姉妹おすすめアニメランキング 234

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの姉妹成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年09月25日の時点で一番の姉妹おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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72.8 1 姉妹アニメランキング1位
プリンセスコネクト!Re:Dive(TVアニメ動画)

2020年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (237)
746人が棚に入れました
穏やかな風が吹き抜ける美しき大地・アストライア大陸。その一角で記憶を失った少年・ユウキは目を覚ます。彼を世話する小さなガイド役・コッコロ。いつも腹ペコな美少女剣士・ペコリーヌ。ちょっとクールなネコ耳魔法少女のキャル。運命に導かれるまま、彼らが立ち上げたギルドの名は「美食殿」。今、ユウキと彼女たちの冒険の幕が開けるーー

声優・キャラクター
M・A・O、伊藤美来、立花理香、阿部敦、高橋李依、沢城みゆき、洲崎綾、日高里菜、諸星すみれ、小倉唯

Dave さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

まったくもってつまらない。

ゲーム原作だからつまらないだろうなとの危惧が、その通りとなりました。まったくワクワクしないし、面白いと感じる要素がない量産型駄アニメ。意外性なし、スリルなし、テンポ悪し。目的やら方向性も分からず、gdgdな第一話…全力で掴みにいかないといけない第一話でこれだけつまらないと、この先には期待できない。はい、終了。

画もいいし声優も豪華だけに、こうもシナリオがつまらないと才能と労力がもったいないですね。まあ、原作ゲームファン専用の動画サービスというところでしょうか。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 6
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

なんとも締まりのない。

主人公1人、ヒロイン3人のファンタジーアニメ。
内容は、食事メインでバトルがおかずといったところ。
主人公がほわっとしているから、締まらない。
幻想世界の不思議風景もなんのことやら。

主人公は置いといて、この作品はキャラアニメといっていいでしょう。

ティアラを付けているからメインヒロインはぺコリーヌ。
大飯食らいで、誰からも愛される明るいキャラです。
{netabare}最後で正体がわかるのですが、それが全く期待を裏切りません。{/netabare}

主人公を影から支えているからサブヒロインはコッコロ。
落ち着きまくった鈍感キャラです。
ばってんの口って、ホント締まりがない。

悪の組織に属しているからダークヒロインはキャル。
人の好さが隠しきれないツンデレキャラです。
喜怒哀楽が激しくて、観てて飽きません。

勇壮に始まる主題歌は評価できますが、ストーリーがちょっと・・・
それに、{netabare}ラストも締まらない。{/netabare}
続編があっても観るか微妙です。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 14

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ソシャゲアニメを成功させる奇跡

原作のソシャゲの方は全く存じません。何度もCMがやってたので名前と歌は聞いたことある程度。
近年のソシャゲアニメと言えば目に余るほどの打率の低さで、Fateやまどマギの人気コンテンツすらソシャゲデバフの前にクソアニメと化しました。
本作も視聴前は一応見てみるか程度の期待値でしたが、いやいやさすがはCygamesさんというところでしょうか。
どうやったらソシャゲアニメが面白くなるか創意工夫が非常に感じられる良アニメでした。

第一にゲーム未プレイ組の新規にもやさしかったことが最大の工夫でしょう。
既存のソシャゲアニメと言えば、次から次へとワラワラ新しいキャラクターが出てきてとっ散らかるのが最大のネックですが、本作は主要ヒロインを3名に絞るという難しい決断を下しておりました。
結果、我々のようなゲーム未プレイ組も序盤から作品にのめり込むことができ非常に見易いアニメに仕上がったと思います。

第二にその3人のヒロイン(と主人公)が満点評価を付けられるくらい魅力的に描かれていたことです。
子供なのに聖母のような優しさと温かみがあるコッコロたん大好きだったし、ぺコリーヌとキャルの絆は百合好きでなくても最高に尊くてほっこりしました。
キャラの評価を五ツ星にしましたが、これは美食殿のメンバーに限った評価に限定しておりますのでやや甘めかもです。
なんだかんだ途中からソシャゲらしく沢山のヒロインが登場しますが有象無象という感じのサブキャラ程度に留められており、アニメ内で魅力を引き出せてたのはメイン3人のみでした。
あと、何気に主人公が記憶を失ってる設定を取り入れることで、ガイジ化もとい幼児退行化させてたのも良かったです。
そのおかげでハーレムアニメの主人公のような嫌味がなかったし、コッコロママの献身的介護の様子が俺に「バブみ」という新たな境地を見せてくれたし…w

ストーリーは美食殿の日常を描いたり、サブキャラ回をやったりしつつ、ラスト2話でメインストーリーの中ボスみたいなのを倒して終了となりました。
無論、物語が完結することはなく「俺たちの戦いはこれからだ」エンドですが、これはこれでいいんです。
4人の絆が最大限に深まったところで、続きを知りたければゲームでやるも良し、アニメで2期をやってくれるならなお良し。
販促アニメ特有の切りが悪いだけの投げっぱなしエンドとは全く訳が違います。

というわけで全体的に素晴らしいアニメでサイゲアニメにハズレ無しの定説がまたも継続した形です。
確かにソシャゲ特有のワラワラ感がゼロだったわけではありませんし、本格的なストーリー物と比べればシナリオ面も未熟かもしれませんが、ソシャゲ原作のアニメを面白くさせる工夫は全部やった作品だと思います。
アニメでは有象無象だった美食殿以外のヒロインたちもきっとゲームでは魅力的なキャラに掘り下げされてると思いますし、ソシャゲもプレイすれば多分面白いという興味も十分に沸きました。(時間の都合で出来るかは分からないが)
最後に制作スタッフへの感謝の意とアニメ2期への期待を込めたところでレビューを締め括ります。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 13

72.6 2 姉妹アニメランキング2位
ドメスティックな彼女(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (370)
1561人が棚に入れました
幼いころに母を亡くした高校生・藤井夏生は、高校の教師・橘陽菜へ密かに想いを寄せていた。叶わぬ想いと心の中へ押し込み、ふと誘われた合コンに参加した夏生は、そこで出会った橘瑠衣と、なりゆきで初体験をしてしまう。そんなとき、父が再婚することに。父の再婚相手と一緒に夏生の目の前に現れたのは、なんと陽菜と瑠衣だった……。ひとつ屋根の下で暮らすことになった3人の、ピュアで禁断過激な三角関係がスタートする。

声優・キャラクター
内田真礼、日笠陽子、八代拓、佳村はるか、小原好美
ネタバレ

志賀丸太 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

30分版僧侶枠

1話
{netabare}主人公とヒロインがいきなりセックスするところから始まる恋愛もの。
そして主人公の本命の先生とヒロインが親の再婚で主人公と姉妹になってしまう…エロゲかエロ漫画みたいな展開やな。
先生はまだ処女ってオチだと思う。{/netabare}
見る前は「クズの本懐」的なメロドラマを期待していたのだが、設定がありえなさすぎて30分版の僧侶枠といった感じ。作画が妙に良いのがなんか笑える。ディオメディアの本気か。
声優は天津向とまれいたそが出てるけどあいまいみーかよ!

2話
なんか思ったよりチープでB級な内容だなぁ。「クズの本懐」を期待したが全然及ばない。
ただ主人公とヒロインが{netabare}既にセックスしている{/netabare}という点は他の数多のラブコメとは別次元レベルで違うので、{netabare}一緒にお風呂に入ったりするのは新鮮ではある。{/netabare}
夏生はパーマの方が似合ってるな。夏生が小説家志望で瑠衣が文学少女という設定はいずれ生きてくるのだろう。

3話
これすっげー薄っぺらくてくだらねえなあ。しょうもない昼メロをアニメにしただけだよね。ほんと僧侶枠と同じ。
ただ頭切り替えてギャグとして見れば面白い気もする。
{netabare}瑠衣のオバカキャラ(姉だと思ってたのかよw)と文哉の家族がみんな同じ顔なのが面白かった。{/netabare}

4話
{netabare}結局クズ男と別れただけやん。墓石が南無阿弥陀仏はないだろw{/netabare}
作画がちょっと悪くなってきた。安定のディオメディア。

5話
なんで脚本が渡航wwwこんなのやってないで俺ガイルの続き書けよ。
{netabare}座薬入れる所見たかったんだがBDでは見られるのか?
新キャラ出てきたけどまたビッチ。主人公とヒロインの三角関係だからここまでの話よりはマシか…。
穴兄弟とかリスカ跡とか{/netabare}ほんと安っぽい。ケータイ小説ですか?渡航の無駄遣い。

6話
少し面白くなってきたかな。やっぱり学園の話をやるべきだよね。
{netabare}文芸部がえらい夏生ハーレムなんだが…どうせ葦原さんも非処女なんだろうな。グリーンリバー先生に食べられているんだろう。
夏生は陽菜が好きだったはずだがハーレム状態でもうどうでもよくなってない?{/netabare}

7話
{netabare}お姉さんのオナニーを見てしまうとかエロ漫画ですか?ああエロ漫画なのか。{/netabare}

8話
面白くなったと思ったのは気のせいだった。
{netabare}夏生が出て行くのが一番じゃねえの?
つーか姉ちゃんは不倫男の名を言いながらオナニーしてたのに夏生が好きとか{/netabare}意味不明なんだけど。

9話
もう見るの止めたいけど1クールであと少しだしな…。
{netabare}不倫男とグリーンリバー先生が知り合いとか相変らず酷い筋書。
姉は妹が夏生を好きなの知ってるのにひでえ女だよな。姉は実は処女ってオチかな。{/netabare}

10話
{netabare}グリーンリバー先生が尊敬する作家だったとか相変らず酷い筋書。
フミヤに口止め工作を一切してないというのが稚拙すぎる。
瑠衣はソープを出そうとして夏生の別のものをピュッと出してしまったのだね。
そもそも夏生が陽菜と付き合ってても瑠衣は別に関係ねえよな。ももの所に行くのは許しているわけだし。{/netabare}

11話
文芸部や作家志望の話はいいと思うんだけどグダグダ恋愛話がクソ過ぎんだよね。
{netabare}7話のオナニーの矛盾の件は説明してたけど。規制無し版だとお姉ちゃんとのセックスはちゃんと描かれるんだろうか?{/netabare}
作者が作画が悪いと言ってたが後半は確かに悪かった。水着回の頃に作画が崩れる法則は鉄板。

12話
{netabare}結局「ALWAYS 続・三丁目の夕日」と同じオチか。最初からパクるつもりで主人公を小説家志望設定にしたんだろうね。まぁ「月がきれい」もパクってるからこれについてはそれほどマイナスだとは思わないけど。ただ月がきれいは媒体を小説家になろうに変えているがこっちはまんま同じだね。
あとタイトルが「家庭内の彼女」だけどこの12話までだと全然そうなってないという。{/netabare}

【総評】
くだらない。薄っぺらい。極限までの薄さ。30分版の僧侶枠、それに尽きる。
登場人物の心の変化を全く考えずろくな心理描写もせずにキャラをあっちこっちに動かしている。
原作者はシナリオ講座でも受けてから連載した方が良かったんじゃないのか。プロとして公共の電波で流せるレベルじゃない。
4話で切ればよかったと後悔している。今後の教訓としたい。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 9
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

昼ドラ好きでしょ?ほらほら認めちゃいなさいよ

原作既読


実は今期(2019年冬クール)で一番の期待株。ドロドロした恋愛ものを安定供給する週刊少年マガジンから旬な作品が届きました。
原作は20巻超え(2019年4月現在)で完結してませんので、区切りいいところで切り上げてくれりゃいいやと広い心で待機です。

高校生ナツオ♂くんは同じ学校の新任教師ヒナ♀先生に密かに恋心を抱いてる。
高校生ナツオ♂くんがその日合ったばかりの子ルイ♀と成り行きでヤっちゃう。
高校生ナツオ♂くんの父親が再婚相手として連れてきた相方さんの連れ子姉妹がヒナ♀とルイ♀でした。
かくして家族になった3人が平穏無事なわけもなく・・・ 

家庭内(ドメスティック)の彼女さんということで、どう転んでもドロドロの愛憎劇待ったなしの状況です。
恋愛ものは心情描写が肝だったりしますが、そこらへんはどうなんですかね。ある程度リアリティを担保しとけば残りは、

 荒唐無稽な設定に全力で踊るキャラ達

を堪能する。身も蓋もない言い方すれば、

 {netabare}昼ドラ act by 高校生{/netabare}

を満喫する。の心持ちで臨めばイケると思います。殺人なしの火サスと置き換えてもいいかもしれません。船越英〇郎氏の出番です。そこに元妻共演するくらいにとろみのある仕上がりでした。
渋谷・恵比寿を背景に椎名林檎リスペクト系と勝手に私が思い込んでいるOPが昼ドラ感に拍車をかけます。
{netabare}あのスクランブル交差点の真ん中でピアノを弾いてる唇が色っぽい女性はいったい誰だったんでしょう?{/netabare}


原作の一巻からわりと忠実に作られてたのは好感でした。
出合う女性けっこうな確率で主人公♂に好意を寄せる展開をハーレムと捉えるかはご自由に。繰り返しになりますが、昼ドラを高校舞台にやっちゃうところが面白い作品です。
ただし視聴者ウケはどうなんでしょうか?
{netabare}・主人公がどっちつかずで優柔なだけじゃん
・ヒナ生徒に手を出しちゃだめでしょ
・ルイ一緒に風呂入るとかエロ見せたいだけじゃね?
・シュウさん不倫野郎がなにいい人ぶってんだよ
・モモただのヤリ〇ンじゃねーか{/netabare}
一人くらいは「こいつダメ」と自分に合わないキャラ・不快なキャラを見つけられるのではないかと思います。
リアタイでのそこそこボロクソなつぶやきも肴にしながら全12話完走しました。私は満足してます。

不満があるとすれば、もっと“内面のドロドロとした心情描写”を期待してたこと。そこは原作よりパワーダウンしたかしら。
そのくらいで、『ただのエロ』ではない “どうしようもできない自己矛盾の言動” は描かれてたと思います。恋って愚かで素敵です。


■評価する理由
処女性を尊ぶアニメが多いのでたまにはこういうのもいいよね、が一点。
行動の不整合は「だってリアルだとそんなもんじゃん」を評価する、が一点。
設定は荒唐無稽な感じがしますのでフィクションと俯瞰して見ることができます。コッテコテの修羅場はノゾキ趣味に最適。艶っぽい描写もあるので下世話な視線で視聴するのも悪くないですが、描かれている人間は等身大です。

あり得ない行動にも背景がある
なんでそんなこと言っちゃうの?には心情が見える

「はあ?なんでそうなっちゃうわけ?」
キャラがおかしい言動をした時にその前後関係や人物相関で見えてくる部分はけっこうありました。こう見えて「惹かれる」「抑制する」「嫉妬する」「我慢できない」「傷つく」が丁寧に描かれた良作だと思います。



■ウケないキャラ造形
主要キャラだと、文芸部長の葦原美雨(CV小原好美)と夏生幼馴染の栗本文哉(CV江口拓也)くらいじゃないでしょうか。
藤井夏生(CV八代拓)、橘瑠衣(CV内田真礼)、橘陽菜(CV日笠陽子)、柏原もも(CV佳村はるか)らは済ませるものは済ませてます。

{netabare}「知ってる人は知らない人を見下すようなこと言うじゃん?」1話ルイ{/netabare}
{netabare}ルイが誘ったのもナツオが受けたのも元はと言えばヒナの煽りでした。二人が背伸びする気持ちわかるでしょう。{/netabare}

スタートラインに立ってからの物語です。済ませるもん済ませてるからこそ理性と欲望の揺れ動きに説得力が出てくる。
表面上のエロい部分は童〇ホイホイの側面があるし、一方で〇貞は直視できない男女のどうしようもなさの側面もあったり、パラドックスを抱えてたんじゃないかと思います。そういう背景もあって葦原さん、文哉、アレックスが安パイの憩い役として貴重な存在でした。


■ご都合展開カモン
気になったのはこれくらい
{netabare}・墓石に「南無阿弥陀仏」(笑) 原作では「藤井家」だったような気がするが。
・ヒナが一人ナニしてるのを目撃した翌朝。ヒナの左手のズームに顔を赤らめるナツオだが、そこは右手でだったような。
・修学旅行中なんだしカーテン閉めようよ。いや花火見ながらの魅力には敵わなかったか、無念。{/netabare}


■ラストはけっこう好き
ありきたりですが。
{netabare}絶望を創作に繋げ、魂削って小説を仕上げるのっていいですね。やっとナツオがひと皮むけた気がする。{/netabare}
{netabare}振り返ると最初の小説読んだヒナはナツオの想いに触れナツオに傾いてくし、ルイはナツオのヒナへの想いに打ちひしがれる。作品の重要箇所に小説あり。{/netabare}


愛憎劇昼ドラ系アニメって他にあるのかな?
ピュアっピュアなものの合間に箸休めで鑑賞したくなる作品でした。



※オマケ
その1 流されない男子は素直に尊敬します
{netabare}ナツオの理性の防波堤。モモの家で踏みとどまったのは偉いというか凄いな。{/netabare}

その2 脚本に渡航さん
{netabare}5.7.9話を担当されてたようです。回毎どうこうというよりもキャストに江口拓也さんがいる時点でもうねww 
祝!俺ガイル3期決定!{/netabare}



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2019.09.16追記


視聴時期:2019年1月~3月 リアタイ視聴


2019.04.06 初稿
2019.09.16 追記

投稿 : 2020/09/19
♥ : 54
ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

そのままゴール!!!ゴラッソォォォ!!!アニメ化も決まったぁぁ!!!

事前情報ほとんどなしで視聴

お話のざっくり概要
合コンで中抜け誘われてほいほいついてったら
「ここで私とHしてくんない」
いきなりの事後から始まる物語。そして二人は家族になる…
そんな感じ

開幕から飛ばしてる作品っすねw ブラつける所、妙にリアルでエロかった
タイトル名から察するに義姉、義妹と
すったもんだの末、最終的にどちらかと付き合う流れなのかなー。

ひなちゃんの方が好み。日笠のくせにかわいいとは生意気だ(ビクンビクン)
でも{netabare}あんなに大量にビール飲んでたら将来絶対デ…おっとこれ以上いけない、"わがままボディ"になってしまうと思うから{/netabare}将来性は、るいちゃんの方が良いかと。

登場人物について一話時点での感想
{netabare}
なつお…なんか小説書いてるのかな?なろう系なんかな?
ひな……泣いてたし、絶対付き合ってる彼氏に何かトラブルが出てるんだろうと思った。
るい……大人になりたいって言ってたのは、母親かひなに関連してるんじゃないかな
父親……いや相談の来週に中古家買うって、ちょっと息子の事ないがしろにしすぎなんじゃ…
母親……なんか元夫の文句ばかり言ってたってフラグ立ててたから、元夫が登場する流れかな?
メガネ…名前わかんないけど、たぶん説明役だね。ご愁傷様。君は一生女性に縁がないよw

性描写あるくせになんか淡泊な表現なのよね。
まぁその方が逆にエロく感じる不思議w
{/netabare}

2話感想
{netabare}
なつお…意外にめんどう見は良いっぽい。天パが悩みらしい。
ひな……なんかこじれてるっぽいね。相手の浮気とかかな?
るい……ぼったくりバーのキャバ嬢。お風呂一緒ってどんだけ自分の体に自信あるんだw
父母……なんでチャイム鳴らしてんの?23時なんだし鍵開けて入って来いよwおかしいでしょw

合コン抜けてヤってたのは友人連中にそのうちバレるんじゃないかなー
一緒に暮らしてるのもそのうちバレそうw
{/netabare}
3話感想
{netabare}
なつお…先週も思ったけど、ショートコントの才能あるよ。小説家やめて俳優なろうw
ひな……やっぱ不倫だったか。なんかそんな気はしてた。なんかその内、なつおとヤりそう…
るい……先週気づかなかった、玄関ではスリッパ脱いで。パジャマ姿かわいいけどくつろぎ過ぎぃw
メガネ…すげーいい奴。こんな出来た友達いないぞ。妄想では美化しすぎだけど、中身は確かに良い。
父母……あんたらギャグ要員なん?
津田……味のあるオカマ?インパクトあるw なんかオカルティックナイン思い出したw

メガネ家族すげー遺伝子だな。家族全員いい人。
あんなうざい友達の悩み相談に真剣に付き合ってやって、且つ家にも泊めてやるなんて
おいらだったら、女連れ込んだ時点で叩き帰すけどなーw
{/netabare}
4話感想
{netabare}
なつお…小説家ってやっぱなろうなのかな?問いただす時の言葉がかなり稚拙に感じた。
ひな……るいなつおの行動に感化されたんじゃなく、流れで別れてそうだからもう一波乱ありそ
るい……ナニコレ昼ドラみたいw 普段は表に出さないだけで感情の起伏が激しい娘なのね
しゅう…ゲスの極み的なすっごいクズ男。頑張って卒論書くからヨリ戻そうとか言ってきそう
津田……修羅場の見れる喫茶店www 商魂たくましすぎぃ! いくら払えば行けますか?
それにしてもナポリタンうまそうね。
{/netabare}
5話感想
{netabare}
なつお…あの状態から我慢するなんて、やるやん。もっと流されるダメ男かと思ってたから見直した。
るい……誰と付き合うかは私が決めるってスタイルかっこいい。なつおにも見習って欲しい
もも……すごい人数www 肉食系にもほどがある。ただかなり不安定な精神なのかも?

看病部分で理解不能な出来事が起こりました。
{netabare}
ヒロインが風邪で倒れる →ごく普通のイベント
それを主人公が看病する →定番だよね
なぜかその日に限って他の家族の帰りが遅い →よくあるよね
着替え&体拭くから手伝って →まぁここまでは良くあるパターンなので理解できる
{netabare}
座薬入れる → 理解不能wwwww 予想の斜め上どころか遥か上空の大気圏レベル
{/netabare}

なんだろう…んーと、とりあえず普通の予想は超えてくる作品だとはわかりました。
{/netabare}
{/netabare}

ギャグとしては面白いけど、恋愛ものとしてはまだいまいちわかんない。
まぁメインの3人も、今自分の気持ちが見えてない状態で、
新キャラのももが気づかせてくれる存在になるのかなと
細かい感情の動きよりは、インパクト重視な点が週刊連載物っぽいですね。
多分、次のページめくった時のインパクトとかを重視してるのかなと…
これが少年誌って事に戦慄を覚えますけどw

~8話まで
{netabare}
予想が外れて、ももはあんまり絡んでこない…

くずお…こんなやつもう名前で呼ぶ価値無し。絶対コイツ二股するよ!(断言)
るい……掌クルックルしちゃうけど、かわいいっすw正直ひなより好きになったw
ひな……ちょっと素直なった。一人暮らし始めたら、くずおとズブズブな関係なる
津田……キャーふんどし!サイコー!素敵☆ このアニメのメガネとの双璧の良心♪
{/netabare}
やっぱマスター出てくるとギャグとして面白いわぁー マスター観たいから観てるまであるw

~10話まで
{netabare}
浮気現場抑えられるの図
やっぱ、くずおだった。るいを泣かせるんじゃねー!グーパンものですぞ。

くずお…嘘ばれた際にさらにさらっと嘘重ねるこれぞくずおの鏡。そもそも嘘つくなら根回ししとこ。
るい……やっべ超かわいいです。メガネが「くずおなんかやめてさっさと俺と付き合えって」行くしか
ひな……食事の合間にキスするってどんだけー。なんか学校でもしてるし。バレる予感しかしない…

んー、そうだなぁ、るい、ひなは男を見る目が無い。
(母親も元夫はひどいやつだったらしいし、遺伝なのか?)
メガネにしとこ。絶対、大事にしてくれるよ。
くずおもすぐバレるような嘘つくんじゃないよ。あれ、ももにも根回ししてないでしょ?

自分だったらもう少しマシな嘘をつくよー
{netabare}
くず「実は今ヒナ姉の料理の味見に付き合わされてるんだ」
くず「ヒナ姉からは特にルイと月子さんに内緒にしといてって言われたんだけど、」
るい「どうして内緒なの?」
くず「隠れて練習して二人を驚かせたいんだとよ。だから俺から聞いたって事は内緒な」
るい「そっか…それなら仕方ないね。ヒナ姉の料理じゃ大変。胃腸薬用意しとこうか?」
くず「そこまではいらないよ。だからまぁちょくちょくそっちで食べるよ」
{/netabare}
ってな感じで嘘と真実を少しずつ織り交ぜた上で内緒にする事を相手にも同意させるんだよー
ん?くずお感がマシマシになったって? 大丈夫、どっちにしろくずおだからw
{/netabare}
るいちゃん、すごい可愛い…

最終話まで
{netabare}
え?これで終わり??2期こないの?
んー、原作買えって事なのかなぁ…でもこれをレジに持っていくのはへたなエロ本よりも恥ずかしいかもw

ラマンのマスターもこれが見納めかぁそれにしても入れ墨すごw 銭湯入れちゃうのかよ!
やっぱメガネすげーいいやつ。こんな親友なかなかいない…

くずお…受賞おめでとー(棒読み)
るい……嫌いになる言ってたのに、今度はそっちがずぶずぶなるんかぁぁい!(でもるい可愛いw)
ひな……やっぱりバレたね。フラグ立てまくってたし…、多分くずおが粘着ストーカーになりそう
父母……んーあんたら最後までギャグ要員の域を出なかったね。

ラマンのマスターが超お気に入りっす。今期1位のお気に入りキャラですw
おっさんのふんどし姿でテンション爆上げしたのは初めてかも?

座薬とか、女性のもなぴーとか中々無い所に突っ込んできている作品で
原作は少年誌だけど袋とじらしいっすw 一体どこにいくつもりだマガジンwww
でもこのチャレンジ精神は嫌いじゃない!
{/netabare}

OPの曲めっちゃ好きです。はよ買わないと…
それにしてもCMのインパクトが強すぎて大爆笑してしまったw

見終わっての感想としては明らかに物語は途中なので
2期欲しいなーと思った次第。もっと見たかった。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 38

82.9 3 姉妹アニメランキング3位
ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ‐永遠と自動手記人形‐(アニメ映画)

2019年9月6日
★★★★★ 4.3 (283)
1335人が棚に入れました
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。良家の子女のみが通うことを許される女学園。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇われたヴァイオレット・エヴァーガーデンだった。

声優・キャラクター
石川由依、寿美菜子、悠木碧、子安武人、内山昂輝、遠藤綾、茅原実里、戸松遥
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

家族ご一緒でどうぞ!な映画らしい映画

「届かなくていい手紙なんてないのです」

 そして

「私は…愛を知りたいのです」

作品を紐解くキーワード。
TV本編は一話完結型。一話一話の質は高いが全体の繋がりに欠ける。アラカルトだったら美味いのにコース料理になるとまとまりが悪い。私の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』評です。

裏を返せば、事前に劇場版に対する不安はありませんでした。なぜか?

 本編と切り離した外伝だし
 一話完結なら得意領域でしょうよ

作品のファンならまだしも、アニメファン全般いや普段アニメを観ない層の方でも劇場に足を運ぶ理由ができてしまった作品です。もし仮にTV本編がかみ合わなかったことを理由に躊躇っている方でもあまり心配しなくてよいでしょう。

本編と独立していることは初見さんいらっしゃいでもあります。人物背景を知らなくとも楽しめると思われます。ぜひご家族・ご友人誘って一緒に劇場でガン泣きしましょう。

私が鑑賞したのは平日夜の時間帯ということで、半分ちょっと上回るくらいの入りだったでしょうか。ソロの方以外でも、娘さんと一緒のお父さん。学生同士。年配の方は少ないようでしたが万遍ない層が足を運んでおりました。なんかいいですよね、こういうの。女性もけっこうな割合。作品の持つ美しさのなせる業だとブランド力も感じたところです。



さて、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ‐永遠と自動手記人形』であります。
TV本編で何回かあった良回をさらにその4倍以上の尺を貰ってじっくり描いたと言うべき劇場版でした。
映画全体はAパートBパート構成でもあり、TVっぽさを感じもしました。
前半の主役はキービジュアルにある眼鏡をかけた女性イザベラ・ヨーク(CV寿美菜子)。
後半はテイラー・バートレット(CV悠木碧)。
豪華ゲスト声優のお二人とも当たり前のように作品に馴染んでおります。もう凄いのに慣れてしまって麻痺してますね。

実際観ていたら、前半部分だけでも話としては纏まっており、「あれ そろそろ終わりかな?」と軽く勘違いしそうでした。
この前半部分。公式にもある通り、良家の女子ばかりが通う寄宿学校を舞台に物語は進むわけですが、イザベラの心象を表すかのように沈鬱な雰囲気で統一されてます。
それとは対照的なときおり差し込んでくる光の表現がとても印象的でした。窓から差し込む太陽の光。木々を通り抜けた光の筋。月明りに照らされた夜。こういうのこそまさに「劇場に足を運ぶ価値がある」作品ということになるんだと思います。

後半以降は劇場でお確かめくださいませ。※視聴済の方用にネタバレ感想を後述


細かいところでは、エンドロールで流れる茅原実里さん作詞・歌の主題歌『エイミー』が物語に合っていてかつ物凄く良い曲だったのが嬉しかったです。プレッシャーもあっただろうに。そう、物凄く良い曲だったのが嬉しかったのです。
※注 これでも私、『みちしるべ』は作品の世界観に合ってたと思ってる人です。

キャストのどなたかが言ってたと思うのですが、この作品はTV本編後を描いているとのこと。
戦後の混乱から復興。新しい時代の息吹を感じながら、いつものそして新たな一面を見せるヴァイオレットちゃんにあなたも会いに行ってみませんか?


観終わってひとこと・・・

{netabare}「やっぱ届かなくていい手紙なんてないよなあ」{/netabare}




※ネタバレ感想~軽め~

{netabare}■動かしたヴァイオレット 繋げたベネディクト(CV内山昂輝)

起床時間。昔の夢を見たエイミーは寝ぼけ眼で目の前に佇むヴァイオレットにテイラーの姿を重ねる。
また別の場所、別の時。過日のエイミーと同じように今度はテイラーがヴァイオレットにエイミーの姿を重ねる。

一方は心の奥に閉じ込めた想いを、また一方はおぼろげな記憶に小さく留まってた想いを手繰り寄せるきっかけをくれたのはヴァイオレットちゃん。

「手紙を書いてみてはいかがでしょうか?」

エイミーに両の手を握られたヴァイオレットは初めて人の手の温もりを知る。巡り巡って今度はテイラーがヴァイオレットの両手をその小さな手で握り満面の笑みを見せる。

自動手記人形が心と心を結ぶ装置なんだなあ、をあらためて気づかされる場面でした。
物理的に繋ぐのは郵便配達人のベネディクトさんだったりするわけで、ドールと配達人の両輪あってやっと手紙が届くわけですね。

同じ目的「届かなくていい手紙なんてない」を共有している仲間という感じがして、ちょっとばかりお仕事アニメ風な展開にぐっときました。{/netabare}


{netabare}■二人ともよかったね

公式サイトではイザベラとテイラー表記だったのが、エンドロールでは

 エイミー・バートレット 寿 美菜子
 テイラー・バートレット 悠木 碧

と仲良く並んでいました。こういったキャラクターへの気配りが行き届いているところにいつも感心します。{/netabare}




■藤田春香監督

初監督作品とのこと。
TV放送時にたまたま石立太一さんと藤田春香さんへのインタビュー記事を見つけて読んだ記憶があります。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』はほぼタッグでの作業で冠は石立さんですがだいぶ権限移譲している印象をその記事から受けました。
そして今回。人材育成というキーワードが飛び交っていた制作会社で一つの具体例を目の当たりにした気分です。
調べてみたら別作品ですが、『響け!ユーフォニアム』1期の第8話の演出を担当されてもいますね。言わずもがなファンの間では語り草になっている記憶に残るエピソード回です。

こうして新たな才能が出てきたことはファンにとっても喜びです。と言いますか、初監督作品でこのクオリティはないわー(褒)

外伝は好評のうちに期間限定上映を終えるでしょう。次は正規ルート石立監督の続編です。

 {netabare}“ 鋭意制作中 ”

 座席の下で小さくガッツポーズ!{/netabare}



視聴時期:2019年9月 劇場

-----
2019.10.09追記

二回目行ってきました。三週間期間限定の当初予定が延長されたのです。
初見より、“手紙に込められた想い”を見逃すまいと作品に集中できてよかったです。

{netabare}髪の束は二つでは結べない、と三つ編みをテイラーに施してあげるヴァイオレットが素敵でした。

想いを結ぶ人(配達人やドール)の重要性がわかる演出です。
ふむふむ、なるほど、と。さすが二回目はいろいろと見えてくるものです。


そしたらエンディングで

「編み続けた 願いが 叶いますように」

と詞が耳に入ってきてあえなく撃沈しました。
こんなん泣くやろが(T_T)

二重三重に攻めてこられると防衛しきれません。{/netabare}



2019.09.11 初稿
2019.10.09 追記
2020.03.20 タイトル修正

投稿 : 2020/09/19
♥ : 71

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

なぜ『外伝』を謳いながらも90分の長尺を与えられたのか?それは彼女が歩んだ道が世界を広げ続けて、人が繋がり続けてるから、君が自動手記人形としてしてきたことは、消えないんだよ

原作小説の中で未アニメ化だった短篇を扱いながらも、原作とは全く異なる方向へ膨らませた『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』シリーズ初の劇場版です
今作とは別の長篇映画が2020年1月10日に公開予定でしたが2019年9月現在、公開日未定に訂正されました


貴族の子女とその侍女だけが入学を許された男子禁制の寄宿学校へ派遣されたヴァイオレット・エヴァーガーデン
本職は代筆業だがテレビシリーズ第5話で縁を持ったドロッセル王家からの紹介で、名門貴族ヨーク家の跡取り娘イザベラ・ヨークの家庭教師を依頼される
女学院でイザベラの侍女として身の回りの世話をするが、イザベラは名門貴族のお嬢様とは思えないほど粗暴で無愛想、一人称は何故かしら「ぼく」
周囲に溶け込めないイザベラをフォローするヴァイオレットだったが、むしろ立ち振る舞いが完璧なヴァイオレットはミステリアスな麗人として生徒達から人気が出てしまう
初めはヴァイオレットを疎ましく思っていたイザベラも、同世代のヴァイオレットが実は孤児出身だと知ると心を許す様になる
そしてイザベラは自身の出生の秘密とテイラーという名の妹の存在を打ち明けるのだった…


劇場版でありながら今作の構成はテレビシリーズのソレと特に変わっていないのが特徴です
ヴァイオレットに関わった人々の群像劇、というテンプレートが決まっているのが『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』というシリーズの基本なんです
お話の序盤では必ずその話の主人公になる人物のモノローグから始まります
今作は前半と後半で時代背景が大きく変わるのですが、前半は先述の通り女学院が舞台でイザベラのモノローグから始まります
つまり前半は“イザベラの物語”です


“イザベラの物語”では女学院の耽美な世界やイザベラをエスコートすべくパンツスタイルの正装で、さながら姫騎士の様なヴァイオレットが登場するという、一種の百合モノの味わいを堪能できます
この麗しいヴァイオレットの姿は、第4話ラストの回想シークエンスで亡きギルベルト少佐が名前の無かったヴァイオレットに名前を与えた時に掛けた一言「君はその名が相応しい女性になるんだ」を体現していると考えると感慨深いものがあります


さて、“イザベラの物語”はテレビシリーズの時系列で言うと
【ヴァイオレットがドロッセル王家やシャヘル天文台との関わりを経ている】
【「逢いたい人はいますが、逢えないのです」のくだりからヴァイオレットがギルベルトの死を自覚している】
【ヴァイオレットの感情表現の起伏がそこそこに浅い】
このことから9話以降、12話以前と考えると自然だと思います


そして後半、いよいよテイラーというキャラが登場するのですが、この後半の物語、実はヴァイオレットの同僚で郵便配達人のベネディクトのモノローグから始まります
ですのでテイラーの物語でありつつも、前半と後半を結ぶキーパーソンである“ベネディクトの物語”なんですね
前半と後半の物語を手紙が繋いでるのですが、2つの物語を手紙の配達人であるベネディクトが結んでいるので必然的に“ベネディクトの物語”となるわけです


これ、手紙という題材を上手く用いた上で世界観を広げていると思います
手紙を書く人と読む人の間に、手紙を配達する人が介入するわけです
人間が絡む限りそこに物語が生まれるんだ、というわけです


ちなみにこの“ベネディクトの物語”はテレビシリーズ13話よりさらに先を描いたお話となっています
エリカとアイリス、髪形も変わってさらにめっちゃ可愛くなってますw
あとルクリアも登場します(最高かよw)


さて今作は円盤発売かNETFLIX配信の絡みの関係かと思いますが【9月26日までの3週間限定上映】と銘打っており、おそらくセカンドランは一切ありません
そしてこの機を逃すと恐らく今後一切今作を劇場で鑑賞する術は皆無となるでしょう
テレビシリーズのファンなればこれを劇場で観ない理由は無いと断言出来る作品となっておりますが、描かれているテーマは非常に普遍的なモノなので、テレビシリーズを全く知らない方でも話題の種に1つ騙されたと思ってチェックしてみても良い思うのです
オススメです!
(とか言ってたらありがたいことに一部劇場では4週目以降も上映することが決まったそうです、もう観に行かない理由はありませんね!)


奇しくも第1スタジオで起こった悲しい事件の前日に完成したという今作
京アニでは作品に従事して1年未満の方はクレジットされない慣例があるそうですが、藤田春香監督の意向で作品に携わった全てのスタッフがエンドロールに掲載されます
あの事件は今となってはもう消せない
でも、彼等が作った作品もまた


消えないんですよ

投稿 : 2020/09/19
♥ : 33

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

3週限定がもったいない!!しっかり劇場版していた良作品。

朝一で観てきました!!
外伝ということで60分程度のOVAと思っていたんだが、実際は90分の映画だった。

内容は外伝ということもあって、キャラの紹介などはなくいきなり始まっていた。
だけど、アニメ本編とそれほど関連性はなかった。
キャラのことや背景などを簡単に観ていれば誰でも作品になっていたと思う。

物語は、ある姉妹を両方のサイドから描いた家族愛のお話。
もちろん、感動する系。
泣けるポイントは主に2カ所かな?
ちなみに、涙腺ががばがばな私はもちろん両方泣きました。
映画館でも、至る所からすする声が聞こえてきたのは少し面白かったw

もう一つ見所としては、アニメよりも時代が進んでいてが街発展していたところ。
次の劇場版のPVで、技術の進歩に伴い物が変わっていく中でヴァイオレットはどうするのか?、みたいな感じだったのでいい繋ぎにもなっていたと思う。

キャラや作画、音楽に関しては今更言う必要もないだろうが一応言うと、
「流石、京アニ!」といった感じだった。
背景は丁寧に細微まで描かれていて、とにかく美しい……
キャラの瞳がキラキラしているのも、特徴かな。
劇中のBGMも好きだな~
主題歌はアニメのEDが嫌いな人には不満が出そう。
私は今回もアニメでのEDもよかったと思う。

総評としては、ヴァイオレット・エヴァガーデンが好きな人なら観て損は無し!
文句なしで面白かった!!
外伝でこれなら劇場版の方はどうなってしまうのか……
とても楽しみ!!

投稿 : 2020/09/19
♥ : 31

90.9 4 姉妹アニメランキング4位
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (1309)
5235人が棚に入れました
思春期症候群―― 多感で不安定な思春期だけに起こると噂される、不思議な現象。 たとえばそれは、 梓川咲太の目の前に現れた野生のバニーガール。 彼女の正体は、高校の上級生にして活動休止中の女優、桜島麻衣先輩だった。 魅惑的な彼女の姿は、何故か周囲の人間の目には映らない。 謎の解決に乗り出した咲太は、 麻衣と過ごす時間の中で、彼女の秘める想いを知って...... 次々と咲太の周囲に現れる、“思春期症候群”を抱えたヒロインたち。 空と海が輝く町で、心揺れる不思議な物語が始まる。


声優・キャラクター
石川界人、瀬戸麻沙美、東山奈央、種﨑敦美、内田真礼、久保ユリカ、水瀬いのり

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

なるほど、酷評をする人はコレがパクリに見えるわけですね、その価値観を変えるのは出来んのでしょうが、コレがゼロ年代ヲタク文学への愛のあるアンサーであることは明白!

『さくら荘のペットな彼女』を手掛けた鴨志田一先生と溝口ケージ先生が再タッグを組んだライトノベルが原作の全13話のSF、略称は『青ブタ』
『さくら荘』が学園青春ラブコメだったのに対し、長く続いた『さくら荘』でファンの年齢層も上がったことだろうということで、お二人は担当編集の反対意見を押し切り(笑)意図的にターゲット年齢層高めのSF作品にすることで切り返しを計っています
制作はA-1高円寺ことCloverWorks
監督は増井壮一で構成と脚本は横谷昌宏ということで奇しくも“さくら”繋がりの『サクラクエスト』コンビが手掛けました


梓川咲太(あずさがわさくた)はニヒルな高校2年生
梓川サービスエリアの梓川に、花咲く太郎の咲太で梓川咲太
彼はある日の休日、野生のバニーガールに遭遇する
その正体はかつて国民的人気を誇った芸能人で今は休業中の同じ高校に通う3年生、桜島麻衣(さくらじままい)
彼女は有名人でありながら他人から存在を全く認知されなくなった“思春期症候群”と言われる不可思議な都市伝説に巻き込まれているという
思春期症候群に遭遇した経験を持つ咲太は麻衣先輩から「忘れなさい」と忠告を受けるも麻衣先輩が美女であることを含め放っておけず、思春期症候群の世界に首を突っ込み始める
やがて咲太のざっくばらんな性格や隠されていた誠実さに麻衣先輩も心を開き始める…
主人公の咲太を取り巻く6人の美少女と彼女達の身に起きる不可思議現象を紐解いていく青春SFストーリー


今作、正直2018年のテレビアニメの【最高傑作】と言って過言では無いでしょう
放送当時、あまりにも仕事が忙しくて視聴をかまけていたのですが、ラジオ番組でライターの前田久さんが紹介されてるのを機に、完結篇になる劇場版ももうじき公開されることだし、ってことで一念発起して半年遅れでイッキ観してみました


いや、本当に面白い
なんでもっと早く教えてくれなかったんだよ!w
何話が面白いとかじゃなく、全話捨てるとこ無し!
そもそもよく原作をここまで短く纏めることが出来たと思います
横谷さんの一人脚本すっご


あにこれでも2019年4月現在、放送時期ランキングでアレほど話題を集めた『SSSS.GRIDMAN』や『ゾンビランドサガ』や『若おかみは小学生』を抑えてベスト1に輝いています
こーゆー名作をちゃんと評価する辺りが、オイラがあにこれの皆さんを信頼する理由ですねぇ
しかもその内訳が「大絶賛」してる人と「大酷評」してる人に真っ二つに別れているwww
その上での1位って王道中の王道じゃないですかw
『エヴァンゲリオン』かってのw


まずアニメやラノベに詳しい人ほどこの作品に漂う既視感に絶えられないという批評が多いようです
が、その認識は間違っていないと思います
鴨志田先生はハッキリとお答えになったわけではありませんが、この作品は鴨志田先生の青春であり、我々の青春でもあるゼロ年代(2000年~2009年)のヲタク文学への鴨志田先生なりの愛とリスペクト、そしてアンサーが詰まった作品に仕上がっているんですよ
具体的に言うなれば『AIR』『Kanon』『涼宮ハルヒの憂鬱』『化物語』といった作品群へのオマージュが満載なのです
これらの「パクリだ」と声を荒げるのは簡単なのですが、SFなんだけども既存SFファンからは白い目で見られていたこれらゼロ年代ヲタク文学作品達に、愛と敬意と科学的根拠を用いた解答を提示したのが今作なんですね
つまり『青ブタ』とはゼロ年代ヲタク文学の総決算だということです!


例えば有名人であるが故に周囲に溶け込もうと周りとの関係を断ち、周囲も無視を決め込んでいた末に他人から存在を認知されなくなった桜島麻衣先輩の症状
これは観測する事で存在が確定する“シュレディンガーの猫”で説明が出来、誰にも観測されなくなった麻衣先輩は存在が消滅するのだという展開に広がるのです


これSFかー?って批判もある事でしょうw
でもそれまんま『涼宮ハルヒ』の頃に世間で錯綜していた批評感なんですよねw
歴史は繰り返すw


田村里美さんのキャラデザや高田晃さんの作監もあって画面クオリティは凄く高いです
高田晃さんの顔の内側にまつげを描くと『青ブタ』のキャラっぽくなる、という発見は流石のお仕事ですb
2~3話に一度クライマックスを迎える構成なので結構泣くシーンが頻繁に登場して画面からは目が離せない
6話で何度も通り雨を印象付けた上で泣くシーンに合わせて雨降って→雨上がる、って構成と演出もズルいですねぇ、素晴らしいですねぇ


画面が良く出来ているので音響面の演出は抑え目にしてリアリティを追求した、と岩浪良和監督は仰ってました
会話劇なのでセリフを聴かせようということですね
劇伴なんかも控えめです


例えばパク音と言われる咀嚼音がありますが、キャラが飯を食う時に声優に「はむっ」って言ってもらうアレです
今作では食事シーンが多く出てくるのでリアリティ追求の為にあえてパク音はやらなくていいよ、と岩浪監督は指示したそうです
「はむっ」とか言いながら飯を食う人間は現実にはいませんからね
ところがよく聞くと梓川かえでというキャラだけはこのパク音、わざらしく言ってるんですねーw






























いやー、伏線は張られていたー!
怖い怖いw
そもそも久保ユリカさんがシリアスな芝居をしている時点で察しが着きそうですw
あの久保ユリカの説得力の無い声(笑)でシリアスな役を演っているんですよ!?
つまりソコには意味があるわけです
いやはや恐れ入った;


9話と10話で麻衣先輩とは全くの別人を演じ分ける瀬戸麻沙美さんも凄い
岩浪監督曰く、瀬戸さんと石川界人さんは特に指示しなくてもなんでもこなせて若いのに凄いらしいです


あとは双葉理央の孤独感を出す為にアフレコ現場では種崎敦美さんにわざと声を掛けず、孤立するように仕向けたって話も好きですw
種崎さんが可哀想w


そして妙にしっとりとした劇伴
最初に観始めた時にオシャレだけどなんか引っ掛かるなーというか違和感というか異化効果を感じていました
そしてあのEDテーマ…


裏拍を打っている…!コレはジャズか…!


ってなって背筋ゾクってなりましたわ
fox capture planといえばドラマの劇伴なんかで最近よく目にするようになりましたがアニメを手掛けるのは恐らく今作が初
いやまた凄い人達を連れて来ましたね
個人的に増井監督作品はしっとりとしたEDが多い印象です
『すてプリ』とか『サクラクエスト』とか


さて、完結篇となる6月の新作劇場版が今から楽しみで仕方ない
最近『グリザイア:ファントムトリガー』のクリスとムラサキを足して割ったようなキャラがもしいたら最高なんだけどな~、って思った矢先に観始めた『青ブタ』で双葉理央を発見してしまったので好きが止まりませんw
以上、双葉理央の作ったカレーを食べたいけみかけでしたー


「流石けみかけ、ブタ野郎だね」

投稿 : 2020/09/19
♥ : 37
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「もてあましてるフラストレーション」の具象化 

2019.01.05記


原作未読


You've got an easy day …と直ぐ脳裏に浮かんだ方は立派な“かつての青少年”です。

前評判の高さが視聴動機。
ラノベってもう少しタイトルなんとかなりませんかね?家族共有のHDDに2018年秋期に並んだタイトル・・・
「青春ブタ野郎・・・」
「エロマンガ先生(地上波再放送)」
「幼女戦記(同じく地上波再放送)」
言い訳するのがたいへんなのです。


峰ヶ原高校に通う2年生、梓川咲太(CV石川界人)が目を覚まし、自分では見覚えのない一冊のノートに目を向けると、そこには信じられない事が記されていた――。
「5月6日、野生のバニーガールに出会った。」

で始まる本編。思春期特有の不安定な精神状態が引き起こす不思議な現象“思春期症候群”が引き起こすトラブルを巡り繰り広げられる青春ドラマです。
『思春期症候群』もちろん架空の現象です。クラスメイトや家族など人間関係のひび割れ、本人の内なる心の葛藤、確かに思春期にぶつかりそうな問題を引用してヘンテコな現象を仕立てあげてます。その理論的支柱役を咲太の同級生リケジョ双葉理央(CV種崎敦美)が担います。支柱といってもTHE中二感を出すための柱です。「人と話すのが嫌い。性格も暗いし、中学のころは友達もできなくて、一人でずっといた」ような子ですが、彼女の口から「ブタ野郎」と言われるとご褒美以外のなにものでもないですね。
そして先述の野生のバニーガールが本作のヒロイン桜島麻衣(CV瀬戸麻沙美)さん。「桜島麻衣の桜島に、桜島麻衣の麻衣」と自己紹介するくらい自分に自信をもってますが、けっこうな頻度で咲太に赤面したり恥じらったりする典型的!?ツンデレさん。年不相応・年相応な振る舞い、両面性ある魅力的な女子です。なにより咲太をすごい好きなのが良い。

鴨志田一原作で手堅く、数話ひとまとまりのオムニバスで進むストーリーはテンポもよく見易いです。原作1巻につき数話を使い、、、こんな感じ↓

{netabare}1-3話  第1巻「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
4-6話  第2巻「青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない」
7-8話  第3巻「青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない」
9-10話  第4巻「青春ブタ野郎はシスコンアイドルの夢を見ない」
11-13話 第5巻「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」{/netabare}

各エピソード毎に別のヒロインを立てる仕様となっており各々これがまた魅力的です。手堅い作風はなにかしら既視感を生むようですが、ベタなものとはそんなもんでしょう。
どのエピソードも、当番ヒロインの魅力とほどよくエモい脚本で飽きません。むしろいい話ばかりなり。ED「不可思議のカルテ」を当番ヒロインが務めたりとこのへんも鉄板でありベタな演出です。
ベタについて、その昔『くりぃむ○ちゅーのたりらリラ~ン』という番組で“クイズよくあるパターン ベタの世界”という名物コーナーがありました。アンケートに基づいて作られたベタなドラマを観ながら次の展開を予想するクイズコーナーです。
そのドラマの完成度がこれまた高くて、ベタとはわかりつつ涙腺が緩む回答者多数。TVの向こう側のこちらも似たようなものでした。私の既視感を挙げるとしたらこんな感じです。


本作が好感なのは、野生のバニーガールが物語の進行上必然性があって“タイトル詐欺”になってないこと。それに咲太と麻衣のカップリングの柱に揺るぎがなく安易なハーレムになってないこと。当番ヒロインに流れることなく作太は麻衣さんが好きで、麻衣さんも埋没せずに要所で顔を出してきます。
ベタな中にも筋を通していることで、数多の類似作品より頭一つ抜けてる感がします。変態的なタイトルは置いといて、サクッと観ることができる良作です。
なんやかんやで桜島麻衣のヒロイン力の高さを満喫した全13話でした。


■余談
{netabare}お前の出身校のグラウンドで男子高校生が大声で叫ぶアニメだぞ、と本作のモデルとなった七里ヶ浜高校出身の知人に、、、{/netabare}

{netabare}お前の出身校が毎度破壊されるアニメだぞ、とグリッドマンでのモデルとなった都立井草高校出身の知人に、、、{/netabare}

このクールは知人の出身高が相次いで登場しました。ウチの母校もそのうち出ないかしら。敷地の広さと雰囲気なら「やがて君になる」の舞台とそう変わらないと自負しとります。どこかの製作会社さん検討いただければ。。。



視聴時期:2018年10月~12月 リアタイ視聴

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2019.06.20追記

観了から半年経ち劇場版も公開されました。評判良さそうなのでこちらもチェックですね。
この間、1月~4月~と再放送をやっていて、これもついうっかり観てしまうのです。桜島先輩の破壊力のたまものだと思います。


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2020.03.27
《配点を修正》+0.1

麻衣先輩が最強だから


2019.01.05 初稿
2019.06.20 追記
2020.03.27 配点修正

投稿 : 2020/09/19
♥ : 108
ネタバレ

志賀丸太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

豚色キセキ・豚物語。双葉に羽川翼がオーバーラップして見ていて辛い

1話
見ていると人によって様々な既視感が生じるわけだが…{netabare}私は思春期症候群の設定がなんとなく「ココロコネクト」に似てると思った。高校生男女が超常現象に悩まされる展開は同じだし。
主人公の声優が「サクラダリセット」と同じなのでそこが似るのは仕方ないだろう。

主人公が過去に同級生を病院送りにした武勇伝(笑)を持っている(周囲の誤解だけど)、俺は学校の同調圧力には染まらないぜみたいなイキリ陰キャひねくれ野郎なのは印象悪いよなw今ちょうど一番バカにされやすいキャラを主人公に持ってきた感ある。
あと原作が2014年の作品でいまだにシュレディンガーの猫の話を持ち出して観測されるされないとか言ってるのはうんざりする。{/netabare}

映像はA-1 Picturesの分家のCloverWorksで作画・背景美術は良く出来ている。大勢のモブがぞろぞろ動いているが3DCGを上手く使っているっぽい。citrusでもやってたね。

2話
セリフが痛い…村上春樹と西尾維新を足して割ったような痛さ…。
と言いつつ桜島先輩のようなキャラは好みではある。
でも咲太の先輩攻略のプロセスには一抹のキモさは感じる。
{netabare}母親ですら桜島先輩の事を忘れ…だからって岐阜まで行くのは唐突やな。
ホテルで普通に一緒に寝てるのはオイ!と思った。男は下で寝るのがデフォやろ。
学校の生徒は先輩を忘れてないという辺りが解決の鍵なんだろう。
CLANNADの風子の話に似てるような気がしてきた。{/netabare}やはり既視感の塊だなこのアニメ。

3話
うっわーこれは恥ずかしいわ…でも嫌いじゃないw
{netabare}寝てはいけないって苦行すぎる。
先輩に睡眠薬を盛られて1話の最初の29日になるがノートは全然役に立たなかったと言う。
でも愛の力で思い出して、告白で全部解決!{/netabare}いやー…こっぱずかしいアニメだわ…でもそれがいいのか。
ちなみに量子力学をテーマにしたラノベは「紫色のクオリア」が多分最高傑作だと思う。

4話
これってさー化物語と全く同じ構成だよね。{netabare}ロング髪ヒロインが不思議なことで困っていて、助けてあげて結ばれて、その後は別のヒロインを次々に助けてあげる。
そして今回はエンドレスエイトの巻。まぁうる星やつら2BDの方が先だが。
ループからは意外に簡単に脱したが古賀さんとニセコイ関係になるのであった。古賀さんは咲太と本当にくっつくのを狙ってるようだが桜島先輩も黙ってないしドロドロしてきたな。隠れ爆乳の双葉もなんか恋愛がらみでごちゃごちゃ言ってたけど。{/netabare}
CMで続終物語やっててなんだかなぁと思う。

5話
今回も見ててきっつい内容だな…咲太はキモいセクハラ発言ばかりするし、会話は村上春樹もどきで痛いし…でも今期最高評価だけど。不作クールだな。
{netabare}相変らず学校の同調圧力(ユリ熊嵐的には透明な嵐とも言う)との戦いの話。
いきなり暴力行為に出てびっくりしたが…復讐されるんじゃね?
今回は思春期症候群が発生しなかったが、古賀は別れたくないから最後の日でループが始まりそうだね。{/netabare}

6話
だいたい予想通りの内容だったが…
{netabare}ただ6月まで戻るとは。古賀が大きく成長して嫌な奴の告白をはっきり断る所からの分岐になったということか。
次はいのりんキャラの話か?{/netabare}

7話
{netabare}次は牧之原翔子の話かと思ったらそうではなく羽川翼ポジションの巨乳リケジョ双葉理央のターンか。二人に分裂した理由は検討がつくが…国見が付き合っている赤髪女が前から感じ悪くて嫌だな。{/netabare}

8話
やはりどうしても納得がいかない。
どうして国見は双葉でなくあの性格がクソ悪いクソ貧乳クソ女と付き合ってるのか。咲太に国見の評判が悪くなるから関わるなと言うようなクソ貧乳女に良い所があるとは思えない。双葉と出会った後から付き合いだしたそうだし不可解極まる。
傷物語・化物語・猫物語の羽川の扱いも理不尽に感じてトラウマになっているが、また似たような眼鏡巨乳ヒロイン虐めを見せられて本当に嫌な気分になっている。
精神破壊力が強いのはアニメとしての完成度の高さの証ではあるのだけど。

9話
今度は{netabare}入れ替わり{/netabare}かーますますココロコネクトやな。まぁ{netabare}入れ替わり{/netabare}なんてそれ以前からいくらでもあるだろうけど。
またあの国見の彼女の性格悪いクソ貧乳女が出てきて気分悪かった。

10話
{netabare}お姉ちゃんのほうがアイドルとしても成功するのは読めた。
戻る瞬間は不気味だったな…。量子テレポーテーションで変わっていたとかまた適当に量子力学ネタを。まぁ量子力学はわからんけど。
次からスキャンダルをどうにかしつつ妹を救うのかな。{/netabare}
このアニメはほんと作画だけはいいよな…話は後半からつまらなくなったけど。

11話
{netabare}スキャンダルは割とあっさり解決。桜島先輩に頼りすぎだよな。全く釣り合わないカップル。
牧之原翔子についてはアニメ見てても良く分からんな。二重人格なのか?真相は劇場版でってことなのか。
最後は妹のかえでの話のようだね。引きこもってる人間はもっと卑屈だと思うんだが…。
脱ヒキのリハビリは順調に進んでいたが、かえでは実は記憶喪失でした。{/netabare}
かえでの声がラブライブのかよちんと同じ人でそっくりだけど、見た目は古賀のほうがかよちんに似てるなw

12話
{netabare}妹のカウンセリングは続く。母親は治らんまま終わりそう。
上野動物園の作画は三ツ星カラーズよりいいなw
かえでが突然元に戻ったが…本当はギャルっぽい子だったんやね。
記憶が戻ると記憶喪失の間の人格が消えてかわいそうというのは3×3 EYESであったな。{/netabare}
作画がちょっと怪しい所があったが今期作画が完璧なアニメはもう無いということか。

13話
{netabare}まあ咲太のショックも当然。
牧之原翔子は幻覚にしか見えないが…真相は劇場版で?
桜島先輩はめんどくせえ女だな。
最後は金沢とかあかねさす少女とかぶったけどちくわ様のお導き?
妹はすっきりしないなあ。2年間の人格が復活しなかったのはご都合主義ではないと言えばそうだが…少しの間だけ戻ってお別れを言って消える、くらいで良かったのでは?{/netabare}
最後は劇場版見ないとダメな感じで終わってすっきりしないね。

【総評】
この作品はストーリー構成・キャラクターが「化物語」の丸パクリなのだが(根拠は分かりきってるだろうが、「偏差値40の奴にもわかるように書く」は鉄則なので共通点を書いておく。あにこれには俺以外そういう輩しかいないのだし。
{netabare}・主人公が非リアで性格がひねくれている
・ヒロインたちに不思議な現象が発生してそれぞれが困っている
・メインヒロインがツンデレ黒髪ロング。最初にそのヒロインを助けて結ばれる
・その後、他のヒロインを次々に助ける。告白されたりもするが振る。
・主人公を助けてくれる頭のいいヒロインが巨乳メガネで、別人格が発生する。恋愛では不遇
・主人公に妹がいて、その妹も不思議な現象で困っている{/netabare})、
思春期症候群で起こる現象が「夏色キセキ」と全く同じという指摘があったので調べてみた(私も見ていたのに気づかなかったのはそれだけ夏色キセキが印象に残らない作品だったということだがwもちろんそれは盗んでよい理由にはならない)
{netabare}左が夏色キセキ、右が青ブタ
8~9話の水越紗季の透明化→1~3話の桜島麻衣の透明化
11~12話のループ→4~6話の古賀朋絵のループ
6話の逢沢夏海の分裂→7~8話の双葉理央の分裂
4話の花木優香の入れ替わり→9~10話の豊浜のどかの入れ替わり{/netabare}
…まぁ結局はあの花→七星のスバルに匹敵はしないまでも準ずるぐらいの酷い盗作であったという事実は否めないだろう。
それぞれの個々のネタが化物語や夏色キセキ以前にあるのはもちろんだが、だから問題ないというのは「構成」というものをあまりに軽視した見方である。
ただもっと大きな問題はパクり云々よりも「続きは劇場版で!」みたいな終わり方の方だろうけど。

ともかくアニメとしてのクオリティ自体は高いので見る価値はある作品だとは思う。今期が不作なのでそう感じたのもあるかもしれないが。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 29

81.8 5 姉妹アニメランキング5位
五等分の花嫁(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (785)
3556人が棚に入れました
貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!! しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児! 最初の課題は姉妹からの信頼を勝ち取ること…!? 毎日がお祭り騒ぎ! 中野家の五つ子が贈る、かわいさ500%の五人五色ラブコメ開演!!

声優・キャラクター
松岡禎丞、花澤香菜、竹達彩奈、伊藤美来、佐倉綾音、水瀬いのり
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

船頭多くして船山に上る

原作は雑誌でパラパラと


視聴動機は、マガジン案件だったから。けっこう近年のマガジン頑張ってるんですよね。
そして蓋を開けてEDのキャスト陣を見たらこれまた豪華。

中野家のご姉妹
長女 : 一花 (いちか) CV 花澤香菜
次女 : 二乃 (にの) CV 竹達彩奈
三女 : 三玖 (みく) CV 伊藤美来
四女 : 四葉 (よつば) CV佐倉綾音
五女 : 五月 (いつき) CV水瀬いのり

進級も危うい五つ子ちゃんの家庭教師を請け負う学年一の秀才上杉風太郎主演のハーレムラブコメとなります。風太郎の声は松岡禎丞さん。日本にはハーレムラブコメに松岡さん以外を出演させると禁固刑となる法律でもあるのでしょうか?出ずっぱりです。
富裕層中野家と貧民層上杉家の対比です。バイト代の高さを動機付けになにかとたいへんな五人の成績を上げるべく奮闘しながら、とはいえ同学年の美人五姉妹相手に健康な高校生男子が何も思わないわけでもなく、、、いやその前に先方が機先を制してデレ始める鉄板の展開でした。
わりきって観る感じでしょうか?キャラとストーリーを持て余してる序盤です。


観終わって、、、
ぶーぶー言いながらも後半面白くてそれなりに満足しました。
結局のところ、

{netabare}五人まとめてかかってこいやー!{/netabare}

というわけで選べん。


まずは良い点。キャラの配置から。五人がそれぞれ個性的でキャラが被りません。おかげ様で名前と顔の一致が早い。

一花:THEお姉ちゃん。ふわふわしながら締めるところは締める。長子の割に合わないところを飲み込んで責任を全うしようとしてる。意志の強さがショートヘアーに表れているのか?{netabare}良い{/netabare}
二乃:勝気さと家族思いのギャップ。女子力も高い。風太郎への警戒は人一倍強いが、こういった子のバリアを突破した時に見せるだろう情の深さは楽しみである。{netabare}良い{/netabare}
三玖:不器用女子。人との距離の取り方に難があれど、あばたもえくぼってやつ。心根の良さと頑固さが見え隠れしほっとけないタイプ。{netabare}これまた良い{/netabare}
四葉:奉仕の心。明るくアホそうに見えてそのくせ周りへの気遣いを欠かさない。もっと自分だしていいんだよ、の守ってあげたいタイプ。{netabare}なんだかんだ良い{/netabare}
五月:キタ!ツンデレ。頑張っても結果が出ない。そこを男のValueで彼女の不足を補ってあげるぜ!と勘違いしたい。主人公にだけ冷たい。落としたい。{netabare}というわけで良い{/netabare}

声優さんの魅力もさることながら、誰がヒロインでも一本書けそうです。さらに風太郎の妹らいはも存在感出してくるので侮れません。


ただしこちらは全体のバランスを無視して単品で一人一人に焦点を絞ったら?という前提が必要なんです。みんな良い=どうでもよい、なのです。

・みんな巨乳はやりすぎでは?安直な感じもします。
・狭い空間(中野家のマンションの中)が主戦場なので一対一になりにくく、かといって姉妹同士牽制しあう描写もソフトで消化不良。
・順に攻略した末での落としどころが見えづらい。結局情感揺さぶられるほど感情移入するにはせいぜい三角関係ぐらいにしとかないと破錠するよね。難しい設定。
・言っても同年代5人ですから。先輩後輩のような縦の関係もないと物語を膨らませることは難しい。これも設定になるのかな。


こういった背景もあって、数話観ると割りきってブヒる視聴姿勢で臨むか、嫌気さすかどちらかになりそうな気配です。

{netabare}アバンの結婚式描写などご都合展開飛び越えての超展開も期待できそうな伏線は配置されてますが、{/netabare}

作品の焦点をどこに置けば良いのかイマイチ掴みきれておらず、途中しんどかったです。船頭多くして船山に上る感じ。
まるで、ホテルのビュッフェで和洋中華それ以外と単品のクオリティがそこそこ良いけど全部食べろと言われると持て余しちゃうような感覚に近いかもしれません。

それと、五つ子全員お勉強が出来ないというのもなんか釈然としません。
勉強ができるのと地頭の良さは別物とはいえ、一定の尺度の中でだったり要求水準を求められて成果を上げるとか努力することって人として必要でしょうに、それがないというのが一点。それなりにインプットがないとアウトプットするネタに困るのが人間だと思うよ、が二点め。
それが揃いも揃って全員かよ!ある意味すごい姉妹だと思われます。

 {netabare}お母ちゃんも空の上で泣いてるで。{/netabare}


{netabare}林間学校編に突入してから{/netabare}加速していった後半が良かったのでOK!とします。
ちょっと五人それぞれが揺れ動いてくるあたりから物語が締まってくるので序盤で切っちゃうともったいないかもしれません。


OPの ご ・ と ・ お ・ ぶ ・んっ  もTHEアニソンらしくて良かったですよ。
{netabare}タイムリーにスキー場で流れてて、ウチの子供は「きもっ」って言ってましたが。。{/netabare}



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2019.09.16追記


視聴時期:2019年1月~3月 リアタイ視聴


2019.04.06 初稿
2019.09.16 追記

投稿 : 2020/09/19
♥ : 54
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

豪華声優陣だけが魅力!?

原作未読。最終話まで視聴。

美人揃いの五つ子。
家庭教師は同級生の男の子。

設定がありえなさ過ぎてどこからツッコめばよいのやら・・・。

せめて、コメディ要素が強ければラブコメとして楽しめたんだろうけど・・・。
コメディとしては笑いどころが少なすぎ。

さすがにヒロインが5人もいると、1クールでは間延びし過ぎかな。

{netabare}ご想像にお任せします{/netabare}エンディングも、何だかいただけない。

まさか、原作完結していないとか?
だったら、こんなエンディングにしなければよかったのに・・・。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 48
ネタバレ

志賀丸太 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

物語のゴールを明確に見せていることだけはいいと思う

五つ子のハーレム物。男性向けおそ松さんと言った印象。
それぞれの性格は一花=トド松、二乃=カラ松、三玖=一松、四葉=十四松、五月=チョロ松だろうか。異論はあるだろうけど。

ハーレムヒロインたちが五つ子であるメリットは、
・乳のサイズが平等
・顔が同じでも非難されない
・先にゴールのシーンを見せても顔が同じなので誰と結ばれるか分からない
だろうか。全員平等で誰とくっつくか分からないと言うのはハーレムラブコメとしては大きなアドバンテージだろう。

この作品は中高生男子に強く支持されているようだが、内容自体はシスタープリンセスの頃から山ほどあるような古くっさいハーレムラブコメでしかない。
主人公の恋愛アンチでガリ勉な性格など「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」に似ていると思った。

最も矛盾を感じる点は五つ子の顔が同じ事を利用したトリックで、原作マンガは無声の白黒なので髪型を変えられると区別がつかなくなるのだろうが(でも原作の時点でそれぞれ髪の色が違う設定なんだが…)、アニメは髪の色の違いがあるので「なんで入れ替わりに気づかないんだ?」としか思えない。さらにアニメでは声の違いもあるので入れ替わりトリックが全く成立してなくて疑問ばかりを感じた。

あとは、
{netabare}「俺はこいつらのパートナーだ!(ドヤァ」
これほんと意味不明。パートナーだから何だと言うのか。
それと12話のハゲ出っ歯の教師が雰囲気ぶち壊してるw{/netabare}

そもそも長期連載前提のせいだろうが、{netabare}みんなで花火を見るだとか{/netabare}どうでもいいようなことをさも重大な事のようにして引き伸ばしていてテンポが悪い。
ただゴールは明確に見せているので、ラストまでのストーリーは決めているのだろう。でもその分引き延ばしずらいだろうなと思う。

あと細かい点では、{netabare}三玖が信長は頭蓋骨に酒を入れたと言っているが、入れてない。信長公記では薄濃にして飾ったと書かれているだけ。講談社に入れた編集者ならそのくらい知ってて当然だと思うんだが。
それと石田三成と大谷吉継の逸話で垂れたのは鼻水と確定してないんだよな。ハンセン病で崩れた顔の肉片とも言われている。
ただ戦国ネタで歴史の勉強の興味を引く手法は自分が家庭教師バイトの頃にやっていたのでなつかしかったw{/netabare}

声優陣については、五月の水瀬いのりがいつもと違う固い演技をしているので個性が出せていない(ネトゲ嫁とかもそうだったが)。これだったら水瀬いのりじゃなくてもいいような。
三玖と五月を逆にすべきだったと思う。水瀬いのりは三玖みたいなクールキャラは得意だし、伊藤美来は五月をろこどるのなにゃこみたいに演じればそれでいい。
そもそもこの一期は{netabare}五月だけが冷遇されているように感じた。一期は三玖がメインヒロインのように感じる。二期から違ってくるのだろうけど。一期のラストは前田夫妻が全部持って行った感じ。{/netabare}

問題にされた作画だが、確かに悪い。崩れているというより、表情や歩き方、体の動きがおかしいと感じることが多い。12話のキャンプファイヤーで炎が動いているのに皆が固まってるのは酷すぎた。
11話はシャフトが協力して改善していたが(山村杉山伊藤潮月となぜかシャフトオールスターwマギレコはどうなったの…)この作画で普通だろうってくらい。
ただ「ゲーマーズ!」「Just Because!」「はじめてのギャル」辺りよりは作画はいいと思った。←クソ作画アニメで鍛えられている

投稿 : 2020/09/19
♥ : 16

89.4 6 姉妹アニメランキング6位
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(TVアニメ動画)

2013年春アニメ
★★★★★ 4.1 (6517)
29183人が棚に入れました
千葉市立総武高等学校に通う高校2年生の比企谷八幡は幼少時から友達ができず、その結果友達を作ることをあきらめて「ぼっち」を極めようとしていたが、生活指導担当の教師、平塚静に目をつけられ、学校一の美少女、雪ノ下雪乃が所属する「奉仕部」に入部させられた。奉仕部は生徒の問題を解決する手助けをする部であり、表立ってはその活動が明らかにされておらず、静による紹介によって生徒が送り込まれて来る。

奉仕部に入部した八幡は、彼とは正反対のカーストに属する由比ヶ浜結衣、中二病全開の材木座義輝、テニス部員で可愛い女子にしか見えない戸塚彩加たちと行動を共にするようになる。

声優・キャラクター
江口拓也、早見沙織、東山奈央、小松未可子、檜山修之、悠木碧、柚木涼香、中原麻衣、近藤隆、井上麻里奈、ささきのぞみ、小清水亜美
ネタバレ

オッス さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

メンタルがぼっちの比企谷八幡

この原作の作者は良くあるラノベのラブコメに対してカウンターを入れ続ける事を持ち味として書いている。5話からこの作品の持ち味が出て来るので最後まで観て欲しい。
よってハーレム物ではない。正直タイトルにラブコメと言う文字を抜いていいと思うぐらいラブコメ要素は少ない作品だ。
1話と12話における八幡の心理変化をアニメならではの演出がしっかりしている事と原作を綺麗にまとめている脚本が良くて面白かった。
カットが多いですので原作の方が面白いので少しでも気に入ったならば是非買ってください。


総評(以下長文です。スルーで構いません。
物語 {netabare}
内容は原作1~6巻である。
構成は
1巻1~3話
2巻4~5話
3巻6話
4巻7~8話
5巻9話
6巻10~12話
6.25と6.50と6.75巻(シリアスなし)番外編13話
7.5巻の短編の一部がOVAに該当する。
終盤の良い部分(特に12話は原作を忠実にして欲しかった。文化祭における八幡がライブを聴けなかった時の描写など)のカットが悔やまれる。しかし原作を読んでみれば分かりますが、かなり綺麗にまとまっている。最近のアニメは絵だけが良く、脚本で駄目にしている作品が多かったりするので評価したい。
それらを踏まえてアニメのお陰で面白いこの原作に会えて良かったという意味を込めて物語は☆5です。
{/netabare}
作画 {netabare}
キャラ作画が悪くはないので観て気にならない程度良いが、画面が遠い視点になった時にやや崩れてる気がする+文化祭のライブの演出が雑+道具と背景が少々雑な部分ある。
安定はしてはいなかったので☆4
{/netabare}

声優 {netabare}
豪華ではないが、声が合ってると思うし演技が上手い。
流石、原作者がキャストを選んでいるだけある。
なので☆5
{/netabare}
音楽{netabare}
BDの特典で初めてアニメのサントラを聴いたのですが、サントラいいですね。
会話の邪魔にはならなかったですし、特に八幡のターンBGMと最後に流れるBGMが俺ガイルらしい雰囲気で良いですね。
OPも好きだけど最終話で流れる特殊EDが曲としてこのアニメで1番好きです。
私の好みの音楽があったので☆5で。
{/netabare}
キャラ {netabare}
この作品において他のアニメない魅力が主人公にはある。
主人公の魅力は鈍感すぎず、難聴な主人公でないのも良かった。また、常に残念であり考えが一貫し発言と考えが面白い。
最近のラノベアニメはヒロインが目立ちすぎて主人公が目立ってないので主人公が目立つの良い思います。
あと結衣雪乃のダブルヒロインが可愛かったです。
以上を踏まえて☆5 {/netabare}
12話 {netabare}
雪乃「私もああなりたいと思ってたから」
過去形になっている。おそらく家庭の影響で雪乃は姉になること目指してた(文実や国立理系目指すなど)。
11話の八幡のお陰で雪乃は姉のクローンになることを止めた事で八幡に雪乃は救われた事を示してるだろう。
葉山「・・・どうして、そんなやり方しかできないんだ」
11話で八幡は「誰かを頼る、みんなで助け合う、支え会うってのは一般的には正しいことこの上ないでも理想論だ。必ず誰かが貧乏くじ引く。だから、人に頼れとか言う気はない。」
5話の八幡「百戦錬磨の強者。負けることに関しては俺が最強。」
事から要するに葉山は他にやりようがあったはずなのに八幡しかできない方法で相模が貧乏くじを引く前にあえて八幡が貧乏くじを引いて自分が傷つける事で相模を助ける事に対して葉山は怒っている。

静先生「誰かを助ける事は君自身が傷ついていい理由にはならないよ。」
相模(原作を読まないと分かりづらい)や雪乃を助ける事に対して。
雪乃姉「いやー、比企谷くんは最高だね。みんなから聞いちゃったよ。そのヒールっぷり、わたし、好きだなー。雪乃ちゃんにはもったいないかも」
静先生「・・・たとえ君が痛みに慣れているだとしてもだ、君が傷つくの見て、痛ましく思う人間もいることにそろそろ気づくべきだ君は。」
雪乃「でも、今はあなたを知っている」
八幡は自分が悪役になってうまくいくならそれで良いと考え、行動した。
しかし八幡の知ってる回りには必ずしも全員が理解されてないわけではなく一部に理解されてることで八幡は救われたなと思いました。
先生のセリフと先生のセリフの時の八幡の目がイケメンになった所に感動した。
「そう、俺と彼女はちっとも似ていない」(雪乃は八幡を似ているとは思っていない、これは2期の展開として鍵となる)
を言う時に横向いて座ってた八幡が雪乃に対して初めて正面を向くシーンは本気で相手と向き合って話す演出

「だからだろうか、こうして交わす言葉がいつも新鮮で心地良いと、そう感じていた」
を言う時に映るシーンは、床にできた大きな影。これは過去の思いだった事の演出。
「問い直して、新たに導き出した答えは、ちゃんと結論になっている」
しかし映るのは部室内の実像。出てきた答えが確かに今の部室内に存在する事を示す演出。
八幡「いや別に嘘ついていいもいいぞ。俺もよくついてる」
文化祭を経験して雪乃の本当の姿に向き合ったことで理想を持つ事を止めたから八幡は嘘ついていいと言ったのだ。
八幡「知ってるものを知らないっつったって、別にいいんだ。許容しないで、強要するほうがおかしい」
雪乃が八幡という名を知ったのは交通事故からだ。
それでも雪乃は八幡に対して事故を知らないふりをした事に対して八幡が触れてる。

雪乃「嘘ではないわ。だって、あなたの事を知らなかったもの」
雪乃「でも、今はあなたを知っている」
1話を対比したシーンだ。
この会話から察するに、雪乃は八幡の名前しか知らなかったが、八幡の事をああいう人間だと知ったのだ。
八幡は許容出来なかった雪乃の嘘を許し、雪乃と八幡はお互いを認めて成長が見られた。
{/netabare}
感想
1話{netabare}
印象に残ったシーンとセリフ
「青春とは嘘であり悪である。」アニメで青春を否定するセリフはなかなか珍しい。
八幡の過去のトラウマなかなか酷くて面白い(笑)
ぼっち主人公をヒロインに出会わせるために特殊な部活を入らせる事やヒロインが毒舌クールなどでどこか観た事あるラノベアニメって感じはするが、全体を通せば面白いから1話で切るのは勿体無い。

{/netabare}
2話{netabare}
材木座に対して八幡の「大事なのはイラスト」
原作作者の実体験から来た自虐ネタであるw
ラノベにありがちな中二ネタを見飽きた感ある。中二ネタいらないかな・・ 後のために削って良かったと思う 。

{/netabare}
3話 {netabare}
戸塚の時に作画が綺麗だ。
雪乃「全員死ぬまで走らせて死ぬまで素振り死ぬまで練習」
雪乃鬼畜すぎる・・

雪乃「誰になんと思われようとかまわないわ。だから友達と思われるのも別に構わないけれど」
初めてのデレのシーンか。雪乃可愛いなあ。体力がない所も。
最後に俺ガイル唯一のラッキースケベシーンで終わるw
{/netabare}
4話{netabare} 印象に残ったシーンとセリフ
小町「小町的にポイント高い」
リアルでたまに言いたくなってしまうぐらい印象に残った(笑)
雪乃「止めるなら大元を根絶やしにしないと効果がない。ソースは私。」
八幡「実体験かよ」の突っ込みでソースネタのなかで一番面白い。
八幡「ぼっちでも7割コミュニケーション取れてる」
心理学の講義でそう習ってた分笑えた。
チェーンメールの話で少しシリアスになって来て、この段階で、はがないとは少し違うようには見えて好印象。
{/netabare}
5話{netabare}
印象に残ったシーンとセリフ
由比ヶ浜の「やっばー、誘ってない人来ちゃった」の顔面白くて思わず笑ってしまった。
雪乃「比企谷くんは勉強会に呼んでないのだけど、何か用?」
に対して八幡が突っ込みが面白い。八幡の突っ込みは俺ガイルの魅力の1つであろう。
八幡は交通事故で救った犬の主が由比ヶ浜である事を知ってしまう。
そこで八幡はいいまで由比ヶ浜の出会いは奉仕部からではなく交通事故から気を遣った優しさから来た関係であると思ってしまう。優しさが嘘だからその優しさが嫌いである。八幡は由比ヶ浜の事が嫌いなってしまった。
思ったより内容がシリアスである。この段階で方向が、はがないとは違うし面白いし次が気になったので原作を買いました。
{/netabare}
6話{netabare}
地味にMaxコーヒーが描かれてる。千葉県民はMaxコーヒーが好きらしいね。甘いから太りますよ・・
腐った目だから姉の外面と見抜いた八幡。省かれてるが、原作だとパーティーに連れ回されていたからあの仮面ができたと書いてある。原作でも陽乃の黒さ分からないので内面見てみたいです。

空気を読むのが取り柄の由比ヶ浜結衣。
自分の正義を貫いて行動する雪ノ下雪乃。
過去の経験から捻くれた行動する比企谷八幡。
各キャラの価値観が描かれて面白い。
{/netabare}
7話 {netabare}
「4割の確率で「ごっめーん、電池切れてた」って返ってきた。因みに3割は返信がなく、残り3割はメーラー・ダエモンさんとかいう外国人からメールが来た」
この話を見直す前に容量が重いメール送ってメーラー・ダエモンさんからメール来ましたw
アドレスのMAILER-DAEMONの事なのかw最初観た時は元ネタが分かりませんでしたw

平塚先生に鉢合わせて八幡が無言で鞄を落とす演出が面白い。ここはアニメである点を生かして原作より面白いw
小町が結衣に「やっはろー」する時、八幡「その挨拶流行ってるのか?バカっぽいからやめろ」
小町が戸塚に「やっはろー」する時、八幡「なにそれ、可愛い。もっと流行らせようぜ」
手のひら返しする八幡の声が面白いw 原作だと文字だけなのでアニメの方が面白く感じられた。
鶴見留美という少女はいじめられてる(ハブられてる)ようだ。
雪ノ下「可能な範囲ね、貴方(葉山)では無理よ。そうだったでしょ。」
葉山の表情から察するにやはり過去に何かあったのかな。
雪ノ下と葉山は同じ小学校だったようだ。恐らく辛い思い出があったに違いない。
複雑な人間関係を描かれていて、原作にない表情や演出やエピソードをアニメの良さが出ていて面白かった。
{/netabare}
8話{netabare}
万乳引力の法則で八幡の目の動きがw
雪乃みたいな貧乳の方が多くて珍しい結衣みたいな巨乳には私の視線が胸にどうしても行ってしまう。
こんなことを万有引力を応用する(ギャグ的な意味で)とはw
留美の心理描写が分かりやすくて素晴らしい。

ぼっちである八幡にしか出来ない最低な解決法を実行する。
その解決法とは、小学生としては怒っている高校生は怖い事を利用して人間関係を壊してグループを一人一人バラバラにして「ぼっち」なればハブられる事を解消できると言う方法だ。
葉山「そういう考え方か。彼女が気にかける理由が少し分かった。」
7話の葉山と雪乃の会話や葉山の行動に雪乃のため息から察するに、この彼女とはおそらく雪ノ下雪乃でなかろうか。
小学生の話の流れがリアルだ。戸部の顔が演技っぽくて原作より怖くないが、他は問題なしに怖い。
留美は偽物だと分かっていながらもグループを助ける方法を選ぶ。しかしグループはバラバラである。地味に作画が4人はバラバラの人間関係になっている事を描かれてる。見直して気づきました。
解決法を提示したのは八幡だが、その事を知らない留美は八幡にかける言葉すらないまま去ってしまう。
全く報われない八幡、ちょっと涙が・・
雪乃は八幡をした事を総括して八幡を慰める。
葉山「それでも比企谷とは仲良く出来なかっただろうな」
ここで葉山はヒキタニじゃなくて比企谷と初めて呼んだ。
葉山はあの解決法を見て比企谷八幡と言う人間はあいうものだという認識したのだからだろうか。
八幡は交通事故の高級車の持ち主が雪ノ下家の物と気付いてしまう。普通のアニメだったら笑い話になってしまうかもしれないが、この作品はシリアスな方向に行く。
リア充である葉山グループとぼっちである八幡の対立を描かれていて深味がある面白さだった。
{/netabare}
9話{netabare}
雪乃会っている時間が少ない割には、雪乃の存在が大きく感じる回だ。
陽乃が雪乃の事が好きと問うと
八幡「好き嫌いするなって母ちゃんにしつけられてるんで」
八幡うまいなw
雪乃は交通事故の事を知っていたようだ。
雪乃が八幡に対して交通事故の事を触れたくはなかっただろう。
何事もはっきり言う雪乃ですら嘘をつく。
八幡はそれがどうしても許容できない。
八幡にとって雪乃は特別な存在と思っているのだ。
{/netabare}
10話{netabare}
文化祭編の導入部分だ。
奉仕部の雰囲気が変わってしまったように見える回。
雪乃は優秀な姉と比べられる事が嫌だったから委員長をやりなくなかったのだろう。姉が過去にいい文化祭を大成功したから雪乃に対する期待が高いのだろう。
1話で原作6巻の183/357ページも進んだので原作未読者はちょっと分かりづらいかもしれない。
因みに何故2年生が委員長やらなければならないのか、それはこの学校は進学校なので3年生が受験に専念するため。
相模のうざさが原作を超えていた気がした。

{/netabare}
11話{netabare}
印象に残ったシーンとセリフ
八幡「いや、人という字は人と人が支えあって、とか言ってますけど、片方寄りかかってんじゃないっすか。誰か犠牲になることを容認してるのが¨人¨って概念だと思うんですね。だから、この文化祭に、文化祭実行委員会に、ふさわしいんじゃないかと」
人の捉え方には色々あるだろうけど、あえてそう捉えて相模を批判して「世界を変える」布石のように見える。八幡が自分を犠牲と言ってから雪乃をめっちゃ笑い初めて驚いた(笑)
そこから雪乃はいつもの調子を取り戻す。そして「また、明日」の雪乃が可愛すぎる。
雪乃姉「集団を団結させる存在はなんでしょー?またまたぁ、知ってるくせに。敵の存在だよ」
八幡の¨人¨のスローガンで相模を批判して八幡は敵になったか ら雪乃姉は知ってると思っただろうな。また、雪乃姉はあえて雪乃の敵になる事で雪乃の成長させるのを狙ってるのだろう。これまた、雪乃の嫉妬がいいね。

{/netabare}

番外編13話感想{netabare}
まず、1話とかより断然奉仕部の部屋での3人の距離の近くなっている所に涙がw
八幡の扇の話で雪乃が「それは目にする親が哀れだ」6.25巻だと八幡の親が大爆笑したと解説してあるw
先生「私若手だから若手だから」八幡「大事な事なので2回言いましたよこの人」あれ・・先生アラサーじゃなかったっけ?w
パロディーが多すぎと材木座大活躍でアニメ俺ガイルらしくないのは脚本は原作者なので目を瞑っておこう。
特殊EDいいね。最初観たとき涙でそうになった。
やっぱりアニメの最終回は特殊EDじゃなきゃ駄目だね。

{/netabare}
因みに番外編の元であるBD特典6.25と6.5巻と6.75読んだ(余談ですが、読めば相模の印象と7巻のモノローグの印象が変わります)感じ、アニメと全く違う事に驚かされた。実は文化祭終わったあと八幡がいじめられた等シリアスな展開があり、本編ような面白さが感じられた。ファンならBD1,3,5巻買うべき
ova{netabare}
内容は原作最新巻7.5の内容の一部だ。
久しぶりに八幡の声を聴けて笑えましたw
高校生で年収1000万が結婚条件とかww
あ・・ 平塚先生もですねw
平塚先生の料理食べた八幡の感想がw
間違いなく焼き肉タレが優勝ですねこれw
この作品の面白さであるシリアスがないものの、楽しめました。
{/netabare}
原作のストックがないが2期を期待。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 108
ネタバレ

メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

歴史的なネガティブヒーローの誕生。アニメやラノベがここまで細やかに心理描写、駆け引きの妙などを表現できてしまうと、ほかのエンタメの立場がない。=つまり、絶賛。レベル高すぎ

傑作だ。全話見終えてそう決めた。すでに半ばまでで単なる「おもしろい」という印象が、「絶賛」に変わっていた。この原作はかなりのものなのだろうと想像しつつ、そう決めた。

徒に、続編が続くことで、凡作にならないことを願っていたりする。わたしの中ではアニメを超えたアニメとして記憶するにふさわしい逸品である。

単なる「おもしろい」という印象だけだったものが「絶賛」に変わったのは、うまく表現できないが「行間」ににじみ出る味わいだった。

アニメやラノベがここまで細やかに心理描写、駆け引きの妙などを表現できてしまうと、ほかのエンタメの立場がない。=つまり、絶賛。レベル高すぎ。芥川賞はこいつに。

バトルモノでもないのでヒーローというのもおかしいかもしれねいけれども、この「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の八幡は、日常アニメ作品における、歴史的なネガティブヒーローの誕生であると思う。実にめでたい特殊キャラクターである。

■8話までの中間総括(その後の展開も同様の構造で物語られていく上、それがこの作品のツボのようです。だから{netabare}どんかんな唯ちゃんも気が付いている、と。 {/netabare})

さて、さて、

第6話「ようやく彼と彼女の始まりが終わる。」で、一定の節目がついた本作が、夏休みに突入しました。

第7話 ともあれ、夏休みなのに休めないのは何かおかしい。
第8話 いずれ彼ら彼女らは真実を知る。

です。

この夏休み回まで来た中で、単なる「おもしろい」という印象が、「絶賛」に変わりました。理由は、嫌いじゃない雪ノ下雪乃(早見沙織)の静かな罵りではありません。(^_^;)

論理で構成された八幡の問題解決能力、言語感覚の高度さ、心理描写のうまさ、に対してです。具体的に以下で考察してみましょう。

■林間学校ボランディア回で詳細にみていく本作の「ひねり構造」

いじめられっ娘瑠璃ちゃんの問題について、皆で議論します。彼らの中でいろいろな立場、性格、これまでの環境があるのは予想の通りで、意見一致はない。ないということがわかるのも彼らの中での経験にもなります。
{netabare}
具体をみていけば、この林間学校ボランディア回で、

▲女ボス的存在由美子は、瑠璃ちゃん的な存在がおそらく自分の中で理解できないようです。
▲よい子の葉山君は、冷静かつ前向きなのだけれども、これまた、正攻法の解決策しか思いつかず、なおかつそれでは問題の解決にはならないことも伺えます。
▲由比ヶ浜由衣は、瑠璃ちゃんの気持ちがわかっているような気配があるが、解決策まで考えつかない。優しさは伝わります。
{/netabare}
まずこういう構図が生まれ、それぞれの意見の相違が際だっていることがわかりますよね。

▲結果として、八幡が状況へ変化を与えることで、瑠璃ちゃんの抱える問題を変質させようとします。いろいろありますが、結果的にはそれは成功したかのようです。

ここで大切なのは、おそらく原作がそうなのでしょうけど、八幡が「問題の解決」ではなく「問題の解消」によって、瑠璃ちゃんの「状況を改善」したことです。低年齢層だと理解が少しだけ難しい改善方法です。八幡はリアリストです。だからこそ考えつく現実的手法です。

意地悪にみれば、八幡の手法は場当たり的かもしれません。しかしながら、リセットできない人生においては、結果がとても重要です。結果そのものも過程の一部である以上、問題解消という療法は間違いでもなく、逃げでもありません。現実社会の中では当然のことのように必要となるパターンだからです。

■同質の問題解消手法は前回にもみられる

構造的に同じというだけで、退屈だという意味ではありません。
{netabare}
チェーンメール、葉山の友人関係こじれの解決を図った回では、合理的と思える問題の本質を見極めることを犯人特定と断罪しかないと結論づけるゆきのんに対案を提示します。
{/netabare}
これもまた問題の解消による解決策でした。人間関係の崩壊を招くこともなく、事態と状況を大幅に改善する提案で、それが成功したわけです。

■蛇足

6話までの印象を残しておきます。{netabare}
なかなか傑作。いいです。お気に入りです。妙なタイトル付けなくてもよかった気がします。商業的な理由なのでしょうが。

学校一の美少女、雪ノ下雪乃の口の悪さ、空気読みが得意の由比ヶ浜結衣の主体性のなさ、ヒロイン二人はそれぞれに個性的で、魅力的です。

それに絡む主役、物事に対して、後ろ向きな八幡君のキャラクター設定は、かなりうまいですね。偏屈で、言い訳が多い彼には、

なんとか動け! 前を向け

と思ってしまいます。それがこの作品のツボです。比企谷八幡なんて、ヒッキーあだなを付けられても不思議ではないですね。作中でぼっちでいいとか言っていますが、そんなことは本音の奥底では考えていないこともわかります。そこがまた、観る側には面はゆい。

かんがみれば、繊細な思春期には、ありがちなマイナー思考のひとつであって、特に彼が変じゃないんですね。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/19
♥ : 168

Key’s さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

八幡カッコイイ!大好きな主人公です♪

あらすじ

千葉市立総武高等学校に通う比企谷八幡は、
目が腐っていることと友達がいないこと以外は
高スペックな高校二年生だが、高校入学時に
交通事故に遭ったせいもあり高校でも友達が出来ず、
その結果友達を作ることを諦めて
「ぼっち」を極めようとしていた。

妙な屁理屈をこねて、ぼっちな高校生活を謳歌しつつ
リア充を呪っていた八幡だったが、
生活指導担当の教師・平塚静に目をつけられ、
「奉仕部」に無理矢理入部させられる。
「奉仕部」は、生徒の問題を解決する
手助けをする部であり、静による紹介によって
生徒が送り込まれて来るところだった。
そこで八幡は、校内一の才女として知られる
雪ノ下雪乃と出会う。

文武両道な上に非常に整った容姿を持ち弁も立つ雪ノ下は、
しかし、正しさと強さ故に八幡と同じく
人付き合いが不器用な少女だった。
共通する点があるように見えて、
根本的な考え方の違いから、意見が衝突する二人。
そんな姿を見て、平塚静はある勝負を提案をする。
それは、どちらがより「奉仕部」に持ち込まれた依頼を
解決できるかというものだった。

そして最初の依頼をしてきた由比ヶ浜結衣もまた
「奉仕部」に入部しそこから3人の
「奉仕部」としての活動が始まる。
3人は「奉仕部」として様々な人の依頼を解決しながらも
それぞれの思いや関係がだんだん変わっていく・・・



1~6話感想


最初タイトルからハーレム物かな~と思い見始めましたが
全然そんなことなかったですねw
最初は雪ノ下がメインヒロインかと思っていたのですが
これは由比ヶ浜とのダブルヒロインっぽいですね

正直自分は女の子二人より戸塚くんの方が
可愛いと思ってしまうw
あと材木座の声が檜山さんなのがいい
声を聴いて笑ってしまったw

キャラも好きですしギャグも結構好きですw
主人公のツッコミや心の声が面白くて好きです♪
あとOPも良いですね♪
気に入って何回も聴いています

そして5話から結構シリアスな感じになりましたね
これは主人公の考え方に共感出来るかどうかで
評価が変わると思いますね

僕はどっちかというと共感出来て
優しくされたとしてもそれを素直に受け取ることが
出来ない主人公の気持ちが理解できたけど
共感出来ないと主人公の気持ちが理解出来ずに
イライラしてしまうかも知れないですね

僕はこの主人公の卑屈な性格結構好きなんですけどね
この性格がダメだと言う人には
合わないかもしれないですね

まだこれから主人公が卑屈になった原因とか
過去があってその話があるのかな~と
僕は思ってるんですけど
どうなるかわかりませんねw

今後の展開を楽しみに待っていたいと思います!


7話~13話


主人公に結構共感できてしまう
自分としてはトラウマとかも結構かぶるw
ちょっとリアルでありそうな感じで
描かれていて良かった♪

八幡は捻くれているので
(それなりにつらい過去経験してるから)
由比ヶ浜の好意を素直に受け取れず
勘違いしてはイケないと思い
どんどんフラグを自分から折っていく

ラブコメ主人公には珍しく
自分からあえてぼっちになろうとする

自分を犠牲にして
自分を悪役にして問題を解決していた
八幡が凄いと思ったしかっこいいと思ってしまった

葉山は全部わかってるけど
みんな救おうとしてるから
八幡のやり方が気に入らないんだろうか?

あと相模さんや取り巻きの女子が
クズ過ぎるでしょ
あれは酷いな
現実でもああゆう人いるけどね

心理描写など
ラノベにしては珍しく
結構考えさせられる作品だった

13話の番外編も面白かった♪

珍しく材木座が目立っていたなw
シリアスな話のあとだったから
気楽な感じで楽しく見れた

総評として
かなり面白かった
個人的に今期一番好きかも

タイトルで損をしてる作品かも?
タイトルで見ない人は
ちょっともったいないと思う

※追記
原作も気になり全部読んだので
原作を読んだ上での感想を追加しておく

原作を読むとアニメ以上に
出来がよく面白かった♪
買って正解だったと思う

原作はアニメよりやはり主人公の独白が多く
そこでアニメよりさらに深く
主人公の気持ちがわかり面白かった
それにちょいちょい入るギャグ(パロディネタとか)も
面白くて楽しめた

アニメは基本シリアスというか重要な部分を
抜き出してうまくまとめてる印象がある
原作だともっと日常的な部分が増え
八幡と他のキャラの絡みが多くなる

でもあれだけうまくまとめられていれば
アニメは成功だと思う
原作の販促としても優秀だったと思うし
俺も買わされてしまったし
充分原作好きのファンにも納得の出来だと思う

ただ一つ文句があるとすれば
なんで他のヒロインたちとの絡みをカットしたんだ!!
いや尺の都合上仕方ないってわかってるけどね・・・
特に戸塚と川崎さんのシーンが残念だったな
川崎さんのデレるシーンとかも見てみたかったんだが
まぁシリアスな回だったし尺もないので仕方ないが

それを見たい方は是非原作を買ってください!!(販促)

結論をいうと僕はアニメも原作も楽しめた
本当に原作の続きと2期が早く来てほしい!!
こんなに楽しみなのは久しぶりかも?


原作のストックがもうないので
すぐには無理だろうけど
2期が早く見たいな♪

というわけで
2期決定おめでとうございます!
早く2期見てみたいです
今から楽しみに待っていたいと思います

投稿 : 2020/09/19
♥ : 195

75.6 7 姉妹アニメランキング7位
ケムリクサ(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (449)
1479人が棚に入れました
赤い霧に包まれた、荒廃した建造物に囲まれた人気の無い世界を舞台に3人の姉妹が生き抜く物語。物語の中心的人物でまとめ髪の特徴的なりん、猫耳でいつもおっとりしているお姉さんキャラのりつ、メイド調の服に身を包み天真爛漫なムードメーカーりな。謎多き世界でこの姉妹が目指すものは一体…

声優・キャラクター
小松未可子、清都ありさ、鷲見友美ジェナ、野島健児
ネタバレ

志賀丸太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

この作品には何かが足りないと1日考えていたが…やっぱ、アレだね。

1話。
正直「たつき監督はけもフレの世界観とキャラを失ったらもうだめやろな…」と思っていたが(そう思ってた人は多いはずだ!)、意外や意外、面白い!
ただ情報量が多くて詰め込み過ぎで、けもフレより敷居が高いハードでダークなSF作品に仕上がっている。ポストアポカリプス世界観はけもフレと同じだけど。
なんでPVを公開しないのかと思ってたが、1話からサプライズをやりたかったからなんだね(同人版ではわかってた内容が多いらしいけど)。
{netabare}まず1つめは、仲間のりながいきなり死んでしまう事。でも実はあと4人いましたーというオチ。3DCGは同じキャラを出すのが楽なので生かせてるね。
2つめは、前作のかばんちゃんに当たるわかばが男であること(食べないでくださーいみたいな空気になって笑った。これがたつきテンプレなんだろう)。たつき監督は百合好きだと思ってたので、男キャラを出すとは意外だった。さっそくりんと恋愛フラグが立っているように見えたが…。{/netabare}
設定がかなり複雑そうで謎も多いので、1回だけで内容を理解するのはきついのかも。けもフレ一期の時のように考察が盛り上がりそうだね。{netabare}オリジナルヒューマンはわかばでりんたちは人間じゃない(彼女たちもまたアカムシかな)ってオチが見える。「わかば」はタバコの銘柄が元ネタかな?{/netabare}

2話
{netabare}恋愛感情を知らないりんは毒の可能性を疑うのであった。しかし恋とは本当に毒かもしれない。
設定がややこしくて説明セリフばかりだけど、灯りの役目しかない「黄色」はいらなくない?今後役に立つのか?もうちょっと設定をシンプルにした方がいいと思うんだが…。
それにしてもたつき監督は乗り物に乗って旅するロードムービーがよっぽど好きなんやな。
OPの歌詞がストーリー通りならわかばは自己犠牲しそうやな。{/netabare}

YouTubeで公開されている30分弱の同人版を見てみた。
違いとしては、
{netabare}・同人版はわかばはすぐヒトだと認められる(りんは最後まで疑っていたが、確認のための暴力描写がキツい…)。
・りつのキャラが違う。同人版はTV版と違い怖いお姉さんで病弱ではない。
・ケムリクサは同人版はタバコ型だがTV版は葉っぱ。海外放送も考えての事だろう。
・同人版はTV版のようにりんがわかばに惚れるような描写は無い。
・旅立ちは同人版はりんとわかばの二人だけ。
・同人版はりんたちの親のリクの回想が度々入る(わかばはりくと同じ能力を持っているのでりくとわかばがオリジナルヒューマンでりんたちがクローン?)
・映像のクオリティは圧倒的にTV版の方が上。けもフレテイストでリメイクした感じ。

同人版もラストの旅立つところで、りんがわかばにお前はすぐ死ぬだろうと話して終わりなのは同様。TVアニメ1~2話=同人版に相当する。
同人版を見てわかった新事実はほとんどないのだが、エンディングでわかばが緑から生まれ落ちるのがちょっと気になった。
あとボスのアカムシが「このエリアは禁煙です、浄化します」と言っているので、ケムリクサの世界は嫌煙が行き過ぎて滅びた世界なのかと思った。タバコが実は世界の維持にとって必要な存在だったとか。{/netabare}

3話
これほんと話がわかりにくいよな…。
{netabare}会話で出てくるりくは同人版見てるからわかるが、りょくはわからん。
遊園地の廃墟に日本語があったからこの世界は未来の日本ということか。
わかばがケムリクサを食べているが、ということはケムリクサは野菜なのか?煙草そのものだと思っていたけど(タバコの葉は生でも大量のニコチンを含むのでわかばのように食ったら危険らしい)。
EDでは今までの経緯を説明しているね。1話以前までにずいぶん死んでいる。同人版ではわかばは緑から生まれているのがわかるがTV版では伏せているな。{/netabare}

たつきTwitterのプロローグ動画をチェックした。
{netabare}はじまり りくとりょうとりょくが出てくる。雨合羽みたいのかぶってるのがりく。りょうはチャイナ服。
0.5話 りょくの話。眼鏡っ子。四角いケムリクサを持っている。わかばと好奇心が強い点が共通するので与えたのだろう。
0.6話 りょうの話。りょうは強いが実力はりんの方が上だと言う。
0.7話 りなの話。りんは食べることはできないと悟る。
0.8話 りくの話。触るの大好き。
0.9話 りつの話。緑を発見。目の下にくまはまだない。{/netabare}
…TVアニメはこれを見てる前提で作ってるのだろうか?たつき監督アカンでしょ。

4話
{netabare}死んだ姉たちってOPに出てるんだな。
会話に姉たちの話題がかなり出てたけどたつきTwitter動画見てないとわけわからん。
今回はわかば大活躍で今後も参謀として活躍するのだろう。
渡っていた橋は関門橋だろうか?これから山口に行って広島辺りで終わり?{/netabare}

5話
{netabare}ボスもどきは同行せず。わかばは日本語読めてたけどスルーされたな。
最後に死んだはずのりくが登場。これから他の姉たちも出てくるのかな。{/netabare}

6話
一気に情報量が増えた。
{netabare}りくは自分が本来いるべき存在ではないのはわかっている。
なぜりんたちに生きていることを教えられないのか?りょくも健在のようだが。
わかばが黄色い草の使い方が分かって文字情報が大量に。
さいしょのひとは何かを隠している?
ひらがな文がりょくで漢字交じりはさいしょのひとか。凜たちは分裂した存在で水だけで活動できる。今日出てきたりくは本体の方か?
記憶の葉というのが重要アイテムらしい。
最大の謎のりんたちの目的は伏せられた。
最後にようやく湖(琵琶湖?)を発見して前半終了。
さいしょのひと以外に分裂後にすぐ自殺した一番上の姉がいるんだよな。その辺どうもよくわからん。{/netabare}

7話
{netabare}まだ湖にはついてなかったのか。
「警」と書かれた謎の青い壁を乗り越えて、ついに大量の水をゲット!しかしその向こうにはアカギリとアカムシの地獄が…後半はそれらとの戦いの話になるようだ。{/netabare}
この作品はRGBCMYといった色のシンボルが話の鍵になっているのだが(アカギリ、ミドリ&わかば、青い壁、アイ、りんたち、黄色いケムリクサなどがそれぞれ該当する)、まだそれが全体のストーリーにどう絡んでくるのか見えてこないな。
ただ三原色図を見て思ったのだが、{netabare}りんたちはアカムシと壁に属する存在で、りんと重ならないミドリ・わかばはりんたちと相容れず対立しているのではないだろうか。終盤は宇宙からの侵略者であるりんと人類の生き残りのわかばが戦う展開になるのかもしれない。{/netabare}

8話
{netabare}シロ軍団の活躍と別れの話。白って三原色を全部加算でブレンドした結果なんだよね。この世界で最も尊い存在ってことだろうか?
りんの持っている赤いケムリクサが実は記憶の葉?{/netabare}
そしてなんとけもフレ一期に引き続き日清とコラボwwww
でもこの日清コラボもたつき更迭の原因とされているのだが…日清は熱心なたつきファンと言う事なのだろう。

9話
また新情報が増えたな。
{netabare}富士山に到着。なんか浮いてるけど。
りょうとりょくがご登場。りょくがわかばと意気投合してて笑った。関根明良も仕事増えてきたな。
姉妹たちはロマサガ2の七英雄みたいに別の所に本体があるんだろうか。
りんの持ってるのが記憶の葉なんやね。{/netabare}

10話
{netabare}東京まで来たのかな。
記憶の葉で出てきた人物がさいしょのひとか(さいしょのひと視点なら別人とも言われるが、オレンジのケムリクサに書き込みをしている)。わかばと同じ服を着ているのがポイントだろうね。{/netabare}

11話
おおおお!!ちゃんと説明するとはwどうせこの物語の真相は分からんまま終わるんだろうなと思ったら、ほとんど説明してくれたwさすたつ!
{netabare}わかばが宇宙人の研究者で地球の建物を文化財としてコピーしてたところに地球人りりを取り込んでしまい、りり(さいしょのひと)が赤いケムリクサを作ってしまってハザードが発生してわかばが犠牲になった(わかばはミドリで復活できると予想していた。記憶障害が起こる話はその前に出ている)。
青い壁は「警」で大人しか開けないので、りりはわかばにまた出会うために自分を分割して大人の姿になった、ってことか。
りりの目的はわかばにまた会う事なので既に達成されていたのだが、最後にわかばがやられてしまうのは皮肉。
色をブレンドするのをようやく11話でやったか。
りりの声はりんと同じみかこしだけど演じ分けはさすが声優!
EDがやっと変わった。

この作品をラブコメという観点で見た場合…最終的に、りんとりりの人格・記憶は統合されるのだろうか?そうしないと、どちらかが失恋するということになるんだが。{/netabare}

12話
{netabare} 残っていた謎の姉たちが何で生きてたのか、は記憶の葉の中にいたからで済ませたかw
意外と綺麗に終わらせたが…そのせいであっけない感じもする。
りんの恋愛感情を明確にして終わらせたが、そのせいで事実上死んでしまったに等しいりりが不憫に感じる。
あと、船の外の世界って何なん?船ってことは移動してきたんだから地球?ってことは人類が健在だから面倒なことになるんじゃない?
わかばの記憶が戻らないとまずいよなあ。{/netabare}
作画がへばっててバトルは迫力がなかった。ヤオヨロズの制作力の限界を感じる。

【総評】
なんというか…最後まで見てきてこれを言うのもなんだが、この壮大な{netabare}(ようで小さな箱庭世界の){/netabare}SFストーリーをこのかわいいキャラデザやチープな3DCGでやるのは無理があったように感じた。
よくある謎を残したまま終わる系の作品かと思いきやそうではなく、意外と綺麗に回収したのは良かったけど、そのせいで小さくまとまった作品になった気もする。多くの伏線を一気にだーっと回収されても「お、おう、すげーな…でも、面白いのとは何か違うな…」といった物足りなさを感じてしまう。自己完結しすぎていてイマジネーションが沸いてこないんだよね。世界が閉じてしまっているせいで、この作品で例えば二次創作とか全然出来ないと思う。良く考えられたプロット=面白い、というわけではないを立証した作品ということで、なんか不思議な感覚にとらわれたまま終わってしまった。

★この作品が不朽の名作になるのに決定的に欠けているものがあると1日考えていたのだが…足りないのは「意志を持った悪役」の存在だね。
みんないい子なんだよね。それでバトルをやっているから、ただ降りかかった災厄を払う作業をしているだけなんだよね。だからどうも面白くない。悪役を懲らしめる爽快感が無い。
けもフレ1期もいないけど、だからそっちも私は別に面白いと思わなかった。

それと、監督のTwitterアカウントの前日譚の動画を見ていないと内容が掴みにくいというのはTVアニメとしてどうかと思うが、監督の主張が述べられた「へんたつ」によると本来はそうやって焚火を細々と燃やすような感覚でクリエイター活動をしているので、それが自分たちのスタイルということらしい。
とはいえTVアニメとして作った以上は、それ単体で見る人に向けて配慮すべきだっただろう。
ただ前日譚動画に描かれるりんたちの過去の会話がわかばにとって解らないのは、視聴者=わかば視点として共感させるために狙っているのはあるんだろうけど。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 18
ネタバレ

スラえもん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

SF好きなら一見の価値あるかも

<2019/7/26初投稿>
これ、原作あるのかな。

本放送時はスルー。
というのも「けものフレンズ」一通り見てピンとこなかったんですよ。
同じ監督さんで似たような絵柄だったから似たような話かと思って。

ちなみに「けもフレ2」は見てないので因縁ですか?は興味ないです。


そしてケムリクサ。

最近たまたまCS1-298で第2話やってて、なんとはなしに「ながら見」したら・・・

あらやだ!
面白いじゃないのよ( ̄∇ ̄)

そんで11話まで見て。
おお?と盛り上がり、最終回楽しみー♪とか思ってたら、またCS1-298で1話から放送始まったので1話見て

んで今日、最終回見て。

という変則な見方したんですが

やー面白い( ̄∇ ̄)

SFですね。

ネタバレすると{netabare}

貴重な地球の文明、文化をコピー保存するために宇宙人がやってきました。
その宇宙人さんは「クサ」と呼ばれる謎技術を使って
地球の文明である建造物や交通機関その他諸々を都市ごと、宇宙船内のある種、仮想空間的なところにせっせせっせとコピーしていきます。

そんなある日、その宇宙人さんは地球人の女の子を拾い・・・{/netabare}

というお話かな、たぶん。

10話までは上記のネタバレを隠していて、謎が謎を"淡々"と呼ぶという不思議な話の進み方をします。

この"淡々と"謎が増えていく展開にワクワクできるか、飽きちゃうかで賛否両論の作品なのかなーと。

私はワクワクしました。

「クサ」

「リンを始めとする人間を自称する謎の姉妹たち」

「とってつけたような廃墟の街並み」

「ワカバというお人好しの青年の地味な不思議さ」

「ロードムービーのようなのに旅の目的がよくわからない」

ここら辺に興味を持てたらハマると思います。

いずれにせよ見る人を選ぶ作品ですが、純粋なSF好きの人にはオススメしやすいかも。

見逃さなくてよかった、と思えた作品です。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 45
ネタバレ

HmFDB75691 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

【結論】中枢神経でしか謎は解けない

タイトルからはどんな内容なのかわからないし、見てもよくわからない。予想や考察はしてみたくなるけど。


第1話、第2話 体のなかの話とか……?
{netabare}
『 はたらく細胞』が説明抜きだったら、謎の多いアニメになると思う。これも擬人化かなって思った。

りんたちは、ウィルスを退治する抗体で、わかばは新しく投入されたワクチン、最初はりん(抗体)に反発されたけど、徐々に受け入れてもらえて……といった感じでこじつけてみた。

なぜ路面電車があるのかとか、細かいところを考えるより、世界観をまず考えたほうがいい気がする。たぶん、そこがオチにもなるんだろう。
{/netabare}

第3話 現時点の考察
{netabare}
情報だけが増えてストーリーはあまり進んでいない。前回同様、体内の話かなって思って観ている。現時点の考察はこんな感じ。


・線路は血管、島は臓器

・りんたちは赤血球、赤血球の半分以上は水でできている

・むしゃむしゃ食べているのは、鉄(鉄分)

・赤血球の役割は、酸素や二酸化炭素の運搬、葉は二酸化炭素から酸素を作る。二つは似ている。『酸素』と書かれた箱だとオチがわかるため、葉っぱにしている?

・Wikipediaで赤血球を調べると、『リン脂質』といった単語がある

・水と一緒に現れたから、わかばは薬か。わかばの体内とも考えられる。路面電車や遊園地はわかばの記憶?


まだまだ説明できないことも多いので、ひとつの候補としておく。
{/netabare}

第4話 熱中症か……?
{netabare}
りんたちが水を求めることが謎を解く鍵のひとつだと思う。
雨が降らなくても、朝露(結露)はあるはず。そこから水を得ていないので、空気がとても乾燥していると言える。

乾燥した世界で、水分が乏しく、熱を帯びた霧が誤動作させる……熱中症の体内か?
血液中の水分が減ると、血液がドロドロになって血栓ができる。りんたち(赤血球)を足止めさせたヌシは血栓、とか。


【現時点での考察】
・熱中症になったわかばの体内の話
・路面電車や遊園地は、わかばが住んでいる場所の記憶
・線路、道路は血管、島は臓器
・りんたちは赤血球、赤血球の半分以上は水でできている
・『酸素』と書かれた箱だとオチがわかるため、葉っぱにしている
・むしゃむしゃ食べているのは、鉄(鉄分)

わかばの服装をあらためて見ると、夏服だった。
{/netabare}

第5話 ケムリクサは、ビタミンか……?
{netabare}
わかばの体内で、りんたちは赤血球という考察のつづき。

・りんたちのケムリクサ
りんとりつは赤、りなはももちゃんと言っていたから桃色だと思う。
赤血球に必要な栄養素は、ビタミンB12。ビタミンB12の色は赤かピンク。
赤血球は初期段階で分裂し、細胞膜には球体がついている、こういった点でも類似点が見られる。

・わかばのケムリクサ
風邪を引いたとき柑橘類(ビタミンC)を摂取したりする。ヌシが風邪のウィルスなら、わかばがビタミンCで防いだという構図になる。ホウレンソウといった青物にもビタミンCは含まれる。

・緑色のケムリクサ
植物と思われるみどりちゃんから生まれる。植物に多く含まれるのはビタミンC。
わかばが持っているケムリクサは、みどりちゃんのような植物から生まれ、地面に落ちたものではないか。
洞窟のさきに、ケムリクサを落とした植物がいる?

・藍色のケムリクサ
通称あいちゃん。水と藍色から魚介類を連想。魚介類に含まれるビタミンはいくつかある。そのうち水に溶けないのが、ビタミンD(ビタミンには、水に溶けるものと油脂に溶けるものがある)。さらに調べると、ビタミンDは免疫に関係あるらしい。水ではなく病原体を探しているのかも。
{/netabare}

考察と訂正
{netabare}
別サイトで指摘されて、あおばをわかばと訂正。指摘がなかったら最終回まで気づかなかったと思う。

考察したくなるアニメだけど、考察する人は少ない印象。荒廃した世界なのに半袖シャツといったわかりにくい世界観が原因だと思う。
わかばはどう見ても日常系のアニメキャラ。日本語が読めないのも外国人キャラの要素だろう。どちらも荒廃した世界観とは合わない。

真夏の暑い日に、外国から来た三姉妹と遊園地に遊びに行っているときに、わかばがぶっ倒れて……といったリアル世界が隠されていると思う。


『カンリイロケンシュツ』について。
お掃除ロボはマクロファージ(体内の掃除屋)と考えている。体内から除去するものを探しているはず。

・わかば(異物と検出された)
・りつ(古くなった赤血球はマクロファージに捕捉される)

りつはフラグが立ってそうだから可能性は高いが、りつでも勝てそう。
ちなみに、リアルなりつはコスプレ好きのお姉さん。

ほとんどの謎は説明(こじつけ)できた。あとは、夢オチアニメをいまどき作るか、という謎だけかな。


【現時点の考察(訂正版)】

『リアル世界』
・わかばの体内の話(風邪、インフル、熱中症等)
・発汗しているから水分が必要→大量に水を摂取する理由
・路面電車や遊園地は、わかばが住んでいる場所の記憶
・わかばの近くに、りんたちに似た"外国からきた"三姉妹がいる
・りつはコスプレ好きのお姉さん

『わかばの妄想世界』
・りんたちは血液(おもに赤血球)
・黄色の照明は血しょう(血液を分離したとき、血しょうは黄色)
・むしゃむしゃ食べているのは鉄
・りなの再生能力は、血小板か?

・植物から落ちたケムリクサは、薬の成分(おもにビタミン)
・赤、桃色のケムリクサは、ビタミンB12の色(赤血球にある)
・オレンジ、青、緑などは、ビタミンC(果物や野菜の色)
・藍色は、ビタミンDで、水ではなく病原体(ヌシ)を探している

・お掃除ロボは、マクロファージ(体内の掃除屋)
・『カンリイロケンシュツ』は除去するもの(わかばかりつ)を指す
・みどりちゃんは投与された薬で、血液(りんたち)と一緒に体中を巡っている(薬には水が必要)
{/netabare}

第6話 『私』は脳か……?
{netabare}
わかばの体内の話で、現実のわかばは治療中、りんたちは赤血球(わかばの妄想擬人化)、ケムリクサはビタミンとして考察中。

(今回の考察)
・橙(だいだい)に表示された文字は、あぶりだし(オレンジの搾り汁)
橙のケムリクサは、ビタミンC、柑橘類と考えているので。

・『私』は、脳の擬人化
詳細は長くなるので、そのうち別項で書く予定。
わかば自身でもあるが、『ぼく』ではわかばだとわかってしまう。

・『分割後の私』は、五感、欲求、言語、記憶……etc(脳の機能を細分化)
・りんは呼吸、りつは聴覚、りなは食欲、睡眠欲といった欲求を担当(欲求は増えるもの)
ケムリクサの使い方で、りんを呼吸担当にしてみた。

・現実のわかばの症状を、りんたちで表している
むかし(わかばが健康なとき)は、ヒト(脳の機能)がたくさんいたけど、いまは、りん(呼吸)、りつ(聴覚)、りく(触覚)、りな(食欲、睡眠欲)しかいない→わかばの症状を表し、現在は聴覚が弱っている。
りんが自分たちを"ヒト"と言うのはあながち間違いでもない。

・触覚(りく)がなくなったけど、(現実のわかばを)治療して戻った
・わかばは記憶担当で、記憶を失っている?

・『私』の文章がさきで、ひらがな文章はそのあとに書かれた
・ひらがなで書いたのは、『分割後の私』(言語担当)
・文章の削れた部分を見て、なにか隠していると考えたなら、さいしょのひとは『私』になる
・『私たちの目的』は、わかばの病気を治すこと
・EDの伸びる線は、神経で繋がっているという意味

最後はりん(呼吸)とわかばだけになるのかな。で、わかばが育てたケムリクサ(記憶の葉)で回復、全員復活、ハッピーエンド、とか。
{/netabare}

【考察】ケムリクサは、ニューロン(神経細胞)
{netabare}
大脳(前頭葉、頭頂葉、後頭葉、側頭葉)を、りんたちに当てはめてみる。
りん……後頭葉(視覚)
りな……前頭葉(理性、行動、食欲)
りく……頭頂葉(皮膚感覚)
りつ、りょく、りょう……側頭葉(聴覚、言語、記憶)

りなに理性があるのか微妙だが、ここまで符合するなら考察を進めてもいいと思う。

人間の脳は、大脳、間脳、中脳、後脳、小脳、延髄の六種類に分かれる。これが島に該当する。
出発点は大脳で、一島だろう。脳には橋(きょう)と呼ばれる場所がある。橋は中脳と延髄の間にあるので、これらが三島と四島。洞窟は、延髄の大孔。大孔のさきには脊髄がある。

現在、脊髄にいると思われる。巨大な樹木は脊髄だろう。りんたちは脳のなかだけ移動していたが、はじめて脳を離れて脊髄まできた。
枯れた樹木は機能していない神経か。りつが耳をつけて音を聞いているのも、なんとなく意味がわかる。

ケムリクサは、ニューロン(神経細胞)。プルキンエ細胞が橙と同じうちわ型。あらかじめ与えられたデータを教師にして学習する(教師あり学習)といった点も似ている。

りくのケムリクサ講座で、「丸いの」が樹状突起、「すげー光る」がシナプスだろう。

以上、専門家ではないので合っているかは保証しない。
{/netabare}

【考察】りんたち、水、巨大な樹木について考えてみた
{netabare}
1.りんたち
ケムリクサがニューロン(神経細胞)なら、りんたちはグリア細胞になる。脳を構成するのは、ニューロン、グリア細胞、血管だから。四種類ある。

・アストロサイト(星状グリア細胞)……有害物質から脳を守り、バリア機能にも関係している→りんたち(りなのスカートが星状に見えなくもない?)
・ミクログリア……脳のマクロファージ(掃除屋)、ニューロンを監視して異常があれば修復の手伝いをするが、制御が効かないと暴走し、ニューロンを攻撃する→お掃除ロボ(正常時は車輪を見つけたりするが、暴走するとヌシになる)
・稀突起グリア細胞……ニューロンを魔法の杖に例えれば、柄の部分にある→球状なのでりなの球体かも
・上衣細胞……脳室の壁や髄液を作る(りくが言う「あっちのあれ」は脳室かもしれない。脳室には髄液がある)


2.水について
水は髄液(水と同じ無色透明)と思われる。アストロサイトは、栄養成分を含んだ髄液を血管から吸い上げ、ニューロンに渡す。
血管と接しているのは足突起と呼ばれる。地面の下に血管があるのかも。雨が降らないのに水があるのは、地下から湧き出ているとも考えられる。


3.巨大な樹木について
巨大な樹木は、脊髄。内部の中心管に髄液(水)がある。枯れた樹木の根は、脊髄根か。大孔に入り延髄根と合わさるらしい。
脊髄を損傷して(わかばは事故に遭ったのかも)、大脳からの命令が伝わらなくなった。大脳(=私)は、「ちょっと脊髄を調べてきて」と、りんたちを旅立たせた。分割したのは、一人がやられても旅は続けられるという配慮。

目的地は脊髄。目的は神経の修復だけど、それをするとりんたちの体内にあるケムリクサ(ニューロン)を使うことになるから文章を削った。みどりちゃんは修復の能力があるから、神経を治すためにいるのかも。
iPS細胞を使った脊髄損傷治療のニュースがあったから、りんたちがiPS細胞の可能性も出てきた。

以上、専門家ではないので正確かどうかは保証しない。
{/netabare}

第7話 水は髄液、樹木は脊髄の中心管
{netabare}
中心に水があるという考察が当たったので、偶然でなければ、脊髄(せきずい)のなかにいる。最初は外側と思ったが内側にいないとおかしいので。
脊髄の『前角』(脳からの信号を受ける場所)から、第7話は始まったと考えている。

脊髄は外側に『白質』(白色)、内側に『灰白質(かいはくしつ)』(わずかに灰色のある白)となっている。
わかばのセリフ「真っ白に近い」と、りんの視線にあった灰色の景色から、灰白質にいると思われる(脳にいるときから灰白質から出ていないと、現在は考えている)。

灰白質はHの形をしている。途中、壊れた橋を見下ろすシーンがあった。川(というより溝)は『前正中裂』と思われる。これは脊髄の中央を縦に走っている。川を右に見ながら歩く経路だから、出発点は左下端としておく。

          後角
  →壁水壁×……→↑
 ↑  川
 ↑
前角

(×が来週バトルするところ)

青い壁は中心管を覆う『上衣細胞』(髄液(ずいえき)がある場所の壁を作り、免疫バリアーの役割もある)。反対側の壁も同様で、出たらまた灰白質。

『中心管』は、滝みたいなのを想像していた。壁から距離があったから、あの空間いっぱいに水があったのかもしれない。中心管は脳室とつながっているから、りくが出てくるかも。りくは脳室のまえにいたと考えているので。

水は髄液、樹木は脊髄の中心管と思ってよさそうだ。

青と赤のムシは『ミクログリア』。青は正常だが、赤は、末梢神経損傷によるミクログリアの活性化と思われる。この点については次回の考察で。

以上、専門家ではないので正確かどうかは保証しない。
{/netabare}

【考察】みどりちゃんはiPS細胞、『私(さいしょのひと)』はES細胞
{netabare}
わかばの中枢神経(脳、脊髄)の話で、りんたちは大脳を出発し、脊髄でミクログリアと戦闘、という考察のつづき。

ミクログリアは、通常時(青)は、体が小さく足(突起)が細く枝分かれしたラミファイド型で、異常時(赤)は、体が巨大化し、足(突起)は短くなるアメボイド型に変化する。
脊髄か末梢に異常を感知したから赤くなり暴走している。治療は再生医療だと思う。

みどりちゃんは、わかばの細胞を使ったiPS細胞。
万能だし、若葉は緑色だし。カンリイロもわかば色ってことかな。

『私(さいしょのひと)』はES細胞。
分割は、受精卵の分割のこと。『分割後の私』は、分割後の受精卵という意味。

ES細胞(受精卵)から生まれたりんたちは、ヒト(生命)。

記憶が戻ったわかばが、りんたちで自分の体を治すのをやめようとするけど、りんたちは進んでこの世界(わかば)の一部となって消えていく……そんな終わり方かな。
{/netabare}

【考察】りんたちは神経幹細胞
{netabare}
再生医療(ES/iPS細胞)に関係する神経幹細胞について、アニメに沿って説明する。神経幹細胞は、分裂(同じものをコピー)と分化(機能を持った細胞に変わる)を繰り返して、神経を作っていく。

りん、りつは、未分化の神経幹細胞(神経前駆細胞)で、りなは、分裂する神経幹細胞。ただし、りなもそのうち分化する。

分化は三種類あり、ニューロン(ケムリクサ)、アストロサイト(りんたちの体、みどりちゃんの樹木、戦闘能力)、オリゴデンドロサイト(りなの球体、りつのネコミミ、みどりちゃんの照明)。りんが壁を壊すときに見せようとしたのが分化だと思う。分化すると、この世界(中枢神経)の一部になる。

落ちているケムリクサは、分裂したみどりちゃんが落としたもの。わかばがケムリクサを自在に扱えるのは、みどりちゃんがわかばの細胞から生まれたiPS細胞だから。

次回は、分裂したみどりちゃんたちがわさわさと集まって、世界の一部となる。そのあとは、後角まで行けるようになり、りくたちと合流しつつ、脳に戻ると予想している。

あいちゃんは新生ニューロンで、水ではなく、神経の損傷部分を見つけて、激しく動いたと考えられる。
{/netabare}

【考察】ケムリクサのタイトルにも秘密があった
{netabare}
りんがケムリクサを使うときのしぐさが煙草の煙をはくのと似ているから、タイトルがケムリクサと思っている人は多いだろう。でも、それを見せたのは数回。タイトルにするほどではない。

煙草に含まれるニコチンを神経幹細胞に加えると、ニューロンに分化する割合が増加する、そんな研究がある。ニューロンが多ければ、それだけ中枢神経の損傷部分を治せる。
この研究を発表した教授のコメントが、

『毒をもって毒を制す』。

この世界の毒を制するために送られてきた毒、それがりんたちだった……そんなオチではないだろうか。
{/netabare}

第8話 地図は右に90度回転させる
{netabare}
再生医療(ES/iPS細胞)を受けているわかばの中枢神経(脳、脊髄)で考察中。移動経路を説明する。

大脳皮質(一島)→間脳(二島)→中脳(三島)→橋(四島)→延髄(六島)→脊髄(七島)

ここまでは、皮質脊髄路(下行路、脳の命令を筋肉に伝える神経)を通ってきた。たぶん、線路が該当する。
一島から六島の地図は右に90度回転させる。五島の小脳がそれらしい位置にくる。

八島の地図も回転させると、点線が下から上になる。脊髄を出て延髄にきていると思われる。左から右に移動しているのは、延髄における錐体交叉(右半身が左脳、左半身が右脳になる)と推測できる。

脊髄から脳に向かう上行路はいくつかあって、延髄で交差するのは後索路。現在は後索路を進んでいると考えられる。

わかばが地図を持ったときも変わってくるが、りつが持ったときは右回転だと思う。たぶん、ドジッコに地図持たせて旅している。

延髄(八島)⇒橋(もしくは中脳水道)⇒中部地方だから中脳(現在位置)⇒つぎは、関東地方だから間脳
{/netabare}

【考察】幹細胞の幹は、木の幹という意味
{netabare}
りんたちが巨木の”幹”を目指しているなら、幹細胞を疑ってしまう。みどりちゃんをiPS細胞と考えているので、巨木はわかばに移植されたiPS細胞になる(地形が変わった理由)。治療なので倒してはいけない。

この世界(中枢神経)は、ニューロンとグリア細胞(ミクログリア、アストロサイト、オリゴデンドロサイト、上衣細胞)でできている。アカムシは活性化したミクログリアで、赤い根も活性化したアストロサイト。赤霧は活性化により発生した炎症性サイトカイン。

ケムリクサは、ニューロンではなく、"未分化の神経幹細胞"に改める。ニューロンはそれ以上変化しないので、わかばの盾とか説明がつかない。ひとつ手前の神経幹細胞とすれば、どんなものにも変わるので説明もつく。問題はりんたち。

娘細胞とかいい単語があったので、りんたちはそれにしようと思う。幹細胞は分裂すると、二つの娘細胞に分かれ、一つはコピーで、もう一つは分化する細胞。増殖はゆるやかで休眠状態らしい。これは眠っているりなむに該当する。

iPS細胞は移植されると樹木になり、葉(ケムリクサ)や枝(みどりちゃん)を増やす。ES細胞は移植されると(最初の)ヒトになり、(わかばから)記憶や視覚などを取り込み、分割して娘(細胞)たちに分け与える(体と強さは遺伝)。
{/netabare}

【考察】富士山は第4脳室
{netabare}
りんたちは中枢神経に対して垂直になって歩いている。その向きで脳幹(延髄と橋)を移動していると進行方向に菱形の第4脳室が見える。これが富士山に該当する(ここのつじつま合わせは面白かった)。

脳幹の上に富士山(第4脳室)があり、頂上のさきには小脳がある。富士山の底か裾野に青い壁があると思う。そこを抜けると富士山のなかに入れる。なかは空洞。本来は水(髄液)があるのだが、水が少ない設定なので歩ける。脳室の位置と髄液の流れを簡単に示す。

側脳室⇒⇒⇒⇒⇒第3脳室⇒⇒⇒中脳水道⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒第4脳室⇒⇒⇒⇒⇒⇒中心管
大脳皮質(一島)-間脳(二島)-中脳(三島)-橋(四島)-延髄(六島)-脊髄(七島)

側脳室から中心管までつながっている。側脳室、第3脳室、第4脳室で、髄液が作られ、第4脳室からクモ膜下腔に流れて、脳や脊髄のクッションになる。
第3脳室は関東だから『首都圏外郭放水路(地下神殿みたいな所)』がよさそう。
{/netabare}

第9話 九島は小脳で、そこには生命樹がある
{netabare}
再生医療(ES/iPS細胞)を受けているわかばの中枢神経(脳、脊髄)が舞台で考察中。
『生命樹』、とてもアニメ的だけど、じっさいに小脳にある。むかしの人は命にかかわる場所と考え、生命樹と名付けたらしい。生命樹には核がある。小脳の中央には虫部があり、山頂や山腹と呼ばれる場所もある。さらに、小脳にあるプルキンエ細胞は、ダイダイに似ている。巨木はiPS細胞から、生命樹に改めようと思う。倒してはいけないのは変わらない。

大脳皮質(一島)→間脳(二島)→中脳(三島)→橋(四島)→第4脳室(りくがいた場所)→延髄(六島)→脊髄(七島)⇒延髄(八島)⇒第4脳室(富士山)⇒小脳(九島)

下行路(脳→脊髄)と上行路(脊髄⇒脳)では、同じ場所を通っても景色は変わる。
りくがいた場所には、噴水があり、水(髄液)があった痕跡と言える。以下は第4脳室に当てはまりそうなもの。
・二つの扉……外側口(ルシュカ孔)は一対ある
・天井を突き破る管……第3脳室とつながり、床下まで伸びて、脊髄の中心管(水が流れる樹木)に出る?
{/netabare}

【考察】目的は、枯れた根と赤い根を治療すること
{netabare}
現在は小脳(九島)にいる。
・小脳には『生命樹(小脳活樹)』があり、りんたちはここを目指していると思われる
・大脳や脊髄と同様、白質と灰白質だから、雲から上が小脳かもしれない
・白質は枝分かれして(生命樹と呼ばれる理由)小脳脚とつながっている
・網目状は『小脳脚』で上、中、下あり、それぞれ、中脳、橋、延髄(脊髄)とつながっている
・富士山手前は下小脳脚で、富士山下方は中小脳脚(上小脳脚も含むかも)
・中央には、虫部(ちゅうぶ)があり、下小脳脚とつながっている

生命樹(小脳活樹)、小脳虫部⇔下小脳脚⇔延髄(脊髄)
小脳脚は赤くないので、延髄(脊髄)の神経に問題があると推測できる。りんたちが壁に近づいたから排除するためにヌシや赤い根が現れたのだろう。神経を阻害するものが現れたら、虫部の命令でアカムシが発生するとも解釈できる。

六島の延髄(下行路)では、根が枯れていた。八島の延髄(上行路)では、赤くなっていた。どちらも問題ありそうだが、赤くなってから枯れそうな気がする。
りんたちが通ってきた下行路(脳→脊髄)は、錐体路で、枯れた樹木は、『網様体脊髄路』か『前庭脊髄路』。りんたちが通ってきた上行路(脊髄→脳)は、後索路で、避けてきた赤い根は、『脊髄小脳路』。これらを治療するのが目的。

・ビル群は副都心(渋谷、新宿、池袋)、大脳が都心なら、小脳は副都心という意味で
・りんたちがES細胞としても数が足りないので、最初のヒトが大勢いるかも
・ダイダイに似ているプルキンエ細胞は小脳にあるので、ダイダイが落ちているかも
{/netabare}

【考察】りんたちは、ヒトであり、赤ちゃんでもある
{netabare}
ケムリクサはニューロン(神経細胞)で、考え直してみた。

・赤ちゃん
りんたちがES細胞でヒトであるなら、赤ちゃんと言える(ちゃん付けはこのオチのため。ただし、髪の色は遺伝だと思う)。桃色も分裂が終われば赤色になるのかも。最終的には、姉妹でひとつの神経になる。いまは神経幹細胞として分裂と分化をつづけている。神経幹細胞は、以下のいずれかに分化する。
ニューロン(神経の本体)……体内のケムリクサが該当
アストロサイト(神経の大部分を占め、ニューロンを守る)……体が該当、水(髄液)を飲み、ニューロンに栄養を与える
オリゴデンドロサイト(伝達速度を高める)……りつのネコミミ、りなの球体、りんは髪留め?

・みどりちゃん
わかばの細胞から作られたiPS細胞で、分裂と分化をくりかえし、神経と言えるまでに成長。
枝が大事なので、枝がニューロン、葉はアストロサイト、照明がオリゴデンドロサイト。アストロサイト(みどりのケムリクサ)は細胞の隙間を埋める(車輪と電車の間、傷口など)。りんが戦うときは神経の修復(正常な状態に戻しているだけ)。

青色……ニューロンだが、わかばによって風車状の上衣細胞(模様は繊毛)に変わる
ダイダイ……小脳にあるプルキンエ細胞(ニューロン)で日記に変わる。最初のヒトは小脳にいた
あいちゃん……新生ニューロン(髄液をたどりながら神経の損傷部に移動する性質がある)

記憶の葉……わかばと接続したニューロンと推測。わかばの記憶が隠されている?
うすいろちゃん……わかばが育てている。みどりちゃんに近い。用途不明。

りく、りょう、りょくの入れ替わりは、遺伝子の発現(遺伝情報で体を作る)によって姿を変えたと解釈できる(脳室の近くに現れたのも理由があると思われる)。三人の遺伝情報(設計図)が、ひとつのケムリクサにある。
わかばの指操作も遺伝子の発現。青やダイダイ、お掃除ロボの合体のとき、指で操作している。わかばはこの世界にあるものなら、姿を変えさせることができる。

受精卵を提供した女性(最初のヒトはこの女性の娘)は、細胞記憶(思い出や趣味嗜好などが細胞に記憶されるという仮説)から推測できる。たぶん、空手三段で猫好き、語尾に「なっ」をつける。ちなみに、わかばは植物オタク。
{/netabare}

【考察】ラストでこのアニメが泣ける理由
{netabare}
ネットの感想を読んでて、壁には"封"の文字があるとあった。よく見つけたと思う。おかげでまた謎がひとつ解けた。
これは、『グリア細胞内封入体(GCI)』のことだろう。細胞内に本来いるはずのない物質らしい。壁のなかにいたヌシが封入体。赤霧やアカムシの原因と考えられる。GCIは小脳の白質にも現れるので、生命樹のなかを入ったり出たりするのを退治することになりそう。

(気になる点)
りんたちの移動は、↓(脳から脊髄)、→(脊髄のなか)、↑(脊髄から脳)と思ったけど、→は必要ないかも。水が流れる樹木が中心管なら、富士山のほうに伸びているはず。水が流れる穴は中心管だけど、樹木は移植されたiPS細胞かもしれない。
{/netabare}

【考察】目的が削除された理由
{netabare}
ES細胞(最初のヒトで、大勢いた)は小脳に移植された。赤い根の本体(目的)に空手三段のES細胞軍団が立ち向かうが、みどりのケムリクサといった武器を持たないため、いったん退くことに。
下(脊髄方面)は赤い根がはびこっているため、上(大脳)の一島へと移動。りんが言う「島に住んでいた人」は、これのことかも。そこにも敵がいて、ES細胞軍団は全滅。残った一人が娘細胞に分裂して、りんたちが生まれる。ES細胞軍団でも勝てなかった赤い根の本体を倒せとは示せず、ダイダイから目的を削除した。
さいわい、脊髄(七島)に移植したiPS細胞が成長し、赤い根を退けていた。この点から、iPS細胞(みどりちゃん)が赤い根に有効だとわかる。次回は、iPS細胞を携えたES細胞の再戦となる。
{/netabare}

第10話 禁断の恋を避ける方向で考察してみた
{netabare}
海外で再生医療を受けているわかばの中枢神経(脳、脊髄)が舞台。りんたちはES細胞(最初のヒト)から分裂した娘細胞、みどりちゃんはわかばの細胞から作られたiPS細胞、で考察中。

最初のヒトは、イメージしたのとずいぶん違う。受精卵から生まれたばかりだからロリでも考察に支障はない。分割したあと、りんたちも同じ体型で、成長していまの体型になったと思われる。
問題は服装。最初のヒトとわかばに血縁関係があるように見える。りんたちが最初のヒトから生まれたなら、りんとわかばは禁断の恋になってしまう。だから、最初のヒトとわかばには血縁関係はない。

最初のヒトの服装は、細胞記憶。
受精卵を提供した女性が子供に着せていた服を、体が動かないわかばに着せている、と考えるしかない。
この女性の特徴は、
外国人で看護師、空手三段、猫好き、日記をつけ、日本のアニメやコスプレが好き、日本語は話せるけど、語尾に「なっ」をつけてしまう、といった感じ。
{/netabare}

【考察】同じ服を着るくらい二人は親しい
{netabare}
青く光るケムリクサは、みどりちゃんの照明と同じで、オリゴデンドロサイト。ES細胞(最初のヒト)が封入体を倒し、オリゴデンドロサイトに分化したと解釈できる。二人が歩いている場所は、分化したニューロン(枯れた樹木)やアストロサイト(展望台?)で、赤い樹木まで到達できなかったという跡。

わかば(DNA)は最初のヒトたち(大人)の指揮を執っていた(船で島々を移動)。たまに、大脳(一島)にいる最初のヒト(ロリ)を訪れる。りんが見ている映像は、記憶を失うまえのわかばの視点。ロリの記憶なら彼女自身は見えない。最初のヒト(ロリ)とわかばは出会っていた。たぶん、「わかばお兄ちゃん」と呼んでいる(血縁関係はない)。

同じ服を着るくらい二人が親しければ、りんたちが簡単に惚れてしまう伏線にもなる。

ES細胞が全滅したあと、ロリに記憶をコピーする(遺伝子の転写)。分割はわかばの指示かも。わかばは一人で戦い、船があった場所で力尽きた。りんは、わかばの記憶から、『私たちの目的』を知る。
{/netabare}

【考察】色について色々
{netabare}
わかばが見たピンク色は、大脳の白質(じっさいはピンク)。
うすいろちゃんは、みどりちゃんの代わりになって、七島に直行するかも。
りんが見ている映像はモノクロではなく、灰白質(灰色がかった白)の世界。

青色はES細胞で再生された神経。富士山もビルも浮いているわけではない。
りんたちが赤いのは毒(ニコチン)が加わっているから。
まえに書いたけど、神経幹細胞にニコチンを加えると、分化後のニューロンの数が増える。
この研究を行った教授のコメントが、『毒をもって毒を制す』。
赤い樹木(正確には内部にいるヌシ)は毒であり、りんたちはその毒を制するために送られた毒。
赤は毒を意味する。
{/netabare}

第11話 中枢神経で考察するとこうなる
{netabare}
りり(最初のヒト)とわかばが出会っていたのは予想どおり。
すごい展開になっているけど、中枢神経で考察すると、こうなる。

りりがこわがるから、脳と言わず、地球や島と言っている。

だから、二人がいるところは、脳なんだと思う。
巨大重機は、『伝令RNA』で、遺伝子を転写して、タンパク質(ビル)を作っている。
ダイダイの文章を削除したのは、りり。最後の一文をまだ書いていないから、削除したシーンもなかっただけ。削られたのは三行。最後の一文に真実が書かれている。

ニューロン……りんたちのケムリクサ、みどりちゃんの枝、核になるもの
アストロサイト……りんたちの体、みどりのケムリクサ
オリゴデンドロサイト……りつのネコミミ、りなの球体、黄色い照明、青く光るケムリクサ
上衣細胞……盾になるケムリクサ、青い壁
ミクログリア……お掃除ロボ。損傷部分に集まって修復を試みたり、神経幹細胞を導いたりもする。通常時は、体が小さく足(突起)が細く枝分かれしたラミファイド型で、静かに監視。異常時(赤)は、体が巨大化し、足(突起)は短くなるアメボイド型に変化する。炎症反応を知らせる→ヌシ。修復や除去をする→重機。
{/netabare}

【考察】助けるために神経になった
{netabare}
りりが使ったのは、ダイダイ、黄色、紫。黄色はわからない。ダイダイは小脳のニューロン。紫は自律しているから自律神経。小脳のニューロンを自律神経につなげてしまい、赤い根が脊髄まで伸びていった。自律神経なのでコントロールもできない。
わかばは小脳(五島)から脊髄(七島)に移動。水を守るため樹木になる。水(髄液)の流れを止めないための対処。覆っている樹木の下に湖がありそう。
中枢神経で"発芽"に関係するのは、血管(発芽性血管新生)。わかばが血を流す理由につながる。わかばは血管にも分化できる神経堤(神経冠)かな。外胚葉、内胚葉、中胚葉にもわかばみたいなのがいるのかも。

りりは小脳(五島)から大脳(一島)に移動。赤い根は下に伸びるから影響が少ないというわかばの配慮。
わかばを助けるため、りりは大人になる。神経幹細胞が神経になることだと思う。神経になるには、ニューロン、アストロサイト、オリゴデンドロサイトの三つが必要。DNAを抽出し、この三つの細胞に転写した。ロックと解除は遺伝子のON/OFF。赤、緑、青に点滅したものを、ED直前の三枚のケムリクサに当てはめ、同じように並べる。

緑(アストロサイト)、赤(ニューロン)、青(オリゴデンドロサイト)

りりは、この三枚のケムリクサになり、そのあと神経(りんたち姉妹)になった。
{/netabare}

【考察】オチは毎回見ていたのかも
{netabare}
EDは大脳皮質の形成を説明する図(楕円が並び線が伸びている)に似ている。大脳皮質は、胎生期に分化したニューロンが上に伸びた突起をたどり、6層を築く。巨大重機がビルを引き揚げるのが該当しそう。
わかばが島を作っていたり、りくたちが第4脳室に現れた点から、成体脳ではなく、胎生期の脳だろう。毎回見ていたEDにオチがあったというオチなのかもしれない。

髄液は脳室で作られ、それが脳や脊髄のクッションになる。栄養も含まれているから、りんたちは水を飲み、体内のニューロンに栄養を与えていた。さらに、脳は髄液に浮かんでいる。これが"お船の地球(地球には島がある)"。星の文化財は旧皮質で、わかばが作っているのは、新皮質かな。

皮質形成に重要なのが細胞外因子『リーリン』。神経細胞の移動や層構造形成に関係する。大脳皮質の6層が整然と築かれるのもこの因子に関係するから、小脳の皮質を形成して赤い樹木を鎮めるのかも。(りりとりんが二重になって突っ込んでいく感じ)。
{/netabare}

【考察】赤ちゃんが生まれるかも
{netabare}
ここまで考察した結果、成体脳における再生医療ではなく、胎生期の脳と思われる。ヒトは胎児のことか、地球に住む人ということで、脳にある神経細胞を指すかもしれない。
胎児にとって重要な栄養素は、葉酸。最初の考察でケムリクサはビタミンと考えたのが役に立った。
葉酸は細胞の生産や再生、血管に必要なビタミン。さらに、神経管を正常に保つ。わかばは神経堤ではなく、神経管。神経管は脳や脊髄のもとになる。わかばが吸っているのは、葉酸。

りり(最初のヒト)はES細胞ではなく、胎生期の神経幹細胞(放射状グリア細胞)。みどりちゃんは、iPS細胞ではなく、神経管(わかば)の核を持つ神経(微妙……)。
わかばは規則を破ってまでりりをそばに置いている。葉酸→大麦若葉→青汁と解釈して、りりがタバコと言っているのは、青汁の匂い。さらに、妊娠中は匂いに敏感になる。
中枢神経で考察して導き出した結論は、

わかばとりりは夫婦で、りりのお腹にいる胎児の中枢神経が、このアニメの舞台。

じっさいのわかばも科学者。りりは、空手三段、猫好き、日記をつけ、アニメやコスプレが好き。夫婦なので恋もする。
最終回は赤ちゃんが生まれる。
{/netabare}

最終話 ラストについての考察
{netabare}
オリジナルアニメが謎を残したまま終わるのはよくあるので、いつものことかなって感じだった。もう少し世界観を明らかにしてほしかった。お城とか有名な観光地を通らずに星の文化財と言われてもなあって感じ。

星の文化財の根拠は会話だけなので、会話を根拠にできるなら脳でもいいことになる。プリントも遺伝子の転写で説明できる。ということで、ラストも中枢神経で考察してみた。

りくが「ぬくい」と言って指さした二つの扉のさきには、りんとわかばがたどり着いた場所、つまり、船の外があると考えられる。中枢神経だと、りくがいたのは第4脳室で、扉は髄液が流れる一対の出口に該当する。りくが言っていた「ぬくい」場所は、髄液が流れるくも膜下腔になる。

地球は中枢神経のことで、そのまわりを髄液が流れているから、お船が浮かんでいると言える。りんとわかばは小脳(端に位置する)にいて、船の端から外、くも膜下腔に行くには、脳を出る必要がある。わかばは神経管で、脳脊髄より上位の存在だから、脳(船)から出られる。りんは神経だから出られないのだが、内部にあったケムリクサが消えて、その代わりにみどりちゃんの枝で動くことができた。みどりちゃんはわかばから生まれたのだから、りんもわかばと同レベルになり、船から出られた。
ラストも中枢神経で説明できた。
できれば、赤ちゃんを抱いたりん(りりが大人になった姿)とわかばが、普段着姿で湖を散歩しているシーンで終わってほしかった。
{/netabare}

【考察】第11話はミスリード
{netabare}
中枢神経で考察していると、第11話は比喩を使った回想シーンとわかる。星の文化財では、色々な謎を解くには根拠が足りず、どうしても想像に頼ってしまう。その点について解説してみた。

星の文化財と考える人は、富士山を根拠にしている。だけど、海外の文化財もなかったし、日本担当ならお城がないのは不自然。日本の各地にはお城がある。お城を出したところでオチに気づくわけでもない。遊園地よりはお城のほうが文化財に相応しいし、

あの遊園地を保存する必要はないはず。

この点については誰しも同意すると思う。しかし、富士山が文化財なら、あの遊園地も文化財としないと一貫性がなくなる。こういった不自然な点があるにも関わらず、星の文化財をミスリードとしないのは、ほかに解釈しようがないからだと思う。

わかばは宇宙連邦に所属しているわけでもなく、宇宙や地球のシーンもなく会話だけ。そもそも、りんたちが探していたのは水であって、文化財ではない。この点だけでも、1話~10話がつながらないのがわかる。宇宙船も日本担当もまったく言っていない。視聴者の想像にすぎない。

会話だけを世界観の根拠にできるなら、中枢神経でもいいことになる。わかばが脳の話をしてて、りりが嫌がる点から同じことがあったはず。わかばは、"脳"が口癖で、脳に関する研究をしていると言える。”お船の地球”と言ったのはりり。脳と言えないから、"地球"と言い換えるのも自然なこと。

会話だけで推測するなら、第11話については、宇宙船でも脳でもいいことになる。あとは、ほかの謎に答えが出せるほうが、正しく世界観を理解していることになる。
{/netabare}

【結論】中枢神経でしか謎は解けない
{netabare}
謎は中枢神経に関連付けられているので、どんなに考えても解けない。星の文化財で見るほうが楽しめるが、謎は解けない。じっさい、感想の多くに"?"がついている。これが中枢神経でしか解けない根拠にもなっている。

中枢神経と考えたのは、第6話。『私』の文章で、感覚を分割したなら最初はひとつ。それは脳だと推測したから。さらに、りんたちが生まれた大脳皮質(一島)とも符合していた。

大脳皮質(前頭葉、頭頂葉、後頭葉、側頭葉)を、りんたちに当てはめてみる。
りん……後頭葉(視覚)
りな……前頭葉(理性、行動、食欲)
りく……頭頂葉(皮膚感覚)
りつ、りょく、りょう……側頭葉(聴覚、言語、記憶)

人間の脳は、大脳、間脳、中脳、橋、小脳、延髄の六種類に分かれる。島の数と橋の場所が一致する。さらに、ダイダイは、小脳のニューロンである"プルキンエ細胞"と形状と機能が似ている。ダイダイだけでも二つも根拠があり、星の文化財で説明できないことを説明できる。第6話の時点でここまで符合したら、中枢神経で考察したくなる。


【移動経路】
大脳皮質(一島)→間脳(二島)→中脳(三島)→橋(四島)→第4脳室(りくがいた場所)→延髄(六島)→[前角]→脊髄(七島)→中心管の終室(水の樹木)⇒脊髄(八島)⇒[後角⇒脊髄視床路]⇒白交連(ダム)⇒[脊髄小脳路]⇒下小脳脚(網目)・延髄(九島)⇒第4脳室(富士山)⇒小脳(十島)

→は、下行路(皮質脊髄路)、りつの地図は右に90度回転
⇒は、上行路(脊髄視床路、脊髄小脳路)、りつの地図は左に90度回転
[]はトンネル

・脳にも島がある
・一島を大脳皮質に当てはめ皮質脊髄路をたどると、小脳(五島)を通らず、脊髄(七島)にたどり着く
・三島と四島をつなぐ橋は、脳にある橋(きょう)に該当する
・七島が脊髄だから中心に水があった→脊髄の中心には髄液が流れている
・富士山を登ったさきに十島(新宿)→第4脳室は横から見ると山に見え、小脳はその山を覆っている。大脳が都心なら、小脳は副都心(新宿)
・トンネルの行き止まりのさきは、後索路
・水は髄液で、水がある場所は脳室と関係がある。りくがいた場所には噴水があり、天井を突き破って管が通り、第3脳室とつながっている
・白交連(ダム)は、右脳が左、左脳が右といった神経が交差する場所。ダムの水が脊髄の中心管に該当する

移動経路だけでも当てはまるのが多い。偶然とは思えない。とくに、"富士山の上に新宿"を説明できるのは中枢神経だけと言える。


【キャラクター】
りんたちの体内にあるケムリクサは"本体"と言っていた。神経で本体はニューロン。りんたちの体は、ニューロンを守るアストロサイトになる。
ニューロン(神経の本体)……りんたちの体内のケムリクサ、みどりちゃんの枝
アストロサイト……本体以外の部分

りんが腕にみどりを取り込めたのも、同じアストロサイトだから。みどり以外はアストロサイトではないから使用できない。アストロサイトの役割(栄養の摂取、異物の排除、隙間を埋める)も符合する点が多い。
・栄養の摂取……りんたちは水を飲み、本体(ニューロン)に栄養を与えていた。みどりちゃんは植物と同じように、葉や根から水を与えられ栄養を摂取
・異物の排除……りんたちは体で異物と戦い、みどりは異物を排除する武器になった
・隙間を埋める……車輪と電車の隙間、わかばの傷や穴

第11話で、わかばは脳や脊髄を作っていたので、わかばは神経管。わかばだけが壁を使える理由にもつながる。中枢神経で壁と言えば、脳室の壁になる。脳室の壁は上衣細胞で、上衣細胞には繊毛がある。これが壁の模様に該当する。ただ、わかばは復活したのではなく、新しく生まれたと考えるほうがいいかも。記憶を取り戻していない点からも、そう考えられる。

シロ(お掃除ロボ)は、脳の掃除屋と呼ばれる"ミクログリア"。シロは3タイプに変化した(シロ、アカヌシ、シロヌシ)。ミクログリアも、体が小さく足(突起)が細く枝分かれしたラミファイド型、体が巨大化し、足(突起)が短くなるアメボイド型がある。さらに、監視するラミファイド型のM0、神経に損傷があるとアメボイド型になり暴走するM1、アメボイド化して異物を除去するM2が存在する。暴走したM1は、ニューロンを攻撃する。アカヌシがりんたちの体内にあるケムリクサを狙ってきた理由に該当する。さらに、神経の損傷部に導く役割もあり、シロが同行していた理由まで中枢神経で説明できる。


【ケムリクサ】
ダイダイは、小脳のニューロンである"プルキンエ細胞"と同じうちわ型。あらかじめ与えられたデータを教師にして学習する(教師あり学習)といった点も似ている。ダイダイを拾った場所も小脳(十島)だった。りくのケムリクサ講座で、「丸いの」が樹状突起、「すげー光る」がシナプスだろう。

中枢神経は、ニューロンとグリア細胞(ミクログリア、アストロサイト、オリゴデンドロサイト、上衣細胞)でできていて、ケムリクサはいずれにも該当する。つまり、この世界はケムリクサでできている。煙のように形が変わる草という意味もありそう。


【灰白質と白質】
わかばのセリフ「真っ白に近い」と、りんの視線にあった灰色の景色から、中枢神経の"灰白質(かいはくしつ)"に該当する。りんが見た映像は、赤もあったのだからモノクロではない。記憶の景色は中枢神経の灰白質と符合する。
中枢神経は灰白質と白質に分かれる。りくたちが消えたのは小脳の表層で灰白質、深層は白質になっている。12.1話で、りくたちがいた場所は白質だろう。体内のケムリクサがなくても動いている点からも白質の可能性が高い。灰白質はニューロンの集まりで、白質は軸索が集まっている。ニューロン(ケムリクサ)がなくても動けるという解釈なのかも。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/19
♥ : 11

73.1 8 姉妹アニメランキング8位
空の青さを知る人よ(アニメ映画)

2019年10月11日
★★★★☆ 3.9 (121)
613人が棚に入れました
山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。2人は、13年前に事故で両親を失った。当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。それ以来、あおいの親代わりになり、2人きりで暮らしてきたのだ。あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。姉の人生から自由を奪ってしまったと…。そんなある日。町で開催される音楽祭のゲストに、大物歌手・新渡戸団吉が決定。そのバックミュージシャンとして金室慎之介の名があがる。あかねのかつての恋人であり、高校卒業後、東京に出て行ったきり音信不通になっていた慎之介が町に帰ってくる…。時を同じくして、あおいの前に、突然“彼"が現れた。“彼"は、しんの。まだあかねと別れる前の、高校時代の姿のままで、13年前の過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介。思わぬ再会をきっかけに、次第に、しんのに恋心を抱いていくあおい。一方、13年ぶりに再会を果たすあかねと慎之介。せつなくてふしぎな四角関係…過去と現在をつなぐ、「二度目の初恋」が始まる。

声優・キャラクター
吉沢亮、吉岡里帆、若山詩音、松平健、落合福嗣、大地葉、種﨑敦美
ネタバレ

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

井の中の蛙大海を知らず。されど空の青さを知る

世の中は思ったようにならないことのほうが多く、そんなときの悔しさや自分への腹立たしさが身に染みて伝わってくる物語です。

おそらく、順風満帆の人生を送られている方は、この映画の良さが理解しずらいと思います。
でも、失敗や挫折を経験したことのある方が見ると、直ぐにこの映画の登場人物に感情移入でき、感動するでしょう。
最後はハッピーエンドとなる素晴らしい映画でした。

特に若い人たちは、以下のまえおきを読んでいただいたうえで映画を見ると、より一層感動できると思います。

<まえおき>
ガンダーラとはパキスタン北西部にかつてあった古代都市です。
孫悟空で有名な唐の時代に実在した三蔵法師も、ガンダーラに行ったことがあるそうです。
そこに行けばどんな夢もかなう。そんな噂があったかどうかわかりませんが、
約40年前にゴダイゴが歌った『ガンダーラ』は、まさに理想郷でした。

この映画は、まさに理想郷ガンダーラを東京に置き換えて夢を見た若者たちの物語です。


<映画の序章のあらすじ>
※私の思いが含まれています

事故で両親を亡くした二人の姉妹がいた。
姉のあかねは、妹を誰よりも愛していた。
妹のあおいも、姉を誰よりも慕っていた。

だがある日、あおいは、自分のせいで姉が結婚を諦めたことに気づく。
それからは自己嫌悪の日々。
自分さえいなければ姉は幸せになれる…。そんなねじれた考えが日増しに大きくなってゆく。
そしてあおいは、姉を愛するがゆえに{netabare}家を出ることを決意する。{/netabare}

あおいの第一印象は、影と棘とを持ち合わせた少女として映ります。
もし自分が同じ立場だったら、やはりあおいと同じように考え、行動すると思う。
この悔しさを誰にぶつければいいのかと悩むだろう。


姉の元恋人である慎之介は、東京で一旗揚げようと夢を見ていた。
一旗揚げれば、姉妹そろって呼ぶことができる。
そうすればみんなが幸せになれる。彼はそう信じていた。
だが、東京は、そんな夢を見る人がたくさん集う場所。
夢を掴むのは、ほんの一握りの人だった。
さらに、都会で生きていくためには厳しい現実があった。

私も東京に住んでいるので、慎之介の気持ちが良くわかります。
都会で生きていくのは、本当に大変なことです。


そして、ここからこの映画の本編が始まるのです。
ぜひ見てください。


井の中の蛙は大海を知りません。
でも、大海を知らないからこそ、できることもあります。
大海を知ったたがために尻込みして、挑戦せずに諦めるよりも、
大海を知らずに挑戦するほうが断然良い。

たとえ挑戦してその夢がかなわなかったとしても、後悔することはないはず。
挑戦せずに諦めると、一生後悔します。

一度っきりの人生です。
空の青さは誰にでも見ることができ、そして太陽は、誰にでも平等に光を降り注ぐ。
井の中の蛙は、誰にはばかることなく挑戦して良いのです。
挑戦し続けている間は、たとえ何度打ちのめされようとも負けではない。挑戦をあきらめた時が負けなのです。

2019/12/28 一部修正しました。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 43
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

何処にあるんだ?ユートピア

あらすじ

{netabare}とある山に囲まれた田舎町。

高校の頃、ミュージシャンとしての成功を目指して上京し、
スターになって田舎で別れた彼女を迎えに行くと意気込むも、
燻ったままの青年・金室(かなむろ)慎之介。

高校の頃、事故で両親を亡くし、東京に出ていく彼氏の慎之介と別れ、
以来、田舎の市役所職員として、妹の面倒を見続けて来た姉・相生(あいおい)あかね。

幼い頃に、慎之介に触発され、ベーシストになり、
慎之介同様、高校卒業後は上京しミュージシャンを目指したいと
意気込み、音楽漬けの日々を送る妹・相生あおい。

慎之介の生き霊?として13年前の世界から、突如あおいの前に現れた少年“しんの”

人生の取捨選択により傷ついたり、悩んでいたりする“四者”が、
交錯していく中で、新たな道筋が見出されて行く青春物語。{/netabare}


正直、当初、そんなにすぐに劇場鑑賞に行くつもりもありませんでした。
ですが、主に年配の方からの、もう一度、青春してみたくなる等の好評に
背中を押された勢いで公開一週目に映画館に足を運びました。

鑑賞直後は、良作だったけど、
青春物としても、付加された時間差を利用したファンタジー要素も、
展開がチョット地味かも?くらいの余韻でしたが、
後になって、良い映画観たな~とジワジワと感動が広がって来ました。

特に繊細な心理描写に基づいた人間関係の表現に妙味がありました。
私はファンタジー要素で飛躍した終盤より、
前半の心情描写がヒリヒリしました。

中でも姉・あかねと妹・あおいの関係。
見始めた当初は、あおいの面倒見るために彼氏を諦めた姉に
分っていない妹が突っかかるような一触即発の空気が
ヒシヒシと伝わって来るように感じて胃が痛かったですw
あおいちゃん……口を滑らすなよ……地雷踏むなよ……と祈るような心境でしたw

で、結局……
{netabare} あおいは全力で地雷を踏み抜いてしまう訳ですがw
あかねは観音菩薩の如く尊く優しい姉のままでした。{/netabare}


この“四人”は……
{netabare}自分が前に進むためには、大切な物を一つ守るためには、
何かを捨てなければならない。
といった感じで思い詰めていて、それが人間関係をもこじらせていた訳ですが、
本作でのチョット(でもないかw)不思議な出来事を通じて、
スッとそれらが解決され道が開けて行く。{/netabare}

人生、もっと欲張っても良いんじゃない?とパワーが貰える作品でした。


鑑賞直後からの印象の好転と言えば、演歌歌手・新渡戸団吉。
観ている時は、あれこれワガママ言って来る、
面倒臭い芸能人だな~くらいの印象。
シナリオを展開するためのトリガー役くらいのイメージでしたが、
後になって、彼くらいガツガツして、周囲を巻き込むくらいじゃなければ、
チャンスの前髪を引っ掴んで、物にする事など到底できやしない。

東京じゃなきゃ俺の夢は叶わない等と御託を並べている内はまだまだ甘い。
自分から運を全て引き寄せるくらいじゃないと夢など叶いっこない。

そんな感じで評価が急上昇しました♪


音楽面で意外だったのは、あいみょん無双でごり押してくるだけと思わせておいて、
実際には裏テーマ曲「ガンダーラ」の濫用だったこと。

これがまた、東京に行けば夢は全て叶うとの儚い幻想とリンクして、
まさかの珍味を醸しだしているんですよw

しかし「その国の名はガンダーラ♪ 何処かにあるユートピア♪」とか歌って、
JKのあおいちゃんと同世代の方は分るのでしょうかw
だってゴダイゴですよ。『西遊記』ですよ。堺正章さんでモンキーマジックですよ。

慎之介&あか姉のアラサー元カップル以上の年代の方には刺さる青春映画だと思いますが、
ティーン層に、果たして本作がどう映るのか?
上の世代の想いもちゃんと受け取ってくれるのか、
上京を美化しすぎと若者を諫める青春物のテンプレートを説教臭いと感じるのか……。
楽曲構成と共に、本作は世代間ギャップを越え得るのか?私は興味津々です。


それにしても、この映画にも登場する、ませた小学生男子。
私にはイマドキの小学生男子が、いよいよ分りませんw

投稿 : 2020/09/19
♥ : 27
ネタバレ

みのるし さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

泣いて…  ないし!

えー。これはなんとゆうかですね。

くっそー。まるっきり大人向けのストーリーやないかー!

ボクはねぇ、もっとこう青春超せつな系のキュンキュン物語をねぇ、期待していったんですよ。

あの花とかここさけとかよりも、夏待的な。
まあでもあの花ここさけと3部作ってゆってんだからアレか。。。

いやいや。そんなこたあこのさいどうでもよいのですよ。


これは来ますよ。後からじわじわ来ますよ。
おそらくおっさんには。(ひょっとしたらおばさんにもかも。)

なんでお堂にあいつがいたのかとか、そこからなんで出られないのかとか、最後なんでああなってこうなっちゃったのかとか、まあなんかそのへんのところは実はいまいち…とゆうか全然わかってないんですけども、僕ら世代にとってはもはやそこはどうでもよくなっちゃっいましたね。



挫折を知り、世の理不尽さをしり、世の中の理をしり、それでもどうにかこうにか生きてますよと。もう昔の俺じゃあないんだよな。だから子供のころに見た夢の話とかやめてくれよ。頼むから。。。


と思って流れで生きてる大人のご貴兄みなさんがた。


{netabare}『そんな俺をがっかりさせないでくれよ!』{/netabare}

ってその夢を追いかけてた若いころの自分にゆわれたらどうしますか?



泣いて…   ないし!


・・・うぇぇぇええん。
それってあおいちゃん、ボクの気持ち、代わりに言ってくれてんだよな。。


あーはやくDVDでないかな。
家で一杯やりながら見てぇよ。これは。


おそらくめちゃくちゃ泣いてしまうなぁ。。。


:::::::::::::::::::::::


つーことで2020年夏。レンタル開始ってんでツタヤで借りてきて改めて見ましたがな!もちろん一杯やりもってですな。

まあびーびー泣くってことはなかったですけども。


んー。
これほんとに来るなぁ。ココに。


あの若い方のしんのはアレですな。
過去に縛られたギブソンファイアーバードの魂ですな。

そう考えるとつじつまが合いますね。

最初映画館で見たときはわからんかったなー。。。


脚本が岡田マリーさんで監督が長井監督ですよ。
まーさすがああゆうひねくれた青春送ってますよって話書かせるとすごい説得力ある物語書くよなぁ。


改めて見て、泣くってよりも、なんだろ、共感かな。
うあー。わかるー。の連発みたいな(笑)。

でも目はうるんでるので、そこはやっぱり『泣いて、ないし!』と言わざるをえんのでした。

連休最終日に見て正解でした!
次の日からまた気合い入れて働くぜ!ってギアが入りましたとさ♪

投稿 : 2020/09/19
♥ : 14

90.0 9 姉妹アニメランキング9位
偽物語(TVアニメ動画)

2012年冬アニメ
★★★★★ 4.1 (6813)
30415人が棚に入れました
大ヒットアニメ『化物語』の続編にあたる作品。主人公、阿良々木暦が溺愛する2人の妹“ファイヤーシスターズ”に振り回されるお話。ファイヤーシスターズの実戦担当、阿良々木火憐。暦の妹である彼女が対峙する、「化物」ならぬ「偽物」とは!? 「化物語」の後日談が今始まる―西尾維新ここにあり!これぞ現代の怪異!怪異!怪異!青春は、ほんものになるための戦いだ。

声優・キャラクター
神谷浩史、喜多村英梨、井口裕香、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、坂本真綾、三木眞一郎、白石涼子、早見沙織
ネタバレ

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

あとはAC待ちっすな

完結しましたけど、まぁなんというかお話自体はつまらないっすよ。
もともとだから。どうしようもない。くだらなくて面白い雑談でできた原作なんで。
勘違いしてる人が多いが化のアニメ化記念いや、メディアミックス戦略で書いてる作品のはずです。
2年前にはアニメって準備なにかしらはじめるのが普通です。
下巻ではもう明らかにアニメのことばっかかいてるしな。
ファン向けの後日談をみたいなお話を、短期間で書いた内容のため化や傷ほど面白いわけがない。
化の話を2倍以上に伸ばしているだけです。
原作読者たちのなかでは物語シリーズでブービー争いに余裕で参加するお話かと。
しかし、重要な新キャラたちが登場するのと物語がまったく進まず、終始下らない会話がつづくのが個性。むしろよく雑談で2巻埋められるわ。




{netabare}
アニメ化に際しては特にこれといった意外な、おもしろみのある見せ場がなくおわったなぁ・・。貝木のデザインがどうも気に食わないがなんかだんだん変わってるからいいや・・。
最終回を期待していた原作ファンはガッカリかもしれん。
おれもちょっと・・え?・・ですわ・・
現在活躍中のラスボスさんと、傷のキスショット以外では、阿良々木君の最強の相棒で最大の隠し玉の18歳verの忍ちゃん、
あの姿は激レア。なのにビシっとかっこいい演出もなく、うごかなすぎて棒じゃんか。戦えといってるんじゃない、かっこよく描いてあげてほしかった・・・。
手抜きだといわれても仕方ない仕上がり。でもお風呂とか歯磨きとか肝心なとこだけは抑えてあると。
結局傷物語までの場繋ぎ作品と捕らえるのが妥当か。

1話以外八九寺成分が取られたからちょっと不機嫌です。
あと忍のゴージャスなジャ-ジみたいななにか、とスニーカー姿を一番期待してたのにあのドーナッツのパーカーとミニスカはなんだ。いや、なんじゃい!!自信がない、思いつかないから逃げましたね?

個人的問題はこの有り様を見てると続編で『ハートキャッチプリキュアファン』の阿良々木がなかったことにされそうで恐ろしい。
劇伴は好きです。サントラちょっとほしい。BD買えってか・・。偽は借りるだけでいいなぁ・・。

借りてきたのでAC 

2巻がすごいwヴァルハラコンビさすが・・両名廃スペック声優さんなのでしゃべりっぱなし、ボケっぱなし。前作と同じく全然関係ない話だけで終わるwあまりのマシンガントークすぎて編集点らしき一瞬の間をみつけると安心する。どこまでがガチ収録なのかわからないけど。
ワンブレスで喋る量とペースがぱない。

AC聞くたびに先生は天才だと思う、で、これがアニメ版の本当の面白さだと思うwその場で推敲、改訂しながら収録すると聞いたが、あの一般人には無理なしゃべり、タイムとかどやって測ってるんだろうか。タイムシートたいへんなんだろうな・・

で忍ちゃんが無修正になってもう何も怖くない状態なんですけど、、突起物があるカットが・・。高齢者だからいいのか。




以下リアルタイムな覚書
__________________________________________________________

どこがおもしろいのかわからないのになぜか見入ってしまうあなたに・・

忍ちゃん回が非常に印象的なので、昔習った記憶の掘り起こしもかねて、演出についてほんのちょっとまじめに書いてみようと思います。アホなこと書いてばっかでもいいんだけど。
映像業界の人や、ディープなアニメファンからしたら基礎中の基礎なのでそういった方はまぁ笑って流してください。むしろ指摘があればお願いします。

忍ちゃん回の個人的勝手なポイントは、
・尺、やリズムの都合上、忍、暦、互いの立場の説明をかなり省いている。
・本来傷物語が先に発刊されてるため、原作どおりに展開出来ない。
・しかし偽どころか、物語シリーズすべてを通して、相当重要な回。てか偽では地味に一番重要。
・大事なシーンは舞台を観ているような真横からのカメラワークでほぼ構成されている。

映像作品すべてにおいて、基本、画面右側(上手、かみて)は強い、主役、正義、ポジティブ、安定感などを、左側(下手、しもて)は弱い者、ネガティブ、安心できない位置、しかし逆手にとって心を許せるものがいるべき位置、などを表します。

作中ではかならず暦君が右にいます。原則に照らしあわすと主様というとおり、暦が上の立場にあることを表してることになります。相手は伝説の怪異なのに。
あとは忍がロリっこでかわいい人物だから左に来るということもあてはまります。

シャンプーのシーンでもそうです。あの行為、原作では忍に服従を示す証というちゃんと意味があるのですがあえて省いています。話の意味分からなくなるからでしょう。
普通なら斜め後ろから、前からが常識なシーン(実際につかっていますが)でも真横からの視点を非常に強調しています。エロ優先ならシャワー自体が右にきてもいいんです。
そもそも建築設計的に、あの位置にシャワーがあるのは不自然です。
でもここではそっちがメインではないのでちゃんとお約束にしたがって左。
暦君があくまでも主様のようです。

先に述べた原則は、どんな映像でも当てはまり、昔から我々のDNAに刻まれているからだと持論する学者さんもいるとか。
そこまで大げさでなくても映画やアニメを何本も見てきていると勝手に学習しているんです。一見シンプルに見え、会話がよくわからない謎の二人のラヴラヴ入浴シーンでもなんか理解できるのはそのため。
蛇足ですが、実写の場合はカメラ位置やセットの都合などなど、お約束をはずさまければいけない場合があります。
朝ドラとか典型じゃないでしょうか。普通にムリなんです。
アニメでもシーンの繋がりで外したりもしますし、背景の使いまわさないかんのかな?ってのも見受けられます。
そこまで気にしない監督、演出家さんもいらっしゃるそうです。


次はお家芸の紙芝居について。
こちらはもちろん制約ある制作費の中で最高のものを作ろうと生まれた手法であると考えるのが妥当でしょう。
サブリミナル的なテロップも含め、エヴァのパクリだといわれればそれまでです・・・。

人間がトメ絵で我慢できるのは3秒くらいが限界といわれます。それどころか被写体に少しか動きがない1カットでもあまり長い時間は耐えられません。
映像における3秒ルールです。
実際に他の映像作品をみればわかると思います。
カメラが動いたり、カットが変わったりと、かならずなにかしらの映像の動きがあります。

シャフト作品ではその不快感をうまいこと逆に利用して、なにか重要な説明をするシーンであることの暗示、背景にとんでもないことが書き込んである、次にすごいシーンが来るかもしれないという期待感を煽ってきます。これが止めが多くても飽きない理由になります。嫌いな人はどうしても嫌いな理由でもあります。
エロシーンだからなめ回してってのもあるけどね・・・。
この手法はもう、絶望、まどか、化といったシャフトブランドを作ったからこそできる芸当かと思います。何本かみてると覚えてしまっていて反応してしまうんです。

この例ではけだるい雰囲気から一転、忍ちゃんが左から突然急激な速度で動き出します。見てる側はこういうのを期待してまってるわけですから・・もうパブロフの犬状態・・・。
また左から突撃してくるというのは成長、変身を表すといわれます。弱者→強者へ変わる。ということです。ここで暦の右にくれば寝首を掻いたことになるのですが、忍ちゃんはいい人なのでそんなことしません。ただのフェイントで、急停止してかわいく手錠を食べちゃうわけです。
しかし、このシーンだけで見事に忍というキャラがどんなやつなのか、言葉を使わないでシンプルに表現してます。静から動で一瞬の恐怖を視聴者に与え、かわいく鉄を食う・・。不気味です。
暦くんが原作のように忍の凄惨さw?を語らないで済みますし、印象に残ります。これで傷物語を語らないでもなんとなく忍の人物像、二人の関係が分かることにもなります。

これらを踏まえての応用編。
シャフト作品は止める代わりにこの映像の基本をかたくなに強調してきます。

たとえば、まどマギのマミさんのシーン。もうなにも怖くないポーズでは上空左向きのライオンキングな王者のポジショニング、シャルロッテに0距離でぶち込むときはまだ右に位置します。ですがなぜか不自然にティロフィナーレで左に移動します・・・。これがなにを意味するかはお察しの通り。。。。
これには大前提として右からのティロフィナーレを事前に視聴者に見せておく必要があります。
この一連の流れが本能的に視聴者に刷り込まれ、あの作品独特の不安感が発生します。すこしでも不自然なカットがあるといちいちなにかのフラグに見えるんです。
よく言われる『3話がすごい』のは厳密には不正確で、3話までの流れがすごいんです。

偽物語では第一話。いつの間にか八九寺が主役のポジショニングをぶんどります。以後物語が終わるまで右が基本。それだけでなく、隣ではなく前を歩くしあげくEDも特別仕様w。八九寺が主役の話、という解釈でもいいと思うのですが、この場合はこの八九寺との会話が非常に重要なファクターになってるよってことの主張であると感じます。それが分かるまでは1ヶ月から2ヶ月のブランクがありますし、そもそも物語シリーズのお約束を知らない人は雑談にしか見えません。そう考えると製作側はなんとか八九寺とのシーンを視聴者の頭の中に留めておいてほしいわけです。

以上ダラダラとしたつたない文章で申し訳ありませんが、こんな感じで作品を観ていただけると多少は楽しめるのかなと・・。
傷物語は劇場作品としてはちょっと膨大な分量なのであまりないと思いますが、基本はおなじようなことをしてくれるかと思います。


___________________________

シャフトの手腕が期待される作品。
国民を真のヘンタイとして目覚めさせるか否か!時期的に後日談、ファンディスクみたいな作品なので内容はない。エロしかないから注意。
原作を意識するならロリかっけー真宵ちゃんフリークの私にはバイブルになりかねない。
千枚通しもってwktk待機してます。

思い出したけど歌って踊るエンディングの公約はどうなんだろ。いまさら感があるとかいいつつ、やってくれないのか?
貝木さんのビジュアルが・・・・原作の描写と1ミクロンもあってねえww。


第一話視聴
はじまりました。ちっちゃい妹がひたすらエロかったです。
案の定、真宵ファンのロリかっけーお友達にはたまらない第一話。
安定の紙芝居っぷりと、声優の限界に挑む展開の速さ。
間のとり方はやっぱりすごい。
王者の誇りか、えらい強気でパロディ、メタ発言は原作通り。
キャッツアイのマネキンのとこオチが見えたがうまいな。
イヌカレーさん参加?なんか音楽からなにからちゃんと化のままだけど、まどマギっぽくなってます。
作画が少し変わって真宵ちゃんがくっそかわいい。
最初は穿いてたのに最後のカットあきらかに穿いてない。
一周回ってパンツを描かない勇気か!!
いきなり最終回みたいな終わり方だった。

2話視聴
とりあえず前回小さいの、今回大きいのを紹介って構成なのかな。
そんなことよりエロいね・・・駿河のほうがいいな。あのムキってるのが。髪は長くてもどちらでもいい。あのユニ上だけのエロさがやばい。
で、撫子さんおつかれさまっしたww次はACですね。BDでのDJ撫子と踊るEDに改変を期待して寝る・・。

3話
貝木さんが最初の絵とちょっと違う。さすがにあれはねーなw。声もかっこいいぜ。
ヒロインのクセに大きいほうが出てこないというのはあいからず。
OPがガハラさんの時点で妹出ないよフラグなんすけど。
やっと話が始まったわけですが・・・
のぶえもーん!マダー?

4話
忍ちゃんキマシタワー!!幼女の裸はどうでもいいが、暦キュンの股間をなぜ必要に写し続けるのか?
原作どおりなのはいいけど、まーやなのもいいけど。

5話
前回の股間はこれのためかw忘れてた。
で、カラダ拭くシーンがかなりカット、小さい妹が占拠して寝てしまったのでたしか兄の部屋にいく。あれでは連込んだみたいだ。あと裸にしなかったっけ?・・・実妹を裸にする勇気!!がさすがにないのか・・。まぁ読んだのがだいぶ昔なので忘れた。

かれんビー 終了。
前半は冷汗的な意味で笑えたが、「あべし」な挿入w、イメージ映像、劇中劇ならもっとやってほしかったわ。瞬間移動→スレッジハンマー、手を使わないならいっぱつ蹴りやってくれるとおもったに。・・叩きつけただけだと・・・。あの蹴り上げでフラグだろ・・
本音を言えば劇場ビバップみたいなのがよかったが・・そんな金も時間もねえな・・。原作にこだわるのもわかるが・せめてやるならジャッキー映画のパロにしてほしかったなぁ・・。
フランケンシュタイナーも原作準拠だっけね。

つきひフェニックス開幕
にわか和服マニアなのでくるかなぁておもったけどやっぱりきた音頭系w曲自体はいたって普通なので聴きやすい。四七抜き?と思しき和風な音と開幕の合いの手が気が抜ける・・。はぁドッコイじゃねえよ・・。まさか四七無い→死なない?w三がなくて四音があるきがするから考え過ぎか・・。それでもシ(七)がない、死なないになるな・・・。撫子と同じか。よくまぁ。。考えるわ。
待望の歯磨き回、この作品はこれだけのために存在する。
ひたすらエロかった。10分あえぐとか・・声優さん乙です・・。これでもう思い残すことはありません。あとはACでガハラさんが来るのを楽しみにしています。
下手にひねりもせず、ド直球エロだったけど背景のTVで『全力坂』が流れていたのが爆笑w

ねーさんとキメ顔の娘登場
落ちがうまかった。あそこで止めるとは。
後2話だとバトルは短めか・・。


ミスド回
畳み掛けてくるのは既読者はみんなわかってたことだろう・・。貝木との雑談楽しいのに。。カットされた。肝心のロールスの話もないままか・・。
テンポを考えるとシカタナイネ。それにしても妹のおっぱいを故意にさわる、踏みつける作品はなかなかねえな・・。

11回
19歳の忍ちゃん。原作のときはワクワクしたが、実際みるとそうでもないな・・あとかっこいいジャージ姿じゃなかったっけ。 まぁ幼女のほうがいいな。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/19
♥ : 64
ネタバレ

cross さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

独自の価値観を押し出しているので万人受けは難しいが、演出と会話劇は共に秀逸!!【総合評価:89点】

2012年冬に全11話で放送された作品。

化物語の続編、化物語でも登場していた主人公、阿良々暦の妹、火憐と月火
ファイアーシスターズの二人をメインに据えた作品です。
化物語の続編にあたるので、やはり前作視聴は前提ですので、化物語を未視聴の場合、まずはそちらから。
そして、独特の演出、雑談の物凄い割合、と言った、この特徴を面白いと思えたのなら、この作品を見ても損は無いと思います。


かれんビー7話、つきひフェニックス4話の全11話構成


かれんビーは7話と多いが、それは化物語でのヒロイン達の登場などに充てられている時間が多い為にあります。
その為、かれんビーでは会話劇に費やされる時間がつきひフェニックスと比べるとかなり多い。
よって中々話が進まず、テンポが悪いと感じる方も多いかもしれませんね。
ですが、この作品の魅力は会話劇による所が大きいと自分としては思っていますので、各ヒロインとの会話が目白押しのとても良い流れと受け取りましたね。

つきひフェニックスは、4話とかれんビーに比べると少ない話数
しかし、会話劇は勿論健在、本筋の話も個人的な意見ではありますが、つきひフェニックスの方が好きです。
まぁ、戦闘シーンには不満が残ってしまいました。
元より、化物語でもあまり絵に動きが無い演出、まぁ手抜きと言う声もよく聞かれますが……
その演出自体は、独特の特徴として受け取っているので、別に不満はありません。
化物語でもそうだったのですから、偽物語でその演出で来るのは寧ろ当然、その演出を特徴として受け止めているから偽物語も視聴したのですし
でも、やっぱり戦闘シーンはもう少し動いて欲しかったと言うのが本音でしたね。


化物語よりも映像面は洗練された印象を受け、映像面においては変わらぬ独特の演出と美しい作画に大満足
そして、エピソードが変わる度に変更されるOP
かれんビーの『marshmallow justice』
つきひフェニックスの『白金ディスコ』
疾走感溢れるアップテンポの曲と和風テイストながら耳に残る曲
どちらも、火憐と月火のキャラクターをイメージさせるにぴったりの曲でOPの映像もどちらも申し分なし。
更にひたぎの歌う「二言目」までも良曲とOPに関しては、化物語同様に大満足です。


そして、『偽物語』と言う題名だけあって、作中では偽者と言う言葉に関して、さまざまな考えが披露されていましたね。
偽物と本物、正義と悪と言った対立する立場に対しての自己の捉え方を存分に見せ合っていましたね。
暦の考えは勿論、他のキャラも偽物と本物、正義と悪と言った事柄に確固たる持論を持ち合わせていて、考えればそれだけ深まっていく様なテーマを投げかけていました。
その点においては、化物語よりもテーマ性では特化していましたね。
とは言え、完全なる答えなど存在しないようなテーマですので、爽快感はちょっと低い。
やはり主人公である暦の価値観を前面に押し出し、物語もやはりそれにある程度影響されて動くので、暦の価値観をどれだけ理解、許容できるのかはこの作品への印象を決定するに大きな要因
腑に落ちないと言う方も多々出るでしょう、これはもう本当に視聴者の性格やら考え方ってのが結構影響するようにも思えます。

やはり、結構偏っているのかな?と言った価値観を前面に出し、それを中心に動かすので、若干、疑問や違和感も多くなるでしょう。
単純に映像面と会話劇を楽しむ事に要点をおけば、化物語より向いているかもしれませんね。
両方、妹をメインに置いていますので、化物語とは違った兄妹愛と言う要素があるので、完全に化物語と同じテイストと言った感じでもない。
化物語と比べると本筋の話はクセが強い為、どうしても万人受けはしない感じは否めないですが、まぁ一度視聴して、自分の偽物と本物、正義と悪と言った考えを練ってみるのも面白いかもしれません。
自分としては、化物語から続く特徴を堪能できましたし、本筋の話でも色々と各キャラクターの持論について、考えてみたりして楽しめました。


結構な個人差が出る作品だと思うので、化物語を視聴の上、一度視聴しても損は無いと思います!!


最後に余談ですが、個人的にDVD・BDのオーディオコメンタリーが今から楽しみでならないです。


DVD・BR 第1巻(第1話・第2話) オーディオコメンタリー視聴
副音声 戦場ヶ原ひたぎ・羽川翼
裏音声 阿良々木月火・千石撫子

{netabare}さてさて自分としては、本編と同レベルで楽しみにしていたオーディオコメンタリー
今回も視聴させていただきました。
第1巻はなんとオーディオコメンタリー2本立てとあってもうそれだけで大満足でした。
副音声は戦場ヶ原ひたぎと羽川翼のお二人、化物語の第1巻のオーディオコメンタリーを演じたコンビ
ひたぎ独特の鋭利なボケと翼の的確なツッコミのコンビネーションは終始安定感抜群でした。
このお二人、第1巻の副音声を担当する割に、ひたぎは冒頭の拉致監禁、翼に関しては出番ゼロ
無論それを自虐ネタにしたり、化物語ではひたぎにはひた隠しにされていた撫子の登場シーンやらも魅力でした。
そして、この第1巻の特徴である2本立てオーディオコメンタリーに対してもひたぎが常に牽制を入れている辺りも芸が細かいなと感心しちゃいました。

裏音声は阿良々木月火と千石撫子の中2コンビ
化物語では、月火と撫子が小学生の頃に友達だとは言われていたものの実際にはこの二人の絡みはなかっただけにこの中2コンビは斬新でした。
まぁ想像に容易く終始月火の暴走気味なテンションに撫子が振り回されると言う構図
テレビ放送では流れずWeb配信となっていた次回予告までしっかりとネタに入れてくる芸の細かさは裏音声でも健在
ちょっと支離滅裂な感もありましたが、副音声の2人は本編での出番が無いのでこの裏音声の方がどっちかと言えば従来のオーディオコメンタリーっぽい感じではあったかもしれません。

第2巻は戦場ヶ原ひたぎと神原駿河のヴァルハラコンビ登場
化物語でのオーディオコメンタリーでは一番オーディオコメンタリーらしからぬ展開を繰り広げ、もうこのコンビではやらないとまで言っていたあのコンビ
さてヴァルハラコンビは次回のオーディオコメンタリーをどの様に仕上げてくるのかとても楽しみです。

皆さん、オーディオコメンタリーでも会話劇は健在、一見の価値ありだとおもいますのでお時間があれば是非一度視聴してみて下さい。{/netabare}


DVD・BR 第2巻(第3話・第4話・第5話) オーディオコメンタリー視聴
副音声 戦場ヶ原ひたぎ・神原駿河

{netabare}今回の第2巻では、化物語の第3巻『するがモンキー』でオーディオコメンタリーを行ったヴァルハラコンビが再び登場
今回も前回同様に本編の内容に触れずにハチャメチャなトークを繰り広げるのかと思っていましたが、思いの外に全うなオーディオコメンタリーでスタート
とは言え、画面と関係ない雑談も勿論かなりの量を組み込まれていますし、その雑談がキャラの掘り下げにもなっていてオマケ要素のオーディオコメンタリーにも関わらずレベル高いです。
第1巻から続投のひたぎ、パートナーが羽川翼から神原へと変更されているので、ひたぎがツッコミに回るパターンが増えましたね。
とは言え、ひたぎもひたぎで確りとボケて来ますので、ひたぎと神原の両者がツッコミとボケを見事にこなしていましたね。
ボケとツッコミを分業にしていた第1巻より笑いに幅があった様にも思えました。

本編では披露されていないヴァルハラコンビの様な組み合わせの会話を楽しめるのも、このオーディオコメンタリーの醍醐味ですね。
第3巻は、八九寺真宵・忍野忍の怪異コンビが担当
勿論、今まで絶対になかった組み合わせですので、どんな展開になるのかは未知数で今から楽しみです。
とは言え、ヴァルハラコンビ以上にオーディオコメンタリーとして成り立つのか疑問なところですねww

因みに第4話では、TV放送時とは違って忍が……
まぁ、本編同様に楽しめるオーディオコメンタリー、皆さん是非視聴してみてください。 {/netabare}


DVD・BR 第3巻(第6話・第7話) オーディオコメンタリー視聴
副音声 八九寺真宵 ・忍野忍

{netabare}かれんビーのラストを飾るオーディオコメンタリーは怪異コンビ改めロリコンビ
化物語ではオーディオコメンタリーを当てていない忍が今回初登場
まさか、ヴァルハラコンビを超える、想像以上にハチャメチャな展開になってしまいました。
本編では再現されることの無い二人の組み合わせわ、終始『ロリ』と言う単語を連呼すると言う前代未聞のコメンタリー
過去のオーディオコメンタリーと比べても、本編への触れなさっぷりは際立っていましたね。
序盤、八九寺のテンションに押され気味な忍も後半につれ、徐々に会話が噛み合ってくると、中々のコンビネーションを見せてくれました。
収録現場に暦がいると言う設定でそれをネタにし、暦を意識した会話運びは今までとは一味違うテイストでした。

第四巻では遂に本命、ファイヤーシスターズが登場
かれんビーにも関わらず登場しなかった火憐がどのようなオーディオコメンタリーを行うのかに注目したいところです。{/netabare}


DVD・BR 第4巻(第8話・第9話) オーディオコメンタリー視聴
副音声 阿良々木火憐・ 阿良々木月火

{netabare}物語はかれんビーからつきひフェニックスに変わり、大本命となるファイヤーシスターズによるオーディオコメンタリー
何だかんだで、この二人の会話は化物語の次回予告がほとんど、実質二人の会話はこのオーディオコメンタリーで初と言う感じですね。
第一巻での月火のピーキーさは相変わらず、ですが一巻とは違って相手は火憐、しっかりと扱いは心得ている様子
月火と火憐、どちらが暴走するでもなく終始安定した面白会話を繰り広げてくれました。
内容としては暦とファイヤーシスターズの私生活に迫る内容、仲が良くないと公言してますが、異様なまでの仲良し兄弟っぷりを見せてくれました。

第5巻では、火憐と神原のオーディオコメンタリー
この第4巻で面識を持つ事となった二人、作中ではこの二人がどんなやり取りをしたのかが明かされていませんでしたが、その辺に注目したいです。{/netabare}


DVD・BR 第5巻(第10話・第11話) オーディオコメンタリー視聴
副音声 阿良々木火憐・神原駿河

{netabare}火憐と神原、4巻で初めて面識を持った二人によるオーディオコメンタリー。
どちらも基本的には暴走しがちな二人、どうなるものかと思っていましたが神原の方が上手くバランスを取ろうと四苦八苦してましたww
前回とは違い火憐の暴走も神原を相手にしているとあり、神原を無駄に持ち上げようとする方向
まるで、神原が戦場ヶ原や阿良々木を持て囃すかのような形ですが、普段と立場が違う神原のやり難そうな感じが随所に見られました。

火憐のバカっぷりは4巻より、この5巻の方が際立っていたし、怪異である月火に対しての見解も聞けたりと、以外にこの5巻のオーディオコメンタリーは火憐のキャラをかなり深く表現できていたのではと思いました。
こう言った本編では知りえないキャラクターの本心などを語ってくれるのが最大の魅力だなと改めて感じました。{/netabare}

投稿 : 2020/09/19
♥ : 111
ネタバレ

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

本物になるための戦いはまだ終わらない会話劇(84点)

全11話。
小説原作。原作未読。

個人的満足点:84点
アニメ系統:オサレ会話劇

化物語の続編、偽物語。
今回の主は、阿良々木火憐(妹上)と阿良々木月火(妹下)なのだけれども
今回はどんなオサレ会話劇を魅せてくれるのかと期待値MAXで視聴。

そして、言い忘れていたのだけれども、化物語を未視聴なんていう
ちょっと、変わったお人がいようものなら
今すぐ回れ右をして、化物語を観てほしい。

さて偽物語のできは、化物語の会話劇のクオリティを落とさずに、
エロ5割増しにしましたって感じだろうか。
エロはなんだかエロイw妙にエロイ。

ストーリーは化物語以上に薄っぺらい。
ストーリーだけに凝縮したら全部で6話もあれば終わるんじゃないかと思う。
半分は会話劇で出来ていると思ってもらって問題ないと思う。

しかし、個人的にはそんなことはどうだっていいのである。
もともと会話劇に期待をしていたのであるから。
この無駄に長い会話劇が個人的には気に入っているのである。

少々不満といえば、つきひフェニックスにて、
まだまだ面白そうな会話劇があるらしいのだが
大幅にカットされているらしいことだろうか。
ストーリーにはほとんど関係ないらしいがw

そして、そんな会話劇が本物になるための戦いはまだまだ終わらない。
そう、こいつにはキャラコメが待っている。
BDの副音声。1巻にいたっては、2種類入ってくる。
こちらも期待度MAXで待ちたいところ。
このあたりはBD視聴後に再度加筆させていただく。
一応オンエアは終わったので観終わったとはさせていただく。

兎にも角にも、会話劇がお好きなら問題ない作品。
ストーリーがとか言ってしまうと拍子抜けするのでご注意をw


と、まあ色々書いてきたが
つまり、何が言いたいかというと

キャラコメがない物語シリーズなど
どうしようもなく偽物なのだと

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以下、毎話の危険な完走・・・・感想。
くれぐれも未視聴では読まないでいただきたい。
以下の文面はどうしようもなく偽物なのでw



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{netabare}
【かれんビー其ノ壹 視聴。】
まずは、アバンからぶっ飛び展開w
待ってましたのひたぎさん。
化の雰囲気そのままに色気だけ増したんじゃね?
相変わらずのテンポよい会話の欧州・・・応酬。

そして、どきどきで迎えるOP曲。
おおお、ひたぎさんの曲じゃないですか!
ということは、2話くぎりぐらいで全員分あるのかもと
期待をふくらませてしまうのだけれども。

さて、いよいよ主役の1人、月火ちゃん登場。
しかし、妙にエロいw
けしからん厨ニ・・・否、中2。

羽川さんもちらりと出演。
撫子も登場でテンションがあがる。

そして、美味しそうな迷子発見w
まよい登場で「アリャリャギ」さん「動揺」、私の「口吻」もMAX。
噛みすぎまみたw
相変わらず、この2人のやり取りも面白い。
パンツを見せない勇気(`・ω・´)キリ

と、言っている間にスタッフロールが。
うん、いい最終回だった・・・・
ちょwClariSのEDどこいったw
そして、神原の出演はおあずけなのかw
否、もっと大事なことを忘れているだろ。
火憐の出番ねえしwwwwwwww

と、1話目からテンションMAXでお届けいたしましたm_m


来週への一言
「ナーデ・コーダ、(σ≧∀≦)σчоッ☆」


【かれんビー其ノ貳 視聴。】
アバンから火憐キター。
カッコイイ。
月火ちゃん、外見が中身を裏切っているwww
中身が外見を裏切っているんじゃないらしいw
そして、エロイ、妙にエロイ。
月火ちゃんはエロ要員なのか。

そして、火憐OPがキター。
やっと偽物語が始まった感じ。
OPも気合が入っていていいねえ。
そして、今更ながら、かれんビーのビーが蜂だと気づいた。

そして、アララギさんへ一言言っておきたいのだけれども
「火憐の造形は、ありていに言って可愛くない。むしろ格好いい。」
ではなく「可愛いくて、格好いい」であると。

話は1話の続きへと戻るのだけれども
撫子登場で多くの撫子ファンが歓喜する映像が目に浮かぶ。
しかし、この積極性はすさまじいものがあるなあ。
そして、エロイんすよ。
撫子ファンが歓喜する映像が目白押し。

やっと登場の神原。
ある意味、最凶のコンビ。
こいつらの会話のテンポはやはりやばい。
加速装置にサイボーグの返し。
そして、まっぱ。つまり、まっぱ。ようするにまっぱ。

そして、満を持して火憐ちゃん登場。
やっと本編に出てきたよ。
待ってたよ火憐ちゃん。
カッケエ。やたらカッケエ。
出番が少なくて少々残念ではあるのだけれども
これからどんどん活躍してくれることを期待しつつ

んじゃまあ、
アスタラビスター=Ξヾ(_△_*)ヾ(*´▽`)ヾ(_△_*)ヾ(*´▽`)

来週への一言
「泥棒は嘘つきのはじまり」


【かれんビー其ノ參 視聴。】
前話に引き続き神原。
真のラスボスwwwww
メタ発言キターーーーwwww

アララギさん、本命は八九寺なのかよwwww
さすがですアララギさん(・∀・)ニヤニヤ
ブレスレット、ブレスレット。

さて、OPが再びひたぎさんに!
しかもアニメは新に書き下ろし。
新房さんが対談で言っていたのだけれども
最近の視聴者は使いまわしにうるさいと。
個人的にはOPやEDぐらい使いまわしでもいいと思うのだが。
違うなら違うで嬉しいのだけれども。

しかしまあ、スイカに砂糖と千利休ネタがくるとはw

で、ようやく本編なのだけれども、やっと話が進んだ。
1話から続いていた回想がやっと終わった。
回想だということを忘れるぐらい、濃い内容ではあったがw

相変わらずのひたぎさん。
ひたぎ蕩れ。
ひたぎさんの「かっこいい」に萌えたw
アララギさんちょっとカッコイイし。
ケンシロウばりのバーンwww
安定のクオリティだった。

そして、すごいのは今回の声優4人だけw
1話6人、2話5人どんどん減ってるw
まあ、ほとんど2人で喋っていたのだけれどもw
1話からアララギさんだけでどれだけ喋っているのかw
アララギさん(神谷さん)おつかれっすw

しかし、ちょっと止め絵が多かった気がしないでもない。
これが危険の前兆ではないことを祈りたい。

そして、かれんビーなのにここまで火憐の出番がほとんどない。
火憐の出番を熱望する(`・ω・´)キリ

来週への一言
「ツンデレの最上級はデリカテッセン」


【かれんビー其ノ肆 視聴。】
冒頭から羽川キター。
ショートもなかなか(・∀・)ニヤニヤ
ベットでの魅せ方がエロイ。
偽って全体的にエロイよね。
艶かしいというか。

そして、今週こそ火憐無双かと期待していたのだけれども忍無双だった件
もう、兎に角、忍。
目もくらむような、金髪で肌が透けるように白い、
やけに古風で偉そうな喋り方をする8歳ぐらいのペタンコな女の子無双。
マーヤの声も個人的にはピタリとはまった感がある。

さらには、無駄にお風呂。何故かお風呂。つまりお風呂。
まったく、幼女は最高だぜ・・・・あれ?何か違うw
忍との掛け合いも面白れええとか思ってたら終わったw
話も少しだけ進んだが相変わらずの進行速度w
火憐の出番マダー?

来週への一言
「頑張れ紙の辞書」


【かれんビー其ノ伍 視聴】
アララギさん、冒頭からポロリフラグ立ちまくりw
いつポロリするのかwktkが止まらなかったw
そして、やってくれました、羽川さんの目の前でw

久しぶりに待ってましたの火憐OP。
やっぱりカッコイイ。
貝木 泥舟とのやり取りもなかなか格好いい。
セリフの感じで「さやか」を思い出したの「ナイショの話」

羽川さんにひとつ言わせてもらうなら、
俺にもそのチケットくださいm_m

「何でもは知らないわ、知ってることだけ」
いただきましたwww
やはりアララギさんの前だとちゃんと言ってくれるんですね(・∀・)ニヤニヤ

そしてそして、偽チチwww
偽ニュー隊長としてはふれずにはいられない。
お前のチチは偽物だ(`・ω・´)キリ
本物は羽川さんかもしれないが、俺は偽チチがいい(`・ω・´)キリ

「脱げ!」
何故そこまでなんだ。
ずばっと脱げ。

でもって、忍ちゃん何を躊躇しているのかと思いきや、そういうことかw
兄妹でそれはいかんでしょw
さてさて、来週どうなるのかな。

来週への一言
「阿良々木流拳法最終奥義『風邪』」


【かれんビー其ノ陸 視聴】
描写なしなのかあああああああああ
期待してたのにw
小説では描写あるのかな?

さて、お久しぶりに迷子登場。
毎度のセクハラに期待を膨らませていたら
ちょwwww
俺の知っているアララギさんも死んでしまったんですねw
是非セーブポイントからやり直してほしいw
しかし、あれはフリだったのかよw
もっとして欲しいとか、ここは俺が代わりに(・∀・)ニヤニヤ

そして、最後のフリは何なんだw
傾への伏線なのかな?
それとも関係ない?
すごく気になるんですけどw

続いて戦闘準備中のひたぎさんw
鉛筆すげえ。
鉛筆の動きがすごかった。
ひたぎさんとのやり取りは安定。
最後にきっちりデレる。
しかし、何故に羽川さんに頭が上がらないんだろうか?
化でそんな話あったかな?
それとも傷であるのか?
まあ、細かいことはいいやw

で、また幼女出現。
幼女もツンデレだったのかw
なかなかのツンデレw

ツンデレ好きの私にはたまらない回だった。
ところで火憐どこー?

来週への一言
「かれんビーが終わらなければ、つきひフェニックスは始まらない」


【かれんビー 其ノ漆 視聴】
冒頭からぶっとびすぎのバトル。
火憐ちゃんは普通の人間だからこんなバトルありえないのだが
なんというか迫力が伝わってきた。
まさかバトルシーンで吹くとは思わなかったのだけれどもw

そして、忍の儀式。
こ、これは!
幼女バージョンの今なら俺が代わりにその儀式を(`・ω・´)キリ

しかし、アララギさん、超カッコイイ。
俺がほれr・・・・・・・∑(゚o゚C====(__;バキッ

そして、火憐ちゃんの顔にwww
『男ナラ誰デモイイ。』
月火ちゃんまでwww
『ブラハ面倒ダラカラツケテマセン。』
なんという拘束術www
すばらしいセンスですアララギさん。

貝木との決着は意外にもあっさり。
もっとひと悶着あるのかと思っていたのだが。
それよりも、ひたぎさん今夜は私に優しくしなさいって・・・
アララギさんついに『男』になったのか?

さて、次週から「つきひフェニックス」なのではあるが
4週で終わる気がしないw
化みたいに続きはwebとかあるのかなあ?
聞いた話によると歯磨きのくだりを省けば4話に収まるかもとか。
歯磨きを省いたら暴動を起こしてやる(`・ω・´)キリ

来週への一言
「スマートフォンって名前のわりには、やつら太ったよな」


【つきひフェニックス其ノ壹 視聴。】
あーどっこい、あーよいしょ。

ん?失礼w

さて、いよいよ始まったつきひフェニックス。
まずは月火ちゃんの歌うOP曲「白金ディスコ」がプラチナかわゆい。
(この場合のプラチナはすごくってことねw)
「marshmallow justice」とは対照的なやや和風テイストの音楽に乗って、
感情がピーキーな妹のかわゆい踊りや色々な髪型が見れる。

で、本編なのだけれども、最初の字幕から突っ込ませてもらおうか(`・ω・´)キリ
アララギさん、妹達と仲が良くないとかそれはねえw
寧ろ、かなり仲がいい。
特に火憐ちゃんとの仲のよさは異常w

と、そんな仲のいい火憐ちゃんとの噂のからみがついに。
やってまいりました歯磨き。
とりあえず暴動は避けられたw
しかし、その発想は無かったw
なるほどエロイw
火憐ちゃんのうっとり顔とあえぎ声がエロイ。
歯磨きをここまでエロくするセンスに嫉妬すらおぼえるw

キタエリ談:実際にハブラシ加えてアフレコしたとかw
声優魂を見たw

そうは言っても、そこまですごくもなかった。
偽物語のこれまでの流れから言えば飛びぬけているほどでもない。
原作ファンから歯磨き歯磨きと言われていて、
かなりハードルが上がっていたのもあるかもしれないのだけれども。
それとも原作はもっとエロイのか?
このあたりは原作既読者の感想を待ちたいところ。

で、今回誰の話だったっけ?
ん~思い出せないなあ。
火憐大活躍で満足満足・・・・・

来週への一言
「世間に投じる一石、義理と人情の板ばさみ、熨斗紙をつけてください」


【つきひフェニックス 其ノ貮 視聴。】
なんとか千枚通しの刑から逃れた暦くん。
神原とのとんでも会話を繰り広げつつOPへ。

いやーこの曲大好きだわ。
プラチナ可愛い。
もはや中毒になりつつある。

で、暦くんは、ギャグパート終了の気配を感じたようではあるが、
まったく、ギャグパートの終わりが見えないと思っているのは私だけではないだろうw

ニッシッシッ。
しかし、なんだね。
無駄にエロイんだがw
とくに暦くんの手つきがいやらしい。

もしかして、前回のじゃんけんのフリはこれだったのか?
次回予告とか全然関係ないのかと思っていたが、実は伏線になってるのかな?
もう1回次回予告見直すかなあ。

しかし、火憐ちゃんの潔さがすごすぎる。
ショートの火憐ちゃんも可愛いよ(・∀・)ニヤニヤ

ん?ちょwwwwwww
キュゥべえ禁止wwwww

で、不思議な新キャラが登場。
どう話にからんでくるのかな?
怪異が見えるぽい感じだったけど。
しかし、まあ、暦くん、あなたどんだけ羽川さん好きなんだよw
今週も羽川さんにセリフいただきましたw
羽川さん、すべてを知り尽くしている、恐ろしい・・・

そして、暦くんの大本命、まよいちゃん登場。
暦くん生き生きしすぎだろw
wktkが止まらないwww
今度こそはセクハラ全開と期待していたのだけれども
忍うううううううううううう
ガッデム!

ところで、まよいとのやり取りのアドリブって原作通りなのかな?
それとも、本当のアドリブをネタにしてしまったのかな?
原作既読者の人教えて。

その後、新キャラ2登場。
最後のまよいのセリフがすてきだった。

そういえば、これ何の話だったっけ?
月火全然でてこないwww


来週への一言
「ゴールデンなのはチョコレートじゃないよな」


【つきひフェニックス 其ノ參 視聴。】
どれだけ深刻な話かと思いきや、ドーナツかよw
さすが忍w

さて、やっと月火ちゃん登場だよw
しかしまあ、なんてエロイやりとりなんだw
暦くんの暴走ぶりがひどいw
噂のおっぱいとはこれのことだったのかな?
意外とあっさりしてたなあ。
原作はもっとすごいのかな?

で、忍のテンションが素晴らしすぎる。
ドーナツでここまでテンション上がるとか可愛すぎる。

突然の貝木登場であっけに取られながらもストーリーがいよいよ核心に。
つきひフェニックスとは何かが少し分かった。
ストーリー的にはこれまでで次が一番気になる展開。

もう来週で終わりなんですかって感じ。

しかし、忍の活躍がいい感じ。
偽はやはり傷を見ていたほうが面白いのかもしれないと思う今日この頃。
やはく傷物語の映画を上映しやがれ!

来週への一言
「傷物語鋭意製作中」


【つきひフェニックス 其ノ肆 視聴。】
髪型がころころ変わるのはそういうことだったのか。
と、最初の字幕にて理解したのだけれども、
他のキャラの髪型がどう関係しているのかは、良く分からない。

で、今回はやはりストーリー重視になっているので
会話劇のパワーは抑えつつ、綺麗に閉めに来た。

暦おにいちゃんがかっこよかった。
兄妹の絆もなかなか。
最後はいい話だったなあと思わされてしまった。

まあ、これはこれでよかったのかな。

{/netabare}

投稿 : 2020/09/19
♥ : 92

88.6 10 姉妹アニメランキング10位
喰霊-零-(TVアニメ動画)

2008年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (4466)
19892人が棚に入れました
憎しみに揺れる魂を目覚めさせたのは誰?
それは闇の街を彷徨う、哀しみに暮れる迷い人。
運命の絆で繋がれた二人は…宿命の鎖を断ち切り、悪霊を討つ 。

声優・キャラクター
水原薫、茅原実里、高橋伸也、相沢舞、土谷麻貴、白石稔、稲田徹、若本規夫、平松広和、松元惠、小村哲生、麦人、石森達幸、田中涼子、城山堅、升望、堀川千華

ベホイミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

名作

今まで知らなかったことが信じられないくらい面白い。1話は完全に裏切られました。最初見たとき???って感じでしたが、後半に進むにつれ面白くて止まらなくなりました。このシリアスなストーリーが大好きなんですが、他の人のレビューを見ていると原作は微妙ということなので、あえて見ないでおこうかと思います。ぜひ二期もやってほしいです・・・と、言いたいところですが、喰霊零はこれで完成しているのかもしれない。黄泉と神楽の引き裂かれる運命は涙なくしては見られません。神楽あああああーーーーーー!!!!

投稿 : 2020/09/19
♥ : 37

ブルブル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

みなさんの疑問の一話を解説しながらレビューします

喰霊の一話は、製作した方々のダマうちと言えばいいのでしょうか?当時は、公式サイト含めてもこの一話の内容で本編が進みますよ!原作無視です!みたいな感じで騙しました。

話題作りのためだったのかもしれませんが、斬新な話題作りすぎて1話で切る方が多かったため隠れた名作と言われてるのでしょう。

とゆう事で本編は2話目からです!!!

作品は、原作のマンガ1巻の以前のストーリーです。最終回でマンガの一巻につながります。そこを含めて見ていただけると幸いです。

私は好きな作品です。キャラクターも個性があり、監督がバトルシーンは自信があると言っていたのも頷けます。

また音楽もセンスが光るものばかりでBGM集がほしくなりました。後半に向けてゾクゾクした展開になります!

人気作品じゃないとならない、ブルーレイになったので
面白い作品の部類と評価されていると思っています。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 34

洋傑 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

最高のエピソードゼロかと

原作を元としたエピソードゼロの話は
結構あると思うのですが、
喰霊零は原作を完全に超越した
素晴らしい内容だと思います。

何より原作に頼らない、
今作だけで話がまとまっている点が
自分は大変気に入りました★

なのに物語の評価が満点でないのは
あくまで原作ありきの作品、ということで。

話の流れも倒置法というか、
「ああ、こういう流れでこうなるんだ」と、
後になって一話の存在を認めました(笑)

全体的には悲劇ですが、
個々のエピソードは楽しいものも多く
それがかえって
作品の悲劇性を増幅させています。

メインキャラの「弱い」神楽はストーリと共に
心身ともに成長していき、
「強い」黄泉は後半のストーリへ翻弄されていきます
個人的にはそういう対比を強く感じました

難しい言い方ばかりになりましたが
作品自体はわかりやすくて
楽しくて 切なくて 泣けます。
OP・ED共に完成度が高く
見ることで更に引き込まれました。

長くなりましたが、イイ作品です。
ぜひご視聴をお勧めします。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 40

84.3 11 姉妹アニメランキング11位
ストライク・ザ・ブラッド(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (2675)
16155人が棚に入れました
《第四真祖》――それは伝説の中にしか存在しないはずの、世界最強の吸血鬼。
十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。
その《第四真祖》を監視・抹殺のため、政府・獅子王機関は《剣巫(けんなぎ)》と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。
しかしなぜか監視役として選ばれたのは、見習い《剣巫》の少女、姫柊雪菜(ひめらぎゆきな)だった。
対真祖用の最凶の霊槍を携え、魔族特区《絃神市》を訪れる雪菜。
そこで彼女が遭遇した《第四真祖》暁古城の正体とは――!

世界最強の吸血鬼と剣巫の少女が織りなす物語が今、幕を開ける――!!

声優・キャラクター
細谷佳正、種田梨沙、瀬戸麻沙美、日高里菜、金元寿子、逢坂良太、石原夏織、三宅健太、井口裕香
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ツンデレ祭り<追記;OVA ヴァルキュリアの王国篇><追記;OVAⅡ><追記;OVAⅢ>

常夏の人工島絃神島が舞台の学園アクションファンタジーハーレムラブコメです。
設定やストーリーは正直難解。
どこか腑に落ちない感覚が付きまといます。
ただ、2~4話完結で、まとまりは良いです。

主人公は第四真祖と呼ばれる最強の吸血鬼です。
最強の割にはピンチの連続。
そして、ラストには・・・。
主人公とツンデレヒロイン雪菜の「ここから先は、オレのケンカだ!」「いいえ、先輩。私達のケンカです!」の決めセリフが、印籠チックで爽快です。

ツンデレヒロインは、雪菜の他に、紗矢華、浅葱。
どのツンデレも楽しめます。
その中でも、私は浅葱派ですね。
知的な金髪美人で艶やかです。
OP映像の浅葱の「耳かけ」には色を感じます。

最終の「暁の帝国編」で上手にまとめた印象。
終わりよければすべて良し、もやもやが雲散霧消です。
心残りは、20年後のドク。
浅葱の変わり様が見たかった。

<追記;OVA ヴァルキュリアの王国篇>
{netabare}良くも悪くも、いつものストブラでした。
ハーレムあり、お風呂シーンあり、最後のきめ台詞あり。
唯一、お風呂シーンは・・・さすがOVAです。
なお、今編も私、浅葱に見とれました。{/netabare}

<追記;OVAⅡ>
{netabare}黒の剣巫篇、逃亡の第四真祖篇、咎神の騎士篇からなります。
各篇ラストの決め台詞。
「この紋所が目に入らぬか!」的なセリフが相変わらず爽快です。

それにしてもこの吸血鬼、やりたい放題。
どんだけ、かわいい女の子の柔肌に食らいつく。
本当に期待を裏切りません。

でも、なんだかんだ言っても、私は浅葱です。
なんたらの巫女って?
そんなの関係ありません。

今OVAもたくさんの準ヒロインが登場。
既出ヒロインを含め、吸血鬼好きにもほどがあります。
色ものハーレムアニメここに健在。{/netabare}

<追記;OVAⅢ>
{netabare}タルタロスの薔薇篇、黄金の日々篇、真祖大戦篇、全10話からなります。
TV版の後、OVAが20話分。
OVAの第4期もあるから、OVAだけで2クール分。
なんか、知らない間に大作になってきました。

さて、本題のOVA第3期。
お話が長くなるにつれ、多くなる登場人物。
もはや、なにがなんだか。

ストーリーも難解。
何回か視聴しないと良く分かりません・・・たぶん。
それに反して各篇のラストの展開が全く同じ。
第四真祖がうら若き乙女のうなじをガブガブ。
元気溌溂、雪菜とともに戦う。
もう、安心感と安定感しか感じません。
ここまで徹底していると「清々しい!」の一言です。

最後になってなんですが、OP曲がいい。
座りの悪い歌詞と旋律が癖になります。
それより何より、アイドル浅葱のキラキラ感。
もうたまりません。{/netabare}

投稿 : 2020/09/19
♥ : 76
ネタバレ

オッス さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

展開が読めてしまうが、悪くはない作品

厨二学園バトルの作品。
キャラデザがなかなか良い、萌えにも期待できる。
設定とストーリーも電撃らしくラノベの王道だ、悪くはない。
禁書は意表を突く展開があって面白いが、こちらにはない。
「俺の喧嘩(略」でシリーズを締める辺りがワンパターンである。
禁書ぐらいに工夫をしてもらいたい
以上の事から原作は買わないが、萌えアニメとしての出来がいいかな
1話{netabare}
主人公が欲情すると鼻血出るとかw
ヒロインの財布で欲情するとか主人公が上級者すぎるw
主人公がいい雰囲気を出してる。
今後の話で主人公の魅力を出す所を見たい。
ヒロインが可愛すぎる+設定は悪くはないで余程な事がない限り最後まで視聴決定。

{/netabare}
2話 {netabare}
ロリ先生がAWの黒雪姫先輩に似ているなー身長低いけどね
どうやって雪菜が主人公の隣に引っ越したんだw
買い物のシーン面白いw
雪菜にとってショッピングモールが武器屋らしい(笑)
女の子キャラがほとんど黒髪だ、妹と雪菜が区別しづらくなるw
これでアニメで髪の色を付ける理由が分かった気がする
爆発した工場と転落した列車と高校の学力あればこれぐらい知ってるだろとか突っ込んだら負けかな(笑)
バトルシーンがやはり禁書思い出すなー

{/netabare}
3話{netabare}
女子中学生に童貞なんですか?って(笑)
今回はパンツはなし、まあこの手のシーンは少なくした方がいいと思うが。
おい、主人公が首だけになったぞ
第四真祖の力でなんとかなりそうなので死なないとは思いますが、次が気になりますね。
{/netabare}
4話{netabare}
能力を使うのにまず女の子とエロいことしなければならない設定が嫌い・・ まあ主人公が開き直ってる分許容か。
バトルシーンが思ったよりショボい、萌えの方が強く感じられた。
そうか、これは萌えがメインの枠だったのか。
萌えを強くした禁書だったかこれは。
うーん、私が求めてた物とは違うな
この段階で原作は読む気が失せたかな
後半の展開次第で読みたくなるかもしれないが。
後半から面白くなると期待しつつ一応観るか
{/netabare}

5話{netabare}
バトルシーン微妙。
うーん、やはりヒロインが可愛く見えるだけか。
ヒロイン目当てで割り切って観るべきか。。
{/netabare}
6話 {netabare}
ホモとレズが・・(笑)
バトルでパンツ見える演出いらん・・
金髪の子とレズの子可愛いな
主人公鈍感ですし、よくあるハーレムアニメかな。

{/netabare}
7,8話{netabare}
紗矢華の台詞はまあ笑える
紗矢華さんのガードが思ったより柔らかい。
紗矢華さんが絵的に一番好きだけに残念。
ヒロイン全員があっさり過ぎるのはちょっと・・
あとやたら不可抗力からのお色気の流れ多いなあ
主人公の意志が欲しいです。
ヒロインのパンチラいらんわ
魅力半減するわ
これのメインヒロイン微妙だなー
私は黒髪のキャラ(はがないの夜空、デートの狂三、AWの黒雪姫、俺ガイルの雪乃とかは本当に大好きです。)の好きな傾向ありますが、これはそこまで好きになれない。お色気が安いからなのか。
{/netabare}
9~12話{netabare}
銀髪の王女が可愛かった。
ただそれだけだ。
萌えに走ってる分、厨二要素がぬるいから面白くないが、ハーレムアニメとして勧めるにはギリギリ合格か。
厨二要素がおまけだから私の心には響かないので原作を読みませんが、ラノベ初心者には楽しめるに違いないと思う。
ラノベ初心者なら原作買ってもいいじゃないかな(投げやり)
{/netabare}
13~14話 {netabare}
注目すべきはOP2が俺の好きな歌手であるALTIMAが歌っている。
よし、これだけで観る気が起きますね
電撃文庫のバトル物の作品でヒロインが黒髪だとALTIMAが起用される事多いのかな
これとアクセルワールド(op2)、灼眼のシャナ(ed1,2)はALTIMAですからね
OP変わったからといっても内容は銀髪王女可愛いとしか
主人公が女体化とか、けんぷファーかよ
ラノベの王道すぎるかなあ
今読みたい(観たい)ラノベ作品は少年漫画らしいラノベか王道を少しずらしてるラノベを読みたいですねー
{/netabare}
15~19話 {netabare}
15話の引きは初めて次がどうなるかが気になりました
19話まで観たらいつものストライクザブラッドって感じかな
エロ多めの、主人公は安定のホモですかね
そして囚人(おっさん)はかませかですか
そこに不快を感じたら東京レイヴンズをお勧めします、ライトノベルにしてはおっさん大活躍しちゃいます
紗矢華かわいい、我々の業界ではご褒美です

{/netabare}
20話{netabare}
うーん
またヒロイン死んだような引きか
最終話あたりでどうせいつも通りになるでしょう
展開がワンパターンな気がするかな
{/netabare}

投稿 : 2020/09/19
♥ : 40

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ツンデレ好き必見!

原作:ラノベ 未読

全24話

ジャンル:学園恋愛ハーレムバトルファンタジー


感想

最初の印象は、「カンピオーネ!」に似てるな~でした。
ハーレムだし
ラッキースケベあるし
キスして強くなる こっちは血を吸う
召喚する

ただ、自分的にはこちの方が好み

話がちょっと難しいけど、しっかりしてて面白い
キャラデザが綺麗で可愛い

ただ、主人公の暁 古城が、なんでああも好かれるのか?その描写が薄くて残念。
メインヒロイン姫柊雪菜が、とても中3には見えない。(しっかりしてるしスタイルいいし)

それでも、そんな些細な事はどうでもいいと感じさせる魅力があるよね

出てくるヒロイン、みんな美人でハイスペック!
主に古城に気がある雪菜、藍羽浅葱、煌坂紗矢華の3人は、皆ツンデレというw ^^
ツンデレ好きには堪らないんじゃないかな?

特に、雪菜はしょっちゅう古城にヤキモチを焼くんだけど、その姿はホント可愛いよね


原作がまだ続いていいるので、話途中で終わっているんだけど、なかなか綺麗に切のいい所で終わっています。

自分的には、その後が気になるので2期を希望したいですね!


OP:「ストライク・ザ・ブラッド」歌 - 岸田教団&THE明星ロケッツ
OP:「Fight 4 Real」歌 - ALTIMA

ED:「Strike my soul」歌 - 井口裕香
ED:「signal」歌 - 分島花音

4曲ともレンタルして聴いてます^^
特にEDの「signal」はお気に入りw

投稿 : 2020/09/19
♥ : 68

80.8 12 姉妹アニメランキング12位
School Days-スクールデイズ(TVアニメ動画)

2007年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (2948)
13483人が棚に入れました
伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉(かつら ことのは)の事を気に掛けていた。
「好きな人の写真をケイタイの待受け画面にして、3週間誰にも見られなければ思いが成就する。」
ばかばかしいと思いながらも、誠は学園に伝わるおまじないを実行するが、わずか1日で隣の席の西園寺世界(さいおんじ せかい)に見つかってしまう。そのお詫びという名目で、世界が言葉と誠の間を取り持つことに…。
その日から誠の退屈だった日常が大きく動き始める。

声優・キャラクター
平川大輔、岡嶋妙、河原木志穂、井本恵子、永見はるか、田中涼子、たかはし智秋、亜城めぐ、松本ヨシロウ

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

中に誰もいませんよ

アニメ界に語り継がれる歴史的傑作であることには疑いようもない
見事なハートフルボッコアニメですが、まぁそれでもたまにはこういうのも補充しときたいものです
「school days」なんていかにも平和そうな日常アニメがタイトルから連想されるじゃないですか
ところがまぁこのように満場一致で認定されてる通り、グロ鬱アニメとして名を知らしめているわけですよね
我々が愛してやまない二次元の世界が、必ずしも極楽浄土ではないとする、
今作は見せしめのようなものになってるような感じがします


ストーリー的には興味深い話だったと思います
各話の繋ぎはところどころおかしかったけど、全体的にまとまってて良し
まぁいきなりHシーンにいくのはどうにかしてほしかった
ねーよwって話が多いですが、最終回の演出とか屈指です

さて誠○ね、まぁでも誠は。思ってた以上にはひどくなかったかな?
流されるままのダメなやつではあったけど、以前から誠についての評価は聞いてたから、最初から底辺に予想していた分映えてたのかも知れない
まぁ原作ではプレイヤーの意思に逆らうなんていうネ申っぷりを披露しているようで、アニメ本編でも確かに大変な奴だった
悲しみ~の~向こう~へと~ 辿り~着けるなら~

声優、主役は、ご存じ平川大輔
このお方、大人っぽい役の時はすさまじくかっこいいのですが、ヘタレ役はあんま合いませんね
言葉様の岡島妙はあってました、ぴったり
ヤンデレってのは、行き過ぎてはいますが、この根本には愛情があるんですよね
好きな相手の事は何でも分かっているんだって、自分だけを見ていて欲しいんだって、そういうのが他の人よりちょっと強いってだけですよ
まぁ主人公があんなだから、ヤンデレ症状を悪化させていくことになる言葉様ですが
その辺この声優さんは分かってらっしゃいますね
愛情がそのまま台詞になったような喋り方を見事に演技なさっていて、私も最後の最後まで、言葉様を病んでて恐ろしいとは思えず、むしろ好意的に印象さえ与えてくれてます
これこそ極意なんですよ、ヤンデレの猟奇的な言動は、相手を攻め立てるためのものじゃなくて、相手への愛念あっての代物なんです
岡島妙さんの芝居は、私の中でのヤンデレ娘の理想ですね

キャラデザがまったくもってふつくしい
ゲームの原画と同じごとうじゅんじ氏が担当しています
あのキャラデザで動かすのは結構難しかったと思うけど
手抜きなく丁寧に作れていました

さて、音楽です、OP「イノセント・ブルー/DeviceHigh」
サビの盛り上がりが終わって、コーダって言うんですかね、”いつの日か 飛び立って行け 私の青い天使よ”ってところがまた良いですね
何にしろ完全なOP詐欺ですが
EDはなんと毎回変わるんです!ってまぁ最近じゃあんまり珍しくはないですね・・・
どれも良い曲ばかりです
栗林みな実さんとか、橋本みゆきさんとか、いとうかなこさんとか、yozuca*さんとか、CooRieさんとか、YURIAさんとか、歌っている人もかなり豪華です

京都で起きた事件を受けこの作品と同時期に放送していたひぐらし解が、局側の自主規制という形で放送中止になり波紋を広げました
放送局の規制基準の変動や事件の因果関係を巡るマスゴミの偏向報道など当時論争が絶えなかった事柄はままありますが
今作といえばやはり、”nice boat.事件”
アニメは見てなくてもこの出来事は知っているという人はかなり多いと思います
盛り上がりも最高潮のアニメ最終回、最速放送のtvkが放送日前日に起きた事件を受け告知なしで急遽放送中止、心清まれる壮観なフィラーを30分間見せつけられるという異例の事態に
またその際海外の掲示板に貼られたキャプチャに対する”nice boat.”という書き込みが元となりアニメ共々爆発的流行を見せたわけですが
思い返してもやっぱあれはシュールでしたね、え?なにこれ?とクエスチョンマークしか浮かびませんでした
今ではすっかり昇華し伝説となった珍事ですね


てな具合に話題性もあり、話の方も軸がしっかりしていた点で好評価です
そして、桂言葉という、ヤンデレキャラの代表格を生んだ「school days」
ヤンデレ好きには恐悦至極・・・?

投稿 : 2020/09/19
♥ : 42

Fizzfizz さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

衝撃 の一言

完全に名前に騙された。
School Daysと言うタイトルから学園ラブストーリーを想像していたが、回を重ねるごとに 
? ?? ??? ????
と疑問符が増え続け最後はご存知のエンディング
観終わったあとはしばらく放心状態になった。

内容としては、面白いか面白くないかで言えば面白かった。
もちろんかなり人を選ぶ内容だが、次回の展開が気になると言う意味ではかなり楽しめたと思う。
それに、性格や行いが良いか悪いかは別としてそれぞれのキャラクターはかなり立っていると思ったし、上に述べたように話もドキドキさせる展開がたくさんあった。
観て後悔しない人だけ観ることをお勧めする

投稿 : 2020/09/19
♥ : 17
ネタバレ

ドラれもん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

(。・_・。) ( ゚ω゚) (゚ロ゚;)(゚q゚)

2014.8.13 初投稿 
2014.8.16 追記 (誤字があったので修正したのと一部訂正しました)

☆未視聴の方へ

この作品が恋愛物なので

今まである程度の恋愛物(アニメ・漫画・小説・ドラマ等)を色々楽しまれた方なら
一度は見てみてもいいんじゃないかな~って 僕は思うのですが・・・

自分のお気に入りの棚にも入れている「君に届け」のような純愛をテーマにしたような
作品が特に好みのピュアな方や僕のようにアニメの影響を受けやすい方
今、恋愛を楽しんでいる学生さん等には簡単にオススメしてはいけない作品・・なのかも知れないなって僕は感じています

☆内容に触れずに簡単に感想を書いてみます

ストーリーも複雑な事はなく始めから大変見やすく思います
全12話の中に必要のなかった回などは特に見当たらず
中盤辺りは凄く物語に引き込まれていました

特に感心したのは、たったの12話の中に内容が凄く濃密な話なのに
きっちり収まっていた事 シナリオの完成度が驚くほど高い事
よく聞くエロゲーのような物語にはなっていない事
(僕エロいけどエロゲーはやった事ないんで友達から聞いた情報です)

最後まで視聴してみて僕の記憶からは消える事のない
そんな作品だったと思います
(視聴済みの方には分かってもらえると思いますが 一度見たらまず忘れる事はないですよね^^)

僕はストーリーやキャラクターの心境の変化
視聴者への見せ方(見ている人に想像させる)が特に面白くてこれは良い作品だなと思いました

劇中歌も良かったです
歌詞と物語がリンクした時や曲の入り方 僕の知ってる歌手が歌ってた時にはビックリしました

まだ未視聴の方にはあまり内容を知らずに見ていった方が楽しめると
僕は思ったのでこの先は最後まで視聴された方に向けて・・
僕のネタバレを含めた感想を書いてみたいと思います

{netabare}



でも誤って読んでしまう方もいるかもしれないので一応ここでもキャラの名前や行動には触れずに
視聴した方に出来るだけ伝わるように書いてみます


☆視聴前の僕の状態

僕の苦手な描写等を把握している友達が、ニヤニヤしながら視聴をススメて来たので
(あっ!なんかヤバイやつか!)・・と僕はとっさに感づいてしまいました

それからあにこれに入会してまだ使い方も慣れていなかった時に知らずにネタばれレビューを読んでしまい

・・(ゲッ!!やっぱり!そういうやつか・・)それから興味はあったんですが視聴はせず保留していました

で、先日ついに見る時間が出来たので気合を入れ直しました


☆ついに視聴前

アニメは何も知らない状態でボケーっと見出すっていうのが僕のいつものパターンなんですが

今回は結末をある程度知ってしまっていたので

各キャラへの感情移入や 主人公・ヒロイン目線からの見方等 深入りはせずに

一歩下がって視聴者目線で楽しむ事にしました


☆初視聴

予想してたのとは違い 凄く優しい感じの始まりに少し驚きました

正しいか正しくないかは別として 3人のそれぞれの思いや感情・行動は凄く伝わり共感する所もありました

なので後半まで恋愛アニメとして普通に楽しめました

ただ、主人公の考え方や行動にイライラしてきて

自分だったら・・好きだった子に対する気持ちが別の女の子に変わった時点で正直に相手に好きじゃなくなったって話すのに

この主人公は もう!イライラって感じで 1話から結局あの結末になるまでずっとイライラしながら見ていました


中盤の毛糸って 地味に感じた方もいるかも知れませんが

僕には主人公への特別な想いが伝わりました 

女の子が相手を想って編みこむんですから・・ それをほどいた時は・・(゚-゚;)

でも、今って手編みのセーターとかマフラー編む人って減ったのかな~?


☆話を後半に進めまして

目は口ほどに物を言う じゃありませんが

あの子の病んでしまった目

他の作品でも思った事ですが 女の子のあの表情はやっぱり見ていて辛かったです


☆後はやっぱり12話ですよね

いよいよあれか~と、もうこの時にはWCも我慢して再度 気合!を入れ直しました(うお~っ(;゚ロ゚)!)


手に何かを持ってた数々のシーンや
本当は居てなかった子の所からの目線
バックの中を視聴者に見せつけるのではなく、視聴者にその先の事等を想像させる・・・って
見せ方が凄く面白かったです(こういうのって演出っていうんでしょうか?僕は言葉を知らないものでお恥ずかしいです)(しゃれではないですよ^^)

でも想像させる事によって感性は人それぞれなので頭の中で色々増幅しますしね^^


☆見終わって

でもこんな主人公ならあの結末も納得って視聴者に思わせるように作られた緻密なシナリオ


僕は School Days 人にオススメ出来ない名作だなと思いました


後、全然ストーリーも違うんですが

なぜか吉田A作が主演のドラマ「もう誰も愛さない」やC田未来が主演の「14才の母」等を思い出してしまいました


しかし見終わった後は・・すぐにはWCに行けなかった

い・いや決してびびってた訳ではないんですが

全部視聴終わったのが深夜だったんですが

School Days を僕にニヤニヤしてススメてきた友達に電話して1時間ぐらい話してました

ドラれもん「今みたよー!何をって~~School Days!! あの12話が~~!」・・って ^_^;


まぁ少し落ち着きましてWCに行ったんですが・・


ガチャガチャ(あれ?・・・あっ!)(これって・・今、中から 誰もいませんよーって言われたら・ちびるな~)

コンコン「入ってるよーー」(ビクビクッ! w|;゚ロ゚|w 言わなくてもわかってるし!)


な・なんか少しだけトラウマ?


でも暑くて寝苦しい今、もう一度1話から見返してみてはどうでしょうか?


{/netabare}

投稿 : 2020/09/19
♥ : 28

88.3 13 姉妹アニメランキング13位
ガールズ&パンツァー(TVアニメ動画)

2012年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (3016)
13130人が棚に入れました
『ガールズ&パンツァー』は“美少女と戦車が織りなす、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!”がキャッチフレーズのTVアニメーション。物語は戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界が舞台。県立大洗女子学園にやってきた転校生・西住みほ(声・渕上舞)は戦車道が嫌いで、戦車道のない大洗女子を選んだが、転校早々生徒会長に呼び出され、必修選択科目における戦車道の選択と戦車道全国大会出場を強要される。しかも、集まったメンバーは個性派ばかり。華道家元の娘の五十鈴華(声・尾崎真実)、恋に恋する武部沙織(声・茅野愛衣)、戦車マニアの秋山優花里(中上育実)、朝に弱い優等生の冷泉麻子(声・井口裕香)らに囲まれたみほの、友達とのフツーの女子高生活というささやかな願いの行方は…。

声優・キャラクター
渕上舞、茅野愛衣、尾崎真実、中上育実、井口裕香、福圓美里、高橋美佳子、植田佳奈、菊地美香、吉岡麻耶、桐村まり、中村桜、仙台エリ、森谷里美、井上優佳、大橋歩夕、竹内仁美、中里望、多田このみ、山岡ゆり、秋奈、井澤詩織、山本希望、椎名へきる、喜多村英梨、石原舞、川澄綾子、伊瀬茉莉也、平野綾、金元寿子、上坂すみれ、田中理恵、生天目仁美、倉田雅世、愛河里花子、冬馬由美
ネタバレ

mio♡美桜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

これが日本のハイブリッドアニメなのです! Ver.1.0

ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ

監督 - 水島努
シリーズ構成・脚本 - 吉田玲子
キャラクターデザイン・総作画監督 - 杉本功
キャラクター原案 - 島田フミカネ
キャラクター原案協力 - 野上武志
ミリタリーワークス - 伊藤岳史
企画 - 川城和実、井上俊次、小崎宏
設定考証・スーパーバイザー - 鈴木貴昭
プロップデザイン - 竹上貴雄小倉典子牧内ももこ鈴木勘太
美術設定 - 比留間崇
美術監督 - 大西穣
色彩設計 - 原田幸子
撮影監督 - 大庭直之
編集 - たぐまじゅん
モデリング原案 - 原田敬至
3D監督 - 柳野啓一郎
3Dチーフモデラー - 後藤岳
3Dプロデューサー - 向田善弘
3D制作 - グラフィニカ
音響監督 - 岩浪美和
音響効果 - 小山恭正
音楽 - 浜口史郎
音楽プロデューサー - 小池克実
音楽制作 - ランティス
アニメーション制作 - アクタス
放送期間 - 2012年10月 - 12月(第1話 - 第10.5話)
2013年3月(第11話・第12話)
話数 - 全12話 + 総集編2話

(以上Wikipediaより引用)

ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ

麗しきミニスカの乙女達が戦車に乗って
バァーっと動かして、ダァーと操作して、ドンって撃つ!

凄いんです!
その名も「戦車道」

華道や茶道と並ぶ大和撫子の崇高な嗜みとされ、
全国大会はおろか世界大会まで開催されるという設定に
プチミリオタな私の心は完全撃破されました。

多分、リアルで戦車道なるものがあれば私は絶対にやって
ると思います。
いや日本代表になってたかもしれません。
My戦車買ってると思います!

ちょっと調子に乗りました、ゴメンなさい。

でもこのお話考えた人、ひょっとして天才じゃ…
とさえ思えました。本当に!

この作品の魅力の1つ目として萌えキャラ+ミリタリーの
要素に日常さらには熱血スポ根要素が加わり、お話が進む
につれて盛り上がっていく展開に私の心には幾度となく熱
いものが込み上げてきました。

そう、可愛い見た目や一瞬「えっ〜」と思っちゃう設定
以上に物語がしっかりとしているんです。

彼女達の操る戦車の砲塔から放たれる戦車道への
熱き情熱の砲弾。
心の奥深くに突き刺さるバンカーバスター並みの破壊力!
(バンカーバスターについてはwiki参照をお願いします。)

徐々に変化していく戦車道への思い。
仲間を思う気持ち。勝負に勝つ為の分析力、決断力。
リーダーとしてどうあるべきか、その資質とは?
さりげなくわかりやすく表現してあり、可愛いキャラから
のギャップが魅力的です。

そしてこの作品の大きな魅力の2つ目として戦車道という
ものの描き方がとても素敵。
武道の精神に繋がる、礼に始まって礼に終わる。
勝負の終わった後のお互いを認め合う爽快感が気持ちいい
です。

さらにこの作品の3つ目の魅力としてもう1人のの主役とも
言える数々の戦車達。
日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、旧ソ連の歴代の戦車達がふんだんに登場してきます。

緻密に描かれた車体はもちろんですが、発車、停車、
走行、砲撃の際の挙動、操縦席、照準器からの視界、
効果音、BGMと競技としての戦車道を大いに盛り上げて
くれます。

女性の方とか戦車なんて…ちょっと…とか思われるかも
しれませんが、女の子らしい戦車のアレンジとか色々出て
きますのでそこも魅力の1つ。
女性の方でもいつの間にか色んな戦車が気になる?
気がつけば色んな戦車の事を調べているなんて事もある
かもです。

戦車道というこれまでに類を見ない設定だけに、つっこみ
どころも豊富ですが、そんな事気にならないくらい彼女達
の戦車道楽しめると思います。

市街戦では実際にある茨城県のある街が舞台になり話題
にもなりました。
私にとってはアニメの醍醐味が詰まった奇跡の作品。

彼女達の熱き戦車道、楽しんで頂ける事を願って、

パンツァーフォー‼︎


【mio's café】
視聴済みの方限定ですよぉ♪
{netabare}
水島努監督の作品は今回のガールズ&パンツァーが初めての
視聴になりましたけれど凄いですね!
お話のテンポとキャラの魅せ方が抜群に良いと思います。
そしてシリーズ構成・脚本の吉田玲子さんの魅力も全開
だったと思います。
けいおん!で初めて出会った吉田玲子さん。
私的にはどうも相性が良すぎるようです。

そんなガルパン。
とにかく登場人物が多かったですね。
それもみんな魅力的でどのキャラが1番って決められない
くらいのレベルの高さでした。

大洗女子学園のみんなはもちろんなのですが、ライバル校
のみんなも魅力的っていうのもこの作品の大きな特徴だっ
たと思います。

中でも私が一番好きだったのはサンダース大付属高校の
ケイちゃんです♡
スパイ(秋山優花里殿)に作戦見られても笑い飛ばして作戦
変えなかったり、敢えて相手と同じ車輌数で戦ったり、
戦犯であろう仲間に対し、肩に手をおいて慰めつつも
しっかりと反省会をするよと伝えるあたりリーダーとして
の魅力に溢れていました。
そのリアルな描き方に本当に戦車道ってあるんじゃない?
って錯覚するくらい、その世界観に入り込んじゃいます。

そして聖グロリアーナ女学院のダージリンちゃん。
見た目もかわいいんですけれどいつも視聴者の様な目線で
大洗女子学園の戦いを分析して、何と言っても時々彼女が
口にする格言?みたいなのがいいですね。
そして唯一みほちゃんが勝てなかった相手。
なんだか奥の深そうな人物像が魅力的です。

お話の中で開催される競技の方も進むにつれて
ハラハラドキドキの連続!
砲撃されてる最中に身を乗り出すミポリンには
「もぉ〜危ないよっ」て思わず言っちゃうくらい。
ドキドキです。

そんな彼女達の熱い戦いを盛り上げる私的に大きな
ポイントの1つが毎回ミポリンが考える作戦名!
「コソコソ作戦」「もっとコソコソ作戦」などなど…etc
いちいち本当に可愛いんです♡

そんなほのぼのした作戦名からのガチの砲撃戦。
岩は砕け散り、橋は落とされ最終的には市街戦へと展開。
このギャップが凄まじいです。

そして後半にかけてのスポ根ドラマも最高。
仲間、先輩、後輩、ライバル、キャラ同士の絡みが
見た目以上に熱くて素敵でしたね。

こんな感じでストーリーやキャラ的にも十分楽しめるのに
更にこの作品の面白さに拍車をかけているのがやっぱり
このアニメのもう1人の主役、

パンツァー君達です。

魅力はなんと言ってもその描写。
急発進、急停車時の車体の挙動。
履帯(キャタピラー)の弛みと駆動輪、誘導輪の滑らかな
動き。
砲塔のリアルな回転速度と砲撃の際の反動。
そして操縦席からのカメラアングル。
戦車毎に違う照準器。
何よりも臨場感溢れる効果音と様々なBGM。

陸上自衛隊員の方々や軍事評論家の方々も感心するで
あろうと思われるくらい緻密に描かれた車体にあんこう、
うさぎ、かめetc…
しかも車内にはドリンクホルダー、クッション、カーテン、
なんです…なんということでしょう…

でもこのギャップがまた可愛い過ぎます!
戦車が一家に一台欲しくなります‼

そんな彼女達がバァー!ダァー!ドンっ!って操る戦車。
にわかな私には昔の戦車が多くてほとんど名前が分から
なかったんですけれど、何気に一番嬉しかったのは2話での
10式(ヒトマルシキ)の登場です!

しかも空中投下での登場!

マジありえないからっ‼て思いながらもすっごく嬉し
かったです。
理事長のフェラーリは可哀想でしたけれど…

10式は凄いんです!
90式が筋骨隆々なマッチョなら10式はシェイプアップ
された細マッチョ。
見た目のセクシーさだけで無く性能的にも現在世界最高の
戦車です。恐らく…色んなご意見はあるかと思いますが…
語ると長くなるので興味のある方はwikiや動画もアップ
されてますのでそちらを是非!
以上、第六機甲師団オッドボール三等軍曹こと秋山優花里
でした!

個性的なキャラも一人一人がしっかり立っていて大好きな
女の子達ばかりです。
ミポリンはもちろんだけど、優花里ちゃん、麻子ちゃんが
特にお気に入り。
明るくて優しいミリタリー博士の優花里ちゃん、いつも眠
そうで口数は少ないけれど、変な動きといざとなると頼り
になる麻子ちゃんが大好きです♡

そしてうさぎさんチームの1年生!
もうなんなんでしょうね、この子達。
会話が楽しくて見た目もかわいいのはもちろんなんです
が、少しずつ彼女達が成長していく様が見事でした。

特に最終話では桂利奈ちゃんの「あい!あい!あーい!」
に喜んでいたら、なんとビッグサプライズ!
あの紗希ちゃんに最終話にしてセリフが!
「薬莢捨てるとこ…」
これだけのセリフに私の心は撃破されちゃいました。

最終話でのダージリンちゃんの
「土壇場を乗り切るのは勇猛さじゃないわ。冷静な計算の
上に立った捨て身の精神よ。」
のセリフからのシーンは本当に胸があつくなりました。
かめさんチーム、あひるさんチーム、うさぎさんチーム、
レオポンさんチームの捨て身の攻撃&防御。
ちょっとずつ笑わせるセリフも含みながらの攻防戦。
みほvsまほの最終決戦への花道を作ってくれました。

最後の戦いはもう言葉は要りませんね。
鳥肌が立ちました…
恐らく私が今まで見たバトルシーンではNo.1です。

TVアニメでここまでの息詰まる戦車戦を見ることができる
なんて思いもしませんでした。
ひたすら感動です。
戦車道精神にも敬意を表したい気持ちです。

そしてシナリオ、構成がしっかりしていたら細かい設定な
んて気にならないんだなぁってこの作品を視聴して改めて
思いましたね。

最後に何よりも私がこの作品で特別賞をあげたいのが
影の立役者、自動車部です!
何気に凄いです‼
常日頃の整備、改装は勿論の事、最後はレオポンさん
チームとして参戦!
走行しながらの修理や体を張った最後の守りには本当に
感激しました。
自動車部員の名前もわかる人にはポイントでしたね。

OPの「DreamRiser」
ChouChoさんの歌声にのってつい飛び出したくなるくらい
素敵な曲ですね。
EDの「Enter Enter MISSION!」
デフォルメキャラ達が毎回可愛くてBGMを含め音楽も
かなり楽しめました♪

アニメとは関係の無い私のにわかミリオタのお話や
中身に一貫性の無いお話ばかりになりそうなのでこの辺り
で総評に入ります。

この作品、

見た目以上に熱いです!
人によっては泣けます!
私は泣けました。
そしてたくさん笑えます♪
もっと「コソコソ作戦」見たくなります。
もっともっと「フラフラ作戦」見たくなります。
もっともっともっとかわいい彼女達を見たくなります。
(あんこう踊りは私的にかなりツボ)

でもただ、本当にただ1点だけこの作品を視聴した上で
残念な点を挙げるとするならば…

ガルパンを視聴する1年前に出張で大洗に行ってた事です。


【主要登場人物・出演者】

《県立大洗女子学園》
☆あんこうチーム
(使用車輌:IV号戦車D型→IV号F2型→IV号H型)
西住 みほ - (CV:渕上舞)
武部 沙織 - (CV:茅野愛衣)
五十鈴 華 - (CV:尾崎真実)
秋山 優花里 - (CV:中上育実)
冷泉 麻子 - (CV:井口裕香)

☆カメさんチーム(生徒会チーム)
(使用車輌:38(t)戦車B/C型)
角谷 杏 - (CV:福圓美里)
小山 柚子 - (CV:高橋美佳子)
河嶋 桃 - (CV:植田佳奈)

☆アヒルさんチーム(バレー部チーム)
(使用車輌:八九式中戦車甲型)
磯辺 典子 - (CV:菊地美香)
近藤 妙子 - (CV:吉岡麻耶)
河西 忍 - (CV:桐村まり)
佐々木 あけび - (CV:中村桜)

☆カバさんチーム(歴女チーム)
(使用車輌:III号突撃砲F型)
カエサル / 鈴木 貴子 - (CV:仙台エリ)
エルヴィン / 松本 里子 - (CV:森谷里美)
左衛門佐 / 杉山 清美 - (CV:井上優佳)
おりょう / 野上 武子 - (CV:大橋歩夕)

☆ウサギさんチーム(1年生チーム)
(使用車輌:M3中戦車 リー)
澤 梓 - (CV:竹内仁美)
山郷 あゆみ - (CV:中里望)
丸山 紗希 - (CV:小松未可子)
阪口 桂利奈 - (CV:多田このみ)
宇津木 優季 - (CV:山岡ゆり)
大野 あや - (CV:秋奈)

☆カモさんチーム(風紀委員チーム)
(使用車輌:ルノーB1bi)
そど子 / 園 みどり子 - 井澤詩織
ゴモヨ / 後藤 モヨ子 - 井澤詩織
パゾ美 / 金春 希美 - 井澤詩織

☆レオポンさんチーム(自動車部チーム)
(使用車輌:ポルシェティーガー)
ナカジマ / 中嶋 悟子 - (CV:山本希望)
スズキ - (CV:石原舞)
ホシノ - (CV:金元寿子)
ツチヤ - (CV:喜多村英梨)

☆アリクイさんチーム(ネット戦車ゲームチーム)
(使用車輌:三式中戦車)
ねこにゃー / 猫田 - (CV:葉山いくみ)
ももがー - (CV:倉田雅世)
ぴよたん - (CV:上坂すみれ)


《黒森峰女学園》
(保有車輌:III号戦車、IV号戦車/70(V)(ラング)、
パンターG型、ヤークトパンター、ティーガーI、
エレファント、ティーガーII、ヤークトティーガー、マウス)

西住 まほ - (CV:田中理恵)
逸見 エリカ - (CV:生天目仁美)


《聖(セント)グロリアーナ女学院》
(保有車輌:歩兵戦車Mk.IV チャーチル Mk.VII、歩兵戦車
Mk.II マチルダII Mk.III/IV、巡航戦車Mk.VI クルセーダー)

ダージリン - (CV:喜多村英梨)
アッサム - (CV:明坂聡美)
オレンジペコ - (CV:石原舞)


《サンダース大学付属高校》
(保有車輌:M4シャーマン 75mm砲搭載型、M4A1シャーマ
ン 76mm砲搭載型、シャーマン・ファイアフライ、M4A6)

ケイ - (CV:川澄綾子)
ナオミ - (CV:伊瀬茉莉也)
アリサ - (CV:平野綾)


《アンツィオ高校》
(保有車輌:P40重戦車、セモベンテM41、カルロ・ヴェロー
チェCV33)

アンチョビ / 安斎 千代美 - (CV:吉岡麻耶)
カルパッチョ - (CV:早見沙織)
ペパロニ - (CV:大地葉)


《プラウダ高校》
(保有車輌:T-34/76、T-34/85、KV-2、IS-2(JS-2))

カチューシャ - (CV:金元寿子)
ノンナ - (CV:上坂すみれ)

《陸上自衛隊》
蝶野 亜美 - (CV:椎名 へきる)



【主題歌】
オープニングテーマ
「DreamRiser」
作詞 - こだまさおり / 作曲 - rino / 編曲 - h-wonder /
歌 - ChouCho

エンディングテーマ
「Enter Enter MISSION!」
作詞 - 畑亜貴 / 作曲 - 矢吹香那、佐々木裕 / 編曲-佐々木裕
歌 - あんこうチーム
(西住みほ、武部沙織、五十鈴華、秋山優花里、冷泉麻子)


【挿入歌】
「あんこう音頭」(第4・5.5・9話)
作詞 - 吉田玲子 / 作曲 - 水島努 / 編曲 - 藤井丈司 /
歌 - 佐咲紗花
第9話はみほ役・渕上舞によるアカペラ。

「カチューシャ Sung by カチューシャ&ノンナ」
(第8話)
作詞 - ISAKOVSKIJ MIKHAIL VASILEVICH / 作曲 -
BLANTER MATVEJ ISAAKOVICH / 編曲 - 浜口史郎
歌 - カチューシャ(金元寿子)、ノンナ(上坂すみれ)

「ジョニーが凱旋するとき」(第2話)
作詞・作曲 - パトリック・ギルモア /
歌 - 秋山優花里(中上育実)

「コサックの子守唄」(第9話)
作詞・作曲 - M・レールモントフ /
歌 - ノンナ(上坂すみれ)

「雪の進軍」(第9話)
作詞・作曲 - 永井建子 /
歌 - エルヴィン(森谷里美)、秋山優花里(中上育実)


【BGM】
聖グロリアーナ女学院 - 「ブリティッシュ・グレナディア
ーズ」

サンダース大学付属高校 - 「リパブリック讃歌」、「アメ
リカ野砲隊マーチ」

プラウダ高校 - 「くるみ割り人形(行進曲、金平糖の精の
踊り)」、「ポーリュシカ・ポーレ」、「カチューシャ」

黒森峰女学園 - 「エーリカ」、「パンツァー・リート」
{/netabare}

投稿 : 2020/09/19
♥ : 118

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

劇場版ガルパン、6週目までの追加来場者特典を発表! 年末年始にはOVA版+劇場版序盤を地上波初放送

戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界。
県立大洗女子学園に転校生・西住みほがやってきた。
戦車道が嫌いで、戦車道のない大洗女子を選んだみほ。
ところが転校そうそう生徒会長に呼び出され、必修選択科目で戦車道を選択し、戦車道全国大会に出場するよう強要される。
しかも、集まったメンバーは個性派ばかり。
華道家元の娘の五十鈴華、恋に恋する武部沙織、戦車マニアの秋山優花里、朝に弱い優等生の冷泉麻子――。
友達とのフツーの女子高生活を夢見るみほの、ささやかな願いは叶うのか―?

第1話「戦車道、始めます!」
西住みほは大洗女子学園の転校生。
実家を離れ寮暮らしを始めたばかり。
クラスでもまだ友達もなくひとりで過ごすことが多い。
そんなみほに声をかけてきたのが武部沙織と五十鈴華だった。
3人はあっという間にうち解ける。
そこに現れたのは生徒会長の角谷。
「必修選択科目なんだけどさぁ……。
『戦車道』取ってね、よろしく」。
わざわざ戦車道がない大洗女子を選んだみほは困惑する。
悩むみほをよそに戦車道のオリエンテーションが始まる。

第2話「戦車、乗ります!」
戦車道をやることを選んだみほ。
最初の仕事は、戦車道を選んだメンバー全員で学校周辺に放置された戦車を探すことだった。
沙織と華と戦車を探すみほは、近くにいた優花里にも声をかける。
戦車も無事揃い、メンバー全員で洗車をする。
放課後も一緒に過ごした4人は、みほの部屋で夕食とともに食べるのだった。
翌朝、みほは登校途中にいまにも倒れそうな女の子を発見する。
彼女は成績トップだが遅刻常習犯の冷泉麻子だった。

第3話「試合、やります!」
戦車演習場でみほたちが操るIV号戦車がぶつかりそうになったのは麻子だった。
なりゆきで戦車に麻子が乗り込んだ直後、IV号戦車は砲撃を受けて操縦手の華が気絶する。
バレー部チームと歴女チームに狙われ絶体絶命の危機に、IV号戦車を操って見せたのは麻子だった。
窮地をしのいだIV号戦車は反撃に転じる。
校内練習試合が終わり、大浴場で初めての試合の感想を語り合うIV号戦車の面々。
麻子の参加も決まり、5人で改めてポジションを決める。

第4話「隊長、がんばります!」
大洗の郊外で始まった聖グローリアーナ女学院との試合。
みほが考えた大洗女子の作戦は「こそこそ作戦」。
「こそこそ隠れて、相手の出方を見て、こそこそ攻撃を仕掛けたいと思います」。
偵察に出たIV号戦車は、聖グロリアーナの戦車隊を引きつけるため砲撃を仕掛ける。
IV号戦車を追って迫ってきた聖グロ戦車隊を、一斉に迎え撃つ大洗女子の各チーム。
しかし、実力差のため、逆に聖グロの一斉攻撃にさらされピンチに陥ってしまう。
生徒会チームと1年生チームが脱落した時、みほが下す決断とは……

第5話「強豪・シャーマン軍団です!」
第63回戦車道全国高校生大会がいよいよ始まる。
みほが抽選で引き当てた1回戦の相手は、シャーマン軍団を率いる強豪サンダース大附属高校。
抽選会後、みほたちが、戦車喫茶でお茶をしていると、黒峰森女学園の選手がやってきた。
その中にいるみほの姉、まほ「…まだ戦車道をやっているとは思わなかった」。
黒峰森はみほがかつて通っていた高校。
どうしてみほは黒峰森を去り、戦車道のない大洗女子に転校してきたのか…。
初戦が近づき様々な思いが交錯する中、みほは作戦を練る。

第6話「一回戦、白熱してます!」
サンダース大附属との死闘は続く。
相手のフラッグ車を撃破したほうがこの試合を制する。
その時、みほが考えた作戦とは……。
大洗女子の無線を傍受していたサンダース大附属のアリサは、大洗女子チームが高台に集結することを知る。
だがケイたちが到着した時、そこには大洗女子の戦車はなかった。
無線傍受を逆手に取った作戦だったのだ。
そしてその直後、アリサの乗ったフラッグ車とバレー部チームが接触をしてしまう。

第7話「次はアンツィオです!」
倒れた祖母のもとへと駆けつけた麻子。
みほたちが遅れて駆けつけると、おばあはベッドに横になりながらも達者な口調で麻子やみほたちを叱りつけるのだった。
お見舞いの帰り道、安心から寝付いてしまった麻子。
みほはそこで沙織から、おばあが麻子の唯一の肉親であると教えられる。
みほはその話を聞きながら、西住流の家元である自分の家族のことに思いを馳せる。
そしてアンツィオ高校との二回戦に備え、新しい戦車探しが始まった。

第8話「プラウダ戦です!」
プラウダ高校のカチューシャと聖グロリアーナ女学院のダージリンがお茶の時間を楽しんでいた。
カチューシャは、ダージリンから大洗女子の隊長が、西住流の娘であると知って驚く。
一方西住の家では、母しほが、戦車道を再び始めたみほの勝手な行動に怒っていた。
準決勝出場を前に盛り上がる大洗女子の生徒たち。
そんな中、みほは生徒会のメンバーに呼び出される。
みほを待っていたのは、あんこう鍋だった。生徒会の狙いは……

第9話「絶体絶命です!」
プラウダ高校に包囲され、廃墟の中に追いつめられた大洗女子学園。
メンバーの一部に「ここまで頑張ったのだから……」という空気が流れた時、生徒会長・角谷がこの大会で絶対に負けられない理由を明かす。
衝撃の事実に寒さと飢えが加わり、士気のあがらないメンバー。
その時、みほがとったのは思わぬ行動だった!
期限の時間がきてプラウダ高校から降伏か否かを確認する伝令がくる。
その伝令に対してみほは「最後まで戦います!」と宣言する。

第10話「クラスメイトです!」
辛くもプラウダ高校を下し、決勝進出を決めた大洗女子学園。
その戦いを見たみほの母・しほは、みほの戦いを「邪道」と一蹴。
黒森峰女学院の隊長まほに決勝戦では「王者の戦いを見せてやりなさい」という。
一方、大洗女子は決勝戦に備えて、戦力の増強と各戦車の武装強化に余念がなかった。
最後の練習を終えたみほたちは、みほの部屋で沙織お手製のカツを囲み食事をする。
そして決勝戦の会場は、戦車道の聖地・東富士。
そこに黒森峰女学院の戦車が到着する。

第11話「激戦です!」
黒森峰女学園と熾烈な戦いは続く。
火力と数に勝る黒峰森に対抗するため、長期戦に持ち込みたい大洗女子。
みほは地形的に有利な山の上に陣取るため「もくもく作戦」「パラリラ作戦」を連続して展開する。
だが、それには動じず、正攻法で対抗する黒森峰。
ようやく山の上に集結した大洗女子は、攻勢をかけ最終的に2台の黒峰森戦車を倒す。
これで7対18。
みほの繰り出す作戦が効果をあげ、試合の流れは大洗女子に傾いているように見えたが……。

第12話「あとには退けない戦いです!」
黒森峰のマウスの圧倒的な力に押される大洗女子。
だが、ここでマウスを倒さなくては、形勢の逆転はあり得ない。
カメさん(生徒会)チーム、アヒルさん(バレー部)チーム、そしてあんこうチームは捨て身の作戦で挑む。
果たして活路は開けるか。大洗女子の命運は!?

劇場版ガルパン、6週目までの追加来場者特典を発表! 年末年始にはOVA版+劇場版序盤を地上波初放送
アニメ映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」より、追加来場者特典と年末年始特番が発表された。

美少女×戦車をテーマに、水島努監督によるハートフルストーリーを描いたオリジナルアニメ「ガールズ&パンツァー」。リアルでグリグリ動く戦車の描写と多数の美少女キャラでアニメファンとミリタリーファンを中心に高評価を獲得。舞台となった茨城県大洗町には全国から多くのファンが集まるなど"聖地"を含めて人気になっている。2014年7月にはOVA「ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!」が劇場上映され、初の劇場版となるアニメ映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」が11月に公開となった。

11月21日に77館で封切りとなり、初週2日間の興行収入ランキングで第1位の好発進となっているが、さらなる来場者特典の追加が緊急決定。第4週目(12月12日~)の特典として生コマフィルム+World of Tanks×ガールズ&パンツァーコラボ特典カード第4弾[九七式チハ 知波単学園スキン+西絹代(CV:瀬戸麻沙美)ボイスパック」先行ダウンロードURL]が、第5週目(12月19日~)の特典として「ガールズ&パンツァー 戦車道大作戦 特別コード付クリスマスポストカード」[特典:九七式中戦車(旧砲塔)]が、第6週目(12月26日~)の特典として「World of Tanks×ガールズ&パンツァーコラボステッカー+大ヒット記念IV号戦車抱き枕カバー応募ハガキ」が追加される。

そして、年末年始特番の放送も決定。地上波初放送となるOVA「ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!」に劇場版の序盤である大洗市街戦を加えて放送する。BS11で12月30日26:30~27:30、TOKYO MXで2016年1月3日23:30~24:30。

そこだけは切っちゃだめだろ! 劇場版「ガルパン」のチケットが文字数制限で「ガールズ&パンツ」になる事案が発生
いかがわしすぎる。

現在公開中の映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」のシネマシティのチケットが、大変なことになっています。Twitterユーザーの@kikuharayuukiさんがチケットの写真を投稿しているのですが、そこにはこう書かれていました。「【極上爆音】ガールズ&パンツ」と。

そこでだけは、そこでだけは切らないで欲しかった……! 多くの視聴者が一瞬頭の中をよぎったけど誰も口にしなかったであろう言葉を、こんなところで見せられることになろうとは。

なにせ「ガールズ」で「&パンツ」ですよ。こんなのもう、いかがわしい映画にしかみえません。一体なにが【極上爆音】で鳴り響いてしまうんだ。チケットに印字できる文字数の上限で機械的に切られたのはわかりますが、いくらなんでもあんまりです。

「ガールズ&パンツァー」は、女の子たちが戦車に乗って戦うアニメ。内容は至って健全であり、肌の露出もかなり少なめです。パンツが見えるシーンなど、(確か)全くありません。

これを見たユーザーからは、「これはアカンw」「なんでそこで”切っちゃう”かなw」「パンツだから恥ずかしいモン!」「バンド名にアリそう」といった声が上がっていました。ガルパンは健全! 健全なアニメです! 誤解されぬようよろしくお願いします!

ガルパン「オーケストラ・コンサート」ラストはスタンディングオベーションで大盛り上がり
『ガールズ&パンツァー オーケストラ・コンサート ~ Herbst Musik Fest 2015~』が3日、神奈川・よこすか芸術劇場で開かれ、豪華演奏の一夜に観客たちは熱狂した。

同コンサートは、アニメ『ガールズ&パンツァー』の音楽担当の浜口史郎監修の元、TVシリーズの劇伴、挿入歌、EDのオーケストラアレンジバージョンを、国際的に活躍する指揮者・栗田博文氏の指揮の下、東京フィルハーモニー交響楽団が演奏するという、初の試みにして豪華企画。西住みほ役・渕上舞、TVアニメのOPなどを歌う歌手・ChouChoも登場した。

指揮の栗田氏が登壇すると拍手が響いた後、普段のイベントと違い、場内は一気に静まり返り、観客が息を呑む中、『戦車道行進曲!パンツァーフォー!』から幕開け!演奏が終わると場内はドッと拍手があふれた。

この日のセットリストは、TVアニメ第1話のスタートから物語の流れにそってのものに。MCという形式ではなく、楽曲の合間ごとに主人公・西住みほの心情を渕上が朗読劇という形式で伝えるものとなり、この場でしか聞けないみほの心情は、一層の作品への理解を深める構成に。

演出はそれだけでなく、その楽曲ごとに、アニメ本編で使われたシーンやダイジェストがバックの巨大モニターで合わせて上演。アニメのシーンをフルオーケストラで振り返ることができるという珍しいものに。もちろん曲によっては、オーケストラに焦点を戻し、その巧みな演奏を巨大モニターで楽しめるという、ビジュアル面でも飽きさせない工夫が随所でみられた。

スローテンポの情感たっぷりな曲には場内も静まり返って余韻が残る一方で、15曲目の『アメリカ野砲隊マーチ』、20曲目『フニクリ・フニクラ』といった勇壮さを感じさせる楽曲には戦車の出てくるシーンのチョイスもあいまって、より拍手が大きくなるというライブイベントのような展開だ。

後半は、TVアニメのプラウダ戦となる21曲目の『金平糖の踊り~カチューシャ』から。雪原で隊列を組むプラウダ高校の戦車の映像に合わせてのオーケストラは圧巻!

23曲目『ポーリュシュカ・ポーレ』の映像ではプラウダ戦で大洗女子学園チームが教会に立てこもるというシーンで演奏が終わったが、大会で負けたら大洗女子学園がなくなるという事実を知らされた後のみほの心情を朗読劇で読み上げた直後、24曲目の『あんこう音頭』へ。同曲もオーケストラ演奏と遊び心満載な感じとなったが、そこにシークレットゲストの佐咲紗花が同曲を歌いながら登場。場内には自然と音頭を取る観客が現れだし、ついには場内全員で音頭を手拍子でとるという一幕も。

その勢いは28曲目の『パンツァー・リート』も同様で、再び場内一体となった手拍子が!指揮を執る栗田氏が観客の方を向き満面の笑みで大きな手拍子を求めるジェスチャーで、これに場内は沸きに沸き返り、演奏が終わると東京フィルハーモニー交響楽団の楽団員らの顔にも笑みが浮かんでいた。

終盤に登場した渕上は、「映像が出ているのもそうなんですけど、目をつぶっていると、物語が蘇ってくる感じがいいなと思って私も聴かせて頂きました」と、コンサートの感想を。そして、場内一体となったおなじみ「パンツァー・フォー!」の掛け声で最終曲『Enter Enter MISSION!』の演奏となった。

一度降壇した栗田氏が再登壇してのアンコールでは、白ドレス姿のChouChoも登場。オーケストラアレンジされたOP主題歌『DreamRiser』を歌唱したり、11月21日から公開の完全新作劇場版『ガールズ&パンツァー 劇場版』のイメージソング『Glory Story』フルバージョンを生歌唱。ChouChoは、「歌手になったときからオーケストラと共演できたらなと密かに夢を持っていたので、その夢がかなって本当に本当に嬉しいです!こんなに早く夢がかなったのも、作品を愛してくれるみなさんがいらっしゃるからで、本当に幸せだなと思っています!」と、瞳を潤ませる。

佐咲からは、「私もオーケストラバックに歌いたいなと思っていましたけど、それが『あんこう音頭』で大変光栄です(笑)。たくさんおお客さんに見守られて幸せな時間でした」と、感想を寄せたり、栗田氏は、クラシック演奏会の素晴らしさなどを訴えつつ、渕上は、「これだけ大きなステージで1人スポットライトが当たってしゃべるというのはないので正直緊張しました。ですが、もう3年くらいで慣れ親しんだ曲というのもありますし、スタートのときのみほの気持ちを語っていくと、これから劇場版に向けて、あらためてみほの生い立ちや、生きてきた道を見たような気がして、心に来るものがありました。これからも頑張ろうと思いました」と、しみじみ。

続けて、渕上から「11月21日劇場版が公開されます。お話は素晴らしい物ができあがっています!」と、アピール。ラストはモニターに『Enter Enter MISSION!』が表示され場内、観客も含めた全員でフルオーケストラの演奏に合わせてときに3人がハモリを入れることもあり、合唱&手拍子がされ大盛り上がり。

すべての演奏が終わると、観客たちは席を立ち上がりスタンディングオベーションする姿も。キャストたちが舞台袖に戻っても拍手と歓声は止まず、これにキャストも2度戻ってきて、お礼をして応えるという、まさにオーケストラという形で終演を迎えていた。

【速報!】『ガールズ&パンツァー 劇場版』竹達彩奈さん、能登麻美子さんほか11名の新キャラクターや新キャストが一挙に発表!
10/23に開催された「『ガールズ&パンツァー 劇場版』公開記念! 「ガールズ&パンツァー」 TVシリーズ+OVA一挙上映イベント」にて、11月21日ロードショーの『ガールズ&パンツァー 劇場版』の新キャラクターとその豪華キャスト11名が一挙に公開となりました!

☆新キャラクター
愛里寿 CV:竹達彩奈
メグミ CV:藤村 歩
アズミ CV:飯田友子
ルミ CV:中原麻衣

☆知波単学園
玉田 CV:米澤 円
福田 CV:大空 直美

☆聖グロリア―ナ女学院
ローズヒップ CV:高森 奈津美

☆プラウダ高校
クラーラ CV:ジェーニャ

☆継続高校
ミカ CV:能登麻美子 継続高校の隊長。
アキ CV: 下地紫野
ミッコ CV:石上美帆

新キャラクターたちの詳細はまだヒミツとのことですが、劇場版の公開に向けて、より一層盛り上がってまいりました! 

【作品概要】
「戦車による武道」を嗜む女子高生たちの青春と友情を描き、緻密な戦車描写と相まって話題作となった「ガールズ&パンツァー」シリーズ
「ガールズ&パンツァー 劇場版」
2015年11月21日公開

新キャラクターも登場する完全新作劇場版の公開が決定!TVシリーズでは仲間たちとの友情と絆で強豪校に打ち勝ち、母校の廃校を阻止した西住みほたち大洗女子学園の戦車道チームが、今度は何のために戦うのか――?

■STORY
学校の存続を懸けた第63回戦車道全国高校生大会を優勝で終え、平穏な日常が戻ってきた大洗女子学園。
ある日、大洗町でエキシビジョンマッチが開催されることに。
大洗女子学園と知波単学園の混成チームと対戦するのは、聖グロリアーナ女学院とプラウダ高校の混成チーム。
今やすっかり大洗町の人気者となった大洗女子学園戦車道チームに町民から熱い声援が送られた。

戦いを通じて友情が芽生えた選手たち。
試合が終われば一緒に温泉に浸かり、お喋りに華が咲く。
そんな時、生徒会長の角谷杏が「急用」で学園艦に呼び戻される。
いぶかしがる大洗女子のメンバーたち。
果たして「急用」とは…?

[キャッチ]
大洗女子学園、決断の時―
新たな試合(たたかい)が始まる!

「パンツアニメ」ガルパンに一部の記者が的外れ発言!? ヒヤヒヤもののイベントが開催
『ガールズ&パンツァー IV号戦車日本上陸作戦です!』が8月29日、ベルサール秋葉原で開催され実物大の「IV号戦車」がお披露目されるなどファンが殺到した。しかし、その裏で、集まった一部の記者からはアニメ『ガールズ&パンツァー』のことをまったく知らないことを感じさせるようなコメントが飛びかっていたという。

アニメ『ガールズ&パンツァー』とは戦車を使った競技“戦車道”が華道や茶道と並び大和撫子のたしなみとされている世界を描いた物語で、戦車を少女達が運用するという要素がヒットし 2012年10 月にアニメ化された後も OVA化、今年11 月には劇場版の公開も控えている。会場の熱気を取材に訪れていたアニメライターが語る。

「この日は、主人公・西住みほたちのあんこうチームが載るIV号戦車を黒森峰女学園戦用にグレードアップさせたIV号戦車H型仕様の実物大レプリカのお披露目や、アニメのこれまでの振り返り、グッズがもらえるスタンプラリー、豪華賞品のプレゼントなどファン垂涎のイベントとなり、開始直後には場内で身動きが取れないほどでしたよ」

そんな作品を大切にしているファンが集結したイベントとなったようだが、実は『ガールズ&パンツァー』がパチスロ化されるにあたり、そのお披露目も行われたため、パチンコ・パチスロ記者も多く詰めかけたという。

「その中の一部の記者たちは作品のことを理解してなかったようで、『“パンツ”ってつくからパンツがチラッとかしまくるアニメじゃ?』、『女の子同士が激しく戦闘するアニメだろ』など、的外れなことを会場で話していて、真後ろには熱心なファンが控えていたので、聞こえでもしたら説教でも始まるかもしれないとヒヤヒヤものでした。また、現場で配布されたリリースの作品紹介も物語の流れ自体は間違ってはいないのですが、どこかフォーカスする部分がボケてるような感じで、『こんな感じだったっけ?』と首をかしげてる記者もいました」(前出のアニメライター)

作品の聖地といわれる茨城県・大洗町までファンが詰めかけ、町民と一体となって盛り上げている「ガールズ&パンツァー」だが、ところ変われば知名度はまだまだのよう。とはいえ、誌面になった際に、“パンツアニメ”と紹介されないことだけは祈りたいところだ。

「ベスト・オブ・水島努監督」投票結果発表! 「ガルパン」を押さえて1位となったのは、あの作品!!
水島努監督と言えば、もはや社会現象と言っても過言ではないほどの大ヒット作となった「ガールズ&パンツァー」をはじめ、アニメ業界の裏側を見事に描いた「SHIROBAKO」、そして現在放映中の人気コミック原作作品「監獄学園(プリズンスクール)」など、数々の良作で知られる人気監督。この水島努監督が手がけた作品の中で、ベストと思われる作品をあにぽたユーザーの皆さんに投票していただいた。有効投票数は2589票。約2週間という短期間の投票企画ではあったが、水島努監督の人気を物語る多くの投票を皆さんからいただいた。気になる結果は以下の通りだ。

1位:SHIROBAKO(490票)
2位:GIRLS und PANZER(ガールズ&パンツァー)(400票)
3位:Another(アナザー)(302票)
4位:BLOOD-C(239票)
5位:監獄学園(プリズンスクール)(217票)
6位:ケメコデラックス!(165票)
7位:ジャングルはいつもハレのちグゥ(119票)
8位:おおきく振りかぶって(102票)
9位:よんでますよ、アザゼルさん。(98票)
10位:ウィッチクラフトワークス(94票)
11位:じょしらく(83票)
12位:大魔法峠(71票)
13位:侵略! イカ娘(64票)
14位:撲殺天使ドクロちゃん(43票)
15位:映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード(36票)
16位:xxxHOLiC(33票)
17位:げんしけん 二代目(21票)
18位:くじびきアンバランス(12票)

当初の予想では、やはり代表作ともいえる「ガールズ&パンツァー」が1位になるのではないかと思われたが、そのガルパンを抜いて堂々の1位に輝いたのは、アニメ業界の裏側を描いた話題作「SHIROBAKO」となった。

「SHIROBAKO」は、アニメファンの間でも非常に評価の高い作品で、あにぽたの作品評価でも5点満点で4.54をつけており、2014秋アニメの中でも1、2を争う高評価を得ていた。また、放送終了後も、ブルーレイが好調に販売を伸ばすなど、ファンの間でじわじわと評価を上げていることでも注目の作品となっているが、今回の投票企画でも、あのガルパンを退けて1位に輝いたことは、実に印象深い。

なお、2位はやはり代表作とも言える「ガールズ&パンツァー」で、3位には「Another(アナザー)」が入った。「Another」は、綾辻行人さん作のミステリーホラー小説で、アニメ版は2012年1月~3月の間に放送された。水島努監督と言えば、コメディ作品のイメージが強いが、本作はその中では異色のミステリーホラー。本作が水島作品の中で3位という高い票数を獲得したのも、非常に興味深い。

このほか、5位には現在放送中の最新作「監獄学園(プリズンスクール)」がランクインしている。まだ4話までしか放送されていないが、その作画クオリティの高さ、演出のテンポのよさは、さすが水島努監督!というような内容になっており、すでに高評価を得ている模様だ。

ガルパン、2015年7月からはTVシリーズをエンドカード付きで放送! 初心者のための作品紹介マンガも無料公開
11月21日に公開となるアニメ映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」より、7月からのTVシリーズ放送情報が発表された。

美少女×戦車をテーマに、水島努監督によるハートフルストーリーを描いたオリジナルアニメ「ガールズ&パンツァー」。リアルでグリグリ動く戦車の描写と多数の美少女キャラでアニメファンとミリタリーファンを中心に高評価を獲得。舞台となった茨城県大洗町には全国から多くのファンが集まるなど"聖地"を含めて人気になっている。2014年7月にはOVA「ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!」が劇場上映され、初の劇場版となるアニメ映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」が11月21日に公開となる。

7月から、テレビ東京(初/7月12日より毎週日曜深夜1時35分~)、テレビ北海道(初/7月14日より毎週火曜深夜2時05分~)、TVQ九州放送(初/7月8日より毎週水曜深夜2時05分~)、静岡放送(初/7月7日より毎週火曜深夜2時16分~)、BS11(7月7日より毎週火曜深夜0時30分~)でTVシリーズが放送されるが、新情報が明らかに。今回の放送では、2012年当時とは異なり、エンドカード付きで放送するという。エンドカードのイラストは、作品スタッフやミリタリーイラストの著名作家などが手掛けているため、見逃せないだろう。また、公式サイトでは、作品紹介マンガ「初心者のためのガールズ&パンツァー」を無料公開。こちらは、スピンオフのマンガ作品「ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!」を連載している弐尉マルコさんが執筆を担当している。

『ガールズ&パンツァー 劇場版』新キャストに瀬戸麻沙美さん決定!
2015年11月21日公開の『ガールズ&パンツァー 劇場版』。このたび、新キャラクター登場の最新「劇場特報」が公開となりました。そして特報には、PV等で、そのビジュアルと名前だけは公開されていた知波単学園の隊長・西絹代も登場。今回そのキャストが、瀬戸麻沙美さんに決定しました!

◆TVシリーズ放送情報
★劇場版公開を前に、様々な局でTVシリーズの放送が行われます。テレビ東京、テレビ北海道、TVQ九州放送、静岡放送では初放送となり、テレビ東京で放送されることにより、作品の舞台・大洗町を含む茨城県では初の地上波放送が実現!

テレビ東京 7月12日(日)より 毎週日曜日深夜1時35分~
テレビ北海道 7月14日(火)より 毎週火曜日深夜2時05分~
TVQ九州放送 7月8日(水)より 毎週水曜日深夜2時05分~
静岡放送 7月7日(火)より 毎週火曜日深夜2時16分~ (※初回のみ、深夜2時31分~)
BS11 7月7日(火)より 毎週火曜日 深夜 0時30分~
※編成の都合上、放送日時の変更の可能性があります。ご了承ください。

『劇場版 ガールズ&パンツァー』の公開日が2015年11月21日に決定! 主題歌アーティストはChouChoさん、上映時間は120分に
2015年3月15日(日)、茨城県大洗町で開催中の春祭り「第4回 海楽フェスタ」の中で行われた、アニメ『ガールズ&パンツァー』のステージを速報レポート! ステージでは、同シリーズ最新作『劇場版 ガールズ&パンツァー』の新ビジュアルが公開。また、主題歌アーティストがChouChoさんとなり、さらに劇場公開日が2015年11月21日に決定したことが明らかにされた。新ビジュアルは登壇者一同が「意味深」と語るように、ぼろぼろの戦車の前でみほがボコのぬいぐるみを抱えたものとなっている。そしてビジュアル右上に書かれた「取り戻せ──」の文字の意味するところとは……? 早くも本編が気になるところだ。

今回のステージで発表を担当したのは、本作に出演するキャストである西住みほ役の渕上舞さん、五十鈴華役の尾崎真実さん、秋山優花里役の中上育実さんと、プロデューサーの杉山さん、の4名だ。
少々公開日が伸びてしまった本作だが、杉山Pが「当初は90分だったものが、120分になりました」と発表したとたん、会場のファンは大きく湧き上がった。こだわり満載のスタッフたちによる、作りこみに期待したい。

また、会場では今回の発表に関する“予告PV”が公開されていた。この予告PVは、公開日まで順々に発表されるとのこと。次回のPVは6月に公開されるようだ。

長らく謎に包まれていた劇場版の姿が、少しずつ明らかになってきた。公式サイトをチェックし、この先に発表される情報を見逃さないようにしておこう。

世界よ、これが日本だ! ブラピ主演の戦争映画「フューリー」BD版に「ガールズ&パンツァー」映像特典をつけて発売!
ブラッド・ピット主演の映画「フューリー」。第二次世界大戦を舞台とした作品で、「フューリー」と命名された戦車で戦う5人の男たちの熱い絆を描いた戦争映画です。

しかしなんと、戦車に乗る女子高生のアニメ「ガールズ&パンツァー」の特典映像がついたAmazon.co.jp限定のBlu-ray版が発売することが決定しました。

映画「フューリー」は、世界に1台しか残っていない走行可能なドイツ軍の重戦車「ティーガーI」を使用するなどの映画史上初となる試みで、ミリタリー・マニアからも注目が集まった作品。監督のデヴィッド・エアー氏も元軍人という異色の経歴の持ち主です。

それなのに、なんでAmazon.co.jp限定商品に「ガールズ&パンツァー 特典Blu-ray Disc」がついてくるんですか! 秋山優花里役を務める声優、中上育実さんらが出演する「これが『フューリー号』のモデルになったM4A3E8戦車だ!」や「『ガールズ&パンツァー 劇場版』SPECIAL PV」など豪華な内容を収録するのはおかしいでしょ!……日本に戦車の映画を持ってくると、不思議なことが起きるんですねえ。

劇場版は2015年夏に延期 新ビジュアル公開
少女たちが戦車に乗って戦う人気アニメ「ガールズ&パンツァー」の劇場版が2015年夏に公開されることが16日、明らかになった。同日に同アニメの舞台になった茨城県大洗町で開催された「第18回大洗あんこう祭」内のトークショーで発表された。また、劇場版アニメのビジュアルも公開された。

劇場版は完全新作で、監督はテレビアニメと同じく水島努さんが担当する。公開されたビジュアルは、大洗町にある「大洗マリンタワー」と思われる建物を背景にした主人公たち大洗女子学園のキャラクターなどが描かれているほか、「劇場で会いましょう!!」のメッセージが掲載されている。劇場版アニメはこれまで2014年中に公開されることが発表されていた。

トークショーは大洗マリンタワー前芝生広場で行われ、主人公・西住みほ役を演じる声優の渕上舞さんや茅野愛衣さん、尾崎真実さん、中上育実さん、井口裕香さんが出演した。

「ガールズ&パンツァー」は、茶道などと並んで戦車を使った戦い“戦車道”が“たしなみ”とされている仮想の世界を舞台に、少女たちが力を合わせて戦車道の全国大会優勝を目指すアニメ。ファンが大洗を訪れる“聖地巡礼”現象が起きたり、同作がプロサッカークラブの「水戸ホーリーホック」を支援したことも話題になった。

戦車読本に登場 秋山殿もうんちく披露
人気アニメ「ガールズ&パンツァー」(ガルパン)の登場人物が戦車の魅力を紹介するムック「戦車に夢中です! ガールズ&パンツァ−とWorld of Tanksで学ぶ戦車読本」(小学館)が17日に発売される。戦車の基礎知識や戦術などをガルパンでの戦闘シーンを例に挙げながら詳細に説明しているほか、主要キャラクターで“秋山殿”の愛称で人気の秋山優花里がナビゲーターとして、ツイート形式で戦車にまつわるエピソードやうんちくを披露している。
ムックは「大洗女子学園の戦車授業の一日」をコンセプトに、戦車の基礎知識や動かし方、攻撃や守備といった戦術面などを授業の時間割形式で紹介している。作中での戦闘を振り返りながら戦車の特徴や弱点などを説明しているほか、アニメの戦闘シーンの画像も多く使用して解説。主人公の「大洗女子学園」チームが作中で勝ち進んだ理由なども公開している。
また、「4時間目 オンライン戦車道を学びます!」の項目では世界最大級のオンライン戦車ゲーム「World of Tanks」の遊び方を紹介しているほか、ムック後半では「World of Tanks」の中で人気の高い100両を図鑑形式で紹介。ガルパン作中でどのチームが使用したかなどの情報も掲載している。
「ガールズ&パンツァー」は、茶道などと並んで戦車を使った戦い「戦車道」が“たしなみ”とされる世界を舞台に、少女たちが力を合わせて戦車道の全国大会優勝を目指す……というストーリーの人気アニメ。25日には、アニメでは描かれなかった全国大会2回戦の模様を描いたBD・DVDの発売も決定している。

ガルパンゆかり“通学路”をぐるっと巡る記念切符、交通3社が合同で企画
ひたちなか海浜鉄道、茨城交通、鹿島臨海鉄道の3社が、アニメ「ガールズ&パンツァー」応援きっぷ「世界一楽しい片道きっぷ」を合同で企画し、発売。
同商品は、勝田から那珂湊、大洗をまわって水戸までぐるっと周遊できる鉄道・バス乗継切符。ひたちなか市はガルパンに登場するアヒルさんチーム「河西忍」「佐々木あけび」、ウサギさんチーム「澤梓」「宇津木優季」の出身地であり、もし彼女らが現実にいれば通学に使ったであろう3路線を結んだのが今回のツアーとなっている。
スタンプをゲットしたり、缶バッジがもらえたりと、イベント企画らしい催しも用意され、バスの車内では「西住みほ」のアナウンスを聞いたりもできる。

オープニングテーマ
「DreamRiser」
第1話のみエンディングとして使用された。

エンディングテーマ
「Enter Enter MISSION!」(第2 - 12話)
エンディングに描かれるキャラクター達と乗っている戦車は、各話ごとに入れ替わる。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 46
ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

大洗軍兵士「西住殿!俺達が援護しやすぜ!!」 これが女子高生版Xenobladeだッ!! ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!

パンツァーが和訳で戦車とは初めて聞いたな
同じネーミングのアニメで「けんぷファー」があった
(あれは爆笑だったし、世界が著しく馬鹿過ぎた&沙倉さんサイコーーー!)
ケンプファーは和訳で戦士の意
あれは百合+馬鹿アニメではあったし最後もイマイチパッとせずに終わっちまった

戦車道=スポーツであってスポーツではない
と言ってもいいです

初回 逃げた矢先に...
{netabare}初っ端から「戦車道に入れ」って言われたら誰だって腑抜けになるわ
それを救ってくれたのが沙織と華さんだった

必修選択科目だったのか戦車道って
それと主人公って戦車を使う家計だったのか
「じゃあ入ればいいじゃん」って言いたくはなるけど...
大きな理由があるのだろう
主人公の悲しい過去にも期待します{/netabare}

姉貴『どんな状況でも逃げるな』か。でも戦略的撤退も戦術の内ではあるぞ。主人公はこれに一度背いたと推測する。アライブコミックスは西住殿が小さかった頃の話ですが読みません
フラッパーコミックスを注文、やっと買いました。後で2巻も買います

軍を戦車ごとに分けると
主人公軍(詠や雲雀達)
生徒会軍(ハッピーさん、レベッカ、はやて)
バレー軍(舞-乙HiMEのアリカ・ユメミヤ達)
日本史世界史軍(ローズさん、ウィッチーズのエイラさん)
現代女子高生軍(ほとんどがルーキー達)
風紀委員軍(倉石たんぽぽが3人って)
自動車部軍(はがないの幸村殿達)
オンライン(ゲーム)軍(みつどもえの松岡咲子、スクライドのシェリス、中二病の凸森)
で分けられる

3話から登場したライバル校にも豪華声優がいる件(メガミマガジンを見ました)
まず最初の相手(練習試合)である聖グロリア―ナ女学院は筆頭 焔ないしベリーさん(喜多村さん)
初戦の相手サンダース大学付属はセイバー(Fate/ZEROで川澄さん)、レモネードさん(伊瀬さん)、カーチャさん(平野さん)がいるし
ブラウダ高校はピースさん(金元さん)がいるし
黒森峰は姉貴がルミナスさん(田中さん)で
副将の逸見エリカがハートさん(生天目さん)だし
何だこのプリキュア率www

4話 練習試合
{netabare}非常に見せ場が多くてよかったと思います
(現代女子高生軍は敵前逃亡した模様、今後の期待大)
店ぶっ壊されて喜んでるしwww(実際はないから!)
それと「やったか?」と思わせておいて、実はやってないというお約束も見せてくれました。それ言っちゃあアカンて!!
至近距離で撃って外してしまっては重症だと思います!

それでもって五十鈴さんの見せ場もありました
一人一人にテイルズシリーズみたいな見せ場があるのも面白いです
っていうか全国大会早いなあ~~{/netabare}

5話 1回戦
{netabare}ついに姉貴との邂逅
やっぱヒロインに煽り(挑発)耐性は必要だと思います!
桐生さん「やるのか...!」
冴島さん「おい!」
秋山さん「(屈んで)何だ終わりか?」「ふっ来なよ」「(掴んで)ほうらどうした!」
品田さん「ほ~ら、こいこい~!」
谷村さん「(威嚇射撃して)大人しくしろ!!」
でも持ってたら面白みなくなるよね...

秋山さん=スネークでした
(動画の編集もしてるし、何気にサンクスの格好もしてたし、密航もしてるし、もうスネークにしか見えませんでした)
相手が諜報機械を使うならばそれを逆手に取った作戦がビンゴとなりました(現在相手の戦車1両撃破)
さて続きが楽しみだと言いたいけど次はこれまでの総集編です
この調子だと2クールまで行ったりして・・・{/netabare}

6話 1回戦途中
{netabare}ハルヒは悪役でもいいんじゃあ(少し壊れてました)
自軍2台撃破され窮地に...
カーチャさんが象と蟻の例えを言っていたが、その裏を返せられますよ?(象は蟻を踏みつけられるが反対に蟻は象の耳に入ることができる)
宇都宮広綱「感じるな!考えろ!」を思い出した
そういえば華さんの奉公人である新三郎さんの声って宇都宮広綱だったwww

Yeah!!五十鈴さんが決めてくれたぜ!!
だが喜ぶのはまだ早い
冷泉さんのばあちゃんが倒れた・・・また一波乱があるな
次はアンツィオか、アンチョビの中の人は吉岡麻耶
無論ルーキーでした{/netabare}

7話
{netabare}ばあちゃんは無事に意識がありました
西住さんのトラウマも明かされました
人を助けに向かったことも戦車道の一つだ。勝ち負けにこだわっていては物事を楽しめない、それだけです
犠牲があって勝利を選ぶのが正しいか
敗北してでも人を助けるのが正しいか
これを決めるのは最終戦でケリをつければいい

新戦車を2台確保しました。これが今後重宝しそうだな
アンツィオ高校は捨て駒だったな(彼女らの戦はOVAで)
次はキュアピースさん率いるブラウダか
西住殿にとっては因縁の一戦
どんな戦闘スタイルか楽しみだ
それと川中島凍土戦みたいな雪上戦になるな{/netabare}

8話 寒い場所でセミファイナル
{netabare}いきなりダージリンさんとカチューシャが会話してたな(お互いにプリキュア同士)
風紀委員軍ついに参戦
早々に相手の戦車3台撃破
だがこれも相手の20の策の内
人はノリノリになったら自分を見失うのは当たり前か
雪の下からやって来たし(忍か?)
囲まれてからの篭城、3時間の猶予が与えられた
降参か、反旗して迎え撃つか(でも建物内だから制限がある外壁を壊したとしても屋根が崩れる危険がある)
そして大洗が廃校する事実をやっと告白
さあ、窮地から這い上ってくるがいい!!
この雪の中だ、策は20作ればいい
廃校を阻止するために戦うか
それとも別の解のために戦うのか、戦う理由は後で考えればいい。早く次が見たい!{/netabare}

9話 島津の引き口
{netabare}「ここで参ったら女が廃る!!」士気を上げて戦う理由がそれだけでもいいです、でも実際困ったときは鮟鱇踊りでした
(みほの母ちゃんは流派の維持を望む欲望に塗れているな)
散開せず、建物を壊さず固まって出てくるとは
これは島津の退き口を再現している模様
(今回も4両撃破、でも火力が少ないから合計で6両程度が限度だ、生徒会軍は無双を見せてくれた)
自軍3両撃破された...それでも隠れていた相手の本体は見つけた!
さて、同時撃ちの結末は...(サンダースと同じ形だ、バレー軍が伏線張ったか?)とにかく切り方が上手だこと{/netabare}

10話 リザルト&思いを胸に...
{netabare}yahoo!!
歴女軍が決めてくれたぜ!!(雪の中に潜んでいた)
最後は姉貴率いる黒森峰だ、どっちの流派を貫くのが正しいかケリをつけるか!!
相手が20台も戦車使ってくるとは数的には相変わらず不利か、じゃあ駒を増やそうか
自動車部軍とオンライン(ゲーム)軍が参戦 これで計8分隊
それと五十鈴さんの見せ場もありました(母さんも少し改心した模様)
試合開始早々オンライン軍が盾になってくれました
(犠牲と言えるのか)
放送の都合上2013年3月から本格的にイン・ザ・ファイナルに移ります、HP参照{/netabare}

11話 関ヶ原謀略戦
{netabare}思いが交錯し、お互いの策が回る関ヶ原の戦い 謀略...
姉貴率いる覇王軍か、西住殿率いる雑兵軍か
煙幕での攪乱はお馴染みですね
それと生徒会軍を単独行動させ敵の懐で動き回っての攪乱も効果があった
とっさの行動ができないのが黒森峰のweakだ

現代女子高生軍が川で行動不能=トラウマが...
「俺が壁になる!たまには格好つけさせろ!!」が聞こえそうでした
でも実際は皆で助けました
行けー!西住殿!!俺たちがついている!
勝利の目の前に覇王軍のマウスが立つ...
2両倒され、残る駒は5両...
次でイン・ザ・ファイナルだ...{/netabare}

12話 End of the panzer&奴の口は開く
{netabare}Wow...下段から持ち上げて、乗り上げて砲身移動を封印させ、後は華さんに打ち込ませてマウスを見事撃破させた!
後は覇王を残すのみか...
ちょちょちょ、廃校で1on1とは漲るし、超胸熱なんですけど!!
「西住流に逃げるという道はない、こうなったらここで決着を着けるしかないようだな」
「受けて立ちます」

覇王の援軍は道をふさいでいるから足止めになってるし
現代女子高生軍と自動車部軍も撃破されたがいい仕事してくれた!
ああそうだ、丸山はニセコイのつぐみんだ。そしてこれが最初で最後の発言だった・・・「装甲の薄い所・・・」

体当たりで砲身をずらす!急停止で急所被弾を防ぐ!
シャア(足利義輝)「当らなければどうということはない!!」

前進からのドリフト!!0.5秒短縮の一撃!!
そして...
終わった...やっと終わった...思いが伝わった...守ることができた...
最後の一撃は同時撃ちなら良かったんだけど...
『全てを守り抜くことは全世界において、とても小さい出来事ではあるが、一個人にとって大きな出来事である』

「我々のボロ負け(完敗)だ。」
姉貴も西住殿を認めてくれた
量も質も劣る軍が勝ち上がったんだ。そりゃあ嬉しいし、悔しいよな
援軍も間に合わず、とっさの判断ができなかったのが敗因だ
そして握手...(ほこたてですか?)

yahoooooooooo!!凱旋だああああああああああああああ!!
例え戦車と釣り合わない女子高生だろうと、心は戦車と一つ!!
「バクマン。」とは似て非なるサクセスストーリーだったな深夜はやっぱりゴールデンとは違う!!短いクールで纏めるから
次やるんだったらどうするんだろ、連覇の道を歩むのか!?世界に挑むのか?{/netabare}

最後付近で約2ヶ月待った甲斐があった素晴らしく、ダークホースの作品でした
なのはの空中機動もいいけど、地上における最高の戦に感謝人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人

でも「負けたら廃校になる」がどうしてもフラグとして立ってしまったのが非常に残念
酷評だったら話は★1でいいが、まあ最終回が本気だったのでこれは目を閉じておこう

劇場版自体が2シーズン...どんな戦を見せるのか、西住殿...
とにかくDVDを待つ
CDレンタルしてPCに入れました
やっぱどれも曲いいわ、アレンジ版もいいし
尚劇場版OSTは購入
しかしDVDを見てからじゃないと聞けねえwwwww

ゲーム買ったで
まさかのAだと・・・(限定版だとBです)
じゃあ生き様をもう一度拝みに行きます
トロフィー?9割でもいい
貴方は火力で攻める?足でかき回す?
パーティ組むのも考え物です。夢の対決ができるから
それとチャレンジミッションの「軽戦車じゃない」は笑ったwww速さと火力が足りてるからwwww
「こんなん八九式じゃないよ!!」wwwwww

動かすだけでもヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!
でも作戦命令とか出すべきだと思う。ランダム要素が強いから
やっぱバンダイナムコはどこかしらか抜けているんだよなあ

しかし...劇場版に続いて
本当のラストバトルが待っていた...
裏ボスの愛里寿を越える危機が6話各40分で待っている...
正真正銘、最後のラスボスは?

2017年、GWと7月
聖地に2回も行っちまったwwwwwww
何度来てもヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!や
しかし冬に...PS4で新作だとッ...!
バンナムよ、前回の反省を生かせるか
(買った結果作戦指揮を取れるようにはなった。ちゃんと反省してたな)

2018年
3回目来訪し、華さんの昼食を食べました~
あれだけありゃあ十分やwww

そして2019年
ついにBC自由学園参戦ッのswitchキターーーーー!!

投稿 : 2020/09/19
♥ : 74

75.9 14 姉妹アニメランキング14位
蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (1324)
6707人が棚に入れました
2039年、人類は温暖化に伴う急激な海面上昇により、地上での版図を大きく失った。
それに呼応するかのように、霧を纏う謎の軍艦群「霧の艦隊」が世界各地の海洋に出現、搭載した超兵器で人類の艦を攻撃し始めた。
人類は持ちうる戦力を投入し、最終決戦「大海戦」に臨むも、「霧」の圧倒的な武力の前に脆くも敗れ去った。
すべての海域、運搬経路を「霧の艦隊」によって封鎖され、政治経済は崩壊、人類は疲弊の一途をたどっていた―――――――
「大海戦」から7年。
士官候補生・千早群像の前に現れた「霧の艦隊」の潜水艦「イ401」。
敵であるはずの「イ401」、そのメンタルモデル「イオナ」との出会いは群像に、そして人類に何をもたらすのか?
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

アルペジオ2周目の感想 & 「艦これ」との比較

(※アルペジオ劇場版が公開された2015年当時の投稿内容です。)

①1月末から総集編映画が公開され、その後に完全新作の続編映画の年内公開が控えていること(10月3日封切り予定)
②本作と同様に旧日本海軍艦艇をモチーフとした話題の新作アニメ『艦これ』がTV放送中であること(加えて両作はコラボしていること)
③最近視聴した、本作と同じ監督(岸誠ニ氏)&シリーズ構成(上江洲誠氏)の組み合わせのTVアニメ『結城友奈は勇者である』(2014年秋)が、予想外の良作で、このコンビの作品に俄然興味を持ったこと

・・・以上3つの理由から、本作品について2013年秋のTV放送時以来、2周目となる全話視聴を行い、レビューを全面的に書き換え、併せて「艦これ」とのコア・コンセプトの違いを考察してみました。


◆各回の評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

========== 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- (2013年9-12月) =========
{netabare}
第1話 航路を持つ者   ★ 航海の目的、イオナとの出逢い
第2話 嵐の中へ     ★ 対タカオ戦
第3話 要塞港、横須賀 ☆ 軍との対峙
第4話 横須賀急襲    ★ 対キリシマ・ハルナ戦
第5話 人ならざる者  ☆ メンタルモデルと人の接触
第6話 ともだち    ★ メンタルモデルと人の接触(続き)
第7話 硫黄島      ★ コメディが面白い回
第8話 人形の家    ★ 兵器が「愉しい」という感情を持つな
第9話 決死の脱出行  ★★ 対コンゴウ戦1、ED後に急展開
第10話 その身を捧ぐ  ★★ イオナ・タカオに生まれる恋情
第11話 姉妹      ★★★ 対姉妹艦(イ400・402)戦
第12話 航路を拓く力  ★ 対コンゴウ戦2、余韻を残すラスト{/netabare}
----------------------------------------
★★★(神回)1、★★(優秀回)2、★(良回)7、☆(並回)2、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.3


※上の★表記のように、本作は外れ回が少なく(全12話で☆は2回)かなり濃い楽しみ方が出来ました。
※特に終盤の第8話後半から第11話までの展開は見事だと思いました。
※最終回(第12話)は本作としてはイマイチの感がありましたが、それでも悪くない出来と考えます。
※まとめると、現時点では自分にまだ上手く表現し切れない特有の面白さがある作品と考えますが、以下のように考察を進めて、なるべく明瞭に本作の美点と欠点を抽出していきたいと思います。

◇各話内訳
{netabare}
バトル回=計5話(第2/4/9/11/12話)
メンタルモデルと人との交流回=計5話(第1/5/6/8/10話)
その他の回=計2話(第3/7話)
{/netabare}

◇登場するメンタルモデル
{netabare}
※全部で以下の9体

大戦艦コンゴウ ※他のメンタルモデルとの間に感情発生
大戦艦キリシマ ※蒔絵との間に感情発生
大戦艦ハルナ ※蒔絵との間に感情発生
大戦艦ヒョウガ ※他のメンタルモデルとの間に感情発生

重巡洋艦タカオ ※群像との間に感情発生
重巡洋艦マヤ ※感情プログラムは実装されていない

潜水艦イ400 ※他のメンタルモデルとの間に感情発生
潜水艦イ401(イオナ) ※群像および他のメンタルモデルとの間に感情発生
潜水艦イ402 ※他のメンタルモデルとの間に感情発生

※その他にメンタルモデルを持たない艦艇が多数登場(ナガラ級軽巡洋艦、アイオワ級などアメリカ方面の霧の艦隊)
{/netabare}


◆内容考察

(1)本作の他にない美点
{netabare}
・フル3DCGIによる迫力の艦隊バトル描写
・バトル描写と並行して、メンタルモデル同士の謎空間での緊張した対話を描出している点(非常に斬新な印象を受けました)
{/netabare}

(2)明白な欠点
{netabare}
・メンタルモデル同士の対話の描写が秀逸なのに比較すると、人間とメンタルモデルの交流の描写が
 ①余り洗練されておらず、少し古臭い(蒔絵とハルナ・キリシマの交流)か、
 ②感動できるが、初見では分かり辛く、ハイライト(第10話)に後述するようにせいぜい半分程度の理解に留まってしまい、非常に惜しい(群像とイオナ・タカオの交流)こと
・シリーズ構成が甘いこと、特に
 ①第1話が分かり辛く、余り後の話に上手くつながっていない点
 ②軍との関係の描写がストーリー全体から見るとほとんど無駄になって浮いている点
 ③さらに最終第12話の盛り上がり方・まとめ方がイマイチで期待外れだった点
・ナノマテリアルが万能すぎて(それさえあれば、どんな物体でも自由に再生できてしまう)、設定の縛りの無さに時々白けてしまう点
・タカオ、マヤのギャグ設定までは良いとしても、ヒョウガのギャグ設定が作品に不必要に安っぽい印象を与えてしまっている点(ギャグが滑っていてこれもかなり白ける)
{/netabare}

(3)現時点で評価保留の点
{netabare}
・《論理思考ルーチン》に過ぎないメンタルモデルに、《論理》を超越した《感情》や《意思》が生まれてしまう、という《心身問題》を本作はどのくらいの深度で描いているのか、その深さや意味合いが自分の現時点の知識では掴めない点

※興味はあるけれども現時点では私には確り調べる意欲が欠けています→詳しい方がいたら簡潔に教えて欲しいところです(以下は参考サイト)

¶心身問題(mind-body problem)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E8%BA%AB%E5%95%8F%E9%A1%8C

¶心の哲学(philosophy of mind)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6
{/netabare}


◆本作のハイライト

※現時点では以下の2点と考えています(ただし今後、第12話も追加する可能性が高い)。

◇第10話『その身を捧ぐ』
{netabare}
10分過ぎ、艦内気温が低下し群像の呼吸が乱れているいることに気付いたイオナが、「私は擬似的に代謝機能を再現して体表温度を上げることは可能」といって自分の両掌(てのひら)を見つめて、その後、少し戸惑った表情で群像に視線を移し「だけど・・・」とつぶやくシーン
群像が、あれっと少し驚いた表情を浮かべて、それからフッと笑って「そうだな。エネルギーは節約すべきだ。救命キットからブランケットを持ってきてくれないか」

*つまり、イオナは自分が群像と抱き合えば、艦内気温を上げなくても群像の体を温めることが出来ることに気付くが、同時にそうすることを躊躇(ためら)う感情が彼女に生まれており、群像もそれに気付いて「ブランケットを・・・」と婉曲に彼女の行動を脇に逸らしている。
*イオナのこの躊躇(ためら)いは、メンタルモデルらしからぬ乙女の羞恥心ないし淡い恋情の発生と解釈できる。
*そして、これが、16分過ぎに来る「嫌(いや)。私は、私は一人になりたくない」というイオナの発言と行動につながっていく。

→しかし第1回目の視聴時は、私はそこまで気付かず、この後に来るタカオの群像への切ない恋情だけを認識できていた。

*タカオ「全く、本当にあんたってば。これじゃ・・・私の入り込む隙間なんて、どこにも無いじゃない」は、イオナの恋情のもたらした行動に気付いた彼女が意を決してつぶやいた言葉。
*「自らを犠牲にして他者を救う、それは本来、霧には有り得ない行動。まさかイオナ姉様がそんな選択をするとはね。そしてあんたも」(ヒュウガ)「それが艦長の、千早群像の望みならば」(タカオ)

→つまり、イオナに発生した群像への恋情(※但しイオナ自身はそれが恋情であるとは気付いていない)が彼女を自己犠牲へと向かわせ、そしてその行動がさらに、タカオの恋情を募らせて、その第二の自己犠牲をもたらした、と解釈できる。

*タカオの恋情はともかく、イオナの恋情は視聴1回だけでは分かり辛いと思うので、この回の評価を★★としました。
{/netabare}

◇第11話『姉妹』
{netabare}
20分近くで、イオナが姉妹艦を喪失してしまうシーン
*メンタルモデル同士の心理的なやり取りの描写が秀逸。
*ここの演出は第10話よりもずっと分かり易く優れていると思うので、この回の評価を★★★としました。
{/netabare}

※なお、第12話『航路を拓く力』は、現時点では残念ながら、第10話・11話に比べると内容が幾分雑で感動が少ないように感じてしまいました。
→本作の私の全体評価を、もう一つとした原因のひとつ。
→ただし、この回については、前記した◇(3)現時点で評価保留の点、に直接関係する箇所なので、時間を置いて再々視聴し、考えを整理したいと思っています(その際には評価が変わる可能性が高いです)。


◆『艦これ』とのコア・コンセプトの違い

・アルペジオの艦は、{netabare}
 ①旧日本海軍艦艇の艦容そのままの外形を保ちつつ、
 ②別に、メンタルモデルという人型の制御ユニットを持っている。{/netabare}
・このメンタルモデルは、{netabare}
 (1)「人間のような感情を持つことなど、兵器である自分には不要かつ異常である」と自己定義していたはずなのに、
 (2)人間ないし人間に感化された他のメンタルモデルとの接触によって次第に、「後悔」「恋慕」「憤怒」「愛惜」といった人間的な「感情」{/netabare}に目覚めていってしまう。
(※ここが本作の最大の注目点)

・これに対して、艦これの艦娘(かんむす)達は、
{netabare}その身にまとう艤装(ぎそう、船の装着物のこと)を別とすれば、最初から生身の人間と変わらない極めて豊かな喜怒哀楽の感情に溢れた存在{/netabare}として描かれている。
・ただし、艦娘たちは、
{netabare}あくまで「先の大戦当時に実在した軍艦の擬人化」であり、自身が軍艦であることを自明とする発言や行動をとっていて、なおかつ、先の大戦での個別エピソードに由来する悲劇的な運命を背負わされていること、{/netabare}がストーリーの端々(はしばし)から予感される描き方をされている。
(※ここがアルペジオとの最大の違い→アルペジオの艦は、{netabare}ただ単に日本海軍艦艇の外形を模倣しているのみであり、それとの内面的ないし運命的な繋がりは切断されている{/netabare})

・以上まとめると、『アルペジオ』も『艦これ』も、{netabare}
 ①先の大戦当時の日本海軍艦艇をモチーフとして、
 ②人間側ではなく、擬人化した艦側の《悲劇》を描き出す作品{/netabare}
と要約できると思いますが、
その描き出される{netabare}《悲劇》{/netabare}が
 ①『アルペジオ』の場合は、{netabare}艦(メンタルモデル)が人間的な感情に不可逆的に目覚めていく点{/netabare}にあるのに対して、
 ②『艦これ』の場合は、{netabare}艦(艦娘)が先の大戦でのエピソードを運命的に踏襲してしまう予感に満ちている点にある、{/netabare}
と考えます。

・このどちらに、より心惹かれるか(あるいは惹かれないか)、は個人の好みによると思いますが、私個人は現時点では、後者(艦これ)の側に、より強く心を惹かれています。

・いずれにせよ、1月末公開のアルペジオ劇場版総集編およびその後10月初めに公開予定の完全新作続編が楽しみです。


◆追記:続編映画の評価

(1)劇場版蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-DC   ★  4.0
(2)劇場版蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-Cadenza ★★ 4.5

※(1)は、約2/3がTV版の総集編、残り1/3(正味30分強)が新規の展開
※(2)は、フル新作で、TV版のコンセプトを引き継ぎつつ、この手の作品に求められる要件を十分に満たしてストーリーを完結させている。

投稿 : 2020/09/19
♥ : 72

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

僕はストライク! マニアおすすめ!!

原作 漫画(2013年12月現在 既刊8巻) 未読

全12話

ジャンル:SF海洋アクションファンタジー


突如、世界各所に現れた、超兵器を搭載する“霧の艦隊”(正体不明の艦船群)と呼ばれるその軍艦群に人類は敗北を喫し、制海権を失う
“霧の艦隊”と戦えるのは、人類側についた“霧の艦隊”の潜水艦・イ401に乗る士官候補生の千早群像のみ。。。

霧の艦は、それぞれ自分の意思を持つ女性の姿(メンタルモデム)をしていて、
イコール艦艇のパーソナリティと言う設定。


“霧の艦隊”は、外観が第二次世界大戦時の艦艇を模しているので、海洋マニアにはたまりません。
だけど、中身は未来型なので現代の通常兵器では全く歯が立たない
そこで主人公が潜水艦のイオナ【イ401】の 艦長として霧と戦うんだけど、単艦で航行していく所が
自分の好きな漫画「沈黙の艦隊」によく似てるな~っと。

でも、あまりマニアックな専門用語が出てこないので、自分にはちょっと物足りなさを感じました。
もっと専門用語出てくれば、マニア心をくすぐられて、もっと良かったのにな~^^
でも、普通の人には、こっちの方がいいんだろうけどね。。。

話が進んでいくと、いろいろと突っ込み入れたくなる設定あったけど、海洋マニアな自分には、十分惹きつめられる魅力がありました。

それに、妙に納得できたのが
霧のメンタルモデルが皆 女性型なのは、「大抵の人類の言語で、艦船を指す場合に女性形で語られるから」って言う説明があったのでw
上手い事言うな~っと^^


キャラでは、ツンデレ タカオが好きかな ^^
一番 愛深き女性に感じました

それと「シャキーン」が可愛い 金髪ツインテール ハルナ

あと、コンゴウ役がユカナさんなんだけど、
「IS」のセシリアや「げんしけん」の大野さんの声のイメージが強いんですが、
コンゴウ役では、今までと全然ちがうキャラ声だったので、ちょっとビックリでした。^^;


映像綺麗だし、CGもそんなに違和感なかったです

OP&ED曲も良かった
特にOP曲、カッコいいですね!

原作がまだ続いていようなので、2期が見たいです!

海洋マニアや、「艦これ」が好きな人にはオススメです!


OP:「SAVIOR OF SONG」(第2話 - 第8話、第11話)
歌 - ナノ feat.MY FIRST STORY

ED:「ブルー・フィールド」(第2話 - 第4話、第6話 - 第8話)
   歌 - Trident(渕上舞、沼倉愛美、山村響)
  「Innocent Blue」(第5話、第9話)
   歌 - Trident(渕上舞、沼倉愛美、山村響)
  「Our Story」(第12話)
   歌・作詞 - ナノ


PS:面白かったので、原作漫画 購入しようか検討中です ^^;

投稿 : 2020/09/19
♥ : 84

ホワイトマウス さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

うれしい~♪♪♪蒼き鋼のアルペジオ、映画化なのです♡♡♡♡♡

今日、お昼休みに何気なくネットを見てたら・・・・
蒼き鋼のアルペジオ、映画化決定のうれしいニュースが!
ヽ(≧▽≦)ノ ワーイ ウレシイナ♡

発表は6月29日とのことで、千葉・舞浜アンフィシアターで開かれたイベントで発表されたとのことです(イキタカッタナ~)。

映画は2015年に2回上映で、最初がアルス・ノヴァの総集編、2本目が新作とのことでした。でも、こちらは都会じゃないし、近所の映画館ではあまりアニメは上映されませんので、そのときは遠征するしかないですよね。p(*^-^*)q

第1回目の総集編ではオリジナルストーリーも少し入るようですので、とても楽しみです。早く来年、来ないかな~


【2013/12/30】
最初見たときは淡々としていて、後半こんなに盛り上がるとは思いませんでした。

ハルナとキリシマあたりから面白くなって、10話ではタカオが~~~で、涙、涙でした。最終回、コンゴウを説得するイオナ、荒れるコンゴウの場面ではゆかなの演技が圧倒していました。