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「Re:ゼロから始める異世界生活(TVアニメ動画)」

総合得点
91.2
感想・評価
4049
棚に入れた
16666
ランキング
37
★★★★☆ 4.0 (4049)
物語
4.1
作画
4.0
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.0

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Re:ゼロから始める異世界生活の感想・評価はどうでしたか?

モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ごちそうさまです

レムがいなかったら断念してたかもねぇ
主人公がいろんな意味で痛くて、観てられんくなってくる

あの伝説の神シーンに救われた
もうね、リゼロのすべてといっても過言でない
主人公も報われたし、
自分もここまで観た甲斐があったなって思った
それまでは、申し訳ないけど苦行

挿入歌はめちゃくちゃ好き

あと、おねだりアタックもめちゃくちゃ好きです

投稿 : 2021/01/17
閲覧 : 500
サンキュー:

6

だわ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界ブームを巻き起こした作品

実は初めて深夜アニメで観た作品。初めて観たときは衝撃。
友だちに勧められたのだが、なんで初心者にこんな鬱アニメを勧められたのか(笑)
しかし、ストーリーが面白くてここからアニメにハマりました。
ラノベも全巻読破済み!

スバルを嫌っている人も多いですが、スバルが最初クソだからこそクソから成長していくのが好きです。
死に戻りを駆使して戦っていくスバル。
構成もよく最後まで見入ってしまいました。
やっぱり18話が最高!

キャラ可愛い、声優良き。
作画リゼロらしくて好き。 
そして、何かと挿入曲が良い。メドレーとか聴いてほしい。

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 435
サンキュー:

2

バカンス さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

どこがいいの?

友人に勧められて見ました。
どこが面白いのか分かりませんでした。

あまりなろう系が好きじゃないのもあるけど、ニートだった主人公が異世界でハーレム(?)作ったり、主人公の判断が遅かったりする部分が見ていてイライラした。主人公以外の女性キャラクターも魅力がなかった。
ただ、2クール目のopは好き。

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 471
サンキュー:

3

2個 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

感情が死ぬ

ストーリーは良いのにキャラが残念…

浅井ケイが主人公になら…な…

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 293
サンキュー:

4

ネタバレ

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今さら初視聴完!

原作未読、視聴完了しました。


まず思ったことは、自分がこの主人公の過酷な境遇に合ったら
そうそうと離脱したいですw
鬱アニメと言われる理由は観ていて痛いほど分かりました。

{netabare}
10数話後半でのメイドさんとのやりとりは見応えがありましたね。
そりゃメイドさんファンが多いというのもうなずける。
現実にそんな思ってくれる異性なんてなかなかね。。泪(;_;)
{/netabare}

お正月の間に一気に観ましたが、お正月はサイトが重くてなかなか観られず、
やきもきしながら次の話は気になっていましたデス。

ツッコミどころとしては途中から
{netabare}
ヒロインはレムじゃねとか、エミリアどこいったんだ
{/netabare}
というのは無しですかね^^;

また凄い作品に出会ってしまったなというのが
ビギナーとしての感想でした。

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 278
サンキュー:

11

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

生きてる人、いますか?

異世界モノリベンジマッチ3本目。これで異世界かるてっと組は全部制覇ですね。
レビュータイトルは・・・思いっきりパクりました!すいません!

さて、前回挑戦時は5話あたりで断念でしたが、今回も途中で脱落しかけました。まあ前回は内容が理由で、今回は主人公が理由でとそれぞれ違うんですけどね。最後まで完走出来たのは、何とか自分なりに今作の考察が建てられ、それに沿って見ることが出来たからです。
以下自分の考察

{netabare}
・掴みづらかったナツキ・スバルというキャラクター
前回断念時の懸念材料でもありましたが、これが今回は本当に厳しかったです。特に13話あたりの中盤、マジで見るの止めようかとも思いました。
とにかくこの主人公の行動理念が分からなかった。
他人の為に命張れる究極のお人好し?しかしそんな人間なら周りの忠告を無視して好き勝手に走り回るようなことはしないし、自分や周りに対して言い訳もしないと思うのです。しかしスバルは、自分の辛さを早々に訴え、挙句の果てには「自分への借り」を理由に理屈を押し通そうとしています。この時点で、相手のことを100%思っているような人間ではないなと捉えました。
では自分のことだけを考えた自己中なのか?これも少し違和感がありました。自分のことが大事なら、何度も死地に飛び込むような真似をするでしょうか。死に戻りの能力があったとしても、死ぬ際の苦痛が軽減されるわけではない、何より彼は死ぬことを恐れているように見えました。自分可愛いだけの人間はまずこんな行動は取れません。何か理由があるはずです。

この二つの矛盾が理由で、ナツキ・スバルがどういった人間なのか理解するのに苦労させられましたが、一つだけ思い至った結論があります。
それは、ナツキ・スバルは「悲劇のヒーロー」に焦がれる人間なのではないか、ひいては不幸を求めているのではないかということです。
こう考えると結構合致がいくんですよね。

「悲劇のヒーロー」に焦がれる理由は、彼自身は自分が何の力も持たないちっぽけな存在だと理解しているため。そんな自分に存在価値を与えるために見出した道が「他人の為に何度も命を張って苦しむ哀しき存在」だったのではないでしょうか。
ヒーローとして周囲から認められたいけど、その前段階としてなるべく自分を小さな存在に見せたいんですよ、自分の無力さを本来以上に誇張するために。「何の力もない小さな自分が何度も苦難を乗り越えてその果てに英雄になる」というカタルシスを味わいたいんでしょうね、多分。

彼が何度も死地に飛び込み、死に戻りを敢行できるのは、不幸こそが自分の価値を高めてくれる存在であり、自分の不幸な境遇にすら酔いしれることが出来るからだと思います。
彼が自決を望まず他者から殺されることを望むのは、自決行為は不幸からの逃走になるから。嫌なことから逃げてやり直すことは、「悲劇のヒーロー」としての理由にはならないですから。他者から殺されるなら、それは志半ばで自分の命を蹂躙されたという理由付けが出来るます。
8話で彼が飛び降りることができたのは、彼を守ってくれるベアトリスという存在がいたため。自分を守ってくれる存在がいるにも関わらず、それを振りほどいて自分のけじめをつけに行く姿は「悲劇のヒーロー」としての充分な理由付けに出来ますからね。事実、全てを失った時の彼は自分から命を絶つという行動には出ませんでした。
周囲に対して反感を買うような言動を繰り返していたのも、自身をわざと孤立させ、不幸な境遇に身を追いやるためだったのではないかと思います。これは「どうせ誰も自分のことを分かってくれない。自分のことが分かるのは自分だけ」という感情と、「本当は誰かに助けて欲しい。誰か自分を見てくれ」という感情、この二つの孤独感を同時に得ることが出来ますね。


レムやエミリアに対しての言動もそうです。
18話でレムに対して共に逃走を問いかけましたよね。あれは恐らくレムの優しさに付け込んでの発言です。「レムならきっと止めてくれる。そのうえで自分を気づかった言葉をかけてくれる」という期待を込めて彼女に投げかけたんだと思います。自分で自分のことを否定していたのは半分本当、半分は計算だと思ってます。否定しても、レムは肯定してくれると多分信じてますから。「自分で自分を否定するほど卑屈になった現状、しかしそんな自分を理解してくれる人が存在する」という自分が再起するための体のいいきっかけ作りだったんじゃないか、とここは捉えました。
エミリアに対しての感情もそう。彼女を守りたいと思うのは、彼女が自分を救ってくれた恩人だから、彼女のことが好きだから、というのは建前。本当の理由は彼女が半魔と恐れられているハーフエルフだからだと思います。彼女の周囲には危険が隣合わせ、そんな状況の中で「哀れな少女の力になってあげられる自分」という自尊心に酔うことができますからね。


まあまとめると、報われない中頑張る俺カッケーがやりたい厨二病自己中野郎ということになりますね。
これだけ聞くととんでもない下衆に見えますが、自分としてはすごく理解が出来ました。というのも、これって人間だれしも持ち合わせてる部分だと思うんですよね。人って苦労話を自慢気に語ったりするじゃないですか。人って自分の苦労を誇りたい生き物なんですよ。だからスバルのこういった部分はすごく人間臭いところだと感じたんですよね。
またこれらの要素は彼の深層心理の部分にあり、彼自身も気づいてない、もしくは何重にも蓋をして閉じ込めているものであるため、彼自身もそれを考えることはないのでしょう。だから作中の彼の胸中では語られていないのかもしれません。
しかし作者の方が本当に描こうとしているナツキ・スバルというキャラクターの本質はこうなのではないかと自分には思えました。

・「ループもの」であるようでそうでないREゼロという作品
前回断念した最大の理由はこれになります。今回視聴して改めて思い知らされました。今作、主人公が「死に戻り」という能力を用いて、何度もやり直しを行いBADENDを回避するために奔走するのがコンセプトです。一見するとループものとしての側面が強い内容ですし、私自身も最初はそう捉えていました。しかしこれが間違い、というよりは既存の「ループもの」の型枠に当てはめてこの作品を評価しようとしていたことが間違いでした。
というのもこのREゼロ、既存のループものに比べて随分ご都合主義が多いなと思ったんですよね。まず一つがループの起点と終点が安定しないこと。基本的にループものはこれがきっちりと定められていると思うのですが、REゼロはこれが唐突に変わります。しかも特に説明やきっかけがよく分からないまま。とりあえず事態が好転したら次のループへ、という仕様。
二つ目がループものなのに少なすぎるループ回数。これが特に致命的でした。何十回、何百回とループを重ねても中々変化が訪れない環境、好転しない状況、その中で必死にもがき苦しむ主人公の姿、これこそがループものの醍醐味の一つだと思うのですが、今作たかだか数回のループで解決へと至ります。上記の仕様と併せ、「せっかく上手くいったのにまた1からリセット」という繰り返しの絶望もないため、正直舐めてんのかと思いました。
しかし上記のナツキ・スバルのキャラクターとすり合わせることで、こちらにも一つ納得のいく結論を出せました。

このループ設定は、すなわちナツキ・スバルの欲望を満たす都合のいいシステムであると同時に、彼のキャラクターに二面性を持たせその実態を掴ませないためのフェイクではないかということです。
彼の自己中心的な欲求を満たすような行動を繰り返せば、人は彼から離れていきます。しかしこれがループでやり直せるとしたらどうでしょうか?何度も絶望という悦に浸れるうえ、周囲の悪い心象はリセットできる。積み重ねれば、悲劇のヒーローの出来上がりというわけです。
ループの起点が更新されるのは、彼の欲望が一定以上満たされた瞬間をきっかけにしているのではないかと考えました。
彼の欲望を満たすうえで、これほど理にかなったものはありません。

しかしそれを描かないことで、大事な人のために何度もやり直しを行う彼の悲痛な姿の方に目がいきますよね。こうすることで、彼が単なる下衆野郎ではないという誤魔化しになっているのではないかと思います。ナツキ・スバル自身が自分を偽っているのと同様に、この作品自体が敢えてそういうカタチを取っているのではないかと。
さらに主人公の悲痛な境遇を描くことで「何回も死に戻りなんていう苦行平気でこなせるわけねーだろバーカ!」というような、既存のループもの(All 〇 Need Is Killとか)に対するアンチテーゼの様相を示しているのも秀逸です。
もしこれが私の想像通りだとするなら、かなり巧みに描かれているなと思いました。ストーリー部分を☆5評価にしたのはこのためです。


まあもっとも、これは全て1期を見た時点での私の痛い妄想なので、2期以降の展開次第では「全然違うじゃん!」といったことになるかもしれませんが。
{/netabare}

その他のキャラクターについては、レム可愛いっていうのは視聴前から方々で聞いていたので若干期待していたのですが、私自身は可愛いとは思いつつもそこまでハマらなかったキャラクターになりますね。
やはり評価すべきは大罪司教ペテルギウス・ロマネコンティ、というより彼を演じきった松岡禎丞氏でしょう。これがきっかけで悪役が増えたというような話を聞き及んでいますが、私は『ハイスクールD×D』でフリードを演じていた時から「この人って主人公よりこっちのが向いてね?」と思っていたので、どちらかというと「ようやく世間が気づいたか」という印象が強かったですね。

2期はどうしようかなーと迷ってますね。続きが気になる終わり方ではありましたが、自分の考察外れてた時のことを考えると、もうナツキ・スバルをどう見ていいか分からなくなるので。

投稿 : 2020/12/05
閲覧 : 381
サンキュー:

31

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

引き籠り高校生が厨二病を発症して面倒くさいことになる話

原作未読。視聴終了!

異世界ファンタジーバトル系。
ループ系はどうしても、見ていてイライラしてしまうのですが、毎話、続きが気になるような見事な演出は高評価。
ヒロインのエミリアをはじめ、登場人物は個性的で、魅力的な人物が多く高評価。

では、なぜ物語とキャラの☆の評価が低いのか?

一番大きな問題点は、後半に入ると主人公・スバルの言動があまりにも自分勝手過ぎて、全く共感できなくなってしまうことです。
この部分を受け入れられるか否かで、この作品の評価は大きく分かれるようです。

主人公・スバルのポンコツぶりを受け入れられなかった私の、この作品に対する評価は次のようになります。
『引き籠り高校生(スバル)が、異世界でヒロイン(エミリア)と出会って重度の厨二病を発症し、自分をヒーローだと勘違いしている物語』
スバルのクソ野郎っぷりが半端ないので、私にはスバルに想いを寄せる登場人物やスバルを高評価する登場人物までもが「かなりイタイ人」に見えてしまうほどです。

もう一つの問題点は、後半に入ると物語の軸がだんだんとズレてしまうことです。
{netabare}ヒロインはエミリア?レム?
たしか王選の話だった・・・よね?
せっかく再登場したフェルトの出番はあれで終わり?{/netabare}
スバルの意味不明な口上を端折ったら、もう少し描けたんじゃないかなぁ?

多分、第2期を見越して勿体つけてるんだろうけど、それにしても{netabare}全く感動のない最終回ってどうなんだろう?{/netabare}

ともあれ、主人公(スバル)の言動さえ、ある程度目を瞑れば、面白い作品ではあったと思います。
なんだかんだ言いながら最終話まで楽しく見れたし・・・。

投稿 : 2020/12/03
閲覧 : 2105
サンキュー:

169

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分は物凄く好き。でも好き嫌いが分かれそう。

異世界ものだが、主人公は超弱いというちょっと変わった設定。
自分は好きですね。

鬱な話が大好きなこと。そしてレムやエミリアはもちろん、敵も含めたキャラが超魅力的なので。

作りもすばらしい。いい展開になったと思ったら、今度は最悪の展開。まさに天国から地獄に突き落とされるような感じ。これがいい。
あと、次の話がみたくなるような終わりかたもいい。(これはアニメの制作者がうまいってことかな)
これらの点が特に好きです。

ただ、好き嫌いが分かれそう。主人公は超弱く、他の仲間から助けを受けないと何も出来ない、性格も序盤はクズなため、ここが受け入れられないとこのアニメは合わないと思われます。

投稿 : 2020/11/20
閲覧 : 380
サンキュー:

11

ネタバレ

ハタハタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つらみ

主人公の性格や人間らしさが少し苦手だった。
ただ内容は基本的に主人公が可哀想で観ているこっちまで辛くなってきた。しかし困難を乗り越えて問題を解決したシーンは素直にカッコ良かった。
曲も中毒性が高く何度も聞き返してしまった。

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 345
サンキュー:

3

ネタバレ

まさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

鬼がかってます!

キャラがかわいいよな〜
特にペテルギウス!
てのは冗談で✋
レムりんマジ天使!
…なんだけどOVAのMemory Snow辺りからまじでラム推しになってきてる
スバルに対するツッコミが毒舌でどんどんキレを増してておもしろい!

スバルはちょっとうざいところあるけど性格好き!
エミリア、レムのため他にもいろいろな理由で死に戻りしてきたけど実際やり直せるとはいえ死の痛覚はあるとか戻っても精神もってないスバル見ると俺1回でギブしそう
もっても3回くらいかな‪w

スバルもかなりハーレムだけどどこぞの楽してハーレム決め込んでるラブコメ主人公より全然いい!(例:ToL〇VEる、ニ〇コイとか)名前は言わんよ?

投稿 : 2020/09/28
閲覧 : 485
サンキュー:

7

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

頑張っても、されど

序盤 中二病ってやつかな?あ、違った。主人公最強系なのかな?...え?

中盤 まって。

opもedも挿入歌も良かった。
機会があったら


はい追記
いやぁ頑張った
かなり身体にきたわ。私えらい

終盤 レムちゃん可愛い

この話はとある引きこもり少年が急に異世界へ飛ばされた話です
この主人公は特別な力、死に戻りを持って頑張ります。頑張るだけなので結果は知りません♪勝手に死ね♪

個人的に主人公が嫌いなので主人公が悲惨な目に会う度、内心喜ぶのはこの際ふせておくとして。
単純につまらない、という印象です。インパクトの勢い任せでなんとかなってる感が強いです。死に戻りというファーストインパクトを与えた後、小さいインパクトとしてバッタバッタ死んでいくので結構安直な展開です。
それでいいのか、と想う場面も多々ありますし、もっとこうしたほうがと思う箇所もあります。もしかしたら今後伏線となり、どんでん返しをしてくれるかもしれませんが、少なくとも本作の範囲では誰にでもわかる伏線を子供だましのような恐怖で隠して、インパクトをだして幕引き。この手順を毎回だされたらたまったもんじゃありませんよ。故に私は一回断念したのですが、頑張りました。案外脳死でみればイライラだけですむもんなんですね。
終盤では着地をする姿勢をミリたりとも出さずに、なんか終わっています。いや、ちゃんと一区切りはしているのですが、毎回毎回区切られているようなものなので他の話と区別がつかなく、大した感動もなく終わっていきます。うん不毛。

ではなぜ頑張ったのか。レムちゃんです。私レムちゃんすきなんですよ。あの救われない感じ。いや救われてほしいですけどね?永遠に地の底を這いずり回されるような忌々しさは見てしまう理由になってしまいます。正直それだけです。他のキャラは可もなく不可もなく。どうでも良い印象
なんならなつきすばるとかいう男の子は嫌いな方です。絶対に関わりたくないタイプ。

原作は長月達平さん。
監督は渡邊政治さん。わかばガールの監督をされた方ですね
シリーズ構成は横谷昌宏さん。ケロロ軍曹やFree!のシリーズ構成をされた方ですね
キャラデザは坂井久太さん。ひぐらしやシュタゲのキャラデザをされた方ですね
劇判は末廣健一郎さん。茜色に染まる坂などの劇判をされた方ですね
アニメ制作はWHITE FOXさん。ヨルムンガンドやごちうさを制作したところですね

作画は良かったです。
Op1はミズノゲンキさん作詞、宮崎誠さん作編曲、鈴木このみさん歌唱の「redo」
Op2はMYTH&ROIDさん作詞作編曲歌唱の「Paradisus-Paradoxum」
ed1はMYTH&ROIDさん作詞作編曲歌唱の「STYX HELIX」
ed2はHeart's Cryさん作詞作編曲、エミリアちゃん役の高橋李依さん歌唱の「Stay Alive」

総合評価 なぜこれが面白がられるんだか

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 829
サンキュー:

24

ネタバレ

お粥 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公が凄まじい

有名でよく聞くタイトルでしたので全部観ました。
スバルくんが途中でとんでもなく自己中で発狂するところがありまして、今まで観たアニメの中で一番イライラしました。けれど、そういう完璧じゃない処が共感を呼ぶいい点なのかなぁと思いました。
残酷な描写があったのが良かったです、可愛くて優しい、男性にとって理想の女の子達が出てきますので、そこが見所なんだと思います。
俺つえー系のアニメならでは、の展開が楽しめます。
あと怠惰デスネが面白かったですね(笑

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 491
サンキュー:

4

zeroone01 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

徐々に好きになった

 はじめは主人公スバルの性格がうるさいしムカつくし、どうにも好きになれず3、4話ぐらいで観るの止めようかと思った。

 しかし、悲惨な出来事から逃げそうになりながらも耐え、乗り越えて行く姿はいつしか「やるじゃんスバル!」って思えるようになった。

 1期はまだ話の途中で、これからどうなるのか気になる所だけど、
希望としてはあまり暗い感じになってほしくない。

 あと、レムが大人気な理由は「タイトル回収」で納得した。

投稿 : 2020/09/14
閲覧 : 629
サンキュー:

9

Taro さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高!

ビクトリー

投稿 : 2020/09/07
閲覧 : 335
サンキュー:

3

ネタバレ

はく さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

物語に不気味さがある

死んだらとある時間まで遡れるということは解決するまで何回でも遡ればいいということ。つまりそこをどうやって面白く見せるかがこの作品の鍵です。
「どうせ時間戻せるし…」って思ってしまいますからね。
後はスバルのクズさを我慢できるかで評価が変わっていきそう。
自分が無力なので人に頼るくせに他人が危険なことに巻き込もうとしたり、急に怒鳴り出したり。。
ほんの少しだけは同情するけどそれでもね…
レムができた子だったので良かったけどレムがいなければ詰んでましたね。
レムに一緒に暮らそうとか言っておきながら直後にエミリアが好きだって言うところもなかなかkzポイントが高い

物語は常に誰かが死ぬんじゃないかというのと、正体のしれない敵がいる(時には味方が敵になってしまう)という不気味さがあって良いと思います。
また、戻ってきた時の安心感と絶望感が混ざった感覚が面白いですね。

投稿 : 2020/09/07
閲覧 : 353
サンキュー:

4

REY さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

厨二病主人公が不快だが…

主人公が厨二病を発症しているシーンはひたすら不快で、途中で切ろうかと思うほどだったが、女性キャラクターの評価を押し上げる為にあえてやっているなら完璧な戦略だと思う。
駄目な主人公を献身的に支える魅力的で素晴らしい女性キャラクター達がこの作品の全てではないだろうか。

「死に戻り」による孤独&恐怖感をもっと丁寧に描写していれば、自分含めより多くの方が主人公の振る舞いを許容できるのかなーっと。

余談だが、
女性キャラクターがあまりに献身的すぎて、頭の悪いホストの彼氏を持つ女性を見ている気分になり、少々不憫に思えてくる部分もあった。(多少偏見がはいっているが…)

投稿 : 2020/09/06
閲覧 : 398
サンキュー:

3

ネタバレ

たま。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

俺TUEEEEE系アニメ

・原作は読みにくいらしい。

・周りの評判が良く視聴開始。主人公が、俺TUEEEE系のアニメらしく、禁書と同じ香りがする・・・。ただ主人公自身には、特殊能力はあるが、戦闘能力はないので、10話くらいまで2ストーリー見たが、いつも最後はぱっとせず、他人の強い人の力を借りて解決とワンパターン。ダレる。視聴継続断念。

・俺TUEEEE系のアニメが好きな方にはお勧めです。

投稿 : 2020/09/06
閲覧 : 347
サンキュー:

2

Ash-Lynx さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

異世界系ラノベにおけるストーリーテリングの極致

だいぶ前に見て記憶が曖昧になってたので2期に備えて白鯨辺りから再鑑賞。

やはり多くの異世界ものと違いストーリーテリングが秀逸だな。主人公最弱、でもセーブポイントまで戻れるから何度でもやり直せる…。まるでダークソウルみたいな地獄の死にゲー。それを単なるゴリ押し脳筋な戦いではなく、多方面に頭下げたり戦略面で工夫したりして解決していく感じがまさに技巧派。

原作では作者の文章力の所為か、はたまた内容が内容だけにイマイチ入り込めないけど、アニメ版の出来は本当にいい。いい意味で色々改変されてるし、演出面もビジュアル面も想像以上。さすがWhiteFox。特に23話は鳥肌立ちました。ペテルギウスの気持ち悪さも満点です。

投稿 : 2020/09/02
閲覧 : 647
サンキュー:

15

ネタバレ

水天楼 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱり選ぶのは最初の女のコ

二期がスタートするんで、忘れてる部分もあるし見直してみようって事で再視聴。

主人公スバルが異世界に召喚されるタイミングは突然。
こういうのって現実では平凡な主人公が異世界に召喚されるとなんだか凄い能力手に入れて、苦難も楽々乗り越えて、美少女たちからチヤホヤされるってのがよくあるパターン…。
なんだけど、1話からスバルの思うようには行かず、厳しい展開が続く。

{netabare}私はご都合主義な展開が嫌いなのと、主人公にはもがいて苦しんで葛藤して欲しいので、このアニメの展開は好きでした。
中盤辺りからは見苦しくなってしまうほどスバルの心が不安定になっていきますよね。
見ててしんどかったけど、苦境を乗り越えてこそ感動します。何回か泣きそうになりました。


特に私が1番印象に残ってるのが18話のレムのシーン。
大好きなシーンなんですけど、あそこでスバルは「俺が好きなのはやっぱエミリア」みたいなこと言ってて、寂しい気持ちになったんですよね。
私がスバルだったら、1番ツラい時に傍で支えてくれたレムを選ぶかな。
あれだけ自分のために一生懸命になってくれる一途で健気な子、全力で惚れちゃいます。
けど、スバル的には1番最初に自分を助けてくれたエミリアがやっぱ1番なんですね。
ラブコメ作品とかでも最後に主人公と結ばれるのはやっぱ最初に出会った子だったり、幼馴染ポジションの子だったりする事多い気がするもんなー。
…なんて事を考えてました。


あと、このアニメで使われてる曲がめっちゃ好みです。
曲が好みだと自分の中の評価がかなり高くなるので、音楽って凄く大事です。
OP2のParadisus-Paradoxumにドはまりしました。
16話か17話ラストのパックが本来の姿になってスバルの前に現れたシーンのエンディング曲も好きです。{/netabare}

投稿 : 2020/08/31
閲覧 : 195
サンキュー:

3

ネタバレ

ハルヒ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

1話見た段階では主人公が痛々しくて先が不安だったんですが、そんなのが気にならないぐらい話が面白かったです。
13話と23話のEDのStay Aliveの流し方は全アニメで一番上手いのではないかと思います。

投稿 : 2020/08/24
閲覧 : 201
サンキュー:

3

ネタバレ

EdCcC70066 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なろう作品の中では面白い

私がなろう作品に抱く不満点、感情移入できない原因、この作品も例外なく複数当てはまります。
・登場人物が設定年齢よりかなり幼稚
・読者、視聴者の自尊心を満たす為の異常な設定(主人公以外は極端にアホ等)
・ストーリー展開に粗が目立つ
・メタ発言やメタ表現が過剰(ステータス表示等)
・初期設定出落ちで後半失速


ループものとして見ると粗が目立ちイマイチ。主人公も17才の割に未熟というか幼稚で対人面でも行動でも痛々しい失敗を繰り返します。説教臭く薄い根拠による自信で間違った行動を繰り返す。まるで上条当麻の超劣化版。
全く好きになれない主人公。でもスバルの事はギリギリ許容できアニメは面白いと思ってしまった。他のなろうではなかった感覚です。

なぜだろうと不思議に思ったのですが、
{netabare}なろう特有の痛くて幼稚な主人公をあえて失敗させまくり死に戻りを免罪符にカタルシスを演出しているのかなと思い至りました。恐らく死に戻りが死の痛みを伴うものでなかったらスバルの言動を私は許容できず視聴を辞めていました。死の恐怖をもう少しうまく表現できていたらなとも思いますが。{/netabare}初期設定でなろうのマイナス面をうまく昇華させたのかな
粗はかなり目立つもののなんだかんで面白かったです

この辺は多分意見の割れる所ですが、あえて失敗する主人公を目指したのだとしてもあそこまで痛いキャラにする必要はないし主人公をブラッシュアップしていればもっと面白く作れたのでは?と思います。


見直したらマイナス面ばかり目立ってしまったので追記

私がなろうに否定的なのは個人的に没入感を阻害する要素が多いからです。人物描写が稚拙、メタ視点が目立つ、過程を簡略化し過ぎて結果が簡単に手に入る等

その点リゼロは量産型なろうとは違います。現実のテクノロジーは殆ど役に立たず(交渉材料としては出てくる)メタ発言は多いがステータス表記等のゲーム表現は出ません。過程は大事にされていますし、異世界転生だけど俺TUEEEではありません。初期設定出落ちの後半失速もなくヒロインも鬼かわいい。魔女や死に戻りの謎もアニメ自体のクオリティーも高いです。人物描写の不満も主人公のスバルのキャラが賛否両論であろう事とメインヒロインが後半空気な事ぐらいでしょう。
スバルに耐えきれたら面白いと思います。

投稿 : 2020/08/20
閲覧 : 297
サンキュー:

2

たかぴ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメを見るきっかけとなった作品。すべてが素晴らしい。

当初はなんでこんなレムとかが人気になっているのかと疑問に思っていたほどだったが、アニオタの友人から「リゼロ」面白いから一回騙されたと思って見てみなと言われ、視聴開始しました。

今でも1話目をみた時の衝撃が凄かったのを覚えています。アニメのクオリティーの高さ、もちろん物語を含め、声優の演技まですべてが素晴らしくて背中に鳥肌が立ったものでした。初回は1時間と通常よりも長かったが、1時間も感じさせないほどの出来でした。

そこからも止まらず、通学時間、寝る前などずっと「リゼロ」に引き込まれていきました。個人的には第二章の「ひとときの団欒」が好きです。ロズワール邸で自分も働きたいと思ったほどです。

途中、「絶望の病」あたりでスバルの鬱で周りがかき乱されていき始めると、エミリア好きな自分にとってはちょっとしんどかったです。しかし、それも含めてのリゼロなので個人的にはよかったと思います。それにしてもストーリーが素晴らしい。

ですがやはり、この作品はED主題歌である「STHX HELIX」が大きな役割をもっていたと思います。毎回、またこんなタイミングで…と感服されられるイントロが流れる度に、本当に「リゼロ」ってすごいなと感じさせられました。この曲はアニソンの概念を変えた一曲だと思っています。そして今でも好きです。PSエミリアの「Stay Alive」も好きです。

2期も始まっていますし、これからのストーリーに期待したいです。

投稿 : 2020/08/18
閲覧 : 342
サンキュー:

3

アニメマスター さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リゼロを超える物が無い、、、

最終回まで観ていないのにこの作品を評価してはいけない。
たしかに14話〜17話ぐらいは2倍速推奨だけど
18話からの盛り上がりが凄いよ
この作品のせいで他の作品が、、、。

投稿 : 2020/08/05
閲覧 : 719
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★3/ 恒久のクリフハンガー

開始2分で異世界へそして5分で事件が起きる。1話から目まぐるしく展開するストーリー。太いロープでぐるぐる巻きにされ猛スピードで縦横無尽に引き摺りまわされるかのような怒涛の展開。1話ラストで意味不明な状況に放り込まれては続きを見ない選択肢はなく、2話で目にするのはあの印象的なオープニング。鷲掴みにされるという言葉の意味を知りたければこのアニメを見るのが1番手っ取り早いと言っても多くの人が納得するであろう。続きを見たくなる凄まじい引力に捕われ逃げる事は困難である。

今や異世界アニメといえばコレを指すほどのブームを巻き起こしたなろう作品。異世界モノとしてはこの前にこのすばSAOログホラゼロ魔とまだまだ遡れるのではあるが、一般的認知で言えばこれ以前まではアニメ好きが見るものであり普段たまにしかアニメを見ない層にまでなろう作品が届いたのはこの作品だと思われる。個人的観測ですが。ヒットしたからこそのアンチも多いがアンチが沸かなければヒットしたとは言えない。現在伝説的な作品として評価されているモノでも当時はボロカスに叩かれている。あのエヴァやまどマギでさえ例外ではない。この作品を愛している方々は胸を張って自分の態度を表明しておけばよい。この良さがわからんやつは○○だ、と価値観の押し付けはいけないがね。

なろう作品やラノベに対して展開される批判の数々はそもそも前提からして間違っている。もともと現実逃避の妄想の具現化なので主人公の自分は強くて当たり前。それから必要なのは自分を受容してくれる好みのタイプドストライクのメインヒロイン。ヒロインひとりだと寂しいしみんなでワチャワチャしたいので他にもロリからお姉さんまであらゆるタイプを設置してハーレム化。男の仲間はただ拡張自我としての便利屋でいい。社会を拒絶してるから現実は見たくないので美しいファンタジー世界に行きたい。強引に言えばこれがよくある売れ線ラノベである。そしてラノベから進化した部分として新しい世界観設定の説明も聞きたくないし覚える努力もしたくないのでオリジナリティとして楽しみたいメインモチーフ以外は説明不要の汎用品のコラージュで構わない、と徹底的にベタベタに甘やかすところが「なろう」が「なろう」たる新しい価値観である。妄想の具現化の最新版、ラノベの最新アップデート、それが売れ線なろう作品であると考える。責任を最小化し権利は最大化する。「あなたの為に外見を取り繕う努力は出来ないけど自分の事は外見じゃなくて中身を見て欲しい、本当の自分を見て判断して欲しい」本当の自分が欲している自分の理想形、素の裸の自分というわけだ。そして他人の裸など誰も見たくないもの。他人の目を意識しない裸はキモくて当然なのだ。誰かに深々とブッ刺さる作品というのは他の誰かにとってはキモくて恥ずかしくて見てられない作品ということが往々にしてある。

コレにケチをつけるのはコロコロコミック読んでる子供達に「こんなもの読んでるやつはクソ。この作品のシナリオはキャラの感情の機微が表現されてないしそもそも設定からしてオカシイ」とかいう嫌がらせや言いがかりのレベル。そもそも読者からしてもそんなものは求めていないのである。

そんななろう作品の中でこの作品が異彩を放つところはビームも放てないモンスターも使役出来ないステータスオープンすら出来ない一般人のスバルが死に戻りという戦闘にはミリも貢献しない能力で孤軍奮闘し傷つきながらも周囲の信頼を自らの行動で勝ち取っていく姿にハラハラしながらも心打たれるところにある。死に戻りってある意味不死なのでチート能力どころじゃなく最強じゃね?ってのは野暮というもの。スバルの戦闘力を上げるのは交渉のみ。誰にも話せない孤独の中で苦悩する姿にこうすりゃいいじゃん頭悪すぎっていう人は未知の世界の中で常に冷静に世界の隅々まで見通した最適な戦略を披露するスバルがいたらなんだただの俺ツエーかよって言うんでしょうね。修行して強くなる訳でもなく新兵器を受領する訳でもなく死んだらそれまで築いてきた信頼関係も全て白紙になる中で時間を戻りつつ恥を偲んでは手段を選ぶ余裕も無いながらに少しづつではあるが着実に1人また1人と協力者を獲得していくスバルに尊敬の念を抱かずにはいられない。

で、結局どんな話なのって言うと25話かけてヒロインに想いを伝えるも「助けてくれてありがとう」で終わりっていうなんともな話。

「ただそれだけの物語」である。

最終話、スバルとエミリアが2人で会話するシーン。常に見た目で差別され続け誰にも心を開く事が出来なかったエミリアがようやく他人を信頼し、そしてそれを自分の言葉で伝える事が出来た瞬間を見た視聴者はここまで見続けてきて本当に良かったと誰もが思うであろう。そして今回初めて他人の好意を受け取る事ができたエミリアがスバルの想いに対してどのように向き合っていくのか、2期の制作が決まりその成り行きを眺められる機会が得られた事はまさに幸甚の至りと言えよう。



主題歌も素晴らしいですね。redoじゃなくてundoじゃねえの?とか思ったり。reを合わせたのかな。
劇中の音楽も何気にというかとても凄いです。

投稿 : 2020/07/31
閲覧 : 399
ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルに惑わされてたら思ったよりえげつない物語

まずこの作品のキャラ「レム」。
ネット上の至る所でゴリ押しと感じました。
で、露骨なメイド萌え的な身なり。
そしてタイトルは「異世界生活」。

どうせうだつの上がらない根暗野郎が異世界に行って
ご都合主義のハーレムを形成してキャッキャうふふなんでしょ?
と、敬遠してました。

ところがアニコレの評価が意外と高いうえ、
「泣ける」「感動」などのタグが付いている始末。

一応確認の意味を込めて視聴開始。

【作品概要】
 主人公ナツキ・スバルは現代日本の高校生。
 コンビニの帰りに突然異世界に飛びます。
 突然のファンタジー世界にご都合展開を期待しましたが、
 おこることは当たり前の世知辛いことばかり。
  
 終いには死んでしまいますが、記憶を持ったまま死亡ちょっと前に
 死に戻る能力を発現させていました。

 さて、スバルは次々と襲い来る死の運命に
 どうやって立ち向かうのでしょうか

【作品に対する感想】(2020/7以下かなり追記)
 えーと、穿った妄想で敬遠してまして、すいませんでした。
 レビューのタイトル通りえげつない物語でした。
 
 設定自体はご都合なところもあると感じましたが、
 キッツい物語が好きな方であれば行けると思います。
  
 「命は一つ!死に戻りなんてあり得るか!」と感じる方は
 受け入れ不可能と思います。
 (むしろそれは正常な感覚と思います)
 
 私にとって「死に戻り」は結構抵抗がある設定だったんですけど、
 死ぬ恐怖、痛みが描けてたので、何とか受け入れることができました。
 ご都合ハーレム臭がする主人公の周りに美少女がいっぱいという
 キャラ構成も、思ったより納得できる経緯だったので、
 これも受け入れられました。

 普通だったら「あり得ない」と切り捨てる作品と思いますが、
 ウハウハな部分と相反して醜い部分も目一杯描いている
 ところが他作と差別化されているところであり、今作の魅力かなと。


1)物語
 七つの大罪がモチーフになっているのであれば、
 1期で描かれたのは1/7ということになります。
 ということで、スバルは死にまくりながらなんとか
 エンディングを迎えたもののまだまだ全体像が解らないという
 スケール感だけが残った感じです。

 醜いリアルを描き切っているなと思いました。
 場違い、見当違い、的外れ…ありとあらゆる目を背けたくなる
 不都合。そこを描き切ったのが、もはや類似品多数で飽和状態の
 異世界転生ものの中で異彩を放った今作なのかなと。

2)作画
 死に戻りだけに、スプラッターは遠慮なしです。
 流血だけじゃなくて、四肢が潰れたり折れたり曲がったり捩じれたり
 嫌悪感を抱くレベルのリアリティです。
 苦手な方は要注意です。 
 ですが、ここまでやるかってレベルの痛みの描写は私は好きです。
 だって、そういう物語なんですから。

 
3)声優
 ペテルギウス・ロマネコンティの中の人松岡さん。
 こんな演技もできるんですね。
 あまりに壮絶な演技でハードル上げすぎて、後の人が大変そうでした(笑

 小林裕介さん(スバル)や水瀬いのりさん(レム)の凄惨な演技が
 すごかったです。

5)キャラ
 ➀ナツキスバル
  正直好きか嫌いかと言われれば、嫌いなタイプです。
  物語開始時は甘ったれの鬱陶しい子供。五月蠅いですし。

  と言いつつ、彼は実際まだ子供。
  子供の価値観と力量で大人の世界に首を突っ込んだ
  (望んで突っ込んだわけでもないですが)代償を
  死に戻りで清算している感じでした。

  恐怖と苦痛を対価に何度も死にながら足搔く姿は
  醜いものなんですけど、ある種リアルな姿かなと思いました。
  誰だってあの環境に突如放り込まれたらそうなるよねって。

  前半は環境的に狭い範囲の問題だったので、力量不足を
  死に戻りで清算できていました。
  しかし後半はそれだけでは全く不足して{netabare}
  彼の精神はむしばまれ、やってはいけないことをやり続け
  孤立してしまいました。
  自分の手が届かないところで空中戦されると、
  焦ってしまうのは分かるんですけどね。

  普通なら心も折れ、死んでしまうところかもしれませんが、
  死に戻りの力が死ぬことすら許してくれません。
  とてもついていけるはずのない環境に、苦痛覚悟で
  成長しながらくらいついていく姿は、
  安易に切り捨てるべきではないかなと思いました。

  遠回りしながら、少しずつ考え方を変え成長はしていますしね。
  あのタイプの人間が突然交渉のまねごとを始めて
  1回で上手くいっているのはご都合主義と思いましたが、
  そこまでリアリティを求めてはこの物語が終わるまでに
  50年くらいかかってしまいそうですから、
  そこはまあいいかなと思いました。

  ゆえに後半の交渉材料集めてくるところとか好きでした。
  あと子供に好かれるっていうのは、無条件でポイント高いです。
{/netabaere}

 ➁エミリア
  愁いを含んだ微笑みがポイント高いです。
  こういう真面目で微天然なヒロイン好きですよぉ!
  守りたいその笑顔!
{netabare}
  彼女もそもそも人との関わり合いは苦手なんでしょうけど
  まずかったのは子供(スバル)にちゃんと首輪を
  つけられなかったことでしょう。
  首輪というのは物理的な拘束という意味ではなく、
  「当初のスバルを力量不足の子供と認識しているなら、
   子供のスバルでもちゃんと自重できる言い方」
  をすべきだったかなと思います。
  この辺が人間関係が希薄だった頃の負の遺産でしたね。
{/netabare}
 ➂パック
  ケモノで飄々としたこのこ、作品の20%くらいの魅力を占めてます。
  むしろこのこの出番増やしてください。
  敵もその弱点を知ってるのか、9時5時を外して
  攻めて来てるような気がしてます。
  
 ➃レム
  ネット上でごり押し感が強かったせいで、マイナスイメージから
  スタートした娘です。が、信頼した相手にはとことん尽くす
  タイプで、ここまでされたらイメージ変わらずにはいられなかったです。 
  本当の意味で自己犠牲をやってのけてる娘ですね。
  はっきり言ってスバルにはもったいない位と思いました(笑


 ➄ペテルギウス・ロマネコンティ
  出鱈目な名前に噴きました。
  もう徹底的に気持ち悪くて、逆に素晴らしかったです。

 ➅クルシュとアナスタシア
  優先順位がそれぞれ異なる王様候補。
  少なくともこの二人は優しさを感じます。

 ⑦ヴィルヘルム
  このおっさん…というかジジイ、めちゃくちゃ好きです。
  歳を重ねるなら、こういうジジイになりたいです。
  分別を弁えたうえで、子供の願望も同居する。
  まあ、そのためにはそれ相応の実力も必要ですけどね。

6)印象深いシーン  
{netabare}
 ➀クルシュ、アナスタシア スバルを教育する
  彼女らの振る舞いは冷酷なのか?
  私の感覚だとかなりお優しいのかなと思います。
  と言いますのが、彼女らの立場や感覚からすると
  何でそこにいるのかわからないレベルのスバルに
  教育してるんですよね。
  エミリアと何かしらの契約しているクルシュはともかくとして
  アナスタシアは何の関係もないのに、反感買うのを分かった上で
  ネタばらししてますよね。
  彼女ならスバルが「利用された」と理解させることもなく
  情報だけ抜き取って、一方的に恩を売ったことにしかねない
  タイプだと思うんですよね。
  
  彼女らがスバルに何を感じてそこまで時間を割いてあげたのかは、
  この1期を視聴する限りはまだ分かりません。
  今後そのあたりを深堀してくれると、説得力が増すと思います。

 ➁ヴィルヘルム無双
  白鯨戦あたりから突然人間を超越した動きを見せ始めます。
  初見唖然としましたが、鬱屈した物語が続いていた後だけに
  あのくらい無茶苦茶しないと視聴者も発散できないかなと。

{/netabare}

投稿 : 2020/07/23
閲覧 : 660
サンキュー:

27

やくも さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

過大評価

・無駄にキャラを出しすぎてまとまりが無い
・異世界転生している設定を忘れてる
・主人公が不細工
・どうせループ出来るから危機迫るシーンでなんの緊張感もない

投稿 : 2020/07/22
閲覧 : 381
サンキュー:

3

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

★★★★☆

2020.7.14 格付更新

投稿 : 2020/07/14
閲覧 : 283
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

優しくない世界

■TV放送が始まった当初、この作品は私の視聴予定アニメではなかった。

だってタイトルの「生活」ってワード、明らかに緩いじゃん。
異世界でモンスターたちと和気藹々しながら地道に木の実とか食べるやつじゃん。

放送開始からしばらくして、Twitterで少し話題になっていたので、「とりあえず観てみるか~」って感じで観始めた記憶がある。
{netabare}──────────
──────────
■実際に視聴してみて思ったこと。
《「生」命「活」動やんけ。》
{netabare}
人間的な「生活」からは遠く離れた、辞書を引いたら出てくるような意味での、最低限の「生活」。
いや、実際死にまくってるから、あれが「生活」できているといえるかは疑問だが。

幸いにも言語が通じるとはいえ、自らの言動・行動のすべてを、価値観の根底から異なる多くの他者から不審がられ、批難される恐怖。
現代社会に生きるごく普通の引きニートであるスバルは、そんな地獄みたいな状況に、事前告知も無く唐突に、況してやコンビニ帰りに放り込まれることとなる。最悪かよ。

例えば私が、このレビューを書き終わった直後に異世界へ強制送還されたとして、その世界があんなにも地雷だらけだったとしたら、
誰かから殺されるより先にストレス過多でお亡くなりになりそう。

理不尽召喚の洗礼を受けるスバルに対して、一番初めに優しくしてくれたのがエミリアだった。
これはガチ恋してもしょうがないですわ。{/netabare}
──────────
──────────
■展開としては、シンプルにメチャメチャ楽しめる作品だった。
{netabare}
若干イラッとくる口調やテンションはともかく、「ナツキ・スバル」という人物は、我々視聴者に近いメタ視点でこのファンタジー世界を見ており、
物語は主に、その「スバル」目線で進行していく構成となっている。

幾度ものループを通して開けてくる視界、深まる謎、それに伴う希望や絶望の感情を、主人公と共有することができるわけだ。

どの回も本当に目が離せなかった。{/netabare}
──────────
──────────
■少し微妙に感じたのは、一対一の掛け合いパート。
{netabare}
会話の流れがクドイというか、詩的になり過ぎて逆に趣がないな、と感じたのは私だけだろうか?
エミリアとの膝枕対話(8話・25話)や、レムとの対話(11話・18話)。
いずれも、救う側と救われる側の対比が最高に美しい感動シーンなのだが、哀しいことに私の涙腺は平穏だった。

号泣した回は1つだけあって、
7話、崖から飛び降りる決意をしたスバルがラムに、
「だけどお前らだって知らないだろうが!!」
「俺がお前らを、大好きってことをだよォオ!!!」
って伝えるところ。

ベア子も混ざってるから一対一ではないんだけど。あのシーンは何度観てもヤバい。
この感動を分かつために、私は「リゼロ面白いよ」と言って回ります。{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 641
ネタバレ

SlRfz39315 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

結局死に戻りできるから何でもできるんでしょ?って感じに見てしまう。

投稿 : 2020/07/08
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ネタバレ

redtask さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ループ物なら他を見たほうが面白い。主人公にイライラする。

物語
現実世界に住んでいた主人公が突然異世界に飛ばされてその中で次々に起こる問題を解決していくお話。


キャラ
主人公スバルは現実世界から来た少年なぜか死に戻りできる。
あと他は普通の設定です。
エルフで銀髪の魔法使い
王国のナイト。
盗人の少女。
メイドで鬼の双子(これは、割と新鮮)
と、まぁ割とありきたりの設定な人たちばかりです。

感想
キャラクターの設定は平凡ですが、この話のキモは死に戻りをすることでバッドエンドを回避してトゥルーエンドにいかにして向かうかというところにこの話の面白さ的な物があるのだと思うのですが。

それにしても、この主人公のクソさが目立ちすぎてみていて疲れるレベルです。
異世界転生物なのに、死に戻りしていることに気づかないのもご都合主義的。
自分が街にいるチンピラ3人にも不意打ちしないと勝てないぐらい弱いにも関わらず、啖呵を切るのもいかがのものか。
中世?な世界でナイトの称号を持っている人に自分もナイトだと言うのも完全に相手を侮辱していると思いました。(正直ここでタヒってループしなおせ!と思った)
待っててと大好きなエミリアたんが言っても話を聞かない始末。(精神崩壊レベル)
この主人公は、作者がストーリーを進めたいためにおかれたキャラクターであって物語の中で成長して生きていく人間ではないように感じました。
ゲームにおけるセーブからはじめるといった感じで新しい話に入ると前回までの教訓をすべて忘れているような苛立たしさすら感じます。

どうせ死に戻りできるなら何か起こってからでも行動はできるのに、全ての選択肢を試していかない。何もしないことで起きないかもしれないという選択肢はなく、ここでもわざと作者が考えるストーリーを展開する上で半ば強引に主人公を突っ込ませていきます。
さらにはラストの白鯨戦においては意味があったのか、これ必要ある話だったかというレベル。王位継承権ってそんなにそっちのけにしておいていいのかという話。きっとこれもわざとらしくこの後「あの時助けてもらったからな・・・」ってな感じで話に組み込まれて作者の思うほうに話は進んでいくのでしょう。

様々な点から周りが言うほど面白くはないけれど、つまらなくもないという評価で、個人的には過大評価という感じでした。
ループ物なら他の作品を見たほうがいいと思います。(主人公にイライラしない分)
キャラクタは見た目はかわいい。
あと松岡くんがぶっとんでる。

好きなキャラ レム

投稿 : 2020/07/05
閲覧 : 585
サンキュー:

6

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Re:ゼロから始める異世界生活のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
Re:ゼロから始める異世界生活のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

Re:ゼロから始める異世界生活のストーリー・あらすじ

コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。​(TVアニメ動画『Re:ゼロから始める異世界生活』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫鈴木このみ『Redo』、MYTH & ROID『Paradisus-Paradoxum』≪ED≫MYTH & ROID『STYX HELIX』、エミリア(CV.高橋李依)『Stay Alive』

声優・キャラクター

小林裕介、高橋李依、内山夕実、赤﨑千夏、水瀬いのり、村川梨衣、新井里美、中村悠一、田村ゆかり、藤原啓治、井口裕香、堀江由衣、堀内賢雄、植田佳奈、江口拓也

スタッフ

原作:長月達平(MF文庫J『Re:ゼロから始める異世界生活』/KADOKAWA刊)キャラクター原案:大塚真一郎、 監督:渡邊政治、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太

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