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「クジラの子らは砂上に歌う(TVアニメ動画)」

総合得点
72.1
感想・評価
553
棚に入れた
2461
ランキング
1174
★★★★☆ 3.5 (553)
物語
3.3
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.3

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クジラの子らは砂上に歌うの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

くじらのこらに重要な言葉を教えよう、それは

『防御』
敵の心臓部にためらいなく全員で突っ込む
気づかれていないのに2階から敵の中へおりる
もうね、まもれよ身を!ほんと子供か?って子供か
その中でも特に腹立たしいのは記録係
女にかばわれる、敵陣に手ぶらで乗り込みあろう事かただ祈る
いつでもどこでもびーびーなく
こんなに腹立ったのは未来日記の主人公以来

とネガティブなことかきましたかこの作品素晴らしいのは
設定と作画、とくにすごいのは風景画て
劇場用でも十分通用する、
まあそれで見せられるの鬱展開ばかりですが
しかし、美しい風景で見せる一期はいわば旅立ちで
ここから数々の謎とさらにひろがるストーリーがはじまる
第二部のために売れた円盤は、、、
216枚、えっ!2.1.6枚、、たった、、
これは残りはマンガ版で愉しむほかないですね

投稿 : 2024/01/31
閲覧 : 31
サンキュー:

1

hidehide さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

何とも形容し難い…

世界観、雰囲気はわかるのですが…
いかんせん、
人、というか、子供が死に過ぎですね。
それも含め、世界観、なのでしょうけれど…
子供達が死ぬ様な作品は、やはり苦手でした。

余り、ススメられる作品とは思えませんでしたね。

投稿 : 2023/11/16
閲覧 : 61
サンキュー:

1

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

名作の予感漂わせて何も始まらなかった。雰囲気は良さげなだけに勿体無い

砂の海を舞台に、異能持ちで短命な子供たちが動乱に翻弄されていく感じのファンタジー。
※作品データベース様より転載

【良い点】
極めて独創的な舞台設定と、それを活かした魅力的な雰囲気。
壮大な冒険ファンタジー感が漂い、雰囲気だけで名作(ぽい)期待感抱かせる。
主人公たちが異能と引き代えに30歳前後しか生きられぬ短命で、閉ざされた楽園しか知らぬ無知など、危うい儚さがある。
主人公たちは無知で、視聴者目線では悲劇が不可避であろう事が分かる、それでも無垢に進み続ける子供たち…
「君は知るだろう…」的な儚いハラハラ感が半端無い。

作画、楽曲などアニメーションも良質。独創的世界観の魅力をしっかり感じさせる。

独創的世界観や設定からの、この世界にまつわる謎や、襲撃してくる外の世界の思惑など、興味を惹かれる。
断片的な考察材料は適宜開示されており、さほど難解ではないのも良い。
視聴していけば何となくこうなんだろうな?というのはすんなりと分かる(気がする)作り。
主人公が記録者という位置付けから、これら魅力的な要素を自然に分かり易く見せてくれる。

主人公たち短命な「サイミヤ(超能力ぽい異能)」持ちの「印(しるし)」たちの閉ざされたコミュニティーの文化や宗教の描写が丁寧で、
独特な世界観を構築しているだろう事が分かる。
2019〜2020年の「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」のエルドラの民に先駆けての文化描写の丁寧さだった。
これにより独創的にして地に足のついたドラマの下地がしっかりしていた。

【悪い点】
主人公たちのメンタリティが根本的な部分で視聴者と乖離していて共感が難しい。
その事にもちゃんと理由がある事は何となく分かるが、ひたすら視聴者と異なる感性のキャラたちの反応見ているのは辛くなる。
無印(長命な無能力者)のスオウが比較的我々に近い感性の持ち主であったが、色々と弱い。

キャラクターが弱い。個々のキャラクターのドラマはありそうでいて薄かった。
主人公は傍観者でモブに近く、ヒロインも空気気味。
帝国側のキャラも掘り下げる前に話が終わってしまった。

主人公たちが主体的にストーリーを作れていない。
巻き込まれ型なのはよいにせよ、リアクションが淡白でまるで盛り上がらず。
最終的に何がやりたくて何を求めるのか?すら開示されず終了。

以上は全て本作独特な世界観設定に起因するキャラ描写だと思われる。
これが独特な魅力を生んでいる一方で、一般的な物語の常道が通じない不可思議な難解さにもなってしまっている。

終始悲劇的で作風が重苦しい。
コメディーがスベっていて面白くない。

一見独創的に見えて、謎や世界観の実態はなんとなく予想が付く範囲。終わってみれば期待したほどではない感じ。
その謎を引っ張り過ぎてテンポが悪い。中盤までの分かり易さが、中盤以降は裏目に出ている。
結局何も分からないうちに終了。
テーマも「感情」を捨てるべきではない的なメッセージはふんわりと分かるが、中途半端。
本来ならば美点なはずの「分かり易さ」が、本作の場合は底の浅さに感じられてしまう。

壮大な物語が始まりそうでいて、結局始まりすらしなかった。この主人公たちでは、この先も始まらなさそう。
続きが気にはなるが、徒労感も強かった。

【総合評価】4~3点
物凄い名作の予感を漂わせつつ、終わってみれば良いのか悪いのか判断すら困難な謎の力作。
駄作と切り捨てるにはあまりに勿体無い魅力はある、けれど、いまいち面白くなかった。
評価は戸惑いつつの「普通」

的外れかもだけど「忘念のザムド」をちょっぴり彷彿としたり。
ちょっとずつ独自の世界観描いていく感じで。

投稿 : 2023/10/24
閲覧 : 59
サンキュー:

3

fluid さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人が死にまくるアニメ

絵が綺麗なSFファンタジー世界なので謎が明かされるたびにワクワクします。
しかし、その満足感を打ち消してマイナスになるくらい人が死にまくる。
ヒロインが死ぬ、仲間が死ぬ、主要キャラがあっさり死にまくる。
ほとんど毎話、人が死んで悲しんでお涙頂戴の繰り返し。ワンパターン。

そもそも、視聴者がせっかく感情移入してくれたキャラを大量に殺す意味が分からないですよね。一般的なアニメや漫画なら、好きになったキャラが今後どうなるのか、関係がどうなるのかなど人物に対する読み手の共感の深さが物語の深さに繋がるわけですが、この作品はどうせ死ぬんでしょと先が期待できない。薄い。どうでも良くなる。この作品のキャラに期待できなくなる。

そもそも主要人物が死ぬネタは昔から使い古されてるので、他の作品などで未経験の読者にしかウケない。
未解決の謎もありますし続きが気になるところですが、これだけ死人が出まくる世界観となると、、、あまり2期を見たいとは思えないですね。

投稿 : 2023/08/21
閲覧 : 119
サンキュー:

1

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

砂の棺

J.C.STAFF制作。

砂刑歴93年、砂の海を漂流する、
漂泊船「泥クジラ」で暮らす人々がいた。
外界との接触が無いこの島の人口は少ない。
泥クジラの歴史と世界の繋がり、
少しでも未来で役に立てればいいと、
歴史を記録し続ける少年の冒険幻想譚。

素晴らしいキャラクターデザインと、
水彩画のような美術と背景、砂と風と光の世界。

泥クジラの記録を綴る主人公チャクロ。
砂の海からは様々な文明の遺物が流れて来る。
物語は砂の海へ流れ着いた廃墟船で、
{netabare}衰弱した少女リコスと出逢い動き始める。
彼らが見た初めて出会う外界の住人は、
感情無き人形兵士アパトイアだった。{/netabare}

最終話視聴追記。
見所満載の良質なファンタジーですが、
{netabare}私的には敵側の描写が弱く単調で、
後半やや失速した印象を持ってしまった。
ヌースの存在理由、ファレナの謎、
物語が考古学的なアプローチ中心だと、
泥クジラの面々が活きたのではと感じます。{/netabare}
とは言え、世界観・作画・声優と、
魅力溢れるものも多い作品でしょう。

お時間がある方はぜひ楽しんで下さい。

投稿 : 2023/05/04
閲覧 : 949
サンキュー:

78

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

題材は悪くないがキャラが微妙

世界観や設定は秀逸であり、序盤の魅せ方もしっかりしていて引き込まれたが
――なんでこうなった感が凄い


先ず主人公と敵のピンクの髪の奴がひたすらに〝うざい〟

主人公に関しては何もできない癖に声と理想だけが大きく、仲間が目の前で殺されても
好きな幼馴染の女性が殺されても、何もしない
前者の時は棒立ち、後者の時は泣き喚くだけ…………
こういうよゐこチャン極めてる奴は極悪人見ているより何倍もイライラしてしまう……
いや復讐するなり、憤って立ち向かうなりしろよ!!
こういう竈門炭治郎みたいな家族殺されても鬼に情けかける様な奴に感情移入なんてできませんわ

ピンクの髪の奴に関しては
ただただ狂っててうざい
サイコパス的な狂人なら魅力もあるが、ただ頭がおかしいだけでカリスマ性もない

んで極めつけは声優が花江夏樹さんと山下大輝さんが演じてるから声質的にうざさが数倍も増してる
花江夏樹さんに関しては竈門炭治郎以降、うざいキャラ演じてる人のイメージが強い……

てかオウニが主人公でいいと思うわ
例に挙げると進撃のエレンやリゼロのスバルは喜怒哀楽が豊かだからこそ、魅力があるし、応援もしたくなる


最終話も中途半端で先が気になる終わり方じゃないし、こんなレベルじゃ続編も期待できないだろう
観て損した、序盤のワクワク感返せ

投稿 : 2023/03/24
閲覧 : 151
サンキュー:

3

しるまりる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

J.C.STAFFってこんなに作画うまかったっけ?

作画レベルが高い。
キャンバスに水彩画を描いたような印象で、頭に浮かんだのはゲームにおけるグラフィック表現の一つの到達点「戦場のヴァルキュリア」。
制作がJ.C.STAFFって驚き。僕の知っているJ.C.STAFFって良くも悪くも凡庸な作画ばかりだったんだけど。人も会社も成長するのね。

音楽もいい。
OP曲もED曲も物語に寄り添っていて、幻想的で寂しげでいて耳に心地よく。
作中登場人物が歌うシーンがあるけど、そこでの歌と踊りも素敵だった。

物語もいい。
砂の海をただよう泥の島。狭い世界。少ない人口。わからぬ過去の記録。見知らぬ外の世界。そして接触…
からはじまるお話。
こういう作品では、最初に世界設定を作った時点で作者の勝ちで、あとは勝手に登場人物が話を紡いでいくのを見守るだけの気がする。

群雄劇のような側面があり、泥クジラの500人の住人+αからいろいろな立場・能力・年齢のキャラが登場し、それぞれのエピソードが語られ、生をまっとうしていく。
一つ気に食わなかったのが、ピンクおかっぱに時間をかけすぎ。
あいつを掘り下げる時間があったら、ほかのキャラにもっと時間を割いてほしかった。

というわけで文句なしの高評価。
はやく2期魅せてください。

投稿 : 2022/11/26
閲覧 : 307
サンキュー:

8

ネタバレ

しゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:途中で断念した

もっと生きてほしかった・・・・・・・・・

【断念した話数】
5、6話ぐらい。
【物語の評価】
設定は難しくなかった。見ていれば理解できる。
【作画の評価】
鮮やかな色合いで美しかった。背景が綺麗だった。
【キャラの評価】
どのキャラも個性豊かで感情移入しそうな人たちばっかりだったのに・・・・・・
【断念した理由】
余りにも{netabare}主人公の幼馴染とか村長とか相棒的親友とか{/netabare}いろんな人が死んでいくのが耐えられなかった・・・・・・・
しかもこれからも死んでいくっていうじゃん!
もう耐えられないよぉ・・・・・・・・・

投稿 : 2022/10/13
閲覧 : 386
サンキュー:

3

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

かごの鳥は何処へ飛ぶ

この話は念力を持った子供たちの話

「クジラの子らは砂上に歌う」
いやぁタイトル良いですねぇ
初見では何もわからないけど見ていくうちに分かっていくタイトルは好きです
タイトルは重要ですからね。ここでクソ長いタイトルとかだったら観る気が一ミリも起きませんし、見たとしても最初の印象は悪いものとなってしまいますからね

Q はよ内容がどうだったか告げろ
A 面白くありません(即答)

だって今回{netabare}襲われて殺されて追い返して襲われて殺されて合流して「命と引き換えに念力が!?でも出発だ!」{/netabare}で終わりですからね。
内容うっすいうっすい。
単調な展開にわかりやすい伏線にくだらない理想論、面白いわけがない。
が、まぁやりたいことはわかります。が、正直ありきたりなものでしかなく、本作だけの要素が皆無です。お涙頂戴の展開のようですが、まったくもって泣かせる気のないバカバカしい物語を見せられて一体私たちは何を思えば良いのでしょうか。
まぁ本作でアニメを初めて観るという方は良いのかもしれませんが、すすめるとしたら私は他の作品を勧めます。

特にそれ以外は書くことがなく、続きが気になるということもなく、見終わったときに「ああ。終わったんだ」という感想しかなく…
つまりは総じて何の印象もない陳腐な作品だと私は感じました

監督はイシグロキョウヘイさん。君嘘の…え!?君嘘!?あれぇ…演出よぉく見れば細かい差があったのかなぁ…
シリーズ構成は横手美智子さん。SHIROBAKOの方ですね
キャラデザは飯塚晴子さん。リトバスの方ですね
アニメ制作はJ.C.STAFFさん。とあるの所ですね
スタッフは完璧なはずなんだけど…

作画は良かったですが、個人的にキャラデザが好きでも嫌いでもなかったです
opはRIRIKOさんの「その未来へ」
edはrionosさんの「ハシタイロ」

『かご』って一体どういう漢字なんだろう
ということで締めます

投稿 : 2022/08/01
閲覧 : 142
サンキュー:

5

ネタバレ

サカゼルガ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

どうしてこうなった・・・

圧倒的に恵まれた美麗な作画、音楽、
そして秀逸な世界観からの・・・

{netabare}「クソすぎるストーリー」{/netabare}


まず物語の大半が尺稼ぎに使われます
悪名高いテラフォーマーズを彷彿とさせます。

一方で{netabare}序盤のつかみはほぼ完璧{/netabare}で、
これほどの作品がなぜ評価されていないのかと、
かなり驚きました。


・・・が、中盤になって違和感を感じます。

「話が進まねえ・・・」


もうほぼずっと尺稼ぎです。



そして{netabare}凡庸かつ無能だらけ{/netabare}の後半
{netabare}「こいつ、要る?」ってやつが多すぎます
知的キャラやるなら某アルスラーン戦記を見習ってほしい
いや、そういうアニメじゃないのわかるんですけど、
散々引き延ばした結果が、これ?って思っちゃいますよね
構成力のなさを雰囲気で誤魔化してるようにしか見えないです
こういう手法ってデウスエクスマキナみたいで嫌なんですよね{/netabare}


12話構成じゃなくて、6話くらいでよかったと思う


いや、本当に物語と{netabare}登場人物の頭{/netabare}以外は完璧なんですよ。
独特の作画でキャラもめちゃくちゃ可愛いし、
音楽もエルフェンリートを彷彿させる綺麗な曲なんです。


ストーリーの流れはこれでも、
演出の方法次第では面白くできた作品だと思います。
原作は未読なので、ぜひ読んでみたいと思います。

投稿 : 2021/03/22
閲覧 : 1681
サンキュー:

2

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

演出と世界観の良さ。

原作未読、最終話まで視聴しました。

次が気になるという感覚と作画の綺麗さもあいまって、最後まで楽しめました。
背景もとても綺麗です。

ファンタジーであるが、この独特な世界観を体験できるのは何か初めてかな。いい意味で。

まどマギは振り切ったダークファンタジーだけど、こちらもダークな面があるけど、物語がうまくできていると思った。

EDはシリアスな雰囲気の作品なだけに、曲調・歌詞もマッチしていたと思う。

バトルもありますが、それを楽しむというより、物語や世界観・演出を楽しむといいと思います。

原作の続きが気になりますね。

投稿 : 2021/02/17
閲覧 : 502
サンキュー:

14

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

世界観は良かったと思う。
ストーリーもどういうものを描きたかったのかは
なんとなく分かったが、設定を色々詰め込みすぎて、結果的に何を視聴者に伝えたかったのかが、いまいち分からなかったし、パッとしなかった。
終わり方も中途半端だったし、そこがもう一歩というか、惜しい作品だった。

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 412
ネタバレ

nine さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

印象的な世界観

砂の海に浮かぶ船、泥クジラの住民を描いた作品。
世界観がとても美しく、何と言ってもエンディングが素晴らしすぎる。世界観にとてもよく合っていて、まるで映画のようでした。
肝心な物語は、1クールということで結構詰め込んだのかなという印象。他の方も書かれていますが、1人1人をもっと掘り下げても良かったと思う。
{netabare}
恐らく泥クジラの住民にとって誰の死も悲しいものであるが、一人一人の掘り下げがあまりなく、悲しさが半減しているように感じた。
{/netabare}
非常に良い作品だからこそ1クールで無理矢理纏めるのではなく、2クールにすればなお良かったと思う。
とはいえ、世界観の美しさは素晴らしいので、ぜひ見て欲しい。

投稿 : 2020/08/26
閲覧 : 263
サンキュー:

4

ネタバレ

ノベル【旧ルーク】 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

うん

演出はかなり良かったかなと思いました。
物語【ストーリー】もよかったかなと思いました。
ですが、なんか物足りない感
バトルもそこまでって感じで、ストーリーももっと深いところまでやってほしかった。せっかく良い物語の背景だと思ったのに少し残念
なので、ここからは原作を見ようかなという感じです。
普通に良いんじゃないでしょうかって感じですかね

投稿 : 2020/07/17
閲覧 : 353
サンキュー:

14

Pocali さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

アニメーションの作り込みがもう一工夫足りない…

えっ、もののけ姫とラピュタの話でしょうか…?
なんならまどマギでしょうか…?

ストーリーは面白い。のですが、それぞれのキャラクターの背景も薄っぺらーな感じがするので、イマイチ入り込めない。
キャラクターは綺麗ですが、全体的に観るとなんか渋滞してる…
世界観の作りは良かったのですが、アニメーションの動きが滑らかでなかったり、台詞に深みがなく、表情が豊かに感じられない。人間(?)っぽさが足りない。
そして背景が馴染んでいない事が一番気になる…そしてやっぱり台詞は大事だなー。語彙力よ…

不思議と感情移入とまではいかなくて、自分があと10歳若かったら入り込めたかもしれない…
と思いつつも少し前まで、こういったジブリかぶれ的な世界観のアニメが苦手だったので、どちらにしろダメだったかも。
でも、そこまで悪い印象は持ってないです。
出会えて良かったアニメです。

ファンタジーに入り込めるようなお話作りって、難しいんだなーと、改めて思いました。
しかし調べたら、四月は君の嘘やPSYCHO-PASSの監督なの…?
マジで?どうした…音楽は良いと思ったけど…
益々勿体無い…

投稿 : 2020/04/28
閲覧 : 606
サンキュー:

2

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

いい素材をごった煮にしたら無茶苦茶な作品が出来上がりました・・・みたいに感じました。1クールに詰め込もうとしたのが良くないのかなあ。短い期間に起きた話だとは思いますが、じっくりと表現しないと私のようなついていけない視聴者が発生してしまいます・・・

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 383
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

独特の個性を持つがゆえに余計に残念だった感が

 原作は未読。
 初回は作画、世界観などに凄く引き込まれたのだが。。。
 全体的な印象は「次は面白くなりそう」がずっと続いて、そのまま何事もなく終わってしまった
感じ。

 宮崎 駿の冒険ものを思わせるような始まりだが、世界観の真相を知るに結構エグいものがある
点など、個人的には「フラクタル」を思い出したりした。そう言えば「フラクタル」も3話で虐殺が
あったなあと。
 ネット上の感想などでは、序盤の泥クジラの虐殺展開などに批判的に向きもあったようだが、
個人的にはストーリー展開もそう悪くない。
 ただ演出の問題なのか、動的なシーンはダラダラした感じで、逆に静的なシーンではじっくり
描くことなくすっ飛んでいく印象で、とにかく緩急の付け方が下手な感じ。
 この世界を巡る謎も話を引っ張る要素としては重要なはずなのだが、勿体付けて引っ張ったかと
思えば、至極あっさりと明らかにしたりと、あまり効果的に使われていないような印象。
 この辺に関してはストーリーを引っ張るために溜めているというメタ的な事情が強く感じられて
しまった。

 キャラも個としてみれば、それなりに魅力がありそうなキャラが幾らでもいるのだが、それが
ストーリー上にうまく配置されているとは思えず、なんとも勿体ない印象。
 特にストーリー上、初回において主人公のチャクロとリコスが出会うというBoy Meets Girlの
典型的な始まりをしておきながら、以後は主として動く存在ではなかったのが痛い。
 まあチャクロに関しては泥クジラでの事象の見つめる目という視聴者との同位置を担って
いたようなので、自身が率先して動くキャラではないのは致し方ないところだが。そう言えば、先に
似たような印象の作品として挙げた「フラクタル」の主人公も本人は動かず、事態の観察者といった
役割が強かった。

 ダメと切って捨てるほどひどくなく、世界観、作画、音楽など良い部分があるだけに、余計に
残念感が強かった。

2020/01/13

投稿 : 2020/01/13
閲覧 : 857
サンキュー:

7

ふー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

演出が素晴らしい。アニメだからこその世界観

世界観の演出が凄い。
音楽、色使いが素晴らしい。
原作があるのである程度脚本は決まっているが
原作にはないアニメならではのそれらの要素が
世界観を更に幻想的にしていた。
エンディングの入りが美しく、rionosのファンになった。
NHKで放送しても違和感のないオタク色の少ないアニメでした。
(ただひとつ、戦いのシーンでの突然の歌は違和感があったけど…)
二期以降は漫画で読まなければならないのが悲しい。

投稿 : 2019/12/28
閲覧 : 347
サンキュー:

3

MMA原理主義者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

集中力が続きませんでした

絵は綺麗だし設定も好みなんですが、キャラの魅力が薄いので彼(彼女)たちの生死や結末に興味が持てませんでした。
物語も12話をほぼワンアイデアで乗り切っているので途中で飽きがくるし、色々と惜しい作品といった感じでした。

原作を読んでいるとまた違った感想になるのかもしれません。

映像特典の『クジラの子らは砂上に学ぶ!』は本編にはないコメディ要素があって楽しかったです。

投稿 : 2019/09/22
閲覧 : 415
サンキュー:

5

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何かが惜しい

ナウシカのような世界観。
J.C.STAFFとのことで作画は安定感あり。
ヒロインのキャラデザは悪くないけど影が薄いような。
自分には男を応援する気持ちはあまり高まらず感情移入も今ひとつでした。

投稿 : 2019/09/13
閲覧 : 378
サンキュー:

10

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

愛を語るには薄っぺらい感動の動機と行方は軽薄でしかなく。

ゴリゴリキャラクターたちを殺しちゃ「どう?泣けるでしょ?」という意図丸出しで生き残ったキャラクターの無念が無念ですら感じれなくなる「マンガ」な物語。

9話視聴完了したがあまりに無感動作品で視聴止め。


ナディアやナウシカタッチの絵と世界感で無意味にモブを殺しまくりやっつけの負の感情をキャラクターたちに背負わせて色々殺戮を繰り返していくんだろーな。あー残り3話かー、これまとまらんパターンやな。な物語。
もちろん見てないのに分かるかよって話しだけどこれだけ盛大に風呂敷広げて残り3話はぶつ切りにならないわけがない。そんな粗末な物語で散々死んでしまったモブたちが報われる物語でもないだろう。

世界設定は壮大であるにも関わらずその9話までがやたらと長い。概ね無駄なものはないがかと言って残るようなエピソードはほぼ無し。
「どう?僕たち短命で不幸なの。悲しいでしょ?泣けるでしょ?」、「こんなにも弱いの。敵にあらがうのに子供にすらすがらなきゃいけないの。不幸でしょ?辛そうでしょ?」、「こんなにも無知なの、こんなにも他人に踊らされてるの、こんなにも・・・」。わざとらしさこの上ない物語の展開かつセリフはゲロモノでキャラクターの行動のきっかけとそれに対する熱量があまりにもちぐはぐで稚拙。さらにはそこまで不幸を訴えかけてくるのに寒い日常話しというかじゃれ合いの描写が甚だ場違い。話しにならん。


作画、音楽については申し分なくともこの「おらおら!たくさん殺して不幸を撒き散らしてやるから泣けよ!」展開は本当につまんない。リアルタイム時は嫌な予感して3話切りしたのだがまさか本当にやっつけ三文芝居劇場になるとは思わなかった。



マンガは週刊、月刊だろうとダラダラした展開でも見る人間は多いだろう。が、アニメでそのダラダラした展開は飽きやヤラセ感、間延びしか感じることはできない。物語にちゃんとした筋を通せないのであればいくら水彩タッチの物珍しい背景にしようとロリッ子をマンボウの上で歌わせようとも演出だけ作品にしかならず物語の無い作品は作品にすらならない。


この作品の失敗は無意味なモブ殺し、コミュニティの長となる集団の不自然なまでの行動原理、主人公の命に対する軽薄さ、デカイ話の割りに不幸を押し込みすぎたために進まない物語と描写不足だろう。
端的に言っちゃえば幼児の落書きの世界。キレイな絵だけならなんぼでもありますやん。そんなものはもう見飽きた。

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 558
サンキュー:

18

紅茶 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とにかく泣けるアニメ

それほどダークファンタジーが好きな訳じゃないんですが、ビジュアルが美しく、人間の儚さ、感情を持っていることの大切さを感じました。
救いがない世界という点に驚いたのと、さらに独特な歌や世界観やストーリーが綿密に組み込まれているようなところに感動できます。
ただ、ホントに悲しく暗いので、心に余裕があるときに見た方が良いとわたしは思いました。
素敵な作品のひとつです。

投稿 : 2019/05/16
閲覧 : 350
サンキュー:

3

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クオリティの高いハイファンタジー。でも地味

1話感想:
うむ、実に素晴らしいファンタジーでした。
クオリティが素晴らしく高く、内容にも引き込まれます。
世界観が素晴らしく、キャラクターも魅力的。

飯塚晴子さんは可愛い作画に定評がありますが、こういうしっとりしたキャラデザも非常に良いですね。魅力的です。

JCSTAFFは本当にめっきりレベルが高くなりましたね。
昔はB級アニメメーカーでしたが、こういうA級の作品にも相応しくなりました。

全話感想:
非常にクオリティの高い、良い作品でした。
しっかり設定のある、レベルの高いファンタジーです。
質アニメ系でありながら、キャラクターデザインも非常に可愛らしく魅力的であるところも良かったですね。

しかしまあ…地味だったことはどうにも否定できません。
淡々と生きて淡々と死ぬような淡白さ。

サミは可愛くて死んだときは悲しかったし、チャクロもリコスも可愛らしくて良いキャラで…。オウニも格好良かったし…。
などなど、良い要素は指折り数えられるのに、その割にはガツンと胸には響かない。

主人公のチャクロが何だか傍観者的というか、客観的な性格をしているせいで入り込みづらいのかもしれない。本当に淡々としているんですよね。
本当にクオリティは高いんだけど…となってしまう惜しい作品。

もちろん個人的には面白かったのですが。熱くはなれない。
2期は難しいかな…先が気になるのですが。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 382
サンキュー:

3

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

世界観も好きだし、設定もよく作り込まれていて
満足できる内容だと思う。
ちょっと置いてかれそうになるので、少し巻き戻して
確認しながら観たりしてたけど。
絵も奇麗だし、主題歌もスゴク良かった。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 223
サンキュー:

2

ネタバレ

ぷー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まるでミュージカル。

絵柄が綺麗という理由だけで視聴を開始しましたが結果 非常に満足できた作品でした。
毎話怒涛の展開があり、演出も手伝ってまるでミュージカルを見ているかのような感覚に陥りました。
世界観が独特なので結構好みは分かれると思います。私は引き込まれた側。
ただ、不満点も一応あって…↓
・泥クジラの人々が狭い世界で育った割に様々な言葉を知っていることに違和感があった。
・泥クジラに侵略してきた帝国がノロノロ戦闘しているのは不満がある。もっと現実的でいいと思った。

以上の点を踏まえても二期があれば見たいと思える作品でした。

投稿 : 2019/04/25
閲覧 : 272
サンキュー:

3

たこたこたこす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

アホばっか

「ついに審判が下ったのだ」じゃねぇよ。わかってたんだったら対策しとけよボケが

投稿 : 2019/03/17
閲覧 : 295
サンキュー:

2

ななすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

設定はいいのに

Netflixで見ました。原作未読です。

■良い点
背景と作画と声優だけは良かったと思う。

■ダメな点
脚本と演出が安っぽいというかセンスがずれている(これが致命的)。
全体的にキャラクターの行動が理解不能。
キャラがぎゃあぎゃあ泣き叫ぶのがホントに無理。あり得ない。
シリアス寄りの世界観ならもっと脚本も演出も現実寄りに変えたらよかったのに。
世界観にも話にも入り込めず終始興ざめ。
なぜこんなに平均評価が高いのか全く理解できない。

投稿 : 2019/03/13
閲覧 : 347
サンキュー:

5

ネタバレ

ちや。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

二期前提で作られているのでは?

作画が世界観を綺麗に表現していて個人的に凄く好きです。好みが分かれそうではありますが好きな人にはたまらない絵。戦闘シーンに勢いがあれば更に良かったと思います。(他のアニメでもJ.C.staffさんは戦闘シーン苦手な印象。)
話は濃いようで割とあっさりしているなと感じました。世界観が独特で用語が多いので一見難しく思いますが、話自体は簡潔で分かりやすい。
世界観=ジブリに影響された
話=少年漫画と小説に影響された
キャラクター=少年漫画+少女漫画
といった印象。これだけの要素が調和している作品は中々ないと思いますが悪く言えばどっかで見た事ある感じ。
終わり方が最終回っぽくないのでまとまりが悪いと感じる人が多いかもしれませんが、個人的に二期前提で作られている気がします。漫画も続いてますし。
期待されすぎたせいで評価が低くなってしまった良作ですかね…

投稿 : 2019/02/09
閲覧 : 2272
サンキュー:

7

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

独特な世界観のダークファンタジーの傑作

原作未読。最終話まで視聴。

独特の世界観に、第1話から引き込まれてしまった。

第2話以降、{netabare}一体、何人の人が亡くなったのだろう?{/netabare}
単なるファンタジーでは無い。
『ダークファンタジーの傑作』と言っても過言ではないと思います。

小さな島の住民でも、各々の立場や境遇のせいでなかなか一つになれない。
リアルな群像劇。

最終話。{netabare}正直、中途半端な{/netabare}終わり方だなぁと思った。
『もう少し見ていたい』
そういう思いが、そう感じさせたのだろう。

続きがあるならぜひ見たい!
そう感じさせてくれた作品でした。

投稿 : 2019/02/08
閲覧 : 827
サンキュー:

51

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

クジラの子ら

過去に試聴済み。

砂漠をさまよう泥クジラと呼ばれる船は
住民の超能力によって動いていた。

泥クジラとは?なぜ砂漠を?とか
数々の謎が少しずつ明らかに
なっていくのが面白くワクワクしました。

音楽も良かったです。

投稿 : 2019/01/29
閲覧 : 283
サンキュー:

9

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クジラの子らは砂上に歌うのストーリー・あらすじ

砂の海に覆われた世界を舞台とするファンタジー。

砂上を漂う巨大な船・泥クジラでは、サイミアと呼ばれる超能力を持つ代わりに短命な少年少女たちが暮らしていた。外の世界を知らないまま、泥クジラの上で短い一生を終えると信じていた記録係の少年・チャクロが、泥クジラに漂着した廃墟船の中で1人の少女と出会ったことから物語が動き出す。(TVアニメ動画『クジラの子らは砂上に歌う』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫RIRIKO『その未来へ』≪ED≫rionos『ハシタイロ』

声優・キャラクター

花江夏樹、石見舞菜香、梅原裕一郎、島﨑信長、金元寿子、小松未可子、神谷浩史、田丸篤志、加隈亜衣、山下大輝、石田彰、KENN

スタッフ

原作:梅田阿比(秋田書店『月刊ミステリーボニータ』連載)、 監督:イシグロキョウヘイ、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン:飯塚晴子、美術監督:水谷利春、色彩設計:石田美由紀、撮影監督:大河内喜夫、編集:後藤正浩、音響監督:明田川仁、音楽:堤博明

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