ミステリアスおすすめアニメランキング 91

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのミステリアス成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年11月20日の時点で一番のミステリアスおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

76.3 1 ミステリアスアニメランキング1位
PERFECT BLUE -パーフェクトブルー(アニメ映画)

1998年2月28日
★★★★☆ 3.9 (563)
2653人が棚に入れました
アイドルグループのチャムに所属する霧越未麻(きりごえ みま)は突如グループ脱退を宣言し、女優への転身を計る。かつてのアイドルからの脱却を目指すと自分を納得させ(つつも事務所の方針に流されるままに)、ドラマ出演でレイプシーンを演じる。さらにはヘアヌードのオファーが来るなど、アイドル時代からは考えられなかったような仕事をこなしてゆく未麻。しかし、人気とは裏腹に未麻は現状への不満を募らせ、アイドル時代の自分の幻影さえ見るようになる。

阿紫カービィ

★★★★★ 4.9

閲覧要注意

何年かぶりに 観かえしました。

正直、今敏監督は苦手です。

が、この作品は、『原作者』の叫びが聴こえてくるようで好きです。(キャラクター原案、江口寿。最高です。)


お話としては、『あなた、誰なの?』に始まり『私は私よ』で終る。



まず、
未麻子の部屋が 強烈に目に飛び込んできます。

きっと
普通の女の子の普通の部屋。

まるで『覗き』をしているかの様な錯覚を覚えます。
(いいよ、狙いにハマってあげましょう…)

私は覗き魔になる。


そして
女優としての未麻の初の濡れ場のシーン。

レイ◎される未麻はとても美しい。ゾクッとする。

デフォルメのない、正確な躰のライン、
男の『in out in out』の動き…リアルでエロティック。

私は未麻を犯す男優になる。



どんどん不安定になって行く未麻

『解離性障害』という病

『ストーキング』(あえてあたしは偏愛と言いたい)


それらの『不安要素』が絡みあっての
ラストへの疾走。


私は思うのです、
この作品は、誰にでも有り得るであろう『迷い』からの脱出劇ではないの?と。



この作品を、『グロ』と思って欲しくない。

先入観で敬遠して欲しくない。

心の話、愛の話、そう思う人が一人でも多くいて欲しい。


『罪』を
人は 気づかないうちに犯している。

『こうあって欲しい』という願いが高じて

人を傷つけたり
無意識に自分を傷つけたり



今 自分に
『私、誰なの?』と問う
『解らない』と応えることしかできない


一生
応えられないかもしれない

それでいいと 思ってる




今監督の短編映画『オハヨウ』
こちらも合わせて視聴してみてください。


人の中に潜む、複数の『私』


複数が『ひとつ』になって
『自分』が完成する。




さて
今日の『私』はどの子とどの子?

投稿 : 2019/11/16
♥ : 59

shisune

★★★★★ 4.4

あなた、誰なの?

サイコホラーのアニメ。始めてみました。
まさに衝撃。アニメでしか表現できない、というのは
まさにこれのこと言うのでしょう。

アイドル界が舞台のサイコホラー。
現実なのか、幻想なのか混乱させる二重人格の演出。新鮮ですが
このアニメだととても怖い。

あらすじを見ればわかりますが、なるべく一人でみるように…。

しかし、岩男潤子さんだと声がアイドルより過ぎる気がしましたね。
内容が内容なんでどうなんだろう。
内容とギャップがあって逆によかったのかな。


私はこのアニメを見て、影響されてしまい
今敏監督のパプリカ、千年女優などをみました。

監督の作った作品、一つも外れがありません。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

える908

★★★★☆ 4.0

エロくてグロくてつらくて。でも最後、スカッとします!

今敏監督、気にはなってたんですけど、
とうとう挑戦!視聴に及んでしまいました(*^▽^*)

結果は・・・・・・

面白かったです!凄く!!

お話自体はサイコホラーです。
怖いです。苦しくてつらいです。
リアルと虚構と悪夢と妄想が、
複雑に入れ子になっていて、
自分のいま見ている映像が、
誰のものでホントはどこにいるのか、
目眩のような混乱を感じて、
楽しいとか、ほのぼのとかとは正反対、
いつも何かに追い詰められているような、
そんな、安らぎとは無縁で、
ハードな展開が延々と続き、
見ているだけなのに精神を削り取って、
めちゃめちゃ暗い気分に追い込んでくれます。

エロチックは、もう全編エロいんで、
好きな人はそれだけを目当てに観賞するのもあり?
って思いましたが、
作品の根本的な「鬱感」が強すぎるので、
そんな短絡的な目論見は吹き飛ばしてくれる、
凄いパワーでした!



グロテスクがこの作品の真骨頂だと思いますが、
スプラッターではなくて、
心の闇とか病とかでの
精神攻撃がグングン迫って来ます!

ハイレベルなグロ、
凄く心に刺さります!

アイドルものって全然興味ないけど、
こういう
脱アイドルを目指したときの地獄!
めちゃめちゃドラマチックです!!!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 21

82.5 2 ミステリアスアニメランキング2位
約束のネバーランド(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (608)
2424人が棚に入れました
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。ここグレイス=フィールドハウスは親がいない子ども達が住むところ。至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を送る三人の主人公エマ、ノーマン、レイ。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…

声優・キャラクター
諸星すみれ、内田真礼、伊瀬茉莉也、甲斐田裕子、藤田奈央、植木慎英、Lynn、河野ひより、石上静香、茅野愛衣、日野まり、森優子、小澤亜李

たわし(ガガ)

★★★★☆ 3.4

これが今の「少年ジャンプ」です。

少年ジャンプといえば、「努力・友情・勝利」の三文字が伝統の日本を代表する漫画雑誌であり、アメコミで言えば、DCやMARVEL並みの知名度と人気を誇った王道の漫画のはずなのだが。。。

「デスノート」や「進撃の巨人」以降のダークでシニカルな路線が非常に人気なので、例に漏れず本来のジャンプらしさを真っ向から否定した作品である。(一応、「努力、友情、勝利」は作品内に描かれている。)

なぜこうなってしまったのかといえば、そもそも読者層の年齢が上がって、努力や友情や勝利を素直に認められなくなってしまっている昨今の世情が垣間見れる。

良い意味でも。悪い意味でも。

MARVELやDCは企業体制を整えて、それこそ伝統的で一般的な西洋的正義感を全面に押し出して、「アベンジャーズ」や「ジャスティスリーグ」などのスーパーヒーローが映画産業のトップに君臨しているが、日本はこの体たらくである。

要は、今の日本に「純粋性」などとといった道徳観や、倫理観が無く、極めて薄い人間関係と社会倫理と道徳観が根付いてしまっているからである。

まあ、しょうがないですよね。これが今のジャンプ作品となると他はどうなることやら。

全話視聴:良くも悪くも纏まっていると思いますが、もう少しアニメ的な動きが欲しいと思います。ストーリー重視なのでどうしても動きが薄い感じになってしまうのでしょうが、もう少し頑張れるのではないかと思う所存です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 22
ネタバレ

元毛玉

★★★★★ 4.7

・・・農園?

事前情報なしで視聴しました。

お話のざっくり概要
孤児院的な所で子供たちが育てられてるみたい。
成績優秀な3人が主な主要キャラクターかな?
なんか番号みたいなのが首についてて管理されてるっぽい表現。
人工的に作られた子供たちなのかも?その辺りは今後明かされてくのかと。

それにしても主人公の女の子の身体能力が高いっす。
{netabare}
なんか冒頭から嫌な予感はしてたんだけど、やっぱりそういう事だったのかぁ…
うさぎのぬいぐるみを拾ったママが怖いっす。
皆で逃げるらしいけど…なんか重い展開になりそう。。。
{/netabare}

裏切者が発覚!?
{netabare}レイだったとは…先週時点ではギルダを疑ってたんだけど{/netabare}

ドナドナが聞こえる(個人の幻聴です)
{netabare}
ノーマンは出荷よー

やばいな、ノーマンが離脱してしまった…戦力大幅ダウン
でもエマは諦めてないみたい。目が殺る気だw

出荷の時にママが少し動揺してたのが気になった。
本のモールス信号のってママなんじゃないかと疑い中…
{/netabare}

一体どうなっちゃうんだ!? と、来週が待ちきれないですー

2019.04.07 視聴完了追記

最終回感想
{netabare}
フィル…内通者かもと疑っててごめんよぉ…
だって明らかに怪しそうな描写で出てたし、
絶対スタッフは分かっててミスリードしてたでしょ?
えぇ、見事にはまりましたともw

レイも騙されてて草ァww
ロープ投げ&ハンガー…めっちゃ練習してるスゲー!
逃げる子全員に説明したのはGooooooD!

それにしても耳痛そう…
{/netabare}

超面白かった!予想は全部外れたw良い意味で予想裏切られまくりですw
あとは{netabare}本のモールス信号{/netabare}だけが予想で残ってるけど
どうせ外れると思うっすw

ママについて
{netabare}
ママの子供たちに対する思いも本物だった。
過去の引き裂かれるような思いを乗り越えて、
自分なりの最善の幸せを与えてたと考えると泣けてきます~(´;ω;`)ブワッ

最後の髪をほどいたママの表情…心の紐もほどいたのだろうか?
ママの心が垣間見えた気がしました。

序盤に冷徹女と予想していたのが恥ずかしいっす(苦笑)
{/netabare}
あ、それもミスリード誘った優秀すぎるスタッフのせいです!おいらの読みが鈍い訳では無いよ!(言い訳)

OP/ED共にすごく良い曲です~ OPはCD買いました!
万人にオススメできる良作アニメです!2期がほんとに凄く待ち遠しい!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 54
ネタバレ

ぺー

★★★★★ 4.5

生きていくんだ それでいいんだ

それは田園 こちらは農園 ・・・ふっ

・・・あ、ちょっと待って、{netabare}いやっ、行かないで~、、、{/netabare}な全12話。


原作も未読であれば、ジャンプももう何年も読んでませんね。週刊少年ジャンプの人気連載作品ということで、子供とTV前で待機。
第1話を観終えて彼らは静かに去っていきました。お子様と一緒に視聴するにはご注意ください。我が家でR12指定となった “ほんとに少年向けなんかいな?” な世界観です。


いやぁ毎週面白かったですね。なにせ間髪入れずもう一周しましたから。
導入良し→つなぎも良し→締め最高、、、と1話1話退屈せず、連載継続中ながらきちんとアニメを12話で決着をさせてたのも好感です。結末を知って価値に気づきがちな序盤~中盤を面白く仕上げてもらってほんとにありがとう。2018年冬期の作品群の中でもトップクラスの出来でありました。
続きのある物語ではあるので、早々に2期が決まったことで、今後の楽しみが一つ増えた幸福感もありますね。


幕明けの舞台はグレイスフィールド(GF)ハウスと呼ばれる孤児院から。ママ・イザベラのもとで上は11歳までの子供たち30余名が一緒に暮らしてました。
ロケーションは大草原の小さな家。孤児院と聞けばあしながおじさんや若草物語のようなものを事前には想像してました。違うんだけどね。
そこの子供たちのうちエマ(CV諸星すみれ)、ノーマン(CV内田真礼)、レイ(CV伊瀬茉莉也)の3人が物語の主役。・・・とありますが彼らだけじゃなく、ハウスの子供たち全員が主役の物語だったのでは?と思います。
6歳から12歳までの間に里子に出されるとママから聞かされている子供たち。うち一人コニーとのお別れの日。別れを済ませた後、ぬいぐるみを忘れてることに気づいたエマとノーマンがコニーに届けようと後を追って。。。

そこから物語は一転。第1話ラストから最終12話までノンストップな子供と大人の心理戦?サスペンス?スリラー?またはホラー?が展開されます。
詳しくは本編で。農園の意味は早々にわかりますので、そこからハラハラドキドキを楽しみましょう。私的今期(2019年冬)のベストでした。


以下、思ったことを五月雨に。※ネタバレ

■ホラーやスリラーではなく心理戦でした
猟奇的な世界観で色濃く印象的だったのは、エマら子供たちとママ・イザベラ(CV甲斐田裕子)、シスター・クローネ(CV藤田奈央)の大人らとの駆け引きです。この腹の探り合いに集中できたのは不要なホラー演出を削いだからなんじゃないかと思ってます。
{netabare}例えば、子供らが謀議している最中に物陰からニュッとママやシスターが登場するような演出は皆無でした。双方に企みを盗み聞きしたり直接知るような描写がありません。状況証拠や間接的な言動からの探り合いに絞ってました。{/netabare}
{netabare}ママもシスターも元はと言えばフルスコア。さらにトレーニングを積んで派遣され実地で鍛えられた猛者です。直接でなくてもなんでもお見通し、一筋縄ではいかないラスボス感を十二分に引き出す効果がありました。{/netabare}


■絶望からの分岐
絶望を知った後にどう分岐していったか?の対比が好きです。
{netabare}言うまでもなくエマ、シスター・クローネ、ママ・イザベラの3名です。
エマ:抗う人。もちろんそこは主人公。けっこう身も蓋もない世界なのにエライよこの子!
シスター:堪えられなかった人。躁鬱の躁。壊れてましたね。選ばざるをえなかった道もイバラの道。自分♂ですがシスターやママやってたら正気を保てる自信がありません。
ママ:受け入れた人。ってまんまですが、シスタークローネが壊れてた分余計に底の知れぬ深い絶望を受け入れたことがわかり、そのことが最終盤効いてきましたね。{/netabare}
{netabare}一周めはノーマン、レイ、エマの3人を中心に観てました。最終回を見届けて今度はエマ、クローネ、イザベラの3人に焦点をあてて。けっしてクローネはネタキャラではないのです。{/netabare}


■イザベラ
{netabare}マンドリンの少年(レスリー)の曲が印象的な本作。イザベラにとってどういった意味を持ってたんでしょうね?
第1話コニーを門まで送る時の鼻歌が初出。第10話ノーマンとの別離。第11話でレイが火をつけた時。せめてもの手向けなのかレスリーの記憶を留めておきたかったからなのか。
ハウスで過ごした記憶の欠片を手離してなかったことに意味があったんじゃなかろうかと思います。{/netabare}

{netabare}「絶望に苦しまずに済む一番の方法は諦めることよ。抗うから辛い。受け入れるの。楽になれるわ。簡単よ。」

{netabare}かつてのイザベラが現在のエマだっていうのが、これまた切ないのでした(語彙力)。頼れる仲間がいたかどうかの差なんです。{/netabare}{/netabare}


■声優さんの演技
あらためてやっぱり声優さん凄いな~と思いました。
ノーマン役の内田真礼さん。ギルダ役のLynnさん。演技の幅って無限に広がるんですね。
それと短いセリフに込められ感情の豊かさでしょうか。※特定シーンのため閉じます。

{netabare}・「うん」エマ
ノーマンと別れの際、絞り出した「うん」その数8回。どれも違っていて、ないまぜの感情が伝わってくる名演です。{/netabare}

{netabare}・「いってらっしゃい 気をつけてね」イザベラ
絵と音の力ではないと思うんだよな~。憑き物が取れた嘘偽りない「私のかわいい子供たち」に聞こえました。ダメねこういうの(T_T){/netabare}



次が気になる展開、裏をかいてまたその裏をかいての緊張感の続く化かし合い。どれも満足できるものでした。
その根底で「絶望」との向き合い方で別れてしまった3人の登場人物に強いメッセージ性も感じました。
OPEDも作品に合った良いチョイスですね。


{netabare}・識別番号は連番ってことはなさそう。意味はあるのか?
・2期は頭脳戦からサバイバルみたいになるんだろうね。趣きはだいぶ変わりそう。
・イザベラ処分されるんだろうな。
・てかノーマン{/netabare}

きちんと謎や伏線は残したまま2期へと繋がるわけですが、もやっとした感情は無く、終わり方含めなんともすっきりした全12話でした。


それにしても、、、
{netabare}ヒーロー願望というか、男は死にたがるというか諦めが早いというか自意識が強いというか。女性の胆力の強さをまざまざと見せつけられた気分になりました。{/netabare}



-----
2019.09.17追記
《配点を修正》 +0.1


視聴時期:2019年1月~3月 リアタイ視聴


その後もやっとしたとこを他のレビュアーさんからいろいろ教えていただきました。ありがとうございました。
2期前提でありながら、その2期への繋ぎ方と一作品としてのまとまり具合に嫌みがないこと。他の作品とのバランスを考慮し加点しておきます。



2019.04.13 初稿
2019.09.17 追記/配点修正

投稿 : 2019/11/16
♥ : 67

86.6 3 ミステリアスアニメランキング3位
AIR エアー(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (3134)
14963人が棚に入れました
国崎往人は旅を続ける人形使い。「法術」と呼ばれる不思議な力を用いて、道行く人々に芸を見せることで生きてきた。特にあてがある旅でもないが、彼は密かに探しているものがあった。
幼い頃、母が繰り返し語ってくれた「今も空にいるという翼を持った少女」。ある夏の日、偶然立ち寄ることになった海沿いの街で、彼は1人の少女と出会う。それが全ての始まりだった…。

声優・キャラクター
小野大輔、川上とも子、岡本麻見、柚木涼香、久川綾、冬馬由美、田村ゆかり、今野宏美、西村ちなみ、神奈延年、井上喜久子

あきにゃん

★★★★★ 4.1

涙腺崩壊+放心状態には逆らえない運命の物語

とてもとても昔からの逆らえない運命
こんな人生なら最初から歩みたくなくなるような運命
その儚い人生を理解しながらも一生懸命に生き、家族愛や多くの感動を与えてくれた素直で純粋無垢な観鈴がとても愛しく、同時に放心状態にまで陥るほどの切なさと歯がゆさを与えてくれた作品


さすがはkey作品といったところでしょうか
お涙頂戴というより、完全に涙腺崩壊、精神破壊を狙ったとしか思えないようなストーリー
1クールという短い期間だからか、少し飛ばし気味のとこもあり、ちょっとわけわからなくなったりするところもありますが・・・
でもまぁ、そんなの全然気にしなくても(理解できないままでも)最後まで問題なく観れるかと
ていうか、私は観れました
ちゃんと感動できていたのでしっかりと理解出来なくても大丈夫だったのかと勝手に思ってます(爆

最初のほう(3話くらい?)は特に面白いとも思えずにただただ暇つぶしで観てたくらいですが、気がつけばすっかりAIRの中に引き込まれてました
この作品のイメージは風や鳥のような、とにかく幻想的で儚く神秘的な印象です
たった14話ですし、思いっきり泣きたいときに一気に観てしまうというのも良いかもしれませんね

ただし、ファンタジーや、現実味のない夢物語等が嫌いな方は絶対見ないことをお勧めします
この作品はどんな設定でも受け入れられる自信のある方にぜひ観てほしいですね

投稿 : 2019/11/16
♥ : 33
ネタバレ

bluewinist

★★★★☆ 3.9

ここで涙出させるか

いい話だな~という感覚で、期待していた涙腺崩壊までの展開がないまま(もちろん所々感動部分はありましたよ)最後まで行ってしまいました。



が、



一番最後のセリフでやられました。
あのセリフがあってほんと良かった。。。



ぐぐぐぐっと底から滲み出る涙を出させてもらいました。
涙腺崩壊の涙なんか必要なく、この涙を流させてくれたことに感謝したいアニメでした。

ほんといい最後だった。

{netabare}
1000年かけて、住人の力も借りて、幸せ(1000年前に叶えることが出来なかった母との幸せな日々)のまま最後を迎えることが出来たことで、やっと翼人の長い呪いを解き放つことが出来たんだろう。
「もうゴールしていいんだよね」のセリフは、そういった辛い長い日々を考えて見ると、とても感慨深いものになりますね。

解き放てたことで、ラストの少年(おそらく転生したそら)と少女(おそらく転生した神奈)のシーンも、呪いから解放された二人の新たな始まりを進んでいくというように考察できて、ハッピーエンドと思えるでしょう。

■観鈴自身のハッピーエンドについて
物語全体で考えると、翼人の呪いからの解放でハッピーエンドは良いと思います。では、観鈴自身はハッピーエンドになってんのかな~って考えると、若干クエスチョンが残ってしまうような感じがしちゃいます。神奈が柳也に好意をもっていたように、観鈴も住人に好意があったようにも捉えられる感じがしたので、やっぱり観鈴自身にとっては晴子だけでなく住人もちゃんと隣にいる未来を望んだんじゃないかなと思います。

ここで、私もやってないのでなんともわかんないのですが、ゲームのdream編観鈴ラストでは、

住人が戻ってきて人形で観鈴を笑わせようとする
→翌日には消えてしまう(アニメでもあったシーン)

で終わるらしいのですが、どうやらエンドロール前に、

観鈴の家に戻る途中の夕方のシーンが突然そのまま日中に切り替わるらしく、その後「いや、疲れもとれたし、今日からずっと暇だ。夏休み、めいっぱい遊ぼうな」「うんっ」観鈴の満面の笑み。

と、観鈴の呪いによる不幸な運命も、住人の使命もなんにもないようなエンディングが流れるそうです。
おそらく、これは呪いから解放された後の転生後の世界の1つとして、作られてるのかなと感じました。というかそうあってほしいと思いました。

どうしてもそのシーン見てみたいけど、ゲームってなかなか手が出せないんだよね
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 12
ネタバレ

noindex

★★★★☆ 3.4

どうしてそういうことするかなぁ…もうゴールしていいよね

アニメ放題でクラナドを見ようと思ったが長いのでまず1クールのAIRを見てみた。
結論から言うと、これ見るならAngel Beats!でも見た方がいいと思う。
前半はこの作家特有の面白ヒロインたちの奇行を楽しめた。{netabare}
ただ、5話の観鈴の発作はショックだった。昔見たことがあるてんかんの方の症状を思い出してしまった(もちろん違いはあるけど)。この絵柄であんなリアルに描かれるとかなり衝撃を受ける。
それも含めて面白いとは思っていたが、過去編になってから急激につまらなくなる(子をなすのです、私がお手伝いしますはギャグ?と思った)。そして現代に戻って主人公がカラスになってからは視聴者置いてけぼりで、煮詰まって母娘愛ものに逃げたとしか思えない展開になる。男女恋愛ものじゃなかったのかよこれ…。主人公はカラスのまま見てるだけってシュールすぎ、観鈴の父親の登場も唐突すぎ、一番最後に出てくるタイトルロゴのシルエットの子供二人もとってつけた感ありすぎ。
ファンは例のごとくもし2クールなら原作をやればって言うんだろうが、根本的に面白い話じゃないんだと思う。{/netabare}
作画は髪の動きや光と影の表現が非常によく出来ている。京アニ自身も今はここまでやらなくなっていると思うし、それに引き換え今のアニメの作画は…みたいな寂しい気持ちすらしてくる。
CGもかなり使っていて、羽根や扇風機やシャボン玉はあからさまにも感じるが、この時代だから見せたかったんだろうなぁと。
ただその作画も後半はパワーダウンして普通のアニメ程度に落ちたように感じた。
キャラデザについては今更なので何も言わないが、作画とキャラのスコアは黙って差し引こう。

音楽は有名なOP曲は文句なしに素晴らしい。作中の曲はひぐらしみたいだなと思ったが、こっちが先だからひぐらしの方が似ているのか。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 13

85.9 4 ミステリアスアニメランキング4位
絶園のテンペスト(TVアニメ動画)

2012年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (2533)
13998人が棚に入れました
ある日、魔法使いの姫君が、魔法が使えない無人島に閉じ込められた。またある日、一人の少年が復讐のために魔法使いと契約した。復讐と魔法が織り成す前代未聞の戦いが始まる。

声優・キャラクター
内山昂輝、豊永利行、沢城みゆき、花澤香菜、小山力也、水樹奈々、野島裕史、諏訪部順一、吉野裕行、浅沼晋太郎
ネタバレ

よたる

★★★★★ 4.3

「世の中の関節は外れてしまった。ああ、なんと呪われた因果か。それを直すために生まれてきたとは」

この作品は原作の漫画を先に読んでいました。
設定がしっかりとしており、真実の核心へと迫っていく場面では
よく考えながら見ないといけないからアニメです。
アニメだけだと展開がちょっぴり速いかも?

とはいえ、漫画の段階で大好きだった作品がアニメ化したものを観られたのは良かったです。

気になったので、視聴後、作中で度々引用されるシェイクスピアの『ハムレット』、『テンペスト(邦題:あらし)』を読みました。
特にハムレットは良かったです。絶園のテンペストで引用されている訳の方がかっこいい言い回しになっていました。
せっかくだったら同じやつ読みたかったな~

ちなみに、訳の違いはこんな感じでした↓
{netabare}
アニメ:「たとえ幾千幾万の兄があり、その愛情すべてを寄せ集めたとしても、おれ一人のこの愛には到底、およぶまい」

本(福田恆在訳):「オフィーリアを想う心の深さ、実の兄が何人集まろうと、引けはとらぬ」

ん~、やはり「たとえ幾千幾万の兄があり」という響きが好きなのでアニメの方の訳の方が好きだな~
本で出てないのかな
{/netabare}

あとは、愛花ちゃんまじ天使!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 16
ネタバレ

泉 時雨@ゆーたくん

★★★★★ 4.6

本当の主人公は・・

いつも予想ができなく、ハラハラドキドキしながら
続きが気になって「はやく来週にならないかな」とか思ってましたw

そして、さらに後半からシリアスや切なさも入ってきましたね。
特に最終回は切なすぎて涙が止まりませんでした。

なので、私が求めていたものも入っていて
素晴らしかったです。

この作品の主人公は真広と吉野だと思いますが、
私はこの作品の一番は愛花だと思いました。
最初から死んでいる主人公なんて見たことないですけどw

愛花がことを動かし、愛花のことで全て終わったといってもいいですよね。
だから一番愛花が好きな私にとってこの物語は愛花の話ではないかと。

この作品が放送された時期のもので一番切なくて
泣いたと言ってもいいぐらい泣いたアニメでしたね。

このアニメはいろいろ考えさせられました。

最終回を見終わった今でも涙が止まらないです。
原作で続きがあるそうなので買うとします。


~24話~(最終回)
{netabare}とっても切なかったです。

やっぱり愛花はもう戻ってこないんですね。
前へ進まなきゃいけなくて、、それが切ないんです。
切なくて涙が止まらなくて。

真広はメアドを交換した子と、吉野は葉風と
きっと付き合うんでしょうね。

辛い、切ない、悲しいです。
だけどこれが現実で前へ進まなくちゃいけませんね。

愛花が・・愛花が・・
涙が止まらなくて。。

「始まりは終わり、終わりは始まり。
さて、それぞれの物語を作っていきましょう。」
これを言う愛花も切なかったです。

原作ではこの続きがあるそうなので買いたいと思います。
涙が止まらないですね、ため息が付きたいぐらいw


正直言うと
私は愛花が戻ってきて欲しかったのは事実です。
どんな形でも不自然でも戻ってきて欲しかったんです。

たとえ吉野の気が変わって葉風と付き合うことになっても。

まぁ自分の個人的な気持ちぶつけたらダメですよねw
この展開も切なくて涙が余計に出たので、印象的に残りそうです^^{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 42
ネタバレ

takarock

★★★★☆ 4.0

「いいから黙って8話まで観ろ!いいか、8話までは絶対観ろよ!!」by俺の友人

友人に「絶縁のテンペスト」はマジ名作だから観ろと強く勧められたので視聴。

あらすじとしては、(知っている方は飛ばしてください)
ある日、魔法使いの姫君である鎖部葉風が魔法を使えない無人島に閉じ込められた。
葉風が海に流したボトルメールの中には小さな人形が入っており、声だけの通信が可能。
それを偶然拾った不破真広は
1年前に妹の愛花を殺した犯人を探す手助けをしてもらうことを条件に
葉風に手を貸すことになる。
一方、街では無数の蝶たちが舞う中、黒鉄病と呼ばれる奇病により人々は金属化していく。
真広の親友、滝川吉野も巻き込まれていき、壮絶な戦いの幕が上がる。

まず、キャラデザを見て友人に文句を言いました。

不破真広は金髪の釣り目でオラオラ系のオレイズム。
頭も切れるし、運動神経バツグン。
「チッしょーがねーな」とか言いつつ子猫を拾うタイプですw

滝川吉野は一見優男風なんですが、
非常に頭が切れ、いざという時は躊躇なく銃の引き金を引ける冷酷さもあり、
芯が強いタイプです。

その他出てくる男キャラ全員が美男ばっかりです。いや、美男しかいません。

俺 「おい、なんだこのイケメンパラダイスは!
   俺が腐女子だったらカップリングはかどりまくりじゃねーか!!」

友人「ポイントはそこじゃねー!ストーリーだ!!」

俺 「ストーリーってどうせ魔法バトルの復讐劇だろ。
   しかもテンペストって。どうせイケメンがシェイクスピア気取りの
   キザいセリフのたまうんだろ?なに?ハムレットもかよ。うぜー!」

友人「いいから黙って8話まで観ろ!いいか、8話までは絶対観ろよ!!
   文句はその後聞いてやる」

俺 「お前は上島竜兵か! そこまで言うなら観てやんよ!!
   だが、つまらなかったら熱々のおでんを鼻から食えよ!!」

ということでのろのろと8話まで視聴したんですけど・・・これは驚愕の展開!!
そこからは全24話のこの作品をほぼノンストップで完走でしたw 友人サーセン!!

この作品では、魔法バトルと言っても火や雷を使うというようなものじゃなく、
加速や防御といった地味なもので鉄パイプとかを武器にして戦うといったものです。
駆け引きや戦術といった面が大きく、バトルそのものもなかなかの迫力です。

ただ、この作品はバトルメインではないのです。
テーマは「運命」もしくは「運命への抗い」
そして一体誰が真広の妹愛花を殺したのか?

伏線の張り方やミスリードさせるような仕掛けが上手く
「続きはよっ!!」とのめり込んでしまうようなおもしろさがあります。
だだ、物語の後半(14話くらい)からはラブコメ要素が強くなる部分もあるのですが、
正直この辺はちょっとダレました。
ピークは8話から前半ラスト、後半は人によっては評価が分かれるでしょうが、
それでも引きつけられる展開だとは思います。
それに物語の幕も綺麗に下ろしてくれたので心地良い余韻に浸れると思います。

いや~おもしろかった~
ここ最近のアニメの中では、相当いい出来の作品だと思います。
今度友人にセブンイレブンのおでんでもおごってあげようと思います。


「ネタバレありの雑感」(未視聴の方は絶対に見ないで下さい)

{netabare}愛花が自殺したのは、吉野と真広の為というのは分かる。
愛花が生きていたら1年後に吉野と真広が生きている保証はないわけだし、
それこそ黒鉄病で死亡してたかもしれないしね。
でもやけにあっさり受け入れちゃったよね。
まぁ愛花らしいと言えば愛花らしいけど。
今思えば愛花の回想シーンがやたら多かったのも
愛花ってそういう人だからと視聴者に納得させる為だったかもね。

あとは絶縁の魔法使いが吉野だと完全に思ってましたw
でも、そっちの方がおもしろかったかもって思ったりします。
最後の戦いでは、吉野も真広もただの傍観者だったしね。
もうちょっと二人の活躍シーンが見たかったです。
でもあの二人が本気の殺し合いをするところなんて見たくないですしね。
難しいところですね。

最後に好きなキャラは鎖部左門です。
彼のリアクション芸はそれこそ上島竜兵、いやカイジばりでしたねw {/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 77

86.5 5 ミステリアスアニメランキング5位
ひぐらしのなく頃に解(TVアニメ動画)

2007年夏アニメ
★★★★☆ 4.0 (2677)
12350人が棚に入れました
昭和58年の夏、都会から遠く離れた鹿骨(ししぼね)市にある寒村・雛見沢の夕暮れ時にはひぐらしの合唱が木霊していた。
圭一達いつもの部活メンバーは、他愛のない日常を過ごしていた。ただ、その平穏な日常を一変させるあの日が近づいて来ていた。
毎年6月に行われる祭「綿流し」。過去4年続く、祭りの日に繰り返される惨劇…。はたして、惨劇は今年も繰り返されるのだろうか?それとも…。

声優・キャラクター
保志総一朗、中原麻衣、ゆきのさつき、かないみか、田村ゆかり、堀江由衣、茶風林、大川透、伊藤美紀、関俊彦、折笠富美子

mymyW

★★★★★ 5.0

泣けた。これはさいごまでみるとわかる

これは最後まで見るべきだと思った。最後まで行くとひぐらしのなくころにの時とまたちがう、感動が味わえた。     見はじめはくだらない、くだらないとおもっていたけど、何々編とかの後半グロくてびっくりしたけど、話しの最後になるとものすごく泣ける作品だと思った。
ちなみに観るときはくだらないっと思わないでまず最後まで見てください。
きっとあなたも感動して泣いてしまいますよ。
歌も最高です。イメージと合っていていいと思いました。
それと、姉に言われてみたんですが姉もこれはかんどうしたーーと絶賛しています。
あっでもある程度の年になってからみてくださいね。
結構りあるだからこわいのが苦手な人は注意してください。
また、新しいキャラクターも出てきます。
私としてはそのキャラクターはけっこう好きです。
また、話は変わるのですが、
皆さんもみたらレビューを書いたりしてはいかが?
見た人も見てない人も友達におすすめだよってすすめてはどうでしょうか。
こんなに怖くて、感動して泣けるアニメはなかなかないとおもいます。
これは、なかでも私が気にいってお勧めするさくひんの1つです。
みなさんもぜひみてください。







































































おすすめです!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 14
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U

★★★★★ 4.1

「私たちは運命を打ち破るっ!」

2007年2クール 原作 竜騎士07 / 07th Expansion  
監督 今千秋  制作 スタジオディーン 

原作未体験、パチンコ初見(←オイっ)
ひぐらしシリーズ二期にあたる本作、
二期という事は当然一期もあるのです~、
一期未視聴なよい子の皆さんはそちらを先に、
見やがれなのです~♪(梨花病)
一期観ないとダメなのかな~?かな?(←レナ病)

い、いや二期解単独でも面白いかもですが、、
例えばっ、
風呂上りの一杯のビール、美味いですよね、
渇いた身体に浸み込むからですね、
物語把握的意味合いのみならず、
謎解き勿論(私の場合渇き飢えそして怒りでしたが)
欲すれば欲するほど解は美味しいし、
感情移入もできるのです、
二パ~ヽ(^^)ノ

という事で、とにかく物語性質上一切のネタバレご法度な本作、
いつもならネタバレタグ貼りつつも、、
役にたって無いんじゃね?
的いいかげんな過去私レビュー反省してるうち、
論点訳わからない痛いレビューになってるやもですが(←イツモノ事ダ)
ご容赦<(_ _)>、

エロともかくグロには全く耐性ない私メでありますが、
かなり頑張って一期を一気観した訳であります、
結論から言うと、
物凄い飢餓感、精神的渇きに襲われました、
どの様な渇きかと申しますと、
「何でそ~なるのっ!?」(←コント55号調×シリアス調〇)
誰が悪いの!?何が悪いの!?諸悪の根源は!?
こうした謎そのものに対する渇飢餓感さることながら、
それよりもとにかく厄介だったのが、

怒りです、

こんな幼気(イタイケ)な少年少女が、
なんでこんな酷い目に遭わなきゃならねえんだ!
観てるうち萌えだのグロだのともすれば謎さえ、
もうどうでもよくなって、これは感情、怒りですね、

誰だろうが何だろうが許せん!
「オメ~ら○×じゃネー叩き切ってやるっ!」
この時既に私は破れ傘ならぬ、
精神的に{netabare}立派な雛見沢村住民状態、
レベル4~5くらいの {/netabare}
やばい状態だったのかも知れません、
このままじゃまずい何とかせねば、、、
渇きとか言ってたら喉も乾いてきた、
掻き毟りたい~バットないかバット、、
ヤバいっ!

{netabare} ワクチンとか無いし助けて女王梨花ちゃん~{/netabare}
という事で、
一期終了後即二期解に移行という有様でございます。

私のような本作遭遇アニメが初な方々というのも、
本作放送当時も多々おられた事でしょう、
一期観て私同様な飢餓感に襲われた方も少なくないはずで、
それ想うと即二期に行ける私など幸せな部類?
当時の皆様はどのように飢餓を克服しておられたのかな?かな?
等要らぬ心配(←好奇心)から当時の文献紐解くと(←wiki見ただけ)
ナント!
「ひぐらしのなく頃に解」が「諸般の事情?」で、
12話打ち切りな地方もあったとか、、、
酷いね~解12話ってそれじゃ~まるで、
私みたいな症状呈する人間にとっては生殺しだよ、
「諸般の事情」ってのは当時起きたとある事件らしいんだけど、
ストレス貯まってかえって逆効果じゃね?
アニメだけじゃなく原作原本含めこの物語きちんと検証すれば、
文字通り解の意味解る事だと想うし視聴者バカにした安易な手段、

まあしかし隠されれば尚更観たくなる!
というのが人の性(←サガって読んでね~AVのモザイクじゃないのです~ニパッ)
加えこれだけ飢餓感与える作品だし、
まあこういう事象も水面下口コミ侮るなかれ同様、
話題性含めこの作品の人気の起爆剤になったのかもしれないけど、

さてさてこの二期解だけど、解という文字から、
物語(ミステリー)の答え、解答?という意味で受け止められかねず、
それも間違えではありませんがあえて言います、
この二期解の根幹は、

運命に抗い未来切り開こうとする者たちの物語、
幾度繰り返し酷い目に遭い続けた運命の檻、
そこからの解脱がテーマです。
{netabare}
原作が同人ゲームという事で、当初アドベンチャー型、
(主人公なりが会話等選択枝選び望むエンディングに辿りつくみたいな)
なのかなとも想ったのですが、
そうでもなかったようで、
ただアニメ観ててそれに近い感覚はありました、
チクショウー悔しいークソクソ言いながら、
XBOで岡部になりきりヒロインなり救おうとしてた、
シュタインズゲートに近い感覚とでも言うのかな、
ネタバレになってないかな?かな?(←レナちゃん病)
気をつけやがれなのです~にぱ~っ♪(←梨花ちゃん病)
{/netabare}
そう、一期各章及び二期前半等で、

「何でこの子達がこんな目にあわにゃならんのかいな!?」

この私的怒りが、
運命に抗う主人公達に自然に感情移入を即し、
クライマックスに向け頑張れー頑張れー!
随分酷い目にあわせてくれたじゃネ~か、
只じゃおかね~こんちくしょ~!
キャラ感情移入半端なし(←根が単純)
って事でみんなで観よう二期解祭り囃子編♪

梨花「私たちは運命を打ち破る!」そうだっイテマエ~っ!

だがしかし、敵もさる者一筋縄ではいかない!
こっからのクライマックスも最後まで見事ですね~♪
{netabare}
退路詰まるピンチもあるけど、、
奇跡の起し方?!梨花さまカッケ~っ(ナンカ敬称二ナッテルシ)
葛西ワケ有用心棒も赤坂も永き脇役返上的大活躍いいね~♪
詩音ちゃん♪ここでか~そうだったんか~♪
最後の最後まで諸悪の根源もけっこうシブトイ、
{/netabare}
はたして主人公(達の)運命やいかに?
という事で、

観るのです~♪なのです~♪(←梨花進行型痛い病)
{netabare}
加え例えば児童虐待防止法等の矛盾点、
何か起きるまで動こうとしない、
起きても責任逃ればかりな旧態依然公務員体質等、
社会的問題提起も描かれ興味深いものでした、
或いはアニメ限らず映画やドラマの刑事ものでアリがちな、
腐れ上層部からの圧力やら政治介入等のおヤクソク的エピソード、
乗り込んできた腐れキャリア組一本背負いのたたき上げ老刑事の件は、
気持ちよかったな~♪
{/netabare}
一期ともども二期も音楽いいですね、
世界観シンクロ率抜群の歌詞と共にOP、ED曲もよかった、

加え「ふにゅ~」と「しやがれ~♪なのです~♪」の、
予告編ってより梨花&羽入コーナーもオモシロ楽しかった、

幼女梨花、妖女梨花、瞬時切り替えも見事な中人だった「田村ゆかり嬢」
声萌えでした。にぱ~っ♪


という事で梨花ちゃん羽入ちゃん及び主人公の皆々様方、
久々クライマックス&ラスト気持ちよく、
私{netabare}の病{/netabare} も貴方がたにめでたく?救われた、、、、
のかな~?かな?カナカナカナカナ、、(←ひぐらしの鳴き声)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 29
ネタバレ

てけ

★★★★★ 4.3

解は解決の解

原作未プレイ。
1期である「ひぐらしのなく頃に」の続編にあたります。

1期のレビューはこちら↓
http://www.anikore.jp/review/388764


1期と比べての印象は、

・絵がキレイになった
・猟奇的表現が控えめになった
・ミステリーっぽくなった

つまり、あまり怖くなくなりました。

さて、「解」とは「問題に対する解答」を表すのではありません。
「問題を解決するにはどうすればいいのか」という意味の「解」です。
「解答」ではなく「解決」の「解」なんですね。

物語を通してのテーマは「信頼」でしょう。
{netabare}
今まで起きてきた事件のすべては、人を「信頼」しきれなかったがゆえの惨劇。
惨劇を回避するチャンスが与えられ、何度繰り返しても、どこかでほころびが生じてしまう。

「どうしてそこで『最後のひと押し』ができないんだ!」

何度そう思ったことか……。
{/netabare}
だからこそ、すべてが解決した時は感動でした。

正直、最終エピソードは、それほど緊張感がありません。
単発で見ると、なんだこれは? という印象になると思います。
しかし、そこにたどり着くまでの50話があったこその感動。

設定とそれを生かしたストーリーは、文句なしに良いです。
だからこそ、1期での過剰な残酷表現がもったいないです。
2期を見る前に、ドロップアウトする方がいると思うので……。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 85

79.6 6 ミステリアスアニメランキング6位
残響のテロル(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (1936)
10333人が棚に入れました
ある夏の日──突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、たったふたりの少年だった──。〝スピンクス〟と名乗る犯人たちの、日本中を巻き込んだ壮大なゲームがいま、始まる。

声優・キャラクター
石川界人、斉藤壮馬、種﨑敦美、咲野俊介、潘めぐみ

ゆりなさま

★★★★★ 4.2

希望

スカパーにて再放送してて2週目!

名前のない二人の少年がテロをおこすお話。
とある計画のために施設で育った少年たちは数字で呼ばれていた。
生き残った少年、ナインとツエルブ。

すごく頭がよくてとにかくすごいと思いました。
ナインとツエルブが爆弾作ったり設置したり
動画流したり
そんなシーンをもうちょっと観ていたかったですヾ(●´□`●)ノ

警察との戦い観てておもしろかった☆

途中もう1人の生き残ったハイヴの邪魔が入り
ハイヴvsナイン&ツエルブの戦いになって
もはや私は頭がついていかなかったです。
難しすぎる!!

そんな戦いも決着がつき
二人の最終計画もとげられる。
あの最終回のオーロラの様な光のシーンは本当に綺麗だった。

ヒロインのりさの存在は個人的にあんまり
好きにはなれなかったけどまぁ必要でしたね。

結末は悲しかったです(´;ω;`)
テロなんて問題なのは分かるけど悪魔でアニメの世界としての評価は
私は良かった作品だと思いました(*´ω`*)
OPはなんだか不思議で独特♪
有名な方がこの主題歌作られてますね。
作中使われるBGMも不思議な独特感でよかった!

結果悲しかったけど、おもしろかったです!
ツエルブが好きになりました。
あんな風に助けられたら好きになっちゃいます笑

彼等の最後のセリフと
VONの意味を知った時
彼等の生きてきた道が走馬灯のように頭に流れてきました。

忘れないよ。って言ってあげたいです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 88
ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.7

夏の日のまぼろし

MAPPA制作、渡辺信一郎監督作品。

雪の青森、
核燃料再処理施設からプルトニウムが強奪される。
半年後、夏の東京、
動画投稿サイトにアップされた、
スピンクスを名乗る2人の少年の犯行予告。
突然、都庁を襲った爆破テロ。
爆弾には手書きの文字「VON」、
犯人の動機と目的は!?
テロを巡り水面下で行われる激しい攻防。
美麗な背景とキャラクターデザイン。
これはスリリングな犯罪推理活劇。

{netabare}元凶は厚生省が秘密裏で行ったとある計画。
具体的な内容には触れません。
全ての真実を白日の下に曝け出すための導火線。
誰にも握りつぶすことが出来ないように、
少年たちは「生の痕跡」を刻み戦い傷付く。
当事者たちに直接手を下すことよりも、
社会的な汚名を背負わせることで記憶と記録に残す。{/netabare}

中盤以降、新キャラの登場で、
アニメ特有の「俗っぽさ」が加わり、
評価点を少し下げましたが、
全11話、見応えのある作品でした。
名指しで紹介して頂き感謝します。

ここにあるのはテロリズムの原理や背景、
それに対する道徳や価値観以上に、
普遍的なヒロイズムがテーマなのでしょう。
彼らの目的は「生」を救い出すことなのだ。

夏に咲いた爆弾。
夏の夜空を彩るプルトニウムの花火。
あまりにも儚い。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 60
ネタバレ

ツミツミン

★★★★★ 4.1

「それは、とても暑い夏の…太陽のような笑顔と、氷のような瞳。」

(今回は、いきなりキャスト紹介から!あらすじは感想コーナーにほとんど入ってるのでw)

★キャスト★
ナイン / 九重 新ー 石川界人
ツエルブ / 久見 冬二ー 斉藤壮馬
三島 リサー 種﨑敦美
柴崎 健次郎ー 咲野俊介
倉橋ー 手塚秀彰
羽村ー 逢笠恵祐
六笠ー かぬか光明
ハイヴー 潘めぐみ

★主題歌★
オープニングテーマ:「Trigger」
by Yuuki Ozaki (from Galileo Galilei)

エンディングテーマ:「誰か、海を。」
by Aimer

★感想★
監督は渡辺信一郎、音楽は菅野よう子が手掛ける、完全オリジナルストーリー。本当に、最高に面白かった!><。雰囲気はなんとなく、デスノートに似た、ちょっとダーク系です。

キャッチコピーは、「この世界に、引き金をひけ。」監督によると、「世界のあちこちでテロが起きているけれど、それがもし日本で起こったら自分たちはどう対処するか。」というのが話の軸になっているそうです。

とても静かに始まって、静かに終わるような物語でした。ギリシャ神話のオイディプス王の話や、色々難しい内容が入っていて、ストーリーを理解するのは難しかったけど、だからとても深く、重く、考えさせられるアニメでした。

最初はリサの学校でのいじめや、家族のことで胸がすごく締め付けられました。ああいういじめ、私も実際にやられたことがあるので、リサの気持ちがすごくよく分かりました。でもあのお母さんはちょっと…なにかの病気なんでしょうか。お父さんがいなくなるだけであんな風になるのはどうかと思います。それにリサのお母さんに対する冷静さといったら!本当にすごいと思います。私だったら絶対にいろいろ言い返してるだろうな…汗。

さて、お次はナインとツエルブの話。その前にアテネ計画の話を少し。

{netabare}アテネ計画とは5歳以下の知能指数の高い孤児に新薬を投与し、人工的に優秀な人材を育成しようという計画。新進平和塾によって極秘裏に進められ、26人の孤児が被験体となった。しかし、新薬に耐え切れなくなった多くの被験体が死亡しアメリカの介入によって7年前に中止された{/netabare}…まったく、ひどい話ですよね。

{netabare}その26人の中で生き残ったのはナイン、ツエルブとハイヴだけ。ただ、三人も新薬のせいで長くは生きられないと自覚をしています。だから「時間がない」と言っていたんでしょう。

ナインとツエルブはあの恐ろしい計画を忘れかけている日本に復讐しようと、自分たちをスピンクス1号(ナイン)、2号(ツエルブ)と名乗り、警察に自分たちが仕掛けた爆弾を解除するようにネットからなぞなぞ動画を配信します。それにしても、スピンクス1号とナインの変わりようがすごいです。ナインはかっこいいキャラなのに、スピンクス1号の時はちょっとチャラチャラしてる悪人っぽい雰囲気を出しています。さすが石川さん。それと動画の中のなぞなぞが難しすぎっ!一問だけ解けたのはあの「朝に4本、昼に2本、夜に3本」です。解けたっていっても爆弾のありかまでは無理ですね。「人間」っていうことだけは知ってました笑。それにこのなぞなぞに「オイディプス自身」っていう答えもあったなんて!ギリシャ神話は面白い!って思う私はやっぱりどこかおかしいのかな…汗。

なんか話がずれているような…とまあそんなこんなでハイヴが出てくるわけです。ハイヴは顔からして髪型からして性格からして、すごく嫌いなタイプです。一番ハラハラドキドキしたのはやっぱりあの空港での勝負!この回は柴崎さんが初めてナインとツエルブに協力して、ハイヴを負かします。ハイヴが負けた!みたいな顔した時は本当にスカッとしました笑。でも柴崎さんがナインたちと会えなかったのはちょっと残念。泣 {/netabare}

ハイヴ嫌いだったけど、ハイヴが{netabare}自殺{/netabare}する時は何故か悲しかった…{netabare}「私の分まで生きて」{/netabare}って。ハイヴってナインのこと、 {netabare}好き{/netabare}だったんだね…てっきり、ただ勝負に負けて悔しかったからあんなに追い掛け回してるのかなと思っていました。汗

最終話。すべてのことが終わるこの回。{netabare}空中で原子爆弾が爆発し、綺麗なオーロラ(?)が出てきて…原子爆弾って悪いものなのに、なんかよかったーって思えました。そのあとはちょっとだけ、ほのぼのシーン。ナイン、ツエルブ、リサの三人が、アテネ計画が行われた所でボール遊びをします。「ああ、終わったんだ…」って安心してた頃に柴崎さんが。「お前らを逮捕しに来た」って…それでナインたちの真の目的がはっきりしました。「誰にも握り潰す事が出来ない状況を作り出すことであり、もう一つの目的として、その事を突き止めて、捕まえに来る人間を必要としていた」。その役割が柴崎さん。そして柴崎さんがオイディプス…だからナインたちはスピンクスって名乗ったのかーっと納得。してる間にクライマックス的な方向に。ツエルブが銃で殺されて、ナインが新薬のせいで死んじゃって…ナインが最後に言い残した言葉。「俺たちを、覚えていてくれ、俺たちが生きていた事を」。ここでもう悲しくて、苦しくて、切なすぎて、私、すぐに泣く事すらできなかったです。状況がよく飲み込めなかったのかな…さっきまであんなに元気よく遊んでたのに、もうあの二人は起きない…あの太陽のような笑顔と氷のような瞳を見る事はできないんだって思った瞬間、号泣しました。 {/netabare}

そして最後に明かされる「VON」の意味。{netabare}アイスランド語で、「希望」 {/netabare}…

他の人が忘れても覚えていよう、彼らのことを…あの暑い、夏の日の出来事を、ずっと、ずっと…

★動物★
・くるりん:あれ?これ動物じゃないな...笑笑。第1話で出てくるツエルブが大好きなマスコットです。ツエルブ曰く、あのアリみたいな頭についてるやつが可愛いらしいです笑笑。そういう風に考えるツエルブも、可愛い♡(実はテロルの中で一番お気に入りのキャラ)。実はこのマスコット「くるりん」のモデルは都営バスのマスコット「みんくる」だそうです。すごく似てますwあと斉藤さんのくるりんの声がすごいです。

長いレビュー読んでくださって、ありがとうございました<(_ _*)>

投稿 : 2019/11/16
♥ : 25

78.0 7 ミステリアスアニメランキング7位
灰羽連盟(TVアニメ動画)

2002年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (1376)
7106人が棚に入れました
高い空からまっすぐに落ちていく少女。やがて彼女は水に満たされた繭の中で目を覚ます。古びた建物の一室で彼女を迎えたのは、天使のような輪を頭の上に掲げ、背中に飛べない灰色の羽を持つ「灰羽」と呼ばれる少女達。繭の中で見ていた空を落ちる夢から、少女はラッカと名づけられ、灰羽を名乗る少女たちから同じような輪を授けられるとともに背中に羽を得る。円形の壁に囲まれたグリの街、灰羽の暮らすオールドホーム、そこでの仲間たちとの穏やかな日々。戸惑いながらも少しずつその生活に馴染んでいくラッカ。しかしやがて、短い夏の終わりに1つの別れが訪れる…。

声優・キャラクター
広橋涼、野田順子、宮島依里、矢島晶子、折笠富美子、村井かずさ、久川綾、鈴木千尋、水野愛日、比嘉久美子、半場友恵、青山穣、大木民夫
ネタバレ

yokoryo

★★★★☆ 3.8

考察して初めて感動する作品。なので考察。

前々から気になっていたので、少し遠出をして借りてきました。

結論
非常に良い作品でした。

自分はこういった世界観は好きなので結構楽しめました。心休まるというか落ち着くというか。心が荒んでいる時に見ると平和になります。

作画は美しい背景と淡い色彩での表現。音楽も透明感のある美しいもので、作品の儚い雰囲気をすごくよく表現できていて引き込まれてしまいました。

見ながら、壁に囲まれ閉鎖した街とか、世界の始まりとか、図書館とか森とか鳥とか。村上春樹の世界の終わりと…に近い世界だなーと思ってたんですが、やはりそこにだいぶ影響受けてたみたいです。

後半から物語が動き始めますが、作品の設定は最後まで明かさず、謎は謎のままラストを迎えます。こっちに丸投げです。
だからこそ、登場人物の心理描写や謎だったところ、この作品の伝えたかったこと、それらにはどのような意味があるのか、各々考察することに意味があると思います。そこから各々の答えを見つけ出し、それを作者からのメッセージとして受け取る。この作品はそういった作業によって初めて感動できる作品だと思います。
しかしそれをどう捉えるかは人それぞれですが。

万人受けする作品ではないかも知れませんが、良い作品であることは間違いないと思います。
あれこれ思考をめぐらすことが苦痛でない方にはお薦めしたい作品でした。
あとは内容は二の次で、雰囲気で癒されたい方にもお薦めできますね。
自分も心が疲れたときにもう一度見たいと思える作品です。



罪を知る者に罪は無い
では汝に問う
汝は罪びとなりや

作中のこの謎掛けは、非常に深い問いだと思います。
そして、この作品の考察において最も重要かつ本質的な部分だと自分は思います。

以下、自分なりの考察
非常に長く、かつ駄文で読みにくいと思うので興味のある方だけ。

{netabare}
なぜ、自身の罪の在り処を探すことで罪の輪から出られなくなるのか。
自分なりの解釈なんですが、
それは、自分は罪深い人間なのか、それとも罪のない人間なのか。
それを決めるのは自分自身ではないから。
罪は自身の行いを罪と認める相手がいて初めて罪となる。
だから一人で行う罪の考察に答えがないのは必然。
それが罪の輪だと思います。

ではこの罪の輪が意味するところは何か。
罪は何をどう贖ったって決して消えるものではないと思います。
しかし、罪は消せなくても罪を許すことは出来ると思うんです。
許すのは無論自分ではありません。他人です。
相手がいるからこそ罪は罪となり、相手がいるからこそ罪を許されることも出来る。
罪を許されない限り、人は罪の輪の中から抜け出せず、永遠に罪の輪の中で生きていく。
しかし逆に、罪を許されることで、人は罪の輪から抜け、罪を背負って生きていくことが出来る。
罪の輪はそういう意味なんじゃないかと自分は解釈しています。


そしてそれを踏まえた上でのラッカとレキについて
ラッカとレキは黒い羽からまた綺麗な灰色に戻りました。
これは自分の解釈では、罪を許されたからだと思っています。
ネットにあがってた考察をお借りすると、ラッカとレキは自殺者。
確かに台詞からもそれは伺えます。納得です。
しかし、私は自殺そのものが原因で罪憑きとして羽が黒くなったわけではないと考えています。
私は、罪憑きと罪憑きでなくなる用件は以下が揃ったものと考えています。

罪憑き
1.自殺者
2.罪を知らない=自殺の原因となった自身の心を克服できていない(繭の夢を思い出せない)
3.罪を許されていない(他人に)

罪憑きでなくなる
1.罪を知る=自殺の原因となった自身の心を克服する(繭の夢を思い出す)
2.罪を許される(他人に)

ではラッカとレキそれぞれの罪は何なのか。
ラッカの場合は、自分は一人だと思ったこと。自分がいなくなっても誰も悲しまないという思い。孤独感。
レキの場合は、裏切られる恐怖から人を信じることをやめたこと。不信。
だと思います。

だからクウが巣立ったとき、ラッカの心には悲しみと共に孤独の思いが生まれ、羽は黒く染まりました。クウの部屋で自分の名前のカエルだけ転がすシーンがその暗喩となっていると思います。
また、レキは自分の真名が引き裂かれたるものの意を持つ名と知ったとき、救いを信じてきた末に裏切られた絶望、信じることの残酷さを再び知って不信が強くなり、羽は黒く染まりました。

では二人はなぜ罪憑きでなくなったのか。
ラッカの場合、孤独感から自ら消えてしまうことで大切な人を傷つけてしまった。そしてその孤独感を克服できていなかった。
そんな中、ラッカは井戸の中で鳥の骸と出会い、繭で見た夢の鳥の存在を思い出します。
自分は一人ではない。生前に大切な人がいた。それを教えてくれた鳥がここにいて、自分を守ってくれる人がいて、自分は一人ではないとラッカは気づきます。ここでラッカの孤独感は克服され、罪を知るものになります。
そして、鳥(大切な人?)はラッカの罪をすでに許していたのだと思います。だから井戸の中にその骸を残し、ラッカに一人ではないことを伝えたのではないかと。これはラッカが井戸を出た後の、話師との会話の中からその意味合いが伺えます。
ちょっとこじつけ感もありますが、このことからラッカの罪憑きは無くなったのだと思います。
また、ラッカの真名も「絡果」絡む果実。人との絆を絡ませることで、実をつける。ラッカが孤独を克服した末の真名が絡果というのも、自分としてはとても美しいと思います。

そしてレキの場合、クラモリを失い、レキは信じることに強い恐れを抱いてきました。これまで自分から助けを求めなかったレキ。それは求めた末に裏切られることへの恐怖。信じることへの恐れから、決して自分から声を上げませんでした。
そしてレキは救いを求めて灰羽達に優しく振る舞ってきました。それは同時に本当の自分を隠す事でもあります。救いを求めるがための偽りの自分であれば裏切られて傷つくこともないからです。
しかしその振る舞いがやがてレキの本質となる。本当の自分の心となる。そして最後にその本当の自分から求めた救い。ラッカへの「助けて」の言葉。誰も信じられなかったレキがラッカを信じ、助けを求めた。ここでレキは自分の心の闇を克服し、罪を知るものとなったと思います。
そしてそれにラッカが応えレキを助けます。レキの言葉に酷く傷ついていたラッカ。しかしレキの日記を読み、ラッカはレキを助けることを決意していました。
このことでレキの罪はラッカによって許されたと思うんです。
そしてレキは罪憑きでなくなったのだと思います。
レキの名も「礫」から「轢」そして再び「礫」という名になっています。偽りであった「礫」が本質であるはずの真名となったということ。本当に美しいなと思います。
{/netabare}

結構自分としてもこじつけな感はありますが、このように考察して初めて気づき感動出来る作品だと思います。

あと、名前。色々な意味が込められていて、よく出来ていると思います。
この作品は悲しいけれど、暖かく美しい作品です。
非常によい作品に出会えたと思います。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 34

もちすい

★★★★★ 4.7

泣いちゃう

1クールという尺で、テーマやキャラクター、異世界という設定をここまでバランスよく描けているアニメを他に知りません。

そして、この魅力的な世界観が売りなだけでなく、テーマを描く上での舞台装置として、うまく機能していること。

ただ、キリスト教における罪や救いなど、宗教思想がテーマのひとつとして色濃く描かれていて、その思想にあまりにも理解がなかったりすると、ピンとこないかもしれませんが、個人的には、非の打ち所が無いぐらいの完成度の作品だと思います。

設定や世界観を考察するのも楽しさのひとつだとは思いますが、確かな答えなんてわからないし、なんとなく漠然と把握していれば充分です。
あまりそこばかり気にせず、この世界で描かれている人の心というものを素直に感じればいいと思います。

ぜひ多くの人に、この作品のもつ優しさや温かさに触れてほしいです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 34
ネタバレ

イムラ

★★★★★ 5.0

他のどんなアニメとも似ていない真に隠れた名作中の名作

<2019/5/3 追記>
GW10連休ということで観れてない長編見ようと思ったのに結局「灰羽連盟」観てしまいました。

こういうの観ちゃうと会社行きたくなくなるなー。
GW明けるのが怖いです(´・_・`)


<2017年9月上旬に初投稿>
<2017/10/29修正しました>
<2018/8/4さらに大幅に加筆修正しました>

初めての投稿なので、過去に観た中で特別好きだった作品について書いてみます。

初めて見かけたのは2002年本放送時。
当時はアニメを観る習慣がなく、酔って深夜に帰宅したある日、たまたまテレビをつけたら第1話冒頭の「落下」シーンでした。

セピア調の落ち着いた色彩と柔らかく澄んだ音楽、自然な演出とわからないことだらけの世界観に魅了され。
自分の居る場所が何なのかすらわからないラッカの不安に感情移入していき。
気がついたら1話が終了。

「最近のアニメは凄い!」
「映画でもなかなかこんなのない!」
と衝撃を受けたことを覚えています。

楽しみな気持ちで翌週の同じ時間を迎え、チャンネルをフジに合わせたのですが・・・なぜかやっておらず(※)
「あれは変な夢だったんだろうか?酔ってたし」とか思ってそのまま忘れてしまいました。

そしてしばらくしたある日、TSUTAYAでおすすめ棚に置かれた灰羽連盟を発見!
びっくりしましたね。

夢じゃなかった!という喜び(?)とともにまとめ借りし、はまってしまい、更にはDVD全て買い揃えて現在に至る。

(※)後に知ったのですがめちゃくちゃな放送スケジュールの変更などがあったのだそうです。なので本放送で全部観ることができた人は極めて少ないのだとか

と前置きはここまで。
ここからは中身のお話。

舞台はどこにあるとも知れない、四周を高い壁に囲まれ決して外に出ることのできない「グリの街」。

背中に灰色の羽と頭上に天使(※)のような光輪を持つ「灰羽」と呼ばれる人たちのグリの街での暮らしを描いた物語です。

{netabare} (※)羽や光輪を持つその姿形はどう見ても天使ですが、作中「天使」という言葉は一度も出てきません。このグリの街のある世界では天使という概念が存在しないのかもしれません。{/netabare}

物語前半では灰羽たちの日常が綴られますが、中盤からは主人公のラッカ、そしてレキの迷いと葛藤に焦点が移っていきます。

本作はその世界観も独特で魅力的なのですが、加えて主人公二人のこの「迷いと葛藤」が普通のアニメではなかなか見られない性質のものでした。

一見なんの変哲も無いプロットなのですが「彼女たちが一体何に対して悩んでいるのか」の部分。
これ共感できない人も多いようで。
年齢が若い方だったり、元々の性格や幸運から例えば「自分の居場所についての不安感」のような曖昧なことで悩んだりした経験の全くない方にはピンとこないんじゃないでしょうか。
本作の評価が「深い名作」と「不思議な日常雰囲気アニメ」と極端に真っ二つの理由はここに由来している気がしてます。



本作の好きなところ。

セピア調の、カラーコンテで丁寧に描かれたような絵柄が印象的です。
とにかく暖かい。

音楽も柔らかく、暖かく、時には鋭く、刺さるように冷たく。

キャラクターの表情も好きですね。
生きた表情って言うんでしょうか。
声優さんの演技も相まって、その時々の感情が生々しく伝わってきます。
特に、最終回のレキの長ゼリフは凄かった。迫力に圧倒されてしまいました。

設定は、観た人に考えさせるタイプ。
いろんな方がいろんな考察してますが、簡単な用語説明と自分なりの解釈を以下にまとめました。
(重いネタバレはタグで二重に囲ってます)

▪️灰羽とは?
{netabare} グリの街で繭から数歳〜十数歳の姿形で生まれてくる人間。
繭から生まれてくる前にどこか別の世界で暮らしていたというぼんやりしたイメージを持っているが、具体的な記憶は失っている。
(ちなみにグリの街には灰羽以外に羽も光輪も持たない普通の人間も暮らしてます。つか寧ろ多数派){/netabare}

□灰羽について私の勝手な解釈
{netabare} ・別の世界で亡くなった人が灰羽としてグリの街で繭から生まれてくる。
・その別の世界での死因を「自殺」「不慮の事故」と限定する意見もあるようですが、私はよくわかんないです。
自殺限定ではないんだろな、とかは思いますけど。
ただ若くして亡くなってしまった人ではあるかも。
・灰羽はなぜグリの街にうまれてくるか?
→わからないです。{/netabare}

□グリの街について私の勝手な解釈
{netabare} どんな役割持ってる?とか、どんな世界にあるのか?とか・・・わからんです。
ただそこに在るとしか。
まぁそれでいいじゃないですか。{/netabare}

▪️巣立ちとは?
{netabare} 作中で灰羽はグリの街からある日突然いなくなります。
これが「巣立ち」と呼ばれています。
それがいつかは誰もわからず、巣立ちの数日前に本人だけが「知って」しまいます。{/netabare}

□巣立ちについて私の勝手な解釈
{netabare} これはいろんな考え方ありますね。成仏とか現世への転生とか。
作中では「どこに行くかは誰も知らない。もう二度と会えない卒業」みたいな感じでした。
なので私も深く考えず、単に「どこか別の世界に行ってしまうこと」と捉えてます。
ま、それでいっかと。{/netabare}

▪️罪憑きとは?
{netabare} 作中、主人公のラッカは「罪憑き」という病に罹ってしまいます。
それは背中の灰色の羽が少しずつ黒ずんで行く。
そして何より心の病。{/netabare}
本作で一番重要なワードです。

□罪憑きについて私の勝手な解釈
{netabare} {netabare} 自分の居場所や存在意義を見失い、
自分一人で勝手に悩んでしまい、
自らは誰に助けを求めることもできず、
まるで自家中毒を起こしたかのように自分の心が腐っていってしまう。{/netabare} {/netabare}
これが「罪憑き」なのだと思ってます。

作中、罪の輪の謎かけなるものが出てきます。
「罪を知るものに罪はない。では汝に問う。汝は罪人なりや?」というもの。

{netabare} {netabare} 罪憑きから解放されるためには、腐っていく自分の心を自ら認めて、人に心を開いていくこと。
それに「自分で気がつく」ことができるかどうか。 {/netabare} {/netabare}

そういうことなんじゃないかな。


長々と書き連ねてきましたが、
この作品は、観る人の人生経験の量や種類でその評価が大きく変わる類の作品だと思います。
(この作品を唯の雰囲気アニメと思える人は幸せな人生を歩んできたのだな、と羨ましい気持ちになります)

私の中ではBest3に入る名作中の名作です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 62

67.5 8 ミステリアスアニメランキング8位
謎の彼女X(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (960)
4017人が棚に入れました
普通の高校生・椿明(つばきあきら)は放課後に、クラスに転校してきた謎の美少女・卜部美琴(うらべみこと)が机に残した「よだれ」を舐めてしまう。翌日から原因不明の高熱を出し5日間寝込んでしまう椿。5日後に突然椿の部屋に見舞いに来た卜部が自分のよだれを舐めさせると、高熱が嘘のように下がってしまった。高熱の原因を訝しがる椿に、卜部は一言「恋の病」だと告げる・・・・。

声優・キャラクター
吉谷彩子、入野自由、広橋涼、梶裕貴、福圓美里

ドます

★★★★★ 5.0

ヨダレでヒいてもいい。だがこの純愛を見てくれ!

僕も正直、このアニメが「よだれを交換しあう」アニメだと聞いて、ないわ~・・・と思ってたクチです。
この時の僕をぶん殴りたいです。食わず嫌いはアカンと身を持って知りました。

1話で既にかーなーり人を選ぶと思います。わけわかんないんですよ、卜部美琴という女は。行動も不可解、孤高、ハサミが友達・・・。だけど時折見せる恥じらいや、慌てふためいたりする彼女を見ると、どんどん卜部というキャラクターに引き込まれていきます。2話3話と見続けていくうちに卜部が起こしていく椿くんへのアクションは、全男子が「うおおおおおおおおおおおおおお!!」となるはず。ぶっ飛んでるはずなのに、超危ないのに、「こんな彼女がいたらいいな」と思わせる魅力があります。

「ヨダレの交換」を通して、椿くんはそんな「よくわかんない」卜部美琴という女の素顔に近づいていきます。ポーカーフェイスな彼女にも、嫉妬や羞恥、喜びといった感情があることを知ります。言葉では表せない気持ちを通じ合わせるうちに、二人の絆はより強くなっていきます。無愛想な卜部だけど、よく考えるとその行動全てに椿くんへの愛があるんです。椿くんとの時間をゆっくり、それこそヨダレを舐めるが如く味わっていきたいんだなあと感じました。
ヨダレの交換を微笑ましく見れる映像なんて他にありません。
全話甘酸っぱいシーンが続きます。素敵すぎます。

そして謎の彼女X、卜部美琴の声優さんも今まで聞いたことのない声。つまりこれがデビュー作。この起用に賛否あったらしいですが、僕はこの人の声でなきゃ卜部は成り立たないと思う。普通に売れている声優なら、泣く演技・怒る演技・笑う演技も「あぁ、ああいう声でこういう演技をするだろうな」と検討がつきます。だけど卜部の声にはそれがない。全てが未知数なので、卜部が喋る一言一言が新鮮に思えて、次はどんなトーンでどんな言葉をしゃべってくれるんだろうかとワクワクするんです。声も含めて「謎」。OPEDの儚い歌声も相まって、僕はこの声が大好きになりました。

今のアニメはというとたくさんヒロインが出てくるラブコメハーレムが氾濫しているけど、こういう1ヒロイン特化型の恋愛アニメがもっと見たいなあと思いました。
久々にいいアニメに出会えました。2期が制作されることを願っています。
サイコーに面白かったです。余韻に浸る興奮のあまり、稚拙な感想文になってしまったことをお詫びします...

投稿 : 2019/11/16
♥ : 15

塚笹

★★★★★ 4.7

妙につぼを押さえているw

よだれをなめ(ry など色々とちょっと普通のカップルにはない行動とかもおおいですがとても面白いと感じましたw
思春期の男子にとっての≪女子≫という存在の謎を大きく描いたものだと思います。
そして、女性(彼女)に対してどう接していいか、どこまでしていいかまたお互いの感情が通じ合った時、行き違ったときなどとても丁寧に描かれていると思いました^^
実際にあるあるネタが…(自分だけかな?ww)
よだれがちょっと駄目な方、絵が好みではない方も多いですが見て損はないかと思います。
最近、初カノのできた方とかいいんじゃないでしょうかw

投稿 : 2019/11/16
♥ : 11

たぁろぉすぅけぇ

★★★★☆ 3.5

ぼくはぁすきぃっコレっ

あにこでぇにわかにぃ話題沸騰のきざしがぁぁりましたのでぇっ(ぁったのぉっ?)のっかってぇみましたぁっ
基本設定のぉ涎の件ですがぁぼくはぁまったく気にならなかったでぇすぅっ...ゃはりぃ放送(出版)できる範囲でぇそれなりの衝撃とぉ意味付けをぉ持たせる手段なのでしょぉっ
謎の彼女っですがぁぉとこのこにとってぇはぢめてつきぁぅぉんなのこはぁ普通にぃ謎だらけでぇぁたりまぇですょねぇっ(みことちゃんの言動はぁぃたって普通にぃみぇましたぁ)
みおわってからぁ冷静にぃ作品をぉ評価すればぁそこまでぇ高得点ではなぃのかもしれませんがぁみはぢめてからぁ先がしりたくてしょぉがなくなったしぃみてるときはぁみことちゃんがかわぃくてぇしょぉがなくなっちゃってたぁっ
やさしくなりたくてぇただの優柔不断になっちゃってぇつょくひっぱってこぉとしてぇただわがままぉしつけてるだけでぇそれをぉただぃっしょぉけんめぃぅけとめょぉとしてくれてる彼女がぁずぃぶんおとなにぃとぉぃ存在にぉもぇてぇっさらにぃひとりぢめしたくなっちゃってぇ.........みたぃなぁっ

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

69.3 9 ミステリアスアニメランキング9位
妄想代理人(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (693)
3770人が棚に入れました
『妄想代理人』(もうそうだいりにん)は、マッドハウス製作の今敏監督によるアニメ作品。
疲れた現代社会を癒す人気キャラクター「マロミ」をデザインした鷺月子は、ある夜、通り魔少年バットに襲われた。
突如世間に現れた少年バットは次々と人々を襲いはじめ、市井の人々を恐怖へと陥れていく。しかし、幾人も被害者が出、多くの目撃者がいるにも関わらず、少年バットは一向に捕まりそうになかった。刑事猪狩慶一と馬庭光弘は捜査を進める中、被害者の持つ不思議な共通項に辿り着くのだが…。


声優・キャラクター
能登麻美子、桃井はるこ、阪口大助、飯塚昭三、関俊彦、槐柳二、京田尚子、内海賢二、陶山章央、山口眞弓、中嶋聡彦、水樹奈々、藤原啓治、三石琴乃、津村まこと、郷里大輔

セメント

★★★★★ 4.1

少年バット

『パーフェクトブルー』『東京ゴットファーザーズ』と世界的に高い評価を受けた今は亡き、今 敏監督の初のTVシリーズ、ということで、妄想代理人
ゾクゾクする面白さがありました、全13話の1クール
これは見てよかったです
電波なストーリーの中に今敏監督の哲学的な思想が粘着してる、ポストモダンなアニメとでもいうのかな
トリッキーな内容で大人向け、難解で台詞が深いです

見る人それぞれに違う印象を与えるストーリー
この作品自体が劇中劇であるっていう見解が強いです
自分もいろいろ考えてみて、自分なりの答えを見つけたのですが、それも数あるうちの一つのポイント
答え合わせとはちょっと違うのですが、監督による、この作品の解説、制作秘話なんかが書かれてる「妄想」の産物ってサイトがあるので、照らし合わせてみるのもまた面白いですよ

作画は、本気のマッドハウスという風評通り、その世代にしてはかなり安定してます
おっとキャラデザを責めるのは堪忍ですよ
そういう作品なんです
萌えとまでは流石にいかないにしても、それでも声優の演技に助けられてたましたね、ツッキーの可愛さとか

OP「夢の島思念公園」
私は平沢進だぞ平沢唯じゃないの人dtkr
超怪電波ソング、初聞の人は、たぶん怖いと思うんじゃないかな?
このOP映像の構想なんかは、四畳半神話体系に受け継がれてますね、結構好きです
EDも計り知れない面白さと恐さがありまして、完全にラ㍑

声優は総じて豪華
マロミにモモーイこと桃井はるこを持ってきたのはイミフですが
能登可愛いよ能登
飯塚昭三関俊彦三石琴乃田中敦子内海賢二京田尚子槐柳二
他方、少年バットは声いらなかったかななんて思います

印象に残るキャラクターを次々と生み出す
ありふれているようで、そうでない
思い返してみると、いやぁ褒め言葉の常套句しか思いつかない
刑事二人組みとか好きよん


すごいもん見たなぁっていう高揚感があります
こんなすごいものがアニメの中にあるんだなぁって
これだけのものを表現できるアニメという媒体、あぁ良きかな良きかな

投稿 : 2019/11/16
♥ : 15

レモン

★★★☆☆ 2.3

面白いのは序盤だけのクソアニメ

駄作扱いされるから期待はしてなかったが他の今敏作品が好きだったので見ることにした
最初の数話は結構面白かったと思ったが、それ以降はただただ意味不明な駄作にしか思えなかった

少年バットの正体もよくわからなかったしパーフェクトブルーの方が正体明かしてる分だけマシだと思う
個人的な今敏作品の評価は
東京ゴットファーザーズ>>千年女優>>>パーフェクトブルー>>パプリカ>>>>妄想代理人

まだLainや灰羽の方が良いんじゃねとも思ってしまう

投稿 : 2019/11/16
♥ : 0
ネタバレ

disaruto

★★★★☆ 3.9

現代病はあなたのそばにも…

制作はMAD HOUSEのオリジナルアニメです。
ジャンルはサイコサスペンスです。


「マロミ」というキャラクターを生み出し一躍時の人になった主人公の鷺月子が、ある日の夜にバットで少年に襲われる。
「少年バット」と呼ばれる少年はいったい何者なのか?


監督・原案は「PERFECT BLUE」「パプリカ」などで知られる今敏氏。
同氏が手掛けた最初で最後のテレビアニメシリーズです。


10年近く前の作品ですが作画が良いですね。
風景、モブキャラなどもしっかりと書き込まれており、細かいところにも目が行き届いています。
音楽もこれまた良し。
気味悪いw
サイコ要素が強いのでどこかゾクゾクするものが多めです。
OP・EDを見ていただければ狂気の片鱗を感じることができると思います。


ストーリーは基本的に一話完結型ですが、つながりはあります。
8~10話に関しては本筋には全く関係なくオマケ感が強いですが、8話は個人的には解釈の余地が多くあってお気に入りだし、9話は案外作品の肝を表しています。


8話について。
{netabare}最後の写真のシーンで彼ら三人が幽霊になっていることがわかります。
他にもおじいさんが少女の足元をなぜか見たり、男に触ったりして確かめています。
そうすると、女湯に全員で入っていたことに納得がいく。

いったいどこのタイミングで死んだのか?
彼らが生きているときは「影」があります。
電車で自殺した男が生きて見えたのは、彼らがすでに死んでいたから。
つまりそれ以前に行った練炭自殺ですでに死んでいたということになりますね。
錠剤が最後の一錠なのに戻っていたのは生前の記憶で巻き戻ったといったところでしょうか?

タイトルの「明るい家族計画」、自殺した三人が生殖能力に乏しい。
つまり「先のことなんて考えず、現実的なことを考えず、あるがままを楽しめ」というメッセージなのかな?{/netabare}


最初に月子を襲った「少年バット」はいったい誰だったのか?
劇中でしっかりと答えは出ていますが、さて?

以下「少年バット」について。
{netabare}少年バットは月子が10年前に都合の良い嘘をついたことで生まれました。
つまり月子の妄想。
怒られたくないという事情が重なり、この世界に再び現れた。
少年バットは人々の不安の大きさに伴って存在感を増していきます。
何度も井戸端会議や噂の描写が描かれているのはそれを表すためでしょう。
9話はそれだけにクローズアップしたもの。
普通だったらこの話は月子の件で終わっているのですが、模倣犯が現れることで事態は変わります。

模倣犯は二人の人物を襲っただけですが、人々の不安は爆発的に大きくなります。
そこからはもう大変。
精神が病んでしまった人々が、本当はいない少年バットに襲われ(た風に感じ)ます。
10話は猿田がすべてやったように思われますが、その他は誰がやったかはさっぱりわかりません。

結局少年バットは何なのか?
私の答えは、「人々の不安が積み重なり、だんだん巨大化していく被害妄想」ということにしておきます。
大災害は人々のよりどころになっていたマロミがなくなったことで起こった。{/netabare}


以下このアニメ全体の考察。
{netabare}災害から復興した後も人々の不平・不満はこぼれています。
結局、いつになっても人は自分の状況をそのまま受け入れたくはない。
全部受け入れていたら狂ってしまいますからね。
この事態は変わることはない、いつでも「少年バット」はこの社会に内包されている。
一人の虚言に端を発して現れるかも。

個人的に、「えー?それアニメでしょー」とディスプレイに表れていたのが気になりました。
結局、この作品は「アニメ」。
ラストの馬庭を見ると、この作品が馬庭の妄想とも捉えられます。
「細かいことは気にするな」ってことなのかw{/netabare}


総括して、話を放り投げているのは気になってしまいますが、いかようにでも解釈できる余地を残している点では良い作品だと思います。
絵のタッチ・雰囲気・題材がアニメっぽくなく、新鮮でした。
独特なアニメが見たい、考察アニメが見たい、サイコでゾクゾクするアニメが見たい、なんて人はどうぞ。



そも、終わりに見えし物語。
巡り巡りて事始め。
布石を拾い結ぶれば。
永劫回帰の無限廊。
解かれぬままの謎はなく。
謎を孕まぬ解もなし。
それではみなさん。
さようなら。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 48

66.9 10 ミステリアスアニメランキング10位
ダンタリアンの書架(TVアニメ動画)

2011年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (682)
3749人が棚に入れました
蒐書狂(ビブリオマニア)である祖父から、古ぼけた屋敷とその蔵書を引き継いだヒューイは屋敷の地下で静かに本を読む少女、ダリアンと出会う。彼女は禁断の『幻書』を納める『ダンタリアンの書架』への入り口、悪魔の叡智への扉だった……。

声優・キャラクター
沢城みゆき、小野大輔
ネタバレ

偽ニュー隊長

★★★☆☆ 3.0

結局よく分からなかった(55点)

全12話。
ライトノベル原作。原作未読。

個人的満足点:55点
アニメ系統:ダークファンタジー

舞台は1900年ごろ?のヨーロッパ。
「幻書」によって引き起こされる出来事を
主人公ヒューイとダリアンが解決する物語。

作品の雰囲気はかなり好みだったが
どうも、毎回、パターンが同じで退屈。
さらに、急に話がすっとんでいくので大筋が見えない。

7話では急に新たな登場人物と読姫が出てきて
またもや、話がつながらない。
11話も何の前触れも無く過去の話が出てきて
新たな読姫?出現。
12話で3人とも出てくるが何のことだか意味が分からない。
雰囲気はお気に入りだっただけに少々残念な出来だった。

しかし、ダリアンはいい。
この毒舌に沢城さんの声。
毎話、ダリアン見たさにアニメを観ていたのは間違いない。
過去の自分の感想みても、ほぼダリアンで吹いたw

音楽の雰囲気は非常に良かったが
EDの実写が少々違和感を感じた。

全体的に残念な作りだった。
お勧めではないが沢城さん好きなら
それだけでいけるかもしれない。


と、まあ、残念な内容になってしまったが
つまり、何が言いたいかというと

ダリアン=真紅+翠星石 つまり俺得w


-----------------------------------------------------

以下、毎話後の感想。
ネタバレを含む場合があるので
未視聴の方はスルー推奨。

-----------------------------------------------------

{netabare}
1話視聴。

作品の雰囲気は結構好み。
今後、どのように物語が展開するのか楽しみである。

ダリアンの声優さんが沢城さんなのも見逃せない。
個人的にはダリアン役の沢城さんはかなりツボだ。
ダリアン可愛いよダリアン。
(真紅+翠星石と感じ「ゴチです」と思ったのは内緒w)


2話視聴。
作品の雰囲気はかなり好みぽい。
だが、面白いかと言われれば今のところ、そこまで面白みを感じない。
それでもダリアンが好きだわ。
アニメの雰囲気とダリアンだけでしばらくはいけそうw
来週も継続。


3話視聴。(3話、4話)
ダリアンが可愛い♪
スコーンを出すのですっ!
スコーンは?
可愛すぎるw

展開は相変わらず幻書のからんだ事件。
少々展開に飽きてきてしまった。
が、ダリアンが可愛いので継続w

4話視聴。(5話)
物語は可もなく不可もなくかな。
ちょいとグロイ所もあるので
グロ耐性が全く無い人は気をつけたほうがいいだろう。

そんなことより、ダリアンの1つ1つのセリフがいいね。
あのしゃべり方で毒吐くのがたまらないw
ダリアン可愛いよダリアン。

5話視聴。(6話)
なんだか飽きてきたw
毎話幻書がらみで事件が起きて解決の繰り返し。
何かこうもっと盛り上がる展開にならないものかな。
でもダリアン可愛いのでがんばります。

7話視聴。(8話)
あれ、俺のダリアンは?
ダリアンが出てこないんだが・・・
ダリアーーーーーン。
変わりに幼女思考の変態とガラクタなるものが出てきた。
一瞬違うアニメ見てるのかと思ったw
どうやら、主役はダリアンだけじゃないようだ。
話によって違うみたい。
ダリアンは「黒の読姫」でガラクタは「銀の読姫」らしい。
まあ、ガラクタもいい味出てたのでこれはこれでよしとしておこう。

8話視聴。(9話、10話)
ダリアン復活\(^O^)/
久しぶりにダリアンの毒舌が惜しみなく炸裂。
毒舌を堪能できて満足。
しかし、毎話同じことの繰り返しかな。
盛り上がりに欠けるね。

9話視聴。(11話)
作画が変わったのかと思ったw
どうやら本の世界に入っていたようだ。
うむう、しかし、毎回代わり映えしない。

10話視聴。(12話)
今回は楽譜が幻書みたいな感じ。
そして、いつもとあまり変わらない。
10話だな内容は12話。
次で終わりなのかな?

11話視聴。(13話)
ヒューイの過去の話かな?
何か意味がよく分からなかった。
来週まであるみたい。
ふむう、なんだか微妙だなあ。

12話視聴。
結局最後も意味が分からず終了。
まあ、ダリアンが可愛いので、許すとしようw
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 31

color

★★★★☆ 3.3

ジジイだまれなのです

幻書という魔法の本みたいなものを巡って謎解きしたりバトルする物語。
気の強い美少女とその娘に振りまわされる青年という構図は現代のデフォルト。

全体的に目新しい要素はなく設定は単純明快でわかりやすい。
シナリオはよくできていて裏設定もしっかりしていることが窺えます。
インパクト不足とも言えますがその無難な感じがわりと好きな作品でした。

たまに主人公が出てこない(他のキャラに代わる)回があります。
ダリアンの悪態と紳士ヒューイでもっているような作品なのでその構成は不思議と思わざるを得ません。
2クール作品であれば自己紹介回で済むんですが、1クールの貴重な数話を削ってやるようなものではなかったかなと思います。

ありがちな雰囲気アニメの中でも、平均より若干下だと思います。
個人的には好きなので2期で伏線回収してくれればいいのですが...多分ないよね(苦笑)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 27

takumi@

★★★★★ 4.5

幻の書を宿す迷宮図書館

三雲岳斗によるラノベが原作で、2011年 TVにて放送された作品。
蒐書狂(ビブリオマニア)である祖父から、古ぼけた屋敷とその蔵書を
引き継いだ青年 ヒューイが主人公。

舞台は1920年前後の第一次世界大戦直後、イギリスのロンドン近郊。
祖父亡き後、彼の屋敷を訪ねたヒューイは、地下でダリアンという少女と出会い、
禁断の「幻書」を納める「ダンタリアンの書架」への入り口の扉は
胸についた鍵穴の鍵を開けないと入れないと言われ、行動を共にすることになる。

幻書とは、焚書で焼かれたり、失われた古代図書館の蔵書など、
本来、この世に「在らざるべき」幻の本のことで、
正しい読み手が紐解けば計り知れない恩恵を与えるが、
ふさわしくないものが持つと、幻書は世界の境界を超え、
世界のバランスを崩してしまうという曰くつきの書物。
また「ダンタリアンの書架」とは、世界のバランスを崩すような危険な幻書を
封印するための迷宮図書館であり、その扉を開くための鍵穴をもつ読姫と鍵守が、
この図書館を守っているという設定。

幻書に深い憎しみを抱き、焚書を目的とする焚書官という存在が
ヒューイたちを追っていくことで、物語に緊迫感を与えている。
登場人物はヒューイと黒の読姫であるダリアンのほか、
銀の読姫フランベルジュとこの焚書官、
赤の読姫ラジエルと白衣を身に着けた教授など、
幻書を取り巻くさまざまな人々が登場し、時にはバトルを繰り広げる。

1話ごとにほぼ完結するスタイルなので、観やすく、
しかしながら、途中でいきなりヒューイの過去の回想になったり、
あまり説明や伏線がないまま、焚書官や教授が現れるので
原作を読んでいない人からは、すごくわかりにくい部分があるかも。

でも、呪文のような言葉を唱えながら
胸の中に手を入れて本を取り出すシーンがなかなか美しいので、
ついつい魅入ってしまったりした。
ダリアンのゴスロリファッションやツンデレ風味な部分、
それに似合わず甘いものには目がないというギャップなど、
和む要素も多少あるものの、最終回までを観終えてみると
どこか中途半端で物足りなさを感じてしまうのは否めない。

結局、この作品で一番自分が気に入っているのは、
Yuccaが唄うOPの「Cras numquam scire」と、
嶽本野ばら氏が作詞をしたダークな雰囲気のED「yes,prisoner」かも。
この曲をフルで聴くと、すごくアングラ演劇っぽくてお気に入り。

このあとの話をぜひ観たいものだが、原作さえも大人の事情とやらで
無理やりの完結になってしまっているらしい。
なので2期は見込めなさそう。雰囲気はとても好きだった作品なので残念だ。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 40

73.9 11 ミステリアスアニメランキング11位
シリアルエクスペリメンツ・レイン[serial experiments lain](TVアニメ動画)

1998年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (729)
3340人が棚に入れました
コミュニケーション用コンピュータネットワーク端末「NAVI」(ナビ)が普及した現代、中学生の岩倉玲音は、死んだはずの四方田千砂からのメールを受け取る。その日以来、玲音は見えないはずのものを見るようになる。四方田千砂のメールの言葉に興味を持ち、大型の「NAVI」を手に入れるが、それ以来更に奇怪な事件に巻き込まれていく。物理世界(リアルワールド)と電脳世界(ワイヤード)、二つの世界・二人の玲音(lain)が混濁し錯綜する果てにあるものは? 「人は誰しも“繋がれて”いる」「私は遍在する」

Вистерия

★★★★★ 4.4

どき、どき、どき、どき、

この作品を見ている間は脳がフル回転で、
飛び交っている情報を拾い集めて整理するだけで精一杯でした。
視聴後一段落ついて、もう一度、今度は情報が集まった状態で
考察しながら見たことでやっとひとつの解釈を得られました。
そのくらい難解なストーリーです。
他に類を見ない非常に高いメッセージ性と表現力は
情報化社会の始まりのこの年代に生み出されたものだとは思えないくらい先見性があり、
今この時代に見ることでまた違った解釈も生まれてくるものだと思います。

更に、
雑誌連載企画・アニメ作品・ゲーム作品が同時進行・相互関連して制作された作品なので
考察や解釈の幅がとても広いです。
ですからアニメの情報だけでは不十分かもしれませんが、
私が得た解釈を軽く書き綴ろうかと思います。


まず、作中には登場しませんがこの作品を理解する上で便利な言葉が
「ミーム」というものです。
このミームというのは、肉体的な情報を複製伝達する遺伝子と類推して考察される、
精神的な情報を複製伝達する摸伝子のことを指します。
つまり人間の情報や意識そのもののことです。

ミームは元々会話や行動によって少しづつ広まり
人間に文化というひとつのフィールドを形成させるに至ります。
しかしこのlainの世界や私たちのいる現代では、ワイヤード(ネット)という
人間が世界中どこにいても同時に情報としてのミームを共有できるシステムを作り上げました。
更にこのlainの世界ではシューマン共鳴の理論を取り入れ、
人間は無意識下につながっているという意識としてのミームの共有も可能にしました。
そこで、
これ以上進化ができないと言われていた人類が進化するためには
この仮想的にミームを共有することのできるネット世界と現実世界を統合し、
肉体という枷から解き放たなくては。と考えるものが現れます。

そのためにまずは、
今はただの意識や情報の集合体でしかない漠然としたミームというものをひとつの形にしてみよう、
とミームに実体を与えてみる実験をしました。
ここから実体化したミーム(=lain 玲音)に関する一連の実験(serial experiments)が始まり、
物語の動機になります。

そして物語の渦中、実体を与えられていたミーム(=lain)は自我を持ちます。
肉体という個を識別するものが与えられたからです。
しかし、人間の意識や情報の塊が自我をもってしまうことによって、
そのひとつの自我により人類全ての意識・情報が操作されてしまうことになるのです。

この危険性から実験は終了となり、lainはまた実体を持たない存在に還元されました。

総じてこの実験、物語は、
人類はただ意識や情報を共有するだけの生き物ではなく、
肉体という実体があるからこそ人間は個を識別することができ、
個という実体同士のつながりや触れ合いから生み出されるものこそ尊いんだ
というメッセージを伝えるものだと解釈考察しました。


大分ザックリした説明でしたが、大体こんな視点でこの作品を考察しています。
他にもきっとたくさんの解釈があるでしょう。
個人的にはエヴァンゲリオンを筆頭に語られる考察アニメの中でも
ぶっちぎりNO.1で難解+解釈の幅が広い+答えが見つからないアニメだと思います。
テッド・ネルソンのザナドゥ計画やヴァネヴァー・ブッシュのMemexなど
実際の情報工学や社会科学に基づいた根拠が散在しているので下調べも重要ですし…

アニメーションとしても98年当時のテクノロジーから見るととても実験的で
映像効果と音響も見事にマッチして不思議な
これまで体験したことのない世界にいざなってくれます。
しかし特徴的なうえに極端に暗い90'sサイケデリックな雰囲気なので中々、
近頃の流行りもののアニメが好きな人にはキツい作品かも知れません。
萌えもなければ笑える要素もひとつもありません。終始考察です。
なので好きな人は好きなアニメって感じですね。

長くなりましたが参考になれば幸いです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 40

たま。

★★★★★ 4.3

考えるアニメ

楽しい、面白い系のアニメではありません。
非常に見る人を選ぶアニメです。
問題はとっつきにくさとテレビアニメ史上トップクラスのストーリーの難解さです。
最終回を見終わった後もいろいろな解釈ができ、そういった意味でのエンターテイメント性は他に類を見ませんし、突出していますから、コアなファンを唸らせることができる作品だとは思います。

わたし個人の意見としては、好きなアニメの一つです。
当時ここまで考えている人がいるとは・・・。脱帽です。

興味がある方は是非一話だけ視聴してみてください。
耐えられたら最後まで見てください。気に入らないなら、見ないほうがいいです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 23
ネタバレ

shino73

★★★★☆ 4.0

たくさんいる「私」

祝20周年。
比類なき映像に再評価を。

ブゥーーン、ブゥーーーン。
幾度となく強調される送電線のノイズ音。
それは「つながり」のメタファー。

90年代末尾を飾る時代が生んだ傑作。
欝々しい展開にカルト的人気で名高い作品ですが、
それを乗り越えた先の「大団円」に感動を覚えます。
ここでの問題提起は「攻殻SAC」へと昇華され、
この偉大な「供儀」の物語は幕を閉じる。

今見ると絵柄は古く、演出は静かに進行します。
しかし前半に種を撒き、後半に回収する。
物語の基本に忠実なシナリオと構成だと思います。

主人公は中学生、岩倉玲音。
現実世界と仮想世界の「2人の玲音」。
自殺した同級生からのメールが届く。
会話もない冷たい家庭の食卓。
自宅前に張り付く不気味な黒服。
神の不在、集合的無意識。
何かがおかしい!?
何かが始まっている!!

難解でしょうか?いいえ退屈です。
偉大な芸術作品が時として退屈なように。
そういう意味での退屈です。
しっかり見ていれば岐路は1つです。
迷子にはならない。

自分なりの「攻略指南」を書かせて頂きますね。
{netabare}「英利政美の思考を追え」これだけです。{/netabare}

世界は等しく病んでいる。
文化庁メディア芸術祭優秀賞作品。
ご堪能あれ。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 60

78.6 12 ミステリアスアニメランキング12位
SSSS.GRIDMAN(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (684)
2426人が棚に入れました
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。
まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。

そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定!
アニメーション制作は、2015年日本アニメ(ーター)見本市で公開された 「電光超人グリッドマン boys invent great hero」を制作したTRIGGERが担当する。
監督は、同作でも監督を務めた雨宮哲。
あの時の未来が現実になった2018年、グリッドマンがアニメーションの世界で蘇る――。

声優・キャラクター
広瀬裕也、緑川光、斉藤壮馬、宮本侑芽、上田麗奈、高橋良輔、小西克幸、悠木碧、松風雅也、鈴村健一、稲田徹、新谷真弓、三森すずこ、鬼頭明里

えたんだーる

★★★★★ 4.3

『電光超人グリッドマン』は1993年当時には新しすぎた(笑)! (第12話: まごころを君に(笑))

※↓以下を書いた時点でアニメ作品は始まってもいないので、未見でした。視聴終了後追記あり。

「あらすじ」にある通り、『電光超人グリッドマン』という円谷プロ製作の特撮作品(以下、「原作」)がありまして、当時の情報科学・コンピュータ関連の研究者や業界人の間では有名な作品でした。

原作では敵であるカーンデジファーがコンピュータワールドに「怪獣」を送り込み、その怪獣の破壊行為が実行プログラムの破壊、不具合として顕現するというお話になっています。

そしてカーンデジファーを追ってきたハイパーエージェントが、少年少女たちがパーツから組み上げた自作コンピュータとそこで実行されるプログラムと一体化することによって「グリッドマン」として怪獣と戦うことで地球の平和が守られるというストーリーになっています。

そしてカーンデジファー側にも協力者の少年がいて、「悪意あるクラッカーと戦うハッカー」という構図が怪獣特撮物としてビジュアライズされているという異色の作品でした。

根っこの着想は映画『ウォー・ゲーム(WarGames)』(←こっちは背景に冷戦がある実世界でのお話でストーリー自体は全く違う)あたりから得たような気もしますけど、こんなん当時子供にウケると思って企画したやつアホやろ。(← 褒めている)

また「怪獣やグリッドマンは通信回線を通していろいろなコンピュータに入り込める」とか、「怪獣とグリッドマンの戦闘は手元のコンピュータでモニタ出来る」とか、「グリッドマンの支援メカ(?: プログラムというかデータなのですが…)も通信回線を通して送り込める」とかいった設定があって、当時の若めのコンピュータ関係者の心を(もしかしたら本来の視聴対象のはずの子供たちよりも)掴んだのでした。

また15年ほど前でしょうか、安価なコンピュータを多数高速ネットワークで接続して高速計算させる「グリッド・コンピューティング」という技術が業界トピックとなり、「グリッド」という言葉が本作を想起させることでリバイバル・ブーム的なものもありました。

なので今50~60代くらいのコンピュータ関係者の間では『電光超人グリッドマン』はそこそこの知名度があると思います。

というところで個人的にはこのアニメがどんな作品になるか期待大ではあるのですが、現代に需要があるのかとか何でいまさらグリッドマンなのかとかはさっぱりわかりません(笑)。

2018.10.7追記:
第1話、観ました! ジャンクやグリッドマンのデザインは旧作準拠。ジャンクへの過負荷時の演出なんかはアニメっぽいです。いきなり謎を残しての引きで、期待を持たせる1話目でした!

2018.10.14追記:
第2話を視聴終了。視聴を続けるかどうかを判断するで必要そうな世界観の説明は2話でだいたい片付きました。シリーズ構成、有能…。

2018.10.28追記:
第4話、「Arcadia」のグループとメンバー4人の名前が玩具メーカー由来で笑ってしまいました。

2018.11.12追記:
第6話を視聴終了。旧作を観ていた人にはわかる「先代」とイヤホンで聞かされていた旧作楽曲「夢のヒーロー」のアレンジバージョンの旧作ネタがありました。ということは、一応旧作『電光超人グリッドマン』とのつながりもあるってことなのかな?

2018.11.18追記:
第7話目まで視聴終了。「不安定な神様」(笑)。

UFOが糸で吊られていたのって、あれもしかして特撮メタネタ(昔は空中戦の撮影時には糸で模型を吊っていた)なの?

2018.12.23追記:
第12話(最終話)視聴終了。いや、TRIGGERがGAINAXの末裔だとして、何もあんな形で示さなくても…(笑)。

あれがアカネだなどとは絶対に認めん、だがという視聴者もわりといそうだが、案外あれは円谷プロサイドにはウケているかもしれない…。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 74

ELFピエール・元春

★★★★☆ 3.3

オナニーを見せられてる感じですねぇ~

設定や世界観は悪くはないが、如何せんキャラクターの作りが甘いです。
新条アカネは何故あの様に歪んだ思想、性格になったのか?
何の為に世界を作ったか?
そういったことが一切明かされておらず(設定すらしていない可能性もあり)
ただただキチガイな行動をしている頭がおかしい奴にしか感じられない。

こういった戦隊ヒーロー物はあまり興味がなかったのですが、キャラクターデザインや設定、世界観が良く一見の価値ありと最後まで視聴しましたが
最後まで制作サイドのオナニーを見せられているだけでしたねぇ~……

投稿 : 2019/11/16
♥ : 18
ネタバレ

ぺー

★★★★☆ 4.0

特撮好きでないマン in N.Y

2018.12.28記


「電光超人グリッドマン」未視聴


レビュータイトルはSTING往年の名曲から。

前評判が高く、放送中も事前の好評価そのままに走りきった感のある良作です。が、なんかしっくりこない。
1993~1994年に放送された「電光超人グリッドマン」という特撮ヒーローものを母体とした新作アニメで、“円谷プロ”“TRIGGER"“音楽:鷺巣詩郎”そしてあの“グリッドマン”か!のワードが期待を寄せる根拠となってました。
主人公響裕太がクラスメイト宝多六花の家の前で倒れて、目覚めたら記憶を失っていた、という冒頭。六花の家が営むジャンクショップに置いてある古いPCから「自分の使命を思いだせ」と呼びかける声。声の主はハイパーエージェント『グリッドマン』。ほどなくして、街に怪獣が現れて破壊の限りを尽くす。どうする?どうする?裕太くん、という導入でした。

そしてこの私。電光超人を未視聴もさることながら、そもそもウルトラマンや仮面ライダー、戦隊ものをわくわくしながら観た記憶がありません。宇宙刑事シリーズも観てました。嫌いなわけではなく、ただ“わくわくした記憶がない”だけです。
おそらくこのわくわくした経験の有無が本作を捉える上でのスタート位置の差となって表れちゃったんじゃないかという感覚があります。もちろんスタート位置が後ろでも追いつき追いぬいた方もいると思います。特撮好きマンはすーっと本作に入り込みやすかったでしょう。
ちょっと煮え切らない感じですが、これは、前評判に裏切られながらも、自分なりの結論を探し続ける男の取るに足らぬ感想、と思って以下読んでいただければ幸いです。


なお結論は、“とはいえおもしろい”です。
理由は明確、日常パートが魅力的だから。
Aパート、Bパートのくくりが正しいかは微妙ですが、だいたい1話のなかで前半の日常パートと後半の戦闘パートに別れており、この系統の作品の流儀を守ってますね。

作品評価に与える分岐点は2つあると思ってます。
1.特撮作品との相性
2.主に日常パートで展開される物語の解釈

1.特撮作品との相性
アニメなのに特撮? アニメ作品ながら特撮作品の演出技法が散見されます。この、アニメなのに?がポイントで、良く出来た作画と合わせて見どころになります。さらに、グリッドマンのみならず旧作名作のあれやこれやを彷彿させるシーンがさり気なく描かれているため、これもわかる人には胸アツでしょう。
スタッフの特撮作品に対する愛情を感じることができることは好感ですが、{netabare}物語の展開上、闘う目的があるようなないような{/netabare}戦闘シーンの連続は、私にとっての付加価値にはなりませんでした。

2.主に日常パートで展開される物語の解釈
良し悪し以前に、例えば戦隊ヒーローもので展開される日常パートはほぼ蛇足です。ウルトラセブン等の例外を除いては、特撮ヒーローものの前半にしょぼい印象しか持ってない私ですが、本作にはそのしょぼさがない。
裕太、六花、内海将の3人組に新条アカネら人間たちと、グリッドマンと4人のアシストウェポン(新世紀中学生)、そしてアンチくん、アレクシスの人外さんらが絡む物語は濃厚です。全体的に暗いというか“不穏”な雰囲気を醸し出しながら進行する展開は私好み。
ただ演出の妙が冴える考察好きにはたまらん展開のため、シンプルに観てると、なんだかよくわからんなぁ、になりそうな感じでした。

これ1.と2.の相乗効果で天井知らずになったかもわからんです。そういった意味では残念でしたね。私は1.が欠落してます。
日常シーンと戦闘シーンそれぞれ高いレベルにありつつも有機的に絡み合っているかは微妙。1個で2度美味しいになるか、水と油だなとなるか、私は後者です。
{netabare}・アカネにスイッチ入って怪獣作ってドーン!の前後に繋がりがあるようでない。
・必殺技や合体技はあくまで戦闘特化というか説明がないためこちらも繋がりが・・・
・となると作画と特撮オマージュを堪能するしかなさそう{/netabare}


OPはTHEヒーローものと呼べるワクワクする曲ですこぶる良いです。EDだって負けてない。イントロのギターリフが好きですね。
「これ、お前の母校が何回も破壊されるアニメだで」と、都立井草高校出身の知人へネタふりも可能(実話)。
充分満足する一品でしたが、周囲の熱狂とはちょっと引いた場所にいるかなーっていう良作でした。



■良く出来た物語
※視聴済みの方向け

{netabare}第一話アバン、新条アカネのカットで始まり、ラストは見ての通り。一貫してアカネの物語でした。その視点での二周目(特に9話)はやばいですね。
SSSS.ってなんの略? スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド(Superhuman Samurai Syber Squad)と聞いて、超平和バ○ターズばりのネーミングセンスだな、おいと思ってましたが、案の定“フリ”でしたね。
グリッドマンへのアクセスコード『Special Signature to Save a Soul』。そしてフィクサービーム!見事なタイトル回収でした。{/netabare}

{netabare}「私の先代が君にお世話になった」と少女怪獣さん(6話)
こういったところは元ネタ知ってたら楽しかったんだろうなーと思います。{/netabare}

{netabare}アカネのバランスが崩れ始める第7話は隠れた良回。
裕太と中華料理屋の中で「(ここの娘を)あたしが殺したの」と言うアカネ。遡ることAパート。アンチくんとの一悶着の際、スペシャルドッグを踏んでたアカネ。このへんの自己矛盾描写は秀逸。{/netabare}


それと物語がいま一つと感じた人が二周目行くことはないと思うものの、二周目が面白い作品でもあります。


■(オマケ)けっきょく設計主義って
ルールを設計してその通りにすれば万事OK!・・・って少しでも考えれば無理難題。人間には自我というものがあります。
無理してこれをやろうとしたのが、{netabare}新条アカネであり、{/netabare}大失敗に終わった20世紀の社会実験であるのでしょう。

{netabare}本作は、不完全なるもの(アンチくんやグリッドマン同盟のみんな)が不安定な神様を救う物語でもありました。{/netabare}
{netabare}子供じみた設計主義はとっとと捨てて、早く大人になりなさい。てゆーか外に出なさい。人を知りなさい。{/netabare}

完全とは理論や対物には求めてもいいとは思いますが、対人間、社会に求めたり、統治の仕組みとして取り入れるのは無理がある、を再確認した次第です。



-----
2019.06.12追記
《配点を修正》


その後、『電光超人グリッドマン』も飛び飛びながら視聴。地上波で再放送をやっていたのです。

SSSSのほうはロボ好き特撮好きでなくても日常パートが良いし、六花とアカネのWヒロインも魅力的で、私のような“特撮好きでないマン”でも楽しめましたが、たしかに原題の電光超人おさえてるとニヤっとできる場面多数。

本作SSSSを気に入ったのならこっちに手を出して良いと思います。


追伸
『色づく世界の明日から』のOPとED同様、こちらのOPとEDは秋から冬にかけてヘビーローテーションで聴いてました。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 72

67.8 13 ミステリアスアニメランキング13位
ISLAND(TVアニメ動画)

2018年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (302)
1208人が棚に入れました
本土から遠く離れた海に浮かぶ「浦島」
そこは楽園と見まごう豊かな自然と、複雑な過去と因習に囚われた人々が息づく島だった。

本土から見放され、忘れられつつあるこの地で半ば諦めを懐きながら生きる島の住人。

そんな島に「タイムトラベラー」を自称するひとりの青年が流れ着く。
「せつな」という名前と「ある使命」以外の記憶を失ったその青年は、凛音、夏蓮、紗羅という3人の少女たちと出会い、やがて島の未来を変えるべく奔走をはじめる。

排他的な因習と数々の謎を秘めた浦島をめぐる青年と少女たちの物語がひも解かれるーー。

声優・キャラクター
田村ゆかり、阿澄佳奈、山村響、鈴木達央、佐藤利奈、茂木たかまさ、中島唯、高柳知葉、田中貴子
ネタバレ

scandalsho

★★★★★ 4.2

中盤までは苦痛、後半は面白かった

最終話まで視聴。原作ゲームは未プレイ。

前半は様々な謎が示され、一見、謎解き物なのかと思いました。
ところが、どういう訳だか{netabare}安っぽいラブコメにしか見えませんでした。
ラブコメとしては正直、駄作なレベル。
主人公の、男性としての魅力が無かったから・・・。{/netabare}

後半は一気に物語が動いて、なかなか面白かった。
まあ、{netabare}強引なご都合主義な展開は{/netabare}目を瞑らないといけないでしょうけど・・・。
例えば、{netabare}切那が同じタイミングで目覚めたかと思ったら、切那と玖音が目覚めるタイミングが大きくズレちゃったり・・・とか。『時を止める装置』の精度はとても高いのかアバウトなのか???みたいな(笑)。{/netabare}

でも、それを超えるような超展開エンディングはとても良かったです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 34
ネタバレ

ぺー

★★★★☆ 3.4

綱渡りの1クールアドベンチャーもの

2018.09.20記


ゲーム未プレイ


視聴の理由って何だったんだっけ?

猛暑となれば、清涼感求めて絵面が海・太陽多めだと惹かれるというのはある。
タイトルも ISLAND いいね~楽園テイスト。

2018年夏のクール、海・太陽を前面に出した作品が目に留まり、『ぐらんぶる』『はるかなレシーブ』『free3期』と夏を求めてここらへん漁りました。
そんな夏モノの先陣を切って放送スタートしたのがたしかこの『ISLAND』。

いきなり波打ち際で寝っ転がってる本作の主人公、自称タイムトラベラー刹那さん登場であります。

夏を感じたかったのが視聴動機となりました。


そんな個人的な動機はどうでもよく、物語は本土から遠く離れた島(楽園)を舞台に何かしら事情がありそうな登場人物たちがなんか謎めいたあれやこれやに触れて進行する感じ。 なんのこっちゃ( ;´Д`)
あらすじは公式をどうぞ

一種の謎解きものにあたるんだと思います。
となると全12話1クールで収めるには始めからハンデを背負わされたようなもので、そこをどれだけ感じさせないようにするか?がポイントになります。

その点で見ると、、、

 敢闘賞

といったところでしょうか。

1話~3話の掴みはOK
刹那がこの島に現れた理由探しが物語の軸となります。そこに島に伝わる古くからの因習や排他的な地域性などがスパイスとなって、そこかしこに散らばる謎がどうやって解き明かされるか、に興味を惹かせる内容でした。

そこから複数ルートがあることを匂わせつつ、後半{netabare}超展開があり、{/netabare}残り数話でラストスパートをかけ、結末は、、、少なくともがっかりする内容ではありませんでした。
{netabare}むしろハッピーエンドだったのは好印象です。{/netabare}


いかんせん尺が足りず説明不足になるのは始めからわかってたこと。
そこをぎりぎり踏みとどまっていたとは思います。
1クールでの謎解きアドベンチャーと割り切って観る分にはお勧めです。


原作のゲームではおそらく複数ルートが存在するものと思われますが、その場合、制作にあたってはどのルートを採用するか、アニオリ展開させるか、スタッフの力量が問われます。
本流のルートに帰結させるまでの持っていきかたとして、途中アナザールートを匂わせることは良いとして{netabare}(沙羅や夏蓮のことね){/netabare}、ただししっかり回収できないとバランスが崩れます。
この点、回収できたとは言えないのが何よりの残念ポイントでしょう。
観ていただけるとわかります。エピソードの相関がわかりづらいと感じられた方が多かったのではないでしょうか。
「いつ面白くなるんだ?」状態が続き途中脱落者が出てもおかしくない。
しかしながら最後はそこそこ良いので視聴にあたっては一気に観るがよろしいかと思います。


良くわからん

でも終わりよければまぁいっかww 


と、1クールものアドベンチャー系作品について考えさせられる作品でした。


なお、作画は頑張ってましたよ。
視聴動機であった「夏」感はしっかり堪能できました。
キャラデザインや音楽は好みでしょう。私にはどちらかというと苦手な部類でした。


以下、ネタバレ所感。
{netabare}リアルりんねさんの声が別の人だったのは良かった。もしかして苦難の道のりの果てにキャピ声が低く変わったのか!!おいたわしや!!と軽い妄想を掻き立てられた感じです。{/netabare}



-----
2019.03.06追記
《配点を修正》

投稿 : 2019/11/16
♥ : 47
ネタバレ

noindex

★★★★☆ 3.5

輪廻少女たむら☆ユカリ。ネタバレ厳禁!君は8話まで我慢できるか?

視聴前
この作品を見るにあたって引っかかるのが、伽藍堂紗羅役を降板した村川梨衣。
公式発表によると、脚本の変更を要求して受け入れられずに降りたそうだが…ゲーム版を演じていたのになぜなのだろうか?
原作は知らないが、紗羅というキャラはそんなに酷いのだろうかと着目しながら見ることになるだろう(でも王様ゲームで堀江由衣さんですらあんな酷い鬼畜な役を演じていたのに、キャラが気に入らないから降りるというのはプロとしてどうなのかと思う)。
この件で思い当たるのは、以前ごちうさのチマメラジオで水瀬いのりと村川梨衣が険悪な雰囲気になっていたことがあって、私はてっきり水瀬いのり側に原因があるのかと思っていたが、今回の件で実は村川梨衣の方が難ありだったのだろうかと思っている。
村川梨衣の今後の新規のアニメの仕事の予定が今の所は無いことからも(のんのんびより等の持ち役はあるが)、もうアニメから離れて行くということなのだろうか。

1話
相変らずfeel.は作画がいいな~feel.は光の表現がいい。
{netabare}あーやっぱこういうラッキースケベがあるのか。りえしょんはゲームはともかくアニメで晒されるのが嫌だったのか?
これが例の紗羅ちゃんか。
ゆかりんがいきなり歌うよ~。ここはもうちょっと素人っぽく歌った方が…。
ゆかりんキャラは梨花みたいなキャラだなあ。にぱ~。
紗羅は本当はアンズみたいな声だったんだろうなあ…。
ゆかりんにはもっと少女っぽい声で歌って欲しい…。
なにその凛音の設定吸血鬼ですか?{/netabare}

閉鎖的な田舎が舞台のファンタジーミステリーで田村ゆかりも出ているし「ひぐらしのなく頃に」っぽい印象をうけた。作画の新しさと内容の古臭さが乖離している感ある。
1話を見る限り紗羅は別に演じるのが嫌になるようなキャラには見えなかった。痛い子だけど。ちょいエロネタもある。りえしょんはヒナまつりのアンズくらい清楚な子じゃないと嫌なのかもしれないが。

2話
{netabare}バイモン病!?
OPの映像はいいけど田村ゆかりはアレ。
友達が赤青黄。
あーこの辺がりえしょんが嫌がったところかなw脚本変える前は、まぐわいましょじゃなくてセ〇クスしましょだったとか?
説教くせえ主人公だなあ。
はいラッキースケベ。
煤紋病と書くのか。
EDの歌の方がいいな…ゆかりんすまん。{/netabare}
りえしょんが嫌がったのがちょっとわかったwでもこれだけで降りるのはまだまだやな。

3話
{netabare}テコ入れ水着回か。
やっぱり凛音の病気は気のせいでした。
だからいきなり歌うのはやめろ!
音楽演出の間にいろんなことすっとばしたなw
はい歌い終わったら両想いになってました。{/netabare}
話が全然進んでない…。
さすがに登場人物が少なすぎね?今時珍しいよな。東京喰種は見習うべき。

4話
{netabare}結婚式の作画もとても良く出来てるけど話は面白くないんだよなあ。
浜松町の近くってあの島どこにあったんだよw
死んでる落ちか。
紗羅こんなちっこいのに17歳とは。{/netabare}
あのー話が進まないんですが…。1クールらしいけど。終盤は説明セリフでびっしりのパターン?
feel.の無駄遣いだよこれ…。

5話
{netabare}夏蓮の次は紗羅の話。
北斗神拳か!アミバ様みたいやな。
あーまた音楽演出かよ!りえしょんは歌うのが嫌だったのか?
夏蓮は理工学部を目指すのか。
ハインラインの輪廻の蛇って読んでみたい。自分を生むループってとてつもない近親交配になってしまうぞ。りえしょんはこの辺が気持ち悪くて演じるのを断ったのか?でも過去にいってあんな巨乳になるとは思えんw
いきなり酷いホラー展開になったな。
紗羅の話はこれで終わり?切那が紗羅の母親の夢を見た理由はわからんが。紗羅の推論は実は正しかったってオチかな。{/netabare}

6話
{netabare}残りは全部凛音の話なのか?
夏蓮と紗羅はハーレムから脱落したわけではないのか。
凛音が帽子かぶる理由はいつわかるんや。
親父がキチガイすぎる。
謎が一部だけわかった感じか。{/netabare}
ほんと、作画が細かい所までしっかりしてるなあ…こんな凡作にもったいないと思ってしまう。というかfeel.のアニメは他でもそう思うが。
作画はいいとして前半までの内容は微妙。あっさり薄味って感じ。後半で面白くなるんだろうか…。

7話
{netabare}これギャルゲーじゃなくてエロゲーの方がよかったんじゃね。
なんかラブラブやな。
なんで裸やねん。
タイムリープしてそうでしてないってオチなのかなあ。
今の凛音が処女だとは思えないなw
ループ物みたいなことを言い出したよ。
完全に前の切那のNTR展開になってるやんw{/netabare}
作画は良いと言ってきたが、雨や海の表現が雑に感じる所も出てきた。

8話。勝負回でした。
{netabare}本物の切那って主人公の立場ねーなw
つめれば二人乗れね?
結局タイムマシンが本当に存在したってオチなのか?
つーか田村ゆかりのタイムリープキャラ多すぎw
笑ってるって骸骨じゃんw
そんな適当な埋葬でいいのか?
まーた音楽演出か。しかもデュエット。
あの遺跡の乗り物をボートとして使ったとしても、5年前のままの姿だったというのがわかってない。
母親がやっと表に出てきた。
事実上の未来一方通行のタイムマシンやね。
切那が時間を止めて、タイムマシンが存在する未来に行くってことか。タイムマシンが実用化されるのはいつなのか…。未来がディストピアだったらどうするんだw
飛べよおおおお!エンド。{/netabare}
うーんこういう真相だったか…てっきり{netabare}タイムマシンの存在は全部妄想ってオチかと思ったら違った。「夏への扉」に似てるな。タイムリープものって散々あるからあまり評価できない。
つーかどこの馬の骨かわからん刹那じゃなくて親のお前が未来に行けよと思わんでもない。{/netabare}

9話
{netabare}違うアニメが始まったかと思った。
ここでISLANDのタイトル回収かよw
ネバーアイランドにタイトル変更?
ブラック・ブレットやエルゴプラクシーみたいなディストピアやな。
時間停止装置は完成しそうだが過去にはどうやって戻るのやら。
やたらエロい展開に。カレン非処女かよ。
凛音を救う目的が未来の世界を救う目的に変わってしまった。
OPED両方変えるとか気合い入ってるなfeel.{/netabare}
風呂敷どばーっと広げたけど、あと3話で大丈夫なのかよこれwwwww
でも自分の中でレヴュースタァライトと評価逆転した感あるな。

10話
{netabare}えらい駆け足展開だな。
戻ってきて病院に行くとか大丈夫なのか?色々と雑。
墓増えたwこう駆け足だと笑ってしまうw
思い…出した!
切那は両方の凛音に二股かけてるようにしか見えんwww過去の凛音は好きじゃないとか今更だろwwww
でたーバタフライエフェクト。
なんでタイムマシンが未来じゃないと完成しないのか分からん…長年の研究の成果だから?未来のリンネが天才だから?
つーか凛音との恋愛話を時間かけて描いたのに、未来のリンネとは2話だけで、でもそっちが本命のヒロインというのがなあ。
おいセックス描写入れるなこら!これだからfeel.はwwwwwディスクだと画面明るくなりそうだな。{/netabare}
…いやー…呆れたw他のアニメで言うとビッグオーダーくらい酷いかな。

11話
{netabare}Jump1とかまた1話に戻ってるし。
今回は記憶を保持しているのか。実は今まで凄い回数ループしてたのか?
OP戻った。でも前のOPと比べると未来のリンネが出てくる所が変わってる!
未来人の予知能力感すげえw
実はこの信号機トリオが物語の鍵?
この凛音は恋愛対象じゃないんだ…。
紗羅の件も未来の知識で簡単に解決してしまうのか…。
夏蓮は友達がいれば何でも解決!かよw
紗羅の問題の解決はそんなんでいいのかw未来人信じているから楽なのか。
このNTRれてる凛音と切那が結ばれるのはおかしいと思っていたがそういうことだったんだな。
この未来のリンネの祖先でらう過去の凛音に自分を惚れさせるのはまずいでしょ。
うむこの凛音にキスはできない。
ペタジーニの出塁率ってwwwいきなり野球ネタやめろ。
feel.でも盆踊りは止め絵か。
世界線が終息して凛音が雷に打たれて死にそう。
玖音の指輪が…実は玖音が!ってオチね。なかなか人前に出なかったのはそれが理由。そして今の凛音の正体はリンネと切那の…。{/netabare}

なんか広げた風呂敷を高速でダダダダ…と畳むのが笑える。
それなりにトリック仕込んでるし、構成がもっとうまければ名作と讃えられたかもなあ。
1クールアニメとしてのまどかマギカの構成のすばらしさを再確認した。
まぁレヴュースタァライトにも言えるけど、もっと前にこのアニメを発表出来てれば、とは思う。

8話を見返してみたが(ネタバレ!){netabare}玖音が言ったことの大半は嘘だなw切那の言葉に玖音がちょっと沈黙するシーンは意味深。指輪は確認できなかった。{/netabare}

12話
{netabare}その男の子が前の切那か。ややこしい。
やはり凛音はリンネの娘ね。
前の玖音はどんな顔してんのか。
本当のお父さんは横におるやん。
残り11分くらいしかないんだがw
な、なんだってー!!まぁ実はこの世界にはタイムマシンは存在しないというネタバレ見たけどそういう事ね。
二人が嫁と子なのは変わらんけど、結局過去の死んだ人々はみんな死んだままなんだね。でもそれって意表を突くだけでストーリー的にあまり意味がないような。
玖音のほうが切那よりかなり歳が上だよねw
最後は本当のタイムマシンを作って過去の死んだ人々を救おう!で終わりか…。{/netabare}

【総評】
SFミステリーとして良い物を持っている作品なのに、構成が悪いのがもったいない。中盤までが退屈すぎる。音楽PV演出なんかやってないで、9話からの超展開をもっと前にすべきだった。その後はずっと駆け足で、無理矢理どんでん返しに次ぐどんでん返しにしているように感じて、見る人を驚かせたいだけの無意味な展開に思えた。
そういう作りのせいかネタバレを知ってしまうと面白さが激減するので、どこかでネタバレを見てしまったらもう視聴は避けた方がいいかもしれない。

そういえば{netabare}「失われた未来を求めて」も同じfeel.だったが、この会社はタイムリープ物のエロゲやギャルゲをアニメ化するのが好きなんだろうか…。{/netabare}

例の降板の件については、紗羅がことあるごとに下品で性的な発言をするが、それでも3人のヒロインの中では一番かわいいと思った。降板するほど演じるのが嫌な役には感じなかった。ただりえしょんがこの作品が好きになれなくて、アニメ化でまた関わりたいと思わなかったのなら、わからないでもない。下品さや性描写を含めてある種の気持ち悪さは確かにあるので。原作では{netabare}近親相姦ルート{/netabare}もあるそうだし。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9

63.9 14 ミステリアスアニメランキング14位
殺戮の天使(TVアニメ動画)

2018年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (247)
1069人が棚に入れました
ビルの地下の最下層で目を覚ました少女、レイチェル。 彼女は記憶を失い、自分がどうしてここにいるかさえ分からずにいた。 地上を目指し、ビルの中をさまよう彼女の前に現れたのは、顔を包帯で覆い、死神のような鎌を持った殺人鬼ザック。 「お願いがあるの…お願い、私を殺して」 「一緒にここから出る手助けをしてくれよ。そしたらお前を、殺してやるよ」 二人の奇妙な絆は、その””誓い””をキッカケに深まっていく。 果たして、ここはどこなのか。二人は何の目的で閉じこめられたのか。 彼らを待ち受ける運命とは。 密閉されたビルから脱出する二人の決死行がはじまった……!

声優・キャラクター
千菅春香、岡本信彦、櫻井孝宏、藤原夏海、伊瀬茉莉也、大塚芳忠
ネタバレ

noindex

★★★☆☆ 3.0

【注意】TV放映は12話までで13~16話は有料サイトのみで配信

1話
よくあるような不条理ホラー系脱出ゲームのアニメ化。
登場人物が少なくて話がシンプルなのは良い。最近のアニメはキャラが多くて設定がごちゃごちゃしたものが多いが(聞いてるか~東京喰種)これはすっきりしている。
{netabare}各階にフロアマスターがいて倒すとルール違反とか設定があるようだがその辺はおいおいわかって行くのだろう。レイチェルがB7Fのマスターだったというオチかな。{/netabare}
演出はホラーでありがちな感じで平凡だけど懐かしさがある。
画面はもっと暗い方が雰囲気出るけど、暗くして見づらいアニメは嫌なのでこれでいいか。映画「ポルターガイスト」なんかも明るくしてるしね。
レイチェルのずかちゃんの演技はもっと自然な感じにしたほうが良かったとは思う。

これ全16話だけどTV放送は12話までなんだね。残りはAmazonプライムなどの有料動画サイトの配信のみ。つまりReLIFE方式。
ちょっと考えたけど断念することにする。Amaプラに入って見てからすぐ退会すればたいした金はかからないけど、でもいいや。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

イムラ

★★☆☆☆ 1.9

勉強になりました

<2018/9/22初投稿>
原作はゲーム?
よく知らないで見始めました。

少女レイチェルと殺人鬼ザックの地下からの脱出劇
謎解きホラーのような感じ。

正直面白いとこ全くなかったんですが、最終回がどうなるのかだけ気になって観続けました。
自分としてはそういうの珍しいです。

12話まできてサブタイに「終」つまり最終回マークが付いてたので「よーやく最終回♪」と観てみたところ、「To be continue」でかなり中途半端なところで終了。
そしてEDの後に「全16話。この続きはAmazonの有料ネット配信で」のご案内。

最初からその予定だった感じですね。
最初の12話をテレビで無料で流してネット配信へ誘導か。
それも謎解きもので。

テレビはもう撒き餌扱いの時代なんですね 笑

勉強になりました。
という意味で記念レビューです。

ちなみに13〜16話は観ないと思います。
そこまで最終回が気になるわけでもないので。

・・・この撒き餌作戦、もし気に入った作品でこういうことされてたら不快な気分になってただろうな。そういう意味で助かりました。

<2018/12/31追記>
昨日、ATXで残り13〜16話やってたので見ました。

感想は「やっぱ見なくても良かったな」

投稿 : 2019/11/16
♥ : 46
ネタバレ

scandalsho

★★★★☆ 3.6

マ・ジ・で~!?

原作未読。第12話まで視聴。
(あえて”最終話まで視聴”とは言わないけど、鑑賞状況は”見終わった”で)

{netabare}『つづきはwebで!』{/netabare}
第12話まで視聴した視聴者に向かって、こんな斬新な回が待っているとは、夢にも思わなかった。

さすがに少々ショックで、コメントする気になれない(笑)。

【だけど、ここは”少しだけ”大人になろう】
{netabare}中盤までは普通に楽しく視聴していたんだけど、神父の発する言葉が、意味深なのに意味不明で少々興醒めしました。{/netabare}

レイチェルはとても可愛かったし、アイザックも何やかんや良いヤツだった。
作画は丁寧に描かれている印象。

遠藤正明さんのOPが、少々物寂しい作品とは裏腹に、とてもアツくて良かった。


2018.11.02追記。
16話まで視聴しました。
結論から言うと、わざわざ課金してまで視聴する必要は無かったかなという感じです。

最大の謎である、{netabare}あのビルの正体と個性豊かな住民の正体については{/netabare}最後まで明かされませんでした。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 30

65.7 15 ミステリアスアニメランキング15位
迷宮物語 [Manie-Manie](アニメ映画)

1987年9月25日
★★★★☆ 3.6 (59)
252人が棚に入れました
りんたろう監督「ラビリンス・ラビリントス」、川尻善昭監督「走る男」、大友克洋監督「工事中止命令」のオムニバス。

.

★★★★☆ 3.6

不思議な呪文はLabyrinth Labyrinthos・・・。なのでございます。

今回は趣向を変えて、いつもとは違う口調でレビューを書いてみますよ~! よっしいくぞ~!

1987年の作品。「ラビリンス*ラビリントス」、「走る男」、「工事中止命令」の3本からなるオムニバスアニメ。3本それぞれで監督が違います。だからそれぞれのお話に監督の持ち味が出ているし、画風、作風も全然違います。なんでこんな古い作品を知っているのかな? 昔観たのかな? でもこの年に(年齢的に)観れる訳無いし、とっても不思議・・・。お話の一つ、ラビリンスラビリントスって言葉だけが頭に残っているの。もしかすると誰かに観せられたのかも・・・。

昔ね、子供の頃に童話を良く読んでいました(あっ結構当たり前だよね:笑)。子供の頃から想像の世界や幻想的な事、不思議な事が大好きな女の子でした。いっつも空想に耽り、童話の世界が現実と繋がっているんじゃないかって真剣に考えてた・・・。だからね、例えば自分のお部屋のタンスを開けると、そこには別の世界の入り口があるかも知れない・・・。な~んて毎日ドキドキしている様な子でした。(あ、これ童話の1シーンなのですけど、なんて童話だか解りますか?^^)  そんな子が大人になっても、やっぱりファンタジーが好きなんですよね。さすがに童話の世界と現実が繋がっていない事には気がついてしまったのだけど(苦笑い)、それでも夢は観ていたい物です^^ 

さて、迷宮物語。色々な意味でファンタジーです。面白いか面白く無いかって言うと正直”面白く無い”です。あくまでも非現実的な世界を楽しむ。そう言う作品だと思い切り割り切る必要がありそうです。

☆迷宮物語 : Labyrinth Labyrinthos (りんたろう監督作品)
ファンタスティックな演出。非現実的な世界を楽しむ為のお話。ストーリーは・・・・無いなコレ。絵は流石に綺麗。う~ん、いかにもりんたろうって感じ。当時としてはものすごい先端を行く映像だったのではないかな~。チチローネは猫の名前。少女の名前はサチ。少女と猫が古くさ~い、迷宮の様な昭和初期時代?大正時代?の町並みの中に迷い込み、そこで体験する不思議な 光景をファンタジックに書いています。
感想⇒なんだか不思議な世界。現実じゃ無い世界が観れるのって良いな。ラスト?良くわかんないねコレ・・・。あ、でもとってもファンタジーだから満足。

☆走る男 : Running Man (川尻善昭監督作品)
走ると言ってもランニングではなく、レースのお話。主人公のおっさんの顔が無駄に怖い。も~ほとんど人間じゃないですね。ほぼモンスターレベル。絵・綺麗だね。無駄にチカチカ・・・。80年代のバブリーな作画なのかしら。
感想⇒やり過ぎは良くないね。何事も程々にって強く思ったとか思わなかったとか・・・。

☆工事中止命令 : The Order to Stop Construction (大友克洋監督作品)
唯一ストーリーらしいストーリーがある・・・・・様な無い様な作品。どっかのジャングルの奥地で巨額の投資の元で進められるなんかの工事。ある日その工事に中止命令が・・・。登場するメカとかが大友さんって感じ。ちょっとしたパニック物って感じかな。
感想⇒うん。大友さんだね。すごく大友さんだね。


「Labyrinth Labyrinthos」
不思議な言葉、不思議な響き。そう、それはきっと不思議な呪文・・・。
ちょっと日常に疲れてしまった時に唱えましょう。きっと貴方を幻想の世界へと誘ってくれるから。

「Labyrinth Labyrinthos」
ようこそ、不思議な迷宮へ・・・。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 13

みかみ(みみかき)

★★★★☆ 3.8

実験系の映像美

いま、見ようと思うと手に入れにくいので、どうにかならんか。

すげー、映像きれいよ、これ。
しかも、なんか、あざとい映像美の作り方っていうのが世の中にはあるけど…具体的に誰とはいわないけど、アニメじゃなくて、最悪のあざといおつかれさま映像美とかってクリスチャン・ラッセンのイルカの絵とかね。
ああいう、あざとい方法論じゃなくて、実験系の仕方をごりごりとやって、映像美をつくっているわけで、これはさ、もうそこだけでいいわー、とかおもうので
こういう映像美にたいする欲望って、最近のアニメ作品だとあんまり見ないんだけれど、これってどうなってるんだろう。
80年代当時のほうが、こういうタイプの美術的というか、ある種の現代アート系の野心ってきちんと存在していた気がするよね。最近だと、湯浅監督とかのマインド・ゲームとか、ほそぼそと生き残ってるけど、すっげーほそぼそとしてる感じ

あたまわるいコメントすると、
「現代の作家は、現代アート的な野心がない。なげかわしい」
とか、いう言い方もできるとはおもうけど、80年代がむしろ、ニューアカブームだとかあって、現代アートとか、「よくわかんないけど、こむずかしくて高尚っぽいもの」に対するお金の動き方とか、社会的価値が捏造されてただけとも言えるわけで、アレはアレでどうだったのよ、みたいな。まあ、ニューアカ的なものとか、いまは本当に滅びたしなあ。そこには金が出なくなった。
(いまのオタクが、「村上隆ふぁっく!」とか言っているのは、それはそれでよしあしだけどね。)

 まあ、現代アートとかに対する有象無象のルサンチマンとかそういうのは、全部さておいても、これはこれで良かったとは思うのですよ、やっぱり。
 別に、こういうタイプの文化が偉ぶってる必要はないけど、ほそぼそとでもいいから、もっとコンスタントに続いてほしいなーとは思うんだけど。こういうのって、やっぱビジネス的に採算がつかなくなりやすいので、そこは残念。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

ソーカー

★★★★☆ 4.0

迷宮に迷い込むのがお好き。

「ラビリンス*ラビリントス」、「走る男」、「工事中止命令」の全3話、オムニバス形式の映画。

一番目を引くのはりんたろう監督の「ラビリンス*ラビリントス」であったように思う。現実と虚構を描いた作品ということだが、ほぼ夢の中でわけわからん映像がぐにょぐにょしてた印象しかない。可愛らしい(?)少女が不思議な世界に迷いこみ、板のような薄っぺらい人間がドミノのようにパタパタと倒れていったり、街灯が踊り出したりと摩訶不思議な世界にのめり込める。とにかく不気味なのだけど非常に美しい、こういうのは凄く好きなのだけど、内容的には意味不明なので誰かに勧めるというのはなかなか難しいものがあるかもしれない。インパクトで言えば凄いものがある。「走る男」については尚更意味が分からない。男が白目むいて「う゛ぉーっ」と叫びながら燃え尽きるまでレースをしている。なんだこれ・・・という(笑)迫力が凄まじく怖い。

締めとして大友監督の「工事中止命令」。これが最も筋道だった展開で大友監督らしいブラックコメディであった。工事中止の命令を聞かないロボットの暴走が止まらない。犠牲を問わずひたすらに工事完遂に突き進むロボットの狂気がじわじわとエスカレートしていく。暴走を止めるべく奮闘する社員が哀れで面白い。内容自体は一見しょーもないものにも思えるのだけど、意図したかどうかは知らないが社会風刺とも取れる内容。3作の中でも最も見やすい部類で単純に面白いと思う。

総評
3作とも時代を感じますが個性があって非常に面白いと思います。私のお気に入りは「ラビリンス*ラビリントス」でいつまでも見ていたいような不気味さが大好きでした。これだけでも見る価値はあるんは無いだろうか・・・?他は私にとってはオマケです(笑)これより後年の大友監修のオムニバス映画「MEMORIES」の方が面白いとは思いますので、そちらも機会があれば見てみてください。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9

61.2 16 ミステリアスアニメランキング16位
カフカ 田舎医者(アニメ映画)

2007年11月30日
★★★★☆ 3.6 (38)
201人が棚に入れました
繰り返される現実に、絶望を抱えて生きる。”田舎医者”はわたしたちの日常にいる― 日本人初、オタワ国際アニメーション映画祭グランプリ受賞作品。『頭山』の山村浩二が挑むカフカの世界。 (ストーリー)田舎医者は困り果てていた。すぐにでも患者のところに行かねばならない。そんな時、ふと目の前に突如あらわれた馬子。馬に乗ると一瞬にして遠く離れた患者宅に到着した。何か困ったことがおこると、神様は私に救いの手を差し伸べてくれる―。暑く湿った部屋。すすり泣く家族。わき腹に薔薇色の傷を咲かせた少年。だが、どうしようもない出来事ばかりを前にして私は何もできない。私は医者だ。私は無能だ。自分を救うために自分をだまし、こうして私はまた絶望の朝を迎える・・・。


声優・キャラクター
茂山千作、茂山七五三、茂山茂、茂山逸平、茂山童司、金原ひとみ

takumi@

★★★★★ 4.4

これは芸術的領域!

繰り返される現実に絶望を抱えて生きる・・
そんな田舎の医者のお話です。
話の内容は、ごくありふれた・・いや違うな、
医者という職業のせいで、どうしようもなく堂々巡りしてしまう日常、
と言ったほうが近いかもしれません。
その見せ方が素晴らしい!

オタワ国際アニメーション映画祭にて、
日本人初のグランプリを受賞した作品です。

たとえば、大きな声で叫んだときは突然顔が大きくなったり、
また、傘も差さずに雪の中を必死に歩く姿の場合だと、
足がビニョ~~~ンっと伸びては歩み、
雪に入り込んだもう片方の足を持ち上げるべく、またビニョ~ン
ってな感じで、アニメーションならではの独特の映像がとても面白く、
モノクロっぽい映像は絵のタッチこそ違うけれど、
雰囲気的にはエドワード・ゴーリーのような
大人向けの絵本を見ている感覚で楽しめました。

背後に流れる現代音楽も、個人的にはかなり好みでしたし、
声の演技を狂言師の方々が担当することで、
物語とキャラデザインの不気味さや、物語全体に漂う緊張感、
雪の中の静寂感などが、より引き立っているように感じて、
外国文学にこういった古来からの日本文化を融合させると
こんなにも新鮮で、意外にマッチするものなんだなと、
あらためて気づかされた思いです。

観る人によっては難解だったり退屈だったりするかもしれず、
感想もだいぶ違ってきそうですが、
おそらく・・・チェコで有名な人形映画監督 
クエイ兄弟の作品がお好きな方や
キルケゴールやニーチェなどの思想哲学分野がお好きな方なら
かなりの比率でこの作品を気に入っていただけるような気がします。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 27

★★★☆☆ 3.0

高尚すぎて、難解でした。

フランツ・カフカの短編小説『田舎医者』を原作とする山村浩二作のアニメーション映画。20分ほどです。


そもそもカフカを読んだことないです^^。
「田舎医者は、手に入れられないもの(=絶対的な才能)を求めながら、手に入らないことを絶望的に感じ、少年を諭すように自分自身を騙し続ける」hpより


とありますけど、時代背景も1917年と戦前だし、高尚すぎて作品を理解するのは、私には無理です^^。
作画が演劇的で、ちょっとある意味ホラーっぽい?、アートっぽい。
作家の金原ひとみさんがローザ役とありますが、少し登場しただけで、ほとんどが狂言師・茂山一家の狂言節?といえばいいのでしょうか、独特です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 6

Moji

★★★★☆ 3.5

↑「あらすじ」通りの内容すぎてビックリした

中学生の頃に読んだが、その頃はあまりよく判らなかった。
ロシアの文豪「カフカ」なので、何か感じられそうなのだが、オッサンになった今、アニメを観ても良く判らないのは、人として浅いのだろうか?
ただ、作画は凝っており、「こりゃ、大変だな」と思うが、残念ながら内容が今ひとつ。
だだ、20分少々なので原作とあわせて観ると「○休みの宿題:読書感想文」にはいいかもしれない。
(コクゴのセンセイはこういったビッグネームに弱いからアニコレの他のベタボメレヴューを参考にするといい。)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

70.0 17 ミステリアスアニメランキング17位
神さまのいない日曜日(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (1020)
5321人が棚に入れました
15年前を境に、人々が生まれなくなると同時に死者が生前と変わらず動き回るようになった世界。そこでアイは墓守──死者へ安らぎを与える職業──として村人たちの尊敬を集めていたが、ある日やって来た「人食い玩具」と名乗る者によって真相を知ることとなる。村人たちは全て死者であり、アイが彼らによって信じ込まされていた両親についてのことも、実は嘘だった。村人たちを弔った後、アイは破綻している世界を救おうと決心し、同じく墓守である傷持ちや人喰い玩具を追ってきたユリーとともに旅へ出る。

声優・キャラクター
豊崎愛生、浪川大輔、佐藤利奈、能登麻美子、藤原啓治、柿原徹也、小松未可子、内山昂輝、喜多村英梨、野島裕史、渡辺明乃、丸山詠二、吉野裕行、今井麻美、原紗友里、加隈亜衣、高橋未奈美
ネタバレ

Ballantine

★★★★★ 4.4

泣いた(;_;) (最終話まで

○関連URL
アニメ公式
http://kami-nai.com/
富士見書房
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201210kamisama/
webラジオ
http://hibiki-radio.jp/description/kami-nai
神ないラジオ~紗友里と亜衣の日曜日~
http://kami-nai.com/special/navigate.html


あらすじ

15年前に人々が生まれなくなると共に死者が生前と変わることなく動き回る世界。その世界でアイは墓守──死者へと安らぎを与える職業──として村人の尊敬を集めていたが、ある日やって来た人喰い玩具と名乗る者によって事の真相を知ることとなる。住んでいた村の住民は全て死者であり、彼女が信じ込まされていた両親についてのことも実は嘘だった。彼らを弔った後に、彼女は破綻している世界を救おうと決心し、同じ墓守の傷持ちや人喰い玩具を追ってきたユリーと旅に出る。


各話感想
{netabare}1話
いやぁ会場3分後に行ったらすでに満員で見れないorz
がしかーし、ニコニコは裏技があるのです。
携帯から放送へ行くとなーんと見れちゃうんですね。
恐らく携帯は席が別で用意されているからだと思われます。
くっそーでかい画面で見たかった><

最初からシリアスエンジンバリバリでこれはとても面白そうな予感。
もう最初から謎だらけで次回が気になります。
墓守がなんなのか?なんで街中の人殺しちゃったの?
ハンプティーハンバーグさんは何者なの?何がどうなってるの?
携帯画面でしかもちょいちょい画面が飛んでしまったので見逃し部分も多々あったので次週復習しようと思います。
早く次回が見たいけどこれ次回は2週間後なんだろうか…
待ち遠しい。

一旦復習
殺すのは墓守の仕事で墓守だけが安らかな眠りを与える事が出来る。
神様がいなくなって人は死ななくなった。
あいちゃんは墓守?
ハンプニーも墓守?


2話
主人公の女の子はアホの子なのかな?
えっハンプニーが撃たれた。味方か!?敵なのか。
親友だったのか… 娘も死んだのか。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
どうして女の子を盾にしたし。わけわかんねぇw
決闘はトンズラかよ。
結局主人公は墓守なのか墓守じゃないのか。
だからなんで着いて行くんだw墓守になるために着いて行くのかな?
おんぶで恥ずかしがっちゃって可愛いw
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
何故飛び降りたしw
ってかいつの間に仲良くなってんだw
神様いなくなっちゃんだから確かにわけなくてもいいんじゃね。
12歳だったのかーい!小学生じゃないか!
32.3のおっさんだったのか。
神は馬鹿だったのか。
日光に弱いとか吸血鬼かよw
はんし熱で2億のゾンビこええ。
EDの入りがいいなぁ。こういう特殊ED好きだなぁ。


3話
あいちゃんのお母さんなのかな?お母さんだったか。
OPこんなんだったっけ。
ハンプニーさん何かに似てると思ってたけどやっとわかった。
デビルメイクライっぽい。
キタエリって太いのか細いのかよくわからん。
まぁライブやってる位だし細いのか。
何処へ向かってるのやら…
死ぬ方法だと!?村の連中殺してなかったっけ?
人類最後の一人!?どうしたんだ急に…
ファンタジーものは先読みしたくないから考えたくない。
ちょw突き落とすなw 本当なら川浅くて死ぬだろw
あれまたこいつ。追いついてきたのか。
自殺攻撃ってなんじゃそりゃ。
えっやっぱお父さんだったのか!!
暴徒鎮圧用のゴム弾。パンツびちょびちょww青の縞ぱんですよねやっぱ。
レースとかまったく興味が持てないです。
なんか仲良くなっとる。墓守も現れた。
拷問でもされてんのかな?
極度の疲労で記憶がなくなる?
幸せに死にたいのか。なんでやっやめろなんだ?
幸せに生きて幸せに死ぬのか。
わけがわからん敵だな。
墓守いいとこで登場!
思い出したか…お母さんはアルファって名前なのか。
墓守どんな力してんだよw
なんだお母さん勝手に消えて子供生んだのかよ。精子が欲しかっただけか。
アスティン。え?ハンプニー死んじゃうの?え?
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 鳥肌立った。
あっ死者として復活したのか。
と思ったら墓守としてお父さん見送るのか。
泣ける。泣いた。いい最終回だった(´;ω;`)ブワッ
もっとお父さんと楽しくやっていた所を書いても良かったんじゃないの?
なんでそんな詰め込んじゃったんだ…
本当にいい最終回だった。
ってこれから先墓守として成長していく所を書いていくのかな?
この回が一番の盛り上がりになってしまわないよう願う。


Q.なんでハンプニーは死んだのか?
墓守だけが死を与える事が出来るから。

この解釈であってるよね?原作既読の人教えて下さい。
ハンプニーの願いがかなったから死んだわけじゃないんでしょ?


4話

5話
子供は出来ない。魔女がいたのか。
5人の体から必要なパーツを引きぬいて作られた…
まさかの人造人間。6人のラップスター。
ぽっくすさん組み合わせが違うって何がどうなってんのw
死者の体にも健康があるんですね。
まさかの想像妊娠!子供が欲しいと思っていないのに妊娠。
スカーの声が関係している。
お城のお姫様ェ…ミイラ姫じゃないか。やっぱ姫も死者なのかな?
謎の黒ローブ集団。
生者がオルタスに住む方法。死ねばおkとな。つまりそれは死者じゃないか…生者が住む方法ではないよね。
黒ローブ集団は死にに来たのか。
死者の皆さんに幸せな最後を迎えて欲しいアイちゃん。
ウッラは生者だったのか?なんかややこしくなってきた。
毎度毎度EDの入りがいいなぁ。しかし一枚絵ってのはホントに安上がりで頂けないな。


6話
コロシオハケ?死の姫だったのか?
そして死者として復活するわけか。
オルタスの闇。見られたり声をかけられたり触れられると死ぬのか。
ウッラはコロシオハケ。まるで死神だな。
OPかっこいい。
子供は15歳で選ぶのか。生者なら出て行く。残るなら死者になる。
ウッラは知らなかったのか…
愛ちゃんもそうだったもんな。
全員死んだらっておい。そりゃウッラにとってはいいかもしれないが…
あらら話しちゃうのか…
あぁやっぱ知ってたのか。
死ぬ事の意味が無くなった世界で死者と生者に何の意味があるのだろうか?
何かメリットデメリットみたいなものがあればわかりやすいんだけど比較しようがない。
キリコを通して抱きしめるとな。その発想は無かった。( ;∀;) イイハナシダナー
ウッラの母。恨みの塊だったのか。
セリカは時間を止めて何かを待っていると。
え?双子じゃないんか。スカーの子?どういうこっちゃ。
しかしまぁ毎度毎度特殊EDがいいね。
赤髪誰だ…


7話
学園?早速きたか赤髪。アリスカラー。
アイちゃんも制服着てる。一体何が始まるんです?
キタエリデビュー曲。歌手に転向でもするのか。
子供が生まれなくなったから学校も無くなっていくのか。
言ってるそばから誘拐かよ。
スパルタ学園なのかな?
強制収容所ww 年少者強制学習所。
おい色々おかしいぞwお迎えの車やらごく平凡な授業とかww
売られたww
マギータ先生やべぇ。
レールガンごっこしとるw
はいはいサービス回。そういや何歳だっけ12歳だっけ?
周りは皆高校生位なのかな?
異能者の学園だったのか。なんかアニメの方向性変わってない?w
強く願ったらこうなっちゃったのか。
レールガン?(難聴
ちょwアリスカラーさん大胆な覗きだなおいw
今回完全にギャグ日常回だな。説教の前に服着ろ服w
なる程大脱走計画してたわけか。
補助金目当てで生徒増やしてんのかよ。ってか政府なんてあんのかよ。
キタエリは幽霊Dなのか。ボクっ娘。
Dエンジーストラトミットス?名前なげーよ。
西方の魔女。ウィスパ。なんか凄い能力だな。
オルタスにいる時から監視してたのか。
アイとアリスとウィスパの出会いは運命?どういうこっちゃ。
珍しく普通のEDだな。まぁ本編の作画がいいからEDこれでもいいのかなw
しかし今回出会った学園の子達は生者なのだろうか?
死者なのだろうか?願いが聞き届けられたから生者なのかな?


8話
ゴーラ学園Ⅱ
大脱出会議ってなんだよw
あいちゃん委員長みたいだなw
出ても行くところが無いんだろうな。やっぱりか。
どうせ売られたり捨てられたりで行く場所無いんだろうね皆。
私にはあなたが無理?どういう事?
キタエリスカートで浮いてるけどパンツ丸見えじゃないのかw
夢を持てるのは居場所があるから。まぁそうだよな。
生まれた時から目が見えなかったのか…
盲目生活なんて考えられないな。
両親には黙って来ちゃったのかよ…
アイが眩しすぎるのか。
脱出は明日の午前3時。
世界を救うとか夢が壮大だな。
世界を壊すことで救う?世界が2つ?あるがまま?
・観察者がいない世界。誰もいなくても成立する世界。
・観察者がいる世界。人が見てる世界。主観。
何を壊すんだろう。人なのだろうか夢なのだろうか。
ターニャは来なかったか…
残る…だと?アイちゃん頑固だな。ターニャ来たか。
先生にバレてた…
弾丸を弾丸で相殺だと!?
ブーザービーター狙っと物を狙った所に飛ばす力。
特殊EDか今回も。
スカー育児放棄だと!?何があったんだよ。
今回は2話で完結なのかな?


9話
小さな共同体を壊すことで世界を救う。
アイちゃんその方法で世界を救うことに異論は無いのか?手伝っちゃうの?
アイちゃんは本来死んでいる人間を墓守として埋めて本来あるべき世界へ戻すことで世界を救うんじゃなかったの?
死者の街とか行ったりしてしまって考え方変わっちゃったのかな?まぁ学園の時も悩んで葛藤してはいたが…
「墓守が生まれる場所」
タイトルが凄く気になるな。スカーやっぱどっかいっちまったのか。
ターニャ両親の元へ戻れたのか。だいぶ端折ったな。
まぁ原作見てないからよくわからんけどまぁペースはいい感じで見やすい。
ウィスパとアリスは付いて来るんだね。
子供はセリカって名前だったんだっけ。
スカー一体どうしちゃったんだよ。何をそんなに躁鬱になっていたんだ…
なんだなんだどうしたんだよウィスパ。誕生日かーい!今回も日常回だな。ってしかも昨日かよw
年に一度のお祭りねぇ…誕生日が待ち遠しいのは二十歳になる位までだな。それ以降年取りたくねーしか思わない。
アリス16歳だったのか。そういや学校行ってたもんなw
あぁウィスパが車で叫んだのはケーキの看板見て思い出したのか。
人は日々刻々と変わっていくものだよ。
変わらない人のほうが珍しいんじゃないかな?
変わらない思いや考えもあるだろうけど。
見事な霧じゃなく嫌な感じだと?幽霊とか出るのかな?
クリスタルが生えてたり穴が開いてたりと道路として成り立ってないな。
音が消えた…嵐の前フリか。いきなりの雷。
墓守だと?ちっちゃい光の玉が?ブラックホールじゃんまるで。
え?分身?何人いるの?3人か?ぎゃーうじゃうじゃいた。
ストーリーサークル。墓守が生まれる場所…
何百人。何千人。同一の個体が生まれるのか。
一度しか確認されない墓守もいると。
スカーは自分が生まれた場所に戻りたかったのか?
おいおいこの先やばそうだな…ウィスパ帰っちゃうのかよ。
キタエリも短い出番だったな。
墓守集団怖い…ってか神様がいなくなっちゃったからその反動だか代償だかで墓守が生まれてるのかな?
ハンプニー…お母さんも…精神世界か?夢の世界か?
覚えておけ。
「お前を動かすただひとつの言葉は生きたいだ」
スカー…何を悩んでいるんだ…
墓守としての自分か母親としての自分かを悩んでいたのか。雷はなんだ?何か祈りが叶ってしまったのか?
ユリーさんプロポーズとかマジかっこいいじゃん。結婚してやんよを思い出した。
なんかちょこっとうるっとしたよ(´Д⊂ヽ
オースティア?3-4組は閉じ込められている?どういう事?
このアニメ安定して面白いなぁ。
しかし原作も終わってないからきっと中途半端に終わってしまうのではないかと思ってしまう。
スカーの回収したし新しい話がまた始まるのかな?
毎度毎度うまく話をまとめられている印象で凄いなぁこのアニメの構成。


10話
え?全てが初期設定に戻る町?人間も?
いきなり虐殺始まった…うわー怖い何この町。
最後の舞台はこの変な町が舞台なのか。
3年4組Ⅰ
荒れ果てた町になったけどあれ?
さっきのとこどうなったの?
アイちゃん麦わら帽子みたいなのかぶってたっけ?
なんかヒマワリみたいだなw
3年4組に何があるんだ?
部外者は一度中に入ると戻れない。全てを解決しない限りは…
アリスの救いたい世界があるのか。
イチャコラしやがってw
特定のルートと特定の穴からじゃないと来れないのな。
アリスの故郷だったのか。
リーさん?あれだれだっけ。あぁお化けのキタエリかw
なんで実態あるんだろうな。
14年前で冬で雪が降っている。まずは感想を言えとな。雪が綺麗って以外に何も無い。
ディー?あれ名前なんだっけ忘れちゃった。
キタエリよくわからんがお化けになっちゃったのか。
アイちゃん何処行っても人気だな。
スカー達はこの町で暮らすのか。
調理部ってアイちゃん料理出来るのか?
引っ越してきたばかり?え?どっから?なんも持たないで旅してなかったっけ?
ずーっといたくなるだと?迷いの森みたいな感じか?
3年4組が望んで作られた隔離された世界なのか。
1年ずつのループ。中の人間はリセット。
1年に少し足りないループでカレンダーがずれてるのか。
檻そのもの。
アリスとキタエリ以外知らないのか。中の人間は作った事すらわからないと。
死者はコクメイを通れない。生者ばかり。
3万人も入れたのかよ。
なる程それで冒頭に戻るわけか。
アリスの敵。キタエリが敵だと!?なんで?
カーテン外そうとして死んじゃったのか…
うーむ毎度毎度特殊EDがいいなぁ。
しっかしまぁややこしい設定だ。


11話 3年4組
ループを繰り返す発端になった文化祭前日のことをアイちゃんは調べる。
アリスが手がかりを外から持ち込んでいるのか。
キタエリが燃やしてんのかよ。
やがてひと月が過ぎてっておい!一気に飛んだなwアイちゃん13歳か。
随分ゆっくりしてんだなこの町で。スコップ忘れかけてたのか?
墓守って事も忘れそうにっておいおい世界に溶けこんで来ちゃってるじゃないか。
願いってのは叶っちゃいけない?叶わないからいいのか。
まぁそれはあるけど目標を新しく見つけろよ。
単なる通過点か。
ディーさんが敵…
3年4組は閉ざされた世界にいた方が良いとな。ひきこもりか!
もってかれそうになるのか。ループに取り込まれるとかヤバイじゃないか。
ん?何が起こった?10?
なる程いつもなら9対9で揉めてたのか。変革を起こしたのか。
アリスが置いてディーが回収、アイちゃん見つけられないと。
お?スルーしたか。アイちゃん何かを感じ取ったか。
あっディーにバレた。おいおいすんなりに取られるなよw
自分が死んだ事を思い出したか。3年4組のループを消しちゃったらディーも消えるんだなきっと…
やっぱりか。
だからウィスパになった。ささやき続ける。壊せ壊れろ壊し続けろ。
アリスはバスケ好きなんだな。そしてディーはアリスが好きなんだな。可愛いw
んな都合の良い話があるわけないだろ!いや神様に願えばありそうだな。
アリスに好きってバレちゃうからだめなのか?
ディーが消える事知ってるだろ。アリスに嫌われたくないのか。切ないな。
アリスの血で濡れているだと?うわー殺してリセットしたのかよ。ヤンデレってレベルを超えてる…
今日のアリスには僕が必要だ…そう思っていたのにアイちゃん…何…これ…
これはヤバイ。嫉妬に狂いそう…
3年4組が開放される為なら構わないのかよ…聞いちゃったよ…
おまえ…消えるのか…?切ない。


12話
ディーは何か怪しいこと企んでそう。
あらアリスがいてディーが来ないのか?
またリセットコースかよ…クラスメイトに思い出させて何かが変わるのか?
そうだよな生き返って下さいって願っていれば…
うわーリセットコースか。なる程思いの強さで改変強化が行われるのか。
えっディーもリセット?14年分消えちゃうのかよ…
おいおい皆で落っこちる気かよ。
世界の大元はアリスだったのかよ…
まさか死んだのもアリスだったのか。あれ?じゃあディーはなんで幽霊なんだ?
このアリスのいる世界から出たくない思いが幽体化したのかな?
無かった事に…してはいけない。アリス…(´;ω;`)ブワッ
え?そこでアイちゃん切れるの?
なる程墓守に埋められちゃったらしょうがないな。
ディー実体化してる。
え?アリス生きてるの?あれ?Fin?最終回だったのか?
全13話じゃなかったっけ。まぁどっちにしてもイイ最終回だった。

ちなみに最後なんでアリス生きてるの?と思った方はこちらを見るといいでしょう。公式で説明されています。
http://kami-nai.com/special/navigate.html

恐らくアイちゃんが神様だったていうオチになりそうな予感がする。2期やって欲しいなぁ~><
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 55
ネタバレ

noindex

★★★★☆ 3.9

作画の良さで力押しするマッドハウス本気のロリ萌えアニメ

人が死なず子供も生まれない世界の墓守の少女のアニメ…ああ、鬱アニメなんやろなと思ってたら、主人公はけいおんの唯と同じ声の明るいドジっ子で拍子抜け。
子供が生まれない世界というのは映画「トゥモロー・ワールド」を思い出した。
ジャンルはファンタジー世界を旅するロードムービー?ヨーロピアンな世界観が良い(車はVWで文字はフランス語のようだが)。
黄昏た絶望世界&オムニバスという構成は「キノの旅」「人類は衰退しました」を彷彿とさせる。

ただ、オムニバスな短編話は3話で1セットになっていて、それぞれが駆け足なので展開が雑に感じる。新キャラが次々に出ては消え、出ては消え…。
ストーリー展開もあてもない旅をしてるだけに{netabare}スカーが理由もなく赤ん坊を連れていったり失踪したりと行き当たりばったり感が漂う。でもこのスカーというキャラは素晴らしい。能登キャラでもトップレベルではないだろうか。ユリーとくっつくのも感動した。アニメで男やもめのおっさんが新しい嫁ゲットする話ってめった無いし。
オルタスの死者の話は藤子F短編の「流血鬼」を思い出した。{/netabare}

7話からいきなり{netabare}学園ものになって、これ以後は墓守とか死者とかアイが強い設定とかは話に関係なくなるのはちょっと呆れたw
ゴーラ学園が生徒を集める理由が助成金目当てとかも妙に生臭くてワロタ。もっとファンタジーな理由だと思ったのに…。
能力者を集める学園から脱出とかはシャーロットと監獄学園を思い出した。
それとキタエリキャラが魔女とか言われてるとまどかファンとしてはおお!と思ってしまう。
つーかキタエリまた失恋キャラかよ!なんでキタエリはいつもこんな役ばかりなんや!あ、これまどか以後の作品だからまどかが悪いんか?

三年四組の文化祭の学園ループ話は完全にうる星やつら2ビューティフルドリーマーのオマージュだね。死者がからむからAngel Beats!にも似てるけど。最後「お前、消えるのか…?」って言いたくなった。
アイがクラスメートだからループを打破する鍵になったのは上手い筋書だと思う。ただ最後のオチはあれだと何でキタエリのほうが霊体になってたのかわからなかったが…。
死者として蘇る設定がこの話では足かせになってるのも皮肉。死者として蘇られないほど死体が傷ついていたって補足してたけど。
最後のアリス復活の精霊会議展開は無い方が…原作では死者として復活したのではなく、アリスが生き返りたいと神に願ったから、らしいが。
これで作品評価が大きく下がってしまったのだろうか。{/netabare}

作画は非常に良く、幻想的な映像センスが素晴らしい。作画がこのアニメの最大の売りだろう。色使いがカラフルで世界観に合っているしCGも上手く使っている。
ゴーラ学園や三年四組からかなり静止画が目立つけど最後まで崩れなかったのは立派。
作画5.0点は甘いが、ジブリや京アニとかは写実主義でこういう印象派的作画で作らないよね?と思うので、かわいいキャラデザ含めて最高評価したい。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 13
ネタバレ

ゅず

★★★★★ 4.4

こうゆうのは苦手だけど見る価値あり

一話目から話が重たかったけれど、なんか物語が進むにつれ面白くなりそうな気がする。

そして二話目でびびっときた!
不老不死の設定。墓守の存在。町の秘密。
謎があるとやっぱろ面白いよね!

そして、この男ヒロイン絶対いい人だ!
そして後半はきっと神シナリオパターンだ!
だから見ておいたほうが絶対いい!
二話目で期待度がだいぶあがりました!

三話目
いい最終回だった。
挫折しそうな人はここできりあげたらいいんじゃないかな

四話目
また話が再出発したから、また6話目が最終回になるのかなw

五話目
また話がすごい、ひどくて面白い展開

あいの世界や人を知らない、疑わない、自分の身の危険を感じないところはこの世界をよく知っている人間からみたら
うざい。
なんて幼くて儚くて。そのあどけなさが愛おしくて
むかつく
って感じ

ところでライオンなんだけど{netabare}ハンプニーだったりしないかな?

この世界の人間は死んでも死ねない
から死んだ人も生活している

墓守に埋葬されないと正式に死ねない

ところがハンプニーは死ねない人間
みんなだれもがそうなのに?と疑問になる
↑の意味が
もし墓守に埋葬されても死ねないという意味になったら

どこかで生まれ変わるとはまたちがうけれど
現れるんではないかな?
{/netabare}
ってなったらまたすごい展開だよね

6話目
ライオン仮面は予想を外したが6話目でまた最終回並のいい話!からの超展開!

飛ばしまして最終話
{netabare}まさか、アリスだったとはね。でもアリスも生きて世界に残れた

②アリスがフィーを助けないことによって
フィーが死んで外に出た時実体がない=アリスが生きてる世界

①でも本当の現実はフィーをたすけてアリスが死んだ

③でもアイがフィーもアリスも助け犠牲を出さなかったことでアリスは現実世界に生きて戻ることができた

と世界軸を3つにしたらわかりやすい。
でもあの墓はアリスのだった

①でアリスは自分が死んだ世界軸を変え、外に出ることに成功したがもともと死ぬのはフィーだったのでフィーが死んだことになり、実体を保てなくなったそれが②の世界になり

③アイ(学校に入れる年齢の希少な子ども)が学園にはいったことによって今までなかった歪みができる
そして
アリスもフィーも助けるこれで死ぬ人間はだれもいなくなる

フィーが
12年間が消えるとか言っていたけれど
本当はその倍の24年なんだよ
その証拠に黒板の数字が倍になるのよ
アリスとフィーの分

{/netabare}

この作品今までには見たことない超展開すぎて
人類には少し早すぎたんじゃないかしら

私は面白いと思うし、結構楽しんでいるんだけれど

これ、終わってから噂になるタイプのアニメ
途中で切った人の気持ちもわからなくもないけれど
私は今期の新規の中で一番良かったと思う


EDの曲、切なくていい。
でもなぜか私には幸せの音も一緒に聞こえるんだよね
胸にきゅっとくる音


絶対2期あります
これで終わっていいことないです

この作品はアイが無知だから
人を疑うことを知らないから
人を救うことができる
色々な人間を
平等に救いたいと思えるか


エンディングが見えてきたなぁ

投稿 : 2019/11/16
♥ : 44

67.6 18 ミステリアスアニメランキング18位
RDG レッドデータガール(TVアニメ動画)

2013年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (1046)
5258人が棚に入れました
「普通」になりたい少女の願いが、未来を変える――
善も悪もない、新たな学園ファンタジー!
世界遺産に認定される熊野古道、そこにひっそりとたつ玉倉神社。
鈴原泉水子は、神社の宮司である祖父に育てられ、外の世界をほとんど知らない。
長いお下げ髪、めがね、引っ込み思案。
泉水子がさわるとパソコンも携帯もなぜかフリーズしてしまう。
「もっと、普通の女の子になりたい」
周りと違う自分に悩んでいた、そんなある日、
幼なじみの相楽深行が玉倉神社に現れて、泉水子の通う中学校に転校してくることに……
泉水子自身もまだ知らない大きな運命が、静かに動き始める!

声優・キャラクター
早見沙織、内山昂輝、米澤円、石川界人、木村良平、福山潤、釘宮理恵、野島裕史、ブリドカットセーラ恵美、石田彰、朴璐美、井上和彦
ネタバレ

ピピン林檎

★★★★☆ 3.9

何という適当シナリオ・・・だが、嫌いではない巫女ヒロイン怪奇もの

ラブコメ作品につきものの巫女さん少女ですが、多くはサブ・キャラで、本作のようにメイン・ヒロインを務める作品は珍しいと思います。

P.A.WORKS制作で、シナリオ構成が横手美智子さん、ということで割と期待して見始めた本作ですが、全体を見終わって、ストーリー自体は・・・かなり微妙でした。

ただ、{netabare}怪奇シーンが色々出て来ても、シリアスになり過ぎず程々のところで切り上げる脚本{/netabare}は、迫力不足とも言えますが、軽く流し見するにはちょうど良い塩梅だった気もします。

最初は{netabare}パッとしなかった超内気なヒロインと、彼女にイラついてばかりのイケメン君の二人が、終盤は互いにちょっとばかり成長して、仲も進展した{/netabare}のは、結構微笑ましくて良かったかも。


◆まとめ

P.A.WORKSのつくり出す、どこかしら透明で不思議な雰囲気が好きな方ならば、そこそこ楽しめる作品ではないでしょうか。


=========== RDG レッドデータガール (2013年4-6月) ============

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

{netabare}第1話 はじめての転校生 ☆ 外津川中学3年の春、幼馴染の転校生
第2話 はじめての手のひら ★ 東京への修学旅行、姫神の憑依
第3話 はじめてのお使い ★ 山の神霊、泉水子の舞い、鳳城学園へ
第4話 はじめてのルームメイト ★ 鳳城学園入学、式神使い
第5話 はじめてのお化粧 ★ 神霊と式神の差、姫神再び憑依、滅びの警告
第6話 はじめてのお泊まり × 夏の戸隠旅行(戸隠神社、宗田家)、真響の苛立ち
第7話 はじめての迷子 ☆ 続き、第6-7話はストーリーが明らかに説明不足
第8話 はじめてのお願い ★ 泉水子の舞い、九頭竜大神、紫子(ゆかりこ)登場
第9話 はじめてのお披露目 × 八王子城、姫神の自分語り 
第10話 はじめての学園祭 × 泉水子の心霊体験、高柳の仕掛け
第11話 はじめての拒絶 ★★ 泉水子覚醒 
第12話 世界遺産の少女 ★{/netabare} 


オープニングテーマ「スモルワールドロップ」Annabel
エンディングテーマ「予感」伊藤真澄

投稿 : 2019/11/16
♥ : 42
ネタバレ

てけ

★★★★☆ 3.9

事件は唐突に……

原作未読。
「花咲くいろは」と同じ、岸田メルがキャラ原案、P.A.WORKSが制作ということで話題を呼んだ作品。
期待通り、絵は非常に綺麗でした。

不思議な力を持った、主人公の内気な少女、鈴原泉水子(すずはらいずみこ)の成長物語。
陰陽道、修験道、忍法といった、日本古来の術式と、現代技術を組み合わせた和風ファンタジーです。


正直に申し上げますと、唐突過ぎます……。
世界観は広そうですし、伏線らしきものも大量に巻いていますが、まるで回収する気配がない。
投げっぱなしで、どんどん先へ進んでいきます。
{netabare}
あれだけ隠れていたゆかりこさんは突然現れるし、真澄はいきなり泉水子のことが好きになるし。
姫神も結局のところ、どれだけの力を持っていたのか分からないし……「やばいやばい」とだけ連呼されてもいまいちピンときません。
かろうじて、何度も人類滅亡という歴史を経験し、その未来を変えたいという願いを持っていることが分かったくらいです。
{/netabare}

また、設定がややこしいこともあって、内容を追うのが精一杯。
さらに、短い話数に内容を詰め込んだせいか、かなりの廃ペース。
(こころなしか会話も高速だったような……)
おかげで、キャラクターに感情移入している暇がありません。

主人公の泉水子は、自分の力や、周囲のことを何も分かっていません。
そこから脱却すべく成長していくのですが、ごめんなさい、私は成長できませんでした。

そしてそのまま迎える最終回。
「え? これで終わり???」
というのが率直な感想。
最後の最後まで唐突です。

しかし、よく考えれば各話にヒントがあったんですよね。
そして、テーマでもある。
{netabare}
「はじめての○○」というタイトル。

つまり、この物語は「始まりに至る過程」を描いたもの。
世界観が明かされたり、伏線をきっちり回収するのはコンセプトに反しています。
だから、何も明かされないのは、正しい終わり方なんです。
{/netabare}
でもね、さすがにあのラストはもやもやしますよ。
キャラクターに共感する暇もなかったですし、ただ単に綺麗な映像作品を見ていた気分です。

こういうアニメだと分かっていたなら、最初から泉水子の感情だけに集中して視聴したのに……。
必死に世界観を理解しようとしていたのが徒となってしまいました。

言ってしまえば、ファンタジー部分はおまけみたいなもんですね。
これから視聴予定の方は、主人公の成長物語と考えて、行動や感情に焦点を当てたほうがいいと思います。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 53
ネタバレ

泉 時雨@ゆーたくん