銃撃戦おすすめアニメランキング 59

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの銃撃戦成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年11月21日の時点で一番の銃撃戦おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

65.8 1 銃撃戦アニメランキング1位
NOIR -ノワール(TVアニメ動画)

2001年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (196)
1592人が棚に入れました
パリで裏の仕事を営むミレイユ・ブーケは、ある日、夕叢霧香と名乗る日本の女子高生から不思議なメールを受け取る。そのメールから流れてくるオルゴールの曲を耳にして、ミレイユは驚愕した。その音楽こそ、かつて家族が惨殺された日、現場で流れていた曲だったからである。
ミレイユは霧香にオルゴールの曲について尋ねるために日本へと飛ぶが、霧香は過去の記憶を失っていた。そして、とある事件がきっかけで二人はコンビを組み、裏社会の仕事人として仕事を始めることになる。ユニットの名は「NOIR(ノワ-ル)」。
様々な依頼をこなすうちに2人は真のパートナーとしての絆に目覚めていくが、そんな彼女達の前に秘密組織ソルダの影が忍び寄る。
ソルダとは一体何なのか?その正体は?そして「ノワ-ル」の名が持つ真の意味とは…?

月夜の猫

★★★★☆ 3.6

闇より黒い・・真黒な糸で結ばれた・・

2001年4月5日 - 9月27日TV放送。全26話。
Noirはフランス語で黒という意味。


「銃と少女」というコンセプトの元、美少女ガンアクション
三部作の第1作に位置づけられており~以下略(wiki)

音楽/梶浦由記でBGMの使い方など似た雰囲気が濃く出ている。
ALI PROJECTのOPに釣られて結局最後まで視てしまった感じ。

序盤から重く暗い印象。作画が同時期のアニメの中でも古く
感じさせる・・キャラデザも結構崩れたり動きのある描写は
良い時と悪い時の差が激しい・・デザインそのものは作風に
合ってる感じ。メカデザはあまり質感や精巧さは感じないけど
物語の雰囲気を壊すほど酷いという程でもないかな。

暗殺代行業を営むミレイユ・ブーケ(三石琴乃)と日本の高校
に在籍する夕叢 霧香(桑島法子)が出逢うところから始まる
のだけど お互いの現状など諸事情がサラッと分かる程度で
其々の思惑もあるがシンパシー的にともに行動するようになり
2話めにはパリを舞台に暗殺ユニット「NOIR」として活動する。

映像にやや物足りなさを感じるけど演出など総合的には緊迫感
というか闇社会に漂う雰囲気など結構よくでている感じ。
スリリングなガンアクションシーンが多めで悲壮感が漂う感じ。
次第に謎の組織に狙われ対峙するようなサスペンスな展開に・・

2クールあるので闇の中を延々と彷徨う感じで深くハマれる感じ。
1クール終盤には何となく何処に向かってどういう流れで結末に
向うのか・・そして着地点が何となく見えてくるのだけど・・
各話に確り見処があって展開も速いので中弛みは感じなかった。

徹底して虚飾を排除する方向でもなく演出過多な銃撃戦なども
時々あったりするけど 基本的には淡々と粛々とという感じ。
その辺りのバランスがいいのか 派手な力押しで見栄えばかり
の銃撃戦でもなく控えめ過ぎて盛り上がりに欠けるという事も
ない感じかな。クライマックスは意外とオーソドックスだった。




 

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4
ネタバレ

101匹足利尊氏

★★★★★ 4.3

死を司る二人の処女(おとめ)

2001年…表現の〝萎縮"が加速する表世界の退屈を横目に、
〝解放区"たる深夜アニメでは、美少女暗殺者に銃武装させる、
『NOIR(ノワール)』なるアニメ表現開拓の成果が披露されていた…。

本作の真下耕一監督らスタッフ一同は、
明らかにフィルム・ノワール、ハードボイルド映画、マフィア物、マカロニ・ウエスタン等の、
見過ぎ、悪影響受け過ぎ、毒もらい過ぎであり(苦笑)

その溢れんばかりの病毒を、二次元の美少女キャラを通じて、
次代に語り継いでいこうとの情熱が、甘美なまでに高まった
少女×銃のハイセンスな演出となって、迸っているのでありますw

特に、{netabare} 殺しを重ねすぎて感情が平坦になった霧香が、
自らの暗殺者の性に、普通は涙しなきゃならないシーンで
ことごとく感情希薄な件はもうね…(泣)
スタッフのみなさんも、毒回り切って色々手遅れでしょうとw(苦笑)

まぁ、もっとも、二人の暗殺者少女の拠点がパリということで、
『レオン』や『ニキータ』なんかを思い出して、狂喜している私も既に手遅れですがw(苦笑){/netabare}

さらにBGMは梶浦由紀さん。
そしてOP主題歌は従来の清純可憐な乙女の代弁者から、
本作の「コッペリアの柩」で突如、妖艶な毒をまき散らす
〝黒アリ"路線に目醒めたALI PROJECTが担当。

いいですねぇ~♪音楽聴いてるだけで呪われそうですw(苦笑)

いずれにせよ時は2001年…。
こうして二次元世界にて少女が銃火器をぶっ放す、
恐るべき新世紀の幕が切って落とされたのである!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 23

イブわんわん

★★★★★ 4.9

内容が濃く、よく練り込まれたアニメ

全26話でスリリングなガンアクションアニメです。

序盤は色んな?から始まり、進むにつれて更に?が増えて行き、精神的にも踏ん張りどころでした。
中盤過ぎあたりから雪解けのように1つ1つの?が明らかになり、ストリーも二転三転・・・何転したかな?と思えるくらい動きます。

ガンアクションの相乗効果もあり終盤はドキドキハラハラの連続でした。
そんな中、キリカとミレーユ、の心の距離感が、実によかった。

最初は単なる仕事上のパートナーとしてのスタンスが、少しづつ近づいてゆき、最終的にはお互いにとって一番大切な存在となって行く演出は特筆ものですね。
ただ、クロエが気の毒だった・・。舞乙HIMEのエルスちゃん思い出しちゃったよ。

ガンスリやブララグ、カナンあたり好きな人には楽しめると思います。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 11

66.8 2 銃撃戦アニメランキング2位
LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(アニメ映画)

2014年6月21日
★★★★☆ 3.9 (116)
726人が棚に入れました
今回の主役は孤高のガンマン・次元大介。ターゲット奪取作戦、強敵との対決、そしてルパンと“相棒”になっていく男の生き様を、ハードボイルドかつダンディズム満載のアクションで描く。
秘宝「リトルコメット」を狙い東ドロアに潜入したルパン三世と次元。東ドロアは自国の歌手クイーン・マルタが、隣国・西ドロアで暗殺され、この事件を契機に、西ドロアと一触即発の緊張状態が続いていた。「リトルコメット」奪取に成功したルパンと次元。だが、逃走中に次元が狙撃されてしまう。次元を狙ったのは誰か?

声優・キャラクター
栗田貫一、小林清志、沢城みゆき、山寺宏一

けみかけ

★★★★★ 4.4

『~峰不二子という女』から『1stルパン』へ・・・新シリーズ幕開けの序章か!?

2012年春期に27年ぶりのテレビシリーズとして放送された『~峰不二子という女』でキャラデザを務めた小池健が監督
監督とは『REDLINE』でタッグを組んだジェイムス下地が音楽を担当


物語の7日前
緊張関係にある隣国に平和活動のため訪れていた歌姫、クイーン=マルタから個人的にボディガードを依頼されていた次元大介
だが彼女は凄腕の殺し屋、ヤエル奥崎によって狙撃され絶命してしまう
謎に包まれたプロフィール、やけにフォーマルで奇妙な出で立ち、サイコロで出た目に従って殺害までに使う弾数を決めるという銃の腕前
ヤエル奥崎がクイーン=マルタの次に標的したのは、なんと次元大介だった・・・


原作漫画や『~峰不二子という女』の作風を意識し、現代ではなく1970年代が舞台
お馴染みのテーマ曲は流れずハードボイルドなストーリー、アダルティな描写、グロテスクな描写が絶えず、とにかく人がバンバン死ぬアクションスリラー的な要素も含んでいます
みどころはガンマン同士の対決ってことでモチロン銃撃戦
アルファロメオGTVとマセラティ・ボーラのカーチェイス
それと【ぬるんぬるんのローションの中でもがく“全裸”の不二子ちゃん】(´∀`)b
ルパンシリーズというよりは『~峰不二子という女』がお好きだった方には特にオススメしたい1作です
かくいうオイラも前作がとても好きだったので今作には満足b


前作では本筋と並行してルパン一味の出会いが描かれていましたが、今作では「次元、死す」等と大袈裟なキャッチコピーを掲げておきながら、ルパンと次元が如何にして“相棒”となったのかが描かれるバディものとなっております
ちなみに五右ェ門は出ません


原作や初期シリーズに習って、表立って社会に報道されている“悪”の裏には必ず“真の悪”が潜んでいて、それらとルパンが対峙する・・・という単純なストーリー
オチが『007』的なガジェットってのは良い意味でも悪い意味でもルパンらしい
しかしながら25分×2の短い時間の中でよく魅せてくれたものだと拍手です
尚且つラストに待ち構える“ある男”の登場によって
『峰不二子という女』

『次元大介の墓標』

「初期ルパン作品」
という時間軸を成立させ、旧作シリーズファンへのサービスもこなしてみせました
(ココで言う「初期ルパン作品」とは監督が『1stルパン』と明言してますが、今後ありうるやもしれない旧作のリブートという意味でしょう)
今後は『VSコナン』のようなファミリー向け路線と並行して、こういったアダルティーな新生ルパン三世シリーズも展開していくと見受けられます


しかしまぁ、単館1週間限定上映ってのはいくらなんでもナメてる気がしましたけど;(延長はされましたが・・・)
これはOVAなのか?映画なのか?オイラにはワカリマセン┐(´~`)┌


最後に一番のお気に入りのシーン、寡黙で冷酷なヤエル奥崎がやたら美味そうにステーキを頬張る場面が好きですw
久々に画面の中の食べ物にヨダレがw

投稿 : 2019/11/16
♥ : 22
ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.7

あばよ、次元

小池健監督作品、原作モンキーパンチ。
ハードボイルドな大人のルパン。
キャッチコピー「あばよ、次元」

舞台はヨーロッパ、
東西に分断されているドロア。
秘宝「リトルコメット」を狙い、
東ドロアに潜入したルパンと次元。
歌姫クイーンマルタが西ドロア領内で暗殺され、
両国は一触即発の緊張状態が続いている。

ルパンと次元、まだ出会って間もない頃の話。
ハードボイルドへの原点回帰。
世界観が徹底されていて気持ち良い。
コントラストを強調した絵が素晴らしい。
シケモク、ボルサリーノ、コンバットマグナム。
粋なガンマンの浪漫が詰まった作品。

次元らしいセリフが聞けて嬉しい。

ラストはファンサービスでしょうか。
{netabare}有名なあのキャラ出て来ますよ。{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 38

紫煙の心 by斑鳩

★★★★☆ 3.9

時の流れは残酷

劇場版『カリオストロの城』以来このシリーズからは遠ざかっていたが
本作『次元大介の墓標』を視聴してみた。
私のとってはルパン役が栗田貫一さんに変ってからはじめてのルパン3世であり
また不二子や今回は出番が無かった五右衛門の担当声優が変ってはじめてのの作品。

TVシリーズ第一作の時、視聴率が振るわず途中からテコ入れとして参加した
宮崎駿が改変して作ったコミカルな宮崎色が強いルパン3世が原型のストーリーに
慣れ親しんだアニメ「ルパン3世」のファンにはとても違和感があるであろう
歴代のアニメ『ルパン3世』とは違いどちらかと言えばモンキーパンチが書いた
原作に近い雰囲気の全編ハードボイルドな物語と渋いキャラデザで
実に私好みの作品でしいた。

作画は手間を掛けたであろう丁寧な仕上がりで、アクションシーは俗に言う
ヌルヌル動く作画と迫力のある画面構成が相まってとても満足できる絵が
良かった。
ストーリーも歴代の作品のように突飛なご都合展開にならないストーリーが
とても満足できるストーリーだったが、いくら次元がメインの物語とはいえ
五右衛門が出てこないのはちょっとさびしいな。

そして本作で惜しむのはキーマンである「次元大介」の担当声優である御年81歳
の小林清志さんの声の衰えかな、本作で次元大介の第一声を効いた時の感想は
「おじいちゃん」としか思えず、しかも滑舌も悪いのでさらに老けて聞こえて
しまっているのは残念。
TVシリーズ第一作製作時に担当声優が変更になった旧レギュラー陣とは違い
旧レギュラー陣の中でも一番古くパイロットフィルムから関わり、ルパン担当
声優だった故山田康雄氏などと作ってきたキャラクター像には敬意を払うが
そろそろ担当声優の交代も考えた方がよろしいのではないかな
事実、不二子や五右衛門、銭形は高齢を理由に交代している。
栗田貫一さんが演じているルパンを始めて見たが、もう代役のルパンではなく
立派なクリカンのルパン3世なっていて、また不二子役を交代した沢城みゆきさん
の演技も他の担当している役とイメージが多少かぶってしまう事は否めない
けど満足できるものでした。

本作は2012年に放映された『峰不二子という女』の流れを汲んでいるらしい
ので、当時はスルーしていたが改めて視聴してみようかと思う。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 16

87.7 3 銃撃戦アニメランキング3位
ヨルムンガンド(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (2663)
14049人が棚に入れました
―――僕は、武器商人と旅をした。
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎む主人公の元少年兵ヨナは、神の悪戯か、若き女性ウェポンディーラー、ココ・ヘクマティアルと、その部下である「ヒトクセもフタクセもあるが優秀な」私兵8人と世界各地を旅する事になる。

声優・キャラクター
伊藤静、田村睦心、石塚運昇、大原さやか、乃村健次、小西克幸、四宮豪、勝沼紀義、羽多野渉、箭内仁、松風雅也、冬馬由美、小山剛志、神田朱未、土師孝也、加藤沙織、高島雅羅、堀内賢雄、高梁碧、松本大、藤原啓治、阿澄佳奈、小柳良寛、保村真、磯部勉

takumi@

★★★★★ 4.3

それぞれの持ち味 それぞれの魅力

1期が最終回を迎え、少し寂しい気もするが秋には2期放送。
ラストシーンに2期への伏線があったので、今から楽しみ。

とにかくこの作品、武器商人がこんなにも戦闘するのか?
ってところが面白いし、斬新な切り口ではあるなと思った。
そして凛々しいながらもユーモアと少女っぽさを残し、頭が相当にキレる
女性ボス、ココ・へクマティアルの魅力が満載。

彼女を好きになれるかどうかで、きっとこの作品の評価が
大きく変わるんじゃないだろうか。
はじめのうちは、その青白い外見が気になっていたけれど
観ていくうち、逆にカリスマ性の高い彼女らしい雰囲気だなと。

男性たちも地味ながら、それぞれにいい持ち味があり、魅力的だった。
また、ココを慕うバルメもいい味を出していたし、
無口ながらも、みるみる成長を遂げたヨナの機転も素晴らしかった。

悪人同士が戦闘してると思ってしまえば、もうそこには勝敗しか残らない。
どれほど残虐な殺し合いがあって、血しぶきが飛び散っても、
どれほど本当は世の中を不幸にするはずの武器を使っていても
国と国の戦争ではないことと、殺しあうのは当事者達だけであって
どこかの国の罪もない一般人がテロなどの影響で
大量に殺されてしまうのとは違うので
なんとなく安堵めいたものがあるせいか、
単純にガンアクションを楽しんでしまっている自分がいた。

兵器、銃器、戦闘機などが好きなくせに、世界平和を願っている自分と
ココたちの中の矛盾はほんの少しだけ似ている気もする。
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<7話まで視聴中>

武器商人の一団と1人の少年のロードムービーという感じで
北から南へあちこちへ旅をしながら、ヨナ少年の表情がどんどん豊かに
変化するようになったことと、彼の大人顔負けな頭脳的戦略が
なかなか的を得ていて、面白い!
子どものうちって本当に、成長スピード早いよね。

ココをはじめ、登場人物それぞれのエピソードも増え
ようやく厚みを増してきた感のある7話。
1期の折り返しはどう展開していくのか、楽しみにしながらも
待ちきれずにとうとう原作を読み始めてしまってる。

白っぽい眉毛やまつげはちょっと気になるものの、
全体的にキャラデザは好みだし、鈍い輝きを放つ薬莢が
スローモーションで宙に舞い落ちるシーンは、何度見てもワクワクする。

(以下は第1話を観た直後の感想)
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武器を作る者、武器を売る者、使う者。そして戦争。
両親を戦争で失い、武器に対して深い憎しみを持つ元少年兵 ヨナが
皮肉なことに武器商人と出会い、世界各地を旅することになる
ガンアクション中心の物語になっていくらしい。

今のところ、1話視聴済み、原作は未読。

1話の隅から隅まで、テンポの良いセリフ運びと展開で
迫力ある銃撃戦や、女性ウェポンディーラーであるココの
少しコミカルな側面を、緊張感漂う空気の中、
うまい具合に取り込んでいて楽しかった。

青白い顔にロングボブ銀髪、色素の薄い碧眼のココは、
知的でシャープな雰囲気ながら、さらなる奥にたくさんの顔を
見せてくれそうで、その多面体的な魅力は個人的にすごく好み。

対して・・・瞳の奥に哀しみを携えつつ、
本人自身が武器のひとつになってしまったかのようなヨナ少年の、
これから変化していくであろう意識と、戦闘能力も見逃せない。

また、それぞれ個性豊かな私兵8人の優秀なチームプレーや、
銃器商人としてのビジネスでのクールな駆け引き、
実在する銃器のリアルなシーンなども、とても楽しみだ。

作画も音楽も、黒田洋介氏の脚本も予想以上に良かったし、
今後の展開に期待度は急上昇。
それに何より、原作が読みたくなってしまった。

情報によれば、分割2期ということが決定しているとのこと。
じっくり味わいたいなと思う。

ちなみに、川田まみの歌うOP「Borderland」
やなぎなぎの歌うED「Ambivalentidea」
2曲とも、とても良かった。

というわけで、もちろん今後も視聴は継続。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 102
ネタバレ

けみかけ

★★★★★ 4.7

Her name is Koko. She is loco. I said "Oh,No". だけどオイラが送りたい言葉は驚嘆でも、落胆でもなく、「ハートフル」のただ一言

すげぇw
自分でもビックリですが思いのほか高評価をつけてしまいました^q^


そもそもに“気品”と“優雅さ”と“機転の良さ”に“破天荒”と“大雑把”をプラスした上でアルビノっていう“神秘さ”まで兼ね揃えたココ・ヘクマティアルという主人公
さらには銀髪褐色の少年兵ヨナ
そして個性豊かなココの私兵たち・・・


この強烈なキャラクターの多さだけでも十二分にオイラのツボを刺激し、視聴の価値に値する上で、その彼らが作戦を遂行する際のチームワークたるや・・・
力強くて、スマートで、美しい、そう感じますね


ヨナの勉強の面倒を交代制で見るくだりも大変お気に入り^^
もう単純に「ガンアクションかっこいい!」「ギャグが笑える!」といったキモチを軽く通り越し、オイラには彼らチームが“一つの大家族”のように思えてきて・・・あれだけ沢山の人が死んでいる冷酷なストーリーを自覚しつつも
「微笑ましい^^」
「ハートフルでアットホームだ!」
とすら思うほど(マジで


だめだorz
もう既にオイラはココ・ヘクマティアルという娘の魅力に捕り付かれているのでしょうw
これはもう世界の果てまで彼女に付き従うしかあるまい!


是非2期でも今後の彼女が“やらかしてくれること”を見届けさせていただきたいと思います










スタッフは『刀語』の元永慶太郎監督とホワイトフォックスのタッグに加え、『学園黙示録』以来のミリタリーモノってことでオイラが尊敬して止まない黒田洋介さんが全話脚本


ホワイトフォックスという制作会社は個人的には大好きでして
『年間でテレビアニメ2クール分の仕事しか元請は受けない』というルールがあったりと、儲け主義でもクオリティ主義でもない、【クリエイターの労働条件主義】を掲げる岩佐Pの下、会議室にコタツがあるだとか、契約社員ですら公式にプロフィールをうpするとか(最近更新サボってるけどw)『みんなで作ってますよ』感がまさにこの作品に登場するココのチームようで、「応援したいっ!」って気持ちにさせてくれます^^b










レギュラー、ゲスト問わず声優陣はめちゃくちゃ上手い
ヨナ坊を演じた田村睦心さんは『ソーニャちゃん』からの続投でまたも殺し屋と戦ってるのには笑いましたがw5話の演技など、マジの気合が入ってて素晴らしい
それと神田朱美さん(チナツ)


あとこれはまったく個人的なジンクスなんですが、松風雅也(キャスパー)をわざわざ重要なポジションにキャスティングする作品はどれも名作のかほりがしますw










劇伴はカッコよくてアッタリマエダのクラッカー
だってけみさんがイチオシする岩崎琢さんですもん♪
ロック、オーケストラ、エレクトロ系はただの序の口
今作では砂漠っぽいカントリー、そしてヒップホップを取り入れたのは確かグレンラガン以来だっけかな?
岩崎さんの凄さってのは『アニメーション制作』×『楽曲制作』×『音響制作』っていうそれぞれ独立した作業の垣根を取り払ったことなんですよね
(暇さえあればダビング作業に付き合うことで有名、普通は監督と音監の仕事なので作曲家が立ち会うことは無い)


川田さんのOPテーマもカラオケでマイク握り締めながらヘドバンし過ぎてお立ち台からコケるぐらい好きです(笑)










最後に、本当なら一人一人語り尽くしてやりたいほど愛して止まないキャラクター達
その中でもオイラがココ様やヨナ坊やショコラーデよりも惚れたのが・・・{netabare}バルメさんであることをカミングアウトします^q^
いやさぁねwオイラ筋骨隆々とした『マッチョ美人』ってジャンルがマジで大好きなのですよw
あの凶悪ボディとお近づきになりてぇっす
(吹っ飛ばされるんだろうけどw)
ってことでバルメさんグッズカモンですよw{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 37
ネタバレ

てけ

★★★★☆ 4.0

予想外の安心感と、眼力<●><●>

原作未読。

武器によって両親を失い、武器を憎む少年ヨナ。
彼はココという女性に拾われる。
しかし、皮肉なことに、ココは武器商人の一団のリーダーだった。


設定を見るかぎり、シリアスで重苦しい雰囲気だと思っていました。
しかし、実際見てみるとそうではありませんでした。
銃撃戦が多く、死人も出る話なのに、妙な安心感があります。

・毎回のように入るギャグやツッコミ(ドリフのコントばりにずっこけてくれます)
・独特な絵柄

この辺がポイントになっていると思います。
特に、目の描き方に特徴がありますね。
穏やかさと鋭さが同居した、不思議な絵柄です。
目に陰影を付けるだけでイメージががらっと変わります。


銃撃戦は丁寧な印象。
弾丸に重みを感じますし、ナイフなどを使った肉弾戦もスタイリッシュ。
ガンアクションものとしては十分だと思います。
まあ、メインメンバーになかなか弾が当たらないのはご愛敬。


キャラクターは、主人公の少年ヨナより、リーダーのココが目立っていますね。
あどけなく、かわいらしさがあるのですが、眼力のせいか、どうにもキツネにつままれているような感覚になります。
こう、常に何かを隠している感じ。

ヨナの成長にも焦点が当てられているようなのですが、余り目立っていません。


また、出てくる敵対者も、唐突に現れ、唐突に去っていきます。
単に話を盛り上げるためだけに現れている感じがしますね。
{netabare}
特にオーケストラは何のためにいたのか分かりません。
あとで何かやらかしそうな雰囲気を醸し出していたのに、あっさり退場。

・武器商人と殺人集団は敵対関係にある
・ココは容赦がない

ただその事実を説明するためだけに出したキャラクターたちなのでしょうか、うーむ……。
{/netabare}

悪人はいかにも悪人らしく描かれています。
良くいえば分かりやすく悪く言えばひねりがない。

単調な話ですが、テンポの良さと、ギャグのおかげで、比較的見やすいアニメです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 79

79.7 4 銃撃戦アニメランキング4位
GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 3.9 (1613)
8765人が棚に入れました
異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――?

20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。

中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。

陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。

第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになるが……
ネタバレ

isislove

★★★★★ 4.8

開いた扉はすべてを変えていく

1話から2話を一気に観たら話にあっという間に惹き込まれました。
非常に面白い。
シンプルで分かり易いスト-リー。
テンポもとっても良い。

オープニング「GATE~それは暁のように~」
(作詞・作曲 - 岸田 / 編曲・歌 - 岸田教団&THE明星ロケッツ)が最高!
イントロとサビの部分が特にいい。
テンションがどんどん上がる。

原作未読でしたが
2話観た後は無性に読みたくなりました。
個人的に今期のダークホースか!?

<監督:京極尚彦(きょうごくたかひこ )さん>
近年の大ヒットシリーズ、『ラブライブ!』の監督さん。
今迄ノーマークでしたが、今作が注目のきっかけになりました。
ラブライブ!はまだ全く観てないので後で必ず観ようと思います。

<シリーズ構成・脚本:浦畑達彦さん>
『僕は友達が少ない』『境界線上のホライゾン』『咲-Saki-』など
評価高いシリーズ作品を数多く手掛けてらっしゃいますね。

<アニメーション制作:A-1 Pictures>
電波教師と同じ制作会社とはとうてい思えないほど作画はいい。


★第1話「自衛隊、異世界へ行く」
★第2話「二つの軍勢」{netabare}
<ゆりかもめに乗り損ねたばっかりに隊長になっちゃった主人公>
異世界に繋がるゲートが東京銀座六丁目に突然出現。
そこから現れたRPGの世界観まんまの軍隊やモンスターたち。
空には兵士乗るドラゴンが飛び交い、人族の兵士は馬を駆り
弓矢や剣で民間人を無差別大量殺戮。
ゴブリンやオークなど人外の兵士も多数。

非番中に同人誌即売会に行く途中の新橋で
その混乱に偶然居合わせた自衛官、
伊丹耀司(いたみようじ)(CV諏訪部順一)33歳。
あり得ぬ事態にも冷静に柔軟に対応。
機転を効かし民間人避難に多大な貢献をする。
そして、一躍ヒーローとして時の人となり昇進。

陸上自衛隊が出動後は、異世界の軍隊はあっという間に制圧。
防衛の任は果たされ、残されたゲートは自衛隊が奪取。
異世界は特地と呼ばれるようになる。

ゲートを使うのは今度は自衛隊。
伊丹は、交渉と情報収集の任を持つ特地派遣隊に配属される。
さらには、本人は望まぬのにとても重要な役割を担わされていく…。

<ファンタジーなのにリアリティ豊か>
自衛隊は専守防衛の立場で先に攻撃することは絶対しない。
しかし自衛隊が防戦すれば、圧倒的な戦力差で
敵側はあっと言う間に掃討されてしまう。

敵側の横暴さゆえの自業自得の結果なので
可哀そうと思う以上に観ててスカッとできます。

陸上自衛隊の兵器や戦闘シーンもリアリティを感じる。
ミリオタの受けも良さそう。

日本とA国、
そして異世界の最大国家の施政者たちの描き方も丁寧。

それぞれの国の立場や思惑もわかりやすく
今後の展開に目が離せなくなりました。

<魔法少女が好きで仕事より趣味優先で生きたい主人公>
昼行燈のおっさんキャラの典型。
仕事に対する情熱や、やる気は普段は全く見せない。
頭も良く、周りから給料泥棒と言われながらも
クビや左遷を回避する程度には職務には忠実。

マイペースでオタク。けど、成熟した大人の有能さも併せ持つ。
即断即決で、必要とあらば火中の栗も拾いに行ける勇猛心の持ち主。
根は正義感に溢れ優しく、やるべき時はやれる頼りになれる奴。

野心も欲心も少なめで老成した部分もあり、
見た目だけでは単純に推し量れない性格。

実は人望厚いとてもかっこいいキャラなのです。

自分がこの作品を気に入ったのは
こんな主人公のキャラが、どストライクだったのが大きい。

こういうキャラは冷静かつ柔軟性があり、能ある鷹タイプなので
いろんな困難や課題を飄々としながらも
いつの間にか乗り越えられると相場が決まってる。
だから落ち着いて見守れるし、
特にスカッとさせてくれる活躍を見せてくれるのが楽しい。

類似キャラとしては、
年長となるが「機動警察パトレイバー」の後藤隊長。
そして最近では、「バディ・コンプレックス」の倉光艦長あたり。

伊丹は、第3偵察隊隊長になって
次回からエルフのようなキャラとも交流するようで楽しみです。
彼の指揮下にある隊員たちの中でも
特に女性隊員2名は、OPから既にキャラ立っててかなり魅力的。
{/netabare}
★第3話「炎龍」{netabare}
<陸自の中から第3偵察隊のみをフォーカス>
1、2話から雰囲気がガラリと変わりました。
今迄は大局的に見た国家間な戦争の悲惨な現実をクローズアップ。
しかし3話でファンタジー色全開。
特地の人類と人外のキャラとの交流が始まった。

<主人公の味方側主要ヒロイン続々登場>
話のテンポの良さは今作の特筆すべき魅力です。
単調ではなく緩急巧みで飽きません。

今回、魅力あるキャラが一挙に3人も登場。
それぞれに既視感がある。
他作品の人気キャラからモデリングしてる印象。
独自性もありとてもいい。
今後の主人公モテモテのハーレム展開必至を暗示してました。
キャスティングも絶妙です。

(以下、本編ではまだ不明瞭な点はwikiを参照)

◎テュカ・ルナ・マルソー(CV金元寿子)…エルフ。
今回はまだ顔見せ程度ながら主要キャラの一員なのは間違いない。
エルフはファンタジーに必要不可欠といっても過言でないので
今後の描き方が楽しみ。

◎レレイ・ラ・レレーナ(CV東山奈央)…魔導師と呼ばれる魔法使い。
レレイという名から綾波レイをモデルにしてるのは明白。
そして長門有希も入ってる第一印象。
淡白な性格ながら少女の面影が強い15歳。
無表情ながら聡明さを感じるキャラが魅力。

東山奈央さんはナレーションも担当してて
思えば、初回からレレイの淡々としたキャラによる
主人公解説はいい味だしてました。

◎ロゥリィ・マーキュリー(CV種田梨沙)
…死と断罪の神エムロイに仕える不老不死の亜神(神に近い存在)。

個人的に最も注目したくなったキャラ。

見た目は「俺妹」の黒猫。
そして中身は「デート・ア・ライブ」の時崎狂三。
巨大なハルバード(斧槍)を武器として常時携行。
ゴスロリが神官の証。

見た目は12~13歳くらいの少女でも、戦闘力が半端無い。
笑顔で盗賊を容赦なく瞬殺する残忍さを持ちながらも
住民には神の使いと敬われる人望とのギャップがいい引きでした。
主人公の部隊に興味を持ったようで
初対面でもいきなり主人公の膝の上に座ってみたり、
小悪魔的な魅力も全開でグッド!

◆炎龍…ガメラの世界のギャオスのような存在。
やはり自衛隊VSドラゴンの構図は怪獣映画をほうふつとする。
捕食対象として住民を襲撃。
この世界の住人にとっては最恐最悪の存在であり、
軍隊でも出会ったら逃げるしかない。

口から吐き出す炎が最大の武器。
頑強な体と空を自在に舞う機動性。
天下無敵。知恵が回り同じ手は二度と通用しない。

隊員「怪獣と戦うのは自衛隊の伝統」なんて台詞が飛び出す。
また、2話の最後で初登場時の隊員の台詞に
「首1本のキングギドラか!?」なんてのもありました。

地上に立った時の動作と顔のドアップはゴジラに激似で
狙っての怪獣寄せなキャラデザと演出。
それらが実に効果的で戦闘描写が実に見事。
緊迫感と恐怖感がよく伝わるシーンでした。

そんな天敵にも逃げ出さず住民を守るため果敢に挑む偵察隊。
苦戦の末、ロゥリィのサポートもあり片腕をもぎ取る。
炎龍の一時撤退にかろうじて成功。
隊員は無傷だったが多くの住民の命は失われた。

伊丹は、被災し行き場を失った民を
ゲート中心に展開した自衛隊駐屯地であるアルヌスの丘に
独断で連れ帰ることにする。
(上層部に報告したら受け入れ拒否かもしれないので)
通信が繋がらなかったことにした。)

ロゥリィは、救援してもらう必要性はないが
避難民を守護する神官としてのお目付け役として同行。
陸自の装備や武器、そして謎の異世界人の人柄や技術に
好奇心の塊となり、興味津々で楽しそうなのはレレイ以上。
仮に民がいなくても勝手に付いて来ると思う。

役者もかなり揃ったので次回も楽しみです。
{/netabare}
★第4話「見知らぬ地へ」{netabare}
3話視聴後に、とりあえずコミカライズ版の原作読みはじめました。

ますますこの作品が気に入り、本来の原作小説も読まずにはいられなくなった。
と同時に、アニメと原作と比べてどうのこうのという悪弊にも陥りそう。
早速、敵側の姫君ピニャがコミックよりマイルドなキャラで若干不満。
でもサブヒロインの位置付けで、
これからどう描かれるかとても楽しみの一人。

<今回は戦闘はゼロ>
その分、丁寧な人物紹介と人間関係の状況が描かれた。
伊丹と正反対な性格ゆえ対立も多いが、
これからサポート役となる必要不可欠のパートナー、
エリートの柳田が初登場。

また、日本で勃発中の自衛隊特地派遣の是非の問題、
日本の近隣C国の思惑まで描かれた。
今後はR国も登場すると思われる。
特地の利権問題がリアルで話が濃い。

これ、1クールじゃ到底描き切れない、と思ったら
どうやら分割2クールでの全24話予定のよう。
それで今回のペースダウンも納得。

<自衛隊の避難民救援施設のリアルな描写>
ここでの仮設浴場の入浴シーンはアニメオリジナル。
一見サービスシーンと見紛うが、露出は多くない。
サービスというより合理的なシーン。
話の流れを自然にすることに貢献。
のんびりとした裸の付き合いで、リラックスしたフランクな会話。
初対面の3人のヒロインの距離が一気に縮まる。
そして異世界の住人から見た日本が見える。

<3人の会話から三者三様のキャラが見えてくる>
レレイは、思った以上に社交性があり、地味ではあるが無口キャラではなかった。
勤勉で探究心旺盛。日本語の習得も人一倍熱心。

陸自の防御マスクと戦闘服を借りて避難所近辺の探索開始。
なんか可愛い。好感度急上昇。
早速、翼龍の鱗という市場で高価に取引される
避難民自活のための資金源を見つける。

テュカは、炎龍に父親を殺されたダメージが大きすぎて心が病んでるようだ。

ロゥリィは、相変わらず謎多いけど、子供の頭を洗ってあげたりと根が優しい。

<イタリカへ>
次回、伊丹の部隊は、特地での商取引の情報収集と
ヒロインたちの送迎と護衛の任で、とある領地に同行。、
彼女たちの目的は龍の鱗の換金目的のため。

伊丹は強運の持ち主。
だけどトラブルに巻き込まれる、という先天的な星を持つ。
ただでは済まない第二の冒険の行方は如何に。

<原作読むと描くべきことが多い>
完全なコメディリリーフに振り切ったおばかキャラもいないし、
完全ギャグ路線は、まず無いと思います。
まだ始まって間もない現時点では、断定するには早計ですが。

<伊丹は、口では軽そうにしてても異性に対しては意外と堅物>
多くのヒロインから慕われてハーレムっぽさはありだろう。
ただベタなハーレム物にしては、キャラデザが微妙。
オッサン臭さを排除してもっとかっこ良くしないとね。
人間ドラマ重視の物語と予測してます。

それにしても
モテ度で伊丹に敵わない柳田のほうが
キャラデザがスマート、というのが皮肉ww
{/netabare}
★第5話「イタリカ攻防戦」{netabare}
イタリカへ無事到着した伊丹一行に待ち受けていたものは
500~600名の敗残兵で組織された盗賊の度重なる襲撃に疲弊した街だった。
街の攻防の総指揮は、盗賊襲撃をてっきり自衛隊による襲撃と思い
街に先に駆けつけていた帝国の第三皇女ピニャが執っていた。

伊丹隊は成り行きで攻防に協力することにする。
ピニャは伊丹隊を最も突入確率の高い城門前に配備して囮にするつもりだった。
しかし、思惑が外れ敵は自らの戦力に集中。
危機的状況に陥る…。

<王道の冒険&ヒーローものの魅力全開>
毎回、脚本が丁寧で無駄が無く見事。
状況の説明、キャラの掘り下げを確実に織り込みながらも
きっちり緊張感と次回への期待感を募らせる。

頭打って、異世界の言葉があっという間に理解できるようになった伊丹は
ご都合主義もいいところだが、
まあそのほうがストーリーがスムースになるのでいいと思う。

レレイ、片言ながら日本語が話せるようになってきた。
方位磁石に好奇心一杯の彼女がとっても可愛い。

道中、黒川二等陸曹を意識するテュカはどうやら百合の気もありそう。

ロゥリィの仕える神は、闘いの神。
人を殺めることは否定しない。
でもそれだけに動機が重要。
偽りや欺きは魂を汚すとされ彼女のハルバードで断罪される。
戦う動機を正直に告げる伊丹を
本格的に気に入り協力関係が強固になる。

次回、伊丹たちに、陸自のヘリも加勢する一大攻防戦のクライマックス。
ロゥリィの神の使いとしての能力も全開か。
伊丹たちは街を守り、ピニャの信頼を得ることが出来るのか。
{/netabare}
★第6話「戦女神の騎行」{netabare}
<伊丹散々、主人公は誰?>
今回は、健軍俊也(けんぐんしゅんや)団長(CV小山力也)率いる
第4戦闘団(ヘリによる空中機動部隊)と
ロゥリィと脳筋娘の栗林二曹が主役だった。

小山力也さんの演技が流石。場面を引き締めてました。
原作に忠実な「地獄の黙示録」(1979年)のオマージュも見事。
陸自無双再び&近接戦闘の見せ場たっぷり。

ロゥリィの胸を触ってぶん殴られ、
金髪縦巻きロール、ベルばら娘のボーゼスたちに単独捕まり、
痛めつけられる羽目になる伊丹。

どうやら彼には女難の相あり。
生傷絶えない状況から脱却して、
オタク三昧な平穏な日々を満喫できることは当分なさそうで哀れw

<イタリカは盗賊から救われ自衛隊と協定締結>
一大攻防戦はAパートのみであっという間の決着。
自衛隊&ロゥリィの共闘で盗賊全滅、圧勝する。

鋼鉄の天馬と称した戦闘ヘリ、銃器の殺傷力…
ピニャは、異世界のとてつもない兵器の威力を目の当たりにして
自分が井の中の蛙であることを思い知る。
人道的という概念すらない帝国側の武人たちには
初めてのカルチャーショック。

<戦闘狂娘たちと伊丹たち>
伊丹は的確な判断力、実行力がある優れた指揮官として描かれた。

南門に待機していた伊丹隊の内、東門へ救援に向かったのは、
伊丹と富田二曹と栗林二曹、そしてロゥリィの4人。

ロゥリィ×栗林、アイコンタクトだけで分り合う無言のシーンがかっこいい。
仲間として息もびったり無双発揮。バッタバッタと敵を掃討。

共闘する中で、伊丹と富田はサポートに徹し、
彼女たちの背後を取ろうとする敵だけを射撃。
自然と役割分担が決まって見事なチームワークでした。

そしてハルバートによる人体切断は見せず、血しぶきも最小限。
血の海もなく死体の損傷具合も控えめ。
ロゥリィと栗林の戦闘シーンは、グロさを抑えることで、
まるで演舞や演武のような美しさがあり見事な演出でした。

<リアルな自衛行為>
イタリカの代表から派遣要請があり出動した第4戦闘団。
威嚇射撃など悠長な手順が、彼等に無いのは当たり前。
交渉、駆け引きは政治や警察の役目であり、
交渉の余地は無いという前提で彼らは出動して実力行使する。

1話の銀座事件も、2話の帝国同盟軍によるアルヌスの丘急襲も
自衛隊が応戦する先にあるのは、無差別大量殺戮の可能性しかない現実であり
一瞬の判断で死ぬか生きるか真っ二つ別れるリアルな戦場。
生存本能と闘争本能むき出しで、
使える武器はすべて使い全力で応戦するのが
自然な描写と言えましょう。

ただ、平和な社会に慣れきった日本人にとっては、
犯罪を取り締まる警察と
軍事行動で戦争の被害を最小限に食い止めようとする自衛隊を
混同して、立場の違いも理解しかねる方も多そう。
この一方的な無双の戦闘シーンに拒絶反応を起こす視聴者が数多くいても
無理もないと思います。

<調子に乗った、数では何倍もの敵軍勢>
元帝国側正規軍の盗賊は、臆病を嫌い、
戦場で全力で戦って死する勇猛を美学としている。
そんな彼らに、仮に威嚇射撃したとしても、
停戦はおろか、却って舐められ、
市民含め犠牲者の増加も食い止めようもないだろう。

異世界の軍隊は、近代兵器の威力にこの時点でも無知に等しい。
近代兵器の威力を知る者は、自衛隊との過去の戦闘体験済みの者に限られ
体験者は、死亡済か捕虜になってるかで、盗賊の首領は無知蒙昧な一人なのは明らか。
冷静な戦力分析などもできるわけもなく、
なまじ元軍属であるゆえ、降伏は末代に至る恥とばかり
名誉のためなら捨て身で立ち向かう輩と思われる。

<認めんぞ。こんなものが戦いであってたまるか…そうは思わんか?>
そして予測以上の戦力差に、自衛隊とロゥリィに、
一矢も報いることなく当然大敗した盗賊たち。
ロゥリィに問いかけた首領の台詞が空虚に響く。
問いかけには無言のまま首領の止めを刺すロゥリィ。
神の裁きは、戦闘の是非と人知を超越。
このシーンの意味するところは深い気がした。

<もし原作通りなら>
今後、平和な日本の世論で誤解される自衛隊も描かれることになるでしょう。
そこは、この作品の魅力の一つと思います。

6話まで観て、多少のアレンジはあっても丁寧な作りなので、
原作からの、不要な省略や改悪する心配はなさそうで、今後に期待します。

ただ、陸自無双の大規模対人実戦シーンは、
少なくても1クール分の残り6話の中ではもうないでしょう。
原作うんぬん抜きにしても、
ピニャという、間近で近代兵器の恐ろしさを知ることになった王族も現れ、
不用意な軍事行為は避けるのが当然の流れになると思われますし。

おそらく当面は、武力より交渉力、作戦立案力などの
頭脳戦が鍵になる新たな局面を迎え、
外交力がものを言う流れへ移行するのと思われる。

既存キャラの掘り下げと共に、
まだまだ重要な新キャラも増えていくはずです。

分割にせよ2クール目があれば、
炎龍との決着で陸自の武力の大きな見せ場もありそう。

<レレイの存在感がますますアップ>
レレイ、OPの壇上の彼女の演説シーンと
今回の通訳と商談における彼女の有能さが暗示しているように
今後は彼女の勤勉さと聡明さが物語上重要になりそうです。
レレイは今の所、一番のお気に入りキャラとなりました。

<バラだな!?…バラです!!>
今回は、ピニャの騎士団を発見したときの伊丹と倉田の会話が面白い。
オタク同士ならではの、短いキーワードで盛り上がり思わず二人が身を寄せるシーン。
コミックにはない描写でアニメオリジナルかな?(小説は未読なので)
阿吽の呼吸が伝わる、動画と声優によりキャラに命宿るアニメならでは楽しさでした。

アルヌスの丘を中心に、文化交流の活発化もどう描かれるのかも楽しみです。
{/netabare}
★第7話「皇女の決断」{netabare}
毎回、話の切り所が非常に上手い。
引きが絶妙なので、次回が非常に気になる。
今回も、見せ場となる次回へのインターバルとして上出来でした。

全体的に、いいテンポ感を生み出してると思います。

コミック版から、印象的な台詞はかなりカットされてるけど
自分はそれをマイナスには感じない。

例えば、伊丹がレンジャー資格を持ってると判るシーンは
贅肉を上手く削ぎ落としつつ、アニメ用に上手くアレンジできてる。

思えば、レンジャー資格持ちだからこそ、
1話で非常事態に遭遇しても動揺することなく敵を刺し殺したり、
状況を冷静に分析して最善の策を生み出す力があったのだと納得出来ました。

<「と」の一言だけでかわいさ伝わるレレイ>
レレイが橋渡しをしての自衛隊幹部とピニャたちの会話シーン。
会話上の通訳の省き方が、レレイの個性と上手くかみ合ってて、
クスッと笑えるほどいい感じでしたね。

<前回のギャグを上手く再活用>
今回も前回もAパートの終わりは、女性キャラに引っ叩かれ伊丹の情けない叫びで締めくくり。
諏訪部さんの演技力がいい感じに嵌ってます。
今回と前回は別な脚本家さんが執筆してますが、上手く連携できてますね。
今回は前回以上に漫画チックな伊丹の生傷とやられ具合も絶妙。
またまた女難再来のギャグが今回の一番のツボでした。
憐れな伊丹。前回はグーパンチ、今回は半殺しの上、平手打ちの締めとは…。
アニメならではの楽しい演出。
今後も原作をどうアレンジするか楽しみです。

<新登場の人外キャラも魅力的>
ウサ耳娘と猫耳娘がとっても可愛い!
新登場の中でも蛇髪メデューサは、モンスター娘属性ありますね。
同時期放映中の「モンスター娘のいる日常」は
キャラデザにドン引きして1話で挫折しましたが、
これくらい人間に近いときっと視聴継続出来たのに、と思います。

<今回で丁度コミックの2巻まで描かれた>
次回は久しぶりに日本が舞台に。
3人娘とピニャとボーゼス、初めての日本訪問編。

異世界のかわいい5人のキャラたちによる、
色々な不思議発見の旅の行方は如何に?
伊丹のスマホに大量に送られていたメールの主は一体何者なのか?

もしかすると省略されるかもと、少し心配したキャラも
ちゃんと日本編で登場してくれそうなので、次回も非常に楽しみです。
{/netabare}
★第8話「門の向こうのニホン」{netabare}
前回は、伊丹の女難再来の描き方やレレイの「と」の件など、
時にコミック版より面白い演出があり、
期待値ちょっと上がってたせいもありますが…
今回はコミック版の面白さにはいまひとつ届かないかな、といった印象。

話を詰め込みざるを得ないと思われ、緩急が不足して出来事の羅列に終わっていた感強し。
淡々と話が進み、笑える所のタメが足りずツボらなかった。

例えば、ロゥリィの質疑応答自体は、全体的にはいい感じでしたが、
ロゥリィの年齢が明かされる所は、コミック版に忠実に
伊丹の心の声や周りの反応をもう少し丁寧に取り入れたほうが
視聴者の好奇心を駆り立てられて好かったかも。
流れがあっさりでいまいちでした。

あと、国会での質問者の幸原野党議員のキャラデザに違和感強し。
オシャレすぎて国会議員というより女優やタレントのように見える。
自分としては、コミック版のように色気は極力排除して、
ショートヘアで男顔負けの切れ者感ある
いかにもお堅い感じの中年女性のデザインの方が
ギャフンとさせたときの痛快感があったのに、と思う。

<今回の、コミック版を超えてると思えた好かった点>
・地下鉄で、ロゥリィにツンデレ台詞を求める伊丹の描写。
・ピニャとボーゼス牛丼初体験時の、子供のような無邪気さで口元にご飯粒付けたまま食べるシーン。
・梨紗のキャラデザ。

コミック読んで、残念系のアラサー、梨紗は結構好きなキャラです。
で、アニメでの登場を密かに期待していました。
次回からの彼女の絡みが楽しみです。
もちろん、箱根温泉でのサービスシーンも期待してます(^.^)

それにしてもロゥリィのハルバート、
通常は一般人には持ち上げることすら不可能なほど重いよう。
しかし6話で、伊丹はハルバート持ったままのロゥリィをお姫様抱っこして走ってました。
ロゥリィが手に持つと重量制御出来て極端に軽くなる、といった設定なのかな???
まあ、神さまの武器兼法具ですから何でもありですねー。
{/netabare}
★第9話「箱根山中夜戦」{netabare}
前回も今回も、伊丹の人脈、影響力、修羅場に強い指揮官としての凄さが何気に滲み出てた回でしたね。
天才的な危機回避力と状況判断力で機先を制する智将の才覚あり。
さらには、旧知の中で同じ趣味を共有できる防衛大臣との意外な繋がり。
持って生まれた運の強さもあって彼自身も将来、防衛大臣になりそうな予感。

せっかくの入浴シーンなのにバスタオル巻いてたりと、
なんだかバラエティの温泉紹介番組みたいな残念な画もありました。

そして、全体的にコミックからは、かなりのシーンがカットされてました。
例えば伊丹の元嫁、梨紗宅でのやりとりで、ロゥリィにいきなり♡で飛び掛る梨紗とか、
梨紗の代わりに朝食を準備する伊丹とか…。
そもそも梨紗の家に転がり込んだのは、
本来の宿泊先である市ヶ谷会館が放火されたためなのですが、
言葉の説明不足で状況はわかりにくい。
(前回の最後に、梨紗のPCのモニターにそのネットニュースが映ってましたが)

特地に残されてる倉田と猫耳娘との件も丸ごとカット。
新キャラの嘉納防衛大臣と伊丹の絡みも随分アレンジされてました。

カットの結果、梨紗の腐女子ぶりもマイルドになってて少し残念。
でもその分、異世界ヒロインズにいい感じに尺を使って
バランス感覚が素晴らしい!

伝えるべき情報を上手く整理してポイントを絞り込むことに成功。
クスッと笑えるシーンが多く前回よりも楽しめた。

前回不満だったシーンのタメのなさも今回は全くなく、
例えば伊丹と富田の入浴中の会話の間とか絶妙だったし、
いきなりドアップのロゥリィそっくりのビスク・ドールでギョッとさせるなど
脚本だけでなく、絵コンテと演出も実に冴えてたと思います。

伊丹夫妻の離婚の経緯を入浴中の女子の会話に
コミック以上に丁寧に組み込んだのもグッド。
また、「荒野の少年イサム」ネタなど、
コミック版からそのままの印象的な台詞も
随分生かされてたので全体的には大満足です。

<FATE(フェイト) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり>
伊丹の過去に関しても、アニメではかなり省略されてる部分があり
箱根夜戦内でFateに因んだコードネームが使われたのは、
アニメだけだとわかりづらいですが、コミック読んでると納得。
伊丹が特戦群に所属していた時に、同僚にゲームやアニメを布教した結果を
さりげなくシャレに使ってるようでww

<殿下、ここは異世界です~そうだった!>
この台詞のパターンの繰り返しにはツボった。
ピニャとボーゼスの、日本の特殊な芸術にどんどん嵌っていく様が可笑しい。
とても皇女と優秀な部下とは思えないほど、少女に戻ってしまった二人。
前回の牛丼体験のシーンといい、今回の腐女子への道にまっしぐらの描き方といい、
二人はとても素直な女の子として描かれ可愛さアップ。
この二人の描き方はコミック版を超えてます。

<やっぱりレレイが一番>
今回はロゥリィ推し。それはそれでとても好かった。
コミック版以上の可愛さでしたね。
個人的には、発情モードで伊丹に迫る彼女より
朝日に向かって祈る神々しさ溢れるロゥリィ、
ファッションに開眼して原宿で白いドレスを自慢げに着こなすロゥリィがお気に入り。

しかし、今回は台詞も少なく地味な存在でしたがレレイがそれ以上に輝いてた。
台詞や動作少ないのに、画だけでもしっかり存在をアピール。
安心しきって子供の顔で伊丹に身を寄せて眠るレレイ、
湯船でじっと動かず、空中に浮かべたお湯の玉を注視しているレレイがとても可愛い。

肉(ロゥリィ)と野菜(レレイ)のバランスのとれた栄養価満点の出来でした。

次回はOPにもある浴衣のロゥリィの狂いの乱舞が観られそう。
そして、某国群の奸計を突破するための奇策発動なるか?

次回はどんな演出で魅せてくれるのか、自ずと期待が高まります。
{/netabare}
★第10話「絶望と希望」{netabare}
4話以来のシリーズ構成の浦畑さんの脚本、
1話以来の京極監督の絵コンテ&演出でした。
原作からの省略のさじ加減と、アニメ独自のキャラの描き方は
相変わらず絶妙で安心のクオリティ。

<皆さまぁ~こんな夜半にわざわざご足労さまぁ~♥>
A国の政治的駆け引きにより、特戦群の護衛が解除されて伊丹一行に危機がせまる。

工作員はA国だけじゃなかった。
C国もR国の工作員もターゲット近くにて意外なお見合い状態。
夜陰で状況もよく分らないまま工作員同士の乱戦。
しかし、本当の脅威は別にあった。

<エロのいいところで邪魔が入るのは、アニメでもドラマでもお約束>
案の定、突然の伊丹の携帯に太郎閣下の警告メール。
興をそがれたロゥリィの欲求不満の矛先は伊丹から工作員たちへ。
着物姿のロゥリィ、颯爽と登場。
彼女のハルバートが宙を舞う。
効果的なBGMと相まってコミック版よりグロさ抑えた分、
夢の中の世界のような幻想的なシーンに感じた。
(6話の対盗賊戦の時より、血しぶきはそれなりに描かれたけど)
もはや誰のコントロールも効かない情け無用の修羅の世界。
あっという間に、多くの魂がエムロイの神に召される…。

<今回もロゥリィ推し>
バトルの魅力と彼女のカリスマ性発揮。
網タイツ履くロゥリィのセクシーさに釘付け。
あっという間の30分。

しかし次回以降は、いままで一番目立たなかったテュカの物語になる予感。
彼女のメインの武器は、日本で購入したコンパウンドボウ(化合弓)になるよう。
エルフの彼女に相応しい武器ですね。

<殺傷せず、無力化が出来れば良い?>
出しゃばらず、さりげなくサポートするレレイ。
彼女は温和で、ロゥリィと対照的なのが
この作品のバランスを支えてると思う。
そして賢く有能。魔法の威力は要所で必ず活かされる。
日本でのお土産にノートPCをチョイスするとはさすが!

<誰が好み?…容姿はエルフ、性格は黒ゴス、保護欲そそられるのはプラチナブロンドの娘かなぁ>
アニメでは青い髪のレレイ。
梨紗の台詞は、原作と同じだけど違和感ありすぎ。
さすがにツッコミたくなりました。
しかし、伊丹と梨紗の絆の深さ感じるこのシーン、とても好い。
カットされず良かった。

そして、伊丹と梨紗の別れ際のシーン。
梨紗はいじらしくてとてもかわいい。
伊丹も梨紗のことをいまだ愛してるのが伝わってきたのがとても好い。
しかも、異世界3人娘による、銀座事件犠牲者慰霊の献花をネタに
大衆を大量動員して伊丹たちを逃がそうとする梨紗、中々やりおる。

前回腰やられ、登場早々退場した公安のコロンボ駒門、ちょっとだけ再登場。
グッジョブで工作員の奸計を封印。公安の面目を保つ。
「伊丹、露払いはしといたぜぇ」の一言が渋かっこいいい。

<栗林の銀座です>
今回特に、栗林妹のドジっ娘ぶり、いい味出してたなぁー。
身長と髪型が違うだけで、目鼻立ちはそっくりなキャラデザも好かった。
脳筋系と天然系。一見正反対な姉妹なようでも、
マイペースで不器用な所が似てるのが微笑ましい。
二人とも、打たれ強い逞しさを感じます。
姉はアナウンサーの妹のマイクを奪い公共の電波を私用w
結果的に二人の絡みは、工作員たちの抑止のひとつの要因となった。

ところでTV局の撮影クルーを全員女性にしたのはアニメオリジナル。
どういう意図なんだろう。
でもそのほうが好いので、まあ、いいっか(^.^)

<全24話なら残り2話で折り返し>
今回でコミック版第3巻の内容終了、次回から4巻の内容へ。

次回にてようやく、次のお話に繋がる重要キャラのお出まし。
CV日笠陽子さんの演技が楽しみです。

1クール目の締めも大方の予想がついてきました。
2クール目はいつからなんだろう。
むしろそっちのほうが気になります。
{/netabare}
★第11話「来訪者」{netabare}
日本と帝国が開戦して5か月が経った。
武力による争いは、イタリカ以来しばらく途絶。
帝国軍は軍備再編中で、一見平和な日々が続く。

そんな平時、ゲートを介しての人的、物的交流が盛んになるにつれ
アルヌスには、仕事を求める者、商人など、多数の異世界の住民(人族も異種族も)が多数集い、
難民キャンプの周辺に少しずつ町が出来て活気が出てきた。
そして避難民自立支援の組織が母体となる、アルヌス協同生活組合も生まれていた。

日本から帰国して多くを学んだピニャは、個人的趣味嗜好は一旦封印。
為政者らしく己を律し、和平のため不眠不休で有力者の根回しと交渉に尽力する。
日本からは外務官僚も特地に乗り込み、事態は水面下で行われる外交戦術へ移行、新たな局面へ。

今回、栗林の出番ゼロ、久しぶりの黒川登場。
そして、外務省官僚の菅原、ダークエルフのヤオなど新キャラ多数登場。
(ただ、EDのキャスト表記は、ミスで次回分のキャストが表示されてしまった模様。
公式HPのNEWSにて謝罪文載ってます。)

<綾波降臨!>
冒頭、いつもと違う聡明さの欠片もない、幼げで寝不足気味の寝起状態のレレイ登場。
物憂げな目元なんか、まんま綾波レイ。
演出の遊び心が楽しい。
原作コミックでは一コマしかないない描写を上手く拡大、絶対狙ってると思います。
そして今回、この後彼女は本編に一切絡まず。
しかしこのシーンと、レレイ役の東山さんのナレーションで存在感はバッチリ!
控えめなのがレレイの魅力だし、適度な緩さが彼女の持ち味。
的を射った演出に感謝です。

<主人公が30代に相応しい成熟度なのが、キラリと光るシーン>
ロゥリィは1000年近くもの長い間、星の数ほどの出会いと別れを繰り返した。
伊丹もたかが33年とは言え、人生いろいろあったんだろう。
黒川に対して「最後まで責任を持てないのなら何もするな」の一言がかっこいい。
伊丹とロゥリィが酒場で二人きりになってからの、
大人同士の落ち着いた会話も味わい深い。
しばし伊丹がオタクだということを忘れる。
今回で一番好きなシーンでした。

因みにコミックではプラスαで、ロゥリィの心情がよく伝わる
心の声の描写も盛り込まれ、より魅力的なシーンになってます。

<またまたロゥリィ推しの押し>
いつの間にか、伊丹じゃなくヨウジと、下の名前で呼ぶロゥリィ。
二人きりになると、すっかりお気に入りの伊丹に再度のアプローチ。
日本から戻っても諦めず、なんとしてでも「しっぽり」したいようだ。
お酒の席の自然な流れでちょっとだけいいムードへ。
でも、齢961らしい策略もまたしても邪魔が入り逃げられる。
日本から帰ってから、これで何回失敗したんだろうか?
登場早々の新キャラで今回の邪魔者、ダークエルフのヤオに
向けられた腹いせの一芝居が、当に神の悪戯となる。

<綾波の次はルパン降臨!!>
伊丹、いいこと言って、目がイケメンぽくなったなと思ったら、
ロゥリィの嫌がらせでヤオに誤解され危うく成敗されそうになる。
あらら、あっという間に三枚目に逆戻り。
しかし、ヤオの一瞬の隙に神出鬼没にも伊丹は消えていた。
逃げる緑の人、伊丹の後ろ姿は、まるで緑ジャケットのルパン三世。
イケメンモードの伊丹はカリオストロのルパン風。
これまた演出の遊び心が楽しい。

因みに伊丹が猛ダッシュで逃げるときの台詞、
アニメでは諏訪部さんのルパンの物まねで「あ~ばよ~」だけでしたが
コミックでは「あ~ばよ~ とっつあ~ん ツケといて~」ですww
これだと露骨過ぎるし、アニメだと一言だけでも物まねで伝わるので必要十分でしょう。

善意でしたことも裏目に出てしまうとは…。
ヤオはなんとも不憫なキャラ。
間が悪いというか、運がないというか、いろいろポンコツらしい。
なぜなら、彼女がアルヌスに訪れたのは、他ならぬ伊丹たちに炎龍退治を依頼にきたのだから。
知らぬこととは言え、伊丹に恐れられ、避けられてどうするw
彼女に比べたら、特殊な芸術に開眼したピニャのポンコツぶりなどかわいいもの。
ヤオ役の日笠さん、こういう役やらせると見事に嵌る。さすがです。

<F-4ファントム復権>
開戦5か月の間には、陸自のみならず空自も特地に派遣。
F-4は、かなりの旧世代機だけど、
戦闘機同士のバトルもないし、帝国軍への牽制なら十分過ぎ。
対炎龍としてはどうなのか、は今後のお楽しみ。

今回、作画かなり力入ってました。
二機のF-4の演習シーン、ヌルヌルの動きは3DCGで細部は手書きの作画らしい。
短いシーンながらなかなかでした。
演習を目撃したヤオが感動するのも納得のかっこよさ。
F-4はやっぱり名機だよなぁ…子供の頃にプラモ作った記憶が蘇る。

あと、ヤオの回想の中で出てきた炎龍にF-4同様の作画の拘りを感じた。
動きのヌルヌル感、確実にヴァージョンアップしてる印象。
この流れの感じから察するに、しばらく先とは思うけど、
本格的な再登場時への期待値高まる。

<語学研修も活発化してる様子とか町中の交流シーンに興味ある方は原作をどうぞ>
原作から端折るところは思いきり端折ってますが、かなり丁寧な進み方。
いかにも、2クール目がありますよ、という流れでしたね。

次回も非常に楽しみです。
{/netabare}
★第12話「伊丹なら」{netabare}
<1クールの最後の2話は、思った以上に原作の流れを尊重>
アニメ11話は、原作コミック4巻頭より、第25話「炎流の影」、第26話「褐色の使者」より、
12話は、第27話「ヤオの希望」第28話「絶望のヤオ」より。
原作2話分の話でアニメ1話を構成。丁度、4巻のど真ん中で区切られた。

<今回は、締めに相応しく脚本チームの総大将、浦畑達彦さんのシナリオ>
いわゆる、俺戦(おれたた)エンド(「SHIROBAKO」で一躍有名の業界用語)と言っていいかも。
原作を多少のアレンジはあれども下手なカットもなく好印象。
原作知らないと中途半端な区切りと捉えかねませんが、
物語の流れを知る自分にとっては、そつのない纏め方だと思います。

<見事じゃレレイ、さすがはわゎ………見事過ぎて言葉もない>
淡きこと水の如し。
カトー役のチョーさんの演技最高!
アニメオリジナルのギャグ。使い古されたベタさでしたが、
打たれ強い師匠と淡白キャラのレレイのコンビのおかげで大爆笑!!

<不幸を呼ぶ女、ヤオ>
どうやら彼女に関わるとロクなことが起きないようだ。
伊丹こそが彼女が求める英雄であったがすれ違い。
見た目美女でも、中身が不器用で武骨な彼女の願いは果たされるのか?

GATEはヒロインズのキャラの立て方が絶妙です。

<ピニャも今回、かなり可愛いい>
ちゃんと趣味と職務の両立も出来てる様子。
語学研修中の薔薇騎士団は彼女の命令により、
伊丹の実態調査もしてるようで抜け目がない。
キャラとしてどんどん面白味増してきて、
レレイ、ロゥリィに次いで好きなヒロインになりつつあり。

イタミハーレム絶賛拡大中か!?
来期乞うご期待!!

<小説版は単行本全10巻(本編5巻+外伝5巻)で完結済>
(文庫版では本編10巻+既刊の外伝は6巻迄となります)
アニメ1クール目は結果として、
原作小説の本編第1巻(文庫版では第2巻まで)「接触編」に該当してましたね。
来年1月開始決定の「炎龍編」(第2クール)が非常に楽しみです。
これは小説第2巻(コミック版では第4~7巻)相当となります。

はなから2クールでコミック7巻まで描くつもりだからこそ、
1クール目最後をコミック上の半分で区切ったのでしょう。
配分がしっかり決められてるようで、これなら無理なく7巻まで描き切り
ひとつの大きな達成感を味わえそうです。

小説版3巻以降(「動乱編」「総撃編」「冥門編」)のアニメ化は、
「炎龍編」終了後の反響次第でしょう。
せっかくなので、出来れば小説版5巻の最後まではアニメ化されて欲しい。
そのためにもこの「接触編」と次の「炎龍編」が商業的に成功することを祈ってます。
{/netabare}

<アニメ版第1クール「接触編」の総評>
今クールスタート作品の中では、一番面白く一番のお気に入り作品となりました。
伊丹という主人公が、自分にはツボでしたので初回から嵌れたし、
自衛隊に対する偏見も特にないので、自衛隊無双もエンタメとして単純に楽しめた。

リアルな戦争と外交と異世界ファンタジーのコラボが絶妙。
かつてこれほどまでにリアルとファンタジーが無理なく共存していたアニメに出会った記憶がありません。

ヒロインでは、ロゥリィも大好きですが、レレイが最高でした。
アニメでの彼女は、コミック以上に可愛かった。
過去観た全てのアニメの中でヒロインのマイベスト3には入ります。
「そこに居てくれるだけで癒されるヒロイン」ランキングなどあれば、ベスト1間違いなし!

<アニメのキャラデザに関して>
伊丹他オッサンキャラとメインの3人のヒロインと黒川はコミック版とそれほどは変化ない。
しかしそれ以外、女性キャラを中心に若々しくマイルドになってました。
男キャラでは、公安の駒門のアニメでのコロンボ化が面白かった。
女性では、特に栗林はスマートになり美人度がかなりアップ。
ピニャはコミックでは、髪型が全然違い年齢的にアニメより5歳以上年長に見えるし、
ヤオなんか、ボンテージファッションでもっとアグレッシブで野性的なイメージです。
梨沙もアラサー感、残念感がコミック版のほうが強い。
自分はどっちもありで気にならなかったけど、原作好きな方には賛否両論ありそう。

演出は全体的に外れが少く、コミックとは別の魅力があって好かったです。
シーンによっては、コミック版を超えていたと感じられた所もありました。
結論としてコミック、アニメ、どちらも一長一短があり両方とも好きです。

アニメ版「炎龍編」も大いに期待します。
コミック版は既刊分の7巻までは数回読み返しましたので、
これから待ってる間に、入手済で読み始めたばかりの小説版も全巻読破するつもりです。

<炎龍編開始直後の追記> (2016.1.12)

2クール目開始までに、小説版の本伝は読破しました。

非常に面白かったし、結末も好かったですが、
状況や背景の説明が長く、くどかったり、
筆者の価値観が出過ぎていたりして、
結果的に物語のテンポが悪く
意外なストレスを感じることがありました。

肝心な場面で舞台や時系列が、
あっちこっち飛ぶこともあり。

原作をこれから読もうかな、という方は
旨味成分のみで構成されたコミック版を
初めに読むことをおすすめします。

その上で、コミック版では描き切れていない部分に
興味が持てたら小説版を読むといいかもしれません。

また、2016年1月からスタートした2クール目は
あくまでも分割された全24話の残り12話です。
2クール目をアニコレでは別スレで炎龍編としていますが、
実際は動乱編までが描かれます。
誤解しがちですが、二期ではなく一期の一部として認識すべきと思います。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 43

名無しのアニメ好き

★★★★★ 4.5

ミリオタアニオタ共々楽しめるのでは

(原作を少し読んだ上でレビューさせて頂いておりますので、多少贔屓目に見ている感は否めないかもしれませんが、どうかご了承下さい。)タイトル通り、ミリタリーが好きという方にもアニメが好き(特に異世界もの)という方にもわりととっつきやすく、分かりやすい内容になっている(4話現在)作品です。戦闘描写は作者が元自衛官ということもあってか細かく描かれており、ハッと息を飲むような臨場感のあるシーンも見られました。異界側に送られた自衛官の装備についてはミリタリーについて詳しく知っているわけではない(と言いましても私自身割りとミリタリー系のものが好きではあるのですが)私でも「成る程、だから旧式の武器を使っているのか」と納得できる理由がハッキリと述べられていました。異界側はこちらの世界で言うところの古代ローマ時代に似た時代設定だと思います。(私が勝手に推測したに過ぎませんのでこの文については言及しないよう「そんな感じね」と流していただけると幸いです。)文明は現代より遥かに遅れているため、現代では必要不可欠な地下資源及び希少金属などが豊富にあると予想されています。そんな「異界」と唯一行き来可能な「ゲート」を有する現代日本と世界各国との生臭い駆け引きがこれまたリアルに描かれており、見ていて飽きないと思います。長々と書かせていただきましたが、ご興味を持たれた方が一人でもいらっしゃればこちとらこれ幸い、といったところです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

てけ

★★★★☆ 4.0

炎龍編と一括。冒険・外交・文化と面白いんだけど、バランスが……

無印と炎龍編との一括レビューです。

自衛隊と異世界ファンタジーという組み合わせ。
東京に「ゲート」と呼ばれる門が出現し、謎の軍隊が現れ、襲撃を受ける。
日本は自衛隊を出動させ、敵の軍隊を押さえた後、「特地」と名付けられたゲート内の調査に乗り出すのだった。


冒頭の描写が致命的!

冒頭の襲撃時には、こちらの被害はほとんど描かれませんし、数字も出ません。
数人が襲われ、周囲の物が殴られて凹むような被害描写と、「これじゃ夏コミがあ~」とか言ってる主人公。
それに対し、敵側の犠牲者は6万人というクレイジーな数字。
二次戦闘ではさらに6万人と、絶望に打ちひしがれる兵隊が映し出されます。
この描写の仕方では、やりすぎにしか見えません。

また、訓練されているとはいえ、自衛官にとって、人の命を奪うのは初めてのはず。
しかし、倫理的問題で葛藤している様子も微塵も見せず、涼しい顔をしています。

これが私の中での後の印象を決定づけてしまいました。


ストーリー中では、

* 主人公である伊丹耀司 (いたみ ようじ)の冒険譚
* 日本と敵側の外交
* そして間を取り持つ自衛隊の姿

が語られます。


異世界側のキャラと行動する、伊丹の冒険は楽しかったです。
ラブコメあり、真面目なヒューマンドラマや、情報戦みたいな頭脳労働もあります。
ドラゴン退治とか、異世界ファンタジーもやってます。

また、先が読みにくいストーリー展開です。
「もしかしたらピンチに!?」「誰か裏切るかも!?」みたいな漠然とした不安(と期待)が常に発生。
一定の緊張感を保ってくれます。


続いて外交政治・異文化交流。

こちらは力が入っています。
伊丹も自衛官であり、自由にどうこうできるわけではないため、ストーリーを支える軸が必要です。

伊丹以外のメインキャラは主にここに配置されています。
特に外交官の菅原と、皇女のピニャはヒューマンドラマも担当しています。

異世界側の中心となるのは、帝政に権力の弱めな元老院を組み合わせた古代ローマ帝国風。
それに対し、日本はご存知の議院内閣制。
お互いの外交を、両者の立場で対比しながら描いているのは面白いです。
君主の一声で決する帝国議会、対外交渉のために奔走する日本の総理大臣や国務大臣。
「本当に同じアニメなのか?」と何度思ったことか。

しかし、魔法の杖を持って国会議事堂に現れたり、スーツで玉座の間に現れたりすると、
シュールさと同時に、「ああ、やっぱり同じアニメなんだな」と現実を受け入れるわけです。

異文化交流もおもしろいです。
物語を通して言語の壁が語られていますし、挨拶一つとっても違いがちゃんと描かれています。
また、毎度のごとくハイテク技術が異世界側に驚きを持って迎えられます。
逆に現代社会の側が異世界キャラの生命力に驚いたりするシーンも……(魔法にも驚けよ、と思いましたが)。
娼婦を買わない自衛官と、性病に対する報告書が同時に映されたり、細かいこだわりも見られます。


さて、主役である自衛隊は力の権化で、無双しまくります。
まあ、力の権化だからこそ敵側も動きを変えるので、物語としては必然です。

ただ、ほかに無力化する手がありそうに見えても、なぜか殲滅戦ばかりです。
何百人もの敵兵をまとめて蜂の巣にする中、自衛官が肩に矢を一発だけ受ける。
この明らかな火力差と描写の差のおかげで、戦闘が単なる殺戮に見えてしまいます。

人命救助は何度も出てきますし、反応や対応の面でも日本側の美点を推しています。
大筋としては、日本や自衛隊を「良いもの」として描こうとしているはずなんです。
しかし、戦闘は終始一方的で、毎回多数の敵兵が命を落とします。
容赦のない圧倒的な破壊を見せた冒頭の描写を加味すると、人の命をどう考えているのかさっぱりわからなくなります。
つまり、普段の行動と戦闘時の行動に大きなズレを感じるんです。

「それが戦争ですよ」とか言われるとオシマイですが、冒頭で日本側の被害や敵側の悪意をちゃんと描写していれば、ギャップはいくらか埋まったと思います。
復讐心でもなんでもいいから、作品なりの「正義」がしっかり描かれていればよかったんですよね。

原作小説や漫画では細かい描写があるようなので……大人の事情なのかなぁ?


設定、ストーリーはおもしろいし、話の筋はしっかりしています。
それだけに普段の活動と戦闘とのバランスの悪さがもったいないです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 42

81.2 5 銃撃戦アニメランキング5位
GUNSLINGER GIRL [ガンスリンガーガール](TVアニメ動画)

2003年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (1021)
6834人が棚に入れました
舞台は現代(もしくは近未来)のヨーロッパ。イタリアの公益法人「社会福祉公社」は、政府の汚い仕事を代わりに行っている。その中でも作戦2課では現在表向きは障害を抱えた子供達を引き取って福祉事業に従事させることで社会参加の機会を与える、という身障者支援事業を推進する組織という名目で、集めた子供達を「義体」と呼ばれる強力な身体能力を持つ肉体に改造し、薬物による洗脳を施した上で、政府の非合法活動に従事させていた。
また、この社会福祉公社と敵対する反政府活動組織は五共和国派(通称パダーニャ)は、北部同盟党首ウンベルト・ボッシが提唱する、北部8州と中部3州をイタリア共和国から分離独立させて「パダーニャ共和国連邦(Repubblica Federale de Padana)」を樹立する、という構想を実現する為に武力闘争を行っている。

声優・キャラクター
南里侑香、木内秀信、三橋加奈子、宮本充、仙台エリ、江原正士、小清水亜美、堀内賢雄、寺門仁美、井上倫宏、家中宏、中川里江、岩崎征実

mtah

★★★★★ 4.1

心に残る作品を観たい方に勧めます

隠れた名作と聞いて観てみました。

イタリアを舞台に、義体という人口の身体をもち、反政府組織に対する暗殺に使われる少女たちに焦点を当てたストーリーになっていて、大体が1話完結になっています。

ちょっとした良い話や、切ない話などありますが、設定も難しくなく、感情移入しやすいと感じました。義体の少女たちが一見普通の女の子で、個人の感情も普通に持ち合わせているからなのでしょう。どの話も、何かしら心に引っかかるものがあるような気がします。これが隠れた名作か、と納得しました。良かったです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 17

レイ

★★★★★ 4.4

倫理観を見つめ直させられる問題作

自分は原作から読んでいて、この1期はその様々な要素を忠実に再現されていて非常に楽しめました。
絵も音楽もそんな世界観を非常に上手く表現してました。

画面全体は基本的に暗く、倫理観を自問させるような暗い物語ですが…個人的にはかなり高く評価できると思います。
見始めてすぐに世界観にのまれてしまいました。

(ここに1・2期両方の事を書かせていただきますがご了承下さい。)
ですが、とても気に入らなかったのが2期です。
1期が制作され2期の制作までかなりの時間が経っていた為、制作スタッフや声優のほとんど全てが変わっています。
それで、原作・1期と2期は全く別もので…2期を1期からの続編と期待したら落胆すると思います。
2期は基本的に明るすぎて、どの少女達も条件付けされているのに人間臭すぎて性格・喋り方も全く別人になっちゃってます。
義体の少女達だけでなくその他の登場人物もです。
人を殺すのに無感情な感じでなく生き生きし過ぎていたりと…物語の根幹となる倫理的な概念が変わりすぎていた様に感じました。
それで、とても残念でした。
絵も最近風みたいになっちゃって…
でも、音楽は1・2期それぞれに雰囲気は違うけどどちらも好きです。
2期の音楽はだーまえが若干関わってますし(笑)

でも一応、2期も全く別物として見ました。
2期だけを1つの作品として見れば悪い物ではなく普通に楽しめますから♪

実際、倫理的な問題で賛否両論分かれ評論家の方々も色々言われた作品ですが個人的には高く評価できるものだと思うので是非、見てもらいたいものです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 21

けみかけ

★★★★★ 4.8

極めて退廃的かつフェティシズムに溢れた群象劇 あるはずのないものを信じる勇気をもらえる「たった一つの」演出が魅せる技

1話から終始悲劇のヒロインを堪能できる作品です
ヒロイン達は陰惨な過去を捨てさることで今を生きる
それがいずれは滅び行く身体と言う事実を視聴者は物語の真っ只中で突きつけられる
彼女達には初めから未来が無い
しかし彼女達は笑顔で「生きること」を実感する喜びに浸る
彼女達が尽くすのは何か?
恋愛か?
慈愛か?
恩義か?
使命感か?
はたまたただの洗脳でしかないのか?
人の心がそうであるように、
全てが明かされない曖昧なままなところが素晴らしい
だけど本当は彼女達も分かっている
でも彼女達にはそれを拒否する術も言葉も無い


基本は群像劇なので各ヒロインごとの語り口で物語が進みますが、シリーズ全体では「ヘンリエッタ」(或いは最終話のアンジェリカ)が物語の軸となるように構成されています
ここが後のシリーズや原作との最大の相違点でしょう
ただ近づく死と向き合いながら戦う少女達に感銘し、オイラは男泣き


特に個人的に注目したいのはクラエス
クラエスは担当官との記憶をなくしているわけですが、
最後にした約束である
「眼鏡をかけているときは優しいクラエスでいてくれ」
の一言を誰に言われずとも守り続けている


そして第12話
囮捜査によって敵のアジトで人質となってしまうクラエス
そこに奇襲を掛けた仲間が駆けつけ、
クラエスも自ら脱出の道を開くため反撃を開始する


そのほんの一瞬、
クラエスは【無意識のうちに自分で眼鏡を外す】のです
記憶をなくしているはずのクラエス、あのクラエスが
そして彼女は別人の様な鋭い目付きで敵を薙ぎ倒していく・・・
そうあれは確かに別人だったんだと思う
記憶のないはずのクラエスが無意識下で感じていた絆と約束
そんな切ないものをたったワンカットで示した演出
スタッフさんたちの仕事ぶりには最大の拍手を送りたいです

投稿 : 2019/11/16
♥ : 28

61.5 6 銃撃戦アニメランキング6位
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-ガンスリンガー・ガール イル・テアトリーノ(TVアニメ動画)

2008年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (337)
1696人が棚に入れました
戦いに踊る人形、復讐に駆られた大人たち…廻る舞台。(イル・テアトリーノ)
舞台はとあるヨーロッパ。公益法人”社会福祉公社”
障害者支援のための首相府主催事業を表向きとするこの組織の実態は、瀕死の少女たちに機械の体を与え「条件付け」を施し、その少女たちを使って政府に敵対する勢力を秘密裏に排除する諜報機関であった。
生きることと引き換えに「義体」となった少女たち。それぞれに一人ずつ担当官がつき、いつも行動を共にしていることから、兄妹(フラテッロ)と呼ばれている。
「条件付け」により生身の頃の記憶が封印された少女たちにとっては、担当官の命令に従い、銃を持ち戦うことが何よりも幸せなのだった。
義体や担当官など社会福祉公社の側の人間、そして敵対する五共和国派側、それぞれの過去や想いが複雑に糸のように絡み合う群像劇は、否応なく悲しきクライマックスの舞台へと向かっていく。

310

★★★☆☆ 2.7

ゴールデンタイム・アニメ =うん、

『テレビの視聴者』という表現があるが、これは誰を指しているのか?
日中~21時は高校生、主婦をターゲットとしており、
23時~は仕事帰りの社会人や帰宅後の大学生をターゲットとしている。(テレビ局友人曰く)

 だからゴールデンタイムは男女共にアイドル・王道系が強い。
逆に23時以降は、アクの強い俳優を起用したり企画&ドラマも結構自由度の高いものが多い。

これは『ゴールデンタイム』のアニメ。
①筋の通ったシナリオで進み、
②説明や描写が的確で、
③可愛らしい少女が登場し、
④作画も綺麗。
 非常に掴み易い話で2期からでも全然観れると思います。
まだ観ている最中ですが、そのうち文化祭と水着の話がでてくるに違いない!




『GUNSLINGER GIRL』を冠する(=1期を知っている)と…

深夜のドラマや企画がゴールデンに進出した途端に
つまらなくなるのはよくある話です。
 例えるなら、1期は深夜枠のシナリオで、
話題に上がり2期はゴールデン進出した感じ。
 前作は多面性のある興味深い話だけど、今回は平均的で「うん、普通。っつーかロリ臭」。

『GUNSLINGER GIRL』の銘を引き継いでおいてこれだとガッカリした人も多いと理解できます。
 別のアニメなら、逆に評価も低くないはず。

「1期のストーリーが重い/理解できない」なら、2期を見れば分かりやすく馴染めると思う
ま、大体の人は「1期が面白いから2期も見る」人かと…

独特の世界観を除去して王道・視聴率路線なら周りの評価は順当。
タグおかしいw 


原作は読んでないのであくまで『アニメ』のみの評価ですが
むしろアニメに原作の要素で評価を加減したら
 いかに原作を再現したか?
 自分のイメージとキャラの調和性
等、それってアニメの評価じゃないよね

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4

ジョニー

★★★☆☆ 2.4

まさかの

まさかの一期から制作会社の変更
そしてキャラデザの変更
更には声優の変更
それが分かった瞬間、かなり気持が萎えましたが、それでも一話だけでも観てみようと思い、見続けました
が、無理でした。
私にトドメを刺したのは、あからさまな紙芝居の様な下手な演出でした
あまりの演出の下手さにドン引きし、一話の途中で視聴をやめました。
ただOPだけは良いです
一期が素晴らしかっただけに非常に残念です。
二期は原作者も制作に入ったらしいですが、あまりの酷さにびっくりです

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

トリエラ

★★★★★ 4.8

批判する人は見ないでいただきたい

確かにアニメーション会社が変わり声優さんも変わり残念なことが多いアニメです。
でも原作の大ファンの私はそんなの関係ありません。
さすがに作画はひいきにして☆4が精一杯ですが^^;
キャラの性格まで変わってしまいました。
特にリコですね。
全くの別人になっています。
1期は担当官がチームリーダーという事もあり
笑顔など見せないクールな少女でした。
2期は仲間とはしゃいだりする可愛い少女になってます。
まあ声優さんまでもが全て変わってしまったので
キャラすべて別人の印象になってしまいますが。
私は大ファンなので批判している訳ではありません。
結局私は何が言いたいかというと
そのことにより批判する人は見るなという事!
批判されるぐらいなら見ないでいただきたい!
あにこれの方は批判する方があまりいないので嬉しいです。
他のアニメサイトでは叩かれまくりなのでムカつきますね。
批判されてない方がめずらしいです。
最後にOPはKOKIAさんが歌う神曲です。
本人が原作を読んで作詞作曲をし製作なさったそうです。
その為か特に詞が物語にあう素晴らしい曲になっています。





投稿 : 2019/11/16
♥ : 20

63.5 7 銃撃戦アニメランキング7位
亜人 第2部 - 衝突 -(アニメ映画)

2016年5月6日
★★★★☆ 3.6 (37)
433人が棚に入れました
「亜人」は、決して死なない新人類・亜人と、それを追う国家権力との攻防を描いたバトルサスペンス。その劇場版第2部。

けみかけ

★★★★★ 4.6

【亜人戦争】~これは日本のアニメが出来る精一杯を詰め込んだ戦争映画だ~

現代における最高のスリラーアニメ、『亜人』劇場版3部作の第2作
前作のダイジェスト、テレビシリーズ第1期の第7話~13話、それらに加えて今回が初出となる13話以降のパートを加えた106分
PG12、3週間限定上映、劇場限定でのみBDを販売


佐藤の研究所襲撃に乗じて脱走を果たした国内3例目の亜人、永井圭は辿り着いた寒村で心優しい老婆、山中婦人に匿ってもらうことが出来た
一方、帽子の男=佐藤は亜人管理委員会の非人道的な人体実験をマスコミに暴露することで日本中に隠れ潜む亜人を集結させ、仲間集めを図る
佐藤は政府や社会に反旗を翻す、大量殺戮計画を口にするが計画に同意出来ない亜人の少年、中野攻は佐藤から逃亡する
佐藤からも戸崎からも追われる攻は、偶然にも発見した圭に佐藤の計画を阻止しようと協力を依頼するのだが、穏やかに過ごしていたいだけの圭は攻と対立
そして佐藤と仲間達は亜人管理委員会に携わっているグランド製薬の襲撃を予告
奇策でテロを成功させる佐藤を、戸崎も必死の攻防で追い詰めるがあと一歩のところで突破されてしまう
佐藤が一部始終を全世界に配信していたことで恥を上塗りしてしまった戸崎は、責任者としての地位が危うくなっていくことで焦りを隠せずにはいられなくなる
そんな中、永井圭の所在を知らせる一報が戸崎の元に入る・・・


既にテレビシリーズでも劇中大半のエピソードが消費されているので、やはり今作のポイントは劇場用に再フォーマットされた演出面を楽しむのがポイントですね
ちなみにテレビシリーズと劇場版は映像素材自体は同じものです
別人が演出することで演出や編集の方向性をそれぞれに適したものにしてるので、その差は極僅か
「なんだほとんどテレビと同じじゃん」と逆ギレしないようにw


今作からポリゴンピクチュアズのトゥーンシェード作品としては初のモーションキャプチャが取り入れられたそうですが、特に違和感や逆に特徴が感じられるところはありませんでした
おそらく日常芝居がリアル調の本作では、モーションキャプチャを取り入れれば作業効率が上がるという判断の下での導入なのでしょう


ストーリー上では亜人への理解を深めていくことで自信と熱意に目覚めていく圭
殺戮を怪しげな笑みで進める佐藤
組織の責任者としての地位を逸脱し独断専行に走る戸崎
そして、圭に置いてきぼりにされたあと少年院に投獄されるも淡々と我を貫く海斗
各々の場所で各々の物語が並行していく群像劇的な構成で、圭ひとりの視点に絞り込まれていた第1部とは違った方向性で楽しませてくれます
人と人、亜人と亜人、人と亜人、それぞれの視点で交錯していく亜人を廻る攻防はまるで戦争映画のようだとも感じます


CGアニメとしての観どころと言えば、やはり佐藤がSATと戦う銃撃戦
これはCGたる真骨頂を感じるリアルなミリタリーアクションというところで観応えあります
でも一番のお気に入りはやっとIBM(黒い幽霊)をモノにすることが出来た圭と泉のクロちゃんが直接対決する肉弾戦ですね
あの戦闘自体が原作には無いアニメオリジナルのシークエンスだそうです
発現と同時に崩壊が始まる、という不確定な存在として狼煙のような粒子のエフェクトと共に描かれるIBMが、重量感のあるタメの効いた動きで殴り合う様は作画で表現するのには難し過ぎる
だからこそのCG
あそこは近年でも稀に観る傑作アクションシークエンスに仕上がったと思います


前作に引き続き、菅野裕悟の手掛けた緊張感ある劇伴は劇場で堪能すると背筋が凍りつくような恐怖感や高揚感に駆られます
正直、数年前まではスリラーというジャンルにおいてアニメが実写を越えることは「絶対無い」とまで思い込んでおりました
ところが記憶にある最も古いところだとやはり『空の境界』か
それから『いばらの王』『マルドゥック・スクランブル』『ベルセルク(新3部作)』『STi』『バイオハザード』『アシュラ』『アップルシード・アルファ』『シドニア』『ハーモニー』・・・(劇場版『ガルパン』もある意味スリラーとして機能してますw)
とうとう日本のアニメもここまでキタかという感じ
特に3DCG作品は世界中のスリラーと比べてもフェアに戦えるクオリティ持ってますね
とにかくドキドキする映画が観たい方にはチェックしていただいきたいです


さて2016年秋期からはいよいよテレビシリーズ第2期、それに先んじて9月には完結篇となる第3部『衝撃』が待ち構えています
不死身の亜人、佐藤の暴走は止められるのか!?
そして圭に安息の日々は訪れるのか?
期待のハードルは上がる一方ですb

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9
ネタバレ

根越 詠汰

★★★★☆ 3.8

あっという間に進んだように思えたです。

 前回の衝動で、凄いことが起こるのかなぁ?と期待してたら、TV放送で半分ネタバレした内容そのままをやや縮小した展開+TV放送の先だったので、新鮮さ、面白味に欠けたです。

{netabare} 違ったところというと、圭の友人、海斗が最初から圭を手助けしたことで、捕まってて少年院に入れられてきたところと、そこにいる琴吹武と後の展開に必要になる物語が、特に後半ラストまでに出てくることですかです。

 圭がとある村に逃げ込んだ時、出会った嫌な爺さんとその他村人2人の絡みが、カットされているですねです。TV放送では、そこら辺が詳しくなってるです。その爺さんグランド製薬に全財産をつぎ込み佐藤にそこを襲撃されて、財産がパァになったところに亜人の指名手配懸賞金付きの放送に目がくらむのに、ただ電話通報と懸賞金のデマを聞かされ唖然とするに終わったし・・。それとか、{/netabare}TV放送まんまだったなぁです。

 TV放送の先が、海斗のいる少年院の出来事と、圭と中野攻の逃亡だったです。{netabare}相変わらず圭したたかで、戸崎の弱みを知り昏睡状態でいる戸崎の婚約者を盾にとって、取引するのだから一筋縄でなかったです。中野攻が結構、やかましかったなぁでしたです。佐藤何だかんだ、日本征服したいみたいだし・・・。最後には、{/netabare}謎のIBMが出てきて次回のお楽しみというところでしたです。

 劇場の内容をそのままだったりをTV放送されると、何のための劇場アニメなのか?意味なくなってしまうです。どちらかに限定するべしです。TV放送2期、このレビュの年の秋??にやるようだけど・・・。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 6
ネタバレ

このままじゃダメだ

★★★★★ 4.3

ポリゴンは劇場版の方が好き

映画館で視聴

第1部に続く内容となっており、テレビアニメ後編の総集編となっている。
2期最終回後の物語も少し入っている模様。

テレビアニメは1話を除いて未視聴である。
テレビ版を観なかった理由については、1部を視聴していたので、伸びた話数が、物語のテンポを遅くしていると感じたためと、新鮮味がなく、それでも観たいという気になれなかったため。
また、シドニア、亜人第一部とポリゴンピクチュアズは総集編映画は編集が上手く、こちらだけ見れば内容把握も、作品の雰囲気も充分に楽しめるだろうと思っていた。

実際に、映画は大満足だった。
特に良かった点として
①繋ぎが上手い
②音が良い
この2点を挙げたい。

①繋ぎが上手い
ナレーションに頼らない繋ぎはただ切り貼りしたのでは無い事の表れだ。
他の総集編映画でも新規カットを挿入し、テレビアニメを視聴していた人でも楽しめる様な工夫をしている事は良くあるけれども、ストーリー全体を通して違和感を感じさせない作りというのは殆ど出来ているものは無いと思う。
{netabare}同時期に公開された響けユーフォ二アムの総集編でも、セリフの取り直し、吹奏楽パートの追加等を行っていたが、ストーリーとしての縫合性は目を向けられず、結局ナレーションに頼る形になっていた。{/netabare}
そう言った作品に対して思うのは、頑張る所はそこじゃ無いだろ!という感想だ。
テレビアニメの総集編はまだ許せる。けれども、映画にしてまでやるものなのか?という疑問は常にある。映画にする以上は一つの作品であって欲しい。

②音が良い
これぞ、劇場でやるの醍醐味。
ガルパンにも迫る迫力のある音が味わえる。
家だと、イヤホン・ヘッドホンを使えば再生出来るが、通常は一人しか聞こえない。みんなで楽しむなら、断然映画だと思う。


一部については、何というか、グロくて、まだこのシーン続くの?と完全に集中力が切れたそわそわしてしまう場面も中盤にはあった。
その点二部は緩める所は緩んで、程良い緊張感で物語が進み、グロさも1部と比べて控えめなので、一部より断然見やすかった。
しかし、派手さという意味では二部<一部。一部では死が非日常のものであったから、描き方も一つ一つを派手に描いていたが、主人公の永井圭が死ぬ事に対して慣れてきた分、自由に動けるのだが、死に対する描き方が軽くなってきており、緊張感に欠ける。

ストーリーについて
{netabare}佐藤の食えなさと、最強っぷりが、今作の見所。
圭が田舎籠りをして動かない分、佐藤・攻・戸崎など、周りのキャラが大きく動いてい面白かった。圭って主人公としては地味なのかも。
物語の進度は、テレビ版は圭と攻が飛び込んだところまでという話を聞いていたのだが、その後の話も5シーン分くらいあった。
オリジナルな要素も登場しているようなので、これからどの様に完結に向かっていくのかとても楽しみ。{/netabare}

作画
一部の最初と比べると、CGアニメーションにより磨きがかかっていて、何処がアクターで何処が手付けなのか見分けがつかない。
ライトは通常運転かな…
美術については、一部でも薄々感じていたのだが、言の葉の庭、花とアリスの滝口比呂志さんが関わっているにしては、ガツンとくる背景が無い気がする。
もちろん、作品の暗い雰囲気に合わせているから鮮やかな背景なんて入れられる余地無いのかもしれないけど、深海作品の様に背景を魅せるカットがほとんどなく、キャラアップの画像が多いので背景自体の存在感が無くなってる。


亜人とは何か、人間では無いのかという問題提起をした第一部から、亜人と政府の関わりを描き、手一杯いろんな要素を入れた第二部。そして完結の第三部へ。
テレビアニメは2期が決まった様で…
話の続きが気になるから、テレビアニメが先に放送されるならまた挑戦してみようかな。前向きに楽しみです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

59.4 8 銃撃戦アニメランキング8位
グレネーダー ほほえみの閃士(TVアニメ動画)

2004年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (58)
277人が棚に入れました
忌まわしき戦が猛る時代、戦国世紀において銃に長けた武者は「閃士」と呼ばれた。
そして此処にも一人、天才的な射撃の腕を持つ少女が居た。金色の髪、見事なプロポーション、そしてお風呂が大好きな彼女の名は天道琉朱菜(るしゅな)。
旅を続ける途中で知り合ったサムライ・虎島弥次郎と共に、6連発回転式拳銃を唯一の武器にしながら機関銃やライフルを使うならず者の閃士たちを撃退し続ける。天子様の教えを実践するため…。

声優・キャラクター
高橋美佳子、中井和哉、本多知恵子、松岡由貴、小菅真美、中田和宏、永井乃愛、檜山修之、佐久間紅美
ネタバレ

yuugetu

★★★★★ 4.5

強く、やさしく、美しく…ついでにちょっとエロい?主人公のほほえみは最強の武器

2004年秋アニメ。全12話。
原作漫画は未読です。そちらとは一部内容が違うそうですね。
最後まで視聴してみて、心の温かくなる作品だったと思います。

この世界では銃火器の扱いに長けた人たちは閃士と呼ばれ、主人公の琉朱菜もその一人。
戦国風のオリエンタルと西部劇が混ざったような不思議な世界観です。

この作品の特徴は、やりすぎて逆にいやらしくないエロ要素と、ちょっと馬鹿っぽいノリと、ありえない銃撃戦ですw
そんな作風ですが、ストーリーはいたって真面目で、テーマ消化も堅実でした。

{netabare}笑顔によって戦いを終わらせようと旅を続けるガンマン・天道琉朱菜(てんどう るしゅな)は、道中、天子の施政に疑問を持つ剣士・虎島弥次郎と、親の仇を恨む少女・紅みかんに出会い、旅の道連れとなります。
最終的には弥次郎に因縁を持つ開山導師(道化師)、琉朱菜と対等の力と立場を持つ大御堂刹那の、力による天下支配という野望をくじき、天子を助け出します。

「相手の戦意を消すことで勝利する、そのために剥き身(笑顔)でいる」という言葉は、琉朱菜が天子から授けられたもの。
本作のテーマとして第一話から一貫していて、それを実行することで、恨みや負の感情にがんじがらめになっている人たちを琉朱菜は開放し、琉朱菜自身も成長していきます。
天都からの刺客に付け狙われ時に葛藤する琉朱菜、琉朱菜に影響される弥次郎やみかん、サブキャラの行動や心境の変化が丁寧に、過不足なく描かれます。

伏線の張り方も、謎の明かし方も丁寧です。
琉朱菜と刹那が天子の影武者であるということも最終話まで明かされませんが、二話からしっかりと伏線が張られ、刹那が天子に成り代わったタイミングもわかるようになっています。(天子と刹那の二役だった本多知恵子さんはしっかりと演じ分けていて、二人の心理がよく伝わる、素敵な演技でした)

最終二話でそれらが綺麗につながり、最終話の戦闘は最高のカタルシスになりました。
よく似た境遇で同等の力量を持つ閃士、琉朱菜VS刹那。
師弟対決ともいえる、弥次郎VS開山導師。
結果的に刹那とは和解し、開山導師は力に溺れたまま死亡します。
命の重みと心を受け止められた刹那と、命の重みを全身に受けながらも心まで受け入れられなかった開山導師。面白い対比だったと思います。

琉朱菜と刹那の最終戦は演出も作画も素晴らしく、その数分のバトルのためにそこまでのお話があると言っても良いかもしれません。
そこで感動するには、全話きちんと視聴する必要があるのです。


…で、女性キャラ好きな私としては、女性陣がみんなかわいく、またかっこよく、生き生きしていて良かったですね!
お色気要素はありながらも萌えキャラになりきらず、どのキャラクターにも信念があり、自分の意思と考えで行動しています。燃えます。
かわいそうなことに男性キャラがことごとく食われてしまいましたw
なので、弥次郎はもう少し活躍が見たかったかも。

良くないところは、エロ要素…ですかね?ギャグテイストなので突っ込みながら見るのが正解でしょう。好みは別れると思います。
あと、作画には製作状況の厳しさ、そして同時に、作品への愛情とクリエイターの意地も感じられました。{/netabare}


タイトルからはバイオレンスなんだか何なんだかよくわからないまま観て、今ではこのタイトル、すごく納得しています。
圧倒的な実力を備え、常に無双でもするかのように敵を蹴散らす琉朱菜。
でも彼女の本当の武器は、そのやさしい笑顔でした。


【元ネタ・類似作品(?)について】
SKLからガンカタ繋がりで映画「リベリオン」と本作を視聴して、(意図しているかはわかりませんが)SKLとグレネーダーの両作品に、ガンカタというアクションだけでなく、色々な形での「リベリオン」に対するリスペクトを感じ取ることができました。

キャラクターの関係性や心理の変化。
実力を最大限発揮することのできる強敵、主人公と対になるようなキャラクターの登場や武装解禁といった状況の変化。
ラストシーンで最高のカタルシスを得るために各所に入れられた、大小様々な描写の積み重ね。
ラストバトルでの全力解放に至るまでの流れるようなストーリー展開。

「リベリオン」を見たからこそ気づいたことが沢山あって、両作品のスタッフがいかに元ネタの取り入れ方にこだわり、工夫したかに気付かされます。
それでいて、他に見られない強いオリジナリティを持っているのです。

どれも繰り返し見たくなる作品になりました。(2015.7.16)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

こたろう

★★★★☆ 3.7

バスト(104㎝)から繰り出される銃弾は美味

定番ですが、安定したアクション活劇です。
主人公は美人でナイスバディのおねーちゃん。
こういった活劇には欠かせない要素である腕っ節がめっぽう強いのもお決まりです。
『ほほえみの閃士』のタイトルどうり、笑顔がウリの天然さん、そこが魅力です。
時代劇と西部劇が混じったような世界を、ある目的のために旅から旅への世直し道中。
主人公の琉朱菜が訪れる先で、悪人を懲らしめたりお風呂に入ったり、人助けをしたりお風呂に入ったり、命を狙われたりお風呂に入ったり、都を目指したりお風呂に入ったりします。


設定こそ荒唐無稽ですがアクションは見応えがあります。
基本的にアクションは銃火器で行われますが、敵も味方も結構無茶な設定の戦闘(閃術という技を使う)をするので、トンデモガンアクションになってます。(特に敵は)


なんといっても琉朱菜がカッコイイ!
6発式のリボルバーという地味な銃で ”おっぱいリロード”(見ていただければわかりますw)を駆使した流れるような銃撃は惚れ惚れします。
背中からの曲撃ちも素敵です。
ゼロ距離射撃という強引な破壊技もアツイ。
失礼な言い草ですが、女にしとくのが勿体無いぐらいのツワモノです。


ガンアクション、冒険活劇、巨乳、お風呂、という(私的に)御馳走が揃った作品♪
ストーリーに特筆するべきところはありませんが、お色気&アクションと揃った痛快作。
人もあんまり死なないんで、殺伐とはしていません。
こういうのがお好きな方はどうぞ。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

とってなむ

★★★★☆ 3.4

笑ってません。感動したんです。

西部劇をベースとしたお話です。
黄土色の荒野が作品の雰囲気を象っていました。


女ガンマンの琉朱菜が途中で出会った剣士の弥次郎と共に旅をする物語。
旅の先々で苦難に襲われる彼女らですが、持ち前の銃テクニックでそれらを解決していきます。
テクニックというかもはや無双です。
最強女銃士・琉朱菜の銃スキルは半端なく、観てて爽快でした。
弥次郎もそれなりに名の知れた剣士らしく、彼の剣技も凄いです。
そうです、敵が不憫ですw


と言っても琉朱菜は本来、戦闘せずに勝利を得たい女の子。
↑が作品名の『ほほえみの』の部分です。
これが上手くいかないので無双しちゃうんですけどね。
因みに、戦闘しないで勝つ。の精神を琉朱菜に説いたのが中央天都(琉朱菜の故郷)を統治する天子という女性。
彼女が琉朱菜を旅に行かせた張本人です。
そして、どうやら彼女が物語の鍵を握っていそうです。
ストーリー的にもけっこう楽しめました。


琉朱菜と弥次郎の関係性が好きです。
琉朱菜は弥次郎を『やっちゃん』と呼んでいます。
なんかこのあだ名だけで仲良さそうですよね。
弥次郎をからかう琉朱菜は本当に楽しそうでした。
観てる私も楽しかったです。


OP「KOHAKU」 歌ー下川みくに
ED「悲しみに負けないで」 歌ー下川みくに

OP、イントロ神!
前奏だけなら私が知ってる曲のなかでもトップ20は確実に狙えます。
もちろん、曲全体からしても好きです。
本作/旅アニメの雰囲気に合いすぎて怖いくらいです。
EDもすごくいい感じ。
みくにさんの歌声はやはり素敵ですね。

結論:下川みくに最高。
改めてですが、そう思いました。

※WOWOW版と地上波版でOP,EDが変わるそうです。
私が観たのは前者。
なので、上記の曲はWOWOW版です。



敵の十天閃(四天王の十人ver的なやつ)との闘いはけっこう盛り上がりました。
それに、何より無双琉朱菜が魅力的でした。

旅アニメは好みなので本作も十分に楽しめましたね。
☆の評価以上に面白かったです。

最後に。
見所はなんと言っても琉朱菜の『おっぱいリロード』。
自身の体を回転し遠心力で胸の谷間から銃弾を空中に舞わせ、
それを散発式リボルバーに一瞬で填め込み、速攻で装填完了。
すげぇ…!
え? 決して笑ってなんかいませんよっ!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 28

72.2 9 銃撃戦アニメランキング9位
劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>(アニメ映画)

2019年2月8日
★★★★☆ 3.9 (33)
189人が棚に入れました
裏社会ナンバーワンの腕をもつシティーハンター冴羽獠は、普段は新宿に事務所を構え、相棒の槇村香と様々な依頼を受けている。そこに、何者かに襲われたモデル・進藤亜衣がボディーガードを依頼にやってきた。美女の依頼を快諾した獠だが、撮影スタジオで更衣室を覗いたり、もっこり全開のやりたい放題…。亜衣がキャンペーンモデルを務めるIT企業の社長・御国真司は、なんと香の幼馴染。撮影現場で久々に香と再会した御国は彼女をデートに誘う。しかし、獠は香に無関心で亜衣にスケベ心丸出し…。一方、海坊主と美樹は傭兵が新宿に集結する、という情報を入手した。そして、傭兵達は何故か亜衣を狙うのだった…敵の正体を探る冴子が直面する巨大な陰謀!来日する大物武器商人・ヴィンス・イングラードと最新兵器――御国の登場により、すれ違う獠と香。シティーハンターは亜衣と新宿を護りぬくことができるのか!?

声優・キャラクター
神谷明、伊倉一恵、一龍斎春水、玄田哲章、小山茉美、飯豊まりえ、山寺宏一、大塚芳忠、徳井義実
ネタバレ

根越 詠汰

★★★★☆ 3.9

冴羽 亮 VS 殺戮兵器 新宿御苑決戦

  新宿PRIVATE EYESなだけに、どうしても新宿で見てきたです。{netabare}見た劇場が序盤から出てきたです。ゴジラヘッドに注目です。{/netabare}最高値特別席以外、満席だったです。

 学校行っていた幼い頃に毎週見ていたシティーハンターが、今になっての再び劇場上映。シティーハンター91からこのレビューの約26年ぶり?に見ることになったわけです。

 私も知る新宿では考えられない銃撃、バズーカーまででてくるシティーハンターならではの、いきなり何が起こっているのか?な場面から始まったです。

 伝言板も今ではあるわけでもなく、現代に合ったXYZから物語は進むのです。

 進むにつれ、出来すぎた登場人物たちと亮と香との出会いから、香からすれば思わぬ悪い奴と接点、依頼人も通して、巨大な陰謀に巻き込まれる感じだったです。

{netabare} 悪い奴が、亮に嫉妬して終盤、新宿御苑決戦に繋がっていくようだったです。{/netabare}

 全体的な印象としては、音楽に目新しいものがなく、過去の名主題歌を頻繁に流していた感じだったです。さらに、進行が違っていても今までのシティーハンターの毎回パターンが、そのままという感じだった点に、劇場アニメらしさを感じられなかったです。かなりのファンには、たまらないのでしょうけど・・・・です。

 CAT`S EYEも出てくるのは、上映前に知られているです。ただ出てきたなみたいだったです。

 PRIVATE EYESというのもどこを指すのか?私には、良く分からなかったです。{netabare}メビウスのロック解除するため、鍵となる依頼人の瞳を指していたのでしょうか?です。{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

たわし(ガガ)

★★★★☆ 3.6

「七つの海を統べる王」と「新宿を守るスイーパー」

運良く、DCコミック原作「アクアマン」と少年ジャンプ黄金期のハードボイルド漫画「劇場版 シティーハンター」を観せてもらった。

どちらも共通するテーマは「世界を救うのは自分自身であり、行動が英雄を作り上げる」ということであった。

DC「アクアマン」は1941年から現在まで続く漫画ではあるものの、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンとほぼ同期なのだが、評価が著しく低いヒーローであり、本国でもパロディにされるほどなのだが、今回大真面目に舵を切り、「国を統べるものの資質」や「英雄」とはなんたるかを説くスーパーヒーローの王道のテーマを扱っており、試写会の反応は大変素晴らしい絶賛の嵐だった。

「シティーハンター」もしかり、客層はアクアマンよりは年齢層が高いモノの、1980年代バブル期の男の格好良さとはなんたるかを得意の下ネタをはさんでコミカルにそしてなによりハードボイルドとして描く。

普段は三枚目のダメ男がイザとなると頼りになる二枚目と変身する姿は「美味しんぼ」の山岡士郎しかり、キン肉マンしかり、コブラしかり、長年の男の夢の具現化した存在である。

どちらも「男の美学」を忌憚なく掲げる姿に人は大いに感動するだろう。

しかしながら、苦言を呈せば作画がイマイチ良くなく30周年記念なのに手を抜いているところが結構目立ったところだ。あと、ネタバレになるのであまり書かないが、終盤の盛り上がりは結構良いものがあるものの、序盤のギャグの連続が少々今の時代には寒い。しかも滞りなく連続で見せてくるあたりも食傷気味だった。

しかし、両者に共通する「男とはこうあるべき」のような哲学が今やない時代に改めて提示されると、我々男子というものはそれに呼応してしまう性なのである。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 7
ネタバレ

101匹足利尊氏

★★★★☆ 3.9

4Dで“もっこり”♪

劇場版“もっこり”大ヒットを祝して云々……との理由で
今月から4D版の上映も始まった本作。

正直、この作品、別に4Dいらんやろうwと訝しみつつ、
昔、色々と世話になったアニメだし、
お調子者のノリには付き合っておこうと、
【4DX/2D】でリョウたちと再会を果たして来ました♪


内容は新宿を舞台に、改めてこの街の価値を再確認しつつ、
往年のメインキャラ、キャスト、主題歌を一通り動員した、
お祭り映画の色彩が強い展開。
銃撃戦、カーアクションなども派手で、4Dともまずまず好相性でした。

“もっこり”を始めとしたギャグも盛りだくさんで楽しませてくれました。
銃弾や、砲弾、爆弾だけでなく、トンボや、カラスや、ハンマーも良く飛んでいましたw
“もっこり”に対する香の超重量級・制裁の衝撃が首筋に違和感として残っていますw


一方で案外だなと思ったのは敵の小物感。
いや……彼にしたって、グローバル規模で、
新宿を火の海にできる人材やテクノロジーを大集結させている。
ついでにキャストも大物なわけで、決して小物ではないはず……。
なのですが、これまでシティーハンターと対峙してきた敵には、
もっと肝が据わった奴がいた。それに比べると……。
といった感じで私の過去の記憶の美化とも相まって、
どうしても敵を軽んじている自分がいましたw
本作に関してはリョウが本当にピンチだなと手に汗握るシーンはなかったかなと……。
むしろ、{netabare}香の“もっこり”対策トラップの方がよっぽど凶悪かとw{/netabare}

そんな程度じゃ、シティーハンターを狩り、新宿を喰らうなど、
ましてやリョウと香の仲をどうこうすることなどできやしないだろう。
ハラハラドキドキより、リョウたち相手なら、そうだよな~。そりゃそうなるだろうな~。
と同窓会気分で微笑ましさを覚えながらの鑑賞となりました。

まぁ、敵さんも色々と軽率だったからこそ、
新宿で絶対に突っかかっちゃいけない人間や、攻撃しちゃいけない店に、
もれなく突っ込んでいったりして、
例のカフェオーナーまで巻き込みながらパーティーが盛り上がったとも言えるわけで、
その点は良い余興になったと感謝はしていますがw


お祭りの中でも、現代、未来のテクノロジーとの関わりについてテーマも垣間見えました。
リョウたちとガジェット、ロボットとの掛け合い?から、
現代仕様にアップデートされた主要人物のキャラクター性や、
それでも不変のポリシーなどが開拓、再発見され、その点もニヤニヤさせられました。
せっかく進歩した文明の利器。破壊や争いではなく、
“もっこり”……いやw人類の生活向上やエンタメに役立てて欲しいものです。


相変わらず“もっこり”100%?なノリなので、
今の時代、お子様連れの母などに薦めたりするのは躊躇われるアニメですがw
一部で“実質本編”と評されていると言うEDと併せて、ファンが懐かしむには最適な、
過去の人気アニメ、久々の復活作としては上々の劇場版だったと思います♪

投稿 : 2019/11/16
♥ : 16

62.0 10 銃撃戦アニメランキング10位
キャット シット ワン[Cat Shit One]-THE ANIMATED SERIES-(OVA)

2010年10月4日
★★★★☆ 3.7 (25)
113人が棚に入れました
『Cat Shit One』(キャットシットワン)は小林源文の漫画作品(フィクション)。テロリスト集団に捕らえられた人質を救出すべく、現場へ向かったウサギの特殊部隊員、パッキーとボタスキー。人質の命が危ないと判断したパッキーは、救援を待たず、たった二人での奇襲攻撃を企てるが…。

けみかけ

★★★★☆ 3.8

みんなわかってると思うけど某リドリー・スコット監督作品の(高尚な)パクリ!w

なんか近所のヴィレバンがやたらプッシュしてるので今更感もアリながらご紹介


シュワちゃんでもなければ、スタローンでもない!
もちろんヴァンダムでもチャック・ノリスでもありません!w
この映画の主役はシルバニアファミリーよろしく擬人化された動物さんたち
【動物さんたちが銃火器乱射して血みどろの白兵戦を繰り広げる】約20分強の短編CG映画
ハッキリ言ってミリタリー映画に興味の無い方にはオススメできませぬ内容でつ><;


戦争映画の中身をアレコレ言うのは個人的にはナンセンスと思うのであんま言及したくないすw
アメリカの傭兵部隊をウサギさんに置き換え、中東のテロリストっぽいのをラクダさんに置き換えて物語りは進みます


テロリストに捕らわれた人質の救出をたった二人で試みようとする命知らずなベテラン傭兵パッキーと気弱なルーキーのボタスキー
スピーディーかつ緊張感たっぷりの地上戦や砂塵の描写、ヘリからの援護射撃などはさながら某ブラックホークダウンを髣髴とさせます
音楽の方向性とかモロに影響受けてるしw


映画公開前にようつべで全編を無料公開するっていうプロモーション方法も当時は斬新でしたね
セルソフト化してしまった現在でも予告編ぐらいは見れますんでチェックしてみてくださいな


バイオレンスな内容に賛否も分かれることでしょうが、そんなことよりオイラが後々に教えてもらったことですが、どうもラクダってイスラム教圏では下等な動物として捉えられてるくさいのです
原作者は知ってか知らずかただの無神経なのか、テロリスト=ラクダに仕立てやがってしまったわけなのです、はいw


そんな面でもソフトバイオレンスな作品ですw
ちょっと後ろめたい気持ちのある内容ですが、短いながらもかなり高いクオリティの映像は素晴らしい(リドリー・スコット作品の価値もそこにあるとオイラ思うのね)
オススメですよ^q^

投稿 : 2019/11/16
♥ : 14

しゅりー

★★★★☆ 3.4

殺戮のファンシー

フルCGでウサギ2羽とラクダ多数が銃撃戦を行う映像作品です。
YouTubeで展開されていたらしいですが、全く知らず、
つい最近、従兄にDVDを見せてもらって初めて視聴しました。

ウサギがアメリカ兵、ラクダが中東のゲリラってことで良いんでしょうか?
USA=うさ、ラクダの服装など発想が容赦ないですね。
何か色々と抗議を受けそうな印象のある作品です。
昔からファンシーな恰好をしたキャラに銃を持たせる発想はあった訳で
本作の主人公、ウサギのパーキンス(パッキー)とボタスキー(ボタ)を見た時には
のらくろとかボン太くんを思い出しました。


本編はミリタリー系アクション映画でよくやっていたような内容です。
荒野の廃墟で行われる銃撃戦はかなり迫力があり、多数の敵兵相手に
少数で奮戦する緊迫感はなかなかのものです。
リアルな噴煙や瓦礫、銃声や爆発のSEとキャラの台詞回しなども
相まってかなり雰囲気が出ています。(でもウサギなんですけどね)

ちなみにDVDには日本語Verと英語Verの音声がそれぞれ収録されています。
英語Verで字幕を表示して観るとより雰囲気が出ますが、
日本語Verのベテラン兵らしいパッキー役、土田大さんの演技と
ヘタレヒーロー的なボタ役、日野聡さんの演技は好対照で聴き応えがあります。


上記の通り、動物が武器を持って戦う映像に抵抗がなく、
興味を持たれた方がいらっしゃったら、わずか20分程なので
試しに観てみても良いのかもしれません。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 20

ポール星人/小っさ

★★★★☆ 4.0

うさちゃんなのにカッコイイ

 20分ほどの作品ですが、まさに小林源文の世界w
ラストに飛来するのがMil-24ハインドなので、ウワ~終わってるぅと思ったらそう言う事なのねと言う感じで。
うさちゃんの毛並みのホワホワな感じとは裏腹に、映し出される映像はガチの銃撃戦。一体誰得?(汗)
ブラックホーク・ダウンの鬱な側面抜きで戦闘だけ観たいなと言う人にはお勧めかと。うさちゃんだけど。

短い作品なので物語とか無いので評価はしずらいですが、子供の頃から黒騎士物語や装甲擲弾兵等のHJ掲載の劇画で小林大先生にはお世話になった世代ですので評価は高めという事で。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 6

計測不能 11 銃撃戦アニメランキング11位
マッド★ブル34(OVA)

1990年12月21日
★★★★☆ 3.5 (2)
14人が棚に入れました
「週刊ヤングジャンプ」に長期連載された、作・小池一夫、画・井上紀良によるバイオレンス刑事アクションのOVAシリーズ全4話。マンハッタン最大の犯罪多発地帯である34管区を舞台に、凸凹警察コンビの活躍を描く。監督は『キャプテン』の出崎哲。キャストは大塚明夫、松本保典、高島正羅、勝生真沙子ほか。 “マッド・ブル"の異名をとる巨体の黒人警官スリーピーとコンビを組むことになった、新人エリート警官のダイザブロー。過激な言動をとるスリーピーに最初は反発していたが、一緒に捜査を続けるうちに意気投合。やがて二人は34管区のスーパーコンビとなっていく。

88.2 12 銃撃戦アニメランキング12位
ソードアートオンラインⅡ(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★☆ 4.0 (3626)
20339人が棚に入れました
《SAO》事件から一年が経ったある日、キリトは、総務省《仮想課》の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。それは、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》で突如発生した怪現象《死銃(デス・ガン)》事件の捜査であった。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、実際に現実世界でも《死》に至る……。その不気味な事件の捜査を断り切れなかったキリトは、《仮想世界》が《現実世界》へ物理的に影響を及ぼすことに疑いを抱きつつも、《GGO》へとログインする。《死銃》の手懸かりを掴むべく、不慣れなゲーム内を彷徨うキリト。そんな彼に救いの手を差し伸べたのは、長大なライフル《ヘカートII》を愛用するスナイパーの少女・シノンだった。彼女の力を借りたキリトは、自らがターゲットとなって《死銃》との接触を試みるべく、全ガンナーの頂点たる対人トーナメント《バレット・オブ・バレッツ》に挑む……。

声優・キャラクター
松岡禎丞、沢城みゆき、戸松遥、竹達彩奈、伊藤かな恵、日高里菜、高垣彩陽、平田広明、悠木碧
ネタバレ

キヨシ

★★★★★ 4.3

10倍楽しめる方法

{netabare}今回の見どころはアインクラッド編では剣だけの戦闘でしたが、ファントムバレット編のガンゲイルオンライン(GGO)では銃がメインの戦闘にも関わらず、キリトが剣だけで勝負する所だと考えます。
また、知っている人もいるかもしれませんが、ソードアートオンラインⅡではデスゲームではないのですが、死銃と呼ばれるプレイヤーに撃たれると現実世界のプレイヤーが死亡してしまう事件から始まります。
死銃と呼ばれるプレイヤーは、アインクラッド編でラフコフのメンバーの一人であることを知ってから見るとファントムバレット編がアインクラッド編から続いていることが分かって、違う視点から楽しめるのではないでしょうか。
そして、ソードアートオンラインⅡでキーマンとなるのはGGOで新たに登場するシノンではないかと考えています。最終的に、シノンはこの事件に深く関係する人物だと思います。

上記のことから、
・ガンゲイルオンライン(GGO)では銃での戦闘がメインだがキリトは剣での戦闘スタイルを変えない
・死銃がアインクラッドでラフコフのメンバーだった
・事件解決のキーマンとなるのはシノンである
この3つが今回の見どころであり、ソードアートオンラインⅡをより楽しめるための要素ではないかと考えます。

また、ソードアートオンラインの代名詞である剣を使った戦闘シーンや、キリトの反射神経とバトルセンスもご覧になれると思います。

<ストーリ・世界観>
SAOがクリアされて1年後の2025年12月。戦いの果てに明日奈を助け出した和人は、かつての仲間たちと共にALOの世界を生きていた。そんなある日、和人はSAO事件で顔見知りとなった役人の菊岡から、銃撃戦が繰り広げられる銃器世界《ガンゲイル・オンライン》(GGO)に出没した謎のプレイヤー、《死銃》が関わるとされる連続変死事件の調査を依頼される。
真相を究明するべくGGOへダイブした和人は、ログイン直後に知り合った少女・シノンからGGOの世界についてのレクチャーを受けつつ、《死銃》との接触を図るべく最強のガンナーを決める大会バレット・オブ・バレッツ(BoB)へとエントリーすることになる。これまでと全く勝手の違う銃器世界での戦いに苦戦するキリトだったが、持ち前の反射神経とセンスを駆使しながら戦いを勝ち抜いていく。
やがて一連の事件の真実に迫る中、キリトはかつての忌まわしき因縁と対峙することになる。Wikipediaより参照
{/netabare}
小説からの情報ですがアニメでのオリジナリティもあることを楽しみにしてます。
今回のアニメを通してソードアートオンラインを好きになってくれる方が増えてくれるととてもうれしいです。
また、アニメ化したことで漫画や小説を読んで見比べることも、楽しめる方法の一つではないかと考えます。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 22
ネタバレ

かげきよ

★★★★☆ 4.0

大作は続く

SAO事件から一年、キリトの新たなる戦いが
銃と鋼鉄のVRMMOガンゲイル・オンライン(GGO)で始まる!

今期注目度No.1と思われる作品の登場。
前作の個人評を短く言うと
「エンタメ性演出面は抜群だが
偶然に偶然が重なりご都合主義が過ぎるシナリオに不満」
という事で世間様の評判よりは低い。
それでも魅力があり期待感は高くなってしまう作品なのは間違いない。

さて、期待を持って観た1話だが、
う、うーん。まだ導入という事で大人しいスタートだった。
視覚的にはデスガンの犯行シーンが一番の見せ所だったが
この作品にしては派手さや衝撃に欠けていた様に思う。
本人ではなくモニターを撃ったのも地味だし(この行為に意味があったかも知れないけど)
ドクロと外套の怪しい風貌の割に手にした銃がトカレフっぽいのも微妙に安っぽく感じた。
いや別に悪い銃じゃないけど小物っぽくないですかね?

それとキリトの「現実と仮想の違いは情報量の差」ってのも
ちょいと引いちゃう発言…。現実世界もうチョット見つめようよ。

まぁ大人しいスタートだったのは大作の余裕って事で次回以降も期待してみようと思う。
黙ってても盛り上がる作品にはなるよね!?

注:【考察・予想】というのが時折出ますが、原作を知らない状態で書き込んでいます。
ネタバレとは異なりますが先入観を持ちたくない方はスルーしてください。

取りあえず事件については感じた事を書き留めておきます
【予想】{netabare}
今回の事件は「銃」に秘密がありそうだが多分関係ないと思う。
トリックは別にある。
ミスディレクションというヤツで銃に注目を集める事に意義があった様に思う。
デスガン(人物)はドクロの仮面で顔が隠れ、声も謎なので
今まで出てきたキャラの中に関係者がいそう。
手まで包帯で覆っている事には必然性がありそうで
アスナとの会話「手を握った感触で誰だか判別できる」云々が伏線になっていそう。
ただし複数犯の可能性も考慮しておくべき。{/netabare}

※2話感想{netabare}
今回の舞台である銃のVRMMO「ガンゲイル・オンライン(GGO)」の
世界を紹介する回。
話が進まず焦れったくもあるがお陰で大分知る事が出来た。
鉄と荒野の匂いもなかなかイカス!

「リアル」とは言わないがとても魅力のある世界で実に面白そう。
一つ一つの動作が丁寧かつスピーディー、
ガンシューティングの呼吸というか間というのが良く分かっている。
(さばげぶにも爪の垢煎じてあげてくれ!)
盛り上げ所の演出も良く迫力があった。
「そこから落ちるのいくら何でも高すぎるだろ!」とか
「落下中に重ライフルは当たらないぞー!」とか思いつつも
この世界に浸かり見入ってしまった。 この辺りは流石SAO。

キリトも決心した様でこの世界にどう参入していくのか期待が高まる。
{/netabare}

※3話感想{netabare}
シノンの実生活とキリトがや~っと始動した回。

大作の余裕…ありすぎ!?
まず説明書熟読させてからゲームスタートさせられる感じ。
1期みたいにキリトと視聴者が一緒になって放り込まれ
手探りで進む展開が好きだったし
それによって感情移入や物語への入り込みがより深く出来たのに
今期はちょっと視聴者への説明が過ぎる様に感じる。
このまま俯瞰で物語を追わせないで欲しい。…まぁ大丈夫だと思うけどさ。

シノンは精神治療も兼ねている様子。
大会に勝てば治るってのは単なる自己暗示なだけなんだけど
キッカケってそんなモノなのかも。
治って欲しいけど治って感動する程でもないかな。
指向けられただけで不安になるのは困りモノだけど実生活で銃持つ必要ないし
「クララが立った」とは別次元。

銀行(郵便局かな)強盗は何が一番の目当てか忘れちゃってるは
幼女ともみ合いになるはでツッコミ所満載でした。
こんな強盗は居ないだろ流石に…。

メモ{netabare}
被害者=撃たれたアバターとは限らない
看護士さんと握手
シノンの父の死
{/netabare}{/netabare}

※4話感想{netabare}
いよいよGGOの世界へ。
男臭いゲームの中、女性っぽい容姿でスタートするのはまぁ良いけど
ネカマ設定なのはちょっとキモい。
早く身バレして普通に戻って欲しい…というか元々シノンは女だと勘違いしてるのか?
キリトの思い過ごしじゃないの? …別の意味で違う世界に行かないで!

GGOでもキリト無双は健在で早速ゲーム(の中のゲーム)相手に披露。
本当にいつも通りお強いですなぁ。

そして、こちらの世界でも剣で生きていく事を選択した模様。
現実的には無茶なんだけど、銃に剣で挑むのはロマンを感じるし
やはりソードアートなのだから譲れない所でしょう。
(でも大抵この設定の物はB級以下のシナリオになっちゃうんだけどね…。)
戦いではシノンの援護とか連携も見られそうなので楽しみではあるけど
アスナが見たら浮気判定になりそうな気もする…。
{/netabare}

※5話感想{netabare}
いよいよBoB開催。
空白でのエントリーが吉と出るか凶と出るか。
(普通必須項目あるだろ!…とか突っ込むのは野暮?)
男だと早々にバレてオカマちゃん設定が解かれたのは良かったけど
まだ少々、口調がお淑やかな気がするのは気のせい?

試合では当然の如く強さを発揮。
剣で弾を弾くくらいお手のもの。相手の位置も察しちゃいますよ!…ぇ!?
ここまでくるとハンドガンでの牽制の意味があるのかは疑問だけどね。

相手の銃の集弾性の悪さが気になったけど、
ターゲットサークル内でランダムって設定なのでまぁ納得。
それを読んじゃうんだからキリトはやはりハンパない。

試合後はデスガンとの初接触。
怪しさ満点だし、都合良く組織のマークが露わになってて包帯の意味なし!?(笑)
キリトはもう犯人(デスガン)に辿り着いてしまったのか。
…やっぱり、推理要素は期待出来ないかな?
深く考えず娯楽アクションとして楽しむべきかな…って気になって来た。
{/netabare}

※6話感想 {netabare}
ラフィンコフィンとの戦いで負った心の傷がまた開き、
我を失いシノンに対して無気力な試合をしてしまったキリト。

戦いでは神の如き強さのキリトでも精神的にはやはり人の子。
少々「嫌な奴」に映り、ヒーローとしては薄暗いが
こういう面を見せる人間らしさは描けていたと思う。
似たトラウマを持つシノンと気持ちを共有し克服して欲しいわけだけど、
これってリハビリ療法と同じ。
もしかしてGGOを通してリハビリ見せられるのか?と思うと少々冷める。
この作品にはそういう薄暗さは求めていない。

1期の様な爽快感、希望、愛情を押し出す作風と上手く合うかが
評価の分かれ目になりそうかな。

それと、ラフィンコフィンとの回想の入れ方が唐突かつ描写不足で
「取って付けた感」「後付け感」が大きいのが勿体ない。
キリト自身が思い出したのも急なのだろうけど
もう少し前半でも匂わすタイミングはあったと思う。
{/netabare}

※7話感想{netabare}
現実世界でも気持ちを引きずり悩むキリトとシノン。

モヤモヤとした展開だけど試合前のお約束で飛翔前のしゃがみと言う感じ。
それにしてもキリトは周りにも心配かけて罪作りですね。
(ネット廃人なのにリア充ってのは現代人の夢・理想の一つなのかな?)
看護士さんは流石に良いアドバイスでしたが意味深な気もします。
第一印象から訝んでしまっているので過敏になって気にし過ぎてる?

シノンの男友達の方はちょっと邪な雰囲気もあって何か怖いんですけど…大丈夫?

色々な不安を乗せたままいよいよ大会本戦へ!
{/netabare}

※8話感想{netabare}
BoB本戦開始! サバイバル形式ならストーリー的にも汎用性高そうです。
衛星での位置情報把握も今後の試合展開に絡みそうですね。

キリトはデスガンの正体を絞っているけど、プレイヤーと決めつけない方が良い様な気がする。
【予想】{netabare}主催者やハッカーだった方が実際の住所情報を知っていて犯行し易い立場だと思う。
そう考えると住所を書いていないキリトはデスガンに撃たれても死なないのかも…。
{/netabare}
それと、BoBでの中性キャラ気に入っている様子で悪ノリしてますね。
別にいいんだけど、悩みとの落差が激しいから変な感じもしちゃってます。

ペイルライダーさんはアクロバティックな動きのプレイヤーでしたが
こういうスキルがあるならメタルギアでいう雷電スタイルで戦えるって事だよね?
「剣(近接)でも戦える」プレイスタイルがあるってなると
今まで観せてきたの世界観が怪しくなり違和感が出る。
キリトの個性・特別感も落ちてしまいコチラも変な感じが…。
なんだか所々で「変な感じ」を受けてしまった8話でした。

折角出てきたペイルライダーさんこのまま出オチで殺さないで欲しいけど、大ビンチ!?
デスガン撃たないでペイルライダーさん撃って退場させてあげた方が良くないか?
ともかく気になる次回へ!
{/netabare}

※9話感想{netabare}
ペイルライダーさん死んでしまったのかな?
…だとしたら可哀想すぎる。楽しく遊んででキャラ作ってただけだろうにな。

その死が今度はシノンにも迫ってます。
だからプレイヤーだと決めつけるなって言ったのに!(笑)
デスガン自体常識外れなんだから正直に戦いすぎ。
とはいえ何故かシノンは死なない感が強いので意外と安心しています。
もうちょい緊張感も欲しいけど、娯楽活劇としてはこれが正解なんだろうな。
{/netabare}

※10話感想{netabare}
九死に一生を得たシノン。しかし心の古傷に触れ銃への恐怖感が蘇る…。

一話でデスガンがトカレフなのにツッコミ入れてしまいましたが一応伏線でしたね。
ただデスガン=トカレフで無ければシノン一人で窮地を脱せ恐怖心も再発しなかったのか?
とも思えないので伏線としては弱いかなという気はします。

洞窟で慰め励まされるシノン。
世間に事実が公表されてないのに「人殺し」ってイジメられてたの?
いや、それよりも流石に「人殺し」を茶化してイジメないだろ!?
そもそも他人の反応関係なく自身で抱えてるトラウマなんだろ!?
などとツッコんでしまいましたし、
しつこく余計な演出は逆効果で妙に安っぽくなってる気もします。
最後は「一人でも戦う」とか言っちゃう辺り、めんどくさい女だな…
などとも思っちゃいましたが再びトリガーを引けるのか応援&注目していますよ。
{/netabare}

※11話感想{netabare}
洞窟内で推理とそしてアスナ達外野の動向。

前回に続き動きが少なくテンポとしても鈍く感じてしまいます。
犯人も複数というごく普通のトリック、変哲のない所で落ち着きそう。
だとしたら今更だけど警察の初動捜査甘いよね。
薬物注射って事になるとやっぱり看護婦さんが疑わしいかな。

それにしても仮想空間にダイブすると現実での感覚0になっちゃうってのは
改めて恐ろしい…。
もし実際あったら関連する事故や犯罪が凄いだろうな。
{/netabare}

※12話感想{netabare}
いよいよデスガンとの死闘開始。

デスガン達ラフコフはSAO環境の中でPKと殺人の境が判らなくなったのか
それとも実際に殺す感覚に魅入られているのか、イカレちゃってますね。

シノンの援護もありつつ接近戦に持ち込めたキリトですが
相手も剣の達人だったようでまだ激しい闘いになりそうですし
もう一人、敵か味方か(敵だろうけど)謎の人物も居る模様でもう一波乱ありそうです。

ただ、あれを銃剣扱いにしたりペイルライダーの戦い方然り
設定がフリーダムで銃のみの世界観としては崩れている気はします。
結局我慢できずに剣を摘み食いしちゃいましたねぇ
作風と言えば作風なので別に批判ではないですけど
遠慮なく盛り上がる方へと進む展開が実に「らしい」なぁと感じる場面でした。
{/netabare}

※13話感想{netabare}
シノンの牽制もあり、アスナの声援もあり、デスガンを討ったキリト。
(1話のアスナとの手繋ぎはこの為?ちょっとインパクトに欠けるけど…。)

赤目をヒントに名を思い出した訳だけど、
…その前にマスク一緒なら容姿でピンと来るだろ!(笑)
解決に近付きつつあるけど、まだ他にも共犯が居るのが確定して
もう一段底がありそうです。

そして目覚めたシノンを襲う新川君。
彼は前々から不気味でしたがついに本性を露わに…
それにしても何でもベラベラ喋ってくれちゃって、
黙ってイイ人演じてたらまだ脈あったろうにこれで全部ご破算!何がしたいんだか。
キリトはバッチリのタイミングで参上!流石ヒーロー!
アスナの労いもそこそこに直行したんだろうか? 住所把握能力も凄いかも。
{/netabare}

※14話感想{netabare}
「もしもGGOにステータス振り直しアイテムがあれば犯行は起きなかったのか?」
「そこまでのプレイヤーならAGE最強説を自分で作り上げればいいだろ
ステ振り究極論に口出し出来る程のプレイヤーでもないくせに逆恨みしてんじゃねーよ!?」
「ゼクシードから薄塩タラコへ…怨恨殺人から快楽殺人への壁はないのか?」
「更にそこから好意を持つ女性に殺意が向かうものなのか?」
…などなど、観ながら色々と思いが巡ったが、
トドの詰まり動機には全く納得できてないです。新川君狂い過ぎ。

それと、心電電極で助かるってのもC級にも程があるし…。

シノンも恐怖症から立ち直りつつあって美談ハッピーエンドっぽく締めましたが
事件自体の収まりがどうも悪く気分はモヤモヤしちゃってます。

まぁ来週から切り替え!切り替え!
シノンはGGO以外にも登場するのかな?
{/netabare}

※15話はシノン目線での総集編

【GGO編:総評】{netabare}
娯楽アニメとしては楽しめ役割は果たしていると思いますが
今までと比べるとテンポも演出もイマイチで
前期の「キリト頑張れ感」には届かなかったです。

今までに無い漢臭い銃だけの世界観に期待が高まったけど、
シノン&女子ぽいキリトで漢臭さが無くなり、
ペイルライダーの接近戦術&デスガンの銃剣の登場で銃だけの世界観が薄れ
この世界でのキリトの特異性が失われ結局GGOではなくSAOの土俵になっていました。
それでも、バトルが盛り上がって行くのなら不満なく許せたと思うけど
熱くなりきれなかった分冷静に見てしまいました。

また、序盤に集団戦(サバゲー)でこの世界を紹介していたのに、ほぼ個人戦に終始でした。
集団戦術に苦しむキリト&シノン組と言うシチュエーションも観たかったんですけどね…。
キリトVSシノンも決着付けてませんし、もっとこの世界で戦い尽くして欲しかったです。


今回はシノンで感動的なストーリーにしたかったのだろうけど
こちらも引き出しきれなかった印象です。

シノンが引金を再び引ける様になるのも
キリトとの会話で励まされて何となく治っちゃってフワフワ。
ベタでもダイハードの太っちょ黒人警官さん並に演出すれば
良いシーンに出来たと思うんだけどな。

最後の子供の命もシノンが救ったよってシーンも
後からのチョイ足し感が強く感動出来ませんでした。
やるなら序盤であの子供と絡まるなりして伏線作っておけばいいものを。

序中盤で時間をかけてトラウマを紹介していた割に
演出が足らず感動に繋げられなかった様に思います。

事件自体も14話感想の通りモヤモヤしちゃってますしね…。

何だかもうちょっとやれる気がしたGGO編でした。
{/netabare}

※16話感想{netabare}
ALOに戻ってエクスカリバークエストに挑戦!

シノンもちゃっかりと溶け込んでます。移籍かな?GGOと両立してるのかな?
今度はトラウマとか余分なものが無いので気楽にアクションものとして楽しめそう。
ただしNPCが意志を持って勝手に動き始めた気配があるのは気懸かりですね。
{/netabare}

※16~18話【エクスキャリバー編:総評】{netabare}
難しいことを考えず気楽にアクションとパーティ内のやり取りを楽しめました。

ストーリーはシンプルでゲームプレイを観ているような気分。
予想外なのはフレイヤのトール(親父)化ぐらいかな?ちょっと笑えるヒトコマでした。
新たに加わったシノンは垢抜け良い仲間になっていて一安心。スキル的にも既に欠かせない存在。
「エクスキャリバー」という言い方の違和感も彼女とキリトが説明してくれたので
まぁ納得しておきます。

キャリバー編自体は「めでたしめでたし」で締まっていますが
NPCの意志に伴う行動とユイ(AI)が現実世界を知覚した事は今後含みになりそうです。
仮想世界が現実に干渉する…なんて事があるやも!?
{/netabare}

※19話感想{netabare}
果たしてキリトを負かした相手をアスナが斬れるのか?突けるのか?
そして夢の11連撃は手に入るのか!?
今回はアスナ中心のデュエルバトルストーリー。

なんだか既にアスナ向きのスキルだなって気はしちゃうんですが
一応、勝つのか負けるのかハラハラ楽しんで応援しようと思います。

キリトが負けたみたいだけど曰く付きなのは
キリト最強を信じるファンへの配慮なんでしょうかね?
でも、どんな理由なのか何を喋っていたのか気にはなります。
剣道繋がりなのかな?しょーもない理由の予感もしますが…。
まぁ今回も気楽に楽しめそうです。
{/netabare}

※20話感想{netabare}
アスナの家庭事情&いよいよデュエル。

アスナママは絵に描いた様な教育&家柄ママでした…いや、絵なんだけどね。
親からしたら娘の事を想っての事だろうから、
もう少し愛情ある描き方でも…と思うけど完全ヒールでした。
SAOから生還してこれじゃキツイ。そりゃ仮想世界の家も即買いするわ。

そしてデュエルは激しい剣撃の応酬の末、絶剣のお眼鏡に叶い何やらお願いされる事に。
「僕達に」って事は個人的な事では無さそうだけど、
どこかの集落がピンチなのかな?別ゲーに行っちゃうのかな?

アスナの居場所を巡る意外に深い話になりそうですね。
{/netabare}

※21話感想{netabare}
無謀ともいえる1パーティーでのボス狩りに手を貸す事になったアスナ。
ユウキの言葉に後押しされボスとそして母親とも対峙する覚悟を決める。

ボス討伐でアイテムと思い出GET!スキルも継承して貰い、現実ではママを説得という
ルートが見えてきました。

相変わらずママさん悪辣に描かれています。
ママさん弁護する訳じゃないけど、なぜ厳しくするのかという心情もやっぱり描いて欲しい。
このまま自信のプライドだけで(生死の境をさまよっていた)我が子に当たる
ヒドイ親で終わったら物語が浅すぎてガッカリしちゃいそう。
まぁ、作風から綺麗な和解にはなると思うけどね。

次回からは一端現実を置いといて邪魔者排除&ボス討伐アクションが観られそうかな?
アスナの活躍が久々に堪能できそうで楽しみです。
そして最高のタイミングでキリト参上!格好良すぎてこれにはキリトファンも大満足!?
{/netabare}

※22話感想{netabare}
ボス部屋へ突入…そしてボスとの死闘。
全てが良い思い出になりそうだったが何やらユウキが秘密を抱えている様子…。

アクション満載で満足出来ました。
この作品のアクション描写は流石です。ボスの弱点はあからさまでしたが。(笑)

そしてユウキの秘密が少しずつ明らかに。
OPアニメで幼い頃、生き別れた双子でも居るのかな?とは感じていましたが
がっつりアスナと関わっていそうです。
詳細は言いそうで言わずのシンプルな焦らし効果が抜群でまんまと気になっちゃってます。

絶剣編はアクションにばかり目が行き、ストーリーには期待して居なかったけど
思わぬ所でホロリと良い話が拾えそうな気がしてきました。
{/netabare}

※23話感想{netabare}
現実世界のユウキの正体、姿が明らかに。

なんだかこの作品の登場キャラ、現実世界の重い奴がマストになりつつありますね…。

「ユウキ」と言う名やその言動でアスナとの繋がりを感じさせていましたが
実は思い病で動けない子供でした。
更には姉や両親ももう居らず会えないと言う悲しみの詰まった宝箱。
とても悲しいけれど仮想空間では確かに光り輝いていましたよ。

良く良く考えると
「現実諦め過ぎ」「体を世話する人は?」「実は恵まれているじゃん」
「これが安価に実用化されたらMMO上位、寝たきりの老人ばかりになるな」
などなどツッコミ所の多いあり得ない話なんだけど、
倫理的なものも含めて色々と考えさせられる悲しくもイイ話にはなっていたかと思います。

次回はキリトの研究と結びついてちょっと希望のある話になりそうです。
{/netabare}

※24話感想{netabare}
ユウキの登校とアスナの母親説得のお話。

何気ない日常という望みを叶えたユウキ。
何気ない日常を譲らず守ったアスナ。
ほんのりと良い話に仕上がっていました。
二人には限りある今の時間を大切に過ごして欲しいものですね。

ただ設定的には
「ユウキの家族は皆死に別れ」「アスナは母親悪く描かれすぎ」と、
チョットやり過ぎているのでフィクションぽさが強く残ってしまったのも確か。
余計な人物や感情を持ち込まない事で二人の気持ちをシンプルに感じ取れる反面、
一方的、一方通行で気持ちのやり取りや絡み合いが無く
深イイ話に成りきれ無かった様に思います。
ラノベとは言え、もう少し上手く出来たのでは?と思ってしまうのは贅沢でしょうかね?
{/netabare}

※25話感想{netabare}
暫くは楽しい時を過ごすユウキとアスナとその仲間達。
しかし、とうとう命の炎が燃え尽きる時が来る…。

ついにこの時が来てしまいましたが
曖昧にせずちゃんと区切りをつけるラストにしているのは評価できます。

一歩下がって考えるとゲームの中で臨終の時を迎えるってどうなのよ?
という否定してしまう気持ちもあり複雑ですが
作品として観れば感動的で美しいラストでした。

現実世界に肉親や未練のない彼女ならではの最期とは思いますが
とても満たされた最期を迎えられ、これだけ多くの人の心に残れ幸せだったと思います。
{/netabare}

【絶剣編:総評】{netabare}
アスナのデュアルアクション楽しむぞ!と思っていたら
あれよあれよと感動ストーリーになって行き驚かされました。
ツッコミ所や大作故のもっとやれるだろ!?という気持ちなど
何だかんだとありますが満足に足りる内容でした。
ユウキというキャラの生かし方、生き様の見せ方は流石SAOです。
ホントはこれマザーなんちゃら編って言うらしいですが
私の中では絶剣編として生かし続けてあげようと思います。
{/netabare}

【2期全体総評】
流石に1期程のインパクトや後引く魅力には足りていませんが
衰えた印象はなく更に続けていけるだけのものは持ち続けていました。
ご都合主義なのは相変わらずで気に入らない面もありましたが
慣れもあってか前作ほど落胆は少なかったです。
そしてキャラの見せ方魅力の引き出し方等の演出面は流石で
ストーリーが読めてしまっているにも関わらず心を動かすものがありました。
GGO編は不完全燃焼で思う所がありましたが全体的には概ね楽しく観られました。

これぞオススメ!って強く言える程ではなく過度な期待は厳禁ですが
万人受けする要素は持っていてアニメファンなら楽しめますので観ておいて良いかと。
何だかんだ言いつつもいつかまた続きが観られる日を楽しみにしています。
…エンタメ性は認めているので星評価はやはり高くなってしまいますね…。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 90
ネタバレ

Appleモンキー

★★★★☆ 3.7

マザーズ・ロザリオ編は、アインクラッド編に次ぐヒットかも!

SAOといえば、自分の中ではアインクラッド。
テンポのいいダークファンタジーでした^^
ファントムバレット編も楽しみですね。

■第1話~第2話
{netabare}
2話目にして、沢城さんが本格始動です^^
狙撃手かっこいいです。

マント男との戦いでは、ただのゲームなのに、
立派なガチ勢ぶりを発揮した沢城さん。
今後の活躍が楽しみです。

そして、キリト&アスナ爆発しろ( ´,_ゝ`)ノ))))))●~* サラバ
{/netabare}

■第3話
{netabare}
シノンちゃんのトラウマが明らかになりましたね。
アインクラッドと違い、わりとゆっくり目で進行中。

デスガンさんは、ネーミングセンス悪いし、ラストの
ターゲットリストもストーカーみたいでした(笑)
変態ですねwww
{/netabare}

■第4話
{netabare}
ライトセーバーに完全一致(笑)

弾避けでは、さすがのチーターっぷり?でした
銃には全然興味なさそうでしたね~
でも、剣の方がしっくりくるかも^^
{/netabare}

■第9話
{netabare}
久々の戦闘BGMでした
かっこいい!
です・・・が、アインクラッドと違って命かかってない分、
う~んって感じは否めないですね^^;

ただのゲームで終わらない、緊張感が
今後出てくることに期待!
{/netabare}

■第10話
{netabare}
今回は話全然すすまんです。。。
既に知っている回想話のオンパレード。
シノンちゃんがかなりメンドクサイ子に・・・^^;
{/netabare}

■第11話~第24話
{netabare}
マザーズロザリオ編がとっても良かったです^^
空気化していたアスナに久々にスポットライトが当てられていました。
SAO技術が、ユウキに対する医療行為で用いられるというのは面白いですね。
アスナの成長がさわやかに描かれていると思います♪

マザーズ・ロザリオは電撃文庫Fighting CLIMAXでアスナの技として登場してますね。
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 99

80.0 13 銃撃戦アニメランキング13位
図書館戦争(TVアニメ動画)

2008年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (1884)
10945人が棚に入れました
時は2019年、公序良俗を乱し人権侵害の表現を取り締まる「メディア良化法」が施行された現代。
強権的かつ超法規的な「メディア良化委員会」とその実行組織『良化特務機関』の言論弾圧に唯一対抗できる存在、それが図書館だった。かくして図書館は武装し、良化機関との永きに渡る抗争に突入することになる。図書館の自由を守るために。

声優・キャラクター
井上麻里奈、前野智昭、石田彰、鈴木達央、沢城みゆき、鈴森勘司、佐藤晴男、田中理恵

にゃにょ

★★★★★ 4.1

カミツレの花言葉

もしかしたらそんなに遠くはない未来に…と思いつつも、たぶんここまでは無いであろう…、けど近いものは起こりうるかもしれないと思わせられる話でした。
深いお話だと思います。
言論の自由や出版・閲覧に関することを色々と考えさせられました。
武力による規制に対して武力で対抗することを余儀なくされた図書館。
何だか胸が痛くなります。

そんなお話を主軸に甘い恋愛要素が程良く混ぜ込んであります。(ちょっと甘めかもしれませんが私は好み!)
見ていて小っ恥ずかしくなるような純情路線です。
「ああぁぁ~お前らそこで行かずしてどうする!いけ!いくんだ!ぬお~このヘタレどもめ~><」みたいな(笑
何とも可愛らしい恋愛模様でキュンキュンさせて頂きました。

カミツレの花言葉「苦難の中の力」「逆境に耐える」「逆境の中の活力」などだそうです。忘れません。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 6

- JIN -

★★★★★ 4.1

王道ラブコメでありながらメッセージ性も強くオススメ

「あらすじ」は本作の舞台解説、本質は教官と新兵のラブコメなのです!
恋愛モノが好き、がんばる人が好きな方にオススメできる作品でした
表現の自由を守るための軍隊に入隊した女性新兵が担当教官の指導により
成長すると共に徐々に惹かれあう。まぁここまでは王道なのですが・・・
興味を持って頂いた方の参考になれば
全12話でドラマ仕立ての完全ストーリー型作品なので順番に見てください
1話目でのツカミは非常に良くできてると思いますので、ここで心が動けば
ほとんどの方は楽に完走できると思います。逆なら見切る方向で・・・
注意点として序盤は戦闘シーンが多く描かれてますが、あくまで作品背景の
理解に必要な描写であってずっと続くわけではないことです
戦争作品やバトル作品として期待されてる方にはオススメできません
(私は初見で勘違いしてしまって作品の方向性を見失いかけましたw)
.
本作の特徴は「表現の自由を守るために戦闘する」と言う無茶な設定が
作中では自然に感じられてしまう確立された世界観だと思います
そこで描かれるすべての登場人物はやさしさと深みを帯びていました
.
一話一話に重みがあり、エンディングで集約される作品にハズレなし!
ストーリー展開も軽快で、各話の内容に無駄やスキがないため
ほとんどの回の終わりで心を動かされました
追い討ちをかけるようにED曲を重ねられると・・・(´;ω;`)ブワッ
.
結論:紙ベースじゃなくデータ保管すれ(ry [検閲中]

投稿 : 2019/11/16
♥ : 12

にゃんた

★★★★☆ 3.6

視聴スタンス次第

2011.4.18第1レビュー
2012.3.12第2レビュー
(原作未読)

★結論★
「教官!私はドジでノロマな亀・・・&戦闘シーンもあるよ!あ、あと、表現の自由は大事だよね!」

背後にあるメッセージに着目すると、あまりにも浅くてお粗末だが、
肩の力を抜いて、難しいコトを考えずに気楽なラブコメだと
思って観れば、満足できる作品だと思う。

★以下、詳細★
恋愛コメディ要素と軍隊バトル要素、青春成長要素を含めた作品。
すべての要素がある程度の作り込みで、一応満足できるが、
結局どっちつかずの印象もある。

もっとも、これが制作者の狙いなのかとも思う。

つまり、作者の伝えたいメッセージを、より多くの人に伝えることが目的なのであるから、
そのための手段として、多くの人に受け入れられやすい平均的で無難な作りにする必要があったのだと思う。

その点では、
「表現の自由の危機を、より多くの人に知ってもらう」
という、作者の目的は十分果たせたのではないだろうか。

ただ、肝心のメッセージ部分が浅くて薄い。
たしかに、多くの人に知ってもらうために内容を簡素化するのは、
1つの方法だとは思う。
しかし、そのために一番大事なメッセージ部分まで簡素化してしまっては、
本末転倒なのではないだろうか。
それとも、作者はこの問題について、この程度の理解で問題提起をしたのだろうか。

(或いは、原作者はしっかりと書いていたが、アニメ化するにあたり、
話数の都合で浅くせざるを得なかったのかもしれない)


この作品のメッセージ部分は、
「表現の自由が、国や自治体の規制によって危機に瀕している。
表現の自由を守らなければならない!」

という主張なのだが、
これが極めて一方的な主張に過ぎず、説得力が弱い。

ある主張をする場合には、自分の主張だけを声高に主張するだけでなく、
反対側の立場の意見を考慮したうえで、
さらにそれを上回る反論をして説得力を増す必要がある。

本作品には、そこがまったくない。

主人公サイドの掘り下げはあったが、敵対組織サイドの掘り下げがほとんどない。
敵側人物の掘り下げをすることで、メッセージの説得力も増すし、
アニメ作品としても面白さが増したのではないかと思うのだが・・・。

表現規制の合憲性という、最高裁でもたびたび争われてきた深い問題について、

表現の自由を守る側=善 規制する側=悪

という単純な構図で描かれていたように感じられたのが残念だった。


★さらに詳細(表現の自由に関する問題点)★

~問題点~
出版物について、
その内容や描写が「有害である」との指定をして販売を規制するのが、
問題となった条例のおおまかな内容です。

~規制する側の言い分~
エロ本、エロマンガ等を野放しにすると、
青少年の健全な成長に悪影響を与えます。
青少年は保護しなければなりません。
悪影響を与えるような本は、
「有害図書」に指定して、出版方法を規制しましょう。


~規制される側の言い分~
エロ本じゃなくて芸術なんだ。表現なんだ。
「有害図書」とか、お前が決めるな。
規制されるかもって不安があったら、自由に作品を書けなくなる。
また、青少年にも、色々な出版物を読んだり知ったりする権利があるんだ!
それに、一律に規制したら、関係ない成人にも影響するんじゃない?


両者の言い分は、どちらが正しいのか?
それらをどのように調和させていけばいいのか?


最高裁は、平成元年の判決で、
岐阜県の青少年保護育成条例について
憲法に反していない、という判断をしました。

この判決(の多数意見)は、条例が憲法違反となるかどうかについて、
明確な判断基準を示していないと言われています。

このような判決の下では、同じような条例がどんどん制定されたり、厳しく改正されやすくなるかもしれません。
表現の自由や知る権利が無防備に規制される可能性があります。
そして、東京都で改正された青少年育成条例の問題がマスコミ等にも大きく取上げられました。

ですので、このアニメの良化委員会が「公序良俗!」だけを理由にどんどん規制をしてくる姿勢は、
実は、このような不安定な状況まで含めて表現している、とも受け取れます。

・・・もっとも、この作品が、判例解釈まで含めた深い考察をしていたかについては、かなり疑問ではあります。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 26

83.6 14 銃撃戦アニメランキング14位
ヨルムンガンド PERFECT ORDER(TVアニメ動画)

2012年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (1677)
8989人が棚に入れました
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。

声優・キャラクター
伊藤静、田村睦心、石塚運昇、大原さやか、乃村健次、小西克幸、四宮豪、勝沼紀義、羽多野渉、箭内仁、豊口めぐみ、松風雅也、冬馬由美、奈良徹、小清水亜美、加藤沙織、磯部勉、久川綾

log

★★★★★ 4.9

屈指の名作、アニメ化後編

全11巻の漫画原作を2期分割でアニメ化した後編。
原作を尊重しその面白さを損なうことなく、より判りやすくアニメの利点である動きと音を実に上手く使っている。
センスの良いガンアクションは必見。

主人公である少年兵ヨナの視点を通した武器商人ココ・ヘクマティアルとその傭兵達の戦いは、登場人物全員のキャラがしっかり立ちガンガン状況が変化していく為、片時も目が離せない。
散りばめられた伏線も絶妙で、完結した暁には原作と同じく「何度だって見たい作品」になってくれることと思う。


今作PERFECT ORDERは全24話と予想される13話からのスタートなので、是非前期の1話から見て欲しい。
攻殻機動隊やカウボーイ・ビバップを愛好する人には満足を保証する作品だ。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 20
ネタバレ

takumi@

★★★★★ 4.8

<最終回まで視聴完了> ヨルムンガンド計画の全貌を知った上でみつめる世界はどう見えるのだろう

原作は未読だけれど、1期から視聴してきた。
この作品を観るとき、銃撃戦にワクワクしてしまう気持ちと同時に
いとも簡単に人が殺されていくことに対しての麻痺に恐怖を感じ
ちょっと複雑な想いに駆られる。

両親を戦争で亡くし、武器に深い憎しみを抱きながらも
武器商人であるココたちと行動をともにし、自分と彼女達の身を守るヨナ少年の
心境にはまるで及ばないにしても、少し理解した気持ちにはなれる。

兵器や武器は人を殺す道具であると同時に、身を守るものでもある。
兵器や武器は憎しみを生む道具であると同時に、
一部の平和は保たれているという現状。
無抵抗ではやられてしまうだけなのだ。
だから戦うしかない。
生きるために。後世のために。
だから兵器や武器は作られ続け、それを売る人がいて使う人がいる。
だったら・・本当の平和はいつやってくるのだろう?
ココが言う世界平和とは?そう思って最終回までを見届けた。
彼女の考えに賛否は分かれるかもしれないが、僕は概ね共感できた。
もしそれが実現したとして、いったい誰が実現させるかで
世界は大きく変わってしまう恐れはあるけれど、
少なくとも武器を持つ戦争はなくなるのだろう。
しかし同時にそれは、武器に変わる新たな戦法でしかなく
この地球に人間が生きている限り、その危険は続くのかもしれない。

ミリタリー的なものが好物な自分にとって、もしかしたら永遠のテーマかも。
リアルな銃声や映像に心躍らせつつも、単純にカッコいい!と喜ぶだけじゃ
なんだか不謹慎な気持ちになり、綺麗ごとでもなく、
この想いを追求したくて「戦う作品」をついつい観ている自分がいる。

特にこの『ヨルムンガンド』はスケールの大きさや、リアルさが
演出や作画、脚本ともに際立って感じるのでなおさらなのだ。

今回の2期は、やたらドンパチやっていた1期に比べ
人間ドラマのほうを深く描いていたので、感情移入もハンパなかった。
とにかく、納得のいく良い最終回だった。
ちなみに、OPは相変わらずカッコいい曲なのだけれど
EDは正直、1期のほうが好みだったな~
---------------------------------------
<8話(20話)の感想>

おぉ、ついに「ヨルムンガンド」動き出すのだね。
今回は女性陣の活躍が中心で、観てて楽しかった。
アマーリアさん鋭いし、寡黙なカレンさんクールだし
料亭?っぽい座敷でのミルボとカレンの殴り合いが始まったのに
無視して話し合いを続けるDrマイアミたちも可笑しい。
さてさて今後はぐんぐん山場になっていくのかな。
次週が待ち遠しいです。
--------------------------------------
<7話(19話)の感想>

緊迫感の連続で、今回はすごく面白かった!
OPなしで始まったのに、あっという間に次回予告になってた。
銃撃戦以上に、人間の悪意と良心、計算高さや洞察力が
とても興味深かった。いいなぁ・・・ワイリのキャラ。
ヨナも冗談が言えるほどになって、随分と変わったよね。
冷静に考えれば、とんでもないことが起きているのに
ワクワクしてしまう・・・許してくり(苦笑)
------------------------------------- 
<6話(18話)の感想>

海ほたる懐かしい。って思ってられないほどの緊張感。
気づいたら握りこぶしになって身を乗り出してたし(汗)
後半、なんとも日本人らしいというかなんというか。
なかなか渋いまとめ方だったけれど、底知れぬ怖さがあるよね。
-------------------------------------
<5話(17話)の感想>

舞台は日本に。
よく知った場所や建物が見れるのはなんだか嬉しいけど
ホテルでの血しぶき飛び散るドンパチ見ながら
「あらあらあらあら」と『ARIA』のアリシアさんみたいに
心の中でつぶやいてしまった。
でも今回は空港での飛行機の描き方、カメラワークが
すごく好みだったので特に嬉しかった!
-------------------------------------
<4話(16話)の感想>

1期の1話の冒頭シーンが再び映し出された。
ヨナのいきさつを知り、これまでを見てきた今もう一度観ると本当にせつない。
{netabare}
かつて一緒にいて、今は日本で保護されている子ども達を
車越しにみつめるヨナのホッとした笑顔が、たまらなく泣けた。 {/netabare}
寡黙なヨナの気持ちを想うとき、いつも胸が締め付けられる。
そしてキャスパーがヨナに言った言葉が、どうにも引っかかって気になった。
------------------------------------
<3話(15話)の感想> 真実より事実

哀しかった。でも救われた部分もある。
{netabare}レナードの真実と事実。{/netabare}
ココ同様、事実を大切にしたいと思った。
いつも以上に深く、いつも以上にきめ細かく
ココの中にある憎しみ、怒り、そして哀しみを感じた回だった。
今回だけなのかな、EDもいつもと違っていた。
やなぎなぎの唄う「真実の羽根」がとてもせつなかった。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 70

銀兎の夢

★★★★★ 4.7

この面白さ~凄さ~格別

見る人によって大きく評価が分かれる作品かもしれないけど
女武器商人ココのブレない鉄の心と、まだうら若き女性としての心。そのスタビライザーとして存在するかの如くココの支えであり癒しであるヨナ
ラノベを適当にアニメ化して小銭を稼ぐのがスタンダードな昨今~これ程キチンとテーマに沿ってストーリーが紡がれてラストへと誘われる作品は残念ながら極僅か…
社会の成り立ち構造~裏表~光と闇、いかに現代が抱えている問題が、聖者を名乗る詐欺師の論法に基づいた、圧倒的暴力に支配されているのか~改めて考えさせられた。

現人類の抱える不変の難題に対する一つの回答を告げている点、そこに辿り着くまでの描き方~素晴らしいっす。大好きな作品です。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 9

77.3 15 銃撃戦アニメランキング15位
劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(アニメ映画)

2015年1月9日
★★★★★ 4.1 (978)
6142人が棚に入れました
世界は禁断の平和(システム)に手を伸ばす。
2116年――常守朱が厚生省公安局刑事課に配属されて約4年が過ぎた。
日本政府はついに世界へシビュラシステムとドローンの輸出を開始する。長期の内戦状態下にあったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)のハン議長は、首都シャンバラフロートにシビュラシステムを採用。銃弾が飛び交う紛争地帯の中心部にありながらも、水上都市シャンバラフロートはつかの間の平和を手に入れることに成功した。シビュラシステムの実験は上手くいっている――ように見えた。
そのとき、日本に武装した密入国者が侵入する。彼らは日本の警備体制を知り尽くしており、シビュラシステムの監視を潜り抜けてテロ行為に及ぼうとしていた。シビュラシステム施行以後、前代未聞の密入国事件に、監視官・常守朱は公安局刑事課一係を率いて出動。その密入国者たちと対峙する。やがて、そのテロリストたちの侵入を手引きしているらしき人物が浮上する。
その人物は―― 公安局刑事課一係の執行官だった男。そして常守朱のかつての仲間。
朱は単身、シャンバラフロートへ捜査に向かう。自分が信じていた男の真意を知るために。
男の信じる正義を見定めるために。

声優・キャラクター
花澤香菜、野島健児、佐倉綾音、伊藤静、櫻井孝宏、沢城みゆき、東地宏樹、山路和弘、日髙のり子、神谷浩史、石塚運昇、関智一

suggest@休止

★★★★★ 4.3

シビュラの導入はいよいよ世界へ

日本よりもっと治安の悪い外国がシビュラシステムを導入した。
一見シビュラシステムのおかげで一部地域が安全地帯になった様に見えたが...
そんな国に朱が送り込まれた話。


やっぱ面白かったです。設定も分かりやすくて入りやすかった。

今回は朱ちゃん一人での活動が多かったけどしっかりしてて、成長してた!(時期的には一期と二期の間だっけ)

そして期待してた狡噛さん登場シーンだけど、朱と手合わせして朱の成長を感じている様な雰囲気がよかった^ ^あそこのシーンの作画はとても安定してた。


"主題歌" 『Who What Who What』凛として時雨
予告観てる時にこれを聞いた時はもう興奮しまくりでした。こらのおかげで期待も一層膨らみました(^^)



ただ一つ思ったのは劇場版ということで仕方ないのですが、途中で気持ち駆け足に見えたので少々内容についていけないとこがあったかなぁという印象。

それでもサイコパスはやっぱスートーリーが面白いな。今作は世界が舞台でスケールも大きいし日本とは違った問題も出てきて見応え抜群!サイコパス好きな方は絶対観ると思いますが、本当に良かったです。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 31
ネタバレ

にゃんぴ

★★★★★ 4.7

政権!

下関条約:清国は遼東半島、「台湾」!、澎湖諸島など付属諸島嶼の主権ならびに該地方にある城塁、兵器製造所及び官有物を永遠に日本に割与する。

皆の評価は高い、大ファンの私としては
ますます超見てェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェΣ(゜Д゜ノ)ノ

いよいよ、お目にかかりました、

難解なストーリーで2回も見てしまった、
一期と同様、哲学な会話だらけですねー
特に最後は常守朱とシビュラのやりとり、満喫です~

日本式の英語はちょっと残念...

作画は綺麗だ!!!
戦闘のシーンもなかなか迫力がある。
{netabare}狡噛はひどくやられたよね......{/netabare}

{netabare}一体テロリストを日本に送り込んだのは誰だろー?{/netabare}

最後のシーン、続編があるかな!?

{netabare}正義(システム)の世界は進化する。{/netabare}

{netabare}いずれ、このシステムの真価が試される。{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 93
ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.8

シャンバラに響く銃声

人の深層心理を数値化できる世界。
犯罪係数が規定値を超えれば、
潜在犯として逮捕・隔離される。
潜在犯の摘発とメンタルケアを行う、
巨大監視ネットワーク「シビュラシステム」

2116年、舞台は世界へ。
政府はシビュラシステムの輸出を開始。
長期の内戦により疲弊した、
東南アジア「シーアン」の首都シャンバラフロートに、
シビュラシステムを実験稼働させた。
紛争国に平和と秩序を。

1期から劇場版へ。
システムの内側で自らの正義を遂行する常守と、
システムの外側で自らの正義を遂行する狡噛との対比。
{netabare}反政府ゲリラの指導者の1人として浮かび上がる、
狡噛を追って常守はシャンバラへと向かう。{/netabare}

やはりサイコパスは狡噛と槇島の物語です。
常守を動かしたもの、
それは自らの価値基準で運命を切り開く意志と行動力。
狡噛の正義の行く末を、
彼女は見定めなければならないのでしょう。
「地獄の黙示録」へのオマージュもありましたが、
狡噛がカーツ大佐になる可能性もあったわけですね。
未来を選び取れるなら自らの意志で。
法と正義への考察。
劇場版で一区切り付いたのではと思います。

シャンバラフロートに希望の灯りを。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 52

80.4 16 銃撃戦アニメランキング16位
AKIRA アキラ(アニメ映画)

1988年7月16日
★★★★☆ 4.0 (939)
4471人が棚に入れました
1988年7月、関東地区に新型爆弾が使用され、第三次世界大戦が勃発した。そして31年―東京湾上に構築されたメガロポリス=ネオ東京は、翌年にオリンピック開催を控え、かつての繁栄を取り戻しつつあった。2019年のある夜、ネオ東京郊外の閉鎖された高速道路に侵入するバイクの一団があった。健康優良不良少年、金田をリ一ダーとする職業訓練高校の生徒達だ。一団は無人のはずの路上で掌に26と記す奇妙な小男と遭遇、先頭を行く島鉄雄は転倒、負傷する。この26号=タカシは、アーミーと対立するゲリラが求める軍事機密=アキラとまちがわれ、軍事基地にあるラボ(研究所)から連れ出され、アーミーに追われていたのだ。あっけにとられる金田達の眼前に突如軍用ヘリが下降、26号と同じようなしわだらけの子供27号=マサルの乗るカプセルと大佐が降りて来て、26号と倒れた鉄雄をへリに収容し、飛び去った。

声優・キャラクター
岩田光央、佐々木望、小山茉美、石田太郎、玄田哲章、鈴木瑞穂、中村龍彦、伊藤福恵、神藤一弘

ピピン林檎

★★☆☆☆ 2.0

賞味期限切れもいいところのキモ・グロ作品

2015年にあったらしいイベントのバナーがまだ表示されてるので一言。

あのね、こんな北朝鮮が喜びそうな変な内容のアニメを有難がることないんだよ?
君たちは、もっと自分自身の目と頭を信じた方が良いと思うぞ。

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※以下、以前のレビュー

あにこれのTOP PAGEで宣伝されている作品で、バンチャの見放題アニメにも入っているので視聴してみました。

何だ?!これは?!

キモ・・・そしてグロ・・・趣味悪い・・・

はい、端的に言ってこんな感想でした。
要するに、日本はダメな国なんだ・・・と言いたかったんですかね?
このアニメの制作者は??

作画的にもストーリー面でも、今さら見る価値ゼロの作品だと思います(断言)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 42

ひげ

★★★★★ 5.0

漫画は漫画 アニメはアニメ 両方原作であってる。

日本アニメを世界に知らしめた伝説の作品。世にビックスクーターブームを巻き起こした元凶でもある。
当時大人気連載中だった大友克洋のサイバーパンクのアニメ版。
漫画版は手塚治虫があまりのセンス、うまさにキレて『俺にだってこれくらい描ける!!』といいはなち、賞の審査員をやめたほど。大友さんの類まれな才能と手塚氏の老いても持ち続ける飽くなき探究心を表した有名なエピソード。

当時の資料、絵コンテもちろんコピーを持っているがコンテ、タイムシート等全部原作者の大友氏本人が書いています。
大友克洋監督の肩書きは伊達ではありません。

漫画終了のはるか前にアニメ映画化されたので漫画と差違が非常にありますが話がまとまっていて終止アクションしている映画版のほうが個人的に好き。
なんといっても有名な冒頭のバイクシーン。
ものすごい滑らかなアニメーション。
流れるテールライトの演出は印象的。
『欲しけりゃお前もでかいのぶんどりな』
『やっとモーターのコイルが暖まってきたとこだぜ』
など名言のオンパレード。
漫画と違い最後まであの赤い愛車に乗っているのも好きです。
たいしたことないけど演出で活躍するキーアイテムなんです。
漫画は1巻あたりで壊されて、だいぶたってから2代目がでるんでしたっけ・・

非常にバイオレンス、グロテスクなのでダメな方は視聴をやめましょう。
映像的な意味でセルアニメーション最高傑作といえばこの作品しかないです。
少し前までは一般教養的な作品でしたが・・。
一応知っておかないとに外人さんに知らないの?っていわれちゃいますぜ。
それくらい世界規模の名作。ぶっちゃけ作品単体の人気はジブリの比ではないかもしれん。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 13
ネタバレ

shino73

★★★★★ 4.7

大友克洋というインパクト 再起動!!

<<2019年、再起動>>
新作劇場SFアニメ「ORBITAL ERA」、
大友作品全集の発売、
そして「AKIRA」の新プロジェクト。
原作漫画準拠のアニメ化と聞いてもう眩暈が。
僕の生涯最高得点はやはりこれで決まりだ。

圧倒的画力で表現されたセル画アニメの最高峰。
緻密に描かれた摩天楼や、
モブキャラまで動く凝りに凝った映像。
序盤のバイクシーンは、
そのままアニメ史に残るまさに圧巻のシーン。
大友監督が敬愛するアメリカンニューシネマと、
サイバーパンクのハイブリッド。
実に痺れます。

舞台は人工物と瓦礫で溢れたネオ東京。
翌年にオリンピック開催を控える。
{netabare}暴力とドラッグが少年少女を蝕む。
かつてアニメが触れなかった悲しい現実である。{/netabare}
将来に希望が見い出せない少年たちの抵抗。
生命とは不断の創造的活動として飛躍するものだ。
これはそんな少年たちの物語でしょう。

崩壊のカタルシスこそAKIRAの真髄。
その瞬間に生じた亀裂に突破口を見つける。
未来は今試されているのでしょう。
巨大な廃墟の緊張は頂点に達し瓦解し、
アキラを巡る壮大な物語は幕を閉じる。

どこまでも色褪せないSFアニメの金字塔。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 52

69.8 17 銃撃戦アニメランキング17位
境界線上のホライゾンII(TVアニメ動画)

2012年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (724)
4247人が棚に入れました
TVアニメ「境界線上のホライゾン」の第2シリーズ。遠い未来。「聖譜」と呼ばれる歴史書をもとに歴史をやり直す世界。三河争乱を経てホライゾンを聖譜連合から奪還したトーリたちは、ホライゾンの感情=大罪武装を求め、航空都市艦・武蔵で次なる目的地、浮上島・英国へと向かうことに。しかし同じ頃、英国とのアルマダ海戦に向け、三征西班牙も行動を開始していた。妖精女王の統べる英国で、トーリたちの新たな戦いが幕を開ける!

声優・キャラクター
福山潤、茅原実里、沢城みゆき、斎藤千和、小清水亜美、井上麻里奈、小野大輔、黒田崇矢、東山奈央、新田恵海、真堂圭、子安武人、名塚佳織、田村睦心、大橋歩夕、悠木碧、平川大輔、森永理科、又吉愛、白石涼子、楠大典、清水愛、真殿光昭、中原麻衣、小林ゆう、中田譲治、杉田智和、寿美菜子、白石稔、宮下栄治、田村ゆかり、白鳥哲、三宅健太

キスショット☆

★★★★☆ 3.6

金髪巨乳美女・・・

全13話
サンライズ制作

1期を見てから見ましょう!

ホライゾンの感情を取り戻すために、感情が武器になっている7つの大罪武装
1期では、1つ取り戻しました。
2期では、1つ取り戻しました。

この調子だと、1期に1つしか取り戻せない!w
7期まであるんでしょうか・・・w


そして2期では、主人公トーリの出番は弱いです。

完全に忍者の点蔵がメインと呼べる展開でした。


おもしろいっちゃ、おもしろいかな!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 7

もふもふ♪

★★★★★ 4.1

第一話→第二話→第三話

3話目

キーワードは、「ザ・土下座w」

----------------------------------------------------

2話目

さらに展開が進んでいきますが、どんどん話が分からなくなります。やっぱりこれ、解説必要ですね…。

少し調べてから3話目にはいろうと思います。


----------------------------------------------------

1期から観てますが、ノリだけで観てます。
意味は全然分かりませんが、なんとなく、テンポがよくって、ノリがいいので、観てます。


こまけぇことは、いいんだよ。あとで調べるから。

って人にはお勧めです。

細かいことが気になる方には全くオススメできません(笑)

ちなみに、wikiで色々調べてみましたが、用語の多さに圧倒されましたwこれ、殺人級ですよね…。ってか、このボリュームを何故にアニメ化しようとしたのかwwwこれ、2シーズンじゃまったく纏めきれませんよね?

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

こたろう

★★★★☆ 4.0

今回主人公は、裸で飛び回ってるだけですが

難解で壮大な設定、多彩なキャラ、まるいおっぱい。
全裸の主人公。 廚二臭さが全開ながら、テンポいいバトルの連続が気持ちいい、多様式バトルアニメ、第2期です。


相も変わらず、ややこしい設定です。
理解の範疇を超えているので、世界観がなんとなーく解ってればいいや・・・って状態での視聴。 歴史上の人物に準えた役割を担ったキャラが、歴史上の争いを再現するべく戦っている。まぁ、そんなカンジと認識してます。
(↑この程度の理解しかありません^^)

設定は難しいですが、キャラの特性や性格は見た目で実に解りやすい。 1期でもそうでしたが、それとなく敵味方の認識だけ間違えなければ、バトルものとして単純に楽しむ事ができます。

メカあり、魔術あり、舌戦あり、肉弾戦あり。
実に多彩なキャラたちが、次から次へと休む間もなく戦うバトル。
政治的には複雑な事情や各国の思惑、駆け引きが存在しますが、根っこの戦う理由は実に単純明快。

惚れたオンナのために戦う。
信じたオトコのために戦う。

主人公だけじゃなく、そういう魅力的な馬鹿がいっぱいです。

斬ったはったのバトルものなんですが、隠遁とした部分は薄く、スポーツにも似た爽やかさがあるのがこのアニメの良さ。そう 思って視聴するのが楽しい。
敵も味方も、己が戦う理由に殉じてアツく戦います。戦争してますが、野望や禍根といった黒いものがそのアツさに隠れているのがいい。バトルを息もつかせぬエンターティメントとしてたたみ掛ける構成。
激しくご都合主義な戦闘ですが、むしろそれが心地よくもあります。

難解な設定を理解したうえで・・・・・なんて無駄な抵抗、しない方が面白いです、正直。(^_^;
うん、いいバトル。


戦い終わって最終回。 これも爽やかさに溢れていました。バトルの王道っぽい。
もし、3期があるなら、またこの調子なんでしょうね。 延々とバトルを繰り返してキャラが増えていく感じ。

というか、どうなったら完結になるのか、設定が理解できてないのでサッパリ想像できませんw

投稿 : 2019/11/16
♥ : 21

74.6 18 銃撃戦アニメランキング18位
ソルティレイ Solty Rei(TVアニメ動画)

2005年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (689)
3961人が棚に入れました
12年前にブラストフォールと呼ばれる原因不明の大災厄が発生した。これにより、多くの人々が一瞬にして亡くなった。
その災厄以来、行方不明になった娘を探し続ける賞金稼ぎの男ロイは、ある日、突然空から落ちてきた機械の少女と出会う。 災厄以降、心を閉ざしていたロイだったが、不本意ながらも少女と同居することになり、それを機にロイは少しずつ心を開いていく。
未登録市民のために盗みを働く義賊のローズや、ハンターズオフィスの所長ミランダとその娘カーシャ、リゼンブルマニアのユート、さらにこの都市の大企業であるR.U.Cを巻き込んで物語は少女と出会ったその日から、今までの生活は大きく揺れる。

セメント

★★★★★ 4.5

パパ大好き!

これは名作中の名作、特に最終回の評価は高いですね
最終章三話連続放送ということもあったからでしょうか
とりま、自分の中の、「これだけは見とけ」なアニメです


作画は悪くないと思います、戦闘シーン、というかアクションシーンも生き生きと描かれてますし
カメラワークもうまいですね、動きで魅せてきます
CGが多用されてますが、メカなんかは若干違和感があります
まぁレーザーやミサイル、爆発のエフェクトは最高ですが

複雑な設定に絡みつく伏線の数々、何度見ても楽しめるオリジナルアニメーションです
説明くささもなく、ほんとに巧いです
ただ終盤の超展開の連続とも言えるような駆け足具合
最終的に綺麗にまとめられているので良いんですが・・・
ローズの性格変わってないすかこれ、うざくなってた
まぁそれでも、最終回の感動は本物ですよ
6話「愛娘」や16話「冗談です、半分」も個人的オススメ回ですね

中田譲治斉藤桃子がメインです、桃ちゃんは萌える声ですね
ホウ・チュウ役に芳忠さんは吹きました、そな、安直なw
RUCいらない娘部隊の声優はグッドですね、広橋涼伊藤静田村ゆかり能登麻美子
カーシャ役の桑谷夏子も負けず良い、翠星石寄りなしゃべり方ですが
あぁキャスティングは全体的に良いです

さぁ出ました神曲、OP「clover/meg rock」
ねぇ今まで知らなかった~♪おとぎ話の続き~♪
meg rockの歌声は癒されます、いやほんと
何気に挿入歌が多い印象ですね

偏におしりッ(ry
ソルティちゃんの髪型すさまじいポテンシャルっすね
濱川修二郎氏によると"この髪型ならソルティだ"と分かるようなデザインを目指したそうですが・・・
それから、一番の萌え要素といったら、ロイのおっさんでしょうね
反則級の可愛さです、グラビティを感じます
あとは、インテグラさんと、カーシャ、かな・・・


序盤はハードボイルド展開、終盤はSF展開、どちらも目を離せません
GONZOアニメは当たり多いですわ
”GONZOの奇跡”ことストパンや”GONZO最高傑作”ことカレイドスターや
今作は、瀬戸花みたく、AICと共同制作な訳ですが
間違いなく名作です、全24話+EX1話

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8

あおい

★★★★★ 4.8

家族でも見れる名作

近未来のストーリー構成となっており、だからと言って過剰なSFではなくあくまで人間模様を前面に押し出したアニメです。オープニングの曲は神OPとして名高い「clover」です。

物語が進むにつれて、OPの曲を聴いただけで私は泣いてしまいます・・・w

アニメ中に登場するソルティは人間ではなく完全な機械少女です。何故、機械少女なのかは最終話までわかりません。
このアニメに都市は存在するものの、国家と言う概念が存在しません。それも最終話に全て解明されています。

ストーリーの構成に「愛」を強く感じ取れるシーンがいくつもあり人間の感情から生まれる葛藤・苦しみ・妬み・恨み・刹那さ・愛情・諦めない気持ちなど「愛」を中心に素晴らしく描かれていて、ソルティとロイはイタリアの作家であるカルロ・コッローディのピノッキオ、スティーブン・スピルバーグ監督作品のA.Iを彷彿とさせます。

ただ直向に「愛してもらえることだけ」を見返りを求めずに追いかけるソルティ。

そして全ての登場人物の様々なストーリーとアクシデントや大災害までもがただ純粋な「愛」から生まれていたという流れは、涙なくしては見ることはできません。


無条件の愛の強さと、素晴らしさを教えてくれる近年稀に見る名作中の名作です。

2クール24話と長いですが物語にスピード感がありグダグダとなるところも無いのが構成の密度を窺えます。人間的にも成長させられるアニメですよ。

最終話のラストシーンは涙が自然と溢れるはずです。

いますぐこのアニメを見てください。

オススメ!です^^v

投稿 : 2019/11/16
♥ : 12

U-tantan-U

★★★★★ 4.1

絆がテーマの良作アニメ。最終話はかなり泣ける。

ネタバレにしましたが、そこまで細かい事は書かないことにします^^
しかし、長く語ってしまうとは思いますがどうかお付き合いを;;


物語は機械少女であるソルティとオッサン、ロイの絆を中心に据えて進んでいき
その中でふたりの成長と葛藤が描かれていきます。


まず主人公がオッサンというのが
斬新というかなかなかないのではないでしょうか?このオッサンがすごい良いんです!


このロイというオッサン、、、相当深い深い傷を抱え込んでいます^^;
そしてソルティと出会って少しずつ心を開いていく・・・
ここの二人の家族になっていく様もすごく良かった^^


その後、ある所をきっかけに、全員が絶望感に打ちひしがれる
問題のシーンへとたどり着きます。

ロイは絶望し、堕ち、ソルティも、、、そこから物語は核心に触れて
クライマックスへと加速していきます。

物語の概要は大体こんな感じです。
わかりにくいとは思いますがスイマセン^^;

ここで言っておきたいのは、2クールはちょっと必要なかったかなと思います^^;
引き伸ばしてる感が完全に否めなかった上に、中盤以降一気に超展開していくので
これを1クールでまとめていれば、完全によくまとまって秀作になれていたと思います。
そこは少し残念なポイントではあります。


ただ大筋はよく、中盤の突然の鬱展開(ここから胸が本当に苦しい)から
最後の着地までが抜群でしたので、良作です!
きっちりと最終回に印象的に「絆」を描き、泣かせてくれました。


ただ、ここは飛ばしていいかな・・というところが何度も訪れ、葛藤しましたw
10話見た位でやめようかなとも、、ただ、それを堪えて
最終回にたどり着いたときには、なんとも言えない感情が湧き出てきます。


最終回は他のアニメにありがちな形ではなく
それでいてしっかりと締めてくれるので、そこをぜひ見ていただきたい。かなり泣けます。それまでの展開の評価が悪くても最終話でチャラにできます。それくらい自分は泣けました。


OP、ED、挿入曲そして声優陣が抜群でした!
雰囲気とキャラにキチンとマッチしたキャストと音楽でした^^

多少作画が気になるのはご愛嬌という事でw

結局わかりにくく熱く語ってしまった^^;
また編集しますw


投稿 : 2019/11/16
♥ : 21