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「さよならの朝に約束の花をかざろう(アニメ映画)」

総合得点
88.9
感想・評価
651
棚に入れた
3475
ランキング
93
★★★★★ 4.2 (651)
物語
4.2
作画
4.5
声優
4.2
音楽
4.1
キャラ
4.1

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さよならの朝に約束の花をかざろうの感想・評価はどうでしたか?

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ナメテマシタ。

「あの花」でみなさんが言われるような
感動を覚えず、どちらかと言うと
ウザいなあとしか思わなかったので
敬遠していたのですが・・・

なんだか悲しいので-0.5です。

投稿 : 2020/02/16
閲覧 : 281
サンキュー:

9

ネタバレ

リカタン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

綺麗な映像でした。

寿命がない人と普通の寿命の人の話

映像がすごく綺麗でした。
もっと評価されてもいい作品だと思いました。

生地を織ることと生きること
気持ちを紡ぐこと

長生きする主人公がひとりぼっちになってしまう、
そこで1人の放っておいたら死んでしまう赤ちゃんに出会う
ひとりぼっちな赤ちゃんと自分を重ねてしまい赤ちゃんを育てることにする

長生きする人と普通の寿命の人の切ない母性愛の物語

投稿 : 2020/02/04
閲覧 : 223
サンキュー:

1

かたとんじん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

神アニメ

こんなにも面白いのにあまり知られていないのは辛い。愛というものを感じました。

投稿 : 2020/01/23
閲覧 : 149
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

温かい心にしてくれます

ほんわかとした温かいイメージを作り出す為でしょうか、キャラデザインは好みではありませんでした。
ですが いざ視聴を始めると テーマが明確で物語が良質でした。エリアルという一人の人生が描かれ、中でも 幼い頃から親になる迄の マキアに対する感情の変化を丁寧に描き切った事は見事で、彼を見守るマキアの誠実な姿や母性愛が表情豊かに映しだされていました。
はなれた後にもエリアルの心に存在し続け、最期の再会の場面では こみ上げてくるものがありました。
また レイリアとマキアの対比が、お互いを より際立たせていました。
独身の若い方より 子育てが終わった年代の方こそ 心に響くかもしれません。愛されること 愛することが出来る人生っていいですね。心が清らかになり、温もりを憶える作品でした。

投稿 : 2020/01/10
閲覧 : 156
ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日本でいうと「八百比丘尼」伝説のようなお話かな

西洋風ファンタジー版
歳をとらないエルフ?
のお話でしょうか。

日本でいうと「八百比丘尼」伝説のような
お話。

日本の不老不死の美しい娘の
お話・伝説も,何代も何代も,
戦争を体験して大切な人を
失ったり,夫を見送ったりする話がありますが…

「愛すれば本当の一人になってしまう」
というのは,テーマとしては同じでしょう。

岡田麿里(あの花・ここさけ関連)
さんが監督・脚本を務め,
TVシリーズで縁の多いP.A.WORKS
製作によるオリジナル作品です。
期待度はまあまあでしたね。

十代半ばで外見の成長が止まる
不老長寿の種族イオルフの
少女「マキア」と,

赤ん坊の時にマキアに拾われて,
育てられ成長していく

人間の少年エリアルの物語です。

最初は,赤ん坊,そして幼児から
子どもへ,そして少年へと進む中で

実の母でなく,一人の子を育てる大変さも
エリアルの実の母親ではないとわかっていく,
つらさもよくわかります。

「母さんを守る」という約束も

親子関係は親離れ,子離れを通じて
確実に変容していくものです。

そう考えると、マキアとエリアルの
関係性の変化に本来的な
違和感はありません。
しかし,マキアは,歳をとりません。

母子が,姉弟に,兄妹に変化していく
のも仕方がありません。

「君の名は」でも,同じようなシーンがありましたが
織物は,縦糸と横糸(時間と人とのつながり)が
ありますが,冒頭の布を織るシーンや赤ん坊を包んだ
布に象徴されているようです。

さらに,メザーテの敵対国の「戦い」(殺し合い)と
レイリアの妻で,幼馴染のディタの出産シーンは,

失われていく命と生まれてくる命のシーンが
対照的で,男の身勝手さと女性の偉大さを
表現しているようで複雑な気持ちでした。

あと,マキアとエリアルの生涯・ふれあいは
しっかりと描かれているのに対し,

クリムとレイリア,そして特にメルドルの
描写は少ないですね。

娘と再会しながらすぐに別れさせる
「思い切りの良さ」はどうなんでしょうか。
娘のメドメルについてのその後を描かなかったのは
時間の都合でしょうか。

最後に,
命や親子関係を描いた作品では,それでも
男性目線で描かれたものが多い中で,

エリアルの実母から指を折ってまで
赤ん坊のエリアルを,
取り上げるシーンや
ディタの嫉妬や出産のシーンなど,
女性目線で描かれると作風が変わるんだ
なと思わせるところがありました。

やっぱり日本の「八百比丘尼」と同様
女性目線で,人の生涯を見送るという
テーマは外せないところだと思います。

投稿 : 2019/11/25
閲覧 : 293
サンキュー:

10

 (・ω ・ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想:力技でまとめたな。

どんな作品なのかは
他の人がまとめて頂いてるので
感想だけ述べます

起承転結で言えば転が微妙

その転の部分は
親離れのところ

エリアル(主人公)の自我が成長し
親が実母じゃないと分かっていて
いくら老いないとしても

女性としては見ないでしょう・・・

と思った
そこになんか違和感を感じたせいで
最後の締めくくりをあれで終わらせたら
「感動」になります(せこい!)

もう一ひねりあれば、号泣物になったのになあと感じました

投稿 : 2019/09/25
閲覧 : 461
サンキュー:

3

ノベル【旧ルーク】 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正直感動にうるさい俺は辛口に書こうと思っていた。

もう、切ないですね。今の自分の気持ちを書きます。今エンディングを書きながらこのレビューを書いています。
切ない切ない切ないだけど、めちゃくちゃ自分もこんな人生を送りたいと思う作品でした。
まず世界観とストーリーテンポが素晴らしい。
でも、少し話がわからないのもあったのでそこがわかりやすかったら、満点でした。
DVD買ったので、一生見れます。
自分の感想で申し訳ない。

投稿 : 2019/09/22
閲覧 : 421
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ファンタジーな世界観で織り成す愛の意味を知る作品

人は元来、愛を与えられる事で育ち、いつしか愛を与える存在に変わり、愛を与えてくれた人を亡くす事で悲しみを知り、悲しみの果てにある感謝を覚え、より一層の愛を与えることに努める生き物です。
しかし時として、順序が狂う場合が生じ、その際は感謝を遥かに凌駕してしまう、絶望的な悲しみに押し寄せられてしまいます。

本作はファンタジーな世界観ならではの、シチュエーションで、愛を知りえない主人公が、愛を知る物語です。最終的には運命に抗えない悲しみを背負うんですが、ラストのシーンの台詞で
「また新たな別れに出会うために」
決して悲しいだけでは無く、経験を通して心に宿る大切な思い出こそが宝物と言う意味で捉えました。素晴らしいラストでした。

総評としても、映画と言う尺の中で、良く纏まり申し分ない満足感を得れました。
本作を映画ファンとしてからのアニメ映画で観る場合は少し評価が変わるかもしれませんが、アニメファンとしてのアニメ映画と言う観点からすると、個人的には単体のアニメ映画では本作が一番だと感じます。
良いアニメ映画を観させて頂きました。

投稿 : 2019/09/11
閲覧 : 245

Lovesing さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

母親の愛

時の流れとは…
母親とはどういう存在か、母親の愛とは。
最初はファンタジー過ぎると思いました。
全然そんなことない、最後まで見た時にわかります、人の命について、心が揺さぶられます。
なんと言っても声優さんが良い。梶さん、入野さん、細谷さん、沢城さん、などなど、沢山の方々の力がストーリーに引き込んでくれます。
見ましょう。最後に涙を零します。大泣きとかじゃなくて、流れます。

投稿 : 2019/08/28
閲覧 : 247
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

悲しくも温かく優しい物語

「私達は別れの民 誰かを愛してはいけない 愛したら本当の一人になる」
人間よりも遥かに寿命が長いイオルフの民
その長老から主人公マキアは
そんな悲しい言葉を投げかけられ物語は始まります

そしてマキアは行きがかり上
人間の赤ちゃんを拾い育てることに

その赤ん坊はエリアルと名付けられます
エリアルは最初こそマキアを母と呼びますが、一向に見た目が変わらないマキアに
自分と血の繋がりがないことをなんとなく理解し
葛藤を抱えながら成長していきます

物語は目まぐるしく変化し
また様々な苦難にマキア達は巻き込まれますが
それを乗り越え
{netabare}マキアは寿命を迎える息子エリアルのあの世への旅立ちを見送ります{/netabare}

マキアが最後に流した涙は紛れもなく悲しみですが
そこには確かに愛があったことを確信し
温かく優しく長老の言葉を否定することになります

悲しい物語ではありますが
ラストは前向きの愛を感じられ温かな気持ちになれますので
興味を持たれた方は是非観てください

(色んなお話が錯綜し、追いかけるのが大変なところもあるので
その分物語を敢えてマイナスにしました 本来なら満点です)

投稿 : 2019/08/22
閲覧 : 223

あにすきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

運命に翻弄されても、長い時が過ぎても

変わらない海よりも深い母の愛情。

投稿 : 2019/08/21
閲覧 : 174
サンキュー:

9

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪くは無いけど、すっきりしない。 69点

評価が分かれそうな作品ですね。

物語のメッセージ的な部分は題材的に高評価になる要素があると思います。
ストーリーの屋台骨は親子愛的な部分の質問に対し、「愛情を注ぐ」や「良好な関係を良し」とする回答がでるのは必然であり、予め回答が決まっているので、作品としては肉付けを如何に出来るかがポイントかと思います。

単純なストーリーとしてのエンターテイメント性な部分としては、作画部分は良いですが、戦闘シーンの盛り上がりや各キャラの設定については明らかにされないままでしたので、もう少し世界観の説明を上手く取り入れることができていれば良かったかなと思います。
何でこのキャラは強い、偉い、崇められるのか。
反対に評判が悪いのか。
単純に善人と悪人を登場させることは簡単ですが、キャラのバックボーンがあってこそだと思います。
ただ駒が動くだけでなく、行動の意図をどのように演出させるか、ありふれた部分の昇華或いはそれ以上の意外性をアイデアとして出せるかに尽きると思います。
同じような展開、演出がクドく感じてしまったので、シラけてしまい、勿体ない部分かと思いました。

決して悪くは無い作品ですが、ストーリーのオチは最初から想像される中での視聴としては、繰り返し何度も視聴したいと迄は至っていないですね。

シリアスなシーンばかりがメインになる作品なので、もう少し日常部分にユーモアを入れて、幸せな部分が欲しかったかなと思いました。

投稿 : 2019/07/30
閲覧 : 233
サンキュー:

3

ネタバレ

ポッチャマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

並行しない時の流れ

(超ネタバレなので注意。)

久しぶりに詳しくレビューを書きたくなった。それくらい個人的には、期待してた以上の作品でちょっとビックリしてます。公開前には知らなくて、終わるくらいの頃に大好きな「凪あす」のスタッフだということで知りました。11月になりやっとの一言で、ツタヤでレンタルして観ました。観終わった時の感想としてはすごい巧い作品だなって思いました。

ひとりぼっちのマキアは15歳という若さながら、拾い子を育てて成長していく物語なのですが、まずこの作品の設定の点から、中世ヨーロッパのような世界観に伝説上の生き物(=レナトというドラゴン)ともうひとつ、ファンタジーの設定をつけていますね。それは寿命400近くの一族の少女だということ。これが、後に重要になる物語の中心となる設定ですね。

物語冒頭に、マキアたちイオルフの一族はメザーテ王国に襲われるのですが、メザーテ王国という小国は、近隣諸国に対抗するためにイオルフからレイリアという少女を連れ去るとこから始まります。
そして、この作品のテーマは、わかりやすく親子愛や成長といった、主人公やその周りの人間との出会いと「別れ」までを描いたものだけでなく、特に明確に、「母性」を表現するという意味でも、だいぶこの作品を表せるのかなと思います。
そう思ったとこはいくつかあって、マキアの場合は、エリアルと二人で街に出て食堂で働いていた時に、ラングと再会する。そこで、村に戻るのを拒み、その理由として、母として本当の自分の子としてエリアルのことだけを考えてきたと言っています。
はたまた終盤ではレイリアも、クリムと会った時に、故郷に帰る前にせめて娘メドメルに会わせて欲しいと言っていたことからも、マキアとレイリア異なった境遇の両方ともが「母」として、子を第一に考えて生きていることから、女性的なテーマがこの作品から垣間見えるのではないかと思います。
ちなみに、マキアとレイリアは同じ故郷で生まれ育った同じ一族で、片方は連れ去られ、片方は迷い込み、ここまでは同じ不幸だったかもしれない。しかし、マキアは他人の子を愛を持って育て、レイリアは自分が不本意で産んだ子に会えずに充分な愛を与えることができなかった。この二人はなかなかの対比になっていて、この作品のテーマ「母性」を違う視点で描いてると思いました。

そして、もうひとつのキーワード、「成長」はマキアと拾い子のエリアルの親子の成長ともいえますが、私は前半はマキア、後半エリアルが大人になると途端にエリアルの内面の成長も垣間見えると思いました。

投稿 : 2019/07/18
閲覧 : 226
サンキュー:

8

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高の神作

本当に感動の名作
視聴前 監督さんはこの作品が初監督っぽい。お、声優の中に杉田さんが!

視聴理由 とあるツイートを見て

最初 へ?え、どういうこと?世界観が良くわからない( ゚Д゚)

中盤 これからどう展開するの?

最終 (T_T)

とっても面白かった。作画もきれいだったし、挿入歌も良かった。出てくるキャラが全員好印象。誰も憎めずだれもが悪くない(あいつ以外)そんな話だった。最後のラストで泣かしてくる。とっても透明で色鮮やかで思わず息をするのさえ忘れてしまうほど飲み込まれそうになる
一言でいうと「最高」

ちょっと難しかった単語(微ネタバレ)
{netabare}ヒビオル = あの布
レナト = あのドラゴン{/netabare}

投稿 : 2019/07/14
閲覧 : 438
サンキュー:

15

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

子を持つ親が見るべき現代版のCLANNAD!

true tears以来のP.A.WORKS×岡田麿里の作品

期待されていたので公開後すぐに借りて見てきました(映画で見なかった理由は特にないですw)

オススメポイント
・中世ヨーロッパの様な世界観で独特な演出が魅力
・作画はP.A.WORKSなのでクオリティが物凄く高い
・設定を生かしたシナリオ、伏線回収には鳥肌

あの花のようにどストレートな表現は少なく、最初は岡田麿里の作品とは思えませんでしたが、後半につれて子を産むシーンなどリアルな描写が多々あり、流石岡田麿里という演出が見受けられました

あらすじ
この物語で一番重要になってくる設定はマキアという主人公の女の子の種族が何百年も生きていける寿命を持っている種族であること
そのマキアがドラゴンに連れ去られ森に落とされた後1人の生まれたての赤子と出会います

感想
本来の家族という者が1から教えて貰える作品だと思います。
幼児のわがままさへの大変さ、思春期の子を持つ悩み、成長した子への対応など母(自分は男ですが、お母さんの気持ちを考えて)の気持ちが分かるような気がしました。
だからこそ母が見るべき作品、また思春期で悩んでいる子供が見ても母親への感謝が分かる作品でもあると思います

また幼児を育てる描写を見ているとまるでCLANNADを見ているような気分になりました

最後に
さよ朝は「人生」と呼ばれてもおかしくないくらい感動でき、人生の大切さがたくさん描かれた圧倒的神作品だと思います

この世界の片隅に、Fate/HF第2章に並ぶ傑作であることは間違いない
とはいえテーマがしっかりあり、今の世の中に必要な事が描かれているという点に関して言えば、
「ここ数年の最高傑作」だと思います!

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 187
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一人ぼっちの意味

母性愛に負けて孤児を育ててしまった少女。

一人ぼっちの意味が分かった瞬間、その後のストーリーは切ない気持ちでいっぱいになりました。ラストを観るのがとても辛かった。

正直複雑な気持ちでいっぱいですが、良い作品なのは間違いありません。

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 162
ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この作品に出会えたことに感謝

PAワークスのHPで見つけた作品。本格的なアニメ映画は久しぶり。

人生ここまで人を愛したり、愛されたりしたことがあるか?を思い返せる作品。

PAワークスのアニメの好きな所は、親の気持ちもしっかり作品の中に込める事。

2時間弱の中に「愛情」が詰まっています。詰まりすぎて、目から零れ落ちたよ。

投稿 : 2019/06/27
閲覧 : 232
サンキュー:

10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

過去に未練のある人はすっきりするかも

主人公は過去・現在・未来のいずれからも自由に生きている。
そのため本作品は、「時間による囚われの身となっている」人に対して人生の指針を与えるだろう。。。
思い通りにならなかった過去から解放されることで、思い通りにしようとする未来からも解放される。それが「跳ぶ」という岡田監督の示す「理想的な生き方」である。
悲しい物語として観られることが多いかもしれないが、個人的にはどこかスッキリした。

投稿 : 2019/06/23
閲覧 : 189

いくす さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一本の横糸の物語

見終わってからこの作品のテーマはなんだろうと考えました。
見返してでた結論は「人の営み」ではないかなと。


作品の冒頭、ヒビオルを織ることの説明にこう言っています。
----縦糸は流れ行く月日。横糸は人のなりわい。

冒頭でも、エンドロールでも、ヒビオルを織り続ける織器がクローズアップされています。
ヒビオルの布のように、人間の営みは連綿と続いていく。
このことを暗喩しているように思え、人の営みが主題なのかなと思いました。


そして、この作品はヒビオルの織り手、マキアの視点から見る一本の横糸の物語。
エリアルの一生という横糸を切り取ったお話です。

彼女自身のヒビオルの内、なければほどけて布ではなくなってしまうくらい、
重要な横糸なのではないでしょうか。

投稿 : 2019/06/23
閲覧 : 256
サンキュー:

9

ネタバレ

心静 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

切ないけど感動

主人公がとてもいい子で可愛くて、絵も綺麗で
見ているだけで癒される作品でした!

内容も感動しました。
2人の気持ちは理解できるけど、
どうしようもない、、というような感じでした。

だけど結果、さよならになっても
出会えてよかった、というところに
落ち着いたのがとても良かった。
後味もよく見終われました。

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 206
サンキュー:

3

ホロムギ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界観が

テーマははっきりとしません。家族の愛を描いた作品のようにも思えますが、なんだか違う。下手すると行き当たりばったりで何が書きたいのかわからなくなりそうな感じです。見終わっても家族の愛なのかどうかはっきりしませんでした。
どういった感情なのか、キャラの気持ちはあまり共感できません。
彼女は親ではなかったように思えますし、彼も子供ではなかった。

キャラに共感できないのはそれぞれの出自が特異な点にあるかもしれません。人の母親が何をするのかわからないのが彼女なのですから、見様見真似でそれらしく振舞っているだけです。ですが、そこにある愛は強く確かに感じられ、とても愛おしく、魅入ってしまう切なさがありました。

初監督作品とは思えないほど世界観が絶妙なバランスで支えられており、物語とマッチしていました。その世界観だからこそキャラの気持ちがわからなくても物語に心が引っ張られたのでしょう。
生きる時間の違う登場人物たちの足並みが揃わないのは当然で、考え方や価値観もバラバラ。だからこそ紡ぎだされる物語なのでしょうね。そう考えればキャラの気持ちが理解しずらいのも当然かもしれません。
そここそに描かれた世界の美しさと愛情が織りなされています。


笑ったり、面白かったーと言葉に出すようなものではなく、じーんとした余韻が心地よいアニメ。これは実写には出せないアニメだからこその良さが十二分にあります。子供向けではなく、大人だからこそ見たいアニメです。

否定から書き始めてしまいましたが、私の評価は高く、この世界観を描ける岡田監督はさすがだなと。
なんか抽象的な感想ばかりになっていましましたが、オススメです!

投稿 : 2019/06/05
閲覧 : 233
サンキュー:

7

石ころ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゆりかごから墓場まで..

岡田麿里脚本・初監督作品てことで、期待半分不安半分で見始めましたが、いい意味で裏切られました。感動しました。レンタルで見ましたが、劇場で見るべきだったと後悔しました。

投稿 : 2019/05/25
閲覧 : 248
サンキュー:

7

ネタバレ

うめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高でした!

最初は敬遠していましたが、いざ見てみるとすぐに世界観に引き込まれました。物語や構成、作画、魅せ方、今まで見てきた映画の中でもかなり作り込まれたものだと思います。物語の中で主人公は沢山の人達と出会い別れを繰り返し、切なく悲しい気持ちでいっぱいになりました…。大切な人との別れは悲しいですが悲しいだけじゃない。出会えた事で得られるものがある、そう思える映画でした。ラストもテーマにあった素晴らしい終わり方でした。楽しさや幸せ以外にも様々なことが描かれた作品なので人を選ぶと思います。

投稿 : 2019/05/25
閲覧 : 235
サンキュー:

7

ネタバレ

ロリルス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

内容はいたって普通だが

「母さんが育ててくれた俺は、お前を愛していく。
この子もきっと、誰と出会う」
と言うセリフを聞いて、俺は思った。

俺もいつか死ぬんだろうな、人生って短いもんだし、なのに、いまだに素敵な人に出会わなかった。あんな素敵な母さんも持ってないし、なんていう悲しいことだ。

さすがにダブル攻撃の下で、思い切り泣いてた

投稿 : 2019/05/14
閲覧 : 298
サンキュー:

1

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すごく良い

視聴前は、あっさりした感動系かと思ってたのですが、割りとガッツリ感動系でやられました。とても良かったです。
後半はおっさんおばさんが観たら高確率で泣くのではないでしょうか。老若男女問わず感動できる素晴らしいアニメ映画だと思います。

作画のクオリティがハンパなかったので満点付けました。ロールプレイングゲームの様な世界観(中世ファンタジーっぽい雰囲気)も良かったです。

感動系、ファンタジー系が好きな方におすすめの一般向けアニメです。

投稿 : 2019/05/07
閲覧 : 238
サンキュー:

7

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

息子を老衰で見送るということ。

詳細は公式サイトでも見てください。

P.A.WORKSの劇場版長編アニメです。
監督に岡田麿里を迎え、公開当時はかなり話題を
呼んだ作品ですね。

さすが劇場版だけあって、圧巻の映像美。
豪華声優陣の中心に据えたのは「多田恋」メイン
ヒロインで現在リメイク版「フルーツバスケット」
のメインヒロインを務める石見舞菜香を抜擢。

で、本編はと言うと、なんというか…
いや、もちろん問題ないのですが、設定を考えると
そりゃ、そういうことになるでしょうねという。
驚くべきことも、予想外なこともなく、しっかり
まとめていた感じでした。
そのぶん、号泣するようなこともなく、やや物足り
なく感じてしまいました。

綺麗な作品だったナーという感想しか出ません
でした。じゃあ何をどうしろということも特に
ないし、ダメな作品では全然ないのですが、
うーん…。

うーん…

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 357
サンキュー:

10

ネタバレ

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

出会いも別れも、悲しいだけのものじゃない。愛する人たちが、今の私を織り上げていく。

脚本家として「あの花」や「ここさけ」が有名な
岡田麿里さんが初めて監督を務めた作品。

絶対泣かせにくるんだろうなー、
そう簡単に泣いてやらないぞー、と思ってたのに、

見事返り討ちにあい、大号泣でしたww

120分ほどの作品です。


● ストーリー
十代なかばの若い姿のまま数百年を生きる長寿の一族“イオルフ”。
彼らは人里から離れた土地で布を織って暮らしていた。

ある日、不老長寿の血を狙う国王によって里が襲われる。

少女・マキアはレナト(翼の生えた巨獣)によって遠くの森へ運ばれ、
逃げることができた。

森の中を彷徨い歩くうちに、
赤ん坊の泣き声を耳にする。

そばで母が死んでいる赤ん坊を拾い上げ、
自分が母となって育てることを決意するマキア。

赤ん坊にエリアルと名付け、一緒の生活が始まった。
エリアルはすくすくと成長していく。


長寿の種族であるマキアと、人間のエリアル。

見た目が変わらないマキアと、
どんどん成長していくエリアル。

マキアの見た目は変わらないので、
エリアルの成長が物語の中の時の経過を表現しています。

この作品は、
結局何のお話と言えばいいのか。

血のつながりのない親子の絆、
すべてを失ったはずの少女が手にしたエリアルという光、
子が育ち、親のもとを離れていくさだめ、
子は親にとって何にも代えがたいものだというメッセージ…。

いろいろと言えますが、
一番伝わってきたのは、愛の偉大さかな、と思いました。

愛は、人生を豊かにするもの。思い出を刻むもの。

人を大きくさせるのは、
愛の力なのだと思える作品でした。

子どもを持つと顔つきが変わるというのは、
強い愛のパワーと覚悟によるものだろうなと、改めて思いました。


ちなみに私はこの作品の中で2回大号泣でした(´;ω;`)

{netabare}
・別れの時にエリアルが呼ぶ「母さん」という言葉。
・エリアルとの最後の別れに、泣かないという約束を破ってしまうマキアの姿。
{/netabare}

泣きすぎて、
映画館で見なくてよかったと思いましたw

映画館で見ていても、これは泣くのをこらえられなかっただろうな…
全力で泣いてたと思うw

だけど、悲しさよりも、
美しいという印象が強い物語でした。


≪ 美しい裏の、残酷な物語 ≫

マキア視点で物語を追っていると、
辛いこともあるけれど、エリアルの存在が幸せな光を灯し続けています。

しかし、登場する他のイオルフの民たちは
ひどい境遇を生きている…。

こちら視点で物語を進めた場合、
とても鬱々とした物語になりそうです。

でもそれもまた、現実であり、
目をそらしてはいけないということなのか、

それとも歪んだ愛の形を示しているのか…。


● 音楽
【 主題歌「ウィアートル」/ rionos 】

優しい曲。
初めはマキアが歌っているのかと思いました。

マキアをはじめとする、
親としての優しい愛が感じられる曲です。

この曲でのエンドロールは、
雰囲気MAXで余韻も心地よかった…。


● まとめ
恋の話なのかなと思っていましたが、
もっとスケールが大きかったです。愛の話でした。

登場人物たちの深い愛に感動しました(´;ω;`)
いい作品でしたよ…!

注がれた愛を心に宿し、さらに紡いでいくために、
愛によって守り、育てよう、この子らを。

私たちの歴史は、
愛によって紡がれるものでありたいです。

投稿 : 2019/04/19
閲覧 : 296
サンキュー:

26

ネタバレ

ダイソン さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人生を生きるって。

長期出張が終わり久しぶりの休日なので外出もしたくなく,アニメでも観ようと思い,ここの評価が高いこの作品を選び,今見終わったところです。

私事ですが,就職して親元から離れ十年余り,仕事にも慣れて年も30を越え一人でも生きていけるようになった私は,育ててくれた親への感謝の気持ちを忘れつつあります。

この作品は{netabare}1人の人間として生まれて,血の繋がりは無く人種も違う母親の愛を受けながら育ち,思春期には他者との違いを感じて親へ反抗し,就職して自立し,自分の家庭を作り,そして死ぬまでの軌跡を,{/netabare}最初から最後まで母親からの視点で物語られる思い出のアルバムです。

アニメと現実は違うけれども,今まで育ててくれた自分の親へ愛情や優しさを思い出す良いきっかけになりました。

いつか自分も親として子供に愛情を与えられるような人生を生きてみたいと感じるほど心が動きました。

感動をありがとう。

投稿 : 2019/03/24
閲覧 : 239
サンキュー:

6

ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

がんばるお母さんのブルース

岡田磨里監督作品と聞いて。
{netabare}
ハイファンタジーの世界観の中、長命種イオルフの女の子マキアの子育て奮闘記。母子家庭のお母さんの話。
母が自分の息子を看取るってのはどれほど苦しいことなのか、子どものいない自分には正確には想像できないが、たぶん母親になったことのある人にしかわからないであろう苦しさがあるのかもしれない。

メインはマキアとエリアルの親子関係や成長を描いているのだけど、レイリアやクリム、ディタ、イゾルなど、それぞれのキャラの持つ価値観や思いも描いていて、群像劇っぽさも感じた。
その分どこにテーマを置いたのかわかりにくくて、終盤少しごちゃっとしてる感もある。

かわいらしい絵柄で不意打ちを受けるが、ここに描かれていたのは単純でハッピーハッピーな物語でなく、全体的にやりきれないブルースのような物語だった。
戦記ものの要素もあって、略奪や強姦を連想させるヘビーな展開があるのでそこは好き嫌いが分かれるところかなと。

映像も美しいし、キャラクターもみんな魅力的だったと思う。

タイトルについて。岡田磨里は長いタイトルをつけなきゃいかん呪いでもあるのかと思うが、なんだかオシャレな感じは演出できてるけど、正直意味不明だと思った。
{/netabare}
いろいろ書いたけど、初監督作品としてはかなりの出来だと思う。
今後の活動にも期待したい。

投稿 : 2019/03/12
閲覧 : 406
サンキュー:

5

○とーる○ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

親なら泣ける

すべての子の親は最後に泣けると思う。
期待を裏切らなった。




あの花もそうだけど、主人公をもう少し大人びた描写にしてくれたらもっといいんだけど…。

投稿 : 2019/03/10
閲覧 : 239
サンキュー:

4

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さよならの朝に約束の花をかざろうのストーリー・あらすじ

一人ぼっちが 一人ぼっちと出会った

出会いと別れが紡ぐ永遠の一瞬

少女はその時 愛にふれた

『あの花』『ここさけ』の岡田麿里、初監督作品。(アニメ映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2018年2月24日
制作会社
ピーエーワークス
主題歌
rionos『ウィアートル』

声優・キャラクター

石見舞菜香、入野自由、茅野愛衣、梶裕貴、沢城みゆき、細谷佳正、佐藤利奈、日笠陽子、久野美咲、杉田智和、平田広明

スタッフ

キャラクター原案:吉田明彦、監督:岡田麿里、副監督:篠原俊哉、キャラクターデザイン&総作画監督:石井百合子、メインアニメーター:井上俊之、コア・ディレクター:平松禎史、美術監督:東地和生、美術設定&コンセプトデザイン:岡田有章、音楽:川井憲次、音響監督:若林和弘

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