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「オッドタクシー(TVアニメ動画)」

総合得点
86.1
感想・評価
549
棚に入れた
1764
ランキング
193
★★★★☆ 4.0 (549)
物語
4.3
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
4.1

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オッドタクシーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どちらまで?

 全13話。

 いや~思ってた以上に面白かったです!本格的なミステリー・サスペンスでしたね。可愛らしい動物のデザインに反して、中身は結構ダーク。ファンタジーの世界ではなくあくまで現実に即しています。

 一応主人公は小戸川さんなんですが、本作はいろんな人に焦点を当てた群像劇となります。色んな人がいますが、彼らに共通しているのが「承認欲求」ですね。いいねをとるために、バズるためにあらゆる手段を取る人、婚活アプリで出会った人に虚勢を張る人、皆に認められるために10万円の消しゴムを買おうとし(失敗しましたが)、アプリに500万円以上課金したり、、、人間の闇を垣間見たような気がしました。

 あとは駆け引きがスゴイです。小戸川さん、ヤクザに対しても物怖じず交渉を持ちかけてきて、的確に情報を引き立てる、、、一見平穏を望む男に見えて大胆なハートを持ち合わせてますね。

 最初色んな人が様々なことをしていますが、それが一つに繋がっているのがスゴイですね。最初に示された女子高生失踪事件から始まり、それから小戸川さん、アイドルたち、ヤクザ、柿花、剛力、白川さん、、、などなど、最後にすべてがつながる感じが爽快でした。そして爽快と共に恐怖や闇も増していくという、、、

 最終話まで見て、、、最終話が素晴らしかった。これって実写のドラマでもいいんじゃね?って途中思ってましたけど、最終話まで見て、あ、これってアニメが一番いいわ、って思わせてくるあたりが素晴らしい。動物のデザインにも意味があったんですね。
 そして最後のシーンもグッド。一見平和に戻った、、、かと思いきや、、、?ゾッとしました。ああいう不穏なラスト、なかなかお目にかかれないです。一昔前のホラー、ミステリーの海外映画のような、含みを持たせたラスト、大好きです。

 本編も良いんですが、ラジオもおすすめです。本編をより一層深めてくれるので。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2023/01/22
閲覧 : 373
サンキュー:

43

ネタバレ

はろい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あにこれが無かったら一生観なかったようなアニメです。

まず絵の雰囲気から観る気がしませんが、80点以上は一度は試そうという気持ちでみました。

ラスト以外は好きで面白いですが、ラストの部分をオチとして物語の評価をつけるとしたら、★0.5ぐらいにしたいぐらいです。

気になって映画のラストも観ましたが、あの流れを最後に持ってきた事が不快です。


多分、他の人も書く感想だと思いますが、雰囲気は伊坂幸太郎です。

参考になるか分かりませんが、
・フィッシュストーリー
・重力ピエロ
・ポテチ
は好きです。

・アヒルと鴨の
・グラスホッパー
・ゴールデンスランバー

は好きではありません。

投稿 : 2023/01/16
閲覧 : 51
サンキュー:

3

ネタバレ

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

春アニメのダークホースならぬ「ダークアニマル」枠。映画はいからんかった…。

 全く期待しないで見始めたが、しっかり立っている群像キャラ、会話の妙、犯罪を中心したサスペンスと謎で引っ張る力が充分にある良作でした!。隠れた良作として今後も語られるかも。


 伏線回収と謎の解明は尺をとられるが、1クールで収まるスケールにちゃんとなっているので大きな破綻はなく大成功とまでは言わないが、かなり上手に風呂敷を畳み、かつ全部畳まないでオープンエンドにする上手さがあるのは見事。なにより白川さん萌え。終盤スーパーウーマンになってきたような気もしないでないが。


 そしてこっからは謎になってた部分のネタバレの話と、こうだった方が良かったなぁ〜話です。


 正直謎の部分はあまりこちらの予想を超えてくるものはなかったので悪くはないが、まぁまぁという感じ。もっと捻りがある展開を期待してる気持ちもあったのだが…。殺人の犯人が和田垣さんなのはわかってたが、割とそのまんまな動機だった。それにしても、この部分は最後に持ってくるべきだったろうに。


 ラストも不安な後味エンドなら、「これからタクシーに乗るね」って言った後にタクシーに向かう和田垣さんの後ろ姿で終わる締め。逆に勧善懲悪ラストなら、知らずに乗ったタクシーが真犯人が和田垣さんだと知ってる小戸川で、ラストは振り向いて和田垣さんの方、ひいては画面のこちら側に向かって笑顔で「どちらまで?」と小戸川が言って締めた方がえがったような。


 それとボスのクロちゃんがなんで育英事業やってるのかと動機の部分が微妙な感じだったのがなぁ…。てっきり小戸川の両親と関わりがあるとかだと思ってたが。そして一番感じたのが、人間の姿にみんなが戻るのはラストの方で点景的に流していって、最後に小戸川の姿…とかの方が味わい深かったんじゃ。


 こうやって書いていくと不満ばかりのように思われるかもしれませんが、面白かった作品だからこその愛のムチであって、面白くない作品ならここまで書く気力は全然湧かないのだ。春アニメは期待して見始めた作品が、最後まで見たら正直ガッカリという傾向があったので本作は癒やしな存在であり続けてくれて感謝です。それにしても、不穏な形で終わるというのは「タクシードライバー」オマージュではあるな。

投稿 : 2022/12/06
閲覧 : 955
サンキュー:

43

ネタバレ

yut さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ストーリーがうまくまとまっていて面白かった。いろんなキャラが現代のいろいろな問題に直面し、それが最後ひとつに繋がる感じ。白川さんがかわいい。

投稿 : 2022/11/11
閲覧 : 26
サンキュー:

1

ネタバレ

pino さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

まともなのは

ゴリラの医者だけですな。

ホモサピは結構出番がある割に
大して重要じゃないからいらなかったのでは。

サスペンス的には面白かったけど
結末がイマイチだったので物語の評価はプラマイゼロで。

投稿 : 2022/10/25
閲覧 : 64
サンキュー:

2

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キレイはキタナイ、キタナイはキレイ

ネタバレせずに見られた自分はとても幸せだったと思う。

とてつもなく出来の良い作品。クライムサスペンス+ハードボイルドなストーリーはきわめて上質で、1秒ごとにしっかりとした質料を積んでいく。伏線を丁寧に敷き詰めつつ、それらを最終話のとあるシーンですべて一気に回収する。良く出来たハリウッド映画的なウェルメイド感。

敢えて難をいえば、なぜスタッフはこのストーリーをアニメーションというメディアで再現しようと思ったのかという疑問がずっと脳内を回り続けることくらい。それはでも、1秒ごとに感動させられるということで、煩わしくもあり、嬉しくもあり、という感じ。

そのウェルメイドなストーリーを、このオフセット感あふれる、もしくはリミテッド味満載な作画で綴るからもうたまらない。たとえば『{netabare}攻殻機動隊{/netabare}』的な作画で仕上げることもできたと思うけれど、そうしなかったことが正解としか。なぜなら{netabare}このストーリーと作画のズレさえも伏線になっているから{/netabare}。

プレスコ特有のタイム感でセリフのいちいちが気持ちいい。なんとなく『{netabare}じゃりン子チエ{/netabare}』を想起したけれど、それはたぶんわたしだけではないだろう(理由は明白)。ともあれ、芸人さんの台詞回しが心地よくて気持ち良くなってしまって、ついついとお話が進んでしまうのに慌ててしまうほど。

劇伴もOP、EDも抜かりなく。とにかくどこを切り取っても破綻しないクオリティコントロールに舌を巻くほか、ない。とにかく{netabare}白川さんがかわいくて{/netabare}しかたなさすぎる。オトナなアニメ。ちゃんとこの作品がおもしろいと思える自分になれていて良かったなあと心の底から安堵する。なんだか褒めちぎってばっかりだけど、致し方なく。

衝撃:★★★★★
独創:★★★★★
洗練:★★★★☆
機微:★★★★☆
余韻:★★★★☆

投稿 : 2022/09/20
閲覧 : 83
サンキュー:

3

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:----

良い感じにまとまったストーリー

色々なキャラが入り混じった群像劇のような作品
キャラの絡め方が上手く面白い
バッカーノとか好きなら見るといいかもしれない

いい味をしたキャラが多い
ドブとシラカワがお気に入り
キャラ同士の掛け合いも面白く特に「新大阪の喫煙所」がめちゃくちゃツボった
妙に高い語彙力&ボキャブラリーと突っ込み力のあるオドカワも面白い

何気に芸人二人の声優としてのスキルが高く非常に良かった

ストーリーとしては完全に解決はしておらず続きは劇場版で
といった終わり方をしてモヤっとするのが残念
配信されたら劇場版も是非見たい

投稿 : 2022/08/23
閲覧 : 83
サンキュー:

3

ネタバレ

いとしのレイラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

都会の片隅で

都会の喧騒の中を流すタクシー
悲しい色の街灯と憎悪が入り混じった
空間に響き渡るエンジン音とラジオの声
いつものボヤキとウィットな会話は心地良い

そんな日常を送るタクシー運転手「小戸川」
そんな彼に関わるリアルな人間模様((´∀`))

何気ない些細な演出から関連する数々の伏線
それが一つの大きな物語へ収束するベクトルと
「ハッっ」と驚くラストの見せ方も抜かりはない

海外サスペンスで比較的、良く目にかかる様な
買収された警官、横流し、酒場、マフィアの一端など
従来から優れたプロットを上手く踏襲しながらも
洋式の良い部分を上手く日本流に再構築してる感が有り

ウェブで脚光を浴びたい人物、オークションで大金を払う人物
アイドルユニットの美人局から力量関係を巡る攻防に至るまで
現代の日本で関連する犯罪と上手く繋げる所は流石だなと思います

興味深いエピソードから成る物語は起伏に富み単調さは無く

また登場人物を擬人化させる事により、既存的な様々な要素
そういった感覚を上手く否定する事に成功してる気がしました。

◆「犯罪の匂い」
コナン・ドイルやアガザ・クリスティーの様な
本格的なミステリー、トリックとは趣は異なり

作品の雰囲気は哀愁に満ちたハードボイルド路線
ジェイムズ・エルロイの『L.A.四部作』の第3部である小説
それを原作とした映画『L.A.コンフィデンシャル』

リチャード・スタークの小説『悪党パーカー/人狩り』を
映画化したメル・ギブソン主演の『ペイバック』

ロバート・ラドラムのベストセラーの
スパイスリラー小説『暗殺者(英語版)』が原作で有る
マット・デイモン主演の『ボーン・アイデンティティー』など

この辺りの哀愁感の有る作品が何となく思い浮かびました。

◆「崩しの美学」
序章で登場人物の擬人化について少し触れましたが
既存感を初めとする、この作品の様々な要素を払拭すると同時に
各キャラクターの人物像をより深く掘り下げる事に一役買ってる

特にセイウチに扮する「小戸川」はドンピシャという趣で
ドラレコ動画という切り札を存分に活かした駆け引き
相手がマフィアで有ろうと淡々と優位に交渉を進めて行く様は
単なるタクシードライバーという枠に留まらず、太々しく
偏屈で無口な変わり者だが、まじめで情に厚い一面もある
そんな持ち味が存分に生かされており、声優さんの力量と相まって
視覚的には意外とこの姿がかなり功を奏してる気がしました。

ジブリの「紅の豚」で呪いを受け"豚"となった
ポルコ・ロッソとは一味違ったダンディズムを彷彿とさせる

◆「崩しの美学 #2」
舞台は東京だが、この物語には東京の持つCoolさは重要ではなく
よりディープな世界観を打ち出す事、随所で印象的な関西弁の掛け合いは
有る意味でミスマッチとも感じ取れ、良い意味で泥臭さを加速させる

深夜のタクシーからひっそり聞こえる関西弁のネタの掛け合い…
これは音楽で言えばブルース、小戸川トークは即興的なジャズっぽくも有る
そういった崩しの化学変化、相乗効果に一役買ってる気がしました。

◆「音楽」
OP曲は、少しダルな趣のR&Bに属するのでしょうか
哀愁感を醸しながらも、明るく前向きな、少し枯れた趣の良曲

ED曲は、作風で言えば「スローでブルージーな曲」という
個人的な思い込みとは裏腹な軽快なリズムとキュートなVoが印象的

6話ED曲「壁の向こうに笑い声は聞きましたか」
路上でアコギ1本で即興で歌った様な素朴さが心地良いナンバー
都会の片隅で葛藤する様を縮図にした様な雰囲気かな

◆「美人局」
自分のスペックを省みて、それ以上の女性が現れる
何らかの形で関係が発展すれば、男という生き物は馬鹿なので
恋は盲目とは言うが「君だけは」・・」と疑う事を躊躇う習性が勝る

結果的に騙され監禁される柿花、救出に向かう小戸川
特に腕っぷしに自信が有る方では無いが、自らの危険を冒してまで
旧来の友人を救出する姿は素直にカッコ良いなと思います。

◆「最終章 月夜のダイブ」
物語序盤から泥臭さ押しで、視覚的に相対した美を醸し出す
ゴスペル調の劇伴を背景に粉雪舞う空に、様々な人達とシンクロしながら
月夜を背景に札束を撒き散らしながらダイブするシーンは美しい

※映画「リーサルウェポン2」名シーンのオマージュ?
貨物船のクレーンで吊るされた大量の現金と車が積み込まれたコンテナ
そのコンテナから車で突破しダイブ、空中に札束が舞い散る名シーンを彷彿

◆「エンディング」
精神的な疾患を患い、多重人格を偽って欺いたという見解では
1996年公開のリチャード・ギア主演、映画「真実の行方」のラストを彷彿

◆「主観」
良い脚本と声優さん、じっくりと物語を堪能する
一見、女子ウケしそうに無いパッとしないルックスながら
随所で魅せる小戸川の内面から醸し出すオーラ、カッコ良さ
そういったところも、この作品の魅力なのかなとも感じました。

投稿 : 2022/07/20
閲覧 : 72
サンキュー:

6

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もしリアルタイムで観ていたら、

多分数話で切っていたでしょう。
ふざけたような絵柄に、無愛想で共感できない主人公、どいつもこいつもクセがあって好感が持てないキャラたち、私の好みじゃないラップ系のOP&ED…。
それでも私が最後まで観れたのは、アニコレで本作が良くできたミステリーだと分かっていたから。ありがとう、アニコレ。
で、評判に違わぬ良い出来でした。あちこちで勝手に動いているキャラ達がうまく一つのストーリーに絡まってくる構成力の高さが見事です。
前述のようにキャラたちは皆クセが強く、客に対して常に無礼な主人公、承認欲求のウザいカバ、見え張って婚活するサル、職場から薬を盗むナース、売れないくせに態度デカい芸人、悪党とズブズブの警官、ぶっ壊れの廃課金野郎、美人局をする小娘、ラップがウザすぎる小悪党など、どいつもこいつも死んでどうぞという奴らばかりです。ですが、最後には皆落ち着くところに落ち着いて、ああ良かったねと素直に思えました。
そんな中で、ダブという悪党がかなりオイシイキャラでしたね。本作の面白さは彼に依っている部分が大かも。
ミステリーとしては、なんかすごい偶然が重なりすぎているような気がしますが、まあ面白かったからOKでしょう。本作最大のトリックは、本筋とあんまり関係ないような気がしますが、それも面白かったからOK。雑な感想でスミマセン。ストーリーの発端である女子高生殺人事件の真相が適当な感じだったのはちょっと残念。

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 103
サンキュー:

5

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

たくさんのミステリーとファンタジー

『オッドタクシー』(ODDTAXI)は、P.I.C.SとOLMの共同制作による日本のテレビアニメ作品。2021年4月から6月までテレビ東京ほかにて放送された
『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』のタイトルで2022年4月1日に劇場公開予定。配給はアスミック・エース。テレビシリーズのスタッフやキャストが再集結し全13話を小戸川に関わった登場人物の証言という形で再構成するほか、最終話の後日談も描かれる(wikipedia)

あにこれ2021年春のテレビアニメランキングで長らく一位だったVivyを抜きいつの間にか一位になっていた作品(2022年4月4日現在)。
本作品は伏線ものであり、一話から最終話まで完全にプロットを組み込まれた作りとなっている。舞台はやや箱庭でご都合主義的な展開も少なくないが、ここ最近の伏線ものの中ではかなり良くできた部類であると言える。

主人公の小戸川宏はセイウチのタクシードライバー(41歳)。舞台は概ね彼の視点を通して描かれることになるが、厳密に言うと彼の視点外のものも彼の視点に合わせられている。未視聴の方なら「何?その変な言い回し」と思われるだろうが視聴済みの方にはわかってもらえると思う。(ネタバレ扱いのレビューなので核心を避けるつもりは無いが、とりあえず今は婉曲的な表現に留めておこうと思う。)
個人的にはセイウチがオッド何とかとも呼ばれていることをうっすら知っていたため改めて調べてみるとodobenusというのがセイウチ科の標準属の名称のようだ。セイウチそのものの学名はOdobenus rosmarusで、小戸川が「odokawa」なのも彼がセイウチなのもこれに合わせられている……のだと思っていたら、終盤にoddの意味の方だという事が明らかになった。というかタイトルの時点でよくみたら「ODDTAXI」……ただまあ、全体の構成から言っても彼がセイウチなのは語呂合わせによるとは思う。

小戸川はかなり寡黙で孤独なタイプだが、それでも友人と呼べる人物がいる。その一人が医者の剛力歩……え?「あゆむ」って言うの?彼……ねえ君はもう~友達じゃな~い♪――いや、「友達だからだ!」。逆に言うと友達より大事な人でもない、そちらの方は白川さんに任せよう(願望)。
とは言いつつも剛力は親友レベルの行動力で小戸川を救おうと尽力するわけだが、一方でもう一人の友人である柿花の方は小戸川の方が助ける展開となるのだから面白い。友人の数自体は少ない小戸川だが、ちゃんと「持ちつ持たれつ」の関係性を築けている。
そのもう一人の友人である柿花英二の方は、まあわかりやすいうだつの上がらない中年で、考え方も実に短絡的。逆に言えばそれぐらい人生を追い込まれてると言っていいのかもしれない。マッチングアプリで自分を高めに設定する……というのはあるあるなのだろうが、虚像の自分で18歳相手にプロポーズしようと思える度胸はある意味中々のもの。結果的に借金をこさえて怖いお兄さん達に追い回されるわ、狙ってた子が美人局(つつもたせ)で命まで取られかけるわと散々な目に合う。それにしても美人局って命まで取られる展開になるの?怖すぎなんですけど。

この二人はともかくドブこと溝口恭平と小戸川が過去にどういった関係だったかは作中では(多分)明らかにされていない。今度映画化されるそうなのでその時に明らかになる可能性はある。かなりやり手のチンピラで警察ともパイプを持つわ銀行員すら従わせてるわのチートキャラ。相当のワルだが一方で最低限の筋は守るという憎み切れないキャラ設定でもある。白川さんがハマったのも正直わからなくもない。一方で何故彼が一匹狼を気取ってるのかよくわからない。ヤノなんかより遥かに人望ありそうなんだけどな。それにしてもドブの由来って、まさか溝(ミゾ)口から来てる?

登場人物達の関係性はかなり複雑に入り組んでいるのだが、その中でも田中一は作中のジョーカー役として場をひっかきまわすと同時に締めてもいる。彼はほんの些細な偶然の積み重ねで小戸川の命を狙うことになるのだが、彼の名前を見ても本質的にモブ属性のキャラでも何かを起こせる、ということが言いたかったのかもしれない(現実の田中一さんごめんなさい)。ただわからなかった点が二つ。一点は彼がどうやって三矢ユキ(唐揚げ)と関係性を築いたのかということ。もう一点は、どうやってお咎めなしで社会復帰できたのかということだ。この辺も映画で回収されたらいいなとは思う。

キャラによって名が体を表す場合とそうでない場合があるのは気になった。先述した田中一などはわざと特徴のない名前にしたのだと思うが主要キャラで言うなら柿花英二、これはちょっとわからなかった。柿とサルという事で「さるかに合戦」辺りと関係ありそうな気もしたけどあまり関連性を見つけられない。柿の花についても色々調べてみたが、存在が地味なことぐらいしか関連性があるようには見えない。そもそも何故わざわざ「シロテテナガザル」なのか。ただの猿ないしはテナガザルじゃダメだったのか、地味に気になるところではある。

ミステリーキッスの二階堂ルイ、市村しほ、三矢ユキ……順に2,1,3なのは単に立ち位置左から順にということなのだと思う。一方で和田垣さくら……さくらは所謂「やらせ」な感じがするが和田垣に意味はあるのだろうか、これも少し気になるところではある。

他の樺沢太一は明確に「カバ」だろうし、警察の大門兄弟はまあ、過去の名作刑事ドラマの大門刑事から来てると思われる。白川美保は白衣ナース兼アルパカだろうし剛力歩はゴリラ(場合によっては本当に例の歌の歌詞をオマージュしてる可能性もある)だろうが、残りはほとんど関連性が見当たらない。原田タエ子、今井旬、山本冬樹、関口東吾それにホモサピエンスの二人……ちょっと自分ではわからなかった。ひょっとしたら大門のように何かの作品のオマージュなのだろうか?ヤノは何となくハリ(彼はヤマアラシ)と矢がかかってる感じがするが……

登場人物が皆動物の姿で描かれているのは最初は作品をマイルドに見せるためだと思っていたのだが、実はちゃんとした理由があったことは素直に驚いた。確かに作品を見ていると何故柿花の後姿がわからないのだとか、親子で種族が違うのは何故かといった謎描写は仕込まれていた。白川にアルパカはあんただけと指摘した時もスルーされていたとか色々あった。お笑いコンビ名が「ホモサピエンス」なのも人間がいない世界だからと思い込ませるミスリードも大したものだと思った。

本作では声優としてお笑い芸人が多数採用されているが、個人的に発見だったのはお笑いコンビ「ホモサピエンス」役のダイアンがやけに上手だったことだ。津田の方はアニメに向く声だなというのは元から思っていたが、むしろ西澤の方がハマッていたのは意外だった。技術的な事云々より声質や間の取り方がちゃんとサマになっていたのだ。古くで言うと「じゃりン子チエ」のテツ役をしていた西川のりおのような奇妙なハマり役だった。一方で樺沢太一役のトレンディエンジェルたかしや原田タエ子役の森三中村上はよくある芸能人が声役やってみました的で、ある種の味があったと言えなくもないが正直作品としてはマイナス要素。もっとも彼等芸人からしたら声優として貶されても痛くもかゆくもないというか、むしろ褒められる方が屈辱ぐらい思ってそうではあるが。

本作品はたくさんのミステリーとファンタジーに彩られている。場合によっては、公園を掘って銃を発見する人もいるかもしれない。10億当たる人やカリスマインフルエンサーになってモテる人もいるかもしれない。ずっと韻を踏むことに執心するヤクザもいるかもしれないし、本当に人間が動物に見えてる人だっているかもしれない。ただ一つだけ、しがない40代のおっさんのために命懸けで助けてくれる20代美女ナース、これだけはぜ~~~ったいにありえないことだからおじさん達は期待しちゃダメだよ!あるとしてもそれは美人局だからね!

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 129
サンキュー:

7

ネタバレ

やまだいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

エンディングまで切るんじゃない

待ってほしい。オープニングで切るには早い。
確かに最初に見た時は、なんだこの動物アニメは? 謎アニメ化作か? と思うかもしれないがそうではない。

主人公は人間のタクシー運転手。見た目動物なのは主人公がそういう精神的な疾患を抱えているからそう見えるという理由がある。
それを絡めながらも、メインとなるのはクライムサスペンスとでも言うべき悪人達を交えての金を巡る攻防戦だ。
複雑に張り巡らされた伏線に、大勢の思惑が交錯する人間ドラマ。主人公の人が動物に見える疾患も単純なデメリットではなくメリットになることもあるのが楽しい。
次回への引きも強く、早く次を見たくなってくる。

完成度も高く、最後まで崩れない。お勧めの作品です。

投稿 : 2022/02/19
閲覧 : 185
サンキュー:

7

ネタバレ

napi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全てがいい!

絵、ストーリー、声優キャスト、キャラクター、ジョーク、全てが良かった。最後の最後、どんでん返しも。間違いなく2021年マイベストです。

投稿 : 2022/02/03
閲覧 : 125
サンキュー:

3

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

二日連続の衝撃に負けた

放送時は見ていなかったが、めちゃくちゃ面白いと聞いて視聴。こういう会話系サスペンスは好みなので毎話毎話楽しんで見れた

普通に物語を展開しながら、真っ当に伏線を張り、真っ当に回収していく作品
洋画の"伏線回収が凄い!"とか、"どんでん返しを謳ってる系"って「実は最初からこうだったんだぜ」ってのが多かったので、逆に新鮮だった

↑これ、最終話見る前にウキウキで書いてた感想。見事にひっくり返されたね。マジで気付かなかった。これもまた「実は最初からこうだったんだぜ」系でした。でも、この作品は、途中に出てきたキャラを使い捨てすることが全く無く、ここまで繋げてくるかと思わせる作品だった。しかも、その繋げ方が、サラッと張っていた伏線を1からセリフで説明させずとも理解しやすい形で自然に介入させたりと、とても上手い仕様だった。その点では、後出しとも言われかねない「実は最初からこうだったんだぜ」系とも一線を画すと思う

余談
※とあるデビッド・フィンチャー作品のネタバレあり
{netabare} この作品の最終話を見る前日に『ファイトクラブ』を初見した。めちゃくちゃ面白かった。そして次の日に『オッドタクシー』を見た。自分の今目の前に写ってる物がホンモノかどうか疑わしくなりました {/netabare}

ここまで手放しで褒めてたけれど、正直「最終話見るまでに書いた感想」の熱のまま最終話を見終えたかと言われれば微妙

まず、ラストの真犯人の存在
自分は、矢野のマッチポンプ辺りを予想してたけれど、矢野は予想よりもずっと小物だった。それまで、ヤクザ関連で色々と起こっていたと思ったら、実は一人の少女の手のひらの上でしたってなんか釈然としないかな
もちろん、これも謎として物語の一つにしっかりと組み込まれて、車内カメラの映像とか、タクシーにGPSを仕込んだ犯人とかの伏線があったけれど、ヤクザ関連と一人の少女のスケールの違いとなると、小さく見えるのはしょうがない。それを黙らせる伏線がアレばこういう意見も出なかったかもしれないけれど、監視カメラに関しては、ラストにチョロっとだけだし、そもそもちゃんと写ってるかも不明。GPSに至ってはかなり運ゲーかましてるように思える

そしてラストの後日談も、終始小戸川を狙ってた奴も何故か普通に社会復帰してるし、漫才コンビも普通に復活してるしと、特に銃持って暴れた奴は何でラスト自殺しそうだったのに、普通に生きて普通に生活してるのか読み取れなかった
良いラストではあったけれど、そこらへんのモヤモヤがあってイマイチ締まらなかった

それと、「~かよ」「~じゃねーんだから」みたいな90年代の洋画を彷彿とさせる会話を行っていたけれど、それをツッコミで説明してるのはザ・日本の寒いコントみたいな感じで自分は嫌い

良い作品ではもちろんあるけれど、そこまで話題になってないが故の過剰な持ち上げを少し感じた作品
大どんでん返しは確かに全く予想出来なかったけれど、ネタの箱が開けられてタネが明かされてみれば、よくある8.90年代のクライムサスペンス映画の設定で、見慣れていたと言えば見慣れていたことはある
そこの展開一発勝負の作品では無く、中盤までの会話劇にも魅力があった作品だというのももちろん分かってるけれど、前半 中盤のこのキャラがここに繋がってくるのと驚かされてとても楽しめて好きだったからこそ、ラストの大展開に期待するのも当たり前という事で

この作品は、キャラとキャラの横の繋がりと会話劇を楽しむ作品で、あまりどんでん返し どんでん返し言われない方がいいと思う

さいごに

{netabare}
個人の問題で、これを主旨にして語るのも作品に対して申し訳ないので控えたかったので最後にぼやくけれど、正直この作品をそこまで好きにならなかった理由をハッキリ言ってしまえば、最終話視聴前に『ファイトクラブ』を観てしまってその衝撃と比べてしまった。これに尽きる
オッドタクシーの感想なのでこの映画について語るのもアレなのだけれど、とにかく全部面白い。仲間が集まっていくワクワク感 集まってさあ何をするからの急展開

二日連続でどんでん返し系(しかも結構似てる)を見てしまったが故に優劣を自分の中で勝手に付けてしまって、このような感想になったのだと思う

※上記した感想を全て否定するわけではもちろん無く、ラストの展開に満足していないのも、世間の評価よりも自分の評価は低いというのも事実である。然は然り乍ら、こういった感想になった一部の要因として考えるものを挙げただけ
{/netabare}

投稿 : 2022/01/24
閲覧 : 183
サンキュー:

11

ネタバレ

ほらいぞんちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメである必要があんまり感じられない

ネタバレになりますが!アニメであるからこその表現だなーと思えたのは最終話だけというか、最終話みてあーまあアニメだからの表現だなーと思えた。
それまではドラマでよくない?ドラマだとしたら内容かなりチープじゃない?と思ってみてた。

ダイアンのふたりが声優として起用されていたり、音楽をVaVaやPUNPEEが制作していたりと挑戦的な作品ではあるとおもいました。
世界観もいまどきというか暗めで嫌いじゃない終わり方。
普段アニメ見ない若い人とかサブカルに興味がある人が見るぶんは楽しめると思います。

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 99
サンキュー:

2

ネタバレ

ももも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見る前に感想を見てはいけない系のサスペンス/ミステリー

面白かったです。

ストーリーとして、主人公の小戸川は特に何かに追われるというわけではありません。
群像劇的な見せ方というか、各人の視点で伏線っぽいものをばらまきながら全体の話がゆっくりと進んでいきます。
が、それぞれに視聴者が引き込まれるような強烈なイベントがあるわけではなく、物語の勢いというか、見るに当たってのフック的なものが薄いので、途中気持ち的にちょっと間延びしたりもしました。
が、最後に繋がるカタルシスはかなり良かったです。

キャラデザ、作画。
色々意図があってのオタクっぽさがない絵柄なんだとは思いますが、これも逆に人を選ぶ気がしました。
{netabare}海外反応で「最終話で実写化するかと思ってた」ってのがあったんですが、それをやったらたしかに突き抜けてただろうなぁ。{/netabare}

声。
声優がどうのこうのはあんまり気にしないんですが、本作ではお笑い芸人とがっつりタイアップし過ぎで、演技が下手上手い以前に中の人のカラー的なものが出すぎてしまってる気がしました。

最後のあれは流石に気になりますね…。
二期があるとしたらサスペンスミステリーじゃなくてサスペンスホラーになりそう。

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 134
サンキュー:

10

ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ラッパーのキャラが最悪

お笑い芸人を声優にしているせいか、棒読みが目立つ。ラッパーキャラは何言ってるのか分からなくて最悪。会話がやたらと長かったり説教じみてたり、アニメーションの動きもあまり無い。

投稿 : 2021/12/19
閲覧 : 215
サンキュー:

1

ネタバレ

ハルジオン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ただのアニマルアニメではない!

全ての人物が重要人物になる新しい作品でした!
ここ最近見た中では1番面白いと思います!

投稿 : 2021/12/14
閲覧 : 130
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8

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世にも奇妙なわくわく動物ランド

世にも奇妙な物語の長編のような感じでした。

簡単な動物擬人化
簡単な背景
国営放送でおにぎりが誰かに食べられたとかゆるい話で1話終わるような作画
しかし内容は
893
地下アイドル
ネトゲ狂い
美人局
東京湾へ死体遺棄。。
こっちの方がIWGPのアニメ版じゃんと思うほどの
現代病まつり
しかし、作画がそれを柔らかくする。。巧み

軽い気持ちで観てましたが、2021春で最後には一番楽しみになっていたアニメ

声優も、ダイアンのユースケが聴きごたえあるなぁと。
てか主人公。。有馬公正なのか
全然わからなかった
最終回の子供の頃の声は流石に有馬公正だったけど
花江夏樹さんすごいなぁ

待ち望んでいた最終回
このお話の中で数少ない常識人?常識人動物だった小戸川が一番おかしかったとは。。
ちと衝撃でした。。そして人型モード、怖い系(^_^;)
『お前が一番おかしかったやんけ』とホモサピエンスの柴垣に突っ込んでほしかったw


いろいろ絡めていくところは宮部みゆきさんの小説、たまに出るエグさは乙一さんの小説のようで
最後のバッドエンディング?になる?も含め
いい作品でした
持ち前のカンとのらりくらりの知恵でグッドエンディングになってることを祈ります

カポエラ。。だいぶツボでした(≧∀≦)

※追記
YouTubeに各話毎のミニオーディオドラマが上がってますね。
色々遊んでていいですね💡

※追記
2週目観ました
会話劇としても面白いですね
YouTubeのミニドラマはおまけかと思ったらアニメで描かれてない情報がありますね。
んー、やるなぁ。。改めて良い作品だわぁ

※追追記
てYouTubeまだ更新してるし(2021/11/22)
白川さんとカポエイラが。。。

投稿 : 2021/11/22
閲覧 : 348
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19

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

サスペンスというやつですね

毎回どこか不穏な引きで終わり次回が楽しみなアニメでした。そういえば最近こういうのなかったですね、面白かったです。ミステリーキッスいいなと思ったらひかりちゃんとばななちゃんでした。

投稿 : 2021/11/15
閲覧 : 190
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9

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

B. ネタバレ注意 – 小戸川の無事を願います

P.I.C.S原作のオリジナルアニメ

タクシードライバー・小戸川(おどかわ)がワケアリな客を乗せたことで事件に巻き込まれていく


<メモ>
再放送とかの視聴前にどんなアニメか知りたくて「あにこれ」を見てる方がいたら
やめた方がいいです
前情報なしで観た方が絶対面白い

タクシー運転手と乗客の淡々と過ぎる日常のオムニバスアニメという
最初の印象がまさかこんな最終回になるなんて
見返すと1話から伏せんだらけなんですね
剛力が「俺は何に見える?」と聞いてたり、どんらく師匠の消しゴムだったり
今井の「三矢さんダンスの切れ悪くなった」というセリフとか宝くじ買ってるシーンとか
押し入れに入ってる何かは伏せんではなくミスリードなんでしょうが
人間と動物の区別がつかない小戸川にとっては不安だったでしょうね

記憶に障害が起きる原因も戻る原因も車が海に飛び込むことで
小戸川の車が海に落ちるシーンを見て他の登場人物が自分の過去と被せるのが良く出来てる

ニセ三矢を乗せた小戸川はどうなっちゃう?
知覚失認が治った小戸川がニセ三矢の顔を思い出せないとしたら危ないよね
YouTubeのオーディオドラマを聴いたらタエ子さん殺されちゃった可能性があって怖
伏せん回収して綺麗に終わったと思ったのに敢えて謎を残すのすご過ぎ

アニメに声優さんじゃない人を使うのは好きではないのですが
ムーさんはじめ違和感ありませんでした


<主要登場人物>
・小戸川宏:花江夏樹
個人タクシー運転手のセイウチ 41歳

・剛力歩:木村良平
剛力医院の院長のゴリラ 41歳

・柿花英二:山口勝平
清掃員のシロテテナガザル 41歳

・白川美保:飯田里穂
剛力医院の看護師のアルパカ カポエイラ 28歳

・ドブ:浜田賢二
チンピラのゲラダヒヒ 39歳 黒田の部下

・今井:酒井広大 キャバクラのボーイのスカンク ミステリーキッスの熱烈なファン 宝くじで10億当たる
・田中:斉藤壮馬 ゲーム会社に勤務する会社員のピューマ
・黒田:黒田崇矢 マレーバク
・ヤノ:METEOR ドブの後輩で黒田への上納金で競い合ってるヤマアラシ
・タエ子役:村上知子 小戸川の馴染みの小料理屋「やまびこ」の女将
・大門兄弟: 昴生/亜生 双子の警察官のミーアキャット

ミステリーキッス
・二階堂ルイ:三森すずこ トイプードル
・市村しほ:小泉萌香 三毛猫
・(疑)三矢ユキ:村上まなつ 黒猫
・山本:古川 慎 マネージャーのキツネ


<ストーリー>
擬人化した東京に似た街が舞台
家族がいない独り身のタクシー運転手 小戸川は今日も客を乗せる

ワケあり客を乗せたことで
女子高生行方不明事件
指名手配犯ドブの捜索
剛力医院の薬物横領
ドブの拳銃紛失。。。
トラブルに巻き込まれていく


21.8.30

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 189
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16

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

そう来たか!って作品

こんなの別に実写でやった方が映えるし何であえて動物でやってるんだろう
って思ってました。
結果的にこれは実写不可だしアニメだから違和感なく最後までやれたんだろうなと思います。

疑問だった部分に対して「そう来たか!」と思わせられたので
物語の評価を5にしましたが、実際の物語の内容については
けっこうツッコミどころある気はします。

なので設定全振りというのが正しい評価かもしれません。

終盤急にもう一つのサイコパスな物語が明かされてそちらも気になる所ですが
何故バレないのかちょっと謎。

投稿 : 2021/10/16
閲覧 : 147
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5

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 当初は動物擬人化系作品だと思い、その手の作品にしては内容が割とシリアスでハードな
ものであったため、そのギャップ感から興味が沸いたが、次第にストーリーやキャラそのものに
惹き込まれていった。

 ストーリーに関しては、一人の少女の失踪を軸に多くのキャラを描いた群像劇だが、
それぞれのキャラが次第につながっていき、クライマックスにまで進んでいく流れは見事。
 そして、最終的結果の詳細は視聴者に委ねるものの、悲劇を予感させる後味の悪さは
なかなか印象に残る。まあこの辺は苦手な人もいそうだけど。
 動物擬人化かと思われた全てのキャラが動物のように描かれていたことも、作品としての
演出や個性化ではなく、ストーリー上意味のある設定だったところが面白い。

 キャラに関してはアクが強い者が多く、個としても面白いのだが、キャラ同士の会話などは、
独特のカラーがあって面白い。

 ストーリーやキャラなどは海外のクライムノベルやクライムムービーを思わせる。

2021/10/13

投稿 : 2021/10/13
閲覧 : 161
サンキュー:

7

ネタバレ

aikawa さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい意味で

期待を裏切ってくれました。
ゆったりとした会話とストーリーのテンポ感が映画の様で連続してみるというより少し時間を空けて視聴した方がより楽しめるかも。
3話の柿花と黒田のシーンは最高の演出だったと思います。

投稿 : 2021/10/10
閲覧 : 97
サンキュー:

8

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

はまっていくピースに快感。

タクシー運転手のセイウチさん小戸川が主人公です。

タクシーという職業柄、客として載せる多くの人(動物ですけど)
とのちょっとした会話から事件に巻き込まれていくミステリーです。

動物キャラでおっさんが主人公だし、これ面白いの?
って思いつつも、あにこれの評価の高さを信じて視聴続けました。

乗せたお客さんや、話を覚えている小戸川のずば抜けた記憶力
(自分はどんどん忘れてたので見落としてた伏線あったかも)で
キャラが増えつつも、繋がりが見えてきます。

中盤、出てきた登場人物(動物)がみんな訳アリなことが
だんだんわかって、どんどん目が離せなくなって、一気に最後まで
観ちゃいました。

動物だけど人間臭すぎるキャラが魅力的でした。
好きだったキャラ達

ドブとヤノ
やり方は違うけど親分の為にしのぎを削って対立。
特にドブはヤノの部下の白熊の関口との対決で腕力で上回る若手に対して経験、役者が上なところを見せつけて小戸川を逃がすところは
カッコ良かったな!
悪いやつでも憎めないってのはこの男のことでしたね。

警察の大門兄弟。
最初、弟はただの容量の悪い兄の腰巾着くらいだったのが
圧倒的な正義感(警察官なら欲しいところ)で見せ場を
作ってましたね。
視聴後にお笑いのミキの兄弟が声だったのを知ってなるほど~って
ちょっとぎこちない感じとかが逆にキャラに合ってたと思います。

小戸川を殺そうとする田中。
少年時代にヤフオクに手を出して失敗した田中の話は、
自分もオークションで熱くなっちゃって(上限は決めようね!)って
経験があったのであるある~って観てました。
そんな勉強(負の歴史?)もあって今ではアプリゲームの
課金には手を出してません。
(ウマ娘を続けてるけど、あっこっちも動物?キャラだった。
無料ガチャだけじゃ全然キャラ増えないんだけど~、でもそれでもデーター消えたら泣くかも><!)

アルパカの白川さん。
影を感じるとこあるけど、小戸川の辛口な話を子気味良く切り返す
のが素敵でした。
カポエイラの動きが面白し素敵すぎっ!

ミステリーキッス
犬だよね?可愛いセンター二階堂ルイ。
絶対裏があると思ってたキャラだけど、馬場に癒されてって
とこが良かったな~。

美人局のネコ?市村しほ。
貧乏暮らしの過去も描かれててお金への執着も感じるけど
お風呂に入って癒されたかっただけな子なんだよな~。

キツネ?狼?のマネージャーの山本。
最初時々強気に脅してきたりチンピラ感あったけど、
ミステリーキャッツの成功の為にドブさらい的なこともやるし
何気に熱くて一生懸命な姿が良かった。

他にもホモサピエンスとか印象的なキャラ多かったです。

公式ホームページ
(TOPページの夜の街の看板が声優さんになってたり、オシャレだし
仕掛けもいっぱいありそうで細かく観たくなっちゃいます)
で相関図を観てたらやっぱりどのキャラも現実にいそうで
クセありますよね~。
また最初から観たくなったかも。

伏線回収のラスト
動物の世界から人間世界に切り替わっていく流れ、全てのピースが
繋がっていく気持ち良さってなかったです。

なんだろ、動物キャラって
例えばキツネはずる賢い とかって先入観あるせい
なのか、イメージしやすくて覚えやすいですね。
アルパカの白川さんを筆頭に動物キャラが圧倒的に魅力的でした。
わざとなのか人間きゃらは逆に違和感(笑)

小戸川、戻って良かったのか!?
人間白川さんをまともに見れないなんて・・。

細かい仕掛けを意識しながらまた観たい作品でした。

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 185
サンキュー:

40

ネタバレ

やまびこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

洗練された音楽+かわいい絵柄+筋の通ったストーリー

とても完成度の高いストーリー。

絵とのギャップをつまにみ、純粋に話を楽しむべし。

漫画原作らしいが、作りこまれた世界観と展開なので、小説でも全然いけると思う。

ラストのあの余韻が残る感じがたまらない。

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 98
サンキュー:

8

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思わず世界観に引き込まれた。

録り溜めていた全話を観始めたのは 3 日前・・・仕事中も考えて気が散ってしまうくらい続きが気になり、少し夜更かししつつ一気見。期待を裏切らない、とても良い出来だったと思う。

内容に関して、「ウラ社会の出来事」を中心としたミステリーと言えよう。少し変わり者の主人公が、ある日突然ウラ社会の事件に巻き込まれてしまい、協力しつつ解決していくというストーリーで、ある意味ではありふれているように思える。

しかし、登場人物が全員動物である――ので、登場"人物"と言うのはふさわしくないかもしれない――という点が、かなり異質である。動物たちが普通に言葉を喋って意思疎通をし、普通の人間社会で暮らしている。まあ、アニメや漫画などファンタジーではよくあることだ。個性を強調するためにアイコンとして動物を用いている、いわば「擬"動物"化」をしているのだろうか。

・・・と思ったが、それに対しても違和感がある。彼らは動物であるにもかかわらず。いかにも人間らしい名前で呼び合っているのだ。アニメ中でやり取りされるセリフも、とても人間然としている。

さて、ストーリー進行について、主人公・小戸川は第一話でさっそく事件に巻き込まれてしまう。小戸川はタクシー運転手を職業としているが、何日か前にタクシーに乗せた人物がどうやら関わっていたらしく、ヤクザの「ドブ」という人物に銃で脅されてドラレコのデータを差し出す。その際に、小戸川は交渉をし、ドブから情報を引き出しつつ、協力体制を組むこととする。
その後、組織内でドブと対立している「矢野」を筆頭とするグループからの刺客が来て、同様にドラレコのデータを要求されるが、断りつつそれとなく情報を聞き出し、事件の真相へと踏み込んでいく。
・・・一話ごとに伏線が張られ、伏線の答え合わせがなされ、ということが繰り返され、事件の発端が「アイドルの殺人事件」であることが終盤で明らかになる。小戸川はその事件に関与したと思われるアイドルを乗せていたらしい。その事件をもみ消したのが矢野一味であり、それらを詳らかにして矢野の鼻を明かして覇権を得ようとしていたのがドブであった。そして、小戸川は矢野とドブの対決しているスキに、一網打尽でヤクザを逮捕させようと画策していた。

・・・作戦決行の前に、小戸川の出自について明らかになる。小さい頃、親が一家心中しようとしたところから命からがら助けられた過去があった。その時の事件のショックが影響して「視覚失認」という高次機能障害を発症していたのだ。登場人物が全員動物だったのは、小戸川が人間を人間として認識できず、動物であると認識していたからだったのだ。

そして、いよいよ作戦決行。作戦は想定通りに行かず、小戸川は最終的にタクシーごと海に飛び込むハメに・・・しかし、仲間になんとか助けられた。

例のアイドル殺人事件に関わったヤクザとその一味はまとめて逮捕され、予定通りではなかったものの小戸川の目的は達成された。病院から目を覚ました小戸川の目に映っていたのは、なんと"人間"たちであった。小戸川は、人間たちの特徴と似ている動物として認識していたのだった。

小戸川はアイドル殺人事件に関わっていると疑いを持たれていて、それに反論しづらかったのは、それに関わったアイドルが黒毛の猫に見えており、同じ見た目の猫を自宅で飼っていたからであった。最終的にアイドルは人間で、自宅にいたのは猫だった。これですべての「答え合わせ」が完了した。






・・・かのように思われたが、一つだけ謎が残っていた。アイドル殺人事件の犯人である。世間的には同じグループに所属していたアイドルということになっており、小戸川もそういう風に思っていただろう。

そういえば、殺された三矢の代役の和田垣がタクシー乗った時、スマホを仕込んでいたような・・・あの伏線は?と思った次の瞬間、和田垣が三矢を考察したシーンが映された。これですべての「答え合わせ」が終了した。その後、和田垣は母親と何か話し込んでいるシーンになる。どうやら和田垣母も事情を知っているようである。

そして、最後のシーン。和田垣はついに小戸川のタクシーを見つけ出し、乗り込む・・・きっと、小戸川も殺されたのだろう・・・


新たな謎が生まれた。最後にわざわざ持ってたボールペン、あれは何だったのだろう?見逃してしまったかもしれないので、もう一度見直すこととする・・・

自分用メモ:ボールペン、タクシーに忍ばせたスマホ回収について、オーディオドラマ

投稿 : 2021/09/12
閲覧 : 177
サンキュー:

5

ネタバレ

Aihana さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

如果有第二季就好了,可惜中国没有买官方版权所以收视率出奇的低。最开始我还在好奇为什么白川会喜欢上江户川,后来发现我也好喜欢嘿嘿。另外白川不管是羊驼还是人类都好可爱好喜欢!

投稿 : 2021/09/09
閲覧 : 99
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3

ネタバレ

昭和男 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

言う事なし

間違いなく名作

低評価入れているアマノジャクさんがこれを動物でやる必要があったのかと言っているあたり最後まで見ていない証拠
最後の種明かし見たら動物じゃなきゃダメでしょう

投稿 : 2021/08/31
閲覧 : 252
サンキュー:

8

ネタバレ

どどめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

僕らはみんな生きている

すごく面白かった。
評価低くない??今期(2021春)ぶっちぎりの1位としか思えん。

怒涛の伏線回収で点と点が繋がり合う爽快感はもちろんのこと、その点ひとつひとつにセンスのいい笑い、魅力が盛りだくさんに詰まっている。
アニマルたちのリアルな人間感のギャップにくすりとしているうちに引き込まれて飲み込まれてしまう。

とにかく圧倒的情報量の多さ。まあ詰め込む詰め込む。
随所でいろんな可能性を示唆して想像を掻き立ててくれるんだけど、見ながらだと今その時流れてくる情報を脳内整理するので精一杯で、これ誰だっけ、あ、なんだったっけってなっても思い返して考察する余裕がない。

小戸川の肝座りすぎで冷静すぎなのに意外と行動派で淡々と突っ込みも入れてくれるキャラクター性が良かった。
というかキャラみんな立ってた。一人一人、そこまで深く掘り下げてはないのに、全く違ったそれぞれの人生、価値観、生き方がリアルに表現されてると思う。
個人的には精神論嫌いの合理主義なんだけどドブさん好き…。洗脳なのか!?

唯一の気がかりは本筋とは直接的に交わることのなかったホモサピエンスの行末。

投稿 : 2021/08/28
閲覧 : 209
サンキュー:

11

ネタバレ

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良く作られている

伏線が凄くてかなり作り込まれていると思いました。
1話のまったりした雰囲気が好きだったので、ラストのサスペンスのような怒涛の展開は好みではなかったです。
作り込まれているからこそどういう意図があったのか気になる点もあります。
小戸川が水中で助けられたシーンとかはちょっと盛りすぎな気もしました。もしかしたら深い意味があったのかもしれませんが。
あとはラストの唐突のサイコパスがなんとも言えないです。
狂人を1人置けば話の辻褄は合うけど、田中みたいにそこまでに至った経緯も謎ですし、そもそも根本的に良識や呵責も無さそうなキャラなので、結局周りの人間が振り回されたという話なのでしょうか?

投稿 : 2021/08/24
閲覧 : 261
サンキュー:

16

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オッドタクシーのストーリー・あらすじ

平凡な毎日を送るタクシー運転手・小戸川。身寄りはなく、他人とあまり関わらない、少し偏屈で無口な変わり者。趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。一応、友人と呼べるのはかかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生、柿花ぐらい。彼が運ぶのは、どこかクセのある客ばかり。バズりたくてしょうがない大学生・樺沢、何かを隠す看護師・白川、いまいち売れない芸人コンビ・ホモサピエンス、街のゴロツキ・ドブ、売出し中のアイドル・ミステリーキッス…何でも無いはずの人々の会話は、やがて失踪した1人の少女へと繋がっていく。(TVアニメ動画『オッドタクシー』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ
制作会社
P.I.C.S. / OLM
公式サイト
oddtaxi.jp/

声優・キャラクター

花江夏樹、飯田里穂、木村良平、山口勝平、三森すずこ、小泉萌香、村上まなつ、昴生、亜生、ユースケ、津田篤宏、たかし、村上知子、高井佳佑、フェニックス、浜田賢二、酒井広大、斉藤壮馬、古川慎、堀井茶渡、黒田崇矢、汐宮あまね、神楽千歌、METEOR

スタッフ

企画・原作:P.I.C.S.
監督:木下麦、副監督:新田典生、脚本:此元和津也、キャラクターデザイン:木下麦/中山裕美、美術監督:加藤賢司、色彩設計:大関たつ枝、撮影監督:天田雅、編集:後田良樹、音響監督:吉田光平、音響制作:ポニーキャニオンエンタープライズ、音楽:PUNPEE VaVa OMSB、音楽制作協力:SUMMIT, Inc.、音楽制作:ポニーキャニオン

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