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「冴えない彼女の育てかた♭(TVアニメ動画)」

総合得点
92.8
感想・評価
1421
棚に入れた
7697
ランキング
16
★★★★☆ 3.9 (1421)
物語
3.8
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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冴えない彼女の育てかた♭の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

メインヒロインの破壊力!

1期で学習したはずなのに
またもや0話「恋と純情のサービス回」でやってしまった・・
これは・・ってアングル描写の連続に
途中からリビングに入ってきた家族達の目線で
プールシーンが全然入ってこないしやっぱり集中出来ないっ。。

前回同様、リピートしなきゃなんです><!

序盤
英梨々と詩羽の過去を知っていく話は、倫也を巡ってはライバル
なんだけど、なんだかんだお互いをリスペクトしてる、っていうか
もはやファンって関係が素敵でした。

二人のサイン色紙を倫也と恵が欲しがるのを、結局私達もって
照れつつも欲しくなっちゃうシーン良かったな~。
英梨々と詩羽それぞれの部屋に飾ってあるお宝サイン色紙。
見返して静止画でじっくり眺めちゃいましたww。

倫也プロデュースのゲームには当初
詩羽が作ったゲームシナリオの二つのルート。

そこに倫也は3つ目のルート(全部のキャラがハッピーエンド)を
追加して欲しいってお願いします。

それって自分も結構他のアニメ観てて登場キャラみんなが幸せに
なって欲しいなって思っちゃうことよくあるので共感でした。

まあ、一本ルートの普通の作品なら難しいだろうけどゲームなら
そういうルート自分は目指すだろうな~ww。

詩羽が倫也の描いたシナリオにダメ出しするシーン。
自己満足で
こんな感想文書いてる自分の事を言われてるようで痛いです><!
(う~ん・・・どうせ何かを書くのならもうちょっと分かりやすく
 人に伝わる文章を書いてみたいものですね・・・・・)

学園祭終わりの夜。
キャンプファイヤーでの
「お兄ちゃん・・! もうお兄ちゃんっってば・・!」
 瑠璃を演じきる恵には息を飲んで見入っちゃいましたし
  色々な想いが乗り移ったかのような素敵なシーンでした。

 自分そのものである瑠璃だけを見て欲しかった詩羽の気持ち。

 瑠璃(詩羽)を理解した上で倫也への想いを演じ切る恵の気持ち。

 乗り移ったかのうな二人を渾身の出来で描ききる英梨々の気持ち。

中々上手くいかない3人の想いが交差して切ないんだ~~。

英梨々の身を削って仕上げた7枚のイラストは、静止画もんの
凄いやつでした。
結果として話題をかっさらった冬コミで大団円と思ったら
倫也の無神経な態度に恵は感情的な態度を示します。
(まあ相談してってあれだけ言ってたのに英梨々の所へ一緒に行くの
恵じゃないんだ~とか気になる振りはあったんですけどね)

怒りって一番大きな感情だと思いますし、逆に人に怒りを表せる
って結構な関係性がないとしないと思います。

ちょっとびっくりしたけど、やっぱり普段の一歩引いてるって
感じの中でも制作に関われるのは、恵としてもやりがいや楽しさが
あったからこそなんだなって。

最高を作り上げるために一緒に頑張ってたはずの恵。
倫也はゲームをプレイすることで彼女の頑張りに気づいて涙します。

放送室で恵を改めてメインヒロインへ参加するよう説得するシーンは
ドキドキだったし感動でした。

溢れ出る感情、涙を抑えるのに目を覆うのではなくて
両手で口元をふさぐって・・こんな・・仕草あります??

呆れたり、涙したり、怒ったり、拗ねたり・・このシーンだけでも
喜怒哀楽がいっぱい詰まってて、
今まで、ずっと抑えられてた心根が溢れ出る姿に
改めて加藤 恵~~~ってなります。
ホント最高のメインヒロインだよって大好きになっちゃいました。。

この恵回といえる8話、倫也の部屋での「おやすみ」までの一連の話は
メインヒロインの破壊力凄かったです。

後半は二人のクリエイター英梨々と詩羽の葛藤が描かれてます。

凄腕プロデューサーの紅坂朱音にプライドをへし折られた二人。
英梨々の描く絵を誰よりも認めてる詩羽。

そんな彼女の前で
 あっという間に描き上げた英梨々の絵の美しさって・・。

詩羽の才能や諦めずに努力し続けられる凄さを認めてる英梨々。
悔しくて苦しくて涙を流しつつも
お互いをリスペクトして互いに高みを目指して
誓いあうシーンは、感動でした。

新幹線での見送り時の唐突の倫也へのキス!!
プロとして成功してるのに
今期はちょっと切ないシーンも多かった詩羽の不意打ち。
最後くらい良いのかなって、でも英梨々の姿には笑いましたww。

プロとサークルに別れてのゲーム製作。
道は違うけど、お互いが作り上げる作品を期待しての幕引きは
リアルで良かったのかなって思います。

OP 春奈るな / 「ステラブリーズ」
1期に続いての春奈るなさんが担当してます。
実際に英梨々が走ってますけど爽やかなメロディーに
疾走感もあって可愛らしい曲でした。

ED 妄想キャリブレーション / 「桜色ダイアリー」
もう活動終了してるアイドルグループの楽曲なんですね。
おねがい♪ おねがい♪ 止めないで~♪
このフレーズが印象的なこちらも可愛い曲でした。

さて続きは劇場版の Fine 続けて観たいけどどうしよっかな!?

投稿 : 2023/05/08
閲覧 : 189
サンキュー:

20

ネタバレ

御宅 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ラノベラブコメの代表作の第二シーズン

ラブコメの代表作でもある冴えカノシリーズの2期目。人気ラノベ作家の霞ヶ丘詩羽を脚本。キャラクターデザインを人気イラストレーターの澤村えりりが担当。音楽の氷堂みちる。そしてメインヒロインの加藤恵を揃えた同人サークルblessing softwareとして、ゲーム制作を本格化していきます。そして終盤は人気ゲーム制作会社に引き抜かれた詩羽とえりり。ここからのblessing softwareはどうなっていくのか。

投稿 : 2022/07/12
閲覧 : 307
サンキュー:

2

ネタバレ

これ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

冴えない彼女の育てかたの続編!

0話目は
ファンサービス回!
1話目は
えりりとうたこさんの出会った時の回
お互い仲悪そうに喧嘩ばかりしてるけど
尊敬もしあってる仲であるんだなとおもえた回だった!!
ところで、なんで倫也はあんな性格なのにもてるんだwww
5話目
加藤恵が告白されてるところを目撃した!?ってところからはじまる
ライバルがいるから絶対に時間かけてでも成功させたい思いが裏目になってるのかえりりはスランプになってた
霞ヶ丘詩羽はなんでおこってるんだろ
第6話目
締切間に合わなかったことじゃなくて
相談してくれなくて頼ってくれなくて怒った恵の気持ちってすごい分かるしあまり感情出さない恵の怒ってる表現が出てるのすごくよくみえた
第8話目
加藤と仲直りしてそして一緒にゲームしてイチャイチャする回加藤推しのおれにしてはめっちゃ俺得で好きな回になったわ

1期に比べると盛り上がり部分は少ないけど
やっぱり加藤恵の可愛さが際立ってよかったわ!!
ラストスパートにむけてつづきがきになるね!!

投稿 : 2022/06/07
閲覧 : 210
サンキュー:

5

ネタバレ

誰か さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今更、全シリーズ観たんで

数年前、この映画版を見て違和感が有ったのを覚えてます、原因はフラットを見てなかったせいなんだと、今更気づき全シリーズ一気見しました。

いや~~~ 人気が有った理由がわかりましたm(__)m  ハーレムアニメの王道と言うか、極上品ですね!!

ギャルゲーはプレイしたことが無いんですが、この作品はゲームからアニメになったのかと思いきや、ライトノベル原作作品だったんですねぇ

それにしても安芸君が、モテ捲っているわけだが、普通に彼女たちに一切手を出さないのが、違和感を感じるよな~~

霞ヶ丘先輩なんて、とんでもない破壊力と言うか、魅力的というか、に迫られても、応じないしぃ~  男の感覚からして有りえないような?

女子的に言えば、霞ヶ丘ほどの人物が、さえない男の子に迫ること自体、異常なのかもしれませんが、あの二人の関係は

分かりづらい関係ですよねぇ~~  まあ、その微妙な関係が、絶妙に作品の魅力になっていることは確かです。

監督の?演出の?良さが、カメラワークに出ています。 あと霞ヶ丘がシナリオ第二項を出し

第一項とどちらを選ぶ? と聞いている意味が、安芸君同様理解できませんでしたが、何回も見て

やっと分かりましたよ~~  あれは、安芸君絶対判らんでしょ? 加藤は気づいたみたいですけど


これ作中のようにゲームにして、5人のルート作って売れそうですよねぇ~ 
それにシリーズ公開作最後の劇場版fineの最後で完全版を作るような話も有るんで、詩羽ルートや英梨々ルートがアニメになるのを期待してます。

投稿 : 2022/04/28
閲覧 : 222
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

つづきだから1期から先に見た方がいいかも☆彡

公式のINTRODUCTION
{netabare}
blessing softwareはあきらめない

オタク高校生「安芸倫也」が、ある日桜舞い散る坂道で運命的な出会いをしたのは、クラスメイトで目立たない普通の少女「加藤恵」だった。恵をメインヒロインにしたギャルゲーを制作しようと考えた倫也は、原画担当に金髪の幼馴染「澤村・スペンサー・英梨々」を、シナリオ担当に学年一の先輩優等生「霞ヶ丘詩羽」を巻き込み、同人サークル“blessing software”を立ち上げる。 そこに音楽担当となる従姉妹「氷堂美智留」を加え、ようやく彼らのギャルゲーは一つのルート完成までこぎつける。2カ月後に冬コミを控えた倫也たち。果たして無事にゲームを完成させることができるのか?!
本格的青春グラフィティ再び、ここに開幕——。
{/netabare}

STAFF{netabare}
原作:丸戸史明(ファンタジア文庫/株式会社KADOKAWA)
キャラクター原案:深崎暮人
監督:亀井幹太
副監督:川越崇弘
シリーズ構成/脚本:丸戸史明
キャラクターデザイン:高瀬智章
総作画監督:高瀬智章/栗原優/福地友樹
美術監督:吾田愛美
美術設定:成田偉保
色彩設計:ホカリカナコ
撮影監督:戸澤雄一郎
編集:齋藤朱里
音響監督:藤田亜紀子
音楽:百石 元(F.M.F)
制作:A-1 Pictures
{/netabare}
テーマソング{netabare}
OP:「ステラブリーズ」春奈るな
ED:「桜色ダイアリー」妄想キャリブレーション
{/netabare}
CAST{netabare}
安芸倫也:松岡禎丞
加藤恵:安野希世乃
澤村・スペンサー・英梨々:大西沙織
霞ヶ丘詩羽:茅野愛衣
氷堂美智留:矢作紗友里
波島出海:赤﨑千夏
波島伊織:柿原徹也
ほか
{/netabare}

#0 恋と純情のサービス回
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸戸史明 絵コンテ:亀井幹太 演出:深瀬重 作画監督:藤巻裕一/松原栄介

水着イベントの原画を描くため、ロケハンと称しとある高級ホテルのプールにやってきたメンバーたち。相変わらず喧嘩ばかりの詩羽と英梨々に、自由過ぎる美智留。そして、やっぱりフラットな恵。
今度の#0は、皆様の期待にお応えして水着回をお届け!!
{/netabare}
感想
{netabare}

「今度の#0は、皆様の期待にお応えして水着回をお届け!!」
って書いてあるけど1期はおふろ回だったよね?
だんだん服がふえてくるみたい。。
3期があったらただのカラオケ回だったりしてw


「少女たちは荒野を目指す」とちょっと頭の中でごちゃごちゃになってて
よく覚えてないんだけどたしかハーレムラブコメだったよね
0話見て思い出したw


かわいい女子たちの表と裏のキャラを楽しむのと
おたくネタのパロディとかがおもしろいおはなし。。


☆加藤恵。。クラスメートで無表情
かわいいけどぜんぜん目立たない女子
☆澤村・スペンサー・英梨々。。幼なじみでツンデレ
ハーフの美少女だけど18禁同人誌のイラストレーター
☆霞ヶ丘詩羽。。先輩で肉食系?
美少女でラノベ作家
☆氷堂美智留。。いとこで幼なじみ
倫也クンにベタベタからんでくる。。バンド少女
☆波島出海。。おたくの弟子
グループはちがうけど同人誌仲間?


今日はプール回だったけどみんなのキャラがよく分かるおはなしだった
ただ倫也クンがどうしてそんなにモテるかよく分からないんだけどw
たぶんイケメンwそれに草食系なんだけど
おたく系の趣味のことになったらすごくアツくなるところがいいのかも?


あと、仲があんまり良さそうじゃない女子たちが
美智留の作った新作ゲームの曲を聞いてうまくまとまったところがよかったな☆

それから恵と2人で抜け出したときの倫也クンのツンデレヒロインもよかったw
{/netabare}
{/netabare}
#1「冴えない竜虎の相見えかた」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸戸史明 絵コンテ:亀井幹太 演出:柴田彰久 作画監督:石田一将

時は1年前の豐ヶ崎学園。自分の書いたライトノベル「恋するメトロノーム」が図書室に入ったのを確認する詩羽。その帰り道の廊下を歩いていると、途中階段に差しかかったところである人物に突然声をかけられる。声をかけたその人物こそ「澤村・スペンサー・英梨々」だった。
ついに明かされる英梨々と詩羽の出会い。

二人の間にはいったい何が!?
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしはオタク仲間だった幼なじみを詩羽にとられるって思った英梨々と
倫也クンが英梨々のこと実は好きで自分にかくしてるって思った詩羽の
ジェラシーの始まりってゆう感じだった。。


でも、サブタイトルに竜虎って書いてあるけど
ただのライバルだったら犬猿とかでもよかったかも
でも、龍と虎ってよく2匹がにらみ合ってる絵とか見るからググったら
陰陽道で陽の象徴が龍で陰の象徴が虎になってるみたい

おたがいににらみ合って動けないくらいすごいって認めてるライバルで
陰と陽の調和のシンボルでもあるんだって。。


今日のおはなしは英梨々が詩羽の本を読んで泣いてたし
詩羽は英梨々の描いた絵を見て感動してた

この2人っておたがいにファンなんだけど
ツンデレでうまく気持ちが伝えられなくって
ライバルなところだけが表に出ちゃって仲が悪いみたいに見えちゃう

はじめの方で恵が倫也クンに
「ありがとう。。難聴鈍感最低主人公クン」って言ったのって
恵はそんな2人のこと分かってるからなんだよね^^

さいごに詩羽と英梨々が「追加の色紙2枚で。。」「3枚で。。」って言って
ちょっと間があって恵が「にこっ」ってほほえんで「了解しました^^」って。。

ちょっと感動しちゃった。。
気もちが伝わってくるいいおはなしだった☆
{/netabare}
{/netabare}
#2「本気で本当な分岐点」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸戸史明 絵コンテ:亀井幹太 演出:橋本能理子 作画監督:清水祐実
 
ついに完成したシナリオの脱稿祝いの打ち上げとして、池袋でデートをする倫也と詩羽。本屋、映画館と詩羽の知識欲を満たす場所を巡り、夜はレストランで食事をする二人。そこで詩羽は、近くの大学に進学するべきか、関西の大学に進学するべきかを倫也に問いかける。デートも終わり、帰り際の駅でその詩羽の問いかけに対し、とある結論をだす倫也。
その、結論を聞いた詩羽はとある行動に出るのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は詩羽と倫也クンのデート回で
好きな倫也クンとのデートなのに本ばっかり読んでる詩羽がおかしかったw

あと、2人のおたく会話もw
「原作信者。。の残念な実写化映画」のタイトル聞いてみたかったw

西尾維新さんの「物語シリーズ」だったけど
監督さんか丸戸史明さんって「物語シリーズ」好きなのかな?

1期のとき
絵のりんかく線が紫色だったりしてシャフトっぽいなって思ったんだけど
そういえば詩羽のしゃべり方もひたぎに似てるかも。。
ときどきマジメな顔できつい冗談とか下ネタとか入れちゃうとこもw


それから英梨々と恵のストーカー
恵って何にも関心がないみたいだけど表に出さないだけでしっかり見てるw
きついこともゆうけどきほんポジティブだからいいんだけど^^

「パジャマ姿だった30分前に
いきなり呼び出された女の子にしてはがんばった方だと思うんだけど。。」
って着くまでに10分以上かかってると思うから登校するときくらいの速さw

にゃんはあんまり外出ないからなれてないだけかもしれないけど
シャワーあびて髪といちお、ちょっとメイクして服選んだりしたら
2時間くらいかかっちゃうし。。


4人が見てた映画って気になるよねw

TV版でいちお終わったのにつづき作ってかわいい新キャラ登場。。
って英梨々はメインヒロインを幼なじみの麻里子だって思いたいみたいだけど
詩羽が「蛇足だった」恵は「そんな話だったっけ?」って言ってたから
たぶん新キャラがヒロインだったんじゃないのかな?w


後半は倫也クンの「decision,decision」のおはなしで
詩羽から別ルートのエンドのシナリオ渡されて
詩羽の進路とゲームのエンドを決めなくっちゃならなくなっちゃった。。

恵が倫也クンの部屋の合いカギ持っててさすがメインヒロインだなってw


別エンドはすごいいいみたいなんだけど英梨々が大変そう。。

でも、ゲームとかにはアツくなる倫也クンだから
そんなこと気にしなくって改変しちゃいそう。。


さいごに恵がやってたゲームって
英梨々のこと引き抜こうってしてたサークルのだよね。。

こんどはどんな役で出てくるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#3「初稿と二稿と大長考」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸戸史明 絵コンテ:亀井幹太 演出:川越崇弘 作画監督:嵩本樹

出海との待ち合わせ場所に着いた倫也達。なんとそこには、出海だけでなく伊織の姿もあった。そこで伊織は自分のサークル「rouge en rouge」の新作ゲームをメイン原画を出海が担当し、さらにゲームのジャンルを「blessing software」と被らせることで、真向勝負の構えを見せる。
サークルメンバーの力を信じる倫也に、
伊織は「シナリオだけは負ける気がしない」と言い放つ。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半はあらすじのおはなしで
出海を止めようってアツく語ってる倫也クンに
うしろからちょっかい出す英梨々とそれでもやめない倫也クンがおかしかったw

そのあと出海と英梨々のリアルケンカも
「ポコポコ」ってゆう効果音のせいでかわいかったw
これってガチだったら大ケガしそう。。
どれくらい本気だったのかな?


後半のおはなしは
「シナリオだけは負ける気がしない」って言った伊織クンの言葉のイミを
倫也クンと恵が真剣に考えるおはなし。。


恵は詩羽に呼び出されて倫也クンのようすを聞かれるんだけど
倫也クンは何度シナリオ読んでも決められないみたいって説明したら
「まだ望みはある」って言って
恵がイミが分からなくって聞き返しても
「あなたに言ったら何のイミもなくなる」って言って行っちゃった。。

それで恵が気になって
倫也クンが言った「プレイしてみないと分からない」に
「今週中にプレイできるところまで作っちゃおうよ!」って!?


電車の中で真剣にシナリオ読む恵に
「いつものフラットで投げやりな加藤らしくない」ってゆう倫也クンに

「認識がまちがってる上に
じっさいそうやってデリカシーないこと言われるとムカッと来るよね」
って恵がやっぱりフラットに言い返してたけど
恵って気もちが表情に出ないだけで感情がうすいわけじゃないんだよね^^


それで今回は自分が1番ゲーム作りに一生けんめいな恵だったけど
それって倫也クンをとられるかも?って思ったせい?
それとも詩羽のこと心配してなのかな?

恵ってみんなから倫也クンの本妻とかって言われるし家のカギも持ってるけど
恵って本妻ってゆうかにゃんはお母さんみたい。。って^^

本妻だったらほかの女子が倫也クンと仲よくしてるとやきもちとか焼くけど
恵はお母さんだから倫也クンが取られちゃうなんて心配しないで
ぎゃくにほかの子たちの心配までしてあげちゃうからw


美智留が来てから「icy tail」のほかの3人も呼んで手伝ってもらうんだけど
紹介がバンドのパートとか名前とニックネームまでテロップで出て親切
ってゆうかゲームのパロ?w

そのあとオタクでPCになれてる「icy tail」の裏のパート紹介w
やっぱりテロップでw。。って天丼だよねwってツッコむところw
ここからゲーム作りってゆうかもう完全ハーレムじゃないw

叡智佳がデートだからって口すべらせちゃって
みんなしらーってしてゲーム作りはじめたところ、おかしかったw
さらに倫也クンが「カレシと別れても当局は一切関知しない!」ってw
「月がきれい」の友だちと違くてリアルの友だちっぽかった^^;


英梨々は恵に「順調?」って聞かれて「まかせといて」って答えてたけど
丸めた紙がへや中に散らばってぼうってしてた。。どうしたのかな?


さいごはゲームが完成してプレイして倫也クンが出した答えは
「リテイクだ。。クソゲーだよ。。これ」

シナリオに赤ペンでいろいろ書いてあったけど
詩羽ってゲームのシナリオには向いてないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#4「二泊三日の新ルート」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸戸史明 絵コンテ:亀井幹太 演出:丸山裕介 作画監督:福田裕樹

詩羽の書いたシナリオの致命的な弱点に気付いてしまった倫也。そのシナリオは小説としては完璧のクオリティだが、ゲームのシナリオとしては成立していなかった。倫也はディレクターとしてシナリオのリテイクを決断し、シナリオの修正を始める。
そこに、気持ちを整理した詩羽も協力し二人でゲームとしてのシナリオを作り上げていくのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

詩羽の書いたシナリオの2つのルートのほかに
全員ハッピーエンドの新ルートを倫也クンが書くことになるおはなし


倫也クンが書いたシナリオに詩羽がダメ出しした時に言ったことって
このおはなしの原作者で脚本も書いてる丸戸さんが言いたいことかな?って
ちょっと長いけど詩羽のセリフ。。

「たとえばここだけれど。。あなたどういう意図でこの会話文を入れたの?」
「こんな毒にも薬にもならない内容で
そのキャラクターのバックボーンを描写できるとでも思っているの?」
「性格感情関係性
それらの情報を常に文章の中にどう盛り込めるかを考えて書きなさい」
「何のイミもない冗長な文章はゲームだろうと小説だろうと無能のあかしよ」

これってアニメにもとっても大事なことだって思った。。

「けものフレンズ」がおもしろかったのだって
ぼーって見てたらあんまりイミがなさそうなほのぼのシーンとか会話に
ウラの設定とか伏線とかかくしてあって
すごい内容がこかったからだと思う

「物語シリーズ」だってシーンの中に字を入れちゃったり
お風呂とかすごーく広すぎでツッコミ入れられたリw
ことば遊びしてみたり伏線はってあったりってすごいおはなしが濃いの


だから日常系だったらキャラがかわいいって思えたらおもしろいけど
ふつうっておはなしとかはあんまり濃くないから
自分に合わないキャラだったりするとぜんぜん面白くなくなっちゃうみたい


それでこのおはなしの作者の人って
ヒロインにそうゆうこと言わせるくらいだから
おはなしがちゃんと2つ以上のイミがあって

今回のおはなしの中にも
詩羽が倫也クンに2つのシナリオをえらばせるってゆうおはなしだったけど
「シナリオを選ぶ」のと「詩羽の進路」と「自分を選ぶかほかのヒロインか?」
ってゆう3つのイミが入ってたみたい


倫也クンって鈍感でシナリオのことしか考えてなかったから
学祭のメイド喫茶で(ここも文化祭ってゆう場所におたくネタ入れてる^^)

「私が知りたい答えをはぐらかしておきながら私を否定しようっていうの?」
って詩羽は自分のこと言ってるのに倫也クンは
「オレが否定してるのは詩羽先輩じゃない!。。シナリオだけだ!」って
ゲームのことばっかり。。だから詩羽もおこっちゃったんだけど。。

そんな、ゲームのことに夢中になってる倫也クン見てて
たぶん詩羽は倫也クンのこと好きになったときのこと思い出したんだって思う

それで詩羽は自分がまちがえてたって気がついたんだって思う。。

今までは倫也クンがどっちを選ぶか?が問題だったけど
ホントは自分が倫也クンのこと選ぶかどうか?だったんだって。。


恵が英梨々に「詩羽が倫也クンのへやに泊まってる」って報告したのって
やっぱり「2人に何かあるかも?」って心配だったからだよね?

英梨々はそのときホントに大丈夫って思ってたと思うけど
それより絵のことでホントにあせって悩んだりしてたんじゃないのかな?って。。


自分が倫也クンを選ぶって決めたからかな?詩羽がきゅうに変わったね^^

それでもルートは2つって思ってたけど実は。。
ってゆうおはなしが後半からはじまったみたいw

それが「巡璃も瑠璃も幸せになる」ってゆう第三ルートで
あとで恵が言ってたけど「瑠璃って恋するメトロノームの沙由佳」で
詩羽ははっきりは言わなかったけど「瑠璃も沙由佳も詩羽」だって

それって「瑠璃(めぐり)は恵(めぐみ)」ってゆうことかも?

でも「どっちか選べない」って言って第三ルートも出して
それは倫也クンはシナリオのことだけ言ったんだって思うけど
これってリアルの心理テストとかだと答えに
「あなたはハーレムを作りたいと思ってます」とか出そうw


後半のおはなしって
作者の人もこのアニメのこと「ハーレムエンド」で終わらせたい
って思っててその伏線とかだったりするのかな?w


さいごの恵の
「だって今の私は瑠璃で沙由佳で。。そして。。」の「そして」のあとには
詩羽が入って。。それから詩羽と似てる英梨々の役までしてたのかも?

でも、いろんなところで出てくるから
やっぱり本妻って恵なんじゃないかな?


今日のおはなしは
ギャグは少なかったけど詩羽の思いがいっぱいだったみたい。。

ただ、しばらく詩羽回で
英梨々はなやんでるところばっかりでかわいそう。。
だからこんどは英梨々がすくわれる番かも?
{/netabare}
{/netabare}
#5「締め切りが先か、覚醒が先か」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸戸史明 絵コンテ:亀井幹太 演出:大橋一輝 作画監督:藤原利恵/斎藤和也

シナリオのリテイク&ルートの追加により、順調にゲーム制作の進行も遅れる中、英梨々の原画作業にも遅れが目立ち始める。かけた時間がクオリティに反映されてこないと指摘する詩羽。それでも英梨々は最後に予想通りのものをきちんとあげてくると信じる倫也。
そんな中、英梨々は那須高原の別荘に籠り、一人原画作業に没頭するのだが・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}

恵が男子から告白されるシーンからはじまった。。

でも、断っちゃった
ゲーム制作が忙しくってつき合ったりしてるヒマない。。って


こんどはやっぱり英梨々のおはなしみたいだけど
ラブコメじゃないよね。。


シナリオ終わった詩羽は別だけど
恵も英梨々も倫也クンももちろんだけど
ゲーム制作にホンキでがんばってるの伝わってくるおはなしだった。。


英梨々はサークル「rouge en rouge」の挑戦に負けないって思ってて
それで今までなかなか作品が上がらなかったみたい。。

その上、第三ルートまでふえちゃって
それも倫也クンの書いたシナリオで今までと違うから
絵の作風も変えてみようって思ってて。。


今週の倫也クン、かっこ悪かった。。ヘタレだった。。

詩羽にはあんなダメ出ししてゲーム制作のアツい思いかたったのに
英梨々のペースが遅れたらとたんに第三ルートなくってもいいとか
クオリティも今までのままでいいとかって


そんな中でがんばって
さいごはたおれちゃった英梨々大丈夫かな?

でも、3話でにゃんも書いたけど
恵がお母さん役になってて英梨々の心配してたから
もしかして別荘に向かってたりしてって。。
だったらいいんだけど☆彡


それから恵はあいかわらず無表情だけどステルスキャラじゃなくなったみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
#6 雪に埋もれたマスターアップ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸戸史明 絵コンテ:亀井幹太 演出:大西秀明 作画監督:松原栄介

ついに最後の原画を完成させた英梨々だったが、
倫也に電話で完成の報告をしている最中に風邪による高熱で気を失ってしまう。英梨々の異変に気付いた倫也は、マスターアップの作業よりも英梨々の元へ駆けつけることを優先する。伊織の助けにより那須高原の別荘にたどりつき、病床の英梨々を看病する倫也。
果たしてゲームの完成はどうなってしまうのか――
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は本当に英梨々回だったね

ゲームの完成にアツくなる倫也クンだけど
ゲームより大事なもの忘れてなかったみたい☆


それから伊織クン。。ライバルだけど協力してくれていい人。。たぶん?
帰るときドライバーの人がニヤってしてたみたいだから巻き戻したら
アノ人茜さんじゃない?

もしかして絵を盗んだのかな?って思ったけど絵はあったし。。

でも、何かしかけてそうな「ニヤっ」だったけど。。
もしかして絵の構図とかパクって
先にゲームを売り出してパクられたってゆうことにしたり?


それと恵がすごいおこってた。。
なんで自分にも知らせてくれなかった!?って。。

そう、にゃんもとちゅうで倫也クンが恵からの電話を無視したとき
「えっ!?」って思った。。

お金を借りるんだって
はじめに恵か詩羽にたのんでみるんじゃないかな?ふつう。。


しばらくゲーム製作のこと忘れて英梨々といっしょにいたけど
もしかして英梨々と2人っきりになりたかったとかじゃないよね?

今回はとっても不思議な倫也クンだった。。
{/netabare}
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#7 リベンジまみれの新企画
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸戸史明 絵コンテ:亀井幹太 演出:板庇迪 作画監督:中島裕里/水谷雄一郎

倫也たちが完成させたゲーム『cherry blessing』は、英梨々の原画と詩羽のシナリオがネットで評判となり、同人ショップでの委託販売もあっという間に完売し、大量の追加発注も来るほどに。
倫也は作品の盛況ぶりを喜ぶ一方、恵とはまだ仲直りできないでいるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

あれから2か月くらいたってバレンタイン。。

ツンデレ英梨々のツンがほとんどなくなっちゃって
倫也クンにベタベタのデレデレ英梨々になったみたいw

詩羽も卒業が近づいて人の目とか気にしなくなってきてるし^^

そんなモテ期みたいな倫也クンに本妻の恵は話しもしてくれないの。。

今まで2話ずつ使って詩羽、英梨々を攻略する回だったけど
こんどは恵の回みたい。。


倫也クンは恵に言われて
英梨々のこと自分に教えてくれなかったっておこってるのは分かってたけど
恵がどれくらい本気だったかは分かってなくって
ほっとけばそのうち。。くらいの感じだったのかも?

今回、自分たちが作ったゲームやってみてはじめて気がついたみたい。。
それで次のゲームには恵がぜったい必要なんだって☆

倫也クンってこうなったら覚醒倫也にヘンシンしちゃうよね^^
来週からホンキで恵攻略に動き出しそう^^
楽しみ☆


あと、出海からのチョコレート持ってきた伊織クンと倫也クンが
話してるのカウンターから見てたバイトのモブ子がおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
#8 フラグを折らなかった彼女
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸戸史明 絵コンテ:亀井幹太 演出:柴田彰久 作画監督:石田一将

あらためて『cherry blessing』をプレイし、その演出の細かさから恵がどれほど真剣にゲーム制作に取り組んでいたかに気付いた倫也。翌日、気まずそうにする恵をなかば強引に視聴覚室に連れて行き、いつもの暑苦しい様子で「blessing software」の次回作について熱く語る。
そして、ようやく恵に去年英梨々が倒れた時に相談できなかったことの謝罪と、「blessing software」を好きでいてくれたことの感謝を述べる。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回、ほんとに恵の回で恵だけの回だったね
はじめから終わりまでずっと2人っきりだった^^


本当におばかな倫也クンだけど恵の気もちを変えることできたみたい。。
ってゆうか倫也クンの頭の中って2次元のことしか考えてないし
それしか考えられないみたい。。


恵はこのサークルが好きで、仲間が好きで、
ゲームに自分のほとんどの時間と力をつぎこんだ恵の気もちを
倫也クンが分かってくれたから泣いちゃったんだよね。。
それでまた倫也クンにつき合うことにしたんだって思う^^

ただ、恵は倫也クンのこと好きじゃないみたく言ってたけど
ぜったいにそんなことないよね!?

ただ、あのときはそんなことぜんぜん関係なくなるくらい
サークルのことしか考えられなくなってたんだって思うな。。


今回のおはなしの中で倫也クンが「ヒロインは変わっていくべきだ!」
みたいなこと言ってたよね

詩羽はよく分からなかったけど
英梨々はツンデレからデレデレになっちゃったし
恵なんかホントに変わったよね!
フラットじゃなくなってきて今日なんかテンション高いって伝わってきたw

もしかして変わってないのは倫也クンだけなのかも?
これだけハーレム状態なのに恋愛とかってゆう気もちがぜんぜんなくって。。


タイトルの「冴えない彼女の育てかた」の彼女って
ホントは倫也クンのことなのかも?ってちょっと思った^^

3人の女子がさえない倫也クンを育ててくおはなしかも?ってw

でも、誰かが倫也クンのこと攻略しちゃったら
きっとゲーム作りも終わっちゃうんだろうな。。


それから気になるのは英梨々のスランプかな?

もしかして次のゲームって詩羽先輩がシナリオのメインから外れるかわりに
新しい英梨々のライバルの絵師でがあらわれたりして?
{/netabare}
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#9「卒業式と超展開」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸戸史明 絵コンテ:亀井幹太 演出:深瀬重 作画監督:細田沙織/池原百合子/吉岡勝/中山和子

豐ヶ崎学園の卒業式を迎えた詩羽の卒業を祝う倫也は、詩羽に対しこれからも今のメンバーでゲームを作っていきたいと告げる。そのためには、みんなが参加したいと思える企画を立てるしかないと考え、詩羽に新作ゲームの企画書を見せる倫也。
詩羽はその企画書に対して75点という高評価をつけるも、この企画には参加できないと告げるのだった。
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感想
{netabare}

11話でおわりみたい?

あと、3話で終わりだからとってもビックリな超展開が待ってたw


せっかく恵を攻略して新ゲームの製作に参加してもらえるって思ったら
英梨々と詩羽が超メジャーなゲームに起用されてそっちに行っちゃう!?

にゃんはゲームってよく知らないけど
にゃんでも聞いたことがある
「ファイナルファンタジー」とかみたいな感じなのかな?


英梨々は倫也クンのゲームに参加しようってしてたけど
その気もちを変えたのって負けず嫌いを紅坂朱音さんにツツかれたからかも?


えぇと。。この2人が倫也クンをすてるわけないって思うから
あと2話で倫也クンがひっくり返すって思うんだけど
どうやって?ってゆうのが楽しみかな?

また倫也クンのアツい思いがバクハツしたりするのかも☆彡
{/netabare}
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#10「そして竜虎は神に挑まん」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸戸史明 絵コンテ:亀井幹太 演出:大橋一輝 作画監督:ini/吉田優子/石田一将

高坂朱音から、20年続く人気RPG「フィールズクロニクル」の新作に参加しないかと誘われた英梨々と詩羽。打ち合わせの場で、英梨々は絵が描けないのはスランプではなく、ただ下手なだけだと罵倒され、詩羽は英梨々のおまけとして扱われてしまう。
悔しい思いをする二人であったが、クリエイターとしては魅力的な企画に、心が揺れてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}

「そして竜虎は神に挑まん」ってゆうサブタイトルだったから
朱音のさそいを断ってサークルにもどるのかな?って思ってたのに
朱音にバカにされたから「すごいところを見せてやるー!」って
いっしょに「フィールズクロニクル」を作ることにしちゃった!?

だってたぶん英梨々ってダメ出しされないと燃えないタイプで
倫也クンといっしょだと甘えちゃうんだって思う。。


詩羽が英梨々の絵をスゴイ!って思ってるのも分かったし
英梨々が詩羽のことスゴイ!って思ってるのも分かって
2人で倫也クンからはなれて
恋のライバルからライバルクリエイターになったみたい^^


さいごに強気なこと言ってるけど落ち込んでる倫也クンの前に恵があらわれて
「デートしよう」って。。

なぐさめようってしてるのかもだけどそれだけじゃないよね?
何かいい方法でもあるのかな?


あと、出海と伊織クンが朱音と組むのやめたみたい
倫也クンのところはシナリオは自分で書けるけど絵師がいない。。

これっていっしょに組むってゆうフラグなのかな?

3期はもしかして。。?
それとも2人はもどってくるのかなぁ?
{/netabare}
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#11 再起と新規のゲームスタート
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:丸戸史明 絵コンテ/演出:亀井幹太 作画監督:中野裕紀/水谷雄一郎/冨永詠一/福田裕樹

詩羽と英梨々のサークル離脱で傷心の倫也。恵はそんな倫也をもう一度デートにと誘う。場所は再び六天馬モール。前回のデーのトことを懐かしく感じながら、色々なお店を回る二人。
買い物の最後に入った帽子屋で、倫也は自分を元気づけようとしてくれたお礼と、前回プレゼントしてもらった眼鏡のお返しとして、とある帽子をプレゼントする。
{/netabare}
感想
{netabare}

前半は恵と倫也クンのデート
1期でも2人で行った六天場モール


ただのデート回だったけど2人の思い出ってゆう感じでよかった^^
目的はいろいろあったけど
倫也クンをなぐさめるってゆうかはげますためだったし
あとで分かるけど自分もあきらめたくなかったんだよね

デートがおわってあの坂道で
恵の思いを知って倫也クンが泣いてたけど
うるうるしてきちゃった。。


Bパートは
打合せに行くため(?)に新幹線をまってるホームで
詩羽と英梨々のマンザイw

英梨々が倫也クンにわるいって思って
近づけないでいる間に詩羽が前に出てたけど
倫也クンも恵も応援してくれてるって分かって
調子にのって倫也クンにキスしようってして詩羽に先こされちゃってたw

そんなおばかしてるうちに電車が行っちゃってわらっちゃったw
ホントだったらシリアスなシーンだって思うけどおばかだよねw


それで終わりかなって思ったら
今日はCパートで倫也クンたちが3年になってた☆

そして出海が同じ学校に入学してきた♪
やっぱり先週のってフラグだったのかな?^^


3期は詩羽と英梨々の出番がへって
今期はほとんど出なかった出海と美智留がサブになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}

見おわって

ハーレムラブコメなんだけど
ラブだけじゃなくって熱いゲーム作りへの思いが伝わってくるおはなしだった

見ててここ笑うとこ、ここ泣くとこってとっても分かりやすくって
何だか自分もいっしょにゲーム作りに参加してるみたいな気がしてきちゃった


3期も楽しみ☆

投稿 : 2021/07/28
閲覧 : 1145
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113

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ガッキー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

少しシリアス

やはり、fineと1期と比べると少しシリアスな展開が話数を重ねるごとに空気が重たくなっていきますね。
やはり、加藤好きな自分にとっては8話やはりとても大好きで思い入れある話ですし、最終話は何度見ても泣いてしまいます。
そして冴えカノはなんと言っても声優さんの演技、シナリオ、音楽どれをとってもとても自分に刺さり大好きです

投稿 : 2021/06/28
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ハルジオン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高ですね!

続けて映画まで観ます

投稿 : 2021/04/26
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まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主要キャラ全員性格に難ありだけどアニメだと萌えてしまう

1期でゲーム制作のメンバーが全員揃って終わったので、2期はそこから完成に向けての話という感じ。

1期では個人的に詩羽先輩推しの一択だったが、8話から今まで塩対応だった恵が積もり積もった感情を爆発させて人間味を見せて来てからがとても良かった。
ヒロインとして成長した恵は最高でした。
もう最後は同棲中のカップルでしかないわ。
という事で全話視聴後の今は詩羽と恵の2強でちょっと選べない。

英梨々のツンデレキャラも良いのだけれど、倫也に対する依存体質が強すぎてちょっと重い。

それにしても倫也よ女心を一切理解せずに良くギャルゲー作れるな。
逆にゲームだと自分の理想の展開を作れるから3次元の人間の気持ちは理解しなくても良い物なのだろうか。

6話で英梨々の元へ向かうのは良いけれど、恵に相談しなかったら怒るの決まってるだろ!
何故伊織に連絡するのに恵にしないんだ。

全員が必死になって作ったゲームをコミケで販売する事を代表が諦めたら、
今までの皆の努力は何だったんだってそりゃ思うわ。

で、その後詩羽と英梨々が出て行くのは仕方がない。
プロとしてやっていく気があるなら有名ゲームの原画とシナリオのオファーを同人サークル続けたいからと断ってなんていられない。

そこは実際の学生の部活動も同様で、全国を目指したい人と、とにかく楽しくやりたい人との間にモチベーションの差は出るのは当然だし、実力差が出てしまうと凡人の方が足を引っ張ってしまうので、才能のある人間は同等クラスか自分以上の実力の人間と一緒にやりたいと思うのは自然の流れ。

そんな事を思いながら視聴していましたが、男心に応える萌え要素とテンポの良い話の展開で個人的には楽しめた青春ラブコメ作品でした。

投稿 : 2020/12/03
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かんぱり さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そして恵はヒロインになる

1期の続きになります。

英梨々や詩羽は好きなものに夢中な自分=ありのままの自分を理解してくれるから、倫也が好きなんだよね。

個人的には英梨々と倫也はお似合いっぽいなぁって思ってたので、二人がくっつけばいいなぁって思ってました。

じゃあ、恵は?
恵はなぜ倫也のすることにつきあってるの?
そこがずっとわからなかったところで。

1期から思ってたけど、恵って話し方とか雰囲気とかリアル女子っぽい。
アニメキャラとしては異色な感じなのでしょうね。
でもあんなに倫也のお世話してくれる子はいないかも。。

最初、恵というキャラって、倫也と彼が好きな女子たちというハーレムな輪から一歩下がったところから冷静に見てるところが面白いなぁって思ってたけど・・

2期はその輪の中に1期よりも一歩踏み込んだ感じで、存在感が増してますよね♪

恵って自分が夢中になれるものが見つからない感じで高校生活をしてたところに倫也という異色な存在が現れて、何か自分に違う世界を見せてくれるって思ったのかもしれません。

そんなギャルゲー主人公の倫也は、女の子たちの気持ちなど露知らず、相変わらずゲームのことしか頭になくて。

そういう倫也の態度に苛立ったりがっかりしたりするけど、一緒にゲーム作りを頑張ってくれてる詩羽たちはクリエイターとしてゲーム作りに本気になってくれて。
もちろん恵も・・

だから頼ってくれない倫也に恵は自分の気持ちをわかってくれないってがっかりしたんだよね。

出来上がったゲームをプレイして、思ってた以上に恵の貢献が大きかったことにやっと気づく倫也。
でも、ゲームプレイで気づくところは倫也くんらしいというかなんというか(-.-)

友達として、仲間として過ごしてきた時間を大切に思ってないような倫也の態度に怒る恵の気持ち分かるな。。

ゲームキャラの気持ちはわかるのに、リアル女子の気持ちがわからない倫也くんだけど、そんな彼につきあってあげてちゃんと正直な感情もぶつけてくれる恵っていい子だなぁって思った。

英梨々や詩羽は紅坂朱音の企画を見せられ、クリエイターとしての気持ちが揺れ動く。
いがみ合ってるようで、クリエイターとしてお互いを認め合ってる二人も素敵だなって思います。
倫也のために、凄い絵描きになりたくて、美術室で泣く英梨々。。やっぱ英梨々好きだな。

ラスト。ゲーム企画のヒロインを魅せる恵の気持ちに触れて泣く倫也くん。
そして恵は倫也にとって本当のヒロインになったんだね。。

吹っ切れた気持ちで英梨々と詩羽を見送る倫也。
・・いい感じだったのに倫也との○○を奪われた英梨々・・(ToT)

ラブコメとしてのテンポの良さは1期のほうがありましたが、2期はお話がより深くなり見終わったあとの余韻が大きかったです。

余談ですが、冴えない彼女の育てかたのサムネって1期、2期、そしてFineと見比べると、最初は恵がすごーく小さく描かれてたのに、物語の進行とともにどんどん大きく描かれていきましたよね。

あと、カフェで倫也と伊織の関係が気になる店員さんが地味におかしかったです♫

投稿 : 2020/11/19
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29

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damian さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

不幸になった

♭まで見た感想。

あくまで個人的な感想ですが、
今まで見たアニメの中でも
トップクラスに胸くそ悪い展開でした。

詩羽と英梨々の脱退に極限の嫌悪感を感じるし、
それを笑顔で許した倫也もきつい。

cherry blessingで倫也が考えた
「辻褄は合わないが全員が幸せになるルート」
を再現した形なんだろうけど、
見た私が不幸になりました。

劇場版fineは見てませんが、
詩羽と英梨々が笑ってるシーンはもう見たくないので
パスします。

投稿 : 2020/10/27
閲覧 : 254
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3

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MTK207 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高

8話の加藤恵はやばかったな。終盤の盛り上げがすごい。

終わり方もいい。思わず続編のBlu-ray買っちまった。

最後に氷堂が出てきて3人でメタなやり取りしたのも良かったな。

霞ヶ丘のキャラはもう少しキレても良かったかも。

安芸の察しが悪すぎて、自分を投影することはできなくて、ゲームのための脚本なのかなって感じがガチである。

ゲームなら面白そうだな。

投稿 : 2020/09/25
閲覧 : 182
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3

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くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ねえ安芸君、明日になったら今のわたし忘れてね。

このアニメは典型的なハーレムアニメなんだけど、平凡なラノベハーレムと違うのはゲームを製作するという一大目標があること、ヒロインたちのキャラデザが優れていることそしてテンプレに属さないメインヒロインの加藤恵がいることです

そして一期ですでにキャラは揃い踏みしており、新キャラもいないため、既存のキャラたちを掘り下げていくことになりますが、結論として恋愛とモノづくりというのを両立したアニメにできていて、単純にハーレムや恋愛だけではなかったのは良いところだとおもえました

ぶっちゃけ内容は濃くないし、エロで誤魔化しているような作風なんですけど、それは一期から継続されていることですし、ストーリーにも一応の進展はあったり、なにかと一期からの安定感もありましたが次回作も必ず見るというかまぁそのうち見るかな程度の作品です。

投稿 : 2020/08/19
閲覧 : 256
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2

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ちゃっぴー0913 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

8話神回のメインヒロイン1強のハーレム展開アニメ

1期2期共に演出さんの担当話数で当たり回外れ回の差が激しすぎる 1期よりも
加藤恵を可愛くするだけの為にモブを下げ過ぎてハーレム寄りなはずなのに脇が完全に息してないがそれはそれでありだと思う...
そしてシナリオを初心者にわかりやすくするために簡易にしてるのか全然業界の事を知らない作者が書いてるような適当ぶり 各キャラに言わす台詞だけは立派だが内容がそれについてきていない 完全にアニメスタッフによる作画と当たり演出家による演出に助けられた加藤恵が可愛いだけの 可愛いからクソとは言い難いが 物語と展開がクソなアニメ女キャラは声優に助けられてる部分も多い。
ここまでメインヒロイン最強のアニメは本当にレアで当たり回演出は本当感情動かされる 1期2期合わせて4.5回
まぁアニメ見始めた人向けのアニメでした

投稿 : 2020/06/26
閲覧 : 360
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9

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期の続き。

引き続き、最高のギャルゲーを作ろう!っていう。
過去の回想に入ったり。
どんどん加藤ちゃんが本気になっていく。

でも色々とすれ違ったり。
感情がほぼ出ない加藤ちゃんが初めて涙をみせたり。

結局、先輩と幼馴染はサークルを抜け、それでも諦めないぞ!という終わり。
映画で続編なのか?3期があるのか?

投稿 : 2020/06/24
閲覧 : 234
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3

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

♭からが本番

1期目はスタッフ集めで終わってしまいましたからね。
とても地味でした。

2期、ゲーム作りが佳境に入ります。マジで恋愛ごっことかしてる場合じゃない!と思いきや、痴情のもつれも佳境に…
この手の作品にしてはドロドロしてるし、クリエイティブな悩みがマジモンで、冷や冷やします。これはメンタルが強いときに見ないとダメージが大きい。

加藤がここまで可愛くなるとは。最初からは想像も出来ませんでした。

ゲーム作りと人間関係がどう収まっていくのかとても気になっています。

投稿 : 2020/05/25
閲覧 : 227
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7

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hyoi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

展開がスゴすぎる!

2期は1期とは違い少し重たい話が多くあり、視聴者の中にはよく思わない人もいるのかもしれない。けど、私的にはめちゃくちゃ良かった!
まず、順調に進んでいたゲーム制作に、またもや子の女の子英梨々が満足いく絵を描けなくなったところから、悪夢が始まり、集中したいと言って別荘に一人で行った英梨々が熱を出して倒れるまで描いた絵が凄まじかったが、制作が間に合わなかったため、冬コミを断念してしまった。そしてその時なんの相談もなく勝手に一人でやった倫也に恵が激怒あの恵が激怒!!(大事なことなので2回言いました)それで仲直りする時の放送室の回と、家でのお泊まり会は涙と興奮無しでは絶対に見れなかった!バチくそ泣いた!笑
そしてこれでもかと、次は英梨々と詩羽先輩がBlessingsoftware(倫也のサークル)を辞めるという大事件があり、美術室で、英梨々と詩羽先輩が大泣きするシーンでもまたもやこれらも(私)大泣き!そして、倫也も2人の夢のためにと、笑顔で送り出すが何かを感じた恵が倫也をデートに誘った!そこでの倫也の悲しみをあの坂で表していたのが神すぎる!ちなみにこちらも(私)も大泣き中本当に神すぎる!最高だった。しかも、相も変わらず歌が神ってたし、挿入曲の入れ方が完璧すぎてやばかった!
これは見ないと後悔する作品!!

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 250
サンキュー:

5

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むと さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

途中の話で胸が締め付けられた。

投稿 : 2020/04/22
閲覧 : 142
サンキュー:

2

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huh さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作者と評判に釣られてみたけど微妙だった

作者の丸戸さんの他の作品が好きだったので見てみたけれど、感情移入できる部分が少なくて残念だった。
メインヒロインと公言されてる冴えない彼女以外の魅力があまりにもなくて評判と比べると期待外れ。
終始、メインヒロイン以外に盛り上がりどころがない。
心情の描写が単純なせいなのだろうか、極端に悪い作品では無いと思うが驚くほど気持ちに残らなかった。
残らな過ぎて不安になってもう一回見ようかと思わせてくれるほど人気とのギャップがあった。

良いラブコメは負けヒロインへの切なさで少し尾を引かれるが、魅力がなく引く尾もない。
他の作品で例えるなら、「僕は勉強が出来ない」に似た感じの微妙さだったがそちらの方がまだ負けヒロインに尾を引かれた印象。

原作は見てないが大分カットされてそうなので、原作を見ると違うのかもしれない。

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 218
サンキュー:

4

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shitasama さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続きが見たいかな…

加藤が可愛すぎ!
棒読みの様な喋り方も中々良い味を出していました
わざとなんどろうけど
普通に加藤さん一択ですね〜おふた方は仕事を撮った時点で脱落で新しい仲間と新しいゲーム製作で
続きが見たいかな〜

投稿 : 2020/02/24
閲覧 : 194
サンキュー:

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STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

このシリアス偏重路線をどう取るか

 原作は未読。
 ヒロインの魅力の見せ方は相変わらず上手いなあという印象。
 ストーリーの方はゲーム制作がいよいよ本格化したためか、1期よりシリアス度は増した感じで、
ゲーム制作を通して描かれた、各キャラの心情の変化、あるいは関係性の変化などの人間ドラマの
部分が面白かった。
 特に澤村・スペンサー・英梨々と霞ヶ丘 詩羽に関しては恋する少女としての側面と
クリエーターとしての側面のせめぎ合いが興味深いところ。
 その最たるものが終盤における英梨々と詩羽のサークル離脱。これまでもシリアス要素は
あったが、ここまで深刻なものはなかったかな。
 ただラストではもう関係性はあっさり修復したようで、ちょっと拍子抜け。私感としてはここまで
簡単に解決するなら、サークル離脱という部分はそのままでも、ここまで深刻な雰囲気にしなくても
良かったような気がするし、逆に離脱する二人の決断を重いものにするなら、もっとドロドロに
なるまで引っ張っても良かったような気がする。
 恋愛ものという側面では英梨々、詩羽離脱に伴い、倫也と恵の仲が物理的にも精神的にも
より近づいていくようにしか見えない。まあ英梨々なんかは優れたイラストレーターになることで
倫也の好感度が上がることを計算しているのかもしれないけど。

 他のキャラではメインヒロインの加藤 恵に関しては基本的なトーンは1期と同じくするが、自身の
感情がより表に出てきた感がある。この辺は「blessing software」、及びそのメンバーに対する
思い入れが強くなってきたのかなと。

 そして、各ヒロインに対する主人公である安芸 倫也の行動や判断だが。。。
 自身の情熱や感情に任せた行動である点は1期とそう変わらないようだが、1期はそれが回りを
好転させることが多かったのに対して、本作はことごとく裏目に出る印象が強く、ギャルゲーなどで
選択を間違い続けているみたい。
 もう情熱だけの行動ではいけない時期に来ているのかもしれない。

 キャラの成長物語という側面では面白い展開であったが、1期では多めだったラブコメ要素は
確実に減っており、そういった部分をメインに楽しんでいた人にはあまりよろしくない展開
だったかも。
 あと前述の成長物語としても本作は種まきの段階で終わり、その結果が観られるのは本作以降と
いう展開。結局、本作では産みの苦しみだけ見せられた感はあり、カタルシスは望むべくもない。

2020/02/16

投稿 : 2020/02/16
閲覧 : 262
サンキュー:

8

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハーレムものから青春ものへ。

1期が面白かったので2期も続けて視聴。
2期はどちらかというと青春ものになっていましたね。
相変わらずのキャラ同士の掛け合いは笑えました。
ヒロインが放送室で初めて感情をあらわにするシーンは
とてもよかった。いいシーンですね。
キャラ崩壊もしてなかったし映像も綺麗で、
1期よりも2期の方がストーリー的にもいいと思います。
なんで昔1期の0話で断念したかなー。
観てみようと思った作品は中盤くらいまでは観るべきですね。
それから続けるか断念するか決めるべきですね。
反省、反省。

投稿 : 2020/02/13
閲覧 : 229
サンキュー:

16

ネタバレ

ノベル【旧ルーク】 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期よりダントツで面白かったです。

映画fineを見て.2周目を見に行く前にとりあえず♭見ようかなぐらいで見たのですが、感動シーンはあるは、映画の事がしっかり分かるわ、一人一人キャラの魅力が引き出されていて、とても面白かったです。
映画の2週目がとても楽しみです。

投稿 : 2019/11/15
閲覧 : 268
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8

ネタバレ

ごー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒロイン選べない

主人公と3人のヒロイン+いとこの女の子(ヒロインなのか?)でゲームを作るアニメ。
主人公のめちゃくちゃな思いつきを自身の諦めの悪さ、推しの強さと女の子の優しさ、恋心で形にしていく。

ヒロインのキャラは黒髪ロングの毒舌先輩とツンデレ金髪ツインテールといったテンプレ2人と感情表現、存在感は薄いが小声ながらもエッジの効いたツッコミを入れるという斬新な冴えないメインヒロイン。

主人公のめちゃくちゃな要求になんだかんだ応えてくれるヒロインたちはそれだけで好きになりそうだったが、それ以外でもそれぞれに魅力があって全員に萌えながら観れたのでかなり楽しめた。
(まあえりりみたいなキャラとかは実際にいたらウザいんだろうけどそれとこれとは話が別)

オタクの友人に教えてもらったのだが、アプリ「漫画UP」でうたは先輩ルートの話が読めるので、うたは先輩が好きな人にはオススメです!僕も今絶賛読書中です。
(漫画UPの回し者じゃないです)

投稿 : 2019/11/11
閲覧 : 232
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3

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dfda さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

それぞれのキャラクターの心情

全話見た感想ですが、一見ただのハーレムモノに見えるかもしれないし、王道すぎるところもあるかもしれない。だがこの作品、特に2期はそれぞれのキャラクターの心情がうまく表現されており、内容も少し結構シリアスである。それゆえにこの作品が他のハーレムモノとの差別化ができており、見てて全く飽きなかった。もうすぐ映画が公開されるので、すごく楽しみ。

投稿 : 2019/09/15
閲覧 : 210
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4

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tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ゲーム作りの苦労

「冴えない彼女の育てかた」というタイトルだけで,原作未読でした。

それで,このシリーズを見る前は,ただのハーレムもので,本当の三次元の「女の子」を一人前のレディに育てる話なんじゃないのかなと勝手に思っていました。でも全くの勘違いという訳もなさそうです。

恵をメインヒロインのモデルにした同人ゲーム作成を思いつき,シャイな彼女をゲームでも,現実でも変えていきます。

そういう要素が,全くないわけではありませんが,「ゲーム作り」とその中の要素。イラストとか音楽とかストーリーとかを苦心して練っていって,完成させ,フェスティバルで売るところの話だということは理解できました。

スタッフが,女の子中心ということで,漫画家を目指すバクマンとは違い,女性特有の心理描写もあっていいのですが,何せ,ゲームものをあまりしない当方にとっては,ちょっと理解が追い付かないところもあり,ゆるゆるとみています。

投稿 : 2019/09/12
閲覧 : 310
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6

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たぬきち さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

シリーズ続き

相変わらず主人公のテンポよいツッコミと的確さはピカ1.ラブコメなのにヒロインよりヒーローが一番好きなキャラと言ってもよい。

ゲーム作りの面白さや辛さをそれなりに堪能できる。

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 237
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4

ネタバレ

永空 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

冴えない彼女の育てかた♭

1期を見たので、2期もみました。

1期よりも全体的に暗いというか、1期のように、どんどん進めー、てきな感じではなかったように思います。

劇場版で完結しそうな感じなので
しっかり映画館で観ます。

投稿 : 2019/07/23
閲覧 : 277
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5

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ノイタミナ本気出しすぎだろヒロインみんなかわいすぎる(*‘ω‘ *)

冴え彼女は0話が素晴らしすぎるよな
本当は0話もアニメやってほしかったなテレビで~

0話{netabare}
英梨々のおっぱいオチなw
詩羽先輩と英梨々の口喧嘩の日常茶飯事具合なw
いやーカメラカットがいいねw
とりま恵かわいいw
美智留のお尻の揺れ具合(・∀・)イイネ!!

貸し切りプールとかすごいよな⊂⌒~⊃。Д。)⊃
倫也目隠しされてるwww何を語ってるんだかw
水着美少女に囲まれててうらやまw
OPは本チャンに持ってく感じかな
加藤恵系美人がなんだかんだ一番強いw
そして未だにしゃべってない恵さんですw

恵を言いくるめる常套句w
ちゃんと実物は見たいものね
普段の英梨々も詩羽先輩もw

どこのアニメ師のラインナップw
英梨々は暴走すると発情を絵に描くのねw
徹底的なこだわりはいいよねw
なんかさらに一人増えましたw
はぁはぁしてる美少女もいいよね
恵のジト目w付き合いいいな

ミス豊ヶ崎2年連続の英梨々さん…体型変わらずw
幼馴染エピソードに弱いのであるw
水の中には天然暴力美智留さんw
美智留さんいやらしいなw

幼馴染と従妹争いw
英梨々負けるな~(笑)
さらに後輩出海ちゃんも参戦キタ――(゚∀゚)――!!
ロリ巨乳すっげぇwフライングボディプレスw
果てた倫也でした(笑)
ここで英梨々と出海のライバル関係勃発w

詩羽先輩美智留調教してるw
恵は今日はどっちの味方なのか?
詩羽先輩が一番エロいですw人工呼吸イベントキタ――(゚∀゚)――!!っと思ったのにな~

温泉合宿のいろんなことはいろんなこと(=゚ω゚)ノ
詩羽さん消えたけど…?
あれー?(笑)

あー!さすが詩羽先輩
雷に打たれたような素晴らしいシチュエーション堪能してる
詩羽先輩の峰不二子感たまらんっすw

これは今日食われるw
詩羽先輩印税万歳感すごいなw
恵の透視能力すげーw
美智留も音楽負けてない

クリエイターの創造の融合シーンってすごいなw
恵の正妻感w倫也のツンデレw
やっぱりこの作品0話が一番素晴らしいw
出海ちゃん圧倒されてる
出海ちゃんの宣戦布告キタ――(゚∀゚)――!!
あー素晴らしいなw
{/netabare}

安芸 倫也(あき ともや)
豊ヶ崎学園3大有名人の一人。1年生の時、文化祭でアニメ上映会を実現するために教頭と粘り強く交渉し、実現させた。持ち前のバイタリティで、やりたいことを実現するため無駄に暑苦しく邁進する。アルバイトで貯めたお金をアニメやゲームなどにつぎ込む消費型オタクだったのだが…

1話{netabare}
詩羽先輩と英梨々の言い争いはもはや日常茶飯事なw
金髪ヒロインかわいそうすぎるだろw貧乳www
なんか自分たちの分身みたいだなw

加藤ちゃんと倫也のこの感じ好きだわ~
なんであの二人は仲悪いのかな?と倫也疑問?
難聴鈍感最低主人公君いただきました(=゚ω゚)ノ

OP本気出しすぎだろノイタミナ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
素晴らしすぎて感動( ;∀;)
一年前までさかのぼり…

恋するメトロノームから始まった二人のライバル関係というわけですかね?
英梨々神々しい登場だわなwww
詩羽先輩と英梨々…最初から噛み合わない感じかなw
詩羽先輩、倫也のこと言われるといらつくのなw
倫也の取り合いだよね…これ(笑)
そうだよね(笑)

詩羽先輩の壁ドンwwwwwwwwwww
英梨々の困惑顔かわいい(*‘ω‘ *)ノ
実はファンなのねw英梨々w
倫也からのおすすめは全部見てるのね英梨々w

泣くほど感動してからの続きを…
英梨々も倫也と話したかったのねw
倫也めっちゃ汚いなw

英梨々のめっちゃ興味津々の詩羽先輩
そして倫也なんだかんだ英梨々の話しちゃってる(笑)
詩羽先輩わかりやすくイライラするよねw
ヤンデレだよ…絶対ヤンデレだよwww

第二美術室占領してるのか英梨々w
そしてほかの部員から一目を置かれてるのねw
英梨々のアトリエ…見てしまった詩羽先輩

英梨々の猫かぶり方wやっぱり困惑顔かわいいよなw
柏木エリバレました(笑)
英梨々って妄想癖激しいわなw
ダクネス並みだなw凌辱系同人作家w

オタク差別はたしかに根が深い…
計算で感情をテクニックってすごいな
モチベーションもない詩羽
復讐で絵を描く英梨々

なんであれ感動した方が負けか
真理だな

倫也のことになると二人とも見境なくなるよなw
幼馴染と先輩w
こんなことがあって現在に至るわけなw

倫也うまく私情を(笑)
この二人のモチベーションを操れるのは倫也だけだなw
なんだかんだ本当に素直じゃないんだからwww

あのサイン色紙は素晴らしすぎる
{/netabare}

澤村・スペンサー・英梨々(さわむら すぺんさー えりり)
豊ヶ崎学園1、2を争う美少女にして、英国外交官を父に持ち、高台の豪邸に住む正真正銘のお嬢様。しかし、その裏の顔は超人気サークル「egoisthic-lily」を主宰し、18禁同人誌を描きまくる新進気鋭のイラストレーター「柏木エリ」。こうなったのは腐女子のママとオタクのパパの影響が強い。

2話{netabare}
詩羽先輩がプロット書いてる姿かわいいな⊂⌒~⊃。Д。)⊃
そしてめっちゃエロい格好してるなw
詩羽先輩と待ち合わせしたい…お兄ちゃんです⊂⌒~⊃。Д。)⊃

本屋デート?(笑)
化物語口調(・∀・)イイネ!!w
詩羽先輩のお尻えっろ
今日の倫理君は荷物持ちか
そしてなぜか英梨々と加藤ちゃんも尾行してる(笑)
加藤ちゃんのぶっきらぼうな察しの良さな( *´艸`)ノ

食欲よりも性欲よりも知識欲が上まっちゃうことあるよね~
残念実写化映画を見たいとかwさすが詩羽先輩
そういえばなんで英梨々が知っているんだろうw
勘のいい加藤ちゃんでした(笑)
美味しいところだけもってく加藤ちゃんwww

詩羽先輩ずばっというよねw
妄信的信者は製作者を堕落させる…か
いいものはいい、悪いものは悪いという勇気か
本気で向き合ってくれるユーザーの意見は大事だけど
さらに口をきいてくれないとかw
英梨々めっちゃ泣いてるw感受性豊かwww
不遇ヒロインに感情移入しちゃう英梨々でした⊂⌒~⊃。Д。)⊃
英梨々ってバカだよなw幼馴染エンドがよかったのかwww

色々と仕事があるのな詩羽先輩…
詩羽先輩って駆け引きしてくるよな~
関西の大学か家から近い大学に行かせるかどうか倫也の一声じゃねw

加藤ちゃんコーディネート好きなのねw
英梨々の普段着選びw
見失ったのは英梨々のせいだけどねw
詩羽先輩お見通しだったのな(笑)
倫也の悪い顔見れただけでも嬉しそうだなw

最後のシナリオよりさらに最後のシナリオまで書いていたとはな
どうしても決めないといけない場面は来てしまう…

英梨々の想像力豊かさなw
加藤ちゃん辛らつだな~www
加藤ちゃんさりげなく鍵もってるwww

倫也部屋で号泣してるwwwwwwwwwwwwww
まさかのヒロイン交代パターン?
加藤ちゃんに言ってほしいw
倫也のテンションwwwwwwwwwww
世界か妹か…

加藤ちゃんの平坦な声やっぱり好きだわw
実況も絶叫もなかったらあれw
ツインテールビンタされたい~
シナリオを変えるかどうか…すべてを少しずついじらなくちゃいけなくなってしまう…

英梨々の唇とんがり顔かわいいw
この決断はプロデューサーとディレクターで決めるべき
ありとあらゆるところにいた英梨々(笑)
加藤ちゃんも自由になったなwそしてゲームをする加藤ちゃんも珍しい

ルージャンルージュ…泉美ちゃん
すごい決めてたのにw
ポニテもいいけど短い髪の毛の加藤ちゃんも最強だよな
なんであんなに最強なんだろ…
{/netabare}

霞ヶ丘 詩羽(かすみがおか うたは)
豊ヶ崎学園1、2を争う美少女にして、学年トップの座を守り続ける才媛。その裏の顔はデビュー作『恋するメトロノーム』が累計50万部の大ヒットを記録した超人気ラノベ作家「霞詩子」。普段は寝ているか読書しているかで静かにしているが、一旦口を開くと毒舌全開で手がつけられない。

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 341
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12

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なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

塑性ひずみ量と萌え強度物性値の対応

もともとそれほど重たいストーリィ展開を期待していなかったライトユーザは、かならず脱落していく。あとはその脱落していくボリュームをどこまで小さくできるか。・・・という一点に賭けられた第二期。

ストーリィの構成としてはさほど目新しいところはない。ただ、丸戸節であるところの独特な「セリフ回し」とCV陣のクオリティ、そして、深崎さんの原案キャラとフェティッシュなカメラアングル。その一連の要素が、ライトユーザの遺漏を最低限にとどめるべく、必死にダムの堤防を築き上げていく。

{netabare}前半はやや中だるみ。ただ、もちろん第8話は神回。でもそれは、ストーリィが素晴らしいのではなく、セリフと声とキャラと画が素晴らしいことの結果だ。文学的リアリティが欠落したあとで別種のリアリティを充填していく構造には、とてもとても、2010年代っぽい「イマっぽさ」がある。作品強度を上げる方向で機能する重たい展開だが、その重たさを支える物理的な構造が、この作品には、ない。{/netabare}

その破綻してるところが、最初は、ちょっと怒れてきちゃうんだけど、でもキャラの魅力に引きずられて何度かマラソンしているうちに、その破綻さえも魅力に思えてくる。結局、その破綻を自分がカバーしてやればいいじゃんって思わせられるということなのだろう。丸戸さんの掌の上だろう、まったくもって。

それにしてもETERNAL♭は神曲。この曲だけで、全項目の★+1でもいい。

衝撃:★☆
独創:★★☆
洗練:★☆
機微:★★★★
余韻:★★★

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 321
サンキュー:

3

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブコメなのに熱く語ってしまった…ww

 1期から観ましたが、原作は読んでいないのでこのお話の結末は知りません。
 なので公開予定の映画が楽しみです (#^^#)。

 1話で詩羽が英梨々に、
「あなた私のことテクニックで読者を操ってるって言ったでしょう?それって作家としては最高の褒め言葉よ」
って言うシーンがありますけど、このアニメに対してもその”最高の褒め言葉”がぴったりと当てはまると思います。

 完璧な設定・構成・展開・セリフと作画・動画、撮ってほしい角度はすべて逃さないフェチアングルw、
 これは2次元のプロが作った傑作だと思います。
 すっかりココロ操られてしまい、2次元テンプレがあてはまらないヒロインに見事にハマっちゃいました (#^^#)。

 演出(監督=亀井幹太さん)も声優さん達の演技も素晴らしいんですけど、なんといってもこの企画・脚本の力ですよね。
 原作ラノベの作者=丸戸史明さんがシリーズ構成・脚本をされていて、普通だと小説家がいきなり脚本を書くのは難しいと思うんですが、元々ゲームクリエーター(シナリオライター)だからこそできたのだと思います。


 7話で倫也が書いた新企画「冴えない彼女の育て方」の企画書には、
「・ヒロンのふとした仕草、考え、行動を魅力的に、活き活きと描くことで、まるで現実の女の子を好きになっていくように感じさせる。
*ただし上記は、二次元的なヒロインを否定するものではなく、あくまで二次元ヒロインをベースとして、そこに現実の女の子の曖昧さや、感情の揺れ、ほんの少しのネガティブ要素をミックスすることで、あたかも二次元ヒロインと本当の恋愛をしているかのよう思わせることを目的とする。」
って書かれていまして、これってこのお話のコンセプトそのものですよね。


 詩羽や英梨々の2次元テンプレの楽しさはホントに尊いんんですけど、でもやっぱり虚像だけでは「現実」や「本当」の恋愛感情や感動には負けちゃうわけで、そこで「3次元の”彼女”=恵を2次元の中に登場させる」という方法を考えたんだと思います。

 が、でもこれもまた実に巧みなテクニックで、3次元的な要素と、3次元ではあり得ない要素が、絶妙に織り交ぜられていまして…。(まぁ、そうじゃなかったらさんざん手痛い目に会ってきているリアル3次元そのものはアニメでは楽しめないですよね。 ^_^;)
 恵は最初のうちは普通の女子がオタク世界を見る目で、2次元ハーレムでキャッキャしているストーリーには傍観者的立ち位置で(不)参加してるけれど、それがだんだんとリアル女子にもあり得るような気持ちの動きでメインストーリーに入り込んできて、最終的にはホントにメインヒロインの場所にいて、観るひとも彼女に恋をする…。
 この構成、タイミングの計算は徹底して練られたものだと思います。
 完璧です。


 じゃあ、最初に登場したテンプレハーレムのテンプレヒロイン達はフェードアウトしちゃうのか…っていうと、そこがまた凄くて、途中からこちらにも”リアル”のチカラが注入されていきます。
 ひとつは”2次元ゴロ”がうろつくゲームビジネスの世界のシビアさ=”本当に”若い才能の持ち主がいたらぶつかるであろう要素。
 もうひとつは…これもすごく感動させられちゃうんですが…おそらく作者自身の”リアルな”気持ちである、クリエーターとしてのプライドや”業”の要素。

 そういうわけで、このアニメ、単純なハーレムラブコメというだけではなくて・・・その意味でもすっごく面白いんですけど(*^^*)・・・いかにあり得ない設定のご都合主義な展開であったとしても、創作の世界を極めようとしてきた製作者の方たちのガチでリアルな”もうひとつのSHIROBAKO”としても感動しちゃいました。


…でもまぁ、しっかり加藤ロスになってしまった私は、とりあえず、秋の映画までは1期2期時々見返してなんとか耐えて生きていきます(T_T)w

投稿 : 2019/05/07
閲覧 : 329
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冴えない彼女の育てかた♭のストーリー・あらすじ

オタク高校生の「安芸倫也」は桜舞い散る坂道で、ある少女と運命的な出会いをする。インスピレーションを受けた倫也は、その少女をメインヒロインにしたギャルゲーの制作を思いつき、同学年の美術部エース「澤村・スペンサー・英梨々」と学年一位の優等生の先輩「霞ヶ丘詩羽」をスタッフに迎えようと邁進する。そんなある時、倫也は運命的な出会いをした少女が、特に目立たない普通のクラスメイトの女子「加藤恵」だったことを知り、愕然とする。倫也は加藤恵をゲーム中で絶対的なヒロインにしようと決意するのだが…。 (TVアニメ動画『冴えない彼女の育てかた♭』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫春奈るな『ステラブリーズ』≪ED≫妄想キャリブレーション『桜色ダイアリー』

声優・キャラクター

松岡禎丞、安野希世乃、大西沙織、茅野愛衣、矢作紗友里、赤﨑千夏、柿原徹也

スタッフ

原作:『冴えない彼女の育てかた』( 原作:丸戸史明/イラスト:深崎暮人)、 監督:亀井寛太、シリーズ構成・脚本:丸戸史明、キャラクターデザイン:高瀬智章、総作画監督:高瀬智章/栗原優/福地友樹、美術監督:吾田愛美、美術設定:成田偉保、色彩設計:ホカリカナコ、撮影監督:戸澤雄一郎、編集:齋藤朱里、音響監督:藤田亜紀子、音楽:百石元

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