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「Fate/EXTRA Last Encore(TVアニメ動画)」

総合得点
65.0
感想・評価
260
棚に入れた
1228
ランキング
3450
★★★★☆ 3.3 (260)
物語
2.9
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.3

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Fate/EXTRA Last Encoreの感想・評価はどうでしたか?

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

’18.8/5追記 「新たな月の聖杯戦争、開演。」→「全天の星よ、喝采を。天幕は炎と散る。」

この作品の原作はゲームの様ですが、そちらは未プレイです。
事の発端は2017年の大晦日…
2回目となる「Fate Project大晦日TVスペシャル」で放送された長編アニメが思い切りゲーム寄りで、放送されたプロローグの序章的な作品にちょっとビックリしたのと同時に、最近のFateシリーズと自分との間に壁を感じた気がしたんです。

昨年放送された「Apocrypha」も面白かったし感動もしましたが、あまりに壮大な物語に尺が耐えられなかった感が否めなかった上、人間の私利私欲のための殺し合いにも関わらず、終始物語が綺麗だった点が壁を感じた原因です。

そのため、「Fate/Grand Order -MOONLIGHT/LOSTROOM-」のレビューでも記載しましたが、この作品には並々ならぬ期待をしていました。
その期待の根幹…それはヒロインの立ち位置であるセイバー役のCVが桜ちゃんだったからにほかなりません。

放送開始前のPVを見ました。
今にも「ほえぇぇぇ…」が聞こえてきそうなくらいセイバーが可愛くて堪らない、という思いをグッと胸に押さえこみながら視聴を始めました。

現時点で言えること…
それは、現在放送された物語は、10話までの「オブリトゥス地動説」のみであり、本作の真意を知るには、「イルステリアス天動説」までは物語の評価が難しいということ…

そして、日曜日の冬アニメは耳が至福で溢れていたこと…だと思います。
何故なら、日曜日はこの作品のセイバーと、C.C.サクラクリアカード編の2作で、桜ちゃんボイスが堪能できたからです。

桜ちゃんの代表作といえば、C.C.サクラの主人公である木之本桜が頭に浮かびますが、私がC.C.サクラを視聴したのは2018年に入ってから…
従って超が付くほど新参者なのですが、そんなニワカでもすっかり桜ちゃんの声に魅せられてしまいました。
だから桜ちゃんメインの作品が同日に二つも視聴できるなんて…至福以外のナニモノでもありません。

余談ですが、私は通勤途中でローソンに立ち寄る機会が結構あるのですが、時折セイバーが商品を紹介する店内放送を耳にすることがあります。
たまたま立ち寄った数分で桜ちゃんの声が聞けるなんてラッキー…なんて思った事もあったり^^;

レビューが少し逸れてしまいました。
物語としては先述した通り、未知の部分が多いので何とも言えませんが、作品としては「シャフトが作ったFate」として考えると、個人的には頭の中がスッキリ通った気がしました。

何故ならこれまでFateシリーズは、3社のアニメーション制作会社の手によって送り出されてきました。
・Fate/stay nightおよび劇場版:スタジオディーン
・Fate/stay night [Unlimited Blade Works] [Heaven's Feel]:ufotable
・Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤシリーズ:SILVER LINK.
イリヤはスピンオフなので本編と指向は異なっていますが、面白さは折り紙付きです。

そう考えると本作品の立ち位置もスピンオフ…
だから何もかもを本編と比較する必要は無く、純粋に作品を楽しめば良いのだと思います。
そうなると俄然興味が湧いてくるのはシャフトがこの作品をどう受け止めるか…という点です。

全ては分かりませんが、その答えの一つがオープニングアニメなんじゃないかと思っています。
幼さの残すセイバーは、数えきれないほどの戦いを経て境地に辿り着く…
その過程において、「物語シリーズ」のキスショットを彷彿とさせるシーンから、セイバーの成長が見て取れるのはオープニングをご覧になった方ならお分かりかと思います。

キャラの容姿が変化する…
アニメでは常態化された出来事ですが、セイバーの容姿が変化する必要性は正直見当たらません。
それとも顕現された時間を超越した姿が描かれているのか…?
そこにこの物語の鍵が隠されて…
というのは、オープニングを見ただけの全く個人的な見解ですけどね^^;

この物語の見どころはセイバーだけではありません。
遠坂凜やシンジと桜の間桐兄弟など、Fateシリーズを知る人にとっては思わずニヤリとしてしまう登場人物もちゃんと用意されています。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、西川貴教さんの「Bright Burning Shout」
エンディングテーマは、さユりさんの「月と花束」
どちらも痺れるほど格好の良い曲です。
オープニングはアニメと相まってギアが一気にトップに入る感じ…
エンディニグは曲調とさユりさんの息遣いが堪りません^^;
今期のアニソンBEST10入りする楽曲だと思います。

1クール10話の物語でした。
7月に放送が予定されている「イルステリアス天動説」の視聴が楽しみで仕方ありません。

--------------------------------------------------------------

以下は、「イルステリアス天動説」視聴後の追記になります。

まぁ、これまで紆余曲折ありながらも第6層までハクノとセイバーは進んできたので、目指すは第7層…ということになりますよね。
第7層は1000年間誰も届くことのなかった場所…

これまでの物語を振り返ると、この一風変わった聖杯戦争を通じてハクノの「自分探し」による理解の深化、そしてその上で自分自身の役割を見つけ出す物語だったのではないでしょうか。
そしてセイバーやリンはそんなハクノの背中を押す従者…

これって、人間の一生に似ていると思いませんか?
過去の記憶が曖昧なのは、誕生したばかりだから…
人生の成長の証がそれぞれの階層を指すとするなら分かりやすいと思います。
セイバーやリンは私たちの家族、会社の同僚や仲間だったり…

生きていれば様々な困難にぶつかります。
そしてその困難は毎回形を変えて私たちに襲い掛かってきます。
「そこ」を乗り越えなければ次に進めないステージを、私たちは何度も踏んできました。
もちろん、成長するのは一筋縄ではいきません。

時には100回挑んでも弾き返されることだってあるでしょう。
それでも諦めず挑み続けることで突破口は必ず見つかる…
そして自分の役割を見い出し、自らの意志で実践する…
きっとその先で待っているのは大きな達成感なのかもしれません。

ハクノに課せられた役割とは…?
そのハクノの役割に対するセイバーやリンの反応は…?
気になる方は本編でご確認頂ければと思います。

そして完走して思ったのは、やっぱりセイバーは可愛い…ということ。
今回可愛いだけじゃなく、格好も相当良かったですけどね。
「輝かしきEncoreここに終幕。」
しかと見届けさせていただきました。

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 400
サンキュー:

14

ペンペロ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

セイバー可愛い

戦いがあまり盛り上がらなかったり色々な難点はあるがとにかくセイバーが可愛かった

投稿 : 2018/07/31
閲覧 : 187
サンキュー:

0

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

見終わった

2話までの感想{netabare}
fateはもう見なくていいかな?と思ってアポグリファは見てません。
何故見る気を失ったか、その最大の理由は「相手をなかなかやっつけないでグダグダ喋ってばかりにウンザリ」って感じなんだけど、それを最近になってリア友(ヲタ友)に話したら「アポはガンガン倒してくぜ」と言われまして…。
しまったあああ、そうだったのか、だったら見れば良かった?と大後悔。
タイミング逃した今さらアポ見るのは辛いなぁ、と思ってたところに今作が始まったので見ることに。
これでまた「やっつけない」方向の作品だったら困っちゃうんですけどねー、どう転ぶかヒヤッヒヤもんです。

ってことで2話まで見たところ、お?次回早くも主人公が覚醒する感じ?
サーバントと分断されちゃったし、腹刺されまくっちゃったし、これは「主人公が何とかする」のを期待していいのかな?
だったら良いなぁ、ここで外部からの水入りが入るとガッカリなんだけど…3話こええ。{/netabare}

3話感想{netabare}
果たして3話は、2話の最後に覚醒したっぽい主人公がちゃんと敵をやっつけてくれるかどうかヒヤヒヤしてたワケですが…。
あれ、隔壁ブチ抜いたらもう倒してたって状態。
壁破壊の衝撃で女性警官?達は倒されたってことじゃないよね?主人公が倒したってことだよね?
決して横やりが入ってなぁなぁになったってことではない、ハズ。
こ、これは…アリ…なのか?
どうやって倒したかはまだ見せず、後に引っ張るのねー。

更には遠坂、エレベーター前でサーバント?に追い詰められ、さぁどうなるのってところで場面転換。
街を洪水が襲って、その水が引いたところで再登場。
これは…遠坂が倒したってことじゃなくて水攻めでサーバント?はやられたってことだよね?
どうやってそれまでやり過ごしたのか、洪水はどうやってかわしたのかはやっぱり見せず、後に引っ張るのねー。
なんか赤くなってたけどそれがアレしてどうってことだとは思うんだが…。

イヤな予感がするのが、「後に引っ張る」と解釈はしたものの、原作知ってる人には分かってることで「それワザワザ描かんでもいいだろう」とアニメはカットしちゃってて今後もフォローする気が無い、とか…無いよね?
大丈夫だよね?
他にも何やら専門用語が飛び出しまくってたけど、これもそのうち解説してくれるんだよ、ね?
今作で初めてfate見る人はガン無視な作りだと困っちゃうんですが…うひい、ヒヤヒヤする。
内容でヒヤヒヤじゃなくてメタ的にヒヤヒヤするってどうなんだろうか。

ま、まぁ今後明かしてくれればそれでいいので、現状は及第点、但しギリギリ。
このギリギリのラインを攻める作品だったりして?{/netabare}

最後まで見て{netabare}
10話終わっても数か月置いて11~13話やるってことで評価保留にしてて…でもって11~13話見たけど、やっべ、内容全然覚えてないや。
とりあえず全体の感想としては、何ができて何ができないのか分からない。
作ってる側はそこら辺の線引きはちゃんとしてあったのかも知れないが、アニメしか知らない自分としては結果だけ見せられて「あ、そういうことも出来たんだ」と思うことばかり。
こうなってくると「できる/できない」の判定が物語の進行上都合のいいように決められてる感じがしてどうにも…。

ってかね、疑問に思ってもすっごい基本的なことで「そんなんも分かってないのか」って言われそうで突っ込みし辛い空気。
レイジュは3回って説明あったっけ?とか「地上」ってワードが最下層のことか地球のことか混乱するとか(ちゃんと使い分けてるのかな?確認はちょっと)。
他にも沢山あったハズだけど専門用語で覚えてないや。
なんか壮大そうに見せて結局はゼーガペインだったような?
月サーバーから生命復活光線が発射されたってことでいいのかな、最後。
あそこまでいったらもう共通思念体になった方が早いんじゃね?と思わなくもない、ってか主人公は敗者のソレだよね。
ってか召喚される英雄自体大半が人を殺して名を挙げたワケで、そいつらに戦争批判されても…ってより、これはどれかのfateシリーズでも思ったけど「どんなに優秀な王が居ても寿命があるんだよ、人間は」ってのでどうにも引っかかってしまう。
どうもfateシリーズは永遠に生き続ける前提でモノ語ってる部分が目立つような?
それも含めて「(作中ちゃんと書かれてるのに)そんなんも分かってないのか」と怒られそうで、結局は「よく分からなかった」っていう無難な感想に留まるのでした。{/netabare}

投稿 : 2018/07/31
閲覧 : 470
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

fateだから観てたけど

fateというだけで10話まで観たけど面白くない
戦闘も地味
セイバーが可愛いのとイヌカレーの三層デザインぐらいしか見所が無かった

あと11~12話だけ7月に放送ってなに?(11話~13話でした)


7/30 11~13話の感想
最終章にも関わらず盛り上がらない
何言ってるのか分からない会話をダラダラやってるし、戦闘も相変わらず
感動も興奮もなくただ退屈な2時間弱だった


fateが大好きでどうしても観たいという人以外にはおすすめできない

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 176

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一体、新房昭之は何がしたいのか。。

「三月のライオン」のアニメ化の時も思ったが、すでに大型の知名度のある作品の続編なりアニメ化をすることによって当たり前だが、スタジオの知名度は上がり仕事は来るだろうが、作品のクオリティはいかがなものなのか。

FATEシリーズの中では、一番エロゲー的な内容だしお色気要素が多いが、もう庵野秀明と並ぶくらい巨匠の域に達している人間の作品とは思えないほど底が浅く、ただ本当に有名タイトルを請け負っているようにしか見えない。

新房昭之監督の映像作家としての憂き目だと思います。

すべてが空回りしている。

13話まで観ましたが、感想変わらずです。

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 399
サンキュー:

15

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

考えるな、感じろ! ネロかわいい!

やっぱりfate良いですなぁ♪ 
彼女の名前は…ザビコ…

主人公ザビオ。お、ワカメ。ちっす。
彼の名前はハクノ。ピンク女、アマリか。
お、ラスボスレオさん。なんてチェスやってんだ。
負けたら死ぬのか?
さらに登場。りんと先輩呼ぶ彼女はBB?
シャフトだなぁ~♪ 
これはあれか、綺麗なしんじとみせかけてワカメか?
ワカメだった(笑) 安定のワカメ~♪
ハクノ、彼はどうする。

ネロ(pq゚∀゚*○)おおおおおお!いいね♪
ネロちゃまだ! マスターです!


出だしとしてはかなりいいですね♪作画もいいし、自分はこの作品には疎いので。月の聖杯と関係あるんだっけ?
{netabare}タマモとか アルテラとかが出るのは続編とか?そこら辺調べるか。{/netabare}

1話で大仏とか、月とか出てきてるもんな。わからん
だが、見明かしたい。
きのこ神を信じる。

2話。どこですか、ここ!
ネロと混浴?! はくの!なんてこと!
エロいなぁ… なぜまじまじと見れる。はくの。

ネロの無邪気さは最高よ。くっそかわいいな、おい!
はくのには怒りしかないのか?

酒場ならやっぱりドレイクだよね!そしてシンジ。
いや、ワカメか。シャフト感強いな。やはり。
ワカメ! 
ダレイオス、フェルグス、レオニダス。
はくの?デッドフェイス?なんぞや?それ!
アヴェンジャーか?憎しみ、怒りなら?

3話。トウサカりんの登場です。あんたはなにしとったんや~♪ サーヴァントどうした?
相変わらずだが、話が読めねぇぜ! 

はくのくんは何回死んで繰り返したんです?
何回リセマラを…ネロがあたるまで…

今度はりんさん、なにする気?(イシュタルにでも…なわけないか)

ドレイクさんだ!慎二と組んだんだな。
はくのくんはぶれないな!流石だな!キッスだ!

慎二、この世界ではキチンとしているのな。
なにもできなかった、か…上にいく力も…
人間の必要性が欲しかったんだな…
友達じゃない。親友だろ。なあ。

まーたテルマエ入ってる。ネロ!ドスケベ衣装!
あんたは、ロビン。あと礼装の人。
自分に素直にいきるネロが良い。良いぞ!

(あ、ノーパンヒロインさん)
ラニにもサーヴァントがいない?

ゲームifでバッドエンドだった?それの2周目?
それとも何周している?

ロビンとおじさま、かっこよかったよ…

3階。ナーサリー。マスターのアリス。なぜはくのといたのか?
来ました。アリス。サイバーゴースト。バグ。そういう点でははくのと似ているのかもしれない。

ピンク髪さんだ。ここはどういう世界なんだ?
記憶か?過去の出来事か?
3層には化け物がいる。死なない化け物。
都合の良い物語に変える。ナーサリー。
終わらない1日が始まり、続いていく。

女の子は、お砂糖とスパイスと素敵なもの…か。
死ぬ前のはくのとナーサリーは知り合いだったのだろうか… ナーサリーはいつも願っていたのだろう。お兄さんと一緒にいることを…

ユリウスと李書文(アサシン)さん。リンはもう何者だ。
やっぱり相変わらず話は繋がらないんですけどね(笑)

ザビコ?!声が! そしてfgoリンボ!アルタ~エゴ!
ネロに限らず、サーヴァントの過去は皆、悲しい結末が多い。


全体的に物語はまだわからないところが多いが、それ含めて面白い。作画の戦闘シーンに迫力がほしいというのはありますが。曲のオープニングとエンディングは文句なしです。


ただ少しどうなるのかと。この後釜がGGOなんです。残り何話なのか?
別のところでやってくれるのでしょうか…見たい。

続きは7月。待ちます!ゴリラカヴェインがまってるぞ! 太陽のしたでカヴェイン。最強かよ!


最終話。ガウェイン(太陽ゴリラ)。レオは死ぬ直前に助けられた。そして人類の敵になった。そして眠った。
ガウェインはレオのマスターとして最後まで戦う。人類の可能性を信じて。

女性のハクノ、どれだけ強かったのだろう。

やはりネロはハクノの嫁だな。諦めないハクノにひかれたのだろう。憎しみではなく怒りか。

男、ハクノが死ぬ理由、それは女性のハクノを送り出すためか…生きることが願い。

そして最後の敵。星を8個か10個くれるおじさん。
デッドフェイスになってる。凛もいろいろ変身してますな。
もはや愛と言ったな!ネロ!ラブラブか。

ハクノ、かっこいいな。千年かけても滅ぼせなかったに言い直せか。
結局レオも協力してくれるあたり、優しい。
レオ…ガウェイン召喚するか!嬉しいな!
レオは最後の最後、託せる人ができたのか。

そして凛に託して、ハクノは最後までネロといる。
ネロの願いを。
そしてハクノの願い、望み。彼も託すのだ。

そこには美しい世界が…託された人(金髪の凛)の姿があったのだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

途中まではよくわからないけど、最後はあついです。


これがまたゲームに繋がるのか。ゲーム買おうかな…

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 458
サンキュー:

12

IGeyl57100 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

アニメ化しないほうがよかった

原作既プレイ
初見置いてきぼりというのは他の人も言っているが原作プレイ済ファンも置いてきぼりである
既プレイファンが公式サイトを見てやっとなんとなくわかる程度であり謎が徐々に明かされて面白いというわけでもない
多くの人がfateシリーズでなければ切るレベル
extraそのものを駄作と言われかねずアニメ化しないほうがよかった
きのこはノベルゲーや小説で才能を発揮するタイプでありアニメに関してはむしろ関わらないほうが良い(実際に口出ししなかったHFは好評)
extraを知りたい人はpspゲームをするか、ろびーな氏の漫画を読むといいでしょう

投稿 : 2018/07/17
閲覧 : 239
サンキュー:

6

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これが赤セイバーか! (3倍速いのん?)

原作 未プレイ

感想

制作がシャフトと言うことで、観れば「ああ シャフトらしいな」って思える作画になってます。
特に背景なんかは、まどマギを連想させるデキです。

Fateシリーズのアニメは全て視聴済みですが、このEXTRA Last Encore は、ちょっと設定とか難しく感じました。
よっぽど昨年放送された「Apocrypha」の方が解り易かったです。

それと、今までのFateと違い、キャラデザが大きく変化し、女の子が少女漫画に出てくるようなキャラデザになってるのが、ちょい違和感の要因。
まぁ最初だけで、中盤には慣れてましたが。
今回は『オブリトゥス地動説』として10話まで放送され、残りを2話で『イルステリアス天動説』を今年7月に放送予定だそうです。
う~ん なんで残り2話くらい最初から全12話で放送しなかったのか?疑問ですが・・・
大人の事情ってやつですかね?知らんけど。

上にも書きましたが、今回のFate EXTRAは、話の内容、設定が凝っててムズイし(自分の認識不足だけど)キャラデザが幼く見えて個人的に好みじゃなかったのがイマイチであまり面白く感じれなかったです。
声優さんの演技や声、キャラ自体は魅力的でしたけど。
特に丹下桜さんの演じるセイバーはね^^
赤セイバーも可愛かったよ♪

今のFateは、「stay night」の時のセイバールートや凛ルート、桜ルートと違い、英霊が全く変わってっしまってちょっと寂しくも思います。
自分の中では、セイバーと言えばアーサー王で、CV-川澄綾子 さんなんです。。。
でも、まだ桜ルートの劇場版があと2作品続く予定なので、もうしばらくは川澄さんのセイバーに浸れそうです。
でもでも、この英霊が次々に変わっていくのがFateの魅力でもあるのは十分承知してるんですけどねぇ(苦笑)

残り2話観る前に、もう一度このEXTRAを再マラソンして話をちゃんと理解したいと思います。


主題歌のOP&EDは、どちらも良かったです。
OPを唄う西川貴教さんの「Bright Burning Shout」をカラオケで数回歌ってみましたが・・・
なんてムズイ!
例えいっぱい練習しても、これは上手く歌う自信ないですわ^^;
やっぱ本業のプロの歌手って凄いですね!(尊敬)

投稿 : 2018/04/28
閲覧 : 262
サンキュー:

17

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

相変わらずわからないFateの世界

いつの間にか終わってたらしい?
アホ毛の女の人なんか舌っ足らずで聞いててちょっといらいらする。
カードキャプターさくらの人みたいな感じ。

なんか、途中から犬カレーっぽいと思ったらシャフトだった。
まどか☆マギカ思い出しちょっと涙ぐむ。

投稿 : 2018/04/24
閲覧 : 245
サンキュー:

7

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シャフトのFate

全10話 原作未プレイ

セイバーとそのマスターは月にある聖杯を取りに行くために、月まで階層になっているステージで各マスターと戦うお話です。

1話から最後まで観て世界観がよく把握できませんでしたね。

シャフトらしい演出も健在でしたが、それが難解さに拍車をかけていました。{netabare}(劇団イヌカレーを使ったお話はよく分かりませんでした){/netabare}

まだ終わっていませんが、原作をプレイしたことがない私にとって、Fateシリーズの中でも一番難解な作品でしたね。

セイバーの独特の喋り方と可愛さが印象に残る作品でした。

OPはT.M.Revolutionこと西川貴教さん、EDはさユりさんが歌っています。両方ともそれぞれの個性が出ていましたね。

最後に、7月に11話・12話を放送するようですが、どんな展開なるのか楽しみです。

投稿 : 2018/04/23
閲覧 : 294
サンキュー:

19

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

また 中途半端な所で

結局 全然 話がわからなかった
とりあえず 続きが見たい

投稿 : 2018/04/18
閲覧 : 274
サンキュー:

1

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

「雑」過ぎかな 38点

正直、FATEシリーズでは無ければ、1話切りでも良いレベルの作品ですね。

ダメなところとして、元々理解しづらいシリーズではありますが、事前に予習しているか、シリーズのファンであれば理解できる?のかという構成となっており、ストーリーが全く頭に入ってきません。
また、説明しているシーンもありますが、説明を垂れ流しているだけなので、意味ない説明が余計につまらないシーンを量産していると思います。

作画は視聴していると疲れるタイプですので、ストーリーと悪い意味でのコラボがなされてしまったと思います。

ストーリー、背景共に某有名タイトルのパクりにシリーズの劣化キャラを登場させただけの作品というのが印象です。

駄作です。

投稿 : 2018/04/11
閲覧 : 198
サンキュー:

6

askima さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

シャフトはいかんね

シャフトの作品ってシャフトなんだよね。
んでもって、物語シリーズはこれがよくハマってたけど、なんでもハマるわけではないよね。
流し目で取りあえずなんか喋ってるみたいな、fateでこれは違和感しか覚えない。

前作よりはマシだけどもうZEROを超えるもは出てこないのかね。

投稿 : 2018/04/09
閲覧 : 298
サンキュー:

3

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まだ終わってないけど

自分はスタジオディーンのfateくらいしか面白くないと思ってる超少数派なので参考になりませんが、この話は面白いなぁと思ってみてました。全部理解してみているわけではありませんが、登場人物が少なく一見シンプルなストーリー展開、セイバーと遠坂凛が出てるだけで満足度がググンと上がりますw劇団イヌカレーも久々に見た気がして良かったです。

投稿 : 2018/04/07
閲覧 : 181
サンキュー:

3

おぬごん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

セイバーが可愛いだけだった……

「Fate」シリーズから派生した対戦型ダンジョンRPG「Fate/EXTRA」に、
原作者・奈須きのこがシリーズ構成、脚本を担当しアニメ化
第1話の放送が1月28日と遅いと思ったら10話構成で、11,12話は7月に放送だそうです……
シャフトェ……

内容は、タイトルのとおりセイバーが可愛かっただけ!丹下桜凄い!!以上!!!


……他に語ることあります?(笑)
Fateシリーズの魅力って
①魔法使いが召喚した英霊とタッグを組み願いを叶えるため戦うというシンプルかつ魅力的な設定
②女性化は当たり前、大胆にキャラ付けされた魅力的な英霊たち
③英霊たちや魔法使いによる派手なバトル
④詳細かつ膨大な設定
あたりじゃないですか
このうち①~③は誰もが楽しめる要素で、④は設定・考察好きなコアなファンに愛される所以ですね

で、上の①〜③の中でこの作品で残ってるの、②のキャラの魅力だけなんですよ
しかも敵側のキャラはすぐに退場ししまうので、十分に魅力が描かれているのは実質セイバーのみ
聖杯戦争のシステムも、主人公含む人間たちの存在も全て謎になってしまったため、作品の大きな魅力①の「シンプルさ」が消失し、④の設定部分だけが孤立
③のバトルは淡泊な上に、特に説明も無く能力が発動したりするせいで視聴者置いてけぼり
…いやね、設定については結構フォローが入ってたんで何となくは分かりましたよ
でも作品自体が面白くないから、考察したりしっかり理解しようとする意欲が湧かないんですよ
『Zero』や『stay/night UBW』はとにかく話が面白くて見ていてワクワクが止まらなかったから、設定もすぐに頭に入ってきたし、何なら自分から裏設定まで調べたりできたわけですから


原作者が書いたストーリーとはいえ、これほどの無駄な複雑さは悪手だったでしょう
話に魅力が無ければイヌカレー演出も虚しいだけ
Fate×シャフトと聞いて期待2:不安8くらいでしたが、やはり不安が的中してしまいましたね……

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 211
サンキュー:

11

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

それは忘れ去られた EXTRA

ムーンセルが作りだした霊子虚構世界“SE.RA.PH”。
その世界で退屈な学生生活をおくるキシナミハクノは、日常の風景に何故か「憎しみ」を感じていた。
突如学園の崩壊が始まり、余剰生命体のパージが始まる。
友人であったはずのシンジに裏切られ、傷を負いながらも何とか生き残ろうと足掻くが、“辺獄”と呼ばれる焼却炉の底に落ちてしまう。
そこでハクノが見たものは、赤く煌めく一振りの剣だったところから物語は始まる。
------------------------------------------------------------

絵は見やすいデス。
キャラは全体的に弱く、セイバーの印象だけが残った感があります。
ストーリーは残念ながら、余り理解出来なかったデス。
全体的に、毎回バトっていただけで、全く楽しめず、頑張って見てたのに、残り2話は別だとか、スッキリしませんデシタ。

参考までに1話から10話までは「オブリトゥス地動説」、7月放送予定の11・12話は「イルステリアス天動説」となっているようデス。

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 218
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1

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

セイバーがひたすら可愛いだけだった

物語は???でした。
もうちょっと説明してくれ・・・

総評:
「演出に酔いすぎて何が起こってるのか分からなかった」

投稿 : 2018/04/03
閲覧 : 216
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1

だんだだん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

10話時点ですがこれは…

EXTRA、CCC、FoxTail どれも興深いものですが、
本作はEXTRAの亜流? EXTRA を知っている人にも
知らない人(FGOユーザ)にも、
楽しめるように作品作りがされたのかな。
実に中途半端な内容、と言わざるを得ない。

あと2話で核心がようやく出てくるのかもしれないが、
各階層の存在価値は最後まで説明できないのでは、と懸念しています。

正直、普通に EXTRA をそのままアニメ化、で良かったと
思うですよね(CCCだとちょっと規制が入りそうだし)。
主サーヴァントのネロもあれでは浮かばれまい。

投稿 : 2018/04/02
閲覧 : 195
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2

jam0859 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

Fate史上最高の…

fate史上最高の駄作であったなと思いました。

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 245
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4

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

Fateって付ければいいもんじゃない

ちなみに、Fateシリーズはライト層なので、
「Fate/EXTRA Last Encore」は予備知識はありません。

OPが西川貴教は豪華。
ED微妙…

シャフトが作ると、シャフ度とか、Fateっぽくなかったりとか、
{netabare}すごい区切りの悪い所で終わるとか良いとこなしだった。{/netabare}

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 218
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4

lostmemory さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

糞シナリオ✖シャフト演出=お手軽糞アニメ

封神演義がなかったらこれが断トツで今季の糞アニメだった。
よかったな封神演義があって。
まあ封神演義の方はもう1クールあるのだが…

投稿 : 2018/03/27
閲覧 : 294
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4

ネタバレ

AAA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

最悪

fate/grand order・fate/extra・fate/extra CCCをやっている、やった自分としては幻滅させられる作品だった。

登場人物にあまり文句はないが(強いて言うならシンジの彼女はあり得ない)、ストーリーは2話から言いたいことがある。

2〜3話
・まず、凜がその場にいるのが不思議だし、何故一緒に上まで上がれる?
・ドレイクさんとの戦闘短すぎ。しかも終わりかたがドレイクさんの弾切れとかあり得ない。戦闘シーン下手すぎ。fateは戦闘シーンも大きな見所なのに流石にこれはない。
4〜5話
・fateの聖杯戦争らしく1体1で戦ってるのにラニが邪魔するとかあり得ない。まじで水さすな。
・主人公の能力?とかまじで意味わかんない。extraの主人公はひ弱な凡人だけど必死こいて頑張ってる子達だったのになんかショックだった。
6〜7話
・ありすが幽霊ってのは原作どうりだったけど、あんな化け物みたいに出されるのは可哀想。ほぼマドマギ。
・アリスの登場がほとんどなくて残念。
8〜
・ヴラド三世とランルーくんが出ずに階層が一個とばされているのはどうかと思う。やるならちゃんとして欲しい。この二人のファンだっている。
・李 書文さんのクラスがあやふや。何故にバーサーカー。
・結局きのこさんは主人公をどうしたいの。

投稿 : 2018/03/24
閲覧 : 249
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2

ahirunoko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

これもイメージするFATEと違う。5話で断念

やっぱり自分のFATEのイメージはこれとは違う。
もっと大人っぽくドロドロした内容という感じ。

シャフトの演出も合ってないように感じる。

セイバー・・・作画もCVも幼過ぎない?オッサンにはキツイ(- -;)

5話まで観たけどもういいや。

投稿 : 2018/03/10
閲覧 : 202
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6

ネタバレ

杞冬@あずさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

無貌の王、参る

原作は一応「Fate/EXTRA」にあたるが、
全くの別物と思ってもらって差し支えない。
原作をプレイしている人でも分からないことだらけなので初見の人がわかるわけないよね、って感じの作品ですw
原作をやっていないと面白いところを見出すのはたぶん無理。
やっている自分ですら今のところ良かったなぁと思える部分は少ない。

序盤から全然わけわからんの連続。
主人公の岸波白野もチート並みの能力を手にしておりサーヴァントが必要ないくらいの強さですしw
やたらと耐久度も高いしそのせいか戦闘シーンの緊張感が一切ない。
セイバーの方も戦闘はごり押しでしかなく、
まさか「祈りの弓」を根性論に近い方法で突破するし…
「皇帝特権EX」はやっぱりチートw
戦闘シーンが基本大味で雑。

原作をやってないと分からないところが多いのに、
原作をやっていると悲しいところがあるという矛盾が起きている。
ダンの部分のところとか特にね。
5話まで見終えてみて、誰に向けて作っているのか全然わからない。

OP、EDともに良曲ですね。
OPはセイバーしかいないのが残念ですが、今後変わるのだろうか。
EDは毎回これから変わっていくのが分かり楽しみ。
それが数少ない楽しみでもあるw
某型月ファンの声優がハードル上げまくってるので結構期待してるけどその分不安もある…
一応期待はするけどどうなるか…

原作においてのダン・ブラックモアとアーチャーについて。
{netabare}アニメの5話の最初の方に少し出てきましたが、
ダンという人物は騎士道精神を持った高潔な人物なのですよ。
ロビンがマスターを奇襲し毒矢を当てた時も、
宝具を破却することで解毒を行いマスターを救った。
正々堂々とした戦いを望む高潔なマスター。
だがロビン自身もダンを勝たせたいがための行動であり、
騎士道精神で真正面からの戦いを望むダンの正義に憧れているものの自分ではそういう戦い方では勝ちを齎せることはできないことを理解しているからの行動。
ダンも手を汚さずとも勝つことはできるという自信からあり、
決して敵を、ロビンフッドを侮っているからではない。
凸凹コンビに見えてとても信頼しあっている主従関係なのがこの二人。
自らの正義をなすため、全てを人間であることを捨てたロビンフッド。
軍人時代は汚い手段で敵を狙撃する冷酷な軍人ダン・ブラックモア。
意外と似た者同士で、互いを尊重し理解しあっている。
この主従関係は大好きなのですがアニメだとほとんど理解できなそうで悲しい。
5話の最初でも少し出ましたが、ダンが消える間際残した言葉が主人公に強く影響し、後に「師」と呼ばれるようになるのですが…
アニメだとこの二人から得られる情報が少なすぎてもったいない。
ついでにここからはコピペですが、
生前のロビンについて。

「真名 ロビンフッド」
イギリスのノッティンガムの近く、シャーウッドの森に潜んだと言われる盗賊・義賊。
原典の「ロビンフッド」は圧政者であったジョン失地王に抵抗したが、カークリースの修道院にて、修道院長の陰謀によって出血多量で死亡したとされている。

モデルとなった人物は存在するが、それは複数おり、それらが混合された結果生まれた英雄。度重なる諸外国からの侵入によって疲弊したイギリス人の「祈り」「願望」が混合されており、「顔のない王」の化身とされている。
他にも、ドルイド信仰やギリシャ神話の狩人オリオン、ケルト神話の妖精の逸話も融合している。
その時代にいた小さな英雄が人々の願いを受け、「ロビンフッド」という名を襲名し活躍したもの。サーヴァントとして召喚されたロビンフッドも、数いるロビンフッドのうちのひとりに過ぎない。

もともとは放浪していたドルイド僧の子供で、幼くして父を亡くした孤児。父譲りの森でのサバイバル知識に長け、妖精の姿を見ることも出来た。
しかし、妖精憑きとして村からは迫害を受け、厄介者として扱われ、村人も彼自身も互いに歩み寄ることはなかったが、それでも父の最期を看取ってもらった義理は感じていたらしい。

彼は村人たちを愛してはいなかったが、捨て去るほど嫌ってもいなかったのだ。そんな村が、領主の圧政に苦しめられるのを見捨てられず、彼は若さゆえの勢いも手伝って弓を手に取る。
一度目は偶然の助けで領主軍の撃退に成功。二度目からは、村人たちの願いと希望を背負っての奮戦となった。
多少の知識はあっても一般人にすぎなかった彼は、偶然の助けを望めない状況においては、何もかもを欺かねば英雄として機能しない。ゆえに、村人にすら顔と姿を隠し、個を捨てた。正義を成すためには、人間であってはならなかった。
生涯に渡って緑の衣装で素顔を隠し続けたが、結果として、村から保身のために関わりを断たれ、彼は村と領主の共通の害敵として扱われることになってしまう。

姿を、正体を隠し、徹底して奇襲・奇策に走った戦い方をする。武器を隠し、誇りを隠す。「卑怯者」と誹られようとも、卑しい戦いを徹底し、自身の誇りより村の平和をとり続け、村人に罪を被せる真似はしなかった。
待ち伏せの罠、食事に毒など日常茶飯事。殺した兵士の「せめて戦いの中で死にたい」という願いすら踏みにじる。そうでなければ、一人対軍隊の戦いなど勝てはしない。英雄として戦い続けることなどできない。

……だが結局、そんな無理が長く続くはずもなく、二年足らずで彼は敵の凶弾に倒れる。
末期には祈りの弓を手に取り、「自分をこの矢が落ちた場所に埋葬して欲しい」と言って矢を放つ。果たして、矢はイチイの樹の根元に刺さり、彼は親愛なるパートナーだった大樹の元に埋葬された。

己の顔を隠し続けた一人の青年。村人たちを愛することはなかったが、村人たちの穏やかな生活は愛したもの。
無銘のまま報われることなく、ただの一度も彼が望むような真の英雄として戦うことはなく森の土に還った彼は、その死をもって英霊と化した。

ロビンの生き方は正義の体現者とも言えるのですが、
その行動は誰からも認められることはなかった。
そしてそれはFateの顔ともいえる人物と似た境遇ですよねぇ…
果てさて誰でしょうかねぇ… {/netabare}

投稿 : 2018/02/26
閲覧 : 222
サンキュー:

10

ネタバレ

M.out さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

何処に行くのか、奈須きのこ

 あのシャフトとfateということでどうなるかと不安だったものの、1話時点でもう面白い。
 まったく媚びてない。「ネット」では分からないと言われているのを目にしたが、テイストとしては「空の境界」で奈須きのこが見せた雰囲気によく似ている。
実はシャフト作品そんなに観てないし、extra系列もほとんど手を付けてない。ただ、シャフトは細かい演出が苦手なのかもしれない、とは思った。もう少し、苦しんでくれ岸波、選定の剣に向かうとき。あそこは「それでも!」と踏ん張る描写なのだから、せめてもう少し、と思った。

{netabare}
 繰り返す聖杯戦争の円環の中にいる主人公、岸波。256とか128とかコンピュータを意識しているし、電脳空間であるのだろう。機械よってなされたシュミレーションの中にいる。256人から本線に出場できるのは128人。しかし、今までの繰り返しの中では現れなかった129番目の本戦出場者として、主人公岸波は置かれる。
 原風景が冬木のようであったり、岸波は何を憎んでいるのか、と謎は多い。岸波は繰り返しの中で死んでいった者達の集合意識のような存在なのだろうか。兎に角謎が多いが、考察する価値のある作品のような気がする。
 あと、円環から抜け出した存在、としては空の境界の「矛盾螺旋」を彷彿とさせる。続きはみる
{/netabare}
<3話>
{netabare}
 演出が酷い。脚本が詰め込み過ぎなのか。それとも、演出自体が悪いのか。ドラマが描きたいのだろうから戦闘シーン描きたくないのも分かるし、単調になるのも分かるのだけど、展開を二転三転させようと思ったら、もう少し緩急を付けろ、と言いたい。「皇帝特権!」の直後「魔力切れ」と、撃とうとするも撃てませんでしたの流れは、ロンギヌスの槍を「抜け」と言いながら直前になって「やっぱダメ」と切り替えるカオルくん並みに、間抜けな話である。いや、間抜けでもいいのだけど、演出面でカバーできただろうという話である。そうでなければ、形成逆転みたいな展開を抜きにして、優劣なく戦わせれば良いものである。
 とぐだぐだ文句を並べるものの、話自体は好きだからなんとも。「一人だけ残ったマスターが居て、一階のフロアマスターになった」みたいな説明の時点で慎二の心情が何となくわかり始め涙ぐんだり。
 fateと言うには文学性高いので、観る人選ぶだろう。
{/netabare}

投稿 : 2018/02/12
閲覧 : 312
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4

セイバーlove さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

セイバーが可愛いからとりあえず見ろ‼︎

原作プレイ済み、原作と全然違うと言ってる人は多いみたいだけど、自分はそこまで思わない。今回の話のみそは主人公だと個人的に思ってる。赤セイバーがとりあえず可愛いから見る。

投稿 : 2018/02/08
閲覧 : 228
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1

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<40> 『Fate』 x 『シャフト』のダブルネームだけどセカンドライン。

1 話視聴。
『Fate』シリーズのスピンオフ。シャフト。
PSP 向けゲーム原作の、SF がかったファンタジー バトルで、雰囲気はやや暗め。ゲーム原作らしい、割と意味不明でファン向けな仕上がり。『Fate』x『シャフト』のダブルネームだけどセカンドラインって感じ。
視聴終了。

投稿 : 2018/02/07
閲覧 : 176
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1

おんみょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

またfateの別世界のお話?

2話まで見た感想を。
ステイナイトのキャラ出てるけど、前作と関係は無さそう。全く他の世界のお話。
シャフト絵でfateとはなかなかに斬新。fateの新しい一面が見えればいいが…
シャフトの表現が面白いだけで話のクオリティは…どうだろう。今のところあまり惹かれない。

投稿 : 2018/02/05
閲覧 : 183
サンキュー:

1

ネタバレ

ヱルリラ☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

新感覚かも

ー最新話までの全体の感想ー
始まりましたね!Fateシリーズのアニメ最新作!!
私は基本、Fateシリーズはすべてアニメから入っているため、
EXTRAもお目にかかるのは今回が初めてでした。
というわけで、全くの予備知識なくアニメに突入すると,
やっぱり少し難しい、、、。これは公式であらすじを確認しつつ、
もう一回見直さないとかな汗 ただ、ちょっと痛いシーンが多いので、
そうそう何回も見るのは辛いです(見ていて痛いのはちょっと苦手) 
第2話で本格的に設定の説明があり、舞台についてなんとなく掴めて
きました。

それはそうと、面白いなと感じたのは作画でした。
背景はクリアですごくキレイなのに、人物だけタッチを変えていて。
すごく手書き感があるというか、あまりアニメ特有のCG感がない、
粗めなテクスチャといった印象ですね!
それが逆に、この話に漂う殺伐とした雰囲気をよく表せているのかも。
対照的に、街並みの描き方はとても綺麗で驚きました。
また、今まで一通り見てきたFateシリーズですが、衛宮士郎やジークに代表されるように、やっぱり感情移入しにくい主人公が多いなと。
まぁ、あくまで第一印象ですけどね笑

(更新日:2月5日)


以下、各話ごとのネタバレありありなレビューになります


第1話
{netabare} まだストーリーをきちんと消化しきれていないのですが、
とりあえず学校?みたいな機関を舞台とした聖杯戦争になるみたいですね。
ただ、設定が新しい部分が多いため、ちょっとその見せ方がわかりづらかったかな。
主人公がしきりにつぶやいていた「憎い」というのが何に対する言葉なのか、
たぶんこれからわかるってとこなんでしょうけど、少し置いてけぼり感が、、、。
あとまぁ、とにかく血が流れる話なんですね。
いやまぁ、エクステラに限ったものではないんですけど。
主人公あれだけ刺されて&腹に穴開けててよく死なないな、、、。
そういや、Fateシリーズ(ステイナイトやアポクリファ)は主人公一回死んでますから
死にかけるのがお約束ということなのでしょうか。
かなり謎な始まりでしたが、ゆっくり見進めていきたいと思います
あ、そうそうネロちゃん!!かわいかったです笑(←この感想は忘れない笑笑) {/netabare}


第2話

{netabare}なんだか、最初からすごいシーンが続きましたね、、、笑笑
 30分の三分の一が入浴シーン、、。
あと、オープニングがネロちゃん特集になっていて、驚きました。
最後のなんとも言えない大人~な表情のネロがぐっときます。
さて、今回もそうとう説明のシーンが多かったですね。
Fateはとにかく聖杯戦争の設定が複雑なので(特に今回はステイナイトの時と
舞台からして異空間という)、どうしても台詞でしっかりと説明しないと、
わかりにくくなってしまうのでしょうね。
ともあれ、おかげでなんとなく設定がつかめてきました。
私の解釈が間違っていなければ、今までに出てきた多くの学生はNPCだったようですね。
実際に存在したのは3人と、、、いや恐ろしや笑 
あと、シンジはどこにでてきてもシンジなんだなと痛感しました笑 
あの首の角度がいいですね(←観点)
一番最後、主人公がすごーく気になる終わり方をしていたので、
次回を楽しみにしたいと思います。
にしても、今回感じたのがとにかく背景がきれいだったなぁと、、、!{/netabare}

投稿 : 2018/02/05
閲覧 : 273
サンキュー:

8

ひとりよねり さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

期待中

どうも、にわかアニオタです。
まだ観てないので感想は後程にしますが、見た感じの作画は期待しておりませんが、ストーリーがステイナイトの奈須さん、opが西川兄貴というわけで、そこら辺期待してます。
では、随時感想載せておきます。

投稿 : 2018/01/30
閲覧 : 198
サンキュー:

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Fate/EXTRA Last Encoreのストーリー・あらすじ

これは輝かしいEncore

最下層から第六層までの戦いを経て、多くの決断を乗り越え上がってきた岸浪ハクノとセイバー。
目覚めた『誰か』は死の総体である自分自身を認め、新しい『誰か』として戦う決意を新たにする。
だがすべてはとうに過ぎ去った過去。勝利の結末を得る機会は永遠に失われた。
その胸に宿した希望は、果たして熾天の檻に届くのか―――。

聖杯戦争の終わり。最後に語られるべき月の断片、ここに 終幕 フィナーレ。
(TVアニメ動画『Fate/EXTRA Last Encore』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
シャフト
主題歌
≪OP≫西川貴教『Bright Burning Shout』≪ED≫さユり『月と花束』

声優・キャラクター

阿部敦、丹下桜、鳥海浩輔、高乃麗、野中藍、安井邦彦

スタッフ

原作:TYPE-MOON/Marvelous、キャラクター原案:ワダアルコ、総監督:新房昭之、シリーズ構成:奈須きのこ、シリーズディレクター:宮本幸裕、キャラクターデザイン:滝山真哲、音楽:神前暁

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