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「十二大戦(TVアニメ動画)」

総合得点
70.0
感想・評価
489
棚に入れた
2067
ランキング
1606
★★★★☆ 3.4 (489)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.4

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十二大戦の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シンSFスーパー英雄(?)列伝75

審判
「おめでとうございます、投稿者・天地人。第○○回十二大戦の感想を書く権利はあなた様でございます!エブリバディクラップユアハンズ!」
「何せあまりにも鮮やかなTV放送でしたからね。後世へ記録に残すにあたって感想を投稿していただきたいのですよ」
「いかがでしょう?私共に協力していただけますでしょうか(断る)そうですか。残念ですね」
天地人
「(自宅で)さ~て、レイズナーの感想を・・・ぎゃ~(頭にタライが落ちてくる)」
「それならオーバーロードを・・・ぬお~っ(第1話を録画し忘れる)」
審判
「いかがでしょう?私共に協力していただけますでしょうか?(こ、断る)」
天地人
「え~い、海外作品なら・・・うわ~っ(書き込みを途中で消してしまう)」
「こうなりゃあ(ぎゃ~っ)ならば(で~っ)いいわね、いくわよ(ドガ~ン)日本じゃ二番(ひでふ)・・・だ、ダメか」

そういう訳で(ウソ)、今回は十二大戦の感想を
(ひたすらネタを書き込む 天地人)
干支の戦士が殺し合いをして、最後に生き残った戦士の願いが何でもかなうと言う、某ドラゴンボールも真っ青のストーリーですが、途中で次に誰が殺されるのか、バレバレでしたね。
これで、1回くらい違った結果だったら、もう少しワクワク出来たんですけど、意外と言っては失礼かもしれませんが、面白かったです。
描写は殺し合いだけにグロ描写が結構あって、そういうものが苦手な方にはキツイ作品かもしれません。
死後に残った戦士が彼だったのは、個人的には予想通りでしたが、意外性がありましたね。
ただ、これ各干支の一族の代表が戦う訳ですから、勝った干支の一族の願いがかなう方が、良かったかも。
おまけ
審判
「願い事は決まりましたか?投稿者・天地人」
天地人
「・・・決めた、俺の願い事は…十二大戦の投稿者に送られるこのたった一つの願い」
「それは(ギャルのパンティおくれーっ!)え~っ、そ、そんな(涙)」
審判
「願いはかなえた、さらばだ」

って、ドラゴンボールかっ(待て)
ちなみに、100回振られるのは、さすがにツライですね(涙)

投稿 : 2018/01/10
閲覧 : 351
サンキュー:

14

ネタバレ

ブーブコム さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

西尾維新作品にしては…

12人の戦士が何でも願い事が叶うという条件で戦うストーリー

はっきり言って3話視聴すれば
次に誰が死ぬのか、最後に誰が生き残るのかわかってしまった

最初に殺られた巳の戦士以外、干支と逆の順番に倒されていく

西尾維新の作品って毎回先が読めないようなストーリーで楽しみだったのに
これだけは早々とわかってしまったので、やっつけ仕事で作った作品のように
思えてしまった(-。-;)

投稿 : 2018/01/10
閲覧 : 199
サンキュー:

4

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思わず続きが気になるバトルロイヤル

私の干支はサル年ではないけど、なんとなくもう少しサルにはくらいついて欲しかったなぁ〜(ワガママ)
各キャラを掘り下げながらのバトルロイヤル‥誰が生き残るのか気になって毎週楽しみでした。
今年はいぬ年らしいですがうさぎがメチャ強でした。(関係ないみたい)
OPがカッコよかったと思います。
羊がライブラの老師だったのは笑えました。

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 232
サンキュー:

18

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

十二支の渇望を「あなた」は読み切れるか?

干支をモチーフにしたキャラクターのバトルロワイヤルアニメ。
異能要素はあるけれど、アニメ的な演出は薄め。

干支という誰もが持っている関連性で惹きつけた。
バトルロワイヤルは売れないけど視聴数は稼げる題材だ。
アニメ媒体は放送中は話題になるけれど、放送後は一気に減速するよね。(結末ばれ、ネタバレのため)

作画が後半につれて怪しくなって来る悲しい作品。
アクションシーンは第一話のクオリティを保てれば名作になっていただろう。
頑張っている印象はあったが丁寧でキレイで迫力があったわけではないのが……。

ストーリーは時系列や話の語りが若干煩わしい。
バトルロワイヤルと過去の回想の相性の悪さを克服できていなかった。

異能要素は視聴者に開示されるまで興味を惹きつけるだけで
バトルロワイヤルに深みを持たせることは出来ていなかった。

キャラクターは個性的。
最後の願いまで含めて、「優勝者」のキャラクターづくりはうまいと感じた。
その他のキャラクターの見せ方は残念ながら半数は微妙だ。
アニメ媒体の残念なところは、生き残るキャラクターがデザインで分かってしまうところだろう。

自身の干支を応援するもよし、誰が生き残るのか
ネタバレなしで予想しながら見るアニメ。

最終話の「優勝者の願い」を予想することまで含めてこの作品を楽しもう。



自分用メモ


#01 猪も七代目には豚になる
{netabare}
アクションシーンは毎回このレベルなら……無理だろうな

「どんな願いでもたったひとつだけ叶える」

妹に眼鏡の男を殺させるくらいはさせないと手ぬるいよね?

3Dアニメーションの手元は違和感がすごい

「豊かに殺す」「異常に殺す」
{/netabare}
#02 鶏鳴狗盗
{netabare}
「平和裏に殺す」「うじゃうじゃ殺す」

ワンちゃんは阿呆
「初対面の相手に特技をばらしてしまうなんて」

「啄んで殺す」「噛んで含めるように殺す」

「なんだかあの子どこかで見たことある気がするんですよね」

「ただ殺す」「無言で殺す」
{/netabare}
#03 牛刀をもって鶏を裂く
{netabare}
「啄んで殺す」戦いは数だよ

少しずつ作画が怪しくなっているぞ、大丈夫か?

ただ強いの描写が伝わってこない

「こんなもんだろう、私は」 ⇒ 鳥葬
{/netabare}
#04 敵もさる者、ひっかく者
{netabare}
「俺があんたに感化されることはないから」

「綺麗ごと舐めんなよ、ぼく」

「いつでもそうなんだな」
{/netabare}
#05 羊の皮をかぶった狼
{netabare}
戦争のための戦争

おじいちゃん このまま余生を送ってほしい

ランキング付けの固定概念は戦士っぽくない 年寄りアピールかな
{/netabare}
#06 千里の馬も蹴躓く
{netabare}
「命だけしかとらないから」

「騙して殺す」「酔った勢いで殺す」

馬のキャラデザでは優勝が無いのが残念、アニメ媒体だとその辺難しいよね

ゴリラガラスのことですか?
{/netabare}
#07 竜頭蛇尾 先攻
{netabare}
普通に死んでて、笑うしかなかった(魅力もあったものじゃない)

腕のパワァも引きはがせないのに最強の戦士とか(笑)
{/netabare}
#08 竜頭蛇尾 後攻
{netabare}
たく、つまんねぇはなしだなぁ

そんなすぐ焼けねぇだろ
{/netabare}
#09 二兎追う者は一兎も得ず
{netabare}
知ってた(かませ)

「地球を救えるんじゃないのかな」⇒こいつは何を救いたいのか?

流石に笑うレベルの作画

ネクロマンサーはどうせ自分を操れるんでしょうね
{/netabare}
#10 虎は死んで皮を残す
{netabare}
恋する乙女の話
{/netabare}
#11 人の牛蒡で法事する
{netabare}
バトルロワイヤルの定石は戦わずに逃げ回る事

自身の行動選択別の未来予知能力 ⇒ なぜ相手側も覚えてるのか?
{/netabare}
#12 どうしても叶えたいたったひとつの願いと、割とそうでもない99の願い
{netabare}
能力の詳細 100回振られる能力

能力で避けられない結果以外は自身が楽な選択を選んできた青年

願いも何もなく生き残るためだけの能力を持っている青年らしい願いでなにより


「夢はそう簡単には叶わないね」 

さて、彼ならどんな願い事をするのだろうか?

まぁ、戯言だけどね
{/netabare}

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 139
ネタバレ

ななっくま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

色々惜しいアニメ。

小説版未読です。
(購入はしたので読み終わったら追記するかも)

干支をイメージにしたキャラクター達が殺しあう作品。
干支の後ろからやられていくのは王道っぽいけど、そこがまた良かったし
最後まで干支逆順なのか、逆順と見せかけて裏切りがあるのか
ワクワクしながら各話見れました。

残念なのが尺的にどのキャラの魅力も引き出し切れてないように感じたところ。
ビジュアル的にも能力的にもいいなーと思うキャラはあったけど
毎回毎回キャラ毎に回想シーン入れられても感情移入できないッス…。

それでも最終話まで見たくなる魅力的な作品ではあったのだけど
ラストで少しがっかりしました。

勝者ネズミは別に良し。
「どうしても叶えたいたったひとつの願いと 割とそうでもない99の願い」
っていうタイトルも西尾維新っぽくてすごく好き。

でもなんか弱かったような…。
願いが見つからないネズミが現実から逃げたいがために
トチ狂ったように「殺してくれー!」と言うとかパンチの効いたオチが個人的に良かったなと思いました。

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 178
サンキュー:

5

きりり さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

バトルロワイヤル

12人の干支に関した人物が戦う物語

キャラも多く12話なので一話一話でその人物の過去を回想しながら戦いは進んでいきます
ただそこに時間をかけているのでバトルや戦略などといったところが乏しい
戦いのワクワク感やどうやって勝つんだとかそういった演出は期待しないほうがいい(ていうかこうゆう設定ならそこ頑張れよ)
優勝者が決まってその時のシーンがすごくワクワクできたのですが結果的には微妙な感じでした
OPが好きで見られた
EDはDo As Infinityで懐かしかった

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 123
サンキュー:

2

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

テンポが良くて分かりやすい

干支に因んだ12人の戦士のバトロワアニメ。

1人のキャラに感情移入すると痛い目に遭う、意表を突いた展開が面白いストーリーになっている。

各々に特技のような個性もあり、生い立ち等の短いストーリも同時に観ながらどんどんテンポよく進んでいくので、12話一気に観ることが出来た。

ただ、最終話が拍子抜けというか物足りない印象だった...が、あれはあれであの中で一番平和的に終わる事が出来た唯一の選択なのかも知れない。

中々あっさりしていて、少し感動的な場面も盛り込みつつ面白い作品だった。

投稿 : 2018/01/06
閲覧 : 177
サンキュー:

7

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

バジリスクを個人戦バトルロワイヤルにした感じの

 ジャンル 殺し合い


 ストーリー

 12年に1度の 12支の殺し合い

各干支の代表者たちが 1つの場所に集まり

 主催者からルールを聴き、そのルールにのっとり

優勝を目指す

 最後の1人まで殺しあえ・・・

最期の1人には 1つのなんでも叶うことができる願い事をプレゼント




 物語

 本当に、シンプルで 1対1で殺しあう

時には組んだりして 殺しあう( *´艸`)




 キャラ

 好きなキャラトップ3

1:うさぎ

 こういう、いかれたキャラがいるからこそ

物語が面白いんだよっ(∩´∀`)∩



2:主催者

 エンドの次回予告の

クラップ・ユア・ハンズが意外に好きだった


3:ネズミ

 意外性しかなかった

この能力 チートですね・・・

 いい方向に選択できるっていいねぇ( *´艸`)

各戦士の 叶えたい願い事を聞いているんかぁーい

12話 ネズミ回 面白かったよ

 告白とかすごくよかったww


 音楽

 特に印象無




 感想

 バジリスクの個人戦みたいな感じでした

(個人的感想です( ゚Д゚))

 ただ、バトル系のアニメの中では

面白かったです(今年の中では)

 ジャンプでこの作品知ったんですが

いやぁ、アニメだと 各キャラのバックボーンについて

細かくやっててご満悦です

 また、このキャラがこうしている状況での

他のキャラは・・・ ってこともわかることができたのことも良かった

(アニメならではの良さがあった)

でも、亥がきもかったww



 

 

投稿 : 2018/01/05
閲覧 : 217
サンキュー:

8

ネタバレ

ヨシノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すごく見応えがありました

この期のアニメが始まる前PVとかで見てて楽しみに
していた作品でしたが、期待通り面白かったです。

最初始まったとき、猪の戦士がピックアップされて生い立ちや
性格などが形成されていくエピソードががっつり描かれていたので
このキャラが主人公的な存在で中心になって展開されていくん
だろうなとか思っていましたが。

いざ対戦が始まってこの回の終わり頃にあっさり
殺されてしまいました。

見てて絶句です。

その後も毎話エピソードが描かれたキャラ達が
どんどん死んでいくので、そういうことなんだなと
納得。

同時に自分が気に入ってるキャラのエピソードが始まると
「勘弁してくれ~」と、憂鬱になりながら見ることに。

それにしてもかなりガッツリとエピソードが描かれている割に
死ぬときは本当にあっけなく死んでいきます。

しかもあっさりと。

自分の気に入ったキャラがみんな死んでしまった後は、
重視して見る対象を見つけなければいかないことに
なってしまっていましたが。

12話で完結なのでちょっと寂しいな。

でもキャラが死ぬ時と同様、変に引っ張りまわしたりしないので
潔い感じがしてよかったです。


子の戦士の能力を舟券か馬券買うのに使えないかなあとか
思ったりしてたのは、浅ましい考えなのだろうか…。

投稿 : 2018/01/05
閲覧 : 218
サンキュー:

21

ざび さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

時間の無駄

超絶駄作です。

西尾維新作品というだけで期待して最後まで見ましたが、面白いセリフの掛け合いがあるわけでもなく、意外な展開があるわけでもなく、オチもしょーーーもなく本当に時間の無駄でした。

何よりひどかったのは作画です。昨今のアニメではぶっちぎりで見ていて悲しくなるレベルの崩壊っぷりです。

物語シリーズが好きで見ようと思っている方がもしおられるならやめたほうがいいです。西尾維新が嫌いになるかも…

投稿 : 2018/01/04
閲覧 : 212
サンキュー:

1

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

色んな事がよくわかないよっ!

原作未読(あるの?) 全12話

あらすじ
大会で優勝すると(どんな願いでも1つだけ叶う)。
その賞品を目指して12人の戦士たちが戦うお話し


では感想を
グロっ!グロいな~・・・
正直、感想はこれぐらいしかありませんwww

殺し合って最後に生き残った最後の1人が優勝。
う~ん、12人の戦士たちの戦う理由もイマイチ分からなかったし・・・
名誉? お金? 平和?

面白さが伝わらなかったかな。女性と男性だと見る目が違うんですかね?

殺し合いアニメだけあって良く動いてましたね。
スタイリッシュな作画が相まってカッコ良かった。
アクションも凄かったし。

でも本当にそれだけなんですよね。

内容が薄く感じちゃって絵に内容が負けているのかな?
原作が西尾維新さんとはちょっと思えないかな。

好みなのかな~。内容なのかな~。う~ん・・・
男性目線、女性目線の差なのかな・・・


作画は綺麗だと思いました。
でも、好き嫌いがありそうな作画です

声優さんは豪華です
でも、しこりんはちょっと気持ち悪かったwww

音楽は良かったかな。
個人的には好みではなかったですけど、アニメには合っていました

キャラは1人1人詳しく生い立ちなどやってくれています。
なので不満は全くないです。


ここまで書いてもやっぱり面白さを書けないですね^^;
完走は出来たので悪いアニメではないと思いますが。

でも、私にはこのアニメをお勧めする事は出来ません。
アクション好きなら一見の価値ありなのかな?

女性には向かないアニメかもしれませんねwww


では最後に一言
絶望した~!テーマがよく分からないアニメに絶望した~!
殺し合いの中に何を見いだせと言うのですか?
それとも人間の願い事は大した事はないと言いたいのですか?
私には叶えたい夢はあります~!大したことないって言わないでください~!

投稿 : 2018/01/02
閲覧 : 194
サンキュー:

21

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

23点 干支を司る12名の戦士が殺しあう

西尾維新が描く殺し合いだが
アクション少な目
相変わらずの語り多い
死に方アッサリ
何を楽しみに見たらいいのか良くわからない作品

投稿 : 2018/01/01
閲覧 : 186
サンキュー:

4

くろねこ伯爵 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

一気に見る!

期待していなかったからか、なかなかおもしろかつたです!
恥ずかしくなるような、萌や正義が無かったのも良かったです。

投稿 : 2018/01/01
閲覧 : 308
サンキュー:

4

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

今季は

今季はグロいのが何故か多かった。これもグロい変な話。つまらない。

投稿 : 2018/01/01
閲覧 : 210
サンキュー:

2

ネタバレ

まる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

干支同士の殺し合いバトルロワイヤル方式

えーっとですね、とある方のおすすめでみました

見ててわかったのが、物語シリーズの西尾維新!
(メダカとか刀語とかの作者)

絶賛するほどではないが、面白さはある。
新訳・スピンオフ・続編あればぜひみたいです。

ほほう。ではみましょう!

以下、ツッコミで理解してください!

おい!早くねーか???○!?

えーっとこのフラグで結果誰か死ぬんやな。

俺の干支って三話で死亡!!萎えたわ~www

ほむ!ふぁ?コイツつよスギィ!!

基本、死ぬときあっけねーな。

全体通して、このパターンであれなんだなw

最後、これかよ!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwww



以上ですwww

以下、ネタバレ
{netabare}
干支の順番があるんですけど、最後のイノシシから逆の順番で死んでいく
最後に残るのは牛とウサギ、そしてネズミ。

最後のオチ?が牛を出し抜いて干支の先頭に立つというのをもじってる部分があーね。って感じでした。

んで、納得いかないのは、苦しかった思い出を消す事。これが願い。

んだそれ!!!!

消化不良を起こしました。だから、2をつくれ。
西尾維新作品なんだよね?これw
らしくねーっちゃらしくねー。
物語並みの言葉遊び、使いまわしを俺はこの人には求めてしまっているからかもしれないけど、これはねーだろwwwwww
って思ったw
ネタ切れ感が最後は露骨すぎておいぃいいぃい!!!ってなった。
ストーリーは1クールなので、必ず一人死ぬ&エピソード構成なのでいいんですけど、必ずコイツ死ぬっていうフラグが見えててしまって、そのフラグを消し去ってコイツは生きてまーす!!生かしちゃいまぁーす!あってもよかったな。(そのあとあっけなく死ぬでもよかった。)

なんでこれもう少しねってくれなかった???w

ネタ良し 展開まぁ良し なのにこれかぁ…。ってなりましたw

{/netabare}

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 239
サンキュー:

8

ネタバレ

あにもち さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

物語
干支デスゲーム。
1話目から続きが気になる展開で毎週楽しみにしてました。
毎週楽しかった分、最終話は物足りなく感じてしまったのだけど
その前が過激すぎたんよね( ;∀;)
ちなみに私の干支はもうすでに死んでましたww

作画
最初の頃、結構過激なシーン映ってたと思ったんだけど
中盤当たりから陰っぽくして見えなくしてませんでしたっけ?

声優
岡本信彦さんの声色っぽいのに狂気がチラチラと見えてて
上手いし、怖いなぁと思いました・・・

音楽
OPよかったですね。

キャラ
キャラデザの卯、すごく怖かった…
足がムキムキで怖い

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 164
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人間の欲

最近、グロいのが観たい気分だったので、なんとなく見始めたこの作品。
いやぁ〜「東京グール」程ではないけど、グロかったですね。

全体的な感想は「う〜ん」ですね。

前半はかなり面白い作品だと感じたのですが、途中からストーリーの構成が見えてきたので、そこまで「結末どうなるんだろう!」というサスペンス感はありません。
なぜなら、必ずキャラの{netabare}過去話{/netabare}が出てくると、そのキャラは死ぬので。


キャラクターはそれぞれ結構好きでした。それぞれの過去にある悲しい事実や経験にはちょっとじんわりした部分も。

でも結局殺し合いに帰ってくるので、「あー死んじゃうのか」という虚しい気持ちが残る。

私は長年、岡本信彦ファンなので、一番好きだったのは兎ですね。
怖いけど、かわいいところもあるし…なによりも、岡本くんだから♡
最初の「異常に殺す…兎」の台詞が一番好きです。何回も聴きなおしました(笑)

でも戦う前に名乗らなきゃいけないのはちょっと中二っぽいかも…?

最終話はこの物語を深いものにしていますね。人間の欲って恐ろしいものですね…このアニメは「エゴイズム」というテーマだったのでしょうか?そうやって見ると、この作品は深くなってきます。殺し合いも結局は国のエゴイズム、そして願いを叶えたいというエゴイズム、叶えたい願いがたくさんあるために1つには決められない、人間の欲望。

全体的に、欲に溺れた人間の姿を描いた作品だったのかもしれませんね。

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 184
ネタバレ

リタイア13号 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高

OPからEDまで最高です。
全員キャラ立ちしててすごく良かった。
どんどん死んでいくのにこんなにも悲しくならない話は他にないのではないでしょうか。(割と初めの方で死んでいく順番が分かるせいかも)

見ごたえある作品。
原作の小説が気になる作品。

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 193
サンキュー:

3

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

価値はあるのか?

率直な感想としては、物語に連続性が無いという面が目立ちましたね。
登場人物の回想というものが、死亡フラグのように使われたこと。
人物を作り出す為に過去(回想)だけを用いて、
現在(人物達の交錯)をほぼ使わなかったこと。

そういう部分が目を引きました。
また、ほとんどの戦士が、自分の最大限の持ち味を発揮できずに死ぬという、
キャラクターを丁寧に作りつつその味をころしてしまうような部分もちょっと残念だったかな。

キャラクターのデザインはとても魅力的でしたね。


後述するのはこの作品の着地点を考えて見ました。暇でしたら読んでみてください。




まず、バトルロワイヤルというジャンルは
各参加人物視点でそれぞれ描写しないといけないのでしょうか?

そういうことはなく、たとえ主人公サイドだけに絞っても
良作というものは生まれると思います。

数減らしのようにすぐに死んでしまうキャラクターの回想が本当に必要?

ではこの作品は何故いちいち各人物の過去を描写し、
あっさりと退場させたのでしょうか?

この手法を採用した作品の目的とは? 

●価値の否定

十二大戦のシステムとして組み込まれた
「勝者はなんでも願いを叶えられる」
視聴していたとき、これを忘れていました。
登場人物達にはそれぞれ願いがあります。
ここでは願いや人物をモノと設定します。
回想はその願いや人物に価値を与えるアクションです。
価値を与えて売るとするなら誰が誰にでしょう?
売り手は書き手です。
買い手は読み手です。
視聴者は回想をみてじっくりと値踏みします。
よし、これだけ強そうで深みがあるものなら大丈夫だろうと、
この人が勝つことにベットします。
ですが残念、すぐに死んでしまいました!

…というのが序盤です。どうですか?
別に否定してるわけではないですよ?
この作品はモノに価値を時間と労力をかけてつけた後、
すぐに退場させて、ゲームの外へと出してしまうのです。
ゲー厶の行われているテーブルに置かれないものは
そのゲームの中において無価値同然です。
このように連続的に価値のあるモノの排除を行い、
後にテーブルに残ったモノは価値が定められていないモノばかりです。

また、価値をつけられた人物は、
必ず価値の与えられていない人物によりゲームから排除されます。
無価値による価値の否定でしょうか?

敗者にベットされた価値は勝者に引き継がれるわけではなく、
十二大戦のシステム「なんでも一つ願いを叶えられる」に託されます。

つまり、このバトルロワイヤルゲームは、
価値の否定と勝者が叶える願いの価値を上げる事が行われているのではないでしょうか。

●無価値の肯定

価値の否定や価値の引き継ぎを行う事は手段に過ぎません。
この手法を用いるこの作品の目的とは?

最後まで生き残った鼠の戦士の願いから考えてみましょう。
鼠の戦士は参戦当初、願いがありませんでした。
彼の目的意識の薄さは、馬の戦士とのやり取りからもわかります。
「買ったスマフォの画面をまず割る。放射状で綺麗だから。」
ここから馬の戦士が感じたこと、「何を言っているんだ?」

つまり、その行為に関して意味や価値を感じなかったのです。
馬の戦士には願いがあり、鼠の戦士には願いがない。
その差が価値のない行為に対しての意識差を生むのです。
目的意識が高いことから、無駄なことに価値を見いだせない馬の戦士。
目的意識が低いことから、無駄なことに価値を見出す鼠の戦士。
そこに鼠の戦士の価値観が現れています。

さて、最終話で鼠の戦士が願った事は「大戦の記憶を一切消してほしい」
これは、大戦に命をかけた戦士達の願いの価値を一切合切否定する、とも取れます。
なぜなら、人はその願いに、
大戦を生き残ったほどの価値や意味を感じないからです。
しかし、鼠の戦士には違います。
彼はこの願いを言うとき、泣いて懇願しました。
つまり彼にはこの願いは価値があったのです。
彼にとって、意味のない行為は意味のある行為となることは先ほど書いた通りです。

鼠の戦士は理想の為に過程を省略するようなことを嫌う部分がありました。
そもそも彼に理想がなかったからこそ、客観的に価値のある物を選べなかったのかもしれません。

他の戦士が積み上げた、十二大戦に賭けた理想を考えてしまう鼠の戦士。

意味のない行為を肯定するからこそ、意味のある行為を選べなかった。
まさに鼠の戦士らしいオチでしたが、この結末による作品の意味とは?

ゲームメーカーも言いましたが「心からの願い」というのは、
客観的な価値観を排除し、自分の願うことでなければ、意味が無いということなのかもしれません。

鼠にとって「無意味」な大戦はどこまでも「無意味」を叶え続ける為に存在していたという結末は、
人から「無意味」と「否定」されても自分の「価値観」を肯定するという、
面白いメッセージ性があるのではないでしょうか?

そういった意味で価値のある人生を多く描き、
あっさりと退場させて、客観的に価値のある願いの否定をするという手法は、
鼠の戦士の価値観が、客観的に価値のある物と同等に価値があるという、
価値観を否定された事に対する反論めいた主張をこの作品に感じています。


これで最後です。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 301
サンキュー:

30

メキシコ人だ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

苦しみしかのこらないな、戦争って

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 163
サンキュー:

1

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

午(うま)に馬っぽさがないのは何故だろう。

小説原作の全12話。
若干異能を含むバトルロワイヤル作品。

干支十二支(の家系の戦士)が戦って優勝すると願い事がひとつ叶うよ、という感じの話。
絵を見れば解るけど動物同士の戦いではなく各干支のコスプレに近い感じです。
と言っても、えとたまのようなお気楽さはないです。


あー、タイトルは全く意味がないので気にせずに。。
馬と言えばサラブレッド的な軽種を思い浮かべるが馬車を曳く重種なんだろうか…
もしかして干支の「午」が馬より牛っぽい字面だからキャラも牛っぽさがあったりして…(笑)
まあ亥にも猪っぽさはないし…
まあそんな事はどうでもいいのですが。。

原作は読み切りで最終話に当たる話を作られた後に1~11話に当たる部分を執筆・刊行した模様。
なので新刊をすぐに購読する西尾維新ファンなら(僕は読んでませんが)大戦開始時には勝者は最初から判っていたわけで、誰が残るかを予想して楽しむものではないです。
むしろ数名脱落した時点で普通に観ているだけでも勝者は解る仕組みになってます。

バトルロワイヤル作品で全員通常の人間ではないのでグロは多めですので苦手な方はご注意を。
まあ王様ゲームよりは全然少ないですし(人数的にも)
血とはホント無理!って方は最初から視界に入れない作品だと思うので大丈夫ですよね。


さていくつか感想を。

まず度肝を抜かれるウサギさん。
{netabare}えーと…誰も得をしないその格好は一体なんなんですか?
なんでバニーなんだよ、お前。
なんでオスなんだよ、お前。
そこは可愛いメスウサギでお願いしたいわけですよ、視聴者としては。
たとえあの性格であっても。絶対。
ただね…
あの手の狂気に満ちていて、でも実は友達が欲しいみたいな寂しがり屋で、妙に甘えた声で喋る岡本信彦はいいチョイスだと思いました。
奇抜な衣装がなければ割とイケメンだと思わなくもないんですけどね。
参加12名で唯一身辺が語られなかったキャラですが、きっと普通に友達のいない子だったんでしょうね。
最終形態のキメラヴァージョンは影が多く見えにくかったのがちょっと不満でした。
グロを観たいのではなく、何がどうくっついてるのかが気になったんですよね。。{/netabare}


変なトリックで騙された。
{netabare}後ろから順に消えていくのは解ったので断罪弟は生きているんじゃないかと思ってました。
蛇なので脱皮みたいに抜け出していたとかあるんじゃないかと。
操られている死体とは別に本体がいるんじゃないかと。
……なかったです。
生きる死体として動き回っていて、ウシ&トラ戦で機能を停止した回で死亡扱い。
じゃあサルはどうすんだよ。
…ってまあ別に順に死にますとは言ってないわな。。
勝手な予想で勝手に騙されてましたよ。。{/netabare}


良かった所と悪かった所。
まず悪かった所。
{netabare}あっさり死ぬ。
みんな実力者なんで一瞬の判断ミスとかで瞬殺される。
個々に回想が入るので掘り下げが甘いというより死の美学は求めない方向。
トラだけは結構まともに亡くなった気がするけど。{/netabare}

良かった所。
バトルシーンは見応えアリ。
{netabare}あとは後半のウシトラ回やネズミの能力の開示からの選択する場面は面白かった。
チート能力ではあるものの死の体験を何度も繰り返すのは辛そうだなあ……{/netabare}


まとめ。
バトル物でありながらやはり語りの多い西尾作品。
ただ遊びの部分は少なめで物語シリーズを苦手とされる方にとってもそれほどウザさはないと思います。
サルとネズミの話す場面での遊びも字で見ると楽しめるけどアニメだと字幕出さないと聞き流しちゃう感じでやや勿体なかった気もします。

とても良かった!とも思えないのですが細かい演出で惹かれるところもあり、割と楽しんで見られました。
それほど観る人を選ぶ作品でもありませんのでピンポイントでお勧めするタイプの方も思いつきませんが…

投稿 : 2017/12/29
閲覧 : 197
サンキュー:

12

ネタバレ

preston さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この中に1人、チーターがいる!

十二大戦といいつつ、能力差ありすぎじゃね?
実質何大戦よ?

序盤からすんなり世界観に入り込めたけど、、
途中から回想で死亡フラグ→回収のパターンが
続いて食傷気味に。
辰巳の兄弟なんかより他に掘り下げるのいただろ。
最後もなんだかなぁ…という終わり方で
イマイチ感が確固たるものに。

【満足度65/100】

投稿 : 2017/12/29
閲覧 : 178
サンキュー:

3

ネタバレ

クラッチ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

西尾維新

おもしろかった。
西尾維新作品はハズレがないな~

投稿 : 2017/12/29
閲覧 : 131
サンキュー:

1

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

<60> いちおう西尾維新ブランド。十二支がモチーフのバトルロイヤル。

十二支がモチーフのバトルロイヤル。西尾維新。
乾いたバトル。絵は綺麗だしアクションも派手。厚みや深みは感じないけど、シンプルなお話がきっちり動いてわかりやすい。
西尾維新らしさは薄いけど、ネーミングや最終話はソレっぽい。

<60> 西尾維新ブランド。十二支がモチーフのバトルロイヤル。
1 話視聴。
十二支がモチーフのバトルロイヤル。西尾維新。
そこそこ殺伐としたバトルで、絵は綺麗だしアクションも派手。お話もきっちり動く。ただバトル以外の要素は薄め。厚みや奥行きまでは感じられない初回。
西尾維新ブランドだから観る感じ。ネーミングなんかは面白い。

投稿 : 2017/12/28
閲覧 : 187
サンキュー:

5

waon.n さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

干支言えますか? ~視聴修了して追記しました

第10話目を視聴して書いてます。

私の干支は兎です(登場からヤバイヤツデス)。

12居る干支の戦士の中で勝ち抜いたものに叶えたい願いを成就させてくれるという大戦を数年に一度行われるらしい。

この作品キャラの個性が強いのでそれを見るだけでも楽しいと思わされるしそれぞれのバックグラウンドが描かれておりただ殺しあってるだけではない所が良いかなと思う。
10話を視聴したところなのでまだ全員の過去が明かになってないのでこれからも楽しみです。
なにより10話にして誰が生き残るのか予想ができないのでどういうエンディングを迎えるのか電車の通勤、通学の間に思い巡らす時間も楽しみの一つになりそうですね。

作画に関してはとても良くいまだ崩れた感じもないので集中力を切らさずに30分見ることができる。個人的には戦闘場面の盛り上げるところは良いけれど、力を入れてないところはまぁこんなもんだよねって感じです。そこらへんまで力入ってたら映画かな?ってなるのでその辺はねシカタカナイネ。

OP、EDにも触れておきましょうかね。
OPに関してだけれど最初聞いたときは「ナンダコレ・・・( 一一)」ってなったが、しかし10話も聞いてると歌詞があっていたり、よく聞いたらギターとベースがいい仕事してんな~ってなるし、るるらっぷちゃーのってなる間違いない。
EDは Do As Infinity と澤野弘之のタッグとか正直個人的に名前だけでワクワクしてしまう世代です。楽曲がカッケーしずるいよこれ。


視聴終了後のコメントに続くがね。

物語としては完成されているとは思います。縛りの中でこういう物語を書けるのは流石だと思いました。
一冊の本にまとめられている内容としてはとても重量感があるんだと思います。
アニメになった時にこの重量感を出せたかと言うのは少し疑問ではある。西尾維新の掛け合いとか言葉のリズムとかそういうものを活かせていたらもっと良くなる可能性があったのではないかと思いつつ、充分楽しんでしまったのはバトルシーンの迫力だったのではないだろうか、カメラワークが戦闘を盛り上げることに大きく貢献しているんだがね。

しかし、勝ち残った戦士の能力はちょっとチートかなと思わずにはいられない。
オチとしては西尾維新らしさがあって好きでしたがね。

個人的には犬が好きでした。

投稿 : 2017/12/28
閲覧 : 224
サンキュー:

10

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

綺麗事なめんなよ
一、正しい事をしようとする。
二、正しい事をする。以上だ

投稿 : 2017/12/27
閲覧 : 202
サンキュー:

5

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

単純に戦闘ゲームを楽しめるかどうかがポイント

干支の名を宿す12人の異能の戦士達が殺し合いをするバトルロイヤル物。全12話。
まず個人的な前提として、こういったバトルロイヤル系の作品というのはあまり好きなジャンルではないのですが、この「十二大戦」の場合、参加者たちがそれぞれ自分で納得して殺し合いに参加しているので、同じバトルロイヤル系でも、本人の意思に反して強制的に殺し合いをさせられる作品とは違って、観ていても意外と嫌な気分にはならなかったです。
内容的には、淡々と殺し合いを描いていくわけですが、それぞれの戦士の特殊能力や戦法などには個性もありましたし、全体的に作画も綺麗だったので、異能バトル系の作品としては普通に悪くなかったと思います。ただ、戦闘シーンの合間にしばしば挟まれる、各キャラの過去シーンについては、やや陳腐に感じるときもありました。
キャラでは、特に感情移入するような戦士はいませんでしたが、丑と寅はそこそこ良いキャラだったように思いました。
音楽は、OP曲は結構好きで、毎週OPの部分は音量を少し大きくして観ていました。EDも悪くなかったです。
全体的にそれなりに楽しめましたが、最後の締め方がやや不発といった印象で、ちょっと評価を落としました。物語としては特にどうということもないので、単純に戦闘ゲームを楽しめるかどうかがポイントとなる作品といったところでしょうか。

投稿 : 2017/12/26
閲覧 : 212
サンキュー:

22

ネタバレ

ろれ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

地味

サバイバルもの自体は好みのジャンルなのですが全体的に地味でした。
見てて思ったのは{netabare}メインっぽいというか存在感のあったキャラほど退場が早かったように思えました。そのせいで後半は盛り上がった感じがしませんでした。{/netabare}

キャラの過去回も多く、なんか既視感あると思ったらこれ「魔法少女育成計画」ですね。
あちらは展開やバトルが派手で勢いあったので、ストーリーに突っ込みどころがあっても楽しめたのですがこちらはひたすら地味。

OPとEDは最高でした。
Do As Infinity大昔好きでした。
懐かしい。

投稿 : 2017/12/26
閲覧 : 160
サンキュー:

4

ネタバレ

イス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女性陣、寒そう

1、2話でビックリして中間は少しだれて9話から最後まで面白かったです。
十二大戦そのものよりキャラがどう生きてきたか描かれる回想が面白かったかなって個人的に思います。中でも寅と丑が好きです。
{netabare}中盤からは回想したら死ぬからやめて!と言いたくなりました。{/netabare}

その回想で数々の戦場を歩んできた屈強な戦士です!と強そうな感じを出していたので、ぶっ飛んだ思考の奴ばっかりなのかな…と思ったけれど十二大戦中はそう狂った思考は見られなかった。
自分より強いものに怯えたり、正義にあてられ自身に疑問を抱いたり同情できるような感情の流れでした。普通の人よりずっと強い戦士だからこそ凡人には理解できない、けれども納得できるような思考が見たかったです。というワガママです。

投稿 : 2017/12/26
閲覧 : 191
サンキュー:

21

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

むしろこちらが本来の「西尾維新」という気もしますが…。

いや、『十二大戦』の原作は読んでいませんけれども。

とりあえず、『十二大戦』のストーリーを要約すると「十二支の戦士が優勝をかけてバトルロイヤルし、勝ち残ったものの願いが叶えられる」というお話です。そこで誰がどうやって勝つか、とか勝ち残ったものの願いが何かといったあたりがストーリー上の興味ですよね。

どうも西尾維新というと世間では<物語シリーズ>、それも『化物語』が面白かったせいでその印象が強すぎる気がします。

まあ実際にアニメの『化物語』や他の<物語シリーズ>は制作したシャフトの力もあってなのか面白かったとは思うので、それはそれで当然なんでしょうね。

ところで<物語シリーズ>でもたまにそういう言い回しとかがありますが、西尾維新といえば「言葉遊び的なことが大好きな作家」というイメージがあります。人名は語呂合わせ的なものが多いですし、叙述トリック的な文章も多いです。

それと、「少年ジャンプ」で連載されていた『めだかボックス』を見てもらうとわかると思うのですが、基本的にはやりたいことやり放題なイメージもありますね。読者がどうとか以前に、かなり本人が楽しんで書いている気はします。

私が「西尾維新」作品に対して持っているそういったイメージからすると、この『十二大戦』はわりと私の考える「西尾維新」のイメージ通りの作品だったように思います。

普段「西尾維新」作品とはそれほど相性が良くない私なので、『十二大戦』には大きな期待は抱かずに観ていましたが、結果として特に期待を超えるでもなく裏切られるでもなくといった感じです。

放送前の話題性はあったので観はしましたが、もう一回観るかと訊かれるとおそらく観ないと思いますし、他人に勧めることもしません。

あ、キャストは豪華でしたし、作画は良かったんじゃないですかね…。

投稿 : 2017/12/26
閲覧 : 637
サンキュー:

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十二大戦のストーリー・あらすじ

誇り高き十二戦士の、血戦の記憶――

十二年に一度開催される第十二回の十二大戦。
干支の名を宿す十二人の猛きせんしが互いの命と魂を賭けて戦う。
参加者は子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の十二人、異様なる戦士たち。

その戦いに勝利した者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができる。
どうしても叶えたいたったひとつの願い――

最期に生き残る者は誰か?
策謀と殺戮の渦巻く戦場で、流れるのは誰の涙か?
魂を揺さぶるバトルロイヤルが開戦する。(TVアニメ動画『十二大戦』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
グラフィニカ
主題歌
≪OP≫パノラマパナマタウン『ラプチャー』≪ED≫Do As Infinity『化身の獣』

声優・キャラクター

堀江瞬、梅原裕一郎、五十嵐裕美、岡本信彦、江口拓也、鳥海浩輔、緑川光、チョー、早見沙織、佐倉綾音、西村朋紘、日笠陽子、安元洋貴

スタッフ

原作:『十二大戦』小説:西尾維新/イラストレーション:中村光(集英社刊)、 監督:細田直人、シリーズ構成:村井さだゆき、キャラクターデザイン:嘉手苅睦、音楽:椎名豪、音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ

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