2013年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画一覧 44

あにこれの全ユーザーが2013年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画を評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月29日の時点で一番の2013年冬(1月~3月)に放送されたTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

60.4 26 2013年冬(1月~3月)アニメランキング26位
ぷちます プチ・アイドルマスター(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (234)
1062人が棚に入れました
「アイドルマスター」に出てくるアイドルたちそっくりで、でも頭身が低い謎の生き物「ぷちどる」と、765プロ所属のアイドルたちの日常風景を描く4コマ漫画「ぷちます!」をアニメ化。
原作漫画は人気ゲーム「アイドルマスター」のスピンオフコミックで、電撃マオウに連載されている。
もともとは作画を担当している明音による二次創作キャラクターたちだったが、公式によって認められてスピンオフの一つに組み込まれた。
ネタバレ

泉 時雨@ゆーたくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

アイマス・・ではなく、ぷちますです!

とにかく可愛い!って感じですね^^

まぁ、アイマスのアニメ見ているので、余計可愛く、おもしろく感じちゃうってのもありますねw
愛情というか。。!

ぷちどるだけじゃなく、765プロのアイドルたちもいるのでいいですよね~
アニマスの方では仕事のことが多いのですが、
こっちは遊んでいる時の話中心でした。

普通なら見れない表情が見れてなんだか私までPの気分です^^

アイマスのこと全然知らなくても、
癒しや可愛さを求めている人ならきっと面白く見れちゃうと思いますよ!

最初は、Pの声はアニメと違って違和感があったけど、
いつの間にかなれてましたw
こっちの声もいいですね♪

彼女たちの話もっと見たいので、続きとか作ってくれると嬉しいなって思います^^


~1話-10話まとめ~
{netabare}1話から10話はまだ全員ぷちどるたちは登場していませんが、
それぞれメンバーの紹介みたいですね。

今のところだと、ちひゃーとゆきぽが可愛いです!
どちらも、鼻血が出るくらいに。

あふぅは少しやんちゃでムカつきますねw
小さい子が苦手な私は律子さんより容赦なく怒りそうです^^;{/netabare}

~11話-20話まとめ~
{netabare}いおりん(伊織)のリアクションは見てて面白いですね^^
リアクションが激しいし、見てて飽きないですw
可愛いですね~♪

なので伊織の声をしている釘宮さんは本当に演技うまいと思います。

ちなみに、11話から20話の中で一番印象に残ったセリフは、
「まっこまっこり~ん」ですw{/netabare}

~21話-30話まとめ~
{netabare}24話から新しいedになりましたね^^
明るめで元気になれそうな曲です♪

また、一番印象に残ったわは27話でしたw
毎回、Pが連行されるシーン見るたび笑ってしまうんですよねw

ドMなのかわかりませんが、いつの間にかいじられキャラですよ・・;
が、頑張れプロデューサー!{/netabare}

~31話-40話~
{netabare}31話から40話は今までの回で一番好きなところでした^^

面白かったのは、31話かな。
雪歩が天使になって自己紹介するところに笑っちゃいましたw

可愛かったのは34、39、40話ですね。
34話ではいおがツンデレしてて可愛かったし、
39・40話はちびきが優しくて可愛くて。。!

また、見てるあいだにもいろいろイベントや知ったこともありましたね。
36話を見た日の2月19日は真役の平田さん、40話を見た日の2月25日は千早の誕生日だったり
37話を見たごろには雪歩の声優は今と昔は違っていて、前は長谷さんということも知りました。

今思うといろんなことがありましたね~{/netabare}

~41話-50話~
{netabare}なんか全体的に試合?バトル?の回でしたね。
765プロのみんなはいつも遊んでてどんだけ暇じn・・失礼。

42話では謎のタイトル詐欺にあいましたね~。
らあめんのらの字も感じさせられませんでしたw

あと、44話からはまた新しいEDになりました!
ぱっつんいおりんにくぎゅう(*´ω`*)

ぷちどるたち、相変わらず可愛いです!
特に好きなぷちどるはいないけど、可愛いと思うのはやよですね♪{/netabare}


{netabare}~52話~
{netabare}ちびきが泣くと・・
モンスター召喚!

そして、モンスター(鳥)に乗って、
窓を思いきし割ってレッツラゴー!

・・窓を割っちゃダメですよね、はい。

※良い子のみんなは真似しないでね。
お姉ちゃんとの約束ですよ~w{/netabare}

~53話~
{netabare}響に無事会えて、髪がほどけてよかったですね~^^

EDの時に知りましたけど、
Pの方が蛇の声してたみたいです。

半分がPの方が担当して、もう半分はナレーターの方が。。
なぜ分けたw

そして、自分の声でしゃーしゃー言ってるのに
「個性豊かですね~」
自分が言うんだそれ・・{/netabare}

~56話~
{netabare}りっちゃん、怖すぎですね。
ヤンデレ要素でもあるのかな・・?w

Pに毒入り食べ物あげてましたが、
Pって食べ物食べれるんですね。

・・顔ないのに。{/netabare}

~58話~
{netabare}真美亜美は相変わらずいたずら遊びをしてますねー^^;
テンション上がんないのによくやるよ・・

みんなはお仕事かー、えらいね。

今まで遊びしか見たことなかったから、お仕事本当にしてる
のか?とか思ってたけど
あるみたいだねw

お説教ちゃんと受けましょうね。{/netabare}

~59話~
{netabare}結局いたずらしようとしたら逆にえらい目にあってるだけじゃないかw
ここまでくると、ドンマイ、がんばれとしか言い様がないですね^^;

ぷちどるたちを飼ってるといろいろ苦労が出てきそうですね。{/netabare}

~60話~
{netabare}最後のPの顔、私まで思わず吹いちゃったじゃないですかw
面白いな~

あ、そういえば今日はやよいの誕生日みたいですよ!
やよいおめでとう^^

うっうー!{/netabare}{/netabare}

~61話~
{netabare}くっくっくっー・・ちひゃーの声がわかる千早。。
なずけてヒンヌー語!

もちろん私はわかりましたよ?
ヒンヌーですk・・ごほん。

と、とにかく全世界のヒンヌーの方はわかるはず、たぶん。{/netabare}

~62話~
{netabare}てってってー\(^o^)/
なんかRPGみたいですねw

やよを金で釣ったたかにゃは恐ろしいです。。
たかにゃがそんな人だったなんて・・!w

あと、みうらさんが撫でくり回すとは意外でした。
撫でるならまだしもこれほどだとはね。

あと10分急いでー!{/netabare}

~64話~(最終話)
{netabare}64話・・毎日かかさず見て、
いつの間にかそれが日常的になってて・・

だからかな、普通の30分で1週間に1回見ていたアニメより
さらに終わるのが寂しいです。

いつまでも続くなんて思い込んでた自分。。

ぷちどるたちのメッセージ
「いつもありがとう」
アイドルたちにいっていた言葉かもしれないけど、それが見ている私にも言っている感じで
泣いてしまいました^^

これからもお金無いからぜんぜん支えになれないかもだけど、
ぷちます・・いや、アイマスを応援していきます!

こちらこそ、ありがとうですね~
お疲れ様でした。{/netabare}

投稿 : 2024/04/27
♥ : 10

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ぷちどる、超可愛いです。そして、色々能力を持っていて非常にほしいです!!っあ でも自分に似たのはほしくありませんね・・

ストーリー

この物語は「THE IDOLM@STER」に登場する765プロのアイドル達そっくりな姿をした謎の小さな生き物が765プロダクションにやってくる物語です。

私の感想

はじめはこの作品の意味がまったく分かりませんでした。そもそもぷちますと言う存在が理解できませんでした。けれど、この作品を見ているとそんな事気にする事がないと気づきました。はい。そうです。この作品は「深く考えたら負け」な作品です。ありのままの作品を楽しみましょう。

この作品のキャラクターデザインはアニメ「THE IDOLM@STER」とは少々違い、3頭身より大きいキャラクターはいませんでした。少々物足りない時もありましたが、これはこれで可愛かったです。そして、なんだかアイドルっぽくはありませんが、それは気にしないでください。

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品は一話一話が二分弱という少々短めの作品ですが、64話とかなりボリュームがあるので、見終わったあととても気持ちがいいです。

エンディング

「あ・り・が・と・YESTERDAYS」
美希とあふぅ、春香とはるかさん、ちっちゃんと律子 そして、まこちーと真 がメインのエンディングです。このエンディングでそれぞれのキャラクターをきちんとそれぞれの関係をきちんと説明しています。それぞれの人間側とぷちどる側が同じ事をしているだけのエンディングののですが、これほど可愛いとは思いませんでした。多分見た人全員この現象が起こるでしょう。

「TODAY with ME」
亜美&真美とこあみ&こまみ、千早とちひゃー、雪歩とゆきぽ アーンド 響とちびき で提供されている見事にほほえましいエンディングです。このエンディングではアイドルたちがコタツの中でぷちどるたちを頭にのせババ抜きをしています。私のその場にいたいです。

「Maybe TOMORROW」
たかにゃと貴音、いおと伊織、みうらさんとあずさ、やよとやよい そして、 ぴよぴよと小鳥 が主演する本当に可愛いエンディングです。私がとくに気に入っているエンディングでもあります。なぜなら、私のお気に入りのキャラクターのいおと伊織の神をおろしたところが見れたからです。これは非常にレアな一面です。そして、この用にアイドルたちとぷちどるの日常がとても可愛く見られます。しかし、残念ながら、ぴよぴよと小鳥は最後に一瞬しか見れません。悔しいです!!

投稿 : 2024/04/27
♥ : 13

ニトロ博士を忘れない さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

しじょっ!

1話が3分以下、全64話

ゲームもそれを元にしたアニメも内容詳しく知りません、けど面白かったです!

ナムコプロ(事務所)のアイドルがペット感覚で拾ってきたのがプチという生き物、そのまま飼うという展開に、というか普通に考えて謎の生命体ですよねw皆なんとなく拾ってきてそのまま飼うんだから、この世界の連中は皆タフだね~。

ほのぼのギャグな感じでした、好きなキャラの日常を見るアニメですね、色んなキャラが居るから1人くらい好きなキャラ出来るかな?僕は四条貴音とたかにゃにぞっこん惚れこみました!こいつぁいけねぇ!可愛すぎるぜ!しじょ~ん。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 6

60.3 27 2013年冬(1月~3月)アニメランキング27位
AKB0048 Next Stage(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (180)
746人が棚に入れました
芸能禁止の時代、危険を顧みず、ゲリラライブを送り届けるアイドル達がいた。
そう、彼女達の名は「AKB0048」。
地球滅亡直前まで、伝説のアイドルとして輝き続けた「AKB48」。
その名を襲名するという形で受け継いだ超銀河アイドルチームの物語。
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

1期に続き、作画・シナリオとも見事だが・・・ラスト4話だけ滑り気味の残念作。

第20・21話でピークが来てしまい、ラストの印象が今ひとつになってしまった点が非常に残念で、第1期より若干評点を落としてしまいました(※それでも個人評点 ★ 4.3 と私の中ではなかなかの高評価)。

※なお、各話評価は第1期のレビューを参照。

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※以下、以前のレビュー。

このアニメは、私の感想では、第1期の第1話冒頭から全く外れなしの面白さで、第2期の半ば過ぎまで一気に見切ってしまえるような見事な躍動感に溢れています。
さすがにこれは外れかな?と途中まで思っていた第18話(真琴回)ですら、ラストでそれまでの退屈さを導線にして一気に引っ繰り返されてしまい、まんまとこのアニメ屈指の優良回と思わされてしまうような面白さでした。

本当に、第21話までは、絵もストーリーも視聴者を全く飽きさせない巧みさで、各話の平均点は、同じアイドルを題材としたアイマスよりもずっと高いと思います。

ところが、{netabare}なぜか、このアニメのラストに来る2つの大イベント(主役2人の襲名イベント・センターノヴァ化イベント)の前振り的なイベントが発生する第20話・第21話で、面白さのピークが来てしまい、肝心のメイン・イベントの印象が薄くなってしまうという、少し残念なことになっています(アニメ制作中にAKB48自体のメンバー構成に色々変動があったので悪影響が出たのかな?)。{/netabare}

ここがラストで評価が急上昇するアイマスとの違いとなっています。


◆物語のアクセント(キララ発生回)
{netabare}
第1期
・第1話 智恵理(正確には発生ではなく智恵理に付いてきた)
・第12話 友歌
・第13話 凪沙

第2期
・第15話 美森
・第18話 真琴
・第20話 彼方
・第23話 織音etc.
{/netabare}

投稿 : 2024/04/27
♥ : 22

モモンガ喪中 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

十分面白い!75~80点のクオリティーはある

まずアニメファンはAKBが嫌い。AKBファンはアニメを観ない。

従ってこの作品は不当な評価を受けていると思います。

マクロス・ラブライブ・アイマス・などと比べても決して劣るものではなく、ラブライブに対する高評価があるんであればこの作品に対しても真っ当な目を当てるべきだと思います。


一人の少女が夢を見つけ友達とともに切磋琢磨して自分自身がその夢そのものとなってゆく。

父親=常識・世間との確執そして自立がテーマとなっており、
戦闘というシーンも古い囚われた考えや人たちを自分たちが開放するという事なんだろうというふうに映るので奇異ではありません。

子供はアイドルもアニメも大好物。
だから姪に見せてました。
非常に感動し毎週楽しみに観ていました。

海外でも普通に人気があるそうです。
AKB=秋豚=金の匂い 

それはそれです。
それだけの理由で完全にスルーされているのが残念でなりません。

金の匂いのしない娯楽なんてものはありません。
そこに少しの良心が在ればよいのです。
その良心は間違いなくこの作品には在ります。
それを是非見つけて下さい

投稿 : 2024/04/27
♥ : 7
ネタバレ

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

人気の無さに泣けてくるが、本編ではマジで泣ける(85点)

全13話。(分割2クール目、14話~26話)
TVアニメオリジナル。

個人的満足点:85点
アニメ系統:SFアイドルサクセスストーリー

リアルAKBは好きでも嫌いでもないのだけれどもAKB商法だけは嫌い。
新たなAKB商法か?って感じで、このアニメもかなり斜めに構えて視聴していた。

なんて1クール目の時に言っていたのが懐かしくなった2クール目。
そういうわけで1クール目未視聴ならそちらからどうぞ。
http://www.anikore.jp/review/309813/

やや設定に無理があるようだが、そんなことはどうだっていい。
基本はライバル・友情といった熱い要素が魅力。

リアルAKBの総選挙なんか知ったことじゃないが、このアニメの総選挙の熱さは素晴らしかった。
別に思い入れのあったキャラでは無かったのだが、観ていて思わず泣いてしまった。
{netabare}みもりの選抜入りは鳥肌ものだった{/netabare}

中盤も1クール目でスポットが当たらなかったキャラにもスポットをあてて熱いお話を繰り広げる。

個人的には彼方の出番が減ったのが少々残念ではあるのだが、それでもいいと思わせる勢いがあった。
{netabare}ぶつぞうのエピソードはお気に入りだ。おっさん熱すぎるぜ{/netabare}

最終話付近もなんだか設定が無理矢理感満載だったにも関わらず、熱い展開に熱い歌をかぶせられて泣いてしまった。
基本、熱い展開に歌のコンボに弱いのではあるが。

また、1クール目ではかなり下手だったAKB声優陣だが、2クール目に入ってからは少しずつ上手くなってきた。
唯一1人は微妙だったが、それでも最終話あたりにはそれなりになってきた気がする・・・・多分w

今期ではラブライブが結構人気だったが、個人的にはこっちのほうを推したい。
(ラブライブも良かったんだけどね。後半の熱さが足りない)

熱いお話が好きならオススメ。


と、まあ一人で推してみるわけではあるが
つまり、何が言いたいかというと

もう少し人気あってもいいと思うんだ、マジで。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 19

59.9 28 2013年冬(1月~3月)アニメランキング28位
カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (15)
107人が棚に入れました
この物語の主人公・先導アイチが葛木カムイ、戸倉ミサキとチームを組みVFアジアサーキットに出場してからはや数か月・・・中学生だったアイチは高校生になっていた。

アイチの通う学校は優秀な生徒たちが集まる名門として知られる宮地学園高等部。ヴァンガードを介して友達となった森川カツミや井崎ユウタといった同級生たちは別の高校に進学し、アイチは孤独な環境で高校生活をスタートする。

入学した当初は慣れない環境に戸惑ってばかりのアイチだったが、馴染みのカードショップ「カードキャピタル」の仲間である櫂トシキや三和タイシたちのアドバイスをヒントに、学校生活を充実させるため、アイチは学校にヴァンガードをする部活「カードファイト部」を作ろうとする。

部活動を通して出会う新しい友人やライバルたち、運動会や文化祭にテストや夏休み、高校という新しい舞台でアイチは歩き始める!

声優・キャラクター
代永翼、佐藤拓也、橘田いずみ、三森すずこ、奈良徹

59.6 29 2013年冬(1月~3月)アニメランキング29位
人生ベストテン(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (53)
230人が棚に入れました
鳩子は40歳の誕生日を目前に控えた独身のキャリアウーマン。けっこうイケてるはずなのに、恋も仕事もパッとしない。
鳩子にとって、今のところの「人生のハイライト」は中学2年生の夏。好きな男子に告白し、一度だけキスをした「あの夏」を今もふりかえってばかりいる。
そんな彼女のもとに中学校の同窓会の案内が舞い込む。そして、同窓会当日、鳩子はファーストキスの彼に20数年ぶりの再会を果たすのだが・・・。
揺れ動くアラフォー女子の気持ちを切なく、コミカルに描いた物語。

59.1 30 2013年冬(1月~3月)アニメランキング30位
直球表題ロボットアニメ(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (96)
386人が棚に入れました
機動世紀8013年。
人類は既に滅亡から70世紀以上経過しており、その世界はかつて人類が残した軍事用ロボットが独自の進化を遂げていた。
ロボット達はヨーロッパを制圧した「リベリオン連邦」とアジアを拠点にする「シン公国」の二手に別れ、いつ終わるともわからない戦いを繰り広げていた。
この戦いを終わらせるべく、3体の非戦闘用ロボットがかつて人間が持っていた「笑い」を調査する。
ネタバレ

スロイハ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

gdgd機械s

笑いという感情の無い非戦闘用ロボット三人が「笑いを理解して戦争を無くそう!」と奮起する"ギャグ"アニメ。

「gdgd妖精s」で脚本を務めた方が監督ということで、構成はかなり似ています。

ですが、何もかもが一緒という訳ではありません。一番の違いは、前述しましたが「ロボットなので笑いという感情が理解出来ていない」という点。この作品の最大の特徴です。

笑いを手に入れる為に様々な笑いの手法を取り入れようとするAパート。
ズレたことを大真面目に言い、それに対するツッコミももちろん無く(一応ナレーションが居てツッコんでくれますが)、そして当然の如く滑る…以下ループ。ずっとこれ。
要するに"滑り芸"です。自分は好きですが結構好みが分かれそうですね。

Bパートは百聞は一見に如かずです。OPのかっこいい(?)ロボット達が滅茶苦茶になります。最終話までにネタが尽きそうで別の意味でハラハラしています。

Cパートはgdgdでもあった台本無しのコーナーです。声優さんたちがモノボケをするコーナーなのですが、どう考えても笑っています。笑いまくりです。ロボットなのに!公式では"ノイズ"だとか言って誤魔化してるけど!

最終回はまさかの{netabare}本格SF展開!すげえ、ちゃんとロボットアニメしてる!まあ最終回でシリアス、ってのはgdgd一期視聴者なら予想出来た人も多いんじゃないかと思います。けど配信版で内容を変えてきたのは予想外だった。正確には"変えた"でなく"追加した"ですが、この追加シーンがあるのとないのでは最終回の印象は全く異なるでしょう。低予算ならではの利点を上手く生かしている気がしますね。{/netabare}

gdgd以上に癖のある作品ですが、ノリが分かれば結構楽しめるんじゃないかと思います。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 4
ネタバレ

さんたか さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

もっと多くの人に見てもらいたい隠れた良作

人類が滅びた後の地球、そこでは残された戦闘用ロボットたちが終わりのない戦いを続けていた・・・というハードな世界観ですが、この作品はあくまでもギャグアニメ。
メイドロボットの「フジイ」(画像中央、青髪メガネ)、司書ロボットの「カトウ」(画像左、銀髪ゴーグル)、工業用ロボットの「モリ」(画像右、銀色ツインテール?)の3体が、戦争を終わらせるために「笑い」とは何かを調査していくというストーリーです。
また、この作品はMikuMikuDance(MMD)というフリーの3DCGソフトを使って製作されており、スタッフもニコニコ動画で活躍する動画投稿者を採用した点も特徴です。

1つ1つの話は3パートに分かれ、かつての人類が残したデータベースから「笑い」につながりそうなものを3体が取り上げていきます。

最初のパートでは、膨大なデータベースから「ボケ」「モノマネ」「あるあるネタ」のようなお笑いの定番ネタについて3体が研究していきますが、「笑い」を理解できないロボット達ではネタの意味をつかめず、別物のシュールな何かになってしまいます。見ている方はそのズレ具合で笑えますが、ロボット達にとっては毎回失敗に・・・。

次のパートでは、シミュレーション装置を用い戦争に「ローション相撲」「あつあつおでん」といった笑いを持ち込んだ結果を確認します。このシミュレーションは番組OPを改変したものですが、このアニメのOPは(本編と違い)やたらカッコいい正統派ロボットバトルアニメ風のものになってるんですね。そんなOP映像に「ローションまみれにしたらどうなるか」、なんて実験をやるので・・・一言でいえばカオスです。毎回OPとここでしか出てこないカッコいい戦闘用ロボ達が不憫で仕方ない。

そして最後のパートでは、資料館に残された人類の遺品について調査します。まあ、要するに物ボケです。このパートは声優のアドリブで毎回進んでいくのですが、このアニメは全編が「プレスコ」という「声の収録→映像の制作」の順番で作られているので、アドリブとキャラクターの動きがピッタリ合い、本当にロボット達が戸惑っているような独特の雰囲気が出ていて面白いです。ノイズとかキャラ崩壊は気にしない。

作画については、全編3DCGなので当然ですが作画崩壊などは全く無いです。ただ所詮フリーソフトなのでグラフィックはいかにもCGといった感じが残ります。個人的にはロボットの無機質感が出ていて、普通のアニメとして作られるよりも良かったと思います。

声優については、メインキャラ役の3人ともまだ新人なのに特に違和感は無く、むしろロボットという難しい題材を見事に演じきったと思います。前述のアドリブも初々しさがかえって戸惑うロボット達とシンクロし、笑わせるところではしっかり笑わせ、暴走するところではしっかり暴走してと良い演技でした。アドリブでキャラ崩壊しまくってるにも関わらず、「このキャラにはこの声優以外考えられない」というレベルまで昇華してるのは採用したスタッフ・演じた声優両者のセンスの良さを感じます。

物語が進むにつれてロボット達も少しずつ笑いを理解し始め、1話と最終話を見比べると違いが分かるほど成長していきます。そしてその最終話では、まさかのハードSF展開に。この最終話の出来が素晴らしく、SF好き・ロボット好き・人工知能好きの人には最終話のために全話を見てほしいぐらいです。最終話の詳細は以下のネタバレへ。
{netabare}
最終話では、今までギャグのために用意されていた「ロボットと笑い」という問題に対して、SF小説も真っ青の展開を繰り広げます。主人公たちはあるロボットと出会うことでついに「笑いプログラム」を手に入れます。しかし、これは同時にロボットの全機能を停止させるプログラムでもあったのです。「ロボットが笑えるようになるということは、プログラムを無視できるようになるということ」。プログラムを無視できるようになったロボットは自らの存在意義を失い、停止してしまう。「人工知能と感情」というネタは大昔からありますが、「笑い=停止」と解釈したのはなかなか珍しいのではないでしょうか。そして今までの何気ないネタやセリフ、さらにEDの歌詞や制作委員会の名前までもがここに至るまでの伏線であったことがわかり、物語は作中最大の感動、そして最大の「笑い」へ向かいます。
{/netabare}
ニコニコ動画版ではTV放映版の最後に追加シーンがあるのですが、このシーンのおかげでSFアニメとしても、ギャグアニメとしても素晴らしい出来になっています。一話15分という短編ですので、興味のある方は一度見てみることをお勧めします。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 2

58.7 31 2013年冬(1月~3月)アニメランキング31位
探偵オペラ ミルキィホームズAlternative TWO ~小林オペラと虚空の大鴉~(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (66)
363人が棚に入れました
あの事件は、始まりに過ぎなかった・・。
ミルキィホームズが、トイズを失わなかった世界を描く、「探偵オペラミルキィホームズ」スピンオフストーリー、第2弾!!

58.5 32 2013年冬(1月~3月)アニメランキング32位
あいまいみー(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (472)
1908人が棚に入れました
漫画研究部に所属する女の子、愛、麻衣、ミイが「地球に迫る邪悪な侵略者と戦ったり、ライバルとトーナメントで闘ったり、漫画を描いたりはしないかもしれません」という作品。

声優・キャラクター
大坪由佳、内田彩、内田真礼、茅野愛衣、向清太朗

icefish7 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

このアニメは中毒性があって危険です。

ぜひ一度侵されてみてください(≧∇≦)

個人的に内容はこれ↓

美少女+狂気+勢い+アニメ文化への皮肉

最初は意味不明で引いてましたが、
短いので惰性で観続けました。

そしたらだんだん、この狂ったノリと
ハイテンション、テンポが気持ちよくなって・・・
気がついたら完全に中毒です。

日常生活でもたまにフッとネタが浮かんで、
思い出し笑いします(^_^;)

好みはホームランか三振かぐらい
ハッキリ分かれそうですけど、
13話×3分と短いので試すのもありです☆

私は河童が出てくる回が好き♪

「あいつ・・・また来るよ、週一で来る・・・。あいつの川にコンクリ流し込んでやったからねd(*゚▽゚*)」

ちなみにED演奏はマーティ・フリードマンととっても豪華!

投稿 : 2024/04/27
♥ : 3

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

【ちょぼらうにょぽみ】×【いまざきいつき】と聞いた瞬間、背筋に悪寒が走りました(笑)

「あいまいみー」と聞いて『ストロベリーエッグ』をすぐさま連想する人は同志(キリッ










ちょぼらうにょぽみ、という漫画家さんは既に結婚し夫と子供もいる身でありながら【下劣な言葉遣い】や【惨い死に様】を平気で自身が描く美少女にやらせ、かつ非日常的なトラブルメイクでシュールな笑いを誘うというヘタウマ系の【女性】ギャグマンガ家さんです


一方でいまざきいつき、といえば元々は成人向けの漫画家からアニメタに転向
複雑な陰影処理や命が通ったように有機的な曲線を描く独特のエフェクトを得意とする作ヲタ間では有名人のベテランアニメタ


この強烈過ぎる二人の個性がぶつかりあってマトモなアニメが出来上がるわけがありませんでしたw


1話5分弱×13話ながらあまりにも濃厚な、、、というかキワモノなコメディです
第1話開始早々よりヒロインの流血&嘔吐から始まるという「出オチ」、ならぬ「出ゲロ」という幕開けがこの作品の態を体現していましたねw
つまりは「とにかく可愛いヒロインを愛でたい」、「ゆるゆるでふわふわな日常アニメが観たい」という方には間違ってもオススメ出来ませんw
観たら目が腐りますw


特に「原作者がFX講座運用にハマった」という理由だけでほぼ丸ごと「FX」という単語だけで引っ張る回など混沌の極み
原作通り「しば犬子さん」との(一方的な)コラボもあり


また、いまざき監督は脚本やキャラデザのみならず全編における作画とCGも全て一人で手掛けるという荒行に挑んでいます
おかげで当人独特の荒いタッチや歪んだパースで原作以上に壊れた表情を魅せるヒロイン達
作画崩壊じゃねぇよ!ちゃんと監督の絵だよ!w
サムネイルを見ての通り、時々気合を入れた監督は原作を無視して真面目に美少女を描こうとするのも全く困ったもの


キャスティングが大坪由佳(愛)、内田彩(麻衣)、内田真礼(ミイ)と同時期に放送されていた正統派萌えアクション『ビビッドレッドオペレーション』とまさかの丸被りなのもこの作品が産んだ奇跡の一つ
それもさることながら、ナレーションや男性モブキャラの声を担当するのが漫才コンビ『天津』の向清太郎だというのが個人的にはツボだったりしますw


電波な主題歌ではギターを弾いているのがなぜかマーティン・フリードマンだったり
ちょwおまw仕事選べってw


そしてイチバン凄かったのは最終回が放送される前にDVDが発売されたことでしょうか
竹書房原作のアニメ作品の例に漏れず、BD化の予定が無いため全話収録にも関わらず5千円弱という低価格が実現
秋葉原をはじめとした各所アニメグッズショップでは飛ぶように売れ、大方の予想に反して派手に在庫切れを起こす事態となったわけです
某店では「なのは(MOVIE 2nd A's)と同じぐらい売れている」とも


これは2期来る!?
素直に喜べないけどw

投稿 : 2024/04/27
♥ : 15

おにぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

これ好きwwwwwwww

昔、ニコニコで(よくある日常アニメかなぁ~)とちらっとみてみたらあまりの意味不明なマジキチさに驚いてそのままだった

そして最近、うっちーにハマって来たので(うっちーいたのか!あのマジキチアニメみるか…)と試聴

マジキチアニメと構えとけば大丈夫でした!むしろあのマシンガンの様な怒濤のノリがクセになる!ちょっとボーボボを思い出させるような脈絡のなさwww

あとうっちーのキャラ(まいちゃんですよね!?)のマジキチさとうっちーのこえが相まってすごい好きなキャラでしたwww怪物に食べられそうになったときにすごい速い手のひら返ししてたとことかジワジワきましたwww

ちょっと原作も買ってみようかなぁ…

まぁきっと好みが別れる作品だと思うんで、ファッションキチガイの方やボーボボ好きの方にはぜひともおすすめです!

投稿 : 2024/04/27
♥ : 2

58.3 33 2013年冬(1月~3月)アニメランキング33位
僕の妹は「大阪おかん」(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (300)
1141人が棚に入れました
「gdgd妖精s」の菅原そうたと石舘光太郎のコンビが贈るショートアニメ。
世界最強とも評される“大阪のおかん”のことを書いた「大阪おかんルール」を原作としている。

声優・キャラクター
阿澄佳奈、白石涼子、井口裕香

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

妹あすみんの大阪ケンミンSHOW!

フラッシュアニメ

1話 3分ちょいのショートアニメ

全12話

ジャンル:県民性あるある


家庭の事情で、大阪から 兄・京介のいる東京に10年ぶりに戻ってきた
妹(浪花 高校1年)の、大阪ルールを知る日常系アニメ。


感想

フラッシュアニメがどんなものなのかは解らないが、見た感じ、立体感がなく、平面的な動きなので、最初は凄い違和感w
なんか紙芝居というか、人形劇というか・・・そんなような物を観てる感じでした。
でも、段々と慣れたけど^^

自分は中部で生まれ育ったので、大阪ルールはTV(ケンミンSHOW)なんかで知ってる程度だから、なみか(妹)が言ってる事が本当なのかは?解らないけど、
これがなかなか面白いし、毎回 へ~ って感じで観てました。

キャラでは、大阪から帰って来たなみか役が、福岡出身の阿澄佳奈さん(あすみん)起用でしたが、僕的には違和感なかったです。
ってか、あすみんの声とキャラが可愛すぎる!
もう愛でるわ~ (〃ω〃)  
あんな声の活発な妹なら欲しかったわ~w(@>▽<@)
一緒に買い物行ったら、値切ったり、おまけ貰ったりで頼りになるよね~♪
(ちょっとハズいけどw)
ちなみに、お姉ちゃんなら「お姉ちゃんが来た」の、
弟を溺愛する水原 一香みたいな人が欲しいけど(笑)

まぁ、僕の個人的な趣味は聞いてないよねw すんません (>Д<)ゝ”

兄の京介役は 白石涼子さんでしたが、これが「ハヤテのごとく!」のハヤテ君にしか見えなかった(苦笑)

その他は、モブキャラを含め、全て井口裕香さんが演じてましたが・・・
頑張ってましたw ^^

EDは、その回のネタを歌詞にしてるので、毎回違ってて楽しめましたよ♪
(@^▽^@)


あすみん好き、大阪ルールに興味のある人なら楽しめるハズw おススメです!

投稿 : 2024/04/27
♥ : 41

あぱぱ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

浪花は世渡り上手

この作品のフィーリングは、あっけらかんとして心地がいいです。
浪花ちゃんはゴーイングマイウェイな性格がいい。
兄の京介が浪花に戸惑う描写が、兄弟なのにそう感じさせない妙な感じ。

ショートアニメという手頃な感じが私好みです。

作画はFLASHアニメ風で、個人的にはマッチングしてると感じます。
エンディング曲が毎話ごと替え歌で、何故か最期まで見てしまいます。

物語は「大阪ルールのあるある集」になっていますが
関西圏の地域的なローカル感性があるので「これが大阪」と
大阪圏以外の人が認識してしまうのはどうかな?
と思うところがあります。

関西圏の方で、お付き合いしている方からも聞きますが
大阪府でも北摂と南で微妙に違ったりします。

地域をひとまとめに言ったりすると、「一緒にするな!」と
怒られたりすることも。。

このアニメに限らずですが、ローカル(地域)の言葉や文化を
描写した作品は、中途半端に作られると地域の人は
気分を悪くしたりすることがあろうかと思います。

逆に描写の完成度が高いと、高評価になっている作品もありますね。

私は地域外なので深くは追求しませんが、地元の方には
どう映っているのか気になったりします。

作品レビューからずれてしまいましたが
内容が視聴者に対して興味が沸けば、どんなアニメでもいいと思ってます。

(余談)

じゃりン子チエの「チエちゃん」(中山千夏)の大阪イメージが
私としてはしっくりきます。

声優は独特な喋り方を演じるのは難しいと思います。

ロケーションに在住経験ある声優が話す台詞が
耳残りはいいと感じます。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 10

つぼ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

私は疲れてるのか、、、妙な中毒性にハマってしまった。

兵庫県人(今は転勤族)の私から見ても、あり得ないくらいのコテコテ大阪劇場、
「そんな訳ないや~ん、」って突っ込みながら楽しむ作品なんでしょうね、きっと、
そもそも、コメディアニメなんだから大阪の現状をドキュメントする事を期待しちゃいけませんww

いや~、それにしても充分笑わせて頂きました、妹はおかんなんだかお子様なんだか、、、
あらためて、声優さんて凄いね、見事に演じ切りましたね、
「大阪おかん」ってキャラ設定自体は危うさも多分にありましたが、メチャ純真でキュートな大阪の女の子に仕上がってました、フラッシュアニメなのに魅力的なんですよ、
あくまで個人的に、ですが近年では一番の可愛さかも、、、言う言葉はアレですが裏表のない綺麗な心みたいなモノも見えたりして、、、ここまで言うと、さすがに大袈裟かな(苦笑)

エンディングも劇中の大阪弁的なものも何だか癖になります、一度視聴する分には全く損はありません、私はオススメしますよ。

投稿 : 2024/04/27
♥ : 8

57.3 34 2013年冬(1月~3月)アニメランキング34位
まんがーる!(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (337)
1285人が棚に入れました
編集未経験の女の子たち4人が、ゼロから漫画雑誌を立ち上げる奮闘コメディ!(ほぼ実話!?)
もし、漫画編集経験ゼロの女の子たちが、コミック雑誌を創刊したら? 「月刊コミック アース・スター」創刊時より連載されている人気コミックが、ついにTVアニメ化!
天真爛漫な“はな編集長”と女子編集部員たちのゆる~い日常と、漫画業界のリアルな事情(?)の両方が詰まった『まんがーる!』。
これを見れば、コミック編集部の裏側がわかる…かも?

声優・キャラクター
宮本佳那子、駒形友梨、尾高もえみ、大橋彩香、茅野愛衣、竹達彩奈、喜多村英梨、悠木碧

56.7 35 2013年冬(1月~3月)アニメランキング35位
夕餉(ゆうげ)(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (32)
156人が棚に入れました
人もうらやむ恵まれた結婚をしたはずなのに、心が満たされず自分の居場所を見つけられない人妻・美々。30代を目前に家を飛び出し、ある夏の日に出会った若い清掃員と駆け落ち同然に暮らし始める。
そして、彼女の料理を「うまい」と言って食べる男の存在によって、自分の生きることの意味を生れて初めて見い出す。
食と生と性が織りなす、官能的な恋愛物語。

54.7 36 2013年冬(1月~3月)アニメランキング36位
LINE OFFLINE ~サラリーマン~(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (22)
103人が棚に入れました
仕事は出来るが、どこか抜けた所があるムーン係長。
無口だけど人情深いブラウン係長。
社長の息子でナルシストなジェームズ課長に、ダイエットとリバウンドを繰り返すコニー。

今日もLINEコーポレーションでは、個性的な仲間が働いている。
日常生活や会社の中でよく見かける出来事、そして予想外の事件が起こって、今日もあなたを笑わせます!

声優・キャラクター
森川智之、風間勇刀、金田アキ、國立幸、飛田展男

53.7 37 2013年冬(1月~3月)アニメランキング37位
幕末義人伝 浪漫(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (131)
539人が棚に入れました
「助け屋」として京の人々の生活を助けている漫次郎には、不当に奪われた大事なものを盗み出して取り返す「還し屋・浪漫」という裏の顔があった。

キャラクター原案は「ルパン三世」のモンキー・パンチ。原作はパチンコ「CR元禄義人伝 浪漫」で、舞台を元禄から幕末に変更して展開される“痛快空想時代劇アニメ”。

声優・キャラクター
中井和哉、喜多村英梨、鈴村健一、内田真礼、松山鷹志、緒方賢一、須藤沙織、二又一成、三浦祥朗、安元洋貴、宮本佳那子、立木文彦、檜山修之、鈴木千尋

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

GUN道じゃねぇよ!浪漫さんだよ!豪華キャストにパロディギャグ、そしてセックス&バイオレンス!って良い子は観ちゃダメwオ・ト・ナの為のミッドナイト時代劇!

まずモンキー・パンチ先生とパチンコメーカーが手を組んで作られたCR機が原作と聞いてなんかもうアニメとしてのやる気ないんじゃ?GUN道の二の舞なのか?と、不安を抱いたことを正直に告白しましょうw


幕末という時代設定にも関わらずミニスカ着物の町娘が登場、ロボットやパワードスーツ等クロックパンクを通り過ぎてオーバーテクノロジー過ぎる源内の爺さんの発明品・・・
さらに時折見せる無意味なお色気やらニコニコ動画のパロディやら、ホントなんでもありのカオスティックコメディなのか?
と、思いきや中盤以降の本筋ストーリーはかなり暗くて血生臭いモノ
ベッドシーンや暴力描写もヘボ作画ながら大量に挿入される為、純粋に大人向けな
いわばアダルティックな作品だったことに度肝を抜かされました;


特に弱きを助け強きを挫く「義賊」という裏家業に誇りを持つ主人公、浪漫さんの渋い生き様は中井和哉さんの熱演も相まって観ていて気持ちが良いですね
さらに第5話では浪漫さんの過去に秘められた悲しいエピソードが語られますがこれがまさかの【鬱展開】
人買いにさらわれた幼女を救い出したはずが逆に追い詰められてタコ殴りに遭い、幼女も奪われるっていう悪夢のような過去を経験しとるんですよ(T_T)
この第5話までは最低でも粘っていただく必要があると思います


そして第7~8話以降はもう勢いに身を任せて頂きたい
はいは~い、幼女にトラウマを抱いて廃人化し、今度は幼女に救われるアニメはココですよ~^q^
最終回ではスクライドばりのアツい殴り合いもありますw


癖のある濃いキャラクター達を実力のあるベテラン豪華声優陣がノリノリで演じてくれるのだからきっと最後まで辿り着けるはずです
緒方賢一の源内、安元洋貴のペリーもさることながらハンス先生wなに喋ってんのか解んねぇよ!w
あと内田ちゃんの役からオイシイところを全部かっさらってく葉山いくみさんの上手いこと上手いこと;


後半では本家本元の『ルパン三世』を手掛けたスタッフも合流(といっても近年のルパンですが)
奏さんの「変身」や「乳揺れ」がやたらと拝める11話辺りはギャグとしてもメチャクチャ面白いですし


とにかくエッチシーンはあるわ、人は盛大に死ぬわ、主題歌はカッコイイわ、エンディングの作画はスゲェわ、最後は全部笑い飛ばすわと大忙しな作品
そう、大盤振る舞いってよか大忙しな作品ですよね


それにつけても小春ちゃんの可愛さは異常やでw

投稿 : 2024/04/27
♥ : 17

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

人々から奪われた物はどんな手を使ってでも取り返す。それが二代目鼠小僧 浪漫 の指名だ! 

ストーリー

時代が変わる少し前、夜の町にある影が現れました。それはとはなんと裕福な人間からお金盗み盆棒な人々にお金を分け与えるそんな義賊。その存在は二代目鼠小僧の浪漫でした。けれどその存在の本当の姿は誰も知らない。なぜなら普段は 「助け屋漫次郎」という偽名で便利屋稼業しているからです。この物語はそんな二代目鼠小僧とその仲間たちが依頼人から受けた物を取り返す「還し屋」の物語です。

私の感想。

パチンコが原作のアニメだなんて初めてではじめはどうなるか心配でしたが、非常におもしろかったです。

キャラクターデザインが非常に魅力的でした。流石「ルパン三世」などの作品で知られるモンキー・パンチの作画です。かなりかっこいい作画です。この作画のおかげで3~5倍この作品がおもしろくなりました。なんと言うのでしょうか、髪の毛やアクションの描き方がすごく独特なデザインなので、かなり楽しめました。

そして、この作品の世界観も楽しめた理由もひとつです。もちろん過去の日本をメインとしたアニメはたくさん見てきましたら、この時代はあまり見た事は無かったので、新鮮でした。そして、この作品のこの時代は結構イベントが多いいですし、有名な人も多いので、最高に楽しめました。

私がこの作品で一番気に入ったキャラクターはもちろん主人公の浪漫です。あのひげや胸毛が最高です。この時代にもこのような革命を起こしそうな人間がほしいですね。

しかし、この時代にあんな超強い武器や装備があるのかはいまだに謎ですね。けれど、その武器はかなりかっこいいので、ゆるします!(なにをだよww)

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

何度も言いますが、この作品のキャラクターデザインはかなり個性豊かなので、気に入っています。ですので、是非キャラクターデザインを気に入ってください。

オープニング

「RanTiKi」
かっこいいオープニングです。はじめは博打をメインとしている感じを出していますがその後かなりかっこいいキャラクター紹介が出ていて最高です。ネタバレも少ないですし、そして、オープニングでのストーリー紹介も最高でした。いいですね~

エンディング

「ツァラトゥストラ」
曲もかっこよくていいですし、画像も個性豊かでいいのですが・・ え~と このエンディングってどう発音すれば良いのでしょうか・・・ 良い曲なんですよ!! でも・・ 名前が発音できない。 

投稿 : 2024/04/27
♥ : 11

49.0 38 2013年冬(1月~3月)アニメランキング38位
石田とあさくら(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★☆☆ 2.7 (165)
594人が棚に入れました
おっぱいをこよなく愛する高校生あさくらと、あさくらのことが好きな坊主頭高校生石田、その周辺の人々が織りなす日常と、巻き起こる事件を描く作品。

声優・キャラクター
中本順久、森嶋秀太、櫻井トオル、中野さいま、島本須美

計測不能 39 2013年冬(1月~3月)アニメランキング39位
がんばれ!おでんくん(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (4)
58人が棚に入れました
東京タワーのそばにあるおでん屋台。一見ふつうの屋台だが、そこの鍋の中には、おでんの妖精たちの住処であるおでん村がある。この作品はおでん村を舞台におでんの具たちの生活を描く物語である。

計測不能 39 2013年冬(1月~3月)アニメランキング39位
ビーストサーガ(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (8)
56人が棚に入れました
銀河の彼方にあるビースト星では、独自の進化を遂げたビーストたちが陸海空にそれぞれ文明を築いていた。それぞれの国には3つのパーツで構成される神秘のエネルギー体「ゴッドロット」が点在しており、種族ごとに管理していたが、陸の王ライアーガの治めるグロリア王国で炎のゴッドロットを巡る戦いが勃発、種族を越えた戦いが幕を開けた。

声優・キャラクター
楠大典、井上剛、本多陽子、江口拓也

Prism_Ace さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

激しさ優しさパワーに変えて立ち向かうこれがビースト

ビースト星を舞台に陸・海・空に分かれた戦士達がどったんばったん大騒ぎするホビーアニメ。
本放送時はプリキュアの裏という時間帯で苦戦を強いられ、打ち切りみたいな目に合ったりしましたが後にdアニメストアなどでTV未放送のソアラ聖国編が追加されてる完全版が配信されたという歴史があります。
登場キャラ達の濃い人間(?)ドラマは男塾や北斗の拳的な80年代バトルアニメものの波動を感じるのでおじさんにもおすすめです。私はビルソード&マンタレイコンビ推し!

投稿 : 2024/04/27
♥ : 1

計測不能 39 2013年冬(1月~3月)アニメランキング39位
がんばれ!ルルロロ(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (8)
44人が棚に入れました
人気の絵本シリーズ「くまのがっこう」に登場する双子の姉妹、ルルとロロを主人公として、2人が風呂掃除やおつかい、赤ちゃんの世話などに挑戦する姿を描く。2010年に「くまのがっこう~ジャッキーとケイティ~」を制作したファンワークスと児玉徹郎監督が本作も担当。この作品に登場したジャッキーの妹分がルルとロロ。

計測不能 39 2013年冬(1月~3月)アニメランキング39位
Peeping Life:World History(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (6)
32人が棚に入れました
『Peeping Life』は、半笑い脱力系の即興芝居とCGアニメを融合させたショートコメディ作品。これまでのシリーズ同様、意味のない仕草や偶然にできた間から生まれる笑いを追求した内容で、タイトルが示すように今回は世界の歴史をモチーフとしている。(アニメ!アニメ!より)

計測不能 39 2013年冬(1月~3月)アニメランキング39位
天保水滸伝NEO(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (3)
19人が棚に入れました
浪曲『天保水滸伝』を元にした日本のテレビアニメ、および千葉県香取郡東庄町のPRキャラクター作品である。

千葉テレビ情報番組『ハピはぴ・モーニング〜ハピモ〜』番組内で毎週木曜日の7:00から7:30の5分間放送していた短編アニメ。アニメ本編は約2分で、後半3分は東庄町の名産品などを紹介する番組構成となっている。

現代の女子高生、東庄子は突如江戸時代にタイムスリップし、笹川繁蔵や平手造酒らと出会う所からストーリーが展開される。

計測不能 39 2013年冬(1月~3月)アニメランキング39位
よわむしモンスターズ(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
14人が棚に入れました
NHKの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』内のショートコーナー

モンスターが出てきたら倒すために
TVに向かって、拍手や変な顔などのアクションを子どもたちに促す。
するとモンスターがやられる
というような仕組みになっています。
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