養子おすすめアニメランキング 14

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの養子成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2021年01月16日の時点で一番の養子おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

70.7 1 養子アニメランキング1位
魔入りました!入間くん(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (139)
559人が棚に入れました
ようこそ、楽しい魔界へ!!頼み事を断れない、お人好しの少年・鈴木入間は、ひょんなことから魔界の大悪魔・サリバンの孫になってしまう!溺愛される入間は、彼が理事長を務める悪魔学校に通うことに…。人間の正体を隠しつつ、平和な学園生活を送りたいと願うも、なぜか入間はいつも注目の的。エリート悪魔にケンカを売られ、珍獣系(?)女子悪魔になつかれ、さらに厳格な生徒会長に目をつけられてしまう!次々に起こるトラブルを入間は持ち前の優しさで乗り越えていく!

声優・キャラクター
村瀬歩、木村良平、朝井彩加、早見沙織、小野大輔、佐藤拓也、黒田崇矢、斎賀みつき、東山奈央
ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

悪魔世界の学園コメディ

不幸な毎日を送っていた入間くんがふとしたきっかけで悪魔の孫になって学園生活を送るコメディアニメ。
全然期待しないでなんとなく見たんですが、これ意外と面白いかもです!
すごく弱そうな入間くんが悪魔の世界で成り上がっていく話になるんでしょうか?
設定は変わってて面白そうなので、今後の話の展開に期待したいです。
最終話まで見ました。こういう肩の力を抜いて見れる作品はいいですね。
途中ちょっと中だるみも感じましたが、全体的に気軽に見れるコメディって感じで面白く最後まで見ることができました。
来春の2期が楽しみです♬
以下、各話のレビューです。

1話
{netabare}なぜいきなり中学生がまぐろ漁船で働いてるの(・_・;)
で、なぜか悪魔に魔界に連れてこられた入間くん。
いきなり悪魔サリバンの孫になってくれと言われて。。なんか超展開すぎる(-_-;)
断れない入間くんは孫になって悪魔の学校に通うことに。
サリバンは学校の理事長で、その権力を使って生徒代表の挨拶を強引にさせられることに!
禁忌の呪文を言わされる入間くん。なぜかみんな大喝采。なんか面白いなこれ。
これを面白く思わないアスモデウスと決闘することになるけど、なぜか入間くんがジャーマン技で勝利!
今期のコメディ枠はジャーマンネタが多いな(-_-)で、心服して入間くんを認めるアスモデウス。{/netabare}
2話
{netabare}なぜ入間くんが悪魔サリバンにこんなに可愛がられるのか謎だ。
アスモデウス、すっかり入間くんの下僕になっちゃってる(-_-)
今日は使い魔召喚の儀式があるみたい。
入間くんを嫌うカルエゴ先生が担当みたいだけど、大丈夫かな?
アスモデウスが龍みたいなすごい使い魔を召喚して、次の入間くんのハードルあげてるしw
入間くんが召喚したのは・・え?なぜにカルエゴ先生が召喚?(゜o゜)あはは笑った(^○^)
で、モフモフ鳥みたいなのになった先生。1年は契約解除できないみたい。
緑髪の子も含めて今後色々新キャラ登場しそうな気配。うん。やっぱりこれ面白いな。{/netabare}
3話
{netabare}クララ、不思議ちゃん枠?でも何でもポッケから出せるからパシリにされてるみたい。
そんなクララに入間くんは何もいらないと言って懐かれて友達に。
入間くんすごい大食漢(・_・;)
クラス分け会議で入間くんたちは問題児を集めたクラスにされたみたいだけど。。次回から問題児クラスの面々との話になるのかな?{/netabare}
4話
{netabare}クラス発表の日。入間くんたちの問題児クラスは普通の教室じゃなくて洞窟の地下にあるし(・_・;)
クラスのメンバーも癖のありそうな人たちばかり。
そして担任がカルエゴ先生。。なんとなくそうかなと思ってた(-_-)
最初の授業でいきなり始まったランク決めテスト。レースみたいだけど、飛べない入間くんどうするんだろ。
いきなりカルエゴに崖から突き落とされてしまうけど鳥に運ばれて峠の主の巣に落ちる入間くん。
峠の主の子供の傷を治して懐かれて、またどこかへ運ばれるけど・・・
入間くんて不思議な力があるみたいだし、サリバンもそれを知ってて孫にしたような気がするんだけど・・{/netabare}
5話
{netabare}峠の主と戦うサブノック。必殺技とか使うけど、強すぎて全然敵わなくて。
サブノックは子供の頃から魔王になれと言われ続けてきて、それが自分の夢になってるんだね。
死ぬ!と思った時、入間くんが助けに来てくれて、峠の主たちを大人しくさせたのを見て入間くんを自分と同じ魔王を目指すライバルと認めるサブノック。
結局ビリで到着してしまったけど、ランクフクロウから変な指輪をもらう入間くん。。
中には凄いのが住み着いてるみたいだけど、大丈夫?
結局ランクは最低の1に。でも入間くんってランクとか関係なく凄い奴と周りから思われてるから意味ないかも。{/netabare}
6話
{netabare}人間の入間くんには魔力が無いけど、前回もらった指輪の力で魔法が使えるように。
植物の芽を大きくする授業で入間くんの芽は桜の大木に(゜o゜)
それを見ていた生徒会長のアメリは、以前から入間くんが人間ではないかと疑っていて。。
悪魔って人間を食べるとかいってたけど、普通の悪魔たちは人間って見たことないんだね。
アメリも見たことなくて、家に伝わる書物で人間のことを知ろうとするけど・・これって少女漫画だよね?
入間くんと偶然廊下でぶつかったシチュエーションが漫画とそっくりで動揺してしまうアメリ。
次回もアメリとの話が続きそうだけど、アメリに好かれちゃうのかな?{/netabare}
7-8話
{netabare} 初恋メモリーって300巻もあるんだね(-_-;)どんな長い初恋なのか気になる・・
アメリは入間くんに初恋メモリーを読ませたくて度々会ってるみたい。
アスモデウスとクララは入間くんがどこに行くのか気になって尾行することに。
この二人っていいコンビだね(*^_^*)で、アメリと会ってるのをクララは面白くなくて。
入間くんをメロメロにさせようと色々と頑張るけど、色気2%判定はちょっとかわいそう。。
クララがうざいなーと思うか、面白いキャラと思うかでこの作品の評価が変わるような気がする。。
私はちょっとうるさいと思うけど、面白いキャラとも思ったりしてます。意外と家族思いだし。
アメリの言葉がきっかけで、自分のランクをあげようとする入間くん。{/netabare}
9-10話
{netabare}入間くんはランクを上げるために昇級試験を受けることにしたんだけど
これってどう見てもドッヂボール(>_<)
よけるのは得意だけど、キャッチして相手に投げられるように特訓する入間くん。
試験が始まった・・けど、なんかだらだらした試合運びだね(-_-;)
結局、アスモデウスと入間くんの二人が残って、対決することになって。
全力で投げたアスモデウスの球を受け取って投げ返して、勝利!
おかげでランクが1つ上がった入間くん。{/netabare}
11話
{netabare} 使い魔授業の新任教師バルスがみんなの使い魔を召喚させて心の交流をさせようとするんだけど・・
入間くんの使い魔がカルエゴ先生だと知らないバルスは召喚させてしまい・・
カルエゴ先生の普段の性格とモフモフ使い魔のギャップが面白いです♪
バトラという部活みたいなものに次回は入ったりするんでしょうか?{/netabare}
12話
{netabare}上級生によるバトラのルーキーハント。
自分たちのランクを上げるために必死に勧誘してるんだね。
悪魔たちにとってランクの持つ意味は思ったよりも大きいみたい。
入間くんの指輪が突然何かに引き寄せられて・・そこにいたのは魔具研究会の人で・・
この流れは入間くんは魔具研究会に入るのかな?{/netabare}
13話
{netabare}偶然、魔具研究バトラを見学することになった入間くん。
部長のキリオは体が弱くて魔力も弱いので、魔具開発をするようになったみたい。
魔力が少なくてもハイレベルの悪魔と渡り合えるようにしたいとのキリオの想いに共感する入間くん。
アスモデウスとクララと一緒に魔具研究バトラに入ることに。
一生懸命に飾付けして入間くんを待ってたアメリ会長かわいい(*^_^*)
悪魔界の幹部たちの会合が始まって、誰を魔王にするのかでもめてるけど・・
精霊主パイモンのずーずー弁に萌えた(*^_^*)
人間界へ渡航した疑いで捕まるサリバン!入間くんが人間だってバレる?{/netabare}
14-18話
{netabare}後半に入りました!OP・EDとも変わりませんが、これでいいのかも。
次回予告前のスキ魔が何気に楽しいです。
魔具研究バトラに入った入間くんたちが、バトラパーティーで特賞を狙って
花火を打ち上げる計画をするんだけど・・
何話もひっぱるし、キリオ部長もいまひとつ魅力を感じず、中だるみかなぁと思ってたんですが・・
18話でキリオ部長の本性が明らかになって、それに対する入間くんがかっこいい!って思いました。
うん、いい話でした。最後でうまく話をまとめましたね。ラストの隕石がちょっと気になったけど・・{/netabare}
21-22話
{netabare}やっとEDの子が登場しましたね!
名前はクロム。正体はあの子。だから悔しがってたんですね。
入間くんたちが寝込んでしまったクロムの代わりにアクドルになって歌って踊るシーンは笑いました(^O^)
やっぱ入間くんは面白いな。肩の力を抜いて見れる良コメディだと思います。{/netabare}
23話
{netabare}最終話っぽい雰囲気だなーと思ったらホントに最終話でした(゜o゜)
アズアズとクララのコンビの料理対決が楽しかったですね。ほんといいコンビ。
ラストどうまとめるんだろって思ったら、入間くんが悪い子に変容?え?と思ったら・・
来春2期確定の告知が!さすがNHK。来年が楽しみです♪{/netabare}

投稿 : 2021/01/16
♥ : 31

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

Eテレの隠し玉? 今期の大穴?

土曜日の夕方というとても恵まれた時間帯で放送されている、採算度外視みなさまのNHKがお送りする少年向けマンガ原作のアニメです。第4話まで視聴時点でこのレビューを書いています。

原作は読んでいないのですが、ここまで観たところでのストーリーの方向性としてはファンタジー風味の学園コメディーということになるでしょうか。

なお、11/2(土)の昼間に1~4話の再放送があるので、興味を持たれた向きはご覧になってみると良いかも。

お話としては、主人公のことを一切気に留めないクズ両親のせいで魂を悪魔に売り渡され魔界で暮らすことになったという入間くんのお話です。

入間くんが魂を売り渡された悪魔サリバンは魔界の貴族であり、入間を気に入って自身の孫として育てようという荒唐無稽なことを考えます。

入間はサリバンが理事長を務める魔界の学校に入学しますが、人間であることがバレてしまうと悪魔に食べられてしまうかも?

そんな危機と隣り合わせな学園生活を入間は知力・体力・時の運で乗り切れるのか…(笑)?

最弱系主人公が有能な仲間に出会いつつのし上がってくギャグ・コメディー作品というのは漫画だと『とっても!ラッキーマン』とか『カメレオン』とかいくつかありますが、私にとっては何気なく観始めてなんとなく目が離せない作品になっています。

作画面でも決して「超絶作画」とかではないですが作風には合っていると思うので、私は観ていて特に気にはならないです。ただ、こういう感じが苦手な人というのもいるとは思いますけれども…。

2020.3.9追記:
最終話まで視聴終了。それほど嫌味でない範囲で軽くハーレムラブコメなどを交えつつ、終始安定して面白かったと思います。けど、良くこの原作を見つけてアニメ化しようと思ったな(笑)。

最終話Cパートで何やら不穏かつ尋常でない雰囲気を漂わせつつ、しっかり続編制作のアナウンスもあったのでこれはこれでアリですね。続きを楽しみに待っています!

投稿 : 2021/01/16
♥ : 32

アニメ好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

意外と変わった設定で1話そこそこ面白かった

最初オープニングの作画酷くて、本編も手抜きシーンが多く5分くらいで切ろうかなと思ったんですが、

悪魔が来てからの展開が意外な感じで見たことがなかったので見ることに。
そこからはわりとベタな展開でしたがギャグ少年漫画みたいな感じで、マガジンあたりでやってそうなストーリー

オープニングの歌は変でダサい歌でした。
エンディングも静止画ばかりでとことん低予算なアニメのようですが、NHKのアニメだったのでこれからほのぼのギャグアニメとして進んでいくんだろうなー
2話からはよほど暇なら見るかといった感じ

関係ないけどNHKは立花たかしに早くぶっ壊されればいい

得点
69点

投稿 : 2021/01/16
♥ : 4

64.0 2 養子アニメランキング2位
八男って、それはないでしょう!(TVアニメ動画)

2020年春アニメ
★★★☆☆ 2.9 (324)
1055人が棚に入れました
――ある日の朝、目を覚ますと……平凡な若手商社マンである一宮信吾(25)は、僻地に領地を持つ貧乏貴族の八男ヴェンデリン(5)という存在意義さえ怪しい子供に憑依していた。信吾は、家門と領地継承もなく、内政無双の知識もないこの身と己に絶望するも、魔法の才能に恵まれたという一点を突破口に独立を目指す。この物語は、そんな若造が魔法で金を稼ぎ自由に生きる(もちろん世界なんて救わない)、当面は脱ボッチのお話である。

声優・キャラクター
榎木淳弥、西明日香、三村ゆうな、小松未可子、M・A・O、山根雅史、石上静香、ゆかな

稲葉姫子 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

致命的な欠陥品

原作未読、2話まで拝見しました。

作画が不安定です。1話はいいのですが、2話から気になりだしました。作画崩壊のようなことはありませんが、主人公ではなく背景の人物(主人公の家族)で明らかにデッサンが狂います。手を抜いているのか、予算がないのかわかりませんが、今後が心配です。

でも問題はそんなことではありません。

転生前に二流商社に勤めていた主人公が、ちっとも元大人ではないからです。子供の皮をかぶった大人でないのです。ただの子供なんです。(2話までを見る限り)跡継ぎ問題の兄貴の対応くらい自分で判断してもらいたいです。転生の意味あるのでしょうか???

恐らく原作がそうなんでしょうね。
幼稚な作家の問題です。

どうしようもないです。(笑)

投稿 : 2021/01/16
♥ : 4
ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

いつもの~転生枠

三男ではなく八男!量産型のアレです。

OPが豪華すぎ、EDも中々、絵もキレイ、
ここまで力を入れてストーリーが早送り…
販促アニメとしてはダメでしょう!

{netabare}
1話冒頭シーンが、伯爵になった所からだったから、
全12話でどこまで出世するのかなと思ったら、
最終話で、一気に伯爵まで…続編は無いねw

長男…クレーマー(杉田さん)
次男…分家婿
三男…王都で婿入り
四男…王都で婿入り
五男…王都で婿入り(イケメン兄さん)
六男…???
七男…???

作者は、長男に恨みでもあるのかな?
長男以外、TV出演兄弟はいたってまとも
{/netabare}

投稿 : 2021/01/16
♥ : 8

まるこ(∩´∀`)∩ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

うーん、受け付けない…

アニメ7話まで視聴。

なろう転生系は好きなものも多いんですが、これはダメだった…

主人公が八男に転生してしまった為に、家から独立して頑張らないと!っていうテーマはいいんですが、本人の努力があまり感じられないためか、主人公に感情移入出来ませんでした。
チートがあってもいいんですが、スカッと気持ちいいシーンがある訳でもなく、無駄にハーレム展開だし、戦闘シーンもワクワク出来ず、楽しめるシーンがほぼなかった気がします。

周りのキャラも特に魅力的だと感じるキャラがいなかった為、続きを見たいと思えませんでした。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 8

89.6 3 養子アニメランキング3位
うさぎドロップ(TVアニメ動画)

2011年夏アニメ
★★★★☆ 4.0 (3770)
16940人が棚に入れました
俺がりんを育てているのか、りんに俺が育てられているのか――?30歳の独身男ダイキチは祖父の葬儀で見知らぬ6歳の女の子りんと出会う。実は祖父の隠し子であることが分かり驚愕するダイキチ。親戚たちがりんを引き取る話し合いのふりをしながら互いに責任を押しつけ合う中、見兼ねたダイキチは勢い余ってりんを引き取ることを宣言するが・・・

声優・キャラクター
土田大、松浦愛弓、大原さやか、酒井乃碧、植田佳奈、須藤菜々子、坂本真綾
ネタバレ

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

おっさんホイホイ(73点)

全11話。
漫画原作。原作未読。

個人的満足点:73点
アニメ系統:感動系(家族物)

30歳の独身男、大吉が祖父の隠し子のりんを引き取り、
共同生活がはじまる。そんな話。

このアニメは実際に子供がいるのといないので
かなり見方が変わりそう。
子供がいる方はかなり共感できる部分があり、
りんの可愛さとダイキチの行動が身にしみると思う。

逆に子供がいなくて共感があまり出来ないと
意外とつまらない話かもしれない。

話の展開も1話がぐっと盛り上がり、
その後、小出しに感動する場面が出てくる。
大吉とリンのちょっとしたやりとりにぐっとくることは多い。

そういった場面でぐっとこない人には
盛り上がりに欠けそんなに面白みを感じないのではと思う。
結構、評価が分かれそうかなと思う。

作画は水彩画基調で個人的にはかなりいいと思った。
綺麗な絵というわけではなく、温かみのある絵といった感じか。
EDアニメが劇団イヌカレーなのにも注目していただきたい。

音楽もゆったり温かみのある音楽。

全体的にはゆったりとした「いい話」
不満なところを上げれば終わり方がすっきりしない。
原作はまだまだ続いているようで、リンが高校になっているようだ。
(漫画の表紙みただけで内容は知らない)

そこまでいくと色々解決してきそうだが、
アニメでは小学生までなので、ほとんど解決していない。
そんな、不完全燃焼感がぬぐえない。
すっきりするには原作読むしかないかなあと思ったりしている。


と、まあ色々書いてきたが
つまり、何が言いたいかというと

大吉って「いいお父さん」だよね。

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以下、各話の感想。
ネタバレが含まれる場合もあるので
未視聴の方はスルー推奨。

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{netabare}
1話視聴。
予想通りというか、期待通りというか、いい話。
設定を見ていたのである程度展開が分かっていたが
それでも、泣きそうになった。
大吉とりんの表現が良かった。
作画も独特の雰囲気で○

何かこういう話好きなんだよね。
今後にも期待したい。

アニメにする必要あるのかって?
アニメもいいんじゃないかと個人的には思う。
実写映画も良さそうだけどね。
それはそれってことでw

2話視聴。
ダイキチの奮闘振りがよかった。
りんのためにがんばるダイキチ。
はりせんぼんはぐっときた。

汗、わかりますwwww


3話視聴。
毎話毎話やばい。
リンもすごくがんばってる感じが出てて
後半のダイキチのセリフに泣きそうだった。
絵が微妙なシーンがあったような気がするけど
この物語にそんなのあまり関係ないかな。
とにかく心に染みる。

4話視聴。
ダイキチにラブロマンスか?
なんかありそうな展開。
そしてりんの母親がついに登場するのか?
少し物語りが動きそうな気配。
おねえさんになるやつ、分かりますw
来週にも期待。

5話視聴。
展開はやい。
早くも小学校に入学したw
正直もうちょっと保育園での話が続くものと思っていた。
これは、結構進むの早いのか?
それとも小学校での話が長くなるのか?
どんな展開を見せるのか楽しみ。
親も子も共に成長する、分かります。

そうそう、EDアニメーションが独特だと思ったら
劇団イヌカレーだったよw
さすがのクオリティだね。

6話視聴。
小学生になったが基本なにも変わらなかった。
金木犀のエピソードはなかなか良かった。
ちなみにびわは7,8年で実がなるならしい。
中学に上がったらびわ食べれるかもね。

子供のころシリアルに憧れるんだよね。分かりますw

7話視聴。
完全に30代向けのストーリーだった。
今、結婚している人達にも少なからず
同じことが起こっているのではと思わされた、
そして考えさせられる、そんないい話な回だった。

しっかし、女性の買い物は長いよねwwww

8話視聴。
墓でのダイキチかっこよかった。
りんの表情もすごくよかった。
思わずうるっときてしまった。

浴衣、分かりますwww
ダッシュだダイキチwww

9話視聴。
やっと視聴したw
小学生の男の子ってあんなだよね。
ダイキチにロマンスが生まれるのか?
そこも興味深いね。

10話視聴。
コウキのママいいねえ。
もう結婚しちゃえばいいんじゃね?
原作は知らないけど、そういう展開なのかね。
しかし、あと1話で終わり。
どう閉めるのか。
原作は続いてるみたいだから、どう終わるのか気になるね。

11話視聴。
何だか、すごく中途半端な印象。
最後だから無理矢理閉めた感じがする。
何かもうちょっとすっきりしたかったんだが。
原作読むしかないかなあ。
{/netabare}

投稿 : 2021/01/16
♥ : 63

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

とても温かい気持ちになれる作品でした

予告を見た時には「マイガール」みたいなアニメかな?と思い視聴。
そして実際見てみると、期待を裏切る事なく第1話目から名作の匂いプンプンでした。

◆この作品の内容は・・・
祖父の死によって、一人になってしまった祖父の隠し子である6歳の女の子りんを、主人公の河地大吉が引き取り共同生活をするというお話。

◆作画が・・・
第1話OP曲前の冒頭シーンを見た時、水彩画のような心なごむ雰囲気の作画には見入ってしまいました。
どことなく懐かしく優しい絵とゆったりと流れるBGM。
しかし、OP曲後は通常の絵に・・・。
制作会社が「君に届け」を制作した会社と同じなので、地味ながら哀愁感が漂うその優しい絵柄に期待できます。

◆女の子りんが・・・
6才ですがとてもしっかりしている、でも無邪気で子供らしい仕草がとっても可愛いいんです。
こんな子なら有無をいわず引き取ってあげたくなるような女の子です。

◆見どころは・・・
私、こういう感じのアニメにトコトン弱いんですよね~。
第1話目から、まるで最終回を見ているような涙目を誘われました。
いきなり子供を引き取る事や片親だけで子供を育てていく大変さ、また身勝手な大人の都合に理不尽さを感じます。
しかし、そこからくる無邪気なりんの姿がとっても可愛いくて、りんの行動一つ一つがとっても心にきます。
りんと大吉の共同生活をとても丁寧に描かれていて、非常に温かい気持ちで見る事ができました。

◆原作者が言うには・・・
「この作品は育児ドラマでも家族ドラマでもない」という話です。
なので作中では「親子」という言葉をなるべく使わないようにし、子育てのシーンもなるべく抑えているらしいです。
確かに、りんが大吉の事を「ダイキチ~」と呼び捨てで呼んでいる事からもわかるように、30歳と6歳というこの歳の差にも関わらず二人の目線は同じ位置にあるような場面が多い。
だからこそ、こんなに温かい気持ちになれる作品に仕上がったのではないでしょうか。

◆今後の展開・・・
気になって調べたところ、原作は1部と2部に分かれており、2部ではりんが高校生になった時の話らしいですね。
その2部を2期として制作されるかどうかは今のところ不明ですが、ぜひとも制作してほしいものです^^

投稿 : 2021/01/16
♥ : 53

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

心地良さを感じる作品です♪(*^-^)

●うさぎドロップと出逢った日の日記・・・
いきなり冴えない主人公の大吉の寝起きで始まりましたねΣ(- -ノ)ノ エェ!?
しかも大吉のおじいさんである宋一のお葬式っていうシチュエーションって・・・
かなりテンション底辺からのスタートでしたので、どんな話なんですかって心配しちゃいましたw
でもそれは、束の間の心配でしたよー♪
「良くぞやってくれたよじーさん」と皆を呆れさせる程の、度肝を抜く展開で物語の様子が変わってくるのです!!
そうなんです!!なんと、じーさんの隠し子で「りん」と言う小さい女の子との出会いでね♪
 
この作品の印象としては、リアルで人間くさい物語の印象を第一に受けました。
それに淡い色彩で描かれた作画が、どことなく懐かしい感じをかもし出している点も、私にそう感じさせたのかもしれませんね♪
 
そんな中、1話目から登場するキャラクターの人間性を明確にして、その明暗を対照的にうまく使い分けているような場面が結構目に付きました!!
例えば、甘やかされて育てられた感じのわんぱく現代っ子の麗奈と自分の父親が好きだったリンドウの花をお別れの花として手向けるしっかり者のりんちゃんはまさに対照的ですよね!
それと、りんちゃんの件で面倒な事は関わらないようにしようとする大人達と、りんちゃんに手を差し伸べる大吉の対応も対照的でしたね♪
 
とにかく、メリハリのある展開で、1話目から物語に一気に引き込まれたっていう印象を受けましたよ♪
 
大吉とりんの生活環境の変化から、今後の人間模様にも期待が持てそうな予感がしますねO(≧∇≦)O
 
 
●総評『最終回を観終えて♪』
まず驚いたのがりんちゃん役の声優さんが松浦愛弓ちゃんで9歳の女の子だって言うことですね∑('◇'*)エェッ!?
ノイタミナが放浪息子に続いてやってくれましたね♪
他の子供のキャストも同じくキャラの年齢に近い世代の子役さんなのですね!!って事は平成生まれww
りんちゃんの「愛らしさ」をあそこまでリアルに演じられたのは、こういう事だったのですねって驚いちゃいました(*^-^)
もちろん、それ以外でもりんちゃんの『表情』や『仕草』の表現の描き方が絶妙で、子供っぽい可愛らしい魅力を引き出していましたね♪
どちらかと言えば麗奈ちゃんやコウキ君の方が、聞き分けが悪い所なんかがリアルな子供っぽさなのでしょうけどね♪
コウキ君役で声優の酒井乃碧(sakai noa)ちゃんも女の子なのにちゃんと男の子役を演じきってたのには本当に拍手を送りたいです(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
 
もちろん、大人達も負けてはいないですよw
大吉やコウキママも子供目線で話す表情とかは子供を愛するパパママの顔でしたし、大吉の母の幸子さんの可愛がる様子もどこかで見た事のあるような風景でした♪
大吉みたいな大人に皆なれれば良いのにねっていうか、がんばって目指しましょうね(*゚▽゚)ノ
 
子供達から大人達へ、大人達から子供達へ、心に残る温かいメッセージを物語を通して感じ取ることが出来ました!
普段忘れがちになってしまう、人としての温もりや優しさを思い出させてくれましたね♪
 
そして、うさぎドロップは是非見て欲しい作品のひとつになりました♪
こういう心温まる作品は大好きなので、2期で10年後の話となるようですけど、続きを早く見てみたいものですね(*^o^*)
 
 
●MUSIC
OP曲『SWEET DROPS』
 歌:PUFFY
 PUFFYらしいストレートに歌詞が伝わってくるうさぎドロップの内容にあったOP曲ですね♪
 
ED曲『High High High』
 歌:カサリンチュ
 晴れた日に散歩しながら聞きたくなる、ポップで心温まるフォークサウンドです♪
 
■お・ま・け
私の実家の庭にはキンモクセイが植えてあったので、ついつい思い出してしまいました♪
トイレの匂いなんて言わせないんだからねw“(`(エ)´)ノ彡☆ プンプン!!
 
2011.07.12・第一の手記
2011.07.14・言い回しを修正
2011.09.17・第二の手記(追記:●総評 ●MUSIC ●お・ま・け)
2011.09.18・誤字修正

投稿 : 2021/01/16
♥ : 108

68.9 4 養子アニメランキング4位
PandoraHearts パンドラハーツ(TVアニメ動画)

2009年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (584)
4005人が棚に入れました
『PandoraHearts』(パンドラハーツ)は望月淳による日本の漫画作品。『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)にて2006年から連載。
【ストーリー】四大公爵家ベザリウス家の次期当主であるオズ=ベザリウスは、15歳の成人の儀の最中、身に覚えのない罪により闇の監獄・アヴィスに堕とされる。
オズはそこで血染めの黒ウサギ(ビーラビット)と呼ばれるチェイン『アリス』と出会い、彼女と契約を交わすことでアヴィスから脱出することに成功するが…。

JBさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

Abyss in Wonderland

自分の存在を自ら否定し他人を体よく拒絶して
孤独である事を受け入れ孤独であろうとしていた主人公。
しかし、人間とは矛盾した生き物であり、孤独であろうとする反面
人の痛み、悲しみが分かるが故、自己犠牲の元、人を助けずにはいられない。
そんな主人公が100年前の悲劇の謎に深く関わりを持ち
物語が進むにつれ、少しずつ解き明かされていく謎が呼応するかのように、
少しずつ主人公の心の闇を取り払い歪みを修正し精神的成長していく。
時には厳しい言葉を浴びせられ、図星をつかれ心が掻き乱されそうになっても、
助けられたり自分で気づいたりして
そこから大事な事を掴み学び立ち上がり前に進んでいく物語でした。
ただ、登場するキャラが沸点が低い奴や嫌みったらしい奴や
腹ん中どす黒い奴や病みまくってる奴だったりと
よく言えばキャラが立ってると言えるのだろうけど
自分勝手で強引でムカッ!とくる奴が多い=w=

投稿 : 2021/01/16
♥ : 5
ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

個人的メモ

しか書いてないよ

{netabare}あれ?

{netabare}見ちゃうの? 

{netabare}なにもないよ 
{netabare}
{netabare}
{netabare}{netabare}ホント何もないって
{netabare} 
{netabare}
{netabare}m9(゚д゚)っ 見ンナー!! 
{netabare} 
{netabare} 鶴 「絶対に開けないで下さい。」

はい →{netabare} 嘘つき {/netabare}   嫌だ →{netabare} (`×´)9m この人痴漢です 
{netabare} 
{netabare} 
{netabare} ウィルスにひっかる人でしょ( ̄⊿ ̄)o" 090408021706
{netabare} 
{netabare} 
{netabare} すごく良かった{/netabare}
{netabare} 大好きな作品です

      {netabare} お疲れっ!
{/netabare}{/netabare} {/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2021/01/16
♥ : 5

peko さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

マッドハッターが際立つ!

1話の冒頭部を観た時、「なんだこりゃ?」
って思う人もいると思います。
ですが、1話後半からPandora Heartsの本領発揮です。個人的に作画が好きなのと、主人公のオズが子供らしかったり大人びたりで、号泣しまくりでした。
石田彰さんが演じるキャラクターが主人公並みにいいキャラ出してます。
漫画と同じ展開なのは20話くらいまでで、それ以降はアニメオリジナルの展開になってます。
私は1回観て、漫画全巻そろえて、漫画読みながらアニメを観るとかやってました。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 4

66.5 5 養子アニメランキング5位
BROTHERS CONFLICT(ブラザーズ コンフリクト)(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (583)
2905人が棚に入れました
会いたいときに会えるけど、愛を囁き合うには近すぎる--それがわたしたち、キョーダイ。父の再婚をきっかけに、突然13人もの兄弟ができた女子高生・絵麻。東京都・吉祥寺に建つ「サンライズ・レジデンス」というマンションでたくさんの兄弟と一緒に暮らすことになり、戸惑いながらも楽しく充実した毎日を過ごしていた。あくまで“家族”として兄弟に接する絵麻だが、兄弟たちはそんな彼女に特別な想いを抱きはじめる。ひとりの少女をめぐる恋模様は、やがて兄弟間の衝突(コンクリフト)に発展してしまい……! 禁断のキョーダイ的“恋愛衝突”(ラブコンフリクト)開幕!
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

こんな家族もありなのかな?

原作未読 全12話

お話は、お父さんと再婚した相手のマンションへ(マンションといっても複数の部屋をもっている)引っ越しして来た主人公 朝日奈 絵麻(あさひな えま)とリスのジュリは、そこで13人ものイケメン兄弟に囲まれた生活をするお話です。

とにかく13人の中の半分以上の男子から、代わる代わる愛の告白を受けます。
気が休まる暇がないですね〜

とにかく何かしら絵麻が良かれとした事が全部好意とみなされ、登場する主要な女性キャラは、お母さん以外(ほとんど出番がないですがw)絵麻だけですので、みんな集中してしまいます。{netabare}(よくもまぁほとんど毎回キスシーンが出て来ますねw){/netabare}

多いのでキャラの深堀は出来ない状態ですね。でも個性はうまく出ていたと思います。全員の名前は最後まで覚えられませんでしたねw

予定調和なところやちょっと気になる事ありますが、これしかないという終わり方でした。
タイトル通りのお話でしたね。

OP 作品を象徴している曲です。
ED 男子全員で歌ってます。中には微妙な方もいらっしゃいますねw

最後に、今期も神谷さんは色々な作品で登場してますが、まさかのリス役とはw最初出て来た時は笑ってしまいましたw

投稿 : 2021/01/16
♥ : 39

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

(  ̄0 ̄)b アウトでした。。。

1話見たんですが、逆ハーレムでしたね・・・

父親の再婚で、男ばかりの兄弟でのハーレム

しかもイケメンばかり。^^;

自分には、どこぞの店のホスト達に見えました。 ε- (´ー`*) フッ

妹なのに女相手に接するとか、べたべたしてくるヤツとか。

観ててキモかったです。

完全に女性向け作品ですね。

すみません、逆ハーレムものは苦手なので、断念しました。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 31

にゃっき♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

Fatal Conflict of Interest

父親の結婚によって、イケメンばかり13人もの兄弟が出来た女子高生の逆ハーレム作品です。
作品の舞台が近所なので私は視聴を続けられましたが、男性にとっては視聴が苦痛な方も少なくはないかもしれません。女性にとってはお気に入りの男性キャラがいれば楽しめる作品なのでしょう。

兄弟だけでも、ほとんど掘り下げて描ききれないので仕方がないのかもしれませんが、主人公には話が出来るペットのリス(声優は阿良々木くんや夏目役の神谷さん)以外に友人がいないようで、文化祭のイベントを除いてはクラスメートと絡む話もまったくありません。主人公が高校を卒業するまでが描かれ、複数の兄弟に何度キスをされても一度でも拒むことがなく、ショックでも何でもない日常茶飯事のような対応です。どんなアプローチをされても、本当の兄弟になりたい事を理由に、まったく怒らない八方美人を貫き通した博愛主義者(?)ですので、個人的には全然魅力が感じられず、夢中になる男性陣はまったく理解出来ませんでした。

男性向きのハーレム作品と比べて感じたのは、揃いも揃って独身でフリーなのですが、男たちは職についている者が多く、それも医者や弁護士、ホストや声優、カリスマ美容師からアイドルまでいて、女性にとってはルックスや体型、趣味のバリエーションは不要で、どんな仕事について何をしたいのかが重要だという事でしょうか。
これといった欠点も見当たらない完璧なメンバーを並べるよりは、個々にもっとはっきりした弱点や短所でもあった方が面白い作品になると思いました。

男性陣では、気持ちを押しつけるだけではなく、自分のスペックをあげ、相手に選ばれるだけの資格を手にしたいと、前向きに努力する姿勢を示していた者も少なくなかったのは良かったと思います。相手が決まれば終わってしまう作品なのはわかりますが、私にとっては、長引けば長引くほど、主人公に対して嫌悪感が増加するのが避けられない作品でした。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 41

66.1 6 養子アニメランキング6位
Another OVA 『The Other -因果-』(OVA)

2012年5月24日
★★★★☆ 3.7 (446)
2033人が棚に入れました
TVアニメ『Another』のOVA。アニメ本編では描かれなかった見崎鳴のこれまでを、完全新作のオリジナルアニメーションで綴るファン必携のアイテム。

エウネル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

本編を見た人は見るべき。

これは本編より時間軸が前の話です。つまり0話と言うのが正しいですね。面白いかどうかは正直微妙です。ですが本編の内容的に見た方がいいです。ストーリー上かなり大事なシーンがあります。

0話なので本編より先に見ても問題はありませんし、こっちから先に見たほうが良いと言う人もいます。ですが僕は本編を見てから0話を見るべきだと思います。本編はミステリーホラーと言える内容なので0話を見るとかなりネタバレになってしまうように思えます。本編で全て話が終わってから0話を見て納得する。そういう見かたのほうが楽しめると思います。

あらすじを簡単に言うと、この作品のヒロインである見崎 鳴(みさき めい)と双子の姉妹である未咲(みさき)の話です。複雑な事情があり二人の苗字は違います。その二人は会うことを基本的に許されていませんが、その二人がこっそり会い遊びに行く話です。その間に本編で重要になってくるシーンがたくさんあります。

本編を視聴していない方はそちらを先にどうぞ。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 37
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「Another」本編を見終わってから見ましょう。

原作未読。

ホラーアニメ「Another」のOVAです。
Another本編では描かれていなかった、鳴の過去が明かされます。

Another本編のレビュー→ http://www.anikore.jp/review/444765/

本編同様、綺麗なグラフィック、特に錆びや水の表現はとてもリアルでいいですね。
また、影を落としていない、鳴の明るい顔や笑い声を聴くことができます。
ファッションもとてもかわいらしいです。

本編の{netabare}「理不尽な呪い」の正体{/netabare}は分からないですが、本編で鳴がとった行動の意味が分かってきます。
{netabare}
1.美咲の変わった趣味
本編で、鳴がなぜあんな不気味な人形を持っていたのかという理由付け。

2.「鏡」「姉妹(きょうだい)って二親等なんだよね」
双子という鏡のような存在なのに、価値観も生き方も異なる。
そんな状況を表現。

3.繋がっている人形
繋がっていることで、見たくないものまで見えてしまう。
そんな状況になりたくなかったという、鳴の気持ちの表れ。
本編での鳴のセリフ、
「おだやかな顔をしてる。繋がってるのにこんなに安心していられるなんて、とても不思議」
という言葉に繋がってきますね。

4.遊園地の観覧車
本編で遊園地の観覧車に乗りたがらなかった理由。
過去を思い出したくないという思いと、ぐるぐると同じことを繰り返したくないという比喩。
{/netabare}

また、少ない人数に焦点を当てているため、心情描写が丁寧で、キャラクターが引き立っていました。
少し百合展開がありますが、「仲睦まじい」の言葉で表現できる程度のものです。

なお、使用されている曲は本編と同じもの。
違うのは内容だけですね。

本編で曖昧だった内容を補完する意味でも、本編視聴後に観ることをオススメします。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 27

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

もうひとつの因果

本編である『Another』の1話の前の話、0話となる25分のOVA。
本編でのヒロイン見崎鳴(みさき めい)の双子の姉妹で
実の親のほうと暮らしている藤岡未咲がメインのオリジナルエピソード。

1話で鳴が持っていた人形の意味や、鳴の現在の家庭事情、
15歳を目前にした双子の姉妹である未咲との仲の良さなどが
短い時間の中、丁寧に描かれていく。

観る人によっては百合っぽく感じてしまいそうなほど
仲の良い2人を見ていると、とても微笑ましい。

未咲が「かわいい」って指差したものを、
鳴は「未咲のかわいい、は変わってるね」と言っていたけれど、
女の子って本当によく「かわいい」って言葉を使うし
時々その「かわいい」に対して「どこがだよ」って思うことも多々あるので
鳴の言葉にはなんだか笑ってしまった。

外見がそっくり同士で、どれほど仲が良い姉妹でも、
やっぱり価値観はそれぞれなんだよな。

そんなほのぼのしたシーンから一転、あることから緊張感が
ハンパなく漂い始め、画面に意識を集中してしまうものだから
耳も敏感になって、些細な物音でもビクっとくる演出は秀逸。
言ってしまえばホラーの基本だったりするわけだけれど、
この『Another』ほど音楽や効果音が優れていると思ったアニメ作品は
今まであまり観ていない。
アリプロの唄うOPも雰囲気ぴったりだし、穏やかなEDもやっぱり好きだし。
作画はめちゃ好みだし、もう大満足(笑)

タイトルどおり、因果な出来事が起きるわけだが
それは未咲に起きたことだけでなく、鳴の養子入りの段階からして
すでに因果は始まっていたのだよね。

人間の幸せはその人の感じ方、つまり価値観次第。
でもその人ごとに起きていること、防がれていることは
時期こそ違えど、案外等しいものなのかもしれない。

それにしても、また鳴ちゃんの家が見れて嬉しかった!
僕もいつか、あんな工房を持ちたいなぁ・・

この作品は本編を観てからのほうが断然、良いので
未視聴の方はぜひ、本編を先にどうぞ。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 34

73.8 7 養子アニメランキング7位
結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-(アニメ映画)

2017年3月18日
★★★★☆ 3.8 (346)
1485人が棚に入れました
「結城友奈は勇者である」より2年前、神世紀298年。鷲尾須美は小学六年にして神樹によって選ばれた世界を守る勇者である。同級生の乃木園子、三ノ輪銀と一緒に「お役目」をこなす事になるが、この二人は天然だったり元気良すぎたりと問題児の雰囲気。須美は精一杯、役目を頑張ろうとするが―。

声優・キャラクター
照井春佳、三森すずこ、内山夕実、黒沢ともよ、長妻樹里、花澤香菜
ネタバレ

志賀丸太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

小説も読まないと内容を浅くしか理解できない…スト魔女と同じやん…

1話。鷲尾須美の章の始まり。
{netabare}出だしの園子の伏字付きモノローグは原作を再現している。
わっしーの習字の「富国強兵」に笑った。アニメでは原作と違って一期と同じ右翼女子になってるんだよね。原作はもっと普通の女の子なんだけど。
園子の変身バンクが可愛いけど、この後の事を思うと痛々しい。劇伴は相変わらず良い。
最初の敵はアクエリアス・バーテックス。水玉閉じ込め攻撃は一期で風先輩も苦戦してた。飲んでしまうというミノさんの解決手段は笑った。でも二期だったら無理だよね。バーテックスも強くなっていたのかな。
後半はホンワカしてたけど先の展開を知ってるから見ていると辛いものがあるね。{/netabare}

2話
{netabare}わっしーの弓よええ。一期はあんなに強かったのに。精霊三体のチート強化の賜物やな。
アニメで見るとそのっちの不思議ちゃんっぷりが明確で小説より自分がリーダーでないことに失望するわっしーの気持ちもわかる。
わっしーは一期では東郷家の養子になってお嬢様設定だったな。乃木と東郷が名門らしいが外伝の楠もそうなのかな。
それにしてもミノさんがいい子過ぎて先を知っていると辛い。{/netabare}
このアニメって体の生傷をちゃんと描くからいいよね。美少女バトルアニメでは普通は描かないんだけど。
脚本がタカヒロなので{netabare}美しい国とか戦艦長門とか七生報国とか{/netabare}内容が色々と国粋主義的だが、この辺のタカヒロ先生の思想に触れたい人は同じ原作者のアニメ「真剣で私に恋しなさい!」が超オススメ。

3話
やたら作画が良い日常回。でもタカヒロ脚本なので一部アレな所もある。さすが自称新日常系。
{netabare}非国民とか普通に口に出てくるわっしーやべえw元の服も洋服なんだが…。
なろうもよくネタにされるようになったな。わっしーは勇者部サイトのコラムを読む限り文章上手いと思うんだが。
国防仮面は{/netabare}よく反日TBSで放送できたなw
でもなんかこのアニメって一期から通して右翼をバカにしてる気がするんだが。タカヒロの過去作のまじこいを見る限りそういうことはないはずだけど。
ただわっしーの真の保守主義者としての覚悟の甘さは意図して描いていると思う。{netabare}わっしーは歴史学者になりたいって言ってたけど政治家になれよ。
最後わっしーが嫌な予感を覚えたのは巫女の素質がある設定だからだろうね。アニメだとわからんのだが。{/netabare}

4話
{netabare}前半の遠足の日常シーンはミノさんがフラグ立てまくってて見ていて辛かった…。
ただ、バトルはミノさん1人で満開無しでバーテックス3体撃退はありえないように感じて余り入り込めなかった。もうちょい考えてほしかった。
ミノさんは腕を欠損していたけどアカメでもやたら腕切断されてたしタカヒロってそういう趣味なんだね。{/netabare}
それにしても花守ゆみりが実力のある声優で良かったと思う。

5話
{netabare}予想していたがやはり見ていて辛いものがあった。葬式をこんなに丁寧にやるとは…まどかマギカのさやかの葬式はさらっと流していたけど。
銀は英霊になっただの三ノ輪家への補償だのと聞いててヘドが出る会話も出てきたが、タカヒロは保守主義だけどこういう軍国主義批判も入れてくるね。見ていてアムロの「二階級特進?それだけでおしまいなんですか?」を思い出した。
何が神様だと神樹を罵倒した銀の弟だけが「人間」として正しい行為だろう。須美の大赦への憎悪も描いていたが、須美の方が少し大人に近いということだ。
葬儀中にも容赦なくやってくるバーテックスだが、みもりんの叫び演技が良かった。
バトルの後の教室のシーンで男の子が声をかけてきて新鮮。ゆゆゆは女しかいない世界なのかと錯覚する時があるからw
そして珍しく自分から遊びに誘う須美。これからは銀のキャラは自分がやらなければならないと思ったのだろう。
千円札に大赦銀行と書いてあるのが気になった。日銀は無くなってしまったのか。政府はあるそうだが大赦の傀儡なんだろうな。
そしてついに鬼畜リョナシステム・満開の話が…最後に出てきたファイルの長文読んだけど、勇者が5,6人しかいないのって神樹の制約なんだね。
あと乃木若葉についての内容も描かれていたが、こっちもアニメ化するのだろうか?{/netabare}

6話
ちょっと構成がいまいちかな…。バトル作画もここまでより落ちて一期前半くらいになってしまったように見えた。音楽は相変らず良かったけど。
{netabare}一期11話のにぼっしーのように園子が一人で満開を繰り返して無双するシーンが無いのが残念。その後もあまりにあっさりしすぎてたと思う。{/netabare}

一期総集編。
新規映像は無いが東郷さんの新録ナレーション付き。あと二期の映像や音楽を少し使っている。12話を1話に縮めているのでどうしてもシリアスシーンが多く重苦しい感じになった。
残念なのは{netabare}7話の「確かお供え物って時間が経てば自分で食べてしまってもいいのよね」のセリフが無かったこと。体が治った理由はわからない、としていた。最後のシーンは友奈が車椅子で終わったけどその後の劇で復活しているのを見せるのはしのびなかったのだろうか。
夏凜の活躍もそこそこ見せていたが友奈が夏凜を好きだというシーンはカットしないで欲しかった。
あとやっぱりわっしーがそのっちから友奈に浮気したように感じるw{/netabare}
次回の情報は少なかったが、テロップによると平和になった勇者部に事件が起こるらしい。後日談小説「その後の園子」と同じ内容かな。

7話。勇者の章の始まり。
{netabare}ほのぼのとした日常風景が描かれるが…東郷さんがいない。
皆の記憶が改ざんされ、東郷さんは囚われているようでまーた大赦が悪さしているようだ。
最初「その後の園子」を無かったことにしたのかと思って焦ったw
百合的にはやはり園子が2号で友奈が3号になるんだろうか。
ギャグはにぼし仮面が面白かった。{/netabare}
今、樹の声を聞いてると久美子やフォスを思い出すなw

8話
あーこれはアカン…話数が少ないせいで駆け足になっている。説明セリフで済ましているところも多い。
{netabare}園子が皆のスマホ持ってきて強引に変身する決心させるところと(満開ゲージは今回はライフゲージになったんだね)、東郷さんが助かった後に夏凜が長セリフで説明するところは萎えた。{/netabare}
脚本がタカヒロなのが悪いんだろうね。一期もタカヒロ回はダメな所多かったし。全話上江洲さんが書けばいいのに。
あとOP映像が回想ばかりで手抜き感ある。EDの勇者たちのララバイの歌詞はダサく感じる。ストーリーと歌詞を直結させすぎなのかな。
{netabare}でも友奈に謎の刻印が押されたので次の鬱展開に期待!{/netabare}

9話
話数が半分だから鬱展開の加速度が倍になっているような…。
{netabare}黄色い髪の先輩がまず酷い目に遭う展開はマミさんファンの俺には辛かったw
今回の精霊は変身してないとガードしない?それとも天の神様の力に対抗できない?
言うと相手が不幸になるので「悩んだら相談!」が出来ない…でも抱え込んでいると最後に死んでしまうのだろうか?{/netabare}
やはり上江洲回はいいな、アニメをわかっている。タカヒロはもう脚本書かないで欲しい。無駄にセリフ詰め込み過ぎ。

10話
{netabare}一期の最後で供物は戻って来たのではなく神樹によって新たに作られたものだと説明された。ということは一期7話のお供えは食べていいは全然伏線じゃなかったってことなのかな。総集編でもカットされてたし。あれが伏線だとか必死に説明してきたゆゆゆファンの苦労は…。
一月まで進んでしまったがその後の園子の量産型勇者の話はどうなったんだ…無かったことに?
一期の最後で友奈が復活出来た理由は青いカラスのおかげとかも後付けっぽいなw{/netabare}
色々過去の設定との齟齬が気になった回であった。←と言うより、乃木若葉&楠芽吹を読んでないと説明不足に感じるようになってしまっているらしい。
無駄な長セリフの早口があるとタカヒロ脚本だってすぐわかるなw

11話
{netabare}会話だけで終わりとは…話数が少ないから話進めるためにこうなるんだよな。一人で犠牲になろうとする友奈はまんままどかで、それを批判しているような内容だった。WIOXSSもそうだったな。
人類みんなが神樹に召されて生きるとか円環の理みたい。
友奈を問い詰める東郷さんはほむらに見えた。胸の格差あるけどー。でもシリアスなシーンなのに「腹を切るわよ!」とか言わせるなタカヒロw
皆が怒っている時に園子が微妙な表情をしているのは良かったね。新参で反大赦ではなく中立である事の寂しさ。
それにしても佐藤利奈さんもキュゥべえみたいな役をやるとは思わなかっただろう。安芸先生は大赦でどのくらいの地位なんだろ。{/netabare}
次が1/5って12/29にねじこめなかったのかなあ…。MXとかじゃなくてTBSだから無理なんだろうけど。

12話
えー…6話じゃちゃんと終われないだろうと思っていたけどこうなるとは…。
{netabare}まずゲージ満タンのにぼっしーが満開して大活躍。一期11話みたいだがお約束なのだろう。
満開ゲージは満タンじゃなくなると満開はできないが、全て消費してパワーアップができるらしい。って説明しなかったよねw
そして砂になり崩れる神官たち…エヴァの補完計画と同じや。
友奈と東郷さんのシーンはやはり犠牲になったまどか批判にしか見えないな。
乃木若葉たちが出てくるけど、こういうスピンオフ知らないと理解できないのは最低。ここが一番ダメなところ。
そして友奈がハイパーアルティメット友奈にwwwオッドアイになったのは若葉と合体したからかと思ったけど若葉の目の色とは違うんだよね。神樹と一体化したってことか?
最後は神樹が天の神と相打ちになって両方消えた。国津神・天津神をモチーフにしているなら不敬な気もするが…天皇陛下の祖先が消えるってことだし。
その後の世界がよくわからんが、神々が消えて元の地球に戻ったってこと?神樹のふもとに四国がある世界だったが完全にリセットされたってことかね。限られた資源で~とか言ってるから滅びかかった世界なのかな。
次期部長は樹ちゃんって世襲か!
ラストシーンを見るとにぼっしーENDなんだろうかw
どうせまだ続くようなおれたたエンドにするんだろうと思ったら完全にケリをつけてしまうとは…。ゆゆゆもスト魔女みたいになってきたって言ったけど未だネウロイと決着がついてないスト魔女よりはマシなのか…。{/netabare}
次は「乃木若葉は勇者である」のアニメ化かな?

【総評】
前半の鷲尾須美の章は純粋な物語でとても良かったが、後半の勇者の章は「乃木若葉は勇者である」「楠芽吹は勇者である」を読んでいないとアニメだけで全てを理解しきれない内容になっている。
本来オリジナルアニメは原作が無くて入りやすい事が長所のはずなのに、メディアミックス展開で固定ファンを縛って内向きに閉じて行き、敷居を上げてしまうのはとても残念に感じる。
ストライクウィッチーズも同様で、紙媒体の設定を盛り込んだスピンオフ作品ばかりを作り、新規ファンが増えずにシュリンクして行ってしまった。このままだとゆゆゆもそうなってしまう可能性は十二分にあるだろう。

ただ最終話を見るとこのコンテンツはもう完全に終わらそうと思ってるのかもしれないが…でも紙媒体やゲームがあるしアニメスタッフ独自の判断でそういうことはできないよな?製作委員会がずるずる続けるのは良くないと決断したのだろうか。岸総監督のツイートを見ててもこれで完全に終わらせたって印象。

【視聴前に書いたぐだぐだ長文】
{netabare}「魔法少女まどか☆マギカ」放送後、「結城友奈は勇者である(以下ゆゆゆ)」「幻影ヲ駆ケル太陽」「selector infected WIXOSS」「魔法少女育成計画」といったまどかにインスパイアされたフォロワー作品が作られたが、その中でゆゆゆが作品の完成度、話題性とも突出し、最も優れたまどかフォロワーであると認識している。

そしてついにその二期が発表され、期待に胸の高まりが止まらない。最終話に不満があったものの、まどかの一番弟子・ゆゆゆは自分の中ではやはり別格なのだと再認識した。

ただ、公式Twitterによると前半6話は前日譚小説「鷲尾須美は勇者である」のアニメ化で、一期の続編は後半の勇者の章だけになるらしい。
これには最初不満を感じたが、考えてみると勇者の章で活躍すると思われる乃木園子のキャラクターは、アニメではほとんど描かれていない。勇者の章において園子を描くためには、{netabare}散華の代償に気付きつつも須美を守るために多大な犠牲を払って戦った{/netabare}園子の雄姿をアニメで描くことが、勇者の章にとって欠かせない前提条件なのだろうと理解した。
また{netabare}ミノさん(三ノ輪銀)はスマホを引き継いだ三好夏凜と似ていると{/netabare}「その後の園子」で園子が言っているが、この辺も勇者の章でリンクしてくるのかもしれない。

勇者の章は「その後の園子」で書かれた{netabare}勇者システムのアップデートにより量産型勇者が活躍する{/netabare}話になるのだろう。新キャラ多数登場になるかもしれないが、そうなるとやはり6話では不満。2クール目か劇場版があるといいね。

2016/10/24
二期発表翌日に肝付健太さんの訃報とは。ご逝去をお悔やみ申し上げます。
義輝みたいな端役に大物起用してるなぁと思っていたら一期が遺作(収録時点で判断するとアンパンマンらしいけど)になってしまうとはね。ショギョームジョー。
肝付さんと言えば銀河鉄道999の車掌さんに思い入れあるけど、これでレギュラーをオリジナル声優でリメイクすることが叶わなくなったか。

2017/3/23
私も東郷さんを見習って古事記(講談社学術文庫)三巻の現代語訳を読んでみた。
古事記とは日本神話を記した書物で、高天原の神々と天皇家の一族の系譜がシームレスにつながることを表したものである。要は皇室が神の血を引く一族だと正当化するためのプロパガンダ本と言える。私は日本人として皇室を尊いものと思っているが、さすがに古事記のファンタジーな内容が事実であったとは思えない。ただし、後になるにつれある程度史実をモチーフにした内容になっていることは伺える。
上巻は天地開闢から始まり、天の岩屋戸や八岐の大蛇や因幡の白兎などの有名な逸話に彩られた物語となっている。下品な内容も見受けられるがこれが古代人のセンスなのだろう。特に乱暴者のスサノオの所行が酷いが、アニメでも「いなり、こんこん、恋いろは。」「ささみさん@がんばらない」ではスサノオはヤンキーのように描かれていたりする。
中巻からは実在の天皇陛下の列伝が続き、冗長な天皇家の系図の説明(帝紀)が多くなるが、いくつかの物語(旧辞)も記されている。旧辞が後になるほど減っていくのは、それだけ内容が史実に近づいて行っているからだろう。最後の推古天皇とその付近の記述では旧辞は一切記されず、そこが日本の神話の世界の終わりということを示している。
旧辞については天皇の座を争っての暗殺や戦争などの血生臭い話や(安康天皇のように暗殺された陛下までいる)、密通や皇后の嫉妬などのスキャンダル話が多いが、古代の天皇家はそれだけ秩序が乱れていたということだろう。
アニメファンとしては元ネタにされることが多い上巻だけでも読んでいていいのではないかと思う。中巻のヤマトタケルの記述は読みごたえがあると思うけど。

で、「結城友奈は勇者である(以下ゆゆゆ)」についてなのだが、本作品は一般的には上巻の葦原中国平定をモチーフにしていると言われる。
天の神様=天照大御神、神樹=大国主神で、大国主神が支配している葦原中国に天照大御神が配下の神々を次々に送って取り戻そうとする話がゆゆゆの元ネタであるとされている。古事記では最終的にタケミカヅチによって葦原中国が平定され、大国主神は引退し出雲大社の起源となるが、ゆゆゆの勇者の章はそれを元にした話になるのかもしれない{netabare}(なお「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」では主人公たちがタケミカヅチという名前の戦車で戦争を仲裁する筋書になっているが、私はこっちのほうが日本神話ネタを上手く使っているように感じる){/netabare}。
しかし本当にゆゆゆは葦原中国平定を元ネタにしているのだろうか?{netabare}天照大御神が派遣する神々は皆が彼女と血を分けた一族でそれぞれユニークな存在だが、ゆゆゆのバーテックスは星屑から同型がいくらでも作られる十二種しかない量産型であり、人間の勇者に倒される存在で、とても神であるとは思えない。そもそもバーテックスとは生物の「頂点」という意味であり、神では無い事が明示されている。{/netabare}私はゆゆゆが葦原中国平定をちゃんと元ネタにしているように思えないのである。
それよりも、{netabare}友奈がイザナギ、東郷さんがイザナミで、イザナギイザナミは最初に生まれた水蛭子や淡島を失敗として捨ててしまうが、それが東郷さんが壁を破壊して世界を終わらそうとする展開の元となっているのかもしれないと思ったりしている。{/netabare}

結論としては日本神話をしっかり正確に元ネタにしている作品はゆゆゆではなく「いなり、こんこん、恋いろは。」「ささみさん@がんばらない」だろうということである。ただそれで面白いかどうかはまた別の話であるが。逆におかしな点だらけの作品は「ノラガミ」だと思う。ノラガミの作者は古事記をろくに調べてないんじゃないか。

2017/9/27
男の取り合いで消える友情なんてつまらない!? 女性ライターが脚本家に聞く「月がきれい」談義 脚本・柿原優子×南健プロデューサーインタビュー
https://akiba-souken.com/article/31542/
> つい状況を伝えたくてセリフを増やしがちになるんですけど、「日常会話で2行もしゃべらないよね?」と、どんどん削っていくんです。監督からは「通じるから大丈夫」と言われるんですが、

読んでいて思ったが、ゆゆゆ一期のタカヒロ脚本回で登場人物がありえないような長セリフを吐くが、あれ岸監督も疑問に思ってたんかなって。一応原作者の脚本だし直しづらかったんだろうけど。エロゲライターの悪弊だな。まあ虚淵先生もブラスレイターで板野監督からセリフで説明しすぎるなと怒られたそうだが。{/netabare}

投稿 : 2021/01/16
♥ : 34
ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

副音声を聴きながら観ると楽しさ2倍?

勇者であるシリーズわっしーの章。

映画は観たことないですがソシャゲ「ゆゆゆい」はやってたので大まかな流れは理解している感じです。

副音声でメイン3人の声優さんが喋ってます。

1話目感想
{netabare}
大まかな流れは省略。今回はゆゆゆ前の時系列で小学生。

映像面に関しては元が映画だからこその作画だなぁ。

先を知っている人は辛いと思いながら楽しめるし、ゆゆゆ未視聴の人もこれからどうなるのかを考えながら観れる感じだとは思う。

副音声が1話目、4話目、6話目にあるらしいのでその回は2回ずつくらい見直す予定。

声優さんが原案のタカヒロに色々聞いてたのが面白かった。

ゆゆゆ好きに向けての良いファンサービス。
{/netabare}

投稿 : 2021/01/16
♥ : 8

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

花降る寂寞の中 花散るまだその前に 君は一人なんかじゃないよと この光を届けに行くんだから

2017年放送中のアニメ 全12話?

原作 Project 2H 総監督 岸誠二 監督 福岡大生 構成 上江州誠
制作 Studio五組

14年に放送された衝撃的魔法少女アニメの第二期。
前半は劇場版「鷲尾須美は勇者である」3部作をテレビ版6話くらいで再構成という話です。
順番が違うのでもしかしたら一期を観ていない人でもいいのかもしれません。
鷲尾須美は勇者であるストーリーの次に結城友奈は勇者であるストーリーが来ます。
原作がそうなので、1期を観ていない人でもまずは観始めてもいいと思います。

今回のテレビ放送順
「結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章」「結城友奈は勇者である-勇者の章」
この中間に14年放送の「結城友奈は勇者である」全12話が入ります。

鷲尾須美CV三森すずこ (1期の東郷美森)
乃木園子CV花澤香菜
三ノ輪銀CV花守ゆみり

すでに劇場で観ている人が多く、好評の様でしたので前半は間違いない力作でしょう。
小学生の力技系魔法少女による絶望的戦いの日々。
号泣確定の前半のようです。

第一話は派手な変身シーンや初バトルなど見せ場は盛りだくさんですが、
主人公が鷲尾須美(東郷美森)と言うことで落ち着いた会話中心の見やすい序盤でした。

第二話は本格的戦闘シーンが見せ場。
映画「鷲尾須美は勇者である」第一幕の終了。

第六話を観終わりました。
劇場版「鷲尾須美は勇者である」はここまでだと思います。
花澤さんの壮絶な叫びと共に鷲尾須美の物語は終わり、
語りては結城友奈に引き継がれます。
とてもきれいに繋がりました。

「結城友奈は勇者である」の総集編を挟んでいよいよ新編「勇者の章」
さて、どんなラストシーンが待っているのか楽しみです。

観終わって。
「勇者の章」感動したかと聞かれれば、微妙ですが最終回は本当に綺麗でした。
前作からの期待と、すでに「鷲尾須美は勇者である」を見割った人の絶賛から、
ハードルを大きく上げて観たのにもかかわらず、満足できる作品には感じられました。
続編が多数執筆されているので「勇者の章」のエンディングは見た通りのものではないと思います。
過去の名作アニメへのリスペクトもうれしい勇者の章のエンディングは、
連載途中としては素晴らしい出来だったと思います。


1期2期共に少女達を通して「勇者としてあるべき姿とは」というテーマを追い続けた作品。
物語としての完成度は高いですが、分析するのはこの子たちに対する裏切りのような気がして、
ただ見たままを心に刻みたい作品と感じました。
バーテックスと神樹は自然の存在ですが、弱い立場の人間でも、
忘れられぬ想い、仲間たちの魂が乗り移った結城友奈の一撃を、
視聴者が信じてこその感動、つまり何度も再視聴が必要です。
見る人が信じてこそのこのラスト、真実は視聴者それぞれの魂なのです。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 42

58.7 8 養子アニメランキング8位
魔法少女リリカルなのはViVid(TVアニメ動画)

2015年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (213)
1209人が棚に入れました
「JS事件」から4年、高町なのはの娘となった高町ヴィヴィオは、ごく普通に学校に通い、魔法の勉強をしていた。

魔法の基礎もできてきたと判断したなのはとフェイトは、ヴィヴィオに専用のデバイス、「セイクリッド・ハート」、通称「クリス」を与えた。いたずらに使わないという条件で大人モード(聖王モード)になることができる。

一方、そのころ、ミッドでは、覇王を自称するイングヴァルトという謎の人物が強い人物に試合を申し込み、徹底的に叩きのめす事件が頻発していた。

声優・キャラクター
水橋かおり、能登麻美子、喜多村英梨、福圓美里、田村ゆかり、水樹奈々
ネタバレ

紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

もしかして打ち切り?

歴代のなのはシリーズの中で一番の凡作としか言いようがない作品。

本作の放映前に製作された「なのは MOVIE 1st」と「なのは MOVIE 2nd A’s」の
出来がとても良かったし、待ちに待ったなのはシリーズの続編ということで放送前は
大変期待していたが、期待値が大きかっただけに本作の凡庸なストーリーの組み立て
に失意を感じる。
なのはシリーズとしては凡作というより駄作と言っても過言ではないと思う。

本作は、なのはシリーズのスピンオフ的な立ち位置の作品らしいので、ストーリー自体
がサイドストーリーみたいな展開なのは仕方が無いと思うが、大会が始まるまでの
物語は場当たり的に創作したのかと思うほど本当にどうでもいいとしか言いようがない
ストーリーの組み立て方でした。
かといって大会が始まってからのストーリーが面白いのかと言うと、バトル物としては
一番やってはいけない後だし設定満載のトーナメントバトルなので興ざめです。

{netabare}たとえば第11話でのコロナ・ティミルとアインハルト・ストラトスの一戦はお互いに
「実は私には…」の隠しだまの打ち合いの連続で話を引き伸ばしつつ盛り上げようと
する魂胆がみえみえです。{/netabare}
また動作のひとつひとつを引き伸ばして尺を稼いでいるので対戦格闘バトルなのに
スピード感がないストーリー進行なのも残念。

それに ヴィヴィオに焦点を当てたスピンオフなのに登場人物が妙に多いのも気になる
まぁこれは創作に苦しんだ末に新キャラ投入した結果かなw

結論として本作は「なのはシリーズ」としては異色な作品で、メインスタッフが
今までの監督 草川啓造、原作脚本 都築真紀ではなく、あまり実績がない
監督 伊藤祐毅と脚本 小林成朗という二人ではコミック版の藤真拓哉というフィルター
が掛かった作品を無難にこなすのが精一杯なのか、起伏はあるのに起承転結しない
シナリオとわくわく感がまるでない物語がとても残念。
個人的見解だが都築真紀の作品には草川監督が合っていると思う。
事実、草川-都築コンビのDog Daysも草川監督が降板した2期目からとたんに
面白くなくなってしまった。
現状のままではストーリー確認のために視聴は続けるだろうが時短再生で視聴する
ことになりそうなのも残念。
今後物語が面白くなっていく事を期待します。

          1月9日 追記

もしかして本作のアニメ製作はは打ち切りなのかな?
本作の放送が終了して半年以上たつのだけど、公式ページも夏のコミケ出店情報
以降更新が無いうえいまだに円盤の発売情報も無くまして続編情報も無い様だと
打ち切り濃厚なのだろうか?
最終話の終わり方だとてっきり変則2クールで先に放送枠を確保しているような
終わり方だったのだけど、このまま終わってしまうのはなのはファンとしては
とてもさびしいものだな。
まぁあのままのクオリティーで続けるのだったら時短で消化するのも一苦労だけど

投稿 : 2021/01/16
♥ : 25
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「StrikerS」キャラ総登場の前半は楽しめたが・・・後半ブツギリの《迷作》

『魔法少女リリカルなのは』シリーズのTV作品としては『StrikerS』(2007年4-9月)以来8年ぶりとなる新作で、それなりの期待を背負って放送された作品でしたが・・・

(1) タイトルに書いたとおり{netabare}『なのはStrikerS』の敵・味方双方のキャラが総登場し、それに新キャラも加えての激しいバトル・トレーニングが繰り返される前半(第1-7話前半まで){/netabare}は、個人的になかなか楽しめたのですが、
(2) {netabare}彼女らの目標となる格闘競技大会がアナウンスされる{/netabare}第7話後半からの展開はまさに「どうしてこうなった???」

◆実は分割2期の前半だったのでは?

上記のとおり、本作は第7話途中まで(前半)と、それ以降(後半)とで、明らかに作品内容がブツギリ状態になっており、それぞれに個人評価を付けるとすれば、(前半) ★ 4.3 (後半) ☆ 3.7 で、全体としてギリギリ ★ 4.0 で合格点、といったところでしょう(※私が個人的に『なのは』シリーズが好きなこともあって高めの評価にしていますが、一般的な評価はもう少し低くなると思います)。

原作マンガのシナリオどおりだったのかも知れませんが、アニメとしては実に中途半端なところで終わってしまって、これでは視聴者は困惑するだけでしょう(序盤に色々出てきた{netabare}古代ベルカから続く因縁{/netabare}も全然回収されていないし)。

本作の後しばらくして、本作からのスピンオフ作品『ViVid Strike!』が制作・放送されているので、本来ならば、ここで本作の続編が制作・放送される予定だったのかも知れませんね。

いずれにせよ、この終わり方では、なのはファンも全然納得しないと思うので、何とか続編を制作して欲しいものです。

◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

※作品舞台は、{netabare}『なのはStrikerS』に描かれた「JS事件」から4年後、新暦0079年の春(なのは&フェイト23歳、ヴィヴィオ10歳(小学4年生に進級))。{/netabare}
※なので、前作『なのはStrikerS』の視聴はやはり必要だと思います。

============= 魔法少女リリカルなのはViVid (2015年4-6月) ===========
{netabare}
Memory;01 セイクリッド・ハート ☆ ベルカ聖王戦争の伝承、ヴィヴィオ大人モード
Memory;02 アインハルト・ストラトス ★ 覇王イングヴァルト(アインハルト、中等部1年)vs.ノーヴェ、記憶継承者
Memory;03 本気の気持ち ★★ ストライクアーツ(ヴィヴイオvs.アインハルト)、大人モードの再戦
Memory;04 ブランニュー・ハート ★ 高原合宿(ルーテシア経営ホテル)
Memory;05 サプライズ・アタック ☆ 続き、温泉回 ※『なのはStrikerS』を見てないとちょっと厳しいかも?
Memory;06 マッチアップ・デュエル ★★ 模擬戦
Memory;07 ニュー・ステージ! ★ 続き、魔法戦競技への誘い、参戦者紹介
Memory;08 ライバル! ☆ それぞれの特訓、選考会(ヴィヴィオ、ミウラ)
Memory;09 インターミドル・チャンピオンシップ ★ 予選開始、ミカヤvs.ミウラ
Memory;10 勝利のために! ☆ 続き、雷帝ヴィクトリアvs.シャンテ、アインハルトvs.コロナ
Memory;11 覇王の拳・創主の願い ★ 続き
Memory;12 決着の意味 × 続き ※中途半端なところで時間切れ{/netabare}
----------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)5、☆(並回)4、×(疑問回)1 ※個人評価 ★ 4.0


OP 「Angel Blossome」
ED 「Pleasure treasure」

投稿 : 2021/01/16
♥ : 21

Querl さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

魔法少女というより、格闘少女ぢゃん(´ω`*)

次世代型文系格闘魔法少女と公式には書いてありますよ確かに。。。。。


でもでも、まさかここまでとは。。。ねぇ( ̄s ̄; チェッ

お話は、ヴィヴィォとれんげ。。。。ぁ アインハルトを中心に

進んでいくのですけど、コロナちゃんがとっても可愛いかったです(´ω`*)

('ω'*)アハ♪



1期から一気観してるので、例えば、スバルに 銀河という姉はいるけど

妹は居なかったぢゃん。。。とかとか、色々指摘したい所はありますが。。

あとあと、ルーテシア。前作では殆ど感情がなかった感じだから

別に、どれが正解というわけでもないのだけれど、あの小悪魔っぷりは

どうなっちゃったのょ・・・みたいな(゚c_,゚`。)プッ

なんとなく、2期の落としどころが想像できなくもないですが。。。

なんだかんだ言っても 観ちゃいますよね(´ω`*)

投稿 : 2021/01/16
♥ : 7

67.0 9 養子アニメランキング9位
へうげもの(TVアニメ動画)

2011年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (236)
1186人が棚に入れました
時は戦国乱世。織田信長が今まさに天下を獲らんとするその陰に、茶の湯と物欲に魂を奪われた一人の武将がいた。
のちに数奇者として天下に名を轟かせる「古田左介(織部)」である。
「出世」と「物」、二つの欲の間で葛藤と悶絶を繰り返す日々の中、時代は大きく揺れ動く。やがて左介は「数奇者」としての天下獲りを心に決め、「へうげもの」への道をひた走る。
天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、戦国時代を駆け抜けた男/知られざる傑物の物語。

声優・キャラクター
大倉孝二、小山力也、江原正士、田中信夫、田中秀幸、鶴見辰吾

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

アニメーションだからこそ

私がアニメを見る理由として色々とあるのですが、その一つにTVとかドラマで伝えてくるメッセージとかを中々、スッと胸に入って来ない時があります。壁を感じるというか、説教臭いというか、実在する人が語るからこそ、変なフィルターを感じてしまう。その点アニメーションは比喩的であったり、絵の面白さであったりと、二次元だからこそ、空気のように伝わってくることがあると感じております。

その中で、千利休という人間を時代劇とかもろもろの歴史的番組、資料を通じても、いまいちその人物像が把握できないでいます。それこそ乱世の時代でわび茶及び芸術家として名を馳せた人物であったと同時に扇動者でもあって、妖怪くらいなイメージですよwまじで。私の中では織田信長や、秀吉よりも、そのたたずまいや雰囲気があったのであろうと想像する。時代劇などで語られる生身の人間で、いくら千利休を持ち上げても実感が湧かない。

だからこそ、その奇な人物像を描くにはアニメーションという二次元で表現するのが、合っていると勝手ながら感じる。信長の時代からその後までを、数奇にエキセントリックに、武の影で美や欲が人を惹きつける要素を、人の業と好きにスポットを当てて描かれる本作。

妖怪とまではいかないにしても、利休を飄飄とも不気味とも取れる雰囲気で描かれ、日本の趣きの発端も利休からなのかは知りませんがwそう感じさせられ、本作のテーマである「わび」(美意識を楽しむこと)があるゆる所に散りばめられていた。

実際の所、もっと不気味さを出しても良かったとも感じるが、この飄飄でのっぺりとした雰囲気も利休の醸し出す雰囲気ゆえと受け取った。また茶の湯以外の利害関係を円滑に運ぶ、彼のまた違った側面も堪能できるのも面白い。そんなこんなで利休らしさをようやく掴めたと同時に、アニメーションだからこその、創ることの出来る世界をまじまじと感じた次第でございます。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 43

にゃんた さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

感性類似判断のメルクマール

『侘び数奇とは?』

これを、アニメ作品全体で体現している。

作画、声優、BGM、演出、どれもこれも気に入らない部分が少しずつある。
「完璧」とはいえない。
どこか欠落している。

しかし、それが・・・なんとも「面白い」。

他のアニメ作品も素晴らしいのだが、完璧になろうなろうとして、
どこか力み過ぎている。みていて疲れる。
面白いように見えるけれども、なんだか面白くない。

そんな境地に達しているアニメ数寄者には、心地よいアニメになるのではないか。



アニメ数寄者の皆様は、これ以降をお読み頂く必要はございません。
蛇足というべきものにて。





~~以下蛇足~~

このアニメを「面白い」と感じる人とは感性が近いと思う。
その辺の嗜好を判断する良いメルクマールになるだろう。


よく知られている、織田信長らが活躍していた戦国時代。
この時代に、血縁ではなく、軍事力でもなく、経済でもなく、人と人を結びつけ、勢力構造に影響を及ぼしたファクターがあった。

「文化」である。

ここにスポットを当て、
それがどのように人々を結びつけ、成長させ、変化させ、破滅させていったか。
その点について、さすがNHKともいうべき、奥深い人物描写がなされている。

しかし、この作品、それらの表現がどことなく垢抜けない。ちょっとカッコ悪い。
だがそれがいい。

有名な画家の描いた風景画を見てみるとわかると思うが、山にしろ人物にしろ、決して主題となる対象物をキャンバスの中央に描かない。
中央に書かれているように見えるかもしれないが、必ず少しだけ左右にズレて描いている。

キッチリし過ぎは美しくない。
そういうこと。

キッチリした方が美しく見えるって?
気にしないことです。
それもまた「あなた」なのですから。







~~~以下、6話までの感想~~~

主人公は戦国時代に文化人としても生きた実在の武将。作中では使番(敵軍への使者)の任務をこなす。

冠婚葬祭など、ピーンとした緊張感が張り詰めた場所で、俗物的で場違いなことを考えたり、したりすると、無性におかしくなる気持ち、お分かり頂けるだろうか。
この作品、この種の笑いを描いていると思う。
これがハマる人にはハマるだろうし、ダメな人は全くダメだろう。
ただ、この笑いはおそらくメインではない。
茶の湯のシーンや有名武将同士の駆け引きなど、心のやりとりはとても深く、かつ緊迫感があって楽しませてもらった。
このような心理描写がメインだと思われる。

歴史モノは大好物なので、ここは文化面のみならず、その時代の作法、生活、合戦の状況など、細かい設定にまでこだわって描いて欲しい。
初回、丁寧な説明を省いて、いきなりストーリーが開始される。
なので、ある程度戦国史の知識がないと入りづらいと思う(「松永久秀の信貴山城篭城」と聞いて、すぐ把握できる方ならば大丈夫だろう)。

所々気になる部分はあるものの、現段階では、史実に沿ったストーリー展開、描写。
それでも、時代設定を維持したまま、ギリギリのところで笑いを取っている。
今後は、このラインを維持していって欲しい。
全39話が予定されているようだが、同じNHK放送の「十二国記」並みの好物アニメになるかもしれない。期待が高まる。

・・・しかし、秀吉のCVに江原正士さんは、ちょっと違和感がある。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 22

デレ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

1話観終わり 感想

やべっ・・・ハマッた人少ないかな?
私的には大好きな「型」だった。新境地でしたが^^/
なかなかの長編になるようですが、『全部見る覚悟』ができた1話目でした!

全部観終わり~♪
評価を下げる結果となってしまいましたが、なかなか楽しめました。
主人公をもっと立たせて頂きたかったですね。
他の有名人に捉われすぎたと思います。

「もう一回観る?」観ません!が、一見の価値ある作品でした。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 7

62.5 10 養子アニメランキング10位
ふたりはプリキュア Max Heart(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (70)
518人が棚に入れました
新学期、なぎさとほのかもいよいよベローネ学院女子中等部の最上級生になり、普通の女の子として、部活や勉強に大忙しの学校生活を送っていた。そんな折、なぎさとほのかの前に現れた不思議な少女・九条ひかりが現れる。
そのころ「光の園」では、ジャアクキングとの戦いで傷ついたクイーンが分裂し、どこかへ消え去ってしまった。時を同じくして、撃退されたはずの邪悪な闇の力「ザケンナー」がなぎさとほのかを襲う…。
バージョンアップした「コミューン」にハートのカードを差し込むと、再びふたりはプリキュアに変身して迎え撃つ!
はたしてプリキュアはクイーンを元の姿にもどすことができるのか…!?

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ありえな~い2

プリキュアシリーズ2作品目。
ふたりはプリキュアから主人公をそのままに
3年生に進級した2人が再び活躍するといった内容。

前作で倒したはずのジャアクキングの
復活を目論むといった展開で物語りは始まる。

1作目の続きなので基本路線は変わらない。
変化があるのは変身アイテム。
(売るためには仕方ないw)

そして、新キャラが登場する。
新キャラはプリキュアではない。
何者かは本編で確認していただきたい。

そして、必殺技w
必殺技もパワーアップ。
ベタですいませんw

あとはOP曲もパワーアップw
1作目と同じ曲だが、テンポアップして
よりノリノリの曲にアレンジされている。

と、全てが1作目のパワーアップ版である。

大人目線での注目はなぎさの恋の行方かな。
どうなるかは観て確認していただきたい。

さすがにここまでくるとマンネリ感は否めないが
1作目が楽しめた方ならそれなりに楽しめるかなと思う。

とまあ色々書いてきたが
何が言いたいかというと

「ルミナリオーーー」のシーンで
何故か毎回ぐっとくるなんて
「ありえな~い」

投稿 : 2021/01/16
♥ : 4

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

正常進化

シリーズ第2作
通称:MH、初代MH


前作の大ヒット受けて予算を惜しみなく投入され制作された続編
もっとも目を引くのはやはり『作画クオリティの向上』ではないでしょうか?
変身バンクひとつとっても気合の入り具合がまるで違う


新キャラクターがいるものの基本的にやっていることは前作と同じ
前作と似たような展開を前作から少しアプローチを変えながらのストーリーには、前作ファンには「期待通り」と取れるでしょうが、
逆に前作を好きになれない方には「退屈」他極まりないでしょう

例えば前作には悪の権化である「ジャアクキング」から生み出されながらも、
ジャアクキングの支配から独立を企てる「悪の三幹部」が登場しました


ところが今作では、前作で滅んだジャアクキングを復活させるべく奮闘する「悪の三幹部」が登場するのです


目的は違えど彼らがすべきことはやはりプリキュアを倒し、光の園の力を手に入れることに共通する


こういった違いはあれど根幹の部分は全く何も変わっていないというのはオイラが前作レビューで挙げた、マンネリ化やファン層の固着化を起こす可能性があると思うのです
単純にクオリティはあがっているからという理由だけでは評価し難い作品だと思います


キャラ評価を前作評価から少し下げたのは初代でのキリヤくん絡みのエピソードを評価したかったので・・・


ちなみに「パワーアップ」と称して衣装デザインが多少変更になり、なぎさ(ブラック)のおへそ出しが封印されます(爆)

投稿 : 2021/01/16
♥ : 4

キリン  さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ぶっちゃけ、ありえな~い大人

2014.01.12
本日
『プリキュアオールスターズがやってくる!33人が大集合!!』
のグリーディング&パレードに“ひとり”で行って来たので
何となく『ふたりはプリキュアMH』の
えこひいきなレビューを・・・

前作『ふたりはプリキュア』の続編です。
OPや容姿や変身バンクや歌舞伎みたいな見得など
全てがパワーアップ!!
マックスハートってカッコイイ名前です。

そしてネタバレと言うかOPに出ちゃってる
新キャラの味方登場です。
『ふたり』じゃ無ぇじゃん!!
とツッコミを入れようかと思わせといて、
プリキュアじゃないからタイトルは問題無いと言う
「お・・・おう・・・・ほな・・・・ええんやけどな・・・」
的な気分が味わえます。(もう無理ですけど)

よく子供向けアニメなど最終回
特に間を空けて第2期とか、あまり無かった時代
「TVの前のみんな、じゃあまた会う日まで」とか
「またどこかで、会えるさ」とか
主人公が言い残して
そのまま一切姿を現さないという
詐欺にあった記憶が、かなりあります。

しかし『プリキュア』は最終回寂しい気持ちになりますが
『オールスターズ』で本当に会えますので
許してあげます。

この頃のプリキュアも一応子供向けには変わり無いですが、
今に比べて、まだ観てる年齢層の幅が
上に広かったと思います。(あくまで女子の年齢層の話)
恋バナもありましたしね。

なので、プリキュアのキャラクターショーに
行ったりしたときマックスハートの曲が
「プリキュア、プリキュア♪」
って流れると、
「ああ、懐かしい」
と言うお母さんをよく目にします。
プリキュアも母子で同じシリーズを観るまでになったか・・・
と時の流れの速さにビビりました。

中には“大きいおともだち”もいてるんですが、
私はチキン野郎なので
ひとりで観に行って
赤の他人の娘さんの近くで、
見様によっては
その娘の『お父さん』とも取れるポジションをキープし
観覧するのが精一杯の愛情表現です。

たまに本物のお父さんが登場して
複雑な家庭環境を演出してしまいますけど・・・

投稿 : 2021/01/16
♥ : 13

65.6 11 養子アニメランキング11位
機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア(アニメ映画)

2015年11月7日
★★★★☆ 3.9 (92)
487人が棚に入れました
宇宙世紀0071年。サイド3、ムンゾ自治共和国を脱出して3年。ジオン・ズム・ダイクンの遺児であるキャスバルとアルテイシアの兄妹は、ジンバ・ラルと共に地球に逃れ、テアボロ・マス家に身を寄せており、エドワウとセイラという名で平穏に暮らしていた。だが、彼らを追うザビ家の魔の手が、再び迫りつつあるのであった…。そのころ、サイド3はジオン自治共和国と国名を変え、ザビ家が実権を掌握し、支配体制を固めつつある一方、地球連邦軍に対抗するための新兵器、モビルワーカーの開発に着手していた。

声優・キャラクター
池田秀一、潘めぐみ、浦山迅、銀河万丈、三宅健太、渡辺明乃、喜山茂雄、沢城みゆき、茶風林、恒松あゆみ、一条和矢、松田健一郎、土屋トシヒデ、藤村歩、古谷徹、関俊彦、大塚明夫

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

【【【いい水着回だった】】】

初代『ガンダム』(ファーストガンダム)のキャラデザを務めた安彦良和が、独自解釈でファーストガンダムをコミカライズした漫画、『THE ORIGIN』のアニメ化
1話約70分、全4部作(予定)の第2話


一応冒頭にあらすじがナレーションされるので第1話の内容を忘れてしまっていてもOK


舞台は前作から3年が経過した0071の地球から始まります
アンダルシアの富豪、テアボロ・マスの養子となったキャスバルとアルテイシアは、それぞれエドワウとセイラと名乗っていた
テアボロ邸を隠れ蓑にしていたジンバ・ラルは二人の子を担ぎ出しザビ家への反抗を企てるが二人を実子のように愛していたテアボロからは強く非難される
そんな矢先、テアボロ邸にザビ家からの刺客が放たれ二人の命が狙われる・・・


セイラの姓である“マス”の由縁、シャアの姓である“アズナブル”の由縁、後の宇宙世紀を牛耳ることとなるアナハイム社の登場、ダイクン側だったランバ・ラルがザビ側に着いたキッカケ、黒い三連星やヤシマ家やレイ親子の登場・・・
とにかく散りばめられた後のシリーズに深く関わることとなるキーワードの連続には、どちらかといえばコアなファンの方がアツくなってしまうのでは?w


みどころの一つは極秘裏に開発されるモビルスーツの原型、モビルワーカーによる模擬戦
某エヴァの如く背中にコードを繋がれたまま、重量感ある動きで格闘戦をするその姿は、これまでガンダムシリーズのメカの姿とは一変してリアリティに溢れているものでした


それとラストシーンでファーストの名シークエンスである
「待ってぇ、兄ぃさぁん、キャスバル兄さぁ~~~んヽ(´д`;)ノ」
を完全再現していたのは思わず笑ってしまいましたw


個人的には“ミライが喋ったと思ったらオードリーだった”、“シャアを名乗る青年が現れたと思ったらデュオだった(或いはクルーゼかレイ!?)”のが面白かったですかね
そして何より、【序盤から9歳のセイラの水着が拝める】とかネ申回かよw


なんかどんどん超コアなガノタorまっさらな気持ちで観れる初心者にしか対応出来ない変なアニメになってきたなぁ、つまりニワカお断りってことです!


ちなみに何かの伏線?なのか、上映と次回予告の後にファーストガンダム第1話のガンダム起動シーンが今作と同じCGで挿入されました・・・
リメイク、、、するのか!?

投稿 : 2021/01/16
♥ : 10
ネタバレ

根越 詠汰 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

未成年役としては、声に無理を感じる?

 地球に逃げて、ジンバ・ラルの伝手で、富豪デアボロ・マスの養子になっていたキャスバルとアルテイシア。

 難民キャンプの救護活動後、家のプールで泳ぐ元気なアルテイシアは、ガンダムでお馴染みのセイラ・マス。ジンバ・ラルのお話に退屈しているキャスバルは、エドワウ・マスとなっていたです。名前をザビ家の追手から、隠しているためである。デアボロとは、親子としてうまくやっているです。

 セイラは声変わってないけど、まだ未成年のエドワウがここで前回と打って変わり、急にみんなの知っているシャアの声になるのは、どこか不自然さを感じたです。

 で、 {netabare}やはり襲撃を受けることに・・・。ジンバ・ラル殺され、デアボロは大怪我に。エドワウは、具合の悪かったセイラを守り切ったです。デアボロのお見舞いにシュウ・ヤシマとここでお馴染み、娘のミライ・ヤシマ登場。シュウの伝手でマス親子、サイド5テキサスコロニーへ。
 そこでお世話になるのが、アズナブル親子である。子供の名前が、何とエドワウそっくりシャア・アズナブル。これだけで、先の展開が読めてしまう気がするです。

 ザビ家、ジオン設立のお話やモビルスーツの原型、鉄血のオルフェンズとはやや違うモビルワーカー試作実験などもありの展開。この試作実験、どこかガンダムの前とは思えない迫力あるです。
 何故か、ちょこっとハロとアムロ父子も登場するです。

 ずっと会えないままでいたキャスバルとアルテイシアのお母さんの悲報、猫のルシファも他界、悲しみがエドワウとセイラ襲うです。{/netabare}
 前回の次回予告、CNでもやっていた墓の前で、アルテイシアに別れを告げるキャスバル場面になったです。

 次回、来年2016年春に上映予定となったけど、前回秋上映といって冬になったから夏になるのかなぁです。

 物語の流れとしては、はっきりと繋がりがあり良くないわけでないけど、前作程の興奮というのか?私にとって新鮮さがどこか薄いように見えたです。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 7

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ランバ・ラルのカッコよさとアルテイシアの可愛らしさを楽しむ1本

「機動戦士ガンダム THE ORIGINE」アニメ版Ⅱ章。
全Ⅵ章の本作品は、1本につきⅠ章の章立てとなっていますが、一続きの作品となっていて、各章は独立しておらず、前作に続くストーリーになっています。
章というよりは普通に1話、2話のカウントができる内容です。
上映時には1章1章の間は概ね半年から一年ほど空いての公開になっていて、各章で話の区切りがついたタイミングで終わる形になっています。
Ⅰ章ではキャスバルとアルテイシアの幼少期が描かれていましたが、Ⅱ章では前作から若干の歳月が経過した後、ラル家の頭領ジンバ・ラルと共に地球に逃れ、テアボロ・マス家に身を寄せて、名前を変えて平穏に暮らしていたところから物語が開始します。

本作はタイトルの通り、アルテイシアが哀しい目に合う話でした。
冒頭では母に会う日を夢見て、病弱な身体を抱えながらも活発に生きる少女として描かれているのですが、「機動戦士ガンダム」本編を知る限りは、多分、次に兄に会うのは戦場かと思うので、本作でしばらくTHE ORIGINEからはお休みなのかなと思いました。
本作は「機動戦士ガンダム」以前のセイラ・マス、その人についてスポットをあてた作品です。
本作でも当然ガンダムを始めとするモビルスーツは登場しません。
ただ、モビルスーツの原型として開発中のモビルワーカーが登場します。
ここでランバ・ラルが再び登場し、なるほどこうしてランバ・ラルがジオンに引き入れられたのかというシーンが特徴的でした。
THE ORIGINEはこういう「機動戦士ガンダム」の補足的な説明を入れてくれるので大変興味深く、面白いです。
モビルワーカーでの戦闘テストのシーンは、派手なモビルスーツ戦とは違いますが、重厚でプロトタイプの無骨さがかっこいい機体がぶつかりあうので迫力があって良かったです。
ミライ・ヤシマとアムロ・レイ、ハロも少しだけ登場します。
しかし、この少年が本作の登場人物を大体殺すこととなるとは、ドズルもハモンさんも等身大の人物として描かれているので、観ていて少し複雑な気持ちになりました。
なお、本作ではシャア・アズナブルという人物が兄妹とは別に登場します。
本作中では兄妹はマス家の名前を名乗っているのですが、キャスバルことエドワウ・マスが、なぜシャア・アズナブルになったのか、次回作で解き明かされるのでしょうか、次回作も楽しみです。

キャスバルの声は青年になった本作から池田秀一氏になります。
最初に聞いたときは流石にちょっと無理があるんじゃないかとも思いましたが、意外とすぐになれました。
じゃあ他に誰が演じると納得なの?という話にもなりますし、声になれると、やっぱりシャアの声は池田秀一じゃないといけない、池田秀一以外が (声変わり前の幼少期などはともかく) シャアを演じてはいけないと再認識しました。
話的にはやや地味かもですが、1時間あっという間でした。
ランバ・ラルのカッコよさとアルテイシアの可愛らしさを楽しむ1本だと思います。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 3

60.6 12 養子アニメランキング12位
バトルスピリッツ ソードアイズ(TVアニメ動画)

2012年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (13)
83人が棚に入れました
光と闇、永遠の戦いを定めづけられた世界「レジェンディア」。
 いま、裁きの神剣(さばきのしんけん)を巡って、光と闇の神話が始まる・・・・・・。

 レジェンディア最大の国家アトランティアで起きた動乱から14年。幼き頃に動乱を逃れた主人公のツルギ・タテワキは、自分の出生の秘密を知らないまま、辺境の石の大陸パシフィスで元気な少年へと成長していた。ある日、ツルギはふとした事から【輝きの聖剣シャイニング・ソード】を手に入れるが、それは大いなる冒険の始まりでもあった。ソードブレイヴを狙う闇の軍勢から狙われたツルギの前に現れたのは、彼を守護する役目を帯びたカードバトルドロイドのブリンガーだった。

 「指令執行。ブリンガーはツルギを守る。」

 ブリンガーからバトルスピリッツでの戦い方を学び、キースピリット【輝龍シャイニング・ドラゴン】を得たツルギは自らの力で闇の軍勢に立ち向かう!

 「俺がやる。やるべし!」

 12本のソードブレイヴをめぐる光と闇の陣営に分かれた戦いの中で、ツルギはソードアイズとして選ばれし仲間と力を合わせ、敵として立ちはだかる生き別れの兄ヤイバに勝つことができるのか!?
そしてこの争いは世界にどのような結末をもたらすのか!?

声優・キャラクター
皆川純子、堀江由衣、福山潤、小野友樹、阪口大助、立花慎之介、緑川光、速水奨、根谷美智子、家中宏、安元洋貴、神田朱未、浪川大輔、諏訪部順一、小山力也
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

やるべーし!

激闘伝のほうもまとめて評価。

舞台は再び異世界へ、バトスピアニメ第5弾。

ラスト1クールは文句なしに面白いです!
散々引っ張ったヤイバの真意が分かり、
一時期メインキャラと絡んだサブキャラとのやり取りも良く
あのキャラやあのキャラも味方になり、
ラスボスも強キャラ感がよく出てました。

{netabare}最後の戦いでは過去作でもあった
他の仲間のカードもデッキに入れて戦いました。
今回も出ただけでやられてしまったスピリットもいたんだけど、
他キャラも戦闘してたのでみんなで戦ってる感がよく出ていて良かった!{/netabare}

ただ、個人的には途中までは過去作に比べて
なかなか視聴意欲が沸かなかったのも事実。
{netabare}ヤイバとかリローヴとか{/netabare}好きになれるのが
終盤のキャラが多くて見どころはやっぱり後半なんだよねー。
ソードアイズの設定からメインキャラの数も多いので
全キャラを好きになりきれなかったのもあるかも?

僕はゴーディが一番好きでしたー!

投稿 : 2021/01/16
♥ : 0

計測不能 13 養子アニメランキング13位
レゴバットマン ザ・ムービー(アニメ映画)

2017年4月1日
★★★★★ 4.4 (8)
21人が棚に入れました
ブロック玩具の「レゴ」を題材に描いた大ヒット3Dアニメ「LEGO(R) ムービー」に登場したバットマンを主人公に描くアドベンチャーアニメ。寂しがり屋のくせに強がる面倒くさいヒーロー、バットマンは、半人前の相棒ロビンとともに、今日も町を守っていた。なかなか息の合わない2人だったが、そんなある日、宇宙に閉じ込められていた悪者たちが脱走するという事態が発生。世界のピンチを救うため、凸凹コンビのバットマン&ロビンは立ち上がるのだが……。

声優・キャラクター
子安武人、沢城みゆき

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

全バットマン映画、DCユニバース、原作コミック、黒歴史…そして映画界全てを内包した究極のヲタク映画

2014年に公開された『LEGO ムービー』の流れを汲む3DCGアニメ
一見ストップモーションアニメにしか観えませんが精巧に作られたCGのレゴブロックを組み合わせてストップモーションっぽく観える様にコマ数を落として作る、というトンデモナく繊細な映像の作品です
劇中に登場するキャラクター、造形物、エフェクトに至るまで全てが実在するブロックを元に作られています
つまり本作のほぼ全てのカットを実際のレゴブロックで再現することが可能という訳です
ちなみに『LEGOフレンズ』や『LEGOニンジャゴー』のテレビシリーズはこのストップモーション風の流れを汲んでませんので全くの別作品とお考え下さい


レゴで出来たゴッサムシティの平和を守る為に活躍していたレゴのバットマン
その正体は大富豪ブルース・ウェインだったが彼は執事のアルフレッドとコンピュターしかいないだだっ広い豪邸に一人暮らし
警察署長の娘、バーバラは警察とバットマンの積極的連携を望んで彼に協力を依頼するがバットマンはその申し出を断る
かつて家族を失った悲しみから立ち直れず、家族や仲間といった存在を拒み続けていたのだ
表向きは悪を裁く正義のヒーロー、しかし本当は寂しい独り者のおっさん…
そんな彼に大きな転機が訪れる
孤児院でバットマンに憧れていた少年、ディックがひょんなことからブルースの養子となる
彼はすぐバットケイブの秘密に気付いたが、バットマンはブルースと自分は別人だと誤魔化し、仕方なくディックをロビンという相棒として同行させることにする
その一方、宿敵ジョーカーはバットマンが無敵過ぎて相手にしてくれないことから、形勢逆転のトンデモナイ秘策を思いつく…


まず誤解なきように注意していただきたいのですが、【この映画はファミリー向けの体裁を被ったガチヲタ専用コメディ】になっております
孤高の存在たるバットマンが、ロビンという相棒(家族)を得て徐々に心を開いていく…
というあらすじこそ表向きですが、実際は過去のバットマン関連のネタをメタ的に次々と口にしていくのでお子様おいてけぼり
オイラ含めは一部のヲタだけが劇場でお口ポカーン状態の子供連れを横目に爆笑してましたw


ホントに酷いと思うこの映画w


過去の全てのバットマン映画を示唆するセリフはもちろん、原作コミックやアニメ版にしか登場していないマニアックなヴィランも登場
現在進行形で展開しているDCユニバースの仲間であるスーパーマンをはじめとしたジャスティスリーグも登場
このジャスティスリーグとバットマンの不仲(本国では散々言われてるネタ)も取り上げます
そして黒歴史とすら言われている1940~60年代の全身タイツに身を包んだ映像化初期のコメディタッチなバットマンも登場
もうこうなると並みの映画好き程度では何が面白いのか理解できないでしょうw


オイラとしてはロビンがバットマンを援護すべくバットケイブのクローゼットからナイトウイングのスーツを着て登場したことに爆笑しましたw
(ナイトウイングとは成長したロビンがバットマンから独立して誕生したヒーロー、最近やっとドラマ化されました)


さらに追い討ちを掛けるのがジョーカーが対バットマンに向けて用意した最強ヴィラン軍団というのが、実は「他の映画の悪役達」というのだから劇場の椅子から転げそうでした
『バットマン ザ ムービー』と銘打ておきながらまさかサウロンやヴォルデモート卿やキングコングが出てくるなんて思いませんよw
個人的に一番ツボだったのは名前すら省略されて何気なく出てきたダーレクwww
本当に許可取ったのかすら怪しいw


良くも悪くもガチヲタ向けです
その点をご理解の上ご鑑賞下さい


さてこの映画、ロビン役の吹替に小島よしお他、複数の芸人が起用されたことで散々な言われ様をされましたが、その点を差し引いても“吹替版をオイラはオススメします”


てか小島よしおも普通に上手かったですよ
『LEGO ムービー』に引き続きバットマン役に山寺宏一、バーバラに沢城みゆき、ジョーカーに子安武人、ハーレイクインに雨蘭咲木子といった超豪華声優陣が、間髪入れずにセリフのマシンガンを叩き込む様は本当に心地良い
特にバットマンへの異常な愛ゆえにHENTAIストーカーとして描かれる今作のジョーカーを子安に演らせたのは大正解でしょうw


これぞ!日本の声優の本気!!を是非じっくりご堪能頂きたいwww

投稿 : 2021/01/16
♥ : 3

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

スタッフからバットマン愛を感じられる名作アニメ

※この作品は事前知識がなくても話が分かるように作られているが
ある程度バットマンについて知っておくと、さらに楽しめる。
バットマンの映画初心者の方には
・ティム・バートン監督のバットマン
・クリストファー・ノーラン監督のバットマン
の作品から第一作目を一つずつ見ていくことをオススメ。
これでバットマンがどんなテイストの作品なのかがわかると思う。
内容重視の方はバットマン・ビギンズとダークナイトの2つを推奨。
ダークナイトライジングは中盤から勢いが落ちてしまうので
内容重視で見たい人は少しがっかりするかも。

おおまかなあらすじとしてはこんな感じ。
ゴッサムシティは犯罪者が非常に多く、とても治安の悪い場所であった。
バットマンはそんな犯罪者から市民を守る
いわばヒーローのような存在だった。
バットマンが駆け付けるとほぼ無双状態なので、犯罪者の一人ジョーカー
(原作はバットマンの宿敵と位置づけされている)はバットマンに
相手にされずとても悲しい日々を送っていた。
そんなある日、ジョーカーはゴッサムシティを支配するため
(本当はバットマンに自分のライバルと認めてもらいたい)
に恐ろしい方法を思いつく。

本作のテーマは家族の大切さであろう。
バットマンになった経緯の1つでもあるのだが、このアニメは
その部分を深く掘り下げており、それがバットマンの大きな魅力
となっている。話が進むにつれてバットマンが、父親として
大きく成長していく姿も素敵だ。

この作品は意外とバットマン関連のメタな部分が多く、
知っている人にとっては大爆笑するのではないだろうか。
今までのバットマン映画の情報もだが、認知度が低めの敵キャラも出現。
なぜか、中盤になってからほかの映画の敵キャラクターまで登場する。
予想外すぎて笑ってしまった。

ロビン役の吹替を小島よしおが担当しているが、ロビンのキャラと
非常にマッチしており、あまり違和感がない。
非常に豪華な声優が関わっているため、吹き替えで見ても問題なし。
一部のマニア向けの映画でもあるのでそこは踏まえたうえで
視聴して欲しい。私は大好きな映画だ。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 10

根越 詠汰 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

レゴでこれほどのパロディを作れるとは!+

 レゴを使ったアニメを映画で見たのは、初めてです。実写のバッドマンは今のコスチュームでは最初から四作は見に行ったことがあるです。その名残もあり、字幕版を見たです。
 作画はないとアニメでないと思われるけど、昔から人形や物の写真を細かくとってフィルムにつなげて動かす映像もアニメと呼ばれているので、その背景、動かし方などを作画として評価します。今現在それはこのアニメで、見事にできていると思うです。

 バッドマンの声優さんが、かなり渋いおじさん声でかなりキャラにマッチしてたと思うです。

 本格的なシリアル展開実写とも違い、レゴバットマンは、パロディの連続で見ていて非常に楽しかったです。

 ジョーカーの戦いがメインになる訳ですが、ジョーカーもどこか憎めないキャラになっていて、バットマンとの言い合いでどこか傷つく姿も悪人らしからぬところが面白かったです。

 思い老けるバットマン、養子を持つことになって、振り回されるところや、いたずらすぎるというのか?ヒーローらしからぬことに手を出すところも見どころだったです。

 そのことから、事態がとんでもない方向に行くけど、そこからのヒーローの団結が良かったです。何でも一人で背負い込んで戦うバットマンが、どうしてそうなのか?も腹を割って話す姿もどこか感動的でしたです。

                       2017 4.8 +

 ゴッサムシティーが、危機に立たされたときにとったバットマンの行動は、まさにレゴらしい光景で面白くまさかこんなことで救うことができてしまうことにあっけにとられたです。
 吹き替え版も気になるけど、見て良かった楽しいアニメだったです。「これでいいのだ!」です。

 で、吹き替え版、見たです。言葉がわかりやすくていいのだけれども、字幕のほうがいかにもバットマンだったです。
 決して山ちゅんの演技は、悪いわけでなく良かったです。


 

投稿 : 2021/01/16
♥ : 6

67.4 14 養子アニメランキング14位
バディ・コンプレックス(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (705)
3650人が棚に入れました
何気ない日常を送っていた高校生・渡瀬青葉は夏休み明けの始業式の日に、隼鷹・ディオ・ウェインバーグという少年と出会う。2人の出会いは、世界の運命を大きく変えることに……。


声優・キャラクター
松岡禎丞、内山昂輝、早見沙織、速水奨、藤村歩、杉田智和、吉野裕行、佐藤利奈、花澤香菜、井上麻里奈、森川智之、櫻井孝宏、島﨑信長、田村睦心、内山夕実、木村良平、ランズベリー・アーサー、宮下栄治、白石稔、こぶしのぶゆき
ネタバレ

ketano さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

いがいとおもしろい。

全話みた感想です。


{netabare}
ロボットのバトル物だったけど、以外とおもしろかったかな。
ただ、なぜ、渡瀬青葉が、未来にいって活躍するのか詳細が不明なため、あまり考えずに見た方が良いような気がします。

ちょっと、ターミネータを思い出したけど、まぁそれでも、面白かったと思います。次はどうなるのか気になりながら、見ることができました。

続編がちょっと、あるみたいなので、見てみるつもりです。
{/netabare}

投稿 : 2021/01/16
♥ : 11
ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

身も心も繋げるアクセプション

ごく普通の高校生、渡瀬青葉は未来から来た謎のパイロットから襲撃を受ける。
しかしクラスメイトで実は未来人の弓原雛に命を救われ混乱のまま争いに巻き込まれてゆく。

今期のロボット枠です。
ロボデザは余り好みではないですが
色々と含みのあるストーリー展開には期待出来そうです。
少々ターミネーターチックではありましたが
全てを悟ったような雛の言動にどう繋がるか興味深く
これにタイトル通り『相棒』が絡んでくると思われこの先どう進むのか楽しみになりました。

※2話感想{netabare}
今回はロボットアニメのスタートとしてありがちなストーリー&アクションでした。
ただ普通の高校生がいきなり戦地で何の恨みも縁もない相手を殺害し、
その後も意に介さずなのは引っかかってしまいます。

ロボットのカップリングだかプロポージングだかも軍事兵器なのに
相性占いみたいな不確実な要素を採用してるのは腑に落ちません。
変形やら出力アップやら既に技術的にロボットに盛り込まれたものを
なぜ相性という要素でON/OFFしなければならないんでしょうか?
設計以上の予想外の力が出るならまだ良いんですけど、
ここまで見る限り、こうなる様に作っていて設計の範囲内の仕様に思われます。
こちらに関しては今後堀り下げがなされる…のかな?
まぁストーリーとしては面白味がありますし、
雛って何者?と言うのも気になりますので楽しみではありますけどね。
{/netabare}

※3話感想{netabare}
前回疑問だったロボット(バリアンサー)については説明があり
機体技術以上の力が出る様です。
…でもウィングやブースターとか技術的に設計したんじゃないの?
って気持ちもあるんですがここは飲むこととします。

ストーリーはやはり良いですね。
前回カップリングが切れたらろくに操縦出来なかった青葉を戦場に送り出したり
パイロットとして急成長しちゃってるとかかなり無茶もありますが
ヒナを敵で登場させるとは面白い展開です。
どうやら一話で登場した雛はもう少し未来から来た様です。
そして襲撃してきたパイロットは【予想】{netabare}ビゾン{/netabare}と推測されます。
先に一話になっていく展開を知っているだけにどうしてそういうルートを辿るのか
色々と憶測を交え興味深く観られます。
{/netabare}

※4話感想{netabare}
自分の居場所を探し葛藤し決断しました。
こんな状況でも冷静に的確な判断が出来る青葉の強い精神力が伺い知れました。
敵パイロットを逡巡なく倒してしまう点はまだ多少引っかかりますが
敵艦船が沈む姿に思う所があるようですし適応力が高いという事で納得しておきます。

偶然にしては出来過ぎな気もしましたが
ディオの家族が登場し次回はこちらの掘り下げでしょうか。
{/netabare}

※5話感想{netabare}
前回も思いましたが連合の防空網ザル過ぎです。どれだけ奇襲受けてるんだか…。
今まで戦って来れたのが不思議です。
それに戦況としてはかなりマズいのにその割には軍人さん達に緊張感が無い様に感じます。
一般人が艦内に入れちゃうのもおかしな話しですし。

今回シグナスだけは脱出したけど千歳や小樽の味方壊滅だろうから
妹の「ディオが守ってくれたのよ」という言葉が虚しすぎます。
ゾギリアが民間機攻撃しなかっただけの事なのに…。
(なら拿捕しようとしたり民家にも爆撃すんなよゾギリア!…とも思うけど)
逃げるにしても味方引き連れて脱出とかにならなかったのかな?

言ってる事とやってる事が合って居らず「何だコレ?」
と思う場面がちょくちょく出て来るのが気になってしまっています。
{/netabare}

※6話感想{netabare}
ゾギリアは一枚岩でなく行政局と軍部で軋轢がある模様。
色々と含みが出てきてシナリオとしては興味深くなってきました。
戦闘シーンもしっかり作っていて安定して楽しめています。

しかし今話も「なんでだよ!」と思うポイントが多数。
・被害多数で千歳基地陥落にも気にせずノリの軽いシグナスクルー
・エンジン不調なハズなのになぜか本土に戻らずハワイ直行&PV撮影の命令
・危険空域なのに撮影隊呼んじゃうし合流も早すぎない?
・バリアンサー操縦シーンは顔映らないんだから青葉とディオでいいじゃん
等。

わざわざハワイ行ってゾギリアの「行政局」と戦わせたり
他のカップラーを登場させたのですから今後大きな意味合いが出てくるとは思いますが
次のシーンや展開への繋ぎの強引さが気になってしまいました。
{/netabare}

※7話感想 {netabare}
今回はそんなにツッコミも入れず楽しみました。
・大村基地って言うけど民家ばっかりだったじゃん
・ドルジエフ閣下前回は慎重で有能な指揮官ぷりだったけど今回は雑
・コードD2ライズ強すぎ!スターマリオじゃん
って位かな。(え?…ツッコんでるか!?)

ヒナの暴走は予兆を匂わせたりして強引には感じさせず◎でした。

青葉が基準波形になってたりとまた謎が出てきたので
また予想も絡めて観て行こうかなと思っています。

タグで隠す程の予想ではないですが
今回のハワイ行きで青葉のバスケ友達・隆太郎の子孫かなんかに
会うんじゃないかなっと思っています。
一話でハワイに行った話をしてたのでそれと掛かってくるとは思います。
まぁ、もう既に誰かしらの子孫とは会っている可能性はあるのですが。

とりあえず次回はロボアニメのお約束『無人島で敵兵と二人きり』になりそうです。
二人の話がどう進むのか注目です。
{/netabare}

※8話感想{netabare}
あ~はいはい。…と言う感じで今回は観ないでも分かる様なお約束の展開。

ヒナは自分を必死になって助けてくれる青葉を目の当たりにし思う所はある様子。
この必死さは1話目の雛の必死さともダブり
お互い似た者同士で相手への思いの強さも伺えました。
お約束とはいえ入れておくべきシーンでもあったと思います。

これで信頼へ繋がる下地も出来ましたし、ヘアピンも渡せましたね。
…このヘアピン元々何処から生まれたのか?とかつい思ってしまうんですけど
時間旅行にツッコミ入れても切りが無いので止めておきます。
次はハワイに着くのかな?
{/netabare}

※9話感想{netabare}
ハワイまで時間掛かり過ぎだし
フェルミ博士はわざわざ死にに来たような気はしましたが
更にヒントがばらまかれ物語は興味深くなってきました。
どうもエルヴィラの祖父が鍵を握っていそうです。

それにしても青葉達は強い強い。
シグナス落ちる気がしなくてハラハラ出来なくなってます。
これを見過ごす連合上層部無能すぎますけどね。

敵ながらマルガレタは忠義に厚く気に入っています。
作戦も悪く無かったと思うけどもう少し持久戦に持っていかないとね。
更迭からまた這い上がって来て欲しいのだけど
無茶して死んじゃう可能性高いかな…。

次回はリャザン少佐も加わり手強くなりそうなのでハラハラ出来るかな?
{/netabare}

※10話感想{netabare}
父と子に焦点を当てた面白い構成でした。
それぞれが「家族や皆を守りたい」気持ちを抱え戦地へ赴いているのですよね…。

ヒナの父は厳しい中にも優しさが覗け愛情の深さが伺えました。
ビゾンとは幼馴染で積み重ねた時間もありこの後の展開で感慨深くなりそう。
更に幼少の頃が含みになっていて気を引きます。

ディオ親子の溝はまだまだ深そうですが一歩だけ歩み寄った感じ。
それでもきっと大きな一歩だったと思います。
まぁこれに関しては悲しみや悔しさを消化しきれない親父さんの八つ当たりな気も
しちゃってますけどね。

青葉に関してはちょっと描写不足で中途半端でした。
尺不足ならシンプルに父である消防士の志を受け継いでいる事を
もっと前面に出してに表現して良かったんじゃないかな。
{/netabare}

※11,12話感想{netabare}
ソギリアの強襲によりカップリング機の二機が奪われ
ヒナ&ビゾンがパイロットとなり青葉の前に立ち塞がって来るという流れ。

リャザン少佐が死ぬ間際に父ではない事を明かし滅茶苦茶に動揺するヒナ。
…言うタイミング逃し続けて来たんだろうけど、ここで言って冷静さを失わせたら死んじゃうよ普通。
運良く遭った敵が青葉だったりで生還したから良かったけどさ。

それ以降も自分が何者なのか考えていたヒナだったけど変なお薬打たれて我を失ってしまいました。
これ、ビゾンだってオカシイって気付いてるだろうに
ちゃんと向き合わないから後の展開になってしまうんでしょうね。
ヒナのどんな所が好きなのかとか全然関係なしに自分に向いてくれれば何でも良しになって
哀れになってきました。
これでは絆深まらないよね。

一方ディオと青葉は一部記憶も共有してますます絆が深まった様子。
次回はまた無双が観られそうです。

バトルなんかは相変わらず面白いんだけど、やはり連合軍脆弱すぎ。
輸送も最前線で合流とか無茶が過ぎますが慣れのせいか前ほどツッコむ気が和らいだかも…。
{/netabare}

※13話感想{netabare}
何でヒナだけ若返って記憶飛んでタイムスリップしてんだろう?
とか最終話もツッコミながらも意外と楽しんで観てしまいました。

不満や謎が残っていて細かい点は色々と言いたい事もあるけど
一話へと繋がるストーリー自体は成る程面白いと思わせてくれましたし
ヒナの言動も感動的でした。
ディオと青葉の記憶の共有はイレギュラーだった様で
時の囚われ人になっていたヒナを今回は過去に送る事無く未来に向かえるようです。
ビゾンに関しては歯車が狂った愛が哀れに映りましたがしぶとく生き残り
二期に繋がっていく感じで
彼を含めた未来は気になりますので楽しみに待っていようと思います。
それとマルガレタさんの無事も気になっちゃってます。多分無事だよね。
{/netabare}

【総評】
ツッコミ所が多く緻密さに欠けてまいますが結構楽しんで観てしまった作品でした。

一話目で先の展開を見せているので話が進むにつれてそこに向けてどうやって繋がっていくのが
気にさせるストーリーはなかなか面白味がありました。
ただタイムスリップものなのでどうしても矛盾に感じる所はありますし
最後まで観ても活かされなかった設定があったり回収しきれない多くの謎もあるので
スッキリ納得と言うわけには行かなかったです。
(青葉の過去の設定(友や妹等)を生かさず切り離してしまっていたり
なぜ青葉がカップリングの基準波形になっているのか不明のままだったり他)
二期があるならこの辺り少しでも回収して全体通しての完成度を高めて欲しいです。

戦闘シーンもはかなり良く出来ていてスピード感や迫力があります。
主人公達の活躍が凄まじく無双による爽快感は味わえますが
圧倒的すぎて戦術的な楽しみは無くなっていますので好みの別れる所かも知れません。
個人的には僅差の戦力を戦術で打開するような戦いを好みますので
一般機の紙切れのような弱さが気になってしまいましたが…。

キャラは掘り下げ不足気味で心理描写などが甘く描き切れていないのが残念。
重要なヒナの青葉への懐き具合も少々急いでしまった印象でした。
やはり1クールものでこの人数や各エピソードを捌くのは厳しかったのかな…。
それとシグナスクルーのノリが軽く前線で多くの兵が亡くなっている状況とアンバランスな
感じがどうしても引っかかってしまいました。

ストーリーに見所はあるものの雑な所も目に付き完成度が低く感じてしまいました。
ロボットアクションがお好きならコチラを主軸に観て楽しめそうですが
それ以外の方には現状オススメいたしません。
ただし二期がありそうなのでトータルで観ればオススメしても
良いレベルになる可能性はある作品です。

投稿 : 2021/01/16
♥ : 33
ネタバレ

Etzali さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

青葉萌ゆる季節に鳴くヒナ鳥

(2014.1/12 1話)
{netabare}去年のヴァルヴレイヴに引き続き今季もサンライズはロボアニメがあるのか!何て思って観ていると、タイムパラドックスを取り入れた展開なので面白そうです。けど、メカのデザインは可もなく不可なくと言った所ですね^^; 変形・合体なんか有ると良いかも。最近の作品だとあまり観ないので…

バディ・コンプレックス、「この出会いは運命さえ変える!」というキャッチフレーズは革命機ヴァルヴレイヴと被ります。{/netabare}

(2014.1/18 2話)
{netabare}敵が機体の鹵獲を行う作戦、サンライズだからなんでしょうが序盤でそれを見せられるとどうしてもガンダムしかイメージできないんですよね^^;
未来に来てしまった少年が戦争に巻き込まれていく中で何を見つけ何を知るのか?と言った感じで進んでいくのかな?

推測ですけど、ヒナは自由条約連合軍(自条連)のスパイで青葉を連れてきたのはディオの力を引き出す為でありその青葉はディオの祖先だから、カップリングが成立したとか?

兎にも角にもまだまだ、これからなので引き続き観ていきます。スラーバゾギリア!( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!{/netabare}


(2014.1/25 3話) 
{netabare}カップリング・システムは資源獲得の為に造られたものだった。もし、それが非人道的な措置を施した者の間でしか作動しなかったら? より良い生活環境を望む一部の者たちのエゴでしかなかったとしたら?
それは、利害の一致でのカップリングでしかない。そんな事も露知らず、戦闘に駆り出される少年たち。


それにしても、カップリングしたヴァリアンサーの速度は異常ですね。まだ序盤なのに、OO(ダブルオー)の量子化みたいな事もできるなんて^^;
こうなったら敵さんもCS(カップリング・システム)と似たシステムの開発・データの強奪なんかを行い新兵器を送り込んで、ヒナ&アルフリードもしくはヒナ&ビゾンでカップリングして攻めてくるのかな。

今の世界(未来)へと導いてくれたヒナが居たのはゾギリアだった。そんな事実を知った青葉は、自条連を去るのか・残るのか? 彼の決断はいかに!?{/netabare}

(2014.1/30 4話)
{netabare}傷つけたくないと思いながらも、結果として傷つける形になってしまった。 そんな自分に嫌気が差して艦を降りた青葉だったが、行くあてもある訳がなく…

ヴァリアンサーにもう一度乗る資格があるのか?などの葛藤がある中、「決断した」というよりは「決断させられた」気がしてならないです。
大人の口車に乗せられて、その先に自らが望む形の道筋はあるのか!?

それにしても、ディオと青葉のカップリング指数が高い事は分かったけど感情がそのシステムの起動に大きく関わるのなら何故2度もカップリングが成功したのでしょうか^^;{/netabare}


(2014.2/6 5話)
{netabare}ヴァリアンサーを操縦できるパイロットがディオと青葉しかいない為、また青葉の身の安全を確保する為に軍属にした自条連。

ディオは責任感の強さから、心の支えである妹とすら距離を置こうとする。ホントは会いたいはずなのに…
そんな2人の間を取り持った青葉は、初めてディオと共通の意志を持って戦闘へと赴く。

ヒナが特務大尉から目をつけられているのは、元・自由条約連合軍の軍人で洗脳によってゾギリアに支配されている?そのためのOPで、ヒナが青葉に手を伸ばすと鎖が壊れるシーンだったりして…

戦闘は四面楚歌な状況から、まさかの正面突破だと(゚д゚;)!? 少々、強引じゃないか?
青葉とディオの関係は今回の戦闘のように強引に引き寄せられるものではないですが、少しずつ距離を縮めてベスト・カップラーになってほしいです。
それにしても、カップラーって^^; そのカップラーは男しかなれないものなのか疑問ですが、それだとカップラー「メン」になるかwww{/netabare}

(2014.2/15 6話)
{netabare}ハワイ基地に向かう為に、軍人らしからぬ事までやってのけないといけない状況なのは分かったけれども「軍人になったら楽ができる!」みたいな理由で軍に来られても…どこぞの艦長じゃあるまいしwww

カップラーは、1人では限界のある戦況下において2人なら確実に打開できる方法の1つとして生み出されたのがカップリングシステムであり、その適応者のカップラーという訳か?

青葉がディオとだけでなく初めてにしてフロムともカップリングできたのは、70年も前の過去から来た青葉はそのカップリングシステムの生みの親とか?

カップラーが1人増えましたが、死亡フラグが立ちまくってるのは気のせいじゃないと思いたいですね…{/netabare}

(2014.2/20 7話)
{netabare}最新鋭艦なのに、ハワイ基地からの支援を受けられないってよほどシグナスがトップシークレット扱いなのか。それとも、何か関わりたくない事情でもあるのか?

リー大尉が出てくると緊張感のあるなしに関わらず、観ている側からしたら場の雰囲気が緩むのは気のせいかな^^;

カップリングに必要なエンファティアレベルの基準値通りの相手とカップリングを行うと、もう1人のカップラーのエンファティアレベルが下がるという結果がシステム開発当初の理想とは程遠いものとなってしまっている状況を鑑みると、やはり青葉は…システムのプロトタイプになる?

「目には目を、歯には歯を」ではないけれども「新型には、新型を」な展開には、少し不安があります。これから、最新兵器の大安売り状態にならなければいいんですけど(-_-;)
それと、今の所戦闘シーンにおいてカップリング後のヴァリアンサーがスターマリオ状態なワンパターンで押し切っている感じなのでもう少しバリエーションがあると面白いとは思います。{/netabare}

(2014.3/6 8話)
{netabare}墜落した先が孤島でしかも、機体は動かずヒナの機体も同じような状態だった。ヒナと青葉の関係が急速に接近する事になり、ヒナが青葉の時代に来たヒナなのかが判明しそうな展開。

青葉かヒナのどちらかが捕虜となって物語が動き出すかと思いきや、そのどちらでもなく無事に2人とも味方に助けられるとは。今まで、敵として見ていたものが敵として見られなくなったら軍人としては失格だろうに。

過去から来た青葉とこの時代のヒナの邂逅がもたらすものは戦争ではなく共生か!?{/netabare}

(2014.3/6 9話)
{netabare}カップリングシステムの開発リーダーであるフェルミなる博士が登場。なんですが、カマっぽい^^;

戦場での意思疎通の遅延を解消したのがカップリングシステム(CS)で青葉がその為にこの時代にタイムワープさせられたとしたら?『STEINS;GATE』や『ノエイン』のように異なる世界線の人間が関わっていたなら世界の破滅を防ぐ救世主が青葉ということになる。

CSの限界稼働時間が300秒から429秒に伸びた事は希望となるのか?それとも、2人の脳に何かしらの影響(記憶喪失)が起こる事で諸刃の剣へと逆戻りしてしまう?{/netabare}

(2014.3/20 10話)
{netabare}ようやくハワイ基地にたどり着いたが、その代償として失ったものは大きい。しかし、悲しんでばかりもいられない生きている以上は前に進めるのだから…

父に対する重圧と自らの強い責任感で必要以上に押しつぶされそうになっているディオ。あまり考えすぎるのも良くないとは思うけど^^; そんなディオの事を思っているからこそ、家族を守りたいと願い軍人になったディオに厳しく接する父親。

今回は、戦闘シーンはなかったですけど青葉を通じてディオとその父親の距離が縮まったので悪くはないです。{/netabare}

(2014.3/20 11話)
{netabare}ヒナのいるゾギリア御一行は、また懲りずにヴァリアンサー強奪作戦を決行しようとハワイに降り立った。ゾギリア側のハーン博士は「機体フレームは我々の方が性能は高い」と言っていたのでコックピットまるまるを手に入れる事ができれば、ついにゾギリアにもCS搭載のヴァリアンサーが!?

しかし、ルクシオンやブラディオンにはパイロット本人でなければ動かせない仕組みが施されてるのでそれを何らかのデバイスを使って解除して奪うのでしょうか?

それはそうとヒナ、あの一件があってから青葉に心を許し過ぎじゃないでしょうか?まぁ、軍人とはいってもまだ高校生ぐらいの年齢なのでしょうがない気はしますけど。

ゾギリアの手に渡ってしまったルクシオンとブラディオン。とはいえまさか、プロトタイプのCSヴァリアンサーで出撃するとは…しかし、このカップリングが意識の共有だけでなく記憶の共有までも可能にしたのならそれはどんな意味があるのでしょうね。{/netabare}

(2014.4/9 12話)
{netabare}ビゾンのヒナに対する想いは届かず…まさに格好の良い容姿とは裏腹に「美損」って感じですねwww
何て事はどうでもいいとして/(-_-/)(\-_-)\オイトイテ…

青葉だけではなくヒナも最初から高いカップラーとしての適性を持っていた。過去から来たという共通点なのかただ単に主人公・ヒロイン補正なのかは分かりませんが^^;

ビゾンは幼い頃に出会ったヒナを今の今まで見つづけてきたから、愛という想いが募るのも分からないでもないですがヒナはヒナで事実を突き付けられ、これまでの自身の記憶が正しいものなのか?と疑心暗鬼になってしまっている状態でのビゾンのあの行為は完全に裏目に出てるとしか言いようがないです。

一方、ディオと青葉はプロトタイプのカップリング搭載ヴァリアンサーに搭乗してから思考だけでなく記憶の共有も可能にしてしまったのでこちらの絆はゾギリアの2人と比べると瓦解ではなく、より一層確立されたものになっていると思われます。

絆、それは結びつきか柵(しがらみ)か?{/netabare}

(2014.4/9 13話)
{netabare}ガラプーシカ、なんだかチェ○ラーシカみたいなネーミングとは似ても似つかないぐらい超強力な兵器をゾギリアは秘密裏に開発を進めていた。
しかし、一長一短な面もあるのでまだ自条連にも付け入る隙はあるだろう。

やっぱり新型の機体で危機を乗り越えた!?かに思えましたが、まさかの特異点出現によりヒナの役割と青葉への想いが明らかに…

ヒナ、同じ時空を行き来しながら大切な人を守るために何度も生まれたての雛鳥のような生き方をする者。
対して青葉は、ヒナの想いは露知らず時空ごとの環境で盛んに成長する存在。

ヒナの行動がなければ青葉は存在しなかったかもしれない。だからこそ、青葉とヒナのアクセプションは意味のあるものだと思います。

互いを思う心が次第に結びつき、それが絆へと変わってゆく…{/netabare}



いやぁ~1クールだとはとても思いませんでしたwww ですが、良くまとまっているので見方を変えればアリな作品ではないかと。しかし、カップリングシステムと青葉の適性関係などまだまだ明かされていない?部分と最終話のCパートは意味深なのでもう1クールほしい所です^^;

投稿 : 2021/01/16
♥ : 19
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