お兄さんおすすめアニメランキング 45

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのお兄さん成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年01月24日の時点で一番のお兄さんおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.1 1 お兄さんアニメランキング1位
魔法少女サイト(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (299)
1037人が棚に入れました
学校でクラスメイトからのいじめを受け、家では実の兄からの虐待に耐える日々を送る中学生の朝霧 彩(あさぎり あや)。いつも死ぬことばかり考えていた彼女は、ある日、不気味なWEBサイト「魔法少女サイト」と出会い、魔法の力を秘めた”ステッキ”を手に入れる。彩は魔法の力を手に入れたことで、同じくステッキを持つクラスメイトの奴村露乃(やつむら つゆの)、そして他の“魔法少女”とともに苛烈な運命に巻き込まれていく――。

声優・キャラクター
大野柚布子、茜屋日海夏、鈴木愛奈、芹澤優、山崎はるか、岡本信彦、鈴木達央、中尾隆聖、安里勇哉
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

「結城友奈は勇者である」と「幻影ヲ駆ケル太陽」の間くらいの出来

最初に断っておくが、私は「魔法少女まどか☆マギカ」のフォロワー作品がたくさん出てくることについては嬉しく思っている。なぜなら以前アンチに「エヴァはラーゼフォンというフォロワーのヒット作があるがまどかには無い」とケチをつけられたからである。しかし「結城友奈は勇者である」のヒットによってこのいちゃもんは解消された。よってゆゆゆを作ったタカヒロ&岸誠二には感謝している。

1話
はい、よくある胸糞悪い枠ですね。前前期では王様ゲーム。
内容は「魔法少女育成計画」の亜流。もちろんまどか以後の鬱系魔法少女物のトレンドの一つでもある(原作もまどか以後)。
まどかファンとして気になったのはキタエリを酷いキャラで起用したこと。さやかが悪事を行っているように見えて仕方が無かった。おなじまどかフォロワーの「幻影ヲ駆ケル太陽」ではかっこいい役だったから良かったが…。この後悠木碧ちゃんも出てくるから心配だ。まあ碧ちゃんはヨゴレキャラもたくさんやってるけど。あと注目は声優初挑戦のキズナアイだね(もっとも中の人は声優だろうけど)。
主役は「天使の3P!」「このはな奇譚」でおなじみの大野柚布子ちゃんだがやはり見ててキツいものがあるな。
{netabare}いじめ描写については定番の机の落書きは「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」のほうがキツかったな。{/netabare}
…というように、見ていると色々既存の作品が脳裏に浮かんできちゃうんだよね。やりつくされているジャンルなんだよ。{netabare}妹をいたぶってる兄は「ぼくらの」の宇白兄妹と同じだし、時間停止魔法は…言うまでもない。{/netabare}だからこの手のやつってネットで話題になるけど円盤は売れないんだぽん!既視感だらけじゃ円盤買ってくれないんだよね。前期売れたゆるキャンと南極はどっちも新しい要素あったでしょ?だから売れたんだよ。これは1話だけでも既存ネタぎっしり詰め込んでるけど最後までこれじゃ絶対売れない。

あとEDの{netabare}実写はやめて欲しかった。精子とかはどうでもいいけど。{/netabare}

2話
{netabare}奴村さんはほむらとマミさんを足したような感じだね。
紋章(ライフポイント)の設定がまんまソウルジェムやんけ。
セミを食わせる拷問ってどんなんだよw
テンペストはワルプルギスの夜みたいなやつね。
潮井はこれからも出てくるのかな。そういや登場人物の名前がどれも水に関係するのは意味があるのかな。{/netabare}
一番面白いのは予告のような気がしてきたw予告になってないけど。
それにしても作画が悪い…絵がテキトーだったり、焦っているはずのシーンなのに妙に動きがのんびりしてたり。

このままいくと幻影ヲ駆ケル太陽を越えて最もまどかの設定を流用した作品になってしまいそうだな。まぁまどかフォロワーが出てくるのはまどかファンとしてはむしろまどかの価値が高まるのでうれしいんだが、ゆゆゆくらいのクオリティで作って欲しい。

3話
{netabare}この魔法少女健康リスク高すぎだろ…彩と奴村は魔法の使用を控えるべきでは。出血とか内臓ダメージとか見ていると、ステッキから放射線が発生しているとかいう裏設定があるんだろうかと思う。
誰かが幸福を願ってくれていたら嬉しいというセリフはまどかを思い出した。
虹海のステッキはパンツ。彩が盗んだ後のパンツをはくのを拒否するのが納得いかない。ここまで奴村に散々助けられてきたし、今までのいじめに比べたらそのくらいたいしたことじゃないだろう。他に数々の突っ込み所があるのになぜかそこが一番気になるw
出血する場所が〇〇〇という設定はえぐい。
喉を切られた奴はそれにより不幸になったから魔法少女になるになる資格を得たというのが皮肉だな。
そして新ED!芹澤優が実写で出てくるとはw芹澤優はかわいいからいいけど、これが他のアニメにも普及したら嫌だなあ。ストロベリーパニックでやってたけど。{/netabare}
チャチい作りだけどまどかもどきであるだけで楽しめてしまう俺がそこにいた…。

4話
{netabare}テンペストは8月11日。日ソ中立条約が破られてソ連軍が樺太に侵攻した日なのは関係あるのか。
管理人は聞けば何でも答えてくれるのはキュゥべえ感ある。
二代目ステッキハンターさりなの武器は何でも切断できるヨーヨー?なんかスケバン刑事みたい(古っ!)血は首から出るのかな。チョーカーで傷を隠せばいいのに。
彩がいじめられるようになったきっかけはなんてことはないことだったが、リアリティはあるかもな。
にじみんは味方になるのか敵になるのか。
奴村は強盗犯に死なせずに永遠の苦しみを味合わせているのか。{/netabare}

5話
{netabare}彩とさりなの会話シーンは力が入っていたが…。彩のワープ弾は簡単によけられるとか武器として致命的やなwそうしないと強力すぎるからバランスを取ったのかな。
マンションが崩落したのはさりなのヨーヨーのせいなんだろうか?マヌケすぎる。
にじみんは完全に敵になってしまったな。
最後のカッターの子が潮井を助けるのか。{/netabare}
この回が主人公朝霧彩の物語の最初の山場として作画にも力が入っていたけど、ここまで見てもらえ無さそう。我慢する価値があるとまでも言えない。ただ主人公が何もしない魔法少女育成計画よりはいいと思うんだが。

6話
キズナアイ登場。{netabare}しかし「はいどうも~」とは言わなかった。
彩の家にやってきたにじみんは兄貴に一目惚れ。ストーカーの逆恨みを受けるがにじみんに助けられるとか?
リスカ少女小雨は回復能力所持者か。小雨が魔法使いすぎたら自分の血を飲むんだろうか?それって無限機関?
そして小雨が一気に真実を説明するわけだが…。サイト管理人の本来の目的は不の感情を集める事らしい…ってまんまキュゥべえと同じやんけ!
まあこっちは魔法少女たちが共闘してキュゥべえと戦おうとする話という違いはあるが…。
管理人たちは最後に出てきた少女のために不の感情を集めているようだね。{/netabare}
うーんここまでまどかに似てくると、幻影ヲ駆ケル太陽と入れ替わりでもっともまどかをパクっているアニメになってしまうな。今後の展開次第ではあるだろうけど。

7話。神回!まどかフォロワーでもトップクラスの面白い回だった。
{netabare}小雨の血でも寿命は回復しない…もっと魔法の使用を控えるべきだったよな。
奴村と彩が一緒のお布団で百合百合してていいゾ~
男の娘のLGBTいじめとか相変らずきわどいネタやってくるな。
にじみんは潮井以外は許してくれるようだ。意外と心は広い。
彩が潮井を助けるためパンツ脱がすのワロタw
新キャラが大勢登場。清春はテレパシーで奴村について何かを気付いた…。
小雨はメンヘラとか言われてるけど皆をまとめるカリスマ性を持っているんだろうかw
3人のキャッキャウフフお風呂最高や!こういうのが見たかったんだ!
そして奴村について何かを聞いて泣き崩れる彩…たぶん奴村の寿命が近いんだろうな。海を見ながら死ぬシーンやりそう。
管理人がさりなは次の…とか言ってたけど、前出てた生贄みたいな存在にするのかな。{/netabare}
百合もギャグも最高に面白かった。最初からこのノリだったら今期一番人気になっていたかもしれない。
そう、まどかフォロワーがつまらないはずがないんだよ!!←力説
不幸だね不幸だね~。

8話
前半は泣いてしまった!ゆゆゆでも泣くことは無かったが…このまま綺麗に終われればまどかフォロワー最高傑作になれるぞ!まぁ原作終わってないからアニメがどうなるかわからんが…。あと後半で矛盾点が噴出した感がある。
{netabare}寿命が近い奴村さんのために海へ。彩と奴村を見ていて涙がこぼれてしまったよ。
アイドルオタに殺されそうになった彩の兄がパンツで返り討ち。男でも使えることは清春でわかっていたが、管理人はなんでJCにばかりステッキを配っていたんだろうか?
アイドルオタはかわいそうだが彩兄ににじみんをたぶらかされたと思い込んだだけで殺そうとしたのだから因果応報と言えばそうである。
証拠隠滅をせずに警察に名前を知られた兄は愚かだがその程度の奴なんだろう。
それを目撃してしまった彩だが、皆に話さんといかんよな。兄が殺されてしまうのを恐れているが(虐められた兄をかばうとか天使か)、魔法少女達から見て殺すほどの事はしてないから彩が皆にお願いすればそこまでしないはず。パンツで喋らないようにと暗示をかけるとかして。
まぁでも清春には筒抜けで…その辺は彩もにじみんもアホやな。清春がまともな奴で良かったね。小雨と清春がメンバーの中心になるのもうなづける。

管理人たちは謎の少女を王と呼んでいるのか。テンペストは新しい世界を作るため。
フリーザの人とキズナアイと碧ちゃんが口論しているのはなかなかカオスだった。
予告はデスノートパロw新世界の王になる!って言ってるけど寿命減るの知ってるのか?{/netabare}

変な考察をしてみる。
{netabare}彩の兄、要はステッキの力を使った時、どの部分から血が出ていたのだろうか?このパンツの力を使うと尿道から血が出ると仮定すると、にじみんはいつも生理用品を使っていたのではないだろうか。そうなると…要の股間が異様にもっこりしていたのは、実はシートを入れていたから?{/netabare}そこまで考えていたとしたらかなり凄いがw

9話
前回から兄貴の顔の作画力入れすぎだろw
{netabare}パンツの弱点は喋る前に攻撃されることだが…もっと早口で言えばいいのにw
パンツは清春の指輪と競合する能力だが後勝ち方式なんだね(ちなみにサクラダリセットの原作は強度という能力のランクで決まるらしい)。清春の能力を確認しなかったお兄ちゃんは頭いいようでアホ。動けなくするんじゃなくて眠らせるべきだったよな。
紗雪の剣の能力は相手を硬化させることらしいがにじみん動けてるよな。そもそも紗雪は元から強いのだから寿命が減るステッキより普通の剣で戦ってた方がいいような。
透明人間は果たして誰だったのか。また来週!
それにしても後半の覚醒した彩を見ているとなんでいじめられていたのかわからなくなるな…。{/netabare}

10話
OPがwwwwww{netabare}中尾さんに歌わすなwwww結構上手い。歌い方が演歌っぽい気もしたが。
にじみんと彩はほとんど絡みが無かったように感じるが、仲間の死を哀しむ姿をしっかり描くスタイル。この辺意外としっかりしてるんだよね。
まどかフォロワーは葬式シーンがつきもの。彩と奴村以外はなおさらにじみんと絡み無かったんだが…潮井の「ごめんな大事な友達殺しちまって」ってそれで済ましていいの?葬式の描写はわすゆの方が良かったな。わっしーの大赦への怒りの描写が良かった。
管理人と警察は裏でつながっていたというオチ。
彩がほむほむみたいなキャラに豹変してさりなと共闘。もうだれにも頼らないみたいなことを言い出すが…奴村さんにビンタをくらう。
ここは作者の、ほむらは孤立せず他の魔法少女と共闘すべきだった、マミさんはほむらをビンタすべきだったという主張なんだろうか。次のタイトルが「反逆の少女たち」とかw{/netabare}
まぁ、まどかフォロワー最高傑作にでもなればパクりでもまどかを批判する権利を得るかもしれないが…(WIXOSS一期でも批判してたが噴飯ものだった)このまま綺麗に終わったらゆゆゆをのけてその座をゲットできるだろう。

11話。にわかにツッコミ所だらけの展開に…。これじゃゆゆゆは超えられんよ…。
{netabare}弐があっけなくやられたのは管理人の中では弱い方だった、と理解しておこう。
でも漆が出てきた時点で奴村はすぐ時間停止を使うべきだろう。防御魔法を使うなら自分もその中に入ればよかったのに。まあどうせ寿命が尽きるから外にいたままにしたのかもしれんけど。
そもそも管理人が自分にとって危険なステッキを少女たちに配ってるのがおかしいんだよな。
その辺の疑問のせいで奴村との別れもさっぱり感動できなかった。
まどかフォロワーが終盤だめになるのは宿命なのだろうか…。
敵の正体が実は魔法少女だったー!もまどかフォロワーのお約束。スマガの方が先だけど。
奴村さんが管理人になるのは面白いね。でも残り1話…。
それにしても碧ちゃんがこの役を演じるのはどういう心境なのだろうかwTwitterではサイトについては触れてないが…。{/netabare}

12話
{netabare}テンペストを起こす王の設定ってクリームヒルトグレートヒェンとワルプルギスの夜を足した感じやな。
彩のワープ弾は遅くて簡単によけられるって設定を無視しているようなw
また海に来る約束を果たす展開はいいと思う。ワープ能力って都合いいなw
しかしそれだけでは奴村は正気を取り戻せない。
彩がステッキで奴村に自分の命を移したってチートだよなあ管理人が言ってるようにw
要が掘られるのは原作よりはっきり描いてないのかな。LGBT的にホモ強姦はヤバいわな。アッー!
王の声能登さんかよw
結局不幸なJCだけを魔法少女にしていた理由は説明したようなしてないようなって感じで終わった。{/netabare}
うーん、終わり方だけはゆゆゆ一期よりは良かったかな?
穴だらけのプロットでもごまかせる百合の偉大さを痛感した。

【総評】
一言で言うと「魔法少女まどか☆マギカ」の二次創作。こういうのをpixivの漫画やSSでたくさん見たなって既視感ある。
{netabare}主人公の親友の魔法少女が時間停止を使う・敵の本当の目的が不の感情を集めること・敵の正体が魔法少女だった、{/netabare}などはまんま同じ。
ただ、まどかファンだと思われる作者(原作と大幅に変えているようなのでアニメスタッフ?)は{netabare}「ほむらには孤立しないで他の魔法少女と共闘して欲しかった」「キュゥべえを倒して欲しかった」「さやかには復活して欲しかった」{/netabare}という願望があるようで、それをある程度実現した二次創作となっている。私はオリジナルにケチをつけているようにも感じたが。
まぁ、まどかの続編が全然作られないが、それまでのつなぎ、代替物として楽しめたのは良かったかなと。「結城友奈は勇者である(以下ゆゆゆ)」や「幻影ヲ駆ケル太陽」と同様に。
この作品は終わり方だけはゆゆゆ一期より良かったと思うが、アニメとしてのクオリティは全く及ばなかった。作画も不安定だったし(気合い入れている箇所もあるが)。

この作品はやら〇んに3話切りされてしまったのだが、その時点でまどパク作品をアニメ化した意義は無くなったように思えた。ゆゆゆがヒットしたのはや〇おんが強く推してたのが大きかったし…放送中は1日に何度も記事を書いてたな。友奈黒幕説を広めたりw
BPOに訴えられたがこれは想定通りで、これで炎上商法的にブレイクすることを期待したのだろうが、ネット民はたいして反応しなかった。キズナアイすらも不発。結局焼き直しの焼き直しではプロモに力を入れようと無駄だということだろう。

ところでこのアニメの制作会社のproduction dóAなのだが…。
http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/kensaku-kekka.html
上記で検索しても出てこない。このアニメはエンカレッジフィルムズとディオメディアのスタッフが多いが、その2つは検索すればちゃんと出てくる。
ひょっとするとproduction dóAとは社名を隠したいときに使う共用名無しワードなのではないかと思う。
ごちうさOVAの時はWHITEFOXからディオメディアに変わるとファンから抵抗があるからproduction dóAを名乗ったのだろうが、この作品は作画があまり良くないのでエンカレッジフィルムズの評判を落とさないためにこの偽名を使っているのかもしれない。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 20
ネタバレ

一言 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

登場人物にサイコパスが多すぎる

一言で言えば、胸糞展開まみれの魔法ステッキアニメ。


まどマ●、ゆ●ゆ、まほ●く、など、最近はもう珍しくなくなった魔法少女ものには鬱展開がつきものというパターン。
この作品はどんな鬱展開が待っているのかと思ったが、別のベクトルで鬱…。

そしてこれは「魔法少女もの」ではない。
まず、魔法少女には鉄板の変身がない。当然、専用の服もなくそのまま。
また、何か使命を課せられているわけではなく、ステッキは自由に使っていいというふわっとした理由で与えられる点もあまり魔法少女っぽくない。
(魔法少女サイトというより、魔法ステッキサイトのほうがふさわしい気がする)

この作品の強く出てる個性は、主人公の酷すぎる環境。
学校での虐められている環境もそうだけれど、クソ兄貴が本当にクソ兄貴…。
正直ここまでの胸糞キャラは久しぶりにみたレベルのクズっぷりの兄貴。。
一番ひどいのは1話で、ちょっと視聴し続ける自信をなくすレベルで残酷な描写と目を覆いたくなるような可哀想な展開が多い。
まあでもピークは1話なので、興味がある人は視聴をお勧めする。

次に顔芸。
興味のある人はググってみてください。

全体として、面白いです。
人は選ぶと思うけど、登場人物が本当に酷いのでそういう意味で飽きさせません。
どうなってしまうのか気になって視聴がやめられない感じ。


でもちょっと、もやった部分を書くと…。
{netabare}
まず、潮井(ピンクメガネ)は、たくさんの魔法少女を殺して、奴村さんと朝霧さんを本気で殺そうとまでして、かなりかなり酷い言葉(ごみとかくずとか生きてる価値ねえよとか…)で朝霧さんを罵っていたんですが…。

しれっと顔で同じチームにいるのが本当に謎。
というか違和感でしかないし個人的に許せない…。
本当にクソ兄貴といい勝負のクズ。
こいつを何故生き残らせたのか本当に作者の意図が分からない。

何かすれ違いがあった上での殺しだったとか、理由があっての殺しならともかく、完全にステッキをたくさん奪うという個人的な目的の為で、完璧に殺人鬼。
本当にこいつだけは何故生きて居るのか謎。
まだ悪役として居続けるなら筋が通るけど仲間になる展開は分からない。
原作でその辺掘り下げがあるんだろうか…?


特に、にじみんが死んだときにしんみりしてるのも意味が分からない。
いやいや、あんたにじみん殺そうとしてただろう…。
しかも、借りてたCD壊してごめんなみたいな軽いノリで、友達殺してごめんなって…。ふざけるのもいい加減にしろと。。

あと、「私達を頼れ!信用しろ!」ってアツくなりながら言うセリフにはちょっとギャグを狙っているのかと思うほどだった。
そんな台詞このキャラに言わせるなよと。。。

もうサイコパスとしか思えない。
原作もこの通りならちょっと作者に問い詰めたいレベル。
問い詰めたいと言えば、あんなにキレてたにじみんが潮井と普通に水遊びして楽しんでた描写があったのも謎。


あとはサリナ。
朝霧にも原因が多少あるとはいえ、あそこまでひどい苛め、法アウトな犯罪しといて、友人殺されたと勝手に思い込んで執拗に追い掛け回す…、本当に個人的に嫌いなキャラクター。クソ兄貴と同等レベル。

ステッキを手に入れてから、朝霧たちに復讐()と称して色々やりあったシーンがあったけど、あそこも本当に聞くに堪えないくらいの酷い罵詈雑言を投げつけてたが…問題なのはその後の展開。
管理人にイラついたからって理由で朝霧たちに協力するの、安直というか心変わりすぎない?
まるで理解できない…。

いじめぬいて、復讐()もしようとして、ほぼ殺そうとしてた相手に協力するのは何なのか…。
いきなり冷静で物分かり良くなるのも意味がわからん…話が通じないタイプの人間だったでしょ君…というツッコミどころが満載だった。

そしてここまでくると朝霧さんにもいよいよ感情移入しにくくなる。
あんな頭のおかしくなりそうな苛めをうけて、殺そうとして来た相手を何故受け入れられるのか…。
朝霧+奴村VS潮井+サリナVS管理人の三つ巴展開の方がキャラの行動理由が理解できると思うのだけども…。
{/netabare}

というわけでキャラクターの言動の矛盾がちらちらあって本当に気になった。
そこが本当に惜しい作品。

{netabare}
だから、最後にサリナと潮井が生き残っているのが違和感で、仲間だねって微笑み合ったり照れてたりするのが本当に意味が分からなかった…カタルシスを感じられなかった…。
やっぱりね、敵と仲良くなるならそれなりの理由や納得のいくその行為に至った背景、過去が欲しいよね…っていう批判もとい愚痴でした。

奴村さんだけは行動に一貫性があった。この作品の良心。
{/netabare}

でも、作品としては十分に楽しめました。
{netabare}
最後はなんかハッピー百合エンドみたいな感じだったけれど、原作はもっともっと残酷らしく、この展開はアニオリらしい。
原作は気になるけど、サリナと潮井の扱いがアニメと同等なら、ちょっともやもやしそうなので買わないかも。

あと最後にもう一つ批判するとしたら、実写EDはいらなかった。。
そんな特殊すぎるED回をつくるより、にじみんが死んだ回で泣ける特殊EDに差し替えてほしかった。死んでるのにゼンゼン~トモダチ~って合ってなさ過ぎる。。
{/netabare}


色々思うところはありましたが、二期があるなら見たい作品です。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 5
ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

不幸な境遇に置かれた少女たちが魔法を使って世界のために動き出す

魔法少女まどかマギカから広がったダーク系・魔法少女ものの作品。
設定としては魔法少女育成計画に近い印象。
不幸を背負って生きてきた少女が、ある日サイトによって
ステッキによる魔法少女の力を手に入れ、
様々な争いに巻き込まれ、翻弄されるという物語。

4話まで視聴した感想だが、物語の端々から陰惨なシーンを喜んで描写する
というような気持ち悪さが滲み出ている。
そして、最初の設定やステッキの能力などが、もう使い古されたネタばかりで
面白味がないため、より惨たらしくインパクトのある方向に
持っていくような気がする。
WEB連載から週刊少年チャンピオンに移籍したということで、
本流から大きく外れたところにある作品というのは理解できるが、
この後、よほど上手くやらないと、ただの趣味の悪い、
物語として成立しないような作品になりかねない危うさを孕んでいる。

ただ、こういう「バトルロワイヤル」のようなストーリーの能力モノは
案外、継続して視聴できてしまえるというのはある。
今後の展開にもよるが、おそらく最後まで見てしまうだろう。

5話~12話レビュー
{netabare}結論から言うと、危惧していた通りの展開になってしまった。
まどマギの形をとっただけで、より陰惨でインパクトのある
ストーリーにしようと考えているだけなのが透けて見えてしまう。
何を目指しているのか、よく分からない。

いちばん良くないのが登場人物の気持ちや心情が
致命的に描けていないということ。
これは私が物語を鑑賞するときの大前提なのだが、
どんな世界の人間であっても、その背景をしっかりと考えて、
「人間」を描いてさえくれれば、物語に入っていくことができる。
しかし、この作品においては、そういうことを
最初から放棄しているようにしか見えないのがとても残念。
多くのキャラの行動原理が分からない。
テンペストを防いだり、サイト管理人を打倒するという
最終目標は共通しているものの、
それ以外の面で一緒に戦うなんてとても無理だと思えてしまう。

例えば、私がいちばん引っかかるのは、魔法少女を殺しまくった
潮井梨ナが簡単に仲間になってしまうこと。
こんな自分のことしか考えない奴と共闘なんてできるわけがない。
もし共闘させるのだとしても、それなりの過程が必要。
それをすっ飛ばして、軽いお調子者の潮井梨ナが仲間になるのを
簡単に受け入れる展開は、どう考えても無理だと思う。
また、にじみんが簡単に彩の兄にだまされてしまう展開にも
首をひねった。復讐に燃えている人間が、
あまりにも簡単に秘密を打ち明けてしまう。
もう少し、それらしいストーリーがないと納得できない。

結局、この作品がやりたかったのは、兄のような強烈なキャラを出して、
インパクトを与えたいだけなのだ。
全話を通して、計算しつくして構成されたまどマギとは比べるまでもない。
露乃が自分の身を挺して仲間を助けるところも、
あまりにもとんでもない展開だった。これでは感動することはできない。
{/netabare}

全話を通してのレビュー
まどマギという魔法少女ものとしては飛び抜けた作品があるので、
同じ方向性のものはやり方が難しいと思う。
より陰惨で過酷な運命を描くのは構わないのだが、
キャラの行動や考え方の描き方が浅すぎるため、
色々なところで引っかかってしまうのが残念な部分だった。

ステッキやソウルジェムのような手法は、
まどマギはもちろん、ハンターハンターのクラピカの
エンペラータイムの能力も思い出した。

良かった点は、あまりにもダメな主人公の朝霧彩が
少しずつ成長して強くなっていくところ。
ステッキの使用すらためらっていたが、{netabare} 最後には仲間を助けたり{/netabare}
(ここの描き方も突っ込みどころ満載なのだが)、
強い決意が見えた点は面白かった。
また奴村露乃との友情関係の描写も悪くはなかったのではないだろうか。
酷評になってしまったが、2期がもしあったなら観てしまうかも。
何となく観てしまえる作品なのだ。
こういう方向性のアニメがいくつも企画されるのは、
製作側の考え方として分かる気がする。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 35

57.6 2 お兄さんアニメランキング2位
ソラとウミのアイダ(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★☆☆ 2.8 (143)
428人が棚に入れました
海からから魚が消えた。水産省はかねてより計画していた“宇宙イケス”を試験運用。男女雇用機会均等法の強化によって「漁師にも女性を」と声が上がる。舞台は尾道。目指すは宇宙。これは宇宙漁師を目指す6人の少女の物語。

声優・キャラクター
高橋花林、立花理香、井上ほの花、すずきももこ、米野真織、神坂みお

蒼い星 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1

ばってん、おかしか。

アニメーション制作:トムス・エンタテインメント/だぶるいーぐる
2018年10月 - 12月に放映された全12話のTVアニメ。
広井王子が原作者であるソシャゲのメディアミックス作品。監督は、濁川敦。

【概要/あらすじ】

舞台は尾道、目指すは宇宙。「私たち宇宙漁師になります!」

世界中の海からすべての魚が突然消えた。人類は魚を食べられなくなった!
そこで、農林水産省の事業で宇宙空間に大量の巨大イケスを建設して魚を養殖。
その一方で漁業組織として広島県尾道に『尾道宇宙漁業団』を設立。
尾道からロケットを飛ばして宇宙に行き、メカを操縦してイケスに入って漁をするという。
水産業は日本の独占状態であり宇宙漁の拠点は尾道にしか存在しない。

ところが、宇宙イケスに放たれた魚たちは巨大で獰猛な生物に変異して漁は危険。
宇宙漁師は、携帯アプリを利用して八百万神社にいる守護神を呼び出して、
守護神の力で魚を倒してゲットするという。

そして、この物語は魚が消えた日から10年後。
男女雇用機会均等法の強化により女性漁師の増員がさけばれる中、
出身地が東京・広島・カルフォルニア・京都・秋田・熊本とバラバラな、
6人の志願者の少女たちが宇宙漁師候補生として選ばれた。

これは、空町 春(そらまち はる)たち、
同じ寮で暮らす尾道宇宙漁師育成センター女子部の訓練や日常。
互いに絆を深めう成長の物語なのかもしれない?

【感想】

広島市中区のアニメイトビル内にて他のアニメ作品と比較しても頭2つ優遇されているアニメがあります。
2Fに続くエスカレーター沿いの壁にタペストリー、降りたところを出迎える立て看板。
いろいろ合わせて合計10個ぐらいでしょうか?
3Fで下りエスカレーターに乗ってアニメイト店舗のある2Fに入ると、
9枚のサイン色紙、アニメの場面のパネルがたくさん、単行本にCDにと特設コーナーが待ち受けています。
そのアニメこそが、『ソラとウミのアイダ』なのです。

・“個性的”な6人のヒロインによる日常コメディ
・“聖地”尾道の協力を得ての観光PR
・方言女子で地域性をアピール
・マスコットキャラを出したりソシャゲ要素でゲームの販促
・駄菓子の低学年向けおまけシールみたいな奇っ怪な魚を狩るハンターモノ要素
・宇宙に出ることでSF好きにもアピール

サクラ大戦などのヒットメーカーである広井王子が原作者で、他作品の売れ線要素を詰め込んでみて、
ゲームやアニメで勝負!といったところですが、ゲームは振るわずアニメも1巻の円盤の初週が113枚。

広島の尾道を舞台にしてコラボしてみたものの同じく尾道の『かみちゅ!』、竹原の『たまゆら』
みたいに郷土愛やノスタルジーに訴えかけるものがなく、
よそものが尾道をアピールしてみました!みたいな場違い感。
ソシャゲを売りたい!と同列で商売で尾道が扱われてない?という疑問。

これが表現したいからメインテーマにして作品を作る!ではなくて、
映画の舞台として有名な観光名所である尾道の力を借りて、作品を売りたい!
いろんな作品のヒット要素を寄せ集めて作ってみましたみたいな安易な商売っ気が見透かされた感。
欲張りすぎた結果が、ちぐはぐな内容で残念ですね。

・世界中の海から魚がいなくなった原因が説明無し
・政府が国家予算で水質や環境を管理してるはずの宇宙イケスで怪物に変異した魚が野放し
・漁に行くたびにロケットを飛ばして大気圏を突破して巨大魚を数匹獲って帰るって、
 ロケット1基打ち上げに100億円かかるのですが、刺し身一切れで新車が買えそう
・食の安全に世界一厳しい日本なのに、化物に変異した魚を食べるって遺伝子異常の懸念でありえないですけど?
・魚と戦う手段が守護神のオカルトパワー一択で訓練してメカに乗る意味は?

スタッフすら理解してないような設定のムダや矛盾が多すぎて、
やりたいことがないのに単なる金儲けで作られただけの本当にただの寄せ集めアニメ。
蛇足なソシャゲ要素が全方位で足を引っ張ってハンターアクションにもシリアスにもSFにも青春モノにもなりきれず。

そういうマンガ的な部分が気にならなくするためにディテールや映像への拘り、シナリオの練り込みが重要ですね。

主人公の春の性格がおかしいとか博多っ子など棒読み声優が多いとかの問題を棚上げしたところで、
設定のおかしさやシナリオの問題点の多さから視聴者に訴えかけるものが無く、
萌えやイイ話を突っ込んでみたところで、作品として振るわないのも無理も無いかなといったところ。
このアニメのいいところ?キャラデザが、そこそこに可愛いぐらいしかなかった残念な作品でした。


これにて、感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 46
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

ソラとレミとのあいだにファッ!?

2018.11.03記


ゲーム未プレイ

広井王子とはこれまたずいぶん懐かしいお名前だなぁ、がきっかけで観てみることにしました。
なんでも、地球で魚が獲れなくなったので、宇宙に作った生簀で漁をする、その“宇宙漁師”見習いJK6人の奮闘記です。
生簀の技術は日本独自のものらしく、拠点尾道を舞台として聖地巡礼もばっちこーい!という設定。


肉好きな私ではありますが、仮に魚が食べられないってことになればきっと発狂するでしょうね。
食卓に魚のある光景は、太陽が東から昇るとか、ドレミの次はファだよね、くらい当たり前のことであり、宇宙生簀を作ってまで魚を食べたいという並々ならぬ執着心はわかる気がするのです。そんな人類の希望を背負い、使命感に燃ゆる女子達の熱き人間ドラマを期待しながらの視聴スタートです。

あ、はじめに言っときますが、作品自体はハズレだと思いますので悪しからず。

そもそもの大気圏外へと往復の燃料代など採算に見合うかという真っ当な突っ込みは、魚介・甲殻類一体あたりのばかデカさを鑑みればもしかすると・・・と温かい目で見守りながらだったのですが。。。
お察しの通り、細かいことは気にしちゃいけない系です。


実際観てみると、

{netabare}・背景が一枚絵で、尾道感は出てるものの物足りない
・第一話での宇宙漁シーン、見せ場なはずなのになんともしょぼい
・その宇宙漁で活躍する“守護神(召喚獣みたいなもの)”システムの取ってつけた感がハンパない
・JK役6人、軒並み新人さんか本職外らしく、そのうち数人が棒演技
・主役“空町春”キャラとしての魅力が皆無。やらかしても省みることはせずかつ無能。“明るく前向き”との公式キャラ評はまさに「ものは言いよう」の悪例。これ致命的かもしれない。
・準主役“村上波乃”も追い打ちをかける。話聞かず“春”を巻き込んだ挙句キレる。村上水軍の末裔という矜持が空回る狭量なキャラ設定は某衆議院議員村○誠○郎氏の近況と被るかもしれない。
・物語だけでもと思いきや、やっぱり共感しづらいキャラ達が紡ぐ物語にはノレないかな~{/netabare}

いいところがありません。
なのですが、ダメさ加減が徹底してるためネタ枠としての需要には適度に応じている、そんな作品です。
突然のナナメ上展開や目の当たりにする雑な設定、そこでこう来るか!予想外のキャラの言動に

  『 ファッ!? 』

となること請け合いです。


早めに見切りをつけてはいたものの、録り溜めた5話分を律儀に鑑賞して撤退することにします。



最後に、あまりお奨めではない本作ではありますが、今井麻美さんが海女でう・・・いや違った、缶詰工場勤務の女性役{netabare}(4話~){/netabare}で出演されてるのは有り難いかもしれません。出演作絞ってるんでしょうか、わりとレアな気がします。

それに、イマイチメイン6人衆もよくよく考えれば、共感しづらいキャラ設定にしたのは監督含めスタッフですし、“熊本”“秋田”“京都”方言使用のそこそこ難役設定もしかり、そこに果敢に挑んでる新人さん達という図式も成り立つ気もしてたりします。
「あたし!今度メインやるんだよ!」家族や友人に伝えた末でのこの作品。「大丈夫。こんなこともあるよ」と慰められ「それでも頑張る。これがあたしの仕事だから」の妄想展開のほうがよっぽど応援したくなりますが、作品まったく関係ないですね。失礼しましたm(__)m



-----
2019.05.30追記
《配点を修正》


終盤はそこそこ盛り上がったらしい。ゲームは配信停止。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 43
ネタバレ

どどる さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ハルちゃんの蛙のつぶれたような声が良い

その瞬間瞬間の感想は多くてウザくなるので閉じておきます。

2話まで視聴。
{netabare}
このアニメ、1話がすっごいクソダサでござる。
思わず語尾にござるをつけるダサいオタクになりそうなほどダサいです。

そもそも、このアニメは訳の分からない世界観のソシャゲを世界観もダサい用語もそのままアニメ化した謎の意欲作であることを理解しなければなりません。
作品も、1話でそのことを全力で分からせにきます。
アプリで守護神を選ぶ。
合体技の名前が進撃スプラッシュ。
いかにもゲーム画面風の(ゲーム内再現?)顔文字を使ったカット。
明らかに正気ではありません。

2話は1話に比べると一転、正統派のような作品展開でした。
実は「守護神」「宇宙イケス」など訳の分からん要素はそのままですが、1話を通過して2話を見れば、もうそんなものは気になりません。
分からせられました。

シュールなクソアニメを地でいくのか、ここから正統派に行くのか、どちらにしても先が楽しみなクソアニメには違いありません。
良さげなクソアニメを見つけた時の喜びは、アニメで主人公が売れ残りのクソ武器とかに運命感じてそれが実は伝説の武器だったとかああいうアレがあります( o‘-‘ )o✧アレが。
{/netabare}

7話まで視聴。
{netabare}
守護神はないな…( ‘-‘ )
でも、全体としてはよーく己のやるべきことをわきまえているアニメです。
めちゃくちゃな世界観のちょっとむちゃなアニメとして、見たいものが見られています。
おもしろいです。
深海に沈んだピンチに飛ばすビーコンが「たすけて>□<」の顔文字なのは「わきまえている」以外にふさわしい表現がありません。
金髪アメリカン幼女のルビーに、鼻濁音で押しがウザいハルがお気に入り。
でも守護神はないな…( ‘-‘ )ないな…。
おもしろいです。
{/netabare}

10話まで視聴。
{netabare}
ハルの蛙のつぶれたような「う゛ぇ゛!」がかわいい…。
電車で行ってしまう仲間を追いかけるアニメは数あれど、加速の終了した電車に自転車で追いついて会話するアニメは多くないでしょう、その1つがソラとウミのアイダです。トラックには抜かれる。
ストーリーも佳境に入り、マジで面白いのでは…というお話の大切なところで水を差すような守護神も健在。
すきです。
{/netabare}


最終回を視聴。
1話、もっと言えば設定を見た時に期待をした通りの、とてもたのしいアニメでした。
かなりいいかげんなアニメです。
そのことは、1話を見ればよくわかります。神撃スプラッシュ…すごすぎる…。と言われた時にダメだと思ったら見なくてよいアニメです。
ダメだけどダメでもないなと思ったら見ればよいアニメです。

ただ1つフォローしておかなければいけないのは、このアニメは統一された指向性を持った、完成度の高いアニメだということです。
いわゆるB級ですね。

あ~~クソアニメが見たいけどおもしろいクソがいいな~~という気分の人にオススメしたい、とても良いクソアニメです。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 7

74.0 3 お兄さんアニメランキング3位
いなり、こんこん、恋いろは。(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (1289)
6883人が棚に入れました
伏見いなりは、同級生の丹波橋紅司に片想いをしているが、その想いをなかなか打ち明けられない日々を送っていた。ある日、いなりは宇迦之御魂神の御使いの狐・コンが川に落ちかけているところを助け、そのことをきっかけに宇迦之御魂神から変身能力を授かる[3]。その日から、いなりは友人や神々の助けを得つつ、丹波橋との仲を縮めようと奮闘する。

声優・キャラクター
大空直美、桑島法子、岡本寛志、上田燿司、池辺久美子、佐土原かおり、野水伊織、原紗友里、子安武人、三上枝織、磯辺万沙子、日野聡、花江夏樹
ネタバレ

景禎 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

いなり、はよ行かんと、遅刻すんぞ!

漫画原作のアニメ化作品。

舞台は原作者の地元、京都の伏見稲荷大社の近所にある架空の中学校。ジャンルは一応ラブコメのようですが、中学生ということで、ラブといってもそれなり。どちらかというと、女の子どうしの友情を描いている、と言ったほうがいいかもしれません。神様や神使が登場するのでファンタジーのようでもあり。魔法少女もののような、ちょっとエロかわいい変身バンクもあります。ギャグ要素も多めです。

舞台となる伏見稲荷大社(作中では伊奈里神社)は、主神として穀物神の女神、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀る神社です。関西人にとっては、初詣の人出の多い神社として有名ですが、外国人観光客にとって日本で3本の指に入る人気サイトです。その理由が「ほかにこんな場所はない」だそうです。実際、普通の神社とはかなり雰囲気が異なって、異彩を放っている神社です。

本殿付近は普通の神社とあまり変わりませんが、背後にある稲荷山(標高232mの低い山)は、古来から神の降臨する場所とされていて、峰々には妖気を漂わせるような雰囲気を持つ円墳があります。本殿から稲荷山の各峰々をつなぐ参道には、信者の方々によって寄進された数多くの鳥居があり、その数1万基になると言われています。(実際に数えた人がいて、その人によると、人がくぐれるサイズのものだけで約4000本だそうです。)この鳥居をくぐる道の幻想的な雰囲気が神社の特徴となっています。

このアニメには随所に伏見稲荷大社を舞台にした場面があり、神社側の全面的バックアップを得ているため、描写も正確です。特に、後半の神社を掃除する場面以降は本殿から稲荷山全体が舞台になっています。いなりとコンが白狐に乗って奥社奉拝所から四辻を経て稲荷山最高峰の一ノ峰へ、鳥居の道を通り抜けていくシーンがあります。これを見て「ちょっと大げさ。実際こんなに長く鳥居が続いてるワケないだろ?」と思われるかもしれませんが、この表現は少しも大げさではなく(むしろ控え目かも)実際にこの道を歩いて稲荷山を一周すると、大人の足でも1時間かかります。

・・・ところで最近、京都を舞台にしたアニメがけっこう続いています。有頂天家族、京騒戯画に続き、3期連続の京都アニメ。1年前のたまこまも京都の出町が舞台でしたし。しかし、これまでの作品とこの作品の大きな違いは「登場人物のすべて(神を除く)が京都弁で演じらているところ」。

京都に限らず、兵庫や奈良、滋賀といった関西圏が舞台となったアニメは数多く存在しますが、セリフはすべて標準語(つーか首都圏弁)。・・・まあ、声優さんにとって関西弁のハードルはそれだけ高い、ということなんでしょう・・。実際、関西人にとってヘタクソ関西弁で演じられた作品は生理的に受け付けないトコロがあるので、半端にやられるくらいなら、いっそ標準語でやってくれたほうが、実際問題ありがたいです。ハルヒも、たまこまも、中二病も、関西が舞台なのに標準語を使う理由は、関西人に対するそういう配慮があるのかもしれない?

私は京都産の人間ですが、実はおなじ関西弁でも、京都、大阪、神戸、奈良、と、地域が異なればかなり違うのですよ。吉本芸人の方々によってメジャーになったのは大阪弁で、京都弁とは違います。有名な「どすえ」ことばは祇園の営業用なので普通の京都人は使いません。実際に使われるの生の京都弁は意外と知られていないのが本当のところです。

さてこの作品、調べてみると確かに主な登場人物の声優さんにネイティブ関西人が多いですが、京都出身の方はいらっしゃらないようです。でも、見事に私が小さい頃に慣れ親しんだ京都弁に聞こえます。北海道や神奈川出身の方もいらっしゃるようですが、その方もネイティブ関西人に引けをとらないぐらいうまい。いや~、適切な方言指導と声優さんの練習の賜物ですね。方言指導は原作者のよしだもろへさんと、観月さんを演じている西村麻弥さんが担当されたそうです。グッジョブです。

京阪電鉄タイアップ作品です。登場人物の名前は京阪電鉄の駅名になってます。京阪電鉄伏見稲荷駅はOPでも登場します。放映中は、駅名にちなんだキャラの等身大パネルがホームや改札口に飾られていました。聖地巡礼に行かれる際は京阪電車を使ってあげましょう。

さて、
アニメ製作はプロダクションアイムズというところですが、聞いたことがない。それもそのはず、最近立ち上がったばかりの若い会社のようです。この会社にとって、この作品が最初の製作元請らしい。ということでリキ入ってるのかどうかわかりませんが、かなりの出来栄えでした。

私は例によって原作未読ですが、現在連載継続中のこの作品を1クールで一くぎり付けるために、最終話の10話はかなりストーリーを改変しているらしく、原作既読派からは賛否両論あります。ですが、私としては最終回は神回で、とくに、いなりが高天原から人間界に戻ってきたところの描写とか、そのシーンでバックに流れる挿入歌「涙はらはら」とか、もう泣くしかない。

いなりのお使いの子狐コンの人間バージョン。OP動画には出てくるのですが、本編ではついに登場せず、残念な思いをしたのですが、OVAの11話、コンが人間姿でガッツリ登場します。本編ではコンがストーリーに直接からむようなところが無かったのですが、この11話ではしっかりからんできます。本編に比べてギャグ色が強い割りに、最後はあったかい気持ちになれる良いお話しです。

最後にひとこと。
{netabare}いなりは神通力を返したあと、うか様が見えなくなったのに、いなりの兄の燈日(とうか)には、まだ見えているようです。これはきっと、彼が中二病だからだと思いますね。{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 54
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noindex さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

男の場合、少女漫画耐性が無いとキツい…

「え?これは男でも余裕で見られるでしょ!?」って思われるだろうが、極度の少女漫画アレルギーがあるらしい俺にとってはキツかった。ヤングエースなのになんで作風がこんなに少女漫画チックなんだろう。{netabare}「少女漫画、恐ろしい子!さすが恋愛の教科書!」というガラスの仮面のパロディがあるように、作者も少女漫画メソッドで描いている自覚はあるようだ。{/netabare}

内容はたくさんある鳥居で有名な伏見稲荷が舞台の、日本神話ベースの少女漫画的ラブコメ。伏見稲荷とその周辺を忠実に再現しているようだ。{netabare}日本神話がモチーフで神々がアフォばかりなのはささみさんを思い出す。スサノオがDQNみたいだけどささみさんでも同じようなキャラだったなw{/netabare}
ラブコメといいつつ結構ギスギスしたシーンもあるし、恋愛よりも神様や同級生との友情話の方が多い気もする。{netabare}鬱展開は女子が結託してシカトしてきたりと、いかにも女作者って感じ。{/netabare}

女原作者作品ではいつものことだけど(作者Twitterで女であることを確認)、男から見ると「こんな落ち着いて清潔感のある中高生男子なんかいねーよ!」って思う。
それと、{netabare}うか様と燈日の恋愛話がかなりつまらない。ロミジュリのつもりなんだろうが、結局うか様が人間じゃないからダメなんだろうね。乙女系コンテンツに必須のドSツンデレ男も男から見たら不快なだけ。

最終話は間延びして内容薄すぎでしょ。サブタイトルはタイトルと同じだけど「恋いろは」の恋要素はほとんど無いという。
皆で天岩戸を開こうとするのは逆襲のシャアを思い出した。{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 9
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ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

天然おバカ娘

原作 漫画 未読

全10話

ジャンル:恋愛ファンタジー

神様の宇迦之御魂神から神通力(変身能力)を授かった中学2年生の伏見 いなりの、恋や友情を描いた作品。


感想

映像 綺麗ですね~
最初見たとき、主人公が女の子で、うか様も女性だったので、少女漫画原作かと思ったけど、そうじゃないんですね^^;

いなりは、明るく真っ直ぐで誰にでも好かれる正直者。
ちょっと天然入ってて、おバカでドジっ子w
観てて好感もてる娘なんですが、印象は 天然トラブルメーカーでした。(苦笑)
{netabare}
自分が好きな丹波橋君に、他の女子にラブレターを渡して欲しいとお願いされ、それを無意識に風で飛ばしてなくす
ここまではまだいいんだけど、その後が信じられなかった
神通力使って、手紙を書いた子に変心して変わりに丹波橋君に告白とか!
「ありえん!」って思わず突っ込んじゃいました。
あれは ないわ~ (苦笑)
絶対 後々トラブルになるに決まってるじゃん!
女の子同士の間で、恋愛絡みの揉め事は、陰湿でエグイいざこざに繋がるんだぞ!(`・ω・´)キリ
でも、結局、手紙を渡していない事がバレてもめるんだけど、手紙を書いた娘が良い子だったから大きな問題にならなくて助かる訳だが・・・
いなり、あの子に救われたよね。
あの行動は、十分反省して欲しい。
そもそも自分も丹波橋君好きなんだから、手紙は断るべき!
若い皆さんも、こう言う事お願いされても断ろうね^^;
{/netabare}
いなりのやる事が結構トラブル引き起こしてて、それを本人が無自覚だからたちが悪いですね。
観てるこっちは 毎回ハラハラさせらてました。^^;

まだ中学2年だからしゃーなしなんだろうけど・・・
しかし おバカだな~って。(苦笑)


恋に友達との友情、うか様との仲の良い関係、両お兄ちゃんのシスコンぶりにと、見所がいっぱいあって毎週楽しめました。

全10話しかなく、丹波橋君との関係や、うか様とお兄ちゃんとの関係も
その後が気になるので、是非2期製作して欲しいですね! ^^

女の子が主人公なので、恋愛ものが好きな女性にはオススメです。


最後に一言
京都の伏見伊奈里神社へ聖地巡礼行きたくなりましたw 
乙女ゲー持ってけば うか様に逢えるかな? ^^

投稿 : 2020/01/18
♥ : 66

66.2 4 お兄さんアニメランキング4位
最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (1219)
6855人が棚に入れました
両親の再婚で義理の兄妹になった二人。義妹が自称幽霊の少女に憑かれてしまい、成仏させるため義兄と恋愛することに。
お兄ちゃんとLOVE×LOVEしないと死んじゃう! ?ツンツン妹×幽霊少女×新米兄貴の新感覚ドタバタラブコメディ!

声優・キャラクター
橋本ちなみ、間島淳司、小倉唯、金元寿子、内匠靖明、愛美、佐々木未来、田中真奈美、佐久間紅美、青山穣、伊藤美紀、橘田いずみ
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

最近、アニメのようすがちょっとおかしいんだが。

今期アニメ一発目から、結構ぶっ飛んだものを見てしまいました・・・(;^_^A

■第1話
{netabare}
これは、アニメとしてどう収拾付けるのかが気になりますね^^;

「わたもて」の橘田さんも出演しているみたいですけど
出番まだかな~
(橘田さん押しの私としては)1話目を見た感じだと、橘田さんが日和役でもいいような・・・。

実写化するみたいですけど、アウトですね^^;
{/netabare}


■第2話
{netabare}
1話がぶっとんだ内容だったので、今後の展開に
ちょっと期待してます。

原作者の松沢まりさんの作風からして、
あえてねらって行った展開、らしい。。。

それにしても美月を取り巻く環境は
理不尽ですね^^;

とりあえず、お兄ちゃん、
2話連続で、トイレのジャマはしないであげて( ノД`)
{/netabare}


■第3話
{netabare}
美月の心境の変化が出てきた回でしたね^^

後半にまたお兄さんの「いらぬお世話」がでてきましたが、
「あんた空気読めてない」って、ゆきねえGJです。
( ´∀`)b
{/netabare}


■第4話
{netabare}
幽霊みれる人が2人はいるみたい。
今回は普通にイイお話でした。

美月のツンとデレがいい配分です^^
{/netabare}


■第5~6話
{netabare}
6話の最後のアレは一体!?
完全にメタル○アですね

カメラワークと最後の「!!」
の再現度が良かったです^^

次回のタイトルは「てさぐり!部活もの」って、アレ?!(笑)
{/netabare}


■第7話
{netabare}
今回はわりと普通のお話でしたね~
最後の美月ちゃんのアレはいつものお約束ということで^^

6話のメタル○アみたいな遊び心がまたあると楽しいですね♪
{/netabare}


■第8話~11話
{netabare}
ツン属性オンリーだった美月ちゃんが
立派な?ツンデレ属性に昇華しました(笑)

序盤はなかなか過激な内容でしたが
正統派なツンデレになっていていいカンジだと思います^^
{/netabare}


■第12話
{netabare}
ゲージが満タンになり、階段も登り切った!
と思いきや、まさかの2階でした(笑)

日和とはまだまだ長くなりそうですね^^
いい最終回でした。
{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 93
ネタバレ

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ハートキャッチ美月ちゃんのアンラッキースケベな日々

2014年放送のテレビアニメ 全12話+OVA1話

原作 松沢まり 監督 畑博之 構成 倉田英之 制作 project No.9

ここでは非常に評価が低い部類の作品みたいだけれども、
チョイスしたのには理由があります。
女性漫画家の書いた月刊ドラゴンエイジ連載のエッチっぽい作品と言うのに惹かれたんです。

この作品の5年前のB型H系という女性作家の作品が好きだったんですが、
第一話の主人公のH友100人欲しい演説に純情オタ達がドン引きして今も評価低いと思います。
これも同系統かと思ったんですが、作者はシンエイ動画の動画チェックをやってた人のようで、
漫画はアニメの線画そのものです。
デジタルで色を決めればアニメ完成、とかそんなレベルのコミックです。

こっちも同じ、第一話の執拗なおしっこネタでドン引きかもです。
でもこれは女性だからこそ描ける本当の少女の日常、
トイレに行けば座ってする、着替えは先にスカートを脱ぐ(トイレなら頭から)、
男性より煩雑に尿意をもよおし、我慢しづらい。
自室では下着のみ、全裸も普通。
これはエッチでは無く普通の生活ですが、男性作家では書けないものです。

ほとんど第一話時点の情報のみですが、長くなったので畳みます。
{netabare}主人公は「神前美月」という高校一年生の少女。
B型H系の山田と同い年ですが、設定も声優の力量も相当違います。
見た目は可愛いが性格はオドオドジメジメ引っ込み思案。
この少女が突然天使っぽい外見の少女の霊に取りつかれて成仏の手伝いをと頼まれるお話。
少女の霊は同居の義兄に恋していたらしいが詳細不明。
でも、義兄の「神前夕哉」は両親の再婚により同居し始めたばかりで、
美月と初対面のはずなので、最近では無く最初からおかしい。
貞操帯に装備したハート型の容器に義兄への愛の量が示され、
それがたまると成仏できるという設定。昔の魔法少女物っぽいですね。
純情少女に黒のアダルトな貞操帯、女性作家らしい容赦無しですね。

まず原作のコミックがアニメレベルの絵のため絵コンテ不要っぽい。
作画は低予算デジタルとはいえ、人物線が繊細で背景も雰囲気は良い。
主役の美月の声優橋本ちなみは本作が初のメインで現在低迷中。
幽霊「寿日和」(副主人公)の小倉唯は若手だがロウきゅーぶやひなこのーとのレギュラーで上り調子。
物語はアニメ化を意識したような流れ。さすがプロというか。
ラストはきちんと締めて終わります。2期は考えていなかった模様。

面白いのは、ラッキースケベが女性側の視点で描かれていること。
徹底的に見られる側の感情描写がされています。
しかも主人公が引っ込み思案でオドオドしているため、ラッキースケベの衝撃が大きい。
もう慣れただろうと思っても最後まで純情可憐過ぎます。
義兄のほうは飽きてきてるっぽいのにw {/netabare}

女性作家にしか書けない、少女の側に立ったエッチなラブコメとして十分楽しめました。
完全に美月の視点で描かれるため、義兄や恋のライバルの本心は不明です。

このアニメを女性が観たらどう感じるのか、個人個人違うとは思いますが興味があります。
B級作品ですが丁寧に作られて女性心理描写も悪くない隠れた佳作だと思います。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 33
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

BPO審議入りの伝説。イメージに反して意外と暗くてギスギスしている。

BPO審議入りとなったことで有名なアニメ。BPOに苦情が寄せられたアニメは結構あるが、BPOが動いて放送局に勧告まで行った作品は珍しい。TOKYO MXはこれのせいでエロいアニメは遅い時間帯に放送するようになったようだが…あまり徹底されてないような。
キャラデザがアイマスにかなり似ているが、担当している人はアイマスやってる人だね。アイマスの側としては妹ちょは迷惑な存在だろうwでもそれだけに作画は最後まで安定していた。

内容は内気な性格の女子高生の美月がエロい幽霊少女に憑依されて…というよくあるような話。
美月が神経質でネガティブなウジウジした性格なので、作品のイメージに反して暗いギスギス展開が多い。{netabare}兄の夕哉にも態度が悪く、終盤の11話で「なんであんなに偏屈なんだ」と言われる有様で、最後にお兄ちゃんコールはしたもののあまり仲良くなれずに終わった。{/netabare}私には妹がいないからわからないが、実際の妹の兄への態度はこの塩対応が普通なのかもしれない。でもそれをアニメでリアルに再現せんでもいいだろうにと思うんだが…。
肝心のエロについては、{netabare}最初にオナニーとかおもらしとかやったり貞操帯をつけてたりするのが{/netabare}他作品よりも変態チックに見えるのでBPO沙汰になったのだろう。
しかし美月がエロい目に遭う度に凄く恥ずかしがってその後にふさぎ込むので、素直にエロを堪能する気持ちになれなかった。これはエロアニメとして失敗しているように思う。

{netabare}日和の過去や根子の言動の謎{/netabare}はわからないまま終わったが、続きは原作でってことなんだろう(こんなんばっか)。

あとどうでもいいけど、夕哉から見たら美月は出会った時からおかしかったので、タイトルの「最近」は間違っていると思う。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 15

64.6 5 お兄さんアニメランキング5位
人生相談テレビアニメーション「人生」(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (713)
4096人が棚に入れました
九文学園第二新聞部に所属する赤松勇樹(あかまつ・ゆうき)は、入部早々に部長の二階堂彩香(にかいどう・あやか)から、人生相談コーナーの担当を命じられる。
生徒たちから寄せられた悩みに答えるのは、理系女子の遠藤梨乃(えんどう・りの)。文系女子の九条ふみ(くじょう・ふみ)。体育会系の鈴木いくみ(すずき・いくみ)の三人。
三者三様の意見はいつもまとまらずに、とりあえず実践してみることになるのだが……。
あなたのありふれた悩みにバッチリお答え!

声優・キャラクター
新田ひより、豊田萌絵、諏訪彩花、大西沙織、前田玲奈
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

タイトルなし

なんだこれなんだこれ♪
わんだふるわんだふる♪^^

第2話のリノちゃんかわいかったですね。

ふぅ癒される^^

■第3話
{netabare}
今回ほとんど人生相談してないですね(笑)
そしてじいちゃん、早とちりしすぎwww
帰宅部~みたいな不思議な中毒さがあるかも^^
{/netabare}

■第4話
{netabare}
リノちゃん今回もかわいかったです~
スイカ割であのハプニングがあるとは思いませんでした(笑)

第1新聞部の部長さんがいたいたしい・・・(笑)
{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 53
ネタバレ

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

癖になる人生相談コメディ

第二新聞部部長のあやかが新たに企画した人生相談コーナー。
その人生相談コーナーを担当するのが、部長のいとこで主人公でもある赤松と、理系担当りの、文系担当ふみ、体育会系担当いくみの4人!
その4人が相談のお手紙を出発点におもしろおかしく話を展開して繰り広げるコメディアニメ。
{netabare}
途中から美術担当のえみが加わるのだがちょっと加入が遅かったかな?えみが入って割とおもしろくなっていっただけに5話ぐらいまでに入ってくれていればといったところ。
とりあえずりのちゃんと赤松のちょっぴりラブコメ展開も面白かったので、この眼鏡カップルをもうちょっとみていたかったな。
{/netabare}
音楽に関しては、OP,EDともに中毒性が高く最初はひどいなぁと思っていたが聴いてるうちに離れられなくなっていった印象。「でこぼこかいけつセンセーション♪~」

投稿 : 2020/01/18
♥ : 5

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

合格点コメディ作品((*´∀`))

九文学園第二新聞部の「お悩み相談コーナー」を
メインテーマに描いた学園コメディ作品。
全13話。
ラノベ原作作品。


生徒からの相談事に、第二新聞部の面々が
独自の視点で回答して行くというお話です。

悩みや人生相談をコメディタッチに描くという
着眼点がとても面白いと思います(*´∀`*)
学生さんならではのものから、そうでないものまで
数々の悩み、相談を挑んでいきます。
当然、笑いを誘う相談結果が多いですが
何気にしっかりした答えもあったりでw

個人的にはキャラデザが可愛いかったです♪
キャラクター自体も個性豊かで魅力的でした。
それぞれの役割をキチッと担っていて◎。
お気に入り=いくみちゃんとゴガネンですw

そんなキャラを若手声優陣が初々しく演じてました。
まぁ、上手!!…とまでは言いませんがw
キャラと作風に合った演技だったと思います。

発想、着眼点の面白さから、結構ハードルを
上げて視聴しましたが、概ね満足の行くコメディでした!


ラブコメ、ハーレム要素も含んでいるので
そっちが好きって方にもオススメです♪
お気に入りのキャラが見つかれば
もっと楽しめる作品だと思います(・∀・)v




《キャスト》
赤松 勇樹(CV.内匠靖明)
遠藤 梨乃(CV.新田ひより)
九条 ふみ(CV.豊田萌絵)
鈴木 いくみ(CV.諏訪彩花)
村上 絵美(CV.大西沙織)
二階堂 彩香(CV.前田玲奈)
浅野 浩太(CV.森久保祥太郎)
白河 香織(CV.内田真礼)
内村 朋子(CV.高木めぐみ)
ゴガネン(CV.浪川大輔)



《主題歌》
OP
『凸凹解決せんせーしょん』/あやめと優里花 from 乙女新党
ED
『人生☆キミ色』/じんせーず
          遠藤梨乃(CV.新田ひより)、九条ふみ(CV.豊田萌絵)
          鈴木いくみ(CV.諏訪彩花)、村上絵美(CV.大西沙織)

   

投稿 : 2020/01/18
♥ : 49

64.7 6 お兄さんアニメランキング6位
輪廻のラグランジェ(TVアニメ動画)

2012年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (771)
3845人が棚に入れました
主人公・京乃まどかは故郷である千葉県・鴨川の海を心から愛する女子高生。「困っていることがあったら、助っ人しちゃう」のが売りの「鴨女ジャージ部」、ただ一人の部員として、今日も元気に活動中の17歳。ある日、謎めいた美少女・ランと出会ったまどかは、一目見て彼女を同志と思い込み、熱烈にジャージ部に誘う。ひょんなことから部員が増えて、まどかは大喜び。そればかりか、ムギナミという不思議な転校生がまどかのクラスにやってくる。ゆるふわな性格のムギナミは、軽いノリでジャージ部に参加。 まどか一人だった鴨女ジャージ部は、一気に三人に増え、やがて鴨川を守る希望の星となっていく…!

声優・キャラクター
石原夏織、瀬戸麻沙美、茅野愛衣、野島健児、吉野裕行、松岡禎丞、興津和幸、能登麻美子、浜田賢二、井口祐一、保村真、田中理恵、藤村歩、川田紳司、山口立花子、三森すずこ、浅倉杏美、南里侑香、野水伊織、森谷里美

だわさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

視聴終了!分割2クール残りは7月~放送(´・д・)

1月~12話、7月~12話の分割2クール。
「機動戦艦ナデシコ」の佐藤竜雄×XEBEC作品。
本作は日産自動車との共同プロジェクト作品。
オリジナルロボットアニメ。
OP/EDは超時空シンデレラ 中島 愛


以下感想
女子的ロボットアニメということで、スタイリッシュなデザインの可変系のロボットに元気な女の子が乗り込んでバトルするっていう、なんとも暑苦しさのない綺麗な展開。

なのだが…盛り上がりに欠ける。
というかむしろそこまで盛り上げようとする意思の感じられない内容だった気がする。あくまでキャラ背景と雰囲気理解、露骨な鴨川押しを前面に押し出すための1クール目といった印象でした。最終回(1クール目12話)についても盛り上げるというよりはきれいに区切る方向に力を注いでいたように感じました。そんな感じで、区切りポイントとしてはスッキリ区切ってくれたので、その点では気持ちいいです。

個人的な希望としては、1クール目はあくまで雰囲気紹介の位置づけで、2クール目で芯のあるしっかりとしたシナリオを用意しておいて欲しい感じです(・∀・)


ってか、主人公の「まるっ!」
っての、あれ、この作品の個性を象徴するいいアクションだと思うんだけど、全然好きになれんわwwwwww

以上


※※※※※※※※※※※※※※※※※※

以下は視聴前のレビューです

※※※※※※※※※※※※※※※※※※


以下コメント

オリジナルロボットと聞くだけでなんとなく期待してしまう人、多いんじゃないでしょうか^^
とってもおいしそうな感じなのに、イマイチスタッフから伝わってくる空気感がわからない不思議な作品。
1話見る限り、テーマ性はまだ不透明だけどロボットアクションはなかなか良い感じv
作画が明るいイメージなのが印象的。
ロボットで
ジャーマンスープレックスホールド3カンKOとかなかなかないだろww


女の子中心ロボットものっぽいので、とても新鮮な感じのこの作品。とりあえず難しさは無いみたいですw
分割2クールというボリュームで何を描くのか気になるところ!!

投稿 : 2020/01/18
♥ : 27
ネタバレ

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

感激のコラボレーションここにありo(*^▽^*)o~♪

■輪廻のラグランジェの世界はこんなんですよo(*^▽^*)o~♪
Production I.G原作のオリジナルアニメーションで千葉県鴨川市が舞台となってるんですね♪
鴨川と鴨川シーワールドのイメージが強いですけど、山も近く海も綺麗な自然豊かな街並みを忠実にそして鮮やかな作画で描写しているのです♪

主人公の京乃まどか[kyouno]ちゃんはとっても明るくって元気な女の子!
困っている人がいると何でも手助けしたくなっちゃう性格で、鴨川女子高校での部活動も彼女にぴったりでした♪
その名は「ジャージ部」…(;・∀・)ハッ?
部員はまどか一人なのです…Σ(^∇^;)エッ! それじゃあ同好会じゃんw
活動内容…人助け(o^-')b グッ!
鴨女「ジャージ部」拡大を目標に毎日精力的に活動していると…ついに部員確保!?
ランと言う女の子と同士となったまどかは、彼女のお願いを聞くことに!!
「あなた、ロボットに乗れる?」‥‥‥‥‥‥ ∑(〃゚ o ゚〃) ヘッ!!
ランに出逢い手助けすることになった彼女の運命が大きく変わることになったのは言うまでもありませんでした( ゚∀゚ )

って事で「輪廻のラグランジェ」はロボットアニメなんですね♪
しかもロボットのデザインをNISSAN自動車のカーデザイナーがデザインを手掛けるという新しい試みがあったのですヽ(`▽´)/
女の子が乗るロボットらしく、女性らしい曲線美を生かしたデザインになっていて、デザイナーの大須田さんは普段内装のデザインを手掛けているので、ロボットのコックピットも洗練されていて見所の一つと言えるんじゃないでしょうか♪


■日記『まどかの一日♡』を読んだ私の日記 φ( ̄∇ ̄o)
◯月△日
{netabare}
公式サイトにアップされている『まどかの一日♡』読んだよ♪
まどか、プール掃除ご苦労様でしたo(*^▽^*)o~♪
でも…「プールの神様」ってすぐ信じちゃダメだよwww
それにね…プールをでっかいゴミ箱とカン違いする人なんていないからね(>▽<;; アセアセ
そりゃーまちこ先生に怒られるって!
それと南田先生って藻マニアw
どんだけ藻を持ってってあげたん?
今日はまどかがかなり天然って事を発見♪ まる。{/netabare}

◯月■日
{netabare}
今日の活動は試食係だったんですね(^▽^)/
「さんが焼きバーガー・まどかスペシャルNo.12(仮)」って試作品No.1~11があったって事だよね!とっても気になる~♪
さんが焼きはなめろうを使った南房総の漁師料理だよね!
落花生も千葉県産は有名だね!めっちゃ値段高いのがw
さんが焼きに何でも入れちゃう浩さんはかなりのチャレンジャーなのね!
まどか以上にプラス思考の人発見(。・w・。 ) ププッ
さんが焼き食べた事ないから今度ご馳走してね~。 まる。{/netabare}

◯月×日
{netabare}
テスト期間中なんだね~!!
大変だねって…オイ!!
田んぼの草刈りとテスト勉強を天秤にかけないでww
またまちこ先生に怒られてるじゃん!まぁまどからしいけどね!
ところで、みちとさちと一緒にテスト勉強したみたいだけど…
まどかぁ…勉強でも頼られるジャージ部を目指そうね(。・w・。 ) ププッ
今日はまどかの諦めの良さを発見。…まる。{/netabare}

△月◎日
{netabare}
怪我をしたトンビを助けてあげるなんてえらいぞまどか!さすがジャージ部!
バード部部長の鳥居さんもきっと喜んでいるよね♪
でもね…恩返しのお礼でトンビが油揚げ持ってくるなんて(ヾノ・∀・`)ナイナイ
もう、まどかったらトンビがいなり寿司に見えてるじゃない!!
今日はまどかがとっても食いしん坊だって事がわかりました。 まる。{/netabare}

△月◆日
{netabare}
今度はテニス部あかねちゃんの緊急依頼だったんだね♪ジャージ部も大変だ!
ところで、まどかってテニスやったことあるの?(゚ロ゚;)エェッ!?ない…
ルールも知らないでよく試合に出たよねw
で試合の方は勝てたの…(ノ´▽`)ノオオオオッ♪すごい!さすがまどか!
ジュースの力で勝てたって?…(;・∀・)ハッ?
「ジュース」じゃなくって「デュース」だよwww
ルール知らなくってよかったね!
今日はまどかの運動神経の良さと食いしん坊を再確認! まる!{/netabare}

△月※日
{netabare}
鴨川沖に古代文明が沈んでるって本当なの!?
でもこういう噂は周期的に話題になるよね~♪
また7年後にお店も大忙しだねw
がんばれまどか!鴨川ピラミッド発見の日は近いぞ!?
鴨川を全世界にアピールする野望を知った日でした。 まる。{/netabare}

△月★彡日
{netabare}
今日はジャージ部のトレードマークのジャージを新調したんですね♪
浩さんから命じられなかったらいつ新しくするつもりだったの…?w
私もさち、みちと同じで、何でいつも同じ色って思ったけどお姉ちゃんが初めてのバイト代で買ってくれたんだってね!
優しいお姉ちゃんって羨ましいな♪
(*'ω'*)......ん?「ジャージおろしの儀式」ってwwwww
ジャージを馴染ませるって大変なんだ…
ウォーキング1時間、砂浜ダッシュ20本、着たまま昼寝3時間w
今日はまどかのジャージに注ぐ愛情の深さを感じました! まる!{/netabare}

■月▽日
{netabare}
夏の鴨川は賑わうよね!おっ菊川製氷さんのトラックがエンスト!!
ジャージ部の出番だね(^ー^* )フフ♪
海の家のかき氷を守るのが今日のお仕事だったんだね!
(・・。)ん?氷を自転車で海の家まで運んでる途中で迷子と遭遇!!
ここはやっぱり放っておけないまどかだよね!えらい!
結局2人分の氷しか運べなかったみたいだけど、菊川製氷さんもまどかの好意にきっと感謝してるよ!
今日は鴨川を愛するまどかの正義感を再確認。 まる。{/netabare}

■月★日
{netabare}
夏休みなのにやっぱり忙しいジャージ部のまどかに、わたしの方がまじそんけいです♪
「ジャージ部 拡大!」がんばれまどか!
細かいことは気にしないまどかの事が大好きです。
アニメでの活躍の方も楽しみにしてるからね♪
                                     大きく、まる!
                                      [おしまい]{/netabare}


■総評
この作品は思わぬところで忘れられない作品となりました♫
実はアニメの内容どうのこうのではないんですよね…(^o^*;
主題歌を初めて聴いたとき、あっ(゚o゚*)この曲いいかもって思ったんです!
そこで調べてみると…なんと知る人ぞ知るRasmus Faber(ラスマス・フェイバー)がプロデュースしているって…
アニメとJAZZが大好きなσ( ̄∇ ̄*)アタシにとっては衝撃的すぎて、オロオロヽ(-0-ヽ)Ξ(/-0-)/オロオロしてしまいました(^=^;
日本のアニメが大好きなスウェーデン出身のハウス・ミュージック・プロデューサーとして知っていて欲しい人なんですよねw
しかも中島愛ちゃんとのコラボなんてファンとってはヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪って感じでテンション
(´∀`∩)↑↑なのですw
さらにED曲の方でもアニメ『ARIA THE ANIMATION』との絡みもちょっとだけあったのです♪
Rasmus Faberについては後述してますので興味のある方は是非参考にしてみてくださいね(*^0゚)v

で、肝心のアニメの方は分割2クールの作品だったみたいですね♪
ってことは1期を観ただけで作品全体の評価するのは難しいのかなって思うんですけど、視聴するかどうかの判断基準は公式サイトの「まどかの1日」か最初の1話を見れば充分かなって思います♪
まどかの個性を前面に押し出したシナリオ構成となっていて、1期観る限りではロボットアニメというよりも、学園青春アニメって色合いが濃かったような印象だったのです。
なのでまどかの事を好きになれないとあまり面白味を感じられないかも知れませんね…でもわたしはまどかのこと大好きなので応援しながら観てましたけどね(≧ ౪ ≦๑)☆彡

ちなみにロボットアニメって、戦争背景ってとっても大切なファクターだと思うのですρ(・д・*)コレ
「何のために戦っているのか」っていう根本的な概念が希薄だったので、学園での明るいイメージもあってかメリハリがなく重みがない印象となってしまっていたのが残念だった気がします。
シェルターに避難する人々のシーン一つとっても、戦争に慣れているかのような落ち着きぶりで、イマイチ緊迫感が感じられないし、戦闘シーン自体が軽くかっこ良く魅せるだけのファクターとしかなっていなかった印象で残念でした。
もちろん必要以上に重いシリアス展開はこの作品には必要ないとは思うのですけど、せっかく鴨川の綺麗な街並みを忠実に描いているのですから、「戦争」に対してもうちょっと現実感と説得感のある作風に仕上げて欲しかったかなぁって思ったりもしましたC= (-。- ) フゥー
でも洗練された変形可能ロボットの「ヴォクス」の美しさを活かした優美な演出と、スピード感溢れる戦闘シーンはラグランジェらしく個性的で、甘美な気分にさせてもらいましたのでとっても良かったです(*^▽^*)

戦争のシナリオはseason2に期待するとして、キャラについてはまどかを筆頭に魅力的な面々が揃っていたと思います。
まどかの愛機「AURA」って『風』っていう意味の素敵な名前だと思うんですけど、「みどり」って呼んじゃうのがまどからしくってwまる。
過去に母を亡くして心を閉ざしていたまどかは、従姉のようこの姿を見て今の元気で明るく前向きな女の子になったわけですけど、その恩を還元するかのように鴨川を愛する気持ちや仲間を想う気持ちが良く表現出来ていたと思います。
ジャージ部の活動を通して、まどかを中心に鴨川の街や自然があり、そして仲間や住人達いて、とにかく一体感があって微笑ましく思いながらまどかを見ていました☆⌒d(*^ー゚)b グッ!!
まどかに引っ張られる形で親交を深めていった「わん!」と「かしこまり~!」の今後の活躍にも期待したいですね!
それではいざseason2へ≡≡≡ヘ(*--)ノ ………ミ(ノ;_ _)ノ =3…って録画出来てなかったのです…
(。>0<。)ビェェン


■Rasmus Faber(ラスマス・フェイバー)ってこんな人なのですρ( ̄∇ ̄o)
数々のハウス・ミュージックを手掛けてきたラスマスの魅力は洗練された音楽センスにあると思います(*^^*)
今でこそハウスプロデューサーとして活躍していますけど、若いころのジャズピアニストとしの経験が今の彼の楽曲に反映されているのだと思うのです。
ハウス系でありながジャズの魅力である自由な発想とアレンジ感を取り入れた流麗で迫力のあるサウンドは聴いていて楽しい気分になれるんですよね♪
そんな小気味良い楽曲が多いので、是非一度は聴いてもらいたいアーティストの一人です(^ー^* )フフ♪
ちなみに日本との関わりはアニメからだそうですw
坂本龍一さんや菅野よう子さんの影響を受けていることもあって、ラスマスがプロデュースした
「プラチナ・ジャズ - アニメ・スタンダード」シリーズはまさに必聴の価値ありですよ♪
とくに「オネアミスの翼」なんか鳥肌モノです♪古っww
そんな「プラチナ・ジャズ」と坂本真綾さんに楽曲提供した「sayonara santa」のPVをどうぞ(^^♪

★「プラチナ・ジャズ」より『星間飛行』
{netabare}http://www.youtube.com/watch?v=-C5GiMmbiyw{/netabare}

★坂本真綾『sayonara santa』
{netabare}http://www.youtube.com/watch?v=59ANA8WLkwI{/netabare}


■MUSIC♫
OP曲『TRY UNITE!』
 【作曲・編曲】Rasmus Faber【歌】中島愛
 いきなり第一声が「ジャージ」で始まるって(*≧m≦*)ププッちょっとストレートすぎw
 でも久しぶりに中島愛さんのハイテンポで疾走感ある曲なのでいいですね♪
 とにかくラスマスとのコラボが聴けたのが何よりも嬉しかったです(^^♪
 「まるっ」が「キラッ」っ聴こえるのはσ( ̄∇ ̄*)アタシだけではないはずw

ED曲『Hello!』
 【作詞・作曲・編曲】 北川勝利【歌】中島愛
 ROUND TABLE featuring Ninoという名前でも活動している北川さんと言えばわかる人が多いはず♪
 アニメ『ARIA THE ANIMATION』の主題歌「Rainbow」「夏待ち」など提供してくれてました(^▽^)
 どちらかと言えば『Hello!』の方が笑顔と優しさが満ち溢れてくるような中島愛さんらしい楽曲だとおもいます♪


挿入歌『ジャージ部の歌』
 【歌】まどかw 
 貫け~♪    走れ~♪    ジャージ部魂~♪
 逃げるな~♪  攻めろ~♪   ジャージ部魂~♪
 ひたむきに~♪ 真っ直ぐに~♪ ジャージ部魂~♪ 


2012.01.22・第一の手記
2012.09.09・第二の手記(追記:■総評、■Rasmus Faber~、■MUSIC♫)

投稿 : 2020/01/18
♥ : 44

since さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

いったいなんだコレは…

これもまたスロットが出るからと見たのですが…。

ん~。なんといいますか…。

アニメオタクの中学生が、やりたい要素を全部つぎ込んで実際の製作だけを外部発注したような感じがしてたまりません。

エヴァ的みたいなロボットやりたくて、魔法少女的な要素も入れたくて~、舞台は学生で~

みたいな…。


ストーリーはいろんな意味で無理やりすぎる感いっぱいでした。

「ま~る!」 に萌えない限り無理

ただ、キャラより背景を好む自分としては色等含めてその辺は好きです。その分もったいないなぁと感じました。

あと、OPの曲けっこう好きです(笑

~追記~
 2期が出ていることに気づいて、先日見終わりました。
1期だけだと思っていたので、多少は残念感が紛れましたが、
やはり、いろんな意味で楽しめるアニメでなかったです。

せめて、ストーリーが気に入るか、キャラで気に入るかが出来るのが
アニメだと自分は思っていますが、個人的にはどちらも無理。

キャラの目のデザインというか配置のバランスというか
いわゆる作画崩壊が気になって仕方ありません。

最終的な感想で言えば、似たものとしてラインバレルの方が
ずっと面白いと思います。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 4

66.9 7 お兄さんアニメランキング7位
ダンタリアンの書架(TVアニメ動画)

2011年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (685)
3755人が棚に入れました
蒐書狂(ビブリオマニア)である祖父から、古ぼけた屋敷とその蔵書を引き継いだヒューイは屋敷の地下で静かに本を読む少女、ダリアンと出会う。彼女は禁断の『幻書』を納める『ダンタリアンの書架』への入り口、悪魔の叡智への扉だった……。

声優・キャラクター
沢城みゆき、小野大輔
ネタバレ

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

結局よく分からなかった(55点)

全12話。
ライトノベル原作。原作未読。

個人的満足点:55点
アニメ系統:ダークファンタジー

舞台は1900年ごろ?のヨーロッパ。
「幻書」によって引き起こされる出来事を
主人公ヒューイとダリアンが解決する物語。

作品の雰囲気はかなり好みだったが
どうも、毎回、パターンが同じで退屈。
さらに、急に話がすっとんでいくので大筋が見えない。

7話では急に新たな登場人物と読姫が出てきて
またもや、話がつながらない。
11話も何の前触れも無く過去の話が出てきて
新たな読姫?出現。
12話で3人とも出てくるが何のことだか意味が分からない。
雰囲気はお気に入りだっただけに少々残念な出来だった。

しかし、ダリアンはいい。
この毒舌に沢城さんの声。
毎話、ダリアン見たさにアニメを観ていたのは間違いない。
過去の自分の感想みても、ほぼダリアンで吹いたw

音楽の雰囲気は非常に良かったが
EDの実写が少々違和感を感じた。

全体的に残念な作りだった。
お勧めではないが沢城さん好きなら
それだけでいけるかもしれない。


と、まあ、残念な内容になってしまったが
つまり、何が言いたいかというと

ダリアン=真紅+翠星石 つまり俺得w


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以下、毎話後の感想。
ネタバレを含む場合があるので
未視聴の方はスルー推奨。

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{netabare}
1話視聴。

作品の雰囲気は結構好み。
今後、どのように物語が展開するのか楽しみである。

ダリアンの声優さんが沢城さんなのも見逃せない。
個人的にはダリアン役の沢城さんはかなりツボだ。
ダリアン可愛いよダリアン。
(真紅+翠星石と感じ「ゴチです」と思ったのは内緒w)


2話視聴。
作品の雰囲気はかなり好みぽい。
だが、面白いかと言われれば今のところ、そこまで面白みを感じない。
それでもダリアンが好きだわ。
アニメの雰囲気とダリアンだけでしばらくはいけそうw
来週も継続。


3話視聴。(3話、4話)
ダリアンが可愛い♪
スコーンを出すのですっ!
スコーンは?
可愛すぎるw

展開は相変わらず幻書のからんだ事件。
少々展開に飽きてきてしまった。
が、ダリアンが可愛いので継続w

4話視聴。(5話)
物語は可もなく不可もなくかな。
ちょいとグロイ所もあるので
グロ耐性が全く無い人は気をつけたほうがいいだろう。

そんなことより、ダリアンの1つ1つのセリフがいいね。
あのしゃべり方で毒吐くのがたまらないw
ダリアン可愛いよダリアン。

5話視聴。(6話)
なんだか飽きてきたw
毎話幻書がらみで事件が起きて解決の繰り返し。
何かこうもっと盛り上がる展開にならないものかな。
でもダリアン可愛いのでがんばります。

7話視聴。(8話)
あれ、俺のダリアンは?
ダリアンが出てこないんだが・・・
ダリアーーーーーン。
変わりに幼女思考の変態とガラクタなるものが出てきた。
一瞬違うアニメ見てるのかと思ったw
どうやら、主役はダリアンだけじゃないようだ。
話によって違うみたい。
ダリアンは「黒の読姫」でガラクタは「銀の読姫」らしい。
まあ、ガラクタもいい味出てたのでこれはこれでよしとしておこう。

8話視聴。(9話、10話)
ダリアン復活\(^O^)/
久しぶりにダリアンの毒舌が惜しみなく炸裂。
毒舌を堪能できて満足。
しかし、毎話同じことの繰り返しかな。
盛り上がりに欠けるね。

9話視聴。(11話)
作画が変わったのかと思ったw
どうやら本の世界に入っていたようだ。
うむう、しかし、毎回代わり映えしない。

10話視聴。(12話)
今回は楽譜が幻書みたいな感じ。
そして、いつもとあまり変わらない。
10話だな内容は12話。
次で終わりなのかな?

11話視聴。(13話)
ヒューイの過去の話かな?
何か意味がよく分からなかった。
来週まであるみたい。
ふむう、なんだか微妙だなあ。

12話視聴。
結局最後も意味が分からず終了。
まあ、ダリアンが可愛いので、許すとしようw
{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 31

color さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

ジジイだまれなのです

幻書という魔法の本みたいなものを巡って謎解きしたりバトルする物語。
気の強い美少女とその娘に振りまわされる青年という構図は現代のデフォルト。

全体的に目新しい要素はなく設定は単純明快でわかりやすい。
シナリオはよくできていて裏設定もしっかりしていることが窺えます。
インパクト不足とも言えますがその無難な感じがわりと好きな作品でした。

たまに主人公が出てこない(他のキャラに代わる)回があります。
ダリアンの悪態と紳士ヒューイでもっているような作品なのでその構成は不思議と思わざるを得ません。
2クール作品であれば自己紹介回で済むんですが、1クールの貴重な数話を削ってやるようなものではなかったかなと思います。

ありがちな雰囲気アニメの中でも、平均より若干下だと思います。
個人的には好きなので2期で伏線回収してくれればいいのですが...多分ないよね(苦笑)

投稿 : 2020/01/18
♥ : 27

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

幻の書を宿す迷宮図書館

三雲岳斗によるラノベが原作で、2011年 TVにて放送された作品。
蒐書狂(ビブリオマニア)である祖父から、古ぼけた屋敷とその蔵書を
引き継いだ青年 ヒューイが主人公。

舞台は1920年前後の第一次世界大戦直後、イギリスのロンドン近郊。
祖父亡き後、彼の屋敷を訪ねたヒューイは、地下でダリアンという少女と出会い、
禁断の「幻書」を納める「ダンタリアンの書架」への入り口の扉は
胸についた鍵穴の鍵を開けないと入れないと言われ、行動を共にすることになる。

幻書とは、焚書で焼かれたり、失われた古代図書館の蔵書など、
本来、この世に「在らざるべき」幻の本のことで、
正しい読み手が紐解けば計り知れない恩恵を与えるが、
ふさわしくないものが持つと、幻書は世界の境界を超え、
世界のバランスを崩してしまうという曰くつきの書物。
また「ダンタリアンの書架」とは、世界のバランスを崩すような危険な幻書を
封印するための迷宮図書館であり、その扉を開くための鍵穴をもつ読姫と鍵守が、
この図書館を守っているという設定。

幻書に深い憎しみを抱き、焚書を目的とする焚書官という存在が
ヒューイたちを追っていくことで、物語に緊迫感を与えている。
登場人物はヒューイと黒の読姫であるダリアンのほか、
銀の読姫フランベルジュとこの焚書官、
赤の読姫ラジエルと白衣を身に着けた教授など、
幻書を取り巻くさまざまな人々が登場し、時にはバトルを繰り広げる。

1話ごとにほぼ完結するスタイルなので、観やすく、
しかしながら、途中でいきなりヒューイの過去の回想になったり、
あまり説明や伏線がないまま、焚書官や教授が現れるので
原作を読んでいない人からは、すごくわかりにくい部分があるかも。

でも、呪文のような言葉を唱えながら
胸の中に手を入れて本を取り出すシーンがなかなか美しいので、
ついつい魅入ってしまったりした。
ダリアンのゴスロリファッションやツンデレ風味な部分、
それに似合わず甘いものには目がないというギャップなど、
和む要素も多少あるものの、最終回までを観終えてみると
どこか中途半端で物足りなさを感じてしまうのは否めない。

結局、この作品で一番自分が気に入っているのは、
Yuccaが唄うOPの「Cras numquam scire」と、
嶽本野ばら氏が作詞をしたダークな雰囲気のED「yes,prisoner」かも。
この曲をフルで聴くと、すごくアングラ演劇っぽくてお気に入り。

このあとの話をぜひ観たいものだが、原作さえも大人の事情とやらで
無理やりの完結になってしまっているらしい。
なので2期は見込めなさそう。雰囲気はとても好きだった作品なので残念だ。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 40

69.5 8 お兄さんアニメランキング8位
海月姫-くらげひめ-(TVアニメ動画)

2010年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (662)
3169人が棚に入れました
クラゲオタクの月海が住むのは風呂・トイレ共同、男子禁制のアパート・天水館(あまみずかん)。住人は皆腐女子でニート、オシャレ人間は天敵、そんな彼女たちは自分たちを「尼〜ず」と呼ぶ。ある日、死にそうなクラゲを救ってくれた美人でオシャレな女の子と知り合った月海。だがその子は、父親の職業を継ぎたくないがために女装する正真正銘の男だった。

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

わらうことで、すくわれる物語(追記:整形美人のはなし)

 唯一のオール5。

 原作者である、東村アキコという人は不思議な立ち位置にいる漫画家だと思う。
 基本は、アイデンティティは一義的にはギャグ漫画家なのだろう。
 ギャグはもちろんじゅうぶん面白い。だが、個人的には、ギャグはそこまで笑い死にするほどまでには面白いということはない。
 面白さよりも、感動するのは、東村のギャグがそのほとんどが一歩見方をかえれば、そのギャグがあまりに切実な問題ばかりを扱っているということだ。

■他人ではなく、自分でわらいとばすということの効用

 東村のギャグのネタは、つねにあやうい。

 「コミュ障」
 「無収入」
 「ブス」etc...

 これらはいずれも「誰」が言うか、によってギャグどころか差別発言ぎりぎりになってしまうような、そういう危ういところをついている。
 東村アキコのギャグはいつもそうだ。これは、西原理恵子なんかだともっと典型的だとは思うけれども、言い方を間違えればひどい。しかし、その言い方を間違えればひどいものを、「自分で笑い飛ばす」。これは、他人にわらわれてはいけない、自分で笑い飛ばす。そのことが重要なのだ。
 いずれも、他人からわらわれてしまえば、それは、ただの攻撃で、見せしめで、みじめさがましていくだけだ。それを、あらかじめわらいのネタにしてしまうことで、すくわれる。そういう作用を、東村アキコのギャグはもっているように思う。

 たとえば、ある精神科医が自分がかつてパニック障害に陥ったときの療法として、
 「パニック障害におちいって、呼吸困難におちいっている自分を、自分で茶化すことで、呼吸をおちつかせることができるようになった」
 と言っているのを聞いたことがある。たとえば呼吸困難におちいってきたら

 「おおっと、理恵選手(仮名)、
  呼吸が困難になってきました。
  いやー、きましたねー、本日もやってまいりました。
  今日の呼吸は、なかなかいい感じですねぇ。
  斎藤解説委員、どうでしょうか。
  /はい。そうですねぇ
  …今日の呼吸困難も、いい調子ですねぇ…。
  期待できますよぉ、今日は。」

 みたいなバカなことをやっているうちに、気持ちが落ち着いてきて治ったんだそうな。

 ギャグは、自らのどうしようもない行き詰った立場を、一歩外からみつめなおすことができる。そとから自分をみなおすための、もっとも効率的な手段でもある。そとから見つめなおす視点を獲得することで、ラクになれる。力を抜くことが、できる。
 そういうタイプのギャグが、東村アキコの作品にはあふれている。だから、東村アキコのネタは、「ギャグ」という皮を脱いでしまえば、とたんにひどく深刻で、息がつまるような、切実さをもっている。東村はそれを効率的にギャグとしてみせる。それゆえに、東村のギャグはおかしく、そしてまた、強烈だ。


(※もちろん、ギャグが<常に>精神療法として機能する、というわけではないだろうけれど。) 

■ギャグと批評性

 また、こういった一定の批評性をもったギャグというのは、基本的にはその批評性とかみたいなものがほのみえてしまうと、えらくダサく見えたりするもので、「爆笑問題」のギャグは、いつも、そういうあざとさを発揮してしまったりする。(あるいは、昔のビートたけしとかも、そうだと思う)
 だが、東村のギャグは、そういうところがほとんど存在しない※1。それは、何よりも、本人にとって、あるいは本人のごく身近な人間の問題を描きだしているようにしかみえないからだろう。少なくとも、他人を攻撃するためのギャグではない。
 作中では、直接に「痛い」キャラクター本人が自虐として語るのではなく、さまざまな形でかたられるが、いずれも攻撃性がほとんどない。

 なお、原作のあとがき漫画では、東村自身が10代のころにどれほどオタク女子にありがちな痛いことを沢山やっていたか、ということがライトに語られている。まあ、本人が過去そういう人間であったということは、なるほどそうだろう。

 くわえて、少女マンガとしてじゅうぶん機能するだけの人物の心情描写の細やかさ※2を兼ねており、わたしは、もう東村さんに関しては、本当に文句がない。







■アニメとして

 東村さんの話ばかりを描いてしまったけれど、アニメはアニメで、すばらしい脚本のリライトや、キャラクタの描写力をもっており、絶賛するしかないクオリティ。個人的には、ばんばさんと、くららが超かわいくてツボ。

 OPのチャットモンチーの『ここだけの話』も、EDのサンボマスターの曲もすばらしい。とくに、OPのチャットモンチーの曲はここ数年にきいた、すべての日本人の楽曲のなかでもっともよかった。チャットモンチーらしい、わがままで身勝手な欲望をあえてかわいく歌うことで、びっくりもするし、チャーミングでもあるすばらしい楽曲になっている。映像とあわせて本当によかった。

 そういうわけで、なんだか長々と書いてしまったけれども、
 要するに、昨年は
 「ここのところいいコンテンツって、なんかある?」と聞かれたら、
 「海月姫!海月姫!海月姫!ちょう良かった!すごく面白かった!あれこそが感動的!」
 と、ドヤ顔で答える日々を送っていたわけです。


■追記1:
・東村アキコは、岡田あーみん(『お父さんは心配性』『こいつら100%伝説』)が大好きだという。わたしも岡田あーみんは大好きで、吉田戦車、うすた京介と並ぶ90年代の三大不条理ギャグ漫画家だと思っている。少女マンガ、というプラットフォームのなかで、あれだけ不条理系にごりごりと突き進むことができていた、岡田あーみんの遺伝子を東村アキコが引き継いでいるのか、と思うと泣ける。

・あと、本編だと東村さんのギャグは自虐性がたかいけれども、たまに、周囲への敵意そのものがむき出しになってるような、場合とかもあるのは、ある(笑)。まあ、それは西原さんもそうなんだけど。なので、上記の感想は若干ほめすぎているといえば、ほめすぎてるんだけれども、大筋の言いたいこと、としてはそういうことで。『ママはテンパリスト』とか、けっこうひどいな、とも思うw

■追記2:美容整形をめぐって

 ちなみに、この「眼差される対象としてのわたし」をめぐる、コンプレックスを扱った作品としては、サブカル文脈で有名なものとしては、90年代の岡崎京子の『ヘルタースケルター』という作品がある。
 わたしは、岡崎京子は好きではない。…が、教養として岡崎京子を知っている、ということには意味があると思っているので、興味のある人は読んでもらえるといいと思うけれども、話の内容としてはWikipediaの要約によれば下記のとおり

「美しく幸せになりたいという欲望を持ったモデル・りりこは、全身を作り変えるほど危険な美容整形手術の結果、その美貌でトップアイドルになっていくが、手術の激甚な後遺症に心身ともに蝕まれていた。」

 という内容。
 基本的には、まあ、「他人から見られる私の美しさ」というリソースをゲットするために、なりふりかまわず、人生のほかの大事なものをごっそりと捨ててしまう、というそれだけの話なんだけれども、しかし、少なくない数の「女性」にとっては、美貌という資源がそれほどに、めんどくさいものとして描写可能だ、という話になっている、ということだ。

 これと比べると、海月姫の「美」をめぐる描写はかなり楽天的な部類に入るだろう。
「キレイはつくれるんだよ★」
 という言い方がカバーする範囲で、基本的には話は推移する。つきみちゃんは、見てくれをちょっと変えるだけで美人っつーね。
 いや、まあ、実際に、それまで全く手を入れてないようなタイプの人の場合、
・姿勢
・ファション
・髪型
・化粧
 あたりをゴリゴリといじっていくと、相当にいじれる、とは思うけど、…それにしても、海月姫的な「美」の世界観はけっこう希望に満ちている。整形しなくても、イケる世界だからねぇ。


 …
 で、何を言いたいのかというと、
 整形したり、何かを強力に犠牲にしてまで、「美」を手に入れようという人にとっては、「キレイは作れるんだよ★」的な世界はうざい、と思われているはずで、ここに対する、何かが入ってくるといいなー、と思っています。海月姫じゃなくて、東村さんの別の作品でもいいけど。
 整形美人とかが登場して、

 非モテ(つきみちゃん) vs 整形の怨念女

 みたいな対決とかね。
 そんでもって「キレイはつくれるんだよ★うふ」な楽観でないことを示せると、もうサイコー。

*整形に対する価値観

 ちなみに、
 整形に対する価値感とか、韓国とかだといま、全く変わっていて、ヘルタースケルター的な描写が成立する、ということ自体が、いまやバカみたいにしか見えないと思う。
 (韓国にいれば)

 「整形=性格ブス」の構図とかって、なんなのそれ?w みたいな感じで笑い飛ばしてやりたいよね。前時代もいーとこだと思うんだよね。
 整形美人が性格的にストレスを抱える理由というのは、整形自体が問題というよりは、どちらかというと「整形行為」に対する社会的なレイベリング※3の問題でしょう。
 その意味で整形美人っていうのは
1.「美人であれ」という世間的要求と、
2.「むりに美を買うなんて浅ましい」という世間的要求の
 どちらにも、二重にコンプレックスを抱えやすい人になりがちなわけで、そうなっちゃうと整形美人ってのは、けっこうガチでかわいそう。笑い飛ばせる人だと、いいと思うけど。椎名林檎とかだと、なんとも思わずにやっちゃってそうだけど。
 で、岡崎さんの話は、教養人が、そのレイベリング問題を取り扱っているようにも読めるけど、レイベリングを強化しているようにも見えて、困りものなんだよね。岡崎さんのような人がそういうもんしか描けてないってのは、ほんとにねー。まったくもー、どうなの。

 整形美人、に対して、そういうわけで今後、東村さんがなんか描いてくれればなー、というのがわたしの、ごく勝手な希望で、東村さんならやってくれる、はずだ、と勝手に期待してる。※4


※1 これは、昔の古谷実のギャグマンガ(『グリーンヒル』『ぼくと一緒』)や、西原理恵子のような人のギャグにおいては。こういうことは成立していた。

※2 心情描写のセンスの良さは、現在連載中の別の漫画『主に泣いています』のほうがよく出ているかもしれない。

※3 レイベリング、というは、たとえば「おまえは不良だ!」と学校で先生からレッテルを貼られることで、それまで、さほど不良でもなかった子が、「っち、おれはどうせ不良だよ!!!」とかやさぐれて、本当に不良になっちゃうってこと。「レイベリング」でぐぐってくれれば、社会心理学系の解説のページが出てくるはず。

※4岡崎京子は、わたしにとっては「一世代前の教養」の象徴的存在でもあるので、東村さんに、そこはなんか一発やってほしいな、と思っている。
 むかし、三島由紀夫を読んでいたら、三島が太宰のことを「あんな、田舎者」とかっていうような書き方をしていて「なんのこっちゃい」と思っていたけれども、要するにあれって、「過剰な露悪趣味にたいするナルシズム」みたいなことだよね。
 そういうものが、80年代ニューアカの残滓みたいなところと結びついちゃったのが岡崎さんで、太宰の頃には、そういう教養主義って、一高文化とか東大みたいな限られたところにしかないから、太宰が教養主義にアクセスする、ということはなかったわけだ。そこが、なんか、戦後のある時期以後は、結びついちゃってるのが、わたしは嫌なんだよなー。
 太宰はコンプレックスばりばりの無教養DQNなんだけど、村上龍とか、岡崎さんは、勉強するんだよね。あの人達は。
 これって、19世紀初頭のヨーロッパの成金が、美術を介して文化資本に手早くアクセスしようとしたときの話にすごく似てる気がする。一発目は、ただの俗悪な趣味の権威化しかできなかったんだよね。あのとき。50年ぐらいたって、ようやくそれが新しい趣味の世界を構築してきたけど。
 なお、もちろん、岡崎さんが交通事故で描けなくなったこと自体は惜しい。岡崎さんには、ずっと、わたしにとってのヒールであって欲しかった。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 36

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

クララでつ

少女漫画原作、萌えはあんまないですが
じわじわ来る面白さがあります
流石はオトナファミ漫画部門1位


制作はブレインズ・ベース、監督はバッカーノやデュラララの大森貴弘氏
原作こそ映画ネタは豊富なようで、氏の才腕が余すところなく発揮されてます
グラフィックはなかなか安定してます
そして忘れちゃいけないのが、松本憲生氏によるクラゲシーン
本物の感動に随分近づいてます

月海の成長がメインかと思ってたら、サブキャラにもそれぞれストーリーがあり
それが上手い具合に重なって、「おっ、良い」と思える展開に仕上がってます
絵柄はあれですが、受け易い物語じゃないんでしょうかね
好きでしたよ

花澤さんがメインです
「ありがろん」こと神のみの汐宮栞のような演技なんですが
いや、月海殿ですので、まぁ、その、劣情を催すことはないのわけですが
他は斉藤貴美子岡村明美くまいもとこ能登麻美子斎賀みつき
地井武男が特別出演していたり、クララの声優は小学生だったり・・・

まぁ堅気向けな曲ですね
OPもEDも、EDの入りとか結構好きなんですがね
サンボマスターですか

まやや様押しです、押しと言っても、支援的な感じです
あの動きは半端ないですね
ジジ様もバンバさんも千恵子抄も魅力的ではありますが
天水館は良キャラばかりですわ
童貞兄さんェ・・・


海月姫にイカ娘と、海洋オタは存分に楽しめるシーズンでしたね
ただ、今作でのカツオノエボシの出番の無さには泣いた
好きなんですがね
まぁそれはともかく、ノイタミナクオリティ高いっすな
四畳半に引き続き、万々歳です

投稿 : 2020/01/18
♥ : 9

にゃにょ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

続きが見たいな~

田舎臭いオタク(クラゲLOVE!腐女子ではないと思います…)なヒロインに女装好き派手派手男子という変わった主人公二人で面白いです。
他にも鉄子に三国志ヲタク?着物オタクなどなど可笑しな面々(女性のみ)が住み着いている古いアパート?下宿?を舞台に繰り広げられる笑えるお話でした。

主人公二人と女装君のお兄さん、そこにもう一人やり手の女性が加わって絡み合い産まれた恋心
観ていて小っ恥ずかしくなるぐらい純で笑えて面白いです。
ラストあのままで終わるのは惜しいような気がしました。
続きが見てみたいです。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 6

66.5 9 お兄さんアニメランキング9位
BROTHERS CONFLICT(ブラザーズ コンフリクト)(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (581)
2874人が棚に入れました
会いたいときに会えるけど、愛を囁き合うには近すぎる--それがわたしたち、キョーダイ。父の再婚をきっかけに、突然13人もの兄弟ができた女子高生・絵麻。東京都・吉祥寺に建つ「サンライズ・レジデンス」というマンションでたくさんの兄弟と一緒に暮らすことになり、戸惑いながらも楽しく充実した毎日を過ごしていた。あくまで“家族”として兄弟に接する絵麻だが、兄弟たちはそんな彼女に特別な想いを抱きはじめる。ひとりの少女をめぐる恋模様は、やがて兄弟間の衝突(コンクリフト)に発展してしまい……! 禁断のキョーダイ的“恋愛衝突”(ラブコンフリクト)開幕!

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

Fatal Conflict of Interest

父親の結婚によって、イケメンばかり13人もの兄弟が出来た女子高生の逆ハーレム作品です。
作品の舞台が近所なので私は視聴を続けられましたが、男性にとっては視聴が苦痛な方も少なくはないかもしれません。女性にとってはお気に入りの男性キャラがいれば楽しめる作品なのでしょう。

兄弟だけでも、ほとんど掘り下げて描ききれないので仕方がないのかもしれませんが、主人公には話が出来るペットのリス(声優は阿良々木くんや夏目役の神谷さん)以外に友人がいないようで、文化祭のイベントを除いてはクラスメートと絡む話もまったくありません。主人公が高校を卒業するまでが描かれ、複数の兄弟に何度キスをされても一度でも拒むことがなく、ショックでも何でもない日常茶飯事のような対応です。どんなアプローチをされても、本当の兄弟になりたい事を理由に、まったく怒らない八方美人を貫き通した博愛主義者(?)ですので、個人的には全然魅力が感じられず、夢中になる男性陣はまったく理解出来ませんでした。

男性向きのハーレム作品と比べて感じたのは、揃いも揃って独身でフリーなのですが、男たちは職についている者が多く、それも医者や弁護士、ホストや声優、カリスマ美容師からアイドルまでいて、女性にとってはルックスや体型、趣味のバリエーションは不要で、どんな仕事について何をしたいのかが重要だという事でしょうか。
これといった欠点も見当たらない完璧なメンバーを並べるよりは、個々にもっとはっきりした弱点や短所でもあった方が面白い作品になると思いました。

男性陣では、気持ちを押しつけるだけではなく、自分のスペックをあげ、相手に選ばれるだけの資格を手にしたいと、前向きに努力する姿勢を示していた者も少なくなかったのは良かったと思います。相手が決まれば終わってしまう作品なのはわかりますが、私にとっては、長引けば長引くほど、主人公に対して嫌悪感が増加するのが避けられない作品でした。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 41
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

こんな家族もありなのかな?

原作未読 全12話

お話は、お父さんと再婚した相手のマンションへ(マンションといっても複数の部屋をもっている)引っ越しして来た主人公 朝日奈 絵麻(あさひな えま)とリスのジュリは、そこで13人ものイケメン兄弟に囲まれた生活をするお話です。

とにかく13人の中の半分以上の男子から、代わる代わる愛の告白を受けます。
気が休まる暇がないですね〜

とにかく何かしら絵麻が良かれとした事が全部好意とみなされ、登場する主要な女性キャラは、お母さん以外(ほとんど出番がないですがw)絵麻だけですので、みんな集中してしまいます。{netabare}(よくもまぁほとんど毎回キスシーンが出て来ますねw){/netabare}

多いのでキャラの深堀は出来ない状態ですね。でも個性はうまく出ていたと思います。全員の名前は最後まで覚えられませんでしたねw

予定調和なところやちょっと気になる事ありますが、これしかないという終わり方でした。
タイトル通りのお話でしたね。

OP 作品を象徴している曲です。
ED 男子全員で歌ってます。中には微妙な方もいらっしゃいますねw

最後に、今期も神谷さんは色々な作品で登場してますが、まさかのリス役とはw最初出て来た時は笑ってしまいましたw

投稿 : 2020/01/18
♥ : 39

Ballantine さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4

あまりのひどい設定に吐き気を催すレベル

あらすじ
主人公の女子高生は父親の再婚で、上は30代、下は小学生の13人の男ばかりの兄弟を抱える朝日奈家の一員となる。彼女の出現で、これまで平穏だった兄弟たちの生活に変化が表れる。

もうこの設定だけで頭が痛くなる。
男用のハーレムアニメでもここまでひどいものは見たことがない。
誰得なんだ?
腐女子ですらこれはドン引きレベルなのではなかろうか?
電波女とかハーレム願望のあるスイーツ()向けなのかな?
こういうアニメとか漫画ばっか見てる女が将来年収1000万のイケメンと結婚したいんですぅ~とか言って結婚相談所行くんだろうなぁ。
これだから結婚相談所で男不足が起こるわけだ。

1話冒頭でリスが神谷浩史だったのでちょっと面白くなるかなとか期待したらハグするわキスするわ後半BL要素男同士でキスとか入れてきやがるわでもうね。
もう何からなにまで終わってる。
まずどんだけ金持ちなんだよ!
どんだけ高スペックなんだよ!
どんだけ子供生んでるんだよ!
どんだけヨスガるつもりなんだよ!
もうねぇ馬鹿なの死ぬの?アホなの?死ぬの?
ここまでイカれた設定作れるのはある意味天才なのかもしれない…

男向けの中身の無いハーレムものもそもそも好きではないが、女向けのハーレム物はぶっ飛んでるなぁ…
これがもし逆で男が主人公で女が13人も兄妹とかだったとしても吐き気がするでしょう。
100%見ないですね。
ハーレム願望そのものがさっぱりもって理解出来ない私は異端なのか?
大切な人は一人で良いだろう?
一人の人間を愛せよ!
なんであっちこっちにフラフラ浮気してるようなのを好きになれるんだ?
こんなビッチ主人公に共感なんて出来るわけがないし、そういう展開になるのが目に見えている。
こういうアニメを好きになる女の子はとても信用出来ない。
ちやほやされたい?かまってほしいの?
私のために喧嘩しないでとか取り合って欲しいの?
飛んだ浮気症ですね。


余裕の1話切りでした。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 29

61.8 10 お兄さんアニメランキング10位
お姉ちゃんが来た(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (485)
2527人が棚に入れました
水原朋也13才。父親の再婚によって変な姉・水原一香17才が出来ました。お姉ちゃんからの愛が…重い…。

声優・キャラクター
愛美、長妻樹里、木戸衣吹、南央美、井上麻里奈、小林ゆう、富樫美鈴、森沢芙美、浜田賢二、髙橋孝治

offingbook さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

水原さんちのお姉ちゃんと弟さん

2014年1月から3月まで放送。1話あたり約3~4分で全12話+未放送1話。原作漫画未読。

親同士の再婚によって姉弟となった弟と、
その弟を溺愛する姉の平和な日々を描いた日常アニメ。

なんといってもこのアニメの魅力は、
初めてできた弟を異常なまでに愛するかわいらしい姉、水原一香です。

彼女の一途な行動や子供のような単純さ、じとーとした目、
三角形で描かれた口元(△←こんな感じ)などなど、全部があいくるしいです。

その水原一香を演じた長妻樹里さんの声もすごく良いです。
「たまこまーけっと」の牧野かんなの声もそうですが、
長妻さんの演じるちょっと癖があってでもかわいい声は、
不思議と強い印象を残し、聞いていてたまらなく癖になります。(笑)

ストーリーは4コマ漫画のリズムをそのまま持って来たようなすごい早いテンポ。
3分という短さ以上に短く感じ、だんだん3分じゃ物足りなくなってきました。
30分…せめて15分くらいのアニメで観たかったなぁ…。(笑)

変なエロやシュールさもなく、かわいらしさと優しさにあふれ、
観ていると不思議と幸福な気持ちになれる、ほんわかした良いアニメでした^^

30分ちょっとで全話観れるその気軽さも良かったです。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 37

Ssoul(輝子P) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

姉の愛情がかなり重い(思い)愛のstory。

ストーリー

水原朋也は幼稚園の頃母親が亡くなり、父親と二人で過ごしていましたが、13歳になった頃、父親が再婚したため、朋也に義母と少し愛情表現が過激な義姉の水原 一香が朋也家にやってきました。

私の感想。

肌で感じるほど濃い愛。そして、愛情表現が重いくらい感じられる重いを乗せる姉が非常に面白い作品でした。

私はあまり姉派ではないのですが、この作品を見終わった後は嫌になるほど姉の良い所だけ分かりました。悪魔で良い所だけなので、デメリットはまったく分からなかったですが、姉を持つ知り合いや幼馴染から話を聞く限りデメリットはかなり多いらしいです。しかし、甘えられる存在がいる事は本当にうらやましいです。

この作品でよく見られるΔの口は好きな人は好きですが、嫌いな人は本当に嫌いな口の形だと思いますが、私が好きなのでテンションが上がりました。まあ、鏡の前であの口を練習した私を思い出すと複雑な気持ちになりますが、基本的にあの口は可愛くて好きです。

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品のサブタイトルで必ず出る 「キター!」 と言う言葉は何かが起こったか来たときに驚きや喜び、緊張、興奮などの感情が溢れて自然と口から放たれる言葉です。

エンディング

「Piece」
一香には似合っていない落ち着いているおっとりした曲なのですが、正直あまりこの作品には合っていない曲だと思いました。ですが、エンディング動画は我々視聴者にサービスをしている動画です。さまざまなフェチな人のためにサービスをしていますね。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 17

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

父親が再婚して変な姉が出来ましたw

安西理晃による4コマ漫画を原作とした5分枠の

ショートアニメです。全12話+TV未放送1話、原作未読。


幼くして母を亡くし、父親と二人暮らしをしていた中学生水原朋也は

父親の再婚に伴って、一香という義妹が出来た。

その姉が朋也のことを異常なまでに好きになり、追いかけられる、

抱きつかれるなどの溺愛行動に悩まされつつも同級生の友人や

姉の友人たちと淡々と日々を送るのだった・・・


父親の再婚で変な姉が出来て今までとは全然違う感覚に

翻弄されている朋也、それをお構いなしに過剰にまとわりついてくる姉、

その二人の姉弟としての距離が縮まりつつある感じが

面白かったと思います。それから残りの面々も隠れシスコンだったり

姉属性だったりとちょっと変なところを持った人たちで

いい味を出していたように思います。


3分(賞味2分半ほど)なので全部見ても約40分とすぐに

見れる感じでさくっと見終わる作品でした。

姉の口が三角だったりとみなみけと同じ感じでなんかよく見た

感じだなぁと思いましたがそれほど気になるものではなかったです。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 29

73.7 11 お兄さんアニメランキング11位
少女革命ウテナ(TVアニメ動画)

1997年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (468)
2370人が棚に入れました
天上ウテナは、幼い頃自分を助けてくれた王子様に憧れる少女である。だが、彼女は、いわゆる王子様がいつか迎えに来てくれるのを待つお姫さまではない。王子様本人に憧れるあまり、自分が王子様になりたいという願望を持つようになった少女だったのだ。鳳学園に入学したウテナは、そこで「薔薇の花嫁」と呼ばれる少女、姫宮アンシーと、天上ウテナが王子様から貰ったのと同じ指輪「薔薇の刻印」を持つ生徒会役員達(デュエリスト)に出会う。彼らは、「世界の果て」という謎の人物からの手紙に従い、「薔薇の花嫁」を賭けて決闘を繰り返していた。薔薇の花嫁とエンゲージしたものに与えられるという、「永遠」に至る「世界を革命する力」を得るために…。そして、ウテナもまたこの決闘ゲームに巻き込まれていくのだった。

声優・キャラクター
川上とも子、渕崎ゆり子、子安武人、草尾毅、三石琴乃、久川綾、西原久美子、緑川光、川村万梨阿、小杉十郎太
ネタバレ

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

魔法少女モノをハイティーン、オトナ向けにしたらどうなるのか?百合、ネタアニメの形をした実験的かつ革新的作品

エヴァ大月P&セラムンスタッフが作った名作。
いまや伝説と化したエヴァとセラムン・・その二匹目のドジョウははたしていたのか?

作品の構成が劇中劇、アングラ劇団の挿入歌等いろいろと狂ってる。
演劇を見ているような雰囲気になるわけで・・
しかも作品側から『アニメじゃない』ならぬ私はアニメですよー、といっているようなもん。
加えて何でもかんでも非常に意味深で抽象的。
この時点で敷居が非常に高くなる。
嫌いな人は数話観たら切りです。それくらい尖がってる作品。TV4クール、時代のせいでテンポも遅いw

しかし、ボーイッシュでさっぱりとしてるけど、リボンの騎士、ベルばら的な男装の令嬢的主人公、出崎さんみたいな演出とキャラクター・・やってることはただの学園バトル漫画・・
アイキャッチ後数分には例外はあっても必ず『絶対運命黙示録』なバンクが入ってくる。変身ヒーローの様式。ヒロインだけど。


ギャグ回も多いのだがまるで危ないクスリでもやってるかのような突拍子もないネタが多い。
よくあったセルの切った貼ったしたからとかじゃないんです。
もとの作画と話からすでにおかしいんですw頭・大丈夫ですか?と。

意味不明なデュエル(決闘)シーン、変身バンクも語り草。
なぜか脱いだ服から木が伸びるアンシー、変身するのもむしろその相棒。
ウテナはキュピーンって意匠がつくだけ。服が引っかかった木から薔薇がww
空の上には鏡に映したようなバカデカイお城・・
胸から出てくる謎の剣wと生存戦略な超かっこいいポーズ。

後半では、世界の果てへ行くために真似して車乗ったやつ絶対いたはず・・。オッサン・・なんで制服?なぜ脱ぐの?ボンネット凹むよ・・。これぞスタイリッシュアキオドライヴ!
深い意味はよくわからんが、とにかくかっこいいんだ。


途中で本筋にはあまり絡まない尺稼ぎ的な黒薔薇編があるんですが、これがなかなか面白い。むしろこっちが人気あったり・・・。
島編とは違うのだよ。最終回に向けたタメという意味では本質は同じかもしれない。


忘れられたないのは、夕方の作品だったので少女の成長物語なのは間違いないのですが・・少女から女になる過程で{netabare}主人公がセックスするとかwありえませんw爆笑しました。処女厨発狂wテレ東も発狂wエヴァに対抗したのか?基本声だけなんですけどくっそエロいんだよね・・ミサトさんアンアン事件のクレーム対策か会話でうまいことごまかしてるのが素敵。放送局に電話したらお客さん、変な妄想してませんか?っていわれそうな。。オカズになるだけにオカズの話・・・オトナになっても気高い心をお持ちなのはスタッフさんだった。
{/netabare}

シナリオ、脚本も作りながらいろいろ試行錯誤もあったようで・・
懲り過ぎちゃってていまだにセリフの意味がわからん。
だからといって話しが通らないかといえばそうでもない。
キャラが演じる役割がはっきりときまってるんです。
ポイントだけ抑えてそれを毎度の脚本家さんなりが解釈、アレンジしてるからなんでしょう。

細かい考察うんぬんがむずかしいんだけどそれは当時の本や作った製作者本人が話せばいいだけで、お話自体はシンプルというか、きっとそこんとこがすごいんですね。考えるな、感じろってやつ?ですかねw深く考えたらツボにはまります。
ウテナで主観的な考察、感想を書くのは・・・。
文才ある方なら余裕で容量オーバーするでしょう。

ただ答えが用意してあるのがいい加減、いやファジーなエヴァとは違ういますね。後発だけに。
どんなに考えようが、最終的なメッセージも答えもはっきりと出されてます。妄想、議論になりようがないんです。
だからいつまでも生まれながらの超B級、今の世では参考資料程度になってしまうんでしょう。


作品の概要、大筋がわかってしまえばエンディングに行き着いたときにはへんな夢から覚めたようなすっきり感。
こういうのをカタルシスっていうのかね。
そんな意味でも奥井さんのOPがすばらしい。
あの前フリがあるから視聴できる。ドMにはたまらない残酷でドライなアンシーさんの今週のお言葉、キャラたちのドロドロの愛憎劇を見せられようとも、人生賛歌で友情、成長物語なんですよこれはっていう。これぞアニソンの正しい使い方。



アニメとして作中で語られるがごとく、既存の殻を破ったかどうかはわからないです。
とにかく例外的なことをたくさん詰め込んでどうにかしたいという意思は感じました。
広義のセカイ系であると同時に、『アニメでなにができるのか考えた』『なんでおれらアニメやっての?』ということでエヴァと同じ。まどかとも同じ。
芸術として昇華したという評価をするのであればそれでもいいんじゃないでしょうか。


ちなみに近親相姦ではあるが百合ではないです。絵がそれっぽいだけ。スタッフも映画のときだかにちゃんと書いてたな。
でも映画は完全に百合だっていってました。そんなに百合が観たいか?見せてやる!ってことなんだろうw
あっちはあっちで謎のミッチー起用を除けばすごく分かりやすくリメイクした作品なのでよくできてると思います。


まどかを出しましたが、新房監督が大好きらしいそうな。
誰がどうみてもシャフト演出の原典のひとつ。
似てるとかパクったとか言われる以前に実際にシャフトも参加してたりする。

まどかを賞賛し、本家?(同じ幾原監督)ピンドラに首をかしげてしまう私。
やっぱり映画でもなんでも商業作品ってのは普遍的なテーマにどうやって切り口いれんべか?ってのが大事なことだと思うんですよね。別の意図を狙ってなければですけど。
ピンドラはそこんところがどうにも納得いかず、狙いすぎてね?という。個人の問題でしょう。終盤でストライクゾーンに入らなかったというだけ。
まどかはその点で『魔法少女黙示録(仮)』(ウテナの絶対運命黙示録からと思われ)ってくらいだからウテナを愛していて、美点をちゃんと引き継いでいたな、と感じちゃうんです。
{netabare}アンシー役がキュゥべえになってるのかな?
{/netabare}まぁ本家からしたらウテナと同じじゃイカン!っていうプレッシャー、ポリシーがあるんでしょうが。 

ウテナ単体では柳の下のドジョウにはなれなかったけど、その闘魂継承者は10年を経て立派なそれになったかなと。
もちろん1匹目の。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 30

harass さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ぜひ見るべき作品

1997年夕方に放映されていた全39回のTVアニメ。
夏に幾原監督が再びアニメの監督をする(廻るピングドラム)ということで改めて観てみました。
 宝塚歌劇と前衛演劇を意識した美術と衣装デザイン。耳につくJAシーザー作の合唱曲(寺山修司映画演劇の音楽担当者)
 初見の人は戸惑い笑うのかもしれません。正直意味がよくわからない所があります。今どきのアニメと違って説明しません。説明するのが野暮と判断しているのでしょう。暗喩が多用されます。前後のシーンから意味を読み取る必要があります。演出表現が奇抜で前衛演劇などの手法が取り入れられています。ツッコミをいれたくなる表現ばかりですが非現実世界を描き奇抜な音楽との融合で唯一無二の世界観に浸れます。

制作会社のシャフト作品に似てると思うところがあるかもしれません。そう思う人はいい勘をしています。このアニメが明らかに影響を与えています。*シャフト自体が下請けで製作した回もあります。

難しいのでは?と思う人もいるのかもしれませんが、キャラクターたちが生き生きとしていて、彼らの心境や関係性の変化を追うだけでも楽しめます。主人公のウテナをめぐるいろいろなキャラクターのドロドロとした内面のドラマの怖さはなかなかお目にかかれるものでありません。よくこんな内容や題材を夕方に放映できたのかと感心します。愛憎劇あり百合ありBLあり……あり。また、このレベルのドラマの凄みが今の深夜アニメに無いのかとつくづく嘆いてしまいます。
 また抱腹絶倒のギャグ回が何回もありこれらの振幅加減にはクラクラします。七実回は本当に……。

作画はよく動いてくれますが、現代の深夜アニメレベルの作画力を求めてはいけません(そんなバカがいるとは思えないんだが……。大体、作画を求めるんなら実写映画でもみてればいい話だ)バンク(繰り返し使い回しシーン)が多いと感じるかもしれません。お約束です。のんびりした時代だったんです。

他にもいろいろ書きたいことがあるのですが眠いのでやめておきます。
このアニメのスタッフですが、細田守氏(時をかける少女、サマーウォーズ監督)や錦織博氏(禁書1・2監督)榎戸洋司氏(フリクリ、輝きのタクト、トップをねらえ2脚本)ら参加しておりその才能が垣間見えます。担当回などを確認して比べて楽しんでみてください。
 ちなみに、幾原監督はこのアニメを手がけたあとのアニメの仕事は、少女革命ウテナ映画版、のだめカンタービレ、青い花OPで、アニメ本編としては14年?ぶりの作品がこの夏に放映されます。廻るピングドラム。さて彼の天才ぶりは発揮されるのか、衰えたのかどうか、かしら?かしら?

投稿 : 2020/01/18
♥ : 11
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

見どころが一カ所しかなく、しかも今の基準では淫行条例違反では?

根強いファンが多い作品であり、きっと本作が放送された20年前は、斬新な演出(*1)だったのだろう・・・と推測します。

だけど、私の評価方法は
(1)「当時、非常に面白く思った」その記憶を評価点数に反映させる、という「思い出補正」込みの方法ではなく、
(2)「果たして今見て面白いか?あるは感動する部分があるか?」というフラットな方法なので、
・・・どうしても本作のような場合は、評価が低くなります。

シナリオに関しては、全39話もあるうち、初めて{netabare}主人公の心身に動きらしい動きが{/netabare}生じる第33話までは、ワン・パターンの{netabare}「決闘」茶番劇{/netabare}が延々と続いて、やはり今の基準でいくと、1クール目で飽きられて打ち切られてしまうパターンでしょう(どう頑張っても2クール目まで)。
タイトルに書いたように、33話も我慢して話に付き合わされて、この結果では、コスパ悪すぎです。

(*1)見どころがほぼ「演出」しかない作品というのも珍しいですが。

・・・ということで、これからもし新規に本作を見るのなら、先に劇場版(TVシリーズのアナザー・ストーリー)の方をお試し視聴して、TVシリーズの方も視聴するかどうか判断した方が賢明だと思いました。


◆制作情報
{netabare}
企画・原作       ビーパパス
原案・監督       幾原邦彦
原案・漫画       さいとうちほ(1996-1999年『ちゃお』に不定期掲載)
シリーズ構成     榎戸洋司
監督補佐        金子伸吾、高橋亨
キャラクターデザイン さいとうちほ(原案)、長谷川眞也
音楽           光宗信吉
アニメーション制作  J.C.STAFF{/netabare}


◆パート別評価

(1) Ⅰ.生徒会編 × 3.3
(2) Ⅱ.黒薔薇編 ☆ 3.5
(3) Ⅲ.鳳暁生編 × 3.2
(4) Ⅳ.黙示録編 ☆ 3.6
(5) 劇場版    ☆ 3.5
-----------------------------------------------
 総合      × 3.3


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

================= 少女革命ウテナ (1997年4-12月) =================

 - - - - - - - OP「輪舞-revolution」、ED「truth」 - - - - - - -
-------- Ⅰ.生徒会編 --------------------------------------
{netabare}
第1話 薔薇の花嫁 ☆ 薔薇の刻印、西園寺との決闘、エンゲージ
第2話 誰がために薔薇は微笑む ☆ 姫宮とウテナの寮生活開始、再決闘、世界を革命する力
第3話 舞踏会の夜に ☆ 生徒会長・桐生冬芽、桐生七実のパーティー
第4話 光さす庭・プレリュード × 薫幹(かおる・みき)登場 ※コメディが浮いている
第5話 光さす庭・フィナーレ ☆ 薫との決闘
第6話 七実様御用心! × 中等部1年・七実の王子様 ※コメディが浮いている
第7話 見果てぬ樹璃 ☆ 男装の麗人・有栖川樹璃(フェンシング部長代行、高1)との決闘 
第8話 カレーなるハイトリップ × ウテナ&姫宮心身入れ替わり回 ※内容安直 
第9話 永遠があるという城 ☆ 棺の中の少女、城の降下、生徒会長負傷
第10話 七実の大切なもの ☆ 西園寺退学処分、生徒会長の見舞い、七実の敵意・決闘
第11話 優雅に冷酷・その花を摘む者 ☆ 生徒会長・桐生冬芽との決闘、ウテナ敗れる
第12話 たぶん友情のために ☆ ウテナの変貌(男装放棄)、再決闘、逆転勝利
第13話 描かれる軌跡 ☆ ※Ⅰ.の総集編(これまでの7つの決闘を振り返る構成)、一部新規シーン有り{/netabare}

-------- Ⅱ.黒薔薇編 --------------------------------------
{netabare}
第14話 黒薔薇の少年たち ☆ 黒薔薇会主宰・御影草時(みかげそうじ)、姫宮の兄・鳳暁生(おおとり・あきお、学園理事長代行)の婚約者・鳳香苗との決闘
第15話 その梢が指す風景 ☆ 薫幹双子の妹・薫梢(かおるこずえ)との決闘
第16話 幸せのカウベル × 桐生七実の勘違いファッション・センスを巡る騒動 ※どうでもいい話に・・・
第17話 死の棘 ☆ 有栖川の幼馴染・高槻枝織(たかつき・しおり)との決闘
第18話 みつるもどかしさ ★ 初等部4年・石蕗美蔓(つわぶき・みつる)との決闘
第19話 今は亡き王国の歌 ☆ 若葉の幼馴染・風見達也の恋心
第20話 若葉繁れる ☆ 続き、ウテナのクラスメート&友人・篠原若葉との決闘、西園寺復学
第21話 悪い虫 ☆ 桐生七実のとりまき・苑田茎子(そのだ・けいこ)との決闘
第22話 根室記念館 ☆ 生徒会の黒幕探し、黒薔薇会主宰・御影の過去(根室教授の実験)、時子再訪
第23話 デュエリストの条件 ★ 最後の黒薔薇、御影との決闘、黒幕(鳳暁生)、千唾馬宮(ちだまみや)=姫宮アンシー{/netabare}

-------- Ⅲ.鳳暁生編 --------------------------------------
{netabare}
第24話 七実様秘密日記 × ※半総集編的内容だが、脚本安直{/netabare}

 - - - - OP(変わらず)、ED「バーチャルスター発生学」 - - - -
{netabare}
第25話 ふたりの永遠黙示録 ☆ 明けの明星(ルシファー)、世界の果て、西園寺との再々決闘
第26話 幹の巣箱(光さす庭・アレンジ) ☆ 薫幹との再決闘
第27話 七実の卵 × ※ただのギャグ回、脚本に加えて演出も稚拙
第28話 闇に囁く ☆ フェンシング部部長・土谷瑠果(つちや・るか)との決闘
第29話 空より淡き瑠璃色の ☆ 有栖川樹璃との再決闘
第30話 裸足の少女 ☆ 学園理事長代行&プレイボーイ鳳暁生、ウテナの恋心
第31話 彼女の悲劇 ☆ 桐生七実の情緒不安定(兄との隙間風)
第32話 踊る彼女たちの恋 ☆ 続き(兄の本心、世界の果てからの連絡)、七実との再決闘
第33話 夜を走る王子 ★ ※半総集編的内容だが、ラストで動きあり{/netabare}

-------- Ⅳ.黙示録編 --------------------------------------
{netabare}
第34話 薔薇の刻印 ★ 記憶にない過去(ディオスの封印、魔女の苦しみ、私が王子に)
第35話 冬のころ芽ばえた愛 ☆ 白馬の王子、ウテナの精神の女性化進行、棺の中の少女
第36話 そして夜の扉が開く ☆ 生徒会長の王子さま申込み・再々決闘
第37話 世界を革命する者 ☆ 指輪を外したウテナ、薔薇の門
第38話 世界の果て ★ ウテナの王子さま、革命という名の決闘、裏切り
第39話 いつか一緒に輝いて ☆  ※ED「Rose&release」{/netabare}
-------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)5、☆(並回)28、×(疑問回)6 ※個人評価 × 3.3


========= 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録 (1999年8月) ========

全1話 ☆ 3.5 ※87分、{netabare}TVシリーズを下敷きにしたアナザー・ストーリー{/netabare}、作画は完全新規

挿入歌 「輪舞-revolution」、「時に愛は」
ED 「フィアンセになりたい (Adolescence Mix)」


※TVシリーズはAMAZON PRIME(プライム特典(無料))、劇場版はバンダイチャンネル(\324)にて視聴

投稿 : 2020/01/18
♥ : 21

76.1 12 お兄さんアニメランキング12位
∀-ターンエーガンダム(TVアニメ動画)

1999年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (449)
2350人が棚に入れました
正暦2343年、月の民(ムーンレィス)の少年 ロラン・セアックは、「地球帰還作戦」の潜入調査員として北アメリア大陸に降下した。旅の途中、川で溺れているところをキエルとソシエのハイム姉妹に助けられた。鉱山を経営するハイム家は新興富裕階級に属し、当主の長女キエルはロランが憧れる月の女王ディアナ・ソレルにそっくりだった。ロランは姉妹の力添えでハイム家に雇われ、のちに機械好きを買われて自家用車の運転手に起用されるなど、地球人として平穏な日々を重ねた。2年後、ロランとソシエは、マウンテンサイクルでの成人式の儀式に参加していた。同じ頃、地球と月との2年間にわたる秘密交渉が決裂し、月の女王の軍(ディアナ・カウンター)が「地球帰還作戦」を開始。巨大MSで威圧するようなディアナ・カウンターに対し、地球のアメリア市民軍(ミリシャ)は複葉機や高射砲などの旧式装備で、果敢に郷土防衛戦をはじめた。この戦力差を理解していないミリシャの攻撃にいらだつディアナ・カウンターの一機(ポゥ少尉)は、発砲を禁じられていたにもかかわらず、強力な対艦ビーム砲を発射し、マウンテンサイクルに封印されている“黒歴史”の遺物「∀ガンダム」を目覚めさせてしまう。ロランはなりゆきから∀ガンダムのパイロットになり、地球と月の共存のために活躍する。

声優・キャラクター
朴璐美、高橋理恵子、村田秋乃、青羽剛、福山潤、渡辺久美子、稲田徹、小山剛志、子安武人、石丸博也
ネタバレ

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

人を選びますが4クールモノのお手本的作品 

白富野の代表作。

舞台は遥か未来の地球、アルマゲドンから2千数百年。生き延びた地球人の末裔のところに、遥か昔に月へ移住した人々が帰還したいと申し出るとことからはじまります。そこで起こる異文化同士の摩擦を描いた物語。
ガンダム作品では異例の政治劇、群像劇が主。MSは完全に作品を彩る小道具です。

ガンダム20周年作品で菅野よう子、シドミード、あきまん、といったスタッフがありえないくらい豪華。
しかし予算はSEEDに遠く及ばず・・・

ターンエーのデザインが苦手?大丈夫です。劇中でも突っ込まれてますから。あと動くとかっこいいんです。

G,W,Xのアナザーガンダムの登場、製作の補助等で富野監督が生み出した結論です。


∀(すべてを含む)そしてAガンダム(ファーストにかえる)というダブルミーニング。
ファーストがファンタジーにリアリティを求めたものならば、今度はそれをファンタジーへと返す。そんなテーマ。
設定、演出でもTV作品ではファーストと同じく主役機交代がない。
そして当時の夕方ロボットアニメの呪縛からやっと解き放たれ1話でガンダムが登場しない。
富野ガンダムではじめてのプロ(軍属)の主人公。MSの操縦がうまくてあたりまえ。
監督作品で必ずでるNTですが設定上は月の人間はすべてそうなんですがいままでのお約束の表現はほとんどない。
この作品上では戦争をしないNTとなった人々は、去勢された人類とモジャモジャ頭の人気キャラに語られる始末。

ストーリーはよく言われるように『かぐや姫』『とりかえばや物語』『宇宙戦争』『月は無慈悲な夜の女王』などなど古典、古典SF、スチームパンクの様相が非常に強い。
産業革命の起こりはじめた未来の地球でMSが発掘されてしまうという。
そういったことから従来の我々の世界の延長上にあるSFという従来のもととはまったくの別物。個人的には世界観と雰囲気だけで満足。ガンダムじゃなくていいじゃん・・ってそれこそいいたい。ああ・・だから『機動戦士』ないんだっけ。
そもそも本作品、ガンダム、アニメ好きじゃなくて『ファースト世代』へ向けたメッセージだそうです。


V終了後から富野監督が長年仕込んだだけあって脚本、演出、世界設定、キャスティングすべてが最高峰。
構想の段階でロラン役を探していたときに若き朴璐美を実娘の劇団で発掘したのが決定的な製作の発端らしい。

低い予算の関係で画の乱れやセルの少なさが目立ちます。しかし相変わらず動かすところはなんとしても動かすその伝統の技法、、時間経過の表し方はまさに古い映画のよう。それが世界設定とあいまって、名作劇場といわれる所以かと。


{netabare}
大魔神のようなおひげ様の登場w某古典で有名な二本足(だけ)の兵器、通称カカシwこれ初登場のシークエンスがマクロスだよね・・。
胸のミサイルコンテナに牛をいれて引越し手伝ったり、洗濯機になったり土木作業に使ったりとツッコまれどころ満載なのですが。。。。それがいい。
戦闘もウィルゲム発進とか、月での戦いとか、ラストバトルとか。。独特の台詞まわしや、舞台のような演技指導・・ユニヴァース!です。やばいっす。

本作でのNT案は人類がみんなもってる世代を重ねて学習していくことなんじゃないかとか・・。当たり前だけど胸アツ結論だなと。
最終回『黄金の秋』はまさにガンダムというコンテンツの最終回にふさわしい名作。で、周りのキャラが精神年齢的にもオトナだったため、主人公レベルまでになってしまった『ソシエ』が一番すき。悲しいけどキャラ的においしすぎるだろ・・。俺のとこに嫁にこーーーい!
{/netabare}
多数の個性豊かな登場人物たちが物語を盛り上げます。大人になったファースト世代の方は食わず嫌いをせず見ていただきたい作品です。長いですけど・・。


ガンダムシリーズの公式的な最終回であり、『黒歴史』という名言でこれからも生まれ続けるすべてのガンダムや当時バンダイやら角川、講談社やらがとっちらかした設定をまとめあげてしましました。

∀の世界を『現在』にすることで、過去の出来事は異聞譚、あったかどうかもわからない物語ってことにしてしまった。
メタフィクションとして受け取るなら、あなたの好きな通りに解釈しなさい。遊びなさいと。
この発想はまさに目から鱗。
劇中とおなじく神話の世界へ当時半ば宗教化していたガンダム業界を封じ込め、開放してしまった。

『ひげは死すとも黒歴史は死せず』
そもそもこの黒歴史なる造語。作品以前の問題、日本語として最大級の発明品。語源を知らないで使ってる人間があまりに多い。


これを製作された以上、未来永劫新しいガンダムをどんなに作る、語ろうと原作者である富野監督の手のひらの上で遊んでいるにすぎないようだ。それはエゴだよ!って言われてもそもそも原作者なんだし、アラ60のじーちゃんが考えてしまったんだから・・天晴れじゃないでしょうか。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 24

大和撫子 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

世界名作劇場のような作風が特徴

これまでのガンダムシリーズと比べると世界観にかなり違和感を感じる作品。
19世紀のヨーロッパを思わせるような作画、MSの設定や動きなど同じシリーズ?と思わせます。
ガンダムよりもむしろダンバインの世界観に近いイメージが・・・。
ストーリーも漠然と進み登場キャラもどことなく地味、戦闘シーンも緊張感があまり感じられない。
しかしこの作品、実はシリーズの中でも結構重要な位置づけの作品でした。
作画から好きになれない人も多いと思いますが、そういう方はとりあえず中盤まで辛抱強く見ることをお勧めします。
第43話からぐっと面白い展開が待っています。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 1

EVIZORI さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

似つかわしくない

ガンダムとは言えないほど不細工だった、初めは。
でも見てみると不思議と敬遠していた気持ちが嘘のようだ。
往来のガンダムとは裏腹に戦闘以外の駆け引きが多く感じられた。
宇宙世紀シリーズを見ていると、過去の機体が出てくるのでなかなかに楽しめるし、俺見たいな機体ファンは何の機体かで若干盛り上がれるだろう。
全てのガンダムを総括するストーリーになってるから、全て観た後に見るとまた違った面白味が出てくると思う。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 2

71.1 13 お兄さんアニメランキング13位
機動戦士ガンダム F91(アニメ映画)

1991年3月16日
★★★★☆ 3.8 (412)
2326人が棚に入れました
宇宙世紀0123年、シャアの反乱から約30年が経った時代。大きな戦乱も無く平和な世界の中、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、地球連邦政府の疲弊・腐敗から、秘密裏にコスモ貴族主義を掲げる軍事組織クロスボーン・バンガードが設立され、スペースコロニー「フロンティアIV」を急襲する。その最中、民間人の少年 シーブック・アノーは襲撃から避難するために、友人達とともにコロニーを脱出するが、同行していた内の一人 セシリーが連れ去られてしまう。近隣のコロニー「フロンティアI」に辿り着いた一行は、地球連邦軍の宇宙練習艦スペース・アークに保護される。艦内にはF91と名付けられた整備中の新型MS(モビルスーツ)があった。混乱の中成り行きでF91で出撃することになったシーブックが戦場で対峙したのは、クロスボーン・バンガード軍のMSビギナ・ギナに搭乗していたセシリーだった…。

chanchan さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

平成ガンダムしか知らない人に特に見て欲しいガンダム!!

私も平成生まれですけど昔からスパロボやGジェネのユーザーなので、基本的にガンダムシリーズはほぼ全作の内容を知ってますし、ちょいちょいアニメも見てます。
だからこそ言いますけど、F91は半端なく面白いです!!ゼータとかも捨てがたいけれど、私はF91が一番面白いと思います。

劇場版なので尺が短く、多少話を詰め込み過ぎな点は認めますけど、ガンダムに必要な要素をしっかりと含んでいて、見応えがあります。

この作品の評価すべき点はまずストーリー!!ガンダムシリーズは大体主人公が一般人で戦争に巻き込まれていくものが多いですけど、このF91もそれらと同様に戦争に巻き込まれるパターンです。それ故に戦争の愚かさを恋愛要素も含みつつ短い尺で表現出来ている点が素晴らしいです。

後は音楽ですね。森口博子さんの曲が良すぎて…。EDなんて場面にもぴったりで号泣ものですwww

時間軸は逆シャアの30年後で、宇宙世紀を舞台とした話ですが、その割にはこれまでのガンダムシリーズとストーリーの関連性が無く(背景的にはありますが)、ガンダム初心者にもオススメ出来る作品です。

まぁ何が言いたいかと言うと、タイトルにもある様に平成ガンダムしか知らない人に見て欲しいって事です。別に平成ガンダムを否定してるわけではないですよ!?私だって種や00見ましたし、どっちも大好きです。
ただ少しでも興味を惹かれたなら見て欲しいな~って素直に思ってます。

ちなみに、漫画でしかありませんが続編の機動戦士クロスボーンガンダムも完結編まで全巻持ってます!!こっちもオススメです!!

投稿 : 2020/01/18
♥ : 7

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ブルーレイよりDVDがオススメです

どうも昔からガンダムにはあまりハマれなくて・・・
いやちゃんと見てはいましたけど・・・
ただこのF91では宇宙世紀という世界観だけは引き継がれつつも、登場キャラクターを一新することで新鮮な気持ちの作品に仕上がっていると思いました
要はアムロだのシャアだの言わんのですw
この辺は旧作にこだわりを持たない人の方が入り込みやすいと思います
そしてとにかくラストが感動的だった
今までの悲しみばかりが残るガンダムシリーズのイメージを全て吹き飛ばしてくれましたね
ガンダムが「人を殺すため」ではなく「人を救うため」に使われるのが素晴らしい
ちなみにブルーレイ版はマスターフィルムの状態が悪いらしく、無理矢理に鮮明さを出そうとした妙にコントラストの強い色彩になっています
フィルム上の傷やゴミなんかも逆に目立っていました

投稿 : 2020/01/18
♥ : 10

だんちょー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

TV版で見たかった・・・

もともとはテレビで4クール使って放映するはずだったと言われている作品。

一応時代背景はファーストから続く作品ですが、宇宙世紀0123年。逆襲のシャアから30年も過ぎているため、F91単体でも楽しめる作品。

正直設定等かなり練りこまれているので、劇場版では消化し切れてないですね。おそらく2クール目くらいまでを強引に劇場版の尺に収めた感じがします。

また戦争の終結までが描かれてない珍しいガンダム。これも尺の都合だと思われますがねw

非常に面白かっただけに正直TV版でじっくり見たかったですね・・・

投稿 : 2020/01/18
♥ : 7

66.9 14 お兄さんアニメランキング14位
八犬伝ー東方八犬異聞ー(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (397)
2285人が棚に入れました
5年前、突然謎の疫病が広がり、大塚村は周囲の村々に飛び火するのを防ぐために焼き尽くされることになった。
信乃、荘介、浜路の3人は生き残り、村はずれの教会に保護されて静かに暮らしていた。
事件以来、信乃は年を取らなくなり、荘介は犬に変身するという特殊な能力を持つようになっていた。
ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

世界観と微BLを乗り越えて楽しみました

里見八犬伝をモチーフにした妖退治モノっぽいです。

歴史・伝記モノには興味あるんで観てみました。
ブレイブ10くらいのライトな作品なら観ようかと思ってますがどうでしょうか…。

作画や雰囲気は案の定、
緋色の欠片や薄桜鬼っぽくて女性向きの印象で男性には敷居がありそうです。
また絵自体は綺麗なんですが、構図が単純すぎて面白味が無いように思います。

世界観は、なんか想像と違っててよく分からなかったです。
里見八犬伝の時代&地域かと思ってたんですが、
基本みなさん洋服で、詰め襟 ポロシャツ Tシャツ トレーナー色々取り揃えてて
汽車走ってるし まばらに電線あるし 子供はバンドエイド貼付けてるし
家は茅葺きだったり洒落た洋館だったり欧州でしか見かけない様な吹抜けの聖堂があったり…
私は何処に連れて来られちゃったんでしょうか?
納得行かんけど大正昭和初期あたりの日本かな?オリジナル異世界?

↓※1話目の雑なあらすじ メモなんで見ないでもいいヤツ
{netabare}
どうやら主人公達は全滅した村の出身者で村の人に忌まれて森でひっそり暮らしている様です。
ごちゃごちゃっと説明っぽいものをEDテロップと同時にやるから気が散って良く分かんなかったけど、ほかにも勢力があってそこに女の子が一人連れ去られたみたいです。
{/netabare}

※2話感想{netabare}
うわー優男増殖したー。苦手分野です。
結局誘拐された女の子何でもなかったです。前回の引きは何だったんでしょうか。
都会に来るためだけに用意された感じです。
人物紹介回ですかねストーリーは来週から動き出しそう。

世界観は相変わらずですね…
これは里見八犬伝と切り離さないといかんね。
やはり大正昭和初期っぽいんだけど、町並みは当時の中国っぽいですし(孫文先生出てきそう)、東京タワーみたいなのあるしねー、ツジツマ合わないの嫌なので個人的には異空間としておきます。
{/netabare}

※3話感想{netabare}
やっとストーリーが動き出しました。
犬士集め始まりそうでしたが、クソ坊主のせいで川へドボン。
多分辿り着いた岸で鬼といきさつ話すのではないかと。

まだクソ坊主の真意も不明です。単純に鬼を捕らえ殺そうとしたわけではなさそう。
ただし、なんとも判りやすいストレートな悪者です。
もうちょいオブラートに包んだ悪の方が面白味出ると思うのですが。
{/netabare}

※4話感想{netabare}
世界観と微BLのハードルさえ越えれば何とか見られそう。
ストーリーとしては悪くはないね。
浜路ちゃんの顔に傷付けちゃった使い魔のせいで、
尾崎の逆鱗に触れてクソ坊主は死んじゃったみたい。
もっと違う悪い事いっぱいしてそうなんですが…。

分かり易い敵が居なくなりましたので妖退治にシフトしていくのかな?
ラストシーン、半裸で主人公を見初めていましたが、ギャグだよね?
そういう展開になったら無理だから。
{/netabare}

※5話感想{netabare}
屋敷の奥で他との交わりを避け土地神に護られた少女とお友達になるお話でした。

この屋敷って驚くほど広かったんですね。
今回は繊細な展開でしたが彼女が今後どう絡んでくるかが物語の鍵なのかな?
クソ坊主の死亡(行方不明?)により物語の方向が判らなくなりましたが、
次の展開に期待しています。
{/netabare}

※6話感想{netabare}
新しい展開に入り謎が散りばめられ膨らんでいきそうです。
憎しみを買っている様ですが荘介と彼(彼女?)との関わりは?
山や村の秘密は? 玉の行方は? 大猿は? あれは金塊?

ミステリー好きにはなかなか良い展開ですね。
{/netabare}

※7話感想{netabare}
ミステリーって程の内容になりませんでしたね。
既視感があるちょっと切ない話になりました。
なんか観たことあるんだけどな、どこで観たんだっけかなー?

村人死んじゃったり嵐起こしちゃったりあの村は大変でしょうが、
何だか爽やかに村を去りましたね。
あの美女軍団はまた絡んできそうです。
そしてあの男女は結局どっちなんだろうか?
{/netabare}

※8話感想{netabare}
結構良い話だったんですが、道節はなぜあの格好で雪山に入ったんでしょうか?
妹さんは浜路に似ているような…。今後絡んできそうです。

それにしてもこのアニメに出てくる坊さんはみんな不憫ですね。
なんだかんだで八犬士登場した様です。
{/netabare}

※9話感想{netabare}
ここに来て学園ものが始まり1クールで収まり付くのか分かりませんが、
不思議で優しく切ない良い話で少しほろっとさせてくれました。
ココ数話こういうのが続いてますが個人的には好きなのでOKです。

あれ?そういえばいつの間に毛野達一緒に住んでるの?
村雨も窓に挟まったままじゃないかな?
{/netabare}

※10,11話感想{netabare}
希望や出口のない救いようのない話でした。
琥珀さん慰みの言葉はありましたが
生きていた意義を見出せないまま信乃の手で逝ってしまったようです。
信乃の心の中には居るのでしょうが、あんまりです。
{/netabare}

※12話感想{netabare}
どうやら里見八犬伝の転生した人達のお話のようです。
かといって世界観には納得したわけではありませんけどね。
一つ謎は明かされましたが中途半端な所で終わりました。
区切りが良いとも言えず、続きを観てみないと評価しづらいです。

最終回に出てきたお姉さんは好みでしたのでもう少し観たかった…。
もう少し序盤に出てきてくれたら見る目が変わっていたかも知れません。

そんなに印象深く観ていたわけではないので夏まで記憶が持つのか心配です。
{/netabare}
なんだかんだで観てしまいました。
2期も多分何だかんだで観ると思います。
オススメとまでは言えませんが、微BLな所もある作風が大丈夫な方は
それなりに楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 21
ネタバレ

Etzali さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

2期で物語は進むのでしょうか?

(2013.1/11 1話:境界)
「通称:八犬伝」未読。

{netabare}八犬伝を拝読してないと分からないかな?
動物が喋るし、人間だと思ってたのが動物になる始末。

冒頭の台詞は、どういうことなんでしょう?{/netabare}


(2013.1/19 2話:人鬼)
{netabare}BGMがLAST EXILEやコードギアスなどで有名な黒石ひとみ(hitomi)さんなんですね!

物語に関しては、まだまだ分からない事だらけ…(゚д゚)

四獣神家や、シノと里美の関係さらにはシノと犬飼に共通してある刺繍は何なのか?
とりあえず気になるので続けて観ます。{/netabare}


(2013.1/27 3話:鬼追)
{netabare}1話冒頭での台詞は、シノと里美のやり取りだったのな。
里美から八玉を集めるようにと聴いた時は…EDさんに分けてやって下さいよ、ホントに(w_-; ウゥ・・{/netabare}


(2013.2/4 4話:帰郷)
{netabare}死に際に里美が表れると、その人は生き残る事ができる?
コメディパートが今の所多めなので、そろそろ切り替えてほしいかも…{/netabare}


(2013.2/9 5話:加護)
{netabare}加護ではなく、その子の枷になってしまっていた。というか外に出られたのなら加護はもう必要ないんじゃないか?
話の展開が遅いですが、2クール作品なんですかね?
八玉の内、(鬼の兄弟も含めて)4つしか集まってないけど大丈夫か?{/netabare}


(2013.2/17 6話:外待)
{netabare}スキンヘッドで眼鏡はオネエって相場が決まってるんか。
オネエ、檜山さんかwww

荘介は人殺しで毛野の全てを奪った男?
「義」玉を失った荘介の過去に迫る?{/netabare}


(2013.2/23 7話:約束)
{netabare}「みんな、荘介の善人面に騙されやがって」
花形の痣を持つ者達が着々と集まり、それに伴って八玉も集まりつつある。
それは何を意味するんだろう?

変わるのは人だけ…{/netabare}


(2013.3/2 8話:邂逅)
{netabare}「だから…生きて側に居てやりたい。」
「見てみたいよな、真夏に降る雪。」
道節は浜路の兄? その道節に憑く雪姫はシノにとっての邂逅。
約束それは、いつか会いに行くよ…{/netabare}


(2013.3/10 9話:番人)
{netabare}荘介、料理上手!(=^▽^=)
現八さん私、ドン(ヤギ)のぬいぐるみが欲しいですww

「つよくて、やさしいおともだち~♪さびしがりやの、あなたのほしいもの~♪」

信乃の願いが番人に届いた結果なんですね。{/netabare}


(2013.3/16 10話:孤影)
{netabare}毛野の大切な人を奪った男が街に!? 毛野の心臓は夜叉姫の心臓。夜叉姫は妖怪だから心の蔵を失っても生きていられるのか…

信乃の「強く願えば必ず叶う」の言葉を受けてその男は何を願ったのか?{/netabare}


(2013.3/23 11話:現身)
{netabare}小文吾、今更気づいたのかwww
お前こそ何をしている、買い物なら他の者に行かせればいいだろww

あぁ、EDさん玉探しなら順調ですよww

何あれ!?村雨の真の姿なのか?

急に信乃が成長したのは、村雨と何か関係が?{/netabare}


(2013.3/30 12話:代償)
{netabare}金色の瞳をヤツに与えてしまった「代償」が枯渇?
血に飢える身体となってしまった琥珀。

天使と悪魔は表裏一体の存在…

生きる意味、死ぬ意味も忘れた。その事が琥珀の代償なのか。
たった一人の温もりを得ることができたなら、こうはならなかったのに。{/netabare}

(2013.4/6 13話:宿縁)
{netabare}村雨:「菓子ぃ~」さすが岡本さん、甘いモノ好きですねwww
謎の男は、荘介の影。だとしたら本当の荘介は、幼い頃の記憶を失くしてはいない?

音楽は、黒石ひとみさんなだけあって壮大で透明感のある物なんだけど、EDの映像と合ってない気がする…{/netabare}

2期決定してますが、観るかと言われたら微妙ですね^^;
とは言いつつ何だかんだで観てしまいそうですが。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 8

nani-kore さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

かわゆくてカッコイイ~(*^ ^*)

登場人物の魅力が際立つアニメです♪
美少年・美青年ばっかで、基本女性にウレシイ感じですが、美少女たちのかわゆさも際立っています。
作画もキレイなので、とにかく目が潤うアニメでした♪♪

物語の舞台は「帝都」、時代は明治・大正辺りかな?
蒸気機関車が走っていて、和服と洋装が入り混じっています。
でも主人公の服装は今ドキの小学生(見た目13歳;)で、街の雰囲気は中華街、主な宗教はキリスト教と、かなり仮想世界ぽいです。
好きだなぁ、こーゆー世界観♪

帝都にはおどろおどろしい妖が潜んでいて、人々はおおっぴらに被害に遭います。
この物語は退魔モノではないけれど、おどろおどろしくて、どこかもの悲しい怪談を織り交ぜて進行してるようです。
イケメンや怪談モノが好きな方は退屈することはないと思うけど、ストーリー進行はかなりまったりペース。
そして、八犬士が全て揃わない内に1期終了です。。気を取り直して2期に進もう~!

ちなみに、美形キャラも良いですが、動物や妖怪もカワユイです☆

投稿 : 2020/01/18
♥ : 12

63.6 15 お兄さんアニメランキング15位
曇天に笑う(TVアニメ動画)

2014年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (386)
2190人が棚に入れました
時は明治十一年。急速な欧米化に伴い、政府に不満を持つ人々が増え、監獄は囚人で埋まり、脱獄も後を絶たなかった。そこで政府は、滋賀県琵琶湖に重犯罪者専用の檻、日本最大・脱出不可能な湖の監獄、獄門処を設ける。その監獄への橋渡し人を請け負う曇家の三兄弟が織り成す大冒険活劇の幕が上がる……!

声優・キャラクター
中村悠一、梶裕貴、代永翼、櫻井孝宏、佐藤利奈、鈴村健一、大原さやか、三木眞一郎、能登麻美子、安元洋貴、下野紘、藤原祐規、藤原貴弘、岩崎ひろし

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

男性声優陣が魅力(*´ω`*)

維新後の混乱する明治を時代背景に
強く生きる3兄弟の姿を描いた作品。
全12話。
原作:漫画(未読)


滋賀県が舞台のお話。
明治維新以降、数多く出る犯罪者や脱獄者を
幽閉する監獄が作られた琵琶湖。
その湖畔に住み、犯罪者の最終的な護送を
担当する曇神社の3兄弟がメインとなる物語。

と、まぁ、こんな感じで始まるお話ですが
視聴前にチラッとチェックしたあにこれでの評価や
人気がイマイチだった事が功を奏した作品ですw
ハードルが下がったおかげで
そこそこ楽しめましたよ(´∀`)w

ジャンル的にはアクションなんでしょうか。
それでも世界観や設定、声優陣など全体的に見ると
やはり女子向けの作品になるかと思います。

ストーリーは可もなく不可もなくといったところ。
意外とテンポよく展開するのでサクサク視聴でき
あっという間の12話でした。
う~ん、何だろう。
悪くはないけど、これといった特徴や驚きが
ないまま終わってしまった印象が強いです。
もう一捻り欲しかったですね。

個人的に一番の魅力は豪華な男性声優陣。
3兄弟を演じる中村悠一、梶裕貴、代永翼を始め
しっかりとした配役が成されていますよ♪


メッセージ性は低いものの、兄弟愛や家族愛を
感じる事ができる作品でした(*´∀`*)ノ

「オススメ!」とまでは言えないかな(^^;)
好きな声優さん目当てなどで視聴するなら
悪くない作品だと思います。




《キャスト》

曇 天火(CV.中村悠一)
曇 空丸(CV.梶裕貴)
曇 宙太郎(CV.代永翼)
金城 白子(CV.櫻井孝宏)
安倍 蒼世(CV.鳥海浩輔)
牡丹(CV.佐藤利奈)
比良裏(CV.鈴村健一)
佐々木 妃子(CV.大原さやか)
武田 楽鳥(CV.下野紘)
屍千狼(CV.岩崎ひろし)
芦屋 睦月(CV.藤原祐規)
錦(CV.能登麻美子)
嘉神 直人(CV.三木眞一郎)
風魔 小太郎(CV.遊佐浩二)




《主題歌》

OP
『毘藍ノ風』/青木隆治(第2話ー第7話)
『流転ノ陽』/青木隆治(第8話ー第11話)
ED
『ATTITUDE TO LIFE』/ Galneryus

投稿 : 2020/01/18
♥ : 35

桜坂 悠 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

この時期はいいアニメ多かった!

この時期一番好きだったと言っても過言ではない作品です。ただ、この時期は君嘘、甘ブリ、SHIROBAKOとその他にもいい作品が多すぎました。どれも甲乙つけがたいです。この曇天に笑うは観ててはじめは普通に面白いだったのが6話あたりくらいだったかな。急に面白くなり最後も綺麗に終わり文句なしの最高の終わり方でした。なぜ、もっと評価されないのかわかりません。観てない人また、1話ぐらいで切った人6話辺りまで観てはいかがですか?きっと終わった後いいアニメだったとなります。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 4
ネタバレ

♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

個人的に声優さんが豪華。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚

漫画原作のアニメです。
―って,これ少年漫画ってわけじゃないんですね!!
少年漫画原作だとばかり思ってました☆
アニメを観る前は大抵前情報なしで観るのでタイトルの響きからしてもっと「陽だまりの樹」のような真面目度(?)の話なのかなっと勝手に想像してたんですが…(「陽だまりの樹」観たことないけどね!!←),観始めたら全然少年漫画っぽかった(^-^;
でも,言われてみれば戦いながら技の名前叫んだりしてないし…。

時代設定は明治11年。
「るろうに剣心」が大好きなので,ちょっと惹かれました★
囚人を捕らえておくおく監獄,“獄門処”。
その場所はいつも曇天でした。
それは300年に一度訪れる大きな災いの前兆だといいます。
これは獄門処への橋渡し役を請け負う3人兄弟のお話です。

キャラクターデザインはそんなに好きじゃないんですけど(特に天火),あたし的に作画が崩れてるとは思わなかったのでまぁ許容範囲です。←上から(笑)。
BGMは和風っぽくて割と好きだったのですが,OP&EDがピンとこなくてあまり良い評価にしてません。
この作品で1番好きなポイントは声優さんだな!!
あたしあんま声優さんに興味はないんですが,それでもこの声良いなって思ったらクレジット目に入ってきます。
まず天火はあたしが最も好きなアニメ「氷菓」の主人公の声だし,空丸は「アオハライド」の洸で…。
白子さんは「怪~ayakashi~」&「モノノ怪」の薬売りさん!!声がエロいです☆(モチロン良い意味で。)
これは…って感じです(>_<)
でも,あたしがなぜ声優さんに興味ないかというとあくまで裏方さんとして捉えているというのもさることながら,作品によって全然違う表情を見せられて戸惑うから!!
ある作品ではカッコイイと思っても違う作品だと全然かっこよくない役やってたりするから,あくまでキャラクターとの相乗効果が生まれてるんだなって裏切られる(笑)。
この作品では天火。天火のキャラはあんま好きじゃなかった(というか観てて恥ずかしかった)からちょっと残念って思って★5とはなりませんでした。
空丸は少年漫画の主人公っぽいキャラでしたね!!
強い人の背中を追いかけてより強くなろうと頑張る。
宙太郎は可愛い♡けど「~ッス」がちょっとうざ…じゃなかった口説く感じちゃったりもしました。
宙太郎の中の人は「Free!」の渚くんか!!って後半になるまで気付かなかった。
ずっと女の人だと思ってた。
好きな声優さんばかりだったのになぜかぐっとこなくて,酷い言い方すると声優さんの無駄遣い感があるというかなんというか…。
逆に言えば作品の評価の底上げ(嵩増し)にはなってます。

お話は…
{netabare}大蛇に乗っ取られていくっていうの,「ふしぎ遊戯」の青龍の巫女を思い浮かべちゃいました。
天火が死んじゃった時,この話やだ(;_;)って思いもしたんですが,最後まで観て良かった。
やっぱ人が死ぬお話は嫌ですね。{/netabare}
あと気になったのは犲と滋賀県警の関係。
この2つって競合しないのかな。。
原作では描かれているんでしょうか。
あたし的にはもっと比良裏に登場してほしかったな。
あんま3兄弟との絡みもなかったし…。
{netabare}あと,白子さんが裏切っちゃったのはショックでした。
黒幕だったなんて!!
最初「怪しい(-_-)」と思ってたんですよ。
けど,作中で信用できる人だよってなってるから(天火が出し抜かれるわけないと思って…),まんまと騙されましたよ!!
そして,最後はどっちかっていうとお兄ちゃんがばしっと決めるか,3兄弟で一緒に倒すかしてほしかったけど,お兄ちゃんの代わりに武田くん…。
え。そこに食い込んでくる程のポジションに居たの!?とは思いました。
あとはゲロ吉。とにかく可愛いのだけど…なぜ突然大きくなった(笑)!?
なにその「犬夜叉」の雲母みたいな便利機能。
雲母は妖怪だから分かるけどさ…(汗)。
まぁ可愛いから許すけど…。{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 4

71.3 16 お兄さんアニメランキング16位
機動武闘伝Gガンダム[ジー](TVアニメ動画)

1994年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (353)
1899人が棚に入れました
これまでの「機動戦士」シリーズにおける宇宙世紀とは異なる世界を舞台に、これまで築き上げてきたリアルロボット路線ではなく、ロボットアニメの原点回帰ともいうべきスーパーロボット路線を打ち出した作品。未来世紀(FutureCentury, F.C.)60年、地球の覇権をかけてガンダムファイト第13回大会が始まった。主人公 ドモン・カッシュもその1人として、地球をリングにして他の選手たちと闘う。しかし彼には戦い以外にもう1つ、祖国ネオ・ジャパンを裏切り、アルティメットガンダム(デビルガンダム)を奪って失跡した兄 キョウジ・カッシュを探すという目的があった。

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

富野監督がキレてブン投げた迷作 燃やせ!その瞳に灯した炎に 命を賭けて!

バンダイからの提示はVのプラモがガンダムしか売れないからガンダムをもっとふやせ。ストⅡが流行ってるから格ゲー風味に・・・。
もうそんなのガンダムじゃないじゃないじゃん。ってことで
師弟筋の今川監督に、絶対に格闘戦しかしちゃだめねってブン投げたそうだ。ロールにはないが富野監督もこっそり参加して好き勝手やったと自分で言っている。

TVでは初の記念すべき富野監督以外のガンダム作品。
ふたを開けてみれば島本和彦のキャラでガンダムとは名ばかりのかっこよくて暑苦しい肉弾戦が繰り広げられる。香港映画のパロディも多数。挿入歌もかっこよすぎてやばい。
開始はイマイチだったんだが師匠(東方不敗)が登場してから視聴率、売り上げ、人気はうなぎのぼり。
ガンダムの世界を革命したという意味ではヒゲ以上。
しかしここまで面白かったらガンダムじゃなくてもいーやん。ってつっこみはいれたくなるが逆にそれくらい名作なのは間違いない。 

投稿 : 2020/01/18
♥ : 15

EVIZORI さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

俺の右手が真っ赤に燃えているぅぅぅぅぅぅうぅぅうぅう!

っていうガンダムでは珍しい根性で動くガンダムです。

俗に「平成3部作」と呼ばれる、富野由悠季以外の手によって製作されたガンダムTVシリーズの第1作であり、宇宙世紀から逸脱したガンダム。そして従来のガンダムよりも年齢設定を低くされている為に、ストーリーが単純で分かり易い。

まぁ中盤まではだいたい展開が一緒なので、読めるし、あまり面白くないっす。ですが、後半にかけて(特に東方不敗が出てきてから)が面白くなります。ってか台詞が笑えてしょうがないw 深く突っ込めば色々ありますが、そんなのは抜きにして全力で何も考えずガンダムに没頭していいと思います。

ラストにちょっとした感動と、最大の笑い所があるのが肝。普通のガンダムに飽きた人は観て見るといいかもw

投稿 : 2020/01/18
♥ : 0

フルーツポンチ侍G さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8

こんなのガンダムじゃねーよw

ガンダムシリーズだから我慢して全部見たけどヒドイねwこれ
時間の無駄でしたわ
まぁ百歩譲って前半のデビルガンダム倒すまではいいとして、中盤からはなんですか!?超人オリンピックですか?
ガンダム無双とキン肉マンと星矢が混ざったような設定でした。
ガンダムシリーズに必ずあるテーマのようなものが全く感じられない子供向け番組に感じます。
やっぱ宇宙→地球→宇宙の大気圏突入シーンや、コロニー落とし、コロニーレーザー、人類革新みたいのがないと・・・
でも時間つぶしでちょっと笑いを・・・という方にはオススメです。MSのダサさと武道派ガンダムに苦笑してしまいますw
あ、ちなみにゾッとしたシーンとして、
①アメリカ代表のガンダムに乳首
②レインがシャイニングG遠隔操作してGガンダムにデータ移すときのガンダム同士の見詰め合うラブシーン
③オランダ代表のガンダムのデザイン

投稿 : 2020/01/18
♥ : 4

65.6 17 お兄さんアニメランキング17位
デジモンアドベンチャー02(TVアニメ動画)

2000年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (248)
1636人が棚に入れました
太一達の冒険から3年後の2002年。デジタルワールドはデジモンカイザーと名乗る少年に支配されていた。デジモンカイザーは進化を抑えるダークタワー、デジモンを操るイービルリングを使い、デジモン達を混乱に陥れていた。
一方、お台場に引っ越したタケルは転校先の小学校の校庭で太一と似た少年と出会う。編入先のクラスでかつての仲間・ヒカリとも再会し、更に校庭で出会った少年・大輔とも知り合うが、何と大輔は新たなデジヴァイスを受け取り、新たな選ばれし子供へとなった。
一方デジタルワールドで太一がピンチに陥っていることを知り、大輔達はデジタルワールドへと向かう。そこで大輔は勇気のデジメンタルを引っこ抜く事で、自身のパートナー・ブイモンを目覚めさせる。更にデジメンタルを使いブイモンをフレイドラモンへとアーマー進化させ、操られていたモノクロモンのイービルリングを破壊、解放させた。そして大輔は太一からゴーグルを受け継ぎ、選ばれし子供として戦うことを誓う。
更に新たな仲間、京&ホークモン、伊織&アルマジモン、そして再び選ばれたタケル&パタモン・ヒカリ&テイルモンと共に、デジモンカイザー・一乗寺賢との戦いが始まった。

声優・キャラクター
木内レイコ、野田順子、夏樹リオ、遠近孝一、浦和めぐみ、山本泰輔、松本美和、荒木香恵、徳光由禾、朴璐美、高橋直純

pixie さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

無印の良いところをちゃんと引き継いでいる作品です。

音楽のよさは言うまでもありませんね。
デジモン自体は無印に比べ少しダサくなっている感じです。
ただしストーリーは無印に比べさらに濃くなっていますし、
キャラの心情表現もうまくなっています。

ただし無印のキャラ(太一たち)の成長後が登場するので
無印を見ていない人は入り込みにくいかも・・・。
まぁそんな人は居ないと思いますが。笑

あと、無印映画からの伏線や映画への伏線が上手にありました。そこは評価できるところかと。
結局のところ総評で言うと初代の劣化という感じもしますが・・・。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 0

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

正統後継作品

前作からの後継作品となっていて、世界観・ストーリー・キャラなど全てが引き継がれています。
きちんと先輩・後輩としての繋がりが描かれているのが良いですね。
OPは個人的にはイマイチでしたが、進化曲はとても良かったと思います。
ただ進化の演出の方は、ちょっと不満。前作みたいに、”アグモン進化~→グレイモン”くらいシンプルなものでちょうど良かったです。

前作には及びませんが、十分楽しめました。
今の子は、デジモンというとクロスウォーズとかになるのかな?少し寂しいです。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 1
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

前作の良さを受け継ぎ切れなかった作品

大好きなデジモンアドベンチャーの続編でちいさい頃見ていたとはいえ
もう内容なんてほとんど覚えてなかったのでわくわくしながら見始めたわけなのだけれど・・・

・キャラクター
まず一番最初に感じた違和感はタケルです。
あのかわいい感じの声から変えたということは
それだけかっこいいキャラに成長しているんだろう!
と思いきや・・・なんか性格が悪くなってます・・・。

ダメなキャラはタケルだけに収まらず・・・
光ちゃん、伊織くん、京さんもなんだかなぁ・・・
という感じでした。特に伊織くん。

{netabare}16話で
出られなくなる→脱出ポッドを見つける→ひとりだけしか出られない→
伊織くんがいいと思うと全員が言っている→
伊織にしかできない事をしてもらうためかと思いきや丈を呼びに行くだけ
という無理矢理に新しいアーマー進化のためのエピソードを
作ったりしたのにも関わらず全く魅力を感じれませんでした。

後から引き継いだ「誠実」さは持っていると思うけど
「知識」のほうが・・・
相変わらずいろいろ調べてくれたのは光子郎くんだったし
29話では賢くんに「蛾とコウモリの話を知っているか?」と
尋ねられて伊織くんは
「それなら知ってる。蛾はコウモリの出す音を聞くことができ、
それで逃げ出すんだ。」と答えたわけだけど
ところが賢くんに
「聞くだけじゃない。蛾は自分でも音を出
しその音でコウモリの音をかき混ぜてコウモリたちの方向感
覚を麻痺させるんだ。」と突っ込まれる。
知識を受け継いだものがそんな事でいいんでしょうか・・・。{/netabare}

タケルとヒカリちゃんを除く前作組と
大輔くんと賢くんは良かったと思います。
前作組はヒカリちゃんとタケル以外は
今回はほとんどサポート方面になったわけだけれど
前作組で特に良かったのが太一とヤマトです。
{netabare}アグモンを操られて攻撃をすることを
躊躇ってしまった太一をヤマトが殴る。
昔のままだったらここで「何するんだよ!」
とか言ってたであろう太一から出た言葉は
「ありがとうヤマト。おかげで目が覚めたよ。」でした。{/netabare}
2人があの頃よりも更に成長している事を感じられたいいシーンでした。
太一とヤマト同様みんな頼れるお兄さんお姉さんになったという感じを
所々から感じることが出来ました。
まぁミミは髪の色とか髪型が凄く変わってて誰?
と思ってしまうことありましたがw

大輔は02組の中では一番好きです!
やっぱり最後まで諦めない心とか勇気とか
前作の大切なものを正当に受け継げたのは大輔だけな気がします。
特に格好よかったのが{netabare}ベリアルヴァンデモンの術に一人だけ惑わされず
「今の自分に不満や悩みを持ってないというのか?」と質問されて
「ああ。持ってないね!俺は今が一番幸せなんだ。家族がいて、仲間がいて、デジモンがいる。何の不満も悩みもない。」{/netabare}
と言い切れる大輔くんは主人公らしくてとてもかっこよかった!

{netabare}賢くんはデジモンカイザー時代は
「虫ケラ共にどうされてもなんとも思わない」
と言っている割には怒ってたりと
小物な敵キャラとしか思ってなかったけれど
本当は突然出てきたデジヴァイスを自分のものだと言い切り
賢を傷つけたようなひどいお兄ちゃんが
死んだことで悲しんじゃうような「優しさ」を持っているキャラでした。
前作では友情、勇気、愛情とかがあって
優しさとかは純真に含まれるんだろうなー
と思っていたけれどここでちゃんと使われてよかった・・・のかな?。
ワームモンの卵を探すところでは泣いちゃいました。{/netabare}

・デジモン
デジモンの良さも前作より落ちてしまいました・・・
他のパートナーデジモンはまだいいとして
ネフェルティモンの技ロゼッタストーンって・・・
ただ石飛ばしてるだけじゃないですかーと思ってしまいました。
敵デジモンも前作に比べ微妙です。
前作はどのボスデジモンも圧倒的な力で
選ばれし子供達を絶望の淵に叩き落していたけれど、
前より何十倍も強くなっているというベリアルヴァンデモンですら
前作のヴァンデモンとの戦いのほうが絶望感を感じました。

・ストーリー

ほとんど前作に比べて微妙というのは分かりきっていること
なのでここだけは納得できないという部分だけ書きます。

{netabare}10話でデジモンカイザーのいる方向を教えてくれたウッドモンが
倒れたダークタワーに押し潰されそうになって
助けを求めているところを見捨てる・・・
この時太一はアグモンがカイザーに操られていて
そっちにしか気が配れないというのはまだ分かるのだけれど・・・
他のキャラも全員揃ってスルー。
せめて愛情を受け継いだ京さんくらいは助けに行くべきだと思いました。{/netabare}

{netabare}38話でなぜかヤマトと空が結ばれて太一が寂しげな表情をすること・・・
前作で「あーあ 俺も空の愛情が欲しい」と言ってたり
ウォーゲームの時のあの感じからしててっきり
太一と空は結ばれるものだと思っていたのに・・・
太一とヤマトの仲が前作よりも
良くなっていただけにとても悲しかったです。{/netabare}

・主題歌

今作でもいい曲だらけ!特に僕が好きなのが
OP曲の「ターゲット~赤い衝撃~」と挿入歌の「Break up!」です。
前作に負けないくらい熱くてかっこいい曲でした!

・総合的に
最終回など泣ける部分、いい部分もたくさん残っている
けれどやっぱり全体的にはちょっと残念だと思います。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 1

64.1 18 お兄さんアニメランキング18位
プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ(TVアニメ動画)

2016年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (300)
1499人が棚に入れました
高校の部活動に始まり、全国的に人気を得つつある《ストライド》だったが、方南学園高校のストライド部は廃部寸前の状態に陥っていた。そんなストライド部にやってきた新入生の藤原尊と桜井奈々は、ストライド部を再始動させるべく、クラスメイトである八神陸に声をかける。《ストライド》だけはやりたくないと尊と奈々の誘いを断る陸。しかし2人にストライド部の部室へと連れて行かれた陸は、そこで入部をかけたストライド勝負をすることになってしまうのだが……。

声優・キャラクター
木村良平、岡本信彦、花澤香菜、小野賢章、小野大輔、下野紘、諏訪部順一、置鮎龍太郎、宮野真守、平川大輔、江口拓也、鈴木達央、小野友樹、豊永利行
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

もっともっと良くなる要素はあった

「蒼の彼方のファーリズム」「Free!」などが好きな方は合うかもしれません♪

【視聴終了】
{netabare}
ストライド、という架空のスポーツに取り組む男子高校生がテーマ。多分、イッテQとかでやってた、パルクール(フリーランニング)にリレーの要素を足したんでしょうね。「大暮維人」さんの「エアギア 」にも近い感じ。

このストライドの難しさや面白さに、もっとスポットを当てて、スポ根系にもっていければ、更に良くなった可能性もあった(バトンタッチとかの描写はあったが)。どちらかというと、男同士の友情やトラウマの克服、他校との人間関係に重心が置かれた印象。

オリジナル競技だから仕方がない、ではなく、オリジナル競技だからこそ、じっくり考えて欲しかった。

ストライドという競技で一番上手かったのは、「スポンサー集め」という考え方。街自体がフィールドになるのだから、権利やら何やらで色々お金がかかる。でも、そのイベントを開いた自治体にも(知名度アップ)などのメリットもあるというのはなかなか面白かった。まあでも、リアルにやったら、大会終了後の日常に戻っても、スクライドを真似る人がいて危なそう。夜に若者がたむろするとか、トラブルも起きそうだなw

主人公のポジションである「リレーショナー」も設定としては悪くない。街中を走るから、相手の姿が見えない、だからこそ、仲間の声をどこまで「信頼」できるかというのは、作品のテーマとして良かった。ただ、ハイタッチを行うのが十字路とかばかりなら分かるけど、普通の直線もあって、?と思った(だったらリレーショナリーいらないじゃん)。タッチの場所を様々に変えたり(高低差をつける、水上で、とか)、大会や会場によってレギュレーシションを変えたりだとか、何かもっと特別な条件付けがあれば、より戦術に幅が出て良かったと思う。

あとはやはり、400メートルという距離も微妙。400を全力疾走って、ガチのアスリートでもかなりキツい。しかも、障害物をよけながらとか。それを、わりと安易な気持ちで部活やってるような方々が、ね。(ただ走る)短距離コースや障害物だらけとか、それぞれのキャラに特化させるのも、もっとあって良かったかな。

各キャラの「走り」にも、キャラづけや努力の描写が欲しかった。「テニプリ」くらいにするか、もっと言えば「競女」ぐらい突き抜けた特性があっても面白かったと思います。
{/netabare}

【総評】
逆ハーレム、BLという要素がないわけではありませんが、どちらかというと「青春スポーツもの」と言った部分の方が大きい印象。

ただ、その「青春」は良いとして、「スポーツ」の部分がツッコミどころが多くてイマイチ。

「心の成長」や「心の繋がり」なら、普通の陸上のリレーだって魅せられる。だったら純粋に「スポーツ」を魅せた方がより面白くなった気がします(オリジナル競技だからこそ)。

そういう意味で、惜しさを感じました。