をれ、 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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りゅうおうのおしごと!の感想・評価はどうでしたか?
をれ、 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初の印象は単なるロリコンアニメかと思ったけど確かにキャラ自体は可愛いし、
それに主人公である八一が小学生ヒロインに振り回される所は笑えるというか
こういったノリは「ロウきゅーぶ!」的な面白さがあるけど、
ただ本作に関して言うと題材となってる将棋の部分も結構真面目に描いており、
特に将棋の部分に関しては作者の十分な取材を下に描いてると思われて
この辺りは十分なリアリティが感じられましたし、
そして個人的に最も感情移入出来たキャラを挙げると桂香さんで
特に7話における桂香さんのエピソードが印象に残りましたが、
本作に付いて言えば将棋の部分もしっかり描いてる所が高評価となりました。
【評価】
82点・1A級
+ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
雛鶴あいちゃんがカワイイ!
成長した姿をアニメの続きで観たい!
mon(萌レビュー) さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
将棋の若手竜王に小学生の天才少女が来るというはなし。なのだが、将棋とかぶっちゃけどうでもよく、出てくるロリキャラを眺めているだけで十分楽しい。
まったく小学生は最高だぜ・・・
oneandonly さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
世界観:5
ストーリー:7
リアリティ:6
キャラクター:7
情感:6
合計:31
<あらすじ>
玄関を開けるとJSがいた
「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」
16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の
自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳
「え?、…弟子?え?」
「…おぼえてません?」
覚えてなかったが始まってしまったJSとの同居生活。
ストレートなあいの情熱に、
八一も失いかけていた熱いモノを取り戻していくのだった
1クールのアニメで面白く区切りも良いという基準で推薦されていたため視聴しました。
将棋については、小学生時代に将棋オセロクラブの部長をしていたことがあり、漫画「ハチワンダイバー」を読んだり、アニメ「3月のライオン」を見たり、たまにYoutubeで対局動画を見たりしていて、昨年(2019年)の7月頃からは改めて勉強していたり、私にとって身近に感じられる題材です。
アニメ内でもピラミッドの図が出てきていましたが、将棋の世界は圧倒的に実力による階層構造になっており、2級(段)以上違えば逆転がかなり難しくなります(私はアマチュア三段以上にはほぼ勝てません)。
奨励会の三段リーグは有名ですが、奨励会の6級がアマ四段相当と言われているので、プロはアマ級位者からすると雲の上の存在であることがまさに実感されるところです。
本作の主人公の九頭竜八一はプロの中でも最上位の1人に位置付けられる竜王のタイトル保持者であり、また、その弟子になる小学生の雛鶴あい(作中にアマ三段になったとのシーンがあるが、詰将棋の力量から推測するにもっと上にいく器である)らも相当な実力者です。
余談ですが、アマ初段になるには、自分が使う戦法の定跡(相手に応じた攻め方、受け方)をある程度は暗記して序盤力を鍛え、手筋や捌きを覚え、形勢判断に応じた指し方ができるよう中盤力を鍛え、5手詰程度の詰将棋や必至問題を毎日解いて全体的な読みの力と終盤力を磨く必要があります。もちろん、素質・才能によって差はありますが、一般的にはそのような努力を少なくとも1年以上はしないとなれないと言われています。
さて。そんな私が見た本作。当初は{netabare}小学生のあいが主人公の部屋に入っていたり(鍵閉めてないとか、開いていたら入ってしまうとか)、裸の小学生を押し倒している現場を姉弟子に見られるとか、ロリ押しを感じなかったわけではありませんが、主人公の八一はロリ王と呼ばれながらも幼女をそういう意味で好んではおらず、事故的なトラブルをコメディにしているだけなのでそれほど抵抗はありませんでした。
(著者も、ロリはカレー粉のスパイスと言っています)
また、ハーレム感はあるので、そこが苦手な方は駄目かもしれませんが、八一は恋愛より将棋や弟子のことを考えているので私は問題ありませんでした。{/netabare}
配点基準に沿って評価していきますと、世界観は現実世界のため7点上限のところ、音楽、作画面は満点と言えないため5点としました。OPは明るく、熱を感じられる作画が良かったですね。
ストーリーはロリコメディの軽さはありつつ、{netabare}7話では脇役だった桂香さんでドラマを描き(最後の父親との会話、感動しました)、10話では姉弟子の銀子をメインヒロイン級に引き上げるシーンがあり(それでも不憫だ)、竜王戦で失冠の危機に瀕し、ロリ弟子に当たってしまう、八一をリアルに描き、また最終回で熱い将棋を見せつけるという良い仕上がり。後述しますが、原作勢にしてみれば割愛が多く不満のようですが、アニメが初めてだった自分には普通に楽しめました(第四局の連続王手の千日手と打ち歩詰めの反則が重なるとか、よく考えついたものです)。残りの3局が割愛されたのも私は全く問題ない構成と思いました。むしろ、年齢制限の話やタイトル戦での崖っぷちからの逆転劇は悪く言えばよくある話であって独自色をもっと出せればと思ったのと、{/netabare}若干駆け足感はあったのが気になって7点としました。
リアリティはロリコメディで若干評価を下げました(対局中の発言やインタビューでの呼びかけ等は将棋作品を盛り上げるための演出として不問)。全体的によく調べて作られており、キャラの棋力配置も物語を生むための設定の範囲なので6点。局面が度々見えて実際プロレベルの棋譜になっているのかと思わせましたが、実際のプロ棋戦や小学生名人戦の対局などが参考にされていました。
キャラクターは{netabare}中盤以降、銀子をヒロインとして魅力的に描けていたこと、{/netabare}脇役などにも光を当て、それぞれの思いが表現されていたことを評価して7点としました。あと、JS研のシャルちゃんが可愛い(声優が素晴らしい)。主人公の八一も、変な癖がなくて共感しやすかったです。
情感面は{netabare}7話と10~12話が良く、3話の研修会試験も印象的でした。それでも、泣けた~!というところまでは至らなかったので{/netabare}6点です。おそらく進行速度の問題なのかなと思って、続きも少々気になったので原作情報などを調べ始めたのですがそこで色々なことがわかってきました。
私はライトノベルに疎いのですが、本作の原作は「このライトノベルがすごい!」(宝島社)で2017年、2018年に1位を獲得、2019年、2020年で2位を獲得しており、2010年代の総合ランキングでSAO、とあるシリーズに次ぐ第3位につけ、殿堂入りとなっているほか、原作のAmazon評価は1巻から最新の12巻まで、4.5、4.6、4.6、4.8、4.6、4.7、4.8、3.7、4.8、4.7、4.9、4.7という高評価となっており(11巻、12巻は200件以上の評価が寄せられてこの値です)、SAOやとあるシリーズよりも上。私の評価が高いちはやふるも26巻以降は4点台前半が多くなっているところ、4点台後半を継続しているのはなかなか凄いことなのではないでしょうか。
{netabare}アニメでは散々な扱いだった銀子が報われる展開のようなので、読むしかないでしょう。
銀子は、弟弟子の八一には姉弟子として振る舞いますが、実力がモノを言う世界で、八一はプロになって竜王に昇り詰めたわけです。二人でのVSがその原動力となった自負もあったと思いますが、アニメ11話のくだりや、将棋星人のたとえがあったり、複雑な思いがあるというのは想像がつきます。八一に対する態度はそういった思いを抱えた子供らしさでもあるのです。{/netabare}
おそらく原作の出来からすると私が評価した4.0点というのは低いのかもしれませんので、本作をとりあえず視聴してみて、面白いと思ったら原作へという流れを推奨できるのではないかと思っています。
なお、現実世界では藤井聡太七段が竜王戦の決勝トーナメントを勝ち上がっており、18歳での戴冠の可能性を残しています。また、奨励会の西山朋佳女流二冠が三段リーグを挑戦中です(前回、僅差の3位で突破できませんでしたが、次点が付与され、女性初のプロ棋士への展望が僅かながら広がりました)。
さらに、将棋Youtuberのアゲアゲさんこと折田翔吾四段がプロ編入試験を合格(最終戦はタイトル挑戦中の本田圭五段相手に勝利)するなど、結構話題に事欠かず、盛り上がっているように思います。アニメはそれほど注目されなかったかもしれませんが、海外のファンも増えているようなので、ご興味があればこの世界を覗いてみてはいかがでしょうか。
(2022.8追記)
原作も読みましたが、更に下ネタ幼女ネタが多く、アニメにおいて原作の良い部分が生かし切れていない(尺の問題もあるが)ため、全体的に評価を下げています。
(参考評価:3話3.8→7話4.0→8話3.8→10~12話4.0→調整3.8)
(視聴2020.4~5、初稿2020.5.5)
ととたたと さんの感想・評価
2.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
nyaro さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一回断念したことありますが、将棋の記事で本作の最終回について見かけて興味を持って再視聴の機会を狙っていました。冬から春のアニメの切り替え時期を狙って一気見しました。面白かったです。
なぜヤンデレロリ美少女の弟子とかいう完全に妄想の世界に見える話が、これほど面白いのかですね。
将棋についての造形の深さはもちろんあります。最終回の {netabare}千日手と打歩詰めのところとか{/netabare}、相当のマニアなんだろうなあ、と感じました。実際の棋譜見ましたが、なるほどなあとは思っても頭が追い付きませんでした。ルールは確かにないみたいですね。
それと、観る将の人はわかると思いますが8話の昔のニコニコ動画の中継のコメントとか、9話の「アレアレ??おかしいですよ??」のシーンなどは中川大介VS羽生善治の有名な頓死局の加藤一二三のコメントですね。原作者は相当将棋好きなんだろうなあと感じます。(ハチワンダイバーは監修に鈴木八段が付いていました。本作はプロ棋士が関わっているんでしょうか…後で調べます)
ですが、何より深みを感じるのは、女流のリアルの部分でしたね。女流で無敵でも男性棋士の足元程度。確か2021年だと思いますが、女流のメチャメチャ強い人が奨励会の3段まで行って諦めたと記事で見ました。本作はそのずっと前ですからね。この部分を描けていたので、女性キャラ達の戦いに感情移入できました。これは空銀子の悩みそのものでした。
そしてそう、何といっても清滝桂香ですね。このキャラが光っていました。低年齢の子供の中に混じって勝てない焦りとか口惜しさ。この表現に時間を割いたのは大成功だと思います。
なんかポワっとした感じで登場時には狂言回しのお姉さんキャラかと思いましたが、この人がいるので非常に作品それ自体のレベルがあがったと思います。結果についての部分も結構ジーンと来ましたね。
この辺りはテーマになりやすいんでしょうし、逆にプロの世界の厳しさを描くにはどうしても表現したい部分なんでしょうね。碁の世界では「ヒカルの碁」でも扱っていましたし、マンガ「ハチワンダイバー」の主人公は夢破れた後でしたね。本作はそういう作品と比べてもこの桂香というキャラは引けを取らないくらい良く描けていました。
他のキャラたちは結構デフォルメされていましたが、将棋界も変わった人が多いですから、それほど奇異じゃないのかもしれません。なにせ天才の集まりです。
ロリに関しては、本作の登場人物ですが低年齢に感じますが、藤井聡太さんが本作と同じ小学校4年生で奨励会入り、14歳でプロデビューです。女子の成長は男より早いですから、小学校4年生というのはロリハーレム設定に見えて実はリアルなんだろうなあ、と思います。
肝心の「りゅうおうのおしごと」の「おしごと」の部分がロリ小学生の相手???みたいに見えて、初めはなんじゃこりゃ?ですけど、数話見るだけで面白さに引き込まれました。
今やAIの評価値で将棋が解説される世の中で、振り飛車が指されないみたいですし、ニコニコ動画で有名な高段位のプロ棋士と女流の掛け合いをコメント眺めながら…という中継も無くなってしまいました。
現実の世の中よりも猛スピードで進化する将棋の世界。ですけど、本作のアナログ時代の最後の部分、良かったですね。羽生善治が無敵で永世7冠に挑戦していた時期です。本作のヒューマンドラマはかなり良かったと思います。絵柄とロリ系でひょっとしたら誤解される可能性もありますが、なかなかの秀作だと思います。
総評としては、面白いです。最終回がちょっとあっさりしすぎで「俺たちの戦いはこれからだ」的ですけど、続きを2期で見たいかなあ。原作を読みたいかと言われると、コミックならいいけど、絵が無いと辛いかなあ。できればアニメでお願いします。
あと さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
正直な話あまりハマらなかったのですが、話としては結構面白く、原作を良い感じにアニメにしたような感じで良かったです。ただ、ちょっとあまりにも萌え要素が強すぎて個人的には気持ち悪いところが勝ってしまった部分があり、良い印象を持って見られませんでした。熱いところもある良い作品ではあるので、ラノベの要素などが自分には合わなかったですね。また、リアルの要素などが現実と乖離しすぎているところも申し訳ないですがちょっと残念なところでした。
マドラー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
幼女を愛でるアニメかと思ってましたが、ちゃんと主人公も活躍します!
ちょいと女の子多めですが、将棋もので竜王になった主人公が弟子を取って教えながら、自分も成長していくというような話です。
苦悩の仕方もなかなかよく、見ごたえがありました。負け方も納得できるものになっていたりしましたし。主人公は鈍い系ですが、その辺は無視しても楽しめるかと思います。
個人的にOPの歌詞がマッチしまくっていて素晴らしさを感じました。「コレカラ」はとても気に入っています。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
梨花はわたくしのもの さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
貫通 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たまご丼 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
星の採点方式の関係で満足度4.2なってしまっていますが実際の満足度は5つ星です。
ロリ要素について書いている方が多いようですが、確かに可愛いJS棋士達が沢山出てきてそれもこの作品の魅力ですが、不謹慎な表現やエロがある訳ではなく内容は将棋をテーマにしたとてもしっかりしたものです。主人公の師匠の娘さんである桂香さんにスポットを当てた回は普通に泣けましたし、主人公の兄弟弟子である銀子さんの心の葛藤とかもしっかり表現されています。歴史に残る名作とまではいきませんが、十分に素敵な作品かと思います。
◎オマケ
ご存知の方も多いと思いますが、小学生女子の内弟子は過去に実在しています。しかもグラビアモデルのような容姿とスタイルの天才女流棋士で、 14歳で女流王将のタイトルをとりその後約 10年間に渡りタイトルを維持し女流棋士として初めてのクイーン称号「クイーン王将」を得ています。竜王のお仕事に出てきたエターナルクイーンの元祖かもですね。
コタロー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
pH さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
萌えと、アツい将棋の対局の融合。
どちらも素晴らしい。
ただ萌えオンリー、将棋オンリーではないので、どちらも楽しめる人向けかもしれない。
自分は萌えを求めて見始めたけど、意外と将棋バトルも面白く、とても良かった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
Bハウス さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
CiRk さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ガバ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本格派とは言わないが、話の本筋は意外にアツい。それだけに、ロリ要素を持て余している感は否めない。将棋界の面白いところを作者は上手く描いている。本当によく調べて、取材してくれて将棋ファンとしては嬉しい。(アニメレビューとは関係ない)ロリ要素に毛嫌いせずにぜひ見てほしい。
Hatomy さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
女の子たちの りゅうおう への絡みが
少し度が過ぎて休み休み観ているので
いっこうち終わらない...
嫌いではないのだけれど
小学生なので そのノリでよいはずですし
幼女キャラは大好きなはずなのに
ストーリーの邪魔に感じてしまう
みなさんのレビューは良いみたいなので
最後まで視聴します...
という気持ちで観終わりました
御宅 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品はあまりアニメ向けではないなと感じました。竜王位奪取から始まり、最後は竜王位防衛までを描いていますが、この作品の推しでもある萌え部分と棋戦の白熱さを調整するのに苦労したなという印象です。
モズカッちゃん さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ひも太郎 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作既読済み リアルタイムで視聴済
私が買った原作の中で初めてアニメ化した物なので期待していました。
内容はとにかく熱い将棋物です。JS研のみんなは萌え要素です笑。序盤は「ん?ロリ系の物かな?笑」と思ってしまいますが、将棋を打つシーンになると一気に印象が変わります。特に将棋盤を真剣に見る場面は作画も良いなぁと思いました。
しかし、原作では将棋を打つ場面はかなり細かく書かれていたので、アニメでは尺の都合上端折ってしまう部分もありました。また、将棋に関する用語が出てきてしまい将棋をやってない人からすると「どういう意味だろう?」となってしまう部分もありますが、登場人物が解説してくれるのでついていくことが出来ます。
熱いアニメを見てみたいという方や将棋に関するアニメを見てみたい方は一度見てもいいと思います。
Fanatic さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読。
原作の白鳥士郎さんは「のうりん」の原作者でもあります。
制作は「ネトゲ嫁」や「白猫プロジェクト」のproject No.9で、ちょっと抜いた感じの作画ではありますが、目立った崩れもなく非常に安定していたと思います。
監督の柳伸亮さん、キャラデザの矢野茜さんも「ネトゲ嫁」と同じ布陣。
私の中で将棋作品と言えば「3月のライオン」や「月下の棋士」なんかが思いつきますが、本作は萌えアニメを得意にしている志茂文彦のシリーズ構成らしく、かなり萌え要素は強めだったと思います。
主人公の九頭竜八一に弟子入りする小学生、雛鶴あいや、あいのライバル役の夜叉神天衣……はまあ、メインキャストですからいいでしょう。
ただ、澪、綾乃、シャルロット……いわゆるJS研メンバーは、完全に萌え要員だったかな。
少なくともアニメ版ではそこまで物語に機能していたわけでもないですし、特に必要性は感じませんでした。
ここに尺を使うなら、もっと銀子を掘り下げて欲しかったような……。
もっとも、そういう空気感の作品なのはキービジュアルやサムネからもなんとなく想像できていましたので、まあ予想通りという感じ。
一方、一番重視していた対局シーンは、視聴前はほとんど期待していなかったのですが(あのサムネから本格将棋アニメだとはとても思えませんし)、これがなかなかどうして、かなり真面目に描かれていてびっくりしました。
私の棋力は、将棋ゲームの、レベルの低い方になら勝てるかな、という程度の、まあ、弱素人レベルですが、それくらいの一般人目線で見る分には、十分に面白く描かれていたと思います。
むしろ、ヒューマンドラマ的な描かれ方をしている「3月のライオン」よりも、対局の内容や棋譜の分析なんかは詳しく描かれていたとさえ思いました。
女流棋士とプロ棋士の違いも、恥ずかしながら本作で知りました。
もったいないのは、やっぱり、過度なロリ萌え要素かな……。
私のサブカル友達(女性)でも、藤井くんから興味を持って将棋アニメを探していた方がいたんですが、ロリコメディなノリが合わずにリタイアしていました。
私も、要素として嫌いなわけではないですが、1クールという尺を考えると、もう少し主人公の将棋ドラマに軸足を置いた方が良かったんじゃないかなぁ、という印象。
将棋がテーマと言うことで男性視聴者を意識したプロモーションになったと思うのですが、もっと将棋というコンテンツの魅力を信じて押し出していけば、幅広い層に親しみ易い作品になったのではないかと思います。
ただ、全体的には、将棋アニメとして必要最低限の描写はきちんと抑えて、かつ、テンポも損なわず、そこそこの人間ドラマも入った、観やすい作品だったと思います。
ロリ要素も、機能していないとは言え邪魔というほどでもなかったですし、将棋パートはかなり真面目に描かれている作品ですので、色眼鏡でスルーされていた方も先入観を持たずに試してみていいかもしれません。
scandalsho さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
最初の頃は『ロリ系ラブコメアニメか?』と思っていました。
しかし、3~4話辺りで、間違いに気付きました。
この作品は、かなり胸が熱くなる、熱血将棋アニメでした。
「3月のライオン」とは一味違う、熱血将棋アニメです。
盤上を見つめる真剣な眼差しに、心を鷲掴みにされます。
ただし、『ロリ系ラブコメ』要素も、かなり紛れていますけどね(笑)
”緊張”と”緩和”のバランスの取れた、かなり面白い作品でした。
【物語】
真剣な将棋モードとラブコメのバランスが良かった。
感動と笑いは相性が良いと再確認できました。
【作画】
非常に安定していたと思います。
特に、真剣モードの『目力』はとても良かった。
【声優・キャラ】
豪華な声優陣が、個性豊かなキャラを上手く演じていたと思います。
【音楽】
OPは曲も画も、とても良かった。
みんなの真剣な眼差しに、OPだけでも感動があった。
EDも、銀子ちゃんの恋心を描いた、いい感じのEDでした。
【以下は、各話レビュー的な「何か」です】(笑)
{netabare}
【第1話】
主人公は、弱冠16歳で竜王のタイトルと取った若き天才・九頭竜八一。
小学3年生の雛鶴あいと再会し、あいを内弟子として育てることに・・・。
掴みは満点。今後の展開に期待。
【第2話】
JS研ですか?小1もいるんですか・・・?
ロリ王確定ですね(笑)
JS&JC絡みのハーレムラブコメか?
【第3話】
あいの真剣勝負はなかなか目を見張るものがあった。
単純なハーレムラブコメではないのかも?
【第4話】
もう一人のあい(天衣)ちゃん登場。
やはり、将棋の時は真剣だ。
単純なロリ系ハーレムラブコメではないらしい。
【第5話】
うん!見誤っていた。
これは、ロリ系ハーレムラブコメなんかじゃない!
真面目な将棋アニメだ。
スポコン系だ!
ただ、主人公の周りが可愛い女の子だらけなのが少々気にはなる(笑)。
【第6話】
八一は苦手な相手の対策に勤しむ。
あいも新たな壁にぶち当たる。
相変わらず熱い物語。
【第7話】
桂香さん回。感動回。
研修会の年齢制限が近づいてきている桂香さん。
「20歳の私へ」~「10歳の私へ」
ありきたりな話かもしれないけど、感動した。
八一の姉弟子・銀子の「将棋星人」の話も良かった。
銀子の八一に対する本音。
普段はクールな銀子の熱い思いが伝わってくる。
順序が逆になったけど、八一の「諦めない将棋」も良い話だった。
弟子のあいから学んだ「あきらめない将棋」が窮地の八一を救い、八一は更なる高みへ更なる・・・。
相変わらず熱い物語。
【第8話】
女流棋界最大の棋戦「マイナビ女子オープン」
チャレンジマッチ(予選の予選)にあいと天衣、桂香が参加。
本戦で1勝すれば、研修会の成績とは関係なく、一気に女流棋士になれるので、桂香にとっては起死回生のチャンス。
【第9話】
マイナビ女子オープンの予選が始まる。
無事に1回戦を勝ち抜いたあいと天衣、桂香。
あいの2回戦の相手は女流帝位・祭神雷。
この日は8月1日。
あいにはどうしても負けられない理由が・・・。
あいが身を乗り出して「こう、こう、こう・・・」と呟きだすと、こちらも熱くなる。
後半、八一の竜王戦の相手が決まる。
現役最強の『名人』
タイトル100期・永世七冠を賭けて八一とのタイトル戦に駒を進めてきた最強の敵。
八一も最大の戦いが始まる。
【第10話】
竜王戦は7戦して先に4勝した方がタイトルに輝く。
現・竜王の八一は名人に圧倒され、3連敗。
後がなくなった八一は、余裕がなくなって・・・。
八一の絶望的な気持ちはよく分かる。
名人に今までの努力を否定されたようなものだから・・・。
小学生のあいちゃんに当たってしまったのも、理解出来なくもない。
それだけ八一は真剣だってことだし・・・。
『3連敗からの4連勝』この後の物語の展開は分かっている。(恐らくですけどネ)
大事なのは過程だと思う。
今後の展開から目が離せない!
【第11話】
マイナビ本戦開幕。(10話から)
あいは1回戦敗退。
天衣は1回戦突破。一足先に女流棋士の申請資格を得るが、とりあえず保留すると言う。
銀子は八一の元へ。
しかし、八一は「迷惑だ!」と言って追い返してしまう。
銀子からその話を聞いた桂香は・・・。
桂香のマイナビ1回戦の相手は「永遠の女王“エターナルクイーン”」釈迦堂。
起死回生で女流棋士を目指す桂香の最大の挑戦が始まる。
そして・・・。
今回も良い話でした。
言葉や態度で八一を励まそうとした、あいと銀子。
それに対して桂香は、{netabare}最強の敵との将棋で、八一を励ました。
「報われない努力はないんだ!」って。{/netabare}
ラストの前夜祭は、どう見ても{netabare}八一とあいの披露宴{/netabare}にしか見えないですよね・・・。
まあ、大人ばかりだから、誰も本気にはしていないんだろうけど(笑)
ただ、あいの両親のから見れば{netabare}嫁に出したようなものなのかも知れない{/netabare}、なんて思いながら見ていました。
しかし、銀子ちゃん。
なかなか苦労が報われないですねぇ・・・。
【第12話】
この作品の最大の魅力である、”緊張”と”緩和”のバランスが心地良い、とても良い最終回でした。
あいちゃん、可愛かった。
銀子ちゃん、可愛かった。
ただし、声を大にして言いたい!
私はロリコンになった覚えはありません!
{/netabare}
shitasama さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ロリは置いておいて…
随分飛ばしたな…この原作者は結構好きで色々調べて本を書いているな~と思っていたのにここまで飛ばすと…でも桂香の件が好きだったのでそこは良かった、この作品も好きだったけど出来ればのうりんの方を何とかして欲しいのだがな~
スプリット さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
fluid さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
将棋、16歳で史上最年少の竜王になった主人公とそれにあこがれて女流棋士を目指す幼女のお話。
小学生に将棋を教える様子がロリコンに見えなくも無いグレーな感じがシュールでおもしろかったです(笑)
全体的に明るくポップな感じで、キャラクター達を見ていて元気が出てくる作風が少しワンピースに近いかも。
幼女が出てくるアニメは内容が薄っぺらいものばかりで避けてきたのですが、このアニメは描写が細かくテンポの良い絡みが見てて飽きないですね。
ハーレムアニメなのにあまりハーレムっぽい感じがしないのはなんだろう、話題の中心が将棋であることや、主人公がロリコンのクズ扱いされてることもあって違和感が相殺されてるのかも。
最終回がとても良いですね。
主人公がボロ負けして幼女に当たり散らす様子が本当にクズに見えたり、そんなクズにも手を指しのべる姉弟子の温かさとか、一人で暗闇から抜け出せずに自分の事しか考えられなくなっていたのに周囲のやさしさに気づいて謝り立ち直り、クズがクズじゃなくなり復活していく流れがとても盛り上がりました。
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玄関を開けるとJSがいた―
「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」
16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳
「え?、・・・弟子?え?」
「・・・おぼえてません?」
覚えてなかったが始まってしまったJSとの同居生活。
ストレートなあいの情熱に、八一も失いかけていたモノを取り戻していくのだった。(TVアニメ動画『りゅうおうのおしごと!』のwikipedia・公式サイト等参照)
内田雄馬、日高里菜、佐倉綾音、金元寿子、茅野愛衣、久保ユリカ、橋本ちなみ、小倉唯
原作:白鳥士郎、イラスト:しらび、監督:柳伸亮、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン:矢野茜、美術監督:里見篤、撮影監督:川田哲也、音響監督:本山哲、音響制作:マジックカプセル、音楽:川井憲次、音楽制作:日本コロムビア、プロデュース:ドリームシフト
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
幼い頃に何者かに両親を殺害され、そのショックから事件での記憶と、言葉を失くしてしまった主人公の少女「安岡紫音」。殺害された両親の遺体には、犯人により「将棋の王将」が残されていたが、犯人の意図がつかめぬまま、事件は迷宮入りとなってしまっていた。 さらに、紫音の両親の殺害された...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
主人公は、東京の下町に1人で暮らす17歳の将棋のプロ棋士・桐山零。深い孤独を抱える彼が、あかり・ひなた・モモの川本3姉妹と過ごす時間や、さまざまな棋士との対戦を経て、失ったものを少しずつ取り戻していく様が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
将棋初心者・田中歩は八乙女うるしに一目惚れして将棋部へ。「勝ったらセンパイに告白する!」と意気込むが実力は遠く及ばない。一方、歩の“攻めの姿勢”にうるしは内心タジタジで…2人しか部員のいない将棋部では今日も盤上と盤外の駆け引きが展開され…!?「からかい上手の高木さん」山本崇一朗が仕掛...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
羽海野チカさんが「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中のマンガを原作としたTVアニメの第2シリーズ。前作は2016年10月~2017年3月に放送され、東京の下町に暮らす孤独な高校生プロ棋士・桐山零と彼を取り巻く人々との交流を描き、幅広い層に好評を博した。監督は新房昭之さん、キャラクターデザイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
あるとき、宇宙に浮かぶ小惑星「クマリア」が爆発し、その破片が隕石となって地球に降り注いだ。するとこれに呼応するように地球上の全てのクマが突然凶暴化し人間を襲うようになる。かくして人間とクマの長い戦いが始まり、いつしかお互いへの憎しみから両者を隔てる「断絶の壁」が築かれた。 そ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
「おれは、おれが味方したい人達の味方だ。そんだけだ!」 過去の記憶を失いながらも、平穏に暮らしていた高校生・黒井宗矢。だがある日、 世界は謎の巨大兵器「ネビュラウェポン」に突如襲われる。 猫のような姿をした「先生」とゴスロリ姿の銀子と共に、宗矢は戦いに巻き込まれる ことになっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
神様の手違いで死んでしまった主人公は、異世界で第2の人生をスタートさせる。 彼にあるのは神様から底上げしてもらった身体と、 異世界でも使用可能にしてもらったスマートフォン。 様々な人達と出会い、大切な仲間を得ていく中で、 いつしか主人公はこの世界の秘密を知る。 古代文明の遺産を...
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放送時期:2014年冬アニメ
--とある学校の授業中。先生の目を盗んで机での一人遊びに興じる男子生徒・関くんと、そんな関くんの遊びを隣の席から観察(or 妨害or 参加)する女子生徒・横井さん。毎回予想外の展開を見せる関くんの遊び、さて今回は……?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
過去のトラウマから不登校気味の高校生・貫井響(ぬくい きょう)は、密かに歌唱ソフトで曲を制作するのが趣味だった。そんな彼にメールしてきたのは、小学5年生になったばかりの少女たち――泣き虫っ子な五島潤(通称:潤たん)、強気そうな紅葉谷希美(通称:ぞみ)、少し眠そうで常にマイペースな...
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放送時期:2011年夏アニメ
「七芝高校に入学した長谷川昴は男子バスケ部に入部するが、部長のロリコン疑惑がきっかけで部活動停止の目にあってしまう。行き場をなくし、日々所在なく過ごしていた昴だったが、叔母の強引な誘いから小学校の女子バスケ部の臨時コーチを引き受けることになった。女子小学生たちが相手の慣れぬ環...
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放送時期:2018年冬アニメ
感情を持たない一人の少女がいた。 彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。 戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。 ――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙 ――都会で働き始めた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
1人でキャンプをするのが好きな女子・リンと、キャンプ初心者・なでしこの出会いからはじまるアウトドアコメディ。本格的なキャンプのノウハウをゆるく楽しげに描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。 見たことのない風景を、 聞いたことのない音を、 嗅いだことのない香りを、 触れたことのない質感を、 味わったことのない食物を、 そして感じたことのない胸の高鳴りを、 いつの間にか忘れてしまった欠片を、 置き去りにしてきた感動を拾い...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年2月24日
一人ぼっちが 一人ぼっちと出会った 出会いと別れが紡ぐ永遠の一瞬 少女はその時 愛にふれた 『あの花』『ここさけ』の岡田麿里、初監督作品。
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放送時期:2018年冬アニメ
如異世界に転移して以来、アインズはナザリック地下大墳墓の主として、守護者たちの偉大なる支配者として振る舞う日々を送っていた。一方で、情報収集と資金獲得のため、冒険者モモンとしてエ・ランテルを拠点に活躍。ギガントバジリスクの討伐など、アダマンタイト級冒険者に相応しいとされる実績...
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放送時期:2018年冬アニメ
「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…? そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!
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放送時期:2018年冬アニメ
遠い未来。人類が荒廃した地上で生き抜くために作り上げた巨大移動要塞都市では、名前のないコドモたちが戦うことだけを教え込まれながら、毎日を過ごしていた。コドモたちの1人であるヒロは、角が生えた謎の少女ゼロツーとの出会いを機に彼女のパートナーとなり、命を懸けた戦いに身を投じることと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
ある事件がきっかけで走ることを諦めた元陸上部エースの女子高生・橘あきらと、彼女のバイト先のファミレス店長であるさえない45歳男性・近藤正己の恋物語が描かれる。
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放送時期:2018年冬アニメ
玄関を開けるとJSがいた― 「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」 16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年1月6日
高校3年生への進学を間近にした春休みを舞台として、勇太たちの新たな物語が描かれる。ある日、立花の姉・十花は、成績のかんばしくない立花を連れてイタリアに移住することを宣言。これを知った丹生谷森夏(にぶたにしんか)から、立花との駆け落ちを提案された勇太は、立花とともに日本全国を駆け...