おすすめ総集編人気アニメランキング 107

あにこれの全ユーザーが人気アニメの総集編成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年09月24日の時点で一番の総集編アニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

61.6 1 Persona4 the ANIMATION-The Factor of Hope-(アニメ映画)

2012年6月9日
★★★★☆ 3.7 (90)
839人が棚に入れました
大人気ゲーム「ペルソナ」シリーズの4作目「ペルソナ4」。2008年に発売されて以降、本作を原作とした小説、コミック、ドラマCDなどのメディアミックス展開が行われ、2011年10月からはTVアニメ版が放送された。2012年3月に大好評のうちに放送を終えたTVアニメ版全編を約90分の長さに再編集。スクリーンに登場する。TVで放送された第1~25話とその新規カット、そしてBlu-ray&DVD第10巻に収録されるTV未放送の「True End Episode」を再編集した本作。稲羽市で起きた連続誘拐殺人事件に軸を置くことで、既に「ペルソナ4」を知っている方にはストーリーを再び楽しめる内容となっている。また、「ペルソナ4」に触れたことがない方には、物語の主軸を短時間で楽しめる密度の濃い内容に仕上がっている。(作品資料より)

AKIRA

★★★★★ 4.3

最後には衝撃の告知が待っていた

うーんこれはTV版見ていないとさっぱりわからない内容ですな。一見さんお断りってかんじ
TV版26話を再構成して最後の終わりを変えたんですかね

全体的にTV版からの使い回しも多く、序盤はだれる展開…

終盤になって真の黒幕が出てきたあたりからようやく盛り上がってきた感じです。TV版ではわからなかったマヨナカテレビの謎もわかりましたしね。

最後のカレンダーのシーンでの告知はびっくりしました!公開が楽しみです。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

けみかけ

★★★★★ 4.4

味気ない学園ミステリーと召喚バトルファンタジー?そんなこともはやどーでもいい!本当のP4は、、、「希望の因子」はココにある!

テレビシリーズ全25話分を、真犯人『足立透』に至るまでの特捜隊の活躍を振り返るカタチで再編集
さらにTrue End Episodeを追加しての劇場版


基本的に本筋以外は端折ってますんで、最終決戦に主人公が持ち出す大量のペルソナがドコから持ち出されたものなのか?
この辺だけはテレビシリーズをチェックした方だけのお楽しみになっています


よくよく見れば『封鎖線のエフェクト』などオンエア版から手直しされた箇所や新規に追加されたカットなんかもチョコチョコあり


ただし映像に合わせて延々とキャラクターが説明口調でコメントするパートがあり、これがダルいことダルいことw
『総集編』という観点からだとお世辞にも良い作品とは言えませんw


ただしオンエアで観たときより編集の妙なのかw【完二の直斗へ惚れっぷり】がより強烈になっていますw
二人がイイ感じにデキあがってますんでカプ厨は必見ですwww
その点は凄く評価しますよ^q^


それと突然主人公に牙を向くマーガレットさんが、個人的には『某ヴァルキリープロファイルのフレイ』にしか見えずwってきりオイラはバッドエンドフラグなのかとドキドキしましたwww










さて正直、根本からこのP4という作品を見つめなおすハメになりましたわ;
第25話後半、アメノサギリなる巨大な眼球が霧を生み出す黒幕として立ちはだかり、そのアメノサギリを打ち倒したことによって全てが解決したかに思えた主人公達と稲羽市


だがしかし、まだ残された謎が実はあったのです・・・
マヨナカテレビの噂を広めたり、足立や生田目にテレビに入る力を与えたのは、“一体誰なのか?”


記憶を辿る主人公は、ついに事件の元凶にたどり着く
そこで待ち受けていたのは、マガツイザナミやアメノサギリを遥かに上回る、かつてない強敵でした


ついさっきまで仲間達の笑顔で溢れていたいつもの日常が一転
成す術無く敗北し、苦しみながら闇に飲まれていく仲間達の姿・・・
そう、目に見えていた現実は「そうであって欲しい」と願っただけの虚構にしか過ぎなかった


本当の現実には、見たくないものや知りたくないことが溢れている
辛く、冷酷な現実に向き合うことは、本当に必要なのか?
虚構の中に理想や願望を見てしまうことは、悪いことなのか?


一見してハッピーエンドに見えるオンエア版25話の“一切合切全部をひっくり返してしまった”珠玉のトゥルーエンドでした!
ひぐらし賽殺し編以来の衝撃!
本当に素晴らしかったです!


むしろコレを放送枠内で出来るように構成しろよ!w


うんにゃw
もう色々満足感で幸せなんでw
こまけこたぁーいいんですwww

投稿 : 2019/09/21
♥ : 10

しゅりー

★★★★★ 4.2

そこに何があろうと、完全に霧を晴らしたい人のためのアニメ。

2011年秋から2012年春まで放送していたTVアニメ、ペルソナ4。
その最終話は原作ゲームで言うところのノーマルエンドでした。
本作「The Factor of Hope」はTVアニメの物語を振り返った上で、
TVアニメでは未公開のトゥルーエンドを描く形のアニメです。
TVアニメのBD/DVD最終巻の中に付属していますが、
2012年6月には劇場でイベント上映もされました。

「トゥルーエンドを観たい人は劇場へどうぞ」という話には
どうしても反感を覚えるところがあります。
ですが、こういうEDに分岐のある原作のアニメ化で各分岐先が
描写されること自体はおもしろくも感じてしまい、複雑な気分です。
そういう意味ではSteins;Gateなんかは個別ルートも
ほんの少しは描いてほしかったなと連想しながら視聴しました。


さて劇場で視聴していながらレビューを書かなかったので、
BDでまた観ることにしたのですが、再生時間を確認して驚きました。
本編が90分弱あるのですが、半分以上が登場人物達によって
TVアニメの内容をお浚いする形の総集編なのです。
正直に言って総集編でキャラクターコメンタリーみたいな掛け合いが入るのは
個人的に好きではないので、総集編部分は微妙に感じました。
しかし、その後の映像のためには総集編は必要不可欠なわけで…。

普段TVアニメを何となく眺めていると最終話の頃には初期のエピソードの中に
記憶が曖昧になる部分がけっこうあるという経験が私には(いつも)あります。
そういった情報に靄のかかった状態の不安を改めて感じることで、
特捜隊メンバーに感情移入する下準備が出来たように思います。
だからこそ、霧の先に何があるのか語られた時は強い衝撃を感じました。


本編の映像、音楽などはほぼTVアニメと地続きで劇場用に質が良くなったような
イメージですが、TV本編以上にそれぞれの舞台、風景の印象をしっかり描写
しているように感じました。良くも悪くも町を覆う霧の存在が大きく感じます。

トゥルーエンド突入後の展開やED前後の雰囲気などはかなり気に入っています。
明らかになった真実とどう向き合うか選択を迫られる主人公、悠の心の在り方、
独りでいることと、誰かがそばにいてくれたことの意味など後半部の内容は
多少鬱なところもありますが、おもしろく観ることが出来ました。


ゲーム未プレイなのでゲーム本編と同等の感動であるかはわかりません。
しかし、後半の映像は元々P4が好きだった方はもちろん、
例え憂鬱な場面があろうとトゥルーエンドを観たいという
強い好奇心がある方にはオススメ出来る内容なのではと愚考します。

ちなみにBD/DVD10巻には「The Factor of Hope」とは別に
TVアニメ側ディスクで「True End Episode No One is Alone」が収録されています。
「No One is Alone」は「The Factor of Hope」の総集編部分が
ごっそり削られているので、総集編部分が観たくない人はそちらをどうぞ。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 19

計測不能 2 劇場版 Free!-Road to the World-夢(アニメ映画)

2019年7月5日
★★★★★ 4.3 (3)
38人が棚に入れました
彼らの「夢」は――。

"大きくなったらなりたいもの"に遙は魚を描いた。
「自由に泳ぎたいから」と。

初めてのチームとして幼い絆を結び合う、遙、真琴、渚、そして、凛。
凛は世界で戦う夢を、渚は楽しく泳ぎ続けたい気持ちを語る。
そして、真琴は夢をまっすぐ言葉にできる二人を眩しく見つめていた。

時は流れ、大学に進学した遙と真琴。
二人は、中学生時代のチームメイト、旭、そして、郁弥に再会する。
しかし、かつて結んだ絆は形を変え、郁弥を重く縛っていた。
そんな郁弥を救いたいと遙は決断をする。
真琴もまた、様々な選手たちの心に触れていく。
日和が抱く郁弥への希望。宗介との偶然の再会。教え子の岬が与えてくれたもの。
そして、世界への壁を知った遙の思い。
それはやがて真琴にある決意を与える。

一方、岩鳶高校水泳部にも新しい春が訪れる。
怜と渚が遙と真琴とともに結んだ絆は、新たな蕾となって花開こうとしていた。
自分たちが見た"あの景色"を後輩たちにも見せてあげたい。
目標はメドレーリレーで全国大会に進出すること。

絆が紡いだのは「夢」。
これから飛び込む激流に向け、彼らは「夢」を確かなものにしていく。
そして、泳ぎ続ける青年たちの物語は、次なる舞台へ――。

78.2 3 ソードアート・オンライン Extra Edition(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (1628)
11008人が棚に入れました
クジラが見たいというユイのために《ALO》での水中クエストに挑むことになったキリトたち。しかしここで驚愕の事実が。意外にもリーファ……直葉は水が苦手だった。アスナたち女性陣は、現実世界のプールで直葉の水泳特訓をすることに。一方同じころ、キリトはある人物と対面していた――。

アシュコロン

★★★★☆ 3.6

待望のソードアートオンラインⅡ!

総集編とオリジナルどちらもおもしろかった。
総集編と言ってもはしょり方が大幅で初めての人はついて行くのが大変だと思うので
初めてSAOを見る方は前作を先に見ることをおすすめします。

そしてついに満を持してSAOⅡが今年始まりますね^^
原作の5~6巻にあたる「ファントム・バレット」
ということですが、個人的にもこのシリーズは気に入っているので楽しみです!
シノン役の沢城みゆきさんにもどのように演じるのか
とても期待してます!

このExtra Editionを見て内容を頭の中で整理して準備した上で
待望のSAOⅡを視聴できたらと思います。

何にせよSAOの物語や雰囲気を改めて振り返るのにはちょうどもってこいの100分でした。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 62

てけ

★★★★☆ 4.0

こっちよりAWの2期やらないかなぁ

本編の後日談。
約100分。

シーン構成は単純です。
水着シーンとキリトの会話シーン、それに追加エピソードが若干入ります。

ほとんどは回想なので、本編の復習がメインです。
ターゲットは、本編をリアルタイムで見て、半分くらい頭から抜けている人。
ただし、ところどころに次回作への伏線が見られます。

20分ほどの追加エピソードは可もなく不可もなく。
バトルあり、サービスシーンありです。
本編を楽しめた人なら問題なく見られると思います。
ちょっと短いので見ごたえがあまりないのが欠点かな。
ファン向けOVAのイメージですね。

正直なところ、100分もかける必要があったのかは謎。
ですが、簡単に内容のおさらいができます。
次回作へ向けて本編を見るのが面倒な方はどうぞ。


ちなみに、同作者のアクセルワールドと比較。

AW1巻:初動 7,300枚
SAO1巻:初動 27,300枚

こりゃSAOの続編を先に作りますわな。。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 72

ストライク

★★★★★ 4.1

総集編+OVA

本編:102分

原作は、TV放送見てから13巻まで既読

2/3が、それぞれの視点で回想する総集編
1/3が、アルヴヘイム・オンラインでの新作

OPで「crossing field」を聞いた時、なんかウルウル
胸にグッと来ました
良い曲ですよね~

終盤前までは、回想シーン入れながらの水着回
ファンサービスみたいな感じでしたねw ^^

回想シーンは、キリトのハーレム祭り^^;

でも、本編もう一度観たくなりました!

終盤の新作は、OVAみたいな感じで、アルヴヘイムでのクエスト攻略
ちょっと物足りなかったかな?

クラインは、原作通り ねーちゃん好きキャラで和みましたw ^^


ラストに2期の告知かな?
原作の第5・6巻に登場するヒロインが出てましたね!
凄く楽しみです!!



ED:「虹の音」 歌 - 藍井エイル

投稿 : 2019/09/21
♥ : 69

65.9 4 DEATH NOTE-デスノート リライト2 Lを継ぐ者(アニメ映画)

2008年8月22日
★★★★☆ 3.8 (140)
1076人が棚に入れました
「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力を持つ、死神が落とした恐るべきノート・デスノート。
天才的な頭脳を持ち、退屈を持て余していた高校生・夜神月(ヤガミ・ライト)がそれを拾った時から、すべては始まった。デスノートを使って、世の中に溢れる犯罪者たちに次々と死の制裁を下していく月(ライト)は、いつしか「キラ」と呼ばれるようになる。
果たして月=キラは、世界を救う救世主なのか。それとも独裁的な殺人者なのか。
キラを崇拝する者、その行為を否定する者。世界は大きく揺れ動いていく…。
ネタバレ

ゅず

★★★★☆ 3.4

ゲームを始めようか。

【一言紹介】
ノートを使いこなす頭脳がないと
話にならない。

【評価的なもの】

面白いとも思うけど、
好きとは違うから評価しずらいので
こんな感じ。

【ゅずわーるど特別編】
【頭を使うゲームの紹介】
{netabare}
【あらすじ】
ある家族が国境を超えるために
ボートを使って
川を渡らなければいけません。
家族みんなで
国境を超えてください。

【ルール】
・ボートは父、母、執事しか動かすことができません。
・ボートは操縦者いれて2人しか乗れません。犬も一人として数えます。
・ボートは操縦者が乗って行ったり来たりしないといけません。
・誰一人として死なせてはいけません。

【家族構成】
父→ボート運転できる。母がいないと娘2人を殺害します。
母→ボート運転できる。父がいないと息子2人を殺害します。

息子2人
娘2人

犬→執事がいないと家族に噛みつき、家族を殺害します。
執事→ボート運転できる。

【やり方】
紙を○に切って家族の名前を書いて
動くように。
鉛筆を横向きにおき、境界線を作る
って実際にやると
わかりやすいです。


○◻︎

========
☆ ▲ oo 00

って感じで



【答え合わせ】
{netabare}
①執事と犬で渡る→犬を置いて執事戻る
②執事と息子または娘一人で渡る→犬と執事が戻る

③②で息子を連れていった場合は父が息子2人目、娘の場合は母が娘2人目で渡る→渡った父または母が戻る

④母と父で渡る→向こう岸に息子2人なら父を置いて母戻る、娘2人なら母を置いて父戻る

⑤執事と犬で渡る→④で向こう岸にいる母または父戻る

⑥⑤で父なら息子、母なら娘と渡る→執事と犬戻る

⑦執事と息子、娘の2人目が渡る→執事戻る

⑧執事と犬が渡る

でハッピーエンド☆
こんな家族は嫌だけどね。
昔、教えてもらった頭を使うゲームでした

{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 18
ネタバレ

ato00

★★★★☆ 3.7

※)注意 あくまで総集編です。

前編後編2部構成。
後編にまとめて感想を書きます。

TV版37話の総集編です。
決してリライト(書き換え)ではありません。
再編集です。
その辺、お間違えなく。

新作カットもわずかに存在します。
特に冒頭とラスト。
後編冒頭の前回のあらすじはなかなか楽しいものがありました。
エルがかわいいのでこれは必見です。

さて、本編レビューは変則だったのでここで正当レビューを。

名前を書くと死んじゃうノート。
つまりはデスノート。
死神の持つこのノートを人間が利用すると・・・
普通は私利私欲で使うのに、主人公ライトは理想に燃えて使用します。

「新世界の神になる。」
{netabare}その思いあがった考えがどのような結末を招くか容易に想像がつきますね。{/netabare}
とてつもなくシリアスな完全懲悪頭脳合戦エル対ライト。
それがこのアニメの本質でしょう。

だから、次々に起こる事象にハラハラドキドキ。
BGMのおどろおどろしさと相まって、緊迫のストーリーです。
ちょいと勝手な展開もあるにしろ、するすると観ることができます。
ただし、私的には殺伐としたアニメは好みじゃないので、このあたりの評価です。

この後にはきっとコメディーアニメが見たくなる。
そんな毒をもった作品です。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 11

60.1 5 機動戦士Zガンダム 星の鼓動は愛(アニメ映画)

2006年3月4日
★★★★☆ 3.5 (103)
687人が棚に入れました
エウーゴとティターンズの地球をめぐる内戦に旧ジオン軍アクシズが新たに加わり、三つ巴の戦いが繰り広げられていく中、主人公の少年カミーユは過酷な戦闘で心傷つきながらも確実に成長していく。

ひげ

★★★★☆ 3.8

ラストはファーストガンダムから付き添ってきたオッサン達には胸アツ

話の編集の仕方はいまいち。
たぶん新作カットの予算のせいでしょう・・。
普通に意味がわかりません。
もっとざっくり変えたかったんだろうな。

とにかくラストシーンがすばらしい。
Zの脱ぎ捨てがなんとも、、変形のタメがたまらん。監督の心情を乗せているのかな。意味深で抽象的で美しい。
天才的な演出です。そんな便利機能が?wって思っちゃダメ。
ファが迎えに行くシーンも、あの抱擁をちょっと下品と感じるのか、大きな意味での愛で包んでいると感じるのかは意見の別れどころ。とにかくカミーユをTV版から助けるためにファ側からのあのアプローチが大事なんだと思う。
TVと同じでもテーマが全然ちがうものに変わってます。ZZが消えたとか、UCとかと話がつながらないとか。そんなことどうでもいい。

マジで『愛』なんですよ。どうしちゃったの?監督w
宮崎駿クラスの天才が同じような年金もらう歳でたどり着いたところがこれってのが凄く感動的なんですね。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

おふとん

★★★★☆ 3.7

新訳Z第三章「異端ゼータ」

複雑なストーリー展開はその極みに達し、組織間の離合集散に内部分裂も加わり大混乱。
政治劇が意外とコンパクトに纏まっているので、寧ろTV版よりわかり易くなっていると思いましたが、
これも刻々と変わってゆく組織間の相関関係を事前に把握できていればのこと。
脳内補完できない初見さんには最早何をやっているのかすら分からない有り様かも><


第三部を観終えて思うに、登場人物たちの死に際の「負」の感情の発露が微妙に緩いと感じました。
尺が短くなっている分掘り下げが不足気味だったのは当然ですが、第二部で灰汁抜き作業を延々と
観させられた事と、セリフ改変の影響が作用したかと思います。みなTV版よりサラリと死ぬ印象。

多くの人物が死ぬことに変わりはありませんが、健康優良児化して危うすぎる鋭敏さの減った
劇場版カミーユには、人の死によって背負い込む哀しみがこれにより幾分軽減されたのか、
あまりにも衝撃的だったTV版とは異なる結末となりました。 

この結末に至る要因に関してもう一つ補足。
TV版では「もうあの頃には戻れない」と最終戦前に拒絶したファ(ヒロイン)との関係。
劇場版カミーユは現実的な性愛の対象としてファを受け入れるだけの度量があったことも大きい。
これはラストシーンの台詞を聞けば誰もが思うことで、わざわざ書く事ないおせっかいですけどね('∀`)

とびきりの悲劇だったフォウやロザミアのエピソードが大胆にカットされてたのも今思えば納得。
強化人間(人為的にニュータイプ化された不幸な人達)の悲劇に深く関わりすぎて背負い込むもの
や精神的ダメージが増えると、TV版ENDが回避不能になりますから。

つまりは重要なエピソードを削ったのも、登場人物の性格を矯正したのも、改悪と思われたセリフ
の改変も、カミーユにこの結末を迎えさせる為の自然な流れを作るためだったと解釈してます。


で、纏めるとですね・・・

初見さんにはいままで書いてきた理由で敷居高すぎ。それにTV版の衝撃の結末を知った上でないと、
劇場版のラストシーンには感動できないと思います。客観的に見ればとても平凡な結末ですから。

TV版を観ている人にも、重要部分がほぼコンプリートされてる『劇場版ガンダム三部作』のように
TV版の総集編+αとして観ることはお薦めできません。旧カット使い廻してるのにコレは別物。
クワトロのダカール演説、フォウとの再会、ロザミアとの出逢いなど、重要部分が削られてるし、
キャラから灰汁が抜けてセリフもかなり改変、何より結末が全然違う。「新訳Z」というよりは「異端Z」。


結局この劇場版Z、ラストシーンを描くための雰囲気作りと伏線張りに主軸が置かれていて、
ストーリーの完成度や視聴者の内容理解といったところにはあまり配慮されていないと思います。
Zに想い入れのある人が、ストーリーの脳内補完とTV版との比較作業を進めつつ、ラストシーンを
観てあーだこーだ言う為の作品かな。 コアなファン向け賛否両論付き。
Zを知らない人達に、新生Zを広く観せる作品とはなりえなかったのではないかと思っています。


私的には、ガワだけZの平凡な富野ガンダムを観させられた感はありますが、TV版では最後まで
訪れることのなかったカタルシスを、ラストシーンで得ることができたので一応満足してます。
散々文句書いてきましたけど、そこは「終わりよければ全て良し!」ってことで・・・ダメ?


以下余談

多くのキャラから灰汁が抜けていく中、1人奮闘していたのが「女であることに正直であり過ぎた女」
ことレコアさん。劇場版でも独自の男性観と自己完結っぷりは健在、とっても素敵(笑)でした。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 6
ネタバレ

●オパマ

★★★☆☆ 2.4

全体的に見苦しい。良かった点は一つだけ。

●不満点
物語も作画もツギハギ。
新規に描き起こされた作画と旧作の作画の混在にひたすら違和感。
見苦しく見辛い。

内容も、元々予備知識を備えているガンオタなら展開についていけるが、この映画がゼータの初見だった人は完璧に置いてけぼり。

話の本筋が全く掴み辛い。
ツギハギ効果で小学校低学年がテキトーに書いた作文のように意味不明。

複雑なゼータの話をこんな尺で説明しようだなんて最初から無理がある。

非常に不親切なチグハグ総集編。

●良い点{netabare}
唯一、終わり方だけは過去作より良かった。
あれは散々殺し合いをした直後のセックス描写。
反則だよトミノシン。{/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 5

64.5 6 ∀-ターンエーガンダムⅠ 地球光(アニメ映画)

2002年2月9日
★★★★☆ 3.7 (52)
385人が棚に入れました
『地球光』はTVシリーズ27話までを再構成。ムーンレィスの少年ロランが、∀ガンダムでディアナ・カウンターと戦い、宇宙船ウィルゲムで月へ向かおうとするところまでを描く。『月光蝶』は38話以降を再構成。月の女王ディアナが黒歴史の封印を解き、ロランの∀ガンダムとギンガナムのターンXの対決へと物語が進む。

月夜の猫

★★★★☆ 4.0

夜中の夜明けなどあってはならない。

19世紀のヨーロッパ風生活水準と
20世紀初頭アメリカ風文化と技術。

其処に超未来的な技術を持つ月の
人間達と土着の地球人との戦いを
描いていく。

所謂「黒歴史」の遺産ともいうべき
∀ガンダムの謎に迫り展開する。

何せ50話ある話を・・映画2本に
纏めるので・・強引な繋ぎもある。

序盤のシーンは可成り駆け足で・・
ダイジェスト風。

新作カットも含んでいるものの、
殆どTV版の抽出と再編集に感じた。
ギャバンの死までを描く。

世界的なデザイナーシド・ミードが
メカデザインを担当した独特のヒゲ
ガンダム。

正直TV版をじっくり視たほうが良い。

音は可成り良いし拘ってるので・・
分離が悪い音響環境だとセリフなど
聞き取りにくいかも?そういう方は
ヘッドフォンで試すと良いかも?

ユニヴァース!
腰が細いのが女の命♪

迷言も多い?

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2
ネタバレ

ピピン林檎

★★★★★ 4.2

白髭(しろひげ)ガンダム2周目の感想

※TVシリーズを2周目完走し劇場版(総集編2本)も見終えたので個人評価を★ 4.0 → ★ 4.2 に引き上げます。

◆総評(TVシリーズ)

ガンダムシリーズの常で、4クール計50話もある長編なので、2016年に初めて完走したときは「コレ本当に面白くなるの?」と半信半疑で、途中で他作品の視聴も挟みながら余り身を入れられずに何とか視聴していったものですが、2周目の今回は「とにかく話を確り追っていけば、第38話で間違いなく大きな感銘を受けることが出来る作品」と経験上分かっていたので、第1話から気合を入れてドンドン視聴していくことが出来ました。

何といっても、本作は世界観設定と主要キャラが良い。
今回、最後までじっくり視聴して、富野作品としては珍しくオカルト展開が全くなく、その代わりに個々のキャラの感情描写が非常にしっかりしていて説得力がある点に、改めて好印象を持ちました。

難点をいえば、やはり富野作品の常で、敵側・味方側ともとにかく上層部が隙あらば無節操に裏切り・寝返りを繰り返して、ドタバタと慌ただしく情勢が変化していって、《政治劇》としての面白味が薄いことかな?(※個人評点がいまいち伸び悩んだ理由)

それでも《アナザー・ガンダム》の中では上位5指に確実に入る面白作であり、やはりアナザー作品である『機動戦士ガンダムAGE』のルゥ回(第38話)と同じくらい大きな感銘を受けることのできる貴重な作品と思いました。


◆視聴メモ(TVシリーズ)
{netabare}
・第1話視聴終了時点
《正暦(Correct Century, C.C.)》という架空の時間軸での物語だが、作品世界は蒸気船・クラシックカー・複葉プロペラ機などが登場する19世紀末~20世紀初めのイギリスまたはアメリカ風の世界に設定されている感じで好印象。
イングレッサ=イギリス、アメリア大陸=アメリカ大陸か。
・第3話視聴終了時点
「黒歴史」という言葉が初めて出てくる回。
・第7話視聴終了時点
ロランがムーン・レース(月の民)であることを告白してしまう注目回(初の★★(優秀回))。
第1話からここまでの展開は飽きが来ず◎。
・第10話視聴終了時点
キエル嬢とディアナ女王が偶然入れ替わってしまう注目回。
また、この回からノエル少年視点の物語から、キエル嬢&ディアナ女王視点の物語に中心軸が切り替わっていく。
・第13話視聴終了時点
ディアナの過去が少し明かされる回だけど、かぐや姫モチーフだったの?
・第14話視聴終了時点
ルジャーナ・ミリシャ(民兵)の発掘MS(ボルジャーノ)が『機動戦士ガンダム』のジオン公国汎用MSザク。
・第18話視聴終了時点
キエルが独断で建国宣言断念と交渉再開の表明を行う回だが、その直後にハリー親衛隊長が彼女を「キエル・ハイム!」と呼び捨ててる点に注目(※この時点でハリーは既に気づいていることを暗示)。
・第21話視聴終了時点
バトル皆無だが非常に印象的な回。
・第23話視聴終了時点
「∀(ターンエー)ガンダム」という言葉が初めてテテスから語られる回。
・第28-29話視聴終了時点
ディアナ&キエルの芝居に、作中キャラ達とともに視聴者自身が戸惑わされてしまう異例の展開は◎。
・第38話視聴終了時点
キエル告白(4度目の★★(優秀回))。
キエル「アグリッパたちと刺し違えれば宜しいのでしょう。・・・好きだとおっしゃって下されば、アグリッパを暗殺することだってやってのけましょうに。」
ハリー「貴方にはディアナ様の盾になっていただきたい」。
・第44話視聴終了時点
第38話のキエル&ハリーの会話をほぼ回収。
・第45話視聴終了時点
ここから先の展開(ギンガナム地球侵攻以降のシナリオ)はやや駆け足で残念。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作         矢立肇、富野由悠季
総監督        富野由悠季
キャラクターデザイン 安田朗(原案)、菱沼義仁(設定)
メカニックデザイン  大河原邦男、シド・ミード、重田敦司、沙倉拓実
音楽         菅野よう子
アニメーション制作  サンライズ{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

================= ∀ガンダム (1999年4月-2000年4月) ===============

- - - - - - - - - - - OP「ターンAターン」、ED「AURA」 - - - - - - - - - -
{netabare}
第1話 月に吠える ★ 偵察隊(キース/ロラン/フランドール)の地球降下、ロランとキエルの出遭い、ソシエのロラン尾行
第2話 成人式 ★ ミリシャ(民兵)のパレード、ソシエとの聖痕の儀、ムーンレイス(月の民)の侵入(フィル指揮下ポゥ隊)、ホワイトドール(白髭G)起動
第3話 祭の後 ★ 続き、ディアナ・カウンター(月の民兵/DC)大型MSウォドムの脅威、ハイム家当主の死、領主グエンからの辞令(Gパイロット任命)
第4話 ふるさとの軍人 ★ ウォドム&小型MSウァッド隊との交戦、DC親衛隊長ハリー大尉との対面(ロランの嘘)、グエンvs.ハリー対面交渉(殺傷事件発生)、MSカプル発掘
第5話 ディアナ降臨 ★ ミリシャの無謀なDC攻撃、キエル帰郷、白髭Gvs.ウォドム、月の姫(ディアナ・ソレル)&執政官(ミラン)降下
第6話 忘れられた過去 ★ 続き、市内騒擾、ディアナのボストニア城入居と領主たちの反感、ミリシャMS隊とDCの交戦
第7話 貴婦人修行 ★ ディアナ主催親睦パーティ(ロラン女装&キエルの特訓、パン屋キース親方へのDCからの注文、ハリーとのダンス、襲撃者の謎(月の民?))
第8話 ローラの牛 ★★ 月からの先行帰還民の労苦と地元民の反感、ロランのカミングアウト
第9話 コレン、ガンダムと叫ぶ ☆ 受刑者コレン/ブルーノ/ヤコップ降下、白髭との交戦、パイロット交代(ソシエ→ロラン)、ビームサーベル使用
第10話 墓参り ★★ ディアナのキエル呼び出し・出来心、ディアナ&キエル入れ替わり(飛行船での民情巡察、ハイム家訪問)
第11話 ノックス崩壊 ★ ミリシャの攻撃(停戦協定破り)、母艦ソレイユ発進(サンベルトへ)、コノン隊の市街地破壊、DCのマウンテン・サイクル(遺跡の山)砲撃
第12話 地下回廊 ★ ルジャーナ領主令嬢リリ登場、白髭Gvs.イーゲル(コレン搭乗)、ディアナの制止命令
第13話 年上のひと ★ キングスレイの谷、ディアナと工夫ウィル・ゲイムの出遭い、テテス(月の民の孫)とロランの出遭い、巨大宇宙船発見、ディアナの過去(初代ウィル・ゲイムとの約束)、ウォドム撃破
第14話 別離、再び ★ 続き、テテスのウィル教唆(ルジャーナのミリシャvs.ハリー隊長機への干渉)、ディアナの制止失敗 ※この回は脚本がやや雑×
第15話 思い出は消えて ★ ウィルのキエル面会、キースのリリ&グエン接触、ギャバン隊(ソシエ搭乗白髭G含む)vs.ポゥ隊、ウィル戦死
第16話 ∀のすべて ☆ ※総集編(キャラ紹介&MS紹介&黒歴史の説明等)
第17話 建国のダストブロー ☆ キエルからの建国式典招待状、ディアナ暗殺失敗(テテス/ブルーノ/ヤコップ)
第18話 キエルとディアナ ★ ディアナのロランへの打ち明け、式典当日(ミリシャのゲリラ攻撃、テテスのディアナ襲撃失敗、キエル独断での建国断念&交渉再開宣言)
第19話 ソシエの戦争 ★ 発掘艦ギャロップ修復(DC技術者投入の効果、ロラン艦長任命)、ハリーの変わらぬ忠誠心、ポゥ隊(ウォドム2機)vs.ロラン(白髭G)&ソシエ(カプル)
第20話 アニス・パワー ☆ 頑固な避難拒否者(キースの連れの母)とロラン&ディアナの交流、新手ウァッド隊(月の民の子孫レット隊)来襲
第21話 ディアナ奮戦 ★★ 月のアグリッパ一派離反、ディアナの自発的奮闘(野戦病院)、ロランの助力
第22話 ハリーの災難 ★ ハリーのキングスレイの谷潜入、ポォ隊の谷襲撃・撤退
第23話 テテスの遺言 ☆ キースの商売繁盛、ギャバン隊長のプロポーズ(ソシエ)、コレン再登場、フラン身バレ(ヨットとの進展)、テテスの白髭G強奪・死亡、ロランの後悔・ディアナの悲嘆
第24話 ローラの遠吠え ★ 月からの補給停滞、レット隊(地球帰還者部隊)の誇り・野戦病院襲撃・食糧強奪・白髭Gとの交戦・撤退、月一時帰還の決心(ディアナ)
第25話 ウィルゲム離陸 ☆ ディアナ抜け出し(コレン同行)、初めて見る雪、フィル少佐隊の攻撃撃退
第26話 悟りの戦い ☆ 村の収穫祭(ミリシャ&DC双方の参加、コレン暴走の顛末)、ディアナの月帰還計画(ザックトレーガー)
第27話 夜中の夜明け ★ 麦の刈り入れ、ディアナ&キエルの再会(ハリーの手引き、計画のキエルへの打ち明け)、遺跡の山のギャバン隊とDCの衝突(核弾頭の発見、DCゼノア大尉のギャバン説得失敗、核爆発の衝撃)、ギャバン死亡
第28話 託されたもの ★ フィル少佐の野心(核弾頭入手による戦力増大、二重国家建設)、ゼノア大尉からの核弾頭処分依頼(黒歴史再現の恐怖)・ディアナ直訴へ、フィルとダイアナの対立先鋭化、フィル少佐造反とディアナの芝居(ハリー&キエル脱出) ※展開は面白いがディアナ/キエルの区別の分かり辛さは△
第29話 ソレイユのふたり ★ フィルのディアナ幽閉、グエンの月行き計画とキエルの危惧、ポォ隊来襲・混乱・撤退、執政官ミハイのディアナ呼び出し ※同上
第30話 胸に抱えて ★ グエンの野心(月の勢力との接触)、ミーム・ミドガルド大尉(ギンガナム第二大隊)のディアナ護送、ソシエのギャバンへの手向け、レット隊のウィルゲム再襲撃・撤退
第31話 追撃! 泣き虫ポゥ ★ DC強硬派フィル少佐の建国宣言(サンベルト共和国)、ウィルゲム出航とポォ隊の追撃・撃退、ギンガナム所属ジャンダルム(羽衣船)降下(ディアナの迎え、レット隊のディアナ帰参)
第32話 神話の王 ☆ 南アメリア大陸のアデスカの民(クワウトル王との接触、アデスの世界樹神話、王に従わぬ民)
第33話 マニューピチ攻略 ☆ 続き(ミャウーピチ陥落、王の交代、アデスの枝(ザックトレーガー))
第34話 飛べ! 成層圏 ☆ ジャンダルム発進(ハリーの阻止失敗)、ウィルゲム発進(ハリー親衛隊長合流)
第35話 ザックトレーガー ★ 宇宙桟橋到着、リリの気付き、月へのダブル出航(ディアナ&キエルのコラボ)
第36話 ミリシャ宇宙決戦 ☆ ウィルゲム乗込者の動揺(ミハイル大佐一派の叛乱・逃亡)、事態収拾
第37話 月世界の門 ★ ディアナ逃亡(レット隊活躍)、廃棄コロニー・ミスルテュ(ディアナの宿り木)へ、月の侍(ギンガナム艦隊)所属マヒロー隊出撃、ハリーのキエル誘拐・単騎出撃
第38話 戦闘神ギンガナム ★★ ハリーの秘策、キエル告白、キエル&ギンガナム対面、マヒロー隊のミスルテュ猛爆撃(ウィルゲム攻撃){/netabare}

 - - - - - - - - - OP「CENTURY COLOR」、ED(変わらず) - - - - - - - -
{netabare}
第39話 小惑星爆烈 ★ ミスルトゥの月面フォンシティ落下の危機、ロランの核弾頭使用宣言、ギッガナム隊撤退、ターンX出現、ミスルテュ爆破、月面到着 ※ラストの演出が安っぽい点は残念
第40話 月面の海戦 ☆ 月面都市到着(ロランの故郷、戒厳令下の月)、運河のマヒロー隊来襲・撃退、月の首都ギンガナムへ{/netabare}

 - - - - - - - - - - - OP(変わらず)、ED「月の繭」 - - - - - - - - - - - -
{netabare}
第41話 戦いの決断 ☆ ウィルゲム隊との合流、白の宮殿へ(グエン/リリ/ディアナのアグリッパとの会見)、宮殿周辺の騒乱、錯綜する政治的思惑
第42話 ターンX起動 ★ アグリッパの要求(∀&ターンXの対決)、ターンX機動、ハリー&キエル宮殿侵入、ディアナの想い打ち明け(キエルへ)、冬の宮殿へ
第43話 衝撃の黒歴史 ★ 黒歴史の開封(古代史の映像公表)、“禁忌のMS”∀の秘密公表(かって“月光蝶”となって地球文明を埋葬した機体)
第44話 敵、新たなり ★ 暴動発生、アグリッパ銃殺(ミドガルド)、∀の月光蝶発現、ミドガルド殺害(ハリー)、暴動収束(ディアナの呼びかけ)
第45話 裏切りのグエン ★ グエン&ギンガナムの同盟・叛逆、∀&ターンX再戦、ロラン脱出(∀機体放棄)、ウィルゲム地球へ
第46話 再び、地球へ ☆ ギンガナム残留部隊との戦(ゴールドスモウ&コアファイター活躍)、親衛隊艦ホェールズ出航
第47話 ギンガナム襲来 ☆ ギンガナム艦隊の地球侵攻、ホェールズ降下、キース&技術者の争奪戦、グエンvsディアナ舌戦、メリー・ベル搭乗∀来襲・撤退、∀奪還作戦
第48話 ディアナ帰還 ★ グエンの北アメリア鎮撫工作、コレン軍曹ディアナ帰参、∀奪還成功、ギンガナム隊のソレイユ(フィル隊)攻撃、ソレイユのディアナ帰参
第49話 月光蝶 ★ 両陣営の東海岸決戦、∀(ヨット搭乗)vs.ターンX(ギンガナム搭乗)、ターンX“月光蝶”放射、ハリー機&ポォ機vs.ターンX、ロラン∀再搭乗、月蝕の夜 ※最終決戦だがシナリオ大味は残念×{/netabare}

 - - - - - - - - - - OP(変わらず)、ED「限りなき旅路」 - - - - - - - - - -
{netabare}
第50話 黄金の秋 ★ ミハイル大佐隊のグエン離反(ウィルゲム不時着)、ロストマウンテンの戦(∀vs.ターンX再激突、双方“月光蝶”放出、コレン戦死、両機相撃ち・停止・ロラン&ギンガナム剣戟、黒歴史の再現阻止、ソシエのロラン救助)、後日譚(ソシエ失恋、キエル&ハリー月へ、ディアナ安楽死){/netabare}
----------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)4、★(良回)31、☆(並回)15、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.2


================== 劇場版 ∀ガンダム (2002年2月) =================

Ⅰ 地球光 ☆ ※TV第1-27話を再構成・一部新規シーン(約2時間)
Ⅱ 月光蝶 ☆ ※TV第38-50話を再構成・一部新規シーン(約2時間)
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★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)0、☆(並回)2、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.5

ED 「AFTER ALL」


◆視聴メモ(総集編)

今回初めて、劇場版(総集編)2本の方も視聴したのですが、TVシリーズを名シーンを中心にブッタ切り状態でつないだだけの代物で、これだけ見ても全体シナリオが理解できるはずがなく、お金を払ってまで視聴する意味があるとは思えませんでしたが、それでも後編(Ⅱ 月光蝶)の最初の方が、やはりTVシリーズ第38話の私が1周目視聴時に大きな感銘を受けたあのシーンになっていて、制作スタッフもやっぱりココを視聴者に見て欲しかったんだろうな・・・という思いを改めて強く持つことができました。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 10

ひげ

★★★★★ 4.2

これがターンAだとおもわれるのは遺憾である・・

ものすごいむちゃな要求の中作られた本作。
4クールを映画2本、しかも日替わりって・・・
少しばかし新作カットと手直しがあるだけ。
総集編にすらなってない。無理がある。
だから台詞もストーリーもTVと違う。カットを使って別の作品を作った感じ。物語のあらすじは同じ。
ほとんどのひとは2本観終わってどんな話だったのかわからないはず。スピードが速すぎて意味不明なままでしょう。
TV版みてればどうってことないんですが・・・
TV版のよさがまったく出ていない。
ターンエーはやはりTV版が至高すぎる。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 0

計測不能 7 フレームアームズ・ガール ~きゃっきゃうふふなワンダーランド~(アニメ映画)

2019年6月29日
★★★★☆ 3.6 (7)
40人が棚に入れました
私立若葉女子高の教室、マテリア先生が轟雷たちに突如はじめた『箱の中身はなんだろなクイズ』。
この世界はいったい?!
これは、フレームアームズ・ガールたちと想い出をふりかえる物語。
シリーズ累計出荷数100万個以上突破の大ヒットプラモデルを原作として、2017年4月に放送・配信されたTVアニメが、新規映像を携え、満を持して劇場上映決定!

女子高校生あおの元に届けられた謎の小包には、フレームアームズ・ガールと呼ばれる完全自律型の小型ロボット『轟雷』が入っていた。轟雷は人工自我、AS(アーティフィシャル・セルフ)を搭載した最新型の試作機。バトルデータを収集し、感情を学んでいく轟雷とあおの、奇妙で楽しい日常が始まる!



声優・キャラクター
日笠陽子、佳穂成美、綾瀬有、長江里加、山崎エリイ、樺山ミナミ、山村響、阿部里果、井澤佳の実

66.3 8 小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~(アニメ映画)

2013年9月14日
★★★★☆ 3.7 (596)
3768人が棚に入れました
結社でしばしの休息を取っていた「私」は「凸守」と「くみん」に促され、邪王真眼とダークフレイムマスターの邂逅の歴史を語る事になった。いいだろう--。私の代わりに最終決戦の地へと赴いているダークフレイムマスターが帰ってくるまでの間、絆の物語を語るのも悪くない…。だが、これは新たな戦いのプロローグでもあった…。

声優・キャラクター
内田真礼、福山潤、赤﨑千夏、浅倉杏美、上坂すみれ、保志総一朗、仙台エリ、井上喜久子、天野由梨、福原香織、設楽麻美

takarock

★★★★☆ 3.6

これは映画ではなくPVです

本作の大まかな構成は
①勇太中二病全盛期の話
②夢オチ中二病バトル
③1期のダイジェスト
④2期の0話的な話

①は2期のLiteでもお馴染みの話ですね。
「Liteの方が本編」なんてよく揶揄されますが、
本作でもこの話が一番おもしろいという・・・

②は相変わらず戦闘シーンのクオリティは高いですけど、
ただそれだけの話なので正直なところ飛ばしても問題ない話でした。

③が問題です。この1期のダイジェスト以外は比較的短い話で、
本作はこのダイジェストがメインなのですが、これが最低の出来です。
「劇場版 魔法少女まどか★マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語」が
良いダイジェストだとすると、本作のは悪いダイジェストです。

六花の視点だかなんだか知りませんが、
評判が悪かったところだけ意図的にカットしたようなダイジェストで、
正直「あれ?こんな話だったっけ?」と思いました。
はっきり言って観るだけ時間の無駄でした。

④は2期が突拍子もない設定からのスタートだったので、
その経緯が分かるってだけの話です。

結論から言えば、別に観なくてもいいってことです。
「中二病でも恋がしたい!」の大ファンで
どうしても気になる方だけ観ればいいと思います。

本作を観てまっさきに思い浮かんだのは
2013年の大晦日に放送された「ソードアート・オンライン Extra Edition」です。
2時間のうちおまけ程度の新作エピソードが30分、そのほとんどがダイジェストという構成で
期待はずれだったという声をよく聞きますが、
TOKYO MXだけでなくBSやニコニコ動画でも放送したのですから
今思えば全然良心的だったと思います。

それに比べて・・・
これは京アニさんの資金調達の為に作られたんですか?と下衆の勘ぐりの一つもしたくなります。

これは映画ではなくPVです。
そう思えば納得の出来です。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 37

けみかけ

★★★★☆ 3.7

ちょっとびっくり・・・“京アニ史上最低”の駄作やもしれん・・・

既にテレビシリーズ第2期の制作が決定している『中二病でも恋がしたい!』において第1期シリーズ全12話を振り返りつつ第2期シリーズを予告させるエピローグを挟んだ総集編


まずwebではお馴染みだった中二病Liteの新作と新EDが始まり、その後に【立花と勇太の結婚式】が描かれる新作パートが始まります
正直この新作パートが一番の見所であり、その後に立花の口から語れる“立花視点”で振り返る総集編パートはかなり粗雑


そもそもに“立花視点”というのが間違えています
立花と勇太の間柄に直接関係の無い誠とくみん先輩を巡る第6話のエピソードは完全にカット
さらには最終回で勇太を再起させるために二代目邪王真眼となったくみん先輩や凸守のフォローが入るシークエンスは無く、当然ながらくみん先輩の口から語られる邪王真眼誕生の経緯もありません
ですので物語の根幹にある、立花の心の奥底にある影の部分が描かれていないわけです
これは初見殺しはおろか、ファンムービーとしてもマズイです


各キャラの紹介エピソードとなる1~4話はまあよし
夏休み編となる7~8話も適度な選別
オイラが作中も最も【傑作回】だと感じている9話が入ってくるのは当然
10話の学園祭当日は告白シークエンスを除いてざっくりカットしつつも、11話で泣きじゃくる凸守を抱きしめる丹生谷は挿入されるってのは悪くなかったです
うん、くみん先輩と凸守の扱いは雑で誠においてはセリフすらほとんどありませんが丹生谷だけはちゃんと描かれていたと思います


ただ立花と勇太の距離が一歩縮まる5話においてなぜ「冒頭のプール清掃」を挟んでしまったのか・・・
あれは十分削れたと思います;


ラスト、第2期へ橋渡しとなるエピローグでもなぜ勇太と十花が行動を起こしているのに立花自身は何もしていないのか・・・
あれでは立花が中二病に戻ったというだけで“成長出来ていない”のと同じなんじゃないでしょうか?


ことごとく声優さんの熱演シークエンスを削ってやがりましたがあえて評価を甘めにつけたのは立花の母(本名不明、CV:岩男潤子)から語られる「立花という命名の意味」が良かったからです


第1期の興奮も、第2期への期待も、あまりの中途半端感に正直萎えますたわ


この映画で一番のサプライズだったのはむしろ上映前予告で【たまこまーけっとの新作制作が発表された】ことですよ、ホンマ

投稿 : 2019/09/21
♥ : 23

ぴの@

★★★☆☆ 2.7

\(゜ロ\)(/ロ゜)/ まじか…

初週興収ランキング 9位
初週末動員数[3日間] 4万5873人
初週末興収[3日間] 6659万1700円
初週末1スクリーンあたりの興収 約208万円

2週目興収ランキング 11位 
9月25日現在 興収1億2777万700円

参考URL http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-18732.html


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
正直な気持ち、とても残念です。
京アニ作品だったので、期待していたのですが…

上映時間97分のうち、8割以上が総集編です。
しかも、総集編のまとめ方がひどすぎます。
話はつながってないですし、何より手抜き感が出てしまっている作品になっているように感じました。

歌は、よかったですが、アニメ版のほうが自分は好きでした。

アニメ版はとても好きだったので、残念です(-_-;)
2期に期待しましょう\(^o^)/

投稿 : 2019/09/21
♥ : 45

70.4 9 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇(アニメ映画)

2009年4月25日
★★★★★ 4.1 (237)
1925人が棚に入れました
カミナの死を乗り越えたジーハ村のシモンは螺旋王ロージェノムと相対して、壮絶な一騎打ちの末にからくも勝利を収める。その激戦から7年後、地上を取り戻した人類は瞬く間に文明を築き上げ、繁栄を謳歌(おうか)していた。平和な世界が永遠に続くかと思われたが、宇宙にまで人類が進出をしようとしたとき、正体不明の敵が現われる。

声優・キャラクター
柿原徹也、小西克幸、井上麻里奈、福井裕佳梨、伊藤静、斎賀みつき、檜山修之

ks

★★★★★ 4.5

俺を、俺たちを、誰だと思っていやがる!!!!!!

この映画は、二部作の後半です。

この映画を見る前に前半の紅蓮編を見たほうが何倍も面白くなるので見てない方は是非!

前作から七年後のお話。そこには地上で何不自由なく暮らしている人々の姿があった…。

神アニメ。神映画の称号をあげても問題ないですね!

ものすごくおもしろく視聴中は凄いを連発してました!
いや、ほんんと凄い!

戦闘は熱くキャラクターたちもあつく、敵に立ち向かっていく姿はカッコよく、鳥肌がたちっぱなしです!

名言のフルコースでした!心打たれる言葉の数々、熱い展開。決してあきらめないあいつらは最高に輝いていました!

見て損はさせないので是非是非見てください!!!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 11

AKIRA

★★★★★ 4.3

raw! raw! fight the power!(おうおうおう! それが戦うってことだろ!)

TV版のロージェノムとの戦いから最終決戦までの総集編な感じ

ロージェノムとの戦いはダイジェストでさっくり流し(笑)、終盤の最終決戦を多めに描いてますね。

最終決戦のくだりは今回大幅に変わっていて本編で大量に亡くなった仲間が一部しか亡くならなかったり、最後の新ロボットのオンパレードには流石に苦笑しましたがw

最終戦で挿入歌で流れますが「libera me from hell」 これは必聴でございます。特に歌詞を和訳すると深いですよ!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 6
ネタバレ

アイコン

★★★★★ 4.4

ちゃっかりかわいい螺旋王。

ちょっとだけ久しぶりのレビュー。

一作目と二作目、同時にレビューしたいと思います。
見終わった感想は、

熱い!!熱すぎる!!
熱すぎてワケわからん!!
けど熱い!!

って感じです。
いやー胸熱でしたね。
少年にはたまらん!(笑)

原作は見てないのですが、
どうやらこの映画だといろいろ
改変された部分があったり
ラストが違うようで。

それでもこのラストには
結構納得しました。

無駄に重たくならないところが
いいですね。無駄なシーンもなく
テンポよく進んでいきました。

ただ原作読んでないと理解できない
部分があるかも?獣人の設定は
最後までよくわかんなかったです。


まぁなのでそこは原作のアニメも
見ていこうと自分は思います。

なにが熱いって、バトルが熱い!
作画が素晴らしいため、迫力が
すごいです。あと挿入歌がとても
いいですね、またそこが熱い。

キャラクターたちの全力さが
とても伝わってくる作品でした。

ま、その分内容が薄いかも
しんないですけど(笑)
それでもすきな作品ですよ。




「俺たちを誰だと思っていやがるぅぅぅ!!」




普段の私なら寒くて興醒めする
キャラクターが叫ぶシーンなのですが、
なぜかこれは鳥肌が立ちました、
いい意味で。

なんか、キャラクターの熱がこっちまで
伝わってきて、まんまと熱くさせられましたね、不覚(笑)
そこら辺の少年漫画よりよっぽど熱いかも。

特にシモンが様々な出来事の中で
成長していく姿はとてもよかったです。
最初はただのヘタレ主人公かと思いましたが、
最後の方ではもうしゃべり方に自信が溢れていて、
口調も違います。性格もカミナに
段々近づいていくのがたまらない。


特にラストのシーンはどっちも
手が込んでいて、迫力がすごいです。
曲も原作を見ている方なら
もう胸熱すぎるかもしれませんね。
話題のマトリョーシカも笑えたけど胸熱で
よかったです(笑)
なかでも螺厳編の最後のシーンの
勢いは胸熱すぎてワケわからんです。
俺も天元突破しそうでした、
ってかしました(笑)

ただ、螺厳編の途中の宇宙のシーンはちょっと
だるかったです、あまり勢いがなかったですね。
紅蓮編のシモンがいろいろあって
落ち込んでるシーンも長かったです。
もうひとつ、あるキャラクター{netabare}カミナではありません、名前忘れました(笑){/netabare}の死が
少し軽すぎだったかなと。
そのキャラクター自体の描写も少なかったので、
そのせいであまり印象に残りませんでした。
かわいそうです、頑張ってたのに(笑)

そんな感じで悪いところもあげましたが、
仲間というテーマでは本当によくできた
作品ではないかと思います。
とりあえず熱いです、とにかく熱い。
合う合わないはあるでしょうが
少年の心を持った方には
見ていただきたい作品ですね。

胸熱とは関係なく印象に
残ったシーンは、
螺旋王がハッキングするシーン(笑)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 3

70.8 10 劇場版 響け!ユーフォニアム ~ 北宇治高校吹奏楽部へようこそ ~(アニメ映画)

2016年4月23日
★★★★★ 4.1 (213)
1323人が棚に入れました
劇場版はテレビシリーズを振り返る内容となる。
ネタバレ

らいむぐりーん

★★★★★ 4.3

至高のポニテ先輩大好き!の俺が、総集編を観に行くと、爆死したことは黙っといてくれ

自分は、
「高坂麗奈が好きです。
でも、ポニテ先輩の方がもぉ~っと好きです。」
キリンさんでもゾウさんでもない、このアツいポニテへの思い。

劇場で、京アニの神作画が拝めるなら、たとえ総集編だろうが
黙って行っちゃろうやないの( 一一)


さっそく福岡県内で公開されている劇場を検索
....って一つしかないやんかコラ(。-∀-)
なんたる惨状! ぐぬぬ...予算のバカヤロー!
福岡のみなさん。悲報です。
今現在、中洲大洋*1 でのみ!北宇治高校のみなさんに会える模様。
ロングラン公開は期待薄です...
中二病の総集編で大炎上した京アニの闇歴史が、
今になって悪影響を及ぼしとる...かも??
(あくまで個人的見解)

*1 大型映画館が主流の福岡の中でも、少数派の地域密着型の老舗映画館(駐車場なし)


本編が始まり、圧倒的な大画面にすぐ引き込まれました。
1期の約24分×13話を103分に閉じ込めるということで、
どんな編集がされるのか、ワクワクしてました。
目当てのポニテ先輩の存在感はいかほどか!?
きっと大画面に何度も出てきてくれるんやろうなー( *´艸`)と、
くぅぅ~楽しみすぎる~~......

(以下、脳内台詞)
......おや?......おやや?

......久美子と麗奈ばっかやん。つかポニテ先輩、おる?

.......サファイアも葉月も切られまくっとる。てかサブキャラほぼやん。

........ポニテぱいせ~~ん!!!!( ̄д ̄)泣



そうなんです。開始20分で気づいたんです。これは俺にとって負け戦だと。
{netabare}
>ストーリーのフォーカスは北宇治高校のサクセスストーリーに集中。
>久美子と麗奈のかけあいにスポットライト
>楽器の説明、マーチングの歩幅ネタなど、あるあるネタは一切カット。
>サブキャラの切られ方がえげつないw 切り捨て御免!
>チューバくんの存在感が皆無...
>キャラ別に発生する愛でるシーンもほぼカット。(のちに説明します)
>部内の疑心暗鬼で滝先生が怒声をあげるシーンカット(滝先生美化疑惑浮上)
>まさかのデカリボン先輩。尺多め。なんでー?
>ポニテ先輩がただの超絶カワイイモブへとJOBチェンジ。
{/netabare}



ポニテ先輩始めサファイアや葉月や副部長らという
まわりの部員の存在感がなさすぎでした。
久美子と麗奈ばっかりです。おなかいっぱい出てきます。
2人が好きな方にはたまらん神編集なハズです( *´艸`)
夜景のシーンに磨きが掛かっているので、絶対持っていかれますw


1期の時は、大人数いる吹奏楽部でも、一人一人の性格や弱いトコが
丁寧に描かれていて、多くのキャラに目がいく作品だったですが、
吹奏楽部のサクセスストーリーに重点を置くために、上記の部分が
綺麗さっぱり削ぎ落とされてます。
それにもかかわらず、葉月はしっかり振られる。

ぐぬぬ...これが劇場版というやつか...


でもご安心を。

サンフェスのライディーンや京都府大会での三日月の舞など

{netabare}
演奏シーンがフルパートへと、大ボリューム化されてます!バリ綺麗!
音響も劇場ということあって、腹に響くほどの低音パート。
耳をつんざく高音パート。どれも規格外の迫力。
音響チームの本気が伝わってきます。
尺自体が伸びてるので、1期で描かれなかったまわりの部員たちも
ここぞと余すことなく出てきます(^^)/
こんなかわいい子おったっけー?ってなりましたね。うん。
この演奏パートだけでも、十分劇場で観る価値ありです。
是非、足を運んでみて下さい!圧倒されます!{/netabare}

.....家に映画館があるやつは知らん


「切られてて、悲しかったシーン」

{netabare}
>川辺で久美子と秀一に怒鳴ってしまった麗奈が反省し、裏庭(?)で久美子に麗奈が謝るシーン 
綺麗にさっぱりカッティングランデブーでした...

>久美子がオーディションに受かり、ポニテ先輩にファストフード店で会合するシーン。ポニテ先輩の魅力が爆発するとこね。
これ切っちゃったかー。久美子の過去の先輩とのトラウマが払拭されて、ポニテ先輩の優しさに触れる名シーンなんやけどな...残念{/netabare}



ちくしょーー
まだまだありますが、書き始めたらキリがないのでここらでお愛想お願いします。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 60
ネタバレ

ato00

★★★★★ 4.5

響け!総集編。感動の復習です。

響け!ユーフォニアム1期のまるっと総集編です。
TV版を1/3に編集してあるので、当然の如く説明が足りていません。
恋愛要素を削除し、百合的友情要素を増量してほしいです。
また、前年の事件の詳細描写や2年生内のドラマも欲しい所。
なんだかんだ言ってたら、3時間ぐらいの超大作になっちゃいますね。
いけないいけない。

{netabare}クライマックスの祭日登山。
やっぱりこのシーンは素晴らしい。
久美子と麗奈のやりとりは静かに笑えます。
そして、夜景をバックにした麗奈の表情。
芸術的な夜のしじまです。
その中で響き渡るユーフォニアムとトランペット。
感動の場面です。{/netabare}

本総集編は、やはり劇場で観るべきです。
映像美と大迫力の演奏風景。
たぶん、身震いしますよ。

ユーフォニアムは高音と低音を繋ぐ楽器のよう。
この楽器の響きが吹奏楽のクオリティーを左右するらしいです。
それだけ重要なユーフォニアム!
この語感も言うことなし。
やっぱりこの作品、「響け!ユーフォニアム」で間違いありません。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 27
ネタバレ

ぺー

★★★★☆ 4.0

ご新規の皆さん!北宇治吹部へようこそ!

2018.11.17記


1期2期視聴済


鑑賞の動機はいたって不純。

『私がいたく感動したこの作品を我が子供たちにもお裾分けしたい』

のっけから私事で申し訳ないのですが、自身が楽しむよりも奉仕の心で向き合ったユーフォ。そんな入りでの劇場版「響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~」でした。


内容は、1期13話を103分にまとめた総集編の性格が色濃いもの。
TV版の完成度の高い作品の場合、尺に合わせて削ぎ落とす作業は至難の業だったと思います。序盤の描写が後半に効いて、というものが複数あり、下手に削ると物語全体の整合性が取れずつぎはぎ感が増してしまうためです。
お気に入りシーンの削除は当たり前。さらに自宅の視聴環境では、本作の特色でもある素晴らしい演奏シーンの迫力もだいぶスポイルされることでしょう。


{netabare}「ほんとに、感動すると思ってたの?」{/netabare}


どこかの主人公のように、傷つかないように予防線を張ってから視聴を開始いたしました。


結果、、、なかなかどうして面白かったです。案の定、お気に入りシーンがばっさりと切り落とされてたものの、懸念してたつぎはぎ感は皆無だったように思えます。
群像劇から黄前久美子を軸とした物語へ。尺を考えれば製作陣は当然の選択をしたまでです。それでいてきちんと繋がってますので、新規客でもとっつきやすく「間口を広げてお待ちしてます」といった仕上がりでした。ユーフォ好きの方で、知人に勧める際には劇場版からの入りでも差し支えないかと思います。

一方、既存客に対してはどうだったでしょうか?
新規のカットがそれほど追加されなかったこの劇場版において、演奏シーンはコマを大幅増量し、TV版と比較してそうとう磨きがかかっておりました。2期の前半を彩る某キャラ{netabare}(要は鎧塚みぞれなのだが場面で絡むのが吉川優子というのが心憎い){/netabare}にもきちんと尺を用意してます。こういった部分を楽しんでしまえば良いでしょう。


1期視聴済みの方が部屋で一人観る!というシチュエーションでは敢えて挑戦する必要が無い気もしますが、誰かと一緒に観るとか、TV版だと視聴ハードルが上がる知人へのオススメ次善策としては充分な機能を発揮しそうです。



翻って我が家の子供たちですが・・・

{netabare}途中飽きちゃって、別のことやりだす始末 (ー_ー)!!{/netabare}
{netabare}上手くなりたい橋の感動シーンもけたけた笑ってたし (゜o゜){/netabare}

き、きっとまだ高校生になってないからだ。ちょっと難しかったかな!?きっとそうだ。うん。
こうしてまた予防線を張ってしまうのでございます。


-----
2019.02.14追記
《配点を修正》
※下方修正。劇場で観ての付加価値分をマイナス。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 50

62.8 11 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズリポート(アニメ映画)

1998年8月1日
★★★★☆ 3.4 (98)
772人が棚に入れました
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート』は、1998年に公開されたアニメーション映画。『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別編』との同時上映作品。
宇宙世紀0079―。ジオン群の秘密兵器アプサラスと接触した8小隊は善戦するも捕獲に失敗。シローは飛び去るアプサラスと応戦中、消息を絶つ…。無事帰還したシローだったが、その間の行動を不信に思った軍は、情報部の女性士官アリス・ミラーに調査を指示。ミラーの巧妙な質問に敵であるアイナへの想いをシローは語り始め、遂には審問会にかけられる。上層部に対し「敵でも分かり合える人間はいる」と主張するが、「君は敵を撃つことができるか?」との高官の問いには答えることができなかった。その答えを見出すべくシローは、仲間であるゲリラの村に潜入した敵との戦いに出撃する…。


声優・キャラクター
檜山修之、井上喜久子、優希比呂、小山茉美、玄田哲章、藤原啓治、藤本譲、高島雅羅

二足歩行したくない

★★★★☆ 3.5

最初から本編を見た方が良いかと思います

第08MS小隊の劇場版です。
基本的には本編の総集編のようになっており、本作オリジナルのパッケージにある女性、アリス・ミラーによるシロー・アマダの監査報告のような形で纏められています。
また、本作はガンダムWの劇場版と同時上映ということもあり、総集編のような形を取りつつ、1話と、中ごろの内容をピックアップして再編集しており、ラストも"続く"という終わり方になっています。
最初から本編を見た方が良いかと思います。内容が中置半端なため、本作を見たことで、本編の概要がわかるというものでもなかったです。
加えて、本作のラストでシロー・アマダが言ったセリフが、この後本編で彼が取った行動を考えると、大変無責任な発言に思えてならないです。
ネタバレになりかねないので具体的には記載しませんが、本編視聴済みの自分としては、このシロー・アマダの発言はその場しのぎの言い逃れと思えてならないです。

面白いかというと微妙。
オリジナルキャラのアリス・ミラーも、行動に謎が多く、結局誰の思惑で動いているのかわからないまま急に感情的になるため、魅力を感じませんでした。
中途半端な総集編ではなく、本編のサイドストーリー的なものなら良かったのにと思いました。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 0

62.7 12 機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙(OVA)

2004年10月22日
★★★★☆ 3.6 (43)
372人が棚に入れました
迫力のアクションが人気の最新TVアニメーション「機動戦士ガンダムSEED」シリーズスペシャルエディションの最終巻。フリーダムを操り、幾多もの危機を乗り越えてきたキラは、かつての友・アスランと再会し、再びアークエンジェルで宇宙へと飛び立つ。

月夜の猫

★★★★☆ 4.0

全話視聴済みなら此処だけ視ても楽しめる?

テレビシリーズ全50話を再構成し、一部に新作カットを追加
した特別総集篇。PHASE-01 - 21までを描いた「虚空の戦場」、
同22 - 40までの「遥かなる暁」、同41 - FINAL-PHASEまでの
「鳴動の宇宙(そら)」の3部作で構成されている。

画面アスペクト比は4:3のままで16:9ワイド状になるよう原画
の上下部分をクロッピングしている4:3レターボックスで新撮。

数人の声優が諸事情から変更され、サブキャラクターの兼任
などから一人二役以上を担当するキャスティングも増えて、
その後の関連ゲーム作品では本3部作版のメンバーでアフレコ
されているものの方が多い。

続篇の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の回想シーンでは
一部採用されている。

ストーリーは大幅な短縮が図られ、一部には本編とは全く異
なるシーンへと新規カットで差し替えられたり、存在自体が
省略されていたりする。

一応唯の再編集ではなく、大幅カット等による印象の変化等
にもある程度の対応がされているようです。

50話も視てられるか!という人には充分楽しめる内容かも?

因みにちょちょいと修正を加え綺麗にしたHDの方が良いかも?
ディスティニーもSEEDもHDリマスターがある。
本作の追加差し替え等のシーンがHDにも使われている様です。

SEEDもDestinyも中間に総集編が入っているので・・余程の
ファン以外は視ない作品かもしれない?

私的には高画質化と色彩の差異が微妙ですがHDリマスターを
全話視たほうが良いかなと思ったり・・

私はSEEDシリーズが大好きなので全て視たし・・逆に古いの
も可也視たけどw

全話視聴済みだけど又視たいなって時に飛ばし視するより楽。
上記のように差し替え等追加カットもあるので其処は注意か?

投稿 : 2019/09/21
♥ : 0

アレックス・ディノ

★★★★★ 4.6

観たかったところもいっぱいありましたが思い出のある作品でした!!

この作品は本編の第41話から第50話までをまとめたようなものです。

残念ながらメンデルでのイザークとディアッカの会話がまともに出ないのが残念だった!!

んでよかったところは本編と同じですが最終決戦のナタルとマリュー、キラとラウですね!!特にキラとラウの最終決戦はこれを何回も見ました!!ラウ・ル・クルーゼの最後の名言言いまくりはお気に入りです!!

どうせならキラとラクスが死ねばもっと良かったかも!!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 0

わっち

★★★★☆ 4.0

上手にまとまっている総集編3部作。感動に欠けるが、総集編だし文句は言えない。

上手にまとまっています。ここは強調したい。
TVシリーズだと20時間くらいかかるところを
総集編では5時間くらいで見れるのは凄い。

時間がない人にはいいかもしれない。
20時間かけて、つまらない結果になるよりまし。

ただ

ガンダムが好きな人はTVシリーズの方が良い。
何でもそうだが、時間をかけたから感動する面もある。

ガンダムのひとつの歴史が終わった
登場人物たちの人生に立ち会った

終わってしまった・・・

そういった感慨にふける体験は
総集編では味わえません。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

67.6 13 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇(アニメ映画)

2008年9月6日
★★★★☆ 4.0 (215)
1654人が棚に入れました
劇場版第1弾。2008年9月6日公開。上映時間113分。第一部からシモン復活~四天王全員撃破までの内容を再構築した総集編となっており、シモンとカミナの男の友情と、シモンの成長を中心に描いた物語となっている

声優・キャラクター
柿原徹也、小西克幸、井上麻里奈、福井裕佳梨、伊藤静、斎賀みつき、檜山修之

ks

★★★★★ 4.3

お前を信じるな。お前を信じる俺を信じろ!

題名はある偉大な男の言葉です!本当に偉大でした。…。


さて、この映画は友達に見てみろと言われて見ただけで知識はないまま見たのですが、大当たりでした!

ロボアニメで、弱気な少年が兄貴分の青年と共に地下深くに埋もれてたロボを見つけたときからこの物語ははじまります。

戦闘はあつく、手に汗にぎる暑いバトルで見てて退屈しませんし、ギャグもいい!

そして中盤で衝撃の展開が待ち受けており、最期までその勢いのまま突っ走ります!!

いや~凄かったです!衝撃的すぎてヤバイです。少し欝になっちゃうかも?

そしてラガン編へ…。続きが気になってすぐに続きをかりてきてしまいましたwwいい忘れてましたが、この映画は二部作で紅蓮編とラガン編があります。

この紅蓮編を見た方ならきっとラガン編が見たくなって仕方なくなります!ほんと、面白かったので見てない方は是非!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 14

AKIRA

★★★★★ 4.3

お前を信じろ!!お前を信じるオレでもない、オレが信じるお前でもない。お前が信じる、お前を信じろ!!

やや追加はありますが基本的にはTVシリーズの前半部分の総集編ですね

てっきりロージェノムの対決までやると思ったら四天王まででした。尺の都合もあると思いますが…
流石に四天王のうち後半の3人をまとめてやるのはちょっと…

まぁメインともいえるシモンの成長部分だけは描けていたので良し。初めて見ると多分世界設定とかわからないと思うけど

個人的には作画力が上がっていたのと主題歌が相変わらず良かった点ですね。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 7
ネタバレ

daruma

★★★★★ 5.0

改良

大体が総集編ですが、新作カットもいくつかありました。

何度見てもシモンがアニキの死を乗り越えて復活するシーンは泣けます。

{netabare}この作品のラストバトルが大きく改変されていて、四天王の三人とヴィラルと同時に戦います。最後は合体までしたりして、TV版違った戦いが見れて満足です。{/netabare}

TV版で展開が遅くて飽きてしまった部分がまとめられていたので、気分が途切れることなく観終えることができました。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 3

68.1 14 機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(アニメ映画)

1992年8月29日
★★★★☆ 3.7 (144)
1068人が棚に入れました
ロボットアニメの一大ブームを巻きおこした「機動戦士ガンダム」のアナザーストーリー。OVAシリーズ「機動戦士ガンダム スターダストメモリー」を再構成し、新作映像も追加している。ジオンと地球連邦の1年戦争が終結して3年。突如としてデラーズ・フリートと名乗る組織が地球連邦に宣戦布告してきた。目的はジオンの復興、そして連邦の滅亡だ。彼らは星の屑作戦を敢行するため、モビルスーツのテストパイロット、コウ・ウラキの目の前で、ガンダムの試作機を奪取する。

声優・キャラクター
堀川りょう、佐久間レイ、大塚明夫、山田義晴、伊倉一恵、真柴摩利、大塚周夫、小林清志

ヌンサ(亢宿)

★★★★★ 4.7

最も好きなガンダムの一つ

OVA版は10年近く前に視聴したのですが、劇場版は初見でした。

非常に好きな作品ということもあって、内容はかなり覚えていました。劇場版特有のモノローグや省略は、仕方がないですね。

しかし改めて見ても、ニナとは恐ろしいキャラクターですね(笑)。僕は佐久間レイさんの声が大好きなはずなのに、その声がものすごく耳障りに感じられるくらいでした。その辺りは佐久間さんの演技力の賜物なのでしょう。

そして僕がガンダムシリーズのキャラクターの中で一番好きな(笑)シーマ様は、思ってた以上に笑っちゃうくらい悪役でした。やっぱり大好きです。

人間ドラマにおいて省かれている場面も多いので、やはり最初はOVA版の視聴をオススメします。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

ザンギエフ

★★★★★ 4.3

なぜか

個人的には一番好きなガンダム作品です

なぜかこのサイトにはOVA版の「機動戦士ガンダム0083Stardust Memory」の項目がないんですがもともとはOVAです
(追記:発見しました。自分が馬鹿なだけでした…orz)


OVA全13話を120分にまとめているのでかなりの部分をはしょっています
OVA版は物語の評価は☆5を与えたいほどの内容です
他の方も書かれていますが観るなら是非OVA版を御覧ください

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

おふとん

★★★★☆ 4.0

最終戦だけ観るならOVAより劇場版かと。

物語の解説は『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』のレビューを参照してください。
ちなみに私の書いたものは偏りすぎで参考にならないので、他のレビュアーさんのを読むのが吉。


全13話の本編OVAを120分に纏めた、92年公開の劇場作品。
本編前半のエピソードが容赦なくカットされて、終盤の宇宙戦に特化した構成になっています。

特に最終戦には尺の4割以上を割いているので、本編に遜色ないレベルで描かれていますし、
BGMの使い方がより効果的で、引き締まった緊迫感のある戦闘シーンが楽しめました。

キャラの台詞回しは全般的に劇場版のほうが力が入っていて、
例のガトーの名言はOVAより遥かに魂こもってます。微妙な違いですがそう感じます。
ガノタ以外にとってはどうでもいいこの一言が聴けるだけでも、劇場版に価値ありだと
勝手に思っています。 ガトーCVの大塚明夫さん、本当にありがとうございました。

身震いする程嫌いだった本編のラストシーンがカットされているのも良かった。
この結末の方がガンダムらしくていいと思いますが、
あまりにも救いのない終幕となったので、この辺は評価のわかれるところでしょうか。


劇中で適時ナレーション入れてくれるので、本編を観ていなくても置いてきぼりにはならないですが、
総集編と呼ぶには編集のバランスが悪いと思いますので、やはり本編OVAを観た方が無難。

中途半端に終わらせてしまうエピソードや、いつの間にか消えてるキャラもいたりして、
バランスが悪いだけでなく、編集そのものも上手とは言えません。
「最終戦だけ観るなら」という条件付きでしかお薦めできないのが残念。

個人的には幾つかOVAより良い点を見い出せたので、これはこれで手放せない作品ではあります。


以下余談

VHS版での感想なので、台詞やBGMに関してDVD・BD版はどうなっているかはわかりません。
主観ですが、宇宙世紀シリーズをDVD・BD化する際の音源リテイクは、
BGMもSEも台詞回しもとかく悪い方向へ行く事が多いようなので、本作もかなり心配です。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 6

63.6 15 ∀-ターンエーガンダムⅡ 月光蝶(アニメ映画)

2002年2月10日
★★★★☆ 3.6 (49)
360人が棚に入れました
『∀ガンダム』(ターンエーガンダム、Turn A Gundam)はサンライズ製作のテレビアニメで、「ガンダムシリーズ」の一作。
この劇場版は、TV版全50話を富野由悠季が前編(第1話~第27話)「地球光」・後編(第28話~第50話)「月光蝶」に分けて再構成、2002年2月から2作品を日替わりで上映する"サイマル・ロードショー"方式で劇場公開され話題となった。月と地球を舞台に、ダイナミックなMS戦と戦いに身を投じる人々の心を描き出した、壮大なSF叙事詩である

二足歩行したくない

★★★★☆ 3.7

テレビ版を見直すつもりであれば、そのかわりに劇場版という選択はあり

∀ガンダム劇場場作品2作目。
大まかにロランらが月に向かうシーンからラストまでの話を再編集したものになっています。
1作目同様駆け足なストーリー展開となっていますが、∀ガンダム後半はアデスカの王をカットすると戦闘と黒歴史、そしてエンディングとなるので、あまり巻きで編集された印象は持たなかったです。
劇場版1作目で早送り展開に慣れたためかもしれませんが。

1作目同様、新規のカットを追加して各話のつなぎを自然にしています。
なお、テレビ放映時にも十分な説明がなく話題を呼んだエンディングは映画でも同じ内容となっていて、追加説明や追加カットはありませんでした。
テレビ版を踏襲した再編集版であることは了解していますが、放映時に軽く物議を醸したエンディングについてはこれを機会に少し色があってもいいのではと思いました。
逆に言えば改変の行われていないテレビ版に忠実な内容のため、カットによる多少の矛盾に目をつぶれば、∀ガンダムは劇場版から入ってもいいかもしれません。
ただ、重要な矛盾点として、1作目ラストでギャバン隊長を死に追いやったレット隊が、2作目序盤から説明なく仲間になっているのは閉口します。レット隊は個人的には好きなキャラですが、これはあんまりかと。

1作目ではロランがムーンレイスであることをカミングアウトするシーン、2作目ではギンガナムのセリフ「なるほど、シャイニングフィンガーとはこういうものか」がカットされ、「このターンX凄いよ!!さすが∀のお兄さん!!」が若干改変されている他、「ユニバース!!」がハリー・オードだけのセリフではなくなっているので、その点注意が必要です。
テレビ版視聴済みの方は見る必要のない作品かなと思いますが、テレビ版を見直すつもりであれば、そのかわりに劇場版という選択はありだと思います。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

サブアカウント01

★★★★☆ 3.4

∀などMSの活躍が見たい方にはオススメ

一作目とまとめてレビューと評価をしています。
----

∀の総集編の2作目!
さすがに2本合わせて約4時間の尺で
4クールのアニメをまとめるのはかなり無茶があります

1作目「地球光」
ただでさえ政治の話でややこしい∀が省略され意味不明・・・
MS戦もなく終始退屈です。特に視聴する必要もないだろう。

2作目「月光蝶」
前作に比べターンXや御大将の登場により戦闘シーンが増加
内容は相わからず省略され、よくわからないだろう。
∀、ターンX、スモーなどのMSが活躍する姿だけ見たい!!!
という方にはオススメできそうです。


物語を楽しみたいという方には意味不明なのでアニメ版を見るようにしましょう
残念ながら劇場版は戦闘シーンを楽しむアニメ

投稿 : 2019/09/21
♥ : 0

月夜の猫

★★★★☆ 3.6

其々の道・・

Ⅰがそのまま地球編。
Ⅱは宇宙/月~再び地球の最終話迄の総集編。
前半は余りに繋ぎが荒くめまぐるしい展開。

元々が対立、ゲリラ、内乱、利用と裏切り・・
情勢と組織や個人が複雑に入り乱れたりする
作品なので・・可成り端折られ繋がりが悪い。

その為に・・各キャラのフラストレーション
を持った描写が目立って唯の戦争馬鹿に見え
てしまい、ジョセフの自己中や維持も虚しい。

利己主義で子供っぽい意地の張り合いなど・・
この作品の闘争本能を呼び起こす云々の件の
描写の人間の稚拙な部分ばかり目立つ・・

スカートを履いて産業革命を起こすには・・
というグエンと、スカートを履いたまま国を
治めてみせると言うリリの言葉とか良い所も
沢山あったのだけど^^;

TV版と同じクライマックス・・多少新カット
も含まれているけど・・結局なんでソシエと
ロランが唇を重ね別れるのか・・ディアナの
指輪の意味は・・触れないまま・・
キエルの指のUPが無い・・ロランのもね・・

個人的には・・ロランの性格から頬かおでこ
にキスで最後のソシエの叫びが胸を締め付け
るのだけれど・・そこは仕方ないか・・

本編視て知ってるので、ラスト等は思い出し
補完で可也泣けるけど・・。

最後の曲も長いVerに感じたのでじわじわくる。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 5

71.2 16 劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ(アニメ映画)

2018年2月9日
★★★★☆ 4.0 (40)
221人が棚に入れました
人々を暴走させる謎の現象「ヴァール症候群」を歌で沈静化させる5人の歌姫による戦術音楽ユニット「ワルキューレ」と、彼女たちを補佐する可変戦闘機チーム「デルタ小隊」の活躍を描く。立ちはだかるのは新統合政府から独立のための戦いを開始する惑星ウィンダミアと「空中騎士団」。ヒロイン・フレイアはウィンダミア出身でありながらワルキューレとして戦争を止めるために歌っていく。

声優・キャラクター
鈴木みのり、小清水亜美、安野希世乃、西田望見、東山奈央、木村良平、石川界人、峰岸佳、KENN、内田雄馬、瀬戸麻沙美、川田紳司、内山昂輝、森川智之、石塚運昇、寺崎裕香
ネタバレ

根越 詠汰

★★★★★ 4.6

歌は元気!聞かせてもらった女神の歌を! +

  行った劇場最初の上映で、初日観たです。マクロスΔのTVシリーズと違った展開で、話が進む劇場版だったです。総集編にも思えるところがあるけど、設定が大分変わっていて、新作カットが多く劇場ならではのマクロスΔだったです。全体的に、ワルキューレの活躍が多くハヤテが霞み、主人公がフレイヤにしか見えなかったです。

 最初の出だしもフレイアから始まったスタートは、正に劇場なんだなぁです。

 TV放送でもお馴染みフレイアの目的は、ワルキューレのオーディションに合格して、憧れのワルキューレになることは変わってなかったです。ただ、密航の仕方が違っていたし、ハヤテとの出会いも違っていたです。{netabare}ハヤテは、最初からΔ小隊の一因だったです。その出会いによってここでは、フレイアがワルキューレになれたきっかけになったです。{/netabare}オーディションにおけるフレイアの落ちがあって、フレイアらしさを感じたです。

 フレイアのワルキューレデビューライブは、TVシリーズにもなかったCGによる振り付けで、これは見事だっと思うです。歌もTVシリーズのものもあったけど、放送終了後にリリースされたものだったり、劇場で初めて聞いた歌もあって良かったです。

 見たことあるワルキューレの経緯も、{netabare}女性ならではのフレイヤワルキューレ歓迎会で、{/netabare}さらっとあったのも良かったです。TV放送で知られる三雲の正体が、後半に明らかになるけど、その経緯が意外な展開で明らかになったです。

 ウィンダミアの宣戦布告{netabare}もやや違ってて、ハインツが初めから国王という設定だったです。{/netabare}ロイド、キースの設定は、まんまだと思ったです。

 フレイヤ、ハヤテ、ミラージュの恋愛模様は、ここではそれほど重要視されてなかった印象です。フレイヤ、ハヤテがいい雰囲気だったり、ミラージュが満更でもない態度したのは、少しあったけど・・・・。

 後半のメッサーのここでの活躍は、TV放送と違っていてキースとどうなってどういう最後だったかは、一つの見どころです。{netabare}そこから、ワルキューレにあわやの急展開となるです。ハヤテとミラージュもその時どうなった状態になるけど、一筋縄でなかったです。メッサーの最後は、エンドロール前におけるワルキューレの歌にも関与する場面になることので、見てのお楽しみです。{/netabare}

 いい意味でのTV放送のあべこべ感があったり、劇場新作カット、エピソード、特にワルキューレの歌が良かったです。ただ、話は繋げられていたと思ったけど、見たTV放送と比較してしまい、メッサーの活躍後の展開がやや急すぎたり、どこか出来すぎたような気もしたです。

 フレイアを中心に目立つワルキューレを見せてくれた、劇場版だったです。
                         2018.02.09 +


 また見に行ったです。

 やはり、全体的に戦闘中にしても何にしても、ワルキューレの歌が上映中、響き渡っていたです。

 歌や物語でフレイアが断トツ目立っていたです。歌では次に三雲、次にカナメてな感じ。物語では、次にカナメ、ハヤテ、メッサー、マキナ、レイナ、キース、ロイドミラージュ、の順に存在感があったと思ったです。

 歌では三雲だけど、カナメが物語的にワルキューレの引き立て役としても、メッサーに歌を響き渡らせた所にしても、フレイアの次に役回りが多かったと思ったです。

 全体的にもそうだけど、フレイア、カナメ、三雲、マキナ、レイナの歌に対する「飛べば、飛べる」が特に後半中に、冴えわたっているように再認識できたです。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 9

うどんこ

★★☆☆☆ 2.0

ライブの予習用映像

 映画の公開と並行して、横浜アリーナでライブがあった。おそらくそのライブで盛り上がるために、テレビアニメのおさらいや、気持ちを盛り上げておくのが目的の映画。
 テレビアニメを一話5分ずつ抜粋した作りと言っていたレビューがあったけれど、その通りと感じた。作品として、単体で見る用には作られていない。
ライブシーンの割合が全体の4分の1くらいを占めていた印象。延々歌って戦っていた。映像や歌の、生理としての気持ちよさはあるが、一本の映画としての起伏を感じず、クライマックスへの盛り上がりがなく、平坦だった。
テレビアニメ版を見ていない人、ライブに行く予定のない人には、オススメしない。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 3
ネタバレ

pikotan

★★★★★ 4.1

TV版よりも良くなった

個人的にはTV版よりも良かったですね。
TV版は盛り上がりに欠けたまま2クールだらだらと続いた感がありましたが、劇場版は上手く編集されていたと思います。
一部設定変更がされていますが、特に違和感も無く自然に観ることができました。
サブタイトルが「激情のワルキューレ」となっているとおり、本作ではワルキューレ中心に物語が再構成され歌のシーンが多いので、ワルキューレ好きの人なら楽しめるのではないかと思います。
ただ「激情の~」と謳ってはいますが、そんなに激情しているようには見えませんでした。
そもそもワルキューレのメンバーは、性格が激情タイプではないですから。それとも激情と劇場をかけたのでしょうか?
一方で、恋愛要素(三角関係)はTV版よりも更に薄くなった気がしますが、そこを入れると2時間で収まらなくなりそうなので仕方無いですね。

作中で特に印象に残ったのはメッサーの最期です。(ワルキューレの面々頑張っていたのにメッサーでご免なさい)
TV版視聴済の人なら、あのシーンに一瞬驚かされたのでは?
{netabare}私も「ああメッサーが死ぬ~!」「あっ避けた!!」「劇場版はメッサー死なないんだ、良かった。」と思ったのもつかの間、結局カナメの元でお亡くなりになるメッサー。
でも、最後にメッサーとカナメが会話できて良かったと思います。{/netabare}
これは良改変でした。

総じてTV版よりも満足度が高いですが敢えて不満をあげるなら、CGによるライブシーンかな。
そこだけ切り取って観れば悪くないですが、他のシーンと比べるとCG感が強く浮いた感じがしました。
もう少し画像加工してCG感を減らしてくれていれば最高でした。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

71.3 17 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's(アニメ映画)

2012年7月14日
★★★★★ 4.2 (280)
1789人が棚に入れました
ある夜、八神はやてはトラックとの事故に遭ってしまうが、「闇の書」が起動することによって助かる。そして「守護騎士(ヴォルケンリッター)」と出会い、闇の書の主となる。はやてと触れ合う内、いつしか家族のような絆で結ばれるヴォルケンリッターであったが、闇の書の呪いによりはやての余命があとわずかであることを知った彼女達ははやてを救うため、はやてに禁じられた闇の書の蒐集を開始する。
ロストロギア「ジュエルシード」が発端となったプレシア・テスタロッサ事件から半年後、裁判が終わったフェイトとなのはの再会が果たされた。しかしその夜、ヴォルケンリッターの襲撃にあい敗北し、なのは達はリンカーコアを闇の書に蒐集されてしまう。
この闇の書の起動によって引き起こされる数多くの痛み・悲しみを終わらせるため、そして、大切な主であるはやてを救うため、戦うヴォルケンリッター、真相を知らず彼女達と対立するなのはとフェイトら時空管理局一同。二つの思いがぶつかる中、事件は思いがけない方向へと向かう。はたして、ヴォルケンリッターははやてを救うことができるのか?そして、なのはとフェイト達は闇の書の呪いを断ち切ることができるのか?

声優・キャラクター
田村ゆかり、水樹奈々、植田佳奈、清水香里、真田アサミ、柚木涼香、一条和矢、小林沙苗、水橋かおり、桑谷夏子、高橋美佳子、久川綾、大原さやか、松岡由貴、平井啓二、柿原徹也、阪田佳代、釘宮理恵、清水愛、佐久間紅美、五十嵐麗、浅野真澄

けみかけ

★★★★☆ 3.9

どう考えても2時間半は長過ぎる! 大事なことは3つですよ!

まずは三つに論点を絞ってお話しましょう


①グレアムとリーゼ姉妹を廃したことは評価のポイントか?


②そもそもリメイク映画というこの企画自体は正しい判断だったのか?


③なのは空気じゃね?










ではまず①
今作のストーリーでテレビシリーズと最も異なるポイントなのが、闇の書の真相を握る人物であるギル・グレアムとリーゼアリア&リーゼロッテ姉妹が登場しないことです


そのため闇の書事件の問題点が闇の書の自己防衛プログラム(今作ではナハトヴァールと命名されています)の存在のみに絞られており、より簡潔で解りやすい方向に直されてるのです


この点はリメイクに際して改善された部分だと言えておりオイラは肯定的にみたいと思います










次に②
全部作り直したかったのはわかるけど前作1stで130分、今作ではなんと150分
ハルヒ消失とかもそうですけど、映画としての枠にまとめる気が更々無い;


もちろん『リインフォース消滅~ツヴァイの誕生』辺りはどうしても外せない、とかあるのわかりますけど全体の構成から受ける印象は【起承承転転結結結】といったメリハリの無い感じ
尺ももっと削れた気がします


んだけど、下手にエピソードを削って作ってしまうとベースに敷いたテレビシリーズからの改悪にもなりかねないですし、ファンを裏切る形になってしまうことだけは避けたかったのでしょうね


そうなるともう「映画としてマトメきれないのになんで映画として企画したのよ?」
って疑問につながっちゃうんですよね;


手早く確実に製作費を回収できる映画っていうフォーマットを上手いこと使って、我々消費者(ヲタ)からマネーを巻き上げんとする製作委員会と大手シネコンの思惑がバレバレですw


この点はもう少し上手く作って欲しかったですねー










そして③について
今作では八神はやてやヴォルケンリッターといった闇の書サイドの登場人物にスポットが集中しており彼女たちの心情が丁寧に描かれております


特に主を救いたいという一心で戦うヴォルケンリッターが一人、ヴィータちゃんの騎士道精神やっぱカッコイイですね
それと闇の書との別れを強いられるはやての涙もグッとくるところ
真田アサミさん、植田佳奈さんの演技素晴らしい!


またフェイトのトラウマでもある、アリシアの記憶が挟まれる場面もアリ
こうやってサブキャラが色を濃くしていく一方、ドンドン空気になっていく主人公たるなのはさん・・・;
これは一体どうしたものかw


なのは好キーのファンの方々はこれで納得してるのかしら?;
ヴィータをボコボコに圧倒する場面も端折られてますし、主役としての威厳が揺らいでいました^^;









結局映画としての出来栄えを取るとファンを裏切る、っていうスタッフさまの葛藤が垣間見える作品でしたので決して悪い作品だとは言い切れないのが悩ましいところ
オイラは元々からなのはシリーズの行き過ぎた暴力描写を低く評価してたので、今作で特にその価値観が揺らぐことはありませんでした
(つまりは評価の上昇も下降も無い、それがシリーズ最大のカタルシスであることも肯定してます)


それと「綺麗になった!」とファンの方々からは喜びの声が上がっている作画の面ですが、オイラとしては当時『ベルカ式作画』などと呼ばれた斉藤良成を筆頭にしたパースを崩壊させた迫力重視の作画もアレはアレでまた独特の味わいがあって良かったと思うのです^^;

投稿 : 2019/09/21
♥ : 13

ato00

★★★★★ 4.8

我を失う面白さ

なのは2期の総集編。
TV版のややこしい設定がなくなり、スッキリ。
枝葉を削ったスリムストーリーです。

冒頭よりなのはとフェイトさんは大の仲良し。
微笑ましいです。
新キャラグループ登場。
前作のフェイトさんの役割を担います。

ラストの最終決戦が充実の出来。
息をのむ迫力に、感動のクライマックスです。

この作品のおススメ度はMAXです。
見て損はさせませんです。ハイ。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 25
ネタバレ

101匹足利尊氏

★★★★★ 4.7

【追記】4Dד魔砲少女”の可能性

5/20(土)~二週間1st、6/3(土)~6/16(金)2ndと、
4DXリバイバル上映されている劇場版『なのは』
今回、私は乱戦が激しい2ndでAAA級空戦魔導師の戦闘を体感してきました♪
2ndには{netabare}ドリル付きの物騒な鈍器を振り回す守護騎士{/netabare}とかもいますしw

風や振動等の4D効果は、例えば主人公などの固定視点ではなく、
アトラクション要素のいいとこ取り。

戦闘シーンにて、敵に襲撃されれば座席が揺れますし、味方が反撃しても背中に衝撃が走る。
つまり鑑賞者は敵味方から4D効果付きの攻撃でフルボッコにされるわけですw
そして『なのは』の場合は敵からの打撃より、味方の砲撃の方が、
明らかに観客へのダメージが大きい(苦笑)

撃った本人は{netabare}「もっと頑張らなきゃだね」{/netabare}とか謙遜?していますが、
4D鑑賞者としては、これ以上、座席が揺れるとエラいことになるので、ご容赦願いたいですw


4Dと『なのは』における戦闘シーンの相性をより実感したのはミスト効果。
『なのは』と言えば伝統的に全力全開でぶつかりたいあいつとは、
海の上で決着を付けるのが空戦魔導師の流儀ですが、
水滴噴霧も絡めて4Dフルドライブで演出されたバトルには臨場感がありました♪


2ndと言えば、封切り当時、長い(笑)と評判になった変身シーンも特徴的。
変身ヒロインの醍醐味は変身シーンと思っている私にとっては、
本作の長いセットアップシーンは変身ヒロインアニメ史上でも五指に入る至福の一時ですが……。
こちらの4D効果はフラッシュくらいしか有効打がなく、今ひとつな印象でした。

折角の変身シーン。どうせなら、他の物語重視の感動シーン等と同様、
座席固定でじっくりと鑑賞したいものです。(「  ̄ー ̄)じっくりと……。


付記:昨日6月4日は{netabare} 八神はやて生誕祭ということで、
SNS上でも主の萌え絵やネタ画像やらがいっぱい拡散されていましたが……。
本作で記録を確認して改めて注目したのは、
闇の書が覚醒し、はやての元に守護騎士たちが現れたのは誕生日前日の夜。
翌日のバースデイより八神“一家”の日常が始まったということ。

転生前よりヴォルケンリッターとはやては深い縁で結ばれていたのでは?
そんな運命を感じました。

本作の事件は主に12月に展開するので、広義のクリスマスアニメとして
小さな願いの行方を見届けるのがオススメですが、
始まりの6月に因果を感じながら見るのもまた一興です。{/netabare}

初回投稿レビュー:時空管理局の心地よすぎる〝歴史改竄″

長いので折りたたみw
{netabare}
リメイクとしては極上の出来ではないでしょうか。
確かに尺の都合で削られた要素は多く、不満もないわけじゃない。
けれどそれ以上に取り上げて欲しかったドラマCDの内容だけでなく、
コミック版からもいいシーンを拾って映像化してくれた感謝の気持ちの方が大きいです。

大阪の某シアターでは上映後、拍手が沸き起こったというエピソードも伝わって来ました。
多くのファンが幸せになれた素晴らしい劇場版だったと思います。

さて、『なのは』劇場版には興味深い設定があります。
それは本作も同じくリメイクだった前作1stも
〝史実"(TVアニメ版)ではなく、時空管理局が後世、公式記録等に基づいて再現した
劇中劇であることが公に明言されているという点です。

以下、『なのは』シリーズの広範なネタバレを含む、
尊氏の妄想じみた時空管理局陰謀論w

{netabare}例えばなのはたちが最初に騎士たちに襲撃されたシーン。
騎士たちがなのはたちを打ち破りコアを蒐集した後、
敵をきちんと回復しておくという演出があります。
が、〝史実"(TVアニメ版)ではそんな描写はなく、
コア蒐集の仕方も結構エグイ(苦笑)

どうにも劇場版(管理局編纂映像)には事件を犯した側の人間の
情状を酌量する傾向があります。
これには後に事件の被告人だった人間を管理局の戦力に加え、
所持していた技術や知識を組織の強化に役立てた
管理局の体面を重んじる大人の事情も透けて見えてきます。

けれどそのことを糾弾する人はあまりいません。
むしろ〝史実"(TVアニメ版)ではあまり取り上げられなかった、
はやてと騎士たちの想いが伝わってよかったと賞賛される始末。
…うん♪私もそう思います♪(笑)

さらに極め付けは、〝史実"(TVアニメ版)にて、
管理局の幹部でありながら、局の方針とは異なる考え方で、
事件解決に向け独断専行を繰り返して現場の混乱に拍車をかけながら、
事件後は責任を問われることなく隠居生活を満喫した、
〝第三勢力”がキャラごと根こそぎ削除、改変されていることでしょう。

管理局の保身意識が滲み出た改竄ですが、このこともあまり糾弾する人はいません。
むしろキャラが整理され見やすくなった。よりストレートに感動できた。
などと好評が相次ぐ始末。
…うん♪うんうん♪私もそう思います♪(笑)

このあたりの本作と〝史実"の間については、
円盤に収録されたなのはたち元機動六課たちの面々によるコメンタリーにて、
ほのめかす証言もあり興味深いです。
けれどあまりあそこが違う、ここが違うと粗探しするムードになる前に、
魔法光占いなどで和んでしまい、結局こっちもそれで満足してしまいます(笑)

あぁ…こうやって勝者によって〝歴史”は書き換えられ、
万民に受け入れられていくのだなぁと麻痺した私の頭は思うのであります(笑){/netabare}

世の中、己の栄達のために歴史を書き換えて理不尽な要求を繰り返す連中が多くて香ばしい今日この頃。
けれど本作のような〝歴史改竄"なら嬉しいのでどんどんやって欲しいです♪(笑)

管理局が〝製作"すると想像される次作3rdではこれまであまり描かれてこなかった、
TVアニメ版2期と3期の間の時代が取り上げられるとのこと。
管理局がどんな姿勢で〝歴史"にアプローチするのか?
検証するのが楽しみでなりません。{/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 19

75.1 18 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(アニメ映画)

1982年3月13日
★★★★☆ 4.0 (232)
1542人が棚に入れました
 劇場用作品三部作の完結編。ストーリーの本筋は戦争が終結に至るまでの過程だが、それよりも新人類“ニュータイプ”の誕生に焦点が当てられている。キャラクターデザイン及びアニメーション監督=安彦良和、監督=富野喜幸(現:富野由悠季)。主題歌の「めぐりあい」を井上大輔が歌った。ホワイトベースはジャブローを発ち、宇宙へと向かった。地球連邦の大がかりな作戦から、ジオン軍の目をそらす囮任務だった。途中、敵軍のキャメル艦隊との戦闘で機体を損傷したホワイトベースは、修理のためにサイド6に入港。そこで、アムロはサイド7で別れて以来会っていなかった父と再会する。だが、父は酸素欠乏症によって脳に障害を負い、まるで別人になってしまっていた。

声優・キャラクター
古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、鵜飼るみ子、白石冬美、井上瑤、古川登志夫、鈴木清信、戸田恵子、潘恵子、永井一郎

ato00

★★★☆☆ 2.1

お試しガンダムその3

機動戦士ガンダム劇場版第3作。
TV版終盤の総集編です。

劇場版はどうもTV版のエピソードを詰め込み過ぎているようで、重要と思われる場面が妙にあっさりしていると思われます。
それに多くの人物が細切れででてくるので全容が把握できません。

私にとって、劇場版ガンダムは、アニメ教養としてガンダム世界を覗く程度の内容だったと思われます。
TV版を見たら評価が変わるかもしれませんが、今のところ、見る予定はありません。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 11
ネタバレ

K-KHMM

★★★★☆ 3.8

新世代のファンよ!!偏見の目を変えて、視聴せよ新世代!!!

我々、新世代ファンは「機動戦士ガンダム」をリアルで知らない世代である!
これはガンダムファンとして敗北を意味するのか!?
否!!!!始まりなのだ!!!


新世代のガンダム作品に比べ、
「機動戦士ガンダム」の作画、音楽、MS、戦闘シーンの面白さは数十分の1以下である。
にもかかわらず今日まで愛され続けてきたのは何故か!?
諸君!!「機動戦士ガンダム」が神作品だからだ!!


これらは諸君らファンが一番知っている!!
今でも愛されている要因は豊富でかつ魅力的なキャラクター達がいるからである。
ランバラル、スレッガー、リュウetcなどの男気あるカッコいい大人達、
アムロ、ブライト、カイetcの戦争によって成長していく若者達
ザビ家、シャアなどのジオン公国メンツが見せる駆け引き・・・

そして魅力は社会全体にまで膨れ上がって35余りが過ぎた。
「機動戦士ガンダム」が作り上げた数多くの名キャラ、名言名セリフ、シナリオ
を神が、ファンが、見捨てるはずがない!!


私の、新世代の愛した、21世紀ガンダム作品は叩かれた!!何故だ!?
それは「機動戦士ガンダム」の圧倒的、魅力を考えれば必然だったのだ!!


かつては21世紀ガンダムが叩かれる理由がわからず
少年の私は、むしろ「機動戦士ガンダム」を見て思った
「古臭くてつまらない。カスである!!」と!!

しかしながらも、その後年齢をかさね少年から青年になって見た時に私の考えは一転した!!
諸君らの父親世代も、少年の時は、本当の魅力など気づかず視聴していたのだ
この面白くない、古臭いと思った思い出も忘れなければならない!
それは少年の心の死によって一転するのだ!!

我々、新世代ファンは、今!偏見を捨て去り視聴しなければならない!!
「機動戦士ガンダム」を見て初めて”ガンダム”を知る事ができるのだ!!
この魅力を知ってこそ、ガンダムファン全てへの最大の喜びとなる!


新世代のファンよ!!偏見の目を変えて、視聴せよ新世代!!!
「機動戦士ガンダム」こそが35年の歴史の原点であることを忘れないで欲しいのだ。
原点を見てこそ、我ら新世代はガンダムファンとして語り合いの場を得るのである。

ジーク・ジオン!!ジーク・ジオン!!ジーク・ジオン!!
ジーク・ジオン!!ジーク・ジオン!!ジーク・ジオン!!
ジーク・ジオン!!ジーク・ジオン!!ジーク・ジオン!!
ジーク・ジオン!!ジーク・ジオン!!ジーク・ジオン!!
ジーク・ジオン!!ジーク・ジオン!!ジーク・ジオン!!
ジーク・ジオン!!ジーク・ジオン・・・・・・・・・・・


はいw有名なギレン=ザビ風にレビューを書いてみました。
かなり無茶苦茶や言い過ぎになりましたが、

つまりは
<ガンダムファンを名乗るなら見なければならない作品で
いろいろ古臭い所はあるけど、豊富なキャラの魅力ではNO1のガンダム作品という事です!!>

全43話を再編集した本作はTV版はさすがに長くて見てられない方、ガンダムの流れを簡単に知りたい方にオススメ。
レビューと評価は劇場版三作をまとめてしました!!
■概要 [ジャンル:SFロボット] [ターゲット:20代以上] [時間:137+134+141分] [監督:冨野喜幸]

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ここからは、より詳しく感想、魅力、批評、関係無い事についてダラダラと書いています。長いのでスルー可

■個人的感想

○3作のそれぞれの見所を簡単に
{netabare}
三作のそれぞれの見所を簡単にあげると
「第一作」
・輝いているシャア・ギレン演説・ラルの漢・アムロと母との別れ
「第二作」←1番好き!!
・ラルなどの強敵との闘い、リュウなど仲間の死によって成長していく
 アムロ、カイ、ブライトなどのホワイトベースのクルー達
・挿入歌の哀戦士
「第三作」
・アムロの覚醒や成熟したホワイトベースクルー
・ザビ家のお家争い・ソロモン攻略戦・EDのめぐりあい
などなど・・・名シーンがてんこ盛り!!{/netabare}

○好きなキャラやセリフについて
名言や名シーン、名キャラクターが多いのが本作の今でも面白い所
いくつか好きな所を♪
{netabare}

■個人的トップ3の好きなキャラ達のセリフ
ランバ=ラル、スレッガー=ロウ、ドズル=ザビから~

「見ておくがいい!! 戦いに敗れるとは こういうことだぁああ!!!」
「このランバ=ラル! たとえ素手でも 任務はやり遂げてみせる!!」
「わしの出世は 部下達の生活の安定につながる」
「今度こそという言葉は・・あまり使いたくないものだな」
「いい目をしているな」

「悲しいけど、これって戦争なのよね」
「あんたもあんただ! あんなにグダグダ言われてぇなぜ黙ってる? 」
「この人は本気なんだよぉっ。わかるゥ?そうでもなきゃ!こぉんな無茶がいえるか!?」
「人間 若いときはいろんなことがあるけど 今の自分の気持ちを、あんまり本気にしないほうがいい」

「ジオンの栄光!!この俺のプライド!!やらせはせん!やらせはせん!やらせはせんぞぉおおおおお!!!」

男らしくて、カッコいい大人、渋い大人が好きな自分にはたまりません。
上司なら死ぬまでついていきます!!

■他キャラ
ワッケイン司令
「寒い時代だと思わんか・・・?」
この時代の哀しみが伝わる渋さが好きです

ブライト=ノア
「それが甘ったれなんだ!殴られもせず一人前になった奴がどこにいるものか!」
「アムロの言う通りだ。我々が、我々が未熟だったために‥リュウを殺し、何人もの仲間を…」
「勘弁してくれ、リュウ、勘弁してくれよ!なあ…俺達、これからどうすりゃいいんだ…え?教えてくれ… 教えてくれんのだな、もう…」
ブライトもかなり好きなキャラです。周りの無茶苦茶の中で一生懸命、ホワイトベースで任務を遂行させようとする姿勢が凄いです

ギレン=ザビ
「ふっ。冗談はよせ。」
この自分は父親やってるくせに、やられないと思っている甘さが好きです

アムロ=レイ
「ぼくにはまだ帰れるところがある・・・ こんなに嬉しいことはない・・・・・」
「戦っているときはなんにもしてくれないくせに、階級章だけで・・・リュウさんやほかの人に、ありがとうの一言ぐらいあったって!!」
「人の本音というのは聞きたくありませんね」
「自分の言葉で お説教したらどうなんです?」
アムロ自体はあまり好きなキャラでは無いのですが、主人公だけあって名セリフが多い

カマリア(アムロ母)
「あ、あの人達だって子供もあるだろうに…それを…鉄砲を向けて撃つなんて‥すさんだねえ…」
アムロ
「じ じゃあ・・母さんは僕がやられても、いいって言うのかいっ!? せ・・・戦争なんだよ!!」
「母さん・・・母さんは 僕を愛してないの?」
このシーンは、どっちの気持ちもわかって、見ていて非常に辛いシーンでした。

シャア=アズナブル
「認めたくないものだな。自分自身の、若さ故の過ちというものを・・・」
シャアは1stが一番輝いていましたね。まだカッコよかった頃のシャアです!

■ギレン演説
「我々は、一人の英雄を失った。
しかし、これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
地球連邦に比べ、我がジオンの国力は30分の1以下である。
にもかかわらず今日まで戦い抜いて来れれたのは何故か。
諸君!我がジオン公国の戦争目的が正義だからだ。

これは諸君らが一番知っている。
我々は地球を追われ、宇宙移民者にさせられた。
そして、一握りのエリートが宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年、
宇宙に住む我々が自由を要求して何度踏みにじられたか。
ジオン公国の掲げる人類ひとりひとりの自由のための戦いを神が見捨てるはずはない。

私の弟、諸君が愛してくれたガルマ・ザビは死んだ!何故だ!?
新しい時代の覇権を我ら選ばれた国民が得るは歴史の必然である。
ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ。
我々は過酷な宇宙空間を生活の場としながらも共に苦悩し、
練磨して今日の文化を築き上げてきた。

かつて、ジオン・ダイクンは人類の革新は宇宙の民たる我々から始まると言った。
しかしながら地球のモグラ共は、自分たちが人類の支配権を有すると増長し我々に抗戦する。
諸君の父も、子も、その連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!
この悲しみも、怒りも、忘れてはならない!それを、ガルマは!死をもって我々に示してくれた!
我々は今、この怒りを結集し、連邦軍に叩きつけて、初めて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。

国民よ!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!
我らジオン国国民こそ選ばれた民であることを忘れないで欲しいのだ。
優良種である我らこそ人類を救い得るのである。ジーク・ジオン!!」(劇場版)


「我が、忠勇なるジオン軍兵士たちよ。
今や、地球連邦軍艦隊の半数が、
我が、ソーラ・レイによって宇宙に消えた。

この輝きこそ、我らジオンの正義の証しである。
決定的打撃を受けた地球連邦軍に、いかほどの戦力が残っていようと、
それは、すでに、形骸である。あえて言おう、カスであると!!!!!

それら、軟弱の集団がこのア・バオア・クーを抜くことはできないと、私は断言する。
人類は、我ら選ばれた優良種たるジオン国国民に管理運営されて、
はじめて、永久に生き延びることができる。
これ以上、戦いを続けては、人類そのものの存亡に関わるのだ。
地球連邦の無能なる者どもに思い知らせ、
明日の未来のために我らジオン国国民は、立たねばならんのである!
ジーク・ジオン!」


正直、この演説を聞かされたら洗脳されてしまいそうなぐらい力があります

{/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 3

ひげ

★★★★★ 5.0

映画史に輝くロボットアニメの金字塔 俺がガンダムだ!

ならぬこれがガンダムなんだってw

TVの総集編、Ⅰ、Ⅱとはうってかわってほぼ新作の本作品。
なぜかって、これが作りたいから予算を浮かせてⅠ、Ⅱを作ったそうです。TV後半に安彦さんが抜けたせいもあります。やはり安彦作画じゃないとってね。なんせ富野監督がTVのときに意地でスケジュールとった方だそうですから・・・。
あとブームが最高潮のうちに一気にケリをつけたかったそうな。1年でたしか作ったんですよね。

前述のようにTVでは過労で病欠してしまった安彦氏が復帰、TV後半から参戦し始めた若き板野一郎氏もアムロの如く覚醒をはじめます。そのカットはいまでも伝説。
最近のガンダムは動きが軽いとかいうオッサンがいっぱいいます。
みれば分かりますが本来のガンダムは絶妙にトロい動きで重量感と迫力をあらわします。通称ガンダムⅢの速度。
それを意識しているのがUCの一話。
でもお金がかかるんそうですよ・・あれあのシーンだけで予算なくなったとか・・・と風の噂。まぁわかっててもやれないのが現実なんでしょうか。

TV劇中ではあまりはっきりしなかったNTに関しても深く追求、
ララァとの邂逅もなかば宗教的な美しさと共に描かれます。
TVはTVでいいんですが、やはりガンダムはこれ。ガンタンクも宇宙に出てMAもどきなんていわれないし。。マクベがダメ人間でもない。Gメカと合体もしない。玩具的な描写は徹底的にオミット。極上のSF(スペースファンタジー)映画に昇華されます。
逆にコアブロックシステムは・・・・そういえばそうだったというwあの使い方は天才。


初代ガンダムにおいてはアムロたちWBクルーの主人公が非常にニュートラルな立場です。
ストーリー上ザビ家の独裁が悪とは表現されてはいますが・・
大きな動機はみんなないんです。レビルにそそのかされあれよあれよ・・・。生きるために戦ってるそれだけ。抜けようとしても行きがかり上みんなを見捨てることもできない。
母の話やミハルの話なんか完全にそうですね。
だからカイの最終決戦前の冗談も、冗談に聞こえない。
どんなすごい新兵器もってても、彼らはあくまで巻き込まれただけの傍観者なんです。
そこが古今のロボット、戦闘ア二メにおいて革命的な描写だったと思います。

オープニングからエンディングまですばらしい演出、作画で目が離せません。

追記
観るなら劇場公開時のオリジナル版を絶対推奨ですwレンタルとか特別版置いてあったりするよね・・なにからなにまで改悪もいいとこ。あれマジでヤメテ・・。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 18

69.3 19 機動戦士ガンダムⅠ(アニメ映画)

1981年3月14日
★★★★☆ 3.7 (205)
1353人が棚に入れました
地球連邦とジオン公国との1年戦争を縦軸に、自らの意志に反して過酷な戦争に巻き込まれていく少年・少女たちの人間ドラマを横軸に描いた、初代「機動戦士ガンダム」三部作の第1弾。再放送で高視聴率をマークしたTVシリーズを再編集した。キャラクターデザイン及びアニメーション監督=安彦良和、監督=富野喜幸(現:富野由悠季)。主題歌「砂の十字架」をやしきたかじんが歌った。宇宙世紀0079。スペースコロニー・サイド3は“ジオン公国”を名乗り、地球連邦政府に対して独立戦争を起こす。彼らの攻撃の要は、“ザク”と呼ばれるモビルスーツ。それに対抗するため、地球連邦側も極秘にモビルスーツを開発し、サイド7で性能テストを行っていた。だが、情報を察知したジオン公国は、サイド7に“赤い彗星”と呼ばれるシャア・アズナブル少佐率いるスパイを送り込む。突然のザクの襲撃を受け、サイド7は瞬く間に戦場へと変わってしまう。サイド7に住むコンピュータ・マニアの内気な少年、アムロ・レイは、避難中に偶然、モビルスーツ“ガンダム”の機体と説明書を見つけてしまう。混乱の中、ガンダムを起動させるアムロ。彼は苦戦しながらもなんとかガンダムを操縦し、敵を退ける。兵士たちが戦死したため、アムロはその後もガンダムのパイロットを続けることになるが…。

声優・キャラクター
古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、鵜飼るみ子、白石冬美、井上瑤、古川登志夫、鈴木清信、戸田恵子、潘恵子、永井一郎

蒼い星

★★★★☆ 3.3

ガンダム入門。

機動戦士ガンダムの記念すべき劇場版第1作目でありますが、
何の事はない、TV版1~14話を再編集して微妙にシナリオを調整した。
ただ、それだけのものです。
当然のことながら作画はTV版のままですし、映画館で観るレベルには達していません。
TV版そのままといってもガンダムの3年後に放映されたマクロスが、
良作画(海外丸投げ回は最悪でしたが)だっただけに、
やっぱりガンダムの作画に、やや寂しい物を感じます。

とりあえず。本当にTV版そのままで目新しい物はありませんので、

A.TV版は観たこと無いけどファーストガンダムの世界を知りたい。
B.ガンダムは何回見ても面白いという生粋のガノタ。

この2種類の人以外にはあまりオススメできないかな?と思いました。

平成ガンダムと違って、美少年・美少女は出てきませんので、
そういうの好きな人には、ますますオススメできませんね!

私はTV版を2周してますので、新鮮さもなく楽しめませんでした。
アムロとブライト艦長のギスギスした関係とか、子が親を見捨てる話とか、
富野節が今の私の欲するものでは無いということもあります。

でも、富野監督の作品ならなんでも好き!という人には、
最高のごちそうなのかもしれませんね!

これにて感想を終わります。読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 42

ひげ

★★★★★ 4.5

劇場版第一弾 ただの総集編だけど・・・

さすが富野監督だ、まとめかたがうまいぜ。
ボトルショーも補給艦をたたけ、イセリナの話、以外はだいたい回収しています。多少前後しています。
締め方もうまい。
なんでこんなことしたかってのを読みましたが映画会社側の戦略らしいです。アニメ映画と馬鹿にしないでまじめに対応してくれたとか。でまぁ人気があるうちに一気に燃料をぶっこもうと。。1年間で勝負をかけます。
総集編で茶をにごして肝心のラストで勝負をかける。
総集編でもただの総集編にしないのが天才達ゆえの所業。
大当たりでしたね。

ぜったいに外せなかった『再会、母よ』、大好きな星山さんの名作。
久しぶりの再会を果たした母子の救いようがないお話。会話がまったく成立しないという。当時から言われてきてますが、
マジで神脚本です。
本人が1話と13話だけは必須みたいなこと昔読んだ気がする。TVかな。監督もいまだに1話以上のものは存在しないともいう。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 3

みかみ(みみかき)

★★★☆☆ 3.0

ガンダムって何なのだろうか…

 ガンダムシリーズは今ひとつノレないのだけれども、1stガンダムをこの総集編で見てしまったのが問題なんだろうか…自分。
 やっぱり、本編を見るべきでしょうか?…2012年現在でも…。

■下記、ガンダムの感想関係ない感想

 ちなみに、ガンダムというと、むかし某女子から恋愛相談をうけたときのことを思い出します。

 某女子「職場の年下くんから、告白されたんだよねー。いやー、どうしようかと思って。その子、噂によると恋愛経験がないらしくってさー。目を見て話せない以外は、まあ普通っぽい。」

わたし「ほうほう」

某女子「でね」

ときて、だいぶためて

某女子「ガンダムとかのオタクなんだって、人から聞いたハナシw」

わたし(「ああー、それは別に濃くもなんともなくどこにでもいる標準的なオタクだよ…」と…思ったけれど、オタであることを公表していないので、思っただけ)

わたし 「ガンダムかーw」(オタ友どもよ、すまん。ここはノリを合わせたオレがいます)

で、そこまできて、「オタクきもい」的な感じになるのかな、と思ったら、

某女子 「んで純粋な感じがして、傷つけるのが怖い」

…と、言われ、わたしはなんとも言えない気分になりました。ガンダムオタは、別にそんなに純粋じゃないとは思うが、世間の視線って何なんだろう…みたいな気分になりました。
 このエピソードがなんなのか、と言われたら、自分にも今ひとつ何ともいいかねるところがあるのですが、何か、心に残っているなんとも言えなさが未だに残るエピソードになっております。
 ちなみに、某女子はなかなか、頭の良くて胆力もある御仁で、ネット上で「スイーツ(笑)」と笑われるようなタイプの典型とは程遠い人でした。映画の話では気のあう人でした。
 いい方だとおもうのですが、なんとも言えぬ文化の乖離を感じた一幕でありました…。この2年後に、わたしのクライアントだった某大企業にお勤めの女子が、
「うちの課長の○○さん、アニメ好きらしいよ…w!」とか言うとるのを聞いて、何かと思って、聞いてみたら課長の○○さんが好きなアニメは結局『攻殻機動隊』だというのを聞き、椅子オチ。
 うーん…、まあ、外から見るとぜんぶ一緒なんですね。わかります…。
(ちなみに、○○課長とその後はなしをしたら、ごくベタに神山健治ファンであることがわかり、友達になりました。)



 なんか、こう、高学歴女子からの視線は、コテコテの「きもい」的な差別意識とは違うのだけれども、ちょっとよくわからないものになっているのだな、という気がするここ数年です。
 わたしがオタクであることを知られていない状況下で、そういう女子と話す機会はそれほどないのですが、まあ、なんなんでしょうね…。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 13

70.2 20 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編(アニメ映画)

1981年7月11日
★★★★☆ 3.8 (197)
1283人が棚に入れました
宇宙世紀0079年。地球総人口の半数が宇宙を故郷にして五十年。サイド3というスペースコロニーがジオン公国を名乗って地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。建設途上にあったスペースコロニー・サイド7に住むアムロを初めとする少年少女たちは、ジオン軍の攻撃の中、連邦軍の新型強襲揚陸艦ホワイトベースを駆ってサイド7を離れ、地球にある連邦軍本部シャブローへ向った。彼らの背後を、ジオン軍の“青い巨星"ランパ・ラル率いる独立部隊が追う。少年たちは疲労し、アムロは指揮官ブライトと対立、ガンダムと共に艦を降りた。しかし、ラルの攻撃に再び船に戻るアムロ。凄絶な戦いでラルは自爆した。ジオン軍の攻撃は続き、リュウ、マチルダが戦死、少年たちは悲しみに沈む。戦いは連邦軍の優勢で進み、ホワイトベースはヨーロッパ基地へ辿り着き、そこで修理することになった。少年たちの一人カイは街でジオンの女スパイ、ミハルと恋に陥た。修復なったホワイトベースは、シャブローへ向けて飛び立ったが、艦内にはミハルが潜入していた。しかし、ミハルは自分の妹弟と同年齢の少年たちの姿に非を悟り、ジオンの攻撃に立ち向かうが、不幸にもその身を大西洋に沈めた。なんとかシャブローにホワイトベースは到着した。その頃、地球連邦軍本部は宇宙戦略を急ぐことを決定、囮としてホワイトベースが地球を飛び立った。それを追う、シャア。少年たちは、本部の決定にもはや逆らうことも許されず、激化の一途をたどる戦争に以前にも増して深くかかわっていく。

声優・キャラクター
古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、鵜飼るみ子、白石冬美、井上瑤、古川登志夫、鈴木清信、戸田恵子、潘恵子、永井一郎

●オパマ

★★★★★ 4.3

名作をパクった名作。

過去の作品から影響を受けていない作品は存在しないと思うが、名作中の名作、ガンダムもまたパクリ要素が多い。

気付く人は多いだろうが、スターウォーズなどの影響が如実に表れている。

例)
●ビームサーベル・・・ライトセーバー。

●ニュータイプ能力・・・フォースの力。

●ライバルが仮面をかぶってる・・・ダースベイダーのメットと形が近い。

●敵軍のデザインがドイツ風。

●敵軍のメカが曲線デザインで味方は角張っている。

●ハロ・・・R2D2

●MSのモノアイ・・・宇宙空母ギャラクティカの敵ロボットから。

パッと思い付くのはこんなところか。

別にパクリが悪いと言いたいワケではない。
スターウォーズだって黒沢映画の影響が大きいんだから。

スターウォーズ要素以外にもヤマトやサンライズ過去作品、果ては当時の宇宙開発、SF考証もふんだんに取り入れ、オリジナル作品としてきちんと味付けされている。

優良な作品とは他作品の影響を受けつつも、それらをどのように組み合わせ、味付けするかによって生み出されるものかと思う。
ガンダムはそのお手本と言える。

ちなみに「アムロ・レイ」のネーミングって「霊安室」から来てると思うのは私だけだろうか。
|д゚)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 6

チョビ0314

★★★★☆ 4.0

ルパンと次元はネタバレじゃないよね

機動戦士ガンダム三部作の二作目です。
前作からの続きですが、時間的に多少出来た余裕からか前作よりも多くのシーンが描き直されていますね。
そして新たに魅力的な好敵手が登場したり新型のモビルスーツが多数登場しますし、戦闘状況もホワイトベースを主に描く小規模な局地戦から大隊クラスの部隊と共に行われる大規模戦闘へとシフトして行きます。

Ⅰが巻き込まれていくという不条理な状況に置かれた一般人たちの心境を中心に描いていたのに対して、Ⅱは各々に芽生え始めた兵士としての自覚や葛藤等が描かれていきます。
中でもカイ・シデンの描かれ方が僕には非常に魅力的に映りました。
彼は登場人物の中でも非常にまともな神経を持っている人間で、当たり前に嫌がり、疑い、恐れ、思考し、そして不条理に対して怒ります。
特に軍隊という存在に対して人一倍疑念と嫌悪感を持っている様に描かれています。

カイはなし崩しの状況ながら自分と居場所を守る為に戦い続け、大事な人を失って傷つき、そして自分なりに戦う理由を見つけます。
自らは決して望まない「戦場」という不条理な状況において、常に当たり前の思考をした彼こそが哀・戦士であり、この機動戦士ガンダムⅡの主人公だと感じました。
ちなみにカイの想い人ミハル・ラトキエの弟と妹の未来が本当に哀しいのですが、それはまた別の話…

最後に有名な事なのでご存じの方も多いと思いますが、この頃のアニメにありがちな隠れキャラが哀・戦士にも存在しています。
最後の方にルパンと次元が居ますので、未見の方は探してみるのも一興ですよ。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 9

もどきゅ

★★★★★ 5.0

戦場での死別がテーマ

名曲 哀・戦士がメインテーマな
ガンダムTVシリーズの総集編2作目。

民間人、軍人、老若男女関わらず、
戦場に立つことで、誰にでも死の可能性がある。

メインキャラクターのうちの一人も倒れ、
有名なサブキャラクターたちも
不意な一撃や、不注意から命を散らしていきます。

アムロたちは、泥臭い地上の戦場で、
それを感じ、そして気持ちの整理を
各々でつけながら、また戦場へと赴いていく。

ガンダムが名作たりえた部分の
ほとんどの部分がこの哀・戦士には詰まっています。

まだ、見たことのない方は是非。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 0

62.8 21 スタードライバー THE MOVIE(アニメ映画)

2013年2月9日
★★★★☆ 3.8 (92)
653人が棚に入れました
静かに雪が降る、東京・新宿。高層ビルの狭間に現れる、巨大な影。威容を見せつけるかのように立つそれは、人々から《サイバディ》と呼ばれていた。《ゼロ時間》の封印から解き放たれたサイバディが、現実世界へと侵攻を始めたのだ。しかしそこに、ひとりの少年が颯爽と登場する――。

輝く白いコスチュームに身を包んだ彼の名は、ツナシ・タクト。そして彼の姿を見守るのは、シンドウ・スガタとアゲマキ・ワコ。「スタードライバーTHE MOVIE」は、運命の糸で結びつけられた彼ら3人が出会い、経験してきた道のり綴った、青春の物語だ。

青い海と空に囲まれた南海の孤島《南十字島》にタクトが辿り着くから、物語は幕を開ける。新たなステージへの期待を胸に、島の学園で高校生活をスタートさせるタクト。だが島の地下には多数のサイバディが眠り、その力を巡り《綺羅星十字団》が暗躍していた―。
サイバディの封印を司る《四方の巫女》のひとりであるワコや、ワコの婚約者であるスガタと出会ったタクトは、すべてのサイバディを破壊してワコを宿命の呪縛から救うため、自らサイバディ《タウバーン》に乗り込み戦いの日々へと乗り出していく。しかし、スガタが最強のサイバディ《キング・ザメク》を受け継ぐ者であることは、物語を予想だにしない方向へと導いて―。

ときにすれ違い、ときに激しくぶつかりあう、少年少女たちの思いと願い。巫女たちの歌声とともに繰り広げられる、濃密なドラマと迫力のロボットアクション。「青春の謳歌」をキーワードに大スクリーンで描かれる、熱く流麗なるストーリー。

そして彼らがまだ見ぬ空の、さらに先へ――人生という冒険は続く。

声優・キャラクター
宮野真守、福山潤、早見沙織、石田彰、戸松遥、小清水亜美、千葉千恵巳、新名彩乃、桑島法子、日高里菜、広橋涼、坂本真綾、三木眞一郎
ネタバレ

D.D

★★★☆☆ 2.6

お約束の劇場版と言う名の総集編

ん~結論から言いますと、最初と最後だけ観れば十分かな。

アリキタリの総集編+新カットと言うやつですね。
まぁ、よくあるぶつ切りツギハギだらけの総集編よりは整合性を取るために巧く新作カットを入れて繋いでいるところは高評価ですが・・・。

兎にも角にも 長 い です!
2時間30分も総集編を視聴するには相当好きな作品でないと・・・・。
とは言えこれ一本でOKか?と言われれば2時間30分でもやはりかなり端折られているのでなんとも言い難いです。


冒頭の新作カット部分は本編の後日談っぽいのですがただ戦うだけですが・・・、人を助ける割には街は大破壊と大道と言えば王道なのですが、首を傾げずにはいられませんね。
最後にも本編終了後と思われる新作カットが入っていますが、「ちょっと入れとけばハッピーエンドっぽくない?」って感じでしたね。

ただ、{netabare}最後は4人の巫女が集まるシーンなのですが、接点が全く無かった第一の巫女が現れるのでなんとも複雑な気持ちのまま終わっちゃいますね。{/netabare}


リアルタイム視聴でない場合は本編→劇場版と連続して試聴する場合がどうしても多くなってしまいますが、本編視聴後に劇場版と言う名の総集編は正直辛いし、悲しいですね。

総集編としては良く出来ている方だと思いますが、所詮は総集編ですしね。残念です。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

「ひろ。」

★★★☆☆ 3.0

う~ん><。やはり時間が短すぎますw。

すみません><。
ゼロ時間の中で11時間ぐらい稼いでくれたら、実質2時間半でもOKだと思うのですが・・・・。

まず、言わせてほしいのが、
「本編が素晴らしすぎるので、ぜひそちらを見てください!!」。
本編は超オススメです!!。今自分は再度どハマりしています。
(本編のσ(o・ω・o)の評価はALL★★★★★です)

  ・・こっちは見なくてもいいです(ぽそっと小声で)。

新作カットに期待してましたが、本編との繋がりが全く見えないし、
最初に数分?新作カットで期待させといて、結局オチなし・・は正直ヒドすぎます(´;ω;`)ブワッ。
途中や最後にもチラっと新作カットありましたが、キャラの作画がなんか変わってしまっていてかなり違和感。。。
”とってつけた的なもの”しか見れませんでした。

総集編のシーンのつなぎに、巫女の歌を多用してましたが(曲やアレンジも変えて)、
本編での絶妙なタイミング+感動させる最高の歌声・・・とは全くかけ離れていました><。
これもとってつけた感が・・。

まあそもそもこの作品はゆったりと時間・空間を感じることで最大限楽しめる作品だと思うので
本編を総集編にするのは無理がありすぎます。
全く別の続編ストーリーであればまた評価が違ったと思います。

で、ラストで○○○○○○合流してみんなで○○。
これもとってつけた感が・・。

あと、全く気のせいかもしれませんが、
劇場版ということで重厚感?を出すために若干映像の明るさを落としているのでしょうか?。
自分が本編で感じた画面いっぱいから出てくる明るさ、眩しさ、キラキラ感は全く感じれませんでした。


大好きな作品の劇場版ということで、とても楽しみにしていたので、正直残念な気持ちです。

・・ということで今回は★の評価はできませんでした(デフォルトのままです)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 6

けみかけ

★★★★★ 4.8

銀河美少年カムバック!いま改めて感じる『日5枠』が生んだ最高傑作をもう一度!!さぁ、アゲていこうか!!!

後にも先にも『日5枠』が生み出したアニメとしては最高傑作だと思ってます(キリッ
それを再認識した映画でしたね!


孤島の学園に流れ着いた謎多き少年、ツナシ・タクト
彼とその仲間達は友情や恋愛に心揺れ動きながらも青春と学園生活を謳歌していたのだが、島には驚異的な力を持つロボット『サイバディ』とサイバディの力を島の外へと持ち出そうとする秘密結社『綺羅星十字団』の影が潜んでいた
秘密の鍵を握る巫女の一人であるガールフレンドのアゲマキ・ワコを綺羅星十字団から守るべく、祖父から受け継いだ力でサイバディの一つである『タウバーン』とアプリポウゼ出来るタクトは【銀河美少年】を名乗り、綺羅星十字団の野望と戦う・・・


「綺羅星☆!」
「颯爽登場!銀河美少年!」
など榎戸洋司さんの脚本らしいアクの強い名台詞
学園を巨大組織と見立ててその裏で暗躍する敵群
隔離された世界での一対一の決闘



といった具合にロボットバトルと学園ドラマが並行する様はまさに“ロボットアニメ版ウテナ”とも言うべき内容の作品
今回の劇場化に辺り全26話を総集編としてまとめあげ、さらに一部には新作カットを追加してこの稀代の傑作を振り返っています


まず冒頭で目に飛び込んでくるのはリアルに描写される現実の新宿駅付近で繰り広げられる新たにデザインがリファインされたタウバーンと敵サイバディとの激しい戦闘の新作映像
っておい!w
なんでサイバディがゼロ時間から飛び出してるんすかw
テレビシリーズを最終回までご覧になっている方ならナントナク想像がつくやもしれませんが、なんとあの後結局サイバディは現実に飛び出せるようになったらしいです(爆


タクトの応援に駆けつけたのはスガタ、ワコ、ミズノ、ケイトといったかつての面々
で、なぜかそこには人の顔ほどの大きさにデフォルメされてしまった『ザメク』が自律していやがりますw
しかも喋り出したりする場面も!w


そしてタクトの「it's a pinch!」を間一髪で救うのは初登場となるサカナちゃんのサイバディ・・・
おぉ~、ktkr!ですよ!


ちなみに映画を最後まで観ようが、パンフをしっかり読もうが、どうしてサイバディがゼロ時間の呪縛から解き放たれのか?どうしてザメクが可愛くなっているのか?
【この辺の謎はほとんど明かされてません(笑)】


劇場を後にする際もほとんどのお客さんがお口ポカーン(゜□゜)か、もしくは爆笑しているかのどっちかw
まwまあwあとはご想像にお任せします~、ってパティーンですよねw


しかも26話分の内容を詰め込みまくった結果、150分という大長編になってしまっています
にも関わらずオイラのお気に入りであるシモーヌやタイガーのエピソードはバッサリ切っているというのが個人的には泣き所;;


いやしかしそれを差し引いても余りある感動
スクリーンで観る村木靖の迫力あるサーカスをはじめとした神作画連発のバトルシーン
声優陣の熱演(特にニチ・ケイトの小清水さんホントすげぇ、日高里菜や東山奈央という逸材を発掘したのもこの作品の功績の一つ)
そしてやっぱサカナちゃん(戸松遥)による『モノクローム』の劇中歌verを劇場の音響設備で堪能出来たことは鳥肌モノ


シリーズの山場であるミズノちゃんとマリノちゃんのエピソードやニチ・ケイトの正体・・・とまあ、もちろん抑えるところは抑えて
そんでもってテレビシリーズの最終回と同じくちゃんとクライマックスでは“あの曲”が流れるというかつての感動のリフレイン感パネェっす


オイラは基本、90分超えちゃうようなアニメ映画は失敗
と、大概は厳しい見方をしてしまっていますが、やはり大好きな作品には甘くなってしまいますね^^;)A
150分という尺が許せる方だけチェックしてやって下さいw


ちなみにオイラは劇場を後にする際、涙ボッロボロ流してましたw

投稿 : 2019/09/21
♥ : 14

62.4 22 機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディションII 遥かなる暁(OVA)

2004年9月24日
★★★★☆ 3.6 (37)
316人が棚に入れました
コズミック・イラ70 「血のバレンタイン」 の悲劇によって、地球、プラント間の緊張は一気に本格的武力衝突へと発展した…。偶然にも地球連合MSストライクのパイロットとなってしまったコーディネーターのキラは、かつての親友アスランから攻撃を受ける事となってしまった。ひとまず中立国のオーブへと逃げ込んだアークエンジェルだったが、容赦の無いザラ隊の攻撃は遂に友達を失いあう結果となってしまう。親友同士なのに戦わなければいけないこの戦争に、徐々に疑問を感じ始めるキラやアスランたち。果たしてこの戦いの行方は…。

月夜の猫

★★★★☆ 4.0

手っ取り早くSEEDを楽しみたい人の3部作の2作目。

テレビシリーズ全50話を再構成し、一部に新作カットを追加
した特別総集篇。PHASE-01 - 21までを描いた「虚空の戦場」、
同22 - 40までの「遥かなる暁」、同41 - FINAL-PHASEまでの
「鳴動の宇宙(そら)」の3部作で構成されている。

画面アスペクト比は4:3のままで16:9ワイド状になるよう原画
の上下部分をクロッピングしている4:3レターボックスで新撮。

数人の声優が諸事情から変更され、サブキャラクターの兼任
などから一人二役以上を担当するキャスティングも増えて、
その後の関連ゲーム作品では本3部作版のメンバーでアフレコ
されているものの方が多い。

続篇の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の回想シーンでは
一部採用されている。

ストーリーは大幅な短縮が図られ、一部には本編とは全く異
なるシーンへと新規カットで差し替えられたり、存在自体が
省略されていたりする。

一応唯の再編集ではなく、大幅カット等による印象の変化等
にもある程度の対応がされているようです。

50話も視てられるか!という人には充分楽しめる内容かも?

因みにちょちょいと修正を加え綺麗にしたHDの方が良いかも?
ディスティニーもSEEDもHDリマスターがある。
本作の追加差し替え等のシーンがHDにも使われている様です。

SEEDもDestinyも中間に総集編が入っているので・・余程の
ファン以外は視ない作品かもしれない?

私的には高画質化と色彩の差異が微妙ですがHDリマスターを
全話視たほうが良いかなと思ったり・・

私はSEEDシリーズが大好きなので全て視たし・・逆に古いの
も可也視たけどw

本編を視た直後に視ない限りこんな感じだという違和感無し
細い所を注意深く視ていたり特別思い入れのあるキャラが
違った描写になってない限り印象は変わらない。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

二足歩行したくない

★★★★☆ 4.0

本編視聴時の記憶があれば早送りに感じる箇所は多々あります

ガンダムSEEDテレビ版総集編作品2作目。
Phase-22から40までの内容ですが、「虚空の戦場」のレビューでも書いたとおり、モラシム隊との戦いは回想としてちょっと映る程度となっているため、実質Phase-23のアスランとカガリが無人島で出会うシーンから、ラストはオーブからマスドライバーで宇宙に飛び立つまでとなっています。
私的にはいいところで切られていると思います。
キラはフリーダムを受け取ってアスランもジャスティスに乗り、アークエンジェルのクルーも地球軍に離反する意思を固めた後であり、まさに終盤に向けて帆を掲げるシーンで次回に続く形になっています。
機体もパーティーも揃い、戦うべきものが何か、何のために戦うか決意も固まり、最終局面へ歩を進めるところですね。

1巻の21話分に比べると18話分と収録話数も少なく、違和感を覚える箇所はさらに少なかったように思います。
特筆すべきシーンのカットも(恐らく)無いです。
ただ、それでも18話分を2時間半に凝縮する無理はあり、MIAになったキラがあっさり復活したり、捕虜になったディアッカが釈放までずっと放置状態だったり、説明はつくのですが不自然に感じる箇所はありました。
テレビ版の代わりに本作を視聴する方向けには問題がないレベルだと思いますので、結論としては良編集だと思いますが、やはり本編視聴時の記憶があれば早送りに感じる箇所は多々あります。仕方のない範囲ですが。

また、1巻目もなのですが、本総集編シリーズでは本来4:3のアスペクト比を16:9のワイドサイズに上下をクロッピングすることで新撮されてリリースされています。
画面はきれいになっているはずなのですが、正直なところ私のような画質に拘らない人には違いはわからないです。
ガンダムに限らずロボットアニメが好きな人は音と映像に拘るタイプも多いと聞きますので、そういった方に感想を聞きたいところ。
なお、クロッピングされていますが、カットされた映像についても別段不自然を感じませんでした。
その、もちろん私の目が節穴という可能性も考慮していただく必要があると思いますので、その点だけはご容赦を。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

57.9 23 プリティーリズム・オールスターセレクション(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (17)
95人が棚に入れました
4月5日から放送開始。放送内容は、『プリティーリズム・オーロラドリーム』『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』『プリティーリズム・レインボーライブ』の歴代主人公の『春音あいら』『上葉みあ』『彩瀬なる』が、見習いアイドルの新人キャラにみんなの憧れとして輝くための心得を伝えるために過去の名ストーリーを紹介していくというもの。

声優・キャラクター
阿澄佳奈、大久保瑠美、加藤英美里、茜屋日海夏

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.5

エピソードから教訓を学びとる総集編

プリティーリズムシリーズから新番組プリパラの繋ぎとして放送されたものです。
ただランダムに再放送を流すだけじゃなく、プリパラの主人公らぁらにプリティーリズムシリーズの歴代主人公達が先輩として今まで学んできたことを教えるという形が面白かったです。

歴代主人公
オーロラドリーム(1期):春音あいら
ディアマイフューチャー(2期):上葉みあ
レインボーライブ(3期):彩瀬なる

そして新主人公
プリパラ:真中らぁら

主人公達四人はSDキャラ(デフォルメされたチビキャラ)となって本編前と本編後に登場します。

1期~3期のエピソードを順々に放送するため、選ばれたシリーズの主人公が中心となって毎回テーマを提示し、そして本編終了後本編の感想を言い合いながら、テーマから教訓を見出だす、というような流れです。

1期のあいらと2期のみあは顔見知りなのに対して、3期のなるちゃんだけ初対面なので居心地が悪そうに見えたのが悲しかったです(笑)

2期主人公のみあは自己主張をどんどんしていくタイプなので、今回のやり取りでも目立ちっぱなしでした。作画のリソースも台詞の量も圧倒的に多かったと思います。


みあに負けないように気合いを入れて頑張っていたらぁらには好感が持てたので、素直に新シリーズのプリパラも応援したいと思えました。


ただひとつ、普通のセレクションよりも話数が少ない上飛び飛びなので、これでは新規視聴者に不親切だなと思いました。
せっかくなのでもっと分かりやすく新規の方にもアピールできるような総集編にしてほしかったかなーと、そこが不満です。


とりあえずプリティーリズムファンには思ってもないようなサプライズでしたので今回のセレクションは嬉しかったです。プリパラも楽しみにしています。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4