「Just Because!(TVアニメ動画)」

総合得点
77.1
感想・評価
648
棚に入れた
2524
ランキング
421
★★★★☆ 3.7 (648)
物語
3.8
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.7
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ネタバレ

退会済のユーザー

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

その先に見えるもの

主人公との再会を切っ掛けに、今まで「なんとなく」やり過ごしてきた親
友たちの気持ちが次第に変わっていく。揺れ動く気持ちを丁寧に描いた青
春ラブストーリー。

『Just Because』。曖昧で後ろ向きなこの気持ち。決して思い通りにはな
らないかも知れないけど、勇気を出して向き合わなければ何も変わらない。
きっとその先にある明るい未来を信じて。

ハラハラする展開がとても多いけど、丁寧に描いた心理描写やストーリー
がベースにあるのでストレスはあまり感じません。またキャラの作画や動
きに一部雑な部分もありますが、演出の良さでそれをカバーしています。

個人的に一番好きなキャラは一年下の小宮恵那。彼女はこの物語にとって
重要な存在として魅力的に描いています。明朗活発なんだけどすごく繊細。
そして二人の恋の橋渡し役を演じる彼女。上を見上げて泣くシーンはとて
も印象的でした。

賛否多いラストシーン。僕は好きです。

最後に、一話と最終話のタイトルを合わせて、
『on your marks, get set, go!』 二人のスタートはこれから。

ちょっとお洒落な締めくくりです。

投稿 : 2019/07/16
閲覧 : 28

ahiro

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

王道な青春もの

正統派な青春もので良かったです。

キャラも可愛くて、さらに最後までどっちのヒロインになるのかなーとドキドキしてみることが出来ました。

三角関係ものでドロドロするかと思ってたら、さわやかに終わっていたのでそこも良かった。

個人的には写真部の後輩ちゃんの方が好きでした。

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 49
サンキュー:

2

ネタバレ

天啓

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ピュアでプラトニック

主人公 泉瑛太が高校3年の3学期に生まれ育った街(藤沢)へ帰ってきたところから始まる 恋の物語
ヒロイン3人と、瑛太とハルトの二人の恋の行方を描いた作品
ヒロインは、中学時代の同級生 夏目美緒、転入した高校の吹奏楽部の森川葉月、そして 写真部の後輩 小宮恵那 の3人
just becauseの意味は
Aだからといって、必ずしもBであることにはならない
この物語も そのことを物語に利用しています。

主人公 瑛太の場合、 {netabare} 中学時代から好きだった夏目が、ハルトを好きなのを知っていたが、最終的には、夏目は瑛太を選ぶ {/netabare}

ハルトの場合も、葉月に告白して、{netabare} 一旦は振られるも、想いが通じたのか最終的には、交際OKを勝ち取る{/netabare}

この二人の場合のjust becauseは良い意味で期待を裏切った方向に進みますが

第3ヒロイン 小宮の場合は、主人公に想いを寄せ、積極的にアプローチして、うまく行くと思っていたのを裏切られる形となり、ちょっと可愛相でした。

世間的には、この献身的で積極的なヒロイン、小宮さんが一番人気なようですが、私は、もともと、大人しく控えめな女性が好きなので、
森川さん推しです^^

瑛太もハルトも一途で、とても好感が持てるキャラ
そして何より、変なキスシーンもなく、ピュアでプラトニックで、大変好感の持てる作品でした。

村下孝蔵の名曲[初恋] 月が綺麗の劇中歌として使われましたが、こちらの作品の方が似合います
好きだよとと言えずに初恋は~♪ ですよ 中学生でキスしちゃう作品には似合いませんよ

やなぎなぎの手によるOP、EDも 良曲でした
個人的にはトリプルヒロインが歌う、ED Bihindの方が好きです。

ただ一点残念だったのは、人物作画 背景作画は良かったんですけどね、どうも目の位置がおかしかったりすることがしばしばあり、そこだけが残念でした。

投稿 : 2019/06/20
閲覧 : 65
サンキュー:

10

アトランティス

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

隠れた名作。

高校3年生の冬。
戻って来た主人公、再会するヒロイン。
男女の恋愛の機微を描いた1クール作品。

高校3年生の後半の話がメインになっており、
受験、就職と各々がこれからの進路に向かいながらも
自分たちの関係性に悩み、大切にしながら日々を過ごす主人公たちの
様子がリアリスティックな背景画と共に描かれます。

恋、友達、先に別れが待っていることを理解しながら暮らす日々。
自分の高3の頃はこんなにリア充していなかったなぁと思いつつ
見ていました。(進学校だったので、2学期後半からはほぼ授業なかったなぁ。)
特に恋もなく終わった高校時代でした。笑

あまり話題になっていないようですが、
恋愛ものとしてはかなり良かったように思います。

会話メインで無駄にBGMも多すぎず、表情で語るシーンも多かったので、
それぞれメインのキャラの魅力に引き込まれました。

LINEの会話のような映像が随所で見られ、既読が付いた付かないでうじうじしてる様子や、グループを作ってスタンプや画像を贈り合うシーンが多かったのは本作の特徴かなと思います。
背景も現実世界をそのままトレースしたようなリアルさを感じる作画だったので、まさに現代の恋愛アニメって感じでした。

盛り上がりや衝撃的なシーンは少ないですが
いい余韻に浸れる作品でした。
みんな卒業おめでとう。

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 634
サンキュー:

34

ネタバレ

ポル

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スレ違いすぎる恋と受験とw

主人公とその親友の二人の恋愛模様、同時進行で2倍楽しめたかなと思います。
ただ、「月がきれい」を最初に見てしまったために評価が低めになっちゃったかもしれない、いや、この物語も良いのですがw


見終わってからのつぶやき↓
{netabare}
泉 瑛太(いずみ えいた)親友のハルトを好きなミオを好きな地味な主人公、あのままミオが最初第一志望の大学を受かってたら勘違いしたままお互い違う大学へ通うハメになったのではと、ひどすぎる結果にならなくてよかったとは思いますが、この主人公はあまり好きではなかったです。後輩の小宮とも結ばれても良かったのではと思います。

夏目 美緒(なつめ みお)
中学での片思いを引きずる非常に子供っぽい恋愛から卒業して、今まで支えてくれた泉に気があることにようやく気がつく不器用すぎる娘。そんなところがまた切なくて可愛い人だなと思いました。

小宮 恵那(こみや えな)
明るく快活で元気いっぱい!こんな娘と付き合いたいですね。ふっちゃうなんてもったいない!ひとり部室で泣く姿は痛々しかったです。

相馬 陽斗(そうま はると)
こっちのほうが真っ直ぐな恋愛をしていて見ていて気持ちが良かったです。
ミオの気持ちには気がつかずヒドイとは思いますが、わかりやすい性格で好感が持てたかな。

森川 葉月(もりかわ はづき)
オシャレに目覚めよりいい女にクラスチェンジ。相手の告白に手探りながらも真摯に考え抜く姿は心も美しい。ハルトと葉月のカップルの方がメインカップルより大人って感じがします。
{/netabare}

投稿 : 2019/06/09
閲覧 : 109
サンキュー:

12

ネタバレ

転生少年

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

楽しみました。

はじめは普通の恋愛アニメかなと思ったけど、後半の泉瑛太と夏目美緒との行き違いが、結構この先の展開とかが気になってくる。ほぼ最後の「だって、そういう瑛太先輩を、私は好きになったんじゃん。」ってほぼ泣きながら言うところ、そしてそのあと一人で号泣するところは切なさがかなり感情移入してしまったw
ちょっと小説の話をすると、アニメではわかりずらかった瑛太の感情だけでなく、美緒から見た視線で進んでいくところもあるので、原作アニメでわかりづらかった人はそっち見てみるといいかも。だけど、アニメでは入ってたのに小説でカットされてるシーンとかあったりするので、そこら辺はご注意を。
ほとんどネタバレになってしまったけどアニメと小説合わせると自分のなかでトップ10に入るぐらいの作品なので、自分では結構良いアニメだとは思ってます。

投稿 : 2019/05/16
閲覧 : 139
サンキュー:

3

ネタバレ

ロッタ

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公くんが微妙(。-_-。)

高校3年生の部活引退時期から卒業までの
恋愛模様を描いた作品ですね。
詳しくは解説とあらすじレビューを読んで下さい。

私は主人公の瑛太が大嫌いです。
好きな子がいるのにもかかわらず
好きな子以外から告白されて嬉しいと
思うその精神構造が許せません。
何それ?八方美人?
迷惑って思わないのかな?
好きな子がいるのに積極的な小宮さんに
自分のスマホの画面にその子の画像を勝手に
設定されて直し方がわからないからって
そのままにしておくところもあり得ないです。
好きな子がいるなら必死で直すんじゃないのかな。
もうホント嫌な男。
瑛太のことが好きな美緒ちゃんに私は言いたい。
こんな男好きになっちゃ絶対ダメって。
瑛太のことが好きな1年後輩の小宮さんも
私は大嫌いです。
だから瑛太には小宮さんがお似合い。
二人が付き合っちゃえばいいんです。
この2人はホント嫌い(。-_-。)
このふたりとは対極と言ってもいい
陽斗くんと葉月さんは好印象です。

特に盛り上がるイベントもないし
鬱展開でもないしお話しは淡々と進んで行きます。
もちろんエッチなシーンも皆無です。
平凡で退屈に感じるかも知れません。
それなのに何故最後まで見れたのか?
私自身がモブキャラとしてこの舞台のどこかに
存在してて一緒に高校生活をおくっているような
感覚に浸っていたので見ていて居心地良かった
のかもしれません。

もし瑛太が私にとって魅力的なキャラだったら
印象はもっと良くなったかも知れません。
私は瑛太より陽斗のほうが好きでした。

自分の高校時代を懐かしく思い出しながら
のんびり見たい人向けの作品かなって
思いました(*´꒳`*)

やなぎなぎさんの曲は良かったです♪

投稿 : 2019/05/11
閲覧 : 163
サンキュー:

16

ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スクールガール コンプレックス

鴨志田一シナリオ構成、制作PINEJAM。

父の転勤で地元を離れた主人公瑛太は、
中学校以来、また神奈川県に戻って来る。
受験と卒業を控えた残りわずかな高校生活で、
日常感溢れる小さな恋の物語が始まる。

お互いを理解できない少年少女の、
機敏な感情のすれ違いと日常風景。
美しい街並み、静かな音楽、校庭の夕焼け。
初めて彼女と手を繋いだ日のことを思い出した。
それは言葉に出来ない不思議な気持ち。

季節は冬、溜息を運ぶ夜のモノレール。
僕たちの消しゴムでは消せない記憶の数々。
いつまでも忘れられない切ない気持ち。
それは透き通って見えなくなった今でも、
僕の心の中に「痕跡」を残しているのだ。
大人になっても変わらないものがある。

今だったら返事が変わる!?この台詞が大好きです。

そうかも知れない。
そうじゃないかも知れない。

{netabare}新しい季節と恋の始まりを告げる素敵な終幕。{/netabare}
桜満開の素晴らしい描写に感謝しよう。

青春から巣立ちゆく前途ある若者に、
いつだって春は「追い風」である。

投稿 : 2019/04/26
閲覧 : 289
サンキュー:

39

ネタバレ

くあれ

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

はかなくも切ない青春物語

オリジナルアニメということで原作はなし。
一気に視聴したけど、なんというか1クールでまとめたつもりのようだけど、不完全燃焼。
時間軸が高校三年の冬ってのはすごくわかる。
進路やこの先のこと、つまり将来を考えていく時期で
それぞれの登場人物たちが迷走する中で
動く恋愛模写は良かった。すごく応援したくなるし
なにより青春だな、と思った。
けど、主人公の泉瑛太ってキャラはなにを考えてるか
さっぱりで応援するとかそういう気持ちになれなかった。
一人になってる時とか口数少ないし心の声とかそういうのもないから余計に分かりづらい。
ほかの主要人物はやりたいこととか理解できたからまだ視聴を続けられた。
小宮さんってキャラは {netabare} 一目見たときから報われないような気がしてたけど、やっぱり予想通り。 {/netabare}

この作品の終わり方には納得できなかった。
{netabare} 夏目美緒というメインヒロインが主人公に伝えることがあるとメールを送ったのだが、主人公はそこでメールを読まず、いわゆる未読無視をして、そのまま進学へ。
そこでメインヒロインと再会して終わる。という展開。
その日には小宮さんが泉瑛太にフラれているのだ。
この時点で小宮さんに「好きな人がいる」と伝えているのだぞ。流れ的にも夏目美緒のところに行って告白するべきだった。夏目美緒もそのつもりだったのだろう。
そのまま進学して、告白なしのエンド。
納得できない。小宮さんが報われない気がした。
不完全燃焼すぎて、ほかの青春恋愛モノすぐに観たくなった。 {/netabare}

最後に作画と音楽に関して。
作画は走る動きとか違和感あったけど
まぁ普通ぐらいだった。
音楽はop良かった。演出が曲調によく合ってた。
批判的になってしまったが、どうしても書きたかったので書いた。申し訳ない。

投稿 : 2019/04/19
閲覧 : 164
サンキュー:

2

ネタバレ

rie-ru.2

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

春にして君に出会い

この作品の特色は何といってもその季節感だと思う。

曇りがちな空、雪降る街、人気のないバスの中…
そしてそこで織りなされるのは、高校3年最後の、固くこわばった恋愛模様。


{netabare}
●一目惚れやら憧れやら

ヒロインである美緒は昔から片思いをしていた。
その相手は主人公、瑛太の友人である。
…これだけでドロドロとしそうな感じを受けるけれど、実はそうではない。

美緒の片思いは、一目惚れであり憧れであった。
落とした消しゴムを拾ってもらい、庇ってもらっただけの些細な初恋。
だから彼女はライバルが現れても、ずっと返せなかった消しゴムを返しただけで満ち足りてしまった。
そして「実らず、実らせようともせず、それで満足だった初恋」へ別れを告げるのだ。

そうして幼い夢が潰えた時、美緒はライバルに全てを打ち明ける。
「好きだったけど、でも今はもういいの」と。爽やかな顔で。
なぜ?

瑛太への好意が、初恋の影に隠れていたものが灯をともしたからだ。
静かに消え、静かに始まる冬のような恋が。



●好きと好かれる

その瑛太は、一貫して美緒にずっと恋心を抱いていた人間だ。
転校して再び地元に帰って来てもそれは続いていた。

だがそんな彼を好きになる後輩、恵那が現れる。
それでも瑛太は一途さを崩さない…けれど。

恵那がいたずらで、瑛太の携帯の壁紙を恵那の写真に変えるシーン、そして後にそれを美緒に見られる場面。
「なぜ壁紙を元に戻さなかったのか」と、恵那のようになじることは簡単だ。
けれどそこには、確かに「人から好かれることへの喜び」があった。
そこに男女の違いは無いと思う。

だから私は彼を責められないし、むしろ人間らしいと感じる。
誰かを好きであることと、他人から好かれることの幸福は決して簡単に切り離せはしないのだ。



●冬ではなく春に

結論から言えば、瑛太と美緒は結ばれる。
しかし不自然なところがある。

卒業式の日、瑛太は美緒から呼び出しを受けるがすれ違いで会うことが出来なかった。
そしてそのまま大学入学まで美緒と連絡が取れなかった。
携帯があるのに、なぜ二人は会うことが出来なかったのだろう?
呼び出しは明らかに告白の類だったのに、一か月も会わないのはおかしい。

そこで思い出す。ああ、『この作品は何よりも季節感を描いていたではないか』と。
本作において『恋愛は冬でなく春にこそ成就すべきもの』なのだ。
その感性の為なら、些細なリアリティなど捨ててもいいと作られたのが本作なのだ。

事実、ラストで再会した二人と春の並木道だけが映る画は、とても美しかった。
{/netabare}


Just Because!という作品は、長い冬を描くことで、あたたかい春の始まりをも描く作品だったのだ。



作画崩れやらも少しあったけれど、
この雰囲気と感情の変遷は本作を特別なものにしたのではないだろうか。

…なんて、ちょい長文で考えてみたのでした。
(ちなみに、瑛太についてはとあるサイトの方のレビューがとても参考になりました)

投稿 : 2019/03/15
閲覧 : 145
サンキュー:

10

ネタバレ

にゃわん

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春と男の友情

引っ越して来た謎の主人公と夏目は
最終的に両想いになって桜舞うなか夏目が告白
遠い中、主人公を追いかけてきたのもわかる。
ツンデレの夏目がデレたところは可愛いかな
主人公に告白して終わってるので
付き合っているのかは不明

なんとしても応援したいのが
森川✖️相馬のカップリング
相馬は2度告白して玉砕しているにも関わらず
森川の3度目の返事を聞いて歓喜
相馬頑張ったなって思うし
森川も気になっているようだ


小宮√になりかけて
主人公は小宮をあんなにウザがって
いたのに、後半小宮√ぽかったので
これは夏目√どうなる?と期待したが
結果小宮は振られる
受験に落ちたからの返事は要らないって言ってたけど
それでも告白の返事がもらえたことに
嬉しいだろう
ふられちゃってあの後写真部の2人が慰めたんだろうな

投稿 : 2019/02/12
閲覧 : 119
サンキュー:

1

ネタバレ

oxPGx85958

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青春アニメの佳作

高校生の男女の恋愛模様を描いた小品。「佳作」と記しましたが、全体的なストーリー構成、特に結末に向けての展開がもうちょっとなんとかなっていれば「傑作」としたかもしれません。

リアリズム指向の演技と演出が素晴らしかった。特に主役格の市川蒼と礒部花凜の、声優としてのキャリアが浅いからこそ可能な(んじゃないかと最近思いつつある)、声優っぽくない演技のおかげで、キャラクターたちの心情と行動に現実味が感じられました。

脇役のポジションにあるキャラクターたちが、それなりに能動的な行動を起こすのに対し、主役格の2人はどうにも煮え切らない態度を取り続け、そこから生じる食い違いによって物語がドライブされるわけなんだけれども、その様子を見ている視聴者が「こいつら、バカじゃないの?」と(そんなに)思わず、「ああ、青春の甘酸っぱさだな」と思えるようにするというのは、そうとう難しい作業だったはず。

それだけに、終盤の展開はもったいなかった。他のレビューを見ていて思うのだけれども、リアリズム指向であるだけになおさら、特に年齢の近い人たちの中から、キャラクターたちの取る行動の不自然さが許せなくなる人が出てくるんじゃないか、と。

作画についての文句はたくさん出ているようですが、正直言って私の場合は、出てきたキャラクターが誰なのかわからなくなることがときどきありました。他にも、いままで見たことのないような奇怪な歩き方など、突っ込みどころはそこそこあったけれども、それを補って余りある魅力が本作にあったことはたしか。

なお後輩を演じるLynnが良かった。この人の名前はちょくちょく見るけれども、演技を「良い」と思ったのはこれが初めてなんじゃないか。トランペット吹きの葉月を演じる芳野由奈も良かったです。そういえば葉月が{netabare}髪型を変えて魅力的になる、というプロットが途中にあるけれども、どこがどう変わったのか分からなかった。その前が魅力的でなかったとも思わなかったし、後が特に魅力的だとも思わなかった。{/netabare}

投稿 : 2019/02/11
閲覧 : 172
サンキュー:

3

ジパミィナ

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

毎週楽しみだった 80点

前半で土台を作って、後半に入ってから、良い意味でストーリーが動き出して来てます。
ラストが知りたいけど、終わりたくないと思う作品でした。

空気読めない悪意な演出も無く、ピュア過ぎない程度が良いです。
命がけでとか、あまりに熱い展開にすると茶番にしか見えないので、キャラの力み具合と言って表現があっているかは微妙ですが、本作のパワーバランス的には良かったです。

寒さの表現も適度な感じで、リアリティ感じます。

この作品の季節は、高校生であればみんな通過する時間ですが、受験する人、しない人。就職や専門、遠方へ旅立つ人。
立場が違う人の心情がとても分かり易く表現されているのが、とても心に刺さる部分では無いでしょうか。
メインストーリーを支える部分のリアリティが、感られるのが、派手な演出に出ない本作品に厚みを感じるのかもしれません。

作画は基本的に綺麗だけど、たまに雑な箇所というか、作画や動きに残念な箇所があるのが作品的に勿体ないかも。
勝負カットとか!ってなります。

キャラの立ち位置の紹介が、作品内で自然に溶け込んでるところが、テンポ良いです。
無理に新キャラが登場すると1クールだと収拾つか無いと思います。

音楽と作品のシンクロが秀逸ですね。
in unison のクオリティの高さがとても良いです。
既存の使い回しでないのが、一段も二段もプラスになっている気がします。

ちょっと有り得ない展開はありますが、許容範囲かと思います。
ラストはもう少しアクセントが欲しかったです。
終わり方については、色々意見がありそうですね。
繰り返し見てますが、飽きない作品ですね。

投稿 : 2019/02/09
閲覧 : 399
サンキュー:

15

ネタバレ

最弱無敗のレン王

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

恋愛物

高校3年生の冬を舞台にしている恋愛物で、すごいドキドキしました。
特に、主人公は推薦が決まっていたのに、ヒロインと同じ志望校を受けるけど、ヒロインは主人公が推薦で行こうとしてるとこに志望校を変えるところからドキドキしまくりでした。
最終回の最後の告白のシーンは良かったです。
ハッピーエンド良かったです。
面白いかったので見ておいて損はないと思います。

投稿 : 2019/02/06
閲覧 : 88
サンキュー:

7

忘れもの

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青春もののスタンダード

青春の甘さとほろ苦さを湘南の風景とともに描いた、気持ちの良い作品だった。
お話の流れも全体的にはスムーズで、キャラの魅力もクローズアップできていた。
まあ、センター試験のときに追いかけていく描写と、最後のシーンはもうちょっとなんとかならないのか、と思う節もあるが、それを抜きにしても等身大の高校青春ものとして、見ることができてよかった。

投稿 : 2019/01/14
閲覧 : 91
サンキュー:

4

ゆずいち。

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

テンポが好き

テンポが丁度よいので最初から最後まで落ち着いて見ることができました。
コメディ要素もシリアス要素もないですが、その分リアリティのあるストーリー。

ピアノBGMでシーンによって感傷に浸ることもできたのでOPを始め音楽も申し分なく、作画に関してはところどころかなりリアルな背景もあり、キャラは可愛くかつ人間味があり、主人公はお決まりの冴えないキャラではあるがGood!
それと「間」をうまく使ったクスっと笑えるシーンが印象的で好きですね。
ただ、奥深さを求めると物足りないかもしれません。純粋に見て感じて楽しむことを目的にすれば不満を感じることはないでしょう。

現時点では点数があまり高くないので、見るのを先送りしていましたが、
もっと高く評価されてもよい作品であると思います。

あっ、でもでも
小田急とキヤノンはまだ自然だったのでいいですよ、ビックカメラのあの音楽が流れたときはここにもリアリティを感じた…とはいえず、そこはなんだかなぁという感じです。大人の世界を感じると夢気分も半減です。ほどほどにお願いします。気になるのはそのくらいでした。
もう一周、してきます。

投稿 : 2018/12/19
閲覧 : 104
サンキュー:

6

ネタバレ

takoaki

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

写実的に高校生の恋模様を描いたアニメ

ここ数年、ほとんどアニメを見ることはなかったが友人に勧められ観てみることに。
コメントをここに残すのも数年ぶりでどのように作成していたか覚えていないので備忘録のようなイメージで。

あらすじ:親の転勤で福岡にいた泉瑛太は高3の2学期の途中に元住んでいた神奈川に戻ってくる。中学時代思いを寄せていた夏目、親友野球少年相馬に相馬の思い人吹奏楽部森川、そして写真部小宮を加えた5人の卒業までの数カ月の恋模様を描いた作品。

雑多な感想:
泉が転校してきてから変わりゆく日常がゆっくり丁寧に描かれていて、アニメーションという媒体をうまく使えていたように思う。
主人公たちの繰り広げる恋の駆け引きは自身の経験と重なる部分もあり胸を締め付けられることが多々あった。
それと同時に自分にもこんな青春があったらな、と思うのだがそれは大多数が抱くであろう感想であり、得てしてこういった類の作品には付き物だろう。
アニメや小説のような会話を現実でやるのはなんとも芝居じみていて現実味が乏しいので架空の世界の話を羨むのも致し方ないが、この作品は現実と作品の乖離が比較的少ないため余計この様な感想を抱くのであろう。
作品の時期が誰しもが通る受験シーズンということで赤本・赤シート・予備校等々、自身の経験と結びつきやすいものが多く出てくるのもあるかもしれない。
ただ、最も共感を多く生むのはやはり恋のやり取り自体。
好きな人から数日連絡が来ない。
好きな人が他の人と仲良くしているのを見てしまった。
告白しようとしたけどついごまかしてしまった。
こういったよくある恋模様を写実的に表していることが共感を生むのだろう。
高校時代を思い返すと自分にもこのアニメのような時があったのかもしれない。自分が気が付いてないだけで。とか思ってしまう。どうだろう。
高校時代の甘酸っぱさと切なさを味わいたい人は是非見てみてほしい。

以下はネタバレを含む感想
{netabare}
この作品、見終わって頭に浮かんだ作品は[true tears]であった。メインヒロインである石動乃絵は自身の想いを叶えられず終わるが、想いを叶えた比呂美の何倍も魅力的に描かれている。
この作品でも同じことを思わずにはいられなかった。小宮は自身の気持ちに気が付いてからというものの、江ノ島にデートに誘い、泉が夏目の第1志望校を推薦をけるつもりで受けるのを知りながらありとあらゆる神社のお守りを集めプレゼントし、卒業式には泉だけのための卒業アルバムを手渡す。自身が喜ぶことより、泉を喜ばせることを考え動く健気な彼女の姿についつい応援したくなってしまう。
一方の夏目は泉の推薦校に第1志望を変える、という想いの強さをみせるものの視聴者からして夏目と泉が結ぶのを願わせるような行為はあまりなかったように思う。キャラとしての魅力が薄いというべきか。泉が夏目のセンター試験会場まで行くのを手伝うシーンは泉の株はあがるが、夏目の株が上がるものではなく、夏目と泉の絡みはその試験日を除けば平凡であると思う。さらに言えば、受験を言い訳に自身の想いから逃げている節が目立ち、あまり良くは映らない(大学受験なら正直仕方ないか、と思うところもあるが)。
ということで、自分は小宮さん推しなのだが、作品の性質上夏目の魅力がそがれるのは仕方なく、それがこの作品の良さであるともいえる。
まず、面白い作品を作るためには仕方ない。夏目がさっさと相馬への過去の想いを忘れて泉へアプローチしたりした暁には話はすぐに終わってしまう。何の面白みもない。一定関係をこじらせ作品を盛り上げるためにも夏目と泉は自分の感情を素直にあらわにしてはいけないのである。そういった点で、負けの決まっている小宮は自分を全力で泉にぶつけることができ、結ばれる夏目はそれが許されず大きく行動するのが難しい。
そして、この作品が現実との乖離が少ないことも夏目の魅力が抑えられる要因である。物語にはある物事が生じる原因と結果の連鎖によりつくられるが、現実は必ずしもAという行為があったからBという行為が生じやすい、というものではない。特に大きな出来事がなくとも好きになってしまうし、良く接してくれた人に対して必ず行為を抱くわけでもない。素敵なアプローチをしてくれたからといって小宮に鞍替えしては現実味を欠いてしまう気がしなくもないのである(賛否両論ありそう)。人ってそういうもん、現実ってそんなもん、ってのを夏目の魅力を強く出さないことによって逆説的に表現しているように思える。
この2点が夏目が小宮に劣ってしまう点だと考える。
さらに言えば、小宮より夏目の方が現実的な人物である。小宮の尽くし方は少々現実離れしているし、場合によっては怖さすらある。あまり行為を抱いてない人が自分のジョギングコースで待ち伏せし、それなりにしたであろうお守りを大量に渡いてきたら現実で考えると怖い。アニメだから魅力的なキャラに映るに違いなく、ドラマでやってたら引いてしまう気がする。こういうキャラクターが多くを占めると作品のフィクション要素が強くなってしまう。だから、この様な特徴的なキャラは現実を写実的に描写するにはあまり適さない。そのため、作品のスパイスとしての役割が限界なのかなとも思う。
乱文がすぎるが、要するに小宮と夏目は作品での役割が違うわけで、小宮が魅力的なのはその存在が作品内で異質であるから、ということが言いたかった。小宮がいなければドラマでやればいいし、程よくアニメとしてこの作品を魅力的なものにしてくれている。

いろいろ述べたが、小宮さんすごいいいキャラしてるよねって話でした。
石動乃絵みたいで好き。 {/netabare}


他にもこんな作品あったらみてみたいな。

投稿 : 2018/12/06
閲覧 : 142
サンキュー:

5

バッチ

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好評価

高3の最後4ヶ月の出来事

青春?恋愛?
面白かった

投稿 : 2018/11/28
閲覧 : 97
サンキュー:

3

ネタバレ

ダイヤソー

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

面白いけど・・・問題が多いw

淡い青春模様が描かれているアニメ。「月がきれい」とはまた違ったモヤモヤ感があって私は大好きです。

ただ作画が微妙というか、動きもぎこちなくて本当にもったいないアニメ。キャラやシナリオは良いんだから、しっかり作りこんでほしかった。これが無ければもっと評価も高くなっていたと思います。

ここからは6話まで見た感想とちょっとした考察。

夏目が「あの日から宿題終わったみたいにスッキリしてて」といった"あの日"って何を指しているのかとにかく気になる。

普通に考えれば相馬が森川に告った日なんだろうけど、その日の夜に瑛太から「受験を理由に逃げてるだけ」と言われた時の感情の揺れ方を見る限りでは、告った日は"あの日"ではない気がする。

となると、バスの中で瑛太に"あの日もごめん"と言った日という可能性もある。バスに乗り込んで瑛太に話しかける夏目は妙に晴れ晴れしい感じだったしね。

でも一番可能性が高いのは、友達から恋愛成就のお守りを貰った日。

そのお守りを見つめながら瑛太の言葉を思い返していた夏目は「ごめん、先帰ってて」と瑛太のいる準備室に向かったけど、きっと恋愛成就のお守りを貰って真っ先に頭に浮かんできたのが瑛太だったから、自分の中で相馬への想いはスッキリしていると自覚したんじゃないだろうか。

きっと瑛太に謝った上で、自分の中で相馬に対する恋は終わったのだとちゃんと伝えたかったんじゃないかな。

だからといってこの時点で瑛太を好きになっているとは思えないけど、瑛太の事が気になっているのは間違いない。

5話の時に瑛太と偶然会ったバス停で夏目は座って本を読んでいたけど、バスに乗り込む男子学生を振りかって確認したり、なぜかバスに乗り込まなかったりと、明らかに瑛太を待っている様子だったし、小宮をおんぶする瑛太を見て「なんで...」と呟いた時の悲し気な表情。

きっと夏目は初詣の帰りの発言で瑛太がもしかしたら自分の事を好きだったんじゃないかと気にし始めていて、それと同時に瑛太の事ばかりを考えるようになっているというかんじなんじゃないかな。

何となく誰一人くっつかずに終わるような感じがしているけど、それはそれで予定調和の無い青春アニメっぽくてあり!

何にせよ7話以降が気になる!
てか声優特別編とかなめとんのか(笑)


完走したけど、最後が兎に角最悪過ぎて全て台無しにしちゃった感じかな。
告白を掛けた勝負に勝ってホームラン打って走っていったのに告白場所に遅刻。ラインの時間を見る限りホームラン打つまでに3時間くらいかかったって事?ほんと意味不明。
恐らく作画もところどころ崩壊してて声優さん出演の特別回があったことからも1話分カットする羽目なってると思うから、そのせいで話を端折ってるんだろうと思うけど、それにしても酷いラストだった。

投稿 : 2018/11/20
閲覧 : 204
サンキュー:

7

とまと

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リアル強調

スポンサー色が強い
ところどころで脚本の安っぽさが目立つ、特に最後の締め。
絵ももう少し手間掛けて欲しかったです。

何処か、3学期のドタバタした雰囲気は懐かしく感じられた

投稿 : 2018/11/09
閲覧 : 86
サンキュー:

3

デラックス

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これもっと

評価されてもいいと思う。普通に面白いだろ。

投稿 : 2018/11/05
閲覧 : 84
サンキュー:

2

かっぱ

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自然体に近いテンションで心地いい

恋愛物は苦手で映画版等しかあまり観てこなかったのですが・・
これ、かなり王道な感じがするのですが、そんな自分でもすごく気持ちよくみれました。

まどろっこしい関係等やっぱりあるのですが、
まどろっこしく感じない何かがこの作品にはあるんだと思います。
すんだ空気の中を歩いているような感じです。

制作の力量に脱帽です。
PINEJAM・・すげーじゃん!

投稿 : 2018/10/29
閲覧 : 89
サンキュー:

7

あこんぬ

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

青春だなぁ。

ワイワイうるさくないところはすごく良かった。
主人公は特に物静かなタイプで、本当にその辺にいそうな感じ。

でも見ていて思ったのは、恋愛云々より高校生ってめんどくさいなーってことかな(笑)
こう…なんていうかすごくじれったい。

そこがこの作品の良さなのかもしれませんが…
そういう意味では高校生特有のめんどくさいところが上手く表現されていたのではないかと思います。

投稿 : 2018/10/26
閲覧 : 59
サンキュー:

3

ネタバレ

ピピン林檎

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もどかしい高校3年生たちの《進路と恋心》の行方

シリーズ構成・脚本を担当している鴨志田一氏って、2012年の人気作『さくら荘のペットな彼女』の原作者で、今放送中の『青春ブタ野郎は~』の原作者&シリーズ構成&脚本担当でもあるんですね。

で、本作の感想を一言でいうと・・・

 今週の青春ブタ野郎がブタを引きましたスレはこっちですか?(ダル君風に読んでね)

になっちゃんたんですが?皆さんの感想はいかがでしょうか?

多分、これを見る前に、中学3年生同士の《青春&恋愛もの》の優秀作『月がきれい』を見てしまったのが私の敗因と思われます。
というのは・・・

(1) 『月がきれい』みたいに未だ中学生だったら、{netabare}初恋の彼女のために、彼女の進学先(推薦入学が決まっている)に自分も何とか試験合格しようと少年が無謀な頑張りを見せること{/netabare}に多少の感動もあろうけれども、
(2) 本作のように、本来は{netabare}相手の少女よりも学業優秀で、難関大学への推薦合格が決まったも同然だった少年(高校3年生)が、親の引っ越しにより4年ぶりに再会した、密かに恋心を抱いていたその少女の志望大学にわざわざ進路を変更して(※しかも、本来の自分の推薦合格予定の大学よりも偏差値が低い大学ですよ・・・)、試験合格を目指す{/netabare}って・・・かなり微妙・・・。

そして、そのことを{netabare}事前に相手の少女に相談しなかったばかりか、彼女の周囲の人にも全く探りを入れないで、完全に自分の思い込みだけで突っ走ってしまい{/netabare}、結果、ブタを引いてしまったと。
これじゃまるで絵に描いたような《青春ブタ野郎》ですよ。
もしかして、鴨志田一氏は本作で、今放送中の『青春ブタ野郎~』の前振りをやってみたかったの?

・・・と書くと、何だか酷評しているようですが、本作は大きくは盛り上がらないけれども、《高校3年生の少年・少女たちの恋情もの》として、実は視聴中はまずまず楽しめました。
ただ、最後のあたりが、綺麗に終わった『月がきれい』に比べると、結構シナリオ&設定が甘くてスッキリしない出来に終わってしまったのが残念だな、と。
(※個人評価は、途中までは『さくら荘のペットな彼女』より上かも?と思っていましたが、結局同作と同点の ★ 4.1 としました)

なお、ファンタジー設定のない普通の高校生の少年・少女たちを主人公とする《青春×恋愛もの》の男性ラノベ作家ないしシナリオライターだと、

(1) 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(※個人評価 第1期&第2期とも ★★ 4.5)の原作者・渡航氏
(2) 『冴えない彼女のそだて方』(※個人評価 第1期 ★ 4.3、第2期 ★★ 4.7)の原作者・丸戸史明氏

・・・が双璧だと個人的に思っており、本作のシナリオライター・鴨志田一氏の作品はやはり、この二人にはもう何歩か届かないように思います。
それでも、今放送中の『青春ブタ野郎~』では頑張って欲しいのですが。
(※第3話までの出来をみる限り、それも苦しいかな?)


◆視聴メモ
{netabare}
・第1話視聴終了時点
キャラデザにいまいち魅力がなく人物や動物の作画がやや崩壊気味に見える上に、脚本もインパクトに欠ける出来で、大丈夫?
・・・と思ったけど、2回目はまずまず楽しめました。
・第4話視聴終了時点
登場キャラたちが一体どういう性格をしていて、どういう感じ方をする人たちなのか?が、まだ視聴者に確りと伝わっていない時点で「告白しました→断られました」とやられても・・・。
・第10話視聴終了時点
瑛太の気持ちの微妙な変化が上手く描き出されていて◎(※初の★★(優秀回))。
・第12話視聴終了時点
これってハッピーエンドじゃないよね?ビターエンド!?{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作         FOA
監督         小林敦
シリーズ構成・脚本  鴨志田一
キャラクターデザイン 比村奇石(原案)、吉井弘幸
音楽         やなぎなぎ、深澤恵梨香
アニメーション制作  PINE JAM{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

================== Just Because! (2017年10-12月) ================
{netabare}
第1話 On your marks! ☆ 季節外れの転校生(高校3年の2学期末)、受験と写真部廃部の危機、泉瑛太と相馬陽斗(はると)の再会、陽斗の告白決意
第2話 Question ★ 瑛太と夏目美緒の再会、水族館グループデート、LINEグループ登録
第3話 Andante ☆ 写真部・小宮恵那(高2)の瑛太接近
第4話 Full swing ★ 初詣(瑛太&美緒双方の複雑な感情、陽斗の森川葉月への告白・交際申し込み、葉月の断り)
第5話 Rolling stones ★ 3学期開始、葉月の美緒への相談、陽斗の就職予定先の草野球チーム
第6話 Restart ★ 既読スルー、美緒の消しゴム返却(陽斗へ)、川原の吹奏(葉月の返事)、雪の晩(不意の目撃)
第7話 Snow day ★ 恵那の写真トラブル、センター試験(瑛太の美緒サポート)、瑛太の引っ越し発表、恵那の宣戦布告(美緒)
第8話 High Dynamic Range ★ 4人の森川家訪問、瑛太の受験先、恵那と瑛太のデート、葉月の髪型チェンジ
第9話 Answer ★ 美緒の葉月への相談(葉月の進学理由、本当の気持ちに気付く美緒(第一志望変更))
第10話 Childhood’s end ★★ 登校日(バレンタインデー、スマホ待ち受け写真の誤解、葉月の遠距離交際への懸念表明、恵那の心遣い、不意の告白)
第11話 Roundabout ★ すれ違い受験(2/16)、結果発表日
第12話 Get set, go! ★ 卒業式(美緒の卒業生代表答辞)、写真金賞と瑛太の恵那への返事、裏山へ来なかった美緒、大学での再会{/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)9、☆(並回)2、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.1

OP 「over and over」
ED 「behind」

投稿 : 2018/10/24
閲覧 : 368
サンキュー:

28

ネタバレ

kinnio

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ラブコメじゃない純恋愛物は少ないので
観てみました。
作品の空気感というかノリは嫌いじゃないです。
軽過ぎず、重すぎず、萌え過ぎない。
少女、少年マンガよりは青年誌の高校生恋愛物
位でしょうか。
気になったのは、ラストです。
シリーズ前半の「野球対決!勝ったら告白」の再現
で盛り上がったのに肩透かしにするとは。
最後に二人が大学で偶然出会うのをラストにしたいなら
もう少し流れを考えても良いのではないかと思いました。

投稿 : 2018/10/14
閲覧 : 55
サンキュー:

4

だんだだん

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的には傑作の部類

高校最後の3ヶ月を舞台にしたストーリー、
必然的に緊迫感のあるシチュエーションになるから、
キャラクターの扱いをミスると、ただ恋愛しました、卒業しましたで
終わってしまうのだと思う、がそんな心配は無用だった。

作画の質、普遍的なキャラに否定的な評価もあるが、
なんら特別な要素を使わず、バランスだけで魅せるというのは
作者の力量によるところ大。
というか、高校生ヒーローはラノベでお腹いっぱいなんですw

12話ED後の描写は正直不要だが、まぁ、それでも全くけれん味を
感じさせない内容。
あと2回くらい見直してもいいな、とすっかり惚れ込んでしまった。

投稿 : 2018/10/12
閲覧 : 101
サンキュー:

8

猫耳サイクロップス

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青春だねぇ

学園青春物
後輩ちゃんのが可愛かったなぁ。

総評:
「平凡な物語だけど丁寧に作られてたと思う」

投稿 : 2018/09/22
閲覧 : 55
サンキュー:

4

ネタバレ

ぺー

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あの頃は戻らないときたもんだ

2018.04.01記


新卒くんのオススメで視聴。
「どうあがいてもあの頃には戻れない感がハンパない」とのこと。


■高校生のリアルな人間関係や心情が丁寧かつ繊細に描かれてる
■この時期にしか体感できない瞬間を切り取っていて共感しやすい
■肩の力が抜けたナチュラルな声優さんたちの演技(演技っぽくない?)


高校最後の3か月間を丁寧に描いた良作でした。
この時期はまさに高校生活のロスタイム、部活も引退し進路も固まってくる頃で、就職or進学、地元or県外と確実に春から違う環境に置かれるクラスメイトと最後の余韻を味わう期間です。
舞台としても、まだまだ子供な中学生でもなく、それなりにこなれてきた大学の時とも違い、高校の最後の3学期という設定がよいです。この設定のせいで評価を何割か盛っているかも。
そして、環境が変わることがわかってるからこそ、これまで想いを伝えられてない相手に対してどうしようか悶々とした挙句、勇気を出して行動に移したり、結局ヘタれたまま卒業したりという誰もが通りそうな瞬間を切り取ってワンクール見事にまとめました。むしろ全12話はちょうどよかったですね。

この時期になにかしら恋愛の想い出がある方は共感しやすいのでは?と思います。実写で言うところの岩井俊二的な世界が好きな人も。

ちなみにドラマティックな演出はほぼありません。キャラもメインを張る二人が物静かな感じで、取り巻きもアニメ的なデフォルメされたタイプの登場人物は出てきません。声優さんもほぼ知らない人ばかりです。
「派手さ」や「華」は期待しないでください。
上記の一見弱みとなりそうなところを逆手にとって、物語の展開と心情描写で見せるタイプの作品です。

{netabare}
■「駄目」第7話
ここからラストに向けてポイントが絞られます。第6話で陽斗に消しゴムを返すことで片思いに区切りをつけてからの「駄目」は順番として正しい。美緒の恋の応援をしたくなりますねえ。
{/netabare}
{netabare}
■小宮恵那の存在
本作のMVP。後輩の立ち位置ですが登場人物たちの中で一番大人だったんじゃないかしら。好きな相手が他の誰かを好きなんだけどどうしようか?という局面での立ち居振る舞いがある意味完璧なこと、他のキャラがうじうじ系な中で良いアクセントになってたこと、彼女は嫌なキャラ/敵キャラが出てこないこの作品のある意味象徴のような存在です。
瑛太のような頑固者が相手では勝算がほぼないだろうに、それでも振り向いてくれるとしたらああいったアプローチしかなかったでしょう。バレンタインデーの時の待ち受け写真を消して謝るシーンに瑛太を大切に想う恵那の気持ちが痛いほど伝わってきました。
{/netabare}


新生活手前とか、この作品の設定と同じくらいの時期に視聴するといい感じでシンクロしてよいかな。高校最後の3学期のなんともいえない空気感を堪能できるんじゃないかな、と思います。

これから迎えるであろう現役の皆さんももちろん楽しめる内容です。むしろ後悔しないように現実世界でも頑張ってください。
ちなみに私は思いっきり玉砕しましたが今となってはいい想い出で、かつての同級生は今でもしっかりいじってくれております。


-----
2018.09.15追記
《配点を修正》

投稿 : 2018/09/15
閲覧 : 240
サンキュー:

43

ネタバレ

琥珀110

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

大学でもお元気でさようなら

全話見た。
くっだらねぇ自己中女にむかつくアニメだったわ

やっぱりご都合主義なんだよ全てがさぁ

LINEの未読を推奨するアニメなのか?そうだよな?
電話したら早い話なんだよ!解決すんだよ。わかる?
主人公の男?お前1か月未読されて何が好きだよ、どMかおい

最終話もCパートまで引っ張って俺好きってさぁ
まず「え?なんで?同じ大学?」ってならないのか不思議やわ
今よりレベルの低い大学を好きな人為に受験して
落ちて後輩からの告白断って好きな女に1か月未読スルーされた男
お前は野球選手になれなwホームラン打つぞ~打つぞ~ほらw

おい女!お前はLINE返せよw好きなんだろ?なんで返さないの?
お前が言った言葉「泉を追いかけてきたわけじゃないから」
あっそ、LINE返せよお前wブロックしてたの?


受験する大学をすれ違いにさすって今まで無かったから
よし作ろうってなったんだろ?こんなわざわざ、じれったくして
視聴者喜ぶって思ってるの?まー思ってるわなぁw

これ見た人!LINEは返そうな!
あと上司にスタンプはやめとけよw

投稿 : 2018/09/05
閲覧 : 83
サンキュー:

1

アオイ

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やなぎなぎらしい

やなぎなぎらしいので見よう。
なかなか面白くまとまった作品、ハッピーエンドなので好き

投稿 : 2018/09/03
閲覧 : 157
サンキュー:

3

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Just Because!のストーリー・あらすじ

高校三年の冬。
残りわずかとなった高校生活。
このまま、なんとなく卒業していくのだと誰もが思っていた。
突然、彼が帰ってくるまでは。
中学の頃に一度は遠くの街へと引っ越した同級生。
季節外れの転校生との再会は、
「なんとなく」で終わろうとしていた彼らの気持ちに、
小さなスタートの合図を響かせた。(TVアニメ動画『Just Because!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
PINE JAM
主題歌
≪OP≫やなぎなぎ『over and over』≪ED≫夏目美緒(CV.礒部花凜)森川葉月(CV.芳野由奈)小宮恵那(CV.Lynn)『behind』

声優・キャラクター

市川蒼、磯部花凛、村田太志、芳野由奈、Lynn、櫻庭有紗、貫井柚佳、近藤玲奈、千本木彩花、天﨑滉平、山本祥太、柳田淳一、小林大紀、大川透

スタッフ

キャラクター原案:比村奇石、 監督:小林敦、脚本:鴨志田一、キャラクターデザイン:吉井弘幸、音楽プロデュース:やなぎなぎ

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