ジャージおすすめアニメランキング 18

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのジャージ成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2021年04月15日の時点で一番のジャージおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

91.1 1 ジャージアニメランキング1位
Re:ゼロから始める異世界生活(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (3808)
15387人が棚に入れました
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。​

声優・キャラクター
小林裕介、高橋李依、内山夕実、赤﨑千夏、水瀬いのり、村川梨衣、新井里美、中村悠一、田村ゆかり、藤原啓治、井口裕香、堀江由衣、堀内賢雄、植田佳奈、江口拓也
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

引き籠り高校生が厨二病を発症して面倒くさいことになる話

原作未読。視聴終了!

異世界ファンタジーバトル系。
ループ系はどうしても、見ていてイライラしてしまうのですが、毎話、続きが気になるような見事な演出は高評価。
ヒロインのエミリアをはじめ、登場人物は個性的で、魅力的な人物が多く高評価。

では、なぜ物語とキャラの☆の評価が低いのか?

一番大きな問題点は、後半に入ると主人公・スバルの言動があまりにも自分勝手過ぎて、全く共感できなくなってしまうことです。
この部分を受け入れられるか否かで、この作品の評価は大きく分かれるようです。

主人公・スバルのポンコツぶりを受け入れられなかった私の、この作品に対する評価は次のようになります。
『引き籠り高校生(スバル)が、異世界でヒロイン(エミリア)と出会って重度の厨二病を発症し、自分をヒーローだと勘違いしている物語』
スバルのクソ野郎っぷりが半端ないので、私にはスバルに想いを寄せる登場人物やスバルを高評価する登場人物までもが「かなりイタイ人」に見えてしまうほどです。

もう一つの問題点は、後半に入ると物語の軸がだんだんとズレてしまうことです。
{netabare}ヒロインはエミリア?レム?
たしか王選の話だった・・・よね?
せっかく再登場したフェルトの出番はあれで終わり?{/netabare}
スバルの意味不明な口上を端折ったら、もう少し描けたんじゃないかなぁ?

多分、第2期を見越して勿体つけてるんだろうけど、それにしても{netabare}全く感動のない最終回ってどうなんだろう?{/netabare}

ともあれ、主人公(スバル)の言動さえ、ある程度目を瞑れば、面白い作品ではあったと思います。
なんだかんだ言いながら最終話まで楽しく見れたし・・・。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 168
ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

Re:ゼロから始める異世界生活 レビュー

結構面白いですね。最近シュタゲを見返したので、この作品のタイムリープは中々シュタゲとはまた別の面白さがある設定だなあと感心しました。
{netabare}

この物語は主人公は死んだらリセット、セーブポイントまで世界がまき戻るというお話ですね。
死ぬ前の世界の記憶を活かし、世界を上手く自分の望む方向にもっていき、自分は死なないような世界に行くために頑張ったりするのが3話までです。
謎の死を遂げて、毎回少しずつ死の謎が明らかになっていく4話以降の展開は面白くなりそうな予感がします。


タイトルについては、セーブポイントがあるのだからゼロでもないし、主人公の中に蓄積されていく情報と次にかける思いは持ち越しだなと思ったので付けました。

6話までの感想 {netabare}
【主人公のループ能力に対する感情】
主人公はできれば死にたくないしやり直したくないという考えを持っているので、それが今後どう生きてくるかなと思います。主人公が死ななくても、やり直したい事が起きた時、彼はその選択をするのかな、と期待しています。(世界が主人公をしなせなくても、主人公がその結末をゆるせない展開)。5話のEDを見たとき若干そういう展開になるのかなと思っています。
その点で「タイムリープのしやすさ」でいうとシュタインズゲートと比較して、かなりタイムリープしにくい制限をつけていると思います。ここがこの作品のオリジナリティじゃないでしょうか。むやみに欲求に任せて過去を変えてしまう話ではなく、過去を変えざるを得ない状況になっているのが主人公の原動力となります。

5話で約束がなかったことになってしまったことに悲しんでいたことから、体験した大切な思い出がなかったことになることへの抵抗が描かれています。


【ハードモードな自己中心的世界】
また、主人公が死んだらリセット、セーブポイントが変わるのも含め、主人公が死んだ世界があり得ない、もしくは描かれないのが設定を深くしていると思います。つまり、主人公が世界の中心である自己中心的世界というべきでしょうか。自分が死んでも地球が回るのは現実ですがこの世界はそうではない。死なない世界ならセーブポイントが作られる便利な世界。かなり死ぬ機会が多い「ハードモード」ですけどね。
主人公にこれだけ死ぬ機会が多いのも珍しいですね。主人公が異世界人ですから、異物を排除しようと世界が動いているようにも見えます。
なのでリセット能力をもって主人公が世界と戦っているようにも捉えられます。しかしそのリセット能力はなぜ主人公がもっていて、与えられたとしたなら誰が与えたのでしょうか?ここら辺も謎になってきそうですね。

【主人公の口調】
主人公がラノベの読みすぎなのか、「ここはこうでしょ」みたいに「お約束」を要求してくるのがねらったうざさがあるなと感じますね。色ボケでお調子者で、ネットスラングを平気で使う痛い人で、相手に自分の欲求を駄々漏れさせるのに、頼みごとは控えめ。少し現実と乖離したキャラですね。この変な裏表が無い所が、登場人物達をひきつける魅力なんだろうなと思ってみています。
{/netabare}
7話の感想
{netabare}
【ラムレムのやさしさに気付く主人公】
まあ、いつか自ら命を投げ打つだろうなーと、6話までの感想で書きましたが、意外と早くこの展開を持ってきて、後の盛り上がりどうするんだろという感じですね。解決編がとても熱い事を期待しています。
さて1順目に主人公が寝ていて苦しそうにしていた時に、ラムレムが主人公の手を握ってくれていたことに気付き、そのやさしさに報いる為に自らの死を選びます。彼女達から受けた殺意よりも、彼女達が本当はやさしい子達であることを知っていて、そんな彼女達を大好きだという気持ちが勝っていることを示すように。

正直ラムレムとの会話はミステリアスだったので、ラムレムのやさしさと彼女達への好意を原動力として自ら死ぬのは予想外だったのですが、話の流れからすれば、屋敷の中でラムレムと主人公が色々なことを共に行っていることから、当然といえば当然の展開ですね。


主人公がレムに言いかけた「俺はお前達の事が(大好きなのに)」という言葉は、思い出が消えてしまう不条理に対する悲しさ、逃避・・・そんな事を感じますね。結局自分が思っているだけでは何も解決しないし救われない。報われたいけど、報われない辛さが現れています。

主人公がラムに叫んだ「俺はお前達の事が大好きだってことをな!」は、現状の不条理さ(レムの死)に対して抗おうと、大好きという感情を原動力に行動して解決へ努力する意思が見られます。同じ大好きという感情でも悲壮感ある無意味な叫びの為ではなく、誰かを救う為の力に変えたスバルは中々にかっこいい。

7話で自分の命を捨ててでもラムレムを救おうと変わったスバルは一回りでっかくなった感じですね。6話以前はできれば死にたくない、痛いし。といっていました。誰だってそうです。でも、そこに、死に物狂いで物事をやりぬく力を感じれないのも確かです。ラムレムのやさしさに気付いた後の「大好きだ」という感情には自己犠牲が出来るほどの力があり、スバルの意志が強くなったことがやはり魅力的な回だったと思います。

{/netabare}

12~15話までの感想(8話から11話まで大分サボりました)
{netabare}
13話
スバルは自分の事を高く評価しすぎですね。その為に王選の場で勝手気ままにわめき散らすし、エミリアに対してあのような態度も取れる。
視聴者から見れば、横柄な態度を取るスバルを好きになれるはずが無いんですがね?一方で視聴者は、スバルが体験したしに戻りで乗り越えてきた困難を知っているので、そのような態度を取る所に多少の「許し」がはいるんですよね。
ですが、スバルがエミリアに取ったあの態度、あの発言は、独りよがりであることは間違いないでしょう。
世の中には「貸し借り」という言葉がありますが、スバルがエミリアに「借り」た物は、しに戻る前の最初の世界で借りたものであり、エミリア達はそれを覚えていない。
そもそも無かったことになっている貸し借りに「貸しを返せ」というのは、そもそも貸し借りなどなかったとすればいいところを、忘れちゃダメだと自分のエゴを貫いているスバルの責任です。
そこに、自分のエゴを通していることで他人が救われたとしても、それは自分のためなのだと思います。だからこそのエミリアの「私のために?自分のためでしょう?」なんでしょうね。
スバルが自分のエゴを押し付けた最高にスバルがかっこ悪いシーンでした。エゴを押し通すならリターンや報いが無くても良いと思うほうがかっこいい。エミリアにわかってもらえなくても。
こういう描写が悪いとは思いません。むしろ良いですね、不完全な主人公は見ている甲斐があります。

15話
スバル闇落ちしそうですね。今回の終わり方では、怒りとかの感情で再起した状態ですね。希望や人のためとかではなく、自分の怒りに支配されているのではないでしょうか
結局、周りが見えなそうな状態です。まだスバルはもがきそうです。


{/netabare}
18話の感想(16話17話はタメ回ですし特に話すこと無し)
{netabare}
なるほど~スバルの「すべてを救う」というエゴを他者によって肯定あるいは、必要とされることによって、スバルは自分に何もないことを自覚しながら、エゴを張り続けるわけですね。
必要とされていることが絶望したスバルに響いたのでしょう。町に居場所が無いことを思い知らされて、好きな人にも必要とされなかったけど、「すべてを救う」というスバルのエゴを青メイドの子がかっこいいと、そのままでいてほしいという思いに答えたくなった。彼女がスバルを思う気持ちに、答えてやろうと、この町で唯一自分のエゴを肯定し、自分を必要としてくれた子に答えてやろうとそういう思いだったのでしょうね。
う~ん良いですね。起伏が激しいアニメということを思い知らされたかな。読み取るほうもちゃんと通して見てないと、スバルがどうして絶望して、希望を見出したのかがどんどん分からなくなってきそうだ。

この回で「ゼロから始まる異世界生活」とタイトル回収してきたのはなるほど!と思いますね。というのも、王選編に入ってからスバルはマイナスな事ばかり、自分の中にあった自信や驕りが引かれて引かれて、引かれまくってようやく0になった、何も出来ないことを自覚した。そして前を向くことだけはできたからこそ0「から始める」なんでしょうね。

この後どうやって無力なスバルが圧倒的不利を覆すのか?それは楽しみですね。ジャイアントキリングです。
{/netabare}

19話~最終回までの感想
{netabare}
ここからは展開で魅せる回でしたね。
スバルの交渉成功から、白鯨戦での元剣聖の大活躍からの白鯨に苦戦しつつもやっとの勝利、ベテルギウス戦でのどんでん返しの敗北、そして勝利し、エミリアへの告白。
とても戦闘シーンも迫力があったし、それぞれのシーンで雰囲気が出てました。
{/netabare}

総評
{netabare}
面白いとは思いましたが、また見返そうと思えるほどではなかったかな。
ただ、2クールをダレることなく楽しませてくれたので、それは凄い事だと思います。
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2021/04/10
♥ : 97
ネタバレ

志賀丸太 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

よくある設定、安っぽい筋書、稚拙な素人臭い演出。

ラノベでおなじみのニートがファンタジー異世界に飛ばされたーって話。{netabare} ただしこの主人公は暇なだけに体は鍛えてたらしい。
主人公もよくわかってて、これってお約束じゃないのもっと装備ないのー?ってセリフを吐いたりする。

主人公が死ぬと時間が戻るという設定はラノベ「オールユーニードイズキル」と同じ。ハリウッド映画版は見ているけどあんな感じの話で進むのかな。

ヒロインのサテラはチョロイン過ぎると思う…
3周目でもまだ主人公がループしているのに気づかないって鈍感すぎw{/netabare}

初回の1時間枠はかなり長く感じた。{netabare}ただループ物ではその後のベースとなる一周目に時間をかける意義はあると思うけど。{/netabare}
作画がやたらいいけど最後まで持つのか?2クールでしょ?

2話。
{netabare}ニコ動で皆からオールユーニードイズキルって言われまくってる。
「運命の強制力」をアトラクタフィールドの収束って言い直したくなるエルプサイコングルゥ。俺はまどかファンだから因果律って言うべきだろうか。{/netabare}
なんか展開が地味だな…話のスケールも小さいし。このジャンルの作品って名作が多いから比較してつまらなく感じる。飽きたってのもあるのかな。まだ2話だからしょうがないけど。

3話。
{netabare}パックがあれだけ強いのになぜ過去のループでは負けていたんだろうか…と思ったけど今回ははやく着いたからか。
ラインハルトで全部解決って乱暴だな。いままでのループが無駄ってわけじゃないけど。チンピラ3人の前で大声をあげてラインハルト呼ぶという正解を選ぶための試行錯誤。
ラインハルトは加護で遠隔攻撃無効ってわかりにくい。{/netabare}
バトル作画頑張ってるけど所々おかしいところもあったな。口パクや顔の輪郭とか。

4話。2クールだからってスロースターターすぎだよな…。
{netabare}新しいループに入ると最初に退屈な説明話を続ける傾向があるようだが、それが見ていて苦痛でしょうがない。1話では仕方が無いかと思ったが2つめのループでまたこれだとうんざりする。やっぱりなろうは素人が書いたもんだなと痛感。
主人公が綺麗事を言いすぎでリアリティもない。やっぱグリムガルやこのすばのような人間臭い主人公がいいね。
最後で意表ついてきたけどニコ動のコメで言われてるように噛まれたせいで寝ている間に毒で死んだのかな。{/netabare}

5話
{netabare}今回はベアトリスにやられた後がセーブポイント。
作中で「ループ物のお約束」とか言うのがなんだかなあ…。
裁縫が得意なニートってローゼンのジュンみたいやな。
話のスケールがさらに小さくなってるな…今回も敵はいるようだけど。{/netabare}

6話
{netabare}捨て周は作らないって言うけど別にループの制限ないからいいんじゃないの。この作品はループのデメリットが痛いことくらいしかないから緊張感無いよな。他のループ物だとリーディングシュタイナーの精神が耐えられなくなるとかあるけど。
犯人は{netabare}赤い方かなと思ったらそっちだったか。{/netabare}{/netabare}
ミステリー展開になるとネタバレ回避のためニコ動のコメントを見られない…。

7話
{netabare}ループしていることを他人に言えないという縛りは今読んでる小説版スマガでもあるな。スマガの場合はループしてる事を喋ると忌まわしい者として追い出されてしまうが。
この縛りを入れてしまうと話の展開が狭まってしまうんだけど大丈夫なのか?
この設定だとポジティブな自殺シーンは来るだろうなぁと思ってたがやっと来たか。自殺する覚悟を簡単に決めないのはいいけど、セリフのやりとりがいまいちに感じた。{/netabare}
りえしょんの絶叫の演技力は流石。叫び演技ができない若手多いんだよね。
その分、高橋李依が目立たなくなってきてるけど。

8話
今更だが話の進みが遅くてセリフがくどい。この程度のお涙頂戴は通用しない。
2クールという尺とアニメスタッフに恵まれてるよなぁ…素人の書いた出来の悪い内容の薄い{netabare}ループもの{/netabare}なのに。

9話
{netabare}みえみえの犬の呪いをここまでひっぱって…子供たちの夢の話も薄っぺらい。レムとの会話も寒い。{/netabare}ほんと素人が書いた筋書だわ。他のなろう作品と比べてもキャラ描写がかなり劣るよね。ランキングが低かったという理由が良く分かる。
{netabare}ループ物{/netabare}は極力視聴するという自分に課した縛りのため嫌々見なければならない…しかも2クール…。

10話
ストーリー構成が破綻しすぎ。{netabare}呪いが解けないと知った時点で自殺してより良い展開を模索すればいいじゃん。このループで続ける理由を作れよ。そうでなければループ物においてレムを助けるとかどうでもいいことだし。
あとスバルがなんか都合良く強くなりすぎだよね。
{/netabare}こんなのを持ち上げてる奴らは他の「物語」を全然知らないんじゃないのか?
ただ作画はかなり頑張っているけど。

11話
{netabare}ラムとレムの過去話はいいんだけど、それからはいつも通り。レムとスバルの会話もくどい(ニコ動でも言われてた)。ロズワールが敵を全部倒して終わりとか前の章のラインハルトと同じで芸が無さすぎる。
あとこの姉妹コンプレックス話って結局、泣いた赤鬼の話と関係ないやんw{/netabare}

12話
{netabare}各章の最初がいつもつまらないよね。
もう中盤なのにスバルの思考回路が嫉妬だのヤキモチだのとキャラ描写が稚拙すぎる。
カレーうどんとかギャグ寒すぎ。
街でプリシラの馬車に出会うのも偶然すぎるし、関西弁喋るキャラとか言語設定が適当すぎる。他所で聞いたが(ネタバレ注意){netabare}アルもスバルのように召喚されてきた人間なので「関西弁」という言葉が通じたらしい。アニメはアルの正体を伏せてるけど杜撰すぎ。通じたことが伏線のつもりなのかもしれんがわかりにくい。{/netabare}
五人目はロム爺だ!のニコ動コメはわろたが。
良かったのはエミリアの猫耳ローブだけだな。FFの白魔導士のパロだろうけど。{/netabare}
新キャラの声優に田村ゆかりと堀江由衣いるけど作者のリクエストかな?ひぐらしファン?にぱ~あうあう~

13話
不評なこの回だが確かに最後のスバルのエミリアへのセリフは本当にヘドが出る。
まあスバルはここまで別に人間的には成長して無かったとは思うが。俺が擁護するのも変だけど。
{netabare}それより最近死に戻りが無いからただでさえつまらない話が余計つまらなくなっている。
ループ物特有の人にわかってもらえないもどかしさは描いていたが。でも死に戻りを人に話せないという縛りを使ってるしなあ。{/netabare}
ただ、他を見るとカバネリはしっかり正しく低評価されているのに、リゼロがなんで過大評価されてるのかが不思議。まぁ信者共によるでんでん現象ってやつなんだろうけど。

14話
相変らず中身のない会話ばかり。{netabare}後半はレムといちゃいちゃでごまかしとか…。
一番の問題は王選からずっと死に戻りが無いことだよね。{/netabare}元々つまらんものが余計つまらなくなっている。

15話
好評だったこの回だが、別に何も面白く無かった。{netabare}ただグロ乱発してるだけ。最後のエンドロールとか安っぽくて吐き気がしたわ。
あれだけ修羅場をくぐってきたスバルが廃人になるとかしらけるし、ペテルギウスみたいな悪役も食傷気味だな。今更七つの大罪とか作者の発想の貧困さが見て取れる。
だいたいさ、ループものってのは繰り返しているうちに主人公が人の死に鈍感になっていくものなんだよ。そうでないとおかしい。それはまどかやシュタゲやオールユーニードイズキルでもよく描けていたんだが、これはループものとしての基本がなってない。{/netabare}
あと水瀬いのりは声優としてダメなのが露呈したな…キレ演技の声質が汚い。これでは大成しないだろう。

16話
主人公を意図的に頭悪く見せるってのを一体いつまで続けるんだか。
{netabare}最後のチャンスならまだしも、死に戻り能力があるんだから交渉でキレまくるとか無意味なんだが。最初のほうの屋敷ではスバルは粘り強くやってたのにキャラがブレすぎ(今更だが)。
ただ、足をなめる所のニコ動コメは面白かったw{/netabare}

17話
{netabare}「レムは今、この時のために生まれてきたんですね」うっわ安っ!
いまどき手刀で気絶ってのも古いよなあ。
なんで以前自殺もしてるのに今更「死にたくなーい」なの?
ジャージ処分すんなああ!{/netabare}

18話
{netabare}会話回。旧エヴァ25話26話と全く同じ内容。「俺は俺が嫌いだ」→「他人(レム)から見た自分は違う。その自分を認めればいい」→「俺はここにいていいんだ!」
最後のセリフでタイトルを言うのはしらける。無い方が良かった。
あとスバルがエミリアが好きなのは置いとくとしても(ここまでの描写が薄っぺらいから皆違和感をおぼえてるわけだが)、主人公がサブヒロインのレムとここまで腹を割ってやりあってしまうと、今後エミリアとくっつけるのが白々しくなってしまう。
ただこれは物語シリーズ等にも言えるけどね。だから俺は化より後は低評価してるし。{/netabare}

19話
{netabare}魔鉱石の採掘権の話って唐突じゃね。なんでそれを交渉カードにできるの。
クルシュは嘘がわかるはずなのに、ガラケーが白鯨の存在を知らせてくれるという嘘はなんで気づかないねん(この世界の物じゃないから?)。{/netabare}

20話
{netabare}メーサー砲みたいなあのメカ何?ゴジラオマージュだろうけどファンタジー世界観壊してるだろ。
バトルシーンは静止画が多い。まぁこれは仕方ないかなと思うが。
白鯨にやられると存在が消える設定を上手く表現できてない。被害が出た後に「誰もやられてません」って言ってるのを見てスバルが「あれ?○人いたはずなのに…」のほうが正しい。そもそも過去の白鯨の被害者は記憶されている時点で矛盾してるんだが。{/netabare}
あとリゼロに限ったことじゃないけど主人公が弱いバトル物って難しいと思うんだよね。ローゼンメイデンやエルフェンリートみたいに成功している作品は原作者が天才と言える資質を持つレアケースだけなんだよ。
リゼロの凡人作者じゃ無理。

21話
{netabare} 「スバル君の匂いを嗅ぐのはレムの特権です!」うっわ寒!
分身してるとか誰でもわかることに気付いて「すげー!」言われる展開はなろうのお決まりだな。分身弱体化なんか天津飯の頃から散々あるネタ。
あとテレシアが白鯨にやられるところを描かないと哀れな動物をいたぶってるようにしかみえない。
スバルが心の一番目と二番目とか言ってるけど「二番目」って男としてどうよ。レムは二番目じゃなくて「一番の親友」と言うべきだろ?{/netabare}なにげに今までで一番の屑発言じゃね?物語シリーズの暦はひたぎ以外の女に絶対それを言わないよね。そこはさすが西尾維新だと思う。高橋李依がラジオで文句言うのもわかるわ。

22話
{netabare}ニコ動でエミリアが新キャラ言われてるのはワロタ。善子と同じお団子ヘアーだったのか。
スバルの名前も聞いてないのになんで福音書に無いとわかるんだ?
見えざる手のグロバトルがエルフェンリートのベクターに似すぎ。
じじいの話はカイジの利根川みたい。{/netabare}

23話
{netabare}ラムの幻覚攻撃は無意味だったからカットすれば良かったのでは?
残る指先があと1本ってどこかで説明してるか?
エミリアがあのタイミングで泣くのはおかしいだろ。
スバルの中にペテルギウスが入って殺すのを躊躇しているが、今まで乗っ取られた人を容赦なく殺してたのはええんかい。
ニコ動でエミリアが誰?言われてるのは笑った。
あと狂人に有名声優を起用するのはこだわりなんだろうか。{/netabare}

24話。今週からニコ動でなくテレビ録画で視聴。CMで時かけやってんのは同じタイムリープものだから狙ってるのかな。
{netabare}このセーブポイントが都合よく設定されるのがご都合主義すぎて嫌なんだよね。スバルが何かポイント設定のための術を使ったりするだけでもだいぶ良くなるのに。
残り話数が少ないから急に駆け足になってダイジェストを見ているよう。スバルが死に戻りで得た知識による提案をみんな疑わずに鵜呑みにするし、白紙の手紙とか会話の中に出てくるだけでしらける。
ノーミスだから何も面白くない。村の人を説得するのが土下座ってw{/netabare}

25話
{netabare}ペテルギウスが魔女に会ったシーンはFate/Zeroのキャスターの最期を思い出した。
ペテルギウスに見せてとどめを刺した血文字がわかりにくい。
後半のスバルとエミリアのイチャイチャ会話長すぎ。普通はこれ以後のストーリーを伺わせる感じで終わらせるんだけど、二期諦めたのかな。{/netabare}

【総評】
主人公の性格がうざいとよく言われてて、実際その通りだが、それを補うはずの{netabare}ループ物としての面白さが無いのが痛いんだよね。
死に戻りした方がいいケースで死なないことはしょっちゅう。自分がループしていることを他人に言えない縛りのせいで、ループを繰り返しながら秘密を打ち明けられるような信頼できる仲間を見つけ出すという展開にすることができない。
それをやると既存のループ物と同じになってしまうという擁護があるが、それに代わる物も無いんだよね。グロとかでごまかしている。あげくの果てに18話、物語シリーズの足元にも及ばない既視感ありまくりの会話劇をやらかし、これを神回のように宣伝した公式…恥ずかしすぎる。

それと死に戻りで戻るセーブポイントになぜそこに戻るのかという理由付けがされていない。作り手のご都合主義。
スマガでは死に戻りすると最後に睡眠から目覚めた時点に戻るという確固たるルールがあるが、この方がずっと優れている。

また恋愛についてはスバルがサブヒロインのレムを「二番目」と言うのが酷い。レムは一番の親友と言うべきだろう。
シュタゲで岡部はまゆりを二番目などとは絶対言わないし、物語シリーズで暦はひたぎ以外の女に二番目と決して言わない。タブーなのである。{/netabare}
高橋李依にラジオで批判されても当然だろう。作者の資質の無さを痛感する。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 92

76.6 2 ジャージアニメランキング2位
風が強く吹いている(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (402)
1223人が棚に入れました
夜。逃げるように街を駆け抜ける蔵原走(くらはらかける)。その横に、不意に自転車が走り込んで来る。見知らぬ男が、走に向かって問いかける。「なあ!走るの好きか!」。男の名は清瀬灰二(きよせはいじ)。走は、灰二に導かれるまま、竹青荘という古びたアパートに辿り着く。そこに暮らす個性豊かな9名の住人。最後の空室を勧められ、戸惑いながらも、押し切られていく走。まさか自分が、『10人目の男』だとは、夢にも思っていなかった…。

声優・キャラクター
大塚剛央、豊永利行、内山昂輝、入野自由、榎木淳弥、上村祐翔、興津和幸、株元英彰、北沢力、星野貴紀、木村珠莉、中村浩太郎、河西健吾、日野聡
ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

それぞれが感じる、美しきこの世界

アニメーション製作:Production I.G.、
監督:野村和也、
シリーズ構成・脚本:喜安浩平、
キャラクターデザイン:千葉崇洋
原作:三浦しをん

完璧なフォームで走る蔵原走(カケル)。
それを自転車で追いかける清瀬灰二。
猛スピードのなかで、灰二は問いかける。
走るの好きか?

主人公のカケルは、高校時代に
長距離の有望選手だったが、陸上をやめてしまっていた。
ある日、竹青荘の寮長である灰二から誘われ、
カケルは寛政大学の寮に住むことになる。
そこは灰二が何年もかけて計画していた
箱根駅伝を目指す陸上部のための住まいだった。
事情を何も知らされていなかった寮生たちは、
灰二に翻弄されながらも箱根駅伝に向けて走り出す。

どれだけ上手く嘘をついているか。
創作物を目にするときに私が重視していることだ。
サークルにも入っていない大学生たちが
1年足らずで箱根駅伝出場を目指す。
このあらすじを読むだけなら、そんなことは不可能、という
ひと言で終わりだろう。
健康ブームにも乗り、昨今は市民ランナーが増えている。
走ることに対するリアリティの感覚は、
より厳しくなっていると思う。
ジョギングの経験がある人なら分かると思うが、
1キロ3分のタイムは、普段から走っている人でも
才能がなければ、まず難しいスピード。
それを20キロとなると、ほとんど超人だ。
しかし、この作品はキャラクターの心情に寄り添い、
過程をとても丁寧に描いているため、
いつの間にか嘘の物語に引き込まれてしまう。

原作は未読だが、実写映画は視聴済み。
映画は2時間を超える作品だったが、
やはり、そのくらいの時間では
箱根を目指す描写が足りないように感じた。
その点、この作品は23話をかけて、
きっかけから葛藤、10人それぞれの想い、
ハードな練習、予選会などを描き切っている。
主人公ふたりはもちろん、ほかの部員たちの出身や
性格、バックボーン、家庭の事情、
子供のころの出来事など、細部まで考えられていて、
全員の人間像が見えてくる。
生き生きとしたリアルなキャラクター設定。
どの人物も本当に魅力的なのだ。

そして全話を通じて展開がとても上手く考えられている。
メンバーがひとつになっていく心の動き。
いちばん遅い王子の走りを皆で応援するときの団結。
カケルの過去を全員で共有する温もり。
「何のために走るのか」という
ジョージとジョータの問いに対する灰二の答え。
全ての出来事がラストに向かって絡み合いながら
一本の道になっていく。

{netabare}予選会の歓喜の通過後、箱根駅伝に挑む。
1区/王子、2区/ムサ、3区/ジョータ、4区/ジョージ、5区/神童、
6区/ユキ、7区/ニコちゃん、8区/キング、9区/カケル、10区/灰二。
走っているとき、それぞれの心に大切な思い出が蘇る。
全員が色々な想いを抱えて走っている。
秀逸なのがその時に自分の生き方を振り返り、
心のなかで何かが大きく変化する描写だ。

王子は灰二からかけられた言葉、
ムサは風呂場で灰二と交わした会話、
ジョータは弟への期待と葉菜ちゃんへの恋心、
ジョージは戸惑いと後悔、
神童は寛政大学ランナーの全ての想い、
往路5人それぞれの感情と向けられる期待を受け止めて走る。

特に心に残ったのは復路の21話の描写だった。
ユキは、カケルのスピードを箱根の山の下りで感じる。
その世界は美しいが、あまりにも寂しすぎた。
生きた人間には耐えられそうにない。
そのときにユキの母親の声が響く。
母は新しい父との間に妹を身ごもった。
とても柔らかい幸せそうな母の笑顔。
ユキは耐えられず、家族と疎遠になった。
その母が箱根まで来て、妹や義父とともに
息子のために声を張り上げていた。
ユキのなかで世界が変わるのだった。

ニコちゃんにとって走ることは、厳しく、楽ができない世界。
一度は完全に諦めてしまったことだった。
高校時代の顧問に体格の問題から
別競技への転向を薦められる。
走ることが大好きだったニコちゃんは、
そこで気持ちが切れてしまった。
灰二がいたから、また味わえた気持ち。
「走ることが好きだ、愛してる」
改めて想いが強烈にこみ上げてくるのだった。

キングにとっての現実は演じなければいけない場所。
しかし、走っているときだけは演じる必要がなかった。
そこは最も自分自身を感じられる世界になった。

カケルは、走ることについての特別な想いを
走り出す前から噛みしめていた。
そして、幻の自分を前方で見つめながら、
究極ともいえる領域へと踏み込んでいく。

灰二は怪我をしてから、ここまでの道のりを思う。
自分は弱いと思い、強さを求めてきた。
速いことよりも強さが欲しかった。
それを手に入れたことを証明するために、
灰二はゴールを目指す。{/netabare}

走ることによって辿り着くゴールは全員が違う。
しかし、タスキをつないで想いを共有できることは、
かけがえのない、とても幸せなことだった。

美しい世界が、確かにここにあった。


走ることに対するちょっとしたつぶやき。
{netabare}何のために走るのか。
昔は、よく考えた。
走ることは物心がついたころから大好きだった。
空気を切り裂き、筋肉が躍動する。
スピードに乗って加速した世界の変化に夢中になった。
それはユキが感じた「美しきこの世界」のようなものだと思う。

今でもよく思い出すのが中学の陸上部で
先輩たちとともに走ったインターバル練習。
学校の周囲の長い距離をゆっくりと走りながら、
合図とともに100メートルほどのダッシュを何度も繰り返す。
先輩から褒められるごとに自信を深めた。
しかし、学内でいくら速くても、
広い世界に出ると、速い選手はたくさんいる。
たった3キロほどの大会に出ても、
そのほとんどの時間がメチャクチャ苦しくて
耐えられないほど辛いものになる。
自分との闘い。
勝つためには限界を超えた苦しみを
ずっとひとりで抱えなければいけない。
何のために走っているのか分からなくなった。
私は高校生になってサッカー部に入った。

社会人になって忙しくなり、フットサルをやらなくなって
時おり、健康のためにひとりで走るようになった。
私はやはり走ることが好きなのだと実感した。
この作品を観ていると、そんなことを思い出した。{/netabare}
(2019年5月3日初投稿)

投稿 : 2021/04/10
♥ : 55
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

「あり得ない」のその先へ

 ぺー 「敗北を知りたい」
 同窓A「全く強すぎるというのも罪ですな」

仕事始めここ数年では恒例のご挨拶。箱根駅伝は年始の楽しみの一つな私。箱根路を疾走するランナーには遥か及ばないものの自分も走るので、彼らがどれだけ凄いかのさわりくらいなら理解できてるつもりです。

だからこそ視聴する前から「あり得ない」のはわかりきってたこと。ん?それ以前に、ランナーでなくてもそりゃわかるか。素人込みの大学生が箱根を目指す物語だなんて。。。
視聴動機は“三浦しをん”。原作の出来が仮に直木賞作家の駄作だったとしても一定水準は満たしてるやろ、とだいぶ上からの入りでした。どうもすみません。原作も漫画も未読です。


で、掌を返すわけであります。あり得るあり得ないはいったん置いときますね。全23話。ハイジの表情(かお)に全てが集約されてると感じた最終回。
注)いきなり最終回のネタバレなので観終わった人だけ開けてね!

{netabare}ゴール直前で膝爆弾が爆発した瞬間だけ顔を歪めました。しかしその刹那以降、ゴールテープを切るまで苦悶の表情を浮かべることは一度もありませんでした。{/netabare}
{netabare}これには正直やられました。ハイジが倒れるか大ブレーキで足を引きずりながらゴールするかのイメージしか持てなかったからです。脳裏に浮かぶはロス五輪のアンデルセン選手的な展開。{/netabare}
{netabare}9人が繋いだ襷の意味=ハイジが求めた“走る意味”がシンクロし、プレッシャーや不安とは別次元の喜びに満ち足りていたあの表情です。おそらく選手としては人生ラストラン。″頂点”を見つけてカケルのもとまで辿り着き崩れ落ちました。理想の走りに近いと評されたカケル。なぜ走るのか?一生かけても未完で終わるだろう物語の襷はハイジからカケルへと託されたのです。{/netabare}
そのハイジの表情に至るまでの紆余曲折が丁寧に描かれた青春ストーリーでした。

メインは学生寮竹青荘住人の寛政大学に通う大学生10名。


ハイジ(清瀬灰二)声豊永利行
カケル(蔵原走)声大塚剛央
ニコチャン(平田彰宏)星野貴紀
ユキ(岩倉雪彦)声興津和幸
キング(坂口洋平)声北沢力
神童(杉山高志)声内山昂輝
ムサ(ムサ・カマラ)声株元英彰
王子(柏崎茜)声入野自由
ジョータ(城太郎)声榎木淳弥
ジョージ(城次郎)声上村祐翔


すくすく伸びゆく″青竹”の字が逆転していることが何かを指しているのか、皆ここに至るまで何かを諦めたり挫折したり、痛みを抱えている面々です。
メイン10名と登場人物が多い弊害は、2クールかけて各人に焦点をあてられたことであまり気にはなりませんでした。
取ってつけたような理不尽エピソードによるトラウマ発生ではなく、なにかどこかでちょっとボタンを掛け違って停滞してしまった駅伝メンバーたちです。
{netabare}ケガに対して切り捨てる監督と焦るなと慮る監督。結果として教え子二人は走ることに背を向けます。本人の意向より適性を重視する監督もいました。何が正解だったかはわかりません。正解がないからこそそれでももがいて足掻いて答えを見つけ出そうとする彼らに共感を覚えました。{/netabare}


放送が日テレ系と本職の駅伝中継職人だったこともあって予選会を含めたレース再現度は高いです。
そのため走ってる人がついこの間まで素人だったということを除けばレースの臨場感は充分伝わってきました。

よくある高校の青春ドラマと比較して自由度の高い大学生という設定。選択肢が多くある中であえて無理ゲーに挑む彼らの心の変化をぜひ見ていただきたい。
挑む壁は無理ゲーだとしても、挑戦を通して向き合わなければならない自分自身の課題は身近にありそうな素材ばかりです。


 「あり得ない」のその先へ


箱根を目指すという題材のリアリティはほぼ無いといって差し支えがなくても、描かれる人物にはリアリティを感じられる。
本作は後者の視点により軸足を移すことで満喫できました。逆に前者が気になると本作は楽しめません。こういった場合こう思うわけであります。


 物語くらい夢があってもいいよね


嗚呼、久しぶりに使うこのフレーズ。そして物語には続きがあるのです。

{netabare}まずは微笑ましいやつ。。。
・ジョータ続けてるんかい!
と走りに魅せられたこの間までの初心者さん。
・カケルと藤原の終わらない旅
常人には見えない景色を二人は見ていてさらにその先を追い求めて止まないことでしょう。
・ハイジの親父さん
王子の公認記録突破の時のハイジ。大事なところでは寡黙なのは親譲りなのか。
時は流れて、親父さんは妻とは離れた場所で息子を見守る。贖罪?応援?息子への想い? 震えるストップウォッチに父親が息子に抱く感情が痛いほど伝わってくる。父もつらいのだ。
そして、ハイジは父と同じ指導者の道へと進む。{/netabare}


カケル、ハイジ、そして王子の人気が高いようですが、誰が良いとかはあえて触れず。
バラバラだった10名が繋ぐ襷の物語。力作です。


■オマケ1
酒を飲むときくらいはちょっと陸上から離れようかww
{netabare}最終回Cパート。一升瓶の差し入れは右手に『天下の険(麦)』左手に『ニライカナイ(泡盛)』
箱根から理想郷(ニライカナイ)へ(笑)
ユキかニコチャン先輩は気づいてそう{/netabare}


■オマケ2
「予選会は昭和記念公園に隣接する自衛隊駐屯地からスタートする」
軍用飛行場が母体のこのエリア近所には今は社名変わって存続中の“立飛飛行機”があり、冬期作品「コトブキ飛行隊」の“隼”の製作協力をしてたりしました。
軍用研究の名残りなのか同じくご近所には「宇宙よりも遠い場所」でお馴染みの“極地研究所”なんていうのも。聖地巡礼が捗るかもしれません。
{netabare}そういえばハイジの親父さん、一人で見に来てなかったな?これは自信ない。{/netabare}


あー、ちょっと恋要素は蛇足に見えました。



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2019.08.28追記


視聴時期:2018年10月~2019年3月リアタイ視聴

前半ED「リセット」がお気に入り



2019.04.20 初稿
2019.08.28 修正

投稿 : 2021/04/10
♥ : 53

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

そして、次に襷をつなげるのです。

「風が強く吹いている」は
等身大の男子大学生が本気で箱根駅伝に向かって物語を創り、進んで行く作品です。

箱根駅伝出場は無謀ですか?
物事に本気で立ち向かったことはますか?
無理だと笑っている人に本気で笑い返せますか?
努力のあとの結果には何を求めますか?


竹青荘寮生は10人。
10人もいるけど、すぐに憶えられるほど個性的です。
その中で陸上経験者は3人。
陸上を諦めたニコチャン先輩
高校で実力がありすぎて孤立したカケル
過去に何があったかわからない主将ハイジ
残り7人は陸上未経験ですが全員が箱根の為に努力する姿はカッコいいです。

8話から面白くなってきます。
正直、本作品4話まで観て、物語の動きが鈍いなぁと思い保留作品にしてましたが、8話からは目が離せなくなりました。
中盤からは見逃せない展開で、チームとして順風満帆ではない物語の中でどの様に団結して行くのかも見所です。

最後まで襷をつなぐ箱根駅伝というスポーツの清々しい青春物語を楽しめます。

是非、観て頂きたい作品です。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 50

77.1 3 ジャージアニメランキング3位
推しが武道館いってくれたら死ぬ(TVアニメ動画)

2020年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (334)
1180人が棚に入れました
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら...死んでもいい!』そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く...!

声優・キャラクター
ファイルーズあい、立花日菜、本渡楓、長谷川育美、榎吉麻弥、石原夏織、和多田美咲、伊藤麻菜美、前野智昭、山谷祥生、市ノ瀬加那

フィリップ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

本当の幸せはどこ?

アニメーション制作:エイトビット、
監督:山本裕介、シリーズ構成:赤尾でこ、
キャラクターデザイン:下谷智之、米澤優、
音楽:日向萌、原作:平尾アウリ

ドルオタがアイドルに対して想う純粋な気持ち。
一心に応援することで、微力ながらも、
好きな人に自信や勇気を与えることができる。
ファンの存在こそがアイドルを育てる。
アイドルとファンの幸せな関係を描いたのが
この作品といえるのだろう。

岡山県在住のえりぴよ(えり)は、
地元のマイナー地下アイドル
『ChamJam』のメンバー・舞菜に声をかけられてから、
いわゆる「ドルオタ」になる。
アルバイト生活をしながら、
服も買わずに赤いジャージばかり着て、
舞菜を追いかけている。

舞菜はメンバーのなかで特に人気のない立ち位置。
握手会のときは、ほぼえりぴよしか並ばない。
えりぴよとしては、不遇なアイドルを支えることの
喜びを得ているのかもしれない。
それと、舞菜の本当の魅力について、
今のところ自分だけが分かっているという自負もある。
いずれは世間に分かってもらいたいという欲求もあるが、
ファンが増えることにも複雑な心情がある。

私は、アイドルのことはほとんど無知だが、
AKBのマーケティングは少しだけ知っている。
握手会や撮影会、人気投票のチケットをCDに封入することで、
推しを強烈に応援したい人は、
同じCDをひとりで大量に購入することになる。
昔のアイドルに対する応援とは違い、
ほとんどキャバクラやホストクラブに近い商法。
毎回、大金を出すファンのことは、
アイドル自身も認識するため、
ある程度、知り合いのような関係性になれる。
特別な人とすぐ近くで会えて、スキンシップまでできる。
キャバクラやホストクラブとの大きな違いは、
見返りがほとんど期待できないことだ。

それでは何が「ドルオタ」たちを行動させる原動力なのか。
えりぴよの心情に近いのは、
ヅカオタ(宝塚歌劇団のオタク)という気もする。
自分にはない完璧な美貌や可愛さに対して、
そして、難関を突破して、必死に頑張る姿を見て、
勇気づけられるという構図だろうか。
また、そのときだけは多くのしがらみから逃れられ、
純粋な想いだけで応援できることに
快感を覚えることもあるだろう。
えりぴよの場合は、それが行き過ぎた
行動になってしまうコメディとなっている。
しかし、これは見る側にとっては、
結構笑えない部分もあることが、
視聴の引っ掛かりの部分にもなりそうだ。

えりぴよがなぜドルオタになったのか、
一般的なことではなく、個人的で明確な理由を
示されないのが、マイナスポイントに思える。
ドルオタ・えりぴよのことは面白く表現できているが、
人間・えりぴよのことは、ほとんど分からない。
1話目に登場するえりぴよは、普通の格好をしているが、
そこから全てを投げ打ってドルオタになる過程が見えない。
「一目惚れ」は理解できるが、
人生を賭けるには少々弱い気がする。

人は何に幸せを感じるのか。
「ドルオタ」を主人公にするなら、
その心情をもっと突っ込んで描くべきだ。
えりぴよが大切にしている心のバックボーンが
何か影響しているはずなのだ。それを示した上で
どのような心情の揺れが人をつき動かすのか。
情感が迸るさまを見せて欲しかった。

大好きで大切なものがいくつもある人は、
きっと、極端なドルオタにはならない。
それまで大切に思っていたものが、
無価値に思えたり、自分自身が空っぽだと
実感したときに、想いを誰かに託す気がする。

逆に、えりぴよは「本当の幸せ」を見つけたと
考えているようにも思える。
何かに打ち込める自分の人生は充実している。
それはパンを裏返すアルバイトをやっていても、
舞菜を応援することで、毎日がとても幸せな気持ちになる。
「舞菜が武道館いってくれたら死ぬ」というのが
えりぴよの正直な気持ち。
舞菜の幸せが、自分の幸せだと感じている。

どんなときに幸せを感じるのかは人それぞれだ。
他人の価値観の上で、その人の幸せは計れない。
幸せを感じる根本は、本人のなかにしか存在しないのだ。

ただ、えりぴよには、『ちはやふる』の
綿谷新の言葉を送りたい。
「お姉ちゃんがいつか日本一になるのが
あたしの夢なんだー」という千早に対して、
新は「ほんなのは夢とは言わんよ、
自分のことでないと夢にしたらあかん」と諭す。
まず自分のことが先にあって、
その次に舞菜のことを考えるべきだろう。

「ドルオタ」としての生き方を否定する気持ちは全くない。
ただ、願わくば、舞菜の応援以外のことでも
えりぴよに幸せを感じてもらいたい。
(2020年5月9日初投稿)

投稿 : 2021/04/10
♥ : 56
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

推して知るべし現実を ※酷評注意

原作未読


それこそタイトルからして推して知るべしな分かりやすさ。
応援してる女の子が武道館でライブできるくらいになったら死んでもい~!と情熱を捧ぐドルオタさんのコメディです。
アイドルが主役の物語は腐るほどあるけどアイドルファンが主役とは視点がナナメ上で斬新です。

ご多分に漏れず私はこのテの方々が苦手。

 「情熱を傾けられるのがあっていい」
 「なんの権利があって反対するの?」
 「あなたの価値観を押し付けないで!」

当事者の方いるやもしれませんが、ごめんなさい。もし家族や近い人にいたら全力で取り戻しにいきます。飯星晃一が “本人の自由” なんて理由で娘の奪還を諦めたでしょうか?私にとっちゃそれくらいのレベルですね。
どうしようもないなと思っちゃうのが、収入の大半を蒸発させる本作のキャラのような人たち。余剰資金の中から費やす額を決めて楽しんでる分にはいいんじゃないかとは思ってます。


 いくらコメディでも笑うに笑えんだろうな


そんな不安が脳裏をよぎりました。そして…
案の定、いらぬ先入観で自分は損してるんじゃないかと思えるくらい笑うに笑えませんでしたね。

そんな第1話を経てそれでも踏みとどまった理由、

 {netabare}『♡桃色片想い♡』{/netabare}

{netabare}リリース当時、松浦亜弥は15歳。まだ中学生。この作品ではヒロイン?えりぴよさん役のファイルーズあいさんが歌います。これで踏みとどまった人手を挙げて!{/netabare}


おそらく私は古いタイプの人間で、CDを複数枚購入して握手をしてもらうなどに代表されるここ10年くらいのムーブメントの渦中から外れたところにいるし、またその行為も理解ができません。それが時代というのなら世間に背を向け老兵は去るのみと思ってます。

ちょっと遡って考えてみました。※主観総動員なので間違ってたらゴメン

功罪あれど秋元康氏がAKB方式のビジネスモデルを作って定着してるのが現在地。
本作もその土台の上に立っております。
この人もおニャン子クラブから四半世紀の時を経て、似て非なる素人売り出しのムーブメント起こすわけですからやっぱりすごい方です。
ひとまず元ネタのAKB活動開始が2005年ですのでかれこれ15年と長い歴史を持ってることになります。会いに行けるアイドルってやつですね。

その前はつんくプロデュースのハロプロの面々で代表格はモーニング娘。起爆剤となったのが『ASAYAN』オーディション番組だったことを覚えている諸氏も多いと思います。
米映画『トゥルーマンショー』の公開が1998年。今ではすっかり市民権を得たリアリティ番組の走りみたいなオーディション番組で、プロセス丸ごと見せる演出が斬新でした。
言うてもスターはスターだった時代。泥臭さやコミカルさ。芸能人だって私たちと同じ人間だよね、と一気に敷居を下げたのがつんくの功績其の一であります。
功績其の二はメンバーの脱退と新加入をパッケージ化したこと。その土台にAKB系が立ってます。

さらに前となると90年代前半か80年代まで遡らないと見つかりません。アイドル冬の時代です。
試しに90年代後半/アイドルで検索かけて名前が挙がったのは以下のお歴々。


安室奈美恵・MAX・華原朋美・雛形あきこ・SPEED・ともさかりえ・仲間由紀恵・広末涼子・松たか子・モーニング娘。・鈴木あみ・チェキッ娘(熊切あさ美・藤岡麻美)・深田恭子・太陽とシスコムーン…


見ての通り、歌う女の子は安室奈美恵さんやSPEEDのようにアーティスト志向でないと見向きもされてなかった時代。J-POP全盛期やダンスミュージック勃興期と重なり、抜群の歌唱力かキレのあるダンスが求められておりアイドル然としたアイドルはお呼びではありませんでした。努力は陰でしとけ、と。
歌で食っていくのでなければ、女優業に傾注していったのかと。現在もご活躍の方が多い印象です。

1.長いアイドル冬の時代
  ↓
2.モー娘による敷居の低下効果
  ↓
3.会いに行けるアイドル

この2.と3.の狭間に全く異質の輝きを放つアイドル然としたアイドルがいた。主戦場はソロ。
年齢・ルックス・類稀なる歌唱力・そしてフリルの衣装が似合うTHEアイドルofアイドル。敷居を下げてく潮流に抗うかのように突然変異かの如く現れた女の子の代表曲をフィーチャー。
そして彼女は武道館でソロのコンサートをしたことないはずです。背景に夢や物語を滲ませていや妄想をこじらせて鑑賞するにはうってつけのチョイスをしたのがこのアニメのスタッフと思ったわけです。
サーモンピンクに片思いしてるっていう作品に沿った選曲でもありますしね。
以上、長い脱線話で失礼しました。


なお作品評価は別。複数話経ても笑うに笑えないのは変わりませんでした。
ある意味それが狙いなのかもしれませんが…
展開されてるのは極端な例でしょうよと差し引いてみても普通にヒキます。


{netabare}・推しに認知されることが幸せって慎ましすぎて泣ける
・5秒1000円とキャバクラより低いコスパ。その積みあがったCD始めとするグッズどうすんのさ?
・多くを犠牲にして得られる果実が握手回数/秒数や前列位置/センターポジ確保ってなんかもう…
・オタクたちの統制の取れたコールや練度の高いパフォには敬服する。この一体感はわかる!
・なお、ライブシーンは思ってる以上に力が入ってる!
・ただ基本的にオタ自体は修行僧だが修行内容と方向性が決定的に間違ってると思われる
・お!シリーズ構成が元アイドルの赤尾でこさんじゃないの!とか
・本渡楓ちゃんセンターなんて源さくらみたいじゃん!とかはひとまず置いておく
・本渡楓⇔石原夏織の祖母孫コンビに市ノ瀬加那さんも絡んで長崎じゃなくて岡山かぁとかは考えない
・舞奈はもう少し自己演出というものを真剣に考えたほうがよい
・ファンも推しに刹那の輝きを求めてるならある程度したら卒業しなければならない。
・結局さー、秋元康のダイエットの邪魔をしてるんだよ{/netabare}


人気投票とかも茶番と思ってる了見の狭い私にゃあ合わないのでしょう。だって、

{netabare}「空音に後ろに立たれるの緊張するなあ…」
「気にしないで!後ろからじっくり見てるから!」{/netabare}

ある種、ファンを救ったとも言えるプロフェッショナルなれおと空音の対応なんて普段なら「いい話だね~」って評価してるはずなのに。

やはり、、、収入の全てを注ぎ込んではいけません。ある種、設定がリアルであるあるの宝庫のためファンタジーと割り切れないものがありました。


・いくらファイルーズあいが好演してても
・いくらChamJamなんかいい感じでも
・ライブシーン良くても
・くまさ/えりぴよ/基にプラス感情抱いても

 やっぱ駄目だわ~ 

…ってこれしか言ってないですね。
塩対応だったけど実は好意持たれてたんだ!な勘違いをする人が出てこないことを望んで終了。

{netabare}最終話の特殊ED。なんといいますか最後までソロを貫いてほしかったっす。松浦亜弥へのリスペクトが足りない!と思った私も充分キモいのだ。{/netabare}




■元も子もないこと言っていい?

{netabare}個人的な話。現役のアイドル活動してた娘らと仲良かったりした時期がございましてね。もちろん事務所入ってる子ですよ。役務を提供する側からドルヲタを眺めるという経験は貴重でした。{/netabare}

実際はこうだ!みたいな話をする気はありませんけど、なんか気の毒で気の毒で(T_T)



視聴時期:2020年1月~3月 リアタイ

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2020.03.28 初稿
2020.10.12 タイトル修正/修正

投稿 : 2021/04/10
♥ : 55
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

やさしい世界で際立つドルヲタとアイドルのデリケートな関係

岡山のローカル地下女性アイドルグループの人気下位メンバーの虜になってしまった、
女性フリーターの推しライフを軸に、
アイドルとファンの関係性を描いた同名コミック(未読)のアニメ化作品。

【物語 4.0点】
本作のアイドル「ChamJam(ちゃむじゃむ)」は未だ全国ツアーする程の力もなく、
スキャンダルを写真週刊誌にスクープされることも、
巨費を動かす冷徹なプロデューサーとの軋轢やハラスメントなどもない。
事務所もメンバー間も割とアットホームな雰囲気。

ファンとの距離が比較的近いブレイク前という設定を生かして、
大事件による波乱要素を抑えて、ドルヲタと推しの関係性を浮き彫りにする。
直視すれば痛みも伴うデリケートなテーマでもあるが、
ギャグも織り交ぜて、必ずしもドルヲタに共感できなくても楽しめるだけの、
間口の広さを確保できている。


ちゃむの成長物語も、ラストで葛藤に一区切りが付き、着地も良好。

最終話は結構、感動しました。


【作画 4.0点】
温かい。

日常シーンからライブシーンに至るまで
柔らかいタッチの手描きにこだわり、
ドルヲタのリアルが下品にならぬよう尽力。

背景美術もロケハン写真等をそのままトレースせず、
絵本のような街並みを書き起こす。
({netabare}猪突猛進する街道や桃太郎などギャグや空想世界との接続もスムーズw{/netabare})

時折、描かれた岡山市の夜景。とても癒やされました♪


【キャラ 4.5点】
推しの舞菜に直球(危険球)の愛を叫び、何度、塩対応?を喰らっても、
バイト代をつぎ込み、CDを“積み”上げる主人公えりぴよ。
負傷率が異様に高くw文字通り粉骨砕身して推しを支え続ける。

くまささんは、推しとの“約束”を果たすため尽くし続けるドルヲタの鑑として。
基(もとい)さんは、「ガチ恋勢」として。

時折、推しが人気になれば嬉しいが、そうなると自分が独占できない
などジレンマもぶちまけつつ、多様なドルヲタの類型を体現。


私が嬉しかったのは、ちゃむの眞妃&ゆめ莉。
恋愛御法度な女性アイドル内で花開いた、
仲間とも友情とも何とも言えない、
特異な女子同士の絆にも踏み込んでくれたこと。


【声優 4.5点】
主人公えりぴよ役・ファイルーズあいさん。
相変わらず聴く者を幸せな気分にする昇天ボイスを提供♪

えりぴよは、テンションが上がると声が低くなるタイプ
と洞察したというファイルーズさん。
ただ勢いで声を張り上げるだけでなく、ボイスを低めに巧みにコントロールし
{netabare} 天使、全宇宙、臓器(笑){/netabare}など通常は受容困難なドルオタの溺愛を
視聴者にキャッチさせる確かな技術で魅せる。


「ChamJam」メンバー役は声だけでなく、
ダンスが得意なゆめ莉役に、ダンススキルが高い石原 夏織さんを起用するなど、
親和性も重視したというキャスティング。
3Dのちゃむも見てみたいです。


象徴的だったのは、事務所の吉川さん役の中村 悠一さん。
握手会や次回予告でドルヲタが熱弁していようが、
引っ込み思案な舞菜が、えりぴよさんに感謝の言葉を捻り出そうとしていようが、
ストップウォッチの時間が来れば「ありがとうございました~」と非情な宣告w

時間すら切り売りするアイドル業界で必殺仕事人に徹しますが、
最後はちゃむの大成を願う血の通った一面も表現してくれました。


【音楽 4.0点】
劇伴は弾けるギターや愉快なサックスの音色でポジティブなドルヲタライフをサポート。
曲名でタイムリーを狙ってくるのもくすぐったいです。
例えば「舞菜の為に働くのチョーーー気持ちいい!!」とかw

作中披露された、ちゃむの挿入歌は、
素朴だけど、爆発的ヒットはしなさそうな、絶妙なローカル感。

一方で将来メジャーになった、ちゃむを想定したというOPの「Clover wish」は、
もう少しで武道館も視野に入って来そうな可能性を感じさせる楽曲。

何より昨今失われつつある雨の風情を思い出させてくれます。


EDはえりぴよ役・ファイルーズあいさんが、
松浦亜弥さんの往年のヒット曲「♡桃色片想い♡」をカバー。
{netabare}最終回では推しとのデュエットが実現♪やったぜ♪{/netabare}


【感想】
視聴後、今はまだ、ちゃむもローカルアイドルだから、
フリーターのえりぴよさんも付いて行けるけど、
これ、今後、全国ツアーできるくらい成長したら、
週末の遠征費用とかどうするんだろう?
岡山限定のままの方が、ある意味、幸せなのかも?
との感想も抱いた本作。

ただ原作では{netabare} ちゃむも東京遠征したりしているそうで……。{/netabare}
2期があれば見てみたいとは思いますが、
続きを見るのが楽しみなような怖いような……。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 50

81.0 4 ジャージアニメランキング4位
ダンベル何キロ持てる?(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (634)
2588人が棚に入れました
「ひびき……お前、また太った?」食べることが大好きな女子高生・紗倉ひびきの心に突き刺さった友人の非情な一言。夏休みまでに絶対に痩せてみせるとダイエットを決意したひびきだったが、一人ではまともに運動も続けられない体たらく。こうなったらとひびきが足を運んだ先はトレーニングジムだった! そして入会したジムで同級生のカリスマ美少女生徒会長・奏流院朱美と出会ったひびきは、深くて楽しい筋トレの世界へ足を踏み入れることに……。

声優・キャラクター
ファイルーズあい、雨宮天、石川界人、石上静香、東山奈央、堀江由衣、玄田哲章、戸松遥
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

わがままBODYは正せます!

はじめに、、、

わりとガチ勢なので客観的な意見は期待しないで下さい。

観るべくして観たアニメであり、楽しむべくして楽しんだアニメであります。
広背筋いじめて痛みにうっとりするド変態野郎の妄言という前提で以下お楽しみいただければ幸いです。



女子高生を媒介にして体づくりに向き合った作品。
ためになる点では『はたらく細胞』、題材へのモチベーション喚起の点では『ゆるキャン△』などの系譜に連なる作品です。
エンタメとのバランスを取れてかつハマれば “ためになりやりたくなる” そんな未来が待ってます。
しかしちょっと待ってください。


 ウケんのかこれ?


世間一般から見たオタク像って運動と無縁で体育会系を忌避してるじゃないですか(失言1)。そこに迎合してアニメでは体育祭より文化祭にメインエピソード持ってくるし、主人公はだいたい帰宅部でサッカー部キャプテンあたりを目の敵にしてるみたいな!・・・そうです。ものすごい偏見です。
しかも作中の“シルバーマンジム”のモデルは名前からして“ゴー○ドジム”でしょう? 数あるフィットネスクラブの中で、「プール無し」「フリーウェイトエリア広め」「有酸素運動エリア狭め」「スタジオプログラムあったっけ?」なとにかく筋トレガチ勢御用達のジムですよ。

1.いくらJK投入してもアニオタ(ステレオタイプ)の心を溶かすのは難しいのでは?

ひとつめの疑問です。
だいたい筋トレなんて意識して部位をいじめて回復させての単調な繰り返し。

2.それで30分もつのか?15分枠で充分じゃね?

ふたつめの疑問は12回×30分なんてダレるだろうよの心配です。
みっつめは冒頭に挙げた観点と照らし合わせて、話を盛ってまがいもん教えられても反応に困るという知識やモチベーション喚起面での不安。

3.ためになりやりたくなるのかいな?

と3つのハードルがありました。


結果はご覧の通り。ネットなどの評判を見る限り作品は好意的に受け止められたようです。

{netabare}「見ないで!今日は三頭筋のハリが悪いの」atどこぞのプール{/netabare}

あたかも“筋肉は裏切らない”どっかで聞いたことあるようなフレーズが舞いそうなエンターテイメントに徹した満足の一品でした。
なお上記のハードル3点への適合度合いを整理すると、

 1.○ :しっかりエンタメしてる
 2.△ :ネタ繋ぎに苦労してた
 3.◎ :ためになりやりたくなる

といったところです。
脳筋を先鋭化させた極端なキャラたちが醸し出す面白さとたまに吐かれる毒。ストイックさとお笑いとが良いバランスで同居してます。


【キャラ】◎は主要キャラ

◎紗倉ひびき(CVファイルーズあい)
◎奏流院朱美(CV雨宮天)
◎上原彩也香(CV石上静香)
◎ジーナ・ボイド(CV東山奈央)
◎街雄鳴造(CV石川界人)

立花里美(CV堀江由衣)、愛菜るみか(CV戸松遥)、呉夜叉(CV大原さやか)

ハーンノルド・ドゲゲンチョネッガー(CV玄田哲章)


キャラクターの強烈さに隠れがちでしたが、筋トレ含めた体づくりの説明がメニュー内容も紹介順もついでにトレ作画もほぼ完璧でした。
それではハードル3点への対応ぶりに沿って詳細以下、



■○:エンタメしてる

筋肉の神様にお願いするのは「めっちゃモテたい」。すごい素直!欲望に忠実なことは良いことです。
OPEDはラップ黎明期の吉幾三『俺ら東京さ行ぐだ』を彷彿させるコミカルチューン。中毒性が高いです。そして、

 とにかく明るい!

曲もアニメの中身もダークさを感じない。とことん巻き込まれるテンション高めの明るさです。これに陰キャが小馬鹿にするようなマッチョ像を見事に体現してることもありとっつきやすいのです(失言2)。
これは石川界人さんの起用がファインプレーでした。 安元洋貴さん諏訪部順一さん前野智昭さんのようないかにもゴリマッチョできそうな方の声あてでは出ない味だったと思います。

{netabare}・「アニメ好きのマッチョの人と盛り上がったわ~」byロシア娘
・コスプレマニアの女教師若干二名

しっかり媚びることも忘れておりません(失言3)。{/netabare}


カウンターとしての常識人のツッコミにはキレがありました。高テンションに間髪入れずのツッコミ。もさもさしてません。

さらにところどころ毒をまき散らします。これが隠し味となり良いアクセントとなりました。

{netabare}・どう考えてもRIZ○Pをdisってるよねなアレ
・紅白ならぬ忖度歌合戦のネーミングと画面に映し出されるサ○ちゃん{/netabare}

あとは場外。アニメと同時で主演のファイルーズあいさんのトレコンテンツと一緒に楽しむなんてこともできました。メディアミックスでの楽しみも盛り上がりに寄与しましたね。


■△ :ネタ繋ぎに苦労してた

たぶん5話でネタ切れしてます。初心者向け導入や経験者向けあるあるで引っ張った序盤は4話まで。
半分もいってなかったのでやはり15分枠が妥当でした。失速を感じられた方がいたとしても不思議ではありません。5話以降はイベントとの抱き合わせ度合いが強くなります。ここからはキャラの魅力勝負でした。

{netabare}・5話:走るための筋肉。いやいやフォームや技術が先っしょや?と思う。
・6話:アームレスリング大会。技術の説明あり。そうそうこれが大事です。ジーナを投入し活性化。
・7話:アイドル回。中休みですね。
・8話:ハイキング。2話続けての中休み。
・9話:ハーンノルド登場。以降、クリスマス、正月、そして最終話へと続く。

ジーナとハーンノルドら途中投入して鮮度を保つ工夫はしてます。とはいえ“筋肉バカ”同カテゴリーでの一体感は生むものの、話の凹凸がなく埋没してしまうリスクそのまま出てました。
また、中休み回連続は間延びを感じさせました。ここだけ惜しいですね。{/netabare}


■◎ :ためになりやりたくなる

これは満点じゃないでしょうか?
体づくりのメニュー内容では、初心者/経験者/上級者。太った人/痩せてる人。全方向へメッセージを送ってました。

 ⇒ためになります

初心者がやりがちなミスの指摘だったり誤解の訂正。簡単なところから始められるような導入トレーニングやマインドセットをしっかり序盤で網羅し徐々に段階を上げてました。

 ⇒やりたくなります


具体的にはこういったところです。

①初心者向けの具体的にこうですよ、の説明があります
今となっては常識に近いところから、
 {netabare}※「筋肉は脂肪より重い」「食事制限だけのダイエットの危険性」「食べることは才能」etc{/netabare}
トレーニングにおける注意点まで
 {netabare}※「大きい筋肉から鍛える(広背筋)」「下半身鍛えるのを疎かにしない」「ストレッチの功罪」etc{/netabare}

経験者向けの内容は混み入ってしまうので割愛。“なるほどそうか!”目からうろこなネタと“これなら自分でもできそう!”実現性が可視化されるためモチベート喚起に繋がる序盤でした。

「何キロもてる?」タイトルもギミックのようなもので、大事なのはフォームだったり呼吸だったりどの筋肉を意識して着実にやるかが重要。反動をつけてそれなりの重量をこなしても意味ないよということの説明もしっかりありました。


②ドラゴンフラッグ
これ自分できません。ジムでやってる人を見たこともありません。たしか『燃えよ!ドラゴン』でブルース・リーがやっていた究極の腹筋とかいうやつです。
ドラゴンフラッグに象徴される経験者や上級者向けの小ネタが満載でした。


③痩せ型さん向けの内容もしっかりある
これちょっと感動しました。主人公の目的は「痩せたい!」だし、ジム入会目的の主要理由がダイエットというなかで、しっかり肉がつかなくて困るという方向けの措置も講じてます。
本人はけっこう悩んでたりするのですが、「痩せてるの羨ましい」と言われるだけで取り合ってくれないんですよね。ジム通いの立派な動機になり得るものです。
トレ後30分以内のタンパク質(プロテイン)補給だったり、筋肥大のプロセスやそのための食事に関する説明もありました。


①②③で全方向への“知識補充”“モチベーション喚起”を散りばめていたのです。


④しっかりしたトレーニング作画

初回のみ筋肉ぶるんぶるんさせて色モノかと見せかけて、第2話以降は落ち着かせてきました。
これをもって作画が良い!とするのは違うような気がしますが、

・肘を伸ばしきらない
・ダンベルやマシンでの手足の伸縮のスピード

これがまず正確です。細かいところだとバーを掴む手の指が“親指を下に入れてバーを掴むか?”“五本指並べてバーを掴むか?”で負荷が変わるトレーニングにおいて、その時テーマになってた部位をより鍛えるための指位置だったりしたのは唸りました。
しっかりこれ見て真似るだけで効果的なトレーニングになるような仕様になってます。





実用的かの観点でしたら私は過不足ないアニメ作品だと思ってます。
日頃の運動不足の解消に繋がるきっかけになるのであればこの作品の意義は充分にあるのです。

エンタメ的に面白いかの観点でしたらこちらも私は充分堪能できました。
OPキャラソンで石川さんの叫ぶ「サイドォ チェッストォォーッ!」に魅かれるような方でしたらきっと満足できるでしょう。




※余談
■其の壱:副作用あり

フリーウェイトと自重トレ中心の内容でしたが、継続性に難ありです。
フォームを自力でチェックしながらは初心者には難しい。マシントレに慣れてからフリーウェイトが無理のない流れであることと、3ヶ月もしてくると飽きもでてくるので、プールやスタジオプログラム。もちろん有酸素運動も取り入れて目先を変える工夫をしてみましょう。
このへんゴ○ルドジムがモデルだったことの弊害?があるかもしれません。


■其の弐:体育会系ってこうだよね

酒飲めるイメージあるでしょ?
{netabare}大晦日に独身コンビでくだを巻いていた立花先生と愛菜先生の傍らには一升瓶三本転がってました。二人でこの量はさすがに飲みすぎです。{/netabare}



視聴時期:2019年7月~9月 リアタイ視聴

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2020.04.07 追記

コロナ禍でジムも逆風ですがしゃーないですね。しばらくひっそりしときましょう。
さてリアタイ後、石川界人さんが筋トレガチ勢であることが判明しました。なぜ唐突にこのネタ持ってくるかというと、日本酒のプロモかねて実際の蔵元の名を冠したキャラあてをするという話が流れてしまったことに触れたいから。降板です。
筋トレガチ勢の彼は「太るから日本酒飲まない」とラジオで言ってしまい、それがスポンサーに知れて、という流れでした。

事の是非や処分の軽重は置いときます。

事務所さん事前教育しましょうよ。
声優ってマネージャーつかないんですよね。芸能事務所ならCMやスポンサー/クライアントを絡めたNG事項についてのレクチャーもあるでしょうに。
ほぼ個人事業主のようなものとは聞きますので自己責任といえるのかもしれませんが、このへんの業界知識のサポートもないとなると大変だなぁと思いました。


2019.09.23 初稿
2020.04.07 追記

投稿 : 2021/04/10
♥ : 71

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

2019年夏のダークホースはこれ! さすがの動画工房、なのか…(笑)!?

==[下記は第5話まで視聴時のレビュー: 以下、追記あり。]==
このレビューを書いている時点で第5話まで視聴済みです。

原作漫画は未読で、タイトルから視聴前はイロモノ扱いの先入観を持っていましたがいざ視聴してみたら大当たり(笑)!

基本的には「女子高生がジムでのトレーニングを中心に筋トレする」というだけのお話なのですが、トレーニング初心者には内容的にも役立ちますし実際にトレーニングを行っている人にも「あるある」ネタがいろいろあって笑えます。

ジムのトレーナーの街雄(まちお)さんの体形および着ているジャージは謎ですが、それにまつわるコミカルな部分も含めて大変楽しく視聴しております。

「筋トレ」という題材を扱う必然性によるものなのか、特に人物に関しての作画はけっこう良いと思います。

OP/EDともに中毒性の高い楽曲になっていますね。CDの発売および配信がありましたが好調みたいです。

各話の構成としては2~3個のエピソードを1話に構成して30分枠に収めています。ED主題歌後は「スーパー仙狐さんタイム」ならぬトレーニングの復習・実践枠になっています。実際にこれに付き合ってトレーニングするだけでも結構楽しくて役に立ちますよ!
==[第5話まで視聴時レビュー、ここまで。]==

2019.9.19追記:
最終回である第12話まで視聴終了。

ジーナを出すために必要だったと思われる第6話以降、第8話「遭難したらどうする?」など個人的にはやや低調に感じた回もありましたが、大きく失速することなく無事最終回を迎えました。

主人公である紗倉ひびきにキャスティングされたファイルーズあいによる筋トレ動画など本編以外でも話題になった本作ですが、コメディやエロをちりばめながらも「筋肉は裏切らない」(← 番組、違う(笑))な作りで面白かったです。

あと、本作ではOP/ED以外にも各場面で使われるBGMが地味に良かったと思いました。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 54
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

君は筋肉の神を見たことがあるか?

筋トレをテーマにした同名コミック(未読)のアニメ化作品。

【物語 3.5点】
“見るプロテイン”の異名は伊達じゃない?筋肉エンターテイメントが開幕♪

物語や濃いキャラ同士の掛け合い、ギャグに
食生活も含めた筋トレ知識等を上手く溶かし込んで(たまに強引だけどw)
視聴者に伝達している。

「シルバーマンジム」が拠点ではあるが、ジムのススメ一辺倒ではなく、
むしろ自重トレーニングの積極紹介により、自宅トレーニング派にも訴求する。

ED後もトレーニングおさらいコーナーで復習するなど意外とスパルタ?で、
放送中、身近なアニオタがマッチョになった!?等、真偽不明の目撃証言が拡散w


【作画 4.0点】
エロ挟まないと筋トレ紹介できんのかいw
との自己ツッコミがある本作ですが、
肉体と汗の描写は男女とも上々で、下手なエロ作品より余程エロいw

筋トレのおさらいに励むキャラの背景でリアルのジムではお目にかかれない
謎の光景が繰り広げられる遊び心も楽しい。
(例えば{netabare}亀の出入り{/netabare}とかw)

主人公・ひびきの間食にイチイチ挿入されるカロリーなど、
データ表示も芸が細かい。

萌えキャラの主にマッチョ方面に振り切れる顔芸も〇。


【キャラ 4.0点】
痩せたい(モテたい)、筋肉フェチ、
趣味({netabare}コスプレ{/netabare})に生き続けるための肉体維持……。
各種乙女の願望を、破るジャージを多数所持していると思われるw
“肉のお兄さん”ことトレーナー・街雄鳴造が視聴者諸共、筋トレの世界へナビゲート。

中盤以降は欧米列強からも筋肉キャラが供給され世界に広がる筋肉の輪。{netabare}ハラショー。{/netabare}

女子高生陣だけでなく女教師陣もアラサーネタ周辺に地雷が多数埋め込まれておりキャラが濃い。
皇桜女学院、楽しそうな高校ですねw


【声優 4.0点】
主人公・ひびき役のファイルーズあいさんは感情豊かに。

トレーナー・街雄鳴造役の石川 界人さんは
細マッチョモードでもガチムチボディビルダーモードでも
意外と淡々とwイケメンボイスで。

リアルでも筋トレを嗜むという二人が随所で筋肉愛を叫び
視聴者や共演者までも筋肉ワールドに巻き込む。


トレーニングの際、時々、挟まる喘ぎ声?はサービス過剰(笑)


それにしても、CV.ファイルーズあいさんの好物(主にメシw)に
目を輝かせた時の、感嘆ボイス良いですね~。
収録現場でも陽キャラで周囲にドンドン絡んでいくという
彼女の素の明るさが出ている感じで、
聴いているこっちも幸せな気持ちになります♪

彼女の恍惚ボイスをもっと聴きたいので、
いずれ『推し武道』などにもおじゃましたいと思います。


【音楽 3.5点】
劇伴は無難。その中でも「街雄の筋肉講座」で使用されるテーマなどが、
急な筋トレ紹介の空気一変にも対応。
チョクチョク挟まれるオマージュ要素にも際どいメロディーラインでアシスト。

OPは「お願いマッスル」。時に声を上ずらせながらトレーニングに挑むひびきと、
筋肉各部位を美化したキャッチコピー?で発破をかける街雄さんの
掛け合いが痛快なキャラソンに仕上がってるよ。

YouTubeではリアルマッチョ男女が出演する公式MVも好評を博しており、
本作未視聴組にも筋トレが布教されている模様。

EDも「マッチョアネーム?」で街雄さんが筋肉名を総ざらい。

OPからEDまで、筋肉漬けw


【感想】
かれこれ十数年、私は健康維持のためにジムに通っています。
ですが、新型コロナ禍で営業自粛に……。
その腹いせに?筋トレのキホン復習も兼ねて観たのが本作。


作中、男性は筋肉への効果的な負荷より、見栄を張って無理な重量に挑みがち……。
という指摘がありましたが、まさにアルアルw私のことでして(苦笑)


本作の自重トレやダンベル、バーベルの紹介をご覧になった方はお分かりでしょうが、
この種のトレーニングって、約束事が多く、
破ると効果半減するだけでなく、怪我のリスクもある。
正しいフォームで完遂するには辛い姿勢を貫く強固な意志も必須。

というわけで、意志薄弱な私はどうしても、
筋トレでは本来補助で使う物というチェストプレスなどのマシンに頼りがちに……。

本作をキッカケに久々にマジメにやった自重トレで
自身の状態を確認しましたが、
偏り、不正確なトレーニングが悪癖になり大分バランスを崩してますね……。

このままではバーベルで朱美の40キロもこなせるかどうか怪しいモンですw


これを教訓にジム営業再開後は、負荷のかけ方を重視する初心に戻って、
筋肉が悦ぶ声にも耳を傾けながらwトレーニングに励みたいと思います♪

投稿 : 2021/04/10
♥ : 49

65.1 5 ジャージアニメランキング5位
輪廻のラグランジェ(TVアニメ動画)

2012年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (781)
3898人が棚に入れました
主人公・京乃まどかは故郷である千葉県・鴨川の海を心から愛する女子高生。「困っていることがあったら、助っ人しちゃう」のが売りの「鴨女ジャージ部」、ただ一人の部員として、今日も元気に活動中の17歳。ある日、謎めいた美少女・ランと出会ったまどかは、一目見て彼女を同志と思い込み、熱烈にジャージ部に誘う。ひょんなことから部員が増えて、まどかは大喜び。そればかりか、ムギナミという不思議な転校生がまどかのクラスにやってくる。ゆるふわな性格のムギナミは、軽いノリでジャージ部に参加。 まどか一人だった鴨女ジャージ部は、一気に三人に増え、やがて鴨川を守る希望の星となっていく…!

声優・キャラクター
石原夏織、瀬戸麻沙美、茅野愛衣、野島健児、吉野裕行、松岡禎丞、興津和幸、能登麻美子、浜田賢二、井口祐一、保村真、田中理恵、藤村歩、川田紳司、山口立花子、三森すずこ、浅倉杏美、南里侑香、野水伊織、森谷里美
ネタバレ

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

感激のコラボレーションここにありo(*^▽^*)o~♪

■輪廻のラグランジェの世界はこんなんですよo(*^▽^*)o~♪
Production I.G原作のオリジナルアニメーションで千葉県鴨川市が舞台となってるんですね♪
鴨川と鴨川シーワールドのイメージが強いですけど、山も近く海も綺麗な自然豊かな街並みを忠実にそして鮮やかな作画で描写しているのです♪

主人公の京乃まどか[kyouno]ちゃんはとっても明るくって元気な女の子!
困っている人がいると何でも手助けしたくなっちゃう性格で、鴨川女子高校での部活動も彼女にぴったりでした♪
その名は「ジャージ部」…(;・∀・)ハッ?
部員はまどか一人なのです…Σ(^∇^;)エッ! それじゃあ同好会じゃんw
活動内容…人助け(o^-')b グッ!
鴨女「ジャージ部」拡大を目標に毎日精力的に活動していると…ついに部員確保!?
ランと言う女の子と同士となったまどかは、彼女のお願いを聞くことに!!
「あなた、ロボットに乗れる?」‥‥‥‥‥‥ ∑(〃゚ o ゚〃) ヘッ!!
ランに出逢い手助けすることになった彼女の運命が大きく変わることになったのは言うまでもありませんでした( ゚∀゚ )

って事で「輪廻のラグランジェ」はロボットアニメなんですね♪
しかもロボットのデザインをNISSAN自動車のカーデザイナーがデザインを手掛けるという新しい試みがあったのですヽ(`▽´)/
女の子が乗るロボットらしく、女性らしい曲線美を生かしたデザインになっていて、デザイナーの大須田さんは普段内装のデザインを手掛けているので、ロボットのコックピットも洗練されていて見所の一つと言えるんじゃないでしょうか♪


■日記『まどかの一日♡』を読んだ私の日記 φ( ̄∇ ̄o)
◯月△日
{netabare}
公式サイトにアップされている『まどかの一日♡』読んだよ♪
まどか、プール掃除ご苦労様でしたo(*^▽^*)o~♪
でも…「プールの神様」ってすぐ信じちゃダメだよwww
それにね…プールをでっかいゴミ箱とカン違いする人なんていないからね(>▽<;; アセアセ
そりゃーまちこ先生に怒られるって!
それと南田先生って藻マニアw
どんだけ藻を持ってってあげたん?
今日はまどかがかなり天然って事を発見♪ まる。{/netabare}

◯月■日
{netabare}
今日の活動は試食係だったんですね(^▽^)/
「さんが焼きバーガー・まどかスペシャルNo.12(仮)」って試作品No.1~11があったって事だよね!とっても気になる~♪
さんが焼きはなめろうを使った南房総の漁師料理だよね!
落花生も千葉県産は有名だね!めっちゃ値段高いのがw
さんが焼きに何でも入れちゃう浩さんはかなりのチャレンジャーなのね!
まどか以上にプラス思考の人発見(。・w・。 ) ププッ
さんが焼き食べた事ないから今度ご馳走してね~。 まる。{/netabare}

◯月×日
{netabare}
テスト期間中なんだね~!!
大変だねって…オイ!!
田んぼの草刈りとテスト勉強を天秤にかけないでww
またまちこ先生に怒られてるじゃん!まぁまどからしいけどね!
ところで、みちとさちと一緒にテスト勉強したみたいだけど…
まどかぁ…勉強でも頼られるジャージ部を目指そうね(。・w・。 ) ププッ
今日はまどかの諦めの良さを発見。…まる。{/netabare}

△月◎日
{netabare}
怪我をしたトンビを助けてあげるなんてえらいぞまどか!さすがジャージ部!
バード部部長の鳥居さんもきっと喜んでいるよね♪
でもね…恩返しのお礼でトンビが油揚げ持ってくるなんて(ヾノ・∀・`)ナイナイ
もう、まどかったらトンビがいなり寿司に見えてるじゃない!!
今日はまどかがとっても食いしん坊だって事がわかりました。 まる。{/netabare}

△月◆日
{netabare}
今度はテニス部あかねちゃんの緊急依頼だったんだね♪ジャージ部も大変だ!
ところで、まどかってテニスやったことあるの?(゚ロ゚;)エェッ!?ない…
ルールも知らないでよく試合に出たよねw
で試合の方は勝てたの…(ノ´▽`)ノオオオオッ♪すごい!さすがまどか!
ジュースの力で勝てたって?…(;・∀・)ハッ?
「ジュース」じゃなくって「デュース」だよwww
ルール知らなくってよかったね!
今日はまどかの運動神経の良さと食いしん坊を再確認! まる!{/netabare}

△月※日
{netabare}
鴨川沖に古代文明が沈んでるって本当なの!?
でもこういう噂は周期的に話題になるよね~♪
また7年後にお店も大忙しだねw
がんばれまどか!鴨川ピラミッド発見の日は近いぞ!?
鴨川を全世界にアピールする野望を知った日でした。 まる。{/netabare}

△月★彡日
{netabare}
今日はジャージ部のトレードマークのジャージを新調したんですね♪
浩さんから命じられなかったらいつ新しくするつもりだったの…?w
私もさち、みちと同じで、何でいつも同じ色って思ったけどお姉ちゃんが初めてのバイト代で買ってくれたんだってね!
優しいお姉ちゃんって羨ましいな♪
(*'ω'*)......ん?「ジャージおろしの儀式」ってwwwww
ジャージを馴染ませるって大変なんだ…
ウォーキング1時間、砂浜ダッシュ20本、着たまま昼寝3時間w
今日はまどかのジャージに注ぐ愛情の深さを感じました! まる!{/netabare}

■月▽日
{netabare}
夏の鴨川は賑わうよね!おっ菊川製氷さんのトラックがエンスト!!
ジャージ部の出番だね(^ー^* )フフ♪
海の家のかき氷を守るのが今日のお仕事だったんだね!
(・・。)ん?氷を自転車で海の家まで運んでる途中で迷子と遭遇!!
ここはやっぱり放っておけないまどかだよね!えらい!
結局2人分の氷しか運べなかったみたいだけど、菊川製氷さんもまどかの好意にきっと感謝してるよ!
今日は鴨川を愛するまどかの正義感を再確認。 まる。{/netabare}

■月★日
{netabare}
夏休みなのにやっぱり忙しいジャージ部のまどかに、わたしの方がまじそんけいです♪
「ジャージ部 拡大!」がんばれまどか!
細かいことは気にしないまどかの事が大好きです。
アニメでの活躍の方も楽しみにしてるからね♪
                                     大きく、まる!
                                      [おしまい]{/netabare}


■総評
この作品は思わぬところで忘れられない作品となりました♫
実はアニメの内容どうのこうのではないんですよね…(^o^*;
主題歌を初めて聴いたとき、あっ(゚o゚*)この曲いいかもって思ったんです!
そこで調べてみると…なんと知る人ぞ知るRasmus Faber(ラスマス・フェイバー)がプロデュースしているって…
アニメとJAZZが大好きなσ( ̄∇ ̄*)アタシにとっては衝撃的すぎて、オロオロヽ(-0-ヽ)Ξ(/-0-)/オロオロしてしまいました(^=^;
日本のアニメが大好きなスウェーデン出身のハウス・ミュージック・プロデューサーとして知っていて欲しい人なんですよねw
しかも中島愛ちゃんとのコラボなんてファンとってはヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪って感じでテンション
(´∀`∩)↑↑なのですw
さらにED曲の方でもアニメ『ARIA THE ANIMATION』との絡みもちょっとだけあったのです♪
Rasmus Faberについては後述してますので興味のある方は是非参考にしてみてくださいね(*^0゚)v

で、肝心のアニメの方は分割2クールの作品だったみたいですね♪
ってことは1期を観ただけで作品全体の評価するのは難しいのかなって思うんですけど、視聴するかどうかの判断基準は公式サイトの「まどかの1日」か最初の1話を見れば充分かなって思います♪
まどかの個性を前面に押し出したシナリオ構成となっていて、1期観る限りではロボットアニメというよりも、学園青春アニメって色合いが濃かったような印象だったのです。
なのでまどかの事を好きになれないとあまり面白味を感じられないかも知れませんね…でもわたしはまどかのこと大好きなので応援しながら観てましたけどね(≧ ౪ ≦๑)☆彡

ちなみにロボットアニメって、戦争背景ってとっても大切なファクターだと思うのですρ(・д・*)コレ
「何のために戦っているのか」っていう根本的な概念が希薄だったので、学園での明るいイメージもあってかメリハリがなく重みがない印象となってしまっていたのが残念だった気がします。
シェルターに避難する人々のシーン一つとっても、戦争に慣れているかのような落ち着きぶりで、イマイチ緊迫感が感じられないし、戦闘シーン自体が軽くかっこ良く魅せるだけのファクターとしかなっていなかった印象で残念でした。
もちろん必要以上に重いシリアス展開はこの作品には必要ないとは思うのですけど、せっかく鴨川の綺麗な街並みを忠実に描いているのですから、「戦争」に対してもうちょっと現実感と説得感のある作風に仕上げて欲しかったかなぁって思ったりもしましたC= (-。- ) フゥー
でも洗練された変形可能ロボットの「ヴォクス」の美しさを活かした優美な演出と、スピード感溢れる戦闘シーンはラグランジェらしく個性的で、甘美な気分にさせてもらいましたのでとっても良かったです(*^▽^*)

戦争のシナリオはseason2に期待するとして、キャラについてはまどかを筆頭に魅力的な面々が揃っていたと思います。
まどかの愛機「AURA」って『風』っていう意味の素敵な名前だと思うんですけど、「みどり」って呼んじゃうのがまどからしくってwまる。
過去に母を亡くして心を閉ざしていたまどかは、従姉のようこの姿を見て今の元気で明るく前向きな女の子になったわけですけど、その恩を還元するかのように鴨川を愛する気持ちや仲間を想う気持ちが良く表現出来ていたと思います。
ジャージ部の活動を通して、まどかを中心に鴨川の街や自然があり、そして仲間や住人達いて、とにかく一体感があって微笑ましく思いながらまどかを見ていました☆⌒d(*^ー゚)b グッ!!
まどかに引っ張られる形で親交を深めていった「わん!」と「かしこまり~!」の今後の活躍にも期待したいですね!
それではいざseason2へ≡≡≡ヘ(*--)ノ ………ミ(ノ;_ _)ノ =3…って録画出来てなかったのです…
(。>0<。)ビェェン


■Rasmus Faber(ラスマス・フェイバー)ってこんな人なのですρ( ̄∇ ̄o)
数々のハウス・ミュージックを手掛けてきたラスマスの魅力は洗練された音楽センスにあると思います(*^^*)
今でこそハウスプロデューサーとして活躍していますけど、若いころのジャズピアニストとしの経験が今の彼の楽曲に反映されているのだと思うのです。
ハウス系でありながジャズの魅力である自由な発想とアレンジ感を取り入れた流麗で迫力のあるサウンドは聴いていて楽しい気分になれるんですよね♪
そんな小気味良い楽曲が多いので、是非一度は聴いてもらいたいアーティストの一人です(^ー^* )フフ♪
ちなみに日本との関わりはアニメからだそうですw
坂本龍一さんや菅野よう子さんの影響を受けていることもあって、ラスマスがプロデュースした
「プラチナ・ジャズ - アニメ・スタンダード」シリーズはまさに必聴の価値ありですよ♪
とくに「オネアミスの翼」なんか鳥肌モノです♪古っww
そんな「プラチナ・ジャズ」と坂本真綾さんに楽曲提供した「sayonara santa」のPVをどうぞ(^^♪

★「プラチナ・ジャズ」より『星間飛行』
{netabare}http://www.youtube.com/watch?v=-C5GiMmbiyw{/netabare}

★坂本真綾『sayonara santa』
{netabare}http://www.youtube.com/watch?v=59ANA8WLkwI{/netabare}


■MUSIC♫
OP曲『TRY UNITE!』
 【作曲・編曲】Rasmus Faber【歌】中島愛
 いきなり第一声が「ジャージ」で始まるって(*≧m≦*)ププッちょっとストレートすぎw
 でも久しぶりに中島愛さんのハイテンポで疾走感ある曲なのでいいですね♪
 とにかくラスマスとのコラボが聴けたのが何よりも嬉しかったです(^^♪
 「まるっ」が「キラッ」っ聴こえるのはσ( ̄∇ ̄*)アタシだけではないはずw

ED曲『Hello!』
 【作詞・作曲・編曲】 北川勝利【歌】中島愛
 ROUND TABLE featuring Ninoという名前でも活動している北川さんと言えばわかる人が多いはず♪
 アニメ『ARIA THE ANIMATION』の主題歌「Rainbow」「夏待ち」など提供してくれてました(^▽^)
 どちらかと言えば『Hello!』の方が笑顔と優しさが満ち溢れてくるような中島愛さんらしい楽曲だとおもいます♪


挿入歌『ジャージ部の歌』
 【歌】まどかw 
 貫け~♪    走れ~♪    ジャージ部魂~♪
 逃げるな~♪  攻めろ~♪   ジャージ部魂~♪
 ひたむきに~♪ 真っ直ぐに~♪ ジャージ部魂~♪ 


2012.01.22・第一の手記
2012.09.09・第二の手記(追記:■総評、■Rasmus Faber~、■MUSIC♫)

投稿 : 2021/04/10
♥ : 44

だわさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

視聴終了!分割2クール残りは7月~放送(´・д・)

1月~12話、7月~12話の分割2クール。
「機動戦艦ナデシコ」の佐藤竜雄×XEBEC作品。
本作は日産自動車との共同プロジェクト作品。
オリジナルロボットアニメ。
OP/EDは超時空シンデレラ 中島 愛


以下感想
女子的ロボットアニメということで、スタイリッシュなデザインの可変系のロボットに元気な女の子が乗り込んでバトルするっていう、なんとも暑苦しさのない綺麗な展開。

なのだが…盛り上がりに欠ける。
というかむしろそこまで盛り上げようとする意思の感じられない内容だった気がする。あくまでキャラ背景と雰囲気理解、露骨な鴨川押しを前面に押し出すための1クール目といった印象でした。最終回(1クール目12話)についても盛り上げるというよりはきれいに区切る方向に力を注いでいたように感じました。そんな感じで、区切りポイントとしてはスッキリ区切ってくれたので、その点では気持ちいいです。

個人的な希望としては、1クール目はあくまで雰囲気紹介の位置づけで、2クール目で芯のあるしっかりとしたシナリオを用意しておいて欲しい感じです(・∀・)


ってか、主人公の「まるっ!」
っての、あれ、この作品の個性を象徴するいいアクションだと思うんだけど、全然好きになれんわwwwwww

以上


※※※※※※※※※※※※※※※※※※

以下は視聴前のレビューです

※※※※※※※※※※※※※※※※※※


以下コメント

オリジナルロボットと聞くだけでなんとなく期待してしまう人、多いんじゃないでしょうか^^
とってもおいしそうな感じなのに、イマイチスタッフから伝わってくる空気感がわからない不思議な作品。
1話見る限り、テーマ性はまだ不透明だけどロボットアクションはなかなか良い感じv
作画が明るいイメージなのが印象的。
ロボットで
ジャーマンスープレックスホールド3カンKOとかなかなかないだろww


女の子中心ロボットものっぽいので、とても新鮮な感じのこの作品。とりあえず難しさは無いみたいですw
分割2クールというボリュームで何を描くのか気になるところ!!

投稿 : 2021/04/10
♥ : 27

ワタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

盛り上がりに欠ける・・・

ヘコむのも、笑うのも、3人いっしょ。

舞台は千葉の鴨川。"ジャージ部"として人助けに奔走する本編の主人公・京乃まどか
突如鴨川に襲来した未知の敵が、彼女の運命を一変させる・・・全12話

全体的な印象、見所としては
・可愛くエロく百合っぽく描かれるメイン3人の女の子
・一定のクオリティはあるメカアクション
・露骨な鴨川アピール

まどか、ラン、ムギナミ、3人の間のわだかまりが解け、絆が結ばれるまでの過程は良かった
しかし、どうにも盛り上がりに欠けるストーリー展開
エンジンかかってきたと思ったら急ブレーキ、みたいのが多かったです
最終回もちょっとなあ、ひとまずの区切りをつけるために強引に終わらせた感がプンプン

分割2クールなんでしたね
一期で存分に鴨川をアピールしたところで
二期で鴨川を離れ、宇宙大戦争的なものをやってくれるのでしょうか?
伏線もきっちり回収してくれることを期待します

それにしても、まるっ! は流行らなかったですねw
あれ結構好きなんだけどなー

投稿 : 2021/04/10
♥ : 27

74.6 6 ジャージアニメランキング6位
彼氏彼女の事情(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (575)
3516人が棚に入れました
県内随一の進学校である県立北栄高校の一年生、宮沢雪野は自他共に認める成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗の優等生。しかし彼女の実態は虚栄心の塊で、賞賛を浴びる為だけに日々たゆまぬ努力をこなし優等生を演じていたのだった。ところが同級生の有馬総一郎は、雪野の念願だった新入生総代をさらったうえに美形で運動神経に優れ性格も良い、人に好かれるタイプだった。そんな総一郎に激しい対抗心を燃やす雪野だったが、ひょんなことから彼に自分の正体を知られてしまう。脅されていいように利用されるうち雪野は、総一郎もまた自らを演じていた事を知るのだった・・。

声優・キャラクター
榎本温子、鈴木千尋、野田順子、私市淳、新谷真弓、草尾毅、小山裕香、渡辺由紀、山本麻里安

めじな さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ありのままの自分・・・心理描写がとても良く引きつけられる

全26話。学園・恋愛コメディもの。

序盤からテンポが良くとても面白い展開で、ロケットスタートを決めています。
シリアス、ギャグ、恋愛がうまくマッチしていて、前半は特に面白かった。
アップテンポでハイテンションなギャグの連発、心理描写も丁寧に描かれています。

(ヒロイン)宮沢雪野のキャラが良いですね。
世間から良く見られたいと振舞う見栄の執着心は凄まじく、主人公の有馬総一郎という存在が強烈に雪野に対抗意識を持たせ、面白くさせてくれます。
この雪野の見栄王の優等生だからこそもつ心の悩み、その部分もうまく表現されていました。
また、明るく結構可愛かった。
それに腹黒いのも特徴で、ギャップがあって面白いですねw

恋愛、友情、家族関係を通じて登場キャラの内面を丁寧に描かれているのも見所。
この内面の事情がテーマでしょうか。

途中過去と現在を行ったり来たりの展開もあって、心の変化などもうまく表現されていると思う。
一つの出来事を二人の視点で描かれているのも面白く、視点の違いや共通点も表現されています。

また、字幕を多用しての心理描写の仕方などもとても良かったと思います。
この辺りが引きつけられた理由でしょうか。

只、残念なのが中盤以降はグダグダしてますね。
EDも中途半端ですし、これなら1クールで終わらせればかなり良かったと思います。

それにこの作品は演出が独特ですね。
紙芝居のような絵の動かない静止画が多く、漫画の切り抜きと実写を多用してるのも特徴。
観る人によっては手抜きのようにも思えるかもしれないです。

OP、ED曲は聴いたことがありますね。カバー曲でしょうか。

前半とても良く後半は失速でしたが、全体的にかなり笑えて面白い作品でした。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 32
ネタバレ

Zel さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

愛は広がっていくものだから・・・

1998年放映作品
2クール全26話

GAINAXが庵野監督で送り出した名作
原作が神なのに加えて制作陣も超A級とくれば面白くない訳がない
第一話からグッと惹きこまれる展開
コメディ部分は本気で大爆笑できる!ちょっとおもしろ過ぎて外での鑑賞は要注意です!
しかし本筋は繊細なテーマを扱っており、学園青春物としても最高級の仕上がりとなってます
笑いあり、感動ありで今観ても十分素晴らしい作品

個人的に印象に残るエピソードは、主人公雪野の父:洋之と幼馴染だった母:都香の小学校から中学にかけての過去のお話

※少しだけネタバレになるから一応隠します。でも本編に差支えは殆ど無いと思うので、作品の雰囲気掴みたい方はどうぞ。

{netabare} 幼い頃に両親を亡くした洋之にたくさんの愛情をかけて育ててくれた祖父が洋之が中学の卒業式に亡くなるシーン

泣き崩れる洋之
「年寄りと暮らすのはなにか切ない。
老いとともに、ただただどこまでも優しくなってゆくじいさんが切なくて。
いつの頃からか強く思うようになった。早く大人になりたいって。大人になって稼いでじいさんに恩返ししてあげたいって。
どうして間に合わなかったんだろう…ッ!
あんなに愛していたのに、なにもできなかった…ッ!!」

都香は微笑みながら洋之に応える
「おじいさんはとっても幸せだったよ。ヒロちゃんが、ただこの世に生まれてきてくれただけで、充分満たされるくらいに。きっと、愛はそれほど深いんだよ」{/netabare}


号泣できます
本当に台詞がひとつひとつ心に響く
キャラデザも作画も素晴らしい
そして声優陣が本当にいい仕事してます

後半庵野監督が監督を降りて少しカオスな展開になってしまったのが悔やまれてならない
最後までしっかりやって綺麗に完結させてくれれば伝説のアニメになったかも知れぬのに…
しかしそれを差し引いても観る価値120%あるので未視聴の方は是非観て見て欲しい作品です

余談ですが、この作品の劇中音楽が「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」にて使用されてます
初めて「破」を劇場で鑑賞した時思わずニヤリとしてしまいましたw


主人公の雪野と総一郎
雪野は榎本温子さん
総一郎は鈴木千尋さん

雪野の妹の2人月野と花野
月野は渡邊由紀さん
花野は山本麻里安さん

雪野の友達
つばさ役の新谷真弓さん
椿役の千葉紗子さん
りか役の福井裕佳梨さん

作品の中核を担う上記声優陣は全員「彼氏彼女の事情」がアニメ声優デビュー作品です
庵野監督の考えで大規模なオーディションを実施して募った
今では有名声優になっている人もたくさんいます!

投稿 : 2021/04/10
♥ : 29

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ヒロインの「潔さ」と「素直さ」が印象に残った作品でした・・・^^

この作品は、1998年の秋アニメとして放送された作品です。今から約15年前の作品なので、携帯電話が普及していなかったり今の時代とのギャップは感じましたが、内容的には古さを感じる作品ではなかったと思いました。
このアニメの制作が、社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』を制作したGAINAXだったからなのかもしれませんが・・・^^

物語の主人公は、県内随一の進学校である県立北栄高校1年A組に在籍する宮沢雪野(みやざわ ゆきの)と有馬総一郎(ありま そういちろう)。二人とも成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗で優等生なクラス委員なのですが・・・二人には今まで他人に言えなかった秘密があったのです・・・。

二人は、ひょんなことからお互いの秘密を共有することになり・・・友人関係を経て恋人同士に発展していくのですが、恋人同士になった以降の二人の心模様がとても繊細に描かれた作品になっています。

特に印象に残ったのが、ヒロインである宮沢の言動でした。
宮沢には小さい頃から人に言えない秘密があったのですが、その秘密をあっさり捨て去ります・・・もしかしたら、嫌われてしまうかもしれない・・・そんなリスクの高い選択でしたが、彼女は躊躇せず「自分らしさ」を貫き通そうとするのです・・・その自分に対する「覚悟」には「潔さ」を感じずにはいられませんでした・・・私だったらできない選択だったと思います^^;

そして、有馬と恋人になった以降、秘密に苦しむ彼を一生懸命支えようと尽力するのですが、その一方で彼への想い・・・言葉に出せない時もありましたが、態度や仕草に表れる「素直さ」が印象的でした。
想う人を好きになる気持ちがどんどん大きくなっていく・・・その心理描写が秀逸だったからか、共感できる部分がたくさんあったと思います。

この作品の放送終了時点でも、原作は未完だったようです。なので、ストーリーとしては一区切り付いているのですが、物語としては未完の状態で終わっています。
成長していく二人の仲をもう少し見守っていたい・・・そう思える作品でした^^

投稿 : 2021/04/10
♥ : 27

69.8 7 ジャージアニメランキング7位
海月姫-くらげひめ-(TVアニメ動画)

2010年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (680)
3241人が棚に入れました
クラゲオタクの月海が住むのは風呂・トイレ共同、男子禁制のアパート・天水館(あまみずかん)。住人は皆腐女子でニート、オシャレ人間は天敵、そんな彼女たちは自分たちを「尼〜ず」と呼ぶ。ある日、死にそうなクラゲを救ってくれた美人でオシャレな女の子と知り合った月海。だがその子は、父親の職業を継ぎたくないがために女装する正真正銘の男だった。

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

仲間は財産

まず、OPが楽しい。よくある手法ではあるものの、
これまで公開された10作くらいの古い映画をモチーフにされており、
映画好きには嬉しい映像だった。

そして登場する人々のキャラがみんな濃くて、いい味出している。
クラゲオタクの月海(つきみ)、三国志オタクのまやや、
鉄道マニアのばんば、枯れ専のジジ、
人形収集が趣味の着物愛好家 千絵子、
夜行性のため一貫して姿を見せないBL漫画家などなど。
作中は「腐った女の子たち」という表現があるけれど、
あくまでも「自分の趣味に没頭するオタク女性」として描かれている。

彼女たちが住む男子禁制の昭和レトロなアパート 天水館も素敵だし、
近所に住む政治家一族の次男で女装趣味のある大学生・蔵之介のキャラもいい!
天水館の彼女らに多大な影響を与えるだけでなく、
いろんな意味で、彼なしにこの物語はありえない。

彼の腹違いのインテリっぽい兄の修も、見た目とは裏腹な秘密があったり、
蔵之介の家の運転手もベンツマニア、蔵之介の伯父であり総理大臣の根岸も
サブカルチャーをはじめ、いろいろと理解があって。
結局、誰にでも譲れない趣味があるのだよなと気づかされたりする。

それでも、ただ彼女たちの世界をコミカルに描くのではなく、
やんわりとさりげなく、いくつかのメッセージも潜んでおり、
意外に深い作品だったな、と。
オタク、マニア、区別がしっかりあるかどうか
詳しくないけれど、そういうものに没頭、あるいはお金を注ぎ込むと、
別の部分がおろそかになってしまうのは自分でも経験しているし、
それゆえに自分とは別の世界に住む人々や
そういった場所に行くと緊張をするというのは、すごくわかる。

ある意味、コンプレックスでもあるし、
その一方、わかる人にわかってもらえればそれでいい、みたいな感覚。
でも、本音ではそんな自分の一部分を変えたかったりもして。
オタク女子に限らず、どの登場人物にも
そんな部分を見て取れたのが印象的。

原作を未読のため、最終話のその後がすごく気になって仕方なく
2期も期待したいところだったのだけれど、どうやら無理みたい。残念。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 47

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

主人公のクラゲオタって設定良いですねw

内容としては、様々な趣味嗜好のオタク女子が住むアパート「天水館」を中心に、
個性豊かな腐女子たちとその日常を描いたコメディー作品。全11話です。

すごく面白かったです。正直褒めるトコしか思い浮かばないww
久々に大アタリを引いた気分です!!

ストーリーはゆるくて笑えるし、テンポ良く毎回安定感のある面白さなので、
中弛みも感じられずに最後まで楽しんで見れました。
キャラも登場人物が多いわりに、無駄なキャラクターがいないし、
一人一人のキャラが濃いので面白いです。
なにより音楽はOP/ED共に作品の雰囲気にすごく合ってて良かったと思います。
普段は結構飛ばすのですが、毎回飛ばさずに見てしまいましたw

まぁ全体的に良かっただけに、最終話は少しあっさり終わってしまった感じは
ありましたが、あれはあれで良かったのかなっとも思いますw

とりあえず、男女問わず楽しめる作品だと思うので、見てない方にはオススメです!!

投稿 : 2021/04/10
♥ : 47
ネタバレ

とまときんぎょ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

あなたは爪をどこで切りますか

有名な、マイフェアレディなオタク女子もの。

他人事のようにアハハと笑って観ていたのですが、私、昔、尼ーずだったような覚えが…薄ぼんやりと…

色々痛々しくて身に覚えがあり過ぎて、全く違和感なく天水館に入れたと思います。 {netabare}漫画家のアシスタントもしてました… {/netabare}


計算高く多重な顔をもつキャリアウーマンが悪役として登場してましたが、原作って働く女性も読む感じの女性漫画雑誌の連載だったよなぁ、いいのかなぁ〜と見守っていましたが、やはり最後は可愛いところ見せてましたね。

オタク、ではあるんですが、フワフワただようクラゲのように、夢みたいな美しいものを見ていたいの、という女の子の目線が活かされた作品でした。そんなに甘やかしていいのかなぁ〜ってくらい色々甘くて優しくて愉しくて、これ以上甘かったら見てるの辛いかもしれないというギリギリなところで、自虐ギャグを盛り込むのでした。
自虐なのに誰もを追い詰めない作品ですね。

そもそもウェディングドレスへの憧れがある時点で主人公は乙女として花咲ける可能性大な気がします。

このふたり、なんだかんだジャージでも語らえたりしてて。きっと戦闘時は姫になれても、いつまでもその姿ではきっと疲れるから、素のだささでもお付き合いできるって大切だよね。


でも今のオタクな人って結構ミギレイな人もいるんじゃないのかな。前、同人作家さんのツイートで「伸びすぎてた爪を切りに行ってきたよ☆超かわいくしてもらった、しあわせ」みたいな感じで書いてあって。…爪…?爪切り家に無かった訳?て一瞬理解できませんでした。(ネイルサロンで手入れするっていうオシャレスキルの事だよね?)精神的には今も現役尼かもしれぬ。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 37

67.9 8 ジャージアニメランキング8位
弱虫ペダル GLORY LINE(TVアニメ動画)

2018年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (182)
794人が棚に入れました
前年の全国大会<インターハイ>を制した主人公・小野田坂道が所属する総北高校。
チームを引っ張った先輩たちが卒業・引退し、新たな世代のチームとして始動した彼らは、互いに刺激し合い、支え合い、高め合いながら、連覇を目指してインターハイの切符を勝ち取った。

そして迎えた決戦の時。ライバルであり王座奪還を狙う箱根学園、怪物レーサー御堂筋を擁する京都伏見、そして全国の強豪たちが一堂に集い、優勝を目指して激しくぶつかり合う!
選手全員が各々に秘める想い。直線を疾走するスプリンターとして、山を制すクライマーとして、そしてチームを勝利に導くエースとして… 

栄光へのそれぞれのゴールライン=“GLORY LINE”を最初に駆け抜けるのは、果たして誰なのか―!?

声優・キャラクター
山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、岸尾だいすけ、松岡禎丞、下野紘、宮田幸季、羽多野渉、中村悠一、代永翼、阿部敦、野島健児、宮野真守、小野大輔、内田雄馬、遊佐浩二、福山潤、安元洋貴、森久保祥太郎、伊藤健太郎

えりりん908 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0

これはダメだと、視聴者は目を覚まして欲しい‼

私、臆面もなく結構平気で酷評レビューしちゃう方ですけど、
実はそんなに酷くはないかも…って思ってること、
わりとよく、あったりします。

あったりしますが・・・

弱虫ペダルは本気で否定します。
いや、怒り心頭義憤激昂です!

以前弱ペダの1期を酷評レビューした時に、
捨てアカウントで攻撃メッセージ送って来た人がいましたが、
文句があるなら、捨てアカウントで、
しかも送信と同時に退会なんて卑劣なことしないで、
堂々と文句言って来てください。
幾らでも実例挙げて反証して差し上げますから!

テニプリみたいな、誰でも知ってるスポーツを題材にして、
トンデモ展開するのは、視聴者もギャグアニメとして楽しめるからまだいいんです。
でもこれを、ロードレースみたいなマイナースポーツでやってしまうから、
何にも知らない視聴者が
「熱いスポーツ根性ドラマ!」とか勘違いしちゃうし、
勘違いしてるだけならいいけど、
自転車業界が、儲かるもんだから弱ペダに感化された素人に高価なスポーツ自転車売り付けて、
大半のプロショップは、
練習走行会もしないし指導もしないから、
自転車の交通事故や交通トラブルが激増しちゃってるし、
私なんかには到底手が出せない高級自転車が売れちゃって、
イタリアあたりの老舗工房はウハウハで職人増やして生産数稼いでるけど、
ブームが定着しないで冷めた時には、
伝統あるブランドが、枕並べて討ち死にしちゃうことになりますよ!

今まで書いたことは、作品の波及効果で、
作品自体の問題じゃないってことは承知してます。
ちゃんと「フィクション」だと明記してるから逃げ道はあります。
でもほとんどの視聴者は、
これが荒唐無稽なウソばなしとは理解してないから、スポ根アニメだと勘違いしちゃうし、ちゃんとした指導も受けずにスポーツ自転車買っちゃってトラブル起こしていることが、紛れもない事実なんです。
ロードに乗ってる人なら、
100%ウソだと解ることを、
解らない人がいっぱいいるのだから、
インターハイにはそもそもステージレースはありません。
とか、
ステージレースでは駅伝みたいな時間差スタートはしないから、リーダージャージを守るための戦略的集団走行が有利なんですが、それをリアルに再現しちゃうと少年漫画的熱血展開が描けないのでウソ八百ストーリーでお届けしてますとか、
ちゃんと伝える義務があると、
強く主張します。
この1年だけでも、自転車イベントでどれ程たくさんの初心者ローディーが亡くなったか、責任の一端は担っていると、
原作者にもアニメ制作関係者にも自覚して欲しいと、
強く思っています。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 36
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

じれったいショ!

原作未読 全25話

弱虫ペダルの4期です。できれば1期から観ることをオススメします。

今回はインターハイ1日目の最終局面と2日目の模様を描いています。

主人公の総北高校自転車競技部のライバルたちが活躍していますね。

その分、総北は大変苦しい戦いとなります。{netabare}(手嶋主将はもっと策士で引っ掻き回すと思いましたけど全然違いましたねw 真っ向勝負でした){/netabare}

良いお話ばかりでしたが、回想シーンが長くて多いのでお話が進みませんw

途中で終わっています。最後までもやもや感が残りました~

ここまできたら5期(未定)でスッキリさせてくださいね。

最後に御堂筋くん、だんだん妖怪ような感じになってきましたねw キモッ!{netabare}(2日目の優勝演説はらしいといえばらしいのですが、それを見ている人たちが声援を送っているのが理解できませんでした){/netabare}

投稿 : 2021/04/10
♥ : 13
ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

絵は慣れたし、普通に面白かった!けど、2クールかけてもまだインハイが終わらないのはどうかと…

1話の感想 ★★★★ 4.0
エースがでる
{netabare}
鳴子がアシストって、変な感じだな。
やっぱり、スプリントのイメージが強い。
ボロボロのキャプテンを見たら誰でも燃えるわな。
京都伏見もそろそろ動き出すかな。{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
リーダーはどっち
{netabare}
仲間とも戦う、総北はいつものスタイルだな。
後から京都伏見が来たけどどーなるんだ!!
それにしても、杉本かっこよくなったな〜{/netabare}

3話の感想 ★★★★ 4.0
逃げ切るか
{netabare}
ただ1人鳴子だけが御堂筋を見逃さなかった。
やはりそれだけ意識しているってことなんか。
意外と2人相性いいかもな。
おそらく、今泉よりかは。
最後の、こまり'sキッチンは笑った。{/netabare}

4話の感想 ★★★★ 4.0
ゴールまでもうすぐ
{netabare}
後ろ3人頑張ってるけど、流石に追いつかんやろ。
御堂筋はあの背筋ピン走行を出すか!
今回のゴールは御堂筋か鳴子か。
この2人に絞られたな。{/netabare}

5話の感想 ★★★★★ 5.0
ラストスプリント!
{netabare}
超熱い戦いだった。
やはりゴールスプリントは燃える!
しかし、ゴールしたのはいいが箱学のクロダは負傷したぞ。
2日目以降、大丈夫か?
鳴子も惜しかったな。
スプリンターを取り返す絶好のチャンスやったのに。{/netabare}

6話の感想 ★★★★☆ 4.5
最も脆い時
{netabare}
金城さんは卒業しても先輩だな。
しかし、小野田の湧き出るプレッシャー。
サイヤ人かよww
しかし、また一つにまとまった!
こっからだこっから!!{/netabare}

7話の感想 ★★★★ 4.0
2日目に向けて
{netabare}
今年は御堂筋くんが逃げ出すような事はなかったな。
精神的に強くなったって事だな。
小野田くんの渾名は山王か。
山神の劣化に聞こえるが大丈夫か?
漢字で書くとカッコいいけど、耳で聞くとよく分からんわ。{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
鏑木の体調
{netabare}
前話から話がないと思ってたんだ。
そりゃそうだよな、緊張してすぐお腹が痛くなる鏑木がこのインハイで何も感じないわけないよな。
それに1年で初めてのインハイ、性格的にも強がってしまう。
まだ、2日目だ!気張ってくれ!{/netabare}

9話の感想 ★★★★ 4.0
救出の難しさ
{netabare}
予想以上に厳しそう。
去年は3年生だから、意地もあったのかもだが今回は1年。
まだ、田所さんのようなメンタルはない。
でも、頑張って追い上げてる。
そして、ここでまさかのヒメ!
予想外です…{/netabare}

10話の感想 ★★★★ 4.0
ラブ☆ヒメ
{netabare}
星が入るのがポイント。
…そこ大事?
ヒメを歌ってたけど、前の小野田&田所さんの方が好きだったなー
今回のは、両方ともただ吠えてるだけで歌の要素が薄かった。
でも、あの青八木が歌うか…
ちょい、キャラ崩壊してたなw{/netabare}

11話の感想 ★★★★ 4.0
新開の実力
{netabare}
小野田くん、負けちゃったよ。
ゴールが近づいて来たからな、何とか引き分けってことになったけど…
山王、もっと頑張ろうぜ!
京都伏見と箱学はフルメンバー揃いそうだが、総北は…
ピンチだな。{/netabare}

12話の感想 ★★★★ 4.0
バラバラになる
{netabare}
とうとう、今泉の心が折れちゃったよ。
自暴自棄になっちゃってるし。
鳴子も頑張ってるがやはり1人は無理があるな。
スプリント勝負の参戦は難しいか。{/netabare}

13話の感想 ★★★★ 4.0
罪の重さ
{netabare}
アブーは真面目だからな。
いろいろ考えちゃうんだろうな。
タクトもぼけーっとしてるがいい仕事するじゃん。
小鞠は変態だな。
小鞠とアブの掛け合い、意外とアブのツッコミが鋭くて面白い。{/netabare}

14話の感想 ★★★★ 4.0
小鞠の過去
{netabare}
小鞠、ただただ変態だ。
それしかないわ。
昔から人の体に触りたいって、微妙に分かるがそれ解き放っちゃあかんやつ。
でも、筋肉の動きで先読みするとかどのこ能力者やねん。{/netabare}

15話の感想 ★★★★☆ 4.5
小鞠 vs 泉田
{netabare}
見事、アブの勝利!
リベンジを果たせたな。
話自体はそこまで感動はなかったんだが、あの挿入歌はセコい!
あんなんかけられたら、感動するやん!!
次は山岳ラインだ!
小野田ちゃんの出番だな。{/netabare}

16話の感想 ★★★★☆ 4.5
僅かばかりの希望
{netabare}
だから、挿入歌は卑怯だって!
感動してまうやん!!
諦めた時に差し伸べる手がどれほどありがたいか。
まだ、総北は行けそうだな。
今泉も少しは機嫌が治ったかな。{/netabare}

17話の感想 ★★★★ 4.0
御堂筋の知略
{netabare}
本当に狡賢いな、御堂筋は。
総北がやっと追いついたと思ったら、京都伏見がアタックをかけてるとは。
運が悪い。
思ったんだが、この4期インハイ2日目で終わるんとちゃうか?
まさかの持ち越しになるんか!?{/netabare}

18話の感想 ★★★★ 4.0
後ろのために
{netabare}
小野田と真波の勝負が見れると思ったけど、残念やわ。
戦いは3日目に持ち越しかな。
鳴子は1人でホンマによくやるわ。
今泉が2日目はアタックを狙うっぽいな。{/netabare}

19話の感想 ★★★★ 4.0
京都伏見に追いつくぞ!
{netabare}
小野田くんは自分の為でなく、誰かの為の方が頑張れる。
素敵な人やね〜
あんな人がお父さんになれば、凄い優しくパパの完成やな。
さて、山岳賞は誰の手に。{/netabare}

20話の感想 ★★★★ 4.0
山岳賞を取った代償
{netabare}
山岳賞を取ったせいで、箱学のエースの脚が死んだ。
どうすんだ??
新開弟は昔尖ってたんだな〜{/netabare}

21話の感想 ★★★★☆ 4.5
新開弟とタクト
{netabare}
タクトって飄々としてるけど弁えるところはしっかり弁えてるんだな。
おかげで新開弟はいい成長を遂げた。
そして、流石新開さんの弟。
クライマーでありながら、ゴールスプリントに対応できるとは。
今泉もやっとリミッターを外して本気で蹴れるな。{/netabare}

22話の感想 ★★★★ 4.0
ゴール前の瀬戸際
{netabare}
御堂筋も新開弟も追いついた!!
悠人は兄と比べられて、可哀想だと思う。
けど、そんなことがどーでもよくなるほど才能あるな。
クライマーなのにスプリントの鬼ともなれるなんて。{/netabare}

23話の感想 ★★★★ 4.0
2日目の勝者
{netabare}
2日目は京都伏見が勝った。
スプリントと山は箱学。
まだ、総北は何一つゼッケンを手に入れてない。
王者、大丈夫か?
3日目は全て総ナメぐらいの気合で行ってほしい。{/netabare}

24話の感想 ★★★★ 4.0
OBの小さな戦い
{netabare}
巻島さんと話せてよかったな、小野田!
これで3日目も全力で走れるな。
小野田って、何気にメンタル強いよな〜
真波は視力良過ぎな。
野生児かよw{/netabare}

25(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
3日目、スタート!!
{netabare}
やっと、3日目始まるがここで終わりか〜
進むの遅すぎだろw
最後の今までを振り返る演出はすごい良かった!
音楽も最高!!
だから、早く続きを見させてくれ!{/netabare}

投稿 : 2021/04/10
♥ : 8

74.2 9 ジャージアニメランキング9位
ノラガミ ARAGOTO(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (938)
5786人が棚に入れました
黒いジャージにスカーフ姿の“夜ト”は、祀られる社の一つもない貧乏でマイナーな神様。自分の社を築くべく、賽銭〈5円〉で人助けをする、自称“デリバリーゴッド”である。交通事故に遭いそうになった夜トを助けようとしたことがきっかけで、“半妖(魂が抜けやすい体質)”となった良家の令嬢・壱岐ひより、さらに、夜トに拾われ、神様が使う道具“神器”となった少年“雪音”と共に、人間に害を与える“妖”と戦いを繰り広げながらも、その三人の絆は深まっていった。
一方で、七福神の一柱(ひとり)で最強武神である“毘沙門”から命を執拗に狙われ続けている夜ト。ふたりの間に秘められた過去、そして、因縁の対決の行方は…

声優・キャラクター
神谷浩史、内田真礼、梶裕貴、沢城みゆき、福山潤、井上和彦、星野貴紀、東城日沙子、置鮎龍太郎、豊崎愛生、小野大輔、大川透、今井麻美、釘宮理恵

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ハイクォリティシリーズ作品(・∀・)v

無名の神『夜ト』、夜トの神器『雪音』。
2人に関わりを持つようなった『ひより』。
この3人の関係性を主に描いた1期の続編。
全13話+OAD2話。
原作:「月刊少年マガジン」連載中の漫画(未読)


続編なので1期からの視聴がオススメ(*´∀`*)ノ
ジャンルはファンタジー&バトルになりますね。

伏線だった毘沙門との確執原因が明らかになる前半。
後半は七福神の1人、恵比寿の持つ謎が中心に。
上記からなる2つの柱で構成されておりまする。

3人の関係性に重点を置いた前期と比べると
バトル色、ファンタジー色がより濃い内容に。
これはこれでアリかなぁと、予想以上に楽しめました♪

それでもやはり3人の姿ばかり追ってしまいましたね。
夜トの喜怒哀楽の表情、雪音の成長と神器としての変化。
そして2人との関係性をより強固なものにと奔走するひより。
この辺りが上手に表現されており1期に引けを取りません。

ダーク、シリアスが増えているもののコメディとの
バランスも変わらず良く最後まで楽しむ事ができました。

ボンズ制作、作画も綺麗、OPEDも良曲、豪華な声優陣と
高いクオリティを誇るシリーズ作品だと思います(・∀・)v


男女問わずでオススメ可能な良作と言っていい作品。
『まだ観てないよ』という方はぜひお試しを♪
安定した面白さがあるので3期を期待して待っています!




《キャスト》

夜ト(CV.神谷浩史)
雪音(CV.梶裕貴)
壱岐 ひより(CV.内田真礼)
エビス小福(CV.豊崎愛生)
大黒(CV.小野大輔)
毘沙門天(CV.沢城みゆき)
兆麻(CV.福山潤)
恵比寿(CV.置鮎龍太郎)
天神(CV.大川透)
梅雨(CV.早見沙織)
真喩(CV.今井麻美)
野良(CV.釘宮理恵)



《主題歌》

OP
『狂乱 Hey Kids!!』/THE ORAL CIGARETTES
ED
『ニルバナ』/Tia

投稿 : 2021/04/10
♥ : 56
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

珍しく、1期より2期が更に面白くなるアニメ

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
1期を観た上での視聴をオススメします♪ 少年漫画原作の王道感が心地好いアニメ。一期よりシリアス成分が多目でしたが、心理描写もかなり丁寧に行われているので、十分に感情移入が出来ました。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まず、OPカッコいいですね。映像、音楽共に。疾走感がハンパナイ♪

中身ですが、基本的に「毘沙門天編」と「恵比寿編 」に別れます。個人的には、「毘沙門天編」が好きでした。

「いなり、こんこん、恋いろは」や「神様はじめました」でも思ったけど、こういう「日本の神様系」を扱った作品のポイントは、「いかに本当の神様の要素を残しつつ、視聴者のイメージを裏切れるか」だと思います。へ~と少し勉強なって、なんでやねんとツッコミたくなる感じ、と言えば良いでしょうか。

そういう観点から観ても、「ノラガミ」は良いですね。七福神というメジャーどころは、「ボンテージ毘沙門天実は良い人」「スーツ恵比寿善意で悪事を行う」と、見た目と性格で裏切るし、「菅原道真」や「貧乏神(ナイスキャラ!)」が、普通に神様として扱われているところも、神道の懐の広さ(ごちゃごちゃ感)を考えればアリだし。神格=認知度、というのも、あるようでなかった感じだし、シンプルで良い。

そんな中、「本来ただの人間の死霊」であるはずの神器達が大活躍しましたね。

特に、兆麻は、お気に入りです。常に下手に出といて、実は主導権握ってるとか、なんかエロいです(笑) ああいう男に、私はなりたいw

というのは冗談としても、毘沙門天と兆麻の関係性は良かったですね。主従でもあり、恋人でもあり、というのが上手く表現されてました。毘沙門天が唯一弱さを見せられるのは兆麻ですが、大義の前では、そんな兆麻すら切ってしまう毘沙門天の不器用さ。それを全部分かった上で、どこまでも毘沙門天を想う兆麻の献身。なんか、日常系アニメでスピンオフやってほしいな、「毘沙門天一家の日常」とかw

レビュータイトル通り、私は2期の方が面白いと思いました。少年漫画原作らしい作品としては、かなり優秀な作品かと。3期も期待です♪
{/netabare}

投稿 : 2021/04/10
♥ : 38
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

夜トの決断

原作未読 全13話

ノラガミの2期です。1期から観ることをオススメします。

前半は毘沙門天のお話、後半は恵比寿さんのお話です。そして全編で夜トの過去に関わるお話となっています。

毘沙門天の1期の印象は夜トと敵対行為する描写ばかり目立ちましたが、2期はそんなところだけはなく色々と毘沙門天のことを知ることなりました。この2期で好きになったキャラです。

新キャラも出てきていますが、1期から登場しているキャラもバランスよく登場していました。

ひよりちゃんも頑張っていましたね^^

1期と同じく、表情や心の中の葛藤が上手く描かれていました。

何度もウルウルしましたね。{netabare}(毘沙門天・兆麻のシーン、夜トがひよりにプレゼントされたミニお社のシーン、恵比寿様(代替わりの恵比寿)と夜トとの洋食屋のシーン、夜トと雪音の最終話のシーンなどなど){/netabare}

今回はコメディは控えめでしたが、心に残るシーンが多くて大満足です^^

最終話に続きを思わせるシーンがありましたので3期に期待しています。

OPは作画も曲もかっこよかったですね。EDはTiaさん、ほっとする曲です。

最後に、神様も色々と大変ですねw

投稿 : 2021/04/10
♥ : 33

70.8 10 ジャージアニメランキング10位
弱虫ペダル GRANDE ROAD(TVアニメ動画)

2014年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (666)
3777人が棚に入れました
インターハイ2日目もゴールまで残り4㎞。先頭を走るのは、箱根学園と京都伏見、そして坂道の活躍によりチーム全員が合流を果たした総北高校。3校の先頭争いが繰り広げられる中、追い込まれた御堂筋は〝フェイズ49〟を発動。箱根学園のアシスト、荒北に迫る!激動のロードレース後半戦、優勝を賭けた戦いが遂に始まる!

声優・キャラクター
山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、安元洋貴、森久保祥太郎、伊藤健太郎、岸尾だいすけ、松岡禎丞、諏訪部順一、諏訪彩花、宮田幸季、前野智昭、代永翼、柿原徹也、日野聡、吉野裕行、阿部敦、遊佐浩二、野島裕史、関智一
ネタバレ

文葉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

想いを繋ぐ

一期に続き、休みの日に録画ストックの分を全力一気観しました。
命懸けの熱いバトルが光るインターハイから目が離せなくて、
キャラの掘り下げや回想シーンに親近感が増し、共感しました。

観ていて面白いけれど、視聴中本当にドキドキして交感神経が優位になるので
すごく面白いのと同時に疲れます・・。
レース中にいきなり回想シーンや別キャラの話が長く入ってくるので
話に集中してたのが、突然何の話だっけ?と混乱することもありましたが、
この回想シーンがないとただの中継で面白みに欠けるので、制作スタッフも魅せ方を悩んだんだろうなって思いました。

キャラクターも個性が強くて、自然とお友達な人、筋肉に名前をつけて話しかける人、レース中突然ジャージを脱いで半裸になる人、雰囲気イケメンなのに本気で走ると顔が違う人(いろんな意味で)
動きが爬虫類っぽくて動くと粘着質系SEが「ヌチャァァァ・・」「グショァァァ」ってなったり、弱虫ペダル どころか 妖怪ペダル回し状態の人。
なんか、全員独特で体型や顔も一人一人違っていて、誰が誰だかわかりやすかったです。キャラの個性やストーリー性の強いアニメって本当に好きです。

感想{netabare}
御堂筋くんの突然の回想シーンはびっくりした。
どうしてあんな感じの性格になってしまったのか気になっていたけれども
あんなの見せられたらもう憎めないじゃない・・と思った。

お気に入りキャラは、箱根学園の荒北くんと京都伏見の石垣くん。
荒北くんは目つき悪いし、最初「この人超こわい・・」だった。
狼っぽくて今にも噛み付きそうな感じが、福富さんの前ではなんだか犬っぽくてギャップ萌えというか可愛い
石垣くんは初登場時からルックスが好みで、良識的で温厚な性格なのにレースで御堂筋を牽引する苦労人。御堂筋としっかり向き合おうとする姿勢なのが格好良い!
彼のエピソードはもっと観たかった・・石垣くんのいる京伏はもっと応援したかった!

このインターハイ戦で今泉くんや小野田くんが異様に成長を遂げたので今後が楽しみ。{/netabare}

以前、出掛け先で弱虫ペダルの原画展がやっていましたが
その時がまだ視聴していなくて知らなかったので行けなかったことを悔やむほどにハマりました。
3期が楽しみです。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 44

PPN さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ぜひ3期を(*´∀`*)ノ

第1期(全38話)の続編に当たる、今や言わずと知れた
自転車競技アニメ『弱虫ペダル』第2期作品。
全24話。
原作:少年チャンピオン連載中の漫画(原作未読)


あらすじは飛ばします。

ずぶの素人ながら、この自転車競技アニメに
すかっりハマってしまった1期でしたがww
インターハイの2日目以降とテンションの上がる
シチュエーションからのスタート!!
申し分のない演出に感謝です(≧∀≦)ノ″″
↑ハマるとこれ位はしゃぐといういい例(苦笑い)

さてさて、軽く感想を。

はい、要はインターハイの決着を描くまでが
この2クールの重要な任務になっとります。

基本的な所は1期同様素晴らしい仕上がり。
作画、キャラデザ、声優陣とも安定してました。
ちょっと不安のあったキャラデザにも
すっかり慣れ楽しく視聴する事ができました!

全24話をほぼ使った高校生たちのインターハイ。
『熱い闘い』の中に絶妙なタイミングでの回想。
キャラクター1人1人の魅力・努力・懸命さなど
前作にも増して伝わってくるものが多かったです。
物語のスピード感は若干落ちますが問題ないと思います。

見所は多々ありますが敢えてあげるのであれば
団体(チーム)と個人(孤独)との違いでしょうか。
チームプレイでの駆け引きや作戦、それぞれの思い。
相手、己、孤独、疲労との闘いとなる1対1のバトル。
本当に熱い闘い彼等の自転車から目が離せませんでした。

ここまで熱くなれるものを見つけられた彼等が
とても羨ましく思えますね。
どういう形であれ何か1つでもこういう物を
見つけて生きて行きたいと考えさせられました。


こういう作品こそ男女問わず熱く楽しめる作品だと
思いますよ(*´∀`)♪
まだという方はぜひ1期からの視聴を!!
ぜひ3期もお願いします!!




《キャスト》

小野田 坂道(CV.山下 大輝) 今泉 俊輔(CV.鳥海 浩輔)
鳴子 章吉(CV.福島 潤)   金城 真護(CV.安元 洋貴)
田所 迅(CV.伊藤 健太郎)  巻島 裕介(CV.森久保 祥太郎)
寒咲 通司(CV.諏訪部 順一) 寒咲 幹(CV.諏訪 彩花)
福富 寿一(CV.前野 智昭)  荒北 靖友(CV.吉野 裕行)
東堂 尽八(CV.柿原 徹也)  新開 隼人(CV.日野 聡)
泉田 塔一郎(CV.阿部 敦)  真波 山岳(CV.代永 翼)
御堂筋 翔(CV.遊佐 浩二) 




《主題歌》

OP
『Determination』/LASTGASP(第1話 - 第12話)
『リマインド』/ROOKiEZ is PUNK'D(第13話 - 第24話)
ED
『リアライズ』/ROOKiEZ is PUNK'D(第1話 - 第12話)
『栄光への一秒』/MAGIC OF LiFE(第13話 - 第24話)

投稿 : 2021/04/10
♥ : 43

kazunyanzu さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

届ける―みんなのジャージ―を1番にε”ε”ε”(;ノ>Д<)ノ

原作未読 【アニメ弱虫ペダル―第2期―】全24話 (※第1期 全38話※)

待ちに待った…
あの熱い自転車ロードレースの戦いが、帰ってきた!!!
インターハイ2日目もゴールまで残りわずか…
3日間に渡って繰り広げられる激動のインターハイロードレースも
いよいよ後半戦に突入!!! 
各校優勝を懸けた熱い戦いの軌跡が―今、ここに刻まれる!!!


◆はじめに◆
当然のことながら1期からの視聴を強く、強く推奨致します(人д`*)

そして私、1期レビュも_((Ф(・ω・`)書いております
本シリーズ、未視聴の方、興味のある方はそちらも併せて読んで頂くことで
この「弱虫ペダル」の魅力を少しでも感じて頂ければコレ幸いと思います(。・ω・。)

個人的にですが本シリーズかなりオススメしています(◍>౪<◍)ノ"

日頃より「萌え」探しの旅に出ている私ですが
本シリーズでは正しく「萌え」ならぬ「燃え」な展開に激しく夢中になりました♪

1期+2期 あわせると全62話と、とても長丁場でとても気軽には手を出せない
印象を持たれている方もいらっしゃると思います

しかしこれが見出すと止まらない内容で、とにかく続きが気になり
全部観終わってみると…

え|ºдº)?5クール? ((((;゚;Д;゚;))))アワアワワワワワワワ

そ、そんなにやってたの?…ですね。。Σ(゚艸゚〃)アラビックリw

いや大げさに言ってる訳ではありません(*゚∀゚)*。_。)
全くもってそんな長さを感じさせない
それだけ、ただただ夢中にこの5クールをあっという間に
駆け抜けていった― そんな印象を強く感じました♪

まずは気軽に、とりあえず試しにどんなモノか観てみるかな(*´∀`)っピッ
と、あまり構えず気軽にご視聴頂ければと思います!!


◆本作(2期 GRANDE ROAD)の紹介・感想をヌメヌメと◆

それでは本作2期の感想、思いの丈を
ネタバレをギリギリかわしつつここに書しるしたいと思います(*`・ω・)ゞ

まずやはり最初に述べたいのが、1期さながら
強力なインパクト、ドラマのある魅力的な"キャラ"たちの存在です!!

今回主に主力級のキャラは

主人公チーム みんなで繋ぐチーム精神が強み         総北高校×❻人
昨年覇者常勝チーム 個々の能力、メンタル、チームワーク◎ 箱根学園×❻人
型破りな独裁チーム 1人最強キャラ(+1)要する        京都伏見×➋人 
本作のダークホース的チーム                    広島呉南×❶人  

                         かな…かなぁ((Ф(・ω・`)

他、主人公のお母さん、委員長ちゃん、マネージャーとそのお兄さん、
総北2年生他、等の脇役的キャラも魅力的で名演が光る!!

なんと言ってもキャラそれぞれの、
このインハイに懸ける想い、仲間への信頼や友情、絆が
観ているコチラにヒシヒシと伝わってきて胸の内が熱くなる!!!

ロードレースという自転車競技の試合展開そのものも
ストーリーを楽しむ上で大きな要素ですが…
その競技にいそしむ、キャラ一人一人にドラマがあり、
それぞれがその想いを"これでもか"と言わんばかりに
ぶつける、懸ける、胸熱感動ドラマにただただ涙゚(゚´Д`゚)゚


しかしながら本シリーズ通して、
よくマイナス点として指摘されがちなのが
"各キャラの回想の多さ" がストーリーのテンポを悪くしてしまう
との意見を私も目にした事がありますが…

私が思うに、感じるに…、正にこの回想こそが本シリーズの―"核"―

キャラそれぞれが、なぜにこーまでにこの戦いにこだわるのか―!?
そこに至るにはどーいった背景があり、どんな過程を踏んできたのか―!?

その部分が回想により "色濃く描かれる" 事により
その選手のレースでの活躍、奮闘の様
それに伴う結果、喜びの姿や散る姿…に観ているコチラが
とてつもなく感情移入するのであります *゚Д゚)ウ、オォォ...スゲェー


と言いつつもさすがに私も
本作始まってすぐ、2日目ゴールまで残り ―50m!!―
さー2日目決着!! どーなるコレ━(゚∀゚)━!

のシーンでの〇〇〇クンの回想シーンが入った時にはщ(゚д゚щ)ココデカァ--!?!?
と思いましたが…w しかしコレも大変良いお話しで゚(゚´Д`゚)゚イイッ

このおあずけ感もすっかりクセになりましたね(ノ∀`*)w

とにもかくにもこの”回想シーンの数々”をどれ程、”よしッ!!” と思えるか?
が本シリーズを楽しむ上で一つ、観る側のベクトルとなりそうです!!


長くなってますが…
最後にお気に入りのキャラへの想いを書かせて下さい(人Д`*)

それは総北高校 クライマー
ピークスパイダーこと『巻島祐介』巻島先輩です!!

1期はじめの印象は…口癖は「~しょ♪」
しょっしょっ言い過ぎw なんかチャラい人(。・ω・。)?
ん~…見た目もちょっと受け付けない感じかなぁ~|ºдº;)…

て思って観てました…
他人に気を遣ったり、会話したり、とにかく苦手な先輩…

ですが!!!
そんな彼が、彼だからこそ!! 同じクライマーでチームメイトで後輩の
主人公の『坂道』くんへ人一倍強い期待と深い信頼を持っていて…

そしてこの一見クールな雰囲気の彼のイメージからは程遠い
熱い想い、熱い名台詞、熱い名シーンの数々…

グギュウ゚(゚´Д`゚)゚泣く…これ泣いちゃうヨ…゚(゚´Д`゚)゚

涙が止まらないっしょ~━゚(゚´Д`゚)゚━!!! 
巻ちゃん巻ちゃん巻ちゃん巻ちゃん~ ♪w


そんな訳で、
男女問わず楽しめる作品と思いますので
この熱いスポコン感動ドラマの軌跡をぜひ一度ご覧頂きたく思いますヽ(*´∀`)ノ

最後に、本シリーズ劇中歌
「ラブヒメ -恋のヒメヒメぺったんこ-」 もうコレ歌うしかないっしょ♪

投稿 : 2021/04/10
♥ : 43

78.9 11 ジャージアニメランキング11位
私に天使が舞い降りた!(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (524)
2029人が棚に入れました
オタクで、人見知りな女子大生みやこが出会ったのは、まさに天使な小学生!?妹が新しく連れてきた友だちの花ちゃんを見た瞬間、ドキドキが止まらなくなってしまったみやこ!!どうにか仲良くなろうと奮闘するのだが……。超絶かわいいあの娘と仲良くなりたい系スケッチコメディー、開幕♪

声優・キャラクター
上田麗奈、指出毬亜、長江里加、鬼頭明里、大和田仁美、大空直美

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

終わってみれば面白かったです。第12話(最終回)に、動画工房の本気を見た!

原作漫画は読んでいません。(「コミック百合姫」掲載らしい。)

ぼっちの星野みやこの下に、年の離れた妹である少額5年生のひなたのクラスメイトである白咲花(しらさき はな)や姫坂乃愛(ひめさか のあ)が現れるようになり、特に花の愛らしさに惹かれたみやこが妹の同級生たちとの距離をだんだんと縮めていくといった感じのお話。

歳が離れていてみやこがひなたの面倒を見ていたため相互に極度のシスコン状態です。

登場人物としては話数を重ねていくにしたがってみやことひなたの母親である千鶴、花の母親である春香、乃愛の母親であるエミリー、ひなたのクラスメイトである種村小依(たねむら こより)、小之森夏音(このもり かのん)、みやこと高校の同級生だったという松本香子(まつもと こうこ)などの面々が出てきます。

ED主題歌はひなた、花、乃愛、小依、花音の担当声優によるユニット「わたてん☆5」が歌っています。

原作掲載誌がコミック百合姫というだけのことはあってみやこ×花の他、カップリングはかなりハッキリと意識したストーリーになっているようですね。

第1~10話まで、ほぼほぼ人間関係の進展具合を追うようなストーリーの中にコミカルな描写を織り交ぜていくスタイルです。こういった人間関係にフォーカスを当てた作品は退屈に感じるという人もいるかもしれません。ただ、私は大変良かったと思います。

またみやこや松本の行動が一般論的にある種「危ない人」であるところもあり、人によっては拒否反応があるかもしれません。

しかしみやこはコスプレ衣装作りとお菓子などを作る料理、松本も同じく衣装作りにおいては能力的にはその怪しさに見合わないハイスペックぶりで、そのあたりのギャップも本作の魅力と言えます。

こういった日常回を重ねつつ第10話では最終回的なエピソードを持ってきています。そしてそれまでの話数での人間関係を踏まえた11話におけるひなたたちのクラスの劇の準備、12話での劇本番といった構成です。

この第12話での劇中劇が「天使のまなざし」がアニメとしてはかなり本格的なミュージカルで、しかもダイジェストではなくフルに上演場面が出てくるという異例の脚本になっています。

この劇中劇の楽曲レベルも結構高くて、歌唱や劇の場面の描写も含めてかなり本気で作られています。「日常アニメにそんなものは求めない」という声も聞かれますが、私はこの劇中劇により本作をかなり気に入りました。

余談: そういえば香子を「こうこ」と読むのは珍しい。『ゴールデンタイム』ではそうでしたけど。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 41
ネタバレ

すがさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

も う 1 回 !

いつも ハッピハッピ(o`-´)o フレンズ(\`Δ´)/

ずっと ハッピハッピo(`-´o) フレンズ\(^。^/)


コメディ調のロリ+百合アニメ。
松本が出てきた辺りからカオスになってきたが、まあそれはそれで楽しかった。
なんだかんだ2019年冬クールで一番生きがいにしてたアニメ。


【私が感じた『わたてん』のイイところ3つ】
{netabare}
①みゃー姉と花ちゃんの距離感

"お互いに"ツッコミを入れられる関係が温かい。
花ちゃんは、みゃー姉の変態行動に警戒はしているけど根っこの部分ではちゃんと信頼があって、
例えば、誕生日にヘアピンをプレゼントしたりする。

みゃー姉の愛は一方的でも、花ちゃんがその気持ちに真っ向から反発するようなことがないので、安心して観ていられた。

{netabare}
②みゃー姉のダメ人間っぷり

"ダメ人間あるある"が面白可笑しく散りばめられている。
休日に外出しただけでみんなからびっくりされるのは涙が止まらない。

{netabare}
③みゃー姉のCVが上田麗奈さん

『サクラクエスト』のしおり(「だんないよ~」のコ)、『ReLIFE』の杏(三つ編みメガネ)、『グリッドマン』のアカネ…とかの声をやっていた方。
特にアカネは秋クールで大きな話題を呼びましたね。

松本のLynnさんもそうだけど、声質が柔らかい雰囲気なので変態キャラでも可愛げがあった。
寧ろ小学生組よりコッチの方が好きだったかもしれない(ロリコン失格){/netabare}{/netabare}{/netabare}


【結論】
{netabare}このアニメは私の性癖に刺さっています!
2期やって!!{/netabare}

投稿 : 2021/04/10
♥ : 38
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

「みゃー姉」が耳にこびりついて離れない(笑)

原作未読。最終話まで視聴。

重度の人見知りでコスプレ趣味を持つみやこをはじめ、登場人物の一人ひとりのキャラがはっきりとしていて、とても見やすい日常ほのぼの系の作品。

{netabare}重度の人見知りで随所にダメ人間振りを発揮するみやこ。反面、裁縫や料理、お菓子作りが得意などの一面も併せ持つ。

妹のひなたは、姉とは対照的にコミュニケーション能力抜群な反面、無自覚発言でみやこを傷つける天才でもある。

ヒロインの花は、外見とは裏腹に私服のセンスが壊滅的で、手先が不器用。

褒められたがりの乃愛は、比較的常識人でツッコミ役。

頼られたがりの委員長・小依はドジっ娘ゆえになかなか相手にして貰えない。

逆に夏音は器の大きなしっかり者で、小依から頼られっぱなし。

みやこ大好きでほぼストーカーの松本は、みやこの手作りクッキーを妹にも分けてあげる優しい一面も併せ持つ。{/netabare}

笑い所満載、たまに感動的な話があるなど、最後まで視聴者を飽きさせない、良質のコメディです。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 37

63.8 12 ジャージアニメランキング12位
宇宙パトロールルル子(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (231)
895人が棚に入れました
今石洋之監督によるオリジナルTVアニメ。

宇宙パトロールの刑事を父に持つ普通の女子中学生「ルル子」が、成り行きで宇宙パトロールに任命されてしまうところから物語が始まる

声優・キャラクター
M・A・O、榎木淳弥、新谷真弓、稲田徹、岩田光央
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

恋する女は綺麗さ~♪ 決してお世辞じゃないぜ~♪

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
ギャグ系のショートアニメ。わりとシュールな作風かつ、ドタバタしている。イメージとしては、「キルラキル」のギャグ面をギュっと濃縮して、3分間休みなく続けた感じ。細かいこと考えずに楽しめます。あと、「リトルウィッチアカデミア」ファンなら、視聴をオススメします。ニヤリとできます♪

それから、実はopが好きでした。大好きな「青春ロック(Hi-STANDARD、175R、太陽族など)」をもっとポップにした感じで、「フジロッ久(仮)」というバンドは知らなかったけれど、他の楽曲も聴いてみたくなりました♪

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ルル子とケイジ(ルル子の父)のやりとりは、「キラルキル」の満艦飾マコと満艦飾薔薇蔵(マコの父)のやりとりを思い出した。まあ、監督やらスタッフやら、一緒やしね。

てか、生命繊維って、普通にある言葉みたく使わないでよ(笑)

終盤はややシリアス展開。(想いを寄せる相手が感情持たないただのイケメン人形だったことが発覚した)ルル子の恋愛に対して、「薄っぺらい、なんて薄っぺらいんだ、フハハハハハ!」って、私らおっさんが見たら「うんうん」ってなるけど、本当の女子中学生があれ見たら、結構「グサッ」とくるのでは? わりと女子中学生の心理の真理をついてるしw

とはいえ、ルル子がノヴァをあそこまで好きになる「理由」はやはり(容姿以外)乏しいとは思うけど、中学生の恋愛ってそんなもんでしょう。「理由」より、「きっかけ」。「コクられたから」「同じ部活だから」とか。いったん好きになれば、あとは恋に恋する理論でブーストがかかり、あれよあれよと言う間に……若いって、良いなぁ~。(あっ、それが悪いとかバカにしてるんでなく、懐かしんでますw)

ショートアニメなのに、設定もユニークだし、コンセプトもしっかりしてるし、ストーリーもちゃんと流れてるし、キャラもたってたし、なかなかの良作だと思いました。
{/netabare}

投稿 : 2021/04/10
♥ : 24

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

すみません。意味がわかりませんでした。

いったいこのアニメは何なんだろう。
宇宙もの?
恋愛もの?
アクションもの?
それとも荻窪もの?
シュール過ぎるバカアニメ、もうなんと説明していいかわかりません。

ヒロインルル子の変身姿がかっこ悪すぎてあきれます。
でも、そんなことはどうでもいいこと。
問題は荻窪です。
荻窪推しは明らかですが、荻窪がゾンザイに扱われ過ぎ。
荻窪には同情を禁じえません。

キャラとしては、ミドリちゃんがダントツです。
大胆かつ冷静にツッコむ顔色の悪いギャル子ちゃん。
その声のつぶれ具合がチャーミングです。
彼女がいなければ視聴継続は厳しかったでしょう。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 21
ネタバレ

志賀丸太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

疾走感のあるラブコメ?最後にサプライズ。

俺の春アニメ一発目はTRIGGERのショートアニメだ。
JCが宇宙パトロールをやらされるギャグアニメ。

最初の家の風景がもう満艦飾の家みたいであーこれだよこれって感じ。
{netabare}親父の頭輪切りとかさりげなくグロ入れてくるしw{/netabare}
この暑苦しいノリはTRIGGERらしさが出ている。

ただ作画はフラッシュアニメみたいなパタパタした動きでヌルヌルじゃない。背景は実写も使ってるし低予算なんだろうね。ぬるぬる動かすにはリトルウィッチアカデミアみたいに資金調達が必要なのだろう。

2話
アチャー脚本が今石さんじゃなくなったらとたんにテンポ悪くなった。
公式サイトにある通り恋愛もの展開になったね。

5話
{netabare}ラブコメになるのかなぁと思ったらめちゃくちゃなバトルアニメになってたでござる。親父の頭輪切りネタひっぱるなw{/netabare}

6話
ストーリーがめちゃくちゃすぎる…だがそれがいい。
{netabare}親父、輪切りのまま活躍するなw
ミドリがずっと突っ込み役になってたけどまたワルになったな。{/netabare}

7話
キルラキルの極太赤字フォント使ってるw
話は意味不明な方向に…でもつづくんだよね。

8話
{netabare}今週はリトルウィッチアカデミアwなんかTRIGGERの過去作を紹介するアニメみたいになってきたな…
スーシィが酷い奴だと誤解されそうなんだが。
ノヴァひどくね?ごしごしはイラっとしたわ。
死ぬの60年後も嫌だな。80まで生きられないの確定。{/netabare}

9話
今週の元ネタは{netabare}日本アニメーター見本市のSEXandVIOLENCEwithMACHSPEED…分かる奴少なすぎだろ!声は山寺宏一と林原めぐみじゃなかった。{/netabare}

10話
酷い!酷すぎるwギャグでも笑えねーぞ。{netabare}主人公が裏切られて失恋して死んで終わりとか。{/netabare}あまりに酷すぎて次が気になってしまう。でもつづかないって言ったから全く別の話が始まったりして。

11話
{netabare}インフェルノコップってTRIGGER作品らしいけど知らんな。
カマボコやカニカマのチーズフォンデュって美味いのかな。
ルル子が死んだ時みんな醒めてて生き返ったら泣くのはいい演出だと思った。悲しみはこらえるけど嬉しさは表に出していい。{/netabare}
やっぱりこのアニメは恋愛アニメのようだね。

12話
急に作画が凄くなったなwさすがTRIGGER。
{netabare}ルル子のガイナ立ちw宇宙バトルシーンでトップをねらえ!を思い出した。
ノヴァ君にはなんか簡単に感情が発現したな…。まぁショートアニメだしな…でも尺の無駄遣いはかなりしてたが…。{/netabare}

13話
ちょっと詰め込み過ぎでセリフ多すぎたね。構成がまずかったか。
{netabare}ノヴァ君との別れはエヴァQのシンジとカヲルの別れを思い出した。
綺麗なハッピーエンドにはできなかったかなぁ…なんでトリガーちゃん襲名したw{/netabare}
最後になんとリトルウィッチアカデミアのTVシリーズが発表。過去の2作品は見ているけど、子供向けの作りなので深夜じゃない方がよさそうだが…。

【総評】
TRIGGERが作りたい様に作ったのはいいけど、過去作品のパロディとかは作り手の自己満足に感じてしまう所もあった。
キャラデザがキルラキルよりもポップな感じでラブコメにマッチしてたのは良かった。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 17

63.7 13 ジャージアニメランキング13位
ノラガミ 第10巻 限定版OAD(OAD)

2014年2月17日
★★★★☆ 3.7 (153)
722人が棚に入れました
原作第25話 神憑りのお話をオリジナルアニメーションで収録

♪せもぽぬめ♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

やっぱり「ノラガミ」は面白いo(*^▽^*)o~♪

~あらすじ~
ひよりに乗り移ったヤトが学園を
大暴れする話になってます。

見た目はヒヨリだけど中身はヤトなので、
学園では目立ってしまいます。

最初はみんな若干退いていたけど、
ヤトが「妖」を退治してみんなからの
ひよりの印象が変わっていくんです。

今回は戦いはあまりありません。

でも、笑えて楽しそうで幸せでした。
「こんな学園生活ちょっと送ってみたいなぁ~」
って思いましたw

でも、1番良かったところはひよりが
可愛かったことです。

今回は中身はひよろじゃなくてヤトなので
いいところが見れると思いますよ。

だから、絶対みてください(o゚▽゚)o゚▽゚)o゚▽゚)o

投稿 : 2021/04/10
♥ : 25

ロビン★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

夜トにお灸を!w

ひよりちゃんの高校入学後のお話し。

夜トがひよりに憑依し、
やり過ぎでしょ〜って思う程かなり好き勝手暴れ回りますw

終始ギャグとドタバタ展開で楽しめました。

改めて、ひよりちゃんの優しさに救われますね(*´ー`)

投稿 : 2021/04/10
♥ : 20
ネタバレ

雪だるま* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

悲劇の高校デビュー!

◎発売日:2014年2月17日(全1話<原作 第25話>)
◎ジャンル:ファンタジー

●原作:あだちとか(「月刊少年マガジン」連載) ●脚本:菊田裕子
●キャラクターデザイン:川元利浩 ●監督:タムラコータロー
●アニメーション制作:ボンズ

■あらすじ■
高校生になった壱岐ひより。
楽しい高校生活をスタートさせるはずだったが、
ひょんなことから夜トによって身体をのっとられてしまい…

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☆★感想★☆

※原作既読。(アニメ本編終了後に読み始めました)

原作を読んでいなくても、アニメ本編(全12話)を観ている方であれば
出てくるキャラも設定も一緒だし、本筋のストーリーには関わってこない
内容なので、軽い気持ちで楽しめる作品だと思います^^

展開は終始ギャグ。
夜トがかなり楽しそうです。
(てか、やりたい放題で暴走してるw悪い神様だ…)
ひよりちゃんは そんな夜トに振り回されてますが、相変わらず天使!!

アニメ本編視聴済み(途中まででも大丈夫)の方、
そして夜ト口調で男勝りなひよりちゃんが観たい方は是非(`・ω・´)

{netabare}原作の方では出てくるメインキャラが夜ト、ひよりちゃん、小福ちゃんだけなので
雪音、大黒、天神さま、真喩さんが出てきて賑やかで良かった^^
上手く改変していたと思いました。
天神様の人間になりすました格好がダンディで素敵でした。JKにモテモテw
ゲスト声優に下野紘さん(しかも変態役)でちょっと笑ってしまいましたw{/netabare}

投稿 : 2021/04/10
♥ : 20

67.6 14 ジャージアニメランキング14位
バキ 最凶死刑囚編(Webアニメ)

2018年7月1日
★★★★☆ 3.5 (134)
476人が棚に入れました
板垣恵介さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて1991年より連載中の人気格闘マンガで、地下闘技場の最年少チャンピオン・範馬刃牙とさまざまな格闘技の達人たちとの戦いを描く。累計発行部数は7,000万部を突破、過去にはOVAやTVアニメが制作されている。現在までにコミックス全123巻+番外編3巻のほか、数多くのスピンオフを展開。新しいテレビシリーズは、2001年にアニメ化された第1部「グラップラー刃牙」の続編である第2部「バキ」の「最凶死刑囚編」から描かれる。地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙(はんま バキ)と “地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎(はんま ゆうじろう)との壮絶な死闘を軸に様々な格闘士たちの闘いを描いた大人気格闘漫画シリーズ、その第二部「最凶死刑囚編」のTVアニメは2018年夏に放送となる。監督は平野俊貴さん、シリーズ構成は浦畑達彦さん、キャラクターデザインは鈴木藤雄さん、制作会社はトムス・エンタテインメントが担当。

声優・キャラクター
島﨑信長、菅生隆之、島田敏、小山力也、江口拓也、銀河万丈、子安武人、津田健次郎、茶風林、二又一成、麦人、川原慶久、雨宮天、古谷徹、大塚明夫

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

運動不足が気になりませんか?

見てないようで見てます。

格闘漫画好きなら間違いなく読んだことのある漫画。
「グラップラー刃牙」に続く「バキ」の17年ぶりのアニメ化です。
実は2クールあります。

原作を知らない人はついてこなくていい。
見たいやつだけ見ろ。

と、潔いというか、漢らしい作りです。


いいですね、それでこそバキ。

回想が入ってテンポが悪い?
いやいや、カットや改変が多いほうが叩かれるでしょう。

まあ、格闘シーンだけ見てたほうが爽快感はあります。
わかるんですよ、わかるんだけど……。


バキにオリジナル展開なぞ、エスニック料理に味の素を入れるがごとき思想ッッッ!


……でも実際のところ、原作を知らなくてもどうにでもなると思うんですよね。

内容は極めて単純明快。
やべえ強いやつが来るから倒せ。
キャラも強烈な個性を持つので、嫌でも覚えちゃう。


そうそう、キャラ造形も原作重視でいい感じです。

ただし、ヒロインの梢江を除く。
男性は骨格の自由度が高いからのびのび描けますが、女性はそうもいかない。

前作といい、制作陣も梢江の扱いにはおおいに悩んだんでしょうね。
ゲテモノはさすがに入れられなかったのか。
キスシーンとかありますからね。
きついと思ったんでしょうね。

結局イナゴのつくだ煮レベルに落ち着きました。


そのままで良かった気もする。
つくだ煮ディスってるわけじゃないですよ!


とにかく頭を使わずに見れるアニメです。
見終わったあとは頭じゃなくて筋肉が疲れると思います。

腕立て伏せ一回くらいの効果はあると思うので、運動不足が気になる方もぜひどうぞ。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 36
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

作業用BGMとしてはトップクラス

※放送開始時点での初稿

原作ちょっと既読


私は常々物語性を重視する、とかなんとかとほざいていたりする者であります。
一方で底抜けにアホなのも大好物だったりします。
古くは、魁!!男塾あたりに起源があるかもしれません。

バキはある意味で「アホ」(超褒め言葉)の代表格といえる作品。
男いや漢が震える物語。

誤解を恐れずに言えば、この作品の鑑賞方法はこれだけ

 「人智を超えた強さをあの手この手尽くしてどのように表現されているか?を嗜む」

以上でございます。

どれだけ強いか?シンプルにこれだけのためにどれほど語彙力豊富なんかいなと感心してしまうのです。なにせ公式サイトからして「肉宴(バトル)開幕」ですから。
マンガの魅力はそのままにアニメならではの肉体の動きをぜひ堪能してみましょう。



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完走後追記


当初の想定通り、肉体の宴を堪能する一方、ストーリーはほぼ流し見してたのでよく覚えてません。
全キャラ押しなべてあくが強いです。雨宮天さん演じるヒロインでさえ例外ではなく。
男子たるもの後期OPは必見です。曲が流れてる最中延々とパンツ一丁の筋肉男が一人スパーリングをやってる映像です。

全26話通してあの手この手尽くして最強とは何ぞや?を私たちに説いてくるのですが、冷静に考えると意味不明。そこを説得力ある前提で話が進んでいくところが愉快なんですよね。これ、小学生の時分だったら“民明書房刊”に踊らされたあの頃のように本気で信じたかもしれませんが、哀しいかな、もう私たちは大人なんです、ってことを逆説的に教えてくれる教師のような作品でした。

挙句の果てには、{netabare}毒に侵されて瀕死状態のバキに、「闘うことが治癒に繋がる」と中国人。それに「ありがとう。闘えるやつだと認めてくれて」と応えるバキ。{/netabare}最高です。

ただし、日本の国防的には「ダメだろそりゃ!」とありえない描写があったのですが本作に限っては不問にしときます。

これは脳内をからっぽにしての鑑賞を推奨しますね。
いかついおっさん達の中の人に、これまた重厚なおっさん声優陣を揃えてますので、耳に心地いいですよ。

{netabare}俺たたENDはご愛嬌。{/netabare}また会うその日まで(^_^)v



視聴時期:2018年7月~12月

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2018.08.06 初稿
2018.12.25 完走後追記
2020.09.14 修正

投稿 : 2021/04/10
♥ : 30

おぬごん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

(作画を)競うな (原作の)持ち味をイカせッッ

言わずと知れた大人気格闘漫画の2度目のアニメ化
前回アニメは17年前(!)、バキシリーズの第一部『グラップラー刃牙』をアニメ化したものでしたが、
本作は第二部『バキ』の「最強死刑囚編」をアニメ化しました
ちなみに原作は10年以上前、中学~高校時代に既読です(笑)

バキシリーズはシリーズが進むにつれ評判が下がっているように思いますが(苦笑)、
この最強死刑囚編は評価もそこそこ高いしネタになってる台詞も多いし、アニメ映えすると思っていました
主人公サイドの指折りの人気キャラたちが、手段を選ばない悪党共と命懸けの戦いに興じるわけですからね
あとバキシリーズで一番ヒロインがヒロインやってるのも『バキ』ですしw

ただ予算はあまり無かったようで、作画は止め絵になってるような場面も多く、24話通して言えば正直あまり良くはなかったと思います。ただし作品の見せ場となるような名勝負ではCGも交えた作画や緊迫感のある演出で迫力のあるバトルが描かれており、ペース配分としては上手かったのではないでしょうか。

また完結している作品を24話で描くということで構成も上手く、総じてテンポや次回への引きも良かったと思います
最終回の終わり方はアレですが…まああの後の展開、「首に視神経」並みに無茶苦茶ですからね…w
ただアニメ見ながら「復活ッ」って言いたかったですけどww

そして何よりこの作品、スタッフのバキ愛を感じたんですよ!特にOPとED!
1期OPは最強死刑囚に挑むメンバーを中心に描いた最大トーナメントのダイジェスト!
2期OPは前作アニメの時代を感じさせるCGスパーリングのリベンジ!
そしてそして2期EDはモブ勢揃いwwwww頭おかしいwwwww
花山vsスペックの解説・片平巡査役に作品および花山の大ファンのキャイ~ン天野を起用したり(良い感じにウザかったですw)、2期OPのCGモデルに刃牙と同じくらいの身長のキックボクサー・那須川天心を起用したり、宣伝的な有名人の起用も「分かってる」ものでした

総じて、クオリティー面は惜しいものの、『バキ』のアニメ化としては十二分に満足できるものでした
ただ続編よりは、同スタッフでの最大トーナメントのリメイクを見たいですね…w

~余談1~
ナレーションが古谷徹なので、序盤慣れるまではどうしても『アカギ』が頭をちらつきましたw

~余談2~
私はTV放送で視聴していましたが、Netflixでの配信が最速で、かつ規制も無い無修正版だったそうですね
…で、20話の「SAGA」はTV版ではほぼカットされた「SAGA」をほぼ完全アニメ化してたみたいで…えぇ…(困惑)
ノッブの童貞演技は相変わらず最高でしたし、雨宮天ちゃんのアレな演技を聴けるなら見る価値あり…かも…?

投稿 : 2021/04/10
♥ : 9

62.9 15 ジャージアニメランキング15位
ワンパンマン OAD 「ロード・トゥー・ヒーロー」(OAD)

2015年12月4日
★★★★☆ 3.7 (84)
454人が棚に入れました
ワンパンマン 10巻 OVA付同梱版として発売されたオリジナルアニメ。

nf918 TELL さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

あのダサいスーツについて

 主人公サイタマがあのアンパ○マンの色を逆にしたダサいスーツを手に入れるまでの物語です。やはりこの作品においてダサいスーツとハゲは欠かせません。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 6

もろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

サイタマがハゲマントになる前の話

いつも着てるスーツを髪の毛の生えたサイタマが着ると何だか違和感があった。やっぱりサイタマにはあの頭がよく似合ってる。

最後まで楽しんで観ることができた。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 2

中田祥子 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

昔の話

今のヒーロースーツが出来る話。

髪がなくなった経緯の方が知りたかった(>_<)

投稿 : 2021/04/10
♥ : 2

65.1 16 ジャージアニメランキング16位
兄に付ける薬はない!(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (96)
421人が棚に入れました
中国の人気Webマンガ「快把我哥帯走」を原作としたアニメ。バイオレンスな妹がおバカな兄を殴る蹴る!兄弟愛!恋!グルメ…?など全部入りの学園コメディ。監督・脚本は「やわらか戦車」「アグレッシブ烈子」「英国一家、日本を食べる」など数多くのアニメ作品を手がけているラレコが担当。

声優・キャラクター
中村悠一、雨宮天、小野賢章
ネタバレ

志賀丸太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

(現時点で)中国原作最高傑作。我々がずっと見たかった「普通の中国の日常アニメ」

1話
何度コケても懲りずに日本進出を繰り返す中華アニメ。日本で配信したという実績を作って箔付けするためと聞くけど。向こうで「日本で大ヒット!」とか嘘ついてるのかもしれんね。
内容は妹と兄のギャグショートアニメ。{netabare}肉じゃがに材料を足し続けるとか、焼きソーセージに固執する感覚はやっぱ日本と微妙に違うなと思う。{/netabare}
これはちょっと我慢してみようか。日本版の声優は中村悠一&雨宮天だし。

1話の料理が気になって調べてみたのだが、原作によると「土豆炖牛肉」らしい。翻訳するとポテトビーフシチュー。ただしフォンドボーを入れたりしてないので肉じゃがという訳は正しいと思われる。
http://www.kuaikanmanhua.com/web/comic/648/
レシピを調べると、材料は
牛肉・ジャガイモ・食用油・生姜・醤油・ワイン・塩・鶏肉(チキンブイヨン?)・乾燥唐辛子・みじん切りネギ

日本の肉じゃがはみりんを入れるが、中国だと生姜・唐辛子・ワインを入れるようだ。中華風肉じゃがと言うのが妥当なのかな。
中国人にはあるある的感覚で受けてるんだと思うが日本人にはピンとこない部分もある。

2話
{netabare}向こうの中学というのは日本の中学と同じなのか?
今1元=15.7円くらいだからたいした金ではないと思うがw{/netabare}
天さんの演技は東京グールのトーカとアクア様の中間みたいな感じだな。

また調べてみたが、中国では小学校6年、初級中学3年、高級中学3年の計9年間が義務教育とのこと。日本は義務教育は6年なので意外。
作中の中学は初級と高級が一緒なんだと思われる(兄が高1で妹が中3)。

3話
{netabare}兄の声が中村悠一で妹が陸上やってるとかまんま俺妹やんけ。
最後まで運んでもらいたがったのはツンデレなんだろうか。{/netabare}
サブタイトルは一見中国っぽいけど実は日本向けであることを知った。

4話
{netabare}向こうは学食に食堂カードというものがあるのか。8元=120円くらいで安い。でも絵で見る限りまずそう。{/netabare}

5話
{netabare}ラブコメっぽい話じゃないほうがいいな。{/netabare}

6話
{netabare}話がウホッ!な方向に…中国だと同性愛はどういう扱いなんだろ。{/netabare}

7話
二人が食べていたのは糖葫芦(タンフールー)。あんず飴みたいなもん?どちらも祭り屋台で出されるが同じ起源を持つのだろうか?
http://www.gnavi.co.jp/beijing/jp/topics/index1010.htm

8話
{netabare}金持ちの御曹司登場。妹の出番ゼロは酷い。{/netabare}

9話
{netabare}おっ話進んだな。開心は時秒が時分の妹だと知っても特にどうとも思ってないみたい。万歳がホモっぽいのが気になる。
時分の勘違いでこれからどうなるか。恋をしているところまではちゃんとわかったのだが。{/netabare}

10話
{netabare}時分もなんだかんだシスコンなんだろうか。今回で誤解は解けた?開心の方が好きとまではわからないんだろうな。{/netabare}

11話
{netabare}中国の箸って長いよな。
美術と武術の間違いが通じてしまうのはさすが同じ漢字圏。
青春してるな~。{/netabare}

12話
{netabare}春節の爆竹ネタキター!でも大気汚染のせいで禁止されたんじゃねーの?ってそれ北京だけか。最後は綺麗に終わった。{/netabare}
やっぱ中国ならではのネタはいいね。

【総評】
この作品が(完成度の面で)中国原作アニメとして唯一成功できた要因は、まずは声優の演技の巧さ、これに尽きる。中村悠一はもとより雨宮天もアクア役でギャグに開眼したのか上手く演じている。
内容については、中国原作でありがちなばっちいお下品ギャグ、貧乏臭い雰囲気がこの作品には無いことが大きい。日本アニメのような清潔感がある。これは中国の経済発展により成し遂げられたものであろう(でも原作を読むと後の方にウンコネタ回もあるけど)。
日常風景は現代の中国のありのままの生活様式が描かれ、日中の文化の差異は特に意識せずとも楽しめるが、私が上でやったように色々調べてみると興味深い事実が見えてくるというまた違った楽しみ方ができる(一人っ子政策のせいで中国に妹っていないんじゃないの?と思ったが両親が一人っ子ならOKらしい)。
また原作では万歳が転校してくる前に万歳の弟が出てきたりするが、アニメはその辺をカットして上手くまとめていると思う。
絵柄も原作絵をアニメ向けのキャラデザに上手く仕上げている。原作の絵柄は下手とまでは言わないがラフっぽいタッチで、あのままではキツい。
この辺の技術は日本アニメの実力で、中国はまだまだ及ばない分野だと言えるだろう。

なおみんないつもジャージを着ているが、向こうの中学高校は制服がジャージらしい。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 13

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

中華風ショートコメディ

最終話まで視聴。

1話5分足らずののショートコメディ。
妙に妹・時秒を可愛く感じてしまう作品。

兄・時分役の中村悠一、妹・時秒役の雨宮天ともに非常に良かった。

OPも何気にテンポが良い。

中華アニメにしては優秀な作品だと思った。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 13

むらさきたましい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

中国発日常アニメ。面白いです

配信されていたのを偶然拝見しました。

中国でのアニメは、子供向けの中華時代劇が多いイメージがあったのですが、現在の中学・高校を舞台にした兄妹ものでした。
でも、俗にいう妹物とは違い、その類稀な戦闘力で兄を成敗する物語です。
垣間見える、制服や漢字の違いなど、日本と中国の文化の違いなども面白いです。

これは、十分に面白かったです。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 10

67.8 17 ジャージアニメランキング17位
詩季織々(アニメ映画)

2018年8月4日
★★★★☆ 3.6 (49)
235人が棚に入れました
【陽だまりの朝食】北京で働く青年シャオミンは、ふと故郷・湖南省での日々を思い出す。祖母と過ごした田舎での暮らし、通学路で感じた恋の気配や学校での出来事...子供時代の思い出の傍には、いつも温かい、心のこもったビーフンの懐かしい味があった。そんな中、シャオミンの祖母が体調を崩したとの電話が入る。【小さなファッションショー】広州の姉妹、人気モデルのイリンと専門学校生のルル。幼くして両親を亡くした2人は、共に助け合いながら仲良く一緒に暮らしていた。しかし、公私ともに様々な事がうまくいかなくなってきたイリンはついルルに八つ当たりしてしまい、2人の間には溝ができ、大喧嘩をしてしまう。【上海恋】1990 年代の上海。石庫門(せきこもん)に住むリモは、幼馴染のシャオユに淡い想いを抱きながら、いつも一緒に過ごしていた。しかし、ある事がきっかけとなり、リモは石庫門から出ていき、お互いの距離と気持ちは離れてしまう。そして現代、社会人になったリモは、引っ越しの荷物の中に、持っているはずのないシャオユとの思い出の品を見つけるのだった。

声優・キャラクター
『陽だまりの朝食』坂泰斗、伊瀬茉莉也、『小さなファッションショー』寿美菜子、白石晴香、安元洋貴、『上海恋』大塚剛央、長谷川育美

shino73 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

夏の思い出

コミックスウェーブが描く美麗な風景と、
3つの短編が織りなす珠玉の青春アンソロジー。

自分と世界との関係を知ることは難しい。
世界は絶えず動いている。
何かにずれを感じて立ち止まろうものなら、
もう流れにはついていけない。
僕たちは自分の居場所さえわからないのだ。

初恋の終わりはあっけないもので、
何も言葉を持たず何も出来ずに終わる。
彼は冷たい街が無表情にさせるという。
心の何かが損なわれてしまったのだろうか。

変わらないものと変わっていくものがある。
ここでは陽だまりの朝食であり、
初めて芽生えた淡い恋心の思い出だ。
急速に色褪せていく記憶の中で、
背中にそっと手を置いてくれる優しいもの。
確かに変わらないものがある。
それは季節を巡り、時を越えて、
僕たちの背中を後押ししてくれるのだろう。

希望を持ち歩いていくしかないのだ。
人生とはそういうことだろう。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 47

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

新海インスパイア系の海外第一号店

2019.01.14記


日中合同のアニメ映画(配信はNetflix)


詩季織々・・・“しきおりおり”と読みます。
キャッチさんのご推薦もあり鑑賞の機会に与りました。観たのは昨年です。

3つの短編。合計74分。さくっと観れるサイズなのでお気軽にどうぞ。
 1.陽だまりの朝食
 2.小さなファッションショー
 3.上海恋


■コミックス・ウェーブ・フィルム
言わずと知れた『君の名は。』『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』を手掛けた製作会社さんが中国の製作会社と合同で制作にあたってます。
「陽だまりの朝食」と「上海恋」をChineseの監督さんが担当してたりします。よっぽど新海誠が好きなんでしょうね。モノローグの多用、内向的な男、時間軸を利用したストーリー構成と静謐さを湛えた演出などなど、新海誠作品をところどころ彷彿させるところがあって、同監督作品が好きな方でしたらチェックしておいてよい作品なんじゃないかと思います。
むしろ舞台を中国に移し、彼らの日常を切り取ったほどよく切なさを感じさせる物語はどれもきらりと光るものがあります。
お国柄、劣化コピーだろ?とか抗日映画のイメージしかないぜ!といった先入観は不要です。プロパガンダ映画でもないのでご安心ください。普通のアニメです。


■“面子”と“同族愛”と“ゴーイングマイウェイ”
とはいえ、登場人物それぞれところどころChineseっぽいところがあって、そこは比較文化の点で興味深いところでした。
そこは話聞けよ!(ゴーイングマイウェイ)とか、そこは素直になんなよ!(面子)とか、そこまでしてやるんかねぇ(同族愛)とか、お国柄を反映した表現も見どころの一つです。
こう書くと突っ込みどころ満載のように聞こえるかもですが、意外と違和感なくて不思議と物語に溶け込んでいますのでむしろ気づかないかもしれません。


■中国の高度成長
土地計画で変わりゆく街並み。農村と都市部の対比。価値観の逆転。
人民にとっても激動であったろうここ20年の変化は日本の比ではありません。その変化といった部分がストーリーの背景になってたり、さりげなく挿入されてたりと、これは現代日本では描けない物語でもありました。
劣化コピーではないよ、といえる理由でもあります。


新海テイストを盛り込みつつも独自の演出が光るお奨めの一品です。


■オマケ
寿美菜子さんが出演されてます。
寿さんと言えば、特別な存在であったユーフォニアム吹きの先輩役だったり、特別である自分に縛られた生徒会長役だったりと、私の少ない視聴遍歴のなかでも“特別”がつきまとう声優さんです。
本作では2.小さなファッションショーでの出演。案の定、“特別”につきまとわれていたなぁと思いだしたのが、レビュー執筆のそういえばきっかけでした。
姉妹の姉役での出演。妹はこちら『ゴールデンカムイ』のアシりパ役を好演されてた白石晴香さんの抑え気味の演技もなかなかだったりします。


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2019.04.27追記
《配点を修正》

投稿 : 2021/04/10
♥ : 32

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

いち、にの、しゃんはい!(…って、ダジャレかよ!)

(しーん…。)

と、では気を取り直して。中国の主要都市(北京/広州/上海)あるいはそこに住む主人公の出身地が舞台の3つのストーリー(陽だまりの朝食/小さなファッションショー/上海恋)がまとまった、オムニバス形式の日中合作劇場版アニメ作品です。

ブラジルから帰国する際に、飛行機で観られる映画のラインナップにこれが入ってました。なんとラッキーな(笑)。

なお、声優の評価は日本語版のものです。中国語版の評価を付けられるほど中国語は知らんし中国語版は観とらん(笑)。

『陽だまりの朝食』は地方出身者(湖南省)で北京で働くシャオミンが主人公。子供の頃から好きだった三鮮米粉(さんせんびーふん)やそれを出していたお店にまつわる思い出を振り返るお話です。

『小さなファッションショー』は広州に一緒に住む姉妹が主人公。姉のイリンはファッションモデル、妹のルルは服飾の勉強をしている学生です。ストーリーは詳しく書きませんけど、トップモデルで有り続けるのは大変なんですねぇ。

『上海恋』は思春期のちょっとしたすれ違いから道を違えてしまう幼馴染(リモ/シャオユ)の淡い恋のストーリー。物語の背景として再開発が進み、あるいは取り残される地域もある上海の市街の様子も描かれます。

中国人の監督作品もあるのですが日本人が美術監督や作画監督をやっていたり劇場版ということもあってちゃんと作画のリソースがつぎ込めているのか、作画的な違和感は感じませんでした。

何も考えないで評価付けたら、意外と高得点。ちゃんと面白かったし、普通に劇場に掛けて良い作品だったと思いますよ。いや、私は飛行機で観たのでお金払ってませんけど(笑)。

クレジットの後の「特別映像」の舞台はたぶん上海浦東国際空港ですかね。よう、知らんけど。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 30

66.4 18 ジャージアニメランキング18位
兄に付ける薬はない!2(TVアニメ動画)

2018年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (52)
226人が棚に入れました
学園ライフをコミカルに描き、中国では累計約30億回の再生回数を誇る人気WEB漫画「快把我哥帯走」が原作。1期は、2017年春より日中両国で放送・配信。第1期と同様、イマジニアが、アニメーション制作、及び、日本でのTV放送までのコーディネート業務を担当。アニメーション制作は「アキンド星のリトル・ペソ」(プロデュース イマジニア株式会社)「がんばれ!ルルロロ」等のファンワークスが共に進行しております。脚本、監督は「やわらか戦車」、「英国一家、日本を食べる」、現在「アグレッシブ烈子」がNetflixで配信され海外を中心に話題沸騰中のラレコが担当。ファンワークスがアニメーション制作を担当する。2018年7月より放送・配信。

声優・キャラクター
中村悠一、雨宮天、小野賢章、花江夏樹

むらさきたましい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

中国の学生生活もわかるギャグアニメ

中国本土では人気のあるアニメだそうです。

こすい兄と凶暴な妹が中心となる5分間のギャグ作品ですが、1期に続いて楽しめました。
また、中国での学生生活(ジャージで登校、軍事訓練もある)なんてのもわかるので、知識も増えました。

日本版の声優陣も豪華なので、お試しになっても損はないと思います。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

仲良し兄妹(!?)の「時分(シーフン)」「時秒(シーミョ)」が送る、日常コメディ☆

この作品の原作は未読です。
もともと中国のWEB漫画として発表され、中国国内では5億回の再生数を誇る作品です。
でもこの作品はこれだけじゃないんです。
日本の少年ジャンプ+でも配信されているんです。
つまり日本でも認められた作品、ということになるんです。

その兆候は理解できない訳ではありません。
アニメ第1期は、2017年の春アニメで1クール…
ところが今回のアニメ第2期は堂々の2クール作品になりましたから…

アニメ第1クールは、天ちゃん演じる時秒のお陰で完走できたと思っていました。
でも今回この作品を視聴して思ったのは、天ちゃんだけではなく、兄の時分や開心など時秒を取り巻くキャラ全般的に面白いから完走できた事を改めて感じました。

でもとりわけ面白いのが時分と時秒の掛け合いです。
兄の時分は、結構だらしない感じ…時間とか、お金とか…
自分で散々食い散らかしておいて、いざという時の考えが浅はかなんですよね^^;
他力本願な部分も大いにありますし…
だからこの作品の中で一番空回りしているのが時分だと思います。

そして兄のとばっちりを受けるのが妹の時秒…という構図なんです。
そりゃ、兄に対して鉄拳制裁を加えたくなるのも理解できます。
でも、時々「あぁ、やっぱり兄妹なんだなぁ…」と思うこともあるんです。
例えば恋愛に対する態度や姿勢とか…

兄妹による日常ドタバタ系が嫌いじゃなかったらきっと楽しめる作品だと思います。
天ちゃんの魅力もたくさん感じられますし…

まぁ百聞は一見に如かずと言いますから、気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

2クール全24話の物語でした。
続編が制作されるなら絶対に視聴したいと思います。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 9

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

中華風ショートコメディの第2期

最終話まで視聴。

1話5分足らずののショートコメディ。
妙に妹・時秒を可愛く感じてしまう作品。

第1期から登場人物も増えて更にパワーアップ!?

中国の学生生活が垣間見える作品(と言うと言い過ぎかな?)。

中華アニメとしては、面白い作品だと思います。

投稿 : 2021/04/10
♥ : 6
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