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「スロウスタート(TVアニメ動画)」

総合得点
74.6
感想・評価
489
棚に入れた
1967
ランキング
873
★★★★☆ 3.6 (489)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.7

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スロウスタートの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

wkr さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

プルルwwwパチパチwww【現役浪人生におすすめ!】

{netabare}1話のラストに明かされる"主人公が実は浪人している"という設定が肝な日常系です。この作品は1話のつかみが何より良い!ですがそのせいか2話以降は1話の出来を超えられず尻窄み、という印象です。それに後半辺りはその設定があまり活かせておらずその辺りは少し残念、、エロ要素が中途半端に目立っていたりするのもあまり好きではなかったです。主人公の友人と先生の百合シーンもありますがそこそこ生々しく、コメントやまとめの反応を見ていると好みが分かれていたりもしていたので一応注意です。ですが個人的には日常パートや設定を活かして浪人とキャラ仲良くなるシーンは好印象で、作画も毎話安定しておりキャラ達の可愛さや、主人公の後ろめたい気持ちを晴らしてくれる優しさ、温かさにこちらも癒されます。また、主人公は浪人までの過程もリアリティがあるので同情してしまうキャラです。他にも数人、浪人しているキャラの浪人までの過程が語られるのも見どころです。浪人設定は意外と刺さる人がいるのではないでしょうか。{/netabare}
因みにタイトルにもあるプルルwwwパチパチwwwはOPのAメロ辺りの歌詞です。ニコニコで流れているのを見た人はある程度あると思いますw 本作のOPは全体的に空耳?が酷いですが、曲自体良い曲なので気になった人は一度聴いてほしいです。https://youtu.be/ohGzCZ5G3sk?si=XGqkg-QMz1sg1125

投稿 : 2024/03/06
閲覧 : 75
サンキュー:

1

赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

個人的評価 微妙アニメ

ストーリー 6点 キャラ同士の交流による主人公の成長を描けているがあざとい萌えお色気シーンが苦手、コメディも今一つ
作画 12点 綺麗だがキャラクターの表情の変化が乏しいと感じた
声優 12点 演技は良かった
設定 10点 主人公が高校浪人という設定は面白いと感じたがそれに相応しいドラマがあるわけではなく、あまり活かされてない
音楽 12点 テンポが良く、きらら系に相応しいOP
総得点 52点
面白いと感じたところはあるが抜きん出て良いところはなかったですね。キャラクターもきらら系のテンプレでありがちなキャラでした。

投稿 : 2023/08/06
閲覧 : 94
サンキュー:

1

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公のキャラ設定が少し重いが

キャラデザの可愛さや作画に関してはきららアニメの中でもトップクラスですが、
ただ本作って主人公が中学浪人という妙に重たいキャラ設定が有るのが微妙な気もするけど
でもストーリー的には暗い設定を抱えてはいるけど温かみが伝わる内容でもあるので
観てて特別に暗い気分になることなく十分に楽しめました。

【評価】

75点・3B級

投稿 : 2023/07/16
閲覧 : 99
サンキュー:

0

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もぐもぐ~おかゆ~

原作は「まんがタイムきらら」作品、監督は橋本裕之氏、脚本に井上美緒氏────ということで、かの『ご注文はうさぎですか?』の黄金トリオの再集結作品である。心無い人には“第二のごちうさ”なんて書かれることもあり2022年現在、2期の目処も立っていない不憫寄りな作品でもある……。
ただ大き目の可愛らしいキャラクターデザインに加えて巨乳キャラはその豊満な胸を強調し、それ以外のキャラはやたらと“生足”や“絶対領域”を見せつけてくる妙にコケティッシュな描写も混在するなど、確かにごちうさとの共通点は多い。「日常萌え」や「きらら系」が好きな方はこちらも「今期の難民キャンプ」として約3ヶ月程の安寧を得てきたことだろう。
さて、そんな作品の面白い所・個性的な部分は……?

【ココがすごい:テーマは『女の子+浪人』!?】
きらら系作品の主な特徴は「かわいい女の子+α」であり、例えば『ゆるキャン』なら女の子+キャンプ、ごちうさなら女の子+喫茶店といった具合に特定のテーマを使って女子キャラクターの「萌え」を表現しつつ癒し系・感動系のストーリーを組み立てていくものである。だからこそその「+α」に物珍しいものを当てはめれば注目度も上がる反面、あまり日常系に相応しくないものを選んでしまうとストーリーが明後日の方に飛んでしまい本末転倒となるわけだが……そんな風潮の中で本作は「浪人」又は「周回遅れ」といったとてもネガティブなテーマを選んでいる。
主人公・ハナは順当に進学していれば高校2年生だった女の子だ。そんな彼女がやむを得ず1年浪人し、知り合いすら誰1人としていない新しい環境で1つ年下のクラスメイトたちと共に1年振りの学生生活を始める。タイトルの『スロウスタート』とはそういう意味だ。
────正直、この設定だけで嫌悪感を示す視聴者が出ても全く可笑しくはないと私は思っている。
本来は順当に進むべき人生、大衆が難なく進んでいく道を違えてしまった、遅れてしまったという背徳感を持つのが浪人という立場だ。そうなってしまった人はこの“浪人”というワードになるだけ触れたくない。そう思うのが自然な気持ちだろう。
ハナもそんな後ろめたさを持っているために非常にオドオドとしており、日常会話でも緊張してばかりの所謂「コミュ障」属性を多分に持ってしまっている。そんなキャラクターを軸にしてきらら系が常に求められる「ゆるふわ」や「癒し」といったものをちゃんと表現できるのか。視聴者を無駄に傷つける作風になっていないか疑わしい、とても挑戦的な作品となっている。

【ココがつまらない:設定が上手く活かされていないのでは……?】
しかしこの浪人設定、序盤と中盤以降で各々、別の問題が発生している。
{netabare}序盤は案の定、誕生日や年齢の話題が出るとハナの表情が強張ってしまい痛々しい。本当は1つ上、なのに周りは同い年であるかのように接してくるため、その背徳感や疎外感に耐えきれないのか彼女はゆるい日常の中で突然に泣き出してしまうこともあるのだ。設定がある以上、この展開は否が応でも触れなければならないしフォローも十分なのだが、日常モノとしての雰囲気に一時でも暗雲が立ち込めるのはどうかな?と感じる部分でもある。{/netabare}
{netabare}逆に中盤以降はこの設定の存在感が薄まってしまう。誕生日などの懸念点を越えたその先には“浪人”というテーマを活かすネタが中々転がっていないのである。
ハナ自身の浪人エピソードを早々に使い切った後には新たに万年大会(はんねん ひろえ)が登場し、浪人生らしい自堕落さや対人恐怖をギャグに混ぜこんて描写していくのだが、彼女はやや高年齢故にメインキャラから一歩、退いた立ち位置に置かれている。そしてハナは浪人というよりは只のコミュ障で中学時代に友だちがいなかった、といった設定でも違和感がない程の没個性な主人公に成り下がってしまう。{/netabare}

【でもココが可愛い:キャラクターは魅力的】
メインキャラ4人は主人公・ハナの控えめな感じも含めて程好いバランスを保っている。
おとなしいハナを元気っ娘・たまてがリードし、たまてが暴走すればお姉さんキャラの栄依子が優しくたしなめる。そんな栄依子にひっつく小動物キャラのような冠(かむり)が遠慮なくも可愛い一言やマイペースな一面で話を転がす、という一連の流れで作られる会話劇が他のきらら作品と比べてもレベルが高い。当然4人にはしっかりとしたキャラ付けがなされており、1人ひとりをきっちりと掘り下げるエピソードもある。だからこそ愛着がわき、毎話しっかりと楽しめるよう出来ている。何気ないキャラクター同士の会話にもほっこりとできてしまう。
さらにキャラの表情や動き、劇半によって醸し出される「優しい」雰囲気もたまらない。ごちうさのような萌えエロ要素もあるがあちらほど押し付けがましくはない、テーマが萌えに直結しないからこその程好い萌えとなんてことのない日常ストーリーで純粋に心が癒やされる。

【他キャラ評】
榎並清瀬(えなみ きよせ)
本作の一番個性的な部分を挙げるなら、この教師と教え子の1人・栄依子の禁断的な百合描写だろう(おいハナの浪人はどうした笑)。
栄依子は物語開始からクラスメイトを片っ端から攻略するかのような肉食系のコミュニケーション能力を発揮する。大人びた雰囲気と思わせぶりな言動の多さで、同年代なら男女問わず彼女にメロメロだ。
そんな栄依子は担任の榎並にも同じ感覚で接近するのだが、そこは子供vs大人。軽くあしらわれることが多い。お姉さんキャラの栄依子が慌てふためき赤面する描写は貴重である。
しかし榎並の方も隙が大きい。酔い潰れている所で栄依子と会ってしまったり、ルーズで無愛想な様は学年主任にも目をつけられていたりする。そこが栄依子の攻め時となる。
2人の女子が攻めたり攻められたりの駆け引き────きらら系より1段上の“百合”が本作で描写されている。中でも第7話は必見。


【総評】
意外とよくできている作品だ。
確かに落ちこぼれの心の傷を抉るような────失礼、実に人を選びそうである上に扱いにくかったのか次第にぼやけてしまう「浪人」というテーマを掲げてしまったことで今一つ物語が凡庸であり、私自身も最初はそこまで視聴が捗らなかった。
だがその凡庸さも良い意味で機能していることが間もなくわかる。
例えば普通の親なら、子供が1年出遅れたと聞けばそれを取り戻そうと躍起になる筈だ。しかし本作は日常系アニメだからそんなギスギスとした展開は入れない。主人公の両親は娘に「やり直す」という名目で新しい生活環境を与え、過干渉とは逆の「自立」を促している。2、3歩退いた立ち位置ながらも両親というキャラクターの優しさや聡明さが際立つ描写である。
1人暮らしの新しい学校生活。そんな淋しさや不安を友達が囲い、主人公がおとなしめだからこそ各々のキャラクター性を存分に発揮しリードする。暗いから。落ちこぼれだから。浪人だからという理由で誰も責めることはない。そんな優しいストーリーで先ずは主人公・ハナを癒すことで「浪人という肩書きを気にするのは本人だけ」という然り気ないメッセージも発信しているようだ。
{netabare}時折「遠回りして良かったでしょ?」という問いかけがフラッシュバックされる。浪人するというのは世間一般的にはダメなことなのだが、少なくともハナは浪人しなければ栄依子・たまて・冠や他の素晴らしい人物と出会うことはなかった。人間は普通に進学した時と浪人した時のどちらが幸せか、明確に答えられる者はいない。色んな道や幸せの形があることを本作で改めて気付くキッカケにもなるのではないだろうか。{/netabare}
バランスの整ったキャラクターとその配置、浪人生に優しい温かなストーリーがまるで「おかゆ」のようなほっこりと染み入る癒しと満足感を与えて最終話まで楽しめる。浪人というテーマを敢えて扱っておざなりにしたからこそ、日常系の「ゆるふわ」や「癒し」といったものをより際立たせることに成功した作品と言える。

投稿 : 2022/08/23
閲覧 : 213
サンキュー:

6

ネタバレ

たかし さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

7話が神回

キャラの細かい動きが丁寧に描かれていて驚かされた
個人的に一番好きなのは7話で、えーこと先生の関係性が良かった

投稿 : 2022/06/07
閲覧 : 420
サンキュー:

3

うおお さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

たまちゃん

たまちゃんがほんとによく動く。動きが面白い。特にオープニングの「いるーだけでー校庭からー」のとこのたまちゃんの動きが好きすぎて繰り返し見てる。

投稿 : 2022/03/17
閲覧 : 146
サンキュー:

1

ネタバレ

ちゃりお さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

浪人ne!ne!ne!

他のきららと比べて設定が現実味あるというか、ありそうと思える作品でした。
はなちゃんいいですね。人見知りキャラなのかと思いきや更に人見知りがいるし、おねえさんでもオタクでもない、浪人キャラ?なのか。あまり目立たないので周りが深く描かれていてストーリーも相乗効果で良きと思います。

投稿 : 2022/01/28
閲覧 : 193
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ふつうにおもしろい美少女日常系だけど「よりもい」「ゆるキャン」に負けちゃったみたい^^

公式のINTRODUCTION
{netabare}
この春から高校一年生になる、人見知りな女の子、一之瀬花名。彼女はとある理由から都会の両親のもとを離れ、いとこの志温が管理人を務めるアパート”てまりハイツ”で暮らしている。
新しい高校、新しい毎日の中で起こる、素敵な出会いの数々。花名はまわりの人たちとゆっくり心を通わせて、楽しくてきらきらとした時間を過ごしていく。
子供みたいにはしゃいだり、大人みたいにドキドキしたり……かわいさ溢れ、心あたたまる、スロウな成長物語。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:篤見唯子 芳文社「まんがタイムきらら」連載
監督:橋本裕之 『ご注文はうさぎですか?』
シリーズ構成:井上美緒 『ご注文はうさぎですか?』
キャラクターデザイン・総作画監督:安野将人 『ふらいんぐうぃっち』
プロップデザイン:伊藤雅子
メインアニメーター:吉田亘良
美術監督:針生勝文
色彩設計:ホカリカナコ
CGディレクター:那須信司
撮影監督:黒岩悟
編集:高橋歩
音響監督:明田川仁
音響効果:和田俊也
音楽:藤澤慶昌
音楽制作:アニプレックス
制作:A-1 Pictures
{/netabare}
キャスト{netabare}
一之瀬花名:近藤玲奈
百地たまて:伊藤彩沙
十倉栄依子:嶺内ともみ
千石冠:長縄まりあ
京塚志温:M・A・O
万年大会:内田真礼
榎並清瀬:沼倉愛美
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

STEP.O1「はじまりのどきどき」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
中学卒業を機に親元から離れ、いとこが管理人のアパートで一人暮らしをしている一之瀬花名。この春に念願の高校デビューを迎えるものの、誰も知り合いがいない学園生活は不安だらけ。
登校初日、ドキドキの入学式を終えて周りを見渡すと、すでに仲良しグループができあがっている! しかも出席番号が一番なので、クラスで真っ先に自己紹介をする羽目に……。人見知りの花名は友だちを作ることができるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}

今期は学園日常系っぽいおはなし多いかな?
それで1話目は新しい学校で同性のお友だちができるとか。。

「citrus」は百合ラブ系でちょっとちがうみたいだけど
「宇宙よりも遠い場所」はプラス南極で
「ゆるキャン△」はプラスキャンプ
「ラーメン大好き小泉さん」はプラスラーメンで
「サンリオ男子」は美少女がイケメン男子になっただけみたいなw

それで「スロウスタート」は
きらら系だし監督さんがおんなじ「ご注文はうさぎですか?」か
「ひなこのーと」「あんハピ♪」に近いかんじだけど

言葉を話すウサギとか出ないし
動物とお話しできるみたいな特殊能力wとかも
プラスなんとかとかもないふつうの学園日常系みたい^^

ちょっと変わったところは
主人公の花名(ハナ)が高校入るのが1年おくれた
ってゆう秘密?をもってることくらいかな?
あとはふつうに美少女萌え日常してたみたい^^


今日のおはなしは

遠いところからいとこのお姉さんのアパートに引っ越してきた花名が
新しいクラスで友だちが3人できるんだけど
ひとりはしっかり者、ひとりはロリ系
もう1人は誰にでもかんたんに話しかけられちゃう明るい子

それにいとこのお姉さんが巨乳系
花名ははずかしがり。。ってゆうキャラ紹介みたいだったかな?

お姉さんがちょっとゆらしすぎ^^;ってゆうほかは
べつに男子サービスとかなかったしふつうに見られそう☆彡
{/netabare}
{/netabare}
STEP.O2「うんどうのはぁはぁ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マイペースで明るい百地たまて、コミュニケーション能力が高く大人びた十倉栄依子、体は小さいけれど大食漢の千石冠。ひょんなきっかけから3人のクラスメイトと仲良くなった花名は、昼食もみんなで一緒に取るように。お弁当を見せ合ったり、一口もらったりと楽しい日々を過ごすのだが、未だに自分の過去は明かせずにいた。
そんな中、学校ではスポーツテストがスタート。浪人時代まったく運動をしていなかった花名は……。
{/netabare}
感想
{netabare}
☆花名が高校浪人になったときのおはなし。。
おたふくカゼで元気になった時には
どこの学校も受験も終わってたって悲しいよね。。

でも、こうゆう人ってほかにもいるんじゃないのかな?
ちょっと心配になっちゃうよね^^


☆みんなのお弁当
冠の持ってきたお弁当はお重3段?
アニメとかでよくあるけどほんとに持ってく人っているのかな?w

志温のお弁当ハートがいっぱいでみんなからお付き合いしてるとか言われて
花名が本気にしちゃって志温に「付き合えません」って言ったら
次の日のお弁当のハートがこわれてたけどアレってじょうだんだよね?
本気だったらちょっとコワい^^

ってゆうか中身がきのうとまったくいっしょってゆうのもコワいw

栄依子の妹はお弁当にスープを作ってくれるみたい
それを「妹汁」って呼んでる。。
ってちょっと気もちわるいw

☆スポーツテスト
花名はまだみんなに浪人したこと言ってなくって
ずっと運動してなかったから体力なくなってたみたい^^

早く言っちゃったほうがいいのにね。。

☆学校にアイスクリームの自販機が。。
うらやましいwそんな学校もあるのかな^^
ってゆうかそんなのあったらすぐみんなのウワサになってるって思うけどw
{/netabare}
{/netabare}
STEP.03「なみだのぽろぽろ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゴールデンウィークの過ごし方について話し合う4人。たまたま全員の予定が空いていた最終日に、実力テストへ向けた勉強会を開くことに。場所は花名のアパート“てまりハイツ”に決定!
「私の部屋にお友だちが! 」と、花名は初めての一大イベントにワクワクが止まらない。予定を聞いた従姉妹の志温も、まるで自分のことのように大興奮。
そして連休が始まり、4人はそれぞれの休日を満喫する中、ついに勉強会当日を迎える。
{/netabare}
感想
{netabare}
スポーツテストがひどかったから
花名が志温さんといっしょに朝ジョグはじめた。。
志温さんって大人なのに元気w

ゴールデンウィークの過ごし方は1人1人の1日を見せてくれたけど

冠は朝起きて豪華な朝食を。。って思ったら食べ終わったのが夜w
その間、家族とかぜんぜん映らなかったのがちょっと心配。。

栄依子は大人っぽくってお姉さんみたいなキャラって思ってたら
女子のお友だち多くってイケメン百合キャラ?w

たまてはイベント、絵画鑑賞、本を買う、遠方の友人と会うって言ってたけど
実はコミケだったみたいw


花名はお父さんたちが遊びに来て仲良し親子そうだったけど
家族でどっか行ったりってゆうおはなしとかなくって
ちょっと「えっ?」って思った。。

勉強会のときは志温さんも出かけちゃって
ちょっとムリに人をけずってるみたいな。。?

せっかく出したんだから
そうゆうおはなしがあってもよかったって思う。。


勉強会はたまてと花名のお誕生会になって
たまてに同じ年齢って言われて泣き出しちゃったところが
今回のタイトルだったって思うけど
実は。。って早く言っちゃったらいいのにって思った☆


あと、栄衣子がしっかりお姉さんキャラっぽいのに
天然プレイボーイキャラってゆうギャップと
たまてのおたくボケがおかしかったw

JKだけどロリキャラの冠がかわいいのはいいけど
志温さんの爆○を目立たせすぎるギャグはちょっとニガテかな。。
{/netabare}
{/netabare}
STEP.04「2階のプレミア大会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“てまりハイツ”202号室に住む謎の住人、万年大会。荷物を届けるために部屋を訪れた花名は、警戒心が強い大会から不審者だと疑われてしまう。志温の仲裁でなんとか誤解は解けるが……大会はコンビニにすら行けない引きこもりだった!
高校時代までは順風満帆の日々を過ごしていたという大会だが、あるアクシデントが人生を大きく変えてしまった。その身の上話を聞いた花名は、他人事とは思えず、浪人の秘密を打ち明ける……。
{/netabare}
感想
{netabare}
万年って書いてはんねんってって読むの不思議だなぁって思って
名字由来netってゆうサイト見たら
【読み】まんねん,まんとし,ばんねん,はんねん
って書いてあって
むかしは〝ってゆうのがなかったから「ば」が「は」になったのかも?って

それで気がついたけどみんなの名字って
一之瀬/十倉/百地/千石/万年/京塚って数字になってたんだね^^

・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡・.。*☆彡

今回のおはなしは
高校受験で浪人した花名と
大学に入るのに浪人した大会(ヒロエ)さんが出会ったおはなし。。

引きこもりはギャグだったのかもしれないけど
にゃんも1人で昼間に買い物とか行けないから
2人が似てるってゆうところでちょっとウルウルしちゃった。。

そうゆう仲間みたいな人が近くにいると話とかできてよさそう^^

コンビニも服がなくって行けないってゆうところ
かわいいスウェットが。。ってゆうところはうらやましいな^^
にゃんは家だからそんなかっこうしてたらママがうるさくってw


それで大会は花名と知り合って
花名の友だちとも友だちになれてよかった☆

栄衣子がグイグイ行くところは笑っちゃったけど
にゃんはホントはこうゆうタイプの人ってニガテなんだけどw

お店とか行ってもこうゆう店員さんが近くに来るとことわれなくって。。
あと、街を歩くと声かけてくる人とか^^
だからコンビニも夜中とかだったらまだ行けるけど
1人で夜中にって別のイミでコワイし。。

それに引きこもってると近所の人に何か言われてそうで
あと、メイクとかへんじゃないかな?とかって
外で急に知ってる人にあいさつとかされたらドキ!ってしちゃうよね><
大会が外に行きたくない気もちってすっごい分かった^^

花名が栄衣子に聞かれて大会のメイクとか「がっつりで!」
って言ったところはわらっちゃったw
「好奇心が思いやりを凌駕した」ってw
あと栄衣子の「楽しかった♪」ってゆうのも^^

でも、おかしかったけどこんな友だちってイヤだなぁ。。^^;


あと、買い物の袋がいっぱいだったけど何着買ったんだろう?
すごい金額になってそう^^;
{/netabare}
{/netabare}
STEP.05「かむりのふわふわ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
栄依子のことが大好きな冠は、中学時代の生写真をもらって感激! しかし写真の栄依子は去年見かけたときの姿とは違っていた。別人ではないかと本人に尋ねたものの、間違いなく彼女自身だという。 どうも納得がいかない冠。花名も商店街で栄依子とよく似た少女とすれ違ったことを思い出す。「ソックリさんでもいるのかな?」と、不思議に思った二人は、栄依子の秘密を探ってみることに……。
{/netabare}
感想
{netabare}
そっくりさんって言ったらすぐ家族かな?って思っちゃうよね^^
そしたらやっぱり妹だったって^^

でも、キャラが弱い感じでキャストとかキャラ紹介とか見てものってないし
モブキャラに近いのかな?
そのおはなしはあんまり広がらなかったみたい^^

お母さんたちが来たときもそうだったけど
使いすてキャラみたいでちょっともったいないかも?


その代わり今回は
冠と栄衣子のちょっと百合っぽいおはなしが多かったみたい

衣替えで冠がスカートはきわすれて登校してきたってゆうボケに
栄衣子が短パン貸してあげたり
栄衣子が先生にパン○見られたときには冠がよしよししてあげたりしてたけど
それくらいだったらあるかもしれないなぁ。。って笑えたけど

ドッペルゲンガーのおはなしが出たとき
花名が妖怪、影武者、覇王ってヘンな妄想でボケてたけど
はおうとか言われて分かるんだったらドッペルゲンガーだって分かるよね^^
そこだけちょっとムリヤリギャグを作ったみたいで引っぱりすぎかな?って

あと、冠が栄衣子といっしょの学校に行きたくってこの学校をえらんだのも
そんなに仲が良かったんだったら
電話とか聞いておいたらよかったんじゃない?って

でも、そうゆうこまかいところはツッコんじゃダメなおはなしなんだけどw
{/netabare}
{/netabare}
STEP.06「うなぎのぬるぬる」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
今日は“てまりハイツ”でお泊まり会。期末試験に向けた勉強会のはずが、たまては美味しい夕食を振る舞おうと張り切っている様子。“てまりハイツ”に一番乗りして、花名と一緒にみんなを迎えに行く。 大盛り上がりするお泊まり会。ゲームをしたり、お風呂に入ったり、もちろん勉強をがんばったりと、楽しい時間が過ぎていく。そして夜といえばやっぱり怪談話。けれど臆病な花名は、怖くて眠れなくなってしまった!
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はたまてがメインでいろいろあったみたい。。

はじめにたまての家でかわいいおばあちゃんが2人出てきてたけど
たまてっておばあさんが2人いるのかな?
あ。。ふつう2人いるけどいっしょの家に住んでないよね?
どうゆう関係?

志温がたまてと会ったところは
はじめて4人と志温がからむのかな?
って思ったらやっぱり今日もお出かけなんだ。。

その代わり大会さんが勉強教えてくれたらすごいできる人^^
そう言えば生徒会長してたって言ってたけど
生徒会長って頭がいい人多いのかな?

それからこわいモノのこと話してるときに背後に視線を感じて。。
って言ってたけどそうゆうのってだれにでもあるんだね^^

にゃんもへやの戸開けてるときとか
家に誰もいないのに女の人がふつうに通りすぎてったり
夏なのに暑そうなかっこうした人とすれちがってふり返ったらいないとか
だけど、そうゆう人って何もしないから幽霊とかってあんまりこわくないかな

それより人が近づいてくる方がこわいかも^^
うしろからきゅうにおもいっきり髪の毛引っぱられたり
近づいてきてつねられたり。。ってこわいよね。。


それからたまては食費をあずかってるって言ってたけど
にゃんも簿記とか習ったからちゃんと家計簿つけてるし
あまったら自分のモノにはならないけど
ときどきおいしそうなものお取り寄せとかしたりw

あと、2人ずつだけどみんなでおふろ。。
にゃんはぬるいおふろでボーってするのが好きだけど^^

あと、みんなでギャルゲーってw
そのあと怪談。。

にゃんは「闇芝居」とか好きだから怪談は大丈夫けど
お化けとかってあんまりこわくないけど暗いところはニガテだな^^
あと、マネキンってよく見るとこわいよね。。何考えてるか分からなくって
それから栄衣子の怪談がザックリすぎて笑っちゃったw
{/netabare}
{/netabare}
STEP.07「ぐるぐるのてくび」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
誕生日にクラスメイトからプレゼントをもらった栄依子。だがクラスの全員がヘアピンを贈ったので、頭がピンだらけになってしまった! その姿を見た担任の榎並清瀬には、「十倉ピン子」と呼ばれてしまう始末。
放課後の帰り道では、栄依子がいつも付けている大人っぽいヘアピンの話題に。たまてはどこで買ったのか興味津々な様子だが、栄依子は「ひ・み・つ」とミステリアスな笑みを浮かべる……。
{/netabare}
感想
{netabare}
栄衣子のお誕生日で栄衣子+榎並先生回だったみたい。。
主人公の花名はほとんど忘れられてたよね^^


それで今回のおはなしは栄衣子が榎並先生のおへやにお泊りして。。
ってゆうおはなしがメインで
よく分からなかったけどこれって百合回だったのかな?

みんなにグイグイちかづいてお友だちになっちゃう栄衣子だけど
担任の榎並先生は先生と生徒以上の仲には近づけなくって
先生に近づきたいって思ってたのかな?

ある晩、街で酔っぱらってた先生を見かけてへやまで送ってって
それでそのまま先生にしばられて朝までいっしょに
。。ってゆうシチュエーションにして先生をからかってみた。。
でも、さいごは栄衣子のほうがドキドキさせられちゃった。。

くらいの軽いおはなしかな?ってにゃんは思ってたんだけど
さいごに栄衣子が花名にヒミツの話。。

実は栄衣子ってアクセサリー作るのが趣味で
お母さんのやってる雑貨屋さんに置いてもらってたんだけど
先生が今日つけてきたネックレスって栄衣子が作ったものだったんだって!?

それで栄衣子はすごい感動してた。。
花名はそのおはなし聞いて「よかったネ」って泣いちゃったくらい。。

ちょっと先生のことからかおうって思っただけなのかな?って思たけど
栄衣子は先生のことがホントに好きだったってゆう百合回だったのかな?
やっぱり。。


はじめの栄衣子がつけてるヘアピンを買ったところをナイショにしてたけど
実は伏線でさいごにうちあけていいおはなしにするって
とってもよかったって思う☆

それにしても今期って酔っぱらいネタ多いよね^^
{/netabare}
{/netabare}
STEP.08「はなのともだち」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
花名は朝寝坊して日直の仕事を忘れてしまう。大慌てで学校へ向かったところ、クラスメイトの高橋奈々恵が仕事を代わりにやってくれていた。感謝の言葉を伝えようとしたものの、花名は緊張して上手く話せず混乱してしまう。実はクラスメイトの半分以上とまだ話をしたことがなかったのだ。 それを知った3人は、クラスのみんなに花名を紹介するミッションを発動! 花名は人見知りを克服できるのか。そして自分から奈々恵に話しかけることができるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
アニメだとみんないい人だから
花名が話しかけれないのヘンな感じかもだけど

リアルだったらよく知らない人に声かけるのってムズカシイよね。。

にゃんも学校では花名みたいだったからよく分かる。。

クラスの人で話したことない人もいたし
向こうから話しかけられなかったらどんなこと話していいか分からないし
栄衣子みたいな子が友だちにいなかったら
きっとずっとそのままなんだろうな。。

そう言えば副担任の山○先生に用があって行ったら
ほかの子を呼んできてくれって言われて
なんとかその子に話しかけたら「えー。。山○⤵」ってイヤな顔されて
にゃんが悪いことしたみたいで「ゴメンナサイ」。。って心の中で思ったっけ。。

アニメっていい人ばっかりでいいよね^^

あと、花名はアパートにお弁当忘れてきちゃって
志温が大会に花名のお弁当食べない?って聞いたら
「じゃあ私のと交換で」ってゆうおはなしがあったけど
けっきょく志温のお弁当ってだれが食べたんだろう?w


それからクラスの女子が何人も出てきたけど
日常系でモブキャラの子がこんなに紹介されるってめずらしいよね^^

クラス委員のつばきちは栄衣子のこと大好きみたい^^
でも、あんまりからんでこないのがフシギ。。w

後半は水着買い回^^

そう言えばにゃんは高校のときは水泳の授業ってなかったし
中学に入ってから泳ぎに行ったことないから
水着って買いに行ったことなかった^^;

「胸が育つとかどこの都市伝説ですか?」は笑っちゃったw
でも、都市伝説がホントのことってたまにあるよね?

それからたまての水着にはちょっとビックリ!w

ああゆう水着がかざってあるのは見たことあるけど
ほんとに着てる人っているのかな?
にゃんは泳ぎに行かないから知らないだけかもしれないけど。。

あと、おはなしとあんまり関係ないけど
パリコレのドレスとかってかわいいのはふつうに買う人いそうだけど
すごいドレスってホントに着てる人いるのかな?
そっちのほうが都市伝説だったりして^^


それでおはなしのさいごは
花名から高橋さんに「おはよう」って。。

いい人そうだし
にゃんでも高橋さんにあいさつするくらいだったらできそう^^
{/netabare}
{/netabare}
STEP.09「ゴリラのみずぎ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
海水浴へ遊びに行く計画を立てていた4人だが、当日はあいにくの大雨。ビキニを着ることにドキドキしつつも当日を心待ちにしていた花名は悲しくて涙が止まらない。そこで気晴らしに“てまりハイツ”で水着ショーを開催! 布団の上を泳いでみたり、水着姿のまま宿題をしてみたり……。 いつのまにか大会と志温も加わってハイテンションに。せっかく水着があるんだからとアパートを飛び出して、近所の室内温水プールへ出発!
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は男子お待たせの水着回^^

服を着てたのははじめの4分だけであとはずーっと水着。。
へやなのに水着。。

とちゅうで大会がいなかから送ってきたライチのおすそ分け持って来て
みんなにつかまって水着にされて
となりでさわいでるの心配してきた志温までみんなの水着すがたを見て
自分も着がえて来ちゃった^^


それから4人はプール。。
志温と大会はハダカでエステ。。

さいごはみんな下着を忘れてきて
志温がみんなの分のパン○買ってきてくれたけどおしりに穴があいてるの!?


今回は下ネタギャグも多かったし
ふつうにハーレムアニメの海とかプール回でもこんなに肌色多くないよね^^
{/netabare}
{/netabare}
STEP.10「サメのいとこ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
みんなには内緒でアクセサリー作りをしている栄依子から、お手製のブローチをプレゼントされた花名。嬉しい気持ちでいっぱいになるとともに、自分が浪人した過去を隠し続けていることに後ろめたさを感じてしまう。清瀬に相談してみたが、打ち明けるかどうか決断はできないまま。
そんな気持ちの中で教室に向かうと、栄依子の口からショッキングな一言が飛び出す。「浪人してるんだってね」と……。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめに「はなくま&たまくまちゃん」のマンザイがおかしかったw

大会さんがだんだん外に行けるようになってきたみたい^^

にゃんも外に行くのニガテだけど必要だったらどこでも行けるから
大会さんよりいいかも?
ただ外で知ってる人を見かけたらすぐかくれちゃうから
あやしい人って思われてるかも^^

それから大会さん。。お出かけの服でなやんでたよね
すそに模様があるからどっちにするか決めるのむずかしそう^^


みんなカレー好きなんだね^^
カレーはドロドロになるくらいまで煮込んで
さいごにカレー粉少しとスリラチャソースを足すと
スパイシーd^^


栄依子ってすごいなぁ。。
ああやってみんなにアクセサリーとかあげてるのかな?^^
そうゆう趣味っていいかも?


それから花名が先生に
浪人したことみんなに言った方がいいか相談。。

まだ迷ってるんだ。。早く言っちゃえばいいのに☆彡
あとになるほどかくしてるみたいで言いにくいよね?


それから花名は栄衣子から
志温が浪人してるってゆう話を聞いてびっくり^^;
志温のお仕事って管理人じゃなかったの!?
ってゆうか管理人しててもお給料ってもらえないのかな?

そんな話を志温としたあと花名はお泊りすることになったの。。

花名にサメのパジャマが用意してあったけど
あれってホントにパジャマ?
あおむけに寝てたら背びれが当たって眠りにくそうw
志温の中の花名ってやっぱり3歳なのかも?w
{/netabare}
{/netabare}
STEP.11「トマトのまつり」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに夏休みがスタート! さっそくお祭りへ行くことになった4人。まずはたまての家にお邪魔して家族とご挨拶。近所を散歩すると一面に野菜畑が広がっていて、直売所のトマトを丸かじり。とれたて野菜のフレッシュな味わいに舌鼓を打つ。 昼食はたまてがお手製のイタリアンを披露。こちらもレストラン顔負けの美味しさで、冠はおかわりを連発するほど。それからみんなで着付けを手伝いあい、いざ着物姿で夏祭りへ!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はとまとの家。。じゃなくってたまての家に遊びに行くおはなし

駅が「言濃追分」になってたけど「信濃追分」のことみたいで
軽井沢なんだね^^

直売所はにゃんの家から歩いて10分くらいのところにもあって
だれもいないんだけどよく盗まれないなって^^

それからトマトは野菜ってゆうけど植物学では実はくだものだって。。

でも、フルーツ盛り合わせにレモンとかアボカド、ナス
キューリ、カボチャ、ピーマンとかが入ってたらイヤだよねw

アメリカでは裁判で食後のデザートにならないから野菜って決めたみたいw
でも、にゃんのおばあちゃん家ではトマトに砂糖つけて食べたりしてるw

トマトの丸かじりってチェリートマトとかだったらかんたんだけど
大きいのだとどうしてもうまく食べれないよね^^

丸ごとトマトのスープってどんな味だったのかな?^^

あと、冠の食欲ってなにげにすごーい!
今期は「ゆるキャン」のなでしこ「ラーこい」の小泉さんとならんで
大食い美少女キャラだよね^^

あと、みんながコメントしていってさいごに冠がボケるのがおかしい^^


後半は夏祭り。。

志温と大会が2人だけで。。
大会のゆかたが紺色でちょっと男の人みたいだなって思ってたら
ゲームで志温に景品とってあげたりって何だかデートみたい^^

あと、4人はお祭りでいろいろなクラスの友だちに会ってたけど
榎並先生に会った栄衣子が1瞬2人だけの世界になってたよね?^^

あと、幸(ツバキチ)のゲタの鼻緒が切れて栄衣子にささえてもらってたけど
たまてがせっかく直してあげたらすごくキレてこわかった^^;
ヤンデレキャラってこのおはなしにあんまり合わないみたい。。


さいごの冠のでっかい花火はヘビ花火になっちゃってたけど
でっかい花火はどこに行っちゃったの?w
{/netabare}
{/netabare}
STEP.12「スロウのスタート」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いつも母親に洋服を買ってもらっていた花名だったが、初めて自分で選んでみることに。けれども一体どんな服が似合うのか、まったく想像がつかない。みんなに相談したところ、栄依子から明日ショッピングに出かけようと提案される。たまても花名に似合う服を選ぶと興奮気味。冠は買い物後のパフェに興味津々の様子。 自宅に帰ってからも「私らしい服ってなんだろう?」と考える花名。一体どんな服が見つかるのか……。
{/netabare}
感想
{netabare}
花名が自分で服を選ぶおはなし。。


「高校生になってもお母さんが選んだお洋服着てるって変なのかな?」
って花名は言ってたけど
にゃんは今でもママといっしょに行って選んでもらってるw
ほとんどお出かけしないからそんなにいらないんだけど^^

森ガールっぽい洋服がかわいいなって思うんだけど
外に着てくと目立っちゃうし家の中で着るにはウザいから
だいたいいつも似たようなのになっちゃうw


それから登校日で学校に行くおはなしだったけど
たまてはとうとう冠の餌付けに成功したみたい。。
抱きついても逃げなくなったw

それで次の日いっしょに洋服選びに行くことになったんだけど
冠のメインはパフェみたい^^


それから栄衣子と榎並先生のおはなしだけど
栄衣子ってぜったい榎並先生ラブだと思う^^

先生からあずかったアメ
食べ終わってもまだ持ってるんだったら
先生が出てきたとたんに食べて返したらよかったのにw

幸の百合ヤンデレも
「ラーメン大好き小泉さん」の悠とおなじくらいかも?


アパートに帰ったら大会と志温が制服でコスプレ。。

大会のは天然ボケだったけど志温のはほんとにただのコスプレw
ノリがいいんだw


夢のおはなしはヘンだよねw

大会のはそれほどじゃなかったけど
金のたまてと銀のたまてがおかしかったw

そう言えばこの前ネットで見つけた記事で
元ネタの「金の斧」のおはなしが書いてあったけど

「『イソップ童話三年生』など、子ども向けのイソップ童話集を読んでみたところ、どの本でも、池から現れる神さまは、女神ではなく、おっちゃん! なかには、禿げ頭のじいさんみたいな挿絵を描いている本もある。」

だってw
本当のおはなしであらわれたのは女神様じゃなくって
通りすがりのヘルメースってゆう男の神様だったみたい^^
(http://web.kusokagaku.co.jp/articles/939)


夢の中でみんなが
「実は私も浪人して」ってコクってたけど
栄衣子が20歳ってゆうのはほんとにそうかもってw

実は「からかい上手の高木さん」も小学浪人しまくりだったりしてw


それでやっと服選び。。って思ったら
たまてと冠はマグロの解体ショーに行っちゃって
変なTシャツ着てたけどどこで買ったのかな?w


そのあとおそろいのクマのぬいぐるみを買いに行ったけど
パフェは出なかった。。パフェのほうが見たかったのにw


大会はやっと予備校に通えるようになったみたい^^


志温の晩ごはんはマグロのお刺身と頭w
目玉にはDHAが多いって。。これ知ってる!ドコサヘキサエン酸でしょ?
この前、幸がサケにはエイコサペンタミン酸が多いって^^
作者の人って健康オタクなのかも?w


さいごは志温といっしょに今日買った洋服を写真にとって
お母さんにおくってあげるんだけど
どうして志温がノリノリなの?w
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

美少女日常系のおはなしで
変にはだかとか多くないのがよかった^^

主役の花名はちょっとウジウジしすぎてテンポが悪くなるけど
ほかはサクサク進んでよかったみたい^^

あと、メインキャラの栄衣子はリア充で
こうゆうおはなしにはめずらしかった^^


コメディも多くって見やすかったし
日常系の中ではおもしろかった方だと思う。。

でも、今期は「よりもい」「ゆるキャン」「ラーこい」とか
美少女4~5人のコメディでおもしろいの多かったから負けちゃったかも^^



投稿 : 2021/06/10
閲覧 : 856
サンキュー:

63

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「遠回り」の肯定

ゼロ年代における想像力を規定していた「大きな物語」なき現代における「小さな物語」同士の関係性をいかに記述するのかという問いに対する一つの洗練された答えが「つながり」という想像力であった。こうした「つながり」の想像力に全面的に依拠したジャンルが、ゼロ年代後半に開花した「日常系」と呼ばれる作品群であった。ゼロ年代における日常系の代表作「らき☆すた」「けいおん!」「ひだまりスケッチ」などから明らかなように、日常系が現代サブカルチャーにおける新たな想像力の地平を切り開いた点は疑いない。
 
ただ一方、日常系の描き出す「つながり」はもっぱら限定されたコミュニティ内部における女の子同士の甘やかな交流であり、ともすればその「つながり」は再び閉じたセカイに回収されてしまうという脆弱性を孕んでいた。

こうしたことから、2010年代を代表する日常系作品の多くにおいては「つながり」を内に閉じずに外に開き続けるための回路が導入されている。例えば「ご注文はうさぎですか?」「NEW GAME!」「こみっくがーるず」などは「お仕事」という回路を通じて、あるいは「アニマエール!」「ゆるキャン△」「恋する小惑星」などは「アウトドア」という回路を通じて「つながり」をコミュニティ外に開き続けることにある程度成功しているといえる。

本作もまたこうした2010年代型日常系作品の系譜に連なっている。高校受験に失敗し、中学浪人を経験して1年遅れの高校生活スタートさせた一ノ瀬花名は、高校で新しく出会った友人たちとまさに日常系的日常を過ごす一方、浪人について知られたくない恐怖感と、浪人を隠している後ろめたさに悩まされている。すなわち本作の「つながり」には「秘密」という他者性が走っており、この他者性が一つの切断線として本作において「つながり」を内に閉じずに外に開き続けるための回路として作動しているように思える。

こうして本作は日常系の伝統的テーマといえる「日常の価値の再発見」を一見、無駄に思える「遠回り」の中に見出すのである。また本作では伝統的日常系が重きを置いていた特異性肯定と同じくらいに「日常のマネジメント」というべき一般性適応にも重きをおいており、ここには日常系というジャンルが持つ可能性の萌芽をまた一つ見出すことができるのではないかと思う。

投稿 : 2021/05/01
閲覧 : 246
サンキュー:

2

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

長縄まりあです

この作品がOAする前の特番で
OPの主題歌のメイキング中、近藤玲奈さん以下
合言葉のように言われていたのがタイトルw

まあカムリちゃん強かったもんな

さてこの作品は高校1年生の四人組での日常劇
なんですが・・・・・

主人公一之瀬花名が運悪くおたふく風邪にかかり
中学浪人をしていたので他の3人は年下

知らない場所で誰にも知られていない所からの
再スタート

他愛のないやり取りをしていても
「もし自分が年上とばばれたらどうしよう」
と言う切迫感が間に入ってくる

アニメの段階では正体は知られておらず
仲良しの同級生として接しているので
一々安堵している感じが微笑ましい

終盤に万年大会さんという
大学浪人のひきこもりさんが登場した事で
共有する仲間が出来たおかげか

ビクビクしているシーンもあるけれど
以前とは違い砕けた様子を見せていた

まあきらら作品だから女の園なんだけども
珍しく百合要素が多いなと

栄依子と冠はいつもよしよししていたし
花名にアクセサリーを販売している事を打ち明けるシーンも
それっぽい雰囲気だしていたし

さわやかと言うよりウェッティーな雰囲気を感じるものだった

投稿 : 2021/04/29
閲覧 : 223
サンキュー:

2

モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あのね・ね・ねっ♪

なんだかんだできららは安寧だった。

はじめは、主人公の設定えっ?てなったけど
途中から、気にならんかった。

とりあえず、女子高生のキャッキャウフフ最高!
あと、同じような設定のキャラが出てきたからってのもあるかも。

きらら作品は1クール一作品は欲しいなって思います。

投稿 : 2021/02/18
閲覧 : 271
サンキュー:

9

ネタバレ

キリカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いつものまんがタイムきらら

可愛い、それだけ。

投稿 : 2020/10/27
閲覧 : 189
サンキュー:

4

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

丸出しよ~、丸出し!

原作未読。


最近はこういう作品は苦手な部類に入って来るんだけど、思いの外ストーリーや内容が良く出来てる回があったりキッチリ作られてる作品だったので最後まで観て来る事が出来た。
とにかく甘すぎるというかやってる事も狙い過ぎてる描写もあったり、心がムズムズしてくるやり取りは多々あったんだけどキャラクターは良かった。
特に主人公はそういう過去もあるからだろうけど本当に良い子だなって思ったし、浪人生のキャラクターなんかは良い味出してて笑えたりもした。
重い内容なはずなんだけどその出来事がコメディチックになってたりするから重くなり過ぎずに観易さも出て良かったかなって思う。
かと言ってそこをネタのみで置き去りにする事なく、あくまで中心に添えてしっかり生きて来てるのでこのスロースタートっていう根幹が全ての内容に繋がって来る感じだった。
この設定があって言ってる事やキャラクター描写、友達との関係性に説得力が帯びて来ていた。

秘密があって背負ってるものがあってだけど離したくないものがあって、その心情があるからこそより内容に深みが出るし大切にしたいっていう気持ちが伝わってくる。
そのまま設定として飾りにしてあとは萌えとかギャグとかだけをやるのでなく、定期的にこの内容をストーリーに生かして来るから基本ゆる系の作品だと思うんだけど、悲しみも備わっているような目が離せない作品になってる気がした。
もし浪人していなかったら皆に出会えなかったっていう最後の台詞も響いて来るものがあった。

そして良かった回では自分が手作りで作ったネックレスを好意を寄せていた先生が(その生徒が作ったと)知らずに着けてくる回で、そこまでの先生との掛け引きだったり先生に対する想いの引きが全てここに集約されてる感じで大袈裟なストーリーとか内容とかやってる訳じゃないんだけど、精神からキャラクターの想いがビシビシと伝わって来るシーンであり回だった。
更に主人公のいつか話さなきゃいけないっていう思いへと繋げて来るから、より内容が生きて来てこの回をやった意味ってのが出てくる。

ちょくちょくこういう内容を挟んで来るから侮れない作品だった。
下手したら一話で観るのを止めていてもおかしくなかった作品ではあったけど、何だかんだで最後まで観てきて良い内容に出会えて良かったかなって思う。

投稿 : 2020/08/22
閲覧 : 266
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

★4/ パーフェクトきらら

きらら=日常。ただの日常。
バンドやキャンプなどのモチーフすら無い。
Pureきらら。Defaultきらら。Naturalきらら。

戦わない。血も出ない。誰も死なない。劇的なドラマもない。SFでもない。異世界でもない。凄い伏線もない。驚きのギミックもない。奇抜なフックもない。タイトルで説明しないからどんな話かもわかんない。

女子高生がダベるだけのアニメです!!

でもジャンプよろしく努力友情勝利はあったりする。勝利と言っても何かを打ち倒すハデなものでは無くて、過去の自分をちょっとだけ超える、ささやかな成長のようなもの。過去の失敗を打ち明けたり勇気を出して名前を呼んでみたり。可愛いらしい、微笑ましいもの。周りの人達に励まされたり励ましたりして、彼女達の関係がより良くなっていくさまを温かい目で見守るように眺める作品。

ドツキ合いもしない。木刀で殴り込みもしない。罵り合いもしない。目を伏せて長回しの独白もしない。ジョバンニも一晩でやってくれない。絵柄もなんか古臭い。最近の作品とは思えない地味さ。

「これって萌えアニメなんでしょ?」

そうなのかもしれない。
キモいと言われりゃそれまで。
でもどういう見方をするかも自由。

第1話のキラキラ表現や巨乳表現にドン引きする方もいるでしょう。仕方のない事です。どうか無理せず引き返してください。お体に触ります。

やっぱり絵柄でも内容でも人を選ぶ作品なのです。
それらを突破さえすれば…




そうッ!我々はッ!選ばれし民ッ!



スロウスタート。

このタイトルの意味がわかった時、
それでもいいと心から感じた時、
きっと至福の時を迎えるでしょう。

善人しかいない世界。
ウソ臭い。リアリティがない。
そう思う方もいるでしょう。
でもそうでもないかもしれません。

やっぱり自分だけなのです。
自分が見る世界を創るのは。
自分が住む世界を創るのは。

選べる事に気づいてください。
自分は誰と一緒に過ごすのか。
自分が何を大事にするのかを。

あなたは誰と一緒にいますか?
あなたは何を大事にしますか?

もしかしたら
そんなヒントが詰まった物語なのかもしれません。

投稿 : 2020/07/31
閲覧 : 239

たかひろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

日常系作品は基本スロウスタートだよ

高校生のときクラスに一人は何かしらの事情で他の人より年上の人っていたよね。この作品はそんな人のあるあるを日常アニメにしたお話だけど、高校浪人している人ってそもそもレアな存在だから感情移入出来ないのがこの作品の唯一のデメリットと言っていいと思う。

その他は、文句なしのクオリティになっているからね。

それと、個人的意見だけど日常系作品は、尻上がりに面白くなるパターン(中毒性がある)が多いのでスロウスタートです。

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 198
サンキュー:

3

ネタバレ

鎌倉どーもくん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イベントスチル!

OPが良い、カメラが花名ちゃんに当たるのが本人には気の毒だけど斬新で好き。
たまちゃんの声と口調は耳に残ります。

投稿 : 2020/06/09
閲覧 : 216
サンキュー:

2

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

衝撃の事実

この作品、可愛いJKがキャッキャウフフするだけの作品ではない。
もう、第一級の会話劇と言っても良かろう。

主人公の“はなちゃん”は病気で中学浪人をした、気弱で不器用な子ではあるが、気遣いのできる頭の良い子である。
そんな彼女に、最初に声をかけ一歩を踏み出すきっかけを作るのが、優しく騒がしい“たまちゃん”。
フレンドリーな敬語を駆使して、イベントを立案し、みんなが楽しむ姿を脳内変換、ギャルゲーの世界に落とし込んで大騒ぎ。

この二人だけなら、ただのドタバタだが、ここに、最上位の女子力保持者である“えいこ”と、“たまちゃん”曰く、ちやほや枠の“かむちゃん”が加わることで、会話のリズムが高まるのである。

そして、よく似た事情で浪人中、年上で、より引きこもり度の高い、内田真礼さん演じる“万年さん”は、“はなちゃん”のコメディ枠と言ったところで、最も応援したくなるキャラである。

大好きな回を一つご紹介。

少なくとも、今まで観た中ではピカ一の水着回。
ゴリラのドラミングに始まる、秀逸な展開である。
“たまちゃん”のオタク魂が炸裂するのだ。
こだわりのスチル集め、紐ビキニの“差分”までは、さすがに許されないそうである。

そして、“新鮮なライチ”、“長縄まりあ”さん演じる“かむちゃん”の一言が脳内をループするのである。

衝撃の事実である。
長きに渡る人生で、新鮮なライチの皮がピンクであると初めて知ったのである。

あとは、わずか12話の中で、最も多くのエピソードを提供してくれる、“えいこ”ちゃんプレゼンツ、「教師を餌付けする女子高生」講座もなかなかの出来だ。

ハラハラ物の「ぐるぐるのてくび」に始まる恋愛シュミレーション、お祭りのソフトクリーム、登校日のあめ玉で一応の完結を見る。
まあ、観てのお楽しみであるが、彼女のスキルをしてもクリアに至ったかどうかは微妙で、次のモノローグで判断するしかない。

{netabare}「甘いけれど、期待していた甘さとは違うのでした。な~んてね!」{/netabare}

だって。

投稿 : 2020/06/02
閲覧 : 329
サンキュー:

15

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スロウでも1周遅れでも、スタートすれば勝者(完走)の権利が発生するんだぜ。(複数回視聴予定)

いや、タイトルに書いたような熱い展開がある訳ではないんだけれども・・・。

めちゃくちゃ好みの作品でした(異論は認める・・・)。

日常系のアニメの「これ見とけ」に入っていたので、観ることにしたのですが、
雰囲気、キャラクター、会話のセンス(所々に出てくる「なんと!」がお気に入り)、ギャグのセンス、ちょいエロのセンス(無理矢理ボヨンボヨンさせる所がない、一か所除く)、ちょい百合のセンス、総合的に大好きになりました。
きっと、また見るな。


百合要素が苦手な人には、なかなかお勧めはできないかもだけど、
クオリティは恐ろしく高いと評価しました。
どうやら、「青ブタ」を手掛けた制作会社さんらしいですね。
それは、クオリティが高いのもうなずける。

物語は、まぁ日常系なので、日々の出来事の中でキャラを愛でる、ていう。
大筋では、受験のタイミングおたふく風邪をひいてしまい、中学→高校で浪人をしてしまった一之瀬花名を中心として、友達ほかとのなんやかんやを描いています。
花名は一浪を大変コンプレックスに感じており、もともとの性格もあってか、積極的になれない、そんな中で出会って、仲良くなった友達に隠し事(一浪していること)をしているのは、どうなんだろうか・・・、と思い悩みながらも・・・。

てなところでしょうか。


作画については、ぽわんとした絵柄ですが、細部までしっかりと、乱れることなく綺麗に描かれており、素晴らしいと思います。
「青ブタ」ほどシャープではないですが、これは、好みになるかもしれません。が、安心して観れます。

声優さんも、私は特に破綻がないと思いましたし、満足できました。
何より、会話のテンポやギャグ的絡みの雰囲気、とても楽しめました。
冠はちょっと、某小林さんの登場人物と被っちゃいますね。


音楽は、OPが素晴らしいですね。
楽曲と絵のマッチングとしては一級品の部類に入ると思います。
ま、これも好みだからなのでしょうが「NEW GAME」みたいなOPがもともと好きなので、これも大好きな部類になります。
楽曲もクセになる要素持っていると思いますね。
各キャラが歌っているようですし。

さて、キャラクターについては、容姿的な特徴は特筆すべき点はあまりなく、中の上と言ったところなのですが、やはり作品全体の総合力として、十分な魅力と個性を持っていると思いました。

一之瀬花名:主人公、ちょっと人見知り。浪人コンプレックス有り。
消極的主人公、友達、他との付き合いで徐々に変わっていく。

十倉栄依子:静的ペースメーカー、もしかしたら(性的)かも。
ちょっと大人な雰囲気、そこはかとなく、色々なところに余裕が感じられる。百合的要素の中心人物かも。とても魅力的なキャラクター。

百地たまて:動的ペースメーカー。
エロ系会話も容赦なし、キンキン声が気になるが、色々と楽しい。
が、実は料理も得意、ばあちゃん子っぽい、明るい、元気、性格も良さそう。
いいお嫁さんになりそうキャラ。

千石 冠:マスコットキャラかな。
某小林さんのカンナの高校生版なんて言われているらしい(メタ要素すみません)。所々で、いい味の突っ込み、応答、「おなか減った」を繰り出す。
可愛らしい。栄依子大好き(←これは百合要素になるのか?お母さん要素的な側面も・・・?)


京塚志温:花名の住むアパートの大家さん。ポヨンポヨンキャラ。
実は、ある意味、浪人仲間?
ポイントポイントでいい味を出してくる。


万年大会:花名のアパートの住居人。
実は浪人仲間、大会(ひろえ)さんと読む。
やっぱり、浪人の影響で引きこもりチックになっていたが、花名ほか、の影響で徐々にスタートを切り始める。
ある意味、もう一人のスロウスターター。
キャラクター的には好きなキャラ、今後が気になる。

榎並清瀬:花名たちの担任の先生。
栄依子と怪しい関係・・・に見えるポイントがある、がどうなんだろう。
気になるw。
ちょっとイキな先生に見えるが、どうだろう。

実は、このほかにも多数のキャラクターが登場している。
どのキャラも機会があれば、各々のエピソードを観てみたいところなんだけれども・・・。

もののサイトによると、続編シリーズ(2期)はなかなかにキビシイとの評価らしい。
大変残念、機会があれば、ぜひ制作してほしいものです。



ちょっと調べてみると、同時期に「ゆるキャン△」が放映されていたそうな・・・。
ゆるキャン△は私も大好きな作品なので・・・、なるほど、あれが相手なら、少々、埋没気味になってしまうことはあり得るのか・・・。

魅力的なキャラクター、きれいな絵柄、健全で、流行りのキャンプネタ。
解らないでもない。


それでも、スロウスタートもまだまだ、未活躍のキャラもたくさんいますし、メインキャラたちの今後も観てみたい。
学校生活だけを描いても、まだまだ、学年も時間も残っているのに・・・。

投稿 : 2020/06/02
閲覧 : 369
サンキュー:

11

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

好みのアニメ全部見たから仕方なく見たけども

誰が誰を好きかが曖昧。とりあえず受けそうなキャラ出してるだけ。
物語の内容もまじただの日常。ギャグシーンもたまにどつまらん。声優も合ってなくて終始違和感。冠が可愛いだけのアニメ。見なくていい。

投稿 : 2020/05/23
閲覧 : 200

ネキスト さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

きらら作品は期待を裏切らない

きららです。最高です。百合好きは必見。

キャラ立ちもいい。

投稿 : 2020/05/05
閲覧 : 192
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3

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高峰のほのぼの学園

序盤 まぁでしょうね

中盤 あぁいいなぁ

終盤 なんだこれ良すぎでしょ

この話はとある少女が高校に入学した話
ジャンルはほのぼの・百合
最初に言っておきますが、レジギガスおろかポケモンのポの字もでてきません。勘違いをなさらないように
高校が女子高なので基本女子しか出てきませんが、男性が全滅した、というわけではありません。スロウスタートと聞いてレジギガスの次に思い浮かんだのは「なにもかもがゆっくりな主人公(ボケ側)のコメディ」という予想です。しかし、実際は「主人公が真面目で天然な可愛い女の子」でした。ではなぜスロウスタートなのか、と言われれば「作品をみて」としか言えないのですが {netabare}一つはレジギガス同様周回遅れの高校生活のスタート。日々その葛藤に明け暮れ「秘密を持っている」として仲の良い女の子に引け目を感じていましたが、終盤で先生から「友達」であることを認められます。そして「秘密を明かさないということで友達になれない」という思い込みは訂正され、心からの友達ができました。それが友達としてのちょっと遅めのスタート。そしてゆっくりと友達ができた高校生活が、幸せな居候生活が始まる。{/netabare}要は3つの意味があるということですね。
内容です。かなりほのぼのしています。これでもかというくらい緩いです。タイトル通りゆったりとした感じですが、「遅い!」というほどでもありませんでした。そしてこういう系を見るたびに私は学生に戻りたいと思ってしまうのですが、今の状況も私結構好きなのでetc...
まずほのぼの系の重要な要素の一つとしてキャラの魅力があります。まぁこの作品に関しては心配することないんですけどね。もうみんな可愛いかわいい。特に栄子ちゃんの可愛さと言ったら...とまぁ出てくる登場人物全員が可愛く、さらにはその声優さんも素晴らしい演技で魅力(可愛さ)が倍増していました

監督は橋本裕之さん。ごちうさやようじつの監督を担当した方ですね
脚本は井上美緒さん。初のシリーズ構成だそうです
キャラデザは安野将人さん。二回目のキャラデザだそうですね
劇伴は藤澤慶昌さん。数々の名作の劇伴を担当した方ですね
制作はCloverWorksさん。初のアニメ制作だそうですね。といっても元は安心のA-1(正確に言えばA-1高円寺スタジオ)なので初といっていいのか

作画は丁寧でした。いわゆるぬるぬる動くってやつでした。
opは数々の名作の作詞を担当した岩里祐穂さん作詞、今作の劇伴を担当した藤澤慶昌さん作編曲、四人組が歌唱の「ne! ne! ne!」
edはボカロpの40mpさん作詞作編曲、三月のパンダシアさん歌唱の「夕焼けといっしょに」

総合評価 ほのぼのの最高峰ですね

投稿 : 2020/03/04
閲覧 : 322
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15

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょいちょい百合強調してくる日常系きらら

おたふく風邪で高校受験が出来ず一年浪人してしまった女の子のお話。
主人公の声が耳の後ろ辺りから入ってくるのが耳障りで一度断念していたが、和みたい気分になり再度挑戦。
やはり主人公の声は苦手だが話に入れた。
このアニメの分かりやすいメッセージもあり、観ていると誰かを応援したくなってくる。
肝心な事をいつ言うのかと思っていたら。
いとこのお姉さんはまた茅野愛衣かと思ったらMAOだった。
先生と栄依子の胸キュン場面が何度かあったがとても良い百合感だった。
万年さん可愛い。

投稿 : 2020/03/03
閲覧 : 233
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5

ローズ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

little by littele one goes far(訳:千里の道も一歩から)

おたふく風邪のため高校受験に失敗した一之瀬花名。
翌年、高校に合格し、入学して すぐに百地たまて、十倉栄依子、千石冠と友達になるのであった。

入学早々、友人ができて嬉しいですよね。
一緒に勉強したり、放課後の お買い物なども楽しいはずです。

しかし、一之瀬の1浪という秘密がポイント。
同じ学年ですが、歳は1つ上というのは、普通科高校では異端児です。
ここで、鍵となりそうな人物が一之瀬と同じアパートに住んでいる万年大会。
万年は大学受験に失敗して浪人中。
普段着がスウェットで部屋に引き籠っています。
私が受験生の頃は浪人生がいるのが当たり前の時代でした。
ただ、現在は、進学先を選り好みしなければ入学できる時代。
浪人生は肩身が狭いです。

万年と一之瀬の同じ所は受験を失敗した事。
まだ浪人している万年と違い一之瀬は1浪で高校へ進学しています。
しかし、高校での1年の違いは非常に大きい。
私は追試で合格しなければ進級できない、という場面になった事があります。
幸い追試に合格して留年は免れましたが、同じ追試を受けて進級できなかった人は高校を自主退学。
やはり普通科高校の1年は世間の目から見てもキビシイです。
浪人と留年は形が違いますが、1年という期間は同じです。

日本人の平均寿命は約80年。
学生時代なんて、まだ序盤です。
浪人した時期を後悔するか、はたまた有意義だったのかを決めるのは早計。
ジジババになるまで生きて、浪人時代が楽しく思えるような人生にしたいですね。

高校での思い出は一生もの。
一之瀬には苦労した分、余計に楽しい高校生活を過ごしてもらいたいです。
周回遅れでも同じスタートライン。
マイペースで頑張りましょう。

投稿 : 2020/02/22
閲覧 : 258
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19

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

浪人コミュ障、ダル絡みオタク、大食いチビコミュ障、コミュ力お化け

中学浪人したコミュ障の主人公が学校で友達を作る話。


『スロウスタート』なんて言うぐらいだから浪人のコンプレックスがテーマなのかなと思ったら所々にしか出てこないし、結局自分が浪人だって明かしてない、詳しくは知らないけど多分原作でもまだ明かしてないんだろうな・・・・

映画版アニメとかでよく見る細やかな動きがある、ただこういう日常系のアニメには必要なくね??

若干の百合要素アリ、先生×エイコは良かった。
こういうちょっとした百合要素を含んだ作品って必ずと言っていいほど一人クレイジーサイコレズがいるよなぁ、この作品の場合は幸って子だけど。

投稿 : 2019/08/25
閲覧 : 262
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4

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゆっくりやさしい学園生活の日常

視聴時の記憶を頼りにかいているので不正確や誤った情報がある可能性があります。ご容赦ください。(配点と誤字修正;2019/07/15)
 
まずエンディング曲の歌詞の通りの雰囲気なアニメです。
物語は、些細なことばかりで、まさに日常系です。
スロウスタートの意味は{netabare}中学生浪人だったり、
引き籠りだったりで、他の人たちと同じスタートラインに
立てなかった{/netabare}ということです。
なお栄依子から榎並先生へのユリ要素はありますが、
それ以外のユリ要素はなかったと思います。
冠の栄依子の場合は「スキ」というより保護欲求だしw。
 人の悩み事は他人に気付かれなかったり、理解されなかったり、
また本人には解決できなかったりと様々ですが、
本作はヒロインの悩みを他のヒロインたちが
ゆっくりやさしくほぐしていくような話だと思います。
 なお、個人的に三パンの曲は好きな場合が多く、
本作ED曲の「風の声を聴きながら」は、「はじまりの速度」と同様に
ワタシ的に心を掴んで離さないです。ほぼこれだけで
この作品を完走しようと思いましたw。

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 219
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13

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1年遅れて高校生活スタートさせた花名ちゃんの物語。

この話は、中学3年時に高校受験できなくて高校に1年浪人してから入った一之瀬花名(いちのせはな)ちゃんのお話。
高校に入って同じクラスの十倉栄依子、千石冠、百地たまてという3人の女の子と仲良くなります。

そんな3人との仲良しな日常を学園生活も含めて描いていくお話になります。
2期があったら観てみたいと思いました。

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 281
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26

ジョガマヤ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なかなかに良い

まずopが好きです。作画とかも無難な感じです。
きららの割には暗めの設定が付いていますが、それに絡めて主人公たちの成長を楽しめるのでむしろ良いです。
あと、よくある海回で雨になってプールは新鮮でした。

投稿 : 2019/05/10
閲覧 : 295
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3

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

ゆるーい、日常系
でも実はエイコとカムリ、エイコと先生のヤバイ関係が潜んでいる

投稿 : 2019/05/07
閲覧 : 279
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4

ネタバレ

タパス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

テーマが面白い作品

リアタイで見ていたのですが日常パートのギャグやノリがイマイチに感じたので途中で切っていました。
先日、気が向いたので一気見したんですけどきららの中でもなかなかの名作でした。

特に良かったのは「遠回りして良かった」というテーマですね。
花名が浪人していることを隠しているため、何気ない一言でドキッとしたり、言葉の意味以上に嬉しく感じたりするシーンで花名の複雑な感情が表れていて非常に深みを感じます。

日常パートはギャグというより優しい思いやりの世界を表現している印象です。
「遠回りしたからこそ得たものもたくさんあるよ。ありがとう。」というメッセージを伝えるために4人の優しい友情を描いているんだと思うと非常に良くできた作品だと感じます。

あと伊藤彩沙さんがブシロード関係以外の作品で出演しているのも新鮮で良かったです。

きらら作品としては変化球な気がしましたが、考えさせられる要素が多くて非常に楽しめました。

投稿 : 2019/04/25
閲覧 : 210
サンキュー:

7

kpby2751 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

y=k (k≒普通) [0,∞)

特に言うことなし。

投稿 : 2019/03/03
閲覧 : 199
サンキュー:

3

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スロウスタートのストーリー・あらすじ

この春から高校一年生になる、人見知りな女の子、一之瀬花名。彼女はとある理由から都会の両親のもとを離れ、いとこの志温が管理人を務めるアパート“てまりハイツ”で暮らしている。新しい高校、新しい毎日の中で起こる、素敵な出会いの数々。花名はまわりの人たちとゆっくり心を通わせて、楽しくてきらきらとした時間を過ごしていく。子供みたいにはしゃいだり、大人みたいにドキドキしたり……かわいさ溢れ、心あたたまる、スロウな成長物語。(TVアニメ動画『スロウスタート』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫STARTails☆『ne! ne! ne!』≪ED≫三月のパンタシア『風の声を聴きながら』

声優・キャラクター

近藤玲奈、伊藤彩沙、長縄まりあ、嶺内ともみ、M・A・O、内田真礼、沼倉愛美

スタッフ

原作:篤見唯子(芳文社「まんがタイムきらら」連載)、監督:橋本裕之、シリーズ構成:井上美緒、キャラクターデザイン:安野将人

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