結婚式おすすめアニメランキング 20

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68.8 1 結婚式アニメランキング1位
ISLAND(TVアニメ動画)

2018年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (326)
1376人が棚に入れました
本土から遠く離れた海に浮かぶ「浦島」
そこは楽園と見まごう豊かな自然と、複雑な過去と因習に囚われた人々が息づく島だった。

本土から見放され、忘れられつつあるこの地で半ば諦めを懐きながら生きる島の住人。

そんな島に「タイムトラベラー」を自称するひとりの青年が流れ着く。
「せつな」という名前と「ある使命」以外の記憶を失ったその青年は、凛音、夏蓮、紗羅という3人の少女たちと出会い、やがて島の未来を変えるべく奔走をはじめる。

排他的な因習と数々の謎を秘めた浦島をめぐる青年と少女たちの物語がひも解かれるーー。

声優・キャラクター
田村ゆかり、阿澄佳奈、山村響、鈴木達央、佐藤利奈、茂木たかまさ、中島唯、高柳知葉、田中貴子
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

流されてISLAND

原作未プレイ

9話までの感想{netabare}
7話までは最初にドンと謎(島の伝承や事件、キャラの出自)を提示して、多数浮かび上がる可能性をひとつひとつ潰してく展開。
推理モノでいう容疑者を絞ってく展開…に当たるのかな?
けどそれは「〇〇な可能性は違いました」ってことの連続で「なんだ違うじゃねーか」ってばかりで果たして面白いかどうかは謎。
(例・リンネはバイモン病だと思った?違いますー。サラは少女再生産してると思った?違いますー、等)
しかもそれを各回の担当キャラと絡めてで、どうにも「原作では別ルートの話」を無理やり本筋に詰め込んでる印象が拭えない。
サラの当番回、サラの家系の黒歴史、いやそれ出生数でバレバレじゃね?とかカレンの当番回、決死の覚悟で島を出たと思ったらホイホイ戻ってきて「???」状態。
(結局、セツナを何かの研究をしてたカレンの母親の助手と面通しさせるのがシナリオ上の目的だったのかな)
こういうのが頻発すると現状の認識自体が訳分からなくなっちゃうんですよね、自分。

とりあえず、じゃあ可能性を潰していって最後に残るのは何だろう?ってのが注目だったのだけど──。
9話で別作品になっちゃった!
あれれ、これ全何話予定なんだ?
8話段階で島に関しての謎ってまだ残ってた気がするけど、そっち放り出して別世界へ来た感じ。
えーっと、中盤以降でガラっと世界観が変わる作品だと最近では“LOSTSONG”(こっちもヒロイン田村ゆかりじゃねーか)が記憶に新しいけど、あっちはタネ明かし回だったので別に違和感は無かった。
こっちもちゃんとタネ明かし(8話までの謎)に繋がってくれるんだよね?
まさか…凄いイヤな予感がするんだけど「8話で謎は全て明かした」ってことになっちゃってたりしない、よね?

実際謎って何が残されるの?ってのもよく分かってないんですけどねー。
7話終盤、ついさっきまでセツナと一緒にいたリンネが飛び出して“その後セツナはすぐに追いかけたのに”リンネは船で荒海にボートで繰り出せるヒマがあるくらいセツナと「距離を取れた」。
飛び出したのとボートに乗ったリンネは別個体なんじゃ?と思っちゃったりするんだけど、どうなんだ?
8話も、リンネもあの崖登ったの?とかキャンプの痕跡がつい最近ぽくね?とかKEEPOUTのテープ貼ったのはクオンや研究所の連中が装置持ち帰った跡なんだろうけど装置回収しておきながらセツナの手帳回収しなかったり亡骸そのままなのは何故?※とか足の付く深さであの高さから飛び込んだら死ぬんじゃね?とか連れ出したのではなく追いかけただけ(二人が合流できたかどうかも当人以外知りようがないハズ)のセツナに葬式場面のクオンの態度はどうなん?とか、「あれ?」と思う部分が多数。
(※部分:嵐の中「あの島」へ行くのと、天気の良い時に「あの島」へ行くのとでは「あの島」の時間が違ってったりして?)
繰り返しになるけど7話前半までは「別ルートキャラのお当番回」ってことでヘンなところは気にしない様に努めたけど、7話終盤以降はそうもいかんでしょう。
幾つかは伏線として回収されるとは思うのだけど、全部が全部納得のいく説明は無いと思う。
アニコレ外の感想で目にしたもので“LOSTSONG”を「ガバと伏線の見分けがつかない」ってのがあったけど(ガバって表現好きじゃないんだが)、まんまISLANDにも当てはまっちゃってる感じ。
酷い話、LOSTSONGは作画もヘボいせいで演出が変でも気にならない所があったり。
ISLANDはなまじ作画頑張ってるので変なところが際立っちゃってる皮肉…放送終わるまでに「ああ、あれってそういうことだったのか」と納得できる描写がどれだけあるのかが評価の分かれ目になりそう。

と、なんか苦言めいたこと書いてしまったけど9話感想ってか今後の予想。
未来送りされたセツナが目覚めたそのタイミングは、タイムマシン完成ができるかどうかの分岐点だからか?
この世界をどうにかしなければタイムマシンは完成しないぞ、みたいな。
バイモン病は本来“雪に覆われた世界”で生き抜くために獲得した性質だったりして(島民は未来人の末裔説)。

追記
8話は3回見た。{/netabare}

11話までの感想{netabare}
いやぁ飛ばすねぇ。
原作やってないけど9・10話が急ぎ足ってのは感じる。
ってか10話はもはやギャグ作品になってて…これだけ絵を頑張っててこんな内容ってのがもう痛くて痛くて。
繰り返しになるけど作画が“LOSTSONG”並だったらここまで違和感覚えなかっただろうになぁ、と思わずに居られない。
そして11話も急ぎ足、サラとカレンの「問題」をアッサリクリアー。
でもって最後はリンネの問題解決だけど…ハテ、何が問題なのか分からない。
厳密にはどこまでが解決すべき問題なのか分からない(未来世界は遠すぎてカオス理論的にセツナの操作できる範疇ではないって感じ?)
嵐の日に“あの島”へ漕ぎ出させなければ死は回避できそうだし、それはもう回避したことになってる?
ってか“あの島”は嵐の日に何か起きるってのは迷信で終わりか?
後は恋人になるかどうかだけど、セツナは未来リンネの方が好きで乗り気になれないって感じか。
まぁ未来リンネが後を追ってセツナが戻った過去よりも前にタイムワープするんじゃねーの?とは思うけど。
わざわざ10話でベッドシーン描いたのも意味あるものにするんじゃないかなぁ。

これは↑でも書いた「謎って何が残されるの?ってのもよく分かってない」と同じことなんだけど、この作品はどこまで明かしてくれるのか分からないので何とものめり込みづらい。
バイモン病の発生原因は?、未来人が古代までタイムスリップしてオーパーツ残したのは?
そしてなにより「セツナがタイムスリップするたびに記憶を失くしてたのは何で?今回失わなかったのは何で?」は明かしてくれるんだろうか。{/netabare}

追記{netabare}
最終回放送直前の9月14日にニコ動で11話までの一挙放送があって、つい見てしまいました。
なんだかんだ言って好きなのか?俺…ってよりも、↑で書いたように「どこまでが解決すべき問題なのか」「明かして欲しい謎」ってのがちょーっと分からないのが気になってしまいまして。
んで、見返してみるとやっぱり新しい発見ありますね、こういうのって。

11話、現代リンネを救うのが目的ではあるものの、具体的にどこまで?ってのが分からない。
で、7話ラストのように嵐の日に“あの島”へ行かせなければいい→嵐の日が来る前に“あの島”へ連れて行けばいい、ってことで、11話でもう死亡は回避したんじゃね?とは思ってまして。
とはいえ日付がよく分かってなくて…11話終盤祭りの日に大雨が降るワケだけど、この大雨=前の周回でリンネが“あの島”へ漕ぎ出した日(7話最後)と解釈してたんだけど…もしかしたら違うかも?
3話で挿入歌が流れてる最中にさらっと祭りのシーンがあるじゃーーーん!
するってーと11話の祭りの日=3話頃の時期?と一瞬思ったけど、これもおかしい。
前の周回は3話で祭りやって5話でサラの17才誕生日、11話はサラの17才誕生日の後で祭りが開催。
あれ?セツナの記憶保持によってひょっとして祭りの日取り自体が変化した?ってかリンネの浴衣の柄も違う、別の祭り??
なんでこんなに拘るのかというと、7話で“あの島”を「嵐と共に現在と5年前を繋ぐワームホールが開かれる?」と言い、更になんか光ってる演出までされてて、それでいながらそれ以後晴れた日に普通に行き来できてしまってるのがどうにも引っかかってねぇ。
本当に超常現象が起きてたのかキャラがカン違い(主にサラの仮説は外れてばかり?)してただけなのかってのがイマイチ掴めない。
というより8話前半は「事実」かどうかも怪しくて。
↑でも書いたけど当人(セツナとリンネ)以外は「嵐の中リンネが突然ボートで本島から“あの島”へ漕ぎ出して、セツナはそれの後を追った(セツナがリンネに追いついたかどうかも知りようがない)」ってことしか知らないハズなのに、何故か「一旦は合流した」ってのを知ってるかのような態度で。
8話の“あの島”での出来事は夢や別次元だったんじゃないか?とさえ思えてきたり…前セツナのメモと亡骸放置もおかしいし、扉のスイッチも単なるタッチセンサーなのか生態認証なのか(誰でも開けられるのか特定の人間しか開けられないのか)も不明だし。
そう考えると海の底が異常に浅かったのも実は伏線だったり?

ってか、思い込みも含めてキャラが勘違いしてた(視聴者に対しては意図的なミスリード)って表現が非常に多いんですよね。
現代リンネのバイモン病やカレンの母の安否やサラのワタシ再生産…これらは一回見れば分かるけど、8話序盤セツナはリンネは装置をボート代わりに使って本島に漂着したんだと思い込んでたけど実際はクオンが“あの島”のあの部屋でセツナを発見して保護してた。
装置の回収はその後研究所が行い、KEEPOUTのテープはその時貼られた。
これは8話がよく分からなくて何度か見てやっと理解した。
そして10話の火あぶりによる処刑未遂シーン、あの世界では暖を取る薪ですら貴重そうだし密閉されたドーム内で酸素尽きそうだし火傷一切してなさそうしで、こんなんだったら投石なりギロチンなり、もっと「不自然になりにくい描きやすい処刑方法にすれないいのに」と思ってたのだけど──
前の周回では記憶を殆ど失ってたセツナは巨乳サラが炎に巻かれるビジョンをうっすらと覚えてて、それを5話まで「成長したサラ本人(もしくはサラ親)の放火心中シーンか?」とミスリードさせるために使ってたんですね。
一挙見るまですっかり忘れてました、ああこりゃ無理にでも10話は火あぶりにしないとアカンわ。

なにより一番「あっ」と思ったのは1話冒頭、漂着したセツナが発見されるシーン、よく見ると…一緒にディスクらしきものがあるじゃん!(11話冒頭では画面外で写ってない)
ああ、ひょっとしてそういうこと?
今までのタイムマシンは時間跳躍すると記憶を無くしてしまう未完成品で、何度もループして装置や設計図の改良を繰り返してるって話だったり?
改良してるの誰?といったらクオンで、未来に「先祖伝来の設計図」も残してて…とか?
これは一挙のコメント10話辺りで「CDが何千年も劣化しないでいるか?」ってのは突っ込まれてたけど、セツナをコールドスリープさせた後も研究は続けられてたんじゃないの?って思うと未来テクノロジーで説明は付きそうな気がする。

ここら辺明かされても謎はまだ残るけどあとちょい待てば最終回の12話放送なので、あとはそれを見てからですかねー。
ってかそれまでに11話まで見直しての感想を書きたかったので急ぎ足でとっちらかっちゃってるけど、追記は以上。{/netabare}

最終回感想(“LOSTSONG”のネタバレ有り注意){netabare}
おおう、そういうことか…。
ミスリードに引っかかるの上等で見てたけど、これって…LOSTSONGやーん!
LOSTSONGやーーん!!
LOSTSONGやーーーん!!!(エコー)
ってかLOSTSONGの企画始まったのっていつだ?実はISLANDのゲームのが先だったりして?
…。
もしそうならLOSTSONG放送中、ISLANDのスタッフはどういう気持ちだったんだろう…ひいぃ怖い怖い。

確かに↑でも書いた通り、どこで分岐したかサッパリ分からないまま祭りの日取りが違ってたり、各地に残ってたオーパーツの出所はどこ?など、実はループはしてないってヒントは出てはいたけどちょっとその…強引じゃね?
時間ループだとあれこれとおかしな部分(辻褄合わせが面倒になる部分)があるので、文明のほうをループさせてねじ伏せちゃいましたー、みたいな?
シスターサラの火あぶりビジョンは覚えてたんだし前の周回が1周目ではあるまい、何度も繰り返す最中不幸に終わった人は本当にそのまま不幸のままってことか。
文明ループの理由?歌の力だそうに違いない。
クオンにしても救われたのはあくまで「前の周」のクオン(あいや、前の周の未来リンネ?もう何て言って良いかワカラン)であって、それ以前はヤラれ損だったのかって印象が…だってセツナだけ同じ人物で、何度もクオンの処女を奪ったってことっしょ?
もしセツナが全ての記憶を思い出したら、色んなクオンの初体験を思い出すことに…(下卑た笑み。とはいえ1話冒頭がソレな作品だし)。
そしてなによりマシン使うたびにいちいち記憶無くすのが面倒に思ってたんだけど、最後でセツナが無くさなかった理由は…な、無いのか!?
後を追った(装置の完成度は上のはず)クオンですら記憶無くしてたんだし、偶然ってこと?
ええええ、そんなーん?
ってかこれ、結局「なんか知らんけどあるときを期に文明崩壊する」の呪縛は解けてなくね?
これから予言者としてそうならない方策を取るんだろうか。
6万年後に月が落ちるとかねーの?

余談
最終回見てから判断しようってことで言わずにいたこと。
最後の周回ではセツナと「カレンの母の助手」とは面通ししてない、12話で初対面なハズ。
それでいながら12話ではとっくに知り合いかの如く振る舞いだったけど…まぁこれは電話で(どう知った?)予言内容伝えて助手は信じざるを得なかったってことでいいか。
そっちよりもサラの問題…祖父がバイモン病の新生児を殺してたっていうガランドウ家の忌まわしき伝統、またそれを断ち切るために両親は放火心中した件。
これ最後の周のサラは知らないよね?
事実を全部知った上で前に進む話…ではないのかも知れんが、知らないままでいいのかな?両親の想いとか知らんでいいのかな?かな?
そしてなにより“あの島”の兄セツナのメモと亡骸放置、これは本当に気になる、いいのかこれで。{/netabare}

総評(“LOSTSONG”のネタバレ有り注意){netabare}
ナルホド納得って思える部分と釈然としない部分がない交ぜになってナンとも言えない風味。
何より最大のギミックが時間ループと思わせて文明ループで、それって“LOSTSONG”と同じで…。
ゲーム未プレイだし詳細なタイミングなんて関係者しか知りえない話ですが、どうにも怖い考えが…あ、あくまで妄想ね。
ISLANDのゲームが発表されてからそれを元にLOSTSONのアニメが作られて放送されて、その後にISLANDのアニメが放送されて…なんてこと、まさか、無いよね?
ISLANDアニメはなんか声優が降板したとかなんとかが話題だったみたいだけど(自分は知らん)、ヒワイな文言云々ではなく、LOSTSONG放送されて「これパクりじゃない!」と怒るも、日和見なスタッフから「まぁまぁそこは穏便に…」となだめられて、それに納得行かなくて降板したんだったりして…。
一方で何一つ文句言わず仕事を淡々とこなす田村ゆかり(ってか“ラストピリオド”でグラブルとモンストを揶揄るネタがあるのだが、どっちも田村ゆかり関わってるし)
果たしてどっちが「プロ」なんだろう?なんてことまで思ってしまったり。
妄想です、妄想ですぞ、はっはっはっ。

ってことでこの作品はLOSTSONGと平行して見るのをお勧めします。
頭の出来によってはどっちも3週くらいしないと意味がワカランっていう面倒な作品ですが…。{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 9
ネタバレ

丸太武漢肺炎天安門 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

輪廻少女たむら☆ユカリ。ネタバレ厳禁!君は8話まで我慢できるか?

視聴前
この作品を見るにあたって引っかかるのが、伽藍堂紗羅役を降板した村川梨衣。
公式発表によると、脚本の変更を要求して受け入れられずに降りたそうだが…ゲーム版を演じていたのになぜなのだろうか?
原作は知らないが、紗羅というキャラはそんなに酷いのだろうかと着目しながら見ることになるだろう(でも王様ゲームで堀江由衣さんですらあんな酷い鬼畜な役を演じていたのに、キャラが気に入らないから降りるというのはプロとしてどうなのかと思う)。
この件で思い当たるのは、以前ごちうさのチマメラジオで水瀬いのりと村川梨衣が険悪な雰囲気になっていたことがあって、私はてっきり水瀬いのり側に原因があるのかと思っていたが、今回の件で実は村川梨衣の方が難ありだったのだろうかと思っている。
村川梨衣の今後の新規のアニメの仕事の予定が今の所は無いことからも(のんのんびより等の持ち役はあるが)、もうアニメから離れて行くということなのだろうか。

1話
相変らずfeel.は作画がいいな~feel.は光の表現がいい。
{netabare}あーやっぱこういうラッキースケベがあるのか。りえしょんはゲームはともかくアニメで晒されるのが嫌だったのか?
これが例の紗羅ちゃんか。
ゆかりんがいきなり歌うよ~。ここはもうちょっと素人っぽく歌った方が…。
ゆかりんキャラは梨花みたいなキャラだなあ。にぱ~。
紗羅は本当はアンズみたいな声だったんだろうなあ…。
ゆかりんにはもっと少女っぽい声で歌って欲しい…。
なにその凛音の設定吸血鬼ですか?{/netabare}

閉鎖的な田舎が舞台のファンタジーミステリーで田村ゆかりも出ているし「ひぐらしのなく頃に」っぽい印象をうけた。作画の新しさと内容の古臭さが乖離している感ある。
1話を見る限り紗羅は別に演じるのが嫌になるようなキャラには見えなかった。痛い子だけど。ちょいエロネタもある。りえしょんはヒナまつりのアンズくらい清楚な子じゃないと嫌なのかもしれないが。

2話
{netabare}バイモン病!?
OPの映像はいいけど田村ゆかりはアレ。
友達が赤青黄。
あーこの辺がりえしょんが嫌がったところかなw脚本変える前は、まぐわいましょじゃなくてセ〇クスしましょだったとか?
説教くせえ主人公だなあ。
はいラッキースケベ。
煤紋病と書くのか。
EDの歌の方がいいな…ゆかりんすまん。{/netabare}
りえしょんが嫌がったのがちょっとわかったwでもこれだけで降りるのはまだまだやな。

3話
{netabare}テコ入れ水着回か。
やっぱり凛音の病気は気のせいでした。
だからいきなり歌うのはやめろ!
音楽演出の間にいろんなことすっとばしたなw
はい歌い終わったら両想いになってました。{/netabare}
話が全然進んでない…。
さすがに登場人物が少なすぎね?今時珍しいよな。東京喰種は見習うべき。

4話
{netabare}結婚式の作画もとても良く出来てるけど話は面白くないんだよなあ。
浜松町の近くってあの島どこにあったんだよw
死んでる落ちか。
紗羅こんなちっこいのに17歳とは。{/netabare}
あのー話が進まないんですが…。1クールらしいけど。終盤は説明セリフでびっしりのパターン?
feel.の無駄遣いだよこれ…。

5話
{netabare}夏蓮の次は紗羅の話。
北斗神拳か!アミバ様みたいやな。
あーまた音楽演出かよ!りえしょんは歌うのが嫌だったのか?
夏蓮は理工学部を目指すのか。
ハインラインの輪廻の蛇って読んでみたい。自分を生むループってとてつもない近親交配になってしまうぞ。りえしょんはこの辺が気持ち悪くて演じるのを断ったのか?でも過去にいってあんな巨乳になるとは思えんw
いきなり酷いホラー展開になったな。
紗羅の話はこれで終わり?切那が紗羅の母親の夢を見た理由はわからんが。紗羅の推論は実は正しかったってオチかな。{/netabare}

6話
{netabare}残りは全部凛音の話なのか?
夏蓮と紗羅はハーレムから脱落したわけではないのか。
凛音が帽子かぶる理由はいつわかるんや。
親父がキチガイすぎる。
謎が一部だけわかった感じか。{/netabare}
ほんと、作画が細かい所までしっかりしてるなあ…こんな凡作にもったいないと思ってしまう。というかfeel.のアニメは他でもそう思うが。
作画はいいとして前半までの内容は微妙。あっさり薄味って感じ。後半で面白くなるんだろうか…。

7話
{netabare}これギャルゲーじゃなくてエロゲーの方がよかったんじゃね。
なんかラブラブやな。
なんで裸やねん。
タイムリープしてそうでしてないってオチなのかなあ。
今の凛音が処女だとは思えないなw
ループ物みたいなことを言い出したよ。
完全に前の切那のNTR展開になってるやんw{/netabare}
作画は良いと言ってきたが、雨や海の表現が雑に感じる所も出てきた。

8話。勝負回でした。
{netabare}本物の切那って主人公の立場ねーなw
つめれば二人乗れね?
結局タイムマシンが本当に存在したってオチなのか?
つーか田村ゆかりのタイムリープキャラ多すぎw
笑ってるって骸骨じゃんw
そんな適当な埋葬でいいのか?
まーた音楽演出か。しかもデュエット。
あの遺跡の乗り物をボートとして使ったとしても、5年前のままの姿だったというのがわかってない。
母親がやっと表に出てきた。
事実上の未来一方通行のタイムマシンやね。
切那が時間を止めて、タイムマシンが存在する未来に行くってことか。タイムマシンが実用化されるのはいつなのか…。未来がディストピアだったらどうするんだw
飛べよおおおお!エンド。{/netabare}
うーんこういう真相だったか…てっきり{netabare}タイムマシンの存在は全部妄想ってオチかと思ったら違った。「夏への扉」に似てるな。タイムリープものって散々あるからあまり評価できない。
つーかどこの馬の骨かわからん刹那じゃなくて親のお前が未来に行けよと思わんでもない。{/netabare}

9話
{netabare}違うアニメが始まったかと思った。
ここでISLANDのタイトル回収かよw
ネバーアイランドにタイトル変更?
ブラック・ブレットやエルゴプラクシーみたいなディストピアやな。
時間停止装置は完成しそうだが過去にはどうやって戻るのやら。
やたらエロい展開に。カレン非処女かよ。
凛音を救う目的が未来の世界を救う目的に変わってしまった。
OPED両方変えるとか気合い入ってるなfeel.{/netabare}
風呂敷どばーっと広げたけど、あと3話で大丈夫なのかよこれwwwww
でも自分の中でレヴュースタァライトと評価逆転した感あるな。

10話
{netabare}えらい駆け足展開だな。
戻ってきて病院に行くとか大丈夫なのか?色々と雑。
墓増えたwこう駆け足だと笑ってしまうw
思い…出した!
切那は両方の凛音に二股かけてるようにしか見えんwww過去の凛音は好きじゃないとか今更だろwwww
でたーバタフライエフェクト。
なんでタイムマシンが未来じゃないと完成しないのか分からん…長年の研究の成果だから?未来のリンネが天才だから?
つーか凛音との恋愛話を時間かけて描いたのに、未来のリンネとは2話だけで、でもそっちが本命のヒロインというのがなあ。
おいセックス描写入れるなこら!これだからfeel.はwwwwwディスクだと画面明るくなりそうだな。{/netabare}
…いやー…呆れたw他のアニメで言うとビッグオーダーくらい酷いかな。

11話
{netabare}Jump1とかまた1話に戻ってるし。
今回は記憶を保持しているのか。実は今まで凄い回数ループしてたのか?
OP戻った。でも前のOPと比べると未来のリンネが出てくる所が変わってる!
未来人の予知能力感すげえw
実はこの信号機トリオが物語の鍵?
この凛音は恋愛対象じゃないんだ…。
紗羅の件も未来の知識で簡単に解決してしまうのか…。
夏蓮は友達がいれば何でも解決!かよw
紗羅の問題の解決はそんなんでいいのかw未来人信じているから楽なのか。
このNTRれてる凛音と切那が結ばれるのはおかしいと思っていたがそういうことだったんだな。
この未来のリンネの祖先でらう過去の凛音に自分を惚れさせるのはまずいでしょ。
うむこの凛音にキスはできない。
ペタジーニの出塁率ってwwwいきなり野球ネタやめろ。
feel.でも盆踊りは止め絵か。
世界線が終息して凛音が雷に打たれて死にそう。
玖音の指輪が…実は玖音が!ってオチね。なかなか人前に出なかったのはそれが理由。そして今の凛音の正体はリンネと切那の…。{/netabare}

なんか広げた風呂敷を高速でダダダダ…と畳むのが笑える。
それなりにトリック仕込んでるし、構成がもっとうまければ名作と讃えられたかもなあ。
1クールアニメとしてのまどかマギカの構成のすばらしさを再確認した。
まぁレヴュースタァライトにも言えるけど、もっと前にこのアニメを発表出来てれば、とは思う。

8話を見返してみたが(ネタバレ!){netabare}玖音が言ったことの大半は嘘だなw切那の言葉に玖音がちょっと沈黙するシーンは意味深。指輪は確認できなかった。{/netabare}

12話
{netabare}その男の子が前の切那か。ややこしい。
やはり凛音はリンネの娘ね。
前の玖音はどんな顔してんのか。
本当のお父さんは横におるやん。
残り11分くらいしかないんだがw
な、なんだってー!!まぁ実はこの世界にはタイムマシンは存在しないというネタバレ見たけどそういう事ね。
二人が嫁と子なのは変わらんけど、結局過去の死んだ人々はみんな死んだままなんだね。でもそれって意表を突くだけでストーリー的にあまり意味がないような。
玖音のほうが切那よりかなり歳が上だよねw
最後は本当のタイムマシンを作って過去の死んだ人々を救おう!で終わりか…。{/netabare}

【総評】
SFミステリーとして良い物を持っている作品なのに、構成が悪いのがもったいない。中盤までが退屈すぎる。音楽PV演出なんかやってないで、9話からの超展開をもっと前にすべきだった。その後はずっと駆け足で、無理矢理どんでん返しに次ぐどんでん返しにしているように感じて、見る人を驚かせたいだけの無意味な展開に思えた。
そういう作りのせいかネタバレを知ってしまうと面白さが激減するので、どこかでネタバレを見てしまったらもう視聴は避けた方がいいかもしれない。

そういえば{netabare}「失われた未来を求めて」も同じfeel.だったが、この会社はタイムリープ物のエロゲやギャルゲをアニメ化するのが好きなんだろうか…。{/netabare}

例の降板の件については、紗羅がことあるごとに下品で性的な発言をするが、それでも3人のヒロインの中では一番かわいいと思った。降板するほど演じるのが嫌な役には感じなかった。ただりえしょんがこの作品が好きになれなくて、アニメ化でまた関わりたいと思わなかったのなら、わからないでもない。下品さや性描写を含めてある種の気持ち悪さは確かにあるので。原作では{netabare}近親相姦ルート{/netabare}もあるそうだし。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 9
ネタバレ

いっちー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

原作プレイをおすすめ アニメ見るなら8話までがまん!

1話視聴後
原作は評判どおり、メチャクチャ面白かったです!
{netabare}(特に最後の編が面白いし号泣){/netabare}
ただ、アニメ化1クールなので、原作面白いのにクソアニメ“カオスチャイルド”の二の舞にならないか心配していましたが、、
かなりいいスタートだと思ったので、これからに期待です。

2話視聴後
いい感じに最初に詰め込んでくれているので,後々にスピードが落ち着いて見やすくなりそう。
また演出が本当に素晴らしいので,
中盤から最後にかけての見せ場,きちんと作ってくれそうです。

3話視聴後
3話で面白くなってくるかなと思っていましたが,なかなか面白くならない...
後,原作になかった歌のシーン,なかなかに不評なのでやめたほうがいいんじゃないかと思ったりします。
まあ,あまり進んでないように見えてテンポはいい感じなので,
個人的に面白くなるのは{netabare}凜音{/netabare}ルートの途中からだったし,そこでは面白くなってほしいですね。(このペースで行くと6話くらい?)

(4話予告後)
{netabare}4話で夏蓮ルート一気にやってしまうみたいです。
ということは5話で紗羅ルート,6話から凛音ルートも確実でしょう。
本番は6話からということになりそうです。{/netabare}

4話視聴後
{netabare}夏蓮{/netabare}ルートの大事なところをうまくまとめていてすごく良かったです!
このテンポで話進めて行ってくれるなら安心できそうです。
次回は{netabare}紗羅{/netabare}ルート,ココらへんから{netabare}時間要素{/netabare}出てきて面白くなってきます。
来週,おもしろそうです。

5話視聴後
やはり{netabare}1話で紗羅ルート終わらせてきました。
紗羅で2話使わなっかったのはほんとに良かったと思います。
(ただ,火事中のシーンかなり見せ場だから,できるなら丁寧に作ってほしかったな。
まあ本筋に関係ないし1クールだからしょうがないけど。){/netabare}
初見の方達がついていけてるかなと心配していましたが,ネットでは結構評判良かったので安心です!
ここで評判いいなら,ここからが半端ないんで覇権になってほしいな。
{netabare}8話から始まるであろう???編ここがシュタゲで言う{netabare}12話(転換期)。{/netabare}
そこで話題になってほしい...{/netabare}

(6話予告後)
{netabare}これは、凛音編に2話かけますね。{/netabare}

6話視聴後
完全にやらかした~
今までめちゃくちゃテンポ良かったのにほとんど進んでないし...
このルートだったらもっと面白くできたはず。
初見の方に切るな切るなと言い続けてきましたが,このままじゃ信じてもらえ無さそう...
とにかく8話まで見てから切るか決めてもらいたいです。
このテンポだと8話で{netabare}一気に話が動き出します!{/netabare}

7話視聴後
やっぱり今週も微妙。
予告通り来週までは見てみてほしいな。
{netabare}来週一気に話が動き出します{/netabare}

(8話予告後)
見た感じあの部分までは行きそうだけど、、演出には期待できなさそう。
シュタゲスタッフに作ってもらってたら来週神回なるんだけど...
一応期待しとく。

8話視聴後
この展開来るの待ってました!
こっから{netabare}謎が解明{/netabare}されていくわけですが,話数は足りるかな?
そこが一番心配...
現に今回の話も詰め込み過ぎだし,{netabare}アニオリ展開ばっかだし,ここで凛音のコールドスリープばらすし{/netabare},不満だらけですが,もう1クールだからしょうがないです。
もうこのまま突っ切って面白くしてほしい。
ラストスパート楽しみにしています!

9話視聴後
{netabare}今回から始まるNEVERISLAND
個人的にとても良かったと思います。
最初の出会いのシーンから中盤くらいまでばっさりダイジェストでしたけど,ちゃんと重要なところをきっちりやってくれている印象です。
ただ,札無しとか唐突すぎてそこは説明いれてほしかったかな。
{/netabare}
アニメ組の方々のネットのコメントを見た感じだと,訳分かんないっていうコメントが多いようですが,おいおいわかってくると思います(多分)
訳がわからない人はとりあえず{netabare}リンネの可愛さで癒やされるだけでいいと思いますね
(個人的冬編のリンネがISLANDで一番好き){/netabare}

全13話 話数足りるかな?
アニメスタッフには頑張ってもらいたいです。

{netabare}実は公式ホームページのURLが前からnever-island.comだったのですが気づきましたか?{/netabare}

10話視聴後
いやーだいぶぶっ飛ばしましたねー
絶対アニメ組の方ついていけてないと思います
{netabare}真髄は次の編からとはいえ,冬編かなり大事だから,無駄に凛音ルートで尺取ってほしくなかったな...(6話丸ごといらない気がする){/netabare}
原作的には次から結構面白いです!
ただ,今のところ大筋以外ほとんどアニオリ展開なので,本当のISLANDが知りたいなら原作をやりましょう。

11話視聴後
{netabare}ついに真夏編!
タイムスリップしてきて2周目だからレベルMAXでサクサクっと畳み掛けましたねー
そして最後玖音が...{/netabare}

アニメ組の方の評価がどこを見ても結構良かったので嬉しかったです。
ただ個人的には{netabare}原作プレイした時,玖音のところはEver17に次いで歴代2番目レベルで衝撃的だった(シュタゲより衝撃的だった)けどアニメではさらっと終わらせたのが残念だったかな{/netabare}

次回アニメではどう終わらせるのか,楽しみです!

12話視聴後
{netabare}玖音の秘められた過去が明らかになっていき...
最後は凛音じゃなくリンネと結婚 幸せそうでよかった!

やはりアニオリENDで締めてきましたね
まあ原作ENDはアニメだと伏線が足りないし,
アニメはこの終わり方が綺麗でよかったかなと思います。

(ジャンルは"せつなとえいえんのおとぎばなし"ですが"刹那と久遠のおとぎばなし"→"切那と玖音のおとぎばなし"っていう隠された意味があったのですね){/netabare}


総合評価
中盤クソアニメになるんじゃないかととても心配でしたが,終盤になるにつれ評価する方が増えてきたし,1クールにしては悪くはなかったのではないでしょうか。(少なくとも1話時書いたChaos;Childの二の舞にはならなくてよかった)

ただ初見の方,最初に絶対に原作をプレイした方がいいです
アニメの30倍は原作の方が面白いので予備知識無しで原作をやってシュタゲを超えるくらいの衝撃や感動を楽しんでほしいです!
(アニメは1クール超圧縮だからどうしてもそれなりにしか面白くならない...)

もしゲーム日ごろしないしアニメだけ見たいなぁという方は8話まで切らずに見てみてください そこから面白くなってきますよ

投稿 : 2020/07/04
♥ : 15

69.0 2 結婚式アニメランキング2位
茄子 アンダルシアの夏(アニメ映画)

2003年7月26日
★★★★☆ 3.8 (175)
867人が棚に入れました
『茄子 アンダルシアの夏』(なす アンダルシアのなつ)とは黒田硫黄の漫画『茄子』の短編『アンダルシアの夏』を原作として2003年に公開された上映時間47分のアニメーション映画。
【ストーリー】スペインの自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャを舞台に主人公ペペ・ベネンヘリが解雇の危機に直面しながらなおかつ、かつての恋人と兄の結婚という複雑な思いの中にあってもプロ自転車選手として「仕事」に取り組むさまを描く。

声優・キャラクター
大泉洋、小池栄子、平野稔、岡田吉弘、平田広明、坂口芳貞、羽鳥慎一、市川雅敏、筧利夫
ネタバレ

れんげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

本格的なロードレースを軸に語られる、男の生き様とは。

2003年、劇場公開。
上映時間47分。


【前置き】

本作は、レンタルショップでは決まってスタジオジブリ作品の棚に収められていますが、制作は「マッドハウス」であり、ジブリは一切関係ありません。
私は、最近まで勘違いしておりました。
制作委員会に、ジブリに関与する企業が多いことが関係しているそうです。

加えて、監督の高坂希太郎さんは『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』等のジブリ作品で作画監督を務めた方で、本映画の原作漫画「茄子」も宮﨑駿監督本人から推されて見たという逸話があります。
もう、同じ棚に置いちゃえってのも、分からなくもないですね。


自転車を題材にしたアニメ「弱虫ペダル」を見始めて半年以上。
思い返すと、そのずっと昔から見てみたいけど機会がなく後回しにしていたのが、同じく自転車を題材にした本作「茄子 アンダルシアの夏」でした。

本格的なロードレースを描いていると聞いていたので結構な期待をしながらの視聴でしたが、その気持ちには応えてくれたかな、と思います。



【あらすじ】

舞台は、スペインの「ブエルタ・ア・エスパーニャ」と呼ばれる、ヨーロッパの3大自転車ロードレース。
本作は、それに出場する主人公、スペイン・アンダルシア州出身の『ペペ』の葛藤と生き様を描いた作品となっています。

この主人公ペペは、プロのロードレーサーとしてスポンサーを抱えて「仕事」に取り組む傍らで、同日に開かれる昔の恋人と実兄の結婚に、複雑な気持ちを抱えていました。


【論じてみる】
{netabare}
47分という短い時間の中で描かれたのは、ロードレースを通しての人間でした。
「人間がロードレースをしているところを描く」
というより、
「ロードレースをしている人間を描く」
と言えばいいのでしょうか。
勿論、ロードレースの内容自体も、かなり本格的だったのですけど。


ペペの葛藤とは裏腹に、結婚式に参加する皆はペペの試合模様が気になっていました。
新郎新婦も、それは例外ではありません。

ペダルをこぐペペも今や、その兄達と後腐れがあるわけじゃない。
仲が悪いわけでもない。
ただ、今の自分は、自分なりに精一杯走り続けるのみ。

現場をよそに結果のみでしか判断しないスポンサーをなだめながらも、監督はペペに

「スポンサー様に、プロのレースを教えて差し上げろ。」

と激励を送ってくれます。
それに対し、ペペはその心に秘めた意志を吐露するのでした。


『監督、アンタに教えてやりてぇ。

 プロってのは、仕事以上のことをやっちまうヤツだって。

 そうでなきゃ……そうでなくちゃ…

 産まれた土地から、出ていけないだろう。

 俺は遠くへ行きたいんだ!!』


…………う~ん。。。
やっぱりちょっと、引きずってもいたのでしょうね…。

声優を務めたのは俳優の大泉洋なさんですが、この方の声はどの作品でも安定して上手いですね。
(あくまで俳優としては…で、本業の方とは比べられませんけど。)
{/netabare}


【ロードレース】
{netabare}
本作のロードレースは、2ペアのチーム戦。
作中で繰り広げられた戦略や駆け引き、抑揚する車体の作画は、見応え抜群でしたね。

元々、ペペはエースを引っ張るアシスト選手である為、集団から先を走ることで追う選手を引き連れて、小さな集団を形成する戦略を立てます。
これは、最終的にエースを勝利させるため、先のその小さな集団のペースを更に上げて、集団内のライバルをふるい落とすことが目的だったりするんですね。

全く無知の頃は、体力だけがモノを言うスポーツかと思いきや…、いやはや…なんという騙し合い。
奥が深くて面白いですね。


しかし、先を走っていたその集団からペペが脅威でないことがバレ、2回目の先走りには付いてくる選手は誰もおらず。
ペペは、独断での走行を余儀なくされるのです。

後続に戻れば、もうそこから先に出る体力はない。
しかしそれは、灼熱の中で風除けもおらず一人体力を減らす、レースでは自殺行為とも言える無茶な走行となりました。

そんな中、エースが不慮の落車でリタイアとなり、ペペはアシストする相手すら奪われるのです。

監督は、この状況を打開する唯一の手段として、ペペに苦渋の決断を言い渡すのでした。

「そのまま逃げ切り、勝ちに行け!」

と………。


途中に入る実況は、まるで自分が実際のロードレースをテレビ越しに見ているかのような生々しさで、レースの臨場感を飛躍的に高めていたように思います。

ただ、その冷静な分析は

「コイツ!、少しはペペの気持ちも組んでやれよ!」

なんて気持ちにもさせられましたけど。

こう思った瞬間、

「あぁ、ボクは今…この作品を楽しんで見ているんだなぁ。」

と実感しました。
{/netabare}


【総評】

スペインの情緒あふれる情景を存分に描きながらも、自転車競技に向き合う一人の人間がしっかりと描かれた良作となっておりました。
ただ、前提として47分で魅せる作品なので、大作と比べたり過度な期待も禁物ですが。

自転車の動きについても、風を受け流すようにと集団がウェーブのようになる並行運転や、僅差を詰める為にギリギリのコースラインを抉るように走る様など、絵としてもしっかり魅せてくれました。
そして最後の最後、「諦めたら終わり」の根性のスプリント勝負は、やっぱり一番熱くさせてくれました。

続編のOVA「茄子 スーツケースの渡り鳥」も、またの機会に見てみようと思います。

ではでは、読んでいてありがとうございました。


◆一番好きなキャラクター◆
『ペペ・ベネンヘリ』声 - 大泉洋さん


◇一番可愛いキャラクター◇
『メグロ(黒猫)』声 - 猫さん


以下、「おなら」について。(どーでもいい話なので、〆ます。)
{netabare}
作中、ドーピング検査の為、検査員の前で尿検査を行うシーンがあるのですが、

主人公ペペは、そっちより先に後ろから放屁し、検査員を巻き込んで変な空気を作り上げておりました。


この時の屁の音は、実にリアリティがありましたね。

尿の時のヤツは毎度、甲高く小奇麗な音色を奏でるものです。


たまにお尻が、力みor緩み過ぎて、本命が顔を出す場合も……。。。


あの時ほど、自分が人間のクズだと思った時はありません。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 32
ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

少しおっさんの味

ふといつも映画をレンタルする場所で、この水彩画チックなこのタイトルが目に付き視聴。

物語は、自転車ロードレースのプロレーサーとなって世界を飛び回っているペペが、地元で開かれる「ブエルタ・エスパーニャ」という大会に出場する折、ペペの兄アンヘルの結婚式が地元で催されており、結婚式の打ち上げ会でペペを応援します。

まず、所感ですが・・・
多分、わかる年齢なら噛み締めるように頷けるようなものなのだろうけど、
私には少し早かった。
私もわかるようになりたいなあ、とちょっと憧れてしまう、そういう大人の、もといおっさん向けの作品です。
{netabare}
では、なぜそんな感想になるのでしょう。
まず、導入で、ペペの友人であるフランキーが登場します。
エルナンデスとの会話で、フランキーは独り言のように答えます。
「俺の夢はアイツに託したんだ」
物語中盤からわかるのですが、ペペは村を出たいと思っていました。
「プロ仕事以上の事をしちまうのがプロだって。でなくちゃ そうでなくちゃ 生まれた土地から出て行くことは出来ないんだ 俺は遠くに行きたいんだ」
フランキーは、夢はあったけれども、外の世界に出られなくて、地元から離れられなかった。夢を諦めた。
だからこそ、フランキーは外に出られたペペに夢を託す。
フランキーとペペの関係は、夢を諦めた人、縛られた世界から外に出ようと必死にもがいた人ほど二人の関係性が味わい深く感じられるような、情熱と諦めを秘めた関係なのです。
これは、渋い・・・


次に、ペペの故郷(ふるさと)への帰郷。
プロのレーサー、一人前になったペペは、仕事で地元に「来た」だけです。
そんなペペを、地元の村の皆は応援してくれる。
偏屈なエルナンデスの店で、アンヘルの結婚式の打ち上げで。
地元の名産の茄子漬けと、それによく会うビールを飲んで。
エルナンデスは村を愛するがゆえに、外に出て行ったペペを毛嫌いしていル風に装ってますが、いざレースが始まれば、誰よりもペペを応援する声が大きい。
エルナンデスが地元を愛する心と、ペペを応援する心は反発しあうものでしょうか。
夕日の中、レース後のストレッチで走るペペを見ながら、エルナンデスはアンダルシアの歌を歌います。
「君を待つよ、何もない故郷 アンダルシア」
この曲はふるさとを離れた、外に出て行った人の事を思うふるさとを愛する人の曲です。
故郷に残った人と、故郷を離れた人。
たとえ故郷がやせ細った土地であったとしても、私は故郷を愛しているし、
例えば、良く子供の頃から付き合っていた君が故郷から離れても、
君が帰ってくることをいつでも待っているよ。
とそんな風に受け止めました。故郷を愛する心と、故郷を捨てた人を待つ心、それが同居している曲なのです。
む、胸が締め付けられる・・・

あの曲をエルナンデスがあの場面で歌うということは、いつでもペペの帰りを待っているということなのかもしれませんね。


そして、ペペと兄弟の話。
兄のアンヘルは結婚式の参列者に「俺の弟はプロレーサーなんだ」と言い、テレビに向かってみんなでペペを応援し始めます。
レースが進んでいくごとにペペとアンヘルの兄弟の昔話が進みます。
兄弟で競い合うように自転車を取り合い、青年になればロードレースで競い合い、そして恋人で競い合う。
そこには、この兄弟の変わらないありようを感じました。
自転車では弟がロードレーサーへの夢を掴み、兄はその夢を諦める。
恋人では兄が勝ち、弟は爆発させたいような、ふるさとを出て行きたい気持ちを募らせる。
兄は弟に自転車の夢ではの羨望を抱いていつつも、恋人ではやり返す。これで引き分けだなと、若かった時の事をおじさんに語るアンヘル。
それでいて、アンヘルはペペを敵視しているわけではなく、弟との自然なコミュニケーションとして、ペペと競い合うことを理解しています。

ペペの中には外に出たいと言う気持ちゆえに、故郷に反発する心がありました。
ですが、最後に故郷の味の茄子漬がホテルの夕食で出てきます。
チームのメンバーがナイフとフォークで食うのを見て
「しらねえのか?これは、こうやって食うのさ!あむ」
と地元の食い方を教えてやるペペ。
ペペは自分の中にあった故郷を肯定するようになった。
兵役中に兄に想い人をとられたあの夜の自分の「ここを出て行ってやる」という故郷にも向けられた悔しさ交じった心に、何かが雪解けたようなラストでした。
心地良すぎるラストでした・・・

EDに流れる忌野清志郎の曲も調子が良すぎて後腐れがなくて最高でした。



夢を諦めたこと、外に出て行きたいということ、そういった挫折や衝動を味わった夏を、大人になってから回想し、今を生きている人達を描いています。
そういった経験を整理できるほどの歳を重ねるほど、この作品の渋さがわかるんだろうなあと、憧れを持って締めさせて頂きます。
ラテンの楽曲に乗った情熱的でストイックなレース描写も含め、濃密な46分なので、とても良い作品です。 {/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 30
ネタバレ

ヲリノコトリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ジブリが自転車レースのルパン映画を作った感じ

【あらすじ】
自転車ロードレース、「ブエルタ・ア・エスパーニャ」に出場したチーム「パオパオ」のアシスト選手が過ごした1日。

【成分表】
笑い★☆☆☆☆ ゆる☆☆☆☆☆
恋愛★☆☆☆☆ 感動★★★★★
頭脳★★☆☆☆ 深い★★☆☆☆

【ジャンル】
自転車レース、スポーツ、感動、苦悩

【こういう人におすすめ】
自転車ロードレースの知識ある人、ジブリ作品をすべて見ているといいながらまだこれを見ていない人、弱虫ペダルで自転車を知り、「その次」を探している人。

【あにこれ評価(おおよそ)】
71.1点。「自転車乗り必見の隠れた名作」といった様子。

【個人的評価】
これでロードレースの存在を知り、弱ペダで知識を鍛えなおして再挑戦した結果、すごい作品だと知った。そしてしばらくyoutubeで本場の動画を漁ったりした。続編もあるよ。
『自分のお気に入り』

【他なんか書きたかったこと】
{netabare}  これ意外と知られていないんですかね?
 まだ観ていない方、ジブリ映画一本見逃してるくらいの感じですよ!
 45分映画なのでさらっと見れます。

 視覚的な雰囲気はジブリ映画、ルパン映画のそれであり、この作品の作画が肌に合わないという日本人はいないんじゃないかというくらい見慣れた雰囲気のアニメです。
 対して内容は、ジブリ映画やルパン映画とは毛色が全然違います。舞台はスペインの自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャで、レースの雰囲気や土地の風景、風習はかなり細部まで再現されています。相当の自転車バカたち(褒め言葉)にしか作れないアニメです。
 しかし、関係者が自転車バカすぎて、専門知識の説明がほとんどないため、自転車レースやスペインに関する知識がないとストーリーは所々ちんぷんかんぷんです。これを最初に観た時の、高校生の私はそうでした。
 私はその後、「弱虫ペダル」(アニメ・漫画)をみて自転車レースに関する知識を得ました。それからこの映画を見るとストーリーの細部が分かってさらに面白いです。
 さらにレースの内容より複雑なのが主人公の心境です。もはや複雑すぎて言語化できない心境でしょう。これに関しては直接観て感じ取ってください。

 私の知る範囲で、わかりにくい専門知識についていくつか補足します。にわかの知識なのでちょっと間違ってるかも。

・地面に書かれた文字
{netabare}  自転車レースでは、地面に白線で応援メッセージを書いて選手を鼓舞することがあります。venga(ベンガ)はスペイン語で”さあ!”などの相手を促す意味で使われ、「venga pepe」だと「それいけ!ぺぺ!」的な感じになります。
{/netabare}

・集団の方が速度が速いの?
{netabare}  基本的に自転車レースでは空気抵抗さえなければほとんど脚力をつかわないで進めるので、集団で走って、前の人の起こす風に乗って走る方が有利です。なので基本は、集団に先行して独走するより、できるだけ巨大な集団にいて足を休めていた方が終盤に有利になります。「足を休めることができる」=「無茶しても後で休憩できる」ということで、集団の方が体力温存できる上に速いです。 {/netabare}

・「お前ら少しは前を引け!追いつかれるぞ!」
{netabare}  自転車レースではチームが協力し、状況によっては別チームのメンバーも協力し合い、順番に風の抵抗を受ける先頭を走って速度を維持します。疲れたら後ろに下がり、別の人に先頭を任せるわけです。自分が楽しようとしてほかの人ばかりに先頭を任せると、その人たちが疲れてしまい、自分のいる集団のペースが落ちて自分の不利益になります。 {/netabare}

・「今日はなんとしてもギルモアに勝ってもらう」
{netabare}  以上を考慮して、チームの中で最終局面に強いエースを決め、その人には出来るだけ前を引かせないようにして体力を温存させる戦略が一般的です。そして逆に、チームの中で、優勝することを考えずエースを勝たせるために終盤までエースの前を走って引っ張ってあげる、アシストと呼ばれる選手が必要となるわけです。主人公ペペの役割がこれです。 {/netabare}

・「ゴールまであいつのお供は自殺行為っす」
{netabare}  集団をぶち抜いて超加速することをスプリントと言い、この能力には個人差があります。このアニメでは、先頭集団では赤ジャージのチョッチが最もスプリント力があるようです。しかし後方集団にいる黒ピンクのジャージのベザルという選手はそれよりさらにスプリント力のある選手のようです。こういうスプリント力のある選手と一緒にゴール前に来たのでは最後の超加速で勝てないわけですから、それまでに疲れさせるか、集団から置き去りにする必要があります。 {/netabare}

・続編に出てくる「アウター!?」
{netabare}  「アウター」は自転車の変速に関する用語で、インナーからアウターに変えるとペダルは重くなり、タイヤの回転数は上がります。急な坂道を登るなら普通はペダルを軽くするためにインナーを使います。 {/netabare} {/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 28

87.7 3 結婚式アニメランキング3位
ルパン三世 カリオストロの城(アニメ映画)

1979年12月15日
★★★★★ 4.2 (1148)
7435人が棚に入れました
人口三千五百、世界一ちっぽけなカリオストロ公国の田舎道をボロ車でドライブしていたルパンと次元はクラリスという美女を助けた。彼女はカリオストロ公国・大公家に残された最後の娘で、カリオストロ伯爵は彼女を強制的に妻に迎え、公国の権力をひとり占めにしようと狙っていた。クラリスはルパンに助けられたが、再度捕えられてしまう。

声優・キャラクター
山田康雄、増山江威子、小林清志、井上真樹夫、納谷悟朗、石田太郎、島本須美
ネタバレ

田中タイキック さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

なんと気持ちの良い映画だろう

1979年12月15日公開 上映時間100分
ルパン三世の劇場映画第2作目 宮崎駿の映画初監督作品。

ニコ生でやっていたので視聴。実は最初から最後までちゃんと観たのは初めて。

改めて見ると導入部の気合の入れようがやばい。
おなじみの軽妙洒脱なBGMとアクションとのリンク。
ゴート札をばら撒く大袈裟な描写からのOP曲。一仕事終えた男のシブい背中。
OPが終わりすぐに有名なカーチェイスシーン。
息をつかせぬ連続アクション。ここでかかる「ルパン三世のテーマ'80」が一番ジャズ色強いアレンジで好きです。
ここまでで約8分。テンポ、緩急の付け方、作画そのものの素晴らしさ。
こんな濃度で引き込まれないわけないじゃん。この冒頭だけで映画としては8割方成功。
名作認定してもいいくらいなんだけど、せっかくちゃんと観たのでもうちっとだけ語ります。

グダグダと雑感
{netabare}
冷静に見ると結構シナリオの粗の多さを感じました。
何故、ルパンはカリオストロ公国に向かったのか。何故、ルパンはゴート札に固執したのか
悪役である伯爵の目的。おそらくは
・ゴート札による世界経済の支配
・公国の隠された財宝
・クラリスとの結婚
この3つを同時並行で狙ってたんだろうけど。・・・欲張りかっ!!
そのため、こいつは一体なんのために必死になってるんだという動機が不明瞭な部分は感じました。

あとクラリスはステレオタイプのお姫様すぎて自分にはイマイチ魅力的に映らず。
一度捕らえられた後は基本的に助けを待つ箱入りお嬢様に徹していた彼女は
冒頭で車をぶっ飛ばしていた子と本当に同一人物なのだろうかとすら思ってしまいました。
加えてクラリスのヒロイン性を高めるために峰不二子の妖艶でミステリアスな魅力はどこかへ行き
体育会系で気立ての良いお姉さんにしかなっていなかったのも残念な部分。

これはマイナス点ではないけど、節々で妙に日本ナイズされた描写が目立っていたのも気になる点。
とっつぁんが埼玉ナンバーのパトカーで乗りつけてきたのをはじめ
カップ麺をすするキャラ達。石のすり減った100円ライターを使うルパン。
カリオストロへの2度目の侵入の際に提灯を下げ妖怪に扮するルパン。花火が上がる場面。
ヨーロピアンで牧歌的な世界観に一見してそぐわない描写がオールドファンの言う「ルパンらしくない」に繋がっているのかも
日本ナイズ、もう少し分かりやすく言うと「庶民的なおっさん感」を至るところで感じたのが気になった点でした。


そんな部分を差し引いたってやっぱり面白い。
改造された謎エンジンを積んだフィアットの躍動感は機械なのに生き物のような生命力を感じるし
オートジャイロのようなレトロなオーバーテクノロジーの機械描写が魅力的。
そして本編の半分以上を占めるアクションシーン。
走って、泳いで、空を飛ぶのは当たり前。
おなじみのルパン七つ道具と舞台の特性を最大限活かして縦横無尽に動き回る様は
宮﨑駿の描くアニメーション本来の楽しさが凝縮されています。
特に好きなのは時計塔内部でのルパンと伯爵の場面。
からくり仕掛けのギミックを利用した戦闘シーンが楽しいです。
というか歯車が無数に回っているあのスチームパンク感が好きなだけですが(笑)

最後、時計塔の崩壊から古代ローマの都市が表出する一連のスペクタクルが個人的に一番印象深いシーン。
水が張り巡ったローマの都市をルパンとクラリスが歩く場面は非常に短いシーンだけど
後の名作「天空の城ラピュタ」でラピュタの城下を歩くパズーとシータを思い出しました。
{/netabare}

【総評】
チャプター毎の流動的な繋がりの薄さを感じつつも
細けえことはいいんだよ!と作劇の圧倒的なパワーで有無を言わさぬドラマは痛快の一言。
「ヒーロー気取りのロリコン義賊」という不満の声が上がるのはすごく分かるけど
「庶民的でロマンチストなジェントル」だっていいもんだ。
宮﨑流ロマンチシズムとオタクなこだわりが目一杯詰まった冒険活劇。傑作です。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 33

ぽぽたん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

アニメ最高峰は輝きを失せない。

誰もが知る宮崎監督作品の傑作、エンターテイメントの真骨頂。
魅力のすべてを語るすべがありませんが
ストーリーを振り返りながら、感想を書かせていただきます。
おつきあい頂けましたら幸いです。


この作品との出会いは定かではありませんが
おそらくTV放送で視聴したのが最初だと思います。
とにかく興奮し、夢中になった記憶ですが
幼かったじぶんは、ストーリーを深く考えたり
疑問を抱くこともありませんでした。

ある程度時間をおいて視聴してみると、ふと疑問に思ったことがあります。
世界一の怪盗であるルパンがなぜ、ニセ札の原盤を欲しがったのか??

ルパンが盗むものといえば、宝石や美術品のイメージがあります。
厳しいセキュリティーを突破したい好奇心で盗みにいくとも思えません。

あらすじは省略させて頂きます

・ルパンがカリオストロに行った目的
ルパンは世界情勢をくわしく知る情報網をもっているでしょうから
カリオストロ公国でおこなわれる婚儀を知っていたのではないでしょうか?
過去に助けてもらった恩がある公女に恩を返したい。
また、成長した姿にも興味があったのでしょう。
彼は女好きですしね

・ヒロインの魅力
カリオストロで再会するルパンと公女クラリス
救いに来てくれたお礼として、家宝であり形見でもある指輪を
渡そうとするクラリス

指輪の真の価値をクラリスは理解していなかったでしょう。
しかし、お礼として指輪を差し出すクラリスの純真さ、健気さに
心が締め付けられるような同情をおぼえました。
薄幸の公女を表現するための繊細な人物描写に驚かされます
これほど魅力的はヒロインは類をみません。
正直、生涯の忠誠をお誓いしたいです
島本須美さんのお声はなんと神秘的なんでしょう

・悪役の設定
完全な悪役、伯爵の設定が計算されつくしています
彼は三つの力を欲する大悪党でした。
ニセ札によって世界経済を牛耳ろうとする支配欲
クラリスとの結婚をのぞむ色欲
公国に伝わる財宝を手に入れようとする物欲

悪役として申し分のない設定がある伯爵だからこそ
ルパンとの決闘シーンで、心からルパンを応援できましたね。

長くなってしまいましたが、感動のラストシーンの台詞を
書きたいと思います。文字を入力しながら泣きそうですが。。

行ってしまうの・・・?
うん 怖いおじさんが 一杯来たからね。
私も連れてって
ドロボーはまだ出来ないけどきっと覚えます。
私・・・私 お願い!
一緒に行きたい。
クラリス・・・
バカなこと言うんじゃないよまた闇の中へ戻りたいのか?
やっとお陽さまの下に出られたんじゃないか
な?お前さんの人生はこれから始まるんだぜ
俺のようにうす汚れちゃいけないんだよ
あ、そうだ。困ったことが あったらね、いつでも言いな
おじさんは地球の裏側からだって、すぐ飛んで来てやるからな。
カール!
ああカール! カール!
クラリス様
おじいさん
アハハハハッ
おじさま!
またなー
お姫さーん
おじさま!
クラリス達者でな サイナラー
ありがとう。皆さんさようなら。
サイナラー サイナラー
くそっ。一足遅かったか!ルパンめ、まんまと盗みおって・・・
いいえ。あの方は何も盗らなかったわ。
私のために闘って下さったんです。
いや、奴はとんでもないものを 盗んでいきました。
あなたの心です。


いや~アニメって本当に素晴らしいものですね。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 26

nk225 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

「ルパン三世」、30年ぶりの新TVシリーズは2015秋に日本テレビで放送開始! 音楽は大野雄二が担当

「ルパン三世」より、30年ぶりとなる新TVシリーズが日本では2015秋より放送されることが発表された。

外伝やスピンオフではない純粋なTVシリーズとしては1985年の「ルパン三世 PARTIII」以来、実に30年ぶりとなる新TVシリーズ。イタリアとサンマリノ共和国が舞台であることにちなみ、2015春からイタリアRTI局で先行放送されるが、日本では2015秋に放送が始まることが決定した。放送局は日本テレビほか。

また、名曲「ルパン三世のテーマ」を生んだ巨匠・大野雄二さんが音楽を担当することも明らかに。大野さん自身も30年ぶりのTVシリーズで、新たに「ルパン三世のテーマ」をレコーディング。「どまん中のルパンが帰ってくる。これぞルパンサウンド!そんな音楽をお楽しみに」とコメントしている。

『ルパン三世 カリオストロの城』(ルパンさんせい カリオストロのしろ)は、モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』の劇場映画第2作。宮崎駿の映画初監督作品。1979年12月15日公開。 公開時のキャッチコピーは、「前作をしのげないのなら 2作目を作る意味がない」、「巨大な城が動き始める! 影の軍団が襲ってくる!」、「生きては還れぬ謎の古城でついにめぐり逢った最強の敵!」。

当初、東京ムービー新社は鈴木清順ら『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』(以下、『TV第2シリーズ』)や劇場版『ルパン三世 ルパンVS複製人間』(以下、『ルパンVS複製人間』)の脚本家チームが執筆した脚本を元に大塚康生へ監督を依頼していたが、気乗りしない大塚は宮崎に監督就任を要請した。当時の宮崎は日本アニメーションで高畑勲らと『赤毛のアン』のレイアウトや場面設定を担当していたが、これを降板して1979年5月に制作準備に取りかかる。後の作品と同様、宮崎は脚本なしでイメージボードと絵コンテを描き始め、脚本は共同名義の山崎晴哉が手直しする形となった。のち山崎により集英社コバルト文庫からノベライズされている。

本来、大塚は『ルパン三世 (TV第1シリーズ)』(以下、『TV第1シリーズ』)の作画監督で、宮崎と高畑も共に「Aプロダクション演出グループ」の匿名でTV第1シリーズ後半の演出を担当していた。そのため、宮崎や大塚がデザインしたキャラクターや小道具、イメージボードは『TV第1シリーズ』に準じており、『TV第2シリーズ』や『ルパンVS複製人間』では赤だったルパンのジャケットが『TV第1シリーズ』と同じ緑色に戻され、ルパンの車も『TV第2シリーズ』のアルファロメオではなく『TV第1シリーズ』後半に登場したフィアット・500になっている。

なお、1997年に放送されたTVスペシャルの第9作である『ルパン三世 ワルサーP38』のワンシーンにて、本作の敵役であるカリオストロ伯爵に関する資料が登場しており、カリオストロ伯爵が1956年生まれで、死亡した(つまり本作のストーリーが起こった)のが1996年である事が明かされているが、『カリオストロの城』本編内で、不二子がルパンにフランスの新聞LeMonde(ル・モンド)の切り抜きを届けるシーンがあり、そこには「12 septembre 1968」と明記されているので、本作の時代設定は1968年であるのが本来は正しい(仮に作中年代が劇場公開年度の1979年だとしても、カップ麺と百円ライター及びレーザーを除けば、車両をはじめ劇中のテクノロジーは1970年代以前のものである)。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 9

76.3 4 結婚式アニメランキング4位
ロクでなし魔術講師と禁忌教典(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (838)
4438人が棚に入れました
魔術と科学が共に発展した世界――ルヴァフォース。
魔導大国・アルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」はこの世界で最先端の魔術を学べる最高峰の学び舎である。
およそ四百年の歴史を有するこの学院は魔術の道を志す全ての者の憧れであり、学院の講師や学生たちも自信がその輩であることに誇りを抱いている。

この由緒正しき学院に突如として赴任してきた非常勤講師、グレン=レーダス。
「お前らに、本当の魔術ってもんを教えてやるよ」
《ロクでなし》と呼ばれるこのオトコの破天荒な授業が、今はじまる。

声優・キャラクター
斉藤壮馬、藤田茜、宮本侑芽、小澤亜李、高橋広樹、喜多村英梨
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

ワルブレ難民救…ならず

2話までの感想
{netabare}学校の制服が可哀想すぎて辛い、これ年頃の女子には拷問じゃなかろうか、ってのが第一印象。
主人公は教師を辞めたくて仕方ないので無気力なのはさもありなん。
それでいて褒められると悪い気分じゃないってのもさもありなん。
ってことで自分は不思議とイヤミを感じませんでした、ロクでなしと謳ってるのに。
ここら辺は気を使ってるのかねー?
まぁそんなことよりも、ですよ。
学園にテロリストですよ、奥さん。
もう笑いが止まらん…これ、結構面白いかも知れない。{/netabare}

8話までの感想
{netabare}学園にテロリストの次は競技大会!
ここまでテンプレで迫るとホント潔いっていうか…他の方も書かれてるけど、伝統芸能だか無形文化財だかで“やり続けることに意味がある”って作品なんじゃなかろうか。
やんごとなきお方がクラスメイトってのもテンプレよなー。
「なんで処刑するために木に縛り付けるの?」や「正体隠すためにお土産屋に扮してたのに店そのままに立ち去っていいの?」など、突っ込みドコロを入れてるのもワザとなのかも知れない。
でもってお次のテンプレ展開は…リィエル登場で、あ、コレ強化人間ネタか。
戦闘力は高いけど精神が未熟ってヤツ、なにかに依存しててそれ以外の価値観に揺さぶられるってヤツ。
いやぁよくここまでテンプレネタ引っ張ってくるもんだなぁと感心。
更には人口呼吸、笑い殺す気か!
ってかそのネタ入れるなら海水浴も兼ねた社会見学だったんだから普通にそこで溺れたにすればいいのに、この無理やり感はやっぱりワザとだと思う、ギャグとして。
もうグレンは剣刺さったまんまピンピンして動き回らせた方が良かったんじゃないかな?ブラヴォみたいに。{/netabare}

9話までの感想
{netabare}↑の感想で強化人間ネタと書いたが、自分が思い描いてた以上にプルツーしててビビった。
雑誌や公式の予告や原作のネタバレとか一切見てませんぞ?ホウトウデス。
スゲーよまじで、ここまでテンプレに徹するか。
あれ?でも前回人口呼吸がどうこうってのは引っ張ることなくアッサリスルー…今後そのことに触れるのかな?
というより、原作未読でありながらアニメは物凄く急ぎ足だと感じる。
強化人間ネタも本当はもっと時間をかけて心のうつろい様を描くべきだろうに…急展開過ぎて唐突感が否めない。
クローン姉妹を倒すシーンだって凄惨なBGM流してお涙頂戴な方向に持ってくこともできたハズ。
恐らくクライマックスには世界の存亡に関わる大事件を持ってくると思うので、そこまで話を進めなくてはならないとアニメは急いでるんじゃないかなー、と思ったり。
まぁそこら辺も「展開はえーw」「傷治るのはえーw」「あんな血まみれの部屋見て信じて待ちましょうってww」とギャグとして解釈できる逃げ道を用意してあるのはスタッフの手腕かと。
ここまでテンプレ全開で来ると次どんなテンプレが来るのか楽しみではあるのだけど、ちゃんと伏線を回収するのであれば生徒達が一丸となってグレンのピンチを救うってネタが来るハズだが、果たして…。{/netabare}

12話までの感想
{netabare}↑でも書いたように、最後は「世界の存亡に関わる大事件を解決」&「生徒一丸となってグレンのピンチを救う」を予想してましたが、最終回手前の11話でクラス対決を済ませてしまったのでそっち方向にはならないと悟りました。
おや?じゃあ最終回はどんなテンプレネタを突っ込んで来るんだろ?と思いつつ(テンプレネタ入れてくるのは確定扱い)12話を見たら…。

卒業ネタキター!!!!

くっそw思いつかなかった、終末~でヒント出てたのに。
婚約者ネタが出た時点で気付くべきだったか?まさか結婚式挙げるとは思わなかったよ。
それ以上に、その…今の時代「使い古されてそのネタをやるのは勇気が居る」系だと思います、卒業ネタって…ドラクエ8以降なんかあったっけ?
それをやる勇気、すっごいなぁこの作品…。
白猫の両親はどうしたとか突っ込み所を残してあるのはやっぱりワザとか。
というか、もしレオスが本物のままであるなら最大目標は名家?との結婚なので、参列者には国のご歴々を呼ぶハズ→実際はそうじゃなかったので式は急遽行われたもので、レオスも本物じゃないかも?
と匂わすシーンだと思うのだが、なんかアッサリ流しちゃって勿体ないような…尺のせいか?
他にも、グレンは対レオス用に隠し玉(有刺鉄線や菜箸)を準備しといたけど天使の塵中毒者を相手するため(予定外の出来事)に手の内を明かしてしまった!、ってのももうちょっと強調して描いた方が良かったかも?
前回からの“引き”に係わる部分だし、作中描写じゃグレンは勝機ナシで挑んだかのように見えちゃいそう…やっぱり尺なのか?

そんな「どうしてこんなに急ぎ足なのだろう?」という疑問も最終話で解決。
ああ、ワールドブレイク…じゃなくてアカシックレコードっでワードが出るところまで進めたかったのねー。
原作有りのアニメで出来の悪いのがあった場合、犯人は「原作」「アニメスタッフ」「アニメ化しようと決めたヤツ」のどれかに絞られるものだけど、これは…誰も悪くないね。
これを2クール枠でやるってのはまず無理だもんねぇ…やられてもこっちも困るし。
まぁでもラスボス逃走エンドってのは最悪のオチだったかな?ISUCA見てるのかと思った。
ここはアニオリ展開にしてでもスカっと一区切りできる終わり方にして欲しかった。{/netabare}

総評
{netabare}「次はどんなテンプレ展開が来るのだろう?」と予想したり「そのネタやっちゃう?」と驚いたりしながら見るのが楽しい作品でした。
使われたテンプレもラノベのあるあるネタから始まり、ラストは創作物全般にまたがるあるあるネタ(卒業)を突っ込み、原作からしてそうなのかアニメスタッフによるものなのかは不明だけど思い切りの良さは評価したい。
とはいえ、こういう作りって既存作品の知識に胡坐をかいて斜に構えたもの、というのも忘れてはならない…かと。
悪く言ってしまえば寄せ集めのパロディ作品だし、人によっては既存作品を揶揄ってると捉えかねない。
当然作ってる側もそれは承知してて、そこはギャグ寄りってことで「笑って許して」が適用されるようにしてるのは流石というべきか。
(シリアスぶったパロ作品は辛くて適わん)

ラノベテンプレを順手にとったギャグ作品としては“聖剣使いの禁呪詠唱(通称ワルブレ)”が思いつき(このすばは逆手※)、この作品はそれ系統かな?と思ったけど微妙に違いました。
ワルブレはテンプレもさることながら「思い出した→処刑用BGM」で勝利確定という天丼ネタを構築したのに対し、こっちは作品独自の天丼ネタは無し。
毎回ヒロインが攫われるってのを天丼にするのかな?と期待もしたのだけど…。
また、ワルブレはクライマックス用に「原作者も知らない竜」をアニオリで用意したのに対し、こっちはラスボス逃走というガッカリな幕引き。
面白さで言うとワルブレのほうに軍配が上がってしまいますね、あくまでアニメだけで評価した場合ね。
結論としては「惜しい」かと。
あ、それと女生徒の制服は最後まで慣れることができませんでした。
そうさなぁ、10話でルミアが攫われて電流?だか流されるシーン、あそこ電流じゃなくて紐をひたすらペチペチする拷問だったら良かったかも?


※順手と逆手
展開予想に対し「そう来ると思った?そう来ると思った?」→「ハイその通りです」ってのが順手。
「そう来ると思った?そう来ると思った?」→「違うんだなぁ」というのが逆手、かと。
お約束を守るのが順手、破る(皮肉る)のが逆手…って解釈してます。
あくまで個人的なものだし、どこまでを展開予想とするかも曖昧なのでこの場だけでの使い分けです。{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 10

こうへい さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ろくでなし無免許講師です。テンポもオチも毎回良いです!テンプレ具合も満点です(笑)

あらすじ
アルザーノ帝国魔術学院に赴任した非常勤講師であるグレンは授業もせず居眠りばかりのロクでなし。
優等生のシスティーナはそんな彼に耐えきれず「まともな教鞭」を求めて決闘を申し込むことに・・・。


いやー、待ってたよ!久しぶりのコテコテのテンプレアニメ!
深夜アニメ黎明期のあかほりさとる先生の作品を彷彿とさせるなつかしい雰囲気です。
第1話から女子更衣室で百合展開や期待通りのお約束展開があったりと・・・。しかし言及してくるとは、ちょっぴり新しいですねww
ニートになれなかったので、しぶしぶ講師に就職を決意しました。(どっかのラノベタイトルみたいですね(笑))
非常勤講師になるまでの彼のかわいそうな過程も必見ですよ!
はたして2話はまともな講義が始まるのか?テンプレお約束でなぜかヒロインが主人公に落ちてたりするのでしょうか?
どこかの素晴らしい世界のクズマさんとも違うタイプのクズっぷり(笑)
主人公がショボイ!大事なところもしっかり押さえられていて丁寧なつくり!これは面白いです!!

何気に一番キャラが立ってる眼鏡君は毎回出てくるのでしょうか?そちらも期待したいです(笑)


第2話を視聴して、本を釘で打ち付けるところから開始です。
さすがはロクでなし講師ですねw今回もまじめに講義をするつもりはないようですww
魔術に対して良く思っていないグレン先生。彼は過去に魔術で故郷でも滅ぼされたのでしょうか?今のところ彼の過去について語られていないので、これから語られることを期待しましょう!

そして、第2話でもあの眼鏡君にセリフがありましたよwwいやぁ、彼には毎回出てきてほしいですねww
やっとPV詐欺をしていた箇所に今回でつながりました。三節の呪文が四節になるとどうなるか?A:右に曲がる
今回の呪文詠唱改変のくだりは、TVゲームの「ルドラの秘宝」を思い出しました。あのゲームでは自分で魔法を作ることができて魔法に名前を付けることで効果が異なるというものでした。
さて、話が横に反れましたが戻しましょう。
グレン先生曰く、魔術は深層意識の自己暗示とのこと。なんと適当な呪文でも魔術が発動するというものでした。しかし、威力は通常よりだいぶ劣る模様です。

第2話にしてロクでなしがロクでなしでなくなってる!?
なんか最近CMでよく見るリスニングの力が向上するCMを見ているかのような講義でしたw
グレン先生、本気を出すとちゃんと講義できるんですね。学生時代にこんな先生に出会いたかったですね。

そんな中、暗躍する影が・・・。
さあ、みんなお待ちかねのズドンさんの登場です!見た目はザコそのものなのですが、魔術使いとしてはある程度実力があるようです。なにせズドンなんていう適当な呪文にもかかわらずそれなりの威力を誇っていましたので。
そして、メインヒロインの今日付けている下着の色を教えてくれるだなんて、なんて良い人なんだww
そんなメインヒロインはズドンさんに落ちました。あれ?お約束で主人公に落ちるものと思っていたらそっち?ww
そうこうしている間にさっそうと登場するグレン先生。やっぱりチート持ちのようです。
ズドンさん、ありがとうございました。最大級の感謝を(`・ω・´)ゞ
なお、ズドンさんについては原作での立ち絵はなく、マンガ版の絵がそのままアニメに引き継がれたそうです。

ノリノリで講義したり、終盤のバトルもスカッとしてよかったですね。グレン先生のことをクズだと思っていましたが今回で人間くさいところも見れて好感度が上がりました。



「ズボンがドーン!」第3話はこれに収束されます(嘘です笑)
意外な人物が今回の騒動の黒幕でした。しかし、今回の騒動は一旦は解決したものの、あとに引きそうですね。
そして、OPが初解禁です!OPカッコよかったです!


第4話にて、「魔術競技祭」が始まることに。学園ものではおなじみのお祭り会ですね。
今週の解説であるメガネくんやるきないぞー(´・ω・`)それでもメガネくん好きです(笑)

金欠で給料の前借って、やっぱりロクでなしですね(笑)
でもグレン先生はそんなにお金を使うようなイメージがないのですけど何に使ってるんでしょうか?

「自業自得だ。自分の力でなんとかしろ」
「学院長聞きました!?セリカのやつこれだから困るんすよ!」
「なんで私が悪いことになってるんだ?」
「頭潰れる~!助けて~!ママ~!」

富士見ファンタジア文庫でママというと例の全体攻撃を2回攻撃してきそうなママ(CV:茅野愛衣)が思い出されます(笑)
このネタどれだけの人がわかるだろうかww

システィの未来が不安です。グレン先生とのやりとりにおいて勘違いが・・・w

それにしても、ルミアちゃんの過去に何があったのでしょうか?
今回、途中で回想がありましたが・・・。ここまでの流れでなんとなくあの人が関わってることはわかるのですが・・・。
しかし、グレン先生、必殺の固有魔術ムーンサルトジャンピング土下座で・・・ってwあなた毎回土下座ネタを入れないと気が済まないのかww

そして、前シーズンのタイトルとは裏腹に高いレベルの変態指数を叩きだした主人公がいましたが、本作品でもいましたよ!あれとは違うレベルの高さを持った変態がwwww
舌の動きが変態紳士過ぎますwww舌でレロレロしてる様がキモすぎますwww
学園長、グレン先生より彼のほうをクビにしたほうがよいのでは?
漢ジャイルくんもいいキャラでしたね。彼も今後再登場してもらいたいですね。彼はどっかの学戦都市のレスラーさんに似た雰囲気を感じました。

第4話にして、初めてEDが流れました。PVでは少し聞いていたものの、やっぱりかわいい曲ですね♪
そして、OPには登場している気になるあの子も初登場!彼女がグレン先生にどう関わっていくのか楽しみですね。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 16
ネタバレ

丸太武漢肺炎天安門 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

テンプレと見せかけてテンプレじゃないように見せかけてやっぱりテンプレ

気になったので追っかけ視聴。3話まで見た限りはまあまあ正解だと思った。

内容は魔術学校に非常勤講師の主人公がやってくるという話。

いわゆるテンプレアニメというやつだが、そもそもテンプレとは、

1. 女子ばかりの学校に主人公の男がやってくる
2. ラッキースケベイベント発生
3. 2.で怒ったヒロインに決闘を挑まれる
4. 3.の過程でヒロインに惚れられる
5. ヒロインと同居

というお約束フローで序盤の話が展開するラノベ原作アニメを指す。

ただし、このアニメは主人公をどうしようもないクズ男にすることで若干テンプレを崩している。{netabare}3.のヒロインとの勝負まではこなすのだが、ここでボロ負けすることで大きくテンプレから逸脱している。これは見事。ヒロインと同居もしない。
ただ、2話中盤で主人公が実はすごい人というのが発覚して、そこからはよくある俺TUEEEラノベ展開になってしまう。ダメっぷりも影をひそめてただのニヒル野郎でしかない。これは残念だった。ずーっとダメな奴だったら斬新な作品になっただろうけど、それじゃ売れないんだろうな。

ただ、魔術って何の役に立つの?何のために魔術を学ぶの?という所から話を始めてるのはCoolだと思う。テンプレラノベアニメはどれもそこすっとばしてるからね(原作をカットされてるのもあるかもしれんが)。{/netabare}

見ていてハイファンタジーなのに日本語や英語を使っているのが気になったが、そこは裏設定があるんだろうか。

3話でやっとOP公開というのは制作が厳しいのかな?3話までがプロローグってことかもしれないけど。歌うのは鈴木このみなのでバッチリ。

4話
なんかハリーポッターにかなり似てきたな。このジャンルはゼロ魔の頃からハリポタもどきばかりなんだろうけど。
普通の熱血教師ものっぽくなっているが(作者はスクールウォーズがやりたかった?)もっとクズさを見せてほしい。
男子生徒の出番が多いのはテンプレでは珍しいかもしれない。メガネのギイブルの存在感w

5話
{netabare}陰謀だのクーデターだのといった話にしないで先生と生徒の話だけで進める方がいいと思う。
三番目のヒロインが出てきたけどここまで出てきた女子生徒を推したほうがいいと思うけどなあ。ウェンディとか。{/netabare}

6話
{netabare}まーた無効化能力で解決か…萎える。陛下は自分が死ぬのが怖いから娘を殺すように言ったの?酷くね?{/netabare}
1話がピークでだんだんつまらなくなっているような。
陰謀の話とかにしないで普通に学園青春物だけやってればいいのに。ギイブルやウェンディとかクラスメートのキャラは立ってるんだし。
男のレギュラーキャラも出してテンプレと少し変えようという意志はあるようだけど。
エンドカードがブリキだったけど絵柄がちょっと変わったような。

7話
また学園青春物にもどったね、よしよし。
でも{netabare}リィエルがヤンデレ化してるな。{/netabare}
あとギイブルを見てると昔の自分を思い出すw

8話
{netabare}なんかハガレンみたいな話をしているな。
リィエルいらないと思っている者には厳しい展開。
人工呼吸とかベタだなー。{/netabare}

9話
{netabare}はいリィエルは綾波レイでしたー。{/netabare}話がすげーつまんねー展開になってきたな…1クールテンプレってみんなそうだよなあ。経験上、水色髪ヒロインが目立ってくると糞展開って気もするw
{netabare}グレンが過去と変わったのは教師になったから、ってのもここまで駆け足でやってるから説得力がない。
グレンの生徒たちが待つしかないって結論出したのはこの状況では当然だけど、生徒たちが活躍する話の方がずっと見たかった。{/netabare}

10話
{netabare}システィと結婚すれば働かなくて済むとか、また序盤のいい流れが戻ってきたのは良かった。と思ったらまた陰謀話か…残り話数少ないし低調で終わりそう。 {/netabare}

11話
{netabare}天境のアルデラミンもどきな話だなw
説明聞いても2人1組のほうが特に有利になるとは思えないんだがラノベではよくあることだね。
タルパをネタに使ってきたかw{/netabare}

12話
{netabare}結婚式でちょっと待ったーとかベタすぎでしょ。
敵がここまでやったことはグレンとの勝負が目的とか無理あり過ぎ。
山場でヒロインに助けてもらうのはこのジャンルとしてはどうなんだろう。ストブラみたいな作品にしたいのか。いいえ先生、私たちのケンカです!
グレンの目つきが変わる演出はなんか変だったw
タイトルのアカシックレコードは話にちょっと出ただけで終わり。{/netabare}

【総評】
2話までは良かったんだがその後はテンプレでよくあるようなつまらない話が続く。リィエルの話になってからとくにひどくなった。
先生と生徒たちの青春ストーリーで進めたほうがベタでも面白かったのだが、こういうラノベなのでそうもいかなかったんだろう。
キャラデザも他のテンプレの中だけでも悪い方だと思う。私が作ったテンプレアニメランキングの上位と比較してかなり劣る。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 14

64.4 5 結婚式アニメランキング5位
D.C.S.S. ダ・カーポ セカンドシーズン(TVアニメ動画)

2005年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (351)
2160人が棚に入れました
初音島の枯れない桜が枯れてしまってはや二年。
朝倉純一は、風見学園付属から本校へ進学し、友達である白河ことり、天枷美春、水越眞子、杉並といった面々と、いままでとなにも変わらない学園生活を過ごしていた。たたひとつの大きな変化をのぞいて…。
そんなある日、初音島にひとりの少女がやってきた。彼女の名はアイシア。純一の祖母に魔法を教わるため、はるばる北欧からやって来たのだが、祖母はすでに他界しており、唯一の当てを失ってしまう。そこで彼女が選んだ道とは…。
ネタバレ

ともか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

≪酷評気味≫ 第1期シリーズの後編。 前編と合わせて52話、がんばって観たけれど…

『D.C.ダカーポ』に続いて視聴。
前作はゲームを原作としていたが、
この「セカンドシーズン」はアニメでのオリジナルストーリー。
全26話。

前編(ファーストシーズン)が好きになれなかったので、
このまま終わりでは悔しいと思い、続けて視聴してみた。

ファーストシーズンが2クール(全26話)、
こちらの「セカンドシーズン」も2クールありますが、
ここでは基本的に後者に対するコメントを書きます。

こちらはゲームを原作としていないためか、
物語の流れ(編集)が比較的スムースだった気がする。
尺は完全に30分アニメの長さになってボリュームもアップ。

前編の2年後、同じ場所を舞台として繰り広げられるストーリー。
なぜか魔法の桜の木が枯れている状態で物語が始まる。
(原作をご存知の方であれば その訳が分かるのでしょうか?)

まず、アニメ版しか知らない私から見ると、
この後編まで通して観てこそ完結、という印象を受けた。

音夢が日誌を読み上げたり、キャラが「心の声」を発することで、
擬似的なナレーションのようになっていた。
これが耳障りに聞こえる方も居るかもしれないけれど、
私にとっては状況説明が親切で分かりやすかったと思う。

主人公は変わらず朝倉 純一。
外国から転校してきた少女・アイシアがメインヒロインのようなポジションで登場。
彼女は「魔法で人々を幸せにしたい」という強い願望に、
周囲から否定されても信念を曲げない、良くも悪くも強い正義感を持つ。
その性格を土台にして成り立っているのがこの作品なのだと思う。


声優については、
アイシアの声が見た目のイメージと合わなかった。
他のキャラは特に違和感は無かった。

音楽について、
EDが「記憶ラブレター」に変わった時、曲・映像ともに
物語終盤の雰囲気が出ていると感じた。
その他、特筆する点は無し。

OP曲: サクライロノキセツ
ED曲: 暁に咲く詩
ED曲: 記憶ラブレター(第24話・第25話のみ)


以下、愚痴なので隠します。
{netabare}アイシアの他にも、主人公の妹・音夢に、途中から従姉・さくらも登場して
再びドロドロの物語が始まってしまった。
恋愛もさることながら、むしろ
アイシアの強い願望が「わがまま」のような形となってしまい、
周りの登場人物たちが振り回される。
さらには兄妹間でのすれ違いまで起こるような展開。
みんなの思惑があっちに行ったりこっちに来たりの繰り返しで、
それについていくのも大変だった。

いやはや、文句を言いつつ52話も耐えていたのですね(苦笑)
ゲーム原作(好みのジャンル)だからといって深追いしすぎたかもしれません。
この作品に「楽しさ」「爽やかさ」を求めたこと自体が間違いだったようです。{/netabare}

エンドだけは何とかまとめてくれて良かったと思うけれど、
そこに至るまでがあまりにも長すぎた。
個人的には1クールで充分だった気がする。


この次の『D.C.II 〜ダ・カーポII〜』では
舞台は同じ場所でも「世代」が変わるそうなので、
機会があれば懲りずにシリーズ最新作まで観たいと思う。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 21

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

純真無垢な想いは諸刃の剃刀の様・・

五線記譜法に用いられる演奏記号の一種。
初めに戻るという意味。略してD.C.と書く。

人は過ちを犯してもやり直すことができる。
改めて進む道は0からのスタートではない♪
という感じの意味で使われてるらしい。

因みにインパクトは桜を吐いた音夢ですが、
2010頃迄ヒロイン総合ランクで白河ことり
が常に5位以内に入ってたらしい。
その要因を作ったのがこの2期かも?
※D.C.if は白河ことりが主役。

1作目は・・あの桜を吐くネタ元。
簡潔に言うと音夢が勝ちさくらの願いが
叶って音夢は疾病し記憶喪失になるが・・
さくらが最後に桜を枯らせる事に成功する。

基本その続編で時系列は桜が枯れた2年後を
描きつつ空白の2年間の回想等も少し入る。

スタッフも可也変更されて割りと作画も良く
なってるかも?キャラも大幅に増員。
成長分も含めて可也魅力的になったかも?
ラブコメ色も強くなり笑える描写も増えた。

朝倉 純一(泰勇気)白河 ことり(堀江由衣)
天枷 美春・水越 眞子や杉並等主要メンバー
は進学して本校に通っている。

朝倉 音夢(野川さくら)は看護学校へ編入。
水越 萌は卒業。猫耳メイドは鷺澤頼子本人。
両方共サブキャラとして出演。※美春は本人

純一は一人暮らしになり、音夢に代わって
美春に起こされ、眞子に弁当を作ってもらう
リア充な毎日を過ごしていた。

アイシア(宮崎羽衣)という謎の少女が来訪。
さくらの祖母の友人の孫・・魔法使いに憧れ
芳乃家を探していたらしいが・・何だかんだ
で・・猫耳メイドの変り?朝倉家に居候する。
その事でドタバタとしたりラブコメ風の展開。

一度ふられた白河ことりが音夢との友情等で
献身的に純一に接する姿なども描かれている。

後輩で美春の友人 月城 アリス(萩原えみこ)
幼馴染で巫女 胡ノ宮 環(黒河奈美)
漫画家の 彩珠 ななこ(浅野真澄)等サブキャラ
もその他クラスメート等MOBも増えた。

wikiには杉並以外男子の声優が出てないけど
工藤 叶(沢城みゆき)等も出ている。

略アイシアの空気が読めてない直向な頑張りが
痛々しく?滑稽に・・時に鬱陶しい程描かれる
事が多いけど、後半は切ない話が増えて最終的
にはハートフルな方向に綺麗に纏めている。

終盤は純一・音夢・さくらの体験とアイシアの
人を幸せにする魔法への想いが絡んで総纏めの
様に良い感じで締めくくる感じ。

Keyの様に一気に落として泣かせる極端な方向
ではないけど、後半泣かせる傾向かな。

元はギャルゲですがイベント的ラッキースケベ
や露出シーン的なものは殆ど無く今時の少年誌
より可也控えめで視やすいかも。

何だかんだで2クール26話。

後にⅡ・ⅡSS・Ⅲとシリーズ化も続いている。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

舞い散る泡沫のように

シリーズ2作目。
一応、D.C.Ⅰの続きと言えます。
あれから2年後のお話です。
世界観は同じで、けっこうファンタジーでした。



~2年という月日の長さ~

音夢は看護学校へ旅立つ。
→ことりや眞子からなる朝倉純一サポート部隊結成。
→→ヒロインそれぞれにチャンス到来。
→→→さらに新ヒロイン、アイシア登場。

など、時の経過と共に純一の周りでは様々な変化が見られました。
(最初の頃の関係に戻った?)
しかし、一番変化したのは純一自身。
髪の色が変わり、お前誰状態でしたw


今回のメインはアイシアですね。
魔法はみんなを幸せにするものだと信じる女の子。
彼女が現れることで歯車が回りだします。
その後、音夢の突然の帰還が徐々に物語を動かしていきます。


感想です。

なかなか良かったと思います。
面白い。
ただ、1作目よりはインパクトに欠けました。
それに、結局はアイシアによって登場人物はおろか視聴者までもが振り回されただけのようにしか思えてなりません。
それでも楽しめたのは確かですけど。


好きなエピソードはサーカス回。
ブッ飛んでました。
リボン渡りワロタ。



本作で特筆したいのは音夢のフォルムチェンジ。
白衣姿ですね、分かります。
制服も良かったけどこちらもなかなか・・(ジュルッ)
今回も相変わらずの、音夢サポート部隊としてやらしてもらってます。

それと、さくらも今回は大好きでした。
アイシアを諫める唯一の存在だったのではないでしょうか、良い活躍。



最終回、○○と○○の○○はD.C.(第1シリーズ)のエンドを示しているのでしょうね。
アイシア個人の演出も綺麗でした。
"締め"としては、1期よりも気持ち良かったです。



OP「サクライロノキセツ」 歌ーyozuca*
ED1「暁に咲く詩」 歌ーCooRie
ED2「記憶ラブレター」 歌ーCooRie

ED1の素晴らしさと言ったらもう。


--------------------------


今回も波乱の展開を見せたダカーポ。
最終的にどこに収まったのか、要注目です。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 20

72.9 6 結婚式アニメランキング6位
夜は短し歩けよ乙女(アニメ映画)

2017年4月7日
★★★★☆ 3.8 (274)
1455人が棚に入れました
クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は今日も『なるべく彼女の目にとまる』ようナカメ作戦を実行する。
春の先斗町、夏の古本市、秋の学園祭、そして冬が訪れて…。
京都の街で、個性豊かな仲間達が次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、季節はどんどん過ぎてゆく。
外堀を埋めることしかできない“先輩”の思いはどこへ向かうのか!?

声優・キャラクター
星野源、花澤香菜、神谷浩史、秋山竜次、中井和哉、甲斐田裕子、吉野裕行、新妻聖子、諏訪部順一、悠木碧、檜山修之、山路和弘、麦人
ネタバレ

丸太武漢肺炎天安門 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

終盤を改変しすぎ…湯浅監督は天才とか言われて増長しているのでは?

鑑賞前に書いた文章。
{netabare}私は「四畳半神話大系」が大好きで、今度は同作者で世界観を共有する「夜は短し歩けよ乙女」をアニメ映画化するということで原作を読んでみた。
結論としては「ストーリー構成の鮮やかさでは四畳半には及ばないが、四畳半より派手でアニメ映えするシーンが多いのでアニメ映画では化けるかもしれない」という感想に至った。
四畳半はパラレルワールド設定を駆使した巧みな作品だったが、夜は短しは並列でなく直列的に京の街で不思議な事件が起こり、主人公とヒロインがそれに巻き込まれるといった(一応)ラブストーリーとなっている。

今回アニメ映画化するということで、主人公にタレントを起用して製作委員会は「君の名は。」的な展開を期待しているのでないだろうか。(一応)ラブストーリーだし。
私個人の見立てとしては、この作品は主人公とヒロインがすれ違いばかりで絡むことが少なく、恋愛話よりも京都の夜の街や京大キャンパスを舞台としたファンタジードタバタコメディと言う趣となっているので、彼ら儲けたい人たちの思惑とは外れてしまうのではないかと危惧している。個人的に最大のネックだと感じるのは、主人公の「私」が四畳半の主人公以上に卑屈でストーカー気味の野郎なので、この男が少女のように純情可憐なヒロイン「黒髪の乙女」とくっつくのを応援したい気がしなかったことである。原作は主人公とヒロインが交互の視点で語るスタイルで進むのだが、ヒロインの視点からこの女性が表裏のない綺麗な心を持つ乙女であることがわかるので、こんな奴の彼女になって欲しくないなあ…と読んでいて思ってしまった。
それでも、湯浅監督の手腕では化ける可能性はあると思う。四畳半よりも派手なアクションシーンが多く、主人公とヒロインの二人のラストシーンはスクリーン映えするスケールの大きいシーンになるはずである。

原作についての個人的な評価としては、四畳半のような驚きは無いが、森見登美彦の京都の夜の街や酒や文学や京大キャンパスについての蘊蓄がぎっしり詰め込まれ(四畳半よりも引き出しをぶちまけてると思う。文学ネタについては「バーナード嬢曰く。」をも凌駕するほどに濃い)、森見節を存分に堪能できた。アニメ映画でどれだけカットされるのかという不安はあるが。

不安と言えばアニメでの最大の懸念はキャスティングだろう。一番残念なのは樋口師匠の声が藤原啓治さんのご病気により変わっていること。樋口師匠は四畳半よりも出番が多く重要なキーマンなのでとても残念。
あと主人公の声も声優じゃなくて大丈夫かなあと思う。神谷浩史は学園祭事務局長ではなく主人公で良かったのでは。

それと個人的には、古本屋の神様は原作では美少年という設定なのに、アニメ公式サイトでは四畳半の小津みたいな顔になってるのが気になった。

あとどうでもいいことだが、原作の終わりに羽海野チカのイラストがあるのだが、樋口師匠がイケメンに描かれてるのがコレジャナイ感があった。

さらにどうでもいいことだが、森見作品にはよく「偽電気ブラン」という酒が出てくるが、その元ネタの電気ブランをAmazonで注文して飲んでみた。30度のやつ。
味としてはブランデーでほのかな甘味と酸味があり、ハーブを入れているようで薬臭く感じた。薬酒としては養命酒のほうがまだ美味いな…という印象だった。
発祥の神谷バーではビールと一緒に飲むそうだが、ビールと一緒じゃないと飲めないんじゃないの?と思う。
原作で描かれているような美味い酒とは思えなかったが、偽電気ブランはオリジナルとは全然違う味らしいのでそういうことなのだろう。{/netabare}

このアニメ映画は原作と比較して3つの大きな改変がある。

1.原作は1年間の物語であるが、アニメはそれを一晩に圧縮。
{netabare}原作は春の飲み会、夏の古本市、秋の学園祭、冬の風邪大流行と4つのエピソードを書いているが、この映画ではそれを一晩、たった数時間の出来事に縮めている。終盤に黒髪の乙女(以下乙女)が李白にそう発言している。これには驚いた。93分しかないので1年間を4章に分けて描くとぶつぎり感があるからこうしたのかもしれないが、一晩の出来事にしたせいで色々な矛盾が生じていると思う。第一こんなに色々な事件が一晩で起こるのは不自然すぎる。物語の開始時点ですでに風邪が流行していて、乙女は既にお見舞い巡りをしていることになっているが。でも物語の終盤になって登場人物がバタバタと風邪で倒れて行くのは不自然に感じた。火鍋勝負も真夏の炎天下ではないので原作よりラクになってそう。{/netabare}

2.学園祭の偏屈王の演劇がミュージカル仕立てになり、パンツ総番長の恋の顛末が変更。
{netabare}パンツ総番長の林檎がきっかけの恋の相手が学園祭事務局長になってしまった。なので一時はBL展開になって腐女子の黄色い声が飛ぶのには笑ってしまった。女声で演じた神谷浩史はこんな高い声出せるんだと感心した。
この改変は別にいいかなと思うが、そのせいで象の尻の展示物がカットされたのは残念。先輩がおっこちる話は無くていいけど。
演劇がミュージカルになったのはアナ雪みたいでちょっと安っぽく感じた。碧ちゃんのプリンセスダルマは面白かったけど。{/netabare}

3.終盤の展開の変更。
{netabare}序盤で樋口師匠が原作と違いインチキを使って宙に浮く術を披露していたのでアレ?って思っていたのだが、アニメは原作と違いファンタジー要素を排除する方針で作ったらしい。
原作では終盤は先輩は樋口師匠に空を飛ぶ術を学び、妄想を実現する能力を発揮して空を舞い乙女を救うのだが、アニメでは師匠に学ぶことも無く、空を飛ぶのは風邪で寝込んでる間に先輩が独りで見たただの妄想になってしまった。四畳半のジョニーを無理矢理出してるし…。
この改変は最悪だと思う。ここを原作通りに再現してほしかったのに。二人で空を飛んだのは不思議な力で乙女もなんとなく共有したのかもしれないけど。
樋口師匠が声優変更のせいでおっさんっぽさがなくなっていたが、この改変のせいで割とどうでもよくなった。
あと先輩が乙女を本当に好きなのか自問自答するシーンは、会議場であるのは原作通りだがセリフがかぶっていて聞き取りづらかった。
それと乙女がラ・タ・タ・タムを入手するタイミングがずっと後になったが、そのせいで古本市で先輩と乙女が接触するシーンがなくなったのも残念に感じる。ただでさえ接点少ないのに。{/netabare}

以上のように原作を読んでいると改変について不満をかなり感じたが、もちろん読んでなければ関係ない。「四畳半神話大系」が好きな人ならそこそこ楽しめると思う。作画は見応えあるし。逆に言えば四畳半を観てないと耐性がなくてわけのわからんアニメとしか思わないかもしれない。
でも乙女の「なむなむ!」というセリフをカットしてしまったのは何でだろう…。

来場特典は物語の後に先輩から乙女に送られた手紙で、有頂天家族とリンクした内容になっていた。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 16
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

命短し 恋せよ 男子も。

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
原作組なので、チト辛めの評価です。

非常に不思議な映画。映画単独で内容を理解するのは難し、、、いや、ほぼ無理なんじゃないかと思います。

アニメーションとして本作を観たとき、他にはない独特の映像表現が観られますから、アニメ好きなら観ても損はないでしょう(第41回オタワ国際アニメーションフェスティバル長編部門グランプリ、第41回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞受賞)。

ただ、もし映画を観て、ちょっとでも興味をもった方は、是非、原作を読んでほしいとおもいます。

第20回山本周五郎賞受賞作品。第137回直木賞候補、2007年本屋大賞第2位。2017年2月時点で累計売上130万部を超えるベストセラーとなっている(Wiki参照)のは、伊達じゃないということが分かります。

映画がかなり原作改編しているので、ある意味、映画を観てても関係なく、原作を楽しめると思います。

個人的には、映画版は☆3.5。原作は☆5です。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
細かな点での、改編の文句は勿論あります。(李白がショボすぎるとか、実行委員長の女装ピックアップとか)言い出したらキリがないのですが、一番を挙げるなら、文化祭編。パンツ番長と紀子さんのエピソード改編は酷すぎる。

原作では、紀子さんは紀子さんで、象の尻を展示するというエキセントリックな方法で、パンツ番長を探しています。そんな紀子さんを手助けするのが、「黒髪の乙女」です。そして、同じような廻り合わせの中で、パンツ番長の願いを叶えようと奮闘するのが、「先輩」。本作は、語り手がコロコロ変わるのが特徴の小説で、「黒髪の乙女」と「先輩」が微妙に繋がりながら、絶妙にすれ違いながらストーリーが進んでいくのが楽しいのですが、この学園祭編は、まさに真骨頂という感じ。最終的に、パンツ番長の願いを叶えるために必死になる先輩を見て、初めて「恋」の兆しを感じる「黒髪の乙女」。もの凄く大事なところなのに、映画では、「先輩」が「パンツ番長の恋より、自らの願いを優先している」ように見え、なぜあれで「黒髪の乙女」が惚れるかが謎です(抱き締められたからって、そんなバカな。確かに、原作でもそうだけど、抱き締めるまでの過程が違いすぎるでしょ)。

とまあ、予定より長く書いてしまいましたが(笑)、実は、そんなのは些事です。

一番大事なことは、監督が、この原作の「一番の旨味」を勘違いしていること。

本映画の独特の映像表現は、原作者「森見登美彦」さんの独特の文体を表現したものでしょう。夢と現実の境目が曖昧で、どこか酒に酔っているような、自分に酔っているような、古めかしくも新しい、軽妙な文体。いわば、「森見節」を表現するものとして、この映像表現は、非常に素晴らしい。その点に関しては、何の文句もない。

でも、本作に限って言えば、作品の一番の旨味(魅力)は、「キャラクターの良さ」なんですよ。

(奇しくも、入賞歴引用するためにWikiを開いたら載っていたけど)山本周五郎賞の選考委員だった重松清は、同賞の授賞理由として著者が黒髪の乙女の「一人称の「天然」を描ききった」ことを理由に挙げている。

とあるように(流石、重松さん♪)、とにもかくにも、黒髪の乙女の魅力なんです。

原作の彼女は、もっとつかみどころがなくて、可憐で、軽やかで、芯が強くて。天然ですけどバカじゃない。いや、高いレベルのバカではあるんですが、とにかくもっと、可愛いんです。

変態親父におっぱいを触られても、友達パンチ1発で終わらせ、鯉のリュックをワクワクして背負い、ご飯主義者とパン食連合の討論会で、「ビスコを食べれば良いのです!」と宣言し、りんご飴をチロチロ食べながら夜の町をトテトテ歩くような、不思議な可愛さなのです。

勿論、対となる先輩も、不器用ながら一途で、素敵な人です。

もし、この原作を映像化するなら、森見さんの文体の不思議さを表現するよりも、ヒロインの魅力をちゃんと表現し、主人公との恋愛を丁寧に描写した方が良かったとおもいます。スタート地点を間違え、ずっとボタンをかけ違え続けた映画化に感じました。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 19
ネタバレ

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

あの不思議な一夜を、あの人はどんなふうに歩いていたのでしょう。

森見登美彦原作。
湯浅政明監督。

同じく森見作品のアニメである、
『四畳半神話大系』と同じ製作陣が再び終結!

『四畳半神話大系』は好きなアニメだったので、
こちらもとても楽しみにしていました^^

期待を裏切らない、いや、期待以上に楽しめました♪

90分ほどの作品です。


● ストーリー
後輩“黒髪の乙女”に恋をしている“先輩”。

己の欲望に忠実に従い、
夜の街を歩き続ける彼女。

彼女を追いかけながら、
様々なトラブルに見舞われる先輩。

先輩と彼女の、
不思議な一晩の物語。


たたみかけるような会話とやり取りに、
あっという間の90分でした。

あー満足満足(*´ω`)

ジャンルは“恋愛”となっていますが、
演出の独特さもあって、私には“ファンタジー”にも感じられました。

場面は大きく4つに分けられます。

{netabare}
春、夏、秋、冬。
一晩の出来事という設定なので、初めは気づきませんでした。
{/netabare}

場面の移り変わりの際、
とある変化がさりげなく起きていました。

トリックに気づいてから見直すと、
細かなところまでこだわられた演出だということがよくわかります。

また、2周目を見ていると、
他の場面への伏線が細かく張り巡らされていることがわかりました。

なので2回目は2回目で、
新たな発見を楽しむことができます^^

というか、
見れば見るほど楽しくなってくるタイプの作品です♪

様々なシーンや人物のつながりが細かく練られていて、
つながりを発見したときの何とも言えない感動…♪


また、同原作者・同制作陣のため、
『四畳半神話大系』とのつながりもたくさんあります。

『四畳半神話大系』をご存知の方には、
「あのキャラが!」というおまけな楽しみもたくさんありますよ♪


≪ 演出 ≫

湯浅監督らしいなと感じる演出が盛りだくさん!

『四畳半神話大系』が好きな人なら、
間違いなくハマると思います^^

ストーリーの中身も
見れば見るほど発見があって面白い♪

それに加えて演出が濃厚なため、
世界観に魅了されます。

なんか変だけどクセになる…。
作中に登場する“詭弁踊り”なんかは、その代表例でしたw


● 声優
“先輩”を星野源さん、
“黒髪の乙女”を花澤香菜さんが演じています。

星野源さんは演技も歌もうまくて、
本当にマルチな人だなあと感心していました。

他のキャストも、
有名な声優さんからお笑い芸人さんまで幅が広いです。

だけど、皆さんお上手なの!

中盤、ミュージカルが連発するシーンがありますが、
歌も上手い♪

惚れ惚れしていました^^


● 音楽
【 主題歌「荒野を歩け」/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 】

『四畳半神話大系』といえば、アジカンの主題歌でした。

今回もアジカンが主題歌を担当するというだけで嬉しかった♪


また、先述したように、
途中でミュージカルのシーンが連発します。

その歌もまたよかった♪
歌のうまさもあり、楽しめました^^


● まとめ
演出が独特すぎて、さすがです。
でも崩壊していない。

この監督だからこその芸術だと思いました。

ストーリーもおもしろいけれど、
演出がさらに世界を盛り上げる、素晴らしいアニメでした♪

時間が短いので気軽に何周もできるし、
この作品一つでしばらく楽しめます^^

最近のアニメ映画、何見よう?
私ならこの作品を推します(`・ω・´)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 33

61.8 7 結婚式アニメランキング7位
STAND BY ME ドラえもん(アニメ映画)

2014年8月8日
★★★★☆ 3.6 (112)
533人が棚に入れました
少し昔の東京郊外、10歳ほどのドジな少年のび太が暮らしていた。そこに22世紀からタイムマシンで4世代後の子孫セワシくんと、ポケットからひみつ道具を出して助けてくれる22世紀の世話係ネコ型ロボット・ドラえもんがやってくる。セワシくんは自分の世代までのび太がつくった借金に苦しんでいるといい、その悲惨な未来を変えるために、のび太を幸せにするためドラえもんをお世話係として連れてきたのだが、ドラえもんは乗り気じゃない。そこで、ドラえもんに成し遂げプログラムをセットして、強制的にのび太のお世話係をすることになる。のび太を幸せにしない限り、ドラえもんは22世紀に帰れなくなってしまう。こうして、のび太を幸せにするべく、ドラえもんとのび太の共同生活が始まる。果たして、のび太は幸せになり、ドラえもんは22世紀に戻れるのか。
ネタバレ

田中タイキック さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

別に死体探しの旅には行かない

2014年8月8日 公開 上映時間 95分
シリーズ初の3DCG作品 藤子・F・不二雄生誕80周年記念作品

アニメーション監督に白組の八木竜一さん
脚本に『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』の山崎貴さん
特に永遠の0とSTAND BY ME ドラえもんは2014年度邦画興行成績ランキングで1、2位独占と
まぁぶっちぎりで流行っていたんですがっ・・・
STAND BY MEなんてあからさまなタイトルと「ドラ泣き」なんていう如何にもなコピー
ドラえもんが目に涙を浮かべているキービジュアルっていう
もうコレでもか!って盛り込みまくって節操の無い感じが鼻に付いてリアルタイムでは観に行かず。
ただ『えとたま』で白組のCG描写がかなり気に入ったので観てみることに。

本作は観た人がどの程度ドラえもんに思い入れがあるか、
どのくらいの距離感で付き合ってきたかで評価が変わりそう。
私自身は子供の頃からクレヨンしんちゃんのついでの存在で
夏休みやお正月SP、長編映画がTVでやってたら見るくらい。
原作漫画も中途半端にしか読んでないし、声優変更の時もあ、ふーんって感じ。
そのくらいの距離感。でも、2112年 ドラえもん誕生とか怪盗ドラパンの映画は大好きで何度も見てました。
ドラえもんズとか未来の話のほうが好きかもしれません。


グダグダと雑感
{netabare}
本作は『さようなら ドラえもん』『のび太の結婚前夜』等、
6つ7つほどの有名なエピソードの点と点を繋げて1本のストーリーに構成しなおした感じ。
個人的には個々のエピソードはぼんやりとしか覚えてないし、全体的には無難にまとめ上げた印象だけど
細かなキャラ描写の不足のせいで物語にイマイチ乗れなかった…。
のび太とドラえもんの出会いと別れと再会。のび太とドラえもんの関係性。
悲惨な未来を回避するためにしずかちゃんとの結婚を目指す。のび太としずかちゃんの関係性。
この2つの関係性を同時並行で進めたせいでどっち付かず感が否めない。
のび太とドラえもんの関係を進めれば一方の関係は進まずといった感じで…


のび太とドラえもんに関しては、そもそもドラえもんがのび太の面倒を見るのに乗り気じゃないっていうのと
成し遂げプログラムって設定がどうしても「早く未来に帰りたいためにのび太に協力してる」感でちゃってる。
中盤、しずかちゃんに嫌われるために虫スカンって道具を出した際に
「しずかちゃんと結婚してもらわないと僕も困る」的な発言も少し違和感だし。
雪山遭難の時にのび太に手出し無用と言われた時も、あ~ハイハイなリアクションで
公園で居眠りしちゃうのもなんか希薄だなぁと思っちゃったし。
「さようならドラえもん」の話に入ってドラえもんが「本当に大丈夫?」
と心配した時に無言で部屋を出て行ってしまうのび太にも違和感が。
そこは強がりでも大丈夫って言っとけよ!それがのび太の根底にある優しさの描写に繋がるし
言葉と行動による結果が初めて結びついて、のび太自身の成長も描けるじゃん。
昔のアニメはちゃんと言ってた記憶があるし、前夜に一緒の布団で寝るけど寝付けなくて夜中までお喋りしちゃう描写なんかも好きだった。


のび太としずかちゃんに関しては単純に、しずかちゃんがのび太を好きになる説得力が薄い。
のび太の人間的な成長の部分と根底に流れてる優しさの描写が不足しているために
しずかちゃんはダメ男を支えてあげなくちゃと考えている庇護欲溢れる女性にしか映らなかったのは不満点。
雪山~結婚前夜のエピソードの繋がりに唐突感があったのも気になった点。
未来しずかちゃんはプロポーズの返事を未来のび太に直接言わないで場面変わってそれでいいのか?って思っちゃったし
未来のび太と未来しずかのやり取りが少なすぎると感じた。


あと細かいことだけどEDのディズニーやピクサーがやってるようなNG集の演出
くっそいらねぇ…余韻台無し。本作が冒険活劇で、明確な悪役がいて、そういうキャラがNGを出すなら面白いのかもしれないが
ラストでドラえもんと再会出来て、これからの関係性を想像させるような終わり方をしておいて
これ撮影でーっす。カメラ回ってまーっす。キャラは台本を読んでただけでーっす。な演出は、あまりにも野暮というものだろう。
祝 さつえい終り! じゃねーんだよ!!


不満点ばかり言ってきたけど最も期待していた映像面は見事な出来だった。
デフォルメの効いた表情豊かなキャラCGのコミカルな演技は楽しいし
実写ミニチュアを用いたらしい背景は不思議な温かみを感じる。
未来道具を使った映像表現も、タケコプターで実際飛んだら怖いよねぇとか、どこでもドアってめっちゃ分厚いやんとか
2Dアニメでは気付かなかった面白さを発見できるのも魅力的。
CGの強みを最大限活かした演出も目立ってたので劇場の3D上映で観たら映像から受けた感動はまた違っていたかもしれない。
またCGドラえもんの映画があるのならアクション満載の冒険スペクタクルを観てみたい。
あるいはドラえもんズの映画のリメイク希望。{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 16

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

君のために出来ることが 僕にあるかな。

3DCGの作画に魅力を感じず、
観るのが遅くなりました。

泣ける作品、思ったよりもよかった作品として
ちらほらと噂は耳にしていたので、気にはなっていたのですけれどね。

ドラえもんが好きな人にとっては
よく知ったストーリーだと思いますので、

総集編感覚で楽しむことになるのかな。

ちなみに私はきちんとドラえもんを見てこなかった人間なので、
(調子に乗ったのび太が最後には痛い目を見る、
 という展開が小さいころから苦手だったので^^;)

「ドラえもんって…すごい作品!!」と魅力に気づきました(笑)


● ストーリー
ドジでのろまで、勉強も苦手で運動も苦手。
何をやってもダメな、のび太という少年。

彼の前にドラえもんというロボットが未来からやってくる。

のび太が幸せになるよう、
傍で支えてくれるドラえもんとの日々。


ドラえもんとの出会い、
のび太としずかちゃんの関係、
そしてドラえもんとの別れを描いた本作品。

ストーリーは間違いないですね。

目新しさはないけれど、
きれいにまとめられていました。

涙腺へのダメージは特大でした。

後半はもう涙が止まらなくて、
視聴中に何度一時停止したことかwww

いつも傍で見守ってくれる、
大切な人の姿がふっと思い浮かびました。


≪ 子どもたちって、ドラえもん大好き ≫

ドラえもんって小さい子が好きかと思いきや、
大人でも好きな人が多い。

「アンパンマンとかだっせーよ!」と背伸びするガキんちょも、
ドラえもんは好きだと素直に言う。

その理由が、
この作品を観ていてなんとなくわかったかも。


のび太は、
ドジでのろまで勉強が嫌いで気が弱くて運動もまるでダメで臆病で…

悪口を挙げたらキリがない、何をやってもダメな男の子。
(ちなみにこの悪口、全部ドラえもんが言ったものです。笑)

だけど、
心の優しさと、たまに発揮する瞬発力には、
目を見張るものがあります。

のび太みたいな極端な子は少ないと思いますが、
どの子も自分の嫌なところを持っていて。

それと同時に自分を好きになりたいと思っていて、
人に受け入れられたいと思っている。

のび太と同じように、どんな子どもでも、
その子だけの魅力を絶対に持っている。

のび太のことを傍で見守るドラえもん。
時にはのび太の成長を大きく喜ぶ。

なぜ子どもたちがいつまでもドラえもんを好きなのかって、

悪いところもひっくるめて
ありのままの全部を受け入れてもらえるような、

そんな安心感を無意識のうちに持てるんじゃないかな。
「ダメなところがある?それでもいいんだよ。」って。


アンパンマンが正義や道徳心を語る存在なのだとしたら、
(だから成長すると「だせーw」と突っぱねる。笑)

ドラえもんはただ傍にいて、包み込んでくれる。
(優しい存在を突っぱねる理由はありませんからね。)

ここに、ドラえもんが
世代を問わず愛され続ける秘密があるように思います。

…まあ、ただ単にひみつ道具や、
あの丸っこいフォルムが魅力的なだけかもしれませんけどねw


● 作画
3DCGには違和感感じるだろうなーと覚悟していましたが、
身構えていたほどには苦痛に思いませんでした。

まるで遊園地のアトラクションを体験しているかのよう。笑
のび太目線のタケコプターフライトはものすごく楽しかった♪

3DCGになると
動きが細かくて、表情も豊か!

ドラえもんの表情がいいの…!
可愛い!泣ける!

気持ちがストレートにわかりやすく伝わるところはよかったです。


● まとめ
ドラえもんとのび太の絆を感じられる良作でした。

主人公はドラえもんだけど、
のび太もすごく魅力的なキャラクターだよなあ。

まだまだ子どもで、駄々だってこねるけれど、
なんだかんだで現実を受け止めて、

真に相手を思いやる行動のとれる少年。

のび太というキャラがいることもまた、
「ドラえもん」という作品を魅力的なものに仕上げていますね。


『STAND BY ME ドラえもん』

ドラえもんが傍にいる。
作品の中身が素直に表れた良いタイトルだと思いました。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 24

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

【泣かせるドラえもん】の完成形 いま改めてドラヲタは試されている どう受け止めるかはアナタ次第

実に33年ぶりの『夏ドラ』です
そして初の全編フルCG
さらには3D上映にも対応ということで一つの記念碑的になった作品だと思います


スタッフはまんま『friends もののけ島のナキ』の面々が再集結
初の3DCG、しかもこれまでドラえもんには携わったことのないスタッフと侮るなかれ
顎が落ちるように大開になる口や踊るような瞳の動きなどのコミカルな表情作り
吹き飛ぶように後退りしたり壁や天井に足を張り付かせて駆けずり回るオーバーなリアクション
まさに漫画、アニメシリーズに慣れ親しんだ人(もちろん子供がメイン)へ向けてのキャラ描写
よく研究されてます
完璧の一言ですねb


3DCGならではの見どころとして、一人称視点で街をアクロバティックに飛行するタケコプターのシーン、ムシスカンを丸呑みしてしまったのび太から漂うふゆかい放射能など、文字通り画面から飛び出す面白さが堪能出来ます


お話は『原作1話』、『雪山のロマンス』、『のび太の結婚前夜』、『さようならドラえもん』を軸に再構成したものです
まっさらな気持ちで見れるお子様や【泣きドラ】に触れたことのない方には率直に楽しめ、そして泣かせてくれる良い1作になったと思います
しかしまあドラヲタにとっては正直「またそれか」と呆れてしまうところです


これまでのテレビシリーズや『感動中編シリーズ』と呼ばれる2000年前後に公開された映画との接点は無く、意表を突くのがセワシが嫌がるドラえもんを強制的にのび太のところに仕向ける、という新設定です
これはドラヲタにとって賛否の分かれそうな部分ですね


映画全体としては序盤のコミカルな流れから中盤以降の感動シークエンスへと徐々にシフトしていき、終盤では佐藤直紀の劇伴に合わせて名シーン、名台詞のオンパレードとなりオイラも思わず【ドラ泣き】ですよ;;


素晴らしく完成度の高い作品になったと思います
近年の『春ドラ』は完全にドラヲタ向けのマニアックなネタの挟みとスペクタクル要素が中心ですが、今作は純粋に原作漫画に潜在していたドラマ要素を突き詰めていった結果でしょう
改めて藤子・F・不二雄先生の偉大さを感じると共に、ドラえもんを知り過ぎないスタッフだからこそこーゆー作品が生まれたのだと思います


これまでも作品毎に様々な要素や表情を許容してきた『ドラえもん』というシリーズはまさに“大きな器”なんですよね
今作をどう受け止めるか?で、今度はオイラ達ドラヲタが試されているのではないでしょうか


あからさまな【泣かせ】の雰囲気が嫌いだというドラヲタはあえて「見ない」という選択肢も大いにアリでしょう
実際そういう作品です
ですが間違っても3Dだから、とか
水田わさびだから、だとか
TOYOTAだから、とかいう下らん理由では倦厭して頂きたくないですね
【泣きドラ】というジャンル分けが存在するならば、今作はその完成形でしょう

投稿 : 2020/07/04
♥ : 33

56.3 8 結婚式アニメランキング8位
影鰐 - KAGEWANI -(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (120)
490人が棚に入れました
ULTRA SUPER ANIME TIME枠にて放送。

突如として現代に姿を現し、襲いかかる謎の怪獣たち。

極限状態の中、ただただ翻弄される人々。

怪獣はなぜ出現し、人を襲うのか・・・.

科学者・番場宗介は、キーワード「影鰐」を手掛かりに真実を追う。

新感覚パニックサスペンスアニメーション。

声優・キャラクター
杉田智和、置鮎龍太郎、相沢舞、奥畑幸典、半田裕典、小杉史哉、森下由樹子
ネタバレ

丸太武漢肺炎天安門 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

(゚Д゚)ウマー

闇芝居と同じスタッフなので結構期待してた。
絵作りも同じで人間は相変わらずペラの板だが、闇芝居よりかなりパワーアップしてリアルになっている。

内容は毎回様々なUMA(未確認動物)が登場して人を襲うという話。7分ちょっとで1話完結だが、(影の薄い)主人公の番場教授視点からの全体を通したストーリーも一応はある。

1話。
{netabare}マミったああああ!!
恐竜がぬっと首を出てくるところは昔の怪獣映画みたいで良かった。
主人公は謎の力があるようだ。今回何もしてなかったけど。{/netabare}

2話。
{netabare}あかん、これ主人公の周りの人が次々とUMAの酷いめに遭うパターンか?w
雪男はプレデターみたいだったな。
話は割と真面目に作ってるけど目新しさが無いかな。{/netabare}

3話。話が進んだが…。
{netabare}UMA堂々と浜に現れすぎだろw
実は人間だったとか、なんか某アニメみたいだな…。
黒い液体が共通しているから世界的にこの現象が起きてるってことかね。{/netabare}

4話。
{netabare}木村とかいうライバル登場。番場が謎の能力で撃退するかと思ったんだが。{/netabare}

5話。
{netabare}万引きした女は死んでいいんじゃね。
UMAに触ると自分もUMAになってしまうのか?悪役の観点からするとどっちにしても二人は始末したほうが良かったような。{/netabare}

6話。
なかなか緊迫感あったな。
{netabare}今回のUMAはネットのネタ画像で有名なニンゲンに似ていると思った。
でも全体的なストーリーはなかなか進まないな…。{/netabare}

7話。
{netabare}トレマーズみたいなやつ。このUMAが昔にも存在したってのが伏線になるのか?もう7話まで来たけど淡々とUMAが出てくるだけの話が続くな。{/netabare}

8話。
{netabare}今回はグロかったな…。UMAは前回出たのと同じ奴とノミ型か。結局あいつの会社が作った生物兵器とかいうよくあるオチかな。{/netabare}

9話。
少し話が進んだような、全然進んで無いような…。

10話。
ついにサブタイトル「影鰐」の回だったが…。
{netabare}影として存在する化け物とかそれを追う美少女ガンナーとか急にファンタジーっぽくなったなw
今までのUMAは実体がある奴だったけど、ストーリーの鍵となるUMA?がこんなんでいいのか?って思う。
謎ばかり増えてちゃんと風呂敷たためるのこれ?{/netabare}
広橋涼の演技は上手いと感心することが多い。

11話。
今回はエグかったな。{netabare}大惨事。番場の傷の謎もわかったが…あのガンナー少女もさすがに老けてた。でも影鰐とそれ以外のUMAってどういう関係があるのかね。{/netabare}

12話。
{netabare}おー蠱毒!ワタモテの原作に出てきたわーもこっちがやろうとしてたw悪趣味だよなw
でも影鰐以外の色んなUMAも全部影鰐から生まれたっつーのはちょっとw
最後はホラーでおなじみの展開。{/netabare}

13話。
うーんなんか適当なオチだな…。

【総評】
色々なUMAが出てくる中盤までの1話完結話と、バックボーンにある番場と影鰐のストーリーがなじんでない。まぁこんなもんなんだろうな。
次の闇芝居3期に期待しましょう。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 15

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

物語を終盤まで視聴して・・・ようやく繋がりました^^

この作品はオリジナルアニメだったみたいですね^^
私はショート作品は纏めて一気見するので、この作品も特に事前情報のないまま・・・知っていたのは映像に「萌え」要素がないことくらい・・・ずっと録り貯めていました。

完走して振り返ってみると・・・「萌え」の要素は何一つありませんでしたね^^;
でもQ車好きな方なら・・・ある意味痺れる作品かもしれません。
この物語の主人公である生物学者・・・番場 宗介の愛車がトヨタ2000GTだからです。
独特な形状をしたリトラクタブルヘッドライトや絞り込んだリアビューなど、作品の中で認識できるのは一部のディテールだけですが、好きな方にはピンとくると思います^^
(私は車に詳しくないので、表現が間違っているかもしれませんがご容赦願います^^;)

そして物語の方ですが・・・起きている事象・・・発生する場所・・・事の顛末・・・一見似ているようですがバラバラです。
でも、作品の構成上終盤でそれぞれの線が繋がってくるので、序盤は繋がりは意識せずに視聴しても良いと思います。
独特の間合いから時には手に汗握る話やグッとくる話が視聴者を待ってくれています。

物語の方はあまり書くとネタバレになるので控えておきますが、キーワードは「グロ」「過去」「進化」「ヒトの弱さ」「狡猾」「変化」というところだと思います^^;
「ヒトの弱さ」と書きましたが、弱いことを否定している訳ではありません。
もともとヒトは弱い生き物です。ひとりでは生きていけないし、身の危険を感じたときに瞬間的に優先する咄嗟の動作は自分自身の保護だと思います。
だから生きていく上で「弱いままで良いところ」と「強くしなければいけないところ」があるのだと思います。
そしてこの作品では「弱さ」がかりが描かれている訳ではありません。
「強さ」もしっかり描かれていると思います。
主人公である番場 宗介とは一体何者なのか・・・?
起きている事象と彼との相関は・・・?
気になる方は本編でご確認下さい^^

1クール13話の作品でした。物語は一応区切りが付いてところで終わっていますが、続編があってもおかしくない終わり方だったと思います。
オリジナル作品なので、続編の有無は全然分かりませんが・・・
もし続編が放送されるなら視聴したいと思います。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 17
ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

モケーレムベンベ

とりあえず、UMA好き、オカルト好きな私は最後まで見れそうです。
1話
{netabare}
コンゴのジャングルの湖に住むモケーレムベンベという有名なUMAがいます。

住民の証言によると首長竜のような姿をしているらしいです。

でもその証言が一説には、調査隊の人が「こんな生き物を見なかったか」「それはこういう姿ではなかったか」という質問に対して住民が話を合わせて行き、首長竜のイメージが定着したという話もあるそうです。
{/netabare}
2話
{netabare}
山に登る話といえば、「神々の山嶺」がオススメの漫画です。これは純粋な山登りの漫画です。
{/netabare}


3話
{netabare}
海で遭難した人が帰ってくるという話では、オカルト板に投稿された「リゾートバイト」というお話が怖いです(閲覧注意と、長文なので1時間以上は読むのにかかります)
{/netabare}

6話まで
{netabare}
闇芝居の頃、私は見るのを途中で辞めてしまいました。なぜかというと、ネットにあるオカルトをそのまま話にしているような、既視感を感じたとともに目新しさが全く感じなかったから。
ですが影鰐は違います。世界各地のUMAの話を、怪物が人を襲う話として昇華しいる。正直見知った話であっても、一つ繋がりを持たせたり、アレンジを加えることで、これだけ面白くなるのだなと、ある種感動しています。
{/netabare}

最終話まで
{netabare}
「紙芝居的」作品で初めて、ストーリーとしては満足できる内容になっていました。
主人公番場と影鰐という話の核をしっかりと持っているし、影鰐を利用しようとする木村をダシにして話を上手く広げ、風呂敷をちゃんとたたんでいるあたり、非常に好感が持てました。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 28

67.5 9 結婚式アニメランキング9位
のび太の結婚前夜 The night before a wedding(アニメ映画)

1999年3月6日
★★★★☆ 3.7 (43)
475人が棚に入れました
劇場版「ドラえもん」の長編第20作目「のび太の宇宙漂流記」と同時上映された短編アニメーションで、のび太としずかちゃんの結婚式前日の出来事を描く。監督は「帰ってきたドラえもん」の渡辺歩。ある日のび太は、しずかちゃんと出来杉くんが仲良く劇の練習をしているところをみてしまう。将来、本当にしずかちゃんと結婚できるのかと不安になったのび太は、ドラえもんと共にタイムマシーンに乗って未来へ。そこで彼らの前に現れたのは、あわてふためく大人ののび太だった。どうやら彼は、結婚式の日を間違えてしまったらしい…。

offingbook さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

しあわせのかたち

1999年3月に公開された『ドラえもん のび太の宇宙漂流記』と同時上映された
ドラえもん短編アニメ映画。約25分。

大人になった未来ののび太としずかちゃん。2人の結婚式前日の物語。

何度も観て、何度も泣いちゃってる作品です。(笑)
好きな場面やセリフが本当にたくさんあって、
そのどれもが胸に沁みて、ドラえもんの短編映画の中で一番好きな作品です。

(非っ常~に照れ臭くて恥ずかしい言葉をあえて使いますが(笑))
たった25分の作品とは思えないくらい、愛と優しさに満ちあふれたアニメ作品です。

最愛の人を想う気持ちはもちろんのこと。
これまでの時間で育んできた友達との絆。
親が子を慈しむ想いの深さ。
子から親へ、言葉にできないくらいの感謝の心。
子供ながらに感じた大切なこと。

そのすべてが短い物語の中に丁寧に描かれていて、そのすべてに胸打たれます。

そんなそれぞれの想いを描写する場面や言葉も感動的です。
ほんとこれ、名場面・名ゼリフがすごく多いです。

しずかちゃんのお父さんからしずかちゃんへの贈る言葉や、
未来のジャイアンの別れ際の言葉。小学校の先生の一言などなど…
どれだけ僕の涙腺を破壊するんだ、ってぐらい。(笑)

個人的に特に印象的な場面は満天の星空の下、
未来ののび太が河原に寝そべり微笑みながら一言つぶやくシーン。

今作で付け加えられた原作にはないオリジナルの場面で、
すごく短いんですが、その一瞬を観る度に、
どうしようもなく切ない気持ちにしてくれる大好きな場面です。

子供ももちろん楽しめると思いますが、どちらかといえば、
大人に観てほしいドラえもん作品です。

特にしずかちゃんに寄り添った作品なので、女性の方が観たら、
また違った何かを感じられるかもしれません。
もしくは娘さんがいらっしゃるお父様なんかにも^^

ドラえもん映画シリーズはどれも有名ですが、
この『のび太の結婚前夜』は隠れた名作だと思います。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 38

ざんば さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

こんな風になりたい

結婚前夜は有名ですね
久しぶりに強烈に見たくなったので見ました
この映画は名言がこれでもかってくらいあります
書ききれそうもないので詳しいところは本編で・・・

大きくなったのび太たち・・・
見た目は変わっているけど中身は何も変わらないですね
私も友達とこんな風に昔のことを話しながら
酒を飲むとかやりたいですね

そしてしずかちゃんのパパ。
こんな風に自分の子供に言ってみたいものです

いろいろ思うところはあるけれど
将来こんな風になりたいと切に思います

余談ですが
のび太の「森のリス・・・B・・・」というのが
頭から離れません^^

投稿 : 2020/07/04
♥ : 3

59.8 10 結婚式アニメランキング10位
監督不行届(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (105)
440人が棚に入れました
漫画家・安野モヨコ(ロンパース)が、エヴァンゲリオンなどで知られる夫・庵野秀明(カントクくん)の日常を描いたエッセイコミック「監督不行届」がアニメ化!
テレビ東京木曜深夜「あにむす!」内にて3分アニメ、シリーズ全13回放映します

声優・キャラクター
山寺宏一、林原めぐみ

おなべ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

あの人のあんな一面がおもしろい※ちょい追記

原作者安野モヨコの旦那様・庵野秀明のオタク奉行に時に振り回され、時に分かち合う。重度の波ならぬオタ魂の旦那に仕方なくオタク嫁を突き進もうとする安野モヨコさんのエッセイです。


アニメ化されるまでこの作品のことを知らなかった身で、ちょくちょく作品の概要を知っていくと、頭の中に幾つかの自問が湧いてきます。
安野モヨコって…「さくらん」や「働きマン」の人だよな…。へぇーエッセイも描いてたのか…。
先ずは安野モヨコさんの作風や画風の違いに驚き、
旦那の監督って…エヴァンゲリオンの庵野秀明だよな…。へぇー漫画家と結婚してたのか…。
次に庵野秀明監督の素性にちょっぴり驚きました。


内容は始めに大袈裟に述べた通り、重度のオタクである旦那に振り回される妻との掛け合い主。基本、安野モヨコの視点で話は進むので、庵野監督のアニメ話に思わず頷くこともあれば監督の子供っぽさに苦労する奥さんに同情することもあります。モヨコさんの赤ちゃんが二足歩行をしているようなビジュアルもおかしな感じです。
私は庵野監督は生真面目で常に仕事優先していそうな堅いイメージがあったのですが、アニメDVDや仮面ライダーのフィギュアを集めては奥さんに呆れられ「だって楽しいんだもん!」なんて言う本編を見ていると、あまりのイメージとの違いに笑えてしまいます。人間味のある普通の人なんだなあと安心しました。


演じる声優さんは山寺宏一と林原めぐみのお二人。まー豪華です。作品の制作費半分くらいは2人のギャラなんじゃないでしょうか(笑)
キャスティングは賛否両論あるみたいですが、この二人の喋りかたが夫婦漫才を見ているようなんですね。素っぽくて演技していることを感じさせません。
特に林原めぐみさんは「エヴァ」の綾波レイや「名探偵コナン」の灰原哀と言った確固たるクールボイスのイメージが私には根強くあったので、あんなフリーダムな喋りかたをさも当然かのようにしている本作に驚きました。アニソンも歌っちゃいます。


まさかあの人のあんな一面が垣間見れる…いわゆる「ギャップ」を楽しめる方はなんなく見れるのではないでしょうか。今のところ、監督のオタクっぷりの話が中心なので、彼の仕事上の悩みなんかも見てみたいですね。本編や原作にもないと思うけど、庵野監督が「風立ちぬ」で主人公に抜擢されてしまった時に奥さんに吐露したであろう心情が一番知りたい…。
1話約3分なのでお気軽に見れます。安野モヨコさんと庵野秀明監督をイメージでしか知らない人は特に面白く感じられそうです。






※全話見終わった感想となります。

フラッシュアニメなので、フワフワ〜っと動きます。原作未読なもんなのでなんとなーくでしか言えませんが、エッセイテイストな雰囲気というか、「間」やテンポは恐らく原作漫画の方が優秀なのではないかなと感じました。3分だから程よく見れますが、これが10分続くと飽きてしまうかもしれません。ベストな構成だったと思います。


声優陣はゲストとしてたまにエヴァメンツの三石琴乃さん、緒方恵美さんが登場。本当にちょい役です。ノリノリで喋っている所から見ると(仕事と言うことも勿論あると存じますが)比較的良好な仲を思わせました。旧エヴァの作中ではこちらが心配になりそうな程ギッスギスな空気感を漂わせていたのでとても安心しました。


奥さんから見て庵野監督は本当にこんな人だったとしたら…あのような方から「エヴァンゲリオン」を生み出した現状に只只困惑です(笑)いや、普段はオタクでフリーダムな人だからこそ、内実的で悲壮的な作品も手掛けられたのかしら…。
話には仕事に悩む監督君は一切描写されていません。あくまでも、奥さんと関わっていく中で見せる普段の監督君の姿そのもの。仕事をしている姿をちょっと見たかったので残念でしたが、オフの時くらい、自分の好きなようにしたいものかなーなんて思いました。監督君の特撮愛がとても伝わって来て面白かったです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 12
ネタバレ

kororin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

シニアオタク向けフラッシュアニメ?(「シン・ゴジラ」公開中)

原作は安野モヨコさんのエッセイ漫画。

社会現象まで起こした「エヴァンゲリオン」の監督として知名度が上がった日本のオタク四天王の一人「庵野秀明」氏と漫画家「安野モヨコ」さんの「Wアンノ」がおりなす新婚時代だった2002~2003年頃のお話し。

昭和のアニメ・特撮・漫画ネタが多く平成育ちの諸兄には意味不明でしょうが最低でも40代後半以降の世代でないと元ネタはわからないでしょう。(私にはストライクでした。解説すると、おっそろしく長くなるのでパスします。)

擬人化したロンパース(安野モヨコ)とカントクくん(庵野秀明)のオタクな夫婦生活はノンフィクションなのにフィクションに見えておかしかった。(脚色はしてるのでしょうが)
「庵野伝説」は数あれど私生活でも変人ぶりは本当なんでしょうかねぇ。
【庵野伝説(ごく一部)】
・菜食主義で肉は一切食べない。しかしジャンクフード好き。
・メカは描けるが人物が描けないアニメーター。
・一度見たものは必ず覚えて、その本質を見抜く観察力。
・円谷特撮「マイティジャック」が好き。
・円谷特撮「帰ってきたウルトラマン」が好き。
・「サンダーバード」のメカニックが好き。
などなど・・・・

声優さんも山ちゃん(山寺宏一)・めぐ姉(林原めぐみ)と豪華に起用。
毎回変わるEDのアニメ・特撮懐メロがノスタルジックに感じて楽しめまし
た。
{netabare}
「シン・ゴジラ」見てきました。
ゴジラが暴れて喜ぶ子供向けにはなってないので、お子様連れはご遠慮ください。スーパー兵器は出ません。ゴリ押し過ぎる俳優も出ません。

庵野監督の「シン・ゴジラ」は現実に起こった「災害映画」風に仕上がってます
・蜂の巣をつついたよう様な政府各省庁。飛び交う「想定外だ!」「想定外だ!」「想定外だ!」
・日本政府の体面上、国民にどう報道すべきか?というか保身?
・進行報告が早口過ぎるので気合をいれないと聞き逃します。
・対策会議、対策会議、対策会議、対策会議・・・・駆除か、捕獲か?
・集められた頼りにならない「有識者」
・自衛隊の総力戦、そして惨敗。
・安保理由に米軍に協力を要請すべきか、否か?
・攻撃を受ける度、急速に進化し形態を変えるゴジラ
・都心の経済もストップして市場効果ダダ下がり。
・どうなる日本!

噂には聞いてましたが俳優の数が凄かったです。
人間ドラマというか群像劇かな?

音楽に鷺巣詩郎さんが入ってたのでエヴァのあの曲もちゃっかりありました。
あれですよ、アレ。作戦会議とかにかかってた曲。(で~んで~んで~んで~んチャチャチャ、で~んで~んで~んで~んチャチャチャ)

今後ディスられることも多いかもしれませんが、今までの「東宝ゴジラ」で出来なかった(やらなかった?)庵野さんこだわりの「カット」はヤハリ良いと思います。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 10

タナボソ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ハトよめってまだやってるん?

と思ったらやっぱりハトよめ連載終わってた(ノ∀`)

フィールヤングで安野モヨコが連載していた実話に基づくコミックエッセイが
フラッシュ3分アニメとして謎の映像化。ほんとなぜに今頃w

庵野秀明であるところのカントク君と安野モヨコであるところのロンパースによる
オタク夫婦の日常を描くアニメになるはず。

声優は庵野監督直々の指名と言う山寺宏一さんと林原めぐみさん。
加持リョウジと綾波レイですな。
1話見たとこ、アニメ的な抑揚の演技ってより普通に会話しているトーンでした。
でも山ちゃんすげー絵にぴったりな感じ。
庵野監督が実際に喋るよりも庵野監督っぽく感じましたわw

安野モヨコ先生目線によるかわいらしく脚色された庵野監督と、
結婚式は仮面ライダーのコスプレで、なそこまでガチなんかい!的あり得ないほどのオタクライフに
興味がある方はぜひ、です。

かなりオタク用語が連発されるけど、EDではとても読み切れないほど
小さい文字でびっしり書き込まれた脚注が表示されるので親切。と言うか実にオタク的。
かかる曲は庵野監督による選曲(たしか)のカバー曲で週替わりとのこと。
歌唱は↓に出演中のメンバー。『ダイヤのA』新ED曲も他の声優さん達と共に担当とか。

地上波はアニメ応援プロジェクト、アニむす内で放送してます。
このあにむすに出てる子らすげーアニメ好きっぽいけど何者なん?って感じで見てます。
でも面白い回とそうでもない回の落差が凄い。

泣けるアニメをメンバー同士でプレゼンする企画では実際に号泣しながら
『人類は衰退しました』の最終回について熱弁したり。
ガンダムBF特集した回では実際にバンダイの川口名人が出演したり。
私的に、あ、実在の人物だったのかwとちと驚きでした。
十年以上ぶりのプラモづくりの契機にもなりましたね。もちろんガンダムBFありきですけど。

逆に、例えば『弱虫ペダル』を取り上げた回では千葉県佐倉市を訪れるも、
観光スポットも少なく自転車絡みの場所もないため、
普通の坂を自転車で登る、てなんじゃそらw

(1話まで視聴 / 14/04/06初up)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 2

61.8 11 結婚式アニメランキング11位
ルパン三世 風魔一族の陰謀(アニメ映画)

1987年12月18日
★★★★☆ 3.2 (61)
342人が棚に入れました
飛騨の山奥にある神社で、石川五ェ門と墨縄家の跡取り娘である紫との結婚式が行われていた。いにしえの習わしに従い、墨縄家の壺が五ェ門に手渡されようとしたその時、覆面装束の一団が壺を奪おうと現れた。ルパン達の活躍で何とか壺を取り返したのもつかの間、花嫁の紫がさらわれてしまう。その壺には墨縄一族の先祖が残した財宝のありかが記されていた。 そして、それらを狙う風魔一族は、四百年もの間その財宝を狙っていた。それを知ったルパンたちは、墨縄家の隠し金庫から壺を盗み出して紫との交換へ向かう。一方、風魔はルパンが死亡したと思いこんで警察官を引退し、山寺の住職となった銭形警部を呼び寄せた。
ネタバレ

ヲリノコトリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ルパンベスト10のためのレビュー

【あらすじ】
五右衛門が許嫁と結婚する。しかしその許嫁の家系が代々守ってきた財宝を狙う謎の集団(と、ルパン)が現れる。

【成分表】
笑い★★★☆☆ ゆる☆☆☆☆☆
恋愛★★★☆☆ 感動★★☆☆☆
頭脳★☆☆☆☆ 深い★☆☆☆☆

【ジャンル】
ルパン三世、劇場版4作目(1987)、五右衛門中心

【こういう人におすすめ】
「とりあえずルパン三世観てみるわ」って人。ルパン作品をどんどん観ていくのであれば、この作品を早めにみておくことをオススメする。

【あにこれ評価(おおよそ)】
61.6点。

【個人的評価】
色々と「他のと違う」というのは感じていたが、単純にトップクラスに好きだった作品。特に作画が好きだった。
『自分のお気に入り』『おすすめしたい作品』

【他なんか書きたかったこと】
{netabare}
 ルパンベスト10のためのレビュー。↓以下同文。
{netabare}
 まだ私が無垢な魂をぶら下げて山野を駆け巡っていた頃、風邪をひくと隣町の小児科に行き、ついでに隣町のレンタル屋で「ビデオ」を借りてきて、布団の中でそれを見ながら、私の液性免疫が急性上気道炎を撃退するのを待つ、という風習が我が家にはあった。
 その「ビデオ」(現在で言うDVDの立ち位置)はほとんどがアニメ映画であり、そのため私は、私が受精卵としてすら存在していなかったときの古いアニメ映画をほとんど知っている。
 ジブリコンプリートなどは我が家にとっては序の口で、ルパン映画、劇場版クレヨンしんちゃん、劇場版ドラえもんなどはほぼ制覇したと思われる。 その中でクレヨンしんちゃんとドラえもんはあまり覚えていないが、ルパン三世は当時の汚れ始めた私の魂にジャストフィットしたらしく、各作品を非常に鮮明に覚えている。

 で、今回ルパンベスト10を作ろうと思い立って、ついでに短めにレビュー書きます。最低でも10個書かなあかん(笑)
 あ、ルパン三世のテレビアニメ1期もたぶん「ビデオ」で観てるんですが、さすがに作画が古すぎて心に留まらなかったようで覚えてないです。だから「ルパンは本来こういうものなのだ!」みたいなのは無理っす。原作も知らないし、というかモンキー・D・パンチさんが何者かもいまいちわかってないし、栗田貫一さんの声に何の違和感も感じてません(笑)
 そういう若輩者の素直な感想です。
{/netabare}

 声優陣を総入れ替えして「ルパン三世のテーマ」を使わなかった作品。当時はかなり波紋を生んだ。

 というのをwikiで知って、いまびっくりした。
 ルパンの声が違うのはもちろんわかっていたが、作画の躍動感、ストーリー展開、ダンジョンを攻略する感じとか、とっつぁんの立ち位置とかかなり好きだった作品。
 幼い私にはこの「他と違う感じ」が新鮮で良かった。「セラヴィと言わないで」というテーマ曲も印象に残っている。好きな作品。まだルパンを知らない人は、ルパンに対する固定観念が出来上がる前に見てほしい作品。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8

紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

異色作

本作は制作元の東京ムービー新社の資金難で出演声優を
総入れ替えした、ルパンシリーズでは珍しい作品。

2014年の新作『次元大介の墓標』を視聴して概要を調べている時に
偶然、声優を総入れ替えした本作があることを知り興味が出たので
視聴してみたが、そんなに違和感を感じず視聴できた。
ただ公開当初はとても不評だったようで、今までの声優陣に慣れ親しんでた
当時リアルタイムで視聴していた人の違和感はすごかったかもしれない
事実、次回作から元のレギュラー声優に戻ったのだから。
2014の現在視聴すると変更後の声優陣の演技力がしっかりした人たち
なのもあるだろうが、たいして違和感は感じずに視聴できた

ストーリーは、良くも悪くもいつものルパン3世の物語展開なのだが
なんとなく2作前の『カリオストの城』の劣化版みたいなシナリオ
だったのは影響されたのかな

作画は、20年以上前のセルアニメ作品なので現在のCGを多用した
作品と比べる事自体がナンセンスなんだが、まぁ資金難だったと言う割には
手間隙が掛かるセルアニメとして良く動いていた、またカーチェイスなどの
アクションシーンで同じ絵をリピートしているように見せない演出は良かった。
製作側のいろいろな大人の事情で『ルパン3世』としては異色作なので
ルパン3世を語る上で興味ががあるなら視聴してみるのも良いかもしれない。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 9

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

声優総入れ替えで波紋を起こした作品?

1987年12月公開された劇場版シリーズ第Ⅲ作。73分。
もともとはシリーズ初のOVA作品として企画されていた。

レギュラーの声だけ入れ替えたら人気再燃しそうな作品。
映像は結構面白い。風魔ということで和風テイストでも
あるせいか、作画や色彩も見やすい気がする。
キャラのデザインも見慣れてるデザインに近い。

ルパンと銭形の声は殺意が覚醒めるレベルで残念。

山田康雄のコミカルな演技を是としないスタッフの意図で
変更がなされたとの情報もあるらしいけど古川登志夫さん
の演技はそれ以上に軽く滑稽・・というより妙に軽薄・・

うる星やつら(諸星あたる)のイメージが既に大ヒットして
いてイメージ的に山田以上に三枚目な演技が定着していた
はずなので・・単純にギャランティの問題のみに感じた。
イメージ一新なら徹底して渋いルパンを演じて欲しかった。

しかもケチったギャラ以上に売上が減るのでは本末転倒と、
至極当然の結果を叩き出した作品のような気もする。

風魔一族の壺の争奪バトル描写や温泉宿内のカーチェイス
等映像面は本当に良く出来ていると思う。




ルパン三世:古川登志夫
石川五ェ門:塩沢兼人
次元大介:銀河万丈
峰不二子:小山茉美
銭形警部:加藤精三

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

67.2 12 結婚式アニメランキング12位
うる星やつら オンリー・ユー(アニメ映画)

1983年2月10日
★★★★☆ 3.7 (66)
326人が棚に入れました
 高橋留美子原作の同名漫画をアニメ化した、劇場用作品第1弾。TVシリーズの好調を受けて制作された。監督は「攻殻機動隊」の押井守。無類の女好きで浮気ばかり繰り返す高校生・諸星あたると、その押しかけ女房となったキュートな宇宙人・ラムが日常的に巻き込まれる非現実的で奇想天外な事件をハイテンションに描いたSFラブ・コメディ。ある日、あたるの知り合い全員に結婚式の招待状が届いた。差出人は、“諸星あたるとエル”。謎の女性・エルの正体は、やっぱり宇宙人。だが、宇宙一の美女と言っても過言ではないほどの美しい女性だ。そのうえ、彼女と結婚すれば彼女の星の王にもなれる。ラムは当然のごとく嫉妬し、ふたりの結婚を阻止しようとするが…。ふたりは本当に結婚してしまうのか? そして、エルは本当にあたるに惚れて結婚しようとしているのか…!? 何やらこの結婚には裏がありそうで…。

声優・キャラクター
平野文、古川登志夫、榊原良子、島津冴子、神谷明、杉山佳寿子

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

完全無欠のうる星やつら これを見なきゃ始まらない20世紀を代表する名作アニメ

1983年公開の劇場用アニメ 公開版80分ノーカット版104分

原作 高橋留美子 監督 押井守 脚本 金春智子 制作 スタジオぴえろ

押井守氏の初監督作品は「うる星やつら」劇場版初監督は「うる星やつら オンリー・ユー」です。

監督降板(脚本が嫌だったのか?)を受けテレビ版監督の押井氏が急遽登板、
まったく進行していない状況で、脚本改編と絵コンテ作成を同時にほぼ一人で強行する、
それも、テレビ版の監督と同時進行、まさに「押犬大明神」と化していたという時期です。
脚本の人から文句が来るほど変えたそうですが、
この金春さんという人はテレビ版の「よっぱらいブギ」のみ執筆、
調子が悪いナツコさんのような回です。
「めぞん一刻」ではごく初期に2本執筆したのみということで、
ベテランの割にはあまり信用がおけなさそう。

おそらく、押井氏が不満だったのはこの設定の中枢であるエルについて。
宇宙人の王女「エル」が子供の頃した「あたる」と結婚の約束を果たすため、
地球に攻め込むというアイディアは、原作初期の「クラマ編」の焼き直し、
これではプライドの高い押犬としては、自分の黒歴史と思いたいでしょう。

ところが意に反してアニメは素晴らしい出来です。
傑作、いや名作級。
どうにも改変できなかった「エル」設定も含めて私には非の打ちどころがありません。
この時点での全キャラ登場のテレビファンのための特大ボーナス?
いや違います。
この作品こそがテレビの延長の「うる星やつら」本編本道の大作。
スピンアウト的位置の「ビューティフルドリーマー」のほうがボーナスです。

押犬に騙されてはいけません。オンリー・ユーこそが見るべき作品です。

諸星あたる CV古川登志夫  カイ・シデン ピッコロ大魔王
ラム Cv平野文    
三宅しのぶ CV島津冴子   フォウ・ムラサメ ダーティペアのユリ
面倒終太郎 CV神谷明    流竜馬 キン肉スグル 冴羽リョウ
テン CV杉山佳寿子     魔法のマコちゃん ハイジ 白鳥のジュン
錯乱坊 CV永井一郎     磯野波平 猪熊滋吾郎 八宝斎
サクラ CV鷲尾真知子
メガネ CV千葉繁      一堂零 レレレのおじさん ねずみ男
ラン CV井上遥       セイラ・マス おそ松
お雪 CV小原乃梨子     ドロンジョ コナン 野比のび太
弁天 CV三田ゆう子     ハットリ・シンゾウ ネコ娘
クラマ姫 CV吉田理保子   早乙女ミチル クララ 神崎メグ マリア・フリード
レイ CV玄田哲章      岩鬼正美 海ぼうず 多数

エル・ド・ローゼンバッハ CV榊原良子 ハマーン・カーン 竜崎麗香
ロゼ CV丸山裕子       ロボタン キノッピー

ラムの美しさは際立っていますが、同様にラン、弁天、お雪も超絶美しい。
見なきゃ損。
いや、お願いですから見てくださいレベルの個人的名作です。

押犬も心を入れ替えて自分が作った名作を認めなさい。

まったく未見の人はテレビ版1話からどうぞ。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 26

でんでん虫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

綺麗な薔薇には棘がある

・映画というよりテレビスペシャルというべき内容
・ギャグは面白かったが物語全体では楽しめなかった

■映画らしい所が無い
映画にはたいていインパクトの強いものやオーバーなくらいの演出があるものだが、この作品には印象に残るシーンが無かった。どれも中途半端というか、古いだけなのかもしれないが「目に焼き付いて離れない」というようなシーンが残念ながら無い。

■物語にメリハリが足りない
 物語の起伏が今一つ感じられない。「笑」と「悲」を区別して、もっとラムに感情移入出来るようにして欲しかった。主人公のあたるが他の女のことでヘラヘラと笑っている一方で、ラムが悲しむというのがこの作品のポイントなのだから、その辺の陰と陽をはっきりと出すべきだった。

■テーマやメッセージが分からない
 うる星やつらのアニメは少ししか見たことが無いのでよく分からないのだが、今作はおそらくいつものラブコメと大差ないと思う。一体この作品を通して何が言いたかったのだろうか。やっぱりラムが一番好き?綺麗なバラには棘がある?わざわざ映画にする意味が分からない。

製作した押井監督ご自身もこれが失敗作と仰っているようだが、私もこの作品は映画としては失敗だと感じざるを得ない。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8

plum さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

らしさでいえば本作

1983年公開のうる星やつら劇場版第1作。

諸星あたると宇宙人エルとの、結婚を巡ってのドタバタコメディ。
劇場2作目のビューティフル・ドリーマーよりもキャラデザがTV版に近く、
ストーリーもあたるの浮気性を中心にしたドタバタがメイン。
しょーもないオチと、最後はお約束のドタバタで締め。

とっても、”うる星やつら”らしくて好きです。

宇宙を舞台にした、ちょっとだけスケールが大きいところが
劇場版って感じでしょうかね。
うる星やつらといえば、数多いサブキャラが魅力のひとつですが
弁天くらいしか活躍の場がないのは、少し寂しいところです。

ビューティフル・ドリーマーの評価が圧倒的に高く、
また監督自身が失敗作だと言っている、少し可哀相な作品ですが、
”うる星やつららしさ”が出ているのは、本作だと思います。


しかしこの時代って、半裸の女の子がでるアニメとか、
パタリロみたいなBLのアニメが、ゴールデンタイムにやってたんですよね。
いまからすると不思議なものです。
まぁ、親はチャンネル変えろってよく言ってたな。

それは野球みたいからだろう!

投稿 : 2020/07/04
♥ : 8

63.7 13 結婚式アニメランキング13位
夢色パティシエールSP プロフェッショナル(TVアニメ動画)

2010年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (69)
311人が棚に入れました
松本夏実の漫画『夢色パティシエール』を原作としたスイーツアニメの第二期シリーズ。高校生となった主人公達の姿を描く。制作は「魔法の天使クリィミーマミ」をはじめとする一連の魔法少女シリーズを作り上げたスタジオぴえろ。パティシエの青木貞治氏が監修し、社団法人日本洋菓子協会連合会が協力している。二年間のパリ留学を終えて日本へ帰ってきた天野いちご。しかしかつてのチームメイト達は自分の夢に向かってそれぞれ別の道を歩んでいた。そんな折、いちごはアンリ先生に呼び出される。それは“スイーツを中心とした町づくり”プロジェクトで建設中の“マリーズ・ガーデン”のメインストリートにあるショップの経営を自分達でやることだった。

声優・キャラクター
悠木碧、竹達彩奈、岡本信彦、山岡ゆり、伊瀬茉莉也、小倉唯、陶山章央、茅原実里、代永翼、三澤紗千香、浜添伸也、飯野茉優、矢作紗友里、喜多村英梨、岸尾だいすけ

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

前回より成長したキャラ達を観ることができます!(=^ェ^=)

リアルだと考えられない成長ぶりですが、
これはこれで面白いSTORYでした。
最後だけちょっとプチラブコメになってましたね(^^)
前回観て楽しめた方は今回のキャラ達の成長ぶり
を観て楽しめると思います!(=^ェ^=)

OPもガラッと変わりノリノリでしたね!(^O^☆♪

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

チョロ松 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

美味しそうなスイーツ

子供向けアニメだと思われますが、
見ていると出てくる数々の
スイーツがどれも美味しそうで見ていて
食べたくなるアニメです。

パティシエやパティシエールを目指す人に
意外とおススメなアニメだと思います。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

みこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

んー…1期は好きだったけど

無印と比べると確実に質が下がったなあ、と思う。
放送期間が短かったからかなあ。
いやーしかしみんな全体的に髪の毛が長くなってきもry

とりあえず花房くんとアンドゥーの出番が少なすぎて泣いた。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

57.2 14 結婚式アニメランキング14位
人外さんの嫁(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★☆☆ 2.8 (80)
302人が棚に入れました
ごくごく普通の男子高校生・日ノ輪 泊は、ある日担任の先生に呼び出され、
不思議な生き物「カネノギさん」の結婚相手に決まったと告げられる。
戸惑いながらも婚姻届を出した二人だが、新婚生活は案外しあわせ一杯で…!?
ふわふわもふもふ人外さん×男子高校生のあま~い新婚生活、スタート!


声優・キャラクター
山下大輝、河西健吾、八代拓、白井悠介、新井里美

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ふわふわもふもふ人外さん×男子高校生のあま~い新婚生活、スタート!

この作品の原作は未読です。
原作は、突如として謎の生物の妻に選ばれた主人公の青年を中心に、様々な人間と人外のカップルの日常が4コマ漫画で描かれているそうです(wikiより)。

この物語の世界では、人外さんから使命された人は、その人外さんの嫁にならなければいけない決まりがあるんです。
人外さんがどの様な基準で嫁を選んでいるかは分かりません。
ですが、ある朝学校に行ったら担任の先生から「人外さんの嫁になった」と突然切り出されるんです。
普通に考えたら、色々おかしいですよね。
「何で男なのに嫁なの?」とか、「何で学校の先生から死刑宣告の様に言われなきゃいけないの?」など…。
ツッコミどころも満載だと思うのですが、何故かこの作品で嫁に選ばれた人は何の躊躇もなくその事実を受け入れるんです。

しかも…嫁になった人は総じて幸せそうなんです。
それに人外さんはみんなが喋れる訳ではないので、コミュニケーションをとるのだって難しいというのに…
だから「あま~い新婚生活」っぽくは見えますが、本当にそうなのかは分かりかねるところです。

以前「ミイラの飼い方」という作品がありましたが、あれの結婚バージョン…というところなんでしょうか。
作品の雰囲気は似ていたような気がします。
でもミイラの飼い方の登場した「ミー君」やその仲間のみんなはキャラ的に可愛かったですが、この作品のキャラの可愛らしさは…私には理解できませんでした。

5分枠のアニメだから完走できたのかな…?
新井里美さんが出演してくれたからなのかな…?

主題歌は、Hi!Superbさんの「Happy Life Spectacle」

1クール全12話の物語でした。
もふもふが好きで好きで堪らない方だったら楽しめる…かな?

投稿 : 2020/07/04
♥ : 15
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

人は見た目じゃないってのは事実だけど、そもそも、人じゃないしな~。

[文量→小盛り・内容→酷評系]

【総括】
大別すれば、ギャグアニメ、女性向けアニメになるんだろうけど、、、なんだこのアニメ? 「ミイラの飼い方」に一番近いかな?

ちょっと楽しみ方が分かんなかったです。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ペット暮らすのと、何が違うんだろ?

これ、人外さん達を魅せたいというより、「嫁になってるイケメン男子高校生」を魅せたいだけで、その相手が人間の女の子だと嫉妬もあるから、人外さんにしているだけの作品では?

11話目の、結婚記念日回。これだけ、「意味がわかって」、少しだけ、楽しめた。

まあ、トータルとして、(再放送の一挙放送を)AT-Xで観てたんだけど、途中で流れた、「化物語シリーズ」「上野さんは不器用」のCMの方が、むしろ楽しめたんだが(苦笑)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
は? って、こっちのセリフだけど、、、(汗)

2話目 ☆1
全く、意味わからん。人権侵害やし。

3話目 ☆2
世界観が掴めん。

4話目 ☆2
恋愛感情も、あるの?

5話目 ☆2
毛ロス、は、まあ良かったかな。

6話目 ☆2
指輪ね~。

7話目 ☆2
夏休みね~。

8話目 ☆2
体育祭ね~。

9話目 ☆2
紅葉アートクオリティ高すぎだし、一日、無風かよ。

10話目 ☆2
バレンタインデーね~。

11話目 ☆3
ゲームで寂しがり、育毛剤。消えたことが分からないかもしれない、恐怖。少しだけ、楽しく観られた。少しだけね。

12話目 ☆2
誕生日ね~。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 17

TAMA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

カワイイキャラでどうにか!…とはならない作品。

所々編集ミスがあったように感じました。
ショートアニメだから無理矢理押し込めたのかな?


原作・未読。
アニメ・全話視聴。(全12話・約3分アニメ)


ま、色々ツッコミどころ満載で面白い面白くないって言うより奇妙な作品でした。作中の人達、色々受け入れ過ぎでしょ(汗)
とりあえず主要キャラ以外にパートナーとなる人外がほぼ出ない事に違和感が。(デカイ白蛇くらい?)
結婚式や運動会や花見でもほぼ人間しか居ないしタイトルに相違が…ね。


人外さんが『嫁カタログ』で選んだ人間と有無を言わさず結婚する…っておいおい。転生物やラノベで多少アニメに慣れてきた私でもこれは理不尽過ぎだと感じます。人外(モンスター娘含む?)✕人間って同人誌ノリですね。それをコメディっぽくアニメでやった、って感じです。簡単に書くと。


んー…、良い所かぁ。
主題歌のノリが良かった。人外の『六』『七』の行動が可愛かった。これはCV『新井里美さん』の演技のお陰かと。
そんくらいです。


オススメはしないですね。
短いから消化は楽だと思いますがこの作品を原作から好きな人以外は他作品を観る時間にした方が良いと思います。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 4

65.8 15 結婚式アニメランキング15位
めぞん一刻 完結篇(アニメ映画)

1988年2月6日
★★★★☆ 3.6 (38)
205人が棚に入れました
 高橋留美子の同名原作をアニメ化し、大ヒットを記録したTVシリーズ「めぞん一刻」の続編。TVとはキャラクターデザインを変えて、五代裕作と音無響子の挙式を2日後に控えた一刻館の人々を描く劇場オリジナル作品だ。明後日が結婚式だというのに、一刻館ではまだ宴会が続いていた。一の瀬、四谷、朱美ら酒好きの住民たちに無理矢理誘われ、参加していた五代だが、次第に落ち着かなくなってきていた。めぞん一刻の管理人にして、五代の恋人・響子の帰りが遅いのである。ここ数日、誰かからの手紙を待っていた様子だったと聞いて、心配になる五代。そこへ、五代に思いを寄せていた矢神がやってきて…。

ガムンダ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

取って付けた八神救済回

本編終了後のエピローグ的な話ですがこれ、映画ですよね?
当時の人はわざわざ映画館に行ったんですかね。
無くても全然本編は成立してますし完結もしてますので、名残惜しいファンの為の映画でしょうか。

本編では主人公五代に振られっ放しジャーマンの八神が祝福にかこつけ何がしかの納得を得に一刻館にやって来ます。
が、女子大生になった八神がバブル期ソバージュ(初期型田島陽子さんの髪型)になっているのに衝撃を受け、つくづく観たくなかったです。
あの八神がウェ~イな感じでコンパに行くとこ想像したら幻滅です。
その衝撃の為に内容をよく覚えていません。すんません。

八神の声は烈アニキです。
八神の友達んお声はまる子と綾波です。本編にしか出て来ませんが。

是非、本編を観てください(笑)

投稿 : 2020/07/04
♥ : 7

横浜ゆう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ダーリンはウチのものだっちゃ❤

完結編です
結婚直前の一刻館の出来事ってとこです。

まぁ、キャラデザが見事にテレビシリーズからぶっ飛んだのでwww
違和感を隠せない人が大多数でしょう

でも、動きに関する表現とかは細かいですよ
表情とかもテレビ版では味わえない作品ですね~

二階堂くん出てきますから原作ファンに配慮ですね。
基本的に八神と五代と響子さんとのけじめ的な位置づけです。

番外編ですから原作にもテレビ版にもありませんので、
好きな人はやっぱ見たいですよねっ!

硝子のキッスはマジで印象的だった
上手いわけではないのだが・・・
なんなんだろ?

投稿 : 2020/07/04
♥ : 4

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

キャラの絵が微妙

結婚式の前日の宴会での話。
この宴会に五代の教え子である八神が訪れる展開は、原作には描かれていない八神の五代に対する想いの決着という感じで良かったです。
この作品のストーリー自体はなんでもない話なのですが、見終わった後の爽やか感は最高でした。
TVアニメ版とキャラの顔の絵がだいぶ違うのが気になるところ・・・。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

61.1 16 結婚式アニメランキング16位
神魂合体ゴーダンナー!!(TVアニメ動画)

2003年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (35)
184人が棚に入れました
西暦2042年、地球上では突如現れた未知の巨大生物「擬態獣」と、世界各国で開発されていた巨大ロボット達との戦いが繰り広げられていた。
日本のスーパーロボット「ゴーダンナー」のパイロット・猿渡ゴオは後に「巨神戦争」と呼ばれるボス擬態獣との決戦において、パートナーであり恋人でもあったミラ・アッカーマンを失ってしまう。だが、ゴオはそれと引き換えに、1人の少女の命を救っていた。その少女の名は、葵杏奈。
辛くも人類は戦いに勝利し、5年の歳月が流れた。しかし、世界各地では未だ擬態獣の亜種が生き残っており、スーパーロボット達との戦いは続いていた。17歳の高校生となった杏奈はゴオと再会して恋に落ち、いつしか2人は結婚を決意する。だが結婚式当日、日本に擬態獣が出現。ゴオは式を途中で中断し、ゴーダンナーで出撃する。

声優・キャラクター
近藤孝行、中原麻衣、久川綾、清水香里、本田貴子、かかずゆみ、皆川純子、山口太郎、渡辺明乃、能登麻美子、堀川仁、大川透

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

フラキスで複座型の男女ペアって何があったかと思ったら山ほどあった内の代表格。

(これはどうせオッサンしか見ないと思うのでwふざけるw)



鋼の~拳で バーンバンッ!

邪悪な敵を ガンガガン!!!

魂ぃ込めっ フルパワーァでっ!

ダダッダダッダダッ!!!


串田アキラさんの歌声はカッコイイなぁ~(・∀・)


アタッァ! ラスト5秒の! 

ファイァッ! 逆転ファイーター!
(それはキン肉マン)

もしも とーもーとー よぉ~べーるなーらー

ゆるしてー ほーしーいー あーやーまちぃをぉー
(これはザブングル)


ヒカルオンはー?(笑)


おっさんの戯言はナッシングだぜ


ゴーダンナーはド直球の下ネタを熱く激しく陰鬱に描く懐かしめのロボアニメ。ストーリーの暗さや構成が昔のロボアニメも勿論ですけど、どこか特撮っぽいのが大好き。構成が川崎ヒロユキで監督が長岡康史、キャラデザが「ガオガイガー」「まりんとメラン」の木村貴宏なので、そりゃーこんなん、男やったら好きですやん!!

メイン機体にサポートロボ、サブパイロットに、敵に機体を乗っ取られる、過去の戦いで失った仲間とか・・・
王道を全部押さえて、さらに可愛くエッチな女性キャラクター達で固める。うーん、マンダム(*´ω`*)

必殺技がパンチとキックなのもいいんですよねー。 「ハーーーーーーーーァアト!ブレイカァァァアア!!」

搭乗者が変わると技術が違うので必殺技が変わったりするのも好きでした。“神魂合体”のド直球下ネタの通り、
新婚さんの2人が乗ったダンナー&オクサーが合体して“ツインドライブモード”へとパワーアップします。

1期だとクラブマリナーが印象に残ってますね。なんでクラブマリナー呼ぶときあんなに溜めて呼ぶの?w

クゥラブ・・マァリナァー!!!(・∀・)(笑)

多少真面目に言うと過去の戦争で少女を助けた主人公“猿渡ゴオ”。その少女が成長しゴオに恋をする。押せ押せでゴオのハートを射止めた女子高生“杏奈”が17歳という若さで結婚までこぎつけたその当日に、仲間や基地のピンチで二人はゴーダンナー、ゴーオクサーに乗り込み敵と戦う。王道王道~(*´ω`*)けれど、結婚後に元恋人と三角関係になったり、作中で人の死についても扱うためストーリーはドロドロ&暗い。その分キャラクターは明るいやつが多いので、バランスは取れてました。・・・1期までは・・・(;・∀・)2期はもうピンチピンチで話もずっと暗いですから、大変ですね。


不遇ヒロイン、静流さんのことを皆好きだったと信じてる。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 7

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ガオガイガー世代ならもっと楽しめるんでしょうか?

 結構、面白いと思います。
特撮・TVマンガ時代の渡辺宙明の音楽と夫婦の危機という謎の組み合わせが、なんとも複雑な気分になる作品です(汗)
 私は世代的にこの手のスーパーロボット物はダイターン3位迄なんですけどね。
トライダーG7とかダイオージャの頃になると妹は見てたんですが、私はヤマト・ガンダムに移行しちゃったんですよね。たまにブライガーとかは見ましたが。
 そんな訳で私は90年代のスーパーロボット物には無縁だったもんで勇者シリーズ見た世代とは感覚が違うと思いますが、イメージ的には永井豪+東映路線な気がします。
基本、合体も本体と飛行ユニットor2体の合体ですので尚更そう感じるのかも。石丸博也さんが所々で声当ててますし、そこはかとなく漂うマジンガー臭w

 結構この手のスーパーロボットのオマージュな作品は多い様子ですが、私はダイミダラーとコレしか知らないもんで客観的な評価難しいんですけどね。
絵は他路線の同時代の作品と比しても手間掛かってるし、キャラデザイン故に作画の荒れが目立ちづらいのもあり絵の質に不満は出ないと思います。
ロボットのデザインは、まぁ世代毎にカッケ~と思う要素は違うと思いますんで(汗)

 所謂"らしさ"を保たせるための発進シークエンスや技の見栄等を各話欠かさぬ様にした上で、昔は潔いほど省略されてた心情描写をそこそこぶち込んでくるので正直展開が早すぎかも。
主人公夫婦や他のペアを組んだパイロット間の恋愛感情の部分は台詞と絵で結構伝わると思いますが、情感タップリとはいかないのが惜しいかもですね。スーパーロボット物+"何か"で心情をネットリとやると、神無月の巫女みたいな本筋では泣けるのにロボットが猛烈に浮いて結果微妙な気持ちになる作品になるので超難しいんでしょねw

見始めはスーパーロボット物という"いい大人が見るもんじゃねぇ"という抵抗感が有るとは思いますが、すぐ慣れますんで。

 因みに2期前提の作品なんで、暇つぶしにつまみ食いは辞めた方がいいと思います。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 9
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

あれ? なんだこれ? 一周回って面白いぞw

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
古いアニメか? と思ったら、2003年かいw 作品全体が昭和のスーパーロボットアニメのパロなわけね。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
opの狙いすぎてる感じが結構好き♪

基本的には、ロボットアニメの典型的な(熱い)流れを踏襲しつつ、縦軸として、ゴオと杏奈の恋愛が描かれています。

色んなところでふざけている。でも、ギャグとは言い切れない。不思議な作風でした。

ただどこか、なんだろう? 熱さという点で、昭和のスーパーロボットアニメに比べると少し温度が低いというか、本当の本気を感じないというか……。イメージとして、「機動戦艦ナデシコ」の劇中アニメ「ゲキ・ガンガー3」や、「ROBOTICS;NOTES」の劇中アニメ「ガンヴァレル」を観ているような気になりました。「制作が熱い気持ちで作った」というよりは、「制作が熱い気持ちを考えて作った」「視聴者に熱い気持ちを感じさせる為に作った」という感じ。

微妙過ぎて伝わらないかもしれませんが(汗)

まあそれでも、久々のスーパーロボット系のアニメとして、楽しめてはいます。

分割2クールというより、ほぼほぼ1クール26話構成のようですね。1期の最後は、中途半端に片をつけようなんて思わず、潔く中途半端に終わってます(笑)

とりあえず2期を観てみまっす♪
{/netabare}

投稿 : 2020/07/04
♥ : 15

64.0 17 結婚式アニメランキング17位
ティム・バートンのコープスブライド(アニメ映画)

2005年10月22日
★★★★☆ 3.7 (20)
103人が棚に入れました
ヘンリー・セリック監督とのコンビで人形を使ったストップモーション・アニメ「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」「ジャイアント・ピーチ」を手掛けたティム・バートン監督が、ロシアの民話を題材に描くダーク・ファンタジー・ラブストーリー。ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーターはじめ、豪華で多彩な顔ぶれが登場人物の声を担当。 19世紀ヨーロッパのとある小さな村。ビクトリアとの結婚を間近に控えた青年ビクターは、ある日森の中で地面から突き出ている人の指のような棒きれを発見する。彼は本番の練習のつもりでその棒に結婚指輪をはめ、誓いの言葉を述べるのだった。ところがそれは本物の人骨で、突然地面から花嫁衣装を着た白骨化した女性が現われるのだった。彼女はこの世に未練を残し亡くなった花嫁で、ビクターの言葉を真に受けて、死者の世界から舞い戻ってきてしまったのだった。そして恐れおののくビクターを強引に死者の世界へと連れ去ってしまうのだったが…。
ネタバレ

文葉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ティム・バートン監督のダークロマンス

「コープスブライド」
監督;ティム・バートン
配給;ワーナー・ブラザーズ

主人公のビクターは、没落貴族のヴィクトリアと
親同士が決めた政略結婚の話が進められていた。
最初は乗り気ではなかったが、ビクターとヴィクトリアは次第に惹かれていく。
そんな中、結婚式のリハーサルの時点で誓いの儀式が上手く出来ないビクターは
夜の森で練習しながら枯れ枝と勘違いし指輪をはめて誓いをたててしまう
枝だと思っていたのは“コープス・ブライド(花嫁の亡霊)だった。

花嫁の亡霊×ドジっ子主人公×婚約者の奇妙な三角関係の
ダークファンタジーロマンス映画
前作のフランケンウィニーよりコメディが強く
余韻の残る最後が素敵なのでこちらの方が個人的に好きです。
ティムバートンらしい奇妙だけど優しいキャラ達の表情や
ダークなのに何だかほっこりする映画、
(1~2秒間のシーンを作るために、12時間もかかったらしい(スゴイ!))

{netabare}過去にひどい目にあっていて、それが原因で成仏できず
肋骨が見えていて、ほっぺたの肉は一部腐って穴があいているし、片腕や片足は骨
お目めは取れちゃうし、肌が青白い花嫁の亡霊が一見怖いけど徐々に愛らしく見えてくるのが不思議!
主人公にベタ惚れで心優しく愛情深い彼女が大好きになりました!
(彼女に感情移入しすぎるとラストは涙腺が弱くなるので注意です( ;∀;))
婚約者のヴィクトリアもしっかりキャラの肉付けされていて
清楚で良い子なんですよね。(あぁ、私ならどちらも感情移入して選べないや(笑))

あえて、一つ言うとしたら
観た後あまり印象に残らないパッとしない曲が多いのが難点かな。
だけど、個人的にミュージカル好きなので
音楽が溢れているのが嬉しい(*´▽`*){/netabare}

76分と短くて手軽に観れるし
どちらの花嫁を選ぶか先の見えない展開にドキドキできるし
ダークな世界観だけどほっこりする感じとか
個性的なティム・バートン監督好きな方にはオススメですね。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 35

上芝 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

人形を動かしているとは思えない豊かな表情!

ストップモーションアニメーションというものをご存知でしょうか?

"ストップモーション・アニメーション(Stop motion animation)とは、静止している物体を1コマ毎に少しずつ動かしカメラで撮影し、あたかもそれ自身が連続して動いているかのように見せる映画の撮影技術、技法。""コマ撮りとも言う"(wikipedia)

用語は聞き慣れなくてもご存知の方も多いと思います。
そうこの作品は、人形を用いたストップモーションアニメーションなのです。

よく見ると、映像がカタカタしていてコマ撮りアニメだとわかるのですが、余りに滑らかで豊かな表情はコマ撮りだとはとても信じがたいです。
前情報として知らなければ、3DCGのアニメだと思うでしょう。

コマ撮りのアニメがどういったものか教養のために、また、映像美と芸術性を楽しむ目的でも、これは一見の価値ありです。


物語は優柔不断な主人公と死者と生者二人のヒロインの恋物語となっています。
恋の雰囲気としては、ドロドロの三角関係というよりも、ラブコメのような明るい雰囲気になっています。
海外のアニメでも同じようなことをやっているんだなと思って近親感を覚えました。
普段深夜アニメしか見ないという人でもこれは受け入れ易い話かなあと思います。

唯一残念だったのは突然始まるミュージカルが長いこと。
物語のテンポ感を損なっているように感じました。

一点否定的なことも書いてしまいましたが、全体的に面白いアニメでした。たまにはこういうアニメもいいですね。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 6

とまときんぎょ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

逝きどまりのあの娘を解き放て!

ティム・バートン監督作品。
「かなりの低予算の映画」(監督談)

何をやってもだめな主人公。ひとりピアノを弾く穏やかな時間が心休まるものの、あれこれと口を挟む両親のダメだしに怯えながら生きてきた。
家同士の取り決めで婚約した、ビクトリアとの挙式のリハーサルをしても大失敗。気を沈ませて歩いていると、ひょんなことから死者の世界の花嫁エミリーを蘇らせてしまう。

縛られながら生きている生者の世界は、全体が暗いモノクロ調。死者の世界の方が暗くても色とりどりで、なんでもありな自由なんです。

ブラックですが随所にクスリと笑える演出がされています。
序盤で死者の花嫁の来歴を説明する、骸骨のダンシングがカッコ良いですよ〜。(このシーンの楽曲、唄い手のオーディションしたけれど、ティムバートンの一声で作曲のダニー・エルフマン本人が歌ってるらしいです。ウマイ。)

スネに傷持つ、死者の花嫁・エミリーさん。顔が細くて研ナオコみたいなのに、見慣れると憂いある美人さんに見えてくるってもんで不思議です。コロッと目玉外れたり、ポキっと脚とれたりするけど(なかなかの脚線美)。
本作でも登場のティム・バートンお馴染みな骨骨犬が可愛いよ。

ティムバートンらしいブラックなノリと、なのにいい話になっちゃう場面がバランスよくミックスされています。結婚式のでのエミリーの決断には、ギョロ目なのに演技力にジーンとさせられました。ラストもきれいな終わりで、ロマンチックな一作です。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 23

66.1 18 結婚式アニメランキング18位
走れメロス(アニメ映画)

1992年7月18日
★★★★☆ 3.6 (11)
82人が棚に入れました
紀元前360年、妹の婚礼に必要な品々を買い求めるため、羊飼いのメロスは、シシリー島のシラクサの町にやって来た。この町でひょんなことから、メロスは石工のセリヌンティウスと出会い、意気投合する。セリヌンティウスはシラクサの町で知らぬもののない有名な石工だったが、3年前から石を彫ることを止めて、酒びたりの生活を送るようになり、人を愛することもやめてしまっていた。そのことをセリヌンティウスの恋人・ライサと町の老人・カリッパスから聞いたメロスはセリヌンティウスという人間に興味を覚え、彼の作品が多く飾られている王宮へと足を踏み入れる。

声優・キャラクター
山寺宏一、小川真司、中森明菜、坂口芳貞、小林昭二、水沢アキ、青野武

ねこひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

おそろしい!!

前から気になっていたのでこの作品を視聴したのですがすさまじかったです。恐ろしいほどの作画でした。
スタッフが豪華ということもあるのですが、期待を裏切らないどころか、期待以上の作品だったと思います。
萌え作品ばかりを好む人にとってはかなり新鮮なアニメなのかなと思います

投稿 : 2020/07/04
♥ : 4

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

道徳の時間に見た記憶…

なんか教科書にものっていたのにVHSで見させられたw

元は映画なのか若干引き伸ばし感が否めませんでしたが

全体の流れはとても良かったです。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 1

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

エロス

妹の結婚式に行き、その村(?)から出立するときに兄の見送りをする妹の乳首が見える。

投稿 : 2020/07/04
♥ : 0

計測不能 19 結婚式アニメランキング19位
巨人の星 特別篇 猛虎 花形満(TVアニメ動画)

2002年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (3)
12人が棚に入れました
既存の映像をに川崎のぼるが本作のために書き起こした新作カットを織り交ぜて再構成した再編集版。全13話。

66.6 20 結婚式アニメランキング20位
東京喰種:re 最終章(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (244)
1115人が棚に入れました