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「ハイスクール・フリート (はいふり)(TVアニメ動画)」

総合得点
74.5
感想・評価
945
棚に入れた
4054
ランキング
881
★★★★☆ 3.5 (945)
物語
3.2
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.6

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ハイスクール・フリート (はいふり)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

アニメ親父 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

中々に酷い作品・・・・・。

なにせ、シナリオが酷いし、この世界にいる人達がアンポンタンばかりでげんなりする。ブルーマーメイド云々の世界観はありだと思うし、うまくやれば楽しい非日常が描けたのではないかと思う。しかし、15、16才の女の子に猫を助けに(命がけ)いかせる馬鹿はでてくるは(救助される側は大人多数、船長もいるのに!)、潜水艦で襲う馬鹿男子学生はでてくるは(お前ら感染してないんだよな)、学生に命張らせる先生はでてくるは、命かけさせすぎ。話も、なにかの陰謀かと思いきや、ウィルスだと!!!(このウィルスが陰謀ぽいが、作中では、申し訳程度の扱い)そして肝心の女の子達も一瞬で艦長とか副長とかの階層に一瞬ではまり込む謎仕様だし!!荒唐無稽な世界でもその世界の中では筋を通した話にしないと駄目だよ。作品に入り込むのを阻害するものが多すぎる。わざとやっているのではないかと思う出来の悪さである。12話よく観れたなと自分を褒めてあげたい作品。

投稿 : 2017/05/24
閲覧 : 201
サンキュー:

3

ネタバレ

たこ焼き さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なかなか良かった

最初は特殊環境の学園モノなのかなーと思ってたけど
結局学園要素はほぼなく、女の子が船で戦うアニメやったな
戦艦マニアとかではないが、海戦というのも面白かったし、キャラも個性派でコメディ部分もちゃんと笑えた
良いところから並べるけど、作画は良かったし、キャラも数は多くてあれだったけど最後には大体覚えてたしいいキャラいっぱいいたかな
声優も、絵と合わない子はいても大体は良かったかなー
OPTrySail、ED春奈るなと豪華でOPは口ずさめるくらいに聴き込んでた
ただ、ストーリーが……
いや、無理やりなところはあったけど最終的にはまとまってたからいいんだが、個人的に惜しいと思ったのが艦長がすこし浮いてたとこかなー
もうちょっとみけちゃんも溶け込むというか仲良くなっててもーと思った
あと、あそこまでやって結局最後はもかちゃんかーいと
まあもかちゃん可愛いから許す
惜しいところはありつつも惜しいと思えるくらいには揃っていた
二期あるなら楽しみ

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 228
サンキュー:

4

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

わりと好みな作品だった

1話からみててたのしかった。リアルタイムではあんまり頭に入ってなかったけど、改めてみて面白かったと思う。個性の強いキャラが多くて良かった。
世界観や設定も結構不思議であまりない感じで、こういう作品もありだなと思った。
日常は日常でいいよね♪ 主人公いいキャラしとるで! 艦長艦長おもろいな! ovaも満足じゃ!

投稿 : 2017/04/01
閲覧 : 214
サンキュー:

9

ネタバレ

katu さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

めちゃクチャ

つまらない

イライラする
女子校生出せばいいだろ的な話

投稿 : 2017/03/02
閲覧 : 268
サンキュー:

2

ネタバレ

チョロ松 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

伏線の回収は?

ほのぼのとシリアスがうまくかみ合っていたと思う。

ストーリー性は地球が半分以上海になっていて、
その海を守る今で言う海保の女性版を育てる学校の生徒の話で、
面白かったと思う。

ただ途中出てきた、ネズミの伏線が最終的に回収されていなかったのが気になる。

主人公がまだ子供ぽくて成長しきれていないので、
2期があるならそこも描いてほしい。

後、戦艦が好きな人には好きな戦艦の名前が出てくるかもしれなくていいです。
そして最後のシーンはワンピースのあのシーンを思い出して泣く可能性があるかもしれません。
僕は実際少しうるっときました。

投稿 : 2017/02/03
閲覧 : 311
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

2016秋アニメ見てたらあまりに酷すぎて
いろいろ巡ってワープならぬこの作品を再度見る事になった

とっても良かった

2期前のためか?評価低いようだけどこの作品が2016年秋アニメだったら
かなりの評価点を出してるのではないかと思った

楽しく最後まで見れるアニメは凄くいいよね

投稿 : 2017/01/11
閲覧 : 172
ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

背中が無防備すぎる。

始まって思うことは、海の作画がCGとまるわかりな所が
気になるな、もう少し自然な感じに仕上げられなかったのかと思ってしまいました。
近年のアニメにしては、どうもCGさが目立ってますね。

そしてこのアニメのジャンルなんですが
女子高生に何かをやらせてみよう系で海軍か海上自衛隊にあたる
組織に入隊させるという発想としては
女子高生らしくない意外性のあることをやらせてみようと
する変化球を狙っているアニメなのだろうけど
これも、最近では出尽くしていて後追い作品なのは否めないかな

後追い作品だからなのか、序盤から適当に話が進むかな
主人公達が入学してから、直ぐに軍艦に乗って実習に出るという
何か急ぎすぎかな、こうも簡単に進むと海軍か海上自衛隊みたいなことを
しているにしては重さが無くて、遊びにしか見えないので
何か浅さが目立つかな
そして、ノリも日常系でふんわりしているので、どうも海軍か海上自衛隊みたいな
ことをしているのとマッチしてないね。

何か違和感のあるアニメだなと思ってたら
ミサイルが飛んできて普通ならピンチなのに何故か呑気に会話したり
何か締りがなくてイラッとするかな適当な展開なのも目立つ
さらに、ピンチなのに劇中のBGMも間抜けな感じの音楽をガンガン鳴らすので
BGMのセンスも悪いな序盤は出来の悪さが目立つよね。
ストーリー展開も斜め上かな
とある理由で味方同士で撃ち合うことになり
そのせいで主人公側が反逆したことになって追われると
斜め上すぎる展開だね。
ただね。斜め上なのはいいのだけど
本来なら斜め上な展開で驚きなのだろうけど間抜けなBGMから
呑気すぎる行動の数々から、その演出の悪さが気になり
見せ方の悪さから驚きもなく、ただ面白くないとしか感じないかな

さらにその後の展開は何がしたいのかはわからないかな
反逆者になったにもかかわらず、凄く呑気に日常生活やったり
うーん、ストーリー展開はよくないな
キャラの気持ちもよくわからない。
序盤戦っている相手も相手の状況があやふやなので
盛り上がらないな、正体不明に近い相手では苦しいな
そもそも実習船なのになんで教官や上官が乗っていないのかとか
いくらなんでもおかしいだろうと思う点が多くて
ぶっつけ実習も含めて適当すぎる軍隊描写はあまりにも子供じみているかな
ストーリーものでこのスタートではもう詰んでいるとしか思えないな

途中からは日常系や戦闘をやりたいのはわかるけど
日常系な所がどうしてそこでそれをやるのかという
タイミングで発生するのでチグハグだよね。
両方やりたいのはわかるけど無理がある。

展開も唐突なことが多いし、唐突でも面白さに繋がっていればいいのだけど
やはりギャグなんだかまじめなんだか統一性のない作風のため
それがあって全然駄目だな・・・としか思えないです。

作りが適当なため色々な所で影響が出ているヤバさだけが
ずっと目立ってたかな
中盤になってもBGMのセンスの悪さは相変わらず
褒めれれる部分が見つからないな

戦闘シーンは迫力はあるものの敵との駆け引きがあるわけでもないので単調だよね。
攻撃でピンチになったりの演出が優れているわけでもないし
戦闘シーンはあんまり面白くなかった。

ストーリー展開も適当かな
反逆の汚名は港では晴れてもないのに
不用心に買出しに出かけたり適当かな・・・変だね。
さらに今までろくに物資の残量のことをやってなかったのに買出しって急に変だね。
おかしなことをギャグとしてでなく大真面目にやってるのもちょっと・・・
狙ってやっているには見えなかったので
あやゆる意味で背中が無防備なので見ていられないな

横須賀に向かったはずなのに変な所にいたり適当すぎるな
そういえば飛行機は無い世界だけど、空を飛べる乗り物はあったり(7話で確認しました。)
の謎の世界観とか意味不明かな

中盤で色々な謎が解明されるけど原因になってるのが
ファンタジーの設定に近いのもちょっとね。
病気ってだけならいいけど、機械も人間も操れる
のがどうも、まじめに軍隊ものをする作風に合ってないなあ

そして謎が解明されてからは淡々と人助けしてたかな
意味がわかってくると、そこそこはみれたけど
敵がいない軍隊ものなので、面白いとまではいかないかな
感性で見てました。
軍隊ものをする作風に合ってない日常回を1話丸ごとやったりビックリですね。
騒動の原因なってるのはあまり触れられないで
いつの間にか解決もちょっとね。
キャラも日常系がベースなので内面的に魅力的なキャラは描けてなかったな
キャラの名前が作中で殆ど出てこないので印象にも残りにくいのもね。
単純にキャラが多すぎるのもキャラの掘り下げをやる上で無理があるし
苦しかったと思う。

ただ、後半は艦長である主人公の成長に多少は気を使った作りには
なってたり
BGMも終盤は気を使った選曲になってたりで
だいぶ見れる内容になってたけど
見れる出来になるのは個人的には時すでに遅しですね。
最後の演出は悪くはなかった。

作画については上にも書きましたけど
海の作画がCGとまるわかりな所は気になりました。
キャラデザインは無難な所かな
キャラ絵自体は綺麗だけど、思ったより
正面からバストアップしたような
作画が多くて、もう少し工夫して描いて欲しかったですね。
戦艦の作画は自分は戦艦はまったく知らないですが
カッコよく見えたし細かい部分も描いていたと思う。

声優さんについては作風的に日常と戦闘時の切り替えが
難しかったと思うけどまずまずだったかな
ただ、全体的に上手くない人も何人かいたし
気になる時もありました。
演技力にはバラツキは感じました。
何とか許容範囲でしたが

チグハグなアニメで演出面、音響面の酷さや
日常系や戦闘を両立出来てない内容で個人的には駄目でした。
遊ぶ時は遊ぶ、真面目にする時は真面目にと
基本的なことが出来てないので駄目かな
実習船なのに教官や上官がいないのかとか訓練なしでぶっつけ実習とか
適当過ぎる軍隊描写は酷いし
アホみたいな展開もギャグとしてでなく大真面目にやってるのもちょっと・・・
終盤は見れなくはないけど、あまりにも失点が多すぎるので
この評価になりました。
一言で言えば背中が無防備すぎるアニメ
ただ、人によっては異次元レベルで酷いアニメからチョット酷いと思うアニメまで
範囲はぶれそうな感じはしました。
終盤はわりとみれるので・・・
でも個人的にはこれは駄目だろうと思う。

投稿 : 2016/12/25
閲覧 : 268
サンキュー:

12

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

神輿は軽くてバカがいい

投稿 : 2016/12/11
閲覧 : 192
サンキュー:

1

ネタバレ

SaTuKi さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的には楽しかったです。

ほとんどの方がガルパンと比べたりしてますが
そもそもは一つの作品ですから。
似てはいるかもしれませんが内容が違います。

ガルパンはガルパンで楽しかったですが。
はいふりも楽しめました。

ただ戦艦での戦いになりますので結果海での戦いです。
地上と違い地形とかにちょっと無理があったり、後半はわりといい感じに温まる感じですがそれまでの話が熱くはなれませんかね・・。

それと成分別でも書かれていますが主人公は強運の持ち主です。
それが理由で強運に助けられてるのがほとんどです。
作戦を考えたりしますがほとんど説明が飛ばされていたり
重要な所が視聴者側に入ってこないのが問題の一つでもあります。
そして結果的には強運で乗り越えるそんな感じです。

それ以外は全然楽しめる内容だと思います、新しい作品に当たりがほとんどないので暇つぶしに見るのがいいと思います。

投稿 : 2016/12/02
閲覧 : 207
サンキュー:

5

ネタバレ

mkt03 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

説明不足感はあるものの、魅力的な作品設定!

設定が面白そうだったので視聴しました。
ストーリーは、国土が水没し、海上都市がひしめく日本を舞台に
海の安全を守るブルーマーメイドを目指す女生徒たちの奮闘を描いたもの。
また、この作品世界では、第二次世界大戦が勃発しておらず、
航空機が存在しないという設定みたいです。

まず、ストーリーのテンポは非常に良かったです。
1話から怒涛の展開で、基本的に1話完結の体裁だったので
視聴しやすかったですね。

また、最初はバラバラだったメンバーが
徐々に結束していくスポ根的展開はベタながら面白かったです。

ラストバトルでOPが流れる演出などは、
王道的ながらツボを押さえていて良かったですね。
最後に、艦が沈むというちょっと切ない哀愁漂うEDも
個人的には良かったと思います。

そして、全編通してバトルシーンは迫力があって楽しめました。
晴風が、潜水艦や戦艦に立ち向かっていく様は
とってもワクワクしましたね。

一方で、海戦のみに焦点が当てられていたのは少し残念でした。
水没した日本という設定が面白いなと感じていたので、
そちらの日常も観てみたかったです。

また、敵がウイルスによって混乱した味方というのは、
ご時世柄しょうがないところもあると思いますが、やや期待外れでした。
むしろ、第1話で仄めかした、ブルーマーメイド内の陰謀みたいな路線で
やってほしかったかなと思います。

ということで、中盤あたりはやや大丈夫かなと思う場面もありましたが、
終盤はかなりツボを押さえた展開で、楽しめました。

キャラクター数が非常に多くて、
ついていけるか不安なところもありましたが
1クールという短い中で、それぞれ活躍する場面も
しっかり設けられており、非常に良かったと思います。

改めて、とても魅力的な作品設定だと思うので、
ぜひぜひ今後の展開に期待したいと思います。

投稿 : 2016/10/30
閲覧 : 241
サンキュー:

21

ネタバレ

rzv500 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

みなさん酷評ですがね・・・

悪くないと思いました。そもそもこの手に物語に「リアリティ」なんかを求めるのが間違っているかと。女子高生の友情物語+バトル展開でイイじゃないですかっっwww オチもかなり早い段階で見えますがそんなの関係ない(笑) 最後なんて某有名洋画のラストまるパクリですしね。作画・音楽ともにヘタな話題作より全話通して安定していましたよ。

投稿 : 2016/10/18
閲覧 : 225
サンキュー:

6

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメを機に 戦車や戦艦関連の商品が売れることはいいこと

 ジャンル 戦艦

 ストーリー

 海を守るブルーマーメイドになるため

主人公のミサキは戦艦学校?海洋学校?に入学

 そこで、春風の艦長に任命され

他の艦とともに目的地に向かうのだけれども

まさかの味方の艦から砲撃される・・・

ここから物語が始まる



 物語

 始めはそれに対して対抗して 反逆者の烙印を押され

戸惑い、逃げ回る編

 何とか誤解が解かれてからは

友人救います編


 キャラ

 そこまでもはまらなかったので好きなキャラトップ3はなしで



 感想

 簡単に説明すると、ガルパンの艦隊verだけれども

ガルパンみたいな魅力を今回の作品では感じませんでした

 むしろ、女性同士での絡みが多いことから

百合要素を好む方におすすめします

 この作品のいいところは何か?と問われたら

艦隊の知識を簡単にいれれること?なのかな?

 まぁ、途中で切った私が言えることではないですね(;'∀')

投稿 : 2016/09/11
閲覧 : 190
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いい意味で裏切られました!!

恥ずかしながら、タイトルだけで判断して、私の苦手な「ゆるい」系のアニメだとおもい、今まで一話も見ていませんでした。しかし、実際に鑑賞して、何でもっと早く見なかったのかと後悔しました。
見始めて数分の間は、女子高校生、しかもたったの数十人で駆逐艦を操舵するという設定に現実味がないと感じましたが、実際には、出航の際の号令や、手旗信号など、細かなところまで作られている作品でした。(ラッパ手はいらないと思いましたが……)
また、戦闘シーンでは自分たちの艦よりもはるかに性能の高い艦船と戦ったりと、手に汗握るシーンが多く、目が離せませんでした。
それだけでなく、艦長であるヒロインをはじめとした乗組員の友情物語に何度も涙しました。
(´;д;`)ブワッ
不覚にも何度も、何度も繰り返しみて泣きました。

いかネタバレ。

中でも、11話と12話の武蔵との戦闘シーンはすごかったです。圧倒的な性能を誇る武蔵に対しては主砲の5インチ砲ですら歯が立ちません。どうには足止めすることには成功しますが、武蔵の攻撃により晴風は次々に被弾。各部署です浸水が発生。艦長である明乃はついに「総員退艦」の号令を出します。しかしそのとき、複数の艦影が出現。それは、今まで晴風が助けた戦艦扶桑、アドミラル・シュペーをはじめとした船たちでした。明乃は作戦を変更、彼らと協力して武蔵を救助することに成功。

このシーンは本当に泣けました!

でも、一番感動したのはラストのシーンで、晴風の乗員が全員降りた瞬間に、まるで役目を終えたかのようにゆっくりと晴風が轟沈していくシーン。初めは動揺し泣き叫んでいた乗員たちも、艦長が敬礼しているのをみて、落ち着きを取り戻し、みんなで敬礼で晴風を見送りました。このシーンは本当に涙なしでは見られないとおもいます!
晴風さん、本当にお疲れさまでした。( ̄^ ̄)ゞ

投稿 : 2016/09/05
閲覧 : 254
ネタバレ

ニック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

総合力

なんだか最近のオタクが好きそうなものを詰め込みました感満載なこのアニメ。満載すぎて若干引いた方も少なからずいるだろう。

船長には少しイライラしたし、絵柄が可愛く萌えを目指しているだろう割にはそこまで魅力的なキャラはいなかった印象(機関長は好きだがあれは萌えとは少し違う)。

はいふりというタイトルでやるという前情報からハイスクールフリートに変わった意味が全く分からないのもマイナスポイント。まどマギやがっこうぐらしのようなショッキングな内容になるのかと思いきや、あまり深刻化しなかった。注目こそされただろうが意味がない。

ストーリーもいまいちキレに欠けた。
ものすごく面白くないわけではないのだが、せっかくオリジナルアニメなのに普通すぎる。キャラ同士のギスギスも個人的には好きじゃない。
面白みに欠ける


ただ、作画面においては意外にも優秀だった。
OPは良い。
エフェクト作画にも力が入れられてるようで飽きない作画だった。
女の子も可愛いまま保っている。
CGもなかなか優秀。
戦闘は迫力があった。


かなり貶したが個人的には好きだった。終盤はよかった。

投稿 : 2016/08/21
閲覧 : 168
サンキュー:

9

ネタバレ

らん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

はいふりが見たかった

はいふりが見たかったのに、ハイスクール・フリートが始まってしまった。
とりあえず全話見たけど、10話の「赤道祭でハッピー!」が良かったし、キャラクターもみんな可愛かったので、やっぱりはいふりが見たかった。

ハイスクール・フリートの2期はいらないのではいふりをやって欲しい。

投稿 : 2016/08/05
閲覧 : 245
サンキュー:

3

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観た感じ

■情報{netabare}
 原作:AIS

 監督:信田ユウ
 シリーズ構成:吉田玲子
 キャラクターデザイン:中村直人
 制作:Production ims
 話数:1クール全12話

 OP:「High Free Spirits」
     by TrySail

 ED:「Ripple Effect」
     by 春奈るな
{/netabare}
■感想
 知識:オリジナル作品
 鑑賞:TV放送
 概要:餓鬼の使い航海系
 設定:何かを暗証する二人の少女は・・・

 見所
   1.この作品はタイトルを当初「はいふり」としていたが、
     放送直前に何らかの理由で「ハイスクール・フリート」に変更された。
     {netabare}この理由を邪推してみると、「くまみこ」、「ばくおん!」、「あんハピ♪」、
     「三者三葉」、「うさかめ」、「鬼斬(おにぎり)」等々、
     やたらある4文字タイトル作品との差別化だったのではと思える。{/netabare}
     今現在ソースのある場所に居ないので確認できないが、
     1話は色々と間に合っていなかったような気がする。
     【※色々ではなくCM前後のアイキャッチだけだった】
   2.幼少期に二人の少女が交わした約束、成長した少女たちは約束を果すため
     共に決意を新たにする、それがこの作品の導入部となる。
   3.私は何故かこの作品に対する期待が大きかったのだが、理由は良くわからない。
     そんな中、この作品の見方は序盤に決まった。
     序盤では明かされていなかったが、千葉出身似非江戸っ子の麻侖ちゃんが私の中心だった。
     主人公の無茶な要求に対して「何とかする」と応える麻侖ちゃんと、
     「兎に角敵を振り切って」という西住殿の曖昧な指示に応える麻子を重ねたのかもしれない。
     今後麻侖ちゃんの頑張りからは目が離せないと思った。
   4.そして、もう少しOPをじっくり観るべきだったと気付かされたのに、
     あっさり裏切られたのには少し納得がいかない。
     何を憤っているのかというと、{netabare}あのドイツ人ゲッペ(ではない)の扱いだ。
     OPで晴風の乗員が整列しているシーンは徐々にズームアウトされるが、
     5人だけフレームインしているシーンに乗員でもないのにゲッペが入っている。
     【※5人ではなく7人と1匹だった】
     序盤の活躍を観ると「これは重要キャラなのでは」と思ったのに、
     自分の艦船が見つかると割りとあっさりと帰還してしまった。
     まあそれが彼女の目的で有り、アレ以上引っ張るのも違うから仕方ないのだが。{/netabare}
   5.見所は戦闘シーンだと思われたのだが、あんな排水量の艦船の戦闘にスピード感はない。
     ガルパン好きを自称する私には少し物足りなかったが、
     比叡との追いかけっこは緊迫感があって面白かった。
     麻侖ちゃんは苦労していたが・・・。
     逆にガルパンに登場する戦車の機動力が異常なのかもしれない。
   6.OPはスピード感があって結構煽られたが、EDの印象は少し弱い。
     今YouTubeで再生してみたが、OPより穏やかで丸さを感じた。
   7.作品全体に対する感想は書くまでも無く、麻侖ちゃんだ。
     良い意味でも悪い意味でも感想が麻侖ちゃんなのだ。
     成績上位7人(何で7?)が自由に振舞う話の主人公のように、
     兎に角頑張るキャラは好感が持てて、とても嫌いではない。

■蛇足{netabare}
 艦隊これくしょんのおかげで艦船の有名な逸話を耳にするが、

 ここにも腑に落ちない疑問がある。

 それは霧島が敵艦船と「ノーガードで打ち合った」という話だ。

 いや、艦船など基本ノーガードでしょう?

 それとも連合軍の艦船にはバリアでも配備されていたのか?

 謎は深まる一方である。
{/netabare}

投稿 : 2016/08/02
閲覧 : 330
サンキュー:

36

ネタバレ

ノーパン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

海の仲間は家族……?

面白くない
全体的に残念な出来だけど、特に10話が酷かった。何だあれ。
イラっとさせられるキャラも多かった。主人公とかココとか……
主人公は本当に海の仲間を家族と思っているのか疑問に感じる部分がチラホラ
こういうテーマならもっとシリアス路線でいくべきだったと思う

投稿 : 2016/07/14
閲覧 : 199
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

酷過ぎる

本来ならこんな作品はレビューも書かずにスルーするのが一番なんだろうが、知人に勧められ苦しみながらも全部観た末のストレスの発散と、ここでの高評価ぶりに唖然としたので書き込むことにした。

脚本の酷さは今までのアニメの中でも頭抜けているだろう。生死にかかわるシリアスな展開があったと思えば次回は女同士イチャつきながらの日常回、という繰り返しを平気でやれる神経を疑う。
本来、ドラえもんやクレヨンしんちゃんなどの1話完結型作品なら、キャラクターが毎度記憶喪失になり、成長もなく過去話と食い違いが出てくるのも当たり前と容認出来る。
しかし、これは12話のストーリー物である。前話、挙句には5分前の緊迫すら全員瞬時にリセット出来るというあまりにも杜撰かつ破綻した物語展開は、ご都合主義的すぎて怒りを通り越して呆れてしまう。

ネズミウィルスについては全く説明されずに終わる。恐らく、設定を無理に作ったはイイが途中で大きな矛盾に気付き、放り投げたのだろう。
武蔵の乗組員は感染者もそうでない者も、食料などをどうやって得ていたのか。
何故だれも砲弾の犠牲にならないのか。何故正体不明だからといっても級友が乗っているであろう艦をノリノリで攻撃出来るのか。
挙げたらキリがないほど酷い、酷過ぎる。
中には「漫画だから」「アニメだから」という者も居るだろうが、アニメだから許されるハードルを自分から上げておいてそれは許されない。例えば主人公の乗る艦は補給を受け、補給の重要性を強調していたり、それなりにリアルな艦隊戦描写をしたりと、拘った設定をしているのに、ある場面ではその「縛り」をいとも簡単に破る。
こんないい加減な話はない。

とにかく、監督やスタッフが描きたいシーンのことしか考えてないのが良く分かる。戦闘艦。女の子。
それだけで釣れると思っているのだろう。そういう意味で、このアニメは進撃の巨人の実写映画と良く似ている。視聴が苦痛なのもそっくりだ。

たかがアニメ、されどアニメ。こんなレベルの作品が売れるような社会でないことを祈る。

投稿 : 2016/07/14
閲覧 : 271
ネタバレ

HINAKA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『ハイスクール・フリート』の、それも最終回!思わず盛り上がりました!!旧日本海軍戦艦・大和型主砲九一式徹甲弾について、少々。

全く何の期待もしていなかっただけに、まさかの「第08話・比叡でピンチ!」に身を乗り出し、その余りのストーリーとキャラクター優先の御都合主義設定に、苦笑いしつつもついに最後で大盛り上がりでした。
それにしても良く考えていると言うか、キャラ設定とストーリー展開の為には、「すべての設定は(ソレっぽい範囲内で・・・)優先される!」と言わんばかりの、女子高生死者無し旧時代対艦戦闘物語。
いやはや、一歩間違えれば(えッ?既に間違っている!?何の事でしょう?)トンでも戦略シミュレーション物語の、係累になるところでしたが見事(多分・・・)切り抜けました。ましたよネッ!?
何と言っても、最初からよく似た別の世界の別の歴史上の物語という、か・な・り・際どい線上でしたが、敢えてSFとせずリアル・ファンタジー系とでも申しましょうかって・・・そんなジャンル、あるのでしょうか?まァ、現代のこの世界でも海洋学校の練習船に、敢えて旧式の帆船を使う事もありますから、これだけ洋上交通が盛んで(空が飛べないから!ホント、これ重要!!)あれば、特に海上治安機関の養成学校でなくても、対艦戦闘の基本ぐらいは旧式艦艇で行っても(苦しぃ~けど・・・)有りでしょう。

面白いのは、学生はもちろん大人の教官ですら、対人用小火器(ピストルとか、小銃ですが)を、持っている様子がなかった事です。
この事から、この世界ではいわゆる「薬莢(やっきょう)、カートリッジ式」の発射薬と弾頭を一つにまとめて多量消費を可能にした、銃弾というものが開発されずいわゆる「後込め式の銃砲弾」のみが発達したと、考えられます。確か「ガールズ・アンド・パンツァー(いわゆるガルパン)」でも、小銃や機銃は使われていません(いないと、思います)。
ただし、ガルパンに登場する戦車には、カートリッジ式の発射装置を用いる主砲も、あったような・・・?

そして更に出だしで、いきなりいわゆる「近代的電子装備」がみな不調をきたすという、とんでもないアクシデントが起こります。
当初はレーダーもちろん、無線もまともに使えない状態です。まさに、練習艦がモデルにしている旧時代の砲戦世界へ、逆戻りです。そしてこれが、この物語の重大な「要(かなめ)」となります。なぜ近代において、特に海上では砲撃戦が無意味化したのか?それは電子装備の発達で、誘導弾とでもいうべき、「ミサイル」が登場したからです。
火薬の爆発的燃焼による、急激に膨張したガス圧力。これを、爆燃(ばくねん)と呼ぶそうですが、これを用いて文字通りの爆発を起こす、重い砲弾にこちらはより破壊力の大きい爆轟(ばくごう・爆発の衝撃波が音速を超えそれだけで周囲を破壊するものだそうです)を起こす爆薬を、しこたま積み込んで発射します。これが基本的な、大砲の原理です。
ちなみに爆轟を発射時に発生させたら、周囲はただでは済みません。飽くまでも、爆轟は当たった側で発生してもらわないと、自爆してしまいます。
しかしこの砲撃による海上戦は、相手が止まっていればともかく、動く船同士が撃ち合っても、なかなか当たるものではありません。もともと海上と言う、揺れる水の上でしかも隠れる場所がなく、相手から丸見えの場所で撃ち合うのですから、通常なら射程距離が長く口径の大きい重い砲弾を扱う、大きな大砲の方が良いと思えます。ところが、これだといわゆる目視(光学式の望遠鏡を用いて三角測量の要領で、距離と方向を図る)か、近代化したとしてもレーダー測量の要領で照準しなくてはなりません。
距離が離れれば離れるほど、その命中精度は極端に悪くなります。海上史上最大を誇る、旧日本海軍の大和型戦艦が搭載していた、口径46センチの主砲はその最大射程を距離を、42万メートルつまり42キロメートルとされていました。もちろん砲弾の威力も、それに負けない凄いものであった事は、言うまでもありません。

ただ通常海面から20メートルの高さで見える水平線は、16キロメートル程度と言われており、いかに大和型の高い鐘楼(しょうろう)型艦橋でも、20キロメートル先の水平線より向こうは「目視(光学式)」である以上、見えません。
当然、照準など付けられません。いくら40キロ以上砲弾が飛んでも、狙いが付けられなければ、目を瞑って撃つのと同じです。まして真っ暗な夜や、荒天海上ではお話になりません。ちなみに、レーダー照準が発達したアメリカの戦艦は、少なくとも日本人の夜目が効く事で有利だった夜戦や、スコールなどの荒天時にもそこそこの命中率を誇っていたそうです。

なお命中率と言えば、射程距離が長くなればなるほど、これはどこの国の大砲でもそうですが、いくら照準技術が良くなっても思った通りに砲弾は飛んでくれなかったそうです。
つまり遠距離射撃になればなるほど、巨砲は「見えない、当たらない、どこに行くかわからない!」という、代物(しろもの)だったようです。
これに対してミサイルは、まず発射装置が大げさに言えば、入りません。なぜかというと、《ロケット推進》という方法で、自力で飛ぶからです。ただし発射した瞬間からこれが作動すると、噴出するガスや熱で周囲が大迷惑を被ります。そこで射程数キロ未満の短距離式ミサイルは、まずは圧縮空気などを利用したカタパルト方式などで、取り敢えず発射してしまいます。その後、自前のロケット・エンジンを使って、あらかじめ設定された目標まで、飛んで行きます。

極端に言えば、ミサイルには前方に誘導装置、胴体に爆薬、そして後部にロケット・エンジンが有るという、砲弾に比べると恐ろしくコストの高い代物です。
誘導装置無しの、単なる《ロケット弾》ならばもっと早い段階で実用化されていますが、遅い上に(当時は)射程が短いので海上では航空機による運搬発射が、必須でした。ところが現代では、恐ろしく簡易な兵器として、携帯型の上に使い捨てと言うある意味便利で、ある意味甚だ(はなはだ)物騒な代物となっています。
さてこの「ハイスクール・フリート」の世界では、電子兵器は存在し当然海上戦闘艦の主力兵器も事実上の対艦ミサイルといえる、空中誘導式「噴進魚雷(ロケット弾)」です。

ところが既にふれたように最初の段階で、人間の生体電流に影響を及ぼすウィルスが、電子機器にも作用し艦内の人間はもちろん、電子機器や艦周辺の海上や海中の電子装置も狂わせてしまいます。
この為、電子誘導式の(レーダーや熱探知など)ミサイルや魚雷はすべて目標近辺で、作動不能になってしまいます。ただし条件は同じで、相手も電子機器が使えないので使えるのは、旧式の砲弾のみです。この設定が非常に有効なのは、目で見える範囲でしか双方とも攻撃ができない!という点に有ります。

さてそんなこんなで、登場するのがこのお話の中で最強最大の戦艦で、有名な大和型主砲用「九一式徹甲弾」を使用する「武蔵」となる訳です。


詳細:拙ブログ記事

→http://aonow.blog.fc2.com/blog-entry-878.html


見直すきっかけ「比叡でピンチ!」についての拙ブログ記事。

→http://aonow.blog.fc2.com/blog-entry-870.html

投稿 : 2016/07/10
閲覧 : 225
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

High Free Spirits

面白かったです。艦これとかガルパンよりストライクウィッチーズ思い出した。

きゃぴきゃぴしたキャラデザにしては
言動がまともな作品でそれだけで見易かったです。

ストーリーのバランスも良かった。シリアス過ぎず萌えに走り過ぎず。

ただ、名前がとうとう一人も覚えられなかった。。。
みんな可愛いけど、特徴がなさすぎる。いやでも、一人一人に特徴付けされてるようだと、上記の良さが消えてしまうんですけどね。難しいところです。

キャラデザ、曲、ストーリー、キャラ、作画どれも平均以上だと思いました。
ただ一つストーリーはもう一つ欲しかったな。むしろ最初が艦長らしかった主人公は、途中でただの可愛い女の子になってたし。単騎乗り込みはそりゃ艦長として常識的じゃないけど、話とか絵的にはやっぱり盛り上がると思うからその辺はうまいこと話のテーマにしなきゃよかったのに、毎回やられても退屈だけど、、、なんかすごい真面目な作品だったと思う。

あんまり比較するのは好きじゃないけど、ストライクウィッチーズはそのへんうまくやってた。キャラ付けも盛り上げ方も、敵なんか結局正体分からずだけど気にならないもんなあ、ストパンは。

投稿 : 2016/07/09
閲覧 : 200
ネタバレ

中田祥子 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かなり好みでした!

最初から最後まで、ストーリーが最高でした

残念な事にキャラが多過ぎて、似たキャラのペアが何組か頭の中に出来ちゃって、区別できなくなってます…(>_<)

最後はちょっとウルッと来ました(T_T)

投稿 : 2016/07/05
閲覧 : 146
サンキュー:

5

ネタバレ

りびどぉ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

わたしはとても好きな作品でした!

SNSを見てる感じ、春アニメの中でも賛否ある作品だったような印象を受けます。
作品PVを観た印象ではガルパンのような存在になるのかなと思ったりもしましたが、やはりガルパン様には届かない感じでしたね。ガルパン人気はやはり凄いですね^^;。私自身ガルパン大好きですよ。

話を戻しましょう。この作品はブルマーを目指す少女達の物語です。晴風の乗組員を中心に描かれています。航海実習中にとある事件が起こり、それを全12話で解決していくお話です。ド派手な戦闘シーンは中々本格的で、専門用語が使われ熱かったですね。戦闘シーンだけじゃない、癒し回も多々あり女の子達の船の上での楽しい生活も描かれています。ONとOFFのスイッチがしっかりしてるなという印象です。

OPとEDはどちらも神。とても好きでCDを即購入。朝に聴くと1日頑張ろうって気になりますよ!

作画も良し。みんなかわいいです!声優さんもキャラの特徴が良く出るように演じていたと思います。キャラの魅力が伝わりました。

かわいい女の子達が力を合わせて何かをするっていう作品に弱いものですから、感動してしまいました。個人的には2期あってもいいんじゃないかな、なんて思ってます。

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 153
サンキュー:

11

ネタバレ

自殺うさぎ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

艦これ、ガルパン好きなら観ておけ!

艦これの、艦隊物。
ガルパンの戦術的もの。
それが、混じった作品である。
艦これではわからなった、艦隊司令がこのアニメではわかる。

投稿 : 2016/07/02
閲覧 : 170
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

たたかう

行方不明になった船と出会い戦うだけでした...

投稿 : 2016/07/02
閲覧 : 120
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

空のストパン 陸のガルパン 海のハイフリ

ネタバレ感想

素材は良い!
けど・・・惜しい!そんな印象。

映像は文句ない!ちょっとミリタリオタクな自分だけど、戦艦などは凄く上手に描かれた。

キャラデザも可愛くて、萌え系。 萌え豚好みだったと思う。
キャラもいっぱいで、名前なんか覚えられないけど、みんな可愛い。
その点では、大ヒットしたガルパンに似せてるのかな?っとも感じるよね。

じゃあ、どうして惜しいのか?
僕的にはだけど、まず1番は、ねずみウイルスの件
突如発生し、沢山の艦で感染→暴走とか
ナニコレ?12話使って暴走した仲間の船を鎮静化させただけで、結局発生原因がなにか?黒幕は?とか・・・最後まで解らず終いで納得ができない。

それに、暴走した仲間の船との交戦なので、こっちは足止め程度の攻撃しかできず、スカッとしない。
バトルシップの海戦ものなら、フルファイアが観たい!(最終話は観れてよかったけど!)
これだったら、ストパンや、艦これ、アルペジオみたいに、未知の敵とのバトルで良かったのでは?っとか思ったり。
でも、そうするとガルパンみたいにはなれないのか・・・とも思ったり。

2つ目は、艦長の明乃(ミケちゃん)の行動。
知識や咄嗟の対応能力、判断力はあるけど、艦長なのにすぐ船から降りて単独行動するのってどうなの?
同じ船の仲間は「みんな家族」って言っときながら、家族より親友を優先するとか・・・
まぁ、キャラの成長をさせて見せるために・・・と思って、1回目はなんとか無理して我慢したけど、その後も2回、3回と船から降りてるし・・・
観てて「はあ~?」でした。
最終話でも、「艦長だから行かない」って言いつつも、結局副長のシロちゃんに「行ってもいいよ」って言われて降りちゃうし。
まぁ、軍人じゃないし、そういう世界の設定だから・・・って言われれば何も言えないけどね。
僕みたいなオールドタイプは、艦長はこうあるべき!ってイメージが強くて、どうしてもミケちゃんが好きになれなかったです。

それと小さなことだけど、ガルパンでもそうだったけど、結構な打ち合いで大破しても死人が出なかったとこ。
戦艦の主砲を食らったにもかかわらず、大ケガすらしてなかったw
戦闘はめっちゃリアルで緊迫してた良かったのに、死なない設定だと思うと、なんだかな~です。
だからと言って、死人が出ちゃうと、もう萌え系のキャッキャウフフじゃなくなっちゃうしなぁ~っと・・・難しいところですよね。

あと 航空機が無い世界ってw(笑)
アルペジオみたいな航空機なしで、シリアスの巨砲巨艦バトルシップ押しなのか?キャラ萌え系押しなのか?
ガルパンは、まだ戦車だったからその両方が上手くマッチできたけど、
海戦ものだとムズイですね。(攻撃力が戦車の比じゃないから)
制作側は、ガルパンみたいに両方の良い所を取り入れたつもりなんだろうけど、ハフリはイマイチ上手くマッチできず、中途半端に感じちゃいました。


まとめると、ネズミといい、飛行機といい、死人が出ない設定といい、
ちょっとガバガバなんじゃね?ってとこかな。


良かった回は、やっぱ最終話の武蔵とのラストバトル 
晴風のフルファイア攻撃が全弾命中とか、痺れた!(今までの鬱憤晴れた!)
それでも沈まない武蔵! もうカッコ良すぎ!
晴風のピンチの後で援軍到着とか!(良い演出だね)
それに、パラシュート使って晴風がドリフトするとこも見ごたえあった!

ラストで、乗員が船から降りた途端、晴風轟沈  僕 ちょっちウルウル
反面、これはワンピースのメリー号かな?とか
ちょっと良い〆にしようとさせてるのがミエミエで、臭くも感じちゃったけどw(捻くれてますかね^^;)
でも、よくよく考えれば、武蔵の攻撃を受け、舵も壊れて航行できなくなったんだから、すぐさま浮きドックなりに入れて修理すれば?とかも考えちゃったな。



総評としては、キャラも可愛かったし、船の3D映像も綺麗。
自分は海戦ものが好きなので、大方良かったけど、
敵方が、暴走した味方ってのが解せなかった。
人気が出て2期があるとしたら、次はもっと燃える展開に期待したいです。
(ミケちゃん、今度は大和の艦長かな?そうすると武蔵と大和で最強タッグやん!笑)

ちなみに、キャラはみんな可愛いんだけど、自分は押しキャラはいなかったです^^;


OP&EDは、どちらもいい感じ♪
特にOPが良かったです。



最後に一言
途中でタイトル変えるの意味わかんない。
TV番組表で毎週自動録画予約入れてるので、タイトル変更されると録画できなくなることがあるので勘弁してほしい!

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 251
サンキュー:

43

ネタバレ

東玲二 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

気に入っていただけに終わり方に納得いかない。悲しい。

最近流行りの美少女×ミリタリーです。
単純に女の子達はかわいいし、艦船の砲雷撃戦は面白いです。
結構、言葉とか、艦船の動きなどこだわっている点が多く見られます。

が、問題は物語の設定と脚本がいまいち。
舞台設定とか物語の核となるウィルスとか。

話の設定としてはかなりガチな戦闘をやっているのにどこか当事者達がゆるい。
それは別に女子高生物であるから許せるし、ご都合主義はまあまあいいと思う。

けど、最後の最後で『晴風』を沈めたのは許せないです。
このラストシーンで非常に悲しくなりました。

なぜあんな終わり方にしたのか問い詰めたいぐらいです。

投稿 : 2016/06/30
閲覧 : 144
サンキュー:

5

ネタバレ

ポンコツ販売員P さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

このアニメのテンションとテンポに最後までついていけなかった。

このアニメを最後まで視聴して思ったのが「このアニメって学園物じゃなかったっけ?」ですね。

確かに学園物なのかもしれませんが、私にはこのアニメが学園物だとはどうしても思えないのです。
最初はいろいろなこと(船の操縦や航海術など)に四苦八苦しながら立派なブルマーになるって展開を期待していたのですが・・・。よくわからない感染症??みたいなのにみんな感染しちゃって授業どころじゃなくてそれが解決したと思ったら終わっちゃって。

しかもあの感染症みたいなのの原因が最後まで分からぬまま12話終了しちゃって完全に不完全燃焼でした。(あれって原因アニメないで出てたっけ?私が覚えてないだけ?)

とにかくもっと”授業”してほしかったです。
私が言いたいことはこれに尽きます。

良かった点としてはOPの出来がよかった点だと思います。
OPは航海するかのごとく、疾走感溢れる神曲だと思いました^^

ガル○ンを観て「ミリタリと萌えは相性がいいな」と思いましたが、善し悪しがあるんだなぁと思いつつ視聴終了。

投稿 : 2016/06/29
閲覧 : 164
サンキュー:

3

ネタバレ

chaosT さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんともまあ

シナリオが足引っ張ったアニメでした
キャラは可愛いけど、各キャラ掘り下げた話がなかったのが残念、尺的に無理だったんだろうけど残念。全話見たはずなのにキャラの名前半分も覚えてない^p^

もかちゃんの出番が少なかったんで二期お願いします

投稿 : 2016/06/29
閲覧 : 143
サンキュー:

4

ネタバレ

ザウザウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

不可思議な世界と登場人物

{netabare}
なぜ高校入学時の子供が、自分たちだけで易々と船を運行させ種々の兵器を楽々と操ることが出来るのか?軍艦を戦争に使わない象徴として女性に運用を任せているはずなのに、なぜ高校の実習艦に武器弾薬がたっぷりと詰め込まれているのか?何でこの世界には飛行機が存在しないのか?

上記の様なこの物語の前提となるパラレルワールドの世界観を端折り過ぎて説明不足により、得体の知れない作品になってしまっている。また、艦長の責任を放置して勝手に艦を降り、水上バイクで単騎突進するなど、ヒーローものの主人公のような行動を取るのも私には興ざめだった。またそれまでさんざん戦闘を指揮しているのに、最後になって急に自分の家族のである晴風の乗組員が戦闘で傷つくのが怖いからといって、指揮を放棄して自室に引き籠る意味も判り難い。
{/netabare}

某少女戦車ものや某少女軍艦ゲームなどを下敷きに、流行に乗って少女ミリタリーものをともかく作ってみました感がありありだが、この手ものが好きな人ならば面白く見れる部分は有ると思う。

投稿 : 2016/06/27
閲覧 : 122
サンキュー:

5

ネタバレ

銀ぞう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

某戦車の戦艦バージョン

誰でも思ったと思いますが
パンツァーの船バージョン
仮想世界の仮想文化を元にした作品
内容的に学生の友情や不安に打ち勝つと言った王道物です

個人的にあれれと思った所は
明乃が11話にいきなり船の仲間が傷つくのが怖いと
弱気になりダメになるのですが
明乃の言動や今までの行動を考えると流石に突っ込みを入れてしまいました(笑)

思えば主人公が鬱になる展開が無く
制作側が無理やり鬱展開をねじ込んだ感じがして
個人的にはかなり萎えました
(そのマイナスが無ければ物語は星3)

パンツァーが好きな方は見て損はしないと思いますが
焼き回し感は正直否めませんね

投稿 : 2016/06/27
閲覧 : 160
サンキュー:

3

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ハイスクール・フリート (はいふり)のストーリー・あらすじ

「海に生き、 海を守りて、 海を往く--- それがブルーマーメイド!」今からおよそ100年前、 プレートのずれにより、 多くの国土を水没によって失った日本。国土保全のため、 次々と築かれた水上都市はいつしか海上都市となり、それらを結ぶ航路の増大に伴い、 海の安全を守る多くの人員が必要となっていった。それに伴い、 働く女性の海上進出も進み、海の安全を守る職業「ブルーマーメイド」が女生徒たちの憧れとなっていった。そんな時代、 幼馴染の岬明乃(みさきあけの)と知名もえか(ちなもえか)は、「ブルーマーメイドになる」という同じ目標を持つ仲間たちとともに、 横須賀の海洋高校に入学する。(TVアニメ動画『ハイスクール・フリート (はいふり)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
プロダクションアイムズ
公式サイト
www.hai-furi.com/
主題歌
《OP》TrySail『High Free Spirits』《ED》春奈るな『Ripple Effect』

声優・キャラクター

夏川椎菜、Lynn、雨宮天、古木のぞみ、種﨑敦美、澤田美晴、田中美海、丸山有香、田辺留依、中村桜、久保ユリカ、五月ちさと、大地葉、宮島えみ、山下七海、藤田茜、小林ゆう、黒瀬ゆうこ、大津愛理、麻倉もも、伊藤かな恵、阿澄佳奈、高森奈津美、相川奈都姫、小澤亜李、金子彩花、新田ひより、大橋歩夕

スタッフ

原案:鈴木貴昭、キャラクター原案:あっと
監督:信田ユウ、シリーズ構成・脚本:吉田玲子、キャラクターデザイン・総作画監督:中村直人、色彩設計:池田ひとみ、背景:ヘッドワークス、CGグラフィック制作・撮影・編集:グラフィニカ

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