昭和元禄落語心中 助六再び篇(TVアニメ動画)

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「昭和元禄落語心中 助六再び篇」

よみがな:しょうわらくごしんじゅうすけろくふたたびへん

放送時期:2017年冬アニメ(2017年1月~2017年3月)

★★★★☆ 4.0
物語:4.0 作画:3.9 声優:4.3 音楽:3.8 キャラ:3.9
総合得点 69.0
感想・評価 269
棚に入れた人 1053
ランキング 752
八代目八雲に弟子入りして早十年、ひよっこだった与太郎もいよいよ真打に昇進。襲名するのは、八雲の兄弟子であり小夏の父親でもある「助六」の名だった。順風満帆のようにも見えるが、そうもいっていられない。落語はいまや時代に取り残されつつある。父親がいないまま母親となった小夏のことも心配だ。三代目助六となった与太郎は自らがたぐり寄せた縁をしょって立つことができるのか……?(TVアニメ動画『昭和元禄落語心中 助六再び篇』のwikipedia・公式サイト等参照)

このアニメの感想・評価 269

2017.06.04 13:33 ノリノリメガネの評価 | 観終わった| 42が閲覧 ★★★★☆ 4.1 評価対象: 昭和元禄落語心中 助六再び篇(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 3.5  キャラ : 4.0

落語ヒューマンドラマ:現代編

昭和元禄落語心中、その2期。
{netabare}
1期が菊比古が八代目八雲を襲名するまでの過去編であるならば、本作はその弟子である与太郎が九代目を襲名するまでの現代編とでも言える作品。

作画は1期同様安定しており、声優の演技も素晴らしい。
1期はリアリティのあるドラマ仕立てだったが、本作は「あの世」や「死神」等のファンタジックな要素を表現していて、アニメであることに意味があったようにも感じた。

しかしストーリー的には1期のほうが好きだった。本作は時の流れが早いのもあって、ぶつ切りな感じというか、ダイジェストっぽさを感じた。

それでも助六とみよ吉の死の真相が明らかになるシーンは胸が熱くなったし、与太郎が助六となって芝浜を演じるとこなんかも感動した。

また、1期を見てもタイトルの落語心中の意味が良く分からなかったのだけど、2期を見ると八雲が落語とともに心中しようとしてたことが分かって腑に落ちた。

ラスト、小夏の長男の父親が八雲なのかもって思わせて終えるけど、もしそうならなんか気持ち悪い感じがして、まだそこは親分で良かったんじゃないかなーと思った。

あと、松田さんが長生き過ぎておもしろかった。
{/netabare}

 サンキュー(4)
ネタバレ
2017.06.04 12:38 ごはんちゃんの評価 | 観終わった| 5が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: 昭和元禄落語心中 助六再び篇(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 4.5  声優 : 5.0  音楽 : 4.5  キャラ : 3.0

物語はあっさりだった

物語としては、あっさりしたものでもっと
どろどろひと悶着(一期がかなりどろどろしていたから)
あるのかなあと思ったら、そういったものはなく
すんなりとストーリーが進んでいくので
興奮というものはなかった。
だけど、声優さんの演技が素晴らしく
聞きほれるものばかりだった。
これが漫画だったら多分はまって読まないであろうと思う。
けど、映像だからこそ、引きこまれるものがありました。

でも、時間があって、暇だなと思う時ぐらいにしか
見ないかなあ…と思いました。

なので、物語は星3つ、他、作画、音楽、声優さんは
本当に素晴らしいです。

 サンキュー(1)
2017.05.19 16:29 かんろの評価 | 今観てる| 48が閲覧 ★★★★★ 5.0 評価対象: 昭和元禄落語心中 助六再び篇(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

上質、昭和の匂いがしてきそう、懐かしさに1期を思い出し涙腺が緩む…歳だな…。

自分も歳なのか、1期からの時の流れを見て、
登場人物と共にあの頃を思い出し、懐かしさに涙が止まりません。
だって本当に、小夏さんもその息子さんの信ちゃんも、
与太改め助六さんに似ているんです。
そして八雲師匠も、あの面影を残したまま歳老いて。
時の流れと新旧交代の様が見えます。

主要キャラの目がいいです。みんな人生の哀しみがあり、艶がある。
助六の孫にあたる信ちゃんに至っては、
当代きっての美少年だと思うのですが。少女漫画の世界ですかね。

作画がいいと思います。
キャラの表情、姿格好、着衣、仕草、観客などモブの一人一人が、
活き活きと丁寧に描かれていて臨場感がわきます。
作画的には、1期より更に、油が乗っている感じがします。

EDに流れる、渋井夏奈さんという音楽監督さんの
歌無しの日本のモダンジャズがまた、
一話一話の終わりをしっとりと締めてくれるのが、心地良いです。

この畠山守監督さんのOPとEDは、独特です。
自然の中の気象や時間の移り変わりを美しく淡々と描いています。
5話を見てまた強く思ったのですが、
光や影、水や香り、音が各々の間合いを引き立て、空間を作り、
物を語っているのが魅力です。
それは、日本文化や落語とも共通していて落語世界を引き立たせているようです。
同監督のさんかれあのOPも独特です。
地面とか水面とか穴とか白や黒の余白とかに上下に斜めに出入りするんですよね。
背景に足がついていない感じで不安になるんです。
何かヒヤッとした中に生暖かいものを感じます。
そこが生死に対面させられてる印象がある。
落語心中のOP、EDも同じです。
さんかれあも好きで期待していたのですが、話が尻切れトンボになってしまって惜しかったですが、落語心中は期待しています。
繊細で美しい感性の持ち主なんでしょうか。

何も言わずとも、背中や表情や仕草、舞台背景で語り、匂い立つ、
昭和が香って来る素晴らしいアニメだと思います。

 サンキュー(11)
ネタバレ
2017.05.10 20:52 tetu3の評価 | 観終わった| 31が閲覧 ★★★★☆ 4.2 評価対象: 昭和元禄落語心中 助六再び篇(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 5.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

落語と心中するとは?

与太が一人前になっていく。

師匠は噺家としての技術を持ったまま、表舞台を去りたいと考えている。

落語という芸能を深く愛しているが、あるべき形を崩してまで、後世に残そうとするのは粋でないと考えている。

生きるというのは状況に合わせて変わっていくことだ。これを良しとしない師匠。

それを引き起こしたのは助六の不遇と、その死による影響が大きいと思う。

助六という天才を受け入れなかった 落語 という芸能組織に対する復讐ともとれる。

その復讐の仕方は、磨いた芸を墓まで持っていくこと、つまり落語心中だ。

一方、与太は良い意味で何も考えていない。喋ったら気持ちいいだろ。だから落語をやってると、シンプルで力強く、そして気負いがない。

落語の魅力とは何か。単純な笑いの量で言えば漫才より劣る。スピードも遅い。

共感を観客にもたらす芸能で、気負いなくできる。なんせ喋るだけ。

もちろん噺家は血の滲むような努力と才能が必要だが。基本はどこでも、誰でもできる。そんなところだろうか。

 サンキュー(5)
ネタバレ
2017.05.08 09:07 ↙→↘↓↙←↘+BCの評価 | 観終わった| 29が閲覧 ★★★★☆ 4.5 評価対象: 昭和元禄落語心中 助六再び篇(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.5  キャラ : 4.5

一作目より圧倒的良さ

あの無茶苦茶な死からよく立て直したと思った
すごく面白い仕上がりだった

 サンキュー(1)

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