当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女(アニメ映画)」

総合得点
76.6
感想・評価
416
棚に入れた
3016
ランキング
681
★★★★☆ 3.7 (416)
物語
3.5
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女の感想・評価はどうでしたか?

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔法科高校の劣等生の劇場版。少女を救う物語。

ラノベ原作の魔法科高校の劣等生の劇場版です。
1期放送後、2期やる前に公開された劇場版で、2期に登場するキャラも出てきて、時間軸的には2期の途中の話らしいです。
やはり、さすおにらしく達也や深雪、その他クラスメイトのレオやエリカ、雫とほのかや先輩方の活躍が見られます。
SFを題材にしたラノベの中でもよくできてるなあと思います。

投稿 : 2022/11/29
閲覧 : 89
サンキュー:

6

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

B. ネタバレ注意 – さすがです、お兄様

佐島勤のライトノベル イラスト:石田可奈
制作:エイトビット

来訪者編のパラサイト編とオフショアタワー編の間の話


<メモ>
同級生と過ごすほどに達也の感情が深雪以外の事でも揺らいでいるように見えるけどどうなんだろう。

身一つで宇宙に飛べるのもすごいけど無重力に逆らい自力で地球に戻ってくる達也、やっぱり最強!
軍に逆らう真由美先輩やUSNA軍と戦う十文字先輩もかっこいい。



映画の入場特典はリーナが魔法師部隊スターズに入る前の事が書かれた小説だったのですが、
愛称がアンジーではなくリーナの理由や
初めて戦略級魔法「ヘビーメタルバースト」を使うことになったエピソードが描かれていました。

魔法師の戦争への関わり方(使われ方)が理解できました。
12歳の時にスターズに抜擢されたリーナはそれ以前も普通の子供が通う学校には通うことなく訓練生として過ごしていたので
任務とはいえ第一高校での学生生活は楽しかった事でしょう。
魔法が使えることは良いことばかりではないのですね。


<主要登場人物>
・九亜:小原好美     調整体魔法師「わたつみシリーズ」No.22


<ストーリー>
春休みを利用して小笠原諸島の媒島にある雫の別荘に遊びに来ていた達也は、
軍からの出頭命令を受け深雪から封印を解いてもらい百里基地へ赴く。
風間少佐の依頼は90%の確率で地球に衝突する小惑星をマテリアル・バーストで破壊させることだった。

別荘に残った深雪達は国防海軍基地と商業施設のある南盾島へ買い物に出かけるがなんとなく街がざわついている気がして
早めに別荘に戻ろうとプライベートジェット機に戻ると1人の少女が隠れていた。
少女・九亜(ココア)は「わたつみシリーズ」と呼ばれる調整体で他の姉妹達9人で基地にある研究所の大型のCADに繋がれ実験に使われているという。
このままでは自我を失ってしまため研究員により逃がされたという。
(14歳の九亜は16歳の達也達と比べて見た目が幼いし、お風呂にも入った事がないとか扱いがかわいそう)

陸軍の戦略級魔法「マテリアル・バースト」(達也のこと)と同等の兵力を得ようと考えた海軍の研究所は
戦略級魔法「ミーティアライト・フォール(隕石爆弾)」の演算処理に九亜達を使っていたのだ。
達也が爆破した軌道を逸れ地球に落下しそうだった小惑星もこの研究所の実験によるものだった。

九亜の姉妹達を救うため達也とレオ、エリカは基地へと向かう、
同じころ、第一高校での留学(任務)を終えアメリカに帰国したUSNA軍の魔法師リーナは
小笠原で怪しい実験をしているという情報を得て基地を破壊するためヘビーメタルバーストを打ち込む。

研究所でUSNA軍の軍事衛星の軌道離脱実験をしていたが、失敗し衛星が24時間以内に地球に落下するという。
衛星には劣化ウランとミサイルを積載しているため世界大戦に発展しかねない。

達也はリーナに協力を求め衛星を爆破するため宇宙へと向かう。

ココア姉妹と軍事衛星の行方は。。。


22.5.10(再)

投稿 : 2022/10/07
閲覧 : 123
サンキュー:

3

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さすおに

映画でも絶好調。なかなか面白かった。

投稿 : 2022/05/21
閲覧 : 156
サンキュー:

1

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

配信サイトで見る分には楽しめましたが、もし映画館だったら…

 TVシリーズの本筋に影響を与えないようにストーリーを作った作品としては良くできた話だったと思います。この段階では2期の作成が発表無かったと思いますので、リーナが出てきたのはファンとしてはうれしかったですね。(初見は今は懐かしいレンタルだった気もします。忘れましたが)

 いつも通りの厨2っぷりで、ちょっと恥ずかしいようなセリフが多いのは事実なんですけど、SF的な設定(人工衛星やCAD)がよく練られていました。
 映像と演出もよかったと思います。リーナのヘビーメタルバーストのエフェクトと青い煙、エリカとカノープスの戦闘シーン、潜水艦の周囲を深雪が凍らせるシーンなど映像が非常に見ごたえがありました。リーナ役の日笠陽子さんの演技、カッコよさとドジ娘ぶりのギャップを上手に表現していました。

 ただまあ、考察するようなテーマ性があるわけでもなく、エンタメ度とキャラ萌えが売りのファン向けの映画でしたね。映画史に残るかどうか等の検討する必要もないでしょう。ですので、配信サイトで見る分には面白かったのでいいですけど映画館に行っていたら満足度は低かったかもしれません。

 要するにサブエピソードなんですよね…結末が読めるわけではないですが、TVシリーズと矛盾が出ないようになる、というのは前提ですからね。人は死なないしヒューマンドラマの果ての人間関係の変化もないわけで。そして物語の焦点は映画のオリジナルキャラになりますからね。

 TVシリーズの映画ですか…考え方はいろいろありますけど、私としては基本映画はオリジナルアニメでないと厳しいかなあ…どうしても深さが物足りないです。
 もちろん例外は沢山ありますし、金と時間と人をたっぷり使った映像の迫力はファンとしてはうれしい部分もありますからね。

投稿 : 2022/01/14
閲覧 : 419
サンキュー:

12

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

民明書房の血脈

ご存じない方もおられよう。たぶんもっとも有名なやつ全文引用します。

(引用開始)
ゴルフの発祥はイギリスではなく、
中国の宋家二代 「呉竜府」(ご りゅうふ) が編み出した

「纒欬狙振弾(てんがいそしんだん)」
 
棍法術最強の流派として名高いチャク家流に伝わる最大奥義。

 「この技の創始者 宋家二代 呉 竜府(ご りゅうふ)は
 正確無比の打球で敵をことごとく倒したという。

 この現代でいうゴルフスイングにも酷似した打撃法は
 運動力学的観点からいっても弾の飛距離・威力・正確さを
 得るために最も効果的であることが証明されている。

 ちなみにゴルフは英国発祥というのが定説であったが 
 最近では前出の創始者 呉 竜府の名前でもわかるとおり 
 中国がその起源であるという説が支配的である。」

               民明書房刊「スポーツ起源異聞」より(引用ここまで)


実はこの劣等生シリーズにイマイチ乗り切れてない私にたいしてのとあるレビュアーさんからの至言。

{netabare}「自分これ、ギャグとしてしか見てないっす」{/netabare}

察しました。そこで思い出した昭和後期に煌めいた『民明書房』。魔法を科学するこちらの作風と相通ずるものがあると言い聞かせるとこれ苦手な人も大丈夫かもしれません。自分の拠り所です。
ただしそこまで。兄と妹の関係性はひたすら気持ち悪いです。本作の売れ筋No.1『さすがおにいさま』を消化できてないわりに1期2期そしてこの劇場版と継続してる者の以下感想です。


6年ぶりのTV2期まで視聴済という視聴歴です。たまたま正月地上波でやってるのを録画。
本作のリリース順は1期→劇場版→2期です。
相関を整理してみると、2期の主要キャラのリーナ(CV日笠陽子)が登場してたり、リリース順に観ておいたほうがしっくりくるのではないかと思われます。

そして本編90分。サブタイトルは『星を呼ぶ少女』。
劇場版オリジナルな謎の少女が鍵を握る物語。そこにいつものメンツが絡んでくる映画らしい閉じた設定です。アニメ映画の常道。オールスター集結みたいなところや売れ筋(さすおに)の投入は頻度もタイミングも申し分ありません。魔法発動時のエフェクトはさすが劇場版です。
よってあとは好みではないでしょうか。

冒頭で民明書房について触れて言いたかったのは、楽しみにしていた“小理屈”感が圧倒的に足りなかった、ということです。
無かったわけではない。取ってつけたネタをものすごい熱量でドヤってくれないのが個人的に残念。
{netabare}例)サイコなSTARS隊員なんて派手な作画に合わせるためだけの要員でした。{/netabare}

いいとこはありましたよ。
{netabare}・お兄様のダースベイダーのコスプレ
・相変わらず国家の軍隊より強い高校生{/netabare}


ファンサービスの試供品です。

オイタなドラマ 「さすが」なドラマ ここあが怒れば 嵐を呼ぶぜ♪ 



※おまけ

■そういえば…
最終盤のネタバレ有です。

{netabare}セブンスプレイムを完全に無害化するためにリーナの力で高度140kmまで飛ばしてもらったお兄様。
これだけでなんのこっちゃ感マシマシなわけですが、成層圏の外すなわち宇宙に飛ばされ○△×構築して“ベータトライデント”を発動しいろんなものを救ったのはさすがです。とはいえさすがのお兄様もいろいろ使い切ってぐったり状態。{/netabare}

{netabare}男塾塾長江田島平八も宇宙飛ばされてたような。。。
なぜかふんどし一丁でしかも自力で生還してたような。。。{/netabare}

どうせやるならこれだけまじめに荒唐無稽してほしかったやね。麻痺してるのかしら?自分が…



視聴時期:2021年1月

-----


2021.03.14 初稿
2021.10.26 修正

投稿 : 2021/10/26
閲覧 : 657
サンキュー:

27

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔法科高校の劣等生版君の名は…ではないか(笑)

映画版でもさす兄健在です
もはや深雪もさす妹ですかねww
そしてアニメではまだでてこなかったリーナが登場です
ってことはそろそろ2期をやってもいいじゃないかね?

{netabare}  さす兄映画版です(●´ω`●)
この作品の魔法って理論づいてて難しいよね~

女の子を使って何の実験なんだろか?
さす兄か!あのブラックスーツは!!!
陸海空どこでもいけるのな(笑)
達也じゃなかったwww恥ずかしwww

人一人で世界を左右するってすごいよな
戦略級魔法師
ついに満を持してアメリカ勢初登場
アニメ化まだ~?

めっちゃ日本を堪能してるアンジーことリーナ
帰ってきてすぐ仕事とか(笑)
シルフィーさん鬼畜w

小笠原諸島でバカンスですか
美月おっぱい爆発しそうだなw
エリカにレオに幹比古もいるぞ
深雪褒めてほしくてw

エリカにかかればバットも剣
ほのかもぼいんぼいんだなw
雫もいるよん
雫の実家の計らいか

春休みバカンスとかしたかった…学生時代
国防軍の飛行艇…達也招集か
しかもマテリアルバーストをいつでも使用可能状態でか
絵になるよな~この二人
傍から見たら姫と騎士なんだけどな(笑)

おっと小惑星落ちてくるんじゃね?君の名は?
隕石ジークを破壊するのが今回の達也のお仕事

その小惑星もなんかの実験の一つってわけか
自分たちの成果のために子供たちを犠牲に…使いつぶすつもりだな

朝からえっろw七草先輩
渡辺先輩と同じ部屋なのは意味深…w
達也以外はバカンスよね
ポニテのエリカ好き~(*’ω’*)
深雪に人だかりできてる(笑)

真由美と摩利は誰を探してるんだ?
幹比古もブルームになるんだな
憲兵?脱走者?
やばい雰囲気に巻き込まれるよな(笑)

エリカには逆らえない門下生w
千葉家の上下関係wwww
本当にただの高校生軍団じゃないよねw
真由美達もあの子を探してるのか

先に憲兵たちよりあの子を保護したい感じね
達也見て怯えてる(笑)
14歳には見えないな…九亜…
海軍の研究所から逃げてきた九亜
魔法師って言葉にピンときてないみたい
ワダツミシリーズ?調整体

大型のCADだったのか
自我を消させないために逃がしてくれたのか…
とても恐ろしい実験みたいだな
達也じゃだめだwwwwww
他にも子供がたくさんいるみたいだね
ワダツミシリーズ9人…

海軍と事になろうとも
まぁやるしかないわなw
ここで助けなきゃ誰が助けるんだってな
調整体…達也にとっては…な
本当心強いメンツだわw

お!ここでリーナ出てくるのか
リーナたちもあの研究所を標的としているのか
星を引き寄せる戦略級魔法ってわけな
新たな脅威は容認できないわけだよな

お風呂シーンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
雫気にしてるwww
九亜ずっと閉じ込められてきたんだな
ほのかのおっぱいえっろ

九亜ちゃんおめかし~(`・ω・´)
真由美の名前が出てくるとは?
女医さんは真由美さんに救援をだしたのな
間違えてこっちに乗っちゃったわけな

夜の海の景色を眺める達也…
深雪も達也も調整体には思い入れというか…な
ほっとけない事情があるもんな

達也…戦闘準備万端ってわけな
こんな大ごとでもいい経験値稼ぎなのな真田さん
真由美たちも来たのか

達也一人ですべてを片付けるつもりか
ワダツミシリーズを助けるために…
エリカにレオに幹比古に深雪はついてくるw
まぁこのメンツがしっくりくるわな

エリカ用意いいなぁw
戦闘機より魔法師の方が強いんだなw
真由美も十分に強いからなぁ
十文字先輩やw

達也ダースベーダーやんけwwwww
エリカにレオたちも島へ
そしてリーナたちも…

ヘビーメタルバーストキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
火山噴火したみたいになったなw
そりゃ市民もパニックだわな

混乱の時がチャンス!
達也の容赦のなさな(笑)
陸軍の戦略級魔法師に対抗しようとした結果が…
達也も関係なくなってきたな

ミーティアライトフォール
隕石爆弾か
アメリカの衛星に喧嘩を売ったのか
ここの責任者はしょうもなく焦ってるのか
この責任者だめな人だ

本当にさす兄は万能だなw
達也も研究所を破壊するつもりか
研究者にとって研究データがなくなることほど
虚無なものはないよなw

レオとエリカはアメリカ勢と戦闘に
エリカの戦闘のセンスな
レオの相手は素早いサイコだけど…十文字の前には形無しだな(笑)
ファランクスに対抗してるとかやるなw
サイコ野郎のやられ方w
まぁ状況を見て退散ってわけな

おっとステイツの人工衛星が…落下
こんな時にリーナとニアピンってなw
こんな芸当できるのは…リーナは咄嗟には頭回らなさそう
達也のおかげで研究所は壊滅だーw

セブンスブレイク落下場所はこの海域ってな
深雪も近くに来ているのな
本当深雪さんもさす妹ですわw
一瞬であの灼熱を凍らせつとか
幹比古も案外できるよねw

そろそろリーナも気が付いてもいいと思うけどな(笑)
シリウス少佐で頑張ってるんだなwww
達也どっから話しかけてるんだ(笑)
幹比古もできるこじゃん(笑)

リーナってなんだかんだ達也に逆らえないよねww
リーナの動かし方わかってるな
そして帰りは深雪にお任せを♪
深雪にとっては光栄至福の至りだな(笑)

宇宙まで魔法で行けちゃう時代(笑)
本当に魔法師ってのはなんでもありだな~(笑)
達也がいなかったら世界何回か終わってるよなww
南の島でオーロラとはな
本当にさすがですお兄様

そっかもう達也はウィードではなく…
それはまた2年生でのお話です♪
 {/netabare}


アンジェリーナ・クドウ・シールズ
スターズ最強の魔法師にして、十三使徒の一人「アンジー・シリウス」のコードネームを持つ金髪碧眼の少女。階級は少佐、プライベートでの愛称はリーナ。幻術の応用であるパレードの使用中は赤髪、金眼に外観を偽装し、その姿を「アンジー・シリウス」としている。深雪がライバルと認める存在であり、容貌においても深雪の美しさに並ぶとされる稀有な美少女。

綿摘未 九亜(わだつみ ここあ)
調整体魔法師「わたつみシリーズ」のNo.22。小笠原諸島の『南盾島』にある海軍基地から逃げ出し、達也たちに保護された。
南方諸島工廠にて、横浜事変にて灼熱のハロウィンを起こした陸軍の戦略級魔法「マテリアル・バースト」に対抗するため海軍が開発を進める戦略級魔法「ミーティアライト・フォール(隕石爆弾)」の演算処理に利用するために作られた。

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 469
サンキュー:

11

デューク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リーナ推しは言わずもがな美月推しも必見。

来訪者編見終わったので、リーナを確認するため再度見ることにしたのですが、結果としてやはり美月スゲェという確認になりました。

この映画最大の見どころ、冒頭の海辺のシーン、もちろん深雪は可愛さ全開です。
その次のカット。
美月がスイカ割りしています。
スイカップがスイカ割り。
斜め後ろから、かがんでいる美月を見ると、とんでもない大きさであることに気づきます。
すのはら荘で見たウォーターメロンと互角か、いやそれ以上。
巨乳美少女という認識から超爆乳美少女へ。
最近美月のランクが上がっていた僕にはたいへん嬉しい再発見でした。

内容についてはココア達をもうちょっと可愛く描いてほしかったかな。
大勢の美少女に囲まれた達也に嫉妬する深雪を見たかったです。

投稿 : 2021/03/21
閲覧 : 285
サンキュー:

2

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リーナが空港で連行されたオリジナル√

何故か南の島でバカンスをしていた達也達、そこにやってくる事件とは...

ある実験プラントから逃げ出した一人の少女、ココア
それから始まる...
他の8人の子も助けだすために動く達也達だった

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 253
サンキュー:

4

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「流石です・・・・・お兄様。」<追記;来訪者編視聴後の感想>

あの名セリフが帰って来た。
宇宙でもクールオンリー。
無敵なお兄様、再びです。

コンパクトにまとまった劇場版。
間延び感がないだけ、TV版より全然いい。
ストーリーも単純明快で理解しやすいです。

改めて言う必要はありませんが、劇場版だけあって作画は美しい。
開花する魔法陣の美しさ、爆発的砲撃魔法の爽快さ、目にもとまらぬ戦闘シーンの非情さ。
なんてのが印象的でした。

物語は高校1年生の春休み。
南の島でバカンスを楽しむいつものメンバー。
しかし、海軍組織が秘密裏に・・・

とどのつまりは、「お兄様 クールに怒って 悪を打つ」ってところ。
金髪総隊長の邪魔は入ったけど、お兄様力できれいさっぱり撃破。
終始安定した落ちつき様に、にやけながら観ていました。

妹も妹で、兄に対峙すると常に頬が赤いです。
にしても、あの氷力。
桁違いのクールビューティーです。

あれ、新学期が始まっちゃった。
まだ、高校2年生なんですね。
どこまで行くんだろう、この冷徹いちゃこら兄妹。

<追記;来訪者編視聴後の感想>
{netabare}こりゃ、来訪者編視聴後の方が楽しめるなあ。
だって、リーナが何者かよく理解できるんだもの。

お兄様のお言葉。
「相変わらず、加減を知らんな。」
「余計なことを。」
思わず、笑っちゃいました。

お兄様の前では、ステーツの総隊長殿も形無し。
一枚も二枚も三枚もお兄様はうわてです。
もう「さすおに」としか言いようがありません。

リーナによって引っかき回された物語も、リーナの助力で解決。
あのイチャコラ兄妹を見るリーナのあきれたな表情が印象的でした。
これにて、来訪者編一見落着。
でいいよね。{/netabare}

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 476
サンキュー:

23

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

動くリーナ(シリウス)が観られる!→ 観てきました。「さすがです……、お兄さま!」

※作中時系列でテレビ放送されている『魔法科高校の劣等生 来訪者編』第11話のAパートとBパートの間の話になります。

来訪者編を観た後だとより楽しめると思いますが、そもそも1期目すら観ていなくても一応ストーリーは成立しているっぽいのはさすがです、お兄様…。

== [下記は劇場公開前、及び映画館で鑑賞時のレビュー] ==
原作では<来訪者編>より登場のリーナが、ついにアニメで動きます!

原作との時系列上の関係は、この劇場版は<来訪者編>(← ここまで司波兄妹は1年生)と<ダブルセブン編>(← ここから司波兄妹は2年生)の間の春休み中の出来事ということになっているようです。

予告PVを観る限りでは、<追憶編>と<来訪者編>はやらない代わりに、一部そこのあたりのエピソードが回想などで出てくる感じのお話になりそうですね。

だとすると<追憶編>と<来訪者編>はアニメ化しないで、<ダブルセブン編>からの2期目があるかも、とちょっと期待してみたりして…。

→2017.7.1更新
ということで、特典付きの前売特別鑑賞券は買わないようなヘタレな私ですが、ファーストデイ(毎月1日は劇場鑑賞料金が安くなる)ということで観に行きました。

それでも劇場鑑賞特典として短編小説が載った小冊子がもらえました。ろくに事前チェックせずに行ったので、特に期待していなかったのにオマケが貰えてちょっと嬉しかったです。

映画本編についてですが、これを観ようという人はアニメ1期目は観ているだろうというのは前提として、出来れば<追憶編>の原作もしくはコミカライズ版をチェックしておくと良いかと思います。

読んでいなくてもストーリーを追う上での支障はないとは思うのですが、司波兄妹が「九亜(ここあ)を助けたい」と思う動機となる事件と、その鍵になる人物である桜井穂波(本作中でもちょっとだけ映る)が出てくるからです。

リーナの原作初出である<来訪者編>は、知っているとさらに楽しめそうですがまあ知らなくても大丈夫な気がします。

劇場版アニメとしてはキッチリ起承転結を踏まえていますし、司波兄妹、特に達也のさすおにぶりも堪能出来ますし、レオやエリカもキッチリ大立ち回りしますし、幹比古も地味とはいえないレベルでサポートで活躍しますし、七草先輩や渡辺先輩、そして十文字先輩も活躍しますし、雫のお金持ちぶりやほのかも含めた女性陣の水着シーン、入浴シーンなどもあり、満足して帰ってきました。

原作ファンにとっても本編映画がストーリー初出となるため、特にお勧めです。

最後に、ひと言: 今回の深雪の「さすがです、お兄さま」は「さすがです」と「お兄さま」の間にめっちゃ溜めがあったので、ついレビューのタイトルに入れてしまいました(笑)!

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 1135
サンキュー:

50

XEELE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白いんだけど、、まぁわかるよね?

作画最高
ストーリー最高
ぶっちゃけほぼ全部最高なんだ

でもアニメから入った勢からすると
いつの間にか新キャラ出て
いつの間にか主人公陣と関わっててって感じで
ストーリー把握が難しいよね。

原作知ってる勢からすると☆5評価かもだけど
アニメ参入勢からしたら☆3.5か4だなぁ

まぁ来訪者編の放送始まったし、
ここらでストーリーが繋がりそう

まぁ劇場版のストーリーは劇場版の中で7割把握できたから
謎展開と伏線の嵐ってよりは全然わかりやすいし問題ないね
よって総合評価は4だよ。

投稿 : 2020/11/12
閲覧 : 282
サンキュー:

1

ネタバレ

ぼん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新シリーズと絡めてみると面白いかも

時間軸だと新シリーズ「魔法科高校の劣等生 来訪者編」の後になるのでしょうか。

そういう目つきで見直すと

また違った楽しみ方ができました。

このシリーズが好きなものとしては

皆さんそれぞれご活躍されて、

とても楽しめました。


それにしても、

十文字会頭が出てきた時の安心感は半端ないわぁー。

惚れそうです。

投稿 : 2020/10/05
閲覧 : 257
サンキュー:

1

みたらし さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

単品で見ると、おいてけぼりくらいます(笑)

TVアニメ視聴済み
元々設定が細かい作品なので、これだけで見ちゃうと
え、どゆこと?!で気付いたら終わってた。ということになります

作画はさすが映画、良くなってます!綺麗。
世界観やバトルシーン、お兄さま最強な姿等々…
劣等性ファンの方には楽しめる作品になってるかと思います
一見さんには向かないですね…。

投稿 : 2020/06/06
閲覧 : 328
サンキュー:

3

ネタバレ

ウール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よかったね

ストーリー構成がとてもしっかりしてて、ラストは迫力満載でした!

兄弟愛もね笑

投稿 : 2020/04/15
閲覧 : 265
サンキュー:

3

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作を読んでから見るべき作品

原作未読。TVアニメは視聴済。

{netabare}調整体とか桜井穂波とかリーナとか{/netabare}、私のような原作未読組は置いてきぼりの作品。
まあ、原作を読まない私が悪いんですけどね(笑)

もう少し激しいバトルを期待していたんだけど、戦略級魔法師同士の戦いって実際にはこんなものなんだろうな。

物語の起承転結はしっかりしているし、主要な登場人物は、自然な形で絡んでくるし、とても良い作品でした。

あと、特筆すべきは作品のタイトル。
『星を呼ぶ少女』
本編視聴後に、「実に上手いタイトルだなあ」と感心しました。

少し残念だったのは、{netabare}藤林響子さん{/netabare}の姿が見当たらなかったことくらいかな(笑)

投稿 : 2019/08/14
閲覧 : 696
サンキュー:

23

いしゆう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作品を100パーセント 楽しむために!

あらすじはあにこれを参照ください
劇場公開:2017年6月~

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

〇物語
灼熱のハロウィン( 横浜騒乱編時 )
が起きてから ますます魔法が使える魔法技能師(魔法師)が
国家の軍事的価値を持つようになった時代

先の陸軍の戦略級魔法に脅威を感じた海軍の博士は
宇宙に漂う小惑星の軌道を変える計画を立案する

しかしそれは 
魔法師の姉妹たちを物のように扱い消化していく
悪魔のような実験だった。

。o◎*:..。o◎*:..。o◎*:..。o◎*:..。o◎*:..。o◎*:..。o◎*

〇観終わって
タイトル詐欺だって思うくらい
みんな達也を頼って 劣等生要素が無い・・・
まぁでも これお約束だから♪

Ⅰ期では凄すぎて ある種ギャグのように突き抜けた
”さすが お兄様”ですが
今回はシリアス ただただ格好良い魔法師でした○o。.。

Ⅰ期 放映時期:2014年4月~9月の続きですが

時系列ではⅠ期2095年4月~10月末
今回が2096年3月26日から3月31日の6日間の物語
( おまけの4月6日は外しました )

劇場版らしくスケールの大きい内容で迫力あり大変好みなのですが

アニメだけ視聴して原作未読のわたしの場合
2095年11月~2096年の3月中旬までの出来事が不明

なので 今回達也の助けたいという強い心情?と
説明もなく普通に絡むリーナに誰?って・・・

大好きな作品で内容も面白かったから
勉強不足で観るのは正直勿体ないなって思いました

内容を十二分に楽しむためには
”追憶編”と”来訪者編””は事前に抑えるのお勧めします。

評価が低いのは上記の理由からです ごめんなさい○o。.。
 
以上 最後までお読み下さりありがとうございます。

投稿 : 2019/08/13
閲覧 : 422
サンキュー:

11

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あっという間。

魔法の実験に使われていた少女を救い出す話。

気づいたら色んな軍だったり、海外の勢力だったり、それぞれがそれぞれの思惑で戦い始めるから何が何だか...
敵味方も良くわかんないし、難しかったなぁという印象です。
気づいたらなんか解決してた。

主人公強すぎて、あんまりハラハラせず、成り行きを見守る感じです。

投稿 : 2019/06/11
閲覧 : 313
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序盤の水着だけ高評価

テレビアニメと比べて、話の内容がとても分かりやすい点はよかった
そういう作品だと言われたらそれまでだけど、問題をあっさり解決しすぎかな
盛り上がるシーンがなかったのも残念 もっとお兄様が暴れてよかった
一部回想シーンが原作未読者は知らないので、お兄様や妹の調整体に対しての考えが伝わりきらない

それにしても{netabare} 隕石とか衛星が落ちてきてみたいな話多いよね {/netabare}

投稿 : 2019/05/06
閲覧 : 264

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

高校生に魔法=キチガイに刃物

大人が更にキチガイなので、気付きにくいが本質はコレ。

TV版とは別のお話だが、纏まっていて〇
作画はキャラの境界線がくっきりしていて、かつ向上していて〇
水着シーン、入浴シーンがある。

感想を総括すると俺つえーを通り越して俺やべーだった。

投稿 : 2019/03/09
閲覧 : 394
サンキュー:

2

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作知らないと・・・・

ストーリー自体は面白い。


雫に誘われてバカンスに来ていた一行、だが達也は軍部からの出頭命令を受け帰ってしまう、残った人たちはショッピングを楽しんだ帰り、自家用機に隠れていた少女を保護する。


原作ではなくオリジナル。
ストーリー自体は楽しめるんだけど、いかんせんアニメにまだ出てないキャラが大勢出てくるから分からん、達也と深雪の回想で出てくる人物にいたっては説明すら無いし、もっと原作未読者にも配慮して欲しい。

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 326
サンキュー:

3

ネタバレ

キロノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主人公最強健在!

・ストーリーの展開が早すぎる。
・危機が大げさ過ぎで、やっちゃったアホな人がガチでアホ過ぎ。
・術式の発動シーンがやっぱりカッコいい。
・新キャラが出てきた割にはあまりキャラが目立っていない。 目立っていたのは常にシスコン様ブラコン様。
・主人公最強の王道作品。

投稿 : 2019/02/06
閲覧 : 336
サンキュー:

2

ネタバレ

maki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:----

無難な作品

TV盤見て楽しめたファンなら普通に楽しめそうな作品

相変わらずおにーさまが大体解決して終わり
特に見どころはなく主人公サイドがそれほどピンチになるわけでもなく淡々と解決して終わり
ファン向けに忠実に丁寧に作られた作品



ぶっちゃけ退屈だった

投稿 : 2019/01/10
閲覧 : 310
サンキュー:

1

コンソメポテト さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

イージーモードだな

この作品のファンではないので思い入れがない人の立場としての感想です
まず映画としてのボリュームとして観ると物足りないよね
ファンサービスとしての要素とかそういうのを考えても弱いと思う
自分はCSで観たので映画館で観るほどお金は費やしてはいないのだけど
それでも映画としての満足度は低いね 
あ~ここに映画ならではの予算がかかってるなというのは判ります.
でもねそれが映画として面白いかどうかはまた別の話 
全体的に凄く薄味な感じではあるのだけど,TV版もなんか味がうす~い感じはしてたのでそういう作風それが作品の売りなんだとしたら問題ないと思います。

一番気になるのは衣装デザインとかもダメですね 
学生服もクサカゲロウみたいでやばかったけど、あの特殊スーツのデザインとかMP衣装とか凄いセンス 一体誰があれを良しとしてるのか教えてほしいって思うくらいダサいですね

全体の話として主人公だけが超絶強いっていうならまだ判るのだけど、
気になるのは仲間が軍隊を脅迫し恫喝し引かせるくらい身分もあり能力もある強い学生って・・・なんじゃそりゃ?
大きな事件や事故があっても全部イージーモードで解決って全然カタルシスを得られないんですけど・・・それはイイのかな?

ここまで書いておいて言うのはなんなのですが
評価的には低いのですが、録画してるのを何度も繰り返し観てるのです。
カタルシスを得られない分 モニターに流しながら作業できるのです 小難しい話とか面白過ぎる逆につまらないのは作業中には向かないのでこの位の面白さの作品は大事にしてます。

投稿 : 2018/11/18
閲覧 : 353
サンキュー:

3

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こういう『レールガン』モドキではなくて、TV版のちゃんとした続編or前日譚を作って欲しかった。

同じく電撃文庫発の『とある魔術/科学の~』シリーズがラノベ&アニメとも人気を博し、劇場版作品『エンデュミオンの奇跡』(2013年2月)も興行成績良好(4億9800万円)だったのにあやかって、本シリーズも、ラノベ&アニメの好調を踏まえて、この劇場版では、新鮮な内容は特にないけれどもTVシリーズの人気キャラたちをなるべく揃えて既存のファン達が満足できるエンタメ作品に仕上げてみました・・・といったところでしょうか。

本作の興行成績も『エンデュミオンの奇跡』を上回る5億7000万円を挙げて大成功だったようで、KADOKAWAさん商売上手い!!!!

・・・が、しかし。
TVシリーズのちゃんとした続編(※または『追憶編』などの前日譚)のアニメ化を期待していた私には、まるで肩透かしを喰らったみたいで、かなり残念な作品となってしまいました。

はっきりいって、こんな中身のない劇場版なら、別に作ってくれなくても良かったんだよ!!

・・・というより、本シリーズと同じく2014年にTVアニメが制作され、劇場版もほぼ同時期(2017年7月)に公開された『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』の出来が想定外に良かった(※個人評価 ★★ 4.5)ので、それとの比較もあって本劇場版の個人的評価はどうしても低くなってしまいます。

原作にある『来訪者編』以降の続編や前日譚『追憶編』が今後アニメ化されるのかどうか?よく解りませんが、もし次回作を制作するのなら、こんな小遣い稼ぎ用のサイド・ストーリーではなくて、ちゃんと《魔法科高校の~シリーズ》のメイン・シナリオに沿った作品にして欲しいです。

投稿 : 2018/10/02
閲覧 : 495
サンキュー:

14

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ナイス爆裂!

テレビシリーズに比べると爆発レベルが半端なく上がってます(;・ω・)
始まったときから時間軸が分かりにくかったですが、ムーバルスーツを認識している人達がいるのでテレビ版の後かなと思います(・・;)
あと、原作見ないと分からない人達出てきます。そこまで重要ではないので困らないと思いますが…。
ストーリーもこれといった悪の組織も出てこないです。単純に自分達の思想が良かれと思った科学者達が結果として大惨事を引き起こすという感じです。

投稿 : 2018/09/25
閲覧 : 377
サンキュー:

1

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

劇場版なので作画は丁寧

だが、内容は「スプリガン」とか「アキラ」とほぼ変わらない。

非常にプロットから底が浅く、「とある~」シリーズもそうだが製作者の情熱なく単に続編を作っているだけに過ぎない。

予算も中規模程度だと思われる。

投稿 : 2018/09/17
閲覧 : 455
サンキュー:

12

やまげん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中身ぺらっぺら

Dアニメストアにあったので視聴。

テレビシリーズは主人公たちが大量殺戮を起こしたあたりで嫌になったがなんとか最後まで見た。

この作品はそんな大量殺戮は起きなかったが、ストーリーがとにかく薄い。このプロット、正直言って、おおまかな展開は誰でも書けるレベルのものではないだろうか。

この作品の世界観なりキャラなりバトルシーンなりが好きなファンにとっては良かったのかもしれないが、そうでなければ、「ただ作画のきれいなアニメ」以上の感想を持つのが難しかった。

劇場版なので、ファン以外はわざわざ見に行かないのだろうが…。

投稿 : 2018/09/13
閲覧 : 371
サンキュー:

2

ネタバレ

コトコト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作をしらないと分からない。

酷評するほどの事もないけど、内容が分からない部分があります。

達也と美雪が過去を振り返るシーンなどがあるのですが、アニメでは放送されていない部分であり、映画に出てくる登場人物もアニメでは出てきていないキャラがいます。

この映画は原作を読んでいる事を前提に作られているのではないか?と思えるほどの内容で、アニメだけ見て、映画を鑑賞した方は少し意味が分からない部分が出てくると思います。

私も原作を読んでいないため、分からない部分があり、ちょっと残念な気分でもありました。

ただ、内容的には少しですが満足できるものだったように思います。

個人的な希望を言えば、もう少し内容が濃いものだったらよかったのに…と思う位です。

投稿 : 2018/09/09
閲覧 : 312
サンキュー:

3

dvmsi35301 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

原作読んでないので、達也の回想の意味とかリーナといつ知り合ったのかとかは推測するしかないんですが、面白かったです。

積み本が片付いたら原作に手を出してみたいです。

ところでエリカさん、ビキニのボトムがセクシーすぎませんか?

投稿 : 2018/08/28
閲覧 : 357
サンキュー:

2

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良かったとも言えるけど何か忘れ物した感じが残ってしまった...

視聴回数 1回

感想
{netabare}
AT_Xでついに放映されるし、少し前にアニメ見たばっかりだったので凄く期待しながら、視聴しました。

一言でいうと、悪くはない良かったとも言えるんだけど、「最高でした」まではいかない感じでした。

何でそのような感じに思ったかというと、今回私が期待していたのは、「達也の圧倒的な強さがまた見られる」ところだったので、今回はそういう描写が少ないので「あれ?」という感じにはなりました。
さすおに展開があるんだけど...何か本編と違う感じがして、盛り上がりたいけど、盛り上げるにはどうすれば良いのか分からないかのような迷った感じで制作されているような印象が取れた。キャラクターの感じもいいんだけど、音響の問題かな?

そういえば、アニメーション制作会社 エイトビットだったんですね。エイトビットってあまり映画やらないので珍しいと思っていました。(映画製作に慣れていなかった?とも言えるのかな...)
{/netabare}

投稿 : 2018/08/15
閲覧 : 325
サンキュー:

3

次の30件を表示

劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女のストーリー・あらすじ

詳細不明(アニメ映画『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2017年6月17日
制作会社
エイトビット
主題歌
GARNiDELiA『SPEED STAR』

声優・キャラクター

中村悠一、早見沙織、内山夕実、寺島拓篤、佐藤聡美、田丸篤志、雨宮天、巽悠衣子、花澤香菜、井上麻里奈、諏訪部順一、日笠陽子、小原好美

スタッフ

原作:佐島勤(株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊 電撃文庫)、原作イラスト:石田可奈、 監督:吉田りさこ、キャラクターデザイン・総作画監督:石田可奈、脚本:佐島 勤/ライトワークス、音楽:岩崎琢、美術:小倉宏昌、美術デザイン:谷内優穂/藤井一志、メカニックデザイン:出雲重機、CAD・サブキャラクターデザイン:ジミー・ストーン、3D監督:田中康隆、撮影監督:川下裕樹、編集:木村佳史子、色彩設計:野口幸恵、音響監督:本山哲、音響効果:古谷友二、音響制作:STUDIO MAUSU

このアニメの類似作品

この頃(2017年6月17日)の他の作品

ページの先頭へ