「ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画)」

総合得点
90.1
感想・評価
1399
棚に入れた
5170
ランキング
41
★★★★★ 4.1 (1399)
物語
4.0
作画
4.5
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.0
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たるおつ

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

京アニさん、諦めなければ希望は見える!

最高でした!
こんな素晴らしい作品を作れる京アニを無くしてはいけない。

京アニもファンも、諦めちゃいけない!
諦めたらあの犯人の思う壺になってしまうから!
そんなことは絶対にあってはいけない!

だから、どれだけかかっても良いので、戻って来ることを信じてます!

投稿 : 2019/07/23
閲覧 : 9
サンキュー:

1

時計仕掛けのりんご

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まるで宝石の様な

今更感想書いてもどうかと思ったけど、アニメとてもよかったので書いとく事にしました。

はじめは、戦争しか知らなくて感情もろくにないため、周囲と会話しててもいちいち、分かりません、それはどんな感じのものなんですか?とか聞くけど、まるで分からないというのも無理あるかなーと。

それが話が進んでいくと、本人でもハッキリ自覚出来てない様な依頼者の心の機微までも引き出して、綺麗に文章に著せるようになっていく。
この辺はちょっと話が駆け足かなとは感じたけど。
まあとにかく、こうした仕事ぶりなので、依頼者達とは単に文字に打つだけではない関係になる。相手に配達までするので尚更。仕事の原則はともかく実際は部外者とか客ではすまなくなってくる。

なので話数の後半は、仕事といってもやはり最終的に彼女まで涙してしまったりするけれど、その時の描写がすごくいい。
女の子の泣く姿見て感動するとは、自分にはドSの素養があったのかと当初不安にもなったけど、全く勘違いだった。

普段事務的でまるで無表情に手紙をタイプしていく彼女が、他人の心情を想い、最終的に抑えることも出来ずにどっと喜怒哀楽の感情を現してしまう場面に、思わずみとれてしまってるんじゃないかと思う。
陳腐な表現しか浮かばないのが情けないけれど、本当にこの涙はまるで宝石の様に美しい。

見事な演出だと思った。よく知らないけど、特に作画関係の方々の力量が大きかったのかな。
当初ぎこちなく見えた冒頭のシーンもこれならチャラです。



これを書いたのは深夜アニメを見始めて数ヶ月、せいぜい半年程度のニワカというにも図々しい頃。アニメなんて流しながらセリフさえ聞きとっておけばだいたい話わかんだろ、なんて思っていた様な。
これはそんなもんでもないと教えて貰った作品だった。
京アニの今後の引き続きの活躍と、犠牲者のご冥福をお祈りします。

投稿 : 2019/07/20
閲覧 : 182
サンキュー:

21

HIRO

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

京アニ 負けるな!!!

京アニ 負けるな!!!

投稿 : 2019/07/19
閲覧 : 129
サンキュー:

10

とらお

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

これからどうなるんだろう

京アニ大変なことになりましたね

これはもう視聴者として作品がどうこうというより、
「この先、京アニ立て直せないだろう」という気持ちがあるのがチラリとよぎりました
それが私の正直な気持ちです

不安に駆られるのは海外のアニメファンも同じようです
しかし、われわれとは別の良心的概念があるのが外国の方々

「京アニを助けよう」とクラウドファンディングが立ち上がった
リアルタイムで今見てきましたが、
9時間で5900万の寄附が寄せられています

善意ある行いの速度と実行力はさすが外国人だと胸に迫るものがあります
感謝しかないよ

投稿 : 2019/07/18
閲覧 : 125
サンキュー:

3

ネタバレ

※アニをた獣医学生◎

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは一人の少女が愛を知り、愛を伝える物語。 少佐への愛をこめて。

(原作既読) アニメと原作では異なる部分あり。

劇場版決定!!!これは来たぞ!2020年1月。

延期か中止になるかもしれませんね。それでもこの作品が、京アニが大好きです。



アニメ素晴らしかった。であるが故に惜しかった。原作と違うのか、続ける感じなのかはわからないけど、両方見ることをおすすめします。小説もアニメも素晴らしかった。今のところは違うようです。

どちらを先に見てもいいけど、どちらかを全て見たあとにもうひとつ見た方が、伏線や、それぞれをカバーしてたことがわかると思います。
アニメだけなら満点ではなかったかもですが、自分は小説全て読んだあとだったので、いろいろ考えさせられて、嬉しくて、迷いなく満点にできました。


京アニさすがだよ!といったところの予告編‼
作画が神がかりすぎてる! 背景の色彩とか、手の機械のところとか細かいところまですごくきれいな作画ができてて見とれる感じがする! それにこのbgmね、すごくいい!儚い感じが出てて… 
絶対見る!
{netabare}
このヴァイオレット(主人公の女の子)は、義手(戦争で失った)で、自動手記人形(オートメモリーズドール)っていう、代筆屋で派遣されてるんだよね
代筆の理由は人それぞれ、結構重いけど、感動できるんですよね、 娘と妻をなくした夫が、娘が生きていたらヴァイオレットぐらいだということで、ヴァイオレットに無茶を頼むそれが大きな勘違い、その内容はアニメで見てね 。たぶんここで1話、2話ぐらい使うのかな? 
このヴァイオレットは依頼があればどこでも駆けつける、それがたとえ戦場でも…

そんな彼女が様々な人と出逢ってもたらすものをみていただきたいですね♪ 彼女の感情…
{/netabare}
2017年春アニメ、京アニがない寂しさがあるので、早く見たいという思いが強いですね。
京アニの作画の素晴らしさが見れる作品になることを願います。

2018年1月に決まりました!年明け一発目の京アニですよ! ヴァイオレットは石川由依さんです!
来年が待ち遠しいですわ!

感情を持たない彼女が、愛してる。その言葉の意味を理解することができるのでしょうか?

戦闘シーンが公開されましたが、すごいですね♪迫力もあり、なにより丁寧で綺麗です!これだけ細やかな作業というのはすごいですよ!

他のキャストも紹介されましたね♪豪華ですよ~♪
先行上映もおわり、かなり評価高いですね!
とてもいいと思います!

原作全て読み終わりました。これをアニメでみれると思うと本当に嬉しいと思える作品になると思います。
京アニではならなければならないような作品だと思います。あとはどれだけうまくヴァイオレットのことをうまく表せるかだと思います。すごく楽しみですね♪

{netabare}
ギルベルト少佐のブローチのところとか、ヴァイオレットの知らない言葉のところとか。もうpv見てたまりませんでした。とても綺麗で美しい。そんな言葉が似合う…
ヴァイオレットの苦悩やギルベルトのどうすればわからない距離感、それが育て親か上官かはたまた恋人か。それは自分がいない方がいいと想う彼の行動…
いろいろ語りすぎはまだよしましょう。
{/netabare}
この作品を見て、終わったあとに、今の世界はどううつるのでしょうか?


来ました!1話! 導入バッチリです!
まず見て思ったのは、原作の真ん中辺りからのところから少し入ったところが話わからない人でも入りやすいよねって感心しました~♪
そして背景の作画は自分が小説で想像していたよりも素晴らしかった!期待値越えすぎた!
こうして一人の少女の物語は始まる。

その少女は心を持たないという少女。まずはホッジンズとヴァイオレットの出会いから始まる(いいね♪)
子安さんの演技完璧です!
{netabare} ギルベルトのことを黙っているところを躊躇するところね。
そして心から愛してるっていうね…{/netabare}
ブローチのところからか。ということは1話の最後は…
中佐のこと、ヴァイオレット、ギルベルトのことが少しずつ明かされていく。
ライデンシャフトリヒ。そこでヴァイオレットは養子になる。
{netabare} 少しオリジナル入ってるかな?自分の読み忘れだとしてもこれは良いですね!{/netabare}
ヴァイオレットは少佐に道具として使われることしか知らないのだ。そうでしか自分の価値を証明できないのだ。ギルベルトはどういう気持ちで…
ホッジンズが陽気なキャラとして描かれているのが、らしいというか。そしてヴァイオレットもこういう感じで小説では表したかったんですね。まだ人間味があまりない静かな少女。
このへんのアニオリ和めていいですね。シリアスとの落差をつけるためなんでしょうね…
この子、ヴァイオレットは言葉を知らない。だから傷ついていることもわからないんだ…
そして戦闘シーン…完璧!
ギルベルトが伝えたかった愛してる…
カトレアさんかな?(ここだと下巻かな)

愛してるを知りたい…ここもアニオリかな?
{netabare} まだわからないけど、アニメのヴァイオレットは原作より前向きっぽいかもしれないね。それでもたぶん、少佐の死を知らされたところはやってほしいな…  {/netabare}


アニオリが1話は多かったね♪それはそれでというか、むしろ原作もいいがアニメも素晴らしいと言えるような作品になりそうです!

1話どうやって入るのかと思ったけど、そうきたかぁって感じだ!流石ですよ♪
展開のしかたがうまいです。原作通りだと、時間系列とか難しいものね~♪
魅いってしまうよ!これはすごいです!1話の次点でアニメの中で最高クラスと思わせられた。内容を知っているからかも知れないけど。
語りすぎてしまうほど好きですわ~♪


2話。少佐とヴァイオレットの出会いである。
ヴァイオレットの自動手記人形になる経緯であろうか?皆の気を使うところや、嫉妬もわからない。気づかない。そんな彼女。驚きもわからないのである。
(アニメオリジナル要素、特にみのりん要素もかな)
結構冷たいのね。皆最初は。まだ馴染めない彼女。
カトレアさん、大胆やね♪(そこはっぽいね)
(そしてまだ知らされていないのだ。少佐のこと。)

ヴァイオレット、やるな!らしいな! ホッジンズはとても苦労するな~♪

恋文の御願い。ヴァイオレットの手紙の内容。とても正直なもの。(女心は複雑よなぁ…)
ヴァイオレットの愛っていうのはまだわからない。
裏とはなにか?
自動手記人形。なにが必要であろうか?
愛してるを知りたい。少佐の想いを。

エリカさんも心を動かされる…
(だいぶオリジナル要素が濃いですね♪)

少佐がくれたブローチ…戻ってきた…
ホッジンズ…彼が語るギルベルト少佐。彼はもう戻らない…たとえ {netabare} 生きていたとしても。それがヴァイオレットのためならば… {/netabare}

2話。人間関係。そしてヴァイオレットの成長と彼女自信の在り方が描かれた内容だった。とても心に来るものであった。切なすぎる部分もあるが、たぶん色々練られてつくられたのがわかる。とても良かった。

3話。ヴァイオレットの自動式人形の育成学校。
これはヴァイオレットの物語。
遂にopですか!とても綺麗な作画だ!素晴らしい曲。
戦場に残る一人の少女。なぜ泣いているのか?それはあの人の言葉がわからないからなのか?そして彼に逢いたいからなのだろうか?

ヴァイオレットは目立っていた。良い意味でも。悪い意味でも。彼女が気になる。目につくだろう。
カトレアさん。なんかあったの(笑)
ルクリアさん。(天さん、いい声や。)

おーう、さすがヴァイオレット(誉めてない)
それは手紙と呼べない。心がこもっていない。

(本当に綺麗だ。なんて美しい。ライデンの景色。
少佐…逢いたいのだろう)
少佐に逢えるだけの存在になりたいのだろう。
ルクリアも…親がもう…

ルクリアも卒業。ヴァイオレットはまだ学ぶべきことが多いのだろう。自分で理解できるように。
愛してるってなんだろう。どうしてドールになりたいの?気持ちを伝えるって?

ルクリアの兄はどうしていけばいいかわからないんだろう。ルクリアは何を伝えたい?
ありがとうを伝えたい。それだけが。

手紙。ルクリアがうてないなら…

兄はいつも自分の先にいた。妹はいつもついてきた。
示す道がない彼はどうすれば。

そうしてヴァイオレットから手紙が届く。ルクリアから、ヴァイオレットがくみ取った彼女の意思で。

ヴァイオレットも前に進んでいく。ヴァイオレットが書いて届けたのだ。届いたのだ。彼女の想いは。

3話最高すぎました。edも映像で…尊い…
ヴァイオレットの宝物…それは少佐の想いだろうか?



3話のこのあとから、小説の1話に入るのだとしたら、これ最高じゃないですかね♪彼女がいろいろ心を、手にしていきながら入るって… そうだといい!

まだ小説ではないですか。

4話。依頼です。二人で。ヴァイオレットと。アイリスの故郷。アイリスに結婚してほしいと嘘をついてしまったのな。この母親に少し問題ありか。
押し付けはよくない。
フラレた相手に招待状出したのか。そのことを知らなかったのは母親に問題あるな。
ヴァイオレットが学ぶことが多い。そうやって一緒に前に進んでいく。アイリスは彼女なりに進んでいくのだ。これが初めての依頼。
親にとってこれほど喜ばしいことはない。
これから始まる。
ヴァイオレットの気持ちのこもった愛です。仲がよくなっていくんだね♪アイリス、花の名前。
ヴァイオレット…その名の意味。可憐で美しい瞳。
それほど美しくなるから。

遂に次回ですかね♪ 小説の内容かな?

5話。導入は社長。
今回は王宮から。ヴァイオレットへ依頼。
もうベテランになったときかな(これも小説にないね、オリジナルかな?)
王女から王子への手紙。手紙はもう言うことなしの内容です。ですがまだ愛はわからない。

お姫さまは相手の手紙。彼女はこの場から離れたくないのだろう。一緒にいてほしいのだろう。不安なのだろう。当たり前のことだ。

そして相手の返事に納得がいかない。そういう人ではないと彼女は知っている。
本当のあの人は何を考えてるのか?
おおお!ここでヴァイオレットが王女様の依頼を受けるのか~♪ 見覚えのある文章…

ヴァイオレットは王女様、王子様たち自身にそれぞれの気持ちを。代弁ではない気持ち。
王子様と王女様の本気の恋。これいいっすねぇ~♪
2828していいですか?!恋の実り。
アルベルタさん、こうやって旅立っていくんだね。
ここまで育ててくれた。ここまで育てさせてくれた。
親子より深い愛情。

やっぱカトレアさんだったか~♪

イケメンと美女に許される。ああ~♪保養。

ヴァイオレットよい笑顔じゃないですか。

え?ここで、ギルベルトの兄なんですか?!
そういうアニオリですか!いいですなぁ~♪


アニメオリジナルもいいですよ。でもね、そろそろ、小説の話に入ってください。お願いです。
しかし、5話のアニメオリジナルはとても素晴らしかったなぁ~♪ でも小説の話もみたい!
次は小説ですか?というか、これ1クールですか?

6話。!小説はリオンの天体から始まるんだ!
嬉しいなぁ♪淡いけど愛くるしい初恋物語。
彼が恋という感情を知る物語。(上巻中盤)
ルクリア!おお!そうかここで! アニメ流石!
そうか、少佐の兄に会った後か。
シャヘルの天文の場所。そこでの研究を通した物語。
自動手記人形の今回のお仕事は解読と代筆。
ヴァイオレットのペアとなったのはリオン。
やはりリオンはイケメン。彼は親の愛というものが信じられなくなったもの。
そんな彼の初めての感情が初恋というヴァイオレットへのもの。優秀な彼は天体にしか興味がなかった。
そんな彼に新しい感情を与えたのがヴァイオレット。

彼女は美しく、人間場離れしていた。妖精のように。
リオンからすれば女性が働くということがあまり考えられなかった。だがヴァイオレットがその感情を変えた。価値観を。ヴァイオレットが動かしたのだ!
(小説では、リオンはかっこいいことはわかるが、女性が職場、自分のところにいるのはふさわしくないというふうに思っていた。)アニメでもそうだろう。

リオンが蔑まれても、ヴァイオレットは動じない。
ヴァイオレットも自分を良い生まれをしたと想ってもいないからだ。そんな彼女が輝かしく思えたのだろう

リオンもヴァイオレットと同じ瞳の色なんだ。
リオンの良き同僚は親の眼のようなんだよね♪
リオンが恋心を持ったのが嬉しくてたまらないんだ!

アリー彗星。リオンはヴァイオレットを誘う。
これが彼にできる精一杯の感情の表れ。

彗星を二人でみる。リオンは普通の家庭、愛情というものがわからなくなってしまったのだ。父を追った母に見捨てられたと思った。母としてではなく、女として生きた母親を愛していたリオン。
少佐への愛を願うヴァイオレット。その感情を知りたいと。
似ているのだろう。彼女はエメラルドのブローチを肌に離さず持っている。会えないかわりに。

彗星。美しい。ヴァイオレットもリオンも、二人の出会いを表すかのようなアリー彗星の出現。

リオンとの別れ。また会える!
ここのリオンの告白が素晴らしい!ヴァイオレットのこの素晴らしい笑顔も!
喜びという感情。精一杯の告白。初めての感謝。
ヴァイオレットがくれた一歩。また会える。そう信じて。



小説のリオンの話。素晴らしい再現度でした!ここに小説にあったことが描かれているような。
愛という感情が膨れ上がる作品に昇華していってますね♪ リオンの愛とヴァイオレットの愛。
アニオリもいいんですが、そのおかげでさらに小説の話が素晴らしく思えるという。オリジナルから続けるという話の進み方も素晴らしかった!

この順序だと次は、脚本家? お嬢さんの、母からの手紙かな? 

7話。本日のお話。来たぜ!脚本家!
娘と同じ髪の色の子だ。 {netabare} 小説最初のお話。 {/netabare}
そうか、ここでのお話。脚本家に会うときはヴァイオレットはこれだけの人達と出逢っていたのか。

困ったお方です。ここでのヴァイオレットの口癖。

有名な脚本家の代筆。ヴァイオレットは感情を持とうとする。だからこの脚本の内容のすごさが伺える。
ヴァイオレットは悲しそうだったり、感情を豊かにして、この脚本を読みいる。

脚本家は、娘が生きていたら…もしまだ生きていたら…

何故あそこに立っているのは、傘をさしているあの子は娘ではないんだろう…と。

オリビア。娘の名前。彼の全てだった。
(オリビアの声優さん。千本木彩花さんだ!かわいい。かけた歯が最高だ…)

どんなに願っても…オリビアはかえってこない…

それはヴァイオレットが流した涙…
感情をしったヴァイオレットが流した涙…

娘のために…完成させる…物語を。

ヴァイオレットは彼のため水に舞う。落ち葉を歩くように。娘のように。大きく育っていたらヴァイオレットのようになっていたかもしれない。

お父さん、ありがとう…そういった気がした…

ヴァイオレット…燃えている。少佐に逢いたくてたまらないんだ。枯れが生きていることを信じて。

そうか…ここで伝えられてしまうのか…
少佐は死んだ…そう言われた…
燃えている…少佐に逢いたくて…燃えている。

{netabare} アニメでも生きていると思う。それは社長も知っていると思う。それを知った上で少佐は突き放す。それがヴァイオレットの為と想い… {/netabare}

この脚本家のお話。小説の1話からぼろ泣きでした。
アニメでの完成度が高かった…素晴らしい作画。
やはり小説の話は飛び抜けて良いなぁ…
あれですね。省略されているのは、 {netabare} 服を買いにいったところとかですね。{/netabare}

8話。ギルベルトとヴァイオレットの出逢い。
ディートフリート、真実を知る男。ヴァイオレットは面会する。ギルベルトが帰ってきていない。
ヴァイオレットがまだ言葉もなにも、心さえ知らなかったときのこと。
このときからヴァイオレットはギルベルトのことが主人と自覚したのだろう。
ギルベルトはヴァイオレットを人として扱う。それが許されない場所。
ヴァイオレット、彼女は美しい。人でないように。
人間離れしているほどに。美しく舞う。
言葉を読める彼女には、そこのお墓が誰のものか…
ギルベルトは親のように育てていった。愛を注いで。
命令としてではなく、普通の女の子に育てたかったのだろう。命令ではなく、自分の意思で。
ブローチ。それはギルベルトと同じ瞳のエメラルド。
美しいという。ギルベルトは何を与えられたのだろう。何を与えればよかったのだろう。
彼女を愛して良かったのだろうか。

ギルベルトは彼女を育てていくうちに、親としてではなく、ヴァイオレットを一人の女性として愛してしまった。

この頃のヴァイオレットは少佐の道具としてしか自分の価値を見出だせなかったのだ。

ギルベルトは愛しているということをヴァイオレットに伝えたかった。もっと早く伝えるべきだった。


{netabare} 少佐がどうなっているか、アニメと原作ではやはりちがうのかな?原作では、兄は隠しているということで知っている…少佐ジタイガ隠している。ヴァイオレットも薄々感ずいている。{/netabare}

8話の作画、戦闘シーン。凄まじかった。迫力のすごさがすごい。ヴァイオレットの戦闘。
来週もっと凄そうだ。

9話。いよいよ物語も終わりに近づくか…
少佐が撃たれた。ヴァイオレットはギルベルトをおいていけない。命令でも。おいていけない。
両腕を失ってもなお…
ギルベルトはヴァイオレットに生きてほしい。
それが彼が伝えたかった愛のしるし。
だがヴァイオレットはわからない。ギルベルトは後悔する。自分がしっかりヴァイオレットに感情というものを伝えれば、教えていれば良かったと…

愛しているとは何?{netabare} 愛とは、その人を守っていきたいということだよ… {/netabare}

少佐は無事なのだろうか…ヴァイオレットにはそれしか頭になかった。彼のいる場所がヴァイオレットの居場所だった…
ホッジンスはギルベルトに託したのだ。ヴァイオレットのことを。気持ちを伝えずに。
それが間違いだとしても。そう思われても。
ヴァイオレットはもう一人で生きていけるのか…
ギルベルトの命令がなくても…
心のどこかでまだ少佐は生きていると…

命令。少佐の命令。自由に生きる。自由とは何だろう
ギルベルトの命令がいない時分になんの意味があるのだろう。そう。彼女は燃えている。今もなお。
やってしまったことは消えない。向き合って受け入れるか、逃げて目をつぶってしまうか。
ヴァイオレットの進んできた道にはギルベルト…
彼がいる。何故目の前からいなくなってしまったのか
血で汚れた手で人を結べるのか…
何故感情をもってしまったのだろう。なければこんな辛い想いを持たなかったのに。
少佐に逢いたいという気持ちも。命令がほしいという気持ちも…

そんな彼女に。手紙が来る。
届かなくてよい手紙などない。人と人を結ぶもの。
そして自分が結んだ相手から手紙。些細な内容だけど、感謝の気持ちと待っているという気持ち。
頼ってほしいという気持ち。
この感情に偽りはない。感情をもって間違えたということは絶対にない。

最後のbgmはとても良い…ヴァイオレットが救った皆が前に進んでいる。それならば自分も…
たとえ命令がなくても。ここにいると。
そうして前に進んでいく。今日も。
うわああああああああ!
挿入歌神か! 想像以上にヤバイ!合いすぎる…
泣きます…(もうレベルが高すぎる!映画だよ!)

過ちは消えないけど、すべてを受け入れ、温もりに変えて、すべてを抱き締めるように生きていこう…
明日へ向かって…


10話。来ました!遂に小説前編の母から娘への…
これは待ってましたという話です!
(ラックスちゃんは残りの話数的に出ないか?)

お母さんが大好きな娘のお話。成長したヴァイオレットは様々な人を魅了する。
お母さんのお客様。ヴァイオレット。
これは心が暖まる。切ないが優しいお話。

アンちゃん。ヴァイオレットはこの子に何を届けるのだろうか?この傘は脚本家の。
アンちゃんには秘密の御手紙。それが今回の依頼。
遠くの人。誰だろうか。
お母さんは体が衰弱してる。急いでいるのだろうか?
誰かに届ける手紙を。
お母さんが楽しそうに話してる。何についてか?
それに哀しそうだ。誰にかいているのか?
ヴァイオレットは表情豊かになったなぁ…
アンちゃんはヴァイオレットに心を開く。
だがお母さんといたい。それがアンちゃんへの願い。
それを押し通してでもお母さんは手紙を。御願いする
一番大切な人。だから一緒にいたい。ずっと。
どうして最後まで自分と一緒にいないでヴァイオレットと一緒にいるのだろうか。何故だろう。

アンちゃんが真実を知る日が来るのだ。ヴァイオレットが届けたものが…

何ですか!この素晴らしい演出は!エンディング神。

そう、遠くの人。それはこれからのアンちゃんへの全てへ。届ける手紙。未来へ。自分がもう逢えないと分かっているから娘への未来へ宛てたのだ。
これからもずっと見守っているよ。そうなのだろう。
一番大切な人。娘のアンちゃん。
これから毎年来たそうだ。アンちゃんのために。
これはだから少しだけ未来のお話なのです。これから未来へ届ける。


ヴァイオレットはいろいろなものを得た。
京都アニメーションの涙はヤバイ…
ヴァイオレットの涙。ヴァイオレットは母親から娘への愛を感じたのだ。愛を届けたのだ。それはヴァイオレットが届けた愛。

愛する人は ずっと見守っている 

これはそう。ギルベルトもヴァイオレットを見守っているということもだろう。


11話。小説の前半の話。これはヴァイオレットが戦場に駆け付けて、ある兵士と出逢う。その物語です。
戦争をしたい人間もいるということ。それに巻き込まれる人も考えずに。ヴァイオレットはそこへ赴く。

マリア、それは彼が今も愛している女性。
戦争でのこと。ヴァイオレットは使命感を感じているのかもしれない。内戦に飛び込むヴァイオレット。
ヴァイオレットは愛を伝えるために動く。
エイダン…エール。彼らは襲撃にあう。
エイダンが愛してやまない女性。それがマリア。生きて伝えたいことがたくさんある。死ねない理由がある
こんなときに、神様はいないが、ヴァイオレットはたどり着いた。彼女は舞うように闘った。それは闘いというにはあまりに一方的。
エイダンが頼った女性。それは半ば遊び心のようなもので自動手記人形を頼んだ。

エイダンは最後の力を振り絞って手紙をお願いする。
母と父に。最後の手紙かもと。これまでの感謝を込めて。幸せな姿を見せたかったと…生まれ変わっても…

そして彼が愛して止まないマリアのために。いつか気持ちを伝えようと、告白の答えをしなければ。そう思いマリア手紙を。マリアのもとへ帰りたい。還りたい。その想いを。

一人で死にたくない。独りは嫌だ。マリア…愛してる
キスして…そう。願いがあったのだ…
眠るようにエイダンは目を閉じた。

そしてある田舎。そこにはマリアがいた。
エイダンの手紙。ヴァイオレットの仕事はもっと糾弾されてもおかしくないのかもしれない。これはヴァイオレットの今までの行いだろう…
エイダンは帰ってきたのだろう。この場所へ…

愛を届けたヴァイオレット。彼はもういないけど、助けられなかったけど、そこには確かに愛があった。ハンカチにこもった彼の想い。
ヴァイオレットは死なせてしまった。手紙を届けることはできたが彼はもういない。なのに感謝してくれる人たちがいた。

もう誰も死なせたくない…それはギルベルトを想う彼女の心の叫びからであるのだろう…

12話。遂にディートフリートが動く。やはりギルベルトは…
ヴァイオレットはディスタリーへ。それは何かの任務を行う場所。戦争が終わるのか…?
カトレアさんには惚れるわ。そこにディートフリート。ヴァイオレットが救った人もいる。それが成長した彼女の姿。
この戦争は、昔関わっていたものだろう。戦争がなくなる。そうしたらヴァイオレットは少佐に必要としてもらえるのだろうか?そう思ってしまう。
インテンス。そこは少佐のいなくなった場所。
そこで何かトラブル。火事。和平を認めない者たち。
ガルダリクの軍。ヴァイオレットはディートフリートに命令を求めるが、それはもう自分の意志だろう。

これをどう対処するのか。ヴァイオレットが状況を対処する。殺さない。ヴァイオレットの意志。ヴァイオレットはもう人なのだ。感情がある。哀しむし、怒る。それに喜ぶ女の子だ。
火傷のように残る記憶。そう。終わった兵士は捨てられた。
ギルベルト少佐。そう。彼が望んだことは生きろといった。殺さずに。生きろと。

守ると誓ったヴァイオレット。それはギルベルトに誓った想い。



エンディングのみのりんの曲が合わないという声が多いね。まあ、たしかに少し違和感はあると思う。でも自分はそれがいいと思う。その違和感が次の話へどう続くのか、ヴァイオレットが成長したのかというのを曲を聴く度に考えられる。
小説読むときにね、このオープニングとエンディングはすごくいいですよ!

ストーリー。内容はもう満点です。次第に積み上がっていくストーリー。最高。

みのりんの声自体、独特なものですが、それが個性があって自分は良いと思う。特徴あると、あ!みのりんだ!って一瞬でわかって、ああ、今度はこういうキャラに魂をのせてるんだ!っておもえるので(笑)

個人的な考察と、小説、アニメの感想です。


9話神か!素晴らしかった…10話もヤバかった…
これは心に残る名作… 涙が…

小説前編後編そして外伝を読み、この作品からいろんな人の愛を受け取った。キャラクターの愛、そして暁先生の愛。一番強かったのは、ヴァイオレットとギルベルトの愛。

これからも二人に。そして、この世界が少しでも優しく見える世界でありますように。
少しお言葉を借りさせていただきました。

最終話。どうなるんでしょうね。ワクワクです!

最終話。ブローチ。少佐がくれたブローチ。しかしその甘さが引き起こしてしまった。
爆弾を引き剥がす。なんて身体能力。
腕が壊れる。自動手記としての腕が。そして爆発。

戦争は終わった。しかしこの気持ちはなんだ?
ヴァイオレットは思う。
カトレア、彼女も書きたい人に手紙を書く。
そう。ヴァイオレットも自分の伝えたい気持ちを書く
ギルベルト少佐に。
ギルベルトはヴァイオレットに。人として。愛した一人の女性として生きてほしかったのだ。
昔のヴァイオレットにはギルベルトの気持ちが。感情がわからなかった。少佐に求められたいということが、これが愛という感情に。

これがギルベルトとヴァイオレットの離れる前。

手紙がかけない。そこへブーゲンビリアが来る。
彼はヴァイオレットをギルベルトの母のもとへ連れていく。そう。ギルベルトは死んだ…本当に?

少佐は…心に…か。生きて生きてそして死ね。アニメだと最高の激励か。

そう。そしてヴァイオレットは手紙を書く。ギルベルトへ。愛してる彼へ。心を込めて。
届くだろうか?彼に。育ててくれたこと。愛してくれたこと。ヴァイオレットが愛していたことを。その気持ちを。想いよ。届け。

そんなに嬉しそうに泣くなんて。そんなに哀しそうに泣くなんて。
{netabare} ギルベルト。死んでしまったのか。 そうか、アニメだと死んでしまったのか。でもどこかでヴァイオレットを見守っていると。そう信じて。

小説も読んでほしい!という作品です!{/netabare}
自動手記人形と愛してる。

今日も手紙を書きに彼女は訪れる。

外伝にアニメオリジナルの話があり詳しく書かれていて嬉しいことこの上ない。
外伝には皆の過去と、それに向き合うことも書いてある!おすすめです!

ヴァイオレットとギルベルトで語られる物語。たまりませんでした!文句なく良い作品でした!

最高の終わり方。綺麗な終わり方。今のヴァイオレットがあるのは、ギルベルトのおかげだ。






そして新作決定!ということは外伝?映画?{netabare} ギルベルトが生きている話をするのかな?続編で!だとしたら伏線のことを考えて最高はないですか! 皆の過去もやるかもしれないね♪ {/netabare}




新作なら紫のあの子。{netabare} ストック的にラックスちゃんの話もできるかな! {/netabare}



アニメと原作では少し物語が違います。もしかしたら続編が作られるかもですが、最後の部分が大きく違います。アニメはアニメ、原作は原作として、とても素晴らしい作品だと思いました。


新作、4話と5話の間です。これは、ヴァイオレットが急に成長したところ、空白をうめる物語。
何故彼女は急に手紙がうてるようになったのか、何故少佐へ向き合えたのか。それが知れる時が来たようです。


14話。戦争での、恋人へ宛てる手紙。これはまだヴァイオレットが未熟だったころのこと。
それはまだヴァイオレットにはわからない。ギルベルトの気持ちがまだわからない。だから、まだ書けない
オペラ座の歌姫は、誰に宛てるために、そんなにヴァイオレットに代筆させるのか?何故ヴァイオレットなのか?
そう、それは代筆ではなくて、歌詞のお願い。
(眼鏡ちゃん、この色男に恋してる?みのりん)
楽しそうな詩作り。

イルマさんは人を動かす舞台をしたい。ヴァイオレットに頼む理由。ヴァイオレットがギルベルトを想う心と、イルマさんが恋人、フーゴさんを想う心は同じなのだろう。
フーゴさんを想う気持ちを、この舞台に込めて。
ヴァイオレットは、イルマさんの手紙を読む。そして手紙の墓場のように、行き場をなくした手紙たち。
届ける相手を失った手紙のために、ヴァイオレットの心は動く。彼女は、藍を知る一歩を踏み出した。
ヴァイオレットは行き場を無くした愛、それを綴り、イルマさんが伝え広げる。ヴァイオレットは初めて自分の気持ちをのせられたのかもしれない。
これはそんなお話。彼女が愛を伝えたい人へ、愛をのせるお話。



劇場版決定!pv最後の映像は、後編最後のところか、アニメの最後のところ。そして少女は、ヴァイオレットは願っている。少佐が、ギルベルトがどこかで生きていることを。

{netabare} アニメオリジナルで少佐が生きているところを出すのなら、たまりません。外伝と繋げるなら、ヴァイオレットのあの表情を観ることができるでしょうか? {/netabare}

投稿 : 2019/07/18
閲覧 : 517
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50

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kawadev

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

愛してるは普通の人でも難しい言葉…だと思う

以前より気になっていたので見た作品。

事前情報でハンカチと鼻水をすするティッシュは用意していたけど、無駄にならなかった。

ただの道具と言われていた主人公に、感情が見られる様になるとちょっと嬉しかった。

色々な愛してるがあったが、特に好きだったのは10話。

投稿 : 2019/07/16
閲覧 : 92
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12

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どこぞのメイドラゴン

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界に誇るべきアニメ

ヴァイオレット(花言葉は「愛」)の花から名付けられたヴァイオレット・エヴァーガーデンが「愛してる」を知るために自動手記人形という仕事を通して、兄への愛、年上の恩人への愛、亡くなった娘への愛、1人で力強く生きていく娘への愛、戦場から家族 恋人に送る愛、少佐からのヴァイオレットへの愛、様々な愛を学ぶヴァイオレットの様子を描くアニメ。
「愛」を一切知らない人物像として元軍人の孤児という戦争を絡めた設定が物語にガッシリと合っており、だからこそ京都アニメーションさんの作画も映えまくってます。
そして最後には少佐の母の言葉を通して、ヴァイオレットも少佐をたまらなく愛していたんだという完璧なラスト そしてヴァイオレット・エヴァーガーデンはその名(ヴァイオレットの花=愛)にふさわしい人間になり懸命に働きます。「愛」を求めて。

全てが完璧でした。老若男女誰が見ても泣けるアニメになっており、日本の世界に誇れるアニメの1つだと思います。

投稿 : 2019/07/13
閲覧 : 77
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8

Ash-Lynx

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

作品としてのレベルは相当高い

いわゆる感動系が好きなタイプにとって、アニメのコンテンツ的質を計る上で最良の作品の1つだと思う。

ストーリーは8割感動系、2割戦闘。クライマックスでは割とシリアスな戦闘(幼女戦記的な)が来る。ずっとあの感じだったら4点以上付けれたな。いや、元も子もないか^^;

普段着イギリス、街並みフランス、軍服と名前がドイツ、食事が日本か中国、、と色々ごちゃごちゃ。多文化主義の成れの果てか^^;


敢えて京アニ的なダメさを上げるとしたら…
善人系のキャラがことごとく穏やかで優しい顔してるのが気持ち悪い。厳しい顔や険しい顔でも中身が優しい人がいるのが普通なのだが…。そういう所で京アニ特有の気持ち悪さが出ちゃってる。ユーフォニアムでも思ったが色々と理想化しすぎなんだよ。

投稿 : 2019/07/08
閲覧 : 170
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14

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退会済のユーザー

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

手紙が伝えること

こんなに涙する作品は生まれて初めてです。

ストーリーも決して違和感無く自然。狙ったところは微塵も感じさせない作り込みは素晴らしいものでした。特に10話は類を見ないほどの完成度。ティッシュを何枚引き抜いたか忘れるほど感動しました。

今は手紙を書くことは少なくなりましたが、それでも自分なりに一生懸命選んだ言葉を文章にして、大切な人に伝えたてみたいと思わせるような作品です。

言葉はいずれ忘れることもあるけれど、手紙は消さない限り永遠に残こるもの。
心を込めた文章は相手に感動を与えられると思っています。

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 78
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タック二階堂

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最高級の器、だけど盛り付けられた料理は…

感情を持たない一人の少女がいた。
彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を
探している。

戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを
言葉にして届けること。

――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙
――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙
――飾らないありのままの恋心をつづった手紙
――去りゆく者から残されるものへの最期の手紙

手紙に込められたいくつもの想いは、
ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。
これは、感情を持たない一人の少女が
愛を知るまでの物語。
(公式より)

というお話。

両手を失ったヴァイオレットが、クラウディアの
会社(逓信関連)で働きながら、もっとも敬愛する
ギルベルト少佐への愛の感情を取り戻していく
話なのかなあと。

初回は文句のつけようがない出来。
作画はさすがの京アニクオリティ。ストーリーも、
これからの展開が非常に楽しみな立ち上がりでした。

これが今期の本命。継続どころか完走まで決定です。

=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
美しく、そして心温まる良回でした。
ころあずの名演が光りましたね。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
自動手記人形の同僚・アイリスの実家へ。

というお話です。
相変わらず、惚れ惚れとするような作画は
さすがの京アニといったところですが、
ストーリーはおだやかで美しいけれど、
どっと感動させるようなものでもなく、
起伏というか、見せ所というか、そういったものが
少し欠けている感じがします。
{/netabare}
もちろん、一定水準以上のクオリティではある
のですが、なんとなく無難にまとめている印象。
横綱相撲と言えなくもないのですが、現時点では
今クールの作品で「よりもい」「ゆるキャン」の瞬発力に
少し遅れを取っているような…

今後、滂沱のような涙を流す展開に期待します。

=====第5話視聴後、追記です。

ミンキーモモは、今や宮廷女官のおばさんですか…(´・ω・`)
{netabare}
ドールが書いているって、民衆はどこまでわかって
いるのでしょうか。なぜあんなに感動する?

なんと言うか、たぶんこの話自体はもっとじっくりと
数話使ってやれば、かなり感動的なストーリーに
なると思うのですが、1話完結スタイルの弊害なのか、
特に余韻もなく、ふーんって感じに…
キモはシャルロッテがアルベルタから自立する覚悟とか、
別れの描写とか、そのあたりを見せるものでは?

ていうか、本人に書かせるならドール要らないやん。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。

“あの”京アニの新作で、アニメ化が決まるまで、
イメージ映像の美しい音楽と作画のCMを見せられ、
期待値が爆上がりしていましたが、フタを開けてみれば、
思いのほか、思いのほかで…
このままだと「無彩限のファントムワールド」や
「甘城ブリリアントパーク」レベルで終わりそう…

今回の話も、まったく感動のない回で…
{netabare}
少佐云々の話がいろいろ展開すれば、少しは
見所が出てくるのでしょうか。
{/netabare}
=====第10話視聴後、追記です。
{netabare}
前回で少佐の顛末はいちおう片がついたという
ことなのでしょうか。
今回はまったく切り離された単発回でした。

いや、まあ、そりゃ泣くでしょうよという
王道中の王道の話でした。
すべての回がこういうクオリティであれば、
名作の域まで行けたのになあという印象です。
{/netabare}
作画や演出が惚れ惚れするほど美しいだけに、
惜しいなあという作品となりそうです。
原作のせいなのか脚本のせいなのか、
はたまた雰囲気に合わないEDのせいなのか…

=====第11話視聴後、追記です。
{netabare}
もう乱暴だよ…
どうしてヴァイオレットは銃弾に倒れていた
兵士が依頼主だってわかったのよ…
{/netabare}
今回の話は前回と打って変わってすっからかん…
映像美だけではちょっと…

早くも名作と誉れ高い「よりもい」の花田十輝氏が
構成、脚本を担当していたらどうなったでしょうね。
京アニと関わり深いだけに、期がズレて依頼できて
いたら、こちらも名作になれただろうに…

=====第12話視聴後、追記です。
{netabare}
和平交渉のための特使に自動手記人形が同行するが、
それを阻止する反対派が列車を急襲するという
最終話との前後編のお話です。

なんていうか、原作がどういう構成かわかりませんが、
なぜこの話を最後に持ってきたのか…
「もう誰も殺したくない」って、反対派の兵士を
助けるのがヴァイオレットの成長なんですかね。
{/netabare}
なんていうか全編を通して、こういうシリアスな
戦争モノにしたいのか、泣ける感動ストーリーに
したいのか、どっちつかずな印象です。

ずっと首位を守ってきたここの今期のランキング
でも、「よりもい」「ゆるキャン」に抜かれて、
ついに3位転落です。
そらまあそうでしょうなあという内容です…

=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
なんやかんやあって、ヴァイオレットは「愛してる」
という感情を取り戻す最終回。まあ、うん…
{/netabare}
トータルの感想ですが、ものすごい高級レストランで
美しくセンスの良い器に、贅沢な食材を使った料理を
出されるわけですが、調理法を間違えたというか…

で、美味しいでしょう? 美味しいでしょう? と
聞かれて「え、ええ、お、美味しいです…(;・∀・)」
と答えざるを得ない雰囲気を醸し出されますが、
食べ終わってみると、これホントに美味しかったか?
と疑問を持つ……そんな気分です。

なんか完全新作が来るみたいです。2期なのか、
スピンオフの劇場版なのか…
TV版で2期なら、たぶん次も観たでしょうけど、
わざわざ劇場版を観るほどでもないですね。

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 456
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31

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nan-nan

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感動モノですよね…。

戦うコトしか知らなかった少女が「人」に変わっていく人間模様の描き方は大変素晴らしかったと思います。
涙こそ出ませんでしたが、久々に感動する作品でした。

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 44
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2

かがみこなた

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

京アニの本気を見た

素晴らしい。
素直にこう思った。

最近面白いアニメは多いけれど
心震わせるアニメが個人的に少なく感じていた。

私自身が京アニが好きなのもあるのかもしれないですが
久々にとても良い作品に出会えました。

京アニが今まであまり踏み込まなかった表現が見れたり
逆に京アニらしさが詰まってるような場面も沢山あり
素直に楽しめました。

なにより無駄な話がとくになく
しっかり詰め込まれているかと思います。

主人公ヴァイオレットの心境の変化が
回を重ねる毎に伝わってきて
紅茶1杯飲むようなシーンでも
変化が分かるかと思います。

京アニは昔から作画が良いけど
背景の変化のシーンなども現代ならではの技術が使われていて
良いなぁと感じました。

最後にアニメっていいなって再認識できた作品でした
久々に良い作品をありがとう京アニさん。

これを見て少しでも興味を持っていただけたら
ご覧になって
何かを感じていただけたら幸いでございます。

投稿 : 2019/06/17
閲覧 : 82
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4

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ポル

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

涙腺崩壊しちゃいます

不器用ながらも手紙の代筆を頑張る無表情キャラのヴァイオレットちゃん健気で可愛く思えました。京アニ最高傑作感動アニメではないでしょうか?

時代は第一次世界大戦の時期と似てますが、ヴァイオレットの高度な義手が作れることから架空の異世界かと思われます。

手紙を題材にしたもので「テガミバチ」って作品もありましたね。特殊な異世界ものだったけれども、あれも良いものだったなと思い出しちゃいました。

見終わってのつぶやき↓
{netabare}
7話の終わりくらいでしょうか?少佐の死を知ってしまったヴァイオレット、色々心がボロボロになりかけ9話目で悲しみを乗り越えて、一区切りつくわけですが、クライマックスっぽい話し終わったのでこれから話どう続くのかなと思った10話目ふつうに客先で淡々と仕事をこなすいつもどおりの無表情キャラで進む中最後、ヴァイオレットの「泣くの我慢してました」で涙腺崩壊。

そのあとの最終話までは少佐の死の原因となった砲撃の主犯が出てきて、おおこれは・・・最後まで見応えあってよかったと思える作品でした。

疑問だったのが、ヴァイオレットはなぜあんな高い戦闘力を幼い時に有していたのかが作品の中では語られていませんでした。大佐が北部戦線で拾ったということしかわかりません。

新作があるようですがそれらの謎は解明されるんでしょうかね?

ヴァイオレットは愛のなんたるかを理解してきてはいるけど、恋とかできるんでしょうか?そのへん気になります(´・ω・`)
現状確認できるのは少佐が育ての親で父のような愛を感じる家族愛のようなもの。恋慕とは違う気がしてたので。

考古学者の青年が好意を持ってたように感じましたが再会してヴァイオレットの恋物語に発展なんてのも期待しちゃいます。
{/netabare}

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 139
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17

既読です。

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さすが吉田玲子先生、いい話の詰め合わせでした。

言葉を知らないない無敵戦闘少女が

代筆屋となり
いろんな人たちの
代筆を手掛けることで
人の感情や想いを知り
込められた言葉の意味を知りながら
成長して行く物語。


9話まで観て
なるほどねえって感じでした。

動物に育てられた子供が?
人間社会に戻されて?
感情を言葉にすることで
人間の心を理解するみたいな?


で、10話は・・・


あれ?
仕事っぷりが元に戻ってない?
9話で芽生えた感情は何処?
表情相変わらずだなあ・・・

そう思いつつ視聴。

ただ、最初から話の展開が見えて
でも、予想を裏切られるほど上出来で

なるほどねえ・・・
そう来ましたか・・・
ちょっと涙腺やられるな・・・

いつもなら早々に切り上げる所
ボンヤリとEDを眺めていたら



え?



我慢してたの?



その途端、私は号泣しました!



2019年9月6日
ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝が
上映予定ですが、福岡で公開されるかな?
されなければ東京でも大阪でも観に行く!
ハンドタオル持参で。

2020年1月10日
劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンも!

投稿 : 2019/06/09
閲覧 : 47
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7

Pikkori

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

京アニの傑作

これは、もう言うことないでしょう。とりあえず見てみてください。

投稿 : 2019/06/04
閲覧 : 84
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5

考え中

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シンプルで良かった

絵がとても綺麗な上にストーリーもわかりやすく、
多くの人におススメできる良作。

「こんなにか細い美少女が強い訳ない」とか、
「尺が足りなくて成長過程が物足りない」とか、
細かいことを気にしてはいけません。

そして、出て来る人がほとんど皆やさしい。
人は愛されているから生きていけるのですね。


>私と同じ大人の皆さんへ

年齢を重ねて色々なことを見聞きすればするほど、
シンプルなものに惹かれるようになる。

そんな感覚はありませんか?

投稿 : 2019/06/01
閲覧 : 89
サンキュー:

13

ネタバレ

よんなー

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人を感動させることって難しいのかもね

耽美主義って感じの、内容がどうとかよりも言葉の美しさ重視の手紙なんかクソだ!
みたいな序盤の雰囲気、主張は割と好きでしたが
ヴァイオレットさんはあっという間に成長しちゃって、美しい表現を使った手紙を書きまくるし
話が進むにつれ、興味を失ってしまいました。


中盤以降はどこかで見たことがあるような無いような、良い話風のエピソードが続きます。
心が揺さぶられることも、まして目が潤うことなどありませんでしたが、見れないほどつまらなくはないという微妙なラインのエピソード。
まるで作中の手紙みたい。ぱっと見きれいだけど言うほど中身は無いっていう
手紙もそう、アニメもそう。人を感動させるのって多分めちゃくちゃ難しいのだろう

結局ほとんど惰性で完走してしまいました。


あと個人的に、
京アニの絵はやっぱりきれいですごいんだろうけど、線が多くなっていくにつれて自分の絵の好みから遠ざかって行ってて残念。
 

投稿 : 2019/06/01
閲覧 : 275
サンキュー:

13

左院 斎

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人とその想いに焦点を当てた群像劇、名作

戦場しか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、手紙の代筆やそれを通して関わった人々との交流を通して「愛している」の意味を探してゆく物語。
作画の綺麗さで名高い京都アニメーションが手掛ける名作。基本的には一話完結型の群像劇だが、たった30分の満足度が恐ろしく高い。オリジナリティに富んだキャラクター達。すべての話がハッピーエンドではないにも関わらず、そのすべてがこれ以上の結末はないと思わせてくれる終わり方で締められている。すべてをとっても圧巻の出来。タイトルにも、意図的にタイトルなしにしたりするといった他作品にはない工夫が施されている。
筆者のお勧めは第5話「人を結ぶ手紙を書くのか?」。政略結婚で婚約が決まった幼き王女・シャルロッテの公開恋文の代筆のため召喚されたヴァイオレットは、相手の王子・ダミアンが実は王女の初恋の相手だと知り、お互いに自筆の恋文をやり取りさせることに成功する。この二人によって手紙を通して繰り広げられる計算されてない駆け引きは、まさに真っ直ぐな恋そのもの。一緒にはらはらドキドキさせられた先にある結末は至福の一言に尽きる。
(1クール全13話+OAD、外伝及び劇場版公開予定)

投稿 : 2019/06/01
閲覧 : 53
サンキュー:

7

moti

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

途中ですが。。。⇒終わりました。

EDがなんでこんな声にした?声優が悪いわけではなくて、指示でこういう感じになってるんですよね!?って自分の中で言い訳したくなる感じです。。

話は面白いです。
最後まで見てまた書きます。今6話です。

いや、無理です。書きます。
綺麗な話が終わって、あのED曲は余韻が消えると思います。
物語の後味を楽しみたいと思った後に、聴こえてくると、
BGMだけのほうがいいとすら思えます。

なんでこんなにしたんだろ。。。なぜOKを出した。

10話まで見ましたけど、EDの引きでの曲が、、、。
勿体ない。

12話以降は不要。
銃を構えて撃たない。何の意味が。
面白くもないし微妙。
13話のあとにED曲使わないなら、、以前使わないでよ。
むしろ使うならここじゃない?w

結果、でも1エピソードの話は面白かった!
特に小説家の話。あれは面白かった!
満足ですよ!さんざん言ってきたけど!

投稿 : 2019/05/30
閲覧 : 94
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8

けみかけ

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【ヴァイオレットちゃん】私な_んで_泣いてるんだろ_う_心にな_んて_答えたらいい?【エヴァーガーデンちゃん】

大戦後のヨーロッパを思わせる世界感を舞台に、兵隊としての教育以外受けていないせいで感情表現希薄な少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが戦後の職として紹介された「自動手記人形(ドール)」と呼ばれる代書屋の任をこなしていくうちに感情を育んでいく全13話


ジャパニメーション黄金期のOVAを彷彿とさせるかのような線の多いキャラデザ
メタリックに輝く義手の光沢やCGで描かれるタイプライターと画面全体の調和
毎話違う土地が舞台となるということで自然、街、共に細かく移り変わっていくも全世界の絶景を切り取って作られたかのような美麗背景
兎角、石立太一監督らしい画作りへの拘りに溢れた作品です


それらもさることながら、兎角それに負けじと美しいストーリーが展開されるのが本作最大の魅力
基本的に1話完結
プロットは無表情で無感情なヴァイオレットが淡々と代書屋の仕事をこなす中で、彼女に仕事を依頼した人物達が彼女のあまりに実直なものの見方に思わず心を開いていき、またそれら“人間の本音”に触れたヴァイオレット自身が感情を芽生えさせていく、という構成になっています
例外としてヴァイオレットが恩人であるギルベルトの死を乗り越えんとする8~9話と、彼の兄でありヴァイオレットを道具扱いした張本人であるディートフリート自身が救われる12~13話だけは前後編のような形となっています


この物語、本当に良く出来ています
登場人物はヴァイオレットを除き毎話コロコロ変わるも、結果的に彼、彼女らの物語はその場で完結し、エンディングが流れる頃には残されているのは視聴者とヴァイオレットだけになる、出会いと別れを繰り返すという構成が素晴らしい
幾人も魅力的なキャラが登場する群像劇でありながら、一方で全体を見渡せばあくまでこれは“ヴァイオレットの旅の話である”とわかるのです
1話観た時はヴァイオレットとベネディクトのボーイ・ミーツ・ガール的な話なのか?と勘違いしたものですがwそれは既に『境界の彼方』でやってますし同じことを繰り返さないのが石立監督は大したものだと感じさせられたところです


つまりこの作品、無感情な少女を沢山の人の力で助けてやる話ではないんですよ
あくまでヴァイオレットが、代書屋という仕事をこなしていく中で、【勝手に自分で感情を手に入れる話】なんです
個々の感情っていうのは誰かに作られるものでは無い!っていう確かたるテーマを内包した作品ってところに大変感銘を受けました


思えば、『シゴフミ』といい『テガミバチ』といい、手紙を題材にしたアニメは傑作揃いなのでつまらないワケが無かったわけですがw
個人的には“京都アニメーション作品史上最高傑作”と言っても過言ではないと思いましたね
つまり大好きです
どのエピソードも思い入れ深いものがあるので個々に語るのはここではやめておきます

投稿 : 2019/05/26
閲覧 : 387
サンキュー:

19

kochan

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

2話切り。
評価高いようだけど、録画消去済・・
少なくとも2話までは退屈だ

投稿 : 2019/05/23
閲覧 : 68
サンキュー:

1

min@mi

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

素晴らしいアニメ

今観てる途中ですが簡単にレビューします。
今まで数多くのアニメを観てきましたが、一二を争うぐらいの素晴らしいアニメです。知人にも自信をもって勧められる、唯一無二の感動作といったところでしょうか。
原作小説があるということなので、視聴が終わったら是非読破しようと思っています。
この作品のテーマは「愛してる」を知るということですが、主人公が自動手記人形という職業を通じて、出会った人それぞれの「愛」を真正面から見つめるストーリーは、ストレートに心を打って、涙なしには観続けられないほどの物語となっています。
アニメを観て、このような人生を自分も歩んでみたいという衝動に駆られたことは指折り数えるほどもありませんでしたが、久しぶりにこういった感情を抱く作品に出会うことができて、本当に嬉しく思います。
残り数話となりましたが、しっかりとストーリー全体を“熟読”したいと思います。

投稿 : 2019/05/20
閲覧 : 113
サンキュー:

8

ネタバレ

nloveY

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

名作の匂いはしました

10点中2点(例 7点→☆3.5 8点→☆4)

①どんなアニメ?
感情を持たない、軍人上がりの少女が自動手記人形(手紙代筆屋)として働く物語。軍人時代の唯一の上司である少佐と最後に交わした「愛してる」の意味を知るため仕事を通して奮闘します。

②高評価ポイント
・設定
・作画(街並みや背景が特にgood)

③低評価ポイント
・主人公のバックボーンの説明不足。
・主人公の人としての成長過程の説明不足。
・本作の核である少佐との関係性の説明不足。

④疑問点/改善点
・主要キャラクター達の描写が中途半端なのでもう少し掘り下げるか、もしくは全て主人公中心で構成する。
・一話完結の話を辞め、一つひとつ深く掘り下げる。
{netabare} ・頭の悪い敵キャラは興ざめなので主人公をすごく見せたいだけの後半の戦闘描写はいらない。(主人公はともかく、配達員の兄ちゃんも超人だった件について説明がないのは不自然を通り越して不気味です){/netabare}

⑤総評
総じて言えることはほぼ全てにおいて"説明不足"であることです。
敢えて説明しないことで視聴者に脳内補完を促すことは時に良い手法だと思いますが限度があります。物語の核となる部分が説明なく進んでしまうと何時説明があるのかと集中できません。
設定は素晴らしく作品の雰囲気を作る作画のレベルも申し分ないですがが一番重要である中身がスカスカでした。あまりにも不自然なので話数を追う毎に「アレ?飛ばしたかな?」と思う程です。
各エピソード単体で観ると良いと思える話もありますが作品全体で観るとどうしても腑に落ちないものに感じました。

投稿 : 2019/05/04
閲覧 : 425
サンキュー:

15

ネタバレ

scandalsho

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「愛してる」と自動手記人形と「愛してる」

原作未読。最終話まで視聴。

【総評】
引き込まれるように、思わず見入ってしまう・・・。
上手く言えないけど、そんな作品でした。

まずは、圧倒的な作画。
他の制作会社の作画もクオリティが相当高くなっている昨今、それでも作画で唸らせる京アニクオリティは圧巻です。

個性豊かなキャラと、それを巧みに演じられた声優陣も、とても良かったと思います。

感動的な物語の数々も、とても良かった。
涙腺崩壊系の話とヴァイオレットの関わり方がとても綺麗に描かれていたと思います。

すでに続編も決定しているとのこと。
楽しみにしています。

【酷評を少々】
放送前の盛り上げ方が半端ありませんでしたので、非常にハードルを上げて視聴を開始された方も多かったはず。
かくいう私もその一人ですが(笑)
そのため、「んっ?」と感じるところも少なからず存在しちゃう訳で・・・。

本作の評価は、「物語」と「音楽」の評価がポイント(評価の分かれ目)だと思います。

【物語について】
本作の一番の問題点は、{netabare}3話以前と4話以降のヴァイオレットが別人のように感じてしまうこと。
要するに、『一気に急成長しすぎ』なのである。{/netabare}
この部分が気になるか、ならないかで、評価が分かれると思う。

この点について、私は脳内補完しきれませんでしたのでマイナス評価です。

もう一つの問題点は、{netabare}11話~13話前半のくだり。
ここにきて何故か主人公最強系の「超人少女ヴァイオレットちゃん」的な展開に・・・。{/netabare}
このくだりの必要性が理解できるか否かで、評価が分かれるのではないかと思う。

この点について、私は「必要性が理解できる」として特にマイナス評価はしていません。
それは、{netabare}ヴァイオレットがギルベルトへの思いを言葉にするにあたり、ギルベルトの母との出会いを描く必要があり、ギルベルトの母との出会いを描くには、ディートフリート大佐との和解じみた話も必要となると思うからです。
『もう誰も殺したくないのです』
このあとのヴァイオレットの一連の行動は、大差の心を動かすのに充分だったと思います。{/netabare}
{netabare}11話の依頼人との出会い方とか、{/netabare}おかしな所も多々ありますけどね(笑)

【音楽について】
この作品ほど、EDが話題になる作品は少ないと思う。
”あにこれ”のレビューでも、EDの話題をよく目にする。
ここも評価の分かれ目になると思う。

個人的に、特にEDが不愉快に感じたのは第2話と第5話。
ED曲にというより、ED曲の使い方にマイナス評価です。

【以下は、各話レビュー的な「何か」です】(笑)
{netabare}
【第1話】
まあ、京アニですから、作画は全く申し分ないですね。
他の制作会社の作画もクオリティが相当高くなっている昨今、それでも作画で唸らせる京アニクオリティは圧巻です。

物語は、まだまだ掴みの段階でしょうが、名作の予感が更に高まりました。
第1話だけで、思わず泣きそうになってしまった。

良作目白押しの今期の中でも、頭一つ抜きん出ている印象があります。
(第1話の段階で・・・、ですけどネ)
最後まで、しっかりと見届けたいと思わせるような作品です。

【第2話】
ふ~ん。「ヤキソバ」ねぇ・・・。
しかも、箸で食べるんだ・・・。
もしかして、笑う所なのかな?

人の気持ちが理解出ないヴァイオレット。
自動手記人形として、{netabare}間違ってはいないけど、大失敗をしてしまう。{/netabare}

人の言葉の裏を読むのは、難しいからね。
基本的には優秀な彼女だが、彼女にとっては一番難しい仕事。
それでもこの仕事を続けたいヴァイオレット。
『愛してる』の意味を知りたい。
ただそれだけの理由で。

{netabare}ブローチが戻ってきて良かったね!
ホッジンズの郵便社に来てから、初めてじゃないかな?
ヴァイオレットが感情を見せたのは・・・。{/netabare}

ところで・・・、{netabare}茅原さんの歌声が邪魔だと感じたのは{/netabare}私だけですかねぇ?
歌詞とかはともかく、声が・・・。
普段は彼女の歌、別に嫌いじゃないんだけど・・・。

【第3話】
自動式人形育成学校でも{netabare}相変わらず、優秀なヴァイオレット。
どうしても、人の気持ちが理解できず、報告書のような文章しか代筆出来ない点を除いては・・・。

『良き自動手記人形とは、人が話している言葉の中から、伝えたい本当の心をすくい上げる者』
自動手記人形とは、単なる代筆業ではなく、相手の本当の想いをくみ取り、綴っていく仕事。

ルクリアとの出会いが、彼女を少しだけ成長させた。{/netabare}
なかなかの感動回でした。

【第4話】
アイリスの回。
親の心子知らず、子の心親知らず(?)な話。
で、なにやかんやあって、アイリスとヴァイオレットが仲良くなる話。

{netabare}「少しは理解出来るようになったと思っていたのですが、人の気持ちは、とても複雑で繊細で、誰もが全ての思いを口にするわけではなく、裏腹だったり、嘘をつく場合もあり、正確に把握するのは、私にはとても困難なのです」{/netabare}
{netabare}「『愛してる』は、とても勇気のいる言葉なのですね。受け入れられないとそこにいたくなくなるくらいに・・・。あの時の少佐もそうだったのでしょうか」{/netabare}

ヴァイオレット、{netabare}良い手紙を書けるように{/netabare}なってきた。

しかし、未だにEDが馴染めないのは私だけでしょうか・・・?

【第5話】
良い話だった~!
シャルロッテ姫とアルベルタの話。
血のつながりにも勝る二人の関係が、とても素敵でした。

ヴァイオレットは、本当に良い手紙が書けるようになった。
ところが、この話でヴァイオレットは、{netabare}ほとんど手紙を書かない{/netabare}。
しかしヴァイオレットは、しっかりと依頼に応え、最高の結末を迎える手助けをする。
社長から貰った犬のぬいぐるみが、机の上にきちんと飾られていたのも彼女の成長の証。
ラストの笑顔は本当に可愛かった。
ヴァイオレット、{netabare}14歳{/netabare}ってマジですか?

EDだけが未だに受け入れられない。
『かけがえのない 宝物~♪』の所に、感動的なシーンを被せたいのだろうけど、少々耳障りに感じる。
第2話と同様、歌声が気になって、肝心のセリフが台無しな気がする。

【第6話】
{netabare}天文台に古い本がたくさん集まって、それを書き写すために集められたヴァイオレットたち自動手記人形。
天文台の解読係の人とコンビを組んでのお仕事。{/netabare}
なるほど。自動手記人形にはこういう仕事もあるんですね。
相変わらずポテンシャルの高さを見せるヴァイオレット。

様々な愛の形に触れていくお話なのかな?
今回は、{netabare}「寂しい」という感情を知る{/netabare}ヴァイオレット。

毎回、EDの始まりが心臓に悪い。
もう少し静かに始めるようにした方が良いと思うんだけど・・・。
もしくは、事前にカウントダウンしてくれるとか!(笑)
本音で言えば、CMで流れていた『Violet Snow』の方が作品のイメージにピッタリだと思う。
これだけ評判の悪いEDってどうなんだろう?

【第7話】
妻と娘を失った舞台の脚本家との話。
「いつか、きっと・・・」

脚本家の過去話から、{netabare}ヴァイオレットは、この思いが遂げられなかった時の悲痛な思いを知ることに・・・。
同時にヴァイオレットは、過去の自分が、一体どれだけの人の「いつか、きっと・・・」を奪ったのか、痛感する。

その後、思わぬ形で少佐の死を知ったヴァイオレット。
ヴァイオレット自身も、「いつか、きっと・・・」を奪われた・・・。{/netabare}

本当に上手い展開だと思いました。

ED曲は今回の使い方ならアリかな?
一瞬の暗転で心の準備ができるし。

【第8話】
『ヴァイオレットと少佐の過去編その1』という感じかな?
少佐の優しい人柄は、凄く伝わってきた。
対して、ヴァイオレットの想いが、こちらにうまく伝わってこない。
表情の変化も少ないし、言葉も少ないので仕方がないかも知れないけど・・・。

まあ、今後に期待という事でしょうか?

戦闘シーンは迫力があって良かった。
ところで、ヴァイオレットちゃんは、なんであんなに強いんだ?

【第9話】
サブタイトルが作品のタイトルと同じ。
それだけ、重要な回。
それが相応しい、神回だったと思います。

前半は、前回の続きから{netabare}始まって、ヴァイオレットが両腕を失い、そして少佐との最後の記憶までが描かれる。
ヴァイオレットの左腕がずり落ちる場面は、グロさを抑えつつ、無残さだけはしっかりと伝える、見事な演出だと思った。
{/netabare}
中盤は、{netabare}ヴァイオレットの苦悩と、彼女のことを心配する周囲の人々が描かれる。{/netabare}

そしてヴァイオレットにとって、転機が訪れる。

{netabare}「どれ一つ取ったって、誰かの大切な思いだからな。届かなくていい手紙なんてないんだ」

一つは、手紙を配達している時に耳にした、手紙が届いたことを喜ぶ少年の声。
もう一つは、エリカとアイリスからの手紙。
そして、ルクリアの兄・スペンサーからの代筆依頼。

「手紙を貰うというのは、とても嬉しい事なのだと分かりました」
ヴァイオレットにとって、手紙が『仕事』から『貰うと嬉しい物』に変わった瞬間。
今、自分がしていることは、他人を幸せな気持ちにする仕事であることを知る。{/netabare}

{netabare}スペンサーの代筆を終え、ヴァイオレットは、今まで自動手記人形としてやってきたことの、その後を知る事となる。
一つは、スペンサーが立ち直ったこと。
もう一つは、シャルロッテ姫夫妻の幸せそうな今。
もう一つは、舞台の脚本家の今。{/netabare}

{netabare}「してきたことは消せない」
誰にも過去を消すはできない。
誰にも過去を変えることはできない。

ヴァイオレットにとって、”兵器”としてしてきたこと=『他人を不幸にしてきたこと』も消せない。
そして、その後”自動手記人形”としてしてきたこと=『他人を幸せにしてきたこと』も・・・。

だけど、今を変えることで、未来は変えていける。{/netabare}

↑ネタバレばっかりでごめんなさい^_^;
今回はEDまで含めて、本当に良かった。

しかし、ベネディクトくん。配達の仕事をする人が{netabare}ハイヒール{/netabare}は無いわぁ(笑)

【第10話】
この回は『涙腺崩壊回』とでも命名しましょうか?
この回、涙無しで視聴出来た人、どのくらいいるのでしょうか?

ラストの{netabare}ヴァイオレットの涙は、もはや反則でしょう。
『私・・・、私、お屋敷では泣くのを我慢していました』
見ているこちらは我慢出来ませんでした(笑)

それと、繰り返し視聴時の涙腺崩壊ポイントが、ヴァイオレットを見送った時のアンのセリフ。
『私、あの人が書いた手紙、読んでみたかったな』
「この時のアンの願いが、この先、50年にも渡って叶っていくことになるんだ」って考えたら・・・。{/netabare}

正直、物語の途中で、何となく結末は分かるのですが、それでも泣かせる演出は流石です。

今回のEDも良かったと思います。
{netabare}手紙の朗読に合わせて、静かなイントロから始まって、音量も手紙の朗読を邪魔しない、絶妙な音量。{/netabare}
何故、最初からこれが出来なかったのかな?

【第11話】
ん~?あれあれ?ここにきてこんな話?
9話、10話と大きく盛り上がってきたのに、ここで1回下げる?
(あくまでも個人の感想です)

いえ、『”元”軍人のヴァイオレットちゃんが、戦場に駆けつけて、兵士のために自動手記人形する物語』というのは”アリ”かも知れないけど・・・。

演出というか、展開が強引すぎて、感動してよいやら悪いやらで・・・。
展開が強引な部分を除けば、感動的な話だったと思うのですが・・・。
(まあ、さすがにラストは涙腺が崩壊してしまいましたけどね(笑))

終盤にきてこれでは少々評価が厳しくなっちゃうかな?
ここからの盛り返しに期待したいと思います。

【第12話】
11話に引き続き、「超人少女ヴァイオレットちゃん」の物語・・・。
って、おいおい・・・。

11話、12話と物語の軸がブレてきている気がする。
3話~10話までは、涙腺崩壊系の感動ストーリーの数々。
ところが、11話、12話は、主人公最強系の戦争モノ?

少佐の「愛している」の意味を知りたい話がどういう結末を迎えるのか?
最終話を座して待ちたいと思います(笑)

【第13話】
序盤は引き続き「超人少女ヴァイオレットちゃん」の物語。
う~ん。

中盤は良かったと思う。
少佐の母との対面は、ヴァイオレットの心を少しは軽やかにしたのではないでしょうか?

笑いと感動の終盤は満点でしょう。
そう。これが視聴者が求めていたエンディングですよ!
このエンディングを引き立てるために今までのEDがグズグスだったのか(笑)

{/netabare}

投稿 : 2019/05/03
閲覧 : 866
サンキュー:

140

ネタバレ

なばてあ

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

分解能とノスタルジィの比重

劇中世界の設定の統一感、町並みから小さな小物の作り込み、キャラクタの線の多さ。手間暇とお金がふんだんに投下されたすさまじく贅沢なアニメ。その贅沢みで風呂敷をひたすら広げることもできたはずだろうにそれをせず、物語の筋はひとつ、太くてシンプルなものに彫琢している。真面目に離陸して手堅く着陸した感。

{netabare}それはもう泣かされる。隠してもしようが無い。でも『らき☆すた』や『ハルヒ』のころの京アニがいちばんスキだった自分の感性からすると、この贅沢みをもうすこしちがうベクトルに向けて欲しかったというのが本音。真面目さや手堅さをスキルとしてインストールした京アニが、その代わりに失ったものもたしかにあるという話。 {/netabare}

もちろん、矯められずに残っている角も、ある。キャラクタの線の多さ、髪の毛の細かさ、衣装の複雑さときたら、もうほとんど常軌を逸している。ジブリだってこんな線の多いキャラクタを動かしたりなんてしない。それがゴリゴリ動く。日常の細かな仕草も、バトルシーンの外連味あふれる身振りも、線の多さはそのままに動いて止まって揺蕩って落ち着いて痙攣する。ストーリィと画を切り離すことのナンセンスみはいったん括弧に入れて、すごくすごく思うのはこのエキセントリックな絵作りはクレイジィだということ。

(ただ、線を省略することで生まれるものも、ある。)

衝撃:★☆
独創:★☆
洗練:★★☆
機微:★★★☆
余韻:★★★★

投稿 : 2019/05/03
閲覧 : 85
サンキュー:

4

ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

愛を乞うひと

石立太一監督作品、構成吉田玲子。
制作京都アニメーション。

感情を持たない一人の少女がいた。
少女は戦うための「道具」として生きていた。
時は流れ、戦争は終わり、
新しい時代が始まろうとしている。
両手を失い「武器」としての価値を失う少女。
身寄りのない戦災孤児。
エヴァーガーデン家が身元引受人となり、
自動手記人形としてCH郵便社で働き始める。

人も街並みも美しく映像美へのこだわりはさすがですね。
気持ちを伝える代筆業に従事し、
たくさんの「想い」を知り人生を感情を学ぶ。
彼女が新しい心の拠り所を見つけた時、
{netabare}ギルベルトが戦場で告げた最後の言葉、
「愛してる」の意味を知るのでしょう。{/netabare}

3話視聴追記。
{netabare}妹ルクリアの悲しい告白と回想。
両親を戦争で失い、たった一人従軍から帰還し、
自分を責め続ける兄に、
あなたならどんな言葉をかけるでしょうか?
「生きていてくれてうれしい」
言葉数は少ないのですがルクリアの大切な想いを、
ヴァイオレットが「感じた」ことが重要で、
物語を動かす第一歩としては素晴らしい演出でした。
彼女は涙の意味をまだよくは知らないでしょう。
ただこのルクリアの涙が心を動かす、
少佐が言ったライデンの街並みのように
ルクリアが見せてくれた塔からの風景のように、
「美しいもの」だと感じたのだ。{/netabare}

最終話視聴を終えて。
環境が人格に及ぼす影響をずっと考えていました。
おそらく常識からかけ離れた論理が、
そこに存在するのだろうと。
少なくとも代筆を通して出会った人々を通して、
非現実的な生き方を強いられた彼女が、
これからは前を向いて歩んでくれたらと思います。

投稿 : 2019/04/28
閲覧 : 533
サンキュー:

102

らみ♡

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あまり期待してなかったけど最高におもしろかった

少し前に見たときは、15秒で見るのをやめましたが・・・
評価がいいのでみました。

めっちゃおもしろかった。
 
作画が神すぎてオープニング曲もいい♪ 
一話完結だけど毎話感動(´;ω;`)
おすすめ!!

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 192
サンキュー:

6

revlis

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

放送前から

期待していましたが、期待以上でした。
キャラデザ、作画、音楽、ストーリー
大好きなアニメです。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 51
サンキュー:

4

青いスイセン

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良い作品が故に、重い、センチメンタルになる作品

この作品はシリアスというか気持ち面の描写、特に心情が細かく且つ熱く真剣に描かれています。
初めてですね、こういう心情を中心に物語が進む作品を見るのは。

主人公ヴァイオレットが陸軍時代の上官から言われた「愛している」という言葉の意味を理解すべく、不器用ながらも仕事の「自動手記人形」として色々な気持ちに触れ・知り・理解していく過程を見ていると、センチメンタルになりました。

前半は、感情について知識や理解が無いヴァイオレットですが、だからと見るのを止めずに、10話までは見てほしい・・・。
10話まで面白くないというわけでなく、9話までで一区切りで、10話が一番心に響くのとヴァイオレットの成長を感じられるエピソードなのです。

私は、10話で泣きました。

投稿 : 2019/04/25
閲覧 : 103
サンキュー:

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ヴァイオレット・エヴァーガーデンのストーリー・あらすじ

感情を持たない一人の少女がいた。
彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。
戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。
――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙
――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙
――飾らないありのままの恋心をつづった手紙
――去りゆく者から残される者への最期の手紙
手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。
これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。(TVアニメ動画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
tv.violet-evergarden.jp/
主題歌
≪OP≫TRUE『Sincerely』≪ED≫茅原実里『みちしるべ 』

声優・キャラクター

石川由依、子安武人、浪川大輔、遠藤綾、内山昂輝、茅原実里、戸松遥

スタッフ

監督:石立太一、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:高瀬亜貴子、シリーズ演出:藤田春香、世界観設定:鈴木貴昭、美術監督:渡邊美希子、色彩設計:米田侑加、撮影監督:船本孝平、3D監督:山本倫、小物設定:高橋博行/太田稔、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音楽プロデューサー:斎藤滋、音楽:Evan Call、音楽制作:ランティス

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