われる題材──北斗の拳とかキン肉マンとか明日のジョーとか巨人の星とか──そういうのってもはやパロが一人歩きというか、元ネタ知らなくても「そういうネタがあるんだ」と独立したフリー素材みたいになってる気がする。
それが悪いってことではなく、気になるのは「そういう題材にされそうな作品って今あるのかな?今後新たに生まれるのかな?」ってこと。
なんか10年前、ヘタしたら20年前からパロネタって同じものばかりのような?
趣味が分散して「みんなが知ってる作品」が少ないせいだろうけど…なんか10年後も北斗の拳ネタやってそうな予感。
もっと言っちゃうと、先述の男塾なら民明書房は通じても桃太郎は通じないみたいな、元ネタは同じなのにパロの限定化が進みそう。
(かくいう自分も“いなかっぺ大将”はキャット空中三回転と涙でアメリカンクラッカーくらいしか分からないんですけどね)
明日のジョーの真っ白な灰ネタは毎期1作は見るレベルであるけど、カルロスのボタンが留められなくて「見るんじゃねー」ネタは全然見ないなぁ、みたいな…そっちのが好きなんだけどなぁ。{/netabare}

26話までの感想{netabare}
25話、良い最終回だった。
ってのは嘘だけど、最終回と思われてもおかしくない内容(家出して戻ってくる話)で「あれ?これ本当に最終回迎える時どうすんの?」と思ったり。
まぁその時はその時で考えるんだろう…と思ってたら、ある意味では本当に最終回だったらしい。

26話、あ、OP変わった、と思ったら…シリーズディレクターが森井ケンシロウから別の人になってるー!
別にクビになったってことではなく最初から25話で交代する予定だったのかな?
25話がまるで最終回みたいな内容だったのは、森井的には本当に最終回だったからってことかぁ。
あれー、でも森井じゃないと切り絵やマンガ(実写)やストップモーションアニメをやってくれる可能性は…どうなんだ、下がるのか?
ああいうの好きなんだけどなぁ。

で、交代して誰になったかというと平川哲生。
あれ?聞いたことあるな?と思ったら…“YU-NO”の監督兼脚本兼絵コンテの人じゃーん!!!
あっはっはwww
ちょっと考えてみる、YU-NOが存外に子供向けっぽいノリで、特に後半になってから北斗の拳をはじめ昭和ギャグテイストが加速してるのだけど…。
どの時期に仕事に着手したか知らんけど、ひょっとしてYU-NOをやってる最中にゴンじろーの仕事もやり始めてたりして?
YU-NOはゴンじろーのノリに引っ張られたって可能性は…どどど、どうだろ?

実際のとこ、内容に関わってるのは市川十億衛門とこじょうひろしと永野たかひろが主体で、シリーズディレクターがどこまで絡んでるのかはちょっと分からないんですけどね。
特に永野たかひろは特徴的で、“ピカちん”や“ニンジャボックス”で「あれー、なんかこの回ゴンじろーっぽいなぁ」と思ったらその回永野たかひろでビビったことがあったり(ってかそれで名前覚えた)。
単純にキャラがツッコミ入れるシーンが多ければ永野だと思って良い。

話を平川に戻すと、YU-NOのノリを見る限り深夜アニメなんかよりこっち(キッズアニメ)のが向いてる気がする、キッズアニメを馬鹿にしてるってことではなく。
個人的に評価の高いけだまだけチャンネルは思い切り昭和ネタだし、そもそもコロコロ自体がガラパゴス状態だし。

でもって肝心の本編の内容。
Aパート運動会エピ。
これはキン肉マンのアイキャッチネタなのかそうでないのか悩む…。
それよりも、今まで「出し渋ってる?」とさえ思えてた玩具(変身ボタン)が一度に何種類も登場。
ここら辺森井と違うポイントかも知れない、今後作中にグッズの出る頻度が変わるかも?
Bパートは仏っつーか大仏になる話。
巨大怪獣バトルっぽいことはしたけどそれは毛蟹のケニーでもやったなぁ。
まぁいきなり大きく変わるってことは無かろう、長い目で見てこう。

あと森井だ平川だ以前に、今後に展開あるかも?と思わせるネタ(いい毛悪い毛)があるので、それを引き継ぐかどうかも注目かな?
なんか変なところで楽しみが増えたぞ?w{/netabare}

27話感想{netabare}
前にやった毛ガニのケニー襲撃に続いて二度目の毛マージェンシー話。
毛マージェンシー自体が「悪い毛」絡みじゃないかと睨んでるんだけどどうだろう?
その場合タイゾーの持ってた石版はタイゾー自身が書いたという可能性が…。
それはそうと「おなチャー」はおならチャージの略なのは分かっちゃいるけど、どうにも「オナ禁チャージ(何を?」みたいに思ってしまうのは自分が汚れてるせいだろうか。
まぁそれを言ったらマンモスの名前が「毛(ケ)モス」だったのも…今までの法則だったら「モ」が付く部分は「毛(モウ)」になるところを、さすがにそれはマズいと判断したんじゃないかな。

一方、本編でたわしアゴはマウ子さんどうした?と思ってたら、けだまだけチャンネルにて筋肉SNSで愛想を尽かされたという説明がw
果たして本編と連動してるかどうか不明だけど、マウ子レギュラー化は遠のいた?{/netabare}

28話感想{netabare}
Aパート、「隠し宝箱」→「隠した空箱」よりヒデェw
“エースをねらえ”はまだしも“テニスの王子様”ネタは逆に伝わりにくい気が…ここら辺どうなんだろうね?
Bパート、チョ毛ソフト…あーあ、遂に糞で締めやがったwくっそwww
会話の中にモレシャンはよく出るけど本人が登場したのは2回くらい?
そして今回もおなチャーをして…やっぱり玩具推し描写が増えた?
しかも来週は2個目のゴッドボタンが出る模様。{/netabare}

投稿 : 2024/06/15
♥ : 2

計測不能 4 2019年度の小学生アニメランキング4位
少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん 第4シリーズ(TVアニメ動画)

2019年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (3)
15人が棚に入れました
詳細不明

声優・キャラクター
河村梨恵、東山奈央、津田健次郎、赤﨑千夏、遊佐浩二、佐倉綾音、岸尾だいすけ、福島亜美、松田颯水、古賀葵、北川里奈、永塚拓馬、大門香実、谷口淳志、松村沙友理
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