三姉妹おすすめアニメランキング 49

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの三姉妹成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年01月18日の時点で一番の三姉妹おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

87.4 1 三姉妹アニメランキング1位
みなみけ(TVアニメ動画)

2007年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (3642)
18408人が棚に入れました
大ヒット作品『今日の5の2』発売から365日。桜庭コハル原作単行本のアニメ化。
小学生・中学生・高校生の一癖ある南家の3姉妹、千秋(ちあき)、夏奈(かな)、春香(はるか)や周囲のキャラクターがおりなすのほほんでお馬鹿でちょっとエッチな平凡な日常をたんたんと描いていく。

声優・キャラクター
佐藤利奈、井上麻里奈、茅原実里、水樹奈々、森永理科、柿原徹也、小野大輔

U-tantan-U さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

日常系アニメの完成形。"私は頼られるのは好きだがアテにされるのは嫌なんだ"

思うに、日常系アニメで評価されるのはマンネリがないものだと思います。まあ日常系アニメは本当に同じようなシーンをほのぼのかつ淡々と進めていくため、どうしてもマンネリはつき物だと思うんですけどね。
ただ、このみなみけに関してはそれが全くといっていいほどありませんでした^^


これほどキャラ同士の掛け合いが絶妙な作品も無いでしょう^^特に夏奈のぶっとんだボケと千秋のシュールなツッコミに毎回吹かせていただいておりましたww
特に9話くらいの千秋の長セリフがよかったですね^^


みなみけ3姉妹<春香について語ってないw>以外のキャラも個性のたちっぷりがいいですね^^全員少しずつ抜けてますが、本当にちょうど良いレベル。やりすぎず、やらなさすぎず。内田と吉野がステキすぎる^^


そしてOPのM・I・N・A・M・I・K・Eが聞いてループして困ります^^w

たぶん日常系が苦手な人でも見始めるとハマる人も多いと思います。自分はみなみけによって偏見を取っ払いました。

ぜひ見やがってください^^

投稿 : 2020/01/18
♥ : 46

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

ワタクシの勝手脳内分類では、日常系よりも、らんま系という分類で。

この手の、「女の子たちが戯れる日常系アニメ」というジャンルには個人的には、警戒感があるのだけれども、なんだかんだで面白く見られてしまった。あれ、なんで、っていうほどスルっとみられた。
ほんと、すごいスルっと観られたので「自分は、日常系アニメ好きだったんだっけ?あれ?あれ?あれ??」みたいな、狐につつまれたような気分が半分ではしたわけです。なんだろう、意外と男の娘ネタが好きだってこのなのだろうか……とか、思いかけたりしたのですが、いや、違う、そこじゃない……待てや!じぶん!!!…と。

 なにより、脇を固めるバカと変態の描写にえらい安心感があって、そこらへんがすごい観ていてラクなのですよ。たとえば、まこちゃんなんかの、バカかわいい感じもとても上手く感じるし、保坂先輩などは高橋留美子作品的なノリ(『らんま1/2』とか)を継承している感じが強く出ていてほんわかした気分で楽しめるなぁ、というのがあるのです。
 「女の子が戯れる日常系」とはいっても、そこまでエッジではなく、比較的幅広い層に楽しめるような作りになっているような作りだな、と思ったわけです。
 なんか、ものすごく『らんま1/2』あたりを見ているときの感覚に近いものがあったんですよ。ええ。


■ボケ主体作品の様々なありよう 2013/02/13

 で、その他の日常系との違いってなんだろう、と。
 も少し明確な言語化をできないものかしらん、と、まあほわわんと、たまに思ったりしていたわけですが、

てけさんのレビュー
http://www.anikore.jp/review/414129/
で、
「要するに、ボケに対する突っ込みがなくて、ボケ主体で延々と弾数を増やしていくというスタイルですよね」(大意)…とまとめられていらっしゃって、それはなるほど、なるほど、なるほどね、そうかもな、というあたりから、ちょっと、ワタクシ何か、整理できる気がしてきたわけです。

 マイ脳内整理をダラダラとお話しますと、
 次のような感じです。

 (すっげータラタラ書くのでよろしくって感じですが)
  
 そもそもツッコミってなんで必要なのか。
 つまりツッコミを入れる、というスタイルがやりやすいのは、ボケ単体ではちょっときわどいところをついてきていたりするものや、わかりにくいものを、「わかりやすくする」という効果をもっているから、なわけです。要するにネタの打率を上げる効果。
 ボケ主体でいくと、ふつうに考えると打率はさがるわけだ。おもろくない。では、下がった打率のままどう作品の強度を成立させるか、というと、その方法は、てけさんがおっしゃられるように、
 ボケの打ち手そのものの絶対量を増やすというやり方は確かに有効な方法の一つだろうというのはあるわけです。

 でも、他にもなんか方法がありそうな気がするな、と。
 うーん、何があるかな、というと、たぶん、もう一つはアレじゃないですかね。
 視聴者によるセルフサービスのツッコミ。テレビみながら、「ちょwwおまwwwww」と視聴者側が思わず言ってしまうような状態をどれだけ、計算できるか。同じネタを、連続で、2発、3発入れてくるような手法は、多分、一番典型的なやり方で、ボケの連続ではあるのだけれども、わかりやすい演出という点では、「ボケとツッコミ」の変種かな、という気もします。

 あと保坂先輩とかみたいな変態キャラみたいな、「ボケのわかりやすさ」を徹底して、ついてくるあたりも、要するにボケオンリーでいくときの方法論だなぁ、と。

 たぶん、ボケ主体の日常系アニメのなかでも、『みなみけ』はそこらへんが、かなりオーソドックスな――高橋留美子あたりと、実はある程度にたような間口の広さのある――表現で落ち着いていると思うのです。
 だけれども、日常系アニメのボケ主体の作り方で、エキセントリックすぎてついいけないな、と思うものもあるわけです。視聴者によるセルフサービス・ツッコミを、「このタイプの視聴者ならばわかってくれるはず」という、解釈共同体の文脈に、丸投げしてるタイプの作品の作り方。
 このタイプは、理解できれば全く問題なく楽しめるのだけれども、理解できないと本当に悲惨だな、という印象をもっていて、『ゆるゆり』とか、『これはゾンビですか?』とかは、けっこうそういう形での「ボケ主体」なんだろうな、という気がします。いや、ゆるゆりは、ほんっとーにわかんないんだけどね…自分は。
 


 さて、なんかダラダラっと書いてしまったので、
 まとめると、ボケ主体、にはいくつかのやり方がありますよね、と

1.短い尺のなかになるべく沢山ボケを詰め込む【ボケ大量投下】

2.なるべくボケの中身をわかりやすい内容に仕上げる【ボケ明確化』
 例:わかりやすい変態キャラ。同じネタの連続3度押し、ヒートアップ → 『みなみけ』

3.特殊なボケがわかる視聴者層にセルフサービスのツッコミを期待する【ノリ共有前提ボケ】
 例:これはゾンビですか? ※ある種のニコ厨センスとかB級センスがなければ意味不明必至
 
 
 まあ、「日常系」という語彙が、「ボケ主体。誰も突っ込み入れないほんわり系」という意味に変換可能だとしても、
 やはり、【ボケ明確化】路線である『みなみけ』と、【ノリ共有前提ボケ】である『らきすた』『ゆるゆり』は、やはり全然違うものなんじゃないか、と思いますよ。と。
 そう、そういうことなんですわ。わたしが言いたかったのは。
 もしかすると、もうちょっと細分化していろいろ言えるのかもしれないけど、とりあえずこんなところで。

 で、まあ、なので、『みなみけ』は、わたしにとっては、「日常系」であっても「日常系」ではない。むしろ、らんま1/2とかと、ほぼ同ジャンルのアニメっという位置づけということになっております。

■追記1:
Wikipediaを読んだところ、原作よりもパンチラ表現などがおさえられている、とのことで「みなみけ」というタイトルにたいして抱いていたお色気系のやや下品な印象をアニメで感じなかったのは、そういう理由もあったのか、などとおもった。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 22

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

保坂くんのお弁当食べたいよー♪

■みなみけの面白さが解りました( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
実は・・・4話までみて3ヶ月も放置してました・・・ヾ(^-^;)
前半は面白いけどなんとなく物足りなさを感じていたので他の作品に手をだしてたらずーと後回しになっちゃったのです( ´△`)アァ-
ただ、中盤の真くんがマコちゃんに女装する頃からググっと惹きつけられました♪
キャラデザ的には、まん丸お目々は可愛くって良かったのですけど、動物っぽいお口が慣れるまで気になっちゃってダメでしたねヾ(゚0゚*)ノ
ただ一度慣れちゃえば逆にチャーミングと思う事ができたので、アタシσ(゚-^*)の順応力の高さに感心しちゃったりもしてました(>o<")
 
■「みなみけ」の魅力って♪
なんと言っても南家3姉妹の、春香・夏奈・千秋はそれぞれ個性的であり魅力的なのですけど、そんな3姉妹の周りのサブキャラ達が3姉妹の個性をより一層引き立てている印象を受けました♪
しかも、3姉妹の学年が、高校生、中学生、小学生と違うのでそれぞれの学校で並行して話が進んでいくのですけど、そんな学校での生活と自宅での日常をうまくリンクさせているのでストーリー展開がちぐはぐになることなく、学年の壁を感じさせないキャラの絡みを演出している所も高評価につながっているのかなって思いました(*^-^)
それと、もうひとつの南家というスパイスが輪をかけて面白くしてくれたのも良かったですね♪
 
■総評
とにかく登場するキャラはみんな個性的で主人公の3姉妹に見劣りすることないので、色んなキャラの関係の絡みが至る所で断続発生します♪
なので、常にニヤニヤ、たまに(。・w・。 ) ププッって感じで楽しく最後まで観ることが出来ました!
個人的にはマコちゃん&冬馬ちゃんが大好きでした♪
夏奈ちゃんにまでバカと認識されている真くん!
「あふれるワイルドさ」・・・ヾ( ̄o ̄;)ないない・・・
「生まれ持ったダンディズム」・・・ヾ( ̄o ̄;)ないないない・・・
「俺の男気を・・・」・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヾ( ̄o ̄;)ないないないない・・・
って突っ込んでいましたw
冬馬ちゃんについては声優さんが水樹奈々さんだとは思ってなかったです♪
クールな感じでかっこ良かったですよ♪
全体通して出来は良かったので問題作のおかわりを味わってみたいと思いますw
 
■お・ま・け
たまーにみせる凄んだ時のアップの描写って・・・
荒川アンダーザブリッジの冷血なマリアさんの表情に似てますねw
 
それと、「先生と二宮君 10時間スペシャル」って・・・ぜひOVA化して下さいw
 
2011.08.17・第一の手記

投稿 : 2020/01/18
♥ : 54

68.0 2 三姉妹アニメランキング2位
みなみけ べつばら(OVA)

2009年6月23日
★★★★☆ 3.8 (545)
3229人が棚に入れました
2009年6月23日発売の単行本第6巻限定版同梱の『みなみけ おかえり』の続編となるオリジナルアニメーションDVD作品。

めもり。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

「いただこう!」

「みなみけ」のOVA作品です。
4話構成のだいたい30分ですが
みなみけの要素がしっかり詰まってたと思います。

保坂さんは相変わらず見てて、痛々しいです(笑)
千秋さんは今回良く頑張りました。
藤岡さんは本当、ハッピーな展開になって良かったです。
原作の方はまだ終わっていないので
個人的に藤岡さんを不憫に思ってる自分には
それなりの形で良いから藤岡さんには
幸せになってもらいたいと思っています。

みなみけ好きな人にはオススメできる作品だと思います。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 12

兎ツ音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

最後の最後まで、愉快な3姉妹とその仲間達w

短い作品の中に
藤岡の、かなに奮闘する姿や
保坂先輩の、一生懸命だが空回ってる姿や
まこちゃんの、必死に男である事を隠そうとする姿。
とにかくもう、みなみけの面白さを
詰め込んだような内容でした。
作画も安定してたし良かったです!!
もちろん、おかわりのような黒子は
出てませんのでご安心をw
これでみなみけは、すべて観てしまって寂しいですが
4期がある事を祈って待ちたいと思います。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 9

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

わずかな年の差でもこのくらいの時期はだいぶ違いがあるよね

南家の3姉妹、長女・春香(高2)次女・夏奈(中二)三女・千秋(小5)の
家の中や学校での出来事を中心に描いた日常系作品のOVA。
30分ほどの中、4つくらいの話で構成されているのだが
季節などはあっちこっちに飛んでいるので、4つの連動性はない。

ほのぼのとみつめながら、クスッと笑える感覚が好きであれば
オススメできる面白さがある。
年齢の違いによる、ちょっとした考え方やリアクションの差とか
小野Dが声を担当しているキザな残念男子・保坂が悲しくて笑える。

3姉妹はそれぞれの良さがあるけれど、個人的には千秋の冷めた感じがツボ。

この作品ではヴァレンタインネタがメインだったが
なんとも懐かしい感覚がよみがえって楽しかった。
藤岡君~わかるよ~~その気持ち・・はぁ(笑)

投稿 : 2020/01/18
♥ : 22

74.0 3 三姉妹アニメランキング3位
みなみけ おかわり(TVアニメ動画)

2008年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (1576)
8698人が棚に入れました
しっかり者の長女・春香、バカ野郎日本代表と千秋に呼ばれている次女の夏奈、辛辣な言葉を吐く小学生・三女の千秋という南家三姉妹を平凡な日常を中心に送るゆるゆる日常ギャグ漫画のアニメ第2弾。

声優・キャラクター
佐藤利奈、井上麻里奈、茅原実里、水樹奈々、森永理科、柿原徹也、小野大輔、浅沼晋太郎、喜多村英梨、豊崎愛生、高木礼子、小野涼子、後藤沙緒里、高梁碧、大原桃子、千葉紗子

だんちょー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

随分変わっちまったな・・・

みなみけ2期です。原作未読。

1期から連続で放送されてたらしいですが何故2期扱いなのか・・・

そして1期と作画が全然違う・・・ いろいろ調べてみたら、なんと1期と制作会社が違うみたいですね。

正直1期の絵が好きでした。

ストーリーもオリジナルをかなり取り入れたらしいですがなんだかあまり面白くなかったので残念でした。

何故こんな制作形態を取ったのでしょうか?

OP・ED曲も1期とイメージが違うし。

1期と比べるからダメに思えるのかな?

投稿 : 2020/01/18
♥ : 14

うさふぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

フユキはなぜ作られたのかそれだけが知りたい

色々言われているが実際のところ見れないレベルではない
ただフユキに関してはアニオリでなぜこんなキャラを登場させたのかは分からない製作者にはどんな意図があったのか

まあ放送中どんどんフェードアウトしていったから良かったものの逆にメイン張ってくようだったらさすがに完璧な黒歴史になっただろう

みなみけを見て2期見ようって方はスルーしろとは言わないがフユキに関してはいないものとして見たほうがいいかと

投稿 : 2020/01/18
♥ : 1

ジョニー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

アスリード制作

みなみけシリーズで不評な今作。
理由はアニメ版オリジナルキャラの存在です。
私は原作(漫画)を読んだ事はありませんが、そんな自分でも不要の存在だと思います。
みなみけは、ほのぼのとした笑いが持ち味のハズなのに、オリジナルキャラは、常時ローテンションの小学生、しかも男で、みなみ家の近所に引っ越して、雰囲気をブチ壊すだけ壊して、また引っ越して消えるという意味不明の存在です。
制作者側は、ストーリー性を含みつつ笑えるアニメを作りたかったのかもしれませんが、何しろ要であるキャラクターが常時ローテンションなので、笑って終われるハズのストーリーも、一気に冷めるという悪循環となっています。
ただ、キャラデザの変更に関しては、作画の安定感は別として、私は一期よりも好きです。
それでも、みなみけらしい笑いは健在ですので、観るのも良いでしょう。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 0

78.3 4 三姉妹アニメランキング4位
みなみけ ただいま(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (1534)
8273人が棚に入れました
「この物語は南家3姉妹の平凡な日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。」
との前置きの通り、南家3姉妹とその周辺人物たちの日常を描く物語。

声優・キャラクター
佐藤利奈、井上麻里奈、茅原実里、水樹奈々、森永理科、柿原徹也、小野大輔、喜多村英梨、豊崎愛生、大原桃子、後藤沙緒里、高梁碧、葉山達也、南條愛乃、高木礼子、小野涼子、千葉紗子、吉野裕行、齋藤彩夏、川田紳司、浅沼晋太郎

ぽてて さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ついに解禁!みなみけ4期!!

現在放送中のみなみけ4期「みなみけ ただいま」
みなみけ大好きな私としては
とても楽しみにしていた作品です。

では評価についてです。
作画,声優,音楽,キャラについては すべて4.0をつけさせていただきました。
作画については、一番人気であるみなみけ第一期に一番近いと思います。そしてなによりかわいい!
声優については言うまでもなく・・・b
音楽は使い回しが結構見られますが、みなみけの音楽自体好きなのでこの評価です。
キャラも申し分ないですb

ただ残念ながら物語の評価は低くさせていただきます。
期待が大きかった,1期が面白すぎた というのがあるとは思いますが、
正直今のところ4期は、使い回しが多い!
あれ、このネタどっかで・・・と思うようなシーンが多々あります。
1~3期でやった人気ネタを
練り直し4期でやるといった感じです。
これはみなみけ初見の方にはうけるかもわかりませんが
ファンにとっては う~ん・・・ となってしまうでしょう。

そのため物語だけ評価を低くさせていただきました(o*。_。)oペコッ

4期から初見だよ! という方は
先に1期を見ることをオススメします><

投稿 : 2020/01/18
♥ : 6
ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

最高のほのぼのコントアニメ

南家三姉妹
おっとり天然だけどしっかり者の長女、春香
天真爛漫で憎めぬトラブルメーカー次女、夏奈
長女大好き毒舌ツッコミの三女、千秋
を中心としたほのぼのギャクコメディーアニメの第4彈
個人的にはギャグというよりコントだと思っています。

暖かい笑いを堪能できるはずですので期待しております。

1話目観ましたが人物紹介も入っているので今作から観る人にも敷居無く楽しめると思います。

みなみけはネタバレ無さそうですが長文予防の為に各話で区切ります。
※1話感想{netabare}
今回の成分 三姉妹4:春3:勉強1:音信1:疑心暗鬼1

千秋の悪魔なぜか大人になってて色っぽくなってるし!
夏奈は日本史で立花宗茂を正解するなんて意外とマニアじゃん!
…などと、観なが心の中でツッコミを入れながら楽しんでます。{/netabare}

※2話感想{netabare}
今回の成分 男の娘4:ダマす3:男南家2:裁縫1

やはり今作から観ている人を意識していて分かり易い作りになっています。
マコト&冬馬 絡みの経緯が紹介されて、
これで来週からだれでも気兼ね無く楽しめる環境になりました。
マコトくんは結局マコちゃんの道を進むようですね^^
男みなみけでも相変わらずのやり取りが。
しわ寄せはアキラくんにいってて不憫ですけど天丼オチも良かったです。
しかしコントのキレでは本家みなみけには勝てませんな。
紹介系は一段落して来週からまたどんどん切れあるコントが観たいです。

…あ。保坂先輩がまだか。…まさかあのアバンで紹介終わりなのか?
{/netabare}

※3話感想{netabare}
やはりコントとして1ネタ1ネタ丁寧に作られている印象。
お客さんの反応が見られないアニメではついつい見落としがちな間もうまいです。
各キャラクター独自の間やリズムも織り込み済みです。
また、ほのぼのBGMでリズムを作っている点はアニメならではの特徴を生かしています。

ってあんまり考察すると笑いより感心が強くなっちゃいますね。ばかやろー。

今回の成分 風呂4:ドーナツ2:メイド2:時計1:指輪1

ヒトミはナツキの事良く解ってるよね、ちょっとナツキが羨ましい。
「ドーナツなんか食べてないよ」「私自身シナモンみたいなもんだし」etc。
言い訳下手が微笑ましかったです。

また次回もマッタリと微笑ましい時間が楽しみです。
{/netabare}

※4話感想{netabare}
今回の成分は 保坂7:料理2:天気1

ここまで保坂先輩が全面に来るとは思いませんでした。
怖いもの見たさでついつい堪能してしまいました。
近くにいたら気持ち悪いですが、遠くから眺めていると楽しい男です。
サニーサイドアップ ターンオバー♪
なぜだか耳に残ります。やはり彼はリズムを作る才能があるのかも。

てるてる千秋も可愛かったです。

あとアイキャッチのMINAMIKE QUESTも何気に楽しいですね。魔王って…w
{/netabare}

※5話感想{netabare}
今回の成分は 藤岡5:夏4:天真爛漫1

藤岡君の爽やかな恋心のお話が中心でした。
脱ぎだした時は保坂先輩みたいになるんじゃないかと焦りました。
夏奈はワガママだけど表裏なく憎めず愛らしいから男心はくすぐるよね。
惚れちゃうと苦労する女性なのは間違いないけどね。
藤岡君は気付いて貰うところからスタートだけど、先行きは長そう。
まぁ今回は凄く満足そうだったから良かったかな。がんばれよー。
{/netabare}

※6話感想{netabare}
今回の成分 夏6:PR2:占い1:友情1

みなみけの夏休みのお話。
夏奈は勉強もしましょうね…春香の油性ペンは天然ではなく計算でしょう。^^

リコの純朴で可愛らしい面が観られました。
こちらの恋も応援してあげたいんだけどね。
ぬいぐるみのふじおかが一番の水難でした。

藤岡君渾身のPRでしたが空振りました…南無。
でも良く健闘したよ。

マコトくんのその日焼け跡は確かに痛いよね…。
岩陰で焼き直すしかないかな。
{/netabare}

※7話感想{netabare}
今回の成分 残暑4:おじさん3:寿司1:怪談1:アイス1

きょうふのそうじきって無理ないかい?
あくまのせんたくきが気になります。開くなのかクマでくるのか。
お泊まり会ってなんか寝付けないんだよね…そんな思い出を思い出させてくれました。

久々に見られたタケルは相変わらずなんか不憫だけど優しいね。
皿選びには個性が出ていて楽しめました。
ふじおかにご飯粒付けるなんて…可愛いじゃないか。

何だか今回、千秋が可愛く見えました。
心なしかホイップも大きく見えたような…。
美味しかったぜぃ!…美味しかったぜぃ!
{/netabare}

※8話感想{netabare}
今回の成分 歌4:野菜3:BBQ2:催眠1

保坂が出てくると空気が変わるアニメです。
BBQは春香と行けるチャンスだったのに惜しい男です。
カレーに続いて歌が来ました。
BBQの方は血が騒ぎ野菜の方は楽しい曲で、
カレーの歌程の衝撃ではなかったですが楽しめました。
千秋の歌声はいつも可愛いです。
テレビで催眠術は危ないですが、ほんとに野菜も美味しいんですよー。
{/netabare}

※9話感想{netabare}
今回の成分 片思い8:イマコイ1:哀愁1

今回あれっと思ったら終わってて凄く短く感じちゃいました。
恋の矢印、一方通行の矢印ばかりで三姉妹は矢印出していないのですね。
私自身も実はタケルと被るところがあるし、、、タケルがんばれ。
そしてイマコイ観たくなりました。
{/netabare}

※10話感想{netabare}
今回の成分 エコ4:こたつ2:居酒屋2:生着替2

また冬に戻ってきました。
そろそろ一年が経過し4期も終わりが見えて寂しくも感じます。

節電やケチではなくエコ。
実際いろんな家庭でもエコという言葉を利用している感じはあります。
折角こたつ出してるのに辛い思いをしないでも…春香極端。

夏奈は居酒屋の楽しみを知る恐ろしくもオッサン臭いな、焼酎の頼み方をご存じとは。
{/netabare}

※11話感想{netabare}
今回の成分 聞き上手3:女神3:純白2:マフラー1:クリスマス1

速水は保坂マスターですね。
手懐ける姿はちょっと怖いところもあるけど。

珍しくアツコを掘り下げてた感じですが
私も聞き上手で話し易いと言われる方なのでちょっと被ります。

クリスマス藤岡の予定はもう決まっているので
リコは可哀想だけど千秋の為だから仕方ないよね。
今年のプレゼントは何をあげたんでしょうか?

ED曲はまた保坂。4期は歌ってくれますねー。
{/netabare}

※12話感想{netabare}
今回の成分 正月3:鬼3:旅行惚け2:雪2

今回はいつもに増してほのぼのとのんびりとした気分で観られました。
あるあるネタが多かったのでつい自分と重ねながら観てしまいました。

内田が入り浸っていたようですがみなみけは本当に居心地が良さそうです。
遠慮もいらないですしね。

関西弁って移る気がします。昔の彼女が関西の人でイントネーションつられてました。

寒いと出不精になる春香の気持ちよく分かります。
歩いてすぐのスーパーでも行くの億劫になります。

節分はやると片付けが大変なので我が家ではスルーでした。

もう来週で終わりかと思うと少し寂しくなります。
{/netabare}

※13話感想{netabare}
今回の成分 花見4:ここだけの話2:アレルギー2:球蹴り1:空豆1

私も花粉症で苦しんでいますのでタイムリーでした。
マコトくん馬鹿小学生丸出しですねー。

藤岡くんは今期はかなり夏奈にアピール出来ていました。
まだ道は長いですけれど。

空豆はまた歌か?と期待してしまいました。

最後はみんなでお花見でした。
みなみけの人脈は素晴らしいですねー。
愛されているのが伝わり、涙とはまた違う爽やかな感動がありました。
今期の思い出と共に観て私自身もみなみけを愛しているのだと実感してしまいました。

アイキャッチの『みなみけクエスト』も全話通じて楽しめました。
大冒険でオチもありましたし。

『みなみけただいま』が
「行ってきます!」ではじまり
「行ってきます!」で締めたのも上手くて良かったです。
4期はクオリティーも高く非常に満足できました。
いつかまた続きが観られる事を願っています。
{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 43

cross さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

みなみけシリーズの集大成と言える完成度、安定感抜群の日常ネタのコントは必見【総合評価:78点】

2013年冬に全13話で放送された作品。

制作会社がFeelに変更となったみなみけの第四期
キャラクターのデザインが第三期に比べて幼い感じ、まぁ第三期が若干大人びていただけとも言えますけど。
そして、キャラクターの心情を表す時だったり、CMや話の区切りの間の演出が今までのみなみけにはない感じになっていますね。
まぁ、どちらにせよ、制作会社の変更による違和感はないですね。

日常にスポットを当て、何重にもすれ違う心情をネタにしたコント調の作風は安定感抜群でした。
全13話、春夏秋冬の季節ならではのネタを駆使し、どの回を取っても安心して視聴できる安定感は今期でも随一だったと言えます。
コントネタだけを楽しむという観点なら、第四期から見てもそこそこ楽しめるとは思います。

しかし、キャラクターの関係性などを知る為にも第一期から視聴しておくのがベストです。
このシリーズは第一期から含め、結構な人数のキャラクターが登場していますが、どのキャラクターにもコント的にしっかりと役割があります。
どのキャラクターも期待を裏切らず、それぞれが良い味を出していると言うのも高評価のポイントです。

OPとEDについても第一期と第三期に似た明るい曲調はみなみけらしい楽曲だと思います。
それとBGMや効果音も劇的とまではいかないものの、みなみけの雰囲気を良く演出出来ていて、地味にいい仕事だったと思います。

「この物語はみなみけ3姉妹の平凡な日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください」 のフレーズ
作中のドラマ「先生と二宮くん」、ふんどし祭りの話題。
保坂先輩のカレーの歌に続く新曲!!などなど……

過去のみなみけで扱われたネタを随所に散りばめていて、過去のみなみけを視聴していた身としてはちょっと嬉しかったです。
単純に使い回しという感じでなく、しっかりと活かしていたのがとても良かったように思えます。
何と言いますか、今までのみなみけの積み重なり、集大成の様に思えました。

第一期の元祖みなみけに一番近く、第一期よりも完成度が高く、シリーズ最高の出来だったと言っても過言ではないでしょう。
個人的にはこの第四期が過去のみなみけを通して一番だったように思えます。
物語、作画、演出、今までのみなみけには何処かしら難点がありましたが、この第四期には隙がなかったと言うのが大きかった。

第四期に来てこの抜群の安定感、これならば何話でも観ていたいと思える作品。
終わってしまい非常に残念ですが、是非とも第五期にも期待したいところです。

日常系ながらもしっかりとしたコントで笑いを提供してくれますので、未視聴の方は是非一度みなみけシリーズを視聴してみてください。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 76

61.5 5 三姉妹アニメランキング5位
アニメで分かる心療内科(Webアニメ)

2015年2月13日
★★★★☆ 3.5 (298)
1352人が棚に入れました
うつ・ED・認知症~えっちなお悩みまでわかりやすく解説する臨床心理士・療と、突飛な方向へ誤解しがちなナース・あすながお届けする最先端のメンタル治療!? 心療内科にて扱う症例をテーマに、"笑えて学べる"異色の心療内科ギャグアニメ。

声優・キャラクター
三木眞一郎、遠藤ゆりか、日笠陽子、内田真礼、緒方賢一
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ためになるようなならないような

原作ほぼ未読。
1話はアニメ見たりゲームばかりやっている人には笑えないような内容だった。
まぁショートアニメの鉄則で話題になって原作が売れればいいんだろうが…。
LadyBeardという人は出す必要あるのか?
女の子の声優がまじもじるるもで目立ってた子であぁこんな声だったなーとか思った。

第2話「ロリコンはどこから病気なの?」
俺はロリよりあすなさんがいいな~
心内先生はロリコンだからあすなには興味ないのか?
ED(病気じゃないほう)は内田真礼が歌ってるけどいつでるんだろう。

3話は認知症。
あすなさんは何歳なのか?年齢を気にするような歳なのか?

4話は不眠。
これは原作読んでたw早朝覚醒と中途覚醒がパワーアップしとるw
原作読んでても面白い。

5話は色。
この妹にしてこの姉ありだね。

6話はパニック障害。
俺もパニック障害なのか…?あすなが年齢気にするんだから姉さんはさらにヤバいんだよな…。

7話はうつ。
{netabare}キャバクラに例えても分かりにくいw{/netabare}

8話はED。
まれいたそ~。

9話はフェチ。
オチが良かった。

10話は露出症。
お姉さんが相変わらず。

11話はのぞき。
爺さん熱く語りすぎw

12話は不安障害。
なんで毎回感想を書いているのか…。

13話は睡眠時無呼吸症候群。
時間長くなった?2クールやるのかな。

14話は絶望。
マンネリ化しないようにテコ入れ? {netabare}姉さんは側室じゃだめなのか…。てか信長が好きな歴女ってあまりいなさそう。{/netabare}

15話は季節性感情障害。
風俗ネタやめろwドクロちゃん2でもあったな。
祝日ネタ長すぎ。黒すぎ。

16話はストーカー。
マイナスのストロークの話はなるほどと思った。

17話はストレス。
なるほどと思ったけど、ギャグが面白くないのが多い。
これがこのアニメの欠点だろうな。

18話はツンデレ?
{netabare}ねえちゃんは高望みしているから結婚できないんだな。{/netabare}

19話は優性反応。
{netabare}これほど逮捕オチが多いアニメは他に無いと思う。{/netabare}

20話は宣伝回。
作者登場。セリフ棒読みだった。 これいつまで続くんや?

公式Twitterで20話で終わりと知った。全然最終回らしい内容じゃなかったな…。
総評としては、ギャグが寒いとか古いとか感じることも多かったが、たまに役出つこともあった。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 21
ネタバレ

智慧ノ輪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

個人用メモ

【製作】
For All
【CV】
心内 療 - 三木眞一郎
官越 あすな - 遠藤ゆりか
{netabare}
※WEB限定配信アニメ。
おい!WEB限定だからって、やりたい放題やっていいって意味じゃねーぞ!…だがそれがイイw
個人的に今期NO.1の覇権アニメなのは内緒。

ツッコミのテンポ、小ネタがモロ好みです。
シモネタ耐性がある人なら、楽しんで観れるんじゃないかな?
一応、精神学の勉強にもなる?かもw
{/netabare}
ここから先はネタをネタとして見れる人しか見てはいけないかもしれない。
(他アニメのネタバレも多少含まれます)

【注意】ネタバレ(&シモネタ)全開です。気をつけて!【注意】
{netabare}
『お悩み相談コーナー』


【北海道在住 P.N 私は虫以下 さんからのお悩み相談】

私には同じアルバイト先に好きな人がいるんですが、その人についての相談です
その彼…12歳以下とちっちゃいものにしか興味がないんです(本人はロリコンじゃない!と否定してますが)
この前なんか、バイト先の店長が虫を殺した際にも「人殺しー!」って我を忘れて怒り出す始末で…
もしかして病気なのでは?と思い、相談させていただきました
なにか良い解決法があれば教えてください

P.S 次回は私の男性恐怖症についてもアドバイスお願いしたいです


官越あすな 「ロリコンって精神学ではペドフィリアって言うんですよね?」

心内療   「覚えてましたか。そうです、ペドフィリア…日本語では小児性愛といいます。」

官越あすな (名称とか別に興味ないんですけどね)「はーい♪」

心内療   「ペドフィリアに限らず、メンタルの病気にはその人の環境による影響が大きいとされてます。」

官越あすな 「育ってきた環境が違うから…あ!だから♪セ☆ロリが好きだったりするよね♪って事ですね☆」

心内療   「誰が上手い事言えと…つか、ス〇ップさんと山崎〇さよしさんに謝ってw」

官越あすな 「てへぺろ♪…つまりは、その彼が12歳以下にしか反応しないのは家庭環境にあるかもしれない…と。」

心内療   「そうですね。詳しくは『アニメでわかる心療内科 第二話』にて説明してますので、是非…」

官越あすな 「その彼と一緒に観てくださいね☆」

心内療   「僕のセリフの美味しいトコだけ持っていかないでください!」

官越あすな 「伊波さ…じゃなかった、『私は虫以下』さんがその彼と上手く行く事応援してますね♪頑張って♪」



【東京都在住 P.N 拳闘キ○ガイ さんからのお悩み相談】

最近、トシのせいかED気味です
自分はボクシングに人生を賭けていた事もあり(今は左目の視力を失い、トレーナーとして頑張っています)
体力には自信があったのですが…
知り合いにEDは心因性のモノもあると聞いたので、EDという病気について詳しく教えてください
よろしくお願いします

P.S 燃え尽き症候群ってヤツも、病気の一種なんですか?
最近、教え子がボクシングの試合後になってしまったようなので…


官越あすな 「私知ってますよ!EDって…『えっちできない』の略なんですよね?先生!」

心内療   「違うから!EDはErectile Dysfunctionの略です。前にも教えたのに…ぶつぶつ」

官越あすな 「それってデジャブってヤツですか?」

心内療   「デジャブネタはOPだけにしなさいw」

官越あすな 「あ!私、名案思いついちゃった!!」

心内療   「名案といいますと?…嫌な予感しかしませんが…」

官越あすな 「拳闘キ○ガイさんの『棒』に『ジョー』って名前を付けて…立て!立つん…」

心内療   「わー!わー!!それ以上は言っちゃダメーッ!!」

官越あすな 「そして最後は『燃え尽きる』前に『真っ白』な液体が…もごもごっ…」

心内療   (あすなの口を押さえながら)「EDについて詳しくは『アニメでわかる心療内科 第一話』観てください!」

官越あすな 「もごもごもご…(観てくださいねー!)」




…とりあえず現在視聴した2話までで書いてみました。
(気が向いたら)ここから先の話も追記します♪
{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 15

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

下ネタ警報発令中

ショートアニメ、全20話。
ショートアニメとしては結構なボリューム。
そして、笑いが下ネタに偏向しています。

精神疾患を茶化しながらも、意外と専門的。
心療内科で扱われる病気について巧みに解説しています。
しかし、このアニメはもちろんそこじゃありません。
人のかなりの部分を占める性に焦点を当てています。
ということで、下ネタの雨あられです。

主人公は、心療内科の先生と助手。
そして助手の姉たち、および個性派?クライアントが脇を固めます。
ツッコミの大半は先生ですが、先生もストレスが溜まっている模様。
先生暴走時には、助手が丁寧にツッコミます。
姉たちwithクライアントも、もちろん病的。
テンポのよい下ボケの大乱舞です。
下ネタ大好きの私としては、大笑いの嵐でした。

ある日、隣の部屋で大笑いしていると、
嫁「何がおもしろいの?」
私「アニメ」
嫁「ラブライブよりも?」
私「ある意味」
何故ラブライブ?
そこは深くツッコミませんでした。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 35

64.8 6 三姉妹アニメランキング6位
みなみけ第11巻限定版付属OAD みなみけ夏休み(OAD)

2013年8月6日
★★★★☆ 3.8 (115)
661人が棚に入れました
南家3姉妹の平凡な日常を描いた作品です。
ネタバレ

ぽんちぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

未視聴…[参考情報のみ] みなみけ 夏やすみ OAD(2013年8月、コミック第11巻限定版に同梱)

2013年8月6日発売の単行本第11巻限定版同梱のOAD。
{netabare}テレビアニメ4期と同一スタッフで制作された。桜場コハルが脚本に加わった第200話ベースのオリジナルストーリー長編1話と短編1話が収録されている。なお、TVアニメ『はたらく魔王さま!』の登場人物である真奥貞夫(まおう さだお)と佐々木千穂(ささき ちほ)が、「Wバーガー」の店員としてカメオ出演している。{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 1

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

feel版みなみけOAD第二作。季節は何度移り変わっても変わらぬ三姉妹の日常。

2013年8月発表のコミック同梱OAD

原作 桜場コハル 監督 川口敬一郎 キャラデザ 鈴木豪
制作 feel

2013年1~3月に放送された「みなみけ ただいま」のスタッフによるOAD。

みなみけは、童夢、アスリード2作、feel、と制作会社が変わり、
毎回、監督も変わっているが声優の変化は無くキャラのぶれも少ない作品です。
第4作ただいまにおいては、過去の3作と原作コミックを吟味し、
第1作こそがみなみけのキャラであると言う結論で作られた作品です。

本作は8月発表と言うことでみなみけ三姉妹の夏休みを描いたものです。

小学生の水着だらけの全然萌えない海水浴とか、
あんまりおもしろくない宿題ネタが続いたりします。
散漫な印象ですが、みなみけというものはぶれない登場人物が、
うろうろしているだけで満足できる作品なのです。(たぶん)

これはネタバレではないと思うんですが、
ラスト一瞬ですが、バーガーショップの店員が「はたらく魔王さま」の真奥貞夫で、
上半身裸の保坂と訳の分からない邂逅がありますよ。

みなみけとは因縁のある細田直人さんがぶらっと現れたような楽しい一作でした。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 16

66.1 7 三姉妹アニメランキング7位
姫ちゃんのリボン(TVアニメ動画)

1992年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (55)
361人が棚に入れました
 主人公の中学生、野々原姫子(姫ちゃん)は、三人姉妹の次女で、いつも元気いっぱいのとんでもないお転婆娘。そんなある日、魔法の国の王女エリカが姫ちゃんの部屋に現れ、王位継承の修行のために作った魔法のアイテムである魔法のリボンを1年間使ってほしいと頼まれ、協力することになったのでした。
魔法のリボンには人間界にいる人になら誰にでも変身することができる能力があったのです。 姫ちゃんが、その魔法のリボンを使って、小林大地やお供でライオンのぬいぐるみのポコ太とともに活躍します。姫ちゃんと大地は、出会ったころは、激しく反発し合うこともありましたが、次第に親しい関係になっていきました。
しかし「喧嘩するほど仲が良い」とは言いますが、それにしてもよく喧嘩もしているのです。

声優・キャラクター
大谷育江、大輝ゆう、伊倉一恵、水原リン

Comprends さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

アニメ版は、なんといっても……

SMAPに尽きるのではwww

歌声が若々しかったですよね~。
当時カラオケで何度か歌いました。

原作漫画は確か『りぼん』に掲載されてましたよね。
それで、リボンなのか……と思ったような記憶があります。

原作も読んでましたが、年のせいかその辺の記憶が曖昧でwww

話は展開も面白くて結構覚えていますが、アニメと原作が同じだったか……(ゴメソ)

一応、評価を入れておきます。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 0

翡翠は俺の嫁 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

最初から最後までハラハラドキドキがノーブレーキ!

魔法を使って、あのおじさん、あのお婆さん、あそこの子供、憧れのあの人にだって変身!
おてんば娘、姫ちゃんはいつだって一生懸命。だけど、いつもどこか空回りしてて・・・・・
私がいつも姫ちゃんにハラハラとさせられるシーンは決まって変身後です。それは、魔法のことが他人にバレてしまうと、魔法に関する記憶が全て消されてしまう、同じ世界に同じ街に姿格好声すべてがうり二つな人間がいることになる。ただ違うところといえば、どちらかが変身した姫ちゃんだってことです。
姫ちゃんはうまくやってやろう!そう意気込むのですが、突っ走るような性格のため、やはりどこか抜け目があって、いつだって紙一重!危なかった!危機一髪! 思わず、ふぅ、と胸をなでおろしたり。
おてんば娘だって憧れの人、好きな人はいるわけで。でも姫ちゃんはそういうことには奥手だったりして、なかなか自分の気持ちは伝えられず。じれったくもかんじつつも、そんな姫ちゃんのギャップに思わずほころんでしまいました。
登場人物の日比野ひかるが何かと大きな秘密を持つ姫ちゃんを攻めるわ攻めるわ、登場から最終回まで嫌いなキャラだったけれど、この作品を姫ちゃんのリボンたらしめるとても良いキャラだったと記憶しています。

昔の作品はあまりそういうことにこだわりはなかったのかもしれないのですが、声を当ててる人に違和感が結構あることも。端的に言ってしまえば下手だったわけですが、もともと専門家じゃない人がやってたわけですからそれもそのはずですかね。まあまあそこは私の所感なので悪しからず。
しかし、逆に有名声優もちらほら。きっとどこかで今も聞こえてくる声が聞けるはずですよ。

1992年の作品、つまり今の時点で25年前の作品ということになりますが、そんな過去現在もふっ飛ばして、この先も忘れない作品になることでしょう。

ところで余談ですが、25、解散したアイドルと聞いてピンとくる方はいるでしょうか?
大晦日に解散したあの人達を。
一人、声を当ててますw

投稿 : 2020/01/18
♥ : 1

65.6 8 三姉妹アニメランキング8位
ああっ女神さまっ(劇場版)(アニメ映画)

2000年10月21日
★★★★☆ 3.7 (51)
312人が棚に入れました
TVアニメ、OVAも大ヒットを記録した『ああっ女神さまっ』初の劇場版。
大学生・螢一の前に現れた女神ベルダンディー。ひょんなことから一緒に暮らすようになって3年目の春、ふたりの前に謎の男・セレスティンが現れる。彼の正体は、ベルダンディーの恩師だった。久しぶりの再会を懐かしむベルダンディー。
しかしセレスティンは彼女に口づけし、記憶を奪ってしまう。

ichinana さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

一見さんでも楽しめますよ。

~種族を超えた愛~
現実世界ではまずありえないです。

でも原作漫画もそうでしたが、主人公螢一とベルダンディーを見ているとなぜか応援したくなります。羨望や嫉妬といった負の感情も当然持っているんですけれど、この二人には基本的に悪意がない。あまりにも性格がいいので、逆に現実離れしていて、設定もありえないものだから、もうただただ純粋に応援してしまいます。

本作は幼少時のベルダンディーの先生が月の牢獄から脱獄するところから始まります。彼がベルダンディーに近づいた目的や、ユグドラシルシステムへの干渉など、意外と設定が複雑です。でも様々な理不尽や困難に立ち向かう二人を見るとやっぱり負けるなっと応援しちゃいます。2周すれば大体理解できると思います。

本作、2001年にDVDが発売されましたが、DTS特装版はめちゃ高価。
まだホームシアターや5.1chサラウンドが一部のマニアしか有していない中で、なかなかの冒険をしたものです。
でもDTSサラウンド。すごいですね。各シーンを非常に盛り上げてくれます。特に、川澄さんキャラとの保健室での一連のシーン。すごいドラマティックで震えます(部屋も)。そして最後の女神の歌のシーン。まさに聖歌って感じで素敵です。

現在ではかなり入手困難なようですが、購入するのであればDTS版を薦めます。その他揃えないといけないものも多いですけど。。。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 2

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

原作ファン向けかなぁ~

2000年10月21日公開。講談社「月刊アフタヌーン」に連載され
ていた藤島康介原作の大人気マンガの劇場版。
好評だったOVAのメインスタッフがそのまま参戦している。
同タイトル読者・視聴者向けの作品。
簡潔な設定・内容なので、本作を視てTV版視るか判断可能?

原作連載時の時代背景・技術を残したまま、一部分だけ技術
が時代に合った物が登場する等・・微妙にスチームパンク風
にズレた設定になってる。後発の作品ほどギャップが出る。


他力本願寺で三姉妹の女神と暮らす猫実大学生、森里螢一。
ひょんなことから一緒に暮らすようになって3年目の春・・

自動車部の勧誘をするが・・新入部員は4人だけだった。
その中には不思議な魅力を持つ美少女・モルガンが居たが・・

早速の新歓コンパの最中に・・ベルダンディーが力を制御
できなくなる事件が発生!その頃ウルドは、天上界で異変
が起きつつあるという情報を入手するが…。

その頃地上では・・ベルダンディーの恩師セレスティンが
現れ再会を懐かしむ間もなくベルダンディーの記憶を奪う。
天上界の謎、セレスティンの謎・・どうなる?という物語。

主人公は劣化。女性キャラを引き立てる方向に更にシフト。
女性のデザインは綺麗でセクシーな路線に進化?してる。

ミニサイドカーレースの競技参加・・二人乗りでパートナー
との息があっていないと・・というところを巧く使って物語
に組み込んでいる・・っが・・動きの大きい描写は不得意?
その他も迫力のある臨場感を出す様なシーンは苦手みたい。

女性の作画やファンタジーな表現が好きみたい。
コメディやギャグも苦手っぽいセンスを感じる。

劇場版はシリアスな展開が多いので、その辺りが薄れて無理
を感じない綺麗な純愛路線のファンタジーになってる感じ。

多数の天上界の女神等が登場し、聞き覚えのある声も多い。

多分・・原作を「読む」方が面白い作品のような気がする。
原作ファンには感動系で面白いのかもしれない?


ベルダンディー   井上喜久子
ベルダンディー幼少期塩野入澪

森里螢一      菊池正美
セレスティン    家虫宏
モルガン・ル・フェ 川澄綾子

ウルド       冬馬由美
スクルド      久川綾
ペイオース     佐久間レイ
クロノ       堀江由衣
森里恵       渕崎ゆり子
三嶋沙夜子     麻見順子
田宮        梁田清之
大滝        二又一成

投稿 : 2020/01/18
♥ : 1

58.6 9 三姉妹アニメランキング9位
ぽぽたん(TVアニメ動画)

2003年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (28)
175人が棚に入れました
人気美少女PCゲームをTVアニメ化した萌え系ラブコメアニメ第1弾。
時空を飛び越えながら旅を続けるあい、まい、みいの三姉妹とメイドロボットのメアーの4人が、その訪れる先々で出会った人々と交流を重ねていく。
三姉妹は理由の分からないまま、一定時間で強制的に時空転移により別の場所に移動させられるという形で旅を続けており、年を取ることもできないため、常に自分達の存在意義や人々との交流の是非を自問し、苦悩していく。

声優・キャラクター
大原さやか、浅野真澄、桃井はるこ、門脇舞以、川澄綾子、甲斐田ゆき、中原麻衣、川上とも子、野川さくら、高田裕司、宍戸留美

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

思い出を作るのはいけないこと?

あい、まい、みいの三姉妹とメイド機械のメアーの4人が
時空を飛び越えながら、ある目的のために旅をするおはなし

三姉妹の意思に関係なく一定時間で強制的に時空転移してしまうので、
その時間その場所での出来事は儚いものになってしまいます
それでも記憶は残り続けるので、三姉妹は苦悩するわけです
思い出は時に人を苦しませ、縛りつけるものなのですね
自分達の存在意義は何なのか、人との交流を避けるべきなのか…
思ったより暗い作品でした


作品名から、こんな展開が待ってるなんて誰が予想できるのだろうか
鬱とまではいかないまでも、なかなかにシリアスな物語で驚きです

その反面、あいまいみー三姉妹たちは明るい正格の持ち主です
幼いみいが暴れ、活発なまいがツッコみ、おっとりしたあいがその様子をニコニコと見守る
幸せな雰囲気が滲み出ており、
暗めの物語との対比が逆に不気味でした(良い意味で)
それと、普段はクールで忠実なメアーの隠れた本性は笑えました


OP「ぽぽたん畑でつかまえて」 歌ーUNDER17
ED「S・U・K・I」 歌ーFunta

私の作風の勘違いは主題歌のせいでもあります
何この明るいOP…!
日常系アニメだと思った私は悪くないよね?よね!?
2つとも良い曲です



不思議な雰囲気に包まれた作品で、
世界観が気に入ったとかではないのですが、勝手に引き込まれました

ファンタジー要素はあるにはあるのですが、物語の中身はリアリティに溢れており、
面白いかどうかは別にして興味深い作品でしたね
不思議系アニメが観たくなったときにおすすめです

投稿 : 2020/01/18
♥ : 24

ぽぽたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

あぁ萌えってすばらしいなぁ

アニメは気楽にみたいアナタ
おにゃのこがかわいければイーダヨなアナタ
握手しましょう

結論。きゅんきゅんできます
萌え萌えぜんかい、ちょっとえっちぃなしーんアリ
3にんのろり美少女と主人公の日常すとーりー

あたまからっぽにしてにやにやしたいときにみるとイイ
はーとふるすとーりーにこころ温まり
きゅんきゅんした世界にどっぷりつかる

PCゲー、PS2で発売されましたがPS2版のOPダンスがね
たしかウッウーウマウマの元ネタです

ずっと第一線でかつやくされる偉大なぽよよんろっく先生の
キャラはほんとうにナイスですね

ぺろぺろ

投稿 : 2020/01/18
♥ : 6
ネタバレ

めかぶ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

なんちゅうお話を作るんだ・・・

あい、まい、みいの三姉妹とアンドロイドメイドのメアーが時空を超えて旅するお話

可愛いキャラクターとは裏腹にとても残酷な内容です
(メアーが毒を吐くとか笑えるところはあるんですが)
{netabare} 旅をすると言っても強制的に家ごと見知らぬ場所へ飛ばされるし
歳も取らない、思い出は悲しいものにしかならないので
自分たちの存在意義が何なのか苦悩しています{/netabare}
そして何かを探している

思い出を作ることすらこの三姉妹には許されないのか?

あの結論は果たして三姉妹にとって幸せなことなのか?

メアーだけは何か知っているようですが・・・

この三姉妹の行く末が気になって調べたところ
原作は18禁ゲームで内容は全く違うとのことで全て謎のまま

三姉妹が明るい性格なだけに
観終わったあとなんとも言えない気持ちになりました

あとお風呂シーンやたらと多かったですよ

投稿 : 2020/01/18
♥ : 0

58.2 10 三姉妹アニメランキング10位
天華百剣 ~めいじ館へようこそ!~(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★☆☆ 2.9 (21)
88人が棚に入れました
乙女の姿をもつ刀剣・巫剣。彼女たちは、禍憑の脅威から平和な世を守るため人知れず戦う傍ら、洋風茶房「めいじ館」で給仕服を身にまとい、働いていた!城和泉正宗や桑名江、牛王吉光、七香、八宵をはじめ、新たに「庖丁三姉妹」も加わって、さらにドタバタ(ガッシャン)と騒がしい巫剣たちの日常譚、はじまり、はじまりー!

声優・キャラクター
大野柚布子、高橋李依、千菅春香、飯田ヒカル、柳原かなこ、春川友紀
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

内容が、無いよぅ(苦笑)

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
最初に観たとき、「なんかのアニメのスピンオフ?」かと思いましたが、ゲーム原作のアニメなんですね。

一応、日常系のショートアニメ。中身が無いのも1つの作風として成り立つジャンルですが、、、にしても、中身が無さすぎ(苦笑)

ゲームのCMってくらいでしょうね、作り手側も。

《以下ネタバレ》

【視聴断念(3話まで)】
{netabare}
くしゃみしたら窓割れた、で1話。こんなキャラいまっせ、で1話。

いくらショートアニメとはいえ、実質15秒で済む話を3分も見せられると、キツい。

1話目を観たとき、世界観の説明やキャラ紹介もあまりないなかで話が進んでいくので、ゲームファン以外の視聴は想定していないんでしょう。

にしても私は、「~館」とか、「~荘」というタイトルに弱いんだなと、再確認。それだけで、とりあえず観はじめちゃいますもんね(苦笑)
{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 15

63.9 11 三姉妹アニメランキング11位
四月一日さん家の(TVアニメ動画)

2019年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (22)
75人が棚に入れました
出演は、ときのそら、猿楽町双葉(新人)、響木アオの個性もキャリアも異なるバーチャルYouTuber 3名です。彼女たちが、東京下町の一軒家に住む四月一日三姉妹役に挑戦。両親を亡くした三姉妹のハートウォーミングでたまに切ない、笑いに満ちた日常を描いた作品をお贈りします。

声優・キャラクター
ときのそら、猿楽町双葉、響木アオ

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

これは、まさに「VTuberがドラマをやってみた」という他はない(笑)!

本作がアニメなのかと言われると疑問を感じなくもないですが、せっかくあにこれに作品登録されていて第1話も観たのでレビューすることにします。

テレビ東京系「ドラマ25」という枠で放送されています。「ドラマ25」は直前の「ドラマ24」枠と併せてかなり長い期間に渡って金曜日の深夜にドラマをやっている放送時間帯です。

「ドラマ24」だと勇者ヨシヒコシリーズや『アオイホノオ』などを観ていた方はいらっしゃるんじゃないでしょうか。

このような放送枠なので、おそらく製作担当のプロデューサー、ディレクター、脚本家などはドラマ畑の人なんじゃないかなと思っています。通常のアニメ作品と違って作品の公式ページにスタッフ表記がないので不明なのですが。

そして作品内容的にもそんな感じを匂わせる第1話でした。どうやら一緒に暮らしていた四月一日(わたぬき)家の三姉妹の父親が、1年前に亡くなって一周忌の法事をどうするかといったことが話題になっていました。

作品ジャンルは「ホームコメディー」なんですかね。私は設定は違うんですが、10年ほど前にこの枠でやっていた『セレぶり3(さん)』(女性3人がルームシェアしている設定: 住んでいるアパートの敷地からは出ない)というドラマをなんとなく思い出したのでした。

会話劇かつおそらく大きな事件は起きそうにないので、この手の作品だと退屈してしまう向きは多いかとも思いますが、『セレぶり3』も好きだった私はわりと気に入りました。おそらく第2話以降も視聴継続すると思います。

画面に映っていない観客のガヤの笑い声を入れるなど、古いバラエティーやコメディー的な演出があったりして、その辺りは懐かしいもしくは古臭いと感じる作品かもしれません。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 13

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

現プロデューサーが冗談まじりに話した雑談から始まった企画

面白そう

視聴理由 なんとドラマ枠

序盤 あ、割と作りこまれている...のは当然か

中盤 opスルメ

終盤 結構…

この話は早くに母と父を亡くした三人姉妹の日常を描いた話
ジャンルは日常・コメディ
多分バーチャルユーチューバーを役者として使ったドラマ(?)は初めてなんだよね。前に「ばーちゃるさんは見ている」っていうのがあったけど、あれは素のVtuberが出てたからね。あれはノーカンで
さて内容だけど全体的に真剣な話はあまりなかったように思える
ところどころまじめな話かな~って思ってたりすると直ぐネタを挟んでくるし...そしてちょっと気になったのは笑い声。アメリカのコメディドラマとかでよくある観客席から聞こえる笑い声。あれみたいなのがオチやボケであろうところに入ってるから、どれがネタかっていうのがわかりやすかったんだけども、どうも入り込めない。なんか客観視っていう印象がすごかった。「ああ、こんな脚本なのかな~」って視聴中に考えちゃうぐらいだからね

あとこの作品はプロデューサーが雑談で話した内容が具現化したものであり、「こういうことが伝えたい!」ていう明確な意思は感じなかったし本人もそれらしいことは一つも言っていない。
そして監督は四人...よにん!?住田崇監督、湯浅弘章監督、渡辺武監督、太田勇監督という四人体制で...
さらに脚本家はふじきみつ彦さん、ろう(シソンヌ)さん、土屋亮一さん、堀雅人さん、熊本浩武さん
という5人体制で…
えぇ…ということで方向性も決まってない。監督も脚本も決まってない。つまり「キャラの設定だけ決めたから監督や脚本、頑張って」状態。よって「結局何が言いたかったのか」が起こる…
(´Д` )

作画(?)は割と良く、動きがかくかくしてなかった。さすがテレビクオリティ。
役者(Vtuber)さんも良かった。Vtuberとして初めて出てきた人が一番演技良かったなぁ
opはChelmicoさんの「Switch」結構スルメ曲

総評 実験としては微妙だけど作品としてはまぁまぁ失敗だね

投稿 : 2020/01/18
♥ : 6
ネタバレ

四文字屋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

妙苗家族

VTUBER系というか、
私にとっては、グダグダ系の伝統芸な訳で。
この手の作品だと、
強みとして、プレスコを使って、
演技に作画を寄せやすいというのはあるが、
肝心の大喜利コーナーが、ただのアフタートークでは見せ場にならない。

結局は、ドラマスタッフが
「やっぱり猫が好き」(古い!)を3DCGでやってみたかっただけ、
なのかも知れない。

そういう意味で、
グダグダを装ってはいたが、本編はしっかりと脚本が作りこまれていたし、
演技にも特段の問題はなかったし、
ダイニングキッチン限定のホームコメディとして、
妙に心やすらぐヒューマンなにおいを、
普通に楽しめた、と思う。
弱点は、3DCGなのにモーションキャプチャーを採用してないこと。

特にオープニングなど、
人体では不可能な、上半身と下半身のずれた動きが気持ち悪かった。
CGは発展途上領域だし、苦手な作画表現は回避しておけばよかったのに、
とは思ってしまった。

ところで、四月一日(わたぬき)さんという苗字は実在の珍名さんなのだが、
{netabare} 四月朔日さんも同じ読みで存在する。

五月七日さんは京アニの世界にしか存在しないらしい。※①

ちなみに、月日姓では、
正月一日=あら
四月一日=わたぬき
六月一日=うりわり、うりはり
八月一日=ほずみ、はっさく
八月十五日=なかあき、あきなか
十二月三十一日=ひづめ、ひなし
なんていうのがあるが、
月日姓は意外と少ない。
五月(さつき)とか三日(みか)とかの、
月だけとか日だけの姓も意外とあるようだが・・・

※①五月七日(つゆり)姓について。
 苗字由来netには調査中としか記述がなかったので、
 いわゆる幽霊姓かと思っていたのですが、他のレビュアーさんから、
 五月七日姓は実在するんじゃないか、とご指摘いただき、
 調べてみたところ、どうやら関西圏には、少数存在するようです。
 実在確認までは出来ませんので「実際にいるらしい」ということで、
 ご理解下さい。{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 12

65.2 12 三姉妹アニメランキング12位
まかせてイルか!(OVA)

2004年6月10日
★★★★☆ 3.8 (19)
57人が棚に入れました
『まかせてイルか!』は、大地丙太郎原作、たかしたたかし作画による漫画作品。月刊アニメ情報誌「アニメージュ」で1999年10月号から2001年8月号まで連載。
【ストーリー】海岸沿いでなんでも屋を営む小学生3人組。沖に浮かぶ島を買い取り、自分たちのモノにする!という目標を胸に、日々舞い込む仕事に一所懸命取り組みます。時には困難にぶつかっても、力を合わせて乗り越えていく。様々な人との出会いや交流を通して大切な「何か」を学びながら、彼女たちは歩み続ける。

しんさま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

「学校なんか行く意味ない」頭デッカチの引きこもりを論破

かなり無名の部類に入るOVAだと思う。
でもこれはもっと評価されるべき。


キャラクターデザインが子供向けっぽいなと思ったり、
なんとなくパワーパフガールズっぽいなと思いながら
見ていたが、内容がまさしく神がかっていた。

「学校は教科書通りのことしか教えてくれないから行く意味ない」
だから学校なんか行かずに家でダラダラと引きこもっている人間と、
だから必要なことを自ら学んで、それを生きてゆく糧にする人間。

どちらも社会通念としては正しい行動ではないかも知れない。
しかし、前者は自分の怠惰を他人のせいにしているだけの甘えであり、
「学校なんて行く意味ないね」と世間をバカにしつつも、じゃあ
その空いた時間で何をしているのかと問われても何も答えられない。
つまり「行く意味がない」→「行かない」という単純な思考停止状態。

その点、後者は「行く意味がない」→「独自に学習」→「学習を仕事に繋げる」と
非常に意味・意義のある思考連鎖を展開している状態。


世間で「学校なんて行く意味ないね」なんて偉そうに発言している
人間たちは、果たして前者なのか後者なのか。

また、学校に限らず頭デッカチの持論を振りかざして世間を非難するだけの
ニートたちは、果たして前者なのか後者なのか。


そんなことを考えさせられた、わずか25分のアニメ。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 2
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

日本版アドベンチャータイム?説教臭い

dアニメストアで視聴(ほんと、こういう微妙なOVAを置いてるのよ)。

何でもやる「イルか屋」の三人の少女のお話。
最初に空・海・碧の三人の紹介シーンがあって、
空で「ふーんよくある話かな…」
海で「ほお、割と毒のある内容なんだ」
碧で「あっ…そういうマイノリティや社会的弱者を扱うテーマ性があるんだ」
という導入になっていて、上手い構成だと思う。

でもその後に三人が依頼者の対象の陸にやったことって、{netabare}戸塚ヨットスクールと全く同じなんだよなぁ…。
あと三人が金を貯める目的がブラックジャックと似てるけど、それよりもっと過激な左翼原理主義だよな。ヤマギシ会と同じ発想。
この作品が訴える一国社会主義革命思想の最終地点が北朝鮮やポルポト政権であり、良くてもせいぜいキューバのカストロ政権あたりだよね。{/netabare}

色んな意味で子供に社会教育のために見せるように作られたアニメだなと思った。

絵が良く動くなーと思ったら原画にすしおさんが居たね。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 4

うどんこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

タイトルなし

手話がテーマだと聞いて、しめしめ、こりゃ泣けるぞなんて思いながら見たら、
手話の扱いはさらっと流していた。あえて馴染ませているんだろう。何でもないことのように描いている。憐れむことこそ、耳の聞こえない人を生きづらくしている。感受性のある人ほど、つい、憐れんでしまう。社会の一般的な規範として、耳が聞こえないということが、ただ、耳が聞こえないだけで、他は何もかわらないというのが、当然の考えになればいいなぁ。老人や妊婦さんに席を譲るように、耳の聞こえない人には、正面から話すとか、当然のことになるといいなぁ。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 0

81.7 13 三姉妹アニメランキング13位
パパのいうことを聞きなさい!(TVアニメ動画)

2012年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (2367)
11962人が棚に入れました
主人公『瀬川祐太』は多摩文学院大学文学部国文科に合格し新生活をスタートさせたばかりの大学一年生である。小学生の頃に両親と死に別れ、当時高校生だった姉『祐理』に育てられるも、中学生の時にその姉がバツ2で2人の子持ちの男性『小鳥遊信吾』と結婚。義兄となった信吾への嫉妬と姉の家庭と幸せを壊したくないという思いから姉夫婦の家庭とは距離を置き一人暮らしをしていた。そんなある日、姉がアパートに突然訪ねてきて半日だけ3人の娘達(『空』、『美羽』、『ひな』)と共に留守番を頼まれる。渋々頼みを引き受けるが、そこで幸せそうな姉夫婦と子供たちの様子を垣間見、下らない子供染みた嫉妬心で姉家族と距離を置いてきた事を後悔し、今までの不義理を返し姉家族との関係を修復しようと決心する。そんなある日、姉夫婦の乗った飛行機が行方不明となり、姉夫婦は消息不明のまま政府発表では死亡したことになってしまう。残された3人の娘達は親族会議の末、全員バラバラにされそうだった所を見かねた祐太は全員自分が引き取ると宣言し、6畳一間のアパートで4人暮らしをスタートさせたのだった。

声優・キャラクター
羽多野渉、上坂すみれ、喜多村英梨、五十嵐裕美、堀江由衣、小野大輔、間島淳司、大原さやか

cross さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

萌え要素とシリアス要素の配分が逆転すれば面白かったのかなと感じた作品。【総合評価:54点】

2012年冬に全12話で放送された作品。

まず最初に断っておかなければならないのは私、crossは「萌え」と言う要素を売りにされたアニメがそんなに好きではない。
「萌え」要素を売りにした作品を幾つか視聴してきましたが、どれも面白さが見出せないタイプです。
あくまで「萌え」要素に面白さを見出せない人の評価ですので、世間一般がこの作品をどう評価するのかは見当も付かないです。
故にこの作品に対するレビューはどうしても中立な立場で評価できていない事を前もってお知らせしておきます。


作画の感じから「萌え」が売りなのは感じていましたよ。
基本的にはキャラ萌え作品で、シリアス要素はおまけ、少し感動を持たせる為ってのは理解していたのですが……
やはり、もっとシリアスな要素をふんだんに盛り込み、それを乗り越えての感動をより追及した方が面白かったように思える。

「萌え」要素に面白さを見出せない。そんな自分の好みを分かっていながらも、視聴を続けたのはやはり初期設定にあります。
両親を事故でなくしバラバラに引き取られそうになる三姉妹を大学生の叔父がまとめて引き取って暮らしていく。
この以下にもありがちですが、とてもシリアスかつハートフルな展開で感動できそうな初期設定にやられました。
厳しい現実や、両親を亡くした三姉妹の心の傷、突如変わった生活に対する苦悩、と言ったシリアスな要素
そして、そんなシリアスな面を互いに支えあい、少しずつ家族としての絆を深めていく、家族愛溢れる物語
こんな風に自分好みの作風に展開できる設定から、都合の良い期待を持って視聴を続けていった感じでしたね。

勿論、上で挙げたようなシリアスな要素は作中でも表現されていました。
ですが、どうにもシリアス要素は表面的で薄っぺらな感じで、実際そこまでの緊迫感を感じられない。
更には「萌え」の要素が勝ちすぎて、シリアスな展開ながらも、それを打ち消してしまっていた感じです。

「萌え」アニメを否定するわけでは勿論ありません。
確かに「萌え」アニメに需要があることも理解しているし、食わず嫌いの偏見でもありません。
視聴しても、「萌え」を楽しめない。つまり自分に合っていなかったんです。
「萌え」の要素に対し、面白さを見出せる方にはシリアスな展開とそれを乗り超えて深まる家族の絆と言ったハートフル展開もある作品。
自分の場合、「萌え」要素に対して、面白さを見出せないタイプなので、主成分が「萌え」であるこの作品に物足りなさを感じた。
まぁ、主成分を拒絶してしまえば、スカスカに感じ物足りなさを覚えるのは当然
つまり、自分のアニメを見極める能力が低かったと言うだけの話です。

作品としては、萌え全開でシリアス要素からのハートフルな展開も有り
自分のように「萌え」に面白さを見出せない人には、ハートフル展開が弱く物足りなさを感じてしまい不向きかもしれません。
しかし、「萌え」を主体に楽しめるなら、ハートフルな要素も加わった良作になりえるかもしれませんね。
と言うわけで、この作品に関しては視聴者の「萌え」に対する受け入れ方によって、面白さは変わってくるのではないでしょうか。
「萌え」要素、全然OK!!楽しめるぜ!!って方には結構オススメ出来るのではないとか個人的には思っております。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 68

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

パパじゃなくても子は育つ

幼い頃、両親が亡くなり、姉に育てられた経験を持つ
大学に入学したばかりの瀬川佑太が主人公。
その姉までもが旅行中の不慮の事故で夫とともに亡くなり、
残された彼らの娘3人を引き取って一緒に暮らす決心をするが・・というお話。

思春期の女の子2人と3歳の幼女との賑やかな暮らしの中、
彼らがどんな変化を見せるか、そこに焦点を当てた展開になっていた。

およそ10歳とは思えないほどませた言動をする次女、
シャイでややツンデレ気味の思春期真っ只中の長女、
両親の死を知らされないまま無邪気で明るい三女。
男の人を意識するようになった年頃の女の子の心情は、
とてもリアルに描かれていたような気がするし、
三女のひなちゃんも、かわいらしく描かれていたと思う。
ようするに萌えアニメなんだなと思ったものの、
エロさを売りにしてるわけでもなく、
祐太の大学の友人や先輩たちも、近所の人々も
みんなあったかく優しく、観ていて微笑ましい部分はあった。

両親が亡くなって直後から、ケラケラと明るくはしゃげるかどうか、
それが子どもらしいかどうか、それはまぁ置いておいても、
素朴なひとつの疑問として、なぜ彼女達が住んでいたあの一軒家に
一緒に住めないのか?とか、両親の生命保険はどうなん?
ってところで、妙に引っかかってしまう物語でもあった。
現実的に考えたらツッコミどころ満載なのだが、
唯一、それらの疑問を無視すれば、ハートフルなストーリー。

だけどタイトル、思い切り強引だよね。
「パパ」にこだわらなくても良いような気がするけれど、
祐太的には、「パパ」でありたかったのかな。

個人的には、大学の路上研究会での先輩の織田 莱香さんの
あの淡々としたキャラが面白くて好きだったし、
祐太の友人の仁村浩一が、自分の友人にそっくりなので
ついつい比較して笑ってしまった。
あと、堀江由衣さんの唄うED『Coloring』がとても好きだった。

しかし、子育ては決して親にとって犠牲じゃないよね。
祐太の伯父さんからの手紙の一文、あれは親という立場を
経験している大人が書くべき文章ではないなと。
あの伯父さん夫婦をもう少し魅力的に描いてくれていたら、
この作品、もっと好きになれたかもしれない。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 71

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

色々バランスがおかしい(62点)

全12話。
ラノベ原作。原作未読。

個人的満足点:62点
アニメ系統:これなんだろうw

変態系ロリコンラブコメかな?なんて思っていたのだが、
物語自体は家族のハートフルな物語だった。

ハートフルな物語というと良さそうな感じではあるが、
このアニメ色々バランスがおかしく感じた。

まず、必要以上の萌えとリアリティに欠けるキャラ。
シリアスなのに色々と突っ込みどころのある設定。
その上にハートフルな話を乗っけましたってところかな。

まあ、そんな感じなので難しく考えず、キャラにほどよく萌えて
ハートフルな話でほっこりしておけば、そこそこ楽しめるかと。

くれぐれも「ちょwwwそれはないwww」とか突っ込まないようにw

しかし、これ原作の1巻相当の部分をアニメ化したようで
原作はこのあと色々あるらしい。(衝撃的内容も)
興味のある方は原作を読んでみてはいかがでしょうか。


と、まあなんだか色々不満の残るアニメではあったのだが
つまり、何が言いたいかというと

不覚にも最終話で涙腺をもっていかれかけた。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 31

75.8 14 三姉妹アニメランキング14位
迷い猫オーバーラン!(TVアニメ動画)

2010年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (1831)
10840人が棚に入れました
血の繋がらない姉・乙女と二人暮らしをしている都築巧は、2人で潰れかけの洋菓子店(パティスリー)「ストレイキャッツ」を経営している。店長である乙女はお人好しで不器用なドジッ子なので、店は巧が幼なじみ・芹沢文乃の手を借りて何とか維持する日々。\nしかし、ある日乙女が大胆なものを拾ってきてしまう。

声優・キャラクター
伊藤かな恵、井口裕香、竹達彩奈、佐藤聡美、岡本信彦、堀江由衣、田村ゆかり、吉野裕行、間島淳司、佐藤利奈、新井里美

アリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ツンデレ娘の嵐っ!

このアニメは主人公「都築 巧」(つづき たくみ)と、孤児院にいた巧を引き取った「都築 乙女」(つづき おとめ)が営む潰れかけの洋菓子専門店ストレイキャッツや、学園生活を軸に展開するアニメ。
ここまでは一見、普通のアニメに見えるがそうではなかった。・・・・・・・
そこには3人のツンデレっ娘の存在があります。
とびきりの美少女だが暴言をはきまくる巧の幼馴染でもある「芹沢 文乃」(せりざわ ふみの)
学園理事長の娘であり、たいそうなワガママでありロリな体つきをしていて、巧を下僕として扱う「梅ノ森 千世
」(うめのもり ちせ)
とっても物知りで器用なクーデレ少女「霧谷 希」(きりや のぞみ)
この3人が巻き起こす笑いアリ・涙アリのラブコメとなっております。
ツンデレ美少女が好きな人はこのタイトルでキマリっ!!

投稿 : 2020/01/18
♥ : 15
ネタバレ

すがさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

【早くしろ】竹達ボイスは破壊力抜群

まず初めに思ったこと…
{netabare}

文乃の「2回死ね!」ってセリフがとても嫌い。


{netabare}普段こういう作品で使われる"シネ"って、あくまで条件反射的なチョイスであって、特に深い意味は無いじゃないですか。

でも、"2回死ね"って、言葉を発する前に、一度冷静になっている気がするんですよね。
"死ね"という言葉選びに明確な意思が込もっているようで、なんかすごくイヤな感じです。

というか、"2回"に理由があるのはわかるけど、わざわざそこで使う必要あったかな?
キャッチフレーズにでもしたかったのかしら?
とか思ってしまいました。

主人公をぶっ飛ばす際のセリフは、単に「シネ!」、ないし「アホ!」「変態!」「バカ犬!」「駄犬!」で十分。

ともかく、"シネ"に意味を持たせているのが気に食わなかったです。


{netabare}さて、多くの方のレビューを読む限り、悪いところはだいたい書かれ切っているみたいなので、イイと思ったところを書きましょうか。


・OPが可愛い。
・希がただひらすらに可愛い。
・12話(最終話)がそこそこ面白かった。
・『咲』パロ回の次回予告{netabare}「ソロソロマゼロヨ。」{/netabare}


…以上。{/netabare}{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 20

. さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

あれ?あれ?普通に面白いと思うのですけど、やっぱり私は変なのかな~??

ラノベ原作みたいですね~。私、全然原作を知りません。
なんでも原作派の方からは、あんまり評判宜しくないとか・・・。あ、でも私ツボっちゃいましたよ!登場する女の子はとっても可愛いし、笑いあり、ホロッとする要素有りで普通に楽しめちゃいました! そんな私って変なのですかね~??


お話は12話から構成されます。で、1話完結ストーリーとなっていますから、割合気軽に観れちゃう作品だと思いますよ♪ 
内容は孤児院育ちの主人公”都築 巧”君と、同じく孤児院育ちで幼なじみのヒロイン”芹沢 文乃”さんを中心に、彼らが通う私立梅ノ森学園での日常を面白おかしく描いた学園ストーリーとなっています。


孤児院育ちの”巧”君は、洋菓子店”ストレイキャッツ”を経営する”都築 乙女”さんに拾われた過去があるんだって。だから乙女さんは義理のお姉さんって事になり、乙女さんと一緒にストレイキャッツを切り盛りしています。

そうそう、”乙女さん”。困っている人を放っておけない人なんですって。だから世界中色々な国に出かけて困っている人を手伝いに行ってしまいます。そこで、幼なじみの”文乃さん”がお店を手伝ってくれているって言う訳。

文乃さんがまた可愛いんだよね~。ツインテールに大きな赤いリボン。そして八重歯がチャームポイントのスーパー美少女!そんでもって自分の気持ちを素直に口に出せないツンデレときています。うん、王道の萌え萌えヒロインキャラだね!


本作には文乃さんの他に2人のヒロインが登場します。巧君と同じ様に乙女さんに拾われた美少女”霧谷 希”さん。なんだか髪の毛が猫の耳みたいですよ~。お話する時は招き猫の様に手を曲げて、語尾に”にゃ~!”付け。ウム、こちらも定番萌え萌えキャラで抜かりなし。そしてスーパーお金持ちで超絶ワガママお嬢様。で、体型は完全幼女体型という”梅ノ森 千世”さん。うは、ロリまでカバーとは・・・。なんという贅沢ヒロインづくしのアニメなんでしょう。


そうそう、ヒロインのみんなはね、”巧君”の事が好きなんです。だから巧君は、いわゆるハーレム状態かな~。も~モテモテな訳です。でも王道のハーレム物と違うのは、巧君に好感が持てるって事かな。デレデレで節操無いとかそう言うキャラでは無く、ちゃんとヒロイン一人一人の事をしっかりと見て大切にしているの。だから、観ていても嫌味に感じないんですよね。この点、すごく好感を持てました!


物語はね、内容は正直あんまり評価は出来ないかな・・・。まぁ基本ドタバタラブコメディーって事で♪ だからストーリーを楽しむ作品では無く、自分のお気に入りキャラを見つけて、その子を応援するって言うのかな、そういう見方が良いんじゃないかなって思います。


そうそう、この作品。1話毎に監督さんが変わっているんです。なので観る回によっては、好き嫌いがはっきりと分かれちゃうかも知れません。私的に驚いたのは7話かな。あれ?これ別の作品を間違って再生しちゃたのかと勘違いしてしまう程。あ、でもばかばかしい(ありゃりゃ、失礼)事をすごく真面目に作っています。スタッフを見ると、ホント~に全力を出しているなと、つくづく関心してしまいます。
あ、ちなみに個人的には好きな回でしたよ! あまりの完成度に、結構真面目に見入ってしまいましたから(笑)


全体を通して感じるのは、この作品は観ている人を楽しませたいんだなって言う事。
監督が毎回変わると言う事で、伝え方、表現方法も毎回変わるので、人によってはやっぱり違和感を感じたり、好みに合わなくて面白くなかったりするんだろうな~って気はします。でも、各話共通の思いは一つで、”見ている人を楽しませたい、喜んで貰いたい”って気持ちなんだと思います。

それを感じたからなのかな、私の場合は、”さむ~いギャグ”も、”ベタベタの展開”も、”空回りしてしまいそうなほどの話の展開”もなんだか全部許せちゃいました(笑)


ヒロインのみんながとっても可愛くて、ドタバタだけど笑いあり、そしてドタバタコメディーの裏には、ちゃんとテーマとして”家族愛”が描かれている本作品。個人的には結構好きになってしまいましたヨ♪



~さいごに~
スーパーお嬢様の”梅ノ森 千世”さんの付き人である佐藤さんと鈴木さん。その鈴木さんのCVって”新井里美さん”なのですね!私、この方の大フアンですので、声を聞いた瞬間に一人で萌え苦しんでおりました(笑)。終盤登場の”村雨 四摩子さん”はCVが”能登麻美子”様! あれれ他にも有名どころが沢山!!。うは、どんだけおふざけに全力で取り組んでいる作品なんでしょう。等と観終わってから改めて感じたのでした。






投稿 : 2020/01/18
♥ : 16

79.9 15 三姉妹アニメランキング15位
みなみけ おかえり(TVアニメ動画)

2009年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (1719)
10161人が棚に入れました
TVアニメ第3期シリーズにあたる。2009年1月から3月までテレビ東京系にて放送された。2期とは対照的にオリジナル要素が少なくなり、単行本未収録の話を導入するなど大半が原作に沿った話となった。一方でOP前やED後に話を挟むなど、1期や2期とは違った手法を採っている。学校や3姉妹の家、冷蔵庫などは2期の一部の回と同じものである。また第2期シリーズと同じく正月の話から始まっているものの、必ずしも放送時期に季節を合わせず1期と同様に季節が進んでいく構成である。なお『おかえり』では季節が1周以上したが、登場人物全員が1期・2期と同じ学年のままである。

声優・キャラクター
佐藤利奈、井上麻里奈、茅原実里、水樹奈々、森永理科、柿原徹也、小野大輔、浅沼晋太郎、川田紳司、吉野裕行、葉山達也、高木礼子、小野涼子、千葉紗子、後藤沙緒里、高梁碧、喜多村英梨、豊崎愛生、大原桃子

ぱるうらら さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

2期からの復活!! みなみけ第3期♪

内容は1>3≫2の順でよかった。
でも作画が変わってしまったのがやはり残念。1期の作画がとても気に入っていたのに・・・。

南家っていつもfreedomな環境ですね。
いろんな人が飯を食べ、マコトとか内田、吉野はかなりの頻度で出没、冬馬に至ってはいない時の方が少ないような気がしますw
実に楽しそうな家ですね。 こんな家庭が実際にあれば、年がら年中ほのぼのと暮らしていけそうです♪


このみなみけ3期のなかで一番活躍?した人といえばやはり保坂でしょう!!
千秋がターメリックの名称を言っているのを耳にした保坂が、突然カレーの歌の歌い出して、千秋に『カレーの妖精』と呼ばれるくらいの天然っぷりw
ほんと、あのキャラが大好きです♪

それにカレーの歌がかなりツボに入りました。
そして、あの歌は保坂(カレーの妖精)が歌うことに意味があります。
保坂以外(千秋を除く)が歌っても多分あまりおもしろくはなかったでしょう・・・。
カレーの歌はとにかくネタになります。 暗記しておきましょうw そして、スーパーでターメリックが置いてあるところで何気なくカレーの歌を歌ってみましょう。 周りの人にジロジロと見られるでしょうが、きっとそれを聞いた人もそれをネタにしたり、ちょっとだけ覚えてくれるかもしれませんよww
誰か試しにやってみてくださいな♪



1期と比べて、あくまで私的に評価すると、やはり1期の方が作画もストーリーも良かったけれど、カレーの歌によって私の中の3期の評価がぐんと上がりました。いや、ストーリーも悪くなかったですけど。でもやはり1期の方が上かな?
もう一点、この3期(おかえり)は2期(おかわり)からかなり挽回してくれたと思います。それが何よりも良かったかもしれません。
もし、1期を見て、そこから2期を飛ばし3期を見た方は、OVAでも見てください。 それから2期を見るかはどうか良く考えてください。


一つ重大な情報! 『みなみけ』でビックプロジェクトが進行中だそうです。 4期についてだったら良いですね♪

投稿 : 2020/01/18
♥ : 21

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

おまいらたまには原作ファンの話も聞け 12話Aパートこそが俺達の求めていた【真・みなみけ】

地味だが堅い作りで新たなファンの獲得と同時に大量のにわかを生み出した1期

画はリッチになったが構成のまとまりに欠けた2期

コレらに対して絶望先生のネタにされそうだが「原作通り」を銘打って出た3期

今作はその3期に当たりまして、原作が1話8ページのショートエピソードを繰り返すマンガであることに着目した超変則構成が特徴です
↓は1話分を解体したその内訳です

アバンタイトル

CM

Aパート

OP

Bパート

CM

Cパート

ED

Dパート

CM

Eパート

次回予告

と、いうような他に類を見ない構成によって、1話の中に原作の5~6編分を原作通りの構成で入れているのが特徴

この構成の唯一にして最大の難点はOPが本来の意味でのオープニングとして、
EDが本来の意味でのエンディングとして機能していないこと・・・

と、正直その辺とかはどうでもいいのだよ(爆)
オイラは原作初期からのファンとして1期からずっと納得いってないことがあった

それは単純にクオリティが低いということ
正直07年秋~08年冬はアニメ業界全体でもクオリティの低さが目立った時期でもあったし、
余計に悔しかったというのが本音

そしてその念願も報われる日が来たのだ・・・
「3期12話Aパート」
これこそがオイラの求めていた「みなみけのアニメ化」として欲していた真の姿!
コンテ&演出&一人原画&作監は2期で戦犯扱いされた『細田直人』その人!
オイラこの時、細田のファンとして彼を追いかけ続けたことを心底良かったと思ったっす;;

Bパートの友岡新平も作ヲタとしては美味しいところだけどともかく

みなみけを見続けてきた者なら12話Aパートは兎にも角にもなサプライズプレゼントだったはずです

そういう意味ではこの3期でようやくオイラは「みなみけ」という作品を受け止めることが出来たんだと思う
と、同時に原作ファンにあるまじき「過度な期待」をし続けた自分を恥じたい
スタッフさん達、本当にありがとう

投稿 : 2020/01/18
♥ : 15

だんちょー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

やっぱ作画が・・・

みなみけ3期です。

相変わらずのほのぼの日常系です。

ストーリーは2期に比べて良くなりましたが、やはり作画が気に入らない。・゚・(ノ∀`)・゚・。

ちなみに1期2期と連続した時系列で進んでましたが、何故か3期で進級しないでそのまま季節が進むw

全然気になりませんがね。

OP曲も1期みたいな感じに戻ったし、かなり1期を意識して作ったのかなった感じがします。

しかし、みなみけは1期が一番すきです♪

投稿 : 2020/01/18
♥ : 13

70.8 16 三姉妹アニメランキング16位
ささみさん@がんばらない(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (1291)
6518人が棚に入れました
引きこもりの「ささみさん」と奴隷体質の「お兄ちゃん」のささやかな生活に降りかかる、八百万の神々による怪奇現象。
そして、個性あふれる「邪神三姉妹」とのありえないラブコメ。
そんな日常系として描かれる非日常の物語。

声優・キャラクター
阿澄佳奈、斎藤千和、花澤香菜、野中藍、大塚芳忠、沼倉愛美、日高里菜

アシュコロン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

内容の把握にはちょっとがんばる必要があるかも…

まずストーリーは端的に言うと
主人公のささみさんはどこにでもいそうなひきこもりの少女。
だが実は彼女には最高神アマテラスの力を身に宿していた。
その彼女を剣、玉、鏡の三姉妹が外敵から守るというお話。

正直に言うとこのストーリーを把握するのに
結構時間がかかった。
1話を見て、後半の展開が「なんでこうなったの!?」
と急展開すぎてわからなかった。
だけどだんだん話数を見るごとに理解できるようになった。
無論内容が理解できれば、面白い作品だ。

それに作画もシャフトなだけあって
独特な世界をかもし出していて
特に背景が例えるならば「化物語」のような雰囲気
に似ていると思った。

このアニメを見るにあたって
1話を見る前に事前に内容を把握した上で
見ることをおすすめする。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 57
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

ささみさん@5話以外面白くない

日本神話を題材にしたギャグバトルもの。
主人公のキャラや作風がなんとなく「人類は衰退しました」に似てると思ったら原作が同じガガガ文庫だからだろうか。
ひきこもり少女主人公にオタクネタ連発でまーたこういうアニメか…と思いながら見てたら、{netabare}割とあっさり脱ひきこもりしてちと拍子抜け。
5話のかがみとの友情話は良かったが(花澤さんはこういうクールなキャラが一番合うんじゃないだろうか)、その後の母親の話と百合三角関係話はつまんなかった。
一族のお役目という設定があるとはいえ兄が体を洗ったりするシスコン描写はかなり気持ち悪い。近親交配の話も出てくるし。兄の声は大塚芳忠さんがやってるのは面白いけど、もっと若い人気声優でも良かったと思う。これがこのアニメが不人気だった理由の一つだろう。
日本神話ネタは天羽々斬と天叢雲の違いについては勉強になった。{/netabare}
でもシャフトは「現代の神話」と言えるほどの傑作のまどかマギカや物語シリーズを作った後に、こんな寒い内容のアニメを作る意味があったのかと思う。日本神話+サブカル系だから物語シリーズみたいに売れるんじゃないかと安易に考えて作ったのだろうか。
声優的にはシャフト声優大集合アニメであいぽんがレギュラーキャラで目立ってるからまどかファンとしてはあまり悪く言いたくないんだけど。
作画は水彩画タッチなのは凄く好き。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 11
ネタバレ

れんげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

がんばらないで見るのが調度良い、シャフト演出が光る作品

2013年1月より放送
全12話。


【前置き】

「物語シリーズ」「まどか☆マギカ」等で有名なシャフト制作。
放送当時も見ておりましたが、ふともう一度この独特の世界観に触れたくなりDVDで視聴しました。

シャフト制作アニメは毎作DVD版で、「そこまでこだわらなくて良いでしょ!」って思う程の異常な量の作画修正をしてくれるので、2度見するのもまた楽しいですしね。



【あらすじ】

主人公、『月読 鎖々美(つくよみ ささみ)』通称「ささみさん」は、ヒキコモリです。
着替えるのも、食事をするのも、とにかく「がんばらない」。
その生活の面倒を見るのは、異常なまでの奴隷体質の「お兄ちゃん」唯一人。

そんな彼女は、実は神霊「最高神のちから」をその身に封じた『月読の巫女』であり、これまでの環境や辛く非人道的な修練の日々から、遂に逃げ出して来ていたのでした…。

この兄妹と、難癖もある『邪神(やがみ)三姉妹』を中心に、八百万(やおよろず)の神々による怪奇現象が、面白おかしく時に残酷に…彼女の身に起こっていきます…。


【論じてみる】
{netabare}
本作は、シャフト制作作品の中では今一つの知名度ですね。
しかし、その独特の雰囲気や演出は、まさにシャフトらしさに溢れています。
前知識が無くても、これ「物語シリーズ」っぽいっと思った方もいらっしゃったのではないでしょうか。

キャラクターも皆可愛らしく描かれ、それを彩る作画に関してもシャフトの中でもかなりのクオリティ。
ささみさんの部屋でのみ入る、シャボン玉越しに画面を眺めているような淡い七色タッチの演出も、とても独創的でしたしね。
本編が終わったかと思えば、エンディングでは毎回キャラクター達のガヤが激しかったり、次回予告でも趣向を凝らしたヒキコモリ小ネタが色々と用意されたり…。

こういう、普通ならただ仕上げるだけで終わるところに
「もう一癖入れてやろう!」
という製作者の心意気を感じたのが、私が本作をもう一度見たくなった理由だったのかもしれません。

ただ…、肝心のシナリオに関しては、改めて観直してもイマイチでしたね。
原作が完結していないこともあり、全12話で全容が全く描ききれていない…、もとい描き切ろうとする感じすらなかった点が、何よりの残念要素だと私は思います。



冒頭は、まさに謎だらけのキャラクター達の理解不能な展開が続き、置いてけぼりをくらいます。
(この時点で、既に初見の人は視聴をやめかねないかもしれませんね…。)

世界観の説明は、第3話での「ささみレポート」。
ここでやっと、この「日本神話」を主軸にした世界観と、人物設定が明かされていきます。
ささみさんが、これまで色々な柵に縛られていた自分を断ち切る為に、あえて今は「がんばらない」ことにしていることが垣間見えてきましたね。

ただ「最高神のちから」と一言で言われても、意味不明な人も多かったかと思います。
とても分かり易く言えば「涼宮ハルヒ」に近いチカラを、ささみさんも持っていると思えば大きな差異もないかと…。
ただ、ささみさんはハルヒと違い、その自身のチカラを理解し、コントロールしようとしているのですが…。



さて、どこかファンシーな ささみさんの雰囲気とは違い、描かれるのは日本神話を元とした八百万の神々達。
これを、シリアスに見たらいいいのか、気楽に見たらいいのか…。

それこそ、タイトル通りの「がんばらない」。
世界観や台詞を覚えて、シナリオを熟知しようというよりは、基本的に演出や小ネタを見て気楽に楽しむが一番の作品のように私は思いました。
そうして身構えていないからこそ、世界観がガラリと変わった時も余計に楽しめるかと思いますしね。

何より、キャラクターがそれぞれ可愛いので、そう楽しむのが一番です。
変に萌えに走りすぎていないキャラクターデザインも、個人的には好みでしたし。


ささみさんは、阿澄佳奈さんの声が非常にマッチしていて、気怠さと頑張らなさ加減が光っていましたね。
「邪神三姉妹」も、でっかいロリから、ロリババァに加え、メカ女子高生と、バラエティーに富んでますし。
この姉妹に関しては人によって好みが大きく分かれるので、論争の火種にもなりそうですが…(笑)

ちなみに私は断然、次女のメカ女子高生『邪神 かがみ』派でした。
ちびまる子ちゃんのような黒髪ショートの髪型は勿論のこと、特徴的な「~のです」の喋り方や、時に挟む暴言、さりげないオヤジギャグ等々。
そしてそして、毎度眠たがる際の彼女の

『ふにゃぁ~~♪』

に、私はもぅイッチイチと悶え苦しんでおりました。
(この苦しみには、恍惚がブレンドされています。)

声を演じられているのは大人気声優の「花澤香菜さん」。
私としては、彼女が演じた数多くキャラの中でも、このかがみが個人的にかなり上位に食い込む程大好きなのです。
「千石撫子」「黒猫」「結城美柑」「天使ちゃんマジ天使」と、少し上げるだけでも名立たる超有名キャラが揃い踏みですが、それでも決して負けてはいません。
不器用ながら、とても友達思いの良い子ですしね。

いやまぁ、後の姉妹も良いんですけどね。
ロリにロリですし(*´Д`)ハァハァ



さて、物語としては中盤の、ささみさんとお母さんとの回が最高潮でした。
ここに関しては、本作をアニメ化にまで押し上げる人気となっただけの良エピソードだったと思います。
あのお母さんの、頑なな姿勢とその反面の内にあるデレっぷりは、とっても可愛かったですしね。
(しかしまぁ「働きたくない」「がんばりたくない」に加え「死にたい」を連呼するお父さんといい、ささみさん一家のキャラは濃すぎますね…。)

ただ、以降のエピソード「悪徳オカルト結社『アラハバキ』との一戦に関しては、かなり投げっぱなしで終わっている感が強く、多くが謎のまま先の展開を暗示せず物語が終わります。
この点が、本作最大の短所と言えるでしょう。
シャフト制作では、原作シナリオを忠実に再現することが多く、このように話が途中で終わるケースが多少ありますが、「化物語」などはそれでも物語の区切りはしっかりしておりました。

今現在の話題性を顧みて、まず2期がないことを考えると、本作は結局ただの原作販促アニメでしかなくなってしまい、非常に残念です。
決して内容が悪くないだけに…、余計にそう思います。
{/netabare}



【変態お兄ちゃん、月読 神臣(つくよみ かみおみ)】
{netabare}
さて、前述でも述べた通り本作は、ささみさんや邪神三姉妹が、可愛く個性的なキャラ立ちを見せるのですが……。
私的には、この奴隷体質の「ささみさんのお兄ちゃん」の強烈なキャラ立ちに、全部食われてしまったのでは…とすら感じましたね。

作中一切顔を見せないその風貌だけでも、既にかなり異質に見えるのは当然として…。
(この顔を見せない演出も見所!)
その行動や言動は、全て妹のささみさんへの溺愛に満ちており、


『お兄ちゃんはいつでも、ささみさんの側にいますよ~。

 お兄ちゃんを1人見かけたら、30人はいるものと思って下さ~い。』


なんてゴキブリ染みた変態発言は、最早日常茶飯事。

彼女への奴隷的な振る舞いも非常に板についており、回転寿司での一コマでは会話の合間にある

「あっ、次サーモン」「シャリ半分にして」「ワサビ嫌い」「シャリにお醤油付けたら殺す」「フーフーして」

という、ささみさんのワガママ要望に全て迅速に対応したりと…、気持ち悪い反面なんだか私もこんなお兄ちゃんが欲しくなっちゃいました。
…いやまぁ、その後すぐ全裸になって、

「僕を…、僕を食べて下さ~~~~~い!!!」

と言って、回転台から流れてくるような人なんですけどね……。
まぁ一応ちゃんと、お寿司を乳首に乗せてはいたようですけど。(←なんのフォローだ!)


ただ、基本的にゴキブリのような扱われ方をされているワケですが、その実ささみさんも

「お兄ちゃんが変態だったから、私は落ち込んでいる暇もなくって…。

 ……おかげで救われた。」

と言っているシーンもしっかり描かれているのが、また良いんですよね。
にくい兄貴ですね、こういうキャラクターはホント大好きです。


声優「大塚芳忠さん」(ワンピースの「Z」や、NARUTOの「自来也」等を担当されています)の起用は、「お兄ちゃん」というにはいささか高齢の声に思えましたが、それを補って余りある演技力に脱帽しました。
あの低い声での剽軽な言動の数々は、非常に耳に心地良かったです。

彼のその異質さの起因は結局、作中で明らかになることはありませんでしたが…、そのミステリアスさも含めて作中でもダントツのインパクトでした。
お母さんから「哀れな存在」と呼ばれていた彼ですが、その言葉にはこの個性以上の何かが、きっとあるのでしょうね…。
{/netabare}



【総評】

やはりアニメ単体として見る限り、説明不足で尾を引く展開のまま終わっていることは大きなマイナス。
あえて説明していない点があるにしても、それが人気に繋がらなければ商業作品としては失敗と言っていいでしょう
そういう点からも、人には自信を持ってオススメは出来ない作品です。

ですが中盤までの展開は、日常とシリアスを上手く表裏させた作りで、高クオリティの作画で彩られる可愛いキャラクターと、その演出や多くの小ネタも含めて、個人的には大いに楽しませてもらいました。
オープニングの「Alteration」(ZAQ)も、とても好みでしたしね。


しかし、やはりなんといっても…、ささみさんのお兄ちゃん。

『婚姻届は既に、ささみさんの名前を書くだけのものを用意してありますからね!

 法律だけが、僕らの敵ですねぇっ!!!』

なんて異常な台詞を繰り返す、この上なく残念なキャラクターを愛でる、そんな作品でした。
視聴の際は、是非がんばらないで♪


ではでは、読んでいただきありがとうございました。


◆一番好きなキャラクター◆
『月読 神臣(お兄ちゃん)』 声 - 大塚芳忠さん


◇一番可愛いキャラクター◇
『邪神 かがみ』 声 - 花澤香菜さん



以下、私がもし「お兄ちゃん」になったら……。
(※どーでもいい話なので〆ますね。)
{netabare}

ちなみに私も、ささみさんのような可愛い妹がいたら、

きっと本作のお兄ちゃんみたく、この上無い愛情を行動で示そうと躍起立つのではないかと思います。


ともすれば当然、私も彼と同じように、妹に美味しく食べられたいという気持ちから、

回転寿司で、妹の眼前に全裸で流れてしまうのでしょうね。


あぁ一応、ネタとしては「おいなりさん」となります。


どうでしょう…。

こんなお兄ちゃんで良かったら………。。。
{/netabare}

投稿 : 2020/01/18
♥ : 41

74.4 17 三姉妹アニメランキング17位
もっと To LOVEる-とらぶる-[第2期](TVアニメ動画)

2010年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (907)
6067人が棚に入れました
高校生になったが恋愛に奥手な結城リトは、ごく普通の男子生徒。両想いのクラスメイト西連寺春菜とは、互いにその事を知る事もなく、まともに会話することも出来ず、日々苦悩していた。そんな彼の元に、窮屈な王族暮らしから家出してきた宇宙人のデビルーク星の王女・ララ・サタリン・デビルークがやって来た。彼女を追っ手の手下たちから守り、その後の勘違いからなぜかリトはララと婚約することになってしまう。春菜にも誤解され、ララが学校に転校してきてしまったことで、その日を境に連鎖的に災難に見舞われるようになってしまったリトの日常はハチャメチャな毎日となるのであった。

Rita さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

相変わらずのパイオツ!

※下記のレビューは奇才「村西とおる」調で御読み下さい。
「村西とおる」を知らない方はURLにアクセス!!!
http://www.veoh.com/collection/KamiSummers/watch/v14255475aRr2FDnw

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


実に素晴らしいで御座いましょう!

相変わらずの色艶。


あぁ~、潤っているね~。
まるで熟した桃の様な甘い香りを感じるじゃ御座いませんか。

ナイスですね!

投稿 : 2020/01/18
♥ : 3

ぱるうらら さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

1期と異なり原作に忠実な第2期

1期と比べると作画が劣化したように思われます。
しかし、2期の作画は、またそれはそれで良い味を出していますが・・・。 TV放送では規制されすぎて、TV放送では規制されても仕方がないって場面はもちろん、やきわどい場面ですら何やら逆光らしきもので隠されていて非常に残念なものになっていましたが、規制解除版は、まぁ納得のいくモノにはな為っていました。 地上波放送の規制版の2期を見た人は...規制解除版を是非見てくださいね。 (放送は深夜なんですから規制しなくてもいいんじゃないかと思うのですか・・・。)

さてさて、タイトルにも書いてあるようにこのもっとTo LOVEるは1期と異なり、1話3本立て形式で原作に忠実に作られております。 また、1期は原作を基礎にオリジナル化した話やアニメオリジナルで構成され、放送がTBSであったためサービスシーンがほぼ皆無な作品。 1期と2期で好みが大きく分かれそうですが、私はオリジナルな1期も原作に忠実な2期もそれぞれ面白いと思いますけど。 えっちぃシーンを求める人は2期のほうが良いかもですけどw いやいや、OVAを見てくださいww
OVAはかなり過激ですから。

しかし、原作を見ずに2期だけ見ても話はわかりませんでしょう。いくら1期にオリジナル要素が多いと言っても原作と同じ話が含まれて降りますから。 つまり、原作を見ていない人は1期も2期も見ろと言うことです。 そしてOVAも原作のお話ですからOVAも見たほうが良いですね。
どういった順番で見ればいいのかと言われると、OVAは1期2期とまたがっているため、1期を見ながら途中でOVAを挿む、2機を見ながら途中でOVAを挿むといった具合に見てください。ややこしいですが・・・。

2期のレビューに戻りまして...2期は原作を見た人なら納得のいくものだと思います。 まぁ、原作に忠実ですからね。
完成度は高いと思いますし。 全部見終わったらダークネス(漫画)でも読んでください♪


あと、登場人物の中では美柑が一番良かったです♪

ちょっと評価を高めにしてみました。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 11

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

えっちぃのは嫌いです

こればかりは二期からが本番と言わざるを得ない
3話構成になり、原作に沿った話運びで、これぞToLOVEるといった具合
一期なんてなかったんや・・・


制作はXEBEC、ここは1期と変更なしです
スタッフは大幅に入れ替わり、その形相、もはや違うアニメです
1期でダメダメだった、作画、演出が改善され、それに上乗りする形で面白くなってます
またエロ描写もOVA並、あるいはそれ以上のエロさで、股間の闇は多少気になるとも、面妖な高揚感に包まれること、間違いなし
流石、かのこんスタッフです

あくまでラッキースケベの域を出ませんが、えっちぃ話が一杯です
3話のスケスケメガネ、4話の双子の戯れ、5話のょぅι゛ょ祭り、10話、11話の花粉伝心とか
粗方のスケベをやってます
ただ、青春真っ盛りなリア充展開なので、見ていて泣きたくなる時もありました

ララ役の戸松遥は、1期の方が良かったかな
若干ネジの外れた感が出てて、テンションが高すぎる
闇ちゃんと美柑は、また入れ替わってましたが
声が完全に、天使ちゃんと芳佳です
それから、ペケ役が、新井さんから愛生さんに変わりましたけども、まったく違和感なしです

なんだか久しぶりのKOTOKOさんより、「Loop-the-Loop」
映像・曲、ともに高評価なんですが、如何せん、一期のレベルが高すぎて
EDは戸松ちゃんが歌ってます
恋・・・してねーよwww

やっぱり闇柑押しです
ナナも捨てがたい
春菜ちゃん・ララしゃんのメインヒロイン勢は、あんまりビビッと来ませんでした・・・


無事にハーレムエンドで事なきを得ましたが
見てて、シャッフルを思い出しました、なぜか
全体通して面白かったです
あぁ一期が悔やまれる

投稿 : 2020/01/18
♥ : 8

66.9 18 三姉妹アニメランキング18位
艦隊これくしょん -艦これ-(TVアニメ動画)

2015年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (1188)
5343人が棚に入れました
人類がその制海権を失ってしまった世界。海を蹂躙する脅威、それが「深海棲艦」。その脅威に対抗できるのは、「艦娘」と呼ばれる在りし日の艦艇の魂を持つ娘たちだけ――。 深海棲艦に対抗する艦隊の拠点、「鎮守府」。そこは、多種多彩な艦娘が集い、そして日々の演習などで切磋琢磨しながら、共同生活をする場所。その鎮守府にある日、一隻の艦娘が着任する。彼女は、特型駆逐艦―-。その名を「吹雪」。 「吹雪です! よろしくお願いします!」 吹雪の、そして艦娘たちの物語が、今始まります。

声優・キャラクター
上坂すみれ、藤田咲、井口裕香、佐倉綾音、東山奈央、大坪由佳、日高里菜、洲崎綾、野水伊織、種田梨沙、谷邊由美、ブリドカットセーラ恵美
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

OP『海色』歌詞に示される核心テーマ。日本海軍の栄光と悲劇をモチーフとした人気ゲームのアニメ化

《各話タイトル&評価》

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に疑問を感じた失敗回
?は内容が微妙で現時点で評価保留の回

{netabare}【第1話】 「初めまして!司令官!」(1/7放送) ★★
【第2話】 「悖らず、恥じず、憾まず!」(1/14放送) ★★
【第3話】 「W島攻略作戦!」(1/21放送) ★
【第4話】 「私たちの出番ネ!Follow me!」(1/28放送) ★
【第5話】 「五航戦の子なんかと一緒にしないで!」(2/4放送) ☆
【第6話】 「第六駆逐隊、カレー洋作戦!」(2/11放送) ☆
【第7話】 「一航戦なんて、大ッッキライ!」(2/18放送) ☆
【第8話】 「ホテルじゃありませんっ!」(2/25放送) ★
【第9話】 「改二っぽい?!」(3/4放送) ☆
【第10話】 「頑張っていきましょうー!」(3/11放送) ☆
【第11話】 「MI作戦!発動!」(3/18放送) ★
【第12話】 「敵機直上、急降下!」(3/25放送) ☆{/netabare}

※以下、時系列での内容レビュー・感想+キーワード&解説
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【第1話】 「初めまして!司令官!」(1/7放送)視聴直後の感想

《とりあえず第1話は◎。方向性がまだ見えず期待と不安が交差するスタート》★★

原作ゲーム未プレイ。
作画は当然ながら良質で、キャラ設定・音楽も良い感じでした。
肝心のストーリーは、第1話では方向性も皆目分からないし、これからなのだけど、ちょっとワクワク感があって好感を持ちました。
ただし、先の大戦当時の日本海軍の艦艇名称が矢継ぎ早に出てくるので、予備知識がない人は視聴を続けるのは少し厳しいかも(※対策として以下のレビューに ◆キーワード&解説 を多数盛り込みました)。

◆キーワード&解説
{netabare}
¶鎮守府
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%AE%E5%AE%88%E5%BA%9C_(%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B5%B7%E8%BB%8D)

鎮守府(ちんじゅふ)は、かつて日本海軍の根拠地として艦隊の後方を統轄した機関。
横須賀(神奈川県)、呉(広島県※本作のモデル地)、佐世保(長崎県)、舞鶴(京都府)の4箇所に設置。

¶艦艇の種類
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E8%89%A6%E8%89%87%E9%A1%9E%E5%88%A5%E5%A4%89%E9%81%B7

※下段はネーミングルール(※艦名は本作品に登場したもの。§はセリフが多い重要キャラ、-は姉妹艦)

(1)戦艦
※旧国名が規則だが(例:長門§-陸奥§、大和§)、巡洋戦艦の場合は山岳名(例:金剛§-比叡§-榛名§-霧島§)
※長門は連合艦隊(旧日本海軍の合同艦隊)旗艦を最も長く務めた艦であり、本作でもそれを意識して{netabare}提督(司令官)の意を受けて各艦に指令を下す艦(秘書艦){/netabare}となっている。
※なお戦艦のうち、比較的小型で巡洋艦並の高速機動力を誇るが、主砲火力や艦体防御力が通常の戦艦に比べて弱い艦を、特に巡洋戦艦と呼ぶ(高速戦艦とも)。

(2)空母
※縁起の良い実在または想像上の飛翔動物名だが(例:翔鶴§-瑞鶴§、蒼龍、飛龍、翔鳳、大鳳§)、もともと戦艦や巡洋戦艦として建造開始されたのち空母に転用された艦はそれぞれ戦艦・巡洋戦艦のネーミングルールのままとなっている(例:加賀§、赤城§(主人公の憧れ))
※なお正規空母(軍艦として建造された大型空母)と軽空母(商船からの改造が多い。護衛空母とも)の区別あり。

(3)一等巡洋艦(重巡洋艦)
※山岳名(例:愛宕§-高雄§、足柄§-羽黒-那智、青葉)
※ただし当初軽巡洋艦として設計されたのち重巡洋艦に転用された艦は軽巡洋艦のネーミングルールのまま(例:利根§-筑摩、最上)

(4)二等巡洋艦(軽巡洋艦)
※河川名(例:川内§-神通§-那珂§、北上§-大井§-球磨-多摩、夕張、大淀)
※なお、二等巡洋艦は駆逐艦を引き連れて水雷戦隊を結成し、夜戦を仕掛けることが多い({netabare}「夜ならば・・・」というセリフが何度も出てくるのはそのため{/netabare})

(5)一等駆逐艦
※気象や時・音に関する名称(例:吹雪§(主人公)、夕立§、暁-響-雷(いかづち)-電(いなづま)、島風§)
※陰暦の月名称(例:睦月§(主人公の親友)-如月§-弥生-望月)
※なお、特型駆逐艦という呼称は吹雪型(特Ⅰ型)駆逐艦に対して最初に付けられたものだが、後継の綾波型(特Ⅱ型)、暁型(特Ⅲ型)もある。

(6)二等駆逐艦
※縁起の良い植物名称(本作には登場しないと思われる)

(7)水上機母艦
※縁起の良い抽象語彙(例:千代田、千歳)

(8)給糧艦(食糧補給艦)
※海峡の名称(例:間宮§)

(9)その他
※登場したら追加予定
{/netabare}

◆現状での違和感と期待

2013年秋に放送された『蒼き鋼のアルペジオ-ARS NOVA-』が、{netabare}軍艦形態そのものは確保しながら、その制御ユニットとしてメンタルモデルという擬人化艦娘を設定して、その感情変化を巧みに描き出した{/netabare}のに比べると、どうしても{netabare}少女の容姿のままの艦娘達が砲塔や盾を装着して海上で敵と戦闘する{/netabare}、というスタイルは、今のところ迫力不足なだけでなく説得力に欠けるものに見えてしまいます。
今後、ストーリーが進むにつれて、この違和感が解消されていき、終盤ではこの作品ならではの魅力に変わると良いのですが。

とにかく、多くの人が感動する名作・・・というようなストーリー面での大成功は要らないので(というよりアニメの設定上、無理だと思う)、去年のラブライブ!(※シナリオ構成が同じ花田十輝氏)のような感じで原作人気を一層盛り上げる手堅い成功を収める作品に育って欲しいものです。

あと史実に基づく艦の個別エピソードをどのくらい盛り込むのか(あるいは盛り込まないのか)、にも注目です。

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【第2話】 「悖らず、恥じず、憾まず!」(1/14放送)視聴直後の感想

《第2話でストーリーの方向性が少し見え始めた?嬉しい史実リスペクト》★★

悖(もと)る、とは「道理に背く、約束を破る、歪む」という意味。
憾(うら)む、とは「外的な刺激によって心に不満や残念を感じる」という意味。

◆キーワード&解説
{netabare}
¶特型駆逐艦(吹雪型駆逐艦)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%B9%E9%9B%AA%E5%9E%8B%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6

ワシントン海軍軍縮条約(1922年)で戦艦、空母および巡洋艦の建造制限を受けた旧日本海軍は、補助艦艇である駆逐艦に重装備を施して英米に対する海軍戦力の劣勢を補おうとした。
そのために新規に建造されたのが、吹雪を1番艦とする「特型駆逐艦」で、戦艦・空母クラスの巨艦をも撃沈できる61cm魚雷や、駆逐艦としては強力な12.7cm砲を装備したために、従来の駆逐艦よりも艦上部が重く、運航時のバランスを取るのが難しかった。

※本アニメ中で、吹雪が{netabare}「トップヘビーでバランスが悪い」と先輩の艦娘達から指摘されている{/netabare}のはそのため。
※しかし、提督(司令官)や赤城先輩、さらに軽巡洋艦の3姉妹(川内、神通、那珂)達が、{netabare}新入りの吹雪に大きな期待を寄せて、彼女の頑張りを評価しようとしている{/netabare}のは、上記のように特型駆逐艦にかけられた旧日本海軍の期待の反映。

¶酸素魚雷
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E7%B4%A0%E9%AD%9A%E9%9B%B7

本アニメの講義に登場する「酸素魚雷」は、先の大戦当時、旧日本海軍が世界で唯一開発に成功していた高性能魚雷で、圧縮空気を使った従来型の魚雷よりも、速度・炸薬量で勝るばかりでなく、水中で容易に二酸化炭素に溶解する酸素の特性から、ほぼ無航跡かつ長射程(従来型の数倍)を実現して、旧日本海軍の虎の子兵器となっていた。

※本アニメ中で、吹雪が所属する{netabare}水雷戦隊(軽巡洋艦と駆逐艦からなる、強襲夜戦を得意とする戦隊)にも、正規空母(赤城・加賀)を中心とする航空戦隊や戦艦(金剛・比叡)を中心とする支援戦隊と同様に、提督(司令官)や長門(秘書艦)から大きな期待が寄せられている{/netabare}のはそのため。
{/netabare}

◆迫力のOP「海色」から見えてきた?本作の方向性

第1話でラスト付近に特殊EDとして流れた「海色」ですが、楽曲1~2番のミュージッククリップが公開されています。
しかし正確な歌詞がまだ発表されておらず、肝心の英語部分がはっきりしません。
(2/18のOPシングル発売日までお預け→2/18確定)


OPもしくはEDに、その作品の制作者が視聴者に届けたい作品テーマやメッセージが篭められおり、それらを読み解くことによって作品テーマの理解が進むケースは、とても多いのですが(というより常識になっている)、この作品の場合でも、やはりそうなるのか?

特に、艦娘は先の大戦当時に実在した軍艦の擬人化であり、「その記憶をある程度有しており、それに因(ちな)んだ人格やトラウマを有している者もいる」という原作ゲームの設定を考えると、OP歌詞にある「私」=艦娘=実在した軍艦となり、意味深です。

これは相当ポレミカル(論議を呼び起こしがち)で刺激的な歌詞だと思いました。
今後のストーリー展開に注目です。

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【第3話】 「W島攻略作戦!」(1/21放送)視聴直後の感想

《第3話で史実回収イベントを敢行!物語は一気に悲劇性を帯びて、艦娘たちの行方が心配・・・》★

◆放送前の予想

果して、{netabare}駆逐艦如月(きさらぎ)の運命{/netabare}は・・・!

※W島は{netabare}ウェーキ島(ウェーク島){/netabare}を暗示。
※史実では、この島の攻略作戦で{netabare}駆逐艦如月と疾風(はやて)が轟沈{/netabare}している。

本作にシリアス展開があるのか否か、あるとしたらどの程度か、の指標となる注目回



◆放送後の感想

(´・ω・`) ヤッテクレタネ;;

今回、史実回収イベントが確認されたことにより、第2話放送直後から気になっていた事ですが・・・
OP動画の最初の部分に、{netabare}正規空母=赤城・加賀両艦娘の凛々しい上半身のアップ・シーンに一瞬赤いフラッシュがかかる{/netabare}箇所があり、動画を一時停止して確認したところ、{netabare}案の定ミッドウェー海戦で両空母が大破炎上している艦影の画像が挿入されていて、この感じだと両艦の悲劇回収はどう見ても必至と思います{/netabare}(いわゆるフラグ)。

⇒ここが本作のクライマックスとなると予想。

※私は、第1話の感想に書いたように、このアニメは原作ゲームの人気を維持し盛り上げることを第一とした手堅い作りになると思っていたし、最悪の場合、艦娘たちがキャハハ・ウフフするだけのギャグ多めの固定ファン向け日常ほのぼのアニメになっても仕方ないかな、くらいに見ていたのだけど、守りに入らず逆に、アニメはアニメとして果敢に討って出てきたことに驚くとともに、制作者側の心意気をちょっと応援したい気持ちになりました。

※原案ストーリー・コンセプト=田中謙介氏の2013年9月のインタビュー記事(田中氏の基本的な考えと共に、様々な艦娘の名前・絵柄が紹介されており参考になります)
http://www.famitsu.com/news/201309/07039658.html
http://www.famitsu.com/news/201309/08039659.html

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【第4話】 「私たちの出番ネ!Follow me!」(1/28放送)視聴直後の感想

《第4話は武勲艦・金剛四姉妹のターン。日本海軍の栄光と悲劇をモチーフとした人気ゲームのアニメ化》★
{netabare}
英国帰りの巡洋戦艦(高速戦艦)金剛と姉妹艦、さらに駆逐艦島風も活躍。
{/netabare}

◆キーワード&解説
{netabare}
¶金剛(戦艦)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%89%9B_(%E6%88%A6%E8%89%A6)

金剛は1913年(大正2年)に竣工・就役した英国製の巡洋戦艦(高速戦艦とも呼ばれる)。
英ヴィッカース社は日露戦争(1904-05年)で活躍した戦艦三笠の製造元で、日本海軍との良好な協力関係の下、金剛を設計・製造、なおかつ同社の強力な技術協力により、金剛型の姉妹艦(比叡-榛名-霧島)が国内メーカーにより製造されることになり、以降、日本海軍の主力艦は全て国産化されることになった。
金剛型より新しく主砲火力も強力な、長門型(長門-陸奥)さらに大和型(大和-武蔵)の大戦艦が、通常は司令官が座乗し艦隊の象徴となるフラッグシップ(旗艦)となることから前線への投入が避けられたことと対象的に、高速機動力を誇る金剛型巡洋戦艦は繰り返し最前線に投入されて活躍し、一番艦金剛は日本海軍の最高殊勲艦(他に空母瑞鶴、駆逐艦雪風など)となり、姉妹艦もそれぞれ赫赫たる戦績を残した。{/netabare}

◆第7話辺りに来る?次の山場に向けて、しばらくは人気艦の紹介回が続く気配
{netabare}
本作の核心的テーマが謳われていると雑誌で公式アナウンスのあったOP『海色(みいろ)』のシングルリリース&歌詞判明が2/18(第7話の放送日)であることから、第3話に続くシリアス展開が来るのはここが最有力と推測します。
それまでの溜め回として、しばらくは今回の金剛四姉妹など原作ゲームでの人気艦の活躍を描く紹介回が続くと予想。{/netabare}

===========================================================
【第5話】 「五航戦の子なんかと一緒にしないで!」(2/4放送) ☆

{netabare}第三水雷戦隊は解散となり、吹雪は新たに編成された第五遊撃部隊に配備されることに。
同部隊は、①巡洋戦艦1隻=金剛、②正規空母2隻=もと一航戦(第一航空戦隊)の加賀・もと五航戦(第五航空戦隊)の瑞鶴、③軽巡洋艦(但し重雷装艦)2隻=北上・大井、④一等駆逐艦1隻=吹雪、の計6隻で、この個性派揃いの部隊のフラグシップ(旗艦)を誰にするかでひと悶着し、意外な結果となる。{/netabare}

◆キーワード&解説
{netabare}
¶瑞鶴(空母)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%91%9E%E9%B6%B4_(%E7%A9%BA%E6%AF%8D)

正規空母瑞鶴(ずいかく)は、初参戦となった真珠湾攻撃(1941年12月)からレイテ沖海戦(1944年10月)での轟沈まで日本海軍の機動部隊主力として活躍し続け、姉妹艦翔鶴(しょうかく)(マリアナ沖海戦(1944年6月)で轟沈)と共に歴戦の殊勲艦とされる名空母。
瑞鶴の轟沈により、日本海軍は事実上、航空機動力を喪失した。

¶重雷装艦(じゅうらいそうかん)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E9%9B%B7%E8%A3%85%E8%89%A6

日本海軍の虎の子兵器である酸素魚雷を重装備した二等巡洋艦(軽巡洋艦)で、具体的には北上・大井の2隻。{/netabare}

===========================================================
【第6話】 「第六駆逐隊、カレー洋作戦!」(2/11放送)☆

{netabare}第六駆逐隊に配属の一等駆逐艦(暁型=特Ⅲ型)暁-響-雷(いかづち)-電(いなづま)4隻のインドシナ海域・インド洋方面での活動史実をモチーフとした話か。
※雷(いかづち)が轟沈した敵艦の乗組員多数を救助した史実は有名。
http://kancolle.doorblog.jp/archives/31667176.html

※放送後の感想

全然違うじゃないか(笑)。今回は{netabare}海軍カレーをモチーフとした完全なコメディ回{/netabare}でした。{/netabare}

◆キーワード&解説
{netabare}
¶海軍カレー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC{/netabare}

===========================================================
【第7話】 「一航戦なんて、大ッッキライ!」(2/18放送) ☆

おおよそ予想通り、第7話から再び史実をモチーフとしたシリアス寄りのストーリー展開に突入か。

※FS作戦・MO攻略作戦は、ともに先の大戦初期(1942年春)に企画された日本軍の米豪遮断作戦の一環で、
①米豪両国を結ぶ海上補給線上にあるフィジー(F)・サモア(S)両島の攻略を目指したもの→FS作戦
②豪州北方にあるニューギニア島の要衝ポートモレスビー(MO)の攻略を目指したもの→MO攻略作戦

※このMO攻略作戦遂行のため派遣された日本海軍の空母機動部隊に対して、その暗号を密かに解読し作戦目的を把握していた米豪側も空母機動部隊を出撃させたため、史上初の空母機動部隊同士の海戦が行われることになった(1942年5月の珊瑚海海戦)

◆キーワード&解説
{netabare}
¶珊瑚海海戦(1942年5月)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%8A%E7%91%9A%E6%B5%B7%E6%B5%B7%E6%88%A6

この海戦の結果、米豪側は{netabare}正規空母1隻轟沈(レキシントン)・1隻中破(ヨークタウン){/netabare}、日本側は{netabare}軽空母1隻轟沈(翔鳳)・正規空母1隻中破(翔鶴){/netabare}となり、日本側の戦術的辛勝となったが、MO攻略作戦は中止され、米豪遮断は失敗したために、米豪側の戦略的勝利と評価されている。

※アニメでも、{netabare}史実どおり軽空母1隻轟沈(翔鳳)・正規空母1隻中破(翔鶴)という描写{/netabare}となっている(加えて{netabare}暗号も漏れている{/netabare})ため、この後間もなく実行された{netabare}MI作戦(ミッドウェー攻略作戦、1942年6月){/netabare}がアニメでも描かれる惧れが一層高まりました(第9話以降か)。{/netabare}

===========================================================
【第8話】 「ホテルじゃありませんっ!」(2/25放送) ★

戦艦大和登場!(※艦内設備が充実し居住性も良かったので他艦の乗組員から「大和ホテル」と揶揄されていた)

===========================================================
【第9話】 「改二っぽい?!」(3/4放送) ☆

{netabare}駆逐艦三人娘の中では影の薄かった夕立が、大規模改装を受けて戦力を大幅UP、吹雪の憧れの赤城先輩のいる第一航空戦隊に配属されることになります。
一方、第五遊撃部隊の旗艦として頑張ってきたはずの吹雪には、部隊解散の上、鎮守府に至急戻るように指令が下されます。
気持ちが折れそうになっていた吹雪に赤城先輩が掛けた言葉は「努力に憾みなかりしか」。
第1話冒頭のナレーションにも出て来た海軍兵学校・海自幹部候補生学校で継承されている五つの訓戒の一つです。{/netabare}

◆キーワード&解説

¶五省(ごせい)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E7%9C%81

===========================================================
【第10話】 「頑張っていきましょうー!」(3/11放送) ☆

{netabare}鎮守府に戻った吹雪たちが見たものは敵機の爆撃を受けて煙をあげる施設でした。
行方不明の提督から吹雪に託された指令は「改になれ」。吹雪の特訓が始まります。{/netabare}

◆キーワード&解説

¶ドーリットル空襲(1942年4月)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AB%E7%A9%BA%E8%A5%B2

米軍機による本土初空襲。
日本軍が南方に戦力を展開している隙を突かれたこの空襲は、被害は小規模ながら衝撃が大きく、敵機動部隊の脅威を取り除くことを目的としたMI(ミッドウェー)作戦発動の誘因となった。

===========================================================
【第11話】 「MI作戦!発動!」(3/18放送) ★

ラスト2話はOP映像にも予告されていた大詰めです。

◆キーワード&解説

¶ミッドウェー海戦(1942年6月)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E6%B5%B7%E6%88%A6

史実では、日本軍が正規空母4隻轟沈(赤城/加賀/飛龍/蒼龍)・米軍が正規空母1隻轟沈(ヨークタウン)という日本側の惨敗に終わり、日米の形勢が逆転してしまった海戦として有名。
※空母赤城は、敵機の爆撃を受けて大破炎上し、総員退艦のあと護衛の駆逐艦により雷撃処分されて轟沈。

赤城先輩に憧れる駆逐艦吹雪の成長・奮闘物語として描かれてきた本作が、こうした史実を踏まえて、どのような結末を描き出すのかに注目です。

===========================================================
【第12話】 「敵機直上、急降下!」(3/25放送) ☆

{netabare}史実のミッドウェー海戦では、航空戦力としては

(1)日本軍は空母6隻参戦(うち4隻轟沈)、
(2)米軍は空母3隻参戦(うち1隻轟沈)+ミッドウェー島基地航空部隊

の対決となり、本作でも危うく空母タイプの艦娘4人が轟沈しそうになったのですが、主人公吹雪や提督の機転、そして艦娘たちの団結により「歴史の強制力」を打ち破って敵空母3隻撃破+敵航空基地破壊という勝利をもぎとることに成功しました。{/netabare}

1クールではどうしても消化不足感が強く残るラストだっただけに「続編 制作決定!!」のアナウンスは素直に嬉しく思いました。

◆キーワード&解説

¶大鳳(たいほう)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%B3%B3_(%E7%A9%BA%E6%AF%8D)

投稿 : 2020/01/18
♥ : 92

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

鋼の艤装は戦うために、高鳴る血潮は守るために、秘めた心は愛するために、ありがとう、大好き、素敵、嬉しい、大切な人への大切な気持ちを伝えることを躊躇わないで、明日、会えなく

なるかもしれない私たちだから‥‥‥(字余り)

原作未プレイ 全12話

提督から鎮守府に呼ばれ着任した新任の駆逐艦で主人公の吹雪が、他の艦娘と共に謎の敵「深海棲艦」と戦うお話です。

艦隊これくしょん(艦これ)、名前はよく知っていましが、ほとんど予備知識もなく視聴しました。

擬人化の作品は数作品観ましたが、どちらかといえば「うぽって」みたいな感じですね。

突っ込みたくなる設定は多かったですが、こういう設定なんだw と自分に言い聞かせて観ていました。

お話はシリアスな展開とコミカルな展開のギャップが大きく、色々な方のレビューにあるようにどちらかに絞った方が良かったように思えます。

1話ごとにある程度切り離して観てみるといいかもしれませんね。そう思うと私は結構楽しめました。

キャラデザはみなさん可愛く描かれています。声優さんは複数の艦娘を演じていましたね。声優さんって凄いです。

2期も決定しているので、色々な謎も解き明かしてほしいですね。

タイトルは、特に印象に残った作中のあるキャラの台詞を使いました。

OP AKINOさんが歌ってます。スピード感のあるAKINOさんらしい曲です。
ED 早口で歌うところが好きです。普段結構聞いていますね。

最後に、金剛さんのCVは東山奈央さんですが、どう聴いてもきんモザのカレンとしか思えませんでしたw

投稿 : 2020/01/18
♥ : 43
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

「大嫌いな、あの空に。」「くるりくる! 〜でする来襲〜」読了

3話で散々叩かれたが、私はあれでいいと思う。
戦争とは理由もなく死者が出るものだから、アンチが言ってる死に必然性が無いなどは戯言に過ぎない。
叩きたいから叩いているだけで、あのカスどもの言い分などに耳を傾ける価値は一切ない。

とーはいえ、作品としてば別にいいとしても、ネットの叩き行為を含めてBD/DVDという商品として買う気がなくなった層が出たのだとしたら、頭の悪いアニオタを丸め込むような配慮はあったほうが良かったとは思う。客はバカなんだし。

8話まで見たが{netabare}(ホテルと揶揄された史実の大和のジレンマをネタにしていて面白かった。それにしても三式弾って創作だと最強対空兵器だよなw現実では全く使い物にならなかったようだが。たとえ散弾でも航空機に当てられるか?){/netabare}、方向性が見えないのも事実。1クールで8話でもまだ見えないというのだから、やっぱチグハグ。回毎に雰囲気が変わるのは確かだ。
シリーズ構成だけでなく、ラブライブのように脚本も全部花田先生がやったら、変な所があっても締まった作品になったんじゃないかなあ。
百合百合しているのは好みなのだけど。

ディオメディアも厳しい状況で作画崩壊せずに頑張っていると思うし(エフェクト監督の橋本さんが加わっているので戦闘も良い。ただCGは残念)バッシングするほど悪いアニメではないが、凡作だとは思う。

9話!
{netabare}夕立が改になったっぽいけど、つなぎかな…っていつまでつなぎ回やねん。吹雪のヤンレズ化進行が気になる。{/netabare}

なんか、艦娘としての心構えを説く、という話ばっかりなんだよね…。むしろ3話みたいなハードな回が何度もあったほうが良かったような。

10話!
{netabare}提督の見た夢では背景は東京で、吹雪はウェディングドレス…
夢の風景のほうがリアルということは、実は夢のほうが現実で、吹雪は提督のフィアンセとか?
提督は病気でこん睡状態だけど、吹雪が勝利することで最終回で目覚めるとか。夢オチっぽい?
あと如月轟沈は今回のためだったのかな。
改でも胸が大きくならなくて努力して損したとか言うのは花田脚本回らしさか。{/netabare}

11話!
{netabare}夢に実在の赤城が出てきたり、皆の会話からこれは史実の太平洋戦争があった現実の世界で提督が見ている夢なのだろうか?

赤城たちは大和と合流できないと判断した時点で作戦自体を中止して引き上げるか、せめて金剛と吹雪と分かれずにずっと留まったほうが良かったとしか思えないが…。
戦力を分散させてさらに敵地に深入りするとか意味不明、そりゃやられるわ。
そもそも留まったら危険な海域を合流ポイントにしていた時点でおかしい。{/netabare}

12話。
{netabare}ほとんどの艦娘が大集合。ゲームやってないとわからん感じもあった。なんで空母3隻撃沈したら良かったのだろうか…。
髪飾りが浮かんでたけど、如月は続きで復活するっぽい?{/netabare}

【総評】
私は百合アニメ好きなので個々の百合百合したシーンは楽しめたけど、そうでなかったら別に見なくてもいいようなアニメだったと思う。

2015/12/2
散々叩かれた花田先生って実際の所その実力はどんなもんなんだろ?と疑問に思い、先生が14年前に書いたラノベ「大嫌いな、あの空に。」を読んでみた。
途中まではよくあるラブコメだなぁという印象だったが、終盤の超展開のおかげでなかなか楽しめた。
伏線の仕込み方があまりうまくない所はH2Oを思い出したけど。
あとがきから伺えるように、各キャラの性格付けがしっかりしているのが大きいのだろう。先生は完全オリジナルの方が向いているのかもしれない。
文章力はまあまあだがボキャブラリが少なく感じた。まぁ14年前だしな。
この作品を原案にして1クールアニメを作ってみたらいいんじゃないのと思うが、なんだこの報われない終わり方はぁ!とバッシングされそうだなあ。

2015/12/30
ラノベ「くるりくる! 〜でする来襲〜」を読んだが…これはダメだ。1冊だけの短編にごちゃごちゃと設定を詰め込み過ぎ。小説ではなくあらすじを読んでいるようだ。
人魚伝説をモチーフとしているが、その辺の伝承についての調査や考証とかを全くしてないなと読んでいて分かる。だから読んでいて引きこまれない。作品一本書く前に資料をトラック一台分買い揃えたという司馬遼太郎先生みたいにしろとは言わないが、全くしてないようにしか見えないのは酷い。

あとがきを読むと、次は楽しい話にして欲しいと言われてこう書いたそうだが、前作より鬱要素だらけにしてどうすんだよ。こういう天邪鬼な所があるからこの艦これみたいにバッシングを受けるんだろう。

この程度の作品でコミカライズしてもらえたとか、花田先生はずいぶん幸運なご経歴をお持ちになっていらっしゃるんだなあと思った。
結局、バッシングは自分の甘さが招いたものなんだろうね。

二冊読んで思ったんだが、花田先生はファンタジー設定が好きなんだなと思う。しかし評価が高いのはラブライブやユーフォや中二病といったファンタジー要素が無い作品ばかりなのは皮肉だな。例外のシュタゲやノゲラは原作が優れてるんだろう。
ラブライブ劇場版では女性シンガーというちょっとしたファンタジー要素を入れてたけどああいうのが好きなんだろうなと過去のラノベを読んで思った。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 35

70.1 19 三姉妹アニメランキング19位
みつどもえ(TVアニメ動画)

2010年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (866)
4462人が棚に入れました
人が苦しむ姿が好きなサドの長女みつば、おっぱいが大好きで小学生離れした運動能力を持つ次女ふたば、暗いオーラを出すガチレンジャー好きで愛読書はエロ本の三女ひとはといった三つ子と、個性豊かなクラスメイトや先生によって繰り広げられるドタバタストーリー。

声優・キャラクター
高垣彩陽、明坂聡美、戸松遥、下野紘、斎藤千和、豊崎愛生、大原桃子、葉山いくみ、三瓶由布子、山本和臣、茅原実里、内田彩、井口裕香、斎藤桃子、井上喜久子、天田益男

ligame さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

三つ子の魂百まで・・・ではない

小学6年生の三つ子丸井三姉妹とその周辺人物が繰り広げるギャグアニメです。
ギャグ作品ではお馴染みで1話の中に4本の話がオムニバス形式で入っています。

自分が今まで観てきたギャグアニメの中でも1番笑った作品だと思います。
少し下品なところもあるんですが自分はあまり気になりませんでした。
でも見る人によっては気分が悪くなるかもしれないので注意してください。
おっぱいとかパンツとか鼻水とか。
特に2話の検尿回だけは自分も気分が悪くなったのでご注意を。
小学生=ロリって考えを全く感じさせない作品です。
あまり萌えに走らずギャグに突っ走るところにも好感が持てました。

この作品の魅力はキャラだと思います。三つ子をはじめとするキャラ1人1人の個性がすごく出ています。
小学生なのにキャラが確立してるってのもおもしろいですねw
3姉妹の中では次女のふたばがお気に入りです。
一人称の「小生」と歩く時の擬音「とてちてとてちて」がかわいいです♪

主題歌は3姉妹が歌うOPの『みっつ数えて大集合!』の印象がかなり強いです。
明るく楽しく元気がもらえる曲です。
そして挿入歌の『本気戦隊ガチレンジャー』が熱いです。
作中作の戦隊物の特撮番組の主題歌なんですが、歌ってる人がなんと遠藤正明さん!
名前の通りガチな曲。これは熱いと言わざるを得ないです。

この作品はストーリー性あまりないのでギャグを楽しみたい人におすすめです。
2期の『みつどもえ 増量中!』もおすすめしておきます^^

投稿 : 2020/01/18
♥ : 28

ふろうと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

やりたい放題、ある意味良し。

かなり変わったハイテンションギャグアニメ。原作は未読。
漫画の作画が継承されているので、一風変わった絵柄にはとっつきにくさを感じましたが、見ているうちに慣れました。
キャラの可愛さといった点はあまり感じさせず、ギャグを貫いています。

毎回が一話完結ですが、お下品なネタが多いです。
随所に散りばめられた小ネタには思わず笑ってしまいした。

そういった所からスタッフがやりたいことをやったという感じが伝わってきます。
妙なところで力が入ってたりするのが、逆に面白い。
もはや清々しい感じがするのでそれはそれで別に悪くないな、という感想です。

ぶっ飛びアニメですがなんだかんだで深く考えることなく笑わせてもらいましたし。
人にはおすすめできませんが、好きなアニメです。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 3

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

毎度お騒がせします。

アニメーション制作:ブリッジ
2010年7月 - 9月に放映された全13話+特別編1話のTVアニメ。

原作は、『週刊少年チャンピオン』から『別冊少年チャンピオン』に移籍して連載されている、
桜井のりおによる漫画作品。あと一回で原作は最終回です。
監督は太田雅彦。

【概要/あらすじ】

埼玉県上尾(あげお)市にあるという市立鴨橋小学校6年3組に在籍している、
日本一似ていない三つ子の姉妹が主役。

丸井みつば … 長女。女王様気取りでサディストだが弱キャラ。素直になれないツンデレ。あと、雌豚。

『グシャッってしたいグシャッって』
『ふふ…まだガキね 見られる悦びを知らないなんて…』
『なによ…』
『ありがたく思いなさいよ!!』

丸井ふたば … 次女。一人称は「小生」無邪気なオッパイマイスター。残念な頭脳に最強のフィジカル(人間凶器)

『反省の色よりパンツの色っス』
『おっぱいください!!』

丸井ひとは … 三女。クールな暗ガール。人見知りで表情が怨霊。エロ本愛読者。勉強は出来るが運動音痴。

『~なんて無意味だし不必要だよ』
『こ……この……泥棒猫…』

他には子どもたちからナメられっぱなしの担任の矢部智・23歳、変わり者揃いの6年3組の児童など。
そして、やはり変わり者な父兄たちも交えて織りなす、シモネタ成分が混入した変態学級コメディです。

【感想】

OPで登場人物全員がダンスしてるのを観て、昭和時代にそんなことやってたドラマがあったな?とタイトルに反映。
原作漫画は、ハタチそこそこの可愛いお姉さんが変態ロリコメディを描いてるってことで10年ほど前に話題に。
女児が、パ○ツとか○ラとか連呼してミニスカでM字開脚したりしていますのでイロモノであることは否めないですね。
大人がやったら露出狂やらセクハラや犯罪になることを子供キャラがやることでフリーダムなイメージ。
そのとばっちりで若干の大人キャラが酷い目にあっていますが。

作品そのものは会話の行き違いの誤解から生じる各キャラの反応の捻じれを楽しむ、
お笑いコンビ・アンジャッシュが得意とする勘違いコントが面白く、休載を挟んだものの11年間という長期作品に。
アニメ監督である水島努が、自分でやってみたかった作品の一つとしてカウントしています。(アニメ版も褒めている)

アニメ版は普通にハイテンションギャグとして面白いのですが、

・たたみかけるようなテンポが不足している。
・キャラデザが良くない。

の二点で不満を持っている原作ファンも存在しています。

確かに。原作より丸っこくて潰れているキャラデザに不満が持たれるのも理解できます。
アニメよりも原作のほうが三つ子が美少女なのは事実なのですが、
その原作も時期によって絵柄が変化していますので絶対視は出来ませんけどね。

このキャラデザの意図はなんなんでしょうね?
ネタがネタだけに真性のロ○コンが寄ってこないように、
少女の可愛さよりも元気っぱいな子供の健全エロスの強調が目的かもしれませんね。

原作初期は作者が大ファンである『浦安鉄筋家族』の影響が強くて、そこから自分のカラーを確立した感じ。
アニメの第2話は、その原作初期から拾っている下品すぎるネタで視聴続行のハードルになってる感じ。

アニメ化された第1巻~第5巻のなかで拾われてないエピソードが多く、
何故によりにもよって作中で一番汚いエピソード2つを使用したのか疑問。

敢えて第2話を無視すれば、面白い原作漫画を『みなみけ』のスタッフが手掛けたコメディアニメとして、
十分な満足感を得られるだけに、ちょっと惜しいなという気がしました。


これにて、感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 27

78.4 20 三姉妹アニメランキング20位
3月のライオン(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★★★ 4.2 (1228)
3939人が棚に入れました
主人公は、東京の下町に1人で暮らす17歳の将棋のプロ棋士・桐山零。深い孤独を抱える彼が、あかり・ひなた・モモの川本3姉妹と過ごす時間や、さまざまな棋士との対戦を経て、失ったものを少しずつ取り戻していく様が描かれる。

声優・キャラクター
河西健吾、茅野愛衣、花澤香菜、久野美咲、岡本信彦、井上麻里奈、細谷佳正、三木眞一郎、杉田智和、木村昴、千葉繁、大川透、櫻井孝宏

takarock さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

3月のライオンの雑感「丁寧に作られているのは間違いないのですが・・・」

原作既読です。

本作には主に4つのパートがあります。
①プロ棋士としてのパート
②学校パート
③零の義理の姉が出て来る過去回想パート
④川本家3姉妹パート

①については最初の方は対局の勝敗はどうなる!?と気になっていたものの
次第に気にならなくなってきたというか、若干マンネリでした。
後半は島田八段の存在に助けられたと言ってもいいでしょう。
島田八段は本当にいいキャラでした。

②はぼっちの零とそんな零になんとか学校に馴染んでもらいたいと願う林田先生の
奮闘記が主な話です。ぼっち経験者の方には心を抉られるような描写もあったでしょう。
全体的に暗い話が多かったのですが、
零と林田先生のやり取りなんかはコメディ調にもなっていて、
やはり林田先生の存在に助けられていると言えるでしょう。

③は問題パートですね。
零の義理の姉の香子は心に傷を負っており、歪んだ攻撃性を零に向けます。
ただの憎しみだけでなく、愛憎の念が入り混じってると言う方が適切ですかね。
女性特有の繊細な複雑性が描かれているといえば聞こえはいいんですけど、
私は正直香子にムカついてましたw
このパートは全体的に暗く、はっきり言って話としてもおもしろくない。

④は本作の癒やしw
このパートがなければこの作品はここまでヒットしてなかったでしょうねw
モモちゃんきゃわわ! メシうまそー!! まさに癒やし!!!w

と、まるでいくつもの顔を併せ持つ女性のように複数のパートに分けられているんですけど、
④のパートがない回はげんなりすることもありましたし、
③がメインだともう勘弁してくれと思うこともありました。
楽しめる回とそうでない回との落差が結構あったかなと。
リアルタイムでアニメを視聴するということは、1週間のスパンがあるわけで、
製作サイドの区切りに従うしかないのです。
だから人によってはあまり楽しめない回の後、
そのまま放置してしまったということもあるのではないでしょうか。
そして、本作の弱点は、引きの強さが不足していることだと思います。
私は今期は本作と「昭和元禄落語心中 助六再び篇」しか視聴していなかったのですが、
「昭和元禄落語心中 助六再び篇」と比べると、
「続きはよ!!」という引きの強さの点で、かなり落ちると思います。

原作を最大限にリスペクトして、忠実に再現した作りになっていると思います。
川本家の猫たちの擬音など、
漫画的表現をそのままアニメに落とし込んでしまっている箇所がいくつかあって、
若干気にはなりましたが、それが逆によかったところもありますからね。
それに原作を忠実に再現する一方で、顔を斜めに傾けるシャフト角度や
背景描写などアニメならではのシャフト演出もしっかりと組み込んでいる作りだと思います。
原作の世界観とシャフト演出の相性も思った以上に良く、
丁寧に作られているのは間違いないのですが・・・
潤沢な制作費を使い、
原作の世界観を忠実に再現すれば否が応でも名作になるだろうという
驕りも僅かながら感じました。
引きの強さはおもしろさに直結する部分なので、
もっと貪欲にそこを求めてもよかったと思います。
間違いない素材(原作)をしっかりと調理してはいるんですけど、
素材に依存し過ぎちゃっているかなという印象ですかね。

2期も決定していますが、2期はこれまで以上に暗く重い題材を取り扱っていくことになります。
多少構成を変えてでも引きの強さを意識した作りにしなければ正直しんどいでしょうね。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 41

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

シャフトらしくないかも(主に作画が)。ちなみに良作です。

ヤングアニマル掲載マンガが原作で、まだ終わっていない作品のアニメ化。既刊分の原作単行本は全部持っています。

第1回目を視聴しましたが、けっこう原作の画の感じが残っていました。背景もシャフトらしくない柔らかい感じの原作に近いタッチの画で、どこが制作かなんて気にしてない原作ファンは安心したかもしれないです(笑)。

通して最終回まで観る予定なので、レビューはそのあとになる予定。あと、評価の星は暫定ですが良い意味で作画に裏切られたので、あえて5をつけておきました(笑)。

2017.4.25追記:
視聴を終わって更新しそびれていました。原作準拠で穏当なアニメ化でした。原作者の羽海野チカ先生も原作既読のファンも満足できたアニメ化だったのではないでしょうか。

「ぼっちスパイラル」に嵌る零くんを見ていると切なくなりますが、それ以上に川本家の人たちや林田先生の暖かさ、そして対局解説中なのに「桐山~!」と叫びだす二海堂くんの熱さなどが心地良い作品です。

二海堂くん開発「ニャー将棋」のネタは原作マンガにもあったのですが、歌まで作ってしまったのはさすがのNHKでした。最終話の最期に2017年10月からの2期目の放送もアナウンスされ、まずは順風満帆といったところ。

あー、写真加工した静止画での次回予告とかドラマ『傷だらけの天使』へのオマージュっぽいスミスの朝食シーンとかはシャフトっぽいです(笑)。
(でも、あれも一応原作にそれっぽいシーンはある…。)

2017.10.4追記:
原作最新巻(13巻)が出たのでさっそく読んだのですが、OP主題歌「ファイター」のメーキングというページがありました。そこに書いてあったのですが、あのOPアニメーションのコンテ切ったの羽海野先生ご本人だったんですね!

そして間もなく2期目が開始になります。楽しみです。

2017.11.5追記:
2期目が始まってだいぶん経っています。原作通りだと、2期目中盤はしばらく「高校生らしい」零くんが観られるはず。
(以後、レビュー更新は2期目の方でする予定。)

投稿 : 2020/01/18
♥ : 63

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

緩急が凄い!

原作未読。最終話まで視聴。

人とのコミュニケーションが苦手で、ちょっぴり根暗な少年が主人公の物語。

1クール目は、主人公が川本家の3姉妹との出会い・交流を通して『人の温もり』を知る物語。
2クール目は、主人公が将棋を通して知り合った頼もしい仲間やライバルとの物語。
ざっくりというとこんな感じかな?

1話冒頭から、主人公があまりにも暗いし、物語のスピード感は無いし『どうしたものか・・・』と思っていましたが、川本家を訪ねたあたりから急にハイテンション!
物語の緩急って本当に大事だなぁ、と改めて痛感させられた作品です。

ハイテンションな表現があるから主人公の心の闇の深さがより強調される。
上手い演出だと思います。

あと『しゃべるネコ』と『ニャン将棋』には心が和みます。

2クール目については、将棋に詳しい人ならもう少し楽しめたかも・・・って感じでした。
駒の動かし方を辛うじて知っている程度の知識では、プロ棋士の凄さが伝わらない。

あと、主人公は嫌がるかも知れないけど、二階堂は本当に良い奴だ。主人公は嫌がるかも知れないけど・・・。

投稿 : 2020/01/18
♥ : 75