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「その着せ替え人形は恋をする(TVアニメ動画)」

総合得点
85.4
感想・評価
732
棚に入れた
2473
ランキング
237
★★★★☆ 3.9 (732)
物語
3.9
作画
4.1
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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その着せ替え人形は恋をするの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメとしてのレベルはかなり高いが……ちょいと露骨な部分が目立つか

ラブコメの中では素直にレベルが高いと言えます。一見ナヨナヨ系に思える五条くんが実際は良いキャラしてる。他人の趣味に真摯に向き合う姿勢には感銘さえ覚えます。
一方、喜多川さんの方もレベルは高いキャラ造形になっています。長所、短所がそれぞれバランス良く描かれており、好感の持てるキャラになっていました。人物描写においてはあらゆる面において高次元にまとまった完成度の高さです。しかしながらいくらなんでも序盤から五条くんへの好感度上振れ過ぎに思えましたね。ちょっと露骨で理解し難い部分でした。
エロ表現もコスプレ衣装のエロスなら良いんですが、バスト計測とかはあんまり要らない気が。媚びなくても面白いと思うんですよね。

総括して、露骨な媚び部分を除けば文句はありません。

投稿 : 2022/04/28
閲覧 : 221
サンキュー:

10

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ある意味異世界転生もの

一話
んな都合いい話ないでしょう、と思いましたが作画よい魅力的なヒロインで面白いアニメです。某おっさんと女子高生の恋愛のアニメを思い出しましたが、制作会社同じかな?
四話まで
楽しく見てますが、こんな都合いいギャルはやはりなろう系妄想の産物ですね。草食系男子からすると天使なんでしょう。そうはならんやろ、なっとるやろがい。Oh透明人間みたいですね。古すぎ?
六話まで
もうどれだけ都合よくても気にならなくなりました。ヒロインと同じ顔の幼女を裸で拾うなんてうらやまけしからん!…ふぅ…

投稿 : 2022/04/27
閲覧 : 323
サンキュー:

12

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

職人肌の少年とコスプレ好きなギャルのラブコメ。広範な支持を得た2022冬屈指の人気作品。

雛人形職人を目指し孤立していた少年が、人気者ギャルでオタクで
コスプレ趣味の少女と出会い、意気投合していく。

【良い点】
男女どちらの視点でも共感しうる絶妙な題材と関係性。
世間的に認められにくいニッチな趣味を共有する過程でベストパートナーになっていく。
五条君(と男性視聴者)的には喜多川さんが理想のヒロインだけど、
同時に海夢(まりん)ちゃん(と多分女性視聴者)的には五条君こそ理想の男子なのでは。
ふたり共通してとても素直。
素直に互いの良さを認め合い、裏表無くリスペクトする清々しさ。

中盤以降、姉のジュジュ様に対し自己評価の低い妹の心寿ちゃんがコスプレを得て自信を付けていくドラマも良い。
ジュジュ様が主人公ヒロインのポテンシャルに驚き揺さぶられる様も併せて、四人共に自己表現への自信を付けていく物語という側面も素晴らしい。ラブコメが本筋ながら、もう一つのテーマも良い作品。

主人公の五条君は雛人形職人を目指し努力する職人肌、男なのに人形、と「社会的性別」の葛藤を抱える社交性の乏しい男の子。
そんな五条君にとって、自分の夢と技能を裏表の無い笑顔で全肯定してくれるヒロインの喜多川さんとの出会いは地味な日々に太陽が差し込んだように眩しかっただろう。
一方でヒロイン視点では無垢な男の子であり、職人肌の勤勉さでもって全力でオタク趣味とそれを楽しむ在り方を肯定してくれる、これは惚れるのも分かる(自分が女の子なら五条君に惚れそう)。
喜多川さんのエロさに押され気味と思いきや、次第に職人肌の真摯さが邪念を消し飛ばして真剣に向き合う、これは理想の彼氏。

ヒロインの喜多川海夢ちゃんは明朗快活な美少女で五条君と真逆な存在、と見せて、重度のオタク趣味とコスプレ愛を憚らない。
裏表の無い素直さ優しさ含め(自分のような)オタク男子の理想像に近いギャル系ヒロイン、乏しい語彙で全力で喜びと称賛の言葉を放つ姿が可愛くないはずが無い。
乏しい語彙に込められた感情が眩しい。

男女双方にとって相性抜群かつ、双方が理想の彼氏彼女であった。
オタクを女子に、理解者を男子に設定したのも非常に上手い着眼点。
凡作ならば逆だった。
ニッチな趣味を共有する同志から、恋心に自然に移り変わっていく。
主に前半は内向的主人公が陽キャヒロインにリードされる形でHなドキドキシーンも込みで進行、ここまでは他作品でもありがちな王道だけど、本作はここからが一味違う。
当初は海夢ちゃんがギャルらしい素直さで五条君リスペクト優勢と思いきや、回を重ねると逆に五条君の天然ジゴロぷりで海夢ちゃんがときめいてしまう関係の変化が非常に微笑ましい。
ラブコメ作品としても一品級、
終盤の海夢ちゃんのデレっぷりは非常に萌えた。

コスプレイヤーを題材にした作品としても本格的で見応えがある。
衣装制作やコスプレの過程、スタジオ確保などが興味深くて飽きさせない、これに共通の趣味に打ち込むラブコメが加わり毎話楽しかった。

アニメや特撮の小ネタも豊富、自分のようなオタク的に嬉しい要素も。
おジャ魔女など、元ネタ知っていると更に楽しめる。

作画もキャラデザが非常に可愛い。
コスプレで多彩な可愛さが見られるのも豪華。
見た目はジュジュ様が一番好き。
また作中劇が非常に凝っていて見応え抜群。
「フラワープリンセス烈!!」ストーリーも練られていて凄く気になる。

声優陣はマイナーながら非常に合っていた。
楽曲も作品に合っており、隙が無い。

【悪い点】
強いて挙げるとギャルの描かれ方がステレオタイプか。
とはいえ他作品のギャル系ヒロインも似たようなものだし、
素直でかわいいのであまり問題ではない。

強いて挙げると、ストーリーに大きな動きが少ないためやや地味。
ジュジュ様や心寿ちゃん登場で多少動いたけれど。
全12話では物足りない、続編が見たい。

【総合評価】8点
終わってみれば2022冬上位の人気を博した良作。
他論客の方が御指摘の通り、男女双方に支持されうる内容が勝因か。
評価は「とても良い」

投稿 : 2022/04/27
閲覧 : 250
サンキュー:

20

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スケールの小さなランウェイで笑って

職人肌の青年と美少女コスプレイヤー。
コンペ無し、ライバル無し、物凄く狭い世界の話。
初めは目新しいコスプレの世界に興味が持てたが、後半は衣装製作過程まで省略されてワクワク感、緊張感もなくいい話だけど残念。 
人間関係が狭すぎて世界が広がらない自己満だけの世界感。皆んな楽しそうだけど、感動しない。
この作品が好きなら、「ランウェイで笑って」をお勧めします。

投稿 : 2022/04/25
閲覧 : 143
サンキュー:

5

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿41

五条くんの前に連れてこられた新しい着せ替え人形(ん?)
五条
「フ・・・心配するな 新しい着せ替えの究明だ! 成功したらきさまのパンチのスピードは星矢と同じになる!!」
「(うぎゃ~っ)んん~~~ん?フム・・・この着せ替えではないらしい、捨ててこい!オレの求めるコスプレはまだ遠い!」

・・・いや、それアミバだろうが(待て)

木人形(デク)制作が趣味じゃなくて雛人形製作が趣味の男子高校生と、見た目はギャルだがコスプレ好きの美少女がコスプレを通して親密になっていくアニメですが、何というか、いいですね~。
でも、もうちょっと進展があっても・・・ええいそこでもっと(何がだ)
という心の声が聞こえてきそうな気もしますが(それお前だろうが)

事前ノーマークだったせいか、思わぬ拾い物をしたような気分で観てました。とにかくヒロインのまりんちゃんがカワイイ、もうこれにつきますね。
2期期待しちゃいます。

(中略)
誰かのいのちの花びらが~風にふるえている限り~♪
押しキャラの~砂漠を乗り越えて~愛のコスプレ探す~のさ~
黙って着るのか~マリン~黙って着るのさ~マリン~
女だから~♪

(いや、その歌マリンはマリンでもバルディオスの歌だし(おいおい)

投稿 : 2022/04/19
閲覧 : 175
サンキュー:

19

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぶっちゃけアニメ化が素晴らしすぎて書くことが無い(視聴後加筆)

今観てます!


いや~原作勢からすると感無量ですわ。
めっちゃ作画よいですね!期待以上でした!!

内気で友達がいない雛人形職人を目指してる主人公のわかなくんとバリバリのギャルの海夢(まりん)ちゃんのラブコメです。
自分は最新刊まで集めているので話の筋は知っているのですが実際アニメとして動くとたまらないですね

PV観た時は2人の声に違和感があったのですか実際観てみると悪くないですね

これから海夢ちゃんの可愛いコスプレとわかなくんとの微笑ましい交流をマッタリと楽しみに観たいと思います

ーーーーーーー視聴後感想ーーーーーーーーーーー

いや~素晴らしいアニメ化でした。

私、最新巻まで読んでいるコミック勢ですが想像以上のアニメ化でした
ぶっちゃけ原作よりも面白くなっていたと思います

とても評判も良いようですし2期も間違えないと思いますのでアニメ化についての感想は他の人に任せるとして

私的には原作の話しを少しだけ

最近のトレンドとして小説家になろう原作を代表とするストレスフリーな作品が多いのですが、
この作品も例に漏れずにいい人ばかり出るストレスフリーな作品です
ただそのような作風ですと、山あり谷ありの起伏がなだらかになってしまい、爆発的な感動や盛り上がりってのは難しいと思うんですよ
俗に言うカタルシスが無いって奴です

現在9巻まで出ており安定的に面白いのですが、未だにストレスのかかる展開は無くてみんな可愛らしい優しい物語が続いています
もうひとハネするにはそろそろ鬱展開もされては宜しいのではと期待して読んでおります
まあみんなが優しい物語も癒されるので好きなんですけどね

ここからは余談ですが、ラブコメで両親を出すのは難易度が上がりますね
福田先生は邪魔だからわかなの両親は死んだことにしたとバッサリ話されてましたが、親無し、親出張中などの作品の多い事多い事

確かに邪魔なのは分かりますがそれでも親を出しつつ物語に絡めて行けるラブコメ作品はより一層素晴らしいなと個人的には思っています(月がきれい、とらドラなど)

投稿 : 2022/04/11
閲覧 : 230
サンキュー:

38

ネタバレ

abe2 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

主人公が女々しい

見ててイライラする
ハーレムラブコメでもないのにグズグズ優柔不断ムッツリしててキモい

追記
かなり酷評したことを謝罪します(2話まで視聴してそう感じたのは事実なんで別に謝罪する意味もないとは思うけど)
原作とアニメで印象が違うという意見を見かけたので原作一巻(Kindle無料)を読んだらアニメほど悪く感じなかった。
ついでに【5話から面白くなる】というレビューを見かけたので暇潰し程度に観てみたら確かに面白い。というか4話のラストから話が動き始める。
それまではチュートリアルみたいなもんなんですね。
でもそれを差し引いてもエロは過剰冗長だしエロを押し出した作風に不釣り合いに主人公が深刻そう。
漫画だとそのへんの欠点を自由に流し読みできるから漫画の方が良い

投稿 : 2022/04/10
閲覧 : 181
サンキュー:

5

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

可愛さ×エロ=最高

漫画原作 原作未読 全12話

雛人形を作る頭師を目指す男子高校生とコスプレに挑戦したいと思っているオタクギャルのラブコメ作品。

外れ回がなく最後まで楽しめました。
本作の良かったところはストーリー、キャラの魅力(可愛さ)、エロがバランスよく調和されていたことだと思います。

ヒロインの喜多川さんは、オタクに都合の良いオタク趣味に造詣のあるギャルという良くあるキャラ設定でしたが、可愛さとエロのバランスが絶妙な良いキャラでした。
主要キャラが喜多川さんの他だと、五条君、爺ちゃん、ジュジュ様、心寿ちゃんと少なかったので、1クールという短い尺の中でも個別エピソードを見ることでキャラに感情移入しながら見ることができました。

ストーリーに関してもコスプレの話だけではなく、五条君の頭師としての話や爺ちゃんの話、喜多川さんとの日常の話などバランスよく構成されていたので飽きずに見ることができました。
例えばこの作品の一番の見所は喜多川さんのエロ回だと思うのですが、エロをこれ以上押し出していたら食傷気味になりここまで面白くはならなかったと思います。

全話高水準の面白さでしたが、一番好きな回は初めてコスプレイベントに行った5話です。
帰りの電車の中で、本当に綺麗だと思えなければ綺麗だと言葉に出せないと言っていた五条君が、寝落ちしそうな中で無意識に喜多川さんのコスプレが綺麗だったと言って喜多川さんが赤面するシーンは、演出が素晴らしかったこともありとても印象に残っています。

続編物を除いてここ数年のラブコメの中では一番好きな作品でした。
ぜひ2期を期待したいです。

投稿 : 2022/04/10
閲覧 : 133
サンキュー:

14

ネタバレ

たか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ラブコメとして

ジャンルがラブコメという事でそこを中心に語りますが。
この作品の持ってる武器はとても魅力的だが、ラブコメのストーリーとしてはごく普通。

投稿 : 2022/04/09
閲覧 : 134
サンキュー:

3

ネタバレ

bébé さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

海夢ちゃんが可愛い

原作のファンです。

原作の解釈を誤ってなくて、海夢ちゃんが可愛く描けれていれば十分だと思いましたが、それ以上でした。

投稿 : 2022/04/09
閲覧 : 94
サンキュー:

6

ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

昭和のオジサンの目には眩しすぎらぁ・・・

放送期間のトップクラスにいる作品だけあってとても面白かったです。
コスプレを切り口にした点も斬新だったかもしれません。
とてもテンポよく、切れ味もあった感じがしました。

その要因の一つが主人公・・・って?

いや、この作品の主人公って喜多川海夢(きたがわまりん)・・・?
それとも五条新菜(ごじょうわかな)のほう・・・?

どちらなんだろうと、公式サイトを見てみると・・・、海夢(まりん)の方が先に紹介されているなぁ。

まぁ、この海夢って女子高生がなかなかにポジティブでスピーディで魅力的。
この女の子が作品の加速感を演出しているのは間違いないと思いました。
ギャル語(死語か!?)連発で、陰キャな学生時代を過ごしてきたオジサンの目には眩しすぎるのですが、これだけの勢いで引っ張られたら楽しそうだなぁとも思った次第ですわw。

この海夢に引っ張られる形で、コスプレと淡い恋愛の荒波に(←打ち消し合う表現だなぁ)もまれていくのが、五条新菜君である。
ひな人形の頭師というニッチな職人に憧れている男子高校生で、どちらかというと陰キャで視野が狭かったタイプだった彼が変わっていくところも見どころの一つかもね。

序盤から、とても引き込まれる作りで、しかも展開もスピーディ。海夢が自身の恋愛感情に気づいたあたりからは、楽しみがもうひと段階あがりましたね。
ただ、現時点ではあまり発展はしていないような・・・。


この作品、実は意外と登場人物が少ないんですよねぇ。
海夢と新菜君とじいちゃんと乾 紗寿叶(いぬいじゅな)、乾 心寿(いぬいしんじゅ)姉妹くらいかな、メインどころは。
ちなみに、この作品に出てくる女の子はどの子も可愛らしいのですが、私のお好みは乾 心寿ちゃんでした。

まぁ、中学生設定という事で、リアルだったらやばいって感じなのでしょうが、推しのキャラって事で悪しからず。

物語的には、終盤にかけて、少しパワーダウンした気がしています。コスプレ関連でバンバン動いた方が勢いがあったからかもしれません。
あと、他の方もちょいちょい言われているかもしれませんが、エロシチュ部門はあってもなくても良かった気がしています。
海夢のざっくばらんなトークと行動だけでも充分だった気がw
ま、オッサンの意見ですがね。
自身が小僧の時代なら、少し気持ちは変わったかもしれませんけどね。

作画は線が細く、少女漫画チックで苦手な部類かと思いましたが、意外と平気でした。
勢いで持っていかれた可能性はありますがw。

声優さんは、特に気にはなりませんでした。
キャラに合っていた気がして楽しめました。

キャラは、どのキャラも魅力的だったと思います。
それに、自分の好きなことをやっている感がすごく表現できていてよかったと思います。
元気を分けてもらえる気がしましたね。

新菜君の独り語りはどっかの炭治郎っぽかったです、今というタイミングだったら、慣れている人が多いので受け入れられやすいかもね。
割と受け入れやすかったです。


私的には、とても楽しめた作品でした。
スピーディ過ぎて、全体が短く感じてしまったくらいです。
これは、ある意味「良作=楽しめた作品」だったという事でしょう。
ラブコメはラブコメなんでしょうけど、少し、コスプレ部門に押されていた気がします。
2期があるなら、ラブコメパートを増強で観てみたいと思っています。

確かに、色々と合う、合わないがある作品かもしれませんが、楽しい作品、新しい切り口のあった作品だと思いました。
是非、機会がありましたら、ご覧くださいませ。

投稿 : 2022/04/07
閲覧 : 260
サンキュー:

40

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まぁまぁ 面白かった

最初ランウェイで笑って見たいのを想像してたけどちょい違ったかなぁ
基本 この手のお話は高校生が主役ですよね

私には遠い昔の事で思い出せないが周り こんな凄い子いなかったなぁ

しかも時代が違ったから コスプレしてる子もいなかったなぁ

投稿 : 2022/04/07
閲覧 : 135
サンキュー:

6

ネタバレ

たつや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

うーん、喜多川海夢に依存しすぎな印象

コスプレの話よりもエロの方が前に出ているせいか、あまり話が入ってこなかった。最初の方は期待値も高くて面白かったけど、徐々に失速していた印象。良く言えば毎話エロいまりんを見れる、悪く言えばまりんというキャラクターが自分と合わなければこのアニメを見るのにあまり価値を見出せない、ちょっと苦痛に思ってしまう、って感じかな。僕は途中らへんからまりんいらんかな、と思ってしまった人です。どっちにしろ対象者がオタクにしか向けられていないのは確か。

↓各話の感想
1話 10p 海夢(まりん)ちゃんガチ可愛い。というかめっちゃエロい。陰キャ主人公と陽キャカーストトップ層の掛け合いやから弱キャラ友崎くんみたいな感じなんかなぁと思ったら違った。これランウェイで笑って、に似てるなぁと思った。
2話 10pいやこれコメディー系か笑めちゃめちゃ爆笑した。最初は何この陰キャ主人公ーって思ってたけど、僕も自分の部屋で水着姿になられたらさすがに戸惑うわ笑ガチおもろい。水着姿とかは大っぴらに見せれるけど、主人公の手が陰部に触れた時に感じるまりんちゃんのギャップがものすごくエロかった。最後のじいちゃん帰ってきた時にAV見てると勘違いされてるくだりも面白いし、今回も良かった。
3話 8p 4話 8pこんなはよ衣装できるんかーい。こういうすれ違いはまあよくあるかもやけど、まりんちゃんを悪役に見せるのはあんまり好きじゃないな、とは思った。衣装できてから着るまでの流れは好き。
5話 9.5p 話の流れはよく見た事のあるというか、既視感のあるものだったけど、まりんちゃんのコスへの愛情や、五条くんの好きなものに対する想いなどがよく表れている回だと思った。乳袋のシーンとか今までの話に比べたら個人的にはあまり刺さらなかったので満点にはしなかったが、最後の五条くんが「とても綺麗でした」と言いでまりんが頬を赤らめるシーンが、以前に言った「俺にとって綺麗は、特別なものに対する言葉で、心から思った時でないと言えない言葉といいますか」の伏線がよく効いているな思った。つまりまりんのコスプレにはそれほどのものがあるということ…
6話 8.5p 新キャラに紗寿叶(さじゅな)が加わり、今回は五条やまりんらと打ち解ける回。相変わらずエロいし、見せ方も上手い。今回は特に進展がなかったので8.5点。
7話 7p 五条とおじさんや五条とさじゅなのプロの会話とかはいいと思うけど、今回はそこしか良いのが無かった。まりんのお家デートで最初は五条くんが恥ずかしがって、その1時間後にまりんが恥ずかしがるパターンは1回見たことあるのでデジャブ感満載だったし、戸惑うのそこか?と思うシーンが何個かあってむず痒かった。
8話 8.5p 今回は前半コスプレ、後半2人の距離、の話だった。さじゅなのなぜコスプレを始めたのか、まりんの五条くんに対する想いなどよく書かれていたと思う。+0.5p。まあこれが着せ替え人形の平常点かな。
9話 8p 真珠ちゃんのコスプレ回。可もなく不可もなく。ただおっぱいを強調しすぎ。そろそろネタ切れかも、しれない。
10話 7p このアニメが何をしたいのか分からなくなってきた。まりんとは多分感性が違いすぎてて合わないし。全て展開わかりきってるし。正直もうまりんいらん。
11話 10p 今回の話は面白かったな。タイトルが「今ラブホテルにいます」やからまたヤバいやつかなと思ったけど、今回はコスプレもエロさも良い方向に向いたと思う。普通に見応えあった。
12話 8p うーん、コスプレの話はなしか。ただまりんとの仲が深まったよーって話。なら8点かな。話もありきたりだったし。まあ作画は最高だったけど。花火の綺麗さ、残響賛歌かよのPVかよって思った笑 最後のまりんの囁きはグッときた。

総合評価:102.5(点)÷12(話)=85.4(点)

投稿 : 2022/04/06
閲覧 : 158
サンキュー:

9

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょいエロのボッチ脱却の恋愛系

ボッチの男子生徒が女子と何らかのきっかけでボッチからの脱却と恋愛に発展する系ですね。こういうシチュエーションって最近増えてきたように思うのは私だけでしょうか。この作品のきっかけはコスプレ衣装ということですね。たしか、ひな人形の制作って分業だったように思うのですが、すべて一人でつくるひともいるのかな。顔のかたどる人、顔を入れる人、髪をつける人、手を作る人、衣装を作る人、職人がそれぞれいたように思いますが。(難癖付けているように聞こえるのでここはスルーしてください)物語は王道で面白かったです。花火のシーンは綺麗でした。アングルもよかったと思います。ブルーハワイのかき氷は確かに舌は青くなりますよね。サブキャラに男子も加えると物語が広がったのかなとおもいます。2期があれば、これから先に出てくるのかな。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 132
サンキュー:

16

ネタバレ

アニメ好きなオタク さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラクターの描かれ方が素晴らしい

雛人形が好きで雛人形師を目指すものの、恥ずかしくてそれを誰にも言えなかった新菜が、自分の好きなものは堂々とアピールするべきというギャルクラスメイトの海夢と出会い、海夢のコスプレ衣装を作りながら互いに惹かれあっていく(というかお互い言葉にしてないだけで6話以降は相思相愛)というラブコメです。

とにかく画力があるといいますか、キャラクターに本当に魅力を感じる絵です。コスプレを扱うだけあり、メイクや服、髪の描写がとても細かく、キャラクターのくるくると変わる表情もみんな可愛いです。また海夢の身体の描写などもアニメですが、細かくリアルで、流行りの絵という感じで見応えがありました。1話の夕陽が顔にあたってあえて完全に肌を白飛びさせている画面や、最終話のプールの波が反射してキャラクターに映り込み、波が動いている様も大変綺麗です。

しかし仄かに…でもなく、結構大胆に性的な要素を盛り込んでおり、ここで好き嫌いが別れると思います。私は嫌いではないのですが、女子高生の海夢がエロゲをやっていることを堂々と新菜に話してゲームを貸し出すという行為は常識がなさすぎて嫌でした。話的にもコスプレの話なので、エロゲにしなくていいじゃん…と思いました。

しかしながらそれ以外は非常に楽しめました。特に目で楽しませてくれる良いアニメだったと思います。エロに抵抗がなければおすすめです。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 155
サンキュー:

11

ネタバレ

しんちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最強“ヒーロー”海夢と最強“ヒロイン”新菜

文句なしに今期の覇権。というか、下手すると今年の覇権がもう決まってしまったかもしれない。と思うほど、素晴らしい作品でした。毎回見ていて、気持ちが若返るという(笑)。

それはさておき、この作品を見ていて思ったのは、ヒーローとヒロインの役どころって完全に逆転してしまったなーということですね。

かつて、「ヒーロー」とは、
・物語をけん引していく(その人物のしばしばわがままな行動によって、新たな挑戦が生まれたり新たな境地が切り拓かれていく)
・仲間を糾合したり、向こう見ずな行動力を発揮したりして、窮地を突破する
・そうしていくうちに、自己成長を遂げていく(戦闘力が高まるなど)
・ヒロインを見つけ、その信頼や愛を獲得していく

というものであり、それに対して「ヒロイン」とは、
・ヒーローのつくり出す物語の展開を支える“カギ“をもたらす
・自分から行動を起こすことはあまりないが、ヒーローの期待や働きかけによって動き出す
・ここぞというところで、ヒーローを救う大活躍をする
・次第にヒーローとの間合いを詰め、信頼したり愛を感じたりするようになる

というものだという少年漫画的なテンプレートがあったと思うのですが、この作品の中ではそれが完全に逆転しているというか、「男性がヒロインで女性がヒーローだったら」という取り替えが行われているというふうに見えました。というか、そういう性別に振られてきた役割の転換が起きることが世の中的に期待されているのでしょうね。

海夢も新菜も、そういう意味で今の時代の理想のヒーロー・ヒロイン像を体現したキャラクターなのだろうと感じた次第です。

2期は、クライマックスである「学園祭」編が描かれると思うので、今からめちゃくちゃ楽しみです。というか、2期やらないなんて無粋なこと、言わないでくださいね。

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 136
サンキュー:

9

ネタバレ

bular さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作とアニメスタッフに感謝

正直に書きますと好評な様子を見てから途中から追いかけた勢
ではありますが本当に見て良かったなと

コスプレを通じて本来接点がない筈の2人が惹かれ合っていく
今回の時点ではまだ道半ばという感じでは有りますが
今後の2人(+α)の物語を続けて見ていきたいと思いました

特筆すべきは作画ですね
本当に1話から丁寧で、また作品内アニメに関しても
それっぽい時代を感じさせるタッチや画風で本当に丁寧に
作り上げたという事が画面からも伝わってきました
実はCloverWorksさんの作品は今回初めて見たのですが
今回で完全に覚えました。いい仕事してますね

また声優さんもメインキャストは若手の方中心ですが
凄くキャラに合っていたと思います
また作中劇(特にフラワープリンセス)のキャストも知ってる人は
ニヤリとするキャスティングで個人的にも良かったです
後、五条君のお爺ちゃんの斧さんが良い味を出してました

2期がいつくるか本当に楽しみな作品です

投稿 : 2022/04/02
閲覧 : 140
サンキュー:

10

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジェンダーレス時代のラブコメ

PV見た時から面白そうと思っていたが
アニメが進むにつれ評価されていたので

私の目が節穴ではないなと自信になった

コスプレと言う特殊なツールはあるけれど
所謂典型的なジュブナイルである本作
一昔前だとお互いの性格が逆に描かれるだろうと思っていた

まりんちゃんはギャルと言う設定を活かしているし
新葉くんはひな人形職人の祖父と言う設定が十分生かせている

好きを好きと言える空気と言うのを
お互いが感じ取る事で距離が近くなったなと

池袋で高校生カップルがエロゲの話して何がいけないんですか(迫真)

雫たんコスを作り上げる過程が丁寧だからこそ
後続の話もワクワクできた訳だし

ただおんぷちゃんにキャラ似せて
本物(宍戸留美さん)を当てさせるのはずるいがw

乾姉妹の回は心寿ちゃんのキャラクターを見せきったのが
特に印象に残っている

ある意味好きと言い出せなかった相手に
好きを言わせようとすると言う構図を
新葉くんがやると言う所もツボを押さえているなと

夏祭りの下りからお互い意識している感じで
まりんちゃんがラストで告白している

原作ストックさえ整えれば
文化祭編からの二期はあるんじゃないかな

投稿 : 2022/03/31
閲覧 : 160
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8

ネタバレ

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

登場人物全員がかわいい

 『オタクに優しいギャル』ではなくあくまでギャルもオタクだったということで、あくまで一般人がオタクに優しいわけじゃないという感じではある。主人公もオタクってよりはただの人形好きというか人形を愛している職人って感じなので、『オタ優ギャ』を期待すると外れなのかもしれない。
 それはさておき、登場人物を絞ってもこれだけのお話を紡ぐことができるってのは、やっぱりヒロインが一癖も二癖もあるからなのかなあ。基本的には良い子なんだけど、好きが好きすぎて一癖を飛び越えてしまってる感もあるが、途中で主人公に恋心を抱くが、恋人になろうとするわけでもなく意識して距離が離れるでもなく、そのあたりの距離感は適当なのか物足りなさなのか、正直自分の中で判断をしきれなかった。まあお話的にそんなに進んでない感じなんで、特別考えてなくてもいいのかもしれない。

 個人的に外見がどストライクなジュジュ様と、明らかにハートを射抜かれてるその妹ちゃんとのカンケイも非常に気になる……可愛い子だらけだから特に……誰にも不幸になってほしくないからこのままの関係でもいいのかも。

投稿 : 2022/03/31
閲覧 : 140
サンキュー:

17

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

痴女ときどき乙女 ヘタレのち覚醒

キービジュアルでスルーしようかと思いましたが、
レイヤーさんのお話ということで、
まあ知らない世界を知れるなら…と視聴開始。

【作品概要】
 主人公 五条新菜 は高校生ですが
 ひな人形の頭師(表情を描く仕事)になることを目指し
 日々精進を続けています。
 その結果流行りに疎く、ぼっちでした。

 それと真反対のクラスの人気者女子 喜多川海夢。

 全く接点のないはずの二人が
 コスプレを通じて交差する。

【作品に対する感想】
 コスプレは「する」「見る」共に興味がないんですが、
 その裏側ということで、どんなものかと視聴してみました。

 異色の組み合わせが、ぶつかり合いながら
 熱く駆け抜けていく青春ストーリーを期待していたら、
 まさかのエロアニメで1話切りを考えました。

 レイヤーさんも色々あるんですね。
 メイクとかカメラとかいろいろ技術的なことが知れて
 良かったかなと思います。

 ただヒロインと思われる喜多川海夢さんはあまりにも痴女で、
 だらしなく魅力を感じません。
 やることちゃんとやっての自由人ならいいんですけどね。
 かと思えば突然乙女になったりで、
 ちょっとキャラ設定に無理があり過ぎるかな…と。

 一方の五条新菜の方は、あまりの自己肯定感の低さから
 なよっちい言動でイライラさせられます。(特に序盤)
 ただ途中から衣装作成に歯を食いしばったり、
 メイクが上手かったりと徐々に魅力がUP。
 作り手として色んなことに興味を持って
 取り入れていく姿勢は好感持てました。

 最後の方で心寿に言われて気付いたようですが、
 自分ではなんてことないと思っていたものが、
 他人からはとても輝いて見えるものだったりするですよね。
 何を以って価値があると思うかは人それぞれなんですよね。

 必死で磨き上げてきたものって、見る人が見たらきっと
 その価値を解ってくれるものだと思います。
 (もっともその出会いがなく
  埋もれていくものも多いんですけど)

 じいちゃんの器がでっかくていいですね。
 職人=堅物と私の中で勝手なイメージが先行してまして、
 ああいう風に広く物事をとらえられるのは
 凄いことじゃないかとかんじました。

 ということで、私的にはエロ要素控えめに熱い物語に
 してくれた方がより魅力的になったかなーと感じました。

投稿 : 2022/03/30
閲覧 : 163
サンキュー:

26

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラブコメとしても主人公の成長物語としても楽しめた作品

陰キャ×陽キャがくっ付くある意味王道パターンなラブコメとも言える。

主人公の五条君は雛人形に魅了され、祖父のような頭師を目指す為その道一筋で同学年の生徒とも話が合わず、常に一人で過ごす生活だったが、クラスメイトのギャルだけどオタクでコスプレ好きの海夢が五条君がミシンを使えるという理由で衣装作りを依頼する事で生活が一変。

突然の依頼で困惑しながらも生真面目な性格でキャラを知る為に登場作品の細部までチェックし、イメージに合った生地を適確に選択する力と雛人形の衣装や顔の制作で培った経験を生かして海夢を憧れのキャラクターに造り上げる。

今まで同居している祖父との会話しか殆どせず、外の世界も知らない事だらけの五条君が海夢に翻弄されながらも色々な外の世界を観る事で新しい経験をスポンジのようにどんどん吸収していく。

これはラブコメでもあるが、五条君の成長物語として観るのがとても楽しい作品だった。

また、心寿の秘めた夢を叶えてあげる部分も彼の優しさが出ていてとても良い話だった。

エロ描写が随所にあったが、初心な男子高校生としてはロクに人付き合いもしてこなかったのにいきなり可愛い女子高生と2人きり、しかも半裸のような恰好を見せつけられたらもうたまったもんじゃないでしょう。
そりゃぁ五条君もああなってしまうというか、そこで良く抑えられているといった所。

純粋で好きな事に真っ直ぐな五条君にそれを応援する祖父。
ギャルだけど芯はしっかりしていて上辺だけでは無く人の内面をみる海夢。
どの登場人物も好感が持てた。

個人的には現実のギャルにはやや抵抗感を持ってしまうのに2次元のギャルには何故か好感が持ててしまう。

投稿 : 2022/03/30
閲覧 : 132
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16

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今期の「ダークホース」か

まず、アニメーションの「技術レベル」が深夜アニメなのに高いです。

制作の「COVERWORKS」さんは「A-1pictures」さんの持分会社なので、実際に趣いたことありますが、このレベルの作画スタッフは当時いなかったはずなので、会社が上向いているのか非常にクオリティが高い作品を作っていると思います。

最近は「アニメ」好きな女の子は当たり前なので、そう目新しい題材ではないですがアニメファンの女性層を獲得しようと気合が入っているのでオシャレに作られていると思います。

背景レイアウトなども綺麗なので、今期の隠れた「ダークホース」かもしれません。

投稿 : 2022/03/30
閲覧 : 267
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14

ネタバレ

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ふたりの本頭。

"ほんがしら" と読みます。

雛人形や市松人形、日本人形などの頭(かしら)のことを言います。

江戸時代の中期以前は、木彫をベースとした「木彫頭(もくちょうがしら)」が主流。
仏像、仁王像などは木彫が多いですよね。

その後、桐の木の粉と糊を混ぜた桐塑(とうそ)をベースとした「桐塑頭(とうそがしら)」が取って代わります。
昭和の半ばまでは、お人形のお顔の多くは、桐塑頭で作られていました。

高度経済成長期に入ると雛人形の需要が多くなってきます。
桐塑頭では生産が追い付かず、新しく開発された製造方法が「石膏頭」でした。

シリコンの型に石膏を流し込んで、型の通りに制作できるのが石膏頭。
この石膏頭の "名前" として考え出されたものが「本頭(ほんがしら)」というわけです。

かつて高校で、彫像に取り組んだ折にこのことを知りました。
ですから、個人的に本作はビンゴです。
前クールのブルーピリオドに続き、視聴セレクトとなりました。


ベースは、"オタク?男女"のシンパシーが共鳴し合うお話みたい。
この先、軽妙なラブコメにも進展していく気配ですね。

それぞれの目的を追求し、それぞれに技術を育むなら、頭師もコスプレも立派な職人さんの生き方です。
創造性を歓びあい、豊かなカルチャーの支え手にも繋がっていくようなお話になるなら、素敵だなって思います。

ふたりが目指す "本物" への追及はどんな仕切りで作られていくのでしょう?
その型は、すごく似ていくのかもしれないし、全く違う個性で表現されるのかもしれません。

楽しみです。
期待感を込めて視聴していきたいと思います。


(8話。)

作画が変わりました。
人物のイラストレーションが、より深く自然になりました。
デッサンの力ですね。

そのために、動画に、ナチュラルな滑らかさが加わりました。
若々しさと、初々しさが、とても眩しく表現されています。

波頭に反射する光が、逆光の推しをさらに強める演出。
なるほど~、と感じました。


(観終わりました。)
{netabare}

コスにも、恋にも、まるっきり浮かれっぱなしの海夢ちゃん。
水着回の押し出しも、キャラへの愛の発露だと思えば、彼女にしてみれば待ちに待った歓喜の瞬間。
でもそれは五条君との口約束を待ちきれなかったわけで、マジに秒で五条君に逢いたい!って気持ちは "どストレート" だったわけですね。

五条君にとっては、喜多川さんは真っすぐな人っていうイメージでしょうから、「行動力!」はそのまま誉め言葉なんでしょう。
コス趣味って、ヒーローやヒロインへの憧れの "沼" みたいなところがありますし、かたや人形作りも世界一って言われてなんぼの職人の世界なので、"一途さ" って意味合いでは、二人とも似た者同士。
ちゃんとした共通項があるんですね。

それにしても海夢ちゃんの行動力はジェットコースターみたいに五条君を振り回すし、なんなら一緒に恋落ちしちゃったりみたいな思惑も見え隠れしたりして。
たじろぎっぱなしに見える五条君も、一目惚れさせる腕前を身上とする職人気質の心情持ちでもあるから、ひとえに真面目に受け止めようとします。

お雛様への目利きは幼いころからの訓練で身についているから、喜多川さんや乾さんの願いにはいつだって敏感に反応できる五条君。
まるで、生きているお雛様をプロデュースしているみたいですし、おじいちゃんの指導の一環でもあるから、苦労を苦労とも見せず、変なエロ味も感じさせません。

そうは言っても15歳のスイッチは、生身のセクシャリティーには息も絶え絶えに気圧されっぱなし。
陰に日向にアオハルしているところがティッシュ・・・いえ、コケティッシュな演出で楽しかったです。



雛飾りは1年に1度の女の子の節句ですし、期間限定の晴れの舞台。
等身大のコスプレなら、なおさら、なりたい自分へのリアルな憧れです。
自分のことのように思えば誤魔化しは効かないし、誠心誠意に設えようと力を尽くすのも、作り手の五条君には真っ当な道理なんですね。

"着せ恋" は、好きなものを好きって言える勇気を支え合うお話だし、キャラを通じてニッチなサブカルチャーを愛で合うお話でもあります。
だから、衣装を作って終わりとか、写真を撮って終わりっていう一方通行的な展開なままでは済まない奥深さのあるカテゴリーではなかろうかと思います。



ジュジュさんは、アウトな尾行とか腹立ちまぎれの強迫とかもコスプレ愛で押し通してきたし、廃墟スタジオの空気にも耐える頑張りでした。
けれども、湯上がりを五条君に見られたり、大きな手に包まれたり、素敵な衣装にも包まれてしまっては、"ま?" なんて言えそうな恋の雰囲気です。

なんたって、五条君の手作りコスチュームは、彼女のサイズを知り尽くした世界唯一のオリジナルモデル。
自意識が強そうなジュジュさんですが、五条君の衣装づくりの細やかな配慮には絆されたみたいだし、キャラの魅力を引きだす創意性にも惹かれたりしていたわけです。
五条君から「行動力!」って言われて、微妙な表情だったのも、なまじなことでは他人に頭を下げられない自分ファーストが表現されてあって、微笑ましかったです。



心寿ちゃんは、自キャラへのコンプレックスと、姉への遠慮があったわけだけれど、本当に楽しかったのはカメラのコーチングもそうなのだろうけれど、もっと言えば、女子校から飛び出てセクシャリティーに触れたことだったり、人の心の中には見えないものがそれぞれにあって、ジェンダーフリーでもいいってことが分かったからじゃないかな。

姉誉め・大好きっ子ぶりは、実は自分にもコスプレへの憧れがあっての裏返しだったってことだし、そんな姉妹だけの世界から、新しい出逢いと仲間づくりの居場所が見つけられたわけですから、本当に良い "お兄ちゃん愛" のご縁で結ばれたんじゃないかなって思います。



そのビスクドールたちは、なりたい自分をコス仲間の中に見つけられたし、なによりも魅せあえる喜びに触れることができました。

その頭師見習いも、衣装や化粧の出来映えに彼女たちの喜ぶ笑顔を願いながら、斬新に腕を振るう幸福感に浸ることができました。

コスプレには、自分の気持ちをキャラに見つけ、その中に自分らしさを見つけられる幸せがあるのだろうと思います。
そんなコスチュームに宿る想いは、憧れと美しさへのエッセンシャルなのかもしれませんね。



鼻緒が指のまたを痛めたおかげで、またまた五条君に乗っかっちゃった海夢ちゃん。

寝床に入っても、スマホを介して、ふたりの本頭は、持ちつ持たれつ夢うつつ。

寝ても覚めても、お内裏様とお雛様のような間柄になれるといいですね。
{/netabare}

投稿 : 2022/03/29
閲覧 : 357
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40

ネタバレ

くらま さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大変叡智な作品でした

原作組です。

原作が特定業種、趣味題材かつ美麗なので、アニメ化は期待半分不安半分、といったところでした。

ただ、おわかりのとおり最高の作品。
その一言に尽きます。
これ以外は何も言う必要もあるまい。
(言わないとは言ってない)

そうですね、界隈では色々な評価ご意見もありますでしょう。
ただですね、これだけは申し上げたい。
界隈ざわつき要素以上の魅力として、本作は原作テーマの『特定業種や趣味の担う素晴らしさ』が根幹にございます。

伝統文化は後継者不足であり、その要因としては文化認知度の低下。
そもそも生活安定化に至る習熟期間との乖離による選択肢からの除外。

もちろん淘汰されるべき伝統文化もありましょう。
具体的には特定業種におけるクリスマスケーキや恵方巻きの予約ノルマ、やりがい搾取やサビ残、誠意によるカスハラ。
おっと、話しがそれました。

えー、と何の話しでしたかね。
あ、コミックやアニメを通じて、こういった文化の認知など日本ブランド化は本来国策であるべきかと思います。
日本のみならず独特な文化は国際的な評価を得られる土壌があります。
うらない理由はないでしょう。
もちろん町おこし→アニメ、など順番を間違えると逆に衰退する天の邪鬼な界隈なので上手くやらないといけないのですが。

原作コミックの巻末など、アニメでは描かれていない背景などもあり、本作の魅力をさらに引き上げる作品です。
原作コミックは購入すべきです。おすすめ。

続いて恋愛テーマとしては、海夢ちゃんがとにかくかわいい。
わたしなんかだいたいはサブキャラの方がお気に入りになりがちなのですが、本作はヒロインの海夢ちゃん。
ダブルヒロイン?五条とのやりとり、とにかくキュンキュンしちゃいます。
ジュジュ様、心寿ちゃんもかわいい。
おじいちゃんも。
まあ、みんな好き。
(お気に入りNo.1決めるのに小数点第100位くらいまで使ったので僅差ですが)

アニオリというか原作をより良くする構成には脱帽。
少しだけ飛ばし気味な話しもありましたが、話数調整的に涙を飲んだのではないでしょうか。

二期の範囲も面白いので期待しております。

最後に本作感想まとめとして、とある方の感想が適切だったので引用。

生きてて良かった。本当に助かる。
面白い上にこんなに叡智で叡智過ぎて捕まるんじゃないかと心配になる。
こんなに質の良いアニメが摂取出来るなんて感謝でしかなくて。
感謝の伝え方が課金しか思い付かない。

電子書籍も紙媒体も持ってるのでBlu-ray予約で良いでしょうか。

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 152
サンキュー:

8

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

明るくなる

ピリピリと緊張するようなストーリーではないのでまったり楽しめた。

主人公の男の子がとても好印象。
もしこんな真っ直ぐで初々しくて素敵な子がいたら、ヒロインみたいな気持ちになるだろうなーと羨ましく一緒に楽しんでしまった。
学生の頃から目的があって、ちゃんとバイトして頑張ってる姿も良い。

衣装や小道具を自作したり、メイクを勉強したり、スタイルの為に体型維持を心がけたりと、リアルでも話題になる趣味だけど皆楽しそう。
このアニメの皆も本当に楽しそうで、負の要素が存在しない。

どちらかというと違う緊張感があるというか、ドキドキする事は多い。
あと唐突に真顔になる男の子がめちゃ面白かった。

プッツリとしたラストなので、日常系としてこの先も観たいなーと思う。

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 151
サンキュー:

8

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

その頭師は恋をする。。ぼっち男子と人気女子のラブコメかな?。。@1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
雛人形の顔を作る、「頭師(かしらし)」を目指す男子高校生・五条新菜(わかな)。 真面目で雛人形作りに一途な反面、同世代の流行には疎く、中々クラスに馴染めずにいる。 そんな新菜にとって、いつもクラスの輪の中心にいる人気者・喜多川海夢(まりん)はまるで別世界の住人。 けれどある日、思わぬことをきっかけに、海夢と秘密を共有することになって……!? 決して交わるはずのなかった2人の世界が、動き出す――! 『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)にて連載中・福田晋一による大人気原作を、CloverWorksが待望のアニメ化! 豪華スタッフが贈る、コスキュン? ストーリー!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:福田晋一(掲載 「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊)
監督:篠原啓輔
シリーズ構成・脚本:冨田頼子
副監督:平峯義大
キャラクターデザイン・総作画監督:石田一将
総作画監督:小林真平/川妻智美/山崎淳
メインアニメーター:髙橋尚矢
衣装デザイン:西原恵利香
色彩設計:山口舞
美術設定:根本洋行
特殊効果:入佐芽詠美
撮影監督:金森つばさ
テクニカルディレクター:佐久間悠也
CGディレクター:宮地克明
編集:平木大輔
音楽:中塚武
音響監督:藤田亜紀子
音響効果:野崎博樹/小林亜依里
制作:CloverWorks
製作:「着せ恋」製作委員会

主題歌
OP:「燦々デイズ」スピラ・スピカ
ED:「恋ノ行方」あかせあかり
{/netabare}
キャスト{netabare}
喜多川海夢:直田姫奈
五条新菜:石毛翔弥
乾紗寿叶:種﨑敦美
乾心寿:羊宮妃那
五条薫:斧アツシ
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#1 自分とは真逆の世界で生きている人
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雛人形の頭師を目指す高校生・五条新菜。雛人形作りに一途な反面、好きなものが周りと合わず、中々クラスに馴染めずにいる。いつも輪の中心にいる人気者・喜多川海夢は、新菜にとってまるで別世界の住人。ある日、二人は掃除当番となり、ともに教室に残ることになるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
家業がひな人形の「頭師」で、ひな人形が好きな新菜(ワカナ)クンは
幼なじみの女の子からきらわれて以来、ぼっちでひな人形を作る毎日。。

そんな時、そうじ当番でいっしょになったクラスの人気者女子の海夢(マリン)が
意外といい子だって気がついた。。

ある日新菜クンは、家のミシンがこわれて
学校のミシンを借りて、ひな人形の衣装を作ってニヤニヤしてたんだけど
それを海夢に見られて、恥ずかしさでいっぱいになったんだけど
海夢は新菜クンがミシンを使えることに感動して、そんなこと気づかない。。

実は若菜は、推しキャラのコスプレをしたくって
ミシンを借りてひとりで衣装を作ってたんだけど
なかなか思った通りにできなくってこまってた。。

それで新菜クンに衣装作りをたのんできて
人のいい新菜クンは、よろこんで引き受けた、ってゆうおはなし^^



先に「明日ちゃんのセーラー服」を見たから
これが今季のCloverWorksの3作目。。

「明日ちゃん」ほどじゃないけど、クロワだから作画がいいよね^^

にゃんは「東京24区」や「明日ちゃん」より
これくらいコメディがある方が好きかな^^
テンポも良かったし☆

ただ、飛んできて机の角に頭をぶつけても平気って
演出にインパクトあり過ぎかも^^;
{/netabare}
{/netabare}
#2 さっそく、しよっか?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
海夢の熱意に打たれ、衣装作りに協力することにした新菜。海夢が大好きだという美少女ゲーム・通称“ヌル女2”に登場する黒江雫のコスプレ衣装を作ることに。まずは採寸から取り掛かる約束をするが、週末に突然、約束の日まで待てないという海夢が新菜の家にやって来る。
{/netabare}
感想
{netabare}
すぐに採寸しようってゆう海夢に
土日をはさむから月曜にしようってゆう新菜クン。。

でも、おじいさんがミシンを買いに行った土曜に
とつぜん海夢が新菜クンの家に押しかけて、採寸することに。。

勝手に家に上がって、女子を入れたことのない部屋に勝手に入って
女子と2人でいるだけで恥ずかしい新菜クンに、海夢はかまわず水着になって
採寸をたのむんだけど、新菜クンは恥ずかしくって必死ってゆうおはなし。。



空気とか読まないで、自分の言いたいことだけゆう海夢が
新菜クンをイジメてるみたいで、何だかかわいそうだった。。

それでも、股下を測るときだけは、海夢も恥ずかしがってたから
イチオ、恥ずかしいってゆう気持ちはあるって分かって
ちょっと共感できるところがあってよかった^^

でも、女子ってこうゆう、ずうずうしい子が多い気がする。。

悪気はないんだと思うけど
こっちの事情とか考えないで、いろいろたのんできて
断れないでいると当たり前のようにパシらされちゃうから
にゃんはニガテで、あんまり近づきたくないタイプかな。。

でも、海夢はおみやげとか持ってくるくらいだから
そんなに悪い子じゃないと思うけど。。


さいごにおじいさんが、新菜クンのへやの戸を
そっと閉めるところがおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
#3 じゃ、付き合っちゃう?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コスプレ衣装作りをきっかけに、少しずつ交流を深めていく海夢と新菜。学校でも変わらない態度で接してくれる海夢に対し、新菜は嬉しさを感じつつも、自分は不釣り合いなのではと周りの目を気にしてしまう。そんな新菜を、海夢は衣装の材料探しの買い物へと連れ出す。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
はじめの1/3は、新菜クンが、海夢のHな夢を見て恥ずかしいのと
自分は海夢に似合わないって思いこんで
いっしょに買い物につき合ってほしい海夢をさけて逃げ回る。。


そのあと2人で買い物に行くんだけど
「ヌル女」のコスを細かく研究してきた新菜クンが
海夢には思いつかないような提案をしてくれてすごく助かったり
コス用下着の試着にまで付き合わされた新菜クンがテレたり^^


それからラーメン行って帰り道。。
海夢はコスプレのこととか、人気のレイヤーのことなんか話したけど
新菜クンのノリが悪くって聞いたら、子どものころ雛人形を見て感動して
それから特別なものしか、キレイって言えなくなったみたい。。

おごってもらって悪いと思った新菜クンが、ラーメン代を返そうとしたら
海夢は自分の趣味に本気で付き合ってくれる新菜クンに
お礼したかったんだ、って^^

さいごにコスプレの日が2週間後、って聞いた新菜クンが
あわてるところでオシマイ^^



今週もおもしろかったけど
新菜クンがウジウジしたり遠慮したりするところが多すぎたかも。。

俺様男子がいいとは思わないけど
海夢のコスの布代まで自分で払おうってするなんて、アリエナイよね。。
それだと、出来た衣装は新菜クンのものになっちゃうし。。

あと、背景は写真をイラストにするソフトか何か使ってるんだと思うけど
写真のままってゆう感じで
キャラとか、付け加えた小物とかが浮いてるのが気になった。。
{/netabare}
{/netabare}
#4 これ、彼女のとか?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
材料がそろい安心したのも束の間、新菜はたった二週間で衣装を完成させなければならないと知り、衝撃を受ける。さらに腰を痛めた祖父・薫が不在の中での家業の対応、中間テストも重なってしまう。行き詰まった新菜は、こんな自分が本当に頭師になれるのかと落ち込むが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あと2週間ってゆうのに、おじいさんが動けなくなったり、中間試験とか
その上、とつぜんの工房見学まで引き受けちゃって
新菜クンが自分を追いつめて
やる気をなくしてくところが、見てて苦しかった。。

にゃんは、家で勉強できない人で
試験勉強も好きな専門教科以外したことないからわかるけど
試験期間中って早く帰れるし、赤点で追試でも簡単な問題になったりするから
本当はそんなに自分を追いつめなくっても大丈夫なのに^^;

でも、そんな中で、海夢が喜ぶ顔を思い出して
コスを仕上げるところが良かった☆


出来たコスが、実は急いでなかったって知った時の反応も
海夢を責めるわけじゃなく、本心からホッとしてるの見て
本当にいい人なんだなって。。海夢といっしょに泣きたくなっちゃった^^;

こんなにまで自分のためにしてくれるんだから、好きになっちゃうよね^^


そんなに進まないけど
気持ちが伝わってくるおはなしでよかった☆


ところで原作の福田晋一さんって、やっぱり女の人みたい^^
{/netabare}
{/netabare}
#5 この中で一番いい乳袋だからじゃん?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに雫の衣装を完成させた新菜。大好きな“雫たん”になれてテンションマックスな海夢の提案で、翌日のコスプレイベントに急遽二人で向かうことに。イベント初参加ながら、声をかけられ順調に進んでいく海夢の撮影。海夢を見守りながら、感慨に浸る新菜だったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
コスが完成して、新菜クンのへやで写真撮影。。
その勢いで、次の日のイベントに2人で行くことに。。

会場に着くと、たくさんの人がいて
海夢たちは2階の広場に行って、撮影依頼に応じることに。。

新菜クンは、楽しそうに写真を撮ってもらう海夢を見ながら
少し離れたところで待ってると、海夢がこっちに向かって走ってきた。。

盛ろうとして、ヌーブラ2枚重ねて入れたせいで、コスが脱げそうって。。

それから暑さもハンパなくって、熱中症予防のために
人のいない階段の途中に座ってひと休み。。

汗を拭く海夢。。
背中を開けるようにたのまれて、汗を拭いてくれる新菜クンはドキドキ。。

厚手の黒い生地は思ったより大変で、今日はもう帰ることにしたんだけど
さっき撮影途中に抜け出して、置いてきちゃった人を発見して
続きを撮ってもらうことにしたんだけど
スカートがまくれて太ももに書いた正の字まで見えちゃったり。。


帰りの電車の中で、楽しかったけど、これが最後だって思ってた新菜クンは
1番のキャラが50人はいるから、これからもよろしく、ってゆう海夢に
とってもうれしそう^^

疲れて眠っちゃったけど
さいごに「海夢がきれいだった」って言ってくれた新菜クンに
新菜クンの「きれい」は特別だ、って言ってたの思い出して
海夢も真っ赤になったところでオシマイ^^



海夢がたのんでくる、背中を拭いて、とかのラッキーイベントに
いちいち恥ずかしがる新菜クンのシーンは、ちょっと引くけど
写真を撮ってもらうことが、うれしくってたまらない♪ってゆう
海夢の表情を見てるだけで、楽しさが移ってくるようなおはなしだった^^


でも、思ったけど、コスイベントに行くんなら
男の人といっしょってゆうのがいいかも。。

変な人にストーカーされたりしないし、荷物とかも持ってもらえるし
安心してられるみたい。。

海夢が好きなことをやっても、ずっと付き合ってくれて
あふれるくらい好きな話をしても、にこにこしながら聞いてくれる
新菜クンみたいな人がいっしょにいてくれたら、毎日が楽しそう♪


あと、新菜クンの格好が、ふつうに誰かのキャラのコスみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
#6 マ!?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
初のコスプレイベントを無事に終えた二人。新菜の言葉をきっかけに、海夢の心境にはある変化が。衣装を洗濯するため、五条家で新菜と薫と三人で過ごすも、ドキドキで落ち着かない。一方、海夢がSNSにアップした雫の写真をきっかけに、とある人物が五条人形店を訪れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回「きれい」って言われてから、海夢は新菜クンにラブラブモードで
おじいさんが帰ってきて
雫のコスを見せながら話す新菜クン見てるだけでどきどき^^

それから、夕ご飯をごちそうになりながら
新菜クンの両親がいないことを聞いたり
自分もお母さんをなくして、お父さんが単身赴任で
ひとりでご飯を食べてることを話したり。。

そんな海夢の食事がひどいことを知った五条家は
毎日ご飯を食べに来いって言ってくれた^^


それから遅いOPのあと、レイヤーのジュジュが雨の中、ずぶ濡れで訪ねてきて
新菜クンの友だちだと思ったおじいさんが、家に上げてお風呂に入らせたら
心当たりのない新菜クンは、サギか何かだと思ってお風呂をのぞいたら
ハダカのジュジュがいて大さわぎ^^;

落ち着いて話をすると、ジュジュは先回の海夢のコスプレに来てて
雫コスを作ったのが新菜クンだって知って、2人の後をつけ
新菜クンの家を特定して
今回、自分のコスをオーダーしに来たんだって^^;

男子向けアニメだとラッキースケ○とかはよくあるけど
最近、ここまでキワドイのは久しぶりかも^^;


そんなところに海夢が来て、あこがれのジュジュがいてビックリ!

大好きなジュジュに、グイグイ迫ってくんだけど
ジュジュが魔法少女シオンのコスをたのみに来たって知って
新菜クンにおはなしの説明とかをはじめて
海夢がガチなレイヤーだって知ったジュジュはあやまってきた。。

それで海夢が、自分がシオンの姉のネオンコスをするから
コラボしようって言ったら、あっさり断られたところでオシマイ^^;



ファーストヒロインが落ちたら
2人目のグイグイヒロイン登場ってゆう感じかな^^

海夢が意外とチョロインだったけど
新菜クンみたいな子がいたら、たぶんふつうにモテると思う^^

ジュジュは海夢とは体形もオタク趣味以外の性格も逆みたいで
話し方がきつくってちょっとギスギスしてたけど、ホントはいい子みたい^^

海夢とコラボしたくないってゆうのはどうしてなのかな?
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#7 しゅきぴとおうちデートやばっ
{netabare}
公式のあらすじ
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魔法少女アニメ『フラワープリンセス烈‼』に登場する、ブラックロベリアとブラックリリィの衣装でコス合わせをすることになった海夢と、海夢憧れのコスプレイヤー“ジュジュ”こと乾紗寿叶。新菜は衣装作りの参考にすべく、“烈‼” のDVDを海夢の家まで受け取りに行く。
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感想
{netabare}
ジュジュは、コス合わせはイヤって言ってたけど
相手を、自分の引き立て役の背景とか、小道具みたいなものだと思ったら
ひとりよりいいんじゃないかな?

それに、衣装も同じ人が作るから、どっちかが浮くこともないと思うし
あと、できればメイクも同じ人がした方がいいかも。。

まあ、けっきょく、スタジオのレンタル代が浮くってゆうことで
ジュジュがOKしてくれたからよかった^^


海夢の家に新菜クンが来たおはなしは
ブラをし忘れてたのは気にならないのに
カラコン忘れはダメって、いろいろおかしい^^;

失敗したオムライスを、チャーハンとカン違いする新菜クンもおかしかったw
チャーハンにはケチャップかけないからw

でも、鶏がらスープとお醤油入れたら、もうチャーハンだよね^^
ケチャップかけなかった方が良かったかもw

卵がフライパンにくっつくのはアルアルだけど
油が少ないと、お箸でフライパンの卵をかき混ぜるとき
フライパンに引いた油をはがすことになっちゃうのがくっつく原因みたい。。

えーっ!って驚くくらい油を引くか
じゃなかったら、コーティングがはがれたフライパンを捨てて
新しいのに替えた方がいいみたい^^

オムレツなら
ジッパーバッグに溶き卵を入れてゆでると失敗しないけど^^


コスプレメイクでテープを使うってゆうのは聞いたことあるけど
長時間はむずかしいかも。。

あと、ジュジュの妹が大きかった、ってゆうのは兄弟あるあるみたいだけど
178㎝あったら、バスケの選手になれるかも☆彡

でも新菜クン、海夢の家に行った時もだけど、どこ見てるの^^;
{/netabare}
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#8 逆光、オススメです
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ジュジュのカメラマンをしている、紗寿叶の妹・乾心寿と初対面した新菜と海夢。紗寿叶と正反対の外見に驚くも、カメラ談議で盛り上がり、すぐに打ち解ける。さらに紗寿叶の提案で、“合わせ”本番に備え、四人で廃病院スタジオのロケハンに向かうことになるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半あらすじのおはなしで
心寿に会ってカメラの話とか、写真の撮り方とかを聞いたあと
週末の廃病院スタジオの下見に行くおはなしなんだけど
いや、これって廃病院スタジオじゃなくって、ただの廃病院でしょ!?

夜なら肝試しスポットとか、心霊スポットになりそう。。

そんなところで雨が降り出して、ジュジュがこわさで座りこんじゃって
それでも回ろうってするジュジュが、子どものころ、魔法少女にあこがれて
中学の時、コスが売ってるって知って、着てみたけどブカブカでひどかった
でも本当にうれしかった、ってコスにかける夢を新菜クンに話したの。。

それを聞いた新菜クンは
「そんな大切な衣装ならほかの人にたのむべき!」
って言ったんだけどジュジュは「海夢のコスを見てうらやましかった。。
この人の作ったコスを着たい!」って思った話を、アツく語った。。

それで新菜クンも、雛人形を見てきれいだ!って感じた時のことを思い出し
そう言ってもらえた、おじいさんの気持ちが分かってなみだ。。
ジュジュの手を取って、がんばって作ることを約束したんだけど
男の人に免疫がないジュジュは、気絶した。。ってw


後半は、期末が終わってボーっとしてる新菜クンを
海夢が思い付きで、海開き前の海にさそったの^^

撮影だって思ってた新菜クンは、夏だから遊びに来ただけってゆう海夢に
そういえば海夢はこうゆう人だった!って、おどろくんだけど
楽しそうな海夢を見て、自分も海に入ってみたら、はじめての経験で
そういえば今まで、人形作り以外ほとんど何もしてこなかったって。。

それでおじいさんから、いろんな物を見ろって言われたことを思い出して
そんな話を海夢にしたら、海夢が
夏休みだから2人でいろんなところに行こう!めっちゃ誘うし^^って。。

それで、新菜クンに「お願いします」って言われた海夢は
ハズいこと言っちゃって、テレて浜にもどって
夏に、好きな人といっぱい会える!ってよろこんだ♪

そして、海で逆光を浴びてきらめく新菜クンを見て
思わず写真を撮って、心寿がおススメって言ってた理由が分かった☆
ってゆうおはなし^^



前半は、写真の話とか、あんまり興味なかったし
ジュジュがコスにはまったおはなしとか
新菜クンが人形にはまったおはなしとかは
とくに目新しいおはなしじゃなくって、ちょっと退屈だったかも。。

でも、後半のおはなしは、鳥にハンバーガー取られたり
新菜クンがワカメですべってコケたりする、ちょっと変なおはなしだったけど
青春ラブコメ☆ってゆう感じで、おもしろかった♪


タイトルが「その着せ替え人形は恋をする」だから
これからもっと、こうゆうエピソードが増えるといいけど
ジュジュたちが出てきて
なんとなく、ハーレムコメディになりそうなのがちょっと心配かも。。
{/netabare}
{/netabare}
#9 写真を見たら色々あったからです
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
海夢も協力しながら、ようやく完成したブラックロベリアとブラックリリィの衣装。紗寿叶とともにさっそく試着した海夢は、完璧な仕上がりに大感激。待ちに待ったコス合わせへの期待がさらに膨らんでいく。そして迎えた当日、海夢と紗寿叶の前に意外な人物が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、海夢とジュジュがコス合わせに廃病院に着くと
待ちに待ったその日は雨降りで
どんよりした空気に、海夢のテンションダダ下がり。。

でも、コスの話をはじめて、ジュジュといっしょに記念撮影したら
明るくなった♪

海夢のチャーハンの投稿写真、見てみたいな☆彡


ちょっと遅れて新菜クンと心寿が登場♪

コスプレした心寿を見た2人がビックリ!

心寿もホントはコスプレしたかったんだけど
似合わなかったら。。とか、お姉ちゃんにきらわれたらどうしよう。。
って考えて、興味ないフリをしてただけ。。

そんな心寿のコスプレ願望を見抜いた新菜クンは、声をかけて
中学生で予算もかけられず、胸も大きな心寿に、自分の制服を貸すことにして
買ったのは、Bホルダーとウィッグ、肩パット、カラコン、メイク道具など
1万円以内でコスを用意したの♪


それで「私もコス、してみたんだけど。。」って恥ずかしがる心寿に
海夢とジュジュは賛美の嵐♪♪♪

でも、スタジオの時間があるから、すぐ撮影をはじめることに。。
ってゆうところでオシマイ^^



わりとニブそうな新菜クンだったけど
心寿の気持ちが分かるなんて、ちょっと意外かも^^

心寿に、みんないろいろある、って説明するときに
海夢のことが好きってゆう気持ちは伝わってきたけど
でも、何となく、ハーレム展開してるみたいな気がするんだけど。。

ジュジュもこの前、新菜クンに手を握られて気絶しちゃってたし^^

これからは、海夢と新菜クンのラブコメにしてもらいたいかな。。☆彡
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#10 誰にでも色々あるんです
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新菜と心寿の秘密の作戦もあり、大成功に終わった初めてのコス合わせ。撮影した写真を見返しながら、紗寿叶と心寿は互いの想いを知る。一方、夏休みを迎えた海夢と新菜。格闘ゲームキャラ“ベロニカたゃ”コスのため準備を始めた二人だが、ある問題が発生して……。
{/netabare}
感想
{netabare}
夏休みに入って、廃病院での撮影は大成功で
ジュジュは心寿のコスに協力してくれた新菜クンに感謝しながら
自分の大切なものを大事に思ってくれる彼を好きになってた。。

海夢は、いつの間にか心寿のコスを完成させてた新菜クンを尊敬しながら
心寿と2人っきりでいる新菜クンを想像して、嫉妬の黒い霧がもやもや^^


後半は、ベロニカたゃのビキニスタイルコスを完成させた新菜クンのところに
全身にブラウンファンデを塗った海夢が来て
シャワーを浴びたり、カレシャツを着たりのイベント発生で
新菜クンは赤くなりっぱなし^^

それから2人で買い物デート。。
新菜クンのお着換えイベント発生w

店員さんは、新菜クンは何を着てもダサいって思ってたけど
海夢はどんな服を着てもサイコー!ってテンション上がりっぱなし。。

でも、ベロニカのコスには付き合えないって言われて
急に暗い気もちになったけど
その理由が、胸の露出が多すぎるから。。ってw

さいごにコスしたら写真送ろうか?ってゆう海夢の冗談に
顔を真っ赤にして断る新菜クンだった^^



やっぱりハーレムっぽくなってきたみたい。。

新菜クンのことだから、誰かと付き合うってゆうことはないと思うけど
海夢ともこのままだと、ちょっと苦しくなってきそうかも。。
{/netabare}
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#11 俺は今、ラブホテルにいます
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
海夢愛読の日常系漫画『サバこま』に登場するサキュバス娘・リズ。憧れはあるものの自分には似合わないと言う海夢だったが、新菜に背中を押され、“リズきゅん”コスに挑戦することを決心する。衣装が完成し、いよいよスタジオ撮影となるが、そこは予想外の場所だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、涼みに入った漫画喫茶で
海夢おススメの日常系漫画『サバこま』にハマった新菜クンが
ハーフツインは似合わない、ってゆう海夢に
サキュバス娘・リズのコスプレを推すおはなし^^

新菜クンがはじめて入った漫喫のせまい部屋で
海夢と2人でドキドキイベント、ってゆう感じかな^^


好きな人にじっと見つめられて、サバこまコスをススメられたら
何とも思ってなくっても、うん、って言っちゃいそう^^

サバこまの漫画が2作出てたけど、ふつうにおもしろそうだった^^

『サバこま』の本名は
(超売れっ子高校生ラノベ作家の俺が毎晩サキュバスに迫られて困っています)
で、新菜クンは長いって言ってたけど
リアルで今1番長いラノベ&漫画のタイトルは

(信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!)みたい^^
そのうち100文字を超えるタイトルが出てくるんじゃないかって楽しみw

新菜クンが、甚平を2枚買ったのがおかしかったw


パート2と3はくっついてたけど
海夢がサバこまコスの撮影に、知らずに選んだのがラブホで
新菜クンが、入ってからツッコミ入れたけど、もうお金を払っちゃったから
って言われて、撮影することに。。

海夢が着替えてドキドキ。。
HなTVが写ってドキドキ。。の新菜クンだったけど
よく分からないデザインのコスを、自分なりに作ってみたコスを
海夢にほめられた方がうれしかったみたい^^

そんないい雰囲気の中、とつぜんの海夢の空気読まない
お財布に近藤さんを入れると。。発言がおかしかったw


パート3は、コスを完成させて、いよいよ撮影ってなって
さすが、新菜クンがおススメしただけあって
新菜クンが再現したいシーンを選んできて、2人でキャッキャうふふw

さいごに、リズきゅんがかなえクンに子守歌を歌うシーンの再現で
自分の上に乗ってほしいって
新菜クンはマジメで気がついてないけど地雷発言^^

思った通りに新菜クンが気がついて
「!」ってゆうところはおかしかったけど
そのままドキドキイベントに。。って思ったら、お約束のジャマが入って
ちょっと泣いちゃいそうだった^^;
{/netabare}
{/netabare}
#12 その着せ替え人形は恋をする
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏休みもいよいよ終盤。宿題が終わらない海夢からのSOSを受けて、新菜は海夢の家で勉強を教えていた。しかし、海夢が学校に置き忘れてしまった問題集があると分かり、取りに行くことに。二人きりの学校で、海夢と新菜は一緒に夏祭りに行く約束をする。そして、当日……。
{/netabare}
感想
{netabare}
海夢から、助けてって呼ばれて、夏休みの宿題を教えに行って
海夢が読モのバイトをしてるって聞いたり
いっしょにホラー映画を見たり^^

それで、いっしょに花火見に行く約束して待ち合わせ。。
浴衣の海夢のうなじを見せつけられたりw
いっしょに夜店をまわって、食べ物を買い集めたりw

花火を見ながら、海夢を見つめてたら、青い舌を見せられたりw
花緒ズレで歩けない海夢をおぶって歩いたり^^


それでEDがはじまったから、もう終わり?最終回だけど。。
って思ったら続きがあって、ホラー見て眠れなくなった海夢から電話があって
夏の思い出が楽しかったこととか話してたら、新菜クンが先に寝ちゃって
海夢が「スキ」って言っても聞こえない。。

ちょっとさびしいけど
でも、新菜クンの寝息を聞きながら
幸せな気もちで、お休み。。って電話を切った。。
ってゆうおはなし^^



夏休みも半ばのデート回ってゆう感じかな^^

変にコスの話題とかなかったから、2人だけのデートに集中してて
こうゆう青春日常もいいな^^


にゃんも、人ごみがニガテだから
お祭りとか花火とかは、小学校のとき行ったっきりかな。。

でも、好きな人と2人っきり、だったらいいな^^
おたがいに、見る相手は1人しかいないし。。

思ったより、ドキドキイベントはなかったけど
いっしょにいる距離感がよかった^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


雛人形の顔を作る「頭師」を目指す冴えない男子高校生の新菜クンが
リア充ギャルの海夢が実はオタクで、コスプレするのが夢だったて知って
夢を持つ者どうし共感して、彼女のコスプレに協力することに。。
ってゆう、青春ハーレムアニメってゆう感じかな^^


漫画、アニメ、ゲームがメインになったアニメはよくあるけど
コスプレがメインのおはなしは、今まで見たことなかったから
豆知識やコスプレイヤーの熱い思いとか、いろいろ知れて楽しかった♪

それ以外のおはなしは、タイトルに「恋をする」って入ってるわりには
ラブコメは少なめで、露出度高めのコスにドキドキとか
採寸で女の子にさわったりするような、ラッキースケ○展開が多くって
女子でも見れるけど、男子向けってゆう感じかも^^


ヒロインがちょっと天然で、明るくって、よくボケるのが良かった☆


あと、キャラデザがかわいかったし
EDのアニメもキュートでポップでよかった☆


日常系ってゆう感じで、そんなにおはなしはなかったけど
いろいろバランスのいいアニメだったと思う◎






.

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 575
サンキュー:

67

ネタバレ

キャンキャン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

漫画を既読していて、アニメ化でこの作品の良さが出せるか?と思い視聴したところ、しっかりと出せていたのではないかと思いました。
ヒロインの個性が強いんですが、性格はよくある負けヒロインになってしまう様なキャラの純情一途な感じで、見た目とのアンバランスさがしっかり表現出来ていて良かったです。

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 104
サンキュー:

8

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「その着せかえ人形」に恋をした1クール。

詳細は公式でも観てください。

スクエニ『月刊少年ガンガン』連載中の福田晋一さんによるコミックのアニメ化作品です。制作は、今期サンフレッチェを放つCloverWorks。これは放送順的に「二の矢」という位置付けとなります。

というわけで…

=====第1話視聴後、所感です。
{netabare}{netabare}
埼玉県岩槻の人形屋の小セガレ(コミュ障)・ワカナが、ふとしたきっかけでクラスのカースト上位女子・喜多川さんと絡むことになり、実はコスプレ趣味だった喜多川さんからコス衣装を作ってほしいと頼まれることに…
{/netabare}
というお話です。

ストーリー、作画、すべて完璧な初回でした。

コミュ障のオタク男子にやさしいギャル系女子。でも、実は彼女もオタク趣味がありました。で、自分の好きな趣味を理解してくれない男はお断り。自分の趣味のためなら、初めて話す男の前で簡単に肌を晒し、巨乳の谷間を出し出し、クルッと身体を回転させて黒と紫のパンツ&ハミ尻見せ見せ…

すべてのオタクの萌え願望がここにありました。

うん、おそらく視聴していたオタク男子の大半が、常時半勃ち状態で最後まで観ていたんじゃないでしょうかね。
CloverWorksの秀逸な作画で、これを見せられたらたまらないでしょう。

最後に、非オタの奥さんのセリフを記しておきます。

「いい年をしたおっさんが、こんなアニメを喜んで観ていたら軽蔑する」
そういうアニメだということを認識して、こっそりと1人で観ることをおすすめします。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
あー、なるほど。そっちに舵を切りましたか。

内容はまったくないです。ただただ、コス衣装を製作するのために採寸が必要ってことで、喜多川さんがワカナの家に来て、下着よりもエロい水着姿になり、おっぱいをバインバイン揺らせながら身体のサイズを測っていくだけですから。

ま、ワカナと同じく、視聴したオタク男子総勃ちでしょう。

こりゃ、家族や彼女の前では観られないアニメでしょうね。

この作画でエロに振ってくれるなら、実用度は「終末のハーレム」なんか比じゃないレベルでしょう。ただし、物語性を求めるなら少し難しくなったというのが、この2話での印象です。
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
恋に落ちる音がした…

上手いですねぇ。まーたエロに振ったオタクの願望を叶えるためだけの話かと思いきや、主人公ふたりが、それぞれ恋に落ちる瞬間を見事に演出してくれました。

細々とした作画描写も、本当に巧み。完璧な衣装ではしゃいでぴょんぴょんする喜多川さんとか、帰りの電車でワカナから「キレイ」と言われたときの、あたふたした表情の喜多川さんとか、ホントに生き生きとしたアニメーションで素晴らしいです。

エロで釣っているだけと思っているなら、それは見方が間違っているのかもしれないですね。今期の話題作になっているのは、そういったきめ細かい作りだからこそだと思います。だって、エロで釣るだけの作品が人気になるなら「終末のハーレム」が覇権のはずですからね。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
いやあ、まいったまいった。
こりゃ覇権ですわ。完璧。

良かったところを箇条書きしていきましょう。
・ワカナへの恋心を自覚した喜多川さんの恋する乙女っぷりが可愛いのなんの
・新キャラのロリ系レイヤー・ジュジュもまた可愛いですね
・しかもCVが種崎敦美さんときました。文句なし
・ドラマインドラマのフラワープリンセス列!!が、しっかり設定まで練られてる。しかもアス比もちゃんと4:3で作り込んでる
・しかもCVに、るんるんと桑島法子さんときました。ガチじゃねえか笑
・ストーリーも自然。喜多川さんのコス写真見て、イベント来て衣装を作ったのがワカナって知って…というのもちゃんとしてます
・そして微エロも忘れない笑

これが覇権じゃなくて、何が覇権だって話です。
文句なし!
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
「しゅきぴ」ってなんだろうね?
と思ったら、好きピープルが転じてしゅきピになったみたいですね。

でまあ、すっかり喜多川さん、恋する乙女ですね笑

恋に落ちる瞬間を観た視聴者は、そこからどんどんワカナのことを意識する喜多川さんが可愛く見えて仕方ないですね。

しかも、新たに登場したジュジュも、これまた可愛い。さらに、写真担当の妹も、爆乳で長身で可愛いという。

萌えラブコメの王道を突き進む、今期覇権候補筆頭…と思っていた時期が私にもありました。後ろに控える同陣営の「明日ちゃん」さえなければ…
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
Bパートの海デートでニヨニヨという内容にも文句がつけようないのですが、今回は細かい部分でスタッフの頑張りが光ったので、そのへんを。

Aパート。カメラ(写真)に関するエピソード。現在の一眼レフ(おそらくミラーレス一眼かな)の相場的なことを調べるのは、まあ当たり前としても、たとえば人物撮影は逆光で、レフ板を使って光を起こしたほうがキレイとか、しっかりとしたリサーチのもとに描いている印象を受けました。まあ、原作からなのか、アニメオリジナルなのかはわかりませんが。

Bパート。埼玉の少年少女が江ノ島に海デートというエピソードです。おそらく、片瀬江ノ島の前に腰越に寄って、しらすバーガーを買ってきたと思われます。で、トンビがそのバーガーを持っていっちゃうという。

これ、きちんと調べたか、そこの土地の状況を知っていないと描けない描写だと思います。

こういった細かい設定などをしっかりと作り込んでいるからこそ、面白さが増すというものでしょう。スタッフが、この作品を面白くしようという意気込みを感じる回だったと思いますよ。その頑張りを1/100でもいいから、RGBのトンデモアニメのほうにも回してもらえれば…
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
少し気持ち悪いことを書きますね。

アニメとか漫画作品、特にラブコメの場合、「どれだけヒロインを好きになれるか」というのが、良作かどうかの判断基準だと思っています。

その意味では、本作の喜多川海夢は完璧なヒロイン。性格的な面もそうですが、なんといってもCloverWorksが描く質感(肉感?)が、あたかもそこにいるかのように生き生きとしていて、これは惚れるでしょうという魅力的な人物像に描かれていました。

そう、平たく言えば“キャラに恋する”という感じです。喜多川海夢に恋をした1クールでした。

表層的なことからみれば、オタク男子の萌え願望を映像化した作品であり、コミュ力の高いギャル系の美人JKが、実はコス趣味のオタク気質で、主人公にぐいぐい惹かれていくという、んなわけないでしょ、な作品です。

「こんなイケてる可愛いギャルが、俺に好意を持つなんて」という感情を、視聴しているオタク男子たちが共感を持って観ている図式です。だからこそ、ワカナと一緒に喜多川さんを見ると照れてしまう。この瞬間、シンクロ率40%ぐらいだった感じ。

こういった作品に仕上がったのも、やはりCloverWorksの高い作画技術があってのことだとは思います。そして、メインヒロイン役に大抜擢された直田姫奈さんのCVも素晴らしかったですね。少しハスキーなギャルっぽい声、不自然のないギャル語、恋する乙女(笑)の演技etc.、完璧なヒロインでした。

こういう作品こそ、“ロス”になるんだろうなと実感しています。いや、素晴らしかった。文句なし!
{/netabare}

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 422
サンキュー:

18

ネタバレ

ナンカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022冬のベスト

漫画は1巻のみ。素晴らしいアニメ化でした。特にEDが大好きで、毎回飛ばさず見ていました。声もイメージ通りで主役2人を新人に近い声優を採用した英断に拍手。漫画の世界が崩れる事なく表現されていて制作会社には感謝しかない。願わくば既刊分までアニメ化して欲しい。

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 140
サンキュー:

11

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

趣味に全力で

この作品はPVの段階で凄く面白いと感じたのですが、アニメもかなりよかったですね。
基本は原作通りのエピソードですね。
職場の人も漫画を読んでるらしく勧められて読んでみました。
正直、最初は今期スタートの別漫画を読んでいたので、読むかは悩みましたが、買ってみました。

主人公の五條新菜は雛人形店の一人息子なんですが、趣味が雛人形制作、雛人形鑑賞、雛人形と会話です。
彼はある過去から自分の趣味を人には言えなくなってしまいまいます。

私はさぁ、趣味って人に話せなくていいって思うんだ。
趣味って誰かと分かち合うのもいいけど1人でも楽しむのもまた楽しみだと思うから……
でも、五條はそうじゃなく幼い頃に否定されて話せなくなってしまった……

私はね。
趣味って他人が否定しちゃダメだと思う。
だって、その人が本当に好きだから楽しみにしているし、その趣味を否定していい理由なんて誰にもないからです。
趣味が雛人形でもいいじゃん?
好きな気持ちは抑えられないよ。
だから、趣味なんだ。

でも、五条が否定された相手は同じ年の女の子で子供は、感じた事や思った事をストレートに伝えるから……うん……逆に子供の頃に経験したらトラウマにもなりますよね。

で、ヒロインの喜多川 海夢
私は彼女の性格が凄く好きです。
彼女は好きな物を全面に押し出せるギャル

趣味を否定してくる馬鹿に反論がしっかり出来る。
彼女の、「人の好きなものバカにすんなよってなるでしょう」
本当にその通りですよね。
私からすれば、お前に共感して欲しくないから黙ってってなりますww

他に、五条が掃除を押し付けられてるのを知った喜多川は彼の自分の嫌な事を嫌だと言わない理由に対して「自分の気持ちは自分の為に言わなきゃダメだよ」と言います。

本当にそうなんです。
自分の気持ちって伝えるのが難しくて伝える事でトラブルや争いになる事もあるんです。
それでも、伝えないと伝わらない事が沢山あります。

嫌な事は嫌だ!
少しでも嫌と思うなら、言わない理由や言えない理由で自分を誤魔化して仕方なく納得しちゃダメなんです。
それでは、心が疲れちゃうから……自分を守る為に自分の為に言わないと、だからこのシーンも凄く共感出来ました。

そんな、彼女の趣味は、エロゲーでありコスプレだったのです。
彼女は自分の趣味を本当に大切にしています。
自分が好きな気持ちが、人の好きな気持ちがわかるからこそ、自分の気持ちも隠さないし、五条の趣味を馬鹿にはしません。

さて、物語としては中々面白いですw
展開が少し無茶振りなシーンや現実見のない物もありますが、普通におもしろいと思います。私はコスプレにはあまり興味がありませんが、コスプレってこんな風にするんだ〜とか、キャラになりきりたい人の気持ちがよく表れている作品だと思いました。

恋愛要素もありますが、恋愛の進展は少ないかな?
あくまでもコスプレですね。
コスプレをした事ない私でもその辺は楽しかったですね。

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 165
サンキュー:

25

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その着せ替え人形は恋をするのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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その着せ替え人形は恋をするのストーリー・あらすじ

雛人形の顔を作る、「頭師(かしらし)」を目指す男子高校生・五条新菜(わかな)。 真面目で雛人形作りに一途な反面、同世代の流行には疎く、中々クラスに馴染めずにいる。 そんな新菜にとって、いつもクラスの輪の中心にいる人気者・喜多川海夢(まりん)はまるで別世界の住人。 けれどある日、思わぬことをきっかけに、海夢と秘密を共有することになって……!? 決して交わるはずのなかった2人の世界が、動き出す――! 『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)にて連載中・福田晋一による大人気原作を、CloverWorksが待望のアニメ化! 豪華スタッフが贈る、コスキュン? ストーリー!
(TVアニメ動画『その着せ替え人形は恋をする』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ

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