ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画)の感想/評価、レビュー一覧

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「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のレビュー感想/評価

よみがな:ばいおれっとえばーがーでん

放送時期:2018年冬アニメ(2018年1月〜)

このアニメの感想・評価 1236

ヴァイオレット・エヴァーガーデンのみんなの評価
★★★★★ 4.1 5
物語:4.0 作画:4.5 声優:4.0 音楽:3.9 キャラ:4.0
  • 物語 ★★★★☆ 4.0 作品のシナリオやストーリーに対する評価です。
  • 作画 ★★★★☆ 4.5 作品の絵やイラスト・キャラクターデザインに対する評価です。
  • 声優 ★★★★☆ 4.0 出演している声優、または登場キャラクターの「声」に対する評価です。
  • 音楽 ★★★☆☆ 3.9 OP・EDや挿入歌、バックミュージックなど、音楽全般に対する評価です。
  • キャラ ★★★★☆ 4.0 登場キャラクター全般の設定・性格・個性などに対する評価です。
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2019.01.21 19:57 shino73の評価 | 観終わった| 383が閲覧 ★★★☆☆ 3.8 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 4.5  声優 : 3.5  音楽 : 3.5  キャラ : 4.0

愛を乞うひと

石立太一監督作品、構成吉田玲子。
制作京都アニメーション。

感情を持たない一人の少女がいた。
少女は戦うための「道具」として生きていた。
時は流れ、戦争は終わり、
新しい時代が始まろうとしている。
両手を失い「武器」としての価値を失う少女。
身寄りのない戦災孤児。
エヴァーガーデン家が身元引受人となり、
自動手記人形としてCH郵便社で働き始める。

人も街並みも美しく映像美へのこだわりはさすがですね。
気持ちを伝える代筆業に従事し、
たくさんの「想い」を知り人生を感情を学ぶ。
彼女が新しい心の拠り所を見つけた時、
ギルベルトが戦場で告げた最後の言葉、
「愛してる」の意味を知るのでしょう。

3話視聴追記。
{netabare}妹ルクリアの悲しい告白と回想。
両親を戦争で失い、たった一人従軍から帰還し、
自分を責め続ける兄に、
あなたならどんな言葉をかけるでしょうか?
「生きていてくれてうれしい」
言葉数は少ないのですがルクリアの大切な想いを、
ヴァイオレットが「感じた」ことが重要で、
物語を動かす第一歩としては素晴らしい演出でした。
彼女は涙の意味をまだよくは知らないでしょう。
ただこのルクリアの涙が心を動かす、
少佐が言ったライデンの街並みのように
ルクリアが見せてくれた塔からの風景のように、
「美しいもの」だと感じたのだ。{/netabare}

最終話視聴を終えて。
環境が人格に及ぼす影響をずっと考えていました。
おそらく常識からかけ離れた論理が、
そこに存在するのだろうと。
少なくとも代筆を通して出会った人々を通して、
非現実的な生き方を強いられた彼女が、
これからは前を向いて歩んでくれたらと思います。

 サンキュー(87)
ネタバレ
2019.01.16 08:43 まさくん☆彡の評価 | 観終わった| 41が閲覧 ★★★★☆ 4.5 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.5  キャラ : 4.5

最高に感動した

感動して泣きました

 サンキュー(2)
2019.01.15 16:30 scandalshoの評価 | 観終わった| 696が閲覧 ★★★★☆ 4.7 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 4.0  キャラ : 5.0

「愛してる」と自動手記人形と「愛してる」

原作未読。最終話まで視聴。

【総評】
引き込まれるように、思わず見入ってしまう・・・。
上手く言えないけど、そんな作品でした。

まずは、圧倒的な作画。
他の制作会社の作画もクオリティが相当高くなっている昨今、それでも作画で唸らせる京アニクオリティは圧巻です。

個性豊かなキャラと、それを巧みに演じられた声優陣も、とても良かったと思います。

感動的な物語の数々も、とても良かった。
涙腺崩壊系の話とヴァイオレットの関わり方がとても綺麗に描かれていたと思います。

すでに続編も決定しているとのこと。
楽しみにしています。

【酷評を少々】
放送前の盛り上げ方が半端ありませんでしたので、非常にハードルを上げて視聴を開始された方も多かったはず。
かくいう私もその一人ですが(笑)
そのため、「んっ?」と感じるところも少なからず存在しちゃう訳で・・・。

本作の評価は、「物語」と「音楽」の評価がポイント(評価の分かれ目)だと思います。

【物語について】
本作の一番の問題点は、{netabare}3話以前と4話以降のヴァイオレットが別人のように感じてしまうこと。
要するに、『一気に急成長しすぎ』なのである。{/netabare}
この部分が気になるか、ならないかで、評価が分かれると思う。

この点について、私は脳内補完しきれませんでしたのでマイナス評価です。

もう一つの問題点は、{netabare}11話~13話前半のくだり。
ここにきて何故か主人公最強系の「超人少女ヴァイオレットちゃん」的な展開に・・・。{/netabare}
このくだりの必要性が理解できるか否かで、評価が分かれるのではないかと思う。

この点について、私は「必要性が理解できる」として特にマイナス評価はしていません。
それは、{netabare}ヴァイオレットがギルベルトへの思いを言葉にするにあたり、ギルベルトの母との出会いを描く必要があり、ギルベルトの母との出会いを描くには、ディートフリート大佐との和解じみた話も必要となると思うからです。
『もう誰も殺したくないのです』
このあとのヴァイオレットの一連の行動は、大差の心を動かすのに充分だったと思います。{/netabare}
{netabare}11話の依頼人との出会い方とか、{/netabare}おかしな所も多々ありますけどね(笑)

【音楽について】
この作品ほど、EDが話題になる作品は少ないと思う。
”あにこれ”のレビューでも、EDの話題をよく目にする。
ここも評価の分かれ目になると思う。

個人的に、特にEDが不愉快に感じたのは第2話と第5話。
ED曲にというより、ED曲の使い方にマイナス評価です。

【以下は、各話レビュー的な「何か」です】(笑)
{netabare}
【第1話】
まあ、京アニですから、作画は全く申し分ないですね。
他の制作会社の作画もクオリティが相当高くなっている昨今、それでも作画で唸らせる京アニクオリティは圧巻です。

物語は、まだまだ掴みの段階でしょうが、名作の予感が更に高まりました。
第1話だけで、思わず泣きそうになってしまった。

良作目白押しの今期の中でも、頭一つ抜きん出ている印象があります。
(第1話の段階で・・・、ですけどネ)
最後まで、しっかりと見届けたいと思わせるような作品です。

【第2話】
ふ~ん。「ヤキソバ」ねぇ・・・。
しかも、箸で食べるんだ・・・。
もしかして、笑う所なのかな?

人の気持ちが理解出ないヴァイオレット。
自動手記人形として、{netabare}間違ってはいないけど、大失敗をしてしまう。{/netabare}

人の言葉の裏を読むのは、難しいからね。
基本的には優秀な彼女だが、彼女にとっては一番難しい仕事。
それでもこの仕事を続けたいヴァイオレット。
『愛してる』の意味を知りたい。
ただそれだけの理由で。

{netabare}ブローチが戻ってきて良かったね!
ホッジンズの郵便社に来てから、初めてじゃないかな?
ヴァイオレットが感情を見せたのは・・・。{/netabare}

ところで・・・、{netabare}茅原さんの歌声が邪魔だと感じたのは{/netabare}私だけですかねぇ?
歌詞とかはともかく、声が・・・。
普段は彼女の歌、別に嫌いじゃないんだけど・・・。

【第3話】
自動式人形育成学校でも{netabare}相変わらず、優秀なヴァイオレット。
どうしても、人の気持ちが理解できず、報告書のような文章しか代筆出来ない点を除いては・・・。

『良き自動手記人形とは、人が話している言葉の中から、伝えたい本当の心をすくい上げる者』
自動手記人形とは、単なる代筆業ではなく、相手の本当の想いをくみ取り、綴っていく仕事。

ルクリアとの出会いが、彼女を少しだけ成長させた。{/netabare}
なかなかの感動回でした。

【第4話】
アイリスの回。
親の心子知らず、子の心親知らず(?)な話。
で、なにやかんやあって、アイリスとヴァイオレットが仲良くなる話。

{netabare}「少しは理解出来るようになったと思っていたのですが、人の気持ちは、とても複雑で繊細で、誰もが全ての思いを口にするわけではなく、裏腹だったり、嘘をつく場合もあり、正確に把握するのは、私にはとても困難なのです」{/netabare}
{netabare}「『愛してる』は、とても勇気のいる言葉なのですね。受け入れられないとそこにいたくなくなるくらいに・・・。あの時の少佐もそうだったのでしょうか」{/netabare}

ヴァイオレット、{netabare}良い手紙を書けるように{/netabare}なってきた。

しかし、未だにEDが馴染めないのは私だけでしょうか・・・?

【第5話】
良い話だった~!
シャルロッテ姫とアルベルタの話。
血のつながりにも勝る二人の関係が、とても素敵でした。

ヴァイオレットは、本当に良い手紙が書けるようになった。
ところが、この話でヴァイオレットは、{netabare}ほとんど手紙を書かない{/netabare}。
しかしヴァイオレットは、しっかりと依頼に応え、最高の結末を迎える手助けをする。
社長から貰った犬のぬいぐるみが、机の上にきちんと飾られていたのも彼女の成長の証。
ラストの笑顔は本当に可愛かった。
ヴァイオレット、{netabare}14歳{/netabare}ってマジですか?

EDだけが未だに受け入れられない。
『かけがえのない 宝物~♪』の所に、感動的なシーンを被せたいのだろうけど、少々耳障りに感じる。
第2話と同様、歌声が気になって、肝心のセリフが台無しな気がする。

【第6話】
{netabare}天文台に古い本がたくさん集まって、それを書き写すために集められたヴァイオレットたち自動手記人形。
天文台の解読係の人とコンビを組んでのお仕事。{/netabare}
なるほど。自動手記人形にはこういう仕事もあるんですね。
相変わらずポテンシャルの高さを見せるヴァイオレット。

様々な愛の形に触れていくお話なのかな?
今回は、{netabare}「寂しい」という感情を知る{/netabare}ヴァイオレット。

毎回、EDの始まりが心臓に悪い。
もう少し静かに始めるようにした方が良いと思うんだけど・・・。
もしくは、事前にカウントダウンしてくれるとか!(笑)
本音で言えば、CMで流れていた『Violet Snow』の方が作品のイメージにピッタリだと思う。
これだけ評判の悪いEDってどうなんだろう?

【第7話】
妻と娘を失った舞台の脚本家との話。
「いつか、きっと・・・」

脚本家の過去話から、{netabare}ヴァイオレットは、この思いが遂げられなかった時の悲痛な思いを知ることに・・・。
同時にヴァイオレットは、過去の自分が、一体どれだけの人の「いつか、きっと・・・」を奪ったのか、痛感する。

その後、思わぬ形で少佐の死を知ったヴァイオレット。
ヴァイオレット自身も、「いつか、きっと・・・」を奪われた・・・。{/netabare}

本当に上手い展開だと思いました。

ED曲は今回の使い方ならアリかな?
一瞬の暗転で心の準備ができるし。

【第8話】
『ヴァイオレットと少佐の過去編その1』という感じかな?
少佐の優しい人柄は、凄く伝わってきた。
対して、ヴァイオレットの想いが、こちらにうまく伝わってこない。
表情の変化も少ないし、言葉も少ないので仕方がないかも知れないけど・・・。

まあ、今後に期待という事でしょうか?

戦闘シーンは迫力があって良かった。
ところで、ヴァイオレットちゃんは、なんであんなに強いんだ?

【第9話】
サブタイトルが作品のタイトルと同じ。
それだけ、重要な回。
それが相応しい、神回だったと思います。

前半は、前回の続きから{netabare}始まって、ヴァイオレットが両腕を失い、そして少佐との最後の記憶までが描かれる。
ヴァイオレットの左腕がずり落ちる場面は、グロさを抑えつつ、無残さだけはしっかりと伝える、見事な演出だと思った。
{/netabare}
中盤は、{netabare}ヴァイオレットの苦悩と、彼女のことを心配する周囲の人々が描かれる。{/netabare}

そしてヴァイオレットにとって、転機が訪れる。

{netabare}「どれ一つ取ったって、誰かの大切な思いだからな。届かなくていい手紙なんてないんだ」

一つは、手紙を配達している時に耳にした、手紙が届いたことを喜ぶ少年の声。
もう一つは、エリカとアイリスからの手紙。
そして、ルクリアの兄・スペンサーからの代筆依頼。

「手紙を貰うというのは、とても嬉しい事なのだと分かりました」
ヴァイオレットにとって、手紙が『仕事』から『貰うと嬉しい物』に変わった瞬間。
今、自分がしていることは、他人を幸せな気持ちにする仕事であることを知る。{/netabare}

{netabare}スペンサーの代筆を終え、ヴァイオレットは、今まで自動手記人形としてやってきたことの、その後を知る事となる。
一つは、スペンサーが立ち直ったこと。
もう一つは、シャルロッテ姫夫妻の幸せそうな今。
もう一つは、舞台の脚本家の今。{/netabare}

{netabare}「してきたことは消せない」
誰にも過去を消すはできない。
誰にも過去を変えることはできない。

ヴァイオレットにとって、”兵器”としてしてきたこと=『他人を不幸にしてきたこと』も消せない。
そして、その後”自動手記人形”としてしてきたこと=『他人を幸せにしてきたこと』も・・・。

だけど、今を変えることで、未来は変えていける。{/netabare}

↑ネタバレばっかりでごめんなさい^_^;
今回はEDまで含めて、本当に良かった。

しかし、ベネディクトくん。配達の仕事をする人が{netabare}ハイヒール{/netabare}は無いわぁ(笑)

【第10話】
この回は『涙腺崩壊回』とでも命名しましょうか?
この回、涙無しで視聴出来た人、どのくらいいるのでしょうか?

ラストの{netabare}ヴァイオレットの涙は、もはや反則でしょう。
『私・・・、私、お屋敷では泣くのを我慢していました』
見ているこちらは我慢出来ませんでした(笑)

それと、繰り返し視聴時の涙腺崩壊ポイントが、ヴァイオレットを見送った時のアンのセリフ。
『私、あの人が書いた手紙、読んでみたかったな』
「この時のアンの願いが、この先、50年にも渡って叶っていくことになるんだ」って考えたら・・・。{/netabare}

正直、物語の途中で、何となく結末は分かるのですが、それでも泣かせる演出は流石です。

今回のEDも良かったと思います。
{netabare}手紙の朗読に合わせて、静かなイントロから始まって、音量も手紙の朗読を邪魔しない、絶妙な音量。{/netabare}
何故、最初からこれが出来なかったのかな?

【第11話】
ん~?あれあれ?ここにきてこんな話?
9話、10話と大きく盛り上がってきたのに、ここで1回下げる?
(あくまでも個人の感想です)

いえ、『”元”軍人のヴァイオレットちゃんが、戦場に駆けつけて、兵士のために自動手記人形する物語』というのは”アリ”かも知れないけど・・・。

演出というか、展開が強引すぎて、感動してよいやら悪いやらで・・・。
展開が強引な部分を除けば、感動的な話だったと思うのですが・・・。
(まあ、さすがにラストは涙腺が崩壊してしまいましたけどね(笑))

終盤にきてこれでは少々評価が厳しくなっちゃうかな?
ここからの盛り返しに期待したいと思います。

【第12話】
11話に引き続き、「超人少女ヴァイオレットちゃん」の物語・・・。
って、おいおい・・・。

11話、12話と物語の軸がブレてきている気がする。
3話~10話までは、涙腺崩壊系の感動ストーリーの数々。
ところが、11話、12話は、主人公最強系の戦争モノ?

少佐の「愛している」の意味を知りたい話がどういう結末を迎えるのか?
最終話を座して待ちたいと思います(笑)

【第13話】
序盤は引き続き「超人少女ヴァイオレットちゃん」の物語。
う~ん。

中盤は良かったと思う。
少佐の母との対面は、ヴァイオレットの心を少しは軽やかにしたのではないでしょうか?

笑いと感動の終盤は満点でしょう。
そう。これが視聴者が求めていたエンディングですよ!
このエンディングを引き立てるために今までのEDがグズグスだったのか(笑)

{/netabare}

 サンキュー(126)
2019.01.15 10:24 てっくの評価 | 観終わった| 57が閲覧 ★★★★☆ 4.9 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 4.5  キャラ : 5.0

届かなくていい手紙など、ないのですよ。

戦争の為に”武器”として育てられた少女ヴァイオレット。
彼女が唯一慕っていたギルベルト少佐を自身の目の前で失う。
少佐は最後の言葉を彼女に贈る。。。「愛してる」と。
終戦後、その言葉の意味を探す為、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。
そこで様々な人々と出会い、人としての感情を理解し成長していくお話し。


私の情緒がおかしいのか? それとも、この作品がそれほど素晴らしいのか?
毎話毎話、込み上げて来るものを抑えられなかった。。。

戦争とは互いの正義を守ろうとする手段であり、それは同時に互いの心に一生消えない傷を残すモノでしかない。
”誰かの『いつか、きっと』を奪った。” 彼女の言葉が頭から離れない。
私は戦争を知らないし、”大切な人”を失った事もない。
だけど、そんな私の心にグイグイ入り込んでくる。
様々な人達と出会い、異性への愛や兄妹の愛、母から子への愛や子から親への愛を学んでゆく。
”愛”と”罪”に揺れ動く彼女の成長物語。

当たり前の様に手元にあるスマホ。当たり前の様に使うメールやSNS。
いろんな情報が溢れかえってる。それは便利な反面、情報に踊らされてる側面も持つ。
時代の流れに沿うのであれば、それが正しいのかも知れない。
だけど、手紙や言葉で”大切な想いを伝える”という事は忘れたくない。
そんな思いを抱かせる素敵な作品でした。

”航空祭” 素敵ですね☆

 サンキュー(17)
ネタバレ
2019.01.14 22:08 新条タクの評価 | 観終わった| 13が閲覧 ★★★★★ 5.0 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

生きることの美しさ

この作品は、私が今まで見たアニメの中で、美しいという言葉が最も似合う作品でした。
アニメの作画もそうですが、何より一つ一つの物語が美しく、涙なしでは見れませんでした。
舞台は架空の世界ですが、ヨーロッパがとても近しいと思います。4年間にわたる戦争の最中、武器と呼ばれ戦うことしか知らなかった少女が慕っていた上官と自身の両腕を失います。そして、死ぬ間際に最後の言葉として上官が放った「愛してる」という言葉の意味を様々な人と触れ合う中で探していく物語です。
戦後は郵便社で自動手記人形(ドール)として様々な人の言葉を手紙にする仕事をします。
この物語の見所は、主人公の少女、ヴァイオレットエヴァーガーデンが多くの人の心に触れ、心を手紙にし、周りを美しく変えていく、そして、ヴァイオレット自身の心も美しく変わっていくところです。
戦争により多くの人の心が深く傷つき、失った人はもう戻ってこない、だからこそ、愛しているとはなんなのか、自分自身の愛してるとは何か、人の心の美しさと愛を教えてくれる作品です。
個人的に好きなのは、ルクリアからルクリアの兄への手紙の話やドロッセル王国とフリューゲル王国の姫と王子の公開恋文の話、ユースティーティア天文台での写本の話などがとても好きです。でも、これは個人的にであって、基本的にはすべての話が心に響く美しい話です。
それぞれの話のタイトルにも注目です。

 サンキュー(4)
2019.01.14 13:39 MASAR19724の評価 | 観終わった| 77が閲覧 ★★★★★ 5.0 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

京アニの中で1番

ほとんど全話で感動して泣きました。皆さん言っているかもしれませんが特に10話はよくあるベタな話かもしれませんが1番泣きました。ストーリーだけでなく、作画も安定しており、声優さんの演技も素晴らしく、op,edどちらも素晴らしい曲で文句のつけどころが見当たらない素晴らしい作品だったと思います。

 サンキュー(5)
2019.01.13 23:29 ntjRF89129の評価 | 途中で断念した| 80が閲覧 ★★☆☆☆ 2.4 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 1.0  作画 : 3.5  声優 : 3.0  音楽 : 2.5  キャラ : 2.0

ストーリーが、、、

最初の段階で見るのが苦痛になり、断念しました。
後半まで見ようとしましたがストーリーに全然感情移入ができずに見るのをやめました。

 サンキュー(3)
2019.01.10 22:10 はる坊の評価 | 観終わった| 40が閲覧 ★★★★☆ 4.8 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 4.5  音楽 : 5.0  キャラ : 4.5

泣きすぎて涙が枯れました

泣かなかった話の方が少ないくらい毎話泣かされました。素敵な作品をありがとう。

 サンキュー(3)
2019.01.09 08:19 たいちの評価 | 観終わった| 26が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 5.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 3.5

さすが

さすが京アニ
作画がすごくいいです

 サンキュー(2)
ネタバレ
2019.01.06 04:42 tea_cupの評価 | 観終わった| 25が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.5  声優 : 4.0  音楽 : 3.5  キャラ : 4.0

TVアニメの作画の限界を超えた美しさ

最初に見たのは、京都アニメーションの宣伝でした。30秒CMできれいな絵が淀みなく動いていました。
その時は、アニメ化されるとは知らずに、「きれいなイメージCMだなぁ」と思っていました。
ところが、それをTVアニメとして毎週見ることができるとは。
タイピングをするヴァイオレット、郵便配達をするヴァイオレット、戦うヴァイオレット、どの姿もきれいでした。
また、ヴァイオレットは失った両腕を義手にしているのですが、その美しさも相まって、人間ではないという錯覚を持ってお話しを見ていました。その自動書記人形が人間らしい感情を学んでゆくお話しとして、素敵な物語でした。

 サンキュー(1)
ネタバレ
2018.12.31 17:25 カワセミの評価 | 観終わった| 154が閲覧 ★★★★☆ 4.5 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

10話 未来へ送る手紙

一気見するつもりだったけど、この回で涙が尽き果てた。

 サンキュー(6)
ネタバレ
2018.12.31 12:56 くにちゃんの評価 | 観終わった| 136が閲覧 ★★★☆☆ 3.9 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 5.0  声優 : 3.5  音楽 : 4.0  キャラ : 3.5

評価の難しい作品

兵士だった少女が、自動手記人形という仕事を通じて、人としての感情を持っていく成長物語。

正直、お涙頂戴的な展開も随所に観られ、若干の嫌悪感を感じましたが、未来の娘に対して手紙を書いていた話なんかは、素で泣いてしまいました。

ただ、ヴァイオレットに関しては、突然手紙スキルがアップしていたり、少佐の死を知ったあとの心の機微がよくわからなかったなど、キャラ性が掴めないまま終わってしまいました。元々、心の内が読みにくいキャラクターなので、仕方のない部分ではあるのでしょうが、その点はもう少し丁寧に書いていただきたかったとも思います。

あと、自動手記人形という職業にも疑問があって、公の文書作成まで需要があるという点や戦場の兵士がわざわざ呼び寄せることがあるのか(兵士の中に手紙がかける人間の一人はいるだろう)などと疑問に思う箇所も見受けられました。

絵、演出に関しては、流石の京アニ作品でした。ただ素晴らしかった。

 サンキュー(10)
ネタバレ
2018.12.26 23:32 をれ、の評価 | 観終わった| 50が閲覧 ★★★☆☆ 3.9 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 5.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 3.5

この人形のような少女は何を届けられるのだろうか。。

ヒロインのヴァイオレットは人形のような少女です。お人形さんのように美しい容姿をしていますが、愛という人の心のしくみが解りません。それは戦争孤児で、兵器のような使い捨て兵士として育てられたからのようです。彼女を人として扱って育ててくれた大佐に彼女は心を開きますが、その大佐は戦闘中行方不明になってしまいます。その大佐と別れる前の言葉が「愛」なので、彼女はその言葉に固執しその意味を探し始めます。
 そして、彼女の両腕は元兵士の時に戦闘で失われて、今はタイピングさえ可能な非常に高度な義手を付けています。そして自動手記人形サービスという、依頼主の下に派遣されて、手紙を依頼主の代わりに作る仕事に就いています。文字を知らない人の代わりに文字をタイピングするという訳ではなく、文章そのものを作成する場合も多いです。というのが私のこの物語を数話見たときの理解です。
 この設定でいくつか気になることがあるのですが、それは後回しにして。まず、私がこの物語を見始めたときの印象からにします。それは作画がものすごくキレイで、しかも演出が細やかで実写を視ているような気さえしました。
しかしそれでいて話の内容は、ピンと来ないという、身も蓋もない印象でした。それは私が、特定の個人に宛てた手紙を書く、あるいは逆にそういった手紙を貰う経験があまりにも不足しているからだと思います。手紙を書く時間や時間があったら直接会いに行った方が早いとか、気が付いたら電子メールの時代になっていて、電子メールには事務的なこと以外書かなとかの理由もありますが、手紙を出さない性格ですw。しかしそれでも、この物語を視ていくうちに、心のこもった手紙を受け取ることが、どれだけ幸せなことなのか思い出したような、理解できたような気になりました。
 さて、物語の評価を高くできない理由について述べたいと思いますが、一言でいうと設定の強引さが世界観の構築を妨げているような気がします。愛がわからない、優秀な戦闘員の過去、オーパーツな義手、などの設定がどうにも不自然に感じます。他にも、手紙すら書けない普通の人々も変に感じるかもしれませんが、それは手紙を代筆しながら、依頼者の心情や境遇、それに愛情を説明する目的があるので外せないし、物語が成立しなくなってしまうので、不自然だとしても疑問を持つことはありませんでした。しかし、この人形のような少女が、幼少期から過酷な訓練を受けた、極めて強い戦闘員だったと言われても信じ難く、もっと何か異なる不幸設定があったのではないかと言いたくなります。そういう設定のせいなのかほとんど感動するまではいかず、ちょっとイイねと思うにとどまる話ばかりでした。
 なお、全然感動しなかったわけではなく、{netabare} 第十話では、前述の通りに手紙に無縁な私でも、感動しました。そして何故か救われたような気持になりました。その後何十年にもわたって、毎年、もうこの世にはいない母親から愛情が届くなんてなんて素敵な話なのだろうと。{/netabare}
 幸せや愛情を届けることこそが物語の中心なのだから、それに関して不必要で不自然な設定、それにやはり不自然な戦闘シーンがなければ、もっと感動したのではと思います。

 サンキュー(7)
2018.12.26 22:09 BZの評価 | 観終わった| 81が閲覧 ★★★☆☆ 3.8 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 5.0  声優 : 3.5  音楽 : 3.0  キャラ : 4.0

絵がとても綺麗です。

作画力の高さと上質なストーリー、無難な仕上がりといった感想です。上質過ぎて人ができてない私には余り響きませんでした。主人公が似たテイストで作画力や全体の展開も荒いのですが、どちらかというと、魔法使いの嫁の方がお気に入りです。

 サンキュー(3)
2018.12.26 21:46 はるの評価 | 観終わった| 31が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

タイトルなし

絵も音楽も内容も綺麗なアニメ
どの話も泣きましたが7話と10話が特に泣きました。オススメします。

 サンキュー(2)
ネタバレ
2018.12.22 03:22 おかんぬりちゃんの評価 | 観終わった| 92が閲覧 ★★★☆☆ 3.6 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 5.0  声優 : 3.5  音楽 : 2.0  キャラ : 4.0

良作ではあるが

すごい良いと評判だったので期待してみました。
映像はさすが京アニ、細かい部分と魅せ方も綺麗で涙が出ます。
ただ話の物語としては私にはあまり合わなかったらかなぁ
評判ほどの感動とかも無く。
ヴァイオレットが少しずつ人間らしさを持ち始めると言う部分に、親しみを持っていけるかで判断は分かれそう。
よく言われるEDのみのりんの曲だが、個人的にみのりんは好きだし曲も悪くはないけど、この作品には合わないとは思うかなぁ〜

 サンキュー(5)
2018.12.22 02:10 yukiの評価 | 観終わった| 54が閲覧 ★★★☆☆ 3.5 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 4.5  声優 : 3.5  音楽 : 3.5  キャラ : 3.0

代筆屋さん

主人公が依頼先に派遣されて、そこで展開される物語はよく出来ていると思います。特に3話の兄弟愛のサブストーリーは久々に涙腺が緩みました。

ただ、彼女は人間兵器として訓練され、戦争で両腕を失うという壮絶な体験をしています。そんな彼女が代筆屋として感動的な出来事に立ち会うだけで人間性を回復できるほど人という生き物は単純に出来ているのか疑問に感じてしまいました。

絵は抜群に綺麗で非の打ちどころがありません。さすが京都アニメーションです。

 サンキュー(7)
2018.12.20 13:33 yuugetuの評価 | 観終わった| 195が閲覧 ★★★★☆ 4.4 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 5.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

手紙を通して自分と人の傷を癒す物語

2018年冬放送のテレビアニメ。全13話。
小説原作。未読です。

第1話のみ放送時に視聴し、それ以降は最終話放送後に一気見しました。
設定に甘い部分はありますし、戦争に関係する描写も多く死者が何人か出ていますが、テーマや物語はとても良かったと思います。
ストレートに感動系の話が多くて、自分が涙脆くなっているのを大いに自覚しましたけどw奇をてらった展開が少ないのが良かったです。そして何より、主人公が学び自分の心を癒していくのと同時に相対する人の心も癒していくのがとても爽やかな作品と感じました。


作画凄かったですね。よく最後まで保たせたなあと思います。画を作り込みすぎていると見ていて疲れることもあるのですが、テンポがゆっくりめなおかげで無理なく見られました。
演出と感情表現がとても良かったと思います。ちょっと泣かせに来すぎてるシーンもありましたが。
音楽は質は高いですが、ずっと流れているのが気になりました。アニメーションの質が高いのだから音楽は少なくしても十分だと思います。
効果音がすごく凝っていたのはとても良かったです。つい音量を上げて見てしまいました。


【ヴァイオレットの成長について】
{netabare}
ヴァイオレットの成長を描く上で、ヴァイオレットと各話の登場人物たちは「鏡写し」であることが見て取れます。
登場人物たちにヴァイオレットと共通する部分を持たせ対比することで、感情を表現する言葉を知る。その時ヴァイオレットが手掛かりにするのが、自身が抱く少佐への想いです。
ヴァイオレットと少佐の関係は、上官と部下にも親子にも恋人にも見え、色々な愛情を内包していると感じます。二人の関係は「これ」と断言できないからこそ、出会った人の大切な誰かに対する想いにヴァイオレットは何かしらの共感を抱くことができる。
代筆を依頼する客は、ヴァイオレットとのやり取りの中で自分の本当の気持ちを知ることになります。容易には受け入れられなくても、忘れられなくても、その気持ちに相対した時点で心の整理が始まる。
ヴァイオレットの中に、手紙を送る相手に対する自分の本当の心を見るわけです。
それを代筆することで、ヴァイオレットが感情を表現する術や言葉を知っていく物語なのですね。

そしてヴァイオレットにとって、ドールという職業はただの代筆業ではありません。
養成学校の話、ローダンセ教官の言葉も本当に良くてとても好きなんですが、それがヴァイオレットの血肉になっていると感じたのが第5話です。
「相手の本当の心が知りたい」と言った王女のために、相手方に掛け合ってまで自筆の恋文を書くよう促したのは、代筆そのものではなく人の本心を掬い上げることこそドールの役割だから。養成学校の卒業の証であるブローチをアップにしていたのはそういうことだと思います。

ヴァイオレットは人の心を理解するのは難しいと言いますが、全部解る人なんて絶対に居ないし、自分の心に気付く方が難しい場合さえある。だからドールがいるのですね。
そしてもう一人の売れっ子ドールのカトレア。彼女は人生経験の豊富さから上手に客の心を汲み取ることができる。ある意味まっさらで客にとって鏡のようなヴァイオレットとの対比には面白味があるなと思いました。{/netabare}


【残された人達の物語】
{netabare}
第11話以降はヴァイオレット自身が少佐の死を乗り越える物語で、個人的にはここまで踏み込んだからこそ高く評価できると感じています。

第10話と第11話は、大切な人が亡くなって気持ちのやり場が無い人に、手紙を届けることでそれを得る機会をもたらしたエピソード。けれども、それはヴァイオレット自身は得られなかったものでした。
少佐の言葉はヴァイオレットの心の中にしか無く、今となっては少佐の本当の気持ちはわからない。でも最終話で少佐のお母さんに同じことを言われて、人の気持ちに対して理解を深めたヴァイオレットは少佐の言葉の意味を改めて知ることになりました。

大佐もまた弟の死を乗り越えられずにいて、その点はヴァイオレットと同じでした。彼女の成長を目の当たりにして初めて、弟の心が彼女の中に生きていること、彼女に対する深い愛情を知ったのですね。
大佐の最後の言葉は、少佐と大佐自身の願いであり命令でないことが今のヴァイオレットにはきちんと伝わっていました。
二人はお互いに辛い心情を吐露し合ったことで、やっと傷を癒しつつあるのだろうと思います。


実は義手であることには意味があるのか、ちょっと考えていたのですが(両手を失う描写が結構大雑把に感じたのと、ヴァイオレットが強いのは全然良いけど義手が頑丈すぎてちょっと笑ってしまったのでw)戦後に手に入れた義手だけは血に汚れていないから…なのかなと。
武骨で頑丈な義手は人を救い、人を結ぶという描写を徹底していて、特に第11話で亡くなるエイダンの手を握る義手がとても温かく見えました。義手は人を守るという描き方を一貫していると思えば、無茶な描写もそこまで悪くはないなと。

航空祭は手紙ばらまくの何故かなって思ったけど、灯籠流しと同じようなものと気づいて凄く納得。本作のこういう所とても好きです。{/netabare}


【気になった点】
一部の設定の甘さが勿体なかったですかね。
{netabare}
郵便社の描写で気になる所がいくつかありました。
ドール、華やかな服装、訪問サービスという単語から派遣メイドや水商売を連想した…自動手記人形という呼び方の理由は説明されていましたが、ちょっと好きではないです。この職業に女性のほうが向いているのは納得いくけど、男性のドールが登場しないため、男性客に旦那様・女性客に奥様という呼び方をするのも気になってしまいました…お客様で良くない?
そしてベネディクトが配送業に向かないハイヒール履いてるのは何故なんだw

根本的な所なんですけど、子どもを武器として育てる背景がちょっと不思議。子どもを持つ軍人もたくさんいるはずなのに、少佐以外気にしてないような描き方なのも気になりました。
それに弟の情の深さは知っているだろうに、少佐に少女兵を渡した大佐の行動もよくわからない。

あと欲を言うと、エヴァ―ガーデン夫人への謝罪後に仲良くなった様子も見たかったかも。{/netabare}


一気に見たので全体を俯瞰して見られたからかも知れませんが、最初の感触よりもずっと楽しめました。
上手く噛み合っていないと感じる点はありますが、とても良い作品だと思います。(2018.5.17)

 サンキュー(40)
2018.12.19 02:42 Lovesingの評価 | 観終わった| 66が閲覧 ★★★★★ 5.0 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

心臓が苦しい

最初から最後まで良い話です。
確かに最初は京アニだし、絵が綺麗ってだけでみただけ。でも確かに、心にくるものがあって、気づいたら泣いてて、戦争での失う怖さとか、愛してるの言葉とかを改めて実感しました。
この作品には、言葉、戦争、愛、人生、沢山の伝えたいことが詰まってるんだと思います。
見るべきですよね、見るしかないですよ。

 サンキュー(6)
2018.12.12 00:23 sekimayoriの評価 | 観終わった| 218が閲覧 ★★★☆☆ 3.6 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 5.0  声優 : 3.5  音楽 : 3.5  キャラ : 3.0

違和感を伴った人間賛歌

京都アニメーション制作。
兵器として生きてきた少女が、代筆屋として働く中で人間性を回復し、過去の自分と向き合う。
シンプルで力強い人間賛歌でした。

ただ個人的には、終始、上滑り感を覚えてしまったんです。
キャラクターにも、彼らが織り成す物語にも。
原因は、作劇方法への違和感です。
具体的には、キャラクターの感情の描き方が肌に合わなかった。
「物語で感情を裏付ける」よりも、「描写それ自体で感情を押し付ける」ことを優先しているように感じました。
高い評価に反して意外と好み分かれるのでは……?ってのが正直なところ。

一方で、絵による感情描写への強烈なこだわりには、驚嘆するしかありません。
作画やレイアウトへの偏執的なこだわりによって、キャラクターの内面を雄弁に描き出すアニメーション。
京アニの表現力の到達点を見せてくれる、贅沢な一作でした。


以下、超長すぎるだけの感想。

■何が語られたか
{netabare}自らを「兵器」と規定していた少女が、「人形」としての在り方を通じて、「人間」として再生する。
そういう単純で、それゆえに強固な物語でした。
「愛してるを知りたいのです」とのセリフが繰り返されるため、テーマが愛に限定されていると思い込みがちなのですが(終盤まで私もそうでした)。
実際はもっと広く、感情を持って人として生きるとはどういうことか、を描いていたと思います。

もう少しブレイクダウンしましょうか。
人形って不思議な存在ですよね。
材質は兵器と同じく無機物。
違いは、それが人の形を模しているという一点。
それだけで、我々は人形に愛着を感じ、彼らに意味を付与して語りかけます。

ヴァイオレットが就く、「自動手記人形(ドール)」という仕事。
依頼人の伝えたいことをアウトプットするという意味では一見受動的・人形的な存在。
他方で、3話の教官は、「相手の心を掬い上げることが良きドールの資格」と語ります。
つまりドールは、自ら依頼人に働きかける、能動的な存在として規定されている。
人間を人形になぞらえる、矛盾に満ちたネーミングこそ、この物語の鍵でした。

語りかけられる者としての人形。
語りかける者としての人間。
そのはざまに立つのがドールであり、ヴァイオレットでした。
ヴァイオレットは兵器扱いされつつも、少佐との生活の中で体験を、感情を蓄積してきた人間です。
(※彼女は感情が無いのではありません。
1話から、少佐への執着や、その不在に対する不安感が見て取れます。
ただ、感情のレパートリーが少なく、感情表現の方法も知らないだけ)
依頼人たちが自分に向ける人間的な感情を浴びるうちに、人形の中で凝り固まっていた人間性がほどけ、流れ出す。
愛と言う美しい感情を知り、同時に、自分が愛を奪ってきたという残酷に絶望する。
それを乗り越えて、今までの生の上に、二本足で立って歩んでいく。
「人形」と言うギミックを媒介に、まさに「人間」的な営みを素直に取り上げてくれたことには、非常に好感が持てます。{/netabare}


■どう語られたか
{netabare}制作陣が目指したのは、とにかく映像表現によって登場人物の内面を伝えるんだ!という一点だと思います。
そこから、シンプルな物語への共感を引き出そうとした。
実際に、心情を画面で語るための作画・演出技法は、素晴らしいものでした。
キャラに俳優顔負けの演技をさせる、統制された描線。
繊細なレイアウト、ちりばめられた隠喩、美麗な心象風景。
一つ一つのカットを読み解くことで、キャラの感情がくっきり浮かび上がってきます。
レビューに画像貼って語れないのが本当にもったいないくらい。
ぜひ、気に入った話数は周回視聴してキャラの心情を丁寧に追っていただきたいです。

他方で、その感情に至る背景や心情の変遷には、あまり比重が置かれていなかったように思います。
「過程よりも結果を重視する」的なアレ。
そして、これが個人的にダメだった。
物語のテーマを損なっているようにすら感じられた。
感情の基礎になるキャラクターの体験の蓄積や、社会との関係性がおざなりにされているような感触があったんです。
それで人間が描けるのだろうか?

どういうことか。
まず、各話が時系列上で不規則な飛び石のように配置されていた。
結果、エピソード間でのヴァイオレットの情緒面の変化が唐突に感じられます。
また、その人格形成の中枢となる戦争での体験、少佐との日々が、小出しにぼんやりとしか明かされない。
本作は、ヴァイオレットが本来持っていたはずの人間普遍の感情を再獲得していく物語です。
だから、視聴者が幕間を補完すべき部分もあるでしょう。
とはいえ、ここまでのチラ見せレベルだと、ちょっと彼女の個性を無視しすぎているというか…
「人間として、こういうシチュエーションではこう反応すべきだとインプットされた。だからそう演じている」
そんな哲学的ゾンビにも思えてしまいました。

それと並行して、社会状況の描写が漠然としすぎている。
これは、ヴァイオレットの人生の核となる戦争の描写に顕著でした。
与り知らない原因によって始まり、局地戦で戦って、気が付けば終わっていた、という程度。
結局は、彼女が殺人を犯し、少佐を失ったという単純な2点に還元されてしまう。
戦争に対する他のキャラクターの反応もみな一様に個人的。
ルクリアはまだしも、軍人である大佐の戦争に対する認識すら、弟を失ったことが大半で、違和感を覚えます。
戦争自体が語られる場は、最終盤でのあまりに稚拙な叛乱における対話のみ。
それ以外にも、銃後だったとはいえあまりに陰の無い街、気候と風俗文化がちぐはぐな地方など、舞台設定も煮詰まっていない印象。
意図的に極めてミニマルな物語として作られたのでしょうが、社会的な生物である人間を描こうとするなら、キャラの置かれた社会的文脈は避けて通るべきじゃないと思う。

そして何より、出来事と感情をつなぐ線が細い。
人間がある出来事をどう理解し、どのような感情を持つのか。
キャラクターたちの個人的な体験も、彼女たちが生きる社会状況も漠然としているなら、そこは丁寧に描かなければならないはず。
にもかかわらず、物語が圧縮されすぎていた。
描かれる雄弁な感情を裏付けるには、少し頼りなさすぎるエピソードたち。
キャラクターがそれを咀嚼できているか疑問に感じてしまうほどの「間」の無さ。
これらが要因で、視聴者として、キャラの感情に追いつくことができませんでした。
絵で描かれる表情を観て、ワンテンポ遅れてやっと同じ感情に至れる、というか。
(かと思えば、画面で示せている出来事や感情を改めてセリフで説明してくれる、ありがた迷惑も散見されたり…
視聴者のリテラシーに対する信頼度が一貫していない印象)

人は他人の笑顔を見ればうれしくなるし、泣き顔を見れば悲しくなります。
ミラーニューロンの機能とも言われますが、本作はキャラの感情描写でその神経を直接殴ってくるような作風。
でも、物語ってそういうものでしょうか。
相手の感情に合わせた反応をすることが、人間的な共感なんでしょうか。
視聴者はミラーニューロンの奴隷ではないし、キャラクターは哲学的ゾンビであってはならない。
私はそう思ってしまいます。
感情を持って人として生きることを描こうとした物語としては、本作は片手落ちな印象を拭えませんでした。{/netabare}


個人的に惜しい!って感情が大きいせいで、かなり愚痴の割合過多になってしった…
美しいテーマと作り手の熱量の込められた力作だと思います。
ベタに5話とかもう4回観たからね、周回視聴の価値はある。
私が無感動な人間すぎるのと、たぶん1クールアニメに色々求めすぎてるんだろうな…
ちなみに本作はNetflix独占配信、京アニの海外展開の試金石。
海外でこの作劇方法が(Kyo-Ani Fanboy以外に)どう評価されるのか。
それによって、良くも悪くもメッセージを持たない「技術屋さん」である京アニが、今後どのような方向性に舵を切るのか。
楽しみですね。


59点

 サンキュー(29)
ネタバレ
2018.12.05 19:55 **あい**の評価 | 観終わった| 48が閲覧 ★★★★★ 5.0 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

こんなに泣いたアニメはないです!!

映像がとっても綺麗でほぼ1話完結でここまで泣けるとおもいませんでした。
割と涙もろいのですがこんなに泣いた作品は初めてです!!
色々な愛について描かれ、気持ちを伝えたくなる作品だと思います。

 サンキュー(7)
ネタバレ
2018.12.04 16:08 さかまがはらの評価 | 観終わった| 122が閲覧 ★★★★☆ 4.5 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.5  キャラ : 4.5

僕の中では冬の覇権

久しぶりのレビューです。書かずにはいられませんでした。やはり京アニはすごいと再度認識させられるアニメでした。

2018の冬アニメは豊作ぞろいで、観てて楽しかったです。その中で僕が覇権に選ぶのがこの作品。マジで名作だと思います。もっと評価されてもいいのでは…。

まずみんな言ってる作画。半端ないです。特に景色。きれい、という簡単な言葉では表せない、どこか幻想的で、壮大で、そして時おり儚さも感じられました。なんか、見てるだけで心がキュッとなるんですね。ほんとボキャ貧なんですけど、毎回あのきれいな景色を見る度に、それだけで心にくる何かがあるんです。

しかしそれ以上に誉めたいのはストーリーです。いやー泣かされました。基本的に話は繋がってますが、ヴァイオレットが派遣される場所での出来事が1話完結になっていて、それが続いてく感じです。どうやら前半はアニオリの話で、賛否両論あったらしいですね。僕は全部好きです。

泣いたのは5話と10話。5話はツダケンさんがイケメンすぎましたね。んで10話。まじで号泣です。僕結構泣かされること多いんですが、ここまで泣かされたのは久しぶりです。アンにほんとに感情移入しちゃいました。お母さんと触れ合いたい、でも体が悪くて長くないことも知っている。それでも残された時間は思い出を作りたい。あんな小さい子にこの葛藤は酷じゃないですか。その気持ちを考えるだけで胸が痛くなります。それに大してのお母さんのアンサーはほんとに神ですか。あんな親になりたい。5話はともかく、10話泣かない人いる?

この作品はヴァイオレットが『愛してる』を知るまでの、どんどん人の感情を知っていって道具から人間に成長してくまでの話です。その成長の過程も見ていて心に響いてくるものがあります。ギルベルト少佐は聖人すぎますね。彼の苦悩も見ていて辛いものがありますね。しかし、このメインの流れよりも僕が推したいのは一話完結のお話です。1話だけでものすごい満腹感で、2時間の映画見た気分になります。しかも全話いい。さすがとしか言いようがない。

ストーリー、作画、音楽のクオリティの高さもあって、全体を通してとても感情移入できる作品でした。1クール通してほんとに感動させられました。最終回の最後は意味深な終わり方したし、新作もあるらしいので楽しみが一つ増えていい気持ちです。

 サンキュー(21)
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2018.12.04 03:04 Junの評価 | 観終わった| 28が閲覧 ★★★★☆ 4.6 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.5  声優 : 5.0  音楽 : 4.5  キャラ : 4.5

3回目ですきになった

一周目は設定に違和感があったのとあざとい演出が気になって、意地でも泣かないと決めて完走しました。それでも2話いい話(兄への手紙、娘への手紙)があったので、そこだけは2回目観賞しました。(10話以降はあまりにも意図的なのですきにはなれなかったのです。)

そして、突然、リアルで自ら戦地に向かう人のことを考えてみたくなって、頭から通しで見ることにしました。

どうしてヴァイオレットは会社がリジェクトした依頼に個人として応えようとしたのかです。完全に自己責任です。会社も無事帰還の連絡があって、ああよかったっていうだけです。何も顧みることなしにヴァイオレットは戦地に赴きます。彼女がスーパーガールであることを証明したかった?じゃないですよね。

本当に意図的な設定なのですが、真正面から「愛しているを知りたい」ってストレートに反応し「愛している」を自分のものとすることは自分の火傷も癒す、すごく大切なことなのですね。

一方、自己責任論から入った自分はすごく惨めになりました。自分はまだ目的なしに手紙を書けない道具であって、機能しなくなればただ捨てられ、立ち上がることはないのかなと。

 サンキュー(5)
2018.12.03 15:19 宇佐美みずきのオタクの評価 | 観終わった| 76が閲覧 ★★★★☆ 4.9 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 4.5  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

凶悪アニメ

このアニメはおかしい…

どの話もいい話で涙が止まらないです。
作画もアホほど綺麗です。
もう文句なしです。

でも10話の破壊力、

アレなんなんですか?


泣きすぎて過呼吸になりました。

涙腺が脆い方、このアニメ観るのはキツいかもしれません。
まだ最終話が怖くて見れていませんが、見たらまた更新すると思います。

 サンキュー(6)
2018.11.26 04:36 Porcoの評価 | 観終わった| 103が閲覧 ★★★★☆ 4.3 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 5.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

この作品が気になっている。が、とりあえずレビューでも見るか。と開いたそこの貴方へ

まずは第10話を観てほしい。

そして、気に入って頂けたのなら是非、1話から視聴することをお勧めします。

正直言うと「愛」がテーマの作品自体はそれ程触れておらず、上手く書けるか
怪しいので短めで締めたいと思います。

↓以下、観終わった方へ
{netabare} 序破急の「序」の部分が退屈に感じました。助走が長い。でも7話辺りから急に面白くなりましたね。
彼女と彼との回想や、11話の看取るシーン。最終回など泣けるところはありましたが、10話に
勝るものは何一つありませんでした。私にとって10話こそ全てです。 {/netabare}

 サンキュー(8)
ネタバレ
2018.11.24 23:47 トスカーナアモーレの評価 | 観終わった| 27が閲覧 ★★★★☆ 4.3 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

ドールでは無い

主人公の性格が無機質である為、視聴者が感情移入し易い
{netabare} ヴァイオレットが徐々に感情を覚え傷つき人間らしくなって行く姿が素晴らしい {/netabare}
見ていて、普段忘れている感情が蘇ってきたし考えさせられる

内容としては特に第7話、9~11話は涙腺崩壊しっぱなし
{netabare}傘の回と子供への手紙回 {/netabare}
吉田さんを初め制作陣が優秀なのだろう。一番近い作品は夏目友人帳かな

 サンキュー(6)
2018.11.23 01:11 askimaの評価 | 観終わった| 123が閲覧 ★★★★☆ 4.6 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 4.5  キャラ : 4.0

感情移入して思わず泣いてしまう作品

「愛してる」の意味を知るために、手紙の代筆を行う仕事、ドールになったヴァイオレット。
感情を知らず、人との関わり方も知らず、戦争の中で生きてきた女性が終戦を機に新たな人生を歩み始める。

ドールの仕事を通じて様々な感情を知り、人を知り、本音と建前を知り、ほとんど何もなかった彼女の心に色が入っていく。
新たな感情を知る度に新しい表情が生まれる。それを見るのが嬉しくもあるし、時にとても切なくなる。

泣く時ってその場面が悲しかったり、同情したりして泣くと思う。感動で泣いたことは今まで無いからその感情は分からないが、一般的には感動して泣くこともあるそうな。

この作品の場合上記の理由とは少し違っていて、ヴァイオレットが悲しいと感じていることに共感して泣いてしまう。それ程までにこのアラサーおっさんの心に響いていることに、自分でも驚く。

本当に心に響いてくる良い作品。

基本的に1話完結だけど、全ての話が彼女の成長へと繋がっていて、物語を繋いでいる。


あと数話で終わってしまうのは名残惜しいな。
と思ってたら続編やるのね。

次も楽しみにするけど、結構綺麗にまとまってたからな。ハードル高いんじゃないか。

なーんて悪態ついてみたがOPを最近聞くたびに、出だしでウルウル来る事に気がついた。つまりしっかり心に残ってる作品なのね。そもそもOPもいい歌だよね。歌詞もリンクしてるし、完成度高いよ。
評価を上方修正して再アップ。

 サンキュー(14)
ネタバレ
2018.11.21 19:03 eiの評価 | 観終わった| 49が閲覧 ★★★☆☆ 3.5 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 5.0  声優 : 3.0  音楽 : 3.5  キャラ : 3.0

ヴァイオレットの物語

自動手記人形として依頼人の元に訪れ、手紙を通し様々な愛に触れることでヴァイオレットが成長して行く物語でした。

一話完結の依頼人たちと彼女のやり取りは、綺麗な映像が後押しして涙を誘うシーン、彼女が成長していくシーンはとても満足できるものです。



彼女が様々な愛に踏み込むために "少佐の死" を乗り越えるお話があります。
乗り越えるためには彼女が自分自身を愛する、少佐の命令に従うだけの道具から自由に生きる人間へと変わらなければなりません。
ここで彼女は手紙を通して思いを届けることを決意し"少佐の死"を乗り越えることに成功したはずでした・・・

しかし11話、終盤での彼女は手紙を届けるために戦場に飛び込んだり、人を傷つけることをためらい死にかけてしまう場面がありました。
その姿はあまりにも感情的で”少佐の死”を乗り超えたはずの強い彼女はどこかに消えてしまいました。
人を傷つけたくない、殺したくないという感情に縛られる少女に成り果ててしまいます。彼女の成長を描いていたはずなのに、なにを信念に彼女は生きていくのか視聴していて分かりずらい最終回となってしまいました。


この作品にとってヴァイオレット以外の人々は付属品でしかない。彼女がつけている義手のように構成するひとつでしかない。彼女がすべてと思って視聴をしてきました。
彼女が本当の意味で自由になれたのか、成長することができたのか確信をもてない最終回になっていたのでとても残念でした。 


全体を通して観るとそこまで悪くない作品だとおもいますが、名作と呼ばれるにはほど遠い作品でした。

 サンキュー(12)
ネタバレ
2018.11.16 15:51 星屑握手の評価 | 観終わった| 53が閲覧 ★★★★☆ 4.5 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.5  キャラ : 4.5

美しくて、痛々しくて、切なくて、温かい

絵の美しさに惹かれて見はじめました。

背景の設定がシリアスなだけあって見るのに神経は使いましたが
そのぶん主人公に癒され励まされて最後まで見ることができました。
環境の移り変わりや人々の変化、主人公の成長など見所がたくさんあり、とても感情移入できて心が洗われる思いでした。
悲し泣きも嬉し泣きもありました。
そしてもうなによりも最初から最後まで絵が綺麗でした。

 サンキュー(7)
ネタバレ
2018.11.13 21:58 ジャスティンの評価 | 観終わった| 79が閲覧 ★★★★☆ 4.3 評価対象: ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 5.0  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 3.5

自動手記人形と「愛してる」

[視聴しようとした理由]
いつか見ようと思っていたのに、ここまで遅くなってしまった。放送時期の頃はこのアニメはやばいとしか聞いていなかったのでかなり期待して視聴をしました。それに気づいたときには、2話まで行っていたので、1話から見たいと思い、放送時期には視聴せず、いつの間にかここまで遅くなりました。
きっかけとしては、最近京都アニメーションの作品や感動するアニメを多く見たので、何かを伝えたいというメッセージがあるアニメを見たくなり視聴することにしました。

[本編の魅力考察]
今回の素晴らしいのは、特にストーリーと作画が一番凄いところ。
■ストーリー
ストーリーでは、1話1話が全て完結する物語で、誰かに自分の気持ちを伝えようと【手紙】を書きます。自動手記人形のヴァイオレットはその人たちのために【手紙】を代筆する物語。ヴァイオレットは人形だったが、少佐の最後に言った【愛してる】を知るために、自動手記人形として奮闘する物語というのは、ベタな話だと思うかもしれないが、シンプルだからこそ基本的なストーリーなので、感動する部分が分かりやすい。
■作画
作画面では、もう完璧というぐらいに完成されている作画で描いている。もう芸術に近いような作画をされており、アニメ超えているように感じる。建物の細かいレンガ、草や森、地面のアスファルト、人物の動きといったもの全てがリアル感があり、何もかもが絵の中で生きているといっても良い。
京都アニメーションは、作画面で凄く評価があるのは有名ですが、ここまで最新のアニメで行うとこのような完璧すぎる作画になるとは...言葉に表すことが出来ないほど本当にこの作品にとっても、今後の作品にとっても素晴らしいと思う。

[本編についての感想]
今回伝えたいテーマは【人脈】【愛情】だと感じました。
人脈があるからこそ、人と人は出会う。愛情があるからこそ、戦争をしてでも待っている人がいたり、誰かの未来のためにどんなことでもしようことが
後悔をしたくない、その人が悲しまないために行うと良いことをこの作品で教えられました。
今回のテーマをおっしゃいましたが、個人的に5話と10話が一番好きでした。
5話の話はロマンチックの話で、出会い方はベタかもしれないかもしれないけど、ベタな話がこの作品に合っているような感じがする。それがヴァイオレット(花)のように美しい物語が素晴らしいこともあるのだと知りました。
また10話では、娘のためにと50年分のお誕生日の手紙を送るというのもベタな話というよりかは素敵な話。

私もそうですが、手紙って実際に届くと嬉しんですよね。現代では、SNSやメールといった方法がありますが、確かにそのほうが、連絡も取りやすいし、容易に出来るけど、手紙のメッセージとメールでのメッセージでは、大きな変化があります。それがこの作品でいう「愛情」だと思います。手紙は嫌々で送る人なんていません。確かに仕方なく書くという例外はありますが、自分が手紙を書きたいと思ったときは絶対その宛先は、友人や家族、亡くなってしまった人、愛している人、お世話になった人など、自分がその人に対して感謝している人だと思います。手紙は愛情を素直な気持ちで伝えるものだと教えられた作品になりました。

 サンキュー(15)

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