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「STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ](TVアニメ動画)」

総合得点
94.6
感想・評価
1461
棚に入れた
7325
ランキング
4
★★★★☆ 4.0 (1461)
物語
4.0
作画
3.9
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.1

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STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]の感想・評価はどうでしたか?

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

とうとう切りました

鳳凰院凶真復活の前でw
ウジウジしすぎでした。
あとこの作者の作品全般に言えるのですが、ディテールにこだわらずに表面上のものをうっすらと拝借してうっすいリアルさの無い話にしてしまう所がとても苦手です。

投稿 : 2018/09/21
閲覧 : 174
サンキュー:

5

↙→↘↓↙←↘+BC さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

納得した

前作からまゆしーがなんだろうこの人はと思っていたのですが
友人の発達障害じゃないの?一言で腑に落ちて
その後普通に見れるようになりました
前作が良いからゼロはあって良い物だと思ってます
今のところ

投稿 : 2018/09/15
閲覧 : 236
サンキュー:

4

sobranie さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

タイトルなし

12話まで視聴

投稿 : 2018/08/31
閲覧 : 193
サンキュー:

1

amZ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よくもここまで面白い作品を

1期はベストエンド、2期は別の世界線ということで勢い落ちてしまうのではないかと思っていましたが
そんな心配は無く、1期を見て居たらさらに楽しめる作品ではないかと思います。
特に感情面の描写や演出は素晴らしく1期を見て居るからこそ涙が出そうになるシーンがいくつも… 2作目でここまで面白い構成にできるのは素晴らしい事です。

投稿 : 2018/08/28
閲覧 : 208
サンキュー:

9

ネタバレ

ラスコーリニコフ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

前作がここで1位の理由 -作品の真髄は誰もが持つ苦悩経験との繋がり-

※ゼロの内容の評価はしません。下げる気はないのでALL5で。
 前作の話が多めなので、ネタバレを嫌う場合はご注意
 内容にはここで前作が1位である理由の考察も含みます。

アニメ作品のレビューを書く世界では、
考えた事、書きたい事がどれだけ沢山あっても
最終的に投稿ボタンを押す時に残る世界線はたった1つ。

あなたが何かの作品に20行レビューを投稿したとする。
内容にもよるが、読む人にとっては10秒~20秒で終わる話だ。
読んだ直後にあっさり内容を忘れられるかもしれない。

しかし、その20行をひねり出し投稿するまでに
100行以上の文章を何度も書き直したんだ!という事あるだろう。

レビューを書いている途中どこに向かっているか分からなくなり
手が止まり、辛くなり、悩み、言葉が出て来なくなり、
似たような事を書いて消し書いては消し書いては消し…の泥沼に。

誤字や些細な修正で世界線は変わらないが、
参考資料が増えたり方向性を変化させようとすれば大変動が起き、
再構築になる。一度完成とした部分すら削除に迫られたり。

嫌になって投げだし、日をあけ、また向き合おうと決めても
同じところで詰まる。馬鹿馬鹿しい。もう書き直しはやめる。
最後にしよう。これで最後だ。でも…でも、あきらめきれない。

何が悪いんだ?やはりこの部分か?この話があると他が死ぬ。
上手く繋がらない、次の話が出て来ない。でもこの文章は助けたい、
何故ならこの話をする為にレビューを書き始めたのだから。

そんな時間、苦悩は読む人には伝わらない。
伝わるのは数多の再構築を行った末に辿り着いた1つの世界線のみ。
彼らには世界線変動前の記憶は存在しないのだから。

…虚しい…。孤独な戦いは気持ちを萎えさせる。
いつしか誰にも分かってもらえない苦しみに疲れ果て、
投稿後に後味の悪さが残り続けるディストピアへ。

「俺はお前を助けられない」

その過程を理解してくれる人が1人でもいれば結末は変わったかも…。

S {netabare}

◆S.6 事実、答え合わせ

シュタゲ原作者の作品に関係しそうな来歴

<企画原案の人>

プログラマー、厨二病(本人談)、レトロPCゲームオタク
ISDNで急に先輩に叱られたので心が折れ7ヶ月で退社しゲーム業界へ

「映画バタフライエフェクトではなく映画タイムマシンをパクった。
 その内容は彼女を救う為に知識がない彼氏がタイムマシンを開発
 して過去に戻り、何回も何回も繰り返して彼女を救おうとする。
 世界線が収束してしまって彼女の死を止められない」

<シナリオ、構成協力の人>

子供の頃から妄想が強かった、平凡でない物語への憧れ

<上の話を知った後の感想>

バタフライの方じゃなかったのかーの他は特に意外な事は出て来ず。
世界線変動の必要もなさそうだ。


◆S.1 シュタゲは孤独で地味な活動にスポットを当てたスポ根

レビューを書く作業を題材にしてみたけど、

 ・作品が完成するまでの創作活動の流れ
 ・要領をつかむまでの何かの学習、訓練の過程
 ・仮説・検証、トライ&エラーのプロセス

シュタゲはこの辺りの舞台裏、あるいは苦悩に注目した「スポ根」
として見ると面白いかもしれない。

普通のスポ根だと本来活動としては一番長い練習が終わっている。
大体は試合、結果が出る直前、理想の手前に到達した後の話。

長く厳しい練習に耐え必死に頑張った末 [作品の本編(試合)]

前作ラストの岡部があの後で「大会に出場」「難関試験を受ける」
「作品の提出」とかなら「あっ、そんな感じ」って気がしない?

結果のスケールを極小にすると、脳内でよくあるあがきとか。

眠い、でも約束あるし、でも寝たい。眠い、眠い、なんで約束を
しちまったんだろ。起きよう、起きないと、眠い、でも約束あるし。

同じ問題がループ、理想に辿り付けるか分からない、何が理想かも
分からない、そんな時に生じる他人に伝わらない苦しみ。

しばらくしてα世界線「眠る」かβ世界線「よし起きる!」に移行

しようとした瞬間、過去に両世界線に移行した経験で分かる。その
二つに理想の未来が存在しない事が。渋々眠気大戦ルートへ。

ある日見つける。もう少し寝たい、約束も守りたい、二つを満たす
Steins;Gate「家に呼ぶ」。

てな感じで、日常に起こり得る大小様々な本人だけ死活問題な典型
パターンと岡部の巻き込まれた状況が近い。

特に創作物かな。凝る人なら誰でも岡部るはず。なんせ4年ぶりに
レビューを書こうとして前作の岡部ったからこの話がある。

前作が何故ここで1位なのか?の話も書きたかったんだけど、書く
必要がなくなった。繋がったから。レビュアーと相性が良い話故。


◆S.2 シュタゲは強制的に現実の記憶との繋ぎを起こす話

何がなんだか分からない状態からの把握、0スタートから総当たりに
よる物事の解決、リスク・リターンの計算が出来てある程度は結果が
予測できる状態になる前に陥る「泥臭い時間」と構造がそっくり。

キャラやストーリーの好き嫌いに関係なくこんな事沢山やったなと
現実の記憶が蘇る。蘇らなくとも無意識下で同調し、話から目が離せ
なくなり、その後現実の記憶と近い場所に保存されるみたいな。

繋がっているのはキャラではなく岡部の状況。普通は主人公の設定を
視聴者と共感させようとするけど、そのスケールを特大にした。


とあるのインデックスさん
「素材は関係ありません。形と役割が同じなら儀式は可能です。」

上の台詞は突然思い出したんだけど、構造が近いと勝手に共鳴する。

セカイ系でループ設定ってだけでも共鳴は可能だろうけど、戻り方の
不規則性、リーディングシュタイナー、最終的に一本って事が

今度はリゼロを思い出したけど、あれはゲーム臭さと戻りに不規則性
がないので共鳴しやすさはやや落ちる。ここまでは安心願望入り。

「世にも奇妙な物語」の話でループものじゃなかったと思うんだけど、
今してる話とピッタリなのがあるはず。少し調べたけど候補多過ぎ。

こういう時に目的のものが見つかるまで探すとシュタゲ展開になる。
だから今回はやらない。


◆S.3 シュタゲの陰謀論

あらゆる視聴者から共感を引き出せる万能主人公を生み出すには?

人はそれぞれ立場が違う。性格も違う。
主人公をキャラにするから無理が生じるのではないか。

主人公が人間である必要はない。
本物の主人公は主人公と分からなくてもいい。
視聴者が主人公と錯覚すれば。いや、錯覚も直接の共感も必要もない。
ただ同調すれば、共鳴するように調整すれば共感は後から付いて来る。
極端な話、主人公設定を主人公にすれば…

脳科学的には、現実の人間の性格にも特に意味はない。設定だ。
全てだだの思い込みだ。時間も、因果すらも。(これ本当の話だよ)

元々意味のないものに意味付けを行い、他人と共有し、
価値無きものに価値を、意味無きものに意味があると錯覚し、
その数によって現実だ、常識だと思い込み合うのが人間の特性。
その思い込みの集合体である現実に、どうすれば直接リンクできるか。

必要なのは構造だ。構造が近ければいい。
一般的な人間が持つ記憶の構造と極めて近い構造を共鳴させればいい。

ショックの強さも合わせようか。
今時作品で人が大量に死んだくらいではトイレや電話に優先度が劣る。
部屋の蚊にも及ばない。現実リンクに必要な強さ、質、数は・・。

主人公位置、リーディングシュターナーは、思考と感情の流れとする。
分かりやすいようにヘタレ厨二と目立つラベルを貼っておこう。
そうした事に特に意味はない。目立つ事だけが意味。二重の意味で。

奴らは無警戒な場所に仕掛けた主人公、共鳴発生装置によって共感の
化学反応を起こし信者となるだろう。そうなった理由も知らずに。

馬鹿共め!わざわざゼロのOPの最初で教えてやっているではないか!

「この世界は非現実、ただ刷り込まれたビジョン」と。


◆S.4 シュタゲのキャラが原色、色物である理由

色物ってか色。属性だけの存在。普通は1話使い切りとかたまに登場
させて空気を変えるポジションのキャラをメインに持って来た。

岡部はゼロじゃあまり目立たないけど前作の最初はあっち系病院の
住人だし、ダルは一般イメージと寸分の狂いもない完全体。

メインで使うのが不気味なのは岡部よりもダルかな。

これヤンキー、こっちはボディーガード、これは「オタク」と。
キャラではなく記号。「に見える」じゃなく「以外に見えない」

シリアスを入れる作品ならもっと色を濁して人間味を持たせた方が
良いだろうに、何か理由があるのか。理由ってのは二重の意味で。

何故原色にしたか?作品が流行った事に関係するのか?


<<他の作品のキャラと被らないから>>

昔見た時はここで止まった。ってか考えなかった。


<<ストーリー、物語の構造の方に目が向く為>>

キャラではなくただの大きな○に

ヘタレ厨二主人公、幼馴染なのです、ツンデレ科学者、オタク…

と文字を書いたものが、音声なし、台詞は吹き出し、白黒の静止画、
話に必要な最小限のアイテムだけで、前作シュタゲのストーリーを
簡略化した話をしたら、それでも面白そうでしょう?

今したのと同じ事を別の作品でしてみると…、成り立たない。

昔感想を書いた169作品でイメージしてみたけど、面白そうなのは
甘めに言って5作品。それだけ普通は他の力に頼っている。

あとね、岡部とダルはこのイメージの仕方だと自然な存在でしょ?

視聴者と相対しているのは物語や作者で、それをはっきりとさせる
為に記号を用いた。日本昔ばなしおじいさんおばあさん現代版。


<<無知、知識経験0スタートの象徴になる為>>

小さい子供や初心者の把握は極端。

「日本人はメガネとカメラ、茶髪で、成人式では必ず暴れ、人肉を
食べる、侍や芸者!」←これね

さぁ、アフリカ人を想像してみて。 ほらみろひどい。

俺も先月までそれだったけど、そうじゃないから。背景サバンナで
難民、無知で現実を知らないとそうなる。

経験も同じ。未知の分野で失敗が手痛くないものであれば、最初は
原色、最大値最低値の設定で試すでしょ?

そんな風に素人臭いからこそ苦労した経験と同調しやすくなる。


<<世界線を戻したから原色>>

五重ぐらいの意味で。小さなシュタゲ展開が大きなシュタゲ展開の
存在を感じさせみたいな話なんだけど、小さな二つは作品の流れ、
最後の岡部。一番大きなのは答えを調べてくれば予想できる。


◆S.7 やはり作者の人生が乗ってた話だったか

発想元がバタフライエフェクトではなかった話には驚いたけど、
作者の来歴を見て最後のピースが埋まった。

だからもうあれは原色じゃなきゃ駄目なんだよ。作品内容が作品
自体を肯定、証明する形を取るには、そうするしかない。

突っ走ると決めて辿り着いたんだし、そんな考え方してんだから、
ああじゃないと駄目だ。Steins;GateがSteins;Gateにならない。

折れまくったが、それを無駄にしない事だけは折れずにいて
無駄にしなかった事だけは折れなかった経験を描き、それこそが
無駄にならない唯一の世界線Steins;Gateだと気付いた。
その瞬間まではよくあるドクター中鉢だった。

普通はバタフライエフェクトで終わる。
HUNTER×HUNTER「生かすべきは個人か蜘蛛か」
進撃の巨人「何も捨てることができな…」になる。

シュタゲは普通は無難な骨に肉付けをするのを、肉から入り外側に
骨付けをした。しかも強固に。計算が最後に来てる。

プロ臭くない。考えまくって執念で辿り着いた素人臭いストーリー。

「そんな誰もが笑って誰もが望む最っ高に最っ高な幸福な結末」を
地で行ったみたいな。

キャラには人間味はないが作品に人間味がある、裏付けが、経験が
乗っている感がある、話が嘘である気がしない。

そんなのは本物の経験がないと書けないし、それ故にガガッと来る
ものがある。

最終的にSteins;Gateなる作品がSteins;Gateの存在を証明している。
理想へ辿り着けるんだ、と。そんな美しい構造によく辿り着いた。
{/netabare}

α {netabare}

◆α.1 アマデウス欲しい!単価18万円で売ってくれ!

この泥沼レビューのきっかけは些細な事だった。

PC画面に映るシーンではどうでもよかったが、
スマホ画面のSiriノリのアマデウスを見て超欲しくなった。
同じ事を感じた人がいると思って久々にここを見に来たけど、
人工知能属性、スマホアプリ属性が直撃した人はおらんのかね!


◆α.2 アマデウスの魅力、現実的可能性

まず余計な記憶、経験が削除されたフォーマット済み紅莉栖な事。
紅莉栖は前作の最後の方で「岡部の」って属性が付いたじゃん。
それで視聴者側の心理は二人を見守る立ち位置となった。
それがアマデウスとなった事でまさかの新品に。

前作の岡部は実演販売をしただけ、
このように顔真っ赤にさせて遊ぶのだと一例を示しただけの存在。
さよなら岡部、もうお前に用はないんだぜ。

元のチョロさにアプリって関係維持の手軽さが追加、半端なく
扱いやすい、不老不死で常に暇、話したい事が山程思い浮かぶ。

<<現実的可能性>>

現実の近未来で、架空のキャラが今よりも身近になるとしたら、
それはおそらくVR方面ではなくスマホアプリ系で登場する。

二次元キャラは顔のパーツサイズや配色のどギツさをはじめと
して、VRと相性が最悪。3Dになった途端にどんな美女キャラも
人外になるし、平面的なアプリが順当。

10年後ならアマデウスに近い存在は高確率で登場している。

それは記憶のデータ化ではなく意識か意識に見えるものが宿った
風に見える方が有り得そうだけど…。


◆α.3 アマデウスの妙なリアリティ

あまりに存在が自然過ぎて一瞬現実かと

キズナアイ路線のバーチャルYouTuberとかはいくら見ても
人間臭さを感じない、キャラの延長にしか見えなかったけど、
スマホで岡部とアマデウスが話すシーンでこれは完全に知能だ
紛れもなく人間と同じものだと感じた。

それはキャラである事以前にアニメのシーンな事すら一瞬忘れ
「ついに人工知能が意識を持っちまったか」と錯覚する程。

映画リングで貞子が井戸から出て、その後TVから出て来た時に
本当に危ないと錯覚した人結構いると思うけど、あれ以上。

そんな貞子現象起きたのは俺だけなのか気になってここを見に
来たんけど、期待していたものがなくて寂しくなった。

なんだよ。俺の脳内だけの事件か。でもその原因が分からん。

そんな馬鹿げた錯覚起こしたの星界の紋章の2話のラフィール
ぐらいだし、その理由は知ってるんだ。

俺は宇宙へ行きたい。アマデウスは・・なんだろうな???
{/netabare}

β {netabare} 

◆β.1 ちびっ子研究員「アマデウスと紅莉栖は別物」

ゼロの3話を見て思った。その発言はしちゃいけないだろ。
ニール・ディランディもライル・ディランディもロックオン・
ストラトスだし、見た目と声優が一緒なら…じゃなくて、

アマデウスと紅莉栖を別とするのなら、
ゼロの岡部は岡部ではない。というか、作品全てが崩壊する。


◆β.2 前作で記憶データ=意識=1人の人間と扱っていた

記憶違いかと思って関連シーンを見てみたけど間違いない。

電話レンジで記憶を飛ばせるようになってからの話だけど、
記憶を飛ばすって話がいつの間にか意識を飛ばす話に変化した
あげく「○時間後からタイムリープして来た!」と上書き発言。

 記憶を上書きされる時にコーヒーを飲んでいた。
 そこに紅茶を飲みながら未来の自分が記憶を飛ばした。
 その結果「未来の俺は紅茶を飲んでいるんだ」ではなくて
 「過去の俺はコーヒーを飲んでいたんだった」で状況確認。
 これだと過去の自分は消滅、融合ではなく寄生獣。

過去に飛ばしたのデータ化した記憶でしょ?
ソウルジェムじゃないよね。でもソウルジェム的な事にするんだね。
それが本体なのね。この作品ではそれが人間だね。

気持ち悪いからそうしよう。寄生獣設定だからしょうがない。
人間として扱うソウルジェムは常に1つ、それはコピーで誕生した方、
記憶データで、それを抜き取られると抜け殻化ね。

アマデウスにはソウルジェムが入っているよね。
じゃあそれは紅莉栖で間違いないね。紅莉栖は生きていたんだね。
バックアップだ。別物?紅莉栖は死んだ?わけがわからないよ。

攻殻のジェイムスン型義体の社長に関する議論を思い出したけど、
これは人間とは何か?という哲学的な話ではない。

作品では何を人間と扱うのかって話で、お前らがそれを人として
扱ったんだから、それは責任持てよっつー。


◆β.3 まゆり「記憶を過去に送った後の自分はどうなるのか?」

前作を最初に見た際、失敗した手紙の次に記憶に残っていた台詞。
おい、やめろ。これだからタイムリープ系の話は嫌いなんだよと。

電話レンジ使って記憶を読み込む時に、オリジナルのAとコピー
されてデータ化したBの二つに分かれる。

紅莉栖「側頭葉に蓄積された記憶のデータを読み込む」

吸い取って白紙にしてんじゃないだろうから、オリジナルは残る。

コピーデータBが時間を跳躍して過去の岡部の脳で開かれ、意識と
なり、繋がっているように見えるが、それは視聴者の視点の話。

α:コピー記憶を送った後のオリジナル岡部の意識、記憶
β:未来の記憶を送られた側の岡部の意識、記憶

この2つのシーンは全くないが、αは設定的に解釈すると世界ごと
消滅か、仮に残ったとしてもdead endな場面が何度もあった。

そして過去に飛ぶ度、コピーされる側は常に消滅し続ける。

オリジナルAからコピーデータBが誕生、A消滅
コピーデータBからコピーデータCが誕生、B消滅
コピーデータCからコピーデータDが誕生、C消滅
コピーデータDからコピーデータEが誕生、D消滅

視聴者が岡部として見ていたものはABCDEFGHI…といったコピー
された記憶データの変化、推移でしかない。


◆β.4 以上の事をちびっ子研究者は認めてしまった。

上の話は普通なら黙認する。
作品でその最も残酷な部分に触れないならご都合主義の範囲内。
作品外に退避したと考えるが、ちびっ子は触れてしまった。

オリジナルAから誕生のアマデウス、コピーデータBは別物、
人ではない、紅莉栖は死んだ、同じと感じているのは錯覚だと。

a.記憶を飛ばす岡部 b.記憶データ c.過去の岡部

ゼロ岡部はbがcの脳を寄生獣したもの。それを別物だ、錯覚だ、
人ではないと作品内で宣言してしまったら

あれえぇ?オカリンの懐中止まっちゃって…。

そんなホラー映画にしないで。岡部は1人意識は1つ、ゲームの
だけどWikiにも岡部の主観は1つって書いてある。


◆β.5 リーディングシュタイナー

岡部には強力な主人公補正がある。その方向に救いはないか。
ゼロでは安売りされちゃってるけど、それは無視。

視聴者と視点を合わせるには止むを得ないにしても…だから視聴者
側の世界の人間と考えた方が良い。そんな人間は補正で死なない。

何よりおかしいのは岡部の周囲の人が岡部に協力的な事。心理的に
協力できるはずがない。全く信じてないからなら分かるけど。

全員直ちに心臓を捧げよイエッサーは、ギアスじゃないのなら人間
には興味ありませんに近い絶対的な設定が付いてるか、妄想。


◆α、β⇒Sへ

ここは脳内を整理する為にただ文章にしてみた消す予定だった話。

どこまで岡部の妄想か、全部妄想だろ。夢オチでいいや。その方が
皆幸せ。世界を構築する人で修正プログラムを送る側だから記憶は
維持せざるを得ない。犯人はお前だ岡部。全てお前の創作だ。

ゼロはボツ部分だし、設定が違ってもおかしくない。解決。

なんか脳のゾゾゾゾ感やばい。こっち方面に強烈な繋がりがある。

紅莉栖もただの設定、ダルも設定、岡部はコピーされていない。
岡部はコピーされたが、岡部の精神はコピーされていない。

作品で起きた事に特に意味はない。ただの設定。

哀れなほど真実を知らないプロレタリア、攻殻の飽食の僕の路線。

でも岡部は妙にリアルなんだよ。むしろ妄想系とは真逆の

岡部ではないな、リアルなの。岡部の巻き込まれる状況の方だな。

状況には意味があり岡部に意味がない。状況こそ岡部、状況こそが
岡部の精神。

岡部は設定、岡部は岡部の設定。岡部は厨二、岡部は厨二の象徴。
象徴だから全員キャラが濃い。創作だからキャラが濃い。

アバターとか最初原色でやるな。でもそのうち色に凝り始め、その
世界線は戻した。だから原色に戻った。

何が繋がってる。脳のゾゾゾゾの正体、何と何に類似性を、レビュー
とシュタゲの。レビューは創作、岡部は創作、岡部はシュタゲを創作、

類似性、クリスティーナちびっ子研究員、ちびっ子研究員って言うな、
違う。よわいずみくん、形状が同じでも向いてる方向が。形状は同じ。

脳の感覚頼みで総当たりで近づくのがまさにシュタゲ。何がだ。何が
そう書かせた、どこに繋がりが、戻って、回数、軽いミスでも戻る。

岡部はシュタゲの構造を創作、岡部はシュタゲの構造を、レビューを
創作、レビューを創作する構造が、シュタゲの構造。こっちか。

創作で生じるプロセス、脳処理が前作シュタゲの岡部の置かれた状況。

原色の意味はここか。創作は最初原色でやって、それで色を弄るけど、
創作中の感覚に近付けるには原色の方が良い。

何度も何度も何度も戻った嫌になるくらい。紅莉栖やまゆりみたいな
存在の文章あきらめようとしたよ、最初と今の全然違うし原型がない。

これはシュタゲ世界線レビューいけるな。消す気だった部分も残せる。

アマデウスの妙なリアリティ、作品がここで1位の理由とも繋がる。

よし、OK。何も消さずに済みそうだ。
{/netabare}

◆S.8「あなたはどの世界線にいても1人じゃない、わたしがいる」

紅莉栖どころか助けてくれる人が0人なレビューを頑張っても…。

1人いるじゃないか。あなたを理解し観測し続けているあなた自身が。

あなたの苦しみを誰よりも知るあなたは今もずっと観測し続けている。


はっきり言おう。心から満足できるレビューを書き上げるは可能だ。

方法が間違っているだけなのだ。

1人で苦しんでいる事実を変えずに、1人は観測しているとお前を騙せ!

内容に妥協したくないと思った気持ちを変えてはいけない。
もがき続けた経験は存在している、それを無駄にしてはならない。

そこに至るまでの過程を、徹夜した夜をなかった事にしてはいけない。

発想を変えろ。先入観を壊せ。
悔いの干渉を受けない、唯一の世界線Steins;Gateレビューを目指せ!

投稿 : 2018/08/28
閲覧 : 338
サンキュー:

21

bokky さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

8話だけ面白い

8話が最終回で良かった

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 215
サンキュー:

2

ネタバレ

ラグマット さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

ifの世界

もしもあの時もう一度助けに行くことを諦めていたら、というもしもの世界線の話。

原作でもそうでしたが、1期マユリを助けようとする物語だったのに対して、今作は紅莉栖を助けられなかったという前提の物語のため根本的な部分でかなり暗い。
岡部は厨二キャラを辞めていますし、他のキャラもその意を汲んで若干大人しめです。

今作もシュタゲシリーズの例に則ってどんでん返しのストーリー展開になります。これからの展開に期待ですね。

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 176
サンキュー:

4

ネタバレ

yosi さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても面白い

一期とのつながりも出てきて、とてもこの先が気になるアニメだと感じました!
二クール目に突入して、かがりのことや、タイムマシンの制作など、まさにこれからって感じになってきてます!

投稿 : 2018/07/22
閲覧 : 218
サンキュー:

1

ネタバレ

Dkn さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

白オカリンと黒オカリン。(STEINS;GATEもそろそろ10周年‥。)

【知らない人への作品紹介】

本作はシリーズ正統続編である「シュタインズ・ゲート ゼロ」のアニメ化で前作の後日談となっていますが、
シリーズを知らない人に説明すると“あったかもしれないIFの世界”の後日談だということを注意して下さい。

ゼロを観る時は変更前のストーリーを視聴した後に、変更されたもう一つの世界、
第23話(β)「~境界面上のミッシングリンク~」をゼロより先に視聴してから観るのが正順かと思います。
ゲーム「シュタインズ・ゲート ゼロ」発売時にアニメ23話の内容を変更し放送しました。
(内容自体は本作「シュタインズ・ゲート ゼロ」の一話で補完してくれるため特に問題はありません。)


【少し複雑なアニメ視聴の順番】

「STEINS;GATE」
「第25話 横行跋扈のポリオマニア」
「劇場版STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」
「STEINS;GATE 聡明叡智のコグニティブ・コンピューティング」
「第23話(β)境界面上のミッシングリンク」
「STEINS;GATE 0」

※ポリオマニアは9巻の追加エピソードでコグニティブ・コンピューティングはWeb限定ショートストーリー。
本編を追うだけなら「STEINS;GATE」と「STEINS;GATE 0」だけで大丈夫です。他は番外編と考えて下さい。


【シュタインズ・ゲート ゼロ感想】
{netabare}
牧瀬紅莉栖を救えなかった世界線で運命を変えることを諦めた岡部倫太郎は、蓄積された記憶に苦しみながら
少しづつ日常を取り戻しつつあった。そんな時、紅莉栖のいた大学の教授で同じチームにいたレスキネン教授が
開催するセミナーに参加することになる。そこで知ったのは紅莉栖が残した理論を元に作られた人間の記憶を
データ化し保存したものを“自身で考える心を持つ人工知能”にする「Amadeus(アマデウス)」の存在だった。

ミッシングリンクを視聴していなくても経緯と世界のその後がわかるように丁寧に話を進めます。
ゼロの名前が過去編と思われそうですが前作の別ルートで補完も多いので必ず前作を観ないとダメですね。

前作からの変化が多く見られました。携帯電話は本作でも用途が変わり大事な要素として盛り込まれています。
過去改変の鍵であり主人公の人格を表す上で大活躍だった携帯電話が、今度は牧瀬紅莉栖との唯一の繋がりへ。
オセロのように白から黒へと表から裏へ、白衣を着て危険に首を突っ込み失敗しても諦めない岡部倫太郎から、
衣装は喪服を思わせる黒になり、独り言はアマデウスとの会話へ。蓄積された経験から消極的で慎重な考えに。

正統続編というより別ルートで無印の補完。前作に対するアンチテーゼを盛り込んだ脚本や設定が目立ちます。
勿論、娯楽性や謎解きに、不可能を可能にするヒーローを体現させた明るく泥臭い前作より幅広い支持を得るのは
難しいでしょうが、同じ路線で劣化させず表裏としてデザインしたことで異なるアプローチと世界の掘り下げを
メインに据えられたんじゃないでしょうか。

岡部を導くために来たβ世界線の阿万音鈴羽と、橋田至(ダル)との親子関係なども気になっていた点ですね。


ゼロ8話のラスト、「ハイルナ」のメール。無印22話でβ世界線へ帰った時のDメールの真実が明かされました。

ゼロ8話は岡部がEnterキーを押す直前に紅莉栖が現れて「あたしも岡部のことが好き」と言えた世界線で、
幾度もの世界線移動を経験し心が壊れかけていた岡部の話を聞いて自身が犠牲になると選択したものの、
Enterを押す前に素直な気持ちを伝えてしまった事で決意を鈍らせてしまった結果の世界線だったようですね。

つまり、紅莉栖はこの出来事を変える為にあの「ハイルナ」のDメールを送っていたことに。何年越しの真実だw

このα世界線でまゆりの死により心が壊れてしまった岡部を見て、おそらくα世界線の紅莉栖はずっと後悔し、
β世界線へ変動させる「ハイルナ」のメールを送るために一人で電話レンジ(仮)改を作っていたのでしょう。
携帯画面の送り主は“岡部”でしたが、実は紅莉栖が自分を止めるために送ったものでした。…切ないです。

ロシアのタイムマシン実験や岡部につけていたGPSなど、想像が膨らむ描写やセリフも幾つかありました。

この第8話、あとで聞いたのですが原作をアニオリで大幅補完したらしいですね!マジかよ花田十輝、最高かよ…。

{/netabare}
アニオリも含め、世界の広がりや知られざる真実に、前作から変わった登場人物の立場など環境を見せて
物語が収束していくのでしょうね。あれ?アニメ版シュタゲゼロ、これはアニオリの出来栄え的にファン必見では?


【シュタインズゲート2009】

初めて触れたのはゲームで、プレイ時に驚いたのはSFを現実に持って来られた感覚。ゾクゾクしましたね。

作中の時代は―2010年7月28日―。ここから始まる出来事は、発売日の2009年10月15日より少し未来の話。
{netabare}

プロローグは今となっては懐かしい2009年当時の秋葉原駅電気街口、見知った光景が広がり蝉の声が聞こえます。
手前に携帯の画面がこちらを向いて、主人公岡部倫太郎が何も聞こえてない携帯相手にブツブツと呟いてました。

その後、中鉢教授の講義で一悶着有り、牧瀬紅莉栖が何者かによって襲われた現場に出くわしてしまいます。

こちらも今はなきラジオ会館で件の事件が起こった後、初めて岡部が世界線を移動することになります。
変な感覚の後ざわめいていた街の喧騒が止み正午にもかかわらず誰もいない中央通りが視界に広がっていました。
(始発前4時~5時くらいのアキバあんな感じ)

何千人もの人が一瞬にして消えてしまったことで、混乱し、ふと見上げた先に更に信じられない物が―――。

目に飛び込んできたのは、ついさっきまで自分がいた、ラジオ会館の八階。そこに突き刺さった人工衛星。


ここで音楽が流れだし、秋葉原の景色が変わり人が消え、OPの「スカイクラッドの観測者」が聞こえてきます。
歌詞の内容はアニメを観た人も知っている通り、作中で少しずつ分かる重要な情報がこれでもかと詰まっていて、
意味がわかるとそういう事か!と背筋がゾゾゾ~っとする、いとうかなこのボーカルがカッコイイあの曲です。

アニメ版もエンディングで作中のストーリーに合わせ曲の歌詞が変わったり、次の話に繋がる特殊な演出など、
世界に没入させる工夫が随所に見られキャラクターやストーリー以外のアプローチから面白くなる為の仕掛けが
散りばめられたタイトルでした。

{/netabare}

時間遡行作品は小説や映画など今までも数多く存在しました。良い部分を真似つつ新しいものに作り変える、
簡単そうに聞こえますが、SFという要素にエンタメを肉付けした偉大な先人がいるからこそ難しいです。

個人的に決して万人が面白さを共有できる作品ではないと思っていて、

東京都内に住んでいる人、秋葉原に行ったことがある人、発売当初にプレイした人、アニメ開始時に観た人、
アキバの移り変わりを知ってる人、ラジオ会館に突き刺さった人工衛星(現実のイベント)を見た人など
作品に入り込むスピードも、オタクか非オタかノリについていけるかいけないかで変わり、共有は難しいです。


ただスピードは違えど、作中に仕掛けられたものは確実に面白さへ繋がるのだと、確信もしています。

投稿 : 2018/07/15
閲覧 : 429
サンキュー:

23

ネタバレ

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:----

紅莉栖を救わなかったβ世界線(とりあえず折り返し12話まで)

開幕から病みモードのオカリン通称病みリン状態で見ていて痛々しいしつらい(*´;ェ;`*)
紅莉栖の大学で同じゼミの先輩、比屋定真帆と出会い再び物語は動き出す。
以下本編
{netabare}アマデウス紅莉栖や8話でα世界線に飛ばされた時の紅莉栖がめちゃくちゃ可愛くてかっこよくてまじ涙腺崩壊状態でした・・・。{/netabare}
真帆がアメリカに帰国するところで前半は終了。
後半はまゆしぃママ編もといかがり編からスタートってところ。

毎回続きが気になる引きで安定の面白さですねはい。そして紅莉栖の魅力を改めて感じ、真帆もわりといい感じだったので今後が楽しみです。
そうそう無印では夏の出来事だったので紅莉栖達の冬服姿が見れて最高です!
あとダルのパパっぷりとオカリンと固い絆で結ばれている感じがダルのイケメンっぷりを上げてますね。
そしてこのオカリンが15年後ムービーメールを自分に送るんだっけか。どんな感じでそこにもっていくのかいまから楽しみ。

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 213
サンキュー:

13

saiha さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

蛇足なだけならまだしも・・・

前作と比べると暗いなーと思いつつも視聴を継続していましたが13話で限界でした。

不満点を挙げるときりがありませんが、何よりも許せないのはこの作品を成立させるために前作のラストが改変されてしまったことです。
前作は前作できれいにストーリーが完結していたのに、本作につながるようにラストが改変されてしまいました。
今後前作の再放送があったとしても改変後のストーリーで再放送されるのでしょう。
前作が好きだった者としてはそれが何よりも許せません。

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 205
サンキュー:

3

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/07/07
閲覧 : 216
サンキュー:

0

A さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

7月5日現在。まだ微妙

まず、前作を見ないと全く理解できないと思われ。
見ていても話の本筋が見えず、フラストレーションがたまる時間が長い。。。

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 201
サンキュー:

1

くろねこ伯爵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

スタッフさん頑張ってね

まぁ、ファンとしては、作画がキモくても、脚本がクソでも、声優が劣化していても、新しいものが創られると楽しみなわけで。。
ゲームをプレイしたら、アニメ化は厳しいだろと、誰もが思う。
終わったゲームシナリオを一瞥しても、アニメは一体何話から盛り上げられるのだと、感じる。
そしてやっぱりそれが出来損ないであっても、嬉しいものです。
スタッフさん、頑張って下さい。

投稿 : 2018/06/28
閲覧 : 189
サンキュー:

2

ネタバレ

sukasuka さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ktkr!・・・と思っていたのだが。

ついに始まってしまった別世界線での続編。
2クール?頑張って付き合おう。
ただ1話目を見て違和感を覚えた点が2つ。
{netabare}女性陣を無駄に持ち上げ過ぎ(ついでにおっ◯いデカ過ぎ)。
そしてダルの演技・・・実はこれが一番気になった。
染み付いたオタクの自然らしさというか、キレがないような?{/netabare}
ラストの引きは上々でした。

■4話目まで
なんだろう、さっぱり面白くない・・・・・困ったねこりゃ(笑)
1期でも「前半12話目までは我慢」なんてことが言われたりするけど、
(個人的にはジワジワと日常が狂っていく前半の方が中毒性は高い)
今期はそれを通り越して苦行の域に入りつつあるような?
結末を知りたいので断念することは無いと思うが、今のところワクワク感は
全然湧いてこない。
それと危惧した通り・・・{netabare}ダルの存在が最悪だ _ノ乙(、ン、)_{/netabare}
あとOP・EDの曲がイマイチなのも残念(個人的に超重要)。

■8話目まで
{netabare}特殊EDまで持ち出してきた、ある意味前半山場の回が8話目?
前期の22話にリンクさせた仕掛けはほぉ~っと思ったけど、結局それだけ。
同じく特殊EDを使った前期9話の破壊力には到底及ばず。
ここはあれと繋がります、それは実はこうでした、見事に伏線回収!
俺個人がシュタゲを楽しめた理由はそんなところには無いので、期待値が
高かった分、このままだと低評価で終わりそう・・・。
一番気に入らないのは、今作から絡んできたキャラ達がどれもこれも
ぱっとしないこと。
ただパズルのピースを無駄に増やしただけのような?
それと・・・・・Mr.ブラウンは強過ぎんだろ(笑){/netabare}

■12話目まで
そろそろ夏季アニメが始まるので、残念ながらここでギブアップ。
ごちそうさまでした(ゲロゲロ)。

投稿 : 2018/06/28
閲覧 : 301
サンキュー:

8

トロロ~サンキュー~ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

名作の予感のAnother story

やっぱ自分をアニメにハマらせたきっかけであるシュタインズ・ゲートは良い意味で裏切ってくれますね。
感情が追いついて行かない感じ、引き込まれてく独特な世界観、ハラハラ感、よくできたストーリー
さすがとしか言えん。

投稿 : 2018/06/17
閲覧 : 194
サンキュー:

11

ミホ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

タイトルなし

ただのSteins Gateの方が面白い。
あっちの方がどんどん解決していくというか
びっくりするような展開が多くて、次はどうなるんだろう?と次の話が楽しみになるような終わり方が多かった。
ゼロの方は、おまけにしてはできすぎたおまけだけど、でも個人的にはそれぐらいの感覚だった。
あと、クリスとかの教授の日本語が耳につくんだけど、あのキャラそこまで必要かな…。

投稿 : 2018/06/16
閲覧 : 189
サンキュー:

11

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

序盤は良かったんですが、10話で断念しました(10話まで視聴+ゲーム版クリアして)。

※★の評価は暫定的なものです。最後まで見終えてから再度つけなおす予定です
 ゲーム版ほぼ未プレイです。アニメ版1期+劇場版視聴済です。
 まず視聴の大前提として、先にアニメ版1期+劇場版の視聴を強くオススメします!。

>2話まで視聴して
実はPS4のフリープレイでゲーム版も持ってるんですが
冒頭を少し見てみたけど興味がわかず、全くプレイしていませんでした・・><。

1話観終えた時点での正直な感想としては
ゲーム版冒頭より構成がわかりやすくなっていて、かなり入りやすそうだな~
だったのですが、何かが物足りなく、期待はあるんだけど不安の方が大きい状態でした。

で、心配しながらの2話視聴。。

・・・!

不安は一気に解消されました!!!。
ああ、そうか。この作品はやっぱあの2人の会話があってこそだな~と強く再認識!!。
もうこのまま何時間でも終わらず続けてほしい!!・・までに^^。

正直、”いったん素晴らしい形で完結した作品の続編”といったものには
抵抗感><しか持てない自分ですが
本作に関しては、どうも例外になってしまいそうです・・
いっそ全ての世界線での派生作品をどんどん永久に作ってほしい・・までにw。

1話、2話をもう一度再視聴した自分は
もう自然な流れとしてゲーム版のプレイを開始していました♪。
・・ああ、アニメ化効果スゴい!!。ゲーム版もめちゃくちゃ面白く感じる^^。
まだプレイは2話終了時点までにも追いついていないのですが
細かな背景説明やセリフ・構成等の微妙な違いがあって
アニメ版、ゲーム版、両方を並行していくことで一気に深みが増します!!。
アニメ版見てて疑問に感じてたことなどは、ゲーム版ですごく納得させられます!。

いやー、やっぱ大本命!。裏切らない作品のようです^^。

---------------------------------------------
>5話まで視聴+ゲーム版、すべてのENDとTRUE ENDクリアして
スミマセン><、TV放送待ちきれずにゲーム版クリアしてしまいましたw。

なんかゲーム版ゼロの世間的な評価が低かった?せいか
いつの間にか食わず嫌いになってしまってましたが
いざ食してみると、食べ応えたくさんありました!!。

個人的にお気に入りだったのは、某ルートでの某軍曹のシーンでしたwww。
まさかこの暗いお話しの中で腹筋崩壊させられるとはwww。
嬉しい誤算でした^^。

バッドエンドや一部の分岐においては若干まだ理解が追いついてない部分があるのですが
最終的にTRUE ENDまでたどり着いた時点での感想としては

「これ(ゼロ)も間違いなく本編の一部だったんだ・・・」

という、でっかいでっかい満足感でした^^。

---------------------------------------------
>6話まで視聴して
6話、作画崩壊してませんでしたか?。
それに会話内容もテンポも「ん???」って感じ(アニオリ混ぜた??)。
なんか6話、面白くなかったです><。

ゲーム版は★5評価な自分ですが、アニメ版の評価が少し下がってしまいました><。

---------------------------------------------
>8話まで視聴して
え?。何これ。
ちょっとクドくて感動押し売り感・・・。作画も声の演技も微妙に感じる・・・。

今回の大事なシーン、ゲーム版ではサラっと流してくれたから逆に気になって
余韻が強く切なく感じられたのに(←個人的感想)
アニメ版はそこの部分ひっぱりすぎて、いろいろ盛りすぎてる感が・・(欲張りすぎ?)。
尺あわせのための間延びのようにも感じてしまう・・><。
・・アニオリですか?、これ。

なんか断念寸前です・・><。
★の評価、さらに下がってしまいました><。

---------------------------------------------
>10話まで視聴して
ついに断念です・・><。

個人的致命傷は自分のお気に入りの”某軍曹のシーン”でした・・・。
あそこはあのキャラの仁王立ちどアップ画面でのシュールさと
そこにたたみかけるダルその他のセリフが至高だったのに・・

なぜあそこまで省略されて弱体化されてしまったシーン描写なのか
まったく理解できません・・・。

綯氏の表情描写は、あそこではもっと天然に描くべきだと思うのに
なにか憎悪の感情でもこもっているかの描写と
あの名シーンを中途半端に終わらされてしまった歯がゆさでいっぱいです><。

ああ、なんかゲーム版でのイベントを適当につないでる感・・しか
このアニメ版からは感じることができなくなってしまったため
これ以上見ても同じだな・・となってしまいました。


個人的に望んでいたアニメ版のゼロは
もっと絶望のどん底に落ちてから始めるべき物語だと思うんですよね・・
最初にバッドエンドルートからにするべきだったのでは・・?。
(自分がゲーム版ではそうだったため)。
・・そうじゃないと岡部の絶望レベルの描かれ方に違和感感じてしまう。

なんかどっちつかずの日常が続いてる感じで切迫感がないのに岡部があの表情・・
アニメ版で描かれるダルとの温度差がありすぎて
結局、自分はアニメ版は無理だという結論に達してしまいました・・・。


アマデウス紅莉栖の3Dモデリング?も
アニメ版では魅力激減でした・・・。
もう少し魅力的に描いてほしかったです。。



ん~~~~~~~

とにかく

全体的に作画が残念です・・・。

投稿 : 2018/06/14
閲覧 : 483
サンキュー:

23

てん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

やっぱりシュタインズゲートは神アニメなんだと再確認できる

前作から数年たって、ついにシュタインズゲート0の放送が始まりました。
1期の後半、特に23話は、鳥肌が立ってしょうがない文句なしの神回でした。

そして、2期の1話を視聴して、あのシュタインズゲートが帰ってきたとワクワクが止まりませんでした。と同時に あ、これ一期見た直後に見たら10倍くらい面白いんじゃね?と思い、一話を見た直後に一期をもう一回見直しました。

二期の内容的に、オカリンの苦悩や絶望の部分に感情移入しないとあまり楽しめないかな?と思いました。(実際に一期を見なおした後じゃ、せつなさが段違い) ゲームはやったことないので〇の結末は分かりませんが、物語の前半の重苦しい雰囲気に感情移入できると後半の盛り上がりが最高に楽しめるのかな?と思っています。

私は大学生なので時間があり視聴できましたが、時間の無い人は23話の二期の方につながるバージョンがあるのでぜひそれだけでも視聴してほしいです。

一期から数年がたち、二期を見たことで当時どれだけシュタインズゲートにのめりこんだかを思い出しました笑

今回も、毎回次が気になり本当にワクワクさせられる作品です。

一期を見た人は勿論、シュタインズゲートを見たことがないって人にもこの機会にぜひ見てほしいです。

レベルの低いレビューで申し訳ないです。。。笑

投稿 : 2018/06/12
閲覧 : 411
サンキュー:

8

ネタバレ

おんみょん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

悲しみを背負って、生きる彼らの物語。

4月11からスタートということで非常に楽しみな作品。
私は原作をクリアしているのでオチはわかるのだが、アニメでどう再現されるか見もの。
視聴前の注意点があるとすれば、もしこれにハッピーエンドを求めるのであれば、それは筋違いであるということ。これはあくまでも、彼女を救えなかった世界線のお話。無印がコインの表であれば、これは裏のお話。もし「あの時」、岡部がタイムリープしていなかったら、できなかったら、というお話。しかし全くのバッドエンドと言ってしまうのも違うのではないか、というのが私の認識。どうしても気になる方は視聴前に原作をプレイするのをオススメする。あくまでアニメを楽しみたい方は、どうぞお楽しみに。


abemaTVでとうとう始まりましたね!いやあ楽しみだ!

1話の感想
{netabare}まゆしいの冬コス最高だなあ。ショートヘア!それもマフラーにかかりそうでかからない絶妙な長さ!しかもアニメだから動く!(当たり前だけど;)この時を2年待ったぜ・・・しかし季節的に1季前にやって欲しかった感は否めない。
挿入歌のアマデウスに鳥肌。アニメオリジナルの曲聞きたいなあ。OP楽しみ。(無印シュタゲは個人的にゲームよりアニメの主題歌の方が好き。)
るかくん更にエロくなってるなあ・・・だが男だ。
フェイリスの猫耳フードもいいしポンデリング鈴羽もかわいい。
まゆしいのにじみ出る正妻感が辛い。まあ、今回は彼女が軸になるんだろうけど。1話の始め方的に原作のまゆしいルートで話進んでくのかな?全ルートの良いとこ取りでやってほしいところだけどそれでグダらないでほしいなあ
オカリンが普通の大学生になってるのも、今までのオカリン見慣れてたせいか違和感しかない。彼を見れば、ここβ世界線の重々しさが何となく察せるはず。
{/netabare}

2話
{netabare}とうとうアマデウス化したクリスティーナ登場。
携帯モードでは3Dモデルを採用とは粋な演出。
岡部の心情がじわじわくる。彼女のいない世界を選び、その悲しみを背負って生きているのが伝わってくる。また、それは彼だけじゃなく、真帆もまゆしいも・・・(まゆしいは多分、悲しい岡部を見て、悲しい気持ちになってるんじゃないかな。)
OPかっこいいな~。でも曲はアマデウスの方が好みだな~。
EDはZweiだよね!
確かTVで再放送されたシュタゲの終わり方がゼロにつながる話になってたから、データある人は見直すのもアリかもね。ゲーム勢はその必要ないけど。間違いなく今季の覇権でしょうな。あにこれ民なら前作見た人ほとんどだろうし。前作見てなかったらキツイかも。
エリート版のシュタゲはいつ発売なるんだろう。ここまで来たらアニメ放送終了後とかならないかな。絶対買ってしまいそう。{/netabare}

3~8話の感想
{netabare}6話までは推理パートが続く。7話から本格的に物語が進んでいく。テンポは悪くない。見やすい。8話で流れた曲「ライア」が鳥肌もの。ほんとこの曲すき。ただ全体的に動きが固いかな。{/netabare}

9話
{netabare}顔の作画崩壊ひどいな。話が面白いからもってるもののアニメとしてのクオリティは本当低い。2012放送から全く進歩を感じなくて残念。脳炎ってちょっと無理やりな気がする。個々の葛藤が前作よりも弱く感じるのは僕だけかな。銃構えるシーンとかもわりとあっけなかったし。{/netabare}

私事ではありますが、このアニメの放送終了をもってレビュー投稿も終了するつもりです。ただこのレビューはまだ書き途中なので最後までやらせてください。今まで見てくださった方ありがとうございました。

投稿 : 2018/06/10
閲覧 : 302
サンキュー:

13

たか さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

神アニメ

おもしろい

投稿 : 2018/06/04
閲覧 : 167
サンキュー:

1

ネタバレ

とろとろとろろ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ス◯ヘッド希望

2話まで見たけど、思い出補正・信者補正がなければ正直辛くね?
「絶対面白くなるぞ」と構えながら正座して見てる感じ。
続編モノで2クール?の長丁場とはいえ、序盤の掴みとしては物足りない。
{netabare}あの毒気を抜かれた岡部じゃ仕方ないとも言えるが。
(話が進むに連れ鳳凰院凶真に戻ってくれるのか?)
前期の劇伴が使われているシーンは、ファンにとって最高のご褒美だな。{/netabare}
神作の前期と同等レベルは望まないが、凡作には堕ちないで欲しい。
まあそんな心配は無用なんだろうけどね・・・・・・・多分。

・7話まで見て
今のところ前作の貯金を食い潰してるだけ。
底をつく前に何とかしろよ(笑

・8話目で断念
{netabare}指切りと、それに続くキスシーンで完全に萎えた。
信者へのご褒美なのか???
結末と評判は放送終了後にネットで確認しますわ。
それで気になるようならレンタルで見ることにしようかなっと。{/netabare}
なんだかなー(笑

投稿 : 2018/06/04
閲覧 : 249
サンキュー:

7

amtels さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

キャラクター中心ではなくストーリー中心になった

・岡部が基本お通夜なので登場人物は全体的に少し大人しく
・盛り上げていたキャラがいないのでドタバタ・ラブコメ調も控えめ
・流石に今回の話で前作と同じ感じを出したら全てが崩壊するので声優さんの演技も良し


作品のファンではなくキャラのファンは見ていても違和感を覚えたり不快に感じるだけだと思うので推奨しない

投稿 : 2018/06/03
閲覧 : 135
サンキュー:

4

XsMUT41932 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

面白いとは思う

シュタインズゲートって科学アドベンチャーシリーズの2作目じゃん?
この科学アドベンチャーシリーズってのは結局の所全部300人委員会許さん!エンドなわけよ。
SERNも300人委員会が上にいるからね。
それでね、科学アドベンチャーシリーズって言われてもアニメ好きのお方達にはピンと来ないわけさ。
何故かって?
シュタゲ以外アニメ化がてきとうだからさ
まず科学アドベンチャーシリーズ第1作目のカオスヘッドのアニメは糞圧縮の糞過ぎる出来で無かったことにされてるわけさ。
で3作目のロボティクスノーツはこれはまあアニメ化は丁寧だけど世間のウケは微妙なようだ。
それで4作目のカオスチャイルドもカオスヘッド同様糞圧縮の糞過ぎる出来で無かったことにされてるわけだ。
カオスチャイルドの評判はとても良くてね。
公式があまりの評判のあまりこの作品はシュタインズゲートを超えたのか?
って煽り文句を宣伝にトラックを街中で走らせたこともあるくらいなんだ。
ちなみにカオスヘッドとカオスチャイルドの原作の長さはシュタインズゲート0の1.5倍以上だけど1クールで放送したんだ。ちなみにシュタゲ0は2クールだ。
無理があるだろ?
俺が何を言いたいかって言うと、
シュタインズゲート0ってのはシュタインズゲート世界線に至るまでの話ってだけで本筋(打倒300人委員会)とは全く関係ない無いわけだ。
アニメってのは基本宣伝材料として使うだろ?
でも関係のないアニメを放送してもシュタインズゲート0のゲームとBDDVDが売れるってだけで科学アドベンチャーシリーズの宣伝にはならないしやりたいと思う人もいないだろ?
本当にシリーズ繁栄させる気があるのかと。
本気を出すところを間違えてるのでは無いかなと思うわけです。

シュタインズゲート0はとても丁寧にアニメ化されていますね。

投稿 : 2018/06/01
閲覧 : 169
サンキュー:

5

物理学者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ハピエンのstes gate(無印)には、勝てないが。。。

steins gate(無印)視聴済みです。

牧瀬氏が、いないβ世界線ハッピーエンドが前提でない物語を見るのも珍しいです。
暗いオカリンなんて、見たくない気持ちもあるけどsteins gate世界線にたどり着くため、クリスを救うためには「なかったことにしてはいけない」世界線なのです。

批判の声も多々あるようですが、オカリンが頑張ったようにシュタゲで感動させてもらったものとして、この世界線でのオカリンをしっかり見届けなきゃっていけないと思います。

初見の方は、steins gate(一期)をぜひ見てください。
見たことがないあなたは、とても幸せ者です。
個人的に最高の視聴方法は、
steis gate(一期)を22話までみる

steins gate(一期ではない)境界面上のミッシングリンクを見る。

steis gate0をすべて見る

steins gate23話、24話を見る。

steins gate(一期)1話を見る

steins gate映画を見る。

投稿 : 2018/06/01
閲覧 : 95
サンキュー:

3

ネタバレ

OHeXw01325 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

今期の中でも抜きに出てる

現状62.8点の微妙な評価だが、レビュー数が増えれば80点超えても良い作品だと思います。

作品途中で低評価が付いている分、代わりに補完しての5点満点です。

7話、8話と神回が続いてる分もっと評価されて欲しい作品ですね。

まだ一期を観ていなく気になってる方は、是非とも途中切りせずに一期を全部見てからゼロも観て頂きたいと思います。

投稿 : 2018/05/31
閲覧 : 187
サンキュー:

3

ネタバレ

たくく さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

結末分かってるのにこんなに面白いとは

マジでラストはどーなるのか1期見てたら分かるのにこんなに面白いのホントにすごい
あとシナリオ批判してる人たち、ゼロルートだと未来のオカリンから未来を騙せメール来てないの知らなそう。1期見直すなり原作するなりすればいいのに

投稿 : 2018/05/28
閲覧 : 204
サンキュー:

3

torus さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

はあ…

まだ完結してないのに酷評する人たちはなんなんだろう…。前作のsteins gateだって最初はまあ退屈だったけど、だんだん引き込まれていって、完結してみて全体的にみれば神作品って感じだったじゃん。なんかテキトーーに評価してる奴らのせいでシュタゲが60点台ってマジで笑えない。

あと前作見てないとちんぷんかんぷんとか言ってる奴→ 当たり前すぎて笑える。それとあるアニメを二期から見て、流れつかめないから酷評してるのと同じ。バカだろ。普通に前作見ろよ。見るのだるいなら見るな。

と、少々不満をぶちまけちゃったがそろそろシュタゲゼロの評価を少し。
ぶっちゃけゲームやってないし完結してないから分からない。
けど先週の6話からめちゃめちゃ引き込まれてる。
特に前作を見てる人は引き込まれるはず。伏線も凄いので、綺麗に回収されることを祈ってる。

とりあえず愚痴書きたかっただけなので、前作を考慮して評価は5にしておく。とりあえず最後まで見よう!!

投稿 : 2018/05/25
閲覧 : 218
サンキュー:

8

やっほーβ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画がひどすぎる

それなりに売れるであろう作品なのに、予算の兼ね合いなのか制作スタッフの問題なのかわからんけど作画がひどすぎる!
好きな作品なのに観てるのが辛い、、、
どうにかして!

投稿 : 2018/05/18
閲覧 : 673
サンキュー:

3

ネタバレ

hKrTj58529 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

これは救えなかった物語

原作はゲーム、小説共に見終わっている。


{netabare}この作品は無印のTrue Endもしくはアニメ23話に繋がる話であるので、「続編」と謳っているが内容的にはファンディスクに近いので新規にはオススメ出来ない。(これは千代丸氏も話している事である)
ゲームの感想としてはすこし物足りないのでアニメもしくは劇場版でスターダストの続きが描かれる事を期待している。{/netabare}

前作と違いストーリーは最初から重く暗い感じになっている。

新キャラは魅了的ではある、先輩こと比屋定真帆(余談だが声優はパイセンこと矢作紗友里氏である……これ狙ってるよね笑)椎名かがり(この方に関しては設定をもう少しどうにか出来なかったのかと言う感じはある)、ダルの嫁など前作でそれとなく(かがりはいなかったが)話題に出ていた人物に絵があてられているのでそこも楽しめる点ではある。

この作品は真帆たんが無理だと言う人には向かないかも(まぁ、前作の紅莉栖嫌いには向かないと同じ、俺は大好きです!)

前作のキャラも基本的には出てきます。まゆりファン必見の話ももしかしたらアニメでやるかもしれない。

色々賛否両論ですが良くも悪くもシュタゲという意見がもっともかと、ですが観て損は無いと思います。

5話まで鑑賞終了
{netabare}
なんというか、ちょっと不安になって来た。これ多分原作のソ連の世界線変更の話まるまるカットされてないか?

更に言えばもともとゼロは無印に比べてマルチエンド要素が強いからまとめ方どうするんやろと思っていたんだけど、この感じだと「こっち側」のエンディングである二つ削るのかな〜?かがりの方はいいとして真帆の方が削られるとなるとあの人の唯一の救いが(泣)

恐らく2クールだと思うのだがこんなに急いで大丈夫なのか?

不安が止まらない笑{/netabare}

6話終了
{netabare}
今回は話が動いたかなぁという印象、最後のやつは思わず「うぉ」となってしまった。そして意味ありげなシーンがかなりばら撒かれた印象もある。

しかしながら、展開がやはり早すぎるこれ1クールでソリチュード側を終わらせる気なのか……。{/netabare}

投稿 : 2018/05/17
閲覧 : 125
サンキュー:

2

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STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]のストーリー・あらすじ

いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないまま死ぬという運命を選択する。
そして、紅莉栖の死から4ヶ月が経った。再び大学に通い始めた岡部は、真面目に授業に出席し、テニスサークルの合コンに参加するなど、平凡な日常に埋没していく。それでも心の傷は癒しきれず、ラボへ顔を出す機会も減っていった。β世界線上の未来からやってきた鈴羽は、第三次世界大戦が勃発する運命を変えようと岡部を説得。しかし、彼は「世界線の改変は、人間が手を出していい領域ではない」と、運命への介入を否定する。岡部の中で、いつしか白衣をまとったマッドサイエンティスト「鳳凰院凶真」の顔は失われていった。
そんな折、岡部は秋葉原でヴィクトル・コンドリア大のレスキネン教授が主催する、人工知能に関するセミナーに出席する。ふとしたことから、レスキネン教授の助手である比屋定真帆と知り合い、壇上に上がった彼女のスピーチを聴く岡部。その内容は、「人の記憶をデータ化して保存する」という、かつて紅莉栖が提唱した理論と同様のものだった。真帆やレスキネンのチームはその理論をさらに推し進め、人の記憶と感情、そして心を持つ人工知能「アマデウス」を構築していた。(TVアニメ動画『STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫いとうかなこ『ファティマ』≪ED01≫Zwei『LAST GAME』≪ED02≫今井麻美『World-Line』

声優・キャラクター

宮野真守、花澤香菜、関智一、今井麻美、後藤沙緒里、小林ゆう、桃井はるこ、田村ゆかり、矢作紗友里、潘めぐみ、山本彩乃、本多真梨子、木野日菜、上田燿司、西村麻弥

スタッフ

原作:志倉千代丸/MAGES.、キャラクター原案:huke、未来ガジェット原案:SH@RP、監督:川村賢一、シリーズ構成:花田十輝、シナリオ監修:林直孝/松原達也/西村卓也/安本了、キャラクターデザイン:稲吉智重、プロップデザイン:稲吉朝子/コレサワシゲユキ/灯夢、美術設定:灯夢/コレサワシゲユキ、美術監督:小髙猛、色彩設計:佐藤美由紀、特効監修:谷口久美子、撮影監督:塩川智幸、3Dディレクター:ヨシダミキ、モデリング:相馬洋、編集:須藤瞳、音響監督:山口貴之、音楽:阿保剛/信澤宣明/日向萌、音楽プロデューサー:金谷雄文、音楽制作:MAGES.

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