総集編おすすめアニメランキング 105

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの総集編成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2021年09月20日の時点で一番の総集編おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

77.3 1 総集編アニメランキング1位
劇場編集版 かくしごと ひめごとはなんですか(アニメ映画)

2021年7月9日
★★★★★ 4.2 (35)
147人が棚に入れました
久米田康治氏の人気漫画が原作のテレビアニメ「かくしごと」の劇場編集版が製作されることがわかった。2020年12月12日に行われた「スペシャルイベント ~こんなイベントやって姫にバレたらどーする!~」で明らかになった。

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

MASTERPIECE

映画は見に行けなかったが有料アニメ動画配信アプリで配信されていたので視聴。

※本編未視聴でも十分楽しめますが、本編の総集編的な性質もあるので、視聴するなら、本編見てから推奨。

テレビアニメ版の総集編+アルファと言った感じで、結構いい感じにコンパクトに編集されてます。
単なるプラスアルファではなく、本編で語られなかったエピソードもいくつか追加されており、当時を振り返りつつ視聴できた。

追加エピソードの入れ方も良く、映画版らしく最後の締め方も綺麗だった。

心の温まる良い話でした。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 11

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

TVシリーズでは描かれなかったもうひとつの結末

この作品の原作は未読ですが、2020年に放送されたTVアニメは視聴済です。
dアニメストアで新作をチェックしていた時、この作品が目に飛び込んできました。

7月に公開されて上映が完了している劇場もありますが、現在進行形若しくは
これから公開される劇場だってあるというのに、このタイミングで視聴できるのはラッキーとしか言いようがありません。
春アニメの未視聴作品が残っているものの、思わず飛びついてしまいました。


隠し事は、何ですか?
ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。
一人娘の小学4年生の姫。

可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。
親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。
それは……自分の仕事が『漫画家』であること。
そして……姫の母親の行方のこと。

可久士の後悔、姫の決意。
父が娘にしていた愛と笑いの先にある“かくしごと”
その箱がひとつひとつ紐解かれていく未来には――。


公式HPのSTORYを引用させて頂きました。

TVアニメ版では、時折伏線を絡ませながらも主に描かれていたのは姫が10歳の時でした。
最終話で18歳になった姫が登場した時、驚きと共に色んな伏線が繋がったのを記憶しています。

本作はTVアニメ版の焼き直しなのかな…と思って視聴を始めましたが全然違っていました。
10歳の頃の物語は断片的に使われてはいるものの、18歳の姫を主軸に物語が動いていくんです。

それだけじゃありません。
これまで明かされていなかった部分についても触れられているので、この劇場版を視聴して初めて全容が分かるという構成になっていたんです。

可久士の姫に対する劇愛っぷりは相変わらずで…
わが子を愛するが故に色んなことを言えずに一人でため込んで…
置かれている状況はどんどん悪くなっていって…
でも、信念だけは貫き通したと思います。

ですが可久士の優しさはTVアニメ版でたっぷり見せて貰っていたので、今回のポイントは何と言っても姫の立ち回りと言動にほかなりません。
そんな姫に命を吹き込んだりえりーの仕事っぷりも称賛に値すると思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

主題歌は、flumpoolさんによる「ちいさな日々」
エンディングテーマは、大滝詠一さんによる「君は天然色」
この組み合わせはTVアニメ版と一緒ですね。

dアニメストアではChapter.1~Chapter.4の全4話に分割されて配信されていましたが、一気通貫で視聴できないのは、配信されている時期を踏まえると仕方ないことなのでしょう。
しっかり堪能させて貰いました!

投稿 : 2021/09/18
♥ : 9

KANO さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

dアニメで配信中

TVシリーズを編集されて、少し新しいカットとエピソードが追加されています。

7月9日劇場公開に際して、劇場上映数14箇所…
2日目に行った際には、パンフレット、BDは完売状態。
良い作品だと感じる故に、勿体無く思えるのが
正直な感想ですが

編集内容としては、十分初見でもいける内容に
編集されてます。結構泣かれてた方は多く感じました。

BDも10月29日に全国発売も決まり
dアニメでは8月7日より配信も始まっていますので
視聴可能な方は是非ご鑑賞下さい。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 19

64.5 2 総集編アニメランキング2位
劇場版 蒼き鋼のアルペジオ –アルス・ノヴァ- DC(アニメ映画)

2015年1月31日
★★★★☆ 3.8 (232)
1208人が棚に入れました
21世紀中盤、温暖化に伴う海面上昇により、人類は地上での版図を大きく失った。その混乱に呼応するかのように世界各地に現れた【霧の艦隊】にすべての海域を封鎖され、人類は疲弊の一途を辿っていた 。横須賀・海洋総合学院の士官候補生・千早群像の前に現れた霧の艦隊の潜水艦【イ401】。敵であるはずのイ401、そのメンタルモデル・イオナは群像に囁く。「千早群像、私に、乗って。」閉塞した現状を打破するため、学院の同級生らと共にイ401に乗り込み、艦長として指揮を執る群像のもとに、日本政府高官である上陰龍二郎から極秘の依頼が届く。「人類の切り札を、アメリカに届けて欲しい」。日本が開発した対「霧」最終兵器・【振動弾頭】のサンプルを、量産のために米軍に届けるのだ。上陰の依頼を受け、アメリカを目指すイ401の前に立ちはだかるのは、大戦艦コンゴウを旗艦とする霧の東洋方面第一巡航艦隊。重巡洋艦タカオ、マヤ、大戦艦ハルナ、キリシマ――次々に襲いかかる霧の艦船との戦いの中、イオナは成長していく。人類と霧のメンタルモデル、それを隔てるものは何か。コンゴウとの壮絶な決戦を経て、サンディエゴに「人類の切り札」を届けた群像たちの次なる目的は?そして新たに立ちはだかる影は――――

声優・キャラクター
興津和幸、渕上舞、沼倉愛美、山村響、ゆかな、MAKO、藤田咲、内山夕実、日高里菜、山本希望、松本忍、宮下栄治、津田美波、東山奈央、M・A・O、福原綾香、三森すずこ、佐藤聡美、五十嵐裕美

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

キャッチコピーは「出航せよ。この閉塞した世界に風穴を開けるために」。

この作品は2013年に放送された「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」の再編集版に、新しいカットが加えられたモノです。

劇場版は前後編の2本立ててとなっており、前編が再編集版+新規カット、後編は完全新作という構成になるようです。
2013年に双方された本編は「お気に入りの棚」に入れているほどの大好きな作品なので、この劇場版の視聴も楽しみにしていました。
そして監督は岸誠二さん・・・今私の中で最もホットな監督さんです^^

そして完走した訳ですが感想は月並み・・・^^;

再編集部分ですが、見どころを繋ぎ合わせたディレクターズカット版として見ると良くできていると思いますし、感動もできると思います。ですが、個人的に本編が大好きなので、抜けているカットが見られないのが残念に思ってしまいました^^
それに、シーンによっては本編でテンポまで含めて大好きだった場面の展開が早かったり、本編ではしっかり描かれていたメンタルモデルの揺れ動く気持ちや抑えきれない衝動などもテンポが早い分だけ感情移入する前に過ぎ去ってしまうんですよね^^;

再編集版だけあって仕方無いのですが、じっくり本作品を堪能したい方は劇場版より本編を視聴する事をお薦めしたいと思います。

それでは、本編を視聴すればこの劇場版は視聴しなくても良いのか・・・となると、答えはNoだと思います。
この劇場版には新規カット分が追加になっていて、これが完全新作である後編の繋ぎになっていると思われるからです(まだ後編劇場版上映前なので、あくまで予想です)。
新規カットを劇場版後編の伏線と捉えると、話のスケールは相当大きそう・・・劇場版だけではとても収まりそうにないスケール感を感じると共に、少し不安感も芽生えてしまいました^^;

劇場版の上映枠に無理やり収めたが故に、物語の進行がやたら早くなって置いてきぼりにされてしまう不安感・・・

劇場版後編で収まりきらず、続編の発表・・・までは良いのですが、その後方針がコロコロ変わり作品の出来に影響を及ぼすような結果に陥る不安感・・・

どちらの不安もこれまで体験した出来事だけに、気になってしまいます。
それに自分が大好きな作品なら尚更です。
この作品ではそういう事が起こらない事を切に願っています。

主題歌は、ナノさんの「Rock On.」
オープニングテーマは、Tridentさんの「Blue Snow」
主題歌は本編に引き続きナノさんの曲でしたが、相変わらず格好良いです^^

約1時間45分程度の作品で、うち30分位が新規カットになっています。
本編視聴済の方も未視聴の方でも、どちらでも堪能できる作品になっていると思います。
後編の上映は2015年秋・・・視聴するのが楽しみです♪

投稿 : 2021/09/18
♥ : 19

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

【世界など】3DCGの中に確かに感じる『命』の息吹【認識したくはなかった!】

2013年秋に日本のアニメ界を震撼させた3DCGテレビシリーズ『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-』の劇場版2部作の前編


実はオイラ、このシリーズ大好きなんです
“「俺たちの戦いはこれからだ」的END”が氾濫する昨今の日本のアニメ
それを怒涛のオリジナル展開で打破し、尚且つほぼ全編3DCGという挑戦的姿勢
とても素晴らしい作品だと思っています


前半約60分がテレビシリーズの総集編パート
後半約40分がテレビシリーズのその後が描かれる新作パート
この体裁は『Persona4 the ANIMATION-The Factor of Hope-』とほぼ同じですね
音響関連は全て5.1chに再編集


総集編パートは群像とイオナが横須賀の慰霊碑を訪れるシークエンスが少し大きめにフューチャーされた点以外はほぼ戦闘記録のダイジェストって感じですね
世界観、人物像、コメディ要素、さらには細かな戦術描写などもガンガン削っており、細かい部分はナレーションで補完というかなりお粗末な作り
『エヴァ』で例えるなら『DEATH (TRUE)2』、いやそれ以下か;
この映画だけで『アルペジオ』の魅力を伝えるのはいくらなんでも無理です!ってことで初見さんはお断り


ちなみにオイラは先にも言ったとおりこの作品にイカれちゃってるのでwこの雑な総集編でもマジ泣きしてシマウマ
メインテーマをバックに群像とイオナの前に浮上するイ-401で鳥肌
「壊れちゃう・・・よ・・・わたしたち」「ハルナ、私はまだ・・・死にたくない!」で一泣き
マヤがbot(笑)だと判明し友達を無くして落胆するコンゴウさんで二泣き
「群像、嫌、群像、一人は嫌、私を一人にしないで!」→「私が入り込む隙間なんて、どこにも無いじゃない・・・」→アルス・ノヴァモード発動で三泣き
「おまえに・・・生き延びて欲しかった・・・」「なぜ・・・謝るのです」で四泣き
そして「変化など、必要無い!理解など、して欲しくない!私は一人でいたかった!世界など!認識したくは無かったっ!!!」であぁ~ゆかなさんマジネ申っす、と震え泣き
もう駄目wオイラ目が赤いよw
この作品、主要人物はほとんど死んでないのに凄く命のやり取りに重みを感じるんですよね、キャラがよく出来ているからだと思います


そしていよいよ新作パート
テレビシリーズの最終回のその後・・・振動弾頭を手にしたことで霧の艦隊に対して優位に立った人類
しかしコンゴウに変わって蒼き鋼を追撃する新たな霧の戦艦、金剛型戦艦2番艦の「大戦艦ヒエイ」が群像たちの前に立ちはだかります
このヒエイとの戦闘がシリーズ屈指の名勝負
いままでのようなバカスカした撃ち合いではなくちゃんと艦隊戦っぽいというか、ちゃんとしたドッグファイトが描かれたのがgoodですよ


そして物語は後編である完全新作映画『Cadenza』へと続くわけなんですが、これがまたよく考えましたよ
原作との折り合いでオリジナル展開にした結果として、「大和」を出すことは無理ぽなことはもはや察しがついていたところ
おぉ、まさかそう来たか!と感服ですb


映画を〆るナノの「Rock On」もエンドロールの心地よい余韻に浸らせてくれ満足
次回新作への期待が膨らみますb

投稿 : 2021/09/18
♥ : 28
ネタバレ

ホワイトマウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

アルペジオDC、見てきました

見てきました。アルペジオDC。

やっぱり劇場は男性が多かったです。ちょっと場違いなところに来てしまった感じ(^^;)

色紙はコンゴウ様を頂きました。タカオが欲しかったけど、コンゴウ様も嬉しい。

内容についてはほかの方がとても詳しくレビューされていらっしゃるので、私は感想だけにしますね。

{netabare}
OPで401が横須賀に静かに入港するシーンでのTridentの曲Blue Snow、とっても素敵。OPが全体の流れを引き締めていたと思います。
音も臨場感がありました。

時間の制約で仕方ないんですけど、ハルナと蒔絵のシーン、もう少し丁寧に作ってほしいと思いました。あのシーンって、とても大事だと思ってたので。
でも、それ以外はとても良かったと思います。それと、nanoのSilver Skyが奏でるタカオのシーン、ほぼTV版通りでとっても嬉しい! それに最終回のコンゴウ様の物語も丁寧に編集されていたと思います。驚きだったのは400と402のシーン。TV版よりも感動!音楽が変わるだけでTV版と全然違うものになるんですね。

新作パートでは、ハルナ、蒔絵、キリシマは余裕で逃亡!蒔絵はいろんな世界を渡り歩いて自由を満喫していると思います。刑部博士、きっと喜んでいるかもしれないですね。

それと、タカオは新作パートは水着だけ!新作パートでTV版と違うファッションを見られると思ったのに~~~

ヒュウガはさすがですね。あれ? 卵が2つあったけど、あそこからメンタルモデルが出て来るのかな? 次回の映画の布石?

イオナ、とっても成長していて、ヒエイを説得する姿はとっても今までのイオナとは雰囲気が違っていました。もうすっかり人間です。

新作パートでのヒエイが、凜!としている感じがすてきでした! 好きになりそう。ヒエイについてきょうへい君がコンゴウよりもやっかいだと言っていたけど、私はコンゴウ様よりも柔軟なような気がしました。気のせい?


それと群像さまのお父さん、ちょっと怖そう。あと、女の子が、お父様って言ってたけどあの子は娘? 群像さまの妹なの??
~ {/netabare}

EDのnanoのRock On、とってもかっこいい曲でした。帰りはこの曲を聴きながら家に帰還。この曲はEDですけど、本当は10月の新作の”のろし”なのかもしれませんね。

10月の映画、今からとても楽しみです。



前回のレビューです。

{netabare}
2015.01.27 19:40
蒼き鋼のアルペジオDC、とっても楽しみ♪ ・・だったのに (>_<。。)

上映までもう1週間を切りました。私も準備ok! 初日に行こう!と思ってたんですけど・・・会社から、当日と日曜日のお仕事の指示が:・(≧∇≦)・:

・・・んもう、急なんだから!

残念ながら週末、行けなくなりました。

初日に行かれる方、楽しんできてくださいね。
(なんか、音響がすごいという評判を聞きました。)
~ {/netabare}

投稿 : 2021/09/18
♥ : 47

77.3 3 総集編アニメランキング3位
ソードアート・オンライン Extra Edition(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (1695)
11566人が棚に入れました
クジラが見たいというユイのために《ALO》での水中クエストに挑むことになったキリトたち。しかしここで驚愕の事実が。意外にもリーファ……直葉は水が苦手だった。アスナたち女性陣は、現実世界のプールで直葉の水泳特訓をすることに。一方同じころ、キリトはある人物と対面していた――。

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

水着回+(意外と良くできた)1期目総集編

「フルダイブ」の落とし穴。ALO内でのクエストをクリアするためにゲーム内で海に入ることになったものの、現実に泳げないとゲームの中でもうまく泳げない(笑)。

直葉(すぐは)=リーファを特訓すべく水着でキャイキャイしている女性陣と並行して、菊岡誠二郎によるキリトからの事情聴取+レポート作成という名の1期目総集編が進行します。

終盤では実際にクエストに臨む場面も描かれました。

1期目作中での出来事に関するキリト主観による解釈や、菊岡との会話による検討などもあってただの総集編というよりは1期目の2週目視聴ガイドみたいなお話になっていて、意外と良くできています。

ただ、これを観なかったからといって2期目、3期目の視聴にあたって特に致命的なことは無かったはずです。もちろん、1期目を観ていなかったら事情聴取部分はかなり意味不明なはずです。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 39

アシュコロン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

待望のソードアートオンラインⅡ!

総集編とオリジナルどちらもおもしろかった。
総集編と言ってもはしょり方が大幅で初めての人はついて行くのが大変だと思うので
初めてSAOを見る方は前作を先に見ることをおすすめします。

そしてついに満を持してSAOⅡが今年始まりますね^^
原作の5~6巻にあたる「ファントム・バレット」
ということですが、個人的にもこのシリーズは気に入っているので楽しみです!
シノン役の沢城みゆきさんにもどのように演じるのか
とても期待してます!

このExtra Editionを見て内容を頭の中で整理して準備した上で
待望のSAOⅡを視聴できたらと思います。

何にせよSAOの物語や雰囲気を改めて振り返るのにはちょうどもってこいの100分でした。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 62

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

こっちよりAWの2期やらないかなぁ

本編の後日談。
約100分。

シーン構成は単純です。
水着シーンとキリトの会話シーン、それに追加エピソードが若干入ります。

ほとんどは回想なので、本編の復習がメインです。
ターゲットは、本編をリアルタイムで見て、半分くらい頭から抜けている人。
ただし、ところどころに次回作への伏線が見られます。

20分ほどの追加エピソードは可もなく不可もなく。
バトルあり、サービスシーンありです。
本編を楽しめた人なら問題なく見られると思います。
ちょっと短いので見ごたえがあまりないのが欠点かな。
ファン向けOVAのイメージですね。

正直なところ、100分もかける必要があったのかは謎。
ですが、簡単に内容のおさらいができます。
次回作へ向けて本編を見るのが面倒な方はどうぞ。


ちなみに、同作者のアクセルワールドと比較。

AW1巻:初動 7,300枚
SAO1巻:初動 27,300枚

こりゃSAOの続編を先に作りますわな。。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 72

78.5 4 総集編アニメランキング4位
イヴの時間 劇場版(アニメ映画)

2010年3月6日
★★★★☆ 3.9 (1383)
7456人が棚に入れました
子どものころからアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用してきた高校生のリクオは、ある日、自家用アンドロイド、サミィの行動ログに不審な文字列が刻まれていることに気づく。親友のマサキと共にログを頼りに喫茶店、イヴの時間を訪れたリクオは、人間とアンドロイドを区別しない店のルールに驚く。

声優・キャラクター
福山潤、野島健児、田中理恵、佐藤利奈、ゆかな、中尾みち雄、伊藤美紀、清川元夢、沢城みゆき、杉田智和、水谷優子、山口由里子、石塚運昇、榎本温子

Вистерия さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

Are you enjoying the time of EVE?

フランケンシュタイン・コンプレックスに基づいたロボット工学三原則を取り入れるという古典SF臭プンプンなアニメ作品の劇場版。
OVAは全6話。インディーズのネット配信から始まった珍しいパターンで、秒速5センチメートルの新海監督に続く自主制作からの成り上がりニューカマー吉浦康裕監督が脚本も演出もやっています。

内容はまぁいわゆる
人間の創りだした知能をもつ非生物であるロボットやサイボーグが
アイデンティティーの確立や人間との接し方などでジレンマを感じて苦悩するのと同時に
人間側もどう接していけばいいのか考えなければならないっていう
1950年代のアイザック・アシモフの鋼鉄都市やはだかの太陽の時代から脈々と受け継がれてきた近未来SFの王道をアニメでやってみようという試みですね。
ミステリ要素と倫理観の組み合わせというのもまさにそれでした。

実写映画や小説では何十年と繰り返されてきたテーマですが、
確かにアニメ作品でこういうテーマを扱った作品は少ないですね。盲点でした。
近年の作品でも攻殻機動隊SAC、ちょびっツ等ごく少数です。

しかし…王道故に難しいテーマである上に
イヴの時間という喫茶店を使った複数のワンシチュエーションドラマの連続として味付けしているにも関わらず、
物語の基盤になるストーリーがしっかり作用しているので齟齬や違和感もなく、
1本の映画の中にバラエティーに富んだストーリーが散りばめられていて
さらにその全てにふと考えさせられるようなメッセージ性を持たせられていることに感心しました。
観ていて飽きが来ない構成で、よく作られているなぁと。
当たり前のことかもしれませんがインディー会社のインディー監督がこのクオリティはすごいぞってことです。
これがまともに出来ない監督なんてやまほd(ry

元々分割6話であることが功を奏した面としてはそうですが
逆に
短い時間で視聴者を納得させなければならない短編の手法で書いたシナリオを長編に無理やり書きなおした為に
演出が露骨でくどくなってしまっている点が残念でした。


BGMやSEの使い方が独特で、音量バランスも異質だったため
音響面でとても新鮮さを感じました。
視覚的にも主人公の視線そのままの動きをするカメラワークが斬新で
カメラを固定して静止画にジェスチャーで動きをつける従来のアニメーションとは違った新しい感覚でしたね。


作品としてはこれで全体の物語の半分だそうなので続編が楽しみです。
恐らく2期で謎解き・過去編・倫理観への回答すべて収集するんだろうと思います。
っていうかそう信じてる。
劇場版エンディングで加筆されたナギさんの過去も是非詳しく。

最近ハズレを引くことが多かったので
久々にいい作品を観たという充実感をくれた作品でした。
目頭熱くなったよ…
因みに自分はサミィ派です。ポニーテールかわええ

投稿 : 2021/09/18
♥ : 47

にゃんた さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

I enjoyed the time of EVE

作品についての感想は、既に素晴らしいレビューを書かれている方がいらっしゃるので・・・
三原則について、法律解釈論の視点から、
ちょっと思ったことをダラダラと書いてみる。

★ロボット工学三原則★

第一条:
ロボットは人間に危害を加えてはならない。
また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。

第二条:ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。
ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。

第三条:ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。


この有名な命題は、すべての事象をカバーできるわけではない。
それゆえ、そこに様々な苦悩やドラマが生まれる訳だが、この作品もその点を描いていたように思う。

★結局1条の問題に帰着★
2条ただし書や3条からは、1条の解釈にたどり着く仕組みになっている。
よって、1条の解釈が全てに影響を及ぼすことになる。

★1条の解釈で遊んでみた★
たとえば、
仮に、第一条でいう「危害」に、精神的なダメージも含むと解釈するならば・・・
人間が精神的ダメージを受ける「危険」があるかどうかを、ロボットに判断させることは困難だ。
また、ロボット自身の行動や発言によって、危害が生じてしまうおそれもある。
更に、そもそも1条後段は、危険の看過という不作為をも禁じているため、違反となる範囲が拡がり、判断はより困難となるだろう。

ロボットにこれを判断させるには、ロボットに「人間の心」についての学習をさせる必要が出てくる。
・・・そう考えると、やはり「ロボットに人間の心を理解させる」という、いかにもドラマが生まれそうな設定にたどり着く。

あの喫茶店でロボット達が人間の心について学んでいる(学びに来ている訳ではないが)という事実は、今後どのようなドラマを生んでいくのだろうか。
この作品が、精神的ダメージについて描くのかについては分からないが、是非、三原則の新しい解釈や問題点を絡めて描いて欲しいと思っている。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 16

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

喫茶店で織りなすコメディ……に見せかけた深い哲学

オリジナルアニメーション。
この劇場版は同タイトルのOVA版を再編集し新シーンを加えたものです。

>未来、たぶん日本。
>“ロボット”が実用化されて久しく、
>“人間型ロボット(アンドロイド)”が実用化されて間もない時代。

「イヴの時間」という喫茶店の中。
人間、アンドロイド、そしてロボットが関わりあい相互変化していく物語。


非常に完成度の高い作品です。
鋭いギャグをまじえながらも、喫茶店内で起こるさまざまなトラブルを描いています。
暖かくもありますが、切なさがその中に残るような話です。

”Are you enjoying the time of EVE?”がキャッチコピー。


さて、私が最もひかれた点は、そのテーマ性です。
書きたいことは3つあります。

・ロボット工学三原則の矛盾
・心はなぜ存在するのか
・アニメとアニミズム


【ロボット工学三原則の矛盾】

ロボットの最優先項目は「人に危害を及ぼしてはならない」です。
しかしそれには、肉体的な危害だけではなく、精神的な危害も含まれます。
相手を喜ばせるつもりで言った言葉が、相手を結果的に傷つける。
これはよくあることでしょう。

つまり、相手を精神的に傷つけないためには、相手の「心」を理解しなければいけません。
「心」を持たないロボットがどうやって人間の「心」を理解するのでしょうか。
相手の「心」を理解するためには、自分自身も「心」を持つ必要が生じます。
それができなければ、ありとあらゆる可能性を考えなければならなくなり、いわゆる「フリーズ」または「暴走」という選択肢しかなくなります。

これは作中で語られていたテーマでもありますね。



【心はなぜ存在するのか】

劇中で人間とそっくりに作られたアンドロイド。
普段は光輪を付けて区別しています。
しかし、外すと人間と区別がつかなくなります。

ただし、劇中の時代ではアンドロイドの体内は機械製です。
体の中身を見ることでまだ何とか判別が可能です。
しかし、時代は進みます。
アンドロイドが人間と同じ生体組織を持ったらどうでしょう。
今度は完全に区別が付かないはずです。

・朝起きてごはんを食べる
・歯を磨く
・学校や会社に向かう
・家に帰ってくつろぎながらテレビを見る
・寝る

「心」がなくても、行動パターンをこのようにインプットしてしまえば、世界は今までどおり動きます。
では「心」が私たちにあるのはなぜでしょうか?
「心」がなくても世界が変わらないなら「心」なんて必要ないのでは?

私は自分が人間であると思っています。
しかし、本当のところはそう思い込まされているアンドロイドなのかもしれません。
「心」を持ったアンドロイドなのか、「心」を持った人間なのか、自分で判断することすらできません。
そんなあやふやな「心」がなぜ存在するのか。
これが2つめのテーマです。


【アニメとアニミズム】

アニメ大国の日本。
アニメを見ている以上、キャラクターに共感したことがあると思います。
しかし、そのキャラクターは画像と音声データに過ぎません。
ではなぜアニメのキャラクターに共感できるのでしょうか?

animation(アニメーション)という言葉は、ラテン語で「霊魂=心」を意味するanima(アニマ)が語源です。
生命がなく動かないものに、命を与えて動かすことを意味します。

animism(アニミズム)という言葉は、生物・無機物を問わず「霊魂=心」が宿っているという考え方。
こちらもanima(アニマ)が語源となっています。
アニミズムが日本のように根付いている文化では、アニメ中の人物に共感しやすいのでしょう。

ここで前の話で出てきたアンドロイドを思い出してください。
物理的には人間とまったく同じアンドロイドが完成したとします。
さて、これは人間なのかアンドロイドなのか。
外から見て判別ができない以上、もうそれは同じものなのではないでしょうか?

心が物質の中に宿っているという考え方、アニミズム。
アニミズムの究極の形は人間そのものなのかもしれません。


そんなメッセージをアニメーションという形で示したのがこの作品。
これでも表面部分にしかすぎないと思います。

ただながめているだけでも十分面白いですが、考えを巡らせてみるのも楽しいですよ!

投稿 : 2021/09/18
♥ : 79

77.6 5 総集編アニメランキング5位
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語(アニメ映画)

2012年10月6日
★★★★★ 4.1 (1046)
6104人が棚に入れました
アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版第1弾が12年秋に公開されることが1日、アニメイベント「アニメ コンテンツ エキスポ 2012」で発表された。全3作のうち、テレビアニメを再編集する2作のタイトルも決定。1作目は「劇場版魔法少女まどか☆マギカ(前編)-始まりの物語-」で2作目は「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ(後編)-永遠の物語-」となることが明らかになった。
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

私たちは、なぜ「まどマギ」にこうも感動してしまうのか(short version)

この大ヒットアニメには5人の魔法少女が登場するのですが、そのうち、魔法少女"契約"を受け容れる動機や願いと、その結末が、本人の感情推移と共に詳しく描き出されているのは、{netabare}美樹さやか、暁美ほむら、鹿目まどか{/netabare}、の3人でしょう。
ここでは、この3人について個別にそれぞれの役回りと見どころを検討していきます。

※なお、{netabare}序盤の華々しい活躍のあと突然退場してしまう先輩少女(巴マミ)と、少し遅れて登場し終盤手前で退場してしまう少女(佐倉杏子)の二人の先輩格の魔法少女の感情推移{/netabare}については、外伝マンガ『魔法少女まどか☆マギカ ~The different story~』に詳しく描かれています。
→これも、結末部分が若干ブレてしまっていますが作画・ストーリーとも傑作だと個人的には思っており、まどマギが気に入った人には特にお勧めです。

★美樹さやかへの《同情》 - 片想い少女の絶望の物語
{netabare}
美樹さやかは、主人公鹿目まどかの親友なのですが、映画前編(TV版第8話まで)では、本来の主人公である鹿目まどかではなく、この美樹さやかの方がいち早く魔法少女になる決断をし、魔法少女の実際の姿を知って苦悶し、そしてやがて絶望してしまう物語、と受け取る方が適切なほどの活躍ぶりを見せます。
美樹さやかは、この年代の少女に相応しく、身近な恋をしており、その片想いの少年のために自分のたった一回の奇跡のチャンスを捧げてしまうのですが、少年は彼女の献身に全く気付きもせず、残酷にも彼女の親友の告白を受け容れてしまいます。
もし『魔法少女まどか☆マギカ』が、この前編(TV版第8話まで)に描かれた美樹さやかの絶望の物語として完結してしまったとしても、私はそれだけで、総合評価4.0(=80点相当)以上を付けたことでしょう。
私たちが美樹さやかに抱く感情は、きっと、《同情》、すなわち、悲しい境遇にある他者に対する憐憫の感情(~は可哀想だ、という想い)でしょう。
良くも悪くも、美樹さやかは、その感情や行動の推移が、魔法少女というよりは等身大の中学生少女であり、その点で彼女は私達が自分と同じ目線で物語を追える存在でしょうし、男であれ女であれ、さやかと似たような片想い経験のある方は、彼女の物語にとりわけ深く共感することでしょう。
{/netabare}

★暁美ほむらへの《共鳴》 - 病弱少女の誠実の物語
{netabare}
前編が美樹さやかの失恋から絶望に至る感情推移を描いた物語だったのに対して、後編は、前編では殆ど謎だった暁美ほむらの行動動機と感情推移を描いた物語と見ることが出来るでしょう。
しかし、美樹さやかの物語が、おおよそ私達の想定範囲内(私たちの日常生活でも起こりそうな感情推移の範囲内)のものだったのに対して、暁美ほむらの物語は、私達の想定を超える大きな振幅で彼女の変貌を描いています。
美樹さやかは、鹿目まどかや志筑仁美という親友や上条恭介という身近な想い人のいる、普通に元気で快活な女子中学生として描かれているのですが、暁美ほむらの場合は、もともとは、心も体もか弱い、自分に自信が持てない臆病な少女、まどかの中学校に転校する直前まで心臓の病気で病院で寝たっきりの、これまで友達の一人も持った経験のない、まどかがいなければおそらく転校先のクラスでも浮いてしまう苛められっ子タイプの少女だったことが後編(TV版第10話)で明かされていきます。
しかし、その病弱で臆病な少女が、自分のたった一人の「友達」のために、あらん限りの気力を振り絞って何度も何度も奮闘する姿が、いつの間にか私たちの心を激しく揺さぶるに至ります。

もし『魔法少女まどか☆マギカ』が、この後編(TV版第10話まで)に描かれた暁美ほむらの過酷な運命への抵抗の物語として完結したとしても、私はその時点で、総合評価4.5(=90点相当)以上を付けたことでしょう。
そして、その場合、私たちが、暁美ほむらに抱く感情は、きっと、《共鳴》、すなわち、悲しい運命に懸命に立ち向かう他者に対して、心から応援する感情(~よ頑張れ、という想い)でしょう。
正直な話、私たちの多くは、『魔法少女まどか☆マギカ』を初めて鑑賞して、この暁美ほむらの誠実さに心を射抜かれて、この作品が大好きになってしまうのだと思います。
{/netabare}

★鹿目まどかへの《憧憬》 - 真打ちヒロインの降臨
{netabare}
しかし、この作品の本当の奥深さは、ここを更に超えた地点にあります。
私は、この作品を初見して、暁美ほむらの誠実さに感激して、TV版を5回以上おそらく10回近く通しで視聴し、それから劇場版が公開されると早速、前編・後編を毎週のように鑑賞しに出掛けたのですが、そうやって劇場通いをしているうちに、ふと、それまで余り深く読み取れてなかった鹿目まどかの決断に至る心情の描かれ方とその結末の見事さに魅了され始めて、改めてこの作品に感嘆の気持ちを強く持ちました。
それはきっと、ラスボス魔女(ワルプルギスの夜)を前にして、魔法少女となったまどかが、「もう良いんだよ。そんな姿になる前に、貴方の想いは全部わたしが受けとめてあげるから」と呼びかけて、劇場スクリーンいっぱいにズームアップされていく、あの神々しいシーンを目の前にした時のことだと思います。
私は別にキリスト教とか、その他何か特別な信仰をもっている、とかそういうことは別段ない人間ですが、もし神が降臨するとしたら、きっとこういう感じになるのかも知れない、と思わず《錯覚》してしまう、そんな不思議な魅力をこの作品から感じ取りました。
上に述べたように、『劇場版魔法少女まどか☆マギカ』の前編は、「美樹さやかの失恋と絶望の物語」、後編は、「暁美ほむらの誠実と奮闘の物語」、と受け取ることは勿論可能だと思うのですが、それでも、この映画を前・後編通しでじっくりと鑑賞すると、やはり、これは、「鹿目まどかによる魔法少女達の救済の物語」と受け取るのが一番しっくりくると思います。
(※因みにファンの間では、魔法少女に変身したまどかは「まど神様」と呼ばれています)

一見どこにでもいる平凡で普通の女子中学生と受け取られがちな鹿目まどかですが、注意して観察していくと、母親や父親、あるいは他の魔法少女たちとの関わり方のうちに、その非凡さの片鱗が確りと描き出されていることを見ることは可能です。
例えば、劇場版では残念ながら省かれていますが、TV版での父親の言葉によれば、まどかの母親は「何かを達成することが夢なのではなくて、何かを頑張っている、そうした生き方そのものが夢である」人であり、まどかもまた母親のそうした生き方の影響を知らず知らずのうちに強く受けていて、序盤で、特別な願い事もなく、あっさりと魔法少女になることを決めた理由を、「マミさんみたいな魔法少女になれたら、それで困っている人達を助けられたら、それだけで私の夢は叶ってしまうんです」と、述べてマミさんを感激させています。
そして、その母親によれば、まどかは「悪いことはしない、いつも正しくあろうと頑張っている、もう子供としては合格だ」と褒められる自慢の存在なのですが、そうした、まどかの「正しくあろうとする」姿勢は決して独り善がりのものではなくて、ちゃんと周りの人達全員の言い分や願いや想いを推し量って、「それが必要であるとしたら、躊躇わずに行動できてしまう」(続編映画『叛逆の物語』での暁美ほむらの言葉)強さと優しさを備えた特別のものなのです。

そういう意味では、美樹さやかが、心の強さ、という意味で一番平均的で等身大の存在、そして暁美ほむらは、平均よりもずっと脆弱な心を隠し持ちつつ無理に無理を重ねて奮闘している健気な存在であって、それぞれ私たちの琴線に直接に響く、分かりやすいキャラクターであるのに対して、鹿目まどかの場合は、平均よりもずっと心が強くて寛大な、特別な存在として、実は描かれていると思いますし、その特別さが、私たち視聴者に、なかなか鹿目まどかの魅力が理解されない原因となっている、と思います。

以上、先に述べたように、私たちが、美樹さやかに抱く感情が《同情》であり、暁美ほむらに抱く感情が《共鳴》という、それぞれ身近な感情であるのに対して、私たちが、鹿目まどかに抱く感情があるとしたら、それは、《憧憬》、すなわち「自分もこのように、強く優しい存在でありたい」という感情なのだろうと私は推測します。
{/netabare}

そして -これが肝要なのですが- この《憧憬》は、きっとこの作品の制作者が抱いた感情だったと思うのです。
結局のところ、制作者側(脚本家?)の想い描いた鹿目まどかのイメージがどこから来たのか、を考えると、やはり{netabare}《聖書》に描かれたメシア(救済者)のイメージ{/netabare}・・としか答えようがないように思います。
その辺の考察は、色々難しいのですが、「まどマギ」TV版レビューの後半にひと通りまとめました。
http://www.anikore.jp/review/734886/

★作品評価《まとめ》

暁美ほむらの誠実を描いた時点(TV版の第10話まで)で、私は、既にこの作品はアニメとしては出色の「名作」と呼ばれるに相応しいものとなっていたと思うのですが、その先にさらに、鹿目まどかの決断を描き出したことによって、私は、この作品が、アニメに限らず、文芸ジャンル全体の中でも、特別に高くまた深い「傑作」となった、と個人的には評価しています。

勿論、作品の評価は人それぞれのものであり、また、この作品の大ヒットには、製作者(制作者ではなく)側のマーケティングの巧みさも当然あったのでしょうけど、それでも、これ程までに私たちを魅了してくれる作品を、放送しばらく後、および上映当時に鑑賞できたことを私は素直に喜びたいと思いますし、この作品の成功をベンチマークとして、今後さらなる高みを目指した作品が制作されていくことを期待したいと思います。


★《未鑑賞者にはTV版と劇場版のどちらを薦めるべきか》

TV版には、劇場版(前編)では尺の関係で残念ながら省略されてしまったエピソードが幾つかあるため、本来ならばこれから「まどマギ」を鑑賞する方にもTV版の視聴を薦めたいところです。
しかし、色々な方々のレビューを読んでいると、せっかく「まどマギ」を鑑賞し始めたのに、このTV版では
①絵柄がどうしても苦手でついていけない
②ストーリーがなかなか面白くならない
・・・という理由で、途中で断念してしまう方が発生しているようです(多くは第1話か第2話で断念)。

その点、劇場版の方は、
①作画・音響・演出etc.がパワーアップしており、キャラデザが苦手な人でもTV版よりは作品に惹きこまれ易い、
②前編の視聴を始めれば、途中でスイッチを切らない限り自動的に魔法少女の裏設定が明かされるTV版第8話分までを鑑賞することになり、そのまま後編へと進み易い、
という利点があるので、これから初めて「まどマギ」を鑑賞する方、そしてTV版を断念してしまった方にも、この劇場版の方を薦めてみる価値は十分あると思います。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 67

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

2016年春視聴。

■劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語
大事な家族や親友たちに囲まれて、平和な日々を送る中学二年生の鹿目まどか。
ちょっと引っ込み思案なところもあるけれど、まどかの普通でかけがえのない日々は続いていた。
そんなある日、まどかの通うクラスに一人の転校生がやってくる。
暁美ほむらと名乗る黒髪の少女は、初めて出会ったはずのまどかに、意味深な言葉を投げかけるのだった。
少しずつ変わり始めた日常。
不思議な生き物キュゥべえは、「どんな願いでも叶えてあげる。だから僕と契約して、魔法少女になってよ。」とまどかに誘いかける。
何の取り柄もない自分だけど、もし誰かの役に立てるなら…。

2011年、数々の賞を獲得し話題を独占したTVアニメシリーズを、前後編に凝縮した劇場版。/それはまだ、誰も見たことのない、魔法少女の物語。

オーディオコメンタリー
悠木碧、斎藤千和、喜多村英梨、水橋かおり

■劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語
普通でかけがえのない、そんな毎日を送っていた中学二年生の鹿目まどかは、運命の出会いをきっかけに魔法少女の宿命に巻き込まれていく。
不器用ながらも、人のためを願い魔法少女になったまどかの親友・美樹さやか。
彼女の願いが穢れに塗り潰された時、ソウルジェムは漆黒に染まり、魔法少女の真実と末路が明かされた。
それを見届けた魔法少女・佐倉杏子はまどかと共に、さやかを救おうと奔走する。
その中、魔法少女・暁美ほむらはただひとり、たったひとつの目的の為に戦い続けていた。
「約束するわ、絶対にあなたを救ってみせる」魔法少女たちの希望と絶望、そしてほむらの真実を知ったまどかが最後に出した答えとは―――。

TVアニメシリーズを前後編に再編集した劇場版、[新編]へと続く物語/絶えず繰り返される絶望の果て、少女の瞳は決意を宿す。

オーディオコメンタリー
悠木碧、斎藤千和、野中藍、加藤英美里

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ
コミックマーケット82限定前売券セット付属
◆録りおろしバラエティドラマCD「夏の魔法少女強化合宿!!」
出演:鹿目まどか(悠木碧)、暁美ほむら(斎藤千和)、巴マミ(水橋かおり)、美樹さやか(喜多村英梨)、佐倉杏子(野中藍)、キュゥべえ(加藤英美里)


シャフト『MADOGATARI展』に行けない人も! “まどマギ”×〈物語〉シリーズを無料でスマホにインストール
現在大阪で開催され、来年2月には札幌でも開催予定のシャフト40周年記念『MADOGATARI展』。『魔法少女まどか☆マギカ』と『〈物語〉シリーズ』をメインに、アニメ制作スタジオ・シャフトの歴史を振り返ることができる展覧会。

その『MADOGATARI展』と『楽天アプリ市場』のコラボキャンペーンが来年2016年2月29日までの期間限定で実施中。今回のイベントならではの“まどマギ”と『〈物語〉シリーズ』のキャラがコラボしたスペシャルなビジュアルを、無料でスマホに入れることができます!

●あなたのスマホを『MADOGATARI展』仕様に着せ替え!
スマホをMADOGATARI展仕様に着せ替えることができる“マドガタリきせかえ★LINEランチャー”を配信開始。

ひたぎ×まどかや、キュゥべえ×忍など、2作品がコラボした全6種のオリジナルデザインの壁紙の選択ができ、アイコンも可愛い斜めデザインに。

〈全6種デザイン詳細〉
・ひたぎ×まどか バージョン
・杏子×真宵 バージョン
・さやか×駿河 バージョン
・翼×ほむら バージョン
・マミ×撫子 バージョン
・キュゥべえ×忍 バージョン

『魔法少女まどか☆マギカ』×SuperGroupiesがコラボ! 5人の魔法少女たちの要素を取り込んだ腕時計が、あなたの手首を飾ります!
アニメ・漫画作品のアイテムを数々販売してきたSuperGroupiesと、『魔法少女まどか☆マギカ』がコラボレーション! 革ベルトとバングルタイプのベルト、ベゼルまで付け替えられるカスタマイズウォッチを販売します!
鹿目まどか、暁美ほむらほか、作中に登場する5人の魔法少女にあわせたカラーを5種類も用意! キャラクターの魅力をぎゅっとつめこんだ、可愛らしいデザインの腕時計です♪

■商品詳細
・鹿目まどかモデル リストウォッチ
・暁美ほむらモデル リストウォッチ
・巴マミモデル リストウォッチ
・美樹さやかモデル リストウォッチ
・佐倉杏子モデル リストウォッチ

キャラクターカラーの石が宝石箱のように埋め込まれたオリジナルの文字盤デザインで、リューズ部分には変身前のソウルジェムがさり気なくデザインされています。魔法少女たちのイメージカラーの革ベルトと、手首を華奢にみせてくれるバングルベルトの2タイプがセットになっています。

ラインストーンが敷き詰められたベゼルとシンプルなプレーンタイプ、カジュアルスタイルにも合わせやすいギザギザ模様のベゼルの3種類のベゼルがセットになっています。ロマンティックなピンクのオリジナルボックス入りで、ギフトにも最適です。その日気分で組み合わせを楽しんでください。

「魔法少女まどか☆マギカ」などの公式クリスマスケーキを販売! 「あにしゅがクリスマスフェスタ2015」が秋葉原で開催決定!
キャラクターケーキ専門店「あにしゅが」(運営:株式会社つかさ製菓)が12月19日(土)、20日(日)に秋葉原UDX 4F NEXT-3にてクリスマスイベントを開催! イベント会場では業界初(※当社調べ)となるクリスマスケーキの販売を行います。取り扱いケーキは15種類を越え、全てが限定商品です。

『MADOGATARI展』東京会場は、満員御礼にて開催終了! 開催6日間の来場者数はなんと……
「魔法少女まどか☆マギカ」や「〈物語〉シリーズ」など、数々のアニメーションの制作に携わってきたシャフトの40周年を記念して開催されている「~シャフト40周年記念~MADOGATARI展」。東京での開催は(会場:アーツ千代田3331)、12月2日(水)をもって大盛況のうちに開催終了。前売販売のみで入場券が完売となった東京会場は、開催期間6日間で15,000人が来場となりました!

この展覧会が初出となる「魔法少女まどか☆マギカ」の新作へとつながるコンセプトムービーの上映や劇団イヌカレープロデュースによる立体造形、「〈物語〉シリーズ」の西尾維新書き下ろし短編小説を元に制作した映像展示やプロジェクター3台を使用した特別映像上映、「魔法少女まどか☆マギカ」と「〈物語〉シリーズ」のキャラクターがコラボした会場限定オリジナルマナー映像、シャフト40年の歩みを体感できる原画や制作資料の展示、会場限定のイベントオリジナルグッズ販売など、「魔法少女まどか☆マギカ」ファンや「〈物語〉シリーズ」ファンはじめ、アニメファンを中心に多くの方にご好評を得ています。

◆会場の様子をご紹介!
会場入り口では「魔法少女まどか☆マギカ」と「〈物語〉シリーズ」のキャラクターによる会場限定オリジナルマナー映像を上映。展覧会場内でのマナーをおなじみのキャラクターたちがTVゲームの世界で楽しく解説。

東京と大阪のセガのお店で“魔法少女まどか☆マギカ”コラボキャンペーンを実施、オリジナルグッズが多数登場!!
セガ エンタテインメントは、東京と大阪のセガの対象各店舗において、アニメ“魔法少女まどか☆マギカ”とコラボレーションした“セガ☆限定 魔法少女まどか☆マギカキャンペーン”を実施する。

●“まどマギ”ファン垂涎のアイテムがズラリ!

セガ エンタテインメントは、東京と大阪のセガの対象各店舗において、アニメ“魔法少女まどか☆マギカ”とコラボレーションした“セガ☆限定 魔法少女まどか☆マギカキャンペーン”を実施する。

◆キャンぺーン概要

●キャンペーン名:セガ☆限定 魔法少女まどか☆マギカキャンペーン

●期間:
【東京エリア】2015 年11 月21 日(土)~2015 年12 月6 日(日)
【大阪エリア】2015 年12 月16 日(水)~2016 年1 月3 日(日)

●キャンペーン内容:
・対象施設におけるUFOキャッチャーのご利用金額に応じて「クリアファイル6枚セット(全1種)」や「プレミアムジャンボぬいぐるみ(アルティメットまどか、悪魔ほむら全2種のいずれか1つ)+オリジナルB1ポスター(全1種)」がもらえます。

新作の礎となるコンセプトムービーを公開! アニメスタジオ「シャフト」の40周年記念展にて
「魔法少女まどか☆マギカ」が新たな物語へつながる"コンセプトムービー"を公開する。

この短編映像は、「魔法少女まどか☆マギカ」シリーズの原作を担当する"Magica Quartet"の新房昭之さん、蒼樹うめさん、虚淵玄さん(ニトロプラス)、シャフトによる新作の打ち合わせをもとに、新房さん自らが絵コンテを描いて制作したもの。劇場版の監督・宮本幸裕さんが演出を務めたほか、BGMは梶浦由紀さんが新たに制作。主演キャストによる新録ボイスも使用されるなど、新作のヒントとも呼べる要素がふんだんに盛り込まれている。

新感覚リアルタイムRPG『ユニゾンリーグ』と大人気アニメ『まどか☆マギカ』がコラボイベント開催!
全世界(一部地域を除く)累計200万DLを突破したスマートフォン向け新感覚リアルタイムRPG『ユニゾンリーグ』が大人気アニメ『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語/[後編] 永遠の物語』とのコラボキャンペーンを11月19日(木)より実施しますことをお知らせいたします。

11月19日(木)より『まどか☆マギカ』とのコラボキャンペーンを開催いたします。限定キャラクターのプレゼントやイベント専用クエストなどを期間限定で解放いたします。

“ノンベぇなキュウべぇ”に会える!? 「蒼樹うめ展」充実の内容をレポ!【まどマギ】
マンガ「ひだまりスケッチ」やアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」などで知られる人気漫画家(イラストレーター)・蒼樹うめの初個展「蒼樹うめ展」が、2015年10月3日から12日まで東京・上野の森美術館で開催されています。

数々の人気作品を抱えているだけに、どのような展示が行われるのか気になっているファンも多いと思います。私もです! 

そんなファンのみなさんに、プレス向けの内覧会が実施されましたので、登壇した蒼樹うめ先生のライブドローイングの様子なども含めて、レポートをお届けしますよ。

■うめ先生も想定外? 「ゆのっち&キュウべぇ」を描くライブドローイング
プレス内覧会では蒼樹うめ先生による初個展に対する想いやこだわったポイントなどの紹介・解説が行われ、「私はわたしなりに、あまり美術展ぽくないというか、肩肘張らずに楽しく、リラックスしながらニコニコと見ていただける展覧会」を目指したとのこと。

プレス向けの会見のあとは、「ひだまりスケッチ」ゆの、「魔法少女まどか☆マギカ」キュウべぇのコラボレーションイラストを描くライブドローイングが実施されました。あっという間に仕上がったイラストは、キュウべぇがちょっぴりノンベぇ(呑兵衛)な感じに。これはこれで面白くて良い感じです。

このライブドローイング企画は、開催期間中も実施される予定です。具体的なスケジュールは発表されていませんので、運良く居合わせた人は幸運を噛みしめましょう! 

また今回のために先生(うめ先生)の主成分である「焼きビーフン」の食品サンプル(うめ先生の手作り焼きビーフンの写真を元に再現)が作成されたことが紹介され、展示エリアで「蒼樹うめ流?  ふんわり焼きビーフン」として展示されていました。門外不出のレシピも配布されていましたよ。

■先生直筆のコメントも楽しめる全5章構成の展示エリア
気になる展示物は各作品ごとに章分けされており、第1章「蒼樹うめとは」、第2章「『ひだまりスケッチ』の世界」、第3章「原稿の部屋」、第4章「キャラクター原案『魔法少女まどか☆マギカ』」、第5章「蒼樹うめの仕事」という順番で、完成イラストから原画、ラフ画などをずらりと展示。

先述の焼きビーフンのほか、蒼樹うめ先生が子供のころに描いた絵が展示されていたりと、蒼樹うめ先生の現在を形作っている全てが集約されているといっても過言ではないですね。

展示はイラストや原画などを並べるだけでなく、各所に先生直筆のコメントが添えられており、これが「トリッキーな自撮りをした」という思い出や、「文字が多い! 」といったセルフツッコミなどが書かれており、これらをチェックしているだけでも「あぁ、なんかもう可愛いなチクショウ! (にんまり」といった気持ちにしてくれます。本当にありがとうございます。

展示作品ばかりに目がいきがちですが、壁やボードに配置されたコメントやミニイラストにも注目ですよ。

また「蒼樹うめ展」では蒼樹うめ作品と縁の深い人気声優・悠木碧さん、阿澄佳奈さんのふたりと、先生自らも参加している音声ガイド端末が用意されているので、より詳しく知りたい人はこちらもレンタル(700円)してみると良いでしょう。

会場を順路通りに進むと最後は物販コーナー。ここでは今回の個展で展示されたイラストなどが収録されている図録が販売されているので、ファンのみなさんはマストでゲットをオススメしておきます。

魔法少女まどか☆マギカ×LIZ LISAコラボで、“大人かわいい”ワンピースとスカート、カーディガンが発売決定に
大人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』と大人気ファッションブランド『LIZ LISA』のコラボレーションがついに実現! まどマギの世界観と、リズリサの世界観が交わって出来上がったのは、“大人かわいい”ワンピースとスカート、カーディガン。9月11日からは予約受付も開始! 早速ラインナップをご紹介しましょう♪

◆魔法少女まどか×マギカ×LIZLISAコラボアイテムを大紹介!

●ローズワンピース(ブラウン)/(ピンクベージュ)
★魔法少女5人のイメージカラーと一緒の“ピンク、ラベンダー、イエロー、スカイブルー、レッド”のオールドローズがちりばめられている中に、“まどかをイメージしたリボン、ほむらの左腕の盾、マミさんのティーカップ、さやかのヘアアクセサリーのフォルテッシモ、杏子が食べていたリンゴ”が詰め込まれた豪華なデザイン!

●クッキーリボンワンピース(ボルドー)/(ピンク)
★フロントの編み上げや肩レース&袖の切り返しが、バラ柄ワンピースとはまたひと味違った印象を与えます。こちらも背中のリボンは自分で結ぶスタイル。スタイル調整は自由自在!
カラーはボルドー×ピンクと、ピンク×ベージュの2種類。ノスタルジックでキュートな、LIZLISAらしいワンピースに仕上がっております!

●トップス&ジャンパースカートセット(ブラウン)/(ピンク)
★まどかイメージのピンクローズ&リボン、ほむらイメージのラベンターローズ&盾、マミさんイメージのイエローローズ&ティーカップ、さやかイメージのスカイブルーローズ×フォルテッシモ、杏子イメージのレッドローズ×りんごが散りばめられています。
シックなブラウンと可愛らしいピンクベージュの2色展開。それぞれ単体でもとっても可愛いので、毎日のワードローブにぜひ取り入れて!

●クッキーリボンスカート(ボルドー)/(ピンク)
★5人が魔法少女に変身した後のソウルジェムを、思い切ってアイシングクッキー風のモチーフに致しました!マミさんのケーキやティーカップもアイシングクッキー風のイラストにして取り入れています。裾をぐるりと囲むレースやリボンモチーフもとってもキュート。

●襟付きカーディガン(ピンク)/(オフホワイト)
★襟元にはまどかの武器でもある弓より、バラのモチーフを金糸の刺繍で取り入れました。
背面には「クラスのみんなには内緒だよ!」を英文で記載。袖の控えめなリボンや、大きめのエリもとってもキュート。シンプルな印象ですが、まどかの要素をさり気なく、かつふんだんに盛り込みました!

「まどか☆マギカ」や「<物語>シリーズ」の「シャフト」40周年を記念して、「MADOGATARI展」が開催決定
この度、「魔法少女まどか☆マギカ」や「シリーズ」などを手掛けるアニメーションスタジオ「シャフト」の40周年を記念したイベント「MADOGATARI展」の開催が決定しました!
2015年11月27日より東京会場、12月22日より大阪会場、そして2016年2月9日より札幌会場にて開催となります。

◆イベント概要
「魔法少女まどか☆マギカ」や「シリーズ」を手掛ける
アニメーションスタジオ シャフト40周年記念
「MADOGATARI展」
【開催日時】
 東京会場:2015年11月27日(金)~12月2日(水)
 大阪会場:2015年12月22日(火)~12月27日(日)
 札幌会場:2016年2月9日(火)~2月14日(日)
【主催】 MADOGATARI製作委員会

『まどマギ』の人気脚本家・虚淵玄が苦言!ネット評価は緩やかな言論統制の産物
脚本家・虚淵玄の勢いが止まらない。『魔法少女まどか☆マギカ』(2011)や『PSYCHO-PASS』(2012)など続々とヒット作を飛ばし、今月封切りの劇場映画『楽園追放』も上々の滑りだしだ。ファンの支持も熱狂的で、今や、アニメ・特撮業界では一脚本家を超えたカリスマ的存在になったといっていいだろう。

ところが、その虚淵氏が「月刊ニュータイプ」(KADOKAWA)2014年12月号のインタビューで、こうした動きに不快感を示している。

〈アニメはひとりでつくるものじゃないんですから、見ていて気持ちを揺さぶられた部分を全部「虚淵」の名前で消化されちゃったら、本当に心血注いでつくっている人の立場はどうなるの?って思いますね〉
〈矢面に立っているのは監督だという気がします。キャラ人気も自分のせいではないですよね。(中略)なぜ脚本家が注目されているのかという気がしますね。なんだかんだいって最後に責任を取るのは監督ですし、監督が描きたいもののために、いろんな策を提案していくのが脚本なんです〉

しかも、これらはたんに謙虚さから出た発言ではなさそうだ。虚淵氏は、脚本家の仕事がアニメ作品全体とイコールで結びつけられることへの疑問を表明している。

虚淵氏は、各脚本担当作品の“ネタ元”や“狙い”について触れているが、どれも斬新さやオリジナリティといった自己の作家性を否定する。

たとえば、虚淵氏を一躍有名脚本家に押し上げた『まどマギ』は、魔法少女たちの “バトルもの”で、かつ物語の序盤から主要キャラが惨死する “鬱展開”が今までにないものだ、と絶賛された。しかし、これもそうではないと虚淵氏は言うのである。

〈(女の子だけのバトルものは)「魔法少女リリカルなのは」もありましたから、決して「まどか」が新しかったわけではないと思います。魔法少女がひどい目に遭うなんて、それこそエロゲーの世界では手あかがつくほどのモチーフですし〉

曰く「地元の伝統料理を都会で出したら大人気になったみたいな作品」。たしかに『まどマギ』は、放送当初から“ニワカオタ”と“硬派オタ”の間で、作品の新奇性についての論争が巻き起こっていた。結局、当の虚淵氏はなにもかも織り込み済みだったというわけだ。この客観的な視座こそが、虚淵氏の特徴なのである。

そもそも脚本は視聴者の目に直接触れることはない。そのため、脚本家について評価することは本来であれば難しいはず。実際、「アニメの脚本とゲームのシナリオでは、書き方の違いはありますか?」と問われ、こう答えている。

〈歴然と違います。(中略)アニメの脚本は、要は監督と絵コンテの演出さんに見せるためのものなので、お客さんが読むものではないんですよ。しいて言うなら声優さんが読むわけですが、それも声優さんの演技を通して別ものに翻訳されていくので、しょせん設計図なんですよ〉

また、自作の『PSYCHO-PASS』について、“未来警察もの”として『攻殻機動隊』や『パトレイバー』といった同ジャンル作品との差別化のためにフィリップ・K・ディックを参考にしたと語っている。ここからも共同制作上での役割に自覚的であると同時に、ジャンルにおける自作の立ち位置にも非常に意識的に取り組んでいることが伺える。おそらくこうした作家性と切り離した冷静な視点こそが虚淵氏に成功をもたらしたのだろう。

しかし、こうした虚淵氏の思いとはまったく別に、ファンの間の虚淵評価は急激に高まっていった。それらはおもにネット、Twitterなどのソーシャルメディアの中で醸成されたものだ。

実は虚淵氏は同誌の『楽園追放』特集のなかで、こうしたネット言論についても言及している。この15年の情報環境の変化について聞かれた際、「世代的についネガティブになってしまいます」としたうえで、こんな感想をもらしている。

〈「これからはインターネットのおかげでみんなお友達になれるぞ」って。僕らの世代が社会人になったときのビジョンはバラ色だったので、まさかネットのおかげで友愛や相愛が理解されるよりも早く偏見や憎悪が分散されちゃうことになるなんて思いもしませんでしたし、悲しい結末ですよね〉

さらに、ちょうど『まどマギ』の時期に一気に普及したTwitterについてもこう話す。

〈いつの間にやら恐ろしいメディアになりましたけど。日に日に使い方が難しい代物だと思いますね。ネットのお祭り騒ぎがメインになってしまっていて、情報そのものを手に入れるための手段ではなくなっていますし。「たとえデマでも祭りになるならいいじゃない?」という恐ろしい空気を感じますよね〉
〈それが常識になってしまうと、うかつに口を開けなくなりますよ。何をネタにしていじられるのかわからない世界って、一種のゆるやかな言語統制のようなものですよね〉

サイバーパンクSFである『楽園追放』は、電脳世界「ディーヴァ」が物語の鍵を握る。もしかすると、そこには虚淵氏のネットへの失望が反映されているのだろうか。こんなことをいうと、あのクールな調子で「それはただの深読みです」と返されてしまうかもしれないが……。

『魔法少女まどか☆マギカ』240分で見れる社会現象アニメ
2012年10月23日、とある著名人の上記ツイートがネット上を駆け巡りました。
芸人という枠を飛び越えて声優や舞台の脚本・演出家として活躍している、ラサール石井さんのツイートです。

彼のSNSやブログを見る限りオタク文化に精通しているようには見えませんが、このような感想を持ち、約45,000人ものフォロワーに対してこのような感想を発信したというのは特筆すべき「事件」であると言えます。

話題の社会現象アニメ『 魔法少女まどか☆マギカ 』とは?
ふんわりした女の子の絵に、「魔法少女まどか☆マギカ」というタイトル。
「魔法少女もの」と言えば、おジャ魔女、プリキュアなど、女の子が変身して皆で強い敵を倒す…というようなアニメを思い浮かべるのではないでしょうか。
残念ながら、この作品はふんわり☆ファンシーに終わる作品ではありません。

少女たちが、自分の願いを一つ叶える代償として魔法少女となり、不気味な魔女たちと戦う…。
あらすじとしてはこれで間違っていないのですが、魔法少女として夜は戦いつつ、昼は学校で仲間たちとキャッキャウフフ…なんて優しい展開にはなりません。
なりません。

大事なことなので2回言いました。とにかく「裏切られ」ます!!!

大人が見ても血の気が引くような展開は、見る人の心を鷲掴みにし、やがて渋谷マルイ・ジャムやLOFTとも大型コラボがされるような社会現象アニメとして人気を博しています。

「アニメは萌え絵がイヤだ!とにかく話が面白いアニメが見たい!」という方は、是非このアニメを見て「裏切られ」てください。

「魔法少女まどか☆マギカ」は2011年に放送されていた全12話のアニメですが、
本編をまとめた前後編(劇場版)が2012年に公開されています。

話題になったアニメを見て教養を深めたい、だけど時間をかけたくない!
という方は、ぜひ前後編あわせて240分の劇場版をオススメします。内容は全く変わらず、映像が綺麗になっているお得版です。

まどかやほむら、キュゥべえたちが登場!? 『グリモア』と『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』のコラボイベントがスタート!
株式会社アプリボットが運営するスマートフォン向け学園ライフアドベンチャーゲーム『グリモア~私立グリモワール魔法学園~』にて、大人気アニメ『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』とのコラボレーションイベントを2015年4月28日(火)より開催!

今回コラボレーションする、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』は、総監督:新房昭之、脚本:虚淵玄(ニトロプラス)、キャラクター原案:蒼樹うめ、アニメーション制作:シャフトが手掛ける大人気オリジナルアニメ作品。
本企画では、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクターである「鹿目まどか」、「暁美ほむら」や「キュゥべえ」がイベント内や限定カードとなって登場するほか、本コラボイベント限定のオリジナルストーリーも展開される。

■『グリモア~私立グリモワール魔法学園~』×『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』コラボレーション企画 概要
実施期間:2015年4月28日(火)~2015年5月14日(木)

ストーリー概要
いつの間にか不気味な空間に迷い込んだ『グリモア~私立グリモワール魔法学園~』のキャラクター「南智花」たち。さまよっている内に出会った少女、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター「鹿目まどか」に連れられて空間を抜け出すと、そこは見たことも聞いたこともない街「見滝原」だった。学園へ戻るため、そして魔女を倒すため、「魔法少女」と「魔法使い」は互いの手を取り合う――。

まるで気分は魔法少女!? 『魔法少女まどか☆マギカ』から「暁美ほむら」をイメージしたルームウェアと傘が登場!
社会現象化したアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』に登場する「暁美ほむら」をイメージした、お部屋でもかわいく着られるルームウェアと、雨の日が待ち遠しくなる傘が登場! ルームウェアは「暁美ほむら」をイメージしたカラーリングで、ふわふわのマシュマロのような気持ちのいい肌触り♪ お尻がスッポリ隠れる長さは暖かくて安心の着丈です。傘は劇場版で登場した「悪魔ほむら」をイメージしたデザイン。晴雨兼用タイプで雨の日も晴れの日も、いつでも大活躍します!

■ほむらをイメージしたカラーリングがオシャレなルームウェア
暁美ほむらをイメージした、ラベンダー色が可愛いもこもこのロングパーカー。左袖にはほむらの左手を模したソウルジェムの刺繍が入っており、魔法少女になった気分。ジッパーの引き手はキラキラストーンが埋め込まれたダイヤ型。ヒップや太ももをあたたかくカバーする長めの着丈。パーカーの裾はほむらのタイツをイメージしたダイヤ柄になっています!

■ダーティながらも真っ赤なリボンがキュートな傘が登場
紫外線が強い時期はUV対策にもオススメの、悪魔ほむらをイメージした晴雨兼用傘。印象的なダイヤ柄を傘の周囲にプリントで表現されています。フチ取りの上品な黒レースがあしらわれた素敵なデザイン♪ 留め具部分は悪魔ほむらの赤いリボンをイメージしています。

スマホのホーム画面を「まどか」と「ほむら」で埋め尽くせ! 『まどか☆マギカ アイコンチェンジ』無料版のアイコン・壁紙セット配信中!
株式会社メディア・マジックは、2015年3月20日にスマートフォンアプリ『まどか☆マギカ アイコンチェンジ』を、「App Store」及び「Google play」において配信開始しました。価格はシンプルセットは無料。

本アプリは、スマートフォンにインストールされているアプリなどのショートカットアイコンを『魔法少女まどか☆マギカ』のデザインにカスタマイズすることができるアプリです。各セットは、アイコンと壁紙がセットとなっており、スマートフォンのホーム画面を『魔法少女まどか☆マギカ』の世界にカンタンにトータルコーディネートすることができます♪

初回配信では無料の「シンプルセット」をに加え、人気キャラクター「まどか」と「ほむら」の全3セットを配信中です。

各セットは、魔法少女のキャラクターをイメージしたデザインを使用し、気に入ったセットをアプリ内から追加購入いただくことで、アイコンと壁紙を組み合わせて自分だけのホーム画面を演出することができます。

また複数のセットのアイコンを組み合わせることもできる他、アイコンのみを利用してホーム画面にアクセントを加えるのも可能です。是非自分好みにカスタマイズしてください! 配信セットは、今後も随時追加予定です。

アニメーション映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』より、佐倉杏子が浴衣姿でフィギュア化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年6月発売予定で、価格は9,074円(税別)。

『佐倉杏子 浴衣Ver.』は、少し大人っぽい浴衣姿の杏子を1/8スケールで立体化。特徴的なポニーテルの髪の流れ、頬を薄っすら赤らめた表情なども細かく造形されている。手に持っているのはもちろんリンゴ飴で、発売済みの『暁美ほむら 浴衣Ver.』や『鹿目まどか 浴衣Ver.』、2015年4月発売予定の『巴マミ 浴衣Ver.』などと合わせてディスプレイしたいフィギュアに仕上がっている。全高は約200mm。

商品価格は9,074円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、2015年2月12日21:00。商品の発売および発送は、2015年6月を予定している。なお、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』浴衣シリーズのラストを飾る『美樹さやか 浴衣Ver.』も追って案内されるという。

『魔法少女まどか☆マギカ』マミさん、艶やかに華やかに浴衣でフィギュア化
アニメーション映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』より、巴マミが浴衣姿でフィギュア化され(FREEing)、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年4月発売予定で、価格は9,074円(税抜)。

『巴マミ 浴衣Ver.』は、鮮やかな浴衣におしとやかなポーズで、大人っぽい巴マミを1/8スケールで立体化。チャームポイントの「お菓子の魔女」お面は脱着可能となる。頬を薄っすら赤らめた巴マミの大人びた姿を繊細に表現しており、発売済みの『暁美ほむら 浴衣Ver.』や『鹿目まどか 浴衣Ver.』と共にディスプレイしたいフィギュアに仕上がっている。全高は約190mm。

商品価格は9,074円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、1月21日21:00。商品の発売および発送は、2015年4月を予定している。なお、浴衣姿の「美樹さやか」「佐倉杏子」も鋭意製作中だという。

暁美ほむらの痛印ホルダーが2015年5月に発売!
ホビーメーカー株式会社壽屋から、痛印堂“紫高の痛印”のために描き下ろされたイラストをもとに、巫女服姿の暁美ほむらを立体化し、「暁美ほむら-巫女服-」のフィギュアとして2015年5月に発売される。

手に持った印鑑は取り外しが出来るため、すげかえることも可能。桔梗色の袴は高級感を感じさせるデザインとなっている。
印鑑を優しく抱え、穏やかになる優しい表情の暁美ほむらを、ぜひお手元に。

「劇場版まどマギ」主演声優6人のサイン入り台本が180万円で落札(2013年11月)
ヤフオク!で180万円という超高額落札が起きました。落札されたのは「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[後編]永遠の物語」のアフレコ台本。
これは芳文社の雑誌プレゼントで用意された1点物で、表紙には鹿目まどか役の悠木碧さんらメインキャラクター6人の担当声優たちのサインが入っており、まどマギファンなら誰もが欲しくなる超レアアイテムですね。
以前もまどマギ劇場版フィルムが108万円で落札されていましたが、まどマギの尋常じゃない人気の高さをあらためて感じさせられましたね。
オークションはその後、出品者都合によりキャンセルされています。

「希棒か、絶棒か」――「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」とうまい棒がコラボ
10月26日公開の映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」とうまい棒がコラボする。

またナムコか! 「魔法少女まどか☆マギカ」コラボで因果律を捻じ曲げすぎなPV公開
希棒か絶棒か“うまい棒”か……ってやかましいわ!

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 うまい棒(全2種)」をPRするためとはいえ、キャラ崩壊寸前まで攻める全力っぷりはさすがとしか言いようがないですね。

キュゥべえ「失礼、かんでもうた」 ナムコ×うまい棒×まどマギのコラボPV第2弾がまたやらかす
QBと八Q寺がニアミス。

第1弾ではまどマギの世界観とうまい棒の世界観をミックスし、まど神様もビックリの世界再構築を行いましたが……第2弾ではこれに加え、キュゥべえが「失礼、かんでもうた」と発言するなど、声優さんつながりで某“物語”とフュージョン。

願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れず人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を描いたテレビアニメ、『魔法少女まどか☆マギカ』の劇場版3部作である。

3作は主人公の鹿目まどかが魔法少女となり、世界の理を変えるまで描いたテレビシリーズを再編集して前後編とした2作と、その後の物語を描いた完全新作で構成される。総集編の『[前編] 始まりの物語』と『[後編] 永遠の物語』は2012年10月6日(前編)、10月13日(後編)に公開され、『[新編] 叛逆の物語』は2013年10月26日に公開が予定されている。

テレビアニメ放送中の2011年1月の時点から本編の次の展開が検討されており、当初はテレビシリーズの第2期の製作が想定されていた。しかし、虚淵玄の用意したプロットは放送話数が1クールに満たない物であり、同時に本作を劇場版としてみたいというスタッフの意見もあったことから、総集編と合わせる形で完全新作の劇場版を作るというプロジェクトに切り替わった。

構成としては、前編がテレビシリーズの第8話までを、後編が第9話以降を元に再構成されている。このような分割をしたことについて、新房は「単純に考えると6話ずつになるだろうが、第6話や第7話で区切るのは違う。区切るのは第8話しかなく、その上で後編は第10話から初めて前編と同じシーンからスタートできればいい仕掛けになるのでは、と考えたが、第9話と第10話を入れ替えると第9話での情報や展開を元にしないと第10話が成立しない。第9話を前編に組み込むとバランスが悪くなるため現在の形になった」としている。

製作局である毎日放送では新編公開前日深夜(当日未明)に当たる2013年10月25日に、前後編の地上波初放送を記念した一挙放送特別番組『劇場版公開記念!「魔法少女まどか☆マギカ」朝まで4時間SP』が放送された。
TBSテレビでは2013年11月4日深夜に前編が、同年11月6日深夜に後編が放送されるほか、上記の毎日放送の特番に盛り込まれたトークパートの一部も放送される予定。また、テレビ東京では11月4日に公開記念番組『2時間でわかる! 魔法少女まどか☆マギカ』が放送される予定で、前後編を再編集して新編に至る内容を紹介するほか、公開を迎えた劇場からのリポートも予定されており、ナレーションをほむら役の斎藤千和が担当する。

前編
主題歌/オープニングテーマ「ルミナス」
エンディングテーマ「Magia [quattro]」

後編
オープニングテーマ「ルミナス」
主題歌/エンディングテーマ「ひかりふる」

主題歌は「[前編] 始まりの物語」をClariSによる「ルミナス」が、「[後編] 永遠の物語」をKalafinaによる「ひかりふる」が用いられているが、「ルミナス」は前後編共にオープニングテーマとして使用されている。また「ひかりふる」は劇中BGM「Sagitta luminis」に歌詞を加えた楽曲となっており、同様に劇中BGMである「Credens justitiam」にも日本語歌詞がつけられ「未来」という曲名でKalafinaが歌ったものが前編の挿入歌として用いられている。このほか、テレビシリーズの主題歌もアレンジされて使用されている。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 48
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

僕と契約して魔法症状にな・・・、かみまみたっ!/゚(>ω<)゚\

TV版は3話目から一気に見てしまいました。
やはり序盤でマミさんが {netabare}マミる{/netabare}シーンは衝撃でしたね。

それ以降、毎話毎話、続きが気になって
仕方ありませんでした^^

映画版はTV版と比べて{netabare}内容はほとんど同じですが、演出面がパワーアップしていたような気がします。{/netabare}


TV版で謎だったラストシーンですが、
映画版でも健在でした。

謎のラストシーンは、「叛逆の物語」で語られるのでしょうか??^^

楽しみです。

■Blue-ray生産限定版
{netabare}
「叛逆」の余韻にひたりつつ、Blue-rayの生産限定版を購入しました~♪
描き下ろしジャケットがとてもお気に入りです^^
見た瞬間、「これすごい!」ってなりました。

特製ブックレットには、新しく追加された
OPやほむほむの魔女の墓場シーンについてインタビューが掲載されてました。
絵コンテも観ていて面白いですね^^

オーディオコメンタリーとして、声優さんたちのコメントも
入っているので、本編を何度も楽しめそうです^^
{/netabare}

■化物語
年末の化物語シリーズ一挙放送を観ました~
いまさらながら、声優さんが結構かぶってたんですね。
{netabare}
「八九寺にQBを混ぜる勇気」で爆笑してました^^
ただのMADなのに、最後に「勇気」を付けることによって
あえてタブーを犯したみたいな、かっこいいニュアンスになってる・・・!!(笑)
{/netabare}

■杏子お祈りシーン
{netabare}
杏子が魔女さやかと戦った後の、お祈りシーンは
何度見ても泣けますね(ノ△・。)

このお祈りシーン・自爆シーン前後はTV版と比べて
大幅に加筆・修正されてます。

「ただ1つだけ、守りたいものを守ればいい」という
杏子のセリフシーンからのほむほむの表情や目線の動き

お祈りシーンの顔アップや背中からのアングルの追加

「独りぼっちはさびしいもんな」のシーンの魔女さやかの
剣の動き

自爆シーンでの魔女さやかのアップと菊田幸一さんの
筆ペン作画シーン

「【BD/DVD】魔法少女まどか☆マギカ 比較動画 Part15【劇場版比較】」で丁寧に比較されてます。。。

and I'm homeの杏さや一枚絵が自爆シーンに
挿入されてたなんて知らなかったです・・・。



話変わって・・・
杏子の中の人って、クラナドの風子と同じ人だったんですね。
涙の自爆シーンも風子の声に変えると・・・(笑)
「【まどか☆マギカ】杏子の声変えてみました(風子など)【杏まど】」のおまけのとこ。

{/netabare}

投稿 : 2021/09/18
♥ : 98

66.7 6 総集編アニメランキング6位
小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~(アニメ映画)

2013年9月14日
★★★★☆ 3.7 (632)
3942人が棚に入れました
結社でしばしの休息を取っていた「私」は「凸守」と「くみん」に促され、邪王真眼とダークフレイムマスターの邂逅の歴史を語る事になった。いいだろう--。私の代わりに最終決戦の地へと赴いているダークフレイムマスターが帰ってくるまでの間、絆の物語を語るのも悪くない…。だが、これは新たな戦いのプロローグでもあった…。

声優・キャラクター
内田真礼、福山潤、赤﨑千夏、浅倉杏美、上坂すみれ、保志総一朗、仙台エリ、井上喜久子、天野由梨、福原香織、設楽麻美

ぴの@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

\(゜ロ\)(/ロ゜)/ まじか…

初週興収ランキング 9位
初週末動員数[3日間] 4万5873人
初週末興収[3日間] 6659万1700円
初週末1スクリーンあたりの興収 約208万円

2週目興収ランキング 11位 
9月25日現在 興収1億2777万700円

参考URL http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-18732.html


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
正直な気持ち、とても残念です。
京アニ作品だったので、期待していたのですが…

上映時間97分のうち、8割以上が総集編です。
しかも、総集編のまとめ方がひどすぎます。
話はつながってないですし、何より手抜き感が出てしまっている作品になっているように感じました。

歌は、よかったですが、アニメ版のほうが自分は好きでした。

アニメ版はとても好きだったので、残念です(-_-;)
2期に期待しましょう\(^o^)/

投稿 : 2021/09/18
♥ : 46

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ちょっとびっくり・・・“京アニ史上最低”の駄作やもしれん・・・

既にテレビシリーズ第2期の制作が決定している『中二病でも恋がしたい!』において第1期シリーズ全12話を振り返りつつ第2期シリーズを予告させるエピローグを挟んだ総集編


まずwebではお馴染みだった中二病Liteの新作と新EDが始まり、その後に【立花と勇太の結婚式】が描かれる新作パートが始まります
正直この新作パートが一番の見所であり、その後に立花の口から語れる“立花視点”で振り返る総集編パートはかなり粗雑


そもそもに“立花視点”というのが間違えています
立花と勇太の間柄に直接関係の無い誠とくみん先輩を巡る第6話のエピソードは完全にカット
さらには最終回で勇太を再起させるために二代目邪王真眼となったくみん先輩や凸守のフォローが入るシークエンスは無く、当然ながらくみん先輩の口から語られる邪王真眼誕生の経緯もありません
ですので物語の根幹にある、立花の心の奥底にある影の部分が描かれていないわけです
これは初見殺しはおろか、ファンムービーとしてもマズイです


各キャラの紹介エピソードとなる1~4話はまあよし
夏休み編となる7~8話も適度な選別
オイラが作中も最も【傑作回】だと感じている9話が入ってくるのは当然
10話の学園祭当日は告白シークエンスを除いてざっくりカットしつつも、11話で泣きじゃくる凸守を抱きしめる丹生谷は挿入されるってのは悪くなかったです
うん、くみん先輩と凸守の扱いは雑で誠においてはセリフすらほとんどありませんが丹生谷だけはちゃんと描かれていたと思います


ただ立花と勇太の距離が一歩縮まる5話においてなぜ「冒頭のプール清掃」を挟んでしまったのか・・・
あれは十分削れたと思います;


ラスト、第2期へ橋渡しとなるエピローグでもなぜ勇太と十花が行動を起こしているのに立花自身は何もしていないのか・・・
あれでは立花が中二病に戻ったというだけで“成長出来ていない”のと同じなんじゃないでしょうか?


ことごとく声優さんの熱演シークエンスを削ってやがりましたがあえて評価を甘めにつけたのは立花の母(本名不明、CV:岩男潤子)から語られる「立花という命名の意味」が良かったからです


第1期の興奮も、第2期への期待も、あまりの中途半端感に正直萎えますたわ


この映画で一番のサプライズだったのはむしろ上映前予告で【たまこまーけっとの新作制作が発表された】ことですよ、ホンマ

投稿 : 2021/09/18
♥ : 23

takarock さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

これは映画ではなくPVです

本作の大まかな構成は
①勇太中二病全盛期の話
②夢オチ中二病バトル
③1期のダイジェスト
④2期の0話的な話

①は2期のLiteでもお馴染みの話ですね。
「Liteの方が本編」なんてよく揶揄されますが、
本作でもこの話が一番おもしろいという・・・

②は相変わらず戦闘シーンのクオリティは高いですけど、
ただそれだけの話なので正直なところ飛ばしても問題ない話でした。

③が問題です。この1期のダイジェスト以外は比較的短い話で、
本作はこのダイジェストがメインなのですが、これが最低の出来です。
「劇場版 魔法少女まどか★マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語」が
良いダイジェストだとすると、本作のは悪いダイジェストです。

六花の視点だかなんだか知りませんが、
評判が悪かったところだけ意図的にカットしたようなダイジェストで、
正直「あれ?こんな話だったっけ?」と思いました。
はっきり言って観るだけ時間の無駄でした。

④は2期が突拍子もない設定からのスタートだったので、
その経緯が分かるってだけの話です。

結論から言えば、別に観なくてもいいってことです。
「中二病でも恋がしたい!」の大ファンで
どうしても気になる方だけ観ればいいと思います。

本作を観てまっさきに思い浮かんだのは
2013年の大晦日に放送された「ソードアート・オンライン Extra Edition」です。
2時間のうちおまけ程度の新作エピソードが30分、そのほとんどがダイジェストという構成で
期待はずれだったという声をよく聞きますが、
TOKYO MXだけでなくBSやニコニコ動画でも放送したのですから
今思えば全然良心的だったと思います。

それに比べて・・・
これは京アニさんの資金調達の為に作られたんですか?と下衆の勘ぐりの一つもしたくなります。

これは映画ではなくPVです。
そう思えば納得の出来です。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 38

71.9 7 総集編アニメランキング7位
劇場版 響け!ユーフォニアム ~ 北宇治高校吹奏楽部へようこそ ~(アニメ映画)

2016年4月23日
★★★★★ 4.1 (270)
1546人が棚に入れました
高校1年生の春。中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子(おうまえくみこ)は、クラスメイトの加藤葉月(かとうはづき)、川島緑輝(かわしまさふぁいあ)とともに吹奏楽部の見学に行く。そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈(こうさかれいな)の姿を見かける。葉月と緑輝は吹奏楽部への入部を決めたようだったが、まだ踏み切れない久美子。思い出すのは、中学の吹奏楽コンクールでの麗奈との出来事だった。吹奏楽部での活動を通して見つけていく、かけがえのないものたち。これは、本気でぶつかる少女たちの、青春の物語。

声優・キャラクター
黒沢ともよ、朝井彩加、豊田萌絵、安済知佳、寿美菜子、早見沙織、茅原実里、石谷春貴、櫻井孝宏
ネタバレ

らいむぐりーん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

至高のポニテ先輩大好き!の俺が、総集編を観に行くと、爆死したことは黙っといてくれ

自分は、
「高坂麗奈が好きです。
でも、ポニテ先輩の方がもぉ~っと好きです。」
キリンさんでもゾウさんでもない、このアツいポニテへの思い。

劇場で、京アニの神作画が拝めるなら、たとえ総集編だろうが
黙って行っちゃろうやないの( 一一)


さっそく福岡県内で公開されている劇場を検索
....って一つしかないやんかコラ(。-∀-)
なんたる惨状! ぐぬぬ...予算のバカヤロー!
福岡のみなさん。悲報です。
今現在、中洲大洋*1 でのみ!北宇治高校のみなさんに会える模様。
ロングラン公開は期待薄です...
中二病の総集編で大炎上した京アニの闇歴史が、
今になって悪影響を及ぼしとる...かも??
(あくまで個人的見解)

*1 大型映画館が主流の福岡の中でも、少数派の地域密着型の老舗映画館(駐車場なし)


本編が始まり、圧倒的な大画面にすぐ引き込まれました。
1期の約24分×13話を103分に閉じ込めるということで、
どんな編集がされるのか、ワクワクしてました。
目当てのポニテ先輩の存在感はいかほどか!?
きっと大画面に何度も出てきてくれるんやろうなー( *´艸`)と、
くぅぅ~楽しみすぎる~~......

(以下、脳内台詞)
......おや?......おやや?

......久美子と麗奈ばっかやん。つかポニテ先輩、おる?

.......サファイアも葉月も切られまくっとる。てかサブキャラほぼやん。

........ポニテぱいせ~~ん!!!!( ̄д ̄)泣



そうなんです。開始20分で気づいたんです。これは俺にとって負け戦だと。
{netabare}
>ストーリーのフォーカスは北宇治高校のサクセスストーリーに集中。
>久美子と麗奈のかけあいにスポットライト
>楽器の説明、マーチングの歩幅ネタなど、あるあるネタは一切カット。
>サブキャラの切られ方がえげつないw 切り捨て御免!
>チューバくんの存在感が皆無...
>キャラ別に発生する愛でるシーンもほぼカット。(のちに説明します)
>部内の疑心暗鬼で滝先生が怒声をあげるシーンカット(滝先生美化疑惑浮上)
>まさかのデカリボン先輩。尺多め。なんでー?
>ポニテ先輩がただの超絶カワイイモブへとJOBチェンジ。
{/netabare}



ポニテ先輩始めサファイアや葉月や副部長らという
まわりの部員の存在感がなさすぎでした。
久美子と麗奈ばっかりです。おなかいっぱい出てきます。
2人が好きな方にはたまらん神編集なハズです( *´艸`)
夜景のシーンに磨きが掛かっているので、絶対持っていかれますw


1期の時は、大人数いる吹奏楽部でも、一人一人の性格や弱いトコが
丁寧に描かれていて、多くのキャラに目がいく作品だったですが、
吹奏楽部のサクセスストーリーに重点を置くために、上記の部分が
綺麗さっぱり削ぎ落とされてます。
それにもかかわらず、葉月はしっかり振られる。

ぐぬぬ...これが劇場版というやつか...


でもご安心を。

サンフェスのライディーンや京都府大会での三日月の舞など

{netabare}
演奏シーンがフルパートへと、大ボリューム化されてます!バリ綺麗!
音響も劇場ということあって、腹に響くほどの低音パート。
耳をつんざく高音パート。どれも規格外の迫力。
音響チームの本気が伝わってきます。
尺自体が伸びてるので、1期で描かれなかったまわりの部員たちも
ここぞと余すことなく出てきます(^^)/
こんなかわいい子おったっけー?ってなりましたね。うん。
この演奏パートだけでも、十分劇場で観る価値ありです。
是非、足を運んでみて下さい!圧倒されます!{/netabare}

.....家に映画館があるやつは知らん


「切られてて、悲しかったシーン」

{netabare}
>川辺で久美子と秀一に怒鳴ってしまった麗奈が反省し、裏庭(?)で久美子に麗奈が謝るシーン 
綺麗にさっぱりカッティングランデブーでした...

>久美子がオーディションに受かり、ポニテ先輩にファストフード店で会合するシーン。ポニテ先輩の魅力が爆発するとこね。
これ切っちゃったかー。久美子の過去の先輩とのトラウマが払拭されて、ポニテ先輩の優しさに触れる名シーンなんやけどな...残念{/netabare}



ちくしょーー
まだまだありますが、書き始めたらキリがないのでここらでお愛想お願いします。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 62
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

響け!総集編。感動の復習です。

響け!ユーフォニアム1期のまるっと総集編です。
TV版を1/3に編集してあるので、当然の如く説明が足りていません。
恋愛要素を削除し、百合的友情要素を増量してほしいです。
また、前年の事件の詳細描写や2年生内のドラマも欲しい所。
なんだかんだ言ってたら、3時間ぐらいの超大作になっちゃいますね。
いけないいけない。

{netabare}クライマックスの祭日登山。
やっぱりこのシーンは素晴らしい。
久美子と麗奈のやりとりは静かに笑えます。
そして、夜景をバックにした麗奈の表情。
芸術的な夜のしじまです。
その中で響き渡るユーフォニアムとトランペット。
感動の場面です。{/netabare}

本総集編は、やはり劇場で観るべきです。
映像美と大迫力の演奏風景。
たぶん、身震いしますよ。

ユーフォニアムは高音と低音を繋ぐ楽器のよう。
この楽器の響きが吹奏楽のクオリティーを左右するらしいです。
それだけ重要なユーフォニアム!
この語感も言うことなし。
やっぱりこの作品、「響け!ユーフォニアム」で間違いありません。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 31
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ご新規の皆さん!北宇治吹部へようこそ!

2018.11.17記


1期2期視聴済


鑑賞の動機はいたって不純。

『私がいたく感動したこの作品を我が子供たちにもお裾分けしたい』

のっけから私事で申し訳ないのですが、自身が楽しむよりも奉仕の心で向き合ったユーフォ。そんな入りでの劇場版「響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~」でした。


内容は、1期13話を103分にまとめた総集編の性格が色濃いもの。
TV版の完成度の高い作品の場合、尺に合わせて削ぎ落とす作業は至難の業だったと思います。序盤の描写が後半に効いて、というものが複数あり、下手に削ると物語全体の整合性が取れずつぎはぎ感が増してしまうためです。
お気に入りシーンの削除は当たり前。さらに自宅の視聴環境では、本作の特色でもある素晴らしい演奏シーンの迫力もだいぶスポイルされることでしょう。


{netabare}「ほんとに、感動すると思ってたの?」{/netabare}


どこかの主人公のように、傷つかないように予防線を張ってから視聴を開始いたしました。


結果、、、なかなかどうして面白かったです。案の定、お気に入りシーンがばっさりと切り落とされてたものの、懸念してたつぎはぎ感は皆無だったように思えます。
群像劇から黄前久美子を軸とした物語へ。尺を考えれば製作陣は当然の選択をしたまでです。それでいてきちんと繋がってますので、新規客でもとっつきやすく「間口を広げてお待ちしてます」といった仕上がりでした。ユーフォ好きの方で、知人に勧める際には劇場版からの入りでも差し支えないかと思います。

一方、既存客に対してはどうだったでしょうか?
新規のカットがそれほど追加されなかったこの劇場版において、演奏シーンはコマを大幅増量し、TV版と比較してそうとう磨きがかかっておりました。2期の前半を彩る某キャラ{netabare}(要は鎧塚みぞれなのだが場面で絡むのが吉川優子というのが心憎い){/netabare}にもきちんと尺を用意してます。こういった部分を楽しんでしまえば良いでしょう。


1期視聴済みの方が部屋で一人観る!というシチュエーションでは敢えて挑戦する必要が無い気もしますが、誰かと一緒に観るとか、TV版だと視聴ハードルが上がる知人へのオススメ次善策としては充分な機能を発揮しそうです。



翻って我が家の子供たちですが・・・

{netabare}途中飽きちゃって、別のことやりだす始末 (ー_ー)!!{/netabare}
{netabare}上手くなりたい橋の感動シーンもけたけた笑ってたし (゜o゜){/netabare}

き、きっとまだ高校生になってないからだ。ちょっと難しかったかな!?きっとそうだ。うん。
こうしてまた予防線を張ってしまうのでございます。


-----
2019.02.14追記
《配点を修正》
※下方修正。劇場で観ての付加価値分をマイナス。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 55

73.3 8 総集編アニメランキング8位
機動戦士ガンダムII 哀・戦士編(アニメ映画)

1981年7月11日
★★★★☆ 3.8 (214)
1395人が棚に入れました
宇宙世紀0079年。地球総人口の半数が宇宙を故郷にして五十年。サイド3というスペースコロニーがジオン公国を名乗って地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。建設途上にあったスペースコロニー・サイド7に住むアムロを初めとする少年少女たちは、ジオン軍の攻撃の中、連邦軍の新型強襲揚陸艦ホワイトベースを駆ってサイド7を離れ、地球にある連邦軍本部シャブローへ向った。彼らの背後を、ジオン軍の“青い巨星"ランパ・ラル率いる独立部隊が追う。少年たちは疲労し、アムロは指揮官ブライトと対立、ガンダムと共に艦を降りた。しかし、ラルの攻撃に再び船に戻るアムロ。凄絶な戦いでラルは自爆した。ジオン軍の攻撃は続き、リュウ、マチルダが戦死、少年たちは悲しみに沈む。戦いは連邦軍の優勢で進み、ホワイトベースはヨーロッパ基地へ辿り着き、そこで修理することになった。少年たちの一人カイは街でジオンの女スパイ、ミハルと恋に陥た。修復なったホワイトベースは、シャブローへ向けて飛び立ったが、艦内にはミハルが潜入していた。しかし、ミハルは自分の妹弟と同年齢の少年たちの姿に非を悟り、ジオンの攻撃に立ち向かうが、不幸にもその身を大西洋に沈めた。なんとかシャブローにホワイトベースは到着した。その頃、地球連邦軍本部は宇宙戦略を急ぐことを決定、囮としてホワイトベースが地球を飛び立った。それを追う、シャア。少年たちは、本部の決定にもはや逆らうことも許されず、激化の一途をたどる戦争に以前にも増して深くかかわっていく。

声優・キャラクター
古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、鵜飼るみ子、白石冬美、井上瑤、古川登志夫、鈴木清信、戸田恵子、潘恵子、永井一郎

もどきゅ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

戦場での死別がテーマ

名曲 哀・戦士がメインテーマな
ガンダムTVシリーズの総集編2作目。

民間人、軍人、老若男女関わらず、
戦場に立つことで、誰にでも死の可能性がある。

メインキャラクターのうちの一人も倒れ、
有名なサブキャラクターたちも
不意な一撃や、不注意から命を散らしていきます。

アムロたちは、泥臭い地上の戦場で、
それを感じ、そして気持ちの整理を
各々でつけながら、また戦場へと赴いていく。

ガンダムが名作たりえた部分の
ほとんどの部分がこの哀・戦士には詰まっています。

まだ、見たことのない方は是非。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 0

●オパマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

名作をパクった名作。

過去の作品から影響を受けていない作品は存在しないと思うが、名作中の名作、ガンダムもまたパクリ要素が多い。

気付く人は多いだろうが、スターウォーズなどの影響が如実に表れている。

例)
●ビームサーベル・・・ライトセーバー。

●ニュータイプ能力・・・フォースの力。

●ライバルが仮面をかぶってる・・・ダースベイダーのメットと形が近い。

●敵軍のデザインがドイツ風。

●敵軍のメカが曲線デザインで味方は角張っている。

●ハロ・・・R2D2

●MSのモノアイ・・・宇宙空母ギャラクティカの敵ロボットから。

パッと思い付くのはこんなところか。

別にパクリが悪いと言いたいワケではない。
スターウォーズだって黒沢映画の影響が大きいんだから。

スターウォーズ要素以外にもヤマトやサンライズ過去作品、果ては当時の宇宙開発、SF考証もふんだんに取り入れ、オリジナル作品としてきちんと味付けされている。

優良な作品とは他作品の影響を受けつつも、それらをどのように組み合わせ、味付けするかによって生み出されるものかと思う。
ガンダムはそのお手本と言える。

ちなみに「アムロ・レイ」のネーミングって「霊安室」から来てると思うのは私だけだろうか。
|д゚)

投稿 : 2021/09/18
♥ : 6

チョビ0314 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ルパンと次元はネタバレじゃないよね

機動戦士ガンダム三部作の二作目です。
前作からの続きですが、時間的に多少出来た余裕からか前作よりも多くのシーンが描き直されていますね。
そして新たに魅力的な好敵手が登場したり新型のモビルスーツが多数登場しますし、戦闘状況もホワイトベースを主に描く小規模な局地戦から大隊クラスの部隊と共に行われる大規模戦闘へとシフトして行きます。

Ⅰが巻き込まれていくという不条理な状況に置かれた一般人たちの心境を中心に描いていたのに対して、Ⅱは各々に芽生え始めた兵士としての自覚や葛藤等が描かれていきます。
中でもカイ・シデンの描かれ方が僕には非常に魅力的に映りました。
彼は登場人物の中でも非常にまともな神経を持っている人間で、当たり前に嫌がり、疑い、恐れ、思考し、そして不条理に対して怒ります。
特に軍隊という存在に対して人一倍疑念と嫌悪感を持っている様に描かれています。

カイはなし崩しの状況ながら自分と居場所を守る為に戦い続け、大事な人を失って傷つき、そして自分なりに戦う理由を見つけます。
自らは決して望まない「戦場」という不条理な状況において、常に当たり前の思考をした彼こそが哀・戦士であり、この機動戦士ガンダムⅡの主人公だと感じました。
ちなみにカイの想い人ミハル・ラトキエの弟と妹の未来が本当に哀しいのですが、それはまた別の話…

最後に有名な事なのでご存じの方も多いと思いますが、この頃のアニメにありがちな隠れキャラが哀・戦士にも存在しています。
最後の方にルパンと次元が居ますので、未見の方は探してみるのも一興ですよ。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 9

66.6 9 総集編アニメランキング9位
宇宙戦艦ヤマト2199(アニメ映画)

2012年4月7日
★★★★☆ 3.9 (273)
1009人が棚に入れました
1974年に読売テレビ系列で放送され、今なお絶大な人気を誇るTVアニメシリーズ『宇宙戦艦ヤマト』。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、そのTVアニメシリーズ第1作をベースに、新たなスタッフで制作する完全新作TVアニメーション用シリーズ作品。その第一話・第二話をTV放送に先駆け上映。
ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

イスカンダルへ!

どうやらあにこれにTV版が無いのでこちらに記入します。
今期ランキングに不参加なのは残念ですが仕方ないですね。

ヤマトは私の世代より前の作品ですが再放送や映画などで内容は知っています。

今期はコメディ寄りの作品が多くば本格的なストーリーのアニメが少なく貴重ですし、
また思い出補正もあり一気に楽しみな作品へとジャンプアップしています。

注:【考察・予想】というのが時折出ますが、原作を知らない状態で書き込んでいます。
(ヤマトに関しては元アニメは知ってますが描かれていない部分の予想になっています。)
ネタバレとは異なりますが先入観を持ちたくない方はスルーしてください。

※1話感想{netabare}
(ストーリー物だと無理かも知れませんが試作で成分表示します)
今回の成分 艦隊戦4:使者2:滅亡2:ばかめ1:豪華コーラス1

みんな現代風の作画になっていますが違和感はないですね。
(チョットみんなイケメンですけどね。特に島。)
艦隊戦も今風にCGなどを利用して迫力があります。
戦艦や戦闘機は今見ても色褪せず昔のデザインとは思えないカッコ良さがあります。

声の方はどうしても昔の作品のイメージが強いのでもう少し慣れたいところです。

基本ストーリーは同じなのですが微妙に違いがある様です。
森雪がツンツン通信士(元はナースでしたよね?)になっていたりしてますね。
少し性格が違う感じがしますがこの後デレるんでしょうか? 
森雪のいろんな表情や仕草も楽しみの一つになりそうです。
他にも昔との違いを見つける楽しさも少しありそうです。
あと赤いロボット・アナライザーは出てくるよね、きっと。

今週はヤマトを見つけましたので2話目で旅立ちなのかな?
飛び立つ姿が早く観たいです。
命がけの単騎(艦)敵陣突破は男のロマンが詰まっていますので、
この先を考えると既に今からわくわくしてしまいます。
女性には分からないかも知れませんがこれがロマンなのです。

ED曲を聴いたとき、少し…いや、かなり興奮してしまいました。
今聴いてもアツイいい音楽です。めちゃ豪華コーラスですしね。
とりあえず五回聴きました。

【元アニメとの違い】
この先がネタバレにならない程度に違いを(._.) φ メモ
毎週する予定(万一の記憶違いは容赦してね)
森雪の職業(看護士ー通信士)
佐渡先生の職業(獣医ー医者)
アホ毛の看護士登場(元は女性は森雪のみ(ちらりと女性乗員が映るカットはあったが))
今の所アナライザー未登場
加藤がエースパイロットとして登場(元は古代の部下)
計器のデジタル化
艦隊戦は台詞や撃墜方法もほぼ同じでした。

ちなみに邦画版の「スペースバトルシップ ヤマト」は
部分部分で似たシーンはありますが基本別物になってます。
{/netabare}

※2話感想{netabare}
今回の成分 発進5:ヤマト計画3:惑星間弾道弾1:ドッグファイト1

今の技術だと戦闘シーンかっこいいねー!
ドッグファイトは観ていて楽しいです。
森雪はやっぱりツンツンしてて少し性格違うんだけど…
コレはコレで良いじゃないかぁ!(。-_-。)ポッ
やっとヤマト発進して全貌明らかになりました。やはりカッコイイ!
アナライザーもちゃんと居たし、さぁイスカンダルへ!
…そういえばイスカンダルのスターシアの妹は二人共々亡くなってしまったんですかね?

【元アニメとの違い】
アナライザーが正式搭乗員で席もある。(元は飛び入りで佐渡先生の助手的役割)
山本が死んでいて妹が乗艦(元は山本生きている)
スターシアの妹が二人で設計図とコアが一年差で届いている
(元は妹一人で設計図が届き開発が異常に早い矛盾があった)
ガミラス語が字幕で容姿など正体不明(元は吹替で喋っていて容姿も出ていた)
ヤマトへの充電&発進がややスムーズ
(元は失敗が許されないとギリギリまで充電を粘りハラハラした)
空母撃破→古代乗船→大型ミサイル撃破の順
(元は古代乗船→空母撃破→大型ミサイル撃破の順だった筈
被弾しながらの充電&発進だったから尚更ハラハラした気がします)
{/netabare}

※3話感想{netabare}
今回の成分 波動砲4:ワープ3:木星2:迎撃1

ワープとか波動砲とかヤマトの主装備を惜しむことなく堪能できました。
なかなか迫力ありましたね。
ワープで森雪の服が透けるサービスも再現していました。
他も含め何気に元と比べて再現度が高いです。
迎撃戦は戦術指揮が細かくて実践の雰囲気がアップしています。
三式弾の着弾音が良いですね。
やはり波動砲はスゴい、スゴいわ波動砲。

ガミラスの字幕は無くなりましたね。
前回で言葉が違うことは印象づけたので、吹き替えの方が分かりやすくていいです。

【元アニメとの違い】
きりしまの見送り(元は見送り艦無し)
新見薫(元には登場せず。技術系は真田の専門分野)
シュルツの娘(元には登場せず。ガミラス側のヒューマンドラマアップ)
最初のワープテストの位置。火星-木星間(元は月ー火星間)
戦術指示が詳細
元アニメの2話分をくっつけた感じ
{/netabare}

※4話感想{netabare}
今回の成分 救難信号3:形見3:コスモナイト2:土星1:戦車1

戦車に追いかけられる森雪&アナライザーのシーンが見たかったー!
そのかわり航空機VS戦車は観られたんだけどねー。
山本妹はかなり腕のいいパイロットだったみたいで意外でした。
古代は形見が発見できて悲しいけれど何も無いよりはいいよね。
昔のアニメだと銃に彫った名前に手彫り感があって面白かったのですが。
銃撃戦は今風ですね撃つ姿勢とか監修されているのでしょう。
森雪とはまだ仲がよろしくない様だけどこれからの進展も見所になりそう。
アナライザーはおふざけしないのかな?
では兄の思いと共にイスカンダルヘ。

【元アニメとの違い】
救難信号の受信(元には無く故障→コスモナイト採取の流れで土星衛星へ)
採取班とメディカル班に分かれて行動
(元は古代、森、アナライザーのみでコスモナイトも採取)
ガミラス機械兵(元は一般兵)
難破船での船内活動(元は船内には入っておらず銃も外で発見)
航空機での支援(元は無し)
食事メニューが豊富(元はパスタとパンとおかず的なの二種くらい)
{/netabare}

※5話感想{netabare}
今回の成分 反射衛星砲5:冥王星2:発艦1:人事異動1:コンピューター人間1

森雪少しだけ柔和してきたけど山本妹の登場で微妙に三角関係が発生してる感じです。
この辺の要素は新鮮で気になってしまいます。

発艦は凝った感じがしてもの凄くカッコ良くなってますね。
CGモデルの航空機もグッドデザイン。ペイントも面白いです。

今回も元アニメにあった矛盾を色々説明により違和感を排除してますね。
(冥王星に海があるとか、波動防壁で20分耐久力アップとか。)
それに「地球滅亡まであと○日」って言わないですね。
ピッタリその日なのか分からないだろ!?ってツッコミを回避する為でしょうか。

ヤマト転覆でピンチですが、逆転して冥王星基地叩けるでしょうか楽しみです。

【元アニメとの違い】
ガミラス人の肌の色による格差
(元はスタート時デスラーすらも肌色だったが途中で青くなった)
ゲール(バラン星にいる指揮官)とシュルツの交信
(元はガミラス星にいるデスラーの副官と直接交信していた)
ヤマトの交代勤務体制(元は主要キャラ働き詰め)
機械兵分析(元にガミラスのアンドロイドは存在せず)
反射衛星砲が遊星爆弾発射装置
(元は高威力のレーザー砲で射程が短く冥王星圏内で戦闘)
航空機部隊で偵察(元は地上で基地探し&潜入)
コスモゼロではない航空機の名称がハヤブサ(元はブラックタイガー、ペイントも異なる)
{/netabare}

※6話感想{netabare}
今回の成分 基地掃討戦4:反射衛星砲2:冥王星2:潜水艦行動1:遮蔽フィールド1

海の底でのやりとりが詳細になっていて興味深く観られました。
昔のは「第三艦橋(ヤマト低部の突起)に移動」の一言くらいだったので。
この作品だと移動してないみたいですがね…。
乗組員が多いので名前覚えるの大変ですが紹介字幕が出るのは確認しやすくて良いです。

ヤマトって反転したら中の人や物ガシャガシャにならないのかな?
潜水艦行動からの攻撃には現代兵器の要素を感じます。

デスラーも出てきました。
なんだか見た目の優男感が増してますね。
声も山寺さんなのでかなりカッコ良くなってる気がします。
言動は冷酷で威厳がありました。今後出番増えて欲しいです。

【元アニメとの違い】
艦載機での戦闘シーン(元は古代と真田が基地に潜入し銃撃戦)
冥王星の生物がいない(元は影だかスライムみたいなのが居て睡眠ガスで眠らせ基地進入)
ガミラスの女性宣伝情報相(元にはいないしガミラスに女っ気もなかった)
ガミラス基地の遮蔽フィールド(元には無し)
退却艦がシュルツの母艦のみ(元は艦隊で逃げていてその後に艦隊で総攻撃)
{/netabare}

※7話感想{netabare}
今回の成分 通信4:赤道祭3:太陽圏外1:三角関係1:船体補修1

森雪に一年前以上の記憶が無い事が分かり衝撃を受けました。
設計図を持って来たユリーシア・イスカンダル本人の可能性もあるって事ですよね。
少なくとも関係はありそう。

保安部の伊東さんってなんだか裏がありそうな気配。
新見さんのIZUMO計画のコップも意味深ですし大丈夫なのかな?

古代、森、山本の三角関係になんだかモヤモヤしますが、
こういう色々な新要素、新鮮に感じます。

【元アニメとの違い】
シュルツについて軽いネタバレ{netabare}
シュルツが生存したまま。
(元は冥王星出てから戦闘。岩石をくるくる回すバリアでガミラス艦隊を打ち破り、
シュルツは軍人の誇りをかけ特攻するも虚しく壮絶に散る){/netabare}
仮装などで盛り上がる赤道祭(元は餅つき大会)
艦長室で飲んだのが徳川(元は通信する相手の居ない者同士古代と飲み明かす)
森雪の設定や通信相手が土方(元は両親健在で通信時にお見合い写真を見せられる)
通信室に入らない古代
(元は部屋には一応入るが誰とも通信せず、そこを森雪に見られる悲しいシーンがあった)
今回やたら流れた「赤いスカーフ」(元ではED曲)
{/netabare}

※8話感想{netabare}
今回の成分 余興3:グリーゼ581 2:ガス生命体2:突撃1:波動砲1:ワープ1

森雪の持ってた金色のオブジェはイスカンダルのコアと似ていたので
やはりイスカンダル人なんでしょうかね?
星に何を願っていたのでしょうか。

先週に続き新見さんはIZUMO計画に未練がありそうなので今後の動向は注視です。

ヤマト艦内の幽霊ってのも気になる所ですね。

一方ガミラス星では建国千年祭。
いっぱい幹部が集まってました。こんなに居るんだ幹部。(^_^;)
ヤマトの行く手にはまだまだ困難がありそうです。
悲しいけどシュルツの娘も復讐心を燃やし挑んでくるかも知れません。
名将ドメルも派遣される様なので激戦必至です。

【元アニメとの違い】
今回は大筋で同じ話だったと思います。
「ガミラスに下品な男は不要だ」の名シーン(?)も再現されていました。
でも幾つか細かい所が違うので書いておきます。

後方のシュルツ艦の存在
(元では撃破し既に居らず。単にガス生命体が仕掛けられ後方からヤマトを追跡)
グリーゼ581星(元だとオリオン座のα星)
太陽風の存在で進める方向が限定される(元だと太陽風ではなくバリア。)
余興後の余裕(元にも余裕発言があり更にヤマトに祝電を送っている)
沖田の病気&デスラー魚雷迎撃命令の遅れ
(元はこの時点でもう少し病状が深刻でミサイル迎撃の命令ができず古代が独断で迎撃。)
あと、デスラー機雷の話が抜けてます。
元にはこの罠の前に機雷に囲まれ脱出する話がありました。祝電はその時だったかも。
{/netabare}

※9話感想{netabare}
今回の成分 ロボット5:心5

ロボットに心はあるのか?
良くあるテーマですが大抵どれも結末は悲しいです。
今回も例に漏れず何とも切ない気分になりました。

【元アニメとの違い】
今話はオリジナルですね。
アナライザーの性格は違い元だともっとひょうきんでいたずらっ子でした。
スカートめくりの常習犯でもありました。
{/netabare}

※10話感想{netabare}
今回の成分 次元断層4:人質2:脱出2:ワープ1:波動砲1

随分と美人で知的なガミラス人が乗艦してきました。
次元断層からは脱出が出来ましたが来週も一騒動ありそうです。
ゲールは相変わらず小ズルいですねー。

【元アニメとの違い】
元アニメだと、人質の話と次元断層の話は別々でした。
人質の話は来週に持ち越しのようなのでこちらは来週書き込みます。

次元断層の話は元アニメだとガミラス人と協力はしませんでした。
演習中のドメル将軍部隊と遭遇し断層にハマりますが、
ドメルは罠の可能性なども考慮して深追いしませんでした。
その後イスカンダルのスターシアから連絡が入り、羅針盤の示す方向に進んで脱出し、
イスカンダルの情報の信憑性が上がるというエピソードになっていました。
{/netabare}

※11話感想{netabare}
今回の成分 捕虜4:戦端3:憎しみ2:解放1

ヤマトの船員が増えただけあって人間模様がより細かく描かれています。
島をはじめ色々事情や背負う物がある者もいる様で興味深く観入ってしまいます。
その分、古代の性格がスマートで人間臭さが
薄く感じてしまうのは残念な所でもあります。

未知の者に対し戦端を開いてしまったのは地球人の様で、
もしかしたら共存共栄もあり得たのかも知れませんが、
ワープが出来ても歴史の針が戻るわけではないですからね…。
相手が同じ人だとしても自分達の文明を守るために進まなければなりません。
ガルガンティアを観た時にこの辺りヤマトと似たテーマを感じたりもしましたけどね。

それと捕虜なんですが、女性の必要があったんでしょうかね?
山本と対比・対決させるのに女性になったのでしょうけど、
美人だしちょっと華があるので戦争の負の部分、
残酷さや泥臭さ、やるせなさが少しブレてしまい訴えかけが弱く感じました。
一般的で地味な兵卒の方が良かった気がします。

【元アニメとの違い】
元アニメだと捕虜は男性で戦闘機での戦いの中で拿捕します。
佐渡先生の検体中に古代が両親や兄の敵とばかりに捕虜に飛びかかる一幕がありますが、
相手を傷つける事が出来ず、相手も人間で戦争と個人への恨みは別だという事を理解し
食料と共に解放する話になっています。
{/netabare}

※12話感想{netabare}
今回の成分 喧嘩3:叙勲式3:反乱分子2:開かずの間1:ホットライン1

ガミラス側の掘り下げも深くなってます。
ガミラス星の内情やドメル将軍の背景も描かれていてなかなか興味深いです。
開かずの間に関しては【小予想】{netabare}
設計図を持ってきたイスカンダル人・ユリーシアがヤマトに同乗している気がします。
森雪とも深く関わっている様子もありますので幽体なら憑依したりするかも。{/netabare}
元のヤマトにはない要素でどうなるのか楽しみです。

【元アニメとの違い】
元アニメより掘り下げが深いです。
叙勲式はさらっと流してましたし、影のある内情描写もなかったです。
島と古代の喧嘩は宇宙嵐で足止めされ、止むのを待つか遠回りするかが発端で
殴り合いの喧嘩になっていたと思います。
ホットラインは元だとお風呂からかけていた気がします。
この辺りちょっとうろ覚え気味。
{/netabare}

※13話感想{netabare}
今回の成分 狩り4:策敵3:手術2:着任1

ハラハラドキドキ、スリリングな頭脳戦になりました。
クルーに少し被害者出てしまいましたが艦長の穴を補い良く切り抜けました。

敵ながらフラーケンカッコいい!
ガミラス人、渋い美声が多くてオッサン声好きな私は惹かれてしまいます。

【元アニメとの違い】
フラーケンとか出てきてないのでオリジナルです。
沖田艦長の手術は元アニメではやっていませんでした。
{/netabare}

※14話感想{netabare}
今回の成分 幻7:魔女2:波動コア1

精神世界に入り込む不思議な話でした。
古代の家族の死も垣間見れましたが気の毒に。
ユリーシアはやはりヤマトに同乗しているようです。
憑依は岬さんの方にでした。今後も物語と絡んできそうです。

古代、森雪に踏まれるとか…あ~なんだか…あ~!

【元アニメとの違い】
これもオリジナルですが、元だとドメルの作戦で地球との交信を復活させて
乗組員の不安を煽る話があるのでそれが元になっていそうです。
あと古代の家族は元だとバス停に墜ちた遊星爆弾に巻き込まれ死亡していました。
{/netabare}

※15話感想{netabare}
今回の成分 絶体絶命4:暗殺2:惑星掃討2:イズモ計画?1:ワープ1

おっと。超展開でしょうか?まさかのデスラー暗殺?
不穏分子かチラチラしてましたし征服した惑星に情け容赦ない仕打ちをしてましたからね。
やっぱりガミラス酷い。しかも独断で滅亡までさせるとは!
暗殺のお陰でヤマトは命拾いしましたけど。
そういうヤマトの中にも不穏分子や不満がありそうです。
いやはや来週どうなるのかな?

【元アニメとの違い】
オリジナル展開です。
{/netabare}

※16話感想{netabare}
今回の成分 反乱4:ビーメラ星4:イズモ計画1:二重スパイ1

OP変わりました。なんだかカッコイイです。

今まで怪しい感じがあったイズモ計画推進派により反乱発生。
山本隊員のダイハードな活躍と星名の表返りにより無事鎮圧できたけど
しこりは残らないのかな?

森雪も自分が何者なのか悩んでしまいそう。

【元アニメとの違い】
反乱は最後の方にあったけど…2199でも再度あるかも知れず
詳しく言うとネタバレになる可能性があるので言わないでおきます。

ビーメラに関しては元アニメだと
女王制度の国家でハチの様な容貌の現地人が
ガミラス人に搾取され、仲間の命を削って出来た蜜を納め細々と生きていたが
それに耐えかねた者達が女王への反乱を起こすも結局は滅びの道を歩む悲しいお話。
そしてこれに巻き込まれた森雪を恋心を持ったアナライザーが命を懸けて守るも
その恋は報われないという更に泣けるお話でした。
名シーンなので観たかった気もしますけど仕方ないですね。
{/netabare}

※17話感想{netabare}
今回の成分 亜空間ゲート5:古代守3:ユリーシア1:軍事法廷1

真田と古代の関係が露わになりましたが、新見さんと恋人だった事の方が驚きました。
更にヤマトの秘密も一つ明かされ森雪は地球人と言うことも判明。
なんとも奇跡的な事故にまた驚いてしまいました。
ガミラスの方も慌ただしくなってきましたが先が読めず新鮮で楽しめています。

【元アニメとの違い】
基本的にオリジナルですが
古代と真田がガミラスの要塞を破壊する話に似ています。
継ぎ目が剥がれる不思議な障害を発生させる要塞に
継ぎ目のない戦闘機(ツッコミ所満載)を作り真田と古代が要塞内部に突入するも
真田が捕まってしまうが真田の体の
とある秘密(今後ネタバレになる可能性があるので伏せます)により
無事抜け出し破壊する話でした。
今回と同じく真田の自己犠牲を感じさせる展開でした。
{/netabare}

※18,19話SP感想{netabare}
今回の成分 バラン5:七色星団4:敵中突破4:偵察3:
      大マゼラン2:クーデター失敗1:波動砲1

アレっと思ったら1時間SP見応えある戦艦バトルでした。
奇襲でバラン星吹っ飛ばしちゃうとは驚きました。
一万もの艦隊を置き去りにしたのは良いけれどゲートも壊しちゃって帰りどうするんだろ?

次回はいよいよ七色星団での決戦。一番熱い戦いになりそう。
ドメルも沖田も家族の写真を見ていたのが印象的です。
ガミラスもデスラー生きてて何やら新兵器が?
新見さん達を営倉に入れている場合じゃない気もするけど…仕方ないのかな。

【元アニメとの違い】
七色星団以外はオリジナルでした。
{/netabare}

※20話感想{netabare}
今回の成分 艦隊戦8:拉致1:軍人の誇り1

激しい戦闘を夢中で観てしまいました。犠牲も出ましたがヤマト強いです。
最大の難敵を倒し、いよいよイスカンダルが近づいてきました。
ドメルは敵ながら見事な最期。
部下も誰一人離艦せず、人となりが良く表されていました。
ドメルに限らず今回の相手は軍人として見事でした。

そして拉致された森雪はどうなるのか?次が気になります。

【元アニメとの違い】
戦闘の流れはほぼ一緒だけど拉致られたり潜入されたりはしてません。
イオン乱流も無かったように思います。
元アニメでの敵艦の撃沈は、ほぼドリルミサイルの逆回転の時だったので
優秀な指揮官の割に密集させ過ぎじゃないか?とツッコんだ気がします。
ドメルの自爆では第三艦橋ごと吹っ飛び被害はもっと大きかったです。
気高く散る姿は同じでした。
{/netabare}

※21話感想{netabare}
今回の成分 捕虜3:収容所3:クーデター3:人違い1

2199オリジナル展開ですね。
伊東さん嫌なキャラではあったけど彼なりに人類の為の行動でしたので、
亡くなってみると寂しいものがあります。
ガミラスの体制もこれからどうなるのか…次回以降も楽しみです。
{/netabare}

※22話感想{netabare}
今回の成分 双子星3:反政府組織3:国葬1:演説1:皇女1:ワープ1

そりゃ雪バレますよね。言葉遣いどころか言葉自体違うのも上の人には分かるだろうし。
ココに来て駆け足になってます。反政府とのやり取りもう少し時間を割いても良さそうですが…。
それにこの展開だと最終的な結末も変わって来そうです。
少し生ぬるい終わり方になる様な気もしますが楽しみに観てみます
{/netabare}

※23話感想{netabare}
今回の成分 波動砲4:本土決戦2:通過儀礼2:救出1:衛士1

やはり結末が違ってきました。
ここでデスラーの暴君ぶりが炸裂するとは…
誇り高くガミラスの栄光と繁栄のために戦ってきた彼が
何故こんな事をするのかさせちゃうのか…
彼なりの美学がねじ曲がって描かれてしまっていて
元アニメ知っていると尚更納得出来ないです。
単に「悪い奴を退治した」のではヤマトという作品でのメッセージが変わってしまいます。
結局は今風で派手なヤマトを見せたいだけだったのですかね。残念です。

【元アニメとの違い】
寿命が尽きる寸前の死の星となっていた
ガミラス星に誘い込まれたヤマトは硫酸の海に追いやられます。
浮上すればミサイルの雨が待っているので死を待つばかりかと思われましたが、
火山脈が有る事を知ったヤマトはそこに波動砲を撃ち誘爆させます。
ガミラス星のあちこちが爆発する中、総統府を破壊。
ヤマトの被害も甚大でデスラー艦には逃げられはしましたがなんとか勝利を収めます。
しかし跡に残ったのは破壊と殺戮。
古代は「これではガミラスのやっている事と何も変わらない」と嘆きます。雪も泣きます。
正義とは?戦争とは?という問いかけになっている結末で
2199の様な勧善懲悪なヒーローっぷりではありませんでした。
{/netabare}

※24話感想{netabare}
今回の成分 イスカンダル4:コスモリバース3:海水浴1:帰路1:古代守1

やっと辿り着けましたイスカンダル!
ここまで来てコスモリバース渡さない展開だったらどうなるんだろう?
と、よぎりましたがそんな訳もなく順調に受け渡してくれました。
もう障害も無いしメルダと握手して別れたり平和的でアッサリした印象でした。
うーん…感動も薄まっている気はしますが…。(^_^;)
次回からはいざ帰路へ。

【元アニメとの違い】
元アニメだと古代守は存命で悩んだ末にスターシアとの愛をとりイスカンダルに残ります。

それと2199では旅の途中で起こったクーデターはここで起きます。
藪達一部のクルーが雪を連れて行ってしまい
この星に残ると言い出しダイヤモンドの洞穴にこもりますが、
イスカンダルも星の寿命が近づいていて不安定になっていて危険な場所が多く
古代が雪を助け出した後、藪達は津波で死んでしまいます。
{/netabare}

※25話感想{netabare}
今回の成分 総統4:帰路2:白兵戦2:拿捕1:亜空間ゲート1

死んだと思われたデスラーが生きていましたが、
何やっているんだか…結局爆死してしまいました。
どうもデスラーの善人としての面が伝わって来ないですし野望もピンと来ないです。
スターシアを愛していたり、恒久平和の為に武力を持ってガミラスによる統一を!
…って考えていたのだと思うけど、他の星の住人はもちろん、
ガミラス人に対しても非情で非道な行動ばかりで共感できる所が一つもないです。
悪役とはいえ、もう少し魅力的に描けた筈ですし描いて欲しかったです。

広報のお姉さんも気の毒な死でした。
デスラーに忠義立てしていましたが
この辺りも掘り下げてくれれば悲しさがもっと伝わったと思います。

森雪がピンチのまま最終回へ。結末が気になります。

【元アニメとの違い】
元でもこの時点でデスラーは生きていて地球到着の少し前に襲って来ます。
2199では機械兵でしたが元だと一般兵が潜入してきますがその際
ガミラスの生存環境には放射能が必要となっているので
ヤマト潜入時に艦内に放射能を撒きますが森雪が命をかけて
コスモクリーナーD(2199でいうコスモリバース)を起動させ艦内を浄化します。
ヒロイン死亡(?)の最終話を迎える点は共通しています。
{/netabare}

※26話感想{netabare}
今回の成分 奇跡4:帰還2:魂2:結婚式1:地球1

コスモリバースに守が乗り移っている理論とか良く分からなかったです。
唐突に詰め込まれちゃったけど先進技術なのだから仕方ないかな。

アナライザーがやっと佐渡先生とツーショットで語り合っていましたが、
もう遅くないか!?

雪が生き返るのは予定通りのご都合ですね。
ともかく長旅ご苦労様。青い地球が戻って大団円。

【元アニメとの違い】
コスモリバースに魂が乗り移る的な描写と結婚式は無かったですが
その他の大筋は概ね元アニメと同じでした。

ただ沖田艦長の最期はもう少しもの悲しかった筈なんですがね…。
まぁこれに関しては思いで補正も入ってしまっているのかも。
{/netabare}

【総評】
昔のアニメと比べつつ楽しむ事が出来ました。
現代風の作画になったヤマトや戦闘機は童心に帰りカッコイイと思えました。

オリジナル要素を織り交ぜたストーリーは飽きさせず楽しませてくれましたが、
『アナライザーの恋の話』が抜けていた事と
『ガミラス星でのヤマトの行動』が改変されていたのは残念でした。
作品の印象やメッセージが変わってしまう重要な場面なのでここは変えないで欲しかった。
結果ストーリーが薄く軽くなってしまっていますし改悪に感じてしまいました。

キャラが増えている点は華やかになって良い部分と、
古代、沖田、森の人間性や葛藤の描写が減って単調になってしまった悪い部分があり
一長一短という所です。

音楽はなんといってもあの豪華コーラス。
何度も聞いてしまいました。

今の若い人に昔のヤマトを観てと言っても億劫でしょうから、
ヤマトに触れる機会や年代の違う者が語れる機会を作ってくれた
2199はそれだけでも価値があると思います。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 45
ネタバレ

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

プロデューサーさん!今度はTVですよ!

長年の闘争の末やっとヤマトを勝ち取った彼は昔からクスリが大好き,武器も大好物。
最後はグレネードランチャー、拳銃数丁どうしても入手したかったそうで・・自ら密輸w
逮捕のコメントは『尖閣の海賊退治のために買った』
いったいそんなもん何に使うのか、何と戦うのか、893だっていらない。国内で買い手がいるわけない。
そうか!きっと影で日本を守っていたに違いない。

ーDon't forget.

Always, somewhere,

someone is fighting for you.

ーAs long as you remember her.

you are not alone.

まさにリアルほむらちゃん。彼こそが魔法少女だったのだ。

彼の住まいの多くは塀の中。『塀の向こう、懲りない面々』の一人であった。
そのことも含めて『ヤマト破産!!』のスポーツ新聞の見出しから始まった本作の権利をめぐる争いは難航した。
著作権、商標権の争いとしても歴史的な裁判といえるのかもしれない。

しかし、もう彼はいない。
ヤマトで一時的でも富と名声を、後年には作品の権利を手中におさめたがその最後は社用船ヤマトから転落して他界・・・。なんともアイロニー 

そんなわけでついに監修というクビキから解き放たれオトナの事情を法的に整理したリメイク初のTV版という真打?のヤマトが復活。先行上映。
やはりパチンコマネーか?そうなのか?

PVをみるたびにみたくなる。なんてったって音が・・・。かくいいいい。
やっぱりあれだよね。別に世代じゃないのでそこまで好きじゃないんですけど。
桑島さんがいいっすね。桑島さんだけで見に行きたい。森さんは死ぬってことでいいのかな。
でも実は本命は久川さんなんだ。
いい意味でむさくるしい原作に対してのテコ入れのオリキャラだからってあんまいじめんなよ。一人だけいい歳こいてるだとかいうなよ。

マジでTVでもやれんのかとか庵野さんがゲストでOPだかのコンテ切ってるとかいろいろありますが・・。

出渕、結城のお二人といえば私の世代はロードス島戦記なわけです。
画集、カレンダー、資料うんぬん・・あります。
オーラバトラーやダンバインの絵が大好きでたっかいの買いました。
ケンプファーもパトレイバーも大好物です。でもぜんぶ作画、デザイナー、イラストとかだよね。

で・・監督?
ラーゼフォ・・・・・あれ?あれれ?
下手なこというと第三艦橋送りにされそうなのでやめときましょう・・。

視聴終了&総評
{netabare}
いきなり身も蓋も無い話ですけれど、2199が背負わされていると思った枷というかシガラミ。
・TV作品で夕方
・震災
・元ネタのヤマトという作品自体のポテンシャル

カネかかってるから全年齢で勝ちにいかなきゃいけない、そんな感じでした。女キャラとかテーマとか。しょうがないんですけど。

原作はあくまでスタートレック的な作品でミリタリー性が売りという作品でもなかったように思うのですが、ヤマト単艦で戦争しかけてるようにしか見えない。ちょっといろいろ設定をぶっこみすぎ?
ガミラスに肩入れしすぎ?
あらけずりな当時の馬鹿さが魅力だとおもったのですけど・・。今やってもウケないのかな。

なんといってもラストの展開です。ほとんどの方が思っているでしょう。あれ・・酸の海は?
第三艦橋はよ?ぜんぜん盛り上がらんっす。

デスラー君がとにかく魅力なくて・・・。
死に行く星と共に生きるかそうでないか、そういうお話でしたよねたしか・・・。
でスターシャの腹ボテ(たぶん兄貴の・・)設定は残したまま。ひどすぎる。デスラー君との子供であってほしな・・

ヤマトがSFアニメか、松本節?的なもののはいった馬鹿アニメかどういう捕らえ方をするかなんでしょうけど。








{/netabare}

投稿 : 2021/09/18
♥ : 25

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

『宇宙戦艦ヤマト』の上位互換

…なので、これを見たら元のヤマトは観なくてよろしい。ただ、昔の『宇宙戦艦ヤマト』シリーズを観ていた人には「いろいろ懐かしいから観てみれば?」という感じ。

簡単に言うと:
1. 昔のヤマトのガバガバなSF考証を若干改善した。

2. キャラクター・デザインを最近風にし、女性の乗組員を増やした。

3. 『さらば宇宙戦艦ヤマト』や『宇宙戦艦ヤマト3』などのシリーズ作品に出てきた登場人物が、「本作の時代にもいたはず」ということでちょいちょい出てくる。

4. ガミラス側の社会状況なども詳細に描写され、反乱分子とかも出てくる。

…といった辺り。制作スタッフはTVアニメ版『地球(テラ)へ…』と大体同じ。

ヤマトのストーリー自体についてはネタバレするまでもなく有名と思われるので説明は割愛(笑)。

まあ、他に観たいものあったら、ムリに観なくていいんじゃないかなあ…。私は面白く観ましたけど…。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 14

63.3 10 総集編アニメランキング10位
スタードライバー THE MOVIE(アニメ映画)

2013年2月9日
★★★★☆ 3.8 (102)
673人が棚に入れました
静かに雪が降る、東京・新宿。高層ビルの狭間に現れる、巨大な影。威容を見せつけるかのように立つそれは、人々から《サイバディ》と呼ばれていた。《ゼロ時間》の封印から解き放たれたサイバディが、現実世界へと侵攻を始めたのだ。しかしそこに、ひとりの少年が颯爽と登場する――。

輝く白いコスチュームに身を包んだ彼の名は、ツナシ・タクト。そして彼の姿を見守るのは、シンドウ・スガタとアゲマキ・ワコ。「スタードライバーTHE MOVIE」は、運命の糸で結びつけられた彼ら3人が出会い、経験してきた道のり綴った、青春の物語だ。

青い海と空に囲まれた南海の孤島《南十字島》にタクトが辿り着くから、物語は幕を開ける。新たなステージへの期待を胸に、島の学園で高校生活をスタートさせるタクト。だが島の地下には多数のサイバディが眠り、その力を巡り《綺羅星十字団》が暗躍していた―。
サイバディの封印を司る《四方の巫女》のひとりであるワコや、ワコの婚約者であるスガタと出会ったタクトは、すべてのサイバディを破壊してワコを宿命の呪縛から救うため、自らサイバディ《タウバーン》に乗り込み戦いの日々へと乗り出していく。しかし、スガタが最強のサイバディ《キング・ザメク》を受け継ぐ者であることは、物語を予想だにしない方向へと導いて―。

ときにすれ違い、ときに激しくぶつかりあう、少年少女たちの思いと願い。巫女たちの歌声とともに繰り広げられる、濃密なドラマと迫力のロボットアクション。「青春の謳歌」をキーワードに大スクリーンで描かれる、熱く流麗なるストーリー。

そして彼らがまだ見ぬ空の、さらに先へ――人生という冒険は続く。

声優・キャラクター
宮野真守、福山潤、早見沙織、石田彰、戸松遥、小清水亜美、千葉千恵巳、新名彩乃、桑島法子、日高里菜、広橋涼、坂本真綾、三木眞一郎

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

銀河美少年カムバック!いま改めて感じる『日5枠』が生んだ最高傑作をもう一度!!さぁ、アゲていこうか!!!

後にも先にも『日5枠』が生み出したアニメとしては最高傑作だと思ってます(キリッ
それを再認識した映画でしたね!


孤島の学園に流れ着いた謎多き少年、ツナシ・タクト
彼とその仲間達は友情や恋愛に心揺れ動きながらも青春と学園生活を謳歌していたのだが、島には驚異的な力を持つロボット『サイバディ』とサイバディの力を島の外へと持ち出そうとする秘密結社『綺羅星十字団』の影が潜んでいた
秘密の鍵を握る巫女の一人であるガールフレンドのアゲマキ・ワコを綺羅星十字団から守るべく、祖父から受け継いだ力でサイバディの一つである『タウバーン』とアプリポウゼ出来るタクトは【銀河美少年】を名乗り、綺羅星十字団の野望と戦う・・・


「綺羅星☆!」
「颯爽登場!銀河美少年!」
など榎戸洋司さんの脚本らしいアクの強い名台詞
学園を巨大組織と見立ててその裏で暗躍する敵群
隔離された世界での一対一の決闘



といった具合にロボットバトルと学園ドラマが並行する様はまさに“ロボットアニメ版ウテナ”とも言うべき内容の作品
今回の劇場化に辺り全26話を総集編としてまとめあげ、さらに一部には新作カットを追加してこの稀代の傑作を振り返っています


まず冒頭で目に飛び込んでくるのはリアルに描写される現実の新宿駅付近で繰り広げられる新たにデザインがリファインされたタウバーンと敵サイバディとの激しい戦闘の新作映像
っておい!w
なんでサイバディがゼロ時間から飛び出してるんすかw
テレビシリーズを最終回までご覧になっている方ならナントナク想像がつくやもしれませんが、なんとあの後結局サイバディは現実に飛び出せるようになったらしいです(爆


タクトの応援に駆けつけたのはスガタ、ワコ、ミズノ、ケイトといったかつての面々
で、なぜかそこには人の顔ほどの大きさにデフォルメされてしまった『ザメク』が自律していやがりますw
しかも喋り出したりする場面も!w


そしてタクトの「it's a pinch!」を間一髪で救うのは初登場となるサカナちゃんのサイバディ・・・
おぉ~、ktkr!ですよ!


ちなみに映画を最後まで観ようが、パンフをしっかり読もうが、どうしてサイバディがゼロ時間の呪縛から解き放たれのか?どうしてザメクが可愛くなっているのか?
【この辺の謎はほとんど明かされてません(笑)】


劇場を後にする際もほとんどのお客さんがお口ポカーン(゜□゜)か、もしくは爆笑しているかのどっちかw
まwまあwあとはご想像にお任せします~、ってパティーンですよねw


しかも26話分の内容を詰め込みまくった結果、150分という大長編になってしまっています
にも関わらずオイラのお気に入りであるシモーヌやタイガーのエピソードはバッサリ切っているというのが個人的には泣き所;;


いやしかしそれを差し引いても余りある感動
スクリーンで観る村木靖の迫力あるサーカスをはじめとした神作画連発のバトルシーン
声優陣の熱演(特にニチ・ケイトの小清水さんホントすげぇ、日高里菜や東山奈央という逸材を発掘したのもこの作品の功績の一つ)
そしてやっぱサカナちゃん(戸松遥)による『モノクローム』の劇中歌verを劇場の音響設備で堪能出来たことは鳥肌モノ


シリーズの山場であるミズノちゃんとマリノちゃんのエピソードやニチ・ケイトの正体・・・とまあ、もちろん抑えるところは抑えて
そんでもってテレビシリーズの最終回と同じくちゃんとクライマックスでは“あの曲”が流れるというかつての感動のリフレイン感パネェっす


オイラは基本、90分超えちゃうようなアニメ映画は失敗
と、大概は厳しい見方をしてしまっていますが、やはり大好きな作品には甘くなってしまいますね^^;)A
150分という尺が許せる方だけチェックしてやって下さいw


ちなみにオイラは劇場を後にする際、涙ボッロボロ流してましたw

投稿 : 2021/09/18
♥ : 14

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

う~ん><。やはり時間が短すぎますw。

すみません><。
ゼロ時間の中で11時間ぐらい稼いでくれたら、実質2時間半でもOKだと思うのですが・・・・。

まず、言わせてほしいのが、
「本編が素晴らしすぎるので、ぜひそちらを見てください!!」。
本編は超オススメです!!。今自分は再度どハマりしています。
(本編のσ(o・ω・o)の評価はALL★★★★★です)

  ・・こっちは見なくてもいいです(ぽそっと小声で)。

新作カットに期待してましたが、本編との繋がりが全く見えないし、
最初に数分?新作カットで期待させといて、結局オチなし・・は正直ヒドすぎます(´;ω;`)ブワッ。
途中や最後にもチラっと新作カットありましたが、キャラの作画がなんか変わってしまっていてかなり違和感。。。
”とってつけた的なもの”しか見れませんでした。

総集編のシーンのつなぎに、巫女の歌を多用してましたが(曲やアレンジも変えて)、
本編での絶妙なタイミング+感動させる最高の歌声・・・とは全くかけ離れていました><。
これもとってつけた感が・・。

まあそもそもこの作品はゆったりと時間・空間を感じることで最大限楽しめる作品だと思うので
本編を総集編にするのは無理がありすぎます。
全く別の続編ストーリーであればまた評価が違ったと思います。

で、ラストで○○○○○○合流してみんなで○○。
これもとってつけた感が・・。

あと、全く気のせいかもしれませんが、
劇場版ということで重厚感?を出すために若干映像の明るさを落としているのでしょうか?。
自分が本編で感じた画面いっぱいから出てくる明るさ、眩しさ、キラキラ感は全く感じれませんでした。


大好きな作品の劇場版ということで、とても楽しみにしていたので、正直残念な気持ちです。

・・ということで今回は★の評価はできませんでした(デフォルトのままです)

投稿 : 2021/09/18
♥ : 6
ネタバレ

D.D さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

お約束の劇場版と言う名の総集編

ん~結論から言いますと、最初と最後だけ観れば十分かな。

アリキタリの総集編+新カットと言うやつですね。
まぁ、よくあるぶつ切りツギハギだらけの総集編よりは整合性を取るために巧く新作カットを入れて繋いでいるところは高評価ですが・・・。

兎にも角にも 長 い です!
2時間30分も総集編を視聴するには相当好きな作品でないと・・・・。
とは言えこれ一本でOKか?と言われれば2時間30分でもやはりかなり端折られているのでなんとも言い難いです。


冒頭の新作カット部分は本編の後日談っぽいのですがただ戦うだけですが・・・、人を助ける割には街は大破壊と大道と言えば王道なのですが、首を傾げずにはいられませんね。
最後にも本編終了後と思われる新作カットが入っていますが、「ちょっと入れとけばハッピーエンドっぽくない?」って感じでしたね。

ただ、{netabare}最後は4人の巫女が集まるシーンなのですが、接点が全く無かった第一の巫女が現れるのでなんとも複雑な気持ちのまま終わっちゃいますね。{/netabare}


リアルタイム視聴でない場合は本編→劇場版と連続して試聴する場合がどうしても多くなってしまいますが、本編視聴後に劇場版と言う名の総集編は正直辛いし、悲しいですね。

総集編としては良く出来ている方だと思いますが、所詮は総集編ですしね。残念です。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 1

58.4 11 総集編アニメランキング11位
宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海(アニメ映画)

2014年10月11日
★★★★☆ 3.5 (12)
93人が棚に入れました
西暦2199年。人類は絶望の淵に立たされていた。外宇宙から襲来した謎の星間国家〈ガミラス〉による遊星爆弾により地球は壊滅的な被害を負い、人類滅亡までの猶予はわずか一年…残された最後の希望。それは、人類初の恒星間航行が可能な宇宙戦艦〈ヤマト〉で、ガミラスの攻撃によって汚染された地球を浄化再生するシステム〈コスモリバースシステム〉を受け取りに行く〈ヤマト計画〉だった―――
人類の命運を懸けた16万8千光年の大航海を追想する。(新たな視点で振り返る特別総集編)

声優・キャラクター
菅生隆之、小野大輔、桑島法子、鈴村健一、大塚芳忠、麦人、赤羽根健治、國分和人、千葉優輝、千葉繁、藤原啓治、久川綾、田中理恵、佐藤利奈、内田彩、細谷佳正、平川大輔、土田大、チョー、伊勢文秀、関俊彦、高城元気、はらさわ晃綺、遊佐浩二、森谷里美、木島隆一、宮本充、石塚運昇、小川真司、玄田哲章、江原正士、井上喜久子、山寺宏一、秋元羊介、大塚明夫、若本規夫、堀勝之祐、伊藤静、青山穣、中村浩太郎、森田順平、茅原実里、広瀬正志、中田譲治、佐藤せつじ、辻親八、諏訪部順一、里卓哉、吉開清人、柿原徹也、たかはし智秋、三浦綾乃、島香裕、江川大輔、優希比呂、大川透、小野塚貴志、岡村明美、岡本信彦

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

「あぁこれは確かに、酷いw」とか思わず言っちゃったよ!ヤマトファンよ、どうか怒りをお治めたもうw

『宇宙戦艦ヤマト2199』を130分に押し込めた総集編


(『スタドラ』という前例はありますが)一体どうやったら全26話を2時間強に押し込められるのか?
それは正に“押し込む”作業でした(笑)


具体的に描かれているのは第5~24話まで
さらに実際に語られるのは冥王星編、次元断層編、中性子星編、ビーメラ4がチョロっと、バラン星編、七色星団編、レプタポーダがチョロっと、そして大ガミラスとイスカンダル
これらを間髪入れず叩き込む、いや流し込むような繋げ方をすると2時間強になりますw
これ以外は全部カット
とーにーかーくー全部カット


いやしかし、改めて繋げて観るとヤマトの足の速さは異常w駆逐艦もビックリやw
戦闘後の修復過程も異常だとよぉ解りますね(爆)


追加要素も少しありましてキャラの口調で語れる新規ナレーション & 七色星団での戦闘における多数の新規CGカットがソレ


正直、今回の総集編を作るに当たってスタッフ間ではどこを削るかで揉めに揉めたそうです

そりゃアタリマエ
ヤマトの魅力といえば群像劇、戦争の中の人間描写、そのドラマですよ
個性豊かなキャラクターの多さこそがヤマト、そしてヤマト2199の財産












この映画ではヤマトの旅路を一本にまとめるために古代進の視点以外はほぼ切り離しておるんですね
だからヤマトクルーのプライベートとか、ノランが森雪とユリーシャが別人だと理解するくだりとか、ヒルデちゃんとかヒルデちゃんとかヒルデちゃんとか!
諸々のドラマ成分が足りないのですよ


レプタポーダの会合をナレーションだけですませた時にゃあ「ああ!そこ飛ばすんだ!?」と内心ちょっとビックリよw
まとめサイトみたいにまとめ読み出来りゃ何でもいいってもんじゃねぇって!w


それでもガミラスの濃ゅいオッサン達はやっぱ描きたいよぉ、ってことで戦闘シーンはちゃんと魅せます
特に前述の通り七色星団戦は一番の見どころか


いやしかし、これはもう『ヤマト』・・・うんまあ、百歩譲って『ヤマト2199』と言っていいのか;
散々「媚びてる」とか言われつつも、新規キャラはドラマを豊かにする為に作ったはず
それをこんなドンパチ映画という形で集約するとは・・・なんてアホゥな・・・


一体誰得?何の意図があってこんなの作りゃにゃならんのか!?
ってーと実は今作で描かれていない第25,26話のifエピソードってかアナザーエピソードとなる新作映画、『星巡る方舟』への繋ぎとして作ったらしいんですね


あざとい;
別に新作への伏線があるわけでもなしに、7回も劇場に足を運んでくれたファンなら素直にお布施すると思いやがって;
実にあざとい


ヤマトファンの方々、2199ファンの方々、どうかこの総集編への期待はほどほどに
【あくまでネタとして観れる方のみドウゾ】
って感じですよ、ホントw


ちなみに今回のEDテーマは水樹奈々です

投稿 : 2021/09/18
♥ : 13

Mi-24 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4

話が飛び過ぎで意味不明。2時間で完結する映画作品として成立していない。

「宇宙戦艦ヤマト」は見た事が無かったので、新しい作品の「宇宙戦艦ヤマト2199」を見てみました。
しかし全26話を見るのはきついので映画を見る事に。

しかし話が飛び過ぎで、重要なパートも削られているため、話の内容が分からない。
この物語の核心である筈のイスカンダルに、何の前触れも無くいきなり到着している。
しかも始めて見る新キャラが、居るのが当たり前のように主要人物と話している。

TV版ヤマト2199の全26話を未視聴の場合は、全く話の内容が分からないような構成になっている。
「映画作品」と名乗る事が許されないレベルの酷い出来だ。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 2

71.0 12 総集編アニメランキング12位
劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(再生産総集編)ロンド・ロンド・ロンド(アニメ映画)

2020年8月1日
★★★★☆ 3.8 (16)
86人が棚に入れました
大場なな。中学で1人きりの演劇部だった彼女は、聖翔音楽学園で初めて仲間と共に舞台を創る喜びを知る。あの幸福な日々をもう一度。眩しさに囚われたななは謎のオーディションに合格、運命の舞台に「第99回聖翔祭、あの一年間の再演」を望む。だが、同じ舞台も終わらぬ舞台も無いということを、彼女は――まだ知らない。

声優・キャラクター
小山百代、三森すずこ、富田麻帆、佐藤日向、岩田陽葵、小泉萌香、相羽あいな、生田輝、伊藤彩沙

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

「わかります…」、ただそこまで面白くはないです…。真っ黒だが甘い餡のない饅頭。

 劇場版が評判良いので、気になってた本作を総集編で視聴。ウテナ風というので期待して見ていたが、比較しやすいから欠けているものかえって目立つ結果に…。


 正直キャラデザからして凡庸な感じで微妙だが、それ以上に声優さんが…。ツダケンさん演じるキリン役の演技が一番輝いていたような…。「ツダケンさんは最高。わかります…。」。


 本作が物足りないのは、ウテナ風な意匠を持ってきているだけで、ウテナの本質であり一番味わい深い部分がないから。それは、触れれば血反吐を吐くような痛みである。その痛みは、エヴァ級の監督自らの血肉を引き裂き、その血でもって書いたような切実な痛み。それをキャラクターにも物語の中心にも込めているからこそ、抽象的で演劇的な物語が宙に浮くことなく、こちらの胸を掻き毟り、グイグイと物語に引き込む力があった。


 本作にはそれがない。故に物語は空虚な響きを帯びて舞台に木霊する。彼等の関係性も、日常系とかのタイプならともかく、シリアスなドラマでは表面的な戯れレベルだから痛みを伴っていない。摩擦係数の少ない、抽象的なキャラクラーの域を出てないからだ。


 バナナちゃんの展開は、「もう〜みんな好きなんだから〜」な10年代からもうお馴染みになっちゃったアレで。ああ〜、アレをやってんのね…という域を出ていない。この手の展開も、根本に痛切な痛みをキャラが抱えてるからグッとくる。例を出しちゃうと即座にネタバレになるから出さないが、この手の展開で成功している有名な作品はもういくつもあるから、それらを参照して頂きたい。


 キネマシトラスさんだけあってレビューのアニメーションが持つ力は流石だけど、中心たる餡がない、或いは少ないから意匠に過ぎない皮の部分でなんとかしようとしている作品に思えた。でも、どんなに文体を弄り、技術を凝らしたところで心から伝えたい切実な何かがあんまりないのは補えない。


 こういうのとは違うタイプのエンタメなら作者というか造り手が少々空虚でも問題ないが、こういうタイプだと諸にそれが明らかになる。エピゴーネンな地点では、かえって元ネタの存在を浮き上がらせるのみ。


 それにしても、本作に限らないが、わからない部分があることは別に問題ない気がする。物語とは、100%説明してもらって頭で理解するものじゃなく、心と頭で味わうもんだろう。最近どうも、造り手も受け手も「わからない」ことを恐れすぎてるきらいがある。全部「わかります…」になる必要はあるまい。頭でその本質を掴み、その美味なる汁を心で味わえればいい。いちいち全部理解する必要もさせる必要もなし。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 7
ネタバレ

ねごし エイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

再生産というのは、衣装を指しているようにも取れる

 『少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト ロンド・ロンド・ロンド 再生産総集編』を見てきたです。「少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト」自体TVCMなど見た事、何回かあっただけで、TV放送見たことないです。

 学校の部活なのか?現実なのか?芝居なのか?、剣術による格闘、ミュージカルも入り乱れていて、「スタァライトしちゃいます」というのが混乱したです。
 レヴューだか舞台少女などといっていたけど、キリンが出てきたところや、塔が出てくるところを見て、「神の塔」を思い起こしたです。
 総集編ということで、はしょった部分があるのかもしれないけど、唐突な展開が、うまく進んでいたようです。

 場面ごとに、仕組まれた舞台が出てくるところが、非現実すぎたです。

{netabare}  続きがあるとのことで、この先の運命とやらがどうなるのか?気になるかもしれないです。{/netabare} 

投稿 : 2021/09/18
♥ : 4

計測不能 13 総集編アニメランキング13位
名探偵コナン 緋色の不在証明(アニメ映画)

2021年2月11日
★★★★★ 4.2 (5)
37人が棚に入れました
TVアニメ『名探偵コナン』の名シーンを集めた、特別総集編を劇場公開。原作でも高い人気を誇る捜査官・赤井秀一の物語を主軸に、これまで断片的に明かされた世良真純、羽田秀吉、メアリーら“赤井一家”をクローズアップし、関係性を紐解く。本編に加え、江戸川コナンの声優を担当する高山みなみによるナレーションと、新たな音響が追加された。

声優・キャラクター
高山みなみ、池田秀一、日髙のり子、森川智之、田中敦子

67.3 14 総集編アニメランキング14位
キャプテン(アニメ映画)

1981年7月4日
★★★★☆ 3.5 (11)
34人が棚に入れました
東京・下町の中学校の野球部を舞台に、ナインたちの友情と努力を爽やかに描いたちばあきおの原作をアニメ化。1980年に放映されたTVスペシャルと、青葉学院との再試合を描いた同「延長編」の2本を再編集した劇場作品だ。墨谷第二中野球部に、野球の名門青葉学院からの転校生・谷口タカオが入部する。弱小墨谷の救世主となるかと思われたが、実はタカオは青葉では2軍の補欠だった。大きすぎる期待と実力のギャップに悩むタカオだったが、夜中の父との特訓で自信をつける。

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

努力、努力、努力 それでもだめなら、さらに努力

古い古い劇場版アニメです。
野球を通して努力することの大切さと、何かに懸命に打ち込む人間の眩しさを描いています。

原作は昭和の時代の月間少年ジャンプ
劇場版は原作をかなりカットしています。そして最後が原作と異なります。
それでも、それなりに感動できます。


野球の名門である青葉中から墨谷二中に転校してきた谷口タカオは、青葉では二軍の補欠でしたが、レギュラー選手だったとみんなから誤解されます。
みんなから大いに期待されるのです。
その誤解は、なかなか解けません。

だから谷口は、みんなの期待を裏切らないように、毎夜、父親と特訓するのです。
少しでも時間があれば、うまくなるように努力します

谷口の地道な努力を、当時のキャプテンは知っていました。
そして、3月になり、次期キャプテンに谷口が選ばれます。

キャプテンになった谷口は、さらに努力を重ねます。
谷口の懸命に努力する姿は、チームのみんなの感動を呼びます。
そして、チームのみんなにも、努力する姿勢が浸透するようになります。
伝染すると言ったほうがわかりやすいかもしれません。

努力は嘘をつかない。
弱小野球部だった墨谷二中は少しづつ力をつけ、いつの間にか地区予選の決勝戦まで進みます。

そして…

このアニメでそこそこ感動された方は、原作の漫画を読むことをお勧めします。
決して映画が良くないと言っているわけではありません。
漫画を読むとアニメの3倍以上に感動します。涙があふれそうになります。

原作者は、ちばあきおさんです。
もし、機会があれば、一度読んでみてください。
きっと心に残る書物になりますよ。(^_^)

投稿 : 2021/09/18
♥ : 18

計測不能 15 総集編アニメランキング15位
「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択(アニメ映画)

2021年6月11日
★★★★★ 4.2 (4)
11人が棚に入れました
TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち」全26話を再構成した劇場版
ネタバレ

ねごし エイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

真田さん語る宇宙戦艦ヤマト

 2199、2202のヤマトを1969から遡り、真田さんのその頃の自分や思い出をナレーションの進行を通して語るお話だったです。総集編といえば総集編になるけれど、2199、2022のヤマトは通してみておいたほうが、再確認しやすい流れ出ないのかと思うです。

 2199以前の地球における出来事から、ガミラスとの遭遇を2199以上に話の流れがつかみ安かったです。語られることなかった話もあり、あのときはこうだった流れがあって、ヤマトが宇宙戦艦として生まれ変わったんだということが、私には認識しやすかったです。

 ガミラス、ガトランティスとともに自分が見た話の裏で、真田さんが古代を始め出会った人たちとの心情、過去、思いを綴っていたです。違う目線で語ってくれたことが、話を思い起こすと同時に人間じみたような真田さんらしさを聞くことができたです。
 話を通して常に人は選択を迫られ、目先の事実よりも人の立場としての未来を選んできたことを示し続けてくれたドキュメンタリーなお話は、改めてヤマトという作品そのものの良さを教えてくれたように感じたです。

{netabare}  これで締めくくりお疲れ様で、いいと思っていたです。でも、『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章-TAKE OFF-』2021年10月8日上映だそうです。{/netabare}

投稿 : 2021/09/18
♥ : 1

79.2 16 総集編アニメランキング16位
劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(アニメ映画)

2013年8月31日
★★★★☆ 4.0 (1523)
9108人が棚に入れました
ある日、彼女は突然現れた。

いつも一緒にいた仲良し6人組。
あの頃の僕らは、何でもできると思っていた。
怖いものなんて無いって思っていた。

でも、それは起こってしまった。
何気なく言った言葉。
傷つけるつもりなんて無かった。
明日謝ればいい。そう思ってた。

でも…
その<明日>は永遠に来なかった……。

そして、時は流れ、ある夏の日。
奇跡が起こった。

子供時代の事故をきっかけに心を閉ざし離れてしまった仲良し6人組。
夏のある日、事故で死んでしまった彼女が彼らの前に現れる。
しかし、彼女は戻ってきた理由を覚えていなかった。

彼らはその<理由>を探すためにもう一度集まり、
止まっていた時間が少しずつ動き始める。
彼女は何故戻ってきたのか?

それは彼女が願った、ひと夏の奇跡―――

前を向けば、きっと会える。


声優・キャラクター
入野自由、茅野愛衣、戸松遥、櫻井孝宏、早見沙織、近藤孝行
ネタバレ

ぴの@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

なにかすごく引き付けられる、小さい頃を思い出す作品(*´▽`*)  (軽く舞台挨拶のレビュー付)

興行収入結果(全64スクリーンにて公開)

初週末興行収入3位、動員16万1225人
初週末興収 1億9817万7700円
初週間興収 約3億4000万円
初週末1スクリーンあたりの興収 309万6527円
(週間1位)
深夜アニメ映画初動興収、歴代2位達成(2013.8当時のもの)
ぴあ満足度ランキング 第1位達成

2週目 週末興行収入 4位
2週目週末1スクリーンあたりの興収 168万6188円
(2週連続1位)
公開12日目 9月11日地点での
動員数 38万4329人
興収  5億497万3100円

3週目 週末興行収入 5位
3週目週末1スクリーンあたりの興収 114万4655円
(2位)
公開19日目での
動員数 49万8002人
興収 6億6056万8300円

4週目 週末興行収入 7位
動員数 57万3176人
興収 7億6459万4000円

5週目 週末興行収入 9位
累計動員数 63万348人
興収 8億4401万8600円

6週目 週末興行収入 9位
累計動員数 67万9153人
興収 9億821万600円

7週目 週末興行収入 9位
累計動員数 72万933人
興収 9億6455万9500円

8週目 週末興行収入 12位
興収 約9億8000万円

公開56日目(10月25日) 祝興収10億突破!!

9週目 週末興行収入 15位
累計動員数 75万4341人
興収 10億929万700円

最終興行収入(11月17日まで)
総動員数 77万2703人
総興収 10億3346万400円
2013年年間映画興行収入 第52位(全1117本中)
第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品
最終的に47都道府県126スクリーンにて公開
参考URL http://akiba-souken.com/article/anime/17572/ 
http://www.eiren.org/toukei/img/eiren_kosyu/data_2013.pdfなど

BDランキング
劇場版あの花 完全生産限定版BD 週間オリコン 総合首位
劇場版あの花 初回生産限定版BD 週間オリコン 総合17位
劇場版あの花 通常版BD 週間オリコン 総合28位

DVDランキング
劇場版あの花 完全生産限定版DVD 週間オリコン 総合5位 アニメ部門2位
劇場版あの花 通常版DVD 週間オリコン 総合16位

3月17日付 オリコンランキングより(3月2日〜3月9日の集計)



-------------------------------------------
文句のつけようがありません。
さすがです。もう、映画館で号泣必至ですww
何人も何人も泣いている人がいましたし、自分も泣いてしまいました。
映画が終わった後には、拍手喝采でした。
しっかりとアニメ版をベースにしながらの盛り上げ方、最高です。よく、続編をやりにくいあの花でこのような素晴らしいものを作ったなと思います。

下はストーリーです。かなり物語のネタバレが入っているので、くれぐれも注意してください。
{netabare} アニメではあまり深く描かれなかった幼少期の頃が描かれています。小説の方にはあった、めんまが小学生のころ外人でいじめられていたというストーリーなども映像になっています。
また、今回の物語の核となってすすむのは、めんまが成仏した1年後に手紙を書いて、届けようというものです。そこに、各キャラの1年分の変化とアニメ版では語られなかった心の中の思い、そして最終回のめんまが消えるところのめんまの思いが加わったストーリーがこの映画です。
でも、テレビ版の最終回の部分にめんまの思いが加わってさらに泣けるものとなっています。あと、そこでのsecret baseは、すごく良すぎてやっぱりあの花っていいなとおもわせるものでした。
ただ、1つだけ。
花火をあげるところのシーンが過去と現在の区別をつけるのがわかりずらかったかと…
でも、そこだけです。{/netabare}

音楽も文句なしの満点です。自分は8月24日に秩父に行ったときにガリレオさんの生声をはじめて聞きましたが、ほとんどCDとちがいなく歌っていて、とてもうまいなと感じました。ただ、その秩父のイベントライブで小学校でやるのはどうかとおもいましたが…

【舞台挨拶】
お台場の1回目のに行ってきました。超平和バスターズ6人の声優とスペシャルゲストとしてキャラデザの田中さんが来ました。その、田中さんのお話からですが、長井監督と田中さん、脚本の岡田さんがあの花映画化を知ったのは、2012年の超平和バスターズのお楽しみ会での発表のときだそうで… 世の中こわいですね。
えっと、舞台挨拶ですが、30分ほどキャストのみなさんにあの花が映画化決まった時どうだったかとか、映画の感想は?などの3、4つの質問を聞いて答えるものでした。
なかなか面白い解答もありました。
BDの発売のときの特典映像になってくれることを期待しましょう(*´▽`*)


長々と長文失礼いたしました。
でも、自分の中ではいままで見たアニメ映画で1、2を争う出来でした。
ぜひおすすめしたいです( ^)o(^ )

【追記】
この映画は何度か見ることによってより感情移入がしやすくなると思います。自分は、1度目より、2度目の方が泣いてしまいました。
あと、週末興行収入3位おめでとう(*´▽`*)

【さらに追記】
2014年3月5日にBD&DVDが発売決定!!
OPEDのCDやイベントのBD、劇場版パンフなどたくさんついています!
ホントにこれが最後らしく、めちゃくちゃ特典もとてもとても豪華です(;O;)

【おそらく最後の追記】
完全生産限定版BD買ってしまいました(≧∇≦)
もうやばいです!!!
めちゃくちゃいいです!!!♪───O(≧∇≦)O────♪
文句のつけようもございません!
イベントのBDがなんと4時間以上も入っているなんて…
イベントに行けなかった人たちにも臨場感を味合わせてくれるものとなってます!
まさしくこれがファンのためにつくられたものなんでしょうね( ^ω^ )
たいへん素晴らしい内容ですo(^▽^)o
この映画を作ってくれたすべてのスタッフの方々、支えてくださったファンの方々に感謝を込めて…
超平和バスターズは永遠だっ!!!
ありがとうございましたm(_ _)m




円盤売上表
○劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
巻数    初動       2週計      累計     発売日
   BD(DVD)     BD(DVD)    BD(DVD)
完限 24,546(*4,977) 26,700(*5,814) 28,580(*6,115) 14.03.05 ※合計 34,695枚
初限 *2,386(**,***) *2,778(**,***)  **,***(**,***)  14.03.05
通常 *1,353(*2,508) *1,669(*3,293)  **,***(*3,737)  14.03.05 ※合計 *5,406枚



【3年越しの追記】
2017年11月現在、深夜アニメ発の興行収入ランキングではまどマギ新編、ラブライブ、ガルパン、SAO、Fateに抜かれ7位となっています。とはいえ、半分総集編が10億超えてる時点で凄いことなんですけどねw
13年頃から深夜アニメの映画が段々と結果を出すことになったのはひとえに嬉しいことですし、これからもどんどん人気作が出ていってほしいと思う反面、ちょっと前にはこんな作品もあったんだなということを少しでも覚えていてほしいという想いもあります。

「いつだって、いつまでだって仲良しなんだ」
これはあの花のBDBOXが発売された時についてた帯の言葉です。きっと超平和バスターズのみんなは今でもたまに秘密基地で会ったり元気にしていることでしょう。それをふと思い出したときにあったかくなれるあの花という作品に感謝を。

(できたら放送10周年企画してなにかやってほしいなぁ…)

投稿 : 2021/09/18
♥ : 98
ネタバレ

メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ひとことでいえば、超平和バスターズの<あの夏>を反芻する1年後の物語だった。3秒です。

ひとことでいえば、「あの夏」を反芻する物語だった。TV版11話をしっかりみた人には、ネタバレは基本的に存在しないストーリー。部分的なエピソードの新規挿入などはあったが基本的に同じ話で安心できる作品だった。

{netabare}メンマ視点での物語になるという話もあったがぜんぜんそんなことはなくて、むしろ超平和バスターズの気持ちの物語だった。(劇場タイトルではじめて、「めんまへの手紙」というサブタイトルがついていることを知った)。

心の中でぶつぶついいながらも、上映中何度涙しただろう。
{/netabare}

最初に頬に涙が流れるのに3秒掛からなかったかも。^-^; となりの女性も冒頭から泣いてたみたい。冒頭からというのは、TV版の情報があるわけで、平日だったこともあるけれども、多くの人がTV版に接していたのではと思った。

とはいえ、この劇場版は絶対的な名作にはなれないかもしれない。初見の人のことをあまり考えて作られていないと思うから。それが残念に思う。


※エンディングロールまで観て、席を立ちましょう。

以下余談、鑑賞前メモ{netabare}

http://eiga.com/movie/77353/video/1/ 予告編だとか。

「めんまの視点で紡がれる、あの夏の物語」。


今、僕らの前にある「らしい事実」は、これだけだ。オリジナル作品がじんたん視点中心であったことに対して、描かれなかったことで作品を昇華しきっった点がスポイルされないかと心配もある。

「あの夏」としたところが意味深なのか、キャッチの観点から付けられたのかもとても気になるところだ。

みごとなオリジナルに対して、どのようにアプローチしていっているのか興味深いがニュースのたぐいはあえて封印してみないようにしている。

このように少し不安もある反面、期待もそれ以上に大きい。希望的には商業的にも成功してほしい作品でもある。

最後にうがった見方なのだが、公開日、水の事故が終わる夏休みの終わりというのは、やはり何か考えたのか、競合との関係を考慮したのか。何度か考えこんでしまった。

夏休みの終わりが楽しみです。{/netabare}

投稿 : 2021/09/18
♥ : 77
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

あれこれ考えず、素直な気持ちで観て見ては・・・?

本編 約100分

一言で言えば、「あの花」ファンなら損はしない!

TV版のラスト、めんまとお別れした夏の、1年後のお話。
そこで、また皆が集まり、それぞれが、めんまに手紙を書く・・・と云うもので、途中、めんまがいた1年前を振り返っていく構成になってます。
(TVの番宣予告で、手紙書く事言ってたので、ネタバレにはならないよね・・・)^^;

なので、当然、TV版を観てからじゃないと感動は薄いです。


1年前、TV版「あの花」を観終えた後に、劇場版が製作されることが分かった時は、映画はどうなるんだろう?って思いました。
総集編になるのか?
エウレカセブンの様に、違った設定の話に変わってしまうのか?
だとしたら、余計な事しないで欲しいな~っとか思ったりしてました。

んで、今回、DVD発売が待てずに劇場まで足を運びました。^^
内容は、上記で書いたように、1年後、めんまがいた頃を振り返る・・・って云う話なので、変に作品を壊しているわけでもなくて安心できたけど、半分以上総集編なので、何か物足りなさも感じました。

感想
{netabare}
総集編なので、勿論、泣ける所は幾つかありました。
特に、めんまがじんたんに書いた手紙に、
「じんたん だいすきです。
 じんたんへのだいすきは、
 じんたんのおよめさんに
 なりたいなっていう
 そういうだいすきです。」
これを読んだら もう溜まりませんでした。゜(゜´Д`゜)゜

そして最後、めんまが消える時も・・・
分かっていても、涙を堪えきれませんでした。(;ω;`)ブワッ
それに、あの場面であのEDのサビは卑怯レベルですw ><

結局、1年経ってても、あなるとつるこは、じんたん、ゆきあつに、それぞれ告白できてなかった訳だが・・・
めんまが生まれ変わりをして、また、超平和バスターズがめんまを見つける事を信じてる時点で二人の恋は実る可能性は低いのかも・・・
(分からないけどねw^^;)

{/netabare}

人によって、感動できるできない、泣ける泣けないは違うので、どなたにもベタ褒めでオススメできないですが、
TV版観てこういうのが好きな人には 観る価値大です。
そうでない人も、あれこれ考えず素直な気持ちで観て頂きたいです。


劇場版ED:「サークルゲーム」歌 - Galileo Galilei
良い曲でした~ (*´∀`)

「あの花」TV版は、DVD購入しましたが・・・
劇場版は、BD購入します! (>Д<)ゝ”


余談で・・・
じんたんって、左利きだったんですね!
TV版では気がつかなかったんですが・・・
劇場版で分かるシーンがあるので、宜しければ頭の隅に記憶しておいて、探して見て下さいw 
(=´ω`)ノ

投稿 : 2021/09/18
♥ : 74

70.8 17 総集編アニメランキング17位
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 Death and Rebirth(アニメ映画)

1998年3月7日
★★★★☆ 3.7 (507)
3628人が棚に入れました
西暦2015年。人類を襲う謎の兵器「使徒」に対抗するため、汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンを完成させた特務機関ネルフは、14歳の少年少女達をパイロットにエヴァを実戦投入する。しかしその後ろでは同時に「人類補完計画」が進行していた……。95年10月よりTV放映され、大きな反響を呼んだアニメシリーズの劇場版。本作は多くの謎を残したまま終了したTV版の総集編と最終話という事だったが、制作が遅れに遅れ、その結末は本当の完結編、「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)/Air/まごころを、君に」で描かれた。

atsushi さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

未完成

TV版(21~24話はビデオフォーマットで)、から「Air/まごころを、君に」を見れば、コレは見る必要がない。
劇場の公開日は決まってたのに、制作が間に合わなかったので出来た総集編と、とりあえず出来たとこだけ繋げたやつ。

コレだけで何かが分かるわけでもなく、TV版を見ずにコレを見ても意味が分からないと思う。
どうしても見るなら、こちらではなくDEATH(TRUE)2の方を。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 0
ネタバレ

Tuna560 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

弦楽四重奏 JOHANN PACHELBEL Kanon/D-Dur

TV版のおさらい用の総集編です。
これ単体で観てもある程度把握は出来るけど、同じ場面でも語り手が変わっている箇所があるので、一度TV版を観てからの方をお勧めします。

碇シンジが渚カヲル=最後の使徒を殺す18か月前。
その日、シンジは長野県第2新東京市の中学校の講堂でチェロの調弦をしていた。弦楽四重奏の音合わせをやるためである。やがて他のメンバーが次々と顔を出す。
勝気な第2ヴァイオリンの少女、無口なヴィオラの少女、浮世離れな第1ヴァイオリンの少年―――
彼らはパッハベルの『カノン』を奏で出す。
シンジが迎えるであろう、苦悩に満ちた戦いの記録を曲に乗せて。

弦楽器の奏でる音楽と回想の内容にギャップがあり、不思議な感覚に陥ります。
普通の総集編と違い、単体でもとてもいい作品だと思います。


ここからは『エヴァQ』視聴後に再度視聴して気になった点を羅列していきます。
{netabare} カヲルとの対峙の「その18ヶ月前」、シンジは長野の中学校でチェロの練習を初めた。合奏するメンバーを待つためだ。他の3人は次々とやってきて、そろった所で合奏を開始する。

昔に観た時には気付かなかったが、下記の点が気になる。
1. 入ってきたメンバーはレイ、アスカ、カヲルなのか?
2. 何故この3人が18ヶ月も前に、シンジの故郷の学校で合奏をしているのか。

これは、上映当時の考察ではシト新生公開の1997年3月から18ヶ月前がテレビ版が放映開始した1995年10月にあたるという物で、「イメージ的なシーンと解釈すべき」と明言されている。

しかし、『Q』が公開された今、話は変わってくるんじゃないだろうか?

もしこの仲睦まじく楽器を演奏する4人がチルドレンなら、これ以上無いハッピーエンドの描写になるんじゃないだろうか?
「旧劇場版」との繋がりとは『シト新生』も含まれるのではないだろうか?

『新劇場版』ではシンジがチェロを弾く描写は無いため…繫がりとしては薄いですが、一つの考察として記します。{/netabare}
(11/20追記)

投稿 : 2021/09/18
♥ : 7

HG anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

テレビ版を観たことがある人にとっては蛇足

新劇しか観ていない人でテレビ版を観る時間も気もない人は見るといい。しかしいろいろと展開を端折っているので、単体の作品としては物語の評価は低くした。人によってはクラシックにふれることのできた数少ない機会になったという人もいるのでは? 私は15歳のときにこの作品をDVDで観たが、クラシック好きになったきっかけの一つはこの作品だと思う。最近この作品の収録クラシック曲を聞き直したが、「ん~~~・・・w」という、悪くはないが、なんともいえない演奏でしたw。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 6

65.3 18 総集編アニメランキング18位
劇場版「境界の彼方 I'LL BE HERE 」 過去篇(アニメ映画)

2015年3月14日
★★★★☆ 3.7 (342)
2566人が棚に入れました
人間に害をなす異形の存在“妖夢”。高校生の少女、栗山未来はそんな妖夢と戦う“異界士”だった。だが彼女の一族は、代々自らの血を武器とする特異な能力により、“呪われた血”と忌み嫌われていた。ある時、彼女は妖夢と人間のハーフである“半妖”の少年、神原秋人を討伐するため彼の通う高校に転校する。彼は自らの内に最凶の妖夢“境界の彼方”を宿していたのだ。だが、未来は日々の生活の中でいつしか秋人に惹かれていく。

声優・キャラクター
種田梨沙、KENN、茅原実里、鈴木達央、川澄綾子、松風雅也、渡辺明乃、進藤尚美、山岡ゆり、豊田萌絵

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

【出会えて】彼と彼女の『未来』へ繋がる物語のために回帰する『過去』【よかったね】

「出会えてよかったね」ってのは伊波ちゃんが言う個人的に今作で一番好きな台詞ですb


近年稀に見る厨二by・・・いえいえwセカイ系大作の『境界の彼方』の劇場版2部作の前編です


人に害成す妖夢を討伐する異界士の力の中でも最も忌み嫌われる呪われた血を持つ少女
そして彼女が討伐の標的とする不死身の半妖として生まれた少年が世界の命運を握っちゃう系
実にセカイ系
韓国ではR15指定


この過去篇は2013年秋期に放送されたテレビシリーズを時系列順にまとめた総集編です
約120分
冒頭に“アレもん”を挟むのはもう京アニの映画ではお約束になってきた構成ですね(笑)


基本的に『未来篇』という新作に繋げる為に【未来と秋人の物語】に回帰させてます
まずエピソード0となる『東雲』から始まり、未来と秋人のショッキングな出会いの第1話へと導入
そんでもって虚ろな影以外の【ザコ妖夢との戦闘は全部カット】してます
大事なのは境界の彼方とは何か?ですからね
だからアニメオリジナルエピソードとなった伊波ちゃんと未来ちゃんの因縁とかも潔く【無かった事にしてます】


アレが無い、コレが無い、と嘆く方もいらっしゃるでしょうが【未来と秋人の物語】なのです、察してください
オイラとしては「お兄ちゃん!」がちゃんと聴けた事と秋人が『シゴフミ』を読むくだりがあればお腹一杯なので及第点です
最終決戦直前の挿入歌としてOP曲が流れてくる『TSR』の最終回みたいな演出も良いですよねb


さて、いい総集編だなぁ(´д`)とか思ってたけどエンドロール後にあった『未来篇』への伏線が・・・
まさかの超展開でいくらなんでも無理やり過ぎでしょwってことでせっかくの感動が半減ですよ
ガッカリでしたわw

投稿 : 2021/09/18
♥ : 26

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

TV版の総集編です(未来編に続くための)

言うなればTV版の総集編です。

終わり方がかなり違うところを除いては、TVで見てたものをまとめたものという認識ですが、改めて見てみると気付いてなかった細かい部分もたくさんあってコッソリと感動したりはしました。

当然のことながら、
終わりかたが違う = 未来編の布石
です。

あんな終わりかたされてしまったら未来編も見るしかないですね。
\(゜ロ\)(/ロ゜)/

投稿 : 2021/09/18
♥ : 4

タナボソ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ヒロインのお約束セリフがこうズラーっと並んで…と思ったらそんなことないのんな

2013年放送されたTVアニメ作品の「劇場アニメ化」「ヒロイン・栗山未来を中心にTVシリーズの出来事を振り返る『過去編』」と謳われる本作。
学園モノでダークファンタジーでラノベ的セリフ回しで、な作品。

が、映画ではないような。細切れのダイジェスト映像集ですね。物語ることを完全に放棄。

TVシリーズ未見の方には、ストーリー確実に理解不能。かく言う私もTVシリーズ2話ごろ視聴を断念したものの、そこは京アニ制作、劇場版とあれば観ないわけには行かない、と思い立ち鑑賞した程度で。完全新作となる後編に繋がる予習的内容を期待していただけに非常に残念な映像集。

ただ、その映像が非常に見応えあると感じたのもまた事実。このファンタジー世界で繰り広げられる話観てえ、となるのに全く叶わず、なおさらもやっとした次第。

少なくとも私は、TVシリーズ未見の方の鑑賞オススメはしません。
後編は観に行きますけどね。

作品の好き度:1/7 (2015.03.17初up)

投稿 : 2021/09/18
♥ : 4

70.7 19 総集編アニメランキング19位
劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇(アニメ映画)

2009年4月25日
★★★★★ 4.1 (250)
2019人が棚に入れました
カミナの死を乗り越えたジーハ村のシモンは螺旋王ロージェノムと相対して、壮絶な一騎打ちの末にからくも勝利を収める。その激戦から7年後、地上を取り戻した人類は瞬く間に文明を築き上げ、繁栄を謳歌(おうか)していた。平和な世界が永遠に続くかと思われたが、宇宙にまで人類が進出をしようとしたとき、正体不明の敵が現われる。

声優・キャラクター
柿原徹也、小西克幸、井上麻里奈、福井裕佳梨、伊藤静、斎賀みつき、檜山修之

AKIRA さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

raw! raw! fight the power!(おうおうおう! それが戦うってことだろ!)

TV版のロージェノムとの戦いから最終決戦までの総集編な感じ

ロージェノムとの戦いはダイジェストでさっくり流し(笑)、終盤の最終決戦を多めに描いてますね。

最終決戦のくだりは今回大幅に変わっていて本編で大量に亡くなった仲間が一部しか亡くならなかったり、最後の新ロボットのオンパレードには流石に苦笑しましたがw

最終戦で挿入歌で流れますが「libera me from hell」 これは必聴でございます。特に歌詞を和訳すると深いですよ!

投稿 : 2021/09/18
♥ : 6

ks さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

俺を、俺たちを、誰だと思っていやがる!!!!!!

この映画は、二部作の後半です。

この映画を見る前に前半の紅蓮編を見たほうが何倍も面白くなるので見てない方は是非!

前作から七年後のお話。そこには地上で何不自由なく暮らしている人々の姿があった…。

神アニメ。神映画の称号をあげても問題ないですね!

ものすごくおもしろく視聴中は凄いを連発してました!
いや、ほんんと凄い!

戦闘は熱くキャラクターたちもあつく、敵に立ち向かっていく姿はカッコよく、鳥肌がたちっぱなしです!

名言のフルコースでした!心打たれる言葉の数々、熱い展開。決してあきらめないあいつらは最高に輝いていました!

見て損はさせないので是非是非見てください!!!

投稿 : 2021/09/18
♥ : 11
ネタバレ

アイコン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ちゃっかりかわいい螺旋王。

ちょっとだけ久しぶりのレビュー。

一作目と二作目、同時にレビューしたいと思います。
見終わった感想は、

熱い!!熱すぎる!!
熱すぎてワケわからん!!
けど熱い!!

って感じです。
いやー胸熱でしたね。
少年にはたまらん!(笑)

原作は見てないのですが、
どうやらこの映画だといろいろ
改変された部分があったり
ラストが違うようで。

それでもこのラストには
結構納得しました。

無駄に重たくならないところが
いいですね。無駄なシーンもなく
テンポよく進んでいきました。

ただ原作読んでないと理解できない
部分があるかも?獣人の設定は
最後までよくわかんなかったです。


まぁなのでそこは原作のアニメも
見ていこうと自分は思います。

なにが熱いって、バトルが熱い!
作画が素晴らしいため、迫力が
すごいです。あと挿入歌がとても
いいですね、またそこが熱い。

キャラクターたちの全力さが
とても伝わってくる作品でした。

ま、その分内容が薄いかも
しんないですけど(笑)
それでもすきな作品ですよ。




「俺たちを誰だと思っていやがるぅぅぅ!!」




普段の私なら寒くて興醒めする
キャラクターが叫ぶシーンなのですが、
なぜかこれは鳥肌が立ちました、
いい意味で。

なんか、キャラクターの熱がこっちまで
伝わってきて、まんまと熱くさせられましたね、不覚(笑)
そこら辺の少年漫画よりよっぽど熱いかも。

特にシモンが様々な出来事の中で
成長していく姿はとてもよかったです。
最初はただのヘタレ主人公かと思いましたが、
最後の方ではもうしゃべり方に自信が溢れていて、
口調も違います。性格もカミナに
段々近づいていくのがたまらない。


特にラストのシーンはどっちも
手が込んでいて、迫力がすごいです。
曲も原作を見ている方なら
もう胸熱すぎるかもしれませんね。
話題のマトリョーシカも笑えたけど胸熱で
よかったです(笑)
なかでも螺厳編の最後のシーンの
勢いは胸熱すぎてワケわからんです。
俺も天元突破しそうでした、
ってかしました(笑)

ただ、螺厳編の途中の宇宙のシーンはちょっと
だるかったです、あまり勢いがなかったですね。
紅蓮編のシモンがいろいろあって
落ち込んでるシーンも長かったです。
もうひとつ、あるキャラクター{netabare}カミナではありません、名前忘れました(笑){/netabare}の死が
少し軽すぎだったかなと。
そのキャラクター自体の描写も少なかったので、
そのせいであまり印象に残りませんでした。
かわいそうです、頑張ってたのに(笑)

そんな感じで悪いところもあげましたが、
仲間というテーマでは本当によくできた
作品ではないかと思います。
とりあえず熱いです、とにかく熱い。
合う合わないはあるでしょうが
少年の心を持った方には
見ていただきたい作品ですね。

胸熱とは関係なく印象に
残ったシーンは、
螺旋王がハッキングするシーン(笑)

投稿 : 2021/09/18
♥ : 3

68.0 20 総集編アニメランキング20位
劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇(アニメ映画)

2008年9月6日
★★★★☆ 4.0 (226)
1743人が棚に入れました
劇場版第1弾。2008年9月6日公開。上映時間113分。第一部からシモン復活~四天王全員撃破までの内容を再構築した総集編となっており、シモンとカミナの男の友情と、シモンの成長を中心に描いた物語となっている

声優・キャラクター
柿原徹也、小西克幸、井上麻里奈、福井裕佳梨、伊藤静、斎賀みつき、檜山修之

ks さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

お前を信じるな。お前を信じる俺を信じろ!

題名はある偉大な男の言葉です!本当に偉大でした。…。


さて、この映画は友達に見てみろと言われて見ただけで知識はないまま見たのですが、大当たりでした!

ロボアニメで、弱気な少年が兄貴分の青年と共に地下深くに埋もれてたロボを見つけたときからこの物語ははじまります。

戦闘はあつく、手に汗にぎる暑いバトルで見てて退屈しませんし、ギャグもいい!

そして中盤で衝撃の展開が待ち受けており、最期までその勢いのまま突っ走ります!!

いや~凄かったです!衝撃的すぎてヤバイです。少し欝になっちゃうかも?

そしてラガン編へ…。続きが気になってすぐに続きをかりてきてしまいましたwwいい忘れてましたが、この映画は二部作で紅蓮編とラガン編があります。

この紅蓮編を見た方ならきっとラガン編が見たくなって仕方なくなります!ほんと、面白かったので見てない方は是非!

投稿 : 2021/09/18
♥ : 14

AKIRA さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

お前を信じろ!!お前を信じるオレでもない、オレが信じるお前でもない。お前が信じる、お前を信じろ!!

やや追加はありますが基本的にはTVシリーズの前半部分の総集編ですね

てっきりロージェノムの対決までやると思ったら四天王まででした。尺の都合もあると思いますが…
流石に四天王のうち後半の3人をまとめてやるのはちょっと…

まぁメインともいえるシモンの成長部分だけは描けていたので良し。初めて見ると多分世界設定とかわからないと思うけど

個人的には作画力が上がっていたのと主題歌が相変わらず良かった点ですね。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 7
ネタバレ

daruma さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

改良

大体が総集編ですが、新作カットもいくつかありました。

何度見てもシモンがアニキの死を乗り越えて復活するシーンは泣けます。

{netabare}この作品のラストバトルが大きく改変されていて、四天王の三人とヴィラルと同時に戦います。最後は合体までしたりして、TV版違った戦いが見れて満足です。{/netabare}

TV版で展開が遅くて飽きてしまった部分がまとめられていたので、気分が途切れることなく観終えることができました。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 3

75.7 21 総集編アニメランキング21位
機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(アニメ映画)

1982年3月13日
★★★★☆ 4.0 (248)
1676人が棚に入れました
 劇場用作品三部作の完結編。ストーリーの本筋は戦争が終結に至るまでの過程だが、それよりも新人類“ニュータイプ”の誕生に焦点が当てられている。キャラクターデザイン及びアニメーション監督=安彦良和、監督=富野喜幸(現:富野由悠季)。主題歌の「めぐりあい」を井上大輔が歌った。ホワイトベースはジャブローを発ち、宇宙へと向かった。地球連邦の大がかりな作戦から、ジオン軍の目をそらす囮任務だった。途中、敵軍のキャメル艦隊との戦闘で機体を損傷したホワイトベースは、修理のためにサイド6に入港。そこで、アムロはサイド7で別れて以来会っていなかった父と再会する。だが、父は酸素欠乏症によって脳に障害を負い、まるで別人になってしまっていた。

声優・キャラクター
古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、鵜飼るみ子、白石冬美、井上瑤、古川登志夫、鈴木清信、戸田恵子、潘恵子、永井一郎

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

映画史に輝くロボットアニメの金字塔 俺がガンダムだ!

ならぬこれがガンダムなんだってw

TVの総集編、Ⅰ、Ⅱとはうってかわってほぼ新作の本作品。
なぜかって、これが作りたいから予算を浮かせてⅠ、Ⅱを作ったそうです。TV後半に安彦さんが抜けたせいもあります。やはり安彦作画じゃないとってね。なんせ富野監督がTVのときに意地でスケジュールとった方だそうですから・・・。
あとブームが最高潮のうちに一気にケリをつけたかったそうな。1年でたしか作ったんですよね。

前述のようにTVでは過労で病欠してしまった安彦氏が復帰、TV後半から参戦し始めた若き板野一郎氏もアムロの如く覚醒をはじめます。そのカットはいまでも伝説。
最近のガンダムは動きが軽いとかいうオッサンがいっぱいいます。
みれば分かりますが本来のガンダムは絶妙にトロい動きで重量感と迫力をあらわします。通称ガンダムⅢの速度。
それを意識しているのがUCの一話。
でもお金がかかるんそうですよ・・あれあのシーンだけで予算なくなったとか・・・と風の噂。まぁわかっててもやれないのが現実なんでしょうか。

TV劇中ではあまりはっきりしなかったNTに関しても深く追求、
ララァとの邂逅もなかば宗教的な美しさと共に描かれます。
TVはTVでいいんですが、やはりガンダムはこれ。ガンタンクも宇宙に出てMAもどきなんていわれないし。。マクベがダメ人間でもない。Gメカと合体もしない。玩具的な描写は徹底的にオミット。極上のSF(スペースファンタジー)映画に昇華されます。
逆にコアブロックシステムは・・・・そういえばそうだったというwあの使い方は天才。


初代ガンダムにおいてはアムロたちWBクルーの主人公が非常にニュートラルな立場です。
ストーリー上ザビ家の独裁が悪とは表現されてはいますが・・
大きな動機はみんなないんです。レビルにそそのかされあれよあれよ・・・。生きるために戦ってるそれだけ。抜けようとしても行きがかり上みんなを見捨てることもできない。
母の話やミハルの話なんか完全にそうですね。
だからカイの最終決戦前の冗談も、冗談に聞こえない。
どんなすごい新兵器もってても、彼らはあくまで巻き込まれただけの傍観者なんです。
そこが古今のロボット、戦闘ア二メにおいて革命的な描写だったと思います。

オープニングからエンディングまですばらしい演出、作画で目が離せません。

追記
観るなら劇場公開時のオリジナル版を絶対推奨ですwレンタルとか特別版置いてあったりするよね・・なにからなにまで改悪もいいとこ。あれマジでヤメテ・・。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 18

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1

お試しガンダムその3

機動戦士ガンダム劇場版第3作。
TV版終盤の総集編です。

劇場版はどうもTV版のエピソードを詰め込み過ぎているようで、重要と思われる場面が妙にあっさりしていると思われます。
それに多くの人物が細切れででてくるので全容が把握できません。

私にとって、劇場版ガンダムは、アニメ教養としてガンダム世界を覗く程度の内容だったと思われます。
TV版を見たら評価が変わるかもしれませんが、今のところ、見る予定はありません。

投稿 : 2021/09/18
♥ : 11
ネタバレ

K-KHMM さんの感想・評価

★★★