Mist さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：----

最後まで見て欲しい

主人公の性格などで好き嫌いが分かれそうだが、普通に面白いと思った。
いろいろ思うところはあっても、とりあえず最後まで見て欲しい作品。

花ロマン さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

何気なく視聴

意外と面白い！

主人公強ぇ！

ヤトリ強ぇ！

二期はよ！

以上！

cecil♪ さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

面白いです．．．でも物足りないと言うより足らない感じです

流れとしては、精霊が存在し神のみがすべてという思想の世界で、科学と呼ばれる人間の知恵を研究する場所で育った主人公イクタ。
幼馴染で軍の名家の末裔であり、敵なしの女剣士ヤトリシノが仕官学校に入ると聞き、国立図書館司書のポストを交換条件にヤトリが名門出として首席合格出来るようサポートするために行動を共にする。
学校へ向かう船旅の途中、船が沈没してしまいなんとか脱出したが、漂流先は敵国のキオカ共和国領内。
さらに偶然一緒になった少女が帝国の第三皇女だった．．．みたいな感じです。

ストーリーはイオカの采配ぶりを見るだけでも面白いです。
心理戦で圧勝したり、負け濃厚を引き分けに持っていったりとバリエーションも多く入り込んで観てしまいました。

ただ、せっかくの深い世界観にほとんど触れないのは意外だったなあ。
神がすべてという中世ヨーロッパのような世界での科学の位置付けは？
アルデラ教の総本山で国家にまでなっているアルデラ国の詳細は？
ヤトリの剣の大家イグシム家と、仲間であるトルウェイの銃撃の名門レミオン家の関係は？
そしてそもそもタイトルの「ねじ巻き精霊」の意味は？
これらがあいまいな感じになってます。

原作を詳しくは知りませんがきっと触れてると思いますし、イクタの活躍と同じくらい大切なキーワードなのでは？
推測になってしまいますがおそらく「ねじ巻き精霊」と科学との関係は肝と言っていいのでは、と思えてしまいました。

1クールではもの足りないーと思う面白い作品がよくありますよね。
でもこの作品はちょっと感じが違うんだよなあ
内容は間違いなく続きが見たくなります。
でも確かにそうなんですが、話の区切りにこだわりすぎて大事な部分を削りすぎてしまってる気がしちゃうんです。

それでも観て損はない位、面白いんです。
残念すぎて地団駄踏みそうです．．．原作読みたいと思いますｗ

最後に、種田さんの1日も早い回復を心から祈ってます。

SfmDM38956 さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

策が微妙

主人公の策がイマイチだった。

{netabare} 砦を落とす際の秘策が「実は凄い新兵器を持っていたのでした」ってのは、流石にあんまりではないだろうか。{/netabare}

あと王女様、私情出しすぎ。
{netabare} 苦労して帰還した他の兵達をそっちのけで「そろーく そろーく そろーくー！！(抱きつき)」は無いでしょ。。。ヤトリに窘められてはいたが。 {/netabare}


銀英伝のような話は好きなので、最後まで期待していただけに少々残念。
原作は未読なので、そちらではもっとうまく表現していたのかも知れない。

マシューの頑張っている感じは好きだった。

kuuta さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

戦争の虚しさ

過労、非道徳、正義のありか。そこまで重く語っている印象は受けませんでしたが、この作品では戦争を題材にしていて、教訓じみた感じです。私はこういう作品は好きです。主人公のイクタは謙虚で適当でいて、重要なことはしっかりおさえている。人の痛みがわかるとっても尊敬できる人ではないかなと感じました。

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

この手の話は　好きですね

この手の話は　好きですね　おもしろかった
２期やらないかなぁ

ハヤブサ さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

リーダーというもの、突き進むとはどういうことなのか

この作品については、特なる欠点は感じられませんでした。個人的に今期1、2に好きな作品でした。
自分の亡霊(弱心)との向き合い、限られた条件においての戦略の実行、重くかかる責任と人への諭し方、信頼ない中での人心の集め方、亡霊と戦いながらの決断‥リーダーとはどういうことなのか、突き進むとはどういうことなのかを、イクタを通じて丁寧かつカッコよく描かれています。3〜4話から、岸田教団さんのOP威力が増してきました。
特に、人を諭す時や交渉する時、原作者の聡明さや哲学を感じました。よく観ていると、かなり厚く濃いです‥時間をおいてもう一度観たい、続編も観たいなと思いました‥「これから」ってところで終わってしまった事以外は、個人的にほぼ満点です。それ位、キャラの心理描写に惹き込まれました。
イクタ‥はじめのエロくてなどの設定はオマケ‥中盤以降のセリフや決断にはカッコいいしかないです。特に、人を諭したり責任から逃げないところは圧巻‥相手が感情的になったり、拳や口の暴力を浴びせてきた時もイクタは乱れません。しっかりと、感情や暴力をその身や心に受けて、その上で相手を優しく収める。自分の事よりも、戦士の心やその先の戦況を優先する‥その諭す言葉が何とも優しく、そしてどことなく哀しくもあり、しびれます。リーダーとは‥その星の下、なるべきものがなっていくのが流れですが、腕力とか知能だけでないリーダーたる者に秘めているもの‥がこの作品には描かれていました。
音楽良し脇キャラも熱し、心理戦も緊迫感ありました。
アル◯ラーン2部では物足りなく感じた部分が、ほとんど贅沢に詰めてありました。強戦士ヤトリの強さも程よく、過酷な戦い、不利な状況での決断と実行、緊張感ある戦略実行や交渉‥戦記物はやっぱこうでなくっちゃ‥
‥最後に、好演されていた種田梨沙さんのお早い回復をお祈りしています。

以下は初回所感‥
１話ラストでナレーションが
「今後、このイクタが皆に知られる大物になるのだ」みたいに言ってたので、イクタが活躍、出世していく戦記物みたいです。
まずは、力をあわせて敵地からの脱出です。
OPが何と個人的に好きな岸田教団さん
ヒロインには種田さん‥ただストブラと縁は特にないみたいですけど‥これでＥＤが分島花音さんだったら最高だったなぁ‥です。(個人的にですが)
岸田教団さんのOPを楽しみにしながらも、視聴していきます。

富士山 さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：----

戦争は虚しさしか残らない

主人公は優秀な指揮官だ。
国を守りたいのではなく、自分のかけがえのない人を守りたい。
その目的の遂行のため合理的な作戦をとる主人公の戦い方は見ていて清々しい。

しかし、そんな彼の部隊も戦争が起これば犠牲が出る。
その事に対する主人公の悔しさが伝わってくる作品になっている。

これから主人公は、どのような道を歩んでいくのか。
彼の行く末を見守りたい。

殤不患-ショウフカン さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

普通に

面白い。

2期にイクタガシャミーユに「キオカに敗北しなさい」と言われてどう切り抜けるかが見もの。

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルなし

武運長久を冥土より祈る

カボチャはんたー さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

常怠常勝の智将は負けなしです(￣∀￣)

OP、岸田教団＆明星ロケッツで最高だな～ヽ(´▽｀)/
それだけで期待持てる…
あと、デブキャラいるから面白い可能性大よね( ・∀・) ｲｲﾈ！
アルデラミン？アルデミラン？アルデラミンねｗｗｗｗ

1話 {netabare}

主人公イクタ…ねぼすけキャラな
こういうおとぼけ怠惰キャラが実力を出すときが一番好き
ヤトリさんはイクタと知り合いなのね

ハローマちゃんぽわーんってしててかわいいな(*´`)衛生兵っぽいｗ
出た!!マシューさん(笑)ぽっちゃりキャラ～(笑)
そして天然ハローマちゃんｗｗｗ
イクタは孤児院出らしい、ほかはみんな名家の出ｗ
親しみを込めていっくんｗｗそしてなかなかの女遊びが激しいのね
すぐベッドイン決め込む(笑)
イケメンには厳しいのねｗ
トルウェイさんはイケメンでヤトリの対抗馬か

マシューはまーくん(笑)
顔面裁判ｗ容姿端麗罪ｗ
なんか船で行くなんてハンター試験みたいだな
いっくんヽ(´▽｀)/天才肌なのねん

目隠し将棋か～ヽ(*´∀｀)ノ
イクタの女の子を見る目ｗｗｗｗｗ
めちゃくちゃ船が揺れるのは…沈みかけてる？
大時化でも女の子を助けに行くイクタ好きだわｗ

金髪っ子は姫殿下だったのね
救命ボートに乗って近くの島で遭難
姫殿下の記憶力凄いな～(^O^)
シャミーユ姫殿下
マシューさん寒いのね(笑)
そして姫様羞恥心はまだまだｗ

イクタは楽天家だな～
6人は敵国に流れ着いちゃったのね

捕虜になるか、国境を突破するか
イクタは姫殿下でも容赦ないｗあとヤトリはイクタに容赦ないｗ
イクタとヤトリは相性いいよな～

姫殿下も何かしたいのね～ｗ
ハンモックを作る手際(笑)

おっと…姫様ピンチー
イクタは身代わりに捕虜になっちっても生き残りそうだよなｗ

{/netabare}

イクタ・ソローク
17歳。怠け者で女好き。だが、戦略や戦術に関する手腕はほかの追随を許さず、後の世において、「常態常勝の智将」と呼ばれることになる。また、「科学」という概念を提唱したアナライ・カーン博士の弟子であり、その考え方を踏襲しているため、独特の哲学を持つ。ヤトリとは旧知の仲で、絶対的な信頼関係を築いている。
光精霊クス

2話{netabare}
皇女様を守るためにイクタは自分を囮にする…
イクタの合図とともに敵を殲滅するヤトリとトルウェイ

イクタとヤトリの戦闘慣れしてる感じな~
精霊は尊厳を持って…扱うのね
初陣っていうのは実力の半分も出せないのが当然
トルウェイ自信喪失してる…
殿下の王族の血は腐っている…？
合理的でないことはしないでね(*’ω’*)
イクタはひねくれてるけど…人を殺すのにためらいはないけど…殺すのは…

気球を使って…敵陣営に侵入
イクタって本当に頭回るよな~
ペテン師いっくん♪
獲物付きで超えられないよね国境は…

皇女イクタに関心が…
無事に自国に戻ってきたのね(*’ω’*)

高級ホテルで贅沢三昧(笑)
イクタはぶれないな~(｡▰´▵｀▰｡)
この戦争は出来レースなのねん
だけど撤退はできない…過程が大事…か
イクタの忠告は届かず…

皇帝陛下との謁見ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
どんだけ緊張してるんだよマシューｗ
皇帝陛下蝋人形みたいだなｗ

皇女様本当に皇女様みたいだな(=ﾟωﾟ)ﾉ
5人に叙勲が受け渡される…高等騎士学校に入れられる羽目に…
イクタの素性はバレバレ(笑)
皇女だからって遠慮しないよねイクタ、縊り殺す

貴族、軍人、英雄…なりたくないものを同時に3つかー
きっついなー
{/netabare}

ヤトリシノ・イグゼム
17歳。旧軍閥名家筆頭、「忠義の御三家」の一角を担うイグゼム家の長女。愛称はヤトリ。帝室に対して絶対的な忠誠を誓っており、その様は見るものを畏怖させる。代々、「白浜のイグゼム」の通り名で讃えられ、彼女もまた二刀を振るい鬼神のごとき強さを誇る。イクタとは旧知の仲で、彼の良き理解者。イクタの才能を誰よりも理解し評価している。

3話{netabare}
シャミーユ殿下も同じ高等士官学校に入るのね
イクタここでもマイペースだなｗ

イクタは走るの苦手なのねｗ
占めのマラソン(笑)
いじめがいのないイクタである( *´艸｀)
弱い犬ほどよく吠えるｗマシューが言うと説得力しかないｗ

イクタのアンテナと知識はすごいな~ｗ
そろそろ周りが天才だって気づき始める(*’ω’*)
トルウェイの銃の腕はすごいな

トルウェイの兄…なんというか感じの悪い奴だなー
イクタすごいところで寝てるな~(笑)
そして誰にでも喧嘩吹っ掛けるｗ
荒事はヤトリにタッチｗサドイケメンｗｗ
言わぬが花(笑)
トルウェイ兄またなにかやってきそうだなー
三か月後早いな~

イクタんとこの総長は不倫相手ｗ間男ｗ
自分のケツは自分でふけまする
演習の模擬戦
いじめるために現役士官がかかわってくるのね(笑)
マシューは巻き沿いで哀れｗ
イクタとスーヤちゃんと話をｗこれも作戦のうち

イクタの考えは長い付き合いのヤトリでも読めない相手
サドイケメン来襲ぼっこぼこの予感ｗ
イクタもかすり傷は負いそうだねｗ

{/netabare}

トルウェイ・レミオン
17歳。旧軍閥名家、「忠義の御三家」の一角を担うレミオン家の三男坊。さわやかで見た目通りの好青年。代々の通り名である「銃撃のレミオン」の名に恥じぬ高い射撃能力を持っているが、生き物を傷つけることに対する忌避感が根強く、近距離からの銃撃は命中率が低い。一方で遠距離の標的に対してはその弱点が生じないため、エアライフルを用いた150メートル以上のロングレンジ狙撃を可能とする。

4話{netabare}
イクタたち完全に侮られてるな～ヽ(´▽｀)/
ヤトリの意見も聞かないｗｗｗ
サドイケメン覚悟しろｗ
上官が無能だと部下も苦労する(￣∀￣)ｂ

ヤトリを離れさせての攻撃!!
イクタ夜のうちに橋を架けといたのね
ヤトリは一筋縄ではいかないのねんｗ
強襲は概ね成功したみたい
第二陣展開までの準備、ハローマたちの気配まで察してたのねん
シャミーユは参加してなかったのね～

サドイケメンの復讐なんかに参加してやらないｗ
追うのも追われるも疲れるから追わせようという魂胆
退却さえ不可能な負け戦パターンに…
呆気なくトルウェイ兄死亡ｗｗｗｗ
護衛の人のほうが指揮向いてるっていうねｗ

イクタよーく見てるねヽ(´▽｀)/
常に有利な状況で勝てってね、合理的最高!!
人類の進化は楽をしたいから☆ミ
イクタの部隊は楽に戦って楽に勝つｗ
ある意味すごいカリスマ性(笑)
部隊にも認められたみたいね～

シャミーユが西に向かったのはハメラレタから
お姫様捕まる…姫様奪還のため…急行
敵はリカン中将の部下だった面々、復讐ね…
ヤトリピンチだけどナイストルウェイ
近接戦闘ならヤトリの独壇場
ヤトリの興奮状態を覚まさすのはイクタなのね

さすがのイクタも泣き喚く女の子には勝てないｗ
{/netabare}

シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニク
12歳。カトデューナ帝国第三皇女。まだ子供ではあるが、帝室の人間らしい威厳を漂わせている一方で、媚びない愛らしさを併せ持つ。ある出来事をきっかけにイクタ達と出会い、運命を共にしていく。イクタの戦術や戦略など、軍事に関する才能の非凡さに絶大の信頼を寄せている。後の世において「カトデューナ帝国最後の皇女」となる。

5話{netabare}
ヤトリさんの鬼気迫る剣術すごいよな～
あれが剣の極み状態だったのか
ヤトリさんの過去回かな？今日は(^-^)

イクタとヤトリの出会い
アナライ博士思ったよか博士ｗ
科学について説明を受けるヤトリ
ヤトリは子供の時から賢い子だったのね
神の御業をきちんとした根拠で説明するそれが科学

イクタの遊ぶことを学ぶヤトリ(笑)
任務のいたずらwヤトリのスペック高いなぁ(笑)
なんていうかヤトリにとってはアットホームなのは初体験なんだろうな

仲良くなったのね、イクタとヤトリ
砕けて会話してるし
おっと…オオカミの来襲

オオカミ撃退が二人最初の任務
イクタは殺すのにためらいをってか苦手よね

オオカミの群れを撃退する二人すさまじいな
ヤトリとイクタの絆
{/netabare}

マシュー・テトジリチ
17歳。旧軍閥であるテトジリチ家の長男。イクタとヤトリの同輩で、ことあるごとに二人をライバル視しているが、それを含めて長いことイクタにからかわれてきた。人一倍負けず嫌いで上昇志向が強いが、イクタやヤトリ、トルウェイといった英才との歴然とした能力の差に嫉妬し、劣等感を抱いている。しかしイクタたちと行動を共にするにつれて、着実に軍人としての成長を見せるようになっていく。

6話{netabare}
マシューは普通に強いけど…イクタやヤトリとは格の違いが(笑)
ハロちゃんぐさりというな(笑)
トルウェイは自分と向き合えたみたいね…

イクタと口説き文句は相変わらずだな
アナライの箱？博士の金庫が開くらしい
イクタはシナーク族と交流があるらしい
イクタの下世話な話さすがｗ下衆の極みｗ
ハロちゃんエロいな～(笑)

北域出張…カンナさん？
思ったよか北域鎮台大きいのね
軍人が語る愛国心とか手短な話とか信じられないｗ
シャミーユ殿下も来てるのね

イクタは問題児扱いなのね～ｗ(沙*･ω･)
イケメンを憎む生き物(笑)
ヤトリに勝負を挑む騎士が…しかもここの中では最強らしい
イグセムの剣は見世物…イクタの言葉はシャミーユの胸に刺さるね…

北域ではヤル気のある人は珍しいらしい
しかも天然の山脈はあるし…
シナーク族の危機管理くらいが仕事になるみたいだけど…ここ最近では事件が起こらない
演習という名の威嚇

イクタ無許可の離脱ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
軍人魂とかくそくらえｗｗｗ
女の子からはいっくんって呼ばれたいのね(笑)
カンナちゃん読書家なのね～ヽ(*´∀｀)ノ
イクタ連れ戻されるｗｗｗｗ

イクタが見てしまった秘密とは？
シナーク族は奪われたものを取り返すために攻撃を仕掛けるつもり？
{/netabare}

ハローマ・ベッケル
19歳。愛称はハロ。心優しい性格の、騎士団では唯一の衛生兵。高等士官試験行きの船で偶然イクタ達と居合わせ、行動を共にすることに。かなりの天然で、無自覚の失言で相手を落ち込ませることがある。

7話{netabare}
ヤトリに負けたおっさん鬱陶しいなｗｗｗ
トルウェイさんどんまい(沙*･ω･)
イクタ干からびかけてる(笑)

シャミーユ殿下の膝枕(笑)
そしてイクタは相変わらず☆ミ
イクタさすがだなー(笑)
カンナちゃんとデート感覚で図々しく(￣∀￣)

中将より少佐の方が優秀
シナーク族絡みの問題だけは中将だけが…
地下牢に大量の精霊が…シナーク族の風と火精霊が…
大義を生み出すやり方はスマートじゃないｗ

国や種族によって精霊信仰が違うのね～
いっくん同士ができて嬉しそうだな
シナーク族の…おっと不穏な動きが…銃声

トワック少佐殺されちゃったよ…長くなさそうなのに
遅れてイクタも登場、アルデラ教の巡礼服がいっぱいなぜ？
追撃にヤトリが向かうが…シナーク族の聖戦が始まる

負けたおっさん筋通ってるな、騎士の鏡…でっくん(笑)
イクタは聖戦という言葉が引っかかる…シナーク族にはない言葉
シナーク族を裏で操っている人物がいる可能性が…？

カンナの部隊がシナーク族討伐に
そしてシャミーユ殿下も後方に
中将の完全なスタンドプレーか

イクタの周到さはさすがだな
かがくのかけらもない戦争…
同じ帝国民同士の争いが始まる
{/netabare}

スーヤ･ミットカリフ
イクタが配属されるまで光照兵第三訓練小隊を指揮していた曹長。パートナーは光精霊のヨキ。根は一途で素直だが、母親のアシミヤがイクタと親密な関係を持っていたことから、間男である彼を恨んでいる。堅実な部隊運用に関しては、イクタもその手腕を買っている。

8話{netabare}
カドヴァ―ナ動乱始まってしまった…

イクタの軽口(笑)スーヤの苦労がうかがい知れるなｗ
士官候補生だけ呼ばれた？はて？釘差しかな？

中将ろくな指揮も常識もないのな～
前線は人出が足りてない…つまり状況はよくないみたいね
カンナちゃん生き残ってるみたいね

イクタ、ハロの考えを先読みというか…
おっと敵襲だとー…イクタとヤトリたち悪だくみｗｗｗ
マシューにトルウェイこの4人がいればなんとかなりそうよね

マシュー怖いのね…戦場では怖い方が正気
この4小隊の見事なコンビネーションさすが
嫌な仕事ならせめて要領よくこなさないと♪

カンナちゃん嫁いでだのね!?
本はすごくいいものよね～
次に会ったらとか戦場では死亡フラグ
カンナちゃん絶体絶命!!

前線への輸送から敵から陣地を奪うことが仕事になりそう
1時間で落とす…スムーズにいけば20分とかさすが
マシューなんか褒められるｗ
科学の知識は戦場でも生かされる…エアライフルとトルウェイのコンボ(*‘ω‘ *)

アナライ・カーンは恐ろしい人物だがバランス主義
狙撃兵、新しい兵士部隊の設立をトルウェイ考えてるみたいね
前方からの救護要請全滅危機…イクタは…

高所順応…の都合か～…高山病…
仲間の命を優先するイクタである
高所の陣地の見方は全滅か…
味方を助けに行くか行かないか…その選択は戦場では

あーあカンナちゃん死んじゃったか…
いつか三度目をな…
{/netabare}

カンナ･テマリ
北域鎮台第一連隊所属一等兵。パートナーは風精霊のタブ。稼いだ家を追い出され軍に入隊し、今年で三年目となる。読書が趣味で、そのためもあってか、柔軟な指呼の持ち主。特に、アナライ・カーン著の「大アラファトラ風土記」がお気に入り。

9話{netabare}
ついにイクタたち最前線まで来ちゃったのねｗｗｗ

戦場ではどんどん階級が上がっていくのね
いよいよ戦況も大詰めか
イクタ中隊長に抜擢、簡単なたき火とか…
サザルーフ大尉まだ人間が残ってるみたい
サフィーダ中将無能だなー

イクタとハルグンスカは相性悪いな
だけどイクタはわかってるみたいだな～
スーヤ戦場で悩まされる…
イクタ憎まれ役似合ってるよな～

マシューこんな時に…男の子特有のあれに対してｗ
イクタの比喩の仕方かｗ勇者か戦士かｗｗｗ
イクタと軍規はあっていない(笑)
サザルーフ大尉は元勇者らしい(笑)猥談(笑)
マシュー追い詰められた孤高の戦士(笑)

狙撃に関して一家言持ちのトルウェイだけど
備えはしとくのにこしたことがない…
サザルーフ大尉カッコいいぞ!!

シナーク族の中にまた別の…暗殺集団？
そしてシナーク族の襲撃
向こうもエアライフル持ちか
戦場ではハルグンスカさんかっこいいな

イクタの面目がつぶれるときは後から後悔してしまうときだな…
ヤトリの相手はシナークの長ナナク
ヤトリと切りわたるとはなかなかやるなー

ヤトリは戦い方で相手の隠し玉を見極めた
族長は逃がすしハルグンスカさんも…
面目は保たれたさ…
シナーク族との戦争も佳境に…
{/netabare}

デインクーン･ハルグンスカ
北域鎮台第一連隊所属、第22胸甲騎兵小隊隊長。階級は准尉。パートナーは水精霊ニキ。筋骨隆々の体格と、赤茶色の剛毛を持つ。「自称騎士」で、剣の腕前は北域鎮台で並ぶ者がいない。血気盛んだが、自分を負かした相手を素直に賞賛するなど、騎士道精神にあふれた好漢である。

10話{netabare}
イクタ夜這いされるｗ子供の時ｗｗｗ
ナナちゃんかわいいなぁ～…その子は今…
味方の軍は暴走…イクタの進言により暴走する兵士の中に…今度は間に合ったか…
ぎりぎりは間に合ったのかもな…

シナーク族との戦争の締めくくりとしては最悪だったが…
相手はシナーク族以外にも…
カラカロム…シナーク族の背後にはキオカの影が

アルデラ教の戒律に反する犯罪がサフィーダ中将のもとに…落ちただろうな(笑)
アルデラ教本国軍がｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
他国への軍事侵攻これはもう北域鎮台…
シナーク族とキオカさらにアルデラ教の軍隊
うまく動かす相当な策士が敵にいるみたいだね～

600名で12000名を抑えるとか…
イクタ…落とし前はつけなきゃいけない…
イクタとナナこんな再会…

アルデラ神軍でさえも駒かー
昨日の敵は今日の味方？
時には身体を張るのねイクタ…イクタとヤトリ中尉
マシュー、トルウェイ、ハローマは少尉に♪

引き時を学ぶのも…とか
マシュー熱いやつだな～
仲間だったら先に逃げろではなく…一緒に戦えか
早速ハロに頼る羽目にｗｗｗ

森を焼いて足止めとかさすがイクタ
イクタ並みの策士が神軍にもいるみたいね
客員将校…イクタと正反対の人物
不眠の輝将ジャン・アルキネクス

{/netabare}

ナナク･ダル
シナーク族の新しい族長。「ダル」は頭領の意味。シナークは平均寿命が30年前後と短いが、その中でも族長としては史上最年少。サフィーダ中将が行っていた度重なるシナーク族への弾圧政策に業を煮やし、戦いを決意する。

11話{netabare}
ジャンも戦略を考えた相手に興味を持っているみたい♪
難敵の存在を喜ぶ不眠の輝将。(´◉◞౪◟◉)

久しぶりにシャミーユ殿下
イクタが心配なのね(*‘ω‘ *)
シャミーユの耳にも神軍のことが

イクタ一戦交えるつもりらしい？
迂回させないために一戦交えざるをえない
ジャンなかなかの豪胆な持ち主でもあるｗ
相手も相手で読んでるみたいだね

亡霊におびえてる時間が無駄
亡霊部隊の攻撃は厄介精神面でも
イクタらしくないね…
ごり押しするつもりだな神軍
だけど作戦はまだあるみたいね

少し早いが白兵戦
エアライフル部隊がお互いに
さらに敵の第二波は…雲梯を…
見捨てるか助けるか…また選択…
イクタ、シナーク族を助けるために突撃
イクタとヤトリのコンビネーションさすが
戦場の緊迫感と命のやり取りたまらないですね～

情報を制する者は戦も制すか…
ままならないよな～…
感情は殺さなくてはいけない…だけれども…
スーヤの気持ちもわかるし

イクタを殺すときまずはヤトリを殺す
それがイグセム…
おっと…亡霊部隊まで来てしまったか
{/netabare}

センパ・サザルーフ
北域鎮台第九光照兵中隊隊長。階級は中尉→大尉。パートナーは光精霊キィ。一見人を食ったような態度だが、実際は気さくで面倒見のいい性格。イクタたちの上官となってから気苦労が絶えない。

12話{netabare}
サフィーダ中将もう終わったな…(笑)

敵の出方次第でこちらも動き方を…
イグセムの剣腕はあちらにも…
スーヤさん限界近いな～

敵半分は迂回路で…
敵の狙いは戦力分散が狙いだが乗るしかない
迎撃部隊は大尉殿が(*‘ω‘ *)
イクタとヤトリを買ってるんだな
トルウェイは迎撃部隊の援護に
トルウェイ立派になったな～

気球を使ってきたかジャンｗ
ジャンの副官高いところ怖がってるのなｗｗｗ
アルデラ神軍の指揮官のおっさんもなかなかやるな
変則的な機動防御…7日間正しく怠けなければいけない

西の砦にも敵の魔の手が…さらに亡霊部隊カルカロスまでも…
森の東側で気球を？さらに騎兵が東側に同じ場所で？なんのために？
敵は何を待っているのか？

イクタ、カルカロムの襲撃を予測してたのね
トルウェイやるときはやるね♪
イクタとヤトリは背中合わせでいるのが似合うよね～

白兵のイグセムから狙撃のレミオンへ時代がうつるのかもな
敵の増援…気球を飛んでたところ
大きな荷の正体は大砲？爆砲
練兵してたのね

架線防御陣破られる…
不眠の輝将恐るべし(+_+)
{/netabare}

ジャン・アルキネクス
キオカ共和国所属。階級は少佐。パートナーは光精霊ルナ。現在はラ・サイア・アルデラミン客員将校。類まれな戦略眼を持ち、当世の麒麟児と目される。神は総白髪で、ちゅやを問わず誰よりも働き、彼が横になっている姿を見たことがない。そこから「不眠の輝将」の異名を得てもいる。後の歴史書において、「常怠常勝の智将」と並び謳われることになる。

13話{netabare}
キオカ精鋭部隊300がこちら側に
さらに120で…窮地を責めるイクタだが…なんとかするつもり
マシューにここを任せるみたい
ハロも将校に、ナナはイクタを守るために一緒についていく
二日はきわどいマシューの指揮ｗ

結果無事でないことが最悪…
イクタとヤトリ遊びに行く♪ふー
敵を打ち破り炎の壁を作り直さなくてはいかない

イクタいける作戦を思いついたみたい
輝将VS常怠将、ハメられた輝将(*‘ω‘ *)
理詰めで混沌を生み出したわけか
交渉提案ではなく受け入れ…輝将には耐えられない無秩序
イクタ危機一髪だな～
ジャンとイクタ邂逅

全面降伏を求める輝将
だが拒否するイクタ(*´▽｀*)
一世一代の交渉と脅迫
はったりだとわかっていても可能性は捨てられない
有能すぎるが故かな？
トルウェイの亡霊さすがｗｗｗ
イクタとジャン…因縁が生まれたなｗ

シャミーユの下にみんな戻ってきた(笑)
どんだけお気に入りなんだよｗ

イクタ帝国軍のトップに駆け上がれと命令されるｗｗ
そして考え方を変えろｗ敗戦で国を救うことをシャミーユは考えてるのね
上手に負けろと命令されるｗｗ
負けるまで戦えか(*´▽｀*)ノ

イクタが守りたいものは国ではなく…
いつでも…
{/netabare}

こんなに面白いのに見てない人の方が多いんだよなぁ(´･ω･｀)

しゃけ さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

予想よりは・・・

　放送前から顔が同じのしかいないとか「フィギュア化量産を視野に入れた顔」など言われていましたが主要人物以外はそこそこ顔に種類がありホッとしました。
　内容は主人公がたぐいまれな頭脳で戦を勝利に導く・・・というものを書きたいのかもしれませんが・・・そもそもこの考えが間違っていたのでしょうか？
　こいつらが何をやりたくて話をどういう方向に進めたいのかがいまいちつかめない感じでした。
　最後の方の追ってをまくために森に火を放つとか交渉の席で断ったら射殺すると脅すあたりも現実味はあったがもっとはっちゃけた物がほしかったです。
　あととある軍師の漫画にも同じような場面がありましたが地形がご都合主義過ぎじゃありません？
　難しい内容だと理解されない、間違いや矛盾を突かれる、こういったところが怖いかもしれませんが智将を描くならもっと頑張ってほしいです。

ポンコツ販売員P さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

私の期待を裏切る、主人公無双ではなくヒロイン無双！！

制作会社：株式会社マッドハウス
個人的代表作：ハナヤマタ
同制作会社視聴済み作品
・学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
・神さまのいない日曜日
・魔法戦争
・魔法科高校の劣等生
・ハナヤマタ

主題歌
OP「天鏡のアルデラミン」岸田教団＆the明星ロケッツ
ED「nameless」鹿乃
この2曲です。個人的にはOPの方が好きです。岸田教団独特のテンポとボーカルのichigoさんの高低音両方を安定的に歌い上げるあの歌唱力！圧巻でありこういうアニメのOPにはモッテコイなのでは！！
逆にEDは静か過ぎたように感じられました・・。

視聴前は「主人公が結局無双するんでしょ」と思っていましたが、無双するのは主人公ではなくヒロインでした。
ストーリーは基本的な戦争物ですが、主人公が先頭に立って敵をバサバサ倒していく従来のライトノベル的ストーリー構成とは少し違うと感じました。
主人公は三国志で言う諸葛孔明のような存在で、結局関羽のような存在はいるので対して変わらないのかもしれませんが、個人的には新鮮でした。

またこのような心理戦のシーンが多いアニメはとても観ていて面白いです。
特殊能力だとかそういうバトル中心のアニメよりジャンルが同じでも知略を駆使して戦ってくれた方が観ていて飽きがこないと思います。

逆に残念なところを言うと”作画が2Dにあまりマッチしていなかった”ところですね。作画が特別悪いわけではないのですが、なんだか癖のある絵だなと感じました。ちなみに私は最後まで慣れませんでした。

総合評価をいたしますと、決定打までは至らないがどれも比較的高水準。けど悪く言ってしまうと押しが弱い。

でも観て良かったです！！

タック二階堂 さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

精霊を使ったファンタジー物語。

「あらゆる英雄は過労で死ぬ」。そう嘯く青年、イクタ・ソローク。
彼とその幼なじみのヤトリは、高等士官試験の二次会場に向かうため、
乗船しようとしていた。
旧軍閥の名家に生まれたヤトリは、自身の主席合格をより確実なものと
するため、この英雄嫌いの青年に協力を要請したのだ。
船上にて同室となったのは、ふたりと腐れ縁のマシュー、
衛生兵志願のハロ、そしてヤトリと同じく「忠義の御三家」に
生まれたトルウェイの三人だった。
和やかな談笑や他愛のないゲームに興じる5人。だが、突然の強い振動が、
その時間に水を差す。
ほどなく彼らの耳に届いたのは、船が座礁したという凶報だった――。
（公式より）

というお話。

マッドハウス制作ということで、期待が大きい作品。
ただ、これ原作と大きくキャラデザが変わっているようです。
なんとなく「棺姫のチャイカ」とか「暁のヨナ」みたいな
イメージ。ロードムービー的なファンタジーストーリー物だと
こういうキャラデザにした方がいいというルールでもあるのかと。
ここが今ひとつ受け入れられにくい感じもしなくもないです。

全体を通した雰囲気はシリアス系なんだけど、ちょいちょい
ぶっ込んでくるイクタの女好きコメディと、それにツッコむ
ヤトリの漫才みたいなやり取りが中途半端で、少し違和感があります。

まあ、タイトルに精霊って入ってるから、ちっこい精霊を
出さなきゃしょうがないわけですが、初回を観る限りは果たして
必要なのか？と。便利に使うツールみたい。
今後、キーとなるパーツとなるのか見守りたいです。

いずれにしても、内容は見応え充分。継続視聴です。

=============第9話視聴後、追記です。

地味に面白いです。
キャラデザも、これはこれでアリな気がしてきました。
基本、シリアス展開ですね。イクタの女好きキャラも
そんなには悪目立ちしていないし。

ただ、精霊が何のためにいるのかさっぱり分からない。
そして、何の「ねじ巻き」をするのか？

あと数回で、それが明らかになるのかしらん？

=============最終話視聴後、感想です。

防衛戦から帰還したイクタに、シャミーユ王女が
「登りつめろ、そして上手く負けろ」という命令を出して
エンディングです。

2期を十分に見据えた終わらせ方でしたが、いかんせん
メインヒロインの中の人が長期休養しただけに…
果たして、いつになることやらです。

いろいろと上手にまとまった、良作でした。

がぁべら♪ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ﾌｧﾝﾀｼﾞｰ戦記

隣接するｷｵｶ共和国と戦争状態にある大国、ｶﾄｳﾞｧｰﾅ帝国。その片隅で高等士官試験を受けていたｲｸﾀ・ｿﾛｰｸは、戦争嫌いの怠け者で女好きという、軍人とはかけ離れた人物。そんなｲｸﾀ・ｿﾛｰｸが、後に常怠常勝の智将と呼ばれるようになるという物語ﾃﾞｽ。
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絵やｷｬﾗは見やすいﾃﾞｽ。
4話までは騎士団邂逅編、5話はｲｸﾀとﾔﾄﾘの出会い、6話から北域動乱編ﾃﾞｽ。
比較的ﾃﾝﾎﾟ良く見れます。
6話以降は戦争の話なので、多少血が出ますが、ｲｸﾀの戦術も見ものﾃﾞｽ。
後はｲｸﾀとﾔﾄﾘの絆の深さですかねぇ・・・、絶対的信頼って感じﾃﾞｽ。
まぁ、上手くまとまっていたのではないかと思います。

青iruiru さんの感想・評価

4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

是非2期を！

話の8、9割以上が緊張感ある戦いの場面だった。
壮大さ？のある大規模な戦争ではなく、ほとんど小隊もしくは個人単位でそれぞれの細かい戦いの流れを観れるのがよかった。
代わりに主人公・ヤトリ以外のキャラの掘り下げや日常会話の場面が少ないけど、それで良かったのかもしれない。

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

明らかに2クールを見据えた　物語展開だと思っていたのに1クールだと・・・( ﾟДﾟ)

　ジャンル　戦争

　ストーリー

　怠惰の男　イクタ　国立図書館の司書を餌に

友人のヤトリ　の高等士官の首席合格をサポートすることに

　船旅に行こうよ

まぁ、その船旅　もう大嵐で混沌ですね( ;∀;)

その船旅で　マシュー・ハロ・トゥルーエに出会う

そして、姫様と・・・



　物語

　イクタが軍師としての頭角を現し

軍師として目覚めるお話し

　正直、展開はスローテンポのため

2クールあるもんだと思っていたのですが　まさかの1クール

　そのため、最終回は結構強引な締め方に・・・


　キャラ

１：イクタ　（軍師キャラとは思えない怠惰っぷりｂ）

２：ナナ　　（やっぱり、異国人の魅力が半端ない）

　画風が好きだったため、基本どのキャラも好きでした♪



　感想

　戦術的なお話しとか好きだったのでこのお話しは好きでした

もっと、戦局がわかるように魔弾の王と戦姫のように

戦局をチェスの盤上を見立てて説明してもよかったかもしれない

　あぁ・・・　面白い作品だったがため

1クールなのは大変残念orz

あすは さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルの意味わかんないけど、おもしろい

主人公のイクタは、なるほど、汚いヤン・ウェンリーですね(^^;
赤髪のヤトリのアクションは、えらくかっこいいです。

前半のうちは、お話しの進み方がものすごく早く、いろいろすっ飛ばしているのだろうなぁと感じました。なんというか、もったいないですね。こういう世界を創り上げる時、多分他の国々の細かい歴史やら地理、民族、人物やら、いろいろ考えて、すごい時間をかけてると思います。原作（小説らしい、未読）も10巻まで出てるみたい。
それの一部をアニメ化して、たった13話でとりあえずまとめなくちゃいけない。
なんてもったいないんだろう。コンテンツの無駄遣いです。20分強のアニメ13話を作って、二期が作れるかどうかはわからない、このまま放置かも、とか。

いいコンテンツというのは、やっぱりそうそうあるわけじゃないし、ましてや、これだけ世界がきちんと作られている（ように感じた）作品は、なおさらです（シリアスな魔法のないファンタジー系って、割と少なめだと思うんですが）。
できたら、きちんと続きを作っていってほしいですね。
原作では前半に当たる部分はどうなんでしょう。もうちょっといろいろあったのでは？
いくら現代ではスピーディな展開じゃないと、すぐ飽きられちゃうとはいっても、重厚な内容のものまであっさりにしてしまっては、元も子もないのでは。面白ければ、じっくり進行でも視聴者はついてくると思います。（銀英伝並みにしろとまではいわないけど(^^;　でも、今でも人気のある銀英伝を見れば、じっくり進行だって十分受け入れてもらえると思います）

後半、シナーク族との戦いになってからは、十分時間をかけて腰をすえた展開になってきて、落ち着いて見れました。バカな上官のもとでの戦闘という王道展開。胸を打つ人の死もあり、いい作品だと思いました（前線でちょっと知り合っていた女の子が死んじゃったのはショックだった）。妖精要素とか宗教関連は、この後メインになってくるのかな？

でも、ヤンに比べると恵まれてるよね(^^;　国は腐敗し、といってるけど、最後にその上官はきちんと裁かれてるじゃないか。（まあこれは軍事裁判だけど）公正な裁判と公平な税制さえあれば、国なんてそれだけでいい（あれ、ヤンが同じようなこと言ってたような(^^;）。

とにかく、ここでアニメ終了ではかなしすぎるので、ぜひとも続きを。でないと、タイトルの意味がまったく分かりません。

ところで、絶対アルデミランって覚えちゃうよねw　それだと星の名前みたいで格好いいけど。アルデラミンって薬の名前かな？かな？(^^;

猫うさ さんの感想・評価

2.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

酷い。

最終回
「約束された敗北へと続く物語は今始まったばかりである」
うん、この・・・
いつ主人公が有能発揮するかずっと見ていたんだが
まさかの活躍しない主人公
２期もないでしょうね。

あとヤトリ役の種田さんの声がずっと引っかかる。
普通に話せないものか・・・

ラノベあたりだとこのストーリーでいいかも知れんが
アニメ化失敗って感じ。

血しぶきも結構リアルで引いた。

絵と音楽はいいんだが他がいろいろ残念

ValkyOarai さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

軍と精霊が絡むファンタジー　力はなくとも頭は最強、でも貴族、軍人、英雄はいらねーよ

ちょっと変わった組み合わせ
だがしかし、自ら敵国に見つかることで全てが始まる...

と思いきや3人しかいなかったので目線を逸らして掃討、妖精も同時に供養する。許されよ...
情報を聞き出すことに
どうやら気球を持っていたので、これを使って...
敵の基地に変装してやって来ました～そして突破～

姫様を無事に王宮へ帰したと思ったら1か月後...
無意味な争いがまーた始まりやがった
こんなん出来レースや...！
それと王女様よお、母さんを侮辱すんじゃねえ...！
俺はなりたくないもんになってしまったんだからなあ...

学校配属～
やっぱこれ普通のテンプレかな？だが武力ではなく
頭を使うのがこの世界だ
兎にも角にも模擬戦や～
ホントコイツは未来視でも持っているのか！？

5話
二人の過去話
やっぱ幼い頃から出会っていたのか

9話
何かしらの条件が入っていたらそれは善意ではなく、偽善になるのだろうか？

ゆゆちゃん さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

12

クリ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：今観てる

この作品を1話の作画と内容で切ったやつは残念

この作品を見て正直1話は微妙だった
だけど3話まで見たらもう完全に世界に引き込まれてしまった
久しぶりに原作ラノベを買いたくなるくらい面白い
作画も回を増すごとに良くなってるしキャラはカッコいいし可愛いし
個人的に今期のアニメでトップクラスの面白さだと思う
2期きてほしいなぁ〜
でも多くの人は1話の作画で判断しちゃってるから1話切り多そう
逆に3話くらいまで見ればみんな切らないんだろうけど
おすすめアニメは？って聞かれたら間違いなくアルデラミンって答えるね
それくらい面白かった
8話の最後は悲しすぎて心が痛んだけど主人公のこれからの活躍に期待！！
ほんとに最高！！！！

カタマル さんの感想・評価

4.0
物語 : 5.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：今観てる

リアルで残酷。戦争ってこういうものだよな……

敵が全然悪じゃない。味方も巻き込まれてるだけで至って普通。悪いのは偉ぶって指示出してる奴ら。こいつらの首差し出して終わらせようよと叫びたい。
敵も味方も正直死んでほしくないと思える。人を斬る音がグロいし見ていて結構キツイ。

kuroneko さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観たい

ゆゆゆ さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

gafa1234 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ROCKch さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

お鶴 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ban さんの感想・評価

3.8
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

FJSDR37436 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった