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「傷物語Ⅱ 熱血篇(アニメ映画)」

総合得点
76.8
感想・評価
560
棚に入れた
3716
ランキング
662
★★★★☆ 4.0 (560)
物語
3.9
作画
4.2
声優
4.1
音楽
3.8
キャラ
4.0

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傷物語Ⅱ 熱血篇の感想・評価はどうでしたか?

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

傷物語全3部作の2作目。ヴァンパイアハンターとのバトル。

傷物語の熱血編。全3部作の2作目です。
1作目の続きなので、1作目視聴を推奨します。
今回も作画がとてもクオリティが高く見ごたえありました。
グロ描写は存在しますが、微々たるものです。
全体的にアクション多めのパートです。
また羽川翼さんとの会話も多めです。
1作目を見た方にはお勧めです。

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 148
サンキュー:

9

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シリーズの真ん中にぽっかりとあいていた穴がふさがる

「化物語」から始まった一連のTVシリーズ。
とにかくいろいろなエピソードがありました。
しかし、それにも関わらず拭えない疑問がずっと頭の片隅にありました。
それは、春休みに阿良々木と忍と羽川の三人に何があったのか?と言うことです。

この鼻先人参のような疑問を追いつつ、先に他の物語でまわりが埋まっていく。
その分、いろいろな事も分かってきますが、何故か真ん中の肝心な部分が分からない。
だからそれを知るまでは、この物語を途中で諦められない。
なんて心憎いシリーズ構成なんだろうと感嘆してしまいます。

前回の「I鉄血篇」では、キスショットとの壮絶な出会いが描かれました。
今回の「II熱血篇」では、羽川の身に何がおこったのかが描かれます。
そして、次回の「III冷血篇」では、この三人の間には何があったのかが描かれます。

これでようやく、このシリーズの真ん中にぽっかりとあいていた穴がふさがります。


■やっぱり心憎いシリーズ構成

ひっぱるだけひっぱったシリーズ最大の疑問。
それが、この物語でようやく明かされようとしています。
やっとです、やっと分かるんです。

と、その矢先のことです。
直前の『終物語』でこの疑問と入れ替わるように新たな秘密が提示されていました。
そうです、忍野扇と言う最大のダークホースの出現です。
この物語でキスショットの謎は解けますが、それ以上の謎が残るのです。
シリーズの最後まで視聴者を飽きさせないつもりですね。
時系列的にはかぶらない二つの大きな謎をあえてクロスさせるなんて・・・。
やはり、なんて心憎いシリーズ構成なんだろうと、あらためて感嘆してしまいます。


■12歳のキスショットが可愛い

前回は、10歳設定のキスショットが登場しました。
今回は、12歳、17歳設定のキスショットが登場します。
これまた、とても可愛らしい容姿です。
特に12歳のキスショットは、表情に少しクールさがあって、とても好きです。

この作品は、分割劇場版です。
しかし、ストーリーの単純なぶつ切りではなく、このような変化があるがいいですね。
キスショットが成長に合わせてその容姿が変わるところは特に楽しませてくれました。


■まとめ

このシリーズ最大の疑問「春休みにいったいなにがあったのか?」。
そこが少しずつ明かされていくところが良いですよね。

この「II熱血篇」は、阿良々木と羽川がメインとなります。
二人の気持ちの変化や交錯がとても面白いと思います。

ただ、1つだけ引っかかるところもありました
この物語は、「化物語」や「猫物語」よりも前の話です。
そのころの羽川は、裏があって暗い印象があるキャラです。
しかし、この物語の羽川は明るくて、そんな感じは受けませんでした。
つまり、家庭の事情を抱えている頃の羽川の印象とは少し違うかなと感じました。
でも、この「傷物語」の中だけに限ればとてもよいキャラ設定なのでが・・・。
時系列的なことを考えたとき、TVシリーズとのギャップが少しだけ気になりました。


次は、『傷物語〈III冷血篇〉』です。

投稿 : 2022/03/12
閲覧 : 208
サンキュー:

22

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

でっかい十字架見ると

金色の野に…というナウシカを連想してしまう2部。
羽川との河原の掛け合いが兎に角最高の2部。
でっかい十字架をみるとTRIGUNを思い出してしまう2部。

1部同様、物語シリーズを走破するなら時系列順の傷物語からがわかりやすいと思う。

100点中93点

投稿 : 2021/12/18
閲覧 : 153
サンキュー:

1

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

羽川と忍のエロ可愛さ

第一章と同じ点が良く悪い。作画はズバ抜けて優れており、外連味が効きまくっている。描写がいちいち大袈裟すぎるのが、殆どギャグの領域になっているのは楽しい。なにより、羽川と忍のエロ可愛さは見事!。この点は、一章より強化されている。

 ただ、悪い点も同じ。いろいろ薄い。とにかく薄い。3章も分けてやるような内容ではないので、キャラもストーリーも希薄。化物語の冒頭、数瞬間で描かれた傷物語のほうがよっぽど興奮した。化物語の1期が終わった直後くらい、すなわち最初に告知があった頃に短くタイトにまとめてたら、もっと良くなったかもだけど。

投稿 : 2021/11/20
閲覧 : 314
サンキュー:

10

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

羽川とのラブストーリー

この話に限っては、単なる羽川とのラブストーリー。

投稿 : 2021/09/19
閲覧 : 301
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

傷物語Ⅱ 熱血篇の感想

つづきだから「傷物語 鉄血篇」を先に見てね☆彡


傷物語Ⅱ 熱血篇の公式のあらすじ
{netabare}
高校二年の春休みに、美しき吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・
ハートアンダーブレードと出会った阿良々木暦。四肢を失い、瀕死の状態に
あった彼女を助けた暦は、しかし自らも吸血鬼になってしまう。

人間に戻るためには、奪われたキスショットの四肢を取り戻さなければならない。
怪異の専門家・忍野メメの助言を受けた暦は、過酷な戦いに乗り出していくことになる。


彼の前に待ち受けているのは、
身長2メートルを超える巨漢である吸血鬼を狩る吸血鬼・ドラマツルギーと、
巨大な十字架を自在に操る半吸血鬼(ヴァンパイア・ハーフ)のエピソード。
そして、吸血鬼退治を専門にする、物静かな人間・ギロチンカッター。

はたして暦は、3人の「敵」から、キスショットの四肢を奪い返すことができるのか? 
雨がそぼ降る3月最後の夜、血戦の幕が静かに上がる―。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:西尾維新「傷物語」(講談社BOX)
総監督:新房昭之
監督:尾石達也
キャラクターデザイン:渡辺明夫 守岡英行
音響監督:鶴岡陽太
音楽:神前 暁
アニメーション制作:シャフト
製作:アニプレックス 講談社 シャフト
配給:東宝映像事業部
{/netabare}
キャスト{netabare}
阿良々木暦:神谷浩史
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード:坂本真綾
羽川翼:堀江由衣
忍野メメ:櫻井孝宏
エピソード:入野自由
ドラマツルギー:江原正士
ギロチンカッター:大塚芳忠
{/netabare}

感想
{netabare}
ふつうの背景は写真みたいだった

車を飛びちらかして走るところとか
おはなしには関係ないんだけどおもしろかった^^


先回も血が多かったけど今回もやっぱり。。
とくに翼がおなか切られて腸が。。とかってグロかった。。
あんなに血が出たら死んじゃってるよね。。


それから翼がパ○ツを見せたりするおはなしがあって
やっぱり男子向けだったんだけど

翼が着がえを持って行って
じっと見ながら「それより早く着がえたら?」って
言ったところは笑っちゃったw
それで何だかんだって言ってさわっちゃって感想まで言ってw

でも、そのときの阿良々木クンが超イケメンで
シュッてした顔にうすいくちびる
ちょっと恥ずかしそうな片目だけが見えてて美形男子モデルみたい♪
翼がさわるところでちょっとドキドキってw


おはなしは3人の吸血鬼ハンターと戦って
キスショットの手足を取り戻すのがメインなのかな?って思ってたら
それはもちろんあったけどかんたんに終わっちゃって

それより「化物語」より後のおはなし見てて
翼と阿良々木クンってどうしてこんなに仲いいのにつき合わないの?
とかってゆう答えみたいなおはなしだったのかも?


自分がニガテなことをわざとやって(翼を言葉でキズつけて)
ドラマツルギーと戦う勇気にしようってしたのかな?
それでも、阿良々木クンをかまってくれる翼に
「ボクと友だちになってください☆彡」って変わって

ふつう女子に「友だちになってください」って言ったら
友だちからはじめて「そのうちガール・フレンドに」って思うと思うけど
次のエピソードとのバトルで翼が死んじゃって
(もし死んじゃったら助からないんだったらメメさんはいそいで教えたはず?)

阿良々木クンは自分の血をかけて生き返らせてたけど
アレって自分の血と翼の血がまじったんじゃないかな?

阿良々木クンはキスショットに血をあげて眷属になったけど
血がまじったら家族みたくなっちゃうのかも?って

だったら翼のことがどんなに好きでも恋人になろうとかって思えないのかも?


傷物語って鉄血、熱血、冷血って血が何度も出てくるから
血のおはなしだって思うんだけど
「血は何とかよりこい」ってゆうの思い出して調べたら
血って家ぞくのたとえだったりするみたい

バレンタインチョコに血とか入れたりする人もいるみたいだけど
カレと家族になりたいとかって思ってるんじゃないかな?


阿良々木クンもかっこよかったけど
やっぱり翼が今回のヒロインだよね。。
スカートの中だけじゃなくおなかの中まで見れるから
翼のファンの男子におすすめ。。なのかな???

そう言えばお守りのかわりにパ○ツって
「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」でもあったけど
血入りチョコの次くらいに気もち悪そうだけど。。


それから敵の3人の名まえ。。

ぜんぜん関係なさそうだけど
なんでこんなヘンな名まえにしたのかな?って考えてたら

ドラマツルギーのツルギは剣のことで
エピソードのソードも剣で
ギロチンカッターって切るものだから
みんな刃物で

これってハートアンダーブレードのブレードとかけたのかな?

刃物。。傷。。血
そうゆうおはなしだったみたい^^
{/netabare}

投稿 : 2021/07/19
閲覧 : 540
サンキュー:

77

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これぞ THE ヒロイン

{netabare}
翼チャンの…

翼チャンによる…

翼チャンのための話…

それがこの「傷物語 熱血編」だっ!!

そう言っても過言ではないストーリーでしたね。

物語シリーズを通してひたぎチャンと双璧を成す
ボクの大好きな翼チャンが、どうやって
暦と出会って仲良くなったかのか、
暦がどうしてその後、翼チャンのために死にたい
なんて言える様になったかを劇場版ならではの
キレイな映像で描いてくれてましたね。

いやぁ、翼チャンの魅力が全開でした…。
ボク、歓喜の嵐でした。(笑)

翼チャンがいなかったらきっと暦は
自分が吸血鬼であるコトと向き合うコトができず
初代怪異殺しと同じく自ら死を選んだのではと思えます。

それ位、あのタイミングでの翼チャンの存在は
暦にとって、とても大きかったんだなって思えます。

そんなコトを考えずに済んだり、
三人のヴァンパイアハンターと渡り合えたのも、
翼チャンの献身性や、優しさ、
お節介のおかげだったりしたのですね。

いやぁホントに聖女です、翼チャン。

三人のヴァンパイアハンターとの戦いも
劇場版だけあって迫力もグロさもなかなかで
ハラハラ感だったり、痛々しさが増してて
見てて目を背けたくなるコトもありました。

テレビ放送では難しいのでしょうが、
やっぱりバトルはここまで描いてくれると嬉しいです。

さて、この「傷物語 熱血編」を経て、
暦がどうやって日光を浴びても大丈夫なくらいに
人間に近くなるのか、またキスショットがどうして
幼女の姿になるのかなんかを期待して
「傷物語 冷血編」を見ようと思います。

最後に…
翼チャンの脱ぎたてホカホカおパンティは
未だに阿良々木家の家宝として
子々孫々に伝えられているのでしょうか?
もしそうだとしたら、
ひたぎチャンが居る今となっては
それはもう無用の長物でしょうから、是非ともっ、
是非ともボクに譲っていただけないでしょうか?
200万円くらいで。(笑)
{/netabare}

投稿 : 2021/05/20
閲覧 : 127

しゃるろっと さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ここから本格的に面白くなると思う

ここからまあ面白くなると思います。
物語が動き始めて事件や進展が立て続けに起こります。
ペースも個人的にはよくてぶっちゃけそこまで難しい話ではないと思いましたので「頭よくないからついていけるか自信ないよー」とかと言う方も多分行けます!
しかしどうしてもこう言う物語系、つまりは喋るのが多いアニメだとだるいと感じる方も多いかと思うのですが正直その通りですね。西尾維新さんの言葉遊びやキャラクターが好き!とかでもない限りぶっちゃけ面白みは感じられないと思います。
言い方とても悪いのは自覚の上で意見を差し伸べますが、「喋るの多くて迫力少ないアニメが嫌なら見るな、見る必要もない」ですね…
面白いストーリーや言葉の裏を探るのが好きや探偵ごっこみたいに伏線に着目するのが好きな人なら迷わずGOサインを出します!
好みがはっきり別れるのが物語シリーズなので嫌いな人はとことん嫌いなのでそう言うのが嫌なら本当におすすめしません。
ですがそれ以外でしたら私1ファンからしたらぜひ見て欲しいですね…私も最初は食わず嫌いで避けてたのですが今となってはすっかり虜になったわけですし…

投稿 : 2021/04/13
閲覧 : 124
サンキュー:

1

daruma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

 戦闘シーンの映像が気合い入りまくってました!

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 145
サンキュー:

2

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

羽川さんは見た!

吸血鬼ハンター対策をしている阿良々木暦。
何故か合気道と野球の本を読んでいる。
羽川が現れて雑談するのであった。

最初の相手はドラマツルギー。
阿良々木君の腕はスパスパ千切れていきます。
ドラマツルギーの腕は剣のように硬質化。
中々、手強いですね。
合気道は役に立ちませんでしたが、野球は少し役に立ちました。
『巨人の星』を連想させるような、どこか懐かしいベースランニング音。
走塁は関係無かったような^^;

何とか勝利したのはいいですが、そこを目撃したのか羽川さん。
『家政婦は見た』のようでしたね。
まさか、パン〇ロシーンがあるなんて……(///▽///)
羽川さんのファンは必見です!

吸血鬼嫌いのエピソード。
吸血鬼の血が混じっている事自体を憎悪。
当然、眷属の阿良々木君を認める事はできません。
大きい十字架を投げて攻撃。
阿良々木VSエピソードの戦いです。
まさか流れ弾が飛んでいくとは……
羽川さんファンは見ない方がいいかもしれません。

最後の戦いはギロチンカッター。
人質を取られたのはキビシイ><
しかも、大切な約束をした羽川さん。
ギロチンカッターとの戦いは、阿良々木君が化物になる証明。
もう、人間には戻れませんかぁ

今回はバトル中心。
血がドバドバ出るので、見る人を選びますね。
内臓の映像もあるぞう……
あっという間の1時間。
果たして、結末や如何に!
3部作の最後の冷血編に続く。

投稿 : 2020/10/23
閲覧 : 251
サンキュー:

26

ネタバレ

みかづき さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

そっか・・この作風、作画、音楽は

{netabare}
カリオストロの城、以外の、以降の
ルパン三世の作画、音楽、ノリじゃない???

テレビ版の物語シリーズの方が
ずっと ずっと良かった。。。

なんでこうなったーーーーーー!???

劇場版でこの低クオリティーーーー

{/netabare}

投稿 : 2020/08/17
閲覧 : 217
サンキュー:

4

ネタバレ

♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

吸血鬼ハンターと戦う★

鉄血篇に引き続き,3人の吸血鬼ハンターたちと戦う話です。
{netabare}正直,丸腰だし大丈夫!?って最初は思ったし,阿良々木くん自身もびびってたけど,まぁ何とかなりましたね~。{/netabare}
―っていうか,グロいの求めてないんだけど…。苦手なんだけど…。
{netabare}羽川を助けられたロジックもいまいち分かんなかったし。。{/netabare}
ご都合主義ってやつでしょうか!?
エンディングテーマの「étoile et toi」はわりと好きな感じではあったんですが,「海の見える街」と「君をのせて」を足して2で割ってフレンチに仕上げたみたいな感じだなぁと思いました。

投稿 : 2020/06/19
閲覧 : 225
サンキュー:

5

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

バトルパート!

バトルシーンもそうだが、話も進んで見応えがかなりあった!続けて見るとくどくなる所もあるが展開が早いのでそこまで気にならない。続き見よー!

投稿 : 2020/02/24
閲覧 : 190
サンキュー:

1

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

 覚えている自信があったのに内容を半分忘れていたので簡単に復習した上で見に行きましたww。変なクオリティのよさ悪さをわざと作ってたり、相当にシャフト臭全開でした。好きな人にはたまらない・・・内容はまあまたもや簡単なもので、正月までなんとか覚えていられそうですw

投稿 : 2020/01/02
閲覧 : 229
サンキュー:

1

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

吸血鬼狩りとのバトル。

キスショットの手足を取り返すために吸血鬼狩りとの
バトルが描かれています。
キスショットの眷属となった阿良々木君の能力が明かされています。
委員長ちゃんは何者なのかと思わせるほどアシストがうまいですね。
一度は死んでしまうのかとも思いましたが・・・。
忍野メメのネゴシエートぶりもすごいですよね。バトル後に手足を
回収してくるのですが、どうやって吸血鬼がりと連絡を取るのでしょうか。

投稿 : 2019/10/06
閲覧 : 171
サンキュー:

8

ネタバレ

勅使河原 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

急にギャグが前面に出てきた

作画、演出は前回同様高レベルでした。

私が神前暁さんの曲が好きなだけかも知れませんが、BGMもEDも非常に良い曲でした。
今回はジャズ系が多かったな。

さて、視聴前はキスショットの四肢を取り返すのがメインになると思ってたんですが、3人とのバトルはかなりあっさりしていて拍子抜けでした。
戦略とか頭脳戦とか皆無です。
これにはがっかり。

今回のメインはむしろ羽川のようで。
羽川も羽川で言動が不自然ではないかと思うところが多かったです。
原作を読んだのはもう5年くらい前になるので全く覚えてないですが、原作もこんなだったっけ…?

TVシリーズにはあったキャラの語りという名のナレーションが本作においては無いです。
そのため説明不足に感じるところやよく分からないまま進んでしまう事も多々あり、不満が残ります。

それから、前作では抑えられていたギャグ要素が急に前面に押し出されて笑えるのは良かったです。

投稿 : 2019/08/27
閲覧 : 187
サンキュー:

3

ネタバレ

柊(ひいらぎ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

劇場で見たかったなー

劇場で見たかったなー

投稿 : 2019/08/18
閲覧 : 195
サンキュー:

1

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

手足を取り戻す3連戦

化物語の不思議な魅力に惹かれ、これも当然視聴。

【作品概要】
 化物語(無印)のさらに前。
 阿良々木暦が吸血鬼になった春休みの物語。
 キスショットの手足を取り戻すため、吸血鬼ハンターとの3連戦に挑む。

【作品に対する感想】
 グロ表現は相変わらず遠慮なしです。
 絵だけでなく音もグロいです。
 
 バトルのほうは意外とあっさりさんで物足りない気もしますが、
 映像のほうはかなり激しかったです。

 物語はキスショットとどうこうというより、羽川さんとの交流に
 重きを置いていたように感じます。
 ただ羽川さんは相変わらずいきなりパンツを見せてくれたり、
 ぬぎぬぎしたりとちょっと常軌を逸した行動が目立ちます。
 化物語シリーズだけにわざと極端にあざとくしてるんでしょうけどね。

 さて、次の3作目冷血編はどうなるのでしょうか?
 

 

投稿 : 2019/08/16
閲覧 : 271
サンキュー:

13

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2作目ともなると

2作目ともなると、絵で遊んでいるというのがあからさまに解りますね。
内容は暦vs3人のヴァンパイアハンターの戦いですが、登場人物が少ないので小劇場の舞台を観ているかのようで好きです。
パンツネタは引っ張りすぎじゃね?小悪魔め(^^)
マジソンバックに、30年代の車…
えっと…携帯持っていたよね…
時代背景がごちゃまぜですが、怪奇なお話なら良しでしょう。
クレモンティーヌのアンニュイな歌声もこの作品にあっていると思う。

投稿 : 2019/08/15
閲覧 : 184
ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

物語シリーズの始まりの話。見る価値はあるよん。

投稿 : 2019/07/25
閲覧 : 163
サンキュー:

1

ネタバレ

ShouyouACL さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Better than 1

A good direct sequence. It does not waste time to return where the film 1 stopped. I do not particularly have much to talk about.
Citing each item (animation, dubbing, design, music, history) would be useless. This continuation is as if it were the 1 improved.

投稿 : 2019/06/02
閲覧 : 238
サンキュー:

1

Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おしゃれ全開。

シャフトは物語シリーズに良く合う。
熱血編にふさわしいガチバトル。
いや、バトルというか虐待がちかいか。

シャフト独特の魅せ方のガバガバ(ほめ言葉)バトルが楽しめた。

投稿 : 2018/04/30
閲覧 : 248
サンキュー:

2

ootaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

グロは要素がきつい

第1弾でもグロ要素があるのですが、それを更に上回るところがあったので、見ていて少しキツかったです。ヒロインも変わらなかったし、個人的に完走したけど、物語シリーズで一番魅力のない作品だと思いました。

投稿 : 2018/03/07
閲覧 : 294
サンキュー:

1

郎太桃← さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

羽川最高

投稿 : 2018/02/04
閲覧 : 266
サンキュー:

2

ネタバレ

四文字屋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

傷物語第2章は、半端に眠たい鉄血篇と、切なくて感傷的な冷血篇をつなぐ、「熱血」の名にふさわしい吸血鬼ハンター達との死闘がつづくのだけど、見どころは美麗な作画に尽きるので、

まあこれ単体で観る人もいないだろうってことで、
第3章への橋渡しよろしく、サクサクと話は進む。
だから、きっと、あまり細かいことは気にしないで
見飛ばして行っちゃうのが正解なんだろう。

暦が、無闇やたらといいオトコなのが違和感があって、
羽川との会話シーンで、コメディ寄りに落とそうとするのだけど中途半端・・・
というか、会話シーンはギャグパートっていうお約束が
完全に崩壊している・・・

見せ場は、羽川については、
第1章からのお決まりでパンモロだったりパンツ頂戴(←!)だったり、
やっぱ、化物語と比べて巨大化し過ぎてておかしいぞ?
の偽乳疑惑だったりしがちだが、
いちばん綺麗なのが、
{netabare}暦とエピソードとの決闘を傍観している最中に、
エピソードの投げたどでかい十字架に横っ腹を抉られて、
血と臓物を思い切りぶちまけつつ身体を回転させながら倒れるシーン!
ここホント綺麗で、陶酔してしまう。{/netabare}

それともうひとつの見せ場が、
キスショットちゃんが、
{netabare}キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード姐さんへと、
不思議なメルモちゃんばりの超速二次成長を
視覚化・微エロサービスしてくれるところ{/netabare}

という作品なんで、
もう完全にマニア向け。
としか言いようがないし、
単体での評価も、しようがない。

この作品を、前後の鉄血篇と冷血篇を見ないで、
これだけ単体で観賞しようという無謀なチャレンジャーが、
もしもいるなら、ぜひ評価をうかがいたい。

投稿 : 2018/01/05
閲覧 : 657
サンキュー:

26

イレッサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

物語シリーズ始まりの話

熱血篇から見る人はいないと思います。
期待通りの作品に仕上がっていると思います。変なコメントなんて必要ない。

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 173
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

戦闘編
友情とか人情とか心ある回でした
感情表現豊かな羽川さんや成長するハートアンダーブレードちゃんがかわいい
{netabare}忍野さんが阿良々木くんを「こら、そんなふうに疑っちゃあ可哀想じゃないか」と叱るシーンが素晴らしかったです!{/netabare}

投稿 : 2017/11/11
閲覧 : 191

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

映画三部作 二つ目

物語シリーズの始まりのお話の映画三部作の二つ目。

戦闘が多い回で、シリーズとしては泣かなかった珍しい回だったのではないでしょうか。

ちょっと、エロやグロの要素があって拒否感を持つ人もいるかもしれません。

三部目で評価ですが、そこまでの盛り上がりはないかもしれません(´・ω・`)

投稿 : 2017/10/07
閲覧 : 165
サンキュー:

2

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

阿良々木暦と3人の吸血鬼ハンターの死闘

さて、傷物語 第二章 熱血編

原作 一切未読

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードから四肢をもぎ取った3人の吸血鬼ハンターと阿良々木暦の死闘が描かれます。

テレビ版と比べて非常に凝った作画と音楽であっという間に視聴し終わったと思ったら、70分弱でした。

登場キャラ
阿良々木暦
羽川翼
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード
忍野メメ
ドラマツルギー
エピソード
ギロチンカッター

最後の3人が吸血鬼ハンターで、ハートアンダーブレードの指示通り、1対1での決闘となります。
なんで、阿良々木くんは急に強くなったの?とか突っ込みどころ満載だが、前作に続いてパンツがすべてを許すという構成になってます。
終物語下巻放送直前の連続制作と言うことで、感動とか衝撃と言うよりは、お祭り的要素が強く、ここまで見といて飛ばすとか考えられないということで・・・
もちろん。第3章を観終えて初めて正当な評価、という作品でしょう。

印象的なEDは、フランス人ジャズ歌手「クレモンティーヌ」の歌う「etoile et toi」。
代表作は日本のアニメソングをボサノヴァのリズムに乗せて歌った「アニメンティーヌ」というCD。
このEDが気に入った人は是非とも聞いて夏にぴったりの音楽「ボサノヴァ」を味わってみてください。

投稿 : 2017/10/01
閲覧 : 429
サンキュー:

26

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傷物語Ⅱ 熱血篇のストーリー・あらすじ

高校二年の春休みに、美しき吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・
ハートアンダーブレードと出会った阿良々木暦。四肢を失い、瀕死の状態に
あった彼女を助けた暦は、しかし自らも吸血鬼になってしまう。

人間に戻るためには、奪われたキスショットの四肢を取り戻さなければならない。
怪異の専門家・忍野メメの助言を受けた暦は、過酷な戦いに乗り出していくことになる。


彼の前に待ち受けているのは、
身長2メートルを超える巨漢である吸血鬼を狩る吸血鬼・ドラマツルギーと、
巨大な十字架を自在に操る半吸血鬼(ヴァンパイア・ハーフ)のエピソード。
そして、吸血鬼退治を専門にする、物静かな人間・ギロチンカッター。

はたして暦は、3人の「敵」から、キスショットの四肢を奪い返すことができるのか? 
雨がそぼ降る3月最後の夜、血戦の幕が静かに上がる―。(アニメ映画『傷物語Ⅱ 熱血篇』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2016年8月19日
制作会社
シャフト

声優・キャラクター

神谷浩史、坂本真綾、堀江由衣、櫻井孝宏、入野自由、江原正士、大塚芳忠

スタッフ

原作:西尾維新『傷物語』(講談社BOX)、 総監督:新房昭之、監督:尾石達也、キャラクターデザイン:渡辺明夫/守岡英行、音響監督:鶴岡陽太、音楽:神前暁

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