「君の名は。(アニメ映画)」

総合得点
89.7
感想・評価
2156
棚に入れた
9055
ランキング
51
★★★★★ 4.2 (2156)
物語
4.1
作画
4.5
声優
4.0
音楽
4.2
キャラ
4.0
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君の名は。の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

足跡 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

深く考察しない方がいいかも

初見では、男女入れ替えのドタバタ劇かと思って観ていると、謎解きも加わり、中盤からの展開に ワクワクする高揚感や、現実問題に直面したり、山頂、ラストと見せ場が有る事で気持ちが上下しました。
二回目を観ると 始まって早々ちりばめられた謎が、組ひもの様に 点が線で繋がった様な気分になれて、伏線回収や新な発見があり、一回目とは違う楽しみ方が出来ました。上映当時、リピートして観た映画は始めてでした。
{netabare}新海作品では最後は すれ違いで終わるパターンが多いですが、忘れても再会し、「君の名は」で幕引きする終わり方は感激しました。記憶は消せても感情だけは残っていたのでしょうか、運命は二人を離さなかった。彼らしくないかも知れませんが、ハッピーエンドの作品方が個人的には好きです。{/netabare}
映像は、タイムラプスの多用が見新しく、光と影の表現が上手く、キャラや繊細な風景の描写も高品質で、以降のアニメ映画のクオリティが全般的に良くなった気がします。
ただ音楽は、曲自体は問題ないのですが、映画館で観た時に音量がうるさかった記憶です。
一度気にし出すと止まらないので、タイムリープの矛盾点とかパクリ疑惑は 気にしないで観る様にして、見慣れた方も、物語を追って映像を楽しんでと単純に観る方がいいと思います。
これでも、中にはストーリーが難しすぎたという感想も ちらほら聞きましたが、大人や若者向きで、アニメに精通していない方も気軽に観る事が出来て、SFチックで高品質な 出会い系ラブロマンスという意味で高く評価しました。

投稿 : 2020/01/27
閲覧 : 16
サンキュー:

8

takato さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ガッカリ夏の大ヒット作品

去年の「バケモノの子」に続くガッカリ夏の大ヒット作品。細田さんといい、何故つまらなくなってからの方が売れるようになったのか甚だ疑問。単にマーケティングや宣伝の勝利だったのだとしたら、本当に虚しい。

 

 まず、絵的な美しさが弱い!。今作だけ見てれば十分丁寧で綺麗にまとまっていると感じられるかもしれない。しかし、新海さん作品を長年見てきた人間としてはまるで物足りない。最近の細田さんもそうだが、雄大な景色や自然こそ美しい背景だろ!という感じで田舎という舞台を持ってくるのも安易。普通の東京の街並みをリアリティスティックに描きながらも、ちょっと臭いけど詩的な物語に相応しい詩的な舞台にまで高めていた従来の新海さんの魅力は本作では薄い。

 キャラクターデザインに「あの花」、「心が叫びたがってるんだ」などの田中さんがやってくれると聞いた時は、正直私はガッツポーズした。新海さんは、正直キャラクターデザインの魅力という一番シンプルかつ重要な要素が決して強い人ではなかった。そこにキャッチーかつ微妙な表情も表現できる田中さんの大好きな絵力が加われば凄い物になるかもしれんと期待したのです。しかし、予告などを見てても思っていたことなのだが、あれ?というくらい印象に残らないし、可愛くない。メイン二人がそんなんだから、脇役なんて魅力を覚えるどころか、名前もろくに覚えられないし、それぞれ物語の進行上の駒くらいにしか思えない不自然さすら感じてしまう。

 物語的なことをどうこう言う前に、このPVみたいな作りは何なんだろうか?。opもPV、中盤もPV、クライマックスもPV、なんでこんなヘンテコな構成でみんな疑問に感じないのか?。

まぁ、一番の問題の穴だらけな脚本に比べればみんな些細な問題だろう。二人が恋におちる描写、主人公やヒロインを魅力的に輝かせる描写、サスペンスな状況が解消される描写、脇役が無茶な行動してくれる理由となる描写、全てが抜け落ちている。現実的であれ、論理的であれなんて言わないが、ちゃんと作中内説得力を持たせて頂きたい。キャラクターたちが恋におちるなら、観客もそりゃあ恋しちゃうよねってニヨニヨさせてくれないと。

投稿 : 2020/01/26
閲覧 : 96
サンキュー:

10

鬼猿 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なるほどよく分からん。

上映当時は今のようにアニメにハマってるわけでもなく、「言の葉の庭」が超傑作だったので見に行った。

ヤバいな!新海誠ヤバいな!この監督天下取れるでしょ!でも宮崎駿は永遠であってほしいなぁ…。
とか考えるレベルでどハマりした。

あれから数年、色んなアニメに出会い駄作から良作まで見てきた結果…
この映画めちゃくちゃだって事に気付いた。
作画に関しては素直に素晴らしいと思う。
でも話が全く意味不。色々と現実と非現実が交差しすぎ。
この映画での一番の主役はRADWIMPS。彼らの曲のおかげに尽きる。
ヲタクになってから見る君の名は。ヲタクじゃない時に見る君の名はでこんなにも印象が違うのかと思った。

正直上映当時も「君の名ははおもしろい」でも「聲の形はメッセージ性がすごくて頭に残る」だった事を思い出した。他にも言ってる方がいるけど、近い時期にやってた「聲の形」、「この世界の片隅に」はとんでもなく心に来る物があった。
でも君の名はにはそれがなかった。
あの頃からすでに答えは出てたって事。

HIPHOP的に言えばセルアウトだったね。新海誠は言の葉の庭までが新海誠だった。君の名はが売れたとはいえ、新海さんには世間体を気にしない自分のやりたい作品を作ってほしい。世界の評価とかじゃなく、自分自身に素直な作品を。そしたら多分過去作品のように素晴らしい作品を作れると俺は信じてる。

投稿 : 2020/01/21
閲覧 : 30
サンキュー:

4

aikawa さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

面白くは

無いと思いますが質は非常に高い作品だと思います。

投稿 : 2020/01/09
閲覧 : 30
サンキュー:

1

DB さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

 前々作のようなメッセージ性や前作のような息をのむような画の美しさなどは抑え気味。でもその分一般向けになっていると思う。設定の突っ込みどころはともかく、物語に没入でき、最後には非常に温かい気持ちになれました。また見たくなる作品でした。

投稿 : 2020/01/02
閲覧 : 16
サンキュー:

4

ネタバレ

退会未定のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ネタバレ注意

ネタバレで面白さは半減します。観る前にガストで隣の席の奴らに大声でネタバレされました。「俺はここで気づいた」とか至極どうでも良い自慢話をしてました。

投稿 : 2019/12/08
閲覧 : 44
サンキュー:

3

かまいたち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ストーリーがよく練られている!

長所
・ストーリー
・美麗な絵

短所
●BGMの入り方が正直微妙...(※超個人的な感想)
RADWIMPSの2曲の入り方、切り方が微妙。
良い曲なのにもったいない。

●少し下品
女性の胸の俗称が結構出てくる...あと巫女の酒とか
監督のフェチとか。
恐らく家族では見れない。


総評
単純明快な捻りのないラブストーリーかと思って見れば全然そんなことはなく、逆によくできていて感動した作品。売れるべくして売れた。

投稿 : 2019/12/01
閲覧 : 87
サンキュー:

4

ネタバレ

脳みそチンパン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ファンとして淋しい。

新海誠の過去作品は「童貞臭くて嫌い」と言われているが個人的には大好きだ。弱弱しい女性の性格、奥手でなにもできない主人公、いつまで経っても過去を捨てられない男にイライラする視聴者があるのだろう。
だが、それがいい。

私の友人は、「言の葉の庭は新海誠のオ〇ニー、自分だけが気持ちよくなりたい作品」と評していた。
この童貞臭い恋愛観は、私や友人みたいなアニ豚童貞には響くものがあるだろう。


しかし、「君の名は。」視聴後には寂しさを覚えた。
あのオ〇ニーを見れるのだとワクワクしていた私を返して欲しい。
新海誠作品は「君の名は。」から明らかに作品の方向性が変わっている。
観客に媚びた作品を制作するようになったと感じた。

新海誠はインタビュー記事で、
「君の名は。」は今までより大衆受けを狙って制作した作品だ
と語っていた。

だから作中に雪乃先生を登場させるし、ハッピーエンドで終わる。独特の静けさもないし、バタバタとストーリーが進む。
以前の作風が好きなファンからはかなり戸惑いの声があった。
私も戸惑った一人だ。
だからと言って新海誠監督の作品が嫌いではないし、これからもファンの一人として視聴し続けるだろう。

だが、ただただ寂しい。

投稿 : 2019/12/01
閲覧 : 32
サンキュー:

1

竜児 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2018年1月4日視聴 95点。

テレビ放映されて初視聴、からの5回視聴。映画館で観ればよかった。

投稿 : 2019/12/01
閲覧 : 30
サンキュー:

1

ぎゃん (・ワ・) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ファンの方が多いので申し訳ないですが・・・凡作

いろいろと物足りない作品。というかバランスが悪い・・・
それでは悪い部分をご紹介させていただきます。

①一番面白いはずである瀧君と三葉の入れ替わりのドタバタラブコメ展開は例の曲にあわせてダイジェスト編集。いや、CMで嫌というほど見たし・・・
②あの規模の隕石落下で被害が小さすぎる。少なく見積もっても岐阜の1/3は持っていかれるでしょ(岐阜県民の方はすいません><)
③そして世紀の天体ショーとしてメディアで取り上げられたのに隕石落下。これ自体ありえないが百歩譲るとして、そんな出来事をたかが3年で忘れてる瀧君ってやべぇ奴でしょ。ってか行く途中で気づけよ。
④リアルな部分とフィクションの部分のバランスが悪い。飛騨高山や東京をキレイに描きすぎ、郷土文化まで盛り込んだため上記の事がどうしても気になる。
⑤どうしても泣かせようとして感動シーンが長いためいろいろクドいくせに、オチは結構早い段階で読める。わかりやすい事は悪いことではないのだが、①で述べたように序盤をダイジェストにしてるから感情移入がしにくい。やっぱバランスが悪い。

うーん、10年前くらいに公開してたら面白かったのかな~。どうしても他の作品と比べてしまうからね・・・特に「聲の形」や「この世界の片隅に」と内容の濃い作品と近い時期だったから凡作感が否めない。
駄作とまではアタシ言ってないからね!!

唯一手放しで褒められるのは作画がキレイな事くらいかな。
5.0なんてアタシ初めて付けたよwww

声優の評価ですが、メインキャラをほぼ俳優、女優が担当したため、声優の評価をさげています。同じ点をつけるのは流石に声優さんに失礼なので。
実際俳優陣は神木くん以外はあまり上手くないですし。(神木くんもアニメを見る上で気にならないレベル。プロの声優さんに比べると・・・)

あと評価とは関係ないですが、いくら話題作だったとは言え、あのレベルで声優アワード2016の主演男優、女優ダブル受賞はおかしいです。普段から声のお仕事に命をかけてる声優さん達に失礼過ぎです。百歩、いや千歩譲って作品賞と特別賞くらいでしょ。
っと愚痴はこの辺にして・・・

まとめると普段あまりアニメを見てない方や、小さい事は気にしない、わかちこわかちこタイプの方にオススメのアニメですw

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 268
サンキュー:

18

ネタバレ

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

瞬きすら忘れるほど

やっと、やーっと観ました。
もうね、瞬きすら忘れるほど没頭しました。
なんだろうな、どう言えばいいか
ゆっくり流れる日常と
後半訪れる疾走感。
言い過ぎかもしれないが宮崎アニメの空を駆ける感じ。
それと似た躍動感に溢れた走るシーン。
ありふれた風景が美しい。
頼む、頼むから助かってくれ!出会ってくれ!
そう思いながら、願いながら
ちょっぴり涙しながら観ました。
ストーリーはそれほど珍しいものではなく
年がずれてるのもスマホ見てたら気づくでしょ
なんて野暮かな。
こう言う作品を観て、素直に感動出来る自分で良かった。
素敵な時間を過ごさせて頂き、感謝感激です。

投稿 : 2019/11/10
閲覧 : 75
サンキュー:

13

エイジ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

「おまえは誰だ」なんて書くやつはいない

「おまえは誰だ」って・・
この状況でこんなこと書くやつはいない。
CMに載せるために奇をてらった演出としか思えない。
おっぱい揉んでるところを妹に見られるとか、完全にオタアニメ。

最後のほうみんなで団結して人助けしようって部分、そのまま解決すれば私の好きな話になりそうだったのに、こういうところだけ厳しい現実でグダグダで終わる。

主人公が精神疾患のごとく心情が破綻している。
核である恋愛をなくせば、いい話になったかもしれない。

新海は一通り見ていて、もう見ないと決定的に思った作品。
が事情により天気の子を見てしまった。

投稿 : 2019/10/30
閲覧 : 124
サンキュー:

4

ネタバレ

USB_DAC さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何年も待ち望んで掴んだ出逢いは、やはり美しい

物語:
今までの新海作品で感じた胸が締め付けられる様な思いは、余り感じません。
圧倒的に明るく笑いもあり、各キャラクターの表情は非常に豊かです。過去
の作品からのオマージュも複数存在しています。そして今作品は三葉の未来
改変を描く作品。新海監督らしい和歌や古の正史を引用した伏線など、より
考察も楽しめる内容となっています。

作画:
とにかく精細な描写が美しい作品。自然豊かな飛騨の景色や普段目にする都
会の雑踏など、ただフィクションを精密に描くだけではなく、若干のファン
タジー要素も加えられているところが、アニメらしくまた素晴らしい。

そして、あの美しく描かれた糸守町をほんの一瞬で破壊した映像には衝撃を
受け、暫く放心状態だったのを未だに覚えています。

声優:
主人公の立花瀧役は監督のお気に入りだという神木隆之介さん。ヒロインの
宮水三葉は上白石萌音さんと共に若手俳優。厳正なオーディションで決めた
という通り、キャラとの違和感は全く感じず、その他豪華キャストとの掛け
合いもとても良かったと思いました。入れ替わりの声の変化も良かったと思
います。それにしても花澤香菜さんがチョイ役なんて、何と贅沢なことか。

音楽:
劇伴を含む全ての楽曲をRADWIMPSが担当。物語へのさり気ない感情の補足
や空気感を伝えるかの様な楽曲です。特に「スパークル」・「なんでもない
や」は個人的にとても印象に残る爽やかな曲です。

キャラ:
入れ替えに戸惑い、いがみ合いながらも惹かれ合う二人。ただ助けたい一心
で御神体に向かう瀧、ただ逢いたい一心で瀧の住む街に向かう三葉。容姿は
勿論、そのひた向きな姿に当然の様に魅了される自分がいます。そして一切
迷わず三葉の言葉を信じて協力する勅使河原と早耶香。瀧の3人の友。二人
に関わる全てのキャラが優しく、そして魅力的です。

入れ替わり後の朝、三葉に入れ替わった瀧を起こす度に一言二言語り、一々
襖を閉め怒鳴る四葉もまた、とても印象的な人物の一人です。



[あらすじ:始まり]
{netabare}
暗記カードを見る電車の中で、突然見知らぬ少女から声を掛けられ戸惑う瀧。
何故か淋しく乗降する彼女に慌てて名前を聞き、咄嗟に渡された組紐を掴む
途中でふと目を覚ます。見知らぬ部屋の風景に暫し茫然とする瀧。やがて身
体の異変に気付き驚くのだった。

翌日、何食わぬ顔で朝食を取る三葉。祖母と四葉、二人の友人にも昨日の様
子を指摘されるものの全く覚えてはいなかった。登校の途中、選挙演説をす
る父を見かける。しかし土建屋を営む勅使河原の父との癒着を噂さされる父
が許せず距離をとる毎日。その後の授業中、ノートに書かれたある文字を見
て薄っすらではあるが別人の生活を意識するようになる。

代々糸守を守る宮水神社の宮司を務める宮水家。三葉と妹の四葉は共に巫女
として過ごしていた。古伝である口噛み酒の儀式が揶揄われることが苦痛で
しかなく、来世は東京のイケメン男子になりたいと常々ボヤいていた。

翌日それが現実のものとなる。東京の四谷に住む立花瀧と入れ替わった三葉
は、戸惑いながらも東京生活を次第に楽しむようになっていく。その後、週
に2~3度は入れ替わりが発生する中で、互いの為にルールを決め、曖昧に
なる記憶を留めようと記録を残す仲にもなっていた。

ある日、一葉たち3人は口噛み酒を奉納する為、山上の中心にある宮水神社
の御神体に出向く。そしてそれは「その身の半身」だと一葉から伝えられた。
{/netabare}

[あらすじ:止まった時間]
{netabare}
その翌日、 目を覚ました瀧はある一通のメールに気付いた。それは入れ替
わった三葉がセットした憧れの先輩奥寺ミキとのデートの約束だった。慌て
て待ち合わせ場所に向かう瀧。しかし奥手の彼は場を持たすことが出来ずに、
ただ悪戯に時間だけが過ぎていく。

ふと立ち寄ったギャラリーである写真に釘付けになる瀧。それは何処か見覚
えのある湖を写した作品だった。その姿を見て彼の気持ちは別の場所に居る
ことに気付いたミキ。結局、散々だった二人の初デート。ミキは言葉少なに
その場を後にする。瀧は暫くその場に残り、ただひたすら携帯電話を手に取
る。しかし幾らコールをしようと、三葉への報告は叶うはずもなかった。

その頃、糸守町は地元の神社で行われた祭りで賑わっていた。そしてこの日、
あのティアマト彗星が現れる日。ぼんやりと夜空を見上げる髪を切った三葉。
二つに割れた美しい彗星に見とれた瞬間、彼との時間がぷっつりと途絶える。
{/netabare}

[あらすじ:真実を知る]
{netabare}
この日を境に、二人の入れ替わりは起きなくなっていた。次第に三葉の記憶
が薄れていく瀧。その後、何かに取り憑かれたかのように飛弾の風景の絵を
書き続けていた。いた堪れなくなった瀧は三葉に直接会いに行くことを決心
する。自ら描いた絵だけを頼りにミキと司を連れ、彼女が住む町へと向かう。

手掛かりが見つからないまま、ふと立ち寄ったラーメン店で、彼が書いた絵
が消えた町「糸守町」であることを知らされる。それは3年前、ティアマト
彗星の隕石が落下し、多数の命を失った事故の被災地であることを知った。

急遽、地元の図書館に出向く3人。事故の詳細を調べる中で多数の見覚えの
ある名前に驚愕する。そして、今迄の入れ替わりの真実に気付くことになる。

翌日、瀧は記憶だけを頼りに御神体へと向かった。あの口噛み酒を口にする
ことで、再び三葉と結ばれると確信する瀧。やがて、三葉の様々な記憶が頭
の中を走馬灯の様に巡りながら、その場で気を失ってしまう。

目を覚ました瀧は再び三葉と入れ替わっていた。そして彼女の生存に安堵す
る。今日は彗星が落下する当日。朝食を摂る中、一葉から幼い頃に夢で入れ
替わりの様な不思議な経験があることを聞き、代々受け継がれる宮水の家系
の入れ替わりは、この日の災いから糸守を守る為だと確信する。
{/netabare}

[あらすじ:未来の改変]
{netabare}
三葉に入れ替わった瀧が必死に町民に避難を訴え掛ける中、前日に突然東京
へ向かったと四葉から聞かされる。ただ彼に逢いたい一心で、3年の時間差
を知らぬまま必死だった三葉。例え出会い声を掛けたとしても、まだ中3の
瀧は当然彼女を知る由もなかった。淋しさと恥ずかしさから次の駅で降りる
三葉。名を聞かれ懸命に手渡す組紐が、やがて二人を永遠に結ぶ事になる。

見つめる先に三葉の存在を感じる瀧。勅使河原の自転車を借り、傷を負いな
りながらも懸命に御神体へと向かう。山頂の縁を走り回りながら声を掛け合
うが何故か互いの姿は見えない。やがて片割れ時となり、時空を超えて漸く
出会うことが出来た二人。

涙を流しながら瀧に近づく三葉。瀧は笑顔で組紐を三葉に返し、目が覚めて
も忘れぬ様にと、お互いの手に名前を書こうとする。しかし、あっという間
に片割れ時は終わり、ふと気づくと名前も書けぬまま三葉の姿は消えていた。
次第に記憶が薄れていく二人。既に互いの名前は忘れてしまっていた。

その後、仲間を巻き込みながら町を守ろうとする三葉。送電所を爆破し、町
の避難放送を乗っ取り、町中の人々にただひたすら訴える。被害が及ばない
高校へと誘導させようとするが、やはり彼等だけの力では及ばない。一度は
突き放されたものの、再び父を説得するために町役場へと走り出す三葉。

辿り着いた父の元には、何故か一葉と四葉の姿があった。血相を変え真っ直
ぐに父の前に向かう三葉。と、次の瞬間、隕石が神社の麓に直撃し、激しい
衝撃と爆風で町のほぼ半分が壊滅してしまう。
{/netabare}

[あらすじ:再会]
{netabare}
あれから5年が過ぎ、大学生となっていた瀧は就活に必死な毎日だった。既
に、あの日の出来事は記憶さえも薄らいでいた。町に隕石が落下したあの日、
偶然にも町を上げての避難訓練があり、ほぼ町の住民が助かっていたと報道
されていたことは覚えていた。何故だか良く分からないが、不思議とあの町
に興味を惹かれていたことは確かだった。

朝、目が覚めると何故か泣いている。そういうことが時々ある。あの美しい
星が降った日からずっと何かを、そして誰かを探している。偶然立ち寄った
カフェで聞き覚えのある二人の声にハッとする瀧。いつしか暇を見つけては
街の図書館に行き、あの町の景色を見ては心を締め付けられる様な気がする。
そんな日々を送る瀧。ある日、自分が乗る電車の車窓から併走する電車を眺
めると見覚えがある女性と目が合う。

赤い組紐で髪を結った女性もまた、瀧の顔を見て表情が一変する。互いに次
の駅を降り、ただ闇雲に街中を走り回る二人。漸くある坂を間に見つめ合う。
向かい合いながら一旦足を止める二人。名前など覚えていない、何を話して
いいかさえも分からない。暫くして無言のまま歩き出す二人。坂を上りきる
ところで勇気を振り絞り「君を何処かで」と声を掛ける瀧。振り返えるその
女性は涙を流しながら頷いていた。そして声を掛け合う「君の名前は?」と。
{/netabare}

[誰そ彼]
{netabare}
誰そ彼と 我をな問ひそ 九月の 露に濡れつつ 君待つ我を(巻十2240)

誰あの人は、などと私に聞かないで下さい。それは秋が深まる九月の露に濡
れながら、あなたを待っているこの私のことなのだから。

夕暮れになると、薄暗さからそこに居る人の姿が分からなくなることがある。
それ故に、古くから夕方のことを「誰そ彼時」と言うようになりました。こ
の短歌は、恋を抱く男性を待つ女性の歌。そして自分は問い掛けるのに、相
手からは聞かれたくないという矛盾。それは互いが結ばれる為に必要な、最
初の言葉を大切にしたいという思いが込められている様にも感じられます。
{/netabare}

[宮水家]
{netabare}
1,200年周期で訪れる隕石の災害を回避させる為に、自らの数年先を生きる
審神者(さにわ)との夢を通わせる力。宮水神社の神楽舞台での舞や奉納も、
200年前の「繭五郎の大火」によって文献の消失と共に意味も失われました。

宮水家で重要視される「ムスビ」。神の力で結び付けられる物や現象を全て
呼ぶとされるそれは組紐と口噛み酒の二つの風習に保存されています。そし
て組紐は、その複雑に絡まり合い生み出される様から神の業と時間の流れを
表していると説明されています。
{/netabare}

[口神酒]
{netabare}
口噛み酒もまた、ムスビを司る重要なアイテムとして描かれています。小さ
な洞窟の中にある御神体は、小川で囲まれていて、内側は幽世、即ちあの世
であり、一度入ったら出るときに自分の半分(口噛み酒は半身と一葉により
説明されています)を置かなければならない、とされています。

冒頭で世界最古の酒として語られ、舞の奉納と共に幽世で時間をかけて発酵
させる。それは3年後に口に含んだ瀧と隕石によって死んだ三葉とを再び引
き合わせるものとして、非常に重要な伏線となっています。
{/netabare}

[瀧が選ばれた理由]
{netabare}
宮水三葉の名前は水の神である罔象女神(みつはのめのかみ)即ち瀧神とい
う古事記・日本書紀との繋がりがあるようです。また神楽舞台で奉納に使う
織物も蛇や龍を模していることからも関連性が伺われます。

詳細は外伝「Another Side:Earthbound」にて
{/netabare}

[組紐]
{netabare}
隕石落下の3年後に瀧と三葉の入れ替わりが始まります。瀧の世界線でいう
と、三葉が3年前に瀧に組紐を渡した為に、二人の間にムスビができ、入れ
替わりが起こり始める。その後の終盤に瀧が糸守町を訪れ、片割れ時に三葉
に組紐を返すことによって三葉は難から逃れ、無事に助かるという訳です。
{/netabare}

[最後に]

5年後、雨の降る歩道橋で擦れ違う二人。「秒速」のラストを連想させるか
の様なこの一瞬に、やはりそうなるかと思わせられる。出会えるのかどうか
分からない中で芽生える恋など、最後まで本当に叶うのかと思ってしまう。

そしてあの劇的なラストシーンの安堵感。それは当然の様に感動へと誘ない
容赦なく涙腺を刺激する。まるで感動と不安を綯い交ぜた彩り豊かな組紐の
様な美しさです。

何年も待ち望んで掴んだ出会いと幸せ。いつ迄も大切にして欲しい。



以上、拙い感想でした。


2019/10/27  誤字修正

投稿 : 2019/10/27
閲覧 : 72
サンキュー:

19

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

運命の赤い超ひも?(ネタバレいっぱいだからまだ見てない人は読まないで先に見てね。。きっとソンしないって思う☆彡)

あにこれでも人気があって
ずっと見たいなぁって思ってたけど今季のアニメに追い付かなくって
やっとほとんどのおはなしが終わったから
にゃんはお兄ちゃんとデートしてあげたw

2回目はすっごくイヤな顔してたw

でも、お願い!ってゆうとなんとか聞いてくれたから
これってツンデレなのかな?w


公式のINTRODUCTION
{netabare}
アニメーション映画の新時代、到来。この夏、日本中が恋をする
『秒速5センチメートル』(07年)、『言の葉の庭』(13年)など
意欲的な作品を数多く作り出してきた気鋭のアニメーション映画監督・新海誠。
精緻な風景描写とすれ違う男女の物語を、美しい色彩と繊細な言葉によって紡ぎ出す“新海ワールド”は、
世代や業界、国内外を問わず人々に大きな刺激と影響をおよぼしてきた。
新海誠監督の待望の新作となる『君の名は。』は、夢の中で“入れ替わる”少年と少女の恋と奇跡の物語。
世界の違う二人の隔たりと繋がりから生まれる「距離」のドラマを圧倒的な映像美とスケールで描き出す。
作画監督を務めるのは『千と千尋の神隠し』(01年)など
数多くのスタジオジブリ作品を手掛けた、アニメーション界のレジェンド、安藤雅司。
また、『心が叫びたがってるんだ。』(15年)などで新時代を代表するアニメーターとなった
田中将賀をキャラクターデザインに迎えるなど、日本最高峰のスタッフがスタジオに集結した。
そして、主題歌を含む音楽は、その唯一無二の世界観と旋律で熱狂的な支持を集めるロックバンド・RADWIMPSが担当する。
声の出演として、三葉が夢の中で見た男の子・瀧役に同世代の中でひときわ異彩を放つ演技派俳優、神木隆之介。
また、自らの運命に翻弄されていくヒロイン・三葉役を、オーディションでその役を射止めた上白石萌音。
更には長澤まさみ、市原悦子ほかアニメーションと実写の垣根を越えたまさに豪華キャスティングが実現した。

誰もが経験したことのない、アニメーションの新領域。
新たな“不朽の名作”が誕生する!
{/netabare}


公式のSTORY
{netabare}
千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。

「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!!!」

そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。二人は気付く。

「私/俺たち、入れ替わってる!?」

いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。

「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く。」

辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた……。

出会うことのない二人の出逢い。運命の歯車が、いま動き出す。
{/netabare}



感想
{netabare}
出会いのおはなしとか
男女入れ代わりのおはなしとかってなんとなく知ってたけど
3年ずれてるタイムトリップだったり
落ちてくる隕石から町の人を助けたりって
それだけで1つのおはなしができそうなイベントが次々あって
1時間45分くらいのおはなしだけど短かった☆


ただ
短いからだって思うけど(もちろん時間がずれてるから会えないんだけど)
たきクンとみつはが好きになってくおはなしがあんまりなくって
えっ!?いつの間にそんなに好きになっちゃったんだろう?ってちょっと。。
会えないからもっと会いたくなるってゆう気もちもあったのかも。。



おはなしは未来と過去のシーンがしょっちゅう切り替わるから
はじめのうちどうなってるかよく分からなかった。。


みつはが自分の胸をしばらくさわってから
立ち上がったって思ったら「えーっ!?」って

入れ替わったの?って思ったらふつうにご飯食べにきて
にゃんは「さっきの何だったの?」ってなった


それからだんだん2人が入れ替わってるって気がついてくるんだけど

みつはの方だけでも

お父さんが町長で選挙にまた立候補してること
1か月後に彗星が近づいて来てること
お祭りも近くって
巫女のみつはと妹が儀式をしたりって
イベントたくさん^^

2人の仲がいい男子と女子のお友だちがいるんだけど
いなかだし
儀式で口かみ酒を造らなくっちゃいけなくって(えーっ気もちわるー!)
早く卒業して東京に出たいって思ってる^^

それで「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい☆彡」って。。
東京はわかるけどどうして男子?



そのあと みつはがたきクンになるんだけど
みつはもたきクンの大事なとこさわって「わぁぁ!」ってw

でも、男子に生まれ変わりたいって思うくらいで
みつははリアルな夢って思いながらけっこう楽しそうだったw


たきクンはお父さんと2人暮らしみたい
みつはのお母さんって死んじゃったみたいだけどたきクンもそうなのかな?
(新海監督さんのおはなしってお母さんがいない家のおはなしが多いよね。。)


たきクンも親友2人。。どっちも男子だけど^^

いっしょに行ったカフェのパンケーキってたかーい!
こんなところにしょっちゅう行ってたらバイトもいっぱいしなくっちゃねw

ってゆうわけで次はバイトのおはなしだったw
バイトはレストランのウェイター^^
やさしくてきれいな女の先輩(奥寺さん)がいて
男子はみんなあこがれてるみたい☆

イヤなお客さんにスカート切られてみつはのたきクンが直してあげてたけど
たきクンってソーイングセット持ち歩いてるのかな?ちょっとフシギだった?
お母さんがいないから男子だけど自分で直してたりするのかも?


2人は入れ替わってることに気がついてから
ケータイで交換日記みたいなことはじめたんだけど
いつになるか分からないけど変わるのは週2~3回
朝起きるたびに2人のリアクションがおかしかったw


たきクンのみつははおばあちゃんといっしょにご神体に行くとちゅう
「むすび」のこといろいろ教わった。。
氏神さま、糸をつなぐ、人をつなぐ、時間が流れることもむすび
みんな神様の力だって。。

これって
あとで分かった入れ替わりだけど時間がずれてることと関係あるのかも?


みつはが約束した奥寺先輩とのデート
おしゃべりもあんまりできなくって大失敗。。
みつはに報告しようってしたけど電話はつながらなくって。。

そのころみつははお祭りで
彗星が2つに割れるところを見てた。。

それから入れ替わりはなくなったの。。


たきクンは気になって
見おぼえのある景色が映った写真で飛騨に行くことにしたの
そこについてきたのがつかさクンと奥寺先輩。。

やっと分かった糸守町は3年前に彗星の隕石が落ちて
3分の1の500人以上が死んでその中にはみつはたちも。。


次の日の朝。。たきクンは1人でご神体があった場所へ向かったの

そこには3年前にみつはが作ったお酒があって
それを飲んだらみつはの記憶が流れこんできて
またみつはと入れ替わることができたんだ。。


入れ替わったたきクンのみつははまた自分の胸をもんでて
こんな大事な時にまで何してるの?って^^;
妹がヤバイって言ってたけどどう見ても変態だし。。


それからおばあちゃんの話。。
よく覚えてないけど少女のころ
おばあちゃんも誰かと入れ替わってた。。って

たきクンよかったね
入れ替わったのがおばあちゃんの方じゃなくってw


ふつうだったらここでおばあちゃんが分かってくれて
協力してくれそうだけど
「そんなの誰も信じない」って。。

それで友だちのテッシーとさやちんにたのんで大作戦!

テッシーは爆薬をしかけて
さやちんが電波ジャックしてアナウンス
町のみんなを学校に避難させようって。。

2人は良くみつはのこと信じたよね^^
ふつうだったらこんなこと急には信じられないって思うけど。。


それからたきクンのみつはは
お父さんの町長を説得しに行ったけど信じてもらえなくって
中に違う人が入ってるってバレちゃった。。


それから、実はみつはは昨日たきクンに会いに東京に行って
そこで中学生のたきクンに会ってた。。

でも
もちろん分かってもらえなくって
組みひもだけ渡して帰って来たんだった


しょうがなくって3年後の自分の体がいるご神体の場所に。。
そこで何だかわからないけど3年後の自分と会ってまた入れ替わった。。
名前を忘れないように書いてもらおうって思ったら消えて
2人ともそのあと相手の名前を忘れちゃった。。


元にもどったみつはは
「すきだ」って書いてある手を見ながら
とちゅうで転んだりしながらお父さんにまた会った。。

そして隕石が落ちて。。

って思ったら
隕石事件があってから8年後になって
たきクンは大学卒業して就活中

みつはも近くにいて
2人とも何となく誰かをさがしてるって思いながらすれちがったりしてて
ある時やっと会えた。。

でもまたすれちがって。。
でもやっと気がついてふり返って


「君の名前は。。」って


1回目はにゃんはうるうるしたけど泣けなかった。。

きっと2人が入れ替わってたのが1か月くらいだったから
どうしてそんなに好きになったかって
気もちがあんまり伝わってこなかったからかも。。

でも、2人ははじめてあったわけじゃない
8年前に合ってたの。。

ちょっとアニメ映画の「時をかける少女」の
「未来で待ってる」の未来みたいかも?って。。

2回目はちょっと泣いちゃった。。


見おわったらこのおはなしって
運命の神さまが2人を赤い糸でむすんでたんだなぁって何となくわかるし
科学で宇宙は超ひもでできてるってゆうおはなし思い出して
やっぱり神さまってヒモとか糸を使っていろんなものをむすんでるのかなって。。
{/netabare}

絵は新海監督さんのアニメだからもちろんきれい☆

おはなしは
深夜アニメとかでよくあるパターンをつなぎ合わせたみたいな感じで
アニメを見なれてる人には物足りないみたい?

でもよくあるおはなしだから、説明不足みたいなところでも分かりやすいし
分からないところでもヒントはいっぱいあるから何回も見ると分かってきて
それで何回も映画館に見に行ったってゆう人が多いのかも?

あと、
{netabare}入れ替わり{/netabare}とかって「ココロコネクト」でもあったけど
見たいってゆう人多いのかも

投稿 : 2019/10/24
閲覧 : 663
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135

ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

時空を超えたボーイミーツガール

公開当時、普段アニメを見ないようなおじさんとかも君の名は。見た?とか話題にしてましたね。
カラオケに行くと、男の子は前前前世とかのRADWIMPSを熱唱してたり。。もう3年前になるんだ。早いなあ。
OPで瀧と三葉は赤い糸で結ばれてるんですね。二人は出会うことを暗示している?

最初は遠くにいる男の子と女の子の体が(精神が)入れ替わるという、ある意味古典的でわかりやすいプロットで興味を惹かれました。
入れ替わっても、元に戻ると、その時の記憶は消えてしまう。お互いに夢を見てるみたいなものなのかな?

相変わらず映像と音楽のシンクロがうまいな。MVみたいなとことか。新海監督の真骨頂ですね。

神社のある場所が巨大なクレーター跡というのは何かの暗示?

巨大な彗星が現れる。彗星が割れて落下して・・・そして入れ替わりが突然起きなくなって。。

ついに瀧は三葉に会いに行く。
ここまでの展開はすごくわくわくして、二人が会ったらどうなるんだろうと思って見てたんですが・・

なんとなくですが、この後の展開は、東日本大震災の経験を経て作られたような気がします。
実際私は湖になって電車がぐちゃぐちゃになったシーンなどを見て、8年前を思い出しました。
そして、この映画のように時を遡れたらいいのになと思いました。

彗星が落ちた大惨事は、3年前に起きたことで、三葉はすでに亡くなっていたことが分かります。
この展開はとてもびっくりして、そして三葉たちの穏やかな日常が消えてしまったことにとても悲しくなりました。

この後、瀧は米噛み酒を飲んで時を遡ります。そして、大勢の人々を救います。もちろん三葉も。
大災害で亡くなった運命を変えていくという展開は私も含め大多数の観客が望んでいると思うし、それでいいんだと思います。
二人が片割れ時にやっと出会えて、三葉の手にマジックで手に「すきだ」と書かれてるシーンは良かったです。

でもラストで二人が偶然出会うのはちょっと出来すぎかなと思ったり。

新海監督の作品は今までこれも入れて4作品見ましたが、やはりこれが一番良いです。
ちなみに私は、君の名は>秒速5cm>言の葉の庭>天気の子でした。

投稿 : 2019/10/17
閲覧 : 89
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28

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shino73 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界はきっと美しい

売上や動員数ばかり話題になりますが、
映像クリエイターからすれば、
青春期というものは創作の大きな源泉です。
初々しくも華やかな青春を、
美しい風景とともにまとめ上げた手腕は、
評価に値すると思います。
多くの大人達もどこか自分に合わせ、
追体験できたのが大きかったのでしょう。
大事な人、忘れたくない人、
僕たちにも思い出はあるのですから。

少年少女は生きる上で、
「喜怒哀楽」の純度が高い。
強く生きること深く愛すること。
その一瞬をフィルムに収める。
少女の全力疾走はいつだって感動しますね。

糸守町の歴史と組み紐の教え。
宮水神社に伝わる伝統儀礼。
{netabare}夢の中で入れ替わった2人は、
不思議な体験を通じ心の距離を近づける。{/netabare}
古来より継承されてきたものが出逢う引力となる。
素敵な出逢いが訪れますように。
これは星が降った日の奇跡の物語。

留めておくのが難しい美しい一瞬を、
まだ美しいと感じれる自分がいて良かった。

投稿 : 2019/10/16
閲覧 : 758
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143

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tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

三年の時間差は

この話の面白い所は,高校生の男女の入れ替わりと,彗星の落下,そして,三年というタイムラグとタイムリープが存在するところですが周知のことですよね。

ご神体に供えられた,お酒を滝君が飲んだあたりから,最後の体の入れ替わりあたりまでで,タイムリープの発祥と世界線の移動が起こります。

この辺りは,あらかじめ新海監督が納得して設定したところで,私は「ご都合」主義ではないと思っています。

ここを気にされる方が多いようですので,SF青春ものとしてみれば,シュタインズ・ゲートとか数あるアニメと同じ構図です。

新海監督らしからぬところは,「秒速五センチメートル」のようにすれ違いのさびしい終わり方をせずに,ハッピーエンドで終わる,エンディングでしょうか。

万人受けを狙ったゆえに批評もされ,支持もされたのだと思います。

とにかく新海作品は,背景の描写がとても丁寧で見ていてすがすがしさを覚えます。

投稿 : 2019/10/15
閲覧 : 51
サンキュー:

7

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ウル さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今更ながら初めて見ました!予想以上に壮大な展開。

最初は恋愛物の映画なので全然期待してませんでした。す
理由は世間で流行ったとある2タイトルの恋愛映画が全く合わなかったからです。

この映画も前の2つ映画と同じ合わなかったら嫌だな…けどみんな面白いというなら見てみようって感じです!

最初の触りはあらすじ通りなのでちょっと退屈にも感じました
{netabare}序盤は三葉と滝が入れ替わってあたふたしてお互いにルールを決めるところは普通によかったです。
お互いがお互い好き勝手やってる部分とかもいいですね。
王道のストーリーだなっと思ってみてました。


三葉のアシストで先輩とデートここから物語がかなり動きます!
飛騨の写真を見て足止まる瀧、先輩からの別れ際の会話のやり取り。
ここで瀧も三葉のこと好きと自覚するシーンですね。
ここで彗星の伏線があったりします。

ここまで文句があるとするならお互いが好きになる心理描写が雑なところです。
ただ入れ替わって文句言ってRADWIMPSの曲流れてダイジェスト風なのでここをしっかり描写してほしかったです。
ダイジェストでも惹かれ合うシーンはわかりますけどここをもっと力入れてほしかったかな。
それでもこの時間によくまとめたと思います。

そこからシーンは飛び今までの三葉とかなりの頻度で入れ替わってたのに全く身体が入れ替わらなくなります。
思いを募らせる瀧…前見た写真をヒントに先輩も友人と瀧で三葉に会いに行こうとします。
諦めて帰ろうとするとラーメン屋で三葉の出身地がわかります。
ここは衝撃的でした。
町がなくなって湖になっていたので。
携帯の日記も消えていく…
三葉は死んでいた…?
かなりビックリしました!

ただここも疑問点が一つあります。
なんでこの場所を調べてたのに彗星が落下した大災害を瀧が覚えてない、または知らないかです。
ここは地名を聞いて思い出すシーンでもよかったかなと思いました。
それでも最初は疑問よりも衝撃のが強かったです!

一人で御神体のところに行って噛み酒を飲む瀧がなんとか三葉と繋がりを取り戻して入れ替わるシーンいいですね。
ここは感動もして、そして笑いました!
泣いて胸揉みながら四葉の名前言いながら近づいてきたらそりゃ四葉も三葉がおかしくなっと思います笑

そして身体が入れ替わる理由がわかります。
三葉の家系は神社の家系で歴代の人達も同じような経験があると聞かされます。
瀧はもしかしたら今日のためにあったのかもしれないと。
1000年前に彗星が落ちてこのことを予言?暗示してた三葉の家系はそういう能力があったってことですね。

瀧は町を救うために友達と協力してみんなを避難させようとします。
ここも描写不足のところです。
お婆ちゃんも信じなかった彗星が落ちてくる話を何故あんなにすんなり友人は信じたのでしょうか?
ここをもうちょっと丁寧に描写してほしかったです。

ここから自分では友人じゃなく三葉だったらもっとよく説得出来るのじゃないかと思い御神体のところに急ぎます。
ここも、もうちょっと丁寧に描写してくれたらなと思いました。
何故そこに行ったら三葉に会えると思ったのか?
このままでもあそこは不思議な繋がりとあの世、この世、未来過去が繋がってるって言ってましたけどここを一瞬でもいいから回想でいいので入れてほしかったです。

3年前の三葉と瀧の出会いは悲しかったです。
瀧からしたらそりゃ当たり前の反応です。
ただ悲しかった。

御神体のところで元の身体に戻って再会するシーン…バックの音楽と三葉と瀧のやり取りだけで泣けました。
目が覚めても忘れないように名前書いておこうってとこめっちゃいいです!
おまえが世界のどこにいても俺が必ずもういちど会いに行くってセリフ…普通ならちょっと恥ずかしいセリフですが最高でした。

そこから瀧が三葉の名前を忘れちゃうシーン…けど生きていてほしかった…大事な人、忘れたくない、忘れちゃだめな人…誰だ…誰だ…名前ってシーンも色々湧き上がってきます。

入れ代わった三葉も瀧の名前を忘れてしまいます…転ぶ三葉…掌の名前を確認しようとしたら「すきだ」って書いてあるシーンも最高でした。「これじゃ名前わからないよ」って名前がわからなくても好きなのは覚えている…お互いこのとき名前は忘れていても好きなことは忘れていない。

いい…すごくいい!

もしこのとき名前を書いていたら名前ごとマジックが消えてたのかなと思いました。

「すきだ」って言葉だから残ったのかなと。

彗星が落ちてシーンが切り替わったらほぼ三葉に関する気持ちは忘れてしまっていた瀧…けど潜在意識では覚えているのがよくわかる描写で本当に大切なことは記憶が忘れていてます身体が覚えているとわかるいいシーンです!
文字通り本当に身体も入れ替わってましたし!

先輩も結婚し、町民が無事だったことがわかる…カフェで飲んでいると三葉の友人二人が結婚のこと話し合ってるのに遭遇…もしかしたら三葉も外ですれ違いますがここではほんとにすれ違うだけです。

電車に乗っていたら対抗の電車の窓際でお互いを発見。
「ずっと誰かを探していた」
お互いすぐに電車を降りて探し合います。

階段で見つめ合う二人最初すれ違いなかなか声がかけられないところに瀧が声をかける…「あの俺君をどこかで」

三葉が泣きながら「私も」
瀧も泣いて「君の名前は」で終わります。

ラストもすごく綺麗でいいですね。

中盤からの展開から後半までずっと泣けるシーンが続いていい意味で辛かったです。

忘れちゃう切なさや忘れられないほどの体験。

記憶が忘れても心は忘れない。

物語で描写不足、無理矢理なところも多少ありましたがよくこの尺で収めたなと思います。

すごく感動しました。

星を少し下げたのは無理やりなところも多少あったのでその分です。ご了承を。{/netabare}

投稿 : 2019/10/10
閲覧 : 67
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15

ネタバレ

たんたんたぬき さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

監督の仕事

映画とTVアニメってストーリーが違うと思う。というより以前アビスで書いたけど、映像ばかり注目されるけど監督の大事な仕事って時間管理だと思う。実写だとこれがすぐに納得してもらえる編集作業が入るからになる。アニメは原画を創るのでお金の問題でそれが無い。映像から選んで編集するって作業が無い。

絵を選ぶ作業が軸なんだけど、それに伴ってストーリーの編集も入ってくる。アニメも当然監督がこういうの管理してる。基本余程の事が無いと脚本の上に監督が居る。その余程の作品はまどマギで脚本家の一発手直し無しだったらしい。あの作品は監督より脚本家の作品だと思う。原作のある作品はほとんどが編集される。

その中にただ筋展開を選ぶだけじゃなくて、作品としてどう話を時間的に配分していくかが当然入ってる。あくまでマニアじゃなくて平均的人間を相手にするなら面白い話しっては基本は簡単で、冗長さを消すことに尽きるんだ。無駄なく押し込められたお弁当こそが面白い話しと言えるだろう。

この作品はそこが良い所だとおもう。素材を見るとなんてアリキタリでありふれてるんだと思わないか?となる。この作品のツボは雑多な要素の編集にあると見ている。ブレンドよりも、バラバラに使ったものがそのまま組み合わさってる。君の名はブレンドされた世界観を作り上げてない。ストーリーとしてくみ上げてるんだ。

私は新海監督かなり知ってるほうだと思う。逆に星を追うものぐらい見てないだけで大半見てる。その私から見てなんでこんな作品創れたんだ?ってすごく驚いてる。もし君の名はしか見た事無い人が居たら是非過去作品を見て欲しい。人間の能力について試して無い事は未知だと分かると思う。

人の能力は過去の実績で見られると思う。そこからならこの人が何故こんな作品を創れたか?全くの謎だと思う。この人を選んだプロデューサーがすごいと思う。簡単に言えばこれまでと違うのは大衆向けなんだと思う。こういう場合過去の持ち味を上手く大衆化するんだ。それが出来た監督が宮崎監督になる。

君の名はそういう作り方じゃない。全く新しい新海作品だと思う。70%ぐらい面白いツボは過去作品と関係が無い。私の言ってる事は過去作品を見れば絶対に分かる。持ち味が出てないわけじゃない。過去刺激になってた部分が、ものすごく薄められてる。ここまで薄いと別物と読んで良いだろう?

正直言えばこれが初監督作品だといわれても納得する。これで恋愛という縛りがなければ宮崎駿の再来だと言える。宮崎監督の一番のすごさはそのバリエーションの豊かさで似たタイプは手塚になる。

私の作品の評価より自論紹介になってしまうけど、私は大衆向けとマニア向けは刺激が違うと思ってる。馬鹿にしてると思われたくないけど、大衆向けってのはあんまり頭使わない刺激が多い。あくまであんまりなので。マニアってのは好きだから考えてくれる。大衆を馬鹿してるわけじゃなくて、大人の場合仕事以外でそんな一生懸命趣味でもないのに息抜きで頭使わないでしょ?

じゃアニメ漫画を趣味にしてる人はどうなんだ?確かにマニアは居る。だがアニメ漫画の本質ってのはあんまり頭使う物語じゃないと思う。だから考えなくても楽しめる物語にシフトしないといけないんだ。これが新海監督は出来てる。

冒頭の男女入れ替えこれによって分かりやすい刺激を作る。次にこれを遠距離にする事でアリガチな男女逆転に対して個性を創る。後は日常の中で都会と田舎の対比をして新しい刺激、おかしな行動を起こしてそれを観客に観察させて刺激にする。とても分かりやすい刺激を小まめに繋いでいく。

ちなみにこの遠距離の個性こそが新海監督の過去作との繋がった部分になる。届かない思いが多分新海監督のテーマでそれはデビュー作ほしのこえからやってるのでかなり思い入れのあるテーマだと見てる。じゃ新海監督らしいじゃないか?ものすごい薄めてあるので、これは別物だから。

単発の刺激を繰り返して、その場その場で退屈させないようにしてて、これを連続させて、どかんと来るのがヒロインを含めた町そのものが今は無いってのが分かる部分だと思う。王道、徹底的な物語の王道起承転結の転になる。これは教材になるぐらい上手い転だと思う。転とは何か?展開の驚きの刺激を最大限に出す部分。そこからの過去を変える結の流れも見事。

短期的に刺激を繋いで飽きさせない、そして単調な刺激の連続にならないように上手く全体の刺激に切り替える。そしてそれは最大の刺激を持って行う。ストーリーの刺激だけだとここまで退屈になってしまう。サビが良い曲はどの曲も大体そうなる、だがそこに至るまで退屈じゃない刺激に溢れてる部分に私は注目する。

大きな差はつかないが、退屈な気持ちに長時間させない。これが時間管理の1つの重要な手法になる。まあサビ自体の大きな差もやっぱり差になる部分なのでそこがすごいのはもちろんなのだけど。後の楽しみのためにじっと我慢してみ続ける、私はそういう小説的な楽しみ方が映像作品では受けないと思ってる。

ストーリーの整合性ばかりに眼を向ける人間ってのは小説的な古いストーリー論だと思う。絵的なストーリーはそれより重視うるものがあると思う。漫画も似てる、だが漫画と映像作品との決定的な違いは物語が進む時間が監督によってコントロールされてるって点なんだ。適切な時間に客を退屈させないように分かりやすい刺激を作る監督じゃないと大衆向けは成功しにくいだろうと私は考えてる。

過去の新海監督の作品はそれが出来ていたか?と言うと、何故こんな作品が出来たのか?過去の実績からはさっぱり私は分からない。過去の監督の作品が文学小説だとすると、これはラノベだぐらい違う作品だと思う。

あ、棚を見たら私新海監督評価した事が無かった。だから映像にも一応触れておこうと思う。私が映像が嫌いなのが映像ばかりで他の部分の力量の足りないクリエイターがアニメ製作者に多いからになる。原画からあがってきて監督になる人って物語についてどう考えてるのか?と思う。漫画で絵が綺麗なだけの人なんて売れないでしょ?そういう人は原作者と組んで始めて力を発揮できる。アニメで言えば脚本化がそうなって欲しいのだが、アニメはそうなってない。

ルーカスみたいな原作を創れる監督ってほとんど居ない。宮崎駿は漫画家が過去に軸がありだから原作を創れるし、彼の漫画ナウシカは私にとって最高傑作に近い作品になる。アニメの面白さをなんだと思ってるんだ?って思うから映像馬鹿が嫌いなんだ。金ばかりかかるくせに大して刺激にならない映像ってのが本当に嫌いで。

映像が単純に嫌いなわけじゃなくて、映像以外が金になる要素なのに映像ばかり金が費やされるアニメって媒体にほとほと嫌になってるからってのがある。

だが新海監督の映像は確かに凄いね。根本的には実写とあまり変わらないので、すごい衝撃的じゃないけど、ニッチ的な視点ならこれ十分実写と差別化された個性があると思う。私キラキラ妄想世界と読んでるけど、実際の現実を心象風景としてキラキラさせる絵ってのが新海監督の売りなんだと思ってる。

ピカソなどの芸術などと違ってシンプルに綺麗って思う絵だと思う。そういう本能に訴えかけるシンプルな美。特にこれが顕著なのが過去を振り返るような流れで創ってある秒速5センチメートルなんだけど、主人公の過去の恋愛の心象風景というような美化を映像化したものじゃないかな?と見てる。

今回の場合ハッピーエンドなのでその辺り違うのだけど、一度は失ってしまった過去なのでそのあたり良いんじゃないのかな?とは思う。リアルじゃなくて良いじゃない、嘘でも良いから思い出はキラキラしてほしいもんだ。

後音楽にも触れておこうと思う。秒速が顕著だけどあれ山崎まさよしの歌を膨らましたような内容だった。だからある意味長編PVと言っても良いような内容だった。その経験が生かされるのか?音楽の使い方が上手かったと思う。煩いという人もいるけど、そもそもPV的な創り方で音楽と新海作品は密接な関係があるんじゃないか?と思ってこの作品で知ったミュジーシャンだけど高い評価してる。

投稿 : 2019/10/08
閲覧 : 31
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

What your name? I'm afraid I don't know my name

※辛辣な事を書いていますが
「素直な感想」です


あらすじ…

「男の子が女の子を助けるお話」
でいいのかな?


地上波で 2度 観たのだけれど

1度観たとき
意味が 解らなくて(ちらっと観ただけだったし)

まだ私には早いのかな?と
思うことにして

2度目は 真剣に視聴

結論

さっぱり意味が解らない それどころか

疑問だらけ
「なんで?」「どして?」の嵐


もともと私は
「理解力」に欠けているし
「恋愛物」のアニメや 映画は苦手

ゆえに 相性は悪かった…


誰かに「聞きたい」思い みたいなものが
あって ちょっと書いてみようと思います



「彗星」が落ちること
いくらなんでも 前もって解るでしょ?
(それが解っていたら 物語が成立しない)

例え 落ちたとしても
被害は 穴ぼこ1個じゃ 済まないでしょ?
(いや ファンタジーだから)



いつ 何がきっかけで 瀧君と三葉ちゃんは
入れ替わったり 戻ったりするの?
(観てれば解るでしょ?ってことかな?)



心が入れ替わったら 相手を好きになるの?
(そうじゃないと 物語が成立しない)



「口噛み酒」を
「Kiss」(それ以上?)のような描写にする 安直さ
(誰かが怒るぞ?)

(あっ 口噛み酒の事なら「もやしもん」おすすめ!
丁寧に説明されてますよ)



瀧君の「憧れの先輩」が 夜 ケバ子さんになってた…


不安な時 雨が降る
ここぞ!の場面で 鳥が 空を舞う
etc.

いきなり の出来事や
予想通り の出来事が 沢山で

時系列も ずれているから
難解で

頭が 追い付かない状態に陥って
自分の馬鹿さに 悲しくなった


終盤
{netabare}お祖母さんが 三葉に
「私も昔 そういう経験をした」みたいな事を
言った時{/netabare}

えっ??
「特種能力」をもった「家系」ってこと?
(だから ファンタジーだからね)



友達は
「まぁ 解りやすくて面白いんじゃない?ハッピィエンデングで」

「深く考えて観る作品ではないよ 話はペラッペラだよ」

「あなたは 恋心の機微が解らない人だからね」

と言ってた「作画綺麗だし」とも


作画
私はやっぱり「やり過ぎ」だと感じた、
光の表現が。

「顔の半分色が違う」場面が多々あって
違和感が ぬぐえなかった



今 これを書いていて思う事

人が良いと思うものを「良い」と思えない私は
「天邪鬼」なのかな?
やっぱり凹んでしまう

きっと
例えば

「A→B→C」と
順序づけして 行動とかする人だったら

良い作品だと 思うのかもしれない

けれど
「B→C→A」
「C→B→A」
「C→A→B」の私には… 残念な作品だ


「名前」は記号でしかなく

目にはみえない「心」は 融合すること

私 知ってる

そして
私の目に映る「風景」は

こんな「嘘のかたまり」じゃない
もっと きれいなんだ






















「監督」は「裏方」であるべき

「お金」のにおいがするようになったら○○○



RADWIMPS ライブ よく行っていました
「へっくしゅん」「PAPARAZZI」(←I Razz Papa)
名曲いっぱい

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 344
ネタバレ

めかぶ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

新海誠は地に落ちた

このアニメで今までそこそこ好きだった新海誠が大嫌いになりました
背景も今回はギラギラピカピカしすぎ

{netabare}「お前は誰だ」と問うくらいなら入れ替わってる時に
生徒手帳でも見ればいいんじゃないかと思ったり
(そもそもいきなり入れ替わって学校とかバイト行けるか?
道なんて右も左もわからんだろ)
「忘れないように名前を書こう」と言っている本人が名前は書かず
「すきだ」とだけ書くのはどう考えてもおかしいし
見ず知らずの女にいきなり貰った紐大事にして腕に巻くか?
普通気持ち悪くて捨てるだろなど

決定的なこと言えばカレンダー見たら全てが破綻する{/netabare}

色々と腑に落ちない点や辻褄が合わない、強引すぎるところが多々あり
いくらSFやファンタジーと言っても舞台は現代ですので混乱しますし
物語の中盤で最早これだと
お話自体が成立しないんじゃないかと思ってしまう致命的描写があります

また日常とSFファンタジー場面の境目が曖昧で
非常にわかりづらいので話についていこうと考えながら観る程に
脚本のアラが見えてしまうといった具合です

ハッピーエンドなら過程は気にならない人が多いのでしょうか?
映画を考えながら観る方には全くオススメ出来ません

映画にとってある程度の「ご都合」は欠かせないものかもしれませんが
これはその「塊」で全く心に響きません

お話については世界線と時空を同時に超えて入れ替わるということ自体
舞台が現代なので無理がありすぎる設定だと思いますし
色々詰め込みすぎている割に内容は端折りすぎで
(特に三葉の父親説得シーンがないのは愕然としました)
三葉など500人もの過去を改変しているので
様々な問題が出てくるはずですがその辺もバッサリ切り捨てられていて

さらにその世界線は別ルートなわけですから
瀧が自分の世界線に帰ってきてその後二人が出会うということは
平行世界などの概念が色々おかしくなってしまうわけで
仮に単なるタイムトラベル物だとすると
さらに大きな矛盾が発生してしまうことになり
ますます説明がつかない事になってしまい
考えれば考えるほど訳が分からなくなります

災害なかったコトにして田舎を捨てて東京でみんなハッピーとか・・・
3.11など過去の災害をふまえて作ってるんだとしたら
これほど無神経なこともないわけで
(これは公式が意識して作ったと発言しましたね
人間性を疑いますし、新宿礼賛もいい加減にしろと言いたい)

このアニメにはある疑惑があり
(今に始まったことじゃないけれど今回のは決定的にダメ)
そのことについては新海誠はダンマリ決め込んでいますが
個人的にはクリエイターとしてやってはいけないことをしたと思っていますし
まあ監督自身「パッチワークした」と発言してる辺りそういうことなんでしょう
はっきり言って本当に失望しましたし
評価以前の問題となってしまいました

今まで色々目をつぶってきましたがもうダメです
自分はこの人のアニメは最早正面からは受け止められなくなりました
過去作も全て台無しです

あと、金が絡み始めてから新海アニメは工作が酷いですね

興行収入が良かった=面白い とは必ずしも一致しませんし
世間の評価は初回出荷分の円盤が未だにさばけず
ワゴンの惨状見れば一目瞭然でしょう

投稿 : 2019/08/22
閲覧 : 140
サンキュー:

10

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

[ダメな感想]爽やかな赤い糸(組紐)伝説物語。

視聴前情報は皆無、「天気の子」の販促番組の録画を少し前に視聴したのを思い出しながら、公式サイトの情報を参考にして書込み。(08/18/2019)

まず、本作は意外に細かいところが説明されているわけではないのでお話について行けてないと思います。まず、若い男女間で身体入れ替わりという現在の物語作品では半ば常識化しつつあるイベントが発生し、それからコレも今日的な作品でよく見られるタイムリープで、カタストロフィを回避するという粗筋だったと思います。また、三葉と瀧は、直接面識はないものの、ノートやケータイに残された文章を通じて、やがて互いに気になる存在になります。もちろん入れ替わっていたので互いの顔付は知っています。
 三葉と瀧が出会ったのは誰もが知っている運命赤い糸のお話的な偶然かつ必然の結果なのでしょう。そして二人は出会うために互いに努力し、とうとう出合います。という程度がこの作品の物語に対する私の理解です。主題歌の一つRADWIMPS「前前前世」のタイトルの通りだと、三葉は三度死んでいることになるのですが、瀧が電話しても通じなくなった時はわかるのですが、それ以外が何時なのかは理解できていません。また、町長は結局どうやってカタストロフィを回避したのでしょうか。
 本作はワタシでは一度視ただけでは物語の全部を理解することはできません。なお、続けて何度も視直さなければ全貌が理解できないような作品はワタシは苦手です。ワタシ的には何度も同じ作品を視るよりも他の作品を視たいし、それに同じ作品を記憶が残っているうちに続けて視ることに苦痛を感じる場合が多いからです。だから、何度も視たくなるか、そもそもその必要が無いかのどちらかがワタシ的に望ましいです。しかし本作はそういったワタシ的に理解困難なところを理解しようとすることに興味が湧かないです。 
 そんなことよりもヒロインと主人公に入れ替わりの関係が偶然発生し、そこから出逢うまでの二人の感情や心の動きを美しい自然や都市の背景とともに堪能できることが本作の素晴らしいところだと思います。

投稿 : 2019/08/19
閲覧 : 46
サンキュー:

8

ネタバレ

sinnsi さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【再レビュー・点数変更】素直に楽しめばいい

【物語(+キャラ)評価】
{netabare}「どうして二人はお互いを好きになったの?」と疑問を抱く人がいる。
あらゆる作品上、お互いへの理解を深めるうち、好きになっていたというだけで十分だと思うのだが、それ以上の何かが必要だろうか。

本作に至っては、性別の異なる瀧と三葉は入れ替わるという超現象を体験し、共有している。
周囲の好意的な反応を観察し、可能な限り相手を演じ続け、外面も内面も十分理解するに至り、交換日記というラブレターまで交わしていた。
さらに、お互いを通じてジェンダーが理解できた側面だってあったはずだ。
そこでお互いを好きになる余地があるとすれば、それは同棲や結婚を超越した愛の形だろう。
(また、下記で記載した理由により、適したパートナーとして選別されていたようにも思われる。)

同時にこの入れ替わりでは、3年もの時間軸の入れ替わりまで生じており、
そこでより疑問を抱く人もいるが、なんということはない。素直に楽しめばいいのだ。

単純な話で、1200年周期で衝突する隕石を回避しようとする、宮水の力によって上記の入れ替わりがある一方、
その力の一片である、夢というのは欠陥性のある作用であり、それによって記憶がおぼろげになっていたにすぎない。
また三葉が見ていたのは予知夢であり、瀧はそれに干渉していたのだ。

後にスマホ上のデータが消えたのは、三葉の死を回避できなかったため、世界が整合性を保とうとしたのだろう。
一度バッドエンドを迎えた後、瀧がグッドエンドを迎えようと奮起し、そこで新たなパラレルワールドが生まれたのである。
(宮水の力・夢の欠陥性については、本作の展開・セリフでも再三説明がされている。)

なお、私の過剰解釈により、瀧が三葉から組紐を譲り受けたことがきっかけで、入れ替わりが生じていたのだと思い続けていた時期があったが、それは正ではないだろう。
そう解釈した場合、話の構造が複雑となるか(再々レビューの必要がある)、タイムパラドックスが生じて物語として成立しなくなる。
入れ替わり自体は宮水家の力であり、相手が瀧であったのは、隕石の回避へと至らしめる相手として適切であったからにすぎない。
(それに加え、1200年後も隕石を回避するため、宮水の血を残すパートナーとして適切であったからだろう。)
(組紐においては、御神体への導き・口噛み酒による再入れ替わりの作用があったと解釈する余地はある。)

疑問点を解消していけば、この話はとても愛に満ちあふれた素直な話であり、
巨大なものから抗う愛をも描き、深い設定・世界観をも有しているので、幅広い層が楽しめるだろう。
しかし過去の私がそうであったように、疑問点を解消できないままでいると、話に入り込むことは難しいかもしれない。
そういった人は疑問点について予習をした上、もう一度だけでいいので、ぜひとも観てもらいたい。{/netabare}

【作画評価】
新海誠監督の前作『言の葉の庭』『星を追う子ども』の時点で、作画は十分に完成されているように感じていたが、
それを突き破る完成度を見せつけられ、1秒1秒、その世界へ没頭させられる。

美術背景はより実体感を持たせて自然に仕上がり、どれもプロのカメラマンが気合を入れて撮影した、綺麗な風景写真のように仕上がっている。
それなのに気取ったところはなく、普遍的なアニメのような塗りでもなく、風景写真をより良くしようと、一枚一枚エネルギーが込められている。

キャラデザと作画はとてもかわいらしいのに、萌え系には振り切っておらず、幅広い年齢層が楽しめる仕上がりになっている。
また高度な背景に負けることはなく、一体となってより高度に調和し、動きも非常に丁寧で活力にあふれている。
(キャラデザ・作画監督を担当した安藤雅司氏(ジブリ出身)の尽力もあるようにうかがえる。)

光の処理においても、非常に素晴らしい。
太陽・人工灯・彗星等の光が生じるシーンでは、光が常に計算されて背景とキャラクターに当たっているのだが、
どれも非常にエネルギーを感じられる光で、朝と昼の陽はまるで青春の1ページを切り取ったようなエネルギー感に満ちあふれ、暗所の人工灯・彗星では、陰鬱さと神秘性が際立っている。

本作の作画は、実写とアニメのいいとこ取りをして、極限までに完成度を高めている。
地上波アニメでやろうとすれば、予算や時間の制約から不可能であろう上、新海誠監督と恵まれたスタッフゆえに完成した境地だろう。

~~

↓旧レビュー(2016/09/04投稿・★3.2・サンキュー15) (本レビューは削除の上で再投稿をしたが、プロフィール上ではサンキュー歴が残ってしまうため、これまでサンキューをしてくれた方のために記録)
{netabare}(タイトル「闇鍋」・閲覧84)
本作は、遠い見ず知らずの少年少女の入れ替わり物でありながらも、
その少年少女は同じ時間軸を生きてはいない、タイムリープ物という要素も加わっている。
意外にも、誰もやらなかった盲点だろう。

しかし、それだけであるとも言える。
まず、入れ替わりの要因であると考えられる組紐を付けていた瀧(少年)だが、
これは瀧の時間軸で三年前、入れ替わりによって一方的に面識を持たれていた三葉(少女)から、不気味に受け取った代物なのだ。
この時点で「組紐が先か入れ替わりが先か」という単純明快なタイムパラドックスが起こっており、物語は数々の矛盾への補完がないまま進んでいく。

また、ズレた時間軸の中で三葉は死の運命の中にあり、
入れ替わりができなくなった後、事実を知った瀧は救い出そうと、死の運命より前に入れ替わろうと四苦八苦し、何とか入れ替わったのだが、
これ以降は設定が活きる事もなく、全てを知る瀧は安全圏の中にいるのだから、カタルシスを覚えることはない。
末期には副作用で、お互いが入れ替わり相手に関する記憶を喪失し、それに輪をかけて恋愛要素が絡むのだが、全体的に冗長でいて退屈だ。

ただそれでも、序盤は入れ替わりによる性差・カルチャーギャップ、それに順応しようとする描写は非常にコミカルであった上、
時には場面切り替えで数時間、数日、数年ほどシーンが大きく飛ばされるのも、演出の域にあるほどの見事な物であり、作画も劇場版クオリティを十二分に満たしている。
キャラクター・背景・他有機物は生命感にあふれ、最後のフレームまで生き生きとしていたのだった。
↑旧レビュー(2016/09/04投稿){/netabare}

投稿 : 2019/08/18
閲覧 : 32
サンキュー:

2

ネタバレ

icefish7 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

美麗背景✕ボーイミーツガール✕時空SF

最後のお父さんとのやり取り→オカルト雑誌、ラッドの音楽など素晴らしい体験をさせてもらいました。

投稿 : 2019/08/07
閲覧 : 37
サンキュー:

4

たいが さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

正直、宣伝の割に面白くなかった。

このアニメ映画が好きならば、
もっといい作品にまだ出会えてない
という事とも言えるので
ある意味羨ましくもあり、是非新しい神作品を見つけてほしい。

投稿 : 2019/08/05
閲覧 : 79
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

映画どしては名作

映画という短い尺の中では、終始綺麗に出来上がった作品だと思います。
やはり他の方々と同じで声優さんを起用すべきかと。アニメ映画を映画視点から観てる人は標準に映るのかもしれませんが、アニメ視点からだとやはり評価は若干下がると思います。
ラストシーンは、某名作映画のラストシーンと酷似していたので、頭をよぎってしまいました。良いシーンで作品構成にも合っているので、宜しいんですが…

投稿 : 2019/08/03
閲覧 : 55

ウォレス さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

2017年10月に観終わった

投稿 : 2019/07/29
閲覧 : 43
サンキュー:

1

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

観たいんだけども

「どいつもこいつもやたら」は「有名人がこぞって」と言う意味した。

頭の中ではそういう意味だったので、主語を入れ忘れました。

有名人=鈴木敏夫、秋元康、岩井俊二等々

有名人がこぞって褒め千切るので、

自慢の天邪鬼が火を噴いた、みたいな感じ。

騒動が落ち着いたら観たい。

しかし早速タグが多いな、

アンケートの回答だけでも一仕事やな。

投稿 : 2019/07/28
閲覧 : 289
サンキュー:

35

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

色々言われているけど、やっぱり名作だと思います

この作品が『秒速5センチメートル』に対する新海監督が示したアンチテーゼの回答。
絶望を描いたあの作品は、9年の歳月を掛けて救われ、そして見事終わりを迎える。
多くの方が語るように僕もそう思います。

隕石によって街が消滅するという一見突拍子もない設定も、『秒速5センチメートル』で
登場したロケットを見上げる美しい映像と重ねる為とするなら、何となく納得出来ます。
しかし何故彗星の欠片である隕石が1,200年毎に同じ場所へ落下するのか、という疑問は
今でも残ります。

美しく描かれた飛騨の町並みや風景、地味な場面への拘りの描写は凄みを感じるところ。
曲の入りもとてもスムーズで絶妙です。こういう細かい部分も一切手を抜かないところもいい。

色々言われている声優陣は個人的にも決してBestでは無いと思うけど、
感情がしっかり伝わるいい演技をしていたとは感じました。

一度の視聴では分かり辛い伏線や謎は、視聴を繰り返すことで物語の面白さがより理解出来るし、
感動も一段と増すのでお勧めです。

〈ちょっとしたネタバレです〉
{netabare}
代々受け継がれる宮水家の入れ替わりの由来。組紐を編み、巫女として「口神酒」を
供え、やがて来るその日の為に町を守る役割を持つ家系であったこと。
そして日本書紀に纏わる『瀧』と宮水家との結びつきも必然であったこと。

入れ替わりは時間差を超えて起こっていることに気付かず、直接会いに行った三葉が
3年前の瀧に組紐を預けたことは、二人の結びつきを示すものです。

そして三葉を助けたいと思う瀧と、様々な必然が結ばれ奇跡を起こすことになる。
{/netabare}

分かっていてもラストの再会シーンは、何度見ても感動します。

投稿 : 2019/07/23
閲覧 : 86

ガタリリス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

プロデューサーの功績が大きいアニメ

実は私、このアニメが放映されて、かなり早い時期に観に行きました。
なので、今ほどステマ攻勢がなかった時期に行ったので、あまり先入観を持たずに視聴できたのは良かったと思います。

正直に申し上げると、私は新海さんの作品はあまり好きではありません。
『秒速~』などの有名作をいくつか拝見させて頂きましたが、あまり面白くなく印象に残らない作品が多かったですね。
新海さんの作品は確かに映像は美しいのですが、ストーリーが自閉的であまり一般受けする作風ではないからだと思われます。
しかし、今作は新海さんの持ち味である映像美を活かしつつ、ボーイミーツガールの王道的なストーリー展開になっていました。さらにRADWIMPSのポップな選曲も新海さんらしくないな、という印象を持ちました。

この謎のネタバラシをすると、私はプロデューサーの功績が大きいからだと思います。
プロデュサーの川村元気さんが手掛けた作品は『電車男』『告白』『世界から猫が消えたなら』等を手掛けた凄腕プロデューサーです。こういった題名は誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
最近だと『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』が有名だと思います。
この凄腕プロデューサーを味方に付けたのが、ヒットの大きな要因のひとつだと私は思います。
もちろん、新海さんの持ち味である美しい映像美もヒットの要因だと思いますが、恐らく今まで通りのやり方だとここまでのヒットはなかったと思いますね。
逆を言えば、新海さんは次の作品で優秀なプロデューサーを味方にしないとヒット作は作れないのではないかと予想します。
ヒットの要因というのは『商品が魅力的』ということも大事ですが、それと同じくらい大事なのがマーケティングですね。
日本のビジネスはこの『マーケティング』を疎かにしていた為、海外との競争に出遅れてる感がありますね。
質の良いアニメがなかなか売れない・有名になれないというジレンマは恐らくこの辺りが原因ではないかと推測します。

なんかビジネス戦略の話ばかりで申し訳ないですが、この作品の良さを語るとそれはやはり映像美ですね。
これが作品評価の半分くらいを占めてると思います。
もうひとつは大衆受けするストーリーですが、実は新海さんが本当の意味で伝えたいメッセージは『暗喩的』に示唆されています。表面的なわかりやすい魅力と裏側に潜む比喩的な表現が物語に重層感を与えていると思います。
ただ、良くも悪くも『新海らしさ』が抑えられた作品ですので、新海さんのファンからすれば微妙な評価なのかなと思いました。

新海さんの内向的な作品の魅力と、川村元気さんの外交的なマーケティング戦略が組み合わさったヒット作品という印象ですね。
私はこの作品はアニメのビジネス戦略という視点で見ることが多いので、こういう感想になりましたが、普通に面白い作品ですので興味を持ったら是非視聴してみてください。

以上、拙い感想でした(・ω・)ノ

投稿 : 2019/07/20
閲覧 : 177
サンキュー:

42

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君の名は。のストーリー・あらすじ

新海誠監督による長編アニメーション。

千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。
山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。
町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。
小さく狭い街で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会へのあこがれを強くするばかり。

「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!!!」

そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。
見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の町並み。
念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。

一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も奇妙な夢を見た。
言ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。

繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。
二人は気付く。

「私/俺たち、入れ替わってる!?」

いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。
残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。
しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。
入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。

「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く。」

辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…。

出会うことのない二人の出逢い。
運命の歯車が、いま動き出す(アニメ映画『君の名は。』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2016年8月26日
制作会社
コミックス・ウェーブ・フィルム

声優・キャラクター

神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子、悠木碧、島﨑信長、石川界人、成田凌、谷花音

スタッフ

新海誠、 監督:新海誠、脚本:新海誠、キャラクターデザイン:田中将賀、作画監督:安藤雅司、音楽:RADWIMPS

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