おおかみ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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(C) 暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンの感想・評価はどうでしたか?
おおかみ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
challia さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
少佐がうらやましすぎてマイナス100点つけます。ですがまあ、ヴァイオレットがそれで幸せを感じるのであれば、ファンとしては暖かく見守りたいと思います
SK-046(しろ) さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
公開2日目に観に行きました
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの完結編
本編の10話が感動出来て大好きなのですが、劇場版も素晴らしかったです
とても感動出来る内容になっています
BGMの使い方とか本当にずるいです
感動しない理由がありませんでした
完結に向かう劇場版なのでアニメ版観た方は絶対にセットで観るべき作品
京アニさん 素晴らしい作品をありがとうございました
ヴァイオレット・エヴァーガーデンを観て良かったです
これからも応援してます^^
にゃんちゃこ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これも感動的なシーンが
あって良かったと思います。
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最後まで少佐に父親目線を感じているおん。。。もとい人がいれば、
それはメルヘン
アンバンマン劇場版見てんのか?レベル
もはやぎもちわりい
ちなみに社長、大佐もすっかり男目線だったよ 草
dg さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
zhang13579 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
キャラの魅力が十分に伝わる作品でした。
ガムンダ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テレビシリーズの完結編の映画。
テレビシリーズ観とかないと意味が解らないのでそっちからどうぞ。
テレビシリーズの方の自分レビュー読み返して、何やらめっちゃ語ってますけども、ソレなんすよ。
この物語の欠点は兎にも角にもギルベルト少佐にあります。
彼の事を彼のモノローグでもっとやらないと彼に感情移入が出来ない訳です。
結果、彼に魅力を感じないんですわ。
ただメンドクサイ奴になっちゃってる訳。
そうするとヴァイオレットちゃんがどうしてそこまで執心するのかが整合出来ない訳です。
惜しい。
語りべ役のキャラもなんか動機がよくわかんないし、無理あるんすよね。
この映画は物語を終わらせる為の物で、テレビシリーズの方がずっと面白いです。
まあテレビシリーズでバズったので作れば儲かるのは約束された状況ですから作らずには居られませんよね。
わかります。仕事ですから。
潜水艦トロイメライ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヤマナ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大前提として、作画、音楽、声優等これ以上ないクオリティ。音楽に関しては完全に好みだし。
そして、ストーリーもとてもいい。
少年のくだりはまた泣きながら見てた。
本編にも劣らない緊迫感、どうなるんだろ、お願い助かってと何も出来ないことが歯痒くなるほど入り込めた。
ただ、これも好みなのかな。
基本ハッピーエンドが好きなんだけど、でも少佐生きてたか…と思ってしまう自分がいた。
この作品が好きですごい気持ちを込めて見ていたからこそ映画で突然生きてます。って言われると受け入れられないというか、じゃあ本編でヴァイオレットが苦しんで悩んでる時あなた何してたのって思ってしまう。
そして、最後の最後まで自分のことばかりで最後にいい事言っても全く響かず少佐が話してる時だけものすごい冷めて見てた。その後の過ごし方とかはいいと思うんだけど、少佐が生きていたにしろもう少し登場の仕方があったんじゃないかなと。
それを踏まえてもいい作品ではある。
少佐のくだり以外は全く文句ない。
ただ、蛇足感を少し感じてしまった。
Lilac さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
セイギ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
鼻水垂らして嗚咽が漏れるほど泣いた。
ハンカチがビショビショになりました笑
作画も素晴らしく、ホントに素晴らしい作品です
donoro さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
けむ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1回目は去年の冬にブルーレイを購入して視聴しました。(TVシリーズ13話&外伝は視聴済み)昨年の年末に金曜ロードショーで放送されたのを機に、一度感想を書こうと思い投稿しました。まずはリアルタイムで映画館で鑑賞できなかった事が本当に悔やまれます。まさしく驚愕の映像美でした。もちろんストーリーも大変素晴らしかったです。他のレビューには、ネガティブな感想も一部散見しましたが、私自身は十分納得できる内容でしたし、これしかないだろうという素晴らしいエンディングで感無量でした。(脚本家の吉田玲子さんってやっぱりすごい)
TVアニメから外伝と続き、ヴァイオレットの最後の旅となる本作ですが、TVアニメ1話から想像できない程に成長したヴァイオレットの強さや優しさ、そして健気さをしっかりと感じる取る事ができ、彼女の父親(私50歳のおっさんです)になった様な気持ちで暖かく見守りながら鑑賞していました。(ホッジンスのヴァイオレットに対する気持ちが痛いほど分かりました笑)それくらい映画への没入感が凄かったです。2時間20分という長時間でしたが、正直あっという間でした。あと泣きすぎてバスタオルが必要でした笑。初見の人の為なのかどうか分かりませんが、ヴァイオレットとギルベルトとの回想シーンが少し多かったかなと思いましたが、気になったのはその程度でした。あとこの作品の凄いのは、TVシリーズからもそうですが、背景とかもすごく色彩豊かで、何ていうか見ているだけでも「あーいいなあ、綺麗だなあ!」って心が癒される気持ちになるんですよね・・・そして極めつけは、キャラクターの心理状態を表す表情や細かい動き(良く見ていると分かります)などの作画レベルが凄すぎる!キャラクターがすごく細かい芝居をしているので、見ていて吸い込まれそうになるんですよね!ヴァイオレットの顔の表情など・・・特にこの劇場版はそのレベルがすさまじい事になっています。さらに、この作画に石川由依さんを始めとする声優陣のすばらしい演技、EvanCallさんの音楽、茅原実里さんの「みちしるべ~オーケストラバージョン~」とかが加わる訳ですから、鬼に金棒ですよね笑・・・本当は内容に関してコメントしたいのですが、ネタバレはしたくないのでこの程度の感想にさせていただきますが、最後に一言だけ・・・この劇場版のラストシーンはヴァイオレット・エヴァーガーデンという物語のすべてが詰まっていました。手紙を通して伝える想いというのは、時代を超えてもとても素敵で価値のある事なのだと・・・一度大切な人に手紙を書いてみたくなる・・・そんなラストシーンの演出でした。あとエンドロールも必ず最後までみてくださいね!
是非アニメに興味が無い方も、王道の感動物語が好きな方なら一度鑑賞されてみてはどうでしょうか?今の所ネットフリックスだけの配信になりますが、テレビアニメ、外伝、劇場版とすべて視聴できます。ただし劇場版を鑑賞される場合は、TVアニメ、外伝を視聴してからの鑑賞をお薦めします。感動が10倍くらい違うと思いますよ。
RFC さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
kawadev さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テレビシリーズも面白かったし、映画館で観た時にも泣けましたが、なんかムズムズするものが残りました。テレビ放映したので再度観たところ、ムズムズの正体がわかりました。
戦争で傷ついたヴァイオレットの再生と癒やしがテーマなので、戦争描写は避けられないのですが、最後までなぜヴァイオレットが兵士として優秀なのかが不明です。少女兵士が活躍する世界でも無さそうです。
少女を戦争に連れ回す少佐といえば、シャア少佐が有名ですが、連れ回されているララァはニュータイプだし、シャアもエースパイロットなので、一緒に戦場にいても違和感がないのですが、この世界の少佐は、部下がヴァイオレットしかおらず、鉄砲持って前線に出てきているので参謀本部付とかでも無さそうです。一体、ヴァイオレットを連れて何と戦っているのでしょうか?
戦争は単に物語の設定でしかないのでしょうが、リアルティが無さ過ぎます。ヴァイオレットが強化人間だとか、魔法少女だとか、妖精兵だとか余分な設定があると、少佐との恋の邪魔になるので排除しているのでしょうが、どう贔屓目に見ても少佐が趣味で少女を戦争に連れて来ているロリコンにしか見えません。少佐も一騎当千の猛者だとかじゃないと、おかしいでしょう。
キモいロリコン少佐と戦争描写を何とかしておけば、国民的アニメになれたかもしれません。一部思考停止を迫ってくる部分があるのが残念でなりません。
たま。 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 特別編集版」以外は全て視聴済です。
これまで何度も視聴する機会がありましたが、今回の地上波初放送をきかっけに視聴することにしました。
一応地上波放送分は録画しましたが、CMを挟みたくなかったのでNETFLIXで視聴することにしました。
──あいしてるってなんですか?
かつて自分に愛を教え、与えようとしてくれた、大切な人。
会いたくても会えない。
永遠に。
手を離してしまった、大切な大切な人。
代筆業に従事する彼女の名は、〈ヴァイオレット・エヴァーガーデン〉。
幼い頃から兵士として戦い、心を育む機会が与えられなかった彼女は、
大切な上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア〉が残した言葉が理解できなかった。
──心から、愛してる。
人々に深い傷を負わせた戦争が終結して数年。
新しい技術の開発によって生活は変わり、人々は前を向いて進んでいこうとしていた。
しかし、ヴァイオレットはどこかでギルベルトが生きていることを信じ、ただ彼を想う日々を過ごす。
──親愛なるギルベルト少佐。また今日も少佐のことを思い出してしまいました。
ヴァイオレットの強い願いは、静かに夜の闇に溶けていく。
ギルベルトの母親の月命日に、
ヴァイオレットは彼の代わりを担うかのように花を手向けていた。
ある日、彼の兄・ディートフリート大佐と鉢合わせる。
ディートフリートは、ギルベルトのことはもう忘れるべきだと訴えるが、
ヴァイオレットはまっすぐ答えるだけだった。「忘れることは、できません」と。
そんな折、ヴァイオレットへ依頼の電話がかかってくる。依頼人はユリスという少年。
一方、郵便社の倉庫で一通の宛先不明の手紙が見つかり……。
公式HPのSTORYを引用させて頂きました。
2022年版の「大人でも泣けるアニメ」の総合ランキングで堂々第1位の作品。
まぁ、これはネットにアップされていた記事なんですけど、その他に「第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞」、「東京アニメアワードフェスティバル2021 アニメ・オブ・ザ・イヤー 劇場映画部門 作品賞」、「第3回京都デジタルアミューズメントアワード大賞」、「第24回文化庁メディア芸術祭「アニメーション部門」優秀賞」と数々の賞を受賞した作品です。
なので、この作品の素晴らしさは言わずもがななのですが、敢えて1点だけ言わせて頂くとするなら、この作品は京都アニメーションさんが手掛けたから、ここまでの大輪の華を咲かせることができたんだと思っています。
繊細・緻密という単語が陳腐に思えるほど鬼懸かっていて、見た人の心を掴んで離さないキャラデザと背景…
そして、どんどん感情が豊かになっていくヴァイオレットちゃんに思いきり見惚れて…
きっと、京都アニメーションさんじゃなかったら、ここまでの作品に昇華されなかったと思います。
そしてこの作品は綺麗なだけじゃありません。アニメーションとしての動きにも気を配っています。
カメラに写り込む背景の人たちの営みが感じられたり、窓ガラスに反射するキャラデザの仕草や表情が手に取るように分かったり…
これ以上無いくらいの愛情を作り手の皆さんが作品に注いでいるのが感じられます。
ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
全世界を震撼させるような悪夢の様な出来事が京都アニメーションさんに襲い掛かりましたので…
個人的には、絶対に一生忘れられない出来事でしたから…
それでも、あの事件の後にこれだけのクオリティの作品を輩出するんです。
京都アニメーションさんの底力を改めて見せて貰った気がします。
そういえば、ドールの皆さんは「良き自動手記人形の証」ブローチを付けていましたよね。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -を映画館で視聴した後に思わず私もゲットしてしまいました^^;
どうしても普段使いしたかったのでバックに付けています。
分かる人には分かるブローチなので、独りでバックみながら時折ニヤニヤしています(*ノωノ)
上映時間140分の作品でした。
物語の構成が物凄く練られていて、これまでの名シーンがちょいちょい挟まれているので、あちこちでしっかり泣かせて頂きました…
やっぱ感動モノの作品は、周りを気にしなくて良いので自宅の一人で視聴が最高です。
至高の時間を過ごせた気分です。
この様な素晴らしい作品を制作していただき、本当にありがとうございました。
これからも微力ながら京アニさんを応援させて頂きたいと思っています。
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フェイルン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まずはこの作品が公開された事に感謝。
以下、Wikipediaより抜粋
----------
当初2020年1月10日に世界同時公開予定と発表されたが、京都アニメーション放火殺人事件後の2019年9月に公開日の延期が発表され、京都アニメーション放火殺人事件から3か月後の2019年10月18日に行われた記者会見の際に、八田英明から2020年4月以降の公開を目指して制作中であることが発表された。
2019年11月9日、公開日を2020年4月24日に決定したことが発表されたが、日本国内における新型コロナウイルス感染症の流行拡大を受け、2020年4月6日に劇場公開の再延期が発表された。
2020年6月25日、同年4月より再放送していたテレビアニメの最終回の本編終了後のCMで本予告動画が解禁され、同年9月18日に公開予定と発表された。
----------
とどのつまり、あの最悪な事件により私が前々から期待し続けてきた京都アニメーションは致命的な大ダメージを負った。そして、私も暫くは心がかきむしられ気が滅入ってしまいました。本作品のムビチケを2枚持っていたが、公開日が遅れるどころか観られれば奇跡かと思っていた。
そう、本作は火災のあったあの現場のサーバーにあったデーターをサルベージして作られた想いや愛を伝える為の奇跡的作品。伝える方法は手紙・電話・PCデータと様々なれど紡がれていくというテーマが現実と作品とで行き来する。そんなリアルの状況とこのヴァイオレット・エヴァーガーデンのテーマが重なり、視聴中はどの作品にも無かった複雑な感情が入り乱れる奇跡の感動作となった。
映像美に関しては言うまでも無く京都アニメーションのクオリティであり、更にディテールに拘っている事は言うまでも無くハイクオリティである。
書いている時点で自分は3度観に行った。流石に3度目になると余裕も出て来て、演出面の細かな部分も深く観る事が出来た。
本作はTV版は勿論の事、外伝に関しても1度は観てから本作を観て欲しい。
でなければ、本作を十二分に理解し感じる事は難しいだろう。
TV版からの放送を通じて主人公のヴァイオレット・エヴァーガーデンという女性が成長していく話でもある。
感情が複雑で泣いたりもしたが、単純に作品だけの感情だけでは無いので正直なところ上手く評価をする事が出来ない。
あまりの美しく、そして感極まる。
{netabare}
蛇足
"Sincerely"という言葉が劇場版の冒頭で出て来ます。
TV版でのOP曲のタイトルですが、その歌詞はヴァイオレットの心そのものです。
ヴァイオレットがあれから自由になり、自分で選択して自動式人形を選び、様々な言葉を覚えそして成長をしていく。
そして「アイシテル」の意味をヴァイオレットは知る事が出来たのだろうか?
TV版では神回と良く言われていた10話のアンのエピソードがありましたが、その孫のデイジーが世界ふしぎ発見のミステリーハンターのようにヴァイオレットの歩んだ道を追いかけていきます。
「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」
そう、各々のキャラクターや場面では花の名前が出てくる。
これらの花言葉はTV版を通して各キャラクターの性格や心情の隠喩であろう事が分かる。
薔薇の色、ヴァイオレットとパンジーなどを気にして観ると各キャラクターの心情が更に分かるだろう。
また、さり気なく出てくる道具や構図も心情の隠喩だろう。
そしてあのTVのEDで流れていた「みちしるべ」が流れる。
改めて歌詞を聴いていると、この場面にとてもしっくり来ます。
ヴァイオレットが歩き続け劇場版の最後まで辿り着いたのはギルベルト有っての事だった
それにしてもあの「月が綺麗ですね。」な場面は偶然なのか隠喩でしょうか。
最後に出てくるヴァイオレットのあの手紙、声に出して読まなかった一文があるようです。
サブタイトルである「愛する人へ送る、最後の手紙。」を回収する為に改めて確認をしに観に行くのも良いかもしれません。
京都アニメーション、あいしてる。
{/netabare}
これ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なご さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ビマ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とてもステキな作品でした〜。
やっぱりこの作品の映像美には驚かされます。風と水、光と影には特にこだわりを感じました。
…コホン。
「世界よ見たかー!これが日本のアニメだー!」
と、謎に海に叫びたくなるくらい誇らしい気分になる美しい映像でしたー。
そしてシナリオも良かったと思います。
冒頭、「えっそこから始めるの!?」という戸惑いから入りました。それがうまく機能していて、物語上では語られないヴァイオレット・エヴァーガーデンという人物はこんな人生を、こんな未来を生きたんだろうなと想像が膨らみました。
そしてそれはきっと幸せなモノでしょう。
最後にお気に入りのシーンを…語りたいのですがネタバレになる重要なシーンなので我慢します。
TVシリーズまでで劇場版観てない人も多いようですが観たほうがいいですよ。絶対に!
マーティ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
御宅 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
oneandonly さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
世界観:8
ストーリー:8
リアリティ:5
キャラクター:7
情感:7
合計:35
<あらすじ>
代筆業に従事する彼女の名は、〈ヴァイオレット・エヴァーガーデン〉。
幼い頃から兵士として戦い、心を育む機会が与えられなかった彼女は、
大切な上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア〉が残した言葉が理解できなかった。
──心から、愛してる。
人々に深い傷を負わせた戦争が終結して数年。
新しい技術の開発によって生活は変わり、人々は前を向いて進んでいこうとしていた。
しかし、ヴァイオレットはどこかでギルベルトが生きていることを信じ、ただ彼を想う日々を過ごす。
──親愛なるギルベルト少佐。また今日も少佐のことを思い出してしまいました。
ヴァイオレットの強い願いは、静かに夜の闇に溶けていく。
(公式サイトより抜粋)
TV版は最後までヴァイオレットの戦闘能力に馴染めなかった作品でしたが、5話や10話等、お気に入りの回もありました。本劇場版については予告PVを見て、10話に関するストーリーもあることがわかったため、やはり劇場で見なければと思い、隙間時間を作って何とか見ることができました。
休日ながら朝の早い時間帯にもかかわらず結構人が入っていて、時間帯のせいかもしれませんが、私よりも年配の方が多い印象でした。
さて、世界観ですが、現実世界とは別の世界ですが、電話がまだ普及する前の、現実世界でいう19世紀末~20世紀初頭くらいが舞台となっています(技術的な点ではヴァイオレットの義手はその精巧すぎるが)。
今回は、TV版10話の少女アンの孫デイジーを中心に物語が始まります(PVでアンと思った人物はその孫で、アンの葬式が終わった時点)。予想外であり、その視点で、ヴァイオレットたちの働いていた郵便社が歴史を残すものとして博物館となっていたり、世界観をより俯瞰して見せる手法で、とても良かったと思います。
作画や背景も流石は京アニと思わせられました。音楽は、挿入歌の「みちしるべ」、TV放映時は微妙な使われ方もありましたが、今回は一番のタイミングでハマっていたと思います。改めて良い曲と思えました。
ストーリーは{netabare}ヴァイオレット軸で、消息不明であったギルベルト少佐と再会すること(ギルベルトの母親の墓参り、病気の子供(ユリス)の手紙を代筆、その子の危篤等を挟みつつ、郵便社を辞めたあと消息不明のヴァイオレットの結末)が中心となっています。ギルベルトが再会を望まなかった理由も私は納得できましたし(なぜ武器として使ったのかはわからないが)、デイジー視点の物語も構成のメリハリに繋がっていました。そして最後に本作のキーワードである「あいしてる。」で締める。完結作として美しい仕上がりでした。{/netabare}
さて、世界観とストーリーは高評価となるところ、大きく足を引っ張ったのがリアリティで、一言で言えば「過剰演出」です。TV版の7話だったかで、水面を歩いたりしているので、今更指摘するまでもなく、この作品の色と整理されているのかもしれませんが、私はやはり気になってしまいました。
細かい点もありますがそれは省略して、下記3点だけ指摘しておきます。
{netabare}・構図重視の会話
市長と会った時の会話、大雨の中でのジルベール先生宅(前と中)での会話、ブドウ?畑でのディートフリート(兄)とギルベルトの会話、船と陸での会話(?)などで、その距離でこの声量では会話が成立しないだろうと思われて、気になってしまいました。
アニメは絵に声をあてるので、画になる美しい構図が優先されることが往々にしてあるのでしょうし、今まで気にならなかった他の作品でも同様な事例が多々あるのでしょうが、本作では若干気になりました。
・ユリス君危篤時の対応
人が亡くなる時、部外者の同席は憚られるのが普通ではないでしょうか(別の世界なのでそのあたりの慣習も感覚も違うのかもしれませんが)。ユリス君は話せる状態だったので危篤ではないのではないか、とも思われたのがひとつ。また、苦痛を感じている状況の中で、郵便社が突然押しかけていって「親友への手紙書きます」というのは流石におかしいのでは。ヴァイオレット自身が行ったのなら、ユリス君との関係や、まだ人の心が理解しきれていない部分があるのかな?で済みますが、ユリス君に面識のないメンバーでですよ。相当苦しい状態のユリス君に、手紙代筆するから喋ってと言うのは、家族が怒りますって。リュカ君が、ユリス君にとってそこまで大事な友人であるか、というのも説明不足で、違和感ありまくりでした。
自分が死んだ日に渡してほしい、と本人から依頼があったのでその約束を律儀に守ろうとしての行動は理解できなくはないですが、待ってましたとばかりの対応になるので、TPO的にも不安な対応です。さらに、手紙を渡して失礼するならまだしも、居座って一緒に内容を聞いて親の泣く姿を見るってどういう神経なんだろうと思ってしまいました。。
本作一番の感動シーンだったように思いますが、素直に感動できずモヤモヤしてしまいました。
・ギルベルトとの邂逅
ギルベルトとヴァイオレットの邂逅は美しかったですが、これは過剰演出の極みでしたね。まず、船を出航させすぎていて、陸から相当の距離となったところからスタートさせたので、ギルベルトの必死の走りや声が届くのか?というところでの違和感があり、ヴァイオレットが船をダッシュして、そのまま海に飛び込むまではよいかもしれないけど、泳ぐシーンを入れずに浅瀬みたいな場所で再会することになるのですが、背景からのバランスではまだ相当陸から離れた場所なんですよね。
始まりの距離感からして、会うところまでは少なくとも15分以上はかかると思いますし、お互いぼろぼろに疲弊してハーハーゼーゼーですよ(笑)
それを完全に排除した制作者側はある意味割り切ってるよな、と感心した次第です。{/netabare}
キャラクターは{netabare}本編から特段変化はありませんでした。2人がカップルとなって終わりましたが、王子とお姫様(人形)というキャラ造形で、過去に2人はずっと一緒に行動していたのなら、もう少し打ち解けた人間関係も描いてくれればよかったかも。
そういえば、TV版のレビューで書きましたが、やはりギルベルトは生きていました。生きていないと、この物語は終わらせられないのです。{/netabare}
情感については、{netabare}そんなわけで感動しそうな要所の構図に違和感等あったため、期待されたほどには涙が出ませんでした。また、人の亡くなるシーンで泣かせるのも一歩引いて見るタイプなので、押し付けられ感もあり、高評価できませんが、言語外の表現も丁寧でこれ以上は下げられません。{/netabare}
色々書かせていただきましたが、時代を流して見せることによって、変わるものと変わらないものを表現できていたのが特に魅力的でした。
手紙は普段伝えられない心を伝えるものとして有効であるのに、現代ではメールが普及しすぎて若干味気なくなってしまっているように思います。紙ならではの味はあるし、大事に保管すればずっと残るものですね。また、普段なかなか言えない感謝等は伝えられる時に伝えておこうと思わされます。
TV版をそれなりに楽しめた方、心を清めたい方に、おすすめできます。
(参考評価:4.0→修正4.2)
(劇場観賞2020.11)
<2022.5追記>
最近、レンタルで再視聴しまして、改めて良い作品だと思いました。
ブーゲンビリアも含めて、あからさまに悪意を持つキャラクターがおらず、心が重たくなることもありませんし、過剰演出はTV版からブレていない本作の表現と思い、少々ツッコミすぎたかなと反省。
時代が変わり、手段が変わっても、今、伝えるべきこと(気持ち)を伝えることの大事さという普遍的なメッセージ性は強力です。
以上を踏まえて、評価を上方修正しました。
劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
――あいしてるってなんですか?かつて自分に愛を教え、与えようとしてくれた、大切な人。会いたくても会えない。永遠に。手を離してしまった、大切な大切なあの人。代筆業に従事する彼女の名は、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。人々に深い、深い傷を負わせた戦争が終結して数年が経った。世界が少しずつ平穏を取り戻し、新しい技術の開発によって生活は変わり、人々が前を向いて進んでいこうとしているとき。ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、大切な人への想いを抱えながら、その人がいない、この世界で生きていこうとしていた。そんなある日、一通の手紙が見つかる……。(アニメ映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のwikipedia・公式サイト等参照)
石川由依、浪川大輔
原作:『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 暁佳奈(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:石立太一、脚本:吉田玲子、キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬亜貴子、世界観設定:鈴木貴昭、美術監督:渡邊美希子、3D美術:鵜ノ口穣二、色彩設計:米田侑加、小物設定:髙橋博行、撮影監督:船本孝平、3D監督:山本倫、音響監督:鶴岡陽太、音楽:Evan Call
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
感情を持たない一人の少女がいた。 彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。 戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。 ――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙 ――都会で働き始めた...
ジャンル:その他
放送時期:2018年7月4日
ヴァイオレット・エヴァーガーデン BD&DVD第4巻に収録。 第4話と第5話の間の、数か月間に起きた物語。 ヴァイオレットのもとに舞い込んだとある歌姫からの代筆依頼を描く、特別番外編を収録!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年9月6日
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。良家の子女のみが通うことを許される女学園。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
長野県松本市に住む女子高校生・高宮菜穂は2年生になった4月の始業式の日、差出人が自分の名前になっている手紙を受け取る。その手紙には、26歳になった10年後の自分が後悔をしていて、その後悔を16歳の自分には味わってほしくないこと、菜穂に今後起きること、それに対して菜穂にしてほしい行動が...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年7月12日
時代は21世紀、第三次核大戦と第四次非核大戦を経て、世界秩序は大きく変化し、科学技術は飛躍的に高度化した。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年11月18日
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
『シゴフミ』は、電撃文庫から刊行されている雨宮諒作のライトノベル。 東京のとある街・かもめ市の一角にある廃ビルの屋上で、町谷翔太はロケットを作っている。 それを見守りながらおしゃべりをしている少女、綾瀬明日奈の元に父親が遺体で見つかった知らせが入る。一緒に警察署に行き、翌日い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
二十世紀に地球を襲った大災害・落星雨(インベルティア)により 多くの都市が壊滅したが、隕石から発見された未知の元素である万応素(マナ)は、 人類の科学技術を発展させ、≪星脈世代(ジェネステラ)≫と呼ばれる特異な力を 持った新人類を生み出すこととなった。 世界最...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年9月1日
「個別の11人事件」後、草薙素子が公安9課を去って2年経った2034年。草薙が失踪したことにより組織の変革を余儀なくされた9課は、課員を大幅に増やし、捜査活動やその方針にも変化が見られる。そんな中、シアク共和国残党の特殊工作員によるテロ計画が判明。実質的リーダーとなったトグサ率いる9課...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』の制作で知られる京都アニメーションが、オリジナル企画を立ち上げ、制作・販売を行う『京アニプロジェクト』の第1弾アニメ。 主人公の少女ユメミには、特別な力があった。それは、空に浮かんでいる不思議な島々が見えること。しかし、友人たちは誰一人としてそ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年9月18日
――あいしてるってなんですか?かつて自分に愛を教え、与えようとしてくれた、大切な人。会いたくても会えない。永遠に。手を離してしまった、大切な大切なあの人。代筆業に従事する彼女の名は、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。人々に深い、深い傷を負わせた戦争が終結して数年が経った。世界...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
過去のトラウマと、独自のひねくれた思考回路によって「ぼっち生活」を謳歌しているように見える比企谷八幡は、ひょんなことから生活指導担当教師、平塚 静に連れられ「奉仕部」に入部する。同じ部に所属する息を呑むほどの完璧美少女・雪ノ下雪乃や、クラスの上位カーストに属するギャル・由比ヶ浜...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年8月15日
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」少年は、真実からもう目を逸らさない。少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。その戦いは歪んでいた。ひとりの少女――間桐 桜は犯した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
突如として姿を現した未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、全高3,000Mの巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、日々を暮らしていた。《デカダンス》に住まうのは、日夜《ガドル》と戦う戦士たち《...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
二千年の時を経て蘇った暴虐の魔王――だが、魔王候補を育てる学院の適性――《不適合》!?人を、精霊を、神々すらも滅ぼしながら、延々と続く闘争に飽き、平和な世の中を夢見て転生した暴虐の魔王「アノス・ヴォルディゴード」。しかし二千年後、転生した彼を待っていたのは平和に慣れて弱くなりすぎた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
自称"日本一の天才詐欺師“枝村真人。その日も相棒の工藤と2人で浅草観光に来ているフランス人に詐欺を仕掛けてひと儲け…のはずが、逆に騙され大金を奪われてしまう。その男はローラン・ティエリー、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンだったのだ。ローランが仕掛ける桁違いの<コン・ゲーム>...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
「最終負荷実験」という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ「人界」軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、「光の巫女」アリスの奪取をもくろむ「ダークテリトリー」軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする「人界」軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。未だキリトが精神世界の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年9月11日
自由なラクガキをエネルギー源として空に浮かぶ王国、その名も「ラクガキングダム」。しかし、時代の流れか、近年地上でラクガキを目にすることも減り、王国はエネルギー不足により滅びようとしていた…。「ラクガキングダム」の王国軍は国の命運をかけて、地上への進撃を開始!! その下にはな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
20歳のダメダメ大学生・木ノ下和也。初めての彼女と一度だけキスをしたが、たった1ヶ月でフラれてしまった。「あぁ…やだ…もうなんか全部ヤダ…」やけっぱちになった和也は、“ある方法"を使って、女の子とデートをすることに。待ち合わせ場所に行くと、「君が和也君、だよね?」さらさらの黒髪を耳にか...