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「機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY(OVA)」

総合得点
68.1
感想・評価
66
棚に入れた
389
ランキング
2153
★★★★☆ 4.0 (66)
物語
3.9
作画
4.3
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
3.8

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機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKYの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

つまみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:----

生々しいけど酒に合う

「あーあるある」みたいなのがちょくちょく描写されててガンダムシリーズでは1番よく見るシリーズです。
艦長の吐くシーンとかレース前の自分のようで共感しますw

投稿 : 2024/04/21
閲覧 : 19
サンキュー:

0

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★★★☆

おもしろかった!

投稿 : 2023/09/24
閲覧 : 33
サンキュー:

0

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

けっこう生々しく惨い…:( ;´꒳`;):

映像はとても綺麗で、音楽もジャズを使ったりと今までのガンダムテイストが違った感じで良かったです(*^^*)
サントラだけでも十分楽しめそうw

ですが、とにかく惨い!
これが戦争なんだよって分からせんばかりに、自殺や、負傷兵のリアルな姿、薬物中毒、死体などなど…( ¯ᒡ̱¯ )
グロいというより生々しいシーンが数多く出てきます(;´Д`)
そこらへんを覚悟で見た方が良いですねw

投稿 : 2023/03/26
閲覧 : 76
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

強く感じた「戦争映画」らしさ

 原作は未読。
 全体的な印象で強く感じたのは「戦争映画」感。「戦争を描いた作品なんだから、そりゃ
そうだろ」と突っ込まれてしまいそうだが、ここで言いたいのは「戦争」感ではなく、
「戦争映画」感。

 戦争映画は作品によっては戦局全体を描いた歴史劇的側面の強い群像劇作品もあるが、多くは
キャラクタードラマとしての魅力を強く打ち出すために大局の中の局所に絞ったものが大半で、
本作も一年戦争の中の一部分を描いたという点で多くの「戦争映画」に似たようなものを感じた。
まあ、こういったコンセプトはガンダムシリーズのサイドストーリーに多いものではあるんだけど。
 特に連邦軍のイオ・フレミングとジオン軍のダリル・ローレンツの個の戦いに焦点を当てたという
点では、独ソのスナイパー対決を描いた「スターリングラード(原題:Enemy at the Gates)」や
米独の駆逐艦と潜水艦の1対1の対決を描いた「眼下の敵(原題:The Enemy Below)」辺りに繋がる
ものを感じたり。
 「機動戦士ガンダム(以後ファーストと表記)」なんかもホワイトベースのクルーを中心とした
局所的描写ではあったが、ホワイトベース自体が戦局を左右する要所要所に身を置いていたため、
ホワイトベースという局所を通じて一年戦争全体を描こうとしていたように思える。
 それに対して、本作の主舞台である「サンダーボルト宙域」はそれなりの重要拠点では
あるものの、身も蓋もない言い方をすればイオが勝とうが、ダリルが勝とうが一年戦争の趨勢
そのものは変わりそうになく、あくまで一戦線を切り取って描いていたよう。
 そしれ、局所ゆえの現場の生々しさが強く感じられた。

 自分の感覚だと昔の戦争映画はアクションやスペクタルが主の娯楽性の高いものと、戦争の
悲惨さや残酷さを前面に押し出した反戦映画的なものに別れていたものが多かったが、1970年代
後半のベトナム戦争を扱った作品群辺りからエンターテインメント作品でありつつ、戦争の残酷さや
狂気をも描いた作品が増えていき、現在の主流になっているような感があるが、本作もそういった
作りになっていて、これも「戦争映画」感を感じさせる要素なのかなと思ったり。
 戦争の悲惨さなどはファーストの頃から描いていたガンダムシリーズだけど、本作はやけに
生々しくて陰惨な印象。
 その辺に関してはジオン軍はダリルを始めとする兵士達の四肢欠損が、連邦軍は動員された
少年兵達が印象深い。
 特にダリルに関しては健常な右腕さえ、軍の命令で切断されてしまうなど、より悲劇性が
感じられるが、失った肉体の代わりをサイコ・ザクに見出すようなくだりは視聴している方としても
悲しみと喜びが入り混じったようななんとも言えない感じ。
 一方の狂気という点では、戦争やモビルスーツに魅入られたイオは割と判りやすいが、あくまで
任務のためといった感だったダリルもイオと同種であったという点が興味深い。
 こういった心情描写という点ではクローディア・ペール、カーラ・ミッチャム、J・J・セクストン
などの人間の弱さ、汚さ、あるいはそこから派生する葛藤などが印象深い。

 映像と並ぶ形で印象深かったのが音楽で、単なるBGMではなく作品内のモチーフの一つに
なっているところがより印象深くさせてくれる。
 まずイオの好むフリージャズ。これまで戦闘要素のある作品の音楽と言うと勇壮さを演出する
マーチ、重厚さ感じさせるためのオーケストラアレンジの楽曲(クラシック、またはオリジナル)、
あるいは戦闘時の攻撃性をイメージするヘヴィメタル、ハードロック、パンクなどのラウド
ミュージックの要素を持つ楽曲などが思い出される。
 そのために最初は「ジャズとは意外な」という印象だったが、いざ戦闘シーンにフリージャズが
流れると、戦闘時の混乱状況とフリージャズのある種の無秩序さがよく合っている。考えてみると
戦闘時はその場その場の状況判断が求められるわけで、この辺がインプロヴィゼーションを主とする
フリージャズとは親和性が高いかも。
 一方、ダリル絡みでよく聞かれたのが1950年代のアメリカンオールディーズを思わせるような
楽曲。
 この辺は聞く者にある種の郷愁を感じさせるが、これが作中キャラ達の平和な時代に対する郷愁を
思わせているよう。
 そして、郷愁はもう戻ることのない淋しさをも感じさせるが、これも戦争が終わって、平和な
時代が来ても、もう戦争を経た後では以前とは同じにはなれないことを示唆しているよう。

2020/03/09

投稿 : 2020/03/09
閲覧 : 225
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さようなら プティの卵

これは…過酷な悩みを抱えた人達のドラマ。
苦悩が、これでもか!と襲ってきます。


戦争で四肢欠損した軍人で結成された
『リビングデッド師団』(自虐的な名前に驚いた)と、サポート隊員で結成された、ジオン軍。


対する地球連合軍は
故郷奪還のため結成された『ムーア同胞団』


そこに所属する、ガンダムフルアーマーパイロット、イオ・フレミング。

彼はとても魅力的だ。

一見、『戦争ジャンキー』っぽいけど、
ブレる事なく戦うイオは格好いい。

仲間思いの一面もあり、口は悪いけど、優しい人だと、私は思いました。


イオの登場シーンには必ず『ジャズ』が流れます。


反するかのように
ジオン軍、ダリル・ローレンツの登場シーンには
ポップス、カントリー、ラブソング、オペラなど、多様なジャンルの音楽が流れます。


音楽で、キャラの違いを表しているかのようで。



印象的だったのは
ダリルが、試作機のテスト搭乗するシーン。

心に沁みました。


義足のダリルが専用機で走る。


自分の足で無邪気に走る記憶、
戦争で必死に走る記憶、
足を失った記憶…

そして、彼はうつむいて涙します。

涙が、上に流れます。記憶と共に昇華するようで…美しかったなぁ。


こういった演出が度々現れるので
胸が痛くてしょうがなかった。



終盤の、サイコ・ザクとガンダムの戦闘シーン、格好いいのだけど、閃光が邪魔して、解りにくかったのが残念。


『戦争』に魅了されているのは
イオか?ダリルか?

最後、痺れました。



この作品の救い

旧ザク(黄色の機体)と
ボロボロになったフルアーマーガンダムが格好良かった事かな(笑)

あと、エンドロール。

この作品の音楽は…本当に心地良い。




最後に。

『心の死』と『肉体の死』は同等だと、
しみじみ感じました。



心が生きている限り
身体は生きる。

心が死ぬと、身体は死ぬということ。




プティ エッグ

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 795

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シリアスなストーリー展開とフリースタイルのジャズが彩るガンダム作品

宇宙世紀のガンダム作品。
原作は2019年6月現在も連載中の漫画作品で、有料ネット配信を基本媒体として全8話作られたアニメ化作品の、第1シーズンとなる前4話に追加シーンを加え劇場公開された作品が本作となります。
私はネット配信された全8話の作品も、原作漫画も未読のため、機動戦士ガンダムサンダーボルトにふれるのは、本作が初めてなのですが、順番としては全8話のアニメを視聴後に、劇場公開された本作と、もう一作"BANDIT FLOWER”を視聴するのが、流れとしては正しかったと、視聴後の今になって思います。
ネット配信されている方も今後視聴する予定なので、その際のレビューでは差分などを書こうかと思います。

時期としては一年戦争末期を舞台にしていて、作品のエンディングロール後にア・バオア・クー戦が流れて終結します。
ア・バオア・クーへの補給経路を叩きたい地球連邦軍は、その宙域「サンダーボルト宙域」を守るジオンのスナイパー部隊に苦戦していた。
主人公は連邦所属のMSパイロット「イオ・フレミング」で、義足のスナイパー「ダリル・ローレンツ」と、サンダーボルト宙域で運命的な出会いをします。
後にイオはフルアーマーガンダムを与えられ、ダリルは特殊な手術の末、実験的なMS・サイコザクに搭乗し、二人は再び相見えることとなる。
イオは海賊放送のジャズミュージックを聴くことを趣味にしていて、本作中も主に戦闘シーンで、スコールのようにジャズが鳴り響きます。
また、ダリルも音楽鑑賞を趣味としていますが、こちらはポップソングが中心となっていて、作中、ジャズとポップスが対立するかのように、象徴的に流れます。
ポップスはともかく、ジャズはモビルスーツ戦に良く合っていると思いました。
おしゃれさよりも激しさが、なごませるわけではなく戦争を引き立たせる感じがしました。
爆音でジャズが流れることにより兵の死が絵空事となり、視聴時イオの感性に近づくような錯覚を覚え、熱中できました。

70分程度の作品なのですが、スタートからラストまでずっと戦場で、シリアスなシーンがひたすら続く作品となっています。
また、絵を原作に近づけた結果だと思うのですが、キャラクターの作画が濃く、ロリやキャラ萌えが一切排除されています。
デブリが漂う中である程度の規模があるモビルスーツと艦隊による戦闘が描かれているのですが、美術レベルは高く美麗で、視聴時に疲れや混乱は感じませんでした。
ただ、キャラクターデザインについては癖があり、加えてシリアスなストーリー展開とフリースタイルのジャズが彩るガンダム作品ということで、人によっては拒否感が出る可能性があります。
私的には絵も戦争も音楽もそれぞれが個性を出しつつ調和していて、レベルの高い作品を楽しむことができ、大変満足でした。

投稿 : 2019/06/13
閲覧 : 275
サンキュー:

4

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガンダムアニメの新たな可能性

ふたりは殺し合う宿命。この作品に付けられたキャッチフレーズです。殺し合うと言う不謹慎な言葉でありながら惹き付けられるフレーズ。
私は69分の物語に引き込まれて、あっと言う間に見てしまいました。
文字通り連邦とジオンに別れた2人の男の「殺し合い」と、連邦とジオンの戦争と言う「殺し合い」を描いた物語です。

初代ガンダムから約40年。様々な続編が作られてきました。比較的正規の歴史を辿るUC(宇宙世紀)ガンダムシリーズ、最近のテレビシリーズのアナザーガンダム。この作品はUCガンダムの初代ガンダムと時を同じくした、サンダーボルト宙域での連邦軍とジオン軍のある1部隊の戦争を描いています。

特徴としては戦争の生々しさ、不条理さ、登場人物の人間臭さをダイレクトに描いた骨太の作品であり、連邦(ガンダム)だから正義、ジオン(ザク)だから悪と言う単純な構図ではなく、戦争に正義などなく、そこに巻き込まれた人々は目の前の敵を排除する為に人としての理性や感情や常識を捨てるしか術が無いことを生々しく描いています。

とても重いストーリーですが、2人の主人公イオとダリルの戦闘中は軽快なジャズやオールドミュージックが流れて、悲惨な殺戮のシーンと溶け合い不思議な雰囲気を醸し出してくれます。

CGを使わない手描きの戦闘シーンはカッコイイの一言です。特に2人の載るモビルスーツは静止画のデザインは微妙なのですが、アニメで動いてるシーンはかっこよすぎて鳥肌が立ちます。

ライトで優しいアニメが増えた昨今ですが、このアニメはお子様お断りの骨太なアニメです。少し覚悟は要りますがとてもオススメします(*^_^*)

投稿 : 2019/02/25
閲覧 : 368
サンキュー:

6

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

愛国心とか信仰心を持つとこうなるんだぞ・・・ホレホレ的な何か

劇場公開された第1作『DECEMBER SKY』は、『機動戦士ガンダム』(初代)に描かれた1年戦争の末期に巻き起こった、{netabare}ジオン軍精鋭「リビング・デッド師団」(※傷痍軍人を集めたためこの名称が付いている?)と地球連邦軍の精鋭「ムーア同胞団」(※ジオン軍に破壊されたサイド4の生き残り兵からなる部隊?)の間の死闘{/netabare}を描いています(サンダーボルト宙域の戦いから、宇宙要塞ア・バオ・アクー攻防戦まで)。

また、同じく劇場公開の第2作『BANDIT FLOWER』は、1年戦争の停戦後、{netabare}地球圏に降下したジオン軍残党の人員・兵器を吸収した宗教国家「南洋同盟」とムーア同胞団を改組した連邦側組織「スパルタン隊」との交戦{/netabare}をその序盤だけ描き出しています(未完)。

なお、劇場版の前に、それぞれ4話からなるOVA(第1シーズン・第2シーズン)が配信されていたそうですが、現在はPV以外は見ることが出来ないようです(※それぞれ劇場版に吸収+新規シーン追加)。

・・・そして肝心の内容ですが、これ、はっきり言って、20年前ならばアニメ雑誌その他で結構持ち上げられて、ムリヤリにでも評判になっていたタイプの作品かも?
あるいは、せめて10年前ならば、まだそこそこ話題になっていたかも知れませんね。

でもねえ・・・例えばの話、沖縄の海で珊瑚に自分でわざわざ「K.Y.」と傷をつけて、それを写真に撮って「沖縄の海ではこんな酷い自然破壊をするヤツがいるぞ!!!絶対許せん(怒)!!!!」と大威張りで宣伝しちゃうような“自サク自演”の輩(やから)とか諸々、最近10年ほどで色々バレちゃったあとだとねえ。

「戦争ってこんなに残酷なんだぞ、お前ら、ホレホレ・・・」って言われても・・・。

作画は流石に綺麗なんだけど、作品内容が古いというか、時代遅れというか、こんなの見て「メッセージ性がある」「深い」とかいう人って、まだいるんだろうか?(沢山いそうだけど)

あと、本作は「ガンダムファンクラブ」に入会しても更に追加料金を支払わないと視聴できなくて、仕方ないので『DECEMBER SKY』の方に\600、『BANDIT FLOWER』の方に\1,300(※高過ぎ!)も支払うはめになってしまいました。

第1作の方はともかく、第2作の方はまだ全然序盤っぽくて未完なのに、この値段はボッタクリだと思いますし、どうせもうしばらくしたら、ガクンと値段が下がると思うので、ディープなガンダムファンの方以外は、現時点では第1作の視聴までで止めておいた方は賢明です。

それにしても、頭ツルツルの現役のお坊さんたちは、本作の描写に少しは怒ったほうが良いと思うぞ(※たかがアニメ作品とはいえ)。
・・・これが例えばイスラム教徒だったら、アニメ制作者のところに殺人予告状を送り付けていたかも知れませんよ。
(※いつも思うけど、こういう点では、仏教とか神道とかカトリックとかって、本当に寛容ですね)


◆制作情報
{netabare}
原案          矢立肇、富野由悠季
原作マンガ       太田垣康男(『ビッグコミックスペリオール』2012-連載中)
監督・脚本       松尾衡
キャラクターデザイン  高谷浩利
メカニックデザイン   仲盛文、中谷誠一、カトキハジメ
音楽          菊地成孔
アニメーション制作   サンライズ{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=== 機動戦士ガンダム サンダーボルト (第1シーズン)(OVA) (2015年12月-2016年4月) ===
{netabare}
第1話
第2話
第3話
第4話{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)0、☆(並回)0、×(疑問回)0 個人評価 ※未視聴

挿入曲 「神よ、平和を与えたまえ」


======== 機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY (2016年6月) =======

全1話 × 3.4 ※OVA(第1-4話)に新規シーンを追加したディレクターズカット版、約1時間9分

主題曲 「RONALD REAGAN OTHER SIDE」


====== 機動戦士ガンダム サンダーボルト (第2シーズン)(OVA) (2017年3-7月) ======
{netabare}
第5話
第6話
第7話
第8話{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)0、☆(並回)0、×(疑問回)0 個人評価 ※未視聴


======= 機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER (2017年11月) ======

全1話 × 3.2 ※OVA(第5-8話)に新規シーンを追加したディレクターズカット版、約1時間30分

投稿 : 2018/09/14
閲覧 : 675
サンキュー:

11

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ちょっと物語が暗すぎて好きになれなかった...

物語が暗すぎてあんまり好きになれなかったな...
ただその他の点は、文句なし。
作品としての出来は、良かった。
見応えもあったし。
2期も気になる。

投稿 : 2018/07/12
閲覧 : 285

チョビ0314 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ホント戦争は地獄だぜ!

これまで機動戦士ガンダムシリーズは様々の戦争を描いてきましたが、この作品は今までのガンダムと一線を画します。

地獄の最前線。
ささくれ立った雰囲気と排他的な迄の仲間意識。
物のように消費される兵士たちが織り成す血みどろの日常。
哀しく儚い恋心、硬い友情と信念、無垢な忠誠心、それらを無慈悲に噛み砕く理不尽な時代。
各話毎に詰め込まれた濃密な物語を描く「気が狂ってる」とも感じられるセル画映像美。
作品を盛り上げる菊地成孔氏の魅力的な音楽。
この全てが混ざって生まれる世界…それがサンダーボルト。

妥協という言葉の対極にある様なこの作品…
SF作品が好きな人、恋愛物を好きな人、萌系が好きな人、ハーレム物が好きな人、BL好きな人、アニメに興味が無い人…全ての人に見て欲しい、好きになろうが嫌いになろうが構いません。
「こういうガンダムもあると」それを知って貰えればそれで十分です。

追記、タイトルは分かる人には分かるネタです。

投稿 : 2017/12/09
閲覧 : 375
サンキュー:

15

Alyth さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

非常によく出来た作品

圧倒的に好みの作品でした。
自分はアニメは色々なジャンルを満遍なく見るのですが、それを鑑みてもトップレベルに面白いと思います。

戦争によって生まれる負の感情の連鎖、やり場のない悲しみ、そういった難しい表現がこの2時間に凝縮されていました。本当に映画を分割して放送したような感じです。作画もフルスクリーンで見てみたくなるような精細なものでした。

声優さんも良かったですね。個性的なキャラ達の感情の揺れがひしひしと伝わってきました。また、劇中音楽の洒落たジャズやバラードは、より一層主人公達に感情移入をしやすくさせてくれました。(イオならばジャズのリズムで戦闘をこなす感じ。ダリルならば音楽が流れる度に過去との葛藤を経て現在があるのだと感じさせてくれます)

戦争ものやロボットものが好きなら1度は見ておきたい作品

投稿 : 2017/08/27
閲覧 : 213
サンキュー:

2

スナフキリン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Great anime!!!!

They really put focus on music, which was just amazing!!! Character on each side are all attractive. The story is so moved as well. If you like one year war, I'm sure of that you love it so much!

投稿 : 2017/06/14
閲覧 : 185
サンキュー:

0

ネタバレ

HG anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画9割

 ガンダムはガンダム00と逆襲のシャアしか観たことないので事前知識ほぼ0。地球連邦とジオン公国という二つの勢力が戦っているんだな、程度の認識で視聴(笑) 映像作品として楽しんだ。

 「作画がすごい」。これに尽きる。ガンダム無双とかのゲームはやったことあるしプラモもそこそこ作ったことがあるので、それを通して見慣れた機体がこの美しい作画でぬるぬる動いているだけでも観た価値があった。フルアーマーガンダムとサイコザクの戦闘シーンヤバすぎぃ! 人物画はジョジョみたい(?)。

 上記したようにガンダムについては初心者中の初心者なので物語についてあまり本当は言及したくないけど、私みたいなのがいきなり観ても筋が追えるくらい良い意味でシンプルだった。重苦しい演出と軽快なジャズがおしゃれ。でもちょっと狙っておしゃれにしている感は否めない。
 モビルスーツは人殺しのための兵器。でも美しくてかっこいいし、ダリルやイオは搭乗する楽しさを味わっている。現実でも兵器ってそういうものだしね。大モルトケの戦争観じゃないが、やっぱり戦争って悪いところもあれば良いところもある。ガンダムってそういう戦争観の匂いがする作品なのかしら。
 正直言うとこの作画でガンダムが観れりゃ物語はたいして気にしないが、今後の展開に期待したい。

投稿 : 2016/12/16
閲覧 : 220
サンキュー:

2

D.D さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

エグいガンダム

原作はジャズ押しが好きじゃなくて読むのをやめてました
この作品も中々視聴する気になりませんでしたが観始めると戦闘シーンが良く思わず魅入ってしまいました

話は戦争の醜さと言うよりは人間の醜さが描かれている気が超個人的にですがしましたかね
超個人的と言えば重装のフルアーマーガンダムが超機動な点となんでザクを赤にしちゃったかなと言う点ですかね


ま、ガンダム好きはもとより、ロボ好きな方等は一度視聴さてみては?
こちらの作品がディレクターズカット版なのでこちらを観ればOKです

合わないとすればジャズとキャラデザかな?

投稿 : 2016/11/03
閲覧 : 386
サンキュー:

2

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

傷痍兵、ドラッグ、学徒動員、PTSD、、、ガンダムの歴史に楔を打つ傑作の誕生を目撃せよ!史上最も残酷なガンダム映画!!そして史上最強のザク!!!

『MOONLIGHT MILE』などで知られる漫画家、太田垣康男が手掛けた『機動戦士ガンダム』のスピンオフコミックの、原作第1部に相当する部分をサンライズ第1スタジオと松尾衡監督が有料配信限定作品として15分×4話でアニメ化
さらにそれを劇場上映とパッケージ向けに纏め上げ、新規カットを多数加えたものが本作です


舞台は宇宙世紀0079の12月、一年戦争末期
かつてのサイド4(ムーア)が存在していた宙域は、破壊されたコロニーの残骸と無数のデブリが漂って沸き起こる稲妻によって暗礁地帯と化していた
通称“サンダーボルト宙域”と呼ばれていたこのポイントは、決戦の地ア・バオア・クーへの補給地点としてその重要度が増していたのだ
連邦軍のムーア同胞団はこの宙域を奪還せんとモビルスーツを大量導入するが、ジオン軍の傷痍兵ばかりで構成されたリビング・デッド師団の狙撃部隊によって足踏みを余儀なくされていた
元々はムーアの住民であったムーア同胞団にとっては、故郷を取り返すような面持ちのとても辛い作戦であったのだが、パイロットの一人であるイオ・フレミングは趣味であるフリージャズをBGMに飄々と出撃していく
イオは乗機を撃破されつつも奇跡的にジオン狙撃兵の一人に一矢報いる事に成功、敵狙撃手を卑怯者の傷痍兵と侮蔑して煽る
仲間の一人をイオの騙し討ちに殺られたリビング・デッド師団のエーススナイパー、ダリル・ローレンツは自分や仲間たちを侮辱する態度のイオに対し復讐を誓いつつも撤退を余儀なくされる
そんな中、ムーア同胞団への補給として最新鋭機であるガンダムが配備されることとなった・・・


まず今作は『ユニコーン』や『THE ORIGIN』と同じく明白な原作が存在している珍しい『ガンダム』アニメであります
舞台は1年戦争、これまでにも『0080』や『第08MS小隊』や『MS IGLOO』といった名スピンオフOVAが生まれてきた時代設定で、特に残酷な戦争描写に注力している作品が多いと言えます
そして今作はそれら名作OVA達の鉄壁の牙城を揺るがす傑作に仕上がっているとまず断言しておきます!


太田垣先生と言えば、SFとしては極めてリアルなメカ設定と圧倒的作画力でそれを描写する画面的な説得力がまず際立っていますよね
今作に登場するMSはジム、ザク、ドムなど一年戦争作品ではお馴染みの量産機でありながら、よりリアリティのあるデザインにリファインされているのが特徴です
関節をデブリから守るシーリングが施されていたり
不恰好なバックパックがわざとらしく装着されていたり
盾に両手を取られることの無い様に盾を担ぐためだけのサブアームがこれ見よがしに着いていたり
“人型”というMS最大の矛盾点、【アニメ的な嘘】を極力補うような造形はをした結果がコレだ、というこれまでの『ガンダム』シリーズにありそうでなかった描かれ方をしていると思います
ちなみに太田垣先生が今作で最も拘っているのが、イオが駆るフルアーマーガンダムを“ガンダム=ヒーロー”的に描いてきたこれ以前のシリーズと違えて【史上最凶の悪役】としてる点
その上で、ダリルが駆る【ザクがこれを倒す!】という部分にあるらしいです
シリーズではあくまで雑魚キャラとして扱われてきたザク
そのザクで!あのガンダムを!!倒すというのです!!!
この展開、シリーズが好きな人にとっては胸アツにならないわけがない
バーニィもびっくりだぁ!


そして肝心の戦闘描写も、複雑なデザインのMSや画面に無数に溢れるデブリといった根気の要る細かな作画にも関わらず見事なまでにアニメートされており、これまでの『ガンダム』シリーズでも屈指のハイクオリティです
そしてサンダーボルト宙域特有の放電現象も、デジタル技術を十八番とするサンライズ1スタお得意の色彩設計と撮影効果のコンビネーションによって単なる稲光エフェクトとも虹色とも違う、なんとも形容しがたい万華鏡のような情景を映し出しており、“単純に1枚の絵として観ても”価値のある画面に仕上がっています


さらにお話の方もとにかく戦争の悲惨さが際立って描かれるシリアスなものになっています
そもそも主人公の一人であるダリルが傷痍軍人、というある意味『ガンダム』を含めたアニメ作品ではタブー的に扱われる存在だと言う点からして他とは違う
そして新兵器開発の為に身を捧げるが如く扱われる使い捨ての軍人達
追い詰められていく度に疲弊していく精神
学徒兵の動員という直視し難い現実との向き合い
生きる為には相手を殺すしかない、という恐ろしさ
とにかく残酷、とにかく悲惨、こーゆー作品こそ『ガンダム』を知らない人にもチェックしていただきたいです


んで松尾衡監督といえばやっぱ“プレスコ”ですよね
このシリアスな作品を支えるキャストの演技は近年のどのアニメよりも際立って良かった
中村悠一、木村良平、行成とあ、大原さやか、平川大輔、まさに実力派の真骨頂
終盤の狂気に駆られていく登場人物達の雄叫びや悶絶の芝居にアナタは震え上がることでしょう


最後に今作の独特の味を出している菊池成孔による劇伴の存在も忘れてはいけません
今作はストーリーを際立てる為に重要な会話パートではほとんどNO BGMです
これはそもそも松尾監督の演出の基本ですね
ですが、ひとたびイオが出撃すると彼が身に付けるプレーヤーからはお気に入りのフリージャズが流れ出すのです
一見すると荒唐無稽なようで不思議とノれるフリージャズのハイテンポなリズムとスウィングは、飄々と戦場を駆け抜けるイオと軽々しくデブリを避けて飛び回るガンダムの機動力にマッチしてまるでダンスのよう
そして狂気めいたイオ自身をも演出します
ソレに対してダリルも音楽を聴くのですが、イオとは対照的に50年代アメリカのオールディーズを髣髴とさせるポップスが流れてくるんです
爽やかな女性ボーカルをバックにして次々に敵兵を撃ち抜く(つまり殺している)ダリルの現実感が既に常識から乖離している、というギャップを示唆する異化効果を出しています
劇伴はあくまで劇中のラジオやプレーヤー、或いは登場人物たちの記憶にある音楽が頭の中で流れているだけという演出になっており、画面やお話とのマッチング、或いはその逆でギャップからくる異化効果を楽しんでいただくとこの作品の印象がより強く感じると思います


長くなりましたがお話、画面、芝居、音楽といった全ての要素において今作はこれまで37年に及ぶ『ガンダム』シリーズにおいてもトップクラスに君臨する傑作に仕上がったと思います
原作ではイオとダリルの戦いはまだまだ続いており、今作のラストでは今後の原作の展開を予想させる結末を迎えるのですが、今作単発の出来に関しては何一つ文句の付け様がありませんでした

投稿 : 2016/08/10
閲覧 : 854
サンキュー:

5

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サンダーボルト流域に鳴り響く、イオ音楽!

 劇場CNを見てきていて、キャラデザにあまり好感持ちずらかったけど、見て来たです。背景やMSや戦艦などは、良かったでしたです。でもキャラデザは、独特の日本人離れした作画に見えるです。ある意味、劇画のように斬新でリアルだと思うです。
 まるで、ゴルゴ13のキャラが、ガンダム世界にいるみたいに思ったです。もし、ゴルゴがガンダムなどを操縦し多額の依頼金を貰って、軍隊やテロ組織とかを滅ぼしたりするアニメがあるとしたら、それはそれで面白いとかもです。

 サイド3周辺のサンダーボルト流域における、ジオン所属のリビング・デッド師団という部隊と、地球連邦所属のムーア同胞団の争いです。主に真面目なダリル、チャラチャラしたイオを中心に描いたアニメだったです。Web配信されていることは、パンフ見るまで知らなかったです。

 サイド3にダリル要する部隊が、近づくムーア同胞団のMSを狙撃撃破している展開が凄いです。{netabare}ダリルは、ロックオン・ストラトスに匹敵するスナイパーだったです。狙った獲物は一巻の終わりという所、ゴルゴと共通してるかもです。この展開で、ダリル達、みんな義手、義足だったことに気づいたです。

 狙撃でMSが大破しても、もう一人の主人公、イオがうまくすり抜けダリルの仲間を殺してドムを奪い、ダリル達を通信で挑発して去ることによって、その後の争いがさらに激化していったです。{/netabare}

 圧倒的にイオ好みのジャズが、このアニメ流れるです。このトランペットだかラッパだとかの音が良く言うと激しく、悪く言うと劇場内での音が大きすぎて、私には雑音のように聞こえ、きつかったです。学校通ってたころ、英語の教材で聞いたジャズ「聖者の行進」などしか聞いたことがなくこういうのは、私には合わなかったです。

 やや複雑な人間模様で、ダリル、イオそれぞれに女性も絡みあり展開があったです。
{netabare} でも殆どイオ音楽に乗った、イオ操縦するフルアーマー・ガンダム暴れまくるMS戦の印象でしたです。まるで悪い意味、戦闘を楽しむガンダムを見たです。イオが狂喜に狂った悪人のように見えて、ならなかったです。ダリルの方が、人間らしかったかなぁです。

 それに対抗すべく、ダリルの上官たちの決断と本人の決意により、三日月とは少し違う、アインのアラヤシキシステムの原型?とも言うような、ダリル操縦するサイコ・ザクも登場。ダリル、イオの勝負、凄かったです。その前後、双方にかなり犠牲が出あり、少年少女もいたり、のこったムーア同胞団の人達が自爆しかけた結末は、いたたまれなかったです。{/netabare}

 サンダーボルト領域での争いに生きた人間たちのそれぞれの最後と、それぞれの今後を少し描いた終わりは、どこか意味ありげです。その後どうなるかは、見た人の想像に任せるのかなぁ?と見たです。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 277
サンキュー:

5

gLibh48702 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/30
閲覧 : 7

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/27
閲覧 : 4

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/27
閲覧 : 7

okiku さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/16
閲覧 : 11

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/06
閲覧 : 11

ひじけん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/28
閲覧 : 9

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/31
閲覧 : 12

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/08
閲覧 : 12

うぇそ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 12

しらす さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/08/20
閲覧 : 13

3mei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/03
閲覧 : 22

クジメ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/01
閲覧 : 18

サイバー司教 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 23

なおちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/12
閲覧 : 25
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機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKYのストーリー・あらすじ

宇宙世紀0079、地球連邦とジオン公国が戦った一年戦争の末期、サイド4のスペースコロニー群、ムーアはジオン軍の攻撃により破壊され、多くの住人が命を落とした。破壊されたコロニーや、撃沈された戦艦の残骸が無数に漂う暗礁宙域では、ぶつかり合い帯電したデブリによって絶えず稲妻が閃くようになり、いつしかそこは、『サンダーボルト宙域』と呼ばれるようになった。ムーア市民の生き残りで構成された地球連邦軍所属部隊、ムーア同胞団は、故郷であったサンダーボルト宙域の奪還を悲願とし、宙域のジオン軍を殲滅せんとしていた。連邦の進軍を足止めせんとするジオン軍も、義肢兵の戦闘データ採取を目的に設立されたリビング・デッド師団を展開。ムーア同胞団に所属しながら、故郷や自身の出自に束縛される事を疎ましく思うイオ・フレミングと、過去の戦闘により両足を失い、今はリビング・デッド師団でエーススナイパーとして活躍するダリル・ローレンツは、戦場で対峙した時、互いに悟るのだった。ふたりは、殺し合う宿命なのだと……。(OVA『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
2016年7月29日
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.gundam-tb.net/

声優・キャラクター

中村悠一、木村良平、行成とあ、大原さやか、平川大輔、咲野俊介、佐々木睦、土田大

スタッフ

原作:矢立肇・富野由悠季(『機動戦士ガンダム』より)、漫画原作・デザイン:太田垣康男
監督:松尾衡、脚本:松尾衡、アニメーションキャラクターデザイン:高谷浩利、モビルスーツ原案:大河原邦男、アニメーションメカニカルデザイン:仲盛文/中谷誠一/カトキハジメ、美術監督:中村豪希、色彩設計:すずきたかこ、CGディレクター:藤江智洋、モニターデザイン:青木隆、撮影監督:脇顯太朗、編集:今井大介、音楽:菊地成孔、音響監督:木村絵理子、音響効果:西村睦弘

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