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「いつだって僕らの恋は10センチだった。(TVアニメ動画)」

総合得点
67.0
感想・評価
175
棚に入れた
854
ランキング
2574
★★★★☆ 3.5 (175)
物語
3.4
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.4

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いつだって僕らの恋は10センチだった。の感想・評価はどうでしたか?

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーーーーん、わかるようなわからんような

原作未読。全6話
告白実行委員会の中の一作。まぁ、大人と子供の中間である高校生のピュア?な恋心を描いた作品でいいのかな。声優陣もベテランで安定しており気になる部分はない。ただこれはもう自分が穢れてしまってる大人である以上仕方ないのかも知れないがそんなにキラキラ夢も恋愛もうまくいくわけねえだろ。現実は「風速5cm」なんだよ(笑)。初めてかな、こんなに声優さん達を通して嘘くさく感じたの(笑)。


私のツボ:7年間お互い貞操守ってたの?ないよね?

投稿 : 2018/05/13
閲覧 : 245
サンキュー:

2

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい

HoneyWorksのメインキャラクター、春輝と美桜の青春です。

すっごい甘いです。女子中高生向けだと思います。HoneyWorksはもともとは楽曲とかを制作するクリエイターユニットです。その歌はだいたいが恋愛もので、その歌の中に出てくるキャラクターと物語をアニメ化したのがこの作品です。これよりも前に二作ほど映画化してました(確か)

声優陣が豪華です!
神谷 浩史、戸松 遥、梶 裕貴、阿澄 佳奈、鈴村 健一、豊崎 愛生、麻倉 もも、花江 夏樹、緑川 光、代永 翼、雨宮 天、Gero、東山 奈央、細谷 佳正、松岡 禎丞

OP 内山昂輝、島﨑信長
ED 神谷 浩史、戸松 遥、梶 裕貴、阿澄 佳奈、鈴村 健一、豊崎 愛生

あの頃の甘い思いでを思い出したい方、声優さんが大好きな方におすすめです!

投稿 : 2018/04/07
閲覧 : 369
サンキュー:

11

TAMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

届かなかった10センチ…やっと届いた10センチ

学生向きですね。青臭く、真っ直ぐでちょっとした事が許せなかったりすれ違ったり、大人であれば普通な事でも学生時代では『それ』はとても重く難しいこと…
よく表現出来てたと思います。

原作・未読…未視聴。
アニメ・全話視聴。

告白実行委員会〜恋愛シリーズ〜。
この作品を知ったのは学生さんに教えて貰い視聴しました。女子中高生の方に結構反響が良かったと聞いています。確かコミケでもあったような気が…

観た感じだとあまり大人の方には向かないかな?と思いました。イラッとする場面があるので。
しかしそれはそれまでの知識があるからで、対処の仕方や何かで観た等の事を知ってるから。
まだ箱庭の世界しか知らない子達、色々覚えていく学生の方には胸に来る場面が色々あるかな?と。
大人になるといろんな知識を持てて嬉しいですが、こーゆー学生時代のちょっとした事が気になる事を見つけてやれなくなるのは寂しいと私は思ってしまいました。

ストーリーはタイミング良すぎじゃない!?って事がありますが、全6話でよくまとまってたと思います。青春だな〜とね(笑)
ヒロインの合田美桜は内気で控えめな娘なので観る人によってはイラッと来る人も居るかもしれません。行動にも出てるので。
主人公の芹沢春輝は見た目ヤンキーっぽいが面倒見が良い子。だが恋愛に関しては奥手。
こーゆー2人なので問題解決は難しくなりますね。

ある所で夢を諦めかけるんですが「なぜそんな事で諦めるの?」って思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、芸術関係や作家など「モノ」を作りあげる人は「見えなくなった」や「イメージが沸かない」でも酷く苦悩する方がいらっしゃいます。なので春輝の苦悩は『親族の○』+『自分の夢だったのか』+『美桜の突然の…』=などの苦悩が重なり合ってあーゆー行動をとったのかな?と思います。(後、学生で心の未熟さも)
ま、こんな心理状態で『外』に行っても潰れるのは分かってるので春輝は多少冷静な判断は出来てたんだなとも思いました。…投げやりになってたとも取れますが;

最終話を観てこのストーリーだと良いまとめ方だと思いました。あの日の10センチがやっと…
しかし春輝、気をつけろ!榎本夏樹に花嫁姿でグーパンされるぞ(笑)(詳細は最終話で☆)

HoneyWorksが好き、『月が○れい』『徒然チ○ドレン』や学生恋愛物が好きな方にはオススメですね。
恋愛物が嫌い、恋愛に青臭さは必要ない、大人の恋愛が良い等の方にはオススメしません。


榎本夏樹役のCV戸松遥さん、なんか非常に合ってたと思います。「戸松ちゃん、まんまやん(笑)」って。
CVの方々もかなり上手い方達なのでそこも作品が盛り上がってたと思います。EDの「東京ウインターセッション」feat.主要キャラ6人の歌は凄く耳に残りました♪
笑い合えること、恋をする贅沢な時間を魅せてくれてありがとう。

投稿 : 2018/03/17
閲覧 : 331
サンキュー:

11

クラッチ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

声優陣が豪華だと思う。

投稿 : 2018/02/18
閲覧 : 219
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1

ヒロポン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これぞハニワの本気!

 ハニーワークスはもともと音楽と絵に関して完成されていたから
ストーリーさえグズらなきゃ良い作品間違いなしだった。
見る前はそんなに期待していなかったために予想を上回って大満足

 全6話で軽い気持ちでみられる青春作品だった

投稿 : 2018/02/15
閲覧 : 202
サンキュー:

2

ネタバレ

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ハッピーエンドに突き進む

テンプレ恋愛アニメなんだけど、声優が良かった。
内容的に映画1本見る感じだと思うと少し物足らない物は感じるけど、ハッピーエンドで6話だけに二転三転せずにまっすぐゴールに突き進む所は評価。

若干主人公の二人の正確設定が行き過ぎてる感なきにしも…校長先生にちゃちゃいれたり、私のせい私のせいって所はなんだろなぁと。


100点中67点

投稿 : 2018/02/03
閲覧 : 212
サンキュー:

2

レッド三里バーバラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よく七年も待てるな。

言い寄られたりしないのかね。

投稿 : 2018/01/17
閲覧 : 452
サンキュー:

0

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正に青春恋愛物の王道展開

純粋な恋愛物は告白するまでのウジウジ展開に、見ている自分がモヤモヤしたりイライラしたりするので苦手ジャンルですが、ハニーワークスさんの曲が好きなので視聴しました。

予想どおり中々告白しない主人公2人に「もう、この流れなら相手の気持ち想像つくだろ!早く告白せーよ!」って気持ちになりましたが、恋愛物の宿命なので仕方ないと自分に言い聞かせながら視聴継続。
過去には「花男」のように、延々とついたり離れたりを繰り返す、私にとって拷問のような作品もありましたが・・・。

本作は恋愛物の王道展開で、曲良し、キャラデザ良し、物語もハッピーエンドで良し、最後は主人公2人に「おめでとう」と言いたくなる良作でした。
ちなみにお気に入りキャラは、あかりさんでした。

それにしても、青春時代ってこんな感じなのかな。
思えば自分の青春時代は女子とは縁遠く寒いものだったので、当時はリア充なんて言葉は無いですが、今なら「リア充は死ねっ!」って言っている側の人間。
恐らく自分にこういう経験が無いから理解できないのだろうと反省しつつ、そしてこういう経験がある人達が羨ましいです。

投稿 : 2018/01/14
閲覧 : 203
サンキュー:

4

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お前らなあ・・・

私の大好きな学園恋愛アニメ。
ちょっと短め、ハーフクール作品です。
私の記憶が確かならばハニーワークス系。
って、ハニーワークスって何者?
少しの不安を抱えつつワクワクしながら視聴開始です。

3組の仲良しカップルが登場します。
しかし、2組はほぼ放置状態。
それなりのドラマがあると思うので、1話完結で観てみたい。
 ※他レビューみてたら、映画があるみたい。今度観よっと。

さて、メインカップルといえば、どったんばったん状態。
これもすべて、ヒロインの自信のなさと罪悪感が原因。
おかげで、3~4話は正直観てられない。
{netabare}5話あたりで持ち直し、最終話ではもちろんハッピーエンド。
当然、お二人の恋は0センチメートルに。
なんでもやって下さいませませ状態です。{/netabare}

思わず感動、そして極度に気恥ずかしい。
期待を裏切らない作りに私の評価は高いです。

投稿 : 2018/01/13
閲覧 : 588
サンキュー:

21

ネタバレ

Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中高生女子向けの恋愛アニメ。場違い承知で言わせていただきたい。by おじさん

全6話。

おじさんがこの作品にどうこう言うのは場違い極まりないのは
承知していますが、それでも言いたいです!
「ベタベタな恋愛物で、単純明解でロマンチックなこの作品は
好きだーーー!!!」
{netabare}最後の7年ぶりの再会のシーンでは、手を 握り合って
強く抱きしめあって、温もりを確かめ合って、それからのキスって
のが良かったと思うんだけどなー。{/netabare}

若さっいいなー、恋愛っていいなー。羨ましい!
青春時代を謳歌してくだされ!!!

投稿 : 2018/01/09
閲覧 : 317
サンキュー:

16

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あくまでも高校生らしいストーリーとしてなら見れるストーリーかと

映画版があるそうですが私は観たことはないのであくまでも
テレビ版だけを観た感想になります。

高校が舞台で部活動に励む生徒が出てきたり
男の子と女の子でお互いに気はありそうだが結ばれてないコンビが出てきたりで
学園恋愛ものか?と思われる開始です。
キャラクターデザイン的に女性向けて感じで
作画のレベルはギリギリかな、そこまで質は高くはありませんでした。
30分6話のアニメなので、半クールぐらいは作画は維持して欲しかったな

序盤はこの男の子の主人公とヒロインの女の子の恋愛が描かれてましたね。
ヒロインが好きになったと思われる理由が語られてたけど
思ったよりは共感しづらかったな
クラスメイトが黒板に悪ふざけをして書いた、いたずらを
主人公が怒ってくれたりとか、どこかで見たありがちなものだったり
共感するにはチョットな・・・
そして、主人公を見ているうちにいつの間にか好きになった・・・て感じで描かれていたので
好きなんだからしょうがないって感じでした。
好きになったら相手のことが特別に見える感じでしょうね。
なので心理描写がいいとかはないですね。
あくまでも好きだからしょうがないと

好きになってから仲良くなる過程はお互いにいい雰囲気になり結ばれそうになるけど
なぜかくっつかなく、じれったく描かれたり
昔ながらの作風でストーリーは進んでました。
このじれったさが楽しめるのであればいけるだろうが
そうでなければ、序盤は文字通りじれったい恋愛ものかと
個人的にはこの雰囲気は楽しめました。

主人公は映画研究会の部長、ヒロインは美術部に所属していて
それぞれの活動もそれなりに描かれていて
学園青春ものて感じでしたね。その雰囲気は楽しめました。
そして映画研究会で使う美術品を美術部に依頼する形になったりで
それを通してさらに友好関係を深めたり
学園青春恋愛ものの趣向だろうなとは思ってたけど
そうではなくて方向性が変わりましたね。

途中からは急激にギスギスした内容になりましたね。
恋愛絡みが問題の発端ではないのだけど
とある問題が起きて、結果的にヒロインが恋愛を始め色々悩む展開だったかと
前半のじれったい恋愛もの
に見えた作風からは一転していました。
ひたすらシリアスでギスギスしてるので
うーん、あまり面白くはないかも知れませんね。
そしてヒロインの悩みについてはチョット説明不足かなと思いました。
この時点では観ている視聴者のとり方次第で、全然変わってくるでしょう
そこが問題かな
それが原因ですれ違いが起きて、ギスギスしてるので

ただ、主人公の過去が掘り下げられて
序盤の伏線らしき真相が判明するもので
ストーリー自体は段々色々なことがわかってまとめてきてました。
わりとストーリーはまとまっていたと思います。
ヒロインの悩みの説明不足な部分も最後まで見れば、大体の状況はわかったし
ヒロインの気持ちもわかりました。
うーん、ヒロインの悩みは、最初は説明不足だと思ったけど
最後まで見ればヒロインの悩みは、優しくていい子だとわかるし
そのせいですれ違いが起きていたのは高校生らしいなとは思いました。

主人公に関しては、すれ違いが起こったせいで、色々上手くいかなくなり
色々考えているうちに
自分が映画を何で作っていることまで悩んだりして苦悩が描かれてました。
苦悩に関しては、これも高校生らしいなとは思いました。
そしてそれをヒロインが立ち直らせる展開でしたのでやりたいことはわかりました。
ヒロインが立ち直ったのは、実は主人公が自分(ヒロイン)が描いた絵のことを
期待していてくれたことを思い出して立ち直ってたので
結局の所、ヒロインが勝手に悩んで勝手に解決して最後はヒロインが主人公を立ち直らせる
ストーリーだったかと
まあね。ヒロインが勝手に悩んで勝手に解決するに近いし
心理描写がいいとかではないし本来ならそこまで悩むことではないので
ストーリーはまとまってはいるが
ストーリーはたいしたことはないかと思いました。
あと劇中曲は良かったです。毎回重要な場面で盛り上げてました。

声優さんについてはシリアスが多かったので演技力が必要に
感じましたが、演技力は自体は問題なくて場面場面
気持ちがこもった演技作りが出来ていたし
叫び声とかも上手くて、とても良かったです。

まとめると序盤は内容は心理描写がいいわけでもなく
そこまで深いものではないけど
学園恋愛青春ものぽかったので雰囲気は楽しめました。
じれったい恋愛もまずまず楽しめた。
ただ、途中からは急激にシリアスだからな
あまり面白くはないかも知れません。ストーリー自体もたいしたことはないし
本来ならそこまで悩むことでもないので
あくまでも高校生らしいストーリーとしてなら見れるストーリーかと
しかしながらストーリー自体はまとまっているので
出来はそれなりかなとは思います。
私としては前半のライトに楽しめる雰囲気が好きだったのに
どうしても女性向けはギスギスしてしまいますね。

あともうチョットキャラの心理描写を全体的にしっかりさせて
欲しかったな、そのせいであくまでも高校生らしいストーリーとしてなら
見れるレベルになっている所もあるので

投稿 : 2018/01/03
閲覧 : 280
サンキュー:

6

ネタバレ

タケ坊 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

少々ベタだけど悪くはない

☆物語&感想☆

11月から放送って中途半端な時期から始まる作品やなぁ、と思いつつ、
ある程度観る作品が固まって来て、時間があったので試しに視聴。
全6話ってことですが、10分や15分じゃなく枠としては30分。
なかなか珍しいですが、結果的には良かったと思いますね。
短い枠の作品の場合はどうしても毎回OPやEDで尺も取られるし、
展開がどうしてもこれからって所で毎回切らないといけなかったりするので、
あっさりしたものになりがちだったりするし。

内容に関してはそこまで目新しいものじゃなく、去年あたりにやってた虹色デイズとかあっち系で、
高校生男女3人づつの恋愛模様を描いたもの。
いつも一緒に居て好きだけど気持ちを伝えることもないまま3年間過ごして...って感じの展開、
まぁ作品タイトルそのままですけど笑
物語のメインはほぼその中の2人と言っても過言じゃない感じで、
意外な事実が2人の距離を遠ざけることに...って大体観てたらそうやろな~って予想は付くベタな展開です笑
でも6話という限られた中では起承転結良い感じにまとまってるので、
少々ベタな展開ではありますが、サクッと観れたしまずまず楽しめました。

{netabare}ただ、作中の流れでは卒業制作の映画が結構メインで展開していた感があるので、(恋の絵の件とか)
結局未完成でどうなったのか分からない、っていうのは少々不満。
最終話できちんと何かしらのオチに繋げることは出来なかったのか、と思いました。{/netabare}

☆声優☆

キャスティングはメイン以外のちょい役でも人気声優を使ってたり、そつが無いですね。
主演の豊崎愛生さん、自分は今まであまり注目したこと無い
(単に自分が観てる作品にあまり目立って出てないだけかも)声優さんでしたが、
本作での演技は上手かったですね。
フェミニンなふわっとした少女漫画系主人公のキャラに声の相性が良く、
5話の感情むき出しの演技(恐らくこの作品で一番の重要シーン)では思わずホロッときました。

その他戸松遥さんとかはイメージまんまって感じのキャラでよく考えた配役でしたし、
女性3人(男性3人も)は声の個性の違いがかなりハッキリ出てて良い組み合わせだったと思います。
先生役の緑川光さんとかイケボ過ぎるやろと。。

☆キャラ☆

恐らく原作は女子向けの作品と思われますが(メイン2人、比重としては女主人公かなと思うので)
男性女性問わず観れるキャラ立てで癖も無かったように思います。
主要6人のうち2人以外の恋はおまけ程度だったのは、全6話だから仕方ないでしょうか。
神谷浩史演じるキャラが少々存在感が薄かったかな~という気も。

☆作画☆

比較的新しい制作会社で全6話の物語でしたが、
手抜き感はなく予想外に結構まとも、というかそつのない作画で特に不満も無かったです。

☆音楽☆

全6話にしてはBGMのバリエーションも豊富でセンスも良かったと思います。
原作&音楽が同じ?っていうのが最初良くわからなかったんですが、調べてみて納得。
今はこういった展開でアニメや映画になったりするんですね、ネット時代を象徴してるなぁと思ったり。
EDのキャラ6人の掛け合いで歌う楽曲はなかなか面白かったです。


たぶん中高生の女子向きっぽい作品かな?とも思いますが、
大抵の男性アニメファンでも普通に観れる作品かと。
自分の年代からするとやや?ベタな感はありますが、上手く纏めてあると思います。

投稿 : 2018/01/03
閲覧 : 297
サンキュー:

7

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

純情

かわいらしく若い話。めでたしめでたし。

投稿 : 2018/01/03
閲覧 : 200
サンキュー:

3

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今、この時を1分1秒を絶対忘れない様に…。

この作品は、HoneyWorksによる楽曲シリーズ・プロジェクトがベースになっているそうです。
それぞれのキャラにメインの楽曲がそれぞれ決まっているとか…
メディアミックスも展開されていて、小説、劇場版が先行して発信されています。
私は小説・劇場版とも未視聴ですが、劇場版とアニメでは主人公が入れ替わっているようなので、違った切り口から物語が楽しめるのだと思います。

最近流行りの0.5クール作品…前情報も何も無かったので視聴するか悩みましたが、キャストを見て考えが一変しました。
男性陣:鈴村さん、神谷さん、梶さん、木村さん…
女性陣:豊崎さん、戸松さん、あすみん…
なに? この豪華すぎる声優陣は…?
劇場版からキャストがスライドしているから…?
詳しい事は分かりませんが、声優さんに視聴する後押しをして貰いました。

この物語の主人公は、高校3年生の芹沢春輝…
春輝は仲間たちと一緒に映画研究部に所属しており、高校生活の集大成となる自主映画を作っていました。
そして夏の盛り…自主映画で使用する絵を描いて欲しい、と美術部に依頼するところから物語が始まります。

映画研究部員と美術部員のメンバーは以下の通りです。
芹沢春輝(CV:鈴村さん):本作の主人公で映画研究部に所属。監督としてのセンスが抜群。
瀬戸口 優(CV:神谷さん):映画研究部の部長。恋愛に対して無頓着。
望月 蒼太(CV:梶さん):映画研究部の副部長。意中の人がいるみたい…
合田 美桜(CV:豊崎さん):本作のヒロインで美術部の副部長。心優しく内気で控えめな少女。
榎本 夏樹(CV:戸松さん):美術部に所属。スカートと学校指定のジャージが彼女独特の組み合わせ。
早坂 あかり(CV:あすみん):美術部の部長。腰まで伸びたストレートヘアーと笑顔が素敵な女の子。

この作品のタイトルにもなっている「10センチ」は額面通り距離を示したものですが、この作品はこの距離をとても大切にしています。
思い返してみると、誰にでも経験があるのかもしれません。

「10センチ」という距離自体は、日常生活では「ほぼゼロ」に近い距離です。
一歩踏み出す様な改めて行動を起こす距離ではありませんし…
でも、その10㎝の間に立ちはだかる見えない壁があるかの如く、距離を縮められない時があります。
心は直ぐにでも距離をゼロにしたいと思っていたとしても身体が言う事を聞いてくれなくて…

10㎝の距離が停滞している…
身体中の全神経がその1点に集中して胸がドキドキ、喉もカラカラ…

10㎝の停滞…
その距離の先で、君はその距離をどう感じているんだろう…
この距離はただの偶然…? それとも…?
希望と絶望…両極端な結末を想像してしまいます…
簡単に縮められない…乗り越えなきゃいけない…大切な意味を持つ距離…

でも…二人の間に立ちはだかる障壁は簡単に乗り越えられる…時間の問題だと思っていました。
でも…たった6話しか無い物語なのに、ちっとも簡単な距離ではありませんでした。

その隔たり…たった10㎝しかないのに、その溝がそんなにも深かったなんて…
自分を見つめ直して、本当に進みたい道を見出して進む物語…
二人の導き出した答え…気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、「ノンファンタジー」
エンディングテーマは、「東京ウインターセッション」と「Re:初恋の絵本 feat.合田美桜(豊崎愛生)」
どれもHoneyWorksさんが楽曲を提供しています。

声優さんの演技が光る全6話の物語…
展開に斬新さを感じた訳ではありませんが、高校生の恋愛あるある的な背伸びをしない普通の恋物語だったので、安心して視聴できる作品でした。

投稿 : 2018/01/02
閲覧 : 358
サンキュー:

16

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

王道ラブストーリー

3組の恋が描かれています。ベタ展開で王道ですが素敵な恋愛要素があり青春っていいなと見ていて思いました。

投稿 : 2018/01/01
閲覧 : 210
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿58

美桜
「でも、時々思う あの時、7話以降を続けていたらどうなっていたのかなって(セリフ違う)」

いや、ホント6話は短かったです(汗)
内容はありきたりの恋愛物語で意外性はありませんが、それだけに安心して見られました。
「告白実行委員会〜恋愛シリーズ〜」の他作品は未見ですが、これだけでも物語として成立してましたね。
なんか、観てて昔の少女アニメを観てるような気分になりました。
しかし・・・え~い生ぬるい、両想いならさっさとくっ付かんか(おいっ)
大体、あんなかわいい子を7年も待たせるなんて、どういうつもりだ。
よし、ここは自分が慰めて(ゴゴゴゴッ)

な、なんだ。この強大な気は・・・ま、まさか あのお方(新人受賞監督)が帰ってくるとは(いや、それ星矢)
バカな、ヤツは確かに映画の撮影中では(うぎゃ~っ)

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 222
サンキュー:

9

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

女子中高生が素敵な恋に夢を見れるような、健全な恋愛物

高校の映画研究部員・春輝と、美術部員・美桜の学園恋愛物。全6話。
「告白実行委員会〜恋愛シリーズ〜」の中の1作という位置づけですが、この作品だけ観ても特に問題なく楽しめます。
内容的には、お互いに好意を持って仲良くしているけれど、シャイでなかなかその先に進まない春輝と美桜を描いていて、そこに2人が順調に結ばれるのを妨げるような事情があきらかになる、みたいな感じの、昔ながらの王道少女漫画のようなストーリーです。設定や展開などに、あまり現実味はありませんが、基本的に女子中高生向けの作品ですし、素敵な恋に夢を見れるような作品というのは、健全で良いのではないでしょうか。全6話というTVアニメとしては半端な分量も、このストーリーにはちょうど適した長さでした。
作画、声は普通に悪くなかったです。音楽は、OP曲など、この作品の雰囲気に合っていました。
最後まで観終わって、全体的に新鮮味はなく、特に面白いというわけではありませんが、まあまあ無難な出来でした。女子中高生がこういう作品を好んで観ているとしたら、なんとなく、大人も安心できそうな気もします。

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 224
サンキュー:

13

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

古い!臭い!面倒くさい!

『告白実行委員会〜恋愛シリーズ〜』

映画:ずっと前から好きでした。〜告白実行委員会〜 視聴済み
映画:好きになるその瞬間を。〜告白実行委員会〜  未視聴


ネタバレ感想

今回は高校3年生 芹沢 春輝&合田 美桜 のカップルの恋バナ 全6話。

う~ん なんだろ、メインキャラ二人ともウジウジしてて観ててイライラ。
キャラの設定が悪いんだよね。
昔の少女漫画でよくある不幸ネタでありきたりだし、ヒロインの美桜が自虐的思考で好感持てないんですよ。
自分を救ってくれた人が好きになった人の兄で、その兄が病死してた・・・とか
だから自分のせいだって? 
はぁ?
なんでそうなるの?もっと冷静に考えればそうはならないでしょ?
もともと病弱だったとはいえ、助けた事と病死したことは関係ないのに責任感じて落ち込んで好きになる資格がないとか、悲劇のヒロインぶって 
もうめんどくさいなぁ
どうせ彼にお前のせいじゃないとか励まされて解決するだけなのにぁ~って、半分あきれてました。
彼の方の春輝も、映画監督目指してたのは自分じゃなく、兄の夢だったと悩みだすし^^;
もう お前らマジでめんどくさいんじゃ!って。
結局子供の頃の映画撮る楽しさ思い出してふっ切れる展開は、みえみえで臭くて安いなーって。
初めから両想い同士の恋愛話は、なんの駆け引きもなくて面白みに欠けるんだよね。
それに、使い古されたやっすい壁にどんだけ時間かけとんじゃ!って突っ込みたくなるよ。
なので、話的にもキャラ的にも感情移入などできず、6話すら長く感じました。
まぁ、最後は7年も待って、ようやっと短いようで長かった10㎝を縮める事が出来た綺麗なラストだったのでヨシとしましょうかね(苦笑)


僕的には夏樹と優の話 映画:ずっと前から好きでした。の方が良かったです。

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 257
サンキュー:

29

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「恋愛系少女漫画のアニメ版」的な何か(告白実行委員会シリーズ)

HoneyWorksっていうボカロ楽曲の動画を投稿しているユニットがあって、その楽曲の一つに『初恋の絵本』というのがあるということですね。

一方、HoneyWorksの世界観に基づいて<告白予行練習>シリーズっていうのが角川ビーンズ文庫からいわゆる「ボカロ小説」的なものとして出版されていて、その中の一冊にも『初恋の絵本』っていうのがあります。

キャラクターデザインは前作(劇場版:『ずっと前から好きでした』←観てません、ごめんなさい)同様に角川ビーンズの『告白予行練習』準拠のようです。主人公カップル(あえてこう書きます)が変わりますが、メインキャラも共通です。

ビーンズというレーベルのメインターゲットは小学校高学年から中学生くらいの女の子だと思う(わからん、高校生も読むのか?)のですが、まあそんな感じの恋愛ストーリーですね。

そのわりに深夜アニメなんですけど、時間帯的に中学生ならセーフ?

お話的には高校入学早々の桜の木の下で出会ってしまった、ともに「春に生まれて春っぽい名前を付けられた」美術部の女の子と映研の男の子のお話であります。

全6話で、尺的には劇場版1本に近いものがあります。

2017.12.30追記:
見終わりました。90年代前半くらいの少女マンガを見ているようで懐かしい感じ。キャラクターデザインも好みだったし、作画は安定していたので観やすかったです。

適当に評点付けていったら以外と高いじゃん。まあ、世間でこんな高評価は望めないでしょう。あくまでも「私好みだった」ということで評価についてはご勘弁を。

でも、『コンビニカレシ』もこれくらいのレベルの話にまとめられていたら良かったのに…(笑)。

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 609
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38

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

若い女子向け恋愛作品…かな?

ボカロの楽曲を原作とした(要はカゲロウデイズみたいなもんでしょ)全6話。
ジャンルは恋愛、学園、夢とか将来とかそんな感じ。

舞台は学校。高校3年生。
仲良し映研部の男子3人と美術部女子3人の学園恋愛物。
映画も2本作られている作品で、本作品は春輝と美桜のストーリーになります。


わかりやすい形でターゲットは女子。
小中学生辺りに向きそうな感じの少女漫画的ストーリーです。
少女漫画でも面白い作品はあるんですが、こちらは比較的テンプレ感が強く驚きも感動もなく、最終的には煎餅齧りながら観ちゃってましたのである程度いい年の方は観ない方がいいのかもしれません。


ざっと書くよ、いつもの難点。
{netabare}まずありがちないじいじ女子。フラストレーションためまくりの男子。
すれ違いは恋愛物ならアリですがありきたりすぎて食傷気味。
お兄さんの件も写真みてる時点で気づける丁寧すぎる(あざといとも言う)伏線が「やっぱりね」となってしまう経験値の高いアニオタ・漫画オタにはマイナス。
兄の死が直接美桜と関係なかった事もいくらか不満。
美桜は悪くないんだよ、という保険に思える。
だからこそ悩み続ける美桜にイライラするし、逆に「アキ兄が助けてくれたから美桜に逢えた」的なセリフも命を賭してない以上薄く感じられる。
恋愛と夢の狭間で悩む訳でもなく、せっかくの3年生の舞台が遊んでいる印象。
またアメリカ留学行かないのは夢を見失いかけたせいでの迷いでこの作品の恋愛要素からははずれている選択で、若い女子をターゲットにしているならば基本としては彼女と離れる事が嫌といった方向性を持つべき。
青春時代の成長物と恋愛物をうまく融合出来なかった感が残った。{/netabare}

良かった点。
声優さんが有名所のベテラン揃い。


まとめ。
ヒドイ出来、という訳でもないのですが音楽的にも映像的にもストーリー的にも僕の好みに合う部分は少なかったです。
好みによる部分が大きいと思いますがほぼ女子学生向け。
あとはHoneyWorksファンの方、出演声優ファンの方、ぐらいにしかお勧めしかねます。



追記:
1作目が夏樹と優の話のようなので観てみようと思います。
活発女子と穏やか男子の方が好みなので。

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 207
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8

メキシコ人だ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

恋愛はあんまりなかったきがします。

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 198
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0

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

短いけど、良かった!

この作品は絵も綺麗で物語も面白いです^ ^
この作品は実は三作目で全2作は映画で描かれているのですが、前作をしっかり意識しているために時系列は全て同じとなっています。
何処から見ても楽しめる作品です
本作は映画では描かれなかった未来のエピソードもあったりと楽しめます(´艸`)*
全6話で割と見やすくステキな物語となっています。
まだ、見てない人は中々10センチが縮まらないけど最後は縮まるのか期待して見てみてください(♡u ‿u)゚.:。+*

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 209
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6

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

恋物語の始まり。 それがもどかしい10cm

恋物語の始まり始まり。
入学式。写真になるように、絵になるように桜の木の下に彼女がいた。春耀と美桜。二人の出会い。
あかりんやなっつんも美術部です。
ラブコメの波動を感じる。さっさと付き合おうか(笑)
(このストーリーをおっさんが作っている…かわいいは作れる!)
10cmですか~
これぞ青春。憧れる青春ですな。美桜のちょっとした嫉妬とかかわいいね。
東京サマーセッションですな~♪
もうとっくに10cmじゃなくないですか?!
そして知っちゃうのか。春耀の兄が救ってくれたこと
この子のことだからなやみまくるんだろうな。
やっぱり悩みまくっちゃうよね。それも一人で。
言わないとわからないでしょうが!
先生、さっさと言ってあげなよ~。後押ししてさ。
挿入歌。ありがとうございます!sanaさん。
泣けてくるな。歌はすごいな…

荒れに荒れてますね。心の距離も離れていく。アメリカ留学か…
10cmより距離が離れていく。geroさん、煽っちゃだめっすよ! 春輝…堕ちたのか…
美桜ちゃん、ちゃんと向き合わないと…
頼れる親友が二人も。いい子だよなぁ…
今度は春輝がやばいのか…兄さん…
だが美桜は立ち直ったみたいですな。春輝の気持ちも難しいんだろうな。でも会いに行くんですな。
美桜ちゃん、良いこすぎるな。春輝も素直になれなかったんだな。
この季節に見るとおいちゃん爆発しそう。
初恋の絵本です!(イケメン、美少女に限る)

最終話ですか。
皆が卒業でそれぞれの道へ。
これ以上距離を縮めたら。そう。離れられなくなる。
だからこそ。

またであえる。そうでしょう!

時が経つ。美桜先生。色っぽくなったねぇ。
そう。ここからあのpv繋がる。
(まあただ明智先生、不老不死かよ)

なっちゃんは結婚ですなぁ。皆幸せな7年後。


あーいだ先生!来ましたね♪かっこよくなっちゃって
はいいいいい!きたぜええええええ!あのシーン!
末永くお幸せに!

はい、0cmです。縮まりました!二人は幸せなキスをして! 今度は恋雪さんと幼なじみがみたいね♪


ハニワの曲を思い出す内容です。
切ないながらも青春を感じさせる。ドキドキするな。
天月さんやこいぬさんも良かった。

6話ですが、楽しめました。いつまでもハニワ見ていたいですね♪

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 252
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11

四文字屋 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

恋愛モノならディテールがもっと、ラブコメに振るならテンポがもっと、どっちに行くにもキャラ立ちがもっと欲しいのに、どれも足りなくて、U18状態な半端感がハンパなくて、

全6話で完結っていう短さなんでとりあえず視聴継続するつもりでいるが、
なんか中途半端な感じは、
放送開始時期だけじゃなくて
作品そのものが「それだよ」と、
初回見ながらひとり突っ込んでしまった。。

この制作スタンスでも、
これが18歳未満なら、
楽しく鑑賞できるのかもって意味で
「U18=逆18禁」と書いたんだけど、
キャラでも空気感でもエピソードでも何でもいいから、
「ここは攻めてるゾ!」と
制作が自信もって言い切れるポイントが
どこかに見つけられないと、
18歳以上には、いやいやいまどきなら15歳以上にだって、
退屈なだけになってしまう。

と、
18歳を遥かに越えた恋愛・ラブコメ好きのひとりとして、
完走するかどうかを2話目に保留しつつの感想でした。

あ。そうか、ターゲットが妄想系女子オンリーなのね、
それなら解る。

投稿 : 2017/12/26
閲覧 : 441
サンキュー:

25

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

回数、いや感度かな<35>

2話まで視聴。
10センチというのは小さめでコンプレックス、だけど恋はサイズじゃないというハートフルラブコメ。
・・・だったらよかった。

関心の薄さで放置気味に2話までたどり着いてしまった。
そのせいで、墓場の前でドッキリネタバラシに誘導するためだけの母親の超不自然台詞なんてものに遭遇してしまい、判断の遅れを嘆くのであった。

投稿 : 2017/12/03
閲覧 : 237
サンキュー:

4

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

最も甘酸っぱくシビアな二人

1話の感想 ★★★★ 4.0
3年の春
{netabare}
ハニワの曲は知っていたが、映画は見てないのでハニワ関係はこれが初。
まず、映画研究部ってのが意外すぎた(笑)
そういう設定だったんだな。
この二人は割と好きだったから、まぁ楽しく見れるかな?
OP、EDはなかなか良き。{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
最後の夏休み
{netabare}
挿入歌に2曲も使われてた。
1話ではBGMが初恋の絵本だったけど、今回は東京サマーセッションだった。
サマーセッションの歌詞の会話もしてた。ちょいと無理があったけど(笑)
この二人が1番、波乱万丈だよな。
助けてくれた人が死んでいて、しかも好きな人の兄とか複雑過ぎよな…{/netabare}

投稿 : 2017/12/02
閲覧 : 264
サンキュー:

8

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<45> ハニワのファン向け量産型ラブコメ。

1 話視聴。
初回は映研男子と美術部女子の高校生ラブコメ。全 6 話。
良くも悪くも癖とか無い量産型。ED とキャラ構成観る限りではオムニバスっぽい。HoneyWorks 通称ハニワのファン向け。どちらかと言えば女子向け。
視聴終了。

投稿 : 2017/11/27
閲覧 : 231
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ハニワファン向け。

詳細は略。

まあ、うん…。
ハニワが好きな人なら楽しめるのでは
ないでしょうか。

こんなタイミングで始めるのも、少し
何だかなあという感じですし。
(予算の都合なのか?)
全6話で、どこまで深められるのかも
疑問が残ります。

僕はパスします。お好きな方にはすみません。

投稿 : 2017/11/25
閲覧 : 293
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

古文っておもしろかったんだなぁ、耳傾けてた

投稿 : 2017/11/25
閲覧 : 176

ふゅーねる さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/21
閲覧 : 14
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いつだって僕らの恋は10センチだった。のストーリー・あらすじ

桜丘高校の入学式。合田美桜と芹沢春輝は桜の樹の下で出会う。 「美しい桜って書いて、美桜」 「俺は春輝。春が輝く」 春生まれの二人は親近感を覚える。 それ以来、気づいたらお互いは目で追うようになっていた。 美術部の美桜は大人しく、映画研究部の春輝は快活で周りにはいつも誰かがいた。 二人は全く違うタイプだが、いつの間にか一緒に下校する仲になっていた。 付き合っていると勘違いされることもあるが、ずっと友達以上恋人未満の関係。 本当はお互いに「好き」という気持ちを抱えながら―。 いつも帰り道に寄る高台の階段に腰をかける二人。 「春輝君って、好きな人とか、いる?」 思わず聞いてしまった美桜に答える春輝。 「好きなやつ、いるよ。…美桜は?」 二人のその手の距離は 10 センチ。 たった 10 センチなのに、その距離が縮まらない―。(TVアニメ動画『いつだって僕らの恋は10センチだった。』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
レイ・デュース
主題歌
≪OP≫LIP×LIP(勇次郎・愛蔵/CV.内山昂輝・島﨑信長)『ノンファンタジー』≪ED≫HoneyWorks『東京ウインターセッション feat.瀬戸口優・榎本夏樹・望月蒼太・早坂あかり・芹沢春輝・合田美桜(CV.神谷浩史・戸松遥・梶裕貴・阿澄佳奈・鈴村健一・豊崎愛生)』

声優・キャラクター

鈴村健一、豊崎愛生、神谷浩史、戸松遥、梶裕貴、阿澄佳奈、緑川光

スタッフ

原作:HoneyWorks、 総監督:難波日登志、監督:塚田拓郎、音楽:HoneyWorks、シリーズ構成:成田良美、キャラクターデザイン:藤井まき/常盤健太郎、サブキャラクターデザイン:近藤奈都子、美術設定:綱頭瑛子/青井孝、美術監督:岡本好司、プロップデザイン:宮豊/岡戸智凱、色彩設計:のぼりはるこ、撮影監督:萩原猛夫、編集:定松剛、音響監督:長崎行男、録音調整:今井修治、音響効果:今野康之、音響制作:マジックカプセル

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