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「Re:ゼロから始める異世界生活(TVアニメ動画)」

総合得点
91.2
感想・評価
4049
棚に入れた
16666
ランキング
37
★★★★☆ 4.0 (4049)
物語
4.1
作画
4.0
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.0

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Re:ゼロから始める異世界生活の感想・評価はどうでしたか?

めー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

思わずいっき見

有名な作品だしと内容も知らずに見始めて一話の衝撃から引き込まれて止まらなくなりいっき見。
そのくらいおもしろかった。
人気に納得。

投稿 : 2019/06/14
閲覧 : 253
サンキュー:

4

ネタバレ

フウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主人公が死ぬ時が1番面白い。

異世界転生系だけど、主人公はひ弱で現実世界と同じステータスだから、これは好感を持てるかと思いきや、やっぱり雑魚は雑魚なりに人に頼ってばっかで、何でこの男に皆ホイホイ着いて行ったり、称えるのかがよく分からなかった。リゼロの主人公は物語中に死んだら、蘇ってまたリスポーン地点から物語を進めて行くと言う能力を持っており、リゼロでは死んでまた生き返るの繰り返しがかなり多く、物語が進まないと言う点で詰まる所があるが、スバルが死に戻りと言う能力を持っているので、スバルが死ぬ時が1番リゼロが作品として映える時だと感じていて、なぜかと言うと主人公が死ぬ訳だから、物語としての終わりを見せてくれる...ヒロインが平気で無惨な殺され方をしたり、怖くなるような演出、そしてそこにしっかりとグロを入れてくるあたりが本当に、異世界転生系のアニメとして、一流だなぁと感じた。

投稿 : 2019/06/06
閲覧 : 254
サンキュー:

4

ズシ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

誰にでもオススメできる神アニメ

異世界系が嫌いな人は結構多いですが、リゼロは一味違います。
物語 面白い 緊張感があってわくわくする
作画 素晴らしい 戦闘シーンなども迫力がある
声優 神 特に水瀬いのりと高橋李依がヤバい
音楽 カッコいい 挿入歌がたくさんあってすごい
キャラ 可愛すぎ 萌え死にます
笑えるし、感動もできる。けど、絶望もある。
見ていてすごく楽しかったので、是非とも見てみてください!

投稿 : 2019/06/05
閲覧 : 240
サンキュー:

4

レヲン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

所詮ラノベ

各所の高評価に釣られて視聴。
アニメとしての作りはとても丁寧で好感が持てるし
中学生ならどハマりしてたかも知れないけど成人にはキツかった。

低評価してる人の殆どが菜月昴への嫌悪感を理由にしてるけど
個人的には菜月昴がウザいのを抜きにしても褒めたい作品では無い。

そもそもこの作品の世界が(メタ的な視点で)
「大正義美少女と主人公(作者or読者)VS 主人公引き立て役のバカ共」
という原始的な欲望で構成されているのが見え見えであるから
キャラクターの言動にはいつも薄ら寒いものがあるし
主人公と美少女以外の存在は所詮彼らを引き立たせる為の
舞台装置にしか見えないため作品に入り込む事が出来なかった。

ラノベへの偏見を良い意味で覆される事を期待したのだけど
結局所詮はラノベだなって感想です。
しかしED曲の良さにはぶったまげました。

投稿 : 2019/06/04
閲覧 : 287
サンキュー:

6

ネタバレ

kinnio さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

絶望の先に待つもの

二期の発表があったので、再視聴しました。
原作があるにしてもよく出来た構成だと思います。
最終話の大団円を迎える為に十分に練られています。
三枚目の主人公は、物語の重さのバランスをとっていて
違和感なくよく馴染んでいると思います。

今後はヒロインをどう扱うのかカギになる。
レムのインパクトはかなり強いですから、
運命に抗うほどの主人公に見合うヒロインにどう持って行くのか、、
これが見所だともいます。

投稿 : 2019/05/26
閲覧 : 299
サンキュー:

4

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私はリゼロ君を愛しています‼

と、いきなりネタバレ気味に愛の告白をしてしまうレベルで私はこのアニメが大好きです。
長い長いブランクを経て久しぶりに観たアニメがこのアニメでした。そして面白すぎてビビりました。

好きすぎてレビューが出来なかったのですが今二回目を見返してるので酔っぱらった勢いで書こうと決意した次第です

超有名作品ですので知ってる方は多いと思いますが簡単に物語の説明。
この物語は主人公ナツキ・スバルの成長物語です。ニートしながら怠惰に過ごしていたスバルが異世界に飛ばされたあと、一人の女の子と出会います。女の子の名前はハーフエルフのエミリア。
誰にでも優しく、でも自身の生まれから人付き合いが苦手で臆病な女の子。スバルは一目惚れをきっかけに怠惰な自分を変えようと、この娘を守りたいと一念発起します。

スバルは別段頭が良いわけでもなく、喧嘩が強くもない普通の男の子です。但し一つだけすごいところがあってとてつもなく勇気がある男の子です。
あと他人を思いやれる優しい男の子です。

確かに17歳の若造です。時には弱音を吐いたり、情けないことを言ったり泣き言も言います。でも、何度も痛い目にあい、罵倒され蔑まれても大事な人を助けるために立ち上がる勇気のある男です。
自分なら絶対に無理だって思いながら観ていました。

この作品は言葉選びがとても上手で、台詞のひとつひとつに想いがこもっているのがわかります。
あーこのタイミングでこんな言いかたされたいよね、ってのが結構あるんですよね。
制作者の方達がとても原作を理解し愛のある仕事をしたんだなって思います。

あと特筆すべきは登場キャラ達ががとても魅力的です。ヒロインのエミリアも優しくてかわいいのですが、もう一人のヒロイン、レムが反則級にすさまじく可愛らしいことです。

スバルを全面的に信頼し献身的に支えてくれます。そりゃ人気でるわって思います。恐らくアニメ史上でも上位に来る歴史的なヒロインに数えられるレベルだと思います。
俺が言うまでも無いんですが18話はちょっと凄すぎますね。何回も観返しましたがレムとスバルの台詞と計算され尽くした瞳の表現、動き、瞬きのタイミング。一言一句ムダの無い台詞。スバルとレムの熱く迫力のある演技。本当に素晴らしいです。
それは最終話のスバルとエミリアのシーンも同じくらい凄くて、何回も繰り返し観てしまいます。

音楽もとても素晴らしく、映像も動きも素晴らしいです。声優さんの演技も本当に素晴らしい。
アニメの良さが沢山詰まった傑作と思います。是非沢山の人に見てもらいたいですね。

余談ですが。主人公が合わないって意見が多いのですが、それは感性とか経験の違いかなと思います。

1話からずっとスバルの物語を観ていた人なら共感出来ると思うんだけどな。まあ人それぞれですけどね。あんだけ傷ついて、踏みにじられて、それでも立ち向かえるスバルは凄いですよ。

※少し編集しました
※今のとこ私の中でNO.1作品ですので5点満点にしました

投稿 : 2019/05/21
閲覧 : 552
サンキュー:

49

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

人の気持ちを考えられない、自分勝手な主人公。

何もできないくせに態度だけはでかい、典型的な口だけ野郎の主人公スバル。そんな彼の物語。
主人公を最底辺まで下げてから上げる展開は見ててスカッとしたし、魔女の呪いの謎も良かった。

ただし、不快な主人公スバルは最後まで不快なままだった。


スバルはヒロインのエミリアが好きとは言っているが、実際は「エミリアが好きな自分」が好きなだけだと思う。

王都での行動で、スバルの自分大好きなナルシストぶりがよく表されている。
スバルは「エミリアが好きな自分」をアピールするために式典を妨害する行為に出るが、そこにエミリアに対する配慮は一切ない。
その行為によってエミリアがどういった状況になるのか、全く考えていない。あるのは「俺を見てくれ」という身勝手な思いだけ。
そもそも、スバルはエミリアの事を知ろうとはしなかった。エミリアがどういった人物で、どういう立場にいるのか?それが出来る環境に居たのに、聞いたり調べたりする事はなかった。
これはスバルが好きなのは「エミリアが好きな自分」であって、別にエミリア本人が好きな訳ではないからだろう。

但し、「交渉」が必要な事をスバルに学ばせる展開は良かった。
相手の都合を無視して自分の都合をゴリ押しするスバルが、ことごとく失敗する様子を詳しく丁寧にやっていたのは良かった。
学んだ結果の交渉が、ご都合主義の超展開でまとまるのは納得いかなかったが。

人の気持ちを一切考えず、常に自分中心に考えて行動する、自分勝手な主人公スバル。
この不快な主人公を人間的に成長させてくれたら、少しはマシなアニメ作品になったと思う。

投稿 : 2019/05/19
閲覧 : 369
サンキュー:

10

ネタバレ

タンボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見たら止まらない

見る前まではリゼロとかオタクの見るもんじゃんw て馬鹿にしてましたすみません。まじで面白かったです。
スバルまじかっこよい。
死ぬのはやっぱ怖いけどエミリアは勿論他の皆を救うためにも自分が犠牲になって戦うとかイケメンすぎー!
レムまじ可愛いです。あの子はいい嫁さんになる



レビュー書いた後のアンケートおかしすぎるわwww
レムですかってどんな質問やw まあはいに押したけど

投稿 : 2019/05/16
閲覧 : 240
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7

ネタバレ

プラント浜口 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

低能でリアルなダメ主人公が成長するストーリに感動

死ぬとタイムリープできる主人公がトライ&エラーを繰り返しながら精神的な成長を見られるストーリ。結構何度も死ぬので、先が読めないのが個人的に良かった。主人公はダメダメで同じ失敗を繰り返すし、失敗のたびにメンタルブレイクするので、現実味があって共感できた。
加えて主人公(スバル)とヒロイン(エミリア)とのもどかしい純恋愛、サブヒロイン(レム)との結ばれない儚い恋愛も見どころ。その点ではエウレカセブンと共通点がある。
特に16話は必見で、何度も同じところで殺されすぎて現実から逃げようとした時に、レムがスバルを奮い立たされるシーンに感動して涙した。レムはスバルと結ばれる道を提案されながらも、エミリアを追いかけるスバルが好きだから逃げずに諦めないでと説得し、スバルが弱音を吐いても全部聞いて受け止めてあげて逆に良いところを具体的に伝えて自己肯定感を高めてあげるところが凄く良い。

これまで見てきた異世界系アニメ(デスマ、盾の勇者など)とは違って、スキルや魔法のような身体的な成長はほぼないので、そうした王道展開は期待しない方が良い。
また、世界観は若干弱めで召喚された背景、物語のゴール(その他魔女や各王女候補の経歴など)はぼんやりしててもやもや感は否めないので、全体の一部のプロセスだけ見せられている感じ。

投稿 : 2019/05/15
閲覧 : 201
サンキュー:

7

シュワルツ・ポンタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

主人公が

生理的に無理でした。気持ち悪いしノリが不快です。評価が高いのでまたいつか見るかもしれませんが。

投稿 : 2019/05/12
閲覧 : 225
サンキュー:

4

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

精神的○○作品かも?。

放送当時は1話切りしてました。

今回、再チャレンジする気になったのは「異世界カルテット」の影響ですね。
・・まんまとKAD○KAWAさんの罠にw。

「異世界カルテット」のおかげで、本作の主人公に少し慣れ(耐性?)ておけたので序盤を何とか乗り切れました。
中盤以降は、”いろんな意味”で切りたくなったのですが
続きが気になってしまい、かなり一気に見終えることができました。

いろいろ自分自身についても深く考えさせてくれるテーマ?の作品だったので
得るものがあったにはあったのですが
代価?、ダメージ?も結構大きかったです><。

自分にとっては、精神的○○作品だったかも?。

人間のあらゆる○な面を突き付けられるので
それらがどうしても視聴している自分自身にも突き付けられてしまいます・・。
(ひぐらしの1期?を再視聴する気になれないのと同様に
 本作もリピートしたくないかも・・)

最終的に主人公のことは、なんとなく理解できなくもないですが、好きにはなれそうにありません。


ただ、得るものもありました。
レムがなぜあんなに人気があるのか凄くよくわかりました!!!。
新井さんの存在感、最高でしたっ!。
堀江さんの主人公を呼ぶボイスにもクラクラさせられました(いい意味で♪)。
あと、某剣士のカップルのシーン・エピソードがよかった^^。

・・あとは、う~ん、う~ん。あ、背景の作画がよかった!。

投稿 : 2019/05/12
閲覧 : 494
サンキュー:

21

パンデラ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

エミリアたんの笑顔

簡潔に言うならば、「異世界モノでタイムリープで運命に抗う話」あと男向けです。
話はアニメを通して大きく3つに分けられます。
2つ目のロズワール邸の話はこの作品で一番完成度が高いと感じました。8話分を閉鎖的空間で話のテンポも途切れず楽しめたのはタイムリープものだからこそできたと思います。

主人公のスバルは人によって好き嫌いが分かれるでしょう。良くも悪くも人間くさいキャラです。そこが良いところでもあり、嫌悪する点でもありました。

この作品で特筆するならヒロインでしょうね。
レミリアは世の男性でしたらこんな女の子がいたら惚れるでしょう。まぁ絶対いないでしょうが…
レムは人気がでるのも頷けます。めちゃくちゃいい子。(18話はアニメ史に残る男殺しの回なので気をつけましょう。)惚れるくらい可愛い子か献身的な子かでどちらか好きになるでしょうね。

好きな子の笑顔の為に苦しい思いをして何度も立ち向かう主人公を見たい人は是非。男向け作品です。

投稿 : 2019/05/12
閲覧 : 285
サンキュー:

5

ネタバレ

たけのこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

主人公の言動がキツすぎる

久しぶりにアニメのレビュー書こうと思います。
レビューのタイトルの通り、このアニメは主人公の言動がはっきり言ってきついです。
ヒロインに対する反応などがいちいち気持ち悪い。
特にきついと感じたのは最終話のヒロインを助けた後、ヒロインに対するセリフです。簡単に言うと「俺はお前のこと助けたんだから、当然俺に惚れるよなあ?」みたいなことを言っていました。正直言って引きました。
また、他に魅力的なキャラも特にいないので、キャラの評価は低くなっています。
ただ、ストーリーは他の異世界転生物と一味違ってそこそこ面白いので、主人公の言動が許容できれば楽しめるかなあ、と思います。

投稿 : 2019/05/05
閲覧 : 262
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

スバルの死を願うアニメ

異世界カルテットの4作品の中でまだリゼロは見ていなかったので今回5,6話見てみた。

作画もいいし女の子達もカワイイのだが、とにかくスバルがうざすぎ&臭すぎて内容が頭に入ってこなかった。

このアニメの評価はスバルに耐えられるかどうかで二分されるのではなかろうか?

投稿 : 2019/05/05
閲覧 : 217

をぬ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラは固めて欲しい

タイムリープ×異世界ファンタジー
死んだらセーブポイントからやり直しの安心設計

主人公のキャラがブレまくって、ゲロ吐きそうでした

ちゃんと最後まで見終わってから
なにも回収しないのかい!というツッコミを入れました

とは言え面白かったです
謎だらけでスッキリしないので原作読みたいと思います

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 289
サンキュー:

3

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

全てのアニメの中でも1,2に好きなアニメ。
もう何回も見直したほど。
最初見始めたときはそこまでとは思っていなかったけど、
失敗や死に戻りを繰り返し、絶望を経験していく中で
何度も困難な状況を打破して強くなっていくスバルに感動した。
もう回を重ねるごとに面白くなっていってて、中盤を過ぎた
辺りから先はもう神がかっていた。
とにかく続きが待ち遠しい。
あとレムがアニメの女の子キャラの中でも1番好きかも。
はやく2期きて。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 257
サンキュー:

6

ROM さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界系で唯一好きなアニメ

異世界系ってどうしても世界観に入っていけずに断念することが多いのですが、リゼロはグイグイ世界観に引き込まれてしまいました。
やっぱり面白いアニメは先が気になって観ちゃいますね。

異世界系って子供くさくなってしまうので嫌いなんですが、シリアスな場面も多く楽しめました。
あと、何よりもキャラが良い。
敵役も含めてキャラが良いのが非常に良いですね。
あとギャグも「このすば」のようにふざけすぎてないのも好印象。

異世界系は、ほぼ嫌いですが、リゼロは最高に楽しめました。
2期以降期待ですね。

投稿 : 2019/04/26
閲覧 : 259
サンキュー:

4

りりはす さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ストーリーが起伏に富んで壮大だった、まぁあとエロいよね

主人公が痛い、それを無視すれば完璧だね、なろうだから仕方ないけど、まぁなろう読んでるけどw

まぁスバルが痛いキャラってのも織り込み済みの上でのストーリーだから良いです、ラムのツッコミのおかげで命拾いしてるよ

ストーリーについては書く事はないです、凄かったよとだけ、惹き込まれるものでした。

えっちなきゃらをかくのがじょうずだね

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 298
サンキュー:

4

kooodain さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シュタゲにはない面白さがそこにある!!

一旦見ていたのですが話が結構重かった記憶で再度見直すのを避けてました。
結論から言うと一気に全話見ちゃいました(・∀・)テヘペロ
重いは重いのです。ですがちょっとだけ救いが何箇所かあるのです。

簡単に設定を話すとシュタゲと同じタイムリープ物です。
丸パクリと言っても良いでしょう。
が、まぁタイムリープ物なんてシュタゲ以前からありますしね…それは無しで。
シュタゲはより残酷に過酷にそれを表現した物。
リゼロはその設定を大罪と結びつけた上で…これはあんまし関係ないか。
リゼロはそこにラノベチックな恋愛要素を組み込んだ物。
重さはあんまり変わりません何度も死を見るのですから。
そして大きく異なるのは死に戻りという点。
ここが大きくシュタゲと異なっていてそこが面白いですw
異世界転生物らしく自分では把握できないセーブポイントがあったりね。

あまり言いたく無いですがそこら辺の差異と、
シュタゲの文学チックな面を緩和するラノベ感。
私は全くの別物だと感じましたね。
丸パクリとか言ってる人の感性を疑いますわ。
そう書いてる人がいるかは書き終えてから確認しますが書かれてそうなのでww

何はともあれ再度見て面白さを再度痛感しました。
それなりに重くてやっぱり何度も軽く見直したりは出来ません。
ですがその分面白さもその重さ分だけ有ります。
これから見ようと思う人は偏見なく見て捉えて楽しんでほしいです。

▼物語の評価
シュタゲの重たい部分のタイムリープ物の良さ?と、
ラノベ的な恋愛要素を複合してるとても素晴らしい作品でした。
ただOnTimeで見てた人達は結構苦痛あったんじゃないかなぁ……。
連続で救われないし酷い扱い受けるしやってる事への対価と評価はないし…。
一気見推奨ですね。
ここらへんは真面目な作品として仕方ないでしょうが…。
そういった面はマイナス点ですね。
▼作画の評価
TVの録画でしたので作画結構危ういヶ所あったと思います。
とくに中距離から遠景での人の表情の表現がかなり怪しい箇所が何度か。
力の入れてるシーンと入れてないシーンでの差が大きすぎた気がします。
私気になります。
▼声優の評価
とんでもなく素晴らしい配役と演技。
そして松岡さんのせいで何人か声優さんが演技の巻き添え食らってるようなww
落第騎士やこういうキャラの松岡さんが私は好きですwww
とにかく皆さんとてもキャラになりきっていて演技力も良かったです。
▼音楽の評価
特に言うこと無し。
OPEDもいまいちピンとくる感じはありませんでした。
BGMも大していい曲があったようには思えません。
演出は結構上手く成されていたと思います。
▼キャラの評価
キャラ……良いですねww
当主のキャラも書庫番のキャラも最高ですww
松岡さんの役も最高ですし双子も可愛すぎますわ。
原作ファンは知りませんが双子に絵が付いて動いたことによって、
より魅力が増したんじゃないの!?って思えるような感じでした!
「原作は知りませんが!!」

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 300
サンキュー:

9

ネタバレ

ym015008 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異世界アニメ

主人公のナツキ・スバルが異世界に飛ばされる物語。

特段現実世界と変わらない能力しか持ち合わせていなかったが
唯一彼には「タイムリープ」能力があった。

異世界で出会ったエミリアという少女を中心に物語が進みます。
主人公は特に強くもなく賢くもなく普通の少年。

運命に翻弄され打ちのめされそれでもなお立ち上がる。

物語の中に出てきた言葉の「強くあれ」が似合います。

出てくるキャラクターたちが素敵で
物語も一話見るとまた見たくなる作品です☆

投稿 : 2019/04/14
閲覧 : 260
サンキュー:

9

ネタバレ

アニム さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

確かに面白かった。

死に戻りのゾンビプレイみたいな感じで尚且つ数々のバッドエンドを乗り越えるところが実に面白かった。そしてエミリアに一途故に行かざる得ないというのがなんとも笑 ただ、疑問に思うのが一番最初の「なんでいきなり異世界に行くの?」というところである。目を擦って開けるだけで異世界になんで行ったんだろうか......?それにすぐに状況を把握してたし。あともう一つがその死に戻りの能力は死んだエミリアに触れた時だったかに発動したと思えたけど、その身体の中にいる死に戻りを言おうとすれば阻む魔女はどこから来たの?死に戻りとどういう関係があるのかが理解に悩む。あともう一つが、なぜ現実に帰れないの?帰る気あるのか?という点である。これは見る限り一度もそれに触れる事なく話しが進むわけなんだが、これも理解に悩む笑

投稿 : 2019/04/13
閲覧 : 232
サンキュー:

3

ネタバレ

うり さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かったです!

原作未読。

数ある異世界転生ものを見てきて、
さあこれはどうかな?と構えてみていましたが、
ループ加減が絶妙でまんまとハマってしまいました。

異世界転生ものではあるものの、これはむしろノベルゲームをしたことのある人にとって馴染みのある展開なのでは?
アニメを見ている、というよりもノベルゲームを攻略しているような気分にさせられる、回答(と、その『先』)を見たくなる、そんなアニメでした。

{netabare}主人公もそれを意識した発言をしていましたよね。
「セーブポイントが移動している!」と。
同じことを考えて笑ってしまった。 {/netabare}

ループものとして「僕だけがいない街」を同類としてみる感想が多く見受けられましたが、私としては「ひぐらしのなく頃に」の影響を排除できない。
「ひぐらし」を少しマイルドに異世界にしつつも、「ひぐらし」っぽさを捨てきれない感じがしたのは気のせいでしょうか?

中盤の主人公の豹変は一瞬「ん?」と思ったものの、彼の経験を考えれば許容範囲。
そこを越えての後半、ちょっとうるっとしました。

このクールだけでは物語の伏線は回収されていませんが、この次があるという話も。
今から楽しみです。

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 305
サンキュー:

5

ニワカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期が始まるのでもっかいみた

まぁこのサイトの評価と同じでとても面白いとおもった。

毎話毎話重い展開でとても引き付けられる。こうなると次が見たくて止まらなくなる。

声優さんがすごかった。あの悲痛な感じとペテルギウス・ロマネコンティはまじで鳥肌がたった。

不満があると言えば主人公が上条当麻並みのいいやつだったと思えば、いきなりくそ野郎になったりしたところかな。まぁあんだけつらい思いしていれば頭おかしくなるか。

2期も面白いといいなぁ~。

投稿 : 2019/04/04
閲覧 : 286
サンキュー:

3

Dfdtz67864 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

主人公=作者 これが全て。

主人公がうざいとかウザくないとか、そういう次元の問題ではない。

ヒロインが惚れるなら、稚拙でもいいから最低限の「説得力」を入れて欲しい。



ただのヤベー奴に、都合よく出来た世界。

投稿 : 2019/03/25
閲覧 : 386
サンキュー:

7

ネタバレ

ハル さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

緻密な設定を感じさせる良作

個人的に好きなループモノだった為
終始、先が気になる状態で楽しめました。

しかし、原作が完結していない為か
謎や伏線を多く残したままで終わってしまい
続編が非常に気になる結果となってしまいました。

エルザとの再戦や、残りの魔女教徒戦、魔女ステラについて
王戦の続き、ロズワールの真の目的、パックとエミリアの邂逅
スバルが魔女の寵愛を受ける(死に戻れる事、その他言にリスクがある)理由
そしてこの世界に飛ばされた理由…
などなど

回収しなければスッキリしない伏線が散りばめられ過ぎです。
その状態でこのシーズンは終わってしまう為
モヤモヤしたまま続編を待ちたくない人は
原作の完結を待ち、読了してしまうか
アニメの完結を待ち、一気に見る方が良いと思われます。

ただ、それぞれキャラクターが立っていて
人間関係は中々複雑に絡み合っています。
それぞれの直接的な対話など、スバルの成長前後と共に
様々な角度で見るのは、楽しめる要素として
それなりに確立できていると思います。

投稿 : 2019/03/25
閲覧 : 265
サンキュー:

12

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゼロから始まりイチへ進め! 一歩を踏み出せ!  おいおい、来たぞ!2期!

はじめ見てた感じでは、あまり期待してなかったけど、2016年の今期ダークホースって思ってしまった!
まずキャラの一人一人が濃い♪ 
そして話が進むにつれてどんどん面白くなる♪
スバルのキャラははじめメンドクサイっておもったけど、それが凡人らしさを表していて、それでも困難に立ち向かっていく姿は泣きそうになったところもあった♪
どんどん面白くなる気がするぜ♪ 1章は導入で、ここの最後で見なきゃって思わされたぜ!

2章を見終わって、1章も良かったけど2章はそれを越して密度が濃かった!10話、11話からのレムラム(特にレム)の心境をのべたシーンには心が抉られるぐらい痛かった… スバルを助けようと思っても手を差しのべられなかった、ラムのことが大好きだったのに角を折られたラムを見て安心してしまった…そんな自分が嫌いだったレムがスバルのおかげで救われた(涙)
11話の最後のレムの涙を流すシーンは力が入ってるなって思い、すごく泣いてしまった!
レムは本当の意味でスバルに救われたんだろう。



3章…、スバルがまだ成長していなくて少しムカッとしてしまう。いろんな人の好意を理解できていない、難しいんだな…
そして、…レムの好意まで…レムを救ってやってくれ(涙)
ペテルギウスの演技、さすが松岡さん♪ただやはり許せん、レムを殺すとは、実際スバルが行動できなかったからだが…、さあ、スバル、絶望に立ち向かえ❗


スバルはレムとの対話を通してようやくゼロから始める異世界生活というタイトル回収ができたね♪
レムは本当にスバルのことを心から愛して心から尊敬しているんだね、スバルはエミリアが好きだけどレムはスバルが好き、恋愛ってそういうものだよね♪
カララギエンド、ova出ないかなぁ、すごくみたい❗

19話、スバルは正気を取り戻しクルシュと同盟を、そして信頼を得て白鯨討伐へ❗次回どうなるのか!

20話、最初は白鯨を圧倒していたクルシュやヴィルヘルムだったが、白鯨がその本性を表して不利な状況となった。白鯨には、1、相手の存在事態を消す消滅の霧、2、霧が直接精神に干渉する精神汚染、3、正体を現し3体に分裂など様々な能力がある。ヴィルヘルムは無事なのか?‼しかし、スバルも成長して、逆転できるのではないか!

21話、スバルとクルシュとレムの考えと発想、協力によってヴィルヘルムの念願の白鯨退治をすることができた! ヴィルヘルムとテレシアの過去、最高だった! かっこいい人間に許されたような大胆な告白、あのキスシーンは胸がきゅんきゅんしたよ♪ そしてヴィルヘルムはスバルに忠誠を誓う、けがによりレムはここで退場だが、相変わらずメインヒロインしてたね、可愛すぎた、白鯨の次は魔女教徒、ペテルギウスが現れる、その前にスバルと因縁があるユリウス、果たして来週はどうなるか、楽しみ楽しみ♪ あと今回は白鯨倒したあとの背景の作画、すごくきれいだった!

22話、ユリウスと無事に邂逅できたスバル、怠惰担当の大罪司教、ペテルギウスをヴィルヘルムが倒したと思われたが、ペテルギウスには精神汚染という相手に乗り移るという凄まじく厄介な能力を持っていた。ヴィルヘルムにアドバイスをもらいペテルギウスをうとうとするスバルの前に何故かラムが…(文庫書籍の方ならロズワール領地を守るための行動だろうね、アニオリじゃなく原作通りにお願いします)、ヴィルヘルムさんやっぱ強いね♪

23話、ラムがやはり領地を守るために出てきたが、説得できた。村の人たちに逃げるように説得しようとしたが、エミリアが魔女だと信じなかなか説得できなかったがフェリスの一言でスバルは自分を貫くことができた(エミリアもせっとくにきていたがやはり駄目だった)、そして商人の中に指先がいることに気づくフェリスだったが対応が遅れて村人が巻き込まれてしまう、ヴィルヘルムも指先を倒すが重症…、そしてスバルもエミリアの結界石のお陰で指先を撃退、そしてピンチのところにエミリアが正義の味方として魔女教徒をすべて倒し、皆のヒーローになったかとおもえた、しかし、今度は魔女の臭いを放つ、指先に選ばれてしまったスバル、エミリア、皆のために離れようとし、最後はフェリスとユリウスに願いながら殺されることを望んだ…ユリウスと話すこと、エミリアにあうことを放棄してまで、スバルは成長した、だが足りなかった、だからスバルはこの痛みを忘れない!この哀しみを忘れない…忘れてなるものか! 
スバル殿…(ヴィルヘルム)、エミリア様は悲しむよ…(フェリス)、スバルよ、さあ、今度こそ皆のために、エミリアのために、レムのために立ち向かえ‼
(スバルはユリウスにどんどんすかれるね、次は原作小説9巻だから、皆の予想できない結末になるのかもしれないね、Web小説読んでる私がいうのもなんですがw、楽しみですね♪、)今回はスバルに(涙)です


(ぶっちゃけ白紙のシンショ、…レムの名前が暴食に食われた…、レムが誰って状態ってことなんだよなぁ…(涙))


24話、今回は前回の反省を踏まえたスバルたちの作戦勝ちだった! ただ、スバルはエミリアにことの真実を教えようとしないのは、スバルなりの優しさなのかな… あとパックがだんだん怖く感じるようになってしまった、パックはエミリアにエミリアだけの味方といっていた…エミリア以外はどうでもいいということか… 今後スバルとどうなるか… 2期やってほしいなぁ…

25話、無事にペテルギウスを倒し、スバルはオットーのお陰でエミリアのところへいき、みんなを救うことができた! そして二人は幸せな… をして終わる(キスはしてません)、いいおわりかた、実に良かったと思う(しかし、レムとクルシュの方を少しでも写してくれれば、2期を確証でき、ワクワクも止まらなかっただろう、それがあったらリゼロ特有のどんでん返しがあったのにという感じだ)でもエミリア可愛かったし、良しとしよう 2期は気長に待ちましょう

2周目をすると、原作でしっかり理解できなかったところや、改めて、ここにも伏線あったんか!ってビックリした。しかし、やはりレムが冷たい態度からデレデレになるところはたまらなかったですな♪

久しぶりに見るといいものです。1章は相変わらずワクワク見れて、2章はここから始まるんだなと思うと、いろんな意味で2828してしまうなぁ♪レムたまらんです~♪




2期があるとしたら予告pvで3~4分でペトラとエミリア、スバルが話していて、和んだあとにエミリアにレムのことをはなして、レムって誰のこと?、激震❕ 理想です♪そんな感じで良くないですか!?

小説が着々と出てストックがたまっていくね! 
1章、2章、3章と章が進んでいくごとに密度が濃くなる!いいよねぇ♪ 周りからしたらスバルは短期間で急成長しているように見えるんだよね… そんな人結構いる(いやいないわ!)


4章の兔のとこや、ユリウス、エミリアたちがスバルの死を悲しむとこ、フレデリカ、ペトラのメイド、見たいものが盛りだくさんや! 待ってるぞよ(たぶんやると信じてる!)




新作きたぁーーーーー!マヨネーズ話だな~♪
番外編だ~♪(カララギ、アヤマツ、これもみたい)
2期もお願いします!


久しぶりに全話見ました~♪白鯨戦熱いです!
そしてヴィルジイとテレシアのとこ、何度見ても大好きです!
テレシアの話はもっと突き詰めてやっても良いかなと思いましたが、2期あるならその辺もやるかもでしょうな。来ると思って待ってますからね~♪

怪物との闘いだけでなく、人間のドラマ、恋愛や絆といった要素もあり、その心情が伝わってくるのがたまらないですね。




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とんでもねぇ。待ってたんだ!2期を。
エキドナ登場。失速しないのを祈ります!

スバルはスタートから絶望かな?

投稿 : 2019/03/23
閲覧 : 564
サンキュー:

61

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101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心を整える→選択肢が広がる

原作小説はweb版、ライトノベル版、共に未読。

放送当時はスルーしていた作品。
その頃は前期まで『グリムガル』『このすば』と異世界転生アニメ視聴が続いて、
私自身、ちょっと異世界生活に疲れてましてw

異世界転生物って、ファンタジー世界で現実逃避……
と油断していると意外とグサリと現実を突き付けて来る。
むしろリアル世界の物語では生々し過ぎてぶっちゃけられない本音を、
異世界なら無礼講だよね♪とばかりに投げつけて、エグって来る。
ヘタなSF、サスペンスより余程ハードな作品が多く、視聴者の消耗も激しい印象。

そこへ来て本作は、基本設定にしろ、
異世界のお約束をゲーム攻略で一通り踏襲している主人公少年にしろ、
異世界転生物を体験し終えて帰宅ムードの視聴者に、
このジャンル満腹かもしれないけど、本作はまだまだ楽しませますから~。
とまるで二次会にでも誘うようなノリが、随所に滲み出ているように感じられ……。

異世界生活に疲弊した私がここで『リゼロ』を観たら、集大成されて、
もう二度と異世界に転生できなくなるのではないか?それに何かグロそうだし。
などという懸念があったので、
本作に関しては、ある程度、異世界転生の空腹感が戻って来てから視聴に挑みました。


そのタイミングの取り方が良かったのか、視聴時は結構ハマリました。
特に物語の動かし方が上手いな~と感心します。

例えば、主人公は困っている人を放っておけない巻き込まれ体質で……。
とシナリオを展開すると、物語ではご都合主義、ゲームではおつかいクエスト、
などと揶揄されるわけですがw

本作の場合は目先の小利にばかりに囚われていたら、大事を成すことはできない。
怒りの感情は視野を狭め醜態を招く。
一見、損な役回りに見えるお節介、遠回りに思える道こそが王道。
八方塞がりの中でも、心に余裕を持ち、冷静になることで、思わぬ選択肢がもたらされる。

こうした主人公のメンタルに選択肢の幅が左右されるプロットを通じて、
物語を動かすために付けた都合を、教訓やテーマにまで高めている辺りに、
原作者の力量を感じます。

主人公少年は、俺はフラグクラッシャーだ!などと、
異世界でもゲーマー魂を燃やして息巻いていますがw
ま~た異世界で、ま~たこういう展開なの?と視聴者が帰宅モードになりそうなポイントを
先回りして潰していく……原作者もかなりの退屈クラッシャーだなと思います。

私も観ていて、異世界生活の意欲がよみがえって来るだけでなく、
良質なビジネス書の読後にも似た充実感と共に、
改めて物語って良いよな~と、アニメ視聴エネルギーも再充填されました♪


とは言えクセの強い部分もある本作。特に主人公少年のやかましさw
言いたいことは顔にバッチリ書いてあるし、作画も表現できているというのに、
心に思ったことをほぼ漏れなくぶっちゃけてしまう軽率さ。ゲートも口もガバガバw
{netabare}俺はウザさには定評がある!などと、わざわざ口に出して言わなくても分ってますから(笑){/netabare}
まるで明石家さんまさんの主演ドラマでも観ているかのような騒々しさが本作にはありますw

これを人間味がある。感情表現が明快。と好感するか、ウザいと嫌悪するかは、
やはり視聴者の嗜好、気分に左右される部分が大きいとは思います。


好きなキャラは、本作はその点もキャラ豊富で決めあぐねますが。
レムに関しては、実際に視聴して、
どうしてこの娘はメインヒロインを凌駕する程の人気を誇っているのだろう。
との謎が見事に氷解しました。
というより{netabare}アレでどうしてレムたんを選ばんのだナツキ・スバルw
サブヒロインでメインを脅かして盛り上げる
トレンドの極みに私もまんまと乗せられました。{/netabare}

あと安心した?という意味では主人公とベアトリス。
両憎まれ口キャラ同士の掛け合いにはホッコリさせられました。

主人公最強が通用しない、厳しい異世界にて、
頭脳明晰な才女とのハードな交渉や、常識が通用しないカルト教団幹部のイカれた説教など、
胃が痛くなる会話も多い中、ベア子との絡みは、
あ~ラノベの世界にやって来たんだな~とニヤニヤできる私にとっての癒やしでした。

あぁ……私も部屋の扉開けたら、いねぇかな~ベア子w

投稿 : 2019/03/15
閲覧 : 579
サンキュー:

52

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やまし さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

スバルくん、、、

超個人的に言わしてもらうと、もう少しでいいから主人公が強い設定がよかったかな

投稿 : 2019/03/08
閲覧 : 279
サンキュー:

4

ネタバレ

雀犬 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イニシエーション・ループ

 2016年放送の2クールアニメ。全25話。原作は「小説家になろう」にて連載中。内容は「なろう」の定番、異世界ファンタジーに時間ループ要素を加えたもの。

【死に戻り】
 家でゲームばかりしているひきこもり少年ナツキスバルはコンビニからの帰り道、突然(放送開始から2分で)異世界へと召喚されてしまう。目の前に広がるゲームさながらのファンタジーな世界に目を輝かせ、「剣や魔法のスキルを授かりヒーロー的な活躍ができるのではないか」と興奮するが、身体的能力は現世と変わらず装備もアイテムもそのまま。

 勝手が違うと戸惑うスバルであったが、彼が異世界で新しく身に付けたのが「死に戻り」である。この「死に戻り」は本人の記憶を残したまま時間を巻き戻せるというループものによくある能力なのだが、色々と制約が多い。

 まず本人が死ななければ能力が発動しないため、使用する度に大きな苦痛を伴う。当然おいそれとは使えない。最初は虚勢を張っているスバルも打開策を見つけられず死に戻りループを繰り返していくうちに心は摩耗していく。彼が精神的に追い詰められていく様はかなり力を入れて描写されている。

 次に戻れる地点(一種のセーブポイント)を自分で選ぶことができない。死んでもセーブポイントが更新されない場合、次に正解を選べなければまた命を捨てなければならないということを意味するためスバルは絶望感に襲われる。セーブポイントが更新される条件もアニメ化された範囲では不明である。さらに死に戻りについて誰かに口外しようとすると心臓を握りつぶされるような激痛に襲われるため、自力で突破口を見出す必要があり周囲の理解や協力をなかなか得ることもできない。

 このように「死に戻り」は決して便利な能力ではなくむしろ「呪い」に近く、スバルを散々苦しめることになる。(異世界の魔女にかけられた魔術によって得た能力という設定のようである)主人公にかなり過酷な設定を与えているのが本作の特徴だ。主人公に至れり尽くせりの好待遇を用意し、異世界をパラダイスとして描く他の「小説家になろう」作品と比べて異彩を放っているといえる。

 「死に戻り」の理不尽なまでに厳しいルール。人によって色々な捉え方はあると思うが、本質的は家に引きこもって現実逃避している少年の成長を促し、一人前の男にするための設定だと考えている。言ってみれば「ヒッキー更生システム」なのである。

 学校に行かずバイトもせず家でゲームばかりしている現世での主人公は国民の義務を怠る穀潰しだった。彼は大人になることから逃げ回っている少年だ。大人になるとはどういうことだろうか?子供のうちは無限の可能性がある。それこそ宇宙飛行士やプロ野球選手になりたいといった大きな夢を見ることもできる。しかし成長する中で色々なものを獲得しながらも失敗や挫折を経験し、いくつもの夢や理想を断念していかなくてはならない。安全な自宅に籠るスバルは自分が傷つくのが怖いという思いに囚われている。しかし対象喪失の悲しみを乗り越えることが、大人になるということなのである。

 スバルは逃げ場のない異世界で現実世界の追試や留年よろしく「死に戻り」ループによって、合格するまで何度も何度もやり直しをさせられる。ループの最中、彼は不埒な自分の弱さや限界と向き合わされることになる。そのメニューの過酷さは虐待レベルで僕なんかは彼に同情してしまうのだが、悪夢にうなされながらも彼はハーフエルフのヒロイン、エミリアを助けたいという恋心を支えにいくつもの試練を乗り越えてしまう。彼の成長ぶりはまさに「鬼懸っている」。正直言って「こいつ根性ありすぎるだろ」と彼のタフさに呆れてしまう場面も多い。主人公の心理描写に連続性(コンテュニティ)を感じにくいのは本作の欠点のひとつかもしれない。

【通過儀礼】
 少年が一人前の男と認められるための通過儀礼は割礼のように苦痛を伴うものが多い。第7話。ロズワールの屋敷で自分自身、もしくは鬼族のメイド姉妹が何者かに殺害されてしまう事態が発生する。スバルは誰も死なずに済む未来を模索し、崖から飛び降りて自殺し「死に戻り」ループを強制発動させるという行動に出る。このスバルの決死のダイブは「ナゴール」を思わせる。

 「ナゴール」とは南太平洋に浮かぶ島国バヌアツで今も行われている伝統的な儀式である。木で組み上げた数十メートルにもなる高さのやぐらから男たちは豊作の祈願と成人になるため儀式として飛び降りる。命綱として使うのは木のツル。バンジージャンプの起源ともいわれる有名な通過儀礼であるが、落下の衝撃は凄まじく毎年死者も出るという。

 他にも伝統的な風習を残す世界の部族には痛みや恐怖に打ち克つことを目的とした通過儀礼が色々とある。調べてみるとなかなか面白い。我が国にはこうした通過儀礼は存在せず、成人式とて実質的には同窓会なので一般には理解づらい。

 しかし本作はループ設定を使いイニシエーションを表現した異世界アニメという見方もできるということだ。特に後半、自分自身の力だけでは解決できず、これまで敵視してきた大人たちと交渉し協力を得ることで活路を開いたことは注目すべきである。要は、大人の一員として認めらることの必要性が語られていると言える。

【母と息子】
 リゼロといえばレム。レムといえばリゼロ。レムは正ヒロインのエミリア以上に人気がある。成分タグの1位が「レム」なのは笑ってしまう。どう考えても成分タグの使い方を間違えているのだが、彼女は魅力的なだけでなく批評性を持ったキャラである。

 レムとは異世界で出会ったスバルの第二の母と呼べる存在だ。彼女はロズワールに仕える鬼族のメイドの双子の妹で家事の殆どをこなす。ロズワール邸で執事として働くことになったスバルに対して最初は冷淡であったが彼に仕事のやり方を教え、プライベートでも異世界での言葉を教えるなどしていくうちに徐々に心を開いてゆき、魔獣騒動を経てスバルに全幅の信頼と親愛の情を抱くまでに至る。

 アニメ版リゼロで最も人気があるのは第18話である。デスループの打開策を見い出せず、無力感に打ちひしがれ廃人の一歩手前まで追い詰められたスバルは世界を救うことをついに諦め、レムに一緒に逃亡しようと提案する。そんなスバルに対して、レムは彼の弱さも強さも全てを受け止めた上で、私が支えるからみんなを助けるために頑張ろうと申し出を断る。そしてスバルは前を向き再挑戦を決意する、というのが18話の概要である。

 この回で感動して泣いてしまったという人も多いようだが、それはこのスバルとレムが語り合う一連のシークエンスが「鬼ババ」のように厳しかった母親が「息子」の抱える苦しみを親身になって聞き、「優しいお母さん」の素顔を見せ、「あなたを愛しているのよ」と告げて全力で励まし、送り出すという構図であるからこそ、世の男たちは陥落してしまったのではないかと僕は思う。レムはスバルを「私の英雄」と称したがこれは「愛する自慢の息子」とパラフレーズすることができる。

 レムの人気は「男の子はみんなお母さんが好き」ということの証なのかもしれない。またスバルがレムと一緒に逃亡して2人だけも幸せに暮らすという読者(あるいは視聴者)からすると「全然アリ」な選択肢を選べないのも、レムが「母」たる存在である以上は許されないルートなのだと解釈できる。リゼロは2期制作が期待されている作品のひとつだが、この先スバルを待ち受けているのは「親離れ」の儀式ではなかろうか。

 それにしても…なろう小説でテンプレ化されている異世界チートハーレムは言ってみれば全力で現実から逃げる成熟拒否の物語なのだが、リゼロは「俺たちは大人にならなきゃならないんだ!」という強迫観念を感じる。「クズ」「うざい」などと散々な言われようのスバルだけども、worldさんのレビューにある「病的」という表現が一番的確ではないだろうか。僕は良く出来た物語だと思うけれども作品全体に呪われた過剰さが漂っており、やはり好みの分かれる一本だろう。

投稿 : 2019/02/20
閲覧 : 498
サンキュー:

53

ネタバレ

ねじまき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

主人公が苦手です

作画は綺麗だしお話はタイムリープもの?で楽しめたのですが、日常モードの主人公に魅力を感じにくかったです。
他のキャラクターは悪くないのに主人公が無理だと作品自体の魅力が大きく下がってしまう残念な作品でした。

投稿 : 2019/02/20
閲覧 : 278
サンキュー:

3

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Re:ゼロから始める異世界生活のストーリー・あらすじ

コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。​(TVアニメ動画『Re:ゼロから始める異世界生活』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫鈴木このみ『Redo』、MYTH & ROID『Paradisus-Paradoxum』≪ED≫MYTH & ROID『STYX HELIX』、エミリア(CV.高橋李依)『Stay Alive』

声優・キャラクター

小林裕介、高橋李依、内山夕実、赤﨑千夏、水瀬いのり、村川梨衣、新井里美、中村悠一、田村ゆかり、藤原啓治、井口裕香、堀江由衣、堀内賢雄、植田佳奈、江口拓也

スタッフ

原作:長月達平(MF文庫J『Re:ゼロから始める異世界生活』/KADOKAWA刊)キャラクター原案:大塚真一郎、 監督:渡邊政治、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太

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