派閥おすすめアニメランキング 12

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの派閥成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年10月20日の時点で一番の派閥おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

82.9 1 派閥アニメランキング1位
ようこそ実力至上主義の教室へ(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (1155)
5536人が棚に入れました
『ようこそ実力至上主義の教室へ』の舞台となるのは希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという名門校・高度育成高等学校。
ここは優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で、入試で手を抜いた主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてしまう。
しかしそのクラスで成績は優秀だが性格に難のある堀北鈴音、気遣いと優しさでできた少女・櫛田桔梗らと出会うことで、状況に変化が生まれていく。

声優・キャラクター
千葉翔也、鬼頭明里、久保ユリカ、M・A・O、竹達彩奈、逢坂良太、岩中睦樹、日高里菜、日野聡、東山奈央、若山晃久、小松未可子、梅原裕一郎、小原好美、佐藤利奈、金元寿子、岩澤俊樹、竹内栄治、阿部大樹、郷田翼、水中雅章
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

テンプレキャラVS天才風主人公=評価が難しい作品

原作未読。最終話まで視聴。

『これが本当に高校1年生か?』と目を疑いたくなるようなテンプレキャラ祭り状態のアニメ。
これがこの作品の第一印象。

見終わった感想は『この手の作品は評価が難しい』

物語に爽快感を出すため、敵キャラの大物感を演出するのは常套手段だと思うけど、大物感を出すための演出が稚拙。
主人公が天才なのを際立たせるため、周囲にお馬鹿キャラが多いとか・・・。

これを、『仕方がないこと』と受け入れるか、『ご都合主義』と批判するか・・・?

作画は回によって乱れることがある。

主人公の口調は好みが分かれるかも。
私は低評価。
普段は良いけど、驚いた時くらい、もう少し感情的が露わになった方がリアルかと・・・。

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毎月10万円相当のポイントが支給される。
希望する就職・進学先にほぼ100%答える全国屈指の名門校。
{netabare}
【第2話】
そんな名門校で、1年1学期の中間試験から落ちこぼれって???
『優秀な生徒が集まっている』って訳でもないのかな?

【第4話】
C組の連中、何を飲んでんだ?
これがシャンパン以外なら逆に凄い!
龍園の隣にいる女子生徒はホステス的な人?
黒人の用心棒までいるし・・・?

須藤が売られた喧嘩を軽々しく買ってしまう???
やはり『優秀な生徒が集まっている』という訳ではないらしい。

【第8話】
レストランのくだり。
場違いな言動をとがめられ、挑発に乗って須藤が相手の胸ぐらを掴む???
反省ゼロ?

本当に、主人公の周りにはお馬鹿キャラが多過ぎる。{/netabare}

『全国屈指の名門校』って設定はどこへ行った???

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さて、肝心の物語の方ですが、後半{netabare}の無人島の試験編{/netabare}の導入部は、わりと面白かった。
原作者はこういう話が書きたくて『クラス対抗』設定にしたのかな?ってくらい良い設定だと思った。

しかし、その後の展開が尻すぼみというか・・・。
もう少し、知恵比べが見られるかと思ったんだけど。
{netabare}
なぜどのクラスも1位を取りにいかないんだろうって思った。
A組はスポットの占有ポイント狙い。リーダー当てポイントはC組頼み。
B組も同様に、スポットの占有ポイント狙い。
C組はリーダー当てポイントのみ。

う~ん。複数の占有ポイントを狙う組は無し。
リーダー当てのために行動を起こしたのはC組だけ・・・。
主人公も正面突破で各組の動向を探りに行ったのが、唯一目立った行動・・・。

あとは、ひたすらD組の内輪もめしか描かれない。{/netabare}

最終話。
{netabare}結局、ポイントの事とか、いまいちよく分からなかった。
視聴者がポイント計算をする必要はないのかも知れない・・・。

A組のリーダーの件、葛城でない理由はともかく、戸塚がリーダーである理由が、主人公の説明では説明不足。
(あくまでも、主人公の想像の域を出ない説明)

C組のリーダーに至っては、主人公の説明の中に理由が無い。
こちらも説明不足か?

たった数日のサバイバルで{netabare}ヘビを食べるかな?しかも1匹じゃなかったよね?{/netabare}
必死な龍園を軽くあしらう主人公を描きたかったんだろうけど、演出としてやり過ぎでは?{/netabare}

あれ?褒めてるつもりがいつの間にかツッコんでいる?

まあ、この手の作品にはありがちですよね。
どうしても、限られた時間内では説明不足っていうか、主人公にとってご都合主義っぽくなっちゃったりとか・・・。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 54

陽太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

「能ある鷹は爪を隠す」って感じの主人公天才アニメ

頭脳バトル×主人公天才 って感じのアニメ。1期は、まだまだ話は続きますよって感じの序章の状態なので、ちょっと不完全燃焼かな。

■良かった点
・設定が良い。特に前半は面白く、ワクワクした。
・途中で流れる音楽が素敵。

■残念だった点
・序章って感じなので、不完全燃焼感がある。特に中盤は微妙に感じた。
・主人公の声は、好みが分かれる気がする。個人的には、キャラに合っていたので、悪くはないかな。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 4

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

タイトルが実力至上主義の「学校」へじゃないのは…(原作は7巻まで発売中(2017月12月現在))

なるほど、個人の評価じゃなくてクラス連帯での評価なんですね。
ラノベ原作未読でしたが超有名タイトルで気にはなっていました。

クラスに優劣があって個人評価でクラス替えって設定はわりと多いし現実の習熟度別クラスみたいなのも普通はそうですが、クラス全体が評価されるこの設定はなかなか面白いかも。

あ、でも『バカとテストと召喚獣』(バカテス)とかもクラスでの評価ですね。異能要素ゼロっぽい本作は楽しみではあります。

※評価は暫定で、視聴状況で変える予定です。

2017.7.21追記:
1話視聴後に原作を読み始めて、4.5巻まで読み終えた時点で2話目を視聴しました。

どうやら原作1巻には3話目まで使うようです。原作4巻くらいがキリが良さそうなので、アニメ化はその辺りまででしょうか。

シリーズ構成・脚本は原作物としては今のところ上手くまとめていると感じます。

2017.8.24追記:
1ヶ月近く前に原作の既刊分を読み終えていましたが、どうもアニメでは原作よりも堀北さんの扱いが良くなっているようです。逆に3、4巻あたりから目立ってくる軽井沢さんの扱いは悪くなりそうで残念です。

7話の元になるエピソードは4.5巻に収録の短編なのですが、原作では時系列的に3巻と4巻でそれぞれ「特別試験」(アニメではまだやっていないエピソード)があって、そこでメインキャラに浮上した軽井沢さんがアニメ7話で活躍した堀北さんに代わって活躍するエピソードなのでした。

個人的には原作の軽井沢さんが好きなので、ちょっと残念だったのでした。

2017.8.31追記:
8話で島編突入。残り話数を考えると、これは原作3巻までのエピソードで終わる可能性もありますが、4巻目まで到達するのかどうなのか…?

2017.9.28追記:
原作3巻相当のエピソードで終了。ということで軽井沢さんは活躍せず(笑)。

主人公の出自関連の情報は、もしかしたらちょっとだけ原作よりも多かったかも。なのでアニメでの原作からの改変についても、一応原作者との調整はついているのだと思います。

原作の販促アニメとしてはまあまあの出来だと思います。アニメ単体でどこまで評価されるか未知数ですが、私自身は原作の方が面白いと思います。ただ、原作への興味を持たせてくれたアニメ化にはありがとうの言葉を送りたいです。

2017.12.8追記:
原作は本編7巻+1(4.5巻)の計8巻が発売中です。アニメは3巻までの範囲でしたが、7話で4.5巻のプールエピソードを先取りした影響で(わりと目立つ)ストーリー変更がありました。

わりと各登場人物が頭を使っていろいろと画策する中、佐倉さんはすっかり癒し系キャラになっています。原作、面白いですよ!

投稿 : 2020/10/17
♥ : 60

80.4 2 派閥アニメランキング2位
無限のリヴァイアス(TVアニメ動画)

1999年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (905)
5533人が棚に入れました
2137年、大規模な太陽フレアによって出現した高密度のプラズマ雲が黄道面を境に太陽系の南半分を覆いつくし、地球も南半球が壊滅、17億もの人命が失われる被害を受ける。このフレアは「ゲドゥルト・フェノメーン」、プラズマ雲は「ゲドゥルトの海」と名付けられた。2225年、地球の衛星軌道にあった航宙士養成所リーベ・デルタは何者かの襲撃によって制御不能になり、ゲドゥルトの海へ突入してしまう。しかしその時、リーベ・デルタ内部に隠されていた外洋型航宙可潜艦「黒のリヴァイアス」が起動した。教官たちは全員殉職し、リヴァイアスに避難できたのは少年少女ばかり487人。彼らはなぜか自分たちを救助してくれるはずの軌道保安庁から攻撃を受け、戸惑い、混乱しつつもこれと戦い、そして更には密閉された極限状態にある艦内では、艦の指揮権や物資の配給を巡り少年少女同士が陰惨な争いを繰り広げながら、火星圏から土星圏、天王星圏へと当てのない逃避行を続けていく。

声優・キャラクター
白鳥哲、保志総一朗、関智一、桑島法子、丹下桜、氷上恭子、檜山修之

九条 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

メッセージという名の疑似体験。

宇宙空間を漂流する危機的状況下を性悪説と性善説の見地から人間の本質について鋭く分析しており
悪条件の環境が齎す心情の機微を重点に、人間の負の感情を刻々と表現する至高のヒューマンドラマ。
希望の光が垣間見えない閉鎖空間の中、人間関係も歪みが生じ、悪循環に陥る深層心理は絶妙であり
無秩序な状態からどのような社会システムを築き生き抜く方策を見出すのかといった、プロセスも秀逸。
最早、鬱という一言では言い表せないほど、衝撃的な作品ではあるが、見応え抜群の大傑作SFである。

二転三転と移り変わる艦内の勢力図、予期せぬ敵襲、食糧問題など心身が蝕まれる絶望の連鎖であり
厳しい現状を打破するためには苦渋の選択も辞さないが、それで問題が解決するほど本作は甘くない。
現実的に予想される悲惨な展開を容赦なく、メッセージという名の疑似体験として視聴者に発信しており
法律・規則に縛られない状況下、人間がどのような行動を取るかを想像させる一種の思考実験的作品。

損得勘定を超え共通の目的のために切磋琢磨する眩しい友情一辺倒のジュブナイルとは乖離しており
人間の脆さ儚さから目を背けずに少年少女における内面のディテールを深く突いた本作は貴重である。
それ故、必要以上に鬱とカテゴライズされがちだが、極限のサバイバル生活での群像劇が、特質であり
寧ろ、鬱はその賜物、云わば付加価値的要素にしか過ぎないものと考えると、見方も変化してくるはず。
鬱という印象が強いのは事実だが、それだけで片付けるのは聊か勿体ないし、単なる鬱作品ではない。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 30

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

無限の鬱SF漂流記(93点)

個人的満足点:93/100点
アニメ系統:鬱系SF

サンライズが送り出したテレビオリジナルアニメ。
全26話。
コンセプトモチーフは「SF十五少年漂流記」。

監督は谷口悟朗氏、ルルーシュ、スクライド、プラネテスなど数々の名作を送り出した監督である。
その谷口氏の初監督作品がこの「無限のリヴァイアス」である。

自分がアニメを見て初めて本当の鬱を味わった作品でもある。
とにかく衝撃的な作品だった。
当時、アニメでここまでやっていいのか?とさえ思った。
完全に子供向けじゃないだろうと。
(今でこそ、色々な意味でやりすぎなアニメは沢山あるが)
鬱系を好物としている私だが、このアニメを観た後はかなり鬱な気分にさせられた。

SFの舞台設定で物語りは展開するものの
大筋では少年少女達の人間関係、心理状態が描かれている。
その少年達の心理描写が非常によく物語に引き込まれてしまう。
少年達の閉鎖空間での極限の心理描写がドロドロとしていて秀逸。
いや、至高といってもいい。
是非、少年たちの心の葛藤を観ていただきたい。

正直、鬱系が苦手な方には全くおすすめはできない。
万人向けではないものの、それでもそれでもお勧めしたい。

放送から10年以上たっていて作画等は今に比べれば
見劣りはするものの十分視聴できるレベルであろう。
そういう補正がかかった評点になってはいる。
個人的には歴代5本の指に入る名作。
現在でも鬱系最高峰のアニメと思っている。

できれば皆様にも1度観ていただきたいものである。


とまあ、色々書いてきたが
つまり何が言いたいかというと
 
「例え傷ついても…俺は、
  誰かを傷つけたくなんかないんだ」

 いやいやw是非観て鬱になってくれw

投稿 : 2020/10/17
♥ : 56

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

名作。本作を軸にいろいろな作品を多くの人に味わってもらいたい。

 少年少女だけがのりあわせた船のなかで、無秩序な状態から秩序が形成されていくプロセスを描いたSF。
 漂流教室/蠅の王etc的な系譜をつぐSF作品。

 作画等の水準こそ、いまから見れば、まあ、ふつうに見えるが、一部の人にしか知られていないのが非常に惜しい作品でもある。この作品であれば、もっとポテンシャルはあると思う。作品で描かれる問題の普遍性はきわめて高いゆえに、30年後に見ても、本作の価値は保たれるだろう。10代後半以後の年齢の視聴者であれば、まず、見て損はない名作である。

■リヴァイアス・ファンにおすすめのもの

 なお、この作品の問題設定の延長線上にある作品として、
 リヴァイアスのファンには映画『City of God』はきわめて強くオススメをする。大プッシュする。現実世界の一部にリヴァイアス的な状況が現出しうるメカニズムや、その恐ろしさの一端を知ることができる。リヴァイアス的な状況はほんとうに、ただのフィクションではない。

 また、政治思想史的には、リヴァイアスで描かれる問題は、きわめて伝統的な合意形成論(ホッブズ、ルソー、ロック、ロールズ)等の議論とも連なっている。この議論の系譜を追うための比較的手っ取り早い案内としては、稲葉振一郎『「資本」論』の自然状態論をめぐる解説などをおすすめしたい。

 漫画では、すでに述べたが『漂流教室』は源流である。また、『チャイルド・プラネット』なども、ほぼ本作と近似する問題系を描いている。比較して読んでみたいという人にはおすすめする。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 14

67.0 3 派閥アニメランキング3位
アイドルマスター シンデレラガールズ 2ndシーズン(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (544)
2873人が棚に入れました
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。そこで新たにスタートする「シンデレラ プロジェクト」! 普通の毎日を送っていた女の子。アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事が出来るのか。今、魔法がかかり始める――。

声優・キャラクター
大橋彩香、福原綾香、原紗友里、黒沢ともよ、上坂すみれ、大空直美、内田真礼、山本希望、青木瑠璃子、洲崎綾、五十嵐裕美、高森奈津美、大坪由佳、松嵜麗、武内駿輔

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

翻弄される346プロのアイドル達・・・

1期では、シンデレラプロジェクトの立ち上げからサマーフェスまでの物語が描かれています。
躓いた時もありましたが、「new generations」がアイドル街道をトントン拍子で進み、またその他のメンバーの活動も本格化し、ラストはサマーフェスの大盛況で幕が閉じました。
駆け出したばかりの誰もが持っている勢いが成功に導いてくれた、という感じでしょうか^^;

その勢いがそのまま2期に繋がるものとばかり思っていましたが・・・やはり現実はそこまで甘くない、という事なのでしょうね^^;
2期では、現状の自分をより高みに押し上げるための試練と、様々な困難に立ち向かう勇気を育む・・・そんな物語だったように思います。

最初は順調・・・でも346グループ会長の娘である美城常務がアイドル部門の統括重役として赴任してから、事態が一気にややこしくなりました。
全プロジェクトの凍結・・・有望なアイドルを中心としたプロデュース・・・これまで進めてきたシンデレラプロジェクトの方向性とまるで真逆な方針を常務が次々と打ち出してくるんです。

それでも全員で舞踏会を成功させようと一生懸命頑張る皆んな・・・
ですが、常務じきじきに選抜したアイドルで構成された新企画「プロジェクト・クローネ」が発表され・・・物語は思わぬ方向に動き出すのです。

会社の都合に翻弄されるアイドル達・・・
事情も状況といった大人の事情を理解できなくはありません・・・
でもアイドルは「人に夢を与える」仕事なんですよね。
だったら、アイドル自身が夢を見失ったり、瞳を曇らせては人に夢を与える事なんてできないと思います。

アイドル達が「人に夢を与える」にはどうすれば良いのか・・・
それぞれの個性をどう伸ばしていけば良いのか・・・
同じプロデュースをするなら、そういう風に考えたいモノです。
・・・とレビューを書いていて、ようやくプロデューサーの真意と美城常務との違いが分かったような気がします^^

美城常務の方針・・・企業としての利益を最大限享受するには、万全の方策なのかもしれません。
でも・・・その目線はお客様目線じゃないんですよね^^;
圧倒的存在感で輝きを放ち続ける・・・きっとこればかりだと見ている方が疲れてくると思います。
アイドルに個性があるようにお客様も十人十色・・・
でも、それではいつまでも平行線のままです・・・
線と線を繋ぎ合わせるには、万人に共通で誰もが持っているもの・・・
プロデューサーが提唱し続けていたキーワードが、正にそれに該当するのではないでしょうか^^;?

自分が一人になった時に考える事があります。
これまで自分の歩いてきた道は間違っていなかった・・・?
ちゃんと自分自身を高められていますか・・・?
その問題の打開策は考えていますか・・・?
この様な事を考えた時に一番辛いのは、掬ったはずなのにこぼれ落ちている・・・という勘違いをしてしまう事だと思います。
それは時には自信だったり、努力だったり、技術だったり・・・決して目に見えるモノではありません。
これまでの自分自身の拠り所がある日突然無くなったりしたら・・・考えただけでも怖いです^^;
でも、思い通りにできなかったり、或いは劣等感を感じてしまった時って・・・どうしても頭を過ぎってしまいます^^;

彼女達にもそんな苦難が押し寄せます。彼女達がどの様な答えを導くのか・・・気になる方は是非本編でご確認下さい^^

オープニングテーマは、CINDERELLA PROJECTの「Shine!!」
エンディングと挿入歌は色んな曲が使われていました。
個人的に良かったのは15話・・・はやみんの「こいかぜ」ですv(^_^;)
この曲が流れたとき思わずガッツポーズしちゃいましたよ(//∇//)

1クール12話の作品でした。彼女達が自分自身を見つめて仕事をもう一歩深化させようとする姿勢は見ていて好印象でした。
中には「えっ、なんでそうなっちゃうの?」という子がいなかったわけじゃありませんでしたが、まぁ・・・結果オーライなんでしょう^^;

投稿 : 2020/10/17
♥ : 26
ネタバレ

志賀丸太 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

こんなクソアニメ見るよりデレステのストーリーコミュ見た方がいい!監督はメンタルをかなり病んでいるのでは?

14話。
{netabare}常務なる人物が登場…攻殻の少佐と同じ声なので、ストーカーは常務が光学迷彩でやってるのかと思ったwというか、絶対それ狙ってたでしょ。
常務はアイマスの961社長と同じポジの悪役だね。内なる敵なのでよりたちが悪そう。プロジェクトを白紙に戻してたが、これからアイマス後半と同じようなギスギス鬱展開が始まるのだろう。あんまりいいと思わないんだけどね…。

ストーカーしてたまゆとか、他にもいろいろと出番が少ないキャラが出すぎてなんか入り込めなかったな。Pがまた逮捕されてたのは笑ったがw安定の逮捕芸。
俺の好きな杏ちゃんが早く活躍してほしい。常務にガツンとかましてやってほしいね!アニメでは頭脳派キャラなんだし。{/netabare}

追記
{netabare}調べたが、佐久間まゆが原作のゲームでヤンデレキャラだって知ってないと全く面白くないという回だとわかった。{/netabare}
点数ダウン。こういうソーシャルゲームの知識がないとわからないようなアニメはガールフレンド(仮)と同じで最低だと思う。
そんなアニメが一番円盤が売れるようでは、深夜アニメも本当におしまいだろう。このアニメが酷いだけでなく、アニメ業界全体に害を及ぼしているので糾弾していく必要がある。言論弾圧に来るアイマス信者を何人ブロックしてでも。

そもそも私は深夜アニメにはまる前はPS系ハードをずっと買っていたゲーオタで、XBOX360とソーシャルゲームが大嫌いなのである。
だからアイマスに対する印象は凄く悪い。それはアニメとは関係ないと頭で思いながら見ているが、それでも長年にわたって自分の中で蓄積された嫌悪感はどうしてもぬぐえない。

でも小梅ちゃんかわいい!!!渋谷か本田と入れ替えて!!!!
こうして作品としては嫌いだけど好きなキャラがいてごまかされるのであった。

15話
美城常務ってなんか既視感があると思ったら{netabare}TARITARIの教頭だね。声も同じだし、音楽やってる子たちと対立するのも同じ。
美城常務のやることがそれなりに理に適ってればいいのだが、自分の思い通りにしたいというだけの単なる現実が見えてない無能なので話が面白くない。同じ声の少佐やリサリサやキャスターに比べてなんと浅くて安っぽい陳腐なキャラなんだろうか…。
後半は楓をひたすら讃える話だったが早見沙織ファンにはありがたいのだろうか? {/netabare}

モンスターストライクのアニメはYoutubeのみで配信するそうだが、これも新規獲得をやめてゲームのユーザのみをターゲットに切り替えたのであれば、モバマスのアプリ内だけで見られるようにすれば良かったんじゃないのかな。
そうすればTV局に納品するためのスケジュールにも縛られなくなるし、いいことづくめじゃん。

16話。
みくにゃん!{netabare}さすが俺が杏ちゃんの次に好きなキャラなだけある!ここまでの暗雲を全て一掃!
美城常務の推し進めるグローバリズム・マスプロダクション・画一化に対し、キャラは捨てないというその対立構図も面白かった。
動くめがねみくにゃんも拝めたしもう思い残すことは無い(でも学校の様子も見たい)。
あとSHIROBAKOの本田さんの声優の人が出ててわろた。

でも次回からどうなるかな。まさか毎回、鬱クラッシャーみくにゃんを主人公に投入するわけにもいかんだろうし…いやしてくれても俺はいいけど。杏ちゃんとメインを交互なら神アニメと讃える。
そうすると島村本田渋谷がますます空気になるが…いや俺はそのほうがいいけど。{/netabare}

このアニメは「みくにゃんスパイラル」に陥ってるように見える。
みくにゃんのキャラに頼る→みくにゃんのキャラばかり掘り下げられる→他のキャラをメインにすると話が面白くならない→またみくにゃんをメインにする→みくにゃんと他の格差は広がるばかり…

17話。
{netabare}無能常務(伝統とかw)の自分に合わない方針を押し付けられる→抵抗して自分らしさを出す、というパターンの話が続きそう。
諸悪の根源の常務を何とかできないの?というストレスばかりたまってカタルシスがないアニメになっている。今回は一番好きな杏ちゃんがちょっと活躍したけど、それでもいいとは思えない。{/netabare}
デレマスファンはもっとアイドルたちがスカッと活躍するアニメを見たかったんじゃねーの?こんな苦しみにひたすら耐えて…じゃなくてさ。
信者はどんなに酷い内容でも円盤を買うのか、という実験をしてんじゃないかと思う。

★信者を見ていて狂ってるなと思うのは、常務を必死に擁護するところ。本田を擁護するのはわかる。散々課金した奴もいるだろう。でも、アイドルでもなんでもない、今後ごめんなさいをするのが間違いない常務を必死に擁護するとなると…自分が狂っていることに気付いてほしい。★そして私は狂人とは関わりたくないので躊躇せずブロックをする。
ただ今期のアニメの信者で最狂はのんのんびより信者だと思っている。
アイマスモバマス信者は作品の性質からわずかながら、自分が汚れているという自覚があるのだが、のんのん信者は作品も自分もピュアであると思っている。これが極めて危険。選民思想、ナチズムと呼んでいいレベルに迫っている。

18話。
{netabare}常務が出ないだけでここまでよりはだいぶ気持ちよく見られる。ただあんきら回なのに、杏好きの俺でもなんか微妙に感じた。
アイドルのアニメなのにバラエティや街角レポートとかばかりしてるのがな。これは前のアイマスからの欠点だけど。
アニメは杏を凄く頭のいい子という設定にしたせいで、あんきらの対等なからみに違和感を覚えてしまう。かな子と智絵里がうじうじしてて、よく知らんキャラに励まされた、それだけの印象しか残らなかった。
作画が妙に良かったけどガラス工房の作画とかが凄くてもなぁ。グラスリップもガラス工房の描写はよくできてるけど評価はアレだし。

今回、実在する江戸切子のお店をネタに使ったけど、アイマスって今まであえて現実世界とはリンクしないようにしておとぎ話感を出していたと思うんだが、一線を超えてここまでリアルワールドに足を踏み入れてしまうと「リアリティの呪縛」から逃れられなくなってしまうんじゃないだろうか。これはアニメだから、ですまなくなってしまう。{/netabare}

19話。
{netabare}常務は無能を通り越して頭おかしい。木村までシンデレラに移ってるけどこんな組織ガタガタになってきてるのになぜ放置しているのか…。
そもそもPの上の部長を統括する立場のはずなのに直接アイドルロックバンドをプロデュースしたり、もうめちゃくちゃだよねこの会社。

しかし…ここ最近、大好きな杏とみくにゃんが交互に活躍してるのであまり叩けない。みくにゃんスパイラル最高や!みくりーなの百合百合がもうたまらん!今期はいい百合アニメないんだよなぁ…。
今回は2~3人だけどライブもあったし良かったな。ユニット名にわかロックはわろた。{/netabare}

このアニメ、前川みくについての話は最高に素晴らしい。それだけ描かれたアニメだったら最低3.8点はつける。
ただ、みくの話はアイドルとして、って話じゃなくてただの女の友情話になってしまっている。
この問題は765アイマスやラブライブにもあって、神回と言われる回のほとんどは友情話だったりする。(というかアイマスデレマスはバラエティータレントとして、って話ばかり)
アイドルとしてどうあるべきか、で良くできた話はラブライブ一期の最終話のにこが穂乃果にアイドル道を説くシーンしか記憶にない。
結局アイドルって使い古されてるつまらないテーマなんじゃないかと思う。

20話。
まず、ほんといい加減キャラ増やしすぎ。こっちも小梅やウサミンとか覚えてついて行こうとはしているんだがさらにガンガン追加してくるのにはヘドが出るわ。(信者が以前ちらっと出ているとかわめいているが、それなら新キャラじゃないとかどういう詭弁だよ。信者への制裁として点数ダウン)そして、{netabare}ニュージェネに常務のゆさぶりがかかり、本田がまた失踪…かと思いきや、ソロデビューをすると言い出す展開。

それにしても一番大嫌いな渋谷、こいつは一期であんだけPに偉そうにしてたくせに、もっと常務にかみつけやコラ。結局こいつは男性不信なだけなんだよね(女監督が凛は自分とか思ってそう)。あの期に及んで迷っているとか周りを動揺させることを言うし、いい加減にしろと。前はPのせいで本田が失踪したと決めつけてヤンキーみたいなあの汚い目でPをにらみつけたんだろうが、今回はお前のせいで本田が失踪したんだけど、Pにいつ土下座して詫びるのかな?今回はPが本田をフォローして尻拭いしてくれたせいで助かったんだけど?

それにしても卯月の「わかりません」はしらけた。どういう主人公なんだよほんと…。{/netabare}

21話。
{netabare}あれ?以前ニュージェネ追い出して小梅入れろやと俺言ったけど…なんかそれ実現してない?結果オーライなのか?うーん…。

それにしても、前のアイマスに続きまーた舞台かよ…このスタッフはアイドル描くのが嫌なんだろうね。本田が春香のポジションか?Pがまた舞台から落ちて大怪我でもすんのか?

疑問なのが、なんでユニットから出ないと新しいことができないのかってこと。今までの枠組みでも新しいことは色々やってただろうに…まぁこんなクソスタッフの考えなんか察するのは不毛だし、小梅ちゃんの活躍に期待するだけだな。
杏ちゃんは直接美波に話せばいいとクールかつ当たり前の提案をしたけど、それだけだったのが寂しい。{/netabare}
それにしてもどんな内容でも円盤買う客がついてるから、アイドルアニメなんか作りたくないスタッフのやり放題ですねえw信者ども哀れ。

スターライトステージのストーリーコミュを3話まで見たが、こっちのほうがずっといい。島村や本田の良さを引き出してるし、渋谷も嫌いにはならなかった。こっちの渋谷はPを憎々しげににらみつけるようなことは絶対しないだろう。(こっちでは杏が鈍い子だけどアニメの天才少女より本来のキャラなんだろう。みくにゃんの立ち絵がずっと猫ポーズなのはどうかと思う)
比較対象があってアニメのだめさを再認識した。
このアニメのスタッフはデレマスのキャラを使って自己満足の痛いウジウジギスギスサイコストーリーを垂れ流しているが、多くの人々を不快にさせていることにまだ気付いてないのだろうねえ。

22話。
もうどうしようもねえなこれ…。
{netabare}本田が渋谷に言ってることも意味不明だったし、また誰かが倒れてフォローするってワンパターンな展開だし、常務は相変わらず無能で見てて不快なだけだし…。
そして島村がメンヘラ化。アイマスの終盤の春香と同じ役回りなんだろうけど、春香のほうはみんながバラバラになったことが原因とわかりやすかったが(アイマスも駄作だと思ってるが)こっちは意味不明。結局は同じ原因ってことになりそうだが…。{/netabare}
こんなゴミクソカスアニメでもデレステの課金が稼げればアニメが寄与したってことになっちゃうのかなー。ほんと腐ってるわデレマスって。
ラブライブのほうが大好きで、良かった!

★デレステのコミュ五話wwwwwwヘタレ本田を説教してこき下ろして問い詰めるみくにゃんや元気づける茜や藍子が爽快すぎるwwwwアニメへの当てつけがありありと見えるwwwww
もうこの脚本書いた人と一杯やりに行きたい!そして「アニメの糞脚本通したゴミカスクソ無能バカ女監督いい加減にしろ!」って意気投合して語りあいたい!!(アニメの脚本書いてるのは昔のエロゲで有名な人らしいが知らん。このアニメをゴミにしてる結果が全て)

23話。
なんでこんな電波鬱アニメになってしまったのか…。デレステのコミュなら優しい言葉をかけて支えあうのに…。みくにゃんが活躍してた頃がなつかしい。
{netabare}笑うなんて誰でもできる!には「お、おう…でも今更気づいたのかよ」としか。
一言でいえば卯月は「自信がない」ってだけだわな。じゃあ自信つけさせることを考えてやればいいのに、本田がうちら帰るねとか言って去るのは冷たく感じた。まあ翌日出てきたけど。
切り捨てろ!とか殺伐とした言葉飛び交う悲惨なストレスアニメになってしまったね。
Twitterで検索するとここまで常務を擁護してきた信者もがっくりきててワロタ。いやさすがに気の毒にまでなってきたわ。あと2話しかないからそろそろ改心させなきゃ綺麗に終わらんのだが、このままだと唐突にいい人になるか嫌な奴のままで終わるかのどちらか。それか最終回のライブを大幅に削るかw
★以前、常務はTARITARIの教頭に似ていると言ったが、出した以上はそれと同じくらい人物描写しないと浅いと言われても仕方ないだろう。

あと2話で終わりってことは次で卯月が立ち直って、最終回で舞踏会&常務土下座で終わりだよね。アイマスのPが大怪我みたいな超展開は無し?つまんねえ…。{/netabare}
やっぱ監督が精神病んでるとしか思えない。IBSで毎日腹が痛いとか…。

そういやうーさー12話の脚本がこれと同じ人やね。うーさーの方は面白いしニコ動見てると好評だし、やはり監督が悪い。

腹立たしいのはあと2話しかないので小梅ちゃん回が無いこと。ウサミン回となつきち回があったのになぜ新しく加わった小梅ちゃん回が無いのか。24話が小梅がニュージェネの仲を取り持つ話という可能性もゼロではないだろうが。

それが声優!12話でプロデューサが取り乱していたが、このアニメのPが少しでも同じように振る舞ったら、即、渋谷と本田に罵倒され詰問されるだろう。メンヘラヒス女監督が、そう描かせる。
ほんと、狂気にまみれた異常なメンヘラ女尊男卑アニメだと思う。このアニメを見て俺も精神が汚染されてしまった。

24話。
{netabare}島村が一人でぐずってるだけなんだよね。みんな気にかけてくれたのでふっきれました!私だけの笑顔を見せます。それだけ。最後のライブも感動するほどのものか?ただ、S(mile)ING!は好きな曲。デレステでも結構やった。最近はデレステやらなくなってしまったけど…スクフェスより重課金主義なので。さすがバンナム。{/netabare}
一週休んだのに絵が全然動かず止め絵ばかり…ほんとカスだわ。

シャーロットをだーまえの垂らしたうんこと評した方がいらっしゃったが、デレマスはさしずめ高雄監督が嘔吐したゲロというのが妥当な表現だろう。
許せないのはそのゲロを俺の好きな杏ちゃんやみくにゃんに浴びせてることだが…。

25話。
{netabare}結局常務との方針の違いの対立ははっきり解消しないまま、常務が態度を軟化して和解したが、予測通り。
最後のライブはアイマスより動いてるカット少なかったよな。まぁもはやどうでもいいけど。他のシーンも止め絵のオンパレード。こんな手抜きアニメの円盤買う信者は頭イカれてるんだろう。
Pがあの子達が笑顔になることが大切と言っていたが、{/netabare}矢澤にこの「アイドルっていうのは笑顔を見せる仕事じゃない、笑顔にさせる仕事なの」という言葉を贈ってこのクソアニメの批評の締めとしたい。ラブライブのファンで良かった!

【総評】
もうこのクソアニメを来週から見なくていい、それに至福の喜びを感じています。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 19
ネタバレ

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

見習い魔女とエトセトラ

【16話まで】
{netabare}
  エピソードの質が大分向上していて一安心した反面、前半部での負の遺産が残念で仕方がないです。
  光として描かれた時より、影として描かれた時の方が魅力的なのはコレ如何に。
  本来ならここは既に通過しているべき過程で、スポットが卯月たちに絞られている頃だと思うんですよね。
  最終的な目標も具現化されていませんし、キャラも増える一方ですし。
  正直、投げ出したくなるレベルで散らかってるので、そろそろ整理整頓しないと風呂敷を強引に畳んでお終いになるかと。
  どうにか頑張ってほしいです。
{/netabare}
---------------------------------------------------------------
【視聴後】
  どうやら魔法の効力が弱かったみたいです。
  まあ二兎ですら難しいのに、これだけの兎を追いかけてしまったのですから、必然と言っていいでしょうね。

  切り取って見れば、良いと思える所も幾つかあったのですが、全体として見ると、軸を探すのが困難なほど歪です。
  アイドル全体を主人公として見せたかったのであれば、Pまたは各主役アイドルたちの視点、
  卯月およびニュージェネを主人公として見せたかったのであれば、卯月または凛の視点で通すのが筋だったと思います。
  アニメというメディアそのものが視点の統一性が緩いとは言えど、そこを意識した作りにするのは決してマイナスにはならないはずです。
  {netabare}(見えない部分が当然増えるので不自由に感じますが、謎や意外性としてのリターンがそれ以上に大きいので){/netabare}
  前述の通り、エピドード単位では悪くないと思うので、軸さえしっかりしていれば後半の話などにも重みが出て、作品としての質も高まったのでは、という疑問が拭えません。
  空回りしているとはいえ、制作側の熱意が伝わってくるだけに残念でした。

  以下は、いつもながらの私妄想。
  {netabare}視点はやはり卯月、と言いたいところですが、アイマス無印と違った視点で描いた方が面白そうという理由から、凛を選択してみます。
  じゃあ卯月は? はい、王子様(憧れ)です。
  じゃあ未央は? ええ、意地悪な姉(ライバル)です。
  そして、残るPが魔法使い(導き手)です。
  展開としては、そうですねえ。
  (私的な思惑があり、無印の裏物語として進行していることにします)

  まず一話。
  完全素人、花屋の娘である凛が、地元の喉自慢的なものに登壇。
  (理由は適当に。性格的に臨時参加が合ってそう)
  そこで卯月の目に留まる。
  765プロに憧れを持っていた卯月は人一倍グループに拘りを持っており、凛に執拗に迫ってくるが、当然、凛は断る。
  後日、再び凛の前に現れる卯月。
  その背後に忍び寄る怪しい影。身の危険を感じた二人の逃走劇。
  やっとのことで撒き、卯月と別れ、自宅へ。
  そこへ怪しい男が。その正体はPで、卯月と同じく、凛に魅力を感じてスカウトに赴いたとのことだった。
  再び凛は断り、名刺と空白の約束(日時と場所を指定して、気持ちが変わったら来てくださいとか言うやつ)だけを置いて帰るP。
  母親から心裏を指摘(小さい頃の夢がアイドルだったとか)されるが、それも否定。
  時間が迫る中、三度卯月が訪れる。
  少しだけ気持ちを吐露する凛に、最高の笑顔を見せる卯月。それを見て決心する凛。
  約束の場所へ。そこには卯月とPと見知らぬ誰か(未央)。
  既にある程度の活躍をしていた未央は、呼び出しに不満を漏らす。
  Pの企画披露。それは三人でグループを作ることだった。

  長いので以下は抽象的に。
  そのあとは暫く奮闘記を描く。
  不慣れな世界で困惑する凛とそれをサポートする卯月、不満剥き出しの未央という構図。
  初ライブは本編と似た感じ。
  凛と卯月は満足するが、実力者である未央が鬱憤を爆発。
  ちょっとしてから未央の焦りから出た失態を凛がカバー、やんわりと和解。
  てな感じでグループとしての絆を深めていく一方で、Pや他メンバーとの絡み、憧れの存在として765グループもちょこちょこ登場させる。
  前半部ラストを765の感謝祭ライブあたりで締めて、後半部は常務の登場で波乱。
  バラバラになり道を失う三人。千早も同時期に声を失っており、それぞれがその復活の瞬間を目撃して勇気をもらう。
  再集合し三人でPのもとへ。他メンバーと鉢合わせ、Pが裏で画策していたことが判明。反撃開始。

  シンデレラプロジェクト以外のキャラは常務側で出す感じ、常務も反りは合わないけどできる上司という壁としてちゃんと機能させる。事務所は同じなのでぶつかり合うけど、時に内面を覗き見たりなんてことも。
  最後は346全体でライブ。
  ED後、Pが見覚えのある後ろ姿を見かけ追いかける。そのあとを追う凛。Pの前に立っていたのは小鳥。
  (前半部の感想で書いたとおり、Pの過去に小鳥が関与しているという設定です)
  小鳥は346への賛美の言葉と765の自慢話を残して去っていく。
  凛が男泣きしているPの背中を摩り、皆のところへ帰ろうと誘う。
  皆の輪に向かう二人の背中でEND。
{/netabare}
  

投稿 : 2020/10/17
♥ : 2

61.3 4 派閥アニメランキング4位
魔界王子 devils and realist(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (348)
2115人が棚に入れました
名門貴族のウイリアムは、類いまれなる頭脳の持ち主。パブリックスクールでも、家柄のこともあり、話題の中心でもあった。しかしそんなある日、叔父が事業に失敗したことで財産を失ってしまう。名門の名に傷がつくことを恐れたウイリアムは自宅に戻り、家令と共にお金になりそうな物を探す。屋敷で見つけたのは、先代が出入りしていた地下の部屋。そこには魔法陣があり、意図せずウイリアムは悪魔を呼びだしてしまう。呼びだされた悪魔、ダンタリオンはウイリアムに告げる。「ウイリアムは魔界の代理の王を選ぶことのできる選定公である」と。それゆえに、自らを王に選べと迫ってくるのだが…。果たして魔界の代理王は誰になるのか!?

声優・キャラクター
江口拓也、寺島拓篤、松岡禎丞、柿原徹也、福山潤、高城元気、鳥海浩輔、斎賀みつき、小野友樹、安元洋貴、山本和臣、鈴木裕斗
ネタバレ

Ballantine さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

腐女子ホモ向けアニメ(2話まで見たけど中断

■関連URL
・番組公式サイト:http://makai-ouji.com/ http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/makai-ouji/
・番組公式Twitter:http://twitter.com/anime_makaiouji
・原作漫画特設サイト:http://www.ichijinsha.co.jp/special/zerosum/makaiouji/


ストーリー

時は19世紀末のイギリス。貴族の子息・ウイリアムは後見人である叔父が事業に失敗したことから、財産を失ってしまう。「学費未納で退学」という最悪の事態を防ぐため、金目の物を探しに屋敷の地下室に入るとそこには魔法陣があり、彼は意図しないうちに悪魔・ダンタリオンを召還してしまう。ダンタリオンはウイリアムに言う。「あなたはソロモン王の血を引く選定公であり、魔界の代理王を選ぶ権利がある」と。ウイリアムと、彼に気に入られたい代理王候補の悪魔達の騒がしい日常がこうして始まった。

思った程露骨なキスとかは無いから普通に見れそうだ。
設定が結構面白いのとバトルが面白そう。



1話
{netabare}特に事前情報なし。まずは見てみよう。
え?まさかガチホモアニメ!?
ガチホモアニメは見た事無いな。
ニコニコだしちょっと見てみるかな。
ホモじゃない臭いを漂わせて最後ホモでしたアニメには頭に来た事あるけど冒頭でBL仕様ってわかるのは親切だな。
隠し地下扉本当にあるんかーい!
お?血の契約か!?ソロモンの魂…ダンタリオン!
中二病アニメなのかな?これ結構面白そうだ。
魔界の大公爵弱すぎww
なぞの闇に吸い込まれた… ヤギw
ダンタリオン完全にギャグ要員じゃないかww
うおっ家が吹っ飛んだ!?FF6のケフカみたいなの出てきた。
魔法使えるのか。死んで400年しかってスケールでかいな。
「こいつは俺のものだ」ってwwどういう事なのww
魔法便利すぎw
オカマなかなか良いキャラしてる。
政治上のライバルってw大胆だなw
なんだオカマはシールド貼れないのか。
ヤギ使えねーなw バトルが熱い!
おいバトルキャンセルすんな。
お約束の転入生。ですよねぇーww

学園バトルコメディーって感じかなぁ。ややホモっぽいが。
シャナみたいな感じかな。結構面白いからしばらく見よう。


2話
まさかの魔法少女…(だが、男だ。)ワロエナイ。
ってより飽きたよ。


うーん大して面白くなさそうなんでやっぱもういいや。
そもそもホモアニメは無理だなやっぱ。
リアルで昔ショーパブで働いてたからガチホモとかニューハーフとか未だにたまに飲みに行く仲の人いるけどアニメで見ても面白く無いや。
ちなみにリアルのオカマからするとオカマの安売りのせいでショーパブ儲からないと怒ってた。

評判良かったらまた見るかも知れない。{/netabare}

投稿 : 2020/10/17
♥ : 19

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

魔界王子というより、学園王子という感じですね

原作未読 全12話

悪魔の中から代理王となるものを選べる選定公という血筋を受けついでいる主人公 ウイリアム・トワイニングが、ひょんなことから召還してしまった悪魔 ダンタリオン・ヒューバーなどの代理王候補との争いに巻き込まれていくお話です。

悪魔と天使と人間が出てきます。良くあるパターンですねw

主人公がいる学校も男子校で全寮制ということもあり、女性キャラが少ないです。
ほとんど学校でのお話がメインです。悪魔達も戦うこと以外は、学校の中に溶け込み、いがみ合いはあるものの普通の学生生活を送ってます。コミカルに描いてますね。

とにかく、主人公本人はリアリストで、悪魔や天使など真っ向から否定しますので、中々話しが進みにくく、各話でそれぞれのエピソードはあるものの、悪魔世界の部分が余り語られていないので(このお話では魔界の代理王を決める選定公というお話が軸ですから)バランスが悪く、最後も唐突な終わり方なので私にはあまり合いませんでした。

キャラやコメディ部分の相性が合えば観てもいいかも知れませんね。

最後に、緋色の欠片みたいにエンディングの後、各キャラが語りかける場面がありますが、こういう場面はいつ観ても苦手ですねw

投稿 : 2020/10/17
♥ : 29
ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

選定公設定等活かされていないです…。

リアリストで頭脳明晰、名門貴族のウイリアムが魔界の代理王を選ぶ選定公に!
そして王になりたいダンタリオンが現れ果たしてどうなる?ってストーリー。

最近の魔王ものアニメってなかなか面白いです。
気にしてなかったけど、ひょっとして魔王が好きなのかもな。

※1話感想 {netabare}
今回の成分 選定公2:破産2:バトル2:魔界2:貴族1:現実主義1

普通あれだけの事を目の当たりにしたらリアリストと言えども
魔界の事を信じてしまいそうだけどきっとそうは行かないのでしょうね。
ウィリアムとダンタリオンのやり取りが楽しくなってきそうです。

学費はダンタリオンが払ったのかな? だとしたらもう既に賄賂の様だけど…魔界だしアリか。
期待できそうな感じで次回も楽しみです。
ただ女性キャラが全く出て来ないのは少々気になりますが。
{/netabare}

※2話感想{netabare}
今回の成分 堕天使4:奨学金2:現実主義2:召還1:指輪1

女性キャラ登場!っと思ったらあれで男なのか…。
なんだか宝塚っぽさもUPしました。
演技が誇張され舞台向けな感じに聞こえてくる。
個人的にはこれはこれで面白味は感じますが好き嫌いは出てきそうです。

今のところコメディとシリアスを混ぜていて無難な感じですが
この作風だとコメディはあまり向いてないですし
このまま進んでも器用貧乏な感じで終わってしまうと思いますので
もう少しシリアス路線を強めて欲しい気はしています。
{/netabare}

【総評】
出だしは面白くなりそうな要素を感じたりもしていたのですが…。
ストーリーに厚みがなく今までの伏線や設定関係なしに魔界無双で締める内容。
1クールで締めたいのでしょうけどコレは無いです。
キャラクター付けも薄く皆似たり寄ったりの色男で個性が出ていないです。
また掘り下げも浅く感情移入のしようがないので、
最終的に美男子の魔法レーザー撃ち合うバトルをただ眺めていただけでした。
単調だし使い回しの絵は多いし迫力無くワクワクもしませんでした。

主人公のリアリストという設定は悪くはないですし悪魔も性格や使える魔法に
もっと個性が出ていれば特徴ある作品になれたかもしれませんが
全て控えめになっていて面白味も魅力もない作品となってしまっています。
ストーリー物にもコメディ物にも成りそびれた印象です。
一部でも突き抜けるキャラが居れば違ったと思いますが…。

個人的には全く楽しめず無為な時間となってしまいました。
登場キャラクターの中に見た目ストライクだと思える者がいる人は
もしかして楽しめるのかも知れませんけど、お勧めは出来ません。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 21

74.3 5 派閥アニメランキング5位
寄宿学校のジュリエット(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (438)
2102人が棚に入れました
寄宿学校、ダリア学園。孤島に佇むこの名門校には、敵対する2つの国の生徒が通い、日々、争いを繰り返していた……。そんな状況の中、東和国寮の1年生リーダー、犬塚露壬雄と、ウェスト公国寮の1年生リーダー、ジュリエット・ペルシアは、実は秘密の恋人同士! 犬塚の告白ではじまったこの恋は、学園中の誰にも! 絶対!! 何があっても!!! バレちゃダメ!

声優・キャラクター
小野友樹、茅野愛衣、佐倉綾音、嶋村侑、日高里菜、小倉唯、神谷浩史、杉田智和、細谷佳正、下野紘、立花慎之介、喜多村英梨、興津和幸、上坂すみれ
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

絶対内緒プレイを大真面目にやってみよう

2018.12.25記


原作未読


『許されない立場同士の禁断の恋』って嫌いな人いるのかなあ? 視聴動機はそんなところです。
土台はもちろん『ロミオとジュリエット』。こちらは少年マガジン連載中漫画のアニメ化です。

ヒロインは ジュリエット・ペルシア ⇒ふむふむ、なるほど(^。^)
一方、男は 犬塚露壬雄 ⇒これで“ろみお”と読む。強引だな、おい(;一_一)

この世界は極めてシンプル。“ウェスト(ウェスト公国)”と“イースト(東和国)”の2つで両国は敵対関係。そんな両陣営の子弟が通う学び舎“ダリア学園”は代理戦争の様相を呈しており、作品の舞台となります。寄宿学校とあって全寮制。寝泊り一緒ですから、学園ものにして夜のイベントシーンも演出可能、と制約がそれほどないため物語はいくらでも膨らませられそうです。
お題目はこれ、

 『絶対内緒の学園ラブコメ』

思った以上に楽しめました。
主役二人がとにかく純情。主役らの理解者ポジションには魅力的なキャラを配置(シャル姫と狛井蓮季のこと)。この四人が中心となり、噛ませ犬ポジションには実力派の神谷浩史(スコット役)と杉田智和(丸流千鶴役)をおさえ、キャラ相関は申し分ないです。

ウェスト側は通称“白猫”、イースト側が“黒犬”とあるように、キャラ名は犬ないし猫をモチーフに割とテキトーにネーミングされてます。

学園内と狭い空間であるため逃避行のようなものはありませんが、両陣営にお互いばれないように、わざといがみ合ったり、目を盗んで逢瀬を重ねたり、完全にコメディ路線で物語は展開されつつ、二人のピュアなやりとりに心が浄化されるような作品でした。
と基本的には好印象なものの、ネーミング以外も割とテキトーでご都合展開の宝庫だったりします。

{netabare}・女性も男性と同等の腕力があり肉体的な差は見た目以外は一緒
・狭い学園内なのに犬塚とペルが会う時は周りに人気がない
・人捕まえて数十メートル投げ飛ばしたり、木の根っこを引っこ抜いたりなんて日常茶飯事
他、突っ込み所満載。。。{/netabare}


ここで重要なこと。原題は悲恋なのです。許されざる恋は当人たちを取り巻く環境が“負”のオンパレードであり、それが理由でより純化していく二人の情念みたいなものが見どころだったりします。例えば“失楽園(ミルトンじゃないほう)”のように。
・・・その成分が一切と言っていいほどないですね。禁断の恋を堪能しようと思うとまず物足りなく感じることでしょう。

ではなぜ私がツボったかと言えば、

 『古き良き週刊少年誌のラブコメの匂い』

なんだろうと思います。
今や読者の大半を青年~中年が占めるようになった週刊少年誌では、掲載作品が幅広です。本作と同じマガジンで連載中の『ドメスティックな彼女』やラブコメ王瀬尾公司先生の作品は高校生以上がターゲット(あくまで私目線)で、おそらく小学生を相手にはしてません。
もはや絶滅種に近いかもしれない、プラトニックな関係+お色気を匂わすだけ&諸々なんでもありな古き良き少年誌ラブコメ作品への懐かしさにあてられたんでしょう。私のモデルは『きまぐれオレンジロード』まで遡ります。皆さんも皆さんなりの懐かしき作品を思い浮かべるかもしれませんね。


というわけでありまして、物語や心情の機微を注視するよりも、気楽にキャラを楽しみながら鑑賞するくらいで私にはちょうど良かったです。

キャラの中ではシャル姫がお気に入りでしたよ。
{netabare}体育祭の回は、高飛車、弱体化、シリアス、いろんな面が出ていてGOOD。回自体も良い回。{/netabare}
{netabare}「今君が出ていくと、あの子をさらに追い詰めることになる。気持ちはわかるけど自重して」{/netabare}



■余談 flipSideをやっと良いと思った
ちなみにアニメまともに観始めたの今年からで、レールガンも観ておらずサンプルはほぼゼロです。
今年の別作品でのタイアップは作品自体が微妙だったのに釣られてあまり印象がなかったのですが、本作ではOP映像が作品にも合い、とにかく高揚感がありました。逆にEDは朝の起床時の光景から始まりつつも抑え目の楽曲で飯田里穂さんが担当。
全12話の中で、特殊OPやEDたぶん無かったかと。
シンプルに楽しんでね、という意図を感じますね。

{netabare}それでOPが南條さんで、EDが飯田さんじゃないですか。キャラ絵違うんだけど、はすきがいつ「にこにこにー」やるか密かに期待してました(嘘){/netabare}


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2019.06.09追記
《配点を修正》

投稿 : 2020/10/17
♥ : 53
ネタバレ

dbman さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ギャグ満載のロミオとジュリエット

原作未読/※最新話視聴にあたり最下部に追記

私は昔から『週刊少年ジャンプ』や『週刊少年マガジン』などのラブコメ枠にある作品が大の苦手で、まともに最後まで観終えるほどに楽しめた作品があまりありませんでした。ともあって、この『寄宿学校のジュリエット』も少年マガジン連載中のラブコメ漫画をアニメ化したものとあって、あまり期待せずに視聴したところ…。

物語の簡単なあらすじから“犬塚の告白ではじまったこの恋は~”と事前に知っていたにも関わらず、第1話の告白シーンでちょっとうるっと来てしまったw 続けざまに第2話を視聴したところ、ベッタベタなネタながらも笑ってしまう自分がいたりと、どうやらこの作品は私でも楽しめるものとなっているようで、すでに結構ハマり始めている。

ヒロインのジュリエット・ペルシア(声:茅野愛衣)をはじめ狛井蓮季(声:佐倉綾音)など登場する女の子が可愛い点も良かったが、ペルシアの側近・スコット・フォールド(声:神谷浩史)や、悪っぽい空気を醸し出しているがどこか残念なキャラ・丸流千鶴(声:杉田智和)など脇を固める男どもがツボで、神谷さんと杉田さんの演技力も相成ってかなりお気に入りのキャラとなっている。

上記の声優さんに加えてナレーションは黒田崇矢さんだし、小野大輔さんや上坂すみれさん、喜多村英梨さん、小倉唯さんなどなど声優陣も豪華絢爛。

今期視聴中のアニメにおいて、私の中でダークホースとなった一作。


▼第1~11話
{netabare}このレビューをアップしたその足で続けて視聴したところ、最新話となる第9話まで一気に観終えてしまった。テンポがいいので止まりませんねこれ。少年漫画誌が原作ともあって、男心をくすぐるパンチラだったり適度なえっちさも好印象。

さて、前述に記したキャラに加え続々と新キャラが登場してきたわけですが、どのキャラも多種多様に個性的なものばかり。シャル姫はその王女気質で物語を盛り上げてくれます。百合的キャラかと思えばそうでもないようで。

体育祭で登場したアビやソマリはキャラが良くお気に入りコンビとなりそうだったけれど、それ以降登場せず。使い捨てってわけでもないんだろけれど、もう少し観たかった。

話としては、第8話・王姉妹とのお祭りエピソードが好きでした。先が読めてしまう王道展開だったけれど、期待を裏切らないやさしい結末に和まされました。

この作品はラブコメなので女の子の登場シーンが多いのは仕方ないし喜ばしいんだけれど、スコットと丸流が出てくるとやっぱ笑いが増えるのでもう少し出番を増やしてほしいw 特にスコットはいまのところほぼハズレなしで笑わせてくれる素敵なキャラなので現時点で一番のお気に入りとなってしまった。

ちなみにナレーションの黒田崇矢さんは、黒犬の寮の寮監だけでなく、モブキャラの警官としても登場してました。私の中ではどうしても龍が如くの桐生一馬をイメージしてしまうのだけれど、かなり桐生さんとは違った声質で警官を演じられていたのが新鮮で面白かったw

第9話では、シャル姫、ロミオに惚れちゃったかな? といった展開。最後にロミオの兄でお堅そうな藍瑠との対面で終了。険悪そうな空気が漂っていたがこの兄弟はどうやら因縁めいたものがありそうなので楽しみだ。

第10話、ペルシアの誕生日を祝いたいがために奔走するロミオ。そしてその二人を邪魔するためだけに登場したようなロミオ兄の藍瑠。物語上、弊害となるキャラが必要なのは分かっているけれど、キャラデザも良かったし演じているのが小野Dなので、ちょっと使い方が勿体ないなあなんて思ったり。

第11話、えっちネタ大目のおっぱい回だった印象。ビリヤードのキューでおっぱいを小突いたり、バター犬ならぬ餌ヒツジだったりと少年誌の連載モノに相応しい? えっちなものでした。またここに来て新キャラとして登場した残念なイケメン・ケットがなかなかに良かったのでもうちょい早めに登場して欲しかったなあなんて思ったりw M・ジャクソンの「ポゥー!」は笑ってしまったw{/netabare}

▼最終話&総評
{netabare}この作品は、ストーリーよりもギャグが私のツボとあっていたこともあり、ギャグアニメとして観ていたことや、上記のバレなしレビューで記したように登場するキャラに魅力ある人物が多かった点で、楽しませて頂きました。原作を読んでいないので詳細は分かりませんが、アニメ版の閉め方としては綺麗に終われたものかと思います。完全に私的見解だけれど欲を言うならば、私のツボキャラ・スコットをもっと観たかったw{/netabare}


▼キャスト
犬塚ロミオ:小野友樹
ジュリエット・ペルシア:茅野愛衣
狛井蓮季:佐倉綾音
シャル:嶋村侑
王胡蝶:日高里菜
王手李亞:小倉唯
スコット:神谷浩史
丸流:杉田智和
ソマリ:喜多村英梨
サイベル:上坂すみれ
ケット:興津和幸
藍瑠:小野大輔

▼制作
アニメーション制作:ライデンフィルム
原作:金田陽介/漫画:既刊11巻
監督:宅野誠起
助監督:臼井文明
シリーズ構成・脚本:吉岡たかを
キャラクターデザイン:森本由布希

▼主題歌
オープニングテーマ「Love with You」歌:fripSide
エンディングテーマ「いつか世界が変わるまで」歌:飯田里穂

投稿 : 2020/10/17
♥ : 32

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

なかなかいい学園ドタバタ系ラブコメでした

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:これはいい。雰囲気としてブーリブリのあれを思い出す。そうマキャベリズム。あれも面白かったがこれもまたおもしろそう。ただのイチャコラアニメにならないことを祈る。
期待度:★★★★★

極端なハーレム系にもならず、ちゃんと純愛を貫きそれに応えるジュリエット。
ちゃんと芯が通っているから多少の事ではびくともせず安心して楽しめた。作画も上々でここちよい。
ハスキも女王様もみんなかわいいし見ている側が愛せる。

原作最新刊まで読んじゃったけど2期やる分は余裕であると思うので早々にやってほしいが、雑になるならちゃんと待てる。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 21

68.7 6 派閥アニメランキング6位
終わりのセラフ 名古屋決戦編(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (775)
4710人が棚に入れました
新宿攻防戦にて、優一郎はミカエラと再会を果たした。しかし、ミカエラはその身を吸血鬼へと変貌させていた…。「家族」を救うため、仲間を守るため、知識と力を求める優一郎は、吸血鬼を人間に戻す方法を模索すると同時に、鬼呪装備の訓練に邁進する。一方、グレンは暮人に呼び出しを受け、衝撃の事実を告げられる。「1か月後、吸血鬼の本隊が東京に攻めてくる」。暮人は吸血鬼に対し先手を打つため、グレンに名古屋へ赴くことを命令。貴族殲滅作戦の火蓋が切って落とされる!!

声優・キャラクター
入野自由、小野賢章、中村悠一、櫻井孝宏、早見沙織、岡本信彦、石川界人、井口裕香、悠木碧、前野智昭、鈴木達央、鈴村健一、遠藤綾、細谷佳正、種﨑敦美、石川由依、小野大輔、嶋村侑、山村響、永塚拓馬、梅原裕一郎、古木のぞみ、日笠陽子、平川大輔、石原夏織、加藤英美里、星野貴紀

kooodain さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

人類と吸血鬼。終わりのセラフ。そして優とミカエラ。家族の話。

1期とは打って変わって?戦闘力の安定度が増します。
そして吸血鬼との対峙も増えその能力も上がっています。
そして1期から変わらず『家族』というのを主題に置いています。
そこだけは変わりません。

2期は更に優とミカエラの関わり方、関わり合い。優と新しい家族。
そして終わりのセラフの真相…。
物語の核心にどんどんと近づいていきます。
その代りにより戦闘が多くなりますが心理描写が減るわけではありません。
物語の深度に合わせてより深く心理描写が増えます。
なので1期と比較にならないほどに面白さが増しています。

あとやぱりシノアちゃんが面白お茶目可愛いです^^
それだけで私はもう満足ですww

冗談?はさておきとりあえず1期異常に面白さが増しています。
ですので1期を見た方は是非是非最後まで!!
面白さの根本は基本的に1期と変わらないので書くことはこの程度です。

▼物語の評価
物語は更に面白くなっていきます。
そして構成や何も1期と同じく何も変わらない良さがあります。
そして真相に近づくのでより面白く引き込まれます。
▼作画の評価
作画は前よりも金がかかっているのかより良かったように感じます。
遠景時の描写もほとんど改善されているように思えました。
▼声優の評価
1期と変わらず。
▼音楽の評価
OPは現代のバトル物っぽさがありますが1期と比較するとチープになった感じです。
あっても居ないように感じます。軽すぎます。
EDは曲が非常に良いです。個人的に神曲候補ですw
作品の終末感も取り入れつつバトル物としてのEDとしての役割もしっかりとこなしています。
完璧な盤石のEDと言えるでしょう。
BGMは相変わらずです…。
更に声とBGMの相克が起こっている箇所が何点かあってBGMが邪魔になっていました。
▼キャラの評価
1期と同じくシノアちゃんが最高です。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 7
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

終わる頃にはシラフ

原作未読 ※基本スタンスは前半1クールめレビューにて


名古屋決戦につきましては古今東西ドラゴンズVSジャイアンツの名勝負以外認めてません。立浪の一塁ヘッスラに魂が震えたあの日。当時の指揮官両名とも鬼籍に入られましたね。そういえば大豊選手も(涙)。すでに歴史の一ページとなった伝説のあの夜。

分割2クールの後半。人間が絶えかけ吸血鬼が跋扈する世界での両者の闘いの物語2クールめです。人間VS吸血鬼の対立構図はそのままに、吸血鬼同士/人間同士、はたまた鬼や天使と入り乱れてのくんずほぐれつの様相を呈し深みが出てくるかどうかの勝負どころです。
槙原 - 斎藤 - 桑田の見事な完投リレーで興奮したい視聴前でした。ドラキチだけどここは譲る(^_^;)


雰囲気は良いです。劇伴いいなと思ったら鶴岡陽太さんをEDクレジットでお見かけしました。そして音楽のみならず終末ディストピア感がよう出てます。ある日突然ウィルスが…の事情もあり、街の建造物が朽ち果て蔦が絡んでるような背景美術。前半クールは新宿・渋谷・表参道、この後半クールでは海老名SAからの名古屋全般と、往時の面影を感じながら見慣れた景色のアナザーヴァージョンを楽しむことができました。
OPはfripSide「Two souls -toward the truth-」
EDはやなぎなぎ「オラリオン」
有名どころですね。OPは人気ユニットの量産品。いつものAメロBメロそしてサビのファルセット。使いまわしのコード進行が悪いとは言いませんが作品から浮いてる気がします。
EDはイントロ勝負の出オチ感。単体曲だとメロディーラインも綺麗なんですが …ファンには申し訳ないけど人気アーティスト使ってみました感が先行してるOPED両曲です。

いいところは良さげな雰囲気ってとこだけかなぁ。
こんな世界だからこその仲間との絆や家族愛。圧倒的な実力差を前にしての絶望感。正邪入り乱れた末の明かされる真相。どれもこれも中途半端でした。


■中途半端な絆や家族愛。絶望

{netabare}軍規守ったところでな世界だし猪突猛進イキリ主人公で活路を見出す意味はあるかもしれない。細かいところですが「敵の名前は覚える必要ないけど仲間はしっかり覚えてるぜ」カチコミ前のちょっといいシーンかのように描かれてたアレが嫌。
敵の情報を軽視して行き当たりばったりで突っ込むのは阿呆といいますか、置かれた状況が状況なんで勝てない戦の勝率を上げるために全方向に力を注いでほしいところでした。絶望要素足りなくて戦闘が茶番のように見えるのです。
イキリの悪い部分なんでしょう。家族だ絆だ言ったところで足を引っ張れば家族は死ぬし絆は絶たれることを想像できないのでしょうか?とつい思ってしまいます。{/netabare}

{netabare}ミカもねぇ。頑なに人間の血を摂取することを拒んでるわけです。人間としての矜持を守りたいからこその行動でした。それで人間好きかと思いきやゆうちゃん以外の人間にはまるで興味なし。忌み嫌ってる節さえあります。
一貫性が無いんですよ。それでも無きゃ無いなりに人間or吸血鬼の葛藤がミカにあれば良いのでしょうが感じられませんでした。勿体ない。{/netabare}


■明かされる?真相

{netabare}明かしてないままぶつ切りエンド。判断しようがない。{/netabare}



繰り返しになりますがダークな雰囲気に心地よく酔えそうな気配はあったのに!そんな作品でした。



視聴時期:2020年1月~3月 地上波再放送

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2020.03.13 初稿
2020.09.28 修正

投稿 : 2020/10/17
♥ : 29
ネタバレ

愛花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

終わりのセラフ 名古屋決戦編

終わりのセラフ2期始まりましたね♪
吸血鬼が名古屋に集結して帝鬼軍を潰そうとしているから、やられる前にやりに行こう!っていうあらすじです
16-18話
{netabare}
16話
名古屋での作戦に参加すべく集合場所に向かうシノア隊ですが、ヨハネの四騎士の襲撃、シノアのおふざけにより集合時間に遅れます。
グレンはシノアを戒めるためにグレン隊のうちの3人対シノア隊で模擬戦闘を決行。
グレン隊の連携になすすべもなくシノア隊は敗れます。
いくら黒鬼装備が3人いるとしても、連携を取れなければ一瞬で殺されると思い知ります。

17話
シノア隊は鳴海隊と協力して第15始祖ルカルを殺す作戦を決行します。
多少ヒヤヒヤするところもありましたが、君月の機転と全員の連携により見事ルカルを自害に追い込みます。
原作ではルカルは自害ではなく殺されていたのですが…
原作よりもやや強めの設定になっている印象を受けました。

強い貴族にギリギリ勝ち切ったグレン隊は、名古屋市役所を襲撃した隊が壊滅し、人質に取られたという報告を受け、残っている隊を名古屋市役所に集結させます。

{/netabare}


13-15話
{netabare}
13話
シノアとグレンが戦ってるっていう始まりがわりと唐突だった気が…(^_^;)
なにか私見落としました…?
原作読んでいるのでわからないことはなかったのですが…(._.)

終わりのセラフは音楽を澤野弘之さんがやっているので、今期も期待してます(^-^)
OPEDはまだ出ませんでしたね!
来週が楽しみです♪

14話
OPED出ましたね!
OPは1期が神だったのでちょっと物足りない感…
EDは良かったと思います!
テンポが2回変わるところ好きです!
やなぎなぎさんの声も綺麗♡

優一郎と君月が鬼呪の使い方を習う回ですね!
優一郎と君月は憑依タイプなのに特殊能力が使えるというイレギュラー、
与一は教えてないのに鬼呪覚えちゃったということで、
この3人なんなんだ?と思ったらシノアたちが3人の過去を調べるも、
データから削除されていることが判明。

優一郎の出自はなんとなくわかっていますが、
君月や与一にも謎があるということでしょうか…⁇
そしてグレンは何をしようとしているのでしょうか⁇

余談ですが、フェリド様の「手を握れ」のあと、
原作では「そして僕に陥落しろよ クルル・ツェペシ」と続くのですが、
省かれててなんとなく残念でした〜(>人<;)

15話
シノア隊の意見のすり合わせ回ですね。
自分たちを家族といってくれたグレンを信じることにしたようです。

ミカエラはクルルの指示により名古屋に向かい、優一郎を救い出すことになった模様(´・ω・`)

1期と比べると物足りなさを感じていたOPですが、これはこれで意外と合ってるかもって感じ始めました(*。・ω・`*)

{/netabare}

投稿 : 2020/10/17
♥ : 16

77.5 7 派閥アニメランキング7位
とある科学の超電磁砲T(TVアニメ動画)

2020年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (308)
1541人が棚に入れました
総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。 その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。特殊な授業カリキュラムを受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査システムスキャン』によって、『無能力レベル0』から『超能力レベル5』の6段階に評価されている。その頂点に立ち、最強と謳われるのが、7人の『超能力者』たちである。そのひとり、御坂美琴。電気を自在に操る『電撃使いエレクトロマスター』最上位の能力者にして、『超電磁砲レールガン』の異名を持つ彼女は、名門お嬢さま学校・常盤台中学に通う14歳の女子中学生。後輩で『風紀委員ジャッジメント』の白井黒子。その同僚でお嬢様に憧れる初春飾利と、都市伝説好きな彼女の友人、佐天涙子。そんな仲間たちとの、平和で平凡で、ちょっぴり変わった学園都市的日常生活に、年に一度の一大イベントが迫っていた。『大覇星祭』。 7日間にわたって開催され、能力者たちが学校単位で激戦を繰り広げる巨大な体育祭。期間中は学園都市の一部が一般に開放され、全世界に向けてその様子が中継されるにぎやかなイベントを前に、誰もが気分を高揚させていた。その華やかな舞台の裏側で蠢くものには、まったく気づくこともなく――。

声優・キャラクター
佐藤利奈、新井里美、豊崎愛生、伊藤かな恵、浅倉杏美、河西健吾、富田美憂、藤井ゆきよ、種﨑敦美、峯田茉優、鈴代紗弓
ネタバレ

shino73 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ジャッジメントですの!!

J.C.STAFF制作、原作鎌池和馬。

学園都市、人口230万人、
東京都西部に広がる巨大な都市。
その人口の約八割を学生が占めるている。
世界の法則を捻じ曲げ超常現象を起こす力、
超能力の開発が行われていた。

黒子や初春、賑やかな中にも日常がある。
学園都市内での限定された物語こそ、
僕が待ち望んだものである。

複数の敵対組織が同時に暗躍し、
手に負えない量の登場人物が生成消滅する。
物語の舞台は世界規模に至り、
着いていけないのが昨今の現状でした。
やはり限定された空間だと、
超能力が様々な日常用途で活かされ楽しい。

学園が誇る大体育祭「大覇星祭」
その華やかな舞台の裏で蠢く不穏な輩たち。
魅力的なシリーズの帰還ではないでしょうか。

13話~15話視聴追記。
事件の真相が表面化し、
黒幕であろうものの思惑が露呈する。
{netabare}真の狙いは失敗したレベル6計画の再実験。{/netabare}
食蜂・削坂とレベル5の能力が炸裂する。
{netabare}歪んだ科学者の欲望が刹那とはいえ、
神の領域へ到達するのか…。{/netabare}

最終話視聴追記。
天賦夢路編、期待した通り楽しい。
美山写影、操歯涼子と、
またどこかで描いて欲しいキャラクターだ。
涼やかな後日談良かったのではないでしょうか。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 49
ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ウエルカムバック!

続けて観ている私のような者でも嬉しいのであるから、7年も待ち続けていた御坂美琴ファンの喜びは想像に難くない。
また、インデックスⅡまで観ていればOKというところも有難い。
それでなくても科学と魔術が交差する学園都市だ。物忘れの多い我が身には復習が必要となる筈ではあるが、個性的で魅力のある登場人物のおかげで、意外と早く答え合わせができる構成が親切である。

一方で今回、上条当麻とはまた違った激熱キャラが登場した。
削板軍覇である。一昔前の暴〇族もかくやあらん、特攻服と“とあるTシャツ”に身を包み漢気を見せることが生き甲斐の勘違い男である。
にも関わらず…。

(ここで問おう)
“とあるシリーズ”の面白さとは?
登場人物の多くは、能力者であるがゆえに、独善的で暴力的、ときに差別的である。
そして自身の価値観は決して曲げず事に当たって行く。
そこで我々は、グッと視線を落とし、彼等目線でついて行けば良い。
加えて、シニカルなスタンスを忘れないことで、多くのキャラクターへの共感が生まれ、それぞれが生き生きと動き回る様を楽しむことが出来るのだ。

そう、特攻服と{netabare}旭日Tシャツ{/netabare}があってこそ、削板軍覇の勘違い男としての個性が引き立つのだ。
最低限それくらいの余裕を持ってアニメを楽しみたいものだ。
ヤレヤレである。

まあそんなことは、レールガンの魅力に比べれば瑣末なことだ。
半島の“友人たち”と遊んでいる暇はない。

(5話「信頼」、6話「開戦」を観て)
メインキャラの3人は、{netabare}メンタルアウトされて{/netabare}お休みだ。
代わって、婚后さん、湾内さん、泡浮さんの3人が大活躍してくれる展開が激アツで、不覚にも涙がこぼれてしまった。
{netabare}湾内さんの怒りと共に貯水池の水面が波立つシーンは鳥肌ものだ。{/netabare}
それにしても、暗部組織は複雑で記憶の彼方にある為、馬場ちゃんの出自が不明であるが、まあ良しとしておく。
とあるシリーズは勢いでみるに限るのだ。

今後、ただのヒール役で終わるはずのない食蜂さんの活躍に期待して!!

(若干の訂正を)
第二話を飛ばしてる上に、インデックスⅢを観ていない。
今までのトンチンカンな感想をお許し頂きたい。

インデックスⅢに出てきたらしい暗部組織“メンバー”の構成員たち。

-馬場ちゃん-
他のレビュアーさんのお話ではもう少しシュっとしていたそうで。
-ショチトル-
今回は、飛ばした2話からのお出まし、アステカのお嬢様と呼ばれていたそうだ。どんな術を使うのだろう?
-警策看取-
“こうざくみとり”と読む。なかなか覚えられん!
{netabare}液体金属の使い手のようで、{/netabare}ターミネーターだなこれは。
オープニングアニメでも露出が多く、これからの活躍に期待が高まる。

(10話)
ドリーが無邪気に遊ぶシャボン玉…、♫産まれてすぐに壊れて消えた…涙。

コロナのお陰で周回遅れも、真打の風格、クライマックスになだれ込むぞ!

(訂正)全25話、2クール構成だそうで、何も知らずに…、すみません。

御坂美琴の怒りがニトロブーストのMADMAXに達したところで、{netabare}ミサカネットワークを通じてエクステリア発動…。闇落ちしたレベル6?に{/netabare}対抗できるのは奴等しかいない。
あるいは、レールガンのTがトラストのTであるなら、またもやオールスターでのバトルロイヤルか?

(12話まで観て)
佐天さんについての疑問を少し

レベル0である。
だが本当にそうだろうか?

イマジンブレーカーの右手を持つ上条当麻とは違い、名実共に無能力者ではある。
しかし彼女が行くところ、必ず事件が起こりカギとなる人物に遭遇する。
それでも、するりするりと危機を乗り切ってゆく。
そんな中で、ふと思い出したものがタロットカード中の1枚、切り札とは別の特殊カード、0(ゼロ)の数字を持つ愚者(THE FOOL.)のカードである。
このカードの特性こそが佐天さんの秘められた“無能力の能力”とでもいうべきエクスキューズ(免除)とピッタリ符合するのだ。
あるいはトリックスターとかジョーカーと言った方が解りやすいかもしれない。

タロット占いの愚者のカードには正と逆の二つの意味があるらしい。

-正位置-
自由・独創的・個性・何にもとらわれない・期待・未経験・旅を表す。
-逆位置-
無鉄砲・無責任・軽率・愚か・気まぐれ・不安定・勇気が出ない・馬鹿にされるのが怖いなどの感情を表す。

佐天さんそのものである。

本編に戻ろう。

“木原幻生”、生涯現役、レベルアッパーとしてマルチスキルを使いこなす自己完結型障害者、そしてAIMバースト寸前の暴走徘徊老人である。
彼は、非常に利己的で、ある意味で、福祉社会へのアンチテーゼを体現する者であるり、犬屋敷壱郎とは別の意味で“老人の星”である。

最後を語るにはまだ総計ではあるが、空を飛び、若者たちの袋叩きに合うのか、又は“脱ぎ女”こと木山先生ばりにランボルギーニを、はたまたプ〇ウスをかっ飛ばすことになるのか。(木原と吉良、響きが似ていて、老人虐待劇、忠臣蔵の“T”かも)
どちらにしてもカギを握るのは、黒子と食蜂さん?、あるいは?

「大覇星祭編」完結!

「ってゆ~か~、誰が主役って、最初から分かっていたはずだゾ~」

今回は、御坂美琴も含め全てのレギュラー陣が、食蜂操祈のメンタルアウトの前にハブられる展開、まことに痛快であった。

{netabare}いぶかる警策看取に対して、「そんな必要ある?」と告げ、ミーちゃんとドリーの再会をお膳立てするカッコ良さ。{/netabare}

名実ともに、学園都市から解放された喜びが溢れる一枚絵に涙。

さて、お次は“天賦夢路(ドリームランカー)”編である。
キービジュアルを見ると“お姉さま”の手にはカードが…。
それを見つめる佐天さんの眼…。
魔法の匂いもしてくるぞ。
ショチトルさんの出番はあるのかな。

(天賦夢路編を観終わって)
大覇星祭編に引き続き、インデックスでは使い捨て感が強かった暗部組織の面々にスポットが当てられ、尚且つ、とても魅力的に描かれているところが素晴らしい。
黒子と美山写影の心温まるエピソードを挟んで、佐天さんとフレンダの友情には涙が出た。
そして何より、操歯涼子とドッペルゲンガーを巡り、屍食部隊のリーダーと御坂美琴が共闘してゆく下りは出色の出来である。
全てが終わり、佐天さんと御坂美琴は光の差す方へ、フレンダとリーダーは再び闇へ。
ベタであっても、その対比にグッと来るのだ。

ちなみに、科学者という生き物は、自らの研究に全身全霊を注いだその先、おぼろげに映し出される不可知の地平に、オカルトと溶け合い、理屈を超越した何かを見てしまうことが往々にしてあるそうだ。いわゆる神の領域を感じるらしい。

そう、脳と心の関係である。
平たく言えば、霊魂は存在するのかである。

{netabare}心はどこに存在するか、現代脳科学に革新をもたらしたペンフィールド博士が生涯問い続けた命題である。
彼は言う、「意識の流れの内容は脳の中に記録される。しかしその記録を見守りながら、かつ同時に命令を出すのは心であって、脳ではない」と、そして、「心は最高位の脳機構を通じて一瞬のうちに記憶の中の記録ファイルを開くことができると考えたほうがよい」とし、「脳はコンピュータで、心はプログラマーなのだ」と言う。

ドッペルゲンガー自身は心を模倣しているだけであると言う。しかし、操歯涼子の脳に働きかけるもの、それは心以外の何物でもない。{/netabare}

投稿 : 2020/10/17
♥ : 24
ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

待ってました☆

長かった3期。
Tは、チーム?

禁書Ⅲも、こんな感じでちゃんとやってくれていれば…
こんなご時世の中、クオリティ担保できているのは凄い。

16話からOP/ED変わったけど、OPのアレは、ネタバレなのだろうか…

25話
{netabare}
食蜂は、かなり黒子のことを評価しているみたいで、
欲しいと言っていたけど、取らないよね?
レベル5同士の殺し合いになりそうだし…

縦ロールと初春、佐天ペアが知り合いになっていたのは意外。

気になったのは、警策ってジャッジメントに出頭してないよね?
食蜂に、白井さんに悪いからと言われていたけど…

まぁ、3期も楽しめたから良いか!
{/netabare}

24話
{netabare}
スカベンジャー、役に立つ。
御坂美琴にリーダーがアテてられたって感じかな。

食蜂と御坂は、上条当麻が絡まなければ、良い友人になれたのではと。
本質同じそうだし。
{/netabare}

22話~23話
{netabare}
スカベンジャー、もはや暗部の下部組織ではなく、
お笑い要員…

ドッペルゲンガーとの戦いは2話使うのかな?
{/netabare}

21話
{netabare}
御坂さん、食蜂の胸を揉みしだき、敗北感に打ちひしがれる。
そして、女ブラックジャックの登場。

意外だったのが、常盤台に通っているとはいえ、ラーメンの食べ方
知らない食蜂は、やはりお嬢様なのかーと。

最後にスカベンジャー出てきたけど、レベル5の3位と5位相手じゃ、
また失敗だよね…
{/netabare}

19話~20話
{netabare}
フレンダvs弓箭

弓箭の慢心で負けた感じが否めないけど、
フレンダ、意外に強く、義理堅いいい子だけど、
麦野に…

鯖料理を食べに行く連絡入れて、行かなかったのは、
裏側と関わらせないという気使いかな?

アイテムvsスクールはあるのかな?
{/netabare}

18話
{netabare}
バストアッパーって…

御坂と絹旗の絡みで、次が、佐天とフレンダ、
何話かアイテムと絡むのかー
{/netabare}

17話
{netabare}
野良犬を助けたかった美山。

どうやら、後半戦は、インディアンポーカーがメインになるのね。
{/netabare}

16話
{netabare}
ドリームランカー編

前半、縦ロールさんの不幸な1日。
食蜂と御坂を仲良くさせようとするも…苦労が絶えませんなぁ。
青髪ピアス討伐の破壊力と隠蔽力は完全犯罪もできるのでは?

後半、新キャラ、美山写影の登場。
自分の要件を満たす人間(黒子)を探していたらしい。

ドリーの時と同じく、御坂はサブキャラに回り、
他のキャラ(黒子)が主人公ポジションになるのかな?
{/netabare}

15話
{netabare}
警策過去回からのドリー(妹)との再会。

食蜂って、いつもがツクリモノで、本来は、情に厚く
義理堅い人なのかもね。

ここまで、御坂の周りが主人公的な活躍するから、
どんどん霞んでいく…
{/netabare}

14話
{netabare}
上条&削板、いいコンビだったなー
また、共闘展開出てくるといいな。

そして、婚后さん、また女を上げる。

オチで、食蜂が御坂にちょっとした仕返し?
(上条に近づいたから?)

次回、食蜂回。
{/netabare}

12話~13話
{netabare}
黒子 vs 警策、食蜂 vs 木原

黒子の圧倒的な有能ぶり。3期の主人公じゃないかー
木原は、もうマッドサイエンティストの領域を軽ーく超えたHENTAIさんだね・・・

そして最後は、上条で〆ると。
{/netabare}

11話
{netabare}
食蜂が上条を見つけた時のセリフから、やはり、記憶を無くす前の
知り合い?彼女か何かなのかな?
うーん、ヒロイン交代でもいいよー
食蜂の好感度爆あがり。しかも、さり気なくいい人である。

そして、共闘展開も熱いよねー
上条&削板って、似た者同士というか、削板は右手でパンチ繰り出していたけど、上条と同じく、右腕に何か宿してます系?

黒子の圧倒的主人公感も良かったなぁ。
{/netabare}

10話
{netabare}
食蜂過去回。

ドリーとの出会い、そして別れ(ドリー死亡)。
ドリーの方が年上のようだね。そして、食蜂運動音痴確定っと。

ドリーがクローン人間だったとは・・・

上条ターン、佐天さんにお守りを返そうと探していると・・・
ショチトルと佐天さんを発見。御坂を助けに行くよね?

しかし、木原の真の目的は御坂のレベル6化だったとは!
{/netabare}

9話
{netabare}
佐天と上条の邂逅回。

そして、ある意味、トラブル巻き込まれレベル5
佐天さんが探検しに行った廃工場の中には・・・
ショチトルいなかったら、即死コースだったよね。

運もレベル5なのかもしれない。
{/netabare}

8話
{netabare}
食蜂と御坂タッグ結成回。
食蜂の表情を見ているに、実はいい人なのでは?と。

あと、初春の頭の装備品が無い貴重な回でも。

3期の主人公は、実は、食蜂???
{/netabare}

7話
{netabare}
名探偵佐天さん回。

謎フードの女の子 vs 状況が分かっていない御坂
やり口が悪人って感じで、悪役としてはいい感じ。

黒子の行動を予測し、巧く立ち回る御坂&黒子コンビ流石。
黒子って、普通にしていると美少女の分類だけど、
何がトリガーで、そっちの趣味の方になったんだろう?

きっかけ回とかあったっけ?

レベルは0だけど、色々と機転が回る佐天さん流石です。

次回、食蜂 vs 御坂になるみたいだけど、いつ放送されるやら…
{/netabare}

6話
{netabare}
ゲス馬場君 vs 湾内&泡浮ペア
舐めプで負けたゲス馬場君のクズっぷり…

トドメに御坂に追い込みかけられるとは自業自得だーね。
最後に闇落ち顔の御坂がアップで映ったけど、
闇が進むのか、上条さんに救済されるのか???
{/netabare}

5話
{netabare}
婚后光子好感度爆上げ回。
高慢ちきキャラでなければ、常盤台生でかつ、レベル4だし、優秀だよね。

そして、ゲス馬場君にやられた婚后を見て、湾内&泡浮ペアが、
婚后の敵討ち戦へと…

やはり、「T.」はチームのTかな?
{/netabare}

4話
{netabare}
目が★の回。

食蜂操祈が動き出したけど、味方ではないのだろうけど、
敵か?御坂と同じ目的でも持っているのか?
どっちだろう。
{/netabare}

3話
{netabare}
メンバー所属の馬場、禁書Ⅲの方がビジュアルよいなーが、加入開始。
御坂妹を御坂と間違えて能力無力化?の虫ロボットから何かの薬品を注入。

馬場よりも、食蜂操祈が、上条に「はじめまして!上条さん」と
明らかに記憶喪失前の知人のような気がするのだけど、
そうすると、ヒロイン候補の1人なのかな?
{/netabare}

2話
{netabare}
大覇星祭開始。

常盤台の風神雷神らしい御坂&婚后の巧い連携で1位よりも、
御坂美鈴、佐天、初春の3人で、御坂の気になるあの人の
話をしているシーンの方がインパクトあったかな。

そして、次の競技は御坂が着替えに行っている間に、
御坂妹が間違われ巻き込まれる形に…
{/netabare}

1話
{netabare}
主要キャラ、レベル5の紹介で、
最後に、御坂美琴!ドーーーン!で終了。
{/netabare}

投稿 : 2020/10/17
♥ : 8

61.9 8 派閥アニメランキング8位
機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者(アニメ映画)

2005年5月28日
★★★★☆ 3.5 (118)
816人が棚に入れました
TV版放映時は殺伐さと悲劇しか無かったストーリーを、「新たな解釈と異なる視点」を加えることで「健やかな物語」に再構成するというテーマのもと、TV版の総監督である富野由悠季自らが全三部作に再編集を行い、2005年より全国で上映された。
ファンからは単純に「劇場版Ζガンダム」もしくはキャッチコピーである「A New Translation」の直訳である「新訳」を取り付けた「新訳Ζガンダム」といわれている。

おふとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

新訳Z第一章「新旧混合ゼータ」

85年にTV放映され、シリーズの人気を不動のものにした名作「Zガンダム」の劇場版。05年公開。
各100分程の三部作構成で、TV版のストーリーを踏襲しつつ新解釈を加えた「新訳Z」との事。


簡単に物語のあらすじ。

宇宙移民者(スペースノイド)独立を標榜するジオン公国と、地球連邦との間で争われた1年戦争。
総人口の半数が死亡するに至った凄惨な戦いに地球連邦軍が勝利して7年後の宇宙世紀0087。

依然として地球居住者(アースノイド)が特権を享受し、スペースノイドに差別的な政策が続く体制
の中、ジオン軍残党刈りを名目にアースノイド優遇のもと軍内部で結成されたティターンズは、
スペースノイド弾圧の傾向を強め、これに反発する人々がエゥーゴを組織して対立が顕在化、
地球連邦軍内部の主導権をめぐりグリプス戦役が勃発。

エゥーゴに参加して争乱に身を投じることになった主人公の少年カミーユ・ビダンが、
戦火の中で出逢いと別れ・哀しみを重ね、人としてニュータイプとして成長してゆく物語です。
アニメ史に残る衝撃のラストが有名ですね。詳細はTV版のレビュー参照。(私は書いてないです)


それで、第一部「星を継ぐ者」の感想ですが・・・うーん、予想以上に新作カット少なかったです。
TV版越えの傑作だった『劇場版ガンダム三部作』と同じように編集の妙でしのぎつつ、一部・二部
と経るごとに新作カットの割合を増やして、第三部で描きたいものを描くつもりなのでしょうか?

しかしこの新旧カット混ぜるやり方は何とも遺憾。違和感を減らす工夫をしてるようだけど無駄無駄。
TV放映からそれほど間を置かず制作した『劇場版ガンダム三部作』と異なり、ZはTV放映から20年。
MS(ロボット)描写は我慢するとしても、人物の絵柄が忍耐の限界レベルで違っていますね。

しかも人物に関して新作カットの出来がよろしくない。安彦キャラ独特の「目力」が全く感じられない。
近い時期に制作されてる安彦良和キャラデザインの『ガンダムUC』と較べるとその差は一目瞭然。
旧カットとのバランスも考えての事でしょうが、どうせ似てないのだから変なとこだけ合わせなくても・・

あ、でも新作カットの戦闘シーンは良い出来。過剰なほど迫力充分、カメラワークが一々カッコいい!
今ひとつインパクトに欠けたTV版の戦闘シーンに対する怨念がそうさせているなコレは(笑)

いずれにせよ、私はレンタルで観たからまだしも、劇場の大型スクリーンで「刻をこえて」20年前の
TV絵が混在した映画を観させられた人達の衝撃を想うと、作画を評価する気になれません。

編集そのものは三部作の中で本作が最もまとも(意味深)。切った貼ったはさすがの富野監督。
序盤だから登場人物も組織もまだ比較的少なく、エピソードの取捨選択も楽でしょうけどね。
それでも、端折った(結構大切な)エピソードを劇中のPCモニターを通して説明させたりして、
上手いな~と思わせる場面もありました。 展開早いけど何とか初見さんもついて行ける・・・かな?


ではでは第二部「恋人たち」のレビューに続きます。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 10

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

ちゃんと予算をかけてリメイクしていたらもっと名作になっていたのでは

Ζガンダムの劇場版3部作の1作目。
ガンダム劇場版ではおなじみテレビ版の総集編です。
とはいえ、本編の時点ですでに難解なストーリーが50話で説明しきれておらず、早馬のような展開だったものを1本1時間半程度の劇場版3作に短縮しているため、無理な改変や重要なシーンの大幅な編集が行われています。
そのため、ジェリドを殴りとばすシーンがカットされ、カミーユの尋問シーンから始まったり、地球に降りたレコア・ロンドが次のシーンには投獄されていたり、総集編というよりダイジェスト版のような内容になっています。
本編を見ずに劇場版から見た方がいれば、ポカーンとするしかないと思います。

また、テレビ版のカットと新作カットで作画が違っていることの違和感が酷いです。
機動戦士ガンダムの劇場版の場合は特に違和感を感じませんでしたが、Ζガンダムは本放送から間が空いての劇場版なので、その間に作画技術が大きく進化しており、新旧カットでもはや別人レベルで別物になっています。
モビルスーツ戦では新作カットが凄過ぎて感動できますが、統一してほしかった。
内容よりも作画が、声優がに目がいかざるを得ない残念な作品になってしまったなと。

ただ、改変に関しては1作目時点では顕著でなく、幾つかの無理のある編集に目をつぶれば、ストーリー的には無難に収まっていると感じました。
ラストは、かつてのライバル、アムロとシャアが再び出会うシーンで終わっており、これから先の2作を期待させる終わり方になっています。
主題歌のGACKTも作品の雰囲気にあって、とても良かったです。

ちゃんと予算をかけてリメイクしていたらもっと名作になっていたのではと思いました。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 2

ろれ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

Zガンダム劇場版

Zガンダムを3部作の劇場版にしてまとめたのがこれです。
3部作まとめてここに評価を書きます。

まずはGacktさんの主題歌。
個人的には雰囲気もあってて良かったと思います。
曲自体は普段から聴いてて元から好きだったっていうのも影響してるかもしれませんが。

そして作画。
これは残念でした。
全編新規作画だと思ってたのですが、全体の6~7割くらいはTVシリーズのままでした。
しかもただでさえ少ないのに新規作画での戦闘シーンはほぼなかったと思います。
新規作画自体は良かったです。

そして内容。
1作目...結構丁寧にやってたと思います。アムロとシャアの再会シーンは大好きなので、そこで終わったのは良かったです。

2作目...ゴミ。なぜキリマンジャロとダカールを全カットしたのか。ラストのガザCの大群が押し寄せるシーンで終わったのは良かったです。

3作目...オチがTVシリーズと違いますが、こっちはこっちで良かったです。
あと、この3作の劇場版ではロザミィに関してはほとんど触れなかったので、シロッコを倒す時に出てきたのは違和感しかなかったです。

総評....すでにTVシリーズを視聴したことがあって、大まかなストーリーをおさらいしたい&TVシリーズとは違うラストシーンが見たいっていう人には良いかもしれません。

Zガンダムを見たことない人には全くお勧めできません。
全編新規作画ならまだ良かったのですが...。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 1

67.0 9 派閥アニメランキング9位
ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス(アニメ映画)

1995年4月22日
★★★★☆ 3.7 (92)
679人が棚に入れました
1999年第1の月、地中海で原子力潜水艦が爆発事故を起こす。その事故こそ、有名な予言者であるミッシェル・ド・ノストラダムスの残した預言書の第2章第3節にある「海を照らす太陽に似た灼熱のせいで、ネグロポントの魚が灰焼きにされよう」という予言が的中した証拠であると新興集団であるノストラダムス教団の指導者ライズリーは観衆に説く。さらにライズリーは、「世界の滅亡は近く、その大災難から逃れるには、この手にある“失われた予言書”に従うしかない!」と説く。一方、ブラジルのリオデジャネイロでは、サンバカーニバルが開催されていた。そのどさくさに紛れ、150万$のダイヤを手に入れたルパン三世は、銭形警部とのオニゴッコから逃れた旅客機の中で、ナマイキな少女ジュリアにダイヤを隠した人形を奪われてしまう。さらにジュリアの教育係として同乗していた不二子にも返り討ちにされる始末。しかし、この機にもノストラダムスの予言は降りかかる。その予言とは、予言書の第7章62節にある「11人の勇者の載った大鷲が姿を消す」というもの。その旅客機にはサッカーのブラジル代表チームが同乗しており、機はハイジャックされてしまう。一路、旅客機はハイジャックグループの指示でモロッコへと向かう。

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ルパンファンには衝撃的な作品

ノストラダムスの予言を題材にしたのは非常に良い設定でした。
この作品にはいろいろ話題になったことがあります。
「安達祐実さん」が声優を務めたこと。
オウム事件があったことから、劇中のノストラダムス教団が「オウム真理教」とかぶってしまったこと。
そして最大の話題がこの作品からルパンの声優が「栗田貫一さん」に変更したことです。
この作品の予告編を「山田康雄さん」がお亡くなりになる直前まで収録していたのでその熱意には本当に敬意を表します。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 3

Moji さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

劇場版ルパン第5作目

150万ドルのダイヤが奪われた!子供に・・・、その子供は5000万ドルの子供だった。
今回のお宝はノストラダムスの予言の書、難攻不落の金庫室へ…。

山田康雄が突然倒れたため、急遽栗田貫一が代役を勤めた作品。
TVSPがあったとしても山田にとっては10年ぶりの劇場版、さぞ悔しかっただろう。
残念ながら(?)栗田貫一のモノの真似は見事。
そして、劇場版として練られたストーリーとアクションが面白くないわけはない。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 1

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ロリコンおじさんと家なき子の冒険

1995年4月22日『ルパン三世』の劇場映画第5作。98分。
※風魔一族の陰謀もOVAではなく劇場版としての5作目。
1978年 『ルパン三世 ベネチア超特急』は含まれない。

風魔一族をOVAとするとバビロンから10年振りの劇場版。

TVスペシャル版は1989年以降毎年出ている。
1989年第1作「ルパン三世バイバイ・リバティー・危機一発!」
1990年第2作『ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎』
1991年 第3作『ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え』
1992年 第4作『ルパン三世 ロシアより愛をこめて』
1993年 第5作『ルパン三世 ルパン暗殺指令』
1994年 第6作『ルパン三世 燃えよ斬鉄剣』
1995年 第7作『ルパン三世 ハリマオの財宝を追え!!』
以降は1996年第6作「ルパン三世 DEAD OR ALIVE」のレビュー
に追記予定。


本作品の製作中、ルパン三世の声優"山田康雄"が脳出血で
倒れて意識不明となり、栗田貫一が急遽「代役」という形
でルパン三世を演じている。

(予告編までは山田がルパン三世の声優を担当)早期復帰の
望まれたが山田は、結局意識が戻らぬまま3月19日に死去。

映画ラストで「永遠のルパン三世 山田康雄さん ありがとう」
という追悼テロップが流された。


湾岸戦争や世紀末思想などカルト教団のようなものを意識
した作風になっているようです。

安達祐実・檀ふみ等違和感は感じないけど何故声優で充分
のところにギャランティーの高い女優を起用するのか・・
単に話題性の宣伝目的の起用であまり良い感じはしない。
前作アイドル投入よりは遥かに演技は高い。

相変わらずのナンセンスな描写にスラップスティック全開
の映像は・・幾ら声優を変えても矢張りルパン=三枚目で
コミカルで滑稽な中に時より見せるハードボイルドが良い
のだと想う・・普段はおちゃらけてるけどいざという時は
凄い!っで良いのですよね?私はそう想うw栗田貫一さん
の演技は・・モノマネと違い遠慮気味?控えめのようです。
経緯を考えると当然といえばそうなのだろうけど。

とっつぁん節も健在でこのシリーズの愉しみのひとつです。
世界各国に飛び回るので海外のロケーションも楽しめる。

TV放送の熱烈ファンとか可也のマニア以外はキャスト見て
気にしなければ気が付かない気もする。

サッカーにミサンガ・・Jリーグが発足してまだ加熱して
いた時期?時事ネタも多いようで色々考察できる♪


ルパン三世
特報、予告編、TVスポット - 山田康雄
(ポスターのクレジットも同様)
予告編(第二弾、第三弾)、本編 - 栗田貫一

次元大介 - 小林清志
峰不二子 - 増山江威子
石川五ェ門 - 井上真樹夫
銭形警部 - 納谷悟朗
ジュリア - 安達祐実
ダグラス - 阪脩
マリア - 檀ふみ
ライズリー - 小松方正
クリス - 大塚明夫
バート - 立木文彦
スティーブ - 平田康之
スミス - 吉川虎範
セルジオ - 日吉孝明
老婆 - 定岡小百合
フィリップ - 八奈見乗児
マリオ - 荒川太郎
店の主人 - 辻村真人
エア・アテンダス - 野村洋子
機内アナウンス - 麻丘夏未
司令官 - 藤本譲
教団兵士 - 入江崇史
ハイジャッカー - 石黒久也
ハイジャッカー - 落合弘治
ミス・ブラジル - 角田久美子(日本テレビアナウンサー)
SP - 藤井恒久(日本テレビアナウンサー)

投稿 : 2020/10/17
♥ : 0

58.1 10 派閥アニメランキング10位
腐男子高校生活(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★★☆ 3.1 (117)
496人が棚に入れました
どこにでもいる平凡な男子高校生・坂口。彼は男ながらにBLをこよなく愛する腐男子であった…。
BLだけでごはん何杯でもいける腐男子高校生・坂口と、愉快な面々が織りなす日常系コメディ。

声優・キャラクター
羽多野渉、野島健児、洲崎綾、鈴木達央、増田俊樹、西山宏太朗

kororin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

けっこう毛嫌いされてるみたいなこの作品。それこそBL!

ここ10年程で知名度も安定してきた「BL(ボーイズラブ)」。「パタリロ」のメディア出現以降、美男子同性愛愛好者の女子たちは苦難の道を歩んできたようですね。
「耽美系」「June」そして「801(ヤオイ)」と呼ばれ、オタク人口の中でその手の派閥女子は「腐女子(一般的な嗜好より男子同性愛に興味津々の女子)」という呼称になり、カップリングのこだわりも様々で、譲れない持論を熱く語り反論には激しく激論を交し、美少年・美青年たちの繊細で禁断の物語に琴線が見事に引っ掛かって時にはロック、時にはバラードなど様々な音楽を奏でるように妄想テンション高めるのが楽しいのでしょう。しかし男子でBL好きって実際いるもんでしょうかねぇ?

本作のグッチ(坂口)君。BL好きだけどノンケでノーマルと言い張ってますが、少なからずソノ気があるようにも見えました。人によってはキモく見えるようですね(私は慣れてきましたけど)。
BL仲間の西原さん。オタクあるあるは参考になります(同人誌即売会は気軽に行ってはいけない!昔は「塩」が必需品と聞いてます)。グッチ君とは「同士」という関係。恋にならずとも仲間がいるというのは心強いですね。
グッチの友人・中村君。普通だけどルックスがイケてるし話が話だけにイイネタにされやすそう。
オネエの白鳥君。女子力高めの料理部部長、ヤンキーを電動ア〇ルパールで手なずけるとはスゴイ!
白鳥君に心酔する後輩で舎弟の上田君。白鳥君の料理部後輩・宮崎君と宮崎君に世話ばかりかける戸崎君。
BL同人作家のチャラい台後君の本質はホ〇だったのかな?

そんな彼らのコメディライフ。BLネタの日常生活は見ている分には楽しかったです。
30分枠よりショート5分枠で収めたのは正解だと思います(長かったらたぶんもっとキモチ悪くなる人が出そう)。


ED曲は歌詞がBL賛歌なのに心地いテンポの曲が耳に残ってしまいました。

ボーイミーツボーイ♂ 街に溢れる (BL!)
ボーイミーツボーイ♂ 趣味は掛け算 (No!算数)
好きだから! もしイバラ道でも見つめ続ける (傍観者)
ボーイミーツボーイ♂ 薄い本への (ラヴィ!)
語りたい! でも怖いかも… (リバ!)
ヘタレ攻め 襲い受け 無限大 誰もが無二の思想家さ~♪
【訳】
街はボーイズ・ラブで溢れている。
私の趣味はカップリング妄想(A君XB君)。算数じゃないよ。
人から冷たい視線を受けても、好きだからBL妄想は止められない。
夢の詰まった同人誌。
熱く語りたい。でも反論されるかも(A君XB君?B君XA君でしょ!)
ナヨナヨ君を攻めたり、強引に迫ったり、無限に想像できるカップリング妄想。
誰もがこだわりを持った愛好者だ。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 12

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

BL好きな男子高校生の日常

原作未読 全12話 5分枠のショート作品

BL好きな男子高校生(本人はBLではないと言っていますw)の日常をゆる~く描いたコメディ作品です。

「男子がBL好きでもいいじゃない」wというスタンスで、BLに全く興味がない親友に引かれながらも熱く語る主人公、同じクラスの腐女子と仲良くなったり、BLぽい友人たちとのお話で進んでいきます。

5分枠なのでサクサクと観れます。気になる方は箸休めにどうぞ〜

投稿 : 2020/10/17
♥ : 12

ミーク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

腐った卵…

実のところ割と共感できる部分が多かったりして楽しめました。別に私も男が好きというわけではありませんがBL自体は悪くないと思ってます。もしかしたら、私は腐男子の卵なのかもしれません。

昔、BL良いよねって話を仲良くなった女の子としたことがあったのですが…。やっぱり男がBL好きというのは驚きだったようです。その女の子は開いた口がふさがらなくなってしまいまして…
┌(┌^o^)┐って感じでした。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 1

64.0 11 派閥アニメランキング11位
神之塔 -Tower of God-(TVアニメ動画)

2020年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (150)
375人が棚に入れました
塔を登れば、全てが手に入る。塔の頂上にはこの世のすべてがあり、この世界を手に入れる……神になれる。これは、ただ星空を見たくて塔を登る少女・ラヘルと、そんな彼女がいれば何もいらない少年・夜の、始まりと終わりの物語。

声優・キャラクター
市川太一、早見沙織、岡本信彦、三宅健太、本多真梨子、興津和幸、関根明良、江口拓也、深町寿成、末柄里恵、津田健次郎、吉野裕行、小野大輔、伊藤静、大塚芳忠
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

観終わった

2話までの感想{netabare}
ん?中華かな?と思ったら韓国だった模様。
なるほど…やっぱどっちも似た様な感じになるのかな?
内容としてはハンターハンター…ってよりも“霊剣山”の1作目を思い出した。
塔の頂に登る=仙人を目指す、と解釈するとすげーシックリ来る、韓国にも羽化登仙って思想はあるのかね?
作中の文言通り「神を目指して塔に登る」と解釈するとどうしても「神になるためにその試練って必要?」と引っかかりを覚えてしまうが、これが「仙人」だったらあら不思議、どんなに不合理でも納得(諦めがつく)できちゃう、私は。
2話の選別なんていい例かな、神の水で作られた壁を抜けれるかどうかの件だけど、「参加者間でどうこうするのではなく試験官の手による選別なら最初の400人を選ぶ前に実施すればいいじゃん(※)」と突っ込まずにはいられない。
要は無駄に死者を出してただけで、これで主催者が人口調整で殺し合いさせてるとかウラがあるならまだしも、無いのなら「仙人選抜なら仕方ない」と思って納得する(諦める)しかない。

まぁなんて言うんだ、キャラの目的が不明瞭で「なんでそれやってんの?それ必要ある?」と思っても「仙人を目指すためだよ」と言われたら納得できちゃう強力なカードとでも言いましょうか…。
ただ、カードの強さにかまけて細部がおざなりなのは…ま、まぁそこは外国の感性ってことでしょう。
で、主人公はそんなことより行方不明になった恩人?の消息を追うのが目的ってことらしくて…あ、顔が良ければ優遇してもらえるってのは韓国らしいのかなw

それとタイトルが「神之塔」「-Tower of God-」となってるのは「神之塔」の部分がハングルまたは各国の言語に置き換わっても「-Tower of God-」はそのままで、知らん言語バージョンを目にしても何の作品かすぐ分かるようにしてるんだと思う。



一応、3人でチームを組んで一人でも壁を通れなかったら失格だったので、誰と組めるかの運を試したのかも知れない。
とはいえ、だったらもうちょっと見せ方あったんじゃない?とは思う、通れないチームメイトを叱責するヤツとかさ。{/netabare}

3話感想{netabare}
5分の間に扉を開くのがどうとか。
まだその“法則”が明確になってない状態、つまりは早い段階で試験に挑んだチームほど不利という馬鹿馬鹿しい内容。
でありながら、次の試験でその件は全く関係無く我先にと飛び込んでいって…せめてそれぞれ関連付けくらいさせようよ。
でもって試験官はやっぱり人を殺したくて仕方が無いっぽい。
宇宙船が舞台で人口調整でもしてんのかね?


絵に関しては実際の現場は知らないし3話までの限りではちゃんとした人が描いてると思うのだけど──
主線が汚いのはdpiの低いクッソヘボい機材──スキャナーだか編集ソフトだか──がクッソ汚い紙を取り込んで汚れ飛ばしでコントラストを上げ過ぎるとああなる気がする。
ああなるっていうか、そういう状況を想定して予めそれに合わせたというか。
色数が少ないのはナルトにしろブラッククローバーにしろアクションの激しい回はあんな感じで、激しいアクションじゃないのにこれってどうなん?って気がしないでもないけど、やっぱクッソヘボい現場を想定してワザとレベルを落としてる感じがする。

作り手の技術レベルが低いんじゃなくて現場の機材レベルが低いって感じ、あくまで3話まで見た限りね。{/netabare}

総評{netabare}
最初の頃抱いた予想「どうせそのうち作画が崩れるんでしょ?」、これが見事に外れて最後まで作画がシッカリしてました。
「作画が崩れても目立たない作画」を意識してのデザインだったと思うのだけど、アクションも最後までしっかりしててどういうこっちゃ?
“はてなイリュージョン”と何が違ったんだろう。
1話見て作画が気にならないのなら最後まで見ても問題ないと思います、一貫して安定したレベル。

とはいえ作画ではなく内容の方といえば…。
まず「塔に登る」ってのは「仙人になる」ことと似たようなモンか?と思えるかどうかで見続けられるかどうかが別れそう。
これは韓国作品らしいけど、中華アニメだと多いんだ、「とにかく仙人になるんだ」が目標で「それになって何するの?」は特に無いやつ。
仏門だったら悟りを開いたら無余涅槃にでもなって六道救済するとかあるけど、仙道って肉体に固執したり利己的だったりと目的がバラバラで、従って漠然。
利己的であっても構わないのでそれに至るための手段が「いやそれ人道に背くだろ」ということをやっても構わない、果たしてその手段が目的のために適してるのかどうか私には判断できない(作者の気分次第)。
物語の目的を設定するには便利ではあるけど、ついていけるかどうかは人を選ぶんじゃないかな。

ってことで私は「塔に登る」ことについてはそこまで違和感は覚えなかったのだけど、問題はその後。
それぞれのキャラが何ができて何ができないのか分からず、更にこの作品でしか通用しないよく分からないルールの競技をして、よく分からない駆け引きをする。
そうねぇ、野球で例えると──ストレート160キロが速いのかどうか分からない、打率4割が凄いかどうか分からない、アウト幾つ取ればいいか分からなければイニング数が幾つあるかも分からない。
そんな状態だと多分野球見てもつまらないんじゃないかな?せいぜい派手なホームランがなんとなく凄いって分かる程度で。
なによりなにが反則になるのかすら分からないので、ルールの隙を突いて裏をかくようなことをしても「あ、それやっていいんだ、ふーん」としか思わない。
「カバンの中に3人仕込んでおいたのさ」と言われてもふーんとしか思わない。
まず一体どんなルールなんだ?と興味を引くほどでもないってのが致命的かな、釣り師槍使い燈台守捜索者波使いと言われても「え、それ覚えなきゃいけないの?ヤダよ」って気持ちが先に出た。
ポイントで合格が確定って、知らんがな。
アナクの際どいシーンだけが目当て(スパッツ履いてるけど)で「もう試合結果だけ分かればいいよ」という感情しか沸かない。

それぞれの思惑というのも正直どうでもいい。
これまた中華で多い「○○家」「○○門」、こっちでも十家門なるものが飛び出してうわあぁって感じ、10個全部出す気か?
(中華アニメ“悪偶”では裁縫師協会の12の流派全てから許可を得るんだ、を掲げて最終回終わらせたっけなぁ)
お家関係はザハードの姫絡みだけもお腹一杯なのに…。
韓国でもお家柄は絶対だったりするんかね?私は詳しくないんで中華作品の延長として捉えてるんだけど。

それと強キャラの表現。
“ブラッククローバー”のライアなんかがそうだったけど、作中ひたすらあくびをするアレ。
あるいは「あらあらうふふ」を口癖とするニコ目のお姉さんキャラ、本気で怒らせたらヤベーぞと匂わすアレ。
日本の作品でもよくあるっちゃあるけど個人的にはあんま好きじゃない、余裕と余裕ぶるは違うんじゃねーの?と。
で、そんなのを極限まで煮詰めたようなラウレというキャラ、なんなんだかなぁ。
先のブラクロではライアはスタッフには都合が良かった、あくびさせてりゃ尺稼ぎできるから、けど視聴者からはウザいだけで…スゲー実力を隠して無気力を演じるってそんなにカッコ良いかね?

でもってその対極(熱血系強キャラ)といえるランカーのクォント、ウザいワニですら極端だと思ったらそれ以上に極端なのが出てうわぁ。
しかも謎なのが9話、ホーがラヘルを人質に取り夜に脅迫するシーン、クォントは神の水の使い方を見せてその場を去るのだけど、夜がそれをやったら驚いて戻ってくる。
…?
なにがしたかったん?予想外のことが起きたので引き返してきたんであって、じゃあ当初はどんな予想をしてその場を去ったん?
結局ラヘルは刺されホーは自殺するんだけど、これってその場を離れたクォントの責任じゃねーの?と思うのだけどその後そういった咎を背負う素振りも無い。
結局ルールがワカランので「そうですか」と納得するしかないのだけど、釈然とはしない。

と苦言を言えばキリが無いのだけど最終回は結構好きだったり。
人によっては真逆の評価らしく、それも分かるw
私は主人公の夜を好意的には見ておらず、そのせいで最後裏切られて「ザマァw」と思ってしまいまして…。
ラヘルに散々ついてくるなと言われたのにそれでもついてきたのだから、あんな目に遭うのも覚悟の上でしょ?と。
また、最近見たアニメであったような…くそう思い出せん、「光が強ければ影も濃くなる」ってヤツ、そんな感じだったんだろうと解釈。
夜が輝かしい(夜って名前だけど)からこそラヘルは闇墜ちしたんだろう、と…これに関しては他の作品の影響(補完)に過ぎないと言われたらその通りだけど。


総合すると、作者の考えたその作品だけにしか通用しないワケ分からんルールの競技なんかサッサと終わらせて塔の謎に迫ってくれれば良かったのに、って感じ。
塔だの神だの管理人だの試験官だの選別者だの救世主だのサハードの姫だの神の水だの十三月シリーズだの十下門のクンだの釣り師だの槍使いだの燈台守だの捜索者だの波使いだの…どれか絞れよと。
ここら辺のよくわからんワード連発はいかにも中華(中華じゃないけど)らしいっちゃあらしいんだけど、謎に謎を重ねる・謎を別の謎で解説するようなのはキツい。
というか本当に中華だったら春秋時代からの歴史や陰陽、仙道なんかの実在する資料に基づく(どこまで正確かは知らないが)設定の羅列が多いけど、これはどうなんだろう?
頭悪いヤツが複雑な話を考えられず、造語連発して誤魔化してるような…。
もし続きをやるならもうちょっと整理してくれないと参る。
ってかワニうざい、ラウレはデゾリアンと一緒に始末しよう、ってかそれだったら“一人之下”のホウホウの正体の方が気になるのでそっちやってくれ。
まぁ塔の謎も仙人(管理人)の戯れで片付けられそうだけど。
作画は崩れないのでアナクのスパチラを追うだけでいいんじゃねーの?{/netabare}

投稿 : 2020/10/17
♥ : 10

Dave さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

徹頭徹尾よくわからない。まあ独特といえば独特かな…

1. 独特な世界観
手抜きの悪作品というわけではないのですが、どうも興味が持てなくて。「バトルもの」と言ってしまえばよくありそうなのですが、確かに「独特の世界観」なんですよね。異形が出て来たり、近未来的だったり、魔法的だったり…まあ独特ではあるんですが、よくわからない。

2. よくわからない…
よくわからないと言えば、目的や何がどうなっているのかも終始よくわからないし、そもそも何を売りにしたいのかというのもよくわかりません。基本的にはムネアツ展開とかもなく、淡々と進んでいく感じです。本気で殺し合ってるのかと思えば、それほどの切迫感や悲壮感もなく、かといってドラゴンボールのようにあっさりダメージリセットというわけでもないようで。バトル比率は高いんですが、しれっと学園モノのような仲良しになってたり。そもそもバトルの意味が理解できないのが致命的な気がします。

3. モブ感強い
画も悪いわけではないんですが、90年代アニメのような、手描き感が強いんですかね?キャラデザも、これまた悪いわけではないんでしょうが、魅力的ではないです。よく言えば「萌豚ホイホイ」ではない、健全なキャラクターデザインなんですが、薄味の主要人物といい、全体的にモブ感が強いですね。

4. ま、もういいかと
少しづつ見えてくるのかなとも思ったのですが、6話まで行ってもよくわからないままで、別に知りたいという思いも湧いてこず、もうそろそろ、どうでもいいなと撤退することにしました。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 5

taijyu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

総じてイマイチ

何か中国アニメっぽいので、中国アニメだと思って感想を書きます。
中国アニメも一頃よりは随分レベルが上って、視聴に耐えられるようになって来たかと思います。
でも、アニメ本数が多すぎて全部のアニメは見きれない現状で、日本アニメを押しのけて見る価値があるか…と言われるとまだまだ難しい状態ですかね。
思えば中国アニメでまともに最後まで見たのは殆ど無い気がする。

Cheating Craftは見たかな。
世界一熾烈なカンニングの戦場、科挙が行われた本場中国のカンニングアニメ。
と言うと面白そうに感じますよね。
いや私が勝手にそう思って期待しただけで、実際面白かったかと言うと別の話ですが。

本作に戻りますが内容としてもまあ特に興味を引かれない、良くある内容としか
主人公が美少年らしい、という程度しかわかりませんでした。
何となく謎めかせるのもいいですが、意味がわからないと感情移入し難いかな…。
中で行われるバトルやら謎解きやら? 特に興味も持てないしまあ普通に一話切りです。

-Tower of God- どうでもいいけどこのサブタイトルは何?
なぜただの英訳を? 良くわからないけど…ダサい。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 6

60.6 12 派閥アニメランキング12位
団地ともお(TVアニメ動画)

2013年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (68)
276人が棚に入れました
とあるマンモス団地の29号棟に、パートで働く母と中学生の姉と3人で暮らす小学生4年生、木下ともお。大好きな父は単身赴任中である。
家は中流、クラスでの人気はそこそこ。スポーツも勉強もさえないけれど、楽しいことには命を燃やし、毎日をたくましく生きている。
マイペースなともおが巻き起こすおかしな日常を、個性豊かな同級生や風変わりな団地の住人たちも交えながら、ユーモアたっぷりに描く。
団地を舞台にした、笑いあり、涙ありのファミリー・アニメーション!

声優・キャラクター
三瓶由布子、牧野由依、坂本千夏、利根健太朗、田村睦心、武田華、藤村歩、生天目仁美、一杉佳澄、アサコ
ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

昭和の風情漂う団地生活

昭和の生活感そのままですね。
服装や風景だけでなくズッコケ等のリアクションまで古いです。
おじさん世代なら懐かしさも感じるのではないでしょうか?

大きな山は無さそうですが、
人が居て幸せな家庭の姿がある等身大の物語として楽しもうと思います。

声のイメージは三瓶さんだとまだ違和感が。
腕白な子供役が多いですけど、なぜかチョット違う感があります。
せめて田村さんと逆の方が良かったような…。
まあ慣れれば問題ないかな。

※9話まででの感想{netabare}
声の方は三瓶さんで慣れました。
上手な声優さんですし、やはり慣れてしまえばどうという事はなかったです。
CG感丸出しのぬらーっとした動きにはまだ慣れない所があり
未だにモヤモヤ感が残っていますが…。

ストーリーとしては短編の連続で、おばかな小学生の言動を笑いつつも、
ちょっとした暖かさ、優しさや哀愁が感じられ味わい深い作品です。
まる子ちゃんやサザエさん同様、
「大人」が子供心を感じたり思い出し共感するタイプの話なので
今の学生さんから観たらあまり面白味は無いかも知れません。
あにこれでは人気は出なさそう…、酷評とかも無さそうですが興味自体が薄そうです。

ともおがバカにされたり、手を繋ぐのを嫌がられる話など、取り扱い方を間違うとイジメ描写になりそうなのですが本人の大らかさと、
大人の考えも持ち合わせている同級生に囲まれている健全な環境により
嫌味が全く無く観られました。
(現実もこうあって欲しいのですがね)

特別に引きつけられはしませんがこのタイプのアニメとしては良い出来だと思います。
1クールか2クールか知りませんが気軽に観続けようと思います。
{/netabare}

※18話感想{netabare}
地味にいい話が多い本作ですが、Bパートで泣かされてしまいました。
幼なじみの悲しく優しい怪談でした。まさか『ともお』で泣いちゃうとは…。
アニメながらご冥福をお祈りいたします。
{/netabare}

※37話感想{netabare}
ふいに君子の幼なじみが再登場。
18話思い出して悲しくなるわーっ!(;。;)
話がブレちゃうだろうがーバカー!
{/netabare}

※64話感想{netabare}
相変わらず高いセンスで毎週笑いとほろっとさせる余韻を提供してくれている
ともおですが今回は忘れられない神回。
誰もが経験する便意との戦いをここまで正面から描くとは。
「や…やばかった、今、一瞬気を抜いたらヤツが顔を出しやがった!」
「これからオレは、4年ぶりにうんこを漏らした男になる」
『上体くの字屈み尻筋最強締膝合爪先刻み歩行』
など、思い出すだけで笑える名言も。三瓶さんのほぼ独演も秀逸。
「どうせ漏らすなら世の中の為になる事をしよう」という達観した発想のオチは天才。
2話目のマスクかぁちゃんも楽しく笑いが止まらぬ30分でした。
{/netabare}

※71話感想{netabare}
褒めて他人の才能を伸ばす天才トレーナーよしのぶ君の苦悩&
委員長の鉄道マニアな一日を描いた回。
この作品はメインはもちろんサブだけでなくモブキャラまで
一人一人を大切にしているのが本当に良く伝わります。
平穏な生活の中でも団地の人の数だけ人生があるのだと思い知らされ、
それは観ている者の実生活にも反射して鏡のように写し出してくれます。
ちょっと寂しくも温かい余韻も健在で優しく週末が迎えられる時間となっています。
{/netabare}

【総評】
あにこれでは評価の低い長編日常系の部類になりますが良アニメです。
「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」の様な雰囲気はありますが違いも幾つかありますので
今回はこれら長寿アニメとの違いを中心に紹介レビューさせて頂きます。

一つは余韻を残すセンス。
ちょっとした一言や仕草そして効果音を巧みに使い、ふざけた話でもキュッと最後を締め
不思議と味わい深い人情話に持っていく構成が見事で
ほんのりと暖かい余韻を数多く提供してくれます。

もう一つはサブキャラの幅広さ。
「ちびまる子ちゃん」も個性的なサブキャラは豊富ですが
あくまでも主人公(まるちゃん)有ってのサブという感じです。
しかし『ともお』の場合、主人公の目線から切り離し独自にサブキャラの視点で物語を作っていて
まるっきり別の生活を垣間見ることが出来ます。
更に時にはサブに限らず、カラスといったモブキャラにも焦点を当てる思い切りの良さもあります。
それにより団地だけでなく地域に住む者全てが主役となり、
それぞれが物を思い暮らしているという『生活感』がより色濃く出ていて
「窓の光の数だけ人生があるのだなぁ」としみじみと感じる事が出来る作風へと昇華させています。

最後の大きな違いは身近にある死を描いている事。
死をタブーとせず生活の中で出会う死をありのまま等身大に受け入れています。
おばぁちゃん、恩師、幼なじみというキャラをサラッと描いていますが
上記の通り『生活感』が良く出ているので重みもあり心に残ります。
個人的には君子の幼なじみがツボに入り涙してしまいました。

終わる時期が半端で少々驚いてしまいましたが
今後はセレクションや再放送があるらしいのでまた時折触れて観てみようと思っています。
そして何れまた続きが観られることを期待しています。
本当にキャラが生き、生活している事を感じさせてくれる良いアニメでした。
何気に曲も良いですし。(笑) オススメも出来る作品です!

因みにキャラではお姉ちゃんの君子がお気に入り。
のっぺり3Dのハズが何だか凄く可愛く感じてしまって…。
でも年取ると母ちゃんの様に逞しくなるんでしょうね…。(^_^;)

投稿 : 2020/10/17
♥ : 22
ネタバレ

文葉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

みんな昔は子供だったんだよね・・(*゚▽゚*)

ビッグコミックスピリッツ連載の
NHKで放送されたアニメ
「団地ともお」
団地を舞台に、マイペースな­ともおが巻き起こすクレイジーな日常と
ユーモアたっぷりなファミリーアニメ
子供向けかと思ったら、大人も十分楽しめる内容でした!

とまときんぎょさんのレビューを見て
とても気になってしまい、
たまたまディズニーXDで放送されていて
初めて見たのがお父さんへのプレゼントを考える11話で
予想外にハマってしまい前のを辿り見ちゃいました!

たまに??な回や、中にはすっきりしないオチの回も多いけど
逆に想像力が広がって余韻が残り面白いかも
一話から見なくても十分ついて行けそう。

年上の人に恋するとか、クラスの派閥同士の争いや
友達と喧嘩、面白いご近所さん達(特にかしのさんがツボw)
子供の時は何より遊ぶことが仕事!みたいな
小学生の時こんなことあったなぁ、とか共感することもあったり
時にシュールで(スポーツ大佐の話とか)
笑える回があったり、ほろっと感動する話があったり
友情や家族愛溢れるコメディだと思いました。

お気に入りの11話(笑)
「何なら喜ばれるだろうかともお」
{netabare}
友達の誕生日にレトルトカレープレゼントw
お母様が新しい台所が欲しいと言ったら
台所のプラモデルをプレゼントw
ともおのセンスが・・光ってる(笑)
薬用ボブwお父さん風呂なしアパートなのに
その発想はスゴイ 発想の勝利。
父の日~幼稚園編~のともおの絵に腹筋崩壊ww
肩たたき券でしかも全力で叩くとか痛いよ(笑)
宇宙りょ行券ww「そんなのウソだよ!w」って
開き直るともお、凄すぎるよ。将来が楽しみだよ(笑)
{/netabare}

「特に印象深いキャラ」
ともお;短パンTシャツ姿はポケモンの
フィールド上だけでなく主に森の中に出没している
「むしとりしょうねん」によく似ている(*´▽`*)
麦藁帽子に虫取り網身につけたらまさにそうだろう。

すぐ物を落としたり無くしたり走ったらコケるドジっ子だし
勉強苦手でスポーツもそれほど出来るタイプじゃないけど
責任感が人一倍強く、根に持たないさっぱりとした性格で
純粋なのがすごくなんか・・可愛い(笑)
見てるうちに何故か愛おしくなってきて
こんな弟欲しいと思っちゃうwともおの将来が楽しみ^^

ともおママ;{netabare} パーマからストパーになった時はすごく驚いた((((;゚Д゚)))) {/netabare}元プロレスラーで怒ったら怖いよ(;゚Д゚)!

ともおパパ;単身赴任中でちょっと優柔不断なとこあるけど
すごく優しくて家族思い。
{netabare} ともおの運動会に頭だけ着ぐるみで駆けつけたり
天井に家族写真貼っていたりする姿にホロリとくる {/netabare}
顔がハッキリとは書かれていなくていつもモザイクwぽいけど
きっと、顔はともお似なのかなー。

かしのさん;特に私のお気に入りED2の「スーパスマイラー」で判明
高性能おじいちゃん・・!(笑)
かしのさん回には腹筋が持って行かれました(笑)
まだまだ書きたいことがあるけどこのくらいでw

オープニングテーマ「団地でDAN! RAN!」がすごくユニーク!
近所つきあいとか地域の繋がりが希薄になっている最近も
こんなふうな面白い人達が近くにいたら毎日がもっと楽しいかもね。

投稿 : 2020/10/17
♥ : 29

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

基本的に全ての映像が3DCGによるトゥーンレンダリングアニメとして制作されている。

第76話「そいつはサンキューだなともお」は哲也のエレベーター、ドラ爆を連想させた。
勝負師伝説 哲也として、2000年10月から2001年3月までテレビ朝日で放送された。全20話。キャッチコピーは「喰うか喰われるか、負ければ地獄」。当初は土曜日18時30分の系列全国ネット放送が予定されていたが、表現内容の都合上などで深夜枠のローカルセールス番組に変更され、大半の地域では放送されなかった。ストーリーは房州との出会いからドラ爆の鷹との勝負までだが、5話と6話はアニメだけのオリジナルストーリーとなっている。また、原作では根津夫婦が登場したのがドラ爆の鷹の登場の後となっているが、アニメ終盤にあわせたのか、ドラ爆の鷹の登場が根津夫婦が登場した後となっている。

エレベーター
手中に牌を2枚握り込み、相手の捨て牌に合わせて当たり牌を変更する。1人でも可能だが、コンビ打ちの際には卓下での牌交換を行うことで最大4枚を使っての操作となるため、その真価を発揮して変幻自在の当たり操作を可能とする。名前の由来は、卓の下で牌が上下に行き交う姿をエレベーターの動作になぞらえたものから。

ドラ爆
正式名称「ドラ爆弾」。王牌(カン山)のドラ表示牌とドラに対応した手牌を積み込み、裏ドラやカンドラを異常な枚数で重ねる。名前の由来は、凄まじい攻撃力を爆弾の強烈な発破になぞらえたものから。なお、一部においては振り込んだ側が爆弾の被害に遭った様子を「ドラ爆撃」と位置付けており、共通の略称をそれぞれの意味で用いる場合がある。

2013年4月から2015年2月まで、NHK総合にて放送された。
2013年3月31日には特別番組『4月放送開始! アニメ「団地ともお」スペシャル ~よゐこがともおを大研究~』が放送。副音声で実況を交えながらのセレクション放送が2014年3月21日に『よゐこが選ぶオトナも見たい!団地ともおセレクション・濱口編』、2014年3月28日に『よゐこが選ぶオトナも見たい!団地ともおセレクション・有野編』を放送。

オープニングテーマ
「団地でDAN! RAN!」
コラボレーションのきっかけは、アニメ制作サイドから、主題歌制作の依頼を受けた怒髪天が、「MONGOL800のキヨサクなら「団地ともお」が描く「家族の絆」や「地域のつながり」といったイメージにぴったり合う」と提案して、この様なコラボが実現した。

エンディングテーマ
「スタートライン!」(第1-20話)
「スーパスマイラー」(第21-39話)
「アカネ」(第40-52話)
「フレンズ!フレンズ!」(第53-65話)
「ふたりで歩けば」(第66-78話)

投稿 : 2020/10/17
♥ : 5
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