REI さんの感想・評価
4.0
なんといってもこのアニメの主役はジェッターより流星号だと思ってしまします
それほど流星号はスーパーマシンなのです。
もちろん脚本を著名なSF作家が書いていたとか、ジェッターに関わるキャラが女性記者だとか流星号以外にも面白いところはいろいろあるのですけれど、やはり流星号に目を奪われてしまうのです。
タイムマシンであり、飛行能力があり、潜水能力があり、言葉理解しているので
AIも搭載されていると思われますし、機体がありえないくらいに曲がったりするので未知の合金で作られていると思います。
ジェッターは30世紀から来た未来人なので流星号はできているでしょうか?
AIはできているけど、車は未だに空を飛んでいないですし、曲がる合金もまだ実用化されていないので、ちょっとわかりませんね。
今、リメイクしたら面白くなるかもしれないアニメでは?
流星号が欲しかったアニメです。
全てのアニメに携わる方々に感謝を!
天神 羅愚羅 さんの感想・評価
4.6
原作は、手塚治虫が中央デビューを果たした作品であり、アニメは
虫プロ初のカラーテレビアニメーションです(´ω`)
ディズニーアニメに多大な影響を受けた手塚治虫が、ディズニーに
少しでも近づけたいと制作した本作は、50年近く経った今観ても
動きが滑らかで、彩色豊な、氏の理想と執念を感じる作品です(´ω`)
REI さんの感想・評価
4.5
人間と動物の関わりを早くから問題提議してきたアニメです。
手塚治虫先生凄い!
レビューのタイトルはウィキペディアで観てください。
だって書くと長くなるし(笑)
子供の頃レオが可愛くってよく観てました。レオは子ライオン、ちなみにレオのお父さんはパンジャ、お母さんはエライザ。
物語のあらすじはあにこれのあらすじや、ウィキペディアで見てね。
あとジャングル大帝の話で有名なのはディズニーがライオンキングでジャングル大帝を真似した?って話ですけど、少しは参考にしているようです。手塚先生がディズニーの大ファンでアニメをやろうっていうきっかけがディズニーになのでディズニーに対して何も言わないって事になっているようです。
ジャングル大帝は何回かリメイクもされているのでそちらもどーぞ
動物好きの人は是非!
全てのアニメに携わる方々に感謝を!
◇fumi◆ さんの感想・評価
3.4
1965年~1967年放送のテレビアニメ 全95回 日曜日の19時30分 TBS
この時期の作品の特徴としては、終了直後に夕方に再放送されること。
最高視聴率は36%以上を記録したらしい。
当然、白黒アニメなのでこのサムネは間違いです。
原作 藤子不二雄 監督 長浜忠夫 製作 東京ムービー
このタイトルは3作あって、
新オバケのQ太郎1971年~70回 長浜忠夫監督
藤子不二雄劇場オバケのQ太郎1985年~510話 10分 原田益次監督
現在、観ることが出来るのは3作目だけと言う話だけど不明。
これは第一作目に当たるわけだけど、全話観たのかと聞かれても、
たぶん違うとしか言えない。
どこかの夕方再放送で毎回楽しみに観ていたことは間違いないが、
草野球やサッカーや虫取りのほうが大切で、2回に一回も観てないと思う。
3作とも記憶があるが、白黒版は特徴的なのではっきりと観たといえる。
1回2話放送、ただし、第84回からは後半が再放送。
と言う情報があっても見る方法が無いのであればつまらない。
あたまのてっぺんに毛が三本 毛が三本 は旧版
あのねQ太郎はね あたまに毛が三本しかないんだよ は新オバQ
この作品は完走したはずはないし、今後観る機会もないという意味の、
観終わったにしました。
断念したわけでも観たいというわけでもない、レトロ中のレトロ作品。
レビューが無いので書きました。
長浜忠夫さんの初監督作品です。
REI さんの感想・評価
3.5
頭のてっぺんに毛が3本、毛が3本~♪
という主題歌を覚えています。もちろん放送時はモノクロですよね
そのあと70年代にカラーでアニメ化されていて記憶がごっちゃになっていますが、「バケラッタ」でお馴染みのO次郎が出て来るのは70年代のほうです。あとU子ちゃんも70年代から65年版にはドロンパとP子ちゃんしか出ていなかったはず。Q太郎が犬に弱いのは両方同じかな
ちなみにドロンパはP子ちゃんが好きで、Q太郎はU子ちゃんが好きだったかな?
ドロンパはアメリカのお化けっていう設定は65年版も70年版も同じ
Q太郎とぶつかる事も多いけど意外と仲良しだったりします。
藤子不二雄アニメではドラえもんより先にアニメ化されているので私はドラえもんよりおばけのQ太郎のほうが好きです。
(ドラえもんが嫌いってわけじゃないです。)
全てのアニメに携わる方々に感謝を!
k-papa さんの感想・評価
3.2
絵の柄とOPを覚えているが、
内容は殆ど覚えていません。
ピっ、ピっ、パピーイー♪
胸のペンダントみたいなのが、
うーーーん、なんか在ったような。
わざわざ見ようとは思いませんが。
k-papa さんの感想・評価
3.0
古いアニメはOPだけは記憶に残ってますわ。
チャッピーがもっと可愛い覚えがあるのだが、
ジャケットの絵を見ると寂しいキャラである。
鉄人よりも新しいはずなのだが、
記憶に殆どない物語の内容。
当時私の理解力が如何に乏しいかが分かりますわ。
(^^;;;
k-papa さんの感想・評価
3.0
タツノコプロの初期の作品と後から知りました。
当時はTVで放送していたので楽しみで見ていたという
記憶しかない。
改めて見ようなどとは思いませんが、
まあ国産の有名な作品と言うことで・・・。
AXIOM25 さんの感想・評価
3.5
昔の東映劇場アニメで、わんぱく王子の大蛇退治に次いで好きな作品です。
物語は主人公の少年テッドたちが、冒険家ガリバーの作った宇宙船で旅をするSFファンタジー。
おとぎ話的な前半から後半はSF度が高まりますが、全体的にはシンプルな子供向けのストーリーと言えます。
しかしそんな中でも青い星でお姫様が目覚めるラストシーンは、ハッとするものがありました。
これは当時まだ新人のアニメーターだった宮崎駿さんのアイデアで、当初の予定より変更がなされたそうです。このシーンのおかげで物語に深みが出ているように感じるのは、さすがと言うべきでしょうね。
作画で特筆すべきは紫の星でのキャラクターや背景のデザインです。とてもポップでシュール、かわいいけどちょっと不気味。シンプルな線と淡い色で構成されていてオシャレな感じすらします。
それと歌に合わせてお互いの星を紹介するシーンはNHK教育なんかで流れそうな印象ですが、今現在の目で見ると斬新な感じがしました。
正直、特に前半は退屈な部分もあったり、動物たちや兵隊人形のキャラは余りにもおとぎ話ちっくできついものがあります。しかし宇宙に出てからの展開はとても不思議な魅力があり、全体の点数としては高く付けられませんが大好きな作品です。
また宮崎駿さんのごく初期の仕事としてジブリファンの方にも一見の価値ありだと思います。
最後まで見れば後の宮崎監督作品に繋がる部分がなんとなくではありますが見えてくる気がします。