双子おすすめアニメランキング 197

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91.1 1 双子アニメランキング1位
Re:ゼロから始める異世界生活(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (3605)
14361人が棚に入れました
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。​

声優・キャラクター
小林裕介、高橋李依、内山夕実、赤﨑千夏、水瀬いのり、村川梨衣、新井里美、中村悠一、田村ゆかり、藤原啓治、井口裕香、堀江由衣、堀内賢雄、植田佳奈、江口拓也
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

引き籠り高校生が厨二病を発症して面倒くさいことになる話

原作未読。視聴終了!

異世界ファンタジーバトル系。
ループ系はどうしても、見ていてイライラしてしまうのですが、毎話、続きが気になるような見事な演出は高評価。
ヒロインのエミリアをはじめ、登場人物は個性的で、魅力的な人物が多く高評価。

では、なぜ物語とキャラの☆の評価が低いのか?

一番大きな問題点は、後半に入ると主人公・スバルの言動があまりにも自分勝手過ぎて、全く共感できなくなってしまうことです。
この部分を受け入れられるか否かで、この作品の評価は大きく分かれるようです。

主人公・スバルのポンコツぶりを受け入れられなかった私の、この作品に対する評価は次のようになります。
『引き籠り高校生(スバル)が、異世界でヒロイン(エミリア)と出会って重度の厨二病を発症し、自分をヒーローだと勘違いしている物語』
スバルのクソ野郎っぷりが半端ないので、私にはスバルに想いを寄せる登場人物やスバルを高評価する登場人物までもが「かなりイタイ人」に見えてしまうほどです。

もう一つの問題点は、後半に入ると物語の軸がだんだんとズレてしまうことです。
{netabare}ヒロインはエミリア?レム?
たしか王選の話だった・・・よね?
せっかく再登場したフェルトの出番はあれで終わり?{/netabare}
スバルの意味不明な口上を端折ったら、もう少し描けたんじゃないかなぁ?

多分、第2期を見越して勿体つけてるんだろうけど、それにしても{netabare}全く感動のない最終回ってどうなんだろう?{/netabare}

ともあれ、主人公(スバル)の言動さえ、ある程度目を瞑れば、面白い作品ではあったと思います。
なんだかんだ言いながら最終話まで楽しく見れたし・・・。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 162
ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

Re:ゼロから始める異世界生活 レビュー

結構面白いですね。最近シュタゲを見返したので、この作品のタイムリープは中々シュタゲとはまた別の面白さがある設定だなあと感心しました。
{netabare}

この物語は主人公は死んだらリセット、セーブポイントまで世界がまき戻るというお話ですね。
死ぬ前の世界の記憶を活かし、世界を上手く自分の望む方向にもっていき、自分は死なないような世界に行くために頑張ったりするのが3話までです。
謎の死を遂げて、毎回少しずつ死の謎が明らかになっていく4話以降の展開は面白くなりそうな予感がします。


タイトルについては、セーブポイントがあるのだからゼロでもないし、主人公の中に蓄積されていく情報と次にかける思いは持ち越しだなと思ったので付けました。

6話までの感想 {netabare}
【主人公のループ能力に対する感情】
主人公はできれば死にたくないしやり直したくないという考えを持っているので、それが今後どう生きてくるかなと思います。主人公が死ななくても、やり直したい事が起きた時、彼はその選択をするのかな、と期待しています。(世界が主人公をしなせなくても、主人公がその結末をゆるせない展開)。5話のEDを見たとき若干そういう展開になるのかなと思っています。
その点で「タイムリープのしやすさ」でいうとシュタインズゲートと比較して、かなりタイムリープしにくい制限をつけていると思います。ここがこの作品のオリジナリティじゃないでしょうか。むやみに欲求に任せて過去を変えてしまう話ではなく、過去を変えざるを得ない状況になっているのが主人公の原動力となります。

5話で約束がなかったことになってしまったことに悲しんでいたことから、体験した大切な思い出がなかったことになることへの抵抗が描かれています。


【ハードモードな自己中心的世界】
また、主人公が死んだらリセット、セーブポイントが変わるのも含め、主人公が死んだ世界があり得ない、もしくは描かれないのが設定を深くしていると思います。つまり、主人公が世界の中心である自己中心的世界というべきでしょうか。自分が死んでも地球が回るのは現実ですがこの世界はそうではない。死なない世界ならセーブポイントが作られる便利な世界。かなり死ぬ機会が多い「ハードモード」ですけどね。
主人公にこれだけ死ぬ機会が多いのも珍しいですね。主人公が異世界人ですから、異物を排除しようと世界が動いているようにも見えます。
なのでリセット能力をもって主人公が世界と戦っているようにも捉えられます。しかしそのリセット能力はなぜ主人公がもっていて、与えられたとしたなら誰が与えたのでしょうか?ここら辺も謎になってきそうですね。

【主人公の口調】
主人公がラノベの読みすぎなのか、「ここはこうでしょ」みたいに「お約束」を要求してくるのがねらったうざさがあるなと感じますね。色ボケでお調子者で、ネットスラングを平気で使う痛い人で、相手に自分の欲求を駄々漏れさせるのに、頼みごとは控えめ。少し現実と乖離したキャラですね。この変な裏表が無い所が、登場人物達をひきつける魅力なんだろうなと思ってみています。
{/netabare}
7話の感想
{netabare}
【ラムレムのやさしさに気付く主人公】
まあ、いつか自ら命を投げ打つだろうなーと、6話までの感想で書きましたが、意外と早くこの展開を持ってきて、後の盛り上がりどうするんだろという感じですね。解決編がとても熱い事を期待しています。
さて1順目に主人公が寝ていて苦しそうにしていた時に、ラムレムが主人公の手を握ってくれていたことに気付き、そのやさしさに報いる為に自らの死を選びます。彼女達から受けた殺意よりも、彼女達が本当はやさしい子達であることを知っていて、そんな彼女達を大好きだという気持ちが勝っていることを示すように。

正直ラムレムとの会話はミステリアスだったので、ラムレムのやさしさと彼女達への好意を原動力として自ら死ぬのは予想外だったのですが、話の流れからすれば、屋敷の中でラムレムと主人公が色々なことを共に行っていることから、当然といえば当然の展開ですね。


主人公がレムに言いかけた「俺はお前達の事が(大好きなのに)」という言葉は、思い出が消えてしまう不条理に対する悲しさ、逃避・・・そんな事を感じますね。結局自分が思っているだけでは何も解決しないし救われない。報われたいけど、報われない辛さが現れています。

主人公がラムに叫んだ「俺はお前達の事が大好きだってことをな!」は、現状の不条理さ(レムの死)に対して抗おうと、大好きという感情を原動力に行動して解決へ努力する意思が見られます。同じ大好きという感情でも悲壮感ある無意味な叫びの為ではなく、誰かを救う為の力に変えたスバルは中々にかっこいい。

7話で自分の命を捨ててでもラムレムを救おうと変わったスバルは一回りでっかくなった感じですね。6話以前はできれば死にたくない、痛いし。といっていました。誰だってそうです。でも、そこに、死に物狂いで物事をやりぬく力を感じれないのも確かです。ラムレムのやさしさに気付いた後の「大好きだ」という感情には自己犠牲が出来るほどの力があり、スバルの意志が強くなったことがやはり魅力的な回だったと思います。

{/netabare}

12~15話までの感想(8話から11話まで大分サボりました)
{netabare}
13話
スバルは自分の事を高く評価しすぎですね。その為に王選の場で勝手気ままにわめき散らすし、エミリアに対してあのような態度も取れる。
視聴者から見れば、横柄な態度を取るスバルを好きになれるはずが無いんですがね?一方で視聴者は、スバルが体験したしに戻りで乗り越えてきた困難を知っているので、そのような態度を取る所に多少の「許し」がはいるんですよね。
ですが、スバルがエミリアに取ったあの態度、あの発言は、独りよがりであることは間違いないでしょう。
世の中には「貸し借り」という言葉がありますが、スバルがエミリアに「借り」た物は、しに戻る前の最初の世界で借りたものであり、エミリア達はそれを覚えていない。
そもそも無かったことになっている貸し借りに「貸しを返せ」というのは、そもそも貸し借りなどなかったとすればいいところを、忘れちゃダメだと自分のエゴを貫いているスバルの責任です。
そこに、自分のエゴを通していることで他人が救われたとしても、それは自分のためなのだと思います。だからこそのエミリアの「私のために?自分のためでしょう?」なんでしょうね。
スバルが自分のエゴを押し付けた最高にスバルがかっこ悪いシーンでした。エゴを押し通すならリターンや報いが無くても良いと思うほうがかっこいい。エミリアにわかってもらえなくても。
こういう描写が悪いとは思いません。むしろ良いですね、不完全な主人公は見ている甲斐があります。

15話
スバル闇落ちしそうですね。今回の終わり方では、怒りとかの感情で再起した状態ですね。希望や人のためとかではなく、自分の怒りに支配されているのではないでしょうか
結局、周りが見えなそうな状態です。まだスバルはもがきそうです。


{/netabare}
18話の感想(16話17話はタメ回ですし特に話すこと無し)
{netabare}
なるほど~スバルの「すべてを救う」というエゴを他者によって肯定あるいは、必要とされることによって、スバルは自分に何もないことを自覚しながら、エゴを張り続けるわけですね。
必要とされていることが絶望したスバルに響いたのでしょう。町に居場所が無いことを思い知らされて、好きな人にも必要とされなかったけど、「すべてを救う」というスバルのエゴを青メイドの子がかっこいいと、そのままでいてほしいという思いに答えたくなった。彼女がスバルを思う気持ちに、答えてやろうと、この町で唯一自分のエゴを肯定し、自分を必要としてくれた子に答えてやろうとそういう思いだったのでしょうね。
う~ん良いですね。起伏が激しいアニメということを思い知らされたかな。読み取るほうもちゃんと通して見てないと、スバルがどうして絶望して、希望を見出したのかがどんどん分からなくなってきそうだ。

この回で「ゼロから始まる異世界生活」とタイトル回収してきたのはなるほど!と思いますね。というのも、王選編に入ってからスバルはマイナスな事ばかり、自分の中にあった自信や驕りが引かれて引かれて、引かれまくってようやく0になった、何も出来ないことを自覚した。そして前を向くことだけはできたからこそ0「から始める」なんでしょうね。

この後どうやって無力なスバルが圧倒的不利を覆すのか?それは楽しみですね。ジャイアントキリングです。
{/netabare}

19話~最終回までの感想
{netabare}
ここからは展開で魅せる回でしたね。
スバルの交渉成功から、白鯨戦での元剣聖の大活躍からの白鯨に苦戦しつつもやっとの勝利、ベテルギウス戦でのどんでん返しの敗北、そして勝利し、エミリアへの告白。
とても戦闘シーンも迫力があったし、それぞれのシーンで雰囲気が出てました。
{/netabare}

総評
{netabare}
面白いとは思いましたが、また見返そうと思えるほどではなかったかな。
ただ、2クールをダレることなく楽しませてくれたので、それは凄い事だと思います。
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2020/05/30
♥ : 93
ネタバレ

丸太武漢肺炎天安門 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

よくある設定、安っぽい筋書、稚拙な素人臭い演出。

ラノベでおなじみのニートがファンタジー異世界に飛ばされたーって話。{netabare} ただしこの主人公は暇なだけに体は鍛えてたらしい。
主人公もよくわかってて、これってお約束じゃないのもっと装備ないのー?ってセリフを吐いたりする。

主人公が死ぬと時間が戻るという設定はラノベ「オールユーニードイズキル」と同じ。ハリウッド映画版は見ているけどあんな感じの話で進むのかな。

ヒロインのサテラはチョロイン過ぎると思う…
3周目でもまだ主人公がループしているのに気づかないって鈍感すぎw{/netabare}

初回の1時間枠はかなり長く感じた。{netabare}ただループ物ではその後のベースとなる一周目に時間をかける意義はあると思うけど。{/netabare}
作画がやたらいいけど最後まで持つのか?2クールでしょ?

2話。
{netabare}ニコ動で皆からオールユーニードイズキルって言われまくってる。
「運命の強制力」をアトラクタフィールドの収束って言い直したくなるエルプサイコングルゥ。俺はまどかファンだから因果律って言うべきだろうか。{/netabare}
なんか展開が地味だな…話のスケールも小さいし。このジャンルの作品って名作が多いから比較してつまらなく感じる。飽きたってのもあるのかな。まだ2話だからしょうがないけど。

3話。
{netabare}パックがあれだけ強いのになぜ過去のループでは負けていたんだろうか…と思ったけど今回ははやく着いたからか。
ラインハルトで全部解決って乱暴だな。いままでのループが無駄ってわけじゃないけど。チンピラ3人の前で大声をあげてラインハルト呼ぶという正解を選ぶための試行錯誤。
ラインハルトは加護で遠隔攻撃無効ってわかりにくい。{/netabare}
バトル作画頑張ってるけど所々おかしいところもあったな。口パクや顔の輪郭とか。

4話。2クールだからってスロースターターすぎだよな…。
{netabare}新しいループに入ると最初に退屈な説明話を続ける傾向があるようだが、それが見ていて苦痛でしょうがない。1話では仕方が無いかと思ったが2つめのループでまたこれだとうんざりする。やっぱりなろうは素人が書いたもんだなと痛感。
主人公が綺麗事を言いすぎでリアリティもない。やっぱグリムガルやこのすばのような人間臭い主人公がいいね。
最後で意表ついてきたけどニコ動のコメで言われてるように噛まれたせいで寝ている間に毒で死んだのかな。{/netabare}

5話
{netabare}今回はベアトリスにやられた後がセーブポイント。
作中で「ループ物のお約束」とか言うのがなんだかなあ…。
裁縫が得意なニートってローゼンのジュンみたいやな。
話のスケールがさらに小さくなってるな…今回も敵はいるようだけど。{/netabare}

6話
{netabare}捨て周は作らないって言うけど別にループの制限ないからいいんじゃないの。この作品はループのデメリットが痛いことくらいしかないから緊張感無いよな。他のループ物だとリーディングシュタイナーの精神が耐えられなくなるとかあるけど。
犯人は{netabare}赤い方かなと思ったらそっちだったか。{/netabare}{/netabare}
ミステリー展開になるとネタバレ回避のためニコ動のコメントを見られない…。

7話
{netabare}ループしていることを他人に言えないという縛りは今読んでる小説版スマガでもあるな。スマガの場合はループしてる事を喋ると忌まわしい者として追い出されてしまうが。
この縛りを入れてしまうと話の展開が狭まってしまうんだけど大丈夫なのか?
この設定だとポジティブな自殺シーンは来るだろうなぁと思ってたがやっと来たか。自殺する覚悟を簡単に決めないのはいいけど、セリフのやりとりがいまいちに感じた。{/netabare}
りえしょんの絶叫の演技力は流石。叫び演技ができない若手多いんだよね。
その分、高橋李依が目立たなくなってきてるけど。

8話
今更だが話の進みが遅くてセリフがくどい。この程度のお涙頂戴は通用しない。
2クールという尺とアニメスタッフに恵まれてるよなぁ…素人の書いた出来の悪い内容の薄い{netabare}ループもの{/netabare}なのに。

9話
{netabare}みえみえの犬の呪いをここまでひっぱって…子供たちの夢の話も薄っぺらい。レムとの会話も寒い。{/netabare}ほんと素人が書いた筋書だわ。他のなろう作品と比べてもキャラ描写がかなり劣るよね。ランキングが低かったという理由が良く分かる。
{netabare}ループ物{/netabare}は極力視聴するという自分に課した縛りのため嫌々見なければならない…しかも2クール…。

10話
ストーリー構成が破綻しすぎ。{netabare}呪いが解けないと知った時点で自殺してより良い展開を模索すればいいじゃん。このループで続ける理由を作れよ。そうでなければループ物においてレムを助けるとかどうでもいいことだし。
あとスバルがなんか都合良く強くなりすぎだよね。
{/netabare}こんなのを持ち上げてる奴らは他の「物語」を全然知らないんじゃないのか?
ただ作画はかなり頑張っているけど。

11話
{netabare}ラムとレムの過去話はいいんだけど、それからはいつも通り。レムとスバルの会話もくどい(ニコ動でも言われてた)。ロズワールが敵を全部倒して終わりとか前の章のラインハルトと同じで芸が無さすぎる。
あとこの姉妹コンプレックス話って結局、泣いた赤鬼の話と関係ないやんw{/netabare}

12話
{netabare}各章の最初がいつもつまらないよね。
もう中盤なのにスバルの思考回路が嫉妬だのヤキモチだのとキャラ描写が稚拙すぎる。
カレーうどんとかギャグ寒すぎ。
街でプリシラの馬車に出会うのも偶然すぎるし、関西弁喋るキャラとか言語設定が適当すぎる。他所で聞いたが(ネタバレ注意){netabare}アルもスバルのように召喚されてきた人間なので「関西弁」という言葉が通じたらしい。アニメはアルの正体を伏せてるけど杜撰すぎ。通じたことが伏線のつもりなのかもしれんがわかりにくい。{/netabare}
五人目はロム爺だ!のニコ動コメはわろたが。
良かったのはエミリアの猫耳ローブだけだな。FFの白魔導士のパロだろうけど。{/netabare}
新キャラの声優に田村ゆかりと堀江由衣いるけど作者のリクエストかな?ひぐらしファン?にぱ~あうあう~

13話
不評なこの回だが確かに最後のスバルのエミリアへのセリフは本当にヘドが出る。
まあスバルはここまで別に人間的には成長して無かったとは思うが。俺が擁護するのも変だけど。
{netabare}それより最近死に戻りが無いからただでさえつまらない話が余計つまらなくなっている。
ループ物特有の人にわかってもらえないもどかしさは描いていたが。でも死に戻りを人に話せないという縛りを使ってるしなあ。{/netabare}
ただ、他を見るとカバネリはしっかり正しく低評価されているのに、リゼロがなんで過大評価されてるのかが不思議。まぁ信者共によるでんでん現象ってやつなんだろうけど。

14話
相変らず中身のない会話ばかり。{netabare}後半はレムといちゃいちゃでごまかしとか…。
一番の問題は王選からずっと死に戻りが無いことだよね。{/netabare}元々つまらんものが余計つまらなくなっている。

15話
好評だったこの回だが、別に何も面白く無かった。{netabare}ただグロ乱発してるだけ。最後のエンドロールとか安っぽくて吐き気がしたわ。
あれだけ修羅場をくぐってきたスバルが廃人になるとかしらけるし、ペテルギウスみたいな悪役も食傷気味だな。今更七つの大罪とか作者の発想の貧困さが見て取れる。
だいたいさ、ループものってのは繰り返しているうちに主人公が人の死に鈍感になっていくものなんだよ。そうでないとおかしい。それはまどかやシュタゲやオールユーニードイズキルでもよく描けていたんだが、これはループものとしての基本がなってない。{/netabare}
あと水瀬いのりは声優としてダメなのが露呈したな…キレ演技の声質が汚い。これでは大成しないだろう。

16話
主人公を意図的に頭悪く見せるってのを一体いつまで続けるんだか。
{netabare}最後のチャンスならまだしも、死に戻り能力があるんだから交渉でキレまくるとか無意味なんだが。最初のほうの屋敷ではスバルは粘り強くやってたのにキャラがブレすぎ(今更だが)。
ただ、足をなめる所のニコ動コメは面白かったw{/netabare}

17話
{netabare}「レムは今、この時のために生まれてきたんですね」うっわ安っ!
いまどき手刀で気絶ってのも古いよなあ。
なんで以前自殺もしてるのに今更「死にたくなーい」なの?
ジャージ処分すんなああ!{/netabare}

18話
{netabare}会話回。旧エヴァ25話26話と全く同じ内容。「俺は俺が嫌いだ」→「他人(レム)から見た自分は違う。その自分を認めればいい」→「俺はここにいていいんだ!」
最後のセリフでタイトルを言うのはしらける。無い方が良かった。
あとスバルがエミリアが好きなのは置いとくとしても(ここまでの描写が薄っぺらいから皆違和感をおぼえてるわけだが)、主人公がサブヒロインのレムとここまで腹を割ってやりあってしまうと、今後エミリアとくっつけるのが白々しくなってしまう。
ただこれは物語シリーズ等にも言えるけどね。だから俺は化より後は低評価してるし。{/netabare}

19話
{netabare}魔鉱石の採掘権の話って唐突じゃね。なんでそれを交渉カードにできるの。
クルシュは嘘がわかるはずなのに、ガラケーが白鯨の存在を知らせてくれるという嘘はなんで気づかないねん(この世界の物じゃないから?)。{/netabare}

20話
{netabare}メーサー砲みたいなあのメカ何?ゴジラオマージュだろうけどファンタジー世界観壊してるだろ。
バトルシーンは静止画が多い。まぁこれは仕方ないかなと思うが。
白鯨にやられると存在が消える設定を上手く表現できてない。被害が出た後に「誰もやられてません」って言ってるのを見てスバルが「あれ?○人いたはずなのに…」のほうが正しい。そもそも過去の白鯨の被害者は記憶されている時点で矛盾してるんだが。{/netabare}
あとリゼロに限ったことじゃないけど主人公が弱いバトル物って難しいと思うんだよね。ローゼンメイデンやエルフェンリートみたいに成功している作品は原作者が天才と言える資質を持つレアケースだけなんだよ。
リゼロの凡人作者じゃ無理。

21話
{netabare} 「スバル君の匂いを嗅ぐのはレムの特権です!」うっわ寒!
分身してるとか誰でもわかることに気付いて「すげー!」言われる展開はなろうのお決まりだな。分身弱体化なんか天津飯の頃から散々あるネタ。
あとテレシアが白鯨にやられるところを描かないと哀れな動物をいたぶってるようにしかみえない。
スバルが心の一番目と二番目とか言ってるけど「二番目」って男としてどうよ。レムは二番目じゃなくて「一番の親友」と言うべきだろ?{/netabare}なにげに今までで一番の屑発言じゃね?物語シリーズの暦はひたぎ以外の女に絶対それを言わないよね。そこはさすが西尾維新だと思う。高橋李依がラジオで文句言うのもわかるわ。

22話
{netabare}ニコ動でエミリアが新キャラ言われてるのはワロタ。善子と同じお団子ヘアーだったのか。
スバルの名前も聞いてないのになんで福音書に無いとわかるんだ?
見えざる手のグロバトルがエルフェンリートのベクターに似すぎ。
じじいの話はカイジの利根川みたい。{/netabare}

23話
{netabare}ラムの幻覚攻撃は無意味だったからカットすれば良かったのでは?
残る指先があと1本ってどこかで説明してるか?
エミリアがあのタイミングで泣くのはおかしいだろ。
スバルの中にペテルギウスが入って殺すのを躊躇しているが、今まで乗っ取られた人を容赦なく殺してたのはええんかい。
ニコ動でエミリアが誰?言われてるのは笑った。
あと狂人に有名声優を起用するのはこだわりなんだろうか。{/netabare}

24話。今週からニコ動でなくテレビ録画で視聴。CMで時かけやってんのは同じタイムリープものだから狙ってるのかな。
{netabare}このセーブポイントが都合よく設定されるのがご都合主義すぎて嫌なんだよね。スバルが何かポイント設定のための術を使ったりするだけでもだいぶ良くなるのに。
残り話数が少ないから急に駆け足になってダイジェストを見ているよう。スバルが死に戻りで得た知識による提案をみんな疑わずに鵜呑みにするし、白紙の手紙とか会話の中に出てくるだけでしらける。
ノーミスだから何も面白くない。村の人を説得するのが土下座ってw{/netabare}

25話
{netabare}ペテルギウスが魔女に会ったシーンはFate/Zeroのキャスターの最期を思い出した。
ペテルギウスに見せてとどめを刺した血文字がわかりにくい。
後半のスバルとエミリアのイチャイチャ会話長すぎ。普通はこれ以後のストーリーを伺わせる感じで終わらせるんだけど、二期諦めたのかな。{/netabare}

【総評】
主人公の性格がうざいとよく言われてて、実際その通りだが、それを補うはずの{netabare}ループ物としての面白さが無いのが痛いんだよね。
死に戻りした方がいいケースで死なないことはしょっちゅう。自分がループしていることを他人に言えない縛りのせいで、ループを繰り返しながら秘密を打ち明けられるような信頼できる仲間を見つけ出すという展開にすることができない。
それをやると既存のループ物と同じになってしまうという擁護があるが、それに代わる物も無いんだよね。グロとかでごまかしている。あげくの果てに18話、物語シリーズの足元にも及ばない既視感ありまくりの会話劇をやらかし、これを神回のように宣伝した公式…恥ずかしすぎる。

それと死に戻りで戻るセーブポイントになぜそこに戻るのかという理由付けがされていない。作り手のご都合主義。
スマガでは死に戻りすると最後に睡眠から目覚めた時点に戻るという確固たるルールがあるが、この方がずっと優れている。

また恋愛についてはスバルがサブヒロインのレムを「二番目」と言うのが酷い。レムは一番の親友と言うべきだろう。
シュタゲで岡部はまゆりを二番目などとは絶対言わないし、物語シリーズで暦はひたぎ以外の女に二番目と決して言わない。タブーなのである。{/netabare}
高橋李依にラジオで批判されても当然だろう。作者の資質の無さを痛感する。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 90

90.0 2 双子アニメランキング2位
BLACK LAGOON ブラックラグーン(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★★ 4.1 (4809)
22309人が棚に入れました
日本の一商社・旭日重工(あさひじゅうこう)の社員だった岡島緑郎は、会社の機密ディスクを運ぶ任務中、南シナ海で違法な運び屋・ラグーン商会にディスクを奪われ、自らも拉致されてしまった。ラグーン商会(レヴィ)の狙いは、旭日重工から岡島の身代金を取ることだったが、機密の漏洩を懸念した会社と彼の上司・景山は、会社のためにはやむを得ずとして彼をディスクもろとも抹殺せんと画策し、傭兵部隊に商会を襲わせる。自分が旭日重工から見捨てられたことを知った岡島は、ラグーン商会のメンバーにアイディアを提案し、この危機を脱することに成功する。

声優・キャラクター
豊口めぐみ、浪川大輔、磯部勉、平田広明、小山茉美
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

「しっかり読まねぇと、**の穴溶接して、ドタマにでっけぇ風穴あけてやるぜ!」

原作未読。
1期2期まとめてのレビューです(OPに変化がなく、そのまま繋がっているので)。
2期はコレ → http://www.anikore.jp/anime/951/

日本のサラリーマン、岡島緑郎(おかじまろくろう)は、企業秘密を運ぶ任務の途中、海賊に襲撃されてしまう。
企業は秘密の漏洩を防ぐため、岡島緑郎ごと闇に葬ろうとするが、失敗。
その後、岡島緑郎は「ロック」と名乗り、自らを拉致した「ブラック・ラグーン号」で、運び屋稼業を手伝うことになる。


無法者だらけのバイオレンスな物語。
タイトルに書いた、英語のスラングを直訳したかのような台詞まわしが特徴的です。

基本的に3話程度で完結するオムニバス形式。
さまざまな事件と関わっていきますが、その中でのロックの葛藤や、変化が描かれています。

見所の一つは、ガンアクション。
ヒロイン(?)のレヴィは二挺拳銃の使い手で、名うてのガンマン。
抜群の身体能力で敵をなぎ倒していく姿は、とてもスタイリッシュ。
2006年のアニメですが、今見ても鳥肌が立つような身のこなしを見せてくれます。

もう一つの見所は、テーマにも繋がりますが「価値観の相違」との戦い。
日本という平和な国で、ある程度、正論がまかり通る人生を送ってきたロック。
しかし、自分がいるのは、そんなものとは無縁の、命が軽く扱われる世界。

自分は、日常側の人間なのか、非日常側の人間なのか。
登場人物のほとんどは非日常側の人間ですが、ロックは違う。
二つの世界の境目に立つロックを通して、視聴者に感情移入を促していきます。
そしてロックはどういう結論を出すのか……。
{netabare}
自分の置かれている境遇と、双子(ヘンゼルとグレーテル)の事件を通して、ほんのささいなきっかけが人の人生を狂わせることを知ったロック。
それが、最後の鷲峰雪緒(わしみねゆきお)の件での葛藤に繋がっています。
単に「昼」と「夜」の境界線である「夕方」に立つだけではなく、どちらかに身を投じなければならない。
雪緒が自決するとき、レヴィは「アイツを見るなロック! 傷になる!」と言いましたが、ロックは目をそらしませんでした。
自ら「夜」の側に身を投じたのでしょうか。

なお、最終話のタイトルは「The Gunslingers」
ガンスリンガー・ガールというアニメでちょっと触れたのですが、「ガンマン」には「悪党」というニュアンスが、「ガンスリンガー」には「どちらでもないグレーゾーン」というニュアンスがあります。
境界線上にいるロックと雪緒の二人を表した、うまいタイトルだと思いました。
{/netabare}
そんなドス黒い物語ですが、徹底してシリアスなわけではありません。
会話はフランクで、アメリカンジョークが冴えていますし、存在自体がシュールで笑いをとってくれるキャラクターも多数出てきます。
{netabare}
暴力教会のシスターたちは出オチでしたね。
黒すぎて笑ってしまいましたw
{/netabare}
ブラック・ラグーン号のメンバーも魅力的。
メンバーは、ダッチ・レヴィ・ベニー・ロックの4人。
中でもロックの境遇に近いベニーという人物が安心感を与えてくれます。

また、今置かれている状況を、的確な言葉で説明してくれるため、話が分かりやすく、内容に入り込みやすいのもミソですね。
単なるガンアクションでも、ヒューマンドラマでもなく、どちらもうまく両立させ、ブラックジョークを織り交ぜた作品。
エンターテイメントとしての質が高いです。

平和ボケを吹き飛ばしてくれる勢いのある作品。
刺激を求める方へ。
どぎつい言葉や、暴力描写に耐えられるなら一見の価値ありです。

なお、第1話がニコニコ動画で無料放送されています(公式、アカウントは不要です)。
→ http://www.nicovideo.jp/watch/1318132114

百聞は一見に如かず。
興味を持ったらどうぞ!

投稿 : 2020/05/30
♥ : 80

こなぱんだ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

悪党達の生き様を描いた大人向けアクションアニメ♪

このアニメを見るきっかけは、ここのランキング上位にあったからです♪
個人的にはここのランキングは今のところ外れ無しです!!!


さて物語ですが、
「ロアナプラ」というタイにある(架空の都市です)犯罪都市に屯する裏社会の人間達や、そこで運び屋を営む「ラグーン商会」の面々達が繰り広げる日々の争いや撃ち合いなんかを描いたアクションアニメです。

主人公は日本の商社マンである岡島緑郎とラグーン商会のレヴィの二人です。
岡島は、ある日突然海賊に襲われ、色々ありながらラグーン商会に入り「ロック」という名で活躍していきます。

ここまでがあらすじです(*´ω`*)
本編を見ていただければ数話でハマっていくと思いますよ♪

このアニメ、凄く暗い部分も多々有って、決して楽しい気分になるアニメでは無いです。

バンバン人が死んでいきますし・・・

裏社会の日々を凄くシリアスに描いている本当に大人のアニメです♪


話数は1期と2期とOVAを合わせた全29話です♪

見応えある上に、内容も濃いのでオススメですヾ(*´∀`*)ノ

ですが、やはりそんなに楽しいアニメではありません。
だからといって、暗い雰囲気になってしまうようなアニメでもありません!!!
そういうところの脚本・演出は凄いなと思いました(*^_^*)♪

是非、時間があれば数話視聴してみて下さい♪♪
私はハマりました(笑)

投稿 : 2020/05/30
♥ : 63

suggest@休止 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

正義なんてものはなくても、地球は回るんだぜ。

日本のサラリーマンである岡島緑郎は何も知らされないまま会社の秘密ディスクを運んでいた際、ラグーン商会に拉致されてしまう。
緑郎はそこで会社が自分を見捨ててディスクとともに消そうとしていることを知る。
緑郎の知恵でなんとかピンチから脱した後、緑郎は会社や日本に別れを告げ、ブラックラグーン号に乗り込む・・・

ロックの立ち位置が良くてクズの街、ロアナプラでもスーツ姿で悪党になりきれてない感じがいい^_^
そこからレヴィと対立することもあるけど、ロック自身も自分の仲に秘めた思いがあり、時折強くでたりしてるとこをみるとやはり好感がもてる!

レヴィは私の中でかなりいいヒロインでした。
銃撃戦の最中はなぜか物凄く楽しそうで可愛らしいのに、真っ白で自分の正反対にいるロックを見たり、自分の過去に触れられたりすると途端にオーラが変わったりと、よく描かれていたと思います。(^^)

ロックとレヴィのコンビはめっちゃ好きです(-_^)


本作を観ていて思ったのは、登場人物が数話前ではあんなに仲良く喋っていたり、共闘していたりしてもなーんか気づいたら敵同士であったりと最初は変な感じでしたが本当に信じていたり助けようとするのは身内のみなとこを見ると、皆んな割り切ってんだなーとロアナプラの世界観が見えてきます!


何かこう崩れ落ちそうなものがギリギリのとこで耐えてるそんな危なっかしさがあり、かっこ可愛いシーンも多くあり、とても楽しめた作品でした。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 62

81.3 3 双子アニメランキング3位
輪るピングドラム(TVアニメ動画)

2011年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (1953)
9902人が棚に入れました
双子の高校生・冠葉と晶馬、そして妹・陽鞠は三人で暮らしている。余命いくばくもない陽鞠を連れて、ある日水族館を訪れた兄弟たち。楽しく過ごす中、倒れた陽鞠はそのまま息絶えてしまう。霊安室で絶望する冠葉と晶馬だったが、死んだはずの陽鞠が、突如ペンギンの帽子を被り起き上がり叫んだ! 「生存戦略!」「妾はこの娘の余命を伸ばすことにした」。だが、被っていた帽子が落ちると、いつもの陽鞠に戻っているのだった――。不思議なペンギン帽子のおかげで、
陽鞠の余命は少し伸びたのだ。ペンギン帽子を被った陽鞠が再び、冠葉と晶馬に命ずる。「ピングドラムを手に入れろ!」ピングドラムとは何か。そのカギを握るのが、女子高生・苹果という人物と解り、探り始める冠葉と晶馬。ある偶然から陽鞠と苹果が仲良くなったことから、苹果が高倉家に出入りするようになり……!?

声優・キャラクター
木村昴、木村良平、荒川美穂、三宅麻理恵、石田彰、能登麻美子、堀江由衣

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

『銀河鉄道の夜』風、幾原劇場(゚ロ゚;)エェッ!?

■輪るピングドラムってどんなアニメ?
本作品の幾原邦彦監督は、ARIAでおなじみの佐藤順一監督の元で演出助手を務めて下積みをつんで
いた経験があるみたいですね♪
師匠と弟子みたいな関係だったみたいです。
独特の止め絵、バンクのトリッキーなつかい方が特徴な監督らしいのでそういった映像表現にも注目し
て見て行こうと思います♪
 
【止め絵とは】\_( ・_・)ハイ ココテストニデマスヨー
・文字通り、動かない絵の事なのですよ!
 動きのある絵をあえて止める演出技法が止め絵。
 この技法は、元々は手抜きのために使われた手法らしいのですが、手抜きに見せないようにするのが
 腕の見せ所ですね♪
 
【バンクとは】\_( ・_・)ハイ ココテストニデマスヨー
 正式にはバンクシステムというのですね!
 特定のシーンの動画、あるいは背景を保存し、別の部分で流用するシステムなのですよ♪
 コストダウンの為に用いられることが多いのですが、どんなつかい方をするのか注目したいですね♪
 「せいぞんせんりゃくぅうううう」からのアニメーションがこれにあたりますね♪
 
ところで、このアニメの制作会社「ブレインズ・ベース」ですが、今2011年夏作品に
・夏目友人帳 参
・神様ドォルズ
・輪るピングドラム
と3作品もエントリーしてきてるのですね!!
しかも、劇場版アニメ「蛍火の杜へ」9月17日公開予定なのですよ!
勢いがあるのかどうなのかは、分りませんがホームページの2011年作品に「輪るピングドラム」が乗っ
ていなかったのが気になりますね!
力配分が気になります、ちょっと心配になってしまいました・・・っが、是非がんばってもらいたいとこ
ろですね♪
 
■私が見た第一印象♪
まず、OP曲の「ノルニル」は、荒川アンダー ザ ブリッジの「ヴィーナスとジーザス」でおなじみの、
やくしまるえつこさんの曲ですね♪
つかみどころが無い「輪るピングドラム」には非常にマッチした楽曲でとっても好印象でした♪
 
作画については、水彩画のような優しいタッチの作画とCGを使った無機質な作画を使い分けているので
すが、私的にはちょっと違和感を感じるところですね、冒頭でご紹介した止め絵を水彩画タッチで描い
ているようですね。
生活感や温かみをだす狙いなのですが、ラフすぎる感じがどうも気になっちゃいました(-ω-;)ウーン
また、ピクトグラムを通行人に使ったりしているところも狙いのようですが、予算的な制限もかなり
あるように感じられてしまうところですね♪
とにもかくにも、このアニメは最終的にどういう形でおさまるのか楽しみな作品だと思います。
 
「ピングドラム」って何なのか、なんとも可愛いペンギン達は何なのか、楽しみがいっぱいですね♪
 

■総評
なんだかとっても長かったなぁって印象の作品でした!
それが良い方の感覚だったのか悪い方の感覚だったのかは・・・また後ほどw

『輪るピングドラム』って放送開始当初はつかみ所がない印象だったのですけど、最後の最後で納得できる作品に仕上がってましたね♪
はじめは気付かなかったのですけど、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をモチーフにしているのがよくわかりました(*^^)v
『銀河鉄道の夜』を知れば『輪るピングドラム』の本質に近づけるんじゃないかなって思ったので、ちょっと違った視点からこのレビューを書いていこうと思ってますのであしからず(^▽^)/

宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』は、作者と作品ってだけの関係ではなくって、賢治自身の想いが綴られている作品でもあるんですよ!
賢治は若い頃、愛する妹の「とし」を亡くしているのですけど、「妹のとしが天の木星にいるかも知れない」と考えた賢治は少しでも天に近いとされていた北極に近づくために、北へ北へと向かおうと思うのです☆
そんな想いを胸に、樺太鉄道に乗って北へ向かった傷心旅行が『銀河鉄道の夜』のモチーフとなってるともいわれているのです♪
どおりで『輪るピングドラム』では電車のシーンが多いわけですねw

『銀河鉄道の夜』ではジョバンニとカムパネルラが友人として描かれてますけど、このように捉えることもできるって言われてますヾ(=^▽^=)ノ

<ジョパンニ=賢治>、<カンパネルラ=とし>

で、物語の方でも死んでいるカンパネルラと生きているジョパンニとなっているんですね♪
ここで「輪るピングドラム」の登場人物を当てはめてみると・・・(・・?

<ジョパンニ=賢治=冠葉>、<カンパネルラ=とし=陽毬>

ってなるんですよね♪
でもそこは幾原監督なので『銀河鉄道の夜』とは違った「if」の世界を見事に作り上げていたのでした♪

「if」の世界を作り上げるにあたって幾原監督は禁断の「運命の乗り換え」を取り入れたのでした('∀`)
その「運命の乗り換え」で必要不可欠となった「りんご」の描写も比較すると面白いことが分かってきますね♪
賢治は作中に「苹果」を数々登場させていて、自分の考える”死”のあり方として描写しているようなのですけど、幾原監督は”生”の源として描写しているのですね♪
登場人物の荻野目 苹果[おぎのめ りんご]ちゃんの漢字を「林檎」としていない点からも、賢治の作品から引用されていることが良くわかりますね♪
また、北欧神話で登場する”黄金の林檎”は不老不死の果実とされていることからも命の象徴とするにはもって来いのアイテムだったのではないでしょうか(*^^)v

それと「運命の乗り換え」を実行した冠葉くんの心理描写は賢治の気持ちとリンクしてるんですよね♪
としの事ばかり考えるのは良くないと頭で解っていても行動できない賢治の自嘲が、「ほんとうの幸」を追求しようと思いながらもカンパネルラだけを求めてしまうジョパンニの嫉妬として表現されているのです!
冠葉くんも妹の陽毬を思うあまり、もっと目を向けなくてはいけない家族や仲間が見れなくなっていましたね♪
賢治とジョパンニと冠葉くんの心の中の葛藤が作品の中にも生かされていた印象です♪
ここでも幾原監督はひと工夫してましたね♪
それは心の中の「ほんとうの幸」を追求できるキャラを双子の晶馬として設定していた事です☆彡
冠葉と晶馬のそれぞれの「運命の乗り換え」は一見同じようでもその性質は全く別なのでそこがこの作品の魅力であり最大の見所ともなっていますよ♪

一番印象的な描写としては、数多く回想シーンで使われてきた駅名の表札のシーンで、駅名が『命 ⇆ 蠍の炎』という演出のシーンでした(*゚∀゚)
賢治は蠍のことを「良い虫」と表現しているんですよね♪
『銀河鉄道の夜』での蠍はこんな感じです('-'*)フフ
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イタチに追いかけられて、命からがら逃げたのですけど、井戸に落ちてしまうんです!
数々の命を取ってきた蠍がその時こう思ったのです。
素直にイタチにこの生命を捧げていればイタチの命の足しになったろうに、神様どうか今度は虚しく命を捨てずにほんとうにみんなのための幸として私のからだを使ってください・・・と!
そしたらいつの日か蠍は真っ赤な美しい炎になって夜の闇を照らし続けたそうなんです!
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この蠍の姿は賢治とジョパンニの理想の姿であり、現実から目を背けていた自分への決別だったと思うのです( ー`д´ー)
「運命の乗り換え」が行われる最終回のシーンもそんな決別を連想させる演出がありましたね♪
苹果ちゃんが燃える炎を晶馬くんが抱きしめるシーンは思わずジーンと来ちゃいましたよ(*´ω`*)

他にも色々リンクされているところはあるのですけど書いているととてつもなく長くなりそうなのでこの辺でまとめですw
『銀河鉄道の夜』も『輪るピングドラム』も転義法を用いて作られているので、雰囲気が似ている印象を受けました♪
色んな比喩的用法を用いているので正直分かり辛いってことですねw
『輪るピングドラム』の演出にいたっては、過去の回想シーンも断片的に入れてきているし、ピクトグラムや止め絵などを使った無機質で斬新な演出をこれでもかって使ってきているので、ワザと解り難くしているとしか思えないですねΣ(^∇^;)
正直この作品は最終話に行き着くまではと~っても長く感じます!
幾原監督のナルシスト気質が作品に出過ぎていて、俺って凄いだろって感じがものすごく伝わってくる印象ですw
最終話まで見ればすべてが理解できる内容なのですけど、あまりにも最終話を意識するあまりそこに行き着くまでのプロセスに面白みがあまり感じられないのです♪
ペンギン達のコミカルな動きが無かったら完走は難しかったかもしれませんw
幾原監督の作品の「少女革命ウテナ」はもっと分かりづらいと言われているみたいなので、好みの問題ではありますけど玄人目線ではなくって、素人目線にして欲しいなって個人的には思ってます♪
でも、この作風が幾原監督の良さなんでしょうけどね(>▽<;;

他にも子供ブロイラーやピングドラムが移り渡ってきた軌跡等々、観終わった後に考察をたのしめるシーンがいっぱいある作品なので、考察するのが好きな人に向いているアニメじゃないかなぁって思いました♪


■MUSIC♫
OP曲『ノルニル』(1話~14話)
 【歌】やくしまるえつこメトロオーケストラ
 名前の通りストリングスと金管木管楽器で深みがあるドラマティックな楽曲です♪
 やくしまるさんのふわふわした歌声でこのアニメの世界観を上手に表現していましたね(#^^#)

OP曲『少年よ我に帰れ』(15話~23話)
 【歌】やくしまるえつこメトロオーケストラ
 前期のOP曲はプログレッシブ・ロック的でどこか焦燥感を煽るような曲調だったのですけど、
 この曲はよりポップでどことなく希望の光が差し込んでくるようなドラマを感じる曲でした♪
 どちらも曲構成が複雑なのに一体感があって聴き心地がとっても良い素晴らしい曲ですね♪

ED曲『DEAR FUTURE 』
 【歌】coaltar of the deepers
ED曲『DEAR FUTURE feat.Yui Horie』
 【歌】堀江由衣
 ディーパーズとか誰が推薦したんでしょうねw
 90年代を代表するシューゲイザーバンドの一つで囁くようなボーカルが特徴ですね♪
 あたしはNARASAKIさんの声が好みではないので・・・
 エレクトロニカっぽくアレンジした由衣ちゃんの曲の方が好きですε- (´ー`*) フッ

挿入歌『ROCK OVER JAPAN』他・・・
 ARBの曲からロック魂を一滴残らず抜き取った挿入歌の数々・・・Σ(´∀`;)
 ある意味、その行為そのものがロックですねw
 その背徳的行為を行ったのがアレンジャーの橋本由香利さんって方です( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
 キーボーディストらしく、ピッチとリズムを上げてポップな感じにアレンジしちゃってます♪
 トリプルHのキュートな声と歌詞がミスマッチな所がなんかピンドラっぽいですねw
 
2011.07.23・第一の手記
2012.01.03・第二の手記(追記:■総評)
2012.01.14・第三の手記(追記:■MUSIC)

投稿 : 2020/05/30
♥ : 99
ネタバレ

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

正直評価が難しい(50点)

全24話。
アニメオリジナル作品。

個人的満足点:50点
アニメ系統:ファンタジーサスペンス

まずは、このアニメかなり個性的。
観る人によってまったく違う見方が出来てしまう。
これを最高傑作と言う人もいれば、駄作と言う人もいる。
私はかなり中立的な見方をしてきたのだけれども、結局面白さが分からなかった。
しかし、駄作かと言われればそれも違うと思う。
だから、正直評価に困っている。

終始ピングドラムの謎を中心にストーリーは展開するのだが、伏線の張り方がえげつない。
ほとんど回収せずに次々に新しい伏線を張るものだから、意味が分からなくなる。
さらには、途中あまり意味をなさないと思われるギャグ路線まで突っ込んでくる。
(本当は意味があるのかもしれないのではあるのだけれども)

そして、最終話付近でいよいよ回収されるのではあるが、
えっ結局そんなもんなの?的印象を受けてしまった。
結局は大した物でもないのではあるが、
それをいかにも的な見せ方を終始してきたように思う。

例えるならば、濃い霧の中、闇雲に何キロと走ってきたが
霧が晴れればそれは100メートルしか進んでいなかった。
そんな物語だったように思う。

それでも、音楽はなかなか良かった。
作画などはかなり挑戦的で個人的には評価に値する。
作品の雰囲気を盛り上げるのにも大いに貢献していた。

私個人としては面白かったとは言えないのではあるが
こういう挑戦的な作品はこれからも出てきて欲しい思う。

これから観る方は3話程度まで試しに観て
肌に合えば視聴継続でいいのではないだろうか。
そこまで観て面白くないと感じたなら多分最後まで無理ではないだろうかと思う。


と、まあ酷評気味ではあるが
つまり、何が言いたいかというと

俺が分かったのはひまりが可愛いということ



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以下、各話の感想
ネタバレが含まれるので
未視聴の方はスルー推奨


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{netabare}
1話視聴。
出だしはシリアス物かと思ったが
なんだこれはw
よく分からんw
映像は独特の雰囲気を出してるし
途中からの乗りがまったく分からない。
どういう物かも分からない。

シリアスなのか?萌えなのか?ギャグなのか?
まったく不明。
まあそれでもたった1つだけ分かったことがある。
それは

ひまり可愛いよひまり。


2話視聴。
ん~まだ、よく分からない。
今のところ伏線ばら撒き段階ととれる。
ギャグなのかシリアスなのかもよく分からない。
まさかのペンギン萌えってことはないと思うが。。。

結局、わかったのは

ひまり可愛いよひまりw

3話視聴。
まだほとんど意味不明、そして生存戦略も意味不明だが
どうやら、リンゴのあれに何かありそう。
あれがピングドラムなのか?
ただ、あれがピングドラムだとして
物語がどう展開するのかまったく分からない。
2クールものだし、6話ぐらいまでには少し見えて欲しいところ。
まだまだ様子見。

そして確信したのは

ひまり可愛いよひまりw


4話視聴。
何か向かってる方向すら怪しい気がする。
個人的には、正直、今のところ面白いとは言えない。
もう4話なのにこの展開とは。
最後にちょっと引き寄せられる引きを見せた。
そろそろ何か動いてくれないかと期待。


5話視聴。
全然意味わからん。。。
今回は回想ばっかりの上に
また伏線ばらまいていきやがった。
さすがにそろそろ面白くなってくれないと厳しくなってきた。
なんか展開がぐどい気がするんだよね。
まあ、来週もがんばるけどw

6話視聴。
1週お休みでようやく続きとなった。
少しだけ物語が進んだようだが
相変わらず、意味が分からない。
何となく面白くなりそうな雰囲気だけはある。
そろそろ、大きな動きがあっても良さそうだが
果たしてどうなることやら。

7話視聴。
未だによく分からん。
なんて分かり難い話なんだ?
謎だらけだし、話もあっちこっちいくし。
そして歌は・・・・おっと口がすべったw
Mはマタニティっておまwwwww

8話視聴。
うむう。
分けは分からないが、なんとなく盛り上がってきた気はする。
ちょっと次週が気になってきた。
来週はどうなるのかね。

9話視聴。
まったく意味が分からん。
ヒマリの過去が少しだけ出てきたのだが
何がどうなっているのかさっぱり分からん。
ホントなんだこのアニメ。

10話11話視聴。
もはや半分すぎさろうとしているのに未だによくわからん。
どこをどう楽しめばいいのかも分からん。
今週もまた、意味の分からん、設定を最後にぶちまけて終了。
これの面白さを誰か教えて欲しい。。。

12話視聴。
ふむう、物語が加速したかな?
しかし、個人的にはまだ、面白さがわからない。
物語りも折り返しだというのに。
作品の雰囲気は嫌いじゃないんだけどねえ。

13話視聴。
いい加減、前振りが長い。
まだ伏線ばら撒くってのがどうも分からん。
ようやく方向性が見えてきた気はするが、
今までの展開から単純にシリアスに行くとは限らない。
半分すぎて、未だに話が分からないってどうなの?

14話視聴。
りんごちゃんがデレたと思ったらフラレタw
そして、急にレズレズ展開にw
意味不明に拍車がかかったw
何か全然話についていけないなあ。

15話視聴。
ようやく、ようやく話が見えてきた。
前置きがくそ長げえよ。
日記の正体も少し見えた。
ここからぐいぐい行ってくれることを願うばかり。
今までの展開を考えるとすんなり行きそうない気はするが。

16話視聴。
折角、前回で話が見えてきたと思ったら
またもやわけのわからん方向に動いた。
もはや何でもありな感じ。
視聴者に先を読ませない展開といえば聞こえはいいが
読ませないんじゃなくて、読みようがない。
今まで1回でも先が読めたためしがない。
いや、どうせすんなりいかないと前回読めたかw

18話視聴。
もうなんだか分からなくなってきた。
物語というより設定すら分からなくなってきたよ。

私の中ではこのアニメはどんなアニメと聞かれたら
意味不明のアニメとしか言えない状態。
それも18話まで見ても。

ここまで来たんだ、最後まで付き合うのは決定だが
どんな終わり方するのか、そこには期待せざるを得ない。


23話視聴。
いよいよクライマックス。
だが、しかし、個人的に全然盛り上がってない。
雰囲気は盛り上がっているのだが。

しかし、すげーな1話からずっと謎のピングドラム。
未だに謎w
目的も世界観もぼんやりしてる。
全てがぼんやりしてるから、ぼんやり観てしまい、結果ついていけていない。

一度、このアニメを絶賛している方に詳しく解説して欲しいぐらい。
それぐらい、このアニメの見方が分からないのである。
このままでは最後までわからないで終わりそう・・・


24話視聴。
多分これ、自己犠牲愛、家族愛の話だよね?
これだけ引っ張ってこれ?って感じだわ
{/netabare}

投稿 : 2020/05/30
♥ : 77
ネタバレ

shino73 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

本当の幸い

幾原邦彦監督脚本作品。

衒学的な暗喩の連続で難解で有名な作品ですが、
意義のある作品ですので視聴の助けに成れば幸いです。

両親のいない高倉家に暮らす3人の兄妹。
双子の兄、冠葉と晶馬。
そして不治の病に侵され余命少ない妹、陽毬。
ある時3人で訪れた水族館で陽毬は意識を失い昏倒。
悲嘆に暮れる冠葉と晶馬は不思議な体験をする。
{netabare}病室でプリンセスオブザクリスタルが告げる。
妹を助けたければ「ピングドラム」を探せと。{/netabare}

通常人の思考回路は「足し算」が多いのですが、
この物語は「引き算」で対処して頂きたい。
物語の「根幹」だけを記憶しておく。
演出の「枝葉」の部分は捨てて良いと思います。
モブがピクトグラム、アイキャッチの路線図、
ペンギンたちの正体、透明な存在。
全部捨てて良いでしょう。

物語の根幹にあるのは「運命に対する生存戦略」
何者にもなれない僕たち私たちの生存戦略である。
{netabare}悲しいこと辛いことに意味はあるのか?
過酷な運命に人はどう向き合いどう乗り越えるのか?
物語は「2つの視点」で語られます。
それが自分自身である場合と愛する者である場合。{/netabare}

幾原流「銀河鉄道の夜」は、
運命の列車を乗り継いで彼方を目指す。
銀河を超え行く少年少女の姿が、
僕には「人間讃歌」となり穏やかに心に響くのです。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 64

74.9 4 双子アニメランキング4位
BLOOD+ ブラッドプラス(TVアニメ動画)

2005年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (938)
6036人が棚に入れました
沖縄県沖縄市コザに住む高校生・音無小夜は一年以上前の記憶を持たないものの、家族である養父宮城ジョージや義兄弟宮城カイ・リク、そして友人に囲まれて平和な日々を過ごしていた。
しかしそんな小夜の日常は、生き血を喰らう獣・翼手に遭遇した事で終わりを告げる。襲い掛かってくる怪物に成す術もない小夜は、辛くもハジと名乗る美貌の青年に助けられる。そしてハジに口移しで彼の血を飲まされるや一変、刀を手にし、たちまち翼手を切り伏せてしまう。そんな自らの能力に困惑する小夜だが、全てを知るハジは多くを語ってはくれなかった…。

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

長い長い歴史の中を旅する2人

2005年から2006年にかけて4クールで放送された全50話。
2000年に劇場公開された『BLOOD THE LAST VAMPIRE』での
「少女が刀を使って翼手(怪物)を斬る」というコンセプトを継続しつつ、
キャラクターもストーリーも一新して製作された作品。

主人公は一年以上前の記憶がないという高校生の女の子・小夜(さや)。
養父や義兄弟とともに沖縄で平和な日々を送っていたところ、
人間の血を栄養源にする翼手という怪物が引き起こす事件に巻き込まれ、
その際に出逢った謎の青年ハジとともに翼手と戦いつつ、
やがては小夜の壮大な背景を含む出生の謎やハジの秘密を追いながら、
世界各国をまわっていくというロードムービー要素もある物語。

沖縄に始まり、ベトナム、ロシア、フランス、イギリス、アメリカと、
長い長い旅の中、史実なども交えたスケールの物語になっている上、
次々現れる登場人物のキャラもそれぞれ立っていて、
リアルタイムで視聴していた当時、毎回グイグイ惹き込まれていた。
子どもの頃からヴァンパイアものは好きでよく観ていたくせに、
ハジが小夜と出逢う回はなかなか強烈で、時間帯的に子どもも観る時間だし
大丈夫なのか?なんて大人になってしまった自分が思っていたのが可笑しかった(笑)

旅の最中では、謎の歌姫ディーヴァを守るシュヴァリエ達や、
太陽の下に出られないシフなど、怪物スタイル以外にも、
美しい人間の姿をした吸血鬼モチーフの魅力あるキャラが登場。
圧倒的な力で戦いを挑む小夜も、その度に大切な諸々を失い疲れ果てていく姿や、
ディーヴァとの因果関係にも、切なさや哀しみなどの心情が細かく描かれ、
単純なバトルものとは違う奥深さがあった。
そして家族や家族愛というものもいろいろ考えさせられた。

また、4回に渡って改変されたOPやEDもさることながら、
ディーヴァの唄う歌が素晴らしく、ハジの弾くチェロも含め、
音楽面でも楽しめた作品だった。がしかし、リアルタイムで観ていても
中盤少々ダレ気味になったので、一気に観ようとするとさらに飽きる恐れはある。

でも、チェロ、オペラ、執事、ゴシック、ヴァンパイアアクションなどの
キーワードがお好きな方にはオススメ。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 65

エウネル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

50話の長編バトルアニメ。血をテーマとした隠れた名作

この話は主人公の音無小夜が仲間と協力して翼手という化け物を倒していく話です。

少し長いかな。見るのが面倒だと途中で思ってしまいましたが、この作品は話の内容がしっかりしているので、最後まで見ました。

バトルアニメとしてはいい作品だと思います。少し古い作品なのに戦闘シーンはそれなりにしっかりしていました。ですが題名でわかると思いますが、血をテーマとしているので、割とグロめです。苦手な人はちょっと耐えられないくらいに……。

取られた時間と比べたら微妙ですが、満足出来た作品です。

あとOP1とOP3がいい曲です。ぜひ聞いてみてください。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 47

★ほのぽん★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

戦闘や人物の成長、苦悩、決意の描写がこの作品の見所です。

シナリオ、演出と作画、とても高いレベルです。

人間とは何か、種族の違いに苦しむ主人公に

それを受け入れるか否か悩む家族など心理描写も丁寧にされていて

周りの背景や国家情勢もリアリティがある。

最後の最後で、いろいろつながって

  一輪のピンクの薔薇。

   ↑気になる人は見てください


これからも大好きだよBLOOD+!

      

投稿 : 2020/05/30
♥ : 28

68.2 5 双子アニメランキング5位
ヴァンパイア騎士(TVアニメ動画)

2008年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (436)
2586人が棚に入れました
全寮制の私立「黒主学園」には、一般生徒が通う普通科(デイ・クラス)と、エリートで美形揃いの吸血鬼(ヴァンパイア)が通う夜間部(ナイト・クラス)が存在するが、普通科の生徒は夜間部全員が吸血鬼という事実を知らない。5歳以前の記憶を持たない主人公・黒主優姫は、麗しい吸血鬼で夜間部のクラス長を務める玖蘭枢に命の恩人として憧れつつも、錐生零と共に学園の秘密を守るため、風紀委員として守護係(ガーディアン)を務めている。人間と吸血鬼を共生させる学園、そして、吸血鬼を激しく憎む零には、それぞれにひた隠す秘密があった。

声優・キャラクター
堀江由衣、宮野真守、岸尾だいすけ、千葉進歩、福山潤、諏訪部順一、保志総一朗、皆川純子、喜多村英梨、水野理紗、郷田ほづみ

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

抗えぬ血

樋野まつりによる少女漫画を原作とする作品です。

全13話、原作未読。

先日のニコ生一挙で視聴したのですが、前知識を一切

持たずに視聴に入ったので第一話を見て初めて少女漫画原作

で逆ハーレム系って知りました。


そんなことはさて置き、

全寮制の私立「黒主学園」には、普通の生徒が通う普通科の

クラスとヴァンパイアが通うクラスがありますが普通科の生徒は

その事実を知らない。黒主優姫はこの学園の秘密であるこの

事実を隠し、人間と吸血鬼が共存する学園の秘密を守るために

風紀委員(守護係)としてやっていました。もうひとりの

守護係である錐生零は吸血鬼を激しく憎み、その理由を隠して

いるのだった・・・


上にも書いたのですが、明らかに少女漫画系は視聴意欲すら

わかないのですがこの作品にいたっては前知識もなく、ただ

見始めたので視聴することになってしまいました。

ただ切っても良かったのですが切らなかったのは世界が

いかにも中世のヨーロッパ的な感じで(そこはあんまり関係

はないのだがw)それよりも吸血鬼と人間、さらに眷属なんか

が出る感じの話だったので最後まで視聴できました。


絵はやっぱりしょうがないかという感じであんまり好きでは

ないものでした。ストーリー展開はキャラが多くてそれぞれの

意志が見にくい感じはしましたが概ね良かったと思います。

まあ背景設定が少し物足りない感じはしました。多分それが

原因でキャラの意志が読み取れなかったのかなと思いました。

(実際のところはそれも一つの要因ではあると思いますが

こういう作品の表現の仕方をほぼ知らないというのもあった

と思います。)

それに終わり方が分割2クール?っていうこともあって

スッキリした感じがないままのように思いました。


あと言うとしたら、多分(いや確実に)この続きの作品は

積極的に見ようとは思いません。ただ時間と運があれば

みようかなと思います。(はっきりと言ってしまい好きな

人には申し訳ありません。)

◆個人的点数評価 67.705点

投稿 : 2020/05/30
♥ : 23

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

憂鬱なヴァンパイアアニメ

Guiltyを含めた感想です。

少女漫画原作のヴァンパイアアニメ。
キャラデザ的には美男美女のオンパレードです。
特にヒロイン優姫の目は巨大で、顔の1/3を占めてます。

基本、シリアス調アニメ。
ビジュアル的には、血がバンバン飛び交います。
その上背景が夜なので、気が滅入りつつの視聴でした。
また、シリアステイストの中での少女漫画風なノリが滑り気味。
気の毒です。

ストーリー的には闇の中を進んでるかの如し。
終盤に至っては、話が見えなくなります。
五里霧中とはまさにこのことです。

以上のことから、低評価。
最終的には堀江ボイスしか印象に残りませんでした。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 18

★mana★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

まさか、Knight(騎士)とnight(夜)かけてんの?( ・`ω・´)ナン…ダト!?

ストーリーより、何よりまずOP耳に残るってか、
入り方が狙い過ぎてて逆に恥ずかしい事になってたんですが、
そう思ったのは私だけ?(。・`Д・´)
あれは、変に頭に残るOPでした!

ヴァンパイアの枢(カナメ)に救われた主人公と優姫(ユキ)と、
ヴァンパイアハンターであった両親をヴァンパイアに奪われた零(ゼロ)。
2人は幼馴染で、小さい時からずっと一緒だった。
2人が通う、私立・黒主学園には
一般人が通うデイクラス(昼間)と、エリートヴァンパイアが通うナイトクラス(夜間)があり、
優姫と零 意外はナイトクラスの生徒がヴァンパイアである事を知らなかった…

少女漫画原作で、現在も連載中の模様。
ストーリーに関しては2期もあるので最後はもちろん中途半端です。
1話観た印象では、あんま面白くないなぁ…引き込まれないなぁ…観るの止めようかなぁ…
なんて思いましたが
この作品は秘密が多くあるようで、それが色々明らかになってくと、次が気になりだし、
継続する事にしました。
しかし、思ったより盛り上がりには欠け、
終盤にかけては若干失速気味かもです( ´゚д゚`)アチャー
まぁ、人間と吸血鬼という立場で揺れ動く登場人物達の心境(主に負の感情)だったりがみどころなんじゃないかと思います!

原作が少女漫画なだけあって、吸血鬼は男の子が多く、みんな容姿端麗(´∀`*)ポッ
恋愛に重点を置いてくると思いきや、恋愛要素は少なめです!
声の方は、優姫を堀江由衣さん、零を宮野真守さん、
枢を岸尾だいすけさんと普通に有名な方が多いです♫

私事ですか、特に2期をすぐ観たい!とは思えなかった作品です(´-ω-`)

投稿 : 2020/05/30
♥ : 16

58.5 6 双子アニメランキング6位
百錬の覇王と聖約の戦乙女(TVアニメ動画)

2018年夏アニメ
★★★☆☆ 2.7 (243)
1038人が棚に入れました
戦乱の黎明世界「ユグドラシル」に迷い込んだ現代の少年、周防勇斗。弱肉強食、幾多の氏族が覇権を争うこの世界で、勇斗は現代知識を武器にわずか十六歳で数千もの軍勢を率いる宗主(パトリアーク)にまで昇り詰めていた!異世界で王になった少年と、盃の契りを結び彼に絶対の忠誠を誓う麗しき戦乙女たちが織りなす、爽快無双ファンタジークロニクル‼

声優・キャラクター
酒井広大、末柄里恵、伊達朱里紗、河瀬茉希、船戸ゆり絵、内田彩

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

いろいろと「不自然」で、いまいち気乗りしない感じ?

原作ライトノベルは未読ですが、アニメ化のせいではなくておそらく原作から色々と問題はあるんだろうなとうかがわせる感じの作品です。

そう言いながら、なぜか観てるんですけれども。ただ、同時期に放送されている『異世界魔王~』と違って原作への興味はまったく湧きません。

とりあえず異世界転生ではなくて、転移なんだか召喚なんだか良くはわかりませんが現代の地球とは違うどこかに主人公の周防勇斗(すおう ゆうと)が飛ばされた模様。

勇斗はスマホ(バッテリー切れ問題は魔力的なほにゃららで解決されている?)を持っていて、それを使って現代日本に残してきた幼馴染の美月(みつき)と連絡が取れる他、連絡の維持のための回線使用料を支払ってもらっているらしい。

『異世界はスマートフォンとともに。』(以下、「イセスマ」)とも似た設定ですが、イセスマの望月冬夜(もちづき とうや)とは違って戦闘力的な意味合いではほぼほぼ無力に近い存在で、結局のところ「狼」という部族の王、つまりは為政者という形で世界と関わっていきます。

例えばイセスマでは(ストーリーや登場人物への好みの問題はさておき)冬夜の実力が他者を圧倒していることは明らかで、周囲に認められたりハーレムを形成したりするのはある意味自然だと言えますが、本作では主人公がその身の上にも関わらず族長に据えられたプロセスが良くわからず不自然な感じがします。

(アニメ化はされていませんが)同じタイプの主人公としては『現実的勇者の王国再建記』(以下、「現国」)などもあって、こちらでは「国王」になる過程や主人公の知識レベルについてはそれなりに気を使って書かれています。

ということで本作は「イセスマ」ほどの爽快感もなく、気遣いも「現国」以下ということでお話としてはイマイチなんじゃないでしょうか。

2018.9.24追記:
第12話(最終回)まで視聴終了。回線使用料の支払いが維持されないとスマホでの新たな調べ物はできなくなると思うのですが、そこら辺どうなんですかね?
(「現国」でもそうですが、現地の優秀な技師(本作ではイングリット)の存在は重要ですね…。)

投稿 : 2020/05/30
♥ : 34
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

異世界スマホの第2期!?

と思ったら、異世界スマホをはるかに下回る駄作でした。
以下、かなりの酷評です。

原作未読。最終話まで視聴。

【この作品からは原作者のキモさしか伝わってこない!】
{netabare}この作品が原作通り忠実に描かれているとしたら、原作者は相当気持ち悪い人だなぁ・・・と。
(原作未読なので間違っていたらスミマセン)
この作品を見る限り、原作者が主人公に自身の理想像を投影していることは安易に想像できる。
安易な形で得た知識をひけらかすだけで、女の子たちにモテモテになりたい。
それが、原作者の欲望。希望。理想。
自分で考えよう、自分が苦労しようとは思わない。
あくまでも安易な受け売りだけで女の子にモテモテになりたいって・・・。
ウワッ、キモっ・・・。{/netabare}

【アニメ化するなら、もう少し原作を吟味しましょうよ・・・!】
{netabare}制作サイドにも問題があると思う。
何故、現役中二病患者が書いたとしか思えないような駄作をアニメ化しようと思ったのか?
もう少し、慎重に原作を吟味するべきであると思う。

更に致命的なのがキャラデザがイマイチなこと。
第1話から作画がとても不安定なのもマイナス要素。
戦闘の場面には全く迫力がない。
背景と人物の縮尺が度々おかしい。

主人公の声優さんのON/OFFの演じ分けイマイチなのもマイナス評価に拍車をかけてしまう。

異世界スマホは笑えるところもあったけど、この作品については笑い所すらない。{/netabare}

【主人公に苦労や苦悩のない作品は、絶対に視聴者の共感を得られない!】
{netabare}この作品に関わった大人たちが少し工夫をすれば、それなりに見れる作品になったと思うんですよ。
鉄の試作に成功。原材料の安定供給方法を確保。鉄の量産に成功。そして日本刀の試作、性能向上・・・。
このあたりを丁寧に描くとか。

「主人公最強」なら面白い。
「ハーレム」なら面白い。
「異世界」なら面白い。

いえいえ、それは間違いです。視聴者を馬鹿にし過ぎです。

大切なのは、主人公の苦労と苦悩。
これが無いと、絶対に視聴者の共感を得られない。{/netabare}

【本作が駄作である「異世界スマホ」をはるかに下回る”超駄作”である一番の理由】
{netabare}それは、主人公が何もしないこと。
異世界スマホの主人公は、少なくとも自分が先頭に立って戦った。
ここの主人公はいつも高みの見物。

第9話ラストの、酒場で揉め事のシーン。
酔っ払いに両肩を掴まれた主人公。
ところが、事態を収拾したのは、なんと、取り巻きの女の子。
「このお方をどなたと心得る・・・」
いやいや、酔っぱらいくらい投げ飛ばしなさいよ(笑)。
いちいち肩書と身分を明かさないと何も出来ない主人公。
カッコ悪い・・・・・・・・・{/netabare}

《以下、気になった回の”酷評”です》
{netabare}【第1話】
第1話から作画が酷いとか、今時、ありえないよね・・・。
更に致命的なのはキャラデザがイマイチなこと。 

ここの主人公も、異世界でスマホを使う。
しかも、本家よりもたくさん使うようだ(笑)。

異世界+主人公最強+ハーレム。
まさに異世界スマホの第2期。

ただし、この作品の舞台は「異世界」ではなく、『過去の地球』なんだそうだ・・・。
そうか、昔の人は首の後ろに紋章みたいな物が浮かび上がったんだ・・・。
知らなかった!
は~っ。バカバカしい・・・。

今期の酷評枠の作品になりそうな予感しかしない。(笑)

【第6話】
イマイチなキャラデザの女性陣の入浴シーンを毎回毎回見せられた挙句、ここにきて温泉回。
目的が分からない。
まさか、サービス回のつもりか?

「異世界スマホ」のレビューでも書いたけど、思い入れや愛着の無い主人公のハーレムラブコメは、視聴者にとっては苦痛でしかない。

【第8話】
ついに、現在の社会問題でもある「いじめ問題」にまで足を踏み込んだ・・・。

あのね・・・、おかしなたたみ方をするくらいなら、最初からしなきゃいいのに・・・。
いじめ問題について、真剣に考えるつもりがないなら、省くべきエピソードだと思う。
制作サイドの無能さ丸出しの回。

【第11話】
「守られてばかりじゃカッコ悪いから・・・」
自分のことをカッコ悪いって自覚があったんだ!
「誰も死なせたくはない!」
あなた、今まで何人の人を殺してきたの?まさかの自覚無し?
「剣術の稽古を怠っていた訳じゃない!」
で、最後は体当たり?はぁ?

【第12話】
スマホを使いこなすとは、やるな古代人(笑)。

こっちじゃ「ニート」、あっちじゃ「宗主」。
だからあっちへ行くんですぅ・・・、って、単なる現実逃避じゃねーか!。
何だ?このラストは?{/netabare}

徹頭徹尾、ダメダメな作品でした。
カッコ良かったOPとEDの無駄遣いアニメ(笑)。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 32
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

スマホハーレム異世界バトルファンタジー

原作未読 全12話

別の世界?に飛ばされた主人公が、現代より劣る世界で争ってる勢力の中の「狼」と呼ばれる勢力の中で、スマートフォンから得られた知識により、他の勢力と覇権をめぐる戦いを描く異世界ファンタージ作品です。

ハーレムシーンが多かったのはこういう作品ではつきものですが、もう少しお話を進めてほしかったです。

最終話で{netabare}現代に戻るシーンを描きたいのはわかりますが{/netabare}、結局どうなったのかよく分かりませんでした。
{netabare}
(現代に戻るお話もないといけないのかも知れませんが、EDで王冠をつけてのパレードは、結局、他の勢力とはどうなったのかよく分かりませんでしたね)
{/netabare}
異世界ものは好きなのですが、この作品は合いませんでした。

OPは内田彩さん、EDは悠木碧と竹達彩奈による声優ユニットのpetit miladyが歌っています。

最後に、主人公をお兄様と呼ぶのはいいとして、お父様やオヤジ様(殿)と呼ぶのはかなり違和感がありましたw

投稿 : 2020/05/30
♥ : 20

88.3 7 双子アニメランキング7位
ひぐらしのなく頃に(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (4696)
20678人が棚に入れました
舞台は、鹿骨(ししぼね)市にある雛見沢村と呼ばれる、人口2,000人に満たない寂れた村である。過去に、この村はダム建設による村の水没を、村民の団結した行動で阻止しており、村の連帯感は今も強固である。
ダム建設計画の無期限凍結から5年後の昭和58年、前原圭一はこの村に引っ越してくる。彼は、持ち前の性格と明るさで、新たな学校や友人に打ち解けていく。
しかし、そのまま楽しく平和に過ぎていくと思われた日常は、綿流しという祭りの日から、様相を変えていくことになる。
過去4年連続で、綿流しの日に起きたという怪死事件。そもそも、雛見沢村にはどんな秘密があるのか…。

声優・キャラクター
保志総一朗、中原麻衣、ゆきのさつき、かないみか、田村ゆかり、茶風林、大川透、伊藤美紀、折笠富美子、小林ゆう、関俊彦、かわむら拓央、鶴岡聡、松元惠、瀧本富士子、尾小平志津香、井上喜久子、廣田行生、こぶしのぶゆき、立木文彦、塚田正昭、樫井笙人、小野大輔、水野理紗、金田アキ、宝亀克寿、くじら、渡辺美佐、松本保典、松井菜桜子、中野元、須加みき
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

非常によく作り込まれた設定。ただし、ハードルが高め

原作未プレイ。

昭和56年。
主人公の前原圭一(まえばら けいいち)は雛見沢(ひなみざわ)という村に引っ越してきた。
人口約2000人の雛見沢で殺人事件が起こる。
雛見沢にはこんな言い伝えがあった。
毎年ひとりが死に、ひとりが行方不明になると。
言い伝えと殺人事件との関連は何なのか。
いったい犯人は誰なのか。
さまざまな人物の視点を通し、殺人事件の全容を暴く物語。


目立つのは、デフォルメされた絵柄と、事件のむごたらしさとのギャップ。
目をそむけたくなるような残虐シーンが多く出てきます。
子どもっぽい絵柄からは想像できません。
残虐といっても、実に「痛そうな」シーンです。
グロ表現に慣れている人でもなかなかきついかと……。


さて、肝心のストーリーですが、

・「ひぐらしのなく頃に(以下1期)」 → 出題
・「ひぐらしのなく頃に 解(以下2期)」 → 解答

おおまかな流れは上記のとおり。
しかし、1期の中でも小さな「解答編」にあたるエピソードが含まれています。

細かく言うと1期は、

・前半 → どのような事件が起こったか({netabare}主人公{/netabare}視点)
・後半 → どのような事件が起こったか({netabare}客観的{/netabare}視点)

2期は、
{netabare}
・前半 → どうやったら事件をコントロールできるのか
・後半 → すべてを解決する「答え」は何なのか
{/netabare}

したがって、1期だけ見ると、殺人事件がどのように行われたかだけが描かれます。
何とも後味の悪い話で終わってしまうでしょう。


それを埋め合わせるのが2期。
1期を含めてのストーリーをきれいにまとめています。

2期を見たうえで1期を視聴すると、登場人物の行動や、演出、表現が説明できます。
{netabare}
・なぜ登場人物が急変したような態度を見せるのか
・なぜ登場人物がここまで狂ったように残酷な行動を取るのか
・なぜ同じ世界を何度も繰り返しているのか
{/netabare}

ちなみにこのアニメは、当初1期で終わる予定だったそうです。
1期の過剰とも言える残酷描写は、視聴者の目をひくためにあったのでしょう。
あとはゲームやマンガなどのメディア展開に賭けていたと思われます。

しかし、1期のアニメ版で人気が出て、2期が作られることになりました。
これで改めて目をひく必要がなくなります。
あとはストーリーを補完すればOKです。

したがって、2期はマイルドな仕上がり。
残酷描写が圧倒的に少なく、キャラクターデザインが自然になっています。


なお、1期だけを見るのはオススメできません。
2期まで見ないと物語は完結しませんので……。


「ひぐらしのなく頃に」シリーズは、設定がとても綿密に作られています。
よくこの設定をアニメで表現したと言いたいですね。

2期を最後まで見終わると、1期の物語の評価が跳ね上がると思います。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 106

らいむぐりーん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

この時期観たくなるanimation。ひぐらしの鳴き声を聞くとリンクしてしまう....

深夜アニメ=ヲタク

当時、自分はこんな先入観を持ってました。
(多くの人間が最初はそうなんではないでしょうか?)


この既成概念を容赦なく粉っっ々にぶっ壊されて
自分が二次元にハマるきっかけをくれた、
すごい印象深い作品です(゜-゜)ヒナミザワコワイ。。


4話~6話ずつで一つのエピソードが終わり、
後被さりで話が繋がっていくというストーリー構成で、
後の二期で解決されていくもの。


「萌え」「シリアス」「推理」「グロ」「ひぐらしの鳴声」
が、主な構成成分ですかね~


とにかく面白かった!
今でも見返しますね。


ネタバレはしたくありませんので、あまり掘り下げはしませんが、

萌えテイストで和気藹々と萌えたあと、
いきなり全力でシリアスに急ターン。
グロも交えて話が浮遊したまま、次のエピソード。。
田舎の緑豊かな背景に、可愛いキャラ達が行き来し、
夕暮れの田んぼ道では、「ひぐらしの鳴声」が響き渡る。
そして平和な日常と思いきや、容赦なく「オヤシロ様」の怪。


ストーリーの進み方がよく作りこまれていて、
見ていて全然、退屈しません(*^。^*)
まさに、「萌え」と「グロ」の併せ技。
見続けると新しい感覚に襲われました( 一一)オヤシロサマー

ちょいちょい出てくる雛見沢署の大石刑事
(個人的にはかなりキーパーソン)のCVが
名探偵コナンの目暮警部と同じ「茶風林」さん
めっちゃいい声してますよね~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/





オラオラ系の友人が帰郷してきた際、、
(アニメなんて興味ないぜぇぇ的なスタンスの友人でした。)

「ひぐらしのなく頃に」を勧めてみたところ、
見事にドハマりしたみたいで、4日でⅡ期までを全クリという快挙。

彼曰く「もっとはやくこの作品に出逢いたかった」と(*^^)v



自分が好きな作品を友人と共有できるって
ほんと楽しいし、アニメって素敵だな~って思います。
自分がこうやってレビュー書く理由も
似たような動機かもしれません。
文才極薄の稚拙な文面で恐縮なんですが、
これからも好きな作品のレビューを書き、
より多くの方に読んで頂けたら幸いです。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 104

ゼロスゥ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

怖いし、グロい・・・ だが面白い!

タイトル通りです。
すごく怖いし、すごくグロテスクな表現がありますがどんどん続きが見たくなってしまう・・・
そんな面白さを持っているのがこの「ひぐらしのなく頃に」です。
決して万人受けするような作品ではないのですがハマる人には相当ハマると思います。
俺もその内の一人であり、この「ひぐらし」が大好きですw

俺の文章力の無いせいで何が良いのかというのが上手く説明できないんですけど、一つ言えることは「世界観が素晴らしかった」ということです。
ある程度グロ耐性のある人は試しに見てみるといいと思います。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 80

87.3 8 双子アニメランキング8位
バカとテストと召喚獣にっ!(TVアニメ動画)

2011年夏アニメ
★★★★☆ 3.9 (3082)
17467人が棚に入れました
進級テストの成績で厳しくクラス分けされる先進的な進学校「文月学園」。秀才が集まる設備も整ったAクラスに対して最底辺のFクラスの設備はボロい卓袱台や腐った畳だけ。そんなFクラスの生徒である吉井明久は、訳あって同じクラスとなった健気な才女・姫路瑞希のため学園が開発したシステムを使ったクラス争奪バトル「試験召喚戦争」に挑戦する。果たして、Fクラスは上位の強豪クラスに勝利することができるのだろうか――

声優・キャラクター
下野紘、原田ひとみ、水橋かおり、鈴木達央、加藤英美里、宮田幸季、磯村知美、竹達彩奈、寺島拓篤、平田真菜、南條愛乃、井上喜久子、大塚明夫、津田健次郎

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

女性陣から色んなオーラが出てますよ♪

■いよいよ2期始まりましたね°゚°。。ヾ( ~▽~)ツ ワーイ♪
まずは、1期を観てない方でも楽しめますが、当然のことながら1期からの視聴を推薦いたしますよ♪
とにかく、1期から続く「肉食系女子」と「草食系男子」のおバカなドタバタコメディは相変わらずの面白さで、スタートとしては申し分なかったですね♪

4話まで視聴したところ、1期よりも個人的には評価は上ですよ!
正直、1期の物語で中心になっていました「試験召喚システム」による召喚戦争は、斬新な設定でしたけど、最初の方はあまり面白く感じてなかったのです。( ̄ο ̄)え~
でも、1期の後半からラブコメ要素が強くなってきた辺りからの展開はとっても楽しくて好きでした♪

2期でも注目といいますか、大好きなキャラの翔子ちゃんの行動を温かく見守って行きたいですね(^^)
翔子ちゃんの愛情の表現は過剰すぎて、超肉食系ですけど「雄二のお嫁さんになる」と言う長年の想いを、是非色んな形で見せて欲しいのです♪
アイアンクロー!!・・・目潰し!!三三三(σ´□`)σ☆0☆;)フギャー!!
そんな攻撃も受け止められる雄二はきっと翔子ちゃんの愛情も受け止められるはずですよー♪

他にもたくさんの個性的キャラがクオリティの高い描写で表現されているので、いきいきとした楽しい雰囲気がとっても印象的で好感がもてますね♪
1話が短く感じられる内容なので、毎話楽しみにしてみていけそうでーす!


■総評
2期も相変わらずのバカテスワールドで楽しく最後まで観ることができました♪
独創的な演出・作画はかなりの出来で、テロップの使い方、思い切った色彩やカット割り、幾何学模様的な背景など2期になって益々良くなってる気がします。
同時期に始まった「輪るピングドラム」も独特な演出が魅力な作品なのですけど、斬新さにちょっとだけ嫌味な感じを受けるのです。
その点「バカテス」の場合は、この手の演出が洗練されて、ギャグパートとシリアスパートでちゃんと使い分けるように、複雑でありながら自然で温かみを感じる程に考えられているところがすごいなぁって感心しちゃいました。

ストーリーの方は、1期に較べると召喚戦争の描写が減った代わりにキャラの恋愛を中心に物語が構成されていたように思います♪
ここらへんの評価は、視聴者の好みで分かれそうな気がしますけど、σ(・・*)アタシは1期よりもよかったと思っていますよ♪
2期では美波ちゃんが明久を想う心理描写がとっても良く描かれているので、かなり美波ちゃんファンが多くなったのではないでしょうか?
私は瑞樹ちゃんの髪飾りのうさぎさんの表情が豊かで、可愛くってしょうがなかったです♪
もちろん瑞樹ちゃんも可愛かったですよw

最後に、雄二&翔子の子供が生まれるまでキッチリ続編を作って欲しいです♪
また素敵な皆に逢えることを願っていますよ(*^o^*)


■MISIC
OP曲『君+謎+私でJUMP!!』
歌:Larval Stage Planning(桐島愛里、舞崎なみ、朝見凛)
アニソンの世界で今後の活躍が期待できそうな3人組みユニットです!
可愛らしい歌声で軽快でポップな曲になってますね♪

ED曲『エウレカベイビー』
歌:麻生夏子
閃いて (Pa!) 輝いて (Pi!) 電 (Po!) 球 (Pa!) ぴっかんこ (はいっ)wwww
電球のように明るく元気な歌声で聴いているこっちも元気になるようなナンバーです♪

ED曲『バカと個室と孤独飯』(7話)
歌:milktub
ネタ曲ですねw「卵かけご飯です~」っておバカな歌ですね♪

挿入歌『Hi-Ho!!』(11話)
歌:milktub
雄二&翔子の幼少期のシーンが思い出す熱いナンバーですね♪


2011.07.30・第一の手記
2011.10.01・第二の手記(追加:■総評、■MUSIC)

投稿 : 2020/05/30
♥ : 84

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

バカもテストも召喚獣も徐々に影の薄くなるアニメです。

1期と2期を併せた感想です。

バカ、テスト、召喚獣。
インパクトキーワードが並ぶアニメタイトルです。
早い話、ある意味バカな奴らがテストの点数で召喚獣戦争をするアニメでした。
2期ではこれも薄れてましたけど・・・
だからこのアニメは基本、ドタバタラブコメです。
スピーディーな強引さが好印象。
たびたび下品混じりの笑いですが、私好みですね。

主人公の吉井明久はバカだけど誠実。
好感度大です。
声は、癒し系男声の盟主、下野紘さんです。
おとぼけ調の柔らかい声が役にフィットしてますね。

よくある設定ですが、ダブルヒロインの胸は格差社会です。
美波の板胸は鉄板ネタでした。
気にしているのがどうもかわいい。
ホントは気にする必要はないんですけどね。
当然、私は・・・・・美波派です。
2期の過去話は、不意打ちでした。
まさかこのアニメで感動するとは。

1期のOP曲はテンションの上がる魔法の音楽。
落ち込んでいる時に聴くと復活すること請け合いです。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 59
ネタバレ

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

あにこれ版バカテスト~♪

今回のレビューはいつもとは違う、バカテスに合わせた趣向のレビューにさせていただきました。
名付けて・・・あにこれ版バカテスト~♪
オー""ハ(^∀^*)パチパチパチ♪


【第1問】
バカテス2期の見どころを挙げなさい。

●偽ニュー隊長の答え
{netabare}
   「出演キャラクター達の恋模様」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    とても良い答えです。見どころは人それぞれとらえ方が違いますが、この2期は1期と比べて恋愛描写が進みより強く描かれていましたね。
{/netabare}

●せもぽぬめの答え
{netabare}
   「雄二と翔子の子供が出来るまでの愛の軌跡♪」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    雄二君は逃げ回っていたような気がしますが・・・。
{/netabare}

●だんちょーの答え
{netabare}
    「水着回・浴衣回などの私の衝動を満たす素敵な構成(;゚∀゚)=3ハァハァ」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    いきなり危ない答えで先生この先、君の回答に不安です。
{/netabare}


【第2問】
以下のキャラを演じている声優を答えなさい。
①吉井明久②姫路瑞希③島田美波

●偽ニュー隊長の答え
{netabare}
   「①下野紘(他出演作)神のみ:桂木桂馬
    ②原田ひとみ(他出演作)ひだまり:乃莉
    ③水橋かおり (他出演作)まどマギ:巴マミ、鹿目タツヤ、ワルプルギスの夜」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    正解です。他の出演作品も答えてくれるとはさすがですね。
{/netabare}

●せもぽぬめの答え
{netabare}
   「①しもっち
    ②むっちりーに
    ③みずはっしー」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    可愛いあだなで答えても正式な声優名で答えないと正解はあげられません。
{/netabare}

●だんちょーの答え
{netabare}
   「①ヨスガノソラのプレイボーイ(;゚∀゚)=3ハァハァ
    ②ごめんなさい、リアルに知りません・・・
    ③まどマギのマミたん(;゚∀゚)=3ハァハァ」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    声優名を覚えましょうね。
{/netabare}


【第3問】
召喚獣とは何か答えなさい。

●偽ニュー隊長の答え
{netabare}
   「テストの点数に比例した強さを持ち、召喚者をデフォルメした姿の全長80cm程の分身。クラス間抗争試験召喚戦争の手段として使用する。」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    正解です。簡潔にまとめた良い答えでした。
{/netabare}

●せもぽぬめの答え
{netabare}
   「召喚者のデフォルメねんどろいど」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    そんな物では戦えません。
{/netabare}

●だんちょーの答え
{netabare}
   「 ( ´,_ゝ`)フヒヒ 完全犯罪の道具?(;゚∀゚)=3ハァハァ 」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    ちょっと職員室に来なさい。
    ノノノ_(≧。≦_)ψ(`Д´)ψコッチニキナサイ
{/netabare}


【第4問】
召喚獣を召喚する時の詠唱呪文を答えなさい。

●偽ニュー隊長の答え
{netabare}
   「試獣召喚『サモン!』」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    正解です。さすがにこの問いは簡単過ぎましたね。
{/netabare}

●せもぽぬめの答え
{netabare}
   「サモン!!・・・・・ほうさく??」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    まぁ一応それでも召喚獣は出てきますが・・・野球選手は出てきませんからね。
{/netabare}

●匿名希望の答え
{netabare}
   「たけ---(´Д`)---たつ!!」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    竹達彩奈は絶対出てきません。
{/netabare}


【第5問】  
あなたの気になるヒロインを2人挙げなさい。

●偽ニュー隊長の答え
{netabare}
   「島田美波(ツンデレ代表)
    霧島翔子(クーデレ代表)」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    なるほど。その系統できましたか。
{/netabare}

●せもぽぬめの答え
{netabare}
   「翔子ちゃんと瑞貴ちゃんの髪飾りのうさぎちゃん♪」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    髪飾りに負けた女性キャラが不憫です。
{/netabare}

●匿名希望の答え
{netabare}
   「霧島翔子、清水美春。翔子はおしとやかで可愛いので(;゚∀゚)=3ハァハァ。清水さんは、たけ---(´Д`)---たつ!!なのでどちらかというと清水さんの方が好み、というか、豚野郎と呼ばれるだけでも(;゚∀゚)=3ハァハァ。この豚!!はぁ~いwwwwwwwww (;゚∀゚)=3ハァハァ」
{/netabare}
○撫子娘教師のコメント
{netabare}
    君も職員室に来なさい。
    ノノノ_(≧。≦_)ψ(`Д´)ψコッチニキナサイ
{/netabare}


以上!あにこれ版バカテスト終了!
偽ニュー隊長様、だんちょー様、せもぽぬめ様、匿名希望様、このレビューへのご協力大変ありがとうございました。
☆⌒(*^▽゜)vありが㌧ m(_ _"m)ペコリ
(匿名希望様はご本人様のご都合によりこのように表記させて頂きました)

投稿 : 2020/05/30
♥ : 57

81.0 9 双子アニメランキング9位
ヨスガノソラ(TVアニメ動画)

2010年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (2618)
14188人が棚に入れました
両親を突然の交通事故で亡くし、双子の妹・穹と二人きりになった春日野悠は、都市部から離れた山里にある奥木染町(おくこそめちょう)に移り、父親の実家であり、かつてその地で医者を営んでいた亡き祖父の家で兄妹二人の生活を始める。以前に遊びに訪れた際に知り合った依媛奈緒・天女目瑛との再会、新たな友人たちとの出会い、そして手の掛かる妹との生活。穏やかな時間の中で、やがて悠は自分の本当に大切な存在に気付いていくが……。

声優・キャラクター
下野紘、田口宏子、阪田佳代、いのくちゆか、小野涼子、岡嶋妙、田中涼子、峰岸由香里、中國卓郎
ネタバレ

だんちょー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

どうもエロ描写ばかりに注目されがちですがストーリーをちゃんと見て欲しい

H24.9.24 ネタバレ部分修正

何度も書き直しすいません。私はヨスガは大好きなのでwww

原作『ヨスガノソラ』及びファンディスクの『ハルカナソラ』プレイ済み。

全12話。20分程度の本編の後に2分程度のショートストーリーがあります。

どうもいろんな方のレビューを見てると、いろんな女の子とエッチする酷い野郎みたいなレビューを拝見します。

しかし実際は、原作ゲームをちゃんと再現した結果なのか、一つのストーリーが終わると分岐する時間まで話しが戻り、新たな話しが進行していくオムニバス形式。分岐のあるノベルゲームをやっているような感じです。なので同一時間軸では一人の子とだけエッチしてる誠実(?)な主人公なのですよw

各話のタイトルには、そのときのストーリーでメインとなるヒロインの名前が必ず入ってるのが印象的でした(第1話は主人公、メインが二人の場合は二人とも名が入ってます)

さて本編ですがヒロインが4人いますが、1クールのため1人に対して2・3話程度で話しが完結します。そのためか、かなり駆け足で話しが進みますが短いながらも上手く感情表現できていると思います。

基本的には学園恋愛ストーリー。同級生や上級生と問題を解決しながら恋愛を進めていくストーリーです。

{netabare}
前半の渚 一葉と天女目 瑛の腹違いの姉妹の問題。
後半は依媛 奈緒と春日野 穹との幼馴染と実妹の争いw

どちら側に付くかで展開するストーリーが変わっていくところが面白かったです。

そしてメインの穹編は禁断の愛を描いたストーリーになります。これはかなり賛否がありそうです。

私自身、姉も妹もいないので、こういう感情が芽生えるのかわかりません。一般的には否定されるんでしょう。

この事については肯定も否定もしません。

最終話の『好きになる気持ちは止められない』には理解できます。終わり方があいまいなのも、人それぞれの考え方があるからなのかと思っています。しかし、とある方のレビューにも書いてましたが、もし子供の事を考えると・・・ やっぱり難しいのかなって思いますが・・・
{/netabare}

挑戦的なまでにエロ描写があるので、単なるエロアニメの認識が強すぎるレビューを見かけますが、個人的にはしっかりした物語の上での表現なのであまり嫌悪感を感じなかったです。

エロ描写が苦手な方にはオススメ出来ない作品ですが、耐性がある方には一度見て頂いて欲しいですね。へたな作品よりも心情描写やストーリーはしっかりしてると思いますよ。

短編の方はデフォルメされたキャラのほぼギャグなストーリー。まぁ本編が重苦しいのでこちらで少し笑ってもらえばいいのかなって感じですw

またOP曲&挿入曲が凄く好きです。作品のイメージにも合ってると思います。

※ここからはバカレビューなので閲覧注意※
{netabare}それにしても、そらちゃん可愛いよ(;゚∀゚)=3ハァハァ
ツインテールだし微乳だし美乳だしwwwwww
どうもご馳走様でした♪(爆){/netabare}
---------------------------------------------------------

さてBDを入手したので追記。

BDではヒロインそれぞれの話しが1枚に収録されているため、分岐するとこからスタートではなく最初から通しで進んでいきます。
なので全巻に第1話が収録されてたりしますが、話しがわかりやすくなってるのは良いのでは。
{netabare}しかしTV放映バージョンの比べて神(?)修正されすぎなんですよw
きわどいセリフは露骨なセリフへ変更され、えっちぃシーンは不自然に隠れてた部分が全開放&アングル変更www
本当に最高・・・ 否!やりすぎな感じがしますが・・・
BDは永久保存させていただこうwww{/netabare}

---------------------------------------------------------

さらに原作ゲームも入手したので追記w

基本設定はアニメと同じながら(ゲームが先なのでアニメが同じと表現するべきですがw)かなりストーリー展開が違いますね^^
やはりアニメは1クールで4人のヒロインのストーリーを消化しようとしてるので短縮&大胆な改変をしてます。

{netabare}アニメでは全て解決してからニャンニャン。ゲームは途中からニャソニャソ数回www
やはり18禁ゲームなので、けしからんシーンが強力すぎですが(((( ;゚д゚))))アワワワワ{/netabare}

ファンディスクの『ハルカナソラ』にはアニメではなかった委員長&やひろさんルートもあるので興味があれば是非^^

投稿 : 2020/05/30
♥ : 117
ネタバレ

Yulily さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

物語に漂う緊張感 思春期の兄と妹を描く

初夏の爽やかな風が吹き抜けた その日
両親を亡くした双子の兄妹、ハルカとソラは引っ越し先の田舎の家へと向かっていた。

目的地へと続くまっすぐに伸びた一本の道
この道は どんな物語に つがっているのだろう…
二人を見つめながら私はそんな想像を巡らせていた。

ヨスガノソラの綺麗な世界観は作画の美しさ、緻密(ちみつ)さにより表現されている。

穏やかな光と静かに流れる風、時に白い雲がかかる空の寂静
自然の繊細な描写は美しく、いつのまにか風の流れに心委ねていた。
巻き起こる風になびく銀色のソラの長い髪の毛がとても印象的だ。
映像と音楽がきれいに絡み合い独特の雰囲気を演出していた。
哀愁漂う旋律は今も私の耳に残っている。

優美で繊細、そして丸い女性らしい曲線は、わりと忠実に人間らしく描かれていると思う。
{netabare}
1話に思い出深いシーンがある。
外界から切り離されたような静寂に包まれた診療室の中
大切な思い出を包むように、アルバムを胸に抱えて幼き日を回想するソラがいた。

その瞬間、椅子の背もたれに寄りかかり回転する音だけがこの世界に響き渡り始めた。

まだ何も知らない純粋な過去の思い出がキレイに蘇ってくる。
兄妹のカタチではない異性として淡い感情を抱いていた幼いあの日
交わした口づけ、あの日からもう知らなかった頃には戻れない。静かに受け入れたソラを見てそう感じた..

時は過ぎて思春期の二人の口づけ
求めあう表情、重なる唇、情熱的な口づけは相手を求める気持ちを盛り上げる。

思春期の二人がもつ衝動の心
物語に漂うのは二人の兄妹としての緊張感
欲望を押しとどめようとする思春期の心
そこに健気さと美しさがあり、同時に背徳心が伴う。

二人の間に、真っ直ぐな恋心
ただただ、それに心揺さぶられた。

愛のカタチとして性描写の行為のシーンは過剰だがキレイ
狂おしいほど求めあい止められない想いに息が苦しくなった。

兄は妹を求め、妹は兄を受け入れる。

背徳ではあるが想いはどの程か…

二人の間にまっすぐな「愛」を見たのだ。


一線をこえた後のハルカの不安な気持ちが繊細に表現されていた。
常識、世間体、それ以前に人として選ぶべき答え。

反対に妹のソラはハルカしか見えていなかった。
私という世界にもう何の疑問も持たずに墜ちていた 今が全てなのでしょう。

お互いの気持ちは「愛し合う」関係はもとより「救いあう」ようにも見えた。

意思を貫くには勇気が必要でしょう
正々堂々と自分自身に正直であろうとした姿は清々しく映った。
倫理を超える愛に挑み乗り越えようとした二人

そこから浮かび上がってきたのは美しい物語のなかにある愛情の純粋さでした。

倫理を超えた この愛は目で見て感じて下さい。
{/netabare}

青空を越えて

昨日よりももっと近付けたら

少しでいいの 微笑んで

風に乗って

この心がずっと自由なまま

同じ空の下 触れ合えるのなら

投稿 : 2020/05/30
♥ : 107
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

早足、駆け足、勇み足

原作未プレイ。

親を亡くし、田舎町にやってきた双子の兄妹、ハルカとソラ。
学校生活を通じ、大切なものを見つけていくハルカ。
しかし、その後ろには常にソラの姿が。
同じ時間を何度も繰り返す中、ハルカの行動が変化していく。


疾走感、透明感のあるOPテーマから始まります。
曲の雰囲気はいいですが、転調が多くてちょっと目が回ります。


放送できるギリギリを攻めた作品ですね。
本番ありのエッチシーンが何度も出てきます。
間違えても家族の前で見ないように。

なお、ループものではありません。
2~3話ごとに一度完結し、ある地点まで巻き戻され、新たなストーリーが始まります。
ゲームの「ルート」の概念を、そのままアニメにもってきた感じです。


ぱっと見は悪くないです。

・ルールに沿った構成
・タブーへの挑戦と問題提起

エロの中にも人間ドラマを入れてきています。

ただし、本作はシリアスな内容。
どうしてもじっくり見てしまいます。
そうすると、ツッコミどころが。。


一番の問題は、展開が速すぎること。
わかりやすいのが、結ばれるまでの時間。

たとえば、

・悩んでいる子をゲーセンに連れて行って気晴らし
・無くした大切な落とし物を探してあげる

この程度でラブラブです。
演出でごまかしているものの、いくらなんでも強引です。
こんなんで惚れられるなら、私はとっくにハーレム王国を築いています。

事件の解決も同様です。
根が深そうな問題なのに、解決するときはあっさりとしたもんで、「もういいの?」と毎回思います。
{netabare}
お父さんとの和解シーンをカットしちゃいかんでしょ。
DNA鑑定して他人の親子関係を確認するなんて、その方法はやばすぎでしょ。
雷一発ですべてが解決しちゃいかんでしょ。
{/netabare}
そして、待ってましたとばかりにエッチシーンへ。

ただ、パンチラとか水着とか、いわゆるサービスシーンはしっかり入っているんですよね。
心情描写を丁寧にする方向にはならかったのでしょうか。
サービスシーン、エッチシーン等が外せないのだとしても、攻略キャラを減らすという手があったと思います。


なお、全部で4人ヒロインがいます。
4人目がメインヒロインです。
そして、最も見せたかったストーリーだと思います。

タイトルは「ヨスガノソラ」。
よすが(縁、因、便)とは、「寄す処」が語源です。

・身や心のよりどころとすること
・頼りとすること
・身寄り
・血縁者

……隠す気はないようです。

あえてタブーに挑戦した意気込み、そして、それを正しいものと決めつけない終わり方は良かったです。
賛成派と反対派の対立構造が見れたのも収穫。
まあ、今の世の中なら理解は多いと思いますけどね。

ただ、終わりに至る過程がやっぱり厳しい。
大事な最終シナリオですら、説明不足と、誤解を招く展開が続きます。


じっくり見ると粗が目立つ作品。
頼みの最後のシナリオも賛否両論招くテーマだと考えると……。

見るにしても、さらりと流す程度にしておいたほうが無難かもしれません。
素直にエロアニメとして見たほうがよっぽど健康にいいです。


なお、原作のネタバレを見る限り、ハルカとソラの性格改変が大きいようで。
たしかに、ソラは独占欲の強いわがままの困ったちゃんだったし、ハルカも欲望に流される問題児に見える。
{netabare}
原作でのハルカは、家族としての「好き」。
ソラは異性としての「好き」。
この認識のずれが、二人の間にすれ違いを生んでいた。
そんなところから始まるようです。

アニメじゃ、我慢していたハルカが、ソラの一人エッチを目撃して覚醒したように見えますよねw
{/netabare}
これも駆け足ストーリーの弊害なのかもしれません。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 71

86.6 10 双子アニメランキング10位
ef - a tale of memories.エフ・アテールオブメモリーズ(TVアニメ動画)

2007年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (2319)
11784人が棚に入れました
広野紘と新藤景は幼馴染の間柄。紘はクリスマスの夜、景のパーティーに呼ばれていたが、ふとしたキッカケで宮村みやこと遭遇し、紘はマイペースなみやこに振り回されるはめに。
紘のクラスメイトで映研部員の堤京介はクリスマスの街を撮影中、雑踏の中に少女の姿を見つけキャメラを向けるが、つい彼女の姿を撮りそびれてしまう。
一方麻生蓮治は駅で新藤千尋と出会う。翌日、そしてその次の日も蓮治は無人駅におもむき千尋と再会するのだが…。

声優・キャラクター
田口宏子、岡田純子、やなせなつみ、後藤麻衣、下野紘、泰勇気、高城元気、中島裕美子、遠近孝一、浜田賢二
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

最高級の演出に彩られたラブストーリー

原作は未プレイです。

「麻生蓮治、新藤千尋」
「広野紘、堤京介、新藤景、宮村みやこ」

この2グループに分かれ、同時並行でラブストーリーが展開されていきます。

同時並行なので状況をつかみにくいです。
しかし、並行していることが、重要な意味をもっている本作。
理由はこの作品の続きである「ef - a tale of melodies.」で分かります。

この作品のテーマは、「記憶」と「夢」。


【記憶について】

「記憶」とひとくちでいうのは簡単です。
しかし、どういうものか言葉で説明するのは難しいもの。
頭の中に蓄えたデータ? 映像? 文字? それとも音?
人によってどうとらえるか異なる、そんなあやふやなものです。

記憶に関しては女性陣が深く関わっています。


▽新藤千尋にとっての記憶
{netabare}
千尋は記憶が13時間しか持続しないため、毎日日記をつけています。
しかし、それはただ「文字としての記録」です。
記憶とは異なります。
例えば、他人が書いた「楽しかった」のひとことからどれだけのことが読み取れるでしょうか?

「何があったから楽しかった」
「何があってこういう気持ちから、ああいう気持ちに変化したので楽しかった」

これで多少は具体的になります。
しかし、いくら言葉を尽くしても、心の動きは正確に表せません。
「『自分という他人』の書いた記録」、それが千尋にとっての記憶の正体です。
{/netabare}


▽新藤景にとっての記憶
{netabare}
景は、自分にとって一番の出来事がいつまでも続いて欲しいと思っています。
また、自分にとって最悪の出来事を引きずり続けています。
一つの記憶がいつまでも心に残り、結果的に足かせとなる。
景にとっての「記憶」とはそういう存在です。
彼女はその足かせから自力で抜け出すことをせず、誰かが連れ出してくれることを待っていました。
{/netabare}


▽宮村みやこにとっての記憶
{netabare}
彼女にとって記憶とは、自分の「居場所」そのものです。
誰かの記憶の中に積み重なることを求めます。
自分が人の心から消えることを「音がない」と表現しています。
その結果として「自分が人の心から消えることへの怖れ」から「特定の人物への執着」へつながっていきます。
{/netabare}


【夢について】

「夢」とは何か。
男性陣は女性陣の記憶と関わりつつも、自分の夢を見つめ直していきます。

▽広野紘にとっての夢
{netabare}
彼にとっての夢はありません。
学校に通いつつ、隠れ漫画家として生活していますが、何もかもが中途半端。
漫画家の仕事も自分の意志で始めたわけではありません。
「絵が上手だね」という何気ないひとことがきっかけ。
それがいつの間にかライフワークになっていました。
自分の「夢」はそこに存在していません。
彼はそれを「色がない」と表現しています。
しかし、景とみやこと話をつけることで、中途半端な自分にけじめをつけます。
それが、みやこの世界に色を与え、自分自身もはっきりした「夢=色」を認識します。
{/netabare}


▽麻生蓮治にとっての夢
{netabare}
「王子様となってお姫様を守ること」、そんな漠然としたイメージが夢です。
人を守ると口に出すのは簡単です。
しかし、いざ実行に移すのはとても大変なこと。
そして、彼が出会い「守りたい」と思った人物は千尋です。
たった13時間でできることは何か。
苦しみながらもひたすら模索し、千尋に一筋の光をもたらしました。
もちろん、これからも苦労は絶えないことは承知の上です。
それでも「千尋を守ること」「小説家」という具体的な夢を得ます。
そして、「人の記憶のなかから自分がいなくなってしまうことが怖い」。
千尋のセリフに感化され、自らも日記を書くことに決めます。
それが冒頭の「それは45秒未満の邂逅(かいこう)だった」という言葉。
実際に出会ってから40秒もたたずに別れています。冒頭からOPまでの語りは、蓮治の日記の内容だったんですね。
{/netabare}

▽堤京介にとっての夢
{netabare}
「夢を撮ることが夢」という抽象的な言い方をしています。
前に進もうとする輝きをとらえることが「夢」です。
しかし、彼の「夢」は一瞬で消えてしまうもの。
普段は、心を揺さぶられるその瞬間をとらえるため、ビデオカメラを回し続けています。

ストーリーの中では、紘と景の背中を後押し。
最後には、記憶の束縛から逃れて前に進み出した景に対し継続する「夢」を見つけることに成功しました。
{/netabare}


さて、この作品の一番の魅力は「演出」です。
単に目をひくためにしか見えないような映像が、大事な伏線になっていることに気付きます。
{netabare}
分かりやすいのはみやこです。
みやこの視点では世界がモノトーンで描かれています。
その後、紘との距離が縮まると色がついたり離れるとまたモノトーンに戻ったり。
そのときの心情をそのまま表しています。
目は口ほどにものをいいます。

夕日を背景にして、影になった千尋には、ひたすら強い孤独感、寂しさが表れています。
また、仕事中だけ世界が白黒の線画になる紘。
そこに本当の夢=色がないというヒントだと思います。
{/netabare}

・人と人との距離で心の距離感を表す
・絵のタッチで現実味を表す
・海や雲の描写で時間の移り変わりを表す
・カメラの位置で空気感を表す

細かいメッセージが、演出や背景の中に隠されています。


セリフを背景や演出に語らせる。
意味に気付いたときには鳥肌が立ちました。


各話のタイトルも凝っています。

1.eve
2.upon a time
3.paradox
4.honesty
5.outline
6.rain
7.I...
8.clear colour
9.forget me not
10.I'm here
11.ever forever
12.love
coda.dream

頭文字を取ると「euphoric field」。
OPテーマソングのタイトルになります。
直訳すると「幸福の領域」ってとこでしょうか。


さらに、

テーマソングの「euphoric field」の頭文字は「ef」です。
{netabare}
OP中に流れる背景に描かれているのは、千尋の書いている小説の内容です。
{/netabare}

また、

回を追うごとにEDの曲が変わっていきます。
同じ曲でも歌詞が内容に応じて変化します。


これでもかといわんばかりの徹底した演出へのこだわり。
それを伏線にしてしまう本作。
そして、この物語と伏線は、2期の「ef - a tale of melodies.」へと引き継がれていきます。

・速いペースでの群像劇
・抽象的な会話
・頻繁に入る独特な演出。

1度見ただけでは、ただのシリアスで小難しい恋愛アニメに感じるかもしれません。
しかし、そこで評価してしまうのはもったいない!

本番は2周目以降から。
内容を知ったうえで視聴をすると隠れたメッセージが、山ほど見えてきます。
それが2期「ef - a tale of melodies.」での感動につながります。

ぜひ見ていただきたいオススメの作品です。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 104

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

13時間って長いんですね!!

●これから観ようと思っている方、一度は挫折して観るのを諦めてしまった方へ♪
私も最初の1話・2話はとっても退屈でした〃´△`)-3ハゥー
でもそれ以降は、話が進む度に物語に引き込まれていって、感動のあまりに涙を流しておりました♪
物語の前半は、この物語の構成上退屈なのはしょうがないのかもしれませんね(^。^;)
というのも、別々の2つ物語が同じ時を並行して進行しているのと、1話の中でその2つの物語が、
折り重なるようにスイッチしていくので、キャラクター間の相関関係が判り辛いのかもしれません。
また、物語がまだ大きく動き出していない点も助長しているのかもですね♪
まぁ、嵐の前の静けさってやつですね(*^▽^*)
なので、差し支えなければある程度のキャラ把握と、簡単なあらすじを理解した上で視聴したほうが
スムーズにこの作品のストーリーに入っていけるのかなぁーって思いました。
 
■この作品の特徴。
見ている人の深層心理に働きかける演出が(゚ー゚☆キラッっと光る作品なのです。
過剰演出じゃないの?って捕らえる人もいるかも知れませんが、私はそうは思わなかったです♪
ただ、虚を突くだけの奇抜な演出ではなく、こだわりを持って一貫して綿密に練られた演出だからこ
そ、物語に深みを与えて見ている人に感動を与えられるのだと思うのですよ(゚ー゚☆キラッ
たとえば、キャラクターを中心に捕らえるだけではなく、わざと視点をずらすような、カメラワーク
だったり、色彩豊で写真のように美しい情景だけではなく、単調な色彩だけで表現したり。
そういった演出にプラスして、言葉や活字、光と影の使い方が絶妙だからこそ物語りにグッと引き込
まれていったのです♪
 
■物語の紹介
先に2つの物語から構成されているとご紹介しましたが、ここで簡単に整理しておきますね♪
 
★広野紘を中心のストーリー
・広野紘・・・・幼少のころ景や千尋を喜ばせようと思い、少女マンガを描き始めたのをきっかけに
        漫画家となる。新藤姉妹とは幼馴染。持病は腱鞘炎。
・宮村みやこ・・活発な気まぐれっ子。家庭環境が原因で寂しがりやな一面も。だんご大家族好き!?
・堤京介・・・・カメラをこよなく愛する好青年。(゚ー゚☆キラッと光る才能がゆえに映研のメンバーと
        はうまが合わなくなる。
・新藤景・・・・千尋とは双子の姉。紘の幼馴染。バスケットボール部のレギュラー。
        紘に、ただの幼馴染以上の感情を抱くようになる。
・雨宮優子・・・風のように現れて、風のように去っていく、不思議な女の子!?
 
★麻生蓮治を中心のストーリー
・新藤千尋・・・景とは双子の姉。紘の幼馴染。ある事故をきっかけに左目失明・記憶障害となる。
        肌身離さず日記帳を持ち歩いている。
・麻生蓮治・・・今は使われなくなった駅のホームで千尋と運命的な出会いとなる。
        本を常に持ち歩く読書好き。
・火村夕・・・・千尋の保護者代行をしている。
・久瀬修一・・・火村の昔ながらの友人。麻生家のお隣さん。
 
 
●総評
どちらのストーリーも涙が止まらなくなるような感動を与えてくだました♪
ただ、ラストまでの恋愛の質とプロセスがまったく違うので、ひとつの作品なのに、2つの作品のラ
ストシーンを同時に体感したような、今までに感じた事のない余韻に浸れました♪
これが同じような感動のストーリーだと、こうは感じなかったでしょうね(^ー'*)(,_,*)
一回観ただけではこの作品の良さを見切る事は不可能だと思いますので、個々のキャラクター目線で
見返していくもの良いかもしれませんよ♪千尋の日記帳みたいにね(*^▽^*)
そのまえに「melodies」の方も観たいと思いますw
 
 
※以降は個人的なネタバレメモです♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■45秒未満の邂逅であった。
いまいち意味が理解できていませんw
45秒未満で運命の出会いと気付いたっていうことなのでしょうか???
 
■13時間しか記憶を維持できない千尋の日記帳のルール
この日記帳を毎朝必ず読み返してください・・・これがあなたの記憶です。
必ず日記を残してください・・・その日の会話・行動・医療記録など。できる限り正確に残してください。
できるだけ他人との接触を避けてください・・・
日記に対して、これは私自身なのです・・・
 
■12歳と13時間を生き続けてきた千尋
無理した千尋が13時間を超えて日記を読まなかった時、12歳の少女に戻ってしまう。
「鎖に繋がれた羊と同じ」
鎖の長さ=12年、手の長さ(手を伸ばしても)=13時間、草食べつくす=小説を書き終える
好きですと言える間にお別れしたいと言う千尋、泣きながら最後に日記を読む千尋・・・
切ないですね。゚゚(>ヘ<)゚ ゚。ビエェーン
  
■かなり怖かったよ!!みやこちゃん!?(* □ )~~~~~~~~ ゚ ゚
デートの待ち合わせですっぽかされたみやこちゃん!!
過去のトラウマから、蘇ってくる「消えたくない」という恐怖がMAXに・・
紘の留守電へ訴え続けるみやこの心情は尋常ではなかったですね♪
その夜・・・
「もう届かないよ!!私が届かせない!!私が・・・・!!もう終わったの・・・」
必死のみやこと冷酷な千尋とのドロドロ展開ってヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
なんか、「ひぐらしのなく頃」っぽい怖さをちょっと感じちゃったのは私だけ・・・
 
 

投稿 : 2020/05/30
♥ : 90

だんちょー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

個人的にシャフト最高作品だと思っている(レビュー全訂正)

全12話。efの1期です。

原作ゲームは未プレイ。

ストーリー構成は学園恋愛物。エロゲ原作ですがアニメでは全編通してシリアスストーリー。

原作プレイ者には結構不評みたいですが凄く面白かったです^^

少しダークな感じがあり取っ付きにくいかもしれませんがストーリーや演出が素晴らしい出来でした。

シャフトと言えば化物語や魔法少女まどか★マギカが有名ですが私はこの作品が一番好きです。泣きアニメが好きなのでかなり補正かかってますがねw

1期単体で見ても充分に素晴らしい出来なのだが、結構謎を残して終わるのし、サブキャラ扱い(?)の皆さんが活躍するので続けて2期も見て頂きたい。2期も1クールなので見やすいと思いますよ。

しかしながらシャフト独特の凝った演出。大まかに分けて2つのストーリーが同時進行の展開、各キャラの心情など1クールの中に詰め込まれた作品なので、アニメ観はじめたばかりの方にはハードルが高い気がします。

それでも素晴らしい作品なのでオススメしちゃいます。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 77

86.9 11 双子アニメランキング11位
THE IDOLM@STER [アイドルマスター](TVアニメ動画)

2011年夏アニメ
★★★★★ 4.1 (2368)
10102人が棚に入れました
都内某所にある、芸能事務所『765プロダクション』では、
トップアイドルを目指す駆け出しアイドル12人と、新人プロデューサー1人が、
夢に向かって毎日レッスンや地道な営業活動を行っている。
そんな765プロに、密着取材のカメラが入ることになった。
カメラは、輝くアイドル達の姿を撮影する!
――はずだったが、個性豊かな彼女達の取材は一筋縄ではいかず……!?
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

アニメ史上№1ヒロイン天海春香さんの魅力とは?

ラスト手前の第24話『夢』のワンシーン
銀座の街角の巨大モニターから呼びかける765プロのアイドル達

 美希「待ってるよ」
 千早「私たちの、場所で」
 春香「うん」

ここで流れる『まっすぐ』の一節

・・・胸の奥に 複雑な気持ちが生まれるの

が何度聴いても絶妙です。

目を潤ませてうなずく春香。
2次元の子に不覚にも「か、可愛い」と唸ってしまう。
これがアニメ史上№1ヒロインの破壊力か、と納得(※注記)。

この第24話のキーシーンで使われる2曲の歌詞をここでチェックしておこう。

『まっすぐ』
{netabare}
作詞:朝日祭 作曲・編曲:NBGI(Yoshi)

恋したり 夢を描いたりすると
胸の奥に 複雑な気持ちが生まれるの
今 大人になる道の途中
あふれる初体験 毎日を飾る
だけど この空がいつも私のこと見守ってる
もっともっと強く 励ましてる
だから 怖くない どこまでも行きたいところに行ける
輝いた未来 まっすぐにね
きっとうまく超えられると
Happyな思考回路でLet's Go!
決めた! 今すぐに 笑顔しかない私になって
最高の未来 突き進む
{/netabare}

『さよならをありがとう』
{netabare}
作詞・作曲・編曲:橋本由香利

あなたがいる そんな風景が
あたりまえだと思っていたの
だけど少し変わり始めた日々
最初はいそがしいことも嬉しいよねって
気持ち隠してメールすれば
せつない心は凍えていくの
「いつもありがとう、がんばって」
胸が詰って言えない
いつでも応援してるよと伝えたいのに
私も頑張ろう 頼ってばかりダメだね
また会うその日は笑顔を見て欲しいから
泣いちゃおう 今は
{/netabare}



===============================================
《1回目視聴後の感想》

あるプロダクションに所属する12人の少女が、それぞれアイドルとして成長していく話です。
少女たちの個性が、かなり確り描き分けられていて、全員の名前を直ぐに覚えられます。
この作品はアイドルものなのに、意外にも少女たちが売れ出すまでのどちらかというと下積み時代の話が長く、とくに前半は結構地味です。
またこの作品は、あくまで現実の世界で起こり得る出来事を扱っており、僅かに沖縄出身の少女がハムスターや飼い犬などの動物と意思疎通が可能な風に描かれている点が例外です。

で、TV版全25話+劇場版があるのですが、中には正直、結構つまらない回もあります。
ただ、このTV版を第1話から端折らず通しで見続けるからこそ、第20話以降~ラストまでの畳み掛けるような感動が生まれるのだと思います。
そしてそれに続く劇場版も、TV版ラストに劣らぬ素晴らしさ。

きっと第20話までの間に、12人の少女たちや、先輩の律子さん・プロデューサーさんに少しづつ感情移入していってたんですね、私は。

劇場版までを含めて、名作だと思います。

※以上、1回目視聴時の感想です(この時点での個人評価★4.1)。
※このあと、2回目視聴時に、1回目では見えなかった作中の様々な伏線が見えてきて評価が急上昇します(下記)。

===============================================
《2回目以降の感想》※ほとんど内容分析です。

【作品の概要】 ※主にwikipediaよりコピー

ジャンル アイドル、青春、群像劇
アニメ 原作 バンダイナムコゲームス
監督 錦織敦史
シリーズ構成 待田堂子、錦織敦史
キャラクターデザイン 窪岡俊之(原案)、錦織敦史
音楽 高田龍一
アニメーション制作 A-1 Pictures

放送期間 2011年7月7日 - 12月22日
話数 全25話 + 特別編1話

『THE IDOLM@STER』(アイドルマスター)は、A-1 Pictures制作の日本のアニメ。
バンダイナムコゲームスが発売した同名のコンピューターゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズを原作としたアニメ化作品。
テレビアニメが2011年7月より同年12月までTBSほかで全25話が放送され、特別編1話が映像ソフト収録作品の先行放送としてBS-TBSで放送された。
2014年1月25日には映画『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』が公開された。

※コピー終り

【見どころ】

この作品は、シナリオ構成に当って次の諸点が考慮されたものと推測します。

{netabare}
(1)ゲーム版では12人のアイドル一人ひとりに幾人もの「プロデューサー」がついている=各アイドルに固有のファンがいるので、TVアニメでも12人全員にファンが満足できる見どころをきちんと与える必要がある(→アイドル毎の当番回=メイン回を少なくとも1回は設ける)。

(2)しかし、こうした当番回ばかりにしてしまうと、総花的で散漫な構成になりアニメとしては失敗作となる恐れが高まるので、コアとなるストーリーは必要である。

(3)そのために、第15話以降に生番組「生っすか!?サンデー」で司会を務めることになる春香・千早・美希の3人の関係、および彼女らとプロデューサーとの関係の発展・収束、をストーリーの中心軸に据えることとする。

(4)特に、この3人のうち、アイドルとしては些(いささ)か自己主張が薄いけれども、他のアイドル全員を励まし勇気付けて団結させる行動を採る春香の心の揺れ動きを、彼女と同種の働きを意識的に行っているプロデューサーの動きとリンクさせつつ、きめ細やかに描き出していく。

(5)以上の工夫により、視聴者が、プロデューサー目線でアイドルたち(とくにその中心に常にいる春香)の心の揺れ動きを見守り、必要に応じて助力する感覚を擬似体験できるようにする。そしてそれによって彼らが個々のアイドルに対してだけでなく、作品全体に対して愛着を持てるように誘導を図る。
{/netabare}

従って、私たちが、このアニメを視聴するに当っては、

①アイドルたちの成長ないし成功ストーリーを追いかける、という楽しみ方と併せて、
②アイドルたち(とくに春香および千早・美希)の心の揺れ動きをプロデューサー目線で見守っていく、

という楽しみ方が可能となります。
(むしろ②の方がずっと楽しい・・・と個人的には思います)

※以下、②春香および千早・美希の心の揺れ動きに注目して各回をチェックしていきます。


【各回の評価】

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に大きな疑問を感じた失敗回

{netabare}
----------------- TV本編開始 -------------------

第1話 これからが彼女たちのはじまり  ☆全員回 (ED全員「READY!!」)
 △春香が早朝に自転車そして電車で事務所に通うシーンからスタート
 △その中で春香がお婆さんににこやかに電車の席を譲るカットがさりげなく挿入されている(春香の性格を象徴するエピソード)。
 △そのあとはアイドル全員の紹介。一人ひとりの個性が描かれ、「アイドルとは貴方にとって何ですか」という問いに一人ひとりが回答する。
 △ラストでプロデューサーが登場。

---------------- OP 「READY!!」 ------------------

第2話 “準備”をはじめた少女たち ☆全員回 (ED伊織&やよい)
 △全員の宣伝写真を撮影。一人ひとりの個性が大切と結論づけ。 

第3話 すべては一歩の勇気から ☆雪歩メイン(ED雪歩&真)
 △プロデューサーが雪歩をフォロー。春香と真も雪歩をサポート。 

第4話 自分を変えるということ  ★千早メイン①、春香サブ(ED千早)
 △お料理番組で千早が困惑。プロデューサーと春香が千早をフォロー。

第5話 みんなとすごす夏休み  ★全員で夏合宿(EDアイドル6名)
 △バーベキューを焼いていて手が忙しいプロデューサーの口元に春香が焼肉を差し出すが、横から美希が飛び出して肉を食べてしまい、珍しく春香が「こら、美希」と少し怒り口調になる(第22・23話への伏線)。
 △旅館で春香・千早・真・伊織が自分たちの将来について夜話。春香「でも、もしそうなったら(=トップアイドルになってたら)、皆そろって、こんな旅行とか、もう出来なくなっちゃうのかな」(第23話への伏線)

第6話 先に進むという選択  ★全員回、春香と美希の対比が描かれる(ED全員)
 △律子がプロデュースする竜宮小町(伊織、あずさ、亜美のトリオ)がブレイクし、他のアイドルたちとの扱いに格差が生じてしまう 。
 △プロデューサーは他のアイドルたちを後押ししようとして逆に空回りしてしまう。
 △春香が疲労気味のプロデューサーをフォロー。「私達を信用して下さい、か」
 △美希がプロデューサーに認めてもらおうと代役の仕事で頑張る(第12話への伏線)
 △この当りから、アイドル皆の集まりの中心に春香がいる場面が増えてくる。

第7話 大好きなもの、大切なもの  ★やよいメイン、伊織サブ(EDやよい)

第8話 しあわせへの回り道  ☆あずさメイン(ED竜宮小町)

第9話 ふたりだから出来ること ×亜美&真美メイン(ED亜美&真美)

第10話 みんなで、少しでも前へ ☆全員で芸能プロ対抗運動会出場(ED全員)

第11話 期待、不安、そして予兆 ★春香メイン①、美希サブ(ED春香)
 △全員でライブへ向けて特訓。雪歩とやよいが落ちこぼれ気味となるが何とか克服。
 △吉沢カメラマン「春香君のいい意味で楽天的なところは・・・彼女らを押し上げてくれるかもね」
 △上手く歌えない春香を千早がサポート。終電に間に合わなくなった春香が千早のマンションに一泊する(第20話への伏線)

第12話 一方通行の終着点 ★★美希メイン(ED美希)
 △初めて765プロ内部で本格的な緊張関係が発生。
 △プロデューサーが美希に「絶対美希を竜宮小町みたいにしてみせる」と約束。
 △春香「ねえ千早ちゃん。もしかしてちょっと怒ってなかった?」千早「全然っていったウソになるけど。でも私も春香と同じ。次のライブどうしても成功させたくて」

第13話 そして、彼女たちはきらめくステージへ ★★★全員回、特に美希が活躍(ED全員)
 △春香が千早に「そしたらね、ステージ上のアイドルが、一番後ろの人もちゃんと見えてるからね、って」「私、今日は、一番後ろの人も一番前の人と同じくらい楽しめるライブにしたいな」千早「そうね」(第25話や劇場版へ繋がる発言)
 △美希がプロデューサーに「美希、キラキラできるかな」プロデューサー「大丈夫だよ」
 △美希の頑張りでステージが盛り上がる。春香が疲労した美希をさりげなくいたわる。

---------------- OP 「CHANGE!!!!」 ------------------

第14話 変わりはじめた世界! ☆全員回(EDアイドル7名)
 △美希がプロデューサーを「「ハニー」と呼ぶようになる。

第15話 みんな揃って、生放送ですよ生放送! ★全員回(ED全員)
 △春香・千早・美希が司会を務める765プロ全員出場番組「生っすか!?サンデー」がスタート。

第16話 ひとりぼっちの気持ち ×響メイン(ED響)
 △冒頭に短く千早の回想シーンが入る(第20話への伏線)

第17話 真、まことの王子様 ★真メイン(ED真)

第18話 たくさんの、いっぱい ★律子メイン、竜宮小町サブ(ED律子)

第19話 雲間に隠れる月の如く ☆貴音メイン、千早サブ(ED貴音)
 △途中に何度か千早のエピソードが挟まれ、ラストで急展開。

第20話 約束 ★★★千早メイン②、春香サブ(ED千早+全員)
 △千早の危機を春香が粘り強くサポートする。

第21話 まるで花が咲くように ★千早メイン③、春香サブ(ED小鳥)

第22話 聖夜の夜に ★★春香メイン②(EDアイドル7名)
 △プロデューサーの財布がボロボロになっていることに気づいた春香は、X'masプレゼントとして新しい財布を贈ろうとするが、渡す直前に美希が自分の新人アイドル賞受賞をプロデューサーへのX'masプレゼントとして贈る、と発言したことに遠慮して引っ込めてしまう。

第23話 私 ★★★春香メイン③、美希サブ(ED Instrumental)
 △春香と美希の姿勢の違いが描かれる。ラストに意外な出来事。

第24話 夢 ★★★春香メイン④、千早・美希サブ(ED全員)
 △春香の危機に際して、千早・美希そして他の全員のアイドルたちの気持ちがようやく一致。

第25話 みんなと、いっしょに! ☆全員回(ED全員)

----------------- TV本編終り -------------------

特別編 765プロという物語 ☆全員回(ED全員){/netabare}
----------------------------------------------------------------
★★★(神回)4、★★(優秀回)2、★(良回)9、☆(並回)9、×(疑問回)2 ※個人評価 ★★ 4.7


【TV本編25話の構成】

 (1)生っすか!?司会の3人=計8話(春香メイン4話、千早メイン3話、美希メイン1話)
 (2)他のアイドル回=計8話(雪歩、やよい、あずさ、亜美&真美、響、真、律子、貴音・・・各1回)
 (3)メインなしの全員回=計9話

【なぜ春香がいつも中心にいるのか】

春香のみ→親和動機に従って行動。常に他の11人のアイドル達を見ており、彼女らの心を気遣っている。
他の11人→個々の達成動機に従って行動。

一人ひとりが強い個性をもって輝いているアイドル達だからこそ、彼女らの輝きが互いにバッテングして曇らないように常に配慮する人が必要であり、一義的にはその役割はプロデューサーが負うが、彼一人の働きではそうした役割を全部果たすには無理がある。

→そのため、別に自分の仕事でもないのに、そうした役割を自然に果たしてしまう春香の存在が貴重になってくる。
→TV本編をじっくり見てみると、春香とプロデューサーの考えや行動がよく一致していることに気づく。
→プロデューサーは雪歩・千早・美希らを励ましサポートしているが、彼が困難に陥り意気消沈している場面では、春香が彼を励ましている。
→そして春香も、表には出さなくとも実はプロデューサーを心の支えにしていて(第20話)、それがラスト手前の本作品中最もドラマチックな展開につながってしまう(第23話)。

【結局、アイマスの魅力とは?】

①アイマスが、このTV版の制作時点で既にゲーム稼働から6年目に入っていた長寿コンテンツで、新人アイドル12人+先輩アイドル1人の13人のひとり一人が、制作期間の短い単発のアニメ作品ではあり得ないレベルの明確な個性(あるいはアニメながらに人格といってよいようなもの)を持つ存在としてキャラ自体が育っていて、その感情描写や心理推移が的確で説得力が高いものとなっているばかりでなく、

②彼女らひとり一人を活かし成長させていくには、一体どのような周囲のサポート(※プロデューサーや事務員の小鳥さんらの貢献etc.)や彼女達アイドル内部の条件が必要なのか(※春香のような常に親和動機を優先する隠れたリーダーの存在ec.)という、アイドルに限らずスポーツ・部活ものなど一般に「成長もの」とされるアニメ・ジャンルに潜伏する普遍的なテーマについて、「一人ないし数人の絶対的なヒーローorヒロインの成長」だけを描き出したり、あるいは「チームワークや友情をただ単にスローガン的に強調する」だけの月並みな作風の作品よりも、論理的にも情緒的にも一段も二段も高い視点に立って作品が構成されている点

に、実はこの作品の本当の魅力があるのではないか。

⇒この②の点は、続編映画「輝きの向こう側へ!」の方でより明瞭に具体的に描き出されているので、本作のラスト手前3話(第22-24話)がどこか心に引っ掛かる方は、引き続きそちらを視聴することをお勧めします。

(この項さらに考察が必要)

===============================================

※注記(2014.12.30)

NHKラジオ第1(カウントダウン・アニメヒロイン:2014年12月29日放送)の結果

1位:天海春香(アイドルマスター)
2位:浅倉南(タッチ)
3位:キャンディ(キャンディ・キャンディ)
4位:ハイジ(アルプスの少女ハイジ)
5位:ナウシカ(風の谷のナウシカ)
6位:オスカル(ベルサイユのばら)
7位:メーテル(銀河鉄道999)
8位:木之本桜(カードキャプターさくら)
    マミ(クリィミーマミ)
10位:ラム(うる星やつら)
    岡ひろみ(エースをねらえ)
    サリー(魔法使いサリー)

NHKラジオ番組『渋谷アニメランド』一般参加の人気投票の結果
http://blog.livedoor.jp/aatyu/archives/1838797.html

◇「わたしの大好きなヒロインたち」の順位(2013/01/02)
 ※カッコ内は作品名と得票率。

1位 天海春香(アイドルマスター 44%)
2位 暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ 14%)
3位 フェイト・テスタロッサ(魔法少女リリカルなのは 12%)
4位 木之本桜(カードキャプターさくら 10%)
5位 平沢唯(けいおん! 5%)
6位 御坂美琴(とある魔術の超電磁砲 4%)
7位 鹿目まどか(魔法少女まどか☆マギカ 4%)
8位 朽木ルキア(BLEACH 3%)
9位 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱 2%)
10位 綾波レイ(新世紀エヴァンゲリオン 1%)

投稿 : 2020/05/30
♥ : 81
ネタバレ

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

765プロ!ファイト!オー!(76.5点)

全25話。
ゲーム原作。原作にストーリーはない?のでほぼオリジナル。

個人的満足点:76.5点
アニメ系統:アイドル青春群像劇

13人の女の子がアイドルを目指す。
今期期待のくぎゅ枠。
ただただくぎゅう見たさに見始めたわけではあるが、なかなかのアニメ。
始めはもっとくぎゅうを出せと思っていたのではあるが、
いつの間にかどうでも良くなっていたw
皆なかなか魅力的なキャラたちだった。

ただキャラが多すぎて覚えるのが大変なのが玉に瑕。
そして、どうしてもキャラの掘り下げに時間がかかるので前半は少々退屈な回もある。

しかしながら11話以降ぐんと話が盛り上がってくる。
ここからは、いよいよアイドル活動が本格化。
アイドルを目指しながら、色々な障害を乗り越えていく。
そんな中で事務所のメンバーとの友情などが描かれていて涙腺を刺激する。
おっさんも最近涙腺がゆるいのか最終話付近は泣きながら観てたw

音楽は前期後期ともOPが良曲。
毎話色々なキャラソンも出てきて贅沢な作り。
作画もダンスシーンなど秀逸。
カメラワークなどは絶妙。
演出もなかなかの出来。

全体的にレベルの高いアニメだった。
青春群像劇のような物がお好きな方にはお勧めできる作品。


と、簡潔にまとめてみたが
つまり、何が言いたいかというと

いつの間にか、はるかに釘付けだったw


-----------------------------------------------------


以下、各話の感想
ネタバレを含む場合があるので
未視聴の方はスルー推奨


-----------------------------------------------------

{netabare}
1話視聴。
TVの取材形式として作品は始まる。
今回はほとんどキャラ紹介といった感じ。
さすがに1話から13人も覚えられないw

それでも個人的には
響がなんか良かった。
八重歯としゃべり、しぐさがなかなか可愛い。

もちろん、いおりーんもいい。
ツンデレくぎゅではなさそうだが
もはやくぎゅならなんでもいいのだw

そんな感じなので、今回は面白みはあまりなかった。
まずはどんなキャラがいるのか確認だね。
今後どうなっていくのか。
個人的には不安でいっぱいなのだがw
それでもくぎゅのために
追いかけるくぎゅううううううううううううう


2話視聴。
実質1話かなw
うおおおおおおおおおお
いおりんが主役級じゃないか!
いおりんは脇役と思っていた・・そんな時期が私にもありました。
これは毎話、主役が変わるのかな?
それとも、主役はいおりんなのか?
いーおーりん
いーおーりん

ん?内容?
そんなの今のところ分からんwwww
わかっているのは
くぎゅううううううううううううううううううううう

3話視聴。
今回は雪歩回。
どうやら、毎話各キャラ主役で話が展開しそう。
雪歩、男性が苦手ってなぜアイドルやろうと思ったんだw
まあ、パンチが飛んでこないだけいいがw
EDも毎話キャラごとの歌になりそう。
今のところ、あまり面白いとは言えないが継続視聴はする。
いおりんをもっと出せ!

4話視聴。
千早回。
確かに今回の主役は千早だったが
春香が存在感を出していた気がする。
春香が一応センターなのかな?
そして響もいいキャラしてる。
しかし、貴音のキャラが一番光っていたと思うのは
私だけだろうかw
千早回にもかかわらず、他3人に食われていたそんな回だった。

いおりんが全く出なかった(´・ω・`) ショボン

5話視聴。
水着回&お風呂回
そして、来週からいよいよか?
ようやくアイドル的活動がはじまりそう。
ここから盛り上がってほしいところだね。
そして、いおりんが活躍する気配。
竜宮小町\(^O^)/

6話視聴。
少し盛り上がってきそうな感じ。
竜宮小町もデビューしたし。
他の子も段々活躍していきそうな気配がしてきた。
どう盛り上げてくれるのか。
まだまだ先は長い。

7話視聴。
やよい回。
ちょっといい話だった。
やよいなかなか可愛かった。
いおりーんも大活躍。
いおりん、少しツンデレで満足満足。
アイマスも段々面白みが出てきた。

8話視聴。
あずささんかなりの天然www
真はかっこ強いしw
なんだか美希はかわいいねえ。
ちょっとギャグ回風味だった。

おい、くぎゅうの出番はどこいった。
ED曲で声だけ出番あったw

9話視聴。
いおりん今週は出番あったw
しかし主役は双子だった。
へっぽこ探偵ぶりに吹いたw
帰りの車の中で犯人分かるじゃねえかw
まあ、そんな突っ込みは別にいいんだがw
もうちょっとアイドル活動を前面に出して欲しいと
個人的に思ってしまう、そんな回だった。

公式HPがあああああああ
誰かの誕生日付近の日はトップが変わるのか?
ハッピーバースデイの真ちゃんになってるじゃないかw

10話視聴。
アイドル運動会。
事務所の力関係にどうなることかと思ったが
いおりーんw
さらなる力で押さえつけたw
竜宮小町以外も活躍してほしいねえ。

11話視聴。
やっと面白くなってきた。
皆でアイドル目指そうって流れに。
ハルカも主役ぽくなってきた。
そしてここで障害。
さてどうなるのか。

12話視聴。
美希可愛いけど、個人的にはちょっとイラっとするわ。
まあ、しかし、丸く収まってよかった良かった。
来週はいよいよライブかね。
ところでいおりんの出番が少ないんだが、もっと出番増やせw

13話視聴。
ピンチをチャンスへ。
そんな話だった。
美希ががんばったねえ。
ちょっと感動してしまった。
前半を綺麗に閉めた感じ。
来週から後半、物語に変化が出てきそう。
まだまだ面白くなる可能性を秘めてて楽しみ。

14話視聴。
新OP曲いいねえ。
新しい展開になってきた。
売れてきたね。
新たな問題に直面するもがんばって欲しいところ。
いつの間にか普通にアイドル応援してる気分になってきている自分がいるw

15話視聴。
ついに生放送番組を持つまでに。
「生っすか!?サンデー」
結構面白かった。
皆特徴が出てて良かった。
そして、映画「キサラギ」見てえwww
ホントに作らねえかなw
春香の存在感がビシバシ伝わってくる。
最近いおりんの出番が少ないのはちと寂しいところ。

16話視聴。
今回は響回。
響と動物達とのいい話だった。
ハムゾウがカッコイイ。
動物と会話できるという設定が作品から浮いている気はするがそこはご愛嬌。
今回は黒井プロからも妨害があった。
今後、黒井プロとの抗争に発展するのか。
皆、黒井プロの汚いやりかたに負けるな!

17話視聴。
今回は真回。
真の葛藤がなかなかよかった。
真可愛いのにね。
女の子でも十分やれると思うよ。
本当の芸能界でもあるんだろうな、こういうの。
しかし、最近いおりんの出番がねえ。。。

18話視聴。
今回はプロデューサーりつこ回。
後半のライブシーンは胸熱。
りつこの昔のファンがすばらしい。
なかなかいい話だった。
そして、久しぶりにいおりんの出番も。

20話視聴。
ちはやがピンチ。
しかし、いい回だった。
やべえ泣けてきたお。
個人的に最高回だった。

23話視聴。
なんとも切なくなる回。
はるかがんばってるんだが、うまくいかない。
そして、かなり滅入っているときにまさかの事件。
なんという引き。
基本1話完結のアイマスでは珍しい引き方。
早く来週を頼む。

しかし、いつの間にか後2話になってしまったなあ。


24話視聴。
はるかの演技シーンが秀逸。
冒頭から泣きそうなった。

中盤以降ずっとうるうるしながら見入ってしまった。
おっさん最近涙腺ゆるくなってきた気がするわ。
特に友情物には弱いなあ。
はるかと園児たちのからみは良かった。

そして、いよいよ来週最終回。
俺は最後まで皆を応援するお。
{/netabare}

投稿 : 2020/05/30
♥ : 67

Key’s さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

映画が始まるので予習として見直してきました♪

ストーリーのあらすじは
弱小事務所に所属するアイドルの卵たちの
サクセスストーリー。
とにかく登場人物が多く原作を知らない人には
キャラを把握するまでが大変です。
人数を絞ってもっと掘り下げるやり方も
あったかとは思いますが、
恐らく制作サイドの意図としては、
原作ファンを幅広く取り込む為に
あえてこのやり方にしたのでしょう。

第2話以降特定の人物にスポットを当てた
ストーリーで構成していきますが、
話によってはちょっと退屈に感じるところもありました。
恐らくその時メインのキャラが好きな人には
楽しめたのかもしれませんが、
キャラに思い入れがない人には
ちょっとつまらないときがあるかもしれません。

原作のゲームだとプロデューサーと
恋愛的なイベントがあったり
さまざまな困難をアイドルとプロデューサーが
協力して乗り越えていくみたいな感じなんですが
アニメの方は仲間のアイドル同士で
困難に立ち向かうって感じみたいです

僕としてはプロデューサーが
もっと活躍してもいいかなとは思いましたが
アニメとゲームは別物として
アニメはアイドル達の活躍を
見て楽しむのが正解なんでしょうね

音楽に関してはEDの音楽と映像が
毎回違っていたところにスタッフの思い入れが
伝わってきました。
第23話のインスト曲+静止画(最後春香アップ)
という演出は素晴らしかったです。
ライブシーンも見どころの1つで沢山の作中歌があります。全曲良作とまでは言い切れませんが、
贅沢な作りだったと思います。

予備知識なくアニメを視聴した人でも、
丁寧な作りで、初見でも入りやすいような構成だった。

特筆すべきは作画、演出の細かさ。
監督、スタッフがキャラクターに関して
深い理解があってこそ生まれる演出、表情があり、
非常に丁寧に作り込まれている。
更に、アイドルマスターの重要な要素の歌が
絶妙なタイミングで挿入歌として流れるのも心地いい。
またライブシーンもCGに頼らず絵で表現されていることで、それまでの雰囲気を壊すことなく見ることができた。
特に第25話のライブシーンは出来は圧巻。

ただキャラクターによっては、
当番回(そのキャラにスポットを当てた回)の活躍、
出番に差があったりと、
人数が多いのである程度は仕方ないが、
気になった点ではあった

あとアイドルマスターに詳しいファンの人だけ
わかるような細かいネタもあって
(中の人である声優ネタとかも)
結構凄いなって思った
本当にこの作品が愛されて作られているのが
わかる程の出来であった

個人的に僕は千早が一番好きなんですが
20話と21話の千早の歌と話が
めちゃくちゃ好きだった
ファンとしても満足できる出来だった

最後に映画化おめでとう!
僕も一応観に行く予定なので
映画も楽しみです♪
映画の方も観たら感想を
書きたいと思います!

投稿 : 2020/05/30
♥ : 63

76.1 12 双子アニメランキング12位
kiss×sis キスシス(TVアニメ動画)

2010年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (1485)
9123人が棚に入れました
住之江圭太は高校受験を間近に控えた中学3年生の男子。幼い頃に親が再婚したことで、可愛い双子の姉妹・あこ&りこと姉弟になった。
血の繋がりこそないが仲良く成長した3人だが、いつの間にかあことりこが圭太に恋するようになっていた!
真面目に見えて実はムッツリスケベなあこと、クールな口調とは裏腹に積極的なりこに迫られて、圭太は受験勉強どころじゃない日々を送るハメになる。

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

一線を越えたアニメ

大胆な双子姉妹となすがまま弟が主人公のエロコメディーです。
濃厚なキスシーンが売りかな。
でも、このアニメはこれだけでありません。
いろいろな意味で一線を越えています。
特に、5話のメガネっ娘回は衝撃的。
「えっ、まさか、あ~あ」
こっこれはいったい何プレイ?。

あことりこどっちが好み?
私は圧倒的にりこですね。
可愛い前髪、少々鋭い目つき、なぜか絆創膏。
性格は大胆不敵・沈着冷静。
最終話の純なマジテレは最高でした。

OP曲はテンポが良くて、輪唱的なサビが印象的です。
りこのキスがちょっとエロいな。 

投稿 : 2020/05/30
♥ : 42

♪せもぽぬめ♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

二言目には、「キス!!」 (((*・ω・(ε・* ))) チュッ♪

~あらすじ~
中学3年生の住之江圭太(主人公)には血のつながっていない高校1年生の双子の姉「あこ」と「りこ」がいる。 幼い頃は何事もなく普通の姉弟として育ったが年を重ねて三人が思春期を迎えて、2人に告白され、2人の猛アタックに追われる非日常的な生活が始まる。

その名の通り、キスばっかりです。

し・か・も

ディープキスですよ!!

見ていて羨ましくて、、、

ちくしょぉ~!

「あこ」も「りこ」も可愛くて、

たまにキスがエスカレートして体なめたりしてて、

「ちょっとエロスすぎじゃない?」

と言うくらい可愛いからもっとやばいんですよw

キャラクターが気に入ったら見た方がいいですよ!

破廉恥な話が苦手な人は見ない方がいいかもしれません。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 31

チュウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

新たなエロのジャンルを確立しましたね♪

このアニメはエロに始まりエロに終わります!!
そして、新たなエロのジャンルを確立したアニメですww

パンツが見れるアニメ。
おっぱいが見えるアニメ。
実際にやっちゃうアニメ。
そんなアニメなんていくらでもあります!
だいいち、それくらいのことは日常生活を送る上で、誰もが経験する当たり前のことです!

しかし、この作品。全然、当たり前のことが行われないw
有り得ないだろ?!というエロさが満載なのです!!
むしろ、よくそんな発想が思いつくなぁ…と感心してしまうほどww

そして、このアニメ。とにかくキャラが可愛いんだ♪♪
こんな双子の姉妹がいたらマジで良いなぁ~↑↑なんて思っちゃいますねw
さらに、その姉妹の姉である、あこ役を演じているのがそう【竹達】なんです!!
あずにゃん(けいおん!)や桐乃(俺妹)を演じる、竹達さんがもう・・・。

それはそれは楽しいアニメですよ♪
ギリギリのエロを追求してますが、個人的には完全アウトゾーンに踏み込んでいるようなww

投稿 : 2020/05/30
♥ : 30

82.1 13 双子アニメランキング13位
銀の匙 Silver Spoon(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.9 (1636)
8707人が棚に入れました
「寮があるから。」という志望動機で大蝦夷農業高等学校(エゾノー)に入学した八軒勇吾。札幌の進学校での厳しい学力競争に敗れ、ある意味、逃げるようにエゾノーに入学した彼は、広大な自然と動物に囲まれたここで、全く別の厳しさに直面することに。一般家庭で育った八軒にとって、エゾノーで行われる実習や部活は、初めて経験することばかりで、悪戦苦闘の毎日。また、自分とは違い、将来の夢や目的を明確に持つ他の同級生たちは、彼に、進学校にいた頃とは違った焦りを感じさせる。それでも、課題を一つ一つこなし、同級生たちとの絆を深め、少しずつ、精神的にも肉体的にも成長していく八軒。汗と涙と土にまみれた青春が、今日も続いていく。

声優・キャラクター
木村良平、三宅麻理恵、櫻井トオル、高垣彩陽、島﨑信長、庄司将之、高梨謙吾、こぶしのぶゆき、井澤詩織、小西克幸、増谷康紀、三ツ矢雄二、小野友樹、水島大宙、田野アサミ、川原慶久、西村朋紘、内海賢二
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

いただきます!

原作未読。

主人公の名前は八軒勇吾(はちけん ゆうご)。
彼は「エゾノー」と呼ばれる高校に入学する。
そこで、仲間たちとともに生活し、自分の夢を探す。
農業高校を舞台とした青春ハートフルコメディ。


素直に面白かったです。

前向きであたたかい物語。
そして、小気味よいギャグでたっぷり笑わせてくれます。
おかげで見ているこちらはニッコニコ(*´∀`)

音楽もいいですね。
OPもEDも耳に残ります。
特にスキマスイッチの歌う「Hello Especially」はグッド。
聴いているだけで楽しくなってきます。


テーマは明確です。
大きく分けると、

・いただきますの精神
・夢

このふたつがあげられると思います。

生きものを育て、殺して、食べるとはどういうことか。
自分なりの夢を持つのに必要なものとは何か。

それをまとめたセリフがあります。
{netabare}
「当たり前だと思い込んでたものを、もう一度とらえなおすのも大切なのかなぁって」
{/netabare}
メッセージが一言で伝わってきます。
うまい表現だと思いました。


正直、無難でそれほど勢いはありません。
しかし、ほのぼのしていてとっても見やすいアニメです。

また、酪農や畜産の知識がたくさん取り入れられていて勉強になります。
作者である荒川弘の実体験が元になっているそうです。

老若男女を問わず、だれにでも勧められる作品です。


今回は、動物と食に対する姿勢が大きく取り上げられていました。
2期ではどうなるのでしょう。
これから夢にどう踏み込むのか見守りたいと思います。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 86
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

八軒と愉快な仲間たち♪+豚丼

鋼錬の荒川弘さんの作品と聞いて
すごく楽しみにしていました。

農業高校を舞台にしていて
とてもユニークなアニメですね。

■第1話~第11話
{netabare}
農業高校での生活の中で様々な経験を
積んでいく八軒ですが、
やはり豚丼の存在は大きいですね。

最後の燻製ベーコンはおいしそう^^

このアニメを見ているとやたらと
お腹がすいてしまいます。


ピザ食べたい~^^


第2期も決定したので
来年が楽しみです。
{/netabare}

投稿 : 2020/05/30
♥ : 79

メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

聖地巡礼御遠慮ください。まったく知らない農業高校生活、そして、食と農へのリスペクト

おそらく2期以降が期待できるのではと思いますが、全般に安定したできでした。また、八軒君の高校生活がみたいものです。

以下(失態の話まで)

もやしもんをまじめ(現実化)にして(笑)、大学を高校にしたようなお話。正統派の自分探しテーマで安定感はばつぐん。

中間総括:

まじめに農と食をとりあげたモチーフが底辺に流れ、コメディ感覚でも楽しめる珍しい高校生活の話だが、けして高校だけで閉じていない作品世界。

食と農(と命)の問題は、生産者側だけで完結しているわけではなく、消費者である私たちの問題でもあるので、自然な流れですし、好感を持ちます。

さて、オリジナル作者が荒川さんということもあり、2話までみて、ずばり、観続けることに決定。「農業高校」の日常を描いた作品のようです。

こんなに過酷なの? 農業高校ってところは……と思うぐらいです。朝は早いし、夜も遅いし、部活は必修だし、って、びっくりしちゃいますね。
普通科じゃないところを知らないのでとっても新鮮です。

部分部分で、現代日本がかかえる食の問題なども出てくるわけで(半分想像)、ゆっくり期待できそうです。

第3話「豚丼」から登場するキャラクターたちの背景がすこしづつ明らかになってくると同時に、農と食をめぐる「経済家畜」などの話が俎上にあがり、瞬間瞬間、どきっとするような事実を僕達は知ることになります。

※基本的に文化系以外の大学や普通科以外の高校には興味があるので、よけいに楽しく感じてしまう(補正されてしまう)傾向にわたしはありますので、話半分でよろしくお願いします。

※なお、聖地巡礼を遠慮いただきたい旨のクレジットが最後に流れます。みなみなさま、ご注意を。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 69

71.2 14 双子アニメランキング14位
にゃんこい!(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (1016)
6006人が棚に入れました
「ネコの願いを100個叶えないと、アンタ……ネコになっちまうよ」。
大のネコ嫌い&ネコアレルギーの高校生・潤平は、とある事件をきっかけにネコたちの言葉がわかる身体になってしまう。
寄ってくるネコの願いを叶えるうちに、飼い主の美少女や年上のお姉さんと、ちょっとイイ関係になったりならなかったり、片想い中の天然美少女・楓に誤解されたり、飼いネコ・ニャムサスに叱咤(しった)されたり…。
ブサネコ×男子高校生×美少女たちが繰り広げる、ニャンともカワイイラブコメディが展開する!

声優・キャラクター
浅沼晋太郎、井口裕香、白石涼子、小林ゆう、佐藤利奈、戸松遥、田中敦子、福山潤、榊原ゆい、福井裕佳梨、遊佐浩二、たてかべ和也
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

学園ラブコメハーレムファンタジー

原作 漫画 アニメ見初めてから読みました。

全12話

学園恋愛ハーレムファンタジー


話は、猫アレルギーの高校生・高坂潤平が学校の帰り道、空き缶を蹴飛ばしたら「猫地蔵」に当たり首が折れてしまいます。
それにより猫の呪いにかかり、猫と話せるようになるが、呪いを解くには100匹の猫に善行を施さなければならなくなる・・・。

ヒロイン達は、クラスの天然美少女に、巨乳幼馴染、貧乳、ツンデレ、電波系と・・・バラエティーに飛んだキャラから想われます。
いろんなキャラがいるので、誰か気に入った子ができれば より楽しめると思います。
(=´ω`)

{netabare}
主人公がどのヒロインにも手を出す訳でもなく、一応 真面目で本命に一途です。
{/netabare}

ギャグあり、恋愛ありで面白かったです。 (=´ω`)ノ

個人的には、メインヒロインと、電波系ヒロインが良かったですw 
(●´ω`●)ゞ

原作(漫画)の藤原里さんが体調不良?で休載していたため、ストックがあまりない状態。
現在は連載再開しているようですが、不定期連載、しかも、2作品を連載されてるようなので、なかなか進んでないようです。
それでも
2014年秋に第6巻が発行されました。よかったです^^

本編も、話し途中で終っているので、続きが気になりますね。

なので、完結していないと嫌な方にはオススメできないですが・・・
ラブコメ、ハーレムが好きな方には普通にオススメです。 !(*^ー゜)b! グッ


出来れば2期があると嬉しいのですが・・・
いかんせん、原作ストックが足りないので、難しいかな・・・(> <)  orz

投稿 : 2020/05/30
♥ : 51

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

にゃんこがいっぱいだからにゃんこい!?

猫アレルギーの猫目男が、猫の呪いより、猫の依頼を解決しなければ猫になってしまうネココメ。
いや、失礼、ラブコメです。

猫がいっぱい。
猫だらけでおなか一杯です。
猫好きにはたまらないかも。
それに、主人公は猫の呪いにより猫の言葉がわかるので、猫はうるさいくらい饒舌です。

設定は面白いですね。
でも、コメディーセンスが今一。
ラブコメとしては普通な感じです。

主人公が某アニメのとある幻想殺しに似ています。
不幸体質・ハーレム体質も同じだし。
その上、ヒロインの中の人も同じだし。
アイキャッチでネタにしていたので何か関係があるのかな?

投稿 : 2020/05/30
♥ : 32

U-tantan-U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ニャムサス!

原作未読です。

レビューのタイトルは猫の名前です^^ニャムサスって、、斬新すぎるw

主人公の潤平は猫アレルギーだが、ある日、猫地蔵様を倒してしまって、猫の言葉がわかるようになってしまう。
祟りを防ぐために100匹の猫たちに善行を尽くすというもので、その中で学園生活なども描いたラブコメ作品。


基本ハーレム系なのですが、自分のハーレム系のイメージはエロが切っても切れないものだと思っていたので、この作品はなかなか珍しいかなーと思いました。
むやみにお色気方面に持っていかない作品なので好感がもてました^^

同じクラスのヒロインに幼馴染、ツンデレとストーカーの双子。女の子のキャラがなかなか充実している上にキャラデザも良いです。


ただ、主人公と楓の仲が睦まじく見ていて微笑ましく、自分は応援していたので、幼馴染の妨害は正直邪魔でしたw
まあそこがないと成り立たないとは思いますけど、、男勝りすぎるw


展開的にはベタ目な感じでしたが、テンポも良く、安定していましたし、傑作!という評価までいく作品ではありませんが、安心してみていられる良作でした。


散々2期フラグ立てまくりの最終話なので、2期楽しみにしているのですが....原作が休載中みたいなのでかなり先かな?

ベタめなラブコメが好きな方ならオススメ^^
あと猫とがんがん会話してるのですが微笑ましいです^^


投稿 : 2020/05/30
♥ : 32

76.0 15 双子アニメランキング15位
薄桜鬼(TVアニメ動画)

2010年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (961)
5262人が棚に入れました
京で仕事をしている蘭学医の父と連絡が取れなくなった雪村千鶴は、男装をして京の町を訪れる。そこで千鶴はある衝撃的な場面に遭遇し、新選組と出会い、父の行方を共に捜すこととなる。新選組隊士達の間で起こる出来事、自身の出生、交わる新撰組の隠された秘密。幕末を駆け抜ける男達の生きるための闘いが繰り広げられる。

声優・キャラクター
桑島法子、三木眞一郎、森久保祥太郎、鳥海浩輔、吉野裕行、遊佐浩二、大川透、飛田展男、坪井智浩、小林範雄、鈴木貴征、大羽武士、千々和竜策、佐藤広太、石川綾乃、勝田晶子、津田健次郎、山口りゅう、吉田裕秋、伊藤葉純、齋藤龍吾

チュウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

変な先入観は持つべからず。

新撰組をモチーフにした戦国物!
元は女の子のファンをターゲットにしたこの作品ですが、男の私が見ても、普通に面白い作品だと思います!!

絵は綺麗だし、ストーリーもしっかりしています。
そして、歌が良い!!
「十六夜涙」吉岡亜衣加
吉岡にとっては、2ndシングルとなるため今まで全くのノーマークでしたが、この曲調はハマリます!!

まぁ、たまに臭い台詞が気になりますが…w
見る価値は十分にある作品だと思います!

投稿 : 2020/05/30
♥ : 43

★mana★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

美青年軍団「新選組」!侮るなかれ(。+・`ω・´)キリッ

正直ね、内容なんか全然期待してませんでした。
だって、原作は乙女ゲーム。
逆ハーレムで美青年化されてる新選組とキャッキャするだけでしょ?みたいなw
まぁ、そこは女子の特権!私もキャッキャしちゃおうと視聴開始ヾ(*´∀`)ノ

うはっwやぱ、美青年軍団(・∀・)ニヤ たまんねー♥
特にOPの悩ましい表情の沖田さんと、キラリ笑顔の原田さんがたまんね・・じゃなくてー!(悪い癖)

結構、歴史に忠実でした!
新選組に詳しければ、すんなり理解出来るストーリーだとは思います。
けど、初心者であれば(私もこっち側に属するわw新選組に関しては、
2004年に放送された大河ドラマ位しか観てないし、記憶があんま残ってないので)
歴史を忠実に再現した分、1クールという短い時間で4年間位?の流れを詰め込んだので
尊皇攘夷派VS幕府派の、どの藩がどっちで、どの藩がどう動いてるとか説明は入りますが、
動きが掴みにくいと思います!
薄桜鬼を目一杯楽しむんだったら、しっかり歴史を理解しておくべきでしょうね、多分w

ですが・・。
刀で戦う武士の時代から、移り変わって新しい時代へ
それでも、自分達の武士道を貫く彼等。
常に時代は進化し、古いモノは廃れていく。
少し物悲しい感じも残しつつ、そんな歴史を繰り返して、
自分はここにいるんだなぁと、ちょっぴりセンチメンタルに、なっちゃったりしたのは内緒|・ω・`)コッショリ
と、いう事でそんな時代の流れもしっかり描かれてたので、
雰囲気だけでもバッチリ楽しめると思われますぞ!

イメージとしては、局長の「近藤勇」が中心になるのかと思いましたが、
鬼の副長「土方歳三」が中心でした。なので、最初はちょっと違和感(´-ω-`)
新選組と言えば、近藤→土方→沖田ってイメージが強かったんで。
なのに、最初に登場するんは、斎藤一君。どえらいクールな美青年(ll゚Д゚ノ)ノ
本人と違い過ぎて吹きましたw
その斎藤君が、ヒロインの千鶴を「新撰組」が襲ってるとこを救っちゃうとこから話は始まります。
むむっ?「新選組」と「新撰組」何か違いますねぇ?ここに秘密が隠されてますねぇ( *´艸`)
その秘密が、事実とは異なる大きな点だし、肝心な点ですね。まぁ、とにかくデタラメな力ですw

で、私的にね、こういう話に居る女子ってね、
戦いの邪魔になるだけで 何の役にもたたなくてイライラしちゃうパターン多いんですよね(-`ω´-。)
でも、千鶴はそうじゃなかったですね!意思が強くて、自分で自分を守ろうとする姿は好印象でしたよ☆
当初予想していた、千鶴と新選組のメンバーがキャッキャするという話でもなかったです。
確かに、ちょっぴりクサイ台詞だったり、ほっぺが紅くなっちゃったり、
キラキラがまったりはしますが、そこは原作乙ゲーなんでご愛嬌ですよ!
多分男性でも気にならない程度だとは思います!
歴史好き・新選組好きな男性にもオススメ出来ますよ!

んで、OP・EDがめっちゃ作品に合ってて、良かったです♫
実は、連続で2周視聴しちゃったんですが(何故ここで発表する ( ゚д゚)w)
基本飛ばす私が、かかさず聴きました!
うーんとねOPはネタバレあるからあんま観ない方がいいかもだけど・・でも聴いて欲しいなっ♪
まさかこの作品で泣くとは思ってなかったんですが、11・12話辺りはEDが、また良い味出して涙持ってかれちゃいました。゚(PД`q*)゚。

少し中途半端な感じで終わっちゃったんで、続いて2期も観ちゃいます☆

投稿 : 2020/05/30
♥ : 37

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

男装するかわいい女の子が主人公

原作が乙女ゲームという事で女の子向けに作られていますが、歴史好きなら男性でも十分楽しめる内容でした。

◆この作品の内容は・・・
京都で見回りをしている頃の新撰組の話。
父親の行方を捜しに男装して京都に来た女主人公の千鶴が新選組と関わる事になり、行動を共にするというお話。

◆この作品の見どころは・・・
主人公がかわいい女の子で男装して新撰組に入る事や、人間ではない者の介入などがあり、それらの設定が実に良いアイデアだと思いました。
そしてそれらの要素がどういう様に史実に絡み、ストーリーが展開されていくのか、非常に興味が湧きます。
特に隊士達の生き様に注目!

◆私、新選組が大好きでございます・・・
一昔前の世間では新選組を否定的で、新選組がいたから明治維新が遅れ他国よりいろいろな技術が一歩遅れてしまったと言われていますよね。
確かにそれは結果的に間違いではないと思います。
しかし数年前に、NHKで「香取慎吾主演の新選組!」が放送されましたが、このドラマを見る限りでは、新選組は熱き信念の志を持った人達の集まりだったである事は確か。
今の現代人にはなくしてしまった侍魂というものが感じられます。
近藤勇が最後の武士と一部の間で言われているのも納得。
そんな熱き侍魂を持った人達の集まった新選組を題材にしたこのアニメには、武士達のロマンを感じます。
史実通りに物語が進めば、新選組に待っているのは過酷な運命ですが、その行く末は目に焼き付けて頂きたいものです。
ちなみに内容的に逆ハーレムではありますが、みんなからチヤホヤされるような恋愛描写は全くないですからね!

◆声優陣は・・・
雪村千鶴 :桑島法子(機動戦艦ナデシコのミスマル・ユリカ)
土方歳三 :三木眞一郎(ガンダム00のロックオン・ストラトス)
近藤勇   :大川透(ひぐらしのなく頃にの富竹ジロウ)
沖田総司 :森久保祥太郎(NARUTOの奈良シカマル)
斎藤一   :鳥海浩輔
藤堂平助 :吉野裕行(ガンダム00のアレルヤ・ハプティズム)
原田左之助:遊佐浩二
山南敬助 :飛田展男(Zガンダムのカミーユ・ビダン)
永倉新八 :坪井智浩

◆OP曲とED曲が・・・
このアニメの曲はみなすごくいい曲ばかり。
OP曲の「十六夜涙」は幕末の情緒の雰囲気がとても良く表現されていて、ED曲の「君ノ記憶」はとても切ない綺麗なメロディの曲です。
ぜひ聴いてみて下さい。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 37

83.2 16 双子アニメランキング16位
亜人ちゃんは語りたい(TVアニメ動画)

2017年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (962)
4610人が棚に入れました
サキュバス、バンパイア、デュラハン。僕ら人間とちょっとだけ違う、それが「亜人」。
そんな亜人の生態に興味を持つ高校生物教師・高橋鉄男と、生徒である「亜人」ちゃんたちとの少しだけ刺激的な新学期がスタートした!

声優・キャラクター
諏訪部順一、本渡楓、篠田みなみ、夏川椎菜、日笠陽子、Lynn
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

亜人ちゃん達と生物教師のほのぼの学園コメディ

原作未読。最終話まで視聴。

個性豊かな亜人ちゃん達と、心優しい生物教師のほのぼの学園コメディ。
終始、ニヤニヤしながら見られる楽しい作品です。

2話。高橋先生とデュラハンの亜人・町京子のデートのくだりは爆笑必至。
一気にお気に入りに直行決定です。

これ以外にも爆笑ポイントが多かったです。
例えば、バンパイアの亜人・小鳥遊ひかりが{netabare}ニンニクを普通に食べられるとか、ふつうに鏡に映るとか・・・{/netabare}。

3話。サキュバスの亜人・佐藤早紀絵先生が万が一のトラブルを未然に防ぐため、不便な生活を送っている、っていうくだりも好きでした。

11話は、色々と考えさせられる回。(もちろんいい意味で)
「感動回」って訳ではないけど、良回だと思います。

最後に・・・。

見た目は普通だけど、体質に特徴がある【ひかり・雪・早紀絵】
体質は普通だけど、見た目に特徴のある【京子】

面白い、よく考えられた組み合わせだと思いました。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 52

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「温かい社会」への幻想…?

同タイトルのマンガ原作がありますが、私は未読です。

放送終了からずいぶん経ってのレビューになります。とっくに観終わっていたのですが、どうもすみません。

亜人(デミ:「デミヒューマン」の省略から作られた通称?)が実在し認知されている社会において、デミである生徒や教師がいる学校に赴任してきた生物教師である主人公、高橋鉄男とその周囲の人々のお話です。

作中での亜人(デミ)は、いわゆるマイノリティ(社会的少数者)を身体的・生理的特徴によって記号化したものだと考えられますよね。作中の亜人(デミ)達を「かわいい女性」にしているところがあざといといえばあざといわけですが、話の根底には「でも、彼女たちも人間だよね」という点があるように思います。そして作品のメッセージ性としては、「差別、良くない」的な…。

高橋先生自身は亜人(デミ)の研究者でもあって、実際に亜人(デミ)と接する機会を持って、彼女たちの行動や生理的な特徴について知りたくていろいろと質問をするわけです。

一方で高橋先生は、彼女たちが生徒であったり同僚であったりという部分でも関わりを持つ必要があって、結局のところ生活面での相談に乗ったりするようになります。

そして接する時間が長くなっていくにしたがい、その親身さなどもあって徐々に彼女たちの信頼を勝ち得ていくわけです。

そしていわゆる「ハーレムラブコメの鈍感主人公」の役割をも高橋先生は背負っていくのです。

このストーリーには、おそらく作者が「このようにあって欲しい」と考える温かみのある社会が描かれていますが、現実に亜人(デミ)が認知されたとして、この作品のように受け入れられるとはあまり思えないというのが悲しいところですね。

一応、ラブコメ的にはまあまあ面白かったです。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 45
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

優しい世界 ~亜人ちゃんもJKなんです~

【総括】
とにかく、心があったかくなり、亜人ちゃん達に萌え、クスリと笑える、スゴく素敵なアニメでした♪

単純なことなんだけど、「亜人ちゃんも、普通にJKなんだな~」と感じました。

ひかり、可愛いな~♪ ひまりも、可愛いな~♪ マチ、可愛いな~♪ ユキ、可愛いな~♪ 佐藤先生、可愛いな~♪

みたいな感じ。とにかく、キャラに魅力があります。

とても平和で癒される日常系アニメ。しかも、設定に一捻りあり、既視感はなく、かなり面白いです。オススメです♪


《以下ネタバレ》

【視聴終了】
{netabare}
私は、人外萌えしないというか、容姿があまりにも人と離れるのは苦手なのですが、マチは例外! かなり良い娘でした♪

という部分に集約されるように、とにかくキャラが良いアニメでした♪

メインの四人は、本当に甲乙つけがたい。

まず、ひかりは、最近ハマってる「ダメな娘」と見せつつ、意外としっかりしてたり、弱さもあったりで、お調子者でいたずら好きで憎めなくて、ホントに良い子! なんか、「良い、チー様」って感じw これまでの視聴アニメの中でもかなりお気に入りのヒロインでした♪

マチは作中最も成長した人物で、容姿は最も「亜人」らしい。けれど、好きです。高橋先生にベタ惚れなところも可愛い。(私は巨乳は苦手ですが)ああいう、控え目な隠れ巨乳には萌えますw ヒロインズの中では、一番高橋先生とくっついて欲しいかな♪

ユキは4人の中では一番キャラが弱かったのですが、ギャグ漫画のクダリでハネましたね♪ 今後、皆に属性がバレた後のユキも観てみたいです(笑)

佐藤先生は、ド下ネタに笑ったw 最近、年のせいか、女子高生キャラより、大人なキャラに萌えるw 一緒にお酒呑みたいですね~♪ サキュバスなのに、ウブなのが良い(耳年増的なw)。

全編を通して徹底されて貫かれる、優しく温かな視点に心が洗われます。

それは、同じく亜人(デュラハン)を愛した、「デュラララ!!」の「新羅」とはまた違う、もっと広義での愛の視点。

亜人という特性を、「そんなの関係なく、君は君じゃないか」なんて綺麗事で片づけるのではなく、また、「だから良いんだよ~」とマニアックに振り切るのでもなく。

短所は短所、長所は長所と認めつつ、基本的に受容するという態度が貫かれていました。

「亜人だから苦労している」「亜人でも自然に生きている」というのは、どちらも真実なんでしょうね。

名作「花咲くいろは」で、「松前皐月」が、「喜翠荘は、変わらない為に変わり続ける旅館であり、変わらないという非日常を提供する為に、常に努力している」という主旨の話をしていたけれど、同じことが本作にも言えると思います。亜人ちゃん達が普通の日常を送るためには、普通じゃない努力をしていて、そのことを真っ直ぐに理解してあげることが大切なんですね。

現代のヴァンパイアが血を吸わないことを、「ベシタリアンみたいなもん」とサラッと言ったり、(あくまで友達のノリの中で)、「デュラハンなんだから、Hで特殊なプレイができそう」といじってみたり、本当にフラットな視点が貫かれていました。あんな風にみんなが思えたら、様々な差別とかも次第になくなっていくのかな、と思えたり……。

EDは、このアニメの良さを象徴していますね。スケッチブックに手描きしたような柔らかなタッチと、音楽は、このアニメの空気感そのもの。次第についていくカラフルな色は、亜人ちゃんを含め、「十人十色(個性の尊重)」を暗示しているようでもあり、高橋先生と出会ったことで色づいていく、亜人ちゃん達の心情を表しているようでもあり。名EDでした♪
{/netabare}

【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
ヴァンパイアが血を吸わないのを「ベジタリアンみたい」。デュラハンに対して、「(首持ってるから)カバンとかもてなくて大変そう」など、なんかスゴくフラットな目線に好印象。小鳥遊ひかりは、どことなく、「ちー様」っぽいかな。

2話目
京子回。デュラハン=寂しがり屋 って、なんて優しくて新しい解釈。「先生も首が飛ぶ」って、デュラハンギャグw エッチで特殊なプレイ(笑) 薄い本が出そうだ(笑)

3話目
佐藤先生回。サキュバスの現代的な悩み。家呑みしてる眼鏡女子に萌えるw サキュバスなのに、いや、サキュバスだから純情なんだね。ひかりも馬鹿可愛いw 図書室のシーン、空いてる本棚の横でずっと映っている本が、森鴎外の「ウィタ・セクリアス」ってのが良いね。(内なる性欲を)暗示してる。

4話目
雪女ちゃん回。とみせかけて、ひかり回。いや~、ひかり妹が、可愛いドラキュラのキャラのキーホルダーをつけてるとか、良いね~。おっ、デュラハンちゃんに巨乳要素を付け加えるわけですな。屁理屈デミ好き教師w しかも否定しないとかw

5話目
雪女回。悲しい涙は凍るけど、嬉し涙は凍らないとか、素敵だな。ひかりのカジカジ、可愛いなw 佐竹君、良い感じのキャラだw

6話目
ひまり回。ひかりとひまりの姉妹喧嘩がウケたw 血の慣用句連弾w アニメでは珍しい、仲良し家族にほっこりする♪ ひかりの通常の髪型も良いね、てかあの髪型、セットしてるんですね。ひまり、良い娘やな~。ラストのマチと先生のクダリも胸キュンですね♪

7話目
佐藤先生、テンパり過ぎw 男と男の会話やな~。良い感じ。

8話目
雪の「ウソです」からの独白、かなり笑ったw 普通に良い娘過ぎて、デミ3人娘でキャラ負けしてたけど、ここにきて挽回だね。テストか。まあ、ひかりの期待を裏切らない馬鹿っぷりがナイス! ひまりはプライスレスとか、いちいち視点が温かい。

9話目
佐藤先生の、冒頭の一人呑み、ウケたw 「三角定規が~三角の部分が、え? 分度器もなんですか? チョークもお願い! 教育されちゃう~」って、ド下ネタですやんw このアニメ、たまにぶちこんでいく下ネタも良いよね♪ 眼鏡をとった佐藤先生、可愛い! 宇垣さん→佐藤先生にも、温かい視点があるね。雪のツッコミ、なんか可愛くて良い感じ。

10話目
デュラハンの便利さw 説教されて泣くマチ、可愛い。ひかり、LINEでドラキュラのスタンプ使うんかいw ん? 大学のつくり(内部)が、ウチの大学にそっくりなんだが。あ~でも校章的には普通に武蔵野大学がモデルか。まあ、ウチの大学、文系だしな。マチに夢が出来た。素晴らしい夢だね♪

11話目
少しだけシリアス回。まあ、亜人というより、障害を持っている方への差別という視点もあるんだろうね。ビデオレター、ひかりだけないのが、また良い。信頼感やな。はい、ひかりさん、正論です。素敵♪ なんだよ、教頭も良い奴かよw

12話目
はしゃいで恥ずかしがるひかり、可愛いw アクティブな佐藤先生、可愛いw ゆきの笑いのツボが浅いw たかだかプールの中も、生まれて初めて見たなら感動するよねw 最後の遅刻のクダリも良いね♪
{/netabare}

投稿 : 2020/05/30
♥ : 45

70.4 17 双子アニメランキング17位
おとめ妖怪ざくろ(TVアニメ動画)

2010年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (792)
4496人が棚に入れました
改暦をした文明開化の時代、妖怪(妖人)と人間が共存する世界。月の満ち欠けと共に生活を営んでいたこの国が、突如として太陽の巡りとともに生活するようになったことで、「改暦」に反対する妖怪の過激派の取り締まりのために組織された「妖人省」。そこは妖怪側の代表と人間側の代表とで作られていた。妖人達の起こす不思議な事件の数々を解決するために、半妖人の西王母桃(ざくろ)、薄蛍(すすきほたる)、鬼灯(ほおずき)、雪洞(ぼんぼり)の4人の少女と、陸軍少尉の総角景(あげまきけい)、芳野蔓利劔&amp;#40;よしのかずらりけん&amp;#41;、花桐丸竜&amp;#40;はなきりがんりゅう&amp;#41;の3人がタッグを組んで、悪さをする妖人たちと可憐に戦うというストーリー。奔走するざくろ達妖人と、若き軍人達の姿がコミカルに描かれる。

U-tantan-U さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

艶やかで穏やかな雰囲気を堪能する美しい作品。

女性原作だけあって、完全に少女漫画系の作品ですが、男性でも十分楽しめると思います。少なくとも私は楽しめました^^


妖怪が登場するという設定の、明治の日本が舞台となっています。基本的に人間と妖怪は相容れない存在となっていて、様々な問題が巻き起こっている。そんな事を解決していくために半妖(妖怪と人間のハーフ)の女の子たちと人間(男)が依頼、問題をこなしていく間に心を通わせていくというお話。


ラブコメがメインの作品ですが、対立構造や半妖に対する世間からの偏見とそれを乗り越えようとするヒロインたちの葛藤が上手いこと描かれています。また、作画が非常に良く、ヒロインたちの可愛らしさ、着物や飾りの美しさや艶やかさが細部まで表現されて、和が感じられるのも良さです。ここがこのアニメのイチバンの魅力だと思います。


少女漫画原作だけあり、誰と誰がカップルになるのかはっきりしています(1話の時点でわかるw)3組もいるというのは
珍しめかな?


この3組(双子含む)がそれぞれ心を通わせていくまでの過程が非常に微笑ましく、穏やかな気持ちにさせてくれます。鬱展開があまりないのでニヤニヤして楽しんでましたw


そして、毎度毎度言っている気がしますが、ヒロインが非常に豪華!本当に豪華!脇役までずらりと名の通った声優が並びます。ヒロインだけ挙げていくと、

ざくろ→渚役の中原麻衣。渚のイメージとは全く違う。幅が広いなあ^^

ほたる→花澤香菜。清楚で美しい!

ぼんぼりとほおずき→豊崎愛生と堀江由衣。すごいシンクロ!このシンクロは豪華すぎる^^ 聞き分けが難しいくらい^^

ヒロイン以外も豪華なので、そこを楽しむことも出来ると思います。


正直2クールでやって、もっと広げてもよかったかも、、とは多少思います^^細部まで見たかった。


ただ最終話は本当に良くて、13話見切ってかなり満足できる出来でした。


ラブコメ好きな方にはぜひ。そうじゃない方もぜひ。純粋にニヤニヤできます^^w

投稿 : 2020/05/30
♥ : 42

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ヘタレイケメンいいね

この作品は女性キャラよりも男性キャラに魅力があります
もちろんざくろや薄蛍も可愛いのですが
それ以上に男性陣3名が魅力的
でも男の私でも楽しめました
なので男性にもおすすめしたい作品です

特に顔はいいのにヘタレの総角さん
キザなキャラは苦手なのでこういう人で良かったです
彼は良い意味でヘタレっぷりを発揮してくれました
やるときはやる人ですけどね

それと利劍さん
これぞ真の男
かっこよすぎです
薄蛍と利劍さんには幸せになってほしいな


それと音楽に力入ってるなぁ…
OPも良い曲ですがEDもバリエーションがあって面白かったです
3曲あるのですが一番お気に入りは
ざくろと総角さんの「初戀は柘榴色」ですね
総角歌えよww
※総角さんは喋ってるだけでざくろしか歌ってません※
これでデュエット曲なので私は怒ってるんです
なに!? 語りだったのかあれは!なら仕方ない…
ギャラはざくろに8割ですよ?
まとめると総角さんが好きです良い曲です何度もリピートしちゃいます


ラブコメ色強め+バトル作品
最初キャラデザ苦手でしたが慣れてきました
なかなか面白かったです
最終回もいつもの調子で終わってくれたので満足です

投稿 : 2020/05/30
♥ : 30

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

初戀は、イジワルな柘榴の果実

<2019/11/25 初投稿>
原作未読。
少女漫画かと思ったらコミックバーガーの流れを組む雑誌に掲載されてたんですね。
びっくり!
でも立て付けは少女漫画風

アニメは10年前の本放送時になんとなく見たのですけど、印象は「まあまあ面白い」くらいでした。

ところが今回、なんとなく録画を腰を据えて見返したら、
おおっ!
めちゃくちゃ面白い!

なんでも腰を据えるのは大事ですね。
というわけでレビューです。

時は江戸から明治へ移り変わり、
そこかしこで文明開化の音が鳴り響く日本。
この開明的な社会への転換を契機に、
それまでは未知の領域だった妖怪を「妖人」として人間社会が受け入れて・・・という一風変わった世界観。

いきなり日の光の元に隣人としてその姿を晒し始めた妖人に対して、人間の反応はつまるところ人種差別。
忌み嫌う人も多く。
妖人も簡単には人社会に溶け込めないようで。

そんな人間と妖人の融和の為、いろいろ悪さをしてしまう妖人に対処するために新たに設立された「妖人省」が物語の舞台です。

何が良いかと言えばまず雰囲気。
この時代は黙ってても絵になるのですが、作者さんとアニメスタッフのセンスがさらに磨きをかけてます。

戦闘シーンも好み。

「わたしゃ、花か
 蝶々か、鬼か・・・」

の唄は夢に出てきそうなくらい雰囲気あります。


登場人物は、
皆さんある意味定番の性格なのですが、
定番とはちょっとずつ味付けが違う感じでそこも良いです。
「なんだ今日もまたオデンかぁ・・・あれ?出汁変えた?」って感じで。

ところで皆さん、名前の読みが難しい。
女子の名前は風情があって好みなのですが
男子はもう唯の難読人名トリオ 笑
変わった名前は覚えやすいけどみーんな変わってると逆に覚えらんないよ
こういう作品、多いですけどね。

◆西王母桃
主人公。
半妖女子その①
西王母桃と書いて「ざくろ」と読むそうです。
(このアニメで初めて知りました)
跳ねっ返りで気が強く、
でも心優しく純情
という少女漫画の主人公らしい性格。
戦闘力最強。
中原麻衣さんの声が良かった。

◆総角景(あげまきけい)
ざくろの相方
人間男子その①
帝国陸軍少尉でイケメン
声は安定のイケボ櫻井孝宏さん。
「アゲマキ」「パツキン」「へたれ」「景坊ちゃん」とか呼ばれてる。
妖人コワイヨー

◆薄蛍(すすきほたる)
半妖女子その②
すすきは苗字ではないようです。
なので読む時は一息に「すすきほたる」でお願いします。
「そんな、はしたないこと・・・(´・_・`)」とか言ってしまう儚げな「おしとやか」さん。
声はざーさん。
つまり守ってあげたい枠

◆ 芳野葛利劔(よしのかずら りけん)
薄蛍のパートナー
人間男子その②
やはり帝国陸軍少尉でイケメン
「君に届け」で言えば真田龍
つまり誠実/寡黙/長身/丸刈りイケメン枠。
つかこんなん、この世の女子どもはみんな惚れてまうやろ 笑

◆ 雪洞(ぼんぼり)、鬼灯(ほおずき)
半妖女子その③と④
双子。
その言動と金髪ぐりぐり巻き毛から高価なキャバ嬢みたいでちょっと印象悪かったんですが、途中のあるお話から好感度爆上げでした。
声はそれぞれ別の人が当ててるとは思えないユニゾンぶり。

◆花桐丸竜(はなきり がんりゅう)
雪洞と鬼灯のおもちゃ?
人間男子その③
ついでに帝国陸軍少尉でイケメン
声は梶裕貴さん。
つまりショタ童貞キャラ。

こんな感じです。

ちなみに女子たちはみなケモミミ。
すごーい!きみたちは妖力をもったフレンズなんだね!


つらつらと書き連ねてきましたが、
ただのよくある妖怪系少女漫画の焼き直しとかではないです。

本質は世界観と物語の質の高さ。
よく考えられてます。
そして「和」の風情。
原作者とアニメスタッフ双方の力量センスが素晴らしいのだと思います。

こういう良い作品、原作はまだ続いてるようで、アニメも是非二期をお願いしたいのですが・・・難しいんでしょうね。

レビュータイトルは3つあるEDテーマ曲の一つ
「初戀は柘榴色」の歌い出しです。
これが病みつきでなかなか頭から離れない
櫻井孝宏が被せてくる恥ずかしい台詞も笑えるし

<2019/11/29 追記>
言い忘れてました。
ラブコメです。
それも甘々なザ・少女漫画って感じの。

もし観るときは、事前にスピードワゴン・世界のオザワさんの甘い言葉で身体を馴らしてから入ってください( ・∇・)

投稿 : 2020/05/30
♥ : 25

70.9 18 双子アニメランキング18位
xxxHOLiC ホリック(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (684)
4474人が棚に入れました
アヤカシに好かれてしまう高校生・四月一日君尋は、願いを叶えるミセの女主人・壱原侑子と出会う。アヤカシが寄り付かない体にしてもらう為、その対価として彼女の下で半ば強制的にバイトをしている間に、悩みを抱えた人間や人でない者等の不思議な客と出会い、奇怪な出来事に遭遇していく。
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

偶然じゃないわ~必然よ

おのれーどうめきの分際でー!
と言ったのは主人公の四月一日(わたぬき)君ですw
百目鬼(どうめき)、九軒(くのぎ)と最初はみんな名字が読めませんでしたw

原作未読 CLAMP作品 全23話+外伝1話
ミステリーホラーコメディ作品

お話は、主人公 四月一日君尋(わたぬき きみひろ)は、霊能力が強いために妖が嫌でも集まってくる体質です。ある日いつものように妖に追われていてなんとか撒いた主人公は、ある家に意志とは関係なく家に引き込まれ、その家の主人でもうひとりの主人公 壱原侑子(いちはら ゆうこ)に悩みを見透かされ、願いを叶えるために対価としてバイトすることになりました。その家を中心に色々な不思議なことや悩みを解決するお話です。

最初に感じたのが、キャラクターの体型です。みんな異常に手足が長くて胴体とアンバランスなので、すごい違和感がありました。慣れるまで2~3話かかりましたねw

でもキャラクターはすごい魅力的でした。ミステリアスでどこか浮世離れしてますが、大酒のみでちょっとお茶目なところがある侑子さんと、几帳面で料理が得意でいつも散々な目に合う四月一日との対比が面白いですねw{netabare}(通信機とか言ってちょびっツのちぃと同じ耳を付けたときは噴いてしまいましたw){/netabare}
他にもレギュラーで出ている、友人じゃないのにw友人の百目鬼静(どうめき しずか) 、主人公が恋い焦がれている九軒ひまわり(くのぎ ひまわり)さん、CLAMP作品と言えばよく出てくる黒モコナ、舘にいる可愛いお調子者のお手伝いさん2人マル&モロ(フルネームは書けませんw)、など中々面白い個性的な人々が集まっています。

日常を題材にしているお話が多く、結構身につまされますね~
{netabare}(嘘、占い、キューピットさん(こっくりさん)、しりとり、パソコン依存症などなど){/netabare}
ギャグ展開の話の中にもピリリと辛いスパイスの聞いた日常の不思議なお話となってます。メリハリが効いていていいですね。1話完結が多いので観やすいです。侑子の一言一言が胸に沁みました。
最後は少ししんみりしましたね。

侑子さん役の大原さやかさんの魅力的な声と四月一日役の福山潤さんのはじけぶりが見れる作品ですw
レンタルDVDで観たのですが、1枚に3話入ってますのでお財布にもやさしくなってますね。ミステリアスなお話が好きで、この作品の独特の世界観が気に入れば好きになれる作品だと思いますので、もし興味がありましたら観てくださいね。オススメです。

OP スガシカオさんが歌ってます。スガさんらしい曲ですね。
ED 2曲ありましたが、後半は{netabare}BUCK-TICK{/netabare}この作品に合う合わないは別として、びっくりしましたw

最後に、印象に残った言葉は「だってわたぬきなんだもん~」じゃなくてw 「あなたの願い叶えましょう」ですね^^

まだまだ分からないことばかりです。それでは2期を観てみますね。
{netabare}CLAMPさんはマカロニほうれん荘が好きなんですね~私も好きですw{/netabare}

投稿 : 2020/05/30
♥ : 35